GT500クラス 100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(STANLEY TEAM KUNIMITSU)

- 山本尚貴(STANLEY TEAM KUNIMITSU)
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「ロングスティントを想定した準備も最初からしていました。スティントが短かろうが長かろうが、やることは変わりませんし。予選だけ前に行けばいいレースじゃないのはもう17年もやってればわかっているし、決勝で勝つことだけを考えてここまで来ているので、決勝をうまくやれば優勝できる手応えは感じてはいたものの、スーパーGTの場合やっぱりFCYだったりFCだったり、そういう不確定要素がに入ると、僕らがいくら速くても勝てないレースなので、そこだけが心配でした。1回目のセーフティーカーに入った時は、ちょっと今日厳しいかなと思いましたけど、2回目が入ったりとか、チームが臨機応変に、牧野選手が俯瞰でレースを捉えてたっていうのが、勝因だったんじゃないかなと思って。本当に牧野選手とチームとで勝てたレースだったなと思います」
「(ロングスティントにした理由は)まず自分達は前を蓋されているだけで、蓋がなくなればペース自体は良さそうだったのと、16号車が先に入って、それに合わせて入った車たちの蓋をしたことで、彼らはそんなにペースが上がらなかったですね。それをチームと牧野選手が見て、ちょっと山本で引っ張ろうっていうことを決断してくれました。僕は燃費のことと、しっかり(1分)40秒、41秒台で走るってだけを考えてたので。あとはセカンドスティントに向けたタイヤの内圧や燃費のフィードバックを常にしながら1時間20分近く走りましたけど、このチームすごいなと思いましたね」
「スーパーGTのレースとしても、もてぎが決着の場になるので、すごくいい舞台だと思いますよね。ただ、ライバル手強いですし、もてぎは予選が非常に重要になるので、予選で前に行ける車をしっかり作って、ちゃんとやりきりたいなと思います。前半2戦はかなり厳しかったですけど、富士で僕たちが優勝してからプレリュードも勢いよくパフォーマンスも発揮できるようになりました。それをチャンスと捉えて、僕たちも取りこぼさないようにここまで来ました。鈴鹿でのエンジントラブルは本当に痛いんですけど、レースなのでそれはしょうがないし、あと2戦あって追いかける立場なので、失うものはないし、36号車の背中が見えてきたので、しっかりとプレリュード初年度にこのチームでチャンピオン取りたいなっていう気持ちが俄然出てきたなって感じです」
- 牧野任祐(STANLEY TEAM KUNIMITSU)
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「(山本)尚貴さんのファーストスティントで臨機応変に一番僕らが引っ張ってると思うんですけど、どのみちセカンドスティントはいかに前の集団に追いつくかだけを考えて走ろうと思ってたんで、あそこまで僕たちが引っ張れたことによって間違いなく2回目のピットで給油球威時間が短くなるという想定で行ったのと、あとはSC明けで僕たちのタイヤがフレッシュだったんですけど、やっぱり前に車が連なっていると抜けないのと、余計ピックアップしちゃうっていう懸念があったんで、36号車が動いたのを見て、『とにかくもう入らしてください』と言いました。僕のセカンドスティントは15分、20分ぐらいしかしていませんが、とにかく2回目(のピットストップ)でアンダーカットして、ちゃんとフレッシュタイヤで(タイムを)稼いでっていうふうに、本当に戦略を臨機応変できたと思うので、それがすごい良かったと思うし、改めてこのチーム国光の強さを出せたレースなんじゃないかなと思います」
「1回目のSCに関しては想定外でした。ただ2回目のSCには助けられたわけですが、そもそも普通に行っててもチャンスはあったと思います。まあ、それが結果になったということです」
「ちゃんとタイトル争いの真ん中で最終戦2レースを迎えれると思うんで、本当に僕たちのやることはシンプルだと思うんで、なんとしてもチャンピオン奪還できるように、残りの期間含めて準備して、いい形で最終戦をまずは迎えれるようにできたらいいと思います」
GT300クラス 96号車K-tunes RC F GT3(K-tunes Racing)

- 新田守男(K-tunes Racing)
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「高木選手とは昔からお互いの性格やドライビング、パフォーマンスの高さを熟知している仲です。再びコンビを組むことになり、僕と一緒に走ってもらう以上は良い思いをさせてあげたかったのですが、タイヤメーカーの変更など様々な変化もあり、なかなかチームに勝利をプレゼントできない状態が続いていました。そのもどかしさや責任感は常に自分の心のどこかに引っかかっていました」
「それでも高木選手は常に素晴らしいパフォーマンスを出し続け、気持ちの面でもチームや僕を引っ張り続けてくれました。そんな特別な思いがあるからこそ、今回こうして優勝できた瞬間は涙がこみ上げてきて抑えきれないほどでした。二人でコンビを組んで優勝するのはガライヤに乗っていた2009年以来、実に17年ぶりのことです。長年別々のチームで戦い、若い選手たちとバトルを繰り広げながら切磋琢磨してきましたが、再びこうしてコンビを組んだ時に『あの頃のような熱い情熱を持って結果を出せるのだろうか』という不安がなかったわけではありません。周りからも『ベテランコンビ』、『100歳コンビ』などと言われることもありましたが、自分たちの走りで結果を出したいという思いを強く抱いていました」
「昨日までの流れでは正直『今回は終わった』と諦めかけていた部分すらありましたが、レースは何が起こるか分かりません。諦めずにチーム全員で諦めずに戦い抜いたことで、奇跡のような勝利を手繰り寄せることができました。長年応援してくれたファンやチームに恩返しができて、本当に感無量です。高木選手という最高のパートナーと再びこうしてトップに立てたことを、心から誇りに思います」
- 高木真一(K-tunes Racing)
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「ARTAに移籍し、再び新田さんとコンビを組んで勝利を目指してきましたが、なかなか勝てない長い時期が続いていました。2年前のレースでも勝てそうなチャンスがありながら運に見放されるなど悔しい思いをしてきましたが、今日のレースでは運も味方に付けることができました。もちろん運だけでなく、チームのパフォーマンス自体が非常に高かったと感じています。エンジニアをはじめメカニックたちがミスなく最高の仕事をしてくれ、マシンやタイヤのポテンシャルを最大限に引き出してくれました。唯一のミスといえば僕がエンストしたくらいで、それ以外は完璧でした」
「新田さんのファーストスティントでの素晴らしい走りや、タイヤを持たせることなどさまざまな厳しい条件・状況を考慮してチーム全体で知恵を絞り、戦略を考え抜いた結果がまさかここまで完璧にはまるとは思っていませんでした。タイヤやマシン、そしてスタッフ全員の力で掴み取った勝利です」
「今年はRC Fにとって最後のシーズンになるかもしれないという話もあり、11年もの間走り続けてきたこのマシンは、僕たちと同じように年季の入った相棒のような存在です。そんな愛着あるマシンで、おじさんコンビの僕たちがこうしててっぺんに立てたことが何より嬉しいです。年齢を重ねるにつれて情熱が冷めてしまったり余計なことを考えてしまったりしがちですが、あの頃のような熱い気持ちを再び呼び覚まし、チームみんなで気持ちをひとつにして戦い抜けたことが、今回の最高の結果につながったのだと感じています」
Photo:Kazuhisa SUEHIRO
Text:Kazuhisa SUEHIRO/Shigeru KITAMICHI

2026オートバックスSUPER GT第7戦「AUTOPOLIS GT 3HOURS RACE」の決勝が、10月18日、大分県・オートポリスで行われ、GT300クラスは、7番グリッドからスタートしたK-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)が、優勝を飾った。
2位は、何と28番手スタートの360号車RUNUP×SOL GT-R(荒川麟/金丸ユウ/田中篤)、3位には65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟/黒澤治樹)が入った。
終わってみれば、チームの作戦をきっちり遂行し、セーフティカー(SC)のタイミングを味方につけたチームが勝利を引き寄せたというレースだった。表彰台に上ったチームはこれらが上手く噛み合った。

3時間のレースは、ポールスタートの61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(山内英輝)、52号車Green Brave GR Supra GT(野中誠太)、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威)の3台が抜け出して幕を開けた。
序盤、優勝した96号車K-tunes(新田)は7位、65号車LEON(蒲生)は9位と好位置につけていたが、ほぼ最後尾スタートの360号車RUNUP(荒川麟)は、まだ下位に埋もれている状態だった。
最初にSCが入ったのは、スタートから40分過ぎ。31号車apr LC500h GT(小山美姫)がクラッシュ。このSCランが、すでにピットインを終えていた777号車D'station Vantage GT3(チャーリー・ファグ)をはじめとする数台に有利に働くかと思われたが、恩恵にあずかった車両はあまりなく、逆に大きなマージンを築いていたトップ3台はリードを失ってしまった。
1時間が経過する32周目、トップ3で最初にピットに滑り込んだのは、ややペースが落ちていた61号車SUBARU BRZ(山内)。ドライバーは変えずに給油、タイヤ交換をして送り出す。そこから遅れること約10分、37周目に、2号車HYPER WATERもピットイン。こちらもドライバーはそのままにコースに戻った。さらに、そこから10分が経過した41周目に、トップを走っていた52号車Green Brave(野中)がピットイン。こちらはタイヤ無交換、給油のみでコースに復帰した。
一方、優勝した96号車K-tunesは40周目に新田から高木にバトンタッチ。2回目のピット時間を短くするためにタイヤ交換と十分な給油を行った。これは、2位となった360号車RUNUPも同様。45周目に荒川から金丸ユウに交替し、残り周回を走りきれるだけの給油を行った。
これでトップ3の車両は一度目のピットインを終えたが、この時点で、不気味な存在だったのは、前回タイヤ無交換で2位に躍進したポイントリーダーの56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(木村偉織)だった。56号車はレース折り返しを過ぎてもピットインせず走り続けた。

レース2度目のSCランは、丁度レース折り返しの1時間半を過ぎた時点。一度目のピット作業を終え、クラス5位を2号車HYPER WATER(堤)と数周にわたって激しく争っていた52号車Green Brave(野中)が、ダートに足を落としてコントロールを失いクラッシュ。
このSC明けに、56号車はピットイン、木村からJPオリベイラにドライバーチェンジ。給油、タイヤ交換をしてコースに戻り、さらに次の周にスプラッシュ&ゴーで2度目のピットインをして、ピット義務を果たした。しかし、SCが入ってしまったことで、リードを失うことになり、上位進出のシナリオは崩れた。
スタートから2時間を経過して、すでにほとんどの車両が義務となる2度のピットインを行っていたが、そのなかでトップを争っていたのは、96号車K-tunes RC F GT3(高木真一)と、360号車RUNUP(金丸)だった。
360号車RUNUPは、53周目にスプラッシュ&ゴーで2度目のピットインをこなし、2位に浮上したが、終盤になると、さすがにタイヤが厳しくなり、トップの96号車にはジワジワを引き離され、追い上げてきた666号車seven x seven PORSCHE(渡会太一)に先行を許した。
しかし、666号車は2度目のピットインがSC中だったために、カウントされず。ピット義務を果たしていないとして、2位でチェッカーを受けたものの失格。同様に4位フィニッシュの88号車VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/ダニール・クビアト/坂口夏月)も、SC中のピットインでドライバー交替をしてしまい失格となった。(※10/23正式結果の改定版が出され、両車は失格となったため修正)
これで3位には、65号車LEONが繰り上がり、4位には、序盤から安定した速さを見せた2号車HYPER WATER、5位には14番グリッドから追い上げた18号車UPGARAGE AMG GT3(小林崇志/新原光太郎)が入った。
優勝した96号車が、ウィナーズサークルに戻ってくると、これが23勝目となる新田は、目を真っ赤にして涙顔で盟友・高木を迎えた。二人合わせて115歳、熟練の大ベテラン二人が見せた2009年以来17年ぶりのコンビによる優勝だった。
タイトル争いは、12位で4pを加えた56号車の木村とJPオリベイラが73pと、2位の7号車ザックオサリバン56p(梅垣清53p)、65号車の蒲生、菅波53p、2号車の堤、卜部53p、以下、僅差で続くライバルたちを依然大きくリードしている。ただ、最終大会が2レース制のため、決してセーフティリードではない。(※10/23正式結果の改定により修正)
今シーズンの最終大会は、11月6〜8日、モビリティリゾートもてぎで行われる。最終第8戦に加えて、中止になった第3戦マレーシア大会の代替レースも併催される。




Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

2026オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT3時間レース」の決勝が10月18日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは予選4位からスタートした100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)が今季2勝目を挙げ、ドライバーズランキングでもトップから3ポイント差の2位に返り咲いた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日12,000人/決勝日18,000人/大会総入場者数30,000人)

第7戦決勝は午後1時10分より、大分県警の先導によるパレードランに続いて1周のフォーメーションラップを行い、スタートした。
まずはポールポジションのイゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT)がホールショットを決め、野村勇斗(Astemo HRC PRELUDE-GT)、国本雄資(WedsSport BANDOH GR Supra)が相次いで1コーナーに飛び込んでいく。ベルトラン・バゲット(TRS IMPUL with SDG Z)は山本尚貴(STANLEY HRC PRELUDE-GT)をかわして4番手に浮上した。
64号車は3周を終えて1秒347のリード。17号車の背後には19号車が0秒673差に迫る。
17号車は7周目の14、15と連続するコーナーで周回遅れに詰まった64号車を捉えてトップを奪い取り、10周目までに4秒227、12周目には7秒511と着実にリードを広げて15周目に最初の給油を行った。
14周目には12号車が第2ヘアピンで19号車を捉えて3番手に。17号車のピットインで2番手に繰り上がると、23周目の第2ヘアピンでロックアップした64号車を見逃さず、これをインから捉えてトップに浮上した。
その直後、16コーナーで小山美姫(apr LC500h GT)がフロントハブのトラブルによりクラッシュ。これにより最初のセーフティーカー(SC)が導入される。
この時点で給油を終えていたのは8周目に給油を行った野尻智紀(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)、そのすぐ後ろに17周目に給油した19号車が続き、17号車はこの2台に頭を押さえられた格好に。その背後に関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)とGT500クラスはこの4台のみだ。
27周目に全車の隊列を整えたのち、28周目にSCはピットイン。この時点でスタートから1時間が経過した。
SCの呼び戻しによりピットレーンがオープンになると見るや、すかさずトップの12号車とそれまで着実に順位を上げて4番手につけていた名取鉄平(リアライズコーポレーションZ)がピットイン。これで64号車が再びトップに立つが、その64号車も33周目には最初の給油を行い、その時点で2番手につけていた100号車がトップに繰り上がった。
ここで100号車は45周目まで第1スティントを引っ張る作戦を採り、山本が燃料消費を気遣いながらも1分40~41秒台の安定したペースで周回を重ねていく。
その後方では関口の39号車が17号車や16号車を相手に激しいバトルを展開したこともあり、スティアウトしている100号車との差は着実に開いていった。
最初の給油を終えた100号車は山本から牧野にドライバー交代を行ってクラス13番手でコースに復帰。ここから牧野は47周目に1分39秒906を記録するなど、上位陣を上回るハイペースで周回を重ねていく。この時点でのトップは31周目に39号車を抜き返し、41周目の4コーナーでは16号車をも抜き去った17号車の野村だ。
ところが50周目。
それまで堤優威(HYPER WATER INGING GR86 GT)と何度もサイド・バイ・サイドのバトルを展開していた周回遅れの野中誠太(Green Brave GR Supra GT)が3コーナーでダートに飛び出し、スピンアウト。52号車は4コーナー手前のコンクリートウォールに激しくぶつかり、ストップしたため、フルコースイエロー(FCY)が宣言され、直ちに51周目にはこの日2回目のSCが導入される。
SCは55周目にピットイン。ピットレーンがオープンとなるや、すかさず17号車、19号車、14号車がピットイン。2回目の給油義務を消化した。ここで14号車が17号車の前でピットアウトしていく。
続いて56周終わりで16号車、39号車、24号車がピットイン。57周目には64号車と坪井翔(au TOM'S GR Supra)がピットイン。そして58周目には100号車がピットインして14号車の前でコースに戻った。14号車の背後には36号車が迫り、その背後には16号車、17号車そして19号車が続く。
早い周回で最初の給油を行った16号車、17号車に対し、第1スティントを長めに取った36号車(36周目)、14号車(37周目)が給油時間の短縮などにより先行した格好だ。もちろん100号車もそれは同じで、この時点で実質トップに返り咲くことに成功した。
さらに62周目まで2回目の給油を引っ張った12号車の平峰一貴、64周目に給油義務を終えた23号車の千代勝正らも100号車のすぐ後ろでコースに復帰、66周目に2回目の給油を終えた大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)もトップ争いに加わる展開となった。
68周目の1コーナーで12号車が36号車のインをついて実質2位に。38号車も36号車に急接近し、第2ヘアピンでインから抜いていった。
さらに69周目の第2ヘアピンで23号車が36号車をパス。これで順位はまだ2回目の給油を終えていない太田格之進(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)を先頭に100号車、12号車、38号車、23号車、36号車の順となる。
70周目の第2ヘアピンで100号車のインに12号車が飛び込むが、立ち上がりで100号車がやり返す。すかさず38号車が12号車に並びかけるがここは平峰が押さえ切った。
71周目に8号車がようやくピットイン。これで100号車がまたトップに立った。その後方では72周目の8コーナーで38号車が12号車のインに飛び込み、2番手に浮上。続いて23号車も同じ周の第2ヘアピンで12号車をインから抜き去って3番手に浮上する。
36号車も78周目の3コーナーで12号車のインに飛び込んで4番手に。この間に100号車のリードは4秒952に広がった。
そして79周目に入ったところでこの日2回目のFCY。777号車D'station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)のフロントフェンダーが破損してホームストレート上に落下したためだ。
これも手伝って100号車のリードは80周目に9秒376に。86周目には11秒081にまで拡大する。
しかしここから38号車の追い上げが始まった。
95周目にはトップとの差が4秒760に、97周目には2秒314まで接近してきた。
しかし100号車が98周目に入ったところで規定の3時間が経過。この周がファイナルラップとなり、100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)は38号車との差を1秒363としつつもトップでチェッカーを受け、第4戦富士以来の今季2勝目をものにした。これによりホンダプレリュードGT勢は第4戦から負けなしの4連勝を達成。
38号車KeePer CERUMO GR Supra(大湯都史樹/小林利徠斗)は開幕戦岡山に続いての2位、23号車MOTUL Niterra Z(高星明誠/千代勝正)も第2戦富士に続いての3位で共に久々の表彰台獲得となった。
これにより100号車の山本尚貴/牧野任祐組はドライバーズポイントを58まで伸ばし、ゴール直前にエンジントラブルに見舞われてストップ、ノーポイントに終わった17号車の塚越広大/野村勇斗組を抜いてランキング2位に返り咲いた。
ポイントリーダーの36号車、坪井翔/山下健太組はピットでの作業違反によりドライビングスルーペナルティを課せられて一時は9番手まで後退したが、坪井の粘り強い追い上げで8位フィニッシュを果たし、3ポイントを獲得。これがそのまま山本/牧野組との差となって辛うじてトップの座を守っている。
次はいよいよシーズン最終戦。今回は第3戦セパン大会の代替戦と合わせて土曜、日曜のダブルヘッダーがモビリティリゾートもてぎで行われる。第3戦は11月7日、第8戦は11月8日にそれぞれ予選と決勝が行われる。果たして最後に笑うのはどこのチームになるのだろうか。







Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE
GT500クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/18) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 76 | 98 | 3:01'37.269 | - | - |
| 2 | 38 | 大湯 都史樹 小林 利徠斗 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 56 | 98 | 3:01'38.632 | 1.363 | 1.363 |
| 3 | 23 | 高星 明誠 千代 勝正 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 50 | 98 | 3:01'45.241 | 7.972 | 6.609 |
| 4 | 37 | 笹原 右京 ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 36 | 98 | 3:01'45.770 | 8.501 | 0.529 |
| 5 | 12 | 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 40 | 98 | 3:01'47.334 | 10.065 | 1.564 |
| 6 | 8 | 太田 格之進 大津 弘樹 | #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Team HRC ARTA MUGEN | BS | 58 | 98 | 3:01'47.553 | 10.284 | 0.219 |
| 7 | 39 | 関口 雄飛 サッシャ・フェネストラズ | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 64 | 98 | 3:02'13.673 | 36.404 | 26.120 |
| 8 | *36 | 坪井 翔 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 100 | 98 | 3:02'13.912 | 36.643 | 0.239 |
| 9 | 16 | 野尻 智紀 佐藤 蓮 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 66 | 98 | 3:02'14.761 | 37.492 | 0.849 |
| 10 | 19 | 国本 雄資 阪口 晴南 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 14 | 98 | 3:02'20.019 | 42.750 | 5.258 |
| 11 | *24 | 名取 鉄平 三宅 淳詞 | リアライズコーポレーションZ NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | BS | 30 | 98 | 3:02'31.930 | 54.661 | 11.911 |
| 12 | 64 | 大草 りき イゴール・オオムラ・フラガ | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 2 | 98 | 3:02'51.893 | 1'14.624 | 19.963 |
| 13 | 14 | 福住 仁嶺 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 62 | 98 | 3:03'19.170 | 1'41.901 | 27.277 |
| 14 | 17 | 塚越 広大 野村 勇斗 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 90 | 96 | 2:58'52.602 | 2Laps | 2Laps |
| ---- 以上規定周回数(70% - 68 Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo. 64 イゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT) 1'36.783 (2/98) 173.857 km/h
- CarNo. 24(三宅淳詞)は、SpR.13.1.b(危険なドライブ行為/CarNo. 48を押し出し)により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 36は、SpR.27.1.3(ピット作業遵守事項/タイヤ交換中に給油)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
GT300クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/18) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 96 | 新田 守男 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 32 | 93 | 3:01'56.731 | - | - |
| 2 | 360 | 荒川 麟 金丸 ユウ 田中 篤 | RUNUP × SOL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 18 | 93 | 3:02'22.559 | 25.828 | 25.828 |
| 3 | 65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 黒澤 治樹 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 74 | 93 | 3:02'36.665 | 39.934 | 14.106 |
| 4 | 2 | 堤 優威 卜部 和久 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 80 | 93 | 3:02'37.062 | 40.331 | 0.397 |
| 5 | 18 | 小林 崇志 新原 光太郎 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 62 | 93 | 3:02'58.225 | 1'01.494 | 21.163 |
| 6 | 45 | 篠原 拓朗 川端 伸太朗 大宮 賢人 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | 40 | 93 | 3:03'16.659 | 1'19.928 | 18.434 |
| 7 | 7 | ザック・オサリバン 梅垣 清 伊東 黎明 | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 94 | 93 | 3:03'17.220 | 1'20.489 | 0.561 |
| 8 | 62 | 平木 湧也 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 HELM MOTORSPORTS | YH | 22 | 93 | 3:03'19.114 | 1'22.383 | 1.894 |
| 9 | 26 | 安田 裕信 リ ジョンウ 三井 優介 | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 93 | 3:03'24.083 | 1'27.352 | 4.969 |
| 10 | 32 | 石浦 宏明 鈴木 斗輝哉 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 72 | 93 | 3:03'24.369 | 1'27.638 | 0.286 |
| 11 | *6 | 片山 義章 ニコラス・クルッテン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 42 | 92 | 3:03'04.915 | 1Lap | 1Lap |
| 12 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 木村 偉織 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 100 | 92 | 3:01'45.328 | 1Lap | -1'19.587 |
| 13 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 34 | 92 | 3:01'48.331 | 1Lap | 3.003 |
| 14 | 5 | 塩津 佑介 荒尾 創大 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 26 | 92 | 3:01'50.771 | 1Lap | 2.440 |
| 15 | *25 | 松井 孝允 洞地 遼⼤ | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 4 | 92 | 3:02'23.709 | 1Lap | 32.938 |
| 16 | 20 | 平中 克幸 清水 英志郎 | シェイドレーシングRC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 SHADE RACING | MI | | 92 | 3:02'24.911 | 1Lap | 1.202 |
| 17 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & Team UKYO | YH | 60 | 92 | 3:02'28.341 | 1Lap | 3.430 |
| 18 | *87 | 元嶋 佑弥 松浦 孝亮 川合 孝汰 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 28 | 92 | 3:02'58.476 | 1Lap | 30.135 |
| 19 | 30 | 永井 宏明 平良 響 織戸 学 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | 8 | 92 | 3:03'17.437 | 1Lap | 18.961 |
| 20 | *777 | 藤井 誠暢 チャーリー・ファグ | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 96 | 91 | 3:03'16.836 | 2Laps | 1Lap |
| 21 | *9 | 冨林 勇佑 藤原 優汰 久保 凜太郎 | PACIFICうま娘NAC BMW BMW M4 GT3 EVO PACIFIC RACING TEAM | MI | 60 | 91 | 3:02'18.608 | 2Laps | -58.228 |
| 22 | 22 | 加納 政樹 和田 久 庄司 雄磨 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 91 | 3:02'25.641 | 2Laps | 7.033 |
| 23 | *11 | 富田 竜一郎 大木 一輝 | GAINER TANAX Z NISSAN Fairlady Z GAINER | DL | 38 | 86 | 3:02'12.528 | 7Laps | 5Laps |
| 24 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 80 | 84 | 2:47'37.868 | 9Laps | 2Laps |
| 25 | 48 | 井田 太陽 ジェームス・プル 藤原 大暉 | 健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 2 | 76 | 3:01'52.148 | 17Laps | 8Laps |
| ---- 以上規定周回数(70% - 65 Laps)完走 ---- |
| - | 52 | 吉田 広樹 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 80 | 46 | 1:29'32.026 | 47Laps | 30Laps |
| - | *31 | 小高 一斗 小山 美姫 チャーリー・ブルツ | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 80 | 20 | 37'04.641 | 73Laps | 26Laps |
| - | *666 | スヴェン・ミューラー 渡会 太一 | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 84 | - | 失格 | - | - |
| - | *88 | 小暮 卓史 ダニール・クビアト 坂口 夏月 | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 56 | - | 失格 | - | - |
- Fastest Lap: CarNo. 52 野中誠太(Green Brave GR Supra GT) 1'46.140 (2/46) 158.530 km/h
- CarNo. 31は、SpR.25.6(走行中のタイヤ脱落)により、罰金10万円を科す。
- CarNo. 11(大木一輝)は、SpR.付則3.16(SC中ピットオープン前のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
- CarNo. 87(元嶋佑弥)は、SpR.付則3.16.2(SC中ピットオープン前のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
- CarNo. 25は、SpR.27.1.3(ピット作業遵守事項/タイヤ交換中の燃料給油)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 9(久保凜太郎)は、SpR.付則4.2.2(FCY中の減速)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 88は、SpR.付則3.16.2(SC中のピットインに伴うドライバー交代)により、競技結果に対して100秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 88は、SpR.38.7およびGTAブルテンNo. 061-S(義務ピットインの不足)により、失格とした。
- CarNo. 777(藤井誠暢)は、SpR.13.1.a(危険なドライブ行為/CarNo. 7に追突)により、競技結果より2周減算とした。
- CarNo. 666は、GTAブルテンNo. 061-S(義務ピットインの不足)により、失格とした。
- CarNo. 6(ニコラス・クルッテン)は、SpR.35(ドライバー最大運転時間の超過)により、競技結果より1周減算とした。

スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は10月18日、シリーズ第7戦の開催されている大分県日田市のオートポリスにて定例会見を行った。
その質疑応答の中で、最終戦もてぎ大会のレースフォーマットについての質問があり、坂東正明GTA代表と沢目拓レース事業部長がこれに答えた。
あくまで現時点での方針であり、関係各方面に向けて調整を行っているとの前提での話となるが、概要は以下の通りだ。
全日程は金曜日、土曜日、日曜日の三日間で予定されており、金曜日の午前中に専有走行を行い、午後に公式車検。土曜の第3戦、日曜の第8戦は午前中に公式予選、午後に決勝レースを行う。
金曜日の走行は車検前の実施となるため、公式練習ではなく専有走行という名称となるが、フォーマットは通常の公式練習と同じで、混走と専有走行を合わせて90分間となる。
土曜と日曜の公式予選はノックアウト方式ではなく、GT300クラス20分間、GT500クラスは10分間の計時予選を一人のドライバーが走る。どちらのドライバーを出走させるかはチームの判断に任せる。
決勝レースは第3戦、第8戦共に250km。
ドライタイヤの持ち込みセット数は合計8セット。内訳は金曜日に2セット、土曜日、日曜日にそれぞれ3セットずつ。
今後の見込みとしては今週中ないし来週明けにはブルテンを発行して正式にルール化するとのことだ。
Photo&Text:Kazuhisa SUEHIRO
GT500クラス 64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(Modulo Nakajima Racing)

- イゴール・オオムラ・フラガ(Modulo Nakajima Racing)
-
「GT300のQ1でのタイムの上がり幅とかを見つつ、自分の中でイメージしてたんですけど、GT300だと上がり幅がほとんどなくて、午前中の公式練習の雰囲気と似てる感じになるのかなと思ってたんです。ですがいざ行ってみたらすごいグリップ感があったので、とりあえず踏んでいった感じです。なんとかまとめることができて、タイムもすごい良かったです。周りがどれぐらい上がってくるかも分からなかったので、Q1トップで通過したって聞いた時は、すごい嬉しかったです」
「Q1で行った方が気楽ではありますよね。落ちなければ大丈夫なので。でもまあとりあえずいい形でバトンタッチできたのは良かったです」
「決勝だとうまくいかないレースが何回か続いてしまっているので、そこら辺は打ち切りたいです。結果にもつなげたい気持ちがすごい強いところがあるので、明日こそは優勝を目指して頑張りたいです」
- 大草りき(Modulo Nakajima Racing)
-
「Q1トップということで緊張しましたが、毎回イゴールからの的確なフィードバックのおかげでおおよそバランスは想像がつくので、良いアタックができたかなと思います。僕、公式練習は最後の専有でアタックできずに終わっちゃったんで、ブレーキングポイントも分からず、とりあえず飛び込んでエイヤーで行ってみました。そこで耐えてくれるタイヤと車に感謝してます」
「明日の決勝は長いんで、最後まで諦めずに行きたいです。オートポリスっていうところに対しては、すごく得意な意識があるので、そこでいい流れを引っ張ってこれたらと思います」
GT300クラス 61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(R&D SPORT)

- 井口卓人(R&D SPORT)
-
「練習走行も素晴らしいタイムを山内選手が記録してましたし。とはいえ、Q1のA組は結構上位だったと思くて正直不安が多かったんですけど、うまくチームもタイヤメーカーももしっかりやってくれて、久々に地元のレースで、気持ちいいアタックができたかなと思います」
「タイムを見ればすごく手応があったと思えますが、実際に走ってみて、特に決勝のロングランを想定した状況だと厳しさもあったんで、喜べる部分と少し改善しなきゃいけない部分があるなっていう、こう二つの思いがあったので、ちょっとどうかなっていう感じはありましたけど。とりあえず予選で前に行かないと、レースの展開を作れないと思うんで、山内選手が素晴らしいアタックをしてくれて、ポールで戻ってきたので、チームの頑張りと山内選手にすごく感謝しています」
「本当に今年苦しいレースが続いている中で、前回のSUGOからBRZの強さをようやく発揮できるようにチームが作り上げてくれました。このオートポリスは長いレースになりますし、よりチーム力が試されると思うので、九州のファンの皆さんの前で、初めてEG33エンジンでレースをしますし、とにかく我々チーム全員が笑顔で言われるようなレース展開になれば嬉しいなと思います」
- 山内英輝(R&D SPORT)
-
「ダンロップさんを始め、チームのみんながすごくいい準備をしてくれたおかげで、このポールポジションにつながりました。何より、井口選手はここが地元ですし、井口選手の笑顔が地元の皆さんに一番気持ちが高まるものが届くと思うので、そこに目指してみんなで頑張りたいなと思います」
「ここで勝てると流れに乗って、他のみんなが今一番きついところで、僕たちにとっては一番チャンスのタイミングなので、ここで勝てるように頑張りたいなと思いますし、井口選手が勝って笑顔で終われることが大事だと思いますので、そうなるように、2人でスーパードライビングしてみせるように頑張りたいなと思います」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

2026オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT3時間レース」の公式予選が10月17日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(大草りき/イゴール・オオムラ・フラガ)が前戦SUGO大会に続いて2戦連続でポールポジションを獲得。予選2位にも17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)が2戦連続でつけ、ホンダプレリュードがフロントローを独占する結果となった。
(天候:晴れ コース:ドライ)
予選Q1 イゴール・オオムラ・フラガがトップタイム
公式予選は午後2時30分よりGT300クラスA組のQ1から始まった。気温23℃、路面温度は29℃まで上昇してきた。
GT500クラスは午後3時3分よりQ1が行われた。
決勝レースが3時間の長丁場となることもあって、各チームとも最小限の周回で予選を乗り切ろうと目論み、1~2周のウォームアップに続いて一発のみのタイムアタックを行った。まずは公式練習トップの阪口晴南(WedsSport BANDOH GR Supra)が残り2分を切ったところで1分33秒297を記録。これをベルトラン・バゲット(TRS IMPUL with SDG Z)が1分33秒287で上回ったが、その直後にイゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT)が1分32秒550を叩き出してトップに躍り出た。
続いて山本尚貴(STANLEY HRC PRELUDE-GT)が1分32秒957、小林利徠斗(KeePer CERUMO GR Supra)が1分33秒253でそれぞれ2番手、3番手でQ2に進出。
以下、12号車、19号車、37号車Deloitte TOM'S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)、17号車、36号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)、16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)、23号車MOTUL Niterra Z(高星明誠/佐々木大樹)までがQ2進出を果たした。
予選Q2 64号車速し!! 大草りきがPP獲得
GT500クラスの予選Q2は午後3時41分にコースオープン。残り時間7分で各車次々にピットを離れた。気温26℃、路面温度は32℃まで上昇してきた。
最初に動いたのは23号車。前回惜しくも足の骨折でSUGO大会を欠場した千代勝正(MOTUL Niterra Z)が残り時間1分30秒を切ったところでアタックを開始、1分33秒270で戻ってきた。
続いて19号車の国本が1分32秒885。これを64号車の大草1分32秒414で上回ってポールポジションを獲得。続いて前回優勝の17号車を駆る野村が1分32秒799で2位に割って入った。最後にアタックした100号車の牧野は1分32秒949で19号車に次ぐ予選4位。12号車の平峰が1分33秒072でニッサン勢最上位の5位につけた。
ホンダ勢のフロントロー独占は第4戦富士からの4戦連続。64号車は第6戦SUGOから2戦連続でのポール獲得となった。
第7戦決勝は明日午後1時10分スタート。第2戦富士大会に続いての3時間レースを制するのは果たしてどこになるのだろうか。


Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

2026オートバックスSUPER GT第7戦「AUTOPOLIS GT 3HOURS RACE」の公式予選が、大分県・オートポリスで行われ、GT300クラスは、SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が、今季2度目のポールポジションを獲得した。
2位には2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/卜部和久)、3位には52号車 Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)が入った。(注:2号車はアタック時に走路妨害があったとして、決勝は2グリッド降格)
■予選Q1
A、Bグループに分けられたGT300クラスの予選は、各グループ上位9台までがQ2に進出。
Aグループでは、公式練習でトップだった61号車SUBARU BRZ(井口卓人)が、いつもどおり早めのアタックで1分44秒122でトップに立ち、30号車apr GR86 GT(平良響)が1分44秒179で続いた。
予選が進むと、上位2台に、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(卜部和久)、65号車LEON PYRAMID AMG(菅波冬悟)、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(梅垣清)が迫るが、2台を上回ることはなかった。
以下、45号車PONOS FERRARI 296 EVO(篠原拓朗)、52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹)、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(JPオリベイラ)、6号車UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(片山義章)までがQ1を突破した。
Bグループは、目まぐるしく順位が入れ替わった。まず、31号車apr LC500h GT(小山美姫)が、1分44秒315と、Aグループ3位に相当するタイムでトップに出る。しかし、これを前戦の勝者60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(河野駿佑)が、両グループで最速となる1分43秒943で逆転。
その後は、実質SUPER GT初参戦の三井優介が駆る26号車ANEST IWATA GAINER Z、前戦SUGOから速さを発揮し始めた25号車HOPPY Schatz GR Supra GT(洞地遼大)なども上位に入ってくるが、驚かされたのは、ベテランコンビの96号車K-tunes RC F GT3(高木真一)だ。
高木は、最後の最後にアタックに入ると、トップに迫る1分43秒978を叩き出して2位に食い込み、ランキング2位の777号車D'station Vantage GT3(藤井誠暢)をノックアウト。
これでトップ9台が確定。60号車Syntium、96号車K-tunes、18号車UPGARAGE AMG GT3(小林崇志)、31号車apr、26号車ANEST IWATA、25号車HOPPY、666号車seven x seven PORSCHE GT3R EVO(スヴェン・ミューラー)、32号車ENEOS X PRIME AMG GT3(石浦宏明)、87号車OPEN HOUSE Lamborghini GT3(松浦孝亮)までがQ2に進んだ。
Q1両グループのトップは、ダンロップタイヤユーザー。予選におけるダンロップタイヤの性能は群を抜いているようだ。
■予選Q2
Q1の結果から、Q2では1分43秒台の争いになると思われ、最初に早めのアタックを行った52号車Green Brave(野中誠太)の1分43秒342は、Q1のトップタイムを大きく上回り、他チームにプレッシャーを懸けるには十分な速さだった。
ところが、続いてアタックに入っていた61号車SUBARU(山内)のタイムは、それをあっさり上回る1分42秒677。このタイムは、他チームを驚愕させた。終了間際には、2号車HYPER WATER(堤優威)が2台に割って入る1分43秒061をマークして、予選は終了。SUBARU BRZの山内は、18回目のポール獲得となり、自身の持つ最多PP記録を更新した。
4位は今季自己ベストとなった25号車HOPPY(松井孝允)、5位は第6戦の勝者60 Syntium(吉本大樹)、6位は7号車CARGUY(ザック・オサリバン)となった。
現在、ランキングトップの56号車リアライズGT-Rは11位。前回はタイヤ無交換で上位進出に成功したが、レース距離の長い今回はその作戦は難しそうだ。果たしてレース後に笑うのはどのチームなのか。
決勝は、明日18日の午後1時10分から3時間レースとして行われる。


Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
■GT500クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 64 | 大草 りき | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 2 | 1'32.414 | - | - | 182.076 |
| 2 | 17 | 野村 勇斗 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 90 | 1'32.799 | 0.385 | 0.385 | 181.321 |
| 3 | 19 | 国本 雄資 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 14 | 1'32.885 | 0.471 | 0.086 | 181.153 |
| 4 | 100 | 牧野 任祐 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 76 | 1'32.949 | 0.535 | 0.064 | 181.028 |
| 5 | 12 | 平峰 一貴 | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 40 | 1'33.072 | 0.658 | 0.123 | 180.789 |
| 6 | 38 | 大湯 都史樹 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 56 | 1'33.121 | 0.707 | 0.049 | 180.694 |
| 7 | 16 | 佐藤 蓮 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 66 | 1'33.124 | 0.710 | 0.003 | 180.688 |
| 8 | 36 | 坪井 翔 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 100 | 1'33.268 | 0.854 | 0.144 | 180.409 |
| 9 | 23 | 千代 勝正 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 50 | 1'33.270 | 0.856 | 0.002 | 180.405 |
| 10 | 37 | ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 36 | 1'33.877 | 1.463 | 0.607 | 179.239 |
■GT300クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 61 | 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 34 | 1'42.677 | - | - | 163.877 |
| 2 | *2 | 堤 優威 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 80 | 1'43.061 | 0.384 | 0.384 | 163.266 |
| 3 | 52 | 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 80 | 1'43.342 | 0.665 | 0.281 | 162.822 |
| 4 | 25 | 松井 孝允 | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 4 | 1'43.369 | 0.692 | 0.027 | 162.780 |
| 5 | 60 | 吉本 大樹 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 80 | 1'43.675 | 0.998 | 0.306 | 162.299 |
| 6 | 7 | ザック・オサリバン | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 94 | 1'43.743 | 1.066 | 0.068 | 162.193 |
| 7 | 96 | 新田 守男 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 32 | 1'43.746 | 1.069 | 0.003 | 162.188 |
| 8 | 65 | 蒲生 尚弥 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 74 | 1'43.780 | 1.103 | 0.034 | 162.135 |
| 9 | 666 | 渡会 太一 | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 84 | 1'43.804 | 1.127 | 0.024 | 162.098 |
| 10 | 87 | 元嶋 佑弥 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 28 | 1'43.805 | 1.128 | 0.001 | 162.096 |
| 11 | 56 | 木村 偉織 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 100 | 1'44.033 | 1.356 | 0.228 | 161.741 |
| 12 | 32 | 鈴木 斗輝哉 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 72 | 1'44.213 | 1.536 | 0.180 | 161.462 |
| 13 | 31 | 小高 一斗 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 80 | 1'44.287 | 1.610 | 0.074 | 161.347 |
| 14 | 18 | 新原 光太郎 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 62 | 1'44.381 | 1.704 | 0.094 | 161.202 |
| 15 | 6 | ニコラス・クルッテン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 42 | 1'44.463 | 1.786 | 0.082 | 161.075 |
| 16 | 26 | 安田 裕信 | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 1'44.489 | 1.812 | 0.026 | 161.035 |
| 17 | 45 | 川端 伸太朗 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | 40 | 1'44.508 | 1.831 | 0.019 | 161.006 |
| 18 | 30 | 永井 宏明 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | 8 | 1'45.850 | 3.173 | 1.342 | 158.965 |
- CarNo. 2(卜部和久)は、SpR.18-2付則7.3.4.3(走路妨害)により、予選結果より2グリッド降格とする。
GT500クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 64 | イゴール・オオムラ・フラガ | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 2 | 1'32.550 | - | - | 181.809 |
| 2 | 100 | 山本 尚貴 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 76 | 1'32.957 | 0.407 | 0.407 | 181.013 |
| 3 | 38 | 小林 利徠斗 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 56 | 1'33.253 | 0.703 | 0.296 | 180.438 |
| 4 | 12 | ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 40 | 1'33.287 | 0.737 | 0.034 | 180.372 |
| 5 | 19 | 阪口 晴南 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 14 | 1'33.297 | 0.747 | 0.010 | 180.353 |
| 6 | 37 | 笹原 右京 | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 36 | 1'33.394 | 0.844 | 0.097 | 180.166 |
| 7 | 17 | 塚越 広大 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 90 | 1'33.441 | 0.891 | 0.047 | 180.075 |
| 8 | 36 | 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 100 | 1'33.454 | 0.904 | 0.013 | 180.050 |
| 9 | 16 | 野尻 智紀 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 66 | 1'33.458 | 0.908 | 0.004 | 180.042 |
| 10 | 23 | 高星 明誠 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 50 | 1'33.577 | 1.027 | 0.119 | 179.813 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 11 | 24 | 名取 鉄平 | リアライズコーポレーションZ NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | BS | 30 | 1'33.580 | 1.030 | 0.003 | 179.808 |
| 12 | 8 | 大津 弘樹 | #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Team HRC ARTA MUGEN | BS | 58 | 1'33.585 | 1.035 | 0.005 | 179.798 |
| 13 | 14 | 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 62 | 1'33.695 | 1.145 | 0.110 | 179.587 |
| 14 | 39 | 関口 雄飛 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 64 | 1'34.315 | 1.765 | 0.620 | 178.406 |
GT300クラス(Aグループ)
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 61 | 井口 卓人 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 34 | 1'44.122 | - | - | 161.603 |
| 2 | 30 | 平良 響 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | 8 | 1'44.179 | 0.057 | 0.057 | 161.514 |
| 3 | 2 | 卜部 和久 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 80 | 1'44.325 | 0.203 | 0.146 | 161.288 |
| 4 | 65 | 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 74 | 1'44.523 | 0.401 | 0.198 | 160.983 |
| 5 | 7 | 梅垣 清 | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 94 | 1'44.535 | 0.413 | 0.012 | 160.964 |
| 6 | 45 | 篠原 拓朗 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | 40 | 1'44.549 | 0.427 | 0.014 | 160.943 |
| 7 | 52 | 吉田 広樹 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 80 | 1'44.594 | 0.472 | 0.045 | 160.873 |
| 8 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 100 | 1'44.731 | 0.609 | 0.137 | 160.663 |
| 9 | 6 | 片山 義章 | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 42 | 1'44.998 | 0.876 | 0.267 | 160.254 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 10 | 4 | 谷口 信輝 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & Team UKYO | YH | 60 | 1'45.003 | 0.881 | 0.005 | 160.247 |
| 11 | 9 | 冨林 勇佑 | PACIFICうま娘NAC BMW BMW M4 GT3 EVO PACIFIC RACING TEAM | MI | 60 | 1'45.144 | 1.022 | 0.141 | 160.032 |
| 12 | 22 | 加納 政樹 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 1'45.269 | 1.147 | 0.125 | 159.842 |
| 13 | 5 | 塩津 佑介 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 26 | 1'45.331 | 1.209 | 0.062 | 159.748 |
| 14 | 360 | 荒川 麟 | RUNUP × SOL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 18 | 1'45.588 | 1.466 | 0.257 | 159.359 |
| 15 | 20 | 清水 英志郎 | シェイドレーシングRC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 SHADE RACING | MI | | 1'45.599 | 1.477 | 0.011 | 159.342 |
GT300クラス(Bグループ)
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 60 | 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 80 | 1'43.943 | - | - | 161.881 |
| 2 | 96 | 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 32 | 1'43.978 | 0.035 | 0.035 | 161.827 |
| 3 | 18 | 小林 崇志 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 62 | 1'44.177 | 0.234 | 0.199 | 161.517 |
| 4 | 31 | 小山 美姫 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 80 | 1'44.315 | 0.372 | 0.138 | 161.304 |
| 5 | 26 | 三井 優介 | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 1'44.456 | 0.513 | 0.141 | 161.086 |
| 6 | 25 | 洞地 遼⼤ | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 4 | 1'44.479 | 0.536 | 0.023 | 161.051 |
| 7 | 666 | スヴェン・ミューラー | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 84 | 1'44.485 | 0.542 | 0.006 | 161.041 |
| 8 | 32 | 石浦 宏明 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 72 | 1'44.568 | 0.625 | 0.083 | 160.913 |
| 9 | 87 | 松浦 孝亮 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 28 | 1'44.727 | 0.784 | 0.159 | 160.669 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 10 | 777 | 藤井 誠暢 | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 96 | 1'44.860 | 0.917 | 0.133 | 160.465 |
| 11 | 88 | ダニール・クビアト | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 56 | 1'44.875 | 0.932 | 0.015 | 160.442 |
| 12 | 48 | ジェームス・プル | 健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 2 | 1'44.901 | 0.958 | 0.026 | 160.403 |
| 13 | 62 | 平木 湧也 | HELM MOTORSPORTS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 HELM MOTORSPORTS | YH | 22 | 1'44.923 | 0.980 | 0.022 | 160.369 |
| 14 | 11 | 大木 一輝 | GAINER TANAX Z NISSAN Fairlady Z GAINER | DL | 38 | 1'45.604 | 1.661 | 0.681 | 159.335 |

2026オートバックスSUPER GT第7戦「AUTOPOLIS GT 3HOURS RACE」の公式練習が、大分県・オートポリスで行われ、GT300クラスは、SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がトップタイムをマークした。
秋晴れのレース日和となった土曜日。5月のスーパーフォーミュラは、悪天候で中止となっているだけに、九州地方のレースファンにとっては待望のビッグレースの開催となった。快晴のもと、午前10時30分から1時間35分間の公開練習が行われた。
トップタイムをマークしたのは、61号車SUBARU BRZ。前戦SUGOで表彰台に上り、ようやく不運続きの状態を脱しつつある。ランキングもまだ21位と下位のため、サクセスウェイトも34kgと軽い今回は、優勝のチャンスは十分ある。
2番手は、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/卜部和久)。シリーズ前半はポイントを積み重ねたものの、第5戦鈴鹿、第6戦SUGOと、ノーポイントに終わり、現在ランキングは8位。今季からステアリングを握る卜部は、先日のスーパーフォーミュラデビューを飾り、今乗りに乗るドライバーの一人だ。そろそろ巻き返してランキングを上げたいところ。

3番手は、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(ザック・オサリバン/梅垣清)。来季フォーミュラEに参戦するオサリバンも、富士で行われたスーパーフォーミュラで表彰台に上がり絶好調。コンビを組む梅垣もマカオGP参戦が発表され、ノッている。ランキング3位でサクセスウェイトも重いが、ここオートポリスを好成績で乗り切れば、大逆転タイトル奪取の可能性もあるかもしれない。

4番手は、65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟/黒澤治樹)。昨年のチャンピオンも今季はやや苦しい戦いを強いられ、現在ランキング10位。2号車同様に、ここ2戦はノーポイントで終わっているだけに、巻き返すには、ここオートポリスが天王山と言える。
5番手は、87号車OPEN HOUSE Lamborghini GT3(元嶋佑弥/松浦孝亮)。前戦で7位に入り、ようやく長いトンネルを抜けつつある。今季ここまで結果を残せずに、同じランボルギーニのの88号車も前戦8位と、揃って復調の兆しが見えている。オートポリスでランボルギーニ旋風が吹き荒れるか。
6番手は、18号車UPGARAGE AMG GT3(小林崇志/新原光太郎)。シリーズ前半は低迷していたが、ここ3戦で尻上がりに良くなっており、ランキング12位まで盛り返してきた。新原はSFライツのシーズンをすでに終えており、SUPER GTに集中できるだけに、上位進出に期待がかかる。
7番手以下は、52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)、4号車グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)、88号車VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/ダニール・クビアト/坂口夏月)、32号車ENEOS X PRIME AMG GT3(石浦宏明/鈴木斗輝哉)と続いた。
予選は、本日午後2時30分から行われる。


Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
GT500クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 19 | 国本 雄資 阪口 晴南 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 14 | 1'34.168 | - | - | 178.685 |
| 2 | 38 | 大湯 都史樹 小林 利徠斗 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 56 | 1'34.441 | 0.273 | 0.273 | 178.168 |
| 3 | 64 | 大草 りき イゴール・オオムラ・フラガ | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 2 | 1'34.478 | 0.310 | 0.037 | 178.099 |
| 4 | 24 | 名取 鉄平 三宅 淳詞 | リアライズコーポレーションZ NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | BS | 30 | 1'34.925 | 0.757 | 0.447 | 177.260 |
| 5 | 100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 76 | 1'34.997 | 0.829 | 0.072 | 177.126 |
| 6 | 12 | 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 40 | 1'35.327 | 1.159 | 0.330 | 176.512 |
| 7 | 36 | 坪井 翔 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 100 | 1'35.525 | 1.357 | 0.198 | 176.147 |
| 8 | 14 | 福住 仁嶺 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 62 | 1'35.679 | 1.511 | 0.154 | 175.863 |
| 9 | 23 | 高星 明誠 千代 勝正 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 50 | 1'35.700 | 1.532 | 0.021 | 175.824 |
| 10 | 37 | 笹原 右京 ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 36 | 1'35.783 | 1.615 | 0.083 | 175.672 |
| 11 | 39 | 関口 雄飛 サッシャ・フェネストラズ | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 64 | 1'36.114 | 1.946 | 0.331 | 175.067 |
| 12 | 16 | 野尻 智紀 佐藤 蓮 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 66 | 1'36.288 | 2.120 | 0.174 | 174.751 |
| 13 | 8 | 太田 格之進 大津 弘樹 | #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Team HRC ARTA MUGEN | BS | 58 | 1'36.555 | 2.387 | 0.267 | 174.268 |
| 14 | 17 | 塚越 広大 野村 勇斗 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 90 | 1'37.181 | 3.013 | 0.626 | 173.145 |
GT300クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 34 | 1'44.178 | - | - | 161.516 |
| 2 | 2 | 堤 優威 卜部 和久 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 80 | 1'44.485 | 0.307 | 0.307 | 161.041 |
| 3 | 7 | ザック・オサリバン 梅垣 清 伊東 黎明 | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 94 | 1'44.577 | 0.399 | 0.092 | 160.900 |
| 4 | 65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 黒澤 治樹 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 74 | 1'44.613 | 0.435 | 0.036 | 160.844 |
| 5 | 87 | 元嶋 佑弥 松浦 孝亮 川合 孝汰 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 28 | 1'44.990 | 0.812 | 0.377 | 160.267 |
| 6 | 18 | 小林 崇志 新原 光太郎 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 62 | 1'45.043 | 0.865 | 0.053 | 160.186 |
| 7 | 52 | 吉田 広樹 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 80 | 1'45.096 | 0.918 | 0.053 | 160.105 |
| 8 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & Team UKYO | YH | 60 | 1'45.141 | 0.963 | 0.045 | 160.037 |
| 9 | 88 | 小暮 卓史 ダニール・クビアト 坂口 夏月 | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 56 | 1'45.166 | 0.988 | 0.025 | 159.998 |
| 10 | 32 | 石浦 宏明 鈴木 斗輝哉 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 72 | 1'45.189 | 1.011 | 0.023 | 159.963 |
| 11 | 45 | 篠原 拓朗 川端 伸太朗 大宮 賢人 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | 40 | 1'45.269 | 1.091 | 0.080 | 159.842 |
| 12 | 666 | スヴェン・ミューラー 渡会 太一 | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 84 | 1'45.387 | 1.209 | 0.118 | 159.663 |
| 13 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 木村 偉織 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 100 | 1'45.412 | 1.234 | 0.025 | 159.625 |
| 14 | 31 | 小高 一斗 小山 美姫 チャーリー・ブルツ | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 80 | 1'45.496 | 1.318 | 0.084 | 159.498 |
| 15 | 777 | 藤井 誠暢 チャーリー・ファグ | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 96 | 1'45.573 | 1.395 | 0.077 | 159.382 |
| 16 | 26 | 安田 裕信 リ ジョンウ 三井 優介 | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 1'45.582 | 1.404 | 0.009 | 159.368 |
| 17 | 6 | 片山 義章 ニコラス・クルッテン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 42 | 1'45.592 | 1.414 | 0.010 | 159.353 |
| 18 | 96 | 新田 守男 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 32 | 1'45.635 | 1.457 | 0.043 | 159.288 |
| 19 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 80 | 1'45.696 | 1.518 | 0.061 | 159.196 |
| 20 | 20 | 平中 克幸 清水 英志郎 | シェイドレーシングRC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 SHADE RACING | MI | | 1'45.911 | 1.733 | 0.215 | 158.873 |
| 21 | 30 | 永井 宏明 平良 響 織戸 学 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | 8 | 1'45.924 | 1.746 | 0.013 | 158.854 |
| 22 | 25 | 松井 孝允 洞地 遼⼤ | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 4 | 1'45.943 | 1.765 | 0.019 | 158.825 |
| 23 | 9 | 冨林 勇佑 藤原 優汰 久保 凜太郎 | PACIFICうま娘NAC BMW BMW M4 GT3 EVO PACIFIC RACING TEAM | MI | 60 | 1'45.988 | 1.810 | 0.045 | 158.758 |
| 24 | 48 | 井田 太陽 ジェームス・プル 藤原 大暉 | 健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 2 | 1'46.099 | 1.921 | 0.111 | 158.592 |
| 25 | 22 | 加納 政樹 和田 久 庄司 雄磨 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 1'46.278 | 2.100 | 0.179 | 158.324 |
FJ1500
優勝 石井大雅(ファーストガレージKK-F)

「3年目の優勝で嬉しいです。光山君からのプレッシャーはめちゃくちゃ感じましたし、(攻めて)来るだろうなとは思っていたので。引き離せなかったら近づいた分を離してやろうという気持ちで臨んでいました。落ち着いて走れましたが、周回遅れにちょっと引っかかったので、その処理がポイントでした」
2位 光山勇正(Fガレージ丸和精光KK-F)

「スタートで(石井を)抜けなったので、とにかくプレッシャーをかけてミスを誘って、そこを突こうかなと思っていたのですが。そんな簡単に行くわけじゃなくて、限度はあって、詰められてはいたのですが、抜くまで行けませんでした。次の筑波と富士があるので、しっかり取りこぼさないように。最低ラインはしっかり取りつつ、よりよい結果を残していけたらいいなと思います」
3位 デワン・クリストファー(InfernoR.KK-F)

「今3位だと気付いたところです(笑)。初めて表彰台に立てます。今まででベストの走りができた。(山本)龍さんとバトルできて、楽しくて。あとは自分のペースで走って。14号車(鈴木)に何かあって、普通なら絶対勝てない相手なので。後ろにいるのがマスターズクラスのクルマではない(14号車)と気付いてから、ちゃんと走らなければと思った(笑)。本当に楽しかったです。これからもっとがんばります」
スーパーFJ
優勝 秋山健也(スーパーウィンズKKS2)

「やっと勝てましたね(笑)。前のクルマをずっと狙っていて、第1コーナーはこちらの方がブレーキを奥まで行けているのはわかっていたので、スキがあれば行こうと思ってすっと狙っていました。結局向こうがペナルティで下がってしまったので、ちょっと残念ですけれど」
2位 内藤大輝(Raiseup GO&FUN)

「良くも悪くもなく、という感じで。スタートから前がいつも以上に離れなかったので、ついて行けば何かあるかなという気持ちで一生懸命ついていって。結果的にELEVのマシン(須藤)が中(ピットレーン)に入ってしまったので、ひとつ上がったというところで、どうにか耐えられたかなと思います。次戦に向けて速さが圧倒的に足りないので、そこをどうにかしないと、思います。今後の課題ですね」
3位 相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)

「スタートで内藤さんに行かれてしまって。2回くらい仕掛けはしたのですが、抜けずで。その後タイヤもきつくなって、ペースも上がらないし、何とか前がペナルティで下がって3位になれましたが、悔しいというか期待と程遠いという感じです」
Text: Junichi SEKINE
Phoro: Asako SHIMA


2026JAF筑波/富士スーパーFJ(S-FJ)/FJ1500選手権シリーズ第7戦決勝が9月27日(日)に筑波サーキットで開催され、FJ1500はポールポジションからスタートの石井大雅(ファーストガレージKK-F)がそのままトップを守って初優勝。S-FJは序盤からトップを守っていた須藤叶多(ELEVレーシングKKSⅡ制動)が痛恨のペナルティで後退、替わってトップに立った秋山健也(スーパーウィンズKKS2)がマスターズクラスと併せて優勝を飾った。
決勝は午後2時9分フォーメーションラップ開始。朝から曇天の筑波サーキットは気温25.7度、路面温度35.1度。路面はドライで、6台のFJ1500と8台のS-FJ、計14台全てがスリックタイヤを装着してグリッドに並ぶ。レッドライトが消えてレーススタート。

ポールシッターのFJ1500石井は好スタートを切ったが、フロントロウに並んだ光山勇正(Fガレージ丸和精光KK-F)の加速が鈍い。4番手スタートのS-FJ須藤が3番手FJ1500の鈴木大翔(ZAP SPEED KK-F)に先行するとアウト側から光山に襲い掛かろうとする。光山はアウトに寄せて須藤をけん制。この間に鈴木が光山のテールに張り付いて須藤のインから第1コーナーへ。鈴木と須藤は並んでターンすると第2コーナー出口では鈴木が前に。後方では6番手スタートのS-FJ相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)に7番グリッド内藤大輝(Raiseup GO&FUN)が第1コーナーでインから差してオーバーテイク。総合6位、S-FJの4番手にポジションを上げる。第1ヘアピンでは相田が内藤にインからポジションを奪い返しにくるがここは内藤が封じ込める。さらに8番グリッドから今回レースデビューの佐藤充希(ELEVレーシングRD10V)に対して9番手宇髙希(テイク エヌエーティー)がプレッシャーをかけている。
オープニングラップを終えてトップ石井は2位光山に0.801秒の差。そこから0.748秒で鈴木とFJ1500がトップ3を形成。総合4位の須藤がS-FJトップで、0.374秒差で秋山健也(スーパーウィンズKKS2)がS-FJ2番手、総合6位に上がった内藤がS-FJ3番手という順に。石井は2周目0.988秒、3周目1.174秒と光山との間合いをじわじわ広げるが、5周目に光山は58秒694とここまでの最速ラップでギャップを0.806秒に戻す。そこから鈴木、須藤はそれぞれ2秒程度の間隔で走り、須藤に0.594秒差と迫る秋山の後ろでは内藤と相田が0.367秒差でしのぎを削っている。
6周目、光山は58秒584の最速ラップで石井のマージンを0.548秒まで削り取るが、石井も負けじと7周目58秒555とこの日のファステストラップを叩き出してその差を0.683秒とする。
ここから8周目、9周目とFJ1500のトップ争いは小康状態。一方S-FJのトップ争いは次第に緊張の度合いを増して須藤と秋山の差は0.195秒、さらに内藤と相田のS-FJ3番手争いも0.178秒とそれぞれテール・ツー・ノーズ状態でレースは後半戦へ。
ここで3位を単独で走っていた鈴木にドライブスルーペナルティが掲示される。スタート手順違反とのことで、鈴木は10周目の終わりにピットロードを通過、総合の12位まで落ちてしまう。これでFJ1500の3番手は総合9位の山本龍(お先にどうぞ☆KK-F)だ。そして須藤~秋山~内藤~相田~佐藤~宇高~山本~デワン・クリストファー(InfernoR.KK-F)~野口伸周(野口商會ZAPSPEEDKKF)までが一つずつ総合の順位を上げる。
12周目、トップ石井と2位光山は依然として0.810秒の差。総合3位に上がった須藤はそこから11秒以上離されて、秋山は0.169秒差と依然としてテール・ツー・ノーズ状態。しかしこのタイミングで須藤にもドライブスルーペナルティの掲示。鈴木と同じスタート手順違反で、レース後に須藤に聞いたところ、グリッドの停止位置がラインより前に出ていたようで、当然のことながらコースインして停止した時に目標との位置を確認していたが、フォーメーションラップ後にグリッドに戻った際に目標を見る視線の角度が違ってズレてしまったようだとのこと。キャリア初優勝に向けて秋山からのプレッシャーに耐え続けていた須藤だったが13周目の終わりに無念の後退。コースに戻った時には総合11番手まで下がってしまった。 これでS-FJのトップはマスターズクラスの秋山。2番手内藤には1.804秒の差がある。
14周目、総合トップを争う石井と光山の差は0.389秒。この周山本がストップしてFJ1500の3番手には総合8位のデワン・クリストファー(InfernoR.KK-F)が上がってくる。しかしデワンの後ろからは1.5秒以上速いペースで鈴木が挽回してきている。その差は7.407秒。残る4周で追いつくか。山本はその後再スタートする。
トップ石井は最後尾を走るジュン(アラロッサ・コヤマG10VED)をラップダウンにしつつ光山との差を守り続ける。過去のトップ争いではミスが出て勝機を失っていた石井だが、今回は走りに乱れがない。15周目に0.308秒差と光山から迫られるが、16周目0.419秒、17周目0.505秒の差でファイナルラップへ突入。最後まで光山のプレッシャーに屈せずそのままトップチェッカーで嬉しい初優勝を飾った。光山は最後まで石井を追いかけたが2位。そして総合3位、S-FJのトップは秋山。もちろんマスターズクラスでも優勝だ。4位内藤がS-FJの2番手、総合5位相田がS-FJ3番手。S-FJの4番手はファイナルラップの第2セクターで佐藤を仕留めた宇高が総合6位。佐藤を挟んで総合8位のデワンがFJ1500の3番手で初の表彰台獲得、ドライブスルーペナルティ後に怒涛の追い上げを見せた鈴木だが2.3秒届かずFJ1500の4番手に。鈴木の後ろ総合10位にマスターズクラス2番手の野口、さらに12位にマスターズクラス3番手ヒロアキ(ZAP ミスタータイヤマン綾瀬)という結果となった。
この結果、FJ1500のシリーズランキングで酒井が95ポイントで依然トップも光山が2ポイント差に接近。今回不本意な結果に終わった鈴木にもまだ目がある。S-FJの方は秋山が74ポイントでランキング2位に浮上。内藤が2ポイント差で追う展開にとなった。
筑波/富士S-FJ/FJ1500選手権第8戦は10月25日に筑波サーキットで行われる。








Text: Junichi SEKINE
Photo: Asako SHIMA
FJ1500
ポールポジション 石井大雅(ファーストガレージKK-F) 58秒056

