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F110 CUP東日本王者決定戦

もてぎレース1公式予選 路面改修でコースレコード続出の中、山岡宗磨がポールポジションを獲得

ポールポジションは山岡宗磨(Dorago CORSE)

 旧FIA-F4車両で行われる「F110 CUP」の東⽇本王者決定戦がモビリティリゾートもてぎで開催。3月14日(土)Race1の予選が行われて山岡宗磨(Drago CORSE)が1分55秒250のコースレコードでポールポジションを獲得した。

 3年目を迎えた「F110 CUP」は今年も「DOME F110 CUP/TOM’S」のワンメイクで以下の3大会が行われる。

  • 東⽇本王者決定戦 3月14~15日 モビリティリゾートもてぎ
  • 西⽇本王者決定戦 5月16~17日 岡山国際サーキット
  • Winter CUP   12月5~6日  モビリティリゾートもてぎ

 東⽇本王者決定戦のエントリーは17台、昨年も出場していた3選手に加えて、スーパーFJからのステップアッパー、米国F4シリーズ経験者などの他、大多数を占めるのがレーシングカート出身のティーンエイジャーだ。

 Race1予選は午前10時30分コースオープン、15分間で行われる。朝方に気温が0度近くまで下がったモビリティリゾートもてぎだが、春の日差しの下で気温は11.8度まで上昇。路面温度も上がってきている状態だ。松井海翔(EAGLE SPORT SMK F110)を先頭に17台全車がスリックタイヤでコースインする。

 各車ウオームアップののち計測2周目あたりから早くもタイムアタックが始まり、残り時間11分30秒、山岡が早くも1分56秒697をマーク。昨年3月の大会で酒井翔太が出した58秒639のレコードタイムを大幅にブレイクする。2番手Lu you De(ユゥーデールー)(EIKO AKILAND F110)56秒990、3番手杉田悠真(LAPSアキランドF110)57秒050と続く。

 残り時間10分、小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS F110)が56秒612のトップタイム。山岡2番手にダウン。そして残り9分、松井が56秒303でトップ、さらに杉田が56秒225と松井を上回る。続いて山岡56秒176。山岡~杉田~松井の順に。4番手は一宮總太朗(AKILAND F110)の56秒601、小熊5番手まで落ちるが残り8分に56秒053を出してトップに再浮上。

 残り7分で予選は後半戦、杉田が1分56秒を切って55秒948のトップタイム。続いて山岡が55秒683で逆転。小熊3番手で松井は56秒264と自己ベストを短縮するも4番手変わらず。5番手Lu you De、6番手一宮の順。

 残り6分30秒、井上隆太(Drago CORSE)が1分56秒146で4番手浮上。そして小熊が55秒665をマーク、トップに返り咲き。さらに残り5分、Lu you Deが55秒504でトップに立つが、すかさず山岡がセクター1、2、3とベストタイムを更新し、55秒250で再逆転。Lu you De、小熊に続く4番手に一宮の55秒763。5番手松井55秒789、6番手杉田55秒898と続く。井上は8番手までドロップ。

 残り時間15秒、小熊が自己ベストを1分55秒556まで短縮するが3番手変わらず。ここで15分間が経過しチェカーフラッグ。各車最後のタイムアタックを行うが、まず松井が55秒622で4番手にポジションダウン。一宮5番手にダウン。小熊は55秒544とさらに自己ベストを短縮したが3番手変わらずで予選終了。

 ポールポジションは山岡で1分55秒250、何と昨年の記録を3.389秒短縮するコースレコード。2番手Lu you Deとは0.254秒の大差だが、そこから3番手小熊、4番手松井、5番手一宮」、6番手杉田というトップ6は0.4秒以内。1秒以内に9台がいる接戦で、予選を走った16台中15台が昨年のレコードタイムを破るという結果となった。

 Race1決勝は本日午後1時55分スタート予定だ。改修された路面でタイヤの持ちはどうなのか?各車手探りでレースに挑むことになりそうだ。

予選2位はユゥーデ・ルー(EIKO AKILAND F110)

予選3位は小熊孝誠(HELM MOTORSPORTS F110)

予選4位は松井海翔(EAGLE SPORT SMK F110)

予選5位は一宮總太朗(AKILAND F110)

予選6位は杉田悠真(LAPSアキランドF110)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE

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