3月28日、栃木県のツインリンクもてぎで、スーパー耐久シリーズの開幕戦のウォームアップ走行が行われた。
雲があるものの晴天の下、午前9時15分から1時間のセッションが行われた。
今季の開幕戦にはST-1クラスのマシンが姿を見せず、ST-X、ST-2、ST-3、ST-4、ST-5クラスでの走行となった。
この走行で1分52秒478のトップタイムをマークしたのは、#24GT-Rの星野敏、藤井誠暢、高星明誠組。ST-2クラスは#20ランサー。ST-3クラスはディフェンディングチャンピオンの#34 Z34。ST-4クラスは#58のインテグラ。ST-5クラスもディフェンディングチャンピオンの#69FIT3となった。
公式予選は午後1時より行われる予定だ。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA