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2025年12月

S-FJもてぎ・菅生

第7戦もてぎ決勝ドライバーコメント 優勝・YOSHIDA KODAI「後ろからのプレッシャーはけっこう感じた」

優勝 YOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF KKS II)

優勝したYOSHIDA KODAI(T\'s TECHNO RF KKSII)

 「S-FJでは初優勝、初表彰台です。もっとバトルになるかもしれないと思っていたのですが。ミスすることなく最後まで走り切って、最終戦でやっと優勝できて、本当に良かったと思います。後ろからのプレッシャーはけっこう感じましたね。離れたり自分のミスで追いつかれたりしたのですが、それでもなんとか差を保って、冷静にできたので、そこはよかったなと思います」

2位 酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)

決勝2位の酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

 「チャンピオン取ることが最終的な目標だったので、優勝できなかったことはすごく悔しいですが、何とか吉田選手の前でゴールできて、そこはチャンピオンしっかり決めることができたので、よかったと思います。(吉田に抜かれた状況は?)ちょっと僕の焦りがでてしまって、第3コーナーで進入スピードがすごく速く入ってしまってアンダー出してそとに膨れてアクセル踏み遅れるというのがあって『ミスした』と思ったらそこに吉田選手が合わせてきたので。でもその後吉田選手もミスが出て、運よくまた前に出られたので、その後のペースはよく、自分のペースで走れたので逃げ切れたのかなと思います。(終盤に合わせたタイヤだった?)序盤のタイヤの暖めが足りなかったのか、逆にペースがなくて、後半タイヤが来てから自分のペースも、タイヤの暖まりも大きかったので、それもよかったのかなと思います。来週の鈴鹿も吉田選手との一騎打ちなので、そこも前に出た方がチャンピオンなので、しっかり決めて頑張ります」

3位 吉田馨(TAKE FAST KKS-2)

決勝3位の吉田馨(TAKE FIRST KKS-2)

 「自分のミスでポジション落としてしまったので、取り返そうと思っていたのですが。酒井選手のペース速くて、追いつかないで差が縮まらないままでレース終わってしまったので、悔しいレースではありました。悔しいのは今日で切り替えて、来週の鈴鹿のタイトルも残っているので、あと日本一も。それに向けて切り替えてやっていけたらなと思います」

4位 松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)

決勝4位の松原将也(ZAP MARUTOKU 10V ED)

 「一度前と離れて、今までは一度離れるとどうしても詰められなかったのですが、そこをなんとか詰め切れたところはよかったです。あとは単独での走り方というより、相手がいての走り方。どこで抜くというのもそうですし、そういうバトルのところをもっと学ばないといけないなと思います」

5位 石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)

決勝5位の石井大雅(ファーストガレージ制動屋SII)

 「上位4人に比べたらペースがなくて、それでついて行けずに、ブンちゃんとのバトルになって。バトルはけっこうよくて、最終的には離してよかったのですが、もうちょっとやるべきことはあっただろうなと思います。今シーズンは中盤のSUGO以外は全然ダメで、鈴鹿行って、富士はボチボチ行って、去年は表彰台乗れていたのですが、今年は乗れなくて、得意なはずの夏のシーズンの不調の原因が見つけられなくて、上昇できなかったのは悔しいです。あとは日本一決定戦なので、優勝の一点目指して頑張ります」

6位 小田部憲幸((株)フォースリンク ZAP ED)

決勝6位の小田部憲幸((株)フォースリンクZAP ED)

 「何もしていないのですが、運がよかったです(笑)。小林選手がヘアピンで中村選手を抜きにかかって、差し切れなかった感じで絡んでしまってグラベルへ行って。こちらはちょっと距離を取って減速していたので、脇をすっと抜けました。なにか起こりそうな予感がしたので、ちょっとマージン持って自分もボトムスピードを下げて入ったら当たらなくてよかったです。うまく見極めができたと思います。タナボタでした(苦笑)。一応入賞ですからうれしいです。でもやはり予選が課題ですね。もうちょっと前に行かないと、10周というレースでは予選で前に行かないと。これが20周ぐらいあればまた話は別ですが。予選がうまく行かなかったです」

す」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
Junichi SEKINE

S-FJもてぎ・菅生

第7戦もてぎ決勝 YOSHIDA KODAIがキャリア初の優勝、酒井翔太がシリーズチャンピオンを獲得

優勝したYOSHIDA KODAI(T\'s TECHNO RF KKSII)

チャンピオンを獲得した酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

 2025年もてぎ・菅生士スーパーFJ選手権シリーズ第7戦決勝が11月30日(日)にモビリティリゾートもてぎで開催され、YOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF KKS II)がポールポジションから飛び出すと一度もトップを譲らず10周を走り切り優勝した。チャンピオンを賭けた激しい2位争いは酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)が吉田馨(TAKE FAST KKS-2)に競り勝ち王座についた。

 決勝は定刻12時25分フォーメーションラップ開始。小春日和のもてぎは気温15度と10月下旬並みの暖かさ。路面温度も23度と絶好のレースコンディションとなった。17台がグリッドに整列してレーススタート。

決勝がスタートした

 ポールシッターのYOSHIDAが好ダッシュを決めたのに対して2番グリッドの酒井はやや蹴り出しが弱く、3番グリッドの松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)が並びかけて加速。しかし第1コーナーに向けてイン側を抑えた酒井がポジションを守る。後方で出足がよかったのが5番グリッドの吉田で、逆転チャンピオンの為には酒井の前でフィニッシュが必須な状況で、まずスタートからの加速で4番手の石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)に並びかけるとのアウトから第1コーナーに入り立ち上がりで先行、さらに第3コーナーへのアプローチで松原のインを突いてオーバーテイク。あっという間に酒井の後ろ、3位にポジションを上げる。松原はラインがワイドになり第4コーナーでは石井に4位を明け渡す。6番手スタートだった中村ブンスーム(ファーストガレージ゙KKSⅡ)に対して7番手小林留魁(アルビ新潟第一ホテルGIAED)が襲い掛かるが、ここは小林のラインがワイドになり、逆に8番手スタートの小田部憲幸((株)フォースリンク ZAP ED)が接近し3台がワンパックで加速する。

 3位に上がった吉田はさっそく酒井攻略を開始、ヘアピンではテール・ツー・ノーズ状態で旋回するとダウンヒルストレートへ。そしていったん5位に落ちた松原も石井のテールを捕らえるとダウンヒルストレートで左サイドに並びかけると90度コーナーへのブレーキングでオーバーテイク。大外刈りで4位のポジションを取り返す。中村を挟んで、小林と小田部もサイド・バイ・サイドで90度コーナー勝負へ。こちらはイン側を取った小田部が小林を差して7位に浮上する。

 トップYOSHIDAは2位酒井を僅かに引き離すが、その差はコントロールライン上で0.230秒、酒井と吉田の差も0.469秒と僅差だ。バトルがあった4位松原はそこから1.333秒差となっている。5位石井、6位中村。いったん7位に上がった小田部だが続く2周目の第1コーナーでは小林がアウトから逆襲。順位を取り戻す。

 2周目に入り吉田は酒井への攻勢を強め、第5コーナーへのブレーキングで酒井のインにノーズをねじ込むが、ここは酒井が抑える。酒井はポジションを守りつつもYOSHIDAを追うペースを緩めず、3台はそれぞれ1車長の間隔でダウンヒルストレートを駆け降りると、そのままの順位で90度コーナーを通過。今はまだ互いの有利不利を見きわめている状態か。3周目もトップ3台の膠着状態は変わらず、第1セクターのストップ アンド ゴーのセクションで吉田が詰めると、ダウンヒルストレートから最終コーナーにかけて酒井が突き放すという展開で、その間にYOSHIDAが2台を振り切るまでには至らず、それぞれ0.3~0.4秒の間合いで連なっている。緊張が増してきたのが5位石井と6位中村のファーストガレージ勢同士の争いで、0.228秒差のテール・ツー・ノーズ状態で4周目に入る。

 4周目を終えて今度は酒井がYOSHIDAをロックオン。0.175秒差でコントロールラインを通過する。吉田も0.375秒の間合いで続いて3台によるトップ争いへと状況が変化、さらに4位の松原が5周目に2分4秒226の最速ラップで吉田の背後にじわじわと迫っている。松原は6周目も3秒958と最速ラップを更新。これでトップ4台が1.119秒以内のワンパック状態となる。

 酒井の後ろではチャンピオンの目がない吉田が満を侍して攻勢に転じたのが7周目。まず第5コーナーに向けての加速で酒井の背後から抜けだすとアウトから仕掛けるが、ここは酒井が守る。続く130Rで今度はイン側から差しに行ってS字の2つ目でオーバーテイクに成功。2位のポジションンを奪取する。しかし酒井もここで引き下がるわけがなく、ダウンヒルストレートで吉田のスリップストリームから出てアウトから90度コーナーへのブレーキング勝負。吉田はアウト側ぎりぎりで踏みとどまり前に出てビクトリーコーナーへ。0.161秒差で8周目にはいると、第1コーナーで酒井はアウトから大外刈りを仕掛けるが吉田が守り、そこを松原が突くという三つ巴に。第4コーナーからの加速で吉田が一瞬失速すると3ワイド、インに酒井、アウトに松原、真ん中に吉田という並びで第5コーナーへと殺到する。抜け出したのは酒井で2位に躍り出てファーストアンダーブリッジへ。3位松原で吉田は4位にドロップするが、V字コーナーで松原のアウトから仕掛けてオーバーテイク、3位のポジションを取り戻す。しかし松原は吉田のリヤに張り付いた状態でダウンヒルストレートを通過、90度コーナーでの攻防を見せるが、この間に酒井は吉田とのギャップを0.742秒までひろげてしまう。トップYOSHIDAは後続のバトルに助けられてリードを1.688秒まで拡大。2位酒井、3位吉田、4位松原で、5位石井と6位中村が依然0.093秒差でやりあっている。そこにこの2台より1秒以上速いペースで追い上げてきているのが7位小林と8位小田部だ。

 9周目、酒井を追いたい吉田だが松原の攻勢は続きディフェンシブにならざるを得ない状況。このすきに酒井は本日のファステストラップ、2分3秒231を刻んで吉田を1.113秒差まで突き放す。吉田と4位松原は0.265秒差だ。そして石井を先頭とした5位グループが6位中村、7位小林、8位小田部まで1.1秒の間に4台の集団になってファイナルラップに突入する。

 ファイナルラップ、酒井は最後まで優勝を目指してプッシュ、ギャップを0.907秒まで削り取るがYOSHIDAが逃げ切りに成功。うれしい初優勝を遂げた。酒井は2位でシリーズチャンピオンを確定。吉田は3位。2位に上がった時点ではチャンピオンの目があったが松原のハイペースが流れを暗転させた。台風の目となった松原は4位、5位石井とここまでは前の周と同じだったが、波乱があったのが中村~小林~小田部による6位争いで、ヘアピンへのアプローチで仕掛けた小林が中村と接触。2台は絡み合うようにグラベルへと飛び出してストップ。一瞬小林のマシンが中村の上に乗り上げヒヤリとさせられるアクシデントだった、小林は足を、中村は腰を痛めたとのことだったが、大きな怪我にはつながらなかった。これで漁夫の利を得たのが小田部で、6位の座を射止めて喜びのウィービングでチェッカードフラッグの下を通過した。唯一出場のジェントルマンクラスは総合7位フィニッシュの畠山退三(Hobbybase&zap-ED)が優勝した。また、今回レースデビューを飾った佐久間俊(CMSC ZAP 10VED)も無事14位でゴール、目標だった完走を果たした。

 優勝のYOSHIAはパルクフェルメにマシンを戻すとガッツポーズ。シーズンを支えてくれたスタッフと抱擁を交わすと表彰台の真ん中へ上った。そして今回チャンピオン獲得が必須課題だった酒井も結果を出した満足げな顔で表彰台へ。一方掴みかけた王座が手から零れ落ちた吉田は気持ちの整理がつかない表情、と三者三様の表彰式となった。

 2025年もてぎ・菅生スーパーFJ地方選手権はこれにて終了。残るは鈴鹿岡山シリーズの最終戦と富士での日本一決定戦だ。今回悔しい結果となった吉田には、まだ鈴鹿で酒井を倒すチャンスがある。

優勝はYOSHIDA KODAI(T\'s TECHNO RF KKSII)

決勝2位は酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

決勝3位は吉田馨(TAKE FIRST KKS-2)

決勝4位は松原将也(ZAP MARUTOKU 10V ED)

決勝5位は石井大雅(ファーストガレージ制動屋SII)

決勝6位は小田部憲幸((株)フォースリンクZAP ED)

決勝7位でジェントルマンクラスで優勝は畠山泰三(Hobbybase&zap-ED)

表彰式

ジェントルマンクラスの表彰式

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE

S-FJもてぎ・菅生

第7戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第5戦 -RIJ- (2025/11/30) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2025 スーパーFJもてぎ・菅生シリーズ Round 7 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
12YOSHIDA KODAIT's TECHNO RF KKSII
MYST KK-S2
1020'50.683--
222酒井 翔太ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
1020'51.590 0.907 0.907
36吉田 馨TAKE FIRST KKS-2
MYST KK-S2
1020'53.117 2.434 1.527
414松原 将也ZAP MARUTOKU 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1020'53.187 2.504 0.070
553石井 大雅ファーストガレージ制動屋SII
MYST KK-S2
1021'03.37512.69210.188
678小田部 憲幸(株)フォースリンクZAP ED
MYST KK-S2
1021'05.34414.661 1.969
738G1畠山 泰三Hobbybase&zap-ED
MYST KK-S2
1021'08.55817.875 3.214
815松下 彰臣Abel HOSHO&PARM ZAP 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1021'15.23424.551 6.676
981小野 大地群馬トヨペットTeam RiNoA ED
MYST KK-S2
1021'15.54124.858 0.307
1031木曽川 一輝新潟国際自動車ワコーズED RD
TOKYO R&D RD10V
1021'17.85227.169 2.311
1182三ツ井 光輝群馬トヨペットTeam RiNoA KYB ED
MYST KK-S2
1021'18.21127.528 0.359
1218鈴木 大翔ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1021'29.73739.05411.526
1359村上 太晟ファーストガレージKK-S2/Blau
MYST KK-S2
1021'30.10539.422 0.368
148佐久間 俊CMSC ZAP 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1021'43.26352.58013.158
1530菅原 遙希新潟国際自動車大学校ワコーズED KKS
MYST KK-S
1021'57.8231'07.14014.560
1657中村 ブンスームファーストガレージKKSII
MYST KK-S2
918'58.7871Lap 1Lap
1733小林 留魁アルビ新潟第一ホテルGIA ED
TOKYO R&D RD10V
918'59.1461Lap 0.359
---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 22 酒井翔太(ファーストガレージKK-S2) 2'03.871 (9/10) 139.529 km/h

S-FJもてぎ・菅生

第7戦もてぎ予選ドライバーコメント 2位・酒井翔太「前にいれば僕がチャンピオン」

ポールポジション YOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF KKS II)2分4秒697

ポールポジションを獲得したYOSHIDA KODAI(T\'s TECHNO RF KKSII)

 「赤旗が出てタイムを出しにくい状況だったのでが、それでもうまく前を空けてスリップストリームを使って、いいタイムを出せたというのはよかったと思います。1周目で決まりましたね、というか1周しかなかったです。寒いですが路面はグリップしますし、一番タイムが出やすい路面だったと思います」

2位 酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)2分5秒113(+0.416秒)

予選2位の酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

 「赤旗出なかったら、そのまま(アタックに)行けたかなと思いますが、結局赤旗が出てしまって、再開で出て行ったときに場所取りが悪くて、自分のペースで走れなかったのが結果に響いてしまったと思います。でもシリーズ考えれば吉田選手の前にいれば僕がチャンピオンなので、そこはしっかり決勝は無理なく、淡々と走れればなと思います。絶対にリタイヤとは避けたいので、しっかり走ってチャンピオン取りたいと思います」

3位 松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)2分5秒197(+0.500秒)

予選3位の松原将也(ZAP MARUTOKU 10V ED)

 「昨日の練習から調子はよくて、今日も赤旗前まではよかったのですが。赤旗が出て、再開後にちょっと前と距離が詰まってしまったのもありますし、タイヤも暖まっていなくて路面温度も低いので、グリップがぜんぜんない状態でした。ベストラップが出た周もクルマを完全には動かし切れてはいなくて、攻めた感じはしなかったです。タイムを早めに出しておいたのはよかったです。(予選の)立ち上がりを意識して走ってはいたので、そこが速かったのはよかったです」

4位 石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)2分6秒179(+1.482秒)

予選4位の石井大雅(ファーストガレージ制動屋SII)

 「まあ及第点かなと思います。早めにタイム出しておいてよかったですが、タイヤも温められなくて、コーナーのクリップを2,3か所外してしまったので、」そこがなければ2分5秒には入っていたのかな。なので勝負県はあると思います。そこを目指して、そろそろダルマの目もいれないとまずいので(苦笑)がんばります」

5位 吉田馨(TAKE FAST KKS-2)2分6秒293(+1.596秒)

予選5位の吉田馨(TAKE FIRST KKS-2)

 「赤旗明けはスピンしてしまって、アタックできなかったです。マシンの調子も昨日までに比べていまひとつな感じで、決勝までに見直していきます。チャンスはあると思うので、チャンピオン目指してがんばります」

6位 中村ブンスーム(ファーストガレージ゙KKSⅡ)2分6秒546(+1.849秒)

予選6位の中村ブンスーム(ファーストガレージKKSII)

 「赤旗が出る前はこの路面に対応しきれていなくて、クルマも安定せずで、最後のアタックでぎりぎりこの結果です。S字から後半のセクターでクルマをまったく曲げることができなくて、タイヤも温めきれずでした。レースの時間帯には気温も上がってくると思うので、路面温度が高くなった時に自分の得意なセクターで勝負できると思って挽回したいです」

Text & Photo: Junichi SEKINE

S-FJもてぎ・菅生

第7戦もてぎ公式予選 赤旗中断後のワンチャンスをつかんでYOSHIDA KODAIがポールポジションを獲得

ポールポジションはYOSHIDA KODAI(T\'s TECHNO RF KKSII)

 2025年もてぎ・菅生士スーパーFJ選手権シリーズ第7戦公式予選が11月30日(日)にモビリティリゾートもてぎで開催され、YOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF KKS II)が2番手酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)に0.416秒の差をつけてポールポジションを獲得した。

 長かったシーズンもいよいよ最終戦。ここまで6戦を終えてシリーズランキングのトップは酒井翔太(ファーストガレージ゙kks2)の98ポイント、2位で追う吉田馨(TAKE FAST KKS-2)は88ポイント。しかしJAF選手権は有効ポイント制があり、ここまで全戦で表彰台を獲得している酒井に対して吉田は1戦欠場しており今回もフルに加点できる点が有利だ。一方酒井にすれば、今年はこのもてぎSUGOの他筑波富士、鈴鹿岡山、オートポリスとすべてのS-FJに参戦、現在鈴鹿岡山では1戦を残してランキング首位、オートポリスのチャンピオンを取り、筑波富士は惜しくもシリーズ2位に終わったが、S-FJジャパンリーグのタイトルも獲得しており、もてぎSUGOでもタイトルを取ればまず3冠ということになる。

 15分間の予選は午前8時15分コースオープン。明け方には氷点下まで気温が下がったモビリティリゾートもてぎだが、日差しがコースを温めており、気温4.4度、路面温度6.4度まで上昇している。逆転チャンピンを狙う吉田を先頭に全車がコースイン。

 計測2周目のトップタイムは酒井の2分7秒560と、まだタイヤの発熱を待っている状態。続いて残り時間8分にYOSHIDAが6秒162でトップ、2番手には松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)が6秒606で続く。3番手吉田6秒704、4番手酒井6秒765、5番手石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)、6番手小林留魁(アルビ新潟第一ホテルGIAED)。

 残り時間6分、S字で村上太晟(ファーストガレージKK-S2/Blau)がスピン、グラベルストップして赤旗が提示して予選はいったん中断。中団時点での上位は、酒井2分5秒419、YOSHIDA6秒142、吉田6秒293、松原6秒493、石井6秒619、小林8秒190という順。ジェントルマンクラスは唯一参戦の畠山退三(Hobbybase&zap-ED)が総合9番手につけている。

 村上の車両がレスキューされ、午前8時31分から残り時間6分10秒で予選再開。各車は冷えてしまったタイヤのウォームアップから仕切り直しとなり、残り時間3分40秒ごろからペースアップする。残り時間1分40秒に松原が2分5秒420で2番手へ浮上。

 チェカードフラッグが振られる中各車は最後のタイムアタック。まずYOSHIDAが2分4秒697でトップに立つ。石井が6秒179の4番手タイム、続いて中村ブンスーム(ファーストガレージ゙KKSⅡ)が6秒546の6番手にそれぞれ順位を上げる。酒井は5秒113まで自己ベストを短縮するが2番手、松原5秒197で3番手にダウン。そしてチャンピンを争う吉田はタイムが伸びず終了間際にピットインして5番手で予選を終えた。ジェントルマンクラスの畠山は総合11番手となった。

 決勝は12時25分スタート予定。シリーズ最終戦を迎えて酒井が3つ目のタイトル獲得なるか注目だ。

予選2位は酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

予選3位は松原将也(ZAP MARUTOKU 10V ED)

予選4位は石井大雅(ファーストガレージ制動屋SII)

予選5位は吉田馨(TAKE FIRST KKS-2)

予選6位は中村ブンスーム(ファーストガレージKKSII)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE

S-FJもてぎ・菅生

第7戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第5戦 -RIJ- (2025/11/30) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2025 スーパーFJもてぎ・菅生シリーズ Round 7 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
12YOSHIDA KODAIT's TECHNO RF KKSII
MYST KK-S2
2'04.697--138.605
222酒井 翔太ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
2'05.113 0.416 0.416138.144
314松原 将也ZAP MARUTOKU 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'05.197 0.500 0.084138.051
453石井 大雅ファーストガレージ制動屋SII
MYST KK-S2
2'06.179 1.482 0.982136.977
56吉田 馨TAKE FIRST KKS-2
MYST KK-S2
2'06.293 1.596 0.114136.853
657中村 ブンスームファーストガレージKKSII
MYST KK-S2
2'06.546 1.849 0.253136.580
733小林 留魁アルビ新潟第一ホテルGIA ED
TOKYO R&D RD10V
2'06.666 1.969 0.120136.450
878小田部 憲幸(株)フォースリンクZAP ED
MYST KK-S2
2'07.368 2.671 0.702135.698
915松下 彰臣Abel HOSHO&PARM ZAP 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'07.427 2.730 0.059135.635
1081小野 大地群馬トヨペットTeam RiNoA ED
MYST KK-S2
2'07.963 3.266 0.536135.067
1138G1畠山 泰三Hobbybase&zap-ED
MYST KK-S2
2'08.217 3.520 0.254134.800
1282三ツ井 光輝群馬トヨペットTeam RiNoA KYB ED
MYST KK-S2
2'08.915 4.218 0.698134.071
1331木曽川 一輝新潟国際自動車ワコーズED RD
TOKYO R&D RD10V
2'09.078 4.381 0.163133.900
1459村上 太晟ファーストガレージKK-S2/Blau
MYST KK-S2
2'09.469 4.772 0.391133.496
1518鈴木 大翔ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'10.080 5.383 0.611132.869
168佐久間 俊CMSC ZAP 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'11.681 6.984 1.601131.254
1730菅原 遙希新潟国際自動車大学校ワコーズED KKS
MYST KK-S
2'14.034 9.337 2.353128.949
---- 以上基準タイム(130% - 2'42.503)予選通過 ----

SUPER GT

第8戦もてぎ公式練習GT300クラス SUBARU BRZ R&D SPORTがトップタイム

公式練習: GT300クラストップタイムはSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)

 2025オートバックスSUPER GT第8戦「MOTEGI GT 300km RACE」の公式練習が、栃木県・モビリティリゾートもてぎで行われ、GT300クラスは、SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がトップタイムをマークした。

 夜半に降った雨も上がり、絶好のレース日和となった予選日。午前9時10分から2時間の公開練習が行われた。

 今シーズン、トラブルに泣かされている61号車SUBARU BRZは、第5戦鈴鹿で2位表彰台は得たものの、第2戦富士では優勝を目前にしてストップ、前オートポリス大会でも予選でエンジンが悲鳴を上げてしまうなど、厳しいレースが続いている。

 そんな不運を振り払うように、走行開始から計測6ラップ目に山内が1分46秒404のトップとなるタイムをマークすると、残る時間は決勝想定のロングランに終止した。タイトル争いからは離脱してしまっているが、最後に一矢報いたいところだ。

 2番手は、0号車VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)。こちらも現時点でシリーズ11位と厳しい位置にいるが、昨年のもてぎ戦では優勝しているだけに、ノーウェイトとなる今大会で優勝を飾る可能性はありそうだ。

 3番手は、4号車グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)。今シーズン優勝はないものの、トップから12.5ポイント差のランキング4位と、好位置につけている。最終戦の大逆転はあるのか、注目したい。

 4番手以下は、ランキング5位の56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/平手晃平)、666号車seven × seven PORSCHE GT3R(ハリー・キング/藤波清斗)、52号車 Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)と続いた。

 気になるランキング上位陣は、ランキングトップの65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)が12位、7号車CARGUY FERRARI 296 GT3(ザック・オサリバン/小林利徠斗)が9位につけている。

 ただ、多くの車両が、序盤にベストタイムを出しており、殆どの走行時間を決勝セットに費やしていると思われ、公式練習の順位はあまり気にすることはないようだ。

 予選は、本日午後2時から行われる。

公式練習: GT300クラス2位はVENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)

公式練習: GT300クラス3位はグッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也)

公式練習: GT300クラス4位はリアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/平手晃平)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ筑波・富士

第7戦筑波注目選手インタビュー 鈴木大翔「雨のレースは楽しかった」

 2025年JAF地方選手権、スーパーFJ筑波・富士シリーズ第7戦は10月26日に筑波サーキットで開催された。15台のエントリーの中に今回初のS-FJレースを迎えた選手が2名いた。

 66号車「アラロッサ・コヤマG10VED」のジュンは、以前筑波でVITAレースに参戦経験がある。予選終了後に話を聞いた。

ルーキーのジュン(アラロッサ・コヤマG 10V ED)

 ――今までのモータースポーツ歴は?

 「VITAずっと乗っていましたが、S-FJは初めてですね。VITAはチームメイトに譲って、久しぶりにレースに出ようということでS-FJに乗り始めました」

 ――練習はどのくらい積んだ?

 「3回ぐらいしか乗ってないです(苦笑)。準備期間が全然取れなくて」

 ――66号車はチャンピオンカーだが?

 「そうなんですよね(笑)。なのでこれからも参戦し続けようと思っています」

 ――予選はどうだった?(15台中14位)

 「ほとんど最後尾だと思いますが、レインはもっと乗らないとだめですね。練習3回だけで今日は雨で。決勝はとりあえずチェッカーをきちんと受けるというところからです。

 15号車「ZAP ROBINSUE 15」をドライブする鈴木大翔はモータースポーツ未経験でS-FJに乗り込んだとのこと。レース後に話を聞いた。

ルーキーの鈴木大翔(ZAP ROBINSUE 15)

 ――今までのモータースポーツ歴は?

 「まったくなくて、カートにも乗っていません、それで今日がレースデビューです」

 ――練習はどのくらい積んだ?

 「練習はけっこうしたつもりだったのですが、練習でやっていたことがまったくできなかったです」

 ――雨のレースはどうだった?

 「楽しかったです。次に活かせるミスをたくさんしたと思うので、そこを次のレースに活かしたいです」

 デビュー戦で雨、さらに最後尾から追い上げてきた酒井と津田にオーバーテイクされるという洗礼も受けた両名だが無事にフィニッシュした。今後に期待だ。

ルーキーの鈴木大翔(ZAP ROBINSUE 15)

ルーキーのジュン(アラロッサ・コヤマG 10V ED)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Junichi SEKINE
Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE

S-FJ筑波・富士

第7戦筑波決勝ドライバーコメント 優勝・切替悠喜「早く終わらないかなと思っていた」

優勝 切替悠喜(ファーストガレージRSD S2)

優勝した切替悠喜(ファーストガレージRSD S2)

 「スタートは(タイヤが)空転しすぎてしまいました。新品タイヤで出たのですが、路面が乾いてきてしまって、レースを通して厳しかった。SC明けに築いたギャップを活かすことができたので、そこはよかったなと思います。リスタート後は周回が今までで一番長く感じて、ずっとリーダーボードを見て早く終わらないかなと思っていたのですが、それが(精神的に)かえってよかったと思います」

2位 津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)

決勝2位の津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)

 「(1周目のスピンは?)タイヤの内圧をだいぶ下げたのですが、全然発熱していなくて、思ってなかったところで滑ってしまって、対応できなかったです。そこからの追い上げは、楽しんでというか(笑)、チャンピオン取ることを目指していたので、追い上げるレースも体験しておこうかな、ということで頑張りました。スピンは正直悔いが残りますが、チャンピオン取れたということで、今日のレース悔いはありません」

ファーストガレージ 佐々木孝太アドバイザー

佐々木孝太監督(ファーストガレージ)

 「津田君チャンピオン取れてよかったです。今年ちゃんと集中して、去年の反省を活かせていました。彼は頭もいいので、クルマの理解度をすごく深めながら自分はどういう走りがいいか、すごく研究してやっていました。すごく上手にステップを踏んでいけたかなと思います。今日はちょっと焦って回ってしまったけれど、そこから心折れずに。前の彼だったら折れていたと思うので、ここまで追い上げられたというのは気持ちの面でも成長している、自信の表れですね。切替選手の初優勝は、まず予選であの位置に行けたということ。速い津田君と酒井君の後ろで彼はずっと勉強していたと思うので、予選であの位置に行けたということが勝利につながったし、タイヤも新品を入れて、一か八かだったかもしれないけれど、それをプラス要素にできたという、そうした気持ちの強さというのがやっとこのレースで出せたかな、と思います。来年に向けてのいい勝利だったと思います」

3位 相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)

決勝3位の相田有羽音(ZAP SPEED 10V ED)

 「スタートがうまく決まって、一瞬トップが見えたぐらいでしたが、第1コーナーの立ち上がりでミスしてしまって3位に落ちてしまいました。その後津田君がスピンして2位に上がってここまま終われればよかったのですが。後ろから津田君が来て、そこは実力差ですぐ行かれてしまいました。それでも今年表彰台を目標にしていたので、非常にうれしいです。後ろから酒井君がミラー越しに迫ってきていたので、プレッシャーも感じてはいたのですが、そこはなんとか逃げ切りました」

4位 酒井翔太(ファーストガレージKKS2)

決勝4位の酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

 「決勝を走らせてくれたメカさんに感謝しなければいけないですね。予選のペースがそこまでよくなかったし、クラッシュもあったので、決勝は当たらずに、完走しなければなと思っていたので、無理せずクリーンなバトルができたのかな、と思います。表彰台には乗りたかったですが、あと一歩届かなかったので、そこは悔しいです。でもチームの切替選手が初優勝して、津田選手がチャンピオン決めてくれたし、そこはチームとしてすごくよかったと思います」

5位 佐藤颯太(ELEVレーシング10VED)

決勝5位の佐藤颯太(ELEVレーシング10V ED)

 「スタートの蹴り出しはよかったですね。ただその後トラクションのコントロールに失敗して、前を抜ききるまでにはいかなかったです。80Rの立ち上がりがよくて、第2ヘアピンで畠山選手をオーバーテイクできて、その前でファーストガレージのクルマがスピンしていて3位まで上がったという状況でした。とはいえSCが入って後ろとのギャップが詰まってしまって、ファーストガレージの2台は速いのは承知で、来るのもわかっていたので頑張って防戦したのですが、差がありすぎましたね。今後のいい経験にはなったと思います。(前田代表の誕生日だが?)表彰台プレゼントしたかったですね」

6位 村上太晟(S-FJ KKS2)

決勝6位の村上太晟(S-FJ KKS2)

「雨の中コンディション的には悪かったですが、ミスなしで、相手のミスを待って走って6番手ということで、いい結果になりました。でももうちょっと、どこかタイムが削れそうな場所があって、そこを頑張らないと、トップには行けないかな、と思います」

Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE

S-FJ筑波・富士

第7戦筑波決勝 切替悠喜が待望の初優勝 ポールシッター津田充輝がオープニングでまさかのスピンも最下位から怒涛の挽回で2位、チャンピオンを確定

初優勝の切替悠喜(ファーストガレージRSD S2)

チャンピオンを決めた津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)

 2025年JAF筑波・富士スーパーFJ選手権シリーズ地方権第7戦決勝が10月26日(日)に筑波サーキットで行われ、ポールポジションからスタートの津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)が1周目にスピンした後をうけてトップに立った切替悠喜(ファーストガレージRSD S2)がポジションを守って18周を走り切りフィニッシュ。S-FJでのキャリア初優勝を飾った。スピンで最下位まで落ちた津田は怒涛のオーバーテイクショーを演じて2位まで挽回。最終戦を待たずに筑波富士シリーズチャンピオンを決めた。

 決勝のスタートは定刻からやや遅れた午前11時33分。予選終了から約2時間30分のインターバルとなった。この間予選でクラッシュしたランキング2位の酒井翔太(ファーストガレージKKS2)を擁するファーストガレージではサーキットに隣接するファクトリーからパーツを取り寄せるなどして大々的な修復作業を実施。当初は間に合わないのではないかとの声もあったが短時間で修復を完了。車両改修を行ったため最後尾からとはなるが決勝への出走が認められた。これによって予選3位以下が繰り上がりとなり、フロントロウには切替がつき、以下3番グリッド相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)、4番畠山退三(KKSⅡ)、5番佐藤颯太(ELEVレーシング10VED)、6番内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)と続く。

 朝からの雨はほとんど止んでおり、それまでに行われた予選/決勝でコース上の水もかなりはけたが依然としてウエットコンディション。グリッド上で見たところ15台全てがレインタイヤを装着していたが、予選で使用したユーズドタイヤではなく新品タイヤも何台かあった。気温15.7度、路面温度18.3度。

決勝がスタートした

 全車グリッドに整列してレーススタート。フロントロウの切替の出足が悪く、3番手スタートの相田が並びかけ、サイド・バイ・サイドで第1コーナーへ。インに相田、アウトに切替でターンイン。切替粘るがコーナー後半で大きくアウトにはらんでしまい相田が先行。しかし続くS字で切替がポジションを奪い返して2位で第1ヘアピンへ。後方では8番グリッドからスタートのマスターズクラスの秋山健也(スーパーウインズKKS2)が7番グリッド村上太晟(S-FJ KKS2)、6番グリッドの内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)をかわして6位に浮上、内藤は村上にもオーバーテイクを許して8位までドロップして第1ヘアピンを通過。内藤の背後には最後尾15番手スタートから早くも6台を仕留めた酒井が上がってきている。

 ポールポジションから発進の津田は後方2台のバトルの間に間合いを広げるが、なんと第2ヘアピンで単独スピン。再スタートは切れたものの最下位までドロップしてしまう。これでトップは切替に。津田を回避した相田にやや差をつけて、オープニングラップのコントロールライン上では1.148秒の差。3位には第2ヘアピンの混乱に乗じて畠山をオーバーテイクした佐藤が0.989秒差でつけているが、畠山も0.244秒差に張り付いている。さらに秋山もベテランらしい沈着さで混乱を乗り切り畠山の1.055秒後方の5位に続いている。マスターズクラスの1-2、6位には村上。酒井はトップから4.779秒差の8位、津田は11.104秒差の15位だ。

 2周目に入りトップ切替と2位相田の差は1.735秒。オープニングラップに7台抜いてポジションを上げた酒井だがこの周は内藤を攻めあぐねたか8位で変わらず。一方で津田はさっそくポジションを取り返しにかかり、この周11位まで挽回。3周目には酒井が内藤を料理して7位、津田は池田悠亮(トップランクスーパーウィンズ)を片付けて10位入り。トップ切替は相田に2.223秒の差をつける。4周目、酒井は第1セクターで村上をオーバーテイク、総合5位でマスターズクラストップの畠山を追い上げていた秋山が第2ヘアピンでアウト側にコースアウト、グリーン上で止まってしまう。

 これで酒井5位、村上6位。内藤を挟んで8位に津田が上がってくる。秋山の車両移動の為にセーフティカー(SC)投入が宣言されレースはいったんリセット。4周目終了時点のトップ6は切替~相田~佐藤~畠山(マスターズクラストップ)~酒井~村上という順で津田は8位につけている。酒井とトップ切替の差は10.193秒、津田は13.980秒の差があったが、SCランの間にギャップはそれぞれ約5秒、約10秒まで縮まった。

 SCランは5周目から8周目まで続き、9周目からレース再開。トップ切替はリスタートをうまくこなしてギャップを作って第1コーナーを通過。後方では酒井が早くも畠山に仕掛けるとオーバーテイクに成功。4位に上がるとさらに10周目の第1コーナーで佐藤のインを差してこれも仕留めて3位へ。津田も内藤、村上を抜き去り6位へ上がると、続いて10周目の第1セクターで畠山も片付け5位、チャンピオンを争うファーストガレージの二人の無双状態が続く。中でも津田の勢いはとどまることを知らず、第2ヘアピンで酒井と佐藤の3位争いに追いつくとバックストレートで一気にオーバーテイク。佐藤も酒井からポジションを奪い返す。これで津田3位、佐藤4位、酒井5位となるが、酒井はメインストレートで佐藤に並びかけて再逆転。4位を取り戻す。

 リスタートをうまく決めた切替は11周目に相田に3.266秒の差をつけてトップをひた走る。3位津田は相田と1.340秒差。しかし1秒近く速いペースで走っており相田を喰うのは時間の問題か。4位酒井は津田と1.511秒差。5位佐藤、6位マスターズクラストップの畠山。秋山が離脱したマスターズクラスの2位は総合9位の本間隆史(MATレーシングPJ10V)だ。

 12周目、予想通り津田は相田との間合いを0.529秒に縮めると続く13周目の第3セクターでオーバーテイク。ついにオープニングラップの最後尾から2位まで順位を取り戻した。相田3位に続く酒井は2.801秒差。今回S-FJデビューの鈴木大翔(ZAP ROBINSUE 15)とジュン(アラロッサ・コヤマG10VED)が順位を争っており、鈴木がジュンを仕留めて13位へ。ジュンは14位でマスターズクラス3番手だ。

 ハイペースで2位まで這い上がってきた津田だが、トップ切替も1分4秒台と速いペースで走っており、13周目に4.544秒あったギャップは15周目に1分4秒079と本日のファステストラップで追っても3.737秒差。それでも津田は最後まであきらめず、16周目3.329秒差とコンマ数秒ずつ切替のマージンを削り続ける。3位相田、4位酒井、5位佐藤は変わらずだが、6位を走っていた畠山が16周目の第1コーナーで単独スピン、これで6位は村上。畠山はすぐに走り出すが9位まで順位を落としてしまい、マスターズクラスのトップは総合8位の本間が立つが、続く17周目に畠山が順位を取り戻して8位、本間9位。

 ファイナルラップ。津田はこの周もプッシュを続けたが2.022秒届かず2位でフィニッシュ。切替がキャリア初優勝を飾った。

 切替は今年5月の筑波の第2戦で酒井に次ぐ2位フィニッシュと鮮烈にS-FJレースデビュー、続く筑波の第3戦でも津田に次いで2位と酒井を抑えた。以降も第4戦富士6位、第5戦筑波3位、第6戦筑波4位と上位フィニッシュを重ねていたが、津田と酒井という高い壁の前にレース後はしきりと自分の力不足を悔やんでいた。しかし今回二人がクラッシュやスピンで序盤出遅れたとはいえ後続をしっかり抑え込み、終盤は津田のプレッシャーにも屈せずトップの座を守り切っての初優勝となった。

 3位相田、昨年の筑波最終戦でレースデビュー。今年は開幕戦6位をはじめ筑波ではコンスタントに入賞してきて期待されていて、待望の初表彰台を獲得した。4位酒井、予選でのクラッシュから短いインターバルで復活、最後尾スタートから這い上がってきた。5位佐藤も切替同様第2戦でデビュー4位。その後もスポット参戦ではあったが今回再び5位。6位村上、9月の第6戦でデビューしたばかりだが早くも入賞。今後が期待される。

 マスターズクラスはスピンで順位を落としたもののすぐにリカバーした畠山が総合8位でクラス優勝、クラス2位本間、そしてデビュー戦のジュンがクラス3位となった。

 今回のリザルトによって津田のポイントは120点、酒井87点となり逆転の目がなくなり最終戦を待たずに津田のチャンピオンが確定した。

 2025年S-FJ筑波・富士シリーズ最終戦は11月9日、舞台を富士スピードウェイに移して開催される。今年は12月のS-FJ日本一決定戦が富士で行われるため、その前哨戦として多くのエントリーが期待される。

優勝は切替悠喜(ファーストガレージRSD S2)

決勝2位は津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)

決勝3位は相田有羽音(ZAP SPEED 10V ED)

決勝4位は酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

決勝5位は佐藤颯太(ELEVレーシング10V ED)

決勝6位は村上太晟(S-FJ KKS2)

決勝8位、マスタークラス優勝は畠山泰三(KKSII)

決勝9位、マスタークラス2位は本間隆史(MATレーシングPJ 10V)

決勝12位、マスタークラス3位はジュン(アラロッサ・コヤマG 10V ED)

トップでゴールする切替悠喜(ファーストガレージRSD S2)

マスタークラスの表彰式

表彰式

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE

S-FJ筑波・富士

第7戦筑波決勝結果

筑波チャレンジクラブマンレース第4戦 -RIJ- (2025/10/26) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2025 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 7 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
151切替 悠喜ファーストガレージRSD S2
MYST KK-S2
1824'48.267--
252津田 充輝ファーストガレージ制動屋S2
MYST KK-S2
1824'50.289 2.022 2.022
314相田 有羽音ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1824'55.601 7.334 5.312
455酒井 翔太ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
1824'57.201 8.934 1.600
591佐藤 颯太ELEVレーシング10V ED
TOKYO R&D RD10V
1825'04.53916.272 7.338
659村上 太晟S-FJ KKS2
MYST KK-S2
1825'07.38919.122 2.850
722内藤 大輝RCIT RaiseUP ED
MYST KK-S2
1825'08.30120.034 0.912
838M1畠山 泰三KKSII
MYST KK-S2
1825'18.76530.49810.464
946M2本間 隆史MATレーシングPJ 10V
TOKYO R&D RD10V
1825'21.09332.826 2.328
1039池田 悠亮トップランクスーパーウィンズ
MYST KK-S2
1825'24.67136.404 3.578
1123澤井 良太朗M.G.R.S 10V
TOKYO R&D RD10V
1825'29.16340.896 4.492
1266M3ジュンアラロッサ・コヤマG 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1825'34.65546.388 5.492
1372小笠原 優人ELEVレーシングS2制動屋
MYST KK-S2
1825'36.40948.142 1.754
1415鈴木 大翔ZAP ROBINSUE 15
TOKYO R&D RD10V
1825'38.50250.235 2.093
---- 以上規定周回数(90% - 16 Laps)完走 ----
-3M-秋山 健也スーパーウインズKKS2
MYST KK-S2
33'26.60015Laps15Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 52 津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2) 1'04.079 (15/18) 114.889 km/h

S-FJ筑波・富士

第7戦筑波公式予選 チャンピオンに向けて雨でも視界良好、津田充輝がポールポジションを獲得

ポールポジションは津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)

 2025年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第7戦公式予選が10月26日(日)に筑波サーキットで行われ、シリーズをリードする津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)がランキング2位のチームメイト、酒井翔太(ファーストガレージKKS2)に0.324秒の差をつけてポールポジションを獲得した。

 ここまで津田3勝、酒井2勝でシリーズ第6戦までのシリーズランキングは津田が105ポイント、追う酒井は77ポイントで今回津田が2位以上でフィニッシュすればシリーズチャンピオンが確定する。

 20分間の予選は予定よりやや遅れて午前8時42分コースオープン。気温14.1度、路面温度16.0度で路面はウエット。15台のS-FJは全車レインタイヤでコースインする。

 直前に行われたVITAの予選では2度の赤旗で1周しかタイム計測ができずウオームアップのタイムで予選が確定してしまったこともあり、低い温度のウエットコンディションとはいえ、早めにタイムを出しておく必要ありと判断したか、計測1周目からタイムを出しに来たのが津田で、1分4秒406をマーク、ペースセッターとなる。2番手の切替悠喜(ファーストガレージRSD S2)は5秒355と1秒近い差がある。

 津田は続く周回で1分4秒138。切替もタイムアタックを開始したか4秒755と津田から0.617秒の差。さらにシリーズ2位で津田を追う酒井が4秒883で3番手、4番手相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)、5番手マスターズクラストップの畠山退三(KKSⅡ)、6番手佐藤颯太(ELEVレーシング10VED)と続く。

 残り時間15分を切って津田はトップタイムを1分3秒931まで短縮。切替4秒537で0.606秒差。酒井4秒693で3番手変わらず。トップ3台を占めるファーストガレージ勢だが、さらに6番手にも同チームの村上太晟(S-FJ KKS2)が上がってくる。

 残り時間13分、津田はトップタイムを1分3秒724まで更新、切替4秒444、酒井4秒449と0.005秒の差で続き、4番手相田は5秒117、5番手畠山5秒635に続く6番手には内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)が6秒344で浮上してくる。

 ここでタイヤの温存の為か上位グループはややペースを落とすが、その中でベストタイムを更新してきたのが4番手相田で1分4秒846と4秒台に入れてくる。さらに村上も5秒948で内藤を逆転、6番手に戻る。

 残り時間8分を切って酒井がペースを上げて1分4秒262で2番手へアップ。酒井はさらに4秒173まで自己ベストを削り取り、トップ津田との差は0.449秒。後方では佐藤が5秒945で再び6番手に。総合5番手の畠山に続くマスターズクラス2位は秋山健也(スーパーウインズKKS2)で総合10番手。その秋山の前の総合9番手には今回がレースデビューの鈴木大翔(ZAP ROBINSUE 15)がつけている。もう一人のS-FJ新人のジュン(アラロッサ・コヤマG10VED)は15番手。

 残り時間5分を切って予選も終盤、酒井はさらに自己ベストを短縮して1分4秒124。津田は5周目以降ベストタイムを更新していないが、それでも0.400秒の差。内藤が5秒494で畠山を上回り5番手。しかし続く周回で畠山が5秒329で再逆転。内藤6番手。

 残り時間1分、酒井はさらに自己ベストを短縮。4秒096と1分3秒に迫るタイムを出す。切替、相田もそれぞれ4秒372、4秒604と自己ベストを更新するが順位は変わらず。

 20分間の予選が終了してチェカードフラッグが振られる中、酒井は逆転でポールポジションを獲得すべくタイムアタックを続けるが、焦りが出たか最終コーナーで飛び出しかけると姿勢を乱した状態でコントロールラインを通過、1分4秒048と津田に0.324秒差まで詰め寄ったが直後にスピン状態になりピットウオールにクラッシュしてしまう。

 各車次々と予選を終了。津田は序盤に出したタイムでポールポジション獲得。酒井はフロントロウに並ぶタイムを出したが代償としてクラッシュを喫してチームは直ちに修復作業に取り掛かる。ノーズセクションから右フロントサスペンションにかけて大きなダメージがあり、決勝に間に合うかはこの時点で分からないとのこと。

 2列は3番手切替、4番手相田の順で3列目5番手にマスターズクラストップの畠山、6番手佐藤というトップ6となった。

 決勝は午前11時10分コースイン予定。津田がここでタイトルを決めるか、それを阻止するはずだった酒井がスタートまでにマシン修復なるのか。気温は低いがサーキットは熱い。

予選2位は酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

予選3位は切替悠喜(ファーストガレージRSD S2)

予選4位は相田有羽音(ZAP SPEED 10V ED)

予選5位、マスタークラスポールポジションは畠山泰三(KKSII)

予選6位は佐藤颯太(ELEVレーシング10V ED)

予選8位は村上太晟(S-FJ KKS2)

予選9位、マスタークラス2位は秋山健也(スーパーウインズKKS2)

予選11位、マスタークラス3位は本間隆史(MATレーシングPJ 10V)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE

S-FJ筑波・富士

第7戦筑波公式予選結果

筑波チャレンジクラブマンレース第4戦 -RIJ- (2025/10/26) Qualifying Weather:Rain Course:Wet
2025 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 7 筑波サーキット 2.045km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
152津田 充輝ファーストガレージ制動屋S2
MYST KK-S2
1'03.724--115.529
2*55酒井 翔太ファーストガレージKK-S2
MYST KK-S2
1'04.048 0.324 0.324114.945
351切替 悠喜ファーストガレージRSD S2
MYST KK-S2
1'04.368 0.644 0.320114.375
414相田 有羽音ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1'04.604 0.880 0.236113.956
538M1畠山 泰三KKSII
MYST KK-S2
1'05.329 1.605 0.725112.693
691佐藤 颯太ELEVレーシング10V ED
TOKYO R&D RD10V
1'05.455 1.731 0.126112.474
722内藤 大輝RCIT RaiseUP ED
MYST KK-S2
1'05.494 1.770 0.039112.407
8*59村上 太晟S-FJ KKS2
MYST KK-S2
1'06.394 2.670 0.900110.884
93M2秋山 健也スーパーウインズKKS2
MYST KK-S2
1'06.730 3.006 0.336110.325
1015鈴木 大翔ZAP ROBINSUE 15
TOKYO R&D RD10V
1'06.961 3.237 0.231109.945
1146M3本間 隆史MATレーシングPJ 10V
TOKYO R&D RD10V
1'07.191 3.467 0.230109.568
1239池田 悠亮トップランクスーパーウィンズ
MYST KK-S2
1'07.322 3.598 0.131109.355
1323澤井 良太朗M.G.R.S 10V
TOKYO R&D RD10V
1'07.455 3.731 0.133109.139
1466M4ジュンアラロッサ・コヤマG 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1'08.645 4.921 1.190107.247
1572小笠原 優人ELEVレーシングS2制動屋
MYST KK-S2
1'08.922 5.198 0.277106.816
---- 以上基準タイム(130% - 1'23.260)予選通過 ----
  • CarNo. 55は、車両改修を受け、審査委員会の裁定により、最後尾からの出走を認める。
  • CarNo. 59は、筑波サーキット一般競技規則(予選後再車検不合格)により、予選結果料破損前のタイムを採択した。

SUPER GT

第7戦オートポリス優勝会見 牧野任祐「また尚貴さんと優勝できて嬉しい」

GT500クラス 100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GT(STANLEY TEAM KUNIMITSU)

山本尚貴(STANLEY TEAM KUNIMITSU)

 「最初から僕が最初のスティントで、残りの2つを牧野選手が担当することを決めていました。チームの戦略としては最初と2回目のピットをなるべく引っ張って、2回目のピットストップを短くしようと考えてました。そのことを頭に置いて、ちょっと無線の調子が悪かったんですけど、燃費やタイヤの空気圧などに気を配りながら走っていました」

 「今日の結果はもう本当に牧野選手のスピードと強さ、全てが出たレースだったかなと思いますし、スタンレーチーム国光としても戦略やセットアップ含めて、この勝利に値する仕事をしっかりとみんながこなしてくれたので、気持ち的には本当にみんなに勝たせてもらったなっていう感じが強いです」

 「最終戦にチャンピオンの権利を得ていけるので、またここでしっかりと。HRCとスタンレーチーム国光が一丸となって、牧野選手と一緒に戦いたいなと思います。あと個人的には、伊沢選手が今シーズンで500クラスおりますけども、僕だけじゃなくて、隣の牧野選手もそうですし、表彰台に上がったドライバー全員が伊沢選手にお世話になってきました。プロのドライバーとして地位を確立させてもらえたとみんなが思っていますが、そんな先輩とみんなで表彰台に上がれたっていうのが、このレースで一番嬉しかったことです」

牧野任祐(STANLEY TEAM KUNIMITSU)

 「本当にホッとしたっていう気持ちが強くて。今シーズンでシビックがラストイヤーを迎えますが、クルマがシビックに変わってから1勝しかしてなかくて、僕たちも優勝できてない状況だったので、本当に勝ててよかったと思いますし、チャンピオンシップも最終戦まで権利を残していくということで、完璧なレースウィークだったかなと結果的に思います。チームとしても本来の僕たちのレース、チーム国光らしいレースが久々にできたと思うし、前半の尚貴さんのスティントも良かった」

 「昨日のFCYとかサファリでのロングランのペース、燃費走行では、尚貴さんに比べてなんか僕がめっちゃ燃費悪くて。そこもいろいろいいとこつまましてもらったおかげで、セカンドスティントも追い上げながら、かなり燃費も稼げました。ピット作業も短くできましたし、あの、そこでギャップをかなり築くことができたので、本当にうまくはまったレースだなと思います。あと尚貴さんとまた優勝できて嬉しいですね。一時はどうなることかと思いましたけど、嬉しいです」

 「正直ここに入るまではタイトル争いのことを1ミリも考えてなくて、とにかく優勝っていう気持ちで入って、結果的にそれができたんですけど、最終戦も変わらないかなと思ってます。冬になってきた方が僕たちホンダ勢としては調子いいかなと思うし、例年もてぎは比較的相性の良いサーキットだとは思うので、本当にうまくいってくれればいいなと思ってますけど、正直あんまり意識はしてないですね。とにかく目の前のレースをまたもう1勝、2勝目飾れるように頑張りたいなと思います」

GT300クラス 666号車seven × seven PORSCHE GT3R(seven × seven Racing)

藤波清斗(seven × seven Racing)

 「自身、2022年の岡山以来の優勝ということで、まあ長かったですね。まさかここで勝てると思わなかったんですけど、運に恵まれたりとか、クルマもすごく良くて、タイヤメーカーさんもすごく頑張ってくれて、本当にいいパッケージで下。そして何よりも本当に今回のハリー・キングがすごくハイペースで走ってくれて、とてつもない。それがキーかなって思ってます」

 「自身のスティントはスタートで2台にいかれてしまって、ちょっともうイージーに行き過ぎちゃったかなっていうとこあったんですけど、ハリーの時にいい状態でプッシュできるように、なるべく引っ張りたいなってとこがありました。まあでもペースは周りと比べて悪くなかったんで、本当に良かったです。」

 「この間もGTテストがあって、悪くない感じだったので、おそらく相性は悪くないと思います。今回1勝できましたけど、とにかく2勝目もしっかりと。目の前の1勝を頑張って取れるように、チームと、ハリーと近藤選手。みんなで頑張っていきたいと思います」

ハリー・キング(seven × seven Racing)

 「(日本語で)『ありがとうございます』こんな結果になって僕らはとても嬉しいです。BOPの影響もあるし、SUGOの結果を受けてウェイトもかなり積んでいましたから、今週末はこんな結果になるとは思っていませんでした。でも僕らのパッケージは非常に強力で、フリー走行から本当に手応えが良く、そしてタイヤのフィーリングもすごく良かったので、今週末は本当にベストを尽くして頑張りたいと思っていました。清斗のスタートスティントもすごく良かった。彼には担当してもらい、彼にはとにかくクルマをダメージなしで、クリーンな状態で戻してきてほしいとお願いしました。そうすれば僕もベストを尽くして頑張るんだって。きっと2位なんだろうなと思っていたんですけど、優勝が転がり込んできました。これはチーム全員が継続的にサポートしてくれたおかげです。個人的にはスーパーGTのルーキーイヤー中に優勝することが第一の目標だったので、それを達成することができて本当に嬉しいです」

 「ラウンド8が最終戦となります。僕にとっては新しいサーキットで、まだそこでレースはしたことはないんですが、最近テストを行ないましたので、一応サーキットは走っています。クルマ自体は本当にいい線いってると思いますし、次の最終戦ではウェイトなしで走ることができるということで、今回の週末のようなレースをもう一度できればと思っております。もてぎはこことは全然特徴の違うサーキットで、そこと相性が良いクルマもたくさんいるでしょうが、それに負けずに僕らは今の調子で頑張りたいです」

近藤翼(seven × seven Racing)

 「僕は今回走ってないんですけども、チームの優勝を間近で見て、今までチームが苦労してきたことも知っていたし、藤波選手、ハリー選手の走りが本当すごくて、本当に良かったと思います」

 「もてぎラウンドも僕は乗らないので、藤波選手とハリー選手の活躍を祈ってます」

Text: Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

第7戦オートポリス決勝GT500クラス 100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GTが逆転優勝!! ホンダ勢が表彰台独占

優勝した山本尚貴/牧野任祐組(STANLEY TEAM KUNIMITSU)

 2025オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT3時間レース」の決勝が10月19日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは予選12位からスタートした100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)が今季初優勝。上位3台を全てホンダシビックTypeR GTが独占した。

(天候:曇り コース:ドライ 観客動員数:予選日10,000人/決勝日16,000人/大会総入場者数26,000人)

 第7戦決勝は午後1時10分、大分県警所属の先導でパレードランを開始。それに続いて1周のフォーメーションラップを行ってスタートした。スタート時の気温は23℃。路面温度は25℃だ。

GT500の決勝がスタートした

 スタートでトップに立ったのはポールシッターの佐々木大樹(Niterra MOTUL Z)。予選2位の高星明誠(MOTUL AUTECH Z)と予選3位の福住仁嶺(ENEOS X PRIME GR Supra)が1コーナーで2番手を争うその後方で、大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)とベルトラン・バゲット(TRS IMPUL with SDG Z)が接触。これにより38号車KeePer CERUMO GR Supraがスピンアウト、クラス最後尾まで後退することとなった。

 結局トップは3号車Niterra MOTUL Z、高星が福住を退けて23号車MOTUL AUTECH Zが2番手、14号車ENEOS X PRIME GR Supraが3番手でオープニングラップを完了。これに続いて12号車TRS IMPUL with SDG Zが4番手でコントロールラインを通過するが、12号車にはその後ドライビングスルーペナルティが課せられた。

 佐々木は序盤から着実にリードを広げ、10周終了時点で23号車に2秒279の差をつけるが、12周目の3コーナーで7番手を争っていた伊沢拓也(Modulo CIVIC TYPE R-GT)と松田次生(リアライズコーポレーションADVAN Z)が接触するアクシデントが発生。イン側にいた伊沢が松田を押し出してしまう格好となり、24号車リアライズコーポレーションADVAN Zがグラベルを突っ切って前からバリアに突込んでしまった。

 一旦は再スタートを切った24号車だったが、ボディワークへのダメージが大きく、直ぐにコース脇に出てストップしてしまった。これによりフルコースイエローが宣言され、その後セーフティーカーランに移行。3号車のリードは帳消しとなってしまう。

 車両回収ののちセーフティーカーは16周目にピットイン。17周目から追い越しが可能となる。と同時に12号車がピットに入り、ペナルティを消化した。

 これで順位は3号車、23号車、14号車に続いて37号車Deloitte TOM'S GR Supraが4番手に繰り上がった。

 37号車のスタートを担当した笹原右京は19周目の2コーナーで14号車のインを突き、そのまま並走状態で2コーナーを通過、3コーナー手前で3番手に浮上する。

 さらに5番手につけていた山下健太(au TOM'S GR Supra)も14号車に接近してきた。

 笹原は25周目の3コーナーで23号車を大外から抜き去って2番手に浮上すると、27周目の1コーナーで3号車をアウトから抜いてついにトップに躍り出る。

 高星も29周目の1コーナーで3号車の攻略を試みるが、こちらは進入でホイールをロックさせてしまってオーバーラン、一気に8番手まで後退してしまった。

 その後方では20周を過ぎたあたりから最初のピット作業を行うチームが出始めていた。

 まずはスタート時のアクシデントで最後尾に落ちた38号車が21周目にピットイン。10番手につけていた8号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8が23周目、8番手の19号車WedsSport ADVAN GR Supraが24周目にピットに飛び込み、フレッシュタイヤで追い上げを試みていた。

 上位陣では3番手の14号車が33周目、4番手の1号車が34周目にピットイン。14号車は福住から大嶋和也へ、1号車も山下から坪井翔に交代する。ここで1号車は14号車の前でコースに復帰するが、タイヤにまだ熱の入っていない1号車を大嶋は易々と抜き去り、ポジションを回復した。

 続いて33周目までに9秒05のリードを築き上げた37号車と2番手の3号車が35周目に同時ピットイン。37号車はそのまま笹原が2スティント目を走り、3号車は佐々木から三宅淳詞に交代。ここで3号車が37号車の前でコースに復帰するが、後ろから追いついてきた1号車にこの2台は捉えられてしまった。

 しかしこの時点で彼らの前には先にピット作業を済ませていた38号車、19号車、8号車そして17号車の姿が。

 37周目時点の順位はピット作業を済ませていない100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GTがトップ。2番手に16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16が続き、39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supraが3番手。4番手が38号車で、5番手が19号車。以下8号車、17号車、14号車、1号車、3号車、37号車と続く。

 37号車の笹原は38周目に3号車、1号車、14号車を次々に捉え、39周目の1コーナーで17号車、40周目には8号車をも抜いてきた。

 この間に39号車、16号車、100号車も最初のピット作業を行い、これで38号車がトップに浮上。2番手に19号車、37号車は3番手となる。

 その後はこの3台がコンマ5秒弱の差で間隔で連なって周回を重ねるが、19号車、37号車共にオーバーテイクのきっかけを掴めず、38号車に蓋をされた形で4番手の1号車、5番手の8号車も接近してきた。

 その後方では最初のピット作業を終えて11番手となった100号車の牧野任祐が猛然と追い上げを開始。51周目に14号車と16号車を捉えて9番手に浮上すると、55周目には3号車を捉えて8番手。56周目には23号車と17号車を捉えて1号車の背後に接近してきた。

 この間に早めのピット作業で上位に進出したチームが相次いで2度目のピット作業を行う。

 まずは2番手の19号車が57周目。トップを走ってきた38号車は58周目に3号車、64号車と共にピットへ。これで37号車が再びトップに浮上、59周目に1号車を捉えて100号車は2番手に上がってきた。

 そしてホームストレート上で360号車RUNUP RIVAUX GT-Rが白煙を噴き、ピット出口付近に停車したことで、トップが60周を消化したところでこの日2回目のフルコースコーションが宣言され、直ぐに解除となる。

 するとすかさず37号車が61周目、1号車は62周目にピットイン。ここで37号車は笹原からジュリアーノ・アレジに交代。1号車はそのまま坪井が走行を続ける。

 これで100号車が再びトップに。自身も64周目に2回目のピットストップを行うが、STANLEY TEAM KUNIMITSUのピットクルーはライバルたちより10秒前後も短い作業時間で給油とタイヤ交換を済ませ、そのまま実質トップで牧野をコースに送り出した。

 これを可能とするため、100号車はスタートドライバーの山本尚貴が燃料消費を抑えることを意識しながら40周と長めのスティントを走行し、第2スティント移行を担当した牧野も燃費を意識しつつもポジションを上げるという離れ業をやって退けていたのだ。

 さらにレース中盤までトップ争いに加わっていた37号車と1号車が68周目に入ったところで突如スローダウン、69周目に揃って予定外のピットインを余儀なくされ、ラジエターグリル付近の清掃を行なって一旦はピットを離れるものの、結局2台ともリタイヤという波乱が発生。

 この間にGT500クラスは全車が2回の給油義務を消化し、100号車がトップに返り咲くことに。2番手には16号車、3番手にはなんと24号車との接触でドライビングスルーペナルティを課せられたはずの64号車が上がってきていた。

 100号車は75周目までに13秒074の大量リードを築き上げると、その後も後続との差を着実に広げていく。85周を終えた時点でその差は18秒173、101周目には27秒500となった。

 レースは100号車が102周目に入ったところで規定の3時間に達し、102周をもってチェッカーフラッグが振られることに。

 これにより100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)が今季初優勝。2位は接戦の末101周目に16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹/佐藤蓮)を抜き去った64号車Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)が獲得、16号車が3位でチェッカーを受け、ホンダ勢が今季初勝利を挙げただけでなく、表彰台を独占するという快挙を成し遂げた。

 4位には38号車KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)が入り、日産勢最上位は23号車MOTUL AUTECH Z(千代勝正/高星明誠)の6位だった。

 この結果、ドライバーズランキングは依然として坪井翔/山下健太組がトップではあるものの、このレースをノーポイントで終えたことで60.5ポイントのまま。

 2位には9位2ポイントを獲得した大嶋和也/福住仁嶺組が54.5ポイントで続き、今回優勝の山本尚貴/牧野任祐組は20ポイントを獲得して54ポイントで3位に浮上、一気に逆転王座の可能性が高まった。

 以下、石浦宏明/大湯都史樹組51ポイント、関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組44ポイント、笹原右京/ジュリアーノ・アレジ組43.5ポイントと6チームがチャンピオンの可能性を持って最終戦に臨むこととなった。

 最終戦の舞台は今年も栃木県のモビリティーリゾートもてぎ。果たして坪井翔とTGR TEAM au TOM'Sの3連覇は達成できるのか。それとも新たなチャンピオンが生まれるのか。決勝は11月2日に300kmレースで行われる。

GT500クラス優勝は

GT500クラス決勝2位は

GT500クラス決勝3位は

GT500クラスの表彰式

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER GT

第7戦オートポリス決勝GT300クラス 二転三転した首位争いをseven×sevenポルシェが制する

優勝したハリー・キング/藤波清斗/近藤翼組(seven × seven Racing)

 2025オートバックスSUPER GT第7戦「AUTOPOLIS GT 3HOURS RACE」の決勝が、10月19日、大分県・オートポリスで行われ、seven×seven PORSCHE GT3R(ハリー・キング/藤波清斗/近藤翼)が初優勝を飾った。

GT300クラスのレースがスタートした

 朝の霧から晴れに変わり、スーパーGTがスタートを迎える頃にはどんよりと曇ってきた。さらに降雨予報も出ているという、読みづらい天候の下、スタートが切られた。

 昨日の予選でクラッシュしてしまった11号車GAINER TANAX Z(富田竜一郎/大木一輝)は、出走を取りやめ、26台が決勝グリッドに並んだ。

 25分を経過したところで、GT500の車両が接触からクラッシュ。このアクシデントでフルコースイエロー(FCY)になり、続けてセーフティカー(SC)が入った。トップの7号車CARGUYフェラーリ(小林利徠斗)はここまでに11秒の大量リードを築いていたが、これがリセットされた。

 ここまでのトップ6は、7号車CARGUYフェラーリ、0号車VENTENYランボルギーニ (元嶋佑弥)、2号車HYPER WATER GR86 (堤優威)、65号車LEON AMG(蒲生尚弥)、6号車UNI-ROBO FERRARI(ロベルト・メリ)、87号車METALIVESランボルギーニ(坂口夏月)、666号車seven×sevenポルシェ(藤波清斗)。

 1時間経過した頃から1度目のピットインが始まるが、この頃から7号車と0号車の一騎討ちの様相を呈してきた。7号車CARGUYフェラーリは小林からオサリバンへ。0号車VENTENYランボルギーニは元嶋のまま、2スティント目に入る。

 このスティントでは0号車ランボルギーニが徐々に差をつけ始め、二度目のピットインを終えた時点では7号車フェラーリ(小林)に16秒以上のリードを築いていた。ところが、ここで0号車(小暮)に「FCY解除時の速度超過」でドライブスルーペナルティが課される。

 これで7号車が逆に15秒のリードを得ることになるが、さらにその15分後には、7号車と0号車の双方に「黄旗区間の追い越し」でドライブスルーペナルティが課された。

 このトップ2台に課されたペナルティで、一気のトップ争いに浮上してきたのが、今シーズンから参戦を開始した唯一のポルシェGT3である666号車seven×sevenポルシェ(キング)。

 それでも、トップでコースに戻った7号車フェラーリと666号車ポルシェの差は6秒。ペースはほとんど変わらないため、このままフィニッシュを迎えると誰もが思った。

 ところが、最後のどんでん返しは残り7分にやってきた。トップを快走していた7号車フェラーリが突然ピットに滑り込んだのだ。何が起こったのかと思いきや、燃料切れ。最小限のガス補給をして2位でコースに戻ったものの、手中に収めたと思われた優勝を目前で逃すことになった。

 666号車ポルシェを初優勝に導いた藤波清斗は、一時はレース活動を休止していたが、昨年からスーパーGTに復帰。今シーズンは新チームに加入し、初年度で結果を出した。

 3位は0号車ランボルギーニ、以下、56号車リアライズGT-R、6号車UNI-ROBO FERRARI、65号車LEON AMGと続いた

 この結果、第7戦終了時点のランキングは、65号車LEON AMG(79p)、56号車リアライズGT-R(平手/77.5p)、7号車CARGUY FERRARI(74.5p)、4号車グッドスマイルAMG(66.5p)、666号車seven×sevenポルシェ(63.5p)となって最終戦に臨むことになった。(※ポイントは手元集計です)

 最終戦、第8戦は、11月1〜2日にモビリティリゾートもてぎで行われる。

GT300クラス優勝はseven × seven PORSCHE GT3R(ハリー・キング/藤波清斗/近藤翼)

GT300クラス決勝2位はCARGUY FERRARI 296 GT3(ザック・オサリバン/小林利徠斗/澤圭太)

GT300クラス決勝3位はVENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)

表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER GT

第7戦オートポリス決勝結果

GT500クラス

AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2025/10/19) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWLapTimeBehindGap
1100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
STANLEY TEAM KUNIMITSU
BS321023:01'16.996--
2*64伊沢 拓也
大草 りき
Modulo CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
Modulo Nakajima Racing
DL91023:01'42.94025.94425.944
316大津 弘樹
佐藤 蓮
ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16
Honda CIVIC TYPE R-GT
ARTA
BS181023:01'47.64930.653 4.709
438石浦 宏明
大湯 都史樹
KeePer CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer CERUMO
BS431023:02'11.98654.99024.337
5*19国本 雄資
阪口 晴南
小高 一斗
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH131023:02'13.88856.892 1.902
623千代 勝正
高星 明誠
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO
BS291023:02'14.51957.523 0.631
73佐々木 大樹
三宅 淳詞
Niterra MOTUL Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO NDDP
BS171023:02'15.72158.725 1.202
817塚越 広大
小出 峻
Astemo CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
Astemo REAL RACING
BS231023:02'16.58359.587 0.862
914大嶋 和也
福住 仁嶺
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS531023:02'17.9421'00.946 1.359
108野尻 智紀
松下 信治
ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8
Honda CIVIC TYPE R-GT
ARTA
BS251023:02'20.3481'03.352 2.406
11*12平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
TRS IMPUL with SDG Z
NISSAN Z NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS281023:02'21.5101'04.514 1.162
1239関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS441023:02'35.7531'18.75714.243
131坪井 翔
山下 健太
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS61762:18'36.54626Laps26Laps
---- 以上規定周回数(70% - 71 Laps)完走 ----
-*37笹原 右京
ジュリアーノ・アレジ
Deloitte TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM Deloitte TOM'S
BS44702:08'42.62632Laps6Laps
-24松田 次生
名取 鉄平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z NISMO GT500
KONDO RACING
YH211118'30.43991Laps59Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(TGR TEAM SARD) 1'36.008 (68/102) 175.260 km/h
  • CarNo. 12(ベルトラン・バゲット)は、SpR 13.1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 12(ベルトラン・バゲット)は、SpR 13.6.2(罰則の執行手順)違反により、訓戒とした。
  • CarNo. 64(伊沢拓也)は、SpR 13.1(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 19は、SpR 27.12(ピット作業遵守事項)違反により、罰金5万円を科す。
  • CarNo. 37(笹原右京)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.5b(黄旗区間の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、リタイアのため未消化。

GT300クラス

AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2025/10/19) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWLapTimeBehindGap
1666ハリー・キング
藤波 清斗
近藤 翼
seven × seven PORSCHE GT3R
PORSCHE 911 GT3R
seven × seven Racing
YH39953:02'01.705--
2*7ザック・オサリバン
小林 利徠斗
澤 圭太
CARGUY FERRARI 296 GT3
Ferrari 296 GT3
CARGUY MKS RACING
YH54953:02'33.85332.14832.148
3*0小暮 卓史
元嶋 佑弥
VENTENY Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH33953:02'43.39841.693 9.545
4*56ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
平手 晃平
リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH65953:02'58.25656.55114.858
56片山 義章
ロベルト・メルヒ・ムンタン
UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
Ferrari 296 GT3
VELOREX
YH33953:02'59.79858.093 1.542
665蒲生 尚弥
菅波 冬悟
黒澤 治樹
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS69943:01'17.8491Lap 1Lap
752吉田 広樹
野中 誠太
Green Brave GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉Green Brave
BS51943:01'25.8701Lap 8.021
818小林 崇志
野村 勇斗
UPGARAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM UPGARAGE
YH48943:01'26.8411Lap 0.971
987松浦 孝亮
坂口 夏月
METALIVE S Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH17943:01'34.1161Lap 7.275
104谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH77943:01'42.4301Lap 8.314
1126イゴール・オオムラ・フラガ
安田 裕信
ANEST IWATA RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
ANEST IWATA Racing
YH26943:01'51.6431Lap 9.213
12*2堤 優威
平良 響
卜部 和久
HYPER WATER INGING GR86 GT
TOYOTA GR86
HYPER WATER Racing INGING
BS53943:01'52.2381Lap 0.595
1362平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
HELM MOTORSPORTS
YH14943:02'44.1091Lap 51.871
145塩津 佑介
木村 偉織
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH40943:02'51.3901Lap 7.281
1525松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Schatz GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1943:02'55.1321Lap 3.742
1645ケイ・コッツォリーノ
篠原 拓朗
PONOS FERRARI 296
Ferrari 296 GT3
PONOS RACING
DL34943:02'55.7301Lap 0.598
1796新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL16943:03'06.5341Lap 10.804
1848井田 太陽
柴田 優作
藤原 大暉
脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH933:01'58.3942Laps1Lap
1922和田 久
加納 政樹
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH933:02'08.5452Laps10.151
2060吉本 大樹
河野 駿佑
伊東 黎明
Syntium LMcorsa LC500 GT
TOYOTA LEXUS LC500
LM corsa
DL29933:02'42.1232Laps33.578
21777藤井 誠暢
チャーリー・ファグ
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3 EVO
D'station Racing
DL57933:02'47.3642Laps 5.241
2230永井 宏明
織戸 学
小河 諒
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
MI3933:03'02.7632Laps15.399
23*9阪口 良平
冨林 勇佑
藤原 優汰
PACIFICアイドルマスターNAC AMG
Mercedes AMG GT3
PACIFIC RACING TEAM
YH13923:01'46.3583Laps1Lap
2461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL44833:01'52.42612Laps9Laps
---- 以上規定周回数(70% - 66 Laps)完走 ----
-360青木 孝行
清水 啓伸
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH6531:45'16.87042Laps30Laps
-*31オリバー・ラスムッセン
小山 美姫
根本 悠生
apr LC500h GT
TOYOTA LEXUS LC500h
apr
BS4-失格--
  • Fastest Lap: CarNo. 7 CARGUY FERRARI 296 GT3(CARGUY MKS RACING) 1'46.059 (2/95) 158.651 km/h
  • CarNo. 777は、SpR 25.1(競技車両シャシー交換)により、ペナルティーストップ5秒を科した。
  • CarNo. 56(平手晃平)は、SpR 13.1.aおよび付則-7.3.3.3(危険なドライブ行為)により、ペナルティーストップ5秒を科した。
  • CarNo. 0(小暮卓史)は、SpR付則4(FCY手順)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 0(小暮卓史)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.5b(黄旗区間の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 7(ザック・オサリバン)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.5b(黄旗区間の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 7(小林利徠斗)は、SpR 28.13(チェッカー後の車両停止)により、罰金10万円を科す。
  • CarNo. 9(冨林勇佑)は、SpR 27.17(ピットレーンでの危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 9は、公式通知No. 6(ピット作業遵守事項)違反により、罰金10万円を科す。
  • CarNo. 2(堤優威)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.5b(黄旗区間の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 31は、GT300車両規則違反により、失格とした。

SUPER GT

第7戦オートポリスGTA定例会見 坂東代表苦渋の決断 2027年よりタイヤワンメイク制導入へ

GTA定例記者会見: 坂東正明GTA代表取締役

 スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は10月19日、第7戦の開催されている大分県日田市のオートポリスで定例会見を行い、2027年よりGT500クラス、GT300クラスの両クラスともに使用するタイヤをワンメイクとすることを発表した。

 会見には坂東正明GTA代表が出席、日頃からクルマもタイヤもガチンコ勝負であることに拘りを持ってきた坂東氏にとって、これは苦渋の決断であり、断腸の思いであるとのコメントも出る中、決定に至った経緯を説明した。

 この背景にはチームが負担するコストの問題があり、特にGT300クラスにおいては年々高騰するタイヤの支払い金額がチームの運営、経営を圧迫している状況がある。

 また、チーム間の競争力という点においても、開発タイヤの供給を受けるチームと市販タイヤを購入して戦っているチームに間で差異が生じていることも理由となっているとのことだ。

 GT500クラスは現状ブリヂストン12チーム、ヨコハマ2チーム、ダンロップは1チームという供給状況だが、どのメーカーも企業としてその成果や費用対効果を求められる。これからもトヨタ、ホンダ、ニッサンの3メーカーが継続して参戦を続けていくためにも、ワンメイク化は必要であるとの判断が下されたようだ。

 採用される銘柄については今後入札を行い、2026年をその開発期間に充てて最終的な仕様を決定する。方向性としては市販タイヤになるべく近いもの。より寿命の長いものであり、それは現在のマルチメイク体制においても求められているものだ。どのメーカーが採用されるかは来年の開幕前には発表したいという。

 スーパーGTはこれまでタイヤのマルチメイクをアピールポイントの一つに挙げ、国内3メーカーとミシュランが毎戦毎戦開発競争を行いながら激しい戦いを支えてきた。2027年からはF1やスーパーフォーミュラと同様のワンメイクタイヤで各チームはライバルやサクセスウェイトと戦っていくことになる。ワンメイク化がスーパーGTにこれまでにない新たな魅力をもたらすことを大いに期待したいところだ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER GT

第7戦オートポリスポールポジション会見 佐々木大樹「なんで無線で1位だよって言ってくれないのかと(笑)」

GT500クラス 3号車Niterra MOTUL Z(NISMO NDDP)

GT500クラスのポールシッター

三宅淳詞(NISMO NDDP)

 「ポールポジションは嬉しいです。フリー走行も結構難しいコンディションで、Q1は結構雨が降るのかなみたいなところだったんですけれども、チームの皆さんが落ち着いてサポートしてくれました。Q2に関してはセッション後半にタイムを出す作戦だったのが、なんか雨量が増えたのでちょっと厳しいのかなって見てる方は思ったんですけど、(佐々木選手が)その中でもセクター3とか特にめちゃくちゃ速いタイムでポールを取ってくれましたので、本当に感動しました」

 「チームとしても本当に苦しかったので、今年は予選は前でもなかなか結果を残せないことが続いているので、今回予選ですけどこのポールポジションというのはチームにとってすごく意味のあるものだと思いますし、明日3時間レースになりますけど、難しくて荒れるのかなと思いますけど、3号車らしく落ち着いて戦えれば絶対優勝できると思いますので、明日もここに来れるようにチームの皆さんと頑張ります」

佐々木大樹(NISMO NDDP)

 「本当にブリヂストンさん、日産さん含め本当に苦労していて、今年1年予選はいいのになかなか決勝につながってない部分があったんですけど、ラウンド4以降は決勝にも自信が出てきました。うまく噛み合わない中でも本当にメカさんもすごい頑張ってくれていたので、雨になりましたが僕としても本当にフルプッシュするしかありませんでした」

 「いつもだと、なんだよ5位だよっていう雰囲気の無線が入るんですけど、なんで1位の時は言ってくれないのかなと(笑)普通1位の時こそおい1位だよって盛り上がってくれるんですけど、全然無線入ってなくて。帰ってきた時にカメラマンが待っているから、なんか僕24号車の時に見覚えのある光景だなって。ポールポジションて言われて、なんだよって思いながら。でも本当に悔しい思いが続いていたので、本当に嬉しいです。メカの皆さんの苦労もみんな知っているし、本当に来年に向けてもいろいろ大変な中で、本当にみんなが頑張ってくれました。もうそこが僕は本当に嬉しいです。みんなの力だと思います」

GT300クラス 7号車CARGUY FERRARI 296 GT3(CARGUY MKS RACING)

GT300クラスのポールシッター

ザック・オサリバン(CARGUY MKS RACING)

 「私たちのチームとして2回目のポールポジションを獲得でき、良い一日になりました。公式練習でも手応えを感じていましたし、決勝を想定したロングランもできました。Q1に出走しましたが、クルマの状態はとても良かった」

 「そしてQ2では利徠斗がポールを獲得してくれて本当に嬉しいです。トリッキーな路面状況で素晴らしいラップタイムを記録してくれました」

小林利徠斗(CARGUY MKS RACING)

 「ザック選手はQ1で何度も何度も1位で帰ってこれていましたので、 Q2を担当する僕としては非常にプレッシャーを感じていました。まずは無事にある程度の順位に帰ってこれればいいなというふうに思っていました。 実際走り始めて、雨も降ってきて路温が低くて、かなり危ない路面でした。本当にピットを出た直後はコース内に留まるので精一杯で、正直怖いなと感じていましたが、後半にかけて熱が入ってきたら急激にグリップし始めたので、思ったよりこれはアタックいけるんじゃないかというところで行ってみて、かなりいいタイムが出ましたので、そこは素直に嬉しかったです。」

澤圭太(CARGUY MKS RACING)

 「この2人ともドライバーとして非常に若くして成熟していて、安心して見ていられるのが今年、当初からでした。今日に関しては練習走行から順調で、我々はタイヤ的にもきっと合ってると思いますので、予選も速いですけど、決勝もこの雨でまた路面が今日の朝の状態に戻ると思うので それはきっと我々にとってみればプラスなんです 」

 「何しろ2人合わせてもまだ僕の歳に到達してないですから。僕がこの2人の年齢の時にこんなことできるかというと、できなかったと思います。チームも急遽芳賀さんが立ち上げて カーガイの木村さんに私が呼ばれて、第3ドライバーなんですけど 基本は乗ることなく、彼らとエンジニアリングのサポートと、ドライバーの視点でのサポートというところで、自分の立場がすごく今はうまくチームの中でで活きているなと。チャンピオンシップ争いもこんなにできると思っていなかったのですが、ここまで来たらやはりいいところを見せたい。今回ちょっとSUGOよりもまたいい戦いができそうな条件が揃っているので、明日強いレースをして、チャンピオン争いをしているチームとしてもてぎに行きたいなと思います」

両クラスのポールシッター

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER GT

第7戦オートポリス公式予選GT500クラス ニッサン勢がフロントロー独占!! ポールポジションは3号車Niterra MOTUL Z 

GT500クラスポールポジションは

 2025オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT3時間レース」の公式予選が10月18日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは3号車Niterra MOTUL Z(佐々木大樹/三宅淳詞)がポールポジションを獲得。23号車MOTUL AUTECH Z(千代勝正/高星明誠)が2位につけ、ニッサン勢がフロントローを独占する結果となった。

 FIA-F4の暫定表彰が始まった頃からコース上には雨が降りタジメタため、公式予選はウェット宣言が出される中での走行となった。午後2時40分の開始時点の気温は21℃。路面温度は23℃にとどまる。

 それでも予選Q1はGT300、GT500共にドライタイヤでのアタックが可能であったが、GT300クラスのグループAのQ1において61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がマシントラブルによりコース脇にストップ。この影響で路面にオイルが撒かれたため、グループB以降の走行予定が15分遅れることとなる。

予選Q1 大クラッシュからの復活!! 大草りきがトップタイム

 GT500クラスのQ1は午後3時33分にコースオープン。走行時間は10分間だ。コース上は小雨がぱらついていたこともあり、路面コンディションの悪化を嫌って各チームとも序盤から相次いでコースイン、ドライタイヤで走れるうちにと早め早めのタイムアタックに取り掛かる。

 開始直後に大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra)が1コーナーでオーバーシュートするあわやの場面もあったが、大嶋はなんとかコースに復帰、アタックを開始した。

 まずは大津弘樹(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16)が計測2周目に1分33秒581でトップに。大草りき(Modulo CIVIC TYPE R-GT)が1分33秒983でこれに続き、大嶋の14号車が1分35秒275で3番手につける。

 大草は計測3周目にも区間ベストを更新しながらアタックを継続。1分32秒623でトップに立った。

 石浦宏明(KeePer CERUMO GR Supra)も同様のハイペースで計測3周目にアタックを行うが、第3セクターに入ったところでまだウォームアップ中の関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)と笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)に行手を阻まれてアタックを中断、仕切り直しを余儀なくされる。

 続いて三宅淳詞(Niterra MOTUL Z)が同じ計測3周目に1分32秒638で2番手につけ、阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)が計測4周目に1分32秒687で3番手に上がってきた。

 結局、大草のタイムを上回るドライバーは現れず、64号車がトップでQ2進出を果たすことに。第6戦SUGOではGT300クラスのアクシデントに巻き込まれる形でクルマを大破させたModulo Nakajima Racingだったが、その状況から第7戦に修復を間に合わせチームとHRCの懸命の作業に、大草が結果で報いた格好だ。なお、ホンダ勢ではこれが唯一のQ2進出となった。

 2位には3号車、19号車が3位となり、ポイントリーダーの山下健太(au TOM'S GR Supra)も7位、前戦優勝の松田次生(リアライズコーポレーションADVAN Z)も8位でQ2に駒を進めている。

予選Q2 佐々木大樹涙のPP獲得!!

GT300クラスのQ2終盤に大木一輝(GAINER TANAX Z)が11コーナーアウト側のバリアに激しく突っ込むクラッシュが発生した影響もあり、GT500クラスのQ2開始時刻はさらに遅れ、午後4時17分にようやくコースオープンとなった。

 走行開始を待つ間にも雨脚は次第に強まり、路面は完全なウェットに。これを見た各チームはコースオープンを目前に各車慌ただしくウェットタイヤに履き替える事となった。

 まずは福住仁嶺(ENEOS X PRIME GR Supra)が計測1周目に1分40秒560、2周目に1分39秒853と早めのアタックでタイムを削ってきた。

 続いて大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)も計測2周目に1分40秒431、千代勝正(MOTUL AUTECH Z)も計測2周目に1分40秒216を記録。千代はさらに3周目にもアタックを継続し、1分39秒845までタイムを縮めるが、佐々木大樹(Niterra MOTUL Z)がさらにこれを上回る1分39秒460を記録してトップに浮上する。

 結局これがこのセッションのトップタイムとなり、第7戦は3号車Niterra MOTUL Z(佐々木大樹/三宅淳詞)がポールポジションを獲得、23号車MOTUL AUTECH Z(千代勝正/高星明誠)が2位につけ、NISMO勢がフロントローを独占する結果に。昨シーズンをGT300クラスで戦った佐々木にとっては2023年の第4戦富士以来、実に2年2ヶ月ぶりのポール獲得だ。パルクフェルメでクルマを降り、ポールポジションを獲得したと知らされた佐々木の目には光るものがあった。

 予選3位には14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)が23号車から僅か0.008秒差で続き、38号車KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)が4位という結果となった。

 一方、ポイントリーダーの1号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)はQ2の途中から2セット目のウェットタイヤを投入する作戦に出たが、残り3分ではタイムを更新することも叶わず、1セット目に記録した1分42秒158がベストタイムとなり、予選7位に。Q1トップの64号車Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)は計測2周目以降にタイムを更新できず、1分43秒961で8位に終わっている。

 第7戦決勝は明日の午後1時10分スタート。第2戦富士以来2度目の3時間レースを行う。

GT500クラス予選2位は

GT500クラス予選3位は

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER GT

第7戦オートポリス公式予選GT300クラス CARGUYフェラーリがSUGO大会に続いて連続ポールを獲得

GT300クラスポールポジションは

 2025オートバックスSUPER GT第7戦「AUTOPOLIS GT 3HOURS RACE」の公式予選が、大分県・オートポリスで行われ、GT300クラスは、CARGUY FERRARI 296 GT3(ザック・オサリバン/小林利徠斗/澤圭太)が、前戦SUGO大会に続いてポールポジションを獲得した。

 まるで、SUGO大会の再現のような予選だった。またしてもQ2でCARGUYフェラーリのステアリングを握った小林利徠斗が、最後のアタックで大逆転を見せて、ポールポジションを奪った。

■予選Q1

 A、Bの2グループに分けて行われたGT300クラスの予選は、各グループ上位9台までがQ2に進出できる。

 Aグループは、7号車CARGUYフェラーリ(ザック・オサリバン)がマークした1分44秒056をターゲットタイムに、各車がアタックするが、61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人)は1分44秒514、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(JP・デ・オリベイラ)も1分44秒700と届かず。

 このまま予選は終了と思われたが、2番手タイムを出していたSUBARU BRZが、白煙を上げてコースサイドにストップ。来シーズンから新エンジンを投入することを発表したばかりの61号車だが、エキゾーストパイプからは炎とともにオイルも出ており、かなり深刻なトラブルのようだ。

 Bグループは、練習走行でもトップを奪った0号車VENTENYランボルギーニ (元嶋佑弥)が、最初に1分44秒466のトップタイムをマークし、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(平良響)、65号車LEON PYRAMID AMG(菅波冬悟)らが、これを上回ろうとアタックするが、45秒を切ることができなかった。

 最後に、5号車マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号(塩津佑介)が、1分44秒553とあと少しのところまで迫るが届かなかった。

■予選Q2

 Q2が始まる頃から雨が降り出し、各チームはスリックかレインタイヤか頭を悩ますことになった。

 この微妙なコンディションに、18号車UPGARAGE AMG GT3(野村勇斗)は、レインを選択。しかし、この選択は誤りだったようで、1分53秒台をマークしたところで、ピットに滑り込み、スリックに交換することになった。

 スリックでタイムを上げていたのが、60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本大樹)と666号車seven×seven PORSCHE GT3R(藤波清斗)。ともに1分45秒台までタイムを上げた。

 2号車HYPER WATER GR86(堤優威)、6号車UNI-ROBOフェラーリ(ロベルト・メリ)も次々に1分45秒台に入れるが、これらのタイムを一気に上回ったのが0号車VENTENYランボルギーニ(小暮卓史)。

 0号車は、1分44秒619、1分44秒070とタイムアップし、これでポールは決まりかと思われた。しかし、最後にアタックをしていた7号車CARGUYフェラーリの小林が、0号車のタイムを大きく上回る1分43秒496を叩き出し、SUGO大会に続いて、逆転でのポールポジションを決めた。

 ランキングトップ3の65号車LEON PYRAMID AMGは4位、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rは15位、4号車グッドスマイル 初音ミク AMGは13位だった。

 なお、終了間際に11号車GAINER TANAX Z(大木一輝)がクラッシュし、リアセクションを大きく破損してしまった。

GT300クラス予選2位は

GT300クラス予選3位は

 決勝は、明日19日の午後1時10分から3時間で行われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER GT

第7戦オートポリスノックアウトQ2結果

GT500クラス

AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2025/10/18) Knock Out Q2 Weather:Rain Course:Wet
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
13佐々木 大樹Niterra MOTUL Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO NDDP
BS171'39.460--169.178
223千代 勝正MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO
BS291'39.845 0.385 0.385168.525
314福住 仁嶺ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS531'39.853 0.393 0.008168.512
438大湯 都史樹KeePer CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer CERUMO
BS431'40.431 0.971 0.578167.542
512ベルトラン・バゲットTRS IMPUL with SDG Z
NISSAN Z NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS281'40.642 1.182 0.211167.191
637ジュリアーノ・アレジDeloitte TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM Deloitte TOM'S
BS441'41.579 2.119 0.937165.648
71坪井 翔au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS611'42.158 2.698 0.579164.710
864伊沢 拓也Modulo CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
Modulo Nakajima Racing
DL91'43.961 4.501 1.803161.853
924名取 鉄平リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z NISMO GT500
KONDO RACING
YH211'44.048 4.588 0.087161.718
1019国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH131'44.518 5.058 0.470160.990

■GT300クラス

AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2025/10/18) Knock Out Q2 Weather:Rain Course:Wet
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
17小林 利徠斗CARGUY FERRARI 296 GT3
Ferrari 296 GT3
CARGUY MKS RACING
YH541'43.496--162.580
20小暮 卓史VENTENY Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH331'44.070 0.574 0.574161.683
32堤 優威HYPER WATER INGING GR86 GT
TOYOTA GR86
HYPER WATER Racing INGING
BS531'44.552 1.056 0.482160.938
465蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS691'44.880 1.384 0.328160.435
5666藤波 清斗seven × seven PORSCHE GT3R
PORSCHE 911 GT3R
seven × seven Racing
YH391'45.147 1.651 0.267160.027
687坂口 夏月METALIVE S Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH171'45.215 1.719 0.068159.924
76ロベルト・メルヒ・ムンタンUNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
Ferrari 296 GT3
VELOREX
YH331'45.374 1.878 0.159159.683
852吉田 広樹Green Brave GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉Green Brave
BS511'45.515 2.019 0.141159.469
960吉本 大樹Syntium LMcorsa LC500 GT
TOYOTA LEXUS LC500
LM corsa
DL291'45.554 2.058 0.039159.410
1045ケイ・コッツォリーノPONOS FERRARI 296
Ferrari 296 GT3
PONOS RACING
DL341'46.342 2.846 0.788158.229
115木村 偉織マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH401'46.489 2.993 0.147158.011
1226安田 裕信ANEST IWATA RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
ANEST IWATA Racing
YH261'46.536 3.040 0.047157.941
134片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH771'47.451 3.955 0.915156.596
1411大木 一輝GAINER TANAX Z
NISSAN FAIRLADY Z
GAINER
DL261'47.473 3.977 0.022156.564
1556平手 晃平リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH651'48.066 4.570 0.593155.705
1630永井 宏明apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
MI31'51.597 8.101 3.531150.778
1718野村 勇斗UPGARAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM UPGARAGE
YH481'53.307 9.811 1.710148.503
1861山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL44no time---

SUPER GT

第7戦オートポリスノックアウトQ1結果

GT500クラス

AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2025/10/18) Knock Out Q1 Weather:Rain Course:Dry/Wet
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
164大草 りきModulo CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
Modulo Nakajima Racing
DL91'32.623--181.665
23三宅 淳詞Niterra MOTUL Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO NDDP
BS171'32.638 0.015 0.015181.636
319阪口 晴南WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH131'32.687 0.064 0.049181.540
423高星 明誠MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO
BS291'33.001 0.378 0.314180.927
51山下 健太au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS611'33.053 0.430 0.052180.826
637笹原 右京Deloitte TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM Deloitte TOM'S
BS441'33.145 0.522 0.092180.647
714大嶋 和也ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS531'33.317 0.694 0.172180.314
812平峰 一貴TRS IMPUL with SDG Z
NISSAN Z NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS281'33.332 0.709 0.015180.285
924松田 次生リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z NISMO GT500
KONDO RACING
YH211'33.339 0.716 0.007180.272
1038石浦 宏明KeePer CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer CERUMO
BS431'33.512 0.889 0.173179.938
---- 以上Q2進出 ----
1116大津 弘樹ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16
Honda CIVIC TYPE R-GT
ARTA
BS181'33.537 0.914 0.025179.890
12100山本 尚貴STANLEY CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
STANLEY TEAM KUNIMITSU
BS321'33.682 1.059 0.145179.612
138松下 信治ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8
Honda CIVIC TYPE R-GT
ARTA
BS251'34.112 1.489 0.430178.791
1417塚越 広大Astemo CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
Astemo REAL RACING
BS231'34.116 1.493 0.004178.784
1539関口 雄飛DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS441'34.708 2.085 0.592177.666

GT300クラス(Aグループ)

AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2025/10/18) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Rain Course:Wet/Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
17ザック・オサリバンCARGUY FERRARI 296 GT3
Ferrari 296 GT3
CARGUY MKS RACING
YH541'44.056--161.705
261井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL441'44.514 0.458 0.458160.997
356ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラリアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH651'44.700 0.644 0.186160.711
44谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH771'45.000 0.944 0.300160.251
5666ハリー・キングseven × seven PORSCHE GT3R
PORSCHE 911 GT3R
seven × seven Racing
YH391'45.017 0.961 0.017160.225
66片山 義章UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
Ferrari 296 GT3
VELOREX
YH331'45.099 1.043 0.082160.100
752野中 誠太Green Brave GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉Green Brave
BS511'45.107 1.051 0.008160.088
860河野 駿佑Syntium LMcorsa LC500 GT
TOYOTA LEXUS LC500
LM corsa
DL291'45.163 1.107 0.056160.003
926イゴール・オオムラ・フラガANEST IWATA RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
ANEST IWATA Racing
YH261'45.295 1.239 0.132159.802
---- 以上Q2進出 ----
1031オリバー・ラスムッセンapr LC500h GT
TOYOTA LEXUS LC500h
apr
BS41'45.321 1.265 0.026159.763
1125佐藤 公哉HOPPY Schatz GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH11'45.352 1.296 0.031159.716
1296高木 真一K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL161'45.355 1.299 0.003159.711
1348柴田 優作脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'45.484 1.428 0.129159.516
149阪口 良平PACIFICアイドルマスターNAC AMG
Mercedes AMG GT3
PACIFIC RACING TEAM
YH131'45.545 1.489 0.061159.424

GT300クラス(Bグループ)

AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2025/10/18) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Rain Course:Dry/Wet
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
10元嶋 佑弥VENTENY Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH331'44.456--161.086
25塩津 佑介マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH401'44.553 0.097 0.097160.937
318小林 崇志UPGARAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM UPGARAGE
YH481'44.669 0.213 0.116160.758
4*2平良 響HYPER WATER INGING GR86 GT
TOYOTA GR86
HYPER WATER Racing INGING
BS531'44.856 0.400 0.187160.472
587松浦 孝亮METALIVE S Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH171'44.876 0.420 0.020160.441
665菅波 冬悟LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS691'45.443 0.987 0.567159.578
730小河 諒apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
MI31'45.563 1.107 0.120159.397
811富田 竜一郎GAINER TANAX Z
NISSAN FAIRLADY Z
GAINER
DL261'45.698 1.242 0.135159.193
945篠原 拓朗PONOS FERRARI 296
Ferrari 296 GT3
PONOS RACING
DL341'45.719 1.263 0.021159.162
---- 以上Q2進出 ----
10360清水 啓伸RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH61'46.013 1.557 0.294158.720
11777藤井 誠暢D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3 EVO
D'station Racing
DL571'46.033 1.577 0.020158.690
1222加納 政樹アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'46.083 1.627 0.050158.615
1362平木 湧也HELM MOTORSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
HELM MOTORSPORTS
YH141'46.206 1.750 0.123158.432
  • CarNo. 2は、公式通知No. 10(予選出走ドライバーの申告時間)遅れにより、罰金3万円を科す。

SUPER GT

第7戦オートポリス公式練習GT300クラス VENTENY Lamborghini GT3がトップタイム

公式練習: GT300クラストップタイムはVENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)

 2025オートバックスSUPER GT第7戦「AUTOPOLIS GT 3HOURS RACE」の公式練習が、大分県・オートポリスで行われ、GT300クラスは、VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)がトップタイムをマークした。

 関東以北はすっかり秋に入っているが、九州地方は連日30度近い気温となり、まだ夏が続いているようだ。

 予選日は、雨予報が出ていたが、朝は曇り空ながら雨の気配はなかった。しかし、練習走行の終了間際に設けられたGT300クラスの専有走行時間帯あたりから雨が落ち始めた。

 練習走行でトップタイムをマークしたのは、ランキングでは下位に沈んでいる0号車VENTENY Lamborghini GT3。最後の専有時間帯に、元嶋がタイムを更新した。サクセスウェイトが軽い今回はチャンスなだけに、優勝で一矢報いたいところだ。

 2番手は、7号車CARGUY FERRARI 296 GT3(ザック・オサリバン/小林利徠斗)。こちらも最後の時間帯に小林がタイムを上げてきた。第5戦の鈴鹿で見事な優勝を飾っているだけに、残り2戦でどこまでランキングを上げてくるのか注目だ。

 3番手は、18号車UPGARAGE AMG GT3(小林崇志/野村勇斗)。こちらも第3戦セパンで優勝してからコンスタントにポイントを重ねている。SFライツチャンピオンとなった旬なドライバー・野村が勝利を呼び込むのか、こちらも目が離せない。

 4番手以下は、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/平良響)、52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)、61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)と続いた。

 気になるランキング上位陣は、65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)が11位、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(JP・デ・オリベイラ/平手晃平)が18位、4号車グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)が14位と、最後にタイムを出しに行っていないため、微妙な位置につけている。

 予選は、本日午後2時45分から行われる。

公式練習: GT300クラス2位はCARGUY FERRARI 296 GT3(ザック・オサリバン/小林利徠斗/澤圭太)

公式練習: GT300クラス3位はUPGARAGE AMG GT3(小林崇志/野村勇斗)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER GT

第7戦オートポリス公式練習GT500クラス ニッサン勢1-2 トップタイムは23号車MOTUL AUTECH Z

公式練習: GT500クラストップタイムはMOTUL AUTECH Z(千代勝正/高星明誠)

 2025オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT3時間レース」の公式練習が10月18日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは23号車MOTUL AUTECH Z(千代勝正/高星明誠)がトップタイム、24号車リアライズコーポレーションADVAN Z(松田次生/名取鉄平)が2番手とニッサン勢がトップ2を独占した。

 公式練習は午前9時25分にコースオープン。2クラス混走105分。うち20分がFCYテストに充てられる。その後各クラスの専有走行が各10分間だ。雨の予報もあった公式予選日だが、爽やかな秋晴れに恵まれ、路面はドライと絶好のレース日和。開始時の気温は24℃、路面温度は31℃だ。

 今大会からサクセスウェイトは通常の半分に減算される。これによりドライバーズランキングトップの1号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)は61kg(ウェイト44kg+燃料リストリクター1ランクダウン)に。2位の14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)は53kg(ウェイト36kg+燃料リストリクター1ランクダウン)となった。

 開始から15分が経過した時点でのトップは千代勝正(MOTUL AUTECH Z)で1分34秒846(4周目)。前回優勝の松田次生(リアライズコーポレーションADVAN Z)が1分34秒848(4周目)で2番手につける。3番手は大津弘樹(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16)で1分34秒958(5周目)だ。

 山下健太(au TOM'S GR Supra)は1分35秒001を4周目に記録して4番手につける。

 SUGO大会で大クラッシュに見舞われた64号車Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)も修復が間に合って今大会に参加。8周目には1分35秒532を記録して7番手と元気なところを見せている。

 午前10時09分に赤旗中断。62号車HELM MOTORSPORTS GT-Rがコースサイドでストップしてしまったためだ。場所は3コーナーの手前。ブレーキ系のトラブルのようだ。

 10時17分走行は再開。その後は目立ったタイム更新はなく、フルコースイエローテストに移行、上位人の順位は変わることなく、混走は終了した。

 その後に行われたGT300クラスの専有走行の途中から雨が降り始め、路面はセミウェットのコンディションに。

 このため11時20分より行われたGT500の専有走行は予選想定のタイムアタックとはならず、一旦はピットを離れたチームもすぐに戻ってきてガレージに留まることとなる。

 そうした中、残り時間4分を切ったところで三宅淳詞(Niterra MOTUL Z)、平峰一貴(TRS IMPUL with SDG Z)がウェットタイヤに履き替えてコースに出てきたが、三宅はウェットタイヤ2セットの皮剥きをおこなったのみ。平峰はタイム計測を行ったものの1分41秒322と自己ベストを更新するには至らず、そのままチェッカーを受けた。このほか14号車もピットアウトしていたが、こちらもタイムは1分39秒084を記録するにとどまっている。

 これにより公式練習は混走トップの23号車がそのままトップタイム。24号車が2番手、16号車が3番手という結果となった。

 第7戦の公式予選は午後2時45分よりノックアウト方式で行われる。

公式練習: GT500クラス2位はリアライズコーポレーションADVAN Z(松田次生/名取鉄平)

公式練習: GT500クラス3位はARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹/佐藤蓮)

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

SUPER GT

第7戦オートポリス公式練習結果

GT500クラス

AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2025/10/18) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
123千代 勝正
高星 明誠
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO
BS291'34.846--177.408
224松田 次生
名取 鉄平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z NISMO GT500
KONDO RACING
YH211'34.848 0.002 0.002177.404
316大津 弘樹
佐藤 蓮
ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16
Honda CIVIC TYPE R-GT
ARTA
BS181'34.958 0.112 0.110177.198
41坪井 翔
山下 健太
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS611'35.001 0.155 0.043177.118
519国本 雄資
阪口 晴南
小高 一斗
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH131'35.145 0.299 0.144176.850
63佐々木 大樹
三宅 淳詞
Niterra MOTUL Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO NDDP
BS171'35.166 0.320 0.021176.811
764伊沢 拓也
大草 りき
Modulo CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
Modulo Nakajima Racing
DL91'35.532 0.686 0.366176.134
837笹原 右京
ジュリアーノ・アレジ
Deloitte TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM Deloitte TOM'S
BS441'35.547 0.701 0.015176.106
917塚越 広大
小出 峻
Astemo CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
Astemo REAL RACING
BS231'35.558 0.712 0.011176.086
108野尻 智紀
松下 信治
ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8
Honda CIVIC TYPE R-GT
ARTA
BS251'35.666 0.820 0.108175.887
1138石浦 宏明
大湯 都史樹
KeePer CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer CERUMO
BS431'35.755 0.909 0.089175.723
1214大嶋 和也
福住 仁嶺
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS531'35.758 0.912 0.003175.718
1339関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS441'35.985 1.139 0.227175.302
1412平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
TRS IMPUL with SDG Z
NISSAN Z NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS281'36.205 1.359 0.220174.902
15100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
STANLEY TEAM KUNIMITSU
BS321'36.928 2.082 0.723173.597

GT300クラス

AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2025/10/18) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireSWTimeBehindGapkm/h
10小暮 卓史
元嶋 佑弥
VENTENY Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH331'44.310--161.311
27ザック・オサリバン
小林 利徠斗
澤 圭太
CARGUY FERRARI 296 GT3
Ferrari 296 GT3
CARGUY MKS RACING
YH541'44.658 0.348 0.348160.775
318小林 崇志
野村 勇斗
UPGARAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TEAM UPGARAGE
YH481'44.812 0.502 0.154160.539
42堤 優威
平良 響
卜部 和久
HYPER WATER INGING GR86 GT
TOYOTA GR86
HYPER WATER Racing INGING
BS531'44.823 0.513 0.011160.522
552吉田 広樹
野中 誠太
Green Brave GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉Green Brave
BS511'44.890 0.580 0.067160.419
661井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL441'45.164 0.854 0.274160.002
7666ハリー・キング
藤波 清斗
近藤 翼
seven × seven PORSCHE GT3R
PORSCHE 911 GT3R
seven × seven Racing
YH391'45.255 0.945 0.091159.863
89阪口 良平
冨林 勇佑
藤原 優汰
PACIFICアイドルマスターNAC AMG
Mercedes AMG GT3
PACIFIC RACING TEAM
YH131'45.284 0.974 0.029159.819
96片山 義章
ロベルト・メルヒ・ムンタン
UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
Ferrari 296 GT3
VELOREX
YH331'45.402 1.092 0.118159.640
1031オリバー・ラスムッセン
小山 美姫
根本 悠生
apr LC500h GT
TOYOTA LEXUS LC500h
apr
BS41'45.652 1.342 0.250159.262
1165蒲生 尚弥
菅波 冬悟
黒澤 治樹
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS691'45.873 1.563 0.221158.930
1225松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Schatz GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH11'46.008 1.698 0.135158.728
1387松浦 孝亮
坂口 夏月
METALIVE S Lamborghini GT3
Lamborghini HURACAN GT3 EVO2
JLOC
YH171'46.024 1.714 0.016158.704
144谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH771'46.117 1.807 0.093158.565
1545ケイ・コッツォリーノ
篠原 拓朗
PONOS FERRARI 296
Ferrari 296 GT3
PONOS RACING
DL341'46.278 1.968 0.161158.324
1611富田 竜一郎
大木 一輝
GAINER TANAX Z
NISSAN FAIRLADY Z
GAINER
DL261'46.290 1.980 0.012158.307
1748井田 太陽
柴田 優作
藤原 大暉
脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'46.380 2.070 0.090158.173
1856ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
平手 晃平
リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH651'46.419 2.109 0.039158.115
1930永井 宏明
織戸 学
小河 諒
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
MI31'46.603 2.293 0.184157.842
2022和田 久
加納 政樹
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'46.612 2.302 0.009157.828
21360青木 孝行
清水 啓伸
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH61'46.925 2.615 0.313157.366
2226イゴール・オオムラ・フラガ
安田 裕信
ANEST IWATA RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
ANEST IWATA Racing
YH261'46.962 2.652 0.037157.312
2360吉本 大樹
河野 駿佑
伊東 黎明
Syntium LMcorsa LC500 GT
TOYOTA LEXUS LC500
LM corsa
DL291'46.970 2.660 0.008157.300
245塩津 佑介
木村 偉織
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH401'47.113 2.803 0.143157.090
2596新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL161'47.130 2.820 0.017157.065
26777藤井 誠暢
チャーリー・ファグ
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3 EVO
D'station Racing
DL571'47.156 2.846 0.026157.027
2762平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
HELM MOTORSPORTS
YH141'47.282 2.972 0.126156.843

F110 CUP

第4戦岡山レース7決勝結果

GT World Challenge Asia Powered by AWS -RIJ- (2025/08/30) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2025 GSTR GRAND PRIX F110 CUP Round 7 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Team
LapTimeBehindGap
121落合 蓮音HOJUST & EAGLE
イーグルスポーツ
1218'44.786--
271杉田 悠真AKILAND F110
AKIRAND RACING
1218'50.334 5.548 5.548
362中井 陽斗HELM GSTR F110
HELM MOTORSPORTS
1218'52.881 8.095 2.547
477酒井 涼KF MOTORSPORT F110
seven x seven Racing
1218'53.829 9.043 0.948
512加納 康雅AKILAND F110
AKIRAND RACING
1218'55.94411.158 2.115
663一宮 總太朗HELM GSTR F110
HELM MOTORSPORTS
1219'01.91217.126 5.968
736菊池 貴博きくちおやこF110
KIKUCHIOYAKO
1219'02.53717.751 0.625
8*27豊島 里空斗Dr. Dry Racing F110
KIKUCHIOYAKO
1219'06.65921.873 4.122
911斎藤 愛未Rn-sports F110
Rn-sports
1219'07.57222.786 0.913
1033サマンスキー 智子Bijoux / Hammer R F110
ハンマーレーシング
1120'16.7471Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ----
-45上野 晴紀TEJ-project
TRANSIT ENGINEERING JAPAN
-d.n.s--
  • Fastest Lap: CarNo. 21 落合蓮音(HOJUST & EAGLE) 1'32.831 (4/12) 143.603 km/h
  • CarNo. 27は、F110 CUP SpR 28.7(スタート手順)違反により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。

F110 CUP

第4戦岡山公式予選 酒井涼がダブルポールを獲得

 「GSTR GRAND PRIX F110 CUP」第4戦の公式予選が8月30日、岡山県美作市の岡山国際サーキットで行われ酒井涼(KF MOTORSPORT F110)がレース7、レース8共にポールポジションを獲得した。

 2年目を迎えたF110カップもいよいよ最終戦。初年度は西日本、東日本各1大会のみだったが、今年は全4戦の拡大。すでにシリーズチャンピオンは落合に決定している。

 公式予選は午前8時30分より15分間の走行。しかし開始早々に赤旗中断があり、8時37分に再開と走行時間が限られるなか、酒井が3周目に1分34秒531をマーク。5周目には1分33秒648、6周目には1分33秒552と順調にタイムを縮め、ベストタイム、セカンドタイムともにトップで終えた。

 これにより酒井はレース7、レース8いずれもポールポジションを獲得。

 レース7の予選2位はベストタイム1分33秒671の落合蓮音(HOJUST & EAGLE)で続き、3位は上野晴紀(TEJ―project)で1分33秒712だった。

 レース8の予選2位は1分34秒213の加納康雅(AKILAND F110)で1分34秒213、3位は豊島 里空斗(Dr. Dry Racing F110)で1分34秒295だった。

 レース7決勝はこのあと午前11時35分より、レース8は明日31日の朝8時45分より、いずれも12周で行われる。

Text&Photo: Kazuhisa SUEHIRO

F110 CUP

第4戦岡山レース7公式予選結果

GT World Challenge Asia Powered by AWS -RIJ- (2025/08/30) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2025 GSTR GRAND PRIX F110 CUP Round 7 岡山国際サーキット 3.703km

PosDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
177酒井 涼KF MOTORSPORT F110
seven x seven Racing
R1'33.552--142.496
221落合 蓮音HOJUST & EAGLE
イーグルスポーツ
R1'33.671 0.119 0.119142.315
345上野 晴紀TEJ-project
TRANSIT ENGINEERING JAPAN
R1'33.712 0.160 0.041142.253
471杉田 悠真AKILAND F110
AKIRAND RACING
R1'33.889 0.337 0.177141.985
562中井 陽斗HELM GSTR F110
HELM MOTORSPORTS
R1'33.928 0.376 0.039141.926
627豊島 里空斗Dr. Dry Racing F110
KIKUCHIOYAKO
R1'33.952 0.400 0.024141.889
712加納 康雅AKILAND F110
AKIRAND RACING
R1'34.085 0.533 0.133141.689
836菊池 貴博きくちおやこF110
KIKUCHIOYAKO
R1'34.404 0.852 0.319141.210
963一宮 總太朗HELM GSTR F110
HELM MOTORSPORTS
1'34.585 1.033 0.181140.940
1011斎藤 愛未Rn-sports F110
Rn-sports
1'34.998 1.446 0.413140.327
---- 以上基準タイム(110% - 1'43.010)予選通過 ----
-33サマンスキー 智子Bijoux / Hammer R F110
ハンマーレーシング
no time---
  • 'R'マークは従来の従来のコースレコード(1'34.511)を更新した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿決勝上位3人のコメント 新原光太郎「成長を見せられて嬉しい」

第7戦優勝 新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)

優勝した新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)

 「週末を通じて調子が良く、予選でもダブルポールが取れていたのに、昨日はリスタートで後れをとってしまったことだけが悔やまれました。ですから今日は同じミスを繰り返さず、少しでも成長した姿を見せられたことが嬉しいです」

 「次のSUGOについてもフィーリングは悪くないと思うので、三連勝できるように頑張ります」

第7戦決勝2位 佐藤樹(HYDRANGEA Kageyama Racing)

決勝2位の佐藤樹(HYDRANGEA Kageyama Racing)

 「1回目のSC明けはうまくいって順位を上げることができたんですけど、2回目は新原選手がうまくて、僕もタイミングずらされてしまったんで、そこは悔しかったなっていう感じですね」

 「最初の1、2周目はあんまりペース上げることができなかったんですけど、終盤からはかなりペース良くなってきてて、SC入らなくても追いついていけそうな速さがあったんで、SCが入ってうまくずらされてしまって、いけなかったので、そこはちょっと課題かなと思います。コンディションが変わって、今日の方が僕たちの車にあっていた感じですね」

 「富士でも鈴鹿でも速さを見せることができたので、SUGOもきっといい方向に行くと思います。まずは優勝を目指し、しっかりとポイントを取っていければと思います」

第4戦決勝3位 百瀬翔(HFDP with B-max Racing Team)

決勝3位の百瀬翔(HFDP with B-max Racing Team)

 「週末を通じて成長できた実感がありますし、今後の方向性についてもエンジニアとともに見つけることができた気がします。昨日は消極的な面があったことを武藤監督に指摘されたので、今日はやるしかないと、思い切って行きました。気持ちの持ちようでこんなにも変わるんだなと実感できました」

 「SUGOはテストで初めて走りましたが、感触は悪くなかったので、次はポールをとって優勝できるように頑張ります」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿決勝 新原光太郎がポールtoウィンで佐藤樹の連勝を止める、INDPクラスは今田信宏が優勝

優勝した新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)

 8月24日、2025FIA-F4選手権シリーズの第7戦が、三重県・鈴鹿サーキットで行われ、チャンピオンクラスは、昨日のレースで逆転を許した新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)がポールポジションから逃げ切って優勝。インディペンデントクラスは、最高のスタートを見せた今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が今季初優勝を飾った。

 昨日同様、気温34度という暑さのなかスタートを迎えた。今回もセーフティカー(SC)が三度入るレースとなった。

■チャンピオンクラス

 レースは、ポールポジションの新原、洞地遼⼤(PONOS RACING MCS-24)、佐藤樹(KageyamaチームスタイルMCS4)と、トップ3はグリッド順で、これに1つポジションを上げた百瀬翔(HFDP with B-Max Racing)が続く形で始まった。

 1周目にインディペンデントクラスの車両がS字でコースオフ。早々にSCが導入されることになった。ただ、このSCランはすぐに解除され、3周目に入るところでリスタート。

 このチャンスをものにしたのが佐藤。昨日と同じパターンで、1コーナーで前を行く洞地を捕らえ2位に浮上。トップ新原を佐藤が追うという、昨日の再現のような展開になった。3位にドロップした洞地は、ペースが上がらず次の周には百瀬にも先行を許してしまう。

 6周目、中団で競り合っていた車両がヘアピンで接触。コースサイドに止まってしまい、これで二度目のSCランとなる。

 9周目にリスタートを迎えるが、ここでトップ新原は昨日と同じ轍は踏まぬと、シケインの手前からタイミングをはかって加速。佐藤を抑え込むことに成功した。

 このSCランが解除されるタイミングで、130Rでインディペンデントクラスの車両がクラッシュ。三度目のSCランとなり、結局レースはSC先導のままチェッカーを迎えた。

 今シーズンからHFDP(ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)ドライバーとして参戦している新原は、この勝利が2勝目。昨年も1勝しているが、そのときはトップチェッカーの車両の失格による繰り上がり優勝だったため、トップでチェッカーを受けての優勝は初めて。チームメイトの百瀬は、参戦7戦目にして初表彰台を獲得した。

■インディペンデントクラス

 4番グリッドから抜群のスタートを見せた今田が、トップに躍り出てレースをリード。KENTARO(Baum Beauty Clinic)、植田正幸(Rn-sports MCS4)、DRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)が続いた。

 4周目にDRAGONが植田をかわして3位に浮上。以降はSCランもあって、上位に順位変動はなく、今田がファステストも記録する速さを見せて逃げ切った。

 意外にも、今田はこれが今季初優勝。今田がこの勝利で25ポイントを加えたことで、タイトル争いはDRAGON(112.5p)、KENTARO(100.5p)、今田(97p)による三つ巴の様相を呈してきた。

 次の大会は、9月21-22日のスポーツランドSUGOでの3連戦だ。

スタート直後のシケイン

優勝は新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)

決勝2位は佐藤樹(KageyamaチームスタイルMCS4)

決勝3位は百瀬翔(HFDP with B-Max Racing)

決勝4位は洞地遼⼤(PONOS RACING MCS-24)

決勝5位は熊谷憲太(OTG DL F4 CHALLENGE)

決勝6位は鈴木斗輝哉(TGR-DC RS F4)

インディペンデントクラスで優勝した今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

優勝した新原光太郎と武藤英記監督(HFDP with B-Max Racing)

表彰式

インディペンデントクラスの表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿決勝結果

Championクラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/24) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2025 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Champion class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamLapTimeBehindGap
150新原 光太郎HFDP with B-Max Racing
HFDP with B-max Racing Team
1129'46.555--
217佐藤 樹KageyamaチームスタイルMCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
1129'47.383 0.828 0.828
351百瀬 翔HFDP with B-Max Racing
HFDP with B-max Racing Team
1129'47.879 1.324 0.496
445洞地 遼⼤PONOS RACING MCS-24
PONOS RACING
1129'48.010 1.455 0.131
560熊谷 憲太OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
1129'48.617 2.062 0.607
629鈴木 斗輝哉TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1129'49.138 2.583 0.521
719松井 啓人ATEAM Buzz Racing
AKILAND RACING
1129'49.262 2.707 0.124
854迫 隆眞PONOS RACING MCS4-24
PONOS RACING
1129'50.010 3.455 0.748
938三浦 柚貴TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1129'50.295 3.740 0.285
1016白崎 稜Kageyama YBS Verve MCS4
HYDRANGEA kageyama Racing
1129'50.509 3.954 0.214
1128梅垣 清TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1129'51.106 4.551 0.597
1235鈴木 恵武TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1129'51.347 4.792 0.241
1353酒井 翔太TGM Grand Prix F4
TGM Grand Prix
1129'52.801 6.246 1.454
1443森山 冬星JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
1129'52.992 6.437 0.191
1552岩崎 有矢斗B-MAX RACING F4
B-MAX RACING TEAM
1129'53.344 6.789 0.352
1615中里 龍昇Kageyama AMEROID MCS4
HYDRANGEA kageyama Racing
1129'54.312 7.757 0.968
1737武藤 雅奈TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1129'54.587 8.032 0.275
183山本 聖渚TEAM 5ZIGEN F4
Team 5ZIGEN
1129'55.004 8.449 0.417
1962中井 陽斗HELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
1129'57.51810.963 2.514
2097三浦 愛Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
1129'58.96212.407 1.444
2187下野 璃央Dr.Dry Racing Team
Dr. Dry Racing Team
1130'00.05213.497 1.090
227永原 蒼翔ピットワークながはらBuzz Racing
Buzz Racing
1130'01.09614.541 1.044
2334田中 風輝Drago CORSE
Drago CORSE
1130'02.14015.585 1.044
2480翁長 実希OTG Motor Sports MCS4
OTG MOTOR SPORTS
1130'03.85517.300 1.715
2546有村 将真アポロ電⼯フジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
1130'05.31118.756 1.456
2663岸 風児HELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
1130'05.50318.948 0.192
2733鈴木 悠太Drago CORSE
Drago CORSE
1130'06.49219.937 0.989
2814村田 将輝湘⼯冷熱ZAP SPEED MCS4-24
ZAP SPEED
1130'12.77226.217 6.280
2936菊池 貴博TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
1030'33.4981Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ----
-8落合 蓮音TGM Grand Prix F4
TGM Grand Prix
622'33.1405Laps4Laps

Independentクラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/24) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2025 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Independent class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamLapTimeBehindGap
144今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
1130'08.391--
255KENTAROBaum Beauty Clinic
FIELD MOTORSPORTS
1130'10.052 1.661 1.661
330DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1130'18.196 9.805 8.144
411植田 正幸Rn-sports MCS4
Rn-sports
1130'20.65012.259 2.454
564清水 剛HELM MS Ginza Astra F4
HELM MOTORSPORTS
1130'21.08412.693 0.434
65小谷 素弘TEAM 5ZIGEN F4
Team 5ZIGEN
1130'22.17813.787 1.094
740⾚松 昌⼀朗SHOEI-GIGS Ride with ES
イーグルスポーツ
1130'25.28916.898 3.111
874小嶋 健太郎Rn-sports ELPA朝日電器
Rn-sports
1130'27.10818.717 1.819
961坂井 ウィリアムHELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
1130'27.69519.304 0.587
1021小嶋 禎一Classic Car.jp Eagle
イーグルスポーツ
1130'28.10419.713 0.409
114佐々木 祐一仙台DayDream & Dr Dry
DAYDREAM RACING
1130'29.01220.621 0.908
1288三浦 和貴B-MAX RACING F4
B-MAX RACING TEAM
1130'29.87721.486 0.865
136ケン・アレックスBUZZ RACING
Buzz Racing
1130'30.61422.223 0.737
1471大山 正芳ダイワN通商AKILAND
AKILAND RACING
1130'32.18523.794 1.571
1523YUGOS2R Racing
N-SPEED
1130'34.29525.904 2.110
1698IKARIBionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
1130'36.31827.927 2.023
---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ----
-10中島 功Rn.SHINSEI.MCS4
Rn-sports
822'24.6223Laps3Laps
-96齋藤 真紀雄CSマーケティングAKILAND
AKILAND RACING
822'25.2223Laps 0.600
-86大阪 八郎Dr.Dry Racing Team
Dr. Dry Racing Team
0-11Laps8Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 17 佐藤樹(KageyamaチームスタイルMCS4) 2'08.524 (5/11) 162.656 km/h

SUPER GT

第6戦、第7戦鈴鹿公式予選上位3人のコメント 新原光太郎「決勝は後ろを引き離したい」

第6戦、第7戦ポールポジション 新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)

第6戦、第7戦ともポールポジションの新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)

 「結構詰まり詰まりだったんで、前後とも間隔取るのが難しく、ちょっと迷惑かけちゃったかもしれないんですけど、その中ではベストを作ったかなって感じですね」

 「タイヤがきつかったんで、2周アタックしてそれでおしまいにしました。これ以上走っても意味ないなっていうので。元々は3周行こうと思って、プッシュプッシュで連続アタックしようと思ってたんですが、1回プッシュした後2回目のアタックで思ったより前が詰まってしまいました。赤旗後のアウトラップに続いてのアタックで、前が思ったより近くて間隔取るのが難しかったんです。それで1回アタックした後にクールを入れて、もう1回アタックした。予定とはちょっと違ったんですけど、2周でまとめられてよかった」

 「決勝はそのままスタートでトップに立って、後ろを引き離していきたいなと 思います」

第6戦予選2位、第7戦予選3位 佐藤樹(HYDRANGEA Kageyama Racing)

第6戦予選2位、第7戦予選3位の佐藤樹(KageyamaチームスタイルMCS4)

 「想像以上にタイム伸ばせませんでした。序盤の場所取りがうまくいかなかったりして、自分のベストの状況では走れず、結果的にタイヤも一番いいところは使えずに、最後にベストっていう風になっちゃいました。良くない流れにはなっちゃったかなとは思うんですけど、そんな中でも一応フロントローはかけてきた。そこはポジティブに捉えてます」

 「クルマは悪くないと思いますが、新原選手も速いので、簡単には抜けないとは思います。それでもいけると思ったらしっかり狙って,ポイントを確実に取りたいと思います。もちろん勝ちたいんですけど。そこはちょっと欲張りすぎるのも良くないかなとは思います。決勝は冷静に判断できるように頑張ります」

第6戦予選3位、第7戦予選4位 熊谷憲太(OTG MOTORSPORTS)

第6戦予選3位、第7戦予選4位の熊谷憲太(OTG DL F4 CHALLENGE)

 「公式練習から結構苦戦していて、セット方法だったり、自分の乗り方も含めてちょっと改善しないといけないところで、予選に向けていろいろ考えていました。今朝は気温もちょっと下がっていたので、クルマもこれで行って、あとは自分でアジャストしようと思って走ってたんですけど、昨日よりはクルマも結構良くなってて、自分もちょっとうまくアジャストできて、こういったタイムがうまく出せたのかなと思います。ただそこでもやっぱりミスがあったし、(他車との)距離感もミスったりもしてたので、そこは改めて やっていこうかなと思います」

 「2年目を迎えてやっと調子が上向いてきて、クルマも本当に自分の中では今までにないぐらい良かったです。決勝では鈴鹿でしっかりと結果を残せるように、スタートを決めていきたいなと思います。やっぱり1位で帰りたいですが、まずはしっかりとまともなレースをしたいです。今まではちょっと後ろの方だったんで、しっかりとまともなレースをして、結果が残せるようにやっていきたいと思います」

 「。今まで本当にメカニックさんやエンジニアさんに迷惑をかけてしまって、セット面などをいろいろやってもらったんで、まだ予選ですけど、3番手、4番手を取れてよかったなと思います。」

第6戦予選4位、第7戦予選2位 洞地遼⼤(PONOS RACING)

第6戦予選予選4位、第7戦予選2位の洞地遼⼤(PONOS RACING MCS-24)

 「予選は結構プッシュしました。昨日までの状況だったらホール狙えない状況だったんですが、今日はちょっとアジャストして、もしかしたらホールいけるかなぐらいになりましたが、やっぱり届かず、ベストタイムは4位まで沈んじゃいました。ですがちゃんと2周3周とアタックをまとめて、セカンドベストで2位立てられたっていうのは、今までの予選に比べたてすごく進歩してると思うので、レースはスタート決めて優勝目指したいなって感じです」

 「昨日はアンダー気味だったので、そこをアジャストしてフロントタイヤに荷重が抱えるようにしました」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第7戦鈴鹿公式予選結果

Championクラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/23) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2025 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Champion class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h
150新原 光太郎HFDP with B-Max Racing
HFDP with B-max Racing Team
2'08.305--162.934
245洞地 遼⼤PONOS RACING MCS-24
PONOS RACING
2'08.539 0.234 0.234162.638
317佐藤 樹KageyamaチームスタイルMCS4
HYDRANGEA Kageyama Racing
2'08.553 0.248 0.014162.619
460熊谷 憲太OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
2'08.570 0.265 0.017162.598
551百瀬 翔HFDP with B-Max Racing
HFDP with B-max Racing Team
2'08.810 0.505 0.240162.295
619松井 啓人ATEAM Buzz Racing
AKILAND RACING
2'08.813 0.508 0.003162.292
729鈴木 斗輝哉TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'08.820 0.515 0.007162.282
836菊池 貴博TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'08.900 0.595 0.080162.182
954迫 隆眞PONOS RACING MCS4-24
PONOS RACING
2'08.954 0.649 0.054162.114
1038三浦 柚貴TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'08.967 0.662 0.013162.097
1135鈴木 恵武TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'09.023 0.718 0.056162.027
1216白崎 稜Kageyama YBS Verve MCS4
HYDRANGEA kageyama Racing
2'09.044 0.739 0.021162.001
1353酒井 翔太TGM Grand Prix F4
TGM Grand Prix
2'09.073 0.768 0.029161.964
1428梅垣 清TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'09.105 0.800 0.032161.925
1552岩崎 有矢斗B-MAX RACING F4
B-MAX RACING TEAM
2'09.176 0.871 0.071161.836
1637武藤 雅奈TGR-DC RS F4
TGR-DC Racing School
2'09.225 0.920 0.049161.774
1733鈴木 悠太Drago CORSE
Drago CORSE
2'09.268 0.963 0.043161.720
188落合 蓮音TGM Grand Prix F4
TGM Grand Prix
2'09.283 0.978 0.015161.702
1934田中 風輝Drago CORSE
Drago CORSE
2'09.341 1.036 0.058161.629
2097三浦 愛Bionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
2'09.385 1.080 0.044161.575
2115中里 龍昇Kageyama AMEROID MCS4
HYDRANGEA kageyama Racing
2'09.489 1.184 0.104161.444
2263岸 風児HELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
2'09.583 1.278 0.094161.327
2362中井 陽斗HELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
2'09.658 1.353 0.075161.235
2487下野 璃央Dr.Dry Racing Team
Dr. Dry Racing Team
2'09.684 1.379 0.026161.201
253山本 聖渚TEAM 5ZIGEN F4
Team 5ZIGEN
2'09.746 1.441 0.062161.124
267永原 蒼翔ピットワークながはらBuzz Racing
Buzz Racing
2'10.240 1.935 0.494160.513
2780翁長 実希OTG Motor Sports MCS4
OTG MOTOR SPORTS
2'10.243 1.938 0.003160.509
2846有村 将真アポロ電⼯フジタ薬局Bellona
フジタ薬局レーシング
2'10.259 1.954 0.016160.491
2914村田 将輝湘⼯冷熱ZAP SPEED MCS4-24
ZAP SPEED
2'10.584 2.279 0.325160.090
---- 以上基準タイム(105% - 2'14.888)予選通過 ----
-*43森山 冬星JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
no time---

Independentクラス

SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/23) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2025 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 Independent class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCarTeamTimeBehindGapkm/h
155KENTAROBaum Beauty Clinic
FIELD MOTORSPORTS
2'11.124--159.431
240⾚松 昌⼀朗SHOEI-GIGS Ride with ES
イーグルスポーツ
2'11.404 0.280 0.280159.091
330DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
2'11.526 0.402 0.122158.943
444今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
2'11.595 0.471 0.069158.860
56ケン・アレックスBUZZ RACING
Buzz Racing
2'11.650 0.526 0.055158.794
611植田 正幸Rn-sports MCS4
Rn-sports
2'11.677 0.553 0.027158.761
75小谷 素弘TEAM 5ZIGEN F4
Team 5ZIGEN
2'12.465 1.341 0.788157.817
888三浦 和貴B-MAX RACING F4
B-MAX RACING TEAM
2'12.496 1.372 0.031157.780
964清水 剛HELM MS Ginza Astra F4
HELM MOTORSPORTS
2'12.616 1.492 0.120157.637
1021小嶋 禎一Classic Car.jp Eagle
イーグルスポーツ
2'12.758 1.634 0.142157.468
1161坂井 ウィリアムHELM MOTORSPORTS F4
HELM MOTORSPORTS
2'12.781 1.657 0.023157.441
1274小嶋 健太郎Rn-sports ELPA朝日電器
Rn-sports
2'12.849 1.725 0.068157.361
1310中島 功Rn.SHINSEI.MCS4
Rn-sports
2'12.853 1.729 0.004157.356
1496齋藤 真紀雄CSマーケティングAKILAND
AKILAND RACING
2'13.093 1.969 0.240157.072
154佐々木 祐一仙台DayDream & Dr Dry
DAYDREAM RACING
2'13.435 2.311 0.342156.670
1686大阪 八郎Dr.Dry Racing Team
Dr. Dry Racing Team
2'14.457 3.333 1.022155.479
17*71大山 正芳ダイワN通商AKILAND
AKILAND RACING
2'15.725 4.601 1.268154.026
---- 以上基準タイム(105% - 2'17.918)予選通過 ----
-23YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'18.601 7.477 2.876150.830
-98IKARIBionic Jack Racing
Bionic Jack Racing
2'30.48219.35811.881138.922
  • CarNo. 43は、FIA-F4選手権統一規則第19条7(車両停止の際の他車支障)により、訓戒とした。
  • CarNo. 71は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.1.1 )b)1)(赤旗無視)により、ベストタム、セカンドベストタイムを抹消した。

SUPER FORMULA

第7戦富士決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦・第7戦 -RIJ- (2025/07/20) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2025 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
16太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
411:06'12.813--
215岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
411:06'19.940 7.127 7.127
31坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOMʼS
TOYOTA TRD 01F
411:06'20.760 7.947 0.820
47小林 可夢偉Kids com KCMG Cayman SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
411:06'20.971 8.158 0.211
537サッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
411:06'23.09610.283 2.125
6*64佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
411:06'27.25814.445 4.162
739大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
411:06'31.71518.902 4.457
83山下 健太REALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
411:06'32.52619.713 0.811
95牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
411:06'33.24620.433 0.720
1014大嶋 和也docomo business ROOKIE SF23
docomo business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
411:06'33.99421.181 0.748
1138阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
411:06'34.53721.724 0.543
1216野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
411:06'35.49022.677 0.953
1319オリバー・ラスムッセンITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL
TOYOTA TRD 01F
411:06'37.10024.287 1.610
1420高星 明誠ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
411:06'37.51524.702 0.415
1528小高 一斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
411:06'39.44426.631 1.929
164ザック・オサリバンREALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
411:06'41.23628.423 1.792
1750小出 峻San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
411:06'46.10633.293 4.870
18*65イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
401:06'49.6661Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 36 Laps)完走 ----
-12三宅 淳詞ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
331:06'56.7038Laps7Laps
-10ジュジュHAZAMA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDOTriple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
311:06'50.02710Laps2Laps
-29野中 誠太KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1623'15.85125Laps15Laps
-8福住 仁嶺Kids com KCMG Elyse SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1116:27'32.00030Laps5Laps
  • Fastest Lap: 小林可夢偉(Kids com KCMG Cayman SF23) 1'24.673 (18/41) 194.003 km/h
  • CarNo. 64は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(SC中のオーバーラン)により、タイムペナルティー5秒を科した。
  • CarNo. 65は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(SC中の追突行為)により、タイムペナルティー10秒を科した。

SUPER FORMULA

第7戦富士公式予選結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦・第7戦 -RIJ- (2025/07/20) Weather: Fine Course: Dry
2025 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoGr.DriverCar
Team
Engine
Q1Q2
11B坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOMʼS
TOYOTA TRD 01F
1'23.3591'22.940
26B太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.0361'23.021
364A佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.2731'23.095
439B大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.2201'23.145
515A岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'23.2851'23.155
67A小林 可夢偉Kids com KCMG Cayman SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'23.5251'23.164
765Bイゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.3271'23.218
837Aサッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
1'23.3541'23.251
95A牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.6401'23.301
1038A阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.6501'23.395
118B福住 仁嶺Kids com KCMG Elyse SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'23.4111'23.464
1216B野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'23.1171'37.948
---- 以上Q2で決定 ----
1350B小出 峻San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'23.515
143A山下 健太REALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'23.661
1519Bオリバー・ラスムッセンITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL
TOYOTA TRD 01F
1'24.066
1614A大嶋 和也docomo business ROOKIE SF23
docomo business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'23.670
1710BジュジュHAZAMA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDOTriple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'24.306
1812A三宅 淳詞ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'24.029
194Bザック・オサリバンREALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'24.437
2020A高星 明誠ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'24.159
2128A小高 一斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'24.286
---- 以上予選通過 ----
-29B野中 誠太KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'29.602

SUPER FORMULA

第7戦富士ノックアウトQ2結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦・第7戦 -RIJ- (2025/07/20) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2025 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosGrDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
11B坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOMʼS
TOYOTA TRD 01F
1'22.940--198.056
26B太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.021 0.081 0.081197.863
364A佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.095 0.155 0.074197.687
439B大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.145 0.205 0.050197.568
515A岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'23.155 0.215 0.010197.544
67A小林 可夢偉Kids com KCMG Cayman SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'23.164 0.224 0.009197.523
765Bイゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.218 0.278 0.054197.395
837Aサッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
1'23.251 0.311 0.033197.317
95A牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.301 0.361 0.050197.198
1038A阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.395 0.455 0.094196.976
118B福住 仁嶺Kids com KCMG Elyse SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'23.464 0.524 0.069196.813
1216B野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'37.94815.00814.484167.709

SUPER FORMULA

第7戦富士ノックアウトQ1結果

Aグループ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦・第7戦 -RIJ- (2025/07/20) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2025 SUPER FORMULA Round 7 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
164佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.273--197.264
215岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'23.285 0.012 0.012197.236
337サッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
1'23.354 0.081 0.069197.073
47小林 可夢偉Kids com KCMG Cayman SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'23.525 0.252 0.171196.669
55牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.640 0.367 0.115196.399
638阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.650 0.377 0.010196.375
---- 以上Q2進出 ----
73山下 健太REALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'23.661 0.388 0.011196.350
814大嶋 和也docomo business ROOKIE SF23
docomo business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'23.670 0.397 0.009196.328
912三宅 淳詞ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'24.029 0.756 0.359195.490
1020高星 明誠ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'24.159 0.886 0.130195.188
1128小高 一斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'24.286 1.013 0.127194.894
---- 以上基準タイム(107% - 1'29.102)予選通過 ----

Bグループ

全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦・第7戦 -RIJ- (2025/07/20) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2025 SUPER FORMULA Round 7 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
16太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.036--197.827
216野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'23.117 0.081 0.081197.635
339大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.220 0.184 0.103197.390
465イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.327 0.291 0.107197.137
51坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOMʼS
TOYOTA TRD 01F
1'23.359 0.323 0.032197.061
68福住 仁嶺Kids com KCMG Elyse SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'23.411 0.375 0.052196.938
---- 以上Q2進出 ----
750小出 峻San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'23.515 0.479 0.104196.693
819オリバー・ラスムッセンITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL
TOYOTA TRD 01F
1'24.066 1.030 0.551195.404
910ジュジュHAZAMA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDOTriple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'24.306 1.270 0.240194.847
104ザック・オサリバンREALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'24.437 1.401 0.131194.545
---- 以上基準タイム(107% - 1'28.848)予選通過 ----
-29野中 誠太KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'29.602 6.566 5.165183.331

SUPER FORMULA

第6戦、第7戦富士フリー走行2回目結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦・第7戦 -RIJ- (2025/07/18) Free Practice 2 Weather:Sunny Course:Dry
2025 SUPER FORMULA Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
165イゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.950--198.033
215岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'22.985 0.035 0.035197.949
36太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.082 0.132 0.097197.718
416野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'23.095 0.145 0.013197.687
539大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.110 0.160 0.015197.651
61坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOMʼS
TOYOTA TRD 01F
1'23.127 0.177 0.017197.611
764佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.327 0.377 0.200197.137
837サッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
1'23.354 0.404 0.027197.073
938阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.390 0.440 0.036196.988
105牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.523 0.573 0.133196.674
1114大嶋 和也docomo business ROOKIE SF23
docomo business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'23.530 0.580 0.007196.657
1250小出 峻San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'23.613 0.663 0.083196.462
1320高星 明誠ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'23.614 0.664 0.001196.460
143山下 健太REALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'23.671 0.721 0.057196.326
157小林 可夢偉Kids com KCMG Cayman SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'23.807 0.857 0.136196.007
1612三宅 淳詞ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'23.863 0.913 0.056195.877
1728小高 一斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'23.916 0.966 0.053195.753
1829野中 誠太KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'23.945 0.995 0.029195.685
194ザック・オサリバンREALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'24.027 1.077 0.082195.494
2019オリバー・ラスムッセンITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL
TOYOTA TRD 01F
1'24.120 1.170 0.093195.278
2110ジュジュHAZAMA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDOTriple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'24.405 1.455 0.285194.619
-8福住 仁嶺Kids com KCMG Elyse SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
d.n.s---

SUPER FORMULA

第6戦、第7戦富士フリー走行1回目結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦・第7戦 -RIJ- (2025/07/18) Free Practice 1 Weather:Sunny Course:Dry
2025 SUPER FORMULA Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosGrDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
138B阪口 晴南SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.468--196.804
216B野尻 智紀AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'23.473 0.005 0.005196.792
315A岩佐 歩夢AUTOBACS MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'23.485 0.017 0.012196.763
41B坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOMʼS
TOYOTA TRD 01F
1'23.534 0.066 0.049196.648
565Aイゴール・オオムラ・フラガPONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.625 0.157 0.091196.434
664B佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.692 0.224 0.067196.277
714A大嶋 和也docomo business ROOKIE SF23
docomo business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'23.702 0.234 0.010196.253
88A福住 仁嶺Kids com KCMG Elyse SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'23.853 0.385 0.151195.900
96B太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.870 0.402 0.017195.860
1039A大湯 都史樹SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23
SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.880 0.412 0.010195.837
1112B三宅 淳詞ThreeBond SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'23.890 0.422 0.010195.814
1220B高星 明誠ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'23.907 0.439 0.017195.774
133A山下 健太REALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'23.920 0.452 0.013195.744
145A牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.990 0.522 0.070195.580
157B小林 可夢偉Kids com KCMG Cayman SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'24.048 0.580 0.058195.445
1650B小出 峻San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'24.108 0.640 0.060195.306
1728B小高 一斗KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'24.204 0.736 0.096195.083
1837Aサッシャ・フェネストラズVANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
1'24.303 0.835 0.099194.854
1919Aオリバー・ラスムッセンITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL
TOYOTA TRD 01F
1'24.455 0.987 0.152194.504
204Bザック・オサリバンREALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'24.575 1.107 0.120194.228
2129野中 誠太KDDI TGMGP TGR-DC SF23
KDDI TGMGP TGR-DC
TOYOTA TRD 01F
1'24.788 1.320 0.213193.740
2210AジュジュHAZAMA ANDO Triple Tree SF23
HAZAMA ANDOTriple Tree Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'25.262 1.794 0.474192.663

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第3戦鈴鹿レース7決勝ドライバーコメント 優勝・梅垣清「いままでで一番いいスタートだった」

優勝 梅垣清(TOM'S FORMULA)

優勝した梅垣清(TOM\'S FORMULA)

 「いままでで一番いいスタートを決められましたし、優勝できなかったレースはスタートがだめだったので、そこを見つめ直して改善できたのが、大きかったと思います。昨日は後ろを走っていたのでダウンフォースが抜けたりもありましたが、今日は路面温度が高くて、リア滑ってバランスが変っていました。それを受け止めて、現状では最大限の走りができたと思います。中高速でリアがきつくて、走り方も変えたりして、タイヤをケアし、それができたのでよかったです。次につながると思います。メンタル的にも落ち着いていましたし、次大会もエンジニアさんとも話し合いながらポールトゥウインを飾れるように頑張ります」

2位 鈴木斗輝哉(TOM'S FORMULA)

決勝2位の鈴木斗輝哉(TOM\'S FORMULA)

 「いいスタートでしたが、ポールもいいスタートだったので抜くのは難しかったです。鈴鹿は後ろを走るとダウンフォースが抜けるので、予選の失敗が響きました。内容的にはマシンバランスもよくなって、冨士から抱えていた問題がなくなったので、2位でも悪くないと思います。昨日のクラッシュがもったいなかったですが、終わったことなので、次のレースウイークは、予選からまとめられるようにしたいと思います」

3位 卜部和久(B-MAX RACING TEAM)

決勝3位の卜部和久(B-MAX RACING TEAM)

 「スタートはよかったんですが、トップ3もよかったので、そこでの順位変動はありませんでした。序盤からペースがなくてついて行こうとしたんですが、簡単にスリップ圏外になってしまいました。最大限プッシュしていましたが、ライバルは手ごわかったです」

マスタークラス優勝 鳥羽豊(AIWIN)

マスタークラス優勝の鳥羽豊(AIWIN)

 「ストールしそうになってスタートは大失敗でした。杏奈ちゃんは横から来てるし、後ろからも来てるしで、やばかったです。それで1周は神経を使いましたが、その後は離せました。そこからは、前の二人を同じペースで追いかけられたんですが、タイヤがどんどん無くなっていって、アンダーは出るわ、オーバーは出るわ、暑いわ、こんなときに限ってSCは出ないわで、おじいさんは大変でした。最後の2ラップくらいは無理したらいっちゃうなという状況だったので、押さえて走ってゴールしました。こんな暑い日に、このセットアップで走るとこれだけ来るんだというのがわかって、いい勉強になりました」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第3戦レース7鈴鹿決勝 梅垣清がポールtoウィンで今季3勝目を飾る

ウイニングラップで手を挙げる優勝した梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権Race7の決勝が、7月13日、鈴鹿サーキットで行われ、ポールスタートの梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)が、スタートから一度もトップを譲ることなく今季3勝目を飾った。

 マスタークラスは、鳥羽豊 (AIWIN)が、順当にクラス優勝を飾った。

 夏日となった日曜日。風はあるものの気温は30度を超えるなか、午後2時35分にフォーメーションラップがスタート。予選4位の大宮賢人(PONOS RACING F111/3)は、予選でタイヤを傷め、規定の2セットを超えたタイヤを使用するため、ピットからのスタートとなった。

スタート直後のS字コーナー

 スタートを制したのは、ポールシッターの梅垣。鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR)、卜部和久(B-MAX RACING F111)と続いてグリッド順で1周目のコントロールラインに戻ってくる。

 トップの梅垣、鈴木は、3位の卜部を引き離しながら周回を重ね、以下、リン・チェンファ(BALR.RAGNO SPORT with TLM F111/3)、小田優(Rn-sports F111/3)、マスタークラストップの鳥羽豊 (AIWIN)と、レースは縦に長い展開になっていく。

 膠着状態のなかで一人気を吐き、トップグループに遜色ないペースで追い上げてきたのがピットスタートの大宮。4周目に4位、6周目6位、8周目5位、10周目には4位までポジションアップ。

 レース後半になると、トップ梅垣が鈴木を少しずつ引き離していき、最後は3秒以上の差を開いて、今季3勝目のチェッカーを受けた。3位は単独走行となった卜部。

 この優勝で梅垣はポイントを120まで伸ばし、トップの鈴木と0.5点差と、シリーズ15レース中7レースを終えて二人がほぼ並ぶこととなった。

 マスタークラスは、コンスタントに走り総合7位でチェッカーを受けた鳥羽が、順当にクラス優勝を飾った。

 次戦(Race8-10)は、8月30、31日、夏のSUGO決戦だ。

優勝は梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)

決勝2位は鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR)

決勝3位は卜部和久(B-MAX RACING F111)

決勝4位は大宮賢人(PONOS RACING F111/3)

決勝5位はリンチェンファ(BALR.RAGNO MOTOR SPORT with TLM F111/3)

決勝6位は小田優(Rn-sports F111/3)

マスタークラス優勝は鳥羽豊(AIWIN)

表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第3戦鈴鹿レース7決勝結果

鈴鹿チャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2025/07/13) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2025 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
137梅垣 清PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR
TOM'S FORMULA
1325'51.885--
238鈴木 斗輝哉マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR
TOM'S FORMULA
1325'55.695 3.810 3.810
350卜部 和久B-MAX RACING F111
B-MAX RACING TEAM
1326'01.757 9.872 6.062
445大宮 賢人PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1326'07.82515.940 6.068
548リン チェンファBALR.RAGNO MOTOR SPORT with TLM F111/3
RAGNO MOTOR SPORT
1326'15.64323.758 7.818
611小田 優Rn-sports F111/3
Rn-sports
1326'16.64024.755 0.997
713M1鳥羽 豊AIWIN
AIWIN
1326'23.99832.113 7.358
846入榮 秀謙アポロ電工フジタ薬局ベローナ
フジタ薬局レーシング
1326'30.63838.753 6.640
951ジャ ジャンビンB-MAX RACING F111
B-MAX RACING TEAM
1326'32.00340.118 1.365
1021猪爪 杏奈ユピテル羽衣6 F111/3
Hitotsuyama Racing
1327'00.8301'08.94528.827
1118M2YUKINILZZ Racing
NILZZ Racing
1226'11.3201Lap 1Lap
---- 以上規定周回周(75% - 9 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 37 梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR) 1'58.869 (6/13) 175.868 km/h

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第3戦鈴鹿レース6、7公式予選ドライバーコメント PP・梅垣清「スタート練習をしっかりしてきた」

レース6、7ともポールポジション 梅垣清(TOM'S FORMULA)

レース6、7ともポールポジションの梅垣清(TOM\'S FORMULA)

 「4連続ポールで自分でも自信がつき、いい形で終われました。ランキング2位でトップと9.5ポイント差ですが、レースをいい内容で終えて、ダブル優勝をしポイントリーダーになりたいと思います。前回の冨士もポールでスタートミスをしたので、今回その反省でスタートを決めたいと思います。スタート練習もしっかりしてきたので大丈夫です」

レース6予選2位、レース7予選3位 卜部和久(B-MAX RACING TEAM)

レース6予選2位、レース7予選3位の卜部和久(B-MAX RACING TEAM)

 「自分の持ってる力は出し切ったと思います。スリップも使えて位置取りも悪くなく、クリアでアタックできました。1回目でコースアウトし、ウイングを壊しましたが、迅速な作業をしてもらったので、午後に向けていいレースができたらと思います」

レース6予選3位、レース7予選4位 大宮賢人(PONOS RACING)

レース6予選3位、レース7予選4位の大宮賢人(PONOS RACING)

 「1回目は焦りもあり、いきすぎてスピンしてしまい、もったいなかったし、チームにも申し訳なかったです。S字一つ目でアクセルオフしたときスピンしました。トップとは差がありくやしいですが、決勝に向けて切り替え、追い上げるしかないです。チャンスはあると思います」

レース6予選4位、レース7予選2位 鈴木斗輝哉(TOM'S FORMULA)

レース6予選4位、レース7予選2位の鈴木斗輝哉(TOM\'S FORMULA)

 「1回目は自分的には出し切りましたが、トラックリミットで順位が落ちたのはもったいなかったです。もともと昨日のフリープラクティスから調子がよくなくて、改善しながら予選に臨みましたが、トップの選手と差があるのは分かっていました。限界でアタックしたのが裏目に出てしまいましたが、攻めた結果なのでしょうがないです」

レース6、7ともマスタークラスポールポジション 鳥羽豊(AIWIN)

レース6、7ともマスタークラスポールポジションの鳥羽豊(AIWIN)

 「鈴鹿は難しくてチャレンジングで若い子もいるので、赤旗も出せないし、引いているところがあり、1回目は置きに行きました。2回目はがんばりましたが、まだ全体をまとめることができませんでした。ベストをつなげれば軽く58秒台は入ると思います。すごくいいクルマでめちゃくちゃ楽しくてやりがいがあります」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第3戦鈴鹿レース6、7公式予選 梅垣清がダブルポールを獲得

レース6、7ともポールポジションは梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権第3戦Race6、7の公式予選が、7月12日、鈴鹿サーキットで行われ、梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)が、前大会に続いて両レースともポールポジションを奪った。

 マスタークラスは、鳥羽豊 (AIWIN)がダブルポールで、開幕戦からの連続ポール記録を7に伸ばした。

 富士ラウンドから2週間というインターバルでFRJの舞台は鈴鹿へ。今回はやや台数が減り11台のエントリー。総合を争う主なメンバーに変わりはないが、マスタークラスはチャンピオン最右翼の鳥羽と、ユキ(NILZZ Racing)の2台となった。

 上空には雲が多く、蒸し暑い天候のなか、Race6と7の予選が、午前11時10分から15分ずつ、10分間のインターバルを挟んで行われた。

Race6予選

 梅垣がアタック2周目に1分57秒489をマークしてトップに立つと、ライバルの鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR)も57秒702で迫るが、これは走路外走行で採用されず。このノータイムで鈴木のリズムは狂ってしまった。

 代わって2位に食い込んできたのが、卜部和久(B-MAX RACING F111)。ここまでトムス勢に遅れを取ってきたが、今回は前日の練習走行でも差を詰めてきている。

 11分が経過したところで、3番手タイムを出していた大宮賢人(PONOS RACING F111/3)がS字でコースオフ。コースサイドにクルマを停めたため、赤旗が提示され予選は中断。

 残り3分30秒で再開したが、マスタークラスの2台以外はタイムアップならず。梅垣がポールポジションを獲得し、卜部、大宮、鈴木と続いた。

 マスタークラスは、ライバル不在の鳥羽が2分00秒306でクラスポール。

Race7予選

 予定より5分遅れて始まったRace7の予選も、梅垣がリード。アタック3周目には1分57秒009と、2021年12月に大草りきが打ち立てた1分57秒015を上回るコースレコードを樹立。

 やや抜け出した梅垣に、セッション終盤に鈴木、卜部、大宮らがどこまが迫るかが注目されたが、残り1分となったところで、猪爪杏奈(ユピテル羽衣6 F111/3)がデグナーでクラッシュ。これで予選は終了となり、終盤のアタックは見られずに終わってしまった。

 これで梅垣は、前回の富士大会から4連続のポールポジション。開幕大会の鈴木の3連続ポールを含めて、ここまで7レースの予選はすべてトムスが制している。

 2位以下は、鈴木、卜部、大宮と続き、このトップ4が決勝でもレースをリードする展開になりそうだ。

 マスタークラスは、鳥羽が2分切りを果たして連続クラスポールを獲得した。

 Race6の決勝は、本日Race4が午後3時50分から、Race7は明日日曜の午後2時35分から、それぞれ13周で行われる。

レース6予選2位、レース7予選3位は卜部和久(B-MAX RACING F111)

レース6予選3位、レース7予選4位は大宮賢人(PONOS RACING F111/3)

レース6予選4位、レース7予選2位は鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR)

レース6、7ともマスタークラスポールポジションは鳥羽豊(AIWIN)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSO

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第3戦鈴鹿レース7公式予選結果

鈴鹿チャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2025/07/12) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2025 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
137梅垣 清PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR
TOM'S FORMULA
1'57.009--178.663
238鈴木 斗輝哉マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR
TOM'S FORMULA
1'57.550 0.541 0.541177.841
350卜部 和久B-MAX RACING F111
B-MAX RACING TEAM
1'57.737 0.728 0.187177.558
445大宮 賢人PONOS RACING F111/3
PONOS RACING
1'57.761 0.752 0.024177.522
548リン チェンファBALR.RAGNO MOTOR SPORT with TLM F111/3
RAGNO MOTOR SPORT
1'59.073 2.064 1.312175.566
611小田 優Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'59.122 2.113 0.049175.494
713M1鳥羽 豊AIWIN
AIWIN
1'59.294 2.285 0.172175.241
821猪爪 杏奈ユピテル羽衣6 F111/3
Hitotsuyama Racing
1'59.369 2.360 0.075175.131
951ジャ ジャンビンB-MAX RACING F111
B-MAX RACING TEAM
1'59.981 2.972 0.612174.238
1046入榮 秀謙アポロ電工フジタ薬局ベローナ
フジタ薬局レーシング
1'59.991 2.982 0.010174.223
1118M2YUKINILZZ Racing
NILZZ Racing
2'02.545 5.536 2.554170.592
---- 以上基準タイム(110% - 2'08.709)予選通過 ----

SUPER FORMULA LIGHTS

第7戦岡山決勝記者会見 優勝・野村勇斗「スタートが決まったので最初から勝てると思っていた」

優勝 野村勇斗(B-MAX RACING TEAM)

決勝記者会見: 優勝した野村勇斗(B-MAX RACING TEAM)

 「予選から調子がよくて課題はスタートでした。しっかり決めることができ、その後のレースペースもよかったです。スタートの練習をスポーツ走行からしてきて、その成果を発揮できました。昨日から気温が下がりましたが、マシンのバランスはよかったので、下がっても大きくは変らないと思っていました。スタートが成功してたので、ミスしなければ、最初から勝てると思っていました。あしたもポールスタートからなので、しっかりスタートを決めて、優勝できるように頑張ります」

2位 小林利徠斗(TOM'S)

決勝記者会見: 決勝2位の小林利徠斗(TOM\'S)

 「4位からで、スタートでしか抜けないと思っていました。スタートは決まりましたが、渋滞気味になって外から抜かれてしまいました。5位に落ちましたが、ごちゃごちゃのなかで順位を上げることができました。展開が落ち着いてからは、周りのクルマの挙動を見て、自分のクルマが有利なところで前のクルマに詰めて、仕掛けることができたので、内容的にはよかったと思います。あしたに向けての希望はありますが、予選の一発が足りなくて、クルマもふらふらしていたので、もっと上を目指していきたいと思います」

3位 ザック・デビッド(B-MAX RACING TEAM)

決勝記者会見: 決勝3位のザック・デビッド(B-MAX RACING TEAM)

 「初表彰台でうれしいですが、もっと早く上がりたいと思っていました。スタートでポジションを落としましたが、なんとか挽回でき、タイヤのマネジメントに集中していました。まだまだ十分でないと思って、勝つためにはまだまだやらなければいけないところがあります。次戦は5位スタートなので、今日以上を望むのは簡単でないと思いますが、なんとかいい結果を持ち帰りたいと思います」

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーたち

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA LIGHTS

第7戦岡山決勝 野村勇斗がポールtoウィンで初優勝を飾る

優勝した野村勇斗(B-MAX RACING TEAM)

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦の決勝がが、6月21日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING)が、完璧なレース内容で初優勝を飾った。

 マスタークラスは、清水康弘(GNSY RACING 324)が逆転優勝。

 日差しは雲に遮られたものの、蒸し暑さが続くなか、午後1時30分にスタートを迎えた。このレース結果がそのまま第9戦のグリッドになるため、抜きにくいコースでのスタートの先陣争いが注目された。

 ほどんどの車両がニュータイヤを履くなか、5番グリッドのエステバン・マッソン(PONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL) 、10番グリッドの卜部和久(B-MAX RACING 324)はユーズドタイヤを選択した。

 スタートでは、フロントローイン側のザック・デビッド(B-MAX RACING 324)が好ダッシュ見せたが、1コーナーの位置取りで順位を下げてしまう。しかし、すぐに順位を戻して、1周目は、野村、デビッド、小林利徠斗(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)、三井優介(DELiGHTWORKS)の順で終える。

 トップを守った野村は、ここからジワジワと2位以下を引き離していき、6周目には2秒、折返しとなる13周目には3秒と完全に独走。まったく危なげない展開でレースをコントロールし続けた。

 5周目から続いた2位争いは、終始、小林がラインを変えてデビッドを攻め立て、20周目についに攻略に成功。ペースの落ちたデビッドは、終盤、逆にケイレン・フレデリック(Pilot ONE Racing with B-MAX)に攻められる展開となる。

 終盤になっても、野村のペースは大きく落ちることはなく、誰にも脅かされずに25周のレースを走り切って、嬉しい初優勝を遂げた。

 2位はスーパーフォーミュラでも速さを見せている小林、3位には初表彰台のデビッドが入った。

 マスタークラスは、スタートでDRAGON(TEAM DRAGON 324)が先行したものの、シフトにトラブルを抱えて、その症状が徐々にひどくなりペースダウン。13周目に逆転した清水がクラス優勝を飾った。

 第8、9戦の決勝は、明日6月22日の午前9時45分、午後2時からそれぞれ18周で行われる。

レースがスタートした

ザック・デビッドと小林利徠斗の2位争い

優勝は野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING)

決勝2位は小林利徠斗(モビリティ中京 TOM\'S TGR-DC SFL )

決勝3位はザック・デビッド(B-MAX RACING 324)

決勝4位はケイレン・フレデリック(Pilot ONE Racing with B-MAX )

決勝5位は佐野雄城(モビリティ中京 TOM\'S TGR-DC SFL)

決勝6位は三井優介(DELiGHTWORKS)

マスタークラス優勝は清水康弘(GNSY RACING 324)

表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO

SUPER FORMULA LIGHTS

第7戦岡山決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 -RIJ- (2025/06/21) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2025 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
150野村 勇斗HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
2535'35.616--
238小林 利徠斗モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
2535'42.284 6.668 6.668
351ザック・デビッドB-MAX RACING 324
B-MAX RACING TEAM
2535'45.65110.035 3.367
458ケイレン・フレデリックPilot ONE Racing with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
2535'46.13410.518 0.483
535佐野 雄城モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
2535'46.77011.154 0.636
63三井 優介DELiGHTWORKS
DELiGHTWORKS RACING
2535'47.64412.028 0.874
736エステバン・マッソンPONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL
TOM'S
2535'48.48712.871 0.843
837古谷 悠河Deloitte. HTP TOM'S SFL
TOM'S
2535'49.01213.396 0.525
960伊東 黎明LMcorsa OTG 320
LM corsa
2535'50.30714.691 1.295
102岩澤 優吾DELiGHTWORKS
DELiGHTWORKS RACING
2535'55.45819.842 5.151
111卜部 和久B-MAX RACING 324
B-MAX RACING TEAM
2536'14.82239.20619.364
128M1清水 康弘GNSY RACING 324
GNSY RACING
2536'30.84555.22916.023
1330M2DRAGONTEAM DRAGON 324
B-MAX RACING TEAM
2536'51.3571'15.74120.512
---- 以上規定周回数(90% - 22 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 50 野村勇斗(HFDP WITH B-MAX RACING) 1'24.159 (3/25) 158.400 km/h

SUPER FORMULA LIGHTS

第7戦、8戦岡山公式予選 予選3位、2位・三井優介「最低でも表彰台」

第7戦予選3位、第8戦予選2位の三井優介(DELiGHTWORKS RACING)

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ(SFL)選手権は6月21日、第7戦、第8戦の公式予選が行われ、三井優介(DELiGHTWORKS)は、第7戦は3位、第2戦は2位と大躍進を果たした。

 三井は、第5戦まで予選最高位は7位、決勝では5位が最高位だった。ここに来て、いきなり予選3位、2位に入るなど急速に速さを身につけてきた。

 「今シーズンはレースウィークを通して不調続きだったんですが、昨日から調子がよくなって、3位と2位を取ることができてうれしいです。まだトップとのタイムギャップもありますし、喜んじゃいけなくて、悔しい部分もありますが、チームのみんなに感謝したいです」

 三井のSFL参戦は開幕直前に決定した。今回、このチームを紹介した、スーパーフォーミュラチャンピオンの野尻智紀がアドバイザーとして参加。彼の助言も大きかったようだ。

 「今回から野尻さんにアドバイザーに来ていただいて、マシンの成熟も上がりました。予選はオートポリスが霧でなかったので2回目ですが、予選のやり方で、鈴鹿で気づいたこともあったので、それを岡山で反映することができました」

 午後の決勝では、あしたへのデータを取りつつ、最低表彰台は狙いたいという。

 「午後のレースは25周と長いので、スタートをちゃんと決めて、岡山は抜きにくいし、抜かれにくいので、そのまま最後までバトルに持ち込みたいですね。タイヤを持たせてなるべく高い順で戻ってきて最低表彰台を狙いたいと思います。レースセットが定まらなかったのであまりロングランはしていなくて不安要素もありますが、あしたへのデータを取るという意味でも今日、頑張りたいと思います」

 この大会、台風の目になりそうな三井に注目だ。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

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