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筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第3戦筑波公式予選 安田航トップタイムもペナルティで降格、本田千啓が初のポールポジションを獲得

 2021年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第3戦予選が5月23日(日)に筑波サーキットで開催され、ここまで連続ポールポジションを獲得している52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)がトップタイムをマークしたが、ペナルティでグリッド降格。代わって2番手だった7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)が自身初のポールポジションを獲得した。

ポールポジションは本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)

予選2位は野島遼葵(Deep-R・10V・ED)

予選3位は安田航(Fガレージ&SウインズSII)

予選4位は武者利仁(ZAP SPEED 10V ED)

マスタークラスポールポジションは秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)

 風が強く5月とは思えない寒さだった練習日とは打って変わって薄曇りながら暖かな予選の朝を迎え、第1戦/第2戦からの継続エントリーが12台あったスーパーFJは1台が出走取消。11台で予選を戦った。

 午前8時40分から20分間の予選が開始。コースは一部に湿った箇所があるがほぼドライコンデイション、前回優勝でポイントランキング首位の66号車・野島遼葵(Deep-R・10V ED)を先頭に全車がスリックタイヤでコースイン。  まずは残り17分時点で野島が1分00秒652でトップに立ち、安田が0.123秒の差で2番手につける。安田は次の周回で59秒981と59秒台にタイムを入れてトップに立つと、59秒896→59秒779とタイムを削りその座をキープ。野島も59秒995と1分を切るが安田を上回れず、残り13分のタイミングで本田が59秒962をマークして2番手に浮上する。

 勢いに乗る本田は次の周回で59秒718と安田を上回るタイムを出しトップを奪うが、安田はすかざず59秒573を出してこれを逆転、本田も59秒623を出すが0.05秒及ばない。そして第1戦でデビュー戦ながら予選でトップタイムを出した13号車・武者利仁(ZAP SPEED 10VED)59秒786で3番手に躍り出て野島は4番手へドロップ。

 残り10分となった時点で安田は59秒490とさらにタイムを刻み本田に差をつけ、野島も59秒758と武者を逆転、3番手に戻す。4番手武者の後ろには1号車・関根陽幹(オートルック☆10V)、マスターズクラストップの3号車・秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)が続いている。

 安田は59秒467までタイムを縮めてトップの座を確実なものにし、本田は残り2分のタイミングで59秒524と0.057秒差まで詰めたが及ばず2番手。野島、武者の順位も入れ替わらない中で、終盤順位を上げたのは73号車・下村剛司(SウィンズKENS2 ED)。59秒814で5番手となり、関根、秋山は6番手、7番手に下がった。マスターズクラスで秋山に続く2番手は、71号車・林寛樹(MURBゼンカイレーシングED)で全体10番手だった。

 これで安田の3戦連続ポールポジションが決まったかに思われたが、走路外走行が2か所あり、2グリッドの降格が裁定され3番手へダウン。本田が繰り上がりでポールポジションを獲得、野島2番手でフロントロウが確定した。

■予選後のコメント(予選終了直後のもの)

ポールポジション 7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)59秒524 トップと0.057秒差

ポールポジションを獲得した本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)

 「(予選終了直後)トップ行けるかと思ったのだが、最後のアタックで回ってしまっていたクルマがいて、そこでタイムロスしてしまった。いい感じで走れていたのでそこが悔しい。それでもトップとコンマ1くらいの差で、毎ラップその差を保持できていたので、レースになればいい感じに戦えるのではないかと思う。スタートで抜かしたい。(52号車がコントロールタワーに呼出されているので順位が入れ替わるかも)もしポールポジションからのスタートであれば、普通にスタートを切って1コーナーに入っていければ抜かれる事はないと思うので、無理はしないが頑張りたい」

2位 66号車・野島遼葵(Deep-R・10V ED)59秒758 トップと0.291秒差

予選2位の野島遼葵(Deep-R・10V・ED)

 「(予選終了直後)3番手は悔しい。マシンの感触は問題ないが1コーナーと第1ヘアピンでミスが多く、第1セクターが全くまとまらなかった。昨日の練習走行ではずっとユーズドタイヤで走っていて、新品タイヤでタイムを出しに行くタイミングが掴めずに終わってしまった感じ。決勝はスタートで前に出て押さえて行くしかいない」

3位 52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)59秒248

PPと思われたが降格で予選3位の安田航(Fガレージ&SウインズSII)

 「(降格確定後)2グリッドの降格、3番手スタートになった。(こういうペナルティは)初めてだが攻めて走ったが故ではある。今後気を付けて次戦以降はないようにしたい。決勝は3番手でアウト側からのスタートにはいいイメージがあるので、気持ちを切り替えて頑張る」

4位 13号車・武者利仁(ZAP SPEED 10VED)59秒788 トップと0.321秒差

予選4位の武者利仁(ZAP SPEED 10V ED)

 「(予選後ずいぶん話し込んでいたが?)このタイムはすごく不満。レースウィークに入ってからタイムが上がらなくて59秒にすら入っていなかった。今日はやっと59秒台が出せたがトップとはコンマ3秒も離れている。この後監督とデータロガーなどでどこか悪いか調べて、決勝までに修正していきたい。マシンというより自分自身の問題で、路面コンディションに合わせたドライビングができていないので、そこを改善しなければ」

 決勝は12時30分スタート予定。予選後の各車のタイヤを観察して回っていたヨコハマタイヤの方の話では、トップタイムの安田のタイヤは非常にきれいに使われおり熱入れも早そうだが本田の方は熱入れに時間がかかった印象、また野島のタイヤは温度にバラつきがある様だとの事。 気温、路面温度ともに上昇が予想される決勝ではこの差がどこかに出るかも注目だ。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE


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