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第6戦SUGOポールポジション会見 阪口晴南「K-tunes Racingと一緒にポールを取れたのが非常に感慨深い」

GT500クラスポールポジション No. 19 WedsSport ADVAN GR Supra

国本雄資(TGR TEAM WedsSport BANDOH)

 「びっくりしました。あんな状況だったので。セクター4で引っかかってしまった映像を見た時は『もうダメだな』と思ったんですけど、帰ってきたら意外と速くて、しかもポールだったので、いやすごいなと。晴南くんほんといい仕事をしてくれてすごく嬉しいです」

 「朝の専有走行でも僕がニュータイヤを履いてアタックしたら遅いクルマに引っ掛かってしまったんですけど、あれも64号車でした(笑)それでも予選に向けてセッティングしてきたことと、タイヤがうまくマッチしてくれて、なんとか Q1も突破できたし、そのあとポールも取れたので、満足の一日だったなと思います」

 「今年はチームとヨコハマタイヤとTCDがうまく協力できていることがこの結果につながっていると思うので、すごくありがたいなと思います。決勝ではやるだけやろうかなと思います。SUGOは抜きにくいサーキットだと思うので、とにかく全ラップ集中して走って、優勝したいです」

阪口晴南(TGR TEAM WedsSport BANDOH)

 「SUGOは僕たち自信がありました。テストでもうまくいっていたし、ここでポールを取ろうという気持ちが強かったんですけど、フリー走行が思ったほどうまくいかなくて、いろいろセッティングなどを見直して予選に臨みました。難しい状況の中で国本さんがQ1を突破してくれたので、一発いいところを見せたいな、と思って集中して走りましたし、Q1終わったあとの微調整が今回もバッチリ決まっていたので、それもアタックの助けになったと思います。セクター1、2、3とうまくいっていたんですけど、最後に残念な形でスローなクルマに引っかかってしまったので、自分の力を出し切れたわけじゃないんですけど、ポールポジションが取れて本当に良かったですし、あのセクター4を補うくらいクルマとタイヤのパフォーマンスが高かったので、それに助けられたポールポジションだったかなと思います」

 「僕としては今回K-tunes Racingと一緒にポールを取れたのが非常に感慨深いです。昨日も四人でおしゃべりしていましたし、非常に感慨深い一日になったと思っていますし、今年の悔しさも含めて明日に向けても気合が入っています。自信を持って走り切りたいです。SUGOはポール有利だと思っているので、一番有利なところから逃げ切りたいですし、レースはいろいろ起きると思うので、そこで少しもミスせずに走り切りたいと思っています」

GT300クラスポールポジション No. 96 K-tunes RC F GT3

新田守男(K-tunes Racing)

 「今日は朝から比較的調子がいい状態で、ダンロップタイヤとコンディションとのマッチングが非常にいい状態で走り始めることができました。僕の予選Q1で公式練習でやっていないことをトライしたことがうまくいかなかったのですが、それをアジャストして真一に行って貰えば、Q2でポールを取れるんじゃないかと思っていました。その結果、真一がいい走りをしてくれて、すごくいい予選になりました」

 「まずは一勝という目標を掲げているので、ここで取りたいなと思っていますけど、ちょっと不安な材料もまだまだあるし、天候もよくわからないので不安ですけど、諦めずに頑張りたいです」

高木真一(K-tunes Racing)

 「朝から新田さんにクルマを本当に上手く仕上げていただいて、決勝に向けての想定をしていました。午後のQ1では新田さんにいい走りをしていただきました。新田さんのアドバイスを経て若干のセッティング変更をして、慎重なタイヤの温め方を含めて、上手くアタックできました。結局僕がアタックした計測3周目しかタイヤがもたなさそう、ということを事前に新田さんからアドバイスされていたので、それに上手く合わせられたんじゃないかなと。このクルマの安定性と、ダンロップタイヤさんがいいタイヤを開発してSUGO持ってきてくださったこと、本当にチーム力で取れた結果だと思います。でないとこんなおじさんがポールなんか取れないんで」

 「決勝はそんなに甘くないなと、ライバル勢は多くいると思っています。そんな中でも一番前からスタートできるので、状況を見ながらしっかり作戦を練って、優勝を目指して頑張ります。パーセンテージでいうと76.5%くらいかな」

※ この会見後、96号車に対して「サクセスウェイト重量違反」との判定が下り、予選タイムは抹消となった。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
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SUPER GT

第6戦SUGO公式予選 WedsSport ADVAN GR Supraが魔物をねじ伏せ、今季4度目のPP獲得!!

GT500クラスポールポジションはWedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)

 オートバックス スーパーGT第6戦「SUGO GT300kmレース」の公式練習が9月17日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われ、GT500クラスはNo. 19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)が今季4度目、GT300クラスはNo. 96 K-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)が今季初のポールポジションを獲得した。

公式予選は午後2時30分よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。

予選Q1 大湯都史樹がコースレコード更新でトップ通過!

 GT500クラスのQ1は午後3時3分から10分間の走行。残り時間が7分を切ってから各車のコースインが始まった。塚越広大(Astemo NSX-GT)は少し遅れてコースイン、走行に加わった。

 ところが各車の走行が始まってすぐに坪井翔(au TOM'S GR Supra)がピットに戻ってきた。36号車はそのままガレージに戻され、フロントカウルが開けられる事態。エンジンに不具合が出ているようだ。坪井は残り時間4分で一旦はコースに復帰したものの、結局1周も計測することなく再びピットに戻って予選を終えた。

 その頃コース上ではすでにアタックが始まっており、高星明誠(CRAFTSPORTS MOTUL Z)が1分10秒584をマーク。続いて塚越が1分10秒362、そして公式練習トップの大津弘樹(Modulo NSX-GT)が1分9秒714とコースレコードに迫る好タイムでトップに躍り出る。

 しかしその直後、今度は公式練習2番手の大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が最後の最後に1分9秒660を叩き出し、コースレコードを更新して大津からトップの座を奪い取ってみせた。

 ここでチェッカー。トップは16号車、2番手64号車に続いては、これまで不運に泣かされてきた石浦宏明(ZENT CERUMO GR Supra)が1分9秒905を記録して38号車が3番手につけた。

以下、No. 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra、No. 100 STANLEY NSX-GT、No. 23 MOTUL AUTECH Z、No. 19 WedsSport ADVAN GR SupraそしてNo. 17 Astemo NSX-GTがQ2に進出。福住仁嶺(ARTA NSX-GT)は1分10秒440と17号車にわずか0秒078の後れをとって9番手に終わった。

 GT300は今回もAとBの2グループに分かれてQ1を戦った。

 Aグループはケイ・コッツォリーノ(PACIFIC hololive NAC Ferrari)がウォームアップ2周に続いて1分17秒737をマークしてトップタイム。そのまま早々と走行を切り上げた。

 続いて太田格之進(UPGARAGE NSX GT3)がウォームアップ3周から1分18秒288で2番手。蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)がウォームアップ2周から1分18秒292、1分18秒567と2周連続のアタックを敢行して3番手につける。

 以下、No. 96 K-tunes RC F GT3、No. 61 SUBARU BRZ R&D SPORT、No. 25 HOPPY Schatz GR Supra、No. 56 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R、そしてNo. 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GTがQ2へ進んだ。56号車はアップダウンの激しいSUGOで100kgのサクセスウェイトを積みながらの大健闘だ。

 一方、セッション終盤には冨林勇佑(マッハ車検エアバスターMC86マッハ号)、嵯峨宏紀(apr GR SPORT PRIUS GT)らがアタック中に痛恨のコースオフ。これにより5号車は9番手、31号車は10番手で惜しくもQ2進出を逃した。

 Bグループはまずウォームアップ2周で1分18秒223を記録した元嶋佑弥(Weibo Primezランボルギーニ GT3)がトップ。同じくウォームアップ2周の富田竜一郎(TANAX GAINER GT-R)が1分18秒376で2番手につける。

 ここで元嶋は早々とピットに戻ってくるが、その直後にウォームアップを3周行ってアタックに入った木村偉織(ARTA NSX GT3)が1分17秒611を叩き出してトップに浮上した。堤優威(muta Racing GR86 GT)もウォームアップ3周から1分18秒356、1分18秒024と2周連続でアタックを行なって2番手に上がってきた。この結果88号車は3番手に。

以下、No. 10 TANAX GAINER GT-R、No. 87 Bamboo AirwaysランボルギーニGT3、No. 60 Syntium LMcorsa GR Supra GT、No. 7 Studie BMW M4、そしてNo. 4 グッドスマイル初音ミクAMGがQ2に進出した。

予選Q2 阪口晴南が不運をものともせずにコースレコードを更新、今季3度目のPP獲得!!

GT500クラス予選2位はZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明)

GT500クラス予選3位はMOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)

 GT500クラスは午後3時41分から10分間の走行。残り時間が8分を切ったところから中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)を先頭に各車のコースインが始まった。

 まずは松下信治(Astemo NSX-GT)がウォームアップ2周から1分10秒268を記録。続いて松田次生(MOTUL AUTECH Z)が1分10秒049を記録する。

 そして3周のウォームアップを経てアタックに入った阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)が最終コーナーで伊沢拓也(Modulo NSX-GT)に行手を阻まれる不運に見舞われながらも1分9秒627と、Q1で大湯が樹立したコースレコードをさらに上回るタイムを叩き出してトップに躍り出た。

 伊沢はSPアウトコーナーで飛び出し、コースに復帰したばかりだったが、ここでの行為が走行マナー違反であったとして予選後に訓戒の処分を受けている。

 続いてアタックした立川祐路(ZENT CERUMO GR Supra)のタイムは1分10秒005とわずかに及ばず2番手に止まった。

 この結果、No. 19 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)が今季4度目のポールポジション。阪口自身も今季3度目のPP獲得となった。

 2番手はNo. 38 ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明)、3番手にはNo. 23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が獲得したが、残念ながら23号車は松田のモラルハザードポイント累積により4グリッド降格が既に決まっている。

GT300クラスポールポジションはSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)

GT300クラス予選2位はSyntium LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)

GT300クラス予選3位はBamboo AirwaysランボルギーニGT3(松浦孝亮/坂口夏月)

 GT300クラスは午後3時23分から10分間の走行。

 まず山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)がウォームアップ2周から1分17秒691の好タイムをマークしてトップへ。河野駿佑(Syntium LMcorsa GR Supra GT)が1分18秒022で2番手につける。

 しかし続いてアタックに入った高木真一(K-tunes RC F GT3)が1分17秒373で山内を上回ってトップに浮上、結局最後まで誰もこのタイムを上回ることはできないままチェッカーが出されることになった。

 ところが予選後の車検で96号車に対しスポーティングレギュレーション23-3項「サクセスウェイト重量」違反との裁定が下り、予選タイムは抹消となってしまう。同時にNo. 5 マッハ車検エアバスターMC86マッハ号(冨林勇佑/平木玲次)に対しても2022GTAブルテンNo. 48「燃料搭載量」違反があったとして同様にタイム抹消とされた。

 これによりNo. 61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が第2戦富士以来、今季3度目のポールポジションを獲得、2番手はNo. 60 Syntium LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)、No. 87 Bamboo AirwaysランボルギーニGT3(松浦孝亮/坂口夏月)が3番手から決勝に臨むことになった。

 ポイントリーダーのNo. 56 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は8番手だが、こちらも23号車同様にグリッド降格のペナルティがあるため明日の決勝は12番手からのスタートとなる。

 第6戦決勝は18日の午後2時より84周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第9戦SUGO決勝上位3人のコメント 小出峻「SUGO大会の要所は押さえられたと思う」

表彰式

第9戦優勝 小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

 「前回鈴鹿でランキングを抜き返されてしまったということで、今回はしっかりしないとと。昨日まではちょっと歯車が噛み合わない感じでしたが、今日の朝は集中してポールを取りました。決勝のスタートでもホールショットを取れました。SUGO大会の要所は押さえられたかなと思います」

 「今年はトップからリスタートするケースが何度かあったので、途中でセーフティーカーが入ったことに対して不安はありませんでした」

 「僕は明日のレースを意識してタイヤに無理をさせない走りに切り替えていたので、中村選手が近づいてきましたが、僕としては想定の範囲内というか、コントロールできていました」

 「明日は3番手からのスタートで、抜きにくいコースではありますが、やれることをしっかりやって1台2台と抜いてトップで終わりたいです。ただ無理して当たっちゃったらダメなので、自分が今できる最大限を発揮しようと思っています」

第9戦決勝2位 中村仁(TGR-DC Racing School)

 「今日は表彰台に乗るつもりでレースに臨みました。3番手から無難なスタートを切ることができて、2位の選手を抜いてからは優勝を狙って走っていました」

 「1周目の最終コーナーで三井くんがバランスを崩して加速が鈍っていたので、そこでスリップを使ってアウト側に並び、3コーナーで抜き切りました。それでももう1台いるな、もう1台抜きたいなと気持ちを燃やして走っていました」

「再スタートの時にダウンフォースが抜けたためにトップとの差が開いてしまいましたし、タイヤのウォームアップが足りなかったのか、アンダーが強くなってしまって離されたのがもったいなかったです。それでもペースは悪くなくて、どんどん追いついていたので最後まで優勝を目指して走りました」

 「明日は勝ちます」

第9戦決勝3位 小林利徠斗(TGR-DC Racing School)

 「セーフティーカーで流れがガラッと変わりました。トップ2は速かったんですけど、三井選手だけ遅れてきていたので、これはいけるかもしれないなと、最終コーナーからスリップを使って抜きにいきました。1コーナーでインを守られたのでアウトにいきました。セーフティーカー前に中村選手がやっていたのと同じようにやればうまくいくかな、と思ってやってみたんですけど、それが成功してよかったです」

 「まだまだレースの経験も少ないんで学ぶことばっかりですし、スタート後の駆け引きで引きがちだったりもしたので、そういうところも直せていければまだ成長できると思うので、これからも頑張ります」

 「明日はフロントローからですが、変わらず焦らずに頑張ります」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第9戦SUGO決勝 小出峻がポール・トゥ・ウィンで今季6勝目 再びポイントリーダーに

優勝は小出峻(HFDP RACING TEAM)

 2022年FIA-F4選手権第9戦の決勝が9月17日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われ、ポールポジションからスタートした小出峻(HFDP RACING TEAM)が今季6勝目を挙げ、ポイントリーダーに返り咲いた。

 第9戦決勝は午後1時30分より17周で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。

17周の決勝がスタートした

 ホールショットを決めたのは小出、予選2番手の三井優介(HFDP RACING TEAM)が2位、中村仁(TGR-DC RSフィールドF4)が3位、小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)が4位で1コーナーに飛び込む。その後方では予選6番手の荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)が2コーナーの縁石に乗り上げてコースオフ、9位まで後退してしまった。

 3位の中村は2周目の1コーナーでアウトから三井に並びかけるが、三井も一歩も引かない。両者は並走のまま2コーナーを立ち上がるが、3コーナーの進入で中村が三井のインをとって2位に浮上した。

 続いて中村はトップを快走する小出との差を縮めにかかる。2周目には1秒355あった小出のリードは3周目には1秒243に。すかさず小出も4周目にファステストを更新、その差を1秒261とすると、5周目には1秒307まで盛り返す。3位に後退した三井もペースを取り戻してきた。

レースは途中セーフティーカーが導入された

 ところが6周目の4コーナー立ち上がりで吉村渉(Media Do影山Racing F110)が地頭所光(SACCESS RACING)と接触してスピン。吉村が縁石に乗り上げてストップしてしまうアクシデントが発生。このため7周目からセーフティーカーが導入されることになった。

 6周終わっての順位は小出、中村、三井、小林、そして堀尾。

 一旦はクルマを離れた吉村だったが、コースマーシャルの手を借りて再始動、自走でピットに向かった。

 セーフティーカーは10周目でピットイン。11周目からレース再開された。タイミングよく飛び出す小出に続き、中村、三井はほぼ等間隔で1コーナー。しかし徐々に小出がリードを広げにかかる。

三井優介(HFDP RACING TEAM)と小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)の争い

 12周目の3コーナーでは4位の小林が三井のインに割って入り、3位に浮上。なかなかペースの上がらない三井に5位の堀尾も迫ってきた。

 13周終わって小出のリードは1秒662。14周目にはまた中村がファステストを更新してその差は1秒612とやや縮まる。15周目1秒417、16周は1秒396と徐々にその差は詰まっていくが、中村は最後まで小出のテールを捉えることはできず、小出峻が第6戦富士以来の今季6勝目を獲得した。

決勝2位は中村仁(TGR-DC RSフィールドF4)

決勝3位は小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)

 2位の中村仁はこれが初の表彰台。3位は小林利徠斗が入り、ポイントリーダーでSUGO入りした三井優介は4位に終わった。

 これによりポイントランキングでは再び小出がトップに浮上。三井は12ポイント差の2位に後退した。

 第10戦決勝は18日の午前9時より17周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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SUPER GT

第6戦SUGOノックアウトQ2結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT500 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
119阪口 晴南WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH35R1'09.627--185.437
238立川 祐路ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'10.005 0.378 0.378184.435
323松田 次生MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI441'10.049 0.422 0.044184.320
4100山本 尚貴STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS461'10.166 0.539 0.117184.012
517松下 信治Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS681'10.268 0.641 0.102183.745
639中山 雄一DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS541'10.297 0.670 0.029183.669
716笹原 右京Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL111'10.335 0.708 0.038183.570
864伊沢 拓也Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'11.303 1.676 0.968181.078
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'09.676)を更新した。

