夏祭り in FUJI MOTORSPORTS FOREST -RIJ- (2023/07/15) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 10 富士スピードウェイ 4.563km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team Engine Time Behind Gap km/h
1 37 エンツォ・トゥルーリ モビリティ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'34.153 - - 174.469
2 10 堤 優威 Rn-sports F320 Rn-sports SPIESS A41 1'34.166 0.013 0.013 174.445
3 2 小出 峻 HFDP WITH TODA RACING TODA RACING SPIESS A41 1'34.281 0.128 0.115 174.232
4 36 古谷 悠河 Deloitte. HTP TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'34.368 0.215 0.087 174.072
5 1 平良 響 モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'34.425 0.272 0.057 173.967
6 53 菅波 冬悟 A-NeKT with B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'34.513 0.360 0.088 173.805
7 50 木村 偉織 HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'34.534 0.381 0.021 173.766
8 35 野中 誠太 PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'34.735 0.582 0.201 173.397
9 52 イゴール・オオムラ・フラガ FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'34.804 0.651 0.069 173.271
10 4 M 1 今田 信宏 JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'36.229 2.076 1.425 170.705
11 30 M 2 DRAGON TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM ThreeBond TOMEI TB14F3 1'36.285 2.132 0.056 170.606
12 *51 デビッド・ビダーレス B-MAX RACING 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'39.211 5.058 2.926 165.574
---- 以上基準タイム(110% - 1'43.620)予選通過 ----
CarNo. 51は、シリーズ規則第19条2.(走路外走行)により、当該ラップタイムを削除した。
B-Max Racing Team(チーム総代表・SFLチーム代表 組田龍司)は、7月1~2日、鈴鹿サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7~9戦に参戦し、ハーフウェットの難しいコンディションとなった第7戦で、スポット参戦の菅波冬悟選手が初優勝。第8戦では木村偉織選手がポール・トゥ・ウィンで4勝目を飾りました。
マスタークラスは、今田信宏選手が欠場したことで、チャンピオンを争うDRAGON選手は、同一条件で勝負をするため今回マスタークラスにはエントリーせず。畑享志選手が3戦とも制することになりました。
■第7,8戦予選(7月1日(土)午後0時45分~1時15分)
上空は雲が多くどんよりとした天候でしたが、前日までの雨予報は外れ、気温30度を超える蒸し暑いなかでの予選となりました。木、金曜日の専有走行ではライバルチームにやや遅れをとっている状況でしたので、各車がそれぞれ対策を施して臨みました。
第7戦の予選は、ライバル勢が先行しこれを追う形となりました。木村選手は終盤まで3位につけていましたが、最後にイゴール・オオムラ・フラガ選手がこれを僅かに上回り、フラガ選手3位、木村選手5位、デビッド・ヴィダーレス選手6位、菅波選手8位、DRAGON選手11位となりました。
第8戦の予選は、ウォームアップを短めにしてアタックをかけた木村選手が、第7戦より大幅にタイムアップすることに成功し見事ポールポジションを獲得。ヴィダーレス選手と菅波選手はタイムを伸ばすことができずに7、8位。フラガ選手とDRAGON選手はマシントラブルで出走できませんでした。
ドライバー
Rd7予選タイム(順位)
Rd8予選タイム(順位)
Point(累計)
50号車
木村偉織
1分54秒207(5)
1分53秒773(1)
1(49)
51号車
D.ヴィダーレス
1分54秒261(6)
1分54秒605(7)
0(9)
52号車
I.O.フラガ
1分54秒184(3)
出走せず
0(21)
4号車
菅波冬悟
1分54秒563(8)
1分54秒636(8)
0(0)
30号車
DRAGON
1分57秒834(11)
出走せず
0(0)
天候:曇り、コース:ドライ、気温:31度、路面温度:36度
■第7戦決勝(7月1日(土)午後4時40分~17周)
決勝スタート前になって、それまで堪えていた空から雨が落ちてきて僅かにコースを濡らしました。この微妙なコンディションのなか、上位陣はすべてスリックタイヤを選択してスタートを迎えました。ところが、1周目に木村選手とフラガ選手の接触でセーフティカーが入ると、B-Maxチームは雨が降り続くと読んで、ヴィダーレス、菅波選手をピットに入れ、レインタイヤに交換。コースに送り出します。
この作戦がはまり、リスタート後の5周目にヴィダーレス選手がトップに浮上。菅波選手もこれに続きました。ところが雨脚は強くならずに、ヴィダーレス選手はタイヤがオーバーヒートして9周目に後退。スリックタイヤを履くライバル勢が菅波選手に迫ることになり、逆転は時間の問題かと思われました。
しかし、ここから菅波選手は見事なタイヤマネジメントを見せ、コースの水が残る箇所でタイヤを冷やしてペースを維持。終盤には天も味方し、再び雨が強くなり、結局6秒近い差を築いて、初優勝のチェッカーを受けました。ヴィダーレス選手は終盤持ち直して6位、コースに戻ったフラガ選手はファステストラップをマークしました。
ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
50号車
木村偉織
11位
2分10秒466(2/12)
0(49)
51号車
D.ヴィダーレス
6位
2分12秒168(5/12)
1(10)
52号車
I.O.フラガ
DNF
2分09秒724(1/12)
1(22)
4号車
菅波冬悟
1位
2分11秒386(3/12)
10(10)
30号車
DRAGON
10位
2分13秒636(12/12)
0(0)
天候:雨、コース:ウェット、気温:28度、路面温度:31度
■第8戦決勝(7月2日(日)午前9時15分~12周)
快晴となった日曜日、PPスタートの木村選手は、スタートを決めると、後続を牽制するようにして1コーナーに飛び込み、2周目に早くも2秒のマージンを築きました。以降は周回を重ねるたびに2位との差を確実に開き、ファステストラップも記録すると、開幕大会を彷彿させる貫禄のレース運びで独走優勝を飾りました。
1周目にポジションを上げたヴィダーレス選手は6位でポイントを獲得。菅波選手は8位、予選で出走できずに11番グリッドからのスタートとなったフラガ選手は9位でした。
ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
50号車
木村偉織
1位
1分54秒919(1/12)
10+1(60)
51号車
D.ヴィダーレス
6位
1分56秒422(9/12)
1(11)
52号車
I.O.フラガ
9位
1分55秒947(5/12)
0(22)
4号車
菅波冬悟
8位
1分55秒776(4/12)
0(10)
30号車
DRAGON
12位
1分58秒757(12/12)
0(0)
天候:晴れ、コース:ドライ、気温:30度、路面温度:37度
■第9戦決勝(7月2日(日)午後1時55分~12周)
ポールシッターの菅波選手は、悪くはないスタートでしたが、2番グリッドの平良選手に先行を許し、序盤にやや差を開かれてしまいます。しかし、4周目以降は2秒の差を少しずつ削り取っていきました。結局、チャンスは訪れずに2位チェッカー。今大会2度目の表彰台に上がりました。
6番グリッドからスタートしたヴィダーレス選手は、1周目から非常にアグレッシブな走りを見せ、1周目に5位に上がると、2周目の1コーナーでアウト側から前車をオーバーテイク。抜きどころの少ない鈴鹿で4位まで順位を上げました。しかし、序盤のハイペースが影響し終盤はペースダウン。最後は競り合いの中で接触し、スローパンクチャーを起こしてしまい、最終ラップにピットに入りレースを終えました。
最後列からスタートした木村選手とフラガ選手は、積極的な走りで揃って順位を上げ、木村選手はポイント圏内の5位、フラガ選手は7位でフィニッシュしました。
ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
50号車
木村偉織
5位
1分56秒623(3/12)
2(62)
51号車
D.ヴィダーレス
10位
1分56秒875(6/12)
0(11)
52号車
I.O.フラガ
7位
1分56秒632(4/12)
0(22)
4号車
菅波冬悟
2位
1分56秒942(7/12)
7(17)
30号車
DRAGON
12位
1分59秒265(11/12)
0(0)
天候:晴れ、コース:ドライ、気温:35度、路面温度:49度
50,51号車チーム監督 高木真一コメント
偉織選手は、第7戦の予選ではクルマのバランスやウォームアップの入れ方などで少し上手く行かずに課題が残りました。第8戦はその反省から修正を加えて、ポールポジションを取ることができました。これは100点満点でした。
第7戦の決勝はチームメイト同士での接触になってしまいましたが、避けようがなかったように思いますので、運が悪かったものと考えています。対して、第8戦はポールからきっちり勝って、ファステストも取りましたし、言うことはありません。第9戦は後方スタートでしたが、暑くなったことでタイヤの使い方でパフォーマンスの差が出て、そのなかで無理せず5位まで順位を上げることができました。悪いときも諦めずに走りきったことは評価できると思います。
デビッド選手は、随所で速さを見せてくれましたが、なかなか結果に結びつかないレースが続いています。今回、大津選手がアドバイザーとして帯同してくれましたが、SFライツに対する理解を深めていけば、必ず結果はついてくると思います。
52号車チーム監督 松浦孝亮コメント
専有走行ではあまり良くありませんでしたが、走り込むたびに速さを取り戻していきました。予選できっちり速さを見せるところはさすがだと思います。第8戦の予選がトラブルで走れなかったこともありますが、今大会は第7戦の接触で流れがすべて決まってしまったという感じです。後方スタートとなった最後のレースはよく追い上げましたし、結果としては残念でしたが得るものもありました。次戦に期待したいと思います。
50号車ドライバー 木村偉織選手コメント
第7戦の接触は、仕方ないものとして自分のなかで消化しています。もっと前から、さらにポールからスタートすれば、ああいうリスクも減らせるわけですし、そこは自分にもやれることはあったと思っています。今日の2つのレースは、その悔しさをぶつけて、結果も出せた良いレースだったと思います。
特に、最後のレースは後方スタートながら、バトルのしづらいSFライツというカテゴリーで、しっかりポジションアップすることができました。チャンスを逃さず冷静に仕留めるというところは、他のドライバーにはない強みだと思っています。納得できたレースでした。
51号車ドライバー デビッド・ヴィダーレス選手コメント
あまり良い週末ではありませんでした。なかなかクルマを納得できるレベルに仕上げることができていません。特に強くブレーキを踏むことができないという問題をずっと抱えています。チームメイトの車両のセットアップに近づけたりもしていますが、問題の解消には至っていません。
今大会も3レースでさまざまなことを試しましたが、とても敏感なSFライツの車両は、極わずかな変更で、バランスがまったく逆の方向へいくこともあります。とにかく今は次の富士戦に向けて問題を解消することが必要です。
52号車ドライバー イゴール・オオムラ・フラガ選手コメント
アップダウンの激しい週末でした。専有走行はドライよりウェットの方が良くて、予選日は雨予報だったのでチャンスはあると思っていました。結局ドライの予選になりましたが、クルマの変更がうまくはまって、第7戦は3位を取ることができました。第8戦はトラブルで出走できませんでしたが、この時点では第7戦と第9戦でポイントを稼げば良いとポジティブに考えていました。
後で考えると、逆に2レースは落とせないという気持ちがあって、それが焦りに繋がったように思います。第7戦は結果的に生き残りレースのようになりましたので、あそこでリスクを冒す必要はなかったわけですから。
予選はここまで割りと良い感じですので、次の富士戦でもきっちり前のポジションを確保して、堅実に走りたいと思います。
4号車ドライバー 菅波冬悟選手コメント
今回は今田選手の代役という形での出場でしたが、4号車は基本的に佐々木大樹選手がコーチとしてクルマを仕上げていますので、佐々木選手に遠隔でアドバイスを貰いながらセッティングを進めました。ハンコックタイヤは走ったことはありましたが、十分に理解していませんでしたので、木、金曜日の専有走行、土曜日の予選まではすごく苦労しました。徐々には良くなってはいきましたが、順位を上げることはできませんでしたので、この時点では厳しい週末になるだろうと思っていました。
そんな状況のなか迎えた第7戦は、運が味方してくれて優勝することができました。これは素直に嬉しかったです。この優勝で第9戦もポールからスタートすることができました。改めて、SFライツでは良い位置からスタートすることの重要性、そして予選にフォーカスして戦わないと結果は得られないということを認識しました。今回チャンスを与えていただいたB-Max Racing Team、そして今田選手に心より感謝いたします。
30号車ドライバー DRAGON選手コメント
今大会は総合クラスでの出場ということで、レースをするというよりはクルマのセットアップの進め方に重きを置いて、なるべく気負わずにやろうと心掛けました。今まで気付けなかったクルマの特性が分かりましたし、収穫はありました。ただ、やはりライバルである今田選手がいなかったのが寂しかったですね。現状では若手の何秒落ちを目標に掲げるというレベルにまで至っていませんので、今田選手との勝負がモチベーションとなっています。次の富士では勝負ができるので楽しみにしています。
マスタークラス
■第7,8戦予選
マスタークラスは参戦1台となりましたが、畑選手は今大会の3レースを確実に完走することによって、ポイントリーダーの今田信宏選手、1ポイント差で追うDRAGON選手に肉薄することができるため、それを意識しての予選となりました。
1台とはいえ、やはり相手となるのはDRAGON選手です。第7戦予選では、DRAGON選手の1分57秒834に対して、畑選手は0.8秒離されてしまいました。第8戦予選では挽回しようとタイムアップしましたが、DRAGON選手がスタータートラブルで出走できなかったため、1勝(不戦勝)1敗という五分の予選でした。
ドライバー
Rd7予選タイム(順位)
Rd8予選タイム(順位)
Point(累計)
53号車
畑 享志
1分58秒721(M1)
1分58秒024(M1)
1+1(20)
■第7戦決勝
スタート前の雨で非常に難しいコンディションとなりましたが、リスクを冒す必要はないため、畑選手はレインタイヤを選択しました。レース前半はDRAGON選手に遅れをとっていましたが、徐々にペースアップ。8周目にDRAGON選手をかわすと、若手とほぼ変わらないラップタイムで周回し、ミスで順位を落としてきた古谷選手とバトルを繰り広げるなど、マスタークラスとは思えない速さを見せ、総合8位でフィニッシュしました。
ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
53号車
畑 享志
M1位(総合8位)
2分13秒224(M1)
10+1(31)
■第8戦決勝
1周目に遅れ最後尾まで順位を落としてしまった畑選手ですが、2周目にDRAGON選手の背後に迫ると、そこから5周に渡ってプレッシャーをかけ続けます。そして、6周目にDRAGON選手の攻略に成功すると、終盤は1分58秒台をコンスタントにマークして、ややペースの落ちたDRAGON選手との差を開いてチェッカーを受けました。
ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
53号車
畑 享志
M1位(総合11位)
1分58秒156(M1)
10+1(42)
■第9戦決勝
グリッド後方に、第7戦で下位に沈んだ木村選手とフラガ選手がいましたが、1周目に2人を前に出すと、以降は第8戦同様にDRAGON選手との一騎討ちになりました。今回は第8戦とは逆に畑選手が先行し、DRAGON選手が追うという形です。両者のペースはほぼ同じで1分59秒台前半から半ばで周回し、その差は終盤になっても開くことはなく、1周目から12周目のチェッカーまで1秒以内の差で攻防が続きました。結局、畑選手が0.6秒差で抑えきりました。
畑選手はクラス3連勝でフルポイントを重ね、今回のレースを終えて、今田選手55ポイント、DRAGON選手54ポイント、畑選手53ポイントとチャンピオ争いも混沌としてきました。
ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
53号車
畑 享志
M1位(総合11位)
1分59秒349(M1)
10+1(53)
53号車ドライバー 畑 享志選手コメント
専有走行で、グリップしない路面にセッティングを合わせてしまい、予選でもタイムが伸びませんでした。これを打開するために、決勝では、チームの他の車両のセッティングを参考にして修正をしました。これが正解ですごくアクセルを踏めるようになりました。おかげで予選タイムと決勝のラップがあまり変わらないということになりましたが(笑)。
決勝は、第7戦は古谷選手が、第8,9戦はDRAGON選手が相手をしてくれましたので、十分楽しめました。次の富士大会は欠場ですが、9月の岡山大会では、今田選手、DRAGON選手と三つ巴の戦いができることを楽しみしています。
B-Max Racing Team Press Release
【総合】
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/09) Final Race 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 23 ST-X 1 DAISUKE 元嶋 佑弥 中山 友貴 TKRI松永建設AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TKRI 20 119 3:01'09.375 - -
2 *1 ST-X 2 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 119 3:01'30.048 20.673 20.673
3 14 ST-X 3 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 40 119 3:02'37.859 1'28.484 1'07.811
4 202 ST-X 4 ポール・イップ ホーピン・タン マーチー・リー EVA RT TEST TYPE‐01 KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 25 117 3:01'28.257 2Laps 2Laps
5 2 ST-1 1 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 20 113 3:01'18.022 6Laps 4Laps
6 52 ST-Z 1 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 60 113 3:02'16.979 6Laps 58.957
7 26 ST-Z 2 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 raffinee日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 113 3:02'27.046 6Laps 10.067
8 47 ST-1 2 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 112 3:01'11.991 7Laps 1Lap
9 20 ST-Z 3 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 TEAM IMPUL 112 3:01'12.859 7Laps 0.868
10 22 ST-Z 4 KIZUNA 千代 勝正 山野 直也 北園 将太 Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 112 3:01'22.487 7Laps 9.628
11 19 ST-Z 5 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 112 3:02'41.675 7Laps 1'19.188
12 34 ST-Z 6 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 112 3:03'51.823 7Laps 1'10.148
13 6 ST-2 1 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 108 3:01'47.515 11Laps 4Laps
14 13 ST-2 2 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 55 108 3:01'53.889 11Laps 6.374
15 *32 ST-Q 1 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 TOYOTA ROOKIE GR Yaris TOYOTA GR Yaris ORC ROOKIE Racing 108 3:02'01.031 11Laps 7.142
16 743 ST-2 3 石垣 博基 木立 純一 柿沼 秀樹 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 45 107 3:01'36.296 12Laps 1Lap
17 *7 ST-2 4 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 98 3:02'11.226 21Laps 9Laps
18 271 ST-Q 2 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 97 3:01'40.892 22Laps 1Lap
19 *31 ST-X 5 永井 秀貴 小高 一斗 嵯峨 宏紀 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 94 3:03'04.370 25Laps 3Laps
20 225 ST-2 5 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 91 3:01'24.737 28Laps 3Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
- 21 ST-Z - 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 25 109 2:57'27.549 10Laps -18Laps
- 885 ST-Z - HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 35 67 1:45'40.848 52Laps 42Laps
- *111 ST-Z - ケン・アレックス 鵜塚 直人 佐々木 孝太 マックス・サロ BUZZ KR McLaren 570S GT4 McLaren 570S GT4 KOTA RACING 42 1:20'09.209 77Laps 25Laps
【クラス別】
■ST-Xクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/09) Final Race 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-X class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 23 DAISUKE 元嶋 佑弥 中山 友貴 TKRI松永建設AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TKRI 20 119 3:01'09.375 - -
2 *1 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 119 3:01'30.048 20.673 20.673
3 14 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 40 119 3:02'37.859 1'28.484 1'07.811
4 202 ポール・イップ ホーピン・タン マーチー・リー EVA RT TEST TYPE‐01 KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 25 117 3:01'28.257 2Laps 2Laps
5 *31 永井 秀貴 小高 一斗 嵯峨 宏紀 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 94 3:03'04.370 25Laps 23Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
■ST-Zクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/09) Final Race 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Z class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 52 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 60 113 3:02'16.979 - -
2 26 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 raffinee日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 113 3:02'27.046 10.067 10.067
3 20 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 TEAM IMPUL 112 3:01'12.859 1Lap 1Lap
4 22 KIZUNA 千代 勝正 山野 直也 北園 将太 Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 112 3:01'22.487 1Lap 9.628
5 19 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 112 3:02'41.675 1Lap 1'19.188
6 34 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 112 3:03'51.823 1Lap 1'10.148
---- 以上規定周回数完走 ----
- 21 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 25 109 2:57'27.549 4Laps 3Laps
- 885 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 35 67 1:45'40.848 46Laps 42Laps
- *111 ケン・アレックス 鵜塚 直人 佐々木 孝太 マックス・サロ BUZZ KR McLaren 570S GT4 McLaren 570S GT4 KOTA RACING 42 1:20'09.209 71Laps 25Laps
■ST-Qクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/09) Final Race 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Q class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 *32 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 TOYOTA ROOKIE GR Yaris TOYOTA GR Yaris ORC ROOKIE Racing 108 3:02'01.031 - -
2 271 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 97 3:01'40.892 11Laps 11Laps
---- 以上完走 ----
■ST-1クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/09) Final Race 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-1 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 2 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 20 113 3:01'18.022 - -
2 47 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 112 3:01'11.991 1Lap 1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
■ST-2クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/09) Final Race 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-2 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 6 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 108 3:01'47.515 - -
2 13 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 55 108 3:01'53.889 6.374 6.374
3 743 石垣 博基 木立 純一 柿沼 秀樹 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 45 107 3:01'36.296 1Lap 1Lap
4 *7 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 98 3:02'11.226 10Laps 9Laps
5 225 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 91 3:01'24.737 17Laps 7Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
Fastest Lap: CarNo. 14 蒲生尚弥(中升ROOKIE AMG GT3) 1'22.817 (77/119) 155.903 km/h
CarNo. 1は、スーパー耐久シリーズSpR 18条(9)(ピット作業違反/給油中のタイヤ交換)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 31は、スーパー耐久シリーズSpR 18条(3)(ピットレーン速度)違反により、決勝結果に27秒を加算した。
CarNo. 32は、スーパー耐久シリーズSpR 18条(9)(ピット作業違反/給油中のタイヤ交換)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 7は、スーパー耐久シリーズSpR 18条(8)(ピット作業違反/給油作業員の装備品違反)により、訓戒とした。
CarNo. 111は、スーパー耐久シリーズSpR 18条(3)(ピットレーン速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
【総合】
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/09) Final Race 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 61 ST-Q 1 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 110 3:01'36.805 - -
2 28 ST-Q 2 加藤 恵三 山下 健太 豊田 大輔 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA GR86 CNF concept ORC ROOKIE Racing 110 3:02'47.756 1'10.951 1'10.951
3 3 ST-4 1 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 110 3:03'15.285 1'38.480 27.529
4 86 ST-4 2 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 110 3:03'16.305 1'39.500 1.020
5 41 ST-4 3 石井 宏尚 冨林 勇佑 水野 大 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 109 3:02'31.702 1Lap 1Lap
6 884 ST-4 4 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 109 3:02'43.458 1Lap 11.756
7 66 ST-4 5 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 20 108 3:03'11.470 2Laps 1Lap
8 *18 ST-4 6 浅野 武夫 伊藤 慎之典 藤原 大輝 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 10 107 3:01'37.974 3Laps 1Lap
9 *60 ST-4 7 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 TEAM G/MOTION'GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 45 107 3:01'56.184 3Laps 18.210
10 216 ST-4 8 ISHIKEN 川原 悠生 妹尾 智充 HMRスポーツカー専門店86 TOYOTA 86 HMR Racing 107 3:02'45.711 3Laps 49.527
11 72 ST-5 1 金井 亮忠 山野 哲也 野島 俊哉 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 15 103 3:01'54.051 7Laps 4Laps
12 17 ST-5 2 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 25 103 3:02'33.912 7Laps 39.861
13 65 ST-5 3 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 黒沼 聖那 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 10 103 3:03'11.213 7Laps 37.301
14 88 ST-5 4 村上 博幸 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 102 3:01'38.359 8Laps 1Lap
15 50 ST-5 5 伊橋 勲 大井 貴之 藤井 順子 國沢 光宏 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 102 3:01'54.709 8Laps 16.350
16 67 ST-5 6 内山 慎也 安井 亮平 中村 義彦 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 102 3:02'16.264 8Laps 21.555
17 120 ST-5 7 杉野 治彦 箕輪 卓也 上田 純司 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 102 3:02'31.481 8Laps 15.217
18 4 ST-5 8 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 見並 秀文 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 101 3:01'49.735 9Laps 1Lap
19 110 ST-5 9 松田 利之 前田 樹 柳堀 翔太 ACCESS COURAGE VITZ TOYOTA Vitz Access Racing Team 101 3:02'57.451 9Laps 1'07.716
20 37 ST-5 10 ジョニー 小倉 小原 健一 加藤 芳皓 野上 達也 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 101 3:03'02.915 9Laps 5.464
21 290 ST-5 11 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 大友 敦仁 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 100 3:02'38.453 10Laps 1Lap
22 *222 ST-5 12 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 99 3:03'27.312 11Laps 1Lap
23 *11 ST-5 13 佐藤 勝博 川福 健太 面野 一 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 95 3:02'13.931 15Laps 4Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
【クラス別】
■ST-Qクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/09) Final Race 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Q class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 61 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 110 3:01'36.805 - -
2 28 加藤 恵三 山下 健太 豊田 大輔 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA GR86 CNF concept ORC ROOKIE Racing 110 3:02'47.756 1'10.951 1'10.951
---- 以上完走 ----
■ST-4クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/09) Final Race 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-4 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 3 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 110 3:03'15.285 - -
2 86 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 110 3:03'16.305 1.020 1.020
3 41 石井 宏尚 冨林 勇佑 水野 大 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 109 3:02'31.702 1Lap 1Lap
4 884 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 109 3:02'43.458 1Lap 11.756
5 66 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 20 108 3:03'11.470 2Laps 1Lap
6 *18 浅野 武夫 伊藤 慎之典 藤原 大輝 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 10 107 3:01'37.974 3Laps 1Lap
7 *60 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 TEAM G/MOTION'GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 45 107 3:01'56.184 3Laps 18.210
8 216 ISHIKEN 川原 悠生 妹尾 智充 HMRスポーツカー専門店86 TOYOTA 86 HMR Racing 107 3:02'45.711 3Laps 49.527
---- 以上規定周回数完走 ----
■ST-5クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/09) Final Race 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-5 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Lap Time Behind Gap
1 72 金井 亮忠 山野 哲也 野島 俊哉 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 15 103 3:01'54.051 - -
2 17 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 25 103 3:02'33.912 39.861 39.861
3 65 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 黒沼 聖那 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 10 103 3:03'11.213 1'17.162 37.301
4 88 村上 博幸 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 102 3:01'38.359 1Lap 1Lap
5 50 伊橋 勲 大井 貴之 藤井 順子 國沢 光宏 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 102 3:01'54.709 1Lap 16.350
6 67 内山 慎也 安井 亮平 中村 義彦 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 102 3:02'16.264 1Lap 21.555
7 120 杉野 治彦 箕輪 卓也 上田 純司 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 102 3:02'31.481 1Lap 15.217
8 4 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 見並 秀文 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 101 3:01'49.735 2Laps 1Lap
9 110 松田 利之 前田 樹 柳堀 翔太 ACCESS COURAGE VITZ TOYOTA Vitz Access Racing Team 101 3:02'57.451 2Laps 1'07.716
10 37 ジョニー 小倉 小原 健一 加藤 芳皓 野上 達也 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 101 3:03'02.915 2Laps 5.464
11 290 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 大友 敦仁 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 100 3:02'38.453 3Laps 1Lap
12 *222 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 99 3:03'27.312 4Laps 1Lap
13 *11 佐藤 勝博 川福 健太 面野 一 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 95 3:02'13.931 8Laps 4Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
Fastest Lap: CarNo. 61 山内英輝(Team SDA Engineering BRZ CNF Concept) 1'34.715 (67/110) 136.318 km/h
CarNo. 18は、大会特別規則第24条(ピットレーン滞在時間)違反により、ペナルティーストップ4秒を科した。
CarNo. 60は、国際モータースポーツ競技規則付則L項4.4.d)(ピットロード入口のホワイトラインカット)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 222は、スーパー耐久シリーズSpR 18条(2)(ピット作業違反/エンジン止めずジャッキアップ)および18条(9)(ピット作業違反/給油中のタイヤ交換)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 11は、大会特別規則第16条(最大運転時間)違反により、決勝結果より6周減算とした。
【総合】
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Model Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 31 ST-X 1 永井 秀貴 小高 一斗 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 1'22.809 1'21.386 2'44.195 - -
2 14 ST-X 2 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 40 1'23.047 1'21.340 2'44.387 0.192 0.192
3 1 ST-X 3 鳥羽 豊 平木 湧也 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 1'23.088 1'22.079 2'45.167 0.972 0.780
4 23 ST-X 4 DAISUKE 元嶋 佑弥 TKRI松永建設AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TKRI 20 1'23.729 1'21.630 2'45.359 1.164 0.192
5 202 ST-X 5 ポール・イップ ホーピン・タン EVA RT TEST TYPE‐01 KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 25 1'25.079 1'22.458 2'47.537 3.342 2.178
6 26 ST-Z 1 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 raffinee日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 1'27.967 1'27.298 2'55.265 11.070 7.728
7 885 ST-Z 2 HIRO HAYASHI 平中 克幸 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 35 1'28.736 1'27.212 2'55.948 11.753 0.683
8 52 ST-Z 3 山崎 学 吉田 広樹 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 60 1'28.903 1'27.573 2'56.476 12.281 0.528
9 34 ST-Z 4 加納 政樹 大草 りき SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 1'29.642 1'27.490 2'57.132 12.937 0.656
10 19 ST-Z 5 鈴木 建自 末廣 武士 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 1'29.870 1'27.329 2'57.199 13.004 0.067
11 20 ST-Z 6 田中 優暉 平峰 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 TEAM IMPUL 1'30.141 1'27.160 2'57.301 13.106 0.102
12 22 ST-Z 7 KIZUNA 千代 勝正 Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 1'30.614 1'26.775 2'57.389 13.194 0.088
13 *2 ST-1 1 井田 太陽 加藤 寛規 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 20 1'26.482 1'31.777 2'58.259 14.064 0.870
14 21 ST-Z 8 山脇 大輔 神 晴也 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 25 1'30.878 1'28.457 2'59.335 15.140 1.076
15 111 ST-Z 9 ケン・アレックス 鵜塚 直人 BUZZ KR McLaren 570S GT4 McLaren 570S GT4 KOTA RACING 1'29.662 1'30.319 2'59.981 15.786 0.646
16 47 ST-1 2 星野 辰也 織戸 学 D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 1'28.161 1'33.340 3'01.501 17.306 1.520
17 225 ST-2 1 一條 拳吾 荒川 麟 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 1'31.497 1'31.100 3'02.597 18.402 1.096
18 6 ST-2 2 冨桝 朋広 菊地 靖 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 1'31.987 1'31.745 3'03.732 19.537 1.135
19 32 ST-Q 1 MORIZO 佐々木 雅弘 TOYOTA ROOKIE GR Yaris TOYOTA GR Yaris ORC ROOKIE Racing 1'33.640 1'31.129 3'04.769 20.574 1.037
20 743 ST-2 3 石垣 博基 木立 純一 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 45 1'31.944 1'33.257 3'05.201 21.006 0.432
21 13 ST-2 4 花里 祐弥 石坂 瑞基 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 55 1'32.777 1'32.430 3'05.207 21.012 0.006
22 7 ST-2 5 藤井 芳樹 安斎 景介 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 1'33.374 1'32.849 3'06.223 22.028 1.016
23 271 ST-Q 2 武藤 英紀 伊沢 拓也 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 1'33.455 1'33.125 3'06.580 22.385 0.357
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
【クラス別】
■ST-Xクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Model Team Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 31 永井 秀貴 小高 一斗 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 1'22.809 1'21.386 2'44.195 - -
2 14 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 1'23.047 1'21.340 2'44.387 0.192 0.192
3 1 鳥羽 豊 平木 湧也 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 1'23.088 1'22.079 2'45.167 0.972 0.780
4 23 DAISUKE 元嶋 佑弥 TKRI松永建設AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TKRI 1'23.729 1'21.630 2'45.359 1.164 0.192
5 202 ポール・イップ ホーピン・タン EVA RT TEST TYPE‐01 KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 1'25.079 1'22.458 2'47.537 3.342 2.178
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
■ST-Zクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Model Team Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 26 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 raffinee日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 1'27.967 1'27.298 2'55.265 - -
2 885 HIRO HAYASHI 平中 克幸 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 1'28.736 1'27.212 2'55.948 0.683 0.683
3 52 山崎 学 吉田 広樹 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 1'28.903 1'27.573 2'56.476 1.211 0.528
4 34 加納 政樹 大草 りき SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 1'29.642 1'27.490 2'57.132 1.867 0.656
5 19 鈴木 建自 末廣 武士 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 1'29.870 1'27.329 2'57.199 1.934 0.067
6 20 田中 優暉 平峰 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 TEAM IMPUL 1'30.141 1'27.160 2'57.301 2.036 0.102
7 22 KIZUNA 千代 勝正 Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 1'30.614 1'26.775 2'57.389 2.124 0.088
8 21 山脇 大輔 神 晴也 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 1'30.878 1'28.457 2'59.335 4.070 1.946
9 111 ケン・アレックス 鵜塚 直人 BUZZ KR McLaren 570S GT4 McLaren 570S GT4 KOTA RACING 1'29.662 1'30.319 2'59.981 4.716 0.646
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
■ST-Qクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Model Team Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 32 MORIZO 佐々木 雅弘 TOYOTA ROOKIE GR Yaris TOYOTA GR Yaris ORC ROOKIE Racing 1'33.640 1'31.129 3'04.769 - -
2 271 武藤 英紀 伊沢 拓也 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 1'33.455 1'33.125 3'06.580 1.811 1.811
---- 以上予選通過 ----
■ST-1クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Model Team Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 *2 井田 太陽 加藤 寛規 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 1'26.482 1'31.777 2'58.259 - -
2 47 星野 辰也 織戸 学 D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 1'28.161 1'33.340 3'01.501 3.242 3.242
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
■ST-2クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Model Team Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 225 一條 拳吾 荒川 麟 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 1'31.497 1'31.100 3'02.597 - -
2 6 冨桝 朋広 菊地 靖 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 1'31.987 1'31.745 3'03.732 1.135 1.135
3 743 石垣 博基 木立 純一 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 1'31.944 1'33.257 3'05.201 2.604 1.469
4 13 花里 祐弥 石坂 瑞基 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 1'32.777 1'32.430 3'05.207 2.610 0.006
5 7 藤井 芳樹 安斎 景介 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 1'33.374 1'32.849 3'06.223 3.626 1.016
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
【総合】
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Model Team WH Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 28 ST-Q 1 加藤 恵三 山下 健太 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA GR86 CNF concept ORC ROOKIE Racing 1'33.990 1'32.477 3'06.467 - -
2 3 ST-4 1 坂 裕之 小河 諒 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 1'34.745 1'33.670 3'08.415 1.948 1.948
3 41 ST-4 2 石井 宏尚 冨林 勇佑 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 1'35.390 1'34.574 3'09.964 3.497 1.549
4 884 ST-4 3 影山 正彦 国本 雄資 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 1'35.492 1'34.603 3'10.095 3.628 0.131
5 61 ST-Q 2 廣田 光一 山内 英輝 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 1'35.887 1'34.473 3'10.360 3.893 0.265
6 86 ST-4 4 矢吹 久 松井 孝允 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 1'37.021 1'34.319 3'11.340 4.873 0.980
7 60 ST-4 5 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 TEAM G/MOTION'GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 45 1'35.781 1'36.345 3'12.126 5.659 0.786
8 66 ST-4 6 貫戸 幸星 猪股 京介 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 20 1'36.037 1'36.519 3'12.556 6.089 0.430
9 18 ST-4 7 浅野 武夫 伊藤 慎之典 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 10 1'37.556 1'35.274 3'12.830 6.363 0.274
10 216 ST-4 8 ISHIKEN 川原 悠生 HMRスポーツカー専門店86 TOYOTA 86 HMR Racing 1'36.802 1'36.705 3'13.507 7.040 0.677
11 72 ST-5 1 金井 亮忠 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 15 1'41.910 1'41.724 3'23.634 17.167 10.127
12 67 ST-5 2 内山 慎也 安井 亮平 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 1'41.703 1'42.289 3'23.992 17.525 0.358
13 4 ST-5 3 太田 侑弥 伊藤 裕士 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 1'42.456 1'41.586 3'24.042 17.575 0.050
14 65 ST-5 4 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 10 1'42.481 1'41.838 3'24.319 17.852 0.277
15 50 ST-5 5 伊橋 勲 大井 貴之 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 1'41.937 1'42.466 3'24.403 17.936 0.084
16 *120 ST-5 6 杉野 治彦 箕輪 卓也 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'42.438 1'42.087 3'24.525 18.058 0.122
17 17 ST-5 7 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 25 1'42.499 1'42.305 3'24.804 18.337 0.279
18 *11 ST-5 8 佐藤 勝博 川福 健太 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 1'44.238 1'42.658 3'26.896 20.429 2.092
19 37 ST-5 9 ジョニー 小倉 小原 健一 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 1'44.913 1'42.381 3'27.294 20.827 0.398
20 110 ST-5 10 松田 利之 前田 樹 ACCESS COURAGE VITZ TOYOTA Vitz Access Racing Team 1'44.547 1'43.798 3'28.345 21.878 1.051
21 290 ST-5 11 湊 雅之 北川 剛 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 1'45.093 1'45.259 3'30.352 23.885 2.007
22 222 ST-5 12 竹内 敏記 墨 真幸 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 1'45.226 1'45.188 3'30.414 23.947 0.062
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
- *88 ST-5 - 村上 博幸 有岡 綾平 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 1'42.917 no time 1'42.917 - -
【クラス別】
■ST-Qクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Model Team Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 28 加藤 恵三 山下 健太 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA GR86 CNF concept ORC ROOKIE Racing 1'33.990 1'32.477 3'06.467 - -
2 61 廣田 光一 山内 英輝 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 1'35.887 1'34.473 3'10.360 3.893 3.893
---- 以上予選通過 ----
■ST-4クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Model Team Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 3 坂 裕之 小河 諒 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 1'34.745 1'33.670 3'08.415 - -
2 41 石井 宏尚 冨林 勇佑 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 1'35.390 1'34.574 3'09.964 1.549 1.549
3 884 影山 正彦 国本 雄資 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 1'35.492 1'34.603 3'10.095 1.680 0.131
4 86 矢吹 久 松井 孝允 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 1'37.021 1'34.319 3'11.340 2.925 1.245
5 60 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 TEAM G/MOTION'GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 1'35.781 1'36.345 3'12.126 3.711 0.786
6 66 貫戸 幸星 猪股 京介 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 1'36.037 1'36.519 3'12.556 4.141 0.430
7 18 浅野 武夫 伊藤 慎之典 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 1'37.556 1'35.274 3'12.830 4.415 0.274
8 216 ISHIKEN 川原 悠生 HMRスポーツカー専門店86 TOYOTA 86 HMR Racing 1'36.802 1'36.705 3'13.507 5.092 0.677
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
■ST-5クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Model Team Adriver Bdriver Total Time Behind Gap
1 72 金井 亮忠 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 1'41.910 1'41.724 3'23.634 - -
2 67 内山 慎也 安井 亮平 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 1'41.703 1'42.289 3'23.992 0.358 0.358
3 4 太田 侑弥 伊藤 裕士 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 1'42.456 1'41.586 3'24.042 0.408 0.050
4 65 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 1'42.481 1'41.838 3'24.319 0.685 0.277
5 50 伊橋 勲 大井 貴之 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 1'41.937 1'42.466 3'24.403 0.769 0.084
6 *120 杉野 治彦 箕輪 卓也 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'42.438 1'42.087 3'24.525 0.891 0.122
7 17 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 1'42.499 1'42.305 3'24.804 1.170 0.279
8 *11 佐藤 勝博 川福 健太 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 1'44.238 1'42.658 3'26.896 3.262 2.092
9 37 ジョニー 小倉 小原 健一 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 1'44.913 1'42.381 3'27.294 3.660 0.398
10 110 松田 利之 前田 樹 ACCESS COURAGE VITZ TOYOTA Vitz Access Racing Team 1'44.547 1'43.798 3'28.345 4.711 1.051
11 290 湊 雅之 北川 剛 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 1'45.093 1'45.259 3'30.352 6.718 2.007
12 222 竹内 敏記 墨 真幸 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 1'45.226 1'45.188 3'30.414 6.780 0.062
---- 以上基準タイム(110%)予選通過 ----
- *88 村上 博幸 有岡 綾平 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 1'42.917 no time 1'42.917 - -
【総合】
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 14 ST-X 1 蒲生 尚弥 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 40 1'21.340 - - 158.734
2 31 ST-X 2 小高 一斗 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 1'21.386 0.046 0.046 158.644
3 23 ST-X 3 元嶋 佑弥 TKRI松永建設AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TKRI 20 1'21.630 0.290 0.244 158.170
4 1 ST-X 4 平木 湧也 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 1'22.079 0.739 0.449 157.305
5 202 ST-X 5 ホーピン・タン EVA RT TEST TYPE‐01 KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 25 1'22.458 1.118 0.379 156.582
6 22 ST-Z 1 千代 勝正 Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 1'26.775 5.435 4.317 148.792
7 20 ST-Z 2 平峰 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 TEAM IMPUL 1'27.160 5.820 0.385 148.134
8 885 ST-Z 3 平中 克幸 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 35 1'27.212 5.872 0.052 148.046
9 26 ST-Z 4 富田 竜一郎 raffinee日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 1'27.298 5.958 0.086 147.900
10 19 ST-Z 5 末廣 武士 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 1'27.329 5.989 0.031 147.848
11 34 ST-Z 6 大草 りき SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 1'27.490 6.150 0.161 147.576
12 52 ST-Z 7 吉田 広樹 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 60 1'27.573 6.233 0.083 147.436
13 21 ST-Z 8 神 晴也 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 25 1'28.457 7.117 0.884 145.962
14 111 ST-Z 9 鵜塚 直人 BUZZ KR McLaren 570S GT4 McLaren 570S GT4 KOTA RACING 1'30.319 8.979 1.862 142.953
15 225 ST-2 1 荒川 麟 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 1'31.100 9.760 0.781 141.728
16 32 ST-Q 1 佐々木 雅弘 TOYOTA ROOKIE GR Yaris TOYOTA GR Yaris ORC ROOKIE Racing 1'31.129 9.789 0.029 141.683
17 6 ST-2 2 菊地 靖 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 1'31.745 10.405 0.616 140.731
18 *2 ST-1 1 加藤 寛規 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 20 1'31.777 10.437 0.032 140.682
19 13 ST-2 3 石坂 瑞基 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 55 1'32.430 11.090 0.653 139.688
20 7 ST-2 4 安斎 景介 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 1'32.849 11.509 0.419 139.058
21 271 ST-Q 2 伊沢 拓也 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 1'33.125 11.785 0.276 138.646
22 743 ST-2 5 木立 純一 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 45 1'33.257 11.917 0.132 138.450
23 47 ST-1 2 織戸 学 D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 1'33.340 12.000 0.083 138.327
---- 以上基準タイム予選通過 ----
【クラス別】
■ST-Xクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-X class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 14 蒲生 尚弥 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 40 1'21.340 - - 158.734
2 31 小高 一斗 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 1'21.386 0.046 0.046 158.644
3 23 元嶋 佑弥 TKRI松永建設AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TKRI 20 1'21.630 0.290 0.244 158.170
4 1 平木 湧也 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 1'22.079 0.739 0.449 157.305
5 202 ホーピン・タン EVA RT TEST TYPE‐01 KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 25 1'22.458 1.118 0.379 156.582
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-Zクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Z class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 22 千代 勝正 Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 1'26.775 - - 148.792
2 20 平峰 一貴 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 TEAM IMPUL 1'27.160 0.385 0.385 148.134
3 885 平中 克幸 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 35 1'27.212 0.437 0.052 148.046
4 26 富田 竜一郎 raffinee日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 1'27.298 0.523 0.086 147.900
5 19 末廣 武士 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 1'27.329 0.554 0.031 147.848
6 34 大草 りき SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 1'27.490 0.715 0.161 147.576
7 52 吉田 広樹 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 60 1'27.573 0.798 0.083 147.436
8 21 神 晴也 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 25 1'28.457 1.682 0.884 145.962
9 111 鵜塚 直人 BUZZ KR McLaren 570S GT4 McLaren 570S GT4 KOTA RACING 1'30.319 3.544 1.862 142.953
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-Qクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Q class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 32 佐々木 雅弘 TOYOTA ROOKIE GR Yaris TOYOTA GR Yaris ORC ROOKIE Racing 1'31.129 - - 141.683
2 271 伊沢 拓也 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 1'33.125 1.996 1.996 138.646
---- 以上予選通過 ----
■ST-1クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-1 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 *2 加藤 寛規 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 20 1'31.777 - - 140.682
2 47 織戸 学 D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 1'33.340 1.563 1.563 138.327
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-2クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-2 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 225 荒川 麟 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 1'31.100 - - 141.728
2 6 菊地 靖 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 1'31.745 0.645 0.645 140.731
3 13 石坂 瑞基 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 55 1'32.430 1.330 0.685 139.688
4 7 安斎 景介 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 1'32.849 1.749 0.419 139.058
5 743 木立 純一 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 45 1'33.257 2.157 0.408 138.450
---- 以上基準タイム予選通過 ----
CarNo. 21は、スーパー耐久シリーズSpR 10条(4)付則3 1.(走路外走行)により、当該ラップタイムを不採用とした。
【総合】
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 28 ST-Q 1 山下 健太 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA GR86 CNF concept ORC ROOKIE Racing 1'32.477 - - 139.617
2 3 ST-4 1 小河 諒 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 1'33.670 1.193 1.193 137.839
3 86 ST-4 2 松井 孝允 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 1'34.319 1.842 0.649 136.891
4 61 ST-Q 2 山内 英輝 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 1'34.473 1.996 0.154 136.668
5 41 ST-4 3 冨林 勇佑 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 1'34.574 2.097 0.101 136.522
6 884 ST-4 4 国本 雄資 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 1'34.603 2.126 0.029 136.480
7 18 ST-4 5 伊藤 慎之典 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 10 1'35.274 2.797 0.671 135.519
8 60 ST-4 6 瀬戸 貴巨 TEAM G/MOTION'GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 45 1'36.345 3.868 1.071 134.012
9 66 ST-4 7 猪股 京介 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 20 1'36.519 4.042 0.174 133.771
10 216 ST-4 8 川原 悠生 HMRスポーツカー専門店86 TOYOTA 86 HMR Racing 1'36.705 4.228 0.186 133.513
11 4 ST-5 1 伊藤 裕士 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 1'41.586 9.109 4.881 127.098
12 72 ST-5 2 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 15 1'41.724 9.247 0.138 126.926
13 65 ST-5 3 伊藤 裕仁 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 10 1'41.838 9.361 0.114 126.784
14 *120 ST-5 4 箕輪 卓也 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'42.087 9.610 0.249 126.474
15 67 ST-5 5 安井 亮平 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 1'42.289 9.812 0.202 126.225
16 17 ST-5 6 大谷 飛雄 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 25 1'42.305 9.828 0.016 126.205
17 37 ST-5 7 小原 健一 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 1'42.381 9.904 0.076 126.111
18 50 ST-5 8 大井 貴之 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 1'42.466 9.989 0.085 126.007
19 *11 ST-5 9 川福 健太 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 1'42.658 10.181 0.192 125.771
20 110 ST-5 10 前田 樹 ACCESS COURAGE VITZ TOYOTA Vitz Access Racing Team 1'43.798 11.321 1.140 124.390
21 222 ST-5 11 墨 真幸 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 1'45.188 12.711 1.390 122.746
22 290 ST-5 12 北川 剛 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 1'45.259 12.782 0.071 122.663
---- 以上基準タイム予選通過 ----
- *88 ST-5 - 有岡 綾平 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 no time - - -
【クラス別】
■ST-Qクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Q class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 28 山下 健太 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA GR86 CNF concept ORC ROOKIE Racing 1'32.477 - - 139.617
2 61 山内 英輝 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 1'34.473 1.996 1.996 136.668
---- 以上予選通過 ----
■ST-4クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-4 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 3 小河 諒 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 1'33.670 - - 137.839
2 86 松井 孝允 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 1'34.319 0.649 0.649 136.891
3 41 冨林 勇佑 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 1'34.574 0.904 0.255 136.522
4 884 国本 雄資 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 1'34.603 0.933 0.029 136.480
5 18 伊藤 慎之典 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 10 1'35.274 1.604 0.671 135.519
6 60 瀬戸 貴巨 TEAM G/MOTION'GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 45 1'36.345 2.675 1.071 134.012
7 66 猪股 京介 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 20 1'36.519 2.849 0.174 133.771
8 216 川原 悠生 HMRスポーツカー専門店86 TOYOTA 86 HMR Racing 1'36.705 3.035 0.186 133.513
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-5クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-5 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 4 伊藤 裕士 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 1'41.586 - - 127.098
2 72 山野 哲也 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 15 1'41.724 0.138 0.138 126.926
3 65 伊藤 裕仁 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 10 1'41.838 0.252 0.114 126.784
4 *120 箕輪 卓也 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'42.087 0.501 0.249 126.474
5 67 安井 亮平 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 1'42.289 0.703 0.202 126.225
6 17 大谷 飛雄 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 25 1'42.305 0.719 0.016 126.205
7 37 小原 健一 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 1'42.381 0.795 0.076 126.111
8 50 大井 貴之 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 1'42.466 0.880 0.085 126.007
9 *11 川福 健太 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 1'42.658 1.072 0.192 125.771
10 110 前田 樹 ACCESS COURAGE VITZ TOYOTA Vitz Access Racing Team 1'43.798 2.212 1.140 124.390
11 222 墨 真幸 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 1'45.188 3.602 1.390 122.746
12 290 北川 剛 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 1'45.259 3.673 0.071 122.663
---- 以上基準タイム予選通過 ----
- *88 有岡 綾平 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 no time - - -
CarNo. 88は、2023 SUGO 4輪一般競技規則第28条4.(赤旗原因)により、赤旗前ラップタイムを削除した。
CarNo. 11は、スーパー耐久シリーズSpR 10条(4)付則3 1.(走路外走行)により、当該ラップタイムを不採用とした。
CarNo. 120は、スーパー耐久シリーズSpR 11条(9)(赤旗無視)により、赤旗提示までのタイムを削除した。
【総合】
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 31 ST-X 1 永井 秀貴 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 1'22.809 - - 155.918
2 14 ST-X 2 鵜飼 龍太 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 40 1'23.047 0.238 0.238 155.471
3 1 ST-X 3 鳥羽 豊 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 1'23.088 0.279 0.041 155.394
4 23 ST-X 4 DAISUKE TKRI松永建設AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TKRI 20 1'23.729 0.920 0.641 154.205
5 202 ST-X 5 ポール・イップ EVA RT TEST TYPE‐01 KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 25 1'25.079 2.270 1.350 151.758
6 2 ST-1 1 井田 太陽 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 20 1'26.482 3.673 1.403 149.296
7 26 ST-Z 1 大塚 隆一郎 raffinee日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 1'27.967 5.158 1.485 146.775
8 47 ST-1 2 星野 辰也 D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 1'28.161 5.352 0.194 146.453
9 885 ST-Z 2 HIRO HAYASHI シェイドレーシングGR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 35 1'28.736 5.927 0.575 145.504
10 52 ST-Z 3 山崎 学 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 60 1'28.903 6.094 0.167 145.230
11 34 ST-Z 4 加納 政樹 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 1'29.642 6.833 0.739 144.033
12 111 ST-Z 5 ケン・アレックス BUZZ KR McLaren 570S GT4 McLaren 570S GT4 KOTA RACING 1'29.662 6.853 0.020 144.001
13 19 ST-Z 6 鈴木 建自 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 1'29.870 7.061 0.208 143.668
14 *20 ST-Z 7 田中 優暉 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 TEAM IMPUL 1'30.141 7.332 0.271 143.236
15 22 ST-Z 8 KIZUNA Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 1'30.614 7.805 0.473 142.488
16 21 ST-Z 9 山脇 大輔 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 25 1'30.878 8.069 0.264 142.074
17 225 ST-2 1 一條 拳吾 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 1'31.497 8.688 0.619 141.113
18 *743 ST-2 2 石垣 博基 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 45 1'31.944 9.135 0.447 140.427
19 *6 ST-2 3 冨桝 朋広 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 1'31.987 9.178 0.043 140.361
20 13 ST-2 4 花里 祐弥 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 55 1'32.777 9.968 0.790 139.166
21 *7 ST-2 5 藤井 芳樹 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 1'33.374 10.565 0.597 138.276
22 271 ST-Q 1 武藤 英紀 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 1'33.455 10.646 0.081 138.156
23 32 ST-Q 2 MORIZO TOYOTA ROOKIE GR Yaris TOYOTA GR Yaris ORC ROOKIE Racing 1'33.640 10.831 0.185 137.883
---- 以上基準タイム予選通過 ----
【クラス別】
■ST-Xクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-X class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 31 永井 秀貴 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 1'22.809 - - 155.918
2 14 鵜飼 龍太 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 40 1'23.047 0.238 0.238 155.471
3 1 鳥羽 豊 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 1'23.088 0.279 0.041 155.394
4 23 DAISUKE TKRI松永建設AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TKRI 20 1'23.729 0.920 0.641 154.205
5 202 ポール・イップ EVA RT TEST TYPE‐01 KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 25 1'25.079 2.270 1.350 151.758
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-Zクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Z class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 26 大塚 隆一郎 raffinee日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 1'27.967 - - 146.775
2 885 HIRO HAYASHI シェイドレーシングGR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 35 1'28.736 0.769 0.769 145.504
3 52 山崎 学 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 60 1'28.903 0.936 0.167 145.230
4 34 加納 政樹 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 1'29.642 1.675 0.739 144.033
5 111 ケン・アレックス BUZZ KR McLaren 570S GT4 McLaren 570S GT4 KOTA RACING 1'29.662 1.695 0.020 144.001
6 19 鈴木 建自 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 1'29.870 1.903 0.208 143.668
7 *20 田中 優暉 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 TEAM IMPUL 1'30.141 2.174 0.271 143.236
8 22 KIZUNA Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 1'30.614 2.647 0.473 142.488
9 21 山脇 大輔 ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 25 1'30.878 2.911 0.264 142.074
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-Qクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Q class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 271 武藤 英紀 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 1'33.455 - - 138.156
2 32 MORIZO TOYOTA ROOKIE GR Yaris TOYOTA GR Yaris ORC ROOKIE Racing 1'33.640 0.185 0.185 137.883
---- 以上予選通過 ----
■ST-1クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-1 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 2 井田 太陽 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 20 1'26.482 - - 149.296
2 47 星野 辰也 D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 1'28.161 1.679 1.679 146.453
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-2クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-2 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 225 一條 拳吾 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 1'31.497 - - 141.113
2 *743 石垣 博基 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 45 1'31.944 0.447 0.447 140.427
3 *6 冨桝 朋広 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 1'31.987 0.490 0.043 140.361
4 13 花里 祐弥 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 55 1'32.777 1.280 0.790 139.166
5 *7 藤井 芳樹 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 1'33.374 1.877 0.597 138.276
---- 以上基準タイム予選通過 ----
CarNo. 743は、スパー耐久シリーズSpR 10条(4)付則3 1.(走路外走行)により、当該ラップタイムを不採用とした。
CarNo. 6, 7は、2023 SUGO 4輪一般競技規則第28条4.(黄旗区間の走行)により、当該ラップタイムを不採用とした。
CarNo. 20は、国際モータースポーツ競技規則付則L項4.4.d)(ピットロード入り口のホワイトラインカット)により、ベストタイムを削除した。
【総合】
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 28 ST-Q 1 加藤 恵三 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA GR86 CNF concept ORC ROOKIE Racing 1'33.990 - - 137.370
2 3 ST-4 1 坂 裕之 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 1'34.745 0.755 0.755 136.275
3 41 ST-4 2 石井 宏尚 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 1'35.390 1.400 0.645 135.354
4 884 ST-4 3 影山 正彦 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 1'35.492 1.502 0.102 135.209
5 60 ST-4 4 塩谷 烈州 TEAM G/MOTION'GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 45 1'35.781 1.791 0.289 134.801
6 61 ST-Q 2 廣田 光一 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 1'35.887 1.897 0.106 134.652
7 66 ST-4 5 貫戸 幸星 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 20 1'36.037 2.047 0.150 134.442
8 216 ST-4 6 ISHIKEN HMRスポーツカー専門店86 TOYOTA 86 HMR Racing 1'36.802 2.812 0.765 133.379
9 86 ST-4 7 矢吹 久 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 1'37.021 3.031 0.219 133.078
10 *18 ST-4 8 浅野 武夫 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 10 1'37.556 3.566 0.535 132.349
11 67 ST-5 1 内山 慎也 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 1'41.703 7.713 4.147 126.952
12 72 ST-5 2 金井 亮忠 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 15 1'41.910 7.920 0.207 126.694
13 50 ST-5 3 伊橋 勲 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 1'41.937 7.947 0.027 126.661
14 120 ST-5 4 杉野 治彦 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'42.438 8.448 0.501 126.041
15 4 ST-5 5 太田 侑弥 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 1'42.456 8.466 0.018 126.019
16 65 ST-5 6 外園 秋一郎 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 10 1'42.481 8.491 0.025 125.988
17 17 ST-5 7 西澤 嗣哲 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 25 1'42.499 8.509 0.018 125.966
18 88 ST-5 8 村上 博幸 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 1'42.917 8.927 0.418 125.454
19 11 ST-5 9 佐藤 勝博 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 1'44.238 10.248 1.321 123.865
20 110 ST-5 10 松田 利之 ACCESS COURAGE VITZ TOYOTA Vitz Access Racing Team 1'44.547 10.557 0.309 123.499
21 37 ST-5 11 ジョニー 小倉 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 1'44.913 10.923 0.366 123.068
22 290 ST-5 12 湊 雅之 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 1'45.093 11.103 0.180 122.857
23 *222 ST-5 13 竹内 敏記 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 1'45.226 11.236 0.133 122.702
---- 以上基準タイム予選通過 ----
【クラス別】
■ST-Qクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Q class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 28 加藤 恵三 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA GR86 CNF concept ORC ROOKIE Racing 1'33.990 - - 137.370
2 61 廣田 光一 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 1'35.887 1.897 1.897 134.652
---- 以上予選通過 ----
■ST-4クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-4 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 3 坂 裕之 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 1'34.745 - - 136.275
2 41 石井 宏尚 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 1'35.390 0.645 0.645 135.354
3 884 影山 正彦 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 1'35.492 0.747 0.102 135.209
4 60 塩谷 烈州 TEAM G/MOTION'GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 45 1'35.781 1.036 0.289 134.801
5 66 貫戸 幸星 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 20 1'36.037 1.292 0.256 134.442
6 216 ISHIKEN HMRスポーツカー専門店86 TOYOTA 86 HMR Racing 1'36.802 2.057 0.765 133.379
7 86 矢吹 久 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 1'37.021 2.276 0.219 133.078
8 *18 浅野 武夫 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 10 1'37.556 2.811 0.535 132.349
---- 以上基準タイム予選通過 ----
■ST-5クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-5 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 67 内山 慎也 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 1'41.703 - - 126.952
2 72 金井 亮忠 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 15 1'41.910 0.207 0.207 126.694
3 50 伊橋 勲 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 1'41.937 0.234 0.027 126.661
4 120 杉野 治彦 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'42.438 0.735 0.501 126.041
5 4 太田 侑弥 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 1'42.456 0.753 0.018 126.019
6 65 外園 秋一郎 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 10 1'42.481 0.778 0.025 125.988
7 17 西澤 嗣哲 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 25 1'42.499 0.796 0.018 125.966
8 88 村上 博幸 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 1'42.917 1.214 0.418 125.454
9 11 佐藤 勝博 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 1'44.238 2.535 1.321 123.865
10 110 松田 利之 ACCESS COURAGE VITZ TOYOTA Vitz Access Racing Team 1'44.547 2.844 0.309 123.499
11 37 ジョニー 小倉 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 1'44.913 3.210 0.366 123.068
12 290 湊 雅之 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 1'45.093 3.390 0.180 122.857
