2019全日本F3選手権第7戦の決勝が6月9日、岡山国際サーキットで行われ、予選2位からスタートした#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が今季2勝目を挙げた。
第6戦決勝は午前10時より18周で行われた。この日の天候も昨日に続いて晴れ。絶好のレース日和のもとでの戦いとなった。
スタートではポールシッターの#11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)がやや出遅れた格好になり、イン側から好発進を決めた宮田がトップで1コーナーに飛び込む。その後方では今回スポット参戦の#37阪口晴南(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がヘアピン進入で#8片山義章(YTB by Carlin)を抜いて3位でコントロールラインに戻ってきた。
トップ2台は序盤から1分22秒台のハイペースで飛ばし、互いにファステストラップを更新し合う展開になる。3周目に宮田が1'22.798を記録すると、5周目にはフェネストラズが1'22.586を記録。その後も1分22秒台で周回を重ねる宮田だったが、5周目に1'22.742を記録するにとどまり、ファステストラップの1ポイントはフェネストラズのものに。
レースはその後、13周目の1コーナーで#12大津弘樹(ThreeBond F318)がクラッシュしたためにセーフティーカーが導入されることになり、18周目のファイナルラップでようやく追い越しが可能となったが、宮田は最後までトップを守りきり、第2戦鈴鹿以来の今季2勝目を挙げた。2位はフェネストラズ、今回限りのスポット参戦となった阪口が3位で表彰台を獲得した。
マスタークラスは#5久保田克昭(Planex・スマカメF3)が昨日に続いてジャンプスタートでドライビングスルーペナルティを課せられる一方で、予選トップの#28山口大陸(タイロクレーシング28号)が最後までトップを守りきって優勝している。
全日本F3選手権の第8戦決勝はこのあと午後2時15分より18周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI
Super F3 Race in OKAYAMA -RIJ- (2019/06/09) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 7 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Engine Lap Total_Time Behind
1 36 宮田 莉朋 カローラ中京Kuo TOM'S F317 Dallara F317 TOYOTA TOM'S TAZ31 18 29'59.561
2 11 サッシャ・フェネストラズ B-Max Racing with motopark F3 Dallara F314 Volkswagen Spiess A41 18 0.926
3 37 阪口 晴南 カローラ中京Kuo TOM'S F317 Dallara F317 TOYOTA TOM'S TAZ31 18 1.768
4 8 片山 義章 YTB by Carlin Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 18 2.559
5 7 シャルル・ミレッシ YTB by Carlin Dallara F317 Volkswagen Spiess A41 18 3.521
6 2 大湯 都史樹 TODA FIGHTEX Dallara F319 TODA TR-F301 18 4.590
7 65 エナム・アーメド B-Max Racing with motopark F3 Dallara F312 Volkswagen Spiess A41 18 5.052
8 35 河野 駿佑 RS FINE K&N F318 Dallara F318 Mercedes-Benz HWA 414 18 5.718
9 28 M 1 山口 大陸 タイロクレーシング28号 Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 18 7.399
10 30 M 2 DRAGON TEAM DRAGON F3 Dallara F314 Volkswagen Spiess A41 18 7.946
11 13 三浦 愛 ThreeBond F314 Dallara F314 ThreeBond TOMEI TB14F3 18 9.941
12 51 アメヤ・ベイディアナサン B-Max Racing with motopark F3 Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 18 10.390
13 *5 M 3 久保田 克昭 Planex・スマカメF3 Dallara F315 TOYOTA TOM'S TAZ31 18 12.348
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
- 12 大津 弘樹 ThreeBond F318 Dallara F318 ThreeBond TOMEI TB14F3 12 6Laps
Fastest Lap: CarNo.11 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 1'22.586 (5/18) 161.417km/h
CarNo.5は、2019全日本F3統一規則第31条7.(スタート手順違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
スーパーFJ第3戦岡山シリーズは8日、岡山国際サーキットで決勝を行い、ポールポジションからスタートした菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)が12周・20分18秒253で優勝した。
決勝は午後4時、9人のドライバーが参加してフォーメーションラップが始まったが、上吹越哲也(FTK・レヴレーシングガレージ)がストップしたため8人がグリッドに付きスタートが切られた。
ポールポジションの菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)がトップで1コーナーに向かう一方、予選4位の貫戸幸星(LAPS萬願亭KRS・KKS2)が素晴らしいスタートで2位に上がる。しかし、貫戸はオープニングラップで予選2位の村松日向子(Rn-Sports制動屋KK-S2)、予選3位の入山翔(giddy up KKSⅡ yamasyo)にかわされ、1周目のホームストレートには予選順位どおり、菊池、村松、入山、貫戸の順で戻ってきた。
トップに立った菊池は徐々に後続を離し始めるが、2位の村松と3位の入山は接近戦。6周目にはバックストレッチでアウトから入山が村松に並びかけるが抜けず、次周7周目には同所で入山が村松のインに飛び込み順位を入れ替えた。
2位に上がった入山とトップ菊池の差はこの7周目には2秒。ここから入山はファステストラップを更新しながらトップ菊池との差を詰め始めるが、1秒まで迫ったところで12周を回りチェッカー。菊池が逃げ切り第2戦に続き2連勝、岡山S-FJシリーズの単独ポイントリーダーに立った。2位には入山が、3位には入山にパスされた後も食い下がった村松が入った。
4位には上位3人から大きく遅れて貫戸が、5位には前田大道(ELEVコンドルゼンカイウィンズkks2)が、6位には宇高希(NOAVICレプリKK-SⅡ)が入った。
第4,5戦は7月27日・28日に「サマーフェスティバルin岡山」として開催される。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Super F3 Race in OKAYAMA -RIJ- (2019/06/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 S-FJ岡山シリーズ Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Maker Model Lap Total_Time Behind
1 2 菊池 宥孝 ラインアップKRS KKS-Ⅱ KK-S2 12 20'18.253
2 22 入山 翔 giddy up KKSⅡ yamasyo KK-S2 12 1.188
3 58 村松 日向子 Rn-Sports制動屋KK-S2 KK-S2 12 1.505
4 6 貫戸 幸星 LAPS萬願亭KRS・KKS2 KK-S2 12 10.738
5 72 前田 大道 ELEVコンドルゼンカイウィンズkks2 KK-S2 12 13.296
6 70 宇高 希 NOAVICレプリKK-SⅡ KK-S2 12 19.199
7 81 妹尾 俊郎 SSEC☆KRS☆10V RD10V 12 28.975
8 71 林 寛樹 ZENKAI RACINGウインズED KK-S2 12 59.466
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
- 9 上吹越 哲也 FTK・レヴレーシングガレージ KK-S2 - DNS
Fastest Lap: CarNo.22 入山翔(giddy up KKSⅡ yamasyo) 1'40.553 (9/12) 132.575km/h
2019全日本F3選手権第6戦の決勝が6月8日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)が後続を大きく引き離し、第3戦オートポリス以来の4連勝を達成した。
決勝レースは午後2時25分より25周で行われた。スタートでトップに立ったのは予選5位の#65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)。しかしこれは誰の目にも明らかなジャンプスタートによるもので、競技団は直ちにアーメドに対しドライブスルーペナルティーを科すことに。これにより3周目にトップに立った#11フェネストラズは、そこから一気に後続を突き放しにかかった。
2位は予選2位の#8片山義章(YTB by Carlin)。予選3位の#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が僅差で続くが、ここは抜きどころの少ない岡山。この決勝にニュータイヤを投入した宮田をもってしてもオーバーテイクのチャンスはなかなか訪れなかったため、レースが10周を過ぎたあたりから宮田は着実にファステストラップを獲得してフェネストラズのフルポイントを阻止する作戦に頭を切り替えた。
そして18周め。宮田は1'23.449を叩き出し、フェネストラズの1'23.468を上回ることに成功する。すかさずフェネストラズも20周目に1'23.406を記録するが、宮田は24周目に1'23.295を記録、見事ファステストラップの1ポイントを獲得してみせた。
しかし2位争いは最後まで片山が宮田の追撃を退け、自身初の総合2位を獲得している。
一方、ファステストラップ獲得はならなかったものの、レースはフェネストラズが13.858の大差をつけて優勝。第8戦のポールポジションを手にした。
マスタークラスは#30DRAGON(TEAM DRAGON F3)が#28山口大陸(タイロクレーシング28号)の追撃を僅差でしのいで優勝をものにしている。
全日本F3は明日午前10時より第7戦決勝、午後2時15分より第8戦決勝をいずれも18州で行う。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Super F3 Race in OKAYAMA -RIJ- (2019/06/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Engine Lap Total_Time Behind
1 11 サッシャ・フェネストラズ B-Max Racing with motopark F3 Dallara F314 Volkswagen Spiess A41 25
2 8 片山 義章 YTB by Carlin Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 25 13.858
3 36 宮田 莉朋 カローラ中京Kuo TOM'S F317 Dallara F317 TOYOTA TOM'S TAZ31 25 14.043
4 7 シャルル・ミレッシ YTB by Carlin Dallara F317 Volkswagen Spiess A41 25 19.978
5 37 阪口 晴南 カローラ中京Kuo TOM'S F317 Dallara F317 TOYOTA TOM'S TAZ31 25 20.607
6 2 大湯 都史樹 TODA FIGHTEX Dallara F319 TODA TR-F301 25 21.596
7 35 河野 駿佑 RS FINE K&N F318 Dallara F318 Mercedes-Benz HWA 414 25 30.029
8 51 アメヤ・ベイディアナサン B-Max Racing with motopark F3 Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 25 35.036
9 12 大津 弘樹 ThreeBond F318 Dallara F318 ThreeBond TOMEI TB14F3 25 35.518
10 *65 エナム・アーメド B-Max Racing with motopark F3 Dallara F312 Volkswagen Spiess A41 25 41.751
11 30 M 1 DRAGON TEAM DRAGON F3 Dallara F314 Volkswagen Spiess A41 25 46.345
12 28 M 2 山口 大陸 タイロクレーシング28号 Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 25 47.063
13 13 三浦 愛 ThreeBond F314 Dallara F314 ThreeBond TOMEI TB14F3 25 53.629
14 *5 M 3 久保田 克昭 Planex・スマカメF3 Dallara F315 TOYOTA TOM'S TAZ31 24 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 22Laps)完走 ----
Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'23.295 (24/25) 160.43km/h
CarNo.65,5は、2019全日本F3統一規則第31条7.(スタート手順違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
スーパーFJ第3戦岡山シリーズは8日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)が1分40秒191でポールポジションを獲得した。
公式予選は午前10時10分から15分間で8台が参加して行われた。雲は多いものの柔らかい日差しが降り注ぎ過ごしやすい中で予選は進行した。
2周目には入山翔(giddy up KKSⅡ yamasyo)が、1分41秒155でトップに立つが、3周目には菊池宥孝(ラインアップKRS KKS-Ⅱ)が40秒438で逆転。菊池は毎周タイムを着実に縮め、5周目には40秒191を出してポールポジションを決めた。
2位は6周目に1分40秒421で入山が付けていたが、7周目には村松日向子(Rn-Sports制動屋KK-S2)が40秒300でこれを上回り2位に浮上。入山は3位で予選を終えた。
4位には貫戸幸星(LAPS萬願亭KRS・KKS2)が、5位には前田大道(ELEVコンドルゼンカイウィンズkks2)が、6位には宇高希(NOAVICレプリKK-SⅡ)が入った。
決勝は本日8日、午後4時より12周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Super F3 Race in OKAYAMA -RIJ- (2019/06/08) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 S-FJ岡山シリーズ Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Driver Car Maker Model Time Behind Gap km/h
1 2 菊池 宥孝 ラインアップKRS KKS-Ⅱ KK-S2 1'40.191 - - 133.054
2 58 村松 日向子 Rn-Sports制動屋KK-S2 KK-S2 1'40.300 0.109 0.109 132.909
3 22 入山 翔 giddy up KKSⅡ yamasyo KK-S2 1'40.421 0.230 0.121 132.749
4 6 貫戸 幸星 LAPS萬願亭KRS・KKS2 KK-S2 1'41.266 1.075 0.845 131.641
5 72 前田 大道 ELEVコンドルゼンカイウィンズkks2 KK-S2 1'41.328 1.137 0.062 131.561
6 70 宇高 希 NOAVICレプリKK-SⅡ KK-S2 1'42.015 1.824 0.687 130.675
7 81 妹尾 俊郎 SSEC☆KRS☆10V RD10V 1'42.099 1.908 0.084 130.567
8 71 林 寛樹 ZENKAI RACINGウインズED KK-S2 1'45.573 5.382 3.474 126.271
全日本F3選手権第6戦、第7戦の公式予選が6月8日、岡山国際サーキットで行われ、#11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)がベスト、セカンドベストともにトップで2戦連続でポールポジションを獲得した。
公式予選は午前9時25分より30分間で行われた。前回のオートポリス大会に続いてここ岡山でも3レース制が採用されているため、この予選セッションで第6戦、第7戦のスターティンググリッドが決まり、第8戦については第6戦決勝の順位がそのままグリッド順となる。これに従い、使用できるドライタイヤも3セットまで許されることになっている。
この日の岡山は晴れ。終始ドライコンディションでの走行となった。上位陣の何名かが3セットのスリックタイヤをこの予選に投入、最初のアタックでは#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が1'22.680でトップに立ったが、2セット目のアタックで#11フェネストラズが1'22.270を叩き出すと、3セット目では1'22.431を記録して、ベスト、セカンドベスト共にトップタイムとなった。
2番手にはここをホームコースとする#8片山義章(YTB by Carlin)が1'22.564で続き全日本F3で初のフロントローを獲得した。しかしセカンドベストでは#36宮田が1'22.657と片山の1'22.660をわずかに上回って2位につけた。宮田はこの予選をタイヤ2セットで戦っており、最後の1セットを第6戦決勝に投入する作戦を採った。
また、今回小高一斗に代わって急遽37号車をドライブすることとなった#37阪口晴南(カローラ中京Kuo TOM'S F317)はベスト1'22.852で6位、セカンドベストは1'22.862で4位となっている。
第6戦決勝はこのあと午後2時40分より25周で。第7戦決勝は明日の朝10時より18州で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Super F3 Race in OKAYAMA -RIJ- (2019/06/08) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 7 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Cls Driver Car Maker Model Engine Time Behind Gap km/h
1 11 サッシャ・フェネストラズ B-Max Racing with motopark F3 Dallara F314 Volkswagen Spiess A41 1'22.431 - - 161.721
2 36 宮田 莉朋 カローラ中京Kuo TOM'S F317 Dallara F317 TOYOTA TOM'S TAZ31 1'22.657 0.226 0.226 161.279
3 8 片山 義章 YTB by Carlin Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 1'22.660 0.229 0.003 161.273
4 37 阪口 晴南 カローラ中京Kuo TOM'S F317 Dallara F317 TOYOTA TOM'S TAZ31 1'22.862 0.431 0.202 160.880
5 65 エナム・アーメド B-Max Racing with motopark F3 Dallara F312 Volkswagen Spiess A41 1'23.037 0.606 0.175 160.540
6 7 シャルル・ミレッシ YTB by Carlin Dallara F317 Volkswagen Spiess A41 1'23.117 0.686 0.080 160.386
7 2 大湯 都史樹 TODA FIGHTEX Dallara F319 TODA TR-F301 1'23.304 0.873 0.187 160.026
8 12 大津 弘樹 ThreeBond F318 Dallara F318 ThreeBond TOMEI TB14F3 1'23.312 0.881 0.008 160.011
9 51 アメヤ・ベイディアナサン B-Max Racing with motopark F3 Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 1'23.616 1.185 0.304 159.429
10 35 河野 駿佑 RS FINE K&N F318 Dallara F318 Mercedes-Benz HWA 414 1'23.680 1.249 0.064 159.307
11 28 M 山口 大陸 タイロクレーシング28号 Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 1'23.851 1.420 0.171 158.982
12 30 M DRAGON TEAM DRAGON F3 Dallara F314 Volkswagen Spiess A41 1'23.951 1.520 0.100 158.793
13 13 三浦 愛 ThreeBond F314 Dallara F314 ThreeBond TOMEI TB14F3 1'24.563 2.132 0.612 157.643
14 5 M 久保田 克昭 Planex・スマカメF3 Dallara F315 TOYOTA TOM'S TAZ31 1'25.419 2.988 0.856 156.064
----- 以上基準タイム(110% - 1'30.841)予選通過 ----
Super F3 Race in OKAYAMA -RIJ- (2019/06/08) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 6 岡山国際サーキット 3.703km
Pos No Cls Driver Car Maker Model Engine Time Behind Gap km/h
1 11 サッシャ・フェネストラズ B-Max Racing with motopark F3 Dallara F314 Volkswagen Spiess A41 1'22.270 - - 162.037
2 8 片山 義章 YTB by Carlin Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 1'22.564 0.294 0.294 161.460
3 36 宮田 莉朋 カローラ中京Kuo TOM'S F317 Dallara F317 TOYOTA TOM'S TAZ31 1'22.652 0.382 0.088 161.288
4 7 シャルル・ミレッシ YTB by Carlin Dallara F317 Volkswagen Spiess A41 1'22.697 0.427 0.045 161.201
5 65 エナム・アーメド B-Max Racing with motopark F3 Dallara F312 Volkswagen Spiess A41 1'22.707 0.437 0.010 161.181
6 37 阪口 晴南 カローラ中京Kuo TOM'S F317 Dallara F317 TOYOTA TOM'S TAZ31 1'22.852 0.582 0.145 160.899
7 12 大津 弘樹 ThreeBond F318 Dallara F318 ThreeBond TOMEI TB14F3 1'23.220 0.950 0.368 160.187
8 2 大湯 都史樹 TODA FIGHTEX Dallara F319 TODA TR-F301 1'23.295 1.025 0.075 160.043
9 51 アメヤ・ベイディアナサン B-Max Racing with motopark F3 Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 1'23.446 1.176 0.151 159.754
10 35 河野 駿佑 RS FINE K&N F318 Dallara F318 Mercedes-Benz HWA 414 1'23.573 1.303 0.127 159.511
11 28 M 山口 大陸 タイロクレーシング28号 Dallara F315 Volkswagen Spiess A41 1'23.760 1.490 0.187 159.155
12 30 M DRAGON TEAM DRAGON F3 Dallara F314 Volkswagen Spiess A41 1'23.946 1.676 0.186 158.802
13 13 三浦 愛 ThreeBond F314 Dallara F314 ThreeBond TOMEI TB14F3 1'24.438 2.168 0.492 157.877
14 5 M 久保田 克昭 Planex・スマカメF3 Dallara F315 TOYOTA TOM'S TAZ31 1'25.392 3.122 0.954 156.113
----- 以上基準タイム(110% - 1'30.745)予選通過 ----
