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VITA筑波

第5戦筑波公式予選  デビュー2戦目の驚速ルーキー、日高公朝がポールポジションを獲得

ポールポジションは日髙公朝(SHORAI ETA)

 VITA筑波シリーズ第5戦予選は10月25日(日)に行われ、第4戦でVITAレースデビューした日髙公朝(SHORAI ETA)がポールポジションを獲得した。

 全6戦の筑波VITAシリーズは残すところあと2戦。シリーズチャンピオンの争いは2名に絞られ、トップ西濱康行(ETA白波ワークスVITA)が62ポイント。2位の中島正之(ビーンズスポーツVITA二号)は36ポイントということで、西濱が今回2位以上ならばそこでチャンピオン決定となる。

 15分間の予選は午前9時ちょうどにコースオープン。筑波サーキットは曇り空、前日降っていた雨の名残でコースにはところどころウエットパッチが残る難しい路面コンディションだ。気温18.4度、路面温度20.5度。12台がコースインした。

 各車ウオームアップを終えた計測3周目、まずは走る編集長こと佐藤孝洋(tipo ETA -01)が1分9秒432のトップタイム。2番手には西濱9秒528、3番手ジェネリック内田(Verity VITA)が9秒716、4番手はデビューレースの第4戦でいきなり2位と周囲を驚かせた日髙公朝(SHORAI ETA)が9秒864。5番手HARUKI KOSO(RaiseUP GO&FUN)が9秒893、6番手中島が9秒979、とここまでが1分9秒台に入れている。

 残り時間10分、西濱が1分9秒008でトップに立つが、直後にコントロールラインを通過した佐藤が8秒649で逆転。続けて日髙が9秒205の3番手タイム。そしてオオサワ ヨシアキ(ビーンズスポーツ☆VITA)が9秒309で4番手につけるもTATSUYA OKAHARA(JcoレーシングVITA-UT)が9秒135で3番手にアップ、日髙は4番手、オオサワ5番手にドロップ。さらに6番手に落ちていた内田が8秒353のトップタイムをマークして佐藤以下の順位を一つずつ落とす。内田はさらにトップタイムを1分7秒672と更新する。

 残り時間8分、OKAHARAが7秒975の2番手タイム、西濱が7秒500で4番手からトップに順位を戻す。2番手にドロップした内田だが残り7分に7秒202で再びトップを奪い返す。2番手西濱、3番手佐藤、4番手OKAHARAに続く5番手にDaizen Nakamura(車楽生活&オカダ技研VITA)7秒975で10番手からポジションアップしてくる。6番手HARUKI KOSO(RaiseUP GO&FUN)という順で予選は後半戦へ。

 残り5分30秒、西濱が1分6秒837でトップを奪い返す。KOSOが8秒014で5番手、箭内健太(SHINRYU UT VITA)8秒243で6番手にそれぞれアップ。

 残り4分、内田1分6秒748で再びトップ。しかし西濱が6秒624で再逆転、続く3番手には西濱とチャンピオンを争っている中島が6秒864で9番手からジャンプアップしてくると、それを上回ったのが日髙の6秒750で3番手に浮上、中島4番手。5番手にはオオサワ7秒009。

 残り2分30秒、内田1分6秒358でみたびトップに出るも、西濱が残り時間1分を切って6秒273でトップに立つ。そして佐藤6秒804で4番手、オオサワ1分6秒660で3番手と目まぐるしく順位が入れ替わり、最後に真打登場とばかりに日髙が6秒018のトップタイムを叩き出す。

 チェッカードフラッグが振られて15分間の予選が終了、最後にポジションを上げたのは中島の1分6秒489で4番手と、OKAHARAが6秒650で5番手にアップ。ポールポジションはVITA2レース目の日髙、2番手西濱とETAデザイン勢が第4戦とポジションを入れ替えてフロントロウを独占。セカンドロウには3番手内田、4番手中島。3列目5番手OKAHARA、6番手オオサワというトップ6となった。

 VITA筑波シリーズ第5戦決勝は午後1時5分スタート予定。今回もフロントロウの西濱が戴冠なるかに注目だ。

予選2位は西濱康行(ETA白波ワークスVITA)

予選3位はジェネリック内田(Verity VITA)

予選4位は中島正之(ビーンズスポーツVITA二号)

予選5位はTATSUYA OKAHARA(JcoレーシングVITA-UT)

予選6位はオオサワ ヨシアキ(ビーンズスポーツ☆VITA)

Text: Junichi SEKINE
Photo: Asako SHIMA

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