インタープロトシリーズ第3大会 -RIJ- (2021/09/25) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 28 | | | 古谷 悠河 | TOM'S YOUTH TOM'S YOUTH | 1'40.048 | - | - | 164.189 |
| 2 | 8 | | | 三浦 愛 | ARTA F111/3 Team Super License | 1'40.182 | 0.134 | 0.134 | 163.970 |
| 3 | 3 | | | 小川 颯太 | Sutekina Racing SUTEKINA RACING TEAM | 1'40.264 | 0.216 | 0.082 | 163.835 |
| 4 | 5 | | | 塩津 佑介 | Sutekina Racing SUTEKINA RACING TEAM | 1'40.592 | 0.544 | 0.328 | 163.301 |
| 5 | 77 | | | 澤 龍之介 | D'station F111/3 D'station Racing | 1'40.916 | 0.868 | 0.324 | 162.777 |
| 6 | 39 | M | 1 | 田中 優暉 | ASCLAYIndサクセスES イーグルスポーツ | 1'42.335 | 2.287 | 1.419 | 160.520 |
| 7 | 11 | M | 2 | 植田 正幸 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 1'43.457 | 3.409 | 1.122 | 158.779 |
| 8 | 30 | M | 3 | DRAGON | B-MAX ENGINEERING FRJ B-MAX ENGINEERING | 1'43.995 | 3.947 | 0.538 | 157.958 |
| 9 | 7 | M | 4 | 畑 亨志 | F111/3 Team Super License | 1'44.336 | 4.288 | 0.341 | 157.441 |
| 10 | 34 | M | 5 | 三浦 勝 | CMS F111 C.M.S motor sport's project | 1'44.740 | 4.692 | 0.404 | 156.834 |
| 11 | 4 | M | 6 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 1'44.844 | 4.796 | 0.104 | 156.678 |
| 12 | 96 | M | 7 | TAKUMI | B-MAX ENGINEERING FRJ B-MAX ENGINEERING | 1'47.016 | 6.968 | 2.172 | 153.499 |
| 13 | 45 | | | 辻子 依旦 | PONOS Racing PONOS Racing | 1'47.671 | 7.623 | 0.655 | 152.565 |
| 14 | 86 | M | 8 | 大阪 八郎 | Dr.Dry F111/3 ZAP SPEED | 1'47.886 | 7.838 | 0.215 | 152.261 |
| 15 | 27 | M | 9 | SYUJI | B-MAX ENGINEERING FRJ B-MAX ENGINEERING | 1'48.730 | 8.682 | 0.844 | 151.079 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
| - | 23 | M | - | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 1'54.934 | 14.886 | 6.204 | 142.924 |
- CarNo.23は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条(ピット出口のホワイトラインカット)により、予選結果より5グリッド降格のペナルティーを科す。
JAF-F4地方選手権シリーズ第7戦は9月5日(日)にツインリンクもてぎで12周の決勝が行われ、19号車・ハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ)が総合とジェントルマンクラスのダブルウインを遂げた。
午前中の予選からドライコンディションが続くツインリンクもてぎは時折陽が差すがこの季節にしては気温、路面温度とも低めでレースには絶好のコンディション。
午後2時30分からコースオープンとなり15台のマシンがスリックタイヤでコースインした。各車ダミーグリッドに着くが、ポールポジションの47号車・徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大)がグリッドの手前で止まってしまう。駆動系からガラガラと異音が出ておりメカニックがマシンに取りつき異常個所を調べるも、ドライブシャフトが折れているということで何とスタートできない事態に。
ポールシッターの徳升がコースサイドに押し出されて空席のままでフォーメーションラップが開始され、2番グリッドのハンマー伊澤を先頭に残る14台がスタートラインに着くとレッドライトが消灯されてレース開始。
各車きれいにスタートしハンマー伊澤がホールショットを奪うと、その後方で予選5番手だった72号車・金井亮忠(チームNATS・正義・001)の蹴り出しがよく、1コーナーで4番手スタートの92号車・黒沼聖那(ファーストガレージ&Sウインズ)のアウト側から仕掛けるが、ここは黒沼がインを守る。続く5コーナーの進入では2番手スタートの20号車・三井優介(ecobest☆ハンマーR疾風)を挟んで金井がイン、黒沼がアウトのスリーワイドになるが、金井がブレーキをロックさせて前に出られず。更にダウンヒルストレートで黒沼が三井の左サイドにマシンを振ると90度コーナーのアウト側から並びかけるがここもオーバーテイクできず。ルーキー同士のバトルはまずは三井が抑えた。
後方のバトルの間にトップのハンマー伊澤は0.981秒のギャップを稼ぎだして1周目のコントロールラインを通過。三井、黒沼、金井はそれそれ0.216秒、0.433秒と僅かな間隔で連なっている。その後方ではKAMIKAZEのマンシをレンタルして参戦の9号車・大竹将光(スーパーウインズ&ISP)が前を行く55号車・河野靖喜(CMS★RN2000)を仕留めて5位に浮上。2018年スーパーFJ日本一決定戦2位の実力を見せつける。
2周目も順位は変わらないものの、三井と黒沼の接近戦は変わらず0.276秒差。しかし三井がペースを上げて3周目、4周目とファステストラップを出して黒沼とのギャップを0.458秒に拡げる一方で、ハンマー伊澤に0.293秒差と迫る。
5周目もハンマー伊澤、三井、黒沼がほぼ等間隔で走るが、ここで金井が1分56秒671のファステストラップを出して黒沼に接近。4台によるトップ争いの様相を呈してくる。しかしここでハンマー伊澤が踏ん張りセクター1、セクター2とベストタイムで走り、三井以下を突き放しにかかり、6周目は1分56秒602のファステストラップで再び0.922秒までギャップを拡げる。三井対黒沼のマッチアップは、ここに金井が絡んできたことでやや間隔がひらいた。
ジェントルマンクラスの2番手は全体6位の河野、そしてHパターンクラスの首位は7位の86号車・川原悠生(ファーストガレージ&Sウインズ)。
8周目、三井と黒沼はたて続けにファステストラップを出してハンマー伊澤を追うがギャップは僅かしか縮まらない。
しかし9周目、それまでハンマーレーシングの1-2体勢を守り続けて来た三井が3コーナーでコースオフ、グラベルへ出て止まってしまう。コーナー進入手前からすでに姿勢が乱れていたので、何かのトラブルか?(後でサスペンションのトラブルと判明)
チームメイトを失ったハンマー伊澤だが、2位黒沼に1.376秒のギャップを築き、更に11周目に本日のファステストラップ、1分56秒400を叩き出してさらに突き放す。
その後ハンマー伊澤を脅かす者はなく、そのままの順位でフィニッシュ。チーム1-2フィニッシュはならなかったものの、ツインリンクもてぎでの初優勝を完勝で飾った。
2位は黒沼、第2戦もてぎ以来の表彰台。そして3位は金井、4位に大竹、5位ジェントルマンクラス2位の河野、6位Hパターンミッションクラスの1位川原、という結果になった。
■決勝後のコメント
- 優勝 19号車・ハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ)
-
「いつも課題のスタートはそこそこうまくいって、先頭で出られた。後ろにチームメイトの三井君がいてくれたので少し安心して走ることができたが、途中からかなり接近された。後で三井君に聞いてみたら『いけたら行ってました』と言われた(笑)。(20号車は)アップライトが破損していた。三井君がいなくなってしまってからは後ろをかなり気にしながら走ったが、少しだけど突き放すことができたので、よかった。本当は1-2フィニッシュしたかったが、それはまたの機会ということで」
- 2位 92号車・黒沼聖那(ファーストガレージ&Sウインズ)
-
「(もてぎは相性がいい?)相性というより、菅生、岡山とトラブルが出ていて、今回それを一新して、クルマがとても調子よくて、また上位に戻って来られた。(菅生に比べて落ち着いたレースぶりに見えたが?)菅生ではクラッチにトラブルがあって、クラッチ切ってもマシンが進んでしまうトラブルが2レースとも出ていて、とっちらかってしまった。今回そこも直して貰って、安心してレースができた。今回はクルマに助けられたレースだった」
- 3位 72号車・金井亮忠(チームNATS・正義・001)
-
「今日はちょっと厳しいレースだった。予選はミッショントラブルがあったが、それは解消した。(このマシンが)夏あまり戦闘力が上がらないという問題があって、ずっと課題になっている。もっと細かい所を煮詰めていければもう少し戦えるかな、と思っている」
- DNS 47号車・徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大)
-
「(ドライブシャフトのトラブル?)ダミーグリッドに着こうとストレートを走っている時に、10番グリッドの辺りで壊れた。特に負荷をかけた意識はなくて、ちょっとブレーキの感触は確かめたが、それほど強いトルクはかかっていないと思う。運が悪かったが、次こういうトラブルが出ないようにしたい。めげずに頑張る」
- リタイヤ 20号車・三井優介(ecobest☆ハンマーR疾風)
-
「(いい感じで前を追い回していたが?)行けると思ったのだが、メインストレートでフロントのアライメントが、何か踏んだような感じになってハンドルを取られた。何だろうと思いながら1コーナーに向けてブレーキングしたら、右フロント(タイヤ)が浮いた状態になっていて、そこはなんとかしたが3コーナー進入のフルブレーキングでロックしてしまって、そのまま曲がりきれずにコースアウトした。原因としてはサスペンションアームのネジが折れて、それがホイールの内側に刺さってホイールが割れて、タイヤがパンクした状態になってしまったことだった。それまで調子がよくて2位は見えていて、後半伊澤さんと勝負できたらいいなと思っていたところで止まってしまったので悔しい」
JAF-F4地方選手権シリーズ、次の第8戦、第9戦は10月9日~10日にオートポリスで行われる。ランキング首位のハンマー伊澤(89P)と2位徳升(72P)の差は17ポイント。しかし10戦中8戦の有効ポイントで争われるため、ここまで全戦で得点している伊澤はここからポイントを積むのが大変になる。一方開幕戦をスキップして今回リタイヤだった徳升は残り3戦全て加算されるので予断を許さない状況だ。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
JAF-F4地方選手権シリーズ第7戦公式予選は9月5日(日)にツインリンクもてぎで行われた。
前日の練習走行は小雨で路面はややウエット、スリックとウエットが入り混じる走行だった。それに対して本日は薄日が差していてトンネル内などにウエットパッチが残っているもののラインはほぼドライな状態で、各車この週末初めて走るコンディション。
午前10時50分から20分間の予選が開始され、現在JAF選手権のポイントランキング1位の47号車・徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大)を先頭に15台全車がスリックタイヤでコースイン。
まずは徳升が、1分58秒367→1分56秒707とトップタイムを出しペースセッターになる。徳升に続くのはJAF-F4ルーキーながら4月のもてぎでの第2戦でデビューウインを飾った92号車・黒沼聖那(ファーストガレージ&Sウインズ)の1分57秒360、鈴鹿の開幕戦以来の出場となる20号車・三井優介(ecobest☆ハンマーR疾風)が1分57秒423で続く。
徳升はさらにタイムを更新し、残り11分で1分56秒346をマーク。黒沼も1分56秒999と56秒台に入れるが、続いてコントロールラインを通過した三井が1分56秒377を出して2番手に浮上し黒沼は3番手。4番手にジェントルマンクラスながら毎回総合でトップを争う19号車・ハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ)。さらに菅生の第3戦で優勝の戦う先生、72号車・金井亮忠(チームNATS・正義・001)が5番手に上がってきたが、すかさず55号車・河野靖喜(CMS★RN2000)が上に来る、とめまぐるしく順位が入れ替わる。
残り8分で三井が1分56秒162を出してトップ、今年度SRS-Fのスカラシップ候補生が初のもてぎでも速さを見せはじめる。すかざず徳升が1分55秒954と55秒台に入れてトップを奪回、3番手には金井が1分56秒620で上がってくる。
徳升のタイムを上回る者はその後現れなかったが2位以下の争いがここから激化。まず残り6分でハンマー伊澤が1分56秒484で3番手に浮上するが金井はすかざず1分56秒483と0.001秒上回る。続いて残り3分で黒沼が1分56秒413で3番手へ。しかし金井も1分56秒392で再び3番手を取り戻し、さらに残り2分を切ったところでハンマー伊澤が1分56秒228で金井の上に行く。
チェッカードフラッグが振られる中各車は最後のタイムアタックに挑み、ハンマー伊澤が第2セクターでトップタイムを出すと1分56秒002でコントロールラインを通過。徳升には0.048秒及ばなかったものの、三井を0.160秒上回って2番グリッドを獲得し、師匠の貫禄を見せた。4番手黒沼も最後のアタックで1分56秒219の自己ベストを出したが三井に0.057秒及ばず4位でセカンドロウを分け合った。
ハンマー伊澤に続くジェントルマンクラス2番手は全体6位の河野が獲得した。またHパターンミッションのHクラスは86号車・川原悠生(ファーストガレージ&Sウインズ)が全体10番手でトップとなった。
■予選後のコメント
- ポールポジション 47号車・徳升広平(フジタ薬局アポロ電工高山短大) 1分55秒954
-
「何とかポールポジションを取れた。(2番手とは僅差だったが?)マシンにいろいろあって最後まで走れなかった。走れればもっとタイム出たと思うのだが、(トラブル?)ちょっとマシンに問題あってピットに戻った。それでも心配はしてなくて、マシンさえ直れば、あとは自分の走りさえできれば勝てると思う。序盤はいいけど終盤苦しくなりそうなので、それに負けずに、あきらめずに頑張る」
- 2位 19号車・ハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ) 1分56秒002 トップと0.048秒差
-
「(狙ってたタイムは出た?)本来なら1分55秒は当たり前、54秒も狙えるところなのだが、昨日の雨で路面の状態が悪くて55秒も無理だった。昨日までマシンの調子が悪くて、人間は調子よかったのだが全然まともに走らなくて、今回は駄目かなぁと思っていたが、最後の最後でなんとか2位に入れて、多少は面目が保てたかな(笑)。決勝では三井選手がスタートダッシュ早いので、逆に自分もそれについて行けるように走れればいいと思う。そんな弱気じゃいかんか(笑)」
- 3位 20号車・三井優介(ecobest☆ハンマーR疾風) 1分56秒162 トップと0.208秒差
-
「(長らく2番手を守っていたが?)先頭でコースインしてクリアラップを取ることを狙っていたのだが、自分のミスでエンジン始動に失敗して後から出て行くことになった。前半はクリアな状態でアタックできていて、最初はトップや2番手にいたが、後半は前のマシンに引っかかって、間隔を空けたりしてアタックのタイミングを狙っているうちに時間がなくなってしまって3番手で終わった。3番手も悔しいが師匠(ハンマー伊澤)に負けたことが悔しい(笑)」
決勝は午後2時40分開始予定。上位5台が0.5秒以内にいるだけに接近戦が予想される。その中で三井、黒沼という両ルーキーがどんな戦いぶりを見せるか注目される。
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Asako SHIMA
もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2021/09/05) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 JAF F4選手権 Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 19 | | | ハンマー 伊澤 | 令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ 疾風(ハヤテ) | 12 | 23'30.164 | - | - |
| 2 | 92 | | | 黒沼 聖那 | ファーストガレージ&Sウインズ B-MAX RK-01 | 12 | 23'32.324 | 2.160 | 2.160 |
| 3 | 72 | | | 金井 亮忠 | チームNATS・正義・001 NATS 001 | 12 | 23'34.155 | 3.991 | 1.831 |
| 4 | 9 | | | 大竹 将光 | スーパーウインズ&ISP RENAULT(FR2000) | 12 | 23'42.162 | 11.998 | 8.007 |
| 5 | 55 | | | 河野 靖喜 | CMS★RN2000 TATUUS Formula RENAULT | 12 | 23'54.491 | 24.327 | 12.329 |
| 6 | 86 | H | 1 | 川原 悠生 | ファーストガレージ&Sウインズ OSCAR SK97 | 12 | 23'57.140 | 26.976 | 2.649 |
| 7 | 37 | | | 翁長 実希 | フジタ薬局アポロ電工MP/MT MOONCRAFT MC090 | 12 | 24'04.204 | 34.040 | 7.064 |
| 8 | 34 | | | 西村 和則 | CMS NUTECルノー TATUUS FC106 | 12 | 24'09.168 | 39.004 | 4.964 |
| 9 | 99 | | | 武居 義隆 | CMSルノー TATUUS Formula RENAULT | 12 | 24'11.049 | 40.885 | 1.881 |
| 10 | 0 | | | 渡辺 義人 | チームNATS・エクシズWXR WXR MK-2 | 12 | 24'30.971 | 1'00.807 | 19.922 |
| 11 | 16 | | | イシケン | HMRハンマー☆ハヤテ 疾風(ハヤテ) | 12 | 24'46.550 | 1'16.386 | 15.579 |
| 12 | 46 | H | 2 | 入榮 秀謙 | フジタ薬局アポロ電工MT/MP WEST 056 | 12 | 24'47.038 | 1'16.874 | 0.488 |
| 13 | 18 | | | YUKI | ワコーズEDニルズ TATUUS Formula RENAULT | 12 | 25'18.723 | 1'48.559 | 31.685 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ---- |
| - | 20 | | | 三井 優介 | ecobest☆ハンマーR疾風 疾風(ハヤテ) | 8 | 15'44.426 | 4Laps | 4Laps |
| - | 47 | | | 徳升 広平 | フジタ薬局アポロ電工高山短大 WEST 096 | 0 | D.N.S | 12Laps | 8Laps |
- Fastest Lap: CarNo.19 ハンマー伊澤(令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ) 1'56.400 (11/12) 148.485km/h
もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2021/09/05) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 JAF F4選手権 Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 47 | | | 徳升 広平 | フジタ薬局アポロ電工高山短大 WEST 096 | 1'55.954 | - | - | 149.067 |
| 2 | 19 | | | ハンマー 伊澤 | 令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ 疾風(ハヤテ) | 1'56.002 | 0.048 | 0.048 | 149.006 |
| 3 | 20 | | | 三井 優介 | ecobest☆ハンマーR疾風 疾風(ハヤテ) | 1'56.162 | 0.208 | 0.160 | 148.801 |
| 4 | 92 | | | 黒沼 聖那 | ファーストガレージ&Sウインズ B-MAX RK-01 | 1'56.219 | 0.265 | 0.057 | 148.728 |
| 5 | 72 | | | 金井 亮忠 | チームNATS・正義・001 NATS 001 | 1'56.392 | 0.438 | 0.173 | 148.506 |
| 6 | 55 | | | 河野 靖喜 | CMS★RN2000 TATUUS Formula RENAULT | 1'57.276 | 1.322 | 0.884 | 147.387 |
| 7 | 9 | | | 大竹 将光 | スーパーウインズ&ISP RENAULT(FR2000) | 1'57.278 | 1.324 | 0.002 | 147.385 |
| 8 | 16 | | | イシケン | HMRハンマー☆ハヤテ 疾風(ハヤテ) | 1'58.403 | 2.449 | 1.125 | 145.984 |
| 9 | 34 | | | 西村 和則 | CMS NUTECルノー TATUUS FC106 | 1'58.679 | 2.725 | 0.276 | 145.645 |
| 10 | 86 | H | 1 | 川原 悠生 | ファーストガレージ&Sウインズ OSCAR SK97 | 1'58.922 | 2.968 | 0.243 | 145.347 |
| 11 | 99 | | | 武居 義隆 | CMSルノー TATUUS Formula RENAULT | 1'59.117 | 3.163 | 0.195 | 145.109 |
| 12 | 37 | | | 翁長 実希 | フジタ薬局アポロ電工MP/MT MOONCRAFT MC090 | 1'59.665 | 3.711 | 0.548 | 144.445 |
| 13 | 0 | | | 渡辺 義人 | チームNATS・エクシズWXR WXR MK-2 | 2'01.053 | 5.099 | 1.388 | 142.788 |
| 14 | 46 | H | 2 | 入榮 秀謙 | フジタ薬局アポロ電工MT/MP WEST 056 | 2'02.018 | 6.064 | 0.965 | 141.659 |
| 15 | 18 | | | YUKI | ワコーズEDニルズ TATUUS Formula RENAULT | 2'04.125 | 8.171 | 2.107 | 139.254 |
| ---- 以上基準タイム(130% - 2'30.851)予選通過 ---- |
PCCJの第7戦が、スポーツランドSUGOで開催された。
グングンと気温が上昇し、夏の日差しの照り付けるなか、午後1時過ぎに決勝レースのスタートが切られた。
PPのプロクラスの#24近藤翼が好スタートをきめて、2番手には#31上村優太、#60小河諒とグリッドどおりに1コーナーを抜ける。#60小河が馬の背でオーバーランしいったんは順位を落とすが、リカバリー。
終盤12周目の時点では#24近藤に3秒差までのポジションに。結果は、#24近藤のポールtoウイン。3番手には#31上村優太が入った。
プロアマクラスはクラストップの#25内山清士がスタートもきめ、2番手争いは#98IKARIと#77浜崎大が1コーナーで接触しながらの激しいバトル。#25内山が後方のバトルの間に逃げ切り、1.4秒差でチェッカーをうけた。2番手に#98IKARI,3番手に#77浜崎が入った。
アマクラスは#84MasaTAGAがクラスポールから逃げ切り、一人旅の展開に。15周で10秒差をつけてのフィニッシュとなった。2位には#15神取彦一郎、3位に#62Kumaが入った。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
PCCJの第7戦と第8戦が、スポーツランドSUGOで開催された。第5戦と6戦はSGT鈴鹿ラウンドのサポートレースとして予定されていたが、SGTの延期とともに8月に延期となった。
昨年からオーバーオール(総合優勝)の中でプロアマクラスとアマクラスが設けられていたが、今季はさらにプロクラスが増設されて3クラスでの戦いとなった。
土曜日の午前8時30分から好天の中、30分間の公式予選が行われ、プロクラスの#24近藤翼が1分23秒376のコースレコードをたたき出してPPを獲得。2番手には#31上村優太が681、#60小河諒が760とここまでが24秒926のコースレコードを大幅に更新。
プロアマクラスのトップは#25内山清士が24秒750、2番手に#98IKARIの996と25秒583のレコードをこちらも更新。
アマクラスは#84MasaTAGAが26秒291とこちらも従来の26秒956からレコードタイムを更新して、それぞれPPを獲得した。
セカンドラップによってグリッドの決定する日曜日に決勝レースが行われる第8戦は、#24近藤がこちらも23秒425でPP。プロアマクラスは#98IKARI、アマクラスは#84MasaTAGAがクラストップとしている。
このあと、13:05から第7戦の決勝レースが15周の予定で行われる。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
FIA-F4選手権第7戦の決勝が7月18日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が今季4勝目を挙げた。
第7戦決勝は午前8時30分より13周で行われた。この日の天候は晴れ。路面はドライだ。
このレースは、2021FIA-F4スポーティングレギュレーション28-6に基づき、前日に行われた第5戦決勝中のベストラップ順でのスターティンググリッドを決定して行われた。ポールポジションは#35野中、#7太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)が2番手だ。
ポールシッターの#35野中は第5戦、第6戦に続いて抜群のスタートを決め、トップで1コーナーへ飛び込む。2番手には#7太田が続き、3番手には#36荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)、#38清水英志郎(TGR-DC RSフィールドF4)が4番手。2周目に#80伊東を捉えた#37奥住慈英(TGR-DC RSフィールドF4)が5番手と、トムススピリット勢が揃って上位に上がってきた。
#35野中と#7太田の差は1周を終えた時点ではわずか0.535秒だったが、#35野中は周回を重ねるごとに次第にペースを上げ、3周目には1'58.892、4周目には1'58.896を記録する。
これにより#7太田は徐々に引き離されていき、両者の差は4周終了時点で1.159秒。5周目には1.323秒となった。
その後も野中は安定したペースでリードを広げ、10周終了時点では1.968秒、11周目には2.121秒とし、最後は#7太田を3.179秒引き離してチェッカー。第2戦富士からの連勝記録を4に伸ばした。
2位は太田、#36荒川が3位に入った。
インディペンデントカップは、1番手スタートの#11HIROBON(Rn-sports Andare)を2番手スタートの#63鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)が追い上げ、10周目にはテール・トゥ・ノーズの状態に持ち込むが、HIROBONは最後まで鳥羽に付け入る隙を与えず、今季初優勝をものにした。2位は鳥羽、3位には
次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。新型コロナウィルス感染拡大の影響で延期された第3戦、第4戦が8月21、22日に行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2021/07/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 35 | | | 野中 誠太 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 13 | 25'56.214 | - | - |
| 2 | 7 | | | 太田 格之進 | HFDP/SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 13 | 25'59.393 | 3.179 | 3.179 |
| 3 | 36 | | | 荒川 麟 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 13 | 25'59.657 | 3.443 | 0.264 |
| 4 | 38 | | | 清水 英志郎 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 13 | 26'00.448 | 4.234 | 0.791 |
| 5 | 37 | | | 奥住 慈英 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 13 | 26'00.724 | 4.510 | 0.276 |
| 6 | 80 | | | 伊東 黎明 | OTG DL F4CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 13 | 26'04.038 | 7.824 | 3.314 |
| 7 | 6 | | | 木村 偉織 | HFDP/SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 13 | 26'05.274 | 9.060 | 1.236 |
| 8 | 77 | | | 小川 颯太 | WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED | 13 | 26'05.608 | 9.394 | 0.334 |
| 9 | 97 | | | 岩澤 優吾 | BJ Racingスカラシップ Bionic Jack Racing | 13 | 26'09.937 | 13.723 | 4.329 |
| 10 | 40 | | | 元嶋 成弥 | SACCESS RACING SACCESS RACING | 13 | 26'15.671 | 19.457 | 5.734 |
| 11 | 20 | | | 新原 光太郎 | TOM'S FORMULA COLLEGE RSS | 13 | 26'16.142 | 19.928 | 0.471 |
| 12 | 62 | | | 松澤 亮佑 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 13 | 26'16.345 | 20.131 | 0.203 |
| 13 | 13 | | | 藤原 大輝 | ACE LINES MDFactory KRac Motorsorts | 13 | 26'16.763 | 20.549 | 0.418 |
| 14 | 39 | | | 宮下 源都 | SACCESS RACING SACCESS RACING | 13 | 26'18.166 | 21.952 | 1.403 |
| 15 | 16 | | | 高橋 悠之 | Media Do影山Giddy UP Media Do Kageyama Racing | 13 | 26'19.604 | 23.390 | 1.438 |
| 16 | 98 | | | 岡本 大輝 | BJ Racing Bionic Jack Racing | 13 | 26'20.165 | 23.951 | 0.561 |
| 17 | 73 | | | 塙 瞬佑 | カローラ新茨城C.S.I Racing CSIレーシング | 13 | 26'23.231 | 27.017 | 3.066 |
| 18 | 31 | | | 鶴田 哲平 | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Racing | 13 | 26'28.914 | 32.700 | 5.683 |
| 19 | 32 | | | マックス・サロ | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Racing | 13 | 26'29.939 | 33.725 | 1.025 |
| 20 | 11 | IC | 1 | ヒロボン | Rn-sports Andare Rn-sports | 13 | 26'31.540 | 35.326 | 1.601 |
| 21 | 63 | IC | 2 | 鳥羽 豊 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 13 | 26'32.928 | 36.714 | 1.388 |
| 22 | 15 | | | 吉村 渉 | Media Do影山BEAR Media Do Kageyama Racing | 13 | 26'34.903 | 38.689 | 1.975 |
| 23 | 2 | IC | 3 | 仲尾 恵史 | TCS Racing Team TCS RACING TEAM | 13 | 26'35.731 | 39.517 | 0.828 |
| 24 | 96 | IC | 4 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケティングアキランド AKILAND RACING | 13 | 26'38.136 | 41.922 | 2.405 |
| 25 | 3 | IC | 5 | 佐藤 セルゲイビッチ | 結婚の学校フィールドモータースポーツ フィールドモータースポーツ | 13 | 26'38.484 | 42.270 | 0.348 |
| 26 | 44 | IC | 6 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 13 | 26'39.628 | 43.414 | 1.144 |
| 27 | 99 | IC | 7 | 近藤 善嗣 | アンドIoTくじらRn-sports Rn-sports | 13 | 26'44.754 | 48.540 | 5.126 |
| 28 | 4 | IC | 8 | 佐々木 祐一 | Sendai DayDream F110 DayDream Racing | 13 | 26'47.058 | 50.844 | 2.304 |
| 29 | 86 | IC | 9 | 大阪 八郎 | Dr.Dry F110 ZAP SPEED | 13 | 26'48.002 | 51.788 | 0.944 |
| 30 | 14 | IC | 10 | 磯崎 元彦 | GOLDON ZAP F110 ZAP SPEED | 13 | 26'54.490 | 58.276 | 6.488 |
| 31 | 71 | IC | 11 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | 13 | 27'01.090 | 1'04.876 | 6.600 |
| 32 | 18 | IC | 12 | 藤井 大温 | アキランドエーシング AKILAND RACING | 12 | 26'52.131 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ---- |
| - | 5 | | | 小出 峻 | HFDP/SRS/コチラレーシング Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト | 6 | 12'08.150 | 7Laps | 6Laps |
- Fastest Lap: CarNo.35 野中誠太 (TGR-DC RSトムススピリットF4) 1'58.892 (4/13) 145.372km/h
- 第7戦優勝 三宅淳詞(Rn-sports)
-
「今回は雨のレースになりました。オートポリスの雨は荒れるということで、監督の(田中)哲也さんに危ないポイントを事前に教えていただいたことが生きて優勝できたという感じです。苦手なSCスタートでしたが、運良くいけました」
「名取選手が前を走っていたので、危ないポイントを後ろから見られたのが良かったですし、SCスタートも佐藤選手のコースアウトを見ていたので慎重に行くことができました」
「雨が得意ということはないんですが、タイムも良かったので。チーム的にはいい方向に行ってると思うので、次はドライでもトップ争いに加われるように頑張ります」
「明日も雨っぽいので、自爆せずに自分の走りをして、残り2戦も優勝を狙っていきます」
- 第7戦決勝2位 ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)
-
(日本語でコメント)「スターティングポジションが良くなかったので、2番は嬉しいですけど、まだ色々インプルーブすべきことはあります。でも初めての雨でこの結果は嬉しいです」
「スーパーフォーミュラでフリー走行ができたのは有利になったかもしれません。ただスーパーフォーミュラではここまで川が出来ていませんでしたし、そもそも違うクルマですので」
「明日のコンディションはわからないんですが、2番から頑張りたいです」
- 第7戦決勝3位 河野駿佑(RS FINE)
-
「5番手スタートからでしたが、グリッドまでの試走であっさりハイドロでスピンしてしまいました。でも試走の3ラップで(僕は)川の状況などが分かったのですが、前の人たちはわかっていないだろうなと思っていました。トップがスタート前にハイドロでスピンしましたが、僕は生き残ることを優先して頑張りました。この雨で非常に辛いレースでしたが、生き残れて良かったです」
(先日のスーパーGTでも優勝しているが)「今回のレースは本当に運が良かったです。いい流れに乗るのは大事ですけど、実力をつけていく必要があると思います。表彰台に上がれたことでいい流れに乗れたと思うので、その流れに乗って明日も頑張ります」
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦 -RIJ- (2021/05/15) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 オートポリス 4.674km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 10 | | | 三宅 淳詞 | MAX RACING 320 Rn-sports SPIESS A41 | 11 | 32'45.151 | - | - |
| 2 | 36 | | | ジュリアーノ・アレジ | Deloitte. TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 11 | 32'45.536 | 0.385 | 0.385 |
| 3 | 35 | | | 河野 駿佑 | RS FINE K&N 320 RS FINE TOYOTA TOM'S TAZ31 | 11 | 32'46.010 | 0.859 | 0.474 |
| 4 | 37 | | | 平良 響 | Kuoカローラ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 11 | 32'47.558 | 2.407 | 1.548 |
| 5 | 50 | | | 名取 鉄平 | Byoubugaura B-MAX Racing 320 B-MAX RACING TEAM SPIESS A41 | 11 | 32'49.991 | 4.840 | 2.433 |
| 6 | 4 | M | 1 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 11 | 32'51.263 | 6.112 | 1.272 |
| 7 | 51 | M | 2 | SYUJI | B-MAX ENGINEERING 320 B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 11 | 32'57.055 | 11.904 | 5.792 |
| 8 | 30 | | | DRAGON | TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX ENGINEERING SPIESS A41 | 11 | 33'11.617 | 26.466 | 14.562 |
| 9 | *2 | | | 佐藤 蓮 | TODA FIGHTEX TODA RACING SPIESS A41 | 10 | 33'17.984 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ---- |
| - | 1 | | | 野中 誠太 | Kuoカローラ中京TOM'S 320 TOM'S TOYOTA TOM'S TAZ31 | 7 | 22'01.138 | 4Laps | 3Laps |
- Fastest Lap: CarNo.10 三宅淳詞(MAX RACING 320) 2'05.581 (8/11) 133.088km/h
- CarNo.2は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.10.11違反(SC中のスピンコースアウト)により、競技結果に30秒を加算した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦は20日、富士スピードウェイで決勝を行い、予選2位からスタートした坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が今季2勝目を飾った。また、5位に入った山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)が3度目のシリーズチャンピオンを獲得した。(観客: 9,700人)
レース前に行われたウォームアップでは関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)のマシンが最終コーナーで炎上。このマシンの回収のため、フォーメーションラップは22分遅れの午後2時47分から行われた。2周行われたフォーメーションラップでは、タチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE SF19)がスタートできず、さらに、シャルル・ミレッシ(Goldex Racing SF19)がスピンアウトしてマシンを降り、関口もグリッドに付けなかったため、17台でのスタートが切られた。
スタートでは蹴り出しの良かった予選2位の坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)がトップで1コーナーに向かう。素晴らしいスタートを切ったのは予選4位の松下信治(Buzz Racing SF19)で、3位に上がるとポールポジションの野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)をコカコーラーコーナーでアウトから捉え2位に躍り出た。3位には野尻が、4位には山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)、5位には笹原右京(TEAM MUGEN SF19)、そして6位にはチャンピオンがかかってる平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が予選8位から上がってきた。
4周目、平川は笹原をパスして5位に上がり、チャンピオン争いをしている4位の山本を追う。
タイヤ交換が可能となる10周目には3位の野尻がピットイン。この周から11周目にかけて多くのドライバーもピットインしてタイヤ交換を行った。
15周目には山本がピットイン、先にピットインしていた平川の前でピットアウトするが、タイヤが冷えていたため、100Rからヘアピンにかけて平川の先行を許すこととなった。
しかしこのチャンピオンを賭けた直接対決は、オーバーテイクシステムを使った山本が17周目の1コーナーで平川をパス、再び前に出ることに成功した。
この時点でピットに入ってないのはトップの坪井と、最後尾スタートながら他車のピットインで2位に上がってきたニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)の2台のみ。
坪井は16周目にピットインすると、実質トップの2位でコースインした。
29周目には4位を走っていた野尻がタイヤトラブルによりヘアピンでマシンを止めリタイアした。
コースにとどまったキャシディはようやく30周目にピットイン。山本と平川の間に割り込む形でコースに復帰した。これで坪井は再び名実ともにトップに立ち、2位には松下が、3位には後方から追い上げてきた大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が続く。
34周目、キャシディがコカコーラコーナーで山本をパスして4位に浮上。35周目には大湯も松下をパスして2位に上がり、トップ坪井を追う。
トップ坪井は、残り周回も2位大湯の追撃を許さず、40周を走って今季2勝目を飾った。2位は大湯、3位には松下が入った。最後尾から追い上げたキャシディは4位に入った。
5位には山本が入り3度目のシリーズチャンピオンを決めた。山本を追い切れなかった平川は6位でレースを終えた。
また2位に入った大湯は、前戦での優勝なども評価されルーキーオブザイヤーを獲得した。
来シーズンは、ここ富士スピードウェイで4月3日に開幕。各サーキットを転戦し7戦が行われる予定だ。来シーズンも熱い戦いを期待したい。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroyuki MINAMI
SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/20) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 40 | 56'13.803 | - | - |
| 2 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 40 | 56'14.490 | 0.687 | 0.687 |
| 3 | 50 | 松下 信治 | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 40 | 56'15.325 | 1.522 | 0.835 |
| 4 | 1 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 40 | 56'16.071 | 2.268 | 0.746 |
| 5 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 40 | 56'20.164 | 6.361 | 4.093 |
| 6 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 40 | 56'21.353 | 7.550 | 1.189 |
| 7 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 40 | 56'22.344 | 8.541 | 0.991 |
| 8 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 40 | 56'38.540 | 24.737 | 16.196 |
| 9 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 40 | 56'39.163 | 25.360 | 0.623 |
| 10 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 40 | 56'39.588 | 25.785 | 0.425 |
| 11 | 7 | 小林 可夢偉 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 40 | 56'43.372 | 29.569 | 3.784 |
| 12 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 40 | 56'44.299 | 30.496 | 0.927 |
| 13 | 64 | 大津 弘樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 40 | 56'44.769 | 30.966 | 0.470 |
| 14 | 14 | 大嶋 和也 | ROOKIE Racing PONOS SF19 ROOKIE Racing | TOYOTA TRD01F | 40 | 56'54.296 | 40.493 | 9.527 |
| 15 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 40 | 56'55.122 | 41.319 | 0.826 |
| 16 | 6 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 40 | 57'17.746 | 1'03.943 | 22.624 |
| 17 | 12 | タチアナ・カルデロン | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE | Honda M-TEC HR-417E | 39 | 57'31.780 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数完走 ---- |
| - | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 28 | 39'39.797 | 12Laps | 11Laps |
| - | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | | D.N.S | - | - |
| - | 51 | シャルル・ミレッシ | Goldex Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | | D.N.S | - | - |
- Fastest Lap: CarNo.6 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19) 1'21.391 (40/40) 201.826km/h
- ポールポジション 野尻智紀(TEAM MUGEN)
-
「昨日から調子が良くて、ただ、朝走り出したらコンディションが変ったところがあって、少し調子を崩したところがありました。Q2はぎりぎりでQ3に進めて、アジャストもうまくいきましたし、クルマを信じて攻めるだけでした。クルマも答えてくれ、チームの皆さんもばたばたとたくさん仕事があった中、ノーミスでクリアしてくれました。チームの力を出し切れた予選だったのかと思います。セクター3を重視してましたが、走った感じではあまりよくなく、タイヤのグリップに任せた感じでしたね。チャンピオンって何なのか自分の中で、理解できていないんです。そんなに意識したくてもできないような感じもあって、普通のいつものレースみたいな感覚でいるので、自分の力をうまく出し切れそうです」
- 2位 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
-
「昨日からトップを取れるとかという次元ではなかったので、この結果は驚いています。19秒台が出るとは思っていませんでしたが、アタック自体はミス無くできました。練習から予選に向けてのアジャストはいい方向に進んでいたんだと感じています。ホンダ勢に食い込めていいアタックができたと思います」
- 3位 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
-
「Q3に向けていい組み立てができたと思います。今週末から走り始めてチーム無限は頭一つ二つ抜けてるような好調さが見えたので、彼らに追いつくことは難しいなと感じていました。終わってみれば勝つことはできませんでしたが、笹原選手の前には出られたので、ダンディライアンとしてはいいリカバリーができたのかと思います。野尻選手のポールをとる力は本当にすごですね。負けた悔しさを決勝でぶつけたいと思います。後ろからスタートするよりは前からスタートした方がいいんですが、前にいるからこそ身動きが取れないこともあるし、後ろに平川選手、ニック選手がいますけど、彼らが勝負権がないかというと、そのポジションだからできることもあるので、その辺もしっかり見ていきます。でも、野尻選手、坪井選手を抜いて、チャンピオンを取るより勝ちたいですね」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦は20日、富士スピードウェイで公式予選を行い、野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が1分20秒を切る1分19秒972でポールポジションを獲得した。
公式予選は10時55分よりノックアウト方式で行われた。Q1は2グループに分けられ各上位7台がQ2に進出、Q2に通過した14台からさらに上位8台がQ3に進出し、そのタイム順で午後から行わる決勝のグリッドが決定する。
野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)はBグループに振り分けられたQ1を2位で通過、Q2を5位で通過すると、Q3で快足ぶりを発揮。なんと1分20秒を切る、1分19秒972でポールポジションを獲得した。
ホンダエンジン勢優位の中、苦戦を強いられていたトヨタ勢だが、坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が孤軍奮闘。Q3では野尻に次ぐ1分20秒切りの1分19秒台で2位に食い込んだ。
3位に入ったのはポイントリーダーの山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)。3度目のチャンピオンに向けて好位置に付けた。
4位には松下信治(Buzz Racing SF19)が、5位には笹原右京(TEAM MUGEN SF19)、6位には福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)、7位には大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)とホンダ勢が続く。
山本と同ポイントでチャンピオンを狙う平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)は8位と出遅れた。
また、チャンピオンの可能性を残すニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)はQ1で走路外のペナルティーを科せられ敗退、後方からの追い上げを強いられることとなった。
決勝レースは午後2時25分より40周で争われ、今シーズンのシリーズチャンピオンが決定する。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Hiroyuki MINAMI
SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/20) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'19.972 | - | - | 205.407 |
| 2 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'19.989 | 0.017 | 0.017 | 205.363 |
| 3 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.155 | 0.183 | 0.166 | 204.938 |
| 4 | 50 | 松下 信治 | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.185 | 0.213 | 0.030 | 204.861 |
| 5 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.192 | 0.220 | 0.007 | 204.843 |
| 6 | 6 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.340 | 0.368 | 0.148 | 204.466 |
| 7 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.516 | 0.544 | 0.176 | 204.019 |
| 8 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'20.719 | 0.747 | 0.203 | 203.506 |
SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/20) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 50 | 松下 信治 | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.337 | - | - | 204.474 |
| 2 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.473 | 0.136 | 0.136 | 204.128 |
| 3 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.543 | 0.206 | 0.070 | 203.951 |
| 4 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'20.739 | 0.402 | 0.196 | 203.456 |
| 5 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.807 | 0.470 | 0.068 | 203.284 |
| 6 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'20.831 | 0.494 | 0.024 | 203.224 |
| 7 | 6 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.965 | 0.628 | 0.134 | 202.888 |
| 8 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.033 | 0.696 | 0.068 | 202.717 |
| ---- 以上Q3進出 ---- |
| 9 | 14 | 大嶋 和也 | ROOKIE Racing PONOS SF19 ROOKIE Racing | TOYOTA TRD01F | 1'21.125 | 0.788 | 0.092 | 202.488 |
| 10 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'21.128 | 0.791 | 0.003 | 202.480 |
| 11 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'21.144 | 0.807 | 0.016 | 202.440 |
| 12 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'21.287 | 0.950 | 0.143 | 202.084 |
| 13 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'21.298 | 0.961 | 0.011 | 202.057 |
| 14 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'21.311 | 0.974 | 0.013 | 202.024 |
■Aグループ
SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/20) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.802 | - | - | 203.297 |
| 2 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.864 | 0.062 | 0.062 | 203.141 |
| 3 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.923 | 0.121 | 0.059 | 202.993 |
| 4 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'21.010 | 0.208 | 0.087 | 202.775 |
| 5 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'21.466 | 0.664 | 0.456 | 201.640 |
| 6 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'21.501 | 0.699 | 0.035 | 201.553 |
| 7 | 14 | 大嶋 和也 | ROOKIE Racing PONOS SF19 ROOKIE Racing | TOYOTA TRD01F | 1'21.524 | 0.722 | 0.023 | 201.496 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 8 | 51 | シャルル・ミレッシ | Goldex Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.782 | 0.980 | 0.258 | 200.861 |
| 9 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'22.311 | 1.509 | 0.529 | 199.570 |
| 10 | 1 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'24.710 | 3.908 | 2.399 | 193.918 |
Bグループ
SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/20) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'20.698 | - | - | 203.559 |
| 2 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.824 | 0.126 | 0.126 | 203.242 |
| 3 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'20.838 | 0.140 | 0.014 | 203.206 |
| 4 | 6 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.954 | 0.256 | 0.116 | 202.915 |
| 5 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'21.125 | 0.427 | 0.171 | 202.488 |
| 6 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'21.158 | 0.460 | 0.033 | 202.405 |
| 7 | 50 | 松下 信治 | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.214 | 0.516 | 0.056 | 202.266 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 8 | 64 | 大津 弘樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.267 | 0.569 | 0.053 | 202.134 |
| 9 | 7 | 小林 可夢偉 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'21.418 | 0.720 | 0.151 | 201.759 |
| 10 | 12 | タチアナ・カルデロン | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.674 | 0.976 | 0.256 | 201.126 |
全日本スーパーフォーミュラ選手権は19日、富士スピードウェイでフリー走行を行い、野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)がトップタイムを記録した。
朝の占有走行に続き、午後3時より1時間のフリー走行が行われた。雲間からは太陽も顔を出すようになり幾分気温も上がり気味で、雨や雪の心配は無くなった。
開始10分でトップに立ったのは1分21秒607で野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)。これを開始20分過ぎに21秒465を出した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が逆転。
開始30分には、午前の占有走行でトップタイムを記録した好調、笹原右京(TEAM MUGEN SF19)が1分20秒791でトップを奪取。
その笹原は、残り13分となったところでコースアウト、赤旗が提示される。
セッションは延長され3時52分から残り10分で再開された。ここから上位陣の順位はめまぐるしく変り、最終的には1分20秒708をたたき出した野尻が再びトップに立ちセッションを終えた。
30分時点のタイムで笹原が2位。3位にはタイムを伸ばした平川が、4位には坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が、5位には大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が、6位には中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)が入り、トヨタエンジン勢もホンダ勢に割って入るようになった。
明日は午前9時45分からノックアウト方式で公式予選が行われる。1分20秒を切る驚速のタイムが出るかどうかに注目したい。
Text: Yoshinori OHNISHI
SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/19) Free Practice Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.708 | - | - | 203.534 |
| 2 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.791 | 0.083 | 0.083 | 203.325 |
| 3 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'20.947 | 0.239 | 0.156 | 202.933 |
| 4 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'20.988 | 0.280 | 0.041 | 202.830 |
| 5 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.996 | 0.288 | 0.008 | 202.810 |
| 6 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'21.025 | 0.317 | 0.029 | 202.737 |
| 7 | 1 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'21.047 | 0.339 | 0.022 | 202.682 |
| 8 | 6 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.217 | 0.509 | 0.170 | 202.258 |
| 9 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'21.237 | 0.529 | 0.020 | 202.208 |
| 10 | 7 | 小林 可夢偉 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'21.431 | 0.723 | 0.194 | 201.727 |
| 11 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'21.449 | 0.741 | 0.018 | 201.682 |
| 12 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'21.617 | 0.909 | 0.168 | 201.267 |
| 13 | 51 | シャルル・ミレッシ | Goldex Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.691 | 0.983 | 0.074 | 201.085 |
| 14 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'21.750 | 1.042 | 0.059 | 200.939 |
| 15 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'21.857 | 1.149 | 0.107 | 200.677 |
| 16 | 64 | 大津 弘樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.940 | 1.232 | 0.083 | 200.474 |
| 17 | 14 | 大嶋 和也 | ROOKIE Racing PONOS SF19 ROOKIE Racing | TOYOTA TRD01F | 1'22.050 | 1.342 | 0.110 | 200.205 |
| 18 | 50 | 松下 信治 | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'22.088 | 1.380 | 0.038 | 200.112 |
| 19 | 12 | タチアナ・カルデロン | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE | Honda M-TEC HR-417E | 1'22.118 | 1.410 | 0.030 | 200.039 |
| 20 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'22.161 | 1.453 | 0.043 | 199.934 |
全日本スーパーフォーミュラ選手権は19日、富士スピードウェイで占有走行を行い、笹原右京(TEAM MUGEN SF19)トップタイムを記録した。
占有走行は午前9時から雲が低く垂れ込め寒々としたなか、1時間で行われた。
開始10分までにトップタイムを記録したのは1分21秒471で笹原右京(TEAM MUGEN SF19)。このタイムはすでにコースレコードの22秒572を上回るものだ。笹原は開始20分前にはさらにタイムを21秒329まで削る。
終了20分前には最終セクションに雨が落ち始める。このままタイム更新はならずと思われたが、終了前には雨もやみ、笹原はタイムを1分20秒863まで縮めトップでこのセッションを終えた。
終了直前には福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)が2位に食い込み、3位にはチャンピオンを争っている山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)が入った。前戦優勝の大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が4位に、野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が5位に、松下信治(Buzz Racing SF19)が6位に入り、ホンダエンジンユーザーがトップ6を独占した。
この後、午後3時より1時間でフリー走行が行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
SUPER FORMULA Rd.7 -RIJ- (2020/12/19) Ocupancy Session Weather:Cloudy Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 7 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.863 | - | - | 203.144 |
| 2 | 6 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.573 | 0.710 | 0.710 | 201.375 |
| 3 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.645 | 0.782 | 0.072 | 201.198 |
| 4 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.692 | 0.829 | 0.047 | 201.082 |
| 5 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.720 | 0.857 | 0.028 | 201.013 |
| 6 | 50 | 松下 信治 | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.767 | 0.904 | 0.047 | 200.898 |
| 7 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'21.952 | 1.089 | 0.185 | 200.444 |
| 8 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'22.047 | 1.184 | 0.095 | 200.212 |
| 9 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'22.092 | 1.229 | 0.045 | 200.102 |
| 10 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'22.169 | 1.306 | 0.077 | 199.915 |
| 11 | 64 | 大津 弘樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'22.198 | 1.335 | 0.029 | 199.844 |
| 12 | 12 | タチアナ・カルデロン | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE | Honda M-TEC HR-417E | 1'22.280 | 1.417 | 0.082 | 199.645 |
| 13 | 51 | シャルル・ミレッシ | Goldex Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'22.361 | 1.498 | 0.081 | 199.449 |
| 14 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'22.373 | 1.510 | 0.012 | 199.420 |
| 15 | 1 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'22.443 | 1.580 | 0.070 | 199.250 |
| 16 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'22.450 | 1.587 | 0.007 | 199.233 |
| 17 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'22.496 | 1.633 | 0.046 | 199.122 |
| 18 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'22.579 | 1.716 | 0.083 | 198.922 |
| 19 | 14 | 大嶋 和也 | ROOKIE Racing PONOS SF19 ROOKIE Racing | TOYOTA TRD01F | 1'22.689 | 1.826 | 0.110 | 198.658 |
| 20 | 7 | 小林 可夢偉 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'22.714 | 1.851 | 0.025 | 198.598 |
例年のスケジュールであれば最終戦となる11月初旬のもてぎラウンドは、今シーズンの第7戦目。前戦鈴鹿ラウンドでは、目標の3ポイントを獲得し、さらに来季への足掛かりを強固なものとするために、このもてぎラウンドでも無事に完走して3ポイントを取りたいところ。Arnage Racingはこの大切な局面に、Rd.6富士大会でルーキーながら手堅い走りを見せた廣田築選手を再びBドライバーとして起用し、ブレーキングの性能を上げるべく制動系の整備を中心に、入念なメンテナンスを行った。
□QUALIFYING DAY November 7th□
予選日の朝は、雲は多めだったものの、冷え込みはなく、雨の心配もない穏やかな天候となった。
9時5分から行われた公式練習では、加納選手と廣田選手が交互にマシンのフィーリングを確認したのち、今大会でチームが最重要課題と位置付けていた新しいタイヤのテストを行った。チームが持ち込んだのは、もてぎ大会に向けて、特別にヨコハマタイヤ様に作製して頂いた新しいタイプのM H(ミディアムハード)タイヤで、チームは両選手にM Hでの感触を確認させた。その結果、この新しいM Hは、グリップ性能は非常に高いものの、現行セットアップにおいては磨耗が大きく、ピックアップの影響を受けやすいことがわかった。現状では使いこなすのが難しいと判断したArnage Racingは、不本意ながらも、この時期に及んでまたしてもS H(スーパーハード)タイヤにて決勝を戦う方向性を見極めることにした。そして、速暖性はないものの、S Hが現状のコンディションでも発動することを確認したArnage Racingは、若干の不安を抱えながらも、翌日の決勝にS Hをチョイスして臨むことを決断した。
このほか、ドライバーのコメントから、3コーナ、S字1個目などで、リアが軽く、不安定になる症状が出ていたため、午後の予選に向けて、足回りやウィングに対策を入れることになった。
午後から行われた予選に、Arnage RacingはAグループで出走。Q1を担当する加納選手がQ2進出を目指してコースに出た。公式練習で見られた不安要素を取り除き、万全を期して臨んだマシンだったが、S HのタイヤはQ1開始時18℃の路面にはマッチしにくく、思わしい結果は得られなかった。加納選手のタイムは1’50.274に留まり、翌日の決勝は最後尾から追い上げることになった。
□RACE DAY November 8th□
決勝が行われる日曜日はさらに晴天に恵まれ、予想最高気温も21℃とこの時期にしては暖かい、絶好のレース観戦日和となった。
11時40分からのウォームアップ走行では、廣田選手が決勝前のフィーリングを確認するべくコースに出た。ところがスタート早々にスピンを喫して、グラベルに嵌ってしまう。幸いすぐにオフィシャルに救出されたが、チームは廣田選手をピットに呼び戻してマシンをチェック、問題がないことを確認した。ウォームアップ走行は20分間と短く、チームは加納選手にもマシンの状態を確認させるためにコースに送り出したが、そのあとすぐに赤旗中断となってしまい、そのまま走行時間は終了となった。
定刻13時、決勝が開始。第1スティントを担当する廣田選手が、最後尾から追い上げるべくスタートを切った。しかし、廣田選手はデビュー戦となったRd.5富士大会のような好ペースの走りができず、苦戦する。アクシデントやペナルティで順位を落とすマシンもあり、ARNAG AMG GT3は27番手にまで浮上していたが、前方マシンに蓋をされてか、思うようにペースを上げることができない。なかなか安定したラップタイムを刻めず、苦しむ廣田選手に、チームはルーティンピットを早める決断をし、メカニックが準備を進めていた。ところがそのタイミングで300クラスのマシンがグリーン上にストップ、S C導入となってしまう。またしてもS Cのタイミングをチャンスに変えることができなかったチームは、レース再開と同時に廣田選手をピットに呼び戻すことにした。
27Lap目、廣田選手は見かけ上13番手でピットインして加納選手に交替。給油を終えたチームは、ピットタイムを稼ぐために、予定通りタイヤを左側のみ2輪交換する作戦を敢行。途中、サイドステップの先端が破損しているのをオフィシャルに指摘されるも、ジャッキアップマンが咄嗟の機転で破損部分をもぎ取り、ロスタイムなしの正確なピットワークをこなして、マシンはコースに復帰していった。
見かけ上18番手でレースを再開した加納選手は、好ペースで追撃をスタート。全車両がルーティンのピット作業を終えた時点で、ピットインのタイミングが早めだったArnage Racingは21位までポジションを上げていた。加納選手のペースは非常に好調で、スティントの序盤、31Lap目には1’52.258のベストをマーク、さらにプッシュを続けていた。
レースは中盤に差し掛かり、気温が下がってくるにつれて、チームが選んだS Hタイヤは、発動こそしているもののグリップの弱さを見せ始める。それでも加納選手は終盤まで300クラスの先頭車両から1周遅れで猛追を続けていたが、惜しくもラスト2Lapというところで500クラスの先頭マシンにテイクオーバーされて、完走ポイント3を逃してしまった。
しかし、59Lap目、最後尾から9ポジションアップの21位でチェッカーを受けることができた。
Arnage Racingは、チーム自らの判断ミスによりタイヤ選択を誤ったため、苦しいレース展開となってしまったが、両ドライバーが最後まで頑張り抜き、無事に完走を果たすことができた。
Arnage Racing Team Release
GT500クラス優勝 #8ARTA NSX-GT
- 野尻智紀
- ようやく勝つことができました。今シーズンはここまで流れがあまりよくなくて、予選で速さを見せても決勝で後退してしまう展開が何度も続きました。個人的に気持ちが折れそうになったこともありましたが、チームやホンダさん、ブリヂストンタイヤさんなどが要望に応えてくれて、クルマがさらに良くなっていきました。
決勝レースは、ポールポジションからスタートした大津選手がスタート直後から驚異的なスピードで逃げる展開になり、『これは敵わないかも』と思ったりしましたが、5、6周走った辺りからは自分のペースとあまり変わらないペースになったので『これは行ける!』と自分に言い聞かせました。何とか追いつくことができたところで、ポテンシャルを確認し、一発で勝負するしかないと思いました。その通り一発でパスすることができ、いい形で仁嶺に繋ぐことができました。今回もセーフティカー導入でレースを左右したとの見方もありますが、前戦鈴鹿では、セーフティカーが運不運を分けただけではなく、自分たちにも反省するところがあって12号車に前に行かれてしまったのは自分たちの責任でした。今日はコースサイドに停まっているクルマを確認し、S字を走っているときに無線で「ピット…」と伝わってきたんです。ハッキリとは聞き取れなかったけれど、停まっているクルマも確認していたので「入っちゃえ!」とピットインしたら、結果的にいいタイミングでした。やはり今日の自分たちはペースが良かったから、運も味方したと思います。
クルマについても、強く戦うための土台ができたと思っています。今回の優勝で、チャンピオンシップの権利を持ったまま最終戦に臨むことになりました。このいい流れを持続したまま最終戦でも優勝したい。“結果はついてくる”といえるだけの取り組みをして、自分のレース人生を懸けた良いレースをしたいですね。
- 福住仁嶺
- 今シーズンの僕たちは、公式予選でのパフォーマンスが良くて、ここまで7戦中6回、トップ3に入っています。でも勝てそうでいて勝てないレースが続いていました。ポールポジションからスタートしながら表彰台には上ったけれど、やはり勝てないレースも続きました。今日も野尻選手が作ってくれたギャップで、後半もレースをリードしていても、いろんな悪夢が頭を過ることもありました。だからチェッカーを受けてレースが終わったら、嬉しいのとホッとしたので……。
NSX-GTの開発は、主に野尻選手とチームのエンジニアさんがミーティングして進めてくれています。走った後のフィードバックなど、野尻選手の凄いところを感じてきましたが、今回優勝したことでやっと結果に残すことができました。何よりも方向性が間違っていなかったことが確認できたのが良かったです。
これでドライバーランキングでも5位になったと思います。5位といってもトップとのポイント差はあまりないと思うので、今日のこのいい流れのままチャンピオンを目指してがんばります。
GT300クラス優勝 #56リアライズ 日産自動車大学校 GT-R
- 藤波清斗
- 今大会は走り始めとなった土曜の公式練習から、クルマのセットはもう一つで、微調整が必要な感じでした。だから流れとしては、必ずしも順調ではなかったのですが、予選に向けて微調整した結果、6番手のタイムをマークしてQ1を突破できました。これでJPさんに繋ぐことができました。
決勝はJPさんががんばって手に入れてくれた7番グリッドからのスタートになりました。ロングスティントでの自分たちのペースには自信がありましたが、トップ3のペースはとても速くて。ピットと相談してミニマムで入ろう、ということになりました。そうしたらS字でストップしている車両があり、その周にピットインすることにしました。チームの総合力、中でも判断力が優勝に繋がりました。
残すは富士の最終戦のみとなりましたが、富士では前回勝っているので、自分たちとの相性は決して悪くないと思っています。ただ、ライバルも彼らのタイヤメーカーも速いので気を抜くことはできません。全力を尽くしてやるべきことをやって、何とかチャンピオンを手に入れたいですね。
- ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
- 今日はとてもタフなレースになりました。清人さんから交代してピットアウトしていったのですが、すぐにセーフティカーが入ってきました。でもセーフティカーランの間に十分にタイヤを温めることができたのは良かったです。谷口さんとバトルすることになりましたが、これがとてもハードでタフでしたね。唯一のチャンスが、あの周のダウンヒルストレートでした。ストレートエンド、90度コーナーへのアプローチからサイドバイサイドの接近戦になって、その状態のまま次の周の2コーナーを立ち上がるまで、4つから5つくらいのコーナーをサイドバイサイドのまま走ることになり、最終的に自分が前に出ることができました。それでも終盤になって、再び谷口さんが背後に迫ってきてプレッシャーをかけられ続ける苦しい展開となりました。勝つことができて嬉しいです。
これでランキングでもトップになりましたが、最終戦にはリーダーとしてアプローチするつもりはありません。自分たちのパフォーマンスを出し切ることができれば結果はついてくるでしょう。最終戦はタフな、瞬きもできないほど緊張感にあふれたレースになると思います。チームと万全の対策を練って臨みたいと思います。
2020オートバックス スーパーGT第7戦「藤巻グループもてぎGT300kmレース」の決勝が11月8日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは今季初優勝の#8野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT)をはじめ、ホンダNSX-GT全5台が上位を独占するという快挙を成し遂げた。またGT300クラスは#56藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が第5戦富士に続いて今季2勝目を挙げ、ドライバーズランキングでもトップに躍り出た。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選9,300人/決勝15,600人)
第7戦決勝は午後1時にフォーメーションラップを開始。気温22℃と例年にない暖かい気候の中、63周、300kmの戦いがスタートした。
ポールポジションからスタートした#64大津弘樹(Modulo NSX-GT)は序盤から後続を突き放しにかかり、4周目には2位の野尻智紀(ARTA NSX-GT)とのギャップを4.635秒に広げたが、そこまででタイヤを使い切ったのか次第にペースを落とし、5周目に3.277、6周目に2.938、7周目に2.414と次第に#8 ARTA NSX-GTの接近を許してしまい、9周目にはテール・トゥ・ノーズの状態に持ち込まれてしまった。
そして10周目。#8野尻は1コーナーで#64大津のインをついてトップに浮上すると、そこから一気に後続を突き放し、14周終了時点で9.055秒、20周終了時点では10.304秒ものリードを築き上げた。
苦しい走りの続く#64大津はその後#100牧野任祐(RAYBRIG NSX-GT)にも追い上げられ、12周目の90度コーナーでインをつかれて3位に後退。その後は#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)の追撃を受けることになる。
しかし#23クインタレッリは17周目に周回遅れに詰まったところを#38立川祐路(ZENT GR Supra)に突かれ、18周めの1コーナー手前で5位に後退してしまった。
これで4位に浮上した#38立川はすぐさま#64大津との差を縮めにかかり、21周目の90度コーナーで64号車にアウトから並びかけて3位に浮上した。
しかしその直後、スタート前のウォームアップ走行からミッショントラブルに悩まされていた#5平木湧也(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)がS字コーナーでストップ。これを見てトップの8号車と64号車は直ちにピットに飛び込んだ。
停止した5号車に対処するために23周目からセーフティーカーが導入されることになり、ピットレーンが27周目まで閉鎖されてしまったが、#8福住仁嶺と#64伊沢拓也はレーンが閉鎖される前にピットアウトしていった。これにより8号車のリードは盤石なものとなり、64号車には挽回のチャンスが生まれることになった。
この時点での順位はトップが#100 RAYBRIG NSX-GT。2位が#38 ZENT GR Supra。以下#23 MOTUL AUTECH GT-R、#17 KEIHIN NSX-GT、#37 KeePer TOM'S GR Supra、#36 au TOM'S GR Supraと続いて、すでにピット作業を済ませた#8 ARTA NSX-GTは10位、#64 Modulo NSX-GTは11位で隊列に加わった。
セーフティーカーは28周目にピットイン、29周目からレースが再開されると、即座に#38立川、#23クインタレッリ、#17バゲット、#37山下らが28周目に相次いでピットイン。#100牧野は29周目に山本尚貴に交代した。
これにより#8 ARTA NSX-GTは再びトップに浮上、#64 Modulo NSX-GTも2位に繰り上がった。3位の#100 RAYBRIG NSX-GTはこの時点で1分以上後方を走っていた。
その後も#8 ARTA NSX-GTは福住の攻めの走りで後続との差を広げ、35周目に5.469秒、45周目には17.420秒と、2位の#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)との差を着実に広げていき、最後は46秒238もの大差をつけて63周を走り切り、待ちに待った今季初優勝をものにした。福住にとってはこれがGT500初優勝。野尻にとっては昨年の第1戦岡山以来の通算5勝目となった。
