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SUPER GT - 2021年10月

2021年
10月30日(土)

第6戦オートポリス 目前でドライバーズポイント獲得を逃すも、荒れたレースをチーム一丸で乗り切る(Arnage)

 秋深まる大分オートポリスサーキットで、2年ぶりとなるSUPER GT Rd.6オートポリスが開催された。ファクトリーでは5週間のインターバルの間に、前戦菅生で起きたエンジンクラックからのオイル漏れを入念に修理し、菅生前に交換したギアの当たりを確認した。さらにオートポリスでは給油が通常のサーキットと […]続きを読む »
2021年
10月30日(土)

第6戦オートポリスフォトギャラリー


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2021年
10月24日(日)

第6戦オートポリス決勝会見 野尻智紀「交代の直前はプレッシャーに押し潰されそうだった」

GT500クラス優勝 8号車ARTA NSX-GT 福住仁嶺(ARTA) 「まずは支えてくださった方と、関わってる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。今シーズンは優勝できてもおかしくないレースが何度ありましたが、その中でも自分のミスなどで落としてきたことがあり、気持ち的に落ち込むことがありましたし、 […]続きを読む »
2021年
10月24日(日)

第6戦オートポリス 大荒れの展開を制し#8ARTA NSX-GTが待望の今季初優勝!!

2021オートバックス スーパーGT第6戦「オートポリスGT300kmレース」の決勝が10月24日、大分県日田市のオートポリスで行われ、予選4番手からスタートした8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が今季待望のGT500クラス初優勝を挙げた。GT300クラスはポールポジションの31号車 […]続きを読む »
2021年
10月24日(日)

第6戦オートポリス決勝結果

1.野尻/福住 2.立川/石浦 3.松田/クインタレッリ 4.平手/千代 5.コバライネン/中山 6.山本/牧野 7.平峰/松下 8.塚越/バゲット 9.平川/フェネストラズ 10.関口/坪井 11.大嶋/山下 12.伊沢/大津 13.国本/宮田 14.高星/佐々木 -.笹原/大湯 [...] 続きを読む »
2021年
10月24日(日)

第6戦オートポリスウォームアップ走行 トップタイムは#8ARTA NSX

スーパーGT第6戦の決勝前ウォームアップ走行が10月24日、大分県日田市のオートポリスで12時10分より20分間で行われた。天候は曇り、コースはドライだ。 ここでトップタイムを記録したのは8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)で、タイムは1'35.756。12号車カルソニックIMPUL […]続きを読む »
2021年
10月24日(日)

第6戦オートポリスGTA定例会見 カーボンニュートラルフューエルを2023年より実戦投入 レース距離は2022年より350kmに延長へ

スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は10月24日、第6戦「オートポリスGT 300kmレース」の開催されている大分県日田市のオートポリスで定例会見を開催した。 この中で坂東正明代表は、23日にGT500クラスに参戦する国内メーカー3社と環境対策に関する話し合いを行い、いわゆるe-F […]続きを読む »
2021年
10月24日(日)

第6戦オートポリスドライバートークショー 嵯峨宏紀「そろそろ普通の男の子に戻りたい」

10月24日、スーパーGT第6戦が行われているオートポリスで恒例のドライバートークショーが開催された。 今回出席したのはGT500クラスポールポジションの大湯都史樹(16号車Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)、予選2位の大嶋和也(14号車ENEOS X PRIME GR Sup […]続きを読む »
2021年
10月23日(土)

第6戦オートポリスPP会見 嵯峨宏紀「明日は熊本に因んだもので...」

GT500クラスポールポジション 16号車Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT 大湯都史樹(TEAM Red Bull MUGEN) 「ここまでくるのに非常に苦労しましたし、今年は予選で2位にはなっていたんですが、惜しいところでポールを逃すことが多かったです。そんな中で、今回Q1、 […]続きを読む »
2021年
10月23日(土)

第6戦オートポリス公式予選 16号車Red Bull MOTUL MUGEN NSX GTが待望のPP獲得!

