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2021年9月

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第7戦富士公式予選結果

インタープロトシリーズ第3大会 -RIJ- (2021/09/25) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
128古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1'40.048--164.189
28三浦 愛ARTA F111/3
Team Super License
1'40.182 0.134 0.134163.970
33小川 颯太Sutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'40.264 0.216 0.082163.835
45塩津 佑介Sutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'40.592 0.544 0.328163.301
577澤 龍之介D'station F111/3
D'station Racing
1'40.916 0.868 0.324162.777
639M1田中 優暉ASCLAYIndサクセスES
イーグルスポーツ
1'42.335 2.287 1.419160.520
711M2植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'43.457 3.409 1.122158.779
830M3DRAGONB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'43.995 3.947 0.538157.958
97M4畑 亨志F111/3
Team Super License
1'44.336 4.288 0.341157.441
1034M5三浦 勝CMS F111
C.M.S motor sport's project
1'44.740 4.692 0.404156.834
114M6今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1'44.844 4.796 0.104156.678
1296M7TAKUMIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'47.016 6.968 2.172153.499
1345辻子 依旦PONOS Racing
PONOS Racing
1'47.671 7.623 0.655152.565
1486M8大阪 八郎Dr.Dry F111/3
ZAP SPEED
1'47.886 7.838 0.215152.261
1527M9SYUJIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'48.730 8.682 0.844151.079
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-23M-YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'54.93414.886 6.204142.924
  • CarNo.23は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条(ピット出口のホワイトラインカット)により、予選結果より5グリッド降格のペナルティーを科す。

JAF F4選手権

JAF-F4:第7戦もてぎ決勝 ハンマー伊澤、もてぎ初優勝を飾る 三井優介対黒沼聖那のルーキー同士の2位争いは三井のトラブルで決着

12週の決勝がスタートした

 JAF-F4地方選手権シリーズ第7戦は9月5日(日)にツインリンクもてぎで12周の決勝が行われ、19号車・ハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ)が総合とジェントルマンクラスのダブルウインを遂げた。

優勝はハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ) 決勝2位は黒沼聖那(ファーストガレージ&Sウインズ) 決勝3位は金井亮忠(チームNATS・正義・001) 決勝4位は大竹将光(スーパーウインズ&ISP) 決勝5位は河野靖喜(CMS★RN2000) 決勝6位、Hパターンクラストップの川原悠生(ファーストガレージ&Sウインズ) 決勝7位は翁長実希(フジタ薬局アポロ電工MP/MT) 優勝したハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ)

 午前中の予選からドライコンディションが続くツインリンクもてぎは時折陽が差すがこの季節にしては気温、路面温度とも低めでレースには絶好のコンディション。

 午後2時30分からコースオープンとなり15台のマシンがスリックタイヤでコースインした。各車ダミーグリッドに着くが、ポールポジションの47号車・徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大)がグリッドの手前で止まってしまう。駆動系からガラガラと異音が出ておりメカニックがマシンに取りつき異常個所を調べるも、ドライブシャフトが折れているということで何とスタートできない事態に。

 ポールシッターの徳升がコースサイドに押し出されて空席のままでフォーメーションラップが開始され、2番グリッドのハンマー伊澤を先頭に残る14台がスタートラインに着くとレッドライトが消灯されてレース開始。

 各車きれいにスタートしハンマー伊澤がホールショットを奪うと、その後方で予選5番手だった72号車・金井亮忠(チームNATS・正義・001)の蹴り出しがよく、1コーナーで4番手スタートの92号車・黒沼聖那(ファーストガレージ&Sウインズ)のアウト側から仕掛けるが、ここは黒沼がインを守る。続く5コーナーの進入では2番手スタートの20号車・三井優介(ecobest☆ハンマーR疾風)を挟んで金井がイン、黒沼がアウトのスリーワイドになるが、金井がブレーキをロックさせて前に出られず。更にダウンヒルストレートで黒沼が三井の左サイドにマシンを振ると90度コーナーのアウト側から並びかけるがここもオーバーテイクできず。ルーキー同士のバトルはまずは三井が抑えた。

 後方のバトルの間にトップのハンマー伊澤は0.981秒のギャップを稼ぎだして1周目のコントロールラインを通過。三井、黒沼、金井はそれそれ0.216秒、0.433秒と僅かな間隔で連なっている。その後方ではKAMIKAZEのマンシをレンタルして参戦の9号車・大竹将光(スーパーウインズ&ISP)が前を行く55号車・河野靖喜(CMS★RN2000)を仕留めて5位に浮上。2018年スーパーFJ日本一決定戦2位の実力を見せつける。

 2周目も順位は変わらないものの、三井と黒沼の接近戦は変わらず0.276秒差。しかし三井がペースを上げて3周目、4周目とファステストラップを出して黒沼とのギャップを0.458秒に拡げる一方で、ハンマー伊澤に0.293秒差と迫る。

 5周目もハンマー伊澤、三井、黒沼がほぼ等間隔で走るが、ここで金井が1分56秒671のファステストラップを出して黒沼に接近。4台によるトップ争いの様相を呈してくる。しかしここでハンマー伊澤が踏ん張りセクター1、セクター2とベストタイムで走り、三井以下を突き放しにかかり、6周目は1分56秒602のファステストラップで再び0.922秒までギャップを拡げる。三井対黒沼のマッチアップは、ここに金井が絡んできたことでやや間隔がひらいた。

 ジェントルマンクラスの2番手は全体6位の河野、そしてHパターンクラスの首位は7位の86号車・川原悠生(ファーストガレージ&Sウインズ)。

 8周目、三井と黒沼はたて続けにファステストラップを出してハンマー伊澤を追うがギャップは僅かしか縮まらない。

 しかし9周目、それまでハンマーレーシングの1-2体勢を守り続けて来た三井が3コーナーでコースオフ、グラベルへ出て止まってしまう。コーナー進入手前からすでに姿勢が乱れていたので、何かのトラブルか?(後でサスペンションのトラブルと判明)  チームメイトを失ったハンマー伊澤だが、2位黒沼に1.376秒のギャップを築き、更に11周目に本日のファステストラップ、1分56秒400を叩き出してさらに突き放す。

 その後ハンマー伊澤を脅かす者はなく、そのままの順位でフィニッシュ。チーム1-2フィニッシュはならなかったものの、ツインリンクもてぎでの初優勝を完勝で飾った。

 2位は黒沼、第2戦もてぎ以来の表彰台。そして3位は金井、4位に大竹、5位ジェントルマンクラス2位の河野、6位Hパターンミッションクラスの1位川原、という結果になった。

総合の表彰式 ジェントルマンクラスの表彰式

■決勝後のコメント

優勝 19号車・ハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ)
優勝した  「いつも課題のスタートはそこそこうまくいって、先頭で出られた。後ろにチームメイトの三井君がいてくれたので少し安心して走ることができたが、途中からかなり接近された。後で三井君に聞いてみたら『いけたら行ってました』と言われた(笑)。(20号車は)アップライトが破損していた。三井君がいなくなってしまってからは後ろをかなり気にしながら走ったが、少しだけど突き放すことができたので、よかった。本当は1-2フィニッシュしたかったが、それはまたの機会ということで」
2位 92号車・黒沼聖那(ファーストガレージ&Sウインズ)
決勝2位の  「(もてぎは相性がいい?)相性というより、菅生、岡山とトラブルが出ていて、今回それを一新して、クルマがとても調子よくて、また上位に戻って来られた。(菅生に比べて落ち着いたレースぶりに見えたが?)菅生ではクラッチにトラブルがあって、クラッチ切ってもマシンが進んでしまうトラブルが2レースとも出ていて、とっちらかってしまった。今回そこも直して貰って、安心してレースができた。今回はクルマに助けられたレースだった」
3位 72号車・金井亮忠(チームNATS・正義・001)
決勝3位は  「今日はちょっと厳しいレースだった。予選はミッショントラブルがあったが、それは解消した。(このマシンが)夏あまり戦闘力が上がらないという問題があって、ずっと課題になっている。もっと細かい所を煮詰めていければもう少し戦えるかな、と思っている」
DNS 47号車・徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大)
スタートできなかった徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大)  「(ドライブシャフトのトラブル?)ダミーグリッドに着こうとストレートを走っている時に、10番グリッドの辺りで壊れた。特に負荷をかけた意識はなくて、ちょっとブレーキの感触は確かめたが、それほど強いトルクはかかっていないと思う。運が悪かったが、次こういうトラブルが出ないようにしたい。めげずに頑張る」
リタイヤ 20号車・三井優介(ecobest☆ハンマーR疾風)
リタイアした三井優介(ecobest☆ハンマーR疾風)  「(いい感じで前を追い回していたが?)行けると思ったのだが、メインストレートでフロントのアライメントが、何か踏んだような感じになってハンドルを取られた。何だろうと思いながら1コーナーに向けてブレーキングしたら、右フロント(タイヤ)が浮いた状態になっていて、そこはなんとかしたが3コーナー進入のフルブレーキングでロックしてしまって、そのまま曲がりきれずにコースアウトした。原因としてはサスペンションアームのネジが折れて、それがホイールの内側に刺さってホイールが割れて、タイヤがパンクした状態になってしまったことだった。それまで調子がよくて2位は見えていて、後半伊澤さんと勝負できたらいいなと思っていたところで止まってしまったので悔しい」

 JAF-F4地方選手権シリーズ、次の第8戦、第9戦は10月9日~10日にオートポリスで行われる。ランキング首位のハンマー伊澤(89P)と2位徳升(72P)の差は17ポイント。しかし10戦中8戦の有効ポイントで争われるため、ここまで全戦で得点している伊澤はここからポイントを積むのが大変になる。一方開幕戦をスキップして今回リタイヤだった徳升は残り3戦全て加算されるので予断を許さない状況だ。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA

JAF F4選手権

JAF-F4:第7戦もてぎ公式予選 徳升広平がハンマー伊澤を押さえてポールポジション獲得

 JAF-F4地方選手権シリーズ第7戦公式予選は9月5日(日)にツインリンクもてぎで行われた。

ポールポジションは徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大) 予選2位はハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ) 予選2位は三井優介(ecobest☆ハンマーR疾風) 予選2位は黒沼聖那(ファーストガレージ&Sウインズ) 予選2位は金井亮忠(チームNATS・正義・001) Hパターンクラス予選トップは川原悠生(ファーストガレージ&Sウインズ)

 前日の練習走行は小雨で路面はややウエット、スリックとウエットが入り混じる走行だった。それに対して本日は薄日が差していてトンネル内などにウエットパッチが残っているもののラインはほぼドライな状態で、各車この週末初めて走るコンディション。

 午前10時50分から20分間の予選が開始され、現在JAF選手権のポイントランキング1位の47号車・徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大)を先頭に15台全車がスリックタイヤでコースイン。

 まずは徳升が、1分58秒367→1分56秒707とトップタイムを出しペースセッターになる。徳升に続くのはJAF-F4ルーキーながら4月のもてぎでの第2戦でデビューウインを飾った92号車・黒沼聖那(ファーストガレージ&Sウインズ)の1分57秒360、鈴鹿の開幕戦以来の出場となる20号車・三井優介(ecobest☆ハンマーR疾風)が1分57秒423で続く。

 徳升はさらにタイムを更新し、残り11分で1分56秒346をマーク。黒沼も1分56秒999と56秒台に入れるが、続いてコントロールラインを通過した三井が1分56秒377を出して2番手に浮上し黒沼は3番手。4番手にジェントルマンクラスながら毎回総合でトップを争う19号車・ハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ)。さらに菅生の第3戦で優勝の戦う先生、72号車・金井亮忠(チームNATS・正義・001)が5番手に上がってきたが、すかさず55号車・河野靖喜(CMS★RN2000)が上に来る、とめまぐるしく順位が入れ替わる。

 残り8分で三井が1分56秒162を出してトップ、今年度SRS-Fのスカラシップ候補生が初のもてぎでも速さを見せはじめる。すかざず徳升が1分55秒954と55秒台に入れてトップを奪回、3番手には金井が1分56秒620で上がってくる。

 徳升のタイムを上回る者はその後現れなかったが2位以下の争いがここから激化。まず残り6分でハンマー伊澤が1分56秒484で3番手に浮上するが金井はすかざず1分56秒483と0.001秒上回る。続いて残り3分で黒沼が1分56秒413で3番手へ。しかし金井も1分56秒392で再び3番手を取り戻し、さらに残り2分を切ったところでハンマー伊澤が1分56秒228で金井の上に行く。

 チェッカードフラッグが振られる中各車は最後のタイムアタックに挑み、ハンマー伊澤が第2セクターでトップタイムを出すと1分56秒002でコントロールラインを通過。徳升には0.048秒及ばなかったものの、三井を0.160秒上回って2番グリッドを獲得し、師匠の貫禄を見せた。4番手黒沼も最後のアタックで1分56秒219の自己ベストを出したが三井に0.057秒及ばず4位でセカンドロウを分け合った。

 ハンマー伊澤に続くジェントルマンクラス2番手は全体6位の河野が獲得した。またHパターンミッションのHクラスは86号車・川原悠生(ファーストガレージ&Sウインズ)が全体10番手でトップとなった。

■予選後のコメント

ポールポジション 47号車・徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大) 1分55秒954
ポールポジションの徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大)  「何とかポールポジションを取れた。(2番手とは僅差だったが?)マシンにいろいろあって最後まで走れなかった。走れればもっとタイム出たと思うのだが、(トラブル?)ちょっとマシンに問題あってピットに戻った。それでも心配はしてなくて、マシンさえ直れば、あとは自分の走りさえできれば勝てると思う。序盤はいいけど終盤苦しくなりそうなので、それに負けずに、あきらめずに頑張る」
2位 19号車・ハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ) 1分56秒002 トップと0.048秒差
予選2位のハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ)  「(狙ってたタイムは出た?)本来なら1分55秒は当たり前、54秒も狙えるところなのだが、昨日の雨で路面の状態が悪くて55秒も無理だった。昨日までマシンの調子が悪くて、人間は調子よかったのだが全然まともに走らなくて、今回は駄目かなぁと思っていたが、最後の最後でなんとか2位に入れて、多少は面目が保てたかな(笑)。決勝では三井選手がスタートダッシュ早いので、逆に自分もそれについて行けるように走れればいいと思う。そんな弱気じゃいかんか(笑)」
3位 20号車・三井優介(ecobest☆ハンマーR疾風) 1分56秒162 トップと0.208秒差
予選3位の三井優介(ecobest☆ハンマーR疾風)  「(長らく2番手を守っていたが?)先頭でコースインしてクリアラップを取ることを狙っていたのだが、自分のミスでエンジン始動に失敗して後から出て行くことになった。前半はクリアな状態でアタックできていて、最初はトップや2番手にいたが、後半は前のマシンに引っかかって、間隔を空けたりしてアタックのタイミングを狙っているうちに時間がなくなってしまって3番手で終わった。3番手も悔しいが師匠(ハンマー伊澤)に負けたことが悔しい(笑)」

 決勝は午後2時40分開始予定。上位5台が0.5秒以内にいるだけに接近戦が予想される。その中で三井、黒沼という両ルーキーがどんな戦いぶりを見せるか注目される。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
 