DREAM RACING PROJECTは6日、ネットワーク上で8日にインタープロトeシリーズ第1戦を開催する。MODは配布開始から1ヶ月で600以上がダウンロードとされ、エントリーも81名と第1戦から白熱した争いが見られそうだ。レースの模様はyoutubeで実況され、レースファンもゲーマーも必見。詳細は以下のリリースにて。
リアルをとことん追求したIPeSは、マシンMODだけでは無くレースフォーマットも忠実に再現しています。開幕前のテストとして行われたプレ大会では、実車さながらのローリングスタートから、リアルとほぼ同一のラップタイムを記録し、シムレーサー達のレベルの高さを示されました。
「プロレーサーは誰が一番速いのか?」というコンセプトのインタープロトシリーズ(IPS)をレーシングシミュレーター(アセットコルサ)で再現されたインタープロトeシリーズ(IPeS)は、まさに一番速いシムレーサーを決めるレースとなります。
6月8日の開幕戦には81名のエントリーがあり、想定数を上回ったことから予備予選が行われます。
予備予選の1位~12位がファイナルステージへ、13位~43位がセカンドステージでそれぞれ予選と決勝レースを行います。
この模様をYouTubeでライブ配信いたします。
VIDEO
インタープロトeシリーズ第1戦
日時: 6月8日(土)18:30~
予備予選:30分間(3グループ)
セカンドステージ予選:15分間
セカンドステージ決勝:ローリングラップ1周+8L
ファイナルステージ予選:15分間
ファイナルステージ決勝:ローリングラップ1周+10L
実況:笠原美香(モータースポーツに精通するマルチタレント)
解説:坪井翔(スーパーフォーミュラーとスーパーGTに参戦するプロレーサー)
オフィシャルサイトURL:http://ipes.xyz-one.jp/
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
前戦富士ラウンドをほぼ無傷で終え、約3週間のインターバルの間に、ファクトリーでじっくりメンテナンスできたARNAGE AMG GT3は、準備万端で第3戦鈴鹿GT300kmを迎えることができた。
ファクトリーでは鈴鹿サーキットのコースの特性を活かしたセットアップと作戦が練られたが、週末の天気予報は30℃を超える高温が予想されており、タイヤのチョイスが命運を分けることは間違いなかった。
May 25th Qualifying Day
晴れ/ドライ 気温: 28℃ 路面温度: 42℃ 入場者: 21,000人
搬入日から真夏を思わせるような暑さとなったレースウォークとなったが、予選の行われる土曜日も、朝からギラギラと太陽が照りつける季節外れの暑い晴天となった。
鈴鹿大会から新構造のタイヤの供給をうけたチームは、午前中の公式練習のメニューを主にタイヤテストに当てて、加納、山下両選手がピットイン、ピットアウトを繰り返し、セットアップの方向性を探った。しかし、新構造のタイヤは摩耗が激しく、決勝を戦うには無理があると判断したチームは、やむなく富士大会まで使用していたタイヤで予選を戦うことを決断した。
(ベストラップは18Lap目14に山下選手が出した02‘01.555)
午後になると暑さはピークを迎え、予選の行われる頃には路面温度が40℃を超えていた。Q2進出を目指す山下選手は、早々にアタックを開始。3Lap目に1’59.901をマークしてピットに戻ってきた。その後赤旗中断などもあって、Q1は早くも荒れた展開となったが、山下選手の出したタイムは24番手でQ2に進むことはできなかった。
May 26th Race Day
晴れ/ドライ 気温: 29℃→28℃ / 路面温度: 39℃→40℃ 入場者: 36,000人
決勝の行われる日曜日も晴れて心配げのない晴天に恵まれ、大勢のモータースポーツファンが鈴鹿サーキットに詰めかけた。
路面温度の上昇が予想される中、経験上、序盤にセーフティカーの入る可能性にかけたチームは、今シーズンも加納選手を鈴鹿ラウンドのスタートドライバーに指名した。ハイスピードコースの割にエスケープゾーンが小さい鈴鹿サーキットでは、ポジション争いが激化しタイヤへ負担が大きくなる序盤にセーフティーカーが入ることが多く、上位グループに追いつけるチャンスがある。チームはルーティンピットのタイミングを15Lapに設定し、レースを開始した。
24番手からスタートした加納選手は3Lap目にベストラップをマークし、着実な走りでスティント中盤に22番手に浮上、予定通り15 Lapでピットに呼び戻された。
ところがマシンがピットレーンに入ってきたとき、500クラスのマシンがクラッシュ、セーフティーカーが導入された!
あまりの予想通りの展開だったが、チームは正確なピットワークで給油とタイヤ4輪交換を行い、第二スティントの山下選手がコースに戻って行った。
しかし、ほんの10秒遅く、山下選手がコースに出た時には、300クラスのトップ25号車が既にARNAGE AMG GT3の前に出ていて、ARNAGE RACINGは1Lap遅れの状態になっていた。
全車がグリッドに整列し、レースが再開された時には50号車は既に1Lap遅れの不利なリスタートとなってしまった。
レース中盤を過ぎても気温の高い状態は続き、路面温度も40℃と過酷なコンディションが続いていた。バーストやクラッシュが発生する中、28番手からレースを再開した山下選手は、気落ちすることもなく、地道な走行を続けて少しずつ順位を回復して行った。しかし、タイヤの摩耗が激しく、コースコンディションを克服することは困難で、結局24位でチェッカーを受けた。
とは言えチームは厳しいコンディションの中完走ポイント3を獲得、次戦タイラウンドに向けて大きなダメージもなくレースを終了することができた。
Arnage Racing 2019 SUPER GT Race report
ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、スーパー耐久シリーズの第3戦が5月30日(金)~6月2日(日)に富士スピードウェイ(静岡県)において24時間レースとして開催された。8つのクラスに48台がエントリーする中、ST-3クラス(排気量2001~3500cc、後輪駆動)に、ル・ボーセモータースポーツのDENSO Le Beausset RC350は、嵯峨宏紀、山下健太、小河諒のレギュラー陣に平川亮、FIA-F4のチーム卒業生でもある平木湧也の体制で、シリーズで最も長丁場となる24時間レース制覇を目指し臨んだ。
開幕戦・鈴鹿で優勝と幸先良いスタートを切ったが、第2戦・SUGOでは苦戦を強いられた。この富士24時間レースは、昨年復活開催された長時間耐久イベント。昨年は2位ゴールだっただけに今年は是が非でも優勝を遂げ、大きなボーナスポイントを獲得したいところ。今回の成績がタイトル争いを大きく左右することもあり、非常に大事な戦いとなる。
予選 5月31日(金)天候/晴れ コース状況/ドライ
レクサスRC350は、最低車重が昨年より20kg増の1 ,410kgとなり、軽量なフェアレディZ(1,300kg) やマークX(1,390kg) に対しやや不利な条件。さらにDENSO Le Beausset RC350は開幕戦の優勝で25kgのハンディキャップウェイトを搭載しており、最終区間が登りとなる富士では多少の苦戦が予想された。30日に行われた専有走行では4位だったが、ナイトセッションではトップタイムをマークするなどレース中盤での躍進が期待された。
金曜日の公式予選。初夏の爽やかな風が吹くセッションは、A、Bドライバーのベストタイム合算で争われる。まずAドライバー予選で嵯峨がコースインし1分52秒923で5番手につけた。続くBドライバー予選では山下が1分51秒595で2番手につけ、ふたりのタイム合算で3番手。3戦続けてのポールポジション獲得はならなかったが、24時間レースということでグリッド位置はさほど大きく影響はしないこともあり、まずまずの位置につけることができた。この後、Cドライバー予選では小河がトップタイムをマーク。Dドライバー予選では平川、予選後のフリー走行では平木が、燃料を満タンでのセッティングや各所の確認を行うなど、決勝への準備を整えていった。
決勝 6月1日(土)天候/曇り コース状況/ドライ
決勝がスタートする1日は朝から薄い雲が張り出した。そして14時59分に決勝レースのスタートが切られた。スタートを担当した山下は、グリーンランプ点灯から1コーナーまでの間に予選2位の#34 RC350をかわして2位に、さらに1コーナーで予選トップの#68 マークXをかわしてクラストップを奪った。さらに速さを緩めることなく徐々に2位との差を広げ完全な独走態勢を築いた。しかしレーススタートから55分を経過した1コーナーで、山下はストレートからの速度を緩めることなく1コーナーを直進。マシントラブルのためにタイヤバリアにクラッシュして停止した。
幸い山下は自力で車両から脱出したがメディカルセンターに搬送され、その後病院で検査を受けたが、大きな衝撃による打撲はあったものの幸い無傷で済んだ。
車両はリペアエリアへ運ばれ修復が可能かのチェックを行ったが、クラッシュの衝撃は大きくチームはレースへの復帰を断念。残念ながらリタイアとなった。
チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
このレースウィークに向けて様々な準備をして来たが、メカニカルトラブルから大きなアクシデントに繋がった事が心苦しい。この悔しい思いを次戦に繋げ、結果で示したいと思う。
Le Beausset Motorsports
Photo: Katsuhiko KOBAYSSHI
ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦「富士SUPER TEC 24時間レース」は、1~2日に決勝を行い、予選2位からスタートした1号車・浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗/平峰一貴組(GTNET GT3 GT-R)が順調に周回を重ね、801周・24時間57秒374で、昨年に続き富士24時レース2連覇を達成した。
(観客 5月31日: 3,300人/6月1日: 16,700人/6月2日: 16,100人/延べ36,100人)
決勝は1日、午後3時に24時間先のゴールを目指して、長い戦いが始まった。終始天候は曇り、ドライコンディションと過ごしやすい中でレースは推移した。
ST-Xクラスは、ポールポジションの300号車・TAIROKU RACING GT-R GT3と予選2位の1号車・GTNET GT3 GT-RのGT-R同士の一騎打ちとなった。この争いは日暮れから夜間、明け方まで順位を入れ替えながら続いたが、日も高くなった残り4時間あまり、300号車に駆動系のトラブルが発生して緊急ピットイン。修理に長時間を要し、これで1号車は安泰。2位以下を大きく離して、昨年に引き続き24時間レースを連覇した。2位には9号車・MP Racing GT-Rが入り、健闘むなしく300号車は3位でレースを終えた。
ST-Zクラスは、予選2位の3号車・ENDLESS AMG GT4がレースをリードし、これをポールポジションの2号車・ケーズフロンティアSYNTIUM KTMが追う展開となったが、夜間走行となった1日のうちに2号車にトラブルが発生してリタイア。3号車が悠々と24時間を走りきり優勝した。2位には51号車・DIAMANGO Caymanが入った。
ST-TCRクラスは、ポールシッターで優勝候補だった97号車・Modulo CIVICが0時前にトラブルでリタイア。45号車・BRIN・NAUB RS3 LMSがトップに浮上するとそのまま逃げ切り優勝した。2位には501号車・KCMG Annika CIVIC TCRが、3位には22号車・WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMSが入った。
1台参加のST-1クラスは、細かいトラブルを乗り越えた47号車・D'station Porscheが完走して優勝。総合順位も5位と健闘した。
ST-2クラスは、4台の参加全車がトラブルに見舞われた。そんな中、トラブルに素早く対応した59号車・DAMD MOTUL ED WRX STIが昨年の雪辱を果たす優勝。2位には7号車・新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩが、3位には6号車・新菱オート☆DIXCELエボⅩのランサー勢が続いた。
ST-3クラスは、優勝候補の一角、62号車・DENSO Le Beausset RC350が開始1時間前に1コーナーでクラッシュ。波乱の幕開けとなったが、ライバルのトラブルを尻目に堅調に走行した34号車・TECHNO FIRST RC350が優勝。2位には5号車・5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACYが、3位には38号車・ADVICS muta racing RC 350 TWSが入った。
ST-4クラスは、序盤から86号車・TOM'S SPIRIT 86が自力を発揮してレースをリード。終盤は2位以下を寄せ付けず、今季初優勝を飾った。2位には13号車・ENDLESS・86が、3位には終盤、ミッショントラブルから復帰した884号車・林テレンプSHADE RACING 86が入った。
ST-5クラスは、夜間走行に入ったあたりからトップに浮上した69号車・J'S RACING☆FITがレースをリード。しかし残り4時間30分あたりでドライブシャフトのトラブルのためピットイン。この間、トップに立った88号車・村上モータースMAZDAロードスターが昨年に続き24時間レースを制した。2位には69号車が、3位には168号車・冴えカノレーシングwith RFCが入った。
第4戦は大分県のオートポリスに舞台を移し、7月21日に5時間の決勝レースが行われる予定だ。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2019/06/02) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Car Maker Model Lap Total_Time Behind
1 1 ST-X 1 GTNET GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 801 24:00'57.374
2 9 ST-X 2 MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 774 27Laps
3 300 ST-X 3 TAIROKU RACING GT-R GT3 NISSAN GT-R NISMO GT3(MY18) 761 40Laps
4 3 ST-Z 1 ENDLESS AMG GT4 Mercedes-AMG GT4 742 59Laps
5 47 ST-1 1 D'station Porsche Porsche 911 Cup 733 68Laps
6 45 ST-TCR 1 BRIN・NAUB RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 731 70Laps
7 10 ST-TCR 2 IDI GOLF GTI TCR Volkswagen Golf GTI TCR 728 73Laps
8 51 ST-Z 2 DIAMANGO Cayman Porsche Cayman GT4 721 80Laps
9 34 ST-3 1 TECHNO FIRST RC350 TOYOTA LEXUS RC350 720 81Laps
10 108 ST-TCR 3 冴えカノfineレーシングwithRFC Honda CIVIC TCR 718 83Laps
11 39 ST-3 2 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY TOYOTA LEXUS RC350 709 92Laps
12 59 ST-2 1 DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI 698 103Laps
13 86 ST-4 1 TOM'S SPIRIT 86 TOYOTA 86 696 105Laps
14 13 ST-4 2 ENDLESS・86 TOYOTA 86 693 108Laps
15 65 ST-TCR 4 Phenomen Mars Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 691 110Laps
16 22 ST-TCR 5 WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 691 110Laps
17 7 ST-2 2 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 678 123Laps
18 38 ST-3 3 ADVICS muta racing RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 675 126Laps
19 884 ST-4 3 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 674 127Laps
20 19 ST-TCR 6 BRP★Audi Mie RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 674 127Laps
21 68 ST-3 4 埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX TOYOTA LEXUS RC350 662 139Laps
22 15 ST-3 5 岡部⾃動⾞Z34 NISSAN Fairlady Z 657 144Laps
23 5 ST-4 4 5ZIGEN ADVICS SPV 86 TOYOTA 86 654 147Laps
24 104 ST-4 5 ROOKIE RACING 86 TOYOTA 86 653 148Laps
25 14 ST-3 6 HIRIX☆YAIMA☆Z34 NISSAN Fairlady Z 650 151Laps
26 116 ST-4 6 アルカディア号PRINCE★WS★S2000ング☆PRINCE Honda S2000 636 165Laps
27 88 ST-5 1 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 634 167Laps
28 28 ST-4 7 T's CONCEPT 86 TOYOTA 86 633 168Laps
29 69 ST-5 2 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 632 169Laps
30 168 ST-5 3 冴えカノレーシングwith RFC Honda FIT3 RS 631 170Laps
31 310 ST-4 8 GR Garage⽔⼾インターGR86 TOYOTA 86 630 171Laps
32 4 ST-5 4 THE BRIDE FIT Honda FIT3 RS 629 172Laps
33 70 ST-5 5 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 629 172Laps
34 50 ST-5 6 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 622 179Laps
35 6 ST-2 3 新菱オート☆DIXCELエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 621 180Laps
36 17 ST-2 4 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SKYACTIV-D 619 182Laps
37 18 ST-4 9 Weds Sport 86 TOYOTA 86 587 214Laps
38 37 ST-5 7 DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO SKYACTIV-D 569 232Laps
39 501 ST-TCR 7 KCMG Annika CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 563 238Laps
40 75 ST-TCR 8 AZIMUTH CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 555 246Laps
41 8 ST-4 10 WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz TOYOTA Vitz GRMN turbo 530 271Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
- 101 ST-5 - ヒロマツ デミオ MAZDA DEMIO 584 217Laps
- 66 ST-5 - odula Idia ROADSTER MAZDA ROADSTER 571 230Laps
- 78 ST-5 - LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 569 232Laps
- 83 ST-X - X WORKS R8 Audi R8 LMS GT3 554 247Laps
- 97 ST-TCR - Modulo CIVIC Honda CIVIC TCR 273 528Laps
- 2 ST-Z - ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 190 611Laps
- 62 ST-3 - DENSO Le Beausset RC350 TOYOTA LEXUS RC350 28 773Laps
Fastest Lap: CarNo.300 NISSAN GT-R NISMO GT3 1'40.652 (309/761) 163.204km/h
富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2019/06/02) After 21 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Car Maker Model Lap Total_Time Behind
1 1 ST-X 1 GTNET GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 705 21:00'30.509
2 9 ST-X 2 MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 681 24Laps
3 300 ST-X 3 TAIROKU RACING GT-R GT3 NISSAN GT-R NISMO GT3(MY18) 669 36Laps
4 3 ST-Z 1 ENDLESS AMG GT4 Mercedes-AMG GT4 650 55Laps
5 45 ST-TCR 1 BRIN・NAUB RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 640 65Laps
6 47 ST-1 1 D'station Porsche Porsche 911 Cup 639 66Laps
7 10 ST-TCR 2 IDI GOLF GTI TCR Volkswagen Golf GTI TCR 638 67Laps
8 51 ST-Z 2 DIAMANGO Cayman Porsche Cayman GT4 633 72Laps
9 34 ST-3 1 TECHNO FIRST RC350 TOYOTA LEXUS RC350 631 74Laps
10 108 ST-TCR 3 冴えカノfineレーシングwithRFC Honda CIVIC TCR 629 76Laps
11 39 ST-3 2 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY TOYOTA LEXUS RC350 620 85Laps
12 59 ST-2 1 DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI 611 94Laps
13 65 ST-TCR 4 Phenomen Mars Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 610 95Laps
14 86 ST-4 1 TOM'S SPIRIT 86 TOYOTA 86 609 96Laps
15 884 ST-4 2 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 606 99Laps
16 13 ST-4 3 ENDLESS・86 TOYOTA 86 606 99Laps
17 22 ST-TCR 5 WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 599 106Laps
18 7 ST-2 2 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 597 108Laps
19 104 ST-4 4 ROOKIE RACING 86 TOYOTA 86 593 112Laps
20 6 ST-2 3 新菱オート☆DIXCELエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 589 116Laps
21 19 ST-TCR 6 BRP★Audi Mie RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 586 119Laps
22 38 ST-3 3 ADVICS muta racing RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 586 119Laps
23 68 ST-3 4 埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX TOYOTA LEXUS RC350 572 133Laps
24 5 ST-4 5 5ZIGEN ADVICS SPV 86 TOYOTA 86 569 136Laps
25 15 ST-3 5 岡部⾃動⾞Z34 NISSAN Fairlady Z 568 137Laps
26 14 ST-3 6 HIRIX☆YAIMA☆Z34 NISSAN Fairlady Z 562 143Laps
27 28 ST-4 6 T's CONCEPT 86 TOYOTA 86 562 143Laps
28 116 ST-4 7 アルカディア号PRINCE★WS★S2000ング☆PRINCE Honda S2000 558 147Laps
