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SUPER GT

第7戦オートポリスの予選方式が変更に 各クラス45分間の計時予選を採用

 スーパーGT第7戦の公式練習が悪天候でキャンセルになったのに伴い、今大会の予選方式が変更されることが午前11時32分付の公式通知により発表された。

 それによると、今回はGT300、GT500それぞれが45分間の専有走行を行う方式となり、第1〜第3ドライバーを問わず、各車のベストタイムを採択してスターティンググリッドを決定する。

 予選で使用できるタイヤは、ドライタイヤの場合は予選用マーキングタイヤを2セットとも使用でき、ウェット宣言下でウェットタイヤを使用する場合はセット数に制限はない。

 また、決勝におけるスタートタイヤは、予選用のマーキングタイヤの中から各チームで自由に選択が可能。ただし同一マーキングのタイヤのセットとする。つまりAタイヤとBタイヤを混ぜて使うことはできない。

 現在の予定ではGT300クラスの公式予選が午後2時50分から午後3時35分まで。GT500クラスは午後3時35分から午後4時20分まで。インターバルはなく、メインポストからGT500ボードを提示するとのことだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO

 



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