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KF

KF:第7,8戦SUGO 佐々木大樹が2連勝

2016年オートバックス全日本カート選手権KF部門の第7・8戦が9月18日、スポーツランドSUGO(宮城県)で行われ、第7・8戦ともに佐々木大樹(TONYKART R.T.J.)が優勝した。

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前戦の茂原大会より約2ヶ月の長いインターバルを経て、オートバックス全日本カート選手権KF部門の第7戦・第8戦がスポーツランド菅生で開催された。

真夏の茂原大会とは打って変わり、スポーツランド菅生には秋の気配が漂いだしていた。前戦から大きく変わる気温・路面温度に、タイヤメーカー3社がどのようなタイヤを持ち込むのか、2ヶ月のインターバルの成果が試されることとなった。

土曜日のスケジュールが終了したころ、なんとかもちこたえていた天候は崩れ雨が降り出した。その雨は止むことはなく日曜日になっても降り続け、今季瑞浪以来2度目となるウエットコンディションでのレースとなった。

【第7戦】 佐々木大樹今季初優勝

 土曜日に行われたタイムトライアルでは、今にも雨が降りだしそうな天候のため、全ドライバーが早めにコースインをしてタイムアタックを行った。茂原大会に引き続き、菅波冬悟(SUCCED SPORTS Jr)がトップタイムをマーク、2番手には今季ルーキーで唯一優勝を飾っている名取鉄平(Team Birel ART)が、3番手には角田裕毅(Drago Corse)が続いた。

 一夜明けた日曜日、朝から降りしきる雨のもとで予選ヒートが行われ、7番グリッドからスタートした佐々木がファイナルラップにトップに浮上し決勝ヒートのポールポジションを獲得した。

 予選ヒートの順位によって決定される決勝のスターティンググリッドは、1番から8番グリッドまでをブリヂストンユーザーが独占した。予選ヒート同様のウエットコンディションのため、引き続きブリヂストン優勢の展開になるかと思われたが、予選ヒートよりも雨量が増したことで状況は異なった。オープニングラップより後続を引き離すポールスタートの佐々木だったが、その佐々木を猛烈な勢いで追い上げるのがヨコハマタイヤを履く小高一斗(ADVAN HIROTEX)だ。11番手スターとからみるみると順位を上げ、8周目にはトップ佐々木の後ろにぴたりと付くと、11周目には佐々木のインをついてトップ浮上。その後は佐々木より0.3秒程速いペースで周回し、みるみると佐々木との差を築いていく。このまま小高の独走かと思われた21周目、7コーナーで単独コースアウト。コースに復帰を果たしたものの4番手まで順位を下げてしまう。小高同様に勢いを見せるのが、同じヨコハマタイヤユーザーの三村壮太郎(Croc promotion)で、14番グリッドから2番手まで大きく順位を上げていた。コース復帰後、3位に順位を上げた小高と三村でトップ佐々木を追い上げるが、そのまま佐々木が逃げ切り優勝。今季初レースにして優勝を飾った佐々木は、過去2年SUGO大会で2連勝をしており、これでSUGO大会5連勝となった。2位には三村、3位には小高が入った。

佐々木大樹のコメント
 「予選からペースが良かったので、序盤から逃げる作戦をとっていました。スタートも決まってこれでいけるかと思っていたのですが、想定していたよりも雨量が多く、ヨコハマタイヤの2台のペースに圧倒されてしまい、途中抜かれてしまいました。後半さらに雨量が多くなってからは、自分の持っているもののベストを尽くすしかないと自身の走りに集中していたところ、前が飛び出したことでそのチャンスをものにして勝つことができました。最後まで諦めることなく、着実にプッシュし続けた結果が勝因だと思います」

【第8戦】佐々木大樹貫禄の2連勝

 午後に入って少し雨脚は弱まり、コース上の水量も減った中で第8戦の予選ヒートは行われた。2番グリッドの名取はスタートでトップにでると後続を突き放す激走を見せ、そのままトップでチェッカーを受け決勝ヒートのポールポジションを獲得した。2番手には太田格之進(TOYOTA YAMAHA RT)が、3番手には高橋悠之(TONYKART R.T.J.)が入った。

第7戦と同じくブリヂストンユーザーが上位グリッドを占めた決勝ヒート、名取と太田が好スタートを決めた。太田、名取の2台がレースをリードしていくかと思えたが、8番手スタートの佐々木がすぐ後ろに迫っていた。4周目には名取を7周目には太田を攻略してトップに浮上した佐々木は後続を引き離していく。太田、名取に代わって佐々木を追い上げるのは、小高、三村のヨコハマタイヤを履く2台。第7戦でその手から零れ落ちた勝利を取り返すべく佐々木を追いかける小高だったが、同じようなペースで走行する2台の差は縮まることなく、貫禄の走りを見せた佐々木がそのままトップでチェッカー。SUGO大会6連勝目を飾った。2位には小高が、3位には12番グリッドから追い上げを見せた大草りき(スクーデリアLCT)が入った。

 3月に開幕したオートバックス全日本カート選手権KF部門も、もてぎ、瑞浪、茂原、SUGOと4大会を終え、残すところは最終鈴鹿大会のみとなった。チャンピオン獲得の権利を持つのは、名取、宮田莉朋(EXPRIT TAKAGI RACING)、朝日ターボ(MASUDA RACING PROJECT)、角田裕毅(Drago Corse)、高橋悠之(TONYKART R.T.J.)、菅波の僅か6名に絞られた。国内カートレース最高峰カテゴリーであるKFだが、来年からは新カテゴリーへOKの移行が予定されており、KFチャンピオンの称号を手に入れられるのは今年が最後だ。最終戦は鈴鹿サーキット国際南コース(三重県)で10月23日に開催される。国内最速のカートドライバーが決する瞬間をぜひともその目で見届けて欲しい。

佐々木大樹のコメント

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 「予選では思うように走ることができず、8番手スタートとなってしまいました。スタートでしっかりとポジションを上げないと勝てないなと思っていたので、序盤からプッシュしました。スタートでは位置取りも決まり、序盤に3番手に上がることができたので、これならいけるかなと思いました。後半、ヨコハマタイヤ勢が上がってきましたが、距離もあったのでしっかりとペースをコントロールして勝つことができました」
Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA


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