「日本一決定戦でポールポジション取ったことはありますが、その時は緊張しすぎてスピンしてしまったので、そういうミスが無ければ今回はいいと思います。タイムとしてはもうちょっと、57.9秒は出せたのかなと思っていたので、そこは改善すべきところであります。本来このクルマに乗るドライバー(酒井)がそのタイムを出しているので、そこが目標になります。ダンロップブリッジの下がすこし濡れていて、すこしアンダー(ステア)が出ていたので、そこがドライアップする後半に狙ってタイムを出しました。途中でピットインしてタイヤの空気圧を落としましたが、それも当たった感じです。でもやはり57秒台は出したかったです」
2位 光山勇正(Fガレージ丸和精光KK-F)58秒436(+0.380秒)

「金曜日のドライコンディションで練習ができなくて、昨日は雨だったので、ドライのセッティングを試せていなかったです。先週鈴鹿で練習してそのままのセットで行ってみたのですが、立ち上がりでアンダー(ステア)が出て、いつもみたいな走りができなかったです。その状況でなんとかしょうと思って走り方をいろいろ変えて、最後になんとか2番手タイムが出ました。石井君も調子がいいみたいで、そこはリスペクトしてレースしたいですね。筑波はスタートが命なので、抜くならスタートしかないとは思っています」
3位 鈴木大翔(ZAP SPEED KK-F)58秒479(+0.423秒)

「昨日練習で軽い事故があったのですが、それで最初はちょっとクルマのバランスを見るためという感じで走っていて。それで『よしいける』と思った時にはタイヤのおいしいところが無くなっていました。あとはクーリングラップをなんで入れなかったのだろう、という反省があります。後半タイヤのタレがすごかったので、そこでいったんタイヤをクールダウンしていれば、あとコンマ2か3(秒)は行けたと思います。そのぐらいクルマをよく仕上げてくれていたので、そのクルマの良さに応えられるように、決勝はこの前のもてぎみたいに『ギャン』と出ていって、そのままぶっちぎりたいです」
スーパーFJ
ポールポジション 須藤叶多(ELEVレーシングKKSⅡ制動)58秒715

「これまでJAF戦でポールポジションは無かったです。路面はダンロップブリッジの下が少しスリッピーだったのですが、他はいつも通りでした。タイム的には手ごたえがなくて、まとめきれなかったので(他のマシンに)行かれてしまったかなと思っていたのですが、何とかトップタイムでした。前のFJ1500を抜けたらいいですが、その前にS-FJで勝てるようにがんばります」
2位 秋山健也(スーパーウィンズKKS2)58秒745(+0.030秒)

「もうちょっと行けそうな感じだったのでポールポジション狙っていたのですが、ちょっと足りなかったですね。一瞬トップに出たのですが、シビアな状況でした。決勝はスタートでうまく出ていきたいなと思います」
3位 相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)58秒750(+0.035秒)

「まとめきれなかったな、という感じです。決勝はレースペースをしっかり保って、優勝を目指したいですね。路面は(雨の)影響はなかったですね。ドライで走れて、クルマの感触は金曜日(ドライで)走った時と同じ感じだったので、手ごたえ自体は悪くなかったです。タイム的には(区間タイムを)うまく繋げられなかった感じです。決勝はしっかり、集中して行きたいです」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Asako SHIMA
Junichi SEKINE


2026JAF筑波/富士スーパーFJ(S-FJ)/FJ1500選手権シリーズ第7戦公式予選が9月27日(日)に筑波サーキット開催され、FJ1500は石井大雅(ファーストガレージKK-F)、S-FJは須藤叶多(ELEVレーシングKKSⅡ制動)、がポールポジションを獲得した。
今年始まったFJ1500はここまで4勝の酒井翔太がランキング首位につけるが今回は十勝のFormula Beat出場で不参加。こうなるとランキング2位の光山勇正(Fガレージ丸和精光KK-F)に逆転のチャンスがある。S-FJは既に切替悠喜が第6戦まで全勝という圧倒的な強さでチャンピオンを決めたが、2位以下は混戦。内藤大輝(Raiseup GO&FUN)、秋山健也(スーパーウィンズKKS2)、相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)の3名が7ポイント以内で並び、計算上だけならさらに下位でもチャンスがある。
9月も終わりに近づきよい気候になるはずの筑波サーキットだったが生憎の曇り空。前日は終日雨が降っていて、午前9時20分の予選開始時刻でもコース上にウエットパッチが残っている。特にダンロップコーナーには水が残っているように見える。それでも各車はスリックタイヤを装着してFJ1500の光山を先頭にコースイン、20分間の予選が開始された。今回FJ1500が6台、S-FJが8台の計14台が出場だ。気温21.7度、路面温度24.5度。
まず残り時間16分、石井が58秒954のトップタイム。2位59秒077の光山、3位59秒665の鈴木大翔(ZAP SPEED KK-F)とFJ1500がトップ3を占め、4位に1分00秒034でS-FJトップの相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)という並び。さらに残り15分にマスターズクラスの秋山健也(スーパーウィンズKKS2)が59秒415で4位、S-FJトップに出る。相田59秒771で5位、S-FJの2番手にダウン。6位に内藤大輝(Raiseup GO&FUN)が59秒490でS-FJ3番手。
残り14分、トップ石井は第1、第2セクターで全体ベストを刻むと58秒217までトップタイムを更新。光山58秒511、鈴木58秒814とそれぞれ自己ベストを出すが順位変わらず。ここで須藤叶多(ELEVレーシングKKSⅡ制動)が59秒062のS-FJトップタイムで4位、さらに須藤のチームメイトで今回S-FJデビュー戦の佐藤充希(ELEVレーシングRD10V)が1分00秒028で10位、S-FJ6番手に浮上する。
残り12分、相田が59秒033でS-FJのトップへ出るがFJ1500勢の牙城は崩せず総合は4位。そのFJ1500勢の中では鈴木が58秒479で光山を逆転し2位。鈴木は前日のスポーツ走行中に第2ヘアピンからの立ち上がりで単独スピンからイン側ガードレールに右サイドからクラッシュ。真横からのヒットでマシンはアライメントが狂う程度のダメージで済んだが鈴木自身はコックピット内で右足を強く打ち付けて医務室へ。その後外の病院で診察をうけて打撲との診断。痛みは残るものの走行には支障ないと言っていたのを証明した。
残り10分を切って予選は後半戦。秋山が58秒837で総合4位のS-FJトップ。須藤、相田に続いて総合7位にルーキー佐藤が59秒126で上がりS-FJの4番手につける。前日のウエット路面でのスポーツ走行では先輩須藤を上回るペースを見せていたものの、ドライコンディションには不安があると話していたがドライでも戦闘力があるところを見せている。マスターズクラスではS-FJの秋山が58秒837でトップ、山本龍(お先にどうぞ⭐︎KK-F)が59秒505で総合10位、FJ1500マスターズクラスとしてはトップ。総合12位に1分00秒460のFJ1500マスターズクラス2位の野口伸周(野口商會ZAPSPEEDKKF)。野口はこれまでS-FJで出走していたが、今回はファーストガレージのFJ1500、48号車をレンタルして出場。まだ車両に慣れないがドライビングは楽しいとのことだ。
残り8分40秒、石井がトップタイムを58秒197まで短縮すると次の周回でピットイン。タイヤの調整を行ってピットアウトしていく。須藤が58秒715で再びS-FJのトップへ。総合3位FJ1500の光山とは0.204秒の差だ。相田58秒750でS-FJ2番手へ上がり秋山3番手へ。
残り2分、秋山が58秒745で相田を上回り5位、S-FJ2番手。KKS-2を得てからの秋山はマスターズクラスではなくS-FJ全体でのトップ争いに絡むことが目標と公言している。
残り1分、石井はさらにトップタイムを削り取って58秒132、2位鈴木に0.347秒の差をつける。3位光山も58秒499の自己ベストを出すが鈴木に0.020秒及ばない。
20分が経過しチェッカードフラッグが振られる。直前にコントロールラインを通過した石井は58秒056とダメ押しのトップタイム。そしてチェッカー掲示後の最後のアタックで光山が58秒436と鈴木を0.043秒上回り2位、フロントロウを獲得した。鈴木は総合3位でセカンドロウ、隣にはS-FJトップの須藤。3列目は秋山、S-FJ2番手でマスターズクラスでは文句なしのトップ。隣に秋山と0.005秒差のS-FJ3番手、相田という並びになった。デビュー戦の佐藤は総合9位、S-FJとしては5番手で内藤と並んで4列目からスタートとなった。
スーパーFJ/FJ1500第7戦の決勝は午後2時9分開始予定。トップタイムの石井がそのまま逃げるか、酒井翔太が不在でチャンピオンシップ逆転のチャンスがある光山が2週間前のもてぎに続いて連勝するか。そしてS-FJは今年の開幕戦でS-FJデビューした須藤に対して、FJ1600の時代から走っているベテランの秋山のバトルが見られるかが注目だ。




Text: Junichi SEKINE
Photo: Asako SHIMA

2026年JAF筑波・富士FJ1500/スーパーFJ選手権は第7戦を迎えてシーズンも終盤に差し掛かりつつある。そんなタイミングでS-FJレースデビューを迎えた新人が1名。
前田大道代表が率いる「ELEV Racing Dream」の91号車「ELEVレーシングRD10V」をドライブする佐藤充希、18歳の高校生。レーシングカートの出身だ。前日のスポーツ走行の際にショートインタビューを行った。
――今までのモータースポーツキャリアは?
「小学3年生でレーシングカートを始めて、去年までカートレースをやって、今年からファーミュラにステップアップしました。レーシングカートは最後の方の3年ぐらいはKTのレースで御殿場のSSに出ていました。他のサーキットで小学3年生から走っていて、14歳くらいから御殿場に移った感じです」
――フォーミュラに乗り出したのはいつごろから?
「ELEVさんで乗り出したのは去年の年末ぐらいからで、そこから今年(のデビュー)に向けて練習してきました」
――練習はどのくらい積んだ?
「月に一度とかだったので、それほど多くはできてないです。場所は筑波です」
――カートからフォーミュラへの乗り換えで苦労しなかった?
「最初の方はけっこう苦労しましたが、回数重ねるごとに慣れて来て、今は大丈夫です。セットアップとかはもっと勉強しないといけないことがたくさんありますけれど、そこまで苦労はしてないです。具体的にはマシンにサスペンションがあることで、カートは荷重の動きが大きくなかったので自分でコントロールできるのですが、フォーミュラは車体も大きいですし、重量もあるので、荷重をコントロールする部分が難しいです」
――Hパターンのギアは苦労しなかった?
「そこは苦労しなかったです。練習はしていないですが。レーシングカートの時にTGR-DCを受けさせてもらって、ショートコースでの2次選考まで行って、そこでフォーミュラを初めて経験して、そこでいっぱい練習させてもらって、シーケンシャルでしたがマシンの動かし方とかそこで勉強できたので。今それほど苦労していないのは、そこでの経験があったからだと思います」
――チーム(ELEV)を選んだきっかけは?
「いろんなチームに声をかけさせていただいたのですが。最初のきっかけはシミュレータが焼津にあるということでそこに電話させてもらって、そこがELEVさんだったので。そのつながりでフォーミュラに乗れることになって、来年どうするか決まっていなかったところでELEVさんで機会を貰って、乗ろうかなという事になりました」
――シミュレータはけっこう乗った?
「けっこう乗っています。実車に乗れる回数は少ないので。挙動は違えどイメージはつかめるので、いい練習になっています」
――筑波のコースの印象は?
「けっこう難しいですね。自分が4輪でたくさんコース走ったわけではなくて、富士のショートコースと筑波1000と2000しか走っていないのですが。コーナーのRが小さい割にコーナリングスピードも高くて、80Rや最終コーナーはかなり恐怖と対峙しながら走らないといけないので。けっこうスリリングですが攻め甲斐があって楽しいです」
――ウエット路面での経験は?
「今日が2回目で、練習で1セッションだけ走って、今日が本格的に走った感じです。正直ドライ(路面)よりウエットの方が今はよくて。ドライだとタイムの上下があってセッティングとか苦労していたので。明日ドライになりそうなのですが、それでもチームの皆さんがいろいろやってくださるので、そのマシンに自分がアジャストして結果出せたら、と思います」
――今回のデビュー戦の目標は?
「出るからには勝ちたいですし、表彰台に上がりたいですね。チームメイトのカナタ君(須藤叶多)も一緒に走っていて強いですけれど、がんばります」
――今後の目標とかある?
「F4とかに行きたいですが、今年の結果次第というところもあると思うので、来年のことを考えるより今はしっかり結果を出すことに集中していきます。カートの同世代も今はF4に乗っているので、自分は遅れてステップアップしてきている方なので、彼らにも追いつきたいです」
ウエット路面のスポーツ走行では開幕戦でデビューして既に表彰台にも上がっている先輩、須藤叶多を上回るタイムを出して非凡なところを見せているだけに、明日のレースが楽しみだ。健闘を期待する。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Asako SHIMA
SEPTEMBER RACE MEETING in TSUKUBA -RIJ- (2026/09/27) Qualifying Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
2026 FJ1500/スーパーFJ筑波・富士選手権シリーズ Round 7 筑波サーキット 2.045km
| Pos | № | G | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 52 | | FJ1500 | 1 | 石井 大雅 | ファーストガレージKK-F MYST KK-F | 58.056 | - | - | 126.809 |
| 2 | 77 | | FJ1500 | 2 | 光山 勇正 | Fガレージ丸和精光KK-F MYST KK-F | 58.436 | 0.380 | 0.380 | 125.984 |
| 3 | 14 | | FJ1500 | 3 | 鈴木 大翔 | ZAP SPEED KK-F MYST KK-F | 58.479 | 0.423 | 0.043 | 125.891 |
| 4 | 72 | | S-FJ | 1 | 須藤 叶多 | ELEVレーシングKKSII制動屋 MYST KK-S2 | 58.715 | 0.659 | 0.236 | 125.385 |
| 5 | 3 | M | S-FJ | 2 | 秋山 健也 | スーパーウィンズKKS2 MYST KK-S2 | 58.745 | 0.689 | 0.030 | 125.321 |
| 6 | 15 | | S-FJ | 3 | 相田 有羽音 | ZAP SPEED 10V ED TOKYO R&D RD10V | 58.750 | 0.694 | 0.005 | 125.311 |
| 7 | 22 | | S-FJ | 4 | 内藤 大輝 | RaiseUP GO&FUN MYST KK-S2 | 58.997 | 0.941 | 0.247 | 124.786 |
| 8 | 91 | | S-FJ | 5 | 佐藤 充希 | ELEVレーシングRD10V TOKYO R&D RD10V | 59.030 | 0.974 | 0.033 | 124.716 |
| 9 | 23 | | S-FJ | 6 | 宇高 希 | テイクエヌエーティー TOKYO R&D RD10V | 59.074 | 1.018 | 0.044 | 124.623 |
| 10 | 87 | M | FJ1500 | 4 | 山本 龍 | おさきにどうぞ☆KK-F MYST KK-F | 59.342 | 1.286 | 0.268 | 124.061 |
| 11 | 13 | | FJ1500 | 5 | クリストファー・デワン | InfernoR. KK-F MYST KK-F | 59.551 | 1.495 | 0.209 | 123.625 |
| 12 | 48 | M | FJ1500 | 6 | 野口 伸周 | 野口商會ZAP SPEED KKF MYST KK-F | 59.781 | 1.725 | 0.230 | 123.149 |
| 13 | 8 | | S-FJ | 7 | ヒロアキ | ZAPミスタータイヤマン綾瀬 TOKYO R&D RD10V | 1'00.287 | 2.231 | 0.506 | 122.116 |
| 14 | 66 | M | S-FJ | 8 | ジュン | アラロッサ・コヤマG 10V ED TOKYO R&D RD10V | 1'01.755 | 3.699 | 1.468 | 119.213 |
| ---- 以上基準タイム(130% - FJ1500: 1'15.820 / S-FJ: 1'16.357)予選通過 ---- |


8月22日、2026FIA-F4選手権第7戦の決勝が、鈴鹿サーキットで行われ、チャンピオンクラスは白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が後続を僅かずつ引き離して5連勝。インディペンデントクラスは、やや荒れたレースとなったが、HIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)が優勝を飾った。
朝から気温が上昇するなか、第7戦のスタートを迎えた。決勝は、インディペンデントが午後1時20分から、チャンピオンクラスが2時25分から、それぞれ11周で行われた。
■チャンピオンクラス
スタートでやや出遅れたかに見えたトップの白崎は、スタートで2番グリッドの濱邊誠己(TGR-DC RS F4)に差し込まれ、1〜2コーナーで並走する形になったものの、抑えきってトップを守った。
白崎が迫られたのは、この場面のみ。2周目には2位との差を1.4秒に開く。その2位には4番グリッドスタートの酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4)がつけ、3位以下には、トヨタ育成ドライバーの五十嵐文太郎(TGR-DC RS F4)、武藤雅奈(TGR-DC RS F4)、濱邊、酒井涼(TGR-DC RS F4)、三浦柚貴(TGR-DC RS F4)が続く。
3周目になると、白崎はさらに2位酒井龍との差を広げて、5連勝のチェッカーに向けてひた走る。2位酒井、3位には3周目に五十嵐をかわした武藤が上がり、このトップ3はほぼ安泰。
膠着状態となった上位陣のなかでは、塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)が、2周目9位、3周目8位、7周目7位と上がってきたのが目立ったが、他は順位変動はなく終盤へ。
9周目に、24位を走行していた翁長実希(OTG Motor Sports MCS4)が1〜2コーナーでスピン。動けなくなったことで、セーフティカー(SC)が入り、結局レースはSCランのままチェッカーを迎えた。
優勝の白崎は、第3戦から無傷の5連勝。しかも、すべてポール・トゥ・ウィンという完璧なレースを続けている。






■インディペンデントクラス
独立したレースとして開催されるようになって、アクシデントが少なくなったインディペンデントクラスだが、今回はやや荒れたレースとなった。
ポールスタートの今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が、背後から迫るKENTARO(baum beauty clinic)を抑えてトップを守り、3位にはHIROBONが続いて、レースが始まった。8番グリッド、ランキング2位の鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)はエンジンストールで動けず。
トップ今田とKENTAROは、その後も競り合いながらレースを進めるが、4周目、ヘアピンで後続車両の多重接触が発生し、3台がコース上とコースサイドに止まってしまい、これでSCが入る。
7周目にリスタートを迎えると、今田とKENTAROのトップ争いは激しさを増し、9周目の1コーナーで並んだKENRATOを必死に抑えようとした今田が軽い接触により2コーナーでスピン。これでトップに立ったKENTAROだが、デグナーで縁石に乗り上げてコントロールを失いコースオフ。何とかコースには戻ったものの、5位まで順位を落とす。
これでオーダーは、HIROBON、DRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)、齋藤真紀雄(CSマーケテイング アキランド)、植田正幸(Rn-sports MCS4)、KENTAROとなるが、9周目に今度は130Rで下位を走っていた佐々木祐一(仙台DayDream & Dr Dry)がアウト側バリアにクラッシュ。
再びSCが入り、チャンピオンクラスと同様にそのままチェッカーとなった。
運にも恵まれた展開になったHIROBONだが、これで今季4勝目。ランキング2位の鳥羽、同3位の今田がノーポイントに終わったことで、シリーズではかなりリードを築くことになった。





