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JAF F4選手権

JAF-F4:第10戦富士公式予選結果

富士チャンピオンレース第4戦 -RIJ- (2021/11/21) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 JAF F4選手権 Round 10 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
140元嶋 成弥Kデンタルオフィス★MYST
ルノーFC106
1'43.309--159.006
247徳升 広平フジタ薬局アポロ電工高山短大
WEST 096
1'44.241 0.932 0.932157.585
319G1ハンマー 伊澤令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ
疾風(ハヤテ)
1'44.520 1.211 0.279157.164
492黒沼 聖那ファーストガレージ&Sウインズ
B-MAX RK-01
1'44.830 1.521 0.310156.699
52森山 冬星佐藤製作所★KK-ZS★ミスト
MYST KK-ZS
1'44.846 1.537 0.016156.676
69大竹 将光スーパーウインズ&ISP
RENAULT(FR2000)
1'45.075 1.766 0.229156.334
786川原 悠生ファーストガレージ&Sウインズ
ZAP F108
1'45.302 1.993 0.227155.997
837翁長 実希フジタ薬局アポロ電工MP/MT
MOONCRAFT MC090
1'45.664 2.355 0.362155.463
913安井 和明佐藤製作所★TOMEI★ミスト
TT104ZZ
1'45.880 2.571 0.216155.145
1011G2植田 正幸Rnsports制動屋KKZS
KK-ZS
1'45.941 2.632 0.061155.056
1134西村 和則CMS NUTECルノー
ルノーFC106
1'46.269 2.960 0.328154.578
1270山口 登唯アスム・浜松佐藤石油RK-01
B-MAX RK-01
1'46.301 2.992 0.032154.531
1316G3石川 賢志HMRハンマー☆ハヤテ
疾風(ハヤテ)
1'46.626 3.317 0.325154.060
1499G4武居 義隆CMSルノー
TATUUS Formula RENAULT
1'47.389 4.080 0.763152.965
1555G5河野 靖喜ハンマーレーシング☆RISING
疾風(ハヤテ)
1'47.415 4.106 0.026152.928
1612G6佐藤 敦佐藤製作所KKZS★TOMEI
KK-ZS
1'47.880 4.571 0.465152.269
178G7米谷 浩KK・ヨネタニ
Dallara F301
1'48.322 5.013 0.442151.648
1846入榮 秀謙フジタ薬局アポロ電工MT/MP
WEST 056
1'48.730 5.421 0.408151.079
1918G8YUKIワコーズEDニルズ
Formula RENAULT
1'52.472 9.163 3.742146.052
2010G9大石 重之ACREハナシマFルノー
FR 2.0
1'52.700 9.391 0.228145.757
---- 以上基準タイム(130% - 2'15.364)予選通過 ----
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筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第7戦富士決勝結果

富士チャンピオンレース第4戦 -RIJ- (2021/11/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
19稲葉 摩人ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1227'31.635--
256佐藤 巧望MYST.KK-SII.制動屋
MYST KK-S2
1227'33.158 1.523 1.523
366野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
1227'35.265 3.630 2.107
487森山 冬星MYST
MYST KK-S2
1227'35.340 3.705 0.075
513田上 蒼竜ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1227'41.172 9.537 5.832
652安田 航Fガレージ&SウインズSII
MYST KK-S2
1227'41.336 9.701 0.164
710板野 貴毅ZAPムトウ・サービス10V
TOKYO R&D RD10V
1227'43.34311.708 2.007
815竹上 裕樹FER KK-SII
MYST KK-S2
1227'46.52714.892 3.184
959松田 大輝MYST KK-SII
MYST KK-S2
1227'46.56814.933 0.041
108野村 大樹WRS NOMURA 10V
TOKYO R&D RD10V
1227'58.45026.81511.882
1117安藤 弘人ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1228'00.24828.613 1.798
1234磐上 隼斗新潟国際自動車ワコーズED KKS
MYST KK-S
1228'01.17029.535 0.922
133秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
1228'02.24630.611 1.076
1473下村 剛司SウィンズKENS2 ED
MYST KK-S2
1228'02.29030.655 0.044
15*19冨田 自然MYST KK-SⅡ
MYST KK-S2
1228'13.32841.69311.038
1638小林 雄太新潟国際自動車ワコーズED KKS
MYST KK-S
1228'20.41948.784 7.091
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-16大貫 直実グレード1スズバンF109
ZAP F109
0-12Laps12Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 56 佐藤巧望(MYST.KK-SII.制動屋) 1'53.106 (11/12) 145.234km/h
  • CarNo.19は、反則スタートにより、ドライビングスルーペナルティーを科した。
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筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第7戦富士公式予選結果

富士チャンピオンレース第4戦 -RIJ- (2021/11/20) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
1*9稲葉 摩人ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1'52.559--145.939
2*19冨田 自然MYST KK-SⅡ
MYST KK-S2
1'53.080 0.521 0.521145.267
313田上 蒼竜ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1'53.284 0.725 0.204145.005
456佐藤 巧望MYST.KK-SII.制動屋
MYST KK-S2
1'53.374 0.815 0.090144.890
587森山 冬星MYST
MYST KK-S2
1'53.453 0.894 0.079144.789
652安田 航Fガレージ&SウインズSII
MYST KK-S2
1'53.937 1.378 0.484144.174
766野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
1'53.975 1.416 0.038144.126
810板野 貴毅ZAPムトウ・サービス10V
TOKYO R&D RD10V
1'54.094 1.535 0.119143.976
959松田 大輝MYST KK-SII
MYST KK-S2
1'54.206 1.647 0.112143.835
1015竹上 裕樹FER KK-SII
MYST KK-S2
1'54.506 1.947 0.300143.458
118野村 大樹WRS NOMURA 10V
TOKYO R&D RD10V
1'55.376 2.817 0.870142.376
1217安藤 弘人ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1'55.625 3.066 0.249142.070
1373下村 剛司SウィンズKENS2 ED
MYST KK-S2
1'55.701 3.142 0.076141.976
14*34磐上 隼斗新潟国際自動車ワコーズED KKS
MYST KK-S
1'55.726 3.167 0.025141.946
153秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
1'56.634 4.075 0.908140.841
16*38小林 雄太新潟国際自動車ワコーズED KKS
MYST KK-S
1'57.683 5.124 1.049139.585
17*16大貫 直実グレード1スズバンF109
ZAP F109
1'59.552 6.993 1.869137.403
---- 以上基準タイム(130% - 2'26.866)予選通過 ----
  • CarNo. 9は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3.(走路の安全規定、走路外走行複数回)違反により、予選結果より3グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo. 9は、富士スピードウェイ一般競技規則第9章第40条2.(ピットレーンの速度規制)違反により、予選結果より3グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo. 19は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(黄旗区間の追い越し)違反により、4グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo. 13は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条3.(走路の安全規定、走路外走行複数回)違反により、予選結果より4グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo. 34, 38は、富士スピードウェイ一般競技規則第9章第40条2.(ピットレーンの速度規制)違反により、予選結果より1グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo.16は、富士スピードウェイ一般競技規則第9章第40条2.(ピットレーンの速度規制)違反により、予選結果より2グリッド降格のペナルティーを科す。
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SUPER GT

SGT:日産とNISMOがGT500参戦車両の変更を発表 R35GT-Rでの参戦は第8戦富士をもって終了に

日産自動車株式会社とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(NISMO)は11月17日、SUPER GTシリーズ GT500クラスの参戦車両を2022年シーズンより変更すると発表した。現在使用されているR35型のNISSAN GT-RをベースとしたGT500車両での参戦は2021年シーズン最終戦をもって終了する。

R35型GT-RでのGT500クラス参戦は2008年から。初年度には早くも9戦7勝を挙げ、XANAVI NISMO GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ)がドライバーズチャンピオンを獲得した。それ以降R35 GT-Rは、レギュレーション変更による搭載エンジンやシャシーの仕様変更を受けながら14シーズンを戦い、現時点で通算41回の優勝と、5回のドライバーズチャンピオン、4回のチームチャンピオンを獲得している。

2022年シーズンの参戦車両については、後日発表する予定だ。今回日産自動車から発行されたプレスリリースでは具体的な車種名は明らかにされていないが、8月18日にニューヨークで公開された新型フェアレディZがベースになるものと思われる。

GT500クラスには、過去にもZ33型のフェアレディZが2004年から2007年まで参戦しており、全日本GT選手権の最終シーズンとなった2004年にはザナヴィ ニスモZ(本山哲/リチャード・ライアン)がドライバーズチャンピオン、NISMOがチームチャンピオンを獲得。スーパーGTが発足した2005年にもNISMOがチームチャンピオンを獲得している。

現行車両での最後のレースとなる2021スーパーGT最終戦は、静岡県小山町の富士スピードウェイで11月28日に決勝が行われる。

なお、今回の変更は、SUPER GTシリーズ GT500クラスの参戦車両のみが対象。GT300クラスに参戦しているNISSAN GT-R NISMO GT3については、2022年以降も車両、部品の供給及び技術サポートを継続していくとのことだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ シーズン終盤に向けての重要な戦いに完走ポイント3を獲得、C組脱出に望みをつなぐ(Aranage)

 前戦オートポリス大会から2週間、今シーズン2度目となるツインリンクもてぎでのRd.7もてぎ大会が行われた。

 ファクトリーでのメンテナンス期間は、正味1週間と慌ただしいスケジュールの中、前戦オートポリスの接触で損傷したフロントバンパーとディフューザーの修復が急ピッチで行われた。また、ストップアンドゴーが特徴のツインリンクもてぎではブレーキへの負担が懸念されるため、ファクトリーではブレーキ関係の整備を中心に入念なメンテナンスを施し、レースに備えていた。

11/6 予選日

 雲ひとつない秋晴れのツインリンクもてぎは、朝の冷え込みはあったものの、この時期としては気温が高め。ドライコンディションの中、9時25分から土曜日のスケジュールがスタートした。

 このもてぎラウンドに向けて、ヨコハマタイヤから準備されていたタイヤは、MH(ミディアムハード)タイヤとこれまで選択したことのなかったM(ミディアム)タイヤで、公式練習はそのタイヤのテストが中心となった。

 まずはUSEDのMHタイヤで加納、柳田選手がフィーリングをチェックした。加納選手は6Lapを走行して、問題がないことを確認できたが、柳田選手は、ピックアップのためか、「ハンドルが取られる感じ」を訴えた。そのためチームは柳田選手をピットに呼び戻し、Mタイヤを投入して様子を見ることにした。タイヤがNEWになったことで、ハンドルが取られる感じは改善し、予選を想定してのアタックでは、柳田選手が公式練習20Lap目に、ベストとなる1’47.857をマークするなど、順調なところを見せた。その後、交替した加納選手から、「リアが薄い」とのコメントがあったため、チームは再びマシンをピットに入れ、リアのスタビライザーやウイングの角度を調整するなど、グリップを上げる方向のセッティングを行い、柳田選手に確認させた。燃料が軽くなってバランスが良くなると、1分49秒台が出揃うようにはなったものの、リアの薄さは大きな改善に至らず、更なるセット変更の必要があった。

 オーバーステアの対策に捗々しい効果が見られず、アンダーオーバーの可能性を疑ったチームは、決勝に向けて、車高を調整し、フロントがもっと入るように対策を入れることにした。また、公式練習後のFCYテストの時に、タイムアップの可能性を模索していたチームは、再度MHタイヤを試した。しかし、グリップの弱さは否めず、結局チームは決勝のスタートタイヤをMタイヤに決め、予選はMタイヤでアタックすることとなった。

 14時30分から予選が行われ、柳田選手がQ1をA組から出走。柳田選手は慎重にタイヤに熱を入れながらタイミングを窺う。周囲のライバルマシンとの兼ね合いもあり、ようやく5Lap目に1’47.791をマークして12番手でQ1を終了、チームがターゲットとしていた1分47秒台前半には惜しくも届かなかった。そして、サクセスウエイトが半分になり、1分46秒台がひしめくGT300のライバル勢の中にあって、Q2進出も叶わなかった。

 更に残念なことに、予選終了後、「走路外走行」を咎められ、当該ラップであるベストラップタイムを削除されてグリッドを降格、26番グリッドから決勝を戦うことになった。

 予選終了後、翌日の追い上げを期すメカニックたちは、決勝でのピットワークを万全にすべく、予選後のピットでピットワークの練習を繰り返し、メンテナンスに勤しんだ。

11/7 決勝日

 この日のツインリンクもてぎも、好天に恵まれ、絶好のレース観戦日和となった。

 前日、度重なるセット変更を試みていたチームだったが、公式練習、FCY後のドライバーとのミーティングの中で、走行中に起きているのは、アンダーオーバーではなく、オーバーステアなのではないかという結論に達した。急遽、決勝までにセットを再変更する必要がある。

 Arnage Racingは、決勝でのタイヤの状況を見越して、フロントの車高とスタビライザーを調整し、ダンパーのセットもリファインして、ウォームアップ走行に臨んだ。USEDのタイヤでははっきりとした効果を確認することは難しかったが、決勝はフレッシュなタイヤからスタートすることを想定すると、セットアップの効果は必ず出るはず。チームは確信して、マシンをグリッドに送り出した。

 13時、観衆の見守る中、予定通りもてぎの300kmレースが始まる。

 昨日のグリッド降格で26番手スタートとなったArnage Racingのスタートドライバーは柳田選手。雨の心配は全くないドライコンディションで、日差しが感じられる中、路面温度は29度まで上がっている。レースは、途中300クラスのマシン同士のアクシデントなどもあり、8Lap目と14Lap目にFCYが2度導入されるなど、荒れた展開となった。

 第1スティントの柳田選手は、摩耗の気になるMタイヤをうまくマネジメントしながら走行。序盤は燃料が重く車両が振られてしまうことから、グリップがないと訴えながらも、1分51秒台をキープする好走を見せる。チームの見込みどおりセットアップは効を奏し、ライバルマシンのアクシデントに乗じながら、14Lap目には21番手にまで浮上した。レース中盤になると、ペースの遅いマシンが前方を塞いで団子状態になってしまい、柳田選手はペースを上げられずに苦しんでいたが、ルーティンピットのためにピットインするチームも出始めたこともあり、見かけ上の順位は上がっていった。20Lapを過ぎる頃から、燃料が軽くなったことでマシンのバランスが改善され、柳田選手は立て続けに1分50秒台をマーク。25Lap目にはベストとなる1’50.498を叩き出した。スティント終盤、ペースの遅いライバルマシンにプッシュを阻まれる柳田選手はピットインを切望したが、チームは、上位マシンに引けを取らないタイムの柳田選手をコースに留め、35Lap目、見かけ上3番手でようやくマシンをピットに呼び戻した。

 チームは当初から、加納選手のスティントは、フロントMタイヤに対して、リアに加納選手の扱いやすいMHタイヤを投入するコンビネーションで戦うことに決めていた。Arnage Racingは迅速なピットワークでドライバーチェンジと給油、タイヤ交換を行って、第2スティントの加納選手をコースに送り出した。

 20番手でコースに出た加納選手は激走を展開。40Lap目、1分50秒台をマークする。そして、一時は順位を落とすも、ライバルチームのタイヤが摩耗して脱落していくなかで好走を続けた。44Lap目に31号車をオーバーテイク、さらにプッシュを続けて、ファイナルラップ、レースタイムとしては自身のもてぎベストとなる1‘50.558をマークし、最後まで前方の6号車を猛追するファイトを見せた。しかし、あと一歩のところで及ばず、58Lap目21位でチェッカーを受けた。

 Arnage Racing は26番手からポジションアップして、目標にしている完走ポイント3点もゲット、最終戦を前に、今季の目標であるC組からの脱出にまだ可能性を残した。

Arnage Racing
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スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ1決勝 ST-Xクラスはポルシェセンター岡崎911 GT3Rが優勝 ST-Zクラスは4位に入ったENDLESS AMG GT4がチャンピオン

3時間レースの決勝がスタートした

 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook最終第6戦「スーパー耐久レースin岡山」は14日、岡山国際サーキットでグループ1(ST-X、Z、TCR、1、2、Q[28号車]クラス)の決勝を行い、3時間を走って16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/中山雄一)が優勝した。ST-Zクラスでは4位に入った3号車ENDLESS AMG GT4(内田優大/山内英輝/菅波冬悟)が今シーズンのシリーズチャンピオンを決めた。

 グループ1の決勝は午後1時30分にフォーメーションラップが始まった。1周を回り全車3時間先のゴールをめざしてレースがスタートした。

ST-Xクラス優勝はポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/中山雄一)

 5チームが参加したST-Xクラスは、ポールシッター16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/中山雄一)の上村がリードして始まる。2位には予選4位から9号車MP Racing GT-R(JOE SHINDO/柴田優作/影山正美/富田竜一郎)の影山が上がり、3位には予選2位・290号車Floral UEMATSU FG 720S GT3(植松忠雄/澤圭太/川端伸太朗)の川端が、4位には予選5位から81号車DAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/青木孝行/藤波清斗/大八木龍一郎)の青木が、予選3位・31号車LEXUS RCF GT3(永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗)の永井が5位に続く。

 しかし3周目には3位を走る290号車がABSのトラブルでコースアウト。FCYが導入され、順位を最後尾近くまで落としてしまう。

 トップは16号車の上村のままで、2位には9号車の影山をかわした81号車の青木が上がってきた。

 33周目には31号車の永井が真っ先にピットインして小高に交代。40周目には9号車の影山が柴田に、43周目にはトップを走る16号車の上村が中山に、49周目には81号車の青木と290号車の川端がそれぞれ大八木信行、澤に交代した。

 81号車のピットインで、一時後退していた16号車の中山がトップに復帰。81号車大八木は中山の7秒後ろでコースインするがペースが上がらず、52周目には9号車の柴田にかわされ3位に落ちた。

 2位に上がった9号車の柴田だったが、59周目にST-Zクラスの3号車と接触してコースアウト。大きく順位を落とす。

 トップ16号車の中山は77周目に、81号車の大八木信行は78周目に、31号車の小高は80周目にピットインしてそれぞれ最終ドライバーの永井、藤波、嵯峨に交代した。

 これでトップ16号車の永井は2位以下を83秒離して独走状態。2位には31号車の嵯峨が、さらにその後方20秒差で81号車の藤波が続く。

 トップ16号車の永井と2位以下の差は大きかったが、2位・31号車の嵯峨に3位・81号車の藤波が徐々に近づいてきた。そして97周目、ついに1コーナーで藤波が嵯峨をとらえ2位に浮上した。

 レースは3時間・111周を走って終了。優勝は16号車で今季2勝目。2位には81号車が、3位には31号車が入った。

ST-Zクラス優勝はFABULOUS GRMI GR SUPRA GT4(鈴木宏和/久保凜太郎/塩津佑介/佐藤公哉)

 13チームが参加したST-Zクラスは、スタートでトップに立ったポールシッターの311号車FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4(鈴木宏和/久保凜太郎/塩津佑介/佐藤公哉)を序盤に108号車アスラーダVer.SUPRA(鈴木利男/松本武士)がパスしてトップに浮上。

 15周目には108号車が311号車を12秒離して独走状態に。チャンピオンの権利のある3台、500号車5 ZIGEN AMG GT4(大塚隆一郎/金石年弘/太田格之進)は7位、3号車ENDLESS AMG GT4(内田優大/山内英輝/菅波冬悟)は8位、47号車D'station Vantage GT4(星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二)は11位と下位から虎視眈々と上位を伺う。

 その後500号車は3号車と接触してドライビングスルーペナルティーを受けるなどで後退。チャンピオンの可能性を失った。

 1回目のドライバー交代を終えると、再び311号車がトップを奪い返した。そして、30周目にドライバーを星野から篠原に交代した47号車はここからペースアップ。前車を次々とパスし、半分の90分を過ぎる頃には2位まで順位を上げてきた。108号車は3位に、3号車は7位に付けている。

 ところが、3号車はST-Xクラスの9号車と接触してドライビングスルーペナルティーを科され万事休す。しかし粘り強く走行を続ける。

 各車2回目のドライバー交代を行うと、トップは311号車のまま、2位には47号車が付ける。3号車は5位まで順位を回復しており、この順位なら47号車の成績いかんに関わらずチャンピオンは決定する。

 それでも47号車はトップをめざして311号車を追い詰めるもその差を3秒あまりとしたところで3時間が経過しレースは終了。優勝は311号車、2位には47号車が、3位には108号車が入った。3号車はさらに4位まで順位を上げ、今シーズンのシリーズチャンピオンを決めた。

ST-TCRクラス優勝はおとぎの国CIVIC TCR(塚田利郎/蘇武喜和/霜野誠友/清瀧雄二)

 2チームが参加したST-TCRクラスは、ポールシッターの33号車Audi RS 3 LMS(今村大輔/阿野雅樹/中原英貴)が中盤までリードしていたが、その後は75号車おとぎの国CIVIC TCR(塚田利郎/蘇武喜和/霜野誠友/清瀧雄二)が逆転してトップに浮上。そのまま逃げ切り優勝した。

ST-1クラス優勝はmuta Racing GR SUPRA(堤優威/阪口良平/堀田誠)

 3チームが参加したST-1クラスは、ポールシッター・2号車シンティアムアップルKTM(飯田太陽/高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹)の独走で始まる。1時間を過ぎたあたりで2号車はガス欠により立ち往生することもあったが、マージンは大きくトップを堅守。

 しかし、終盤にはエンジン交換で最後尾スタートとなった38号車muta Racing GR SUPRA(堤優威/阪口良平/堀田誠)が徐々に接近。終盤の89周目にはついに38号車が2号車を捉えてトップに浮上した。2号車は2位に、3位には71号車CSダイワN通商アキランドポルシェ(大山正芳/山本賢/齋藤真紀雄)が入った。

ST-2クラス優勝はKTMS GR YARIS(野中誠太/平良響/翁長実希)

 7チームが参加したST-2クラスは、オープニングラップの混乱でポールシッターの13号車ENDLESS GR YARIS(小河諒/花里祐弥)が順位を落とす中、6号車新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)がトップに浮上し、2位に225号車KTMS GR YARIS(野中誠太/平良響/翁長実希)が続く。

 トップ6号車のベテラン冨枡は2位・225号車の若い平良をよく押さえていたが、19周目のレッドマンで225号車がトップに浮上した。

 1回目のドライバー交代を行うと、今度は13号車がトップに浮上し225号車は2位に後退。2回目のドライバー交代では、逆にピットで225号車が13号車を逆転してトップを奪い返した。

 ここから225号車・野中と13号車・小河のドッグファイトがゴールまで繰り広げられた。ペースは明らかに小河の方が速いが、ストレートスピードが伸びる野中が巧みに小河を押さえる。結局、チェッカーまでこの順位は変わらず、13号車を押さえきった225号車が優勝。2位には13号車が、3位には6号車が入った。

ST-QクラスのORC ROOKIE Racing GR SUPRA(蒲生尚弥/豊田大輔/山下健太/小倉康宏)

 1チームのみ参加のST-QクラスはORC ROOKIE Racing GR SUPRA(蒲生尚弥/豊田大輔/山下健太/小倉康宏)が総合で8位に入った。

ST-Xクラスの表彰式

ST-Zクラスの表彰式

ST-TCRクラスの表彰式

ST-1クラスの表彰式

ST-2クラスの表彰式

ST-Qクラスの表彰式

 これで今シーズンのスーパー耐久はすべて終了。来シーズンは今シーズンより1戦多い7戦が開催され、3月22日に鈴鹿サーキットで第1戦の決勝が行われる予定だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ2決勝 ST-3クラスは埼玉トヨペットGBクラウンRSが優勝 ST-4クラスは優勝した林テレンプSHADE RACING 86がチャンピオンを決める

グループ2のスタートシーン

 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook最終第6戦「スーパー耐久レースin岡山」は14日、岡山国際サーキットでグループ2(ST-3、4、5、Q[32、37号車]クラス)の決勝を行い、3時間を走ってST-3クラスの52号車埼玉トヨペットGBクラウンRS(服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰)が優勝した。ST-4クラスでは優勝した884号車林テレンプSHADE RACING 86(国本雄資/石川京侍/清水英志郎)が今シーズンのシリーズチャンピオンを決めた。

 グループ2の決勝は午前8時30分にフォーメーションラップが始まった。1周を回り3時間先のゴールをめざしてスタートが切られた。

ST-3クラス優勝は埼玉トヨペットGBクラウンRS(服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰)

 7チームが参加したST-3クラスはポールシッター39号車エアーバスターWinmax RC350 TWS(冨林勇佑/大島和也/石井宏尚)の石井がトップで1コーナーを通過するも、1周目のヘアピンで52号車埼玉トヨペットGBクラウンRS(服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰)の吉田に、2周目の同所でも244号車QUEEN EYES 34Z(田中哲也/三宅淳詞)の三宅にかわされ3位に落ちる。

 39号車は33周目に、244号車は36周目に、52号車は引っ張って43周目にドライバーをそれぞれ大島、田中、三宅に交代。この間52号車は独走態勢を築く。

 さらに39号車75周目に、52号車は64周目に、244号車は73周目にそれぞれドライバーを冨林、服部、三宅に交代するも52号車のトップは揺るがず、このまま逃げ切り今季2勝目を飾った。2位には244号車が、3位には39号車が入った。

ST-4クラス優勝は林テレンプSHADE RACING 86(国本雄資/石川京侍/清水英志郎)

 チャンピオンが決まってないST-4クラスは3チームが参加。チャンピオンを争うのは310号車GR Garage水戸インターGR86(坪井翔/細川慎弥/堀尾風允)と884号車林テレンプSHADE RACING 86(国本雄資/石川京侍/清水英志郎)の2チーム。ポールシッターの310号車を序盤でバスした884号車がレースをリードするが、884号車はペースが上がらず、310号車、そして18号車Weds Sport 86(浅野武夫/藤原大輝/芝叔和)にもパスされ3位に落ちると緊急ピットイン。給油を行い戦列に復帰した。

 これで独走となったのが310号車。このままゴールしチャンピオンを決めるかと思われたが、49周目にトラブルに見舞われたか、頭からガレージに入れてしまった。

 この間、トップに立ったのは18号車だったが、中盤以降には888号車が18号車を抜き去りトップに浮上。そのままゴールを迎え、今シーズンのシリーズチャンピオンを決めた。

ST-5クラス優勝は456号車odula Start5 Roadster(橋本陸/貫戸幸星/大崎達也)

 13チームが参加したST-5クラスは、序盤ポールシッターの72号車TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター(金井亮忠/猪爪杏奈/岡田衛)がレースをリード。2位の456号車odula Start5 Roadster(橋本陸/貫戸幸星/大崎達也)と66号車odula TONE MOTULロードスター(武地孝幸/太田達也/大野尊久/猪股京介)がテールトゥノーズの争いを繰り広げる。中盤には一時66号車が2位に立ち、456号車は3位に落ちる。しかし、終盤にはトップに浮上した456号車と66号車の争いが再勃発。66号車の追撃をしのぎ切った456号車がトップを譲らすゴール。2位には66号車が、3位には72号車が入った。

ST-QクラスのMAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO(井尻薫/前⽥育男/寺川和紘/関豊)

 2チーム参加のST-Qクラスは、バイオディーゼル燃料を使用する37号車MAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO(井尻薫/前⽥育男/寺川和紘/関豊)が総合17位で、水素エンジン車の32号車ORC ROOKIE Corolla H2 concept(井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO/松井孝允)は同20位で完走した。

