午後12時30分、ローリングラップスタート。 LAP 1:ペースカーがピットに入り、鈴鹿1000Km耐久レーススタート。 1コーナーに入るまでに加速が鈍かった#2 MAZDA DG-3を#60 BENELLI フェラーリF40がかわしトップで1コーナーをクリア。 LAP 2:順位は#60 BENELLIフェラーリF40、#2 MAZDA DG-3、#40 パイロット フェラーリF40、 #1 上野クリニック マクラーレン、#16 Gulfマクラーレン、#8 WEST マクラーレン、#90 ヴェンチュリ 600SLM、#23 ワールドチルドレンGT-R、#9 Harrods マクラーレン。 LAP 3:ヘアピンからオイルをまき散らしながら走行していた#23 ワールドチルドレン GT-Rが、ストレートに戻っていたところで突然炎上。ドライバーはすぐ に脱出したが、コース上は、炎に包まれる。オフィシャルの必死に消火活 動で、なんとか沈下される。 ペースカーが入り、フルコースコーション。 LAP 5:再スタート。 LAP 6:シケインで#2 MAZDA DG-3が#60 BENELLIフェラーリF40のインに飛び込み、こ れをパス。#2 MAZDA DG-3がトップに。 LAP 8:#01 ブガッティEB110SCがグラベルに突っ込んでしまいストップ。 裏ストレートで今度はポルシェが炎上。フルコースコーションにはならな い。 #47 アート・ポルシェLARBREが前半分をぐしゃりと壊してピットイン。これが当 たったためか? レースは波乱の模様!! FMOTOR4 SUB-SYSOP 山川 順治/PEE00630(RIJ) FURUKAWA Racing STUFF