13 *222 竹内 敏記 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 1'45.226 3.523 0.133 122.702
---- 以上基準タイム予選通過 ----
CarNo. 18, 222は、スーパー耐久シリーズSpR 10条(4)(走路外走行)により当該ラップタイムを削除した。
【総合】
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 Free Session Weather:Rain Course:Wet
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 23 ST-X 1 DAISUKE 元嶋 佑弥 中山 友貴 TKRI松永建設AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TKRI 20 1'32.301 - - 139.884
2 14 ST-X 2 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 40 1'32.753 0.452 0.452 139.202
3 31 ST-X 3 永井 秀貴 小高 一斗 嵯峨 宏紀 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 1'32.764 0.463 0.011 139.185
4 1 ST-X 4 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 1'33.353 1.052 0.589 138.307
5 202 ST-X 5 ポール・イップ ホーピン・タン マーチー・リー EVA RT TEST TYPE‐01 KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 25 1'33.420 1.119 0.067 138.208
6 2 ST-1 1 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 20 1'36.824 4.523 3.404 133.349
7 47 ST-1 2 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 1'37.589 5.288 0.765 132.304
8 20 ST-Z 1 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 TEAM IMPUL 1'38.661 6.360 1.072 130.866
9 52 ST-Z 2 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 60 1'38.676 6.375 0.015 130.846
10 21 ST-Z 3 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 25 1'39.017 6.716 0.341 130.396
11 26 ST-Z 4 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 raffinee日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 1'39.195 6.894 0.178 130.162
12 34 ST-Z 5 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 1'39.504 7.203 0.309 129.758
13 22 ST-Z 6 KIZUNA 千代 勝正 山野 直也 北園 将太 Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 1'39.657 7.356 0.153 129.558
14 19 ST-Z 7 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 1'40.002 7.701 0.345 129.111
15 885 ST-Z 8 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 35 1'40.209 7.908 0.207 128.845
16 32 ST-Q 1 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 TOYOTA ROOKIE GR Yaris TOYOTA GR Yaris ORC ROOKIE Racing 1'41.827 9.526 1.618 126.797
17 225 ST-2 1 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 1'42.402 10.101 0.575 126.085
18 6 ST-2 2 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 1'43.806 11.505 1.404 124.380
19 111 ST-Z 9 ケン・アレックス 鵜塚 直人 佐々木 孝太 マックス・サロ BUZZ KR McLaren 570S GT4 McLaren 570S GT4 KOTA RACING 1'43.879 11.578 0.073 124.293
20 13 ST-2 3 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 55 1'44.664 12.363 0.785 123.360
21 7 ST-2 4 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 1'46.013 13.712 1.349 121.791
22 271 ST-Q 2 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 1'47.346 15.045 1.333 120.278
23 743 ST-2 5 石垣 博基 木立 純一 柿沼 秀樹 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 45 1'48.579 16.278 1.233 118.912
【クラス別】
■ST-Xクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 Free Session Weather:Rain Course:Wet
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-X class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 23 DAISUKE 元嶋 佑弥 中山 友貴 TKRI松永建設AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TKRI 20 1'32.301 - - 139.884
2 14 鵜飼 龍太 蒲生 尚弥 平良 響 片岡 龍也 中升ROOKIE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 中升ROOKIE Racing 40 1'32.753 0.452 0.452 139.202
3 31 永井 秀貴 小高 一斗 嵯峨 宏紀 DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 apr 15 1'32.764 0.463 0.011 139.185
4 1 鳥羽 豊 平木 湧也 平木 玲次 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 NISSAN NISMO GTR GT3 HELM MOTORSPORTS 1'33.353 1.052 0.589 138.307
5 202 ポール・イップ ホーピン・タン マーチー・リー EVA RT TEST TYPE‐01 KCMG NSX GT3 Honda NSX GT3 KCMG 25 1'33.420 1.119 0.067 138.208
■ST-Zクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 Free Session Weather:Rain Course:Wet
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Z class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 20 田中 優暉 平峰 一貴 大木 一輝 星野 一樹 ナニワ電装TEAM IMPUL Z NISSAN Z GT4 TEAM IMPUL 1'38.661 - - 130.866
2 52 山崎 学 吉田 広樹 服部 尚貴 川合 孝汰 埼玉トヨペットGB GR Supra GT4 TOYOTA GR Supra GT4 埼玉トヨペットGreen Brave 60 1'38.676 0.015 0.015 130.846
3 21 山脇 大輔 神 晴也 ショーン・ウォーキンショー ベンチャー投資のファンディーノAudi R8 LMS Audi R8 LMS GT4 Audi Team Hitotsuyama 25 1'39.017 0.356 0.341 130.396
4 26 大塚 隆一郎 富田 竜一郎 名取 鉄平 raffinee日産メカニックチャレンジZ GT4 NISSAN Z GT4 TEAM ZEROONE 20 1'39.195 0.534 0.178 130.162
5 34 加納 政樹 大草 りき 安田 裕信 SUN'S TECHNO Audi R8 LMS GT4 Audi R8 LMS GT4 TECHNO FIRST 1'39.504 0.843 0.309 129.758
6 22 KIZUNA 千代 勝正 山野 直也 北園 将太 Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS Porsche 718 Cayman GT4 RS CS Porsche Team EBI WAIMARAMA 1'39.657 0.996 0.153 129.558
7 19 鈴木 建自 末廣 武士 福田 幸平 谷川 達也 BRP★SUNRISE-Blvd718 GT4 RS Porsche 718 Cayman GT4 RS Birth Racing Project【BRP】 1'40.002 1.341 0.345 129.111
8 885 HIRO HAYASHI 平中 克幸 清水 英志郎 シェイドレーシングGR SUPRA GT4 TOYOTA GR Supra GT4 SHADE RACING 35 1'40.209 1.548 0.207 128.845
9 111 ケン・アレックス 鵜塚 直人 佐々木 孝太 マックス・サロ BUZZ KR McLaren 570S GT4 McLaren 570S GT4 KOTA RACING 1'43.879 5.218 3.670 124.293
■ST-Qクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 Free Session Weather:Rain Course:Wet
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Q class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 32 MORIZO 佐々木 雅弘 石浦 宏明 小倉 康宏 TOYOTA ROOKIE GR Yaris TOYOTA GR Yaris ORC ROOKIE Racing 1'41.827 - - 126.797
2 271 武藤 英紀 伊沢 拓也 大津 弘樹 CIVIC TYPE R CNF-R Honda CIVIC TYPE R Team HRC 1'47.346 5.519 5.519 120.278
■ST-1クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 Free Session Weather:Rain Course:Wet
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-1 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 2 井田 太陽 加藤 寛規 吉本 大樹 高橋 一穂 シンティアムアップルKTM KTM GT-X KsフロンティアKTMカーズ 20 1'36.824 - - 133.349
2 47 星野 辰也 織戸 学 浜 健二 ジェイク・パーソンズ D'station Vantage GT8R Aston Martin Vantage GT8R D'station Racing 1'37.589 0.765 0.765 132.304
■ST-2クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 1 Free Session Weather:Rain Course:Wet
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-2 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 225 一條 拳吾 荒川 麟 奥住 慈英 奥本 隼士 KTMS GR YARIS TOYOTA GR YARIS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS 1'42.402 - - 126.085
2 6 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 1'43.806 1.404 1.404 124.380
3 13 花里 祐弥 石坂 瑞基 伊東 黎明 岡田 整 ENDLESS GR YARIS TOYOTA GR YARIS ENDLESS SPORTS 55 1'44.664 2.262 0.858 123.360
4 7 藤井 芳樹 安斎 景介 成澤 正人 新菱オートDIXCELエボ10 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム 15 1'46.013 3.611 1.349 121.791
5 743 石垣 博基 木立 純一 柿沼 秀樹 Honda R&D Challenge FL5 Honda CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge 45 1'48.579 6.177 2.566 118.912
【総合】
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 Free Session Weather:Rain Course:Wet
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 28 ST-Q 1 加藤 恵三 山下 健太 豊田 大輔 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA GR86 CNF concept ORC ROOKIE Racing 1'47.031 - - 120.632
2 41 ST-4 1 石井 宏尚 冨林 勇佑 水野 大 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 1'47.239 0.208 0.208 120.398
3 61 ST-Q 2 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 1'47.400 0.369 0.161 120.218
4 86 ST-4 2 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 1'48.286 1.255 0.886 119.234
5 3 ST-4 3 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 1'49.600 2.569 1.314 117.805
6 60 ST-4 4 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 TEAM G/MOTION'GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 45 1'49.933 2.902 0.333 117.448
7 18 ST-4 5 浅野 武夫 伊藤 慎之典 藤原 大輝 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 10 1'50.305 3.274 0.372 117.052
8 72 ST-5 1 金井 亮忠 山野 哲也 野島 俊哉 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 15 1'51.647 4.616 1.342 115.645
9 67 ST-5 2 内山 慎也 安井 亮平 中村 義彦 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 1'51.877 4.846 0.230 115.407
10 216 ST-4 6 ISHIKEN 川原 悠生 妹尾 智充 HMRスポーツカー専門店86 TOYOTA 86 HMR Racing 1'51.994 4.963 0.117 115.287
11 884 ST-4 7 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 1'52.442 5.411 0.448 114.827
12 17 ST-5 3 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 25 1'52.722 5.691 0.280 114.542
13 4 ST-5 4 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 見並 秀文 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 1'52.810 5.779 0.088 114.453
14 120 ST-5 5 杉野 治彦 箕輪 卓也 上田 純司 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'53.004 5.973 0.194 114.256
15 88 ST-5 6 村上 博幸 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 1'53.299 6.268 0.295 113.959
16 50 ST-5 7 伊橋 勲 大井 貴之 藤井 順子 國沢 光宏 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 1'53.335 6.304 0.036 113.922
17 11 ST-5 8 佐藤 勝博 川福 健太 面野 一 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 1'53.460 6.429 0.125 113.797
18 222 ST-5 9 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 1'54.510 7.479 1.050 112.753
19 66 ST-4 8 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 20 1'54.555 7.524 0.045 112.709
20 37 ST-5 10 ジョニー 小倉 小原 健一 加藤 芳皓 野上 達也 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 1'55.624 8.593 1.069 111.667
21 290 ST-5 11 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 大友 敦仁 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 1'55.898 8.867 0.274 111.403
22 110 ST-5 12 松田 利之 前田 樹 柳堀 翔太 ACCESS COURAGE VITZ TOYOTA Vitz Access Racing Team 1'56.905 9.874 1.007 110.444
23 65 ST-5 13 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 黒沼 聖那 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 10 1'58.468 11.437 1.563 108.986
【クラス別】
■ST-Qクラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 Free Session Weather:Rain Course:Wet
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-Q class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 28 加藤 恵三 山下 健太 豊田 大輔 佐々木 英輔 ORC ROOKIE GR86 CNF concept TOYOTA GR86 CNF concept ORC ROOKIE Racing 1'47.031 - - 120.632
2 61 廣田 光一 山内 英輝 井口 卓人 伊藤 和広 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept SUBARU BRZ Team SDA Engineering 1'47.400 0.369 0.369 120.218
■ST-4クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 Free Session Weather:Rain Course:Wet
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-4 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 41 石井 宏尚 冨林 勇佑 水野 大 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY TOYOTA GR86 TRACYSPORTS with DELTA 15 1'47.239 - - 120.398
2 86 矢吹 久 松井 孝允 河野 駿佑 坪井 翔 TOM'S SPIRIT GR86 TOYOTA GR86 TOM'S SPIRIT 10 1'48.286 1.047 1.047 119.234
3 3 坂 裕之 小河 諒 菅波 冬悟 ENDLESS GR86 TOYOTA GR86 ENDLESS SPORTS 1'49.600 2.361 1.314 117.805
4 60 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 山本 謙悟 TEAM G/MOTION'GR86 TOYOTA GR86 チーム ジーモーション 45 1'49.933 2.694 0.333 117.448
5 18 浅野 武夫 伊藤 慎之典 藤原 大輝 WedsSport GT86 TOYOTA GR86 浅野レーシングサービス 10 1'50.305 3.066 0.372 117.052
6 216 ISHIKEN 川原 悠生 妹尾 智充 HMRスポーツカー専門店86 TOYOTA 86 HMR Racing 1'51.994 4.755 1.689 115.287
7 884 影山 正彦 国本 雄資 山田 真之亮 鶴田 哲平 シェイドレーシングGR86 TOYOTA GR86 SHADE RACING 1'52.442 5.203 0.448 114.827
8 66 貫戸 幸星 猪股 京介 大野 尊久 霜野 誠友 odula TONE MOTUL ROADSTER RF MAZDA ROADSTER RF OVER DRIVE 20 1'54.555 7.316 2.113 112.709
■ST-5クラス
SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2023/07/08) Group 2 Free Session Weather:Rain Course:Wet
2023 ENEOSスーパー耐久シリーズSupported by BRIDGESTONE Round 3 ST-5 class スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Maker Model Team WH Time Behind Gap km/h
1 72 金井 亮忠 山野 哲也 野島 俊哉 OHLINS Roadster NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 15 1'51.647 - - 115.645
2 67 内山 慎也 安井 亮平 中村 義彦 YAMATO FIT Honda FIT TEAM YAMATO 1'51.877 0.230 0.230 115.407
3 17 西澤 嗣哲 大谷 飛雄 小西 岬 野上 敏彦 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ MAZDA DEMIO DIESEL TEAM NOPRO 25 1'52.722 1.075 0.845 114.542
4 4 太田 侑弥 伊藤 裕士 新井 薫 見並 秀文 THE BRIDE FIT Honda FIT チームBRIDE 10 1'52.810 1.163 0.088 114.453
5 120 杉野 治彦 箕輪 卓也 上田 純司 倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER MAZDA ROADSTER MAZDA SPIRIT RACING 1'53.004 1.357 0.194 114.256
6 88 村上 博幸 有岡 綾平 吉田 綜一郎 岡本 大地 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース 15 1'53.299 1.652 0.295 113.959
7 50 伊橋 勲 大井 貴之 藤井 順子 國沢 光宏 LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING 1'53.335 1.688 0.036 113.922
8 11 佐藤 勝博 川福 健太 面野 一 栄建設・ホンダカーズ南札幌FIT Honda FIT D.R.C EZO 1'53.460 1.813 0.125 113.797
9 222 竹内 敏記 墨 真幸 西面 一 Honda Cars Tokai J-net FIT Honda FIT Honda Cars Tokai 1'54.510 2.863 1.050 112.753
10 37 ジョニー 小倉 小原 健一 加藤 芳皓 野上 達也 DIXCELワコーズNOPROデミオ MAZDA DEMIO TEAM NOPRO 1'55.624 3.977 1.114 111.667
11 290 湊 雅之 北川 剛 横尾 優一 大友 敦仁 AutoLabo Racing素ヤリス TOYOTA Yaris AutoLabo 1'55.898 4.251 0.274 111.403
12 110 松田 利之 前田 樹 柳堀 翔太 ACCESS COURAGE VITZ TOYOTA Vitz Access Racing Team 1'56.905 5.258 1.007 110.444
13 65 外園 秋一郎 伊藤 裕仁 太田 達也 黒沼 聖那 odula TONE制動屋ロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE 10 1'58.468 6.821 1.563 108.986
鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2023/07/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 MEC120 Minutes Enduarance Challenge Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Lap Time Behind Gap
1 31 v.Granz 1 OOKA 三宅 淳詞 G-TECH 43 2:01'21.999 - -
2 46 v.Granz 2 松本 吉章 中村 賢明 ABBY RACING 43 2:02'58.040 1'36.041 1'36.041
3 7 v.Granz 3 カルミネ・コッツォリーノ 岸本 尚将 Nonno Pizza with Abbey 43 2:03'06.136 1'44.137 8.096
4 24 v.Granz 4 フライング ラット 永井 秀貴 MOMO☆Team. Phoenix 43 2:03'15.813 1'53.814 9.677
5 37 v.Granz 5 野上 敏彦 野上 達也 小西 岬 NOPROプロトカープロジェクト03 42 2:01'36.338 1Lap 1Lap
6 59 v.Granz 6 居村 せいじ 成瀬 茂喜 ABBY RACING 42 2:01'45.844 1Lap 9.506
7 88 v.Granz 7 山本 恭平 小山 美姫 WEST v.Granz 42 2:01'46.890 1Lap 1.046
8 41 v.Granz 8 青合 正博 植田 正幸 Racing TEAM HERO'S 42 2:01'53.229 1Lap 6.339
9 9 v.Granz 9 関 正俊 河村 直樹 Gluck & KTS 42 2:01'59.169 1Lap 5.940
10 11 v.Granz 10 K.K 飯田 裕樹 HOJUST RACING ABBEY 42 2:02'27.764 1Lap 28.595
11 *8 v.Granz 11 イシカワ ヨシオ 西村 和真 東京IRCニルズvivo v.Granz 42 2:03'04.954 1Lap 37.190
12 81 v.Granz 12 Atsushi Soh 寺島 大 CLEAN LIFE ITAL ABBEY 42 2:03'16.577 1Lap 11.623
13 *38 v.Granz 13 白木原 清秀 川崎 忠和 樋口 紀行 HOJUST RACING vGRANZ 42 2:03'42.959 1Lap 26.382
14 1 Ama-Ama 1 大八木 龍一郎 徳升 広平 DAISHIN★Progerexx★萬雲塾 42 2:03'45.694 1Lap 2.735
15 0 Ama-Ama 2 GAMISAN HIROBON サンズクリエイト & HIROTEX 41 2:01'39.156 2Laps 1Lap
16 133 Ama-Ama 3 TOMISAN 増本 千春 SANNO TOMISAN VITA 41 2:01'43.108 2Laps 3.952
17 22 Pro-Ama 1 富田 栄造 富田 竜一郎 CPホールディングスNILZZ 41 2:01'44.629 2Laps 1.521
18 *5 Pro-Ama 2 中里 紀夫 服部 尚貴 SHINSEI MiDLAND C27 41 2:01'52.386 2Laps 7.757
19 87 Ama-Ama 4 山本 龍 大竹 将光 おさきにどうぞ☆VITA 41 2:01'53.352 2Laps 0.966
20 117 Pro-Ama 3 中島 佑弥 三浦 愛 長島 正明 ANDY Team M Vita 41 2:01'56.233 2Laps 2.881
21 39 Ama-Ama 5 武地 孝幸 猪股 京介 マルテンサイトVITA 41 2:02'04.805 2Laps 8.572
22 19 Ama-Ama 6 上田 裕司 西沢 耕治 野郎レーシング萬雲塾VITA 41 2:02'16.105 2Laps 11.300
23 15 Ama-Ama 7 佐藤 元春 Tsuruta 恒志堂レーシングレブニーズVITA 41 2:02'26.640 2Laps 10.535
24 12 v.Granz 14 杉本 雄作 三島 優輝 KF MOTORSORTS 41 2:02'36.067 2Laps 9.427
25 3 Ama-Ama 8 備後 博司 鍋家 武 ガレージB-SPORTS 40 2:01'42.821 3Laps 1Lap
26 77 Ama-Ama 9 中村 拓矢 寺西 玲央 セナルト制動屋Vita 40 2:01'43.914 3Laps 1.093
27 *51 Ama-Ama 10 伊藤 毅 渡会 太一 BRM VITA 40 2:01'51.551 3Laps 7.637
28 4 Ama-Ama 11 上野 大哲 角谷 昌信 タイヤカスレーシングVITA 40 2:01'53.139 3Laps 1.588
29 213 Ama-Ama 12 Burton Hana 入榮 秀謙 keeperアポロMT most VITA 40 2:02'00.571 3Laps 7.432
30 79 Ama-Ama 13 田幸 和純 Hiroyuki ABBEY RACING 40 2:02'05.467 3Laps 4.896
31 888 Ama-Ama 14 太田 慶佑 大賀 裕介 LE PRIX SPROT VITA 40 2:02'08.766 3Laps 3.299
32 47 Ama-Ama 15 板倉 達也 板倉 慎哉 AMORE TOKYO☆表参道☆VITA 40 2:02'15.849 3Laps 7.083
33 371 Ama-Ama 16 天谷 伶奈 有村 将真 keeper VITA 40 2:02'18.254 3Laps 2.405
34 23 Ama-Ama 17 高橋 幸宏 阪本 一世 髙橋モータースVITA01☆レーシングF 40 2:02'35.393 3Laps 17.139
35 *25 Ama-Ama 18 沼守 克則 藤永 雅彦 Chelsea RS VITA 40 2:05'37.493 3Laps 3'02.100
36 27 Ama-Ama 19 西濱 康行 大沢 良明 Y2RC VITA 01 39 2:01'42.347 4Laps 1Lap
37 61 Ama-Ama 20 上林 弘征 坂 直純 リッジ☆モノコレ☆アポロ電工VITA 39 2:01'42.679 4Laps 0.332
38 111 Pro-Ama 4 ケン・アレックス 佐々木 孝太 TSUMUGI PG FG VITA 39 2:01'49.574 4Laps 6.895
39 96 Ama-Ama 21 中川 恵裕 大村 真史 ABBEY RACING 39 2:02'10.086 4Laps 20.512
40 *44 Ama-Ama 22 早川 正資 加藤 大輝 関口 大悟 クニトモエナペタルVITA 39 2:02'39.450 4Laps 29.364
41 *17 Ama-Ama 23 巽 雅剛 櫻井 貴広 コースレーシング・ウエストポイント京都 39 2:03'30.545 4Laps 51.095
42 105 Pro-Ama 5 吉村 雅一 谷川 達也 ヨシムラオートVita 38 2:01'46.203 5Laps 1Lap
43 *58 Ama-Ama 24 綾 真則 吉元 陵 フジタ薬局アポロ電工オートパリV1 37 2:01'33.344 6Laps 1Lap
---- 以上規定周回数(70% - v.Granz: 30 Laps / Pro-Ama: 28 Laps / Ama-Ama: 29 Laps)完走 ----
- 2 Pro-Ama - 萬雲 恒明 阪口 良平 MOLECULE TMR VITA 33 1:36'13.081 10Laps 4Laps
- 16 Pro-Ama - 中川 徹 奥本 隼士 Giddy Up & HERO'S VITA 32 1:36'12.714 11Laps 1Lap
- *78 Pro-Ama - TAKE chan 末廣 武士 恵比寿ヨシムラVITAアキランド 11 35'32.535 32Laps 21Laps
- 76 Ama-Ama - 上岡 広之 森川 基雄 ウィニング制動屋Traceバンキング 4 13'35.158 39Laps 7Laps
Fastest Lap:
v.Granz: CarNo. 46 松本吉章/中村賢明組(ABBY RACING)2'15.973 (5/43) 153.745 km/h
Pro-Ama: CarNo. 2 萬雲恒明/阪口良平組(MOLECULE TMR VITA) 2'26.821 (19/22) 142.386 km/h
Ama-Ama: CarNo. 1 大八木龍一郎/徳升広平組(DAISHIN★Progerexx★萬雲塾) 2'26.697 (26/42) 142.506 km/h
CarNo. 8, 5は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第54条1(SC中の走行方法)違反により、ペナルティストップ10秒を科した。
CarNo. 38は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第54条1(黄旗区間の走行方法)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
CarNo. 12は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第52条2)①(スタート手順)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
CarNo. 12は、MECシリーズ統一規則第25条16(給油方法)違反により、競技結果に対して30秒を加算した。
CarNo. 51は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第52条2)①(スタート手順)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
CarNo. 25は、MECシリーズ統一規則第25条13)(ピット作業)違反により、競技結果に対して210秒を加算した。
CarNo. 44は、MECシリーズ統一規則第18条(ピットレーン速度)違反により、競技結果に対して30秒加算を加算した。
CarNo. 17は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第57条1)②(妨害行為)により、ペナルティストップ10秒を科した。
CarNo. 58は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第60条1)①(ピット作業手順)違反により、ドライビングスルーペナルティを科した。
CarNo. 78は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第57条1)①(危険なドライブ行為)により、ペナルティストッフ10秒を科したが、リタイアにより未消化。
優勝 平良響(TOM'S)
「2番手から優勝してファステストを狙う作戦でした。完全に実現できてうれしいです。スタートで抜けなかったらというのも頭に入れていたんですが、午前中、野中選手の後ろを走ってもペースがよかったし、行けるという自信はありました。ファステストを狙った後は後ろのペースに合わせて落としました。ハンコックタイヤが初めてこの路温で走るので、バーストの可能性もあるしリスクを負わず、チェッカーまで行くというのを優先しました」
2位 菅波冬悟(B-MAX RACING TEAM)
「スタートに集中しましたがミスがあって、平良選手が抜群のスタートを決めたので負けてしまいました。その後も平良選手のペースがよく、3位の野中選手もいいペースで空力が乱れるなか、近いところにつかれていました。前に追いつこうという気持ちと、後ろからオーバーテークされるかもの心理戦で神経をすり減らしました。途中からは後ろを気にせずに、今週を通してドライビングに課題があったので、今後のレースに生かせるように1周1周走りました。代役で2回表彰台に乗れたのはうれしいです。引き続き乗りたいのでチャンスをつかめるようにしたいと思います」
3位 野中誠太(TOM'S)
「3戦連続3位ですが、最後のレースは悔しい気持ちもあります。序盤からプッシュできるクルマに仕上がっていていいペースで走れました。菅波選手とタイヤの状況も違うなかで、どうしてもトラクション方向で差ができてしまいました。ラインを変えたり、セクター1は押さえて、セクター2、3でプッシュしたりとかいろいろ工夫をしましたが、オーバーテークするところまでは行けませんでした」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第9戦は7月2日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、2番グリッドからスタートした平良響(モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC)が、スタートでトップに立つのそのまま逃げ切り優勝した。
決勝は午後1時55分にフォーメーションラップが始まった。初夏の太陽が照りつけ気温35度、路面温度47度という厳しいコンディションのなか12台(うちマスタークラス1台)が1周を回ってグリッドに着いた。
好スタートを切ったのは2番グリッドの平良響(モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC)。ポールポジション位置の菅波冬悟(JMS RACING with B-MAX)をかわし1コーナーまでにトップに立った。菅波は2位に落ち、3位に野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC)、4位に小出峻(HFDP WITH TODA RACING)、5位にデビッド・ビダーレス(B-MAX RACING 320)、6位にエンツォ・トゥルーリ(モビリティ中京TOM'S 320)が続く。
トップの平良は徐々に2位以下との差を広げる。2周目にはビダーレスが小出をかわし4位に浮上した。11番グリッドからスタートした木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)は早くも8位まで順位を上げてきた。
3周目にはトップの平良がこのレースのファステストラップをマークし2位との差を2秒6とする。4周目にはペースの上がらない7位の古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)が、木村とイゴール・オオムラ・フラガ(FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX)にかわされ9位までポジションダウン。
7周目には5位を走る小出が1コーナーでオーバーラン。トゥルーリ、木村にかわされ7位まで落ちた。木村はポイント圏内の6位まで浮上した。
トップの平良は終盤、2位争いを繰り広げる菅波と野中との差をコントロールし、12周を回って優勝。今季3勝目を挙げた。
2位争いは最終ラップまで繰り広げられたが、3位の野中は2位の菅波を攻略できず、2位菅波、3位に野中の順でゴールを迎えた。
4位争いはビダーレス、トゥルーリで争われていたが、これに木村が追いつく。11周目にはシケインでトゥルーリがビダーレスのインを差して前に出るが、このときビダーレスが失速。その横をすり抜け木村が5位に浮上した。
続く最終ラップ、12周目の1コーナーではビダーレスと木村が並走。ビダーレスはオーバーランし、順位を大きく落とすこととなった。
4位にはトゥルーリが、5位には木村が、6位には小出が入った。
優勝した平良はファステストラップの1ポイントも加算し選手権ポイントを64とした。木村が2ポイントを加算したものの62ポイントにとどまったため、平良が木村を逆転してポイントリーダーに立った。
第10、11、12戦は富士スピードウェイに舞台を移し2週間後の7月15~16日に行われる。次大会からドライタイヤも含めてハンコックからヨコハマにタイヤメーカーが変更となる。果たして勢力図に変化はあるのであろうか。
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2023/07/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 9 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team Engine Lap Time Behind Gap
1 1 平良 響 モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 12 23'28.856 - -
2 4 菅波 冬悟 JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 12 23'30.101 1.245 1.245
3 35 野中 誠太 PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 12 23'31.093 2.237 0.992
4 37 エンツォ・トゥルーリ モビリティ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 12 23'33.147 4.291 2.054
5 50 木村 偉織 HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 12 23'34.639 5.783 1.492
6 2 小出 峻 HFDP WITH TODA RACING TODA RACING SPIESS A41 12 23'35.080 6.224 0.441
7 52 イゴール・オオムラ・フラガ FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 12 23'36.806 7.950 1.726
8 36 古谷 悠河 Deloitte. HTP TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 12 23'40.261 11.405 3.455
9 10 堤 優威 Rn-sports F320 Rn-sports SPIESS A41 12 23'41.107 12.251 0.846
10 51 デビッド・ビダーレス B-MAX RACING 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 12 23'45.530 16.674 4.423
11 53 M 1 畑 亨志 A-NeKT with B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 12 24'00.536 31.680 15.006
12 30 DRAGON TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM ThreeBond TOMEI TB14F3 12 24'01.138 32.282 0.602
---- 以上規定周回(90% - 10 Laps)数完走 ----
Fastest Lap: CarNo. 1 平良響(モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC) 1'56.217 (3/12) 179.881 km/h
優勝 木村偉織(B-MAX RACING TEAM)
「ポールからのスタートで序盤ファステストも狙うつもりでした。ロングのテストをしてなかったのでタイヤが持つかなと不安でした。ある程度ギャップを築けたタイミングで、プッシュするリスクを取るリスクがないのでコントロールしました。次のレースで平良選手にポイントを取り返される展開になると思いますが、自分が原因のところもあるので仕方が無いと受け止めています」
2位 平良響(TOM'S)
「うれしい2位です。最終ラップのシケインで逆転できたので、ぼくの強さを証明できたと思います。途中追いつくけど乱気流で近づけなくて、心が折れそうな場面もあったんですが、近ければ近いほどミスを誘えるので、最後インを差す形で逆転できてよかったです。スプーン2個目の出が野中選手よりぼくのほうがよかったのと、野中選手がアウトに膨らんで立ち上がりが鈍ったところが重なったので最後インを刺せました」
3位 野中誠太(TOM'S)
「くやしい最終ラップになりました。スタートからペースが苦しかったです。優勝を狙った攻めたセッティングで、そこが当てはまらなかったので、集中力を保つのがすごく難しかったです。スプーンを押さえれば仕掛けられるリスクが少なくなるのは分かっていたのですが、最後ちょっとしたミスがああいう形になってしまったので、集中力が足りなかったのだと思います。ミラーでは見えていましたが、そこまでの警戒はしてなかったので、ずばっと来られて動けない状況でした」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第8戦は7月2日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、ポールポジションの木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が、スタートでトップに立つのそのまま逃げ切り独走で優勝した。
昨日の雨が降ったりやんだりの不安定な天候から一転、鈴鹿サーキットは梅雨の晴れ間に恵まれた。気温も上昇し真夏の装いとなった。午後9時15分、12台(うちマスタークラス1台)が参加してフォーメーヨンラップが始まった。
上位3台は無難なスタートで予選順位どおりで1コーナーに向かう。トップは木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)、2位に野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC)、3位に平良響(モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC)が続く。4位には、予選4位のエンツォ・トゥルーリ(モビリティ中京TOM'S 320)と同5位の小出峻(HFDP WITH TODA RACING)をかわした予選6位の古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)が上がってきた。5位は小出、6位にデビッド・ビダーレス(B-MAX RACING 320)が続く。トゥルーリは7位まで落ちた。
トップに立った木村は1周目に2以下を1秒4離すと、3周目にはこのレースのファステストラップを刻み、徐々に独走状態に持ち込む。2位の野中と3位の平良は接近戦。この2台に遅れて4位の古谷、5位の小出、6位のビダーレスも4位争いを演じる。
トップの木村が独走となったためこのレースの注目は野中と平良の2位争いに絞られた。9周目~11周目のシケインでは平良が野中の背後まで接近するが、立ち上がりで離され決め手がない。
そして12周目の最終ラップ。スプーンの立ち上がりが決まった平良に対して、野中は出口で膨らむ。バックストレートから130Rにかけて平良が野中に急接近。シケインでは野中がインを開けたためそこに飛び込む平良。両者軽く接触しつつ、ついに平良が野中のオーバーテークに成功した。
優勝はポールトゥウインで木村。今季4勝目を飾り、ポイントリーダーの座を守った。2位には平良が入り、3位に野中が続いた。
4位争いも古谷が小出を押さえきり、4位古谷、5位小出となった。6位は前の2人から徐々に離されていったビダーレスが入った。
第9戦はこの後、午後1時55分から12周で行われる。8戦を終わって木村と平良のポイント差は7。2番グリッドからスタートする平良、11番グリッドからスタートする木村のポイントリーダーをかけた争いに注目だ。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI
鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2023/07/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team Engine Lap Time Behind Gap km/h
1 50 木村 偉織 HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 12 23'09.365 - - 15.047
2 1 平良 響 モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 12 23'16.675 7.310 7.310 14.968
3 35 野中 誠太 PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 12 23'16.860 7.495 0.185 14.966
4 36 古谷 悠河 Deloitte. HTP TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 12 23'23.175 13.810 6.315 14.898
5 2 小出 峻 HFDP WITH TODA RACING TODA RACING SPIESS A41 12 23'24.037 14.672 0.862 14.889
6 51 デビッド・ビダーレス B-MAX RACING 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 12 23'26.074 16.709 2.037 14.868
7 37 エンツォ・トゥルーリ モビリティ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 12 23'26.440 17.075 0.366 14.864
8 4 菅波 冬悟 JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 12 23'27.896 18.531 1.456 14.849
9 52 イゴール・オオムラ・フラガ FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 12 23'28.850 19.485 0.954 14.838
10 10 堤 優威 Rn-sports F320 Rn-sports SPIESS A41 12 23'30.291 20.926 1.441 14.823
11 53 M 1 畑 亨志 A-NeKT with B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 12 23'57.036 47.671 26.745 14.547
12 30 DRAGON TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM ThreeBond TOMEI TB14F3 12 24'02.865 53.500 5.829 14.489
---- 以上規定周回(90% - 10 Laps)数完走 ----
Fastest Lap: CarNo. 50 木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING) 1'54.919 (3/12) 181.912 km/h
優勝 菅波冬悟(B-MAX RACING TEAM)
「不安定な天気での決勝は想定していました。雨雲レーダーを見ても雲がないのに雨が降っていたり、雲があるのに雨が降っていなかったりで、スタート前に雨が降り出してどっちのタイヤで行くか悩みました。上位陣がスリックの選択をしてたし、フォーメーションラップを走ったらドライタイヤが意外にグリップしてたので、いける思いました。スタート直後レインを履いていた堤選手のペースがよかったので、雨も降っていたし、8番手スタートだったので、ギャンブルに出てピットインしてタイヤを交換しました。序盤はスリック勢よりペースはよかったんですが、途中雨がやんだときにスリック勢の方がタイムが逆転してしまうような感じになって、焦らずにタイヤをボロボロにしないように、心がけて集中して走っていました。マシンのセッティングやタイヤの空気圧の設定とかで、結果的にぼくのタイヤの方が負荷が少なくて最後までもったんだと思います。終盤はひたすら雨乞いをしていました。ピットからも『あとは雨乞いをしろ』といわれていましたので祈っていました」
2位 平良響(TOM'S)
「スタート直後、雨が降るのか降らないのか雨雲レーダーとにらめっこ状態でした。上位陣はギャンブルに出ることなくドライタイヤで行こうという感じでした。レースが始まってからは『雨雲がきますか? やみますか?』という相談をしてたんですが、そのなかでウェット勢が後ろからどんどん来てたので、今日はレインのレースかなと思いました。抜かれっぷりはすごかったんですが、後ろから見てても攻めてる選手、攻めてない選手もいて、菅波選手が一番タイヤをもつ走りをしていました。後半、堤選手とビターレス選手のタイヤがたれて、菅波選手がこのまま行っちゃうのかなあというレースでした。悔しいというか残念というか、チームが一生懸命やった結果なのでしょうがないです」
3位 野中誠太(TOM'S)
「ここに戻って来られたのでほっとしています。この難しいコンディションのスタートで、1周目に集中していました。みんなグリップを探り探り走るというのはわかっていたので、小出選手がダンロップで膨らんだところで、抜いたのは狙いどおりでした。スリックの平良選手が前にいて、小出選手もすぐ後ろにいて、迫ってくる部分と、自分が平良選手に迫る部分を確認しながら、詰められる部分は確実に詰めていくという考え方でいきました。常にぎりぎりを攻められたと思います。スリックのなかでは、もう一歩でした」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2023/07/01) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 MEC120 Minutes Enduarance Challenge Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Time Behind Gap km/h
1 31 v.Granz 1 OOKA 三宅 淳詞 G-TECH 2'13.600 - - 156.476
2 8 v.Granz 2 イシカワ ヨシオ 西村 和真 東京IRCニルズvivo v.Granz 2'13.950 0.350 0.350 156.067
3 7 v.Granz 3 カルミネ・コッツォリーノ 岸本 尚将 Nonno Pizza with Abbey 2'14.883 1.283 0.933 154.988
4 46 v.Granz 4 松本 吉章 中村 賢明 ABBY RACING 2'15.138 1.538 0.255 154.695
5 88 v.Granz 5 山本 恭平 小山 美姫 WEST v.Granz 2'15.322 1.722 0.184 154.485
6 12 v.Granz 6 杉本 雄作 三島 優輝 KF MOTORSORTS 2'15.747 2.147 0.425 154.001
7 9 v.Granz 7 関 正俊 河村 直樹 Gluck & KTS 2'15.769 2.169 0.022 153.976
8 24 v.Granz 8 フライング ラット 永井 秀貴 MOMO☆Team. Phoenix 2'15.856 2.256 0.087 153.878
9 59 v.Granz 9 居村 せいじ 成瀬 茂喜 ABBY RACING 2'16.264 2.664 0.408 153.417
10 37 v.Granz 10 野上 敏彦 野上 達也 小西 岬 NOPROプロトカープロジェクト03 2'16.479 2.879 0.215 153.175
11 11 v.Granz 11 K.K 飯田 裕樹 HOJUST RACING ABBEY 2'17.505 3.905 1.026 152.032
12 *41 v.Granz 12 青合 正博 植田 正幸 Racing TEAM HERO'S 2'17.583 3.983 0.078 151.946
13 38 v.Granz 13 白木原 清秀 川崎 忠和 樋口 紀行 HOJUST RACING vGRANZ 2'19.373 5.773 1.790 149.995
14 81 v.Granz 14 Atsushi Soh 寺島 大 CLEAN LIFE ITAL ABBEY 2'19.549 5.949 0.176 149.805
15 2 Pro-Ama 1 萬雲 恒明 阪口 良平 MOLECULE TMR VITA 2'24.761 11.161 5.212 144.412
16 22 Pro-Ama 2 富田 栄造 富田 竜一郎 CPホールディングスNILZZ 2'25.031 11.431 0.270 144.143
17 0 Ama-Ama 1 GAMISAN HIROBON サンズクリエイト & HIROTEX 2'25.544 11.944 0.513 143.635
18 16 Pro-Ama 3 中川 徹 奥本 隼士 Giddy Up & HERO'S VITA 2'25.844 12.244 0.300 143.339
19 117 Pro-Ama 4 中島 佑弥 三浦 愛 長島 正明 ANDY Team M Vita 2'26.014 12.414 0.170 143.173
20 133 Ama-Ama 2 TOMISAN 増本 千春 SANNO TOMISAN VITA 2'26.065 12.465 0.051 143.123
21 4 Ama-Ama 3 上野 大哲 角谷 昌信 タイヤカスレーシングVITA 2'26.088 12.488 0.023 143.100
22 105 Pro-Ama 5 吉村 雅一 谷川 達也 ヨシムラオートVita 2'26.289 12.689 0.201 142.903
23 78 Pro-Ama 6 TAKE chan 末廣 武士 恵比寿ヨシムラVITAアキランド 2'26.526 12.926 0.237 142.672
24 1 Ama-Ama 4 大八木 龍一郎 徳升 広平 DAISHIN★Progerexx★萬雲塾 2'26.542 12.942 0.016 142.657
25 3 Ama-Ama 5 備後 博司 鍋家 武 ガレージB-SPORTS 2'26.623 13.023 0.081 142.578
26 *111 Pro-Ama 7 ケン・アレックス 佐々木 孝太 TSUMUGI PG FG VITA 2'26.640 13.040 0.017 142.561
27 58 Ama-Ama 6 綾 真則 吉元 陵 フジタ薬局アポロ電工オートパリV1 2'26.649 13.049 0.009 142.553
28 76 Ama-Ama 7 上岡 広之 森川 基雄 ウィニング制動屋Traceバンキング 2'27.182 13.582 0.533 142.036
29 87 Ama-Ama 8 山本 龍 大竹 将光 おさきにどうぞ☆VITA 2'27.279 13.679 0.097 141.943
30 17 Ama-Ama 9 巽 雅剛 櫻井 貴広 コースレーシング・ウエストポイント京都 2'27.574 13.974 0.295 141.659
31 51 Ama-Ama 10 伊藤 毅 渡会 太一 BRM VITA 2'27.644 14.044 0.070 141.592
32 77 Ama-Ama 11 中村 拓矢 寺西 玲央 セナルト制動屋Vita 2'27.776 14.176 0.132 141.465
33 39 Ama-Ama 12 武地 孝幸 猪股 京介 マルテンサイトVITA 2'27.924 14.324 0.148 141.324
34 5 Pro-Ama 8 中里 紀夫 服部 尚貴 SHINSEI MiDLAND C27 2'28.224 14.624 0.300 141.038
35 *15 Ama-Ama 13 佐藤 元春 Tsuruta 恒志堂レーシングレブニーズVITA 2'28.286 14.686 0.062 140.979
36 19 Ama-Ama 14 上田 裕司 西沢 耕治 野郎レーシング萬雲塾VITA 2'28.407 14.807 0.121 140.864
37 79 Ama-Ama 15 田幸 和純 Hiroyuki ABBEY RACING 2'28.446 14.846 0.039 140.827
38 47 Ama-Ama 16 板倉 達也 板倉 慎哉 AMORE TOKYO☆表参道☆VITA 2'28.854 15.254 0.408 140.441
39 888 Ama-Ama 17 太田 慶佑 大賀 裕介 LE PRIX SPROT VITA 2'29.157 15.557 0.303 140.156
40 27 Ama-Ama 18 西濱 康行 大沢 良明 Y2RC VITA 01 2'29.325 15.725 0.168 139.998
41 371 Ama-Ama 19 天谷 伶奈 有村 将真 keeper VITA 2'29.824 16.224 0.499 139.532
42 61 Ama-Ama 20 上林 弘征 坂 直純 リッジ☆モノコレ☆アポロ電工VITA 2'29.952 16.352 0.128 139.413
43 213 Ama-Ama 21 Burton Hana 入榮 秀謙 keeperアポロMT most VITA 2'29.995 16.395 0.043 139.373
44 25 Ama-Ama 22 沼守 克則 藤永 雅彦 Chelsea RS VITA 2'30.453 16.853 0.458 138.948
45 23 Ama-Ama 23 高橋 幸宏 阪本 一世 髙橋モータースVITA01☆レーシングF 2'30.933 17.333 0.480 138.506
46 96 Ama-Ama 24 中川 恵裕 大村 真史 ABBEY RACING 2'31.997 18.397 1.064 137.537
47 44 Ama-Ama 25 早川 正資 加藤 大輝 関口 大悟 クニトモエナペタルVITA 2'37.615 24.015 5.618 132.635
CarNo. 41, 87, 15は、MECシリーズ統一規則第20条4)(ファストピットレーン進入開始時間)違反により、3グリッド降格とする。
CarNo. 111は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則第60条1)⑧(ホワイトラインカット)により、3グリッド降格とする。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦は7月1日、鈴鹿サーキットで雨のなか決勝を行い、予選8位からピットインしてウェットタイヤに交換した菅波冬悟(JMS RACING with B-MAX)が、次々と前車をパスし初優勝を飾った。
フォーメーションラップは、前プログラムでセーフティーカー(SC)が導入されたことなどで、20分遅れの午後4時40分より始まった。上空からは断続的に小雨が落ちていたが、グリッドに着くあたりから雨脚が若干強まった。上位9台がハンコックのドライ、下位3台がヨコハマのウエットを履いてグリッドを離れた。
スタートではポールポジションの平良響(モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC)がトップで1コーナーへ向かう。その後方では、イゴール・オオムラ・フラガ(FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX)と木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)がS字で接触。両者コースアウトしたため早くもSCが導入される。
1周目はトップが平良、2位野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC)、3位小出峻(HFDP WITH TODA RACING)、4位堤優威(Rn-sports F320)、5位デビッド・ビダーレス(B-MAX RACING 320)、6位エンツォ・トゥルーリ(モビリティ中京TOM'S 320)、7位古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)、8位菅波冬悟(JMS RACING with B-MAX)の順。
SC先導2周目には、ビターレスと菅波がピットインしてドライからレインにタイヤを交換して戦列に復帰していく。
レースは4周目から再開。雨は依然として降り続いたためウエットタイヤ勢が躍進。4位の堤は、S字で小出を、ヘアピン立ち上がりで野中をパスして2位に上がる。
堤は続く5周目の1コーナーで平良をもパスしてトップに立った。ビターレスも平良をパスして2位につける。3位に落ちた平良の背後には、菅波が迫る。
6周目には130Rで平良をパスした菅波が3位まで浮上。2位のビターレスはトップ堤との差を詰め始める。
7周目にはヘアピンで堤を捉えたビターレスがトップに立つ。堤は続く130Rで菅波にもパスされ3位までドロップ。
勢いのある菅波は9周目の1コーナーでビターレスをパスしてついにトップに立った。この頃から雨は小降りになり、息を吹き返した平良と野中がビターレスを相次いでパスして2位、3位にポジションをアップした。
平良と野中はお互いに競いながらトップの菅波に迫る。9周目に2秒5あった差は11周目には1秒8まで縮まる。
しかし、ここから菅波は粘る。タイヤをいたわる走りで逆に2位以下を突き放しにかかり、17周を走って初優勝を飾った。2位には平良が、3位には野中が入った。
4位には小出が、5位にはトゥルーリが続いた。ビターレスはタイヤが持たず、6位まで後退した。
菅波はスポット参戦。ウエットタイヤ勢が中盤から順位を落とすなか、タイヤをマネジメントし、フル参戦した昨年に果たせなかった初優勝を飾った。
明日2日は、第8戦決勝が午前9時15分から、第9戦決勝が午後1時55分からそれぞれ12周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2023/07/01) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2023 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team Engine Lap Time Behind Gap
1 4 菅波 冬悟 JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 17 41'46.862 - -
2 1 平良 響 モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 17 41'52.750 5.888 5.888
3 35 野中 誠太 PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 17 41'53.571 6.709 0.821
4 2 小出 峻 HFDP WITH TODA RACING TODA RACING SPIESS A41 17 41'57.177 10.315 3.606
5 37 エンツォ・トゥルーリ モビリティ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 17 41'58.028 11.166 0.851
6 51 デビッド・ビダーレス B-MAX RACING 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 17 42'06.750 19.888 8.722
7 36 古谷 悠河 Deloitte. HTP TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 17 42'18.364 31.502 11.614
8 53 M 1 畑 亨志 A-NeKT with B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 17 42'19.318 32.456 0.954
9 10 堤 優威 Rn-sports F320 Rn-sports SPIESS A41 17 42'27.203 40.341 7.885
10 30 DRAGON TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM ThreeBond TOMEI TB14F3 17 42'45.857 58.995 18.654
11 50 木村 偉織 HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 16 41'58.456 1Lap 1Lap
---- 以上規定周回(90% - 15 Laps)数完走 ----
- 52 イゴール・オオムラ・フラガ FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 6 23'34.632 11Laps 10Laps
Fastest Lap: CarNo. 52 イゴール・オオムラ・フラガ(FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX) 2'09.724 (3/6) 161.151km/h
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第8戦は7月1日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)がポールポジションを獲得した。
第8戦の公式予選は、第7戦予選終了後より10分間のインターバルを置いて、午後1時5分より10分間で行われた。第2レースのグリッドは通常は30分間予選のセカンドタイムで決定するが、今回単独での予選となった。
ここでもまずは平良響(モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC)が1分53秒951でトップに立つ。このタイムを上回ってきたのが野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC)で53秒895でトップを逆転。
さらにその直後、木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が1分53秒773でトップに浮上。このままポールポジションを決めた。野中は2位に落ち、3位には平良が続いた。なお、野中はトラックリミットオーバーでベストタイムを抹消されたが、順位は変わらなかった。
4位にはエンツォ・トゥルーリ(モビリティ中京TOM'S 320)が、5位には小出峻(HFDP WITH TODA RACING)が、6位には古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)がつけている。
なお、イゴール・オオムラ・フラガ(FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX)とDRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)はトラブルで出走を取りやめている。
決勝は明日2日、午前9時15分より12周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第7戦は7月1日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、平良響(モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC)がポールポジションを獲得した。
鈴鹿は早朝、激しい雨に見舞われたが天候は徐々に回復。午後には雲も薄くなりドライコンディションとなった。
参加は12台。うちマスタークラスは1台で、今回、今田信宏に代わって菅波冬悟が4号車をドライブしている。<
公式予選は午後12時45分より10分間で行われた。開始直前に小雨がぱらついたがすぐにやみ、ウェット宣言が出されることなく予選は進行した、
最初にアタックしたのは平良響(モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC)でいきなり1分53秒854でトップに立つ。これに小出峻(HFDP WITH TODA RACING)が54秒152で続く。
この後平良と小出のタイムを更新するドライバーは現れない。3位以下の順位はめまぐるしく代わったが、終了直前にイゴール・オオムラ・フラガ(FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX)が1分54秒184で3位に浮上した。4位には野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC)が続いた。
ポイントリーダーの木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)は5位と振わなかった。この決勝の順位が第8戦のグリッドとなるため厳しい予選結果となった。
6位にはデビッド・ビダーレス(B-MAX RACING 320)が入った。
決勝はこの後、午後4時20分より17周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2023/07/01) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 8 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team Engine Time Behind Gap km/h
1 50 木村 偉織 HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'53.773 - - 183.745
2 *35 野中 誠太 PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'53.895 0.122 0.122 183.548
3 1 平良 響 モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'53.951 0.178 0.056 183.458
4 37 エンツォ・トゥルーリ モビリティ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'54.016 0.243 0.065 183.353
5 2 小出 峻 HFDP WITH TODA RACING TODA RACING SPIESS A41 1'54.378 0.605 0.362 182.773
6 36 古谷 悠河 Deloitte. HTP TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'54.496 0.723 0.118 182.585
7 51 デビッド・ビダーレス B-MAX RACING 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'54.605 0.832 0.109 182.411
8 4 菅波 冬悟 JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'54.636 0.863 0.031 182.362
9 10 堤 優威 Rn-sports F320 Rn-sports SPIESS A41 1'55.776 2.003 1.140 180.566
10 53 M 1 畑 亨志 A-NeKT with B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'58.024 4.251 2.248 177.127
---- 以上基準タイム(110% - 2'05.260)予選通過 ----
- 30 M DRAGON TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM ThreeBond TOMEI TB14F3 d.n.s - - -
- 52 イゴール・オオムラ・フラガ FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 d.n.s - - -
CarNo. 35は、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権統一規則第19条1.(トラックリミットオーバー)により、当該ラップタイムを削除した。
鈴鹿クラブマンレース第3戦 -RIJ- (2023/07/01) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km
Pos № Cls Cls Pos Driver Car Team Engine Time Behind Gap km/h
1 1 平良 響 モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'53.854 - - 183.614
2 2 小出 峻 HFDP WITH TODA RACING TODA RACING SPIESS A41 1'54.152 0.298 0.298 183.135
3 52 イゴール・オオムラ・フラガ FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'54.184 0.330 0.032 183.083
4 35 野中 誠太 PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'54.201 0.347 0.017 183.056
5 50 木村 偉織 HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'54.207 0.353 0.006 183.047
