2026オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT3時間レース」の公式予選が10月17日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(大草りき/イゴール・オオムラ・フラガ)が前戦SUGO大会に続いて2戦連続でポールポジションを獲得。予選2位にも17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)が2戦連続でつけ、ホンダプレリュードがフロントローを独占する結果となった。
(天候:晴れ コース:ドライ)
予選Q1 イゴール・オオムラ・フラガがトップタイム
公式予選は午後2時30分よりGT300クラスA組のQ1から始まった。気温23℃、路面温度は29℃まで上昇してきた。
GT500クラスは午後3時3分よりQ1が行われた。
決勝レースが3時間の長丁場となることもあって、各チームとも最小限の周回で予選を乗り切ろうと目論み、1~2周のウォームアップに続いて一発のみのタイムアタックを行った。まずは公式練習トップの阪口晴南(WedsSport BANDOH GR Supra)が残り2分を切ったところで1分33秒297を記録。これをベルトラン・バゲット(TRS IMPUL with SDG Z)が1分33秒287で上回ったが、その直後にイゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT)が1分32秒550を叩き出してトップに躍り出た。
続いて山本尚貴(STANLEY HRC PRELUDE-GT)が1分32秒957、小林利徠斗(KeePer CERUMO GR Supra)が1分33秒253でそれぞれ2番手、3番手でQ2に進出。
以下、12号車、19号車、37号車Deloitte TOM'S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)、17号車、36号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)、16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)、23号車MOTUL Niterra Z(高星明誠/佐々木大樹)までがQ2進出を果たした。
予選Q2 64号車速し!! 大草りきがPP獲得
GT500クラスの予選Q2は午後3時41分にコースオープン。残り時間7分で各車次々にピットを離れた。気温26℃、路面温度は32℃まで上昇してきた。
最初に動いたのは23号車。前回惜しくも足の骨折でSUGO大会を欠場した千代勝正(MOTUL Niterra Z)が残り時間1分30秒を切ったところでアタックを開始、1分33秒270で戻ってきた。
続いて19号車の国本が1分32秒885。これを64号車の大草1分32秒414で上回ってポールポジションを獲得。続いて前回優勝の17号車を駆る野村が1分32秒799で2位に割って入った。最後にアタックした100号車の牧野は1分32秒949で19号車に次ぐ予選4位。12号車の平峰が1分33秒072でニッサン勢最上位の5位につけた。
ホンダ勢のフロントロー独占は第4戦富士からの4戦連続。64号車は第6戦SUGOから2戦連続でのポール獲得となった。
第7戦決勝は明日午後1時10分スタート。第2戦富士大会に続いての3時間レースを制するのは果たしてどこになるのだろうか。
Text:Kazuhisa SUEHIRO


