11月22日に三重県の鈴鹿サーキットで行われたフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ第第6戦の公式予選Q2は、卜部和久(B-MAX RACING F111)がポールポジションを獲得した。
予選Q2は午前9時30分にコースオープン。ここでは各車ウォームアップ1周でアタックに着手した。
まずは鈴木が計測2周目でいきなりQ1でのポールタイムを上回る1分55秒441を叩き出す。この時点で2番手の小田優は1分57秒071と大きく差がついている。
しかしその後は卜部が同じ計測2周目に1分55秒160までタイムを縮めてトップに。梅垣清も1分55秒325で2番手に続き、鈴木は3番手に。4番手には大宮がつける。
その後も周回を重ねる各車だったが、タイム更新することなくセッションは終了。結局卜部和久がそのままポールポジションを獲得。予選2位に梅垣清、3位に鈴木時也という結果となった。
レース14は明日の午前8時15分スタート。13周または30分で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIROPhoto: Atsushi BESSHO