第8戦決勝は、明日23日の午前8時30分(INDP)、午前9時35分(CHAMP)から11周で行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
Motorsports Forum
- 第7戦優勝 白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)
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「一旦前に出かけられましたけど、なんとかポール・トゥ・ウィンできました」
「そこからも大変でしたね。タイヤをマネージしようと思っても後ろは速いので、ちょっと難しかったかな。僕のミスもちょっとあって、シケインの立ち上がりで縁石に乗っちゃったんです。セーフティーカーが最後入っちゃいましたが、最後までレースして勝ち切りたかったです」
「僕は前半逃げてのスタイルだとは思うんですけど、後半は確かにちょっときつかったですね。もちろん明日も勝ち切ります」
- 第7戦決勝2位 酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)
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「スタートがすごくうまくいきました。スタートで3番手に上がって、練習段階から僕がシケインで抜きにかかれるってのはあったんですけども、もう1周目の130Rから狙って(シケインで)前に出られたのは良かったです。スプーンから組み立てして、いけるなと思って。130も本当にミスなくいけて、ちょっと距離があったんですけど、それぐらいはいけるなと思って、自信持って(いきました)」
「(白崎選手は)本当に1周目じゃないと抜けないっていう感覚だったんですよね。1周目から6周目ぐらいまではこっちがきついなって感じで、むしろ後ろから追いつかれちゃう状態だったので、ちょっとまずいなと思っていました。ですが自分の走り方的には後半向けというか、ラスト4周でスパートして追いつくプランで行ったんです。こっちがベストの状態になり、区間タイムもラップタイムも良くなったんです。このままいけるかな、すぐ後ろまで追いつけるかなと思ったらSCが入ってしまいました」
「(第8戦は)残念ながらタイム抹消されて6番手ですが、抜いていく方法だったり、ペースはあることが今日も分かったので、今日と同じドライビングで前半の遅れは多分取り戻せると思います。今日より少しでも白崎選手に追いつけるように頑張っていきたいと思います」
- 第7戦決勝3位 武藤雅奈(TGR-DC Racing School)
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「もう予選をミスしたのが全てで、スタートで追いつけるような距離でもなかったし、そこでのバトルで前と差が離れてしまいました。ペースもそんなに良くないんで、そこはちょっと反省します」
「車は僕の判断ミスでセットアップ面で満足できませんでしたが、それでもパフォーマンスとしてはそんなに悪くないので、作ってくれたチームの皆さんに感謝しています」
「明日はスタートが13番手で、前回の富士と同じ失敗をしてしまいましたし、もうやってしまったことはしょうがないので、とりあえず前を向いてこう、少しでも白崎選手とのポイント差を広げられないように。頑張ります」
- インディペンデントクラス第7戦優勝 HIROBON(TEAM 5ZIGEN)
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「ペース的にはちょっときつかったんですけど、棚ぼたなんで」
「前半はちょっとついていけてなかったんですが、2台がやり合いそうだったので様子をを伺って、どこかで行けるタイミングがあれば抜きに行こうと思っていました。そしたら2台が絡んだのでラッキーなところがあります」
「後半はミッショントラブルを抱えていて、アップもダウンもおかしくなって、最後はもう変速できなくなったんで、最後にSCが入っていなかったらやばいなって。1周でもレース再開されたら危なかった」
「開幕戦からストレートスピードが遅いので、スタートで逃げて、あとは後ろでやり合っててくれないかなあと思います」
Text:Kazuhisa SUEHIRO
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Champion class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama ZAISEI Verve MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 11 | 25'43.080 | - | - |
| 2 | 73 | 酒井 龍太郎 | MITSUSADA RACING F4 MITSUSADA RACING | 11 | 25'43.641 | 0.561 | 0.561 |
| 3 | 29 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 11 | 25'43.758 | 0.678 | 0.117 |
| 4 | 37 | 五十嵐 文太郎 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 11 | 25'46.566 | 3.486 | 2.808 |
| 5 | 36 | 濵邊 誠己 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 11 | 25'46.967 | 3.887 | 0.401 |
| 6 | 35 | 酒井 涼 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 11 | 25'49.278 | 6.198 | 2.311 |
| 7 | 99 | 塩田 惣一朗 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 11 | 25'50.190 | 7.110 | 0.912 |
| 8 | 28 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 11 | 25'50.486 | 7.406 | 0.296 |
| 9 | 45 | 鈴木 恵武 | PONOS RACING PONOS RACING | 11 | 25'50.971 | 7.891 | 0.485 |
| 10 | 19 | ルー ユーデ | ナビクルATEAM Buzz Racing EIKO AKILAND RACING | 11 | 25'51.964 | 8.884 | 0.993 |
| 11 | 42 | 箕浦 稜己 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 11 | 25'52.564 | 9.484 | 0.600 |
| 12 | 50 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 11 | 25'53.581 | 10.501 | 1.017 |
| 13 | 15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 11 | 25'53.856 | 10.776 | 0.275 |
| 14 | 21 | 落合 蓮音 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 11 | 25'54.730 | 11.650 | 0.874 |
| 15 | 38 | 寺島 知毅 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 11 | 25'55.142 | 12.062 | 0.412 |
| 16 | 17 | 鈴木 悠太 | Kageyama TEAMSTYLE MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 11 | 25'55.291 | 12.211 | 0.149 |
| 17 | 3 | 山本 聖渚 | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 11 | 25'55.524 | 12.444 | 0.233 |
| 18 | *60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 11 | 25'55.780 | 12.700 | 0.256 |
| 19 | 87 | 豊島 里空斗 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 11 | 25'56.963 | 13.883 | 1.183 |
| 20 | 43 | 中井 陽斗 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 11 | 25'58.013 | 14.933 | 1.050 |
| 21 | 7 | 高木 彪乃介 | ナビクルATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 11 | 25'58.300 | 15.220 | 0.287 |
| 22 | 14 | 村田 将輝 | 湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24 ZAP SPEED | 11 | 26'00.104 | 17.024 | 1.804 |
| 23 | 24 | 梅本 幸汰 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 11 | 26'00.556 | 17.476 | 0.452 |
| 24 | 34 | 吉田 馨 | Drago CORSE Drago CORSE | 11 | 26'01.059 | 17.979 | 0.503 |
| 25 | 54 | 酒井 翔太 | PONOS RACING PONOS RACING | 11 | 26'02.054 | 18.974 | 0.995 |
| 26 | 53 | 池島 実紅 | TGM Grand Prix F4 TGM Grand Prix | 11 | 26'02.998 | 19.918 | 0.944 |
| 27 | 48 | 村上 太晟 | BLAUフジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 11 | 26'03.933 | 20.853 | 0.935 |
| 28 | *51 | 黒沢 和真 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 11 | 26'04.540 | 21.460 | 0.607 |
| 29 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 9 | 23'42.182 | 2Laps | 2Laps |
| ---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo. 73 酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4) 2'08.106 (8/11) 163.187 km/h
- CarNo. 60は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.2(危険なドライブ行為)により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 51は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.2(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
■Independentクラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Independent class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 5 | HIROBON | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 11 | 30'01.071 | - | - |
| 2 | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX ENGINEERING | 11 | 30'01.623 | 0.552 | 0.552 |
| 3 | 96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケテイングアキランド AKILAND RACING | 11 | 30'02.649 | 1.578 | 1.026 |
| 4 | 55 | KENTARO | baum beauty clinic フィールドモータースポーツ | 11 | 30'04.176 | 3.105 | 1.527 |
| 5 | 92 | 植田 正幸 | Rn-sports MCS4 Rn-sports | 11 | 30'07.697 | 6.626 | 3.521 |
| 6 | 61 | WILLIAM | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 11 | 30'08.314 | 7.243 | 0.617 |
| 7 | 40 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 11 | 30'08.818 | 7.747 | 0.504 |
| 8 | 12 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 11 | 30'10.604 | 9.533 | 1.786 |
| 9 | 71 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | 11 | 30'12.377 | 11.306 | 1.773 |
| 10 | 6 | 長嶋 重登 | BUZZ RACING Buzz Racing | 11 | 30'13.628 | 12.557 | 1.251 |
| 11 | *10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 11 | 30'14.564 | 13.493 | 0.936 |
| 12 | 9 | 金山 和弘 | Team橋本組MCS4-24 Team橋本組 | 11 | 30'19.499 | 18.428 | 4.935 |
| 13 | 22 | 清水 剛 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 11 | 30'23.167 | 22.096 | 3.668 |
| 14 | 23 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 11 | 30'25.215 | 24.144 | 2.048 |
| 15 | *98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 11 | 30'56.698 | 55.627 | 31.483 |
| 16 | 77 | MOTOTINO | A-PEX MCS4-24 ZAP SPEED | 10 | 30'20.713 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ---- |
| - | 44 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 8 | 21'49.227 | 3Laps | 2Laps |
| - | 4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DayDream Racing | 8 | 21'59.465 | 3Laps | 10.238 |
| - | 18 | 鳥羽 豊 | Kageyama HYDRANGEA MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 5 | 17'27.468 | 6Laps | 3Laps |
| - | 11 | 杉山 寛 | Rn菱洋スギヤマ Rn-sports | 2 | 4'39.190 | 9Laps | 3Laps |
| - | *86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 2 | 5'18.798 | 9Laps | 39.608 |
- Fastest Lap: CarNo. 55 KENTARO(baum beauty clinic) 2'09.874 (7/11) 160.965 km/h
- CarNo. 10は、FIA-F4選手権統一規則第30条7(スタート)違反により、タイムペナルティー15秒を科した。
- CarNo. 98, 86は、FIA-F4選手権統一規則第15.1(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
- 第7戦、第8戦ポールポジション 白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)
-
「ここで調子に乗るとまた何かあるので、絶対いつも通りを意識して走っていきたいですね。車のフィーリングはレースウィークを通して無難な印象で、あとはタイヤの発動タイミングで予選順位が前後しちゃうなって考えていました」
「(2分)6秒台に入れたかったですけど、もうしょうがないですね。そうなる手応えはあったので、もうちょっと行きたかったです」
「赤旗が出る予感はしてたんですけど、序盤からプッシュしちゃうとタイヤ壊しちゃう方向になっちゃうんで、ずっとセーブしながら行ってました。タイヤの発動タイミングを見極めながら走っていましたが、うまくハマりましたね。決勝は6連勝を取れるように頑張ります」
- 第7戦予選2位、第8戦予選8位 濵邊誠己(TGR-DC Racing School)
-
「前日のテストまでは車のバランスがすごく良くて、それに対して運転が全然合わせきれていないって課題がありました。今日に関してもシンプルに車のポテンシャルを引き出すという課題を持ってやることができて、その結果として実際にタイムが出ました。本当に車とドライバーが一体となってきたのかなって印象があります」
「(クラッシュについて)自分のベストタイムが出た次の周の1コーナーで、その勢いのままっていうのでちょっと気合が入り過ぎてしまい、失敗してしまいました。おそらく右フロントがロックしたためにアンダーが出てしまって、外に逃げようとしたら外側の段差で車が跳ねて後ろを向いてしまい、耐えきれずに刺さってしまった感じです」
「鈴鹿は先月4日ぐらい乗ってウィークに入った感じです。今週のフリープラクティスも含めて習熟に当てていたところです」
「リヤウィングだけならいいんですけど、ボアボックスがダメになってしまってると、レース1までに交換が間に合わないかもしれないので」
- 第7戦予選3位、第8戦予選3位 酒井涼(TGR-DC Racing School)
- 「昨日の調子から考えると、目指せ5番手以内って感じだったんですが、いざ走り出してみると、結構調子自体は悪くなくて、自分がまとめきれればポールは狙えるなって感じでした。すぐ赤旗が出ちゃったり、自分がベストラップまとめきれなかったこともあって、ちょっと悔しい結果にはなりましたね」
「今までの経験上、赤旗出ちゃったらもうタイムが伸びないって感じなんで、僕はもう赤旗出た時点でこれ以上は狙えないなっていう印象でした。再開後も2アタックはなんとかできましたが、タイムはだいぶ落ちちゃって、走り切って終わり、って感じです」
「決勝は頑張ります。前回よりもさらにいい結果を出せるように。頑張ります。白崎選手速いんで、前回よりも追い詰めれるように頑張ります」
- 第7戦予選4位、第8戦予選2位 酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)
- 「鈴鹿をこの車で走るのは今回が2回目でしたが、テストの段階から調子良かったので、予選はあまり考えすぎずに純粋にタイムアタックに行きました、それがうまくいった感じです。赤旗がなければもう一つ上に行けた感触はありましたが、今の状態ではベストで来れたとは思います」
「車も結構決まってて、チーム自体もインディペンデントクラスも含めていい感じなので、不安要素は僕のドライビングだけです。もうちょっと経験しておきたかったなって感じではあるんですけど、専有走行でもいいタイムが出ていたので、自信はあります」
「決勝レースが楽しみです。今大会が15歳最後のレースで、次の菅生は16歳になっているので、15のうちにポールを取りたかったんです。それができなかったので、優勝の方で角田(祐毅)さんの記録を更新できるように頑張ります」
Text:Kazuhisa SUEHIRO
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Independent class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 44 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 2'09.294 | - | - | 161.687 |
| 2 | 55 | KENTARO | baum beauty clinic フィールドモータースポーツ | 2'09.478 | 0.184 | 0.184 | 161.458 |
| 3 | 5 | HIROBON | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 2'09.624 | 0.330 | 0.146 | 161.276 |
| 4 | 92 | 植田 正幸 | Rn-sports MCS4 Rn-sports | 2'09.935 | 0.641 | 0.311 | 160.890 |
| 5 | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX ENGINEERING | 2'10.027 | 0.733 | 0.092 | 160.777 |
| 6 | *18 | 鳥羽 豊 | Kageyama HYDRANGEA MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'10.028 | 0.734 | 0.001 | 160.776 |
| 7 | *40 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 2'10.100 | 0.806 | 0.072 | 160.686 |
| 8 | 96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケテイングアキランド AKILAND RACING | 2'10.209 | 0.915 | 0.109 | 160.551 |
| 9 | 61 | WILLIAM | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 2'10.324 | 1.030 | 0.115 | 160.409 |
| 10 | 71 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | 2'10.705 | 1.411 | 0.381 | 159.942 |
| 11 | 98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 2'10.729 | 1.435 | 0.024 | 159.912 |
| 12 | 10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 2'10.747 | 1.453 | 0.018 | 159.890 |
| 13 | 12 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 2'10.760 | 1.466 | 0.013 | 159.876 |
| 14 | 22 | 清水 剛 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 2'11.361 | 2.067 | 0.601 | 159.143 |
| 15 | *4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DayDream Racing | 2'11.382 | 2.088 | 0.021 | 159.118 |
| 16 | 6 | 長嶋 重登 | BUZZ RACING Buzz Racing | 2'11.422 | 2.128 | 0.040 | 159.069 |
| 17 | 77 | MOTOTINO | A-PEX MCS4-24 ZAP SPEED | 2'12.413 | 3.119 | 0.991 | 157.879 |
| 18 | 11 | 杉山 寛 | Rn菱洋スギヤマ Rn-sports | 2'12.720 | 3.426 | 0.307 | 157.514 |
| 19 | 86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 2'12.778 | 3.484 | 0.058 | 157.445 |
| 20 | 9 | 金山 和弘 | Team橋本組MCS4-24 Team橋本組 | 2'14.870 | 5.576 | 2.092 | 155.003 |
| ---- 以上基準タイム(105% - 2'15.938)予選通過 ---- |
| - | 23 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 2'18.365 | 9.071 | 3.495 | 151.087 |
- CarNo. 18, 40は、FIAーF4選手権統一規則第26条9(ピットレーン速度)違反により、2グリッド降格とする。
- CarNo. 4は、FIAーF4選手権統一規則第26条9(ピットレーン速度)違反により、4グリッド降格とする。
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2026/08/22) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Champion class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama ZAISEI Verve MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'07.282 | - | - | 164.243 |
| 2 | 36 | 濵邊 誠己 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.330 | 0.048 | 0.048 | 164.181 |
| 3 | 35 | 酒井 涼 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.388 | 0.106 | 0.058 | 164.107 |
| 4 | 73 | 酒井 龍太郎 | MITSUSADA RACING F4 MITSUSADA RACING | 2'07.503 | 0.221 | 0.115 | 163.958 |
| 5 | 29 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.530 | 0.248 | 0.027 | 163.924 |
| 6 | 45 | 鈴木 恵武 | PONOS RACING PONOS RACING | 2'07.536 | 0.254 | 0.006 | 163.916 |
| 7 | 37 | 五十嵐 文太郎 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.548 | 0.266 | 0.012 | 163.901 |
| 8 | 99 | 塩田 惣一朗 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 2'07.556 | 0.274 | 0.008 | 163.890 |
| 9 | 28 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.612 | 0.330 | 0.056 | 163.818 |
| 10 | 60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 2'07.618 | 0.336 | 0.006 | 163.811 |
| 11 | 19 | ルー ユーデ | ナビクルATEAM Buzz Racing EIKO AKILAND RACING | 2'07.712 | 0.430 | 0.094 | 163.690 |
| 12 | 50 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 2'07.767 | 0.485 | 0.055 | 163.620 |
| 13 | 42 | 箕浦 稜己 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 2'07.846 | 0.564 | 0.079 | 163.519 |
| 14 | 17 | 鈴木 悠太 | Kageyama TEAMSTYLE MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'07.895 | 0.613 | 0.049 | 163.456 |
| 15 | 87 | 豊島 里空斗 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 2'07.895 | 0.613 | 0.000 | 163.456 |
| 16 | *15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 2'07.944 | 0.662 | 0.049 | 163.393 |
| 17 | 38 | 寺島 知毅 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 2'07.993 | 0.711 | 0.049 | 163.331 |
| 18 | 51 | 黒沢 和真 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 2'08.111 | 0.829 | 0.118 | 163.182 |
| 19 | 54 | 酒井 翔太 | PONOS RACING PONOS RACING | 2'08.177 | 0.895 | 0.066 | 163.098 |
| 20 | 21 | 落合 蓮音 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 2'08.353 | 1.071 | 0.176 | 162.873 |
| 21 | 7 | 高木 彪乃介 | ナビクルATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 2'08.458 | 1.176 | 0.105 | 162.740 |
| 22 | 3 | 山本 聖渚 | TEAM 5ZIGEN F4 TEAM 5ZIGEN | 2'08.507 | 1.225 | 0.049 | 162.678 |
| 23 | 34 | 吉田 馨 | Drago CORSE Drago CORSE | 2'08.608 | 1.326 | 0.101 | 162.550 |
| 24 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 2'08.883 | 1.601 | 0.275 | 162.203 |
| 25 | 24 | 梅本 幸汰 | ZAP FIRST RACING ZAP SPEED | 2'09.072 | 1.790 | 0.189 | 161.965 |
| 26 | 48 | 村上 太晟 | BLAUフジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 2'09.160 | 1.878 | 0.088 | 161.855 |
| 27 | 14 | 村田 将輝 | 湘工冷熱ZAP SPEED MCS4-24 ZAP SPEED | 2'09.163 | 1.881 | 0.003 | 161.851 |
| 28 | 43 | 中井 陽斗 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 2'09.692 | 2.410 | 0.529 | 161.191 |
| 29 | 53 | 池島 実紅 | TGM Grand Prix F4 TGM Grand Prix | 2'09.906 | 2.624 | 0.214 | 160.926 |
| ---- 以上基準タイム(105% ー 2'13.700)予選通過 ---- |
- CarNo. 15は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.5.b(黄旗区間中のオーバーラン)により、第7戦を2グリッド降格とする。
優勝 金井亮忠(チームNATS 正義 001)

「結果としては優勝ですけれど、いま一つ、昨日のタイムも更新できなかったので。いろいろまた見直しが必要かなというレースでした。昨日とは全然違うセットを入れたのですが、でもクルマの動きとしてはあまり変わらないので、何か問題を抱えているのかな、というのは感じます」
2位 KAMIKAZE(ファーストガレージ Rd04W)

「前半抑え気味で、後半勝負で行きました。スタートはよくて金井先生の横まで行けたのですが、そこからペースが違うので、なかなか難しいですね。あとは中盤ぐらいから(タイヤの)内圧が合ってくるので、自分のペースで走れました。次回は(タイヤが)冷えているときにペースが上がるような練習もしないといけないですね」
3位 植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)ジェントルマンクラス優勝

「長嶋さんが速くて、なかなか抜けなくて。ブレーキングは僕の方が雰囲気よかったので、どこかブレーキングで仕掛けないといけないかなと思っていて、最後は長嶋さんも無理をする方ではないので、抜けたのですが。でも速さがなかったです。杉山さんがトラブルでリタイヤしたからあの位置(3位)でしたが、今回速さはなかったなという感じです。次回に向けて課題が多いので、修正して、つぎがんばります」
4位 大蔦健太(MYST☆ダイヤ設備)

「いただいた4位でしたけれど、レースはできなかったので、あまり嬉しくはないですね(苦笑)。SC後も出遅れてしまったので、あれれ?という間に(置いていかれた)。また次にがんばります。とりあえずはよかったです」
5位 中村祥貴(ファーストガレージ FG108)ジェントルマンクラス2位

「楽しかったです(笑)。楽しんで走っただけです。途中ちょっと(まわりのトラブルで)不安な気分にはなりましたが、自分のクルマ自体はなにも問題なく、そこはファーストガレージの整備を信頼していたのでマシンの不安はなかったです。自分の体力が心配でしたね(苦笑)」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Junichi SEKINE