2021オートバックス スーパーGT第6戦「オートポリスGT300kmレース」の公式予選が10月23日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは16号車Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)、GT300クラスは31号車TOYOTA GR SPOR […]続きを読む »
2021年
10月23日(土)

第6戦オートポリスノックアウトQ2結果

1.笹原右京 2.大嶋和也 3.伊沢拓也 4.野尻智紀 5.ロニー・クインタレッリ 6.サッシャ・フェネストラズ 7.ベルトラン・バゲット 8.ヘイッキ・コバライネン [...] 続きを読む »
2021年
10月23日(土)

第6戦オートポリスノックアウトQ1結果

1.大湯都史樹 2.大津弘樹 3.山下健太 4.福住仁嶺 5.中山雄一 6.松田次生 7.塚越広大 8.平川亮 9.佐々木大樹 10.石浦宏明 11.松下信治 12.関口雄飛 13.山本尚貴 14.国本雄資 15.千代勝正 [...] 続きを読む »
2021年
10月23日(土)

第6戦オートポリス エンジン交換によりスープラ勢3台がペナルティ対象に

2021オートバックス スーパーGT第6戦「オートポリスGT300kmレース」の大会審査委員会は10月22日、午後6時30分付で公式通知を発行し、エンジン交換の申請を出したGT500クラスの3台と、シャシー交換の申請を出したGT300クラスの1台に対し、決勝レーススタート後に5秒のペナルティストップ […]続きを読む »
2021年
10月23日(土)

第6戦オートポリス 予選開始時刻が変更に

大分県日田市のオートポリスで開幕した2021オートバックス スーパーGT第6戦「オートポリスGT300kmレース」だが、午前中の公式練習で3度の赤旗中断があった影響から、午前11時45分付で大会事務局より公式通知が発行され、午後のタイムスケジュールが変更されることになった。 それにより、当初は午後1 […]続きを読む »
2021年
10月23日(土)

第6戦オートポリス公式練習 トップタイムは#23MOTUL AUTECH GT-R

2021オートバックス スーパーGT第6戦「オートポリスGT300kmレース」の公式練習が10月23日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは23号車MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)、GT300クラスは52号車埼玉トヨペットGB GR Supra […]続きを読む »
2021年
10月23日(土)

第6戦オートポリス公式練習結果

1.松田/クインタレッリ 2.笹原/大湯 3.野尻/福住 4.コバライネン/中山 5.伊沢/大津 6.高星/佐々木 7.塚越/バゲット 8.立川/石浦 9.大嶋/山下 10.平峰/松下 11.平手/千代 12.平川/フェネストラズ 13.関口/坪井 14.国本/宮田 15.山本/牧野 16.吉田/川合 17.新田/阪口 18.嵯峨/中山 19.井口/山内 20.ウォーキンショー/アレジ [...] 続きを読む »
2021年
10月03日(日)

B-MAXストーリー(10)目指すチーム像と目標

目指すチームはトムス 短期間でトップカテゴリーにまで辿り着いたB-MAXレーシングだが、チームづくりはまだ道半ばだ。 二人三脚でチーム運営をする組田と宮田は、口を揃えて「目指すのはトムス」と言う。トムスは別格だと。だから、チームをスタートさせたときから、トムスに追いつけ追い越せを目標にやってきたとい […]続きを読む »
2021年
10月03日(日)

B-MAXストーリー(9)トップフォーミュラへの想い

望むはプロスポーツ化 フォーミュラカーの面白さに魅了され、スーパーFJからSFライツまで数多くのレースに参戦してきた組田のフォーミュラに対する想いは熱い。 スーパーフォーミュラで争うドライバーの凄さを十分に知るからこそ、国内最高峰のフォーミュラカーレースは、純粋にドライバーの戦いであってほしい、プロ […]続きを読む »
2021年
10月03日(日)