6 51 デビッド・ビダーレス B-MAX RACING 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'54.261 0.407 0.054 182.960
7 37 エンツォ・トゥルーリ モビリティ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'54.450 0.596 0.189 182.658
8 4 菅波 冬悟 JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'54.563 0.709 0.113 182.478
9 36 古谷 悠河 Deloitte. HTP TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 1'54.570 0.716 0.007 182.467
10 10 堤 優威 Rn-sports F320 Rn-sports SPIESS A41 1'54.916 1.062 0.346 181.917
11 30 DRAGON TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM ThreeBond TOMEI TB14F3 1'57.834 3.980 2.918 177.412
12 53 M 1 畑 亨志 A-NeKT with B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 1'58.721 4.867 0.887 176.087
---- 以上基準タイム(110% - 2'05.469)予選通過 ----
B-Max Racing Team(SFチーム代表 宮田雅史)は、6月23~24日、富士スピードウェイで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権の公式テストに参加しました。
例年とは異なるシーズン半ばで行われたテストは、ここまで思うような結果が残せていないチームにとって、次の富士戦、またシリーズ終盤に向けての重要なテストとなります。今回は、車両の比較チェックを行うため、レギュラードライバーに加え、大津弘樹選手を迎えてテストを行いました。
■テスト1日目(6月23日(金)Session1:10:00~12:00/Session2:14:00~16:00)
初日は、50号車は松下選手、51号車はハイマン選手と大津選手がドライブしました。
前回のSUGO戦から速さを取り戻しつつある松下選手は、走り始めから1分24秒台前半をマークして好調さ窺わせ、常時トップ10内で順調にタイムアップしていきました。両セッションとも、最後のアタックをうまくまとめることができずにリザルトは下位になりましたが、非常に良い感触を得ました。
ハイマン選手はグリップ不足に悩まされており、午前のセッションでは思うようにタイムを上げられませんでした。午後にハイマン車をドライブした大津選手は、いくつかの改善を試みて1分22秒台に入れました。
ドライバー
Ses.1ベストタイム(順位)
Ses.2ベストタイム(順位)
50号車
松下信治
1分24秒017(15/22)
1分22秒595(17/22)
51号車
ラウル・ハイマン
1分24秒376(21/22)
——————–
大津弘樹
——————–
1分22秒774(19/22)
Ses.1 天候:曇り、コース:ドライ、気温:19度、路面温度:24度
Ses.2 天候:曇り、コース:ドライ、気温:19度、路面温度:22度
■テスト2日目(6月24日(土)Session3:8:30~10:30/Session4:12:30~14:30)
2日目は、50号車を大津選手、51号車をハイマン選手がドライブしました。
大津選手は、ピットインを繰り返しながら、1分23秒949、23秒628、23秒585と着実にタイムを削り取り1分23秒137でセッション3を終えると、やや路面温度が上がった午後も、同様に僅かずつタイムアップし、最後のアタックでは「もう少し上げたかった」と満足できるタイムではなかったものの1分23秒082をマーク、10番手で走行を終えました。
ハイマン選手は、両セッションともに開始から積極的な走行を見せ、セッション4では、折返しの1時間が経過する前に1分23秒873と今回のテストにおけるベストタイムをマークして、この時点で11位と中位につけました。最後まで納得できるセットは見いだせなかったものの、2日間で100周以上を走りコースの習熟も進めることができました。
ドライバー
Ses.3ベストタイム(順位)
Ses.4ベストタイム(順位)
50号車
大津弘樹
1分23秒137(12/22)
1分23秒082(10/22)
51号車
ラウル・ハイマン
1分24秒135(22/22)
1分23秒873(19/22)
Ses.3 天候:曇り、コース:ドライ、気温:24度、路面温度:27度
Ses.4 天候:曇り、コース:ドライ、気温:26度、路面温度:34度
チーム監督 本山 哲コメント
今回は、チームの現状を踏まえ、クルマの状態をより理解するために大津選手にドライブしてもらいました。ノブは、菅生戦から上向いている調子を引き継いでいて、手応えを感じました。クルマのベースセッティングは決まりつつあるように思います。ラウル車に関しては、大津選手にドライブしてもらうことで、クルマの基本的な部分の確認に加え、セットアップもいくつか試すことができましたので、ラウルもこれまでより自信を持って臨めるようになると思います。非常に良いテストでした。
50号車チーフエンジニア 宮田雅史コメント
準備してきたプログラムは一通り試すことができました。初日のノブは最後のアタックで少しミスが出ましたが、全体的には速くフィーリングも良かったようです。2日目は、大津選手に乗ってもらいましたが、ドライバーの好みによって重視する点がかなり異なるというのは興味深かったですね。それによってセッティングの方向もガラッと変わりますので、その点では引き出しが増えたと言えると思います。
51号車チーフエンジニア ティム・ネフ コメント
次のレースに向け活路を見出すため、さまざまななトライをしましたが、ペースを上げることが難しく悩み続けた2日間でした。大津選手にもドライブしてもらいましたが、クルマの状態を大きく改善させるまでには至りませんでした。
50号車ドライバー 松下信治選手コメント
今シーズン、これまでのなかでクルマは最も良い状態でした。前回の菅生から良い方向に向かっていますが、キャラクターの違う富士でも走り始めから感触は良かったです。2日目は客観的に見ていましたが、初日の状態から大きな進歩はなかったように思います。とにかく開幕大会と比べるとクルマは雲泥の差ですので、次の富士戦をターニングポイントにしたいと思います。
■51号車ドライバー ラウル・ハイマン選手コメント
今回のテストでは、大津選手の力も借りて、クルマは初日に比べて良くなりました。ただ、タイヤのウォームアップ時に、熱が入りにくいという課題が残りました。コールドタイヤで走り始めたときに、2~3周ウォームアップしても良いグリップが得られず、いくつかの方法をトライしましたが、上手くいきませんでした。予選で良いポジションを得るためにも、この部分の改善が必要です。
■50,51号車ドライバー 大津弘樹選手コメント
初⽇の51号⾞では、改善すべき点をいくつか試しました。セットアップの⽅向は⽰せたと思います。2⽇⽬の50号⾞も良い感触のセットをいくつか⾒つけることはできました。最後のアタックは10番⼿と、クルマのポテンシャルを⼤きく上げるまでには⾄りませんでした。ただ、ユーズドタイヤでもタイムアップするセットがありましたので、⽬指す⽅向はその延⻑線上にあると思います。あとはデータを解析して改善に繋げてもらえたらと思います。
B-Max Racing Team Press Release
B-Max Racing Team(チーム総代表・SFLチーム代表 組田龍司)は、6月17~18日、スポーツランドSUGOで行われた全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第4~6戦に参戦し、今季から参戦のイゴール・オオムラ・フラガ選手が第6戦で初優勝。木村偉織選手は2度の表彰台で着実にポイントを重ね、ポイントリーダーの座を守りました。
マスタークラスは、開幕大会とは逆に、今田信宏選手が2勝、DRAGON選手が1勝を挙げ、ここまでともに3勝。シリーズポイントでも僅か1ポイント差となりました。
■第4,5戦予選(6月17日(土)午前11時00分~11時30分)
梅雨とは思えない好天に恵まれた予選日。気温30度を超えるという暑さのなか予選がスタート。木、金曜日の専有走行がほとんどウェットコンディションだったため、開幕大会に続いてドライの走り込みが十分ではないままに予選となりました。
第4戦の予選は、滑り出しから3台ともに1分15秒台前半をマークして好調さを窺わせましたが、残り2分となってからのアタックでは、トップにあと一歩及ばずフラガ選手が2位、木村選手が3位、ヴィダーレス選手が6位となりました。
第5戦の予選は、木村選手が気迫の走りで、第4戦より大幅にタイムアップを果たしましたが、僅か100分の7秒届かず2位。フラガ選手とヴィダーレス選手はタイムを大きく伸ばすことはできず4位、7位。抜きどころの少ないコースで、難しい位置からのスタートとなりました。
ドライバー
Rd4予選タイム(順位)
Rd5予選タイム(順位)
Point(累計)
50号車
木村偉織
1分14秒840(3)
1分14秒488(2)
0(35)
51号車
D.ヴィダーレス
1分15秒285(6)
1分15秒142(7)
0(6)
98号車
I.O.フラガ
1分14秒797(2)
1分14秒807(4)
0(3)
天候:晴れ、コース:ドライ、気温:30度、路面温度:44度
■第4戦決勝(6月17日(土)午後3時55分~26周)
午後4時近くになっても、暑さが和らぐことはなく、夏のような日差しのなかスタートを迎えました。上位陣は、ほぼグリッド順のまま、フラガ選手2位、木村選手3位で1~4コーナーをクリアしますが、6位のヴィダーレス選手は4コーナーでインに飛び込んできた古谷選手と接触。古谷選手がグラベルにストップしたため、セーフティカーが導入されました。
一旦ピットでダメージをチェックしてレースに復帰したヴィダーレス選手は、リスタート後、8位まで順位を回復しますが、ピット出口の信号無視でドライブスルーペナルティが課され、これでポイント獲得の可能性は絶たれてしまいました。
膠着状態となったレースのなかで、フラガ選手と木村選手は2位争いを展開しますが、順位変動には至らずフィニッシュ。優勝はなりませんでしたが揃って表彰台に上がりました。
ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
50号車
木村偉織
3位
1分15秒941(4/12)
5(40)
51号車
D.ヴィダーレス
11位
1分15秒676(2/12)
0( 6)
52号車
I.O.フラガ
2位
1分15秒946(5/12)
7(10)
天候:晴れ、コース:ドライ、気温:33度、路面温度:45度
■第5戦決勝(6月18日(日)午前9時00分~19周)
木村選手は、2位をキープして1~2コーナーをクリアしますが、2列目スタートのフラガ選手は出遅れてしまい、逆にヴィダーレス選手は上手く前に出ることに成功。1周目は2位木村選手、5位ヴィダーレス選手、6位フラガ選手の順でコントロールラインを通過。木村選手はこのレースのファステストを記録しながら、トップの平良選手を執拗に攻めますが、ドアは開かずにレースは進みました。
9周目のSPコーナーでマスタークラスの畑選手がコースオフ。フロントウィングがコース上に脱落したためセーフティカーが入りました。13周終了時にリスタートが切られ、木村選手は最後までチャンスを窺いましたが、前に出ることはできずにチェッカーとなりました。ヴィダーレス選手、フラガ選手もポジションをキープしたままフィニッシュし、3人揃ってポイントを獲得しました。
ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
50号車
木村偉織
2位
1分15秒762(1/12)
7+1(48)
51号車
D.ヴィダーレス
5位
1分15秒812(3/12)
2( 8)
52号車
I.O.フラガ
6位
1分16秒901(8/12)
1(11)
天候:晴れ、コース:ドライ、気温:30度、路面温度:39度
■第6戦決勝(6月18日(日)午後0時20分~19周)
第1戦の結果がグリッドとなるため、フラガ選手、木村選手、ヴィダーレス選手は2、3、11番グリッドからのスタート。レースは木村選手がやや出遅れる形で始まりますが、スタートを狙っていた木村選手は、シグナルがブラックアウトする前に僅かに動いてしまい、4周を終えたところでドライブスルーペナルティが課されてしまいました。
レースは第4、5戦同様に平良選手が逃げますが、終盤16周目に平良選手にトラブルが発生し僅かにスローダウン。17周目には症状がさらに顕著になり、馬の背コーナーでついにフラガ選手がトップに躍り出ました。フラガ選手は残る2周半をきっちり走り切り、初優勝のチェッカーを受けました。最後まで諦めずに走ったヴィダーレス選手は6位まで追い上げ貴重な1ポイントを獲得。木村選手はスタートのミスが悔やまれる結果となりました。
ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
50号車
木村偉織
8位
1分17秒114(8/12)
0(48)
51号車
D.ヴィダーレス
6位
1分16秒947(7/12)
1( 9)
52号車
I.O.フラガ
1位
1分16秒774(4/12)
10(21)
天候:晴れ、コース:ドライ、気温:32度、路面温度:46度
50,51号車チーム監督 高木真一コメント
偉織選手は、予選ではクルマのポテンシャルを概ね出し切れたと思います。第4戦に関してはちょっとバランスが悪かったのですが、第5戦はアジャストして、ポール争いができるところまで持っていくことができました。決勝も第4、5戦はスタートも良く、ポイントリーダーという自覚を持って無理せず表彰台を獲得しました。第5戦では「今からファステストを取りに行きます」と言う余裕もありました。最後のレースはフライングをしてしまい課題が残るレースとなりました。
デビッド選手は、雨の練習走行は抜群に速かったのですが、突然の夏のようなコンディションになって、ドライでは少しセッティングとドライビングに迷いがあったように思います。それでも、第2レースでは上手く修正して良いパフォーマンスで走れ、予選さえ上手くいけばと思わせる内容でした。次はテストで経験済みの鈴鹿ですので期待しています。
52号車チーム監督 松浦孝亮コメント
2大会目で勝てたのはすごく嬉しいですね。結果的には運もありましたが、あの位置にいたから手に入れることのできたものですし、素直に喜びたいと思います。B-Maxレーシングのサポート、偉織選手やデビッド選手のフィードバックなど、3台体制であることが、参戦1年目のイゴールにとっては大きなプラスになっていると思います。
イゴールにとっても久しぶりの優勝ですし、初めての菅生で勝ったということが自信になって、次からはもっと攻めた走りができるようになると思います。
50号車ドライバー 木村偉織選手コメント
良いところもあり、悪いところもありという週末でした。レースに臨むための準備はしっかりしてきましたが、レースを終えて反省点も多く残りました。特に、最後のレースは欲張った結果が、あのようなスタートに繋がってしまいましたので、「欲張らない」という教訓を肝に銘じて、今後はどんな状況でも気持ちをぶらすことのないよう、冷静に淡々といくことを心掛けたいと思います。調子の悪いときにこそ自分の真価が問われる、ということを改めて気付かされたレースでした。
51号車ドライバー デビッド・ヴィダーレス選手コメント
難しい週末でした。初めてのコースでしたが、走り始めからドライでもウェットでも速さを示すことができました。ところが、予選になると十分なグリップが得られず、クルマのバランスが、チームメイトとは大きく異なってしまいました。何か上手くいかない原因があることは明らかです。レースになるとペースは非常に良く、ラップタイムは常にレースリーダーからコンマ1秒以内で走ることができていました。鈴鹿では同じことが起こらないように、そして私たちに相応しい結果が得られることを願っています。
52号車ドライバー イゴール・オオムラ・フラガ選手コメント
幸運があって勝利することができましたが、初優勝を素直に喜びたいと思います。チームは良いクルマを用意してくれて、練習からノートラブルだったことも勝利に大きく貢献していると思います。チームのみんなに感謝しています。
ラッキーとはいえ、優勝はチームのモチベーションにも繋がりますので、非常にポジティブにとらえています。次は、自分のスピードを見せて、誰もが認めるような勝ち方ができればと思っています。
マスタークラス
■第4,5戦予選
両予選ともに、今田選手が速さを見せましたが、畑選手がかなり肉薄しました。第4戦では最後のアタックで今田選手に100分の5秒差まで迫り、第5戦では最後に今田選手が意地を見せて逆転するまで、誰もが畑選手のクラスポールを信じていました。唯一TOMEIエンジンを使用するDRAGON選手は、セットアップの遅れから二人に引き離され、苦しい予選となりました。
ドライバー
Rd4予選タイム(順位)
Rd5予選タイム(順位)
Point(累計)
4号車
今田信宏
1分17秒638(M1)
1分16秒515(M1)
1+1(29)
30号車
DRAGON
1分18秒121(M3)
1分17秒363(M3)
0(29)
53号車
畑 享志
1分17秒693(M2)
1分16秒675(M2)
0( 5)
■第4戦決勝
セーフティカーランが明けた9周目から徐々にリードを広げた今田選手は、12周目には後方で競り合うDRAGON選手と畑選手との差を3秒にまで開き、早くも安全圏に逃げると、チェッカーまで安定した走りを見せクラスウィン。熾烈を極めた2位争いは、18周目の1コーナーで畑選手が前を行くDRAGON選手のインに飛び込み、あわや接触という場面もありましたが、以降は両者の差が広がりフィニッシュを迎えました。
ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
4号車
今田信宏
M1位(総合8位)
1分17秒971(M2)
10(39)
30号車
DRAGON
M2位(総合9位)
1分18秒095(M3)
7(36)
53号車
畑 享志
M3位(総合10位)
1分17秒692(M1)
5+1(11)
■第5戦決勝
1周目にDRAGON選手に先行された今田選手でしたが、2周目にポジションを取り戻すと、その後は今田選手が逃げ、その後方でDRAGON選手と畑選手が競り合うという第4戦と同様の展開になりました。前戦と同じ轍は踏まないと、8周目にベストラップをマークして2位の座を奪った畑選手でしたが、9周目のSPコーナー立ち上がりで痛恨のコースオフ。縁石にヒットしてフロントウィングを失い万事休す。ピットでリタイアとなりました。今田選手はファステストラップも記録し連勝、速さを取り戻しつつあるDRAGON選手が連続2位となりました。
ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
4号車
今田信宏
M1位(総合10位)
1分17秒647(M1)
10+1(50)
30号車
DRAGON
M2位(総合11位)
1分18秒496(M3)
7(43)
53号車
畑 享志
DNF
1分17秒709(M2)
0(11)
■第6戦決勝
グリッド後方に総合を争う若手ドライバーがいたことが、3連勝を狙っていた今田選手にとって悪い方向に働いてしまいました。若手にラインを譲った際にタイヤカスを拾ってしまったことでグリップを失い、今田選手は序盤からずるずると後退してしまいました。
労せずして2周目に今田選手をかわしたDRAGON選手は、コンスタントに1分18秒台を刻む快走を見せ、折り返しとなる10周目には2位の畑選手に10秒の大量リードを築きました。
DRAGON選手はその後も手を抜くことなく走り切り、今大会において今田選手に一矢報いる勝利をあげました。今田選手は中盤以降ペースを取り戻しますが、畑選手に僅かに届かず3位。この結果、ここまで3勝ずつとなった今田選手とDRAGON選手のポイント差は僅かに1点。この二人の一騎討ちに畑選手が絡むことで、チャンピン争いが面白くなってきました。
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ドライバー
決勝順位
ベストタイム(順位)
Point(累計)
4号車
今田信宏
M3位(総合11位)
1分18秒149(M2)
5(55)
30号車
DRAGON
M1位(総合9位)
1分18秒074(M1)
10+1(54)
53号車
畑 享志
M2位(総合10位)
1分18秒940(M3)
7(18)
4号車ドライバー 今田信宏選手コメント
木、金曜日の練習走行は雨で、土曜日がドライになりましたので、予選は攻めきれなかったという反省はあります。でも、クルマの仕上がりは非常に良く、第4、5戦は後ろでDRAGON選手と畑選手が競ってくれたこともあって、楽なレースをさせてもらいました。見る側はつまらないかもしれませんが、ああいう展開が良いですね。
第6戦は、若手を前に出すためにラインを外したことで、ピックアップ(タイヤカスがタイヤに付着)してしまい、まったくペースを上げることができませんでした。終盤はそれが取れてペースを戻すことができましたが、時すでに遅し、でしたね。
30号車ドライバー DRAGON選手コメント
ギアレシオなどセットアップが他車と違うので、どうしても出遅れてしまう面があります。過去の戦績を見て、エンジン特性の違いからたぶん菅生が一番苦手なコースだろうとは思っていました。でも、必ず良いセットがあるだろうと探っていき、尻上がりに良くなっていきました。前2レースは完敗でしたので、その分、第6戦はぶっちぎってやろうと最後まで手を抜かずに攻め続けました。大差で勝つことができてすっきりしました。これで今田選手とほぼポイントが並んだと思いますが、この接戦状態のままシリーズ終盤までいきたいですね。
53号車ドライバー 畑享志選手コメント
第5戦は非常にペースも良かったので、頑張りすぎた結果、飛び出してしまいました。腹を打ってしまったので、モノコックにクラックが入ってしまい、その影響で、第6戦ではアンダーやオーバーが出て、非常に不安定な状態でした。鈴鹿に向けて早急にクルマを直さないといけないですね。ただ、スポットで出たレースから2年ぶり、ドライをほとんど走っていないなかでのレースということを考えると、我ながらよくやっていると思います。次の鈴鹿は、クルマに慣れればもう少しいけると思います。
B-Max Racing Team Press Release
全日本スーパーフォーミュラ選手権の公式テストが、6月23、24日の両日、富士スピードウェイで行われ、総合のトップは山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING SF23)が奪い、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)、佐藤蓮(TCS NAKAJIMA RACING SF23)がこれに続き、ホンダエンジン勢が上位を占める結果となった。
例年、シーズン前に行われる富士の公式テストだが、今シーズンは第6戦の富士大会の前に設定された。先週末にSUGO大会を終えたばかりの各チームは、慌ただしく準備を整えて富士に集結した。
梅雨のシーズンということもあり天候が心配されたが、幸い初日に雨がぱらいた程度で、両日ともドライコンディションのなか行われ、各チーム、各ドライバーはしっかりとテストメニューをこなしたようだ。
注目されたのは、アレジに代わって、次戦からトムスの36号車をドライブする笹原右京(VANTELIN TOM'S SF23)だ。トヨタに移籍して念願のスーパーフォーミュラのシートを得て、どんな走りを見せるのか。
また、B-Maxの車両を大津弘樹(BYOUBUGAURA B-MAX SF23)がドライブするとの発表に、様々な憶測も飛び交ったようだが、これはHRCから車両のチェックを依頼されたことによるもののようだ。
初日は気温も20度を切り、かなり肌寒い天候になったが、セッション1でいきなりリアム・ローソン(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)がトップタイムを叩き出し、この勢いのままいくのかと思われた。しかし、セッション2になると山本、牧野、佐藤が台頭し、この三人が1-2-3を占めた。
2日目は、一転朝から暑さを感じる天候になったが、朝8時30分から行われたセッション3は、野尻智紀(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)、佐藤、牧野の順となり、午後のセッション4では山本、牧野、小林可夢偉(Kids com KCMG Cayman SF23)と、かろうじて可夢偉が3位につけたが、2日間を通じてホンダエンジン搭載車が上位を占めることになった。
トヨタエンジン勢では、総合順位で笹原の5位が最上位。現在ポイントリーダーの宮田莉朋(VANTELIN TOM'S SF23)が6位につけたものの、今回のテスト結果を見る限り、第6戦はお膝元のトヨタ勢がやや苦戦しそうな気配だ。
チャンピオン争いでも重要な1戦となる第6戦は、7月15、16日に富士スピードウェイで行われる。親子向けの特別割引チケットも販売されているので、レースの行方とともに観客の動員も気になるところだ。
Text: Shigeru KITAMICHI
第2回公式合同テスト -RIJ- (2023/06/23-24) Total Testing Weather:Cloudy/Fine Course:Dry
2023 SUPER FORMULA Official Testing 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Model Engine Session1 Session2 Session3 Session4 Time Behind
1 64 山本 尚貴 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 1'23.618 *1'21.897 1'22.666 1'22.464 1'21.897 -
2 5 牧野 任祐 DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 1'23.233 *1'22.009 1'22.561 1'22.707 1'22.009 0.112
3 65 佐藤 蓮 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 1'23.094 *1'22.193 1'22.526 1'22.852 1'22.193 0.296
4 53 大湯 都史樹 TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 1'23.142 *1'22.229 1'22.883 1'23.292 1'22.229 0.332
5 36 笹原 右京 VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 1'24.146 *1'22.244 1'23.570 1'23.339 1'22.244 0.347
6 37 宮田 莉朋 VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 1'23.745 *1'22.294 1'22.900 1'23.056 1'22.294 0.397
7 14 大嶋 和也 docomo business ROOKIE SF23 docomo business ROOKIE TOYOTA TRD 01F 1'23.270 *1'22.306 1'23.555 1'23.230 1'22.306 0.409
8 38 坪井 翔 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 1'22.946 *1'22.362 1'22.888 1'22.764 1'22.362 0.465
9 3 山下 健太 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 1'23.490 *1'22.417 1'23.132 1'23.186 1'22.417 0.520
10 6 太田 格之進 DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 1'23.924 *1'22.442 1'23.127 1'23.069 1'22.442 0.545
11 12 福住 仁嶺 ThreeBond Drago CORSE SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E 1'23.854 *1'22.472 1'23.258 1'23.536 1'22.472 0.575
12 15 リアム・ローソン Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 1'22.919 *1'22.473 1'22.676 1'22.831 1'22.473 0.576
13 1 野尻 智紀 Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 1'23.181 1'22.894 *1'22.510 1'24.318 1'22.510 0.613
14 55 ジェム・ブリュックバシェ TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 1'24.572 *1'22.530 1'23.734 1'24.814 1'22.530 0.633
15 18 国本 雄資 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 1'24.178 *1'22.557 1'23.377 1'23.342 1'22.557 0.660
16 7 小林 可夢偉 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 1'23.378 *1'22.569 1'22.617 1'22.714 1'22.569 0.672
17 20 平川 亮 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F 1'23.329 *1'22.583 1'23.319 1'22.773 1'22.583 0.686
18 50 松下 信治 BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-MAX Racing Team Honda M-TEC HR-417E 1'24.017 *1'22.595 - - 1'22.595 0.698
19 4 小高 一斗 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 1'24.033 *1'22.667 1'23.610 1'23.544 1'22.667 0.770
20 51 50 大津 弘樹 BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E - *1'22.774 1'23.137 1'23.082 1'22.774 0.877
21 39 阪口 晴南 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 1'24.237 *1'22.777 1'23.275 1'23.087 1'22.777 0.880
22 19 関口 雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F 1'24.353 *1'23.264 1'23.714 1'24.037 1'23.264 1.367
23 51 ラウル・ハイマン BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-Max Racing Team Honda M-TEC HR-417E 1'24.376 - 1'24.135 *1'23.873 1'23.873 1.976
第2回公式合同テスト -RIJ- (2023/06/24) Official Testing 4 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 SUPER FORMULA Official Testing 富士スピードウェイ 4.563km
Pos № Driver Car Team Engine Time Behind Gap km/h
1 64 山本 尚貴 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 1'22.464 - - 199.200
2 5 牧野 任祐 DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 1'22.707 0.243 0.243 198.614
3 7 小林 可夢偉 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 1'22.714 0.250 0.007 198.598
4 38 坪井 翔 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 1'22.764 0.300 0.050 198.478
5 20 平川 亮 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F 1'22.773 0.309 0.009 198.456
6 15 リアム・ローソン Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 1'22.831 0.367 0.058 198.317
7 65 佐藤 蓮 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 1'22.852 0.388 0.021 198.267
8 37 宮田 莉朋 VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 1'23.056 0.592 0.204 197.780
9 6 太田 格之進 DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 1'23.069 0.605 0.013 197.749
10 50 大津 弘樹 BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E 1'23.082 0.618 0.013 197.718
11 39 阪口 晴南 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 1'23.087 0.623 0.005 197.706
12 3 山下 健太 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 1'23.186 0.722 0.099 197.471
13 14 大嶋 和也 docomo business ROOKIE SF23 docomo business ROOKIE TOYOTA TRD 01F 1'23.230 0.766 0.044 197.366
14 53 大湯 都史樹 TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 1'23.292 0.828 0.062 197.219
15 36 笹原 右京 VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 1'23.339 0.875 0.047 197.108
16 18 国本 雄資 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 1'23.342 0.878 0.003 197.101
17 12 福住 仁嶺 ThreeBond Drago CORSE SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E 1'23.536 1.072 0.194 196.643
18 4 小高 一斗 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 1'23.544 1.080 0.008 196.625
19 51 ラウル・ハイマン BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-Max Racing Team Honda M-TEC HR-417E 1'23.873 1.409 0.329 195.853
20 19 関口 雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F 1'24.037 1.573 0.164 195.471
21 1 野尻 智紀 Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 1'24.318 1.854 0.281 194.820
22 55 ジェム・ブリュックバシェ TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 1'24.814 2.350 0.496 193.680
第2回公式合同テスト -RIJ- (2023/06/24) Official Testing 3 Weather:Fine Course:Dry
2023 SUPER FORMULA Official Testing 富士スピードウェイ 4.563km
Pos № Driver Car Team Engine Time Behind Gap km/h
1 1 野尻 智紀 Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 1'22.510 - - 199.089
2 65 佐藤 蓮 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 1'22.526 0.016 0.016 199.050
3 5 牧野 任祐 DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 1'22.561 0.051 0.035 198.966
4 7 小林 可夢偉 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 1'22.617 0.107 0.056 198.831
5 64 山本 尚貴 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 1'22.666 0.156 0.049 198.713
6 15 リアム・ローソン Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 1'22.676 0.166 0.010 198.689
7 53 大湯 都史樹 TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 1'22.883 0.373 0.207 198.193
8 38 坪井 翔 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 1'22.888 0.378 0.005 198.181
9 37 宮田 莉朋 VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 1'22.900 0.390 0.012 198.152
10 6 太田 格之進 DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 1'23.127 0.617 0.227 197.611
11 3 山下 健太 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 1'23.132 0.622 0.005 197.599
12 50 大津 弘樹 BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E 1'23.137 0.627 0.005 197.587
13 12 福住 仁嶺 ThreeBond Drago CORSE SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E 1'23.258 0.748 0.121 197.300
14 39 阪口 晴南 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 1'23.275 0.765 0.017 197.260
15 20 平川 亮 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F 1'23.319 0.809 0.044 197.156
16 18 国本 雄資 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 1'23.377 0.867 0.058 197.018
17 14 大嶋 和也 docomo business ROOKIE SF23 docomo business ROOKIE TOYOTA TRD 01F 1'23.555 1.045 0.178 196.599
18 36 笹原 右京 VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 1'23.570 1.060 0.015 196.563
19 4 小高 一斗 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 1'23.610 1.100 0.040 196.469
20 19 関口 雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F 1'23.714 1.204 0.104 196.225
21 55 ジェム・ブリュックバシェ TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 1'23.734 1.224 0.020 196.178
22 51 ラウル・ハイマン BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-Max Racing Team Honda M-TEC HR-417E 1'24.135 1.625 0.401 195.243
第2回公式合同テスト -RIJ- (2023/06/23) Official Testing 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 SUPER FORMULA Official Testing 富士スピードウェイ 4.563km
Pos № Driver Car Team Engine Time Behind Gap km/h
1 64 山本 尚貴 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 1'21.897 - - 200.579
2 5 牧野 任祐 DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 1'22.009 0.112 0.112 200.305
3 65 佐藤 蓮 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 1'22.193 0.296 0.184 199.856
4 53 大湯 都史樹 TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 1'22.229 0.332 0.036 199.769
5 36 笹原 右京 VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 1'22.244 0.347 0.015 199.733
6 37 宮田 莉朋 VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 1'22.294 0.397 0.050 199.611
7 14 大嶋 和也 docomo business ROOKIE SF23 docomo business ROOKIE TOYOTA TRD 01F 1'22.306 0.409 0.012 199.582
8 38 坪井 翔 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 1'22.362 0.465 0.056 199.446
9 3 山下 健太 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 1'22.417 0.520 0.055 199.313
10 6 太田 格之進 DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 1'22.442 0.545 0.025 199.253
11 12 福住 仁嶺 ThreeBond Drago CORSE SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E 1'22.472 0.575 0.030 199.180
12 15 リアム・ローソン Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 1'22.473 0.576 0.001 199.178
13 55 ジェム・ブリュックバシェ TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 1'22.530 0.633 0.057 199.040
14 18 国本 雄資 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 1'22.557 0.660 0.027 198.975
15 7 小林 可夢偉 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 1'22.569 0.672 0.012 198.946
16 20 平川 亮 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F 1'22.583 0.686 0.014 198.913
17 50 松下 信治 BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-MAX Racing Team Honda M-TEC HR-417E 1'22.595 0.698 0.012 198.884
18 4 小高 一斗 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 1'22.667 0.770 0.072 198.710
19 51 大津 弘樹 BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E 1'22.774 0.877 0.107 198.454
20 39 阪口 晴南 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 1'22.777 0.880 0.003 198.446
21 1 野尻 智紀 Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 1'22.894 0.997 0.117 198.166
22 19 関口 雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F 1'23.264 1.367 0.370 197.286
第2回公式合同テスト -RIJ- (2023/06/23) Official Testing 1 Weather:Cloudy Course:Dry
2023 SUPER FORMULA Official Testing 富士スピードウェイ 4.563km
Pos № Driver Car Team Engine Time Behind Gap km/h
1 15 リアム・ローソン Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 1'22.919 - - 198.107
2 38 坪井 翔 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 1'22.946 0.027 0.027 198.042
3 65 佐藤 蓮 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 1'23.094 0.175 0.148 197.689
4 53 大湯 都史樹 TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 1'23.142 0.223 0.048 197.575
5 1 野尻 智紀 Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 1'23.181 0.262 0.039 197.483
6 5 牧野 任祐 DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 1'23.233 0.314 0.052 197.359
7 14 大嶋 和也 docomo business ROOKIE SF23 docomo business ROOKIE TOYOTA TRD 01F 1'23.270 0.351 0.037 197.272
8 20 平川 亮 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F 1'23.329 0.410 0.059 197.132
9 7 小林 可夢偉 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 1'23.378 0.459 0.049 197.016
10 3 山下 健太 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 1'23.490 0.571 0.112 196.752
11 64 山本 尚貴 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 1'23.618 0.699 0.128 196.451
12 37 宮田 莉朋 VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 1'23.745 0.826 0.127 196.153
13 12 福住 仁嶺 ThreeBond Drago CORSE SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E 1'23.854 0.935 0.109 195.898
14 6 太田 格之進 DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 1'23.924 1.005 0.070 195.734
15 50 松下 信治 BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-MAX Racing Team Honda M-TEC HR-417E 1'24.017 1.098 0.093 195.518
16 4 小高 一斗 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 1'24.033 1.114 0.016 195.480
17 36 笹原 右京 VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 1'24.146 1.227 0.113 195.218
18 18 国本 雄資 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 1'24.178 1.259 0.032 195.144
19 39 阪口 晴南 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 1'24.237 1.318 0.059 195.007
20 19 関口 雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F 1'24.353 1.434 0.116 194.739
21 51 ラウル・ハイマン BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-Max Racing Team Honda M-TEC HR-417E 1'24.376 1.457 0.023 194.686
22 55 ジェム・ブリュックバシェ TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 1'24.572 1.653 0.196 194.234
B-Max Racing Team(SFチーム代表 宮⽥雅史)は、6⽉17〜18⽇、スポーツランドSUGOで⾏われた全⽇本スーパーフォーミュラ選⼿権第5戦に参戦し、ハイマン選⼿は18位完⾛、松下選⼿はトラブルによりリタイアという結果でした。
松下⾞の仕上がりは悪くなかったものの、予選では他⾞のクラッシュでアタックを中断、決勝も最後はトラブルで戦線離脱と、速さが結果には結びつきませんでした。ハイマン選⼿は堅実な⾛りで完⾛を果たしました。
次戦は、開幕⼤会の舞台となった富⼠スピードウェイです。提携している綾瀬市がバスツアーを企画していることもあり、応援団の期待に応えるべく、態勢を整えて臨みます。
■予選(6⽉17⽇(⼟)午後2時00分〜)
梅⾬の晴れ間の夏⽇となった予選⽇、午前中のフリー⾛⾏で⾮常に良い感触を得て、Aグループに出⾛した松下選⼿ですが、不運にもアタックをかけた周に、レインボーコーナー先で他⾞がクラッシュ。アタックを中断せざるを得ず、予選通過基準タイムすらクリアできずに終わってしまいました。Bグループのハイマン選⼿は、初めて⾛るサーキットを攻め切ることができず11位。2台ともにQ2進出は叶いませんでした。
ドライバー セッション タイム/順位
50号⾞ 松下信治 予選 Q1(順位) 1分16秒815( -/11)
Q2(順位) ----------------
総合順位 (順位つかず)
51号⾞ ラウル・ハイマン 予選 Q1(順位) 1分07秒691(11/11)
Q2(順位) ----------------
総合順位 18位
天候:晴れ、コース:ドライ、気温:33度、路⾯温度:51度
■決勝(6⽉18⽇(⽇)午後2時30分〜51周)
予選⽇よりはやや⾵があるものの、気温30度超えとなった決勝⽇。2台ともに後⽅スタートのため、それぞれが異なる作戦を取ることにして決勝に臨みました。
松下選⼿はスタートでエンジンストールを起こしてしまいますが、1周⽬の他⾞のアクシデントでセーフティカーランとなり、遅れを取り戻すことができました。4周を終えてリスタートすると、松下選⼿はトップグループに遜⾊ない1分9秒台を刻み続けます。そして、ピットに状況を伝えながら、タイヤ交換をできる限り引き伸ばしました。⼀⽅、ハイマン選⼿は12周⽬にタイヤ交換を⾏い、残り周回を⾛り切る作戦を取りました。
松下選⼿は、ラップタイムの落ち込みが顕著になった32周⽬にピットに滑り込みタイヤ交換。即座にコースに復帰しますが、ここで駆動系にトラブルが出てしまい失速。再度ピットに⼊りレースを終えました。ハイマン選⼿は、タイヤ交換後にペースが上がらず苦しみますが、終盤はペースを戻してコンスタントに⾛り完⾛を果たしました。
ドライバー セッション タイム/順位
50号⾞ 松下信治 決勝 順位 DNF
ベストタイム 1分09秒127(15/22)
51号⾞ ラウル・ハイマン 決勝 順位 18位
ベストタイム 1分09秒763(20/22)
天候:晴れ、コース:ドライ、気温:30度、路⾯温度:43度
チーム監督 本⼭哲コメント
ノブに関しては、この週末、クルマは確実に改善されていることが、タイムやドライバーのコメントからも感じ取れ、⼿応えはありました。ただ、予選では⾚旗でアタックができなかったり、スタート前にエンジンストール、レースではトラブルが出たりと、良いリズムや流れにならなかったですね。
ラウルは、初めてのコースというビハインドのなかで、難しい部分はありましたが、前回同様、決勝のラップタイムは後半に⾏くに連れて上がっていますので、レースウィークの組み⽴て⽅をしっかり考えれば、ポジションは上がると思います。次は経験のある富⼠ですので、チームとしてもポジションを上げるべく最⼤限のサポートをしたいと思います。
50号⾞チーフエンジニア 宮⽥雅史コメント
不運もありましたが、ミスもありましたし、トータルとして⼒のあるチームとの差を感じました。決勝のペースは悪くなかったですが、菅⽣であの位置からのスタートではやはり厳しいですね。次の富⼠は、オートポリスや菅⽣とはキャラクターが異なりますので、ここ数戦とは違うアプローチでのセットアップが必要になります。週末のテストも迫っていますの
で、今回のデータも加味して急いで考えたいと思います。
51号⾞チーフエンジニア マシュー・カラハン コメント
B-Max Racing Teamで仕事をすることができ、良い経験になった週末でした。メカニックは優秀でマシンも信頼性が⾼く、プロフェッショナルな仕事に感⼼しました。私が知るラウル選⼿は⾮常に良いドライバーですが、松下選⼿に追いつくのにの苦労しましたし、他のドライバーにも遅れを取ってしまいました。次の富⼠⼤会でより良い結果が得られるよう願っています。
50号⾞ドライバー 松下信治選⼿コメント
予選は不運もあって後⽅グリッドになりましたので、チームとして2台で作戦を分けようということでスタートしました。レースペースは⾮常に良かったのですが、ピットイン後にギアボックスが壊れてリタイアとなってしまいました。何か噛み合わないレースが続いていますので、もう⼀度チームと話し合って、何が⾜りないのか、噛み合わない原因はどこにあるのかを突き⽌めたいと思います。幸い来週にはテストもありますので、そこをターニングポイントにしてシリーズ終盤に臨みたいと思います。
51号⾞ドライバー ラウル・ハイマン選⼿コメント
早めにピットインしたので、その後のスティントは本当に⻑く感じました。序盤はいくつかポジションを上げましたが、タイヤ交換後のクルマは挙動が⾮常に不安定で、ポジションを失ってしまいました。全体として、今週末は速さが⼗分ではありませんでした。クルマに変更を加えているのに、何をしてもバランスが改善されないので困惑しています。シーズン当初からずっとこの傾向が続いています。これは原因を探る必要がありますので、来週の富⼠テストでそれを⾏う予定です。引き続き応援をお願いします。
B-Max Racing Team
優勝 15号車・武者利仁(ZAP RACorse ED)
「第3戦までにいろいろスタートを練習したのですけれど、けっこううまく決まった感じはして。で、ちょっと横を見たら板倉さんがいなくなっていたので、ラッキーといえばラッキーかな、と、そこに助けられた部分はあると思います。(終盤もタイム詰まって来なかった?)タイム出たのが後半の方で、途中ちょっと攻めたり守ったり、と気持ちの面が出てしまいましたね、1位が初めてだったので。(これで一皮むける?)次の筑波がすごい楽しみです」
2位 55号車・板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)
「(スタートは何が?)普通に(クラッチを)ミートしたつもりだったのですけれど、人生で初めてストールしたので、よくわかっていないですね。スタート割と得意な方なのですけど、たぶんちょっと気負っちゃって。(そこからの挽回は?)いやちょっとシャレにならないなと思って、鈴鹿から来て貰っておいて(笑)。ちょっと真剣に走って、で、なんとか、って感じです。(この後はまた鈴鹿岡山シリーズ戦?)トップの子がかなり速いですけど、頑張ります」
3位 78号車・小田部憲幸(いえらいふZAP 10VED)
「バトルどうでしたか(笑)?(見応えありましたよ)、私ミラーしかほぼ見ていなくて、これはいろいろタイミング考えないと抜かれちゃうな、と思って、自分の中で。スリップもアドバイス貰った通り、途中でブレーキ踏んだり、間合いをいろいろ考えてできました。奥本選手からのプレッシャーは凄かったですよ、これはいつ抜かれてもおかしくないかな、と思っていて、でも意外と前に行かれたときも自分が抜き返したりできたので、ストレートをうまく立ち上がれて、変にミスしなくてストレートに戻ってくれば、勝負権はあるかな、と思っていました。(富士の表彰台はどうだった?)いやー、部屋がF1みたいで最高でした(笑)、スマホで動画撮りたいくらいでした。感動で楽しんでいたら終わっちゃいましたね(笑)。次はまた筑波で、また勝手が全然違うので、でも富士で得たものを活かして筑波でも表彰台を狙いたいと思います」
4位 41号車・奥本隼士(TEAM HERO'S)
「今回バトルの経験を積むっていうのがテーマで、突貫でクルマを合わせてもらって来て、しっかり決勝でバトルずーっとできたので(笑)、そこはよかったですね。すごい経験は積めたと思います。レースはめちゃ楽しかったですよ(笑)、なんか楽しみすぎて、身体が熱くなって、バイザー曇るくらい自分もヒートアップしていて。でも他のドライバーさんもクリーンにバトルしてくださって、感謝しています。(今日はごはんが美味しいですね?)そうですね(笑)、家帰るまでに、ちょっとごはん食べて、いっぱい動いたぶんちゃんとごはんいっぱい食べようと思います」
5位 8号車・野村大樹(WRS NOMURA KKS-II)
「(最後の攻防は?)僕のラップタイムもそんなに落ちてないから、秋山さんの最終ラップがすごい速かったんじゃないかな、と思います。やっぱりベテランで、うまいので、最後まで気を抜けなかったです。(スタートで板倉が止まっていたが?)僕は全然大丈夫でした、だた速い方なので、上がってくるんだろうな、と思っていたら、やっぱり抜かれちゃいました(笑)。次の富士のレースも体勢整えられたら出たいと思っています」
チーム代表 和田孝夫
「野村選手いいレースでしたね。うまく1コーナーで差したらしくて、予選より決勝はひとつでも上にいけてよかったです。(ファイナルラップは?)やっぱり後ろを意識すると(差が)縮まっちゃいますね(笑)。平常心で走って貰えれば、と思います」
6位 3号車・秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)
「スタートは前が失敗したので(笑)前に出られましたけど、そこからはちょっとペースが違うので、全然抑えられなかったです。(ファイナルラップの攻防は?)ちょっとクルマ的に厳しかったかもしれないです」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
2023年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第4戦決勝が6月18日(日)に富士スピードウェイで開催され、ポールポジションからスタートの武者利仁(ZAP RACorse ED)がスタートで飛び出すと2位以下を一気に引き離してそのまま12周を走り切り、キャリア初の優勝を独走で飾った。
本日最後のレースとして行われる決勝は午後4時20分にコースイン開始。曇り空の気温は21度とこの時期としてもやや涼しい。路面温度も予選と比べてかなり下がっているようで、グリッド上でぎりぎりまでタイヤの空気圧を調整しているマシンもあった。9台のマシンがスリックタイヤでフォーメーションラップを開始。レッドライトが消灯してレースが開始された。
ポールポジションの武者は無難に発進したが、フロントロウに並んでいた板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)がエンジンストールで動き出せず後続車が左右に回避する波乱のスタートとなった。この混乱に乗じて順位を上げたのが4番手スタートの奥本隼人(TEAM HERO'S)で板倉を避けて一気に加速すると蹴り出しの弱かった小田部憲幸(いえらいふZAP 10VED)をかわして2位に浮上。また5番手スタートの秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)もTGRコーナー進入で小田部のインを差して3位にポジションアップ、小田部は秋山を避けるためにやや膨らみ気味にターンイン、6番手スタートの野村がその内側を狙うが、ここは小田部が踏ん張り4位のポジションを守る。
最後尾から再スタートを切った板倉はさっそく追い上げを開始、まずはフェリペ昌(WRS MASA KKS-II)を仕留めて8位へ上がる。
2位以下の混乱をよそに武者は後続を引き離し、2位奥本に1.406秒の差をつけてオープニングラップを終了する。3位秋山はそこから1.190秒とやや引き離され、第3セクターで秋山に接近した4位小田部が、0.233秒と迫っている。小田部は2周目の第1セクターで秋山をオーバーテイク。3位のポジションを取り戻す。
2周目、武者は2位以下を1秒以上速いペースで突き放しにかかり2位奥本とのギャップを2.019秒まで拡大する。奥本に対しては3位に上がった小田部が接近。0.794秒と射程距離に入って来る。そしてトップ武者を上回るスピードで順位を挽回しているのが板倉で、第1セクターで7位大貫直実(グレード1スズバンF109)を片付けると第3セクターで本間隆史(MATRacingPJ10V)も攻略、6位まで浮上すると、3周目の第2セクターで野村を抜き去り5位へ。
4周目、奥本を攻める小田部はTGRコーナー進入でインを突いて2位に浮上する。しかし奥本は引き下がらず小田部の背後でプレッシャーをかけ続けるとダンロップコーナー入口で再逆転、ポジションを奪い返す。今度は小田部が奥本のテールを脅かし、テール・ツー・ノーズ状態でコントロールラインを通過。5周目のTGRコーナーでは小田部が再度インから奥村を抜いて2位へ。奥本は今度はアドバンコーナーでチャンスを窺うがこの周は小田部がスキを見せず、ラインをややワイドに取って奥本を牽制する。そして板倉は秋山をオーバーテイクして4位へ上がる。
6周目、スリップストリームを活かした奥本がTGRコーナーでインから小田部をオーバーテイク。そのまま小田部のプレッシャーをはねのけて0.346秒差でこの周を終える。小田部と奥本がやりあっている間に武者は着々とギャップを築き、4.280秒差と独走態勢となって行く。そして2位グループの背後にはファステストラップを連発している板倉が1.2秒差まで接近。さらに7周目のTGRコーナーで再び小田部が奥本とバトルを繰り広げると一気に板倉が2台に詰め寄り、3台がワンパックになってダンロップコーナーへ飛び込んでいく。3台は最終コーナー出口から加速勝負に出ると、コントロールライン上では2位奥本がやや前だが0.308秒差で小田部、0.156秒差で板倉と続き、3ワイドになって8周目のTGRコーナーへとアプローチ。板倉がブレーキング競争を制して2位に上がり小田部が3位。奥本は2台にやられた格好で4位にポジションダウンする。そこから8秒以上離されているが野村が秋山をオーバーテイク、5位に上がる。KKSに乗る秋山は苦しいレースを強いられているが諦めず、0.571秒の差で野村を追う。
トップ武者と2位に上がった板倉の差は8周目で5.895秒。ここから板倉は追走を見せるが、武者も余力を残していたのか板倉と拮抗したタイムで残り周回を走り切り、ギャップを保ったままでチェッカードフラッグの下を通過。スタートから一度もその座を脅かされることなく独走でキャリア初優勝を飾った。2位は板倉、スピードでは武者を上回る速さを見せたが、スタートでの失敗が全てだった。その板倉から取り残された小田部と奥本の3位争いは、8周目、9周目と奥本が詰め寄るも小田部が守り切って突き放す繰り返しでファイナルラップまで続き、奥本はダンロップコーナーでアウトから、GR Supraコーナーではインからと攻め立てたが小田部は冷静に走り、0.341秒差で振り切って表彰台の一角を守り切った。奥本は4位。野村と秋山の5位争いもファイナルラップまで続き、最後のフィニッシュラインに向けたドラッグレースで野村のノーズが僅かに前に出て決着、秋山は0.031秒差で6位となった。
初優勝の武者はポディウムに戻ってくると、勝利を噛みしめるようにゆっくりとコックピットから立ち上がり、両手の人差し指で「1」を示してから、ガッツポーズと共に言葉にならない咆哮をあげた。背水の陣で挑んだ3シーズン目、勝てそうで勝てないレースが続いた後の喜びを爆発させた叫びだった。
2023年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権は前半4戦を終えて、今回優勝の武者が62ポイント、3勝の小村が60ポイントと僅差の戦いが続く。これまでに初優勝を遂げた選手が一皮むけるのを何度も見てきたが、果たして今回の勝利が武者を強くするか? 真価が問われるのは筑波で7月30日に行われる第5戦だ。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE
ザ・ワンメイクレース祭り2023富士 -RIJ- (2023/06/18) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2023 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 4 富士スピードウェイ 4.563km
Pos No Driver Car Maker Model Lap Time Behind Gap
1 15 武者 利仁 ZAP RA corsa ED TOKYO R&D RD10V 12 22'28.938 - -
2 55 板倉 慎哉 AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII MYST KK-S2 12 22'34.834 5.896 5.896
3 78 小田部 憲幸 いえらいふZAP 10V ED TOKYO R&D RD10V 12 22'36.633 7.695 1.799
4 41 奥本 隼士 TEAM HERO'S MYST KK-S2 12 22'36.974 8.036 0.341
5 8 野村 大樹 WRS NOMURA KK-SII MYST KK-S2 12 22'52.767 23.829 15.793
6 3 秋山 健也 スーパーウィンズKKS・ED MYST KK-S 12 22'52.798 23.860 0.031
7 46 本間 隆史 MAT Racing PJ 10V TOKYO R&D RD10V 12 23'13.850 44.912 21.052
8 16 大貫 直実 グレード1 スズバンF109 ZAP F109 12 23'27.517 58.579 13.667
9 25 フェリペ昌 WRS MASA KKS-II MYST KK-S2 12 23'33.365 1'04.427 5.848
---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ----
Fastest Lap: CarNo. 55 板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII) 1'51.762 (6/12) 146.980 km/h
ポールポジション 15号車・武者利仁(ZAP RACorse ED)1分51秒906
「なんとか頑張りました(笑)。今回ちょっと想像以上にグリップしなくて、タイヤの温度も僕のミスかなって感じで、走りとかラインを変えて何とか合わせた感じです。(練習の方がタイムよかった?)午前中の方がタイムよかったですね。GTアジアの後ってこともあったかもしれないですけど、予選の時(路面が)すごくサラサラしていて、びっくりしました。(ポールスタートは久しぶり?)そうですね、一昨年ぶりぐらいなので。抜かれないようにスタート決めますが、もし抜かれるようなことがあっても、富士ではスリップが使えるので、筑波とはまた違う展開になると思うので、頑張ります」
予選2位 55号車・板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)1分51秒928 トップと0.022秒差
「ずっとポジションがわからなかったので、タイムを(ピットから)出してくれていて、トップが51秒9で、僕も1秒9だったので、トップの辺りにはいるかな、と思っていて、最後にまくられたのは戻ってきてから聞いたので。調子は悪くないですね、富士あまり走っていないので、(出場)9台で誰が速いかもわかっていなくて(笑)、基準になるタイムがよくわかっていなかったので、その中ではわりとうまくやれた方かなと思います。(今シーズン入ってから好調そうに見えるが?)例年に比べると(笑)、調子いいかな、と思います。今年からタイヤ(の仕様)が変わって、そのタイヤが結構自分の乗り方と合っていて、プラス、セッティングもタイヤに結構マッチしているので、そういった部分で、今年は調子よく走れている感じです。決勝は事故なく、クリーンなレースで前に出られたらいいな、と思います」
予選3位 78号車・小田部憲幸(いえらいふZAP 10VED)1分52秒276 トップと0.370秒差
「3番手ですか? やった(笑)。調子は自分の中ではあまりよくないかな、って思っていたのですけど、3番手ということで悪くはないのかな、と今思ってます。(調子悪いというのは?)第3セクターとか広すぎてどこ走ったらいいのかよくわからなくて、何が正解なんだろうな、と思ってずっと走っていました。ちょっとニュータイヤに助けられたところもあったかもしれません。決勝はまたスタート失敗しないように(笑)、きっちり決めて、まずは富士完走して、攻めるとこは攻めたいと思います」
予選4位 41号車・奥本隼士(TEAM HERO'S)1分52秒599 トップと0.693秒差
「(タイムが伸びなかった?)タイムに関しては、スリップがあったりなかったりで。とにかく1周フルプッシュしてきて走れました。決勝はバトルでしっかり経験積みたいな、と思ってますが、予選に関しては、楽しいですね。クルマの調子はいいと思います。このクルマ自体レースは初めて出るクルマで、いろいろ試行錯誤しながら、今後も仕上げていけたらいいな、という感じです」
予選5位 3号車・秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)1分53秒956 トップと2.050秒差
「調子はまだうまくいってはいないのですけれど、だんだん徐々に上げていけたので、最後にはまとまったかな、と思います。決勝に向けては前のクルマについていって、スリップ使えたらいいかな、と思っています」
予選6位 8号車・野村大樹(WRS NOMURA KKS-II)1分53秒967 トップと2.061秒差
「秋山選手を追いかけていて、ちょっとずつ詰まっていったので、ちょっと色気が出ちゃいまして、欲が出てスピンしちゃいました(笑)。最後他の選手のスリップ使わせて貰ったのですけれど、あまりうまくできなくて、最後もうちょっとまとめ切れたはずなのがちょっとできなかったのが残念でした。クルマの調子はバッチリです。和田さんがしっかりメンテナンスしてくれたので」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
Asako SHIMA
2023年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第4戦公式予選が6月18日(日)に富士スピードウェイ開催され、開幕から3連続表彰台と好調の武者利仁(ZAP RACorse ED)がチェッカードフラッグ後の最後のタイムアタックでトップタイムを叩き出して逆転、2番手板倉慎哉(AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII)に0.022秒の差でポールポジションを獲得した。
舞台を筑波から富士に移しての第4戦はエントリーがやや寂しく9台。今年ここまで筑波で3連勝の小村明生や、シリーズランキング3位の中澤凌、4位の安田航、5位内藤大輝などの上位ランカーがこぞって欠場。シリーズ参戦組はランキング2位の武者、同5位の小田部憲幸(いえらいふZAP 10VED)、同9位の秋山健也(スーパーウィンズKKS・ED)、同11位の本間隆史(MATRacingPJ10V)の4台のみ出走。それに対して今回スポット参戦組は5台。FIA-F4ドライバー奥本隼士(TEAM HERO'S)に加えて鈴鹿岡山シリーズを主戦場とする板倉、レジェンドドライバーの和田孝夫が率いるWADA RACING SPORTSから野村大樹(WRS NOMURA KKS-II)とフェリペ昌(WRS MASA KKS-II)の2台。さらに大貫直実(グレード1スズバンF109)を含め4台は過去にも富士のスーパーFJレースに参戦している面子だ。
本大会は「THE ONE MAKE RACING FESTIVAL 2023 FUJI」と銘打って開催。サポートレースの一つであるスーパーFJレースは予選が午後1時35分から、決勝が午後4時20分からというやや変則的なタイムスケジュールだ。
予選開始は予定より10分遅れて午後1時45分から開始。全国的に暑くなると予報されていたが富士スピードウェイは上空にうっすらと雲がかかり、気温も25度程度。しかし湿度が高く蒸し暑い中、武者を先頭に9台全車がコースイン。路面はドライでスリックタイヤだが、事前に聞いた話では、今回同時開催の「FANATEC GT World Challenge Asia(GTWCアジア)」で出走するGT3、GT4車両の走行前と、ピレリタイヤのゴムが乗った走行後で路面の状況がかなり変わるそうだ。スーパーFJ予選の前にGTWCアジアの決勝レースが入っていて、タイヤカスが残り、クラッシュやコースアウトも頻発していたので路面はかなりダスティに見える。
まずは残り16分、計測2周目に板倉が1分53秒156でトップ、2番手は53秒621で奥本、3番手位53秒935の武者と続く。武者は続く周回で52秒975とトップに立つが直後にコントロールラインを通過した板倉が52秒618でトップを奪い返す。3番手には小田部が53秒354でつけて奥本4番手にドロップ。
残り12分、武者は1分52秒431とトップタイムをマークするが、板倉が52秒254で再びひっくり返し、さらに52秒249までタイムを削る。奥本も52秒971→52秒948と1分52秒台に入れて小田部を追い落とし3番手へ。小田部4番手、5番手野村、6番手秋山と続く。
残り8分30秒、武者の1分52秒019に対して直後に板倉が51秒985と更新して0.034秒差のトップ、武者がベストタイムを更新すると板倉がそれを上回るという繰り返しで、3番手は小田部が52秒276で再浮上するが武者までは0.257秒の差がある。4番手52秒948の奥本までがトップ板倉から1秒以内に収まり5位野村以下はそこからやや離されている。
残り5分、武者は52秒011と自己ベストを更新するが板倉には届かない。午前中の練習走行では武者は手元の計測で51秒7を出しており、やはり路面の状況が合わないのか。
残り1分を切って、板倉が1分51秒928とさらにベストタイムを更新。チェッカードフラッグが出されて、これで予選順位確定かと思われたが、最後の周回で武者が渾身のタイムアタックで0.1秒を削り取り51秒906をマーク。0.022秒の差でポールポジションを奪い取った。板倉はフロントロウ2番手へ。小田部対奥本の3番手争いは小田部がポジションを守り切り、奥本は最後に52秒599までタイムを詰めたが4番手でセカンドロウに並んだ。
野村対秋山の5番手争いもチェッカー後の周回で決着、秋山が53秒956で5番手にあがり、長らく5番手を守っていた野村だが0.011秒の差で6番手へドロップした。
決勝は午後4時20分コースイン予定。武者にとっては2021年9月の筑波以来、キャリア2度目のポールポジションになる。しかし0.022秒差でフロントロウに並ぶ板倉はベテランなうえに激戦の鈴鹿で今年表彰台に上がるなど、覚醒した感もあり、油断はできない。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
ザ・ワンメイクレース祭り2023富士 -RIJ- (2023/06/18) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2023 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 4 富士スピードウェイ 4.563km
Pos № Driver Car Maker Model Time Behind Gap km/h
1 15 武者 利仁 ZAP RA corsa ED TOKYO R&D RD10V 1'51.906 - - 146.791
2 55 板倉 慎哉 AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII MYST KK-S2 1'51.928 0.022 0.022 146.762
3 78 小田部 憲幸 いえらいふZAP 10V ED TOKYO R&D RD10V 1'52.276 0.370 0.348 146.307
4 41 奥本 隼士 TEAM HERO'S MYST KK-S2 1'52.599 0.693 0.323 145.888
5 3 秋山 健也 スーパーウィンズKKS・ED MYST KK-S 1'53.956 2.050 1.357 144.150
6 8 野村 大樹 WRS NOMURA KK-SII MYST KK-S2 1'53.967 2.061 0.011 144.136
7 16 大貫 直実 グレード1 スズバンF109 ZAP F109 1'55.194 3.288 1.227 142.601
8 46 本間 隆史 MAT Racing PJ 10V TOKYO R&D RD10V 1'55.326 3.420 0.132 142.438
9 25 フェリペ昌 WRS MASA KKS-II MYST KK-S2 1'56.254 4.348 0.928 141.301
10 22 内藤 大輝 RaiseUP RCIT ED MYST KK-S2 0.000 -51.906 -56.254 INF
---- 以上基準タイム(130% - 2'25.647)予選通過 ----
2023年JAF地方選手権筑波/富士スーパーFJ第4戦が6月18日(日)に富士スピードウェイで開催された。場所を富士に移しての開催という事で、普段シリーズに参戦していないドライバーも登場することが多い。今回注目だったのは昨年からFIA-F4に出場し、今年はTGRの育成ドライバーとなり富士での開幕戦で2位となっている奥本隼士(TEAM HERO'S)の出場だ。スーパーFJのレースは初めてという奥本にレース前に話を聞いた。
インタビュー(午前中の練習走行1本目の後で実施)
――今回のスーパーFJ参戦の目的は?
