もてぎ・菅生S-FJ選手権

ポールポジション村田悠磨「ミスなく行けたら優勝だと思うので、頑張ってミスしないで走る」

■予選後のコメント

ポールポジション 26号車・村田悠磨(Vieureka ZAP 10VED)2分5秒883

ポールポジションを獲得した村田悠磨(Vieureka ZAP 10V ED)

 「自分の中ではコンマ3、4秒くらい後半のセクターで失っていた感じがして、ちょっとうまく行ってなくてイケているかなって不安だったのですけど。1番手取れて嬉しかったです。決勝に向けてはミスなく行けたら優勝だと思うので、頑張ってミスしないで走るように頑張ります」

予選2番手 14号車・熱田行雲(ZAP10VED)2分6秒193 トップと0.310秒差

予選2位の熱田行雲(ZAP 10V ED)

 「(久しぶりのレースだが?)飛び出さなかっただけ、よかったかなと思います。(タイムは目標どおり?)まわりが昨日の練習で6秒前半で来てたので、今日はみんな5秒台で来るのだろうな、と思っていて、で6秒だったので「あーちょっとダメかな」と思って帰って来たらこの結果で、意外と、って感じです。(決勝に向けてはZAP同士の対決?)自分は前回事故って1周目で居なくなっているので、勝つというよりまず1周走れればOKです(笑)」

予選3番手 81号車・内田涼風(群馬トヨペット Team RiNoA ED)2分6秒409 トップと0.526秒差

予選3位の内田涼風(群馬トヨペットTeam RiNoA ED)

 「思ったよりタイム上がらなくて、もうちょっと上がると思っていたのですけど。ちょっと予想とは違った感じですね。決勝はもう行くだけなので、バトルは得意なのでもうガンガン行くだけです」

予選4番手 86号車・渡辺隼多(ZAP SPEE KKS-II)2分6秒727 トップと0.844秒差

予選4位の渡辺隼多(ZAP SPEED KKS-II)

 「(マシンの感触は?)昨日より攻め込めなかったかな、って感じですね。でも悪くはないです。タイヤも潰さなかったので。決勝に向けては、トップが速いですけど、食らいついていけるうように、頑張ります」

予選5番手 97号車・池田拓馬(テイクファースト&アメロイド)2分6秒851 トップと0.968秒差

予選5位の池田拓馬(TAKE FIRST & AMEROID)

 「ちょっとまとめ切れなかったです。それがなければ3番2番ぐらいまで行けたと思うので、残念です。決勝はちゃんとまとめられれば、上の方に行けると思うので、ミスのないように、上がっていきます。(クルマの感触はいい?)昨日があんまりよくなかったので、ちょっと(セットを)変えたので、少しはいい方向にはなりましたね」

予選6番手 15号車・齊藤慈岳(FER WILD LIFE KK-S2)2分7秒014 トップと1.131秒差

予選6位の齊藤慈岳(FER WILD LIFE KK-S2)

 「最初(タイヤが)暖まってくるまでいい感じで走れていて、もうちょい上いけるかな、という感じだったのですけど、最後の2周くらいがまとまらなくて、ちょっと不本意というか悔しい結果の予選でした。決勝はタイム差を見るとそんなにないので、今シーズンはスタート調子いいので、スタートから、暖まるまで予選もよかったので、みんなが暖まるのに苦戦している間になるべく(ペースを)上げて、上に行ければな、と思います」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA


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