筑波・富士S-FJ選手権

第8戦筑波公式予選ドライバーコメント PP・角間光起「雨の走行経験がないので、不安なところはある」

■予選後のコメント(※予選終了直後のもの)

ポールポジション 91号車・角間光起(ELEVレーシング10VED)1分4秒867

ポールポジションの角間光起(ELEVレーシング10V ED)

 「ちょっと不完全燃焼というか、一回回ってしまってスポンジバリアにクルマぶつけてしまったので、あまりよくないかなという感じです。とりあえずポールポジション取れたのはよかったですけど、この後クルマが完全な状態になるかっていうのがあります。(雨のレースは初めて?)それこそ雨の予選も初めてで、雨の走行経験がないので、ちょっと不安なところはあります。ポールだと一番楽なところでスタートできるので、そこはよかったかな」

予選3→2番手 27号車・豊島里空斗(C.S.I.Racing ED)1分5秒144(+0.277秒)

予選3位の豊島里空斗(C.S.I Racing ED)

 「すぐに赤旗が出てしまって、残り時間が少なくて、十分タイムを詰められなかったです。時間があれば1分4秒台は出ていたと思います。そういう事で決勝については自信があります」

予選4→3番手 22号車・内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)1分5秒299(+0.432秒)

予選4位の内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)

 「前半の方で(タイムを)出しに行くような感じにしていたのですけれど。最初に赤旗出ちゃって、自分の美味しい部分無くなっちゃったというのもあって、正直微妙な感じはあるのですけど。4番手なので、これから決勝で上は狙っていけるかな、と思っています」

予選2→4番手 86号車・村田将輝(湘工冷熱ZAPSPEED ED)1分4秒925(+0.058秒)

予選2位の村田将輝(湘工冷熱ZAP SPEED ED)

 「セッティングがけっこうぶっつけ(本番)のセットだったのですけれど。雨のセットがまだ探せていないくて、手探りでだいたいこんな感じかな?って行ったのが、最初はよくてトップタイムだったのですけれど、徐々に「ここが足りない」ってなってきてからタイムが伸び悩んできたのがあって、いろんなマシンに突っかかっちゃったりしてペース乱されちゃって、ベストラップをつなぐってことができなかった、そこで2番手というちょっと悔しい結果になっちゃったのですけど。マシンのセットも足りないところをやって決勝は優勝できれば」

予選5番手 15号車・黒川史哉(ZAP SPEED 黒川)1分5秒405(+0.538秒)

予選5位の黒川史哉(ZAP SPEED黒川)

 「もうちょっと(タイム)出ましたね。チェッカーが出た周でメーター上も一番いいタイム出たので。赤旗が出て、あれでタイヤ冷えちゃって、あれがなければもうちょっと(1分)4秒台は入ってたのかな、って感じではいました。マシンの感触は悪くなかったです。(決勝に向けては?)抜くのみですね」

予選6番手 79号車・中澤凌(ZAP FOCS 10VED)1分5秒593(+0.726秒)

予選6位の中澤凌(ZAP FOCS 10V ED)

 「それまでの(タイムの9上がり方はよかったのですけれど、赤旗でタイミングずれちゃったかな。決勝はもうちょっと雨量も減ると思うので、後はタイムより違ったところが大事になっちゃうので、何個かは(順位を)上げて終わらせたいです。微妙ですけどもうちょっと、どうにかなると思います」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
             Asako SHIMA


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