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT300 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
161山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL891'17.691--166.189
260河野 駿佑Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL331'18.022 0.331 0.331165.484
387坂口 夏月Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH241'18.058 0.367 0.036165.408
488小暮 卓史Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH331'18.083 0.392 0.025165.355
565篠原 拓朗LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS511'18.104 0.413 0.021165.310
625野中 誠太HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'18.146 0.455 0.042165.222
752川合 孝汰埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS511'18.200 0.509 0.054165.107
856藤波 清斗リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1001'18.240 0.549 0.040165.023
955武藤 英紀ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS31'18.346 0.655 0.106164.800
107アウグスト・ファルフスStudie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI631'18.363 0.672 0.017164.764
1118小林 崇志UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH781'18.429 0.738 0.066164.625
1210大草 りきTANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL931'18.436 0.745 0.007164.611
132加藤 寛規muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS141'18.621 0.930 0.185164.223
144谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH721'18.653 0.962 0.032164.156
159木村 武史PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH241'19.893 2.202 1.240161.609
-*96高木 真一K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL38deleted---
  • CarNo. 96は、SpR. 23-3(サクセスウェイト重量)違反により、予選タイムを削除した。
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SUPER GT

第6戦SUGOノックアウトQ1結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
116大湯 都史樹Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL11R1'09.660--185.349
264大津 弘樹Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'09.714 0.054 0.054185.205
338石浦 宏明ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'09.905 0.245 0.191184.699
439関口 雄飛DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS541'10.151 0.491 0.246184.052
5100牧野 任祐STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS461'10.153 0.493 0.002184.046
623ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI441'10.159 0.499 0.006184.031
719国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH351'10.195 0.535 0.036183.936
817塚越 広大Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS681'10.362 0.702 0.167183.500
---- 以上Q2進出 ----
98福住 仁嶺ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS421'10.440 0.780 0.078183.296
1037宮田 莉朋KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS681'10.482 0.822 0.042183.187
113高星 明誠CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI681'10.584 0.924 0.102182.922
1214山下 健太ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS601'10.669 1.009 0.085182.702
1324平手 晃平リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH371'10.747 1.087 0.078182.501
1412平峰 一貴カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS891'10.928 1.268 0.181182.035
-36坪井 翔au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS47D.N.S---
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'09.676)を更新しました。

■GT300クラス(Aグループ)

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
19ケイ・コッツォリーノPACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH241'17.737--166.091
218太田 格之進UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH781'18.288 0.551 0.551164.922
365蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS511'18.292 0.555 0.004164.913
496新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL381'18.564 0.827 0.272164.342
561井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL891'18.613 0.876 0.049164.240
625松井 孝允HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'18.827 1.090 0.214163.794
756ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラリアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1001'18.908 1.171 0.081163.626
852吉田 広樹埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS511'19.002 1.265 0.094163.431
---- 以上Q2進出 ----
95冨林 勇佑マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH451'19.111 1.374 0.109163.206
1031嵯峨 宏紀apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'19.211 1.474 0.100163.000
116片山 義章Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans
YH361'19.271 1.534 0.060162.877
1220平中 克幸シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL121'19.298 1.561 0.027162.821
1350阪口 良平Arnage MC86
TOYOTA 86 MC
Arnage Racing
YH121'19.313 1.576 0.015162.790
14244佐藤 公哉HACHI-ICHI GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
Max Racing
YH1'19.399 1.662 0.086162.614

■GT300クラス(Bグループ)

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosDriverCar
Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
155木村 偉織ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS31'17.611--166.360
22堤 優威muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS141'18.024 0.413 0.413165.480
388元嶋 佑弥Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH331'18.223 0.612 0.199165.059
410富田 竜一郎TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL931'18.376 0.765 0.153164.737
587松浦 孝亮Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH241'18.742 1.131 0.366163.971
660吉本 大樹Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL331'18.747 1.136 0.005163.961
77荒 聖治Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI631'18.944 1.333 0.197163.551
84片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH721'18.968 1.357 0.024163.502
---- 以上Q2進出 ----
930織戸 学apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH421'19.002 1.391 0.034163.431
1011安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL601'19.038 1.427 0.036163.357
11360柴田 優作RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH51'19.149 1.538 0.111163.128
1222和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'20.930 3.319 1.781159.538
1348田中 優暉植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'21.225 3.614 0.295158.958
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第9戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 9 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1727'53.692--
237中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1727'55.019 1.327 1.327
336小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1727'56.180 2.488 1.161
47三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1727'58.117 4.425 1.937
562堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1727'58.465 4.773 0.348
633鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1727'59.706 6.014 1.241
777宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1728'00.234 6.542 0.528
835荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1728'00.622 6.930 0.388
96西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1728'01.296 7.604 0.674
1080伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1728'02.006 8.314 0.710
1113藤原 大輝Hitotsuyama MDF
Hitotsuyama Racing
1728'02.484 8.792 0.478
1297岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1728'02.516 8.824 0.032
1338平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1728'04.36010.668 1.844
1461佐藤 樹HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1728'05.98012.288 1.620
1514新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1728'06.44012.748 0.460
1631奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1728'06.88813.196 0.448
1741奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1728'07.36013.668 0.472
1881卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1728'08.08414.392 0.724
1918藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1728'08.43414.742 0.350
2019伊藤 慎之典KRac Motorsports F110
KRac Motorsports
1728'09.42915.737 0.995
2132辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1728'11.57417.882 2.145
2263IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1728'13.47819.786 1.904
2387下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1728'13.48019.788 0.002
2496IC2齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1728'20.33926.647 6.859
2599IC3近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1728'21.73128.039 1.392
2655IC4KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1728'22.12228.430 0.391
2729IC5小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1728'27.62433.932 5.502
2871IC6大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1728'34.80741.115 7.183
2927IC7SYUJIRSS F110
RSS
1728'42.31948.627 7.512
3023IC8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1728'50.76857.076 8.449
31*39地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1728'56.2711'02.579 5.503
---- 以上規定周回数(90% - 15Lpas)完走 ----
-30IC-DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1423'56.2563Laps3Laps
-86IC-大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1119'39.5486Laps3Laps
-16大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1017'59.8957Laps1Lap
-15吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
616'24.60711Laps4Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 37 1'25.277 (14/17) 151.405 kn/h
  • CarNo. 39は、2022 FIA-F4 SpR. 15-1. 1(危険なドライブ行為)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
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SUPER GT

第6戦SUGO公式練習 ホンダNSX-GTが1-2!! トップタイムはNo. 64 Modulo NSX-GT

GT500クラスポールポジションはModulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)

GT300クラスポールポジションはWeibo Primezランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)

 2022オートバックス スーパーGT第6戦「SUGO GT300kmレース」の公式練習が9月17日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われ、GT500クラスはNo. 64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)が、GT300クラスはNo. 88 Weibo Primezランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)がそれぞれトップタイムを記録した。

 公式練習は午前9時25分より混走85分、専有走行各10分で行われた。天候は晴れ。コースはドライ。気温は24℃だ。

 序盤トップに立ったのはNo. 36 au TOM'S GR Supraで坪井翔が5周目に1分11秒937を記録。9周目には1分11秒708までタイムを縮める。

 2番手はNo. 24 リアライズコーポレーションADVAN Zで1分12秒012。No. 38 ZENT CERUMO GR Supraが1分12秒194で3番手だ。

 開始から25分が経過したところで阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)が1分11秒247を記録してトップに。佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN Z)も1分11秒332までタイムを縮め、36号車を上回って2番手に浮上した。

 するとすかさず坪井も35分過ぎに1分11秒235をマークして再びトップ立つと、そのままピットインしてジュリアーノ・アレジに交代した。

 開始から40分が経過した時点の順位はトップがNo. 36 au TOM'S GR Supra、2番手にNo. 19 WedsSport ADVAN GR Supra、そしてNo. 24 リアライズコーポレーションADVAN Zが3番手。この時点で気温は26.5℃、路面温度は32.7℃に上昇してきた。

 その後は各車1分14〜17秒台のペースでロングランに入ったため、混走でのタイムアップは見られなくなった。

 なお、松田次生は前回の鈴鹿大会で12号車に幅寄せをしたとしてモラルハザードのペナルティポイントが2追加され、累積が7に達したため、公式練習の後半1時間の参加が禁止され、決勝においても4グリッド降格となることが既に決定している。このため23号車は8周目以降はロニー・クインタレッリがステアリングを握り、最後までドライブしている。

 午前10時50分に混走が終了。GT500クラスは午前11時より10分間の専有走行に入ると、各車午後の予選に向けてのシミュレーションを行い、チェッカー直前まで熾烈なアタック合戦が展開された。

 まずは中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が1'11.303を叩き出すと、これを立川祐路(ZENT CERUMO GR Supra)が上回り、1'11.259で3番手に浮上する。

 続いて大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が1'10.335でトップに躍り出るが、これを大津弘樹(Modulo NSX-GT)が上回り、1'10.297でトップを奪った。

 平手晃平(リアライズコーポレーションADVAN Z)も1'11.218までタイムを縮めるが、ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH Z)がこれを上回り、1'10.993で3番手に浮上してきた。

 ここでチェッカー。GT500クラスはNo. 64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)がトップタイム、2番手にNo. 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)がつけ、ホンダ勢が1-2という結果となった。

 GT300クラスは混走でNo. 88 Weibo Primezランボルギーニ GT3がトップで1分18秒321。No. 96 K-tunes RC F GT3が2番手で1分18秒863そしてNo. 7 Studie BMW M4が1分18秒931で3番手。そして4番手には先週のWEC富士6時間に参戦した木村武史の乗るNo. 9 PACIFIC hololive NAC Ferrariがつける。

 こちらは専有走行に入っても上位陣に順位の変動はなかったため、そのままNo. 88 Weibo Primezランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)がトップタイム、No. 96 K-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)が2番手、No. 7 Studie BMW M4(荒聖治/アウグスト・ファルフス)が3番手で走行を終了した。

 なお、現在ランキングトップのNo. 56 リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラがモラルハザードのペナルティポイントが前回の鈴鹿大会で6ポイントに達したため、オリベイラはこのセッションにおいて後半1時間の走行が禁じられたほか、決勝レースにおいても4グリッド降格となることがすでに決定している。

 公式予選はこのあと午後2時30分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第9戦、第10戦SUGO公式予選上位ドライバーのコメント 小出峻「SUGOでは去年勝っているので自信がある」

第9戦ポールポジション、第10戦予選3位 小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

「SUGOにきて、いつもよりもちょっとだけ苦戦したというか。他のチームのドライバーと比べても今ひとつ速さが足りない、という状況が練習走行から続いていました。予選では練習とは路面の状況が変わったことで、マシンの動きは良くなりました。セカンドタイムについては、タイヤの美味しいところを2周分使いきれなかったという感じです」

「SUGOでは去年勝っているので、レース展開がどうなるかもわかっていますし、去年同様にしっかり走れば同じように勝てると思うので、自信があります」

「もちろん三井選手のことは意識していますが、それよりも自分のやるべき最大限を発揮してレースに臨むことをモットーにしてやっているので、彼がどういう位置にいるかに関わらず、自分がどうやって勝つかだけを考えて戦っています」

「赤旗で時間の延長がなかったので、あそこで走るよりもタイヤを温存した方が賢明な判断だろうなと思ったので、再開後は走りませんでした」

第9戦予選2位 三井優介(HFDP RACING TEAM)

「木、金と僕もチームもあまり調子が良くなかったので、そうした中で色々セットアップをしてきて今朝を迎えました。自分としてもドライビングを見つめ直しましたし、メカさんやエンジニアさんと何がダメなのかを徹底的に分析して行って、一緒に作り上げたマシンは非常に走りやすくなりました。ただアタックの中でミスがあって、セカンドタイムが伸びなかったので、そこは反省したいです」

「その後は、昨日までの練習で、後半にタイムが上がってくる傾向があったので、そこを再度見極めたり、ロングランになった時のマシンの挙動変化を見ながら走っていました。最後まで走ろうと思っていましたが、SPで飛び出してしまい、その時点で時間があまりなかったので、そのままタイヤの埃だけ取ってピットに帰ってきました」

「SUGOは数回しか走ったことがなく、レースで走るのは初めてなので、もちヨン優勝は目指しますが、まずは完走して表彰台を確実に獲得したいです」

第9戦予選3位、第10戦ポールポジション 中村仁(TGR-DC RSフィールドF4)

「初めはスリップを狙っていて前に詰まっちゃったんですが、ちゃんといい間合いが取れてアタックができ、自己ベストのタイムも出せたので、内容としては良かったんじゃないかと思います」

「2コーナーから3コーナーにかけての切り返しのタイミングでアクセルを離しすぎたか何かでオーバーステアを出してしまい、そのまま回っちゃいました。クルマには特にダメージはないはずです。決勝への影響はないはずです」

「今日の決勝ではポジションを落とさないように気をつけて走ればいい結果が出ると思うので、スタートをちゃんと決めて自分の走りに集中して走ります。明日は優勝も狙えるポジションからのスタートなので、今日の走りも踏まえて、しっかりと走っていきたいです。まだ表彰台も乗ったことがないので、狙っていきます」

第10戦予選2位 小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)
「今日の予選は自分のやれるだけのことをやろうと思って臨んでいました。前にホンダ勢、トヨタ勢の人がいて、後ろにもいろんなドライバーがいましたが、あまり他人に惑わされないように心がけて、自分がやれるだけのことをやって、その中で結果がついて来ればいいなと、あまり気負わないようにしていました」

「クルマもどんどん良くなっていますし、前回から実力も向上している実感があるので、自信を持って無理をすることなく走りました」

「頑張った結果予選上位に来れたので、決勝のペースにも自信を持って頑張りたいです」

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第9戦、第10戦SUGO公式予選 第9戦はHFDP、第10戦はトムススピリットがフロントローを独占!! 第9戦は小出峻、第10戦は中村仁がポール獲得

第9戦ポールポジションは小出峻(HFDP RACING TEAM)

第10戦ポールポジションは中村仁(TGR-DC RSフィールドF4)

 2022年FIA-F4選手権第9戦、第10戦の公式予選が9月17日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われ、第9戦は小出峻(HFDP RACING TEAM)、第10戦は中村仁(TGR-DC RSフィールドF4)がポールポジションを獲得した。

 公式予選は午前8時10分よりA組、B組各20分間で行われた。天候は晴れ。コースはドライだ。

 A組の走行では最初の3周までは大滝拓也(Media Do影山Racing F110)が1分26秒624、1分25秒432、1分25秒003と着実にタイムを上げてトップに立つが、4周目の計測では三井優介(HFDP RACING TEAM)が1分24秒485でトップに。2番手は小林利徠斗(TGR-DC RSトムススピリットF4)で1分24秒510、荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)が1分24秒688で3番手につける。

 三井は6周目に1分24秒652を記録するが、小林は1分24秒598を同じ周に記録。セカンドベストでは小林がトップに立った。

 7周目は各ドライバーとも1分25秒台のタイムに止まるが、8周目に伊東黎明(OTG DL F4 CHALLENGE)が1分24秒864の自己ベストを記録して5位に。平安山良馬(TGR-DC RSフィールドF4)も1分24秒961の自己ベストを9周目に出して6番手に上がってきた。

 トップの三井は11周目に残り2分以上を残してピットイン。2番手の小林、5番手の伊東もそれに続く。

 一方、3番手の荒川は12周目に自己ベストを更新し、1分24秒677をマークするが、順位はそのまま。結局A組は三井、小林、荒川の順で走行を終了した。

 続いて行われたB組の走行は新原光太郎(ZAP SPEED F110)が1分27秒402で1周目トップ。2周目に入ると小出峻(HFDP RACING TEAM)が1分25秒770でトップに立ち、3周目には1分24秒571までタイムを縮める。2番手には37中村が1分24秒822で続く。

 小出は4周目に1分24秒609をマークすると、5周目には1分24秒378までタイムを縮め、6周目のセクター1でも全体ベストを記録。しかしここでは1分25秒855にとどまる。

 同じく4周目には堀尾風允(HELM MOTORSPORTS F110)が1分24秒633をマークして2番手に浮上、5周目には1分24秒612までタイムを縮めるが、6周目に中村が1分24秒481を記録して2番手を奪い返すと7周目には1分24秒522を出し、セカンドベストでは小出の1分24秒571を上回ってトップに立った。

 しかし中村は8周目の3コーナーでスピンアウト。ここで走行を終えてしまう。この中村のスピンにより、セッションは赤旗中断となった。

 車両回収ののち、走行は再開となるが、トップの小出はタイム更新は期待できないと判断してコースには戻らず、そのまま予選を終えることを決断。走行を続けたドライバーたちも小出や中村のタイムを上回ることはなかったため、B組は小出、中村、堀尾の順で走行を終了した。

 これにより第9戦はA組の三井のタイムを上回った小出がポールポジションを獲得。三井が2番手とHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクトがフロントローを独占する結果となったが、第10戦は中村が自身初のポールポジションを獲得し、小林が2番手とTGR-DC Racing Schoolがフロントローを独占して決勝に臨むこととなった。

 第9戦決勝はこのあと午後1時30分より、第10戦決勝は明日の朝9時より、いずれも17周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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SUPER GT

