Archives

  • [—]2020 (45)
  • [+]2019 (579)
  • [+]2018 (552)
  • [+]2017 (564)
  • [+]2016 (639)
  • [+]2015 (714)
  • [+]2014 (655)
  • [+]2013 (623)
  • [+]2012 (621)
  • [+]2011 (484)
  • [+]2010 (554)
  • [+]2009 (522)
  • [+]2008 (467)
  • [+]2007 (596)
  • [+]2006 (530)
  • [+]2005 (460)
  • [+]2004 (304)
  • [+]2003 (454)
  • [+]2002 (454)
  • [+]2001 (217)
  • [+]2000 (408)
  • [+]1999 (376)
  • [+]1998 (465)
  • [+]1997 (424)
  • [+]1996 (1)
  • [+]1995 (425)
  • [+]1994 (411)
  • [+]1993 (423)
  • [+]1992 (519)
  • [+]1991 (423)
  • [+]1990 (250)
  • [+]1970 (1)

ニュース内検索

スーパー耐久

S耐:第6戦オートポリス BRP★J'S RACINGフィット3は2位に入りST-5クラスのチャンピオンを獲得 (BRP/J'S)

  • ST5クラス ゼッケン:99
  • 車名:BRP★J'S RACINGフィット3
  • ドライバー:奥村浩一/梅本淳一/大野尊久
  • 予選:クラス1位 決勝:クラス2位

st-r6-js-1.jpg  いよいよ2014年スーパー耐久の最終戦を迎えました。ここまで確実に完走を重ねて、ポイントリーダーとして迎えた最終戦。#99号車BRP☆J'S RACINGフィット3は予選でポールポジションの場合、4位以上、ポールポジションで無い場合は3位以上でシリーズチャンピオンを取得という状態で最終戦に挑みました。以下、大野選手のレポートです。

 オートポリスサーキットは私自身走ったことが無いので、事前にレーシングシミュレーター(SIM)で練習をしてから望みました。SIMの威力は絶大で、初走行から全く違和感なくコース攻略、セッティングが可能でしたので、大きなロス無くレースウイークに集中出来ました。

 金曜日公式練習はドライ。1本目15分ほどセッティング方向の確認と体の慣らしを行いました。車は良い感じに仕上がりましたが、鈴鹿ではそれほど感じなかったバラストがオートポリスではかなり利いていて、特にセクター3の登り区間は車速を落としてしまうと簡単に1秒~2秒落ちてしまうので特に神経を使いました。今回の目標はもちろん優勝してシリーズチャンピオンですが、堅実な走りを遂行するのも義務でした。スムーズな走りを心がけて2分12秒台で周回。明日の予選に期待がかかります。今回の予選は、足回りのセットUPが私寄りに成っていたので、AドライバーからBドライバーへ。予選ポールポジションを捕りに行く作戦に出ました。

st-r6-js-2.jpg  土曜日の予選。Aドライバー予選は梅本選手のアタックです。「全員俺が抜いてくる!」と力強くスタートし2分11秒542で見事クラストップタイム&レコード。 続くBドライバー予選はいよいよ私の出番です。チームみんなの期待で胸が押しつぶれそうで心臓も爆発寸前でした(笑)。

 アタックラップに2台のST-4クラスの車と絡んでしまい、アタックをやめ、タイヤを冷やして再度アタック。最終コーナーでST-4クラスに再び絡んでしまいましたが、コースレコードの2分10秒695! 唯一2分10秒台に入れることができ、ポールポジションをGETしました!

 Cドライバー予選では奥村選手に決勝を想定した周回をお願いしました。貴重なデータとタイヤライフの想定が確認でき、大きな財産を築き上げて頂きました。

st-r6-js-3.jpg  曇天で迎えた日曜日。朝の路面状態はセミウェットでしたが徐々に乾き、スリックタイヤでのスタートです。2014年の最終戦が始まります。スタートドライバーは私が担当致しました。

 ポールポジションからのスタートでしたが。全開で走るとタイヤが持たないので3番手をキープし、確実にゴール出来るようにタイヤをいたわりました。#2山田英二選手と#95荒聖治選手が先行しますが、「世界の荒選手」に付いて行ける様、4秒遅れで走行。途中ST-2クラスのスピン回避で10秒ほど遅れましたが、確実に周回を重ねて#2山田選手に追いつき2番手を走行。76分後にドライバーチェンジをし、私のスティント、そして今年のスーパー耐久の走行は終了しました。

st-r6-js-4.jpg  2番手の奥村選手も車をいたわり、確実に周回を重ねてくれています。順位は3番手。20LAPした所でペースカーが入り、梅本選手とドライバーチェンジしました。

 梅本選手がピットアウトすると目の前が#2が! そこからファイナルラップまで壮絶なバトルがはじまります。チャンピオン争いの#95 SPOON FIT3はデフトラブルによりリタイアとなり、チャンピオンは確定に。何とか優勝で飾りたい梅本選手、熱い走りで抜きにかかります。#2荒井選手のブロックもきつく、中々前に出られません。バトルは10周に渡り、最後は大事をとって2位でゴールしました。

st-r6-js-5.jpg  念願のシリーズチャンピオン。N1耐久レース、スーパー耐久レース、何十戦も戦ってきて、一度も取る事が出来なかったシリーズチャンピオン。全戦完走し、車両開発も行い、コースレコードも3つ取らせていただいた事、全てにおいて素晴らしいチームの方々と戦わせて頂いた事に心から感謝致します。ありがとうございました。

st-r6-js-6.jpg  参戦当初、梅本選手から「絶対にシリーズチャンピオン取るよ!」とおっしゃっていた通り有言実行出来た事、とても嬉しく思います。そしてとても強かったライバルの方々と戦った事を誇りに思います。来シーズンの事は現時点ではまだ何も決まっていませんが、また同じメンバーで戦える事を望みます。ファンの皆様、スポンサー様、梅本会長、奥村代表をはじめ、チームの方々、本当にありがとうございました。来年度も精進してまいります。どうぞよろしくお願い致します。

 2013年に続き、今年もシリーズチャンピオンを獲得することができました。一重にスポンサー各社のご支援、ファンの皆様のご声援の賜物とスタッフ&ドライバーの弛まぬ努力が実を結んだと思います。皆様の暖かいご支援、ご協力を心より御礼申し上げます。来年の体制は決定次第改めて発表させていただきます。1年間本当にありがとうございました。

Text: 大野尊久(J'S/BRP)


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

検索

最新ニュース