スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は7月31日付けでプレスリリースを発行し、2027年のシリーズカレンダーが下記の通りで決定したことを発表した。
- 2027 年 SUPER GT カレンダー(JAF/FIA 申請中)
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第1戦 4月3-4日 岡山国際サーキット
第2戦 5月3-4日 富士スピードウェイ
第3戦 6月18-19日 セパン インターナショナル サーキット(マレーシア)
第4戦 7月31日‐8月1日 鈴鹿サーキット
IGTC鈴鹿 1000km(GT300 のみ) 9月4-5日 鈴鹿サーキット
第5戦 9月18-19日 スポーツランド SUGO
第6戦 10月16-17日 オートポリス
第7戦 11月6‐7日 富士スピードウェイ
第8戦 11月20‐21日 モビリティリゾートもてぎ
従来のカレンダーとの大きな相違点は、開幕戦岡山大会が4月の第1週に行なわれること、8月の富士大会が11月に移動したこと、そして鈴鹿1000kmがGT300クラスのシリーズ戦に含まれることなどだ。
この件について、8月2日に行われたGTA定例会見において坂東正明代表がコメント、その狙いと今後に向けての展望を語った。
まず富士大会の移動の目的は、昨年の時点で早期に実現したいとしていた2〜3週間程度のサマーブレイクの導入だ。その実現のため、GTAは日本自動車会議所のモータースポーツ委員会を通じてJRPやSTO、JAF、さらにはMFJにもカレンダー調整を呼びかけたという。
その結果、8月に開催されていた富士大会を11月初旬に移動し、最終戦もてぎ大会を3週目に開催することとした。
また鈴鹿1000kmについては、IGTCとスーパーGTの併催という形で開催されるという。ただしIGTCの参加台数如何によりピットガレージの数が足りなくなる可能性を考慮。同様にGT300クラス全車が参加できないマレーシア大会のことも鑑みて、GT300クラスについては有効ポイント制を導入するという。詳細なガレージの割り振りについては今後SROと調整を進めていくとのことだ。
こうしたことから従来は長距離レースにおいて設けられていたポイント加算を鈴鹿1000kmでは実施しない方向。
これにより2027シーズンはGT500クラスが全8戦、GT300クラスは全9戦で行なわれることとなる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
