GTワールドチャレンジをプロモートするSROが主催する、ジャパンカップ第3戦が8月29-30日の二日間、岡山県美作市の岡山国際サーキットで開催された。
初日の29日は公式予選とレース1が行われ、予選Q1は24号車Max Racing(柴田優作/メルセデスAMG GT3Evo)、予選Q2は96号車K-Tunes Racing(福住仁嶺/フェラーリ296GT3EVO)がポールポジションを獲得した。午後に行われたレース1では24号車Max Racing(柴田優作/元嶋佑弥/メルセデスAMG GT3Evo)が今季初優勝を決めている。
公式予選は午前9時55分よりQ1が、午前10時17分よりQ2がそれぞれ15分間で行われた。早朝には雨が降っていたが、予選が始まる頃には既に止んでおり、路面もドライに回復している。
予選Q1はドライバーグレードがブロンズの主にジェントルマンドライバーが出走することとなっており、これの結果でレース1のグリッドが決まる。
岡山大会にはGT3クラス12台、GT4クラス3台がエントリー。雨が懸念される難しいコンディションの中、24号車Max Racing(柴田優作/メルセデスAMG GT3Evo)が序盤から好タイムを連発し、1分29秒603でポールポジションを獲得した。予選2位は45号車PONOS RACING(辻子依且/フェラーリ296GT3EVO)、予選3位は19号車The Spirit of FFF Racing(大倉峰樹/ランボルギーニウラカンGT3EVO)だった。
続いシルバー以上のプロドライバーが出走し、レース2のグリッドを決める予選Q2が行われ、スーパーGTにも参戦しているトップドライバーたちによる激しいタイムアタック合戦の結果、96号車K-Tunes Racing(福住仁嶺/フェラーリ296GT3EVO)が1分28秒220でポールポジションを獲得した。予選2位は555MAEZAWA RACING(横溝直輝/フェラーリ296GT3EVO)、3位は9号車BINGO RACING with LM corsa(笹原右京/ポルシェ911GT3(992)Evo)だった。
午後4時より60分間で行われた決勝レース1は中盤には96号車(末長一範)と27号車AWD Racing(ジェシー・スウィニマー/アウディR8 LMS GT3 EVO II)が絡むアクシデントでフルコースイエローが宣言され、その後も大粒の雨が降り、セーフティーカーが導入される荒れた展開の中、ポールポジションからトップを快走した24号車Max Racing(柴田優作/元嶋佑弥/メルセデスAMG GT3Evo)が今季初優勝。2位には9号車BINGO RACING with LM corsa(武井真司/笹原右京/ポルシェ911GT3(992)Evo)、そして1号車Hitotsuyama with CORNES RACING(都築昭雄/川端伸太朗/フェラーリ296GT3
EVO)が3位だった。
決勝レース2は30日午後1時20分より60分で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO



