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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第6戦富士レース13決勝結果

SUPER FORMULA AUTUMN FESTA -RIJ- (2024/10/12) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 13 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
137佐野 雄城TGR-DC RS FR
TGR-DC Racing School
1524'53.084--
238卜部 和久TGR-DC RS FR
TGR-DC Racing School
1524'58.124 5.040 5.040
32岩澤 優吾DWFR01
DELiGTWROKS RACING
1525'04.25111.167 6.127
45ミハエル・サウターG FORCE F111/3
BIRTH RACING PROJECT【BRP】
1525'09.98016.896 5.729
528中村 賢明TOM'S FORMULA F111
TOM'S FORMULA
1525'10.26717.183 0.287
678藤原 優汰Rn-sports F111/3
Rn-sports
1525'12.01418.930 1.747
753ジェシー・レイシーG FORCE F111/3
Bionic Jack Racing
1525'12.60219.518 0.588
855セバスチャン・マンソンG FORCE F111/3
BIRTH RACING PROJECT【BRP】
1525'26.51033.42613.908
936ワン ジョンウェイSKY MOTORSPORTS F111/3
SKY MOTORSPORTS
1525'29.71936.635 3.209
1062猪爪 杏奈ユピテル羽衣6 F111/3
HELM MOTORSPORTS
1525'31.35638.272 1.637
1111M1植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1525'46.33553.25114.979
1245M2辻子 依旦PONOS RACING
PONOS RACING
1525'47.30554.221 0.970
1318M3YUKINILZZ Racing
NILZZ Racing
1525'53.7101'00.626 6.405
1423M4YUGOS2R Racing
N-SPEED
1526'22.2111'29.12728.501
---- 以上規定周回数(75% - 11 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 37 佐野雄城(TGR-DC RS FR) 1'39.208 (5/15) 165.579 km/h
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SUPER FORMULA

第6戦富士予選会見 福住仁嶺「まだ優勝できていないので、そこだけに集中して頑張る」

第6戦ポールポジション 福住仁嶺(Kids com Team KCMG)

 「Q1でトップとはコンマ6、7ぐらい離れていました。僕なりにまとめていたのにこのタイムだったので、今回の予選でポールを取るのは厳しいなと思っていましたが、チームの素早い対応でセットアップを考えたことがうまくいきました。本当にチームの皆さんに感謝したいです」

 「前回の富士でトップを走っていて、普通にピット作業できていれば勝てていたレースだったので、本当に悔しい思いで今回の富士大会にきました。僕としてはどうすればチームの皆さんにあまりプレッシャーをかけないかを気にかけています。みんなで落ち着いて楽しくレースをしたいです」

 「昨日の走り初めから順調に走れていました。予選が午前中に行われるということで不安な要素がありましたが、チームも僕自身もいい仕事ができたのかなと思います。2レースの時に調子が良ければポイントを稼ぐチャンスですし、とにかく初優勝したいので、集中して頑張ります」

第6戦予選2位 太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

 「Q1は余裕で通れるかなという算段でしたが、1コーナーのブレーキングで失敗してタイヤにフラットスポットを作ってしまいました。振動もある中で走りましたが、あそこでQ1を通過できたのは大きいです。Q2に向けてクルマをアジャストして、僕自身の走りもアジャストできて、かなりまとめられたと思いますけど、ギリギリ足りなかったという感じです。そろそろポールが取りたいんですけど」

 「Q1で失敗してるので、Q2では1コーナーのブレーキで行ききれなかったのは事実ですが、めちゃくちゃ悪かったわけではない感じです」

 「毎回言ってますけど(笑)、勝てる位置なので、スタート失敗しなければいけると思います。仁嶺が勝っても、僕が勝っても盛り上がると思うんで。野尻さんは大丈夫です(笑)僕が勝てるよう頑張ります」

第6戦予選3位 野尻智紀(TEAM MUGEN)

 「チャンピオンシップを考える上ではいい位置を確保できたと思っています。前回の富士大会では、僅差ですが予選6、7番手に沈んでしまったので、ここで少しリカバリーできて会見上にこれたのは大きかったと思います」

 「今日は娘が運動会をやってるので、負けずに頑張りたいなと思います。チームのために、応援してくださる皆さんのため、家族のためにも、自分の人生をかけて頑張りたいと思います」

Photo&Text: Kazuhisa SUEHIRO
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第6戦富士公式予選上位3人のコメント 卜部和久「どちらも1位でレースを終えたい」

第13戦ポールポジション、第14戦予選2位 卜部和久(TGR-DC RS FR)

 「Q1では1位になり、それなりにいいアタックができたので満足しています。クルマは完璧ではなかったんですが、うまくまとめることができました」

 「Q2に向けてセッティングを変えていきました。Q1での問題点は解消できましたが、新たな問題が発生してきました。それ以上に位置どりも悪く、単独で走ってしまったのが残念でした。佐野くんはスリップを使えたと聞いていますし」

 「いい位置からレースできるのを嬉しく思います。どちらも1位でレースを終えたいです」

第13戦予選2位、第14戦ポールポジション 佐野雄城(TGR-DC RS FR)

 「Q1はチームメイトの卜部くんに負けたのが悔しいですが、Q2に向けてセットアップを変更し、ドライビングも意識した部分がうまくいきました」

 「このクルマの特性なのかもしれませんが、リヤタイヤが後半厳しくなってくる傾向があるので、前回のラウンドから燃料が軽くなってくるタイミングまでタイヤを残すように意識しています」

 「決勝は2位からですが、スタート次第で優勝は可能だと思うので、まずはレース1を勝てるように頑張ります」

第13戦予選3位 岩澤優吾(DELiGTWROKS RACING)

 「フォーミュラのレースは1年半ぶりぐらいです。去年GTに出ていましたが、年齢的にも自分はまだフォーミュラをやりたいというのがあって、いろいろ動いて、スポンサーさんや周りの方にも協力していただき、参戦に漕ぎ着けました」

 「リージョナルのテストは何回かさせていただいていました。Q1は悪くなかったんですけど、スリップをうまく使えなくて、コンマ1秒差ぐらいで負けてしまいました。Q2は前でスピンしたクルマがいて、アタックの機会がなくなってしまったのが残念です。コンマ5、6は縮めないといけない状況だったんで、タイミングが悪かったですね」

 「明日もチャンスはあると思いますし、タイム差はあまりないので、スタートをちゃんと決めて、勝てるように頑張ります」

第14戦予選3位 ミハエル・サウター(BIRTH RACING PROJECT【BRP】)

 「タイヤの内圧の調整が難しかったです。Q1は内圧が高くて、タイヤの性能のピークが4周目くらいできてしまい、路面のグリップレベルが上がるのに合わせられませんでした。それからトウが使えなかったので、ストレートスピードが稼げなかったのもタイムロスにつながりました」

 「Q2はトウはうまく使えましたが、タイヤの内圧はまだまだピークが前に来てしまいました」

 「レースペースは悪くないので、決勝がどうなるかはわかりませんけど、チャンピオンを狙って頑張ります」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第6戦富士公式予選 TGR-DCがフロントローを独占!! レース13は卜部和久、レース14は佐野雄城がPPを獲得

 フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズチャンピオンシップ第6戦の公式予選が10月12日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、予選Q1では卜部和久(TGR-DC RS FR)、Q2では佐野雄城(TGR-DC RS FR)がポールポジションを獲得。TGR-DCがレース13、レース14共にフロントローを独占する結果となった。

 Q1は午前8時10分より15分間で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。

 各車ピットアウトから徐々にペースを上げていき、まずはミハエル・サウター(G FORCE F111/3)が4周目に1分39秒561をマーク。
ジェシー・レイシー(G FORCE F111/3)が1分39秒785、セバスチャン・マンソン(G FORCE F111/3)が1分40秒030で続く。

 5周目には猪爪杏奈(ユピテル羽衣6 F111/3)も1分39秒667を記録するが、すぐにレイシーが1分39秒553で上回る。サウターは1分38秒917までタイムを上げてきた。

 しかし6周目に入ると、佐野が1分38秒661を記録してトップに浮上。卜部も1分38秒835で2番手に続く。

 佐野は7周目に1分38秒571、8周目には1分38秒472までタイムを縮めるが、卜部が8周目に佐野を上回る1分38秒414を叩き出し、トップに躍り出たところでチェッカーが提示され、Q1は終了した。

 その結果、レース13は卜部がポールポジション、予選2位に佐野とTGR DC-RS勢がフロントローを独占。3位には今大会初参戦の岩澤優吾(DWFR01)が続いた。

 Q2は午前8時35分にコースオープン。

 走行開始から5周目にサウターが1分39秒090でトップに。2番手に卜部、佐野が3番手で続く。

 6周目に入ると卜部が1分38秒362にタイムを縮めるが、サウターも1分38秒235で一歩も譲らない。藤原優汰(Rn-sports F111/3)が1分38秒929で3番手に上がってきた。

 残り3分を切ったところで卜部が7周目に1分38秒120を記録するが、ここで佐野が1分37秒709と、一気に1分37秒台までタイムを縮めてトップに浮上してきた。

 卜部も次の周で1分37秒899を記録したが、一歩及ばず。これによりレース14は佐野がポールポジションを獲得、卜部が予選2位という結果となり、ここでもTGR DC-RSがフロントローを独占した。

 そしてポイントリーダーのサウターは予選3位からシーズン最後の戦いに臨むことになった。

 第6戦レース13はこのあと午後0時50分より15周で、レース14は13日の午後0時30分より同じく15周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
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SUPER FORMULA

第6戦富士公式予選 福住仁嶺が富士で連続ポールポジション

ポールポジションは福住仁嶺(Kids com KCMG Elyse SF23)

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の予選が、10月12日、静岡県・富士スピードウェイで行われ、福住仁嶺(Kids com KCMG Elyse SF23)が、7月の第4戦に続いて、富士でポールポジションを獲得した。

 2レース制となる今大会の初日。富士スピードウェイ上空は雲一つない快晴となった。朝から日差しが照りつけるなか、午前9時から予選が行われた。

■Q1 Aグループ

 大津弘樹(TGM Grand Prix SF23)、岩佐歩夢(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)が、1分22秒472の同タイムでトップに並ぶが、佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)が22秒207で上回る。

 しかし、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)が1分21秒960と、他を引き離すタイムでトップタイムを更新。牧野はさらにアタックを続けて、自身のトップタイムを上回るペースでアタックを続ける余裕を見せた。

 前回もてぎ戦でのポールシッター山下健太(REALIZE Corporation KONDO SF23)は、7位で涙を飲んだ。

 順位:牧野-佐藤-岩佐-大津-笹原-小林/山下-大嶋-大湯-国本

■Q1 Bグループ

 路面状況が良くなりAグループよりタイムが上がると思われたが、予想に反して22秒台での争いとなった。

 まず、三宅淳詞(ThreeBond Drago CORSE SF23)が1分22秒875で口火を切り、山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)22秒447、野尻智紀(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)22秒416、福住仁嶺(Kids com KCMG Elyse SF23)22秒659と続く。

 野尻はさらに22秒089までタイムを縮めてBグループトップでQ1を通過した。

 前回、決勝でトップ争いを演じた太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)は、アタック周にミスをしてしまい、時間ギリギリで再アタックし、かろうじて22秒647でQ1を通過した。

 順位:野尻-坪井-山本-阪口-太田-福住/三宅-木村-デ・フリース-小高-Juju

■Q2

 大津1分22秒281、阪口22秒011で始まったQ2は、この後、無限コンビが揃って21秒台に入れ、野尻21秒875、岩佐21秒946がワンツーとなる。

 しかし、第4戦の富士でも見事なポール奪取を見せた福住が、即座に21秒726で逆転。最後に、太田が渾身のアタックを見せて21秒730を叩き出すが、福住のタイムに僅か1000分の4秒届かず。

 福住が、富士戦連続ポールポジションを決めて、Q2を締めくくった。

 順位:福住-太田-野尻-岩佐-阪口-佐藤-坪井-山本-牧野-大津-小林-笹原

予選2位は太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)

予選3位は野尻智紀(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum
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SUPER FORMULA

第6戦富士公式予選結果

SUPER FORMULA AUTUMN FESTA -RIJ- (2024/10/12) Weather: Fine Course: Dry
2024 SUPER FORMULA Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoGr.DriverCar
Team
Engine
Q1Q2
18B福住 仁嶺Kids com KCMG Elyse SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'22.6591'21.726
26B太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.6471'21.730
316B野尻 智紀Red Bull MOTUL MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'22.0891'21.875
415A岩佐 歩夢Red Bull MOTUL MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'22.3501'21.946
538B阪口 晴南VERTEX CERUMO・INGING SF23
VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'22.5151'22.011
665A佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.2071'22.081
736B坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
1'22.2471'22.091
864B山本 尚貴PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.4471'22.181
95A牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'21.9601'22.232
1055A大津 弘樹TGM Grand Prix SF23
TGM Grand Prix
Honda M-TEC HR-417E
1'22.4721'22.281
117A小林 可夢偉Kids com KCMG Cayman SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'22.6561'22.565
1237A笹原 右京VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
1'22.5991'22.819
---- 以上Q2で決定 ----
133A山下 健太REALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'22.794
1412B三宅 淳詞ThreeBond Drago CORSE SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'22.875
1514A大嶋 和也docomo business ROOKIE SF23
docomo business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'22.903
1650B木村 偉織San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'23.121
1739A大湯 都史樹VERTEX CERUMO・INGING SF23
VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'22.934
1819Bニック・デ・フリースITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA TRD 01F
1'23.445
1920A国本 雄資ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'23.007
204B小高 一斗REALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'23.511
2153BジュジュTGM Grand Prix SF23
TGM Grand Prix
Honda M-TEC HR-417E
1'24.027
---- 以上予選通過 ----
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SUPER FORMULA

第6戦富士ノックアウトQ2結果

SUPER FORMULA AUTUMN FESTA -RIJ- (2024/10/12) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2024 SUPER FORMULA Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosGrDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
18B福住 仁嶺Kids com KCMG Elyse SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'21.726--200.998
26B太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'21.730 0.004 0.004200.989
316B野尻 智紀Red Bull MOTUL MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'21.875 0.149 0.145200.633
415A岩佐 歩夢Red Bull MOTUL MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'21.946 0.220 0.071200.459
538B阪口 晴南VERTEX CERUMO・INGING SF23
VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'22.011 0.285 0.065200.300
665A佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.081 0.355 0.070200.129
736B坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
1'22.091 0.365 0.010200.105
864B山本 尚貴PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.181 0.455 0.090199.886
95A牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.232 0.506 0.051199.762
1055A大津 弘樹TGM Grand Prix SF23
TGM Grand Prix
Honda M-TEC HR-417E
1'22.281 0.555 0.049199.643
117A小林 可夢偉Kids com KCMG Cayman SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'22.565 0.839 0.284198.956
1237A笹原 右京VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
1'22.819 1.093 0.254198.346
Tags:

SUPER FORMULA

第6戦富士ノックアウトQ1結果

■Aグループ

SUPER FORMULA AUTUMN FESTA -RIJ- (2024/10/12) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2024 SUPER FORMULA Round 6 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
15牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HondaM-TEC HR-417E
1'21.960--200.425
265佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
HondaM-TEC HR-417E
1'22.207 0.247 0.247199.822
315岩佐 歩夢Red Bull MOTUL MUGEN SF23
TEAM MUGEN
HondaM-TEC HR-417E
1'22.350 0.390 0.143199.475
455大津 弘樹TGM Grand Prix SF23
TGM Grand Prix
HondaM-TEC HR-417E
1'22.472 0.512 0.122199.180
537笹原 右京VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTATRD 01F
1'22.599 0.639 0.127198.874
67小林 可夢偉Kids com KCMG Cayman SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTATRD 01F
1'22.656 0.696 0.057198.737
---- 以上Q2進出 ----
73山下 健太REALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTATRD 01F
1'22.794 0.834 0.138198.406
814大嶋 和也docomo business ROOKIE SF23
docomo business ROOKIE
TOYOTATRD 01F
1'22.903 0.943 0.109198.145
939大湯 都史樹VERTEX CERUMO・INGING SF23
VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTATRD 01F
1'22.934 0.974 0.031198.071
1020国本 雄資ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTATRD01F
1'23.007 1.047 0.073197.897
---- 以上基準タイム(107% - 1'27.697)予選通過 ----

■Bグループ

SUPER FORMULA AUTUMN FESTA -RIJ- (2024/10/12) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2024 SUPER FORMULA Round 6 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀Red Bull MOTUL MUGEN SF23
TEAM MUGEN
HondaM-TEC HR-417E
1'22.089--200.110
236坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTATRD 01F
1'22.247 0.158 0.158199.725
364山本 尚貴PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
HondaM-TEC HR-417E
1'22.447 0.358 0.200199.241
438阪口 晴南VERTEX CERUMO・INGING SF23
VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTATRD 01F
1'22.515 0.426 0.068199.077
56太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
HondaM-TEC HR-417E
1'22.647 0.558 0.132198.759
68福住 仁嶺Kids com KCMG Elyse SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTATRD 01F
1'22.659 0.570 0.012198.730
---- 以上Q2進出 ----
712三宅 淳詞ThreeBond Drago CORSE SF23
ThreeBond Racing
HondaM-TEC HR-417E
1'22.875 0.786 0.216198.212
850木村 偉織San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
HondaM-TEC HR-417E
1'23.121 1.032 0.246197.625
919ニック・デ・フリースITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTATRD 01F
1'23.445 1.356 0.324196.858
104小高 一斗REALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTATRD 01F
1'23.511 1.422 0.066196.702
1153ジュジュTGM Grand Prix SF23
TGM Grand Prix
HondaM-TEC HR-417E
1'24.027 1.938 0.516195.494
---- 以上基準タイム(107% - 1'27.835)予選通過 ----
Tags:

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第6戦富士レース14公式予選結果

SUPER FORMULA AUTUMN FESTA -RIJ- (2024/10/12) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2024 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 14 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
137佐野 雄城TGR-DC RS FR
TGR-DC Racing School
1'37.709--168.120
238卜部 和久TGR-DC RS FR
TGR-DC Racing School
1'37.899 0.190 0.190167.793
35ミハエル・サウターG FORCE F111/3
BIRTH RACING PROJECT【BRP】
1'38.120 0.411 0.221167.415
428中村 賢明TOM'S FORMULA F111
TOM'S FORMULA
1'38.430 0.721 0.310166.888
578藤原 優汰Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'38.504 0.795 0.074166.763
62岩澤 優吾DWFR01
DELiGTWROKS RACING
1'38.530 0.821 0.026166.719
753ジェシー・レイシーG FORCE F111/3
Bionic Jack Racing
1'38.584 0.875 0.054166.627
855セバスチャン・マンソンG FORCE F111/3
BIRTH RACING PROJECT【BRP】
1'39.212 1.503 0.628165.573
962猪爪 杏奈ユピテル羽衣6 F111/3
HELM MOTORSPORTS
1'39.564 1.855 0.352164.987
1045M1辻子 依旦PONOS RACING
PONOS RACING
1'39.967 2.258 0.403164.322
1111M2植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'40.085 2.376 0.118164.128
1236ワン ジョンウェイSKY MOTORSPORTS F111/3
SKY MOTORSPORTS
1'40.969 3.260 0.884162.692
1318M3YUKINILZZ Racing
NILZZ Racing
1'42.299 4.590 1.330160.576
1423M4YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'43.853 6.144 1.554158.174
---- 以上基準タイム(110% - 1'47.479)予選通過 ----
Tags:

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第6戦富士レース13公式予選結果

SUPER FORMULA AUTUMN FESTA -RIJ- (2024/10/12) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2024 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 13 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
138卜部 和久TGR-DC RS FR
TGR-DC Racing School
1'38.414--166.915
237佐野 雄城TGR-DC RS FR
TGR-DC Racing School
1'38.472 0.058 0.058166.817
32岩澤 優吾DWFR01
DELiGTWROKS RACING
1'38.545 0.131 0.073166.693
428中村 賢明TOM'S FORMULA F111
TOM'S FORMULA
1'38.611 0.197 0.066166.582
578藤原 優汰Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'38.850 0.436 0.239166.179
65ミハエル・サウターG FORCE F111/3
BIRTH RACING PROJECT【BRP】
1'38.917 0.503 0.067166.067
753ジェシー・レイシーG FORCE F111/3
Bionic Jack Racing
1'39.512 1.098 0.595165.074
855セバスチャン・マンソンG FORCE F111/3
BIRTH RACING PROJECT【BRP】
1'39.558 1.144 0.046164.997
962猪爪 杏奈ユピテル羽衣6 F111/3
HELM MOTORSPORTS
1'39.667 1.253 0.109164.817
1045M1辻子 依旦PONOS RACING
PONOS RACING
1'40.889 2.475 1.222162.821
1111M2植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'40.924 2.510 0.035162.764
1236ワン ジョンウェイSKY MOTORSPORTS F111/3
SKY MOTORSPORTS
1'41.021 2.607 0.097162.608
1318M3YUKINILZZ Racing
NILZZ Racing
1'41.351 2.937 0.330162.078
1423M4YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'46.288 7.874 4.937154.550
---- 以上基準タイム(110% - 1'48.255)予選通過 ----
Tags:

SUPER FORMULA

第6、7戦富士フリー走行 佐藤蓮が大混戦のセッションでトップタイム

 10月11日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第6、7戦のフリー走行が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)がトップタイムをマークした。

 今シーズンもスケジュール的にはすでに終盤。とはいえ、今大会と最終大会(鈴鹿)は2レース制となり、9戦中4戦を残している。ここでの戦績次第ではタイトル争いが大きく動く可能性を秘めている。

 現在のランキング上位は、2勝の野尻智紀(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)58p、同じく2勝の牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)53p、1勝の坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)43.5p。これに、山下健太(REALIZE Corporation KONDO SF23)39.5p、岩佐歩夢(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)35.5pが続いている。

 また、前大会から参戦のニック・デ・フリース(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23)も2大会目でどのような走りを見せるのかも注目だ。

 秋の爽やかな天候の下、午後1時40分から行われたフリー走行は、ランキング上位の選手を中心に始まった。

 1時間30分のフリー走行の序盤30分をリードしたのは野尻と坪井。開始まもなく野尻が1分24秒300のトップタイムをマークすると、これを15分経過時に坪井が1分24秒087で上回った。坪井はさらに24秒034まで縮めた。これに佐藤、福住仁嶺(Kids com KCMG Elyse SF23)が続いた。

 開始30分を過ぎると、福住と小林可夢偉(Kids com KCMG Cayman SF23)のKCMGコンビが、1分23秒791、23秒930と揃って24秒を切って、この時点でワンツーとなった。福住は7月の第4戦富士のレースで、ポールポジションからトップを快走しながらも、タイヤ交換でタイムロスし優勝を逃しているだけに、リベンジを果たしたいところだ。

 開始45分には、佐藤が1分23秒654でトップに立ち、さらにタイムを縮める。山下健太(REALIZE Corporation KONDO SF23)。牧野、太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)も順当に23秒台に入れて3〜5番手に上がってきた。そして、急上昇してきたのが阪口晴南(VERTEX CERUMO・INGING SF23)。1分23秒724で2番手に浮上してきた。

 開始1時間経過時のトップ10は、佐藤-阪口-福住-山下-牧野-太田-小林-坪井-山本-木村。

 残り20分となって福住が1分23秒500でトップに立ち、さらに23秒464までタイムアップ。

 残り10分を切ると、各チーム予選モードに入ってきた。

 最初にアタックを行ったのは野尻。ここまで決勝想定のロングランを行っていたようだが、早めのアタックで1分23秒125をマークしてトップへ。この後、各ドライバーが続々とアタックをかけ、福住22秒910、岩佐22秒802、佐藤22秒769、牧野23秒035が、野尻のタイムを上回った。

 最終的な順位は、佐藤-岩佐-福住-牧野-野尻ー山本-坪井-阪口-小林-小高-大湯-山下-国本-太田-木村-大津-デ・フリース-笹原-Juju-三宅-大嶋。

 トップから1秒以内に13台がひしめく大混戦となった。Jujuはトップから1.6秒後れの19位。三宅、大嶋を上回った。

 明日、第6戦の予選は、午前9時から行われる。早朝の路面コンディションをどう読むかが鍵になりうそうだ。

Text: Shigeru KITAMICHI

SUPER FORMULA

第6戦、第7戦冨士フリー走行結果

SUPER FORMULA AUTUMN FESTA -RIJ- (2024/10/11) Free Practice Weather:Sunny Course:Dry
2024 SUPER FORMULA Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
165佐藤 蓮PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'22.769--198.466
215岩佐 歩夢Red Bull MOTUL MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'22.802 0.033 0.033198.387
38福住 仁嶺Kids com KCMG Elyse SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'22.910 0.141 0.108198.128
45牧野 任祐DOCOMO DANDELION M5S SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.035 0.266 0.125197.830
516野尻 智紀Red Bull MOTUL MUGEN SF23
TEAM MUGEN
Honda M-TEC HR-417E
1'23.125 0.356 0.090197.616
664山本 尚貴PONOS NAKAJIMA RACING SF23
PONOS NAKAJIMA RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.225 0.456 0.100197.378
736坪井 翔VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
1'23.274 0.505 0.049197.262
838阪口 晴南VERTEX CERUMO・INGING SF23
VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.438 0.669 0.164196.874
97小林 可夢偉Kids com KCMG Cayman SF23
Kids com Team KCMG
TOYOTA TRD 01F
1'23.484 0.715 0.046196.766
104小高 一斗REALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'23.585 0.816 0.101196.528
1139大湯 都史樹VERTEX CERUMO・INGING SF23
VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING
TOYOTA TRD 01F
1'23.675 0.906 0.090196.317
123山下 健太REALIZE Corporation KONDO SF23
KONDO RACING
TOYOTA TRD 01F
1'23.729 0.960 0.054196.190
1320国本 雄資ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA TRD01F
1'23.743 0.974 0.014196.157
146太田 格之進DOCOMO DANDELION M6Y SF23
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda M-TEC HR-417E
1'23.780 1.011 0.037196.071
1550木村 偉織San-Ei Gen with B-Max SF23
San-Ei Gen with B-Max
Honda M-TEC HR-417E
1'24.081 1.312 0.301195.369
1655大津 弘樹TGM Grand Prix SF23
TGM Grand Prix
Honda M-TEC HR-417E
1'24.106 1.337 0.025195.311
1719ニック・デ・フリースITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA TRD 01F
1'24.108 1.339 0.002195.306
1837笹原 右京VANTELIN TOM'S SF23
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA TRD 01F
1'24.181 1.412 0.073195.137
1953ジュジュTGM Grand Prix SF23
TGM Grand Prix
Honda M-TEC HR-417E
1'24.405 1.636 0.224194.619
2012三宅 淳詞ThreeBond Drago CORSE SF23
ThreeBond Racing
Honda M-TEC HR-417E
1'24.553 1.784 0.148194.278
2114大嶋 和也docomo business ROOKIE SF23
docomo business ROOKIE
TOYOTA TRD 01F
1'24.849 2.080 0.296193.600
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第7戦鈴鹿決勝 田上蒼竜「日本一は岡本大地と勝負だ」

 スーパーFJ(S-FJ)地方選手権鈴鹿シリーズ第7戦が9月5日(予選)、6日(決勝)に鈴鹿で行われた。このレースは12月1日に決勝が行われるS-FJ日本一決定戦の前哨戦に位置づけられており、他シリーズからのドライバーも多く参戦し、38人もの大量エントリーを集めた。その中には、2022年もてぎ・菅生、筑波・富士シリーズでダブルチャンピオンを獲得した田上蒼竜の名前もあった。

 田上は、チャンピオンを獲得する前年の2021年に鈴鹿サーキットで行われた、S-FJ日本一決定戦に参戦。決勝18位と振るわなかったが、鈴鹿でS-FJをドライブするのはそのとき以来。また、今回は併催の86/BRZクラブマンにも初参戦を果たしており、忙しい週末となった。

 5日の予選では、田上は計測2周目に2分16秒522でまずは4位につける。その後、赤旗が提示され、再開後には16秒161までタイムアップするも順位は7位に後退。次周、16秒148と若干タイムを縮めるも順位は7位のままで予選を終えた。トップから0秒982差だが、ブランクもあり、レベルの高い鈴鹿でこのタイムは上々と言えるだろう。

 翌6日の午前、田上は68/BRZのクラブマンシリーズに初出場。予選19番手からスタートすると、レギュラー組をごぼう抜き、8位でフィニッシュし、実力の片鱗を見せつけた。

 午後から行われたスーパーFJの決勝では、素晴らしいスタートを決め予選7位から5位にジャンプアップ。しかしバトルの際、押し出されるなどで、一時は9位まで順位を落とす。その後上位陣でスピンなどがあり7位に上がると、最終ラップで前を走るドライバーを攻略して6位でレースを終えた。

田上蒼竜(Hobby base&ZAPSPEED ED)
 「スタートは人生で一番決まりましたが、そこでピークを迎えてしました。自分のペースもなくて、前についていたら、前がミスって、130Rで差そうかなと思ったら、抜ききれませんでした。さらに後ろから来られて押し出されました。スペースを残してもらえませんでしたが、バトルのブランクを感じます。今回、いろんなクルマとバトルできて、抜きどころ、行っていいところ、だめなところとか、改めてちゃんと把握できたので、日本一に向けてそういうのも含めてクルマを作ってきます。岡本大地と張り合えるように仕上げてきたいと思います」

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
Mizune NOINE
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第7戦鈴鹿決勝ドライバーコメント 3位・松井啓人「運も実力のうち」

優勝 岡本大地(FTKレヴレーシングガレージ)

優勝した岡本大地(FTKレヴレーシングガレージ)

 「スタートを決めさえすれば行けると思っていました。1周目にスリップ圏内に入られるとストレートパワーが足りないので、負けるなかという感じでしたが、いい加減に離せ、ゲインを築けたので逃げ切れました。走っているときはSCを心配していましたが、運よく出ませんでした。予選で赤旗になって、再開後にタイムが出なかったのが引っかかっていました。1回タイヤに熱を入れて、さますとだめかなと思って、ダミーグリッドに着く前もなるべく熱を入れないようにして、フォーメーションラップから熱を入れて、決勝に臨みまし。それが、よかったのかと思います。日本一は出られたた8年越しの優勝をめざします」

2位 小田優(Drago CORSE TAKE)

決勝2位の小田優(Drago CORSE TAKE)

 「セットを変えたんですがペースが上がらなくて、苦戦しました。2位で帰って来れてよかったです。ぶつからずに走れて、迫選手を抜いておいてよかったと思います。ジャパンリーグはチャンピオンを取れたので、その勢いで2年連続日本一になりたいと思います」

3位 松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

決勝3位の松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

 「ラッキーなところが多かったと思います。でもペース的には悪くありませんでした。予選でクルマにいろいろ調整をしましたが、うまくはまりませんでした。金曜日雨で、ドライで走れなかったのですが、今日はちょっと改善してきました。まだ完璧ではありませんが、運も実力なので大事にしていこうと思います。日本一までは時間があるので、藤井さん(トラックエンジニア)と煮詰めていきたいと思います」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第7戦鈴鹿決勝 岡本大地が圧巻のポールトゥウイン 2位の小田優はジャパンリーグのチャンピオンを決める

優勝は岡本大地(FTKレヴレーシングガレージ)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿・岡山シリーズ第7戦は6日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、ポールポジションからスタートした岡本大地(FTKレヴレーシングガレージ)が、スタートでトップに立つと、2位以下を徐々に引き離し、独走でポールトゥウインを飾った。

 決勝は予定より25分遅れて、午後3時50分にフォーメーションラップが始まった。天候は晴れ、太陽は西に傾き、ピットビルの影はストレートを覆い尽くす。38台が1周を回りグリッドに着いた。

10周の決勝がスタートした

 スタートでは、ポールポジションの岡本大地(FTKレヴレーシングガレージ)が蹴り出しよくトップで1コーナーへ向かう。初レースで予選2位の落合蓮音(ファーストガレージKK-SII)も見事なスタートを決め、岡本に続く。3位にも小田優(Drago CORSE TAKE)がつけ、上位3台は予選順位のままレースは始まった。予選4位の酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)はスタートで伸びず、4位には予選5位から迫隆眞(自動車工房ミストKデンタルオフィス)が上がる。酒井は5位に落ち、6位には予選順位をキープした松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)が続く。

 オープニングラップからトップ岡本は逃げる。130Rでは、落合を攻略した小田が2位に浮上。落合は3位に落ち、4位迫の後ろには予選7位から田上蒼竜(Hobby base&ZAPSPEED ED)が5位まで上がってきた。6位に松井、酒井は7位まで順位を落とした。

 予選17位から初レースに臨んだOKチャンピオンの藤井翔太(Drago CORSEスカラシップ)はミッションの4速を壊しピットイン。初レースをリタイアで終えた。予選18位の板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)もコース上でストップしてリタイアとなった。

 1周目、トップの岡本は2位に上がった迫を1秒3離して戻ってきた。2周目のデグナー入り口では、4位を走る迫が落合を捉えて3位に浮上した。

 3周目、5位を走る田上が、松井、酒井にパスされ7位に落ちる。予選11位から8位まで上がってきた加納康雅(イーグルスポーツ)はこの周ファステストラップをたたき出し、4周目には6位まで浮上するもニッポーコーナーでスピン、大きく順位を落とした。

 5周目、レースの折り返しには、トップ岡本は、2位の小田から3秒3差と大量リードを築く。小田の後ろ3位迫との差は0秒4、さらに4位落合との差も0秒4で、2位争いが激化してきた。その後ろ、少し離れて5位酒井、6位松井も接近戦だ。

 7周目のシケインでは、2位小田に3位迫がアウトから並びかける。2人はシケインを並走し、立ち上がりでは迫が小田を制して2位に浮上。しかし、ストレートでは再び並走となり、3周目の1コーナーでは小田がアウトから迫をパス。迫もあきらめず、続くS字でも並走に持ち込むが、ここは小田に軍配。小田は2位を守った。

 この小田と酒井のバトルで、2人に急接近してきたのは4位落合で、3台はワンパックとなった。落合はデグナーで迫のインに飛び込むが、2台は接触して両者スピン。このため、後ろを走っていた松井が3位に、酒井が4位に浮上した。落合はレースに復帰したが、迫はピットに入りリタイアとなった。

 8周目、トップ岡本は2位小田との差をさらに5秒5と広げた。2位小田、3位松井は単独走行となった。4位酒井と5位落合は接近戦。6位には予選12位から杉田悠真(LAPS with REV RACING)が上がってきた。

 9周目、5位落合が酒井を捉え4位に浮上。6位の杉田はスピンを喫し大きく後退した。9位争いをしていた鈴木悠太(ZAP SPEED KK-S2)と八巻渉(中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII)は、鈴木がシケインでスピンをしたため、八巻が避けきれずに追突。両者リタイアとなった。

 レースは10周で終了。トップ岡本は2位小田を6秒2ちぎり独走優勝。2位には小田が、3位には松井が、4位には落合が、5位には酒井が入った。終盤ペースを取り戻してきた田上は、杉田のスピンで6位を走っていた豊島里空斗(C.S.I Racing)を最終ラップでパス。6位に入った。

 ジェントルマンクラスは総合23位に入った中嶋匠(Aviator A one)が優勝、同24位の山根一人(光精工TK-Sport MYST)が2位、同25位の上吹越哲也(FTKレヴレーシングガレージ)が3位に入った。

 すでにJAFのチャンピオンは迫に決定しているが、全国を転戦するジャパンリーグは、この最終戦で2位に入った小田が、同シリーズのチャンピオンを決めている。

 鈴鹿・岡山シリーズはこれで全7戦が終了。他シリーズはまだ終了していないが、12月1日にはスーパーFJ日本一決定戦の決勝がここ鈴鹿で行われる。50台以上が参戦するともいわれており、近年まれに見る熱い日本一決定戦になりそうだ。

迫隆眞と落合蓮音の争い

小田優と落合蓮音の争い

酒井翔太と松井啓人の争い

決勝2位は小田優(Drago CORSE TAKE)

決勝3位は松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

決勝4位は落合蓮音(ファーストガレージKK-SII)

決勝5位は酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)

決勝6位は田上蒼竜(Hobby base&ZAPSPEED ED)

表彰式

ジェントルマンクラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHISHI
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第7戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2024/10/06) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
18岡本 大地FTKレヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
1022'44.553--
243小田 優Drago CORSE TAKE
MYST KK-S2
1022'50.673 6.120 6.120
37松井 啓人FTKレヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
1022'54.97310.420 4.300
451落合 蓮音ファーストガレージKK-SII
MYST KK-S2
1022'58.80114.248 3.828
522酒井 翔太ファーストガレージKK-SII
MYST KK-S2
1023'01.28916.736 2.488
638田上 蒼竜Hobby base&ZAPSPEED ED
MYST KK-S2
1023'01.77917.226 0.490
727豊島 里空斗C.S.I Racing
MYST KK-S2
1023'01.95417.401 0.175
818鈴木 七瀬FORM with雅企画
MYST KK-S2
1023'03.67719.124 1.723
910杉田 悠真LAPS with REV RACING
MYST KK-S2
1023'09.85125.298 6.174
1053石井 大雅ファーストガレージ制動屋S2
MYST KK-S2
1023'12.42327.870 2.572
1179居附 明利中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
1023'12.75828.205 0.335
1236畔柳 拓武イーグルスポーツ
MYST KK-S2
1023'13.21628.663 0.458
1371宮本 颯斗leprix sport KKS-II
MYST KK-S2
1023'14.53729.984 1.321
1433磐上 隼斗アルビ富士吟景GIA ED
MYST KK-S2
1023'14.83030.277 0.293
1544宮園 拓真ABBEY RACING
MYST KK-S2
1023'16.52331.970 1.693
1652中川 賢太EAGLE SPORT
MYST KK-S2
1023'17.31632.763 0.793
1757東 慎之介サンセルモMYST ORM
MYST KK-S2
1023'18.65434.101 1.338
1899Aki JitranuwathATEAM Buzz Racing KKS2
MYST KK-S2
1023'19.59635.043 0.942
1911梅本 幸汰Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
1023'20.41035.857 0.814
2054中村 ブンスームファーストガレージ10V
TOKYO R&D RD10V
1023'20.46035.907 0.050
2178小田部 憲幸(株)フォースリンク銀座鮨あらいZAP ED
MYST KK-S2
1023'21.08636.533 0.626
222吉田 紘大ATEAM Buzz Racing KKS2
MYST KK-S2
1023'21.85537.302 0.769
2317G1中嶋 匠Aviator A one
MYST KK-S2
1023'22.06137.508 0.206
2447G2山根 一人光精工TK-Sport MYST
MYST KK-S2
1023'29.54544.992 7.484
259G3上吹越 哲也FTKレヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
1023'48.4071'03.85418.862
264G4古里 拓FLEET REV KK-SII
MYST KK-S2
1023'50.0941'05.541 1.687
2716地崎 壱星レプリスポーツKKS-II
MYST KK-S2
1023'50.8081'06.255 0.714
2872久保 直也だーはまレーシングAQUA-DL
WEST 07J
1023'55.7831'11.230 4.975
29*1元山 泰成ECOTEH WORKS
MYST KK-S2
1024'01.6771'17.124 5.894
3019G5大貫 直実グレード1・オートレット・SUZUBAN F109
ZAP F109
1024'58.0602'13.50756.383
3112及川 正人PONOS M2 KK-S2
MYST KK-S2
1025'06.0172'21.464 7.957
3231加納 康雅イーグルスポーツ
MYST KK-S2
923'36.1341Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ----
-88八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
818'27.1312Laps1Lap
-58鈴木 悠太ZAP SPEED KK-S2
MYST KK-S2
818'27.4652Laps 0.334
-82大川 烈弥群馬トヨペットTeam RiNoA ED
MYST KK-S2
819'04.0852Laps36.620
-*56迫 隆眞自動車工房ミストKデンタルオフィス
MYST KK-S2
819'15.8932Laps11.808
-55板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII
MYST KK-S2
12'25.7379Laps7Laps
-34藤井 翔太Drago CORSEスカラシップ
MYST KK-S2
13'02.8609Laps37.123
  • Fastest Lap: CarNo. 31 加納康雅(イーグルスポーツ) 2'16.237 (3/9) 153.447 km
  • CarNo. 1は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第54条1(黄旗中の追い越し)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.31は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第60条1(ピットレーン速度)違反により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.56は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第57条1、1および2(妨害行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
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TCRジャパンシリーズ

第2戦鈴鹿レース5決勝 HIROBONが優勝 チェジョンウォンの4連勝を阻止

トップ3のドライバーたち

 TCRジャパンシリーズ第2戦レース5は6日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートしたHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が優勝した。チェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)の開幕からの連続優勝は4で途絶えた。

 決勝は10分遅れの午後1時30分にフォーメーションラップが始まった。予選時の雲ははけ、鈴鹿には日差しが戻ってきた。

 フォーメーションラップ中には、予選3位の加藤正将(KMSA MOTORSPORT N)の右ドライブシャフトが折損。加藤はゆるゆるとピットに戻りリタイア。ニュータイヤを温存した作戦は水疱に帰すこととなった。

 4台がグリッドに着き、スタートが切られると、予選順位どおりに1コーナーへ向かう。1周目にはポールシッターのチェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)が2位のHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)を0秒6離して戻ってきた。3位の梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FL5)はさらに4秒4差で遅れ始める。4位にはさらに大きく遅れてキムソンヒョン(KMSA MOTORSPORT N)が続く。

 トップに立ったチェはHIROBONを徐々に離し、5周目にはその差は1秒1となる。HIROBONはここで、タイヤを温存して、終盤にスパートをかける作戦にでる。

 7周目にはHIROBONはチェとの差を1秒3まで広げられるが、ここからHIROBONは徐々にチェに接近。8周目にはその差を0秒8と縮めると、チェのミスもあり、9周目のシケイン立ち上がりでチェに急接近。10周目の1コーナーインからチェをパスしついにトップに立った。

 ここからHIROBONはチェを突き放し、規定の時間が過ぎ12周となったレースを優勝で飾った。チェは2位に入り、開幕戦に次いで優勝を落とした。

 3位には大きく遅れて梅本が入った。キムはトラブルか9周目にピットインしレースを終えたが、規定周回数9をクリアしたため順位認定され4位となっている。

 第3戦、レース6、7はモビリティーリゾートもてぎに舞台を移し、2週間後の10月19、20日に決勝が行われる。

決勝がスタートした

優勝はHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

決勝2位はチェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)

決勝3位は梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FL5)

決勝4位はキムソンヒョン(KMSA MOTORSPORT N)

優勝したHIROBONと抱き合う2位のチェジョンウォン

表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
Yoshinori OHNISHI
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TCRジャパンシリーズ

第2戦鈴鹿レース5決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2024/10/06) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 TCR JAPAN Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverMaker Model
Team
LapTimeBehindGap
119HIROBONAudi RS3 LMS Gen2
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1227'19.100--
23チェ ジョンウォンHyundai Elantra N TCR
KMSA MOTORSPORT N
1227'21.246 2.146 2.146
369梅本 淳一Honda CIVIC TCR FL5
J'S RACING CIVIC TCR FL5
1227'53.90734.80732.661
436キム ソンヒョンHyundai i30 N TCR
KMSA MOTORSPORT N
923'15.4303Laps3Laps
---- 以上規定周回数(75% - 9 Laps)完走 ----
-6加藤 正将Hyundai Elantra N TCR
KMSA MOTORSPORT N
-d.n.s--
  • Fastest Lap: CarNo. チェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N) 2'15.422 (2/12) 154.371 km/h
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第7戦鈴鹿公式予選 規定時間前のファストピットレーン侵入は訓戒のみ?

 5日行われたスーパーFJ鈴鹿シリーズ第7戦の予選では、ファストピットレーへの侵入が2分前と規定されているにもかかわらず、多くのマシンが3分前に進入。21台ものドライバーが訓戒を受けるという結果になった。

 原因を作ったのは迫隆眞だった。迫はファストピットレーン進入は3分前だと思い込んでいたようで3分前、真っ先にガレージから出て、ピット出口の先頭についた。これを見て、多くのドライバーがピットレーンに進入。クリーンエアで走れるかどうかは予選の戦略上、重要だ。予選はこのまま進行したが、終了後に全ドライバーが参加しての再ブリーフィングが行われた。

 2分前の進入は、鈴鹿では以前から行われており、今回改訂された規定ではない。レギュレーションでも明記され、事前のブリーフィングでも口頭で念を押されている。再ブリーフィングではこの注意喚起が行われ、ペナルティーを犯さなかったドライバーが退席後、違反ドライバーにペナルティーが科された。

 結局、多くのドライバーが違反したためか、ペナルティーは訓戒と罰金(再ブリーフィング料相当)となった。グリッド降格など、予選順位を変更する処置は取られなかった。ペナルティーの軽重は競技長の裁量だが、訓戒と罰金のみとはいえ、予選順位に変動がなかったのは、少し疑問が残る。ドライバーからも「これじゃ、やったもん勝ちではないか」という声も聞かれた。

 決勝はこの後、午後3時25分より10周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
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TCRジャパンシリーズ

第2戦鈴鹿レース5公式予選 チェ ジョンウォンが開幕から5連続ポールポジションを達成

ポールポジションはチェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)

 TCRジャパンシリーズ第2戦レース5は6日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、チェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)がポールポジションを獲得。開幕からの連続ポールを5と伸ばした。

 レース5公式予選は午前8時より15分間で行われた。上空には雲が広がり、過ごしやすい気候で予選は進行した。

 ここでも、チェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)、加藤正将(KMSA MOTORSPORT N)、HIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)は1周を回ってピットイン。前後タイヤを組み替えて再びピットアウトしていく。

 この間、ユーズドタイヤで予選に臨んだ梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FL5)が2分17秒172から16秒104とタイムを縮めトップに立つ。

 これを上回ってきたのはやはり、チェで2分12秒542と他を圧倒するタイムでトップに立った。2位にはHIROBONが14秒493で続くが、タイム差は1秒951と大きく差をつけられる。「相手が速すぎる」とHIRBONもお手上げ状態だ。

 3位にはユーズドタイヤを選択した加藤がHIROBONから0秒179の僅差、2分14秒672で続く。梅本は4位まで予選順を落とし、5位にはキムソンヒョン(KMSA MOTORSPORT N)がつけた。

 チェは開幕から5連続ポールポジション。決勝は、午後1時20分より23分+1周で行われる。ニュータイヤを履いてスタートし「マシンの調子はいい」という加藤がスタートで前に出てチェに土をつけられるか、「決勝は厳しい」というHIROBONの巻き返しなるかに注目だ。

予選2位はHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

予選3位は加藤正将(KMSA MOTORSPORT N)

予選4位は梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FL5)

予選5位はキムソンヒョン(KMSA MOTORSPORT N)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
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TCRジャパンシリーズ

第2戦鈴鹿レース5公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2024/10/06) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 TCR JAPAN Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
13チェ ジョンウォンHyundai Elantra N TCR
KMSA MOTORSPORT N
2'12.542--157.725
219HIROBONAudi RS3 LMS Gen2
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'14.493 1.951 1.951155.437
36加藤 正将Hyundai Elantra N TCR
KMSA MOTORSPORT N
2'14.672 2.130 0.179155.230
469梅本 淳一Honda CIVIC TCR FL5
J'S RACING CIVIC TCR FL5
2'16.104 3.562 1.432153.597
536キム ソンヒョンHyundai i30 N TCR
KMSA MOTORSPORT N
2'25.07012.528 8.966144.104
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TCRジャパンシリーズ

第2戦鈴鹿レース4決勝ドライバーコメント 優勝・チェ ジョンウォン「エラントラはコースに合っている」

優勝 チェ ジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)

優勝したチェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)

 「予選と同じように走って、あしたの予選への経験を積んでいました。S字が速いのはエラントラがこのコースに合っているからです。加藤選手が近づいて来たときは、ペースを調整して引き離しました。余裕はありました。」

2位 加藤正将(KMSA MOTORSPORT N)

決勝2位の加藤正将(KMSA MOTORSPORT N)

 「スタートは、いまいちというか普通でした。セクター4が得意なのでそこで狙って2位に上がりました。トップに届くかなと思ったんですが、最初にバトルをしてしまったので、追いついたところで終わってしまいました。鈴鹿は抜きにくくて、特性が似ているクルマで、自分のエンジンが若干まだ当たりがついてないので、分が悪かったですね。小さなミスをしてくれるかなと思いましたが、チェ選手も安定して走っていたので、届かなかったです」

3位 梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FL5)

決勝3位の梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FL5)

 「海外で走ってるので日本のレースは久しぶりです。還暦前の最年長なので、予選の一発がまとめられませんでした。鈴鹿育ちなのですが、抜く場所がないですね。引き出しはあるので、HIROBON選手は、逆バンクのアウトからかぶせてニッポーで抜きました。みんなに喜んでもらえるレースをするのが趣味です」

決勝トップ3のドライバーたち

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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TCRジャパンシリーズ

第2戦鈴鹿レース4決勝 チェジョンウォンが3連勝

優勝はチェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)

 TCRジャパンシリーズ第2戦レース4は5日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、チェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)がポールトゥウインで優勝した。

 決勝は午後4時10分にフォーメーションラップが始まったが、ラップ中にキムソンヒョン(KMSA MOTORSPORT N)がスプーンでスピン。再び走り始めたが、グリッドへの到着が遅れたため、もう1周のエキストラフォーメーションラップが行われた。

 レースは予選順位どおりに始まる。オープニングラップでは速くもポールポジションのチェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)が抜け出す。2位のHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)と3位の加藤正将(KMSA MOTORSPORT N)は接近戦だ。少し遅れて4位に梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FL5)がつける。

 2周目には加藤がシケインでアウトからHIROBONに並びかけ、立ち上がりで前に出て2位に浮上。トップのチェとは1秒8差だが、ここから加藤がチェとの間合いを徐々に詰め始める。

 トップのチェと2位の加藤の差は、3周目に1秒6、4周目に1秒1、6周目に0秒6とし、背後まで接近。

 しかしチェは余裕もあり、7周目には加藤との差を1秒2と広げた。ここからは加藤との差をコントロールし、接近を許さない。

 2周目に加藤にパスされて3位に落ちたHIROBONだったが、予選で作ってしまったタイヤのフラットスポットが悪化。徐々にブレーキが厳しくなる。このためHIROBONは梅本の接近を許し、4周目からテールトゥーノーズとなった。

 梅本の猛攻を耐えていたHIROBONだったが、9周目の逆バンクで梅本に並びかけられると、ついにニッポーコーナーで梅本がHIROBONを捉えて3位に浮上した。HIROBONのタイヤはさらに悪化し、ヘアピンでマシンが止まらずコースアウトすると、この周、ピットに入ってレースを終えた。

 レースは規定の時間により10周でチェッカー。優勝はチェで3連勝。2位に加藤、3位に梅本が入った。

 レース5は明日午前8時より予選が、午後1時より決勝が23分+1周で行われる。

スタート直後のS字コーナー

チェジョンウォンと加藤正将の優勝争い

HIROBONと梅本淳一の3位争い

決勝2位は加藤正将(KMSA MOTORSPORT N)

決勝3位の梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FL5)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
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TCRジャパンシリーズ

第2戦鈴鹿レース4決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2024/10/05) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2024 TCR JAPAN Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverMaker Model
Team
LapTimeBehindGap
13チェ ジョンウォンHyundai Elantra N TCR
KMSA MOTORSPORT N
1026'09.488--
26加藤 正将Hyundai Elantra N TCR
KMSA MOTORSPORT N
1026'10.309 0.821 0.821
369梅本 淳一Honda CIVIC TCR FL5
J'S RACING CIVIC TCR FL5
1026'21.17611.68810.867
419HIROBONAudi RS3 LMS Gen2
バースレーシングプロジェクト【BRP】
924'51.6871Lap 1Lap
536キム ソンヒョンHyundai i30 N TCR
KMSA MOTORSPORT N
722'19.8183Laps2Laps
---- 以上規定周回数(75% - 7 Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 3 チェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N) 2'14.965 (2/10) 154.893 km/h
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第7戦鈴鹿公式予選ドライバーコメント PP・岡本大地「赤旗は出ると思ってた」

ポールポジション 岡本大地(FTKレヴレーシングガレージ)

ポールポジションを獲得した岡本大地(FTKレヴレーシングガレージ)

 「参戦は去年の開幕以来です。ここまで雨で新品のドライはみんな履けていませんし、タイヤも去年の開幕に出た感じと違うので難しかったです。日本一決定戦前で台数も多いし、初心者の人も多いし、絶対赤旗が出ると思っていたので、間合いを開けてタイヤを温め、計測1、2周目でアタックをしました。1コーナーから2コーナーを走っているときにやはり赤旗が出て、ぎりぎりタイムを残すことができました。赤旗後はタイヤが冷えて、リアがずるずるになりタイムアップは見込めませんでした。決勝はロングで走ってないので未知数ですが、先頭からなので、スタートから逃げ切れたらいいと思います」

予選2位 落合蓮音(ファーストガレージKK-SII)

予選2位の落合蓮音(ファーストガレージKK-SII)

 「一つ足りませんでしたが、フロントローなのでうれしいです。デビュー戦のときは準備ができていませんでしたが、いろんなレースを重ねて、FJのマシンやコースの特徴をつかんで、自然に速くなってきた感じです。決勝は前を抜きに行く姿勢でいきたいと思いますが、後ろが来たときは守ってぐちゃぐちゃなるくらいなら、1台ずつゆっくり抜かれて下がった方がいいかなと思います。まずは表彰台、結果が欲しいです」

予選3位 小田優(Drago CORSE TAKE)

予選3位の小田優(Drago CORSE TAKE)

 「走り始めからいい感触で走れていなくて、赤旗が出たときがタイヤのピークで一番よかったんですが、タイムを出せませんでした。その後も何回かアタックはしましたが、思うようなタイムが出ませんでした。決勝はタイムが出ることは分かっているので、走りにくさを改善して優勝できたらと思います」

予選4位 酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)

予選4位の酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)

 「序盤の赤旗の周がベストラップで、行けたなと思ったら赤旗が出ました。赤旗解除後に、トータルベストは出ましたが、もうちょっと上がってた感じはありました。いままで苦戦してたので鈴鹿では予選ベスト順位です。決勝はぶつからないように表彰台に立ちたいと思います」

予選5位 迫隆眞(自動車工房ミストKデンタルオフィス)

予選5位の迫隆眞(自動車工房ミストKデンタルオフィス)

 「今週はドライでのテストができていなくて、路面状況も普段の練習とぜんぜん違っていて苦戦した予選になりました。タイヤを使ってアタックしてた周の最終コーナーで赤旗がでました。いろいろかみ合っていませんね。決勝はマシンを煮詰め直して、やれることはやって結果を残せるように頑張ります」

予選6位 松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

予選6位の松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

 「限界を超えすぎて、2回ぐらい飛び出しました。ベスト、ベストできていた周で赤旗がでました。赤旗後はみんなタイムを更新していませんでしたが、自分はできたので、そういう意味ではいいかなと思います」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第7戦鈴鹿公式予選 岡本大地が貫禄のPP 2位に落合蓮音が、3位に小田優が入る

ポールポジションを獲得した岡本大地(FTKレヴレーシングガレージ)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿・岡山シリーズ第7戦は5日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、久々参戦の岡本大地(FTKレヴレーシングガレージ)がポールポジションを獲得した。

 第6戦から三カ月半余り、長いインターバルを経て開催された第7戦は、エントリー38台と特別戦を除いては、近年最大となるエントリーを集めた。12月に1日にスーパーFJ日本一決定戦決勝がここ鈴鹿で開催されるため、その前哨戦として注目の大会となっている。2022年のもてぎ・菅生、筑波・富士シリーズのダブルチャンピオン・田上蒼竜、2021年~2022年の鈴鹿シリーズのチャンピオン・岡本大地、2022年の同シリーズのチャンピオン・居附明利とそうそうたる面々が名を連ねており、彼らがレギュラー組のベンチマークとなる。

 予選は午後1時10分、15分間の予定で始まった。柔らかい日差しが降り注ぎ、鈴鹿は初秋らしく過ごしやすい気候となった。

 計測2周目、まずは鈴鹿・岡山シリーズで既にチャンピオンを決めている迫隆眞(自動車工房ミストKデンタルオフィス)が2分15秒926でトップに立つ。2位にはランキング2位の小田優(Drago CORSE TAKE)が僅差の15秒947で続き、3位には岡本大地(FTKレヴレーシングガレージ)が16秒035でつける。

 ここで、鈴鹿初参戦の小田部憲幸((株)フォースリンク銀座鮨あらいZAP ED)がS字でクラッシュ。その直後、計測3周目に岡本がタイムを2分15秒166まで縮めトップに立つと、ここで赤旗が提示され、予選は中断された。

 予選は午後1時27分より残り11分で再開された。ここでタイムを更新していたのは2分15秒221の小田と15秒822の酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)で2位と3位に浮上してきた。

 さらに終了直前には、なんと鈴鹿2戦目の落合蓮音(ファーストガレージKK-SII)が2分15秒456をたたき出し、小田と酒井を飛び越え、2位に食い込む健闘をみせた。

 予選は終了。ポールポジションは貫禄の速さをみせた岡本。2位には落合が、3位には小田が、4位には酒井が入った。

 赤旗後、タイムを更新できなかった迫が5位まで落ち、6位には赤旗後にタイムを縮めてきた松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)が入った。

 ジェントルマンクラスは総合30位に入った山根一人(光精工TK-Sport MYST)がポールポジションを獲得した。

 なお、予選開始前に多くのドライバーが規則で決められている、予選開始2分前以前にピットレーンに進入したため、終了後に全員参加して臨時のブリーフィングが行われたが、訓戒のみで順位に変動はなかった。

 決勝は明日6日、午後3時25分より10周で行われる。38台と台数も多く、鈴鹿初参戦のドライバーもいる。レースはセーフティーカーが入る可能性も高く、波乱の展開になるかも知れない。

予選2位は落合蓮音(ファーストガレージKK-SII)

予選3位は小田優(Drago CORSE TAKE)

予選4位は酒井翔太(ファーストガレージKK-SII)

予選5位は迫隆眞(自動車工房ミストKデンタルオフィス)

予選6位は松井啓人(FTKレヴレーシングガレージ)

ジェントルマンクラスポールポジションは山根一人(光精工TK-Sport MYST)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
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TCRジャパンシリーズ

第2戦鈴鹿レース4公式予選 PP・チェ ジョンウォン「本番はあした」

ポールポジション チェ ジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)

ポールポジションのチェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)

 「初めての鈴鹿なのでコースを勉強しています。鈴鹿は全部高速コーナーなので、特に130Rが、すごく楽しいです。韓国でも同じようなコースがあります。ドライが初めてなので限界をつかむのは難しかったですね。今日の決勝はコースを学ぶための走りになると思います。あしたが本番ですね」

2位 HIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

予選2位のHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

 「久々に出ようと思いました。予選は悪くなかったと思いますが、チェさんの方が速かったですね。決勝は勝負できると思います」

3位 加藤正将(KMSA MOTORSPORT N)

予選3位の加藤正将(KMSA MOTORSPORT N)

 「このクルマをドライで走るのは予選が初めてでした。このタイヤで鈴鹿だと1周しかチャンスがありません。さぐりさぐりいきましたが、もうちょっといけるかなというところで、少しだけ思うようにいかないところがありました。そこの差が出たのだと思います。鈴鹿で1秒差はたいして離されてないので、決勝はミスの分を差し引けば勝負になると思います」

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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TCRジャパンシリーズ

第2戦鈴鹿レース4公式予選 チェ ジョンウォンが開幕から4戦連続ポールポジション

ポールポジションはチェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)

 TCRジャパンシリーズ第2戦レース4は5日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、チェジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)がポールポジションを獲得した。

 公式予選は予定より5分遅れの午後0時から15分間で行われた。昨日まで降り続いた雨も上がり、鈴鹿には日差しが戻ってきた。参加台数は前戦より1台増えて5台となったがまだまだ寂しいエントリーだ。内訳は前回出場した新倉涼介が不参加で、今回、HIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)と梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FL5)の2名が新たに参戦してきた。

 まずは、チェ ジョンウォン(KMSA MOTORSPORT N)、加藤正将(KMSA MOTORSPORT N)、HIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)の3台は1周を回ってピットイン。前後タイヤを組み替えて再びコースインしていく。

 残り5分、チェが2分13秒271でトップに躍り出る。2位にはHIROBONが14秒132で、3位には僅差で加藤が14秒298でつけた。結局、アタックラップ1周で予選は終了。チェが開幕から4連続ポールポジションを決めた。

 4位には梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FL5)が、5位にはキム ソンヒョン(KMSA MOTORSPORT N)がつけている。

 決勝は本日、午後4時10分より23分+1周で行われる。

予選2位はHIROBON(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

予選3位は加藤正将(KMSA MOTORSPORT N)

予選4位は梅本淳一(J'S RACING CIVIC TCR FL5)

予選5位はキムソンヒョン(KMSA MOTORSPORT N)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第7戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2024/10/05) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2024 S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
18岡本 大地FTKレヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
2'15.166--154.663
251落合 蓮音ファーストガレージKK-SII
MYST KK-S2
2'15.456 0.290 0.290154.332
343小田 優Drago CORSE TAKE
MYST KK-S2
2'15.521 0.355 0.065154.258
422酒井 翔太ファーストガレージKK-SII
MYST KK-S2
2'15.822 0.656 0.301153.916
556迫 隆眞自動車工房ミストKデンタルオフィス
MYST KK-S2
2'15.926 0.760 0.104153.798
67松井 啓人FTKレヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
2'15.955 0.789 0.029153.766
738田上 蒼竜Hobby base&ZAPSPEED ED
MYST KK-S2
2'16.148 0.982 0.193153.548
818鈴木 七瀬FORM with雅企画
MYST KK-S2
2'16.195 1.029 0.047153.495
927豊島 里空斗C.S.I Racing
MYST KK-S2
2'16.212 1.046 0.017153.475
1088八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
2'16.248 1.082 0.036153.435
1131加納 康雅イーグルスポーツ
MYST KK-S2
2'16.301 1.135 0.053153.375
1210杉田 悠真LAPS with REV RACING
MYST KK-S2
2'16.445 1.279 0.144153.213
1358鈴木 悠太ZAP SPEED KK-S2
MYST KK-S2
2'16.494 1.328 0.049153.158
1444宮園 拓真ABBEY RACING
MYST KK-S2
2'16.499 1.333 0.005153.153
1554中村 ブンスームファーストガレージ10V
TOKYO R&D RD10V
2'16.514 1.348 0.015153.136
1653石井 大雅ファーストガレージ制動屋S2
MYST KK-S2
2'16.754 1.588 0.240152.867
1734藤井 翔太Drago CORSEスカラシップ
MYST KK-S2
2'16.766 1.600 0.012152.854
1855板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII
MYST KK-S2
2'16.807 1.641 0.041152.808
1936畔柳 拓武イーグルスポーツ
MYST KK-S2
2'16.833 1.667 0.026152.779
2011梅本 幸汰Rn-sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
2'16.974 1.808 0.141152.622
2152中川 賢太EAGLE SPORT
MYST KK-S2
2'17.038 1.872 0.064152.550
2271宮本 颯斗leprix sport KKS-II
MYST KK-S2
2'17.086 1.920 0.048152.497
2379居附 明利中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII
MYST KK-S2
2'17.122 1.956 0.036152.457
241元山 泰成ECOTEH WORKS
MYST KK-S2
2'17.417 2.251 0.295152.130
2557東 慎之介サンセルモMYST ORM
MYST KK-S2
2'17.417 2.251 0.000152.130
2633磐上 隼斗アルビ富士吟景GIA ED
MYST KK-S2
2'17.430 2.264 0.013152.115
2799Aki JitranuwathATEAM Buzz Racing KKS2
MYST KK-S2
2'17.534 2.368 0.104152.000
282吉田 紘大ATEAM Buzz Racing KKS2
MYST KK-S2
2'18.183 3.017 0.649151.286
2982大川 烈弥群馬トヨペットTeam RiNoA ED
MYST KK-S2
2'18.472 3.306 0.289150.971
3047G1山根 一人光精工TK-Sport MYST
MYST KK-S2
2'18.552 3.386 0.080150.883
3117G2中嶋 匠Aviator A one
MYST KK-S2
2'18.658 3.492 0.106150.768
3278小田部 憲幸((株)フォースリンク銀座鮨あらいZAP ED)
MYST KK-S2
2'18.747 3.581 0.089150.671
334G3古里 拓FLEET REV KK-SII
MYST KK-S2
2'19.624 4.458 0.877149.725
3416地崎 壱星レプリスポーツKKS-II
MYST KK-S2
2'19.760 4.594 0.136149.579
359G4上吹越 哲也FTKレヴレーシングガレージ
MYST KK-S2
2'20.562 5.396 0.802148.726
3672久保 直也だーはまレーシングAQUA-DL
WEST 07J
2'21.106 5.940 0.544148.152
3712及川 正人PONOS M2 KK-S2
MYST KK-S2
2'25.34310.177 4.237143.834
38*19G5大貫 直実グレード1・オートレット・SUZUBAN F109
ZAP F109
2'26.37311.207 1.030142.821
---- 以上基準タイム(130%)予選通過 ----
  • CarNo. 19は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第60条1.8(ホワイトラインカット)により、3グリッド降格とする。
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TCRジャパンシリーズ

第2戦鈴鹿レース4公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第4戦 -RIJ- (2024/10/05) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2024 TCR JAPAN Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosDriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
13チェ ジョンウォンHyundai Elantra N TCR
KMSA MOTORSPORT N
2'13.271--156.862
219HIROBONAudi RS3 LMS Gen2
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'14.132 0.861 0.861155.855
36加藤 正将Hyundai Elantra N TCR
KMSA MOTORSPORT N
2'14.298 1.027 0.166155.663
469梅本 淳一Honda CIVIC TCR FL5
J'S RACING CIVIC TCR FL5
2'15.943 2.672 1.645153.779
536キム ソンヒョンHyundai i30 N TCR
KMSA MOTORSPORT N
2'36.34323.07220.400133.714
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第7戦鈴鹿 鈴鹿初参戦・小田部憲幸「モータースポーツは楽しい」

鈴鹿初参戦の小田部憲幸((株)フォースリンク銀座鮨あらいZAP ED)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第7戦が鈴鹿で開幕した。今回38人と大量のエントリーを集めたが、その中には鈴鹿初参戦のドライバーが何人かいる。30歳を過ぎてからZAPのオーディションに受かり、鈴鹿に初参戦してきた小田部(こたべ)憲幸もその一人だ。

 小田部は今年33歳。スーパーFJでは若者か、年配のドライバーが多くこの年代のドライバーは珍しい。異色のドライバーだが、初参戦したレースで3位に入り、ポテンシャルは高そうだ。予選前に話しを聞いた。

 「2021年にZAPのオーディションを受けました。受かるとは思ってなかったんです。それまではサラリーマンで、妻が好きなことをすればいいと言ってくれました。初レースが3位でした」

 「モータースポーツは楽しいですね。鈴鹿は難しくて、タイム的にはチームメートの1秒落ちです。今回は優勝といいたいところですが、まず届かないので、トップ10には入りたいと思います。西はレベル高いですが、もまれて強くなりたいと思います。日本一も出ます」

 この後、予選が行われるが、まずはスタート位置に注目したい。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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鈴鹿・岡山S-FJ選手権

第7戦鈴鹿 デビューレースのOKチャンピオン・藤井翔太「目標はプロドライバー」

デビューレースの藤井翔太(Drago CORSEスカラシップ)

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第7戦が鈴鹿で開幕した。今回38人と大量のエントリーを集めたが、その中には鈴鹿初参戦のドライバーが何人かいる。昨年、カートOKクラスでチャンピオンを獲得した藤井翔大もその一人だ。

 藤井は現在16歳、今シーズンは4輪にステップアップし、スーパーFJの練習を重ねてきた。今回、満を持して鈴鹿で初参戦を果たした。チームは名門のTAKE FIRSTで、やはりOKチャンピオンで昨年はS-FJ日本一に輝いた小田優がチームメートだ。予選前に話しを聞いた。

 「去年までのカートを卒業して今年からスーパーFJです。カートと違って大きな4輪は難しいです。タイム的にはトップから2秒落ちで、まだまだ上を狙える場所にはいません」

 「今回は日本一決定戦に向けて経験を積むために出てきました。目標はシングルフィニシュを目指していきたいと思います。来年も継続してスーパーFJに参戦する予定です。現実的な性格なので、最終的にはプロドライバーになれればいいと思います」

 カートのOKチャンピオンは小田の他にも渡会太一が今シーズン鈴鹿で初優勝を果たした。彼らを追って、藤井もスーパーFJでの活躍を期待したい。この後、予選が行われるが、まずは好位置につけるかどうかに注目したい。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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SUPER FORMULA LIGHTS

最終もてぎ大会の日程は、11月29日〜12月1日に決定

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ(SFL)選手権の開幕大会は、車両のアップデートパーツの不具合から12月6〜8日に最終大会として開催されることが決まっていたが、台風の影響で延期されたSUPER GT 鈴鹿大会が同じ日程に延期を発表した。
 このため、その調整が行われていたが、この度、11月29日〜12月1日に開催されることが決定した。

日本自動車連盟(JAF)による公示はこちら

 今季のSFLは、すでに12レースが行われ、残る6レースでチャンピオンが決定するが、現時点で小出峻(HFDP WITH B-MAX RACING)が81ポイントを獲得し、2位の野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC)51ポイントを大きく引き離している。

Text: Shigeru KITAMICHI

スーパー耐久

第5戦鈴鹿決勝 総合優勝ドライバー・監督インタビュー 小山美姫「自分一人じゃなくみなさんのおかげ」

総合優勝の永井宏明/小高一斗/小山美姫/嵯峨宏紀組(31号車・DENSO LEXUS RC F GT3)

スタートドライバー 小高一斗
 「スタートはずるずるでいやだったんですが、先週のSUGOの方がもっと怖かったので、なんとも思わなかったです」
第2スティント担当 ジェントルマン・永井宏明
 「ポールは取ったことはあるんですが、勝利までは届かなかったので、鈴鹿でやっと勝ててすごくうれしいです。自分のスティントはタイヤの性能が落ちたところで追いつかれて、走りが合わせられなかったのですが、ちょっと押させさせてもらいました。それで後の2人のドライバーにうまくつなぐことができました。嵯峨君も美姫ちゃんもすごく頑張ってくれましたし、小高君もスタートでマージンを築いてくれたので、落ち着いて走ることができました。今週はメカの方たちもみんな力を合わせて、うまくかみ合ってつかみ取れた勝利だと思います」
第3スティント担当 嵯峨宏紀
 「バトンタッチをしてからの僕の使命は周りがジェントルマンだったので、なるべく早く抜いて、マージンを作って帰ってることでした。30秒くらいは作れて、そこで美姫ちゃんに代わりました。ST-Xとして史上初の女性ドライバー勝利という歴史的瞬間を刻めたので、本当によかったと思います」
最終第4スティント担当 小山美姫
 「最後は周りが何秒で走ってるのかもぜんぜん分からなくて、みんながマージンを作ってくれたので、変なことも考えず走りました。最初はぶつからないようにペースをコントロールしていましたが、FCY明けはちょっと頑張ってプッシュしました。最後はマージンがあったので落としました。自分一人じゃこの結果になってないので、みなさんのおかげです」
チーム監督 金曽裕人氏
 「勝因は、レクサス、鈴鹿、永井会長、他の粒ぞろいのドライバーです。昨日、『優勝』と言わなかったのは、謙虚な気持ちが勝てるコツだからなんです。この前のもてぎのことを考えたら、今日はいいレースができたのでハッピーです。チャンピオン? 23号車でしょう」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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スーパー耐久

第5戦鈴鹿決勝 ST-XのDENSO LEXUS RC F GT3が今季初優勝 小山美姫も女性で初優勝

総合・ST-Xクラス優勝は31号車DENSO LEXUS RC F GT3(永井宏明/小高一斗/小山美姫/嵯峨宏紀)

 ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第5戦「SUZUKA S耐」は29日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、ポールポジションからスタートしたST-XクラスのDENSO LEXUS RC F GT3(永井宏明/小高一斗/小山美姫/嵯峨宏紀)が総合優勝を飾った。

 決勝は、午前11時45分にローリングラップが始まった。直前に行われたピットウォーク中に降り続いていた雨は上がったが、路面はまだウェット状態。ST-Xクラスではジェントルマンをスタートドライバーとした23号車TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴)のDAISUKE、33号車Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3(ジェフリー・リー/太田格之進/チェン・ディーン/リアン・ジャトン)のリーが安全のためかウェットタイヤを、同クラス他車はドライタイヤを選択した。他クラスでも多くのマシンがドライタイヤを選択している。セーフティーカー先導で1周を回りスタートが切られた。

5時間先のゴールを目指してスタートが切られた

5時間先のゴールを目指してスタートが切られた

 総合優勝を争うST-Xクラスは5台が参加。スタートでは、ポールポジション(PP)、31号車DENSO LEXUS RC F GT3(永井宏明/小高一斗/小山美姫/嵯峨宏紀)の小高がトップで1コーナーへ向かう。2位には予選2位、1号車中升ROOKIE AMG GT3(鵜飼龍太/ジュリアーノ・アレジ/蒲生尚弥/片岡龍也)のアレジが続くが、ウエットタイヤを履く33号車リーと23号車DAISUKEがアレジをかわして2位、3位に上がってきた。アレジは4位に落ちた。最後尾は81号車DAISHIN GT-R GT3(今田信宏/藤波清斗/坂口夏月)の藤波だ。

 1周目のシケイン立ち上がりでは、23号車DAISUKEが、33号車リーをかわして2位に浮上。2周目の1コーナーでトップの31号車小高に迫る。小高はスライドするマシンを懸命に操りDAISUKEを押さえ込む。そのDAISUKEはヘアピン立ち上がりでリーに、さらに1号車アレジにもかわされ4位に落ちた。

 ここでST-5クラスのマシンが最終コーナーでクラッシュしたため1回目のフルコースイエロー(FCY)が宣言される。

 路面は序盤から意外に早くドライアップが進む。FCYが開けると、33号車リーと、23号車DAISUKEはペースが上がらず順位を落とすと、DAISUKEが6周目に、リーが8周目にたまらずピットイン。ドライタイヤに交換して、ドライバーをそれぞれ、元嶋、ジャトンに交代した。

 この間、トップの31号車小高は2位に上がった1号車アレジとの差を徐々に開き始める。14周目には12秒、20周目には20秒と独走態勢に持ち込む。2位アレジと、3位81号車藤波は接近戦となる。

 21周目にはついに81号車藤波が1号車アレジを捉えて2位に上がった。

 32周目、開始から1時間20分あたり、31号車小高がピットインして永井に交代。35周目には81号車藤波と、1号車アレジが同時にピットイン。それぞれ坂口と片岡に交代して、そのままの順位でピットアウトした。これで、31号車永井が再びトップに立った。

 トップに立った31号車永井だったが、2位の81号車坂口がときに3秒ほど速いペースで永井を追い詰める。48周目にはその差は6秒となった。その4秒後ろには1号車片岡が、44周目に元嶋から中山に交代した23号車がさらに85秒差で続く。33号車はラップダウンとなった。

 54周目、ついにトップ31号車永井、2位81号車坂口、3位1号車片岡の3台はテールトゥノーズとなる。55周目のスプーンでは片岡が坂口をパスして2位に上がる。ジェントルマンながら鈴鹿が得意の永井は、懸命に2位片岡を抑えていたが、ついに57周目には、スプーン立ち上がりで永井に並びかけた片岡が130Rで永井をパス、トップに立った。58周目にはダンロップ立ち上がりからデグナーの間で坂口が永井をパス。坂口は2位に上がり、永井は3位まで落ちた。

 62周目、31号車永井がピットインして嵯峨に交代。70周目には2位を3秒9離して1号車片岡がピットイン、71周目には81号車と23号車がピットインして、ドライバーをそれぞれ鵜飼、今田、再びDAISUKEに交代した。

 ここでピットアウトしたばかりの81号車今田が130Rでコースアウトしてクラッシュパッドにヒット。4度目のFCYが宣言されるも今田は自力でコースに復帰し、FCYは解除された。

 73周目、これでトップに立ったのは1号車鵜飼、0秒4差で2位の31号車嵯峨が続く。3位の23号車DAISUKEはその後方93秒差だ。

 75周目、31号車嵯峨が、2位1号車鵜飼をパスしてトップに立つ。鵜飼は2位に落ちた。ここからトップ嵯峨は、2位鵜飼を徐々にリード、82周目にはその差を7秒5、86周目には14秒、95周目には30秒まで広げた。

 96周目、31号車嵯峨が、2位1号車鵜飼を32秒離してピットイン。ドライバーをアンカーの小山に交代した。

 103周目3位の81号車今田が、104周目、31号車のピットインでトップに立っていた1号車鵜飼がピットイン。それぞれドライバーをアンカーの藤波、蒲生に交代した。

 これで再びトップに立ったのは31号車小山、2位に47秒差で1号車蒲生が続く。その後ろ23号車元嶋は80秒差なので、優勝争いは31号車と1号車に絞られた。

 105周目、4位の81号車藤波がクラッチトラブルでピットイン。再び走り出すもコースサイドにクルマを止めた。これで5回目のFCYが宣言された。

 トップに立った31号車小山だが、2位の1号車蒲生と遜色ないタイムでラップ。蒲生は40秒ほどまでタイムを詰めるが、小山には到底届かない。

 レースは5時間が経過。チェッカーが振られ、39秒差で31号車が今季初優勝、1号車は2位に入った。3位には1周遅れで23号車が、4位にはさらに1周遅れて33号車が入った。

 ST-Xクラスで女性ドライバーが総合優勝するのは初。前身のN1スーパー耐久レースを含め、長い歴史を誇るスーパー耐久の最上位クラスで女性が総合優勝するのも恐らく初だ。小山は、2022年のフォーミュラリージョナルジャパンでチャンピオンを獲得し、FIAの管轄するフォーミュラで世界初の女性チャンピオンに輝いた実力派だ。

 ランキングでは3位に入った23号車が113ポイントまで伸ばし、2位に上がった1号車89.5ポイントとの差を23.5ポイントと広げた。優勝した31号車が89ポイントで続いている。

ST-Zクラス優勝は22号車EBI GROUP Cayman GT4 RS CS(北園将太/久保凜太郎/山野直也/岩澤優吾)

 ST-Zクラスは13台が参加。ポールポジションからスタートした52号車埼玉GB GR Supra GT4(山崎学/吉田広樹/服部尚貴/野中誠太)だったが、クラス最大重量の70キロのウエートハンディーははやり厳しかったか徐々に順位を落とす。代わってトップに立ったのが34号車TECHNO FIRST R8 LMS GT4(加納政樹/平安山良馬/安田裕信/大草りき)だった。

 34号車は、2位に上がってきた25号車raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4 (植松忠雄/松田次生/佐藤公哉/名取鉄平)と接近戦となるが、徐々に抜け出すとトップを快走。しかし、中盤以降はは予選4位から追い上げて来た22号車EBI GROUP Cayman GT4 RS CS(北園将太/久保凜太郎/山野直也/岩澤優吾)が2位に浮上。34号車が最後3回目のピット作業を行うと、先にピット作業を行っていた22号車がトップに浮上し、今季初優勝を飾った。2位には34号車が、3位には25号車が入った。

 ランキングでは4位に入った52号車が111ポイントまで伸ばしトップを堅持。2位には優勝した22号車が74ポイントで上がってきたがその差は37ポイント。3位には885号車が72.5ポイントで続いている。次戦の岡山で52号車のチャンピオンが決まるかも知れない。

ST-TCRクラス優勝は98号車Racerホンダカーズ桶川CIVIC(KIZUNA/リジョンウ/山本聖渚)

 ST-TCRクラスは3台が参加。レースは僚友のシビック同士の争いとなった。PPの97号車Racerホンダカーズ桶川CIVIC(遠藤光博/中野信治/辻本始温/桝本隆介)に先行して98号車Racerホンダカーズ桶川CIVIC(KIZUNA/リジョンウ/山本聖渚)がリードしてレースは始まる。レースは終盤、97号車が98号車をパスしてトップに立つが、残り7分、114周目のS字コーナーで98号車が97号車をパスしてトップを奪い返すと、そのまま逃げ切り今季初優勝を飾った。3位には430号車エヴァRT初号機Audi RS3 LMS(藤原能成/霜野誠友/西村元希/田ヶ原章蔵)が入った。

 ランキングでは、98号車が75ポイントでトップを堅守。2位に97号車が58ポイントで、3位に430号車が48ポイントで続いている。

ST-1クラス優勝は2号車シンティアムアップルKTM(井田太陽/加藤寛規/高橋一穂/吉本大樹)

 ST-1クラスは1台のみ、2号車シンティアムアップルKTM(井田太陽/加藤寛規/高橋一穂/吉本大樹)が参加。120周を回り優勝、総合でも9位に入った。

ST-2クラス優勝は225号車KTMS GR YARIS(一條拳吾/奥本隼士/小林利徠斗)

 ST-2クラスは8台が参加。序盤から予選4位の95号車SPOONリジカラCIVIC(山田英二/小出峻/ピストン・西沢/三井優介)がトップを快走。しかし、中盤過ぎでトラブルのため後退すると、1周目にAドライバーハンディーを消化し、下位から追い上げて来た225号車KTMS GR YARIS(一條拳吾/奥本隼士/小林利徠斗)がトップに浮上。そのまま逃げ切り今季3勝目を飾った。2位争いは終盤白熱し、72号車OHLINS CIVIC NATS(金井亮忠/山野哲也/野島俊哉)と13号車ENDLESS GRヤリス(花里祐弥/石坂瑞基/伊東黎明/岡田整)がテールトゥノーズの攻防となったが、決め手がなく2位27号車、3位13号車の順でゴールした。

 ランキングでは優勝した225車が100ポイントとし、トップに浮上。2位に13号車が95.5ポイントで、3位に72号車が78.5ポイントで続いている。

ST-3クラス優勝は39号車エアバスターWINMAX RC350 TWS(藤田真哉/伊藤鷹志/水野大/冨林勇佑)

 ST-3クラスは4台が参加。PPの38号車TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS(小村明生/石森聖生/庄司雄磨/眞田拓海)のリードで始まるが、序盤に15号車岡部自動車Z34(前嶋秀司/長島正明/銘苅翼/元嶋成弥)がトップに浮上。中盤前には僚友の16号車岡部自動車Z34(小松一臣/田中徹/田中哲也/甲野将哉)がトップに浮上するも、追い上げて来た38号車TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS(小村明生/石森聖生/庄司雄磨/眞田拓海)、39号車エアバスターWINMAX RC350 TWS(藤田真哉/伊藤鷹志/水野大/冨林勇佑)のトレーシースポーツ勢にかわされ3位に後退。15号車もトラブルでストップしたため、39号車が今季2勝目、2位には38号車が入り、16号車は3位でレースを終えた。

 ランキングでは優勝した39号車がポイントを108と伸ばし、2位に入り96ポイントとなった38号車とのリードを12ポイントと広げた。3位に16号車が71ポイントで続いている。

ST-5クラス優勝は65号車odula TONE制動屋ROADSTER(太田達也/外園秋一郎/黒沼聖那/池田拓馬)

 最大勢力となったST-5クラスは15台が参加。序盤から予選2位の88号車村上モータースMAZDAロードスター(村上博幸/岡本大地/吉田綜一郎/有岡綾平)がトップを快走。スティント毎にリードを広げるも、終盤にホイールナットが緩みピットインし後退。これでトップに立った17号車DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2(西澤嗣哲/大谷飛雄/小西岬/野上敏彦)と、Aドライバーハンディを1周目に消化し、下位から追い上げて来た65号車odula TONE制動屋ROADSTER(太田達也/外園秋一郎/黒沼聖那/池田拓馬)との争いとなが、最終ラップに17号車をかわした65号車が劇的な今季初優勝を飾った。3位には88号車が入った。

 ランキングでは2位に入り102ポイントとした17号車が88号車を逆転してトップに浮上。2位には3点差の99ポイントで88号車が続き、3位は優勝した65号車が88.5ポイントとなっている。

ST-Qクラス優勝は92号車GR Supra Racing Concept(加藤恵三/河野駿佑/松井孝允/山下健太)

 開発クラスのST-Qは7台がエントリーしたが、28号車がトラブルでスタートできず、6台での争いとなった。優勝したのは他のマシンを圧倒し、総合でも7位に入った92号車GR Supra Racing Concept(加藤恵三/河野駿佑/松井孝允/山下健太)、2位には271号車Honda CIVIC TYPE R CNF-R(大津弘樹/荒尾創大/桂伸一)が、3位には61号車SUBARU High PerformanceX Future Concept(伊藤和広/山内英輝/井口卓人/花沢雅史)が入った。

 第6戦は、岡山国際サーキットに舞台を移し、10月27日に決勝が行われる。次回は全クラスが参加、2グループに分けられ、それぞれ3時間レースとして争われる。

ST-Xクラスの表彰式

ST-Zクラスの表彰式

ST-TCRクラスの表彰式

ST-1クラスの表彰式

ST-2クラスの表彰式

ST-3クラスの表彰式

ST-5クラスの表彰式

ST-Qクラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
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スーパー耐久

第5戦鈴鹿決勝結果

【総合】

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet/Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
131ST-X1永井 宏明
小高 一斗
小山 美姫
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
251275:00'36.741--
21ST-X2鵜飼 龍太
ジュリアーノ・アレジ
蒲生 尚弥
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
651275:01'16.33539.59439.594
3*23ST-X3DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TKRI
301265:00'44.4181Lap 1Lap
433ST-X4ジェフリー・リー
太田 格之進
チェン・ディーン
リアン・ジャトン
Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Craft-Bamboo Racing
301255:00'48.9352Laps1Lap
522ST-Z1北園 将太
久保 凜太郎
山野 直也
岩澤 優吾
EBI GROUP Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI
1215:02'45.6276Laps4Laps
634ST-Z2加納 政樹
平安山 良馬
安田 裕信
大草 りき
TECHNO FIRST R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
301205:00'59.9087Laps1Lap
792ST-Q1加藤 恵三
河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
GR Supra Racing Concept
TOYOTA GR SUPRA
GR Team SPIRIT
1205:01'37.1837Laps37.275
825ST-Z3植松 忠雄
松田 次生
佐藤 公哉
名取 鉄平
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
251205:01'49.5867Laps12.403
92ST-11井田 太陽
加藤 寛規
高橋 一穂
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
1205:02'02.5597Laps12.973
10*52ST-Z4山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
野中 誠太
埼玉GB GR Supra GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
埼玉Green Brave
701205:03'13.1317Laps1'10.572
1121ST-Z5山脇 大輔
ショーン・ウォーキンショー
ジェームス・プル
川端 伸太朗
Hitotsuyama Mercedes-AMG GT4
Mercedes AMG GT4
Hitotsuyama Racing
1195:01'05.5088Laps1Lap
12*885ST-Z6HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
SHADE RACING
351195:02'19.2068Laps1'13.698
13111ST-Z7諸井 亮介
Salo Max Yuki
Sami-Matti Trogen
井本 大雅
BUZZ PROGRESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
BUZZ PROGRESS Racing
1185:01'10.9739Laps1Lap
14*59ST-Z8チアラバノン カチョーン
卜部 和久
立川 祐路
ナニン・インドラ・パユーング
2W Yamaguchi GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
2W Zoomies x GR Garage山口・周南
1185:01'28.0419Laps17.068
15*5ST-Z9下垣 和也
金丸 ユウ
森田 真心
冨田 自然
マッハ車検GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
Team Noah
151175:00'43.72510Laps1Lap
1698ST-TCR1KIZUNA
リ ジョンウ
山本 聖渚
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
1175:00'59.87410Laps16.149
1797ST-TCR2遠藤 光博
中野 信治
辻本 始温
桝本 隆介
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
251175:01'04.66410Laps 4.790
1820ST-Z10田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM IMPUL
151175:01'11.59010Laps 6.926
1939ST-31藤田 真哉
伊藤 鷹志
水野 大
冨林 勇佑
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
351165:01'54.89711Laps1Lap
2038ST-32小村 明生
石森 聖生
庄司 雄磨
眞田 拓海
TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
201165:02'14.03111Laps19.134
21430ST-TCR3藤原 能成
霜野 誠友
西村 元希
田ヶ原 章蔵
エヴァRT初号機Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
Audi Team SHOW APEX
251165:02'29.64711Laps15.616
22225ST-21一條 拳吾
奥本 隼士
小林 利徠斗
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR Yaris
KTMS
451155:01'13.77112Laps1Lap
2372ST-22金井 亮忠
山野 哲也
野島 俊哉
OHLINS CIVIC NATS
Honda CIVIC TYPE R
日本自動車大学校
301155:01'38.14412Laps24.373
2413ST-23花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
TOYOTA GR Yaris
ENDLESS SPORTS
551155:01'38.64912Laps 0.505
2516ST-33小松 一臣
田中 徹
田中 哲也
甲野 将哉
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
251155:01'42.75712Laps 4.108
26271ST-Q2大津 弘樹
荒尾 創大
桂 伸一
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Team HRC
1145:02'17.32613Laps1Lap
2761ST-Q3伊藤 和広
山内 英輝
井口 卓人
花沢 雅史
SUBARU High PerformanceX Future Concept
SUBARU WRX S4
Team SDA Engineering
1135:00'37.51414Laps1Lap
287ST-24後藤 比東至
安斎 景介
吉岡 一成
碓井 久彦
新菱オートVARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1135:01'31.21014Laps53.696
2912ST-Q4川田 浩史
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1135:01'46.84814Laps15.638
30*32ST-Q5MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Yaris DAT concept
TOYOTA GR Yaris
ORC ROOKIE Racing
1135:01'56.46214Laps 9.614
31*55ST-Q6寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
1125:00'40.53415Laps1Lap
32*95ST-25山田 英二
小出 峻
ピストン・西沢
三井 優介
SPOONリジカラCIVIC
Honda CIVIC TYPE R
TEAM SPOON
1105:00'55.05417Laps2Laps
3336ST-26岩間 浩一
内野 徳昭
阿久津 敏寿
土肥 潤
HCM内野製作所FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
HCM UCHINO RACING
1075:02'05.64220Laps3Laps
3465ST-51太田 達也
外園 秋一郎
黒沼 聖那
池田 拓馬
odula TONE制動屋ROADSTER
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
251065:02'00.73321Laps1Lap
3517ST-52西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2
MAZDA 2 XD
TEAM NOPRO
401065:02'01.56621Laps 0.833
3688ST-53村上 博幸
岡本 大地
吉田 綜一郎
有岡 綾平
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
451065:02'40.30121Laps38.735
374ST-54太田 侑弥
新井 薫
瀬戸 貴巨
伊藤 裕士
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
51055:01'16.58122Laps1Lap
38120ST-55上田 純司
箕輪 卓也
織田 祥平
松原 泰世
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1055:02'16.26322Laps59.682
3937ST-56ジョニー 小倉
川名 賢
加藤 芳皓
谷川 達也
DXLワコーズ ☆パワーミネラルNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
1045:02'24.55623Laps1Lap
40222ST-57竹内 敏記
墨 真幸
西畑 正樹
DURANCE J-net Cars Tokai FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
1045:02'38.26323Laps13.707
4111ST-58面野 一
大島 良平
田代 良二
佐藤 元春
栄建設FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
1045:02'48.56523Laps10.302
4250ST-59藤井 順子
佐藤 朱伊
蘇武 喜和
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1025:00'59.38325Laps2Laps
43290ST-510横尾 優一
村田 悠磨
北川 剛
小尾 夏月
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
1015:01'58.16826Laps1Lap
44743ST-27石垣 博基
尾藤 成
木立 純一
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
Honda R&D Challenge
20995:03'05.02828Laps2Laps
4589ST-511植村 真一
脇谷 猛
澤井 良太朗
岩岡 万梨恵
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
985:03'02.54429Laps1Lap
4626ST-Z11大塚 隆一郎
富田 竜一郎
篠原 拓朗
荒 聖治
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
35975:02'01.57130Laps1Lap
---- 以上規定周回数(70%)完走 ----
-81ST-X-今田 信宏
藤波 清斗
坂口 夏月
DAISHIN GT-R GT3
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MotorSports
301074:25'24.44920Laps-10Laps
-*555ST-Z-徳藤 一貴
たしろ じゅん
池本 繁弘
永田 郷
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTOFACTORY
723:04'58.39055Laps35Laps
-*15ST-3-前嶋 秀司
長島 正明
銘苅 翼
元嶋 成弥
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
673:00'29.72360Laps5Laps
-76ST-5-阿野 雅樹
加藤 潤平
酒井 仁
奈良 敬志
PROGRESS高砂ロードスター
MAZDA ROADSTER
BUZZ PROGRESS Racing
405:01'11.99587Laps27Laps
-6ST-2-冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDXL夢住まい館EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
25331:29'42.29894Laps7Laps
-67ST-5-内山 慎也
安井 亮平
椋本 陵
中村 義彦
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
301:27'33.20697Laps3Laps
-27ST-5-杉野 治彦
古谷 悠河
樋口 紀行
メイプル広島レーシングMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
メイプル広島レーシングチーム
261:13'00.682101Laps4Laps
-19ST-Z-鈴木 建自
末廣 武士
猪爪 杏奈
大島 和也
BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS Ver.2024
Birth Racing Project【BRP】
202258'51.951105Laps4Laps
-*110ST-5-松田 利之
和田 慎吾
大野 尊久
AKITA
ACCESS COURAGE VITZ
TOYOTA Vitz
Access Racing Team
1546'50.835112Laps7Laps
-28ST-Q-佐々木 英輔
坪井 翔
大嶋 和也
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA GR86 CNF concept
ORC ROOKIE Racing
-d.n.s--

【クラス別】

■ST-Xクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet/Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-X class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
131永井 宏明
小高 一斗
小山 美姫
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
251275:00'36.741--
21鵜飼 龍太
ジュリアーノ・アレジ
蒲生 尚弥
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
651275:01'16.33539.59439.594
3*23DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TKRI
301265:00'44.4181Lap 1Lap
433ジェフリー・リー
太田 格之進
チェン・ディーン
リアン・ジャトン
Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Craft-Bamboo Racing
301255:00'48.9352Laps1Lap
---- 以上規定周回数(70%)完走 ----
-81今田 信宏
藤波 清斗
坂口 夏月
DAISHIN GT-R GT3
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MotorSports
301074:25'24.44920Laps18Laps

■ST-Zクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet/Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-Z class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
122北園 将太
久保 凜太郎
山野 直也
岩澤 優吾
EBI GROUP Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI
1215:02'45.627--
234加納 政樹
平安山 良馬
安田 裕信
大草 りき
TECHNO FIRST R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
301205:00'59.9081Lap 1Lap
325植松 忠雄
松田 次生
佐藤 公哉
名取 鉄平
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
251205:01'49.5861Lap 49.678
4*52山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
野中 誠太
埼玉GB GR Supra GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
埼玉Green Brave
701205:03'13.1311Lap 1'23.545
521山脇 大輔
ショーン・ウォーキンショー
ジェームス・プル
川端 伸太朗
Hitotsuyama Mercedes-AMG GT4
Mercedes AMG GT4
Hitotsuyama Racing
1195:01'05.5082Laps1Lap
6*885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
SHADE RACING
351195:02'19.2062Laps1'13.698
7111諸井 亮介
Salo Max Yuki
Sami-Matti Trogen
井本 大雅
BUZZ PROGRESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
BUZZ PROGRESS Racing
1185:01'10.9733Laps1Lap
8*59チアラバノン カチョーン
卜部 和久
立川 祐路
ナニン・インドラ・パユーング
2W Yamaguchi GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
2W Zoomies x GR Garage山口・周南
1185:01'28.0413Laps17.068
9*5下垣 和也
金丸 ユウ
森田 真心
冨田 自然
マッハ車検GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
Team Noah
151175:00'43.7254Laps1Lap
1020田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM IMPUL
151175:01'11.5904Laps27.865
1126大塚 隆一郎
富田 竜一郎
篠原 拓朗
荒 聖治
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
35975:02'01.57124Laps20Laps
---- 以上規定周回数(70%)完走 ----
-*555徳藤 一貴
たしろ じゅん
池本 繁弘
永田 郷
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTOFACTORY
723:04'58.39049Laps25Laps
-19鈴木 建自
末廣 武士
猪爪 杏奈
大島 和也
BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS Ver.2024
Birth Racing Project【BRP】
202258'51.95199Laps50Laps

■ST-TCRクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet/Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-TCR class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
198KIZUNA
リ ジョンウ
山本 聖渚
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
1175:00'59.874--
297遠藤 光博
中野 信治
辻本 始温
桝本 隆介
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
251175:01'04.664 4.790 4.790
3430藤原 能成
霜野 誠友
西村 元希
田ヶ原 章蔵
エヴァRT初号機Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
Audi Team SHOW APEX
251165:02'29.6471Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(70%)完走 ----

■ST-Qクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet/Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-Q class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
192加藤 恵三
河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
GR Supra Racing Concept
TOYOTA GR SUPRA
GR Team SPIRIT
1205:01'37.183--
2271大津 弘樹
荒尾 創大
桂 伸一
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Team HRC
1145:02'17.3266Laps6Laps
361伊藤 和広
山内 英輝
井口 卓人
花沢 雅史
SUBARU High PerformanceX Future Concept
SUBARU WRX S4
Team SDA Engineering
1135:00'37.5147Laps1Lap
412川田 浩史
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1135:01'46.8487Laps1'09.334
5*32MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Yaris DAT concept
TOYOTA GR Yaris
ORC ROOKIE Racing
1135:01'56.4627Laps 9.614
6*55寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
1125:00'40.5348Laps1Lap
---- 以上完走 ----
-28佐々木 英輔
坪井 翔
大嶋 和也
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA GR86 CNF concept
ORC ROOKIE Racing
-d.n.s--

■ST-1クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet/Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-1 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
12井田 太陽
加藤 寛規
高橋 一穂
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
1205:02'02.559--
---- 以上規定周回数(70%)完走 ----

■ST-2クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet/Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-2 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
1225一條 拳吾
奥本 隼士
小林 利徠斗
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR Yaris
KTMS
451155:01'13.771--
272金井 亮忠
山野 哲也
野島 俊哉
OHLINS CIVIC NATS
Honda CIVIC TYPE R
日本自動車大学校
301155:01'38.14424.37324.373
313花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
TOYOTA GR Yaris
ENDLESS SPORTS
551155:01'38.64924.878 0.505
47後藤 比東至
安斎 景介
吉岡 一成
碓井 久彦
新菱オートVARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1135:01'31.2102Laps2Laps
5*95山田 英二
小出 峻
ピストン・西沢
三井 優介
SPOONリジカラCIVIC
Honda CIVIC TYPE R
TEAM SPOON
1105:00'55.0545Laps3Laps
636岩間 浩一
内野 徳昭
阿久津 敏寿
土肥 潤
HCM内野製作所FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
HCM UCHINO RACING
1075:02'05.6428Laps3Laps
7743石垣 博基
尾藤 成
木立 純一
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
Honda R&D Challenge
20995:03'05.02816Laps8Laps
---- 以上規定周回数(70%)完走 ----
-6冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDXL夢住まい館EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
25331:29'42.29882Laps66Laps

■ST-3クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet/Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-3 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
139藤田 真哉
伊藤 鷹志
水野 大
冨林 勇佑
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
351165:01'54.897--
238小村 明生
石森 聖生
庄司 雄磨
眞田 拓海
TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
201165:02'14.03119.13419.134
316小松 一臣
田中 徹
田中 哲也
甲野 将哉
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
251155:01'42.7571Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(70%)完走 ----
-*15前嶋 秀司
長島 正明
銘苅 翼
元嶋 成弥
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
673:00'29.72349Laps48Laps

■ST-5クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet/Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-5 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHLapTimeBehindGap
165太田 達也
外園 秋一郎
黒沼 聖那
池田 拓馬
odula TONE制動屋ROADSTER
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
251065:02'00.733--
217西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2
MAZDA 2 XD
TEAM NOPRO
401065:02'01.566 0.833 0.833
388村上 博幸
岡本 大地
吉田 綜一郎
有岡 綾平
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
451065:02'40.30139.56838.735
44太田 侑弥
新井 薫
瀬戸 貴巨
伊藤 裕士
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
51055:01'16.5811Lap 1Lap
5120上田 純司
箕輪 卓也
織田 祥平
松原 泰世
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
1055:02'16.2631Lap 59.682
637ジョニー 小倉
川名 賢
加藤 芳皓
谷川 達也
DXLワコーズ ☆パワーミネラルNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
1045:02'24.5562Laps1Lap
7222竹内 敏記
墨 真幸
西畑 正樹
DURANCE J-net Cars Tokai FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
1045:02'38.2632Laps13.707
811面野 一
大島 良平
田代 良二
佐藤 元春
栄建設FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
1045:02'48.5652Laps10.302
950藤井 順子
佐藤 朱伊
蘇武 喜和
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1025:00'59.3834Laps2Laps
10290横尾 優一
村田 悠磨
北川 剛
小尾 夏月
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
1015:01'58.1685Laps1Lap
1189植村 真一
脇谷 猛
澤井 良太朗
岩岡 万梨恵
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
985:03'02.5448Laps3Laps
---- 以上規定周回数(70%)完走 ----
-76阿野 雅樹
加藤 潤平
酒井 仁
奈良 敬志
PROGRESS高砂ロードスター
MAZDA ROADSTER
BUZZ PROGRESS Racing
405:01'11.99566Laps58Laps
-67内山 慎也
安井 亮平
椋本 陵
中村 義彦
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
301:27'33.20676Laps10Laps
-27杉野 治彦
古谷 悠河
樋口 紀行
メイプル広島レーシングMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
メイプル広島レーシングチーム
261:13'00.68280Laps4Laps
-*110松田 利之
和田 慎吾
大野 尊久
AKITA
ACCESS COURAGE VITZ
TOYOTA Vitz
Access Racing Team
1546'50.83591Laps11Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 23 元嶋佑弥(TKRI松永建設AMG GT3) 2'06.450 (41/126)
  • Penalty:
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スーパー耐久

第5戦鈴鹿公式予選 ポールポジションの31号車・金曽裕人aprチーム監督「目標は表彰台」

総合・ST-Xクラスポールポジションを獲得したaprの金曽裕人監督

 鈴鹿サーキットで28日に行われた、ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第5戦「SUZUKA S耐」で、ST-Xクラスの31号車DENSO LEXUS RC F GT3(永井宏明/小高一斗/小山美姫/嵯峨宏紀)が総合のポールポジション(PP)を獲得した。

 31号車はAドライバーのジェントルマン永井が2位以下を0秒868と大量のリードでトップタイムを記録。Bドライバーの小高も手堅く2位につけ、合算タイムでPPを獲得した。予選終了後、チーム監督の金曽裕人氏に話しを聞いた。

 「RC Fはエアロバランスのいいクルマで、ウエートも軽く、寒くなり空気密度も上がって、エンジンパワーもプラスになっています。鈴鹿のような空力サーキットで、あまりブレーキを使わないところでの相性は抜群です」

 今回、PPの原動力となったのはAドライバー永井の渾身のアタックだった。

 「永井さんが0秒8ちぎったのは想定内です。永井会長は、ここがホームコースで若いときからバイクで走ってるし、鈴鹿は得意です。ここでのジェントルマン勝負は負けることはありません」

 決勝は燃費の関係もあり、4人が75分前後で均等で走るという。

 「スタートドライバーは決めていません。燃費がきついので4人が75分刻みになります。クルマの速さなら33号車のメルセデスなので、パッケージで勝負するしかないです。56台走って、サバイバルになるので、そこに喰われないようにします。優勝はそう簡単なものではないので表彰台が目標です。しっかりメンテし、トラブルもヒューマンエラーを出さずに普通に走るだけです。夜遅くまでフルメンテします」

 決勝レースは明日29日、午前11時45分にスタートする。5時間後、aprの面々が笑顔で終れるよう願いたい。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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スーパー耐久

第5戦鈴鹿公式予選 ST-Xクラスの31号車DENSO LEXUS RC F GT3が総合のポールポジションを獲得

総合・ST-Xクラスポールポジションは31号車DENSO LEXUS RC F GT3(永井宏明/小高一斗/小山美姫/嵯峨宏紀)

 ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第5戦「SUZUKA S耐」は28日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、ST-XクラスのDENSO LEXUS RC F GT3(永井宏明/小高一斗/小山美姫/嵯峨宏紀)が総合のポールポジションを獲得した。

 公式予選は午後2時より始まった。天候は曇りで過ごしやすい気候となった。開始早々、ST-QクラスのMORIZO(ORC ROOKIE GR Yaris DAT concept)がスプーン立ち上がりでストップしたため赤旗が提示され、以後スケジュールは5分遅れで進行することとなった。

 総合優勝を争うST-Xクラスは5台が参加。Aドライバーの永井が2位を0秒8ちぎり、Bドライバーの小高が2位につけた31号車DENSO LEXUS RC F GT3(永井宏明/小高一斗/小山美姫/嵯峨宏紀)が、総合でも2位以下を1秒8離し、ポールポジションを獲得した。2位には、タイムをそろえてきた1号車中升ROOKIE AMG GT3(鵜飼龍太/ジュリアーノ・アレジ/蒲生尚弥/片岡龍也)が、3位にはBドライバーの太田が2位以下を圧倒したものの、Aドライバーのタイムが伸びなかった33号車Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3(ジェフリー・リー/太田格之進/チェン・ディーン/リアン・ジャトン)が入った。

ST-Zクラスポールポジションは52号車埼玉GB GR Supra GT4(山崎学/吉田広樹/服部尚貴/野中誠太)

 ST-Zクラスは13台が参加。ここでは70キロとクラス最大重量を積む52号車埼玉GB GR Supra GT4(山崎学/吉田広樹/服部尚貴/野中誠太)が、Aドライバーの山崎が2位以下を0秒7ちぎると、Bドライバーの吉田も手堅く4位に入り、ポールポジションを獲得した。2位には34号車TECHNO FIRST R8 LMS GT4(加納政樹/平安山良馬/安田裕信/大草りき)が、3位には19号車BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS(鈴木建自/末廣武士/猪爪杏奈/大島和也)が入った。

ST-TCRクラスポールポジションは97号車Racerホンダカーズ桶川CIVIC(遠藤光博/中野信治/辻本始温/桝本隆介)

 ST-TCRクラスは3台が参加。Aドライバーの遠藤が2位を1秒7とちぎり、Bドライバーの中野が僅差の2位に入った97号車Racerホンダカーズ桶川CIVIC(遠藤光博/中野信治/辻本始温/桝本隆介)がポールポジションを獲得した。

ST-1クラスポールポジションはシンティアムアップルKTM(井田太陽/加藤寛規/高橋一穂/吉本大樹)

 ST-1クラスは1台が参加。総合でも6位に入った2号車シンティアムアップルKTM(井田太陽/加藤寛規/高橋一穂/吉本大樹)がポールポジションを獲得した。

ST-2クラスポールポジションは6号車新菱オートDXL夢住まい館EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)

 ST-2クラスは8台が参加。ここでは、Aドライバーの冨枡が3位につけ、Bドライバーの菊池が2位を1秒1離した6号車新菱オートDXL夢住まい館EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)がポールポジションを獲得した。2位には225号車KTMS GR YARIS(一條拳吾/奥本隼士/小林利徠斗)が、3位には7号車新菱オートVARIS☆DXL☆EVO10(後藤比東至/安斎景介/吉岡一成/碓井久彦)が入った。

ST-3クラスポールポジションは38号車TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS(小村明生/石森聖生/庄司雄磨/眞田拓海)

 ST-3クラスは4台が参加。Aドライバーの小村が3位、Bドライバーの石森は2位につけ、タイムをそろえてきた38号車TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS(小村明生/石森聖生/庄司雄磨/眞田拓海)がポールポジションを獲得した。2位には39号車エアバスターWINMAX RC350 TWS(藤田真哉/伊藤鷹志/水野大/冨林勇佑)が、3位には16号車岡部自動車Z34(小松一臣/田中徹/田中哲也/甲野将哉)が入った。

ST-5クラスポールポジションは65号車odula TONE制動屋ROADSTER(太田達也/外園秋一郎/黒沼聖那/池田拓馬)

 ST-5クラスは最大となった15台が参加。ここではAドライバーの太田が2位を1秒6と大量リード、Bドライバーの外園は6位と振わなかったが、合算で65号車odula TONE制動屋ROADSTER(太田達也/外園秋一郎/黒沼聖那/池田拓馬)がポールポジションを獲得した。2位には88号車村上モータースMAZDAロードスター(村上博幸/岡本大地/吉田綜一郎/有岡綾平)が、3位には27号車メイプル広島レーシングMAZDAロードスター(杉野治彦/古谷悠河/樋口紀行)が入った。

ST-Qクラスポールポジションは92号車GR Supra Racing Concept(加藤恵三/河野駿佑/松井孝允/山下健太)

 開発クラスのST-Qは7台が参加。Aドライバー、Bドライバーともトップタイムを記録した92号車GR Supra Racing Concept(加藤恵三/河野駿佑/松井孝允/山下健太)が文句なしのポールポジションを獲得した。2位には271号車Honda CIVIC TYPE R CNF-R(大津弘樹/荒尾創大/桂伸一)が、3位には55号車MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept(寺川和紘/井尻薫/関豊/前田育男)がつけている。

 決勝レースは明日29日、午前11時45分より5時間レースとして行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
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スーパー耐久

第5戦鈴鹿公式予選結果

【総合】

SUZUKA S耐 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

x
PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
131ST-X1永井 宏明
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
252'04.990
2'02.268
4'07.258--
21ST-X2鵜飼 龍太
ジュリアーノ・アレジ
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
652'05.858
2'03.234
4'09.092 1.834 1.834
333ST-X3ジェフリー・リー
太田 格之進
Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Craft-Bamboo Racing
302'08.659
2'01.588
4'10.247 2.989 1.155
423ST-X4DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TKRI
302'07.273
2'03.172
4'10.445 3.187 0.198
581ST-X5今田 信宏
藤波 清斗
DAISHIN GT-R GT3
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MotorSports
302'06.998
2'03.539
4'10.537 3.279 0.092
62ST-11井田 太陽
加藤 寛規
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
2'09.420
2'09.075
4'18.49511.237 7.958
792ST-Q1加藤 恵三
河野 駿佑
GR Supra Racing Concept
TOYOTA GR SUPRA
GR Team SPIRIT
2'13.144
2'10.303
4'23.44716.189 4.952
852ST-Z1山崎 学
吉田 広樹
埼玉GB GR Supra GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
埼玉Green Brave
702'12.400
2'11.911
4'24.31117.053 0.864
934ST-Z2加納 政樹
平安山 良馬
TECHNO FIRST R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
302'13.152
2'12.308
4'25.46018.202 1.149
1019ST-Z3鈴木 建自
末廣 武士
BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS Ver.2024
Birth Racing Project【BRP】
202'14.371
2'11.122
4'25.49318.235 0.033
1122ST-Z4北園 将太
久保 凜太郎
EBI GROUP Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI
2'13.205
2'12.463
4'25.66818.410 0.175
1226ST-Z5大塚 隆一郎
富田 竜一郎
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
352'13.608
2'12.696
4'26.30419.046 0.636
1320ST-Z6田中 優暉
平峰 一貴
NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM IMPUL
152'15.108
2'11.225
4'26.33319.075 0.029
14555ST-Z7徳藤 一貴
たしろ じゅん
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTOFACTORY
2'13.923
2'12.800
4'26.72319.465 0.390
1525ST-Z8植松 忠雄
松田 次生
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
252'14.555
2'12.246
4'26.80119.543 0.078
1697ST-TCR1遠藤 光博
中野 信治
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
252'14.849
2'12.678
4'27.52720.269 0.726
1721ST-Z9山脇 大輔
ショーン・ウォーキンショー
Hitotsuyama Mercedes-AMG GT4
Mercedes AMG GT4
Hitotsuyama Racing
2'15.463
2'12.227
4'27.69020.432 0.163
18111ST-Z10諸井 亮介
Salo Max Yuki
BUZZ PROGRESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
BUZZ PROGRESS Racing
2'14.583
2'13.417
4'28.00020.742 0.310
195ST-Z11下垣 和也
金丸 ユウ
マッハ車検GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
Team Noah
152'15.690
2'12.763
4'28.45321.195 0.453
2059ST-Z12チアラバノン カチョーン
卜部 和久
2W Yamaguchi GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
2W Zoomies x GR Garage山口・周南
2'18.882
2'11.543
4'30.42523.167 1.972
2198ST-TCR2KIZUNA
リ ジョンウ
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
2'17.959
2'12.670
4'30.62923.371 0.204
22430ST-TCR3藤原 能成
霜野 誠友
エヴァRT初号機Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
Audi Team SHOW APEX
252'16.526
2'15.297
4'31.82324.565 1.194
23885ST-Z13HIRO HAYASHI
平中 克幸
シェイドレーシングGR SUPRA GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
SHADE RACING
352'21.278
2'12.557
4'33.83526.577 2.012
24271ST-Q2大津 弘樹
荒尾 創大
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Team HRC
2'17.322
2'17.604
4'34.92627.668 1.091
2538ST-31小村 明生
石森 聖生
TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
202'17.822
2'17.107
4'34.92927.671 0.003
2639ST-32藤田 真哉
伊藤 鷹志
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
352'18.496
2'16.850
4'35.34628.088 0.417
276ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オートDXL夢住まい館EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
252'18.574
2'16.888
4'35.46228.204 0.116
2816ST-33小松 一臣
田中 徹
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
252'16.252
2'19.310
4'35.56228.304 0.100
29225ST-22一條 拳吾
奥本 隼士
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR Yaris
KTMS
452'18.360
2'18.058
4'36.41829.160 0.856
3015ST-34前嶋 秀司
長島 正明
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2'16.954
2'19.802
4'36.75629.498 0.338
317ST-23後藤 比東至
安斎 景介
新菱オートVARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
2'18.320
2'19.855
4'38.17530.917 1.419
3295ST-24山田 英二
小出 峻
SPOONリジカラCIVIC
Honda CIVIC TYPE R
TEAM SPOON
2'19.584
2'18.679
4'38.26331.005 0.088
3313ST-25花里 祐弥
石坂 瑞基
ENDLESS GRヤリス
TOYOTA GR Yaris
ENDLESS SPORTS
552'20.144
2'18.478
4'38.62231.364 0.359
3472ST-26金井 亮忠
山野 哲也
OHLINS CIVIC NATS
Honda CIVIC TYPE R
日本自動車大学校
302'19.399
2'19.320
4'38.71931.461 0.097
3528ST-Q3佐々木 英輔
坪井 翔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA GR86 CNF concept
ORC ROOKIE Racing
2'22.213
2'18.253
4'40.46633.208 1.747
3632ST-Q4MORIZO
佐々木 雅弘
ORC ROOKIE GR Yaris DAT concept
TOYOTA GR Yaris
ORC ROOKIE Racing
2'23.178
2'17.809
4'40.98733.729 0.521
3712ST-Q5川田 浩史
阪口 良平
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.769
2'19.642
4'41.41134.153 0.424
3861ST-Q6伊藤 和広
山内 英輝
SUBARU High PerformanceX Future Concept
SUBARU WRX S4
Team SDA Engineering
2'21.775
2'20.684
4'42.45935.201 1.048
3955ST-Q7寺川 和紘
井尻 薫
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.296
2'21.494
4'42.79035.532 0.331
40743ST-27石垣 博基
尾藤 成
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
Honda R&D Challenge
202'21.533
2'21.918
4'43.45136.193 0.661
4165ST-51太田 達也
外園 秋一郎
odula TONE制動屋ROADSTER
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
252'30.622
2'32.029
5'02.65155.393 4.773
4288ST-52村上 博幸
岡本 大地
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
452'32.251
2'30.497
5'02.74855.490 0.097
4327ST-53杉野 治彦
古谷 悠河
メイプル広島レーシングMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
メイプル広島レーシングチーム
2'33.552
2'30.135
5'03.68756.429 0.939
44120ST-54上田 純司
箕輪 卓也
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'33.054
2'30.957
5'04.01156.753 0.324
4576ST-55阿野 雅樹
加藤 潤平
PROGRESS高砂ロードスター
MAZDA ROADSTER
BUZZ PROGRESS Racing
2'36.011
2'31.724
5'07.7351'00.477 3.724
4611ST-56面野 一
大島 良平
栄建設FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
2'34.332
2'33.657
5'07.9891'00.731 0.254
4717ST-57西澤 嗣哲
大谷 飛雄
DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2
MAZDA 2 XD
TEAM NOPRO
402'35.200
2'33.314
5'08.5141'01.256 0.525
48110ST-58松田 利之
和田 慎吾
ACCESS COURAGE VITZ
TOYOTA Vitz
Access Racing Team
2'34.788
2'34.265
5'09.0531'01.795 0.539
4967ST-59内山 慎也
安井 亮平
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
2'35.237
2'33.926
5'09.1631'01.905 0.110
504ST-510太田 侑弥
新井 薫
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
52'34.800
2'34.495
5'09.2951'02.037 0.132
5137ST-511ジョニー 小倉
川名 賢
DXLワコーズ ☆パワーミネラルNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
2'35.553
2'33.870
5'09.4231'02.165 0.128
52222ST-512竹内 敏記
墨 真幸
DURANCE J-net Cars Tokai FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
2'35.592
2'35.756
5'11.3481'04.090 1.925
5389ST-513植村 真一
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
2'36.491
2'35.545
5'12.0361'04.778 0.688
5450ST-514藤井 順子
佐藤 朱伊
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
2'38.487
2'35.437
5'13.9241'06.666 1.888
55290ST-515横尾 優一
村田 悠磨
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
2'41.713
2'39.315
5'21.0281'13.770 7.104
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
-36ST-2-岩間 浩一
内野 徳昭
HCM内野製作所FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
HCM UCHINO RACING
2'23.318
2'34.560
4'57.87850.62014.427

【クラス別】

■ST-Xクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
131永井 宏明
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
252'04.990
2'02.268
4'07.258--
21鵜飼 龍太
ジュリアーノ・アレジ
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
652'05.858
2'03.234
4'09.092 1.834 1.834
333ジェフリー・リー
太田 格之進
Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Craft-Bamboo Racing
302'08.659
2'01.588
4'10.247 2.989 1.155
423DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TKRI
302'07.273
2'03.172
4'10.445 3.187 0.198
581今田 信宏
藤波 清斗
DAISHIN GT-R GT3
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MotorSports
302'06.998
2'03.539
4'10.537 3.279 0.092
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-Zクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
152山崎 学
吉田 広樹
埼玉GB GR Supra GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
埼玉Green Brave
702'12.400
2'11.911
4'24.311--
234加納 政樹
平安山 良馬
TECHNO FIRST R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
302'13.152
2'12.308
4'25.460 1.149 1.149
319鈴木 建自
末廣 武士
BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS Ver.2024
Birth Racing Project【BRP】
202'14.371
2'11.122
4'25.493 1.182 0.033
422北園 将太
久保 凜太郎
EBI GROUP Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI
2'13.205
2'12.463
4'25.668 1.357 0.175
526大塚 隆一郎
富田 竜一郎
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
352'13.608
2'12.696
4'26.304 1.993 0.636
620田中 優暉
平峰 一貴
NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM IMPUL
152'15.108
2'11.225
4'26.333 2.022 0.029
7555徳藤 一貴
たしろ じゅん
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTOFACTORY
2'13.923
2'12.800
4'26.723 2.412 0.390
825植松 忠雄
松田 次生
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
252'14.555
2'12.246
4'26.801 2.490 0.078
921山脇 大輔
ショーン・ウォーキンショー
Hitotsuyama Mercedes-AMG GT4
Mercedes AMG GT4
Hitotsuyama Racing
2'15.463
2'12.227
4'27.690 3.379 0.889
10111諸井 亮介
Salo Max Yuki
BUZZ PROGRESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
BUZZ PROGRESS Racing
2'14.583
2'13.417
4'28.000 3.689 0.310
115下垣 和也
金丸 ユウ
マッハ車検GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
Team Noah
152'15.690
2'12.763
4'28.453 4.142 0.453
1259チアラバノン カチョーン
卜部 和久
2W Yamaguchi GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
2W Zoomies x GR Garage山口・周南
2'18.882
2'11.543
4'30.425 6.114 1.972
13885HIRO HAYASHI
平中 克幸
シェイドレーシングGR SUPRA GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
SHADE RACING
352'21.278
2'12.557
4'33.835 9.524 3.410
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-TCRクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
197遠藤 光博
中野 信治
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
252'14.849
2'12.678
4'27.527--
298KIZUNA
リ ジョンウ
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
2'17.959
2'12.670
4'30.629 3.102 3.102
3430藤原 能成
霜野 誠友
エヴァRT初号機Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
Audi Team SHOW APEX
252'16.526
2'15.297
4'31.823 4.296 1.194
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-Qクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
192加藤 恵三
河野 駿佑
GR Supra Racing Concept
TOYOTA GR SUPRA
GR Team SPIRIT
2'13.144
2'10.303
4'23.447--
2271大津 弘樹
荒尾 創大
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Team HRC
2'17.322
2'17.604
4'34.92611.47911.479
328佐々木 英輔
坪井 翔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA GR86 CNF concept
ORC ROOKIE Racing
2'22.213
2'18.253
4'40.46617.019 5.540
432MORIZO
佐々木 雅弘
ORC ROOKIE GR Yaris DAT concept
TOYOTA GR Yaris
ORC ROOKIE Racing
2'23.178
2'17.809
4'40.98717.540 0.521
512川田 浩史
阪口 良平
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.769
2'19.642
4'41.41117.964 0.424
661伊藤 和広
山内 英輝
SUBARU High PerformanceX Future Concept
SUBARU WRX S4
Team SDA Engineering
2'21.775
2'20.684
4'42.45919.012 1.048
755寺川 和紘
井尻 薫
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.296
2'21.494
4'42.79019.343 0.331

■ST-1クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
12井田 太陽
加藤 寛規
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
2'09.420
2'09.075
4'18.495--
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-2クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
16冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オートDXL夢住まい館EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
252'18.574
2'16.888
4'35.462--
2225一條 拳吾
奥本 隼士
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR Yaris
KTMS
452'18.360
2'18.058
4'36.418 0.956 0.956
37後藤 比東至
安斎 景介
新菱オートVARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
2'18.320
2'19.855
4'38.175 2.713 1.757
495山田 英二
小出 峻
SPOONリジカラCIVIC
Honda CIVIC TYPE R
TEAM SPOON
2'19.584
2'18.679
4'38.263 2.801 0.088
513花里 祐弥
石坂 瑞基
ENDLESS GRヤリス
TOYOTA GR Yaris
ENDLESS SPORTS
552'20.144
2'18.478
4'38.622 3.160 0.359
672金井 亮忠
山野 哲也
OHLINS CIVIC NATS
Honda CIVIC TYPE R
日本自動車大学校
302'19.399
2'19.320
4'38.719 3.257 0.097
7743石垣 博基
尾藤 成
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
Honda R&D Challenge
202'21.533
2'21.918
4'43.451 7.989 4.732
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
-36岩間 浩一
内野 徳昭
HCM内野製作所FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
HCM UCHINO RACING
2'23.318
2'34.560
4'57.87822.41614.427

■ST-3クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
138小村 明生
石森 聖生
TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
202'17.822
2'17.107
4'34.929--
239藤田 真哉
伊藤 鷹志
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
352'18.496
2'16.850
4'35.346 0.417 0.417
316小松 一臣
田中 徹
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
252'16.252
2'19.310
4'35.562 0.633 0.216
415前嶋 秀司
長島 正明
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2'16.954
2'19.802
4'36.756 1.827 1.194
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-5クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2022/10/15) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
BehindGap
165太田 達也
外園 秋一郎
odula TONE制動屋ROADSTER
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
252'30.622
2'32.029
5'02.651--
288村上 博幸
岡本 大地
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
452'32.251
2'30.497
5'02.748 0.097 0.097
327杉野 治彦
古谷 悠河
メイプル広島レーシングMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
メイプル広島レーシングチーム
2'33.552
2'30.135
5'03.687 1.036 0.939
4120上田 純司
箕輪 卓也
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'33.054
2'30.957
5'04.011 1.360 0.324
576阿野 雅樹
加藤 潤平
PROGRESS高砂ロードスター
MAZDA ROADSTER
BUZZ PROGRESS Racing
2'36.011
2'31.724
5'07.735 5.084 3.724
611面野 一
大島 良平
栄建設FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
2'34.332
2'33.657
5'07.989 5.338 0.254
717西澤 嗣哲
大谷 飛雄
DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2
MAZDA 2 XD
TEAM NOPRO
402'35.200
2'33.314
5'08.514 5.863 0.525
8110松田 利之
和田 慎吾
ACCESS COURAGE VITZ
TOYOTA Vitz
Access Racing Team
2'34.788
2'34.265
5'09.053 6.402 0.539
967内山 慎也
安井 亮平
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
2'35.237
2'33.926
5'09.163 6.512 0.110
104太田 侑弥
新井 薫
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
52'34.800
2'34.495
5'09.295 6.644 0.132
1137ジョニー 小倉
川名 賢
DXLワコーズ ☆パワーミネラルNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
2'35.553
2'33.870
5'09.423 6.772 0.128
12222竹内 敏記
墨 真幸
DURANCE J-net Cars Tokai FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
2'35.592
2'35.756
5'11.348 8.697 1.925
1389植村 真一
脇谷 猛
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
2'36.491
2'35.545
5'12.036 9.385 0.688
1450藤井 順子
佐藤 朱伊
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
2'38.487
2'35.437
5'13.92411.273 1.888
15290横尾 優一
村田 悠磨
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
2'41.713
2'39.315
5'21.02818.377 7.104
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

Tags:

スーパー耐久

第5戦鈴鹿Bドライバー公式予選結果

【総合】

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
133ST-X1太田 格之進Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Craft-Bamboo Racing
452'01.588--171.935
231ST-X2小高 一斗DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
402'02.268 0.680 0.680170.979
323ST-X3元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TKRI
702'03.172 1.584 0.904169.724
41ST-X4ジュリアーノ・アレジ中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
652'03.234 1.646 0.062169.638
581ST-X5藤波 清斗DAISHIN GT-R GT3
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MotorSports
302'03.539 1.951 0.305169.219
62ST-11加藤 寛規シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
2'09.075 7.487 5.536161.963
792ST-Q1河野 駿佑GR Supra Racing Concept
TOYOTA GR SUPRA
GR Team SPIRIT
2'10.303 8.715 1.228160.435
819ST-Z1末廣 武士BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS Ver.2024
Birth Racing Project【BRP】
202'11.122 9.534 0.819159.433
920ST-Z2平峰 一貴NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM IMPUL
152'11.225 9.637 0.103159.308
1059ST-Z3卜部 和久2W Yamaguchi GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
2W Zoomies x GR Garage山口・周南
2'11.543 9.955 0.318158.923
1152ST-Z4吉田 広樹埼玉GB GR Supra GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
埼玉Green Brave
702'11.91110.323 0.368158.480
1221ST-Z5ショーン・ウォーキンショーHitotsuyama Mercedes-AMG GT4
Mercedes AMG GT4
Hitotsuyama Racing
2'12.22710.639 0.316158.101
1325ST-Z6松田 次生raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
252'12.24610.658 0.019158.078
1434ST-Z7平安山 良馬TECHNO FIRST R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
302'12.30810.720 0.062158.004
1522ST-Z8久保 凜太郎EBI GROUP Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI
2'12.46310.875 0.155157.819
16885ST-Z9平中 克幸シェイドレーシングGR SUPRA GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
SHADE RACING
352'12.55710.969 0.094157.707
1798ST-TCR1リ ジョンウRacerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
202'12.67011.082 0.113157.573
1897ST-TCR2中野 信治Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
252'12.67811.090 0.008157.563
1926ST-Z10富田 竜一郎raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
352'12.69611.108 0.018157.542
205ST-Z11金丸 ユウマッハ車検GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
Team Noah
152'12.76311.175 0.067157.463
21555ST-Z12たしろ じゅんREVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTOFACTORY
2'12.80011.212 0.037157.419
22111ST-Z13Salo Max YukiBUZZ PROGRESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
BUZZ PROGRESS Racing
2'13.41711.829 0.617156.691
23430ST-TCR3霜野 誠友エヴァRT初号機Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
Audi Team SHOW APEX
252'15.29713.709 1.880154.513
2439ST-31伊藤 鷹志エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
502'16.85015.262 1.553152.760
256ST-21菊地 靖新菱オートDXL夢住まい館EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
252'16.88815.300 0.038152.718
2638ST-32石森 聖生TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
402'17.10715.519 0.219152.474
27271ST-Q2荒尾 創大Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Team HRC
2'17.60416.016 0.497151.923
2832ST-Q3佐々木 雅弘ORC ROOKIE GR Yaris DAT concept
TOYOTA GR Yaris
ORC ROOKIE Racing
2'17.80916.221 0.205151.697
29225ST-22奥本 隼士KTMS GR YARIS
TOYOTA GR Yaris
KTMS
452'18.05816.470 0.249151.423
3028ST-Q4坪井 翔ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA GR86 CNF concept
ORC ROOKIE Racing
2'18.25316.665 0.195151.210
3113ST-23石坂 瑞基ENDLESS GRヤリス
TOYOTA GR Yaris
ENDLESS SPORTS
552'18.47816.890 0.225150.964
3295ST-24小出 峻SPOONリジカラCIVIC
Honda CIVIC TYPE R
TEAM SPOON
102'18.67917.091 0.201150.745
3316ST-33田中 徹岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
252'19.31017.722 0.631150.062
3472ST-25山野 哲也OHLINS CIVIC NATS
Honda CIVIC TYPE R
日本自動車大学校
302'19.32017.732 0.010150.052
3512ST-Q5阪口 良平MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'19.64218.054 0.322149.706
3615ST-34長島 正明岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2'19.80218.214 0.160149.534
377ST-26安斎 景介新菱オートVARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
2'19.85518.267 0.053149.478
3861ST-Q6山内 英輝SUBARU High PerformanceX Future Concept
SUBARU WRX S4
Team SDA Engineering
2'20.68419.096 0.829148.597
3955ST-Q7井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.49419.906 0.810147.746
40743ST-27尾藤 成Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
Honda R&D Challenge
202'21.91820.330 0.424147.305
4127ST-51古谷 悠河メイプル広島レーシングMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
メイプル広島レーシングチーム
2'30.13528.547 8.217139.243
4288ST-52岡本 大地村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
452'30.49728.909 0.362138.908
43120ST-53箕輪 卓也倶楽部MAZDA SPIRIT RACING
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'30.95729.369 0.460138.484
4476ST-54加藤 潤平PROGRESS高砂ロードスター
MAZDA ROADSTER
BUZZ PROGRESS Racing
2'31.72430.136 0.767137.784
4565ST-55外園 秋一郎odula TONE制動屋ROADSTER
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
252'32.02930.441 0.305137.508
4617ST-56大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2
MAZDA 2 XD
TEAM NOPRO
402'33.31431.726 1.285136.355
4711ST-57大島 良平栄建設FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
2'33.65732.069 0.343136.051
4837ST-58川名 賢DXLワコーズ ☆パワーミネラルNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
2'33.87032.282 0.213135.863
4967ST-59安井 亮平YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
2'33.92632.338 0.056135.813
50110ST-510和田 慎吾ACCESS COURAGE VITZ
TOYOTA Vitz
Access Racing Team
2'34.26532.677 0.339135.515
514ST-511新井 薫THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
52'34.49532.907 0.230135.313
5250ST-512佐藤 朱伊LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
2'35.43733.849 0.877134.493
5389ST-513脇谷 猛村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
2'35.54533.957 0.108134.400
54222ST-514墨 真幸DURANCE J-net Cars Tokai FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
2'35.75634.168 0.211134.218
55290ST-515村田 悠磨AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
2'39.31537.727 3.559131.219
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
-36ST-2-内野 徳昭HCM内野製作所FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
HCM UCHINO RACING
2'34.56032.972-135.256

【クラス別】

■ST-Xクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-X class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
133太田 格之進Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Craft-Bamboo Racing
452'01.588--171.935
231小高 一斗DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
402'02.268 0.680 0.680170.979
323元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TKRI
702'03.172 1.584 0.904169.724
41ジュリアーノ・アレジ中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
652'03.234 1.646 0.062169.638
581藤波 清斗DAISHIN GT-R GT3
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MotorSports
302'03.539 1.951 0.305169.219
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-Zクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-Z class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
119末廣 武士BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS Ver.2024
Birth Racing Project【BRP】
202'11.122--159.433
220平峰 一貴NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM IMPUL
152'11.225 0.103 0.103159.308
359卜部 和久2W Yamaguchi GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
2W Zoomies x GR Garage山口・周南
2'11.543 0.421 0.318158.923
452吉田 広樹埼玉GB GR Supra GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
埼玉Green Brave
702'11.911 0.789 0.368158.480
521ショーン・ウォーキンショーHitotsuyama Mercedes-AMG GT4
Mercedes AMG GT4
Hitotsuyama Racing
2'12.227 1.105 0.316158.101
625松田 次生raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
252'12.246 1.124 0.019158.078
734平安山 良馬TECHNO FIRST R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
302'12.308 1.186 0.062158.004
822久保 凜太郎EBI GROUP Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI
2'12.463 1.341 0.155157.819
9885平中 克幸シェイドレーシングGR SUPRA GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
SHADE RACING
352'12.557 1.435 0.094157.707
1026富田 竜一郎raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
352'12.696 1.574 0.139157.542
115金丸 ユウマッハ車検GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
Team Noah
152'12.763 1.641 0.067157.463
12555たしろ じゅんREVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTOFACTORY
2'12.800 1.678 0.037157.419
13111Salo Max YukiBUZZ PROGRESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
BUZZ PROGRESS Racing
2'13.417 2.295 0.617156.691
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-TCRクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-TCR class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
198リ ジョンウRacerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
202'12.670--157.573
297中野 信治Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
252'12.678 0.008 0.008157.563
3430霜野 誠友エヴァRT初号機Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
Audi Team SHOW APEX
252'15.297 2.627 2.619154.513
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-Qクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-Q class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
192河野 駿佑GR Supra Racing Concept
TOYOTA GR SUPRA
GR Team SPIRIT
2'10.303--160.435
2271荒尾 創大Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Team HRC
2'17.604 7.301 7.301151.923
332佐々木 雅弘ORC ROOKIE GR Yaris DAT concept
TOYOTA GR Yaris
ORC ROOKIE Racing
2'17.809 7.506 0.205151.697
428坪井 翔ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA GR86 CNF concept
ORC ROOKIE Racing
2'18.253 7.950 0.444151.210
512阪口 良平MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'19.642 9.339 1.389149.706
661山内 英輝SUBARU High PerformanceX Future Concept
SUBARU WRX S4
Team SDA Engineering
2'20.68410.381 1.042148.597
755井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.49411.191 0.810147.746

■ST-1クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-1 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
12加藤 寛規シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
2'09.075--161.963
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-2クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-2 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
16菊地 靖新菱オートDXL夢住まい館EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
252'16.888--152.718
2225奥本 隼士KTMS GR YARIS
TOYOTA GR Yaris
KTMS
452'18.058 1.170 1.170151.423
313石坂 瑞基ENDLESS GRヤリス
TOYOTA GR Yaris
ENDLESS SPORTS
552'18.478 1.590 0.420150.964
495小出 峻SPOONリジカラCIVIC
Honda CIVIC TYPE R
TEAM SPOON
102'18.679 1.791 0.201150.745
572山野 哲也OHLINS CIVIC NATS
Honda CIVIC TYPE R
日本自動車大学校
302'19.320 2.432 0.641150.052
67安斎 景介新菱オートVARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
2'19.855 2.967 0.535149.478
7743尾藤 成Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
Honda R&D Challenge
202'21.918 5.030 2.063147.305
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
-36内野 徳昭HCM内野製作所FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
HCM UCHINO RACING
2'34.56017.67212.642135.256

■ST-3クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-3 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
139伊藤 鷹志エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
502'16.850--152.760
238石森 聖生TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
402'17.107 0.257 0.257152.474
316田中 徹岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
252'19.310 2.460 2.203150.062
415長島 正明岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2'19.802 2.952 0.492149.534
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-5クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-5 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
127古谷 悠河メイプル広島レーシングMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
メイプル広島レーシングチーム
2'30.135--139.243
288岡本 大地村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
452'30.497 0.362 0.362138.908
3120箕輪 卓也倶楽部MAZDA SPIRIT RACING
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'30.957 0.822 0.460138.484
476加藤 潤平PROGRESS高砂ロードスター
MAZDA ROADSTER
BUZZ PROGRESS Racing
2'31.724 1.589 0.767137.784
565外園 秋一郎odula TONE制動屋ROADSTER
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
252'32.029 1.894 0.305137.508
617大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2
MAZDA 2 XD
TEAM NOPRO
402'33.314 3.179 1.285136.355
711大島 良平栄建設FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
2'33.657 3.522 0.343136.051
837川名 賢DXLワコーズ ☆パワーミネラルNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
2'33.870 3.735 0.213135.863
967安井 亮平YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
2'33.926 3.791 0.056135.813
10110和田 慎吾ACCESS COURAGE VITZ
TOYOTA Vitz
Access Racing Team
2'34.265 4.130 0.339135.515
114新井 薫THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
52'34.495 4.360 0.230135.313
1250佐藤 朱伊LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
2'35.437 5.302 0.942134.493
1389脇谷 猛村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
2'35.545 5.410 0.108134.400
14222墨 真幸DURANCE J-net Cars Tokai FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
2'35.756 5.621 0.211134.218
15290村田 悠磨AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
2'39.315 9.180 3.559131.219
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
Tags:

スーパー耐久

第5戦鈴鹿Aドライバー公式予選結果

【総合】

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
131ST-X1永井 宏明DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
402'04.990--167.255
21ST-X2鵜飼 龍太中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
652'05.858 0.868 0.868166.101
381ST-X3今田 信宏DAISHIN GT-R GT3
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MotorSports
302'06.998 2.008 1.140164.610
423ST-X4DAISUKETKRI松永建設AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TKRI
702'07.273 2.283 0.275164.255
533ST-X5ジェフリー・リーCraft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Craft-Bamboo Racing
452'08.659 3.669 1.386162.487
62ST-11井田 太陽シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
2'09.420 4.430 0.761161.531
752ST-Z1山崎 学埼玉GB GR Supra GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
埼玉Green Brave
702'12.400 7.410 2.980157.894
892ST-Q1加藤 恵三GR Supra Racing Concept
TOYOTA GR SUPRA
GR Team SPIRIT
2'13.144 8.154 0.744157.012
934ST-Z2加納 政樹TECHNO FIRST R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
302'13.152 8.162 0.008157.003
1022ST-Z3北園 将太EBI GROUP Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI
2'13.205 8.215 0.053156.940
1126ST-Z4大塚 隆一郎raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
352'13.608 8.618 0.403156.467
12555ST-Z5徳藤 一貴REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTOFACTORY
2'13.923 8.933 0.315156.099
1319ST-Z6鈴木 建自BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS Ver.2024
Birth Racing Project【BRP】
202'14.371 9.381 0.448155.578
1425ST-Z7植松 忠雄raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
252'14.555 9.565 0.184155.365
15111ST-Z8諸井 亮介BUZZ PROGRESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
BUZZ PROGRESS Racing
2'14.583 9.593 0.028155.333
1697ST-TCR1遠藤 光博Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
252'14.849 9.859 0.266155.027
1720ST-Z9田中 優暉NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM IMPUL
152'15.10810.118 0.259154.730
1821ST-Z10山脇 大輔Hitotsuyama Mercedes-AMG GT4
Mercedes AMG GT4
Hitotsuyama Racing
2'15.46310.473 0.355154.324
195ST-Z11下垣 和也マッハ車検GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
Team Noah
152'15.69010.700 0.227154.066
2016ST-31小松 一臣岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
252'16.25211.262 0.562153.430
21430ST-TCR2藤原 能成エヴァRT初号機Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
Audi Team SHOW APEX
252'16.52611.536 0.274153.122
2215ST-32前嶋 秀司岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2'16.95411.964 0.428152.644
23271ST-Q2大津 弘樹Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Team HRC
2'17.32212.332 0.368152.235
2438ST-33小村 明生TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
402'17.82212.832 0.500151.683
2598ST-TCR3KIZUNARacerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
202'17.95912.969 0.137151.532
267ST-21後藤 比東至新菱オートVARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
2'18.32013.330 0.361151.136
27225ST-22一條 拳吾KTMS GR YARIS
TOYOTA GR Yaris
KTMS
452'18.36013.370 0.040151.093
2839ST-34藤田 真哉エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
502'18.49613.506 0.136150.944
296ST-23冨桝 朋広新菱オートDXL夢住まい館EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
252'18.57413.584 0.078150.859
3059ST-Z12チアラバノン カチョーン2W Yamaguchi GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
2W Zoomies x GR Garage山口・周南
2'18.88213.892 0.308150.525
3172ST-24金井 亮忠OHLINS CIVIC NATS
Honda CIVIC TYPE R
日本自動車大学校
302'19.39914.409 0.517149.967
3295ST-25山田 英二SPOONリジカラCIVIC
Honda CIVIC TYPE R
TEAM SPOON
102'19.58414.594 0.185149.768
3313ST-26花里 祐弥ENDLESS GRヤリス
TOYOTA GR Yaris
ENDLESS SPORTS
552'20.14415.154 0.560149.169
34885ST-Z13HIRO HAYASHIシェイドレーシングGR SUPRA GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
SHADE RACING
352'21.27816.288 1.134147.972
3555ST-Q3寺川 和紘MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.29616.306 0.018147.953
36743ST-27石垣 博基Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
Honda R&D Challenge
202'21.53316.543 0.237147.705
3712ST-Q4川田 浩史MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.76916.779 0.236147.460
3861ST-Q5伊藤 和広SUBARU High PerformanceX Future Concept
SUBARU WRX S4
Team SDA Engineering
2'21.77516.785 0.006147.453
3928ST-Q6佐々木 英輔ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA GR86 CNF concept
ORC ROOKIE Racing
2'22.21317.223 0.438146.999
4032ST-Q7MORIZOORC ROOKIE GR Yaris DAT concept
TOYOTA GR Yaris
ORC ROOKIE Racing
2'23.17818.188 0.965146.008
4136ST-28岩間 浩一HCM内野製作所FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
HCM UCHINO RACING
2'23.31818.328 0.140145.866
4265ST-51太田 達也odula TONE制動屋ROADSTER
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
252'30.62225.632 7.304138.792
4388ST-52村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
452'32.25127.261 1.629137.307
44120ST-53上田 純司倶楽部MAZDA SPIRIT RACING
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'33.05428.064 0.803136.587
4527ST-54杉野 治彦メイプル広島レーシングMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
メイプル広島レーシングチーム
2'33.55228.562 0.498136.144
4611ST-55面野 一栄建設FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
2'34.33229.342 0.780135.456
47110ST-56松田 利之ACCESS COURAGE VITZ
TOYOTA Vitz
Access Racing Team
2'34.78829.798 0.456135.057
484ST-57太田 侑弥THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
52'34.80029.810 0.012135.047
4917ST-58西澤 嗣哲DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2
MAZDA 2 XD
TEAM NOPRO
402'35.20030.210 0.400134.698
5067ST-59内山 慎也YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
2'35.23730.247 0.037134.666
5137ST-510ジョニー 小倉DXLワコーズ ☆パワーミネラルNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
2'35.55330.563 0.316134.393
52222ST-511竹内 敏記DURANCE J-net Cars Tokai FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
2'35.59230.602 0.039134.359
5376ST-512阿野 雅樹PROGRESS高砂ロードスター
MAZDA ROADSTER
BUZZ PROGRESS Racing
2'36.01131.021 0.419133.998
5489ST-513植村 真一村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
2'36.49131.501 0.480133.587
5550ST-514藤井 順子LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
2'38.48733.497 1.996131.905
56290ST-515横尾 優一AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
2'41.71336.723 3.226129.273
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

【クラス別】

■ST-Xクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-X class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
131永井 宏明DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
402'04.990--167.255
21鵜飼 龍太中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
652'05.858 0.868 0.868166.101
381今田 信宏DAISHIN GT-R GT3
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MotorSports
302'06.998 2.008 1.140164.610
423DAISUKETKRI松永建設AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TKRI
702'07.273 2.283 0.275164.255
533ジェフリー・リーCraft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Craft-Bamboo Racing
452'08.659 3.669 1.386162.487
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-Zクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-Z class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
152山崎 学埼玉GB GR Supra GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
埼玉Green Brave
702'12.400--157.894
234加納 政樹TECHNO FIRST R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
302'13.152 0.752 0.752157.003
322北園 将太EBI GROUP Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI
2'13.205 0.805 0.053156.940
426大塚 隆一郎raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
352'13.608 1.208 0.403156.467
5555徳藤 一貴REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTOFACTORY
2'13.923 1.523 0.315156.099
619鈴木 建自BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS Ver.2024
Birth Racing Project【BRP】
202'14.371 1.971 0.448155.578
725植松 忠雄raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
252'14.555 2.155 0.184155.365
8111諸井 亮介BUZZ PROGRESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
BUZZ PROGRESS Racing
2'14.583 2.183 0.028155.333
920田中 優暉NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM IMPUL
152'15.108 2.708 0.525154.730
1021山脇 大輔Hitotsuyama Mercedes-AMG GT4
Mercedes AMG GT4
Hitotsuyama Racing
2'15.463 3.063 0.355154.324
115下垣 和也マッハ車検GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
Team Noah
152'15.690 3.290 0.227154.066
1259チアラバノン カチョーン2W Yamaguchi GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
2W Zoomies x GR Garage山口・周南
2'18.882 6.482 3.192150.525
13885HIRO HAYASHIシェイドレーシングGR SUPRA GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
SHADE RACING
352'21.278 8.878 2.396147.972
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-TCRクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-TCR class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
197遠藤 光博Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
252'14.849--155.027
2430藤原 能成エヴァRT初号機Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
Audi Team SHOW APEX
252'16.526 1.677 1.677153.122
398KIZUNARacerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
202'17.959 3.110 1.433151.532
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-Qクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-Q class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
192加藤 恵三GR Supra Racing Concept
TOYOTA GR SUPRA
GR Team SPIRIT
2'13.144--157.012
2271大津 弘樹Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Team HRC
2'17.322 4.178 4.178152.235
355寺川 和紘MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.296 8.152 3.974147.953
412川田 浩史MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'21.769 8.625 0.473147.460
561伊藤 和広SUBARU High PerformanceX Future Concept
SUBARU WRX S4
Team SDA Engineering
2'21.775 8.631 0.006147.453
628佐々木 英輔ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA GR86 CNF concept
ORC ROOKIE Racing
2'22.213 9.069 0.438146.999
732MORIZOORC ROOKIE GR Yaris DAT concept
TOYOTA GR Yaris
ORC ROOKIE Racing
2'23.17810.034 0.965146.008

■ST-1クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-1 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
12井田 太陽シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
2'09.420--161.531
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-2クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-2 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
17後藤 比東至新菱オートVARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
2'18.320--151.136
2225一條 拳吾KTMS GR YARIS
TOYOTA GR Yaris
KTMS
452'18.360 0.040 0.040151.093
36冨桝 朋広新菱オートDXL夢住まい館EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
252'18.574 0.254 0.214150.859
472金井 亮忠OHLINS CIVIC NATS
Honda CIVIC TYPE R
日本自動車大学校
302'19.399 1.079 0.825149.967
595山田 英二SPOONリジカラCIVIC
Honda CIVIC TYPE R
TEAM SPOON
102'19.584 1.264 0.185149.768
613花里 祐弥ENDLESS GRヤリス
TOYOTA GR Yaris
ENDLESS SPORTS
552'20.144 1.824 0.560149.169
7743石垣 博基Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
Honda R&D Challenge
202'21.533 3.213 1.389147.705
836岩間 浩一HCM内野製作所FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
HCM UCHINO RACING
2'23.318 4.998 1.785145.866
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-3クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-3 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
116小松 一臣岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
252'16.252--153.430
215前嶋 秀司岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2'16.954 0.702 0.702152.644
338小村 明生TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
402'17.822 1.570 0.868151.683
439藤田 真哉エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
502'18.496 2.244 0.674150.944
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----

■ST-5クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-5 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
165太田 達也odula TONE制動屋ROADSTER
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
252'30.622--138.792
288村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
452'32.251 1.629 1.629137.307
3120上田 純司倶楽部MAZDA SPIRIT RACING
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'33.054 2.432 0.803136.587
427杉野 治彦メイプル広島レーシングMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
メイプル広島レーシングチーム
2'33.552 2.930 0.498136.144
511面野 一栄建設FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
2'34.332 3.710 0.780135.456
6110松田 利之ACCESS COURAGE VITZ
TOYOTA Vitz
Access Racing Team
2'34.788 4.166 0.456135.057
74太田 侑弥THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
52'34.800 4.178 0.012135.047
817西澤 嗣哲DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2
MAZDA 2 XD
TEAM NOPRO
402'35.200 4.578 0.400134.698
967内山 慎也YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
2'35.237 4.615 0.037134.666
1037ジョニー 小倉DXLワコーズ ☆パワーミネラルNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
2'35.553 4.931 0.316134.393
11222竹内 敏記DURANCE J-net Cars Tokai FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
2'35.592 4.970 0.039134.359
1276阿野 雅樹PROGRESS高砂ロードスター
MAZDA ROADSTER
BUZZ PROGRESS Racing
2'36.011 5.389 0.419133.998
1389植村 真一村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
2'36.491 5.869 0.480133.587
1450藤井 順子LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
2'38.487 7.865 1.996131.905
15290横尾 優一AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
2'41.71311.091 3.226129.273
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
Tags:

スーパー耐久

第5戦鈴鹿フリー走行 ST-XクラスのCraft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3がトップタイム

フリー走行:ST-Xクラストップタイムは33号車Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3(ジェフリー・リー/太田格之進/チェン・ディーン/リアン・ジャトン)

 ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第5戦「SUZUKA S耐」は28日、鈴鹿サーキットでフリー走行を行い、Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3(ジェフリー・リー/太田格之進/チェン・ディーン/リアン・ジャトン)がトップタイムを記録した。

 フリー走行は午前10時30分より、1時間で行われた。天候は曇りでときおり小雨が落ちるコンディションとなった。今回は、規定によりST-4クラスが不参加、8クラス56台がエントリーした。

 シリーズは全7戦中5戦目、各クラスとも比較的ポイントは拮抗しており、チャンピオンを狙う上位チームはこのラウンドで突き放したいところだ。また、ランキング下位に沈んでいるチームにとっては、ここで大量ポイントを獲得し、チャンピオン争いに名乗りを上げたい。シリーズは胸突き八丁に差し掛かってきた。

 総合&ST-Xクラスは、33号車Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3(ジェフリー・リー/太田格之進/チェン・ディーン/リアン・ジャトン)が、ST-Zクラスは22号車EBI GROUP Cayman GT4 RS CS(北園将太/久保凜太郎/山野直也/岩澤優吾)が、ST-TCRクラスは98号車Racerホンダカーズ桶川CIVIC(KIZUNA/リジョンウ/山本聖渚)が、ST-1クラスは2号車シンティアムアップルKTM(井田太陽/加藤寛規/高橋一穂/吉本大樹)が、ST-2クラスは225号車KTMS GR YARIS(一條拳吾/奥本隼士/小林利徠斗)が、ST-3クラスは15号車岡部自動車Z34(前嶋秀司/長島正明/銘苅翼/元嶋成弥)が、ST-5クラスは120号車倶楽部MAZDA SPIRIT RACING(上田純司/箕輪卓也/織田祥平/松原泰世)、ST-Qクラスは92号車GR Supra Racing Concept(加藤恵三/河野駿佑/松井孝允/山下健太)がトップタイムを記録している。

 公式予選はこの後、午後2時より行われる。

フリー走行:ST-Zクラストップタイムは22号車EBI GROUP Cayman GT4 RS CS(北園将太/久保凜太郎/山野直也/岩澤優吾)

フリー走行:ST-TCRクラストップタイムは98号車Racerホンダカーズ桶川CIVIC(KIZUNA/リジョンウ/山本聖渚)

フリー走行:ST-1クラストップタイムは2号車シンティアムアップルKTM(井田太陽/加藤寛規/高橋一穂/吉本大樹)

フリー走行:ST-2クラストップタイムは225号車KTMS GR YARIS(一條拳吾/奥本隼士/小林利徠斗)

フリー走行:ST-3クラストップタイムは15号車岡部自動車Z34(前嶋秀司/長島正明/銘苅翼/元嶋成弥)

フリー走行:ST-5クラストップタイムは120号車倶楽部MAZDA SPIRIT RACING(上田純司/箕輪卓也/織田祥平/松原泰世)

フリー走行:ST-Qクラストップタイムは92号車GR Supra Racing Concept(加藤恵三/河野駿佑/松井孝允/山下健太)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Tags:

スーパー耐久

第5戦鈴鹿フリー走行結果

【総合】

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
133ST-X1ジェフリー・リー
太田 格之進
チェン・ディーン
リアン・ジャトン
Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Craft-Bamboo Racing
452'05.536--166.528
21ST-X2鵜飼 龍太
ジュリアーノ・アレジ
蒲生 尚弥
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
652'05.924 0.388 0.388166.014
381ST-X3今田 信宏
藤波 清斗
坂口 夏月
DAISHIN GT-R GT3
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MotorSports
302'06.168 0.632 0.244165.693
423ST-X4DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TKRI
702'06.543 1.007 0.375165.202
531ST-X5永井 宏明
小高 一斗
小山 美姫
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
402'07.038 1.502 0.495164.559
692ST-Q1加藤 恵三
河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
GR Supra Racing Concept
TOYOTA GR SUPRA
GR Team SPIRIT
2'11.327 5.791 4.289159.184
72ST-11井田 太陽
加藤 寛規
高橋 一穂
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
2'11.633 6.097 0.306158.814
822ST-Z1北園 将太
久保 凜太郎
山野 直也
岩澤 優吾
EBI GROUP Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI
2'13.304 7.768 1.671156.824
934ST-Z2加納 政樹
平安山 良馬
安田 裕信
大草 りき
TECHNO FIRST R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
302'13.435 7.899 0.131156.670
105ST-Z3下垣 和也
金丸 ユウ
森田 真心
冨田 自然
マッハ車検GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
Team Noah
152'13.720 8.184 0.285156.336
1152ST-Z4山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
野中 誠太
埼玉GB GR Supra GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
埼玉Green Brave
702'13.823 8.287 0.103156.215
1221ST-Z5山脇 大輔
ショーン・ウォーキンショー
ジェームス・プル
川端 伸太朗
Hitotsuyama Mercedes-AMG GT4
Mercedes AMG GT4
Hitotsuyama Racing
2'13.954 8.418 0.131156.063
13885ST-Z6HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
SHADE RACING
352'14.333 8.797 0.379155.622
1420ST-Z7田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM IMPUL
152'14.360 8.824 0.027155.591
1525ST-Z8植松 忠雄
松田 次生
佐藤 公哉
名取 鉄平
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
252'14.492 8.956 0.132155.438
16111ST-Z9諸井 亮介
Salo Max Yuki
Sami-Matti Trogen
井本 大雅
BUZZ PROGRESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
BUZZ PROGRESS Racing
2'15.109 9.573 0.617154.728
1759ST-Z10チアラバノン カチョーン
卜部 和久
立川 祐路
ナニン・インドラ・パユーング
2W Yamaguchi GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
2W Zoomies x GR Garage山口・周南
2'15.170 9.634 0.061154.659
1819ST-Z11鈴木 建自
末廣 武士
猪爪 杏奈
大島 和也
BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS Ver.2024
Birth Racing Project【BRP】
202'15.466 9.930 0.296154.321
19555ST-Z12徳藤 一貴
たしろ じゅん
池本 繁弘
永田 郷
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTOFACTORY
2'15.72310.187 0.257154.028
2098ST-TCR1KIZUNA
リ ジョンウ
山本 聖渚
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
202'15.87210.336 0.149153.860
2126ST-Z13大塚 隆一郎
富田 竜一郎
篠原 拓朗
荒 聖治
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
352'16.56511.029 0.693153.079
2297ST-TCR2遠藤 光博
中野 信治
辻本 始温
桝本 隆介
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
252'17.20211.666 0.637152.368
23225ST-21一條 拳吾
奥本 隼士
小林 利徠斗
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR Yaris
KTMS
452'18.87413.338 1.672150.534
2415ST-31前嶋 秀司
長島 正明
銘苅 翼
元嶋 成弥
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2'19.00513.469 0.131150.392
25271ST-Q2大津 弘樹
荒尾 創大
桂 伸一
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Team HRC
2'19.43413.898 0.429149.929
26430ST-TCR3藤原 能成
霜野 誠友
西村 元希
田ヶ原 章蔵
エヴァRT初号機Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
Audi Team SHOW APEX
252'19.91114.375 0.477149.418
2716ST-32小松 一臣
田中 徹
田中 哲也
甲野 将哉
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
252'20.64715.111 0.736148.636
287ST-22後藤 比東至
安斎 景介
吉岡 一成
碓井 久彦
新菱オートVARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
2'20.65915.123 0.012148.623
2932ST-Q3MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Yaris DAT concept
TOYOTA GR Yaris
ORC ROOKIE Racing
2'20.78515.249 0.126148.490
3095ST-23山田 英二
小出 峻
ピストン・西沢
三井 優介
SPOONリジカラCIVIC
Honda CIVIC TYPE R
TEAM SPOON
102'20.89615.360 0.111148.373
316ST-24冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDXL夢住まい館EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
252'21.02715.491 0.131148.235
3213ST-25花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
TOYOTA GR Yaris
ENDLESS SPORTS
552'22.32616.790 1.299146.883
33743ST-26石垣 博基
尾藤 成
木立 純一
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
Honda R&D Challenge
202'23.21517.679 0.889145.971
3428ST-Q4佐々木 英輔
坪井 翔
大嶋 和也
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA GR86 CNF concept
ORC ROOKIE Racing
2'23.34517.809 0.130145.838
3572ST-27金井 亮忠
山野 哲也
野島 俊哉
OHLINS CIVIC NATS
Honda CIVIC TYPE R
日本自動車大学校
302'23.65518.119 0.310145.524
3655ST-Q5寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
2'23.89418.358 0.239145.282
3736ST-28岩間 浩一
内野 徳昭
阿久津 敏寿
土肥 潤
HCM内野製作所FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
HCM UCHINO RACING
2'26.74321.207 2.849142.461
3839ST-33藤田 真哉
伊藤 鷹志
水野 大
冨林 勇佑
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
502'28.21922.683 1.476141.043
3938ST-34小村 明生
石森 聖生
庄司 雄磨
眞田 拓海
TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
402'31.12025.584 2.901138.335
40120ST-51上田 純司
箕輪 卓也
織⽥ 祥平
松原 泰世
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'33.00727.471 1.887136.629
4188ST-52村上 博幸
岡本 大地
吉田 綜一郎
有岡 綾平
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
452'33.67728.141 0.670136.033
4227ST-53杉野 治彦
古谷 悠河
樋口 紀行
メイプル広島レーシングMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
メイプル広島レーシングチーム
2'34.78529.249 1.108135.060
434ST-54太田 侑弥
新井 薫
瀬戸 貴巨
伊藤 裕士
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
52'35.72730.191 0.942134.243
4465ST-55太田 達也
外園 秋一郎
黒沼 聖那
池田 拓馬
odula TONE制動屋ROADSTER
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
252'36.42930.893 0.702133.640
4576ST-56阿野 雅樹
加藤 潤平
酒井 仁
奈良 敬志
PROGRESS高砂ロードスター
MAZDA ROADSTER
BUZZ PROGRESS Racing
2'36.79731.261 0.368133.327
4611ST-57面野 一
大島 良平
田代 良二
佐藤 元春
栄建設FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
2'37.54532.009 0.748132.694
4750ST-58藤井 順子
佐藤 朱伊
蘇武 喜和
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
2'37.64332.107 0.098132.611
48222ST-59竹内 敏記
墨 真幸
西畑 正樹
DURANCE J-net Cars Tokai FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
2'37.65032.114 0.007132.605
4917ST-510西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2
MAZDA 2 XD
TEAM NOPRO
402'38.25432.718 0.604132.099
5037ST-511ジョニー 小倉
川名 賢
加藤 芳皓
谷川 達也
DXLワコーズ ☆パワーミネラルNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
2'38.34432.808 0.090132.024
51110ST-512松田 利之
和田 慎吾
大野 尊久
AKITA
ACCESS COURAGE VITZ
TOYOTA Vitz
Access Racing Team
2'39.21933.683 0.875131.298
5267ST-513内山 慎也
安井 亮平
椋本 陵
中村 義彦
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
2'40.64035.104 1.421130.137
53290ST-514横尾 優一
村田 悠磨
北川 剛
小尾 夏月
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
2'41.50835.972 0.868129.438
5489ST-515植村 真一
脇谷 猛
澤井 良太朗
岩岡 万梨恵
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
2'54.04248.50612.534120.116
-61ST-Q-伊藤 和広
山内 英輝
井口 卓人
花沢 雅史
SUBARU High PerformanceX Future Concept
SUBARU WRX S4
Team SDA Engineering
no time---
-12ST-Q-川田 浩史
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
d.n.s---

【クラス別】

■ST-Xクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-X class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
133ジェフリー・リー
太田 格之進
チェン・ディーン
リアン・ジャトン
Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Craft-Bamboo Racing
452'05.536--166.528
21鵜飼 龍太
ジュリアーノ・アレジ
蒲生 尚弥
片岡 龍也
中升ROOKIE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
中升ROOKIE Racing
652'05.924 0.388 0.388166.014
381今田 信宏
藤波 清斗
坂口 夏月
DAISHIN GT-R GT3
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MotorSports
302'06.168 0.632 0.244165.693
423DAISUKE
元嶋 佑弥
中山 友貴
TKRI松永建設AMG GT3
Mercedes AMG GT3
TKRI
702'06.543 1.007 0.375165.202
531永井 宏明
小高 一斗
小山 美姫
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
402'07.038 1.502 0.495164.559

■ST-Zクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-Z class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
122北園 将太
久保 凜太郎
山野 直也
岩澤 優吾
EBI GROUP Cayman GT4 RS CS
Porsche 718 Cayman GT4 RS CS
Porsche Team EBI
2'13.304--156.824
234加納 政樹
平安山 良馬
安田 裕信
大草 りき
TECHNO FIRST R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
TECHNO FIRST
302'13.435 0.131 0.131156.670
35下垣 和也
金丸 ユウ
森田 真心
冨田 自然
マッハ車検GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
Team Noah
152'13.720 0.416 0.285156.336
452山崎 学
吉田 広樹
服部 尚貴
野中 誠太
埼玉GB GR Supra GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
埼玉Green Brave
702'13.823 0.519 0.103156.215
521山脇 大輔
ショーン・ウォーキンショー
ジェームス・プル
川端 伸太朗
Hitotsuyama Mercedes-AMG GT4
Mercedes AMG GT4
Hitotsuyama Racing
2'13.954 0.650 0.131156.063
6885HIRO HAYASHI
平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR SUPRA GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
SHADE RACING
352'14.333 1.029 0.379155.622
720田中 優暉
平峰 一貴
大木 一輝
NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM IMPUL
152'14.360 1.056 0.027155.591
825植松 忠雄
松田 次生
佐藤 公哉
名取 鉄平
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
252'14.492 1.188 0.132155.438
9111諸井 亮介
Salo Max Yuki
Sami-Matti Trogen
井本 大雅
BUZZ PROGRESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
BUZZ PROGRESS Racing
2'15.109 1.805 0.617154.728
1059チアラバノン カチョーン
卜部 和久
立川 祐路
ナニン・インドラ・パユーング
2W Yamaguchi GR Supra GT4 EVO
TOYOTA GR SUPRA GT4 EVO
2W Zoomies x GR Garage山口・周南
2'15.170 1.866 0.061154.659
1119鈴木 建自
末廣 武士
猪爪 杏奈
大島 和也
BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS
Porsche 718 Cayman GT4 RS Ver.2024
Birth Racing Project【BRP】
202'15.466 2.162 0.296154.321
12555徳藤 一貴
たしろ じゅん
池本 繁弘
永田 郷
REVISION AMG GT4
Mercedes AMG GT4
AUTOFACTORY
2'15.723 2.419 0.257154.028
1326大塚 隆一郎
富田 竜一郎
篠原 拓朗
荒 聖治
raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4
NISSAN Z NISMO GT4
TEAM ZEROONE
352'16.565 3.261 0.842153.079

■ST-TCRクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-TCR class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
198KIZUNA
リ ジョンウ
山本 聖渚
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
202'15.872--153.860
297遠藤 光博
中野 信治
辻本 始温
桝本 隆介
Racerホンダカーズ桶川CIVIC
Honda CIVIC FL5 TCR
M&K Racing
252'17.202 1.330 1.330152.368
3430藤原 能成
霜野 誠友
西村 元希
田ヶ原 章蔵
エヴァRT初号機Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
Audi Team SHOW APEX
252'19.911 4.039 2.709149.418

■ST-Qクラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-Q class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
192加藤 恵三
河野 駿佑
松井 孝允
山下 健太
GR Supra Racing Concept
TOYOTA GR SUPRA
GR Team SPIRIT
2'11.327--159.184
2271大津 弘樹
荒尾 創大
桂 伸一
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Honda CIVIC TYPE R CNF-R
Team HRC
2'19.434 8.107 8.107149.929
332MORIZO
佐々木 雅弘
石浦 宏明
小倉 康宏
ORC ROOKIE GR Yaris DAT concept
TOYOTA GR Yaris
ORC ROOKIE Racing
2'20.785 9.458 1.351148.490
428佐々木 英輔
坪井 翔
大嶋 和也
豊田 大輔
ORC ROOKIE GR86 CNF concept
TOYOTA GR86 CNF concept
ORC ROOKIE Racing
2'23.34512.018 2.560145.838
555寺川 和紘
井尻 薫
関 豊
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept
MAZDA 3
MAZDA SPIRIT RACING
2'23.89412.567 0.549145.282
-61伊藤 和広
山内 英輝
井口 卓人
花沢 雅史
SUBARU High PerformanceX Future Concept
SUBARU WRX S4
Team SDA Engineering
no time---
-12川田 浩史
阪口 良平
堤 優威
MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
d.n.s---

■ST-1クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-1 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
12井田 太陽
加藤 寛規
高橋 一穂
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
2'11.633--158.814

■ST-2クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-2 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1225一條 拳吾
奥本 隼士
小林 利徠斗
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR Yaris
KTMS
452'18.874--150.534
27後藤 比東至
安斎 景介
吉岡 一成
碓井 久彦
新菱オートVARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
2'20.659 1.785 1.785148.623
395山田 英二
小出 峻
ピストン・西沢
三井 優介
SPOONリジカラCIVIC
Honda CIVIC TYPE R
TEAM SPOON
102'20.896 2.022 0.237148.373
46冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オートDXL夢住まい館EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
252'21.027 2.153 0.131148.235
513花里 祐弥
石坂 瑞基
伊東 黎明
岡田 整
ENDLESS GRヤリス
TOYOTA GR Yaris
ENDLESS SPORTS
552'22.326 3.452 1.299146.883
6743石垣 博基
尾藤 成
木立 純一
Honda R&D Challenge FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
Honda R&D Challenge
202'23.215 4.341 0.889145.971
772金井 亮忠
山野 哲也
野島 俊哉
OHLINS CIVIC NATS
Honda CIVIC TYPE R
日本自動車大学校
302'23.655 4.781 0.440145.524
836岩間 浩一
内野 徳昭
阿久津 敏寿
土肥 潤
HCM内野製作所FL5
Honda CIVIC TYPE R FL5
HCM UCHINO RACING
2'26.743 7.869 3.088142.461

■ST-3クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-3 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
115前嶋 秀司
長島 正明
銘苅 翼
元嶋 成弥
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
2'19.005--150.392
216小松 一臣
田中 徹
田中 哲也
甲野 将哉
岡部自動車Z34
NISSAN FAIRLADY Z
OKABEJIDOSHA motorsport
252'20.647 1.642 1.642148.636
339藤田 真哉
伊藤 鷹志
水野 大
冨林 勇佑
エアバスターWINMAX RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
502'28.219 9.214 7.572141.043
438小村 明生
石森 聖生
庄司 雄磨
眞田 拓海
TRACYSPORTS with DELTA RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACYSPORTS with DELTA
402'31.12012.115 2.901138.335

■ST-5クラス

SUZUKA S耐 -RIJ- (2024/09/28) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2024 ENEOSスーパー耐久シリーズEmpowered by BRIDGESTONE Round 5 ST-5 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WHTimeBehindGapkm/h
1120上田 純司
箕輪 卓也
織⽥ 祥平
松原 泰世
倶楽部MAZDA SPIRIT RACING
MAZDA ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACING
2'33.007--136.629
288村上 博幸
岡本 大地
吉田 綜一郎
有岡 綾平
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
452'33.677 0.670 0.670136.033
327杉野 治彦
古谷 悠河
樋口 紀行
メイプル広島レーシングMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
メイプル広島レーシングチーム
2'34.785 1.778 1.108135.060
44太田 侑弥
新井 薫
瀬戸 貴巨
伊藤 裕士
THE BRIDE FIT
Honda FIT
チームBRIDE
52'35.727 2.720 0.942134.243
565太田 達也
外園 秋一郎
黒沼 聖那
池田 拓馬
odula TONE制動屋ROADSTER
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
252'36.429 3.422 0.702133.640
676阿野 雅樹
加藤 潤平
酒井 仁
奈良 敬志
PROGRESS高砂ロードスター
MAZDA ROADSTER
BUZZ PROGRESS Racing
2'36.797 3.790 0.368133.327
711面野 一
大島 良平
田代 良二
佐藤 元春
栄建設FIT
Honda FIT
D.R.C EZO
2'37.545 4.538 0.748132.694
850藤井 順子
佐藤 朱伊
蘇武 喜和
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
2'37.643 4.636 0.098132.611
9222竹内 敏記
墨 真幸
西畑 正樹
DURANCE J-net Cars Tokai FIT
Honda FIT
Honda Cars Tokai
2'37.650 4.643 0.007132.605
1017西澤 嗣哲
大谷 飛雄
小西 岬
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2
MAZDA 2 XD
TEAM NOPRO
402'38.254 5.247 0.604132.099
1137ジョニー 小倉
川名 賢
加藤 芳皓
谷川 達也
DXLワコーズ ☆パワーミネラルNOPROデミオ
MAZDA DEMIO
TEAM NOPRO
2'38.344 5.337 0.090132.024
12110松田 利之
和田 慎吾
大野 尊久
AKITA
ACCESS COURAGE VITZ
TOYOTA Vitz
Access Racing Team
2'39.219 6.212 0.875131.298
1367内山 慎也
安井 亮平
椋本 陵
中村 義彦
YAMATO FIT
Honda FIT
TEAM YAMATO
2'40.640 7.633 1.421130.137
14290横尾 優一
村田 悠磨
北川 剛
小尾 夏月
AutoLabo Racing素ヤリス
TOYOTA Yaris
AutoLabo
2'41.508 8.501 0.868129.438
1589植村 真一
脇谷 猛
澤井 良太朗
岩岡 万梨恵
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
2'54.04221.03512.534120.116
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第9戦、第10戦SUGO 今田選手2連勝、DRAGON選手連続表彰台で、ランキング1、2位に(B-Max)

 B-Max Racing Team(チーム総代表 組田龍司)は、9月21〜22日にスポーツランドSUGOで行われたFIA-F4選手権(インディペンデントクラス)第9、10戦に参戦し、今田信宏選手が2連勝、DRAGON選手は3位、2位に入り、ランキングでDRAGON選手がトップに立ち、今田選手が僅差で2位につけました。

 前週は、岡山国際サーキットでスーパーフォーミュラ・ライツに参戦した二人は、疲れた様子も見せず、木、金曜日の練習走行に臨みました。秋雨前線の影響で不安定なコンディションでしたが、今田選手とDRAGON選手は、ドライでもウェットでも好タイムをマークし、好感触を得て予選に臨みました。

■予選(9月21日(土)午前8時35分〜8時55分)

 開始早々にコースオフした車両があり、走行中断となってしまいますが、今田選手は残り時間で冷静に攻め、1分49秒834、48秒553、47秒797と、確実にタイムを削り取って文句なしのダブルポールポジションを決めました。

 DRAGON選手は、最後のアタックで他車に引っかかってしまい、やや悔いの残る結果となりましたが、1分50秒372、49秒432、49秒052とタイムを縮めて、両レースともに上位グリッドを得ました。

ドライバー 第9戦予選Bestタイム(順位) 第10戦予選2ndタイム(順位)
30号車 DRAGON 1分49秒052( 3/15) 1分49秒432( 2/15)
44号車 今田 信宏 1分47秒797( 1/15) 1分48秒553( 1/15)
  • 天候:雨、コース:ウェット、気温:16℃、路面温度:20℃

■第9戦決勝(9月21日(土)午後0時10分〜12周)

 セーフティカーの先導から4周終了時に実質のスタートを迎え、ポールポジションの今田選手がトップを守り、グリッド順にALEX選手、DRAGON選手が続きました。

 雨は降り続き、コースに留まるのが難しいコンディションでしたが、トップ3は2秒間隔で縦に連なり周回を重ねました。7周目にランキングトップのKENTARO選手が、コースオフしてセーフティカーが入りました。今田、DRAGON両選手は、ランキングも考慮してポジションキープに徹し、リスタート後も無理はせずにフィニッシュを迎えました。

 なお、レースは上限時間の30分を超えたため、12周でチェッカーとなりました。

ドライバー 決勝順位 ベストタイム(順位) Point(累計)
30号車 DRAGON 3位 1分51秒763( 3/15) 15(97)
44号車 今田 信宏 1位 1分51秒129( 1/15) 25(93)
  • 天候:雨、コース:ウェット、気温:16℃、路面温度:20℃

■第10戦決勝(9月22日(日)午前8時15分〜3周)

 初めて試みとなるインディペンデントクラス単独のレースでしたが、前日から雨は降り続き、安全確保のためにセーフティカー(SC)先導でのスタートとなりました。しかし、SCランの4周目に、コンディション悪化で続行は危険と判断され、赤旗の提示によりレースは中断となりました。

 車両はピットロードに並べられ待機となりましたが、再開されることはなく、3周終了時点でレースは成立となり、規定によりハーフポイントが与えられることとなりました。

ドライバー 決勝順位 ベストタイム(順位) Point(累計) Rank
30号車 DRAGON 2位 2分48秒230( 8/15) 9(106) 1
44号車 今田 信宏 1位 2分48秒377( 9/15) 12.5(105.5) 2
  • 天候:雨、コース:ウェット、気温:16℃、路面温度:18℃

 今大会を終えてのランキングは、逆転でDRAGON選手(106p)がトップに立ち、0.5ポイント差で今田選手(105.5p)が続き、B-Maxのワンツーとなりました。チームランキングも137.5pで2位を35.5p引き離してトップです。

30号車ドライバー DRAGON選手コメント

 ランキングで出走順を決めるという、予選の方式は良かったと思います。参加しているジェントルマンたちも協力的でしたし、今後もこのような形でできたらと思います。

 予選がすべてのレースでしたから、悔やまれるのは、最後のアタックで他車に引っかかってしまったことですね。位置取りをもっと上手くできなかったのかは反省点です。

 ランキングトップのKENTARO選手が1点しか取れませんでしたが、今田選手も僕も欠場が1〜2戦ありますので、これで皆同じような条件になったと思います。ここで一旦リセットして、残る3大会はガチで三つ巴の戦いをしたいですね。

44号車ドライバー 今田信宏選手コメント

 今大会は、紳士協定で予選のコースインを、ランキング順にするという配慮をしてくれたので、それが結果に大きく影響しました。ウェットコンディションでは、後方でコースインした選手は、アクシデントに巻き込まれる確率も高くなって、満足なアタックはできませんからね。決勝はヘビーウェットで、オーバーテイクするようなシチュエーションにはなりませんでしたので、なおさら予選順位がすべてといっても良い週末でした。

 先週はSFライツで散々な結果でしたから、今週は運が戻ってきたように思います。ランキングもDRAGON選手とほぼ並びましたので、これからが本当の勝負だと思っています。

B-Max Racing Team Release
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

第9戦、第10戦SUGO 苦戦するも手堅くポイント獲得、ランキングでワンツーを堅持(B-Max)

 HFDP with B-Max Racing Team(チーム代表 宮田雅史)は、9月21〜22日にスポーツランドSUGOで行われたFIA-F4選手権(チャンピオンクラス)第9、10戦に参戦し、野村勇斗、洞地遼大選手は、雨のレースで苦戦しながらも着実にポイントを積み重ね、ランキングトップと2位の座を死守しました。

 鈴鹿大会の第7、8戦が台風の影響で延期になりましたが、SUGO大会の週末も秋雨前線の影響で不安定な天候となりました。木曜の練習走行はドライだったものの、金曜日からはウェットとなりました。練習走行では、野村選手は安定した速さを見せ好調。洞地選手はセッティングに悩みましたが、アジャストして予選を迎えました。

■予選(9月21日(土)午前8時〜8時20分)

 野村、洞地選手は、雨のなか真っ先にコースインすると、コースの状況を慎重に探りながら、1分46秒、44秒、43秒台と徐々にタイムを上げていきました。タイヤが発熱しづらい状況で果敢に攻め続けましたが、10分を経過した頃、4コーナーでコースオフした車両があり予選は中断。結局、そのまま再開されずに終了となりました。

 二人にとっては消化不良な予選となり、野村選手は第9戦6位、第10戦4位、洞地選手は7位、5位と、表彰台を狙うには厳しい位置からスタートすることになりました。

ドライバー 第9戦予選Bestタイム(順位) 第10戦予選2ndタイム(順位)
50号車 野村 勇斗 1分43秒324( 6/19) 1分43秒463( 4/19)
51号車 洞地 遼大 1分43秒346( 7/19) 1分43秒674( 5/19)
  • 天候:雨、コース:ウェット、気温:16℃、路面温度:20℃

■第9戦決勝(9月21日(土)午後0時10分〜12周)

 雨は降り続き、コースはヘビーウェット。レースは安全確保のためセーフティカー(SC)先導でのスタートとなりました。4周終了時にSCがコースを外れ、実質のスタートを迎えると、野村選手は1つポジションを上げ5位、洞地選手は8位で周回を重ねました。

 7周目に、インディペンデントクラスの車両が、スピンをしてコースサイドにストップし、再びSCランとなりました。11周終了時にリスタートとなりますが、すでにレースの上限時間(30分)が迫っており、1周でチェッカー。トータル12周でレースは終了となりました。

 SCランでタイヤの冷えてしまった野村選手は、リスタートでペースを上げられず7位、洞地選手はポジションキープの8位でフィニッシュしました。

ドライバー 決勝順位 ベストタイム(順位) Point(累計)
50号車 野村 勇斗 7位 1分45秒189( 6/19) 6(93)
51号車 洞地 遼大 8位 1分45秒750( 9/19) 4(95)
  • 天候:雨、コース:ウェット、気温:16℃、路面温度:20℃

■第10戦決勝(9月22日(日)午前9時15分〜1周)

 前日から降り続いた雨は、日曜日になっても止む気配はなく、コース状況は前日より悪化してしまいました。このレースは、インディペンデントクラスとの混走ではなく、独立したレースとして行われ、雨のなかではより安全確保の面で望ましい形となりました。

 しかし、コンディションは悪化の一途をたどり、SC先導でスタートしましたが、2周目に入ったところで赤旗が提示され、レースは1周で終了。周回数が2周に満たないため、規定により、レースは成立せず、ポイントも与えられないこととなりました。

ドライバー 決勝順位 ベストタイム(順位) Point(累計) Rank
50号車 野村 勇斗 4位 3分6秒412(4/19) -(93) 2
51号車 洞地 遼大 5位 3分7秒437(5/19) -(95) 1
  • 天候:雨、コース:ウェット、気温:16℃、路面温度:18℃
  • ※レースが不成立のため、順位、ベストタイムは参考値

 今大会を終えてのランキングは、1位洞地(95p)、2位野村(93p)と、苦しいレースウィークでしたが、依然トップと2位を守っています。チームランキングでも117pを獲得し、2位を30ポイント引き離してトップです。

チーム監督 武藤英紀コメント

 木曜日の練習走行では、2台で異なるセットをトライして、ドライコンディションの準備はしっかりとできていました。雨となった金曜日も、野村選手は好調でしたし、洞地選手は少し苦しんでいましたが、予選に向けてセットを変えて臨みました。

 ただ、路面温度が想定とは異なり、練習走行とはまったく違う状況になってしまったことで、望んだ結果は得られませんでした。第9戦の決勝はセットを大きく変えましたが、ペースを取り戻すまでには至りませんでした。第10戦はSC先導でほとんど走らずに終わってしまいましたが、さらに変更したセットは、ドライバーの感触では悪くはなかったようで、今後に生かせるデータは取れました。

 チャンピオンシップもワンツーのままシリーズ後半に入れるのは、非常に良かったですし、何よりも二人がアクシデントもなく、無事週末を終えることができてほっとしています。

50号車ドライバー 野村勇斗選手コメント

 木、金曜日の練習走行は、ドライ、ウェットともに好調で、自信を持って予選に臨みましたが、気温の変化に合わせきれず、第9戦の決勝も厳しい展開になってしまいました。終盤のSC明けはタイヤが冷え切ってしまって、後続を抑えられませんでした。

 練習走行の感触から、今大会は2連勝を狙っていましたので、この結果は悔しいですが、ランキングでは洞地選手とワンツーのまま留まっていますので、チームとしては良かったと思います。気持ちを切り替えて、次のオートポリス大会に臨みます。

■51号車ドライバー 洞池遼大選手コメント

 練習走行では良いセットが見つからず、自分も乗れていない感じで、すべて噛み合っていない状態でした。それでも予選は調子の悪いなか、自分の力を最大限出し切れたと思います。

 練習走行の不調を考えると、予選結果はまずまずでしたし、第9戦ではポイントを取ってランキング首位を守れました。2レース目はほとんど走れずに終わってしまいましたが、変更したセットも感触は悪くありませんでした。