B-MAXストーリー(8)念願のトップフォーミュラ参戦へ

スーパーフォーミュラへの参戦 B-MAXレーシングとして参戦するようになった2014年からの3年間は、全日本F3では名門トムスを脅かす存在になり、スーパーGT(GT300クラス)でもコンスタントにシリーズ上位に名を連ねるようになった。 組田自身も“DRAGON”として全日本F3(Nクラス)にステップ […]続きを読む »
2021年
10月03日(日)

B-MAXストーリー(7)開けたトップチームへの道

初年度でF3チャンピオンを獲得 2011年、関口を擁して臨んだ全日本F3選手権で、第3戦からの参戦にもかかわらず、関口は6勝を上げいきなりチャンピオンに輝く。関口のドライバーとしての才能が花開くとともに、宮田のエンジニアとしての能力が参戦初年度にして実証されたのである。 翌2012年は山内英輝、20 […]続きを読む »
2021年
10月03日(日)

B-MAXストーリー(6)宮田エンジニアとの出会い

急きょ決まったF3参戦 関口のF4での雨中の激走を見ていた人がいた。名門チーム、トムスの監督、関谷正徳である。関谷は関口の走りに光るものを感じ、B-MAXエンジニアリングで全日本F3選手権に参戦することを提案する。提案にはトムスで空いているマシンをレンタルすることも付け加えられた。 これはF3に戻り […]続きを読む »
2021年
10月03日(日)

B-MAXストーリー(5)関口雄飛との出会い

オリジナルF4マシンの開発 2010年からF4にも進出したB-MAXエンジニアリングは、すでに入門用フォーミュラマシンのノウハウも蓄積していたため、コンストラクターとしても名乗りを上げることになる。 当時のF4は、日本自動車工業会(JMIA)が開発した共通のカーボンモノコックを使っており、いくつかの […]続きを読む »
2021年
10月03日(日)

B-MAXストーリー(4)B-MAXエンジニアリング誕生へ

勝負師・組田の決断 話は遡るが、2006年からポルシェカレラカップに出場した組田は、3年間の参戦のなかで釈然としない思いを抱いていた。 それは、組田の勝負師たる性格、実業家としての経験に大いに起因するのだが、一つは、イコールコンディションと言われるレースでもマシンの差が大きく、速いチームで走らないと […]続きを読む »
2021年
10月03日(日)

B-MAXストーリー(3)組田龍司は何者なのか② 募るフォーミュラ愛

念願のレース出場へ 社業で忙殺される毎日だったが、組田の唯一の趣味であるクルマやレースを忘れることはなかった。この間もサーキット走行会やレース観戦に出かけていた。 そして、会社を軌道に乗せた組田が37歳になった頃、親しくしていた、レースやチューニングカーの世界では知らぬ者はいないRE雨宮の社長から「 […]続きを読む »
2021年
10月03日(日)

B-MAXストーリー(2)組田龍司は何者なのか① 抱き続けたレースへの想い

クルマとバイクに明け暮れた青春時代 組田龍司(以下、組田)は1967年、神奈川県横浜市で生まれた。育ちも横浜の生粋の浜っ子である。 この時代の若者には珍しくはないが、クルマとバイクをこよなく愛し、愛車を改造しては峠を走り、それを生き甲斐として日々暮らしていた。 走り屋なら誰もが抱くレースへの憧れも持 […]続きを読む »
2021年
10月03日(日)

B-MAXストーリー(1)いま気になるチーム、B-MAXレーシング

いま、国内レースで気になるチームはどこかと尋ねたら、B-MAXレーシングチーム(以下、B-MAXレーシング)と答えるレースファンは多いのではないだろうか。 スーパーフォーミュラ、スーパーGT(GT500クラス)の2大トップカテゴリーに、ここ4、5年の間に相次いで参戦を開始しただけでなく、参戦を継続し […]続きを読む »

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