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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第7戦富士決勝コメント 古谷悠河「こういうレースがしたかったんです」

総合優勝 古谷悠河(TOM'S YOUTH)

優勝した古谷悠河(TOM\'S YOUTH)

「本当にクルマが仕上がっていました。ただ、スタートで失敗しました。ホイールスピンが多くて。でも、焦ることなくストレートでスリップに入って1コーナーでパスすることができました」

「こういうレースがしたかったという形のレースがようやくできました。次のレースではデータを見てスタートを改善したいと思います」

総合2位 澤龍之介(D'stationF111/3)

決勝2位の澤龍之介(D\'station Racing)

「スタートでトップまで行けそうな感じもしましたが、接触してはいけないので無理はしませんでした。レース中は後方からのプレッシャーもあってきつかったですね」

「次のレースはスタートでトップに立って、抑えられるところまで抑えようと思います」

総合3位 三浦 愛(ARTA F111/3)

決勝3位の三浦愛(Team Super License)

「スタートで前に出ていけるかなと思ったんですけど、2周目のストレートで抜かれてしまいました。原因は分からないのですが、少しエンジンの伸びが悪くてきつかったです。最後もついていくのが精一杯で横に出て並べる感じではありませんでした」

「マシンは予選で少しアンダー気味だったので、決勝ではセットチェンジしましたが、それが良い方向にいったと思います。あとはエンジンの伸びが戻ればいけると思います」

マスタークラス優勝 今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

マスタークラス優勝の今田信宏(B-MAX ENGINEERING)

「見栄えが良くない勝ち方でしたね。実力で勝ちたかったですが追いつけませんでした。DRAGON選手のトラブルは後ろから見ていて分かりました。後輪が徐々におかしくなっていきました」

「前半のペースがもうちょっと良ければとは思います。田中選手と競り合ったり、植田選手を抜くのに手こずりましたから。でも、6位スタートで2位まで上がって、優勝が転がり込んで来ましたから結果的には良かったと思います」

まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

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