29 88 ST-5 1 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 554 151Laps
30 75 ST-TCR 7 AZIMUTH CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 553 152Laps
31 168 ST-5 2 冴えカノレーシングwith RFC Honda FIT3 RS 552 153Laps
32 69 ST-5 3 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 552 153Laps
33 310 ST-4 8 GR Garage⽔⼾インターGR86 TOYOTA 86 551 154Laps
34 4 ST-5 4 THE BRIDE FIT Honda FIT3 RS 550 155Laps
35 70 ST-5 5 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 549 156Laps
36 83 ST-X 4 X WORKS R8 Audi R8 LMS GT3 547 158Laps
37 101 ST-5 6 ヒロマツ デミオ MAZDA DEMIO 544 161Laps
38 66 ST-5 7 odula Idia ROADSTER MAZDA ROADSTER 543 162Laps
39 50 ST-5 8 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 542 163Laps
40 17 ST-2 4 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SKYACTIV-D 535 170Laps
41 78 ST-5 9 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 531 174Laps
42 501 ST-TCR 8 KCMG Annika CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 516 189Laps
43 18 ST-4 9 Weds Sport 86 TOYOTA 86 505 200Laps
44 37 ST-5 10 DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO SKYACTIV-D 493 212Laps
45 8 ST-4 10 WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz TOYOTA Vitz GRMN turbo 461 244Laps
46 97 ST-TCR 9 Modulo CIVIC Honda CIVIC TCR 273 432Laps
47 2 ST-Z 3 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 190 515Laps
48 62 ST-3 7 DENSO Le Beausset RC350 TOYOTA LEXUS RC350 28 677Laps
富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2019/06/02) After 18 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Car Maker Model Lap Total_Time Behind
1 1 ST-X 1 GTNET GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 603 18:00'20.275
2 300 ST-X 2 TAIROKU RACING GT-R GT3 NISSAN GT-R NISMO GT3(MY18) 603 59.320
3 9 ST-X 3 MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 584 19Laps
4 3 ST-Z 1 ENDLESS AMG GT4 Mercedes-AMG GT4 557 46Laps
5 47 ST-1 1 D'station Porsche Porsche 911 Cup 553 50Laps
6 45 ST-TCR 1 BRIN・NAUB RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 548 55Laps
7 83 ST-X 4 X WORKS R8 Audi R8 LMS GT3 547 56Laps
8 51 ST-Z 2 DIAMANGO Cayman Porsche Cayman GT4 546 57Laps
9 10 ST-TCR 2 IDI GOLF GTI TCR Volkswagen Golf GTI TCR 544 59Laps
10 108 ST-TCR 3 冴えカノfineレーシングwithRFC Honda CIVIC TCR 542 61Laps
11 34 ST-3 1 TECHNO FIRST RC350 TOYOTA LEXUS RC350 540 63Laps
12 75 ST-TCR 4 AZIMUTH CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 540 63Laps
13 39 ST-3 2 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY TOYOTA LEXUS RC350 533 70Laps
14 59 ST-2 1 DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI 523 80Laps
15 65 ST-TCR 5 Phenomen Mars Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 522 81Laps
16 86 ST-4 1 TOM'S SPIRIT 86 TOYOTA 86 522 81Laps
17 13 ST-4 2 ENDLESS・86 TOYOTA 86 520 83Laps
18 884 ST-4 3 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 518 85Laps
19 6 ST-2 2 新菱オート☆DIXCELエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 512 91Laps
20 7 ST-2 3 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 511 92Laps
21 22 ST-TCR 6 WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 511 92Laps
22 104 ST-4 4 ROOKIE RACING 86 TOYOTA 86 505 98Laps
23 38 ST-3 3 ADVICS muta racing RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 495 108Laps
24 19 ST-TCR 7 BRP★Audi Mie RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 494 109Laps
25 310 ST-4 5 GR Garage⽔⼾インターGR86 TOYOTA 86 491 112Laps
26 116 ST-4 6 アルカディア号PRINCE★WS★S2000ング☆PRINCE Honda S2000 488 115Laps
27 5 ST-4 7 5ZIGEN ADVICS SPV 86 TOYOTA 86 483 120Laps
28 501 ST-TCR 8 KCMG Annika CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 482 121Laps
29 68 ST-3 4 埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX TOYOTA LEXUS RC350 481 122Laps
30 28 ST-4 8 T's CONCEPT 86 TOYOTA 86 479 124Laps
31 15 ST-3 5 岡部⾃動⾞Z34 NISSAN Fairlady Z 477 126Laps
32 69 ST-5 1 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 476 127Laps
33 88 ST-5 2 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 474 129Laps
34 168 ST-5 3 冴えカノレーシングwith RFC Honda FIT3 RS 472 131Laps
35 14 ST-3 6 HIRIX☆YAIMA☆Z34 NISSAN Fairlady Z 471 132Laps
36 70 ST-5 4 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 470 133Laps
37 4 ST-5 5 THE BRIDE FIT Honda FIT3 RS 468 135Laps
38 66 ST-5 6 odula Idia ROADSTER MAZDA ROADSTER 466 137Laps
39 101 ST-5 7 ヒロマツ デミオ MAZDA DEMIO 466 137Laps
40 50 ST-5 8 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 465 138Laps
41 78 ST-5 9 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 456 147Laps
42 17 ST-2 4 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SKYACTIV-D 448 155Laps
43 18 ST-4 9 Weds Sport 86 TOYOTA 86 430 173Laps
44 37 ST-5 10 DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO SKYACTIV-D 416 187Laps
45 8 ST-4 10 WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz TOYOTA Vitz GRMN turbo 379 224Laps
46 97 ST-TCR 9 Modulo CIVIC Honda CIVIC TCR 263 340Laps
47 2 ST-Z 3 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 190 413Laps
48 62 ST-3 7 DENSO Le Beausset RC350 TOYOTA LEXUS RC350 28 575Laps
富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2019/06/02) After 15 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Car Maker Model Lap Total_Time Behind
1 1 ST-X 1 GTNET GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 503 15:00'41.875
2 300 ST-X 2 TAIROKU RACING GT-R GT3 NISSAN GT-R NISMO GT3(MY18) 503 3.099
3 9 ST-X 3 MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 487 16Laps
4 83 ST-X 4 X WORKS R8 Audi R8 LMS GT3 478 25Laps
5 3 ST-Z 1 ENDLESS AMG GT4 Mercedes-AMG GT4 465 38Laps
6 45 ST-TCR 1 BRIN・NAUB RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 461 42Laps
7 47 ST-1 1 D'station Porsche Porsche 911 Cup 460 43Laps
8 51 ST-Z 2 DIAMANGO Cayman Porsche Cayman GT4 456 47Laps
9 108 ST-TCR 2 冴えカノfineレーシングwithRFC Honda CIVIC TCR 456 47Laps
10 10 ST-TCR 3 IDI GOLF GTI TCR Volkswagen Golf GTI TCR 454 49Laps
11 34 ST-3 1 TECHNO FIRST RC350 TOYOTA LEXUS RC350 451 52Laps
12 501 ST-TCR 4 KCMG Annika CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 450 53Laps
13 75 ST-TCR 5 AZIMUTH CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 450 53Laps
14 39 ST-3 2 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY TOYOTA LEXUS RC350 448 55Laps
15 6 ST-2 1 新菱オート☆DIXCELエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 440 63Laps
16 86 ST-4 1 TOM'S SPIRIT 86 TOYOTA 86 439 64Laps
17 13 ST-4 2 ENDLESS・86 TOYOTA 86 438 65Laps
18 59 ST-2 2 DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI 434 69Laps
19 884 ST-4 3 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 433 70Laps
20 65 ST-TCR 6 Phenomen Mars Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 432 71Laps
21 310 ST-4 4 GR Garage⽔⼾インターGR86 TOYOTA 86 431 72Laps
22 7 ST-2 3 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 430 73Laps
23 38 ST-3 3 ADVICS muta racing RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 422 81Laps
24 104 ST-4 5 ROOKIE RACING 86 TOYOTA 86 421 82Laps
25 22 ST-TCR 7 WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 421 82Laps
26 19 ST-TCR 8 BRP★Audi Mie RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 417 86Laps
27 116 ST-4 6 アルカディア号PRINCE★WS★S2000ング☆PRINCE Honda S2000 413 90Laps
28 28 ST-4 7 T's CONCEPT 86 TOYOTA 86 402 101Laps
29 69 ST-5 1 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 400 103Laps
30 5 ST-4 8 5ZIGEN ADVICS SPV 86 TOYOTA 86 400 103Laps
31 88 ST-5 2 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 398 105Laps
32 168 ST-5 3 冴えカノレーシングwith RFC Honda FIT3 RS 398 105Laps
33 68 ST-3 4 埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX TOYOTA LEXUS RC350 394 109Laps
34 66 ST-5 4 odula Idia ROADSTER MAZDA ROADSTER 394 109Laps
35 70 ST-5 5 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 393 110Laps
36 4 ST-5 6 THE BRIDE FIT Honda FIT3 RS 390 113Laps
37 101 ST-5 7 ヒロマツ デミオ MAZDA DEMIO 389 114Laps
38 50 ST-5 8 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 388 115Laps
39 15 ST-3 5 岡部⾃動⾞Z34 NISSAN Fairlady Z 387 116Laps
40 14 ST-3 6 HIRIX☆YAIMA☆Z34 NISSAN Fairlady Z 383 120Laps
41 78 ST-5 9 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 376 127Laps
42 17 ST-2 4 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SKYACTIV-D 364 139Laps
43 18 ST-4 9 Weds Sport 86 TOYOTA 86 348 155Laps
44 37 ST-5 10 DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO SKYACTIV-D 338 165Laps
45 8 ST-4 10 WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz TOYOTA Vitz GRMN turbo 296 207Laps
46 97 ST-TCR 9 Modulo CIVIC Honda CIVIC TCR 273 230Laps
47 2 ST-Z 3 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 190 313Laps
48 62 ST-3 7 DENSO Le Beausset RC350 TOYOTA LEXUS RC350 28 475Laps
富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2019/06/02) After 12 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Car Maker Model Lap Total_Time Behind
1 1 ST-X 1 GTNET GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 405 12:00'26.260
2 300 ST-X 2 TAIROKU RACING GT-R GT3 NISSAN GT-R NISMO GT3(MY18) 401 4Laps
3 9 ST-X 3 MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 386 19Laps
4 83 ST-X 4 X WORKS R8 Audi R8 LMS GT3 382 23Laps
5 3 ST-Z 1 ENDLESS AMG GT4 Mercedes-AMG GT4 376 29Laps
6 45 ST-TCR 1 BRIN・NAUB RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 368 37Laps
7 51 ST-Z 2 DIAMANGO Cayman Porsche Cayman GT4 367 38Laps
8 47 ST-1 1 D'station Porsche Porsche 911 Cup 367 38Laps
9 22 ST-TCR 2 WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 367 38Laps
10 10 ST-TCR 3 IDI GOLF GTI TCR Volkswagen Golf GTI TCR 366 39Laps
11 75 ST-TCR 4 AZIMUTH CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 364 41Laps
12 34 ST-3 1 TECHNO FIRST RC350 TOYOTA LEXUS RC350 364 41Laps
13 108 ST-TCR 5 冴えカノfineレーシングwithRFC Honda CIVIC TCR 363 42Laps
14 39 ST-3 2 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY TOYOTA LEXUS RC350 358 47Laps
15 501 ST-TCR 6 KCMG Annika CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 356 49Laps
16 6 ST-2 1 新菱オート☆DIXCELエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 351 54Laps
17 59 ST-2 2 DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI 351 54Laps
18 38 ST-3 3 ADVICS muta racing RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 351 54Laps
19 86 ST-4 1 TOM'S SPIRIT 86 TOYOTA 86 350 55Laps
20 13 ST-4 2 ENDLESS・86 TOYOTA 86 350 55Laps
21 104 ST-4 3 ROOKIE RACING 86 TOYOTA 86 348 57Laps
22 310 ST-4 4 GR Garage⽔⼾インターGR86 TOYOTA 86 347 58Laps
23 65 ST-TCR 7 Phenomen Mars Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 344 61Laps
24 7 ST-2 3 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 344 61Laps
25 884 ST-4 5 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 343 62Laps
26 116 ST-4 6 アルカディア号PRINCE★WS★S2000ング☆PRINCE Honda S2000 332 73Laps
27 19 ST-TCR 8 BRP★Audi Mie RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 327 78Laps
28 69 ST-5 1 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 319 86Laps
29 28 ST-4 7 T's CONCEPT 86 TOYOTA 86 319 86Laps
30 88 ST-5 2 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 318 87Laps
31 168 ST-5 3 冴えカノレーシングwith RFC Honda FIT3 RS 317 88Laps
32 5 ST-4 8 5ZIGEN ADVICS SPV 86 TOYOTA 86 316 89Laps
33 66 ST-5 4 odula Idia ROADSTER MAZDA ROADSTER 314 91Laps
34 70 ST-5 5 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 313 92Laps
35 50 ST-5 6 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 313 92Laps
36 4 ST-5 7 THE BRIDE FIT Honda FIT3 RS 309 96Laps
37 101 ST-5 8 ヒロマツ デミオ MAZDA DEMIO 308 97Laps
38 14 ST-3 4 HIRIX☆YAIMA☆Z34 NISSAN Fairlady Z 307 98Laps
39 68 ST-3 5 埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX TOYOTA LEXUS RC350 302 103Laps
40 78 ST-5 9 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 301 104Laps
41 15 ST-3 6 岡部⾃動⾞Z34 NISSAN Fairlady Z 296 109Laps
42 17 ST-2 4 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SKYACTIV-D 281 124Laps
43 97 ST-TCR 9 Modulo CIVIC Honda CIVIC TCR 273 132Laps
44 18 ST-4 9 Weds Sport 86 TOYOTA 86 270 135Laps