第6戦SUGO公式練習結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT500 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
164伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'10.297--183.669
216笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL111'10.335 0.038 0.038183.570
323松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z GT500
NISMO
MI441'10.993 0.696 0.658181.869
424佐々木 大樹
平手 晃平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z GT500
KONDO RACING
YH371'11.218 0.921 0.225181.294
536坪井 翔
ジュリアーノ・アレジ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS471'11.235 0.938 0.017181.251
68野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS421'11.238 0.941 0.003181.243
719国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH351'11.247 0.950 0.009181.220
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS161'11.259 0.962 0.012181.190
9100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS461'11.268 0.971 0.009181.167
1012平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
カルソニックIMPUL Z
NISSAN Z GT500
TEAM IMPUL
BS891'11.301 1.004 0.033181.083
1139関口 雄飛
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS541'11.303 1.006 0.002181.078
1214大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS601'11.315 1.018 0.012181.047
1317塚越 広大
松下 信治
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS681'11.359 1.062 0.044180.936
1437サッシャ・フェネストラズ
宮田 莉朋
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS681'11.531 1.234 0.172180.501
153千代 勝正
高星 明誠
CRAFTSPORTS MOTUL Z
NISSAN Z GT500
NDDP RACING
MI681'11.764 1.467 0.233179.915

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT300 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar

Maker Model
Team
TireWHTimeBehindGapkm/h
188小暮 卓史
元嶋 佑弥
Weibo Primezランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH331'18.321--164.852
296新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL381'18.863 0.542 0.542163.719
37荒 聖治
アウグスト・ファルフス
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW Team Studie × CSL
MI631'18.931 0.610 0.068163.578
49木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC hololive NAC Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH241'19.000 0.679 0.069163.435
555武藤 英紀
木村 偉織
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS31'19.006 0.685 0.006163.423
625松井 孝允
野中 誠太
HOPPY Schatz GR Supra
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'19.027 0.706 0.021163.380
72加藤 寛規
堤 優威
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS141'19.029 0.708 0.002163.375
887松浦 孝亮
坂口 夏月
Bamboo AirwaysランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH241'19.108 0.787 0.079163.212
961井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL891'19.127 0.806 0.019163.173
1065蒲生 尚弥
篠原 拓朗
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS511'19.135 0.814 0.008163.157
1110富田 竜一郎
大草 りき
TANAX GAINER GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL931'19.298 0.977 0.163162.821
1220平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
DL121'19.353 1.032 0.055162.708
134谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH721'19.355 1.034 0.002162.704
1418小林 崇志
太田 格之進
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH781'19.381 1.060 0.026162.651
15360青木 孝行
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH51'19.402 1.081 0.021162.608
1656藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1001'19.437 1.116 0.035162.536
1752吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS511'19.617 1.296 0.180162.169
1860吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL331'19.774 1.453 0.157161.850
1911安田 裕信
石川 京侍
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL601'19.908 1.587 0.134161.578
2031嵯峨 宏紀
中山 友貴
apr GR SPORT PRIUS GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'20.000 1.679 0.092161.393
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第10戦SUGO B組公式予選結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Group A Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
137中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'24.522--152.758
25小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.571 0.049 0.049152.669
362堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'24.633 0.111 0.062152.558
413藤原 大輝Hitotsuyama MDF
Hitotsuyama Racing
1'25.029 0.507 0.396151.847
597岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'25.116 0.594 0.087151.692
633鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'25.117 0.595 0.001151.690
777宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'25.203 0.681 0.086151.537
841奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1'25.272 0.750 0.069151.414
914新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'25.297 0.775 0.025151.370
1031奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'25.509 0.987 0.212150.995
1139地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'25.615 1.093 0.106150.808
1281卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'25.878 1.356 0.263150.346
1332辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'25.948 1.426 0.070150.223
14*96IC1齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1'26.807 2.285 0.859148.737
1599IC2近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1'27.268 2.746 0.461147.951
1629IC3小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1'27.723 3.201 0.455147.184
1771IC4大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1'28.036 3.514 0.313146.660
---- 以上基準タイム(110% -1'33.013)予選通過 ----
  • CarNo. 96は、国際モータースポーツ競技規則付則L項4.4.d)(ピット出口のホワイトラインカット)により、ベストタイムを削除した。
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第9戦SUGO B組公式予選結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Group B Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 9 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15小出 峻HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.378--153.019
237中村 仁TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'24.481 0.103 0.103152.832
362堀尾 風允HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'24.612 0.234 0.131152.595
433鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'24.909 0.531 0.297152.062
577宮下 源都WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'24.912 0.534 0.003152.056
613藤原 大輝Hitotsuyama MDF
Hitotsuyama Racing
1'24.998 0.620 0.086151.902
797岩澤 優吾BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'25.026 0.648 0.028151.852
841奥本 隼士Racing TEAM HERO'S
TEAM HERO'S
1'25.117 0.739 0.091151.690
914新原 光太郎ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'25.287 0.909 0.170151.388
1031奥住 慈英ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'25.294 0.916 0.007151.375
1139地頭所 光SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'25.585 1.207 0.291150.861
1281卜部 和久BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'25.677 1.299 0.092150.699
1332辻本 始温ATEAM Buzz Racing
Buzz Racing
1'25.873 1.495 0.196150.355
14*96IC1齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランドF110
AKILAND RACING
1'26.326 1.948 0.453149.566
1599IC2近藤 善嗣AdvaNceD IoTくじらRn
Rn-sports
1'26.790 2.412 0.464148.766
1629IC3小嶋 禎一SACCESS RACING FR22
SACCESS RACING
1'27.662 3.284 0.872147.286
1771IC4大山 正芳ダイワN通商アキランドF110
AKILAND RACING
1'27.670 3.292 0.008147.273
---- 以上基準タイム(110% -1'32.939)予選通過 ----
  • CarNo. 96は、国際モータースポーツ競技規則付則L項4.4.d)(ピット出口のホワイトラインカット)により、ベストタイムを削除した。
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第10戦SUGO A組公式予選結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Group A Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
136小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'24.598--152.621
27三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.652 0.054 0.054152.523
335荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'24.688 0.090 0.036152.458
46西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.905 0.307 0.217152.069
580伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'24.978 0.380 0.073151.938
616大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'25.132 0.534 0.154151.663
761佐藤 樹HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'25.165 0.567 0.033151.605
838平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'25.188 0.590 0.023151.564
918藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1'25.225 0.627 0.037151.498
1019伊藤 慎之典KRac Motorsports F110
KRac Motorsports
1'25.343 0.745 0.118151.288
1115吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'25.394 0.796 0.051151.198
1287下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1'25.622 1.024 0.228150.795
1330IC1DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1'26.256 1.658 0.634149.687
1463IC2鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'26.459 1.861 0.203149.336
1555IC3KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1'26.961 2.363 0.502148.473
16*86IC4大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1'27.411 2.813 0.450147.709
1727IC5SYUJIRSS F110
RSS
1'28.053 3.455 0.642146.632
1823IC6YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'30.439 5.841 2.386142.764
---- 以上基準タイム(110% -1'33.111)予選通過 ----
  • CarNo. 86は、国際モータースポーツ競技規則付則L項4.4.d)(ピット出口のホワイトラインカット)により、ベストタイムを削除した。
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第9戦SUGO A組公式予選結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2022/09/17) Group A Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 9 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
17三井 優介HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.485--152.825
236小林 利徠斗TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'24.510 0.025 0.025152.780
335荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'24.677 0.192 0.167152.478
46西村 和真HFDP RACING TEAM
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.854 0.369 0.177152.160
580伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'24.864 0.379 0.010152.142
661佐藤 樹HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'24.915 0.430 0.051152.051
738平安山 良馬TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'24.961 0.476 0.046151.969
816大滝 拓也Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'25.003 0.518 0.042151.893
918藤原 優汰アキランドレーシングF110
AKILAND RACING
1'25.088 0.603 0.085151.742
1019伊藤 慎之典KRac Motorsports F110
KRac Motorsports
1'25.335 0.850 0.247151.303
1115吉村 渉Media Do影山Racing F110
Media Do Kageyama Racing
1'25.388 0.903 0.053151.209
1287下野 璃央Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1'25.619 1.134 0.231150.801
1363IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'26.042 1.557 0.423150.059
1430IC2DRAGONB-MAX TEAM DRAGON
B-MAX RACING TEAM
1'26.082 1.597 0.040149.990
1555IC3KENTAROBaum Field F4
フィールドモータースポーツ
1'26.760 2.275 0.678148.817
16*86IC4大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1'27.215 2.730 0.455148.041
1727IC5SYUJIRSS F110
RSS
1'27.974 3.489 0.759146.764
1823IC6YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'30.318 5.833 2.344142.955
---- 以上基準タイム(110% -1'33.013)予選通過 ----
  • CarNo. 86は、国際モータースポーツ競技規則付則L項4.4.d)(ピット出口のホワイトラインカット)により、ベストタイムを削除した。
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Super FJ Championship

現役スーパーFJレーサーが小学校で講演 玄関前にはマシンも出現

講演する田上蒼竜

 スーパーFJもてぎ/SUGOシリーズと筑波/富士シリーズに参戦し、現在両シリーズのポイントリーダーである田上蒼竜選手が、母校である土浦市立大岩田小学校(校長:川村勝司)を訪問、生徒の前で講演を行った。

 これは同校が行っている、職業観を段階的に身につける総合的な学習(キャリア教育)の一環で、土浦市では「未来プロジェクト」という名で、専門性のある職業につく社会人や、将来の夢に向かって頑張っている人を講師に招き、その職業への想いを語ってもらい、生徒自身の生き方やキャリア形成を考える機会を持とうという取組によるものだ。

 田上蒼竜選手は2002年生まれ、今月に20歳になる。大岩田小学校から地元の中学、高校と進学し現在は大学に通いながらF1ドライバーを目標にレース活動を行っている。

モーターレーシングとの関わりは4歳でキッズカートに乗ったのが始まりで、5歳からキッズカートレースにデビュー。8歳からコマー60クラスという子供向けの上位クラスにステップアップすると優勝やシリーズチャンピオン争いに絡む速さを見せる。

さらに14歳でJAFジュニアカート選手権に参戦し1勝を挙げると、16歳で中国、フィリピンなどで開催される「Asia Karting Open Championship」に出場、開幕戦北京で優勝するなど活躍しシリーズ2位を獲得した。

その後18歳で現在所属するZAP SPEEDのオーディションに合格すると昨年の筑波シリーズ最終戦でスーパーFJレースに初出場し3位表彰台。今年は前述の通りふたつのシリーズに参戦し、ここまでもてぎ/SUGOシリーズは4戦して1勝と2位2回、筑波/富士シリーズは6戦して2勝と2位2回、3位1回と結果を出している。

 9月9日の土浦は生憎雨が降ったり止んだりのコンデションだったが、朝には大岩田小学校の玄関前に田上選手がドライブする13号車(A'sカンパニー ZAP ED)が置かれ、登校する生徒はいきなり出現したフォーミュラマシンを興味深々で覗き込み。スタッフの案内でコックピットに座らせて貰う子もいた。

 やがて始業時間となり、6年生の80人が「ふれあいルーム」と呼ばれる講義室に集合。まずは田上選手による「スポーツドライバーにたずさわる仕事について」という題で講話を受けた。ここでは田上選手がレースに興味を持ったきっかけや、前述のレースキャリア、レーシングドライバーを目指して、小学校~中学校~高校と進学しながらどんな活動をしてきたかについて、時には停滞したり挫折したり思い悩んだ時期もあったが、諦めずに現在に至り、今後さらに上位のカテゴリーを目指していくために今も努力を続けている事を話した。

 その中で田上選手が生徒に説いたのは「途中つらいことがあったり壁にぶつかることもあったが、あきらめなったから今がある」こと、そんな自分にも後悔している事は多々あり、それは「やらなかった後悔」であるということ。そして「夢を目標にすることは苦しいこともあるが、それを実際に行っている時はとても楽しい」ので、なにか熱中できること、今は夢がなくてもそれを見つけたら、あきらめずに取り組んでほしい、その時一番応援してくれて、困った時に手を差し伸べてくれるのは親であることを忘れないでいてほしい、という内容だった。

登校風景

イラストにサインする田上蒼竜

スーパーFJの説明会

放課後のサイン会

 その後は生徒から田上選手へ一問一答。(抜粋)

  • Q:レースをしている時はどんな気持ちですか?
  • A:相手に負けないように、ミスをしないようにと思っています。
  • Q:レースをしている時に思っている人は誰ですか?
  • A:レース前には親や応援して下さっている方々の事を思ったりするが、レース中は(集中しているので)何も思い出さないです(笑)
  • Q:レースでケガしたことはありますか?
  • A:自分はケガをしたことはないですが、たまに仲間の中には骨を折ったりした人がいます。
  • Q:レース中は冷静でいられるのですか?
  • A:自分の中で課題でもあるのですが、冷静でいられないことも結構あります。どうしても相手と闘っているときとか、お互いに冷静になれなくて当たっちゃったりすることもあります。
  • Q:何歳までレースを続けたいですか?
  • A:できるかぎりつづけたい、できるものなら一生続けていきたいです。
  • Q:あこがれのレーサーはいますか?
  • A:F1ドライバー、アイルトン・セナとかミハエル・シューマッハとか(ここで生徒から「知ってる!」との声)、でも一番好きなのはキミ・ライコネンという選手です。
  • Q:F1ドライバーになるためにいつも心がけていることはありますか?
  • A:一番今自分でやっていることは、F1は時速300キロとかで走って身体にもとても負担がかかるので、それに耐えられるようにトレーニングを積んでいます。体重もタイムに影響するので、食事にも気をつかっています。
  • Q:レースでイライラした時の対処法を教えてください
  • A:それは自分も知りたいです(笑)、レースの前とかは音楽聴いて気持ちをリセットとかします。
  • Q:マシンが壊れたことはありますか?
  • A:壊さないように気をつけてはいるんですが、何回か、大きく壊してしまったことがあります。相手が予想しなかった動きをして当たったりとかした時もあります。

 ここで講演は終了、その後は玄関に置かれたスーパーFJ車両の前に移動して、田上選手によるマシンの解説が行われ、その後は希望する生徒がマシンに座った。コックピットの狭さや着座位置の低さ、フルハーネスのシートベルトなどに驚きつつ、貴重な体験に笑顔があふれた。さらには田上選手のサインを求める子も多数並び、即席のサイン会となった。

 6年生の授業が終わった後も、他の学年の生徒が入れ替わりに立ち替わりに先生の引率でマシンの見学に現れ、夕方の下校時刻まで盛り上がりを見せた。

 田上選手は今月18日の筑波サーキットでのスーパーFJレースに参戦予定。ランキング2位の選手の結果次第ではこの大会でシリーズチャンピオン確定の目がある。

集合写真

Text & Photo: Junichi SEKINE
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TCR JAPAN SUNDAY

第5戦富士決勝 猪爪杏奈が独走で初優勝を飾る

 TCRジャパンサンデーシリーズは9月11日、富士スピードウェイで第5戦の決勝を行い、ポールポジションスタートの猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR)が他を寄せつけない走りで独走優勝を飾った。

 FRJに続く早朝の決勝レースは快晴の下で行われた。

 ポールポジションの猪爪は、スタートでやや出遅れ、1コーナで並ばれるなどしたが、コカコーラコーナーまでにはトップに立つ。猪爪が他車と競り合ったのはこの場面のみ。

 以降はまったく他を寄せつけず、4周目3.4秒、8周目6.0秒、12周目9.1秒と、2位大蔵峰樹(Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR)とのマージンを着実に築いていった。

 念願の優勝を果たした猪爪は、クルマを降りると全身で喜びを表した。

Text&Photo: Shigeru KITAMICHI
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース15決勝コメント 小川颯太「マシンコントロールに集中していました」HIROBON「楽しいバトルでした」

Race15優勝 小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)

 「スタートは決して悪くはなかったですが、完璧という感じでもなかったです。でも徐々に良くなっています。タイヤも予選で使用しただけの新品に近いものだったので、前半プッシュしようと思ったのですが、マシンのセットを大きく変えてオーバーステアになっていたので、思うようにいかなかったです。小山選手の追い上げは、少しやばいかなとは思っていましたが、小山選手もかなりタイヤが厳しそうだったので、そんなに心配はしていませんでした。それよりも自分のマシンをコントロールすることに集中していました」

 「2勝目ですが、まだ気持ちの良い優勝はないので、鈴鹿でぜひそれを果たしたいと思います。セッティングを試す時間は少ないのですが、今回学んだことを鈴鹿で生かしたいと思います」

Race15マスタークラス優勝 HIROBON(Rn-sportsF111/3)

 「スタートで畑選手が飛び出したのはラッキーでした。このまま行けるのかと思っていましたが、後半見る見る近づいてきました。ついにきたな、と思いました(笑)。5秒ペナルティは知っていましたが、それでも勝ちたいと思っていました。田中選手も含めたバトルは楽しかったですね。今年のリージョナルではああいうバトルはあまりありませんから」

 「(チャンピオンは決まりましたが)来季の予定はまだ決まっていません。SFライツも含めて検討しています。もしライツをやるならそれに絞ってやりたいと思っています」

Text&Photo: Shigeru KITAMICHI
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦レース15決勝 小川颯太が逃げ切って2勝目、HIROBONはマスタークラスチャンピオンを決める

