ポールポジション 川福健太(東京IRCvovoニルズVITA)1分2秒570(コースレコード)

「筑波は16年くらい前にFJ1600で1年間だけレースに出ていた時期があって、それ以来です。その時にあまりいい成績残せなかったので、いつかは、という気持ちがあったので、それが今日かなって思います。決勝に向けて速さは確認できたので、このままスタートを無難に決めて、ポール・ツー・ウインをめざして、頑張りたいと思います」
2位 柿沼一峰(G/P@ 恵比寿NUTEC制動屋アラゴスタVITA)1分2秒715(+0.145秒)

「残念ながら1番にはなれなかったですね。まぁ悪くはないです。決勝は抜くところが少ないらしいですが、頑張って前について行くようにします」
3位 いむらせいじ(オートルックVITA-01)1分2秒802(+0.232秒)

「前を走っている方たちは今年レギュラーでVITAに出ている方なので。僕は今年耐久を主にやっていて、スプリントはもてぎのv.Granzしかやっていなかったので。最後スケジュールが空いたので、ここは地元で慣れているからトップの方と遊べるかな、と思って昨日の練習走行だけで出場したのですが。思っていたよりもコンディション悪くなくて、1位の方はもうちょっとタイム出るかな、と思ったのがそこまででもなかったから、決勝もこれならちょっと遊べるかな、という感触です」
4位 西濱康行(ETA白波ワークスVITA)1分2秒953(+0.383秒)

「負けました(笑)。激しい予選で、感触はよかったのですが、タイムにはつながらなかったので。他の人たちはもっと行っていたのだと思います。タイムはもう少し行けたのじゃないかな、という気はしていますので、これで満足しているわけじゃないです」
5位 山本龍(お先にどうぞ☆VITA)1分3秒213(+0.643秒)

「もうちょっと上に行きたかったですね。コンディションはけっこう滑る感じはありますけれど、そこそこでしたね。タイムはもっと出したかったです、ちょっとなにかいまいちでした」
6位 大沢良明(ビーンズスポーツVITA)1分3秒445(+0.875秒)

「昨日は1分2秒台が出ていたので、そこは惜しかったのですが、感触は悪くないですね。路面が冷たいせいか、昨日よりは(グリップが)食い込まなかった気がします。トップとは1秒弱ありますが、決勝頑張ります」
Text: Junichi SEKINEPhoto: Asako SHIMA