#64伊沢も最後まで2位を守り切り、#64 Modulo NSX-GTは今季初表彰台を獲得。3位には#100 RAYBRIG NSX-GTが入り、2007年の第5戦以来13年ぶりにホンダNSXが表彰台を独占した。それだけでなく4位には#16武藤英紀/笹原右京組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が入り、#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)も5位と、ホンダ勢は参加全5台でトップ5を独占するというかつてない快挙を成し遂げた。
また#37 KeePer TOM'S GR Supraが6位、#23 MOTUL AUTECH GT-Rも7位に入賞してポイントを獲得したため、ドライバーズランキングでは#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)が51ポイントで1位に浮上、#37 平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)も同じく51ポイントで2位につけ、松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)が49ポイントで3位、山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)もまた同じ49ポイントで4位につけるという事態に。今回優勝の#8野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT)は48ポイントでランキング5位に浮上したほか、上位9チーム16名にタイトル獲得の可能性があるという大混戦のまま、最終戦富士大会を迎えることとなった。
GT300クラスは、ポールポジションからスタートした#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が序盤トップを快走していたものの、ピット作業前に導入されたセーフティーカーの影響で順位を落とすことに。
代わってレース中盤からトップに立ったのは今季苦戦の続いていた#4谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)。
予選10番手からスタートした4号車は19周目と早めのピット作業でタイヤ4本を交換して谷口を送り出し、見事ジャンプアップに成功したが、予選7番手スタートの56号車もピットレーンが閉鎖となる前の21周目にピットイン、藤波からオリベイラに後退して#4谷口のすぐ後ろでコースに復帰していた。
レースが再開されると#56オリベイラは30周目の90度コーナーで#4谷口のインに飛び込む。抜かれまいと踏ん張る#4谷口だったが、#56オリベイラは4号車をアウト側に押しやりながら最終コーナーを立ち上がり、1コーナー手前でトップに躍り出た。
さらにその後方では#52吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)、#61井口卓人(R&D SPORT)、#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)、#360青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)らが抜きつ抜かれつのバトルを展開していたが、55周目の5コーナー進入で#11平中が#61井口のリヤバンパーにヒット、堪らず61号車はスピンアウトしてしまう。このアクシデントにより、11号車に対してはレース後に40秒加算のペナルティが課せられることとなった。
この隙に#360青木は2台を抜いて4位に浮上すると、58周目の3コーナーでは3位の#52吉田をも攻略して3位に浮上し、#360青木孝行/大滝拓也組(RUNUP RIVAUX GT-R)が今季初の表彰台を獲得した。
トップに立った#56オリベイラはその後もタイヤを労りながら#4谷口の追撃を退け、第5戦富士に続いて今季2勝目を挙げた。
これによりドライバーズランキングでは#56藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が56ポイントとなり、このレースを19位ノーポイントで終えた#65蒲生尚弥/菅波冬悟組(LEON PYRAMID AMG)の51ポイントを抜いてトップに浮上。ペナルティの影響で9位に終わった#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)は43ポイントと、やや厳しい状況となった。
次戦の舞台は今季4度目の富士スピードウェイ。11月29日の決勝はノーウェイトハンデのガチンコ勝負で2020シーズンのチャンピオンが決まる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI
GT500 Class #64 Modulo NSX-GT
- 伊沢拓也
- このもてぎでは、GT300もGT500もダンロップのタイヤがポールを獲っています。これはダンロップのパフォーマンスが高かった証拠です。僕がQ2でアタックをしてポールでしたが、大津選手がアタックしてもポールだったと思います。これまで予選結果が良くても決勝では後退していくことが少なくなかったのですが、今回はそういうことのないように。ポールポジションと一番有利なポジションからスタートできるので、最低でも表彰台、できれば優勝、いや絶対に優勝したいと思います。
今年はGT500の全車が一新され、唯一のダンロップユーザーとしては使えるデータが少なくて、開発も一からのスタートでした。例えば、路面温度がどのくらいなら、タイヤの柔らかさがどのくらいで、グリップ力がどうなるという関係性でも、こうならばどのタイヤがベストか、ということも一からやり直してきました。そして8月の鈴鹿辺りから分かってきたことがあります。これまでは少しグリップ寄りに振っていましたが、前回の鈴鹿では少し見直して、予選は少し後れを取りましたが決勝はいいペースで走ることができました。シリーズ後半戦からはお客さんを迎え入れての開催となり、今回もサーキットに観客が来て応援してくれているのですが、ラッキーな観客の皆さんだけでなく、全国の、テレビの前で応援してくれるファンの皆さんにも満足してもらえるようなレースをしたいと思います。僕たちも2回勝てば可能性はあるんですよね? 最後まであきらめずにがんばります。
- 大津弘樹
- 今週は、走り始めの公式練習から一発の速さがあって、午後の公式予選に向けて手応えを感じていました。午後の公式予選でもポールを狙っていくことになり、自分が担当したQ1でもトップタイムをマークしてQ2を担当する伊沢選手に繋ぐことができました。このところダンロップタイヤのパフォーマンスが上がっているだけでなく、セットアップも進んでクルマとしての速さが増してきています。予選で好タイムをマークしても、ここまでは本番で苦戦することも多かったので、今回はそうならないようにがんばります。僕はGT500では1年目のルーキーで、GT500のクルマについてどうこうという評価は、あまりよく分からないのですが、伊沢選手がチームを引っ張ってくれています。クルマやタイヤの開発能力が高いことをそばで見ていて凄いな、と。見倣いたいですね。後半戦からお客さんが戻ってきてサーキットの雰囲気も盛り上がってきています。そんなファンの皆さんに観てもらっている中でレースができて幸せです。明日の決勝ではお客さんに、僕たちが優勝する姿を見届けてほしいです。
GT300クラス Class #61 SUBARU BRZ R&D SPORT
- 井口卓人
- 走り始めるまでは、まさかもてぎでポールを獲ることができるとは思っていませんでした。でも1年間を通してダンロップタイヤのパフォーマンスに助けられ、今日も山内選手に託してポールを獲ることができました。走り始めとなった朝の公式練習では今一つ、フィーリングが合っていませんでした。それは山内選手も同じだったようで、予選に向けて、チームにクルマのセットを少し変えてもらいました。そうしたら午後の公式予選では良いフィーリングになっていて、僕もQ1を突破できて、Q2を担当した山内選手が素晴らしい走りでポールを獲ってくれました。前戦の鈴鹿ではセーフティカーが入ったことで勝てたはずのレースを失ってしまいました。2週間のインターバルでは、まだ気分転換もできていないので、明日のレースでは絶対に、セーフティカーには出てきてほしくないですね(苦笑)。もてぎでは第4戦でも表彰台に乗っているのですが、その時は無観客で、ちょっと寂しかったのを覚えています。明日は多くのファンの皆さんの前で、表彰台に上りたいと思います
- 山内英輝
- いいアタックができてポールを獲ることができましたが、これはもうタイヤのおかげ。ダンロップさんに感謝しかないですね。GT500でポールを獲ったおふたりもダンロップユーザーですが、今回はダンロップが両クラスでポールを獲ることになりました。明日もこのメンバーでこの場に帰ってきたいですね。井口選手とまったく同じで(第6戦鈴鹿の決勝は)本当に思い出したくもないです(苦笑)。ただ、いろんな条件からセーフティカーが入る前に入れなかったのは自分たちの力不足。でも今回は、予選での一発の速さを決勝レースでのロングランに繋げていく自信があります。SUBARUファンの皆さんからは、いつも温かい声援をもらい、それを力に変えています。今日も公式予選でフルアタックを終えてピットに帰ってくる間もコースサイドでSUBARUの旗を振ってもらって、とても嬉しかったです。ここまで僕たちもチームも良い仕事ができていますが、明日の決勝も良い仕事をして、ファンの皆さんに恩返しをしたいですね。ファンの皆さんと一緒に笑顔で終われるようにがんばります。
■GT500クラス
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Wh | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 8 | 野尻 智紀 福住 仁嶺 | ARTA NSX-GT Honda NSX-GT ARTA | BS | 28 | 63 | 1:56'02.055 | - | - |
| 2 | 64 | 伊沢 拓也 大津 弘樹 | Modulo NSX-GT Honda NSX-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 15 | 63 | 1:56'48.293 | 46.238 | 46.238 |
| 3 | 100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | RAYBRIG NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU | BS | 38 | 63 | 1:57'12.685 | 1'10.630 | 24.392 |
| 4 | 16 | 武藤 英紀 笹原 右京 | Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT Honda NSX-GT TEAM Red Bull MUGEN | YH | 17 | 63 | 1:57'14.739 | 1'12.684 | 2.054 |
| 5 | 17 | 塚越 広大 ベルトラン・バゲット | KEIHIN NSX-GT Honda NSX-GT KEIHIN REAL RACING | BS | 45 | 63 | 1:57'21.434 | 1'19.379 | 6.695 |
| 6 | 37 | 平川 亮 山下 健太 | KeePer TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer TOM'S | BS | 46 | 63 | 1:57'29.496 | 1'27.441 | 8.062 |
| 7 | 23 | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 NISMO | MI | 45 | 63 | 1:57'33.714 | 1'31.659 | 4.218 |
| 8 | 39 | ヘイッキ・コバライネン 中山 雄一 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 39 | 63 | 1:57'35.707 | 1'33.652 | 1.993 |
| 9 | 12 | 佐々木 大樹 平峰 一貴 | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 18 | 63 | 1:57'37.518 | 1'35.463 | 1.811 |
| 10 | 38 | 立川 祐路 石浦 宏明 | ZENT GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ZENT CERUMO | BS | 36 | 63 | 1:57'38.012 | 1'35.957 | 0.494 |
| 11 | 19 | 国本 雄資 宮田 莉朋 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 9 | 63 | 1:57'38.752 | 1'36.697 | 0.740 |
| 12 | 14 | 大嶋 和也 坪井 翔 | WAKO'S 4CR GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WAKO'S ROOKIE | BS | 47 | 63 | 1:57'39.281 | 1'37.226 | 0.529 |
| 13 | 36 | 関口 雄飛 サッシャ・フェネストラズ | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 45 | 62 | 1:56'03.093 | 1Lap | 1Lap |
| 14 | 24 | 高星 明誠 ヤン・マーデンボロー | リアライズコーポレーションADVAN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 KONDO RACING | YH | 4 | 58 | 1:57'40.620 | 5Laps | 4Laps |
| 15 | *3 | 平手 晃平 千代 勝正 | CRAFTSPORTS MOTUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 NDDP RACING with B-MAX | MI | 24 | 45 | 1:26'03.745 | 18Laps | 13Laps |
| ---- 以上規定周回数(70% - 44Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo.64 大津弘樹(Modulo NSX-GT) 1'38.628 (2/23) 175.24km/h
- CarNo.3(平手晃平)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.4.5 1b)(ウォームアップ中の黄旗追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
■GT300クラス
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Wh | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | *56 | 藤波 清斗 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | リアライズ 日産自動車大学校GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 54 | 60 | 1:57'12.745 | - | - |
| 2 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes-AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 32 | 60 | 1:57'13.805 | 1.060 | 1.060 |
| 3 | 360 | 青木 孝行 大滝 拓也 | RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 2 | 59 | 1:56'23.030 | 1Lap | 1Lap |
| 4 | 52 | 吉田 広樹 川合 孝汰 | 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave | BS | 50 | 59 | 1:56'24.095 | 1Lap | 1.065 |
| 5 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 51 | 59 | 1:56'34.961 | 1Lap | 10.866 |
| 6 | 25 | 松井 孝允 佐藤 公哉 | HOPPY Porsche Porsche 911 GT3 R HOPPY team TSUCHIYA | YH | 8 | 59 | 1:56'37.818 | 1Lap | 2.857 |
| 7 | 10 | 星野 一樹 石川 京侍 | TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | YH | 20 | 59 | 1:56'44.395 | 1Lap | 6.577 |
| 8 | 55 | 大湯 都史樹 松下 信治 | ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 ARTA | BS | 57 | 59 | 1:56'44.863 | 1Lap | 0.468 |
| 9 | *11 | 平中 克幸 安田 裕信 | GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | DL | 62 | 59 | 1:56'54.695 | 1Lap | 9.832 |
| 10 | 30 | 永井 宏明 織戸 学 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | YH | | 59 | 1:57'01.569 | 1Lap | 6.874 |
| 11 | 48 | 田中 勝輝 富田 竜一郎 | 植毛ケーズフロンティアGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | | 59 | 1:57'02.625 | 1Lap | 1.056 |
| 12 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 LM corsa | MI | | 59 | 1:57'02.982 | 1Lap | 0.357 |
| 13 | 21 | 川端 伸太朗 近藤 翼 | Hitotsuyama Audi R8 LMS Audi R8 LMS Audi Team Hitotsuyama | YH | 44 | 59 | 1:57'04.129 | 1Lap | 1.147 |
| 14 | 34 | 道上 龍 ジェイク・パーソンズ | Modulo KENWOOD NSX GT3 Honda NSX GT3 Modulo Drago CORSE | YH | 12 | 59 | 1:57'06.325 | 1Lap | 2.196 |
| 15 | *244 | 久保 凜太郎 三宅 淳詞 | たかのこの湯RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 Max Racing | YH | | 59 | 1:57'19.033 | 1Lap | 12.708 |
| 16 | *18 | 小林 崇志 松浦 孝亮 | UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 23 | 59 | 1:57'27.274 | 1Lap | 8.241 |
| 17 | 96 | 新田 守男 阪口 晴南 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 23 | 59 | 1:57'28.005 | 1Lap | 0.731 |
| 18 | 7 | 荒 聖治 山口 智英 | Studie BMW M6 BMW M6 GT3 BMW Team Studie × CSL | YH | 8 | 59 | 1:57'43.734 | 1Lap | 15.729 |
| 19 | 65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes-AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 77 | 58 | 1:56'08.458 | 2Laps | 1Lap |
| 20 | *33 | ショウン・トン 佐々木 孝太 | エヴァRT初号機 X Works R8 Audi R8 LMS X Works | YH | | 58 | 1:56'10.301 | 2Laps | 1.843 |
| 21 | 50 | 加納 政樹 廣田 築 | ARNAGE AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 Arnage Racing | YH | | 58 | 1:56'15.389 | 2Laps | 5.088 |
| 22 | 6 | 阪口 良平 堤 優威 | ADVICS muta MC86 TOYOTA 86 MC ADVICS muta Racing INGING | BS | 35 | 58 | 1:56'20.697 | 2Laps | 5.308 |
| 23 | 35 | ショーン・ウォーキンショー マティアス・ベシェ | arto RC F GT3 TOYOTA RC F GT3 arto Ping An Team Thailand | YH | | 58 | 1:56'29.430 | 2Laps | 8.733 |
| 24 | 2 | 加藤 寛規 柳田 真孝 | シンティアム・アップル・ロータス LOTUS EVORA MC Cars Tokai Dream28 | YH | 47 | 58 | 1:56'48.862 | 2Laps | 19.432 |
| 25 | *9 | 藤井 誠暢 ケイ・コッツォリーノ | PACIFIC NAC D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 PACIFIC - D'station Racing | MI | 3 | 58 | 1:57'09.524 | 2Laps | 20.662 |
| 26 | 87 | 高橋 翼 山田 真之亮 | T-DASH ランボルギーニ GT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 8 | 57 | 1:53'21.840 | 3Laps | 1Lap |
| 27 | 31 | 嵯峨 宏紀 中山 友貴 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | BS | 17 | 57 | 1:53'22.339 | 3Laps | 0.499 |
| 28 | 22 | 和田 久 城内 政樹 | アールキューズAMG GT3 Mercedes-AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 57 | 1:57'29.056 | 3Laps | 4'06.717 |