 何とか悪い流れの週末を乗り切りましたので、今回の経験を次戦以降に生かしたいと思います。

B-Max Racing Team Release
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SUPER GT

第6戦SUGO優勝会見 笹原右京「最初の数周を気合いで耐え切れたことがキーポイントだった」

GT500クラス 37号車Deloitte TOM'S GR Supra(TGR TEAM Deloitte TOM'S)

笹原右京(TGR TEAM Deloitte TOM'S)

 「もうホントとにかく嬉しいの一言ですね。予選が悪天候で中止になってしまって、僕らは満足に走れる状態ではなかったので、14番手になってしまいました。ただスタートでのタイヤチョイスに関しては全チームがものすごく悩んだと思います。僕らもギリギリまで悩みましたが、もう覚悟を決めていくしかないと。そのタイヤ選択が正解だったと思います」

 「最初の数周は気合いでしかないというか。とにかくコース上に留まって、タイヤの状況が良くなるのを耐えて待つしかない状況でした。周りと違うストラテジーをとって、そこでしっかり耐え切れたことで、SCのタイミングもありましたが、最終的にトップまで追い上げることができました。ですのであの瞬間が37号車のターニングポイントだったと思います」

 「FCY明けのタイミングも、チームが冷静にコールしてくれたので、ピットに入ることができました。そこからはとにかくジュリアーノ選手が頑張ってくれました。スタートした時点でビリに落ちていたので、実質テール・トゥ・ウィンみたいな感じでしたが、最後まで諦めずに後方グリッドからチャンスを模索した結果がつながったので、チームワークのおかげだと思います」

 「14番手スタートと決まった時点で、優勝の可能性はものすごく少なくなったと率直に感じていました。公式練習も赤旗で終わって予選もできなかったので『参ったな』と正直思いました。ただ公式練習と予選が終わっただけであって、レースは始まってもいなかったんで。スタートする時はみんな同じコンディションだし、ブリヂストンの中でもいろんな選択肢があるわけで。その中で間違わない判断ができたなと。昨日が終わった時点で、みんなが意気消沈することなく、頭を切り替えていろんな状況を考えたおかげというか、それに尽きると思います。少なくともポイントは獲得できるだろうと、最後の最後まで諦めずに考えたおかげです」

 「残り3戦と先はまだまだ長いので、1戦も取りこぼせないなと。僕らは初めて2リスダウンでオートポリスを迎えるので、なかなかハードですが、ここがキーポイントになると考えています。もてぎはハーフウェイト、鈴鹿はノーハンデになるので、ガチンコ勝負がどんどん繰り広げられると思います。冬の鈴鹿というのは今までなかったことですが、GT500に関しては冬のテストがあるので、そのデータをしっかり活かせると思います。ライバルは間違いなく36号車だと思うので、彼らに負けないように頑張れれば、タイトルが取れるかもしれません。とにかくベストを尽くすこと、一つでも上を目指してチャンスを取りにいくというアグレッシブな姿勢を続けていきます」

ジュリアーノ・アレジ(TGR TEAM Deloitte TOM'S)

 「昨日の予選が中止になったことは本当に残念でした。ああいう天候になったことで、いいラップを取ることもできず、タイヤチョイスも良くありませんでした。そういう中で14番手からのスタートになりましたが、すごくアグレッシブなスタートができましたし、タイヤチョイスもバッチリだったと思います。オーバーテイクの難しいサーキットですが、アグレッシブに走ることができて本当によかった。右京選手も素晴らしいラップを重ねてトップで僕にクルマを渡してくれて、とてもとても嬉しいです。スリックタイヤの選択も、コースとの相性がバッチリでした」

 「昨年ずっと苦戦していたので、この優勝はトムス37号車にとって特別なものだと思っています。チームのみんなに感謝しています」

 「昨日の結果のあと、SUGOは難しいコースなので、アグレッシブに行かないとダメだ、とチーム全員が思っていたはずです。僕らは本来ここにいるべきじゃない。もっとできると信じていたので、ポイント獲得を第一の目標に、最低でも5位か6位には入れるようにと全員がベストを尽くしました。このように優勝できたのは本当に信じられないし、素晴らしいと思います」

 「残り3レースありますが、優勝したことによってそのアプローチも変わってきます。次のレースで何ができるかを考えて、最終的にチャンピオンを獲得できるように頑張ります」

GT300クラス 65号車LEON PYRAMID AMG(K2 R&D LEON RACING)

蒲生尚弥(K2 R&D LEON RACING)

 「まさか勝てるとも思っていなくて、本当にびっくりしていますし、嬉しいなと思います」

 「雨量の少ない中、ウェットタイヤでスタートして、いかにウェットタイヤで長く走れるかが重要でした。路面の乾きが遅くて、スリックタイヤに履き替えても辛そうでしたので。その点でブリヂストンタイヤのパフォーマンスが良く、追い上げることができてよかったです。FCYが出る寸前のタイミングでピットに入ったこともうまくいきました」

 「次のオートポリスはチームのメインスポンサーさんの地元で、たくさんのお客さんが見にきてくれますので、その前で走るのが楽しみです。もてぎは毎年上位を走れていますし、クルマとの相性もいいので心配していません。最後にノーウェイトで真冬の鈴鹿を走るというのはなかなかないことなので、どんなタイムが出るのか楽しみです」

篠原拓朗(K2 R&D LEON RACING)

 「スタートが15番手だったので、僕も勝てるとは思っていませんでした。正直びっくり嬉しいというのが一番の気持ちです」

 「蒲生選手がすごく追い上げてくださって、タイミング良くピットに入ってくださったので、ピットを出た時に『2位だよ』とチームから言われて驚きました。1位の選手が近くにいたので、SC明けはプッシュして、プッシュして。本当はもっと早めに仕留めたかったんですけど、思いのほか時間がかかってしまいました。きちんとオーバーテイクできて1位でゴールできてよかったです」

 「今年6レースを終えてシリーズポイントでトップに立っています。チームも毎回良いクルマと戦略を用意してくださってて、蒲生さんも最高の走りをしてくださって、ブリヂストンも最高の性能を発揮して、とすごく恵まれた環境でレースをさせていただいているので、残り3レースも欲をかかずにその時々のベストを尽くしていけるように頑張ります」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
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SUPER GT

第6戦SUGO決勝 最後尾から脅威の大逆転! 37号車Deloitte TOM'S GR Supraが今季2勝目を達成

優勝はDeloitte TOM\'S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)

 2024オートバックス スーパーGT第6戦「SUGO GT 300kmレース」の決勝が9月22日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われ、GT500クラスはクラス14番手からスタートした37号車Deloitte TOM'S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)驚異的な追い上げでトップに立ち、見事今シーズン2勝目をものにした。

 決勝日のSUGOも朝から雨が降り続いており、サポートレースとして行われたFIA-F4選手権はインディペンデントクラス、チャンピオンクラス共にセーフティーカー先導のまま赤旗終了という最悪のコンディション。

 このため第6戦のウォームアップ走行も開始時刻が当初予定より1時間遅れ、午後1時にコースオープンとなったが、開始わずか7分で永井宏明(apr GR86 GT )がSPアウトコーナーの先でコースを飛び出したため、赤旗中断となってしまう。

 ウォームアップ走行は午後1時17分に走行再開となり、27分に終了した。

 スタート進行が始まると雨は止み、空も次第に明るくなってはいたが、ライン上はウェットのまま。このため第6戦決勝は午後2時22分よりセーフティーカースタートで始まり、4周目から追い越しが可能となった。

 するとすかさず国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)と坪井翔(au TOM'S GR Supra)が大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra)を抜き去って2番手と3番手に。更にその後方からベルトラン・バゲット(MARELLI IMPUL Z)が迫ってきて、36号車を抜き去ると、5周目の1コーナーで19号車をも抜いて2番手に浮上する。続いて36号車の坪井も19号車をを捉え、同じ周のハイポイントコーナーで12号車をも捉えて2番手にジャンプアップしてきた。

 この間にトップの38号車は、石浦が3周終わりでは3秒3、5周終わりで4秒06と着実にリードを広げるが、6周目に入ると36号車がその差を縮めにかかり、7周目に3秒7、10周目には1秒9、そして13周目には0秒88にまで迫り、16周目のハイポイントでついに坪井が石浦のインに飛び込んでトップに浮上すると、17周目には4秒78と一気に後続を突き放した。

 その後も着実にリードを広げる36号車だったが、更にその後方から驚異的な追い上げを見せたのが笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)だった。

 笹原はタイヤを気遣う我慢の走りでリスタート直後は最後尾に後退するが、タイヤが作動領域に入るや一気に反撃を開始し、10周目に松田次生(リアライズコーポレーションADVAN Z)を捉えて14番手に浮上すると、その後も13周目に10番手、17周目に7番手、22周目に6番手、24周目にトップから徐々に後退していた38号車を捉えて4番手、とどんどん順位を上げてきていた。

 そして上位陣が26周目に入ったところで佐藤公哉(HOPPY Schatz GR Supra GT)と新田守男(K-tunes RC F GT3)がSPアウトで絡むアクシデントが発生、再びセーフティーカーが導入された。

 セーフティーカーは31周目にピットイン。レースは32周目から再開となる。

 するとすかさず笹原は、17周目に12号車を捉えて3位に浮上していた塚越広大(Astemo CIVIC TYPE R-GT)を捉えて3位に浮上、37周目には2位まで順位を挽回していた14号車とトップの36号車を次々に抜き去り、ついにトップに躍り出た。

 すると42周目に入ったところで石川京侍(GAINER TANAX Z)がレインボーコーナーを飛び出すアクシデントが発生。それを見てとった37号車をはじめとするGT500の上位陣は一斉にピットに飛び込み、スリックタイヤに履き替えてコースに戻っていく。

 その直後、競技団はフルコースイエローを宣言し、44周目にSCボードを提示。この日3度目のセーフティーカーランが行われることとなった。

 車両回収に時間がかかったこともあり、レースは50周目からようやく再開となる。

 ジュリアーノ・アレジ(Deloitte TOM'S GR Supra)がトップを快走するその後方では、大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)がトップに迫るハイペースで追い上げを開始、レース再開時点で10番手にいた大湯は、51周目を7番手で戻ってくると、クラス全車がピット作業を終えた時点で3位となり、58周目に12号車を捉えて2位に浮上、トップ37号車の追い上げを開始した。

 しかし37号車のアレジは大湯を上回るハイペースで周回を重ね、61周目までに12秒693のリードを築き上げると、その後も70周目に12秒780、72周目に17秒455、76周目には22秒052と後続を全く寄せ付けない走りを見せ、最後は19秒957差を2位以下につけて84周を走り切り、37号車Deloitte TOM'S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)は第3戦鈴鹿以来の今季2勝目を挙げた。

 2位には38号車KeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)が入り、トヨタGRスープラが1-2フィニッシュを達成。12号車MARELLI IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)が3位で久々の表彰台を獲得した。

 なお、ポイントリーダーの36号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)が4位でこのレースを終えたため、ドライバーズポイントは坪井/山下組が49ポイント、笹原/アレジ組が48ポイントとなり、僅か1ポイント差ではあるものの、依然として36号車au TOM'S GR Supraの二人がトップを守っている。

 また17号車Astemo CIVIC TYPE R-GT(塚越広大/太田格之進)はピット作業違反によりドライビングスルーペナルティを課せられて7位に後退、その結果100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)がホンダ勢最上位の5位でフィニッシュしたことにより、山本/牧野組が43ポイントでランキング3位となっている。

 次戦の舞台は九州のオートポリス。第5戦鈴鹿が延期となったため、今年はフルポイントでの戦いとなる。10月20日決勝だ。

レースは途中2回のセーフティーカーが導入された

36号車au TOM\'S GR Supraと38号車KeePer CERUMO GR Supraの争い

12号車MARELLI IMPUL Zと100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GTの争い

38号車KeePer CERUMO GR Supraと12号車MARELLI IMPUL Zの争い

決勝2位はKeePer CERUMO GR Supra(石浦宏明/大湯都史樹)

決勝3位はMARELLI IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)

表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE
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SUPER GT

第6戦SUGO決勝 GT300クラスはLEON PYRAMID AMGが連勝を飾る

45号車PONOS FERRARI 296と65号車LEON PYRAMID AMGのトップ争い

 2024オートバックスSUPER GT第6戦「SUGO GT300km RACE」の決勝が、9月22日、宮城県・スポーツランドSUGOで行われ、GT300クラスは、65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)が、15番手スタートながら、ウェットからドライへ変化する路面で抜群の速さを発揮して、15番手スタートながら富士大会に続いて連勝を飾った。

 秋雨前線の影響で、週末は雨が降り続き、決勝日の午前中までは開催が危ぶまれていたが、予定より約1時間遅らせたスタート時刻が近づくにつれて雨は上がり、時折り晴れ間も見えるようになった。天候の好転に、雨のなか待ち続けた1万6千人のファン、関係者も胸をなでおろした。

 GT300クラスでは、昨日の公式練習でクラッシュをしてしまった52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)が、車両のダメージが大きく出走を断念。24台がグリッドに並んだ。

 午後2時22分にセーフティカー(SC)先導でレースがスタート。コースはまだ全体的に濡れて所々に水が残っているため、ほぼ全車がレインタイヤを選択。しかし、路面が乾くのは確実で、どのタイミングでスリックタイヤに交換するかがレースの大きなポイントになった。

 3周終了時にSCがコースを外れ、トップグループには大きな順位変動はなく周回を重ねるが、8周目になると、トップの20号車シェイドレーシング GR86 GT(清水)に、45号車PONOS FERRARI 296(コッツォリーノ)と7号車Studie BMW M4(クルッテン)が続き、ミシュランタイヤユーザーがトップ3を占めた。

 後方スタートのため、スリックタイヤに賭けた18号車UPGARAGE NSX GT3(小林)と4号車グッドスマイル 初音ミク AMG(片岡)は、ラップタイムがトップから20秒も遅く、序盤で完全に勝負権を失ってしまった。

 12周目、トップ3のなかで最もペースの良い45号車PONOSが、SPコーナーでやや強引にトップに浮上すると、20号車シェイドとの差を開き始める。

 20周目、7号車Studioもペースの鈍った20号車をパスして2位へ。すると弱り目に祟り目で、次の周に20号車の右リアタイヤが最終コーナー手前で脱落。20号車はピットに戻るも、ハブトラブルでリタイアとなってしまった。

 24周目、10位を走行していた96号車K-tunes RC F GT3(新田)が、スリックに交換してコースに戻った25号車HOPPY Schatz GR Supra GT(松井)と接触。25号車はコースサイドにクルマを停め、これでSCが導入された。

 このSCランによって、10秒以上あったトップ45号車PONOSと2位7号車Studioの差がなくなり、30周目のリスタートから両者によるトップ争いが始まった。そして、路面が乾くにつれてブリヂストンタイヤを履く前戦の勝者、65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥)が、トップグループに遜色ないタイムで追い上げ3位に急浮上。

 33周目、上位では最初に4位の61号車SUBARU BRZ R&D SPORTがピットイン。ドライバー交替(井口→山内)をするとともに、スリックタイヤに交換。これを皮切りに、5位31号車apr LC500h GT(中村→小高)、6位56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(オリベイラ→佐々木)、8位50号車ANEST IWATA Racing RC F GT3(フラガ→古谷)もピットイン。

 さらに、40周目に11号車GAINER TANAX Z(石川)がレインボーコーナーでクラッシュすると、SCが入ると見越して、7号車Studio(クルッテン→荒)、41周目にはトップ45号車PONOS(コッツォリーノ→ワドゥー)、42周目には65号車LEON(蒲生→篠原)もピットに滑り込んでくる。

 予想どおりSCランが始まり、トップと2位、3位と4位が接近した形で、48周目にリスタート。

 ここからは、45号車PONOS(ワドゥー)と65号車LEON(篠原)がトップ争いを演じ、その15秒後方で7号車Studio(荒)と777号車D'station Vantage GT3(ファグ)が3位を争うという展開となった。

 5位には61号車BRZ(山内)、6位にはジワジワと上がってきた87号車METALIVE S Lamborghini GT3(松浦)が続く。

 58周目に777号車(ファグ)が3位争いに決着をつけてたあとも、45号車PONOSの背後に65号車LEONが迫るという状態のトップ争いは10周に渡って続いた。

 「なかなか抜けなくて心が折れかけた」という篠原だが、67周目にチャンスが訪れる。最終コーナーで45号車に並んだ65号車は、そのままストレートを並走。1コーナーでついに45号車を捕らえて首位に躍り出る。

 トップに立った65号車LEON(篠原)は、その後も快調なペースで79周を走りきってチェッカーを受け、富士大会に続く連勝を飾り、ランキングでもトップに立った。

 2位は初表彰台の45号車PONOS、3位は 777号車D'station、以下、7号車Studio、61号車BRZ、 終盤、6位に上がった31号車apr LC500h GTと続いた。

 開催さえ危ぶまれたSUGO大会だったが、悪天候のなか待ち続けた多くのファンが見守るなか、大きなアクシデントもなくレースは予定周回を走りきって終了。次戦(第7戦)は10月19〜20日に九州・オートポリスで行われる。

優勝はLEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)

決勝2位はPONOS FERRARI 296(ケイ・コッツォリーノ/リル・ワドゥー)

決勝3位はD\'station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)

GT300クラスの表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Hirokazu NOINE
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SUPER GT

第6戦SUGO決勝結果

■GT500クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2024/09/23) Final Race Weather:Rain/Fine Course:Wet/Dry
2024 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT500 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWHLapTimeBehindGap
137笹原 右京
ジュリアーノ・アレジ
Deloitte TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM Deloitte TOM'S
BS56842:11'57.509--
238石浦 宏明
大湯 都史樹
KeePer CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer CERUMO
BS50842:12'17.46619.95719.957
312平峰 一貴
ベルトラン・バゲット
MARELLI IMPUL Z
NISSAN Z NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS38842:12'23.45325.944 5.987
436坪井 翔
山下 健太
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS82842:12'39.14241.63315.689
5100山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
STANLEY TEAM KUNIMITSU
BS74842:12'42.36144.852 3.219
63高星 明誠
三宅 淳詞
Niterra MOTUL Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO NDDP
BS60842:12'52.41054.90110.049
7*17塚越 広大
太田 格之進
Astemo CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
Astemo REAL RACING
BS44842:13'14.3211'16.81221.911
819国本 雄資
阪口 晴南
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH6842:13'17.0611'19.552 2.740
9*14大嶋 和也
福住 仁嶺
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS54832:12'15.5241Lap 1Lap
10*16大津 弘樹
佐藤 蓮
ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16
Honda CIVIC TYPE R-G
ARTA
BS30832:12'27.8041Lap 12.280
1139関口 雄飛
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS38832:12'36.6101Lap 8.806
1223千代 勝正
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH Z
NISSAN Z NISMO GT500
NISMO
BS46832:12'53.0621Lap 16.452
1324松田 次生
名取 鉄平
リアライズコーポレーションADVAN Z
NISSAN Z NISMO GT500
KONDO RACING
YH4832:12'56.8161Lap 3.754
1464伊沢 拓也
大草 りき
Modulo CIVIC TYPE R-GT
Honda CIVIC TYPE R-GT
Modulo Nakajima Racing
DL14832:13'14.7431Lap 17.927
158野尻 智紀
松下 信治
ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8
Honda CIVIC TYPE R-GT
ARTA
BS52822:12'03.6332Laps1Lap
---- 以上規定周回数(70% - 58 Laps)完走 ---
  • Fastest Lap: CarNo. 39 中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra) 1'14.907 (70/52) 172.366 km/h
  • CarNo. 16(大津弘樹)は、SpR.13.1.aおよび附則7.3.3.3(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 14(福住仁嶺)は、SpR.附則3.13(SC中のコースアウト)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 17は、SpR.27.1.2(落下したナットを回収せずピットアウト)のため、罰金50,000円を科す。
  • CarNo. 17(塚越広大)は、SpR.27.4(ピットイン時にタイヤを蹴飛ばす)のためドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2024/09/23) Final Race Weather:Rain/Fine Course:Wet/Dry
2024 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT300 class スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWHLapTimeBehindGap
165蒲生 尚弥
篠原 拓朗
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS50792:11'59.248--
245ケイ・コッツォリーノ
リル・ワドゥー
PONOS FERRARI 296
Ferrari 296 GT3
PONOS RACING
MI14792:12'03.280 4.032 4.032
3777藤井 誠暢
チャーリー・ファグ
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3 EVO
D'station Racing
DL50792:12'23.97024.72220.690
47荒 聖治
ニコラス・クルッテン
Studie BMW M4
BMW M4 GT3
BMW M Team Studie × CRS
MI38792:12'34.46535.21710.495
561井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL6792:12'40.17540.927 5.710
631小高 一斗
中村 仁
apr LC500h GT
TOYOTA LEXUS LC500h
apr
BS40792:12'47.32248.074 7.147
787松浦 孝亮
坂口 夏月
METALIVE S Lamborghini GT3
Lamborghini HARUCAN GT3 EVO2
JLOC
YH28792:12'59.4731'00.22512.151
82堤 優威
平良 響
muta Racing GR86 GT
TOYOTA GR86
muta Racing INGING
BS50782:12'31.9921Lap 1Lap
960吉本 大樹
河野 駿佑
Syntium LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL2782:12'35.2581Lap 3.266
1088小暮 卓史
元嶋 佑弥
VENTENY Lamborghini GT3
Lamborghini HARUCAN GT3 EVO2
JLOC
YH50782:12'37.2291Lap 1.971
1156佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH50782:12'37.3861Lap 0.157
12360大滝 拓也
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH782:12'37.6951Lap 0.309
1362平手 晃平
平木 湧也
HELM MOTORSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
HELM MOTORSPORTS
YH2772:12'02.0832Laps1Lap
149阪口 良平
冨林 勇佑
PACIFICぶいすぽっNAC AMG
Mercedes AMG GT3
PACIFIC RACING TEAM
YH762:12'15.7183Laps1Lap
1548井田 太陽
柴田 優作
脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH762:12'36.9413Laps21.223
1618小林 崇志
小出 峻
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH8762:12'42.5983Laps 5.657
175藤波 清斗
塩津 佑介
マッハ車検エアバスターMC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH762:12'56.4593Laps13.861
18*50イゴール・オオムラ・フラガ
古谷 悠河
ANEST IWATA Racing RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
ANEST IWATA Racing with Arnage
YH762:13'02.8943Laps 6.435
1922和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH752:12'31.0204Laps1Lap
204谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH50742:12'15.8945Laps1Lap
2130永井 宏明
小林 利徠斗
apr GR86 GT
TOYOTA GR86
apr
YH742:13'21.1835Laps1'05.289
---- 以上規定周回数(70% - 55 Laps)完走 ---
-25佐藤 公哉
松井 孝允
HOPPY Schatz GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
HOPPY team TSUCHIYA
YH522:13'00.31927Laps22Laps
-6片山 義章
ロベルト・メルヒ・ムンタン
UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
Ferrari 296 GT3
Team LeMans
YH28481:32'26.57131Laps4Laps
-11富田 竜一郎
石川 京侍
GAINER TANAX Z
NISSAN FAIRLADY Z
GAINER
DL2361:06'45.79943Laps12Laps
-96新田 守男
高木 真一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL142338'32.64956Laps13Laps
-*20平中 克幸
清水 英志郎
シェイドレーシングGR86 GT
TOYOTA GR86
SHADE RACING
MI2134'59.57358Laps2Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 31 小高一斗(apr LC500h GT) 1'21.567 (60/40) 158.292 km/h
  • CarNo. 20は、SpR.25.6(走行中のホイール脱落)のため罰金100,000円を科す。
  • CarNo. 6(片山義章)は、SpR.附則3.8(SC手順違反)のためドライビングスルーペナルティーを科したがリタイアのため未消化。
  • CarNo. 6(ロベルト・メリ・ムンタン)は、SpR附則4.4(FCY中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科したが、リタイアのため未消化。
  • CarNo. 50(古谷悠河)は、SpR.附則4.3(FCY中のコースアウト・クラッシュ)のためドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 6(ロベルト・メリ・ムンタン)は、SpR附則4.2.2(FCY中の減速違反)のためドライビングスルーペナルティーを科したが、リタイアのため未消化。
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4) | SUPER GT

第6戦SUGO GTA定例会見 森山冬星をFIA Motorsport Gamesの日本代表に選出!!

森山冬星

 スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は9月22日にスポーツランドSUGOで行った定例会見の冒頭で、2024年大会は10月23-27日にスペインのバレンシアで開催されるFIA Motorsports Games2024のF4部門に森山冬星(HELM MOTORSPORTS)を選出したことを発表した。

 森山は昨年からFIA-F4選手権に参戦しており、今季は第2戦で優勝を挙げるなど、第10戦終了時点でランキング4位につけている。

 使用される車両はタトゥース製で、エンジンはアバルトの1.4リッターターボを搭載する、現在イタリア選手権で使用されているものだ。今回はヘルム・モータースポーツとしてではなく、森山個人が現地のチームに合流する形の参戦になるが、平木湧也チーム代表も帯同するという。

 選考理由について坂東正明代表は「JAFより選手派遣の要請を受けた。海外の選手権を含めてFIA-F4選手権への参戦が2年目までで、第3戦、第4戦鈴鹿大会終了時点でランキング上位にいるドライバーを対象に、昨年の成績も考慮して森山冬星選手の派遣を決定した」と述べた。

 FIA Motorsports GamesはGT、F4、ドリフトやラリーなど、全部で26のカテゴリーで世界90ヶ国から選出された選手が金銀銅のメダルを競い合い、最も多くのメダルを集めた国が総合優勝国となる、モータースポーツのオリンピックのような国際イベント。競技の模様はYoutubeの専用チャンネルで配信される。

 これまで2019年に第1回大会がイタリアのヴァレルンガで開催され、日本からは笹原右京と濱口弘がGTに、小高一斗がF4に参戦している。

 2024年はF4の森山の他、ドリフトに多田康治、カートスプリントシニアに土橋皇太、カートスプリントジュニアに澤田龍征、そしてEスポーツGTに武藤壮汰が派遣されることが既に決定しており、あとはGTの選考結果を待つばかりとなっている。

GTA記者会見:坂東正明社長

森山冬星

森山冬星

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE
Tags:
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