45 37 ST-5 10 DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO SKYACTIV-D 258 147Laps
46 8 ST-4 10 WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz TOYOTA Vitz GRMN turbo 231 174Laps
47 2 ST-Z 3 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 190 215Laps
48 62 ST-3 7 DENSO Le Beausset RC350 TOYOTA LEXUS RC350 28 377Laps
富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2019/06/02) After 9 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Car Maker Model Lap Total_Time Behind
1 1 ST-X 1 GTNET GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 303 9:01'47.076
2 300 ST-X 2 TAIROKU RACING GT-R GT3 NISSAN GT-R NISMO GT3(MY18) 303 44.159
3 9 ST-X 3 MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 294 9Laps
4 83 ST-X 4 X WORKS R8 Audi R8 LMS GT3 282 21Laps
5 3 ST-Z 1 ENDLESS AMG GT4 Mercedes-AMG GT4 281 22Laps
6 47 ST-1 1 D'station Porsche Porsche 911 Cup 279 24Laps
7 45 ST-TCR 1 BRIN・NAUB RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 276 27Laps
8 51 ST-Z 2 DIAMANGO Cayman Porsche Cayman GT4 275 28Laps
9 108 ST-TCR 2 冴えカノfineレーシングwithRFC Honda CIVIC TCR 275 28Laps
10 10 ST-TCR 3 IDI GOLF GTI TCR Volkswagen Golf GTI TCR 274 29Laps
11 97 ST-TCR 4 Modulo CIVIC Honda CIVIC TCR 273 30Laps
12 22 ST-TCR 5 WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 273 30Laps
13 34 ST-3 1 TECHNO FIRST RC350 TOYOTA LEXUS RC350 273 30Laps
14 75 ST-TCR 6 AZIMUTH CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 272 31Laps
15 15 ST-3 2 岡部⾃動⾞Z34 NISSAN Fairlady Z 272 31Laps
16 39 ST-3 3 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY TOYOTA LEXUS RC350 269 34Laps
17 501 ST-TCR 7 KCMG Annika CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 264 39Laps
18 6 ST-2 1 新菱オート☆DIXCELエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 263 40Laps
19 86 ST-4 1 TOM'S SPIRIT 86 TOYOTA 86 263 40Laps
20 59 ST-2 2 DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI 262 41Laps
21 884 ST-4 2 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 262 41Laps
22 13 ST-4 3 ENDLESS・86 TOYOTA 86 262 41Laps
23 310 ST-4 4 GR Garage⽔⼾インターGR86 TOYOTA 86 261 42Laps
24 104 ST-4 5 ROOKIE RACING 86 TOYOTA 86 261 42Laps
25 38 ST-3 4 ADVICS muta racing RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 260 43Laps
26 7 ST-2 3 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 259 44Laps
27 28 ST-4 6 T's CONCEPT 86 TOYOTA 86 257 46Laps
28 65 ST-TCR 8 Phenomen Mars Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 256 47Laps
29 5 ST-4 7 5ZIGEN ADVICS SPV 86 TOYOTA 86 255 48Laps
30 116 ST-4 8 アルカディア号PRINCE★WS★S2000ング☆PRINCE Honda S2000 248 55Laps
31 69 ST-5 1 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 241 62Laps
32 88 ST-5 2 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 239 64Laps
33 168 ST-5 3 冴えカノレーシングwith RFC Honda FIT3 RS 239 64Laps
34 101 ST-5 4 ヒロマツ デミオ MAZDA DEMIO 238 65Laps
35 66 ST-5 5 odula Idia ROADSTER MAZDA ROADSTER 236 67Laps
36 50 ST-5 6 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 235 68Laps
37 19 ST-TCR 9 BRP★Audi Mie RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 235 68Laps
38 70 ST-5 7 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 234 69Laps
39 8 ST-4 9 WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz TOYOTA Vitz GRMN turbo 231 72Laps
40 4 ST-5 8 THE BRIDE FIT Honda FIT3 RS 229 74Laps
41 78 ST-5 9 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 221 82Laps
42 18 ST-4 10 Weds Sport 86 TOYOTA 86 219 84Laps
43 14 ST-3 5 HIRIX☆YAIMA☆Z34 NISSAN Fairlady Z 218 85Laps
44 68 ST-3 6 埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX TOYOTA LEXUS RC350 213 90Laps
45 17 ST-2 4 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SKYACTIV-D 195 108Laps
46 2 ST-Z 3 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 190 113Laps
47 37 ST-5 10 DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO SKYACTIV-D 180 123Laps
48 62 ST-3 7 DENSO Le Beausset RC350 TOYOTA LEXUS RC350 28 275Laps
富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2019/06/01) After 6 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Car Maker Model Lap Total_Time Behind
1 1 ST-X 1 GTNET GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 202 6:00'40.531
2 300 ST-X 2 TAIROKU RACING GT-R GT3 NISSAN GT-R NISMO GT3(MY18) 202 15.176
3 9 ST-X 3 MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 197 5Laps
4 47 ST-1 1 D'station Porsche Porsche 911 Cup 188 14Laps
5 3 ST-Z 1 ENDLESS AMG GT4 Mercedes-AMG GT4 188 14Laps
6 2 ST-Z 2 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 187 15Laps
7 501 ST-TCR 1 KCMG Annika CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 186 16Laps
8 10 ST-TCR 2 IDI GOLF GTI TCR Volkswagen Golf GTI TCR 185 17Laps
9 45 ST-TCR 3 BRIN・NAUB RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 185 17Laps
10 22 ST-TCR 4 WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 184 18Laps
11 108 ST-TCR 5 冴えカノfineレーシングwithRFC Honda CIVIC TCR 183 19Laps
12 97 ST-TCR 6 Modulo CIVIC Honda CIVIC TCR 182 20Laps
13 51 ST-Z 3 DIAMANGO Cayman Porsche Cayman GT4 182 20Laps
14 83 ST-X 4 X WORKS R8 Audi R8 LMS GT3 182 20Laps
15 34 ST-3 1 TECHNO FIRST RC350 TOYOTA LEXUS RC350 182 20Laps
16 75 ST-TCR 7 AZIMUTH CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 182 20Laps
17 15 ST-3 2 岡部⾃動⾞Z34 NISSAN Fairlady Z 181 21Laps
18 39 ST-3 3 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY TOYOTA LEXUS RC350 179 23Laps
19 6 ST-2 1 新菱オート☆DIXCELエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 176 26Laps
20 59 ST-2 2 DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI 176 26Laps
21 86 ST-4 1 TOM'S SPIRIT 86 TOYOTA 86 175 27Laps
22 13 ST-4 2 ENDLESS・86 TOYOTA 86 175 27Laps
23 884 ST-4 3 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 174 28Laps
24 310 ST-4 4 GR Garage⽔⼾インターGR86 TOYOTA 86 173 29Laps
25 104 ST-4 5 ROOKIE RACING 86 TOYOTA 86 172 30Laps
26 7 ST-2 3 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 171 31Laps
27 28 ST-4 6 T's CONCEPT 86 TOYOTA 86 171 31Laps
28 5 ST-4 7 5ZIGEN ADVICS SPV 86 TOYOTA 86 168 34Laps
29 38 ST-3 4 ADVICS muta racing RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 167 35Laps
30 8 ST-4 8 WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz TOYOTA Vitz GRMN turbo 167 35Laps
31 19 ST-TCR 8 BRP★Audi Mie RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 166 36Laps
32 116 ST-4 9 アルカディア号PRINCE★WS★S2000ング☆PRINCE Honda S2000 166 36Laps
33 65 ST-TCR 9 Phenomen Mars Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 166 36Laps
34 69 ST-5 1 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 160 42Laps
35 101 ST-5 2 ヒロマツ デミオ MAZDA DEMIO 160 42Laps
36 18 ST-4 10 Weds Sport 86 TOYOTA 86 159 43Laps
37 4 ST-5 3 THE BRIDE FIT Honda FIT3 RS 159 43Laps
38 88 ST-5 4 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 159 43Laps
39 78 ST-5 5 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 159 43Laps
40 168 ST-5 6 冴えカノレーシングwith RFC Honda FIT3 RS 158 44Laps
41 50 ST-5 7 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 157 45Laps
42 66 ST-5 8 odula Idia ROADSTER MAZDA ROADSTER 156 46Laps
43 17 ST-2 4 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SKYACTIV-D 154 48Laps
44 70 ST-5 9 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 154 48Laps
45 68 ST-3 5 埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX TOYOTA LEXUS RC350 152 50Laps
46 37 ST-5 10 DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO SKYACTIV-D 127 75Laps
47 14 ST-3 6 HIRIX☆YAIMA☆Z34 NISSAN Fairlady Z 127 75Laps
48 62 ST-3 7 DENSO Le Beausset RC350 TOYOTA LEXUS RC350 28 174Laps
午後6時30分を過ぎて、ゴールブリッジに「LIGHTS ON」の表示が出された。空は急速に暗くなり、サーキットは闇に包まれた。各マシンのヘッドライトが輝き、コースに反射している。
スタートから6時間が経過し、各クラス上位の順位は落ち着き始めている。一方で、ナイトランに入ってマシントラブルやアクシデントも発生。午後8時40分過ぎにはコース上でストップしたマシンを回収するため、フルコースイエロー(FCY)となった。
ST-Xクラス
#1GTNET GT3 GT-Rがトップを守っているものの、一旦遅れてしまった#300TAIROKU RACING GT-R GT3が15秒差まで追い上げており、虎視眈々と逆転のチャンスを窺っている。
3位#9 MP Racing GT-Rはすでに5周遅れとなっており、この先も#1対#300の一騎打ちが続きそうだ。
ST-Zクラス/ST-1クラス
トップ#3ENDLESS AMG GT4を追って、少しずつ差を詰めていた#2ケーズフロンティア SYNTIUM KTM(飯田)だったが、やや焦りもあったのか、1コーナーでスピンを犯してしまい、逆に差が開いてしまった。その後、#2はエース加藤にドライバーチェンジ。#2加藤は夜間走行ながら、自車のベストタイム(1分49秒台)をマークしながら#3を追っている
ST-1クラス#47 D'station Porscheは、安定したペースを維持している。
ST-2クラス
#59DAMD MOTUL ED WRX STIと#6新菱オート☆DIXELエボⅩの攻防は続いており、ピットインのタイミングで順位を入れ替えている。6時間終了時では#6が10秒先行。この戦いはこのまま続きそうだ。
ST-TCRクラス
トップ#501KCMG Annika CIVIC TCRは、相変わらず快調なペース。2位#10IDI GOLF GTI TCRに約1周の差を築いている。この2台を追うはずのライバル勢にトラブルが相次いだ。
午後7時35分過ぎには、3位まで順位を回復していた#97Modulo CIVICが修理に時間を費やし、大きく順位を落としてしまった。午後8時23分には、4位を走行していた#19BRP Audi Mie RS3 LMSが、ST-3クラスの#38ADVICS muta racing RC350TWSと接触。駆動系を痛めたのか、コースサイドにストップしてしまった。
ST-3クラス
午後8時過ぎ、上位を走っていた#68埼玉トヨペット Green Brave GR SPORT マークXがピットイン。ミッション系のトラブルか、排気管を外して作業を始める。#38ADVICS muta racing RC350TWSも、TCRクラスのマシンとの接触で後退してしまった。
トップ#34TECHNO FIRST RC350は、後続のトラブルを尻目に快走。2位には#15岡部自動車Z34が上がってきている。
ST-4クラス
第1戦、第2戦とトラブルに泣いた#86TOM'S SPIRIT 86が、その鬱憤を晴らす走りでトップの座を守っている。2位#13ENDLESS・86、3位#884林テレンプ SHADE RACING 86も何とか追いすがろうとするが、#86のペースが良く、ジワジワ差が開きつつある。
ST-5クラス
スタートから変わらずに#69 J'S RACING☆FITを#101 ヒロマツ デミオが追う展開となっているが、その差は約1分と徐々に開きつつある。
Text:Shigeru KITAMICHI
富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2019/06/01) After 3 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Car Maker Model Lap Total_Time Behind
1 1 ST-X 1 GTNET GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 103 3:01'15.633
2 300 ST-X 2 TAIROKU RACING GT-R GT3 NISSAN GT-R NISMO GT3(MY18) 102 1Lap
3 9 ST-X 3 MxxP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 100 3Laps
4 47 ST-1 1 D'station Porsche Porsche 911 Cup 97 6Laps
5 3 ST-Z 1 ENDLESS AMG GT4 Mercedes-AMG GT4 96 7Laps
6 2 ST-Z 2 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 96 7Laps
7 10 ST-TCR 1 IDI GOLF GTI TCR Volkswagen Golf GTI TCR 95 8Laps
8 501 ST-TCR 2 KCMG Annika CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 95 8Laps
9 45 ST-TCR 3 BRIN・NAUB RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 95 8Laps
10 97 ST-TCR 4 Modulo CIVIC Honda CIVIC TCR 94 9Laps
11 22 ST-TCR 5 WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 94 9Laps
12 75 ST-TCR 6 AZIMUTH CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 94 9Laps
13 19 ST-TCR 7 BRP★Audi Mie RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 94 9Laps
14 108 ST-TCR 8 冴えカノfineレーシングwithRFC Honda CIVIC TCR 93 10Laps
15 34 ST-3 1 TECHNO FIRST RC350 TOYOTA LEXUS RC350 93 10Laps
16 38 ST-3 2 ADVICS muta racing RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 93 10Laps
17 68 ST-3 3 埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX TOYOTA LEXUS RC350 92 11Laps
18 15 ST-3 4 岡部⾃動⾞Z34 NISSAN Fairlady Z 92 11Laps
19 39 ST-3 5 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY TOYOTA LEXUS RC350 92 11Laps
20 51 ST-Z 3 DIAMANGO Cayman Porsche Cayman GT4 92 11Laps
21 59 ST-2 1 DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI 90 13Laps
22 6 ST-2 2 新菱オート☆DIXCELエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 89 14Laps
23 86 ST-4 1 TOM'S SPIRIT 86 TOYOTA 86 89 14Laps
24 310 ST-4 2 GR Garage⽔⼾インターGR86 TOYOTA 86 89 14Laps
25 13 ST-4 3 ENDLESS・86 TOYOTA 86 89 14Laps
26 884 ST-4 4 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 89 14Laps
27 7 ST-2 3 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 88 15Laps
28 17 ST-2 4 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SKYACTIV-D 88 15Laps
29 104 ST-4 5 ROOKIE RACING 86 TOYOTA 86 87 16Laps
30 18 ST-4 6 Weds Sport 86 TOYOTA 86 86 17Laps
31 28 ST-4 7 T's CONCEPT 86 TOYOTA 86 85 18Laps
32 5 ST-4 8 5ZIGEN ADVICS SPV 86 TOYOTA 86 85 18Laps
33 65 ST-TCR 9 Phenomen Mars Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 85 18Laps
34 8 ST-4 9 WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz TOYOTA Vitz GRMN turbo 85 18Laps
35 83 ST-X 4 X WORKS R8 Audi R8 LMS GT3 85 18Laps
36 116 ST-4 10 アルカディア号PRINCE★WS★S2000ング☆PRINCE Honda S2000 85 18Laps
37 168 ST-5 1 冴えカノレーシングwith RFC Honda FIT3 RS 81 22Laps
38 78 ST-5 2 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 81 22Laps
39 69 ST-5 3 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 81 22Laps
