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Japanese F3

F3第7戦 CP MINE 予選

2002年5月18日 鈴鹿サーキット(三重県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ
posNo.drivermachinetime
17P.モンティンDallara F302/3S-GE1'24.695
237平中克幸Dallara F302/3S-GE1'24.847
33M.ザンガレリDallara F302/3S-GE1'24.980
41小暮卓史Dallara F302/MF204B1'25.006
564佐藤晋也Dallara F302/MF204B1'25.052
636片岡龍也Dallara F302/3S-GE1'25.116
78横溝直輝Dallara F302/3S-GE1'25.254
833吉本大樹Dallara F302/3S-GE1'25.361
92長屋宏和Dallara F302/MF204B1'25.459
1012富沢 勝Dallara F302/SR20VE1'25.565
115西村秀樹Dallara F302/3S-GE1'25.764
1211星野一樹Dallara F302/MF204B1'25.847
1318中村裕史Dallara F302/3S-GE1'26.577
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全日本GT選手権

ニスモ、VQエンジン搭載のGTRをJGTC第3戦菅生に投入!


精力的にテストを重ねてきたVQ搭載GT-R (Photo:K.Takeshita)

NISMOモータースポーツニュースフラッシュ

    ◆◆ニスモ 新型VQエンジン搭載車を菅生に投入◆◆
 新型VQエンジン搭載車(No.22 ザナヴィ ニスモ GT-R)1台を投入

ニスモでは全日本GT選手権 第3戦(スポーツランドSUGO)において、新型
VQエンジン搭載車を1台(No.22 ザナヴィ ニスモ GT-R)投入いたします。
今回はVQエンジン車両のテストを主眼に置いており、1台のみVQエンジンに変
更し、もう1台は今までどおりのRB26エンジンで参戦いたします。
力強い、スカイラインGT-Rらしい走りをお見せしたいと、チーム一丸となって
張り切っております。ニスモのパフォーマンスにご注目ください。

■新型VQエンジン諸元
   ニッサンVQ30
   種類・シリンダー数 V型6気筒ツインターボ
   バンク角 60度
   総排気量 2987cc
   バルブ形式 DOHC 4バルブ

■全日本GT選手権シリーズ 第3戦
   『SUGO GT選手権レース』
   場所: スポーツランドSUGO
   5月24日(金) 練習走行
   5月25日(土) 公式予選
   5月26日(日) 決勝レース (3.704256km×81Laps)

「NISMO official web site」

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Formula Nippon

インパル本山1台体制に!ダンディライアンはライアンを起用!


第3戦から手前の#1本山のみとなるチーム・インパル(Photo:K.Takeshita)

チーム・インパルは、Fニッポン第3戦から#2号車のミハエル・クルムの参戦を取り
やめ、現在シリーズランキング2位の#1本山哲1台のみでシリーズを戦うことを明
らかにした。
チームリリースには「諸般の事情」と書かれているのみで、その理由は明らかにさ
れていないが、マイクロソフト社のゲーム機「XBOX」をスポンサーに得て安泰と見
られていたチームに活動資金の問題が発生したとの見方が強い。

また、ドコモ・ダンディライアンは、第3戦からジョナサン・コシェに代わって、
先のテストで同チームのマシンをドライブしたリチャード・ライアンを起用すると
発表した。
こちらも理由は「諸般の事情」だが、コシェのパフォーマンスに不満を持っていた
チームが、テストの結果を踏まえてライアンへの変更を決めた模様だ。

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スーパー耐久

スーパー耐久第3戦鈴鹿/ラリーアートニュース


         スーパー耐久シリーズ 2002第3戦
    三上和美選手組三菱ランサーが2位、2戦連続の表彰台を獲得!
     中谷明彦選手組三菱ランサーはポイントリーダーの座を堅持!


〈結果〉

〈クラス2〉*クラス2は完走4台
 順位    1
 ドライバー 吉田寿博/清水和夫
 車両    スバル・インプレッサ
 タイム   3時間13分55秒997 (79周)
 予選順位  2

 順位    2
 ドライバー 三上和美/村田信博
 車両    三菱ランサーエボリューション
 タイム   3時間15分06秒573 (78周)
 予選順位  6

 順位    3
 ドライバー 大橋正澄/西原正樹
 車両    スバル・インプレッサ
 タイム   3時間13分45秒546 (77周)
 予選順位  7

 順位    4
 ドライバー 冨桝朋広/関  豊
 車両    三菱ランサーエボリューション
 タイム   3時間13分17秒472 (75周)
 予選順位  8

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〈開催概要〉

 開催日  5月11日(土)予選・12日(日)決勝
 開催場所 三重県鈴鹿市「鈴鹿サーキット」
 周回数  82周(480kmレース)
 参加台数 42台(決勝レース出走40台、完走31台)
  クラス1 (3501cc~)       3台
  クラス2 (2001~3500・)4WD 9台(三菱ランサー7台)
  クラス3 (2001~3500・)2WD 9台
  クラス4 (~2000・)       13台
  グループNプラス・クラス         8台
 ※スーパー耐久シリーズ・技術規則第8条に従った車両
 
 観客数  9,000人(予選日)/15,000人(決勝日)
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 スーパー耐久シリーズ 2002の第3戦「スーパー耐久・鈴鹿300マイル」
が、5月11日(土)・12日(日)、三重県鈴鹿市の「鈴鹿サーキット」 
(1周5.821km)で開催された。同大会のクラス2には8台が出走。この
うちランサー勢は6台を占めた。
 11日に行われた公式予選は前日の雨も上がって、曇天ながらドライコンディ
ションで実施。改修を受けたコースで各車昨年のタイムを更新する中、三菱ラン
サーエボリューションVIIの中谷明彦/木下隆之選手組が大排気量のクラス1
勢に肉薄する総合4番手タイムで開幕以来の3戦連続クラス2のポールポジショ
ンを獲得した。また、小川日出生選手(CMSC山形)/福山英朗/伊藤勝一
(CMSC山形)組(三菱ランサー)はシケインショートカットでベストタイム
抹消ながら3位、これに小川日出生組と同じRSオガワからエントリーする大野
尊久/中島哲也/能田義大選手組、J.Y.パク/小宮延雄(CMSC山形)選
手組(共に三菱ランサー)が4、5番手で続いた。

 12日も好天に恵まれ、気温23℃まで上がる中でスタートした決勝レースで
は、まず中谷選手組ランサーが総合4番手でリードするが、水温上昇に見舞われ
後退して結果リタイア。CMSC山形小川日出生選手組(三菱ランサー)も序盤
にエンジントラブルのために、コースサイドにストップ、リタイアする波乱の中、
清水和夫選手組(スバル・インプレッサ)が首位に。これを三上和美/村田信博
選手組(三菱ランサー)が追う展開となる。燃費の関係で2回ストップ作戦を取
るチームが多い中、1回ストップ作戦を取る両者だが、結局清水選手組が逃げ切
りクラス優勝(総合3位)、三上選手組はクラス2位(総合10位)で2戦連続
の表彰台を獲得。終盤2度目のピット作業を行った冨桝朋広選手組(三菱ランサ
ー)がクラス4位に入賞した。

 なお、総合優勝はクラス1の木下みつひろ/青木孝行選手組(日産スカイライ
ンGT-R)が獲得した。
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■シリーズポイント
〈クラス2〉
 1位 中谷明彦組    (三菱ランサー)    40
 2位 小川日出生組   (三菱ランサー)    30
 2位 吉田寿博組    (スバル・インプレッサ)30
 4位 三上和美組    (三菱ランサー)    27
 5位 大橋正澄組    (スバル・インプレッサ)20
 6位 J.Y.パク選手組(三菱ランサー)    18
 7位 大野尊久組    (三菱ランサー)    12
 8位 冨桝朋広組    (三菱ランサー)    10


ラリーアートWeb Site
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スーパー耐久

スーパー耐久第3戦鈴鹿/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


(C)NISMO

スーパー耐久シリーズ第3戦
スーパー耐久鈴鹿300Km 決勝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年5月11日-12日
■開催場所:鈴鹿サーキット
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■エンドレスアドバンGT-Rが完勝 !!
  連勝でポイントも逆転。

【予選】
スーパー耐久シリーズ第3戦は初夏の鈴鹿で開催。13時10分から40分間の公式予選
が行われた。今回、ニッサン勢は宮口幸夫/鈴木ひろし組の#85ERG・RACING・TEAM
のシルビアが新規参戦。参加車両はこれで、クラス1(換算排気量3501cc~)にス
カイラインGT-Rが3台、クラス3(換算排気量2001~3500cc、2WD)にシルビアが2台の
計5台となった。

クラス1で最初にアタックをかけたのは#19JMCダンロップGT-R・EDの吉富。2分28
秒台のタイムで計時ボードのトップにカーナンバーを点灯させると、次の周回には
2分27秒621とタイムアップした。次にアタックに入ったのは、#1ファルケン☆GT-R
の田中。2分16秒630で難なくトップに立った。最後に#3エンドレスアドバンGT-Rの
青木がコースイン。青木は驚異的な2分15秒045となるコースレコードをマークして
ポールポジションを獲得した。

一方クラス3では、#48アイエーテック‐TARGET(中村啓/小原健一)が6位、#85ERG・
RACING・TEAMが7位となった。

【決勝】】 82LAP
決勝は時おり薄日がのぞく曇り空。1万5000人の熱心なファンが見守る中14時にス
タートした。序盤は#3GT-Rの青木と#1GT-Rの田中が抜きつ抜かれつのスプリントさ
ながらのハイスピードバトルを演じてスタンドを沸かせる。#3GT-Rの青木が徐々に
田中との差を開いていって独走状態に。また#19GT-Rの吉富は2台に離されながらも
3位キープの走行を続けた。

今回は480kmレースということでGT-R勢は2回のピット作業が予定されていたが、最
初に動いたのは#1GT-Rだった。トップと約20秒の差がついた24周目にピットへ入り
竹内へ。また#19GT-Rも25周目にピットインして輿水へ。翌26周目には#3GT-Rがピッ
トヘ入り木下へ。

木下は徐々に竹内との差を広げていき、折り返し点を過ぎた48周目には両者の差は
30秒に。約35秒の差がついた52周目、#1GT-Rが2度目のピットインで再び田中に。
#3GT-Rは54周でピットヘ入り青木へ。この周、田中は2分17秒178のファステストラッ
プを叩き出しトップを追うが、26秒まで縮めるのがやっと。最後は青木が後ろとの
距離を計算しながら順調に周回を重ね、トップでチェッカーを受け2連勝。
ポイントも#1GT-Rを逆転してポイントリーダーに立った。

また#19GT-Rは終盤ブレーキがフェードしてペースを落としたが、総合4位、クラス
3位でゴールした。
またクラス3では、#48シルビアと#85シルビアが淡々と走行を重ね、#48シルビアは
クラス5位、デビュー戦となった#85シルビアはクラス7位でチェッカーを受け、2台
とも完走を果たした。

■青木孝行選手
「タイヤも良かったし、何の問題もないレースでした。完勝ですね。最初(の田中
  とのバトル)は走ってる方も面白かったです。これでポイントリーダーですし、
  また次回も勝てるようなレースをしたいですね」

■決勝結果
(省略させていただきました)

上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。
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スーパー耐久

S耐シリーズポイント(class 1/2/3 第3戦終了時)

          3 4 5 6 7 9 10 11
          / / / / / / / /  
          17 28 12 9 20-21 8 6 10  
           
          鹿  
Po No Cl  Driver Machine 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
■クラス1
1 3 1 木下/青木 エンドレスアドバンGT-R 12 20 20           52
2 1 1 竹内/田中 ファルケン★GT-R 20 15 15           50
3 19 1 輿水/吉富 JMCダンロップGTR・ED 15 0 12           27
■クラス2
1 11 2 中谷/木下 三菱PUMAランサーEVO VII 20 20 0           40
2 2 2 吉田/清水 アイフェルダンロップインプレッサ 10 0 20           30
3 20 2 小川/福山/伊藤 RSオガワADVANランサー 15 15 0           30
4 70 2 三上/村田 RENEWCARアドバンランサー - 12 15           27
5 57 2 大橋/松浦 グラムライツSWEET☆GDB 0 8 12           20
6 21 2 PARK/小宮 KUMHO ECSTAランサー 8 10 0           18
7 22 2 大野/中島/能田 KUMHO ECSTAランサー 12 0 0           12
8 6 2 冨桝/関 ファルケン★ランサーEVO VII 0 DNQ 10           10
■クラス3
1 15 3 尾本/長島/山田 C-WESTアドバン 0 20 20           40
2 48 3 中村/小原/大塚 アイエーテックシルビア 20 8 8           36
3 71 3 関根/田畑/三好 PowerMagiC RX-7 12 10 10           32
4 14 3 小松/千原/入口 イエローハットRX-7 8 12 0           20
5 18 3 梶岡/伊藤/新田 WINS COM RX-7 15 - -           15
5 9 3 大井/山下 FORTUNE科芸専RX-7 0 15 0           15
5 83 3 古橋/玉本/小林 BP・ADVAN・NSX - DNQ 15           15
8 27 3 長島/山岸/牧口 WAKO'S MAZIORA M3 0 0 12           12
9 78 3 新宅/伊藤 WW2 RX-7 10 - -           10
10 280 3 大城/酒井/佐伯 GT-ROM net NSX - - 6           6
11 85 3 宮口/鈴木 ERG・RACING・TEAM - - 4           4
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スーパー耐久

S耐シリーズポイント(class 4/N+ 第3戦終了時)

          3 4 5 6 7 9 10 11
          / / / / / / / /  
          17 28 12 9 20-21 8 6 10  
           
          鹿  
Po No Cl  Driver Machine 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
■クラス4
1 8 4 筒井/黒木/黒木 ACID英進館YHS2000 20 20 20           60
2 10 4 渡辺/菊池 RED LINEベルノ東海DLDC5 10 15 15           40
3 94 4 小幡/竹内 SPOON S2000 ED 15 12 10           37
4 95 4 友森/岡田 SPOON CIVIC ED 12 10 12           34
5 67 4 嶋村/松浦 YAMATOアドバンS2000 - 6 8           14
6 60 4 小幡/柳田 RCB・DLインテグラ 8 4 1           13
7 91 4 藤田/Chen BuddyCLUB-CIVIC - 8 0           8
8 77 4 山田/西畑 ベルノ東海アメリカンR★S2K - - 6           6
9 58 4 佐藤/井上/高橋 DUNLOP S2000 - 3 2           5
10 18 4 浅野/笠原 Mr.CRAFTアドバンDC5 - 2 3           5
11 73 4 山崎/高良/山本 エーワン・μ・DC5 - - 4           4
  55 4 福田/なかたに EXEDYシグナルDC5YH 0 - 0           0
  7 4 元谷/荒川 アルゴラボ.YH.S2000 - 0 -           0
  54 4 山内/浅見 ADVANアンクルDC5 - 0 0           0
  29 4 谷口/織戸 オペロンμ読売江東理工専DC5 - DNQ -           0
  34 4 川口/岡 TMAブリックBP-DC5 - DNQ -           0
■クラスN+
1 25 N+ 谷口/谷川 ADVAN ALTEZZA 20 20 20           60
2 96 N+ 松永/藤田 ネッツ大分アドバンアルテッツァ 15 - 15           30
3 5 N+ 服部/西垣内 5ZIGEN INTEGRA 0 12 12           24
4 163 N+ 脇阪/脇阪/ヒロミ H-factory ALTEZZA - 10 8           18
5 36 N+ 黒澤/本吉 MAZIORA ALTEZZA 0 15 0           15
6 28 N+ 佐藤/磯田/佐藤 WAKO'S ADVANブリック - DNQ 10           10
7 38 N+ 村山/松田 エイベックス・アルテッツァ 0 0 6           6
  37 N+ 藤沢/滑川 トムススピリットALTEZZA - DNQ -           0
* 各クラス1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1 のポイント
* 参加台数が5台に満たないクラスは、スーパー耐久協会が特に認めた場合を除き得点は与えられない
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Formula Nippon

Fニッポン第3戦 CP MINE タイムスケジュール&TV放映

フォーミュラ・ニッポン第3戦 CP MINE
■タイムスケジュール
5月18日(土)
8:30~ 8:45 ヴィッツ 公式予選 9:00~10:00 フォーミュラ・ニッポン 公式練習 10:15~10:30 ニュービートル 公式予選 10:45~11:00 F3 第7戦 公式予選 11:10~11:25 F3 第8戦 公式予選 (11:30~12:10 ピットウォーク) 12:30~12:45 インテグラ 公式予選 13:00~13:45 フォーミュラ・ニッポン 公式予選 14:15~ F3(第7戦) 決勝(20周) 15:15~16:00 フォーミュラ・ニッポン 公式予選
5月19日(日)
8:00~ ヴィッツ 決勝(10周) 8:50~ ニュービートル 決勝(10周) 9:30~10:00 フォーミュラ・ニッポン フリー走行 10:30~ インテグラ 決勝(15周) 11:00~ 「憧れのフォーミュラ・ニッポンレーサーと サーキットを体験しよう!」 ~HONDAインテグラ同乗体験走行~ (11:20~12:10 ピットウォーク) 12:15~12:30 フォーミュラ・ニッポン 選手紹介セレモニー 12:50~ F3 第8戦 決勝(28周) 14:00~14:30 フォーミュラ・ニッポン スタート進行 14:30~ フォーミュラ・ニッポン 決勝(62周) ■Formula Nipponステージ タイム・スケジュール
5月18日(土)
12:20~12:50 Formula Nippon ゲームタイム  ゲスト:ミス美祢市/ミス小野田市/ミス宇部市 14:00~14:20 FN解説者トークライブ  片山右京/飯田章/永田康和
5月19日(日)
10:10~10:25 Formula 3ドライバートークライブ  ゲスト:片岡龍也(TOM'S)木暮卓史(カストロール無限) 10:25~11:00 Formula Nipponチームギャル撮影会 11:00~11:05 ウィダーギャル・ミニステージ 11:05~11:15 ミニステージ  ゲスト:ミス美祢市/ミス小野田市/ミス宇部市 12:45~13:00 Formula Nipponドライバートークライブ  ゲスト:光貞秀俊(5ZIGEN)土屋武士(LeMans) ■TV放映予定 ◆地上波(フジテレビ系列他) 5月19日(日)25:00~26:20   フジテレビ/関西テレビ(KTV)/東海テレビ(THK)/テレビ西日本(TNC)/   仙台放送テレビ静岡(SUT)/北海道文化放送(UHB)/テレビ新広島(TSS)/   岩手めんこいテレビ(MIT)/秋田テレビ(AKT)/さくらんぼテレビ(SAY)/   福島テレビ(FTV)/新潟総合テレビ(NST)/長野放送(NBS)/   富山テレビ(BBT)/石川テレビ放送(ITC)/福井テレビ(FTB)/   岡山放送(OHK)/愛媛放送(EBC)/高知さんさんテレビ(KSS)/   テレビ熊本(TKU)/鹿児島テレビ(KTS)  5月19日(日)25:00~26:20 テレビ山口(TYS)  6月 2日(日)21:00~22:20 とちぎテレビ(TTV) ◆CS放送/ケーブルTV「J SKY SPORTS」  「Jスカイスポーツ」  5月18日(土)J SKY SPORTS2 22:00~24:00 FN公式予選(録画)  5月19日(日)J SKY SPORTS2 13:30~17:00 FN決勝(ライブ中継)  5月20日(月)J SKY SPORTS3 17:00~19:00 FN予選  5月20日(月)J SKY SPORTS3 19:00~21:00 FN決勝  5月29日(水)J SKY SPORTS3  2:00~ 4:00 FN予選  5月30日(木)J SKY SPORTS3  2:00~ 4:00 FN決勝 (お問い合わせ:「Jスカイスポーツ」カスタマーセンター03-5500-3488)  解 説:     片山右京  コメンテーター: 高橋二朗  実 況:     竹下陽平(フジテレビアナウンサー)  ピットリポーター:飯田章  車載カメラ2台:  本山車、土屋車
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スーパー耐久

スーパー耐久第3戦 SUZUKA300miles 決勝


ポールtoウィンで連勝を飾ったエンドレスアドバンGT-R (Photo:K.Takeshita)


    
エンドレスアドバンGT-R、連勝でシリーズランキングトップに!
 5月12日、三重県鈴鹿サーキットでS耐は第3戦の決勝日をむかえた。好天に恵 まれ14時の決勝直前で、気温25度/路温32度と予選時よりも気温は上昇した。82周 300マイル先のチェッカーを40台がめざすこととなる。  ポールポジションからスタートの#3エンドレスアドバンGT-R(木下みつひろ/ 青木孝行組)は青木がスタートをつとめる。序盤、#1 FALKEN☆GT-R (竹内浩典/田中哲也組)の田中と、まるでスプリントレースのような接戦で、2周 目に#1田中がトップを奪うが、6周目に#3青木が再び先頭に立つ。  2回のピットストップが想定されたクラス1では、24周目に#1が先にピットイン。 25周目に#19JMCダンロップGT-R・ED(輿水敏明/吉富章組)が入り、26周目に#3エンド レスもピットストップ。#3はトップのままコースに復帰し、52周目で#1が先に入り、 54周目で#3が2回目のストップ。序盤をのぞき、ほぼトップを守った形の#3が2連勝 を果たした。  3位にはクラス2のウイナー#2アイフェル・DL・インプレッサ(吉田寿博/清水和夫 組)がランサー勢の相次ぐ脱落から久々の優勝。5位にはクラス3トップの#15C-WEST アドバンRX-7(尾本直史/長島正明/山田英二組)が、6位にはNクラストップの#25A DVAN ALTEZZA(谷口信輝/織戸学組)、8位にはクラス4トップの#8AC ID英進館YHS2000(筒井克彦/黒木健次/黒木英春組)がチェッカーを受けた。 ウイナー青木孝行のコメント 「予定どおりのレース展開でした。スタートから、最初はファルケンの方がグリップ していたようですが、たれるのも早かったみたいでしたね。約30秒のマージンをつ くって木下さんに渡し、その後もマージンをもらいました。3ポイント差ですが、ラ ンキングトップに立てて嬉しいです」 ○40歳でのレースデビュー、西原正樹がジムカーナからの挑戦 山野哲也に続き、全日本ジムカーナ選手権ではその名をはせている西原が今回のレー スが初のレースデビューとなり、見事3位表彰台にあがった。 「ジムカーナもスバルでやっていて、レースもインプレッサでやりましょうと言う話 になりました。鈴鹿のコースをレースカーで走るのも、スリックでのレースも初めて でした。シェイクダウンは富士で乗りましたが、レースウイークの雨の金曜日が初め ての走行で、予選の朝がいきなりドライ初の鈴鹿でした(笑)今日は後半42周走って だんだんクルマのセットの問題点などもわかってきました。もてぎと富士には出る予 定です」。 ジムカーナとのイベントスケジュールから今年は3戦のみのエントリーとなってい る。 入場者数:15,000人 Report:K.Takeshita
2002年5月12日 鈴鹿サーキット(三重県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ

-P--No.Cl.Car------------------------------Drivers---------Lap--GoalTime---
 1   3  1 エンドレスアドバンGT-R           木下/青木       82  3:13'08.545
 2   1  1 FALKEN☆GT-R                     竹内/田中       82  3:13'56.295
 3   2  2 アイフェルダンロップインプレッサ 吉田/清水       79  -   3 Laps
 4  19  1 JMCダンロップGTR・ED             輿水/吉富       79  -   3 Laps
 5  15  3 C-WESTアドバンRX-7               尾本/長島/山田  79  -   3 Laps
 6  25 N+ ADVAN ALTEZZA                    谷口/織戸       79  -   3 Laps
 7  83  3 BP・ADVAN・NSX                   古橋/玉本/小林  79  -   3 Laps
 8   8  4 ACID英進館YHS2000                筒井/黒木/黒木  78  -   4 Laps
 9  27  3 WAKO'S MAZIORA M3                長島/山岸/牧口  78  -   4 Laps
10  70  2 RENEWCARアドバンランサー         三上/村田       78  -   4 Laps
11  71  3 PowerMagiC RX-7                  関根/田畑/三好  78  -   4 Laps
12  10  4 RED LINEベルノ東海DLDC5          渡辺/菊地       77  -   5 Laps
13* 57  2 グラムライツSWEET☆GDB           大橋/西原       77  -   5 Laps
14  95  4 SPOON CIVIC ED                   友森/岡田       77  -   5 Laps
15  96 N+ ネッツ大分アドバンアルテッツァ   松永/藤田       77  -   5 Laps
16  94  4 SPOON S2000 ED                   小幡/竹内       77  -   5 Laps
17  67  4 YAMATOアドバンS2000              嶋村/松浦       76  -   6 Laps
18  48  3 アイエーテックシルビア           中村/小原/大塚  76  -   6 Laps
19   5 N+ 5ZIGEN INTEGRA                   服部/西垣内     76  -   6 Laps
20  28 N+ WAKO'S ADVAN BRIG                佐藤/磯田/佐藤  76  -   6 Laps
21   6  2 ファルケン☆ランサーEVO VII      冨桝/関         75  -   7 Laps
22 163 N+ H-factory ALTEZZA                脇阪/脇阪/ヒロミ75  -   7 Laps
23  77  4 ベルノ東海アメリカンR★S2K       山田/西畑       75  -   7 Laps
24 280  3 GT-ROM net NSX                   大城/酒井/佐伯  74  -   8 Laps
25  73  4 エーワン・μ・DC5                 山崎/高良/山本  74  -   8 Laps
26  38 N+ エイベックス・アルテッツァ       村山/松田       74  -   8 Laps
27  18  4 Mr.CRAFTアドバンDC5              浅野/笠原       74  -   8 Laps
28  58  4 DUNLOP S2000                     佐藤/井上/高橋  74  -   8 Laps
29  85  3 ERG・RACING・TEAM                宮口/鈴木       74  -   8 Laps
30  60  4 RCB・DLインテグラ                小幡/柳田       71  -  11 Laps
31  54  4 ADVANアンクルDC5                 山内/浅見       66  -  16 Laps
----------以上完走--------------------------------------------------------
    22  2 KUMHO ECSTAランサー              大野/中島/能田  63  -  19 Laps
    11  2 三菱PUMAランサーEVO VII          中谷/木下       51  -  31 Lap
    91  4 BuddyCLUB-CIVIC                  藤田/Chen       49  -  33 Laps
    55  4 シグナルEXEDY YH DC5             福田/なかたに   36  -  46 Laps
    21  2 KUMHO ECSTAランサー              PARK/小宮       35  -  47 Laps
    20  2 RSオガワADVANランサー            小川/福山/伊藤  15  -  67 Laps
     9  3 FORTUNE科芸専RX-7                大井/山下       11  -  71 Laps
    36 N+ MAZIORA ALTEZZA                  黒澤/本吉        6  -  76 Laps
    14  3 イエローハットRX-7               小松/千原/入口   1  -  81 Laps
-------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #1 FALKEN☆GT-R      2'17.178    54/82   152.76km/h

* #57 反則スタートによりペナルティストップ10秒を課した。

Tags:

スーパー耐久

スーパー耐久第3戦 SUZUKA300miles フリー走行


2台のGTRは決勝へ向け虎視眈々 (Photo:K.Takeshita)



2002年5月12日 鈴鹿サーキット(三重県) フリー走行 天候:曇り/コース:ドライ

-P--No.Cl.Car------------------------------Drivers---------BestTime-
 1   1  1 FALKEN☆GT-R                     竹内/田中       2'16.148
 2   3  1 エンドレスアドバンGT-R           木下/青木       2'17.628
 3  19  1 JMCダンロップGTR・ED             輿水/吉富       2'19.430
 4  11  2 三菱PUMAランサーEVO VII          中谷/木下       2'22.175
 5  20  2 RSオガワADVANランサー            小川/福山/伊藤  2'22.284
 6  83  3 BP・ADVAN・NSX                   古橋/玉本/小林  2'22.292
 7   2  2 アイフェルダンロップインプレッサ 吉田/清水       2'22.332
 8  15  3 C-WESTアドバンRX-7               尾本/長島/山田  2'22.927
 9  36 N+ MAZIORA ALTEZZA                  黒澤/本吉       2'22.987
10  14  3 イエローハットRX-7               小松/千原/入口  2'23.216
11   5 N+ 5ZIGEN INTEGRA                   服部/西垣内     2'23.406
12  25 N+ ADVAN ALTEZZA                    谷口/織戸       2'23.561
13  27  3 WAKO'S MAZIORA M3                長島/山岸/牧口  2'23.886
14  22  2 KUMHO ECSTAランサー              大野/中島/能田  2'24.010
15   8  4 ACID英進館YHS2000                筒井/黒木/黒木  2'24.083
16  21  2 KUMHO ECSTAランサー              PARK/小宮       2'24.133
17  71  3 PowerMagiC RX-7                  関根/田畑/三好  2'24.811
18   6  2 ファルケン☆ランサーEVO VII      冨桝/関         2'25.348
19  96 N+ ネッツ大分アドバンアルテッツァ   松永/藤田       2'25.438
20  57  2 グラムライツSWEET☆GDB           大橋/西原       2'25.726
21 163 N+ H-factory ALTEZZA                脇阪/脇阪/ヒロミ2'25.971
22  38 N+ エイベックス・アルテッツァ       村山/松田       2'26.109
23  70  2 RENEWCARアドバンランサー         三上/村田       2'26.220
24  54  4 ADVANアンクルDC5                 山内/浅見       2'26.454
25  10  4 RED LINEベルノ東海DLDC5          渡辺/菊地       2'26.687
26 280  3 GT-ROM net NSX                   大城/酒井/佐伯  2'27.109
27  95  4 SPOON CIVIC ED                   友森/岡田       2'27.448
28  91  4 BuddyCLUB-CIVIC                  藤田/Chen       2'28.142
29  55  4 シグナルEXEDY YH DC5             福田/なかたに   2'28.161
30   9  3 FORTUNE科芸専RX-7                大井/山下       2'28.198
31  94  4 SPOON S2000 ED                   小幡/竹内       2'28.369
32  67  4 YAMATOアドバンS2000              嶋村/松浦       2'29.220
33  73  4 エーワン・μ・DC5                 山崎/高良/山本  2'29.536
34  77  4 ベルノ東海アメリカンR★S2K       山田/西畑       2'30.707
35  58  4 DUNLOP S2000                     佐藤/井上/高橋  2'30.842
36  18  4 Mr.CRAFTアドバンDC5              浅野/笠原       2'31.409
37  48  3 アイエーテックシルビア           中村/小原/大塚  2'33.969
38  85  3 ERG・RACING・TEAM                宮口/鈴木       2'34.113
39  60  4 RCB・DLインテグラ                小幡/柳田       2'34.311
40  28 N+ WAKO'S ADVAN BRIG                佐藤/磯田/佐藤  2'42.233
-------------------------------------------------------------------

Tags:

スーパー耐久

S耐-Rd3:鈴鹿 決勝

Super耐久SUZUKA300miles                2002-05-12    
AUTOSPORTトロフィー スーパー耐久シリーズ2002 第3戦                   WEATHER  : Fine
スーパー耐久                  決勝正式結果表              COURSE   : Dry
                                                          国際レーシングコース

Pos. No. Cls.   Team/Car            Type           Lap   Total Time      Delay
------------------------------------------------------------------------------
  1    3 C1   1 エンドレスアドバンGT-R    ニッサン スカイラインGTーR 82  3:13'08.545 148.28km/h
  2    1 C1   2 ファルケン☆GT-R         ニッサン スカイラインGTーR 82  3:13'56.295     47.750
  3    2 C2   1 アイフェル・DL・インプレッサ    スバル インプレッサ    79  3:13'55.997      3Laps
  4   19 C1   3 JMCダンロップGT-R・ED   ニッサン スカイラインGTーR 79  3:14'11.302      3Laps
  5   15 C3   1 C-WESTアドバンRX-7    マツダ RX-7       79  3:14'13.495      3Laps
  6   25 GN+  1 ADVAN ALTEZZA       トヨタ アルテッツァ      79  3:14'14.554      3Laps
  7   83 C3   2 BP・ADVAN・NSX        ホンダ NSX        79  3:14'42.885      3Laps
  8    8 C4   1 ACID英進館YHS2000   ホンダ S2000      78  3:14'13.584      4Laps
  9   27 C3   3 ワコーズ MAZIORA M3    BMW  M3         78  3:14'33.675      4Laps
 10   70 C2   2 RENEWCARアドバンEVO   三菱 ランサー       78  3:15'06.573      4Laps
 11   71 C3   4 PowerMagiC RX-7     マツダ RX-7       78  3:15'27.315      4Laps
 12   10 C4   2 REDLINE ベルノ東海DL  ホンダ インテグラ     77  3:13'44.228      5Laps
 13 * 57 C2   3 グラムライツSWEET☆GDB   スバル インプレッサ    77  3:13'45.546      5Laps
 14   95 C4   3 SPOON CIVIC ED      ホンダ シビック      77  3:14'16.022      5Laps
 15   96 GN+  2 ネッツ大分アドバンアルテッツア トヨタ アルテッツア      77  3:14'16.551      5Laps
 16   94 C4   4 SPOON S2000 ED      ホンダ S2000      77  3:15'14.898      5Laps
 17   67 C4   5 YAMATOアドバンS2000   ホンダ S2000      76  3:14'45.977      6Laps
 18   48 C3   5 アイエーテック-TARGET      ニッサン シルビア      76  3:15'12.378      6Laps
 19    5 GN+  3 5ZIGEN INTEGRA      ホンダ インテグラ     76  3:15'18.947      6Laps
 20   28 GN+  4 WAKOS ADVAN BRIG    ホンダ インテグラ     76  3:15'23.486      6Laps
 21    6 C2   4 ファルケン☆ランサーEVOⅦ    三菱 ランサーエボⅦ  75  3:13'17.472      7Laps
 22  163 GN+  5 HfactoryALTEZZA     トヨタ アルテッツア      75  3:14'05.829      7Laps
 23   77 C4   6 ベルノ東海アメリカンR★S2K ホンダ S2000      75  3:15'12.892      7Laps
 24  280 C3   6 GT-ROM.net NSX      ホンダ NSX        74  3:13'23.226      8Laps
 25   73 C4   7 エーワンDL・μ・DC5       ホンダ インテグラ     74  3:13'43.456      8Laps
 26   38 GN+  6 エイベックス・アルテッツァ      トヨタ アルテッツァ      74  3:13'45.095      8Laps
 27   18 C4   8 Mr.CRAFTアドバンDC5   ホンダ インテグラ     74  3:13'58.211      8Laps
 28   58 C4   9 DUNLOP S2000        ホンダ S2000      74  3:14'41.780      8Laps
 29   85 C3   7 ERG・RACING・TEAM     ニッサン シルビア      74  3:14'46.636      8Laps
 30   60 C4  10 RCB・DLインテグラ        ホンダ インテグラ     71  3:14'13.102     11Laps
 31   54 C4  11 ADVANアンクルDC5        ホンダ インテグラ     66  3:13'38.328     16Laps
        以上 順位認定:

      22 C2     KUMHO ECSTAランサー     三菱 ランサーエボⅥ  63  2:39'42.097     19Laps
      11 C2     三菱PUMAランサーEVOⅦ   三菱 ランサーエボⅦ  51  2:12'26.483     31Laps
      91 C4     BUDDYCLUB-CIVIC     ホンダ シビック      49  2:05'15.059     33Laps
      55 C4     シグナルEXEDY YHDC5    ホンダ インテグラ     36  1:41'15.533     46Laps
      21 C2     KUMHO ECSTAランサー     三菱 ランサーエボⅥ  35  1:28'45.290     47Laps
      20 C2     RSオガワADVANランサー     三菱 ランサーエボⅦ  15    36'15.000     67Laps
       9 C3     FORTUNE科芸専RX-7   マツダ RX-7       11    26'31.540     71Laps
      36 GN+    MAZIORA ALTEZZA     トヨタ アルテッツァ       6    14'39.195     76Laps
      14 C3     イエローハットRX-7         マツダ RX-7        1     2'54.401     81Laps
 
開始時刻: 14:05'39      終了時刻: 17:18'47
Fastest Lap  No.  1  ファルケン☆GT-R    2'17.178   54/82   152.76km/h
 
規定周回数  C1:57Laps   C2:55Laps   C3:55Laps   C4:54Laps   GN+:55Laps
 
 
*ペナルティ No.57  
スーパー耐久鈴鹿300マイル特別規則書第40条~2)(反則スタート)により、ペナルティストップ10秒を
課した。
                         提供:鈴鹿サーキットランド 
Tags:

スーパー耐久

S耐-Rd3:鈴鹿 フリー走行2回目

Super耐久SUZUKA300miles                 2002-05-12   
AUTOSPORTトロフィー スーパー耐久シリーズ2002 第3戦                    WEATHER  : Cloudy
スーパー耐久                  フリー走行2回目結果表       COURSE   : Dry
                                                           国際レーシングコース

Pos.No. Cls.   Team/Car            Type                  Time      Delay    Lap
-------------------------------------------------------------------------------
  1   1 C1   1 ファルケン☆GT-R         ニッサン スカイラインGTーR   2'16.148 153.92km/h   5/11
  2   3 C1   2 エンドレスアドバンGT-R    ニッサン スカイラインGTーR   2'17.628      1.480   6/11
  3  19 C1   3 JMCダンロップGT-R・ED   ニッサン スカイラインGTーR   2'19.430      3.282   3/12
  4  11 C2   1 三菱PUMAランサーEVOⅦ   三菱 ランサーエボⅦ    2'22.175      6.027    2/9
  5  20 C2   2 RSオガワADVANランサー     三菱 ランサーエボⅦ    2'22.284      6.136   6/11
  6  83 C3   1 BP・ADVAN・NSX        ホンダ NSX          2'22.292      6.144    4/8
  7   2 C2   3 アイフェル・DL・インプレッサ    スバル インプレッサ      2'22.332      6.184   7/11
  8  15 C3   2 C-WESTアドバンRX-7    マツダ RX-7         2'22.927      6.779   2/11
  9  36 GN+  1 MAZIORA ALTEZZA     トヨタ アルテッツァ        2'22.987      6.839   9/12
 10  14 C3   3 イエローハットRX-7         マツダ RX-7         2'23.216      7.068   5/10
 11   5 GN+  2 5ZIGEN INTEGRA      ホンダ インテグラ       2'23.406      7.258   9/10
 12  25 GN+  3 ADVAN ALTEZZA       トヨタ アルテッツァ        2'23.561      7.413   3/11
 13  27 C3   4 ワコーズ MAZIORA M3    BMW  M3           2'23.886      7.738   4/11
 14  22 C2   4 KUMHO ECSTAランサー     三菱 ランサーエボⅥ    2'24.010      7.862   2/11
 15   8 C4   1 ACID英進館YHS2000   ホンダ S2000        2'24.083      7.935   4/12
 16  21 C2   5 KUMHO ECSTAランサー     三菱 ランサーエボⅥ    2'24.133      7.985    5/8
 17  71 C3   5 PowerMagiC RX-7     マツダ RX-7         2'24.811      8.663   4/11
 18   6 C2   6 ファルケン☆ランサーEVOⅦ    三菱 ランサーエボⅦ    2'25.348      9.200   3/11
 19  96 GN+  4 ネッツ大分アドバンアルテッツア トヨタ アルテッツア        2'25.438      9.290   2/11
 20  57 C2   7 グラムライツSWEET☆GDB   スバル インプレッサ      2'25.726      9.578    8/9
 21 163 GN+  5 HfactoryALTEZZA     トヨタ アルテッツア        2'25.971      9.823  11/11
 22  38 GN+  6 エイベックス・アルテッツァ      トヨタ アルテッツァ        2'26.109      9.961    5/9
 23  70 C2   8 RENEWCARアドバンEVO   三菱 ランサー         2'26.220     10.072    3/7
 24  54 C4   2 ADVANアンクルDC5        ホンダ インテグラ       2'26.454     10.306   3/11
 25  10 C4   3 REDLINE ベルノ東海DL  ホンダ インテグラ       2'26.687     10.539   9/11
 26 280 C3   6 GT-ROM.net NSX      ホンダ NSX          2'27.109     10.961    2/9
 27  95 C4   4 SPOON CIVIC ED      ホンダ シビック        2'27.448     11.300   6/10
 28  91 C4   5 BUDDYCLUB-CIVIC     ホンダ シビック        2'28.142     11.994    7/9
 29  55 C4   6 シグナルEXEDY YHDC5    ホンダ インテグラ       2'28.161     12.013   3/10
 30   9 C3   7 FORTUNE科芸専RX-7   マツダ RX-7         2'28.198     12.050   7/10
 31  94 C4   7 SPOON S2000 ED      ホンダ S2000        2'28.369     12.221   2/10
 32  67 C4   8 YAMATOアドバンS2000   ホンダ S2000        2'29.220     13.072    3/7
 33  73 C4   9 エーワンDL・μ・DC5       ホンダ インテグラ       2'29.536     13.388   4/11
 34  77 C4  10 ベルノ東海アメリカンR★S2K ホンダ S2000        2'30.707     14.559   3/11
 35  58 C4  11 DUNLOP S2000        ホンダ S2000        2'30.842     14.694   5/11
 36  18 C4  12 Mr.CRAFTアドバンDC5   ホンダ インテグラ       2'31.409     15.261   4/11
 37  48 C3   8 アイエーテック-TARGET      ニッサン シルビア        2'33.969     17.821    8/9
 38  85 C3   9 ERG・RACING・TEAM     ニッサン シルビア        2'34.113     17.965    2/8
 39  60 C4  13 RCB・DLインテグラ        ホンダ インテグラ       2'34.311     18.163   3/10
 40  28 GN+  7 WAKOS ADVAN BRIG    ホンダ インテグラ       2'42.233     26.085    2/3
 
開始時刻: 08:30'00      
 
                           提供:鈴鹿サーキットランド
Tags:

スーパー耐久

S耐-Rd3:鈴鹿 公式予選

Super耐久SUZUKA300miles                2002-05-12     
AUTOSPORTトロフィー スーパー耐久シリーズ2002 第3戦                   WEATHER  : Cloudy
スーパー耐久                  公式予選総合正式結果表      COURSE   : Dry
                                                          国際レーシングコース

Pos. No. Cls.   Team/Car            Type                 Time      Delay   Lap
------------------------------------------------------------------------------
 1     3 C1   1 エンドレスアドバンGT-R    ニッサン スカイラインGTーR  2'15.049 155.17km/h   3/7
 2     1 C1   2 ファルケン☆GT-R         ニッサン スカイラインGTーR  2'16.630      1.581   2/6
 3    19 C1   3 JMCダンロップGT-R・ED   ニッサン スカイラインGTーR  2'17.621      2.572   3/8
 4    11 C2   1 三菱PUMAランサーEVOⅦ   三菱 ランサーエボⅦ   2'19.176      4.127   3/8
 5    15 C3   1 C-WESTアドバンRX-7    マツダ RX-7        2'20.383      5.334  9/14
 6    14 C3   2 イエローハットRX-7         マツダ RX-7        2'20.635      5.586  9/14
 7     9 C3   3 FORTUNE科芸専RX-7   マツダ RX-7        2'21.033      5.984   8/9
 8    36 GN+  1 MAZIORA ALTEZZA     トヨタ アルテッツァ       2'21.120      6.071   3/7
 9 *  83 C3   4 BP・ADVAN・NSX        ホンダ NSX         2'21.143      6.094  7/21
10    25 GN+  2 ADVAN ALTEZZA       トヨタ アルテッツァ       2'21.599      6.550   3/7
11    71 C3   5 PowerMagiC RX-7     マツダ RX-7        2'21.635      6.586  6/14
12     5 GN+  3 5ZIGEN INTEGRA      ホンダ インテグラ      2'21.848      6.799   3/8
13     2 C2   2 アイフェル・DL・インプレッサ    スバル インプレッサ     2'21.996      6.947   2/6
14     8 C4   1 ACID英進館YHS2000   ホンダ S2000       2'22.085      7.036 15/20
15    20 C2   3 RSオガワADVANランサー     三菱 ランサーエボⅦ   2'22.079      7.030  8/21
16    22 C2   4 KUMHO ECSTAランサー     三菱 ランサーエボⅥ   2'22.823      7.774  9/19
17    21 C2   5 KUMHO ECSTAランサー     三菱 ランサーエボⅥ   2'22.972      7.923   5/9
18    70 C2   6 RENEWCARアドバンEVO   三菱 ランサー        2'23.535      8.486   2/8
19    57 C2   7 グラムライツSWEET☆GDB   スバル インプレッサ     2'23.609      8.560  6/11
20    96 GN+  4 ネッツ大分アドバンアルテッツア トヨタ アルテッツア       2'23.928      8.879  3/10
21     6 C2   8 ファルケン☆ランサーEVOⅦ    三菱 ランサーエボⅦ   2'24.318      9.269  4/10
22   163 GN+  5 HfactoryALTEZZA     トヨタ アルテッツア       2'24.339      9.290 12/18
23    94 C4   2 SPOON S2000 ED      ホンダ S2000       2'25.127     10.078   3/9
24    10 C4   3 REDLINE ベルノ東海DL  ホンダ インテグラ      2'25.198     10.149   3/7
25    67 C4   4 YAMATOアドバンS2000   ホンダ S2000       2'25.643     10.594  6/12
26    54 C4   5 ADVANアンクルDC5        ホンダ インテグラ      2'25.678     10.629   7/9
27    95 C4   6 SPOON CIVIC ED      ホンダ シビック       2'26.929     11.880   5/9
28    55 C4   7 シグナルEXEDY YHDC5    ホンダ インテグラ      2'27.268     12.219  3/11
29    48 C3   6 アイエーテック-TARGET      ニッサン シルビア       2'27.390     12.341 12/20
30    91 C4   8 BUDDYCLUB-CIVIC     ホンダ シビック       2'28.667     13.618  3/11
31    58 C4   9 DUNLOP S2000        ホンダ S2000       2'27.488     12.439 11/17
32    18 C4  10 Mr.CRAFTアドバンDC5   ホンダ インテグラ      2'29.459     14.410  4/11
33    73 C4  11 エーワンDL・μ・DC5       ホンダ インテグラ      2'30.230     15.181 21/22
34    85 C3   7 ERG・RACING・TEAM     ニッサン シルビア       2'30.469     15.420  3/11
35    60 C4  12 RCB・DLインテグラ        ホンダ インテグラ      2'32.031     16.982  4/13
36 #  38 GN+  6 エイベックス・アルテッツァ      トヨタ アルテッツァ       2'24.690      9.641   3/7
37 #  28 GN+  7 WAKOS ADVAN BRIG    ホンダ インテグラ      2'30.807     15.758   4/5
38 ** 27 C3   8 ワコーズ MAZIORA M3    BMW  M3          2'27.856     12.807  5/15
39 **280 C3   9 GT-ROM.net NSX      ホンダ NSX         2'25.852     10.803 11/23
40 ** 77 C4  13 ベルノ東海アメリカンR★S2K ホンダ S2000       2'26.076     11.027  4/13
予選通過基準タイム ( 総合 130 % ) 2'57.363
                   ( Class C1    110 % ) 2'30.076
                   ( Class C2    110 % ) 2'35.214
                   ( Class C3    110 % ) 2'34.752
                   ( Class C4    110 % ) 2'38.550
                   ( Class GN+   110 % ) 2'35.674
 
* ペナルティ No.83        
スーパー耐久鈴鹿300マイル特別規則書第46条~8)違反(ピット出口のホワイトラインカット)により、
訓戒を課した。

**ペナルティ No.27,280,77 
スーパー耐久シリーズ2002シリーズ技術規則書第4条3.1)違反により、予選ラップタイムを全て
削除した。
但し正規のホイールを装着することを条件に決勝レースへの出走を認めた。

##ペナルティ No.20        
 スーパー耐久鈴鹿300マイル特別規則書第42条~4)違反(シケインショートカット)により、
当該タイム(2'21.065)を無効とした。
#No.38,28   
スーパー耐久シリーズ2002シリーズ規則第6条(9)に基づき、決勝レースへの出走を認めた。
 
                           提供:鈴鹿サーキットランド
Tags:

スーパー耐久

S耐-Rd3:鈴鹿 フリー走行1回目

Super耐久SUZUKA300miles               2002-05-11   
AUTOSPORTトロフィー スーパー耐久シリーズ2002 第3戦                  WEATHER  : Cloudy
スーパー耐久                  フリー走行1回目結果表     COURSE   : Wet/Dry
                                                         国際レーシングコース

Pos.   No. Cls.     Team/Car             Type                 Time      Delay
-----------------------------------------------------------------------------
  1     1 C1     1 ファルケン☆GT-R           ニッサン スカイラインGTーR  2'16.740 153.25km/h
  2     3 C1     2 エンドレスアドバンGT-R      ニッサン スカイラインGTーR  2'16.886      0.146
  3    19 C1     3 JMCダンロップGT-R・ED     ニッサン スカイラインGTーR  2'20.214      3.474
  4    11 C2     1 三菱PUMAランサーEVOⅦ     三菱 ランサーエボⅦ   2'21.445      4.705
  5    15 C3     1 C-WESTアドバンRX-7      マツダ RX-7        2'21.940      5.200
  6    25 GN+    1 ADVAN ALTEZZA         トヨタ アルテッツァ       2'22.409      5.669
  7 #  27 C3     2 ワコーズ MAZIORA M3      BMW  M3          2'22.766      6.026
  8    36 GN+    2 MAZIORA ALTEZZA       トヨタ アルテッツァ       2'23.152      6.412
  9     5 GN+    3 5ZIGEN INTEGRA        ホンダ インテグラ      2'23.695      6.955
 10    83 C3     3 BP・ADVAN・NSX          ホンダ NSX         2'23.726      6.986
 11    20 C2     2 RSオガワADVANランサー       三菱 ランサーエボⅦ   2'24.212      7.472
 12    71 C3     4 PowerMagiC RX-7       マツダ RX-7        2'24.534      7.794
 13    22 C2     3 KUMHO ECSTAランサー       三菱 ランサーエボⅥ   2'24.973      8.233
 14 ** 21 C2     4 KUMHO ECSTAランサー       三菱 ランサーエボⅥ   2'26.612      9.872
 15    14 C3     5 イエローハットRX-7           マツダ RX-7        2'25.641      8.901
 16     8 C4     1 ACID英進館YHS2000     ホンダ S2000       2'25.980      9.240
 17     6 C2     5 ファルケン☆ランサーEVOⅦ      三菱 ランサーエボⅦ   2'26.444      9.704
 18    96 GN+    4 ネッツ大分アドバンアルテッツア   トヨタ アルテッツア       2'26.566      9.826
 19   163 GN+    5 HfactoryALTEZZA       トヨタ アルテッツア       2'26.590      9.850
 20    54 C4     2 ADVANアンクルDC5          ホンダ インテグラ      2'26.601      9.861
 21    57 C2     6 グラムライツSWEET☆GDB     スバル インプレッサ     2'26.628      9.888
 22    10 C4     3 REDLINE ベルノ東海DL    ホンダ インテグラ      2'26.677      9.937
 23    38 GN+    6 エイベックス・アルテッツァ        トヨタ アルテッツァ       2'27.289     10.549
 24    70 C2     7 RENEWCARアドバンEVO     三菱 ランサー        2'27.505     10.765
 25    67 C4     4 YAMATOアドバンS2000     ホンダ S2000       2'28.033     11.293
 26     9 C3     6 FORTUNE科芸専RX-7     マツダ RX-7        2'28.059     11.319
 27 *   2 C2     8 アイフェル・DL・インプレッサ      スバル インプレッサ     2'28.118     11.378
 28    95 C4     5 SPOON CIVIC ED        ホンダ シビック       2'28.286     11.546
 29    28 GN+    7 WAKOS ADVAN BRIG      ホンダ インテグラ      2'29.153     12.413
 30    94 C4     6 SPOON S2000 ED        ホンダ S2000       2'29.347     12.607
 31    55 C4     7 シグナルEXEDY YHDC5      ホンダ インテグラ      2'30.035     13.295
 32    91 C4     8 BUDDYCLUB-CIVIC       ホンダ シビック       2'30.344     13.604
 33    18 C4     9 Mr.CRAFTアドバンDC5     ホンダ インテグラ      2'30.810     14.070
 34    58 C4    10 DUNLOP S2000          ホンダ S2000       2'30.970     14.230
 35    48 C3     7 アイエーテック-TARGET        ニッサン シルビア       2'32.840     16.100
 36    73 C4    11 エーワンDL・μ・DC5         ホンダ インテグラ      2'32.971     16.231
 37   280 C3     8 GT-ROM.net NSX        ホンダ NSX         2'33.163     16.423
 38    77 C4    12 ベルノ東海アメリカンR★S2K   ホンダ S2000       2'34.419     17.679
 39    60 C4    13 RCB・DLインテグラ          ホンダ インテグラ      2'35.599     18.859
 40 *  85 C3     9 ERG・RACING・TEAM       ニッサン シルビア       2'41.507     24.767
開始時刻: 10:20'00      
赤旗により11分45秒間中断した。 (赤旗提示時刻 10:56'15  再開時刻 11:08'00)
計時委員長 : Takashi KURIYAMA
 
       
* ペナルティ No.2,85 スーパー耐久鈴鹿300マイル特別規則書第46条~8)違反(ピット出口のホワイト
                  ラインカット)により、訓戒を課した。
**ペナルティ No.21   スーパー耐久鈴鹿300マイル特別規則書第42条~4)違反(シケインショートカット)に
                  より、当該タイム(2'25.618)を無効とした。
# ペナルティ No.27  国際モータースポーツ競技規則付則H項違反により、訓戒を課した。

                          提供:鈴鹿サーキットランド
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スーパー耐久

スーパー耐久第3戦 SUZUKA300miles 予選


PPを獲得しガッチリ握手する木下と青木 (Photo:K.Takeshita)


  
コースアウトも何のその!エンドレスアドバンGT-Rが今季初PP!
 5月11日、三重県鈴鹿サーキットでスーパー耐久第3戦の予選日をむかえた。 昨日の雨は未明にあがり、朝10時過ぎからのフリー走行でほぼドライのコンディ ションに。気温22度/路温24度と昨日の肌寒さを感じた気候よりも気温は上昇、 曇り空の路面コンディションでのセッションとなった。  セッション前半は3台目のスカイラインとなった#19JMCダンロップGT- R・ED(輿水敏明/吉富章組)が2分17秒621でトップにつけるが、これをディ フェンディングチャンピオン#1 FALKEN☆GT-R(竹内浩典/田中哲也組) が、田中のアタックで16秒630とするが、第2戦仙台ハイランドの#3エンドレスア ドバンGT-R(木下みつひろ/青木孝行組)の青木のアタックで15秒049を叩き だし、見事ポールポジションを獲得。ダンロップコーナーで#3青木はコースアウ トを喫し、そのまま復帰した後にベストラップを更新していた。  トップ3は#3エンドレス、#1ファルケン、#19JMCとスカイラインが並び、4 位にはクラス2の#11三菱PUMAランサーEVOVII(中谷明彦/木下隆之組)、 クラス3のトップは#27ワコーズ MAZIORA M3(長島正興/山岸大/牧口 規雄組)、Nプラスクラストップは9番手に#36MAZIORA ALTEZZA (黒澤琢弥/本吉正樹組)クラス4は#8ACID英進館YHS2000(筒井克彦/黒木 健次組)という各クラスのポールポジションとなった。 ポールシッター青木孝行のコメント 「朝のフリー走行はドライで3周しか走ってなくて、いきなりアタックしろと言 われたんでドキドキものでした。何しろ改修された鈴鹿はまともに走ってなかっ たので…。ブラインドを抜けたら昔のダンロップコーナーがなかったので飛びだ してしまいました(笑)。明日は、レースを単純に3つに分けて戦わないと仕方 ないでしょうね。とてもタイヤ無交換作戦はできないと思います」 Report:K.Takeshita
2002年5月11日 鈴鹿サーキット(三重県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ

-P--No.Cl.Car------------------------------Drivers---------BestTime-
 1   3  1 エンドレスアドバンGT-R           木下/青木       2'15.049
 2   1  1 FALKEN☆GT-R                     竹内/田中       2'16.630
 3  19  1 JMCダンロップGTR・ED             輿水/吉富       2'17.621
 4  11  2 三菱PUMAランサーEVO VII          中谷/木下       2'19.176
 5  15  3 C-WESTアドバンRX-7               尾本/長島/山田  2'20.383
 6  14  3 イエローハットRX-7               小松/千原/入口  2'20.635
 7   9  3 FORTUNE科芸専RX-7                大井/山下       2'21.033
 8  36 N+ MAZIORA ALTEZZA                  黒澤/本吉       2'21.120
 9* 83  3 BP・ADVAN・NSX                   古橋/玉本/小林  2'21.143
10  25 N+ ADVAN ALTEZZA                    谷口/織戸       2'21.599
11  71  3 PowerMagiC RX-7                  関根/田畑/三好  2'21.635
12   5 N+ 5ZIGEN INTEGRA                   服部/西垣内     2'21.848
13   2  2 アイフェルダンロップインプレッサ 吉田/清水       2'21.996
14   8  4 ACID英進館YHS2000                筒井/黒木/黒木  2'22.085
15* 20  2 RSオガワADVANランサー            小川/福山/伊藤  2'22.138
16  22  2 KUMHO ECSTAランサー              大野/中島/能田  2'22.823
17  21  2 KUMHO ECSTAランサー              PARK/小宮       2'22.972
18  70  2 RENEWCARアドバンランサー         三上/村田       2'23.535
19  57  2 グラムライツSWEET☆GDB           大橋/西原       2'23.609
20  96 N+ ネッツ大分アドバンアルテッツァ   松永/藤田       2'23.928
21   6  2 ファルケン☆ランサーEVO VII      冨桝/関         2'24.318
22 163 N+ H-factory ALTEZZA                脇阪/脇阪/ヒロミ2'24.339
23  94  4 SPOON S2000 ED                   小幡/竹内       2'25.127
24  10  4 RED LINEベルノ東海DLDC5          渡辺/菊地       2'25.198
25  67  4 YAMATOアドバンS2000              嶋村/松浦       2'25.643
26  54  4 ADVANアンクルDC5                 山内/浅見       2'25.678
27  95  4 SPOON CIVIC ED                   友森/岡田       2'26.929
28  55  4 シグナルEXEDY YH DC5             福田/なかたに   2'27.268
29  48  3 アイエーテックシルビア           中村/小原/大塚  2'27.390
30  58  4 DUNLOP S2000                     佐藤/井上/高橋  2'27.488
31  91  4 BuddyCLUB-CIVIC                  藤田/Chen       2'28.667
32  18  4 Mr.CRAFTアドバンDC5              浅野/笠原       2'29.459
33  73  4 エーワン・μ・DC5                 山崎/高良/山本  2'30.230
34  85  3 ERG・RACING・TEAM                宮口/鈴木       2'30.469
35  60  4 RCB・DLインテグラ                小幡/柳田       2'32.031
36* 38 N+ エイベックス・アルテッツァ       村山/松田       2'24.690
37* 28 N+ WAKO'S ADVAN BRIG                佐藤/磯田/佐藤  2'30.807
38+ 27  3 WAKO'S MAZIORA M3                長島/山岸/牧口
39+280  3 GT-ROM net NSX                   大城/酒井/佐伯
40+ 77  4 ベルノ東海アメリカンR★S2K       山田/西畑
-------------------------------------------------------------------
予選通過基準タイム 総  合 (130%) 2'57.363
                    Class1 (110%) 2'30.076
                    Class2 (110%) 2'35.213
                    Class3 (110%) 2'34.752
                    Class4 (110%) 2'38.550
                    GroupN+(110%) 2'35.674

* #83        ピット出口のホワイトラインカットにより訓戒を課した。
+ #27,280,77 スーパー耐久シリーズ2002シリーズ技術規則書第4条3.1)違反により
             予選ラップタイムを全て削除した。但し正規のホイールを装着する
             ことを条件に決勝レースへの出走を認めた。
* #20        シケインショートカットにより当該タイム(2'21.065)を無効とした。
* #38,28     スーパー耐久シリーズ2002シリーズ規則書第6条(9)に基づき、決勝
             レースへの出走を認めた。

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スーパー耐久

スーパー耐久第3戦 SUZUKA300miles フリー走行



2002年5月11日 鈴鹿サーキット(三重県) フリー走行 天候:曇り/コース:ウェット/ドライ

-P--No.Cl.Car------------------------------Drivers---------BestTime-
 1   1  1 FALKEN☆GT-R                     竹内/田中       2'16.740
 2   3  1 エンドレスアドバンGT-R           木下/青木       2'16.886
 3  19  1 JMCダンロップGTR・ED             輿水/吉富       2'20.214
 4  11  2 三菱PUMAランサーEVO VII          中谷/木下       2'21.445
 5  15  3 C-WESTアドバンRX-7               尾本/長島/山田  2'21.940
 6  25 N+ ADVAN ALTEZZA                    谷口/織戸       2'22.409
 7* 27  3 WAKO'S MAZIORA M3                長島/山岸/牧口  2'22.766
 8  36 N+ MAZIORA ALTEZZA                  黒澤/本吉       2'23.152
 9   5 N+ 5ZIGEN INTEGRA                   服部/西垣内     2'23.695
10  83  3 BP・ADVAN・NSX                   古橋/玉本/小林  2'23.726
11  20  2 RSオガワADVANランサー            小川/福山/伊藤  2'24.212
12  71  3 PowerMagiC RX-7                  関根/田畑/三好  2'24.534
13  22  2 KUMHO ECSTAランサー              大野/中島/能田  2'24.973
14* 21  2 KUMHO ECSTAランサー              PARK/小宮       2'26.612
15  14  3 イエローハットRX-7               小松/千原/入口  2'25.641
16   8  4 ACID英進館YHS2000                筒井/黒木/黒木  2'25.980
17   6  2 ファルケン☆ランサーEVO VII      冨桝/関         2'26.444
18  96 N+ ネッツ大分アドバンアルテッツァ   松永/藤田       2'26.566
19 163 N+ H-factory ALTEZZA                脇阪/脇阪/ヒロミ2'26.590
20  54  4 ADVANアンクルDC5                 山内/浅見       2'26.601
21  57  2 グラムライツSWEET☆GDB           大橋/西原       2'26.628
22  10  4 RED LINEベルノ東海DLDC5          渡辺/菊地       2'26.677
23  38 N+ エイベックス・アルテッツァ       村山/松田       2'27.289
24  70  2 RENEWCARアドバンランサー         三上/村田       2'27.505
25  67  4 YAMATOアドバンS2000              嶋村/松浦       2'28.033
26   9  3 FORTUNE科芸専RX-7                大井/山下       2'28.059
27*  2  2 アイフェルダンロップインプレッサ 吉田/清水       2'28.118
28  95  4 SPOON CIVIC ED                   友森/岡田       2'28.286
29  28 N+ WAKO'S ADVAN BRIG                佐藤/磯田/佐藤  2'29.153
30  94  4 SPOON S2000 ED                   小幡/竹内       2'29.347
31  55  4 シグナルEXEDY YH DC5             福田/なかたに   2'30.035
32  91  4 BuddyCLUB-CIVIC                  藤田/Chen       2'30.344
33  18  4 Mr.CRAFTアドバンDC5              浅野/笠原       2'30.810
34  58  4 DUNLOP S2000                     佐藤/井上/高橋  2'30.970
35  48  3 アイエーテックシルビア           中村/小原/大塚  2'32.840
36  73  4 エーワン・μ・DC5                 山崎/高良/山本  2'32.971
37 280  3 GT-ROM net NSX                   大城/酒井/佐伯  2'33.163
38  77  4 ベルノ東海アメリカンR★S2K       山田/西畑       2'34.419
39  60  4 RCB・DLインテグラ                小幡/柳田       2'35.599
40* 85  3 ERG・RACING・TEAM                宮口/鈴木       2'41.507
-------------------------------------------------------------------

* #2,85 ピット出口のホワイトラインカットにより訓戒を課した。
* #21   シケインショートカットにより当該タイム(2'25.618)を無効とした。
* #27   国際モータースポーツ競技規則付則H項違反により、訓戒を課した。


掲載者注)#21の順位が疑問ですが、リザルトのまま掲載しました。

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全日本GT選手権

JGTC第2戦富士決勝/ホンダリリース

2002 AUTOBACS 全日本GT選手権シリーズ第2戦 "ALL JAPAN FUJI GT RACE"

<決勝>
        無限NSX(伊藤大輔/D.シュワガー 組)3位表彰台
              ARTA NSX(土屋圭市/金石勝智 組)4位
           RAYBRIG NSX(光貞秀俊/金石年弘 組)5位

■開催日	:2002年5月3日(金)~4日(土)
■開催地	:富士スピードウェイ(静岡県)<全長4,400m>
■決勝レース	:114周(約501.6km)
■天 候 	:曇り
■気 温/湿 度	:18.8℃/64%(12:00現在)
■コースコンディション	:ドライ
■観客数	:53,000人(主催者発表)

5月4日(土)、静岡県・富士スピードウェイにおいて2002年全日本GT選
手権シリーズ(JGTC)第2戦「ALL JAPAN FUJI GT RACE」の決勝レースが行われ
た。
レースは、セーフティーカーが6回も入る波乱の展開となったが、Honda NSX勢は
何度もトップを快走する活躍を見せ、伊藤大輔/ドミニク・シュワガー 組(無限
 NSX)が3位表彰台。続く4位に土屋圭市/金石勝智 組(ARTA NSX)が入り、光
貞秀俊/金石年弘組(RAYBRIG NSX)が5位入賞を果たし、Honda NSX勢がトップ6
に3台が入った。開幕戦でポール・トゥ・ウィンを果たした松田次生/ラルフ・
ファーマン 組(Mobil 1 NSX)は、2回のコースアウトを喫しながらも11位完
走。セバスチャン・フィリップ/リチャード・ライアン 組(TAKATA 童夢 NSX)は
他車との接触によるラジエター破損で32位に終わった。

●Honda NSX出場チームと戦績
No. マシン名         エントラント名            監 督
    ドライバー              H・W      予選     決勝
16  無限 NSX         無限×童夢プロジェクト    熊倉 淳一
    伊藤 大輔/D.シュワガー  10        9位      3位
18  TAKATA 童夢 NSX
    S.フィリップ/R.ライアン 50	     12位     32位
 8  ARTA NSX         AUTOBACS RACINGTEAM AGURI 鈴木亜久里
    土屋 圭市/金石 勝智	     -        6位      4位
64   Mobil 1 NSX    Mobil 1 Nakajima Racing   中嶋 悟
    松田 次生/R.ファーマン  70        8位     11位
100  RAYBRIG NSX     チーム国光with MOONCRAFT  高橋 国光
    光貞 秀俊/金石 年弘	     -       11位      5位
※タイヤ=全車ブリヂストン H・W=ハンディウェイト(kg)


3位 #16 無限NSX
○熊倉 淳一(Jyunichi Kumakura)無限×童夢プロジェクト 監督
レース序盤のシュワガー選手とファーマン選手の接触コースアウトは、Honda NSX
勢にとって残念な結果となってしまいました。今回は、6回ものセーフティーカー
導入があり、それに助けられましたね。後半はトップを走ることができたのですが、
最後まで守りきることができず複雑な心境ですが、シーズン全体で見るといい結
果を得ることができたと思います。
次戦のSUGOはHonda NSXが得意とするサーキットですので優勝を目指したいですね。

○伊藤 大輔(Daisuke Ito)選手
レース序盤のアクシデントがあったので、追い上げの展開に気持ちを切り換える
必要がありました。セーフティーカーが何度も入ったので、あらかじめ用意してい
たピットインのタイミングや給油などの予定が狂ってしまいましたが、チームが
本当に良い判断をしてくれたと思います。
今回は優勝できず悔しいですがチャンピオンシップのことを考えると、順調にポイン
トを取ることができていると思います。次戦のSUGO、その次のセパンでもこの調子
で戦っていきたいと思います。

○ドミニク・シュワガー(Dominik Schwager)選手
アクシデントの起こった1コーナーは他車との接触もあってファーマン選手に突っ
込む形となってしまった。でも、その後のセーフティーカー導入でトップ争いに復
帰することができた。レース終盤はミッションの調子が悪くなって最後まで持つか
心配だったけど、無事に走りきることができました。

○永長 真(Shin Nagaosa)NSX-GT開発プロジェクトリーダー
3位から5位に3台揃って入賞したことは、今シーズンのチャンピオンシップを戦
う上で大きな意味を持つものと思います。開幕戦に続いての全車入賞を願っていた
のですが…。標高の高い富士のコース特性を考えると、今日の結果はとりあえず合
格点を頂けるのではないかと思います。
次戦はSUGOですが、先々週のテストでも好調だったので、是非良い結果を残したい
と思います。

(決勝結果は省略させていただきました)


■GT500クラス・ドライバーズランキング(Honda調べ)
順位	No.	ドライバー				  ポイント
 1	 1	竹内浩典/立川祐路                              32
 2	64	松田次生/ラルフ・ファーマン                    22
 3	16	伊藤大輔/ドミニク・シュワガー                  22
 4	18	セバスチャン・フィリップ/リチャード・ライアン  17
 4	 6	脇阪寿一/飯田 章                              17
 6	 8	土屋圭市/金石勝智                              14
 7	39	ジェレミー・デュフォア/織戸 学                13
 8	100	光貞秀俊                                       10
 9	25	山路慎一                                        6
10	23	影山正美/エリック・コマス                       6
11	76	服部尚貴/田嶋栄一                               5
12	22	本山 哲/ミハエル・クルム                       4
13	36	土屋武士/ワイン・ガードナー                     3
14	30	岡田秀樹/黒澤治樹                               2
15	35	影山正彦/脇阪薫一                               1


■GT500クラス チームランキング(Honda調べ)
順位	No.	チーム			           ポイント
1	1,33	TOYOTA TEAM CERUMO                             32
2	16,18	無限×童夢プロジェクト                         30
3	64	Mobil 1 NAKAJIMA RACING                        22
4	6	ESSO TOYOTA Team Le Mans	               17
5	8	AUTOBACS RACING TEAM AGURI	               14
6	39	TOYOTA TEAM SARD	13	               13
7	100	チーム国光 with MOON CRAFT	               10

Honda Racing

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全日本GT選手権

日産、ゴーン社長が富士GTを視察


ゴーン社長と案内する柿元前ニスモチーム監督(Photo:Ms@nifty)

5月4日、日産自動車のゴーン社長が、全日本GT選手権第2戦の行われている
富士スピードウェイを訪れた。当日は子息を伴ってプライベート色の強い訪問の
ようだったが、ニスモ首脳陣の案内で各チームのマシンを興味深く見て回った。

ゴーン氏は、2005年には資本提携しているフランス・ルノー社の社長に就任する
ことが決まっており、氏の意向はF1,IRLをはじめとするルノー、日産両社のモー
タースポーツ活動にも大きな影響を与えると見られている。
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その他

世界を目指す童夢が社員を募集!


                    
童夢社員募集のお知らせ
レーシングカー・コンストラクターとして世界マーケットへの進出を目指す株式 会社 童夢では、長年に亘りレーシングカー開発技術の育成に力を注いできたお かげで、技術的競争力には充分な自信を持っていますが、いざ、そのフィールド を海外に転じたとたん英語の勉強を忘れていたことに気がつきました。それなの に、これからはヨーロッパだけではなくアメリカへの進出も企てています。 そこで、今後の業務拡充に備えるためにも社員の募集を実施します。今回は語学 力を重視した職種が中心となっていますが、単にバイリンガルというよりはモー ターレーシングに詳しい方、または興味をお持ちの方を希望しています。モータ ーレーシングの世界にどっぷりと溺れたい方はどうぞ。
職 種
・レーシングチーム・マネージャーおよびアシスタント レーシングチームの総務部のような仕事ですが、経験豊富なチーフ マネージャーからレースは大好きだけど経験は無いというアシスタ ントまで、幅広く募集しています。 海外レース、外国人ドライバーが多いので、英語の堪能な方は優遇 します。 ・海外事業担当者 外国企業との折衝や会議での通訳、書類の翻訳など、童夢の海外事 業全般にかかわる業務です。最も必要な能力は語学力ですが、技術 的な専門用語も多いのでレースに詳しい方ならベターです。 ・役員秘書 基本的には海外事業担当者と同等の職務内容ですが、主として役員 の業務をフォローします。語学力を最重要視します。 ・営業担当 レーシングカー・コンストラクターとしての営業活動を展開できる 方。 英国を拠点として、レーシングカーの開発/生産/販売、風洞試験、 プロトタイプ製作等に関する営業を海外の自動車メーカーやレーシ ング・チームを対象として展開します。 この任務の適任者はなかなか見つからないと思いますので、類似業 務の経験者でモーターレーシングの世界への転職を希望する方でも 結構です。 ・受付・電話交換業務担当者 来客の受付・案内、電話の応対・社内取次等、童夢本社を訪れる方 や電話連絡される方の案内係です。ピットワーク同様、機転が利き、 臨機応変な応対ができる明朗・快活な方を希望します。
勤 務 地
: 京都または英国
応募書類
: 履歴書(現在までの職務経歴・応募理由等を明記または添付したもの)
応募締切
: 2002年5月20日(第一次として)
応 募 先
: 〒601-1251 京都市左京区八瀬花尻町198-1 株式会社 童夢 総務部宛
採用試験
: 5月下旬実施予定 書類選考後、合否の通知を6月10日までに郵送します。
問 合 せ
: 総務部 大垣 e-mail dome@dome.co.jp TEL 075-744-3131 FAX 075-744-3055 詳細は、童夢ホームページ「WANTED」

Japanese F3

F3ドライバーズポイント(第6戦終了時)

                                                     (全20戦中6戦終了)
                     月  3 3 4 4 5 5 5 5 6 6 7 7 8 8 8 8 9 91010
                        / / / / / / / / / / / / / / / / / / / /
                     日 2 3 23242 3 18198 9 6 7 3 4 24257 8 1920
                     開 筑  鈴  富  美  も  鈴  菅  仙  T  も
                     催                 て  鹿              て
                     地 波  鹿  士  祢  ぎ  東  生  台  I  ぎ
PoNoドライバー         1 2 3 4 5 6 7 8 91011121314151617181920 総P 有効P
------------------------------------------------------------------------
 1 7P.モンティン      2020101520 0                              85  85
 2 3M.ザンガレリ      1515 0 61215                              63  63
 3 1小暮卓史          10 42020 0 0                              54  54
 436片岡龍也           012 812 020                              52  52
 564佐藤晋也          12 015 2 812                              49  49
 637平中克幸           8 812 115 0                              44  44
 7 8横溝直輝           1 1 610 410                              32  32
 833吉本大樹           3 6 4 8 0 6                              27  27
 912富澤 勝           210 1 010 2                              25  25
10 2長屋宏和           6 0 3 0 6 8                              23  23
11 5西村秀樹           4 2 0 4 3 1                              14  14
1218中村裕史           0 0 2 3 0 3                               8   8
1311星野一樹           0 3DNS0 0 4                               7   7
**********************************************************************
    * 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
    * 全20戦中ベスト14戦(70%)有効ポイント


                                         ///// PDD01523 伊東 昭雄 /////
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全日本GT選手権

JGTC第2戦富士決勝/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


(C)NISMO

全日本GT選手権シリーズ(JGTC)第2戦 
ALL JAPAN FUJI GT RACE 決勝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年5月4日(土)
■開催場所:富士スピードウェイ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■6度のセーフティカー。
 荒れたレースでNISMOのGT-Rが6、7位入賞

<決勝 13:43~114Laps Cloudy / Dry>
決勝レースは、シリーズ最長の500kmレース。#23カストロール ピットワークGT-R
は、影山正美がスタートを担当。53,000名の大観衆が見守る中、16番手から飛び
出した影山は、1周目の第1コーナーで上位2台が絡むスピンアウトの混乱に巻き込
まれることなく、ポジションを9位にあげて最初のセーフティカーラップを周回し
た。

5周目にレースが再開されると、先行車の#12と#39を抜いて7位へ。11周目には6位
へと浮上した。さらに、5位の#36を追って序盤から勝負する姿勢を見せた。そし
て他チームより早めの27周目に予定通りのピットイン。エリック・コマスにドラ
イバー交代した。ところが直後に2回目のセーフティーカーラップとなって各車が
ピットインしたため、アドバンテージを築く計画は崩れてしまった。

しかし、コマスは40周目には7位にまで挽回。ピットインを挟み、再びポジション
を落とすが、76周目に影山にステアリングを戻した時には8位であった。このピッ
トストップ時に、エンジン停止する前の給油作業開始がペナルティと判断され、7
位でトラックに戻った後、10秒のピットストップを命じられた。しかし、直後に
セーフティカーが出動したため、ペナルティは大きな損失とはならずに救われた。

終盤影山は7位で周回を重ね、最終周に6位で先行する僚友の#22がスピンし、コー
スアウトしたため、6位にポジションをあげてチェッカーフラッグを受けた。

#22ザナヴィ ニスモGT-Rは、ミハエル・クルムがレースをスタート。
序盤の2スティントをクルムが担当する作戦を取った。14番手からスタートし、序
盤の上位車脱落で12位となった。16周目に10位に上がると、17周目には9位へ。さ
らに28周目には7位となった。その後、セーフティーカーラップ中にピットイン。
給油してコースに戻ると9位に、40周目に#35に競り勝って8位となるなど、アグレッ
シブに上位を目指す前向きなレース展開を見せた。中盤以降は5位にポジションアッ
プし、さらに4位に押し上げたところで76周目にピットインし本山に交代した。本
山は5位をキープするものの、終盤#100に先行を許し6位へ。再度5位を奪還すべく
猛プッシュを掛けるが、最終周にチャレンジした第1コーナーで痛恨のスピンアウ
ト。#23に6位のポジションを譲って7位でゴールを迎えた。

一方GT300クラスは、8番手を走行していた#81シルビアの青木が11周でピットイン。
これはターボのアクチュエーターのロッドが折れたためだった。
また#3シルビアの山野はBコーナーでスピンを喫しポジションダウンしたが、中盤
には7番手までリカバリーして上位進出を狙っていた。ところがオイルを吹いてい
るということでオレンジボール旗が掲出され、やむなくピットイン。原因はデフの
トラブルのためだった。いったんコース復帰するが再びピットインして65周でレー
スをあきらめた。
その直前の62周の時点でマシンの挙動がおかしいとピットインした#81シルビアだ
が、左リヤサスペンション部のフレームが割れていることが判明し、こちらもレー
スをあきらめることになった。レースは終了直前までトップを走っていた#19MR-S
のタービンが壊れスローダウン。#62ヴィーマックが逆転してデビュー戦でポール
toフィニッシュを遂げた。

■ニスモチーム小河原監督
「まず2台ともポイント圏内でゴールさせることができ、ホッとしました。予選ポ
ジションから考えると、よくやれたと思います。#23は3ストップ作戦に賭けたの
ですが、まさかこれほどセーフティカーが出るとは予想もしていませんでした。
しかし、ペナルティストップがセーフティカーに助けられたので、運がなかった
わけでもないです。結果的にはポジティブなレースができたと思うので、この流
れを次のレースにつないで行きたいですね」

■本山哲
「最後に飛び出してしまったのが残念。逆転を狙うには、1コーナーしか詰めると
ころがなかったので、ぎりぎりプッシュして少しずつ詰めていき、ファイナルラッ
プにチャレンジしましたが、行き過ぎてしまいました。しかし、コースに戻れて
フィニッシュできたのはラッキーでした。苦しいレースでしたが、いろいろと見
直しをかけ、(今後は)これ以上の成績をキープしたいですね」

■影山正美
「最初のスティントは気持ちよく走れました。ポジションを上げていくのは、気
持ち良いです。しかし終盤のBコーナーでは目の前でクラッシュがあったので、な
んとかグリーンに逃げることができたけど、本当に怖かった。終わってみれば6位
は悪くないと思います。次は菅生ですが、なんとか頑張ります」

■山野哲也
「原因ははっきりしていませんが、デフのポンプのスイッチが入ってなかったみ
たいです。今回のトラブルは大きな問題ではないので次のSUGOでは起死回生、い
いレースができるよう頑張ります」

■青木孝行
「行けると思ったんですが、最初はアクチュエーターのロッドが折れて最後はフ
レームが折れていたのでその時点でリタイアになりました。次は勝負ができるよ
うなレースをしたいです。多分大丈夫でしょう」

(決勝結果は省略させていただきました)

上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/contents.html

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全日本GT選手権

JGTC第2戦 ALL JAPAN FUJI GT RACE 決勝


両クラスの優勝クルー(Photo:Ms@nifty)


          セーフティカー導入6回と荒れたレースで
             auセルモスープラ、R&Dマーヴィックが優勝

 JGTC第2戦は毎年ゴールデンウィークの恒例行事で、今年も富士スピードウェイで
開催された。昨年同様500kmのロングディスタンスで、通常の車両はピットイン2回
でドライバーのどちらかが長めのドライブを担当する。ピットの回数も多く、セー
フティカー(SC)ランをたくみに利用してピットインのタイミングを取るタクティ
クスやピットワークの迅速さなど、さまざまな要素が組み合わされる予測の難しい
レースとなる。

 今回注目されたのはHKSの製作したメルセデス・ベンツCLKと、東京R&Dが投入す
るヴィーマック320Rの2台。しかしメルセデスが富士に到着したのは予選前日の夕
方で予選は走らずじまいとなった。一方ヴィーマックは流麗なスタイリングでセッ
ションごとにタイムアップを果たしていた。

 5月2日に行われた公式予選で、コースレコードでポールポジションを獲得したの
は脇阪寿一/飯田章の#6エッソウルトラフロースープラ。ディフェンディングチャ
ンピオンである竹内浩典/立川祐路の#1auセルモスープラがフロントロウに。そし
て服部尚貴/田嶋栄一の#76イエローコーンマクラーレンGTR、土屋武士/ワイン
・ガードナーの#36トクホントムススープラ、岡田秀樹/黒澤治樹の#30綜警McLaren
の順と最高速の伸びるスープラとマクラーレンがトップ5を独占した。

 またGT300では、柴原眞介/蜜山祥吾の#62Vemac R&Dダンロップ320Rが何とデビュー
レースでポールポジションを獲得。今回は性能引き上げ措置を受けた車両が多く、
#2BOSSベルノ東海NSXが2位、#19ウェッズスポーツMR-Sが3位、#15AMPREX BMW M3GT
が4位と、いつもとは上位の顔ぶれが変わった新鮮なグリッドとなった。

 決勝は朝から雲が多くいつ雨が落ちてきてもおかしくない空模様。それでも5万
3000人ものファンが詰め掛けた。13時40分過ぎ、114周の決勝レースがきれいにス
タートした。しかし2周目の1コーナーで#37ZENTスープラ、#16無限NSX、#64Mobil
1 NSXが接触。#64NSXはグラベルで身動きが取れなくなりSCランとなった。

再スタート後、7周目の1コーナーで#1スープラがトップに立ち、トップ3台が逃げ
るようなレースを展開する。20周終了時で4番手は#39デンソーサードスープラ、5
番手は#36スープラとスープラ勢が好調。しかし31周目に#39スープラがタイヤにト
ラブルを抱えいったん停止。再び走り出したがBコーナーでタイヤのトレッド面が
剥離脱落して、ここで2度目SC導入。この時点で各車両が一気にピット作業に入り、
ピットは大混乱。リスタート時の順位は#1スープラ、#76マクラーレン、#6スープ
ラ、#36スープラ、#8 ARTA NSX、#16NSXで、直後から#76マクラーレンが激しく#1
スープラをチャージ! 49周目にはBコーナーで#39スープラがストップして3度目
のSCラン。

 そしてその再スタート直後のAコーナーで服部の#76マクラーレンがとうとうトッ
プに。しかし飛ばしすぎたのか60周目の1コーナーでグリップを失ってオーバーラン
し3番手にドロップしてさらにタイヤ交換のためにピットへ。ここで2番手の#6スー
プラは、ピットアウト時に他車両と接触したため危険走行とみなされ30秒のペナル
ティを受け脱落。70周終了時の順位は#1スープラ、#36スープラ、#8NSX、#16NSX、
#22ザナヴィピットワークGT-R、#64NSXに。そして2回目のピットワークのタイミン
グに。

 75周目、ピットアウトしたばかりの#64NSXが1コーナー先にコースアウトして4回
目のSCランに。再スタート時は#8NSX、#16NSX、#1スープラ、#36スープラ、#22GT-R
の順だったが、81周目に#16NSXがトップを奪い、トップ3台の差は5秒以内に縮まっ
た。ここから#1スープラが追い上げを始めた86周目には最終コーナーで#88ディア
ブロがクラッシュして5度目のSCランに。ここから最後のスプリントレースが展開
されるかと思われた。

 ところがヘアピンで4番手の#36スープラと#30マクラーレンが接触して#36スープ
ラはポジションダウン。1.4秒内にひしめいていたトップの3台は、92周目のAコー
ナーで#1スープラがトップを奪って、#1す-ぷら、#16NSX、#6スープラの順序でこ
れで勝負ありかと思われた。ところが100周目のBコーナーで#55バイパーがスピン、
逆走して#36スープラと衝突。これで6回目のSCランとなった。最後の10周はスーパー
スプリントレースになるかと思われたが、#1スープラは余力を残しており悠々トッ
プを守りチェッカー。最終周で#6スープラが#16NSXを逆転して2位、スープラの1-2
フィニッシュとなった。

 GT300は、序盤#62ヴィーマック、#31ARTAアペックスSMR-、#2NSX、#24エンドレ
スポルシェ、#86プロジェクトμMR-S、#71シグマMR-S、#910ナインテンロデオドラ
イブポルシェの順で走行していたが、#24ポルシェはミッションオイルクーラーの
破損でリタイア。#86MR-SはBコーナーでGT500の車両に追突されスピン、#2NSXはス
ターターのトラブルで順位を落とす。順位が決定したと思われたのは2度目のピッ
トイン時。トップを走行していた#19MR-Sのピット作業とSC導入のタイミングが良
く、他のGT300車両に対し約1周得したことになったのだった。

 ところが終盤、優勝間違いなしと思われた#19MR-Sがタービントラブルのために
スローダウン。脇を#62ヴィーマック、#71MR-S、#910ポルシェ、#26PLUSeタイサン
ポルシェが追い抜いていった。そして#62ヴィーマックがデビューレースでポール
toフィニッシュを飾るという快挙を成し遂げた。ファイナルラップ、その前にGT500
マシンと接触してペースの上がらない#910ポルシェを#26ポルシェがかわして表彰
台へ。波乱のレースはようやく終了した。

(観客:53,000人)

Report:K.Minakoshi



2002年5月4日 富士スピードウェイ(静岡県) 決勝 天候:曇り/コース:ドライ

-P.-No.Cls-Car----------------------------Drivers-----------Lap-GoalTime---(WH)
 1   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川         114 3:14'42.322
 2*  6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪/飯田         114 -     5.311
 3  16 500 無限NSX                        伊藤/シュワガー   114 -     6.174(10)
 4   8 500 ARTA NSX                       土屋/金石         114 -    14.557
 5 100 500 RAYBRIG NSX                    光貞/金石         114 -    16.093
 6* 23 500 カストロールピットワークGT-R   影山/コマス       114 -    25.572
 7  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム       114 -    28.587
 8* 76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋         114 -  1'17.315
 9  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤         113 -    1 Lap
10  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山/脇阪         113 -    1 Lap
11  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン   112 -    2 Laps(70)
12* 37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤/モンティン   111 -    3 Laps
13  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       山路/リース       111 -    3 Laps
14  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山         108 -    6 Laps
15  71 300 シグマMR-S                     城内/澤           108 -    6 Laps
18  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    木下/西澤         108 -    6 Laps
16 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック 107 -    7 Laps
17  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤         107 -    7 Laps
19  77 300 クスコスバルインプレッサ       小林/谷川         106 -    8 Laps
20  28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R         砂子/山岸         106 -    8 Laps
21  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地       104 -   10 Laps
22   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/桧井         104 -   10 Laps
23  61 300 Asports R&DダンロップGT3R      須賀/宮川         103 -   11 Laps
24  17 300 Kosei SPIRIT MR-S              松永/滑川         102 -   12 Laps
25  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋/ガードナー   100 -   14 Laps
26   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口          99 -   15 Laps
27*360 300 ダンテール・フェラーリ         西澤/佐々木        95 -   19 Laps
28   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺          95 -   19 Laps
29  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート  94 -   20 Laps
30* 55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水          93 -   21 Laps
31  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS   長島/松田          90 -   24 Laps
32  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン89 -   25 Laps(50)
33   9 300 ARCいじけむしぽるしぇ          下島/日置          88 -   26 Laps
34  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン        87 -   27 Laps
-----------以上完走------------------------------------------------------------
  *  3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田          65 -   49 Laps(10)
    81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木        62 -   52 Laps(20)
    88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田    58 -   56 Laps
    39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸    45 -   69 Laps(30)
    31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木          35 -   79 Laps(50)
    63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川         27 -   87 Laps
    12 500 カルソニックスカイライン       星野/田中          18 -   96 Laps
    24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R    福山/木下          14 -  100 Laps(40)
■ 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R         平川/芳賀          失格
-------------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap GT500 #1  auセルモスープラ(立川)       1'25.942  9/114 184.310km/h
            GT300 #62 Vemac R&Dダンロップ320R(柴原)1'32.872  8/108 170.557km/h
*WH:ウェイトハンデ(kg)

* #3(Aドライバー)はH項違反(黄旗区間での危険走行)によりペナルティストップ10秒
 のペナルティを課された。
* #37(Aドライバー)はピットレーン出口の信号無視によりペナルティストップ10秒
 のペナルティを課された。
* #6(Bドライバー)は走行中の危険行為によりペナルティストップ30秒のペナルティ
  を課された。
* #23は給油中のエンジン不停止によりペナルティストップ10秒のペナルティを課され
 た。
* #360はタイヤ交換時のタイヤ平置き違反によりペナルティストップ10秒のペナル
 ティを課された。
* #76(Bドライバー)は、再スタート時の追越し違反により、ペナルティストップ10秒
 のペナルティを課された。
* #55は給油中のジャッキ使用違反によりペナルティストップ10秒のペナルティを課さ
 れたが、リタイアにより実施できなかったので罰金3万円を課した。
■#911は黒旗無視違反により失格とした。

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Japanese F3

F3ドライバーズポイント(第6戦終了時)

    3   4   5   5   6   7   8   8   9   10
      / / / / / / / / / / / / / / / / / / / /    
    2 3 23 24 2 3 18 19 8 9 6 7 3 4 24 25 7 8 19 20    
              CP                  
                        鹿                  
          鹿                      
P. No.  Driver  Rd. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 合計 有効
1 7  P.モンティン 20 20 10 15 20 0                             85 85
2 3  M.ザンガレリ 15 15 0 6 12 15                             63 63
3 1  小暮卓史 10 4 20 20 0 0                             54 54
4 36  片岡龍也 0 12 8 12 0 20                             52 52
5 64  佐藤晋也 12 0 15 2 8 12                             49 49
6 37  平中克幸 8 8 12 1 15 0                             44 44
7 8  横溝直輝 1 1 6 10 4 10                             32 32
8 33  吉本大樹 3 6 4 8 0 6                             27 27
9 12  富澤 勝 2 10 1 0 10 2                             25 25
10 2  長屋宏和 6 0 3 0 6 8                             23 23
11 5  西村秀樹 4 2 0 4 3 1                             14 14
12 18  中村裕史 0 0 2 3 0 3                             8 8
13 11  星野一樹 0 3 DNS 0 0 4                             7 7
* 1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1のポイント
* 全20戦中ベスト16戦(80%)有効ポイント
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全日本GT選手権

JGTC第2戦 ALL JAPAN FUJI GT RACE フリー走行


#6とともに順調な仕上がりを見せる#1auスープラ(Photo:Ms@nifty)


       
朝のフリー走行もau&エッソ2台のスープラが好調!
5月4日決勝日朝、富士スピードウェイ上空は曇天。フリー走行の始まる午前8 時50分にはすでに多くの観客がサーキットに詰め掛けている。 30分間のフリー走行は、予選と順位は逆になったが、#1auセルモスープラと#6エッ ソウルトラフロースープラが1、2位を占め、ともに決勝に向け順調な仕上がりを 見せている。 3番手に食い込んだのは、昨日の予選で16位と低迷したニッサンのエースカー#23 カストロールピットワークGT-R。#22GT-Rも7位といい位置につけた。決勝では必 ず這い上がってくるニスモチームだけに、決勝での追い上げが期待される。 決勝は、午後1時45分スタート。500km(114周)で行われる。
2002年5月4日 富士スピードウェイ(静岡県) フリー走行 天候:曇り/コース:ドライ

-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime(WH)
 1   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川           1'25.980
 2   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪/飯田           1'26.126
 3  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山/コマス         1'26.146
 4  16 500 無限NSX                        伊藤/シュワガー     1'26.231(10)
 5  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン 1'26.257(50)
 6  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸     1'26.307(30)
 7  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム         1'26.393
 8   8 500 ARTA NSX                       土屋/金石           1'26.452
 9  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤           1'26.522
10  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋/ガードナー     1'26.689
11  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン     1'27.073(70)
12  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山/脇阪           1'27.156
13  12 500 カルソニックスカイライン       星野/田中           1'27.204
14  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋           1'27.442
15  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤/モンティン     1'27.608
16 100 500 RAYBRIG NSX                    光貞/金石           1'27.763
17  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       山路/リース         1'27.913
18  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田     1'29.136
19  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山           1'32.974
20  24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R    福山/木下           1'33.521(40)
21 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック   1'33.600
22   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺           1'33.611
23  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木           1'33.671(50)
24  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木         1'33.822(20)
25  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤           1'33.981
26   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田           1'34.101(10)
27  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS   長島/松田           1'34.303
28  71 300 シグマMR-S                     城内/澤             1'34.454
29  77 300 クスコスバルインプレッサ       小林/谷川           1'34.477
30   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口           1'34.512
31  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    木下/西澤           1'34.729
32   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/桧井           1'34.959
33  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水           1'34.961
34  17 300 Kosei SPIRIT MR-S              松永/滑川           1'35.154
35  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン         1'35.496
36  28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R         砂子/山岸           1'35.580
37*360 300 ダンテール・フェラーリ         西澤/佐々木         1'36.106
38   9 300 ARCいじけむしぽるしぇ          下島/日置           1'36.251
39 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R         平川/芳賀           1'36.962
40  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川          1'36.973
41  61 300 Asports R&DダンロップGT3R      須賀/宮川           1'37.243
42  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート   1'38.608
43   4 300 ZIPSPEED CORVETTE              山本/吉田           1'47.076
    21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地         計測できず
--------------------------------------------------------------------------
WH:ウェイトハンデ(kg)

* #360は、エンジン押し掛けにより罰金50,000円のペナルティを課す。

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全日本GT選手権

JGTC第2戦富士予選/ホンダリリース

2002 AUTOBACS 全日本GT選手権シリーズ第2戦 "ALL JAPAN FUJI GT RACE"

<予選>
ARTA NSX(土屋圭市/金石勝智 組)が予選6番手

■開催日	:2002年5月3日(金)~4日(土)
■開催地	:富士スピードウェイ(静岡県)<全長4,400m>
■決勝レース	:114周(約501.6km)
■天 候 	:晴れ
■気 温/湿度	:17.8℃/65%(15:00現在)
■コースコンディション	:ドライ
■観客数	:28,900人(主催者発表)

5月3日(金)、静岡県・富士スピードウェイにおいて2002年全日本GT選
手権シリーズ(JGTC)第2戦「ALL JAPAN FUJI GT RACE」の予選が行われ、4日
(土)決勝のスターティンググリッドが確定した。
(予選参加台数44台)

Honda NSX勢はGT500クラスにおいて土屋圭市/金石勝智 組(ARTA NSX)が
1分24秒887を記録して予選6番手。開幕戦でポール・トゥ・フィニッシュ
を飾った松田次生/ラルフ・ファーマン 組(Mobil 1 NSX)は70kgのウェイ
トハンディを積みながらも予選8番手と健闘。続く予選9番手に伊藤大輔/ドミニ
ク・シュワガー 組(無限 NSX)が入った。

ル・マン24時間レースのテストデーに参加している加藤寛規選手に替わり、光
貞秀俊/金石年弘選手 組となったRAYBRIG NSXは、予選11番手を獲得。セバス
チャン・フィリップ/リチャード・ライアン 組(TAKATA 童夢 NSX)は予選12
番手となった。

決勝レース<114周(約501.6km)>は5月4日(土)午後1時45分にス
タートする。

(予選結果は省略させていただきました)

Honda Racing

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全日本GT選手権

JGTC第2戦富士予選/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


(C)NISMO

全日本GT選手権シリーズ(JGTC)第2戦 
ALL JAPAN FUJI GT RACE 公式予選
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年5月3日(金)
■開催場所:富士スピードウェイ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■#22ザナヴィ ニスモGT-R、14番手
  #23カストロール ピットワークGT-R、16番手

<公式予選1回目 10:50~11:58 Fine / Dry>
 3日(金)午前10:50からの公式予選1回目は、鮮やかに晴れ上がった快晴のもと、
18台のGT500、26台のGT300、あわせて44台が出走。話題のニューカマー、メルセ
デス・ベンツCLKはサーキットに姿を現したものの、1回目のセッションは不出走
であった。

ニスモからは本山哲、ミハエル・クルム組の#22「ザナヴィニスモGT-R」、影山正
美、エリック・コマス組の#23「カストロール ピットワークGT-R」の2台が予選を
走行した。
ストレートの長い富士スピードウェイは高速コースとして知られている。2台のニ
スモGT-Rは、このコースにあわせレスドラッグ、ローダウンフォース仕様で臨む。
リアホイールにフラットディスクのホイールカバーを装着し、空力性能の向上を
図っている。また、エアリストリクターは小径で、車重の軽い組み合わせをセレ
クト。タイヤは、#23がソフトコンパウンド、#22はややハードなタイプとなって
いる。

予選では、#22はミハエル・クルムがタイムアタックを担当。計測2周目に1’25”
343のベストタイムを記録した。GT300の占有時間を挟んで混走時間帯には、まず
本山がクォリファイを受け、その後クルムに交代してセットアップに時間を使っ
た。#23は、GT500占有時間に影山正美がコースイン。計測2周目に1’25”526のベ
ストタイムを出した。影山はそのまま計8周走行し、ピットイン。混走時間はコマ
スがドライブし、サスペンションやリアのダウンフォースを調整しながら、再タ
イムアタックのためのセットアップを実施した。しかし予選終盤、コマスがピッ
トアウトしてコースに戻る際、第1コーナーでGT300車両に接触。左フロントサス
ペンションを壊してそのままピットインし、予選を終えることとなった。

<公式予選2回目 15:00~16:00 Fine / Dry>
 約3時間のインターバルを経て15:00から予選2回目が行なわれた。
1回目のセッションでフロントサスペンションを損傷した#23カストロールピット
ワークGT-Rは、このインターバルの間に修復され、ピットガレージで出走の出番
を待った。
GT300との混走から始まった予選セッション、#23は様子を見るために出走せず。
アライメント調整を行なって万全を期すこととなった。GT500の占有時間に、今回
のタイムアタッカーとなった影山正美がステアリングを握りコースイン。確認走
行の後タイムアタック用のニュータイヤに換装した。影山は計測3周目に1’26”
046までタイムを詰めたものの、午前のベストタイム更新はならず16位となった。

#22ザナヴィ ニスモGT-Rは、インターバルに午前の仕様から大きくセッティング
を変更、タイムアップを狙った。混走タイムにミハエル・クルムがセッティング
を確認し、クリアラップの取れる占有時間での再タイムアタックに備えた。占有
時間は気温上昇が一段落し、タイムアップに適した条件と思われたが、終盤ニュ
ータイヤを装着してアタック走行に臨むもタイムアップは果たせず、14番手で公
式予選を終えた。

■ミハエル・クルム
「0.2秒のタイムアップと10位以内へのポジションアップを目指し、リスクをおか
してセッティングを大きく変えたが、結果的に狙いをはずしてしまいました。で
も、決勝レース用のセッティングは良いところを見つけられたので、レースを楽
しみにしています。距離が長いので面白いレースが見せられると思います」

■影山正美
「久々にタイムアタックのチャンスをもらったので、なんとか良いタイムを出し
たかったのですが、午後のセッションは路面が悪く、僕らのセッティングが確認
できなかったので、タイムアップにつながりませんでした。
やっぱりタイムアタックは刺激があって良いですね。今回のための富士のテスト
では十分に乗れていなかったので、今度は入念にテストしてタイムアタックに臨
みたいです。TIでは良いところを見せられなかったので、明日の決勝ではいつも
の強いニスモの本領を発揮し、上位入賞したいです」

■ニスモチーム 小河原監督
「チャレンジングでしたが、実は2台とも朝のセッティングから大きく変えてタイ
ムアタックしてみました。しかし、路面とあわなかったですね。明日は、長いレ
ースなので、淡々と、しかもミスなく走り、終わってみればきっちりと上位にい
るというニスモらしいレース展開をお見せします」

(予選結果は省略させていただきました)

上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/contents.html

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全日本GT選手権

JGTC第2戦 ALL JAPAN FUJI GT RACE 予選総合


両クラスのPPクルー 飯田、脇阪(GT500)、柴原、密山(GT300) (Photo:Ms@nifty)


          
スープラ優位揺るがず!マクラーレンが続く!
雪をいただく富士山を望む爽やかな朝を迎えた富士スピードウェイ。全日本GT選 手権の第2戦は、5月2日に予選が行われた。 出走したのはGT500が18台、GT300が26台の計44台。今回デビューを果たすはずだっ たHKSのメルセデス・ベンツCLKは前日夕方に姿を見せたがスターターのトラブル で残念ながら出走できなかった。もう1台のニューカマーである東京R&Dのヴィー マック320Rは、テストから好調なタイムをたたき出しており、活躍が期待できそ うだ。また今回はル・マン24時間の予備予選と日程が重なっており、チームUKYOは 欠場。さらに荒聖治の代わりにはジェフ・リース、加藤寛規の代役に金石年弘が 起用されている。 朝10時50分から行われた予選1回目。最初のGT500の20分の枠では、マクラーレン が好調で#30綜警McLaren、#76イエローコーンマクラーレンがトップ2に。しかし 残り5分を切った時点で#1auスープラの立川祐路が逆転トップに、さらに残り3分 で1分24秒503にタイムを更新。ところが直後に#6エッソウルトラフロースープラ の脇阪寿一が、コースレコードとなる1分24秒303で逆転し、暫定ポールポジショ ンを獲得した。3番手以下は#30マクラーレン、#76マクラーレン、#8 ARTA NSX、 #39デンソーサードスープラ、#37ZENTトムススープラ、#36トクホントムススープ ラとスープラ勢が好調。 また次のGT300の枠では性能引き上げの措置を受けた車両が活躍を見せた。トップ を奪ったのは#2BOSSベルノ東海NSXで、#19ウェッズMR-S、#62ヴィーマック、#15 AMPREX BMW、#71シグマMR-S、#31ARTAアペックスMR-Sの順となった。 午後3時から始まった予選2回目は、路面の状況があまり良くなく、また路面温度 も上がったためか、タイムアップする車両は少なかった。そのような状況で#62 ヴィーマックの柴原眞介が1分32秒379とトップタイムを更新。デビューレースで GT300のポールポジションを獲得してみせた。以下は#2NSX、#19MR-S、#15BMW、 #71MR-Sの順となった。 最後の枠、GT500でもなかなかタイムアップしない中、残り4分の時点で#76マク ラーレン、そして#36スープラがタイムアップしたがトップには及ばず。#6スー プラがPPを獲得し、#1スープラ、#76マクラーレン、#36スープラ、#30マクラー レンが続いた。ニッサン勢は13番手の#12カルソニックスカイラインが最高位と 今回も振るわない。 Report:K.Minakoshi
2002年5月3日 富士スピードウェイ(静岡県) 予選総合 天候:晴れ/コース:ドライ

-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime(WH)
 1   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪/飯田          R1'24.303
 2   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川           1'24.386
 3  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋           1'24.423
 4  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋/ガードナー     1'24.704
 5  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤           1'24.775
 6   8 500 ARTA NSX                       土屋/金石           1'24.887
 7  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸     1'24.980(30)
 8  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン     1'25.011(70)
 9  16 500 無限NSX                        伊藤/シュワガー     1'25.013(10)
10  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤/モンティン     1'25.071
11 100 500 RAYBRIG NSX                    光貞/金石           1'25.118
12  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン 1'25.211(50)
13  12 500 カルソニックスカイライン       星野/田中           1'25.257
14  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム         1'25.343
15  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山/脇阪           1'25.393
16  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山/コマス         1'25.526
17  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       山路/リース         1'25.655
18* 88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田     1'28.732
19  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山           1'32.379
20*  2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺           1'32.521
21  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤           1'32.662
22  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン         1'33.044
23  71 300 シグマMR-S                     城内/澤             1'33.053
24  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木           1'33.095(50)
25* 24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R    福山/木下           1'33.117(40)
26  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水           1'33.133
27 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック   1'33.139
28  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS   長島/松田           1'33.205
29  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木         1'33.338(20)
30   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田           1'33.381(10)
31  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    木下/西澤           1'33.580
32   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口           1'33.691
33  17 300 Kosei SPIRIT MR-S              松永/滑川           1'34.157
34 360 300 ダンテール・フェラーリ         西澤/佐々木         1'34.348
35  77 300 クスコスバルインプレッサ       小林/谷川           1'34.411
36   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/桧井           1'34.617
37  28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R         砂子/山岸           1'34.795
38   9 300 ARCいじけむしぽるしぇ          下島/日置           1'35.192
39  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川          1'35.295
40  61 300 Asports R&DダンロップGT3R      須賀/宮川           1'35.342
41  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地         1'35.402
42 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R         平川/芳賀           1'35.509
43  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート   1'37.030
-----------以上予選通過---------------------------------------------------
  *  4 300 ZIPSPEED CORVETTE              山本/吉田           1'48.146
    87 500 HKS CLK                        山西/五十嵐         未出走
--------------------------------------------------------------------------
WH:ウェイトハンデ(kg)
Rマークはコースレコードを更新しました。従来のレコードタイムは 1'24.354

予選通過基準タイム GT500(107%) 1'30.277
                   GT300(107%) 1'38.997

予選1回目
* #88(Bドライバー)、#24(Aドライバー)、#4(Bドライバー)は、ピット出口のラ
 インカット違反によりベストラップ削除のペナルティを課した。
予選2回目
* #2(Aドライバー)は、ピットロード速度違反により罰金5万円を課す。


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全日本GT選手権

JGTC第2戦 ALL JAPAN FUJI GT RACE 予選2回目


新コンビで初ポールを獲得したエッソスープラ(Photo:K.Takeshita)


      
2回目もエッソウルトラフロースープラ!ポール確定!
予選2回目の始まる午後3時になって陽は西に傾いたものの、陽射しは予想以上 に強く、路面温度もかなり高そうだ。 午前とは逆に混走→GT300→GT500と20分ずつに区切られて行われる予選は、最初 の20分は足慣らし。勝負は各クラスの走行時間帯となる。 最初に行われたGT300の2回目の予選は、1回目#2 NSXがマークした1分32秒521がタ ーゲットタイムとなったが、今回初登場となる#62Vemac R&Dダンロップ320Rがこ れを僅かに上回る1分32秒379を叩き出し、デビュー戦でポールゲットとポテンシャ ルの高さを見せつけた。 続くGT500は、いつもどおり残り5分を切ってからタイムアタックが始まった。 まず火をつけたのが#76マクラーレン。1分24秒423でトータル2位に浮上。その後 #1スープラ 1分24秒386、#6スープラ 1分24秒358、#36スープラ 1分24秒704、#30 マクラーレン 1分24秒726と次々に24秒台がマークされるが、最後まで1回目の暫 定ポールタイムを上回るマシンはなく、予選2回目もトップタイムをマークした#6 エッソウルトラフロースープラのポールポジションが決定した。
2002年5月3日 富士スピードウェイ(静岡県) 予選2回目 天候:晴れ/コース:ドライ

-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime(WH)
 1   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪/飯田           1'24.358
 2   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川           1'24.386
 3  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋           1'24.423
 4  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋/ガードナー     1'24.704
 5  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤           1'24.726
 6   8 500 ARTA NSX                       土屋/金石           1'24.955
 7  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン     1'25.011(70)
 8  16 500 無限NSX                        伊藤/シュワガー     1'25.013(10)
 9 100 500 RAYBRIG NSX                    光貞/金石           1'25.284
10  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン 1'25.449(50)
11  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸     1'25.472(30)
12  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤/モンティン     1'25.515
13  12 500 カルソニックスカイライン       星野/田中           1'25.604
14  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム         1'25.745
15  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山/脇阪           1'25.892
16  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山/コマス         1'26.046
17  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       山路/リース         1'27.197
18  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田     1'29.272
19  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山           1'32.379
20  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤           1'32.662
21  24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R    福山/木下           1'33.117(40)
22  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水           1'33.321
23  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木           1'33.328(50)
24  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木         1'33.338(20)
25  71 300 シグマMR-S                     城内/澤             1'33.453
26  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS   長島/松田           1'33.460
27   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田           1'33.551(10)
28 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック   1'33.965
29   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口           1'33.974
30*  2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺           1'34.002
31  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    木下/西澤           1'34.033
32  17 300 Kosei SPIRIT MR-S              松永/滑川           1'34.157
33  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン         1'34.263
34  77 300 クスコスバルインプレッサ       小林/谷川           1'34.467
35   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/桧井           1'34.617
36  28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R         砂子/山岸           1'34.795
37 360 300 ダンテール・フェラーリ         西澤/佐々木         1'35.166
38   9 300 ARCいじけむしぽるしぇ          下島/日置           1'35.192
39  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川          1'35.295
40  61 300 Asports R&DダンロップGT3R      須賀/宮川           1'35.342
41  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地         1'35.809
42 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R         平川/芳賀           1'36.097
43  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート   1'37.567
44   4 300 ZIPSPEED CORVETTE              山本/吉田           1'48.146
    87 500 HKS CLK                        山西/五十嵐         未出走
----------------------------------------------------------------------
WH:ウェイトハンデ(kg)

* #2(Aドライバー)は、ピットロード速度違反により罰金5万円を課す。

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Japanese F3

F3第6戦 富士 決勝


初優勝を飾ったルーキー片岡 (Photo:K.Takeshita)


        
波乱のレースで漁夫の利を得た片岡が嬉しい初優勝!
快晴となった富士。全日本F3第6戦の決勝はGTの予選の合間に行われた。 連勝を狙うポールスタートの#7モンティンは出遅れ、逆に昨日はミスでレースを 棒に振ってしまった#1小暮が一気にジャンプアップ。しかし、3周目に#1小暮の 背後につけていた#37平中がトップに立ち、#37平中、#1小暮、#7モンティンの順 で3台がトップグループを形成。 レースはこのまま進むかと思われたが、5周目にトップグループで波乱があり、 1コーナーで#37平中が、Aコーナーで#1小暮と#7モンティンも接触して脱落。 あっという間にトップ3が消えてしまった。 ここで、ストップしたマシンを排除するためセーフィティカーが入り、レースは 仕切り直し。 6周終了したところで再スタートしたレースは、9周目の1コーナーで#64佐藤が #36片岡をかわしてトップに立つが、#36片岡も負けじと13周目に再逆転。その後 は#36片岡が逃げ、#64佐藤は追い上げてきた#3ザンガレリとバトルを繰り広げる ことになる。 後方のバトルで楽になった#36片岡は残り周回をきっちり走ってフィニッシュ。 初優勝を飾った片岡は、「とにかくハッピーです。セーフティーカーが入ってか らクルマのバランスが良くなりました。次も表彰台の一番上を目指します」と満 面の笑みを浮かべた。
2002年5月3日 富士スピードウェイ(静岡県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ

P.-No.Driver-----------Car-----------------Lap-GoalTime(Behind)-
 1 36 片岡龍也         ダラーラF302/3S-GE   21  33'06.118
 2  3 M.ザンガレリ     ダラーラF302/3S-GE   21  -   1.231
 3 64 佐藤晋也         ダラーラF302/MF204B  21  -   1.285
 4  8 横溝直輝         ダラーラF302/3S-GE   21  -   3.496
 5  2 長屋宏和         ダラーラF302/MF204B  21  -  10.362
 6 33 吉本大樹         ダラーラF302/3S-GE   21  -  16.313
 7 11 星野一樹         ダラーラF302/MF204B  21  -  17.596
 8 18 中村裕史         ダラーラF302/3S-GE   21  -  25.951
 9 12 富澤 勝         ダラーラF302/SR20VE  21  -  33.926
10  5 西村秀樹         ダラーラF302/3S-GE   21  -  39.270
-----------------------以上完走---------------------------------
    7 P.モンティン     ダラーラF302/3S-GE    5  -  16Laps
   37 平中克幸         ダラーラF302/3S-GE    4  -  17Laps
  * 1 小暮卓史         ダラーラF302/MF204B   4  -  17Laps
----------------------------------------------------------------
Fastest Lap #37 平中克幸   1'28.534   3/4  178.914km/h

* #1は、国際モータースポーツ競技規則付則L項違反により訓戒およびペナルティ
 ポイント1を課す。

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全日本GT選手権

JGTC第2戦 ALL JAPAN FUJI GT RACE 予選1回目


出走を断念したHKS CLK (Photo:Ms@nifty)


      
予選1回目は、スープラのワンツー!マクラーレンが続く!
富士スピードウェイは快晴。気温もかなり上昇し暑い1日となりそうだ。 午前10時50分から行われた予選1回目は、開始から20分、GT500クラスの走行時間帯 に、#6エッソウルトラフロースープラが早々にコースレコードを上回る1分24秒303 をマーク。昨日の公式練習で#6auセルモスープラが出したタイムには僅かに届かな かったものの、この調子だと涼しくなる午後の予選には23秒台に突入しそうな気配 だ。 スープラの後ろにはマクラーレンが続き、NSX勢は#8ARTA NSXの5位が最上位。や はり高速コースではターボパワーのスープラを出し抜くことは容易ではなさそう だ。 GT300クラスは、昨日の公式練習から好調を維持している#2 BOSSベルノ東海AR・ NSXが暫定ポールを獲得。 JGTC初登場となった話題の#87HKS CLK(メルセデス)は、昨日の夕方サーキット に運び込まれ、車検はパスしたものの、スタータートラブル(チーム発表)により 出走を断念。次戦SUGOでデビューを迎えることとなった。
2002年5月3日 富士スピードウェイ(静岡県) 予選1回目 天候:晴れ/コース:ドライ

-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime(WH)
 1   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪/飯田          R1'24.303
 2   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川           1'24.475
 3  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤           1'24.775
 4  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋           1'24.800
 5   8 500 ARTA NSX                       土屋/金石           1'24.887
 6  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸     1'24.980(30)
 7  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤/モンティン     1'25.071
 8  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋/ガードナー     1'25.104
 9 100 500 RAYBRIG NSX                    光貞/金石           1'25.118
10  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン 1'25.211(50)
11  12 500 カルソニックスカイライン       星野/田中           1'25.257
12  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン     1'25.331(70)
13  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム         1'25.343
14  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山/脇阪           1'25.393
15  16 500 無限NSX                        伊藤/シュワガー     1'25.494(10)
16  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山/コマス         1'25.526
17  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       山路/リース         1'25.655
18* 88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田     1'28.732
19   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺           1'32.521
20  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤           1'32.755
21  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山           1'32.827
22  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン         1'33.044
23  71 300 シグマMR-S                     城内/澤             1'33.053
24  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木           1'33.095(50)
25  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水           1'33.133
26 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック   1'33.139
27  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS   長島/松田           1'33.205
28* 24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R    福山/木下           1'33.343(40)
29   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田           1'33.381(10)
30  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    木下/西澤           1'33.580
31  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木         1'33.661(20)
32   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口           1'33.691
33  17 300 Kosei SPIRIT MR-S              松永/滑川           1'34.182
34 360 300 ダンテール・フェラーリ         西澤/佐々木         1'34.348
35  77 300 クスコスバルインプレッサ       小林/谷川           1'34.411
36  28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R         砂子/山岸           1'34.924
37   9 300 ARCいじけむしぽるしぇ          下島/日置           1'35.274
38  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地         1'35.402
39  61 300 Asports R&DダンロップGT3R      須賀/宮川           1'35.470
40 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R         平川/芳賀           1'35.509
41   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/桧井           1'35.538
42  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川          1'35.688
43  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート   1'37.030
44*  4 300 ZIPSPEED CORVETTE              山本/吉田           1'48.228
    87 500 HKS CLK                        山西/五十嵐         未出走
----------------------------------------------------------------------
WH:ウェイトハンデ(kg)
Rマークはコースレコードを更新しました。従来のレコードタイムは 1'24.354

* #88(Bドライバー)、#24(Aドライバー)、#4(Bドライバー)は、ピット出口のラ
 インカット違反によりベストラップ削除のペナルティを課した。


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全日本GT選手権

JGTC第2戦 ALL JAPAN FUJI GT RACE 公式練習2回目


2番手になりスープラのワンツーとしたエッソスープラ(Photo:K.A)



2002年5月2日 富士スピードウェイ(静岡県) 公式練習2回目 天候:晴れ/コース:ドライ

-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime-
 1   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川           1'24.197
 2   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪/飯田           1'24.845
 3  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤           1'24.864
 4   8 500 ARTA NSX                       土屋/金石           1'25.122
 5  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋           1'25.378
 6  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸     1'25.486
 7  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン     1'25.546
 8  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン 1'25.708
 9  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤/モンティン     1'25.717
10 100 500 RAYBRIG NSX                    光貞/金石           1'25.855
11  16 500 無限NSX                        伊藤/シュワガー     1'25.859
12  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA    影山/脇阪          1'25.904
13  12 500 カルソニックスカイライン       星野/田中           1'25.969
14  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       山路/リース         1'26.306
15  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山/コマス         1'26.346
16  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋/ガードナー     1'26.515
17  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム         1'26.696
18   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺           1'32.629
19  71 300 シグマMR-S                     城内/澤             1'32.928
20 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック   1'32.931
21  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木           1'33.050
22   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田           1'33.153
23  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木         1'33.202
24   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口           1'33.411
25  24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R    福山/木下           1'33.446
26  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山           1'33.517
27  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水           1'33.672
28  77 300 クスコスバルインプレッサ       小林/谷川           1'33.722
29  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS    長島/松田          1'33.804
30  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤           1'33.832
31  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン         1'34.331
32   9 300 ARCいじけむしぽるしぇ          下島/日置           1'34.342
33  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    木下/西澤           1'34.391
34  28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R         砂子/山岸           1'34.627
35  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地         1'34.900
36  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田     1'35.884
37  61 300 Asports R&DダンロップGT3R      須賀/宮川           1'36.212
38   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/桧井           1'36.248
39 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R         平川/芳賀           1'36.657
40  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート   1'37.081
41   4 300 ZIPSPEED CORVETTE              山本/吉田           1'47.799
42  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川          1'52.785
43 360 300 ダンテール・フェラーリ         西澤/佐々木         2'01.707
    17 300 Kosei SPIRIT MR-S              松永/滑川           未出走
    87 500 HKS CLK                        山西/五十嵐         未出走
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全日本GT選手権

JGTC第2戦 ALL JAPAN FUJI GT RACE 公式練習1回目


絶好調のauセルモスープラ(Photo:K.A)



2002年5月2日 富士スピードウェイ(静岡県) 公式練習1回目 天候:曇り/コース:ドライ

-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime-
 1   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川           1'24.528
 2   8 500 ARTA NSX                       土屋/金石           1'24.809
 3  16 500 無限NSX                        伊藤/シュワガー     1'24.832
 4  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸     1'25.049
 5  12 500 カルソニックスカイライン       星野/田中           1'25.550
 6 100 500 RAYBRIG NSX                    光貞/金石           1'25.562
 7   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪/飯田           1'25.589
 8  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山/コマス         1'25.659
 9  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋/ガードナー     1'25.667
10  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤           1'25.688
11  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム         1'25.837
12  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン 1'25.906
13  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン     1'26.031
14  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤/モンティン     1'26.300
15  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山/脇阪          1'26.524
16  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       山路/リース         1'26.566
17  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋           1'26.659
18  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田     1'29.887
19   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田           1'32.489
20  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山           1'32.859
21  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木           1'32.902
22  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤           1'33.089
23  55 300 イクリプスタイサンADバイパー   山田/清水           1'33.369
24  71 300 シグマMR-S                     城内/澤             1'33.484
25 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック   1'33.529
26  86 300 プロジェクトμ・クリスタルMRS    長島/松田          1'33.831
27   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口           1'33.837
28   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺           1'33.849
29  24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R    福山/木下           1'33.951
30  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木         1'34.185
31  17 300 Kosei SPIRIT MR-S              松永/滑川           1'34.272
32  77 300 クスコスバルインプレッサ       小林/谷川           1'34.459
33  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地         1'34.819
34  15 300 AMPREX BMW M3GT                橋本/クワン         1'35.052
35   9 300 ARCいじけむしぽるしぇ          下島/日置           1'35.931
36  28 300 MY&CタイサンADVAN GT3R         砂子/山岸           1'36.172
37  61 300 Asports R&DダンロップGT3R      須賀/宮川           1'36.204
38 911 300 PCJケルンテンBORO GT3R         平川/芳賀           1'36.368
39  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    木下/西澤           1'36.736
40  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート   1'36.985
41 360 300 ダンテール・フェラーリ         西澤/佐々木         1'37.091
42  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川          1'37.383
43   5 300 BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT  玉中/桧井           1'37.425
44   4 300 ZIPSPEED CORVETTE              山本/吉田           1'56.925
    87 500 HKS CLK                        山西/五十嵐         未出走
----------------------------------------------------------------------

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Japanese F3

F3第5戦 富士 決勝


左から、平中、優勝したモンティン、ザンガレリ(Photo:K.Takeshita)


スタート直後のAコーナーで#1小暮がコースアウト。ライバル不在となったポー
ルシッターの#7モンティンは、1周目で早くも後続を引き離し独走態勢に持ち込
む。
2位に入った#37平中は、5周目の1コーナーで前を行く#3ザンガレリを自力で捕
らえて2位に浮上。今季2度目の表彰台に上った。

GTとダブルエントリーの#7モンティンだが、相棒はベテラン黒澤琢弥だけに任
せっきり。「GTは明日基準タイムをクリアすればいいだけだからね。鈴鹿で良
くなかった分、明日もがんばってポイントを稼ぐよ」。

2002年5月2日 富士スピードウェイ(静岡県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ

P.-No.Driver-----------Car-----------------Lap-GoalTime(Behind)-
 1  7 P.モンティン     ダラーラF302/3S-GE   15  22'10.203
 2 37 平中克幸         ダラーラF302/3S-GE   15  -   4.768
 3  3 M.ザンガレリ     ダラーラF302/3S-GE   15  -   6.027
 4 12 富澤 勝         ダラーラF302/SR20VE  15  -   6.352
 5 64 佐藤晋也         ダラーラF302/MF204B  15  -   6.439
 6  2 長屋宏和         ダラーラF302/MF204B  15  -  14.169
 7  8 横溝直輝         ダラーラF302/3S-GE   15  -  15.029
 8  5 西村秀樹         ダラーラF302/3S-GE   15  -  29.085
-----------------------以上完走--------------------------
   18 中村裕史         ダラーラF302/3S-GE    8  -   7Laps
   11 星野一樹         ダラーラF302/MF204B   1  -  14Laps
    1 小暮卓史         ダラーラF302/MF204B   0  -  15Laps
   33 吉本大樹         ダラーラF302/3S-GE    未出走
   36 片岡龍也         ダラーラF302/3S-GE    未出走
---------------------------------------------------------
Fastest Lap #7 P.モンティン 1'28.210  13/15  179.571km/h


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Japanese F3

F3第6戦 富士 予選


連続PPを決めたモンティン(Photo:K.Takeshita)



2002年5月2日 富士スピードウェイ(静岡県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ

P.-No.Driver-----------Car------------------Time----
 1  7 P.モンティン     ダラーラF302/3S-GE   1'27.008
 2 37 平中克幸         ダラーラF302/3S-GE   1'27.186
 3  1 小暮卓史         ダラーラF302/MF204B  1'27.232
 4* 3 M.ザンガレリ     ダラーラF302/3S-GE   1'27.412
 5*36 片岡龍也         ダラーラF302/3S-GE   1'27.412
 6 64 佐藤晋也         ダラーラF302/MF204B  1'27.534
 7  8 横溝直輝         ダラーラF302/3S-GE   1'27.683
 8 11 星野一樹         ダラーラF302/MF204B  1'28.036
 9  2 長屋宏和         ダラーラF302/MF204B  1'28.093
10  5 西村秀樹         ダラーラF302/3S-GE   1'28.419
11 12 富澤 勝         ダラーラF302/SR20VE  1'28.611
12 18 中村裕史         ダラーラF302/3S-GE   1'28.858
13 33 吉本大樹         ダラーラF302/3S-GE   1'33.337
----------------------------------------------------

* #3,36は、富士スピードウェイ一般競技規則書第7章第22条3により順位決定。

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Japanese F3

F3第5戦 富士 予選



2002年5月2日 富士スピードウェイ(静岡県) 予選 天候:曇り/コース:ドライ

P.-No.Driver-----------Car------------------Time----
 1  7 P.モンティン     ダラーラF302/3S-GE   1'26.973
 2  1 小暮卓史         ダラーラF302/MF204B  1'26.995
 3* 3 M.ザンガレリ     ダラーラF302/3S-GE   1'27.288
 4 37 平中克幸         ダラーラF302/3S-GE   1'27.602
 5  2 長屋宏和         ダラーラF302/MF204B  1'27.633
 6 36 片岡龍也         ダラーラF302/3S-GE   1'27.692
 7 64 佐藤晋也         ダラーラF302/MF204B  1'27.789
 8 12 富澤 勝         ダラーラF302/SR20VE  1'27.825
 9 33 吉本大樹         ダラーラF302/3S-GE   1'28.085
10  8 横溝直輝         ダラーラF302/3S-GE   1'28.133
11  5 西村秀樹         ダラーラF302/3S-GE   1'28.148
12 11 星野一樹         ダラーラF302/MF204B  1'28.163
13 18 中村裕史         ダラーラF302/3S-GE   1'28.836
----------------------------------------------------

* #3は、ピットロード速度違反により罰金50,000円のペナルティが課された。

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スーパー耐久

青木孝行のS耐レポート 第2戦 Hi-land スーパー耐久レース


スーパー耐久シリーズ2002 第2戦 Hi-land スーパー耐久レース
予選2位 決勝 優勝(総合 予選2位 決勝 優勝) 日時:4月28日 場所:仙台ハイランド 車両:エンドレスアドバンGT-R (1クラス) ドライバー:木下みつひろ・青木 孝行 第2戦の舞台となったのは仙台ハイランド、高低差がありテクニカルなコースレイ アウトでタイヤに厳しいとされているサーキット。私には2年ぶりのコースインと なった。 開幕戦をトラブルで3位と出遅れたため、ここで優勝してポイント争いを軌道にの せたかった。 予選アタックはいつも通り木下選手が担当、コース状態がクリアーな序盤に1'52.2 を出して暫定ポールを獲得。しかし、中盤#1「ファルケン★GT-R」の田中選手が 1'51.80のタイムを出して逆転されてしまった為、私が急遽2回目のアタックを試 みることになった。 タイヤはすでにアタックを終えている為にベストな状態ではないアタックで逆転 は難しいと考えたが再度タイムアタックを行ない1'51.82と0.02秒及ばす悔しい2 番手となってしまった。 決勝は燃料給油の関係で2回のピット作業が必要となり、我々は木下→青木→木下 の順で交代し、同時に燃料給油とタイヤ交換を行なう作戦だが#1「ファルケン★ GT-R」は田中→竹内→竹内で2回目にタイヤを交換しない作戦をとることが考えら れたので、2回目のピットまでにタイヤ交換の時間(約25秒前後)を稼がなけれ ばならないと考えていた。 レース展開は予想通りとなり、序盤に木下選手が#1「ファルケン★GT-R」を抜い て約6秒のビハインドを作って私にステアリングを預けてくれたので私のパート 終了時、2回目のピットまでに約28秒の差を2位の「ファルケン★GT-R」につける ことが出来た。その後2回目のピットで「ファルケン★GT-R」はタイヤ交換を行 なわず、また短い給油時間でピットを出た為、トップを奪われたが木下選手は約 11秒のタイム差を追い上げ、逆転することに成功、開幕戦の借りを返すことが出 来た。 これでシリーズトップの「ファルケン★GT-R」と3ポイント差となり次戦鈴鹿 (5月11-12日)で逆転を狙います。 青木孝行選手のHP「ぶるーのページ」
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スーパー耐久

スーパー耐久第2戦仙台/NISMOモータースポーツニュースフラッシュ


(C)NISMO

スーパー耐久シリーズ第2戦
ハイランド・スーパー耐久レース
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■開催月日:2002年4月27日-28日
■開催場所:仙台ハイランド
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■エンドレスアドバンGT-Rが逆転優勝。
   クラス3のアイエーテックシルビアはクラス5位完走で
   シリーズランキング首位をキープ。

【予選】
S耐のシリーズ第2戦は仙台ハイランド。今大会には開幕戦と同じくクラス1に3台
のスカイラインGT-Rとクラス3に1台のシルビアが参加。全クラス合計では38台の
エントリーを集め、フルグリッドの32台に対し按分比例によりクラス3からも1台
の予選落ちが発生する状況となった。

26日午前11時からのフリー走行では#3エンドレスアドバンGTRが1分52秒083を記
録し、1分53秒063どまりの#1ファルケン☆GT-Rに対してタイヤのアドバンテージ
を感じさせた。午後2時からの公式予選でも早々とピットエンドにマシンをつけ、
早期にクリアラップを獲る作戦に出た#3GT-Rだったが、木下みつひろはタイヤが
温まりきらず、アタック1ラップ目のベストは1分52秒262。これがターゲットタイ
ムとなった。

その様子を確認してコースインした#1GT‐Rの田中哲也は、アタック1周目で1分51
秒802という昨年PPを獲得した際の1分53秒868を実に2秒縮める驚異的なタイムを記
録、#1GT-Rの2戦連続PPが決定した。もう一台のGT-R、#19JMCダンロップGT-R・
EDは練習走行時からセッティングが煮詰まらず苦戦してクラス3番手、クラス3の#
48アイエーテックシルビアは練習走行時からトランスミッション、ディファレン
シャルに続きエンジンが吹けないトラブルに見舞われたが、無事クラス6位で予選
通過を果たした。

■正式予選結果
Pos.--Cls  Machine  Driver
1.--1  FALKEN☆GT-R(日産スカイラインGT-R/BNR34)
         竹内 浩典・田中 哲也
2.--1  エンドレスアドバンGT-R(日産スカイラインGT-R/BNR34)
         木下みつひろ・青木 孝行
3.--2  三菱PUMAランサ-EVO VII(三菱ランサーエボ VII/GH-CT9A)
         中谷 明彦・木下 隆之
4.--1  JMCダンロップGTR・ED(日産スカイラインGT-R/BNR34)
         輿水 敏明・吉富  章
5.--3  FORTUNE科芸専RX-7(マツダRX7/E-FD3S)
        大井 貴之・山下 潤一郎
6.--2  RSオガワADVANランサー(三菱ランサーエボ VI/CT9A)
         小川日出生・福山 英朗・伊藤 勝一
7.--2  アイフェルダンロップインプレッサ(スバルインプレッサ/GH-GDB)
         吉田 寿博・清水 和夫

【決勝】100LAP
PPの#1GT‐Rの田中哲也、#3GT-Rの木下みつひろの順にスタートを切るが、#3
GT-Rのペースは速く、8周目に#1GT-Rを捕らえトップに。2台のGT-Rは他車を引き
離しながらハイペースでトップ争いを展開した。
26ラップ目に首位の#3GT-Rが4秒あまりのマージンを持って予定どおりの早めの
ピット作業を行い青木孝行に交代。これで再びトップの座に戻った#1GT-Rは42周
まで引っ張って竹内浩典に代わり、この時点で再び#3GT-Rが約40秒差で首位に
立った。

1分57秒~58秒台の安定したペースで逃げる青木を1分55秒~56秒台で竹内が追う。
青木は63周目に26秒の差をつけて再び木下に交代し、その際タイヤも再び4輪とも
交換するが、83周目に2回目のピットに向かった#1GT-Rはドライバーを交代せず
竹内のまま、タイヤも無交換で送り出す。トップでコースに戻った#1GT-Rの竹内
だったが、見る見る間に#3GT-Rの木下が追いつき、84周目に両者は逆転。今度は
#1GT-Rの竹内が#3GT-Rの木下に追いすがるが、木下は後ろとの距離を見ながらの
息が詰まるような走行を続ける。

そんな中、終盤94周目にシケイン先でストップした車両を排除するためセーフティ
カー導入に。ここで#1GT-Rはタイヤを交換して#3GT-Rをプッシュする賭けに出
た。竹内はセーフティカー解除の混雑の中でまるで予選アタックのような鬼気迫
る走りを見せスタンドを沸かせるが、隊列の最後尾から2番手にポジションを上げ
るのがやっと。結局9.186秒差で#3GT-Rが優勝を果たした。#1GT-Rは2位入賞でシ
リーズランキングは首位をキープ。#19GT-Rは総合5番手を走行中、55周目のシケ
インでブレーキトラブルによりコースアウトして戦列を去った。

また、クラス3の#48シルビアはエンジン不調の症状が完治しないまま苦しい走行
となったが、マイペースを保ってクラス5番手で完走。シリーズランキング首位の
座を守ることに成功した。

■木下みつひろ選手
「終盤にセーフティカーが入っても抑えきれる自信はありました。開幕戦を落とし
ていたので勝てて良かったですね」
■青木孝行選手
「最後はピットでモニターを見ながらもうドキドキで、運転している方がいいです
よ(笑)。この勢いで鈴鹿も取りたいです」

■正式決勝結果
Pos.--Cls--Cls Pos.  Machine  Driver  Race Time(Lap)
1.--1--1  エンドレスアドバンGT-R(日産スカイラインGT-R/BNR34)
          木下 みつひろ・青木 孝行  3:21'22.503(100)
2.--1--2  FALKEN☆GT-R(日産スカイラインGT-R/BNR34)
          竹内 浩典・田中 哲也  3:21'31.689(100)
3.--2--1  三菱PUMAランサ-EVO VII(三菱ランサーエボ VII/GH-CT9A)
          中谷 明彦・木下 隆之  3:21'39.559(99)
4.--2--2  RSオガワADVANランサー(三菱ランサーエボ VI/CT9A)
          小川日出生・福山 英朗・伊藤 勝一  3:21'44.996(99)
5.--N+--1 ADVAN ALTEZZA(トヨタアルテッツァ/SXE10)
          谷口 信輝・織戸 学  3:21'55.615(97)
6.--N+--2 MAZIORA ALTEZZA(トヨタアルテッツァ/SXE10)
          黒澤 琢弥・本吉 正樹  3:22'18.232(97)
7.--N+--3 5ZIGEN INTEGRA(ホンダインテグラ/DC5)
          服部 尚貴・西垣内 正義  3:21'45.822(96)
8.--2--3  RENEWCARアドバンランサー(三菱ランサーエボ VI/CP9A)
          三上 和美・村田 信博  3:22'00.877(96)
9.--3--1  C-WESTアドバンRX7(マツダRX7/FD3S)
          尾本 直史・長島 正明・山田 英二  3:22'04.543(96)
10.--3--2 FORTUNE科芸専RX-7(マツダRX-7/E-FD3S)
          大井 貴之・山下 潤一郎  3:22'04.765(96)

21.--3--5 アイエーテックシルビア(日産シルビア/S15)
          中村 啓・小原 健一・大塚 英一   3:22'16.259(93)

上記の詳細情報は「NISMO official web site」をご覧下さい。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/contents.html

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スーパー耐久

スーパー耐久第2戦仙台/ラリーアートニュース


         スーパー耐久シリーズ 2002第2戦         
    中谷明彦選手組三菱ランサーが2戦連続ポール・トゥ・ウィン!   
     三菱ランサーエボリューションがクラス2の1~4位を独占!
                          

〈結果〉

■クラス2 *クラス2は完走5台
順位ドライバー 車 両            タイム予選順位
1 中谷明彦  三菱ランサーエボリューション 3時間21分39秒559(99周)
  木下隆之
2 小川日出生 三菱ランサーエボリューション 3時間21分44秒996(99周)
 (CMSC山形)
  福山英朗
  伊藤勝一(CMSC山形)
3 三上和美  三菱ランサーエボリューション 3時間22分00秒877(96周)
  村田信博
4 J.Y.パク三菱ランサーエボリューション 3時間21分41秒883(95周)
  小宮延雄(CMSC山形)
5 大橋正澄  スバル・インプレッサ     3時間21分52秒828(94周)
  貞方邦介 
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〈開催概要〉
 開催日  4月27日(土)予選・28日(日)決勝
 開催場所 宮城県仙台市「仙台ハイランドレースウェイ」
 周回数  100周(406kmレース)
 参加台数 38台(決勝レース出走 32台、完走25台)
      クラス1(3501cc~)4台
      クラス2(2001~3500cc)4WD8台(三菱ランサー6台)
      クラス3(2001~3500cc)2WD7台
      クラス4(~2000cc)13台     
      グループNプラス・クラス 7台   
      ※スーパー耐久シリーズ・技術規則第8条に従った車両

 観客数  34,340人(決勝当日)
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 スーパー耐久シリーズ 2002の第2戦「ハイランドスーパー耐久レース」が、
4月27日(土)・28日(日)、宮城県仙台市の「仙台ハイランドレースウェイ」
 (1周4. 063km)で開催された。同大会のクラス2には8台がエントリー。
このうちランサー勢は6台を占めた。
 27日に行われた公式予選は好天のもと気温19℃のドライコンディションで実施。
滑りやすくテクニカルなコースで、駆動系電子制御デバイス(AYC、ACD)によ
る良好な回頭性を生かした三菱ランサーエボリューションVIIの中谷明彦/木下隆
之選手組が大排気量のクラス1勢に食い込む総合3番手タイムでポールポジションを
獲得し、地元CMSC山形の小川日出生選手組が総合6位で続いてランサー・エボV
II勢がクラス2の予選1、2番手を占めた。
 28日も好天に恵まれ、気温21℃まで上がる中でスタートした決勝レースでは中
谷選手組ランサーが序盤からクラストップを快走。30周目にはクラス1車両の1台
をパスして総合3位に上がるなど健闘した。一方、これを追う小川日出生選手組ラン
サーは、33周目に他車との接触により予定より早めのピットインを強いられるが、
中盤のピット作業が一巡したところで中谷選手組に続く総合4番手までポジションを
上げてクラス2位の座を堅持する。結局そのまま走りきった中谷明彦選手組が開幕戦
に続くポール・トゥ・ウィンで2連勝を挙げてシリーズポイントのリードを拡大、小
川日出生選手組も2位に入賞して、三菱ランサー・エボリューションVIIがワン・
ツー・フィニッシュを獲得した。また、3位には今回初出場となる三上和美選手組(
三菱ランサー)、4位にはJ.Y.パク組(三菱ランサー)が続き、クラス2の完走
5台中実に4台を三菱ランサー勢が占める結果となった。
 なお、総合優勝はクラス1の木下みつひろ/青木孝行選手組(日産スカイラインG
T-R)が獲得した。

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〈シリーズポイント〉
■クラス2
1位 中谷明彦組    (三菱ランサー)    40
2位 小川日出生組   (三菱ランサー)    30
3位 J.Y.パク選手組(三菱ランサー)    18
4位 大野尊久組    (三菱ランサー)    12
5位 三上和美組    (三菱ランサー)    12
6位 吉田寿博組    (スバル・インプレッサ)10
7位 大橋正澄組    (スバル・インプレッサ) 8

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ラリーアートWeb Site
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スーパー耐久

S耐シリーズポイント(class 4/N+ 第2戦終了時)

          3 4 5 6 7 9 10 11
          / / / / / / / /  
          17 28 12 9 20-21 8 6 10  
           
          鹿  
Po No Cl  Driver Machine 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
■クラス4
1 8 4 筒井/黒木/黒木 ACID英進館YHS2000 20 20             40
2 94 4 小幡/竹内 SPOON S2000 ED 15 12             27
3 10 4 渡辺/菊池 RED LINEベルノ東海DLDC5 10 15             25
4 95 4 友森/岡田 SPOON CIVIC ED 12 10             22
5 60 4 小幡/柳田 RCBインテグラ 8 4             12
6 91 4 藤田/チェン BuddyCLUB-CIVIC - 8             8
7 67 4 嶋村/松浦 YAMATOアドバンS2000 - 6             6
8 58 4 佐藤/高橋 DUNLOP S2000 - 3             3
9 18 4 浅野/坂井 インテグラ - 2             2
  55 4 福田/なかたに EXEDYシグナルDC5YH DNC -             0
  7 4 元谷/荒川 アルゴラボ.YH.S2000 - DNC             0
  54 4 山内/浅見 ADVANアンクルDC5 - DNC             0
  29 4 谷口/谷口 オペロンμ読売江東理工専DC5 - DNQ             0
  34 4 川口/岡 TMAブリックBP-DC5 - DNQ             0
■クラス
1 25 N+ 谷口/谷川 ADVAN ALTEZZA 20 20             40
2 96 N+ 松永/藤田/岩口 ネッツ大分アドバンアルテッツァ 15 -             15
4 36 N+ 黒澤/本吉 MAZIORA ALTEZZA DNC 15             15
3 5 N+ 服部/西垣内 5ZIGEN INTEGRA DNC 12             12
4 163 N+ 脇阪/脇阪 H-factory ALTEZZA - 10             10
  38 N+ 村山/松田 エイベックス・アルテッツァ DNC DNC             0
  28 4 佐藤/佐藤 WAKO'S ADVANブリック - DNQ             0
  37 4 藤沢/滑川 トムススピリットALTEZZA - DNQ             0
* 各クラス1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1 のポイント
* 参加台数が5台に満たないクラスは、スーパー耐久協会が特に認めた場合を除き得点は与えられない
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スーパー耐久

S耐シリーズポイント(class 1/2/3 第2戦終了時)



          3 4 5 6 7 9 10 11
          / / / / / / / /  
          17 28 12 9 20-21 8 6 10  
           
          鹿  
Po No Cl  Driver Machine 1 2 3 4 5 6 7 8 総P
■クラス1
1 1 1 竹内/田中 ファルケン★GT-R 20 15             35
2 3 1 木下/青木 エンドレスアドバンGT-R 12 20             32
3 19 1 輿水/吉富 JMCダンロップGTR・ED 15 DNC             15
■クラス2
1 11 2 中谷/木下 三菱PUMAランサーEVO VII 20 20             40
2 20 2 小川/福山/伊藤 RSオガワADVANランサー 15 15             30
3 21 2 PARK/小宮 KUMHO ECSTAランサー 8 10             18
4 22 2 大野/水谷 KUMHO ECSTAランサー 12 DNC             12
4 70 2 三上/村田 RENEWCARアドバンランサー - 12             12
6 2 2 吉田/清水 アイフェルダンロップインプレッサ 10 DNC             10
7 57 2 大橋/松浦 グラムライツSWEET☆GDB 0 8             8
  6 2 冨桝/関 ファルケン★ランサーEVO VII DNC DNQ             0
■クラス3
1 48 3 中村/小原/大塚 アイエーテックシルビア 20 8             28
2 71 3 関根/田畑/三好 PowerMagiC RX-7 12 10             22
3 15 3 尾本/長島/山田 C-WESTアドバン DNC 20             20
4 14 3 小松/千原/入口 イエローハットRX-7 8 12             20
5 18 3 梶岡/伊藤/新田 WINS COM RX-7 15 -             15
6 9 3 大井/山下 FORTUNE科芸専RX-7 DNC 15             15
7 78 3 新宅/伊藤 WW2 RX-7 10 -             10
  27 3 長島/山岸/牧口 WAKO'S MAZIORA M3 DNC DNS             0
  83 3 玉本/小林 BP・ADVAN・NSX - DNQ             0
* 各クラス1位から10位までに 20-15-12-10-8-6-4-3-2-1 のポイント
* 参加台数が5台に満たないクラスは、スーパー耐久協会が特に認めた場合を除き得点は与えられない
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全日本GT選手権

ルマンテストディの余波、UKYOスープラJGTC第2戦を欠場!


第2戦を欠場するUnited UKYO SUPRA (Photo:K.A)

Team UKYOは、#33 United UKYO SUPRAが、5月4日に決勝が行われるJGTC第2戦
富士ラウンドを欠場することを発表した。同日フランス・サルテサーキットで行わ
れるルマン24時間レースのテストディに片山、近藤の両ドライバーが参加するため、
ドライバーの調整がつかなかった模様だ。

なお、ルマン24Hのテストディに参加するドライバーは他にも数名いるが、他チー
ムは下記のとおり全て代わりのドライバーが参戦して対応する。

GT500 # 25 FK/マッシモADVANスープラ  荒聖治  → ジェフ・リース
    #100 RAYBRIG NSX                加藤寛規 → 金石年弘
GT300  # 26 PLUS eタイサンアドバンGT3R 余郷敦  → 木下隆之
       # 28 MY&CタイサンADVAN GT3R      羽根幸浩  → 砂子智彦

JGTC.net
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スーパー耐久

スーパー耐久第2戦 Hi-landスーパー耐久 決勝


今季初優勝のエンドレスアドバンGT-Rと青木孝行(Photo:K.Takeshita)


        
昨年の十勝24時間以来の青木、1年半振りの木下のV!
4月28日、宮城県仙台ハイランドレースウエイでS耐は第2戦の決勝日をむかえ た。12時30分の決勝直前で、気温21度/路温30度と予選時よりも気温は上昇した。 100周先のチェッカーを32台がめざす。 ポールポジションからスタートの#1 FALKEN☆GT-R(竹内浩典/田中哲 也組)は、田中がアタッカーとスタートドライバーをつとめる。予選が僅差で2 番手の#3エンドレスアドバンGT-R(木下みつひろ/青木孝行組)は木下が、3 番手のクラス2のトップ#11三菱PUMAランサーEVOVII(中谷明彦/木下隆之 組)は中谷が、それぞれのスタートドライバーとなっていた。 2回のピットストップが予想されたクラス1は、序盤から#1と#3の接近戦が繰り広 げられた。9周目のシケインで#3木下が#1田中をとらえ、26周目#3は予想より早め のピットストップ。これはルーティーンのストップで青木にドライバー交替。 100周のレースの残りをおおよそ2分割してそこでもう1回のピットストップを行 う作戦だった。この結果40周目では#1が1分先行し、43周目に#1がピットイン。 このため60周目では#3が27秒差でトップに、64周目には#3がピットストップ。80 周目には#1が6秒差でトップという接戦が続いた。84周目に#3がトップに立つ。 そして、残り6周でコース上にマシンが止まったためにセフティカー・ランとな り、この時2回目のストップではタイヤ交換を行っていなかった#1が「タイヤが つらかったから、最後はギャンブルのピットストップでした」と竹内がレース後 に語ったような展開で、残り3周のスプリントレースで猛追を行ったが及ばず、 #3エンドレスが1年半振りに表彰台中央に上がった。 2位は#1、3位には#11クラス2のランサー、5位にはNクラストップの#25AD VAN ALTEZZA(谷口信輝/織戸学組)が、9位にはクラス3トップ#15 C-WESTアドバンRX-7(尾本直史/長島正明/山田英二組)、12位にクラ ス4トップの#8ACID英進館YHS2000(筒井克彦/黒木健次/黒木英春組)と いう各クラスのトップがチェッカーを受けた。 #163H-factoryALTEZZA(脇阪寿一/脇阪薫一/小園ヒロミ組)はヒロミが スタートドライバーをつとめたが25位、クラス4位で完走を果たした。 ウイナー青木孝行のコメント 「予定どおりのレース展開で、約6秒のマージンもつくってもらいました。64周 目に26秒の差ができていたので勝ったと確信しました」 (入場者数:34,340人) Report:K.Takeshita
2002年4月28日 仙台ハイランド(宮城県) 決勝 天候:晴れ/コース:ドライ

-P--No.Cl.Car------------------------------Drivers---------Lap--GoalTime---
 1   3  1 エンドレスアドバンGT-R           木下/青木       100  3:21'22.503
 2   1  1 FALKEN☆GT-R                     竹内/田中       100  3:21'31.689
 3  11  2 三菱PUMAランサーEVO VII          中谷/木下        99  -   1 Lap
 4  20  2 RSオガワADVANランサー            小川/福山/伊藤   99  -   1 Lap
 5  25 N+ ADVAN ALTEZZA                    谷口/織戸        97  -   3 Lap
 6  36 N+ MAZIORA ALTEZZA                  黒澤/本吉        97  -   3 Laps
 7   5 N+ 5ZIGEN INTEGRA                   服部/西垣内      96  -   4 Laps
 8  70  2 RENEWCARアドバンランサー         三上/村田        96  -   4 Laps
 9  15  3 C-WESTアドバンRX-7               尾本/長島/山田   96  -   4 Laps
10   9  3 FORTUNE科芸専RX-7                大井/山下        96  -   4 Laps
11  21  2 KUMHO ECSTAランサー              PARK/小宮        95  -   5 Laps
12   8  4 ACID英進館YHS2000                筒井/黒木/黒木   95  -   5 Laps
13  10  4 RED LINEベルノ東海DLDC5          渡辺/菊池        95  -   5 Laps
14  14  3 イエローハットRX-7               小松/千原/入口   95  -   5 Laps
15  57  2 グラムライツSWEET☆GDB           大橋/貞方        94  -   6 Laps
16  94  4 SPOON S2000 ED                   小幡/竹内        94  -   6 Laps
17  95  4 SPOON CIVIC ED                   友森/岡田        94  -   6 Laps
18  71  3 PowerMagiC RX-7                  関根/田畑/三好   94  -   6 Laps
19  91  4 BuddyCLUB-CIVIC                  藤田/チェン      93  -   7 Laps
20  67  4 YAMATOアドバンS2000              嶋村/松浦/長井   93  -   7 Laps
21  48  3 アイエーテックシルビア           中村/小原/大塚   93  -   7 Laps
22  60  4 RCB・DLインテグラ                小幡/柳田        89  -  11 Laps
23  58  4 DUNLOP S2000                     佐藤/高橋/井上   84  -  16 Laps
24* 18  4 インテグラ                       浅野/坂井/笠原   80  -  20 Laps
25 163 N+ H-factory ALTEZZA                脇阪/脇阪/ヒロミ 75  -  25 Laps
----------以上完走--------------------------------------------------------
    22  2 KUMHO ECSTAランサー              大野/杉本/中島   94  -   6 Laps
     7  4 アルゴラボ.YH.S2000              元谷/荒川        86  -  14 Laps
    19  1 JMCダンロップGTR・ED             輿水/吉富        55  -  45 Laps
    54  4 ADVANアンクルDC5                 山内/浅見        23  -  77 Laps
     2  2 アイフェルダンロップインプレッサ 吉田/清水         9  -  91 Laps
    38 N+ エイベックス・アルテッツァ       松田/新田/村山    1  -  99 Laps
    27  3 WAKO'S MAZIORA M3                長島/山岸/牧口  スタート出来ず
--------------------------------------------------------------------------
Fastest Lap #1 FALKEN☆GT-R      1'54.137    3/100   128.151km/h

* #18は、フォーメイションラップ中の黄旗区間の追越しにより、10秒のペナルティ
  ストップを課した。
* #18は、スーパー耐久シリーズ規則第11条(7)d)違反により、ペナルティストップ
  10秒を課した。

セーフィティカー導入は、TOP車両94周イン走行時にコースインし、97周インに離
脱した。

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スーパー耐久

スーパー耐久第2戦 Hi-landスーパー耐久 予選


PPのFALKEN☆GT-Rと脇阪兄弟+ヒロミの駆るアルテッツア(Photo:K.Takeshita)


4月27日、宮城県仙台ハイランドレースウエイでS耐は第2戦の予選日を迎えた。
セッション開始の午後2時で気温18度/路温30度と、最高気温14度の仙台地方の天気
予報よりも気温は上昇、想定よりもやや高めの路面コンディションでのセッション
となった。

開幕戦MINEで既に1勝のディフェンディングチャンピオン#1 FALKEN☆GT
-R(竹内浩典/田中哲也組)は、今シーズンは田中がアタッカーをつとめる。1分
51秒802で見事にポールポジションを獲得した。

竹内浩典のコメント
「今回は#3(エンドレスアドバンGTR)の方が前だと思っていたんですが、タイヤは
ウチの方が固めでセットを変えていったら、気温も高めで『てっちゃん、さすがの
スカイラインつかい』という感じできめてくれました(笑)予選アタックとスタート
は彼がやります。明日は、予選落ちもあるほど台数がいるので、きっとSCもある
と思います。2回のピットストップを予定していますが、まあウチはいろいろ考え
てますし、対処方法もありますよ」

僅差で2番手は#3エンドレスアドバンGT-R(木下みつひろ/青木孝行組)3番手
にはクラス2の#11三菱PUMAランサーEVOVII(中谷明彦/木下隆之組)、5番
手はクラス3の#9FORTUNE科芸専RX-7(大井貴之/山下潤一郎組)、8番
手にはNプラスクラスの#36MAZIORA ALTEZZA(黒澤琢弥/本吉正樹組)
15位にクラス4の#8ACID英進館YHS2000(筒井克彦/黒木健次組)という各ク
ラスのトップが続いた。

#163H-factoryALTEZZA(脇阪寿一/脇阪薫一組)にはCドライバーでタレン
トのヒロミがエントリー。クラス4位となった。

Report:K.Takeshita

2002年4月27日 仙台ハイランド(宮城県) 予選 天候:晴れ/コース:ドライ

-P--No.Cl.Car------------------------------Drivers---------BestTime-
 1   1  1 FALKEN☆GT-R                     竹内/田中       1'51.802
 2   3  1 エンドレスアドバンGT-R           木下/青木       1'51.829
 3  11  2 三菱PUMAランサーEVO VII          中谷/木下       1'54.519
 4  19  1 JMCダンロップGTR・ED             輿水/吉富       1'54.525
 5   9  3 FORTUNE科芸専RX-7                大井/山下       1'55.521
 6  20  2 RSオガワADVANランサー            小川/福山       1'56.389
 7   2  2 アイフェルダンロップインプレッサ 吉田/清水       1'56.887
 8  36 N+ MAZIORA ALTEZZA                  黒澤/本吉       1'56.950
 9  25 N+ ADVAN ALTEZZA                    谷口/織戸       1'56.977
10  15  3 C-WESTアドバンRX-7               尾本/長島       1'57.271
11  14  3 イエローハットRX-7               小松/千原       1'57.308
12  21  2 KUMHO ECSTAランサー              PARK/小宮       1'57.431
13  27  3 WAKO'S MAZIORA M3                長島/山岸       1'58.148
14  57  2 グラムライツSWEET☆GDB           大橋/貞方       1'58.149
15   8  4 ACID英進館YHS2000                筒井/黒木       1'58.164
16   5 N+ 5ZIGEN INTEGRA                   服部/西垣内     1'58.378
17  70  2 RENEWCARアドバンランサー         三上/村田       1'58.504
18 163 N+ H-factory ALTEZZA                脇阪/脇阪       1'58.768
19  38 N+ エイベックス・アルテッツァ       松田/新田       1'58.836
20  71  3 PowerMagiC RX-7                  関根/田畑       1'58.870
21  22  2 KUMHO ECSTAランサー              大野/杉本       1'58.982
22   7  4 アルゴラボ.YH.S2000              元谷/荒川       1'59.029
23  94  4 SPOON S2000 ED                   小幡/竹内       1'59.984
24  10  4 RED LINEベルノ東海DLDC5          渡辺/菊池       2'00.478
25  54  4 ADVANアンクルDC5                 山内/浅見       2'00.561
26  95  4 SPOON CIVIC ED                   友森/岡田       2'00.719
27  67  4 YAMATOアドバンS2000              嶋村/松浦       2'01.268
28  58  4 DUNLOP S2000                     佐藤/高橋       2'01.318
29  18  4 インテグラ                       浅野/坂井       2'02.591
30  91  4 BuddyCLUB-CIVIC                  藤田/チェン     2'02.618
31  60  4 RCB・DLインテグラ                小幡/柳田       2'03.866
32  48  3 アイエーテックシルビア           中村/小原       2'05.191
----------以上予選通過---------------------------------------------
33  83  3 BP・ADVAN・NSX                   玉本/小林       1'58.260
34   6  2 ファルケン★ランサーEVO VII      冨桝/関         2'01.154
35  28 N+ WAKO'S ADVANブリック             佐藤/佐藤       2'03.035
36  29  4 オペロンμ読売江東理工専DC5       谷口/谷口       2'04.310
37  34  4 TMAブリックBP-DC5                川口/岡         2'05.059
    37 N+ トムススピリットALTEZZA          藤沢/滑川       出走せず
-------------------------------------------------------------------

予選通過基準タイム 総  合 (130%) 2'25.554
                    Class1 (110%) 2'03.988
                    Class2 (110%) 2'05.999
                    Class3 (110%) 2'07.766
                    Class4 (110%) 2'10.353
                    GroupN+(110%) 2'08.856

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全日本GT選手権

JGTC 第3回合同テスト(SUGO) 合同テスト2日目


Photo:K.Takeshita


合同テスト2日目は、1人でテストを担当していた土屋武士がドライブする#36
トクホン トムス スープラが、午後の最後に17秒台に突入し、2日間トータル
でトップとなった。

GT300クラスは、ルーキー谷口のアタックで#7雨宮マツモトキヨシアスパラRX7
がトップに。

2002年4月25日 スポーツランドSUGO(宮城県) 合同テスト2日目 天候:晴れ/コース:ドライ

-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime-
 1  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋/ガードナー     1'17.949
 2  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン 1'18.007
 3  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン     1'18.028
 4   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川           1'18.085
 5   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪/飯田           1'18.289
 6  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       山路/荒             1'18.652
 7   8 500 ARTA NSX                       土屋/金石           1'18.739
 8 100 500 RAYBRIG NSX                    加藤/光貞           1'18.936
 9  16 500 無限NSX                        シュワガー/伊藤     1'18.943
10  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸     1'18.969
11  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋           1'19.050
12  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山/コマス         1'19.506
13  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤           1'19.639
14  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山/脇阪          1'19.652
15  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム         1'19.728
16  33 500 United UKYO SUPRA              片山/近藤           1'20.435
17  12 500 カルソニックスカイライン       星野/田中           1'20.498
18   0 500 NISMOテスト車両                          1'21.130
19  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田     1'23.135
20   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口           1'25.525
21  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤           1'25.889
22   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田           1'26.068
23  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木         1'26.072
24  71 300 シグマMR-S                     城内/澤             1'26.245
25  24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R    福山/木下           1'26.274
26  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    余郷/西澤           1'26.288
27  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山           1'26.318
28  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木           1'26.494
29 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック   1'26.693
30  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川          1'27.528
31   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺           1'27.588
32  15 300 AMPREX BMW M3GT        橋本/クワン         1'27.588
33  61 300 Asports R&DダンロップGT3R      須賀/宮川           1'28.144
34  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地         1'28.280
35  17 300 Kosei SPIRIT MR-S              松永/滑川           1'28.382
36  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート   1'29.014
    37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤/モンティン
    77 300 クスコスバルインプレッサ       小林/谷川
    86 300 プロジェクトμ・クラフト・MRS   長島/松田
----------------------------------------------------------------------

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全日本GT選手権

JGTC 第3回合同テスト(SUGO) 合同テスト1日目


Photo:K.Takeshita



2002年4月24日 スポーツランドSUGO(宮城県) 合同テスト1日目 天候:晴れ/コース:ドライ

-P--No.Cl.-Car----------------------------Drivers-------------BestTime-
 1  18 500 TAKATA童夢NSX                  フィリップ/ライアン 1'18.623
 2   8 500 ARTA NSX                       土屋/金石           1'18.682
 3  25 500 FK/マッシモADVANスープラ       山路/荒             1'18.876
 4  64 500 Mobil 1 NSX                    松田/ファーマン     1'19.009
 5   1 500 auセルモスープラ               竹内/立川           1'19.297
 6  39 500 デンソーサードスープラGT       デュフォア/織戸     1'19.361
 7  36 500 トクホン トムス スープラ       土屋/ガードナー     1'19.385
 8 100 500 RAYBRIG NSX                    加藤/光貞           1'19.464
 9  16 500 無限NSX                        シュワガー/伊藤     1'19.539
10   6 500 エッソウルトラフロースープラ   脇阪/飯田           1'19.730
11  76 500 イエローコーンマクラーレンGTR  服部/田嶋           1'19.873
12  37 500 ZENT トムス スープラ           黒澤/モンティン     1'20.000
13  22 500 ザナヴィニスモGT-R             本山/クルム         1'20.199
14  12 500 カルソニックスカイライン       星野/田中           1'20.404
15  35 500 プロジェクトμエスペリアSUPRA   影山/脇阪          1'20.453
16   0 500 NISMOテスト車両                          1'20.702
17  23 500 カストロールピットワークGT-R   影山/コマス         1'20.743
18  33 500 United UKYO SUPRA              片山/近藤           1'20.856
19  30 500 綜警McLaren                    岡田/黒澤           1'21.002
20  31 300 ARTAアペックスMR-S             新田/高木           1'25.847
21  81 300 ダイシンADVANシルビア          大八木/青木         1'26.183
22  24 300 EndlassタイサンアドバンGT3R    福山/木下           1'26.329
23  26 300 PLUS e タイサンアドバンGT3R    余郷/西澤           1'26.549
24   3 300 ユニシアジェックスシルビア     山野/柳田           1'26.591
25  88 500 ノマド ディアブロ JGT-1        アピチェラ/和田     1'26.663
26   7 300 雨宮マツモトキヨシアスパラRX7  松本/谷口           1'26.728
27  62 300 Vemac R&Dダンロップ320R        柴原/密山           1'26.904
28  19 300 ウェッズスポーツMR-S           田中/後藤           1'27.008
29 910 300 910ロデオドライブアドバンGT3R  松田/ウィルコック   1'27.338
30  71 300 シグマMR-S                     城内/澤             1'27.500
31   2 300 BOSSベルノ東海AR・NSX          高橋/渡辺           1'27.648
32  63 300 レイジュンR&DダンロップGT3R    OSAMU/中川          1'28.809
33  61 300 Asports R&DダンロップGT3R      須賀/宮川           1'28.906
34  70 300 外車の外国屋ダンロップポルシェ 石橋/バンスクート   1'29.387
35  17 300 Kosei SPIRIT MR-S              松永/滑川           1'29.420
36  21 300 ダンロップ BMW M3              一ツ山/菊地         1'30.416
    15 300 AMPREX BMW M3GT        橋本/クワン
    77 300 クスコスバルインプレッサ       小林/谷川
    86 300 プロジェクトμ・クラフト・MRS   長島/松田
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全日本GT選手権

噂のヴィーマックRD320RがGT合同テストに登場!


Photo:K.Takeshita

4月24日、東京R&Dと英国のヴィーマックカーカンパニーが共同開発したVemac
 RD320のJGTC仕様車Vemac RD320Rが、スポーツランドSUGOで行われている合同テス
トにお目見えした。

ホンダNSX用V6、3.2リッターのエンジンを搭載したVemac RD320Rは、初の公開走行
にもかかわらず、柴原眞介によりクラス7位のタイムをマークした。

Vemac RD320は1号車が完成後英国でナンバーを取得し、すぐにJAFに登録申請を行っ
た。開発はR&Dスポーツが行い、JGTC第2戦富士にGT300クラスからデビューする
ことが決まっている。


R&Dスポーツ
ヴィーマックカーカンパニー
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Formula DREAM

Fドリーム第2戦鈴鹿レポート 武藤、雨の鈴鹿を制す!


初めての鈴鹿で優勝した武藤英紀 (Photo:FDO)


    
武藤英紀、雨の鈴鹿を制す。ポールポジションの柴田はリタイア。
 シリーズ第2戦、昭和シェル石油 アワードレースは、前夜から降り始めた雨の下で 行われた。鈴鹿では、2000年シリーズ第5戦のウォームアップ以来約2年ぶり、参加選 手にとっては初めてのウェットコンディション走行である。  ポールポジションから柴田裕紀が好ダッシュ。これに武藤英紀、高崎保浩、山崎信 介、大瀧賢治らが続く。後方集団では阿部翼がスタート直後に雨に足をすくわれコー スアウトするハプニングもあったが、残る12台は、ほぼ順調に1コーナーを立ち上 がっていった。 デグナーカーブのアプローチで3番手につけた高崎が姿勢を崩しコースオフ、その後2 周目の2コーナーでは首位を走る柴田がオーバーランでそれぞれ順位を落とし、レー スは首位の武藤と2位の大瀧が引っ張る形で進んだ。  武藤と大瀧は、ベストラップを書き換えながら一進一退の接近戦を続けた。しかし 武藤の背後に迫った大瀧は10周目のデグナーでオーバーランして遅れたため、武藤は 残りのレースを危なげなくまとめ、チェッカー旗を受けた。レース後半の軸となった のは、山崎と岡本章平の間で繰り広げられた3位争いだった。2台は最終ラップまで激 しく争ったが、何とか逃げ切った山崎が、初めての表彰台に上がることとなった。 Report : FDO 詳しくは公式サイトで http://www.f-dream.gr.jp/
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Formula DREAM

Fドリーム第1戦鈴鹿レポート 柴田まず1勝!


開幕戦で入賞した柴田、高崎、武藤。(Photo:FDO)

         
柴田裕紀、まず1勝目。2002年度FDは激戦の予感。
 曇天ながら気温18℃/路面温度21℃と上々のコンディションの中、午後1時ちょう どに第1戦 リゲイン アワードレースがスタート、11周に渡って熱戦が繰り広げられ た。  開幕前のテストで、常に好タイムをマークしていた柴田裕紀がポールポジションか ら好ダッシュ、以後もハイペースで独走して見事なポール・ツー・ウィンを飾った。 2番手争いは、予選2、3番手の武藤英紀と高崎保浩の間で繰り広げられた。武藤のミ スに乗じて高崎が2位に進出、その後接近戦を繰り広げた2人だが、順位は最後まで変 わることなく、チェッカーが振り下ろされた。  激しい2位争いの後方でも、格闘が展開した。中でも光っていたのが6番手スタート の阿部翼。スタートこそグリッド順だったが3周目の130Rでインから岡本章平を下 し、さらに猛チャージを掛けて7周目にはやはり130Rでインから大瀧賢治を抜き去っ て4位に入賞、柴田とともに2分06秒台の自己ベストタイムをマークして気を吐いてい た。7番手以降でも予選10位の平出英敏がグリッド10番手から8位へ進出したのを軸に 好バトルが相次いだ。今回のレースでは全車が大きな問題を起こすことなく、首位の 柴田から13位の平野亮二までの差わずか36秒236で完走した。2002FDでは、例年以上 の熱戦が期待できそうだ。 Report : FDO 詳しくは公式サイトで http://www.f-dream.gr.jp/
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Formula Nippon

Fニッポン 第3回合同テスト 合同テスト2日目


4月20日に行われたフォーミュラ・ニッポン第3回公式合同テスト2日目は、
新コンパウンドタイヤのテストをした#1本山が唯一1分12秒台をマークし、トッ
プとなった。

#1本山以外には、#31ファーマン、#5服部、#11トレルイエが、新コンパウンド
タイヤでベストタイムをマークしている。

2002年4月20日 CP MINEサーキット(山口県) 合同テスト2日目 天候:曇り/コース:ドライ

P.-No.Driver------------Team-------------------Car-------------Time----
 1  1 本山  哲          XBOX IMPUL             レイナード/無限 1'12.849
 2 31 R.ファーマン      PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'13.016
 3 32 松田次生          PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'13.307
 4  8 土屋武士          LeMans                 レイナード/無限 1'13.322
 5  5 服部尚貴          5ZIGEN                 レイナード/無限 1'13.339
 6 11 B.トレルイエ      COSMOOIL CERUMO        レイナード/無限 1'13.566
 7 55 脇阪寿一          ARTA                   レイナード/無限 1'13.637
 8 22 伊藤大輔          Team 22                レイナード/無限 1'13.743
 9 56 金石年弘          ARTA                   レイナード/無限 1'13.775
10  7 D.シュワガー    LeMans                 レイナード/無限 1'13.837
11 69 R.ライアン        DoCoMo DANDELION       レイナード/無限 1'13.872
12  2 M.クルム          XBOX IMPUL             レイナード/無限 1'14.008
13  3 荒 聖治          Olympic KONDO          レイナード/無限 1'14.047
14 68 J.コシェ          DoCoMo DANDELION       レイナード/無限 1'14.075
15 10 黒澤治樹          FORWARD NOVA           レイナード/無限 1'14.400
16  6 光貞秀俊          5ZIGEN                 レイナード/無限 1'14.490
17 14 五十嵐勇大        MOONCRAFT              レイナード/無限 1'14.724
18  4 金石勝智          Olympic KONDO          レイナード/無限 1'14.807
19  9 山本清大          ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'16.433
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Formula Nippon

Fニッポン 第3回合同テスト 合同テスト1日目


4月19日、フォーミュラ・ニッポン第3回公式合同テスト1日目が、CP MINEサ
ーキットで行われ、現在ポイントリーダーの#31ファーマンがトップタイムをマ
ークした。

注目は今年初登場の#69ライアン。久々のFニッポンドライブにもかかわらず、
4位につけ関係者を驚かせた。

2002年4月19日 CP MINEサーキット(山口県) 合同テスト1日目 天候:晴れ/コース:ドライ

P.-No.Driver------------Team-------------------Car-------------Time----
 1 31 R.ファーマン      PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'13.327
 2 55 脇阪寿一          ARTA                   レイナード/無限 1'13.531
 3 32 松田次生          PIAA NAKAJIMA          レイナード/無限 1'13.664
 4 69 R.ライアン        DoCoMo DANDELION       レイナード/無限 1'13.754
 5  8 土屋武士          LeMans                 レイナード/無限 1'13.832
 6 11 B.トレルイエ      COSMOOIL CERUMO        レイナード/無限 1'13.995
 7  1 本山  哲          XBOX IMPUL             レイナード/無限 1'14.072
 8  5 服部尚貴          5ZIGEN                 レイナード/無限 1'14.181
 9 56 金石年弘          ARTA                   レイナード/無限 1'14.200
10  3 荒 聖治          Olympic KONDO          レイナード/無限 1'14.205
11  2 M.クルム          XBOX IMPUL             レイナード/無限 1'14.404
12 22 伊藤大輔          Team 22                レイナード/無限 1'14.487
13  7 D.シュワガー    LeMans                 レイナード/無限 1'14.609
14  4 金石勝智          Olympic KONDO          レイナード/無限 1'14.897
15 14 五十嵐勇大        MOONCRAFT              レイナード/無限 1'14.997
16 10 黒澤治樹          FORWARD NOVA           レイナード/無限 1'15.049
17  6 光貞秀俊          5ZIGEN                 レイナード/無限 1'16.262
18  9 山本清大          ソフトオンデマンドNOVA レイナード/無限 1'17.046
19 68 J.コシェ          DoCoMo DANDELION       レイナード/無限 1'17.670
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