 この後、午後1時30分よりグループ1の決勝が3時間で行われる。

ST-3クラスの表彰式

ST-4クラスの表彰式

ST-5クラスの表彰式

ST-Qクラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ1決勝結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 1 Weather:Cloudy/Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
116ST-X1永井 宏明
上村 優太
中山 雄一
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
Porsche GT3R
ポルシェセンター岡崎
501113:00'44.566--
281ST-X2大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
大八木 龍一郎
DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
301113:01'29.37544.80944.809
331ST-X3永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
LEXUS RCF GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
101113:01'48.8471'04.28119.472
4290ST-X4植松 忠雄
澤 圭太
川端 伸太朗
Floral UEMATSU FG 720S GT3
McLaren 720S GT3
Floral Racing with ABSSA
401083:00'58.9183Laps3Laps
59ST-X5JOE SHINDO
柴田 優作
影山 正美
富田 竜一郎
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R nismo GT3
MP Racing
101083:02'00.8863Laps1'01.968
6311ST-Z1鈴木 宏和
久保 凜太郎
塩津 佑介
佐藤 公哉
FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
C.S.I Racing
101053:01'29.3096Laps3Laps
747ST-Z2星野 辰也
織戸 学
篠原 拓朗
浜 健二
D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT4
D'station Racing
501053:01'32.3286Laps 3.019
828ST-Q1蒲生 尚弥
豊田 大輔
山下 健太
小倉 康宏
ORC ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
ROOKIE Racing
1043:00'47.8137Laps1Lap
938ST-11堤 優威
阪口 良平
堀田 誠
muta Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
TRACY SPORTS
1043:01'23.9787Laps36.165
10108ST-Z3鈴木 利男
松本 武士
アスラーダVer.SUPRA
TOYOTA GR SUPRA GT4
新世紀サイバーフォーミュラレーシングwith RFC
1043:01'24.3747Laps 0.396
11*3ST-Z4内田 優大
山内 英輝
菅波 冬悟
ENDLESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
ENDLESS SPORTS
451043:01'45.0397Laps20.665
12505ST-Z5西村 元希
ショウン・トン
田ヶ原 章蔵
エヴァRT初号機Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1043:01'54.4477Laps 9.408
1320ST-Z6山口 智英
荒 聖治
坂本 祐也
SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
エスエスワイズレーシングウィズスタディ
301043:02'03.7697Laps 9.322
142ST-12飯田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
301033:00'48.5818Laps1Lap
15111ST-Z7松田 利之
古谷 悠河
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1033:00'50.2448Laps 1.663
1634ST-Z8田中 優暉
安田 裕信
山田 真之亮
テクノ・SUN'S・モノコレG55
GINETTA G55 GT4
テクノファースト
1033:01'18.5918Laps28.347
1722ST-Z9KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
WAIMARAMA EBI Cayman GT4
Porsche 718 Cayman GT4 CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1033:01'22.4678Laps 3.876
1875ST-TCR1塚田 利郎
蘇武 喜和
霜野 誠友
清瀧 雄二
おとぎの国CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R TCR
Team Noah
1033:02'23.3758Laps1'00.908
19170ST-Z10鈴木 建自
福田 幸平
藤井 優紀
奥村 浩一
BRP★SUNRISE-Blvd 718 GT4 MR
Porsche 718 Cayman GT4 CS MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
501013:01'26.92910Laps2Laps
20225ST-21野中 誠太
平良 響
翁長 実希
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
251013:01'42.85310Laps15.924
2113ST-22小河 諒
花里 祐弥
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPROTS
501013:01'43.07610Laps 0.223
22*33ST-TCR2今村 大輔
阿野 雅樹
中原 英貴
Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS
Audi driving experience Japan
1013:01'49.01710Laps 5.941
236ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
101013:02'21.12910Laps32.112
24*71ST-13大山 正芳
山本 賢
齋藤 真紀雄
CSダイワN通商アキランドポルシェ
Porsche 911 GT3 Cup
アキランドレーシング
1003:00'51.22411Laps1Lap
257ST-24藤井 芳樹
成澤 正人
安斎 景介
今井 慎吾
新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
50993:01'06.34312Laps1Lap
2659ST-25大澤 学
後藤 比東至
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
50993:01'57.70112Laps51.358
2756ST-26加藤 英樹
廣田 築
飯田 知樹
山田 遼
Claris Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
Claris Racing
973:01'06.52714Laps2Laps
28*500ST-Z11大塚 隆一郎
金石 年弘
太田 格之進
5 ZIGEN AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
10883:01'19.08923Laps9Laps
29*885ST-Z12HIRO HAYASHI
平中 克幸
三浦 愛
林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
林テレンプSHADE RACING
843:00'49.63827Laps4Laps
3023ST-Z13DAISUKE
元嶋 佑弥
ハマダ タカアキ
TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TKRI
25763:01'47.71835Laps8Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-743ST-2-木立 純一
石垣 博基
山本 謙悟
望月 哲明
Honda R&D Challenge FK8
Honda CIVIC TYPE R FK8
Honda R&D Challenge
501:28'42.29161Laps26Laps

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 1 Weather:Cloudy/Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
116永井 宏明
上村 優太
中山 雄一
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
Porsche GT3R
ポルシェセンター岡崎
501113:00'44.566--
281大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
大八木 龍一郎
DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
301113:01'29.37544.80944.809
331永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
LEXUS RCF GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
101113:01'48.8471'04.28119.472
4290植松 忠雄
澤 圭太
川端 伸太朗
Floral UEMATSU FG 720S GT3
McLaren 720S GT3
Floral Racing with ABSSA
401083:00'58.9183Laps3Laps
59JOE SHINDO
柴田 優作
影山 正美
富田 竜一郎
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R nismo GT3
MP Racing
101083:02'00.8863Laps1'01.968
---- 以上規定周回数(70% - 77Laps)完走 ----

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 1 Weather:Cloudy/Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
1311鈴木 宏和
久保 凜太郎
塩津 佑介
佐藤 公哉
FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
C.S.I Racing
101053:01'29.309--
247星野 辰也
織戸 学
篠原 拓朗
浜 健二
D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT4
D'station Racing
501053:01'32.328 3.019 3.019
3108鈴木 利男
松本 武士
アスラーダVer.SUPRA
TOYOTA GR SUPRA GT4
新世紀サイバーフォーミュラレーシングwith RFC
1043:01'24.3741Lap 1Lap
4*3内田 優大
山内 英輝
菅波 冬悟
ENDLESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
ENDLESS SPORTS
451043:01'45.0391Lap 20.665
5505西村 元希
ショウン・トン
田ヶ原 章蔵
エヴァRT初号機Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1043:01'54.4471Lap 9.408
620山口 智英
荒 聖治
坂本 祐也
SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
エスエスワイズレーシングウィズスタディ
301043:02'03.7691Lap 9.322
7111松田 利之
古谷 悠河
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1033:00'50.2442Laps1Lap
834田中 優暉
安田 裕信
山田 真之亮
テクノ・SUN'S・モノコレG55
GINETTA G55 GT4
テクノファースト
1033:01'18.5912Laps28.347
922KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
WAIMARAMA EBI Cayman GT4
Porsche 718 Cayman GT4 CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1033:01'22.4672Laps 3.876
10170鈴木 建自
福田 幸平
藤井 優紀
奥村 浩一
BRP★SUNRISE-Blvd 718 GT4 MR
Porsche 718 Cayman GT4 CS MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
501013:01'26.9294Laps2Laps
11*500大塚 隆一郎
金石 年弘
太田 格之進
5 ZIGEN AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
10883:01'19.08917Laps13Laps
12*885HIRO HAYASHI
平中 克幸
三浦 愛
林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
林テレンプSHADE RACING
843:00'49.63821Laps4Laps
1323DAISUKE
元嶋 佑弥
ハマダ タカアキ
TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TKRI
25763:01'47.71829Laps8Laps
---- 以上規定周回数(70% - 73Laps)完走 ----

■ST-TCRクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 1 Weather:Cloudy/Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-TCR class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
175塚田 利郎
蘇武 喜和
霜野 誠友
清瀧 雄二
おとぎの国CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R TCR
Team Noah
1033:02'23.375--
2*33今村 大輔
阿野 雅樹
中原 英貴
Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS
Audi driving experience Japan
1013:01'49.0172Laps2Laps
---- 以上規定周回数(70% - 72Laps)完走 ----

■ST-1クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 1 Weather:Cloudy/Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-1 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
138堤 優威
阪口 良平
堀田 誠
muta Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
TRACY SPORTS
1043:01'23.978--
22飯田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
301033:00'48.5811Lap 1Lap
3*71大山 正芳
山本 賢
齋藤 真紀雄
CSダイワN通商アキランドポルシェ
Porsche 911 GT3 Cup
アキランドレーシング
1003:00'51.2244Laps3Laps
---- 以上規定周回数(70% - 72Laps)完走 ----

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 1 Weather:Cloudy/Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
1225野中 誠太
平良 響
翁長 実希
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
251013:01'42.853--
213小河 諒
花里 祐弥
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPROTS
501013:01'43.076 0.223 0.223
36冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
101013:02'21.12938.27638.053
47藤井 芳樹
成澤 正人
安斎 景介
今井 慎吾
新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
50993:01'06.3432Laps2Laps
559大澤 学
後藤 比東至
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
50993:01'57.7012Laps51.358
656加藤 英樹
廣田 築
飯田 知樹
山田 遼
Claris Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
Claris Racing
973:01'06.5274Laps2Laps
---- 以上規定周回数(70% - 70Laps)完走 ----
-743木立 純一
石垣 博基
山本 謙悟
望月 哲明
Honda R&D Challenge FK8
Honda CIVIC TYPE R FK8
Honda R&D Challenge
501:28'42.29151Laps47Laps

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 1 Weather:Cloudy/Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
128蒲生 尚弥
豊田 大輔
山下 健太
小倉 康宏
ORC ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
ROOKIE Racing
1043:00'47.813--
---- 以上規定周回数(70% - 72Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo. 81 青木孝行(DAISHIN GT3 GT-R) 1'31.176 (4/111) 146.210km/h
  • CarNo. 885(三浦愛)は、スーパー耐久シリーズ2021スポーツ規則第10条(4)および付則3 8.(押し出し行為)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 3(内田優大)は、スーパー耐久シリーズ2021スポーツ規則第10条(4)および付則3 8.(押し出し行為)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 885(大塚隆一郎)は、スーパー耐久シリーズ2021スポーツ規則第10条(4)および付則3 8.(押し出し行為)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 71(齋藤真紀雄)は、スーパー耐久シリーズ2021スポーツ規則第18条(3)(ピットレーン速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ2決勝結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 2 Weather:Fine/Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
152ST-31服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
TOYOTA CROWN RS
埼玉トヨペットGreen Brave
151053:01'28.073--
2244ST-32田中 哲也
三宅 淳詞
QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Z34
Max Racing
201053:01'36.965 8.892 8.892
339ST-33冨林 勇佑
大島 和也
石井 宏尚
エアーバスターWinmax RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
501053:02'25.58557.51248.620
4*15ST-34長島 正明
小松 一臣
甲野 将哉
岡部自動車レカロZルーニースポーツ
NISSAN Fairlady Z Z34
OKABE JIDOSHA motorsport
101053:03'11.5851'43.51246.000
5*62ST-35平木 湧也
平木 玲次
高橋 知己
HELM MOTORSPORTS RC350
TOYOTA LEXUS RC350
HELM MOTORSPORTS
401043:01'44.6481Lap 1Lap
641ST-36庄司 雄磨
伊藤 鷹志
兵藤 信一
エアバスター55 Garage RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
151043:01'59.5221Lap 14.874
735ST-37大木 一輝
池島 実紅
池上 慎二
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
テクノファースト
501033:02'49.3152Laps1Lap
8884ST-41国本 雄資
石川 京侍
清水 英志郎
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
51003:01'32.9465Laps3Laps
918ST-42浅野 武夫
藤原 大輝
芝 叔和
Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
51003:02'33.1185Laps1'00.172
10456ST-51橋本 陸
貫戸 幸星
大崎 達也
odula Start5 Roadster
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
25973:01'31.4758Laps3Laps
1166ST-52武地 孝幸
太田 達也
大野 尊久
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
30973:01'32.4878Laps 1.012
1272ST-53金井 亮忠
猪爪 杏奈
岡田 衛
TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
973:01'43.8288Laps11.341
134ST-54太田 侑弥
伊藤 裕士
瀬戸 貴巨
見並 秀文
THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
973:02'13.9038Laps30.075
1488ST-55村上 博幸
谷川 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
5973:02'14.9658Laps 1.062
15103ST-56佐々木 孝太
吉田 綜一郎
妹尾 智充
ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
HM RACERS
973:03'13.9258Laps58.960
1617ST-57大谷 飛雄
井上 雅貴
吉岡 一成
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
10963:02'39.6019Laps1Lap
1737ST-Q1井尻 薫
前⽥ 育男
寺川 和紘
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO
MAZDA 2
MAZDA SPILIT RACING
943:03'11.70011Laps2Laps
1878ST-58藤井 順子
Jco IINUMA
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
933:02'47.71012Laps1Lap
2032ST-Q2井口 卓人
佐々木 雅弘
MORIZO
松井 孝允
ORC ROOKIE Corolla H2 concept
TOYOTA Corolla SPORT
ROOKIE Racing
853:03'12.16120Laps2Laps
2167ST-510安井 亮平
内山 慎也
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
803:01'49.04625Laps5Laps
22222ST-511竹内 敏記
田中 真典
西面 一
墨 崇文
Honda Cars Tokai J-net Fit
Honda FIT 3 GK5
Honda Cars Tokai
783:02'28.91927Laps2Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-110ST-5-松本 玲二
松本 恭典
桝本 隆介
TUBE HITOSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz
HIROSHIMA TOYOPET RACING
30872:50'40.95518Laps6Laps
-120ST-5-杉野 治彦
中村 輝
脇谷 猛
MSR村上モータースロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
593:02'04.59446Laps19Laps
-310ST-4-坪井 翔
細川 慎弥
堀尾 風允
GR Garage水戸インターGR86
TOYOTA 86
C.S.I Racing
10491:58'47.70856Laps10Laps
-50ST-5-山西 康司
松村 浩之
篠田 義仁
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
2059'30.769100Laps44Laps

【クラス別】

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 2 Weather:Fine/Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
152服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
TOYOTA CROWN RS
埼玉トヨペットGreen Brave
151053:01'28.073--
2244田中 哲也
三宅 淳詞
QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Z34
Max Racing
201053:01'36.965 8.892 8.892
339冨林 勇佑
大島 和也
石井 宏尚
エアーバスターWinmax RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
501053:02'25.58557.51248.620
4*15長島 正明
小松 一臣
甲野 将哉
岡部自動車レカロZルーニースポーツ
NISSAN Fairlady Z Z34
OKABE JIDOSHA motorsport
101053:03'11.5851'43.51246.000
5*62平木 湧也
平木 玲次
高橋 知己
HELM MOTORSPORTS RC350
TOYOTA LEXUS RC350
HELM MOTORSPORTS
401043:01'44.6481Lap 1Lap
641庄司 雄磨
伊藤 鷹志
兵藤 信一
エアバスター55 Garage RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
151043:01'59.5221Lap 14.874
735大木 一輝
池島 実紅
池上 慎二
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
テクノファースト
501033:02'49.3152Laps1Lap
---- 以上規定周回数(70% - 73Laps)完走 ----

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 2 Weather:Fine/Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
1884国本 雄資
石川 京侍
清水 英志郎
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
51003:01'32.946--
218浅野 武夫
藤原 大輝
芝 叔和
Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
51003:02'33.1181'00.1721'00.172
---- 以上規定周回数(70% - 70Laps)完走 ----
-310坪井 翔
細川 慎弥
堀尾 風允
GR Garage水戸インターGR86
TOYOTA 86
C.S.I Racing
10491:58'47.70851Laps51Laps

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 2 Weather:Fine/Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
1456橋本 陸
貫戸 幸星
大崎 達也
odula Start5 Roadster
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
25973:01'31.475--
266武地 孝幸
太田 達也
大野 尊久
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
30973:01'32.487 1.012 1.012
372金井 亮忠
猪爪 杏奈
岡田 衛
TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
973:01'43.82812.35311.341
44太田 侑弥
伊藤 裕士
瀬戸 貴巨
見並 秀文
THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
973:02'13.90342.42830.075
588村上 博幸
谷川 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
5973:02'14.96543.490 1.062
6103佐々木 孝太
吉田 綜一郎
妹尾 智充
ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
HM RACERS
973:03'13.9251'42.45058.960
717大谷 飛雄
井上 雅貴
吉岡 一成
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
10963:02'39.6011Lap 1Lap
878藤井 順子
Jco IINUMA
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
933:02'47.7104Laps3Laps
9110松本 玲二
松本 恭典
桝本 隆介
TUBE HITOSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz
HIROSHIMA TOYOPET RACING
30872:50'40.95510Laps6Laps
1067安井 亮平
内山 慎也
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
803:01'49.04617Laps7Laps
---- 以上規定周回数(70% - 67Laps)完走 ----
-222竹内 敏記
田中 真典
西面 一
墨 崇文
Honda Cars Tokai J-net Fit
Honda FIT 3 GK5
Honda Cars Tokai
783:02'28.91919Laps2Laps
-120杉野 治彦
中村 輝
脇谷 猛
MSR村上モータースロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
593:02'04.59438Laps19Laps
-50山西 康司
松村 浩之
篠田 義仁
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
2059'30.76992Laps54Laps

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/14) Final Race 2 Weather:Fine/Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
137井尻 薫
前⽥ 育男
寺川 和紘
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO
MAZDA 2
MAZDA SPILIT RACING
943:03'11.700--
232井口 卓人
佐々木 雅弘
MORIZO
松井 孝允
ORC ROOKIE Corolla H2 concept
TOYOTA Corolla SPORT
ROOKIE Racing
853:03'12.1619Laps9Laps
---- 以上規定周回数(70% - 65Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.52 吉田広樹(埼玉トヨペットGBクラウンRS) 1'39.583 (6/105) 133.866km/h
  • CarNo.15(長島正明)は、スーパー耐久シリーズ2021スポーツ規則第18条(3)(ピットレーン速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.62は、スーパー耐久シリーズ2021スポーツ規則第18条(9)(燃料補給中の作業)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ1公式予選 ST-Xクラスはポルシェセンター岡崎911 GT3Rがポールポジション

 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook最終第6戦「スーパー耐久レースin岡山」は13日、岡山国際サーキットでグループ1(ST-X、Z、TCR、1、2、Q[28号車]クラス)の公式予選を行い、ST-Xクラスの16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/中山雄一)が総合でのポールポジションを獲得した。

 公式予選は午後2時15分より行われた。Aドライバー、Bドライバーの合算タイムで決勝のグリッドが決定する。

ST-Xクラスポールポジションはポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/中山雄一)

 ST-Xクラスは前戦でチャンピオンを決めた777号車D'station Vantage GT3が参戦を取りやめたため5チームが参加。ポールポジションは16号車ポルシェセンター岡崎911 GT3R(永井宏明/上村優太/中山雄一)が獲得。2位には290号車Floral UEMATSU FG 720S GT3(植松忠雄/澤圭太/川端伸太朗)が、3位には31号車LEXUS RCF GT3(永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗)が入った。

ST-ZクラスポールポジションはFABULOUS GRMI GR SUPRA GT4(鈴木宏和/久保凜太郎/塩津佑介/佐藤公哉)

 13チームが参加したST-Zクラスは、311号車FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4(鈴木宏和/久保凜太郎/塩津佑介/佐藤公哉)がポールポジションを獲得。2位にはフリー走行を走れなかった108号車アスラーダVer.SUPRA(鈴木利男/松本武士)が、3位には885号車林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4(HIRO HAYASHI/平中克幸/三浦愛)が入った。チャンピオンを争う47号車D'station Vantage GT4(星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二)と3号車ENDLESS AMG GT4(内田優大/山内英輝/菅波冬悟)はそれぞれ5位、7位と出遅れた。

ST-TCRクラスポールポジションはAudi RS 3 LMS(今村大輔/阿野雅樹/中原英貴)

 2チームが参加したST-TCRクラスは33号車Audi RS 3 LMS(今村大輔/阿野雅樹/中原英貴)がポールポジションを獲得。すでにチャンピオンを決めている75号車おとぎの国CIVIC TCR(塚田利郎/蘇武喜和/霜野誠友/清瀧雄二)は2位に付けた。

ST-1クラスポールポジションはmuta Racing GR SUPRA(堤優威/阪口良平/堀田誠)

 3チームが参加したST-1クラスは38号車muta Racing GR SUPRA(堤優威/阪口良平/堀田誠)がポールポジションを獲得。2位には71号車CSダイワN通商アキランドポルシェ(大山正芳/山本賢/齋藤真紀雄)が、3位にはすでにチャンピオンを決めている2号車シンティアムアップルKTM(飯田太陽/高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹)が入った。

ST-2クラスポールポジションは新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)

ST-2クラスで今季初登場のENDLESS GR YARIS(小河諒/花里祐弥)は予選3位

 7チームが参加したST-2クラスは6号車新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10(冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄)がポールポジションを獲得。2位には225号車KTMS GR YARIS(野中誠太/平良響/翁長実希)が、3位には初登場の13号車ENDLESS GR YARIS(小河諒/花里祐弥)が入った。

ST-QクラスポールポジションはORC ROOKIE Racing GR SUPRA(蒲生尚弥/豊田大輔/山下健太/小倉康宏)

 1チーム参加のST-Qクラスは28号車ORC ROOKIE Racing GR SUPRA(蒲生尚弥/豊田大輔/山下健太/小倉康宏)が総合18位で予選を終えている。

 決勝レースは午後1時30分より3時間で争われる。チャンピオンの決まっていないST-Zクラスに注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ2公式予選 ST-3クラスはエアーバスターWinmax RC350 TWSがポールポジション ST-5クラスはodula TONE MOTULロードスターがチャンピオンを獲得

 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook最終第6戦「スーパー耐久レースin岡山」は13日、岡山国際サーキットでグループ2(ST-3、4、5、Q[32、37号車]クラス)の公式予選を行い、39号車エアーバスターWinmax RC350 TWS(冨林勇佑/大島和也/石井宏尚)が総合でのポールポジションを獲得した。

 公式予選は午後0時50分より行われた。朝方快晴だった空も雲が広がり、冷え込んできたがマシンにとってコンディションは申し分ない。Aドライバー、Bドライバーとも15分間で行われ合算タイムで決勝のグリッドが決定する。

ST-3クラスポールポジションのエアーバスターWinmax RC350 TWS(冨林勇佑/大島和也/石井宏尚)

 7チームが参加したST-3クラスは、Aドライバーの冨林が2位以下を0秒7ちぎりトップタイム、Bドライバーの大島は3位にとどまったものの、すでにチャンピオンを決めている39号車エアーバスターWinmax RC350 TWS(冨林勇佑/大島和也)が貫禄のポールポジション。2位には52号車埼玉トヨペットGBクラウンRS(服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰)、3位には244号車QUEEN EYES 34Z(田中哲也/三宅淳詞)が入った。

ST-4クラスポールポジションのGR Garage水戸インターGR86(坪井翔/細川慎弥/堀尾風允)

 3チームが参加したST-4クラスは、チャンピオン争いをしている310号車GR Garage水戸インターGR86(坪井翔/細川慎弥)と884号車林テレンプSHADE RACING 86(国本雄資/石川京侍)が、それぞれポールポジションと2位を分け合った。決勝では勝った方がチャンピオンを獲得する。3位には18号車Weds Sport 86(浅野武夫/藤原大輝/芝叔和)が入った。

ST-5クラスポールポジションの72号車TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター(金井亮忠/猪爪杏奈/岡田衛)

 13チームが参加したST-5クラスは、72号車TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター(金井亮忠/猪爪杏奈)がポールポジションを獲得。ポールポジションがチャンピオンの条件だった456号車odula Start5 Roadster(橋本陸/貫戸幸星)は2位。これにより3位に入った66号車odula TONE MOTULロードスター(武地孝幸/太田達也)が今シーズンのチャンピオンを獲得した。

ST-Qクラスで初登場したバイオ燃料車のMAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO(井尻薫/前⽥育男/寺川和紘/関豊)

 ST-Qクラスには今回、水素エンジン車に加え、バイオ燃料を利用するディーゼル車の37号車MAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO(井尻薫/前⽥育男)が登場。25台中総合24位で予選を終えた。タイム的にはまだまだだが、成熟すればST-5クラスのディーゼル車と遜色ないパフォーマンスは発揮できそうだ。