「(FIA-F4開幕戦の)富士を終わって、もう少し富士のバトルの経験を積みたいな、というので今回出させて貰っています」
――スーパーFJでのレースは初めてとの事だが、FIA-F4とはだいぶ違う?
「オープンデフ同士のクルマで、似ている部分がすごいあるし、FIA-F4よりはスピード遅いですが、その分細かい操作をしっかり行わないと、というところで僕自身もいいトレーニングというかいい経験になっています」
――ここまでタイムはどう?
「もうちょっと頑張らないといけないという感じで(笑)。この後練習走行あってすぐ予選なので」
――「ごはん大好き」というコピーが有名だが、由来は?
「FIA-F4の(選手の)プロフィールみたいなアンケートがあって、勝負飯はなんですか? みたいな項目に『白ごはん』って書いて。で、レースウィーク入って、実況の実方さんが来た時にちょうどおにぎり食べていて、その時に「ラジコン出身ごはん大好き」にしょう、ってそこで決めてもらった感じです」
――FIA-F4の動画配信の実況でも連呼されているね?
「ありがたいことで、ごはん君とか呼んでもらったり、覚えて貰えることが嬉しい感じです。走りもちゃんと速さで目立てるように頑張ります」
――トヨタの育成になって環境は変わった?
「充実というか、すごくいい環境でやらせてもらっていて、自分が乗れていないところ所とかあると、4人のロガー突き合わせて教えてくれて、そこに合わせることができるので、ホントに(いい環境)。ただ、もっと結果出さないと、というところがあるので。ライバルもいっぱいいるので(笑)。ここからほんとにチャンスでもあるので、1年でそれをしっかり活かしていかねば、っていうところで今回スーパーFJの参戦決定、っていう訳です」
直前の練習走行ではトップグループとそん色ないタイムで走行しており、初のスーパーFJとはいえレースで波乱を呼ぶ要素になりそうな奥本の活躍に注目したい。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Asako SHIMA
第5戦優勝 宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)
「2勝目できてホッとしています。12周目が分岐点と言って過言ではありませんね。OTSのタイミングとクルマのポテンシャルは完璧でした」
「ルマンに同行した影響がなかったといえば嘘になります。世界を目指すには結果を残し続けないといけないので、こうして結果を残せたのが嬉しいですし、チームの皆さんも素晴らしいクルマを用意してくれたので本当に感謝しています」
「まさかこんな流れでシーズンを進められるなんて想像もしていなかったのは事実です。毎戦毎戦チームとともに頑張ってきたことがようやく結果に結びついてきているので、これからも一戦一戦ベストを尽くして頑張りたいです」
第5戦決勝2位 野尻智紀(TEAM MUGEN)
「ものすごい疲れました。日常生活でも全くトレーニングできなくて、あまり体に負荷をかけないように過ごしてきたのできつかったです。スタートでミスしてハーフストールしましたが、そこで諦めたらカーナンバー1じゃないと思って一生懸命走りました」
「こんな言い方をするとプロ失格かもしれないけど、これが自分のベストのパフォーマンスじゃないと思っているので、これからしっかりポテンシャルを上げて後半戦を戦っていきたいです」
第5戦決勝3位 牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
「今シーズン本当に苦戦していました。今回もかなりきつかったし、フリー走行も良くなかったんですが、チームと話し合って変更を加えたところ、いい方向に行ったので3位に繋がったと思います。1回テストも挟めるし、ここで一回リセットして、またチームのみんなと頑張りたいです。僕たちの目指すところは優勝なので」
優勝チーム監督 舘信秀(VANTELIN TEAM TOM’S)
「もう何も言うことはありませんよ。今週はフリープラクティスからタイムが良かったし、その流れを今日まで持ち込むことができました。今日もいいレースだったし、クルマも完璧だったと思いますよ」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦の決勝が6月18日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われ、予選2番手からスタートした宮田莉朋(VANTELIN TOM'S SF23)がレース序盤でトップに立ち、終盤は後続に大差をつけて逃げ切り、第2戦鈴鹿に続いて今季2勝目を挙げた。(天候:晴れ コース:ドライ)
第5戦決勝は午後2時30分より51周で行われた。スタート時の気温は28℃、路面温度は36℃。最終コーナーから1コーナーに向かって追い風が吹く中での戦いとなった。
スタートでトップに立ったのはポールポジションの大湯都史樹(TGM GP SF23)。予選2番手の宮田がそれに続いて2位。以下、坪井翔(P. MU/CERUMO・INGING SF23)、リアム・ローソン(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)、そして牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)の順で1−2コーナーを抜けていく。
その後方では平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23)と松下信治(BYOUBUGAURA B-MAX SF23)がストールしてしまう波乱があり、平川はすぐに再始動したが、1周終了時点で11位、再始動に手間取った松下は最後尾まで後退してしまった。
さらにS字コーナーではジュリアーノ・アレジ(VANTELIN TOM'S SF23)と関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23)が接触するアクシデントが発生。二人とも自力で走行を再開するが、結局リタイヤとなってしまう。
このため2周目からセーフティーカーが導入され、レースは5周目に再開されることになる。逃げる大湯を僅差で追う宮田。10周を終えてもその差はわずか0秒487。
そしてついに宮田は12周終わりのストレートでオーバーテイクシステム(OTS)を使って大湯を抜き去り、トップに浮上する。続いて坪井も13周終わりのストレートで大湯にアウトから並びかける。1コーナー進入で抵抗を試みた大湯だったが、ここで痛恨のコースオフを喫し、一気に8位まで後退してしまった。
この辺りからリヤの挙動に違和感を感じ始めた大湯は15周目にピットイン。タイヤ交換を行なって16位でコースに復帰したが、その後も異常は解消せず、徐々に順位を落とすことになり、30周目に再びピットイン。53号車はそのままガレージに入れられてレースを終えた。異常の原因は、フロアパネルの破損によりダウンフォースが抜けてしまう症状が出ていたことだったようだ。
一方、トップの宮田は17周目にピットイン。タイヤ交換を行なったのち、12周目に交換を済ませていた野尻智紀(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)の前でコースに復帰した。すかさず18周終わりのホームストレートで野尻がOTSを使ってアウトから宮田に並びかけるが、宮田は1コーナーでインをきっちり守って先行を許さない。
宮田は20周目にこのレースの自己ベストとなる1分8秒648を記録すると、そこから一気にペースを上げて野尻を突き放しにかかった。
この時点でトップに立っていたのはタイヤ交換を終えていない坪井。2位にローソンがつけ、平川が3位で続く。この3台はレース終盤までタイヤ交換を引き伸ばす作戦を採ったが、宮田はここからどんどん坪井との差を詰めにかかる。一時は30秒以上あった両者の差は25周を終えた時点で25秒083、29周終わりで20秒012、そして34周終わりには12秒374にまで縮まった。
そして坪井が35周目、平川が39周目、そしてローソンが41周目にタイヤ交換を行なった結果、宮田が再びトップに立つことに。2位には野尻、そして牧野が3位で続き、坪井は9位、平川は10位そしてローソンは7位でコースに復帰した。
その後も宮田は野尻を上回るペースで着実にリードを広げていき、最後は22秒272の大差をつけてフィニッシュ。第3戦鈴鹿に続いて今季2勝目をものにした。
肺気胸による欠場後初の参戦となった野尻智紀は復帰戦を2位で締めくくり、開幕から苦戦の続いた牧野任祐が3位で今季初の表彰台を獲得した。
そしてポイントリーダーのリアム・ローソンが結局このレースを5位で終えたため、ここまで75ポイントを獲得した宮田はドライバーズランキングでも63ポイントのローソンを押さえてトップに浮上した。
野尻もここで57ポイントとなり、このレースを7位で終えた坪井の50ポイントを抜いてランキング3位まで挽回している。
次戦の舞台は今季3戦目の富士スピードウェイ。7月16日決勝だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2023/06/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 SUPER FORMULA Round 5 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Driver Car Team Engine Lap Time Behind Gap
1 37 宮田 莉朋 VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 51 1:02'19.412 - -
2 1 野尻 智紀 Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 51 1:02'41.684 22.272 22.272
3 5 牧野 任祐 DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 51 1:02'46.373 26.961 4.689
4 14 大嶋 和也 docomo business ROOKIE SF23 docomo business ROOKIE TOYOTA TRD 01F 51 1:02'48.489 29.077 2.116
5 15 リアム・ローソン Red Bull MOTUL MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E 51 1:02'48.635 29.223 0.146
6 7 小林 可夢偉 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 51 1:02'49.361 29.949 0.726
7 38 坪井 翔 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 51 1:02'55.918 36.506 6.557
8 3 山下 健太 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 51 1:02'58.276 38.864 2.358
9 18 国本 雄資 Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F 51 1:02'59.407 39.995 1.131
10 39 阪口 晴南 P. MU/CERUMO・INGING SF23 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F 51 1:02'59.789 40.377 0.382
11 20 平川 亮 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F 51 1:02'59.830 40.418 0.041
12 65 佐藤 蓮 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 51 1:03'00.630 41.218 0.800
13 64 山本 尚貴 TCS NAKAJIMA RACING SF23 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E 51 1:03'13.806 54.394 13.176
14 4 小高 一斗 REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F 51 1:03'18.425 59.013 4.619
15 6 太田 格之進 DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E 51 1:03'22.832 1'03.420 4.407
16 12 福住 仁嶺 ThreeBond Drago CORSE SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E 51 1:03'23.440 1'04.028 0.608
17 *55 ジェム・ブリュックバシェ TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 51 1:03'31.362 1'11.950 7.922
18 51 ラウル・ハイマン BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-Max Racing Team Honda M-TEC HR-417E 50 1:03'36.824 1Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 45 Laps)完走 ----
- 50 松下 信治 BYOUBUGAURA B-MAX SF23 B-MAX Racing Team Honda M-TEC HR-417E 33 42'27.081 18Laps 17Laps
- 53 大湯 都史樹 TGM GP SF23 TGM Grand Prix Honda M-TEC HR-417E 30 39'05.232 21Laps 3Laps
- 36 ジュリアーノ・アレジ VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F 3 5'04.023 48Laps 27Laps
- 19 関口 雄飛 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F 2 8'02.697 49Laps 1Lap
Fastest Lap: CarNo. 15 リアム・ローソン(Red Bull MOTUL MUGEN SF23) 1'07.950 (49/51) 190.013 km/h
CarNo. 55は、FIA ISC-L項4.6.c)(ピット出口のホワイトランカット)により、競技結果に5秒を加算した。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第6戦は18日、スピードランドSUGOで決勝を行い、イゴール・オオムラ・フラガ(FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX)が優勝した。
決勝は、午後0時15分から12台(うちマスタークラス3台)が参加してフォーメーションラップが始まる。上空には薄雲がかかり、気温32度、路面温度42度だ。
スタートは3番グリッドの木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)と4グリッドの小出峻(HFDP WITH TODA RACING)がミス。トップにはポール位置からスタートした平良響(モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC)が立ち、2位に2番グリッドのイゴール・オオムラ・フラガ(FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX)、3位には5番グリッドから好スタートを決めたエンツォ・トゥルーリ(モビリティ中京TOM'S 320)が続く。
木村は4位に落ち、5位に野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC)がつけ、小出も6位までポジションを落とした。
2周目には4位の木村に5位の野中が襲いかかる。1周目の1コーナーから2コーナーにかけて並走した2台だったが、野中がヘアピンで木村を攻略し4位に浮上。
その木村には、スタート手順違反でドライビングスルーペナルティーが科される。木村はピットインを行い最後尾の12位まで落ちた。
上位の4台は互いに0秒5~1秒5ほどの差のトレイン状態でレースは進行。8周目以降はトップの平良が徐々に2位以下を突き放し、15周目にはその差は2秒2となった。
ところが、16周目のストレートでトップを走る平良がマシントラブルか失速。17周目の2コーナーで2位のフラガにトップを譲るとその後もずるずると後退することとなった。
18周目には1コーナーでアウトから2位のトゥルーリに並びかけた野中だったが、いきおい余ってスピン。小出にパスされ4位に落ちた。
レースは19周を回って終了。フラガは初優勝。2位のトゥルーリは初表彰台となった。3位には小出が、4位には野中が、5位には堤優威(Rn-sports F320)が、6位にはデビッド・ビダーレス(B-MAX RACING 320)が入った。
マスタークラスは、3周目にトップの今田信宏(JMS RACING with B-MAX)をパスしたDRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)が優勝。2位には畑亨志(A-NeKT with B-MAX 320)が入り、今田は3位でレースを終えた。
第7、8、9戦は鈴鹿サーキットに舞台を移し、7月1日~2日に開催される。
Text: Yoshinori OHNSHI
Photo: Shigeru KITAMICHI
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 -RIJ- (2023/06/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2023 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 6 スポーツランドSUGO 3.5865km
Pos No Cls Cls Pos Driver Car Team Engine Lap Time Behind Gap
1 52 イゴール・オオムラ・フラガ FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 19 24'34.711 - -
2 37 エンツォ・トゥルーリ モビリティ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 19 24'35.976 1.265 1.265
3 2 小出 峻 HFDP WITH TODA RACING TODA RACING SPIESS A41 19 24'40.308 5.597 4.332
4 35 野中 誠太 PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 19 24'41.476 6.765 1.168
5 10 堤 優威 Rn-sports F320 Rn-sports SPIESS A41 19 24'45.589 10.878 4.113
6 51 デビッド・ビダーレス B-MAX RACING 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 19 24'46.694 11.983 1.105
7 36 古谷 悠河 Deloitte. HTP TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 19 24'47.304 12.593 0.610
8 *50 木村 偉織 HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 19 25'05.101 30.390 17.797
9 30 M 1 DRAGON TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM ThreeBond TOMEI TB14F3 19 25'08.451 33.740 3.350
10 53 M 2 畑 亨志 A-NeKT with B-MAX 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 19 25'25.746 51.035 17.295
11 4 M 3 今田 信宏 JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 19 25'26.146 51.435 0.400
12 *1 平良 響 モビリティ中京TOM'S 320 TGR-DC TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 19 25'34.514 59.803 8.368
---- 以上規定周回数(90% - 17 Laps)完走 ----
Fastest Lap: CarNo. 35 野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320 TGR-DC) 1'16.411 (6/19) 168.973 km/h
CarNo. 50は、シリーズ統一規則第31条10.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
CarNo. 1は、スポーツランドSUGO 4輪一般競技規則第42条2.4)(ピットチェッカー)により、競技結果に11秒を加算した。
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第5戦の決勝が、スポーツランドSUGOで行われ、ポールポジションスタートの平良響(モビリティ中京 TOM'S 320 TGR-DC)が、昨日の第4戦に続いて連勝を果たした。
昨日に続いて快晴となったスポーツランドSUGO。朝8時すぎにはすでに気温は30度近くまで上がっている。昨日は平良がポール・トゥ・ウィンで完璧なレースを見せた。ポールスタートの第5戦もその再現がなるのか。また、それを阻止せんとするポイントリーダーの木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)はフロントローからのスタートでスタートダッシュを狙う。この2人の対決が注目された。
なお、予選8位の古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)は、エンジン交換をしたため、最後尾からのスタートとなった。
スタートを制したのは、ポールポジションの平良。木村、小出 峻(HFDP WITH TODA RACING)、エンツォ・トゥルーリ(モビリティ中京 TOM'S 320)、デビッド・ビダーレス(B-MAX RACING 320)と続く。4番手スタートのイゴール・オオムラ・フラガ(FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX)はスタートで出遅れ6位にドロップしてしまった。
レースは膠着状態のまま進むが、9周目にマスタークラスの2位畑享志(A-NeKT with B-MAX 320)がSPコーナー立ち上がりでコースオフ。フロントウィングが脱落してコース上に置き去りにされてしまい、セーフティカーが導入。
13周終了したところで、リスタート。ここでも上手く後続を引き離した平良は、木村を従えたまま残り周回を走りきり連勝を飾った。
ただし、レース中のファステストは木村が奪い、開幕大会で木村が成し遂げたポール・トゥ・ウィン+ファステストでの完全制覇を平良が達成することは阻止した。
マスタークラスは、畑の脱落前までに大きくリードしてした今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が、リスタート後も危なげなく逃げ切って、こちらも連勝を果たした。
第6戦の決勝は、午後0時から行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦のフリー走行2回目が6月18日、宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われ、坪井翔(P. MU/CERUMO・INGING SF23)がトップタイムを記録。ポールシッターの大湯都史樹(TGM GP SF23)は13番手だった。
フリー走行2回目は午前10時より30分間で行われた。天候は公式予選日に続いて晴れ。路面はドライでの走行となった。
コースオープン直後から各チーム決勝に備えてダブルピットでのタイヤ交換やスタートの練習に余念がない。コース幅の狭いSUGOではアクシデントやそれによるセーフティーカーへの対応が勝負を左右することも多い。スタートとピット作業の成否は非常に重要だ。
こうした中、コース上ではまず松下信治(BYOUBUGAURA B-MAX SF23)が3周目に1分9秒082を出してトップに。続いて山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING SF23)が同じく3周目に1分8秒639、山下健太(REALIZE Corporation KONDO SF23)は4周目に1分8秒796を出してきた。今回が復帰戦となる野尻智紀(Red Bull MOTUL MUGEN SF23)も5周目に1分8秒957を記録して3番手につける。
予選2番手の宮田莉朋(VANTELIN TOM'S SF23)は6周目に1分8秒680を記録、この時点で2番手に浮上する。続いて坪井が8周目に1分8秒636でトップに立った。残り時間は17分だ。
坪井と宮田はこの前後の周でもコンスタントに1分8秒台を連発、好調ぶりを見せる。他の多くのドライバーは1分9秒台前半から10秒台前半といったペースだ。この辺りが決勝でのペースということか。
先週ルマン24時間レースで2位入賞を果たした平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF23)も12周目に1分8秒659で3番手に浮上してきた。
その後もフリー走行は大きなクラッシュや中断もなく午前10時30分にチェッカーフラッグが提示されて終了。坪井翔がトップタイム。山本尚貴が2番手、平川亮が3番手という結果となった。
ポールシッターの大湯都史樹はベストタイム1分9秒202で13番手だった。
第5戦決勝はこのあと午後2時30分より51周で行われる。昨シーズンよりも2周短いレース距離での開催だが、これが結果にどう影響するかにも注目したい。
Text: Kazuhisa SUEHIRO