 
 9月11日、フォーミューラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権第5戦レース15の決勝が、富士スピードウェイで行われ、スタートでトップに出た小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)が小山美姫(TGR-DC F111/3)の追撃を抑えて優勝を飾った。

 マスタークラスは、三者による接戦を制したHIROBON(Rn-sportsF111/3)がクラス優勝。8勝目を挙げチャンピオンを確定した。


 世界耐久選手権のサポートレースということもあって、スタートは午前8時10分。早朝のレースとなった。

 ポールスタートの大草りき(Sutekina Racing)は、スタートしたもののマシントラブルで満足に加速せず、1周を終えてピットに滑り込み、ここでレースを終えてしまった。

 大草の脱落でトップに立ったのは小川。小山を従えて1コーナーをクリアすると、2周目には小山との差を1.8秒と開く。しかし、両者の差がこれ以上開くことはなかった。ニュータイヤで序盤に差を開きたい小川だったが、昨日のレース後のセッティング変更でオーバーステアとなったマシンと格闘していたのだ。

 それでも、小川は追ってくる小山に対して「抜かれることはない」と自信を持ってレースを進める。両者に差は徐々に詰まっていき、11周目にはストレートでテール・トゥ・ノーズ状態になるが、ここでも小川は焦ることなく抑えきり、そのまま自身2勝目のチェッカーを受けた。


 マスタークラスは、ポールスタートの畑亨志(A-NeKT F111/3)が、スタート後の1コーナーでオーバーラン。HIROBONと田中優暉(アスクレイ☆イーグルスポーツ)が競り合い続けるが、10周目にはこのバトルに遅れを取り戻してきた畑も加わる。

 勢いに勝る畑は、最終ラップでHIROBONの前に出てこの勝負に決着をつけた……はずだったが、すでに畑にはレース中にフライングスタートの裁定(結果に+5秒)が出ており、順位はHIROBON、田中、畑となった。

 この結果、最終戦を待たずに、HIROBONの2022年マスタークラスチャンピオンが決定した。

Text&Photo: Shigeru KITAMICHI
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TCR JAPAN SUNDAY

第5戦富士決勝結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/11) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverMaker Model
Team
LapTimeBehindGap
198猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1425'27.068--
219HIROBONCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1425'38.71411.64611.646
365加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
1425'43.85716.789 5.143
462塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION'
1425'47.53320.465 3.676
574上松 淳一Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1425'52.24325.175 4.710
655MototinoHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
1425'53.11326.045 0.870
718植田 正幸CUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1426'00.47333.405 7.360
817鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1426'01.07934.011 0.606
973大蔵 峰樹Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1426'11.53044.46210.451
---- 以上規定周回数(75% - 11Laps)完走 ----
-88梅田 真祐Alfa Romeo GIULIETTA TCR
J'S TECHCEN GIULIETTA TCR
12'00.18213Laps13Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 98 猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR) 1'47.790 (3/14) 152.4 km/h
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース15決勝結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/11) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 15 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
197小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1524'53.839--
28小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1524'54.256 0.417 0.417
36片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1525'02.924 9.085 8.668
411M1HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1525'16.82022.98113.896
514M2田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
1525'16.89623.057 0.076
6*7M3畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1525'20.90027.061 4.004
734M4三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1525'24.25330.414 3.353
845M5辻子 依旦PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1525'30.56836.729 6.315
929M6井出 靖司RSイディアEagle F111/3
イーグルスポーツ
1525'31.65537.816 1.087
1018M7YUKINILZZ Racing F111/3
NILZZ Racing
1525'32.45838.619 0.803
1123M8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1526'13.0451'19.20640.587
---- 以上規定周回数(75% - 11Laps)完走 ----
-3大草 りきSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
23'40.65413Laps13Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 8 小山美姫(TGR-DC F111/3) 1'38.966 (10/15) 166.0km/h
  • CarNo. 7は、反則スタートにより、タイムペナルティー5秒を科した。
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース14決勝コメント 小山美姫「勝ってチャンピオンを決めることができて良かったです」畑亨志「クルマが良かったので楽でした」

Race14優勝 小山美姫(TGR-DC F111/3)

 「シリーズも終盤に入っていますので、集大成となるようなレースがしたいと思っていました。今シーズンは課題を克服しながらレベルが確実に上がってきているんですが、予選やレース1(第13戦)で出しきれませんでした。小川選手より前でフィニッシュすればチャンピオンでしたが、守ってチャンピオンではなく、勝ってチャンピオンと思っていましたので、その通りになって良かったと思います」

 「チャンピオンになった実感はあまりないのですが、とにかく今はこの1勝が嬉しいです。チームのみんなも喜んでくれましたし、富士では勝っていなかったので、そういう面でも嬉しいです」

Race14マスタークラス優勝 畑 亨志(A-NeKT F111/3)

 「前回のスタートも悪くはなかったのですが、HIROBON選手がニュータイヤだったので、抜くスキを与えてもらえませんでした。今回はお互いユーズドでしたし、前に出たらこちらの方が絶対に速いと思っていたので、特に心配はしていませんでした。後ろは見ないようにして自分のペースで走りました。クルマが良かったので本当に楽でした。WEC車両が走った後だったので、クリップが良いラインもちょっと違っていたので、それを探りながら走りました」

Text: Shigeru KITAMICHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦レース14決勝 小山美姫が逆転優勝でチャンピオンを決める

 9月10日、フォーミューラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権第5戦レース14の決勝が、富士スピードウェイで行われ、スタートで遅れた小山美姫(TGR-DC F111/3)が、前を行く2台を次々に抜き去る快走を見せ優勝。同時に今シーズンのチャンピオンに輝いた。

 マスタークラスは、畑亨志(A-NeKT F111/3)が完璧なレース運びでクラスポール・トゥ・ウィンを飾った。

 かなり日が傾くなか迎えた決勝は、スタートこそポールシッターの大草りき(Sutekina Racing)が決め、逃げ切るのかと思われたが、その後はかなりドラマチックな展開となった。

 スタートで大草の後に続いたのは、4番グリッドの片山義章(Team LeMans F111/3)。しかし、スタートこそ良かったが、4周を終えても大草との差を詰められず、逆に上位陣の中では最もペースの良い3位小山に攻められることになる。

 5周目、小山はストレートで片山に並ぶと、1コーナーでアウトから抜き去る。2位の座を小山に明け渡した片山は、ミスからか大きく遅れてしまう。

 小山の勢いは止まらず、7周目にはトップの大草に襲いかかると、片山と同じようにアウトから抜き、待望のトップに躍り出る。

 ユーズドタイヤを使いペースの上がらない大草は、小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)にも抜かれ3位に後退してしまう。

 「勝ってチャンピオンを決める」との決意でレースに臨んだ小山は、2位に上がった小川との差を徐々に広げ今季7勝目のチェッカー。同時に、14戦7勝、勝率5割という強さで今シーズンのチャンピオンに輝いた。

 マスタークラスは、ポールスタートの畑亨志(A-NeKT F111/3)が、スタートを決めた後は「後ろを気にすることもなかった」と、総合クラスと遜色ないペースで走り続け、2位HIROBON(Rn-sportsF111/3)に10秒という大差を築いて、今季4勝目を飾った。

Text&Photo: Shigeru KITAMICHI

TCR JAPAN SATURDAY

第5戦富士決勝 HIROBONが独走優勝、猪爪杏奈が大バトルを制し2位

 TCRジャパンサタデーシリーズは9月10日、富士スピードウェイで第5戦の決勝を行い、ポールポジションスタートのHIROBON(CUPRA TCR)が独走で優勝を飾った。

 日が傾き西日が眩しくなってきた午後3時35分にスタートを迎えた。周回数は23分+1周というTCRJのルールによるもので、富士のコースでは14周あたりだ。

 ポールポジションのHIROBON(CUPRA TCR)は危なげないスタートでトップを守ると、そのまま1周1秒ずつ後続を引き離していく。

 このHIROBONの独走を助けたのが熾烈だった2位争い。加藤正将(Audi RS3 LMS)、上松淳一(Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR)、猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR)の三者による攻防は周を重ねるごとにヒートアップ。

 終盤、大量リードを築いて単独で逃げるHIROBONとは好対照に、2位争いはさらに激しさを増したが、このなかで気を吐いたのが猪爪。8周目のヘアピンで上松をインから抜くと、終盤には加藤の攻略にも成功。最後は加藤を従えて、パッシングしながらチェッカーを受けた。

 この結果、チャンピオン争いは、最終戦で猪爪勝利、HIROBONノーポイントでも同点となり、勝利数で上回るHIROBONがチャンピオンを獲得することになった。(※9/11修正)

Text:Shigeru KITAMICHI
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース14決勝結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 14 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
18小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1524'48.229--
297小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1524'50.770 2.541 2.541
33大草 りきSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1525'00.47712.248 9.707
47M1畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1525'05.15716.928 4.680
56片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1525'10.18021.951 5.023
611M2HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1525'15.29427.065 5.114
714M3田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
1525'16.24428.015 0.950
834M4三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1525'16.76728.538 0.523
945M5辻子 依旦PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1525'39.44351.21422.676
1018M6YUKINILZZ Racing F111/3
NILZZ Racing
1525'40.83152.602 1.388
1129M7井出 靖司RSイディアEagle F111/3
イーグルスポーツ
1525'49.6211'01.392 8.790
1223M8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1525'53.5971'05.368 3.976
---- 以上規定周回数(75% - 11Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 8 小山美姫(TGR-DC F111/3) 1'38.660 (9/15) 166.5 km/h
Tags:

TCR JAPAN SATURDAY

第5戦富士決勝結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverMaker Model
Team
LapTimeBehindGap
119HIROBONCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1425'34.422--
298猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1425'52.98918.56718.567
365加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
1425'53.25618.834 0.267
474上松 淳一Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1425'54.99420.572 1.738
573大蔵 峰樹Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1425'57.84223.420 2.848
617鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1425'58.71524.293 0.873
718植田 正幸CUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1426'00.13925.717 1.424
855MototinoHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
1426'19.71345.29119.574
962塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION'
1222'09.8612Laps2Laps
---- 以上規定周回数(75% - 11Laps)完走 ----
-88梅田 真祐Alfa Romeo GIULIETTA TCR
J'S TECHCEN GIULIETTA TCR
---
  • Fastest Lap: CarNo. 74 上松淳一(Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR) 1'48.536 (2/14) 151.3 km/h
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース13決勝コメント 大草りき「きつかったです」HIROBON「ずっと後ろを見ていました」

Race13優勝 大草りき(Sutekina Racing)

 「勝ててほっとしています。今まででダントツに良いスタートでした。スタートしか抜けないと思っていたので、それが上手くいって良かったです。途中差が開きましたが、後半僕の方はタイヤがかなりタレて、逆に小山選手はあまりタレなかったようで、差が詰まりました。あの距離だとスリップが効くので引き離せないんです。思っていたよりキツかったですね。かなりタフでした」

Race13マスタークラス優勝 HIROBON(Rn-sportsF111/3)

 「タイヤを温存しながら、ずっと後ろとの間隔を見ながら走っていました。終盤はたぶん畑選手のペースが落ちて差が開いたのだと思います。終盤、追い上げてきた小川選手が追いついてきたときに、どこで抜いてもらおうか迷って、それで畑選手との差が詰まる場面はありましたが、終始、畑選手をマークしていました。作戦としては予選でタイヤを温存して、決勝重視にしました。グリット位置が少し悪くても、スタートはいつも何とかなりますので。チャンピオンは意識はしないようにしています。TCRJとのダブルエントリーもかなり慣れました(笑)」

Text: Shigeru KITAMICHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦レース13決勝 大草りきが好スタートから優勝を飾る

 9月10日、フォーミューラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権第5戦レース13の決勝が、富士スピードウェイで行われ、2番グリッドから好スタートを決めた大草りき(Sutekina Racing)がそのまま逃げ切って優勝を飾った。

 マスタークラスも、スタートでトップに出たHIROBON(Rn-sportsF111/3)がクラスウィン。

 慌ただしいスケジュールの中で迎えた決勝は、フロントローイン側の大草の好スタートで幕を開けた。ポールシッターの小山美姫(TGR-DC F111/3)はやや出遅れ、インに飛び込んだ大草を抑えることはできなかった。

 2周目の1コーナーで3位走行中の小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)と、追い上げてきた片山義章(Team LeMans F111/3)が競り合いのなかで軽く接触。小川は態勢を崩してスピン。最後尾まで順位を下げることになってしまった。

 序盤、3位に上がった片山のペースはトップ2車より良く、2周目に1.7秒あった2位小山との差を5周目には0.9秒まで詰めることに成功した。しかし、その後はタイヤのグリップが落ちたのか徐々に引き離されてしまった。

 一方、逃げるトップ大草、追う小山というトップ2車の攻防は、レース中盤になっても変わることはなく、0.5~0.7秒という間隔でレース後半に突入する。

 終盤10周目になって、1.0秒とやや開くかに見えた両者の差だが、小山が踏ん張り13周目には再び0.6秒にまで詰め寄った。

 トップ大草も「かなり必死でした」という攻防だが、最後は小山が0.4秒差まで追い上げたところでチェッカー。スポット参戦の大草がようやく勝利を手にしてホッとした表情を見せた。

 マスタークラスはHIROBONが得意のスタートで、ポールスタートの畑亨志(A-NeKT F111/3)をかわすと、こちらも総合のトップ争いと同様に約1秒差を保ったままレースが進んだ。

 しかし、この間隔はトップHIROBONにとっては計算どおり。畑との間隔を計りつつタイヤを温存するという作戦で、最後まで走り切り優勝。チャンピオンをぐっと引き寄せた。

Text&Photo: Shigeru KITAMICHI
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース13決勝結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 13 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
13大草 りきSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1524'47.666--
28小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1524'48.070 0.404 0.404
36片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1524'50.262 2.596 2.192
497小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1525'04.22016.55413.958
511M1HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1525'05.92818.262 1.708
67M2畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1525'07.23319.567 1.305
734M3三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1525'18.72831.06211.495
818M4YUKINILZZ Racing F111/3
NILZZ Racing
1525'33.32645.66014.598
929M5井出 靖司RSイディアEagle F111/3
イーグルスポーツ
1525'37.77950.113 4.453
1045M6辻子 依旦PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1525'42.68955.023 4.910
1123M7YUGOS2R Racing
N-SPEED
1525'46.70259.036 4.013
---- 以上規定周回数(75% - 11Laps)完走 ----
-14M8田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
625'46.8659Laps9Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 6 片山義章(Team LeMans F111/3) 1'38.541 (4/15) 166.7km/h
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース13-15公式予選コメント 小山美姫「攻めきれませんでした」大草りき「決勝が楽しみです」

Race13総合PP 小山美姫(TGR-DC F111/3)

 「ちょっと攻めきれなかったという感じです。昨日(の練習)はタイムだけじゃなくて自分としても攻めきったという感じがありました。周りと比べても(クルマの)ベースは良いと思いますし、富士はスリップストリームを使うための位置取りとかありますが、15分間の中でまだできたことはあったんじゃないかという気がしています。とにかく昨日と比較してもやり切れなかった、そう感じています。勝ってチャンピオンを取りたいという思いが、プレッシャーになっている面もあると思います。今までで一番緊張しています」

Race14,15総合PP 大草りき(Sutekina Racing)
 「昨日は調子が悪くて、セットを大幅に変更しましたが、1回目はちょっとやりすぎたかもしれません。2回目に向けてアジャストして、何とか一発のタイムが出た、という感じです。でも昨日の不調が解決したのでレースに向けてはポジティブです。タイヤのタレも少なくて小山選手とほぼ互角になったと思いますので決勝が楽しみです。でも、そう簡単にはいきませんので気合入れ直していきます」

Race13,14,15マスタークラスPP 畑 亨志(A-NeKT F111/3)

 「1回目はフロントのグリップがなかったですね。2回目はちゃんとフロントが入っていました。クルマは凄く速いです。タイヤがタレてきてもあまりオーバーが唐突に出ることもないですし。リージョナルで富士を走るのは1年ぶりです。でも、スーパーFJ富士チャンピオンレース出身なので、富士は好きではないですが走っていますから。スタートさえミスらなければ、そんなに難しいレースにはならないと思います」

Text: Shigeru KITAMICHI

TCR JAPAN SUNDAY

第5戦富士公式予選 猪爪杏奈が今季3度目のポールポジションを獲得

 TCRジャパンサンデーシリーズは9月10日、富士スピードウェイで公式予選を行い、猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR)がポールポジションを獲得した。

 世界耐久選手権のサポートレースのため、サタデーシリーズの予選が終了して5分後にサンデーシリーズの予選が始まった。

 路面温度も高くなっており、序盤は各チームとも様子見のため軽く流す程度。ピットインをして本格的なアタックが始まったのは、開始11分を過ぎた頃だった。

 まず、トップタイムをマークしたのは、大蔵峰樹(Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR)。1分48秒476と、路面温度の上がるなかではまずまずのタイムだ。

 これを即座に上回ったのが、1分48秒011を叩き出した猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR)。HIROBON(CUPRA TCR)、鈴木建自(Audi RS3 LMS)らも48秒台に入れるが、猪爪のタイムには及ばず。猪爪が今季サタデーシリーズで3度目のポールを決めた。

 ポールポジションからスタートしながらもなかなか優勝に結びつかない猪爪だが、三度目の正直が成るのか、明日の決勝が注目される。

Text:Shigeru KITAMICHI
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TCR JAPAN SATURDAY

