11月1日、JTCC最終戦インターTECの予選1回目において、オブジェ クトTからエントリーの光貞秀俊選手(#22レッツオトランピオエクシヴ)が、 サントリーコーナーの進入でマシントラブル(足回り)から、土手に乗り上げる 大クラッシュを演じた。 光貞秀俊選手は、直ちに御殿場市内の病院へ運ばれ診断を受けた。その結果、 右足首上の骨折、腰部のひび、首に鞭打ちというダメージを負っており、直ちに 手術。現在は右足、腰部ともに固定している状態で、本格的な手術は11月10 日に行われる予定。 しかし、心配された頭部へのダメージはなく、事故当時も自ら的確な指示を行 っていたとのことで、骨折はしたものの元気な様子。 このアクシデントで1週間後に迫ったフォーミュラ・ニッポン最終戦(鈴鹿) への出場は絶望的となったが、光貞選手の早い回復、復帰と来シーズンの活躍を 祈ろう。 情報提供:オブジェクトT << FMOTOR4F SysOp 北島滋穂(SDI00685)>>