スーパー耐久シリーズ第6戦(最終戦)が大分県日田市のオートポリスで開催された。
公式予選を前に曇り空の朝を迎えた。午前10時45分からドライコンディションのなか、30分間のフリー走行が行われた。
このセッションで好調な走りをみせたのは、前戦鈴鹿のウイナー、#81 GT-Rだった。1分48秒848のトップタイムを青木選手がマークした。
ST1クラスは#37 I.P.S、ST2クラスは#59インプレッサ、ST3クラスは#34Z3、 ST4クラスは#41のS2000、ST5クラスは#95のフィット3がそれぞれクラストップのタイムをマークしている。
公式予選は、午後2時30分から行われる。
Text & Photo: Keiiciro TAKESHITA