40 4 ST-5 4 THE BRIDE FIT Honda FIT3 RS 81 22Laps
41 101 ST-5 5 ヒロマツ デミオ MAZDA DEMIO 81 22Laps
42 88 ST-5 6 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 81 22Laps
43 50 ST-5 7 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 81 22Laps
44 37 ST-5 8 DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO SKYACTIV-D 79 24Laps
45 66 ST-5 9 odula Idia ROADSTER MAZDA ROADSTER 79 24Laps
46 70 ST-5 10 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 77 26Laps
47 14 ST-3 6 HIRIX☆YAIMA☆Z34 NISSAN Fairlady Z 73 30Laps
48 62 ST-3 7 DENSO Le Beausset RC350 TOYOTA LEXUS RC350 28 75Laps
レースはスケジュールどおり午後3時にスタート。フォーメイションラップスタートの合図は、1967年の富士24時間レースのウィナー、細谷四方洋氏が務めた。
スタートから3時間が経過。午後6時を過ぎ夕闇が迫りつつある。
午前中からどんよりした天候が続いていたが、スタート前には日が差し、現在も時折夕日がサーキットを照らしている。雨の心配はなさそうだ。
ST-Xクラス
ポールシッター#300TAIROKU RACING GT-R GT3(本山)を#1GTNET GT3 GT-R(星野)が追う展開が続いたが、1時間19分、46周を消化したところで#300、#1が相次いでピットイン。給油、タイヤ交換、ドライバー交替を行い、コース復帰。
しかし、#300(山口)は48周目の1コーナーで単独スピン。それまで築いてきた16秒の貯金を吐き出し、さらにピット作業違反のペナルティピットインで後退。労せずしてトップに躍り出た#1(藤波)に大きく水を開けられてしまった。
2時間35分過ぎ、トップ2車は2度目のルーティンピットをこなし、#300はCostaに、#1は浜野にドライバーチェンジしている。
なお、3番手スタートの#83X WORKS R8はスタート前にクラッチトラブルが発生し、約20分遅れてピットからスタート。序盤から大きなハンデを背負ってしまった。
ST-Zクラス/ST-1クラス
ストレートスピードに勝る#3ENDLESS AMG GT4(山内)と、コーナリングスピードが高い#2ケーズフロンティア SYNTIUM KTM(濱口)が、序盤抜きつ抜かれつの攻防を見せたが、途中から#2濱口が抜け出した。
ピットイン後、バトンを受けた#3(内田)が#2(高橋)を逆転するも、その差は広がらず、3時間経過時で両者の差は約10秒。
1台のみの参加となったST-1クラスは、#47 D'station Porscheが順調に周回を重ね、ST-Xクラスに次ぐ総合4位をキープしている。
ST-2クラス
スタートから#6新菱オート☆DIXELエボⅩ(大橋→藤井→大橋)がハイペースで逃げ、2位#59DAMD MOTUL ED WRX STI(大澤→後藤)を少しずつ引き離していたが、2度のピットインを経て#59が逆転。3時間経過時点では28秒のリードを築いている。
ST-TCRクラス
#501KCMG Annika CIVIC TCR(バードン)が時折1分51秒台を叩き出すなど圧倒的な速さで2位以下を引き離していったが、#10IDI GOLF GTI TCR(脇阪→密山)も必死に食い下がり、一時15秒あった差を少しずつ削り取って、3時間経過時には7秒後方にまで迫っている。
3位#45BRIN・NAUB RS3 LMSは、上位2台から大きく遅れている。
ST-3クラス
スタートから#62 DENSO Le Beausset RC350(山下)が逃げ、2位#14 HIRIX☆YAIMA☆Z34(伊橋)が食い下がる展開が続いたが、スタートから53分経過、29周を消化したところで、#62山下が1コーナーを真っ直ぐ行ってしまい、タイヤバリアに激しくクラッシュ。ブレーキ関連のトラブルのようだ。山下に怪我はない模様だが、本命視されていた#62は早々に姿を消すことになってしまった。
これでトップに立った#14もトラブルで後退し、その後は#68埼玉トヨペット Green Brave GR SPORT マークX(服部→番場)、#34TECHNO FIRST RC350(大草→前嶋)と#38ADVICS muta racing RC350TWS(阪口→堤)の3台が競り合うが、勢いに勝る#38が、#34、#68を相次いでパス。待望のトップに立っている。
ST-4クラス
#884 林テレンプ SHADE RACING 86(平中)、#86 TOM'S SPIRIT 86(坪井)、#310 GR Garage 水戸インター GR86(久保)とレース巧者の3人が序盤から三つ巴の戦いを展開。徐々にそれぞれの差は開いていくが、この3台は他のクラスがピット作業をこなしても、ぎりぎりまで引っ張り、2時間を経過した頃ようやくピットイン。
このピットインで#86(中山)が#884(HAYASHI)の前に出ることに成功。トップに立つと今度はお返しとばかりに差を開きはじめている。
ST-5クラス
序盤は、#69 J'S RACING☆FIT(窪田)、#70 J'S RACING☆FIT(久保田)のチームメイト同士がラワンツー態勢を築き、これを#4 THE BRIDE FIT(黒須)、#78 LOVE DRIVE RACING ロードスター(田中)、#101 ヒロマツ デミオ(佐々木)が追い、5台が大きな差もなく争っていたが、徐々に#69と#101が抜け出している。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
6月1日、「富士SUPER TEC 24時間レース」の決勝を6時間後に控え、朝9時からウォームアップ走行が行われた。
サーキット上空に雲は多いものの日が差している。予報は晴れのち曇り。明日も曇りと、決勝では天候が大きく崩れることはなさそうだ。
ST-Xクラス は、予選上位の2台#300TAIROKU RACING GT-R GT3と#1GTNET GT3 GT-Rが1分41秒台と3位以下を2秒以上引き離した。決勝もこの2台が序盤から逃げる展開になりそうだ。
ST-TCRクラス は、予選では6位に沈んだ唯一のゴルフ#10IDI GOLF GTI TCRがトップタイム。決勝での追い上げが期待される。ポールシッター#501KCMG Annika CIVIC TCRはトップから4秒遅れの8位とやや心配な結果だ。また、#19BRP Audi Mie RS3 LMSはトラブルが発生した模様で早々にピットインしてしまった。
ST-3クラス は、予選は3位だった#62 DENSO Le Beausset RC350がライバルのマークXやフェアレディZ勢を僅差で抑えてトップタイムをマークした。しかし、トップ5車のタイム差は僅か0.3秒と殆ど差がない状態だ。
ST-4クラス は、連勝中の#884 林テレンプ SHADE RACING 86がトップタイム。大嶋和也、石浦宏明という強力な助っ人を擁する#104 ROOKIE RACING 86が僅差でこれに続いた。このクラスでは1、2戦と不運に泣いている#86 TOM'S SPIRIT 86もおり決勝は混戦必至だ。
長い長い24時間の戦いは午後3時にスタートを迎える。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久シリーズは、第2戦のゴールデンウィークのSUGOラウンドから5週間、その舞台を静岡県の富士スピードウェイに移した。
2008年に十勝スピードウェイで開催されて以来、24時間レースは国内では久しく開催されていなかったが、昨年10年ぶりに、そして富士では1968年に開催されて以来50年ぶりに24時間レースが行われた。
今年も、決勝レースが土曜日午後3時からスタートの24時間で行われるため、公式予選は金曜日に行われた。富士山は、朝方には顔を見せていたが、正午からの予選セッションの途中から残念ながら雲の中に。吹く風は心地よく、ドライコンディションだ。
正午から行われた公式予選。まずはST-4とST-5クラスのGr-2から行われた。予選セッションは今回もA、Bドライバーの15分ずつの公式予選が行われる予定となっていた。ただ、ST-Xクラスだけは別枠の10分間のセッションが設けられ、ST-1、ST-2、ST-3、ST-TCRと今回はST-ZクラスによるGr-1と3つに分けられた。
Gr.2のAドライバーの予選ではST-4クラスの#86 TOM’S SPIRIT 86の坪井翔が1分56秒471をマークしてトップタイム。ST-5クラスは#101ヒロマツデミオの吉田綜一郎2分07秒165でクラストップとした。
続くGr-1のセッションではST-1の#47 D’station Porsche cupの星野辰也が45秒717、ST-TCRは#97 Modulo CIVICの植松忠雄が49秒149のコースレコードをマーク。ST-Zクラスは#3 ENDLESS AMG GT4の飯田太陽がこちらもレコードタイムで49秒225、ST-3は#68埼玉トヨペットGreenBraveGRSPORTSマークXの服部尚貴が50秒959とこちらもコースレコードを更新。ST-2クラスは#59 DAMD MOTUL ED WRX STIの大澤学が52秒972でそれぞれセッションのトップタイムを記録した。
最後に行われる10分間のST-Xでは、#300 TAIROKU RACING GT-R GT3の山口大陸がコースレコードの39秒538をたたき出した。
約10分のインターバルで行われたBドライバーの予選では、Gr.1はST-4の#86の中山雄一が57秒413でトップタイムをマーク、ST-5クラスは#69 J’S RACING FITの窪田俊浩が2分06秒330でクラストップとした。
Gr.1はST-1の#47の織戸学が43秒083のレコードラップ。ST-Zは#2 ケーズフロンティアSYNTIUM KTMの小林崇志がレコードタイムの47秒424、ST-TCRは#501 KCMG Annika CIVIC TCRのJoshBurdonが48秒228とこちらもレコードを更新した。
ST-3クラスは#68の脇阪薫一が51秒485、ST-2クラスは#6新菱オート☆DIXCELエボXの菊地靖が52秒920でそれぞれセッションのトップタイムを記録した。
ST-Xは#300のHarrisonNeweyが38秒321のレコードタイムとした。
ABドライバーの予選タイムの合算でグリッドが決定されることとなっているスーパー耐久の公式予選。このため、ST-Xは#300、ST-1は#47、ST-Zは#2、ST-TCRは#97、ST-3は#68、ST-2は#59、ST-Zは#51、ST-4は#86、ST-5クラスは#101とそれぞれのクラスのポールポジションを獲得している。
決勝レースは、1日土曜日の午後3時から日曜日の午後3時まで、24時間の予定で行われる。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2019/05/31) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Model Adriver Bdriver Total Time Behind
1 300 ST-X 1 山口 大陸 ハリソン・ニューウェイ TAIROKU RACING GT-R GT3 NISSAN GT-R NISMO GT3(MY18) 1'39.538 1'38.321 3'17.859 -
2 1 ST-X 2 浜野 彰彦 星野 一樹 GTNET GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 1'40.144 1'39.569 3'19.713 1.854
3 83 ST-X 3 TSE Ka Hing 道見 ショーン 真也 X WORKS R8 Audi R8 LMS GT3 1'42.278 1'40.223 3'22.501 4.642
4 9 ST-X 4 JOE SHINDO 柴田 優作 MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 1'42.656 1'40.708 3'23.364 5.505
5 47 ST-1 1 星野 辰也 織戸 学 D'station Porsche Porsche 911 Cup 1'45.717 1'43.083 3'28.800 10.941
6 2 ST-Z 1 飯田 太陽 小林 崇志 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 1'49.434 1'47.424 3'36.858 18.999
7 3 ST-Z 2 内田 優大 山内 英輝 ENDLESS AMG GT4 Mercedes-AMG GT4 1'49.225 1'48.634 3'37.859 20.000
8 97 ST-TCR 1 植松 忠雄 中野 信治 Modulo CIVIC Honda CIVIC TCR 1'49.149 1'49.339 3'38.488 20.629
9 501 ST-TCR 2 ポール・イップ ジョシュ・バードン KCMG Annika CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 1'50.711 1'48.228 3'38.939 21.080
10 22 ST-TCR 3 堀 主知ロバート 千代 勝正 WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'50.844 1'48.678 3'39.522 21.663
11 75 ST-TCR 4 塚田 利郎 蘇武 喜和 AZIMUTH CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 1'50.594 1'49.543 3'40.137 22.278
12 108 ST-TCR 5 ふじい じゅん 大野 尊久 冴えカノfineレーシングwithRFC Honda CIVIC TCR 1'50.461 1'49.752 3'40.213 22.354
13 10 ST-TCR 6 フィリップ・デベサ 密山 祥吾 IDI GOLF GTI TCR Volkswagen Golf GTI TCR 1'50.754 1'50.205 3'40.959 23.100
14 19 ST-TCR 7 太田 侑弥 松本 武士 BRP★Audi Mie RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'51.632 1'49.416 3'41.048 23.189
15 45 ST-TCR 8 竹田 直人 白坂 卓也 BRIN・NAUB RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'50.951 1'50.162 3'41.113 23.254
16 65 ST-TCR 9 岡島 秀章 加藤 正将 Phenomen Mars Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'50.717 1'50.836 3'41.553 23.694
17 68 ST-3 1 服部 尚貴 脇阪 薫一 埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX TOYOTA LEXUS RC350 1'50.959 1'51.485 3'42.444 24.585
18 34 ST-3 2 手塚 祐弥 大草 りき TECHNO FIRST RC350 TOYOTA LEXUS RC350 1'51.651 1'51.763 3'43.414 25.555
19 62 ST-3 3 嵯峨 宏紀 山下 健太 DENSO Le Beausset RC350 TOYOTA LEXUS RC350 1'52.923 1'51.595 3'44.518 26.659
20 14 ST-3 4 山崎 学 安宅 光徳 HIRIX☆YAIMA☆Z34 NISSAN Fairlady Z 1'52.151 1'52.722 3'44.873 27.014
21 15 ST-3 5 長島 正明 小松 一臣 岡部⾃動⾞Z34 NISSAN Fairlady Z 1'52.636 1'52.359 3'44.995 27.136
22 39 ST-3 6 下垣 和也 大島 和也 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY TOYOTA LEXUS RC350 1'53.180 1'51.997 3'45.177 27.318
23 38 ST-3 7 堀田 誠 阪口 良平 ADVICS muta racing RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 1'53.383 1'52.139 3'45.522 27.663
24 51 ST-Z 3 石原 将光 坂本 祐也 DIAMANGO Cayman Porsche Cayman GT4 1'56.931 1'49.265 3'46.196 28.337
25 59 ST-2 1 大澤 学 後藤 比東至 DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI 1'53.650 1'53.003 3'46.653 28.794
26 6 ST-2 2 冨桝 朋広 菊地 靖 新菱オート☆DIXCELエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 1'55.190 1'52.920 3'48.110 30.251
27 7 ST-2 3 成澤 正人 岡崎 善衛 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 1'56.986 1'54.661 3'51.647 33.788
28 86 ST-4 1 坪井 翔 中山 雄一 TOM'S SPIRIT 86 TOYOTA 86 1'56.471 1'57.413 3'53.884 36.025
29 884 ST-4 2 平中 克幸 国本 雄資 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 1'57.303 1'57.725 3'55.028 37.169
30 310 ST-4 3 久保 凜太郎 細川 慎弥 GR Garage⽔⼾インターGR86 TOYOTA 86 1'57.416 1'58.383 3'55.799 37.940
31 13 ST-4 4 中山 友貴 宮田 莉朋 ENDLESS・86 TOYOTA 86 1'58.638 1'57.969 3'56.607 38.748
32 17 ST-2 4 野上 達也 谷川 達也 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SKYACTIV-D 1'59.266 1'58.038 3'57.304 39.445
33 104 ST-4 5 豊田 大輔 佐々木 雅弘 ROOKIE RACING 86 TOYOTA 86 2'00.627 1'57.510 3'58.137 40.278
34 28 ST-4 6 東 徹次郎 DAISUKE T's CONCEPT 86 TOYOTA 86 1'57.976 2'00.497 3'58.473 40.614
35 116 ST-4 7 大塚 隆一郎 吉田 靖之 アルカディア号PRINCE★WS★S2000ング☆PRINCE Honda S2000 1'58.228 2'01.450 3'59.678 41.819
36 5 ST-4 8 山本 謙悟 ケニー・リー 5ZIGEN ADVICS SPV 86 TOYOTA 86 1'59.995 1'59.771 3'59.766 41.907
37 18 ST-4 9 浅野 武夫 井上 雅貴 Weds Sport 86 TOYOTA 86 2'00.959 1'59.385 4'00.344 42.485
38 8 ST-4 10 吉岡 一成 東 貴史 WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz TOYOTA Vitz GRMN turbo 2'00.312 2'00.785 4'01.097 43.238
39 101 ST-5 1 吉田 綜一郎 佐々木 孝太 ヒロマツ デミオ MAZDA DEMIO 2'07.165 2'06.700 4'13.865 56.006
40 69 ST-5 2 梅本 淳一 窪田 俊浩 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 2'07.847 2'06.330 4'14.177 56.318
41 88 ST-5 3 村上 博幸 雨宮 恵司 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 2'07.676 2'06.970 4'14.646 56.787
42 4 ST-5 4 見並 秀文 黒須 聡一 THE BRIDE FIT Honda FIT3 RS 2'07.453 2'07.425 4'14.878 57.019
43 78 ST-5 5 田中 良平 山西 康司 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 2'07.458 2'07.540 4'14.998 57.139
44 37 ST-5 6 井尻 薫 辻 かずんど DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO SKYACTIV-D 2'07.872 2'08.040 4'15.912 58.053
45 70 ST-5 7 蘭牟田 政治 植田 正幸 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 2'08.377 2'08.156 4'16.533 58.674
46 168 ST-5 8 谷岡 力 霜野 誠友 冴えカノレーシングwith RFC Honda FIT3 RS 2'10.053 2'06.990 4'17.043 59.184
47 66 ST-5 9 橋本 陸 筒井 克彦 odula Idia ROADSTER MAZDA ROADSTER 2'07.413 2'10.147 4'17.560 59.701
48 50 ST-5 10 岩岡 万梨恵 小松 寛子 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 2'09.215 2'08.935 4'18.150 1'00.291
富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2019/05/31) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Time Behind Gap km/h
1 300 ST-X 1 ハリソン・ニューウェイ TAIROKU RACING GT-R GT3 NISSAN GT-R NISMO GT3(MY18) 1'38.321 - - 167.073
2 1 ST-X 2 星野 一樹 GTNET GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 1'39.569 1.248 1.248 164.979
3 83 ST-X 3 道見 ショーン 真也 X WORKS R8 Audi R8 LMS GT3 1'40.223 1.902 0.654 163.902
4 9 ST-X 4 柴田 優作 MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 1'40.708 2.387 0.485 163.113
5 47 ST-1 1 織戸 学 D'station Porsche Porsche 911 Cup 1'43.083 4.762 2.375 159.355
6 2 ST-Z 1 小林 崇志 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 1'47.424 9.103 4.341 152.916
7 501 ST-TCR 1 ジョシュ・バードン KCMG Annika CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 1'48.228 9.907 0.804 151.780
8 3 ST-Z 2 山内 英輝 ENDLESS AMG GT4 Mercedes-AMG GT4 1'48.634 10.313 0.406 151.212
9 22 ST-TCR 2 千代 勝正 WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'48.678 10.357 0.044 151.151
10 51 ST-Z 3 坂本 祐也 DIAMANGO Cayman Porsche Cayman GT4 1'49.265 10.944 0.587 150.339
11 97 ST-TCR 3 中野 信治 Modulo CIVIC Honda CIVIC TCR 1'49.339 11.018 0.074 150.237
12 19 ST-TCR 4 松本 武士 BRP★Audi Mie RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'49.416 11.095 0.077 150.132
13 75 ST-TCR 5 蘇武 喜和 AZIMUTH CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 1'49.543 11.222 0.127 149.958
14 108 ST-TCR 6 大野 尊久 冴えカノfineレーシングwithRFC Honda CIVIC TCR 1'49.752 11.431 0.209 149.672
15 45 ST-TCR 7 白坂 卓也 BRIN・NAUB RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'50.162 11.841 0.410 149.115
16 10 ST-TCR 8 密山 祥吾 IDI GOLF GTI TCR Volkswagen Golf GTI TCR 1'50.205 11.884 0.043 149.057