JAF F4選手権

JAF-F4:第7戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2021/09/05) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 JAF F4選手権 Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTimeBehindGap
119ハンマー 伊澤令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ
疾風(ハヤテ)
1223'30.164--
292黒沼 聖那ファーストガレージ&Sウインズ
B-MAX RK-01
1223'32.324 2.160 2.160
372金井 亮忠チームNATS・正義・001
NATS 001
1223'34.155 3.991 1.831
49大竹 将光スーパーウインズ&ISP
RENAULT(FR2000)
1223'42.16211.998 8.007
555河野 靖喜CMS★RN2000
TATUUS Formula RENAULT
1223'54.49124.32712.329
686H1川原 悠生ファーストガレージ&Sウインズ
OSCAR SK97
1223'57.14026.976 2.649
737翁長 実希フジタ薬局アポロ電工MP/MT
MOONCRAFT MC090
1224'04.20434.040 7.064
834西村 和則CMS NUTECルノー
TATUUS FC106
1224'09.16839.004 4.964
999武居 義隆CMSルノー
TATUUS Formula RENAULT
1224'11.04940.885 1.881
100渡辺 義人チームNATS・エクシズWXR
WXR MK-2
1224'30.9711'00.80719.922
1116イシケンHMRハンマー☆ハヤテ
疾風(ハヤテ)
1224'46.5501'16.38615.579
1246H2入榮 秀謙フジタ薬局アポロ電工MT/MP
WEST 056
1224'47.0381'16.874 0.488
1318YUKIワコーズEDニルズ
TATUUS Formula RENAULT
1225'18.7231'48.55931.685
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-20三井 優介ecobest☆ハンマーR疾風
疾風(ハヤテ)
815'44.4264Laps4Laps
-47徳升 広平フジタ薬局アポロ電工高山短大
WEST 096
0D.N.S12Laps8Laps
  • Fastest Lap: CarNo.19 ハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ) 1'56.400 (11/12) 148.485km/h

JAF F4選手権

JAF-F4:第7戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2021/09/05) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 JAF F4選手権 Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
147徳升 広平フジタ薬局アポロ電工高山短大
WEST 096
1'55.954--149.067
219ハンマー 伊澤令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ
疾風(ハヤテ)
1'56.002 0.048 0.048149.006
320三井 優介ecobest☆ハンマーR疾風
疾風(ハヤテ)
1'56.162 0.208 0.160148.801
492黒沼 聖那ファーストガレージ&Sウインズ
B-MAX RK-01
1'56.219 0.265 0.057148.728
572金井 亮忠チームNATS・正義・001
NATS 001
1'56.392 0.438 0.173148.506
655河野 靖喜CMS★RN2000
TATUUS Formula RENAULT
1'57.276 1.322 0.884147.387
79大竹 将光スーパーウインズ&ISP
RENAULT(FR2000)
1'57.278 1.324 0.002147.385
816イシケンHMRハンマー☆ハヤテ
疾風(ハヤテ)
1'58.403 2.449 1.125145.984
934西村 和則CMS NUTECルノー
TATUUS FC106
1'58.679 2.725 0.276145.645
1086H1川原 悠生ファーストガレージ&Sウインズ
OSCAR SK97
1'58.922 2.968 0.243145.347
1199武居 義隆CMSルノー
TATUUS Formula RENAULT
1'59.117 3.163 0.195145.109
1237翁長 実希フジタ薬局アポロ電工MP/MT
MOONCRAFT MC090
1'59.665 3.711 0.548144.445
130渡辺 義人チームNATS・エクシズWXR
WXR MK-2
2'01.053 5.099 1.388142.788
1446H2入榮 秀謙フジタ薬局アポロ電工MT/MP
WEST 056
2'02.018 6.064 0.965141.659
1518YUKIワコーズEDニルズ
TATUUS Formula RENAULT
2'04.125 8.171 2.107139.254
---- 以上基準タイム(130% - 2'30.851)予選通過 ----

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第7戦SUGO決勝 近藤翼がポールトゥウィン プロアマクラスは内山清士が、アマクラスはMasaTAGAが優勝

 PCCJの第7戦が、スポーツランドSUGOで開催された。

 グングンと気温が上昇し、夏の日差しの照り付けるなか、午後1時過ぎに決勝レースのスタートが切られた。

 PPのプロクラスの#24近藤翼が好スタートをきめて、2番手には#31上村優太、#60小河諒とグリッドどおりに1コーナーを抜ける。#60小河が馬の背でオーバーランしいったんは順位を落とすが、リカバリー。

 終盤12周目の時点では#24近藤に3秒差までのポジションに。結果は、#24近藤のポールtoウイン。3番手には#31上村優太が入った。

決勝がスタートした 優勝は近藤翼 プロアマクラス優勝は内山清士 アマクラス優勝はMasaTAGA

 プロアマクラスはクラストップの#25内山清士がスタートもきめ、2番手争いは#98IKARIと#77浜崎大が1コーナーで接触しながらの激しいバトル。#25内山が後方のバトルの間に逃げ切り、1.4秒差でチェッカーをうけた。2番手に#98IKARI,3番手に#77浜崎が入った。

 アマクラスは#84MasaTAGAがクラスポールから逃げ切り、一人旅の展開に。15周で10秒差をつけてのフィニッシュとなった。2位には#15神取彦一郎、3位に#62Kumaが入った。

総合の表彰式 プロアマクラスの表彰式 アマクラスの表彰式

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第7、8戦SUGO公式予選 近藤翼がダブルポール

 PCCJの第7戦と第8戦が、スポーツランドSUGOで開催された。第5戦と6戦はSGT鈴鹿ラウンドのサポートレースとして予定されていたが、SGTの延期とともに8月に延期となった。

 昨年からオーバーオール(総合優勝)の中でプロアマクラスとアマクラスが設けられていたが、今季はさらにプロクラスが増設されて3クラスでの戦いとなった。

 土曜日の午前8時30分から好天の中、30分間の公式予選が行われ、プロクラスの#24近藤翼が1分23秒376のコースレコードをたたき出してPPを獲得。2番手には#31上村優太が681、#60小河諒が760とここまでが24秒926のコースレコードを大幅に更新。

 プロアマクラスのトップは#25内山清士が24秒750、2番手に#98IKARIの996と25秒583のレコードをこちらも更新。

 アマクラスは#84MasaTAGAが26秒291とこちらも従来の26秒956からレコードタイムを更新して、それぞれPPを獲得した。

 セカンドラップによってグリッドの決定する日曜日に決勝レースが行われる第8戦は、#24近藤がこちらも23秒425でPP。プロアマクラスは#98IKARI、アマクラスは#84MasaTAGAがクラストップとしている。

 このあと、13:05から第7戦の決勝レースが15周の予定で行われる。

第7戦、第8戦ともプロクラスポールポジションの近藤翼

第7戦プロアマクラスポールポジションの内山清士

第8戦プロアマクラスポールポジションのIKARI

第7戦、第8戦ともアマクラスポールポジションのMasaTAGA

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦もてぎ決勝 ポールポジションの#35野中が4連勝を達成

13周の決勝がスタートした

FIA-F4選手権第7戦の決勝が7月18日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が今季4勝目を挙げた。

第7戦決勝は午前8時30分より13周で行われた。この日の天候は晴れ。路面はドライだ。

このレースは、2021FIA-F4スポーティングレギュレーション28-6に基づき、前日に行われた第5戦決勝中のベストラップ順でのスターティンググリッドを決定して行われた。ポールポジションは#35野中、#7太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)が2番手だ。

ポールシッターの#35野中は第5戦、第6戦に続いて抜群のスタートを決め、トップで1コーナーへ飛び込む。2番手には#7太田が続き、3番手には#36荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)、#38清水英志郎(TGR-DC RSフィールドF4)が4番手。2周目に#80伊東を捉えた#37奥住慈英(TGR-DC RSフィールドF4)が5番手と、トムススピリット勢が揃って上位に上がってきた。

#35野中と#7太田の差は1周を終えた時点ではわずか0.535秒だったが、#35野中は周回を重ねるごとに次第にペースを上げ、3周目には1'58.892、4周目には1'58.896を記録する。

これにより#7太田は徐々に引き離されていき、両者の差は4周終了時点で1.159秒。5周目には1.323秒となった。

その後も野中は安定したペースでリードを広げ、10周終了時点では1.968秒、11周目には2.121秒とし、最後は#7太田を3.179秒引き離してチェッカー。第2戦富士からの連勝記録を4に伸ばした。

2位は太田、#36荒川が3位に入った。

インディペンデントカップは、1番手スタートの#11HIROBON(Rn-sports Andare)を2番手スタートの#63鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)が追い上げ、10周目にはテール・トゥ・ノーズの状態に持ち込むが、HIROBONは最後まで鳥羽に付け入る隙を与えず、今季初優勝をものにした。2位は鳥羽、3位には

次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。新型コロナウィルス感染拡大の影響で延期された第3戦、第4戦が8月21、22日に行われる。

優勝は野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)

決勝2位は太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)

決勝3位は荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)

トップでゴールする野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦もてぎ決勝結果

MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
135野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1325'56.214--
27太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1325'59.393 3.179 3.179
336荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1325'59.657 3.443 0.264
438清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1326'00.448 4.234 0.791
537奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1326'00.724 4.510 0.276
680伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1326'04.038 7.824 3.314
76木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1326'05.274 9.060 1.236
877小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1326'05.608 9.394 0.334
997岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1326'09.93713.723 4.329
1040元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1326'15.67119.457 5.734
1120新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
1326'16.14219.928 0.471
1262松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1326'16.34520.131 0.203
1313藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1326'16.76320.549 0.418
1439宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1326'18.16621.952 1.403
1516高橋 悠之Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1326'19.60423.390 1.438
1698岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
1326'20.16523.951 0.561
1773塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1326'23.23127.017 3.066
1831鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1326'28.91432.700 5.683
1932マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1326'29.93933.725 1.025
2011IC1ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1326'31.54035.326 1.601
2163IC2鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1326'32.92836.714 1.388
2215吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
1326'34.90338.689 1.975
232IC3仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
1326'35.73139.517 0.828
2496IC4齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1326'38.13641.922 2.405
253IC5佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1326'38.48442.270 0.348
2644IC6今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1326'39.62843.414 1.144
2799IC7近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
1326'44.75448.540 5.126
284IC8佐々木 祐一Sendai DayDream F110
DayDream Racing
1326'47.05850.844 2.304
2986IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1326'48.00251.788 0.944
3014IC10磯崎 元彦GOLDON ZAP F110
ZAP SPEED
1326'54.49058.276 6.488
3171IC11大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1327'01.0901'04.876 6.600
3218IC12藤井 大温アキランドエーシング
AKILAND RACING
1226'52.1311Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-5小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
612'08.1507Laps6Laps
  • Fastest Lap: CarNo.35 野中誠太 (TGR-DC RSトムススピリットF4) 1'58.892 (4/13) 145.372km/h

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第7戦オートポリス決勝会見 三宅淳詞「残り2戦も優勝を狙っていきます」

第7戦優勝 三宅淳詞(Rn-sports)

「今回は雨のレースになりました。オートポリスの雨は荒れるということで、監督の(田中)哲也さんに危ないポイントを事前に教えていただいたことが生きて優勝できたという感じです。苦手なSCスタートでしたが、運良くいけました」

「名取選手が前を走っていたので、危ないポイントを後ろから見られたのが良かったですし、SCスタートも佐藤選手のコースアウトを見ていたので慎重に行くことができました」

「雨が得意ということはないんですが、タイムも良かったので。チーム的にはいい方向に行ってると思うので、次はドライでもトップ争いに加われるように頑張ります」

「明日も雨っぽいので、自爆せずに自分の走りをして、残り2戦も優勝を狙っていきます」

第7戦決勝2位 ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)

(日本語でコメント)「スターティングポジションが良くなかったので、2番は嬉しいですけど、まだ色々インプルーブすべきことはあります。でも初めての雨でこの結果は嬉しいです」

「スーパーフォーミュラでフリー走行ができたのは有利になったかもしれません。ただスーパーフォーミュラではここまで川が出来ていませんでしたし、そもそも違うクルマですので」

「明日のコンディションはわからないんですが、2番から頑張りたいです」

第7戦決勝3位 河野駿佑(RS FINE)

「5番手スタートからでしたが、グリッドまでの試走であっさりハイドロでスピンしてしまいました。でも試走の3ラップで(僕は)川の状況などが分かったのですが、前の人たちはわかっていないだろうなと思っていました。トップがスタート前にハイドロでスピンしましたが、僕は生き残ることを優先して頑張りました。この雨で非常に辛いレースでしたが、生き残れて良かったです」

(先日のスーパーGTでも優勝しているが)「今回のレースは本当に運が良かったです。いい流れに乗るのは大事ですけど、実力をつけていく必要があると思います。表彰台に上がれたことでいい流れに乗れたと思うので、その流れに乗って明日も頑張ります」

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第7戦オートポリス決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦 -RIJ- (2021/05/15) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
110三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
1132'45.151--
236ジュリアーノ・アレジDeloitte. TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1132'45.536 0.385 0.385
335河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1132'46.010 0.859 0.474
437平良 響Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1132'47.558 2.407 1.548
550名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1132'49.991 4.840 2.433
64M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1132'51.263 6.112 1.272
751M2SYUJIB-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1132'57.05511.904 5.792
830DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1133'11.61726.46614.562
9*2佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
1033'17.9841Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
-1野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
722'01.1384Laps3Laps
  • Fastest Lap: CarNo.10 三宅淳詞(MAX RACING 320) 2'05.581 (8/11) 133.088km/h
  • CarNo.2は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.10.11違反(SC中のスピンコースアウト)により、競技結果に30秒を加算した。

SUPER FORMULA

SF:第7戦富士決勝 坪井翔が今季2勝目 山本尚貴が3度目のチャンピオンに輝く

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦は20日、富士スピードウェイで決勝を行い、予選2位からスタートした坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が今季2勝目を飾った。また、5位に入った山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)が3度目のシリーズチャンピオンを獲得した。(観客: 9,700人)

ポールポジションからスタートした野尻智紀だったがトラブルでリタイア レース終盤の坪井翔、大湯都史樹、松下信治の争い 優勝は坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝2位は大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝3位は松下信治(Buzz Racing SF19) 5位に入ってドライバーズチャンピオンを決めた山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 優勝した坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 2020年度のドライバーズチャンピオンを獲得した山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 表彰式

 レース前に行われたウォームアップでは関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)のマシンが最終コーナーで炎上。このマシンの回収のため、フォーメーションラップは22分遅れの午後2時47分から行われた。2周行われたフォーメーションラップでは、タチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE SF19)がスタートできず、さらに、シャルル・ミレッシ(Goldex Racing SF19)がスピンアウトしてマシンを降り、関口もグリッドに付けなかったため、17台でのスタートが切られた。

 スタートでは蹴り出しの良かった予選2位の坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)がトップで1コーナーに向かう。素晴らしいスタートを切ったのは予選4位の松下信治(Buzz Racing SF19)で、3位に上がるとポールポジションの野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)をコカコーラーコーナーでアウトから捉え2位に躍り出た。3位には野尻が、4位には山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)、5位には笹原右京(TEAM MUGEN SF19)、そして6位にはチャンピオンがかかってる平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が予選8位から上がってきた。

 4周目、平川は笹原をパスして5位に上がり、チャンピオン争いをしている4位の山本を追う。

 タイヤ交換が可能となる10周目には3位の野尻がピットイン。この周から11周目にかけて多くのドライバーもピットインしてタイヤ交換を行った。

 15周目には山本がピットイン、先にピットインしていた平川の前でピットアウトするが、タイヤが冷えていたため、100Rからヘアピンにかけて平川の先行を許すこととなった。

 しかしこのチャンピオンを賭けた直接対決は、オーバーテイクシステムを使った山本が17周目の1コーナーで平川をパス、再び前に出ることに成功した。

 この時点でピットに入ってないのはトップの坪井と、最後尾スタートながら他車のピットインで2位に上がってきたニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)の2台のみ。

 坪井は16周目にピットインすると、実質トップの2位でコースインした。

 29周目には4位を走っていた野尻がタイヤトラブルによりヘアピンでマシンを止めリタイアした。

 コースにとどまったキャシディはようやく30周目にピットイン。山本と平川の間に割り込む形でコースに復帰した。これで坪井は再び名実ともにトップに立ち、2位には松下が、3位には後方から追い上げてきた大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が続く。

 34周目、キャシディがコカコーラコーナーで山本をパスして4位に浮上。35周目には大湯も松下をパスして2位に上がり、トップ坪井を追う。

 トップ坪井は、残り周回も2位大湯の追撃を許さず、40周を走って今季2勝目を飾った。2位は大湯、3位には松下が入った。最後尾から追い上げたキャシディは4位に入った。

 5位には山本が入り3度目のシリーズチャンピオンを決めた。山本を追い切れなかった平川は6位でレースを終えた。

 また2位に入った大湯は、前戦での優勝なども評価されルーキーオブザイヤーを獲得した。

シリーズ表彰式 シリーズチャンピオンを獲得した山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) シリーズ2位の平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) シリーズ3位の坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) ルーキーオブザイヤーを獲得した大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING) チームチャンピオンを獲得したVANTELIN TEAM TOM’S

 来シーズンは、ここ富士スピードウェイで4月3日に開幕。各サーキットを転戦し7戦が行われる予定だ。来シーズンも熱い戦いを期待したい。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第7戦富士決勝結果

SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine LapTimeBehindGap
139坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
4056'13.803--
265大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4056'14.490 0.687 0.687
350松下 信治Buzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
4056'15.325 1.522 0.835
41ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
4056'16.071 2.268 0.746
55山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4056'20.164 6.361 4.093
620平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
4056'21.353 7.550 1.189
715笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
4056'22.344 8.541 0.991
84サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
4056'38.54024.73716.196
936中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
4056'39.16325.360 0.623
103山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
4056'39.58825.785 0.425
117小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
4056'43.37229.569 3.784
1238石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
4056'44.29930.496 0.927
1364大津 弘樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4056'44.76930.966 0.470
1414大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
4056'54.29640.493 9.527
1518国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
4056'55.12241.319 0.826
166福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4057'17.7461'03.94322.624
1712タチアナ・カルデロンThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
3957'31.7801Lap 1Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
-16野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
2839'39.79712Laps11Laps
-19関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
D.N.S--
-51シャルル・ミレッシGoldex Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
D.N.S--
  • Fastest Lap: CarNo.6 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19) 1'21.391 (40/40) 201.826km/h

SUPER FORMULA

SF:第7戦富士公式予選記者会見 PP・野尻智紀「チャンピオンって何なのか理解できないので、自分の力を出し切れそう」

予選記者会見: トップ3のドライバーたち

ポールポジション 野尻智紀(TEAM MUGEN)
 「昨日から調子が良くて、ただ、朝走り出したらコンディションが変ったところがあって、少し調子を崩したところがありました。Q2はぎりぎりでQ3に進めて、アジャストもうまくいきましたし、クルマを信じて攻めるだけでした。クルマも答えてくれ、チームの皆さんもばたばたとたくさん仕事があった中、ノーミスでクリアしてくれました。チームの力を出し切れた予選だったのかと思います。セクター3を重視してましたが、走った感じではあまりよくなく、タイヤのグリップに任せた感じでしたね。チャンピオンって何なのか自分の中で、理解できていないんです。そんなに意識したくてもできないような感じもあって、普通のいつものレースみたいな感覚でいるので、自分の力をうまく出し切れそうです」
2位 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
 「昨日からトップを取れるとかという次元ではなかったので、この結果は驚いています。19秒台が出るとは思っていませんでしたが、アタック自体はミス無くできました。練習から予選に向けてのアジャストはいい方向に進んでいたんだと感じています。ホンダ勢に食い込めていいアタックができたと思います」
3位 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
 「Q3に向けていい組み立てができたと思います。今週末から走り始めてチーム無限は頭一つ二つ抜けてるような好調さが見えたので、彼らに追いつくことは難しいなと感じていました。終わってみれば勝つことはできませんでしたが、笹原選手の前には出られたので、ダンディライアンとしてはいいリカバリーができたのかと思います。野尻選手のポールをとる力は本当にすごですね。負けた悔しさを決勝でぶつけたいと思います。後ろからスタートするよりは前からスタートした方がいいんですが、前にいるからこそ身動きが取れないこともあるし、後ろに平川選手、ニック選手がいますけど、彼らが勝負権がないかというと、そのポジションだからできることもあるので、その辺もしっかり見ていきます。でも、野尻選手、坪井選手を抜いて、チャンピオンを取るより勝ちたいですね」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第7戦富士公式予選 驚速・野尻智紀が1分19秒台でポールポジション

 全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦は20日、富士スピードウェイで公式予選を行い、野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が1分20秒を切る1分19秒972でポールポジションを獲得した。

ポールポジションを獲得した野尻智紀(TEAM MUGEN)

 公式予選は10時55分よりノックアウト方式で行われた。Q1は2グループに分けられ各上位7台がQ2に進出、Q2に通過した14台からさらに上位8台がQ3に進出し、そのタイム順で午後から行わる決勝のグリッドが決定する。

 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)はBグループに振り分けられたQ1を2位で通過、Q2を5位で通過すると、Q3で快足ぶりを発揮。なんと1分20秒を切る、1分19秒972でポールポジションを獲得した。

 ホンダエンジン勢優位の中、苦戦を強いられていたトヨタ勢だが、坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が孤軍奮闘。Q3では野尻に次ぐ1分20秒切りの1分19秒台で2位に食い込んだ。

 3位に入ったのはポイントリーダーの山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)。3度目のチャンピオンに向けて好位置に付けた。

 4位には松下信治(Buzz Racing SF19)が、5位には笹原右京(TEAM MUGEN SF19)、6位には福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)、7位には大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)とホンダ勢が続く。

 山本と同ポイントでチャンピオンを狙う平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)は8位と出遅れた。

 また、チャンピオンの可能性を残すニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)はQ1で走路外のペナルティーを科せられ敗退、後方からの追い上げを強いられることとなった。

 決勝レースは午後2時25分より40周で争われ、今シーズンのシリーズチャンピオンが決定する。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第7戦富士ノックアウトQ3結果

SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/20) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'19.972--205.407
239坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'19.989 0.017 0.017205.363
35山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.155 0.183 0.166204.938
450松下 信治Buzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.185 0.213 0.030204.861
515笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.192 0.220 0.007204.843
66福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.340 0.368 0.148204.466
765大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.516 0.544 0.176204.019
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'20.719 0.747 0.203203.506

SUPER FORMULA

SF:第7戦富士ノックアウトQ2結果

SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/20) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
150松下 信治Buzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.337--204.474
265大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.473 0.136 0.136204.128
35山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.543 0.206 0.070203.951
439坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'20.739 0.402 0.196203.456
516野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.807 0.470 0.068203.284
620平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'20.831 0.494 0.024203.224
76福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.965 0.628 0.134202.888
815笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.033 0.696 0.068202.717
---- 以上Q3進出 ----
914大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
1'21.125 0.788 0.092202.488
1019関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'21.128 0.791 0.003202.480
1136中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'21.144 0.807 0.016202.440
1238石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'21.287 0.950 0.143202.084
134サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'21.298 0.961 0.011202.057
143山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'21.311 0.974 0.013202.024

SUPER FORMULA

SF:第7戦富士ノックアウトQ1結果

■Aグループ

SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/20) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
115笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.802--203.297
265大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.864 0.062 0.062203.141
35山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.923 0.121 0.059202.993
438石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'21.010 0.208 0.087202.775
54サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'21.466 0.664 0.456201.640
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'21.501 0.699 0.035201.553
714大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
1'21.524 0.722 0.023201.496
---- 以上Q2進出 ----
851シャルル・ミレッシGoldex Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.782 0.980 0.258200.861
918国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'22.311 1.509 0.529199.570
101ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'24.710 3.908 2.399193.918

Bグループ

SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/20) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'20.698--203.559
216野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.824 0.126 0.126203.242
339坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'20.838 0.140 0.014203.206
46福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.954 0.256 0.116202.915
536中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'21.125 0.427 0.171202.488
63山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'21.158 0.460 0.033202.405
750松下 信治Buzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.214 0.516 0.056202.266
---- 以上Q2進出 ----
864大津 弘樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.267 0.569 0.053202.134
97小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'21.418 0.720 0.151201.759
1012タチアナ・カルデロンThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.674 0.976 0.256201.126

SUPER FORMULA

SF:第7戦富士フリー走行結果 野尻智紀がトップタイム

 全日本スーパーフォーミュラ選手権は19日、富士スピードウェイでフリー走行を行い、野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)がトップタイムを記録した。

 朝の占有走行に続き、午後3時より1時間のフリー走行が行われた。雲間からは太陽も顔を出すようになり幾分気温も上がり気味で、雨や雪の心配は無くなった。

 開始10分でトップに立ったのは1分21秒607で野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)。これを開始20分過ぎに21秒465を出した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が逆転。

 開始30分には、午前の占有走行でトップタイムを記録した好調、笹原右京(TEAM MUGEN SF19)が1分20秒791でトップを奪取。

 その笹原は、残り13分となったところでコースアウト、赤旗が提示される。

 セッションは延長され3時52分から残り10分で再開された。ここから上位陣の順位はめまぐるしく変り、最終的には1分20秒708をたたき出した野尻が再びトップに立ちセッションを終えた。

 30分時点のタイムで笹原が2位。3位にはタイムを伸ばした平川が、4位には坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が、5位には大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が、6位には中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)が入り、トヨタエンジン勢もホンダ勢に割って入るようになった。

 明日は午前9時45分からノックアウト方式で公式予選が行われる。1分20秒を切る驚速のタイムが出るかどうかに注目したい。

Text: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第7戦富士フリー走行結果

SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/19) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.708--203.534
215笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.791 0.083 0.083203.325
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'20.947 0.239 0.156202.933
439坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'20.988 0.280 0.041202.830
565大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.996 0.288 0.008202.810
636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'21.025 0.317 0.029202.737
71ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'21.047 0.339 0.022202.682
86福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.217 0.509 0.170202.258
919関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'21.237 0.529 0.020202.208
107小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'21.431 0.723 0.194201.727
113山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'21.449 0.741 0.018201.682
1218国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'21.617 0.909 0.168201.267
1351シャルル・ミレッシGoldex Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.691 0.983 0.074201.085
1438石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'21.750 1.042 0.059200.939
154サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'21.857 1.149 0.107200.677
1664大津 弘樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.940 1.232 0.083200.474
1714大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
1'22.050 1.342 0.110200.205
1850松下 信治Buzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'22.088 1.380 0.038200.112
1912タチアナ・カルデロンThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
1'22.118 1.410 0.030200.039
205山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'22.161 1.453 0.043199.934

SUPER FORMULA

SF:第7戦富士占有走行 笹原右京がトップタイム ホンダエンジンユーザーがトップ6を独占

 全日本スーパーフォーミュラ選手権は19日、富士スピードウェイで占有走行を行い、笹原右京(TEAM MUGEN SF19)トップタイムを記録した。

 占有走行は午前9時から雲が低く垂れ込め寒々としたなか、1時間で行われた。

 開始10分までにトップタイムを記録したのは1分21秒471で笹原右京(TEAM MUGEN SF19)。このタイムはすでにコースレコードの22秒572を上回るものだ。笹原は開始20分前にはさらにタイムを21秒329まで削る。

 終了20分前には最終セクションに雨が落ち始める。このままタイム更新はならずと思われたが、終了前には雨もやみ、笹原はタイムを1分20秒863まで縮めトップでこのセッションを終えた。

 終了直前には福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)が2位に食い込み、3位にはチャンピオンを争っている山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)が入った。前戦優勝の大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が4位に、野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が5位に、松下信治(Buzz Racing SF19)が6位に入り、ホンダエンジンユーザーがトップ6を独占した。

 この後、午後3時より1時間でフリー走行が行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第7戦富士占有走行結果

SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/19) Ocupancy Session Weather:Cloudy Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
115笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.863--203.144
26福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.573 0.710 0.710201.375
35山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.645 0.782 0.072201.198
465大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.692 0.829 0.047201.082
516野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.720 0.857 0.028201.013
650松下 信治Buzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.767 0.904 0.047200.898
720平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'21.952 1.089 0.185200.444
839坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'22.047 1.184 0.095200.212
93山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'22.092 1.229 0.045200.102
1038石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'22.169 1.306 0.077199.915
1164大津 弘樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'22.198 1.335 0.029199.844
1212タチアナ・カルデロンThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
1'22.280 1.417 0.082199.645
1351シャルル・ミレッシGoldex Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'22.361 1.498 0.081199.449
1418国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'22.373 1.510 0.012199.420
151ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'22.443 1.580 0.070199.250
164サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'22.450 1.587 0.007199.233
1719関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'22.496 1.633 0.046199.122
1836中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'22.579 1.716 0.083198.922
1914大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
1'22.689 1.826 0.110198.658
207小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'22.714 1.851 0.025198.598

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ 最後尾から9ポジションアップするも、完走ポイント3獲得には一歩届かず (Arnage)

 例年のスケジュールであれば最終戦となる11月初旬のもてぎラウンドは、今シーズンの第7戦目。前戦鈴鹿ラウンドでは、目標の3ポイントを獲得し、さらに来季への足掛かりを強固なものとするために、このもてぎラウンドでも無事に完走して3ポイントを取りたいところ。Arnage Racingはこの大切な局面に、Rd.6富士大会でルーキーながら手堅い走りを見せた廣田築選手を再びBドライバーとして起用し、ブレーキングの性能を上げるべく制動系の整備を中心に、入念なメンテナンスを行った。

□QUALIFYING DAY November 7th

 予選日の朝は、雲は多めだったものの、冷え込みはなく、雨の心配もない穏やかな天候となった。

 9時5分から行われた公式練習では、加納選手と廣田選手が交互にマシンのフィーリングを確認したのち、今大会でチームが最重要課題と位置付けていた新しいタイヤのテストを行った。チームが持ち込んだのは、もてぎ大会に向けて、特別にヨコハマタイヤ様に作製して頂いた新しいタイプのM H(ミディアムハード)タイヤで、チームは両選手にM Hでの感触を確認させた。その結果、この新しいM Hは、グリップ性能は非常に高いものの、現行セットアップにおいては磨耗が大きく、ピックアップの影響を受けやすいことがわかった。現状では使いこなすのが難しいと判断したArnage Racingは、不本意ながらも、この時期に及んでまたしてもS H(スーパーハード)タイヤにて決勝を戦う方向性を見極めることにした。そして、速暖性はないものの、S Hが現状のコンディションでも発動することを確認したArnage Racingは、若干の不安を抱えながらも、翌日の決勝にS Hをチョイスして臨むことを決断した。

 このほか、ドライバーのコメントから、3コーナ、S字1個目などで、リアが軽く、不安定になる症状が出ていたため、午後の予選に向けて、足回りやウィングに対策を入れることになった。

 午後から行われた予選に、Arnage RacingはAグループで出走。Q1を担当する加納選手がQ2進出を目指してコースに出た。公式練習で見られた不安要素を取り除き、万全を期して臨んだマシンだったが、S HのタイヤはQ1開始時18℃の路面にはマッチしにくく、思わしい結果は得られなかった。加納選手のタイムは1’50.274に留まり、翌日の決勝は最後尾から追い上げることになった。

□RACE DAY November 8th

 決勝が行われる日曜日はさらに晴天に恵まれ、予想最高気温も21℃とこの時期にしては暖かい、絶好のレース観戦日和となった。

 11時40分からのウォームアップ走行では、廣田選手が決勝前のフィーリングを確認するべくコースに出た。ところがスタート早々にスピンを喫して、グラベルに嵌ってしまう。幸いすぐにオフィシャルに救出されたが、チームは廣田選手をピットに呼び戻してマシンをチェック、問題がないことを確認した。ウォームアップ走行は20分間と短く、チームは加納選手にもマシンの状態を確認させるためにコースに送り出したが、そのあとすぐに赤旗中断となってしまい、そのまま走行時間は終了となった。

 定刻13時、決勝が開始。第1スティントを担当する廣田選手が、最後尾から追い上げるべくスタートを切った。しかし、廣田選手はデビュー戦となったRd.5富士大会のような好ペースの走りができず、苦戦する。アクシデントやペナルティで順位を落とすマシンもあり、ARNAG AMG GT3は27番手にまで浮上していたが、前方マシンに蓋をされてか、思うようにペースを上げることができない。なかなか安定したラップタイムを刻めず、苦しむ廣田選手に、チームはルーティンピットを早める決断をし、メカニックが準備を進めていた。ところがそのタイミングで300クラスのマシンがグリーン上にストップ、S C導入となってしまう。またしてもS Cのタイミングをチャンスに変えることができなかったチームは、レース再開と同時に廣田選手をピットに呼び戻すことにした。

 27Lap目、廣田選手は見かけ上13番手でピットインして加納選手に交替。給油を終えたチームは、ピットタイムを稼ぐために、予定通りタイヤを左側のみ2輪交換する作戦を敢行。途中、サイドステップの先端が破損しているのをオフィシャルに指摘されるも、ジャッキアップマンが咄嗟の機転で破損部分をもぎ取り、ロスタイムなしの正確なピットワークをこなして、マシンはコースに復帰していった。

 見かけ上18番手でレースを再開した加納選手は、好ペースで追撃をスタート。全車両がルーティンのピット作業を終えた時点で、ピットインのタイミングが早めだったArnage Racingは21位までポジションを上げていた。加納選手のペースは非常に好調で、スティントの序盤、31Lap目には1’52.258のベストをマーク、さらにプッシュを続けていた。

 レースは中盤に差し掛かり、気温が下がってくるにつれて、チームが選んだS Hタイヤは、発動こそしているもののグリップの弱さを見せ始める。それでも加納選手は終盤まで300クラスの先頭車両から1周遅れで猛追を続けていたが、惜しくもラスト2Lapというところで500クラスの先頭マシンにテイクオーバーされて、完走ポイント3を逃してしまった。

 しかし、59Lap目、最後尾から9ポジションアップの21位でチェッカーを受けることができた。

 Arnage Racingは、チーム自らの判断ミスによりタイヤ選択を誤ったため、苦しいレース展開となってしまったが、両ドライバーが最後まで頑張り抜き、無事に完走を果たすことができた。

Arnage Racing Team Release

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ優勝記者会見 「最終戦は自分のレース人生を懸けた良いレースをしたい」(野尻智紀)

GT500クラス優勝 #8ARTA NSX-GT

野尻智紀
ようやく勝つことができました。今シーズンはここまで流れがあまりよくなくて、予選で速さを見せても決勝で後退してしまう展開が何度も続きました。個人的に気持ちが折れそうになったこともありましたが、チームやホンダさん、ブリヂストンタイヤさんなどが要望に応えてくれて、クルマがさらに良くなっていきました。 決勝レースは、ポールポジションからスタートした大津選手がスタート直後から驚異的なスピードで逃げる展開になり、『これは敵わないかも』と思ったりしましたが、5、6周走った辺りからは自分のペースとあまり変わらないペースになったので『これは行ける!』と自分に言い聞かせました。何とか追いつくことができたところで、ポテンシャルを確認し、一発で勝負するしかないと思いました。その通り一発でパスすることができ、いい形で仁嶺に繋ぐことができました。今回もセーフティカー導入でレースを左右したとの見方もありますが、前戦鈴鹿では、セーフティカーが運不運を分けただけではなく、自分たちにも反省するところがあって12号車に前に行かれてしまったのは自分たちの責任でした。今日はコースサイドに停まっているクルマを確認し、S字を走っているときに無線で「ピット…」と伝わってきたんです。ハッキリとは聞き取れなかったけれど、停まっているクルマも確認していたので「入っちゃえ!」とピットインしたら、結果的にいいタイミングでした。やはり今日の自分たちはペースが良かったから、運も味方したと思います。 クルマについても、強く戦うための土台ができたと思っています。今回の優勝で、チャンピオンシップの権利を持ったまま最終戦に臨むことになりました。このいい流れを持続したまま最終戦でも優勝したい。“結果はついてくる”といえるだけの取り組みをして、自分のレース人生を懸けた良いレースをしたいですね。
福住仁嶺
今シーズンの僕たちは、公式予選でのパフォーマンスが良くて、ここまで7戦中6回、トップ3に入っています。でも勝てそうでいて勝てないレースが続いていました。ポールポジションからスタートしながら表彰台には上ったけれど、やはり勝てないレースも続きました。今日も野尻選手が作ってくれたギャップで、後半もレースをリードしていても、いろんな悪夢が頭を過ることもありました。だからチェッカーを受けてレースが終わったら、嬉しいのとホッとしたので……。 NSX-GTの開発は、主に野尻選手とチームのエンジニアさんがミーティングして進めてくれています。走った後のフィードバックなど、野尻選手の凄いところを感じてきましたが、今回優勝したことでやっと結果に残すことができました。何よりも方向性が間違っていなかったことが確認できたのが良かったです。 これでドライバーランキングでも5位になったと思います。5位といってもトップとのポイント差はあまりないと思うので、今日のこのいい流れのままチャンピオンを目指してがんばります。

GT300クラス優勝 #56リアライズ 日産自動車大学校 GT-R

藤波清斗
今大会は走り始めとなった土曜の公式練習から、クルマのセットはもう一つで、微調整が必要な感じでした。だから流れとしては、必ずしも順調ではなかったのですが、予選に向けて微調整した結果、6番手のタイムをマークしてQ1を突破できました。これでJPさんに繋ぐことができました。 決勝はJPさんががんばって手に入れてくれた7番グリッドからのスタートになりました。ロングスティントでの自分たちのペースには自信がありましたが、トップ3のペースはとても速くて。ピットと相談してミニマムで入ろう、ということになりました。そうしたらS字でストップしている車両があり、その周にピットインすることにしました。チームの総合力、中でも判断力が優勝に繋がりました。 残すは富士の最終戦のみとなりましたが、富士では前回勝っているので、自分たちとの相性は決して悪くないと思っています。ただ、ライバルも彼らのタイヤメーカーも速いので気を抜くことはできません。全力を尽くしてやるべきことをやって、何とかチャンピオンを手に入れたいですね。
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
今日はとてもタフなレースになりました。清人さんから交代してピットアウトしていったのですが、すぐにセーフティカーが入ってきました。でもセーフティカーランの間に十分にタイヤを温めることができたのは良かったです。谷口さんとバトルすることになりましたが、これがとてもハードでタフでしたね。唯一のチャンスが、あの周のダウンヒルストレートでした。ストレートエンド、90度コーナーへのアプローチからサイドバイサイドの接近戦になって、その状態のまま次の周の2コーナーを立ち上がるまで、4つから5つくらいのコーナーをサイドバイサイドのまま走ることになり、最終的に自分が前に出ることができました。それでも終盤になって、再び谷口さんが背後に迫ってきてプレッシャーをかけられ続ける苦しい展開となりました。勝つことができて嬉しいです。 これでランキングでもトップになりましたが、最終戦にはリーダーとしてアプローチするつもりはありません。自分たちのパフォーマンスを出し切ることができれば結果はついてくるでしょう。最終戦はタフな、瞬きもできないほど緊張感にあふれたレースになると思います。チームと万全の対策を練って臨みたいと思います。

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ決勝 #8福住涙の初優勝! ホンダNSX-GTがトップ5度苦戦の快挙を達成

‍2020オートバックス スーパーGT第7戦「藤巻グループもてぎGT300kmレース」の決勝が11月8日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは今季初優勝の#8野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT)をはじめ、ホンダNSX-GT全5台が上位を独占するという快挙を成し遂げた。またGT300クラスは#56藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が第5戦富士に続いて今季2勝目を挙げ、ドライバーズランキングでもトップに躍り出た。 (天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選9,300人/決勝15,600人)

GT500クラスのスタートシーン GT300クラスのスタートシーン GT500クラス優勝は野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT) GT500クラス決勝2位は伊沢拓也/大津弘樹組(Modulo NSX-GT) GT500クラス決勝3位は山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT) GT300クラス優勝は藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R) GT300クラス決勝2位は谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG) GT300クラス決勝3位は青木孝行/大滝拓也組(RUNUP RIVAUX GT-R)

第7戦決勝は午後1時にフォーメーションラップを開始。気温22℃と例年にない暖かい気候の中、63周、300kmの戦いがスタートした。

ポールポジションからスタートした#64大津弘樹(Modulo NSX-GT)は序盤から後続を突き放しにかかり、4周目には2位の野尻智紀(ARTA NSX-GT)とのギャップを4.635秒に広げたが、そこまででタイヤを使い切ったのか次第にペースを落とし、5周目に3.277、6周目に2.938、7周目に2.414と次第に#8 ARTA NSX-GTの接近を許してしまい、9周目にはテール・トゥ・ノーズの状態に持ち込まれてしまった。

そして10周目。#8野尻は1コーナーで#64大津のインをついてトップに浮上すると、そこから一気に後続を突き放し、14周終了時点で9.055秒、20周終了時点では10.304秒ものリードを築き上げた。

苦しい走りの続く#64大津はその後#100牧野任祐(RAYBRIG NSX-GT)にも追い上げられ、12周目の90度コーナーでインをつかれて3位に後退。その後は#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)の追撃を受けることになる。

しかし#23クインタレッリは17周目に周回遅れに詰まったところを#38立川祐路(ZENT GR Supra)に突かれ、18周めの1コーナー手前で5位に後退してしまった。

これで4位に浮上した#38立川はすぐさま#64大津との差を縮めにかかり、21周目の90度コーナーで64号車にアウトから並びかけて3位に浮上した。

しかしその直後、スタート前のウォームアップ走行からミッショントラブルに悩まされていた#5平木湧也(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)がS字コーナーでストップ。これを見てトップの8号車と64号車は直ちにピットに飛び込んだ。

停止した5号車に対処するために23周目からセーフティーカーが導入されることになり、ピットレーンが27周目まで閉鎖されてしまったが、#8福住仁嶺と#64伊沢拓也はレーンが閉鎖される前にピットアウトしていった。これにより8号車のリードは盤石なものとなり、64号車には挽回のチャンスが生まれることになった。

この時点での順位はトップが#100 RAYBRIG NSX-GT。2位が#38 ZENT GR Supra。以下#23 MOTUL AUTECH GT-R、#17 KEIHIN NSX-GT、#37 KeePer TOM'S GR Supra、#36 au TOM'S GR Supraと続いて、すでにピット作業を済ませた#8 ARTA NSX-GTは10位、#64 Modulo NSX-GTは11位で隊列に加わった。

セーフティーカーは28周目にピットイン、29周目からレースが再開されると、即座に#38立川、#23クインタレッリ、#17バゲット、#37山下らが28周目に相次いでピットイン。#100牧野は29周目に山本尚貴に交代した。

これにより#8 ARTA NSX-GTは再びトップに浮上、#64 Modulo NSX-GTも2位に繰り上がった。3位の#100 RAYBRIG NSX-GTはこの時点で1分以上後方を走っていた。

その後も#8 ARTA NSX-GTは福住の攻めの走りで後続との差を広げ、35周目に5.469秒、45周目には17.420秒と、2位の#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)との差を着実に広げていき、最後は46秒238もの大差をつけて63周を走り切り、待ちに待った今季初優勝をものにした。福住にとってはこれがGT500初優勝。野尻にとっては昨年の第1戦岡山以来の通算5勝目となった。

#64伊沢も最後まで2位を守り切り、#64 Modulo NSX-GTは今季初表彰台を獲得。3位には#100 RAYBRIG NSX-GTが入り、2007年の第5戦以来13年ぶりにホンダNSXが表彰台を独占した。それだけでなく4位には#16武藤英紀/笹原右京組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が入り、#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)も5位と、ホンダ勢は参加全5台でトップ5を独占するというかつてない快挙を成し遂げた。

また#37 KeePer TOM'S GR Supraが6位、#23 MOTUL AUTECH GT-Rも7位に入賞してポイントを獲得したため、ドライバーズランキングでは#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)が51ポイントで1位に浮上、#37 平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)も同じく51ポイントで2位につけ、松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)が49ポイントで3位、山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)もまた同じ49ポイントで4位につけるという事態に。今回優勝の#8野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT)は48ポイントでランキング5位に浮上したほか、上位9チーム16名にタイトル獲得の可能性があるという大混戦のまま、最終戦富士大会を迎えることとなった。

GT300クラスは、ポールポジションからスタートした#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が序盤トップを快走していたものの、ピット作業前に導入されたセーフティーカーの影響で順位を落とすことに。

代わってレース中盤からトップに立ったのは今季苦戦の続いていた#4谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)。

予選10番手からスタートした4号車は19周目と早めのピット作業でタイヤ4本を交換して谷口を送り出し、見事ジャンプアップに成功したが、予選7番手スタートの56号車もピットレーンが閉鎖となる前の21周目にピットイン、藤波からオリベイラに後退して#4谷口のすぐ後ろでコースに復帰していた。

レースが再開されると#56オリベイラは30周目の90度コーナーで#4谷口のインに飛び込む。抜かれまいと踏ん張る#4谷口だったが、#56オリベイラは4号車をアウト側に押しやりながら最終コーナーを立ち上がり、1コーナー手前でトップに躍り出た。

さらにその後方では#52吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)、#61井口卓人(R&D SPORT)、#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)、#360青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)らが抜きつ抜かれつのバトルを展開していたが、55周目の5コーナー進入で#11平中が#61井口のリヤバンパーにヒット、堪らず61号車はスピンアウトしてしまう。このアクシデントにより、11号車に対してはレース後に40秒加算のペナルティが課せられることとなった。

この隙に#360青木は2台を抜いて4位に浮上すると、58周目の3コーナーでは3位の#52吉田をも攻略して3位に浮上し、#360青木孝行/大滝拓也組(RUNUP RIVAUX GT-R)が今季初の表彰台を獲得した。

トップに立った#56オリベイラはその後もタイヤを労りながら#4谷口の追撃を退け、第5戦富士に続いて今季2勝目を挙げた。

これによりドライバーズランキングでは#56藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が56ポイントとなり、このレースを19位ノーポイントで終えた#65蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG)の51ポイントを抜いてトップに浮上。ペナルティの影響で9位に終わった#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)は43ポイントと、やや厳しい状況となった。

GT500クラスで優勝した野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA) GT300クラスで優勝した藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(KONDO RACING) GT500クラスの表彰式 GT300クラスの表彰式

次戦の舞台は今季4度目の富士スピードウェイ。11月29日の決勝はノーウェイトハンデのガチンコ勝負で2020シーズンのチャンピオンが決まる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎポールポジション会見 「僕たちも2回勝てば可能性はあるんですよね? 最後まであきらめずにがんばります」(伊沢拓也)

GT500 Class #64 Modulo NSX-GT

伊沢拓也
このもてぎでは、GT300もGT500もダンロップのタイヤがポールを獲っています。これはダンロップのパフォーマンスが高かった証拠です。僕がQ2でアタックをしてポールでしたが、大津選手がアタックしてもポールだったと思います。これまで予選結果が良くても決勝では後退していくことが少なくなかったのですが、今回はそういうことのないように。ポールポジションと一番有利なポジションからスタートできるので、最低でも表彰台、できれば優勝、いや絶対に優勝したいと思います。 今年はGT500の全車が一新され、唯一のダンロップユーザーとしては使えるデータが少なくて、開発も一からのスタートでした。例えば、路面温度がどのくらいなら、タイヤの柔らかさがどのくらいで、グリップ力がどうなるという関係性でも、こうならばどのタイヤがベストか、ということも一からやり直してきました。そして8月の鈴鹿辺りから分かってきたことがあります。これまでは少しグリップ寄りに振っていましたが、前回の鈴鹿では少し見直して、予選は少し後れを取りましたが決勝はいいペースで走ることができました。シリーズ後半戦からはお客さんを迎え入れての開催となり、今回もサーキットに観客が来て応援してくれているのですが、ラッキーな観客の皆さんだけでなく、全国の、テレビの前で応援してくれるファンの皆さんにも満足してもらえるようなレースをしたいと思います。僕たちも2回勝てば可能性はあるんですよね? 最後まであきらめずにがんばります。
大津弘樹
今週は、走り始めの公式練習から一発の速さがあって、午後の公式予選に向けて手応えを感じていました。午後の公式予選でもポールを狙っていくことになり、自分が担当したQ1でもトップタイムをマークしてQ2を担当する伊沢選手に繋ぐことができました。このところダンロップタイヤのパフォーマンスが上がっているだけでなく、セットアップも進んでクルマとしての速さが増してきています。予選で好タイムをマークしても、ここまでは本番で苦戦することも多かったので、今回はそうならないようにがんばります。僕はGT500では1年目のルーキーで、GT500のクルマについてどうこうという評価は、あまりよく分からないのですが、伊沢選手がチームを引っ張ってくれています。クルマやタイヤの開発能力が高いことをそばで見ていて凄いな、と。見倣いたいですね。後半戦からお客さんが戻ってきてサーキットの雰囲気も盛り上がってきています。そんなファンの皆さんに観てもらっている中でレースができて幸せです。明日の決勝ではお客さんに、僕たちが優勝する姿を見届けてほしいです。

GT300クラス Class #61 SUBARU BRZ R&D SPORT

井口卓人
走り始めるまでは、まさかもてぎでポールを獲ることができるとは思っていませんでした。でも1年間を通してダンロップタイヤのパフォーマンスに助けられ、今日も山内選手に託してポールを獲ることができました。走り始めとなった朝の公式練習では今一つ、フィーリングが合っていませんでした。それは山内選手も同じだったようで、予選に向けて、チームにクルマのセットを少し変えてもらいました。そうしたら午後の公式予選では良いフィーリングになっていて、僕もQ1を突破できて、Q2を担当した山内選手が素晴らしい走りでポールを獲ってくれました。前戦の鈴鹿ではセーフティカーが入ったことで勝てたはずのレースを失ってしまいました。2週間のインターバルでは、まだ気分転換もできていないので、明日のレースでは絶対に、セーフティカーには出てきてほしくないですね(苦笑)。もてぎでは第4戦でも表彰台に乗っているのですが、その時は無観客で、ちょっと寂しかったのを覚えています。明日は多くのファンの皆さんの前で、表彰台に上りたいと思います
山内英輝
いいアタックができてポールを獲ることができましたが、これはもうタイヤのおかげ。ダンロップさんに感謝しかないですね。GT500でポールを獲ったおふたりもダンロップユーザーですが、今回はダンロップが両クラスでポールを獲ることになりました。明日もこのメンバーでこの場に帰ってきたいですね。井口選手とまったく同じで(第6戦鈴鹿の決勝は)本当に思い出したくもないです(苦笑)。ただ、いろんな条件からセーフティカーが入る前に入れなかったのは自分たちの力不足。でも今回は、予選での一発の速さを決勝レースでのロングランに繋げていく自信があります。SUBARUファンの皆さんからは、いつも温かい声援をもらい、それを力に変えています。今日も公式予選でフルアタックを終えてピットに帰ってくる間もコースサイドでSUBARUの旗を振ってもらって、とても嬉しかったです。ここまで僕たちもチームも良い仕事ができていますが、明日の決勝も良い仕事をして、ファンの皆さんに恩返しをしたいですね。ファンの皆さんと一緒に笑顔で終われるようにがんばります。

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ決勝結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTimeBehindGap
18野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS28631:56'02.055--
264伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL15631:56'48.29346.23846.238
3100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS38631:57'12.6851'10.63024.392
416武藤 英紀
笹原 右京
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
YH17631:57'14.7391'12.684 2.054
517塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
KEIHIN REAL RACING
BS45631:57'21.4341'19.379 6.695
637平川 亮
山下 健太
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS46631:57'29.4961'27.441 8.062
723松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI45631:57'33.7141'31.659 4.218
839ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS39631:57'35.7071'33.652 1.993
912佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS18631:57'37.5181'35.463 1.811
1038立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS36631:57'38.0121'35.957 0.494
1119国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH9631:57'38.7521'36.697 0.740
1214大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WAKO'S ROOKIE
BS47631:57'39.2811'37.226 0.529
1336関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS45621:56'03.0931Lap 1Lap
1424高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH4581:57'40.6205Laps4Laps
15*3平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI24451:26'03.74518Laps13Laps
---- 以上規定周回数(70% - 44Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.64 大津弘樹(Modulo NSX-GT) 1'38.628 (2/23) 175.24km/h
  • CarNo.3(平手晃平)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.4.5 1b)(ウォームアップ中の黄旗追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhLapTimeBehindGap
1*56藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH54601:57'12.745--
24谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH32601:57'13.805 1.060 1.060
3360青木 孝行
大滝 拓也
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH2591:56'23.0301Lap 1Lap
452吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS50591:56'24.0951Lap 1.065
561井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL51591:56'34.9611Lap 10.866
625松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH8591:56'37.8181Lap 2.857
710星野 一樹
石川 京侍
TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
YH20591:56'44.3951Lap 6.577
855大湯 都史樹
松下 信治
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS57591:56'44.8631Lap 0.468
9*11平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL62591:56'54.6951Lap 9.832
1030永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH591:57'01.5691Lap 6.874
1148田中 勝輝
富田 竜一郎
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH591:57'02.6251Lap 1.056
1260吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
LM corsa
MI591:57'02.9821Lap 0.357
1321川端 伸太朗
近藤 翼
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH44591:57'04.1291Lap 1.147
1434道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
YH12591:57'06.3251Lap 2.196
15*244久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH591:57'19.0331Lap 12.708
16*18小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH23591:57'27.2741Lap 8.241
1796新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL23591:57'28.0051Lap 0.731
187荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH8591:57'43.7341Lap 15.729
1965蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS77581:56'08.4582Laps1Lap
20*33ショウン・トン
佐々木 孝太
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
X Works
YH581:56'10.3012Laps 1.843
2150加納 政樹
廣田 築
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
Arnage Racing
YH581:56'15.3892Laps 5.088
226阪口 良平
堤 優威
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
ADVICS muta Racing INGING
BS35581:56'20.6972Laps 5.308
2335ショーン・ウォーキンショー
マティアス・ベシェ
arto RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH581:56'29.4302Laps 8.733
242加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
YH47581:56'48.8622Laps19.432
25*9藤井 誠暢
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
PACIFIC - D'station Racing
MI3581:57'09.5242Laps20.662
2687高橋 翼
山田 真之亮
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH8571:53'21.8403Laps1Lap
2731嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS17571:53'22.3393Laps 0.499
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH571:57'29.0563Laps4'06.717
---- 以上規定周回数(70% - 42Laps)完走 ----
-*5坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH291836'24.58042Laps39Laps
-88小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH30171:01'09.37243Laps1Lap
  • Fastest Lap: CarNo.11 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) 1'48.578 (3/28) 159.18km/h
  • CarNo.244は、公式通知No.26(シャシー交換)により、ペナルティーストップ15秒を科した。
  • CarNo.5(平木湧也)は、競技規則18.3(ウォームアップ中のコース上停止)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.56は、競技規則27.1.2(ウォームアップ中のピット作業違反)により、罰金5万円を科した。
  • CarNo.33(ショウン・トン)は、競技規則32.8(エンジン始動違反)により、罰金3万円を科した。
  • CarNo.9(藤井誠暢)は、競技規則13.1.b(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.18は、競技規則27.1.3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.11(平中克幸)は、競技規則13.1.b(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ公式予選 ダンロップタイヤ勢が両クラスを制覇 GT500は#64Modulo NSX-GTが今季2度目のPP獲得

2020オートバックス スーパーGT第7戦「藤巻グループもてぎGT300kmレース」の公式予選が11月7日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは#64伊沢拓也/大津弘樹組(Modulo NSX-GT)、GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)がポールポジションを獲得した。

公式予選は午後1時30分よりノックアウト方式で行われた。開始時のツインリンクもてぎ上空は曇り。しかし雨を心配するほどではない。気温は19℃、路面温度は24℃と、この時期としてはやや暖かいコンディションでの戦いとなった。

予選Q1
GT500クラスの予選Q1は午後2時3分からの10分間。ここでの上位8台が次の予選Q2へ出走する権利を得る。

各チームとも残り時間8分を前に続々とコースイン、最後に#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)がコントロールラインを通過して、全車計測を開始した。

今回は多くのドライバーがアウトラップのあとに計測1周目、2周目をウォームアップに充て、計測3周目からタイムアタックを行ったのに対し、#8野尻だけは計測2周目に全開走行に入り、1'36.861で一時トップに立つ。

しかし#64 大津弘樹(Modulo NSX-GT)が計測3周目に1'36.368を記録して野尻を上回り、予選Q1をトップで通過した。

続いて#19宮田莉朋(WedsSport ADVAN GR Supra)が1'36.714で2番手に浮上する。

第6戦終了時点でドライバーズランキングトップの#14坪井翔(WAKO'S 4CR GR Supra)が記録したタイムは1'37.304。チェッカーフラッグ提示直前まで8番手とQ1突破ラインすれすれにいたが、最後の最後に#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が1'36.825を叩き出して3番手に食い込んできたため、#14WAKO'S 4CR GR Supraは惜しくも9番手に後退、ここで予選を終えることになった。

このほか、平川がドライバーズランキング2位に位置している#37 KeePer TOM'S GR Supraも、Q1を担当した山下健太が1'37.572を出すにとどまり、13番手と残念な結果に終わっている。

一方、第6戦鈴鹿で勝利してドライバーズランキング3位に浮上した#23 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)は1'37.233で7番手。見事にQ2進出を果たした。

23号車と同ポイントでランキング4位の#17ベルトラン・バゲット(KEIHIN NSX-GT)は1'37.328で10番手だった。

GT300クラスは今回もA、Bの2グループに分かれてQ1を走り、各クラスの上位7台がQ2に進むこととなった。

Aグループでは#61井口卓人(R&D SPORT)が1'46.973でトップタイム。2番手には今回から#48植毛ケーズフロンティアGT-Rをドライブすることになった富田竜一郎が1'47.082で続き、#96阪口晴南(K-tunes RC F GT3)が3番手。

一方、ドライバーズランキングトップの#65菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG)は9番手、開幕戦優勝の#52川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)も8番手で惜しくも敗退となっている。

Bグループは公式練習トップの#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)が1'46.157でトップタイム。#30織戸学(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)が2番手に続く。

その一方で第6戦優勝の#21近藤翼(Hitotsuyama Audi R8 LMS)は11番手、第2戦優勝の#2柳田真孝(シンティアム・アップル・ロータス)は終盤まで8番手にいたが、最後に#18小林崇志(UPGARAGE NSX GT3)が3番手タイムを叩き出したために9番手に後退。ここで予選を終えている。

予選Q2

GT500のQ2は午後2時41分から10分間の走行。

各車残り8分から続々とピットアウトし、予選Q1同様に2周のウォームアップラップを経て全開走行に移行した。

まずはQ1トップの#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)も1'45.994、1'42.576と次第にペースを上げながらタイムアタックに入り、計測3周目に1'36.140を叩き出す。

結局これがQ2でのトップタイムとなり、伊沢は自身初のポール獲得となった第3戦鈴鹿に続いて今季2回目のポールポジションを獲得した。

続いて#100牧野任祐(RAYBRIG NSX-GT)が同じく計測3周目に1'36.779を記録、これを#8福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が1'36.593で上回り、予選2番手に。この結果Honda NSX-GTが予選トップ3を独占して明日の決勝に臨むことになった。

#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)も計測3周目に1'36.885を記録して4番手。

1'36.151の#19国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)がTOYOTA GR Supra GT500勢の最上位の5番手となった。

通算最多ポール獲得を誇る#38立川祐路(ZENT GR Supra)は計測2周目から2周連続でアタックを行う作戦に出たが、1'37.204、1'37.173とホンダ勢には一歩及ばず、6番手で予選を終えている。

GT300クラスは計測3周目に1'46.200を叩き出した#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)がトップ。GT500、GT300ともにダンロップタイヤユーザーがポールポジションを獲得する快挙を成し遂げた。

#244久保凜太郎(たかのこの湯RC F GT3)が1'46.430で2番手に入り、自身が引き起こしたクラッシュで欠場を余儀なくされた第6戦の雪辱を果たした。

ドライバーズランキング2位の#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)も1'46.433と2番手と僅差の3番手。ここで勝ってチャンピオンに王手をかけたいところだ。

第7戦決勝は11月8日午後1時より63周で行われる。例年250kmで行われてきた秋のもてぎ大会だが、今回は300kmの通常フォーマットでの戦いとなる。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦もてぎ決勝 接戦を制し、#35平良が6連勝を達成

FIA-F4選手権第7戦の決勝が11月7日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした#35平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4)がそのまま逃げ切って連勝記録を6に伸ばした。

第7戦決勝は午前11時40分より13周で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。

13周の決勝がスタートした レースは途中セーフティーカーが導入された 優勝は平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4) 決勝2位は平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110) 決勝3位は野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4) インディペンデントカップ優勝は佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)

スタートを制したのはポールの#35平良。予選4番手の#80伊東黎明(OTG DL F4 CHALLENGE)が2位にジャンプアップし、予選2番手の#62平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110)は3位に後退するが、90度コーナーで#80伊東のインをついて2位を奪い返した。

しかし2周目の1コーナーで#56YUTAKA TORIBA(BIRD)、#4佐々木祐一(Sendai Day Dream F110)が接触、#4佐々木がコース脇でストップしたためにセーフティーカーが導入されることになった。

車両回収ののち、レースは4周めから一旦再開されたが、6周目の90度コーナーで#18堀田誠(アドヴィクスムータレーシング)と#98IKARI(BJ Racing F110)が接触、#18堀田がコース上にストップしたために7周目から再びSCが導入される。予選ではインディペンデントカップのトップだった#98IKARIだが、決勝では1周目にも#39中村賢明(SACCESS RACING ES)するアクシデントを起こしており、散々な結果に終わった。

レースは10周目に再びリスタート。ところがその直前の最終コーナーで3位を走行していた#80伊東がまさかのスピン。#77小川颯太(WARMTECH Skill Speed)が3位でコントロールラインを通過するが、続く1-2コーナーで#36野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が#77小川を抜いて3位に浮上する。

一方、#35平良と#62平木は序盤から接戦を展開。コンマ6秒からコンマ8秒差でトップに食い下がる#62平木だったが、#35平良は最後まで付け入る隙を与えずに13周を走り切り、第2戦から続く連勝記録を6に伸ばした。2位は#62平木、3位には#36野中が入った。

インディペンデントカップは、予選トップの#98IKARIが相次ぐアクシデントで後退を余儀なくされるなか、#2仲尾恵史(TCS Racing Team)が代わってトップに浮上するが、11周目の5コーナーで#3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)が#2仲尾をパスしてトップに立ち、今季3勝目を獲得している。

優勝した平良響(TGR-DC Racing School) インディペンデントカップで優勝した佐藤セルゲイビッチ(フィールドモータースポーツ) 表彰式 インディペンデントカップの表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ公式練習 GT500は#38ZENT GR Supra、GT300は#11GAINER TANAX GT-Rがトップタイム

2020オートバックス スーパーGT第7戦「藤巻グループもてぎGT300kmレース」の公式練習が11月7日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT GR Supra)がGT500クラスのトップタイムを記録。GT300クラスは#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)がトップだった。

2020シーズンもいよいよ残り2戦。今大会では全戦参加チームのウェイトハンデが第6戦終了時点の獲得ポイント数x1kgに減らされる。これまで重いウェイトや燃料流量の制限を受けながら戦ってきたランキング上位のチームも、ここでやや本来の速さを取り戻してチャンピオン争いに臨む。

また、これまで平川亮とともに#37KeePer TOM'S GR Supraをドライブしてきたニック・キャシディがフォーミュラEへの参戦準備のためにチームを離脱することが11月2日付でチームトムスより発表されており、今大会からは山下健太が第2ドライバーとして平川のタイトル獲得を後押しすることになった。山下自身にとってはヘイッキ・コバライネンの代役として#39DENSO KOBELCO SARD GR Supraをドライブした開幕戦富士以来のスーパーGT参戦となる。

GT300クラスでも、先週岡山国際サーキットで行われたスーパーGT第3戦で負傷した高木真一に代わり、松下信治が#55ARTA NSX GT3の第2ドライバーを務めることとなった。松下は今季途中までヨーロッパでFIA-F2を戦ってきたが、今回初めてハコのレースを経験することになる。また#6ADVICS muta MC86も小高一斗が発熱により今大会を欠場、代わって堤優威が第2ドライバーとして登録されている。

第7戦の公式練習は午前9時5分より、混走85分、専有走行各クラス10分で行われた。
この日の天候は晴れ。路面はドライ。開始時の気温は12℃、路面温度14℃、湿度は87%と、例年に比べればやや暖かい気候の中での走行となった。

序盤トップに立ったのは#37平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)。計測4周目に1'37.883を記録した。

続いて走行開始から17分が経過したところで、#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)が1'37.673を記録。結局これが混走セッションでのトップタイムとなった。

混走時間が半ばを過ぎたところで#36サッシャ・フェネストラズ(au TOM'S GR Supra)が1'37.784で2番手に浮上。37号車は計測16周目に1分37秒793までタイムを縮めたものの3番手に後退、ポイントリーダーの#14大嶋和也/坪井翔組(WAKO'S 4CR GR Supra)が4番手。#3平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が5番手、6番手には#100山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)が続いた。

ところが走行開始から32分が経過したところで#100RAYBRIG NSX-GTはトラブルによりS字コーナー脇のグラベルでストップ。これにより公式練習は残り時間52分、混走残り32分で赤旗中断となった。

車両回収ののち、公式練習は午前10時10分に再開された。残り時間40分、混走の残り時間は20分だったが、ここでは上位陣に順位変動は見られず、そのまま専有走行に移行する。

GT500クラスの各チームはこの中断の直前あたりから専有走行に備えて相次いでドライバー交代を行っており、#37 KeePer TOM'S GR Supraもここで山下健太が走行を開始。山下は1分40秒前半のタイムでコンスタントに周回を重ね、このあとに行われる専有走行に備えた。

GT500クラスの専有走行は午前10時40分より10分間で行われ、混走後半を担当したドライバーたちが予選シミュレーションを行った。

まずは#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'37.571でトップに浮上。これを#14坪井翔(WAKO'S 4CR GR Supra)が1'37.546で上回ったが、その直後に#38石浦宏明(ZENT GR Supra)が1'37.526を記録してトップに立った。

専有走行終了直前には#16武藤英紀(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が1'37.544を出して2番手に食い込み、#14WAKO'S 4CR GR Supraは3番手、#8ARTA NSX-GTは4番手で公式練習を終えた。

#37山下健太(KeePer TOM'S GR Supra)は1'37.605で5番手。NISSAN GT-R NISMO GT500の最上位は前回優勝の#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)で8番手。松田が専有走行を担当して1'37.861を記録している。

なお赤旗の原因となった#100 RAYBRIG NSX-GTは残念ながら修復作業が間に合わず、最後までガレージに留まることになった。

GT300クラスは序盤から#11GAINER TANAX GT-Rが好調ぶりを見せた。

まずは平中克幸が開始10分過ぎに1'46.951を記録。平中はさらに開始30分過ぎにも1'46.906までタイムを縮めてみせる。さらに専有走行を担当した安田裕信も1'46.900とさらにタイムを短縮し、他のチームを全く寄せつけない速さでクラストップとなった。

これに対して2番手以降は#34道上龍/ジェイク・パーソンズ組(Modulo KENWOOD NSX GT3)、#244久保凜太郎/三宅淳詞組(たかのこの湯RC F GT3)、#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)、#25松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY Porsche)らが接戦を展開。結局混走時間中に1'46.976を記録した#61SUBARU BRZ R&D SPORTが2番手、1'47.003の#25HOPPY Porscheが3番手、#244たかのこの湯RC F GT3は4番手という結果となった。244号車は第6戦鈴鹿の公式練習中のクラッシュで車体に深刻なダメージを負ったために予選決勝を欠場しており、今回はTRDの展示車両を借りての参戦となっている。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦、第8戦もてぎ公式予選 今季好調の#35平良が連続ポールを獲得

FIA-F4選手権第7戦、第8戦の公式予選が11月7日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、ここまで5連勝中の#35平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4)が第7戦、第8戦ともにポールポジションを獲得した。

公式予選は午前8時20分より30分間で行われ、第7戦のスターティンググリッドをベストタイム順、第8戦のスターティンググリッドをセカンドベストタイム順で争った。天候は晴れ。路面はドライだ。

今季絶好調の#35平良は開始7分で1'59.893を記録してトップに立つと、その後も1'58.251、1'58.130、1'58.120、1'57.740と周回を重ねるごとに着実にタイムを縮めていく。

これに対して第1戦優勝の#62平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110)も残り時間12分30秒で1'57.655を叩き出してトップを奪うが、平良は残り時間7分30で1'57.649を記録してトップを奪い返した。

その後公式予選は、S字コーナーでアクシデントにより停止した車両があったために赤旗中断となり、そのまま終了とされたため、その時点でトップだった#35平が第7戦のポールポジションを獲得。2位に#62平木、3位には#77小川颯太(WARMTECH Skill Speed)がつけた。

セカンドベストタイムでも1'57.740の#35平良がトップとなり、第8戦のポールポジションを獲得。2位は1'57.922の#77小川、#62平木は1'58.064で3位となった。

インディペンデントカップのトップタイムは第7戦が#98IKARI(BJ Racing F110)、第8戦は#2仲尾恵史(TCS Racing Team)となっている。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎノックアウトQ2結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
164伊沢 拓也Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL151'36.140--179.790
28福住 仁嶺ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS281'36.593 0.453 0.453178.946
3100牧野 任祐RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS381'36.779 0.639 0.186178.602
423ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI451'36.885 0.745 0.106178.407
519国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH91'37.151 1.011 0.266177.919
638立川 祐路ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS361'37.173 1.033 0.022177.878
736サッシャ・フェネストラズau TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS451'37.500 1.360 0.327177.282
83平手 晃平CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI241'46.060 9.920 8.560162.973

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
161山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL511'46.200--162.759
2244久保 凜太郎たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH1'46.430 0.230 0.230162.407
311平中 克幸GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL621'46.433 0.233 0.003162.402
425佐藤 公哉HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH81'46.801 0.601 0.368161.843
5360大滝 拓也RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH21'47.026 0.826 0.225161.502
631嵯峨 宏紀TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS171'47.075 0.875 0.049161.429
756ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラリアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH541'47.170 0.970 0.095161.285
85平木 湧也マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH291'47.303 1.103 0.133161.086
918松浦 孝亮UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH231'47.361 1.161 0.058160.999
104谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH321'47.363 1.163 0.002160.996
1134ジェイク・パーソンズModulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
YH121'47.522 1.322 0.159160.757
1255松下 信治ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS571'47.601 1.401 0.079160.639
1396新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL231'47.639 1.439 0.038160.583
1430永井 宏明TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'47.721 1.521 0.082160.460
1510星野 一樹TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
YH201'47.979 1.779 0.258160.077
1648田中 勝輝植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'48.341 2.141 0.362159.542

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎノックアウトQ1結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
164大津 弘樹Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL151'36.368--179.364
219宮田 莉朋WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH91'36.714 0.346 0.346178.722
3100山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS381'36.825 0.457 0.111178.518
48野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS281'36.861 0.493 0.036178.451
53千代 勝正CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI241'37.078 0.710 0.217178.052
638石浦 宏明ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS361'37.226 0.858 0.148177.781
723松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI451'37.233 0.865 0.007177.768
836関口 雄飛au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS451'37.271 0.903 0.038177.699
---- 以上Q2進出 ----
914坪井 翔WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WAKO'S ROOKIE
BS471'37.304 0.936 0.033177.639
1017ベルトラン・バゲットKEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
KEIHIN REAL RACING
BS451'37.328 0.960 0.024177.595
1116笹原 右京Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
YH171'37.463 1.095 0.135177.349
1239ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS391'37.564 1.196 0.101177.165
1337山下 健太KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS461'37.572 1.204 0.008177.151
1412平峰 一貴カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS181'37.615 1.247 0.043177.073
1524高星 明誠リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH41'37.860 1.492 0.245176.630

■GT300クラス(グループA)

FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
161井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL511'46.973--161.582
248富田 竜一郎植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'47.082 0.109 0.109161.418
396阪口 晴南K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL231'47.120 0.147 0.038161.361
4360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH21'47.187 0.214 0.067161.260
534道上 龍Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
YH121'47.355 0.382 0.168161.008
656藤波 清斗リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH541'47.375 0.402 0.020160.978
710石川 京侍TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
YH201'47.506 0.533 0.131160.781
85坂口 夏月マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH291'47.583 0.610 0.077160.666
---- 以上Q2進出 ----
952川合 孝汰埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS501'47.816 0.843 0.233160.319
1065菅波 冬悟LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS771'47.835 0.862 0.019160.291
1133佐々木 孝太エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
X Works
YH1'47.907 0.934 0.072160.184
127荒 聖治Studie BMW M6
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH81'47.999 1.026 0.092160.047
136阪口 良平ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
ADVICS muta Racing INGING
BS351'48.181 1.208 0.182159.778
1460吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
LM corsa
MI1'48.663 1.690 0.482159.069
1550加納 政樹ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
Arnage Racing
YH1'50.274 3.301 1.611156.746

■GT300クラス(グループB)

FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
111安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL621'46.157--162.825
230織戸 学TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'46.849 0.692 0.692161.770
318小林 崇志UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH231'47.088 0.931 0.239161.409
425松井 孝允HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH81'47.141 0.984 0.053161.329
531中山 友貴TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS171'47.148 0.991 0.007161.319
655大湯 都史樹ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS571'47.176 1.019 0.028161.276
7244三宅 淳詞たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH1'47.209 1.052 0.033161.227
84片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH321'47.416 1.259 0.207160.916
---- 以上Q2進出 ----
92柳田 真孝シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
YH471'47.575 1.418 0.159160.678
1035マティアス・ベシェarto RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'47.652 1.495 0.077160.563
1121近藤 翼Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH441'47.698 1.541 0.046160.495
1288元嶋 佑弥JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH301'48.292 2.135 0.594159.614
139藤井 誠暢PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
PACIFIC - D'station Racing
MI31'48.391 2.234 0.099159.469
1422和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes-AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'50.129 3.972 1.738156.952
1587高橋 翼T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH82'40.71154.55450.582107.553

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦もてぎ決勝結果

FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
135平良 響TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1329'46.340--
262平木 玲次HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1329'46.854 0.514 0.514
336野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1329'50.273 3.933 3.419
497澤 龍之介BJ RacingスカラシップJSS
Bionic Jack Racing
1329'50.975 4.635 0.702
577小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1329'52.110 5.770 1.135
67太田 格之進VEGAPLUS DOME F110
VEGAPLUS
1329'54.615 8.275 2.505
731神 晴也ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1329'55.911 9.571 1.296
828古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1329'56.290 9.950 0.379
980伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1329'57.75411.414 1.464
1037清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1329'59.35113.011 1.597
1155土屋 祐輔Liaison DM F110
LIAISON
1330'00.65314.313 1.302
1213藤原 大輝ACE LINES MD Factory
KRac Motor sports
1330'00.80514.465 0.152
133IC1佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1330'04.64118.301 3.836
142IC2仲尾 恵史TCS Racing Team
イノウエエンジニアリング
1330'06.91320.573 2.272
1533マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1330'07.26620.926 0.353
1696IC3齋藤 真紀雄CS Marketing AKILAND
AKILAND RACING
1330'08.37622.036 1.110
1786IC4大阪 八郎Dr. Dry F110
ZAP SPEED
1330'13.59727.257 5.221
1843IC5吉田 基良ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1330'17.70131.361 4.104
1971IC6大山 正芳ダイワN通商アキランドCS F110
AKILAND RACING
1330'18.03531.695 0.334
2023IC7YUGOS2R Racing
N-SPEED
1330'19.31832.978 1.283
21*92浦田 裕喜AKILAND RACING
AKILAND RACING
1330'57.5831'11.24338.265
2216塚田 海斗Media Do ADVICS影山G-UP
Media Do Kageyama Racing
1230'27.4431Lap 1Lap
2338奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1125'56.5072Laps1Lap
24*11岩澤 優吾Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
1126'37.2412Laps40.734
2539中村 賢明SACCESS RACING ES
SACCESS RACING
1130'08.8242Laps3'31.583
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-25堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
SKILL SPEED
1030'24.8403Laps1Lap
-32菊池 宥孝ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
613'52.1997Laps4Laps
-5小出 峻VEGAPLUS DOME F110
VEGAPLUS
511'42.0168Laps1Lap
-18IC-堀田 誠アドヴィクスムータレーシング
Rn-sports
511'48.1168Laps 6.100
-*98IC-IKARIBJ Racing F110
Bionic Jack Racing
511'48.5108Laps 0.394
-4IC-佐々木 祐一Sendai Day Dream F110
DAYDREAM RACING
12'16.11912Laps4Laps
-*56IC-YUTAKA TORIBABIRD
BIRD
12'16.71512Laps 0.596
-14荒川 麟ZAP SPEEDスカラシップ
ZAP SPEED
D.N.S
  • Fastest Lap: CarNo.35 平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4) 1'58.044 (12/13)
  • CarNo.11は、FIA-F4競技規則第15条1.1により、協議結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.92は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.5.5 1b)違反(黄旗区間での追い越し)により、競技結果に対して50秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.98は、FIA-F4競技規則第15条1.2により、競技結果に対して50秒加算のペナルティーを科したが、リタイアのため執行を保留した。
  • CarNo.56は、FIA-F4競技規則第15条1.1により、競技結果に対して50秒加算のペナルティーを科したが、リタイアのため執行を保留した。

SUPER GT

SGT:第7戦もてぎ公式練習結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
/ Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
138立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS361'37.526--177.234
216武藤 英紀
笹原 右京
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
YH171'37.544 0.018 0.018177.202
314大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WAKO'S ROOKIE
BS471'37.546 0.020 0.002177.198
48野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS281'37.571 0.045 0.025177.153
537平川 亮
山下 健太
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS461'37.605 0.079 0.034177.091
664伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL151'37.673 0.147 0.068176.968
736関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS451'37.784 0.258 0.111176.767
823松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI451'37.861 0.335 0.077176.628
93平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI241'37.884 0.358 0.023176.586
1017塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
KEIHIN REAL RACING
BS451'37.893 0.367 0.009176.570
11100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS381'38.032 0.506 0.139176.320
1219国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH91'38.063 0.537 0.031176.264
1324高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH41'38.127 0.601 0.064176.149
1439ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS391'38.149 0.623 0.022176.109
1512佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS181'38.794 1.268 0.645174.960

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
/ Team
TireWhTimeBehindGapkm/h
111平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL621'46.900--161.693
261井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL511'46.976 0.076 0.076161.578
325松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH81'47.003 0.103 0.027161.537
4244久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH1'47.296 0.396 0.293161.096
555大湯 都史樹
松下 信治
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS571'47.423 0.523 0.127160.906
6360青木 孝行
大滝 拓也
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH21'47.546 0.646 0.123160.722
734道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
YH121'47.568 0.668 0.022160.689
896新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL231'47.788 0.888 0.220160.361
948田中 勝輝
富田 竜一郎
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'47.809 0.909 0.021160.330
1030永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'47.813 0.913 0.004160.324
1188小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH301'47.846 0.946 0.033160.275
1256藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH541'47.993 1.093 0.147160.056
1365蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS771'48.130 1.230 0.137159.854
1418小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH231'48.131 1.231 0.001159.852
1587高橋 翼
山田 真之亮
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH81'48.210 1.310 0.079159.735
1633ショウン・トン
佐々木 孝太
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
X Works
YH1'48.227 1.327 0.017159.710
1735ショーン・ウォーキンショー
マティアス・ベシェ
arto RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'48.242 1.342 0.015159.688
186阪口 良平
堤 優威
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
ADVICS muta Racing INGING
BS351'48.288 1.388 0.046159.620
197荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH81'48.327 1.427 0.039159.563
202加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
YH471'48.364 1.464 0.037159.508
2152吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS501'48.408 1.508 0.044159.444
2210星野 一樹
石川 京侍
TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
YH201'48.410 1.510 0.002159.441
2321川端 伸太朗
近藤 翼
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH441'48.431 1.531 0.021159.410
2431嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS171'48.432 1.532 0.001159.408
254谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH321'48.673 1.773 0.241159.055
265坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH291'48.718 1.818 0.045158.989
279藤井 誠暢
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
PACIFIC - D'station Racing
MI31'48.820 1.920 0.102158.840
2860吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
LM corsa
MI1'49.600 2.700 0.780157.710
2950加納 政樹
廣田 築
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
Arnage Racing
YH1'50.069 3.169 0.469157.038
3022和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'50.943 4.043 0.874155.800

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦もてぎ公式予選結果

FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
135平良 響TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'57.649--146.920
262平木 玲次HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'57.655 0.006 0.006146.912
3*77小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'57.753 0.104 0.098146.790
480伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'58.009 0.360 0.256146.472
597澤 龍之介BJ RacingスカラシップJSS
Bionic Jack Racing
1'58.048 0.399 0.039146.423
631神 晴也ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'58.065 0.416 0.017146.402
711岩澤 優吾Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
1'58.173 0.524 0.108146.268
836野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'58.266 0.617 0.093146.153
914荒川 麟ZAP SPEEDスカラシップ
ZAP SPEED
1'58.288 0.639 0.022146.126
105小出 峻VEGAPLUS DOME F110
VEGAPLUS
1'58.335 0.686 0.047146.068
1128古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1'58.353 0.704 0.018146.046
127太田 格之進VEGAPLUS DOME F110
VEGAPLUS
1'58.405 0.756 0.052145.982
1338奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'58.465 0.816 0.060145.908
1492浦田 裕喜AKILAND RACING
AKILAND RACING
1'58.567 0.918 0.102145.782
1555土屋 祐輔Liaison DM F110
LIAISON
1'58.628 0.979 0.061145.707
1632菊池 宥孝ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'58.850 1.201 0.222145.435
1716塚田 海斗Media Do ADVICS影山G-UP
Media Do Kageyama Racing
1'58.857 1.208 0.007145.427
1837清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'58.861 1.212 0.004145.422
1939中村 賢明SACCESS RACING ES
SACCESS RACING
1'58.916 1.267 0.055145.354
2025堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
SKILL SPEED
1'58.989 1.340 0.073145.265
2198IC1IKARIBJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'59.384 1.735 0.395144.785
2213藤原 大輝ACE LINES MD Factory
KRac Motor sports
1'59.597 1.948 0.213144.527
2333マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'59.917 2.268 0.320144.141
242IC2仲尾 恵史TCS Racing Team
イノウエエンジニアリング
2'00.000 2.351 0.083144.041
2596IC3齋藤 真紀雄CS Marketing AKILAND
AKILAND RACING
2'00.199 2.550 0.199143.803
264IC4佐々木 祐一Sendai Day Dream F110
DAYDREAM RACING
2'00.208 2.559 0.009143.792
2786IC5大阪 八郎Dr. Dry F110
ZAP SPEED
2'00.252 2.603 0.044143.740
2818IC6堀田 誠アドヴィクスムータレーシング
Rn-sports
2'00.420 2.771 0.168143.539
293IC7佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
2'00.491 2.842 0.071143.454
3056IC8YUTAKA TORIBABIRD
BIRD
2'00.784 3.135 0.293143.106
3143IC9吉田 基良ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
2'00.940 3.291 0.156142.922
3223IC10YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'02.835 5.186 1.895140.717
3371IC11大山 正芳ダイワN通商アキランドCS F110
AKILAND RACING
2'03.356 5.707 0.521140.123
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • CarNo.77は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.5.5 1b(黄旗区間でのオーバーラン)により、決勝レース(Rd.7、Rd.8)において2グリッド降格のペナルティーを科す。

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SFL:第7戦SUGO決勝会見 「今日はドライコンディションでガチンコの勝負ができると思いました」(阪口晴南)

第7戦優勝 #50阪口晴南(B-MAX RACING TEAM)
決勝記者会見: 優勝した阪口晴南(B-MAX RACING TEAM) ポールからのスタートで昨日はすごく悔しい思いをしましたが、今日はドライコンディションでガチンコの勝負ができると思いました。宮田選手のスタートが良くて1コーナーで並ばれましたが、宮田選手はクリーンだったので、自分がトップで1コーナーを抜けられました。今日の結果には満足しています。SUGOはポールと2番手の有利さがあまり変わらないと思うので、2番手でもチャンスはあると思いますし、前に出たら絶対抜かれない自信があります。第8戦もスタートで前に出て、ファステストラップも取って帰りたいと思います。今回のレースは序盤、中盤と良かったのですが、後半はまだ詰めれる部分があると思うので。あと何をすれば良いかチームと話し合って第8戦に臨みたいです。
第7戦決勝2位 #36宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM\'S) スタートにかけて臨んだんですけど、縁石に乗ってジャンプしてしまいました。あのまま引かなければぶつかっていたと思います。序盤はペースが良かったんですが、(阪口選手に)追いつくとダウンフォースが抜けてしまって思うように走れませんでした。後半は僅差のタイムで周回を重ねていましたが全然余裕はありませんでした。(トップから)離れてからは走りやすくなったんですが、ファステストを狙える状況ではありませんでした。第8戦はファステストと優勝を狙わないといけないと思っています。
第7戦決勝3位 #2名取鉄平(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の名取鉄平(TODA RACING) 岡山大会からスタートに改善点が見つかって、今回それを試したらすごく良かったです。SUGOに来てからトラブル続きで昨日の決勝も走れなかったので、ここで表彰台に上がれたことで最低限戦えるベースができたのかなと思います。クルマは全然問題なく直っています。チームに方々には感謝していますし、第8戦ではその頑張りに応えたいと思います。SUGO自体がレースをするのが2回目なので不安もありましたが、ここまでにいろんなことが学べたので、それを生かして第8戦でも良い結果を残したいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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SFL:第7戦SUGO決勝 #50阪口がポール・トゥ・フィニッシュで今季2勝目を獲得

全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦の決勝が10月18日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、#50阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)がポール・トゥ・フィニッシュで今季2勝目を挙げた。

19周の決勝がスタートした 阪口晴南がスタートでトップに立つ スタート直後、マスタークラスの争い 阪口晴南と宮田莉朋のトップ争い 名取鉄平と河野駿佑の3位争い 優勝は阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX) 決勝2位は宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM\'S 320) 決勝3位は名取鉄平(TODA FIGHTEX ) マスタークラス優勝はDRAGON(TEAM DRAGON SFL ) 優勝した阪口晴南(B-MAX RACING TEAM) 表彰式 マスタークラスの表彰式

第7戦決勝は午前9時より19周で行われた。公式予選はウェット路面での走行となったが、この日の天候は晴れ。路面はドライ。気温は13℃という絶好のコンディションとなった。

スタートでトップに立ったのはポールポジションの#50阪口。予選2番手の#36宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)が2位で続き、予選4番手の#2名取鉄平(TODA FIGHTEX )が3位に浮上した。

2周めの1コーナーでは#37小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)がアウトから#2名取に並びかけて3位に浮上するが、すかさず名取もレインボーコーナーで抜き返す。小高はバックストレートで再び名取をアウトから抜き返しに行くが、馬の背の立ち上がりで惜しくもオーバーラン、#35河野駿佑(RS FINE K&N 320)の先行を許してしまった。

こうして名取、河野、小高が激しい接近戦を展開する中、トップの#50阪口は#36宮田を従えてハイペースで周回を重ねていく。阪口は5周目にファステストラップを記録して宮田との差を1.335秒とやや広げると、6周め、7周目と立て続けにタイムを更新、8周終了時点で1.873秒、10周終了時点で2.924秒と着実にリードを築き上げていった。

15周を過ぎると#36宮田が徐々に間隔を詰めてくるが、阪口は最後まで付け入る隙を与えず、第5戦岡山に続いて今季2勝目をものにした。

2位は#36宮田。#35河野の追撃を退けた#2名取が3位で表彰台を獲得した。

マスタークラスは#30DRAGON(TEAM DRAGON SFL )が昨日に続いて2連勝を飾っている。

第8戦決勝は今日の12時35分より19周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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SFL:第7戦SUGO決勝結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2020/10/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine LapTimeBehindGap
150阪口 晴南Buzz Racing with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1923'12.542--
236宮田 莉朋COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1923'13.996 1.454 1.454
32名取 鉄平TODA FIGHTEX
TODA RACING
TODA
TR-F301
1923'30.48217.94016.486
435河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1923'31.27418.732 0.792
537小高 一斗COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1923'32.43519.893 1.161
65入山 翔Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
1923'57.54044.99825.105
730M1DRAGONTEAM DRAGON SFL
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1923'58.03145.489 0.491
810M2植田 正幸Rnsports320
Rn-sports
SPIESS
A41
1924'04.22651.684 6.195
951M3今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1924'08.23355.691 4.007
1052M4畑 亨志A-NeKT with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1924'21.8791'09.33713.646
1113M5吉田 基良B-MAX ENGINEERING
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1823'41.5351Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 17Lpas)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.50 阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX) 1'12.583 (7/19) 177.885km/h

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SFL:第6,7戦SUGO公式予選 阪口晴南が雨の中他を圧倒し連続ポールポジション

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(SFL)は17日、宮城県のスポーツランドSUGOで第6戦、第7戦の公式予選を行い、両戦とも阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)がポールポジションを獲得した。

第6戦、第7戦ともポールポジションの阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX) 第6戦、第7戦とも予選2位の宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM\'S 320) 第6戦、第7戦とも予選3位の小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM\'S 320) 第6戦、第7戦ともマスタークラスポールポジションのDRAGON(TEAM DRAGON SFL )

 予選日のスポーツランドSUGOは朝から小雨。肌寒い中、午前9時35分よりSFLの公式予選が始まった。30分間で行われ、ベストタイムで第6戦のセカンドベストタイムで第7戦のグリッドが決定する。

 まずは開幕から全戦ポールポジションを獲得してきた宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)が計測2周目に1分28秒994でトップに立つ。

 しかしこれを上回ってきたのがここまで宮田の前に苦渋をなめてきた阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)。ウエット路面で水を得た魚のように快走。計測4周目に1分27秒586をたたき出しトップに躍り出た。

 阪口はさらに5周目に1分27秒394、6周目に26秒848とタイムを縮める。宮田も28秒469までタイムアップしたものの、坂口は宮田を1秒621も上回るぶっちぎりのタイムでポールポジションを獲得した。阪口のポールポジションはシリーズ前身の全日本F3を通して初。

 3位には小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)、4位には河野駿佑(RS FINE K&N 320)、5位には名取鉄平(TODA FIGHTEX )、6位には入山翔(Albirex-RT)と続いた。

 第7戦のグリッドが決まるセカンドベストタイムでも阪口が1分26秒996と他を圧倒してポールポジション。2位には宮田が、3位には小高が、4位には名取が、5位には河野が、6位には入山が付けている。

 マスタークラスは第6戦、第7戦ともDRAGON(TEAM DRAGON SFL )がポールポジション。両戦とも2位に植田正幸(Rnsports320)、3位に畑亨志(A-NeKT with B-MAX)と続いてる。

 第6戦決勝は本日13日午後2時55分から25周で、第7戦決勝は明日18日午前8時35分より19周で争われる。

Text: Yoshinori OHISHI
Photo: Motorsports Forum

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SFL:第7戦SUGO公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2020/10/17) Qualifying Weather:Rain Course:Wet
2020 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
150阪口 晴南Buzz Racing with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1'26.966--148.465
236宮田 莉朋COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'28.523 1.557 1.557145.854
337小高 一斗COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320
COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'28.811 1.845 0.288145.381
42名取 鉄平TODA FIGHTEX
TODA RACING
TODA
TR-F301
1'28.875 1.909 0.064145.276
535河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'29.203 2.237 0.328144.742
65入山 翔Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
1'29.900 2.934 0.697143.620
730M1DRAGONTEAM DRAGON SFL
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1'31.497 4.531 1.597141.113
810M2植田 正幸Rnsports320
Rn-sports
SPIESS
A41
1'32.351 5.385 0.854139.808
952畑 亨志A-NeKT with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1'33.277 6.311 0.926138.420
1013M3吉田 基良B-MAX ENGINEERING
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1'36.259 9.293 2.982134.132
---- 以上基準タイム(110% - 1'36.910)予選通過 ----
-51M-今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1'37.41010.444 1.151132.547

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第7戦もてぎ決勝 上村優太が総合で、プロアマクラスは内山清士が、アマクラスは春山次男が優勝

プロアマクラス優勝の内山清士 優勝した上村優太 アマクラス優勝の春山次男 総合の表彰式 アマクラスの表彰式 プロアマクラスの表彰式 12周の決勝がスタートした 総合優勝の上村優太 プロアマクラスで優勝した内山清士

 PCCJの第7戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 つるべ落としの例え通り、秋の夕暮れは早く午後4時20分の予定時刻から5分遅れの決勝レースのフォーメーションラップでは、サーキットは夕暮れの明るさとなっていた。

 時折小雨のぱらつく中、11台のマシンはスタートをきる。

 #60小川諒が好スタートから#24近藤翼をかわしてトップに立つ。#24近藤も懸命に#60を追う。2周目には両者の差は0.8秒の僅差に。

 5周目の2コーナーで#36SkyChenと#15神取彦一郎が接触しコースアウト。この2台にからんだのかトップの#60小河が5周目に左フロントタイヤがパンクし大きく順位を落とすことに。

 12周のレースは#31上村優太がトップでチェッカー。#24近藤が2位、#20石坂瑞基が3位表彰台に。4位にはプロアマクラストップの#25内山清士、#98IKARI、#77浜崎大のオーダーに。#51春山次男がアマクラスのトップでチェッカーを受けた。

 レース中のファステストラップは、#24近藤の1分53秒875がコースレコードでトップタイムをマーク。明日の第4戦のPPを獲得した。プロアマクラスは#98IKARIがアマクラスは#15神取が獲得することになった。

 明日は、10時55分から第8戦最終戦が行われる。

 また、SUGOで中止となった第4戦が、明日の午後4時から行われる予定だ。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第7,8戦もてぎ公式予選 近藤翼がポールポジション

 ポルシェカレラカップジャパン。PCCJの第7戦と第8戦が、舞台を富士から栃木県のツインリンクもてぎに移して開催される。

 土曜日の12時30分から、ウエットコンディションで30分間の予選セッションが行われる予定だったが、他のレースの赤旗の影響で5分遅れの12時35分から開始された。

予選は途中、赤旗中断があった  セッション直前に雨が降り、完全なウエットでの序盤となった。雨がやみ路面が乾いてくると、ウエットタイヤが路面とは合わないようで、タイムアップはなかなかかなわない状況だ。開始20分ほどで#77浜崎大が2コーナーでコースアウト。このため赤旗中断となる。

>

総合でポールポジションの近藤翼 プロアマクラスポールポジションの内山清士 アマクラスポールポジションの神取彦一郎

 この段階で#24近藤翼がトップタイム。以下#60小川諒、#20石坂瑞基がオーバーオールクラスのトップ3に。#98IKARIがプロアマクラスのトップタイムをマークするが、走路外走行のペナルティを受けベストタイムを抹消。このため#25内山清士がクラストップとなった。#77浜崎が2番手、#98IKARIは3番手に。アマクラスのトップは#15神取彦一郎がマークした。

 この後、午後4時20分から第7戦が行われる予定だ。

 明日は、10時55分から第8戦最終戦が行われる。こちらは予選のセカンドラップタイムでグリッドが決まることとなっている。

 さらに、視界不良のためにキャンセルとなったSUGOでの第4戦が、明日の午後4時から行われることとなった。こちらのスターティンググリッドは、この後行われる第7戦のベストラップによって決められることになった。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER FORMULA

SF:第7戦鈴鹿フォトギャラリー

占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 占有走行: 赤い帯はアドバンのソフトタイヤ 占有走行: 国本雄資(KONDO RACING) 占有走行: 山下健太(KONDO RACING)
占有走行: 山下健太(KONDO RACING) 占有走行: 国本雄資(KONDO RACING) 占有走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 占有走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)
占有走行: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 占有走行: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) 占有走行: ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
占有走行: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 占有走行: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING) 占有走行: 中山雄一(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) 占有走行: ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)
占有走行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 占有走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 占有走行: 立川祐路監督(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 占有走行: ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN SF19)
占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) 占有走行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 占有走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) 占有走行: ハリソン・ニューウェイ(B-Max Racing with motopark)
サポートレースのTCRジャパン フリー走行: ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19) フリー走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) フリー走行: 塚越広大(REAL SF19)
フリー走行: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) フリー走行: 中山雄一(UOMO SUNOCO SF19) フリー走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)
フリー走行: 国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19) フリー走行: 国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19) フリー走行: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) フリー走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)
フリー走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 公式予選: 塚越広大(REAL RACING) 公式予選: 国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)
公式予選: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 公式予選: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 公式予選: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 公式予選: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)
公式予選: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 公式予選: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 公式予選: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 公式予選: タイムアタックを見守るチーム無限のスタッフ
公式予選: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 公式予選: ポールポジションを獲得したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) 公式予選: ポールポジションを獲得したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 誰もサインに来ない? 山下健太(KONDO RACING) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: くま吉が来た! 山下健太(KONDO RACING) ピットウォーク: くま吉よしよし 山下健太(KONDO RACING) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: 中山雄一と大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) キッズピットウォーク: ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN) キッズピットウォーク: 国本雄資と山下健太(KONDO RACING)
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) フリー走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
フリー走行: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) フリー走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) フリー走行: 中山雄一(UOMO SUNOCO SF19)
フリー走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) フリー走行: ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN SF19) フリー走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン スタート進行: 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)
スタート進行: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) スタート進行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) スタート進行: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING) スタート進行: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)
スタート進行: 近藤真彦監督(KONDO RACING) スタート進行: 立川祐二監督(JMS P.MU/CERUMO・INGING) スタート進行: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 決勝レース: 43周の決勝がスタートした
決勝レース: 序盤レースをリードするアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: 1周目にウェットタイヤからソフトタイヤに交換してピットアウトする小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) 決勝レース: 最終戦はメインスタンドの多くの観客が詰めかけた 決勝レース: 中嶋一貴と石浦宏明のバトル
決勝レース: 国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)を先頭とする集団 決勝レース: アレックス・パロウ、野尻智紀、ニック・キャシディのトップ争い 決勝レース: 塚越広大(REAL SF19) 決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)
決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 中山雄一(UOMO SUNOCO SF19) 決勝レース: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)
決勝レース: 塚越広大(REAL SF19) 決勝レース: ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 塚越広大(REAL SF19) 決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 決勝レース: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)
決勝レース: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: トップでゴールする野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 2位のニック・キャシディと優勝した野尻智紀 決勝レース: 優勝した野尻智紀と中野信治監督(TEAM MUGEN)
決勝レース: 2位に入りチャンピオンを獲得したニック・キャシディと優勝した野尻智紀 決勝レース: 優勝して中野信治監督と抱き合う野尻智紀(TEAM MUGEN) 決勝レース: 優勝した野尻智紀(TEAM MUGEN) 決勝レース: 健闘をたたえ合うニック・キャシディと山本尚貴
決勝レース: 優勝した野尻智紀と中野信治監督(TEAM MUGEN) 表彰式: 第7戦トップ3のドライバーと優勝チーム監督 表彰式: 第7戦で優勝した野尻智紀と中野信治監督(TEAM MUGEN) 表彰式: チームチャンピオンを獲得したDOCOMO TEAM DANDELION RACING
表彰式: ドライバーズチャンピオンを獲得したニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:2019年チャンピオン会見 「フィニッシュしてから1周の間ずっと泣いてましたよ」(ニック・キャシディ)

2019年度のドライバーズチャンピオンとチームチャンピオン

2019ドライバーズチャンピオン #37ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)
2019年度ドライバーズチャンピオンの 今の気持ちを表す言葉が見つかりません。レースをフィニッシュしてから1周の間ずっと泣いてました。この前いつ泣いたかわからないぐらい久々のことです。無線でも訳のわからないことを言っていたようです。レース中はチャンピオンシップのことを考えないようにして、目の前のことに集中していました。ノジリサンがいいペースで走っていて、僕は周回遅れのビップス選手に1周半の間引っかかってしまったので、少し焦りましたが、僕はずっとペースをキープすることにしました。
2019チームチャンピオン 村岡潔チーム代表(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
2019年度チームチャンピオンの村岡潔監督 一年間戦ってチームタイトルを取れるっていうことですから、これ以上のことはありませんし、本当に皆さん、応援してくださる皆さんや、ずっと変わらずに協賛してくださっている企業様のおかげです。自動車メーカーの直系のチームでないインディペンデントのチームでこれまでやってこれているということに意義とやりがいを感じています。最後のレースで(山本)尚貴がタイトルを取れなかったのもチームの責任ですが、やり切ったと思っています。今回は週末を通じてうちのクルマに速さがなかったなというのが感想です。その意味ではドライバーに申し訳なかったなと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第7戦鈴鹿決勝会見 「優勝っていうのがこんなに素晴らしいんだと実感しました。やはりレースしている以上は優勝しかないなと思いました」(野尻智紀)

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーとチーム監督

第7戦優勝 #16野尻智紀(TEAM MUGEN)
決勝記者会見: 優勝した野尻智紀(TEAM MUGEN) 本当に、本当に嬉しいです。2014年のデビューイヤーで優勝してから本当に長い間勝てなくて。こうやってチームも移籍させていただいて、心機一転頑張ろうと思ってチーム無限で走り始めましたが、自分のミスもあったりでなかなかうまくことが進みませんでした。その中でもチームの皆さんと、応援してくださる皆さんにサポートしていただいて、毎戦強い気持ちを持って戦ってこられました。少し優勝するのが遅かったとも思いますけど、最後にすごくいい形でチーム無限の力を多くの皆さんの前で見せられたのは非常に良かったです。また、優勝っていうのがこんなに素晴らしいんだと実感しました。やはりレースしている以上は優勝しかないなと思いました。
(タイヤ選択について)結構みなさんSCリスクを嫌ってミディアムスタートが多かったと思いますが、僕らはいつもソフトスタートで行って外しまくってたんで、そろそろソフトが当たるんじゃないか、ってのもありました。今回はソフトとミディアムの差がそれほどなかったので、それも踏まえてソフトで引っ張って最後はミディアムでもいける手応えをウォームアップで感じていました。
第7戦決勝2位 #37ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)
決勝記者会見: 2位のニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) 今日のレースは完璧でした。この日曜日は特別な1日になると思って、全ての力を尽くして頑張りました。それが実ってチャンピオンを獲得することができました。
第7戦決勝3位 #5福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
決勝記者会見: 3位の福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 今シーズンは毎戦のようにタイヤ選択に悩んできました。山本選手がチャンピオン争いをしていたので、なるべくタイヤ選択は同じにしないようにと思っていましたが、自分のレースもしたいということで、今回は尚貴さんと同じミディアムタイヤを選択しました。そのあとはうまくレースできたと思います。チームもいいクルマを仕上げてくれましたので、レースペースも悪くありませんでした。優勝できるようにプッシュはしましたが、あとちょっと足りず、この3位は嬉しいような悔しいような結果です。ですがまずはチームの皆さんに感謝したいです。
第7戦優勝チーム監督 中野信治(TEAM MUGEN)
決勝記者会見: 優勝チーム監督の中野信治氏(TEAM MUGEN) 今シーズンから監督として一年目を迎え、今までと違った立場でレースに関わらせていただきました。本当に新しい経験でわからないことばかりで、チームにどれだけお役に立てたのかはわかりません。前半戦は苦しい戦いが続き、メカニックやエンジニアも本当に悩んでいました。ドライバーは素晴らしい走りを見せてくれていましたが、あと一歩何かが足りないと。それを見つけるのに時間がかかりました。本当にみんなが頑張ってくれて最終戦をこういう形で終われたのは本当に素晴らしいと思いますし、来年に向けていいスタートをきれたなと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第7戦鈴鹿決勝 43周の死闘を制したのは#16野尻智紀! そして栄冠は#37ニック・キャシディのものに!

2019全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦「JAF鈴鹿グランプリ」の決勝が10月27日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選2位からスタートした#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が今季初勝利を挙げた。2位には#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)が入り、3位は#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)。第6戦終了時点でポイントリーダーだった#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)は5位に終わったため、2019年のドライバーズチャンピオンはキャシディが獲得することになった。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日13,500人/決勝日22,500人/大会総入場者数36,000人)

43周の決勝がスタートした 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)はなんとウェットタイヤでスタートした トップに立ったアレックス・パロウと野尻智紀、ニック・キャシディのバトル アレックス・パロウをパスする福住仁嶺 優勝は野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝で2位に入ったニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)はドライバーズチャンピオンを決めた 決勝3位は福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) チャンピオンのかかっていた山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)は5位でレースを終えた 優勝した野尻智紀(TEAM MUGEN) 優勝した野尻智紀と監督の中野信治氏(TEAM MUGEN) 表彰式: 優勝した野尻智紀と監督の中野信治氏(TEAM MUGEN) 表彰式: 優勝・野尻智紀、2位・ニック・キャシディ、3位・福住仁 表彰式: チャンピオンを獲得したニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) 表彰式: チームチャンピオンを獲得した決めたDOCOMO TEAM DANDELION RACING 表彰式: ルーキーオフザイヤーを獲得したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)

第7戦決勝は午後2時より43周で行われた。天候は晴れ。コースはドライ。

スタート時のタイヤチョイスはポールポジションの#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)、予選4位の福住、予選5位の山本がミディアム。予選2位の野尻、予選3位の#50ルーカス・アウアー(Red Bull SF19)、そして予選6位のキャシディはソフトと、上位陣でも大きく判断が分かれた。

そして予選16位からスタートした#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)はなんとウェットタイヤ を装着。これにより特別規則書の「決勝レース中にウェットタイヤを使用した場合は、これらのタイヤ交換義務規定は適用されない」という条文を逆手にとり、ミディアムタイヤの使用を回避して一気に挽回を図ろうという目論見だ。

スタートでトップに立ったのはポールのパロウ。2位に野尻が続いて山本が3位。予選3位のアウアーは痛恨のエンジンストールで一気に最後尾に後退してしまった。

序盤は順調に後続を引き離して8周目にピットに飛び込んだパロウだったが、ソフトタイヤに交換した途端にペースが上がらなくなり、代わってトップに立った野尻との差は広がる一方に。さらに17周目には福住、19周目には山本の先行を許し、その後もずるずると順位を落として28周目に再びピットへ。ここで完全にレースから脱落してしまった。

野尻は2位以下との差を広げながら周回を重ね、33周目にミディアムタイヤに交換、その後も2位のキャシディに全く付け入る隙を与えずに43周を走り切り、スーパーフォーミュラにデビューした2014年の第6戦SUGO以来、じつに5年ぶりの勝利をものにした。

3位はスーパーフォーミュラ 2年目の福住。チームメイトの山本はソフトタイヤでスタートして28周目にピットインした#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)の後塵を拝して5位に終わったため、シリーズポイントはキャシディ36ポイント、山本は33ポイントに留まり、キャシディが山本を逆転して2019年のドライバーズタイトルを獲得した。

レース後は悔し涙を隠さない山本だったが、チームタイトルはDOCOMO TEAM DANDELION RACINGが50ポイント、VANTELIN TEAM TOM’Sが48ポイントとなり、こちらはダンデライアンが獲得することになった。

2020年の全日本スーパーフォーミュラ選手権は4月4-5日に同じく鈴鹿サーキットで開幕する。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第7戦鈴鹿決勝結果

JAF GRAND PRIX SUZUKA -RIJ- (2019/10/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
431:14'24.627
237ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
432.534
35福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
433.883
419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
436.254
51山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4318.744
638石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
4322.129
717塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4331.628
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
4332.101
93山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
4332.830
1039坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
4345.204
1150ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
4345.357
1218小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
4345.584
1365牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4349.398
1436中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
4350.091
154国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
4354.610
167中山 雄一UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
4357.247
178大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
431'03.055
1815ユーリ・ビップスTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
431'09.868
1964アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
431'11.817
2051ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
421Lap
---- 以上規定周回数(90% - 38Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.37 ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19<) 1'41.473 (4/43) 206.02km/h

SUPER FORMULA

SF:第7戦鈴鹿フリー走行2回目 ポールシッターの#64パロウがここでもトップタイム #15ビップスは4番手タイムを記録

全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦「JAF鈴鹿グランプリ」の2回目のフリー走行が10月27日朝、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、昨日の予選でポールポジションを獲得した#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)がトップタイムを記録した。

フリー走行2回目: トップタイムはアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) フリー走行2回目: 2位は野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) フリー走行2回目: 3位は国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)

決勝日を迎えた鈴鹿サーキットの天候は曇り。気温、路面温度ともに19℃というやや肌寒さの感じられるなか、フリー走行は午前8時10分より30分間で行われた。

ポールシッターのパロウはミディアムタイヤで走り始めて9周を消化してソフトタイヤに交換してトータル17周を走行、13周目に1分39秒602を記録。これがこのセッションでのベストタイムとなった。

予選2番手の#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)もミディアムで走り始めて7周したのち、ソフトタイヤに履き替えて10周目に1分39秒799の2番手タイムを記録。トータルで16周を消化している。

このフロントローの二人とは対照的に、ポイントリーダーの#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)はソフトタイヤで走り始めて10周目にミディアムに交換、トータル18周を消化して4周目に自己ベストである1分40秒511を記録した。

前戦岡山の結果を受けて、今大会の特別規則では「決勝レース中に先頭車両が7周回目を完了した時点から先頭車両が最終周回に入る前までに異なる種別のドライタイヤを使用しなければならない」とされている。

このことから、序盤にミディアムタイヤを使ってしまう作戦であればパロウや野尻がここで見せたような走り方になる可能性は大いにあるが、グリップの低いミディアムで序盤を凌ぎ切るのはかなり難しいと思われる。パロウのミディアムタイヤでのベストタイムは1分40秒956。野尻は1分41秒455がベストだった。両チームがこの結果をどう評価したかが大いに気になるところだ。

また今回スポット参戦することになった#15ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN SF19)はこのセッションの序盤に1分40秒150を記録して4番手につけ、その後も安定したペースで17周を消化とまずまずの結果を残している。

果たしてタイトルを獲得するのは山本かパロウか。あるいはキャシディなのか。注目の第7戦決勝は午後2時より43周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第7戦鈴鹿フリー走行2回目結果

JAF GRAND PRIX SUZUKA -RIJ- (2019/10/27) Free Practice 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
164アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.602--209.887
216野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.799 0.197 0.197209.473
34国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.118 0.516 0.319208.806
415ユーリ・ビップスTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'40.150 0.548 0.032208.739
519関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.154 0.552 0.004208.731
618小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.359 0.757 0.205208.304
71山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'40.511 0.909 0.152207.989
83山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.525 0.923 0.014207.960
95福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'40.540 0.938 0.015207.929
108大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.601 0.999 0.061207.803
1139坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.624 1.022 0.023207.756
1236中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.736 1.134 0.112207.525
1365牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'40.751 1.149 0.015207.494
1437ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.795 1.193 0.044207.403
1538石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.884 1.282 0.089207.220
167中山 雄一UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.897 1.295 0.013207.193
1751ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'41.160 1.558 0.263206.655
1820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'41.228 1.626 0.068206.516
1950ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'41.251 1.649 0.023206.469
2017塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'41.393 1.791 0.142206.180

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