 グループ2の決勝レースは明日14日、午前8時30分より3時間レースとして行われる。チャンピオンが決まるST-4クラスの争いに注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ1公式予選結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
116ST-X1永井 宏明
上村 優太
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
Porsche GT3R
ポルシェセンター岡崎
201'30.172
1'29.280
2'59.452-
2290ST-X2植松 忠雄
澤 圭太
Floral UEMATSU FG 720S GT3
McLaren 720S GT3
Floral Racing with ABSSA
401'29.793
1'29.859
2'59.652 0.200
331ST-X3永井 秀貴
嵯峨 宏紀
LEXUS RCF GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
101'31.309
1'29.939
3'01.248 1.796
49ST-X4JOE SHINDO
柴田 優作
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R nismo GT3
MP Racing
101'32.604
1'28.703
3'01.307 1.855
581ST-X5大八木 信行
青木 孝行
DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
301'33.238
1'29.298
3'02.536 3.084
628ST-Q1蒲生 尚弥
豊田 大輔
ORC ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
ROOKIE Racing
1'33.476
1'36.391
3'09.86710.415
738ST-11堤 優威
阪口 良平
muta Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'35.272
1'35.606
3'10.87811.426
871ST-12大山 正芳
山本 賢
CSダイワN通商アキランドポルシェ
Porsche 911 GT3 Cup
アキランドレーシング
1'35.670
1'35.402
3'11.07211.620
9311ST-Z1鈴木 宏和
久保 凜太郎
FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
C.S.I Racing
101'35.900
1'35.450
3'11.35011.898
102ST-13飯田 太陽
高橋 一穂
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
301'34.847
1'36.992
3'11.83912.387
11108ST-Z2鈴木 利男
松本 武士
アスラーダVer.SUPRA
TOYOTA GR SUPRA GT4
新世紀サイバーフォーミュラレーシングwith RFC
1'36.783
1'35.564
3'12.34712.895
12885ST-Z3HIRO HAYASHI
平中 克幸
林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
林テレンプSHADE RACING
1'37.007
1'35.416
3'12.42312.971
13500ST-Z4大塚 隆一郎
金石 年弘
5 ZIGEN AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
101'36.532
1'36.419
3'12.95113.499
1447ST-Z5星野 辰也
織戸 学
D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT4
D'station Racing
501'37.402
1'35.734
3'13.13613.684
1523ST-Z6DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TKRI
251'37.592
1'35.595
3'13.18713.735
163ST-Z7内田 優大
山内 英輝
ENDLESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
ENDLESS SPORTS
451'36.994
1'36.221
3'13.21513.763
1720ST-Z8山口 智英
荒 聖治
SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
エスエスワイズレーシングウィズスタディ
301'37.442
1'36.302
3'13.74414.292
1834ST-Z9田中 優暉
安田 裕信
テクノ・SUN'S・モノコレG55
GINETTA G55 GT4
テクノファースト
1'37.995
1'35.819
3'13.81414.362
19111ST-Z10松田 利之
古谷 悠河
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1'38.067
1'35.991
3'14.05814.606
20505ST-Z11西村 元希
ショウン・トン
エヴァRT初号機Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'38.087
1'36.438
3'14.52515.073
2122ST-Z12KIZUNA
千代 勝正
WAIMARAMA EBI Cayman GT4
Porsche 718 Cayman GT4 CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1'38.616
1'35.971
3'14.58715.135
2233ST-TCR1今村 大輔
阿野 雅樹
Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS
Audi driving experience Japan
1'37.867
1'37.913
3'15.78016.328
23170ST-Z13鈴木 建自
福田 幸平
BRP★SUNRISE-Blvd 718 GT4 MR
Porsche 718 Cayman GT4 CS MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
501'39.037
1'36.941
3'15.97816.526
2475ST-TCR2塚田 利郎
蘇武 喜和
おとぎの国CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R TCR
Team Noah
1'38.912
1'37.072
3'15.98416.532
256ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
101'40.393
1'39.142
3'19.53520.083
26225ST-22野中 誠太
平良 響
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
251'40.397
1'39.800
3'20.19720.745
2713ST-23小河 諒
花里 祐弥
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPROTS
501'40.055
1'40.577
3'20.63221.180
287ST-24藤井 芳樹
成澤 正人
新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
401'40.848
1'40.343
3'21.19121.739
2959ST-25大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
501'41.862
1'41.735
3'23.59724.145
30743ST-26木立 純一
石垣 博基
Honda R&D Challenge FK8
Honda CIVIC TYPE R FK8
Honda R&D Challenge
1'42.522
1'41.242
3'23.76424.312
3156ST-27加藤 英樹
廣田 築
Claris Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
Claris Racing
1'46.671
1'43.553
3'30.22430.772
Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ1 Bドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
19ST-X1柴田 優作MP Racing GT-R
NISSAN GT-R nismo GT3
MP Racing
101'28.703--150.286
216ST-X2上村 優太ポルシェセンター岡崎911 GT3R
Porsche GT3R
ポルシェセンター岡崎
201'29.280 0.577 0.577149.315
381ST-X3青木 孝行DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
301'29.298 0.595 0.018149.284
4290ST-X4澤 圭太Floral UEMATSU FG 720S GT3
McLaren 720S GT3
Floral Racing with ABSSA
401'29.859 1.156 0.561148.352
531ST-X5嵯峨 宏紀LEXUS RCF GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
101'29.939 1.236 0.080148.220
671ST-11山本 賢CSダイワN通商アキランドポルシェ
Porsche 911 GT3 Cup
アキランドレーシング
1'35.402 6.699 5.463139.733
7885ST-Z1平中 克幸林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
林テレンプSHADE RACING
1'35.416 6.713 0.014139.712
8311ST-Z2久保 凜太郎FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
C.S.I Racing
101'35.450 6.747 0.034139.663
9108ST-Z3松本 武士アスラーダVer.SUPRA
TOYOTA GR SUPRA GT4
新世紀サイバーフォーミュラレーシングwith RFC
1'35.564 6.861 0.114139.496
1023ST-Z4元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TKRI
251'35.595 6.892 0.031139.451
1138ST-12阪口 良平muta Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'35.606 6.903 0.011139.435
1247ST-Z5織戸 学D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT4
D'station Racing
501'35.734 7.031 0.128139.248
1334ST-Z6安田 裕信テクノ・SUN'S・モノコレG55
GINETTA G55 GT4
テクノファースト
1'35.819 7.116 0.085139.125
1422ST-Z7千代 勝正WAIMARAMA EBI Cayman GT4
Porsche 718 Cayman GT4 CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1'35.971 7.268 0.152138.904
15111ST-Z8古谷 悠河Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1'35.991 7.288 0.020138.876
163ST-Z9山内 英輝ENDLESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
ENDLESS SPORTS
451'36.221 7.518 0.230138.544
1720ST-Z10荒 聖治SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
エスエスワイズレーシングウィズスタディ
301'36.302 7.599 0.081138.427
1828ST-Q1豊田 大輔ORC ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
ROOKIE Racing
1'36.391 7.688 0.089138.299
19500ST-Z11金石 年弘5 ZIGEN AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
101'36.419 7.716 0.028138.259
20505ST-Z12ショウン・トンエヴァRT初号機Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'36.438 7.735 0.019138.232
21170ST-Z13福田 幸平BRP★SUNRISE-Blvd 718 GT4 MR
Porsche 718 Cayman GT4 CS MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
501'36.941 8.238 0.503137.515
222ST-13高橋 一穂シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
301'36.992 8.289 0.051137.442
2375ST-TCR1蘇武 喜和おとぎの国CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R TCR
Team Noah
1'37.072 8.369 0.080137.329
2433ST-TCR2阿野 雅樹Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS
Audi driving experience Japan
1'37.913 9.210 0.841136.149
256ST-21菊地 靖新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
101'39.14210.439 1.229134.462
26225ST-22平良 響KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
251'39.80011.097 0.658133.575
277ST-23成澤 正人新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
401'40.34311.640 0.543132.852
2813ST-24花里 祐弥ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPROTS
501'40.57711.874 0.234132.543
29743ST-25石垣 博基Honda R&D Challenge FK8
Honda CIVIC TYPE R FK8
Honda R&D Challenge
1'41.24212.539 0.665131.673
3059ST-26後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
501'41.73513.032 0.493131.035
3156ST-27廣田 築Claris Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
Claris Racing
1'43.55314.850 1.818128.734

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
19柴田 優作MP Racing GT-R
NISSAN GT-R nismo GT3
MP Racing
101'28.703--150.286
216上村 優太ポルシェセンター岡崎911 GT3R
Porsche GT3R
ポルシェセンター岡崎
201'29.280 0.577 0.577149.315
381青木 孝行DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
301'29.298 0.595 0.018149.284
4290澤 圭太Floral UEMATSU FG 720S GT3
McLaren 720S GT3
Floral Racing with ABSSA
401'29.859 1.156 0.561148.352
531嵯峨 宏紀LEXUS RCF GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
101'29.939 1.236 0.080148.220

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
1885平中 克幸林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
林テレンプSHADE RACING
1'35.416--139.712
2311久保 凜太郎FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
C.S.I Racing
101'35.450 0.034 0.034139.663
3108松本 武士アスラーダVer.SUPRA
TOYOTA GR SUPRA GT4
新世紀サイバーフォーミュラレーシングwith RFC
1'35.564 0.148 0.114139.496
423元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TKRI
251'35.595 0.179 0.031139.451
547織戸 学D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT4
D'station Racing
501'35.734 0.318 0.139139.248
634安田 裕信テクノ・SUN'S・モノコレG55
GINETTA G55 GT4
テクノファースト
1'35.819 0.403 0.085139.125
722千代 勝正WAIMARAMA EBI Cayman GT4
Porsche 718 Cayman GT4 CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1'35.971 0.555 0.152138.904
8111古谷 悠河Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1'35.991 0.575 0.020138.876
93山内 英輝ENDLESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
ENDLESS SPORTS
451'36.221 0.805 0.230138.544
1020荒 聖治SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
エスエスワイズレーシングウィズスタディ
301'36.302 0.886 0.081138.427
11500金石 年弘5 ZIGEN AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
101'36.419 1.003 0.117138.259
12505ショウン・トンエヴァRT初号機Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'36.438 1.022 0.019138.232
13170福田 幸平BRP★SUNRISE-Blvd 718 GT4 MR
Porsche 718 Cayman GT4 CS MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
501'36.941 1.525 0.503137.515

■ST-TCRクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-TCR class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
175蘇武 喜和おとぎの国CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R TCR
Team Noah
1'37.072--137.329
233阿野 雅樹Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS
Audi driving experience Japan
1'37.913 0.841 0.841136.149

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
128豊田 大輔ORC ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
ROOKIE Racing
1'36.391--138.299

■ST-1クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-1 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
171山本 賢CSダイワN通商アキランドポルシェ
Porsche 911 GT3 Cup
アキランドレーシング
1'35.402--139.733
238阪口 良平muta Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'35.606 0.204 0.204139.435
32高橋 一穂シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
301'36.992 1.590 1.386137.442

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
16菊地 靖新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
101'39.142--134.462
2225平良 響KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
251'39.800 0.658 0.658133.575
37成澤 正人新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
401'40.343 1.201 0.543132.852
413花里 祐弥ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPROTS
501'40.577 1.435 0.234132.543
5743石垣 博基Honda R&D Challenge FK8
Honda CIVIC TYPE R FK8
Honda R&D Challenge
1'41.242 2.100 0.665131.673
659後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
501'41.735 2.593 0.493131.035
756廣田 築Claris Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
Claris Racing
1'43.553 4.411 1.818128.734

Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ1 Aドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
1290ST-X1植松 忠雄Floral UEMATSU FG 720S GT3
McLaren 720S GT3
Floral Racing with ABSSA
401'29.793--148.461
216ST-X2永井 宏明ポルシェセンター岡崎911 GT3R
Porsche GT3R
ポルシェセンター岡崎
201'30.172 0.379 0.379147.837
331ST-X3永井 秀貴LEXUS RCF GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
101'31.309 1.516 1.137145.997
49ST-X4JOE SHINDOMP Racing GT-R
NISSAN GT-R nismo GT3
MP Racing
101'32.604 2.811 1.295143.955
581ST-X5大八木 信行DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
301'33.238 3.445 0.634142.976
628ST-Q1蒲生 尚弥ORC ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
ROOKIE Racing
1'33.476 3.683 0.238142.612
72ST-11飯田 太陽シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
301'34.847 5.054 1.371140.551
838ST-12堤 優威muta Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'35.272 5.479 0.425139.924
971ST-13大山 正芳CSダイワN通商アキランドポルシェ
Porsche 911 GT3 Cup
アキランドレーシング
1'35.670 5.877 0.398139.341
10311ST-Z1鈴木 宏和FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
C.S.I Racing
101'35.900 6.107 0.230139.007
11500ST-Z2大塚 隆一郎5 ZIGEN AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
101'36.532 6.739 0.632138.097
12108ST-Z3鈴木 利男アスラーダVer.SUPRA
TOYOTA GR SUPRA GT4
新世紀サイバーフォーミュラレーシングwith RFC
1'36.783 6.990 0.251137.739
133ST-Z4内田 優大ENDLESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
ENDLESS SPORTS
451'36.994 7.201 0.211137.439
14885ST-Z5HIRO HAYASHI林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
林テレンプSHADE RACING
1'37.007 7.214 0.013137.421
1547ST-Z6星野 辰也D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT4
D'station Racing
501'37.402 7.609 0.395136.864
1620ST-Z7山口 智英SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
エスエスワイズレーシングウィズスタディ
301'37.442 7.649 0.040136.808
1723ST-Z8DAISUKETKRI松永建設AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TKRI
251'37.592 7.799 0.150136.597
1833ST-TCR1今村 大輔Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS
Audi driving experience Japan
1'37.867 8.074 0.275136.213
1934ST-Z9田中 優暉テクノ・SUN'S・モノコレG55
GINETTA G55 GT4
テクノファースト
1'37.995 8.202 0.128136.036
20111ST-Z10松田 利之Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1'38.067 8.274 0.072135.936
21505ST-Z11西村 元希エヴァRT初号機Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'38.087 8.294 0.020135.908
2222ST-Z12KIZUNAWAIMARAMA EBI Cayman GT4
Porsche 718 Cayman GT4 CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1'38.616 8.823 0.529135.179
2375ST-TCR2塚田 利郎おとぎの国CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R TCR
Team Noah
1'38.912 9.119 0.296134.774
24170ST-Z13鈴木 建自BRP★SUNRISE-Blvd 718 GT4 MR
Porsche 718 Cayman GT4 CS MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
501'39.037 9.244 0.125134.604
2513ST-21小河 諒ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPROTS
501'40.05510.262 1.018133.235
266ST-22冨桝 朋広新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
101'40.39310.600 0.338132.786
27225ST-23野中 誠太KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
251'40.39710.604 0.004132.781
287ST-24藤井 芳樹新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
401'40.84811.055 0.451132.187
2959ST-25大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
501'41.86212.069 1.014130.871
30743ST-26木立 純一Honda R&D Challenge FK8
Honda CIVIC TYPE R FK8
Honda R&D Challenge
1'42.52212.729 0.660130.029
3156ST-27加藤 英樹Claris Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
Claris Racing
1'46.67116.878 4.149124.971

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
1290植松 忠雄Floral UEMATSU FG 720S GT3
McLaren 720S GT3
Floral Racing with ABSSA
401'29.793--148.461
216永井 宏明ポルシェセンター岡崎911 GT3R
Porsche GT3R
ポルシェセンター岡崎
201'30.172 0.379 0.379147.837
331永井 秀貴LEXUS RCF GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
101'31.309 1.516 1.137145.997
49JOE SHINDOMP Racing GT-R
NISSAN GT-R nismo GT3
MP Racing
101'32.604 2.811 1.295143.955
581大八木 信行DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
301'33.238 3.445 0.634142.976

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
1311鈴木 宏和FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
C.S.I Racing
101'35.900--139.007
2500大塚 隆一郎5 ZIGEN AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
101'36.532 0.632 0.632138.097
3108鈴木 利男アスラーダVer.SUPRA
TOYOTA GR SUPRA GT4
新世紀サイバーフォーミュラレーシングwith RFC
1'36.783 0.883 0.251137.739
43内田 優大ENDLESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
ENDLESS SPORTS
451'36.994 1.094 0.211137.439
5885HIRO HAYASHI林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
林テレンプSHADE RACING
1'37.007 1.107 0.013137.421
647星野 辰也D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT4
D'station Racing
501'37.402 1.502 0.395136.864
720山口 智英SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
エスエスワイズレーシングウィズスタディ
301'37.442 1.542 0.040136.808
823DAISUKETKRI松永建設AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TKRI
251'37.592 1.692 0.150136.597
934田中 優暉テクノ・SUN'S・モノコレG55
GINETTA G55 GT4
テクノファースト
1'37.995 2.095 0.403136.036
10111松田 利之Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1'38.067 2.167 0.072135.936
11505西村 元希エヴァRT初号機Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'38.087 2.187 0.020135.908
1222KIZUNAWAIMARAMA EBI Cayman GT4
Porsche 718 Cayman GT4 CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1'38.616 2.716 0.529135.179
13170鈴木 建自BRP★SUNRISE-Blvd 718 GT4 MR
Porsche 718 Cayman GT4 CS MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
501'39.037 3.137 0.421134.604

■ST-TCRクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-TCR class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
133今村 大輔Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS
Audi driving experience Japan
1'37.867--136.213
275塚田 利郎おとぎの国CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R TCR
Team Noah
1'38.912 1.045 1.045134.774

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
128蒲生 尚弥ORC ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
ROOKIE Racing
1'33.476--142.612

■ST-1クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-1 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
12飯田 太陽シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
301'34.847--140.551
238堤 優威muta Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'35.272 0.425 0.425139.924
371大山 正芳CSダイワN通商アキランドポルシェ
Porsche 911 GT3 Cup
アキランドレーシング
1'35.670 0.823 0.398139.341

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
113小河 諒ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPROTS
501'40.055--133.235
26冨桝 朋広新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
101'40.393 0.338 0.338132.786
3225野中 誠太KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
251'40.397 0.342 0.004132.781
47藤井 芳樹新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
401'40.848 0.793 0.451132.187
559大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
501'41.862 1.807 1.014130.871
6743木立 純一Honda R&D Challenge FK8
Honda CIVIC TYPE R FK8
Honda R&D Challenge
1'42.522 2.467 0.660130.029
756加藤 英樹Claris Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
Claris Racing
1'46.671 6.616 4.149124.971

Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ2公式予選結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
139ST-31冨林 勇佑
大島 和也
エアーバスターWinmax RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
501'39.523
1'39.456
3'18.979-
252ST-32服部 尚貴
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBクラウンRS
TOYOTA CROWN RS
埼玉トヨペットGreen Brave
151'40.242
1'38.861
3'19.103 0.124
3244ST-33田中 哲也
三宅 淳詞
QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Z34
Max Racing
201'40.415
1'38.909
3'19.324 0.345
415ST-34長島 正明
小松 一臣
岡部自動車レカロZルーニースポーツ
NISSAN Fairlady Z Z34
OKABE JIDOSHA motorsport
101'40.818
1'40.015
3'20.833 1.854
562ST-35平木 湧也
平木 玲次
HELM MOTORSPORTS RC350
TOYOTA LEXUS RC350
HELM MOTORSPORTS
401'40.455
1'40.387
3'20.842 1.863
641ST-36庄司 雄磨
伊藤 鷹志
エアバスター55 Garage RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
151'40.846
1'40.136
3'20.982 2.003
735ST-37大木 一輝
池島 実紅
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
テクノファースト
501'41.595
1'42.481
3'24.076 5.097
8310ST-41坪井 翔
細川 慎弥
GR Garage水戸インターGR86
TOYOTA 86
C.S.I Racing
101'42.927
1'44.046
3'26.973 7.994
9884ST-42国本 雄資
石川 京侍
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
51'45.778
1'43.320
3'29.09810.119
1018ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
51'45.484
1'44.371
3'29.85510.876
1132ST-Q1井口 卓人
佐々木 雅弘
ORC ROOKIE Corolla H2 concept
TOYOTA Corolla SPORT
ROOKIE Racing
1'45.240
1'45.137
3'30.37711.398
1272ST-51金井 亮忠
猪爪 杏奈
TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1'47.531
1'48.518
3'36.04917.070
13456ST-52橋本 陸
貫戸 幸星
odula Start5 Roadster
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
251'48.247
1'48.121
3'36.36817.389
1466ST-53武地 孝幸
太田 達也
odula TONE MOTULロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
301'48.900
1'47.668
3'36.56817.589
1588ST-54村上 博幸
谷川 達也
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
51'49.128
1'48.795
3'37.92318.944
164ST-55太田 侑弥
伊藤 裕士
THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
1'49.269
1'48.694
3'37.96318.984
17103ST-56佐々木 孝太
吉田 綜一郎
ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
HM RACERS
1'49.151
1'48.993
3'38.14419.165
1850ST-57山西 康司
松村 浩之
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
201'48.960
1'49.187
3'38.14719.168
19120ST-58杉野 治彦
中村 輝
MSR村上モータースロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1'49.338
1'48.823
3'38.16119.182
2067ST-59安井 亮平
内山 慎也
YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
1'49.924
1'50.795
3'40.71921.740
2117ST-510大谷 飛雄
井上 雅貴
DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
101'51.278
1'50.629
3'41.90722.928
22222ST-511竹内 敏記
田中 真典
Honda Cars Tokai J-net Fit
Honda FIT 3 GK5
Honda Cars Tokai
1'51.191
1'51.765
3'42.95623.977
2378ST-512藤井 順子
Jco IINUMA
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'53.244
1'51.349
3'44.59325.614
2437ST-Q2井尻 薫
前⽥ 育男
MAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO
MAZDA 2
MAZDA SPILIT RACING
1'51.904
1'53.057
3'44.96125.982
25110ST-513松本 玲二
松本 恭典
TUBE HITOSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz
HIROSHIMA TOYOPET RACING
301'53.312
1'53.348
3'46.66027.681
Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ2 Bドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
152ST-31吉田 広樹埼玉トヨペットGBクラウンRS
TOYOTA CROWN RS
埼玉トヨペットGreen Brave
151'38.861--134.844
2244ST-32三宅 淳詞QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Z34
Max Racing
201'38.909 0.048 0.048134.778
339ST-33大島 和也エアーバスターWinmax RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
501'39.456 0.595 0.547134.037
415ST-34小松 一臣岡部自動車レカロZルーニースポーツ
NISSAN Fairlady Z Z34
OKABE JIDOSHA motorsport
101'40.015 1.154 0.559133.288
541ST-35伊藤 鷹志エアバスター55 Garage RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
151'40.136 1.275 0.121133.127
662ST-36平木 玲次HELM MOTORSPORTS RC350
TOYOTA LEXUS RC350
HELM MOTORSPORTS
401'40.387 1.526 0.251132.794
735ST-37池島 実紅TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
テクノファースト
501'42.481 3.620 2.094130.081
8884ST-41石川 京侍林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
51'43.320 4.459 0.839129.024
9310ST-42細川 慎弥GR Garage水戸インターGR86
TOYOTA 86
C.S.I Racing
101'44.046 5.185 0.726128.124
1018ST-43藤原 大輝Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
51'44.371 5.510 0.325127.725
1132ST-Q1佐々木 雅弘ORC ROOKIE Corolla H2 concept
TOYOTA Corolla SPORT
ROOKIE Racing
1'45.137 6.276 0.766126.795
1266ST-51太田 達也odula TONE MOTULロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
301'47.668 8.807 2.531123.814
13456ST-52貫戸 幸星odula Start5 Roadster
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
251'48.121 9.260 0.453123.295
1472ST-53猪爪 杏奈TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1'48.518 9.657 0.397122.844
154ST-54伊藤 裕士THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
1'48.694 9.833 0.176122.645
1688ST-55谷川 達也村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
51'48.795 9.934 0.101122.531
17120ST-56中村 輝MSR村上モータースロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1'48.823 9.962 0.028122.500
18103ST-57吉田 綜一郎ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
HM RACERS
1'48.99310.132 0.170122.309
1950ST-58松村 浩之LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
201'49.18710.326 0.194122.091
2017ST-59井上 雅貴DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
101'50.62911.768 1.442120.500
2167ST-510内山 慎也YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
1'50.79511.934 0.166120.320
2278ST-511Jco IINUMALOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'51.34912.488 0.554119.721
23222ST-512田中 真典Honda Cars Tokai J-net Fit
Honda FIT 3 GK5
Honda Cars Tokai
1'51.76512.904 0.416119.275
2437ST-Q2前⽥ 育男MAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO
MAZDA 2
MAZDA SPILIT RACING
1'53.05714.196 1.292117.912
25110ST-513松本 恭典TUBE HITOSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz
HIROSHIMA TOYOPET RACING
301'53.34814.487 0.291117.609

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
132佐々木 雅弘ORC ROOKIE Corolla H2 concept
TOYOTA Corolla SPORT
ROOKIE Racing
1'45.137--126.795
237前⽥ 育男MAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO
MAZDA 2
MAZDA SPILIT RACING
1'53.057 7.920 7.920117.912

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
152吉田 広樹埼玉トヨペットGBクラウンRS
TOYOTA CROWN RS
埼玉トヨペットGreen Brave
151'38.861--134.844
2244三宅 淳詞QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Z34
Max Racing
201'38.909 0.048 0.048134.778
339大島 和也エアーバスターWinmax RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
501'39.456 0.595 0.547134.037
415小松 一臣岡部自動車レカロZルーニースポーツ
NISSAN Fairlady Z Z34
OKABE JIDOSHA motorsport
101'40.015 1.154 0.559133.288
541伊藤 鷹志エアバスター55 Garage RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
151'40.136 1.275 0.121133.127
662平木 玲次HELM MOTORSPORTS RC350
TOYOTA LEXUS RC350
HELM MOTORSPORTS
401'40.387 1.526 0.251132.794
735池島 実紅TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
テクノファースト
501'42.481 3.620 2.094130.081

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
1884石川 京侍林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
51'43.320--129.024
2310細川 慎弥GR Garage水戸インターGR86
TOYOTA 86
C.S.I Racing
101'44.046 0.726 0.726128.124
318藤原 大輝Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
51'44.371 1.051 0.325127.725

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
166太田 達也odula TONE MOTULロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
301'47.668--123.814
2456貫戸 幸星odula Start5 Roadster
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
251'48.121 0.453 0.453123.295
372猪爪 杏奈TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1'48.518 0.850 0.397122.844
44伊藤 裕士THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
1'48.694 1.026 0.176122.645
588谷川 達也村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
51'48.795 1.127 0.101122.531
6120中村 輝MSR村上モータースロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1'48.823 1.155 0.028122.500
7103吉田 綜一郎ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
HM RACERS
1'48.993 1.325 0.170122.309
850松村 浩之LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
201'49.187 1.519 0.194122.091
917井上 雅貴DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
101'50.629 2.961 1.442120.500
1067内山 慎也YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
1'50.795 3.127 0.166120.320
1178Jco IINUMALOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'51.349 3.681 0.554119.721
12222田中 真典Honda Cars Tokai J-net Fit
Honda FIT 3 GK5
Honda Cars Tokai
1'51.765 4.097 0.416119.275
13110松本 恭典TUBE HITOSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz
HIROSHIMA TOYOPET RACING
301'53.348 5.680 1.583117.609

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ2 Aドライバー公式予選結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
139ST-31冨林 勇佑エアーバスターWinmax RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
501'39.523--133.947
252ST-32服部 尚貴埼玉トヨペットGBクラウンRS
TOYOTA CROWN RS
埼玉トヨペットGreen Brave
151'40.242 0.719 0.719132.986
3244ST-33田中 哲也QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Z34
Max Racing
201'40.415 0.892 0.173132.757
462ST-34平木 湧也HELM MOTORSPORTS RC350
TOYOTA LEXUS RC350
HELM MOTORSPORTS
401'40.455 0.932 0.040132.704
515ST-35長島 正明岡部自動車レカロZルーニースポーツ
NISSAN Fairlady Z Z34
OKABE JIDOSHA motorsport
101'40.818 1.295 0.363132.226
641ST-36庄司 雄磨エアバスター55 Garage RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
151'40.846 1.323 0.028132.190
735ST-37大木 一輝TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
テクノファースト
501'41.595 2.072 0.749131.215
8310ST-41坪井 翔GR Garage水戸インターGR86
TOYOTA 86
C.S.I Racing
101'42.927 3.404 1.332129.517
932ST-Q1井口 卓人ORC ROOKIE Corolla H2 concept
TOYOTA Corolla SPORT
ROOKIE Racing
1'45.240 5.717 2.313126.670
1018ST-42浅野 武夫Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
51'45.484 5.961 0.244126.377
11884ST-43国本 雄資林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
51'45.778 6.255 0.294126.026
1272ST-51金井 亮忠TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1'47.531 8.008 1.753123.972
13456ST-52橋本 陸odula Start5 Roadster
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
251'48.247 8.724 0.716123.152
1466ST-53武地 孝幸odula TONE MOTULロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
301'48.900 9.377 0.653122.413
1550ST-54山西 康司LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
201'48.960 9.437 0.060122.346
1688ST-55村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
51'49.128 9.605 0.168122.157
17103ST-56佐々木 孝太ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
HM RACERS
1'49.151 9.628 0.023122.132
184ST-57太田 侑弥THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
1'49.269 9.746 0.118122.000
19120ST-58杉野 治彦MSR村上モータースロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1'49.338 9.815 0.069121.923
2067ST-59安井 亮平YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
1'49.92410.401 0.586121.273
21222ST-510竹内 敏記Honda Cars Tokai J-net Fit
Honda FIT 3 GK5
Honda Cars Tokai
1'51.19111.668 1.267119.891
2217ST-511大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
101'51.27811.755 0.087119.797
2337ST-Q2井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO
MAZDA 2
MAZDA SPILIT RACING
1'51.90412.381 0.626119.127
2478ST-512藤井 順子LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'53.24413.721 1.340117.717
25110ST-513松本 玲二TUBE HITOSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz
HIROSHIMA TOYOPET RACING
301'53.31213.789 0.068117.647

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
132井口 卓人ORC ROOKIE Corolla H2 concept
TOYOTA Corolla SPORT
ROOKIE Racing
1'45.240--126.670
237井尻 薫MAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO
MAZDA 2
MAZDA SPILIT RACING
1'51.904 6.664 6.664119.127

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
139冨林 勇佑エアーバスターWinmax RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
501'39.523--133.947
252服部 尚貴埼玉トヨペットGBクラウンRS
TOYOTA CROWN RS
埼玉トヨペットGreen Brave
151'40.242 0.719 0.719132.986
3244田中 哲也QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Z34
Max Racing
201'40.415 0.892 0.173132.757
462平木 湧也HELM MOTORSPORTS RC350
TOYOTA LEXUS RC350
HELM MOTORSPORTS
401'40.455 0.932 0.040132.704
515長島 正明岡部自動車レカロZルーニースポーツ
NISSAN Fairlady Z Z34
OKABE JIDOSHA motorsport
101'40.818 1.295 0.363132.226
641庄司 雄磨エアバスター55 Garage RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
151'40.846 1.323 0.028132.190
735大木 一輝TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
テクノファースト
501'41.595 2.072 0.749131.215

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
1310坪井 翔GR Garage水戸インターGR86
TOYOTA 86
C.S.I Racing
101'42.927--129.517
218浅野 武夫Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
51'45.484 2.557 2.557126.377
3884国本 雄資林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
51'45.778 2.851 0.294126.026