| ---- 以上規定周回数(70% - 42Laps)完走 ---- |
| - | *5 | 坂口 夏月 平木 湧也 | マッハ車検GTNET MC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 29 | 18 | 36'24.580 | 42Laps | 39Laps |
| - | 88 | 小暮 卓史 元嶋 佑弥 | JLOCランボルギーニGT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 30 | 17 | 1:01'09.372 | 43Laps | 1Lap |
- Fastest Lap: CarNo.11 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) 1'48.578 (3/28) 159.18km/h
- CarNo.244は、公式通知No.26(シャシー交換)により、ペナルティーストップ15秒を科した。
- CarNo.5(平木湧也)は、競技規則18.3(ウォームアップ中のコース上停止)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.56は、競技規則27.1.2(ウォームアップ中のピット作業違反)により、罰金5万円を科した。
- CarNo.33(ショウン・トン)は、競技規則32.8(エンジン始動違反)により、罰金3万円を科した。
- CarNo.9(藤井誠暢)は、競技規則13.1.b(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.18は、競技規則27.1.3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.11(平中克幸)は、競技規則13.1.b(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
2020オートバックス スーパーGT第7戦「藤巻グループもてぎGT300kmレース」の公式予選が11月7日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは#64伊沢拓也/大津弘樹組(Modulo NSX-GT)、GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)がポールポジションを獲得した。
公式予選は午後1時30分よりノックアウト方式で行われた。開始時のツインリンクもてぎ上空は曇り。しかし雨を心配するほどではない。気温は19℃、路面温度は24℃と、この時期としてはやや暖かいコンディションでの戦いとなった。
予選Q1
GT500クラスの予選Q1は午後2時3分からの10分間。ここでの上位8台が次の予選Q2へ出走する権利を得る。
各チームとも残り時間8分を前に続々とコースイン、最後に#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)がコントロールラインを通過して、全車計測を開始した。
今回は多くのドライバーがアウトラップのあとに計測1周目、2周目をウォームアップに充て、計測3周目からタイムアタックを行ったのに対し、#8野尻だけは計測2周目に全開走行に入り、1'36.861で一時トップに立つ。
しかし#64 大津弘樹(Modulo NSX-GT)が計測3周目に1'36.368を記録して野尻を上回り、予選Q1をトップで通過した。
続いて#19宮田莉朋(WedsSport ADVAN GR Supra)が1'36.714で2番手に浮上する。
第6戦終了時点でドライバーズランキングトップの#14坪井翔(WAKO'S 4CR GR Supra)が記録したタイムは1'37.304。チェッカーフラッグ提示直前まで8番手とQ1突破ラインすれすれにいたが、最後の最後に#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が1'36.825を叩き出して3番手に食い込んできたため、#14WAKO'S 4CR GR Supraは惜しくも9番手に後退、ここで予選を終えることになった。
このほか、平川がドライバーズランキング2位に位置している#37 KeePer TOM'S GR Supraも、Q1を担当した山下健太が1'37.572を出すにとどまり、13番手と残念な結果に終わっている。
一方、第6戦鈴鹿で勝利してドライバーズランキング3位に浮上した#23 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)は1'37.233で7番手。見事にQ2進出を果たした。
23号車と同ポイントでランキング4位の#17ベルトラン・バゲット(KEIHIN NSX-GT)は1'37.328で10番手だった。
GT300クラスは今回もA、Bの2グループに分かれてQ1を走り、各クラスの上位7台がQ2に進むこととなった。
Aグループでは#61井口卓人(R&D SPORT)が1'46.973でトップタイム。2番手には今回から#48植毛ケーズフロンティアGT-Rをドライブすることになった富田竜一郎が1'47.082で続き、#96阪口晴南(K-tunes RC F GT3)が3番手。
一方、ドライバーズランキングトップの#65菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG)は9番手、開幕戦優勝の#52川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)も8番手で惜しくも敗退となっている。
Bグループは公式練習トップの#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)が1'46.157でトップタイム。#30織戸学(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)が2番手に続く。
その一方で第6戦優勝の#21近藤翼(Hitotsuyama Audi R8 LMS)は11番手、第2戦優勝の#2柳田真孝(シンティアム・アップル・ロータス)は終盤まで8番手にいたが、最後に#18小林崇志(UPGARAGE NSX GT3)が3番手タイムを叩き出したために9番手に後退。ここで予選を終えている。
予選Q2
GT500のQ2は午後2時41分から10分間の走行。
各車残り8分から続々とピットアウトし、予選Q1同様に2周のウォームアップラップを経て全開走行に移行した。
まずはQ1トップの#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)も1'45.994、1'42.576と次第にペースを上げながらタイムアタックに入り、計測3周目に1'36.140を叩き出す。
結局これがQ2でのトップタイムとなり、伊沢は自身初のポール獲得となった第3戦鈴鹿に続いて今季2回目のポールポジションを獲得した。
続いて#100牧野任祐(RAYBRIG NSX-GT)が同じく計測3周目に1'36.779を記録、これを#8福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が1'36.593で上回り、予選2番手に。この結果Honda NSX-GTが予選トップ3を独占して明日の決勝に臨むことになった。
#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)も計測3周目に1'36.885を記録して4番手。
1'36.151の#19国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)がTOYOTA GR Supra GT500勢の最上位の5番手となった。
通算最多ポール獲得を誇る#38立川祐路(ZENT GR Supra)は計測2周目から2周連続でアタックを行う作戦に出たが、1'37.204、1'37.173とホンダ勢には一歩及ばず、6番手で予選を終えている。
GT300クラスは計測3周目に1'46.200を叩き出した#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)がトップ。GT500、GT300ともにダンロップタイヤユーザーがポールポジションを獲得する快挙を成し遂げた。
#244久保凜太郎(たかのこの湯RC F GT3)が1'46.430で2番手に入り、自身が引き起こしたクラッシュで欠場を余儀なくされた第6戦の雪辱を果たした。
ドライバーズランキング2位の#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)も1'46.433と2番手と僅差の3番手。ここで勝ってチャンピオンに王手をかけたいところだ。
第7戦決勝は11月8日午後1時より63周で行われる。例年250kmで行われてきた秋のもてぎ大会だが、今回は300kmの通常フォーマットでの戦いとなる。
FIA-F4選手権第7戦の決勝が11月7日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした#35平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4)がそのまま逃げ切って連勝記録を6に伸ばした。
第7戦決勝は午前11時40分より13周で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。
スタートを制したのはポールの#35平良。予選4番手の#80伊東黎明(OTG DL F4 CHALLENGE)が2位にジャンプアップし、予選2番手の#62平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110)は3位に後退するが、90度コーナーで#80伊東のインをついて2位を奪い返した。
しかし2周目の1コーナーで#56YUTAKA TORIBA(BIRD)、#4佐々木祐一(Sendai Day Dream F110)が接触、#4佐々木がコース脇でストップしたためにセーフティーカーが導入されることになった。
車両回収ののち、レースは4周めから一旦再開されたが、6周目の90度コーナーで#18堀田誠(アドヴィクスムータレーシング)と#98IKARI(BJ Racing F110)が接触、#18堀田がコース上にストップしたために7周目から再びSCが導入される。予選ではインディペンデントカップのトップだった#98IKARIだが、決勝では1周目にも#39中村賢明(SACCESS RACING ES)するアクシデントを起こしており、散々な結果に終わった。
レースは10周目に再びリスタート。ところがその直前の最終コーナーで3位を走行していた#80伊東がまさかのスピン。#77小川颯太(WARMTECH Skill Speed)が3位でコントロールラインを通過するが、続く1-2コーナーで#36野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が#77小川を抜いて3位に浮上する。
一方、#35平良と#62平木は序盤から接戦を展開。コンマ6秒からコンマ8秒差でトップに食い下がる#62平木だったが、#35平良は最後まで付け入る隙を与えずに13周を走り切り、第2戦から続く連勝記録を6に伸ばした。2位は#62平木、3位には#36野中が入った。
インディペンデントカップは、予選トップの#98IKARIが相次ぐアクシデントで後退を余儀なくされるなか、#2仲尾恵史(TCS Racing Team)が代わってトップに浮上するが、11周目の5コーナーで#3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)が#2仲尾をパスしてトップに立ち、今季3勝目を獲得している。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI
2020オートバックス スーパーGT第7戦「藤巻グループもてぎGT300kmレース」の公式練習が11月7日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT GR Supra)がGT500クラスのトップタイムを記録。GT300クラスは#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)がトップだった。
2020シーズンもいよいよ残り2戦。今大会では全戦参加チームのウェイトハンデが第6戦終了時点の獲得ポイント数x1kgに減らされる。これまで重いウェイトや燃料流量の制限を受けながら戦ってきたランキング上位のチームも、ここでやや本来の速さを取り戻してチャンピオン争いに臨む。
また、これまで平川亮とともに#37KeePer TOM'S GR Supraをドライブしてきたニック・キャシディがフォーミュラEへの参戦準備のためにチームを離脱することが11月2日付でチームトムスより発表されており、今大会からは山下健太が第2ドライバーとして平川のタイトル獲得を後押しすることになった。山下自身にとってはヘイッキ・コバライネンの代役として#39DENSO KOBELCO SARD GR Supraをドライブした開幕戦富士以来のスーパーGT参戦となる。
GT300クラスでも、先週岡山国際サーキットで行われたスーパーGT第3戦で負傷した高木真一に代わり、松下信治が#55ARTA NSX GT3の第2ドライバーを務めることとなった。松下は今季途中までヨーロッパでFIA-F2を戦ってきたが、今回初めてハコのレースを経験することになる。また#6ADVICS muta MC86も小高一斗が発熱により今大会を欠場、代わって堤優威が第2ドライバーとして登録されている。
第7戦の公式練習は午前9時5分より、混走85分、専有走行各クラス10分で行われた。
この日の天候は晴れ。路面はドライ。開始時の気温は12℃、路面温度14℃、湿度は87%と、例年に比べればやや暖かい気候の中での走行となった。
序盤トップに立ったのは#37平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)。計測4周目に1'37.883を記録した。
続いて走行開始から17分が経過したところで、#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)が1'37.673を記録。結局これが混走セッションでのトップタイムとなった。
混走時間が半ばを過ぎたところで#36サッシャ・フェネストラズ(au TOM'S GR Supra)が1'37.784で2番手に浮上。37号車は計測16周目に1分37秒793までタイムを縮めたものの3番手に後退、ポイントリーダーの#14大嶋和也/坪井翔組(WAKO'S 4CR GR Supra)が4番手。#3平手晃平/千代勝正組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が5番手、6番手には#100山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)が続いた。
ところが走行開始から32分が経過したところで#100RAYBRIG NSX-GTはトラブルによりS字コーナー脇のグラベルでストップ。これにより公式練習は残り時間52分、混走残り32分で赤旗中断となった。
車両回収ののち、公式練習は午前10時10分に再開された。残り時間40分、混走の残り時間は20分だったが、ここでは上位陣に順位変動は見られず、そのまま専有走行に移行する。
GT500クラスの各チームはこの中断の直前あたりから専有走行に備えて相次いでドライバー交代を行っており、#37 KeePer TOM'S GR Supraもここで山下健太が走行を開始。山下は1分40秒前半のタイムでコンスタントに周回を重ね、このあとに行われる専有走行に備えた。
GT500クラスの専有走行は午前10時40分より10分間で行われ、混走後半を担当したドライバーたちが予選シミュレーションを行った。
まずは#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'37.571でトップに浮上。これを#14坪井翔(WAKO'S 4CR GR Supra)が1'37.546で上回ったが、その直後に#38石浦宏明(ZENT GR Supra)が1'37.526を記録してトップに立った。
専有走行終了直前には#16武藤英紀(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が1'37.544を出して2番手に食い込み、#14WAKO'S 4CR GR Supraは3番手、#8ARTA NSX-GTは4番手で公式練習を終えた。
#37山下健太(KeePer TOM'S GR Supra)は1'37.605で5番手。NISSAN GT-R NISMO GT500の最上位は前回優勝の#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)で8番手。松田が専有走行を担当して1'37.861を記録している。
なお赤旗の原因となった#100 RAYBRIG NSX-GTは残念ながら修復作業が間に合わず、最後までガレージに留まることになった。
GT300クラスは序盤から#11GAINER TANAX GT-Rが好調ぶりを見せた。
まずは平中克幸が開始10分過ぎに1'46.951を記録。平中はさらに開始30分過ぎにも1'46.906までタイムを縮めてみせる。さらに専有走行を担当した安田裕信も1'46.900とさらにタイムを短縮し、他のチームを全く寄せつけない速さでクラストップとなった。
これに対して2番手以降は#34道上龍/ジェイク・パーソンズ組(Modulo KENWOOD NSX GT3)、#244久保凜太郎/三宅淳詞組(たかのこの湯RC F GT3)、#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)、#25松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY Porsche)らが接戦を展開。結局混走時間中に1'46.976を記録した#61SUBARU BRZ R&D SPORTが2番手、1'47.003の#25HOPPY Porscheが3番手、#244たかのこの湯RC F GT3は4番手という結果となった。244号車は第6戦鈴鹿の公式練習中のクラッシュで車体に深刻なダメージを負ったために予選決勝を欠場しており、今回はTRDの展示車両を借りての参戦となっている。
FIA-F4選手権第7戦、第8戦の公式予選が11月7日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、ここまで5連勝中の#35平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4)が第7戦、第8戦ともにポールポジションを獲得した。
公式予選は午前8時20分より30分間で行われ、第7戦のスターティンググリッドをベストタイム順、第8戦のスターティンググリッドをセカンドベストタイム順で争った。天候は晴れ。路面はドライだ。
今季絶好調の#35平良は開始7分で1'59.893を記録してトップに立つと、その後も1'58.251、1'58.130、1'58.120、1'57.740と周回を重ねるごとに着実にタイムを縮めていく。
これに対して第1戦優勝の#62平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110)も残り時間12分30秒で1'57.655を叩き出してトップを奪うが、平良は残り時間7分30で1'57.649を記録してトップを奪い返した。
その後公式予選は、S字コーナーでアクシデントにより停止した車両があったために赤旗中断となり、そのまま終了とされたため、その時点でトップだった#35平が第7戦のポールポジションを獲得。2位に#62平木、3位には#77小川颯太(WARMTECH Skill Speed)がつけた。
セカンドベストタイムでも1'57.740の#35平良がトップとなり、第8戦のポールポジションを獲得。2位は1'57.922の#77小川、#62平木は1'58.064で3位となった。
インディペンデントカップのトップタイムは第7戦が#98IKARI(BJ Racing F110)、第8戦は#2仲尾恵史(TCS Racing Team)となっている。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
■GT500クラス
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 64 | 伊沢 拓也 | Modulo NSX-GT Honda NSX-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 15 | 1'36.140 | - | - | 179.790 |
| 2 | 8 | 福住 仁嶺 | ARTA NSX-GT Honda NSX-GT ARTA | BS | 28 | 1'36.593 | 0.453 | 0.453 | 178.946 |
| 3 | 100 | 牧野 任祐 | RAYBRIG NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU | BS | 38 | 1'36.779 | 0.639 | 0.186 | 178.602 |
| 4 | 23 | ロニー・クインタレッリ | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 NISMO | MI | 45 | 1'36.885 | 0.745 | 0.106 | 178.407 |
| 5 | 19 | 国本 雄資 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 9 | 1'37.151 | 1.011 | 0.266 | 177.919 |
| 6 | 38 | 立川 祐路 | ZENT GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ZENT CERUMO | BS | 36 | 1'37.173 | 1.033 | 0.022 | 177.878 |
| 7 | 36 | サッシャ・フェネストラズ | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 45 | 1'37.500 | 1.360 | 0.327 | 177.282 |
| 8 | 3 | 平手 晃平 | CRAFTSPORTS MOTUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 NDDP RACING with B-MAX | MI | 24 | 1'46.060 | 9.920 | 8.560 | 162.973 |
■GT300クラス
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 61 | 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 51 | 1'46.200 | - | - | 162.759 |
| 2 | 244 | 久保 凜太郎 | たかのこの湯RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 Max Racing | YH | | 1'46.430 | 0.230 | 0.230 | 162.407 |
| 3 | 11 | 平中 克幸 | GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | DL | 62 | 1'46.433 | 0.233 | 0.003 | 162.402 |
