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第3戦もてぎ公式予選GT500クラス 64号車Modulo HRC PRELUDE-GTが3連続ポールを達成 今回もプレリュードがフロントローを独占

 2026オートバックス スーパーGT第3戦「もてぎGT250kmレース」の公式予選が11月7日、栃木県茂木町のモビリティリゾートもてぎで行われ、GT500クラスは64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(大草りき/イゴール・オオムラ・フラガ)が3戦連続でポールポジションを獲得した。
(天候:晴れ 路面:ドライ)

 今回はダブルヘッダーでの開催ということもあり、ノックアウト方式ではなく、15分間の一発勝負となる。土曜と日曜は別々の大会ということで、Aドライバー、Bドライバーの両方が走る義務も課せられず、出走ドライバーはチームの判断で1名のみでよい。

 GT500の公式予選は午前9時30分にコースオープン、まずは笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)、続いて太田格之進(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)がコースイン。他のドライバーはガレージで待機している。

 他のドライバーも残り10分を切ったところで続々とピットアウトするが、この時点においても福住仁嶺(ENEOS X PRIME GR Supra)、三宅淳詞(リアライズコーポレーションZ)、大草りき(Modulo HRC PRELUDE-GT)はピットに留まり、路面コンディションが良くなるのを待つ。

 その3台も残り9分を切って続々とコースへ。各車入念にウォームアップを行い、タイヤに熱を入れていき、残り時間3分を切ったあたりで本格的なアタック合戦が始まった。

 まずは64号車の大草がウォームアップ2周で1分37秒051をマーク。続いて37号車の笹原が1分38秒125を出してきた。
千代勝正(MOTUL Niterra Z)は1分38秒295を記録するも90度コーナーでオーバーラン。次のアタックで1分38秒278を記録してきた。

 そしてチェッカーが提示されるが、コース上ではアタック合戦が続いており、14号車の福住が1分36秒942で64号車を上回るが、大草も2周目のアタックで1分36秒572までタイムを縮めてトップを奪い返した。

 続いて野尻智紀(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が1分36秒917で2台に割って入る。

 一方、野村勇斗(Astemo HRC PRELUDE-GT)はセクター1,2で全体ベスト、セクター3で自己ベストを更新しており、そのままフィニッシュすればポール獲得もあり得たのだが、90度コーナーで痛恨のオーバーランを喫し、右のフロントタイヤにもダメージを負ってしまったため、そこでアタックを断念してしまった。

 この結果第3戦は64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(大草りき/イゴール・オオムラ・フラガ)が第6戦SUGO以来3戦連続でポールポジションを獲得。16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)が2位につけ、ホンダプレリュードGTが今回もフロントローを独占することとなった。3位は14号車ENEOS X PRIME GR Supra(福住仁嶺/大嶋和也)だった。

 第3戦決勝はこのあと午後2時より53周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

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