2026年Formula Beat(F-Beat)地方選手権シリーズ第7戦決勝が7月19日(日)にスポーツランドSUGOで開催され、ポールポジションからスタートの金井亮忠(チームNATS 正義 001)がホールショットを奪い後続を突き放しにかかったが、2度のSC(セーフティカー)ランで都度リセットとなり、そのまま15周を終えてフィニッシュ、優勝となった。
前日の第6戦に続いて開催の第7戦は8台が出走。第6戦をぶっちぎりで優勝した酒井翔太(ファーストガレージ FG108)が都合により欠場。スターティンググリッドはこの第6戦のベストラップによって決定され、ポールポジションには金井がついた。2番手KAMIKAZE(ファーストガレージ Rd04W)がフロントロウに並び、以下
- 2列目
- 3番手 杉山寛(ミスト☆菱洋商事株式会社)
- 4番手 植田正幸(Rnsports制動屋KKZS)
- 3列目
- 5番手 長嶋重登(ミスト☆T.U.CGROUP)
- 6番手 渡邊義人(チームNATS エクシズWXR)
- 4列目
- 7番手 大蔦健太(MYST☆ダイヤ設備)
- 8番手 中村祥貴(ファーストガレージ FG108)
という並びになった。
前日と打って変わって晴天となったスポーツランドSUGOは気温30.4度、セクター1の路面温度51.5度のドライコンディション。今回のルールでは2レースで2セットのドライタイヤが使用可能だが、サラの新品タイヤを装着したのは渡邊のみ、中村が皮むきした新品タイヤ、KAMIKAZEは第6戦の予選/決勝を走ったタイヤを選択。他のマシンは前日の第6戦の予選/決勝で2セットを投入しており、このレースには予選を走ったタイヤという状況。
15周の決勝は午前11時45分フォーメーションラップ開始。全車グリッドに整列してレーススタート。ポールポジションの金井がダッシュを決めて加速、KAMIKAZEに続いて杉山~植田~長嶋のジェントルマンクラス3台が3ワイドになって第1コーナーへと向かう。真ん中に杉山、アウト側長嶋、イン側植田で、ここから植田がやや遅れ、第1コーナーへのエントリーは杉山~長嶋~植田の順。これで長嶋4位、植田5位だ。後続では7番手スタートの大蔦が6番手渡邊のテールに張り付き、バックストレートで右サイドに並びかけるとオーバーテイクに成功。6位にポジションを上げる。3位の座を守った杉山が2位KAMIKAZEに0.465秒差でチャンスを伺っている。
トップに立った金井は早くも後続を突き放し、オープニングラップだけで3.739秒のマージンを築くが、最終コーナーを抜けて10%勾配のストレートにかかった地点で渡邊がイン側グリーンにマシンを止めてしまう。チームによると電気系のトラブルでエンジンが止まってしまったとのことで、レース前からピットで不調になったり直ったりの繰り返しで、原因を突き止めきれないままスタートを迎えてしまったそうだ。これでSC投入が宣言されて、2周目からSCランに。順位は金井~KAMIKAZE~杉山~長嶋~植田~大蔦~中村となっていて、金井のマージンはリセットされた。
SCランは4周目まで続き5周目からリスタート。隊列を先導する金井は最終コーナーからか加速を開始するとレース再開。
リスタート後も金井は2位KAMIKAZEをぐんぐん離し、5周目を終えて早くも3.086秒の差をつける。第6戦とはセッティングを大幅に変えたそうだがその効果が出ているのか。3位は杉山でKAMIKAZEに0.772秒差。オープニングラップにポジションを入れ替えた4位長嶋と5位植田も0.518秒差と植田が順位を取り戻しにかかっている。
金井はセクターベストを書き換えながらKAMIKAZEとの差を6周目5.825秒、7周目8.318秒と広げていく。接戦が続いているのが長嶋対植田の4位争いで、6周目0.440秒、7周目0.743秒とプレッシャーをかけ続けた植田が8周目の馬の背で長嶋のインを突いてオーバーテイクに成功。4位へとポジションを戻す。
後方のバトルをよそに金井は2位KAMIKAZEとの差を8周目10.294秒まで拡大、前日の酒井のように独走態勢を築き上げる。KAMIKAZEと3位杉山の差は1.764秒、4位争いを制した植田が3.931秒差で続き、5位長嶋、6位大蔦、7位中村までが走行中。
10周目、金井は1分22秒955とこのレースのファステストラップをマークして2位KAMIKAZEと14.842秒の差。後続もややギャップがひろがりバラけた展開になった11周目、3位を走行していた杉山が、馬の背コーナーをまっすぐに飛び出してスポンジバリアに当たって停止する。ただちに本日2回目のSCの投入が宣言される。トップスピードが出るバックストレートからのクラッシュだったが幸いなことに杉山にダメージはなかった。これで順位は金井~KAMIKAZE~植田~長嶋~大蔦~中村の順に。
レース後に杉山に聞いたところによるとバックストレートエンドでフロントウイングがいきなり脱落してコントロールを失ったそうで、そこまで接触などもなく前兆がなかったという。写真を確認するとS字コーナー出口で既にフロントウイングが傾き、左側のステーからウイングが外れかけているのが見てとれる。
16秒まで拡大していた金井のマージンは再びリセットされてしまい、SCランが続く中、13周目にコントロールラインのポストから長嶋に対してオレンジボールが掲示される。長嶋のマシンのリヤウイングが大きく傾き、翼端板が路面に接触しそうになっている状態。長嶋によるとこちらも接触などはなかった模様で、後で確認したところ、リヤのメインプレーンを保持する翼端板を支えているロワウイングがマウントから折損していた。長嶋は14周目にピットインしてレースを終えた。
SCランはそのまま続いてファイナルラップを迎えた。最後の最後にSCが退き、金井はメインストレートで加速を開始するがフィニッシュラインまでは追い越し禁止、そのままチェッカードフラッグの下を通過して優勝となった。以下2位KAMIKAZE、3位植田がジェントルマンクラス優勝、4位大蔦、5位中村がジェントルマンクラス2番手となり、ピットインした長嶋が完走扱いの6位でジェントルマンクラス3番手というリザルトになった。
ポディウムに戻ってきた勝者金井だが、ライバル酒井が不在な上にSCランのままでのフィニッシュと、やや不完全燃焼気味の優勝に複雑な表情も見えたが、表彰台に上がってトロフィーを掲げると、彼を支えたNATSの生徒たちに向けて笑顔を見せた。
F-Beat第8戦/第9戦8月8-9日に舞台をオートポリスに移して行われる。全15戦のシリーズはここからが後半戦でまだまだ先は長い。








Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
SUGOチャンピオンカップレースシリーズ第4戦 -RIJ- (2026/07/19) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 Formula Beat Round 7 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 72 | | | 金井 亮忠 | チームNATS正義001 NATS 001 | 15 | 28'00.497 | - | - |
| 2 | 9 | | | KAMIKAZE | ファーストガレージRD04W SYNERGY RD04W | 15 | 28'01.002 | 0.505 | 0.505 |
| 3 | 11 | G | 1 | 植田 正幸 | Rn-sports制動屋KK-ZS MYST KK-ZS | 15 | 28'02.642 | 2.145 | 1.640 |
| 4 | 31 | | | 大蔦 健太 | MYST☆ダイヤ設備 MYST KK-ZS | 15 | 28'03.212 | 2.715 | 0.570 |
| 5 | 3 | G | 2 | 中村 祥貴 | ファーストガレージFG108 FG108 | 15 | 28'04.313 | 3.816 | 1.101 |
| 6 | 63 | G | 3 | 長嶋 重登 | ミスト☆T.U.C.GROUP Dallara F301 | 14 | 25'03.368 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ---- |
| - | 33 | G | - | 杉山 寛 | ミスト☆菱洋商事株式会社 Dallara F307 | 10 | 16'30.000 | 5Laps | 4Laps |
| - | 0 | G | - | 渡辺 義人 | チームNATS エクシズWXR WXR MK-III | 0 | - | 15Laps | 10Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 72 金井亮忠(チームNATS正義001) 1'22.955 (10/15) 155.643 km/h

7月19日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の第7戦の決勝が富士スピードウェイで行われ、タイヤ交換を遅らせた太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)が、終盤ライバル勢を一気にかわして今季4勝目、通算10勝目を飾った。
昨日の予選では、野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)が1年ぶりとなる今季初のポールを獲得。その野尻包囲網を敷くのが、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)、太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)のダンディライアンコンビ。そして、午前に行われた第3戦を制したイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)が二列目に控える。
上空に雲は多く、かなり蒸し暑い天候となった日曜日。今大会の第6、7戦は「瑶子女王杯」として賜杯のかかる特別なレース。スタート前のセレモニーを終えて、各ドライバーはスタート準備に入った。
ところが、フォーメイションラップのスタートで、11番グリッドの佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)の車両のギヤボックスが壊れ、コースの広い範囲にオイルを撒いてしまった。これによりスタートはディレイ。オフィシャルによるオイル処理が行われ、45分遅れでセーフティカー先導でのスタートとなった。
5周のSCランの後、スタートが切られ、逃げるポールの野尻を、フラガ、太田が追う展開となる。このなかで一番勢いがあったのは太田。10周目の1コーナーでアウトから野尻をかわしてトップへ。次の周にはフラガも野尻をパスして2位へ。
ポジションを落とした野尻は、状況を打開しようと11周を終えたところでピットイン。5位を走行していたチームメイトの岩佐も14周目にピットへ滑り込み、チーム無限は揃って早めのタイヤ交換を敢行した。
一方、ステイアウトを選択したダンデライアンの太田と牧野は、2位のフラガを挟んで、トップと3位を快走。三者の差は、15周目以降は2〜3秒となり、膠着状態となった。その後方では1〜2秒差で坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)がつけ、チャンスを窺う。
最初に動いたのは、21周目にピットインした坪井。その後、25周目にはフラガ、26周目に太田、27周目に牧野と、上位陣は続々とタイヤ交換。果たしてコースに戻ったときに無限の二人との位置関係はどうなるのか。
観客が固唾をのんで見守るなか、太田がコースに復帰すると、その直前には野尻、岩佐が。しかし、タイヤが温まると太田は二人を次々にパスし、トップに返り咲いた。こうなると、あとは太田の独壇場。ペースを上げ、同じく無限勢を抜いて2位に上がってきたフラガとの差をジワジワと開いていく。