17 65 ST-TCR 9 加藤 正将 Phenomen Mars Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'50.836 12.515 0.631 148.208
18 68 ST-3 1 脇阪 薫一 埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX TOYOTA LEXUS RC350 1'51.485 13.164 0.649 147.345
19 62 ST-3 2 山下 健太 DENSO Le Beausset RC350 TOYOTA LEXUS RC350 1'51.595 13.274 0.110 147.200
20 34 ST-3 3 大草 りき TECHNO FIRST RC350 TOYOTA LEXUS RC350 1'51.763 13.442 0.168 146.979
21 39 ST-3 4 大島 和也 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY TOYOTA LEXUS RC350 1'51.997 13.676 0.234 146.672
22 38 ST-3 5 阪口 良平 ADVICS muta racing RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 1'52.139 13.818 0.142 146.486
23 15 ST-3 6 小松 一臣 岡部⾃動⾞Z34 NISSAN Fairlady Z 1'52.359 14.038 0.220 146.199
24 14 ST-3 7 安宅 光徳 HIRIX☆YAIMA☆Z34 NISSAN Fairlady Z 1'52.722 14.401 0.363 145.728
25 6 ST-2 1 菊地 靖 新菱オート☆DIXCELエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 1'52.920 14.599 0.198 145.473
26 59 ST-2 2 後藤 比東至 DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI 1'53.003 14.682 0.083 145.366
27 7 ST-2 3 岡崎 善衛 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 1'54.661 16.340 1.658 143.264
28 86 ST-4 1 中山 雄一 TOM'S SPIRIT 86 TOYOTA 86 1'57.413 19.092 2.752 139.906
29 104 ST-4 2 佐々木 雅弘 ROOKIE RACING 86 TOYOTA 86 1'57.510 19.189 0.097 139.791
30 884 ST-4 3 国本 雄資 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 1'57.725 19.404 0.215 139.535
31 13 ST-4 4 宮田 莉朋 ENDLESS・86 TOYOTA 86 1'57.969 19.648 0.244 139.247
32 17 ST-2 4 谷川 達也 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SKYACTIV-D 1'58.038 19.717 0.069 139.165
33 310 ST-4 5 細川 慎弥 GR Garage⽔⼾インターGR86 TOYOTA 86 1'58.383 20.062 0.345 138.760
34 18 ST-4 6 井上 雅貴 Weds Sport 86 TOYOTA 86 1'59.385 21.064 1.002 137.595
35 5 ST-4 7 ケニー・リー 5ZIGEN ADVICS SPV 86 TOYOTA 86 1'59.771 21.450 0.386 137.152
36 28 ST-4 8 DAISUKE T's CONCEPT 86 TOYOTA 86 2'00.497 22.176 0.726 136.325
37 8 ST-4 9 東 貴史 WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz TOYOTA Vitz GRMN turbo 2'00.785 22.464 0.288 136.000
38 116 ST-4 10 吉田 靖之 アルカディア号PRINCE★WS★S2000ング☆PRINCE Honda S2000 2'01.450 23.129 0.665 135.256
39 69 ST-5 1 窪田 俊浩 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 2'06.330 28.009 4.880 130.031
40 101 ST-5 2 佐々木 孝太 ヒロマツ デミオ MAZDA DEMIO 2'06.700 28.379 0.370 129.651
41 88 ST-5 3 雨宮 恵司 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 2'06.970 28.649 0.270 129.375
42 168 ST-5 4 霜野 誠友 冴えカノレーシングwith RFC Honda FIT3 RS 2'06.990 28.669 0.020 129.355
43 4 ST-5 5 黒須 聡一 THE BRIDE FIT Honda FIT3 RS 2'07.425 29.104 0.435 128.913
44 78 ST-5 6 山西 康司 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 2'07.540 29.219 0.115 128.797
45 37 ST-5 7 辻 かずんど DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO SKYACTIV-D 2'08.040 29.719 0.500 128.295
46 70 ST-5 8 植田 正幸 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 2'08.156 29.835 0.116 128.178
47 50 ST-5 9 小松 寛子 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 2'08.935 30.614 0.779 127.404
48 66 ST-5 10 筒井 克彦 odula Idia ROADSTER MAZDA ROADSTER 2'10.147 31.826 1.212 126.218
富士SUPER TEC 24時間レース -RIJ- (2019/05/31) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Time Behind Gap km/h
1 300 ST-X 1 山口 大陸 TAIROKU RACING GT-R GT3 NISSAN GT-R NISMO GT3(MY18) 1'39.538 - - 165.030
2 1 ST-X 2 浜野 彰彦 GTNET GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 1'40.144 0.606 0.606 164.032
3 83 ST-X 3 TSE Ka Hing X WORKS R8 Audi R8 LMS GT3 1'42.278 2.740 2.134 160.609
4 9 ST-X 4 JOE SHINDO MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 1'42.656 3.118 0.378 160.018
5 47 ST-1 1 星野 辰也 D'station Porsche Porsche 911 Cup 1'45.717 6.179 3.061 155.385
6 97 ST-TCR 1 植松 忠雄 Modulo CIVIC Honda CIVIC TCR 1'49.149 9.611 3.432 150.499
7 3 ST-Z 1 内田 優大 ENDLESS AMG GT4 Mercedes-AMG GT4 1'49.225 9.687 0.076 150.394
8 2 ST-Z 2 飯田 太陽 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 1'49.434 9.896 0.209 150.107
9 108 ST-TCR 2 ふじい じゅん 冴えカノfineレーシングwithRFC Honda CIVIC TCR 1'50.461 10.923 1.027 148.711
10 75 ST-TCR 3 塚田 利郎 AZIMUTH CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 1'50.594 11.056 0.133 148.532
11 501 ST-TCR 4 ポール・イップ KCMG Annika CIVIC TCR Honda CIVIC TCR 1'50.711 11.173 0.117 148.376
12 65 ST-TCR 5 岡島 秀章 Phenomen Mars Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'50.717 11.179 0.006 148.367
13 10 ST-TCR 6 フィリップ・デベサ IDI GOLF GTI TCR Volkswagen Golf GTI TCR 1'50.754 11.216 0.037 148.318
14 22 ST-TCR 7 堀 主知ロバート WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'50.844 11.306 0.090 148.197
15 45 ST-TCR 8 竹田 直人 BRIN・NAUB RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'50.951 11.413 0.107 148.055
16 68 ST-3 1 服部 尚貴 埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX TOYOTA LEXUS RC350 1'50.959 11.421 0.008 148.044
17 19 ST-TCR 9 太田 侑弥 BRP★Audi Mie RS3 LMS Audi RS3 LMS TCR 1'51.632 12.094 0.673 147.151
18 34 ST-3 2 手塚 祐弥 TECHNO FIRST RC350 TOYOTA LEXUS RC350 1'51.651 12.113 0.019 147.126
19 14 ST-3 3 山崎 学 HIRIX☆YAIMA☆Z34 NISSAN Fairlady Z 1'52.151 12.613 0.500 146.470
20 15 ST-3 4 長島 正明 岡部⾃動⾞Z34 NISSAN Fairlady Z 1'52.636 13.098 0.485 145.840
21 62 ST-3 5 嵯峨 宏紀 DENSO Le Beausset RC350 TOYOTA LEXUS RC350 1'52.923 13.385 0.287 145.469
22 39 ST-3 6 下垣 和也 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY TOYOTA LEXUS RC350 1'53.180 13.642 0.257 145.139
23 38 ST-3 7 堀田 誠 ADVICS muta racing RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC350 1'53.383 13.845 0.203 144.879
24 59 ST-2 1 大澤 学 DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI 1'53.650 14.112 0.267 144.538
25 6 ST-2 2 冨桝 朋広 新菱オート☆DIXCELエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 1'55.190 15.652 1.540 142.606
26 86 ST-4 1 坪井 翔 TOM'S SPIRIT 86 TOYOTA 86 1'56.471 16.933 1.281 141.038
27 51 ST-Z 3 石原 将光 DIAMANGO Cayman Porsche Cayman GT4 1'56.931 17.393 0.460 140.483
28 7 ST-2 3 成澤 正人 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ 1'56.986 17.448 0.055 140.417
29 884 ST-4 2 平中 克幸 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 1'57.303 17.765 0.317 140.037
30 310 ST-4 3 久保 凜太郎 GR Garage⽔⼾インターGR86 TOYOTA 86 1'57.416 17.878 0.113 139.903
31 28 ST-4 4 東 徹次郎 T's CONCEPT 86 TOYOTA 86 1'57.976 18.438 0.560 139.238
32 116 ST-4 5 大塚 隆一郎 アルカディア号PRINCE★WS★S2000ング☆PRINCE Honda S2000 1'58.228 18.690 0.252 138.942
33 13 ST-4 6 中山 友貴 ENDLESS・86 TOYOTA 86 1'58.638 19.100 0.410 138.462
34 17 ST-2 4 野上 達也 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SKYACTIV-D 1'59.266 19.728 0.628 137.732
35 5 ST-4 7 山本 謙悟 5ZIGEN ADVICS SPV 86 TOYOTA 86 1'59.995 20.457 0.729 136.896
36 8 ST-4 8 吉岡 一成 WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz TOYOTA Vitz GRMN turbo 2'00.312 20.774 0.317 136.535
37 104 ST-4 9 豊田 大輔 ROOKIE RACING 86 TOYOTA 86 2'00.627 21.089 0.315 136.178
38 18 ST-4 10 浅野 武夫 Weds Sport 86 TOYOTA 86 2'00.959 21.421 0.332 135.805
39 101 ST-5 1 吉田 綜一郎 ヒロマツ デミオ MAZDA DEMIO 2'07.165 27.627 6.206 129.177
40 66 ST-5 2 橋本 陸 odula Idia ROADSTER MAZDA ROADSTER 2'07.413 27.875 0.248 128.926
41 4 ST-5 3 見並 秀文 THE BRIDE FIT Honda FIT3 RS 2'07.453 27.915 0.040 128.885
42 78 ST-5 4 田中 良平 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 2'07.458 27.920 0.005 128.880
43 88 ST-5 5 村上 博幸 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 2'07.676 28.138 0.218 128.660
44 69 ST-5 6 梅本 淳一 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 2'07.847 28.309 0.171 128.488
45 37 ST-5 7 井尻 薫 DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO SKYACTIV-D 2'07.872 28.334 0.025 128.463
46 70 ST-5 8 蘭牟田 政治 J'S RACING☆FIT Honda FIT3 RS 2'08.377 28.839 0.505 127.958
47 50 ST-5 9 岩岡 万梨恵 LOVE DRIVE RACINGロードスター MAZDA ROADSTER 2'09.215 29.677 0.838 127.128
48 168 ST-5 10 谷岡 力 冴えカノレーシングwith RFC Honda FIT3 RS 2'10.053 30.515 0.838 126.309
ル・ボーセモータースポーツ(代表取締役・坪松唯夫)は、29日、ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦富士SUPER TEC24時間レースに平川亮と平木湧也を起用することを発表した。レギュラーの嵯峨宏紀、山下健太、小河諒に加え5名のドライバーでクラス優勝を目指す。以下、プレスリリース。
ル・ボーセモータースポーツは、ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦富士SUPER TEC24時間レースに平川亮と平木湧也を起用します。
24時間レースはその長さゆえ、コンスタントで安定的なラップを刻んでいるように思われていますが、近年の耐久レースにおいては、各ドライバーのスプリントレースをつなぎ合わせたかたちのハイレベルのレースとなっており、耐久レースといえどドライバーの速さがより重要となっています。
レギュラードライバーの嵯峨宏紀、山下健太、小河諒に加え今回起用する平川亮と平木湧也も、スーパーフォーミュラやスーパーGTの国内トップカテゴリーで活躍するドライバー達となります。
特に平川は2016・17年とル・マン24時間レースへ参戦しており、その経験を活かしてくれることを期待しています。スプリント耐久と化した24時間レースを、この逞しいドライバー達と戦い抜き、悲願の優勝を目指します。
平川 亮
この度、ル・ボーセモータースポーツより富士SUPER TEC24時間レースに参戦させて頂くことになりました。参戦実現に向けて尽力いただいた関係者の皆様に感謝しております。24時間レースは、ル・マン24時間で2回の経験がありますが、とにかく難しいという印象です。初めてのクルマ・チームになりますが、自分の今までの経験をフルに活かしてチームに貢献し、優勝へと導けるように頑張ります。応援をよろしくお願いします。
平木湧也
ル・ボーセモータースポーツより富士SUPER TEC24時間レースに参戦できる機会を頂き、初めての24時間レースを戦えることをとても嬉しく思います。FIA-F4で2年間戦ったチームであり、2016、17年にはLEXUS RC350をドライブさせて頂き、クルマ、チームとの順応は全く問題ないです。昨年からSUPER GTに参戦し学んだ、耐久では不可欠な確実性やマネジメント能力を発揮できるよう努め、優勝に貢献したいと思います。応援をよろしくお願い致します。
Le Beausset Motorsports
ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、FIA-F4シリーズの第5・6戦が5月25日(土)~26(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催された。前大会の富士では川合が3位を獲得し、予選ではいまひとつかみ合わなかった神もポジションを上げ連続入賞を果たすなど弾みをつける結果となった。
今回の舞台、鈴鹿サーキットは、コーナリングスピードのアベレージが高く、それに2本のストレートを挟むテクニカルコース。更なる高みを目指して第3大会に臨んだ。
予選 5月25日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ
このレースウィークは水曜日からトレーニングを開始。高速コーナーが連続する鈴鹿に合わせたセットへ煮詰めていった。この鈴鹿サーキットは一周が5.8kmと国内随一の長さのため、「コースの最初でミスをすると、残りを無駄に走ることになる。全てのセクターでまとめきるように。」と坪松はドライバーに伝え、予選に送り出した。
神は、コースインすると3周目には2分8秒515を記録。川合も3周目に8秒362を記録し、そのまま続けてアタックをしていくところで前のクルマのスピンやイエローフラッグなどで数周の間遮られることに。しかし、川合は7周目に神のスリップをうまく使い8秒152でベストタイム更新に成功。ふたりともタイヤを温存するため予選時間を5分残し切り上げた。
その結果、第5戦を神は9番手、川合は6番手。第6戦を神は9番手、川合は7番手からと、ともにシングルでのスタートとなった。
決勝第5戦 5月25日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ
第5戦決勝は気温30度、路面温度52度という真夏のようなコンディションで迎えた。スタートでは、神、川合ともに1つポジションを上げる幕開け。神はその後のヘアピンで抜きにかかるが抜き切らず、続くスプーンコーナーで並んで入ったところで行き場をなくされコースアウト。
続く2周目のストレートを神は10番手で通過するが、直ぐにポジションの巻き返しを図る。トップ7台は後続を引き離しながら後半戦に入っていき、川合は7番手で前を追うが、ストレートでは前車を捉え切れずコーナーで追いつく展開で、再三にわたりオーバーテイクを試みるが、抜き切るに至らず一進一退。神もハイペースで周回を重ねていく。
しかし、残り3周ともなると、ふたりとも序盤から攻めていったことにより、タイヤのグリップが落ちてきてしまう。その状況でも最後まで逆転を狙うもタイムアップ。神は9位、川合は7番手で第5戦を終えた。
決勝第6戦 5月26日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ
第6戦決勝は8時15分からスタート。スタートで川合は8番手、神は10番手となったが、ヘアピンでクラッシュがあり1周目からセーフティーカー(SC) が入る。
3周に渡りSCランが続き5周目からレース再開。川合は前を走るマシンがコースアウトしたことでポジションを7番手に上げ、更に前との差を徐々に詰め、8周目のシケイン進入で牽制し、クロスラインで6番手に上がる。神も川合のバトルにより前の集団に追いつき9周目のストレートで2台をかわし7番手に浮上するが、
続く2コーナーで逆転されてしまう。しかし、まだチャンスは巡ってきそうな展開、態勢を立て直し前について行こうとしたところで、後続に追突されコースアウト。コースに戻ることは叶わずリタイヤとなった。
一方川合は、6番手に上がったところで前との差は3秒ほど。残り3周、最後の力を振り絞り、前半よりも速いラップタイムを記録して行くが、前との差を2 .5秒にしたところでチェッカー。6位で入賞を果たした。
チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
練習走行の中で様々なセッティングをテストしたが、ストレートスピードが上がらず、レースでは苦戦が予想された。その中でも川合は粘り強く走りしっかりとポイントを獲得した。神は最後の詰めの甘さが結果として残ってしまった。
Driver 神晴也(Seiya Jin)COMMENT
予選はタイヤのおいしい部分が5~6周目だと思っていたのですが、グリップが早く来てしまい合わせ切れませんでした。その後の決勝では、うまくスタートできたのですが無理に抜きにいってしまい、押し出されて自分で順位を下げることになり反省しています。序盤からプッシュしすぎてタイヤのマネジメントをうまくできなかったことも良くありませんでした。第6戦はコーナーで前に追いつくことが出来たので、次の展開を色々考えながら臨めました。ですが、確実に決めないといけないところで決め切れなかったので、抜いたら抜き返されないように処理の仕方や考えを持って次戦はいきたいと思います。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
予選はアタックラップ中に前がスピンしたりイエローが出ていたりと、遮られることが多く、予定よりも多く周回することになってしまい後半はタイヤが厳しい状況でしたが、何とかスリップを使って更新することが出来ました。第5戦ではスタートは悪くなくて、ポジションを上げることができましたが、なかなか抜き切れずもどかしいレースになりました。第6戦はやはりストレートでは抜き切れずコーナーで追いつく展開だったので、シケインでいこうと思い狙って行きました。レースウィークを通して見るとベストなレースだったと思います。
Le Beausset Motorsports
2019オートバックススーパーGT第3戦「鈴鹿GT300kmレース」の決勝が5月26日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#36中嶋一貴/関口雄飛組(au TOM'S LC500)が今季初優勝。予選2位の#37平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)が2位に入り、予選に続いてトムス勢が1-2という結果になった。GT500クラスは#96新田守男/阪口晴南組(K-tunes RC F GT3)が開幕戦岡山に続いて今季2勝目を挙げている。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選21,000人/決勝36,000人/大会総入場者数57,000人)
第3戦決勝は午後2時30分より52周で行われた。開幕戦岡山、第2戦富士と雨に祟られた今年のスーパーGTだが、今回は予選決勝を通じて晴天に恵まれ、スタート時の気温は29℃、路面温度42℃という暑さの中での戦いとなった。
スタートでトップに立ったのはポールの36号車。スタートドライバーの中嶋は序盤から後続を引き離そうと試みたが、2位の37号車はそれを許さず、両者は2周目以降は2秒前後の間隔を保って周回を重ねていく。
すると17周目。10位前後を走行していた#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)の右フロントタイヤが130Rでバースト。23号車はコースを外れフロントからタイヤバリアに突っ込んでしまう。これにより18周目からセーフティーカーが導入され、23周目に入ったところでようやくリスタートとなった。
トップの36号車はこれに合わせて23周終わりでピットイン。3位の#6山下健太(WAKO'S 4CR LC500)もこの周でピットに飛び込み、2位の37号車は次の24周目にピット作業を行なった。その結果25周目の1コーナーで#37ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)は#36関口雄飛(au TOM'S LC500)、#6大嶋和也(WAKO'S 4CR LC500)に相次いで抜かれ、一時は3位に後退するが、30周目のシケインで大嶋のインを差して2位を奪いかえす。
キャシディは32周目の130Rでオーバーランを喫し、再び大嶋の先行を許したものの、49周目の2コーナーで6号車が周回遅れに詰まったところを見逃さず2位に再浮上して見せた。
こうした後続の争いをよそに関口は終盤一気にリードを広げ、最後は2位に8.071秒もの大差をつけてフィニッシュ。今季初優勝を手にした。2位は#37平川/キャシディ組、3位に#6大嶋/山下組が入り、トムスが予選に続いて1-2フィニッシュを達成するとともに、レクサスLC500が表彰台を独占するという結果になった。
GT300クラスはポールポジションの#25松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY 86 MC)がタイヤ無交換作戦を選択し、一時は12秒以上のリードを築き上げたが、タイヤの消耗が進んだ終盤に一気に失速、42周目のデグナーで#96阪口晴南(K-tunes RC F GT3)が大外から#25松井孝允(HOPPY 86 MC)をかわしてトップに立ち、開幕戦岡山に続いて今季2勝目を挙げた。
松井はその後もファイナルラップのシケインで#5坂口夏月(ADVICSマッハ車検MC86マッハ号)と#61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)らに相次いでかわされ、最終的に5位でレースを終えた。
次戦の舞台はタイのチャン・インターナショナルサーキット。6月30日決勝だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
■GT500クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2019/05/26) GT500 Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Driver Car Maker Model Tire Wh Lap Total_Time Behind
1 36 中嶋 一貴 関口 雄飛 au TOM'S LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 2 52 1:47'21.606
2 37 平川 亮 ニック・キャシディ KeePer TOM'S LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 8 52 8.071
3 6 大嶋 和也 山下 健太 WAKO'S 4CR LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 6 52 10.534
4 8 野尻 智紀 伊沢 拓也 ARTA NSX-GT Honda NSX-GT BS 24 52 16.826
5 39 ヘイッキ・コバライネン 中山 雄一 DENSO KOBELCO SARD LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 16 52 34.340
6 38 立川 祐路 石浦 宏明 ZENT CERUMO LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 43 52 42.353
7 19 国本 雄資 坪井 翔 WedsSport ADVAN LC500 TOYOTA LEXUS LC500 YH 5 52 56.487
8 *24 高星 明誠 ヤン・マーデンボロー リアライズコーポレーションADVAN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 YH 6 52 1'07.597
9 *3 平手 晃平 フレデリック・マコヴィッキィ CRAFTSPORTS MOTUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 MI 18 52 1'08.234
10 *12 佐々木 大樹 ジェームス・ロシター カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 BS 11 51 1Lap
11 *64 ナレイン・カーティケヤン 牧野 任祐 Modulo Epson NSX-GT Honda NSX-GT DL 3 51 1Lap
12 16 武藤 英紀 中嶋 大祐 MOTUL MUGEN NSX-GT Honda NSX-GT YH 4 51 1Lap
13 1 山本 尚貴 ジェンソン・バトン RAYBRIG NSX-GT Honda NSX-GT BS 22 51 1Lap
---- 以上規定周回数(70% - 36Laps)完走 ----
- 17 塚越 広大 ベルトラン・バゲット KEIHIN NSX-GT Honda NSX-GT BS 12 31 21Laps
- 23 松田 次生 ロニー・クインタレッリ MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 MI 49 16 36Laps
Fastest Lap: CarNo.36 中嶋一貴(au TOM'S LC500) 1'49.395 (2/52) 191.84km/h
CarNo.24(ヤン・マーテンボロー)は、SpR.32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科し CarNo.3(平手晃平)は、SpR.付則3 12.(SC中のオーバーラン)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
た。
CarNo.64は、SpR.27-1.3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo.12(佐々木大樹)は、SpR.13-1(危険なドライブ行為)により、競技結果に32秒を加算した。
■GT300クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2019/05/26) GT300 Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Driver Car Maker Model Tire Wh Lap Total_Time Behind
1 96 新田 守男 阪口 晴南 K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 BS 20 49 1:48'35.123
2 5 坂口 夏月 平木 湧也 ADVICSマッハ車検MC86マッハ号 TOYOTA 86 MC YH 49 23.005
3 61 井口 卓人 山内 英輝 SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 DL 8 49 23.939
4 4 谷口 信輝 片岡 龍也 グッドスマイル 初音ミクAMG Mercedes-AMG GT3 YH 13 49 25.031
5 25 松井 孝允 佐藤 公哉 HOPPY 86 MC TOYOTA 86 MC YH 49 32.344
6 55 高木 真一 福住 仁嶺 ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 BS 47 49 32.369
7 34 道上 龍 大津 弘樹 Modulo KENWOOD NSX GT3 Honda NSX GT3 YH 2 49 39.162
8 21 リチャード・ライアン 富田 竜一郎 Hitotsuyama Audi R8 LMS Audi R8 LMS GT3 YH 6 49 46.589
9 11 平中 克幸 安田 裕信 GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 DL 40 49 48.243
10 60 吉本 大樹 宮田 莉朋 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 DL 8 49 50.300
11 31 嵯峨 宏紀 中山 友貴 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA PRIUS BS 49 51.008
12 10 星野 一樹 石川 京侍 GAINER TANAX triple a GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 2 48 1Lap
13 720 荒 聖治 アレックス・パロウ McLaren 720S McLaren 720S GT3 YH 48 1Lap
14 65 黒澤 治樹 蒲生 尚弥 LEON PYRAMID AMG Mercedes-AMG GT3 BS 17 48 1Lap
15 18 小林 崇志 松浦 孝亮 UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 YH 48 1Lap
16 35 ナタポン・ホートンカム ショーン・ウォーキンショー arto RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 YH 48 1Lap
17 87 高橋 翼 アンドレ・クート T-DASHランボルギーニ GT3 Lamborghini HURACAN GT3 YH 48 1Lap
18 56 平峰 一貴 サッシャ・フェネストラズ リアライズ日産自動車大学校 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 24 48 1Lap
19 88 小暮 卓史 元嶋 佑弥 マネパ ランボルギーニ GT3 Lamborghini HURACAN GT3 YH 23 48 1Lap
20 360 青木 孝行 柴田 優作 RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 48 1Lap
21 30 永井 宏明 織戸 学 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA PRIUS YH 48 1Lap
22 9 横溝 直輝 峰尾 恭輔 PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE Porsche 911 GT3 R YH 48 1Lap
23 2 高橋 一穂 加藤 寛規 シンティアム・アップル・ロータス LOTUS EVORA MC YH 48 1Lap
24 50 加納 政樹 山下 亮生 ARNAGE AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 YH 48 1Lap
25 48 田中 勝輝 飯田 太陽 植毛GO&FUN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 48 1Lap
26 22 和田 久 城内 政樹 アールキューズ AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 YH 48 1Lap
27 52 脇阪 薫一 吉田 広樹 埼玉トヨペットGBマークX MC TOYOTA MARK X MC BS 11 40 9Laps
28 33 ショウン・トン マーチー・リー エヴァRT初号機X Works GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 8 38 11Laps
---- 以上規定周回数(70% - 34Laps)完走 ----
- 7 藤井 誠暢 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ D'station Vantage GT3 ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3 YH 30 19Laps
Fastest Lap: CarNo.25 佐藤公哉(HOPPY 86 MC) 2'00.237 (2/49) 173.87km/h
スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は5月26日、第3戦の行われている三重県の鈴鹿サーキットで定例会見を開催、坂東正明代表が鈴鹿10Hへの協力体制や11月に予定されているDTMとの特別交流戦の進捗状況について語った。
ホンダNSXの参加条件について
以前の会見で、第1戦、第2戦の結果を踏まえてバラストの搭載位置を見直す可能性があると言ったが、今のところ重量は29kgで変更はなく、搭載位置もフロントハブセンターより前ということで条件は変えていない。
鈴鹿10Hへの協力体制について
昨年から車検機材やテクニカルな部分における人員の派遣、GT300クラスのエントラントの参加などで協力しているが、今年はタイトルスポンサーであるBHオークションとの連携も進めている。将来的にはこのレースをスーパーGTのシリーズ戦に組み込み、GT300クラスのエントラントに選手権ポイントを与えたいと考えている。これについてはSROとも話し合い、ブランパンアジアシリーズやインターコンチと我々のGT300で統一戦のような形を取れればとも思っている。チームの負担軽減やブランパンシリーズを主催するSROとの話し合いなど、条件が整えば実現していきたい。GT300クラスとGT500クラスを分けた大会があってもいいのではないかと考えている 。見ていただいているお客さんにとってプラスになるのであれば、そうした取り組みもありなのではないだろうか。
DTMとの特別交流戦について
現在タイムスケジュールやサポートイベントをどうするか調整中だ。まだリリースを出せる状況にはない。メインレースについては基本的には向こう(DTM))の通常のレースフォーマットに準じたものになるが、それ以外のイベントやサポートレースについては国内で決めたいと考えている。もしサポートレースでGT300のレースをやるとなれば、早めにチームに連絡を取らないといけないので、今月とか来月には詳しいことを決めないといけない。
来シーズンのGT500クラスについて
レクサスくま吉くんの今後については上野動物園で引き取ってくれるのかどうか。本人があまり喋ってくれないのでインタビューも難しいと思うが、スープラに変わることでレクサスからガズーに変わるとか、そういった面についてはメーカーの広報に確認していただきたい。我々としては新しいスープラのホイールベースや車高などがレギュレーションに合致したものになるか、空力の部分をどこまで許容するか、などをDTMの車両とも合わせて調整しないとと考えている。しかしスープラに変わることがマニファクチャラーのマーケティングにとってプラスになるのであれば、歓迎したいと思う。2020年からの新規定については、共通パーツを国産化することでコストや納期をどうやって向こうの水準に合わせるかが課題。8月末には3メーカー全部揃ってのお披露目をしたいと考えている。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2019/05/26) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team Lap Total_Time Behind
1 6 太田 格之進 SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 11 28'48.197
2 7 佐藤 蓮 SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 11 0.177
3 5 三宅 淳詞 HFDP/SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 11 1.195
4 60 菅波 冬悟 OTG DL F110 OTG MOTOR SPORTS 11 3.031
5 37 平良 響 FTRSスカラシップF4 TOM'S SPILIT 11 4.000
6 63 川合 孝汰 DENSOルボ一セIPG F4 Le Beausset Motorsports 11 6.604
7 36 野中 誠太 FTRSスカラシップF4 TOM'S SPILIT 11 7.214
8 24 平木 玲次 Media DoADVICS影山F110 Media Do Kageyama Racing 11 8.290
9 20 木村 偉織 Silver Star Racing Silver Star Racing 11 10.058
10 9 塩津 佑介 ATEAM Buzz Racing ATEAM Buzz Motorsports 11 13.808
11 11 石崎 竜一郎 札幌トヨタRn-sports F110 Rn-sports 11 15.533
12 15 篠原 拓朗 Media DoADVICS影山F110 Media Do Kageyama Racing 11 16.568
13 14 桜井 孝太郎 ZAP SPEEDスカラシップ ザップスピード 11 16.927
14 12 植田 正幸 Rn-sports SEIDO-YA Rn-sports 11 19.286
15 98 IC 1 IKARI TOEI BJRacing F110 Bionic Jack Racing 11 22.894
16 73 塙 瞬佑 カローラ新茨城レオンキッズレーシング C.S.I-REON KIDS RACING 11 23.567
17 3 IC 2 佐藤 セルゲイビッチ 結婚の学校フィールドモータースポーツ FIELD MOTORSPORTS 11 25.939
18 28 IC 3 齋藤 真紀雄 CS Marketing ES イーグルスポーツ 11 31.272
19 31 三枝 拓己 RiNoA Racing project NRS 11 31.755
20 10 IC 4 堀田 誠 アドヴィックスムータレーシング Rn-sports 11 32.139
21 2 IC 5 仲尾 恵史 TCS Racing Team TEAM RIGHT WAY 11 33.584
22 86 IC 6 大阪 八郎 COLLET F110 ザップスピード 11 36.595
23 29 IC 7 井出 靖司 RSイディアF110 イーグルスポーツ 11 47.401
24 71 IC 8 大山 正芳 ダイワN通商/NAGISA AUTO NAGISA AUTO MOTOR SPORTS 11 48.496
25 27 IC 9 SYUJI B-MAX ENGINEERING F4 B-MAX ENGINEERING 11 49.454
26 43 IC 10 吉田 基良 ZAP SPEED F110 ザップスピード 11 1'03.623
27 23 IC 11 YUGO S2R Racing N-SPEED 11 1'06.369
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
- 62 神 晴也 DENSOルボ一セJPM F4 Le Beausset Motorsports 8 3Laps
- *39 岡本 大地 SACCESS RACING F4 サクセスレーシング 8 3Laps
- 25 堀尾 風允 SAMURAIサポーターズF4 TEAM SAMURAI 8 3Laps
- 80 大竹 将光 OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS 0 11Laps
- 8 小山 美姫 #USLETE Honda Racing Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト 0 11Laps
- 16 渡辺 大祐 Media DoADVICS影山F110 Media Do Kageyama Racing 0 11Laps
- *77 大井 偉史 WARMTECH Skill Speed Skill Speed 0 11Laps
- *21 IC - RYO M2 HDR Racing M2 ENGINEERING 0 11Laps
Fastest Lap: CarNo.7 佐藤蓮(SRS/コチラレーシング) 2'08.907 (8/11) 162.17km/h
CarNo.21は、2019 FIA-F4 SpR第15条1. 2)(危険なドライブ行為)により、競技結果に40秒を加算した。
CarNo.71は、2019 FIA-F4 SpR第15条1. 1)(危険なドライブ行為)により、訓戒および競技結果に40秒を加算した。
CarNo.39は、2019 FIA-F4 SpR第15条1. 1)(危険なドライブ行為)により、競技結果に40秒を加算した。
2019オートバックス スーパーGT第3戦「鈴鹿GT300kmレース」の公式予選が5月25日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#36中嶋一貴/関口雄飛組(au TOM'S LC500)がGT500クラスのポールポジションを獲得。GT300クラスは#25松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY 86 MC)がポールだった。
公式予選は午後2時40分よりノックアウト方式で行われた。気温28.2℃、路面温度48.2℃と今シーズン一番の暑さの中での走行となった。
予選Q1
GT500クラスは残り時間が8分余りになってようやく各車のコースインが始まるというお馴染みの展開。公式練習では下位に沈んだホンダNSX勢が相次いで上位タイムを叩き出し、終わってみれば5台中4台がQ2進出を果たすという結果に。トップタイムは#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)の1'45.916。#6山下健太(WAKO'S 4CR LC500)が2位で続いた。一方で第2戦優勝の#38石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)は14位に終わっている。
GT300クラスは残り時間3分42秒で#9峰尾恭輔(PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE)がヘアピンでスピンアウトしたために赤旗中断に。再開後はQ2進出を巡って激しいアタック合戦が展開され、#88小暮卓史(マネパ ランボルギーニ GT3)が16位とギリギリで生き残ることに。トップタイムは#5坂口夏月(ADVICSマッハ車検MC86マッハ号)で1'57.827。#25佐藤公哉(HOPPY 86 MC)が2位、#2加藤寛規(シンティアム・アップル・ロータス)が3位ととマザーシャシー勢がトップ3を占めた。
予選Q2
GT500クラスはチェッカー寸前に激しいアタック合戦が展開され、最後の最後に#36関口雄飛(au TOM'S LC500)が1'45.775を叩き出してトップに。2位には#37平川亮(KeePer TOM'S LC500)が続き、トムスがフロントローを独占する結果となった。3位には#8伊沢拓也(ARTA NSX-GT)がつけている。
GT300クラスは1'57.008を記録した#25松井孝允(HOPPY 86 MC)が今季初ポール。つちやエンジニアリングは今回、決勝重視のセッティングを持ち込んだというが、予選での感触も上々だったようだ。2位には#96阪口晴南(K-tunes RC F GT3)が続き、Q1トップの#5平木湧也(ADVICSマッハ車検MC86マッハ号)が3位とここでも速さを見せつけている。
第3戦決勝は明日午後2時30分より52周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
FIA-F4選手権第5戦の決勝レースが5月25日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)が危なげない走りで11周を走りきり、今季初優勝を挙げた。
第5戦決勝は午後1時45分より11周で行われた。気温は30℃を超え、路面温度は53℃に達する中での戦いとなった。
開幕戦岡山大会から予選での速さをなかなか結果に結びつけられなかった太田だが、この日はスタートから安定したペースで後続を引き離し、最後は2位に1.87秒差をつけてFIA-F4初優勝をものにした。
その後方では予選3位の#37平良響(FTRSスカラシップF4)がスタートで2位に浮上したが、6周目の1コーナーでアウトから並びかけてきた#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)と接触、その後は5位に後退してレースを終えた。この2台のバトルの間隙を縫って予選4位の#5三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング)が2位に浮上したものの、8周目のシケイン進入で佐藤が三宅のインに飛び込み、2位を奪い返してそのままフィニッシュ。終わってみればHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクトのドライバー3人が表彰台を独占する結果となった。
インディペンデントクラスはスタートから着実に順位を上げてきた#3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)が嬉しい初優勝を手にしている。
第6戦決勝は明日朝8時15分より、同じく11周で行われる。
第5戦優勝 #6太田格之進(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
これまでチャンスは何回もあったんですけど。今日はグリッドにちゃんと止まれたんでよかったです(笑)昨日から一回も一番を譲ってないんで、明日もこのまま行って優勝で終わりたいです。GTが走った後で、予選とは路面コンディションが結構違ってて、それに合わすのが難しかったです。チームの地元の鈴鹿で優勝できたのは本当に嬉しかったですし、チームで表彰台独占できたのは最高ですから、明日も継続していけるように頑張ります。
第5戦決勝2位 #7佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
(平良選手と)ぶつかった衝撃でまだ手が震えているんですけど。今回の敗因はスタートを失敗しちゃったことです。あそこで行かれちゃったことでこういうレースになっちゃったんで、明日はスタートをきっちり決めていきたいです。最低限2位を取り返したことは良かったんですけど、やっぱり悔しいですね。明日は再び優勝できるように頑張ります。