第5戦富士公式予選 HIROBONがポールポジションを奪う

TCRジャパンサタデーシリーズは9月10日、富士スピードウェイで公式予選を行い、ポイントリーダーのHIROBON(CUPRA TCR)がポールポジションを獲得した。

 夏の日差しが戻ってきたような暑さのなか、予選が行われた。今回は世界耐久選手権のサポートレースのため、通常のスケジュールとは異なり、サタデー&サンデーシリーズの予選が続けて行われる。

 序盤、まだ各車タイムアタックを行う前の段階で、精力的に周回を重ねていた滝川聡(Audi RS3 LMS)が100R出口でコントロールを失いクラッシュ。赤旗が提示され予選は中断となってしまった。

 再開後は、残り4分という短い残り時間のなかでのアタックとなったが、HIROBONが1分47秒570と唯一人48秒を切るタイムを叩き出す。

 HIRONBONのチャンピオン奪取を阻止したいシリーズ2位の猪爪杏奈(Honda CIVIC TCR)が、終了間際まで渾身のアタックを試みるが、48秒124まで詰めるのがやっと。

 HIROBONがサタデーシリーズ今季3回目のポールポジションを獲得した。

Text:Shigeru KITAMICHI
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TCR JAPAN SUNDAY

第5戦富士公式予選結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
198猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1'48.011--152.085
273大蔵 峰樹Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1'48.476 0.465 0.465151.433
319HIROBONCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'48.522 0.511 0.046151.368
417鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'48.590 0.579 0.068151.274
574上松 淳一Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1'48.777 0.766 0.187151.014
662塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION'
1'48.814 0.803 0.037150.962
718植田 正幸CUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'49.370 1.359 0.556150.195
855MototinoHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
1'49.620 1.609 0.250149.852
988梅田 真祐Alfa Romeo GIULIETTA TCR
J'S TECHCEN GIULIETTA TCR
1'52.836 4.825 3.216145.581
---- 以上基準タイム(110% - 1'58.812)予選通過 ----
-24滝川 聡Audi RS3 LMS
TEAM MOTOYAMA
no time---
-65加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
no time---
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TCR JAPAN SATURDAY

第5戦富士公式予選結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 5 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
119HIROBONCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'47.570--152.708
298猪爪 杏奈Honda CIVIC TCR
DOME RACING
1'48.124 0.554 0.554151.926
374上松 淳一Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1'48.225 0.655 0.101151.784
465加藤 正将Audi RS3 LMS
Audi Team Mars
1'48.463 0.893 0.238151.451
562塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION'
1'48.661 1.091 0.198151.175
617鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'49.040 1.470 0.379150.649
718植田 正幸CUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1'49.800 2.230 0.760149.607
855MototinoHonda CIVIC TCR
55MOTO RACING
1'49.927 2.357 0.127149.434
988梅田 真祐Alfa Romeo GIULIETTA TCR
J'S TECHCEN GIULIETTA TCR
1'52.205 4.635 2.278146.400
---- 以上基準タイム(110% - 1'58.327)予選通過 ----
-24滝川 聡Audi RS3 LMS
TEAM MOTOYAMA
2'00.74113.171 8.536136.050
-73大蔵 峰樹Alfa Romeo GIULIETTA Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
no time---
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース13-15公式予選 大草りきが2レース、小山美姫が1レースでポールを奪う

 9月10日、フォーミューラリージョナルジャパニーズ選手権第5戦Race13-15の公式予選が、富士スピードウェイで行われ、Race13は小山美姫(TGR-DC F111/3)、Race14,15は大草りき(Sutekina Racing)がポールポジションを獲得した。

 マスタークラスは畑亨志(A-NeKT F111/3)が3レースともにクラスPPを奪った。

予選1(Race13,15予選)

 予選1は、ベストタイムがRace13、セカンドベストタイムがRace15の予選結果となるため、一発だけではない安定した速さが求められる。

 今回は、世界耐久選手権(WEC)のサポートレースのため、スケジュールもタイトで予選1と2のインターバルが僅か5分という慌ただしい予選となった。

 昨日の練習走行で好調だった小山は、序盤は大草、小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)に先行を許したが、12分すぎに1分38秒179、38秒007を立て続けにマークしてトップに躍り出た。

 終了直前に、大草(38秒034)、小川(38秒328)もタイムアップを果たすが小山のタイムには届かず。ただし、セカンドベストは大草が38秒044で、小山の38秒105を上回り、小山のWポールを阻止した。

 マスタークラスは、リージョナルマシンで富士を走るのは1年ぶりという畑亨志(A-NeKT F111/3)が、1分39秒027をマークしてトップ。セカンドベストも制してでRace13,15のクラスPPを獲得した。

予選2(Race14予選)

 予選1よりも熾烈な戦いとなった予選2は、大草、小山、小川が三つ巴の戦いを見せた。

 開始8分過ぎ、最初のアタックで大草が1分38秒112をマークすると、小川が38秒063と僅かにこれを上回り、小山も38秒262で続く。

 予選1からの僅かな時間でセッティングをアジャストした大草は、次の周にさらにタイムを縮め、37秒587と今日初の37秒台に乗せる。小山も37秒925、小川も37秒896と38秒を切ってくるが、大草のタイムには届かず。

 それでも諦めない二人は、終盤小山が37秒793、小川が37秒836までタイムを削り取るが、大草を上回ることはできず、大草がRace14のポールシッターとなった。

 マスタークラスは、好調な畑が1分38秒598と1回目を大きく上回るタイムをマークし、田中優暉(アスクレイ☆イーグルスポーツ)を抑えて、トリプルポールと完璧な形で予選を終えた。

Text:Shigeru KITAMICHI
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース14公式予選結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 14 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
18小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1'37.845--167.886
23大草 りきSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'38.269 0.424 0.424167.162
36片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1'38.474 0.629 0.205166.814
497小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1'38.545 0.700 0.071166.693
57M1畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1'38.810 0.965 0.265166.246
611M2HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1'39.422 1.577 0.612165.223
714M3田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
1'39.425 1.580 0.003165.218
829M4井出 靖司RSイディアEagle F111/3
イーグルスポーツ
1'40.634 2.789 1.209163.233
934M5三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1'40.732 2.887 0.098163.074
1018M6YUKINILZZ Racing F111/3
NILZZ Racing
1'41.276 3.431 0.544162.198
1145M7辻子 依旦PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1'41.731 3.886 0.455161.473
1223M8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'42.356 4.511 0.625160.487
---- 以上基準タイム予選通過 ----
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース15公式予選結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 15 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
13大草 りきSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'38.044--167.545
28小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1'38.105 0.061 0.061167.441
397小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1'38.374 0.330 0.269166.983
46片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1'38.867 0.823 0.493166.150
57M1畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1'39.035 0.991 0.168165.869
611M2HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1'39.124 1.080 0.089165.720
714M3田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
1'39.912 1.868 0.788164.413
834M4三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1'40.109 2.065 0.197164.089
929M5井出 靖司RSイディアEagle F111/3
イーグルスポーツ
1'40.554 2.510 0.445163.363
1045M6辻子 依旦PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1'41.100 3.056 0.546162.481
1118M7YUKINILZZ Racing F111/3
NILZZ Racing
1'41.653 3.609 0.553161.597
1223M8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'43.342 5.298 1.689158.956
---- 以上基準タイム予選通過 ----
Tags:

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第5戦富士レース13公式予選結果

FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース -RIJ- (2022/09/10) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 13 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
13大草 りきSutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'38.148--167.368
28小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1'38.674 0.526 0.526166.475
36片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1'39.172 1.024 0.498165.639
414M1田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
1'39.782 1.634 0.610164.627
597小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1'39.873 1.725 0.091164.477
67M2畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1'40.244 2.096 0.371163.868
711M3HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1'40.757 2.609 0.513163.034
818M4YUKINILZZ Racing F111/3
NILZZ Racing
1'41.013 2.865 0.256162.621
934M5三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1'41.547 3.399 0.534161.765
1029M6井出 靖司RSイディアEagle F111/3
イーグルスポーツ
1'42.204 4.056 0.657160.726
1145M7辻子 依旦PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1'45.770 7.622 3.566155.307
1223M8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'50.35312.205 4.583148.857
---- 以上基準タイム予選通過 ----
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スーパー耐久

第5戦もてぎ決勝 Grid Motorsport AMG GT3が今季2勝目を飾りST-Xクラスのランキングトップに浮上

ST-Xクラス優勝はGrid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン/高木真一/山脇大輔)

 ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook「第5戦もてぎスーパー耐久5時間レース」は4日、モビリティーリゾートもてぎで5時間の決勝を行い、予選3位からスタートしたST-XクラスのGrid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン/高木真一/山脇大輔)が優勝した。

 決勝レースは5時間先のゴールを目指し、午前11時にローリングラップが始まった。

グループ1のスタートシーン

グループ2のスタートシーン

 スタートでは予選2位・23号車TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴)の元嶋が1周目にトップを走るポールシッター・16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)の永井を捉えトップに立つと、後続を引き離し独走状態に持ち込む。

 23号車はその後も中山、DAISUKEとバトンをつなぎ独走状態を維持。このまま優勝すると思われたが残り1時間30分余りに痛恨のコースオフ。これで大きく後退した。

 代わってトップに立ったのが31号車DENSO LEXUS RC F GT3(永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗)だったが、終盤に31号車をパスしてトップに立った888号車Grid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/ショウン・トン/高木真一/山脇大輔)がそのまま逃げ切り優勝を飾った。

 31号車はその後も81号車DAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/藤波清斗/青木孝行/坂口夏月)、16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)、62号車HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次)にかわされ後退、5位でレースを終えた。

 2位には終盤トップ888号車に迫った81号車が、3位には16号車が、4位には62号車が入った。

 優勝した888号車はシリーズポイントを106.5と伸ばしトップに浮上。4位で106ポイントまで加点した62号車を0.5ポイント上回った。ランキング3位には3位に入り91.5までポイントを伸ばした81号車が付けている。

 残り2戦、ST-Xクラスのチャンピオン争いはますます激しくなってきた。

 ST-Zクラスは34号車テクノ・SUN'S・モノコレG55(加納政樹/大木一輝/安田裕信)が今季初優勝、ST-TCRクラスは75号車Team Noah HONDA CIVIC TCR (清瀧雄二/蘇武喜和/"J"/芳賀邦⾏)が開幕からの連勝を4と伸ばした。

 賞典外のST-Qクラスは3号車ENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/菅波冬悟/谷岡力)が4勝目を飾った。

 ST-1クラスは47号車D'station Vantage GT8R(浜健二/織戸学/ジェイク・パーソンズ)が前戦に続き2連勝、ST-2クラスは13号車ENDLESS GRヤリス(伊東黎明/石坂瑞基/花里祐弥/岡田整)が今季初優勝を飾った。

 ST-4クラスは884号車シェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資/山田真之亮)が初優勝を飾り、86号車の開幕からの連勝を止めた。

 ST-5クラスは4号車THE BRIDE FIT(太田侑弥/伊藤裕士/石澤浩紀/いとうりな)が今季初優勝を飾った。

 第6戦は岡山国際サーキットに舞台を移し、10月16日が決勝。ST-1クラスが不参加となり、午前にグループ2、午後にグループ1の決勝が3時間レースとして行われる。

ST-Zクラス優勝はテクノ・SUN\'S・モノコレG55(加納政樹/大木一輝/安田裕信)

ST-TCRクラス優勝はTeam Noah HONDA CIVIC TCR (清瀧雄二/蘇武喜和/\

ST-Q クラス優勝はENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/菅波冬悟/谷岡力)

ST-1クラス優勝はD\'station Vantage GT8R(浜健二/織戸学/ジェイク・パーソンズ)

ST-2クラス優勝はENDLESS GRヤリス(伊東黎明/石坂瑞基/花里祐弥/岡田整)

ST-4クラス優勝はシェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資/山田真之亮)

ST-5クラス優勝はTHE BRIDE FIT(太田侑弥/伊藤裕士/石澤浩紀/いとうりな)

ST-Xクラスの表彰式

ST-Zクラスの表彰式

ST-TCRクラスの表彰式

ST-Qクラスの表彰式

ST-1クラスの表彰式

ST-2クラスの表彰式

ST-4クラスの表彰式

ST-5クラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿決勝 上位入賞ドライバーのコメント 優勝・居附明利「なんとかこじ開けた」

表彰式

優勝 居附明利(SAccess Racing Es)
 「森山選手も速くて1ミリも気の抜けないレースでした。スタートはホイールスピンして、森山選手が決まったので抜かれました。そこから序盤はタイヤを温存して、後ろについて様子を見ながら走っていて、後半からスパートをかけて引き離そうと思っていました。5周目からセーフティーカーが入ってラッキーだと思ったんですが、リスタートがヘタクソで、1コーナーで行かれてしまいました。最終ラップは、バックストレートで追いつきましたが、130Rでインを閉められ、左タイヤが芝に乗り、右は相手のホイールギリギリでした。ここで行くしかないと思っていて、なんとかこじ開けたという感じです」
決勝2位 森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)
 「スタートは決まりました。セーフティーカーがいつか入るかなと思いながら走っていましたが、実際入って、リスタートを決めるという仕事ができて、それも決まりました。タイヤがきつくて、悩まされて、気合で行くしかないと思ってたんですが、相手が速かったです。シケインとかの立ち上がりは良かったんですが、それ以外が速くなくて、1コーナーでしか仕掛けられませんでした。だからラスト1周で仕掛けたんですが、抑えきれなかったです。130Rでインに入られて、あれ以上押さえたらクラッシュしていました。いっぱいいっぱいで、あそこさえ押さえ切れれば勝てたと思うんですが、スリップが効くのできつかったです。最後の詰めが甘かったです。あの負け方は悔しかったです」
決勝3位 八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)
 「スタートは無難に決まりました。居附選手はちょっと遅れましたね。後ろが離れるまではバトルをしないで様子を見ようと思っていました。後ろも離れたので仕掛けようかと思ったんですが、前の2人がバチバチやっていて隙がない感じでした。最後の1周は2人が寄せ合いをしていたので、離れて見ていました。シケインでは森山選手のインが開きそうなので狙ったんですが、ふさがれてダートに落ちスピンしそうになりました。セーフティーカーも入ったし、体力的には問題は無かったです」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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スーパー耐久

第5戦もてぎ決勝結果

【総合】

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHLapTimeBehindGap
1888ST-X1マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501475:00'52.508--
281ST-X2大八木 信行
藤波 清斗
青木 孝行
坂口 夏月
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401475:01'03.72511.21711.217
316ST-X3永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301475:01'59.5881'07.08055.863
462ST-X4鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601475:02'01.2211'08.713 1.633
531ST-X5永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201475:02'05.6661'13.158 4.445
623ST-X6DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201465:01'20.0681Lap 1Lap
7*47ST-11浜 健二
織戸 学
ジェイク・パーソンズ
D'station Vantage GT8R
D'station Racing
1395:01'51.8598Laps7Laps
838ST-12堤 優威
中山 雄一
松井 宏太
muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1395:02'16.3858Laps24.526
93ST-Q1小河 諒
川端 伸太朗
菅波 冬悟
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1395:02'39.6548Laps23.269
1034ST-Z1加納 政樹
大木 一輝
安田 裕信
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
1365:01'14.59511Laps3Laps
11500ST-Z2大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
601365:01'16.66711Laps 2.072
12*21ST-Z3阿野 雅樹
宮田 莉朋
神 晴也
阿野 雄紀
Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
101365:02'26.45411Laps1'09.787
13310ST-Z4山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
401365:02'26.60011Laps 0.146
1419ST-Z5鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151355:01'02.91212Laps1Lap
15111ST-Z6松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201355:02'31.94012Laps1'29.028
16244ST-Q2田中 徹
名取 鉄平
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1345:01'48.93013Laps1Lap
172ST-13井田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601335:01'00.27914Laps1Lap
1822ST-Z7KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
151325:00'56.62215Laps1Lap
19*75ST-TCR1清瀧 雄二
蘇武 喜和
"J"
芳賀 邦⾏
Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
301325:00'59.76315Laps 3.141
2013ST-21伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
451315:01'37.22816Laps1Lap
216ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
101295:01'31.31618Laps2Laps
2228ST-Q3蒲生 尚弥
豊田 大輔
大嶋 和也
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1295:01'53.87218Laps22.556
2361ST-Q4井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1295:02'12.38718Laps18.515
24225ST-23平良 響
荒川 麟
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
751295:02'57.35018Laps44.963
25743ST-24石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
山本 謙悟
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1285:01'39.09919Laps1Lap
26884ST-41石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
1285:02'23.42519Laps44.326
2786ST-42鵜飼 龍太
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601275:01'15.51320Laps1Lap
2856ST-25廣田 築
太田 達也
橋本 陸
Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
1265:01'25.47521Laps1Lap
2918ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
伊藤 毅
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1265:02'40.38721Laps1'14.912
30216ST-44石川 賢志
川原 悠生
勝亦 勇雅
HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
1245:00'59.60023Laps2Laps
3197ST-TCR2遠藤 光博
中野 信治
西村 和真
Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
1225:01'44.16125Laps2Laps
324ST-51太田 侑弥
伊藤 裕士
石澤 浩紀
いとう りな
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
1215:02'07.07026Laps1Lap
33777ST-X7星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201215:02'40.04726Laps32.977
3460ST-45瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
ピストン・西沢
全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
1205:01'14.58127Laps1Lap
3555ST-Q5寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1205:01'20.05727Laps 5.476
3672ST-52山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
401205:01'35.16627Laps15.109
37104ST-53吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
吉田 隆ノ介
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
151205:01'48.22927Laps13.063
3867ST-54安井 亮平
内山 慎也
椋本 陵
伊藤 秀昭
YAMATO FIT
TEAM YAMATO
1205:02'10.69427Laps22.465
3988ST-55村上 博幸
加藤 正将
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1195:01'03.09928Laps1Lap
4011ST-56馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
面野 一
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1195:03'17.19628Laps2'14.097
41222ST-57竹内 敏記
田中 真典
西面 一
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1185:00'54.45729Laps1Lap
42885ST-Z8HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401185:01'54.65729Laps1'00.200
4350ST-58藤井 順子
松村 浩之
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1185:03'12.51029Laps1'17.853
4417ST-59吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401115:01'14.22536Laps7Laps
4537ST-510野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
山本 浩朗
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1115:01'55.46236Laps41.237
4665ST-511外園 秋一郎
菊池 峻斗
丹羽 英司
室岡 嘉浩
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1065:02'50.44041Laps5Laps
4712ST-512杉野 治彦
樋口 紀行
阪口 良平
藤島 知子
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1055:01'45.07842Laps1Lap
4832ST-Q6佐々木 雅弘
MORIZO
石浦 宏明
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1005:01'33.95747Laps5Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-66ST-5-武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
岡本 大地
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401144:46'59.14133Laps-14Laps
-59ST-2-大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
20371:25'15.807110Laps77Laps
-7ST-2-藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
成澤 正人
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
0-147Laps37Laps

