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第2戦富士公式練習GT500クラス 新人野村の速さが光る! 17号車Astemo HRC PRELUDE-GTがトップタイム

 2026オートバックス スーパーGT第2戦「富士GT3時間レース」の公式練習が5月3日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは新人野村勇斗が専有走行を担当した17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)がトップタイム。ホンダ、トヨタ、ニッサンがトップ3を分け合う結果となった。

 公式練習は午前10時30分にコースオープン。混走60分と15分間のFCY訓練を挟んで各クラスの専有走行が10分間で行われる。天候は晴れ。路面はドライ。開始時の気温は22℃、路面温度は34℃と絶好のコンディションだ。

 まずは大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)が1分28秒637を6周目に記録。太田格之進(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が7周目に1分28秒810を記録して2番手に続き、平峰一貴(TRS IMPUL with SDG Z)が1分28秒936で3番手と、序盤は参戦3メーカーが上位を分け合う展開で始まる。

 開始から間も無く35分が経過しようというところでザック・オサリバン(CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO)がトラブルによりピット入り口でストップ。これにより赤旗中断となる。この間に路面温度は36℃に上昇してきた。

 車両回収ののち走行は再開。その直後にコカコーラコーナーで佐藤蓮(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)がスピンを喫するが、佐藤は自力でコースに復帰。そのまま周回を重ねていく。

 38号車は小林に交代。1分30秒台の安定したペースで周回を重ねていく。他の車両もほぼ同等のペースで周回。このため上位は順位変動のないまま60分が経過。フルコースイエロー訓練へと移行した。

 前回優勝の36号車はこの時点で9番手。ベストタイムは1分29秒231を4周目に記録している。

 GT500クラスの専有走行は午前11時55分からの10分間。各車ニュータイヤを履き、アウトラップからウォームアップ2周程度でアタックに入る。

 まずは高星明誠(MOTUL Niterra Z)が1分28秒090で混走で大湯の出したタイムを上回る。

 続いてサッシャ・フェネストラズ(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が1分28秒006でトップに立つが、終了直前に野村勇斗(Astemo HRC PRELUDE-GT)が1分27秒973と唯一の1分27秒台を叩き出し、39号車を上回ってみせた。

 これにより公式練習は17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)がトップタイム。39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ)が2番手につけ、23号車MOTUL Niterra Z(千代勝正/高星明誠)が3番手という結果となった。

 第2戦の公式予選はこのあと午後2時20分よりノックアウト方式で行われる。

Photo&Text:Kazuhisa SUEHIRO

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