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レイトンF3000第9戦リリース

LEYTON HOUSE RACING TEAM
RACE INFORMATION
90全日本F3000選手権シリーズ第9戦
Nippon Shinpan SUPER CUP Rd.5
FUJI FINAL
1990年10月27日 土曜日 公式予選
 1回目の公式予選のコンディションは快晴。ただしストレートでは強い向かい風が
吹いていた。チームレイトンがテスト時に収集したデータでいくと、タイムアタック
のコースインは、時間が遅いほど気温が下がり、ストレートでの風向きが追い風へと
変わっていくため、有利と出ていた。そのため、関谷正徳もクリスチャン・ダナーも
スタンバイするものの、コースインはしなかった。2セットのタイヤを全て2回目の
予選まで温存しておき、最後で勝負をかけることにした。
 そして最終予選。ストレートの向かい風こそ、予想に反して向きが変わらなかった
もの、気温の方はBグループの1回目の予選時よりも下がってきていた。
 ダナーはセッションが始まると早速コースイン。タイムアタックに臨む。1セット
目のタイヤでは1分18秒8のタイムに終わったが、続けてすぐに換えた2セット目
では18秒186まで縮めて、グループ8番手につけた。
 一方の関谷は他のドライバーの出方をうかがい、大方のドライバーが予選ラップを
決めた時点でコースイン。ウォーミングアップランを終えて、2ラップ目にはその時
点での2番手以下を1秒近く引き離す1分17秒408のトップタイムをマーク。そ
してピットに戻って2セット目のタイヤでのアタックを待つ。その間にフォルカー・
バイドラーにトップタイムを奪われたものの、最後のアタックでは自己のタイムを0.
041秒縮めて、同時に富士のコースレコードを上回った。しかし、残念ながらバイ
ドラーのタイムを上回ることはできず、グループ2番手で予選を終えた。
 結局、Bグループのバイドラーのタイムがポールタイムとなったため、関谷は3番
グリッドから、ダナーは15番グリッドから日曜日の決勝に臨むことになった。
関谷:「2回目の予選で2セットを使うという作戦は成功だったね。でもベストタイ
ムには、まだ幾分タイムアップの余地がある。それは小さなことだけど、早速明日の
レースに反映させるつもりさ。とにかくレースは頑張るよ。」
ダナー:「ハンドリングをもう少し向上させれば、という不満は残るけど、それは明
日のウォームアップの時にトライするセッティングで解決できると思う。グリッドは
振るわなかったけど、レースセッティングを煮詰めてカバーできると思う。」
1990年10月28日 日曜日
クリスチャン・ダナー:3位(57分33秒583)
関谷 正徳     :23周リタイヤ(グラベルベッドストップ)
 朝のウォームアップ走行では、関谷正徳が1分18秒087で2番手。クリスチャ
ン・ダナーは1分19秒711で22番手のタイム。好調な関谷はレースに対して自
信を深めるが、ダナーのほうはさらにタイムを伸ばすべくセッティングを行い、スター
トを待つことになる。
 そしてレース。最終ウォームアップでは、関谷、ダナーともにバランスも取れ、ほ
ぼ完全な状態でグリッドに並んだ。スタートはフォーメイションラップでのクラッシュ
、またエンジンを止めてしまたマシンもあったため、2度の赤旗中断となったが、3
度目のスタートはおおむねクリアで大きなクラッシュもなかった。
 3番手スタートの関谷は、無難に1ラップを終えてストレートに戻ってくる。セッ
ティングは全く問題なく、完全に他車を上回っている直線スピードがそれを証明して
いた。そして3ラップ目。関谷は先行するバイドラー、星野をストレートでかわし、
一気にトップへ躍り出た。そしてトップを奪った関谷は、さらにペースをあげ完全に
独走態勢に入っていった。ところが、2番手以下を11秒近く引き離した23ラップ
目、関谷は第1コーナーで痛恨のブレーキロック。そのままグラベルベッドに飛び出
してしまいレースを終えた。
 一方、チームメイトのダナーは15番手スタートから着実にポジションを上げ、序
盤で7番手につけていた。その後もしぶとい走りを見せ、最終ラップには黒沢琢也を
パスして3位でフィニッシュ。気合の入った走りで今季初入賞を果たすとともに、初
表彰台へと登った。
ダナー:「スタートからゴールまで、とにかくマシンの限界ギリギリで走り続けた。
それに僕自身、ひとつのミスも犯さなかった。何はともあれ表彰台に登れてとても嬉
しい。ゴールしたとき、チームの皆もとても喜んでくれたしね。日本で結果を残すこ
とができて本当に嬉しいよ。」
関谷:「スタートでハーフスピンした長谷見さんを避けたこと以外、トラブルは皆無
だった。ストレートでは、前の車を完璧にパスできたしね。でも今回は僕のミスです。
ブレーキをロックさせてしまって、コースアウトしてしまった。3日後の鈴鹿のテス
トで、また1からやり直します。」
  提供:レイトン・インターナショナル


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