GT500クラス 12号車TRS IMPUL with SDG Z(TEAM IMPUL)
- ベルトラン・バゲット(TEAM IMPUL)
-
「予選ではフロントローを狙える速さがありましたが、17号車がタイヤバーストした際にコース上に破片をばら撒いたので、その後ろに詰まってしまい、6番グリッドに終わってしまいました」
「決勝ではタイヤ選択が当たり、自分のスティントでも何台かを抜くことができましたし、ピットタイミングも良く、カズキの追い上げが勝利を呼び寄せましたね」
「明日は気温が下がる可能性がありますが、チームとマシンの力を信じています」
- 平峰一貴(TEAM IMPUL)
-
「自分のスティントはとにかくアウトラップから飛ばしていくって決めていました。最初のスティントでバゲットさんがすごく良い走りをしていましたし、何台か抜いてくれましたね」
「僕のスティントは走り始めから車のバランスも良くて。ウォームアップ走行でアジャストしたことが決勝にも凄い効果が出ていました。あとは前に何台かいたので、最後までプッシュプッシュで。攻めの走りが好きなんで、あんまタイヤのこととか気にせず、燃費もちょろちょろって気にしつつですが、最後まで全力でプッシュできたので、すごいよかったです」
「日産としてもこの1勝は本当に大きいと思いますし、僕もチームも2022年から優勝というものがかなり遠ざかっていてね。23号車が勝ったり、24号車が勝つことがあっても、僕らにはタイミングがなくて、すごく苦しいシーズンを何年か過ごしていました。個人的なことですけど、こういう苦しい時期に、家族全員が僕を支えてくれたり、やっとそれがね、結果として恩返しできたというのはありがたいと思います。やっぱり努力って大事だなと思っています」
GT300クラス 96号車K-tunes RC F GT3(K-tunes Racing)
- 新田守男(K-tunes Racing)
-
「車がうまくタイヤとマッチングしなくて中盤戦がちょっと難しかったですね。天候の影響などでテストが流れたりして、ロングランのペースやタイヤの性能が維持できるものを見つけられないままレースに来ちゃっていました。正直、前回のオートポリスの方向で今回も行けるぞっていう感触は、なかったです」
「正直いうと今日の今日までチャンピオン争いに食い込むなんて想像もしてなかったので、え、そんなはずじゃなかったんだけどって感じで。ただオートポリスの時も言いましたけど、今日も思いっきり楽しく走らせてもらったし。で、本当にたまたまね、いろんなことがあって、運がいい方に向いてくれたんで、勝つことはできましたし、明日ももう本当に楽しんで、思いっきり行きたいと思ってて。で、その結果がどうであるのかはちょっと分からないんですけど、思いっきり行ったことで本当にチャンピオン争いの一角で勝負ができるんだったら、それも楽しんで、思いっきりやりたいと思います」
- 高木真一(K-tunes Racing)
-
「昔僕はNSXにブリヂストンを履いて、ブリヂストンを履いた新田さんとチャンピオン争いしてたんで、そのブリヂストンさんとRC-Fの相性がすごくいいということは分かっていました。だからおっさんだけど2人で頑張ってチャンピオン争いしようって言ったのが、岡山から始まって、岡山もそこそこだったんですけど、その後うまく全てが噛み合わなくて、富士も次の富士もだめで。セパンもなかったし、鈴鹿も本来はある程度速いはずだったんですけど、そこもダメ。これ厳しいなってすごい思うので、なんとか踏ん張ってはいたんですけど、自分たちが思うような結果が全然出せなくて」
「こんなはずじゃなかったなって言うのはすごくあったんですけども、ようやくその車とタイヤをマッチングすることができ、以前はダメだったタイヤ無交換も2本交換もやらせてもらえるようなセッティングが見つかりました。やっぱりそういうものが重なり合わないと、優勝はできないと思います」
「(セパンがキャンセルになり、オートポリスの後のレースが二つになったことで、チャンピオンの可能性が高まったんじゃないかと思いますが)本当そうかもしれませんね。そこも色んな部分を呼び寄せてきてるのかなと。確かにそう言うと、なんか卑怯じゃん、なんで最後2戦同じ人が勝つのと思われるかもしれませんが、そんなに甘くないのに知ってます。まあとにかく本当にそういう部分が絡み合ってるかなとは思います。せっかくなので、このおっさんコンビがチャンピオン、また夢があるじゃないですか。その時はまた泣きますので(笑)」
