鈴鹿クラブマンレース第3戦は11日、晴天の中スーパーFJの公式予選を行い、河野駿佑(グッドスマイルレーシング 10V)が53秒858でポールポジションを獲得した。
開始早々から河野駿佑、橋本陸(スキルスピード)が次々とベストタイムを更新しトップが入れ替わる。
河野が53秒858をたたき出し、このまま予選が終了し鈴鹿でのポールを決めた。予選2位には橋本が、同3位には佐藤駿介(Team Naoki☆LEPRIX☆10V)が滑り込み、同4位には吉田宣弘(DAYTONA☆KKSⅡ☆ED☆ミスト)と続いた。
決勝レースはこの後、午後2時30分より22周で争われる。
Text & Photo: Nobumitsu OHTAKE
