- ポールポジション 徳升広平(DEGIMO★フジタ薬局★MT VITA)1分58秒261
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「無事に先頭からスタートできます。昨日まではどうなることかと思いました。調子がいまいちで、なかなかタイム出ませんでしたけれど、今日の早朝までチームの方が定盤立ててクルマ仕上げてくれたおかげで、なんとか好位置でスタート出来ることになったので、ホント「ありがとうございます!」って感じですね。あとは決勝をミスなくこのままの順位で終われるように。絶対に混戦になるので、クリーンなレースで頑張らせて貰おうと思います」
2位 藤原大暉(ACELINES KFMS VITA)1分58秒293(+0.032秒)
「(途中のピットインは?)アタック中にコーナーの途中でクラッシュした車両があったりしてたので。本命のアタックというのはできなくて。その後また出ていったのですけれど、目の前にスペースが空いたり場所取りがよくなくて。でも決勝のアドバンテージはこっちにもあると思うので、巻き返したいですね。たぶんトップ(徳升選手)との争いになると思うので、気を引き締めて頑張りたいと思います」
3位 斎藤愛未(Team M with D.D.R VITA)1分58秒816(+0.555秒)
「タイムはもうちょっと出したかったな、というのが正直なところですけれど、現状やれることはやったかな、という感じで。いい位置も取れて、場所取りもよかったので、満足いく結果なのかな、と思っています。FCRは台数も多いので、そこの場所取りを間違えると全然タイム出せなかったりしちゃうので、今日はちょっと運がよかったなと思います(笑)」
4位 大野俊哉(ビーンズスポーツSPM☆VITA)1分58秒820(+0.559秒)
「ちょっと位置取りが悪くて、単独で走ったタイムだったのですけれど。もうちょっとスリップストリーム使いたかったな、ってところですかね。もうちょっと行けたと思いますけど、しょうがないかな。前2台がすごく速いので、決勝に向けてはちょっと頑張ってついて行こうと思っています」
5位 翁長実希(CBP RSS VITA)1分58秒980(+0.719秒)
「タイムは 仮想ベストももっと行けたので、ホントはもっと出たはずですが。引っかかったのと、自分の運転が合わせ切れなかったので、ちょっと悔しい5番手です。決勝は気持ちで負けないように、頑張ります」
6位 佐藤元春(恒志堂レーシング CLASS VITA)1分59秒098(+0.837秒)
「計測3周目のタイヤが一番おいしいところで、けっこう(前方が)クリアだったので。スリップストリームの恩恵は受けられなかったけれども自分なりのていねいなドライビングできて、納得いくタイムは出せました。決勝は上位陣はみんな速いですし、バトル慣れしているので、ミスなく、スリップストリームを使ってチャンスをうかがうということで、ジャンプアップできるように頑張りたいです」
Text & Photo: Junichi SEKINE