残り10周でフラガの差を4〜5秒に保った太田は、今大会2勝目、シーズン 4勝目、通算10勝目のチェッカーを受け、太田強しを印象づけ、賜杯を手にした。
2位は「ベストは尽くせた」というフラガ。今大会で太田と同様に速さを見せつけた。3位は33周目に野尻をかわした牧野。4位は富士マイスターの坪井、5、6位には39周目に順位を入れ替えた岩佐、野尻が入った。
この結果、タイトル争いでは、太田がポイントを95まで伸ばし、2位の岩佐(44.5p)とはダブルスコア以上の大量リードとなった。
次戦は、8月8〜9日にスポーツランドSUGOで行われる。1レース制で予選はQ3まで行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: 日本レースプロモーション(JRP)
第3回瑶子女王杯 -RIJ- (2026/07/19) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:05'32.478 | - | - |
| 2 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:05'37.462 | 4.984 | 4.984 |
| 3 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:05'39.055 | 6.577 | 1.593 |
| 4 | 36 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:05'47.767 | 15.289 | 8.712 |
| 5 | 1 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:05'52.033 | 19.555 | 4.266 |
| 6 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:05'56.800 | 24.322 | 4.767 |
| 7 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:05'58.307 | 25.829 | 1.507 |
| 8 | 14 | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:05'59.222 | 26.744 | 0.915 |
| 9 | 7 | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:06'00.030 | 27.552 | 0.808 |
| 10 | 8 | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:06'00.713 | 28.235 | 0.683 |
| 11 | 38 | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:06'01.563 | 29.085 | 0.850 |
| 12 | 12 | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:06'02.055 | 29.577 | 0.492 |
| 13 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:06'03.275 | 30.797 | 1.220 |
| 14 | 50 | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:06'04.372 | 31.894 | 1.097 |
| 15 | 19 | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:06'05.896 | 33.418 | 1.524 |
| 16 | 22 | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:06'08.910 | 36.432 | 3.014 |
| 17 | 3 | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:06'09.607 | 37.129 | 0.697 |
| 18 | 53 | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:06'21.409 | 48.931 | 11.802 |
| 19 | 97 | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:06'22.092 | 49.614 | 0.683 |
| 20 | 28 | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:06'30.102 | 57.624 | 8.010 |
| 21 | 4 | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:06'31.292 | 58.814 | 1.190 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 36 Laps)完走 ---- |
| - | 10 | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 33 | 1:06'54.966 | 8Laps | 8Laps |
| - | 9 | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 23 | 45'17.231 | 18Laps | 10Laps |
| - | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | - | d.n.s | - | - |
- Fastest Lap: CarNo. 5 牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23) 1'24.717 (41/41) 193.902 km/h
第3回瑶子女王杯 -RIJ- (2026/07/18) Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Gr. | Driver | Car Team Engine | Q1 | Q2 |
| 1 | 16 | B | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'23.234 | 1'22.815 |
| 2 | 5 | A | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.636 | 1'23.184 |
| 3 | 6 | B | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.319 | 1'23.186 |
| 4 | 65 | B | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.550 | 1'23.307 |
| 5 | 36 | B | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.253 | 1'23.321 |
| 6 | 1 | A | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'23.994 | 1'23.477 |
| 7 | 8 | A | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.973 | 1'23.611 |
| 8 | 38 | B | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.460 | 1'23.635 |
| 9 | 22 | A | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.997 | 1'23.709 |
| 10 | 14 | B | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.633 | 1'23.845 |
| 11 | 64 | A | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.822 | 1'23.924 |
| 12 | 39 | A | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.197 | 1'37.156 |
| ---- 以上Q2で決定 ---- |
| 13 | 50 | B | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'23.696 | |
| 14 | 37 | A | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.287 | |
| 15 | 12 | B | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'23.817 | |
| 16 | 7 | A | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.833 | |
| 17 | 19 | B | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.846 | |
| 18 | 97 | A | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.882 | |
| 19 | 28 | B | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.870 | |
| 20 | 53 | A | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.907 | |
| 21 | 9 | B | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.207 | |
| 23 | 4 | B | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.708 | |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
| - | 10 | A | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 2'35.323 | |
| - | 3 | A | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | deleted | |
第3回瑶子女王杯 -RIJ- (2026/07/18) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Gr | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | B | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.815 | - | - | 198.355 |
| 2 | 5 | A | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.184 | 0.369 | 0.369 | 197.475 |
| 3 | 6 | B | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.186 | 0.371 | 0.002 | 197.471 |
| 4 | 65 | B | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.307 | 0.492 | 0.121 | 197.184 |
| 5 | 36 | B | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.321 | 0.506 | 0.014 | 197.151 |
| 6 | 1 | A | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'23.477 | 0.662 | 0.156 | 196.782 |
| 7 | 8 | A | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.611 | 0.796 | 0.134 | 196.467 |
| 8 | 38 | B | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.635 | 0.820 | 0.024 | 196.411 |
| 9 | 22 | A | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.709 | 0.894 | 0.074 | 196.237 |
| 10 | 14 | B | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.845 | 1.030 | 0.136 | 195.919 |
| 11 | 64 | A | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.924 | 1.109 | 0.079 | 195.734 |
| 12 | 39 | A | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'37.156 | 14.341 | 13.232 | 169.077 |
Aグループ
第3回瑶子女王杯 -RIJ- (2026/07/18) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 7 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.636 | - | - | 196.408 |
| 2 | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.822 | 0.186 | 0.186 | 195.972 |
| 3 | 8 | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.973 | 0.337 | 0.151 | 195.620 |
| 4 | 1 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'23.994 | 0.358 | 0.021 | 195.571 |
| 5 | 22 | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.997 | 0.361 | 0.003 | 195.564 |
| 6 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.197 | 0.561 | 0.200 | 195.100 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 7 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.287 | 0.651 | 0.090 | 194.891 |
| 8 | 7 | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.833 | 1.197 | 0.546 | 193.637 |
| 9 | 97 | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.882 | 1.246 | 0.049 | 193.525 |
| 10 | 53 | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.907 | 1.271 | 0.025 | 193.468 |
| ---- 以上基準タイム(107% - 1'29.490)予選通過 ---- |
| - | 10 | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 2'35.323 | 1'11.687 | 1'10.416 | 105.759 |
| - | 3 | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | removed | - | - | - |
Bグループ
第3回瑶子女王杯 -RIJ- (2026/07/18) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 7 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'23.234 | - | - | 197.357 |
| 2 | 36 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.253 | 0.019 | 0.019 | 197.312 |
| 3 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.319 | 0.085 | 0.066 | 197.156 |
| 4 | 38 | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.460 | 0.226 | 0.141 | 196.822 |
| 5 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'23.550 | 0.316 | 0.090 | 196.610 |
| 6 | 14 | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.633 | 0.399 | 0.083 | 196.415 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 7 | 50 | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'23.696 | 0.462 | 0.063 | 196.267 |
| 8 | 12 | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'23.817 | 0.583 | 0.121 | 195.984 |
| 9 | 19 | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.846 | 0.612 | 0.029 | 195.916 |
| 10 | 28 | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.870 | 0.636 | 0.024 | 195.860 |
| 11 | 9 | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.207 | 0.973 | 0.337 | 195.076 |
| 12 | 4 | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'24.708 | 1.474 | 0.501 | 193.923 |
| ---- 以上基準タイム(107% - 1'29.060)予選通過 ---- |
第3回瑶子女王杯 -RIJ- (2026/07/17) Free Practice 2 Weather:Rain Course:Wet
2026 SUPER FORMULA Round 6 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'33.073 | - | - | 176.494 |
| 2 | 50 | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'34.016 | 0.943 | 0.943 | 174.723 |
| 3 | 14 | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'34.324 | 1.251 | 0.308 | 174.153 |
| 4 | 53 | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'34.391 | 1.318 | 0.067 | 174.029 |
| 5 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'34.461 | 1.388 | 0.070 | 173.900 |
| 6 | 7 | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'34.590 | 1.517 | 0.129 | 173.663 |
| 7 | 19 | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'34.603 | 1.530 | 0.013 | 173.639 |
| 8 | 38 | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'34.641 | 1.568 | 0.038 | 173.570 |
| 9 | 4 | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'34.650 | 1.577 | 0.009 | 173.553 |
| 10 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'34.859 | 1.786 | 0.209 | 173.171 |
| 11 | 3 | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'34.933 | 1.860 | 0.074 | 173.036 |
| 12 | 36 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'35.002 | 1.929 | 0.069 | 172.910 |
| 13 | 97 | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'35.060 | 1.987 | 0.058 | 172.805 |
| 14 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'35.165 | 2.092 | 0.105 | 172.614 |
| 15 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'35.371 | 2.298 | 0.206 | 172.241 |
| 16 | 1 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'35.373 | 2.300 | 0.002 | 172.237 |
| 17 | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'35.447 | 2.374 | 0.074 | 172.104 |
| 18 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'35.586 | 2.513 | 0.139 | 171.854 |
| 19 | 28 | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'35.733 | 2.660 | 0.147 | 171.590 |
| 20 | 22 | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'36.100 | 3.027 | 0.367 | 170.934 |
| 21 | 8 | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'36.322 | 3.249 | 0.222 | 170.540 |
| 22 | 12 | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'37.144 | 4.071 | 0.822 | 169.097 |
| 23 | 10 | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'37.460 | 4.387 | 0.316 | 168.549 |
| 24 | 9 | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'42.940 | 9.867 | 5.480 | 159.576 |
第3回瑶子女王杯 -RIJ- (2026/07/17) Free Practice 1 Weather:Rain Course:Wet
2026 SUPER FORMULA Round 6 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'28.973 | - | - | 184.627 |
| 2 | 19 | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'32.017 | 3.044 | 3.044 | 178.519 |
| 3 | 14 | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'32.045 | 3.072 | 0.028 | 178.465 |
| 4 | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'32.103 | 3.130 | 0.058 | 178.352 |
| 5 | 3 | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'32.304 | 3.331 | 0.201 | 177.964 |
| 6 | 28 | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'32.602 | 3.629 | 0.298 | 177.391 |
| 7 | 12 | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'33.019 | 4.046 | 0.417 | 176.596 |
| 8 | 8 | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'33.072 | 4.099 | 0.053 | 176.496 |
| 9 | 9 | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'33.132 | 4.159 | 0.060 | 176.382 |
| 10 | 53 | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'33.295 | 4.322 | 0.163 | 176.074 |
| 11 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'33.400 | 4.427 | 0.105 | 175.876 |
| 12 | 38 | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'33.500 | 4.527 | 0.100 | 175.688 |
| 13 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'33.671 | 4.698 | 0.171 | 175.367 |
| 14 | 7 | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'33.785 | 4.812 | 0.114 | 175.154 |
| 15 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'34.239 | 5.266 | 0.454 | 174.310 |
| 16 | 36 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'34.257 | 5.284 | 0.018 | 174.277 |
| 17 | 1 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'34.513 | 5.540 | 0.256 | 173.805 |
| 18 | 4 | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'34.643 | 5.670 | 0.130 | 173.566 |
| 19 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'35.076 | 6.103 | 0.433 | 172.775 |
| 20 | 50 | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'35.122 | 6.149 | 0.046 | 172.692 |
| 21 | 22 | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'35.284 | 6.311 | 0.162 | 172.398 |
| 22 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'35.582 | 6.609 | 0.298 | 171.861 |
| 23 | 10 | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'35.654 | 6.681 | 0.072 | 171.731 |
| 24 | 97 | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'36.327 | 7.354 | 0.673 | 170.532 |
フォーミュラリージョナルジャパニーズチャンピオンシップ第3戦レース7は、6月28日、モビリティリゾートもてぎて決勝を行い、大宮賢人(PONOS RACING F111/3)が、昨日のレース6に続き独走で優勝。マスタークラスはアキタ(ACR Formula R)が今季6勝目を飾った。
立て続けに日本列島を襲った台風7、8号は去ったものの、台風一過の晴天とはならず、昨日に続き雨の降るなかスタートを迎えた。
ここまで、6レースを終えて、三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)、洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)、大宮が2勝ずつ。これに表彰台に4度上っている武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)が続き、タイトル争いはこの4人がリードする形で進んでいる。
スタート前にやや雨足が強くなり、コースは完全ウェット。全車水しぶきを上げてのフォーメイションラップを終え、スタートとなった。
初のポールポジションからのスタートとなった武藤の加速がやや鈍る間に、2番グリッドの大宮がインからトップに出て、洞地が続く。武藤は3位にドロップしてしまった。
昨日同様、ウェットで抜群の速さを見せる大宮は、2位洞地を1秒上回るラップタイムで引き離していき、3周目には4秒のマージンを築く。この頃から雨はほぼ止み、大宮は1分59秒台にペースを上げて、さらに後続との差を開いていく。
各車の間隔が開いていくなか、7周目に後方を走っていたマスタークラスのYUKI(NILZZ Racing)がV字コーナーでスピンしてグラベルでストップ。セーフティカー(SC)が入る。これで、トップ大宮の築いたマージンはリセットされた。
11周目にリスタートを迎えるが、トップ大宮は冷静にポジションを守る。その後方では武藤が洞地に激しくアタック。並走を続けてS字手前で2位に浮上。この頃からまた雨が降り出し、V字で鳥羽豊(AIWIN F111/3)がスピンしてストップ。これで再びSCランとなる。
レース上限時間の30分が迫るなか、残り1分を切ったところで14周目に再スタート。最後は1周のスプリントレースとなったが、大宮は2度目のリスタートもきっちり決めて、レース6に続く連勝を飾り、今季3勝目一番乗りとなった。2位は武藤、3位には洞地、4位には三浦が入った
この結果、シリーズ前半を終えてのポイントは、三浦と洞地が123ポイントで並び、大宮(113p)、武藤(103p)が続いている。
マスタークラスは、トップを守っていたポールスタートの鳥羽豊(AIWIN F111/3)が3周目に遅れ、以降は、アキタがクラス5番グリッドから追い上げてきた植田正幸(Rn-sports F111/3)を従える形でレースは進んだ。
昨日のレース6で連勝の途絶えてしまったアキタだが、SCランからの二度のリスタートも危なげなく決め、今季6勝目のチェッカーを受けた。
これでアキタはポイントでも160pとなり選手権を大きくリード。2位につけていた鳥羽が9位に沈み、2p加算の106pとなったため、54pの大量リードを持って、シリーズ後半に臨むこととなった。
次の第4戦(レース8-10)は、8月29、30日にスポーツランドSUGOで開催される。
Text: Shigeru KITAMICHI
もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2026/06/28) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Race 7 モビリティリゾートもてぎ 4.801km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 54 | | | 大宮 賢人 | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 14 | 31'46.993 | - | - |
| 2 | 38 | | | 武藤 雅奈 | マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 14 | 31'47.896 | 0.903 | 0.903 |
| 3 | 45 | | | 洞地 遼⼤ | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 14 | 31'49.718 | 2.725 | 1.822 |
| 4 | 37 | | | 三浦 柚貴 | PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 14 | 31'51.018 | 4.025 | 1.300 |
| 5 | 86 | | | 下野 璃央 | Dr.Dry F111 Dr.Dry Racing Team | 14 | 31'51.596 | 4.603 | 0.578 |
| 6 | 10 | | | 小田 優 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 14 | 31'52.228 | 5.235 | 0.632 |
| 7 | 44 | M | 1 | AKITA | ACR Formula R ABBEY RACING | 14 | 31'54.962 | 7.969 | 2.734 |
| 8 | 11 | M | 2 | 植田 正幸 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 14 | 31'56.104 | 9.111 | 1.142 |
| 9 | 40 | M | 3 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 14 | 31'56.938 | 9.945 | 0.834 |
| 10 | 88 | | | リ シュエンユ | TLM by Z.SPEED F111/3 Team LeMans | 14 | 31'58.481 | 11.488 | 1.543 |
| 11 | *46 | M | 4 | 入榮 秀謙 | アポロ電工フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 14 | 32'02.762 | 15.769 | 4.281 |
| 12 | 36 | M | 5 | ポール・ウォン | SKYMOTORSPORTS F111/3 SKY MOTORSPORTS | 14 | 32'05.064 | 18.071 | 2.302 |
| 13 | 60 | M | 6 | セイメイ | RUNUP × SOL F111/3 TOMEI SPORTS | 14 | 32'08.184 | 21.191 | 3.120 |
| 14 | *21 | M | 7 | DAISUKE | TB Hopper's × Hitotsuyama Racing TB Hopper's | 14 | 32'13.569 | 26.576 | 5.385 |
| 15 | 13 | M | 8 | 鳥羽 豊 | AIWIN F111/3 AIWIN | 14 | 32'35.484 | 48.491 | 21.915 |
| ---- 以上規定周回数(75% - 10 Laps)完走 ---- |
| - | 18 | M | - | YUKI | NILZZ Racing NILZZ Racing | 6 | 12'57.068 | 8Laps | 8Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 54 大宮賢人(PONOS RACING F111/3) 1'59.316 (6/14) 144.856 km/h
- CarNo. 21, 46は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.10.10(SC中のスピン/オーバーラン)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
モビリティリゾートもてぎで行われいるフォーミュラリージョナルジャパニーズチャンピオンシップ第3戦は26日、台風7号、8号の接近による荒天が予想されるため、27日に行われる公式予選の中止が発表された。決勝のグリッドは同日に行われた2回の占有走行の総合結果で決定し、レース6決勝がベストタイムで、レース7決勝がセカンドベストタイム順となる。
この結果レース6のポールポジション(PP)は大宮賢人(PONOS RACING F111/3)、2番グリッドは洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)、3番グリッドは武藤雅奈(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)となった。マスタークラスは鳥羽豊(AIWIN F111/3)がポールポジションを獲得した。
レース7のPPは武藤、2番グリッドが大宮、3番グリッドが洞地、マスタークラスのPPは鳥羽が獲得した。
昨年ルーニースポーツからフル参戦の小田優(Rn-sports F111/3)がこの大会に同チームから復帰。両戦とも9位で占有走行を終えている。
また、スーパー耐久ST-Xクラスに参戦中で、先日行われた富士24時間レースで総合優勝したDAISUKE(TB Hopper's × Hitotsuyama Racing)がリージョナルに初参戦。両戦とも15位(クラス7位)につけている。
改定されたタイムスケジュールによると、レース6決勝は明日27日午後4時より、レース7決勝は28日午前11時25分よりそれぞれ16周で行われる予定だ。
Text: Yoshinori OHNISHI
もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2026/06/27) Session Overall Weather:Cloudy/Rain Course:Dry/Wet
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Race 7 モビリティリゾートもてぎ 4.801km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Session1 Session2 | Time | Behind | km/h |
| 1 | 38 | | | 武藤 雅奈 | マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | *1'58.673 2'00.454 | 1'58.673 | - | 145.641 |
| 2 | 54 | | | 大宮 賢人 | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | *1'58.749 1'59.680 | 1'58.749 | 0.076 | 145.547 |
| 3 | 45 | | | 洞地 遼⼤ | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | *1'59.066 1'59.775 | 1'59.066 | 0.393 | 145.160 |
| 4 | 37 | | | 三浦 柚貴 | PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | *1'59.138 2'00.577 | 1'59.138 | 0.465 | 145.072 |
| 5 | 48 | | | リン チェンファ | RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3 RAGNO MOTOR SPORTS | *1'59.166 2'00.352 | 1'59.166 | 0.493 | 145.038 |
| 6 | 86 | | | 下野 璃央 | Dr.Dry F111 Dr.Dry Racing Team | *1'59.839 2'00.531 | 1'59.839 | 1.166 | 144.223 |
| 7 | 13 | M | 1 | 鳥羽 豊 | AIWIN F111/3 AIWIN | *2'00.300 2'01.299 | 2'00.300 | 1.627 | 143.671 |
| 8 | 44 | M | 2 | AKITA | ACR Formula R ABBEY RACING | *2'00.699 2'00.924 | 2'00.699 | 2.026 | 143.196 |
| 9 | 10 | | | 小田 優 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | *2'01.330 2'01.740 | 2'01.330 | 2.657 | 142.451 |
| 10 | 46 | M | 3 | 入榮 秀謙 | アポロ電工フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | *2'01.758 2'02.443 | 2'01.758 | 3.085 | 141.950 |
| 11 | 88 | | | リ シュエンユ | TLM by Z.SPEED F111/3 Team LeMans | 2'02.620 *2'01.859 | 2'01.859 | 3.186 | 141.833 |
| 12 | 40 | M | 4 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | *2'02.146 2'03.523 | 2'02.146 | 3.473 | 141.500 |
| 13 | 11 | M | 5 | 植田 正幸 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | *2'02.348 2'02.966 | 2'02.348 | 3.675 | 141.266 |
| 14 | 18 | M | 6 | YUKI | NILZZ Racing NILZZ Racing | 2'07.815 *2'03.204 | 2'03.204 | 4.531 | 140.284 |
| 15 | 21 | M | 7 | DAISUKE | TB Hopper's × Hitotsuyama Racing TB Hopper's | 2'07.136 *2'06.017 | 2'06.017 | 7.344 | 137.153 |
| 16 | 36 | M | 8 | ポール・ウォン | SKYMOTORSPORTS F111/3 SKY MOTORSPORTS | 2'08.294 *2'06.429 | 2'06.429 | 7.756 | 136.706 |
| 17 | 60 | M | 9 | セイメイ | RUNUP × SOL F111/3 TOMEI SPORTS | 2'14.368 *2'08.281 | 2'08.281 | 9.608 | 134.732 |
もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2026/06/27) Ocupied Session 2 Weather:Rain Course:Wet
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Race 6/7 モビリティリゾートもてぎ 4.801km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 54 | | | 大宮 賢人 | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 1'59.680 | - | - | 144.415 |
| 2 | 45 | | | 洞地 遼⼤ | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 1'59.775 | 0.095 | 0.095 | 144.301 |
| 3 | 48 | | | リン チェンファ | RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3 RAGNO MOTOR SPORTS | 2'00.352 | 0.672 | 0.577 | 143.609 |
| 4 | 38 | | | 武藤 雅奈 | マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 2'00.454 | 0.774 | 0.102 | 143.487 |
| 5 | 86 | | | 下野 璃央 | Dr.Dry F111 Dr.Dry Racing Team | 2'00.531 | 0.851 | 0.077 | 143.395 |
| 6 | 37 | | | 三浦 柚貴 | PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 2'00.577 | 0.897 | 0.046 | 143.341 |
| 7 | 44 | M | 1 | AKITA | ACR Formula R ABBEY RACING | 2'00.924 | 1.244 | 0.347 | 142.929 |
| 8 | 13 | M | 2 | 鳥羽 豊 | AIWIN F111/3 AIWIN | 2'01.299 | 1.619 | 0.375 | 142.488 |
| 9 | 10 | | | 小田 優 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 2'01.740 | 2.060 | 0.441 | 141.971 |
| 10 | 88 | | | リ シュエンユ | TLM by Z.SPEED F111/3 Team LeMans | 2'01.859 | 2.179 | 0.119 | 141.833 |
| 11 | 46 | M | 3 | 入榮 秀謙 | アポロ電工フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 2'02.443 | 2.763 | 0.584 | 141.156 |
| 12 | 11 | M | 4 | 植田 正幸 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 2'02.966 | 3.286 | 0.523 | 140.556 |
| 13 | 18 | M | 5 | YUKI | NILZZ Racing NILZZ Racing | 2'03.204 | 3.524 | 0.238 | 140.284 |
| 14 | 40 | M | 6 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 2'03.523 | 3.843 | 0.319 | 139.922 |
| 15 | 21 | M | 7 | DAISUKE | TB Hopper's × Hitotsuyama Racing TB Hopper's | 2'06.017 | 6.337 | 2.494 | 137.153 |
| 16 | 36 | M | 8 | ポール・ウォン | SKYMOTORSPORTS F111/3 SKY MOTORSPORTS | 2'06.429 | 6.749 | 0.412 | 136.706 |
| 17 | 60 | M | 9 | セイメイ | RUNUP × SOL F111/3 TOMEI SPORTS | 2'08.281 | 8.601 | 1.852 | 134.732 |
もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2026/06/26) Ocpupied Session Weather:Rain Course:Wet
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Race 6/7 モビリティリゾートもてぎ 4.801km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 45 | | | 洞地 遼⼤ | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 1'59.494 | - | - | 144.640 |
| 2 | 54 | | | 大宮 賢人 | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 1'59.638 | 0.144 | 0.144 | 144.466 |
| 3 | 48 | | | リン チェンファ | RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3 RAGNO MOTOR SPORTS | 2'00.069 | 0.575 | 0.431 | 143.947 |
| 4 | 37 | | | 三浦 柚貴 | PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 2'00.205 | 0.711 | 0.136 | 143.784 |
| 5 | 86 | | | 下野 璃央 | Dr.Dry F111 Dr.Dry Racing Team | 2'00.257 | 0.763 | 0.052 | 143.722 |
| 6 | 38 | | | 武藤 雅奈 | マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 2'00.363 | 0.869 | 0.106 | 143.596 |
| 7 | 44 | M | 1 | AKITA | ACR Formula R ABBEY RACING | 2'00.613 | 1.119 | 0.250 | 143.298 |
| 8 | 13 | M | 2 | 鳥羽 豊 | AIWIN F111/3 AIWIN | 2'01.152 | 1.658 | 0.539 | 142.660 |
| 9 | 10 | | | 小田 優 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 2'01.536 | 2.042 | 0.384 | 142.210 |
| 10 | 88 | | | リ シュエンユ | TLM by Z.SPEED F111/3 Team LeMans | 2'01.680 | 2.186 | 0.144 | 142.041 |
| 11 | 46 | M | 3 | 入榮 秀謙 | アポロ電工フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 2'02.188 | 2.694 | 0.508 | 141.451 |
| 12 | 18 | M | 4 | YUKI | NILZZ Racing NILZZ Racing | 2'02.537 | 3.043 | 0.349 | 141.048 |
| 13 | 11 | M | 5 | 植田 正幸 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 2'02.723 | 3.229 | 0.186 | 140.834 |
| 14 | 40 | M | 6 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 2'03.490 | 3.996 | 0.767 | 139.960 |
| 15 | 21 | M | 7 | DAISUKE | TB Hopper's × Hitotsuyama Racing TB Hopper's | 2'05.662 | 6.168 | 2.172 | 137.540 |
| 16 | 36 | M | 8 | ポール・ウォン | SKYMOTORSPORTS F111/3 SKY MOTORSPORTS | 2'06.066 | 6.572 | 0.404 | 137.100 |
| 17 | 60 | M | 9 | セイメイ | RUNUP × SOL F111/3 TOMEI SPORTS | 2'07.252 | 7.758 | 1.186 | 135.822 |
もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2026/06/26) Ocupied Session 1 Weather:Cloudy/Rain Course:Dry
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Race 6/7 モビリティリゾートもてぎ 4.801km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 38 | | | 武藤 雅奈 | マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 1'58.673 | - | - | 145.641 |
| 2 | 54 | | | 大宮 賢人 | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 1'58.749 | 0.076 | 0.076 | 145.547 |
| 3 | 45 | | | 洞地 遼⼤ | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 1'59.066 | 0.393 | 0.317 | 145.160 |
| 4 | 37 | | | 三浦 柚貴 | PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 1'59.138 | 0.465 | 0.072 | 145.072 |
| 5 | 48 | | | リン チェンファ | RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3 RAGNO MOTOR SPORTS | 1'59.166 | 0.493 | 0.028 | 145.038 |
| 6 | 86 | | | 下野 璃央 | Dr.Dry F111 Dr.Dry Racing Team | 1'59.839 | 1.166 | 0.673 | 144.223 |
| 7 | 13 | M | 1 | 鳥羽 豊 | AIWIN F111/3 AIWIN | 2'00.300 | 1.627 | 0.461 | 143.671 |
| 8 | 44 | M | 2 | AKITA | ACR Formula R ABBEY RACING | 2'00.699 | 2.026 | 0.399 | 143.196 |
| 9 | 10 | | | 小田 優 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 2'01.330 | 2.657 | 0.631 | 142.451 |
| 10 | 46 | M | 3 | 入榮 秀謙 | アポロ電工フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 2'01.758 | 3.085 | 0.428 | 141.950 |
| 11 | 40 | M | 4 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 2'02.146 | 3.473 | 0.388 | 141.500 |
| 12 | 11 | M | 5 | 植田 正幸 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 2'02.348 | 3.675 | 0.202 | 141.266 |
| 13 | 88 | | | リ シュエンユ | TLM by Z.SPEED F111/3 Team LeMans | 2'02.620 | 3.947 | 0.272 | 140.953 |
| 14 | 60 | | | 坂口 夏月 | RUNUP × SOL F111/3 TOMEI SPORTS | 2'03.090 | 4.417 | 0.470 | 140.414 |
| 15 | 21 | M | 6 | DAISUKE | TB Hopper's × Hitotsuyama Racing TB Hopper's | 2'07.136 | 8.463 | 4.046 | 135.946 |
| 16 | 18 | M | 7 | YUKI | NILZZ Racing NILZZ Racing | 2'07.815 | 9.142 | 0.679 | 135.224 |
| 17 | 36 | M | 8 | ポール・ウォン | SKYMOTORSPORTS F111/3 SKY MOTORSPORTS | 2'08.294 | 9.621 | 0.479 | 134.719 |
| 18 | 60 | M | 9 | セイメイ | RUNUP × SOL F111/3 TOMEI SPORTS | 2'14.368 | 15.695 | 6.074 | 128.629 |
もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2026/06/26) Ocupied Session 1 Weather:Cloudy/Rain Course:Dry
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Race 6/7 モビリティリゾートもてぎ 4.801km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 54 | | | 大宮 賢人 | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 1'58.064 | - | - | 146.392 |
| 2 | 45 | | | 洞地 遼⼤ | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 1'58.424 | 0.360 | 0.360 | 145.947 |
| 3 | 38 | | | 武藤 雅奈 | マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 1'58.568 | 0.504 | 0.144 | 145.770 |
| 4 | 86 | | | 下野 璃央 | Dr.Dry F111 Dr.Dry Racing Team | 1'58.848 | 0.784 | 0.280 | 145.426 |
| 5 | 37 | | | 三浦 柚貴 | PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 1'58.900 | 0.836 | 0.052 | 145.362 |
| 6 | 48 | | | リン チェンファ | RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3 RAGNO MOTOR SPORTS | 1'58.981 | 0.917 | 0.081 | 145.264 |
| 7 | 13 | M | 1 | 鳥羽 豊 | AIWIN F111/3 AIWIN | 1'59.913 | 1.849 | 0.932 | 144.134 |
| 8 | 44 | M | 2 | AKITA | ACR Formula R ABBEY RACING | 2'00.386 | 2.322 | 0.473 | 143.568 |
| 9 | 10 | | | 小田 優 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 2'00.599 | 2.535 | 0.213 | 143.315 |
| 10 | 46 | M | 3 | 入榮 秀謙 | アポロ電工フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 2'01.616 | 3.552 | 1.017 | 142.116 |
| 11 | 40 | M | 4 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 2'01.945 | 3.881 | 0.329 | 141.733 |
| 12 | 60 | | | 坂口 夏月 | RUNUP × SOL F111/3 TOMEI SPORTS | 2'02.120 | 4.056 | 0.175 | 141.530 |
| 13 | 11 | M | 5 | 植田 正幸 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 2'02.121 | 4.057 | 0.001 | 141.528 |
| 14 | 88 | | | リ シュエンユ | TLM by Z.SPEED F111/3 Team LeMans | 2'02.439 | 4.375 | 0.318 | 141.161 |
| 15 | 21 | M | 6 | DAISUKE | TB Hopper's × Hitotsuyama Racing TB Hopper's | 2'04.911 | 6.847 | 2.472 | 138.367 |
| 16 | 18 | M | 7 | YUKI | NILZZ Racing NILZZ Racing | 2'06.649 | 8.585 | 1.738 | 136.469 |
| 17 | 36 | M | 8 | ポール・ウォン | SKYMOTORSPORTS F111/3 SKY MOTORSPORTS | 2'08.094 | 10.030 | 1.445 | 134.929 |
| 18 | 60 | M | 9 | セイメイ | RUNUP × SOL F111/3 TOMEI SPORTS | 2'11.834 | 13.770 | 3.740 | 131.101 |

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦の決勝が、5月23日、鈴鹿サーキットで行われ、梅垣清(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)が、ポールから逃げ切って初優勝を飾った。
マスタークラスは、目まぐるしくトップが交替したが、KEN ALEX(BUZZ RACING)が、開幕戦以来の今季2勝目を手中に収めた。

午前10時40分、上空に厚い曇りが垂れ込めるなか、スタートが切られた。
2番グリッドの三井優介(DELiGHTWORKS)が、ポールポジションの梅垣を出し抜いてトップへ。オープニングラップは三井、梅垣、新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)、エヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)の順に通過。
序盤勢いがあったのは、苦手なスタートで出遅れてしまったジルテール。オープニングラップでは5位まで落ちたものの、すぐに卜部和久(DELiGHTWORKS)を抜いて4位に浮上。6周目にチームメイトの新原を抜いて3位。さらに前を窺う。
7周目、トップ三井を徐々に追い詰めていた梅垣が、1コーナーアウト側からトップに出ると、快調なペースで後方で競り合う、三井、ジルテール、新原の2位集団との差を開いていく。
10周目の1コーナーで、ペースの上がらない三井を、ジルテール、新原が立て続けにパス。4位に落ちた三井はにはさらなる不運が襲いかかる。11周目のシケインで追い上げてきたオスカー・ブルツ(PONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL)と接触し、フロントのサスペンションを壊してリタイア。ポイントリーダーの座から脱落することになってしまった。
これでセーフティカーが入り、トップの梅垣が築いた約4秒のギャップはリセットされてしまったが、2位のジルテールのタイヤは、ここまでの追い上げでかなり摩耗しており、残り2周で再スタートした後は、梅垣がやや差を広げて初優勝のチェッカーを受けた。
2位フィニッシュのジルテールは、三井がノーポイントに終わったため、逆転でポイントリーダーに立った。
マスタークラスは、序盤、清水康弘(ART TASTE RACING 324)がリードするが、追い上げてきたDRAGON(B-MAX ENGINEERING 324)と、3周目のシケインで接触。これで清水が遅れ、DRAGONがトップに立つが、そのDRAGONはタイヤトラブルを抱えて終盤急激にペースダウン。
最後のリスタート後に、KEN ALEX(BUZZ RACING)がトップに立ち、開幕戦以来、今季2勝目を飾った。
第8、9戦の決勝は、明日の午前8時20分、午後1時から、それぞれ12周で行われる。







Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI
NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/23) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2026 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 35 | | | 梅垣 清 | モビリティ中京TOM'S TGR-DC SFL TOM'S | 16 | 33'55.474 | - | - |
| 2 | 1 | | | エヴァン・ジルテール | ART Grand Prix with B-MAX B-MAX RACING TEAM | 16 | 33'56.230 | 0.756 | 0.756 |
| 3 | 50 | | | 新原 光太郎 | HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM | 16 | 33'57.706 | 2.232 | 1.476 |
| 4 | 37 | | | アクシャイ・ボーラ | PONOS Racing TOM'S SFL TOM'S | 16 | 33'58.726 | 3.252 | 1.020 |
| 5 | 26 | | | 佐藤 凛太郎 | B-MAX ENGINEERING 324 B-MAX ENGINEERING | 16 | 34'01.462 | 5.988 | 2.736 |
| 6 | 2 | | | 卜部 和久 | DELiGHTWORKS DELiGHTWORKS RACING | 16 | 34'01.790 | 6.316 | 0.328 |
| 7 | 60 | | | 熊谷 憲太 | LMcorsa OTG 320 LM corsa | 16 | 34'01.880 | 6.406 | 0.090 |
| 8 | 38 | | | 鈴木 斗輝哉 | モビリティ中京TOM'S TGR-DC SFL TOM'S | 16 | 34'04.504 | 9.030 | 2.624 |
| 9 | 6 | M | 1 | ケン・アレックス | BUZZ RACING Buzz Racing | 16 | 34'07.703 | 12.229 | 3.199 |
| 10 | 8 | M | 2 | 清水 康弘 | ART TASTE RACING 324 ART TASTE RACING | 16 | 34'08.013 | 12.539 | 0.310 |
| 11 | *36 | | | オスカー・ブルツ | PONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL TOM'S | 16 | 34'09.244 | 13.770 | 1.231 |
| 12 | 30 | M | 3 | DRAGON | B-MAX ENGINEERING 324 B-MAX ENGINEERING | 16 | 34'15.550 | 20.076 | 6.306 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 14 Laps)完走 ---- |
| - | 3 | | | 三井 優介 | DELiGHTWORKS DELiGHTWORKS RACING | 10 | 19'13.618 | 6Laps | 6Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 1 エヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX) 1'53.350 (3/16) 184.431 km/h
- CarNo. 36は、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権統一規則第15条1.1(危険なドライブ行為)により、タイムペナルティー10秒を科した。
- 第7戦優勝 梅垣清(TOM'S)
-

「自分の課題でもあったんですが、まずスタートで三井選手に行かれてしまい、2番手に落ちてしまいましたが、トムスの皆さんがいい車を作ってくださったので、そこからのペースは良く、中盤あたりで三井選手をオーバーテイクすることができました」
「その後はリアタイヤが高速コーナーでかなりスライドして、とても苦しいバランスになりました。それでも周りと比べれば悪くないペースで走れていたので、自分のやるべきことに集中して、とにかくミスなく走ることに集中しました。一度SCで真後ろとの距離が縮まってしまい、真後ろから来ていたエヴァン選手も、ペースが僕と同じかちょっと速いぐらいではあったので、そこをスタートで引き離すことだけ意識して、無事引き離すことができ、優勝できたので嬉しく思います」
「SCが出た瞬間、展開的に最悪だなって思いましたが、これも一つの試練だと、壁に挑戦する気持ちで走りました。去年のF4のリスタートでは全然うまくリスタートすることができず、後ろ2台につかれてしまったこともあったので、その課題は今日のレースでは克服できたのかなとは思います」
「(明日の2レースは)ペース的には悪くないので、自分のスタートだけに集中して、そこからミスなく走れれば、本当に車もいいので、後ろを引き離せるように、自分のベストを尽くしていきたいと思います」
- 第7戦決勝2位 エヴァン・ジルテール(B-MAX RACING TEAM))
-

「いいレースだったと思います。今回の予選は4位と6位からのスタートなので、ちょっと苦戦している印象でした。スタートあまり良くなくてターン1で5番手に落ちてしまいました。この辺りも練習が足りないなと言うふうに思っています。そこからなるべくギャップを縮めるように心がけ、すぐに4番手を取り戻すことができ、頑張って2周目までにトップ集団に追いつきました。チームのおかげでいいペースで走ることができて嬉しいです。おかげでチームメイトや三井選手を追い抜くことができました」
「SCの後は梅垣選手を追いかけようとも思いましたが、タイヤはもうかなり消耗していたので、ここで無理をするよりも、チャンピオンシップのポイントを考えて、2位を獲得するべきかなとも思いました。もちろん勝ちたいですが、今日が我慢しました。皆さんに感謝です」
「明日はP6とP2でスタートすることになりますが、車はすごくスピードがあるので、勝てればいいなというふうに思っています。そのために、ベストを尽くして頑張りたいです」
- 第7戦決勝3位 新原光太郎(B-MAX RACING TEAM)
-

「練習からかなり好調で、予選ではダブルポールとはいかずとも1つはポールを取りたいなとは思ってはいたんですが、結局、梅垣選手には一つも及ばず、悔しい結果となってしまいました。スタートには強みを感じていたので、そこでバトルに持ち込めるかなとは思っていたんですが、逆に後ろのエヴァン選手に序盤で抜かれてしまい、自分的にはかなり苦しいレースだったかなと思います」
「チームと一緒に全力を出し切れた結果だと思いますが、決勝で車の限界を出し切ったレースだったなっていうふうには自分では思えないので、そこが悔しいところで。 す。梅垣選手を3位で追いかけて、かなり近距離に迫ったところでちょうどエヴァン選手が来たので、その辺りももう少しマネージしながらうまく走れていればなっていう部分もあります」
「明日は2位と3位からのスタートですが、今日のスタートは自分的にも完璧ではなかったので、明日は自分でも満足いくようなスタートを決めて、いいレースができるように頑張りたいなと思います」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦、第8戦の公式予選が、5月22日、鈴鹿サーキットで行われ、梅垣清(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)が、両レースともにポールポジションを獲得した。
マスタークラスも、清水康弘(ART TASTE RACING 324)がダブルクラスポールを奪った。
今回で3大会目となり、早くも前半を終えることになるシリーズは、6戦を終えて、三井優介(DELiGHTWORKS)が2勝で47ポイント、エヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)が3勝で45ポイントと、この二人が抜け出す形となっている。これを追うのが、梅垣清(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)(28ポイント)と新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)(22ポイント)だ。
この4人がコンスタントに上位入賞をしてポイントを積み重ねているが、前回欠場の鈴木斗輝哉(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)、ここまでいまひとつ速さを発揮できていない実力者のアクシャイ・ボーラ(PONOS Racing TOM'S SFL)も、予選前のフリー走行で好タイムを出しており注目された。
今大会はメインのスーパーフォーミュラが2レース制ということもあり、変則的に金曜日の夕方に予選が行われた。
第7戦公式予選
午後5時20分から行われた予選は、午前中の日差しも弱まり上空は雲に覆われるなか行われた。
第7戦のレース結果は、第3レース(第9戦)のグリッドに影響するだけに、重要な予選となるが、ここで速さを見せたのは、まだ勝利のない梅垣。他の選手が計測3周目から4周目にベストタイムをマークしたのに対し、梅垣は十分なウォームアップから計測5周目に照準を合わせ、三井が4周目にマークした1分50秒620を上回る、1分50秒486を叩き出して逆転。第2戦以来のポールポジションを獲得した。
3位は前大会でダブルポールを奪い、初優勝を飾った新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)。フリー走行では好調だったエヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)は4位。
マスタークラスは、怪我で思うような走りができていなかった清水康弘(ART TASTE RACING 324)が、完全復調。本来の速さを取り戻し、やや抜き出たタイムでクラスポールを奪った。
第8戦公式予選
10分間のインターバルを挟んで行われた第8戦予選でも、梅垣の速さは衰えず。2位に入った新原に0.4秒という大差をつけて、第7戦に続くポールポジションを獲得した。
3位三井までは順当な結果と思われたが、4強の一角、ジルテールは、フォーミュラリージョナルヨーロッパ選手権時代のライバル、ボーラにも抜かれ、3列目6位と、タイトル争いを考えるとかなり厳しい位置からのスタートとなった。
マスタークラスは、清水が唯一1分53秒台に入れて、他の二人を圧倒。余裕のダブルクラスポールを獲得した。
第7戦の決勝は、土曜日の午前10時40分から16周で、第8、9戦の決勝は、日曜日の午前8時20分、午後1時から、それぞれ12周で行われる。







Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
NGKスパークプラグ全日本スーパーフォーミュラ選手権 -RIJ- (2026/05/22) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2026 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 35 | | | 梅垣 清 | モビリティ中京TOM'S TGR-DC SFL TOM'S | 1'50.486 | - | - | 189.211 |
| 2 | 3 | | | 三井 優介 | DELiGHTWORKS DELiGHTWORKS RACING | 1'50.620 | 0.134 | 0.134 | 188.982 |
| 3 | 50 | | | 新原 光太郎 | HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM | 1'50.728 | 0.242 | 0.108 | 188.798 |
| 4 | 1 | | | エヴァン・ジルテール | ART Grand Prix with B-MAX B-MAX RACING TEAM | 1'50.837 | 0.351 | 0.109 | 188.612 |
| 5 | 2 | | | 卜部 和久 | DELiGHTWORKS DELiGHTWORKS RACING | 1'51.117 | 0.631 | 0.280 | 188.137 |
| 6 | 37 | | | アクシャイ・ボーラ | PONOS Racing TOM'S SFL TOM'S | 1'51.262 | 0.776 | 0.145 | 187.892 |
| 7 | 36 | | | オスカー・ブルツ | PONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL TOM'S | 1'51.421 | 0.935 | 0.159 | 187.624 |
| 8 | 60 | | | 熊谷 憲太 | LMcorsa OTG 320 LM corsa | 1'51.567 | 1.081 | 0.146 | 187.378 |
| 9 | 26 | | | 佐藤 凛太郎 | B-MAX ENGINEERING 324 B-MAX ENGINEERING | 1'51.581 | 1.095 | 0.014 | 187.354 |
| 10 | 8 | M | 1 | 清水 康弘 | ART TASTE RACING 324 ART TASTE RACING | 1'53.559 | 3.073 | 1.978 | 184.091 |
| 11 | 30 | M | 2 | DRAGON | B-MAX ENGINEERING 324 B-MAX ENGINEERING | 1'54.289 | 3.803 | 0.730 | 182.915 |
| 12 | 6 | M | 3 | ケン・アレックス | BUZZ RACING Buzz Racing | 1'55.005 | 4.519 | 0.716 | 181.776 |
| 13 | 38 | | | 鈴木 斗輝哉 | モビリティ中京TOM'S TGR-DC SFL TOM'S | 1'57.867 | 7.381 | 2.862 | 177.363 |
| ---- 以上基準タイム(110% - 2'01.672)予選通過 ---- |
優勝 YOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF KKS II)

「S-FJでは初優勝、初表彰台です。もっとバトルになるかもしれないと思っていたのですが。ミスすることなく最後まで走り切って、最終戦でやっと優勝できて、本当に良かったと思います。後ろからのプレッシャーはけっこう感じましたね。離れたり自分のミスで追いつかれたりしたのですが、それでもなんとか差を保って、冷静にできたので、そこはよかったなと思います」
2位 酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)

「チャンピオン取ることが最終的な目標だったので、優勝できなかったことはすごく悔しいですが、何とか吉田選手の前でゴールできて、そこはチャンピオンしっかり決めることができたので、よかったと思います。(吉田に抜かれた状況は?)ちょっと僕の焦りがでてしまって、第3コーナーで進入スピードがすごく速く入ってしまってアンダー出してそとに膨れてアクセル踏み遅れるというのがあって『ミスした』と思ったらそこに吉田選手が合わせてきたので。でもその後吉田選手もミスが出て、運よくまた前に出られたので、その後のペースはよく、自分のペースで走れたので逃げ切れたのかなと思います。(終盤に合わせたタイヤだった?)序盤のタイヤの暖めが足りなかったのか、逆にペースがなくて、後半タイヤが来てから自分のペースも、タイヤの暖まりも大きかったので、それもよかったのかなと思います。来週の鈴鹿も吉田選手との一騎打ちなので、そこも前に出た方がチャンピオンなので、しっかり決めて頑張ります」
3位 吉田馨(TAKE FAST KKS-2)

「自分のミスでポジション落としてしまったので、取り返そうと思っていたのですが。酒井選手のペース速くて、追いつかないで差が縮まらないままでレース終わってしまったので、悔しいレースではありました。悔しいのは今日で切り替えて、来週の鈴鹿のタイトルも残っているので、あと日本一も。それに向けて切り替えてやっていけたらなと思います」
4位 松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)

「一度前と離れて、今までは一度離れるとどうしても詰められなかったのですが、そこをなんとか詰め切れたところはよかったです。あとは単独での走り方というより、相手がいての走り方。どこで抜くというのもそうですし、そういうバトルのところをもっと学ばないといけないなと思います」
5位 石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)

「上位4人に比べたらペースがなくて、それでついて行けずに、ブンちゃんとのバトルになって。バトルはけっこうよくて、最終的には離してよかったのですが、もうちょっとやるべきことはあっただろうなと思います。今シーズンは中盤のSUGO以外は全然ダメで、鈴鹿行って、富士はボチボチ行って、去年は表彰台乗れていたのですが、今年は乗れなくて、得意なはずの夏のシーズンの不調の原因が見つけられなくて、上昇できなかったのは悔しいです。あとは日本一決定戦なので、優勝の一点目指して頑張ります」
6位 小田部憲幸((株)フォースリンク ZAP ED)

「何もしていないのですが、運がよかったです(笑)。小林選手がヘアピンで中村選手を抜きにかかって、差し切れなかった感じで絡んでしまってグラベルへ行って。こちらはちょっと距離を取って減速していたので、脇をすっと抜けました。なにか起こりそうな予感がしたので、ちょっとマージン持って自分もボトムスピードを下げて入ったら当たらなくてよかったです。うまく見極めができたと思います。タナボタでした(苦笑)。一応入賞ですからうれしいです。でもやはり予選が課題ですね。もうちょっと前に行かないと、10周というレースでは予選で前に行かないと。これが20周ぐらいあればまた話は別ですが。予選がうまく行かなかったです」
す」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
Junichi SEKINE


2025年もてぎ・菅生士スーパーFJ選手権シリーズ第7戦決勝が11月30日(日)にモビリティリゾートもてぎで開催され、YOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF KKS II)がポールポジションから飛び出すと一度もトップを譲らず10周を走り切り優勝した。チャンピオンを賭けた激しい2位争いは酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)が吉田馨(TAKE FAST KKS-2)に競り勝ち王座についた。
決勝は定刻12時25分フォーメーションラップ開始。小春日和のもてぎは気温15度と10月下旬並みの暖かさ。路面温度も23度と絶好のレースコンディションとなった。17台がグリッドに整列してレーススタート。

ポールシッターのYOSHIDAが好ダッシュを決めたのに対して2番グリッドの酒井はやや蹴り出しが弱く、3番グリッドの松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)が並びかけて加速。しかし第1コーナーに向けてイン側を抑えた酒井がポジションを守る。後方で出足がよかったのが5番グリッドの吉田で、逆転チャンピオンの為には酒井の前でフィニッシュが必須な状況で、まずスタートからの加速で4番手の石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)に並びかけるとのアウトから第1コーナーに入り立ち上がりで先行、さらに第3コーナーへのアプローチで松原のインを突いてオーバーテイク。あっという間に酒井の後ろ、3位にポジションを上げる。松原はラインがワイドになり第4コーナーでは石井に4位を明け渡す。6番手スタートだった中村ブンスーム(ファーストガレージ゙KKSⅡ)に対して7番手小林留魁(アルビ新潟第一ホテルGIAED)が襲い掛かるが、ここは小林のラインがワイドになり、逆に8番手スタートの小田部憲幸((株)フォースリンク ZAP ED)が接近し3台がワンパックで加速する。
3位に上がった吉田はさっそく酒井攻略を開始、ヘアピンではテール・ツー・ノーズ状態で旋回するとダウンヒルストレートへ。そしていったん5位に落ちた松原も石井のテールを捕らえるとダウンヒルストレートで左サイドに並びかけると90度コーナーへのブレーキングでオーバーテイク。大外刈りで4位のポジションを取り返す。中村を挟んで、小林と小田部もサイド・バイ・サイドで90度コーナー勝負へ。こちらはイン側を取った小田部が小林を差して7位に浮上する。
トップYOSHIDAは2位酒井を僅かに引き離すが、その差はコントロールライン上で0.230秒、酒井と吉田の差も0.469秒と僅差だ。バトルがあった4位松原はそこから1.333秒差となっている。5位石井、6位中村。いったん7位に上がった小田部だが続く2周目の第1コーナーでは小林がアウトから逆襲。順位を取り戻す。
2周目に入り吉田は酒井への攻勢を強め、第5コーナーへのブレーキングで酒井のインにノーズをねじ込むが、ここは酒井が抑える。酒井はポジションを守りつつもYOSHIDAを追うペースを緩めず、3台はそれぞれ1車長の間隔でダウンヒルストレートを駆け降りると、そのままの順位で90度コーナーを通過。今はまだ互いの有利不利を見きわめている状態か。3周目もトップ3台の膠着状態は変わらず、第1セクターのストップ アンド ゴーのセクションで吉田が詰めると、ダウンヒルストレートから最終コーナーにかけて酒井が突き放すという展開で、その間にYOSHIDAが2台を振り切るまでには至らず、それぞれ0.3~0.4秒の間合いで連なっている。緊張が増してきたのが5位石井と6位中村のファーストガレージ勢同士の争いで、0.228秒差のテール・ツー・ノーズ状態で4周目に入る。
4周目を終えて今度は酒井がYOSHIDAをロックオン。0.175秒差でコントロールラインを通過する。吉田も0.375秒の間合いで続いて3台によるトップ争いへと状況が変化、さらに4位の松原が5周目に2分4秒226の最速ラップで吉田の背後にじわじわと迫っている。松原は6周目も3秒958と最速ラップを更新。これでトップ4台が1.119秒以内のワンパック状態となる。
酒井の後ろではチャンピオンの目がない吉田が満を侍して攻勢に転じたのが7周目。まず第5コーナーに向けての加速で酒井の背後から抜けだすとアウトから仕掛けるが、ここは酒井が守る。続く130Rで今度はイン側から差しに行ってS字の2つ目でオーバーテイクに成功。2位のポジションンを奪取する。しかし酒井もここで引き下がるわけがなく、ダウンヒルストレートで吉田のスリップストリームから出てアウトから90度コーナーへのブレーキング勝負。吉田はアウト側ぎりぎりで踏みとどまり前に出てビクトリーコーナーへ。0.161秒差で8周目にはいると、第1コーナーで酒井はアウトから大外刈りを仕掛けるが吉田が守り、そこを松原が突くという三つ巴に。第4コーナーからの加速で吉田が一瞬失速すると3ワイド、インに酒井、アウトに松原、真ん中に吉田という並びで第5コーナーへと殺到する。抜け出したのは酒井で2位に躍り出てファーストアンダーブリッジへ。3位松原で吉田は4位にドロップするが、V字コーナーで松原のアウトから仕掛けてオーバーテイク、3位のポジションを取り戻す。しかし松原は吉田のリヤに張り付いた状態でダウンヒルストレートを通過、90度コーナーでの攻防を見せるが、この間に酒井は吉田とのギャップを0.742秒までひろげてしまう。トップYOSHIDAは後続のバトルに助けられてリードを1.688秒まで拡大。2位酒井、3位吉田、4位松原で、5位石井と6位中村が依然0.093秒差でやりあっている。そこにこの2台より1秒以上速いペースで追い上げてきているのが7位小林と8位小田部だ。
9周目、酒井を追いたい吉田だが松原の攻勢は続きディフェンシブにならざるを得ない状況。このすきに酒井は本日のファステストラップ、2分3秒231を刻んで吉田を1.113秒差まで突き放す。吉田と4位松原は0.265秒差だ。そして石井を先頭とした5位グループが6位中村、7位小林、8位小田部まで1.1秒の間に4台の集団になってファイナルラップに突入する。
ファイナルラップ、酒井は最後まで優勝を目指してプッシュ、ギャップを0.907秒まで削り取るがYOSHIDAが逃げ切りに成功。うれしい初優勝を遂げた。酒井は2位でシリーズチャンピオンを確定。吉田は3位。2位に上がった時点ではチャンピオンの目があったが松原のハイペースが流れを暗転させた。台風の目となった松原は4位、5位石井とここまでは前の周と同じだったが、波乱があったのが中村~小林~小田部による6位争いで、ヘアピンへのアプローチで仕掛けた小林が中村と接触。2台は絡み合うようにグラベルへと飛び出してストップ。一瞬小林のマシンが中村の上に乗り上げヒヤリとさせられるアクシデントだった、小林は足を、中村は腰を痛めたとのことだったが、大きな怪我にはつながらなかった。これで漁夫の利を得たのが小田部で、6位の座を射止めて喜びのウィービングでチェッカードフラッグの下を通過した。唯一出場のジェントルマンクラスは総合7位フィニッシュの畠山退三(Hobbybase&zap-ED)が優勝した。また、今回レースデビューを飾った佐久間俊(CMSC ZAP 10VED)も無事14位でゴール、目標だった完走を果たした。
優勝のYOSHIAはパルクフェルメにマシンを戻すとガッツポーズ。シーズンを支えてくれたスタッフと抱擁を交わすと表彰台の真ん中へ上った。そして今回チャンピオン獲得が必須課題だった酒井も結果を出した満足げな顔で表彰台へ。一方掴みかけた王座が手から零れ落ちた吉田は気持ちの整理がつかない表情、と三者三様の表彰式となった。
2025年もてぎ・菅生スーパーFJ地方選手権はこれにて終了。残るは鈴鹿岡山シリーズの最終戦と富士での日本一決定戦だ。今回悔しい結果となった吉田には、まだ鈴鹿で酒井を倒すチャンスがある。









Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE