- 優勝 エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark)
- 「ぼくは富士とSUGOが速いのは分かっていました。前の優勝は繰り上がりだったので、週末を通して良くなってきた結果、ポールポジションから優勝できて、とてもうれしいです。B-MAXとモトパークがいいクルマを作ってくれたおかげです」
- 2位 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)
- 「スタートが安定していなくて試行錯誤してきた結果、今回はこの点を克服できました。1コーナーでチームメート(アーメド)とバトルになりましたが抜けませんでした。そこからファステストラップを狙って取りました。チームはSUGOを得意としていなくて、改善すべく夜遅くまで取り組んでくれたので感謝しています」
- 3位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
- 「予選2位でスタートでしかチャンスはなかったのですが、シグナルが消えるのが遅く、クラッチの操作をミスしてしまいました。1コーナーで4位まで落ちましたがアウトから抜くことができ、最低限の3位にはなれましたが、チームには申し訳ないです。タイムも少しずつ上がって、ファステストラップを狙っていたんですが、イエローフラッグが出てしまいました」