第5戦決勝3位 #5三宅淳詞(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
岡山に続いて運が良くて表彰台取れたって感じなんですけど。一回2位に上がりましたが、僕のペースが良くなくて厳しかったです。予選から西コースが速くないのはわかっているので、ロガーを見直してチームのアドバイザーにも聞いて対策したいです。明日は3番スタートなので。今日もスタートが決まって抜けそうだったんで、明日もスタートを決めて一番上に上がりたいです。
第5戦インディペンデントカップ優勝 #3佐藤セルゲイビッチ(FIELD MOTORSPORTS)
結構スタートで決まったかなという感じです。スタートで2台抜いて前に行って、次のシケインで植田選手をブレーキングでギリギリで抜いて、そのあとは渡辺選手とのバトルがずっと続きました。信頼関係のある中でかなりギリギリのバトルができたんで、かなり楽しかったですね。最初はFIA-F4に慣れていないところがあったんですけど、かなり理解が進んできました。まだまだ熟成を進めていきたいです。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
■GT500 Class
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2019/05/25) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Driver Car Model Tire Q1 Q2
1 36 中嶋 一貴 関口 雄飛 au TOM'S LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 1'46.808 1'45.775
2 37 平川 亮 ニック・キャシディ KeePer TOM'S LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 1'46.311 1'45.788
3 8 野尻 智紀 伊沢 拓也 ARTA NSX-GT Honda NSX-GT BS 1'45.916 1'46.207
4 12 佐々木 大樹 ジェームス・ロシター カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 BS 1'46.928 1'46.216
5 6 大嶋 和也 山下 健太 WAKO'S 4CR LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 1'46.144 1'46.246
6 16 武藤 英紀 中嶋 大祐 MOTUL MUGEN NSX-GT Honda NSX-GT YH 1'46.821 1'46.462
7 1 山本 尚貴 ジェンソン・バトン RAYBRIG NSX-GT Honda NSX-GT BS 1'46.740 1'46.519
8 17 塚越 広大 ベルトラン・バゲット KEIHIN NSX-GT Honda NSX-GT BS 1'46.350 1'46.580
9 39 ヘイッキ・コバライネン 中山 雄一 DENSO KOBELCO SARD LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 1'46.949
10 23 松田 次生 ロニー・クインタレッリ MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 MI 1'47.076
11 19 国本 雄資 坪井 翔 WedsSport ADVAN LC500 TOYOTA LEXUS LC500 YH 1'47.124
12 3 平手 晃平 フレデリック・マコヴィッキィ CRAFTSPORTS MOTUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 MI 1'47.177
13 24 高星 明誠 ヤン・マーデンボロー リアライズコーポレーションADVAN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 YH 1'47.185
14 38 立川 祐路 石浦 宏明 ZENT CERUMO LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 1'47.289
15 64 ナレイン・カーティケヤン 牧野 任祐 Modulo Epson NSX-GT Honda NSX-GT DL 1'48.150
■GT300 Class
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2019/05/25) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 3 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Driver Car Model Tire Q1 Q2
1 25 松井 孝允 佐藤 公哉 HOPPY 86 MC TOYOTA 86 MC YH 1'57.895 1'57.008
2 96 新田 守男 阪口 晴南 K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 BS 1'58.639 1'57.134
3 5 坂口 夏月 平木 湧也 ADVICSマッハ車検MC86マッハ号 TOYOTA 86 MC YH 1'57.827 1'57.571
4 61 井口 卓人 山内 英輝 SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 DL 1'58.746 1'57.587
5 10 星野 一樹 石川 京侍 GAINER TANAX triple a GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 1'58.863 1'57.609
6 4 谷口 信輝 片岡 龍也 グッドスマイル 初音ミクAMG Mercedes-AMG GT3 YH 1'58.997 1'57.909
7 34 道上 龍 大津 弘樹 Modulo KENWOOD NSX GT3 Honda NSX GT3 YH 1'58.673 1'57.935
8 360 青木 孝行 柴田 優作 RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 1'58.188 1'57.951
9 55 高木 真一 福住 仁嶺 ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 BS 1'58.926 1'58.343
10 88 小暮 卓史 元嶋 佑弥 マネパ ランボルギーニ GT3 Lamborghini HURACAN GT3 YH 1'59.135 1'58.435
11 21 リチャード・ライアン 富田 竜一郎 Hitotsuyama Audi R8 LMS Audi R8 LMS GT3 YH 1'59.103 1'58.436
12 11 平中 克幸 安田 裕信 GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 DL 1'58.837 1'58.508
13 31 嵯峨 宏紀 中山 友貴 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA PRIUS BS 1'58.720 1'58.582
14 720 荒 聖治 アレックス・パロウ McLaren 720S McLaren 720S GT3 YH 1'58.818 1'59.941
15 33 ショウン・トン マーチー・リー エヴァRT初号機X Works GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 1'58.730 1'59.969
16 2 高橋 一穂 加藤 寛規 シンティアム・アップル・ロータス LOTUS EVORA MC YH 1'57.969 2'02.727
17 30 永井 宏明 織戸 学 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA PRIUS YH 1'59.258
18 87 高橋 翼 アンドレ・クート T-DASHランボルギーニ GT3 Lamborghini HURACAN GT3 YH 1'59.384
19 7 藤井 誠暢 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ D'station Vantage GT3 ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3 YH 1'59.483
20 60 吉本 大樹 宮田 莉朋 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 DL 1'59.582
21 56 平峰 一貴 サッシャ・フェネストラズ リアライズ日産自動車大学校 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 1'59.684
22 65 黒澤 治樹 蒲生 尚弥 LEON PYRAMID AMG Mercedes-AMG GT3 BS 1'59.695
23 18 小林 崇志 松浦 孝亮 UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 YH 1'59.887
24 50 加納 政樹 山下 亮生 ARNAGE AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 YH 1'59.901
25 52 脇阪 薫一 吉田 広樹 埼玉トヨペットGBマークX MC TOYOTA MARK X MC BS 2'00.056
26 35 ナタポン・ホートンカム ショーン・ウォーキンショー arto RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 YH 2'01.370
27 48 田中 勝輝 飯田 太陽 植毛GO&FUN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 2'01.513
28 22 和田 久 城内 政樹 アールキューズ AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 YH 2'01.960
- 9 横溝 直輝 峰尾 恭輔 PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE Porsche 911 GT3 R YH deleted
■GT500クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2019/05/25) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Driver Car Maker Model Tire Wh Time Behind Gap km/h
1 36 関口 雄飛 au TOM'S LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 2 1'45.775 - - 197.638
2 37 平川 亮 KeePer TOM'S LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 8 1'45.788 0.013 0.013 197.614
3 8 伊沢 拓也 ARTA NSX-GT Honda NSX-GT BS 24 1'46.207 0.432 0.419 196.834
4 12 佐々木 大樹 カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 BS 11 1'46.216 0.441 0.009 196.818
5 6 大嶋 和也 WAKO'S 4CR LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 6 1'46.246 0.471 0.030 196.762
6 16 中嶋 大祐 MOTUL MUGEN NSX-GT Honda NSX-GT YH 4 1'46.462 0.687 0.216 196.363
7 1 山本 尚貴 RAYBRIG NSX-GT Honda NSX-GT BS 22 1'46.519 0.744 0.057 196.258
8 17 ベルトラン・バゲット KEIHIN NSX-GT Honda NSX-GT BS 12 1'46.580 0.805 0.061 196.146
■GT300クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2019/05/25) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Driver Car Maker Model Tire Wh Time Behind Gap km/h
1 25 松井 孝允 HOPPY 86 MC TOYOTA 86 MC YH 1'57.008 - - 178.665
2 96 阪口 晴南 K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 BS 20 1'57.134 0.126 0.126 178.473
3 5 平木 湧也 ADVICSマッハ車検MC86マッハ号 TOYOTA 86 MC YH 1'57.571 0.563 0.437 177.809
4 61 山内 英輝 SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 DL 8 1'57.587 0.579 0.016 177.785
5 10 石川 京侍 GAINER TANAX triple a GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 2 1'57.609 0.601 0.022 177.752
6 4 片岡 龍也 グッドスマイル 初音ミクAMG Mercedes-AMG GT3 YH 13 1'57.909 0.901 0.300 177.299
7 34 道上 龍 Modulo KENWOOD NSX GT3 Honda NSX GT3 YH 2 1'57.935 0.927 0.026 177.260
8 360 柴田 優作 RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 1'57.951 0.943 0.016 177.236
9 55 高木 真一 ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 BS 47 1'58.343 1.335 0.392 176.649
10 88 元嶋 佑弥 マネパ ランボルギーニ GT3 Lamborghini HURACAN GT3 YH 23 1'58.435 1.427 0.092 176.512
11 21 富田 竜一郎 Hitotsuyama Audi R8 LMS Audi R8 LMS GT3 YH 6 1'58.436 1.428 0.001 176.511
12 11 安田 裕信 GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 DL 40 1'58.508 1.500 0.072 176.403
13 31 中山 友貴 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA PRIUS BS 1'58.582 1.574 0.074 176.293
14 720 荒 聖治 McLaren 720S McLaren 720S GT3 YH 1'59.941 2.933 1.359 174.296
15 33 マーチー・リー エヴァRT初号機X Works GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 8 1'59.969 2.961 0.028 174.255
16 2 高橋 一穂 シンティアム・アップル・ロータス LOTUS EVORA MC YH 2'02.727 5.719 2.758 170.339
■GT500クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2019/05/25) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Driver Car Maker Model Tire Wh Time Behind Gap km/h
1 8 野尻 智紀 ARTA NSX-GT Honda NSX-GT BS 24 1'45.916 - - 197.375
2 6 山下 健太 WAKO'S 4CR LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 6 1'46.144 0.228 0.228 196.951
3 37 ニック・キャシディ KeePer TOM'S LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 8 1'46.311 0.395 0.167 196.642
4 17 塚越 広大 KEIHIN NSX-GT Honda NSX-GT BS 12 1'46.350 0.434 0.039 196.570
5 1 ジェンソン・バトン RAYBRIG NSX-GT Honda NSX-GT BS 22 1'46.740 0.824 0.390 195.852
6 36 中嶋 一貴 au TOM'S LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 2 1'46.808 0.892 0.068 195.727
7 16 武藤 英紀 MOTUL MUGEN NSX-GT Honda NSX-GT YH 4 1'46.821 0.905 0.013 195.703
8 12 ジェームス・ロシター カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 BS 11 1'46.928 1.012 0.107 195.507
---- 以上Q2進出 ----
9 39 中山 雄一 DENSO KOBELCO SARD LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 16 1'46.949 1.033 0.021 195.469
10 23 松田 次生 MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 MI 49 1'47.076 1.160 0.127 195.237
11 19 国本 雄資 WedsSport ADVAN LC500 TOYOTA LEXUS LC500 YH 5 1'47.124 1.208 0.048 195.150
12 3 平手 晃平 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 MI 18 1'47.177 1.261 0.053 195.053
13 24 高星 明誠 リアライズコーポレーションADVAN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 YH 6 1'47.185 1.269 0.008 195.038
14 38 石浦 宏明 ZENT CERUMO LC500 TOYOTA LEXUS LC500 BS 43 1'47.289 1.373 0.104 194.849
15 64 牧野 任祐 Modulo Epson NSX-GT Honda NSX-GT DL 3 1'48.150 2.234 0.861 193.298
■GT300クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2019/05/25) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Driver Car Maker Model Tire Wh Time Behind Gap km/h
1 5 坂口 夏月 ADVICSマッハ車検MC86マッハ号 TOYOTA 86 MC YH 1'57.827 - - 177.423
2 25 佐藤 公哉 HOPPY 86 MC TOYOTA 86 MC YH 1'57.895 0.068 0.068 177.320
3 2 加藤 寛規 シンティアム・アップル・ロータス LOTUS EVORA MC YH 1'57.969 0.142 0.074 177.209
4 360 青木 孝行 RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 1'58.188 0.361 0.219 176.881
5 96 新田 守男 K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 BS 20 1'58.639 0.812 0.451 176.208
6 34 大津 弘樹 Modulo KENWOOD NSX GT3 Honda NSX GT3 YH 2 1'58.673 0.846 0.034 176.158
7 31 嵯峨 宏紀 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA PRIUS BS 1'58.720 0.893 0.047 176.088
8 33 ショウン・トン エヴァRT初号機X Works GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 8 1'58.730 0.903 0.010 176.073
9 61 井口 卓人 SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 DL 8 1'58.746 0.919 0.016 176.050
10 720 アレックス・パロウ McLaren 720S McLaren 720S GT3 YH 1'58.818 0.991 0.072 175.943
11 11 平中 克幸 GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 DL 40 1'58.837 1.010 0.019 175.915
12 10 星野 一樹 GAINER TANAX triple a GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 2 1'58.863 1.036 0.026 175.876
13 55 福住 仁嶺 ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 BS 47 1'58.926 1.099 0.063 175.783
14 4 谷口 信輝 グッドスマイル 初音ミクAMG Mercedes-AMG GT3 YH 13 1'58.997 1.170 0.071 175.678
15 21 リチャード・ライアン Hitotsuyama Audi R8 LMS Audi R8 LMS GT3 YH 6 1'59.103 1.276 0.106 175.522
16 88 小暮 卓史 マネパ ランボルギーニ GT3 Lamborghini HURACAN GT3 YH 23 1'59.135 1.308 0.032 175.475
---- 以上Q2進出 ----
17 30 織戸 学 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA PRIUS YH 1'59.258 1.431 0.123 175.294
18 87 アンドレ・クート T-DASHランボルギーニ GT3 Lamborghini HURACAN GT3 YH 1'59.384 1.557 0.126 175.109
19 7 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ D'station Vantage GT3 ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3 YH 1'59.483 1.656 0.099 174.964
20 60 吉本 大樹 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 DL 8 1'59.582 1.755 0.099 174.819
21 56 平峰 一貴 リアライズ日産自動車大学校 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 24 1'59.684 1.857 0.102 174.670
22 65 黒澤 治樹 LEON PYRAMID AMG Mercedes-AMG GT3 BS 17 1'59.695 1.868 0.011 174.654
23 18 小林 崇志 UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 YH 1'59.887 2.060 0.192 174.374
24 50 山下 亮生 ARNAGE AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 YH 1'59.901 2.074 0.014 174.354
25 52 吉田 広樹 埼玉トヨペットGBマークX MC TOYOTA MARK X MC BS 11 2'00.056 2.229 0.155 174.129
26 35 ショーン・ウォーキンショー arto RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 YH 2'01.370 3.543 1.314 172.244
27 48 田中 勝輝 植毛GO&FUN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 YH 2'01.513 3.686 0.143 172.041
28 22 和田 久 アールキューズ AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 YH 2'01.960 4.133 0.447 171.410
- 9 峰尾 恭輔 PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE Porsche 911 GT3 R YH deleted - - -