| 4 | 25 | 佐藤 公哉 | HOPPY Porsche Porsche 911 GT3 R HOPPY team TSUCHIYA | YH | 8 | 1'46.801 | 0.601 | 0.368 | 161.843 |
| 5 | 360 | 大滝 拓也 | RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 2 | 1'47.026 | 0.826 | 0.225 | 161.502 |
| 6 | 31 | 嵯峨 宏紀 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | BS | 17 | 1'47.075 | 0.875 | 0.049 | 161.429 |
| 7 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | リアライズ 日産自動車大学校GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 54 | 1'47.170 | 0.970 | 0.095 | 161.285 |
| 8 | 5 | 平木 湧也 | マッハ車検GTNET MC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 29 | 1'47.303 | 1.103 | 0.133 | 161.086 |
| 9 | 18 | 松浦 孝亮 | UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 23 | 1'47.361 | 1.161 | 0.058 | 160.999 |
| 10 | 4 | 谷口 信輝 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes-AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 32 | 1'47.363 | 1.163 | 0.002 | 160.996 |
| 11 | 34 | ジェイク・パーソンズ | Modulo KENWOOD NSX GT3 Honda NSX GT3 Modulo Drago CORSE | YH | 12 | 1'47.522 | 1.322 | 0.159 | 160.757 |
| 12 | 55 | 松下 信治 | ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 ARTA | BS | 57 | 1'47.601 | 1.401 | 0.079 | 160.639 |
| 13 | 96 | 新田 守男 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 23 | 1'47.639 | 1.439 | 0.038 | 160.583 |
| 14 | 30 | 永井 宏明 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | YH | | 1'47.721 | 1.521 | 0.082 | 160.460 |
| 15 | 10 | 星野 一樹 | TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | YH | 20 | 1'47.979 | 1.779 | 0.258 | 160.077 |
| 16 | 48 | 田中 勝輝 | 植毛ケーズフロンティアGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | | 1'48.341 | 2.141 | 0.362 | 159.542 |
■GT500クラス
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 64 | 大津 弘樹 | Modulo NSX-GT Honda NSX-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 15 | 1'36.368 | - | - | 179.364 |
| 2 | 19 | 宮田 莉朋 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 9 | 1'36.714 | 0.346 | 0.346 | 178.722 |
| 3 | 100 | 山本 尚貴 | RAYBRIG NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU | BS | 38 | 1'36.825 | 0.457 | 0.111 | 178.518 |
| 4 | 8 | 野尻 智紀 | ARTA NSX-GT Honda NSX-GT ARTA | BS | 28 | 1'36.861 | 0.493 | 0.036 | 178.451 |
| 5 | 3 | 千代 勝正 | CRAFTSPORTS MOTUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 NDDP RACING with B-MAX | MI | 24 | 1'37.078 | 0.710 | 0.217 | 178.052 |
| 6 | 38 | 石浦 宏明 | ZENT GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ZENT CERUMO | BS | 36 | 1'37.226 | 0.858 | 0.148 | 177.781 |
| 7 | 23 | 松田 次生 | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 NISMO | MI | 45 | 1'37.233 | 0.865 | 0.007 | 177.768 |
| 8 | 36 | 関口 雄飛 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 45 | 1'37.271 | 0.903 | 0.038 | 177.699 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 9 | 14 | 坪井 翔 | WAKO'S 4CR GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WAKO'S ROOKIE | BS | 47 | 1'37.304 | 0.936 | 0.033 | 177.639 |
| 10 | 17 | ベルトラン・バゲット | KEIHIN NSX-GT Honda NSX-GT KEIHIN REAL RACING | BS | 45 | 1'37.328 | 0.960 | 0.024 | 177.595 |
| 11 | 16 | 笹原 右京 | Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT Honda NSX-GT TEAM Red Bull MUGEN | YH | 17 | 1'37.463 | 1.095 | 0.135 | 177.349 |
| 12 | 39 | ヘイッキ・コバライネン | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 39 | 1'37.564 | 1.196 | 0.101 | 177.165 |
| 13 | 37 | 山下 健太 | KeePer TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer TOM'S | BS | 46 | 1'37.572 | 1.204 | 0.008 | 177.151 |
| 14 | 12 | 平峰 一貴 | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 18 | 1'37.615 | 1.247 | 0.043 | 177.073 |
| 15 | 24 | 高星 明誠 | リアライズコーポレーションADVAN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 KONDO RACING | YH | 4 | 1'37.860 | 1.492 | 0.245 | 176.630 |
■GT300クラス(グループA)
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 61 | 井口 卓人 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 51 | 1'46.973 | - | - | 161.582 |
| 2 | 48 | 富田 竜一郎 | 植毛ケーズフロンティアGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | | 1'47.082 | 0.109 | 0.109 | 161.418 |
| 3 | 96 | 阪口 晴南 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 23 | 1'47.120 | 0.147 | 0.038 | 161.361 |
| 4 | 360 | 青木 孝行 | RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 2 | 1'47.187 | 0.214 | 0.067 | 161.260 |
| 5 | 34 | 道上 龍 | Modulo KENWOOD NSX GT3 Honda NSX GT3 Modulo Drago CORSE | YH | 12 | 1'47.355 | 0.382 | 0.168 | 161.008 |
| 6 | 56 | 藤波 清斗 | リアライズ 日産自動車大学校GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 54 | 1'47.375 | 0.402 | 0.020 | 160.978 |
| 7 | 10 | 石川 京侍 | TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | YH | 20 | 1'47.506 | 0.533 | 0.131 | 160.781 |
| 8 | 5 | 坂口 夏月 | マッハ車検GTNET MC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 29 | 1'47.583 | 0.610 | 0.077 | 160.666 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 9 | 52 | 川合 孝汰 | 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave | BS | 50 | 1'47.816 | 0.843 | 0.233 | 160.319 |
| 10 | 65 | 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes-AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 77 | 1'47.835 | 0.862 | 0.019 | 160.291 |
| 11 | 33 | 佐々木 孝太 | エヴァRT初号機 X Works R8 Audi R8 LMS X Works | YH | | 1'47.907 | 0.934 | 0.072 | 160.184 |
| 12 | 7 | 荒 聖治 | Studie BMW M6 BMW M6 GT3 BMW Team Studie × CSL | YH | 8 | 1'47.999 | 1.026 | 0.092 | 160.047 |
| 13 | 6 | 阪口 良平 | ADVICS muta MC86 TOYOTA 86 MC ADVICS muta Racing INGING | BS | 35 | 1'48.181 | 1.208 | 0.182 | 159.778 |
| 14 | 60 | 吉本 大樹 | SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 LM corsa | MI | | 1'48.663 | 1.690 | 0.482 | 159.069 |
| 15 | 50 | 加納 政樹 | ARNAGE AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 Arnage Racing | YH | | 1'50.274 | 3.301 | 1.611 | 156.746 |
■GT300クラス(グループB)
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 11 | 安田 裕信 | GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | DL | 62 | 1'46.157 | - | - | 162.825 |
| 2 | 30 | 織戸 学 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | YH | | 1'46.849 | 0.692 | 0.692 | 161.770 |
| 3 | 18 | 小林 崇志 | UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 23 | 1'47.088 | 0.931 | 0.239 | 161.409 |
| 4 | 25 | 松井 孝允 | HOPPY Porsche Porsche 911 GT3 R HOPPY team TSUCHIYA | YH | 8 | 1'47.141 | 0.984 | 0.053 | 161.329 |
| 5 | 31 | 中山 友貴 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | BS | 17 | 1'47.148 | 0.991 | 0.007 | 161.319 |
| 6 | 55 | 大湯 都史樹 | ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 ARTA | BS | 57 | 1'47.176 | 1.019 | 0.028 | 161.276 |
| 7 | 244 | 三宅 淳詞 | たかのこの湯RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 Max Racing | YH | | 1'47.209 | 1.052 | 0.033 | 161.227 |
| 8 | 4 | 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes-AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 32 | 1'47.416 | 1.259 | 0.207 | 160.916 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 9 | 2 | 柳田 真孝 | シンティアム・アップル・ロータス LOTUS EVORA MC Cars Tokai Dream28 | YH | 47 | 1'47.575 | 1.418 | 0.159 | 160.678 |
| 10 | 35 | マティアス・ベシェ | arto RC F GT3 TOYOTA RC F GT3 arto Ping An Team Thailand | YH | | 1'47.652 | 1.495 | 0.077 | 160.563 |
| 11 | 21 | 近藤 翼 | Hitotsuyama Audi R8 LMS Audi R8 LMS Audi Team Hitotsuyama | YH | 44 | 1'47.698 | 1.541 | 0.046 | 160.495 |
| 12 | 88 | 元嶋 佑弥 | JLOCランボルギーニGT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 30 | 1'48.292 | 2.135 | 0.594 | 159.614 |
| 13 | 9 | 藤井 誠暢 | PACIFIC NAC D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 PACIFIC - D'station Racing | MI | 3 | 1'48.391 | 2.234 | 0.099 | 159.469 |
| 14 | 22 | 和田 久 | アールキューズAMG GT3 Mercedes-AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 1'50.129 | 3.972 | 1.738 | 156.952 |
| 15 | 87 | 高橋 翼 | T-DASH ランボルギーニ GT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 8 | 2'40.711 | 54.554 | 50.582 | 107.553 |
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 35 | | | 平良 響 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 13 | 29'46.340 | - | - |
| 2 | 62 | | | 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 13 | 29'46.854 | 0.514 | 0.514 |
| 3 | 36 | | | 野中 誠太 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 13 | 29'50.273 | 3.933 | 3.419 |
| 4 | 97 | | | 澤 龍之介 | BJ RacingスカラシップJSS Bionic Jack Racing | 13 | 29'50.975 | 4.635 | 0.702 |
| 5 | 77 | | | 小川 颯太 | WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED | 13 | 29'52.110 | 5.770 | 1.135 |
| 6 | 7 | | | 太田 格之進 | VEGAPLUS DOME F110 VEGAPLUS | 13 | 29'54.615 | 8.275 | 2.505 |
| 7 | 31 | | | 神 晴也 | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Motorsport | 13 | 29'55.911 | 9.571 | 1.296 |
| 8 | 28 | | | 古谷 悠河 | TOM'S YOUTH TOM'S YOUTH | 13 | 29'56.290 | 9.950 | 0.379 |
| 9 | 80 | | | 伊東 黎明 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 13 | 29'57.754 | 11.414 | 1.464 |
| 10 | 37 | | | 清水 英志郎 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 13 | 29'59.351 | 13.011 | 1.597 |
| 11 | 55 | | | 土屋 祐輔 | Liaison DM F110 LIAISON | 13 | 30'00.653 | 14.313 | 1.302 |
| 12 | 13 | | | 藤原 大輝 | ACE LINES MD Factory KRac Motor sports | 13 | 30'00.805 | 14.465 | 0.152 |
| 13 | 3 | IC | 1 | 佐藤 セルゲイビッチ | 結婚の学校フィールドモータースポーツ フィールドモータースポーツ | 13 | 30'04.641 | 18.301 | 3.836 |
| 14 | 2 | IC | 2 | 仲尾 恵史 | TCS Racing Team イノウエエンジニアリング | 13 | 30'06.913 | 20.573 | 2.272 |
| 15 | 33 | | | マックス・サロ | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Motorsport | 13 | 30'07.266 | 20.926 | 0.353 |
| 16 | 96 | IC | 3 | 齋藤 真紀雄 | CS Marketing AKILAND AKILAND RACING | 13 | 30'08.376 | 22.036 | 1.110 |
| 17 | 86 | IC | 4 | 大阪 八郎 | Dr. Dry F110 ZAP SPEED | 13 | 30'13.597 | 27.257 | 5.221 |
| 18 | 43 | IC | 5 | 吉田 基良 | ZAP SPEED F110 ZAP SPEED | 13 | 30'17.701 | 31.361 | 4.104 |
| 19 | 71 | IC | 6 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランドCS F110 AKILAND RACING | 13 | 30'18.035 | 31.695 | 0.334 |
| 20 | 23 | IC | 7 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 13 | 30'19.318 | 32.978 | 1.283 |
| 21 | *92 | | | 浦田 裕喜 | AKILAND RACING AKILAND RACING | 13 | 30'57.583 | 1'11.243 | 38.265 |
| 22 | 16 | | | 塚田 海斗 | Media Do ADVICS影山G-UP Media Do Kageyama Racing | 12 | 30'27.443 | 1Lap | 1Lap |
| 23 | 38 | | | 奥住 慈英 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 11 | 25'56.507 | 2Laps | 1Lap |
| 24 | *11 | | | 岩澤 優吾 | Rn-sports SEIDO-YA Rn-sports | 11 | 26'37.241 | 2Laps | 40.734 |
| 25 | 39 | | | 中村 賢明 | SACCESS RACING ES SACCESS RACING | 11 | 30'08.824 | 2Laps | 3'31.583 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ---- |
| - | 25 | | | 堀尾 風允 | SAMURAIサポーターズF4 SKILL SPEED | 10 | 30'24.840 | 3Laps | 1Lap |
