- PP 関口雄飛(TEAM IMPUL)
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「久々のポールポジションですが、こんなに嬉しいのはレースやっていて初めてかもしれません。去年、今年と苦しんできましたが、チーム、スタッフが支えてくれました。結果が出せてほっとしています。応援してくれた人に感謝しています。ネガティブにならないようにしていましたが、自分でも気づかないうちにかなり追い込まれていたのかもしれません。辛かったです」「Q2ではタイム出す直前で赤旗が出てしまったりしましたが、Q1,2,3と雨量が異なる中でエンジニアと相談してマシンを上手く合わせることができたと思います。まだシーズン中盤なのでチャンピオンを狙っていきます。まずは明日優勝して野尻選手に少しでも追いつきたいと思います」
- 2位 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
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「完全にポールを獲れるクルマだったと思います。決めきれなかったのは自分のせいです。ダサい予選でした。オートポリスでは雨でかなり苦戦をしましたので、ウエットに関してチームでかなり話し合ってきました。できれば雨の予選はしたくありませんでしたが、いいクルマを用意してくれたチーム力のおかげだと思います。感謝しています」
「復帰して間もないので、まだ100パーセントというところまで戻っているとは言えませんが、特に自分は変わっていませんので普段どおりやるだけです。明日はドライのレースになりそうですが、まだ今年になってドライで走っていないので少し不安です(笑)」
- 3位 阪口晴南(INGING MOTORSPORT)
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「Q1,2,3とセッティングを大きく変えなくてもいけたので、マシンを仕上げてくれたチームに感謝しています。7分間しかない中でタイヤを温めるのに時間がかかったりはしましたが、最後に帳尻を合わせることができたので良かったです」「SUGOのドライコンディションは経験がないので、楽しみでもあり不安でもあります。でも勝つチャンスはあると思いますので頑張ります。予選は負けてしまいましたが、幼馴染の牧野選手の復活は嬉しいですね」