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
172金井 亮忠TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1'47.531--123.972
2456橋本 陸odula Start5 Roadster
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
251'48.247 0.716 0.716123.152
366武地 孝幸odula TONE MOTULロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
301'48.900 1.369 0.653122.413
450山西 康司LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
201'48.960 1.429 0.060122.346
588村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
51'49.128 1.597 0.168122.157
6103佐々木 孝太ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
HM RACERS
1'49.151 1.620 0.023122.132
74太田 侑弥THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
1'49.269 1.738 0.118122.000
8120杉野 治彦MSR村上モータースロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1'49.338 1.807 0.069121.923
967安井 亮平YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
1'49.924 2.393 0.586121.273
10222竹内 敏記Honda Cars Tokai J-net Fit
Honda FIT 3 GK5
Honda Cars Tokai
1'51.191 3.660 1.267119.891
1117大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
101'51.278 3.747 0.087119.797
1278藤井 順子LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'53.244 5.713 1.966117.717
13110松本 玲二TUBE HITOSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz
HIROSHIMA TOYOPET RACING
301'53.312 5.781 0.068117.647

Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ1フリー走行結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
116ST-X1永井 宏明
上村 優太
中山 雄一
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
Porsche GT3R
ポルシェセンター岡崎
201'29.968--148.173
29ST-X2JOE SHINDO
柴田 優作
影山 正美
富田 竜一郎
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R nismo GT3
MP Racing
101'30.212 0.244 0.244147.772
3290ST-X3植松 忠雄
澤 圭太
川端 伸太朗
Floral UEMATSU FG 720S GT3
McLaren 720S GT3
Floral Racing with ABSSA
401'30.315 0.347 0.103147.603
481ST-X4大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
大八木 龍一郎
DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
301'30.356 0.388 0.041147.536
531ST-X5永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
LEXUS RCF GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
101'31.183 1.215 0.827146.198
628ST-Q1蒲生 尚弥
豊田 大輔
山下 健太
小倉 康宏
ORC ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
ROOKIE Racing
1'35.657 5.689 4.474139.360
72ST-11飯田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
301'35.769 5.801 0.112139.197
871ST-12大山 正芳
山本 賢
齋藤 真紀雄
CSダイワN通商アキランドポルシェ
Porsche 911 GT3 Cup
アキランドレーシング
1'36.113 6.145 0.344138.699
9311ST-Z1鈴木 宏和
久保 凜太郎
塩津 佑介
佐藤 公哉
FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
C.S.I Racing
101'36.176 6.208 0.063138.608
10885ST-Z2HIRO HAYASHI
平中 克幸
三浦 愛
林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
林テレンプSHADE RACING
1'36.267 6.299 0.091138.477
11111ST-Z3松田 利之
古谷 悠河
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1'36.515 6.547 0.248138.122
12500ST-Z4大塚 隆一郎
金石 年弘
太田 格之進
5 ZIGEN AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
101'36.959 6.991 0.444137.489
1323ST-Z5DAISUKE
元嶋 佑弥
ハマダ タカアキ
TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TKRI
251'37.013 7.045 0.054137.413
1447ST-Z6星野 辰也
織戸 学
篠原 拓朗
浜 健二
D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT4
D'station Racing
501'37.449 7.481 0.436136.798
153ST-Z7内田 優大
山内 英輝
菅波 冬悟
ENDLESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
ENDLESS SPORTS
451'37.571 7.603 0.122136.627
1634ST-Z8田中 優暉
安田 裕信
山田 真之亮
テクノ・SUN'S・モノコレG55
GINETTA G55 GT4
テクノファースト
1'37.692 7.724 0.121136.457
1720ST-Z9山口 智英
荒 聖治
坂本 祐也
SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
エスエスワイズレーシングウィズスタディ
301'37.831 7.863 0.139136.264
1822ST-Z10KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
WAIMARAMA EBI Cayman GT4
Porsche 718 Cayman GT4 CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1'37.967 7.999 0.136136.074
19505ST-Z11西村 元希
ショウン・トン
田ヶ原 章蔵
エヴァRT初号機Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'38.006 8.038 0.039136.020
2075ST-TCR1塚田 利郎
蘇武 喜和
霜野 誠友
清瀧 雄二
おとぎの国CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R TCR
Team Noah
1'38.124 8.156 0.118135.857
2138ST-13堤 優威
阪口 良平
堀田 誠
muta Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'38.236 8.268 0.112135.702
2233ST-TCR2今村 大輔
阿野 雅樹
中原 英貴
Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS
Audi driving experience Japan
1'38.725 8.757 0.489135.030
23170ST-Z12鈴木 建自
福田 幸平
藤井 優紀
奥村 浩一
BRP★SUNRISE-Blvd 718 GT4 MR
Porsche 718 Cayman GT4 CS MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
501'39.713 9.745 0.988133.692
2413ST-21小河 諒
花里 祐弥
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPROTS
501'42.02112.053 2.308130.667
25225ST-22野中 誠太
平良 響
翁長 実希
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
251'42.03012.062 0.009130.656
267ST-23藤井 芳樹
成澤 正人
安斎 景介
今井 慎吾
新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
401'42.21512.247 0.185130.419
276ST-24冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
101'42.28212.314 0.067130.334
2859ST-25大澤 学
後藤 比東至
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
501'42.54512.577 0.263130.000
29743ST-26木立 純一
石垣 博基
山本 謙悟
望月 哲明
Honda R&D Challenge FK8
Honda CIVIC TYPE R FK8
Honda R&D Challenge
1'44.97215.004 2.427126.994
3056ST-27加藤 英樹
廣田 築
飯田 知樹
山田 遼
Claris Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
Claris Racing
1'45.05515.087 0.083126.894
-108ST-Z-鈴木 利男
松本 武士
アスラーダVer.SUPRA
TOYOTA GR SUPRA GT4
新世紀サイバーフォーミュラレーシングwith RFC
no time---

【クラス別】

■ST-Xクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-X class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
116永井 宏明
上村 優太
中山 雄一
ポルシェセンター岡崎911 GT3R
Porsche GT3R
ポルシェセンター岡崎
201'29.968--148.173
29JOE SHINDO
柴田 優作
影山 正美
富田 竜一郎
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R nismo GT3
MP Racing
101'30.212 0.244 0.244147.772
3290植松 忠雄
澤 圭太
川端 伸太朗
Floral UEMATSU FG 720S GT3
McLaren 720S GT3
Floral Racing with ABSSA
401'30.315 0.347 0.103147.603
481大八木 信行
青木 孝行
藤波 清斗
大八木 龍一郎
DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN R35 GT3 GT-R
GTNET MOTOR SPORTS
301'30.356 0.388 0.041147.536
531永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
LEXUS RCF GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
apr
101'31.183 1.215 0.827146.198

■ST-Zクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Z class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
1311鈴木 宏和
久保 凜太郎
塩津 佑介
佐藤 公哉
FABULOUS GRMI GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
C.S.I Racing
101'36.176--138.608
2885HIRO HAYASHI
平中 克幸
三浦 愛
林テレンプSHADE RACING GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
林テレンプSHADE RACING
1'36.267 0.091 0.091138.477
3111松田 利之
古谷 悠河
檜井 保孝
Access HIROSHIMA+ GR SUPRA GT4
TOYOTA GR SUPRA GT4
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1'36.515 0.339 0.248138.122
4500大塚 隆一郎
金石 年弘
太田 格之進
5 ZIGEN AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
101'36.959 0.783 0.444137.489
523DAISUKE
元嶋 佑弥
ハマダ タカアキ
TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes AMG GT4
TKRI
251'37.013 0.837 0.054137.413
647星野 辰也
織戸 学
篠原 拓朗
浜 健二
D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT4
D'station Racing
501'37.449 1.273 0.436136.798
73内田 優大
山内 英輝
菅波 冬悟
ENDLESS AMG GT4
Mercedes AMG GT4
ENDLESS SPORTS
451'37.571 1.395 0.122136.627
834田中 優暉
安田 裕信
山田 真之亮
テクノ・SUN'S・モノコレG55
GINETTA G55 GT4
テクノファースト
1'37.692 1.516 0.121136.457
920山口 智英
荒 聖治
坂本 祐也
SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
エスエスワイズレーシングウィズスタディ
301'37.831 1.655 0.139136.264
1022KIZUNA
千代 勝正
山野 直也
大草 りき
WAIMARAMA EBI Cayman GT4
Porsche 718 Cayman GT4 CS
Porsche Team EBI WAIMARAMA
1'37.967 1.791 0.136136.074
11505西村 元希
ショウン・トン
田ヶ原 章蔵
エヴァRT初号機Audi R8 LMS GT4
Audi R8 LMS GT4
Audi Team AS Sport
1'38.006 1.830 0.039136.020
12170鈴木 建自
福田 幸平
藤井 優紀
奥村 浩一
BRP★SUNRISE-Blvd 718 GT4 MR
Porsche 718 Cayman GT4 CS MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
501'39.713 3.537 1.707133.692
-108鈴木 利男
松本 武士
アスラーダVer.SUPRA
TOYOTA GR SUPRA GT4
新世紀サイバーフォーミュラレーシングwith RFC
no time---

■ST-TCRクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-TCR class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
175塚田 利郎
蘇武 喜和
霜野 誠友
清瀧 雄二
おとぎの国CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R TCR
Team Noah
1'38.124--135.857
233今村 大輔
阿野 雅樹
中原 英貴
Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS
Audi driving experience Japan
1'38.725 0.601 0.601135.030

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
128蒲生 尚弥
豊田 大輔
山下 健太
小倉 康宏
ORC ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
ROOKIE Racing
1'35.657--139.360

■ST-1クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-1 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
12飯田 太陽
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
シンティアムアップルKTM
KTM GT-X
KsフロンティアKTMカーズ
301'35.769--139.197
271大山 正芳
山本 賢
齋藤 真紀雄
CSダイワN通商アキランドポルシェ
Porsche 911 GT3 Cup
アキランドレーシング
1'36.113 0.344 0.344138.699
338堤 優威
阪口 良平
堀田 誠
muta Racing GR SUPRA
TOYOTA GR SUPRA
TRACY SPORTS
1'38.236 2.467 2.123135.702

■ST-2クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 1 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-2 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
113小河 諒
花里 祐弥
ENDLESS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ENDLESS SPROTS
501'42.021--130.667
2225野中 誠太
平良 響
翁長 実希
KTMS GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS
251'42.030 0.009 0.009130.656
37藤井 芳樹
成澤 正人
安斎 景介
今井 慎吾
新菱オート☆VARIS☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
401'42.215 0.194 0.185130.419
46冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆NEO GLOBE☆DXL☆EVO10
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
101'42.282 0.261 0.067130.334
559大澤 学
後藤 比東至
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
501'42.545 0.524 0.263130.000
6743木立 純一
石垣 博基
山本 謙悟
望月 哲明
Honda R&D Challenge FK8
Honda CIVIC TYPE R FK8
Honda R&D Challenge
1'44.972 2.951 2.427126.994
756加藤 英樹
廣田 築
飯田 知樹
山田 遼
Claris Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
Claris Racing
1'45.055 3.034 0.083126.894

Tags:

スーパー耐久

S耐:第6戦岡山グループ2フリー走行結果

【総合】

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 岡山国際サーキット 3.703km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
152ST-31服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
TOYOTA CROWN RS
埼玉トヨペットGreen Brave
151'39.159--134.439
2244ST-32田中 哲也
三宅 淳詞
QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Z34
Max Racing
201'40.085 0.926 0.926133.195
341ST-33庄司 雄磨
伊藤 鷹志
兵藤 信一
エアバスター55 Garage RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
151'40.307 1.148 0.222132.900
415ST-34長島 正明
小松 一臣
甲野 将哉
岡部自動車レカロZルーニースポーツ
NISSAN Fairlady Z Z34
OKABE JIDOSHA motorsport
101'40.980 1.821 0.673132.014
562ST-35平木 湧也
平木 玲次
高橋 知己
HELM MOTORSPORTS RC350
TOYOTA LEXUS RC350
HELM MOTORSPORTS
401'41.325 2.166 0.345131.565
639ST-36冨林 勇佑
大島 和也
石井 宏尚
エアーバスターWinmax RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
501'42.116 2.957 0.791130.546
7310ST-41坪井 翔
細川 慎弥
堀尾 風允
GR Garage水戸インターGR86
TOYOTA 86
C.S.I Racing
101'43.433 4.274 1.317128.883
8884ST-42国本 雄資
石川 京侍
清水 英志郎
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
51'43.470 4.311 0.037128.837
935ST-37大木 一輝
池島 実紅
池上 慎二
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
テクノファースト
501'43.588 4.429 0.118128.691
1018ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
芝 叔和
Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
51'47.548 8.389 3.960123.952
1132ST-Q1井口 卓人
佐々木 雅弘
MORIZO
松井 孝允
ORC ROOKIE Corolla H2 concept
TOYOTA Corolla SPORT
ROOKIE Racing
1'47.759 8.600 0.211123.709
12456ST-51橋本 陸
貫戸 幸星
大崎 達也
odula Start5 Roadster
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
251'48.307 9.148 0.548123.083
1388ST-52村上 博幸
谷川 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
51'48.868 9.709 0.561122.449
1472ST-53金井 亮忠
猪爪 杏奈
岡田 衛
TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1'49.47210.313 0.604121.774
15120ST-54杉野 治彦
中村 輝
脇谷 猛
MSR村上モータースロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1'49.67110.512 0.199121.553
1650ST-55山西 康司
松村 浩之
篠田 義仁
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
201'49.81210.653 0.141121.397
174ST-56太田 侑弥
伊藤 裕士
瀬戸 貴巨
見並 秀文
THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
1'49.89410.735 0.082121.306
1866ST-57武地 孝幸
太田 達也
大野 尊久
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
301'50.55411.395 0.660120.582
19103ST-58佐々木 孝太
吉田 綜一郎
妹尾 智充
ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
HM RACERS
1'50.70411.545 0.150120.418
20222ST-59竹内 敏記
田中 真典
西面 一
墨 崇文
Honda Cars Tokai J-net Fit
Honda FIT 3 GK5
Honda Cars Tokai
1'50.97011.811 0.266120.130
21110ST-510松本 玲二
松本 恭典
桝本 隆介
TUBE HITOSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz
HIROSHIMA TOYOPET RACING
301'52.27313.114 1.303118.736
2217ST-511大谷 飛雄
井上 雅貴
吉岡 一成
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
101'52.30513.146 0.032118.702
2337ST-Q2井尻 薫
前⽥ 育男
寺川 和紘
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO
MAZDA 2
MAZDA SPILIT RACING
1'52.88413.725 0.579118.093
2467ST-512安井 亮平
内山 慎也
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
1'53.05013.891 0.166117.920
2578ST-513藤井 順子
Jco IINUMA
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'54.70715.548 1.657116.216

【クラス別】

■ST-Qクラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-Q class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
132井口 卓人
佐々木 雅弘
MORIZO
松井 孝允
ORC ROOKIE Corolla H2 concept
TOYOTA Corolla SPORT
ROOKIE Racing
1'47.759--123.709
237井尻 薫
前⽥ 育男
寺川 和紘
関 豊
MAZDA SPIRIT RACING Bio concept DEMIO
MAZDA 2
MAZDA SPILIT RACING
1'52.884 5.125 5.125118.093

■ST-3クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-3 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
152服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGBクラウンRS
TOYOTA CROWN RS
埼玉トヨペットGreen Brave
151'39.159--134.439
2244田中 哲也
三宅 淳詞
QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Z34
Max Racing
201'40.085 0.926 0.926133.195
341庄司 雄磨
伊藤 鷹志
兵藤 信一
エアバスター55 Garage RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
151'40.307 1.148 0.222132.900
415長島 正明
小松 一臣
甲野 将哉
岡部自動車レカロZルーニースポーツ
NISSAN Fairlady Z Z34
OKABE JIDOSHA motorsport
101'40.980 1.821 0.673132.014
562平木 湧也
平木 玲次
高橋 知己
HELM MOTORSPORTS RC350
TOYOTA LEXUS RC350
HELM MOTORSPORTS
401'41.325 2.166 0.345131.565
639冨林 勇佑
大島 和也
石井 宏尚
エアーバスターWinmax RC350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
TRACY SPORTS with DELTA
501'42.116 2.957 0.791130.546
735大木 一輝
池島 実紅
池上 慎二
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
テクノファースト
501'43.588 4.429 1.472128.691

■ST-4クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-4 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
1310坪井 翔
細川 慎弥
堀尾 風允
GR Garage水戸インターGR86
TOYOTA 86
C.S.I Racing
101'43.433--128.883
2884国本 雄資
石川 京侍
清水 英志郎
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
51'43.470 0.037 0.037128.837
318浅野 武夫
藤原 大輝
芝 叔和
Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
51'47.548 4.115 4.078123.952

■ST-5クラス

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2021/11/13) Group 2 Free Session Weather:Fine Course:Dry
2021 スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook Round 6 ST-5 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
1456橋本 陸
貫戸 幸星
大崎 達也
odula Start5 Roadster
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
251'48.307--123.083
288村上 博幸
谷川 達也
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
51'48.868 0.561 0.561122.449
372金井 亮忠
猪爪 杏奈
岡田 衛
TRES☆Ti Racing☆NATS☆ロードスター
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1'49.472 1.165 0.604121.774
4120杉野 治彦
中村 輝
脇谷 猛
MSR村上モータースロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1'49.671 1.364 0.199121.553
550山西 康司
松村 浩之
篠田 義仁
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
201'49.812 1.505 0.141121.397
64太田 侑弥
伊藤 裕士
瀬戸 貴巨
見並 秀文
THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
1'49.894 1.587 0.082121.306
766武地 孝幸
太田 達也
大野 尊久
猪股 京介
odula TONE MOTULロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
301'50.554 2.247 0.660120.582
8103佐々木 孝太
吉田 綜一郎
妹尾 智充
ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
HM RACERS
1'50.704 2.397 0.150120.418
9222竹内 敏記
田中 真典
西面 一
墨 崇文
Honda Cars Tokai J-net Fit
Honda FIT 3 GK5
Honda Cars Tokai
1'50.970 2.663 0.266120.130
10110松本 玲二
松本 恭典
桝本 隆介
TUBE HITOSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz
HIROSHIMA TOYOPET RACING
301'52.273 3.966 1.303118.736
1117大谷 飛雄
井上 雅貴
吉岡 一成
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
101'52.305 3.998 0.032118.702
1267安井 亮平
内山 慎也
伊藤 秀昭
椋本 陵
YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
1'53.050 4.743 0.745117.920
1378藤井 順子
Jco IINUMA
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'54.707 6.400 1.657116.216

Tags:

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ優勝記者会見 野尻智紀「プッシュし続けていれば何かが起こる可能性があるな、と思った」

決勝記者会見: 両クラス優勝のドライバーたち

GT500クラス優勝 8号車ARTA NSX-GT

福住仁嶺(ARTA)
「前回のもてぎのパフォーマンスがそれほどいいものではなかったので、オートポリスで優勝できたときの流れから色々見つめ直すことができたのかな、と思います。優勝をきっかけにチームの雰囲気もよくなり、一丸となることができました。予選3番手からのスタートで、すぐに12号車に抜かれてしまい、若干焦りました。そのあとも僕のミスなどがあり、前とのギャップが大きく開いてしまいましたが、なんとか追いついてピットインし、野尻さんにあとを任せる形でバトンタッチしましたが、野尻さんの強い走りで12号車を追い詰めることができたおかげで、向こうをガス欠に追い込むことができました。本当に野尻さん様様だと思います。今回の優勝は周りの人たちに助けてもらった結果だと思うので、本当に皆さんに感謝しています」
野尻智紀(ARTA)

「いつも予選で前のグリッドを獲得してくれるのは福住選手ですし、そこからレースウィークをきちんと始められているというのが僕たちの強みでもあります。福住選手は何もできていないみたいなことを言っていますけど、僕の走りが強く見えるのも、福住選手がいてこそだから、ということを彼にも言いたいと思います」

「僕のスティントですが、12号車のピット作業が明らかに早いな、と直感的に思いました。ピットが早いのは給油が短いということにもつながってくると思い、これは結構厳しいんじゃないかなと。プッシュしていれば何かが起こる可能性があるな、と思ってプッシュし続けました。福住選手が前半で失ったものを、チームメイトとして取り返さないといけないという思いを強く持って最後まで走れたということが、この優勝を引き寄せられたのだと思います。チームもこれまで頑張ってくれましたし、ホンダさんやブリヂストンタイヤさんも絶対的な信頼を置けるパフォーマンスを常に発揮してくれているので、コースサイドで応援してくださる皆様も含め、たくさんの力をもらいました」

GT300クラス優勝 21号車Hitotsuyama Audi R8 LMS

川端伸太朗(Audi Team Hitotsuyama)
「今回優勝できて本当に本当に嬉しいです。去年の優勝からポイントから遠ざかっていたので。昨日の予選が終わった後のタイヤの状態を見たら、決勝に自信が持てるぐらいの表面をしていたので、ロングスティントには自信がありました。自分が担当した前半は55号車が速くて、前に抜けてったんですけど、後半は多分ウチが一番速いのかな?というペースで走れていたので、前の88号車をターゲットに、88号車がピットに入ったらプッシュしていく作戦で、後ろ二輪交換で篠原選手にバトンを渡しました。その最終周のプッシュも決まり、アウトラップも決まり、篠原選手が最終スティントでいい走りをしてくれました。全てにおいていい流れを作れました」
篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)
「今の気持ちは本当に最高の一言に尽きると思います。チームの皆様や応援してくださっている方々、ファンの皆様にもいい結果を報告できて、非常に嬉しいです。レースの振り返りとしては、川端選手が非常にいいペースで走っていて、ちょっと僕は大丈夫かな?という不安もありましたが、チームは非常に早いピットワークでドライバー交代をさせてくれました。二輪交換だったので、アウトラップも非常に速く走れました。チームからは実質2番手だよ、と聞いていたんですが、そのあと55号車がだんだん迫ってきて、オーバーテイクできました。そこからあとのことはあんまり覚えていないんですけど、とにかく勝ててよかったです」
まとめ &apm; Photo:Kazuhisa SUEHIRO
Tags:

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ決勝 最終ラップで大逆転! ARTA NSX-GTが2連勝を達成

2021オートバックス スーパーGT第7戦「もてぎGT300kmレース」の決勝が11月7日、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が前戦オートポリスに続いて2連勝を達成した。GT300クラスは21号車Hitotsuyama Audi R8 LMS(川端伸太朗/篠原拓朗)が昨年の第6戦鈴鹿以来の優勝をものにした。

(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日6,100人/決勝日12,000人/大会総入場者数18,100人)

GT500クラスのスタートシーン

GT300クラスのスタートシーン

第7戦決勝は午後1時より63周で行われた。スタート時の気温は19℃、路面温度は30℃と、例年にない温かいコンディションでの戦いとなった。

スタートでトップに立ったのはポールポジションの国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)。1コーナーで予選2番手の佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)をインから抜き去った福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が2位に浮上したが、予選4番手からスタートした松下信治(カルソニックIMPUL GT-R)がヘアピンまでにこの2台を抜き去り、12号車が2位、8号車が3位でコントロールラインに戻ってきた。

トップの国本と2位の松下の差は6周終わった時点でも僅か1.486秒。その後も2台は僅差のまま周回を重ねていく。

10周目に入ると、それまで8位を走行していたサッシャ・フェネストラズ(KeePer TOM'S GR Supra)が周回遅れの菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG)に追突するアクシデントが発生、これにより65号車がグラベル上でストップしたため、11周めにフルコースイエロー(FCY)が宣言される。このアクシデントにより37号車にはドライビングスルーペナルティが課せられた。

コースマーシャルの迅速な作業によりFCYは1周で解除となるが、その直後の13周目には坂口夏月(グランシードランボルギーニGT3)と片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)が接触、このため2度目のFCYが宣言された。

この2度のFCYに前後する形でペースの落ちてきた19号車を松下は激しく追い上げ、遂に21周目の3コーナーでアウトから抜き去ってトップに浮上すると、23周目にピットに飛び込んで平峰一貴に交代する。3位の福住仁嶺(ARTA NSX-GT)、4位の佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)そしてポイントリーダーの牧野任祐(STANLEY NSX-GT)も同じ周にピット作業を行なった。

2位に後退した国本も24周目にピットに向かい、宮田莉朋に交代する。宮田は平峰一貴(カルソニックIMPUL GT-R)と野尻智紀(ARTA NSX-GT)の間に割って入る形でコースに復帰するが、すかさず野尻がまだタイヤに熱の入らない12号車を130Rでインから抜き去り、実質2位に浮上する。

26周を終えた時点での平峰と野尻の差は5.579秒。しかし12号車のピット作業時間がいつもより早いと直感した野尻は、そこから全力でプッシュして12号車を追い込む作戦に出た。

36周を終えた時点での平峰のリードは4.175秒。46周目にはそれが1.825秒まで縮まり、49周目には0.892秒と遂に1秒を切ってきた。

追い上げてくる野尻を懸命に押さえ込みながら周回を重ねる平峰だったが、野尻は55周目に0.683秒差にまで迫り、さらにプレッシャーをかけ続ける。その後も59周目には0.365秒、60周目には0.275秒と徐々にその差は詰まっていく。

そして迎えたファイナルラップ。

野尻の読み通り、2コーナーを立ち上がった12号車がガス欠症状に見舞われて突如失速。野尻はすかさず3コーナー手前でトップに躍り出ると、そのまま一気に2位以下を引き離してチェッカーフラッグを受け、8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が前戦オートポリスに続いて今季2勝目をものにした。

2位に後退した平峰は、残り少ない燃料をエンジンに送り込もうと懸命に車体を左右に揺すりながらゴールを目指すが、フィニッシュラインまであとわずか、というところで宮田莉朋(WedsSport ADVAN GR Supra)が平峰の脇を駆け抜けていった。

その結果、19号車WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)が2位、12号車カルソニックIMPUL GT-R(平峰一貴/松下信治)は3位に終わった。

これにより野尻/福住組はドライバーズポイントを55に伸ばし、一気にランキング3位に浮上。通算60ポイントでランキングトップの山本尚貴がこのレースを12位ノーポイントで終えたため、その差は僅か5ポイントとなり、自力でのタイトル獲得の可能性が出てきた。

ランキング2位は山本のチームメイトである牧野任祐であり、このコンビで戦う限り牧野にはチャンピオンの可能性はない。

塚越/バゲット組はこれでランキング4位に後退したが、このレースを4位で終えたため、通算52ポイントと、山本との差は8ポイント差に縮まり、こちらもレース展開如何では逆転の可能性が高まった。

GT500クラス優勝はARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)

GT500クラス決勝2位はWedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)

GT500クラス決勝3位はカルソニックIMPUL GT-R(平峰一貴/松下信治)

GT300クラスもまた序盤から荒れに荒れる展開となった。

まずはスタート直後の1コーナーで予選2番手の山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)がポールポジションの小林崇志(UPGARAGE NSX GT3)をかわしてトップに浮上、2位に後退した18号車は6周目に白煙を吹き上げてスローダウン。早々とリタイヤに追い込まれてしまった。

これで2位に浮上したのは予選3番手の高木真一(ARTA NSX GT3)。高木は6周終了時点で4.167秒あったトップとの差を次第に縮め、10周目に遂に山内を捉えてトップに浮上、30周目にピットインして佐藤蓮に交代。佐藤は給油と後輪2本交換を済ませてコースに復帰した。

2位の61号車は31周目にピットイン。井口卓人に交代するが、この間に28周目に後輪2本交換でピット作業を済ませていた21号車Hitotsuyama Audi R8 LMSの先行を許してしまう。

21号車の後半を担当した篠原拓朗はその後、34周目に実質トップの佐藤蓮をもオーバーテイク、GT300クラス全車が作業を終えた38周目にトップに浮上すると、その後も佐藤の追撃を許さず、59周を走り切ってチェッカーを受け、21号車Hitotsuyama Audi R8 LMS(川端伸太朗/篠原拓朗)が今季初優勝。川端とチームにとっては昨年の第6戦以来の、そしてフル参戦一年目の篠原にとってはスーパーGT初勝利となった。

2位は55号車ARTA NSX GT3(高木真一/佐藤蓮)。3位には32周目にピット作業を行なって61号車の前でコースに復帰した56号車リアライズ 日産自動車大学校GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が入った。

61号車はその後、54周目にV字コーナーで痛恨の単独スピンを喫し、6位でレースを終えている。

これによりドライバーズランキングは、トップの井口/山内組が55ポイント、2位のオリベイラ/藤波組が49ポイントと、6ポイント差に接近。3位の三宅/堤組はこのレースを7位で終えたため、通算40ポイントと逆に引き離される格好となった。

GT300クラス優勝はHitotsuyama Audi R8 LMS(川端伸太朗/篠原拓朗)

GT300クラス決勝2位はARTA NSX GT3(高木真一/佐藤蓮)

GT300クラス決勝3位はリアライズ 日産自動車大学校GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)

2021年のシリーズチャンピオンが決まる最終戦の舞台は富士スピードウェイ。11月28日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第12戦もてぎ決勝上位3人のコメント 荒川麟「前回が繰り上げ優勝だったので、認めてもらうためにももう一勝したかった」

表彰式

第12戦優勝 荒川麟(TGR-DC Racing School)
(鈴鹿に次ぐ今季2度目の優勝でポイントリーダーになったが、今の気持ちは?)

「ポイントを取るとか、チャンピオンになるとかは全く考えていません。ただ自分の最大限の力を出し切って、やることをやっていれば、結果は絶対あとからついてくるだろうと思うので。それと、鈴鹿に関しては繰り上がりの優勝だったので、それを認めてもらうにはもう一勝する必要がありました。そういう意味でも今回勝てて本当に良かったです。」

(今日のレースを振り返ってください)

「スタートはちょっと遅れてしまい、1コーナーでも失敗して3番手まで順位を落としてしまったんですけど、今日はタイヤマネジメントしながらこのぐらいのペースで走れていたので、前の2台がぶつかっていなくても絶対に抜くことができたと思います。ただ、ちゃんと勝負したかった、というのが正直なところです」

(終盤に後続を引き離したが、今回も後半重視のセッティングだった?)

「いえ。今回は前半勝負のセッティングでしたが、前半はタイヤマネジメントしながらペースをコントロールしていました。それで最後の方にアタックしてみた、という感じです」

(次の富士大会に向けての抱負を)

「チャンピオンを取るというより、まずは勝ちます」

第12戦決勝2位 太田格之進(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

「ペースは悪くなかったんですけど、前半で3位の選手に抜かれてしまったので、それが全てだったなと思います。昨日からトヨタ勢との激しいバトルがあり、今日は特にトヨタ勢が激しいライン取りをしてきたので、結構フラストレーションの溜まるレースでしたがとりあえず2位で終わったんで。優勝欲しいですけど、頑張ります」

(昨日言っていたペースの問題は解決した?)

「今日は悪くなかったので、多分路面温度の問題だったんだろうと思います。路面温度が低いときの方が僕は調子がいいのかなと思います」

(富士大会に向けての抱負を)

「これからどんどん涼しくなっていくので、コンディション的には僕らに有利になる気がします。クルマはすごく良くなってきているので、またチーム一丸となって頑張っていきたいと思います」

第12戦決勝3位 奥住慈英(TGR-DC Racing School)

「今までいっぺんも表彰台に上がったことがなかったので、とりあえず良かったなというのがあります。スタートがうまくいって4番に上がり、そのあとの攻防でもチャンスがありそうな雰囲気があったので、焦らずに冷静に立ち回っていこうと考えていました。それを活かせて表彰台を獲得できました」

(富士大会への抱負を)

「とりあえずポディウムに上がれたんで、次は優勝を狙います。そんなに簡単じゃないのはわかっていますけど、色々考えながら頑張っていきたいです」

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
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SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ決勝結果

■GT500クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTimeBehindGap
18野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS35631:50'50.741--
219国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH20631:51'09.54818.80718.807
312平峰 一貴
松下 信治
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS32631:51'10.64619.905 1.098
417塚越 広大
ベルトラン・バゲット
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS44631:51'16.68025.939 6.034
516笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL13631:51'26.73935.99810.059
614大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS35631:51'27.62436.883 0.885
724高星 明誠
佐々木 大樹
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH16631:51'30.28439.543 2.660
836関口 雄飛
坪井 翔
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS41631:51'31.53440.793 1.250
938立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS26631:51'36.37245.631 4.838
10*37平川 亮
サッシャ・フェネストラズ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS30631:51'36.82346.082 0.451
1139ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS26631:51'43.84053.099 7.017
121山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS60631:51'44.07753.336 0.237
1364伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL5631:52'12.2231'21.48228.146
143平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI36591:51'30.9954Laps4Laps
1523松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI37551:46'42.6838Laps4Laps
---- 以上規定周回数(70% - 44Laps)完走 ----

■GT300クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTimeBehindGap
121川端 伸太朗
篠原 拓朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH591:51'52.316--
255高木 真一
佐藤 蓮
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS90591:51'54.166 1.850 1.850
356藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH57591:52'05.37513.05911.209
488小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH39591:52'05.85613.540 0.481
525松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH15591:52'15.70623.390 9.850
661井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL75591:52'16.73824.422 1.032
7244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH54591:52'21.35229.036 4.614
811平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL48591:52'21.46029.144 0.108
952吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS45591:52'27.27234.956 5.812
1010星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL17591:52'36.77544.459 9.503
1160吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL44581:51'04.6881Lap 1Lap
1234道上 龍
密山 祥吾
Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH8581:51'04.9981Lap 0.310
13360青木 孝行
大滝 拓也
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH581:51'11.6751Lap 6.677
1496新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL35581:51'22.5631Lap 10.888
157荒 聖治
山口 智英
Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH581:51'30.4771Lap 7.914
1630永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH12581:51'35.8381Lap 5.361
1735ショーン・ウォーキンショー
ジュリアーノ・アレジ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH581:51'39.5531Lap 3.715
185平木 湧也
平木 玲次
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH9581:51'47.3791Lap 7.826
199ケイ・コッツォリーノ
横溝 直輝
PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH21581:51'56.6331Lap 9.254
206本山 哲
片山 義章
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH581:52'00.1931Lap 3.560
2150加納 政樹
柳田 真孝
ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH581:52'00.6661Lap 0.473
2231嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS32571:50'53.2522Laps1Lap
23*48田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH571:52'35.1902Laps1'41.938
242加藤 寛規
阪口 良平
muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS35501:52'11.5699Laps7Laps
---- 以上規定周回数(70% - 41Laps)完走 ----
-65蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS42321:52'02.74327Laps18Laps
-87松浦 孝亮
坂口 夏月
グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH121223'53.79747Laps20Laps
-*4谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH381223'54.15047Laps 0.353
-18小林 崇志
名取 鉄平
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH559'29.24154Laps7Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo. 19 国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra) 1'39.998 (2/23) 172.84km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo. 55 高木真一(ARTA NSX GT3) 1'48.607 (12/29) 159.14km/h
  • CarNo. 37(サッシャ・フェネストラズ)は、SpR. 13-1. b(接触行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 48(飯田太陽)は、SpR. 13-1.(ウォームアップ走行中の接触行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 4(片岡龍也)は、SpR. 13-1. b(接触行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、リタイアのため未消化。
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SUPER GT

SGT:第7戦もてぎウォームアップ走行 トップタイムはDENSO KOBELCO SARD GR Supra

2021オートバックス スーパーGT第7戦「もてぎGT300kmレース」の決勝前ウォームアップ走行が11月7日、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイッキ・コバライネン/中山雄一)、GT300クラスは87号車グランシードランボルギーニGT3(松浦孝亮/坂口夏月)がトップタイムだった。

航空自衛隊松島基地所属のF2-B戦闘機2機による恒例のデモフライトが行われたのち、ウォームアップ走行は午前11時40分より20分間で行われた。天候は晴れ。コースはドライだ。

39号車は走行開始から5周目にへイッキ・コバライネンが1'39.732を記録すると、7周目にピットイン、中山雄一に交代して快調に周回を重ねた。2番手には23号車MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が1'40.259で続き、38号車ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明)が1'40.295で3番手につける。

ポールポジションの19号車WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)は1'41.668で14番手に終わっている。

GT300クラスは87号車が5周目に1'48.456を記録してトップ。2番手も同じくJLOCの88号車JLOCランボルギーニGT3(小暮卓史/元嶋佑弥)が1'48.623で続き、55号車ARTA NSX GT3(高木真一/佐藤蓮)が1'48.852で3番手。

ポールポジションの18号車UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/名取鉄平)は1'49.185で11番手という結果になった。

途中17号車Astemo NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)のリヤカウルが外れるアクシデントが発生したものの、それ以外には大きなクラッシュなどは発生せず、予定どおりウォームアップ走行は終了。各チーム決勝に向けての準備に入っている。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第12戦もてぎ決勝 荒川麟が今季2勝目を挙げてポイントリーダーに浮上!

13周の決勝がスタートした

2021FIA-F4選手権第12戦の決勝が11月7日、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)が今季2勝目を挙げた。

第12戦決勝は午前8時55分より13周で行われた。

ポールポジションからスタートした荒川がやや出遅れる間に予選2番手の野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が1コーナーでインをついてトップに立ち、予選4番手の木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)
も立ち上がりで荒川をかわして2位に浮上、荒川は一気に3位まで後退してしまう。

しかしこの周の130Rで野中のインに飛び込もうとした木村と野中が接触するアクシデントが発生。木村は再始動して29位で戦列に復帰したが、野中は1周遅れて動き出し、ピットに戻ってそのままレースを終えている。

これにより荒川がトップに立ち、太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)が2位に浮上した。太田はこの周の90度コーナーでアウトから荒川に並びかけるが、立ち上がりで僅かにオーバーランし、後続の奥住慈英(TGR-DC RSフィールドF4)にも抜かれて3位に後退する。

太田は2周目の90度コーナーで奥住のインをついて2位に浮上するが、この間にトップの荒川は1.940秒のリードを築き上げていた。

懸命に追い上げる太田だったが、その後も荒川は着実にリードを広げていき、12周終わりではその差を2.787秒とすると、その後も太田に付け入る隙を全く与えず、最後は3.094秒差をつけてフィニッシュ。第4戦鈴鹿以来の今季2勝目を挙げた。

2位は太田、奥住が3位でつづき、参戦2年目で初の表彰台を獲得した。

1周目のアクシデントで大きく遅れた木村はその後も着実に追い上げ、9位でフィニッシュ、なんとか2ポイントをもぎ取ったが、ドライバーズポイントでは2勝目を挙げた荒川が合計180ポイントとし、今季初めてトップに躍り出た。今回ノーポイントの野中が167ポイントで2位、木村が164ポイントで3位となっている。

次戦はいよいよ富士スピードウェイでの最終ラウンド。11月27、28日に第13戦、第14戦が行われる。

優勝は荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)

決勝2位は太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)

決勝3位は奥住慈英(TGR-DC RSフィールドF4)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第12戦もてぎ決勝結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
136荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1325'47.518--
27太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1325'50.612 3.094 3.094
337奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1325'52.717 5.199 2.105
477小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1325'53.180 5.662 0.463
597岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1325'54.469 6.951 1.289
640元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1326'02.66715.149 8.198
780伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1326'03.59216.074 0.925
85小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1326'05.10917.591 1.517
96木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1326'06.02118.503 0.912
1038清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1326'06.57519.057 0.554
1139宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1326'07.15919.641 0.584
1262松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1326'09.54922.031 2.390
1316大滝 拓也Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1326'10.02222.504 0.473
1420新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
1326'10.14022.622 0.118
1515吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
1326'10.43122.913 0.291
1663IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1326'10.78223.264 0.351
1713藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1326'11.55024.032 0.768
1831鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1326'11.96024.442 0.410
193IC2佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1326'18.19430.676 6.234
2043IC3DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1326'18.73631.218 0.542
2196IC4齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1326'26.13938.621 7.403
2273塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1326'26.49438.976 0.355
2311IC5ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1326'27.12239.604 0.628
2432マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1326'29.49741.979 2.375
2514阿部 光ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1326'30.21142.693 0.714
2644IC6今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1326'30.85243.334 0.641
2799IC7近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
1326'31.49243.974 0.640
2871IC8大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1326'51.7671'04.24920.275
2986IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1326'51.9091'04.391 0.142
3033IC10慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1327'07.1631'19.64515.254
3123IC11YUGOS2R Racing
N-SPEED
1327'16.7641'29.246 9.601
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-27IC-SYUJIB-­MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
48'30.1989Laps9Laps
-70IC-中島 功SHINSEI.KK.F110
leprix sport
12'19.73712Laps3Laps
-35野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
17'07.97012Laps4'48.233
  • Fastest Lap: CarNo. 36 荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4) (5/13) 1'58.127km/h
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SUPER GT

SGT:第7戦もてぎポールポジション会見 宮田莉朋「フリー走行で地獄、予選で天国を味わった」

GT500クラスポールポジション 19号車WedsSport ADVAN GR Supra

国本雄資(TGR TEAM WedsSport BANDOH)
「一日で一喜一憂して、疲れました。朝のフリー走行は最後尾で、これはちょっとまずいな、という雰囲気がチームにもありました。今回はクルマを新しいセットアップで持ち込んだんですが、それを見直して、戻す形で予選に臨みました。予選では路面温度が上がったことと、セッティングを見直したこともあって、Q1はまずまずのアタックができました。自分の中ではもっと上手くまとめきれればなとは思いましたが、朝の結果を考えるとQ1突破できたのは良かったと思いましたし、そのあと宮田選手がQ2で完璧なアタックをしてくれたので、今年2回目のポールを取ることができ、すごく嬉しいです。でも明日のレースが一番重要だと思います。前回のもてぎは2位で悔しい思いをしたので、今回は上手く戦って、この順位を守り切って、必ず優勝したいなと思います」
宮田莉朋(TGR TEAM WedsSport BANDOH)
「今日のフリー走行は調子が悪くて、今回はダメかな?と思っていたんですけど、予選でQ1通って、同じヨコハマタイヤを履いている24号車がトップタイムだったので、今回はチャンスがあるな、と頭を切り替えました。僕が乗っている時はフリー走行とは秒単位で違いましたが、僕がアタックする時は別世界での走りになるとわかっていたので、フリー走行の記憶を無くして、予選は新たな気持ちでアタックしにいきました。それがいい方向にはたらいて、唯一の35秒台に入りましたし、2周連続でベストタイムが出せました。フリー走行で地獄を味わいましたが、こんなに天国のような、天と地の差を感じるのはびっくりでした。この短い間に何をすべきか、チーム全体で考えたことがこの結果につながったと思うので、本当に感謝しています。明日はポールからのスタートですけど、明日の天候も含めて、何が起こるか分からないので、環境によっては厳しいレースにかもしれません。明日に向けて準備することはたくさんあるので、気を引き締めて優勝できるように頑張ります」

GT300クラスポールポジション 18号車UPGARAGE NSX GT3

小林崇志(TEAM UPGARAGE)
「こういう場に来るのは2018年の開幕戦以来です。当時は86MCで戦っていて、2019年からNSXなんですが、なかなか結果が残せなかったので、こうやってポールポジションを取れたのは本当に嬉しいですね。ここまで石田さんをはじめチーム全員がずっと頑張ってくれていましたし。Q1では練習で使っていないタイヤを使ったので、セットアップなどもわからない中、出たとこ勝負な部分がありました。そういう中で僕はタイヤの温めなど、まとめきれない部分がありました。それでもなんとかQ1を通ることができました。以前のアップガレージだと、ドンピシャじゃないとQ1を通らなかったので、そういう面でも成長を実感しました。そこからQ2に向けても少ない時間の中でアジャストしてくれて、名取選手も素晴らしい走りをしてくれました。皆さんに感謝したいです」
名取鉄平(TEAM UPGARAGE)
「本当に最高です。鈴鹿で僕がひっくり返ったりとか、苦しい時期もあったんですけど、チームみんなで協力しあって乗り越えて、こうやっていい結果を出せました。本当に感謝したいです。Q2に関しては、ポールを取れる自信が100%ありましたが、1アタック目のビクトリーコーナーで飛び出しそうになったりして、まとめきれなかったのは僕の詰めの甘さだなと思います。全部まとめ切れていれば45秒4とか見えていたなと、ドライビングの面では悔いが残ります。でも大事なのは明日なので、ちゃんと決勝で結果を残すことを重視したいです。まだランキング上位に食い込めるチャンスはあると思うので、小林選手と、そしてチーム全員と協力しあっていいレースをしたいです」
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
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SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ公式予選 ヨコハマ勢がフロントローを独占!! WedsSport ADVAN GR Supraが今季2度目のPP獲得

2021オートバックス スーパーGT第7戦「もてぎGT300kmレース」の公式予選が11月6日、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは19号車WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)、GT300クラスは18号車UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/名取鉄平)がポールポジションを獲得した。

(天候:晴れ コース:ドライ)

公式予選は午後2時20分よりノックアウト方式で行われた。

予選Q1 トップ2が同タイムの接戦!トップタイムは高星明誠

GT500クラスのQ1は午後2時53分より10分間で行われた。

ここで速さを見せつけたのがヨコハマタイヤを履く高星明誠(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)だ。高星はアウトラップに続いて2周のウォームアップ走行を行い、1'36.602を叩き出してトップに。塚越広大(Astemo NSX-GT)が終了間際に1'36.602と高星と同タイムで2番手となり、公式練習トップの野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'36.750で3番手となり、揃ってQ2進出を果たした。また公式練習では最下位と、厳しい状況にあった国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)もここでは1'36.933と6番手タイムを叩き出してQ2に駒を進めている。

一方、ドライバーズランキングトップの山本尚貴(STANLEY NSX-GT)は1'37.101の10番手にとどまり、ここで予選を終えることになった。また11番手に終わった伊沢拓也(Modulo NSX-GT)は、チームメイトの大津弘樹のモラルハザードポイントが累積6に達したため、4グリッド降格が既に決まっている。

GT300クラスは今回もA、B二つのグループに分かれて10分間の走行を行い、各グループの上位8台がQ2進出の権利を得る。

Aグループは安田裕信(GAINER TANAX GT-R)が1'46.282と公式練習より1.3秒もタイムを縮めてトップタイム。道上龍(Yogibo NSX GT3)が1'46.398で2番手。ドライバーズランキングトップの井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)が75kgのサクセスウェイトをものともせずに1'46.646を叩き出して3番手につけた。

一方、前戦優勝の嵯峨宏紀(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)は最下位の14番手、ドライバーズランキング6位の吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)は10番手。昨年の第7戦以来1年ぶりのスポット参戦となった大滝拓也(RUNUP RIVAUX GT-R)は13番手でQ1敗退となった。

Bグループはジュリアーノ・アレジ(arto RC F GT3)が1'46.179と11号車を上回る好タイムを記録してトップ。ベテラン高木真一(ARTA NSX GT3)が1'46.237で2番手につける。3番手は1'46.308を叩き出した河野駿佑(SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT)だ。ドライバーズランキング2位の藤波清斗(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)は1'46.447で4番手だ。

一方、午前中に圧倒的な速さを見せた横溝直輝(PACIFIC NAC CARGUY Ferrari)はタイムが伸びず、1'46.856で11番手に終わり、残念ながらQ1敗退となった。このほか、片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)は12番手、平木湧也(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)は13番手に終わった。

予選Q2 公式練習最下位からの大どんでん返し!!宮田莉朋が殊勲のPP獲得

GT500クラスは午後3時31分から10分間の走行。まずはQ1でトップタイムを叩き出した24号車リアライズコーポレーションADVAN GT-Rの佐々木大樹が計測4周目に1'36.071でトップに立つが、同じヨコハマタイヤを履く宮田莉朋(WedsSport ADVAN GR Supra)が計測4周目に1'35.893を叩き出して佐々木を上回り、見事第2戦富士以来、今季2度目のポールポジションを獲得した。

公式練習で唯一の1分36秒台を叩き出してトップだった福住仁嶺(ARTA NSX-GT)は終了間際に1'36.162と自身のタイムをさらに縮めたものの、惜しくもヨコハマ勢2台には届かず、予選3番手で明日の決勝をスタートすることになった。

GT300クラスは午後3時13分から10分間の走行。まず山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が計測3周目に1'45.669と従来のコースレコードを上回るタイムを叩き出してトップに立つ。従来のコースレコードはコースレコードは今季インディカーシリーズでチャンピオンを獲得したアレックス・パロウ(McLaren 720S)が2019年に記録した1'45.907だった。

しかし終了間際に名取鉄平(UPGARAGE NSX GT3)が4周目に1'45.876とパロウを上回るタイムを叩き出すと、5周目には1'45.654と山内をも上回って自身初のポールポジションをもぎ取った。

3番手には佐藤蓮(ARTA NSX GT3)が1'46.015で続いた。

第7戦決勝は7日の午後1時より、63周で行われる。

GT500クラスポールポジションはWedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋)

GT500クラス予選2位はリアライズコーポレーションADVAN GT-R(高星明誠/佐々木大樹)

GT500クラス予選3位はARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)

GT300クラスポールポジションはUPGARAGE NSX GT3(小林崇志/名取鉄平)

GT300クラス予選2位はSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)

GT300クラス予選3位はARTA NSX GT3(高木真一/佐藤蓮)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦もてぎ決勝上位3人のコメント 木村偉織「練習走行から手応えを感じていたので、抜く自信はあった」

表彰式

第11戦優勝 木村偉織(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

優勝した木村偉織(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

「前回のSUGOでのフライングからスタート手順を見直しましたが、いつもの方法じゃないので少し失敗して、荒川選手との差が開いてしまい、野中選手、奥住選手に詰め寄られました。その中で必死にブロックして2位を守り切り、荒川選手を追いかけていきました。前半のペースについては昨日の練習から手応えを感じていたので抜く自信はありました。そんな中でSCが入り、差が詰まったので、これはチャンスだと思って気合を入れてリスタートに挑み、なんとか粘っていたらインに飛び込むチャンスが来ました。スタートについては反省点がありますが、レース全体のマネジメントやタイヤのマネジメントについてはいいレースができたと思います。明日は4番手スタートで厳しい状況ではありますが、少しでも前でゴールしてポイントを持ち帰りたいです」

第11戦決勝2位 荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)

決勝2位の荒川麟(TGR-DC Racing School)

「後半にクルマを合わせていたので、前半はちょっと追いつかれるかな?とは思っていました。それでも焦らずに走って、さあこれからペースを上げていこう、というときにSCが入ってしまって、そこでタイヤを冷やしすぎちゃいました。タイヤに熱が入ってからのペースは速かったし、SCでペースを崩しちゃったという感じです。そういうところも見直して、明日のレースに臨もうかなと思います。ペース的には問題ないと思うので、明日はスタートを決めて、ぶっちぎって勝ちたいです」

第11戦決勝3位 太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)

決勝3位の太田格之進(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

「速さはなくて苦戦中ですけど、なんとかレース戦略とか争いの面で生き残れて、3位表彰台を獲得できたので良かったです。僕としてはクリーンにレースできたと思っていますし、ペースがあまり上がらない中で二つポジションを上げてゴールできたのは良かったと思います。明日のレースは3位からですけど、ペース面で懸念があるので集中して走りたいですし、マシンの面でもメカニックの方々と話して明日に備えたいと思います」

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦もてぎ決勝 激戦を制した木村伊織が今季4勝目!!

上位陣の熾烈なバトル

2021FIA-F4選手権第11戦の決勝が11月6日、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われ、予選2番手からスタートした木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)が今季4勝目を挙げた。

第11戦決勝は午後1時20分にフォーメーションラップを開始したが、吉村渉(Media Do影山BEAR)がグリッド上でエンジンストールしてしまったためにスタートディレイとなり、規定周回数から1周減算の12周で午後1時27分に再度フォーメーション開始となった。

スタートでトップに立ったのはポールポジションの荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)。予選2番手の木村は動き出しで遅れて野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)、奥住慈英(TGR-DC RSフィールドF4)の2台に並びかけられるが、1コーナーでイン側のポジションをキープしてなんとか2位を守り切った。しかしここで木村に当てられた野中は立ち上がりで奥住だけでなく太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)にも先行されて5位に後退してしまった。

その後、4周めの5コーナーでインディペンデントカップのSYUJI(B-­MAX ENGINEERING F4)と中島功(SHINSEI.KK.F110)が接触するアクシデントが発生。SYUJIの27号車がコース上にストップしてしまったために5周目にセーフティーカー(SC)が導入される。

SCはわずか1周でピットに戻り、レースは6周目から再開となったが、ここでタイヤを冷やしてしまった荒川はペースが上がらず、木村の猛攻を受けることに。その背後には奥住も迫ってきた。

なんとか木村を押さえ込みながら走行していた荒川だったが、ダウンヒルストレートで遂に木村がインから荒川に並びかけ、90度コーナーの立ち上がりでトップに躍り出た。さらに奥住も最終コーナー手前で2位に浮上するが、荒川は7周目の1コーナーで奥住を抜き返して2位を奪い返した。

こうして荒川と奥住がバトルを繰り広げている隙に、太田、野中も追いついてきた。

太田は7周目のV字コーナーで奥住のインをついて3位に浮上する。90度コーナーでは太田、奥住、野中が3ワイドで飛び込み、奥住が太田の前に出るが、すかさず太田は8周目の1コーナーで奥住を抜き返した。

奥住は2コーナー立ち上がりで太田に追突、ノーズコーンを破損しながらも3コーナーでアウトから並びかける。この間に小川颯太(WARMTECH Skill Speed)、元嶋成弥(SACCESS RACING)
の2台もこのバトルに加わり、小川は3コーナーで野中のインに割って入ってきた。

奥住は5コーナーでもアウトから太田に挑みかかるが、立ち上がりで僅かにダートにはみ出して失速、この間に野中と小川が奥住を交わして4位、5位に浮上した。

こうした後続のバトルをよそにトップの木村は着実にリードを広げ、8周目には2位との差を1.662秒とする。

しかし後半向きにクルマをセットアップして決勝に臨んだ荒川がここから追い上げ、9周目には1.381秒差、11周目には1.007秒差にまで迫るが、あと一歩及ばず、木村が第9戦SUGOに続いて今季4勝目を挙げた。

2位は荒川。3位には太田が入り、ポイントリーダーの野中が4位。

これによりドライバーズポイントは野中167ポイント、木村が162ポイントと僅か5ポイント差に縮まった。

またインディペンデントカップは予選トップの鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)が今季5勝目を挙げている。

第12戦決勝は7日の午前8時55分より13周で戦われる。

荒川麟と木村偉織のトップ争い

優勝は木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)

決勝2位は荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)

決勝3位は太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)

決勝4位は野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)

決勝5位は奥住慈英(TGR-DC RSフィールドF4)

トップでゴールする木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ公式練習 前戦優勝のARTA NSX-GTがトップタイム

2021オートバックス スーパーGT第7戦「もてぎGT300kmレース」の公式練習が11月6日、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)、GT300クラスは9号車PACIFIC NAC CARGUY Ferrari(ケイ・コッツォリーノ/横溝直輝)がトップタイムを記録した。

スーパーGTの2021シーズンもいよいよ残り2戦を残すのみとなり、今大会ではサクセスウェイトがこれまでの半分に減らされることになる。これによりGT500クラスは、ドライバーズランキングトップの山本尚貴が乗る1号車STANLEY NSX-GT以外の14台が50kg未満となるため、燃料リストリクター制限の対象は1号車のみ。山本とチーム国光にとっては厳しい状況だ。

そうした中、公式練習は午前9時25分より混走95分間、専有走行各10分間で行われた。この日の天候は快晴。路面はドライだ。

序盤トップに立ったのは37号車KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/サッシャ・フェネストラズ)。平川が計測4周目に1'37.536を記録した。2番手には8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が続き、23号車MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が3番手につける。

開始から23分が経過したところで大津弘樹(Modulo NSX-GT)が計測10周目に1'37.409を記録してトップに浮上する。

その後コース上では5分間のフルコースイエロー・キャリブレーションが実施されたが、それが解除されるとすぐに坪井翔(au TOM'S GR Supra)が1'37.499、ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)が1'37.498を相次いで記録し、23号車が2番手、36号車が3番手に上がってきた。