【クラス別】

■ST-Xクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-X class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1888マーティン・ベリー
ショウン・トン
高木 真一
山脇 大輔
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501475:00'52.508--
281大八木 信行
藤波 清斗
青木 孝行
坂口 夏月
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401475:01'03.72511.21711.217
316永井 宏明
上村 優太
伊藤 大輔
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301475:01'59.5881'07.08055.863
462鳥羽 豊
平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601475:02'01.2211'08.713 1.633
531永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201475:02'05.6661'13.158 4.445
623DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201465:01'20.0681Lap 1Lap
7777星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201215:02'40.04726Laps25Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-Zクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Z class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
134加納 政樹
大木 一輝
安田 裕信
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
1365:01'14.595--
2500大塚 隆一郎
太田 格之進
金石 年弘
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
601365:01'16.667 2.072 2.072
3*21阿野 雅樹
宮田 莉朋
神 晴也
阿野 雄紀
Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
101365:02'26.4541'11.8591'09.787
4310山崎 学
坪井 翔
野中 誠太
細川 慎弥
GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
401365:02'26.6001'12.005 0.146
519鈴木 建自
TAKESHI
福田 幸平
谷川 達也
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151355:01'02.9121Lap 1Lap
6111松田 利之
古谷 悠河
中村 賢明
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
201355:02'31.9401Lap 1'29.028
722KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
151325:00'56.6224Laps3Laps
8885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
401185:01'54.65718Laps14Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-TCRクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-TCR class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1*75清瀧 雄二
蘇武 喜和
"J"
芳賀 邦⾏
Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
301325:00'59.763--
297遠藤 光博
中野 信治
西村 和真
Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
1225:01'44.16110Laps10Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-Qクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Q class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
13小河 諒
川端 伸太朗
菅波 冬悟
谷岡 力
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
1395:02'39.654--
2244田中 徹
名取 鉄平
田中 哲也
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
1345:01'48.9305Laps5Laps
328蒲生 尚弥
豊田 大輔
大嶋 和也
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
1295:01'53.87210Laps5Laps
461井口 卓人
山内 英輝
廣田 光一
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
1295:02'12.38710Laps18.515
555寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
1205:01'20.05719Laps9Laps
632佐々木 雅弘
MORIZO
石浦 宏明
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
1005:01'33.95739Laps20Laps

■ST-1クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-1 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1*47浜 健二
織戸 学
ジェイク・パーソンズ
D'station Vantage GT8R
D'station Racing
1395:01'51.859--
238堤 優威
中山 雄一
松井 宏太
muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1395:02'16.38524.52624.526
32井田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601335:01'00.2796Laps6Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-2クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-2 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
113伊東 黎明
石坂 瑞基
花里 祐弥
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
451315:01'37.228--
26冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
101295:01'31.3162Laps2Laps
3225平良 響
荒川 麟
奥住 慈英
KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
751295:02'57.3502Laps1'26.034
4743石垣 博基
木立 純一
柿沼 秀樹
山本 謙悟
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
1285:01'39.0993Laps1Lap
556廣田 築
太田 達也
橋本 陸
Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
1265:01'25.4755Laps2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-59大澤 学
後藤 比東至
安岡 秀徒
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
20371:25'15.80794Laps89Laps
-7藤井 芳樹
岡田 衛
安斎 景介
成澤 正人
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
0-131Laps37Laps

■ST-4クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-4 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
1884石川 京侍
国本 雄資
山田 真之亮
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
1285:02'23.425--
286鵜飼 龍太
松井 孝允
山下 健太
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
601275:01'15.5131Lap 1Lap
318浅野 武夫
藤原 大輝
石森 聖生
伊藤 毅
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
1265:02'40.3872Laps1Lap
4216石川 賢志
川原 悠生
勝亦 勇雅
HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
1245:00'59.6004Laps2Laps
560瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
ピストン・西沢
全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
1205:01'14.5818Laps4Laps
---- 以上規定周回数完走 ----

■ST-5クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-5 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCarTeamWHLapTimeBehindGap
14太田 侑弥
伊藤 裕士
石澤 浩紀
いとう りな
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
1215:02'07.070--
272山野 哲也
金井 亮忠
野島 俊哉
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
401205:01'35.1661Lap 1Lap
3104吉田 綜一郎
佐々木 孝太
妹尾 智充
吉田 隆ノ介
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
151205:01'48.2291Lap 13.063
467安井 亮平
内山 慎也
椋本 陵
伊藤 秀昭
YAMATO FIT
TEAM YAMATO
1205:02'10.6941Lap 22.465
588村上 博幸
加藤 正将
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
1195:01'03.0992Laps1Lap
611馬場 優輝
佐藤 勝博
鶴田 哲平
面野 一
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
1195:03'17.1962Laps2'14.097
7222竹内 敏記
田中 真典
西面 一
墨 真幸
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
1185:00'54.4573Laps1Lap
850藤井 順子
松村 浩之
伊橋 勲
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
1185:03'12.5103Laps2'18.053
917吉岡 一成
大谷 飛雄
手塚 祐弥
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
401115:01'14.22510Laps7Laps
1037野上 達也
加藤 芳皓
尾崎 俊介
山本 浩朗
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
1115:01'55.46210Laps41.237
1165外園 秋一郎
菊池 峻斗
丹羽 英司
室岡 嘉浩
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
1065:02'50.44015Laps5Laps
1212杉野 治彦
樋口 紀行
阪口 良平
藤島 知子
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1055:01'45.07816Laps1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
-66武地 孝幸
貫戸 幸星
猪股 京介
岡本 大地
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
401144:46'59.1417Laps-9Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 23 元嶋佑弥(TKRI松永建設AMG GT3) 1'54.043 (2.146) 151.553 km/h
  • CarNo. 21は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第2条c)d)(黒白旗提示後の走路外走行複数回)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 21は、S耐SpR.付則1 1.違反(FCY中のピットイン)により、競技結果に90秒を加算した。
  • CarNo. 75は、S耐SpR.第10条(4)付則3 1(ドライビングマナー違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 47は、SpR.第16条(4)5)違反(フォーメーションラップ中の車両間隔)により、訓戒および罰金3万円を科した。
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿決勝 居附明利が森山冬星との壮絶なバトルを制して優勝 森山が鈴鹿クラブマン、居附がJAF地方戦のチャンピオンを分け合う

優勝して手を振る居附明利(SAccess Racing Es)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ最終第6戦は5日、鈴鹿サーキットで行われているクラブマンレース第6戦で10周の決勝を行い、森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)と何度もトップが入れ替わる戦いを制した居附明利(SAccess Racing Es)が優勝した。

 スーパーFJ鈴鹿シリーズの最終第6戦は、前プログラムでセーフティーカー(SC)が導入された関係で、予定より5分遅れの午後2時25分よりフォーメーションラップが始まった。

 鈴鹿は朝方降った雨もやみ 、北上する台風11号の影響もなく午前中から晴れ上がった。21人が1周を回りグリッドに着いた。

10周の決勝がスタートした

 スタートではポールシッター・居附のホイールスピンが多く、1コーナーで予選2位・森山の先行を許す。3位には予選順位のまま八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)が付け、4位に予選6位から卜部和久(MYST KK-SII)が、5位に板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)が、6位に岸本尚将(Tamayura athle ABBEY)が続く。

 トップ3人は、1秒以下の差で後続を引き離しながらレースは推移する。

 レースが動いたのは5周目だった。ヘアピンからスプーンにかけ森山の背後にピタリと付いた居附が、130Rでインから森山をパスし、トップに躍り出た。その直後、S字でコースアウトする車両があり、セーフティーカー(SC)が導入された。

森山冬星と居附明利のトップ争い

居附明利と森山冬星のトップ争い

 SCは7周目にピットイン。8周目から残り3周でレースは再開された。ここから近年まれに見る、居附と森山の壮絶なバトルが繰り広げられる。

 リスタートを決めた森山はストレートでインから居附に並びかけ1コーナーでトップに浮上。居附も負けじとヘアピンからスプーンにかけ森山の背後に付ける。しかし130Rでは森山がインを閉めたためここでは順位は変わらず。続く9周目の1コーナーではストレートで並びかけた居附が1コーナーでインから森山をパスして再びトップに浮上した。

 森山も負けていない。最終10周目の1コーナーでは再びインから森山がトップを奪い返した。このままレースは終了すると思われたが、130Rで再び居附が森山のインをうかがう。インを閉める森山。しかし、居附はさらにインに切り込み芝生に左タイヤを落としながら森山に並びかけた。そしてついに立ち上がりで森山をパス、そのままシケインを立ち上がり、トップでゴールした。

 健闘した森山は惜しくも2位。3位には病み上がりながらファステストラップをたたき出す健闘を見せた八巻が入った。

 トップ3人から大きく遅れて卜部が4位、5位には岸本が、6位には夕田大助(LAPS)が入った。

 2位に入った森山は鈴鹿クラブマンレース、スーパーFJ部門のチャンピオンを獲得した。6戦中5戦の有効ポイントで争われるJAFのスーパーFJ鈴鹿シリーズのチャンピンは居附が獲得することとなった。

 これで鈴鹿シリーズはすべて終了。12月11日には富士スピードウェイで日本一決定戦が行われる。森山の雪辱戦になるか注目だ。

優勝は居附明利(SAccess Racing Es)

決勝2位は森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)

決勝3位は八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)

決勝4位は卜部和久(MYST KK-SII)

決勝5位は岸本尚将(Tamayura athle ABBEY)

決勝6位は夕田大助(LAPS)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第6戦 -RIJ- (2022/09/04) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
139居附 明利SAccess Racing Es
MYST KK-S2
1026'41.262--
256森山 冬星DIXCEL/ROYAL/MYST
MYST KK-S2
1026'41.626 0.364 0.364
388八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
1026'42.890 1.628 1.264
487卜部 和久MYST KK-SII
MYST KK-S2
1026'44.763 3.501 1.873
551岸本 尚将Tamayura athle ABBEY
MYST KK-S2
1026'44.842 3.580 0.079
60夕田 大助LAPS
MYST KK-S2
1026'44.869 3.607 0.027
712小川 涼介M2 KK-SII
MYST KK-S2
1026'45.325 4.063 0.456
853鈴木 七瀬TQS☆A-ONE KKS-II
MYST KK-S2
1026'45.412 4.150 0.087
955板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII
MYST KK-S2
1026'45.900 4.638 0.488
1079三瓶 旭中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
1026'47.072 5.810 1.172
111元山 泰成Ecotech Racing
MYST KK-S2
1026'49.367 8.105 2.295
1221太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
1026'49.846 8.584 0.479
139上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
1026'50.564 9.302 0.718
1419松田 大輝K-TACK MYST KK-SII
MYST KK-S2
1026'59.02717.765 8.463
1598天谷 伶奈スキルスピードKKSII
MYST KK-S2
1027'09.40328.14110.376
165高橋 浩史BBK☆レヴレーシング
MYST KK-S2
1027'09.55828.296 0.155
1772久保 直也AQUAだーはまRacing
MYST KK-S2
1027'26.00744.74516.449
186谷川 文啓LOVCA F.Tworks Team N
MYST KK-S2
1027'31.74450.482 5.737
19*17中嶋 匠Aviator A one
MYST KK-S2
927'45.7041Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(9Laps)完走 ----
-10小合 将司LOVCA / Team Noel / F.T.W
MYST KK-S2
720'09.0393Laps2Laps
-71林 寛樹ZENKAI RACING真不同遊技闘速
MYST KK-S2
727'38.1063Laps7'29.067
  • Fastest Lap: CarNo. 88 八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII) 2'17.348 (3/10) 152.206 km/h
  • CarNo. 17は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第64条1)②(ピットレーン速度)違反により、決勝結果に対して40秒を加算した。
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿公式予選上位ドライバーコメント PP・居附明利「終わり良ければすべて良し」

ポールポジションを獲得した居附明利(SAccess Racing Es)

ポールポジション 居附明利(SAccess Racing Es)
 「午前中とはコンディションが違ったので最初の数周はタイムが出なくてびっくりしました。電光掲示板でみんなのタイムを見てるとそんなもんだったので、あとコンマ1か2は縮めようと思い、最後まで走りました。あしたの決勝は、クルマは問題がないので応援してもらってるみんなに感謝しながら、ノートラブルで走るのみです。チャンピオンは厳しいので優勝目指して、有終の美を飾ります。終わり良ければすべて良しですね」
予選2位 森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)
 「ずっとポールが欲しかったのに、最終戦なので悔しいです。最後にセクター1が決まった周があったんですが、危ないドライバーがいてアタックをやめました。たらればですが、それがなければ行けたかなと思います。あしたは優勝できるように、いまからチームと改善点を出していきます」
予選3位 八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)
 「クルマはドライでいいところが出ています。アジャストしたいところはありますが、これ以上やると崩れちゃうところもあるので、現状維持で行こうかなと思います。スポット参戦なのでチャンピオン争いをしている2人の後ろで良かったです。あしたは、スタートを無難に決めて、チャンピオン争いを最前席で見ようと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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スーパー耐久

第5戦もてぎ公式予選 ST-Xクラスはポルシェセンター岡崎911 GT3Rがポールポジション

ST-Xクラスポールポジションはポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)

 昨年は3月の開幕戦として開催されたもてぎラウンド。今季は、第5戦として前戦のオートポリスから5週間、スーパー耐久レースはその舞台を栃木県の名称も今季から変更されたモビリティリゾートもてぎに移した。

 遠い台風の影響も心配されたが、幸い土曜日は朝から曇り空のドライコンディションとなった。

 今回は、例年と異なりST3クラスは欠場となり、その他のクラスの各車で5時間レースが日曜日に行われる予定となっている。

 午前10時から1時間のウォームアップ走行が行われた。

 その後、午後1時からまずは各クラスのAドライバーの予選が開始された。最初のセッションはグループ1。ST-4、ST-5クラスをメインにQクラスの#28、32、55、61もこれに加わる。

 まずリーダーボードのトップにタイムを刻んだのはST-Qクラスの#28蒲生尚弥の2分13秒730だった。S-T4クラスは#86河野駿佑が16秒717、ST5クラスは#4の太田郁弥の19秒920となっていた。開始10分過ぎには#28が09秒258、さらには08秒817まで更新。ST-4クラスの#884石川京侍が11秒650から528へタイムアップ。

 午後1時20からグループ1のST-Z、ST-TCR、ST-2クラスにQクラスの#3と244を加えたセッションがスタート。#3の小河諒がマークした2分00秒077がここでのトップタイムとなり、ST-Zクラスの#310山崎学の02秒338、ST-TCRの#97遠藤光博の04秒297、ST-2クラスは#6冨桝朋広の06秒415がこのセッションでそれぞれトップタイムをマークした。

 午後1時35分からはグループXのST-XとST-1クラスのセッション。

 #777星野敏が1分57秒564をまずはマークし、直後に自らのタイムを更新する54秒580をたたき出す。ST-1クラスは#47星野辰也が2分01秒235をまずはマーク。開始8分ほどで#16永井宏明が1分54秒231のトップタイムをマーク。さらに53秒949、878と連続で自らのタイムを更新。ここでのトップとした。ST-1は#2井田太陽の58秒072がトップタイムとなった。

 午後2時5分からはグループ2のBドライバーのアタックが開始。5分後にはST-4クラスの#884国本雄資が2分15秒968をまずはマーク。ST-5クラスは#4伊藤裕士が2分19秒896のトップタイムを出す。

 開始7分後にはST-4クラスの#18藤原大暉が13秒214、直後に#86松井孝允が11秒817から592までタイムアップ。その後#884国本が11秒592とする。さらに051まで更新した国本がここでのトップに。ST-Qクラスは#61山内英輝が2分10秒312のベストタイムとしていた。

 続くGr.1のセッションが午後2時25分からスタート。ST-TCRの#75蘇武喜和が2分13秒838、ST-2クラスの#59後藤比東至が16秒304をまずは提示。

 ST-Zクラスは#19TAKESHIが2分04秒182を早々にマーク。開始8分後に#310坪井翔が01秒021で逆転。その直後、#22の千代勝正が2分00秒838を出せば、#21の宮田莉朋が00秒687と僅差で逆転。ST-Qクラスは#3の川端伸太朗が00秒696のトップに立っていた。

 この日の最後に行われたST-X、ST-1のセッションは、開始5分後に#777の藤井誠暢が1分57秒064をマーク。直後に#888のショウン・トンが54秒195で逆転する。直後に再度#888が52秒826、#777が53秒162とし、ここに#16上村優太も52秒898で割って入る形に。しかし#23元嶋佑弥が51秒856、#16上村も52秒205と更新する。だが、#23元嶋は最後に51秒638までタイムアップ!

 ABドライバーの予選タイムの合算でグリッドが決定されることとなっているスーパー耐久の公式予選。このため、ST-Xクラスは#16、ST-Zクラスは#310、ST-TCRクラスは#97、ST-Qクラスは#3、ST-1クラスは#47、ST-2クラスは#6、ST-4クラスは#884、ST-5クラスは#4がそれぞれのがポールポジションを獲得した。

 決勝レースは、明日の午前11時から5時間で行われる予定だ。

ST-ZクラスポールポジションはGRGarage水戸インターGR SUPRA GT4(山崎学/坪井翔/野中誠太/細川慎弥)

ST-TCRクラスポールポジションはRacer HFDP CIVIC(遠藤光博/中野信治/西村和真)

ST-QクラスポールポジションはENDLESS AMG GT4(小河諒/川端伸太朗/菅波冬悟/谷岡力)

ST-1クラスポールポジションはD\'station Vantage GT8R(浜健二/織戸学/ジェイク・パーソンズ)

ST-2クラスポールポジションは新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)

ST-4クラスポールポジションはシェイドレーシングGR86(石川京侍/国本雄資/山田真之亮)

ST-5クラスポールポジションはTHE BRIDE FIT(太田侑弥/伊藤裕士/石澤浩紀/いとうりな)

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿公式予選 居附明利が森山冬星とのタイム更新合戦を制しポールポジション 3位には難病から回復した八巻渉が入る

ポールポジションは居附明利(SAccess Racing Es)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズは3日、鈴鹿サーキットで最終第6戦の公式予選を行ない、森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)とのタイム更新合戦を制した居附明利(SAccess Racing Es)がポールポジションを獲得した。

 公式予選は午後2時30分より20分間で行われた。三重県は、南の海上を北上する台風11号の影響で、昨夜、北部と南部に大雨警報から避難指示が出る荒れた天候となった。避難指示は解除されたが、鈴鹿は早朝よりどんよりした雲に覆われた。しかし、午前中から天候は回復。予選の始まる頃には日差しが戻り、蒸し暑い残暑のなかでセッションは進行した。

 このレースは岡本大地と大木一輝がもてぎで行われているスーパー耐久に、また、清水啓伸と渡会太一が茂原で行われているカートOK部門に出場するため有力選手の4人が不出走。参加は21人となった。

 開始早々、初参戦の久保直也(AQUAだーはまRacing)がS字で飛び出し黄旗が提示される。これが解除されるとここから本格的なタイムアタックが始まる。

 予選は、ランキングトップの森山と、同2位・居附のシーソーゲームとなった。

 まずは居附が4周目に2分17秒061でトップに立つと、森山が16秒795で逆転。居附は次周、16秒793と僅差でうわまわり再度トップを奪い返す。

 しかし森山も5周目には2分16秒746と再びトップを奪取。居附も負けていない。 7周目には16秒731をたたき出してトップに浮上。次周にはさらにタイムを16秒684まで縮めてポールポジションを確定した。2位には森山が入った。

 3位には2分16秒817で八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)が入った。八巻は前戦、難病に指定されている潰瘍性大腸炎を発症し、出場を断念。今回、病状は回復し体重が7キロ落ちたというものの、病み上がりで3位に食い込む大健闘となった。

 4位には小川涼介(M2 KK-SII)が、5位にはベテランの板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)が、6位には卜部和久(MYST KK-SII)が入った。

 今シーズン最後の決勝は明日、午後2時20分より10周で行われる。森山は8位以上に入れば、居附の結果いかんに関わらずチャンピオンが決定する。森山が圧倒的に有利だがレースは何が起こるか分からない。

予選2位は森山冬星(DIXCEL/ROYAL/MYST)

予選3位は八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)

予選4位は小川涼介(M2 KK-SII)

予選5位は板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)

予選6位は卜部和久(MYST KK-SII)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
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スーパー耐久

第5戦もてぎ公式予選結果

【総合】

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
116ST-X1永井 宏明
上村 優太
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'53.878
1'52.205
3'46.083--
223ST-X2DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'55.323
1'51.638
3'46.961 0.878 0.878
3888ST-X3マーティン・ベリー
ショウン・トン
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'54.483
1'52.826
3'47.309 1.226 0.348
4777ST-X4星野 敏
藤井 誠暢
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'54.580
1'53.162
3'47.742 1.659 0.433
562ST-X5鳥羽 豊
平木 湧也
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'54.836
1'52.916
3'47.752 1.669 0.010
631ST-X6永井 秀貴
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'55.978
1'53.661
3'49.639 3.556 1.887
781ST-X7大八木 信行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'57.535
1'52.233
3'49.768 3.685 0.129
847ST-11浜 健二
織戸 学
D'station Vantage GT8R
D'station Racing
2'00.638
1'59.318
3'59.95613.87310.188
938ST-12堤 優威
中山 雄一
muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'59.750
2'00.447
4'00.19714.114 0.241
103ST-Q1小河 諒
川端 伸太朗
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.077
2'00.696
4'00.77314.690 0.576
11310ST-Z1山崎 学
坪井 翔
GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'02.338
2'01.021
4'03.35917.276 2.586
12885ST-Z2HIRO HAYASHI
平中 克幸
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'02.901
2'01.253
4'04.15418.071 0.795
13111ST-Z3松田 利之
古谷 悠河
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'03.607
2'01.306
4'04.91318.830 0.759
1422ST-Z4KIZUNA
千代 勝正
Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'04.777
2'00.838
4'05.61519.532 0.702
1521ST-Z5阿野 雅樹
宮田 莉朋
Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'05.194
2'00.687
4'05.88119.798 0.266
16500ST-Z6大塚 隆一郎
太田 格之進
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'03.597
2'02.494
4'06.09120.008 0.210
17244ST-Q2田中 徹
名取 鉄平
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'03.993
2'02.525
4'06.51820.435 0.427
1897ST-TCR1遠藤 光博
中野 信治
Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'04.297
2'02.611
4'06.90820.825 0.390
1919ST-Z7鈴木 建自
TAKESHI
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'04.890
2'02.813
4'07.70321.620 0.795
2034ST-Z8加納 政樹
大木 一輝
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'03.754
2'04.238
4'07.99221.909 0.289
2175ST-TCR2清瀧 雄二
蘇武 喜和
Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'04.735
2'03.478
4'08.21322.130 0.221
226ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'06.415
2'05.998
4'12.41326.330 4.200
2313ST-22伊東 黎明
石坂 瑞基
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.972
2'07.478
4'15.45029.367 3.037
24743ST-23石垣 博基
木立 純一
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'06.949
2'08.723
4'15.67229.589 0.222
257ST-24藤井 芳樹
岡田 衛
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'08.342
2'07.600
4'15.94229.859 0.270
2659ST-25大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.176
2'08.149
4'16.32530.242 0.383
27225ST-26平良 響
荒川 麟
KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.275
2'08.071
4'16.34630.263 0.021
2828ST-Q3蒲生 尚弥
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'08.817
2'11.105
4'19.92233.839 3.576
2961ST-Q4井口 卓人
山内 英輝
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.458
2'10.312
4'20.77034.687 0.848
30884ST-41石川 京侍
国本 雄資
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.528
2'11.057
4'22.58536.502 1.815
3156ST-27廣田 築
太田 達也
Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'11.692
2'12.600
4'24.29238.209 1.707
3286ST-42鵜飼 龍太
松井 孝允
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'13.044
2'11.529
4'24.57338.490 0.281
3318ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'15.091
2'13.214
4'28.30542.222 3.732
3460ST-44瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.080
2'15.321
4'30.40144.318 2.096
3532ST-Q5佐々木 雅弘
MORIZO
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'14.083
2'16.561
4'30.64444.561 0.243
36216ST-45石川 賢志
川原 悠生
HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.318
2'15.655
4'30.97344.890 0.329
3755ST-Q6寺川 和紘
井尻 薫
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'20.083
2'18.721
4'38.80452.721 7.831
384ST-51太田 侑弥
伊藤 裕士
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.920
2'19.896
4'39.81653.733 1.012
39104ST-52吉田 綜一郎
佐々木 孝太
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.893
2'20.258
4'41.15155.068 1.335
4067ST-53安井 亮平
内山 慎也
YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.746
2'20.719
4'41.46555.382 0.314
4117ST-54吉岡 一成
大谷 飛雄
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.835
2'20.648
4'41.48355.400 0.018
4272ST-55山野 哲也
金井 亮忠
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'21.087
2'20.692
4'41.77955.696 0.296
4388ST-56村上 博幸
加藤 正将
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.284
2'21.732
4'43.01656.933 1.237
4411ST-57馬場 優輝
佐藤 勝博
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'21.510
2'22.502
4'44.01257.929 0.996
4512ST-58杉野 治彦
樋口 紀行
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'22.660
2'21.587
4'44.24758.164 0.235
4665ST-59外園 秋一郎
菊池 峻斗
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'21.220
2'23.987
4'45.20759.124 0.960
47222ST-510竹内 敏記
田中 真典
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'22.431
2'23.247
4'45.67859.595 0.471
4837ST-511野上 達也
加藤 芳皓
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'25.823
2'24.169
4'49.9921'03.909 4.314
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
-2ST-1-井田 太陽
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601'58.072
no time
1'58.072--
-50ST-5-藤井 順子
松村 浩之
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
2'26.182
D.N.S
2'26.182--
-66ST-513武地 孝幸
貫戸 幸星
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
403'00.021
D.N.S
3'00.021--

【クラス別】

■ST-Xクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
116永井 宏明
上村 優太
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'53.878
1'52.205
3'46.083--
223DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'55.323
1'51.638
3'46.961 0.878 0.878
3888マーティン・ベリー
ショウン・トン
Grid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'54.483
1'52.826
3'47.309 1.226 0.348
4777星野 敏
藤井 誠暢
D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'54.580
1'53.162
3'47.742 1.659 0.433
562鳥羽 豊
平木 湧也
HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'54.836
1'52.916
3'47.752 1.669 0.010
631永井 秀貴
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'55.978
1'53.661
3'49.639 3.556 1.887
781大八木 信行
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'57.535
1'52.233
3'49.768 3.685 0.129
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-Zクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
1310山崎 学
坪井 翔
GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'02.338
2'01.021
4'03.359--
2885HIRO HAYASHI
平中 克幸
シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'02.901
2'01.253
4'04.154 0.795 0.795
3111松田 利之
古谷 悠河
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'03.607
2'01.306
4'04.913 1.554 0.759
422KIZUNA
千代 勝正
Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'04.777
2'00.838
4'05.615 2.256 0.702
521阿野 雅樹
宮田 莉朋
Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'05.194
2'00.687
4'05.881 2.522 0.266
6500大塚 隆一郎
太田 格之進
5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'03.597
2'02.494
4'06.091 2.732 0.210
719鈴木 建自
TAKESHI
BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'04.890
2'02.813
4'07.703 4.344 1.612
834加納 政樹
大木 一輝
テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'03.754
2'04.238
4'07.992 4.633 0.289
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-TCRクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
197遠藤 光博
中野 信治
Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'04.297
2'02.611
4'06.908--
275清瀧 雄二
蘇武 喜和
Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'04.735
2'03.478
4'08.213 1.305 1.305
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-Qクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
13小河 諒
川端 伸太朗
ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.077
2'00.696
4'00.773--
2244田中 徹
名取 鉄平
Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'03.993
2'02.525
4'06.518 5.745 5.745
328蒲生 尚弥
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'08.817
2'11.105
4'19.92219.14913.404
461井口 卓人
山内 英輝
Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.458
2'10.312
4'20.77019.997 0.848
532佐々木 雅弘
MORIZO
ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'14.083
2'16.561
4'30.64429.871 9.874
655寺川 和紘
井尻 薫
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'20.083
2'18.721
4'38.80438.031 8.160

■ST-1クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
147浜 健二
織戸 学
D'station Vantage GT8R
D'station Racing
2'00.638
1'59.318
3'59.956--
238堤 優威
中山 雄一
muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'59.750
2'00.447
4'00.197 0.241 0.241
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
-2井田 太陽
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601'58.072
no time
1'58.072--

■ST-2クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
16冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'06.415
2'05.998
4'12.413--
213伊東 黎明
石坂 瑞基
ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.972
2'07.478
4'15.450 3.037 3.037
3743石垣 博基
木立 純一
Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'06.949
2'08.723
4'15.672 3.259 0.222
47藤井 芳樹
岡田 衛
新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'08.342
2'07.600
4'15.942 3.529 0.270
559大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.176
2'08.149
4'16.325 3.912 0.383
6225平良 響
荒川 麟
KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.275
2'08.071
4'16.346 3.933 0.021
756廣田 築
太田 達也
Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'11.692
2'12.600
4'24.29211.879 7.946
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-4クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
1884石川 京侍
国本 雄資
シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.528
2'11.057
4'22.585--
286鵜飼 龍太
松井 孝允
TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'13.044
2'11.529
4'24.573 1.988 1.988
318浅野 武夫
藤原 大輝
Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'15.091
2'13.214
4'28.305 5.720 3.732
460瀬戸 貴巨
塩谷 烈州
全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.080
2'15.321
4'30.401 7.816 2.096
5216石川 賢志
川原 悠生
HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.318
2'15.655
4'30.973 8.388 0.572
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-5クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/07/30) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
14太田 侑弥
伊藤 裕士
THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.920
2'19.896
4'39.816--
2104吉田 綜一郎
佐々木 孝太
HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.893
2'20.258
4'41.151 1.335 1.335
367安井 亮平
内山 慎也
YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.746
2'20.719
4'41.465 1.649 0.314
417吉岡 一成
大谷 飛雄
DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.835
2'20.648
4'41.483 1.667 0.018
572山野 哲也
金井 亮忠
OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'21.087
2'20.692
4'41.779 1.963 0.296
688村上 博幸
加藤 正将
村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.284
2'21.732
4'43.016 3.200 1.237
711馬場 優輝
佐藤 勝博
アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'21.510
2'22.502
4'44.012 4.196 0.996
812杉野 治彦
樋口 紀行
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'22.660
2'21.587
4'44.247 4.431 0.235
965外園 秋一郎
菊池 峻斗
odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'21.220
2'23.987
4'45.207 5.391 0.960
10222竹内 敏記
田中 真典
Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'22.431
2'23.247
4'45.678 5.862 0.471
1137野上 達也
加藤 芳皓
DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'25.823
2'24.169
4'49.99210.176 4.314
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
-50藤井 順子
松村 浩之
LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
2'26.182
D.N.S
2'26.182--
-66武地 孝幸
貫戸 幸星
odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
403'00.021
D.N.S
3'00.021--

Tags:

スーパー耐久

第5戦もてぎBドライバー公式予選結果

【総合】

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123ST-X1元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'51.638--154.818
216ST-X2上村 優太ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'52.205 0.567 0.567154.036
381ST-X3藤波 清斗DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'52.233 0.595 0.028153.997
4888ST-X4ショウン・トンGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'52.826 1.188 0.593153.188
562ST-X5平木 湧也HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'52.916 1.278 0.090153.066
6777ST-X6藤井 誠暢D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'53.162 1.524 0.246152.733
731ST-X7嵯峨 宏紀DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'53.661 2.023 0.499152.063
847ST-11織戸 学D'station Vantage GT8R
D'station Racing
1'59.318 7.680 5.657144.853
938ST-12中山 雄一muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
2'00.447 8.809 1.129143.495
1021ST-Z1宮田 莉朋Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'00.687 9.049 0.240143.210
113ST-Q1川端 伸太朗ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.696 9.058 0.009143.199
1222ST-Z2千代 勝正Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'00.838 9.200 0.142143.031
13310ST-Z3坪井 翔GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'01.021 9.383 0.183142.815
14885ST-Z4平中 克幸シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'01.253 9.615 0.232142.542
15111ST-Z5古谷 悠河Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'01.306 9.668 0.053142.479
16500ST-Z6太田 格之進5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'02.49410.856 1.188141.098
17244ST-Q2名取 鉄平Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'02.52510.887 0.031141.062
1897ST-TCR1中野 信治Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'02.61110.973 0.086140.963
1919ST-Z7TAKESHIBRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'02.81311.175 0.202140.731
2075ST-TCR2蘇武 喜和Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'03.47811.840 0.665139.973
2134ST-Z8大木 一輝テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'04.23812.600 0.760139.117
226ST-21菊地 靖新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'05.99814.360 1.760137.174
2313ST-22石坂 瑞基ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.47815.840 1.480135.581
247ST-23岡田 衛新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'07.60015.962 0.122135.451
25225ST-24荒川 麟KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.07116.433 0.471134.953
2659ST-25後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.14916.511 0.078134.871
27743ST-26木立 純一Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'08.72317.085 0.574134.270
2861ST-Q3山内 英輝Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.31218.674 1.589132.632
29884ST-41国本 雄資シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.05719.419 0.745131.880
3028ST-Q4豊田 大輔ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'11.10519.467 0.048131.830
3186ST-42松井 孝允TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'11.52919.891 0.424131.405
3256ST-27太田 達也Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'12.60020.962 1.071130.344
3318ST-43藤原 大輝Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'13.21421.576 0.614129.743
3460ST-44塩谷 烈州全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.32123.683 2.107127.723
35216ST-45川原 悠生HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.65524.017 0.334127.408
3632ST-Q5MORIZOORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'16.56124.923 0.906126.563
3755ST-Q6井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'18.72127.083 2.160124.593
384ST-51伊藤 裕士THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.89628.258 1.175123.546
39104ST-52佐々木 孝太HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.25828.620 0.362123.227
4017ST-53大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.64829.010 0.390122.886
4172ST-54金井 亮忠OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'20.69229.054 0.044122.847
4267ST-55内山 慎也YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.71929.081 0.027122.823
4312ST-56樋口 紀行MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.58729.949 0.868122.071
4488ST-57加藤 正将村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.73230.094 0.145121.946
4511ST-58佐藤 勝博アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'22.50230.864 0.770121.287
46222ST-59田中 真典Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'23.24731.609 0.745120.656
4765ST-510菊池 峻斗odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'23.98732.349 0.740120.036
4837ST-511加藤 芳皓DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'24.16932.531 0.182119.884
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-2ST-1-高橋 一穂シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
60no time---
-50ST-5-松村 浩之LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
D.N.S---
-66ST-5-貫戸 幸星odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
40D.N.S---

【クラス別】

■ST-Xクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-X class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
123元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'51.638--154.818
216上村 優太ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'52.205 0.567 0.567154.036
381藤波 清斗DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'52.233 0.595 0.028153.997
4888ショウン・トンGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'52.826 1.188 0.593153.188
562平木 湧也HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'52.916 1.278 0.090153.066
6777藤井 誠暢D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'53.162 1.524 0.246152.733
731嵯峨 宏紀DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'53.661 2.023 0.499152.063
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Zクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Z class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
121宮田 莉朋Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'00.687--143.210
222千代 勝正Porsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'00.838 0.151 0.151143.031
3310坪井 翔GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'01.021 0.334 0.183142.815
4885平中 克幸シェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'01.253 0.566 0.232142.542
5111古谷 悠河Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'01.306 0.619 0.053142.479
6500太田 格之進5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'02.494 1.807 1.188141.098
719TAKESHIBRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'02.813 2.126 0.319140.731
834大木 一輝テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'04.238 3.551 1.425139.117
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-TCRクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-TCR class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
197中野 信治Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'02.611--140.963
275蘇武 喜和Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'03.478 0.867 0.867139.973
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Qクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Q class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
13川端 伸太朗ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.696--143.199
2244名取 鉄平Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'02.525 1.829 1.829141.062
361山内 英輝Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.312 9.616 7.787132.632
428豊田 大輔ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'11.10510.409 0.793131.830
532MORIZOORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'16.56115.865 5.456126.563
655井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'18.72118.025 2.160124.593

■ST-1クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-1 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
147織戸 学D'station Vantage GT8R
D'station Racing
1'59.318--144.853
238中山 雄一muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
2'00.447 1.129 1.129143.495
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-2高橋 一穂シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
60no time---

■ST-2クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-2 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
16菊地 靖新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'05.998--137.174
213石坂 瑞基ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.478 1.480 1.480135.581
37岡田 衛新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'07.600 1.602 0.122135.451
4225荒川 麟KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.071 2.073 0.471134.953
559後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.149 2.151 0.078134.871
6743木立 純一Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'08.723 2.725 0.574134.270
756太田 達也Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'12.600 6.602 3.877130.344
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-4クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-4 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1884国本 雄資シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.057--131.880
286松井 孝允TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'11.529 0.472 0.472131.405
318藤原 大輝Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'13.214 2.157 1.685129.743
460塩谷 烈州全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.321 4.264 2.107127.723
5216川原 悠生HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.655 4.598 0.334127.408
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-5クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-5 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
14伊藤 裕士THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.896--123.546
2104佐々木 孝太HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.258 0.362 0.362123.227
317大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.648 0.752 0.390122.886
472金井 亮忠OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'20.692 0.796 0.044122.847
567内山 慎也YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.719 0.823 0.027122.823
612樋口 紀行MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.587 1.691 0.868122.071
788加藤 正将村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.732 1.836 0.145121.946
811佐藤 勝博アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'22.502 2.606 0.770121.287
9222田中 真典Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'23.247 3.351 0.745120.656
1065菊池 峻斗odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'23.987 4.091 0.740120.036
1137加藤 芳皓DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'24.169 4.273 0.182119.884
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-66貫戸 幸星odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
40D.N.S---
-50松村 浩之LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
D.N.S---
Tags:

鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第6戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第6戦 -RIJ- (2022/09/03) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
139居附 明利SAccess Racing Es
MYST KK-S2
2'16.684--152.945
256森山 冬星DIXCEL/ROYAL/MYST
MYST KK-S2
2'16.746 0.062 0.062152.876
388八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
2'16.817 0.133 0.071152.797
412小川 涼介M2 KK-SII
MYST KK-S2
2'17.244 0.560 0.427152.321
555板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII
MYST KK-S2
2'17.376 0.692 0.132152.175
687卜部 和久MYST KK-SII
MYST KK-S2
2'17.401 0.717 0.025152.147
753鈴木 七瀬TQS☆A-ONE KKS-II
MYST KK-S2
2'17.750 1.066 0.349151.762
851岸本 尚将Tamayura athle ABBEY
MYST KK-S2
2'17.886 1.202 0.136151.612
90夕田 大助LAPS
MYST KK-S2
2'17.932 1.248 0.046151.562
1079三瓶 旭中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
2'18.481 1.797 0.549150.961
11*19松田 大輝K-TACK MYST KK-SII
MYST KK-S2
2'18.571 1.887 0.090150.863
121元山 泰成Ecotech Racing
MYST KK-S2
2'18.696 2.012 0.125150.727
1321太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
2'18.999 2.315 0.303150.398
149上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
2'19.261 2.577 0.262150.115
15*10小合 将司LOVCA / Team Noel / F.T.W
MYST KK-S2
2'19.913 3.229 0.652149.416
1617中嶋 匠Aviator A one
MYST KK-S2
2'21.136 4.452 1.223148.121
175高橋 浩史BBK☆レヴレーシング
MYST KK-S2
2'21.247 4.563 0.111148.005
1898天谷 伶奈スキルスピードKKSII
MYST KK-S2
2'21.579 4.895 0.332147.657
196谷川 文啓LOVCA F.Tworks Team N
MYST KK-S2
2'22.833 6.149 1.254146.361
2071林 寛樹ZENKAI RACING真不同遊技闘速
MYST KK-S2
2'23.861 7.177 1.028145.315
---- 以上基準タイム(130% - 2'57.773)予選通過 ----
-72久保 直也AQUAだーはまRacing
MYST KK-S2
no time---
  • CarNo. 19は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第60条4)(走路外走行)により、当該タイムを削除した。
  • CarNo. 10は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第58条1)(黄旗中のベストラップ)により、当該タイムを削除した。
Tags:

スーパー耐久

第5戦もてぎAドライバー公式予選結果

【総合】

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
116ST-X1永井 宏明ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'53.878--151.773
2888ST-X2マーティン・ベリーGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'54.483 0.605 0.605150.971
3777ST-X3星野 敏D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'54.580 0.702 0.097150.843
462ST-X4鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'54.836 0.958 0.256150.507
523ST-X5DAISUKETKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'55.323 1.445 0.487149.871
631ST-X6永井 秀貴DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'55.978 2.100 0.655149.025
781ST-X7大八木 信行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'57.535 3.657 1.557147.051
82ST-11井田 太陽シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601'58.072 4.194 0.537146.382
938ST-12堤 優威muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'59.750 5.872 1.678144.331
103ST-Q1小河 諒ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.077 6.199 0.327143.938
1147ST-13浜 健二D'station Vantage GT8R
D'station Racing
2'00.638 6.760 0.561143.268
12310ST-Z1山崎 学GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'02.338 8.460 1.700141.277
13885ST-Z2HIRO HAYASHIシェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'02.901 9.023 0.563140.630
14500ST-Z3大塚 隆一郎5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'03.597 9.719 0.696139.838
15111ST-Z4松田 利之Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'03.607 9.729 0.010139.827
1634ST-Z5加納 政樹テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'03.754 9.876 0.147139.661
17244ST-Q2田中 徹Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'03.99310.115 0.239139.392
1897ST-TCR1遠藤 光博Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'04.29710.419 0.304139.051
1975ST-TCR2清瀧 雄二Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'04.73510.857 0.438138.563
2022ST-Z6KIZUNAPorsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'04.77710.899 0.042138.516
2119ST-Z7鈴木 建自BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'04.89011.012 0.113138.391
2221ST-Z8阿野 雅樹Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'05.19411.316 0.304138.055
236ST-21冨桝 朋広新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'06.41512.537 1.221136.721
24743ST-22石垣 博基Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'06.94913.071 0.534136.146
2513ST-23伊東 黎明ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.97214.094 1.023135.058
2659ST-24大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.17614.298 0.204134.844
27225ST-25平良 響KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.27514.397 0.099134.739
287ST-26藤井 芳樹新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'08.34214.464 0.067134.668
2928ST-Q3蒲生 尚弥ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'08.81714.939 0.475134.172
3061ST-Q4井口 卓人Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.45816.580 1.641132.484
31884ST-41石川 京侍シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.52817.650 1.070131.406
3256ST-27廣田 築Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'11.69217.814 0.164131.243
3386ST-42鵜飼 龍太TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'13.04419.166 1.352129.909
3432ST-Q5佐々木 雅弘ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'14.08320.205 1.039128.902
3560ST-43瀬戸 貴巨全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.08021.202 0.997127.951
3618ST-44浅野 武夫Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'15.09121.213 0.011127.940
37216ST-45石川 賢志HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.31821.440 0.227127.726
384ST-51太田 侑弥THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.92026.042 4.602123.525
3955ST-Q6寺川 和紘MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'20.08326.205 0.163123.381
4067ST-52安井 亮平YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.74626.868 0.663122.800
4117ST-53吉岡 一成DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.83526.957 0.089122.722
42104ST-54吉田 綜一郎HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.89327.015 0.058122.672
4372ST-55山野 哲也OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'21.08727.209 0.194122.503
4465ST-56外園 秋一郎odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'21.22027.342 0.133122.388
4588ST-57村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.28427.406 0.064122.332
4611ST-58馬場 優輝アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'21.51027.632 0.226122.137
47222ST-59竹内 敏記Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'22.43128.553 0.921121.347
4812ST-510杉野 治彦MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'22.66028.782 0.229121.152
4937ST-511野上 達也DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'25.82331.945 3.163118.525
5050ST-512藤井 順子LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
2'26.18232.304 0.359118.233
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-66ST-5-武地 孝幸odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
403'00.0211'06.14333.83996.009

【クラス別】

■ST-Xクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-X class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
116永井 宏明ポルシェセンター岡崎911 GT3R
ポルシェセンター岡崎
301'53.878--151.773
2888マーティン・ベリーGrid Motorsport AMG GT3
Grid Motorsport
501'54.483 0.605 0.605150.971
3777星野 敏D'station Vantage GT3
D'station Racing
201'54.580 0.702 0.097150.843
462鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS GTR GT3
HELM MOTORSPORTS
601'54.836 0.958 0.256150.507
523DAISUKETKRI松永建設AMG GT3
TKRI
201'55.323 1.445 0.487149.871
631永井 秀貴DENSO LEXUS RC F GT3
apr
201'55.978 2.100 0.655149.025
781大八木 信行DAISHIN GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
401'57.535 3.657 1.557147.051
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Zクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Z class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1310山崎 学GRGarage水戸インターGR SUPRA GT4
COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing
402'02.338--141.277
2885HIRO HAYASHIシェイドレーシングGR SUPRA GT4
SHADE RACING
402'02.901 0.563 0.563140.630
3500大塚 隆一郎5ZIGEN AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
602'03.597 1.259 0.696139.838
4111松田 利之Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
202'03.607 1.269 0.010139.827
534加納 政樹テクノ・SUN'S・モノコレG55
TECHNO FIRST
2'03.754 1.416 0.147139.661
622KIZUNAPorsche Cayman GT4 RS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
152'04.777 2.439 1.023138.516
719鈴木 建自BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
152'04.890 2.552 0.113138.391
821阿野 雅樹Hitotsuyama Audi R8 LMS GT4
Audi Team Hitotsuyama
102'05.194 2.856 0.304138.055
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-TCRクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-TCR class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
197遠藤 光博Racer HFDP CIVIC
M&Kホンダカーズ桶川Racing
2'04.297--139.051
275清瀧 雄二Team Noah HONDA CIVIC TCR
Team Noah
302'04.735 0.438 0.438138.563
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-Qクラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-Q class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
13小河 諒ENDLESS AMG GT4
ENDLESS SPORTS
2'00.077--143.938
2244田中 徹Nissan Z Racing Concept
Max Racing
2'03.993 3.916 3.916139.392
328蒲生 尚弥ORC ROOKIE GR86 CNF Concept
ORC ROOKIE Racing
2'08.817 8.740 4.824134.172
461井口 卓人Team SDA Engineering BRZ CNF Concept
Team SDA Engineering
2'10.45810.381 1.641132.484
532佐々木 雅弘ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept
ORC ROOKIE Racing
2'14.08314.006 3.625128.902
655寺川 和紘MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept
MAZDA SPIRIT RACING
2'20.08320.006 6.000123.381

■ST-1クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-1 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
12井田 太陽シンティアムアップルKTM
KsフロンティアKTMカーズ
601'58.072--146.382
238堤 優威muta Racing GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'59.750 1.678 1.678144.331
347浜 健二D'station Vantage GT8R
D'station Racing
2'00.638 2.566 0.888143.268
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-2クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-2 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
16冨桝 朋広新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
102'06.415--136.721
2743石垣 博基Honda R&D Challenge FK8
Honda R&D Challenge
2'06.949 0.534 0.534136.146
313伊東 黎明ENDLESS GRヤリス
ENDLESS SPORTS
452'07.972 1.557 1.023135.058
459大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
TOWA INTEC Racing
202'08.176 1.761 0.204134.844
5225平良 響KTMS GR YARIS
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
752'08.275 1.860 0.099134.739
67藤井 芳樹新菱オート☆DIXCEL☆EVO10
シンリョウレーシングチーム
2'08.342 1.927 0.067134.668
756廣田 築Claris Racing GR YARIS
Claris Racing
2'11.692 5.277 3.350131.243
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-4クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-4 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1884石川 京侍シェイドレーシングGR86
SHADE RACING
2'11.528--131.406
286鵜飼 龍太TOM'S SPIRIT GR86
TOM'S SPIRIT
602'13.044 1.516 1.516129.909
360瀬戸 貴巨全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ
TEAM G/MOTION’
2'15.080 3.552 2.036127.951
418浅野 武夫Weds Sport GR86
浅野レーシングサービス
2'15.091 3.563 0.011127.940
5216石川 賢志HMRスポーツカー専門店86
HMR Racing
2'15.318 3.790 0.227127.726
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■ST-5クラス

もてぎスーパー耐久5Hours Race -RIJ- (2022/09/03) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 ENEOSスーパー耐久シリーズPowered by Hankook Round 5 ST-5 class モビリティリゾートもてぎ 4.801km

PosNoDriverCar
Team
WHTimeBehindGapkm/h
14太田 侑弥THE BRIDE FIT
チームBRIDE
2'19.920--123.525
267安井 亮平YAMATO FIT
TEAM YAMATO
2'20.746 0.826 0.826122.800
317吉岡 一成DXLアラゴスタNOPROデミオ
TEAM NOPRO
402'20.835 0.915 0.089122.722
4104吉田 綜一郎HM‐Rヒロマツデミオ2
広島マツダHM Racers
152'20.893 0.973 0.058122.672
572山野 哲也OHLINS Roadster NATS
日本自動車大学校
402'21.087 1.167 0.194122.503
665外園 秋一郎odula TONE HERO'Sロードスター
OVER DRIVE
2'21.220 1.300 0.133122.388
788村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
村上モータース
2'21.284 1.364 0.064122.332
811馬場 優輝アンビシャスレーシングFIT
Ambitious Racing
2'21.510 1.590 0.226122.137
9222竹内 敏記Honda Cars Tokai J-net FIT
Honda Cars Tokai
2'22.431 2.511 0.921121.347
1012杉野 治彦MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'22.660 2.740 0.229121.152
1137野上 達也DXLワコーズNOPROデミオ
TEAM NOPRO
2'25.823 5.903 3.163118.525
1250藤井 順子LOVEDRIVEロードスター
LOVEDRIVE RACING
2'26.182 6.262 0.359118.233
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-66武地 孝幸odula TONE MOTULロードスター
OVER DRIVE
403'00.02140.10133.83996.009

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