もてぎ・菅生S-FJ選手権

第2戦もてぎ決勝ドライバーコメント 優勝・池田拓馬「前に出てからはうまくペースをコントロールできた」

優勝 97号車・池田拓馬(テイクファースト&アメロイド)

優勝した池田拓馬(テイクファースト&アメロイド)

 「前に出てからはうまくペースをコントロールできていました。みんなのおかげで勝てました。昨日勝ったことでものすごく肩の荷が下りましたね(笑)。(これで今シーズンが楽しみになった?)次が苦手なSUGOなので、でも頑張ります」

2位 36号車・磐上隼斗(アルビ 富士吟景 10V ED)

決勝2位の磐上隼斗(アルビ富士吟景10V ED)

 「前が波乱だったりして、自分はとにかく冷静で、落ち着いていくことを意識しました。ただ後半フラットスポットが右側にできちゃって、それで思い切り行くことができなくなったのが、まだ経験の浅いところだなということがあります。次は一番高い所を目指して頑張ります」

3位 81号車・池内比悠(群馬トヨペットTeam RiNoA ED)

決勝3位の池内比悠(群馬トヨペットTeam RiNoA ED)

 「自分のペースがあまりよくなかったですね。そのままズルズルっと後半まで行っちゃったので、やられちゃいましたね。(クルマの調子は?)ちょっと今日気温低いので、ペースはいいのかなと思ったのですけれど、それほどよくなくて、ダメでした。これから頑張りたいです」

4位 82号車・内田涼風(群馬トヨペット Team RiNoA ED)

決勝4位の内田涼風(群馬トヨペットTeam RiNoA ED)

 「スタートはすごくよくて、序盤から「これは逃げられるな」と思っていたのですけれど、それほどペース上げられなくて。さっき戻って来てみたらスタビライザーが折れていました。全然クルマがしなり過ぎちゃって。本来の速さだったら、あのまま池田選手といい感じの間合いだったと思うのですけれど、ちょっともったいなかったですね。昨日の、勝てるものを落としちゃったのは自分のミスなので、次のSUGOからはあのようなことのないように、頑張ります」

5位 12号車・小川涼介(HIROTEX MS KK-SII)

決勝5位の小川涼介(HIROTEX M2 KK-SII)

 「スタート直後に椎橋選手と接触が起きてしまったことが、悔しいですけど。そこから順位を少しずつ戻していけたのですけれど、そこでもっと上手くやれていたら、もっと順位取り戻せていたはず、っていうところが、ちょっと悔しいレースになってしまいました」

6位 14号車・熱田行雲(ZAP10VED)

決勝6位の熱田行雲(ZAP 10V ED)

 「(終盤の順位争いが)楽しかったですね。(クルマの調子もよかった?)クルマもですが人間がちょっとずつ上手くなっているのかな、という(笑)。でもまだまだ人間がダメなので上手くなっていくしかないですので、頑張ります」

9位 53号車・椎橋祐介(FGウインズNMSPKKSII)

 「(オープニングは何が?)1コーナーで並ばれて、2コーナーを並走して、立ち上がりでふくらみすぎて当たっちゃった、という感じですね。クルマはまったく問題なく、次頑張ります」

Text & Photo: Junichi SEKINE


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