しかし開始から49分が経過したところで前戦優勝の野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'37.110を記録してトップに。その後は各車ロングランに移行し、大きな順位変動が起きないまま混走は終了した。

専有走行では大湯都史樹(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が1'37.279までタイムを縮めて2番手に浮上するが、すぐにサッシャ・フェネストラズ(KeePer TOM'S GR Supra)が1'37.185でこれを上回る。

混走トップの8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)は福住が終了間際に1'36.715を叩き出し、そのままトップで走行を終えた。

ランキングトップの1号車STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)は、山本が1'37.584までタイムを縮めたが10番手に終わった。

公式練習: GT500クラストップタイムはARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)

公式練習: GT500クラス2位はKeePer TOM\'S GR Supra(平川亮/サッシャ・フェネストラズ)

公式練習: GT500クラス3位はRed Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)

GT300クラスは混走序盤にケイ・コッツォリーノが1'45.962を叩き出した9号車PACIFIC NAC CARGUY Ferrari(ケイ・コッツォリーノ/横溝直輝)がそのままトップで走行を終了。2番手も小暮卓史が計測5周目に1'46.579を記録した88号車JLOCランボルギーニGT3(小暮卓史/元嶋佑弥)が続き、専有走行に入ってもこの順位は動かなかった。

しかし専有走行終盤に名取鉄平が2周連続のアタックを行なった18号車UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/名取鉄平)が1'46.680で3番手に上がってきた。

一方、前戦優勝の31号車TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)はクラス26番手と苦しいスタートとなっている。

公式練習: GT300クラストップタイムはPACIFIC NAC CARGUY Ferrari(ケイ・コッツォリーノ/横溝直輝)

公式練習: GT300クラス2位はJLOCランボルギーニGT3(小暮卓史/元嶋佑弥)

公式練習: GT300クラス3位はUPGARAGE NSX GT3(小林崇志/名取鉄平)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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SUPER GT

SGT:第7戦もてぎノックアウトQ2結果

■GT500クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/06) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
119宮田 莉朋WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH201'35.893--180.253
224佐々木 大樹リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH161'36.071 0.178 0.178179.919
38福住 仁嶺ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS351'36.162 0.269 0.091179.748
412松下 信治カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS321'36.524 0.631 0.362179.074
516大湯 都史樹Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL131'36.556 0.663 0.032179.015
639ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS261'36.612 0.719 0.056178.911
723ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI371'37.305 1.412 0.693177.637
817ベルトラン・バゲットAstemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS441'37.484 1.591 0.179177.311

■GT300クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/06) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
118名取 鉄平UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH51'45.654--163.600
261山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL751'45.669 0.015 0.015163.576
355佐藤 蓮ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS901'46.015 0.361 0.346163.043
488小暮 卓史JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH391'46.280 0.626 0.265162.636
521篠原 拓朗Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'46.288 0.634 0.008162.624
660吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL441'46.375 0.721 0.087162.491
756ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラリアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH571'46.423 0.769 0.048162.418
825佐藤 公哉HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH151'46.445 0.791 0.022162.384
911平中 克幸GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL481'46.461 0.807 0.016162.360
1010星野 一樹GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL171'46.531 0.877 0.070162.253
11244三宅 淳詞たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH541'46.796 1.142 0.265161.850
1296新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL351'46.938 1.284 0.142161.635
1334密山 祥吾Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH81'46.948 1.294 0.010161.620
142阪口 良平muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS351'47.245 1.591 0.297161.173
1535ショーン・ウォーキンショーarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'47.566 1.912 0.321160.692
1630永井 宏明TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH12no time---
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SUPER GT

SGT:第7戦もてぎノックアウトQ1結果

■GT500クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/06) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
124高星 明誠リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH161'36.602--178.930
217塚越 広大Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS441'36.602 0.000 0.000178.930
38野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS351'36.750 0.148 0.148178.656
412平峰 一貴カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS321'36.868 0.266 0.118178.438
516笹原 右京Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL131'36.918 0.316 0.050178.346
619国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH201'36.933 0.331 0.015178.319
723松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI371'36.959 0.357 0.026178.271
839中山 雄一DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS261'37.025 0.423 0.066178.150
---- 以上Q2進出 ----
914山下 健太ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS351'37.068 0.466 0.043178.071
101山本 尚貴STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS601'37.101 0.499 0.033178.010
1164伊沢 拓也Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL51'37.194 0.592 0.093177.840
1237サッシャ・フェネストラズKeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS301'37.254 0.652 0.060177.730
133千代 勝正CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI361'37.264 0.662 0.010177.712
1436坪井 翔au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS411'37.293 0.691 0.029177.659
1538石浦 宏明ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS261'37.344 0.742 0.051177.566

■GT300クラス(Aグループ)

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/06) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
111安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL481'46.282--162.633
234道上 龍Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH81'46.398 0.116 0.116162.456
361井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL751'46.646 0.364 0.248162.078
4244堤 優威たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH541'46.672 0.390 0.026162.038
588元嶋 佑弥JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH391'46.778 0.496 0.106161.878
696阪口 晴南K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL351'46.873 0.591 0.095161.734
718小林 崇志UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH51'46.905 0.623 0.032161.685
825松井 孝允HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH151'46.957 0.675 0.052161.607
---- 以上Q2進出 ----
952吉田 広樹埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS451'47.020 0.738 0.063161.512
1087松浦 孝亮グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH121'47.170 0.888 0.150161.285
116片山 義章Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH1'47.526 1.244 0.356160.751
12360大滝 拓也RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'48.105 1.823 0.579159.891
1350柳田 真孝ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH1'48.333 2.051 0.228159.554
1431嵯峨 宏紀TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS321'48.431 2.149 0.098159.410

■GT300クラス(Bグループ)

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/06) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
135ジュリアーノ・アレジarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'46.179--162.791
255高木 真一ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS901'46.237 0.058 0.058162.702
360河野 駿佑SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL441'46.308 0.129 0.071162.593
456藤波 清斗リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH571'46.447 0.268 0.139162.381
510石川 京侍GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL171'46.547 0.368 0.100162.229
621川端 伸太朗Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'46.644 0.465 0.097162.081
72加藤 寛規muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS351'46.763 0.584 0.119161.900
830織戸 学TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH121'46.767 0.588 0.004161.894
---- 以上Q2進出 ----
965蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS421'46.823 0.644 0.056161.809
107荒 聖治Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'46.841 0.662 0.018161.782
119横溝 直輝PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH211'46.856 0.677 0.015161.759
124片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH381'47.260 1.081 0.404161.150
135平木 湧也マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH91'47.570 1.391 0.310160.686
1448田中 勝輝植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'49.218 3.039 1.648158.261
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦もてぎ決勝結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/06) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
16木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1224'54.704--
236荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1224'55.675 0.971 0.971
37太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1225'01.348 6.644 5.673
435野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1225'02.046 7.342 0.698
537奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1225'03.395 8.691 1.349
677小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1225'04.160 9.456 0.765
740元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1225'04.498 9.794 0.338
816大滝 拓也Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1225'06.14911.445 1.651
980伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1225'06.52911.825 0.380
1020新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
1225'07.68812.984 1.159
1139宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1225'09.59114.887 1.903
1213藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1225'11.82917.125 2.238
1373塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1225'15.94821.244 4.119
1463IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1225'18.58723.883 2.639
153IC2佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1225'18.72524.021 0.138
1631鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1225'20.72026.016 1.995
1743IC3DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1225'21.51326.809 0.793
1832マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1225'21.67626.972 0.163
1944IC4今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1225'30.02335.319 8.347
2096IC5齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1225'30.11835.414 0.095
2114阿部 光ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1225'30.40235.698 0.284
2211IC6ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1225'36.56241.858 6.160
2399IC7近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
1225'39.89145.187 3.329
2471IC8大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1225'47.27352.569 7.382
2533IC9慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1226'01.2981'06.59414.025
2623IC10YUGOS2R Racing
N-SPEED
1226'04.3671'09.663 3.069
27*62松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1021'33.1882Laps2Laps
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-5小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
919'09.1443Laps1Lap
-38清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
715'07.7515Laps2Laps
-97岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
715'07.9985Laps 0.247
-27IC-SYUJIB-­MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
36'24.7499Laps4Laps
-*70IC-中島 功SHINSEI.KK.F110
leprix sport
37'05.0499Laps40.300
-86IC-大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
0-12Laps3Laps
-15吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
-D.N.S--
  • Fastest Lap: CarNo. 36 荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4) 1'58.005 (10/12) 145.465km/h
  • CarNo. 70, 62はSpR.15-1.1(衝突をおこしたもの)により、競技結果に40秒を加算した。
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦、12戦もてぎ予選上位3人のコメント 荒川麟「決勝は考えすぎず、自分なりの実力を出したい」

第11戦、第12戦ポールポジション #36荒川麟(TGR-DC Racing School)
「専有走行からクルマの調子が良く、予選に向けては心配の要素がなかったので、あとはドライビングの修正だけで、確実にポールが狙えそうな手応えを感じていました。もてぎはクルマ的に苦手なコーナーがあまりないし、ここまでうまく合わせてこれました。今まで気負っちゃってレース結果がついてこなかったんですけど、決勝ではあまり考えすぎずに、自分なりの実力を出していきたいです」
第11戦予選2位 #6木村偉織(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
「木曜日はあまり調子が良くなかったんですが、金曜日にうまくアジャストできたので、予選はいけるかな?と思っていたんですが、走り出しのバランスが良くなく、走りながらようやく合わせ込むことができて、さあアタック、というタイミングがファイナルラップになってしまいました。途中までいいタイムで走れていたんですが、最後に前のクルマに引っかかってロスしてしまいました。その相手がチームメイトだったので、すごく勿体無いなと思いました。悔しいですが、2番手ですし、まだレースが終わったわけではないので。予選はただの通過点ですから、決勝に向けて気持ちを切り替えていきます」
第11戦予選3位 #37奥住慈英(TGR-DC Racing School)
「昨日の練習から調子が良かったです。前日に改善点もいっぱい見つかったので、そこを直していけばタイムが出るなと思っていました。ですので予選は気持ち的にも冷静に走れましたし、ミスもしてはいますがリカバリーできました。ここまで37号車、38号車は結果が出ていなくて、苦しい状況がずっと続いていますが、ここでチャンスが来ていると思うので、表彰台といわず優勝を狙っていきたいです」
第12戦予選2位 #35野中誠太(TGR-DC Racing School)
「路面温度は低かったですが、コンディションが良かったので、徐々にペースを上げていきましたが、最後に伸びが足りませんでした。ただ安定性はすごくあるので、レースペースには自信があります。今日は4番手で明日は2番手ということで、今日というよりは明日に向けて集中して取り組んでいきたいところですね」
第12戦予選3位 #7太田格之進(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
「昨日から苦戦していて、めっちゃ調子がいいという状況ではなかったんですが、まあなんとかトヨタ勢の間に食い込めたのは良かったと思います。ただ狙っていたのはポールポジションだったので、そういう点では悔しいし、ほぼ完璧なラップだったんですが、あとコンマ1秒、2秒は上げれるようにまとめ切ることが今の課題だと思います。特に今日はまとめるのが難しいコンディションだったので、そこが残念です。予選のタイム差が少ないので、決勝はすごく白熱したレースになると思います。冷静に上に上がっていけるように頑張ります」
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦、12戦もてぎ公式予選 荒川麟が連続ポールを獲得

2021FIA-F4選手権第11戦、第12戦の公式予選が11月6日、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われ、ベストタイム、セカンドベストタイムともにトップだった#36荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)が2戦連続でポールポジションを獲得した。

公式予選は午前8時40分より30分間で行われた。この日のもてぎは雲ひとつない快晴に恵まれ、終始ドライコンディションでの走行となった。

路面温度の低い朝の走行ということで、各車入念なウォームアップを行い、計測4周目あたりからアタックに取り掛かる。

まずは荒川が1'58.732を記録。続いて#37奥住慈英(TGR-DC RSフィールドF4)が1'58.831で2番手に続き、#6木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)が1'58.895で3番手。

計測5周目に入ると、荒川は1'58.012までタイムを上げ、奥住も1'58.150、そして#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が1'58.232で3番手に食い込み、トムススピリット勢が1-2-3という状況になった。

その直後、ビクトリーコーナーで#31鶴田哲平(ATEAM Buzz Racing F110)がコースオフし、グラベルに捕まったために予選は赤旗中断となる。

車両回収ののち、予選は午前8時57分に残り時間13分で再開された。

するとすかさず野中が1'57.572を叩き出してトップに躍り出る。しかし荒川も1'57.661、1'57.505と快調にペースを上げて再びトップに立ち、最終的に1'57.317までタイムを縮めた。またセカンドベストタイムでも荒川は1'57.476を記録しており、第11戦、第12戦ともに荒川燐がポールポジションからスタートすることになった。

第11戦の2番手には木村偉織が続いた。走り始めはクルマのバランスが思わしくなかったという木村だが、周回を重ねるごとに修正していき、ファイナルラップでようやく万全のアタックに取り掛かったものの、惜しくもチームメイトに引っかかったためにポール獲得はならなかったという。

3番手には奥住がつけた。ここまで野中、荒川の陰に隠れた格好になっている奥住だが、今回は練習走行から好調とのことで、決勝では表彰台といわず優勝をと意気込む。

第12戦の2番手はここまでランキングトップの野中。練習走行から好調な野中は、あとひと伸びが足りずにポールポジションこそ逃したものの、レースペースには自信があるとのことだ。

第12戦の3番手には#7太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)がつけた。今週末は好調とは言い難い状況だというが、それでもトヨタ勢2台に次ぐ3番手スタートを確保。決勝での追い上げに自信をのぞかせた。

第11戦決勝はこのあと午後1時20分より、第12戦決勝は明日の朝8時55分より、同じく13周で行われる。

第11戦、第12戦ともポールポジションの荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)

第11戦予選2位、第12戦予選4位の木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)

第11戦予選3位、第12戦予選6位の奥住慈英(TGR-DC RSフィールドF4)

第11戦予選4位、第12戦予選2位の野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)

第11戦予選5位、第12戦予選3位の太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
Tags: ,

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ公式練習結果

■GT500クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/06) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
18野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS351'36.715--178.721
237平川 亮
サッシャ・フェネストラズ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS301'37.185 0.470 0.470177.856
316笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL131'37.279 0.564 0.094177.684
417塚越 広大
ベルトラン・バゲット
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS441'37.290 0.575 0.011177.664
564伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL51'37.409 0.694 0.119177.447
623松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI371'37.498 0.783 0.089177.285
736関口 雄飛
坪井 翔
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS411'37.499 0.784 0.001177.284
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS261'37.536 0.821 0.037177.216
914大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS351'37.550 0.835 0.014177.191
101山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS601'37.584 0.869 0.034177.129
1112平峰 一貴
松下 信治
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS321'37.769 1.054 0.185176.794
1224高星 明誠
佐々木 大樹
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH161'37.825 1.110 0.056176.693
1339ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS261'37.841 1.126 0.016176.664
143平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI361'37.879 1.164 0.038176.595
1519国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH201'38.011 1.296 0.132176.357

■GT300クラス

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/06) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
19ケイ・コッツォリーノ
横溝 直輝
PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH211'45.962--163.124
288小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH391'46.579 0.617 0.617162.180
318小林 崇志
名取 鉄平
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH51'46.680 0.718 0.101162.026
452吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS451'46.764 0.802 0.084161.899
555高木 真一
佐藤 蓮
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS901'46.901 0.939 0.137161.691
625松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH151'46.909 0.947 0.008161.679
72加藤 寛規
阪口 良平
muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS351'46.933 0.971 0.024161.643
861井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL751'46.952 0.990 0.019161.614
921川端 伸太朗
篠原 拓朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'47.035 1.073 0.083161.489
1034道上 龍
密山 祥吾
Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH81'47.056 1.094 0.021161.457
1187松浦 孝亮
坂口 夏月
グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH121'47.090 1.128 0.034161.406
1235ショーン・ウォーキンショー
ジュリアーノ・アレジ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'47.164 1.202 0.074161.295
134谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH381'47.170 1.208 0.006161.285
1465蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS421'47.180 1.218 0.010161.270
1556藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH571'47.200 1.238 0.020161.240
1630永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH121'47.261 1.299 0.061161.149
17244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH541'47.327 1.365 0.066161.050
186本山 哲
片山 義章
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH1'47.468 1.506 0.141160.838
1996新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL351'47.485 1.523 0.017160.813
207荒 聖治
山口 智英
Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'47.506 1.544 0.021160.781
2111平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL481'47.520 1.558 0.014160.760
2260吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL441'47.556 1.594 0.036160.707
2310星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL171'47.648 1.686 0.092160.569
2450加納 政樹
柳田 真孝
ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH1'47.857 1.895 0.209160.258
25360青木 孝行
大滝 拓也
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'47.869 1.907 0.012160.240
2631嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS321'48.358 2.396 0.489159.517
275平木 湧也
平木 玲次
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH91'48.430 2.468 0.072159.411
2848田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'49.787 3.825 1.357157.441
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第12戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/06) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
136荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'57.476--147.136
235野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'57.600 0.124 0.124146.981
37太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'57.720 0.244 0.120146.831
46木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'57.751 0.275 0.031146.793
577小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'57.878 0.402 0.127146.634
637奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'57.904 0.428 0.026146.602
740元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'58.066 0.590 0.162146.401
897岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1'58.186 0.710 0.120146.252
939宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'58.209 0.733 0.023146.224
1038清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'58.214 0.738 0.005146.218
1180伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'58.294 0.818 0.080146.119
1216大滝 拓也Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1'58.346 0.870 0.052146.054
1320新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
1'58.388 0.912 0.042146.003
1462松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'58.454 0.978 0.066145.921
155小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'58.682 1.206 0.228145.641
1615吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
1'58.824 1.348 0.142145.467
1763IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'58.836 1.360 0.012145.452
1813藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1'58.999 1.523 0.163145.253
1973塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1'59.179 1.703 0.180145.034
2011IC2ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1'59.719 2.243 0.540144.379
213IC3佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1'59.747 2.271 0.028144.346
2243IC4DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'59.776 2.300 0.029144.311
2344IC5今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1'59.777 2.301 0.001144.310
2496IC6齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1'59.839 2.363 0.062144.235
2532マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
2'00.032 2.556 0.193144.003
2699IC7近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
2'00.271 2.795 0.239143.717
2714阿部 光ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
2'00.306 2.830 0.035143.675
2886IC8大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'00.669 3.193 0.363143.243
2931鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
2'00.819 3.343 0.150143.065
3027IC9SYUJIB-­MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
2'00.965 3.489 0.146142.892
3170IC10中島 功SHINSEI.KK.F110
leprix sport
2'01.822 4.346 0.857141.887
3271IC11大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
2'01.859 4.383 0.037141.844
3333IC12慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
2'03.556 6.080 1.697139.896
3423IC13YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'04.304 6.828 0.748139.054
---- 以上基準タイム(110% -2'09.358)予選通過 ----
Tags:

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第11戦もてぎ公式予選結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/06) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
136荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'57.317--147.336
26木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'57.524 0.207 0.207147.076
337奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'57.526 0.209 0.002147.074
435野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'57.572 0.255 0.046147.016
57太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'57.667 0.350 0.095146.897
677小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'57.690 0.373 0.023146.869
740元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'58.014 0.697 0.324146.465
897岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1'58.022 0.705 0.008146.455
920新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
1'58.158 0.841 0.136146.287
1038清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'58.161 0.844 0.003146.283
1139宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'58.168 0.851 0.007146.274
1280伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'58.182 0.865 0.014146.257
1362松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'58.233 0.916 0.051146.194
1416大滝 拓也Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1'58.343 1.026 0.110146.058
155小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'58.364 1.047 0.021146.032
1663IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'58.632 1.315 0.268145.702
1715吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
1'58.721 1.404 0.089145.593
1813藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1'58.833 1.516 0.112145.456
1973塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1'59.105 1.788 0.272145.124
2043IC2DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'59.161 1.844 0.056145.056
213IC3佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1'59.563 2.246 0.402144.568
2211IC4ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1'59.628 2.311 0.065144.489
2344IC5今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1'59.636 2.319 0.008144.480
2431鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1'59.667 2.350 0.031144.442
2532マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1'59.740 2.423 0.073144.354
2696IC6齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1'59.753 2.436 0.013144.338
2714阿部 光ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'59.872 2.555 0.119144.195
2899IC7近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
1'59.983 2.666 0.111144.062
2986IC8大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
2'00.611 3.294 0.628143.312
3027IC9SYUJIB-­MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
2'00.770 3.453 0.159143.123
3170IC10中島 功SHINSEI.KK.F110
leprix sport
2'01.194 3.877 0.424142.622
3271IC11大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
2'01.557 4.240 0.363142.196
3333IC12慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
2'02.944 5.627 1.387140.592
3423IC13YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'04.216 6.899 1.272139.152
---- 以上基準タイム(110% -2'09.201)予選通過 ----
Tags:

SUPER GT

SGT:第6戦オートポリス 目前でドライバーズポイント獲得を逃すも、荒れたレースをチーム一丸で乗り切る(Arnage)

 秋深まる大分オートポリスサーキットで、2年ぶりとなるSUPER GT Rd.6オートポリスが開催された。ファクトリーでは5週間のインターバルの間に、前戦菅生で起きたエンジンクラックからのオイル漏れを入念に修理し、菅生前に交換したギアの当たりを確認した。さらにオートポリスでは給油が通常のサーキットとは逆側になるため、給油口の入れ替えを行なった。レース直前に阿蘇山の噴火のニュースが流れたが、レースには影響はなく、チームは遠路九州に向かった。

10/23 予選日

 オートポリスは阿蘇山の噴煙の影響もなく、からりと晴れた秋空がひろがって、ドライコンディションで土曜日のスケジュールがスタートした。

 9時15分から行われた公式練習で、セットとタイヤの確認を行なった。

 チームは、オートポリスの経験値として、出来上がっていない路面での走り出しではフロントタイヤを傷めやすいことがわかっているため、その対策を入れたセッティングを行っていた。

 また、今大会のタイヤとして、チームはヨコハマタイヤが準備したH(ハード)とハード目のMH(ミディアムハード)を持ち込んでいたが、練習走行の早いタイミングでフロントタイヤを傷めることが懸念されるため、ひとまずMHをキープして、少しでもゴムの強いHタイヤで午前中の走行をスタートすることにした。

 柳田選手と加納選手がそれぞれフィーリングをチェック、マシンのコンディション、セットともに問題がないことを確認することができた。

 次にチームは両選手にMHをテストさせたが、こちらも問題なく、しかもHタイヤよりもグリップレベルが良さそうで、柳田選手は21Lap目に公式練習ベストとなる1’45.247をマークして順調なところを見せた。

 ただ予想通り、こちらのMHタイヤではフロントに路面からの攻撃性が強く出て、タイヤがおろし金でおろしたようになるグレーニング現象が出ており、チームはグレーニングの発生を遅らせるために、車高やスタビライザーを調整するなどセッティング続けた。しかし、少しフィーリングが改善される程度で捗々しい効果が見られず、根本的な解決には至らなかった。

 とはいえ、HとMHではグリップレベルの差が格段に大きく、また、グレーニングは路面が出来上がると起こらなくなることを考慮して、チームは決勝のスタートタイヤをMHに定め、予選はMHタイヤでアタックすることにした。

 午後から予選が行われ、柳田選手がQ1をB組から出走、柳田選手は慎重にタイヤに熱を入れながらタイミングを窺う。温まりの良いMHタイヤに、柳田選手は4Lap目で1‘44.191をマーク。B組10番手でQ1を終えた。あと一歩のところで惜しくもQ2進出は叶わなかったが、Arnage Racingは、今シーズン最高位の20番グリッドから決勝を戦うこととなった。

10/24 決勝日

 朝のうちは、青空に日差しの眩しいレース日和に見えていたが、次第に雲が広がり、さらにウォームアップ走行が始まる頃にはぐっと冷え込んで、気温13℃、路面温度20℃と冬を思わせるようなコンディションとなった。

 前日は非常に感触良く練習走行と予選を終えたArnage Racingだったが、12時10分からのウォームアップ走行で、MHタイヤが異常に早く摩耗する現象が発生。ウォームアップ開始からほんの2、3周でアンダーステアを訴える状況となってしまった。両ドライバーの訴えに、急遽車高を下げるセットをしたものの、検証する時間もなく、想定外の成り行きに、チームは我慢のレースとなることを覚悟した。

 13時30分、2周にわたるフォーメーションラップの後、300kmのレースが始まった。20番手からスタートした第1スティントの加納選手は、スタートラップで3つ順位を落としたものの、並み居る強豪チームに引けを取らない走りを見せ、それ以降は順位を落とすことなくレースを続けた。途中9Lap目に大きなクラッシュが発生してFCYからSC導入となり、混乱に乗じた加納選手は20番手にまでポジションを回復、SC中、摩耗の気になるMHをうまく休ませながらレースを続けていた。しかしその直後、また300クラス同士のクラッシュが発生して、再度コース整備のためSCが導入される展開となる。

 加納選手はSC中の無線で、これ以上MHでレースを続行することは難しいとの見解を伝えていた。第2スティントの柳田選手がMAX周回数でレースできるよう、加納選手のスティントを19周前後と見定めていたチームは、ロングとなる第2スティントを、耐摩耗性の高いHタイヤで柳田選手に託すことに決断。

 このSC導入の絶妙なタイミングに、チームはピットレーンオープンと同時に、タイヤ交換のみ行う作戦を敢行した。21Lap目、チームは四輪Hタイヤに交換したのち加納選手をコースに留まらせ、23Lap目、レース再開となると同時に再度ピットインさせた。そして、迅速な給油とドライバー交替を行ない、しっかり温まったタイヤで、柳田選手コースに送り出した。

 24位でコースに戻った柳田選手は、コースイン直後、1’46.697ベストラップをマーク。トップマシンのタイムにも迫るような素晴らしい走りで、残り39周を激走した。柳田選手は、気迫のこもった猛プッシュでライバルマシンを1台、また1台とオーバーテイク、さらに熱ダレを起こして脱落していくライバルマシンを尻目に、48Lap目には12番手までポジションアップした。

 しかし、ポイント獲得まであと一歩というところで、55号車との接触で危険なドライブ行為を咎められ、52Lap目に無念のドライブスルーペナルティを課されてしまう。

 このペナルティにより、柳田選手は17位までポジションを落としたが、再び猛追を再開。柳田選手は摩耗に強いHタイヤで、最後までポジションアップを諦めないレースを続け、55Lap目に244号車、58Lap目に18号車と、立て続けにライバルマシンを抜き去り、最終ラップ、21号車を鮮やかなオーバーテイクでかわして14位でチェッカーを受けた。

 Arnage Racingは、前戦菅生からの好感触を結果に繋げることができた。

 目標としていたチームポイント3を獲得、さらに、両ドライバーの気迫のこもった激走で荒れたレース展開を走りきって、今季最高位の成績でレースを終えられたことは、次戦に弾みをつける大きな収穫となった。

Arnage Racing
Tags:

SUPER GT

SGT:第6戦オートポリスフォトギャラリー

公式練習: 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰) 公式練習: KeePer TOM\'S GR Supra(平川亮/サッシャ・フェネストラズ) 公式練習: STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐) 公式練習: UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/名取鉄平)
公式練習: Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹) 公式練習: CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平/千代勝正) 公式練習: TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴) 公式練習: ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明)
公式練習: MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ) 公式練習: K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南) 公式練習: グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也) 公式練習: Hitotsuyama Audi R8 LMS(川端伸太朗/篠原拓朗)
公式練習: 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰) 公式練習: たかのこの湯GR Supra GT(三宅淳詞/堤優威) 公式練習: TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴) 公式練習: Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)
公式練習: ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺) 公式練習: ARNAGE AMG GT3(加納政樹/柳田真孝) 公式練習: カルソニックIMPUL GT-R(平峰一貴/松下信治) 公式練習: Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)
公式練習: LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟) ピットビューイング: サッシャ・フェネストラズ(TGR TEAM KeePer TOM\'S) 公式予選: リアライズコーポレーションADVAN GT-RとMOTUL AUTECH GT-R 公式予選: STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)
公式予選: SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝) 公式予選: 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰) 公式予選: TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴) 公式予選: SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)
公式予選: TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴) 公式予選: Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹) 公式予選: ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太) 公式予選: Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)
公式予選: Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹) 公式予選: ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太) レースクイーン 本山哲(Team LeMans w/MOTOYAMA Racing)
山本哲と牧野任祐のヘルメット ピットビューイング: 高星明誠(KONDO RACING) ピットビューイング: 佐々木大樹(KONDO RACING) ピットビューイング: STANLEY NSX-GT
ピットビューイング: DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイッキ・コバライネン/中山雄一) ピットビューイング: Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT ピットビューイング: TGR TEAM KeePer TOM\'S ピットビューイング: SUBARU BRZ R&D SPORT
ピットビューイング: 荒聖治(BMW Team Studie × CSL) ピットビューイング: ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明) ピットビューイング: ARTA NSX-GT ドライバーアピアランス: レースクイーン
ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: レースクイーン
ドライバーアピアランス: レースクイーン ドライバーアピアランス: 片山義章(Team LeMans w/MOTOYAMA Racing) ドライバーアピアランス: Modulo Nakajima Racing(伊沢拓也/大津弘樹) ドライバーアピアランス: 大津弘樹(Modulo Nakajima Racing)
ドライバーアピアランス: 小林崇志(TEAM UPGARAGE) ドライバーアピアランス: 佐藤蓮(ARTA) ドライバーアピアランス: 高木真一(ARTA) ドライバーアピアランス: レースクイーン
ドライバーアピアランス: 福住仁嶺(ARTA) ドライバーアピアランス: 高星明誠(KONDO RACING) ドライバーアピアランス: 藤波清斗(KONDO RACING) ドライバーアピアランス: 松田次生(NISMO)
ドライバーアピアランス: ロニー・クインタレッリ(NISMO) ドライバーアピアランス: 千代勝正(NDDP RACING with B-MAX) ドライバーアピアランス: 星野一樹(GAINER) ドライバーアピアランス: NDDP RACING with B-MAX(平手晃平/千代勝正)
ドライバーアピアランス: 福住仁嶺(ARTA) ドライバーアピアランス: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(KONDO RACING) ウォームアップ: 藤波清斗(KONDO RACING) ウォームアップ: 高星明誠(KONDO RACING)
ウォームアップ: 近藤真彦監督(KONDO RACING) ウォームアップ: 佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN GT-R) ウォームアップ: KONDO RACING ウォームアップ: 福住仁嶺(ARTA)
ウォームアップ: 土屋圭市監督(ARTA) ウォームアップ: 鈴木亜久里監督(ARTA) ウォームアップ: 松浦孝亮(JLOC) スタート進行: レースクイーン
スタート進行: レースクイーン スタート進行: レースクイーン スタート進行: 織戸学(apr) スタート進行: 本山哲(Team LeMans w/MOTOYAMA Racing)
スタート進行: サッシャ・フェネストラズ(TGR TEAM KeePer TOM\'S) スタート進行: 松田次生(NISMO) スタート進行: MOTUL AUTECH GT-R スタート進行: レースクイーン
スタート進行: 山下健太(TGR TEAM ENEOS ROOKIE) スタート進行: 大嶋和也(TGR TEAM ENEOS ROOKIE) スタート進行: MOTUL AUTECH GT-R スタート進行: MOTUL AUTECH GT-R
スタート進行: Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT スタート進行: スターティンググリッド スタート進行: グランドスタンド 決勝レース: GT500クラスのスタートシーン
決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: トップを快走するTOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴) 決勝レース: PACIFIC NAC CARGUY Ferrari(木村武史/ケイ・コッツォリーノ) 決勝レース: Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)
決勝レース: MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ) 決勝レース: K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南) 決勝レース: SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝) 決勝レース: ARTA NSX GT3(高木真一/佐藤蓮)
決勝レース: Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹) 決勝レース: 38号車ZENT CERUMO GR Supra vs 37号車KeePer TOM\'S GR Supra 決勝レース: 38号車ZENT CERUMO GR Supra vs 37号車KeePer TOM\'S GR Supra 決勝レース: 坂口夏月(グランシードランボルギーニGT3)
決勝レース: ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺) 決勝レース: Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹) 決勝レース: リタイアした大湯都史樹(TEAM Red Bull MUGEN) 決勝レース: Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
決勝レース: 31号車TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴) 決勝レース: SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝) 決勝レース: K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南) 決勝レース: 吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT)
決勝レース: ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明) 決勝レース: 山本尚貴(STANLEY NSX-GT) 決勝レース: Studie PLUS BMW(荒聖治/山口智英) 決勝レース: DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイッキ・コバライネン/中山雄一)
決勝レース: SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝) 決勝レース: WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋) 決勝レース: Hitotsuyama Audi R8 LMS(川端伸太朗/篠原拓朗) 決勝レース: MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)
決勝レース: TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴) 決勝レース: K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南) 決勝レース: ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺) 決勝レース: Astemo NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)
決勝レース: ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺) 決勝レース: リアライズ 日産自動車大学校GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ) 決勝レース: ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺) 決勝レース: 39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra vs 23号車MOTUL AUTECH GT-R
決勝レース: ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明) 決勝レース: ストレートをかけるGTマシン 決勝レース: 39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra vs 3号車CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 決勝レース: チェッカーを受けるGT500クラス優勝のARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)
決勝レース: チェッカーを受けるGT300クラス優勝のTOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴) 決勝レース: 決勝レース: GT300クラスで優勝して抱き合う嵯峨宏紀と中山友貴(apr) 決勝レース: GT500クラスで優勝した福住仁嶺と野尻智紀(ARTA) 決勝レース: GT500クラスで優勝した鈴木亜久里監督、野尻智紀と福住仁嶺(ARTA)
表彰式: GT300クラスで優勝した嵯峨宏紀と中山友貴(apr) 表彰式: GT300クラスのトップ3チーム 表彰式: GT300クラスで優勝した嵯峨宏紀と中山友貴(apr) 表彰式: GT500クラスのトップ3チーム
表彰式: GT500クラスで優勝した野尻智紀と福住仁嶺(ARTA) レースクイーン レースクイーン
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第6戦筑波決勝 スタート直後のクラッシュで混乱する中、トップに立った関根陽幹が逃げ切りに成功し初優勝を飾る

 2021年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第6戦決勝は10月24日(日)に筑波サーキットで開催され、2番グリッドからスタートした1号車・関根陽幹(☆オートルック10V☆)がポールシッターの52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)のミスに乗じてトップを奪うとそのまま独走でキャリア初優勝を飾った

決勝がスタートした 優勝は関根陽幹(オートルック☆10V) 決勝2位は本田千啓(オートルック☆モダン☆10V) 決勝3位は田上蒼竜(ZAP SPEED 10V ED) 決勝4位、マスークラス優勝は秋山健也(スーパーウインズKKS・ED) 決勝5位は板野貴毅(ZAPムトウ・サービス10V) 決勝6位は下村剛司(SウィンズKENS2 ED) 決勝7位は阿部光(ZAP SPEED 10V ED) 決勝8位は安田航(Fガレージ&SウインズSII) トップでゴールする関根陽幹(オートルック☆10V)

 午前中の予選から温度がじわじわ上昇した筑波サーキットはスーパーFJの決勝開始時点で気温19度と絶好のドライコンディション。予選タイムが拮抗していた事から緊迫したスタートが予想された。

 エントリーは17台、全車トラブルもなく午後1時45分にレースがスタートした。

 赤信号が消えてクリーンスタートし、ポールポジションの安田がスタートよく飛び出し第1コーナーへのラインを確保した一方で、2位関根、3位66号車・野島遼葵(Deep-R・10V ・ED)は蹴り出しが弱かったか4番手スタートの7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)、5番手スタートの33号車・宇髙希(TAKE FIRST 10V)に追い立てられる恰好になり、密集隊形で1コーナーに飛び込んだ。

 この中では宇高の勢いが一番よく、1コーナーで本田をかわして4位にポジションアップするとS字で野島に詰め寄る。

 先頭で2位以下をリードした安田だったが、第1ヘアピンでシフトミスをおかして失速、関根はそこを見逃さず安田のインを突いてトップを奪取。野島も続いて安田に襲い掛かるが、ダンロップコーナーで安田と野島のラインが交錯して接触! 両車並んだまま横を向いてしまう。

 このあおりを喰ったのが4番手に浮上していた宇高で、目の前で2台が横を向いたのを見て続く左80Rコーナーでこれを避けようとしてアウト側にコースを取ったが、そのままグラベルに飛び出しスポンジバリアにクラッシュした。その後方のマシンは巻き込まれることなく無事に通過。安田と野島は最後尾からレースに復帰する。

 しかし今度は第2ヘアピンでクラッシュが発生。6番グリッドからスタートした91号車・澤井良太朗(ELEVレーシング10V ED)が、スタートで出遅れ7番手の13号車・田上蒼竜(ZAP SPEED 10VED)、8番手の3号車・秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)の後塵を拝し、さらに10番手スタートだった17号車・阿部光(ZAP SPEED 10VED)にコーナー進入でかぶせられる恰好になりイン側のグリーンへコースアウト、そこからコースに戻ろうとするところで10号車・坂野貴毅(ZAPムトウ・サービス10V)、阿部、73号車・下村剛司(SウィンズKENS2ED)と立て続けに接触し、フロントウイングとノーズコーンがコース上に飛ばされてしまう。

 2つのクラッシュ発生によりセーフティカー(SC)がコースイン、宇高のマシンの排除と澤井のマシンのパーツ回収が行われる。幸い宇高に怪我はなく、いずれもレーシングアクシデントと判断された。

 隊列が整えられると、トップは関根、2位に本田とオートルック勢がワン・ツー態勢。続いて3位にルーキー田上、4位マスターズクラストップの秋山、5位坂野、6位下村という順になり、9号車・山下友基(ZAP SPEED 10VED)と72号車・川戸育真(ELEVレーシングKKSII)のルーキー2台はこの混乱に乗じて9位、10位に進出。逆にもう一人のルーキー39号車・内田涼風(RiNoA NRS ED)は第2ヘアピンのアクシデントを避ける為にアウト側に逃げて順位を落とし14位に。澤井はノーズを失った状態で周回を続けたが4周めにピットイン。リタイヤとなった。  そのままSCランは6周めまで行われて7周めからレース再開となった。

 トップを走る関根はSCラン明けの7周め、ダッシュに成功して2位の本田に2.083秒のギャップをつけてコントロールラインを通過。一方本田の背後には0.31秒差で田上がつけ、さらに0.216秒差で秋山が追う。関根を追いたい本田だが、防戦に追われてペースアップができない状況。

 続く8周め、関根は59秒616をマークし本田とのギャップを拡げ、本田も田上に0.841秒と僅かながら差をつける。安田はフロントウイングが曲がった状態ながら1分0秒台で走り、71号車・ハヤシヒロキ(真不同ゼンカイレーシングED)、82号車・稲生幸敏(NRS TWS-ED KKSⅡ)を仕留めて12位に浮上、野島も稲生をとらえて14位へ。  9周、10周と関根はただ一人59秒台のタイムで周回して本田との差を4.373秒まで拡げ、独走状態になる。本田は依然として0.403秒差と田上を振り切れず、その田上も背後から秋山にプレッシャーをかけられ続けている状態。手負いのマシンで追い上げを敢行する安田は11周めには11位のルーキー内田に0.2秒差まで迫ると2台で立て続けに10位川戸をオーバーテイク、それぞれ順位を上げる。

 関根はその後もギャップを拡げ、15周めには59秒458とこの日のファステストラップを出して6.613秒まで本田を離す。本田はチームメイトの関根を追うことより背後の田上を抑えきることに専念しており、13周め0.304秒差、14周め0.437秒差とテール・ツー・ノーズ状態で毎周コントロールラインを通過していくが、田上につけ入るスキを与えない。田上と秋山の間は僅かに距離が開き、秋山は逆に坂野の接近を許している。

 13周め、内田が9位の山下とのルーキー対決を制してポジションアップに成功するが15周めに第1コーナーのブレーキングで姿勢を乱してスピンを喫し、逆に12位にダウン。安田がポイント圏内の10位に進出すると16周めに山下も仕留めて9位へ、最終戦での逆転チャンピオンの為に、ここで1ポイントでも多く獲得しようと執念を見せる。一方の野島はダメージがあるのかペースが上がらない模様で13位にとどまっている。

 安田はさらに2秒以上前を行く8位、46号車・本間隆史(MAT Racing10VED)へ照準を合わせて16周め、17周めと追い詰め、ファイナルラップについに逆転、8位でフィニッシュした。

 関根は安定したペースでトップを独走、危なげない初勝利をあげた。2位は田上のプレッシャーに耐えきった本田が獲得、ルーキー田上は大健闘の3位表彰台を獲得した。4位秋山はマスターズクラス優勝、5位坂野、6位下村という結果となった。

 秋山に続くマスターズクラス2位は総合9位の本間、3位は総合14位のハヤシという結果になった。

表彰式 マスタークラスの表彰式

■決勝後のコメント

優勝 1号車・関根陽幹(☆オートルック10V☆)

優勝した関根陽幹(オートルック☆10V)

 「安田選手が第1ヘアピンをオーバーラン気味に行ったので、自分はミスしないようにインについて普通に抜いていけた。(SC明けはかなりプッシュした?)最初はプッシュして、距離が開いたのを確認してからは普通のペースで走った。フォーミュラでの優勝は初めてだ」

2位 7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)

決勝2位の本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)

 「(SC明けのペースは?)SC解除の時は前の方が有利で、そこについて行ききれなくて、それに後ろも迫っていたので、守る側に行こうと思った。スタートは普通だったが、1台(宇高選手)に抜かれて、80Rは危なそうだったのでちょっと引き気味に(様子を)見ていた。そのおかげで回避できて、結果的にいい位置にいて間をすり抜けることができた。SC明けは防御に集中して、前がチームメイトだったので、無理には追わずに行こうと思った。それで無事に終われたのでよかった」

3位 13号車・田上蒼竜(ZAP SPEED 10VED)

決勝3位の田上蒼竜(ZAP SPEED 10V ED)

 「デビュー戦で表彰台に立てて嬉しい。この結果をステップに今後の参戦のチャンスを掴みたい」

4位 3号車・秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)

決勝4位、マスタークラス優勝の秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)

 「スタート直後のアクシデントは間をうまく抜けることができて特に影響はなかった。(終盤坂野選手が迫っていたが?)特に(ギャップを)詰められる箇所もなかったので、そこは落ち着いて自分のペースで走れた」

5位 10号車・坂野貴毅(ZAPムトウ・サービス10V)

決勝5位の板野貴毅(ZAPムトウ・サービス10V)

 「オープニングラップめちゃくちゃ荒れてた。自分のクルマも第2ヘアピンで91号車が芝生の中を滑ってくるのがミラーに見えたので、必死に避けて、ぎりぎりタイヤに擦ったぐらいで済んだ。SC中もクルマをいろんな方向に振ってダメージないか確かめたが大丈夫だった。SC明けは(前を走る)秋山選手を抜かしたかったが、失敗しない人なので決定打がなくそのままチェッカーになった」

6位 73号車・下村剛司(SウィンズKENS2ED)

決勝6位の下村剛司(SウィンズKENS2 ED)

 「(スタート直後の混乱には巻き込まれなかった?)当たっていないと思ったのだが翼端板が壊れていた。第2ヘアピンの方のアクシデントで(91号車を)ギリギリ避けたと思っていたのだが、ちょっと当たっていたようだ。その程度で済んでよかった。その後は目の前のマシンについて、自分としては乗れているつもりだったのだが、若干離されていってしまう感じで、そこは今後調べて理由を明らかにしていきたい。今回は予選が悪くてダンロップコーナーでスピンしてタイヤを痛めて、思うように走れなかったりした。結果的に6位まで上がれたが、(オープニングラップの)アクシデントが無ければかなり厳しいレースになっていただろうと思うので、やはり予選からしっかり走らないと」

8位 52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)

決勝8位の安田航(Fガレージ&SウインズSII)

 「第1ヘアピンで(関根選手に)行かれてしまい、(野島選手と)並んでダンロップへ入っていった。右後方から野島選手が入ってきたようだが、そのまま並走で抜けていくつもりでラインは保持して、寄せたりはせずに真っすぐ走っているところで接触した。(フロントウイングが曲がっていたが?)いつやったのかはっきりとは判らない部分もあるが、SCラン明けのリスタートで前のマシンがミスした所に追突した、それだと思う」

11位 72号車・川戸育真(ELEVレーシングKKSII)

 「1周目の80Rのアクシデントで結構荒れていたが、なんとかそこを回避できた。SC明けのリスタート後はペースが上がらなかった。そういう場面でペースを上げていかないと順位もあがらず、結果ひと桁の順位でゴールできなかった。(リスタートでタイムが上がらなかった原因は掴めている?)気合でしょうかね?(笑)リスクを取らない方向にいってしまった」

チ-ム代表 前田大道

ELEVレーシングチ-ム代表の前田大道氏

 「デビュー戦としては非常にいい内容だった。荒れたレースで前のグループがクラッシュして、第2ヘアピンでもアクシデントがあって、そんな中でもしっかり前を見て11位で完走というのは立派だと思う。状況把握しながら冷静に判断できる素質があるので、実車やレースにもっと慣れてくれば、彼は高いポテンシャルを持っているので結果も出して行けると思う」

12位 39号車・内田涼風(RiNoA NRS ED)

決勝12位の内田涼風(RiNoA NRS ED)

 「スタートではイケると思って、(最初のアクシデントを抜けた時点で)一気に5番手ぐらいまで順位を上げていたのだが、トップ集団に追いつけると思ってちょっと焦ってしまった。そこで第2ヘアピンで(インフィールドから)飛び込んで来たマシンを避けてアウト側のグラベルに出て順位を落としてしまった。SC明けからはガムシャラに前のクルマを抜く事を考えながら、走りを改善していったらラップタイムも上がったので、今後につながる経験ができた。来年のもてぎ参戦に向けて得たものは大きい」

チーム代表 里見乃亜

RiNoAチーム代表の里見乃亜氏

 「予選の時は新品タイヤを初めて履いて走って、カートみたいなアタックの仕方になってしまってタイムが伸びなかった。決勝に向けて改善点を指摘したら本人も(理解して)予選以上のタイムを出して、なおかつバトルも経験できて、最後自分のミスで(第1コーナーで)スピンしてしまったが、トライアル&エラーで改善でできていたので、結果は出なかったが次につながる内容だった」

13位 66号車・野島遼葵(Deep-R・10V ED)

 「どちらが悪いという事態ではなかったが、ダンロップコーナーでタイヤが絡んで横を向いてしまった。(マシンのダメージはなかった?)フロントサスのアッパーアームが曲がってしまって走りづらかった」

DNF 91号車・澤井良太朗(ELEVレーシング10V ED)

リタイアした澤井良太朗(ELEVレーシング10V ED)

 「(第2ヘアピンへのアプローチで)イン側に入って行ったが、そこで(進路を)閉められた形になってしまった。予選から調子出ていただけに悔しいが、これもひとつ勉強になったと思っている。落ち着いて周回を重ねる選択ができていれば良かったのかもしれない」

DNF 33号車・宇髙希(TAKE FIRST 10V)

リタイアした宇高希(TAKE FIRST 10V)

 「(アクシデントの状況は?)安田選手が第1ヘアピンでミスして関根選手が前に出て、さらに野島選手がダンロップコーナーで(安田選手の)インを差した。そこで当ってしまって2台とも横を向いた。それを避けようとしたが野島選手が迫って来てよけ切れず(アウトへ)飛び出した。スタートがよくて野島選手も抜けそうな勢いだった。4番手に上がったところで前が回り出して、(進路を)右を選んだのがダメだった。もてぎだったら(エスケープゾーンが広いので)逃げられたかもしれないと思うと悔しい」

 2021年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権最終第7戦は11日20日(土)に富士スピードウェイで開催される。チャンピオンシップは、首位野島が今回ノーポイントに終わり、安田が8位まで上がって3ポイントを獲得した事で、87ポイント対83ポイントと4ポイント差に接近した。優勝=20ポイント、2位=15ポイントなので、安田にも自力チャンピオンの可能性が出てきた。依然として野島が優位ではあるが、富士が地元なので勝つ事に集中すると宣言している安田がどう挑むか、注目だ。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
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筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第6戦筑波決勝結果

筑波チャレンジクラブマンレース第4戦 -RIJ- (2021/10/24) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 6 筑波サーキット 2.045km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
11関根 陽幹オートルック☆10V
TOKYO R&D RD10V
1822'06.234--
27本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
1822'13.519 7.285 7.285
313田上 蒼竜ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1822'13.800 7.566 0.281
43M1秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
1822'16.27010.036 2.470
510板野 貴毅ZAPムトウ・サービス10V
TOKYO R&D RD10V
1822'16.55910.325 0.289
673下村 剛司SウィンズKENS2 ED
MYST KK-S2
1822'18.35812.124 1.799
717阿部 光ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1822'18.64612.412 0.288
852安田 航Fガレージ&SウインズSII
MYST KK-S2
1822'22.26116.027 3.615
946M2本間 隆史MAT Racing 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1822'22.55516.321 0.294
109山下 友基ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1822'23.27517.041 0.720
1172川戸 育真ELEVレーシングKKSII
MYST KK-S2
1822'27.21320.979 3.938
1239内田 涼風RiNoA NRS ED
MYST KK-S2
1822'30.98924.755 3.776
1366野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
1822'34.73228.498 3.743
1471M3林 寛樹真不同ゼンカイレーシングED
MYST KK-S2
1822'38.21431.980 3.482
1582M4稲生 幸敏NRS TWS-ED KKSII
MYST KK-S2
1822'52.46146.22714.247
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
-91澤井 良太朗ELEVレーシング10V ED
TOKYO R&D RD10V
47'05.11214Laps14Laps
-33宇高 希TAKE FIRST 10V
TOKYO R&D RD10V
0--4Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 関根陽幹(オートルック☆10V) 59.458 (15/18) 123.818km/h
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筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第6戦筑波公式予選 ランキング2位の安田が逆転の布石となるポールポジションを獲得

 2021年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第6戦予選が10月24日(日)に筑波サーキットで開催され、前回第5戦の勝者でシリーズランキング2位の52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションは安田航(Fガレージ&SウインズSII) 予選2位は関根陽幹(オートルック☆10V) 予選3位は野島遼葵(Deep-R・10V・ED) 予選4位は本田千啓(オートルック☆モダン☆10V) 予選5位は宇高希(TAKE FIRST 10V) 予選6位は澤井良太朗(ELEVレーシング10V ED) 予選7位は田上蒼竜(ZAP SPEED 10V ED) 予選8位、マスタークラスポールポジションの秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)

 好天気に恵まれた筑波サーキットは朝4度まで冷え込んだが温度は上昇傾向にある。筑波での最終レースという事もあり各車好タイムが期待された。前日の練習走行では、前回も指摘があった舗装の切れ目について、特に第1ヘアピンへの進入箇所で新→旧と路面が変わる部分の段差で姿勢を乱すマシンが散見された。今回のレースに出場するマシンは東京R&Dの「RD10V」とMYSTの「KK-S II」の2車種だが、比較的足がしなやかなKK-S IIの方がこの段差をうまくいなしているのに対し、足が堅めの10Vの方が苦労するという声があった。

 それでもレース当日となると各チームうまく合わせ込みを行い、出場17台中なんとトップから14位までが1分を切って0.889秒以内の差に収まるという接近した予選となった。

 今回野島と安田のチャンピオンシップの争いとは別に注目なのが4人の初出場選手だ。ZAP SPEEDから2名、9号車・山下友基(ZAP SPEED 10VED)と13号車・田上蒼竜(ZAP SPEED 10VED)、共にレーシングカートからのステップアップだ。

 そして今年のもてぎ・菅生シリーズを制したRiNoA Racing projectから39号車・内田涼風(RiNoA NRS ED)、こちらもレーシングカート出身ドライバー。

 さらにELEV RacingDreamからは、72号車・川戸育真(ELEVレーシングKKSII)。彼はSIMレース出身で参戦に向けてレーシングカートでトレーニングはしたが実車でのレース経験はほぼない。

 内田はもてぎ・菅生シリーズ、川戸筑波シリーズと、すでに来年のシリーズ参戦が予定されており、今回はそれに向けて実戦経験を積むのが目標である。

 午前10時10分、前回優勝の安田を先頭に全車スリックタイヤでコースイン。20分間の予選が開始された。インラップの途中でランキング首位、前回2位で安田に続いてコースインした66号車・野島遼葵(Deep-R・10V ・ED)が安田に誇示するかのように前に出て、先頭で計測ラップを開始する。

 2分が経過して、まずは1号車・関根陽幹(☆オートルック10V☆)が1分0秒436でトップタイムをマーク、2番手野島1分0秒733、3番手安田1分0秒988と上位はいきなり1分0秒台からの入りとなった。

4分経過し野島がまっさきに59秒711と1分を切るが、直後にコントロールラインを通過した関根が59秒598でトップの座を奪い返す。安田に続く4番手にはルーキー田上。田上は続く周回で早くも59秒台に入れてくる。

 6分経過時点で安田が59秒324でトップに立ち、関根は59秒351までタイムを刻むが2番手にドロップ、3番手は59秒490で野島、さらに7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)が59秒574で4番手に上がってくる。マスターズクラストップの3号車・秋山健也(スーパーウインズKKS・ED)が59秒731で5番手、91号車・澤井良太朗(ELEVレーシング10V ED)が59秒736で6番手へとそれぞれ浮上し田上7番手、続いてルーキー内田も59秒999と1分を切って8番手に進出。同じくルーキーの川戸は13番手、山下15番手で共に1分を切れずにいる。

 7分30秒経過時点で関根が59秒248を出し再びトップに立ち安田2番手へ。さらに田上が59秒637で5番手へ挽回する。そして8分20秒経過時点で安田がベストタイムとなる59秒108を叩き出してトップ奪回。2番手関根は0.14秒差。3番手野島も59秒318と自己ベスト更新し3番手を保持。本田、田上、秋山と続く。

 ここからしばらくトップグループは順位変動が起きないが、その後方では田上が59秒464までタイムを短縮して4番手へ上がるも 13分経過時点で澤井が59秒449で4番手へ進出、今年春のデビュー以来、予選の一発が課題だった澤井だが1年間の成長ぶりを見せる。SIMレーサー川戸も59秒864と1分を切って11番手に上がる。

 さらに73号車・下村剛司(SウィンズKENS2 ED)と、今年3月のもてぎで優勝を飾って以来のスーパーFJレースになる33号車・宇髙希(TAKE FIRST 10V)が59秒台に入れて9番手、10番手へと浮上する。宇高はこの後周回の都度タイムを詰めて、59秒744で8番手→59秒689で7番手→59秒522で6番手へ。ベテランとは言え、このレースウィークに初めてスーパーFJで筑波を走ったとは思えない習熟の早さで順位を上げていく。

 17分経過、4位以下のグループの順位変動でポジションを落としていた本田が59秒363を出して再び4番手へ浮上、澤井以下を押しのけると次の周回で59秒340の自己ベストを出してその座を守る。さらに勢いに乗る宇高が59秒373までタイムを削り取り5番手へ。澤井、田上は6番手、7番手へ後退。

 結局トップ3は中盤でのタイムで順位が決着。連勝でチャンピオンシップ逆転の布石を打ちたい安田がポールポジションを獲得。上位ランカーだがまだ優勝経験のない関根が0.14秒差でフロントロウに並び、安田の背後3番手にランキング首位の野島、その隣4番手にこのところ予選でコンスタントに速い本田が並び、ここまで安田から僅かに0.232秒の差。3列目には筑波初レースの宇高と始めてのシーズンの決算となる澤井が並んだ。それ以下なんと14番手内田までが59秒台に入るという最近になく接近した予選となった。

 マスターズクラスは全体8位の秋山が唯一59秒台に入れてトップ。全体15位の46号車・本間隆史(MAT Racing10VED)、全体16位の71号車・ハヤシヒロキ(真不同ゼンカイレーシングED)、同17位の82号車・稲生 幸敏(NRS TWS-ED KKSⅡ)。という順になった。

■予選後のコメント

ポールポジション 52号車・安田航(Fガレージ&SウインズSII) 59秒108

ポールポジションの安田航(Fガレージ&SウインズSII)

 「久しぶりのポールポジションです(笑)。(58秒台行けそうだった?)目指してはいたが、正直なところ59秒1が出るとは思っていなかった。昨日までの練習の調子でも行けて59秒前半かなと思っていて、なので予想外のタイムだ。(ポイントリーダー野島選手を後ろに従えてのスタートになるが?)逃げ切るしかない。チャンピオン争いは次の富士まで決着つかないと思うが、今回でポイント逆転できるように頑張る」

2位 1号車・関根陽幹(☆オートルック10V☆) 59秒248 トップと0.140秒差

予選2位の関根陽幹(オートルック☆10V)

 「(接戦の予選だったが?)掲示タワー見てなかったので・・、タイムを見たら2番手だとわかった。昨日から調子がよくて、練習通りに走ればトップ狙えるかな、という感じだった。決勝に向けては、まずスタートを失敗しないようにすることだ」

3位 66号車・野島遼葵(Deep-R・10V ED) 59秒307 トップと0.199秒差

予選3位の野島遼葵(Deep-R・10V・ED)

 「(調子はいい?)感触的にはすごくよかったのだが、第2セクターのまとまりが悪かった。事前に指摘されていた修正点もうまく対応できなかったのでこのタイムで終わってしまった。決勝に向けてはタイム差がないので(トップの)後ろについてチャンスはいっぱいあると思う」

4位 7号車・本田千啓(オートルック☆モダン☆10V) 59秒340 トップと0.232秒差

予選4位の本田千啓(オートルック☆モダン☆10V)

 「(拮抗した予選だったが?)59秒5を出しても7番手だったので、これは厳しい予選だと思っていた。最後の方で(他のマシンに)引っかかりながらもベストタイムが出せたので、(あのタイムを)もうちょい早く出しておけば(もっと上位に行けたか)な、と思う。(シリーズも終盤だが?)決勝に向けてはこれだけタイムが接近していると、拮抗したレースになると思う。自分はあまり拮抗すると気持ちに余裕が無くなるので、そこは余裕を持って走りたい。そのうえでもうちょい頑張りたいと思う」

5位 33号車・宇髙希(TAKE FIRST 10V) 59秒397 トップと0.289秒差

予選5位の宇高希(TAKE FIRST 10V)

 「(終盤にポンとタイムが上がってきたが?)他の選手と自分で走るラインが違っていて、正直まだ練習のつもりで走っていた。それで結果的に59秒4が切れたので、5番手で悔しいがちょっと安心もした。(決勝に向けては?)自分はレース経験が結構あるので、うまく展開を読んで、上位にあがれたらなと思う」

6位 19号車・澤井良太朗(ELEVレーシング10V ED)59秒449 トップと0.341秒差

予選6位の澤井良太朗(ELEVレーシング10V ED)

 「(59秒台に入れたが?)計測器壊れてるのかと思った(笑)。それほど手応えなくて、それがこんなタイムだったので・・。それなりに(走りを)まとめはしたのだが、まだベストな走りという訳ではなかったし、ミスも何か所かあった。その中でのこのタイムだったので、トップの59秒1は狙うことができそうな乗り心地だった。(途中からタイムが向上しだした印象だが?)自分はニュータイヤの経験があまりなくて、しっかり使い切れていない部分があると思う。それで少し走った後でグリップ落ちてきた時の方が、扱いやすい印象がある。決勝はいまだにスタートが課題なので、今回こそロケットスタート決められるように頑張る」

12位 72号車・川戸育真(ELEVレーシングKKSII) 59秒864 トップと0.756秒差

予選12位の川戸育真(ELEVレーシングKKSII)

 「(始めての予選を終えての感想は?)順位は低かったが1分を切ることができた。ニュータイヤで走るのは初めてだったが、しっかりアジャストできて、自分のベストタイムを出すことができたのでよかった。(ニュータイヤの感触はすぐに掴めた?)最初の2~3周で掴んで、いつもより(コーナーで)突っ込んでみたり試したら丁度いい感じで、いいタイムが出せた。(SIMレースと違う点は?)SIMだといつも最初から新品タイヤでスタートなので(笑)、ユーズドとの違いはあまりわからない。実車は中古タイヤで練習していたので新品タイヤとの差というのがずいぶんあるという事を知った。想像以上のグリップだった。決勝に向けては12番手スタートだが一つでも上の順位でゴールできるように、積極的にオーバーテイクしてみようと思う」

チーム監督 前田大道

 「川戸選手はSIMレース出身、それもドリフトを主に行っていたので、他のマシンに揉まれて戦う実戦経験がない。下位から混戦の中でスタートになるので、その点がちょっと心配ではある」

14位 39号車・内田涼風(RiNoA NRS ED) 59秒999 トップと0.881秒差

予選14位の内田涼風(RiNoA NRS ED)

 「昨日からちょっとセッティングに悩んでいて、ニュータイヤでコンマ5秒くらいはタイム上がったが、まだちょっと踏み切れていない部分がある。初めてニュータイヤ履いたので、データもなかったので厳しかった。練習では雨が多くて、雨だとトップタイムが出せたりもしたが、ドライでニュータイヤというのは経験なかったのでセッティングも合わせ込めなかった部分がある。(後方からのスタートになるが?)気合入れて空いてるところを突いて、どんどん入っていくしかない。トップ集団は遠いが、スタートの1周目で勝負仕掛けて行こうと思う」

 決勝は13時45分スタート予定。ポールスタートの安田が連勝でランキングトップの野島を逆転できるか。逆に野島が突き放すか、あるいは新たな勝者が現れるのか。拮抗したタイム差はスタートから目が離せない展開を予想させる。注目だ。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
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筑波・富士S-FJ選手権

S-FJ:第6戦筑波公式予選結果

筑波チャレンジクラブマンレース第4戦 -RIJ- (2021/10/24) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 6 筑波サーキット 2.045km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
152安田 航Fガレージ&SウインズSII
MYST KK-S2
0'59.108--124.552
21関根 陽幹オートルック☆10V
TOKYO R&D RD10V
0'59.248 0.140 0.140124.257
366野島 遼葵Deep-R・10V・ED
TOKYO R&D RD10V
0'59.307 0.199 0.059124.134
47本田 千啓オートルック☆モダン☆10V
TOKYO R&D RD10V
0'59.340 0.232 0.033124.065
533宇高 希TAKE FIRST 10V
TOKYO R&D RD10V
0'59.397 0.289 0.057123.946
691澤井 良太朗ELEVレーシング10V ED
TOKYO R&D RD10V
0'59.449 0.341 0.052123.837
7*13田上 蒼竜ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
0'59.571 0.463 0.122123.584
83M1秋山 健也スーパーウインズKKS・ED
MYST KK-S
0'59.731 0.623 0.160123.253
9*10板野 貴毅ZAPムトウ・サービス10V
TOKYO R&D RD10V
0'59.749 0.641 0.018123.215
1017阿部 光ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
0'59.828 0.720 0.079123.053
1173下村 剛司SウィンズKENS2 ED
MYST KK-S2
0'59.833 0.725 0.005123.042
1272川戸 育真ELEVレーシングKKSII
MYST KK-S2
0'59.864 0.756 0.031122.979
139山下 友基ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
0'59.951 0.843 0.087122.800
1439内田 涼風RiNoA NRS ED
MYST KK-S2
0'59.989 0.881 0.038122.722
1546M2本間 隆史MAT Racing 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1'00.364 1.256 0.375121.960
1671M3林 寛樹真不同ゼンカイレーシングED
MYST KK-S2
1'00.407 1.299 0.043121.873
1782M4稲生 幸敏NRS TWS-ED KKSII
MYST KK-S2
1'01.462 2.354 1.055119.781
---- 以上基準タイム(130% - 1'16.987)予選通過 ----
  • CarNo.13,10は、走路外走行により、当該周を無効とした。
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SUPER FORMULA

SF:新プロジェクト「SUPER FORMULA NEXT50(ネクストゴー)」を発表

SUPER FORMULA NEXT50

10月26日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)を運営する日本レースプロモーション(JRP)は、2022年から新たなプロジェクト「SUPER FORMULA NEXT50(ネクストゴー)」をスタートすることを発表した。

これは、1973年の全日本F2000選手権から始まった国内トップフォーミュラレースが、2022年で50年の節目を迎えるにあたり、新たな50年に向けたサスティナブル(持続可能)な取り組みをホンダ、トヨタをはじめとするパートナー企業とともに行うというもの。

JRP取締役会長 中嶋 悟

具体的には、「ドライバーズファースト」をプロジェクトのビジョンとして「アジアを代表するSUPER FORMULA」を目指し、技術開発と情報発信の取り組みを行う。

「カーボンニュートラル・フューエル」の採用

詳細についての言及はなかったが、先週末オートポリスで開催されたスーパーGT第6戦のGTアソシエイションの定例会見においても発表された内容と同様と思われ、2023年シーズンからガソリンに代わる燃料として「カーボンニュートラル・フューエル」と名付けられた植物由来のエタノールを主成分とする燃料を使用するようだ。すでにホンダとトヨタでは、SFとスーパーGTで使用する共通エンジンを用いてベンチテストを開始しており、2022年は実走のテストを行い、2023年から実戦投入する予定とのこと。(GT会見の内容)

デジタルコンテンツの配信

レースをエンターテイメントとしてとらえ、映像、ゲーム、アニメなどさまざまなコンテンツを活用、配信するもので、まずは現在F1でも配信されている、全ドライバーオンボード映像、ドライバーの無線交信、その他車両情報を配信する。詳細は年明け1月ごろ発表される。

まとめ:Shigeru KITAMICHI
Photo:発表会Youtube配信より

SUPER GT

SGT:第6戦オートポリス決勝会見 野尻智紀「交代の直前はプレッシャーに押し潰されそうだった」

GT500クラスのウイナー野尻智紀/福住仁嶺(ARTA)

GT500クラス優勝 8号車ARTA NSX-GT

福住仁嶺(ARTA)

「まずは支えてくださった方と、関わってる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。今シーズンは優勝できてもおかしくないレースが何度ありましたが、その中でも自分のミスなどで落としてきたことがあり、気持ち的に落ち込むことがありましたし、自信を無くしたこともありました。実際今回のオートポリスに向けても自信を持って来れていないところがありましたが、先日スーパーフォーミュラでチャンピオンを獲った野尻選手に助けてもらいました。昨日の走り始めが不調だった中で、ここまで戻って来れたのも本当にチームの皆さんと野尻さんのお陰だと思います」

「レースに関してはタイヤの暖まり部分で怖いところがありましたが、しっかりクルマを信じて走りました。僕のスティントはセーフティーカーランが多かったので、その点で戦略を見直さなければなりませんでしたが、チームの皆さんが周りをよく見て判断してくださいましたし、野尻選手がすごく速かったお陰で優勝出来ました。とにかく周りの人たちに感謝の気持ちでいっぱいです」

野尻智紀(ARTA)

「皆さんご存知の通り、これまでなかなか結果につながりませんでした。その中で、前戦が終わってからミーティングを重ねて、もっともっとチームを強くしていかないといけないね、というところで私自身も強くなるためにと思い、たくさん改善を要求していました。ですから私自身としては何としても結果を残さないと、という責任感を強く感じていて、福住選手から交代する直前にもプレッシャーに押し潰されそうになる場面もありましたが、みんなのこれまでの頑張りをしっかりと思い出して、自分のスティントで大量リードも築けましたし、完璧なスティントに出来たんじゃないかなと思います」

「これまで沢山の方々に、ご迷惑といいますか、結果を出せないという中で、皆さんが勝利を渇望されていましたが、こうやって優勝という結果を手にしたことを非常に嬉しく思いますし、沢山の方々に本当に感謝したいと思います。ありがとうございました」

GT300クラスのウイナー嵯峨宏紀/中山友貴(apr)

GT300クラス優勝 31号車TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT

中山友貴(apr)

「第6戦はオートポリスで2年ぶりの開催になりました。昨年はコロナの影響で開催できなかったので非常に楽しみにしてサーキットに入りました。予選でポールポジションからスタートして、まさかトップでレースを進めることができて、優勝できるとは夢にも思っていませんでした」

「今シーズンは苦労するレースが続いていて、マシンの戦闘力も難しいものがありましたが、今大会の直前に何度かテストをする中でクルマの回生ブレーキについて開発が進んだことで戦闘力が上がり、その部分でも楽しみにしていました。それでも優勝できるとは思っていなかったので、今は嬉しい気持ちでいっぱいです。チームの皆さんやスポンサーの皆さんにも感謝しています。ありがとうございました」

嵯峨宏紀(apr)

「最後に勝ってから何年も経ってしまったので、本当に嬉しいですし、PHVに変わってからなかなか結果が出せなくて、開発を任されている身としては忸怩たるものがありました。こうやって勝つことができてホッとしていますし、今までやってきたことが間違っていなかったんだと感じていますし、また次の車両に向けてのステップアップにもなります」

「兄弟車のスープラが昨年から猛威を奮っている中で、PHVは置いて行かれた感があり、本当に悔しい思いをしていましたけども、こういう形で最高の結果を出すことができたので、チームの皆さんを始めスポンサーの方々やブリヂストンの皆さんには感謝しきれないし、ありがとうという言葉しかありません」

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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SUPER GT

SGT:第6戦オートポリス 大荒れの展開を制し#8ARTA NSX-GTが待望の今季初優勝!!

GT500クラスのスタートシーン GT300クラスのスタートシーン

2021オートバックス スーパーGT第6戦「オートポリスGT300kmレース」の決勝が10月24日、大分県日田市のオートポリスで行われ、予選4番手からスタートした8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が今季待望のGT500クラス初優勝を挙げた。GT300クラスはポールポジションの31号車TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)が終始レースをリードする完璧なレース運びで優勝した。

(天候:曇り コース:ドライ)

GT500クラス優勝は8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺) GT500クラス決勝2位は38号車ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明) GT500クラス決勝3位は23号車MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ) GT500クラストップでゴールする8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)

第6戦決勝は午後1時30分より、2周のフォーメーションラップに続いて65周で行われた。スタート時の気温は13℃、路面温度は19℃だ。

スタートでトップに立ったのはポールポジションの大湯都史樹(16号車Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)。しかし日立アステモコーナー(第1ヘアピン)で早くも予選2番手の山下健太(14号車ENEOS X PRIME GR Supra)がインから16号車を抜いてトップに立つ。1周を終えての14号車のリードは1.169秒。しかし14号車は今週末を迎えるにあたり、今年3基目のエンジンを投入したため、このあと5秒のペナルティストップを消化しなければならない。それもあってか#16大湯も深追いはせず、自分のペースを守って周回を重ねる。3位には伊沢拓也(64号車Modulo NSX-GT)がつけた。

トップが5周目に入ったところでレースコントロールから14号車に対してペナルティストップの指示が出た。これに応じて#14山下は6周目にピットイン。ペナルティを消化して最後尾でコースに戻った。これにより#16大湯が再びトップに立った。

7周終了時点での14号車と16号車の差は32.619秒だ。

続いて37号車KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/サッシャ・フェネストラズ)に対して7周目に5秒ストップの指示が。これに応じてフェネストラズは7周終わりでピットイン。続いて8周目には38号車ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明)に対しても同様の指示が出た。

立川は8周目にベルトラン・バゲット(17号車Astemo NSX-GT)と接触して右のカナードを失ったが、9周目の1コーナーでアウトからヘイッキ・コバライネン(39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra)をパスして5位に浮上。この周を終えてすぐにピットに入った。

ところがトップが10周目に入ったところで和田久(22号車アールキューズAMG GT3)が第2ヘアピンでコースアウト。コンクリートウォールに突っ込むアクシデントが発生した。これによりレースコントロールよりフルコースイエローが宣言され、トップが11周目に入ったところでセーフティーカー(SC)が入った。5秒ストップで順位を落とした3台のスープラには挽回のチャンスが生まれた格好だ。

隊列が13周を終えたところで順位整理が行われ、ここからピットレーンがオープンになり、SCは16周終わりでピットイン。17周目からレースは再開となった。

この時点で#14山下のビハインドは7.492秒、#38立川は7.775秒、フェネストラズは8.230秒だ。

しかしここでまさかの事態が勃発する。

ここまでトップを快走していた16号車が18周目の2コーナーに差し掛かったところで突如右のリヤタイヤが脱落したのだ。このため#16大湯は日立アステモコーナーでストップ。惜しくもここでレースを終えることになった。クルマを降り、がっくりと肩を落とす大湯。これで#64伊沢がトップに浮上した。2位は福住仁嶺(8号車ARTA NSX-GT)、3位にはロニー・クインタレッリ(23号車MOTUL AUTECH GT-R)が続く。

さらにその後方では第5コーナーでショーン・ウォーキンショー(35号車arto RC F GT3)と、そのインをつこうとした内田優大(48号車植毛ケーズフロンティアGT-R)が接触、48号車がスピンしてコース上にストップしてしまったため、21周目に早くも2度目のSCが入ることになった。

車両回収と順位整理ののち、SCは24周終わりでピットイン。レースは25周目から再開となった。これに合わせてピットに飛び込んだのが関口雄飛(36号車au TOM'S GR Supra)、ヘイッキ・コバライネン(39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra)、牧野任祐(1号車STANLEY NSX-GT)、佐々木大樹(24号車リアライズコーポレーションADVAN GT-R)、国本雄資(19号車WedsSport ADVAN GR Supra)、そしてサッシャ・フェネストラズ(37号車KeePer TOM'S GR Supra)だ。

給油とドライバー交代を終えた各車は#39中山雄一、#1山本尚貴、#19宮田莉朋、#36坪井翔、#24高星明誠の順でピットアウト。しかしすかさずピットアウト直後の1コーナーで高星が坪井と宮田を捉えて順位を上げた。さらに高星は山本を激しく追い上げる。

続いてベルトラン・バゲット(17号車Astemo NSX-GT)が25周終わりでピットイン。

26周目には福住仁嶺(8号車ARTA NSX-GT)、松下信治(12号車カルソニックIMPUL GT-R)、山下健太(14号車がピットイン。27周目にはロニー・クインタレッリ(23号車MOTUL AUTECH GT-R)がピットインした。

ここで#24高星は第1ヘアピンで#23松田次生を捉えて前に出たが、松田はすぐに高星を抜き返して順位を取り戻した。

続いて28周目に千代勝正(3号車CRAFTSPORTS MOTUL GT-R),立川祐路(38号車
ZENT CERUMO GR Supra)がピットイン。トップの伊沢拓也(64号車Modulo NSX-GT)は29周目にピットに入った。

後半を担当した#64大津弘樹はそのまま#8野尻智紀を押さえてトップでピットアウトしたが、冷えたタイヤでは抗う術もなく、1コーナーで野尻にインをつかれて2位に後退、続いて#39中山、#1山本も相次いで大津を捉えて2位、3位に浮上した。

しかし#64大津はタイヤに熱が入ってから32周終わりのホームストレートで1山本を攻略、続いて33周目の第2ヘアピンで中山をも捉えて2位を奪い返し、そのままトップを走る野尻のテールに食らいついた。

コースの至る所で並びかけようとした大津だったが、野尻は巧みに大津を押さえ込み、38周を終えた時点で1.339秒と僅かに差を広げてきた。

その後も野尻は着実にリードを広げ、41周終了時点で大津に6.458秒、45周終了時点では12.312秒、50周終了時点では26.440秒もの大差をつけた。

その後方では45周目の1コーナーで#23松田が#1山本を抜いて4位に浮上、#39中山のテールに食らいつく。

2位の大津はペースが上がらず、50周終了時点で3位#39中山との差が2.49秒、51周では1.236秒に縮まった。これにより2位争いは#64大津、#39中山、#23松田の3台に。52周目には#1山本、#38石浦宏明も追いついてきた。

#39中山は53周目の第2ヘアピンで#64大津のインをついて2位に浮上、#23松田、#1山本、#38石浦も相次いで大津を捉え、64号車はこの周で一気に6位に後退した。大津はその後もジリジリと順位を落とし、最後は12位という残念な結果に終わった。

その後#38石浦は55周目の1コーナーで#1山本を捉えて4位、2コーナーでは#23松田をも捉えて3位、続いてこの周終わりのホームストレートでは#39中山をも抜き去って一気に2位に上がってきた。しかしトップの#8野尻とは56周終了時点で34.086秒の大差がついてしまっていた。

続いて58周目の第2ヘアピンで#23松田が#39中山のインをついて3位に浮上する。残りは7周だ。

一方#1山本は63周目の第2ヘアピンで#3平手晃平の先行を許して6位に後退。さらに#3平手はファイナルラップの1コーナーでクロスラインを取って#39中山をも抜き去って4位でチェッカーを受けた。

こうした後続のバトルをよそに、トップの#8野尻はその後もトップを快走。最後は2位の#38石浦に28.548秒差をつけてフィニッシュ、8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)が待望の今季初優勝をものにした。

2位はエンジン交換による5秒のペナルティストップにも関わらず着実に順位を上げてきた38号車ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明)が入り、23号車MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が3位で表彰台に上がった。

GT300クラス優勝は31号車TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴) GT300クラス決勝2位は96号車K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南) GT300クラス決勝3位は61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝) GT300クラストップでゴールする31号車TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)

GT300クラスはポールポジションの中山友貴(31号車TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)がスタートからトップを快走、山内英輝(61号車SUBARU BRZ R&D SPORT)が2位につける。なお予選19番手の4号車グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也)はレコノサンスラップでミッショントラブルが見つかったためにガレージに戻されていたが、修復が間に合い、片岡がピットスタートで最後尾から戦列に加わった。

22号車が8周目にクラッシュしたことにより最初のSCが入り、続いて18周目には35号車と48号車のアクシデントにより2度目のSCが入った。

トップの#31中山は29周目にピットイン、#61山内は30周目にピットインして給油とドライバー交代を行った。すると31周目に阪口晴南(96号車K-tunes RC F GT3)がアウトラップの#61井口を捉えて順位を上げた。この時点では6位だが、31嵯峨の前の4台はまだピット作業を終えていないため、実質的には2位のポジションだ。

その後39周目に青木孝行(360号車RUNUP RIVAUX GT-R)、40周目に安田裕信(11号車GAINER TANAX GT-R)がピットインしたことで、GT300クラスは全車がドライバー交代を終了、ここで再び31号車がトップに立った。2位には96号車が続き、61号車が3位だ。

しかしそこへ熊本県出身の吉田広樹の駆る52号車埼玉トヨペットGB GR Supra GTが61号車SUBARU BRZ R&D SPORTに追いつき、45周目にはテール・トゥ・ノーズの状態となる、前を走る#61井口も福岡県の出身と、お互いに譲れないホームレースだ。この戦いはその後も延々と続いたが、井口は最後まで吉田の先行を許さなかった。

トップの#31嵯峨はその後も阪口に付け入る隙を与えず、最後は10.946秒の差をつけて31号車TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)が今季初優勝。2019年にFRレイアウトのプリウスPHVを投入してから苦しい戦いを続けていたaprにとっては、2016年の第4戦SUGO以来の待ちに待った初優勝だ。

2位は96号車K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南)、3位には61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が入った。

次戦の舞台は今季2度目の開催となる栃木県のツインリンクもてぎ。11月7日決勝だ。

GT500クラスの表彰式 GT300クラスの表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
Tags:

SUPER GT

SGT:第6戦オートポリス決勝結果

■GT500クラス

AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2021/10/24) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT500 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTimeBehindGap
18野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS30652:04'50.793--
238立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS22652:05'19.34128.54828.548
323松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI52652:05'24.26233.469 4.921
43平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI56652:05'31.49340.700 7.231
539ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS40652:05'34.42943.636 2.936
61山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS100652:05'34.87344.080 0.444
712平峰 一貴
松下 信治
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS56652:05'38.59247.799 3.719
817塚越 広大
ベルトラン・バゲット
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS82652:05'45.25154.458 6.659
937平川 亮
サッシャ・フェネストラズ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS56652:05'53.6101'02.817 8.359
1036関口 雄飛
坪井 翔
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS80652:06'03.1021'12.309 9.492
1114大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS70652:06'03.3991'12.606 0.297
1264伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL10652:06'12.5421'21.749 9.143
1319国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH40652:06'28.1721'37.37915.630
1424高星 明誠
佐々木 大樹
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH32642:04'52.0481Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(70% - 45Laps)完走 ----
-16笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL241737'00.15648Laps47Laps

■GT300クラス

AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2021/10/24) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 6 GT300 class オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTimeBehindGap
131嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS612:04'54.908--
296新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL24612:05'05.85410.94610.946
361井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL100612:05'11.88816.980 6.034
452吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS66612:05'12.18717.279 0.299
511平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL78612:05'13.16418.256 0.977
64谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH60612:05'30.71335.80517.549
710星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL21612:05'49.18954.28118.476
865蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS75612:05'56.1701'01.262 6.981
99木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH36612:06'02.6421'07.734 6.472
1025松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH27612:06'08.9221'14.014 6.280
1156藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH100612:06'16.1261'21.218 7.204
1288小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH78612:06'28.1721'33.26412.046
137荒 聖治
山口 智英
Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH612:06'28.2271'33.319 0.055
1450加納 政樹
柳田 真孝
ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH612:06'40.7931'45.88512.566
1521川端 伸太朗
篠原 拓朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH612:06'42.4981'47.590 1.705
1618小林 崇志
名取 鉄平
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH9602:04'57.0061Lap 1Lap
17244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH100602:04'59.1511Lap 2.145
182加藤 寛規
阪口 良平
muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS69602:04'59.3951Lap 0.244
1960吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL87602:04'59.5921Lap 0.197
2055高木 真一
佐藤 蓮
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS90602:05'08.9661Lap 9.374
215平木 湧也
平木 玲次
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH18602:05'11.0161Lap 2.050
2234道上 龍
密山 祥吾
Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH15602:05'45.1791Lap 34.163
2330永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH24602:05'55.6841Lap 10.505
246本山 哲
片山 義章
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH602:06'00.5921Lap 4.908
2587松浦 孝亮
坂口 夏月
グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH24602:06'17.6321Lap 17.040
26360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH602:06'24.8961Lap 7.264
---- 以上規定周回数(70% - 42Laps)完走 ----
-35ショーン・ウォーキンショー
ジュリアーノ・アレジ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH281:08'37.92233Laps32Laps
-48田中 勝輝
内田 優大
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1739'38.47744Laps11Laps
-22和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH713'39.74354Laps10Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.14 山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra) 1'34.829 (2/26) 177.44km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.31 中山友貴(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 1'44.481 (3/29) 161.05km/h
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SUPER GT

SGT:第6戦オートポリスウォームアップ走行 トップタイムは#8ARTA NSX

スーパーGT第6戦の決勝前ウォームアップ走行が10月24日、大分県日田市のオートポリスで12時10分より20分間で行われた。天候は曇り、コースはドライだ。

ここでトップタイムを記録したのは8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)で、タイムは1'35.756。12号車カルソニックIMPUL GT-R(平峰一貴/松下信治)が1'36.244で2番手につける。36号車au TOM'S GR Supra(関口雄飛/坪井翔)が1'36.552で3番手、ポールポジションの16号車Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT(笹原右京/大湯都史樹)は1'36.589で4番手につけた。

GT300クラスはポールポジションの31号車TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)が1'44.675でここでもトップタイムを記録、55号車ARTA NSX GT3(高木真一/佐藤蓮)が1'45.357で2番手につけている。

開始直後には17号車Astemo NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)のスピンがあったが、それ以外には全車大きなアクシデントもなくチェッカーフラッグを受けた。

第6戦決勝はこのあと午後1時30分より65周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Tags:
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