| - | 32 | | | 菊池 宥孝 | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Motorsport | 6 | 13'52.199 | 7Laps | 4Laps |
| - | 5 | | | 小出 峻 | VEGAPLUS DOME F110 VEGAPLUS | 5 | 11'42.016 | 8Laps | 1Lap |
| - | 18 | IC | - | 堀田 誠 | アドヴィクスムータレーシング Rn-sports | 5 | 11'48.116 | 8Laps | 6.100 |
| - | *98 | IC | - | IKARI | BJ Racing F110 Bionic Jack Racing | 5 | 11'48.510 | 8Laps | 0.394 |
| - | 4 | IC | - | 佐々木 祐一 | Sendai Day Dream F110 DAYDREAM RACING | 1 | 2'16.119 | 12Laps | 4Laps |
| - | *56 | IC | - | YUTAKA TORIBA | BIRD BIRD | 1 | 2'16.715 | 12Laps | 0.596 |
| - | 14 | | | 荒川 麟 | ZAP SPEEDスカラシップ ZAP SPEED | | D.N.S | | |
- Fastest Lap: CarNo.35 平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4) 1'58.044 (12/13)
- CarNo.11は、FIA-F4競技規則第15条1.1により、協議結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo.92は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.5.5 1b)違反(黄旗区間での追い越し)により、競技結果に対して50秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo.98は、FIA-F4競技規則第15条1.2により、競技結果に対して50秒加算のペナルティーを科したが、リタイアのため執行を保留した。
- CarNo.56は、FIA-F4競技規則第15条1.1により、競技結果に対して50秒加算のペナルティーを科したが、リタイアのため執行を保留した。
■GT500クラス
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model / Team | Tire | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 38 | 立川 祐路 石浦 宏明 | ZENT GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ZENT CERUMO | BS | 36 | 1'37.526 | - | - | 177.234 |
| 2 | 16 | 武藤 英紀 笹原 右京 | Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT Honda NSX-GT TEAM Red Bull MUGEN | YH | 17 | 1'37.544 | 0.018 | 0.018 | 177.202 |
| 3 | 14 | 大嶋 和也 坪井 翔 | WAKO'S 4CR GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WAKO'S ROOKIE | BS | 47 | 1'37.546 | 0.020 | 0.002 | 177.198 |
| 4 | 8 | 野尻 智紀 福住 仁嶺 | ARTA NSX-GT Honda NSX-GT ARTA | BS | 28 | 1'37.571 | 0.045 | 0.025 | 177.153 |
| 5 | 37 | 平川 亮 山下 健太 | KeePer TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer TOM'S | BS | 46 | 1'37.605 | 0.079 | 0.034 | 177.091 |
| 6 | 64 | 伊沢 拓也 大津 弘樹 | Modulo NSX-GT Honda NSX-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 15 | 1'37.673 | 0.147 | 0.068 | 176.968 |
| 7 | 36 | 関口 雄飛 サッシャ・フェネストラズ | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 45 | 1'37.784 | 0.258 | 0.111 | 176.767 |
| 8 | 23 | 松田 次生 ロニー・クインタレッリ | MOTUL AUTECH GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 NISMO | MI | 45 | 1'37.861 | 0.335 | 0.077 | 176.628 |
| 9 | 3 | 平手 晃平 千代 勝正 | CRAFTSPORTS MOTUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 NDDP RACING with B-MAX | MI | 24 | 1'37.884 | 0.358 | 0.023 | 176.586 |
| 10 | 17 | 塚越 広大 ベルトラン・バゲット | KEIHIN NSX-GT Honda NSX-GT KEIHIN REAL RACING | BS | 45 | 1'37.893 | 0.367 | 0.009 | 176.570 |
| 11 | 100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | RAYBRIG NSX-GT Honda NSX-GT TEAM KUNIMITSU | BS | 38 | 1'38.032 | 0.506 | 0.139 | 176.320 |
| 12 | 19 | 国本 雄資 宮田 莉朋 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 9 | 1'38.063 | 0.537 | 0.031 | 176.264 |
| 13 | 24 | 高星 明誠 ヤン・マーデンボロー | リアライズコーポレーションADVAN GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 KONDO RACING | YH | 4 | 1'38.127 | 0.601 | 0.064 | 176.149 |
| 14 | 39 | ヘイッキ・コバライネン 中山 雄一 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 39 | 1'38.149 | 0.623 | 0.022 | 176.109 |
| 15 | 12 | 佐々木 大樹 平峰 一貴 | カルソニックIMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 18 | 1'38.794 | 1.268 | 0.645 | 174.960 |
■GT300クラス
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model / Team | Tire | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 11 | 平中 克幸 安田 裕信 | GAINER TANAX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | DL | 62 | 1'46.900 | - | - | 161.693 |
| 2 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 51 | 1'46.976 | 0.076 | 0.076 | 161.578 |
| 3 | 25 | 松井 孝允 佐藤 公哉 | HOPPY Porsche Porsche 911 GT3 R HOPPY team TSUCHIYA | YH | 8 | 1'47.003 | 0.103 | 0.027 | 161.537 |
| 4 | 244 | 久保 凜太郎 三宅 淳詞 | たかのこの湯RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 Max Racing | YH | | 1'47.296 | 0.396 | 0.293 | 161.096 |
| 5 | 55 | 大湯 都史樹 松下 信治 | ARTA NSX GT3 Honda NSX GT3 ARTA | BS | 57 | 1'47.423 | 0.523 | 0.127 | 160.906 |
| 6 | 360 | 青木 孝行 大滝 拓也 | RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 2 | 1'47.546 | 0.646 | 0.123 | 160.722 |
| 7 | 34 | 道上 龍 ジェイク・パーソンズ | Modulo KENWOOD NSX GT3 Honda NSX GT3 Modulo Drago CORSE | YH | 12 | 1'47.568 | 0.668 | 0.022 | 160.689 |
| 8 | 96 | 新田 守男 阪口 晴南 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 23 | 1'47.788 | 0.888 | 0.220 | 160.361 |
| 9 | 48 | 田中 勝輝 富田 竜一郎 | 植毛ケーズフロンティアGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | | 1'47.809 | 0.909 | 0.021 | 160.330 |
| 10 | 30 | 永井 宏明 織戸 学 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | YH | | 1'47.813 | 0.913 | 0.004 | 160.324 |
| 11 | 88 | 小暮 卓史 元嶋 佑弥 | JLOCランボルギーニGT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 30 | 1'47.846 | 0.946 | 0.033 | 160.275 |
| 12 | 56 | 藤波 清斗 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | リアライズ 日産自動車大学校GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 54 | 1'47.993 | 1.093 | 0.147 | 160.056 |
| 13 | 65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes-AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 77 | 1'48.130 | 1.230 | 0.137 | 159.854 |
| 14 | 18 | 小林 崇志 松浦 孝亮 | UPGARAGE NSX GT3 Honda NSX GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 23 | 1'48.131 | 1.231 | 0.001 | 159.852 |
| 15 | 87 | 高橋 翼 山田 真之亮 | T-DASH ランボルギーニ GT3 Lamborghini HARUCAN GT3 JLOC | YH | 8 | 1'48.210 | 1.310 | 0.079 | 159.735 |
| 16 | 33 | ショウン・トン 佐々木 孝太 | エヴァRT初号機 X Works R8 Audi R8 LMS X Works | YH | | 1'48.227 | 1.327 | 0.017 | 159.710 |
| 17 | 35 | ショーン・ウォーキンショー マティアス・ベシェ | arto RC F GT3 TOYOTA RC F GT3 arto Ping An Team Thailand | YH | | 1'48.242 | 1.342 | 0.015 | 159.688 |
| 18 | 6 | 阪口 良平 堤 優威 | ADVICS muta MC86 TOYOTA 86 MC ADVICS muta Racing INGING | BS | 35 | 1'48.288 | 1.388 | 0.046 | 159.620 |
| 19 | 7 | 荒 聖治 山口 智英 | Studie BMW M6 BMW M6 GT3 BMW Team Studie × CSL | YH | 8 | 1'48.327 | 1.427 | 0.039 | 159.563 |
| 20 | 2 | 加藤 寛規 柳田 真孝 | シンティアム・アップル・ロータス LOTUS EVORA MC Cars Tokai Dream28 | YH | 47 | 1'48.364 | 1.464 | 0.037 | 159.508 |
| 21 | 52 | 吉田 広樹 川合 孝汰 | 埼玉トヨペットGB GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉トヨペット Green Brave | BS | 50 | 1'48.408 | 1.508 | 0.044 | 159.444 |
| 22 | 10 | 星野 一樹 石川 京侍 | TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GAINER | YH | 20 | 1'48.410 | 1.510 | 0.002 | 159.441 |
| 23 | 21 | 川端 伸太朗 近藤 翼 | Hitotsuyama Audi R8 LMS Audi R8 LMS Audi Team Hitotsuyama | YH | 44 | 1'48.431 | 1.531 | 0.021 | 159.410 |
| 24 | 31 | 嵯峨 宏紀 中山 友貴 | TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr | BS | 17 | 1'48.432 | 1.532 | 0.001 | 159.408 |
| 25 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes-AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 32 | 1'48.673 | 1.773 | 0.241 | 159.055 |
| 26 | 5 | 坂口 夏月 平木 湧也 | マッハ車検GTNET MC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 29 | 1'48.718 | 1.818 | 0.045 | 158.989 |
| 27 | 9 | 藤井 誠暢 ケイ・コッツォリーノ | PACIFIC NAC D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 PACIFIC - D'station Racing | MI | 3 | 1'48.820 | 1.920 | 0.102 | 158.840 |
| 28 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 LM corsa | MI | | 1'49.600 | 2.700 | 0.780 | 157.710 |
| 29 | 50 | 加納 政樹 廣田 築 | ARNAGE AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 Arnage Racing | YH | | 1'50.069 | 3.169 | 0.469 | 157.038 |
| 30 | 22 | 和田 久 城内 政樹 | アールキューズAMG GT3 Mercedes-AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 1'50.943 | 4.043 | 0.874 | 155.800 |
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE -RIJ- (2020/11/07) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 7 ツインリンクもてぎ 4.801379km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 35 | | | 平良 響 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 1'57.649 | - | - | 146.920 |
| 2 | 62 | | | 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 1'57.655 | 0.006 | 0.006 | 146.912 |
| 3 | *77 | | | 小川 颯太 | WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED | 1'57.753 | 0.104 | 0.098 | 146.790 |
| 4 | 80 | | | 伊東 黎明 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 1'58.009 | 0.360 | 0.256 | 146.472 |
| 5 | 97 | | | 澤 龍之介 | BJ RacingスカラシップJSS Bionic Jack Racing | 1'58.048 | 0.399 | 0.039 | 146.423 |
| 6 | 31 | | | 神 晴也 | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Motorsport | 1'58.065 | 0.416 | 0.017 | 146.402 |
| 7 | 11 | | | 岩澤 優吾 | Rn-sports SEIDO-YA Rn-sports | 1'58.173 | 0.524 | 0.108 | 146.268 |
| 8 | 36 | | | 野中 誠太 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 1'58.266 | 0.617 | 0.093 | 146.153 |
| 9 | 14 | | | 荒川 麟 | ZAP SPEEDスカラシップ ZAP SPEED | 1'58.288 | 0.639 | 0.022 | 146.126 |
| 10 | 5 | | | 小出 峻 | VEGAPLUS DOME F110 VEGAPLUS | 1'58.335 | 0.686 | 0.047 | 146.068 |
| 11 | 28 | | | 古谷 悠河 | TOM'S YOUTH TOM'S YOUTH | 1'58.353 | 0.704 | 0.018 | 146.046 |
| 12 | 7 | | | 太田 格之進 | VEGAPLUS DOME F110 VEGAPLUS | 1'58.405 | 0.756 | 0.052 | 145.982 |
| 13 | 38 | | | 奥住 慈英 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 1'58.465 | 0.816 | 0.060 | 145.908 |
| 14 | 92 | | | 浦田 裕喜 | AKILAND RACING AKILAND RACING | 1'58.567 | 0.918 | 0.102 | 145.782 |
| 15 | 55 | | | 土屋 祐輔 | Liaison DM F110 LIAISON | 1'58.628 | 0.979 | 0.061 | 145.707 |
| 16 | 32 | | | 菊池 宥孝 | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Motorsport | 1'58.850 | 1.201 | 0.222 | 145.435 |
| 17 | 16 | | | 塚田 海斗 | Media Do ADVICS影山G-UP Media Do Kageyama Racing | 1'58.857 | 1.208 | 0.007 | 145.427 |
| 18 | 37 | | | 清水 英志郎 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 1'58.861 | 1.212 | 0.004 | 145.422 |
| 19 | 39 | | | 中村 賢明 | SACCESS RACING ES SACCESS RACING | 1'58.916 | 1.267 | 0.055 | 145.354 |
| 20 | 25 | | | 堀尾 風允 | SAMURAIサポーターズF4 SKILL SPEED | 1'58.989 | 1.340 | 0.073 | 145.265 |
| 21 | 98 | IC | 1 | IKARI | BJ Racing F110 Bionic Jack Racing | 1'59.384 | 1.735 | 0.395 | 144.785 |
| 22 | 13 | | | 藤原 大輝 | ACE LINES MD Factory KRac Motor sports | 1'59.597 | 1.948 | 0.213 | 144.527 |
| 23 | 33 | | | マックス・サロ | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Motorsport | 1'59.917 | 2.268 | 0.320 | 144.141 |
| 24 | 2 | IC | 2 | 仲尾 恵史 | TCS Racing Team イノウエエンジニアリング | 2'00.000 | 2.351 | 0.083 | 144.041 |
| 25 | 96 | IC | 3 | 齋藤 真紀雄 | CS Marketing AKILAND AKILAND RACING | 2'00.199 | 2.550 | 0.199 | 143.803 |
| 26 | 4 | IC | 4 | 佐々木 祐一 | Sendai Day Dream F110 DAYDREAM RACING | 2'00.208 | 2.559 | 0.009 | 143.792 |
| 27 | 86 | IC | 5 | 大阪 八郎 | Dr. Dry F110 ZAP SPEED | 2'00.252 | 2.603 | 0.044 | 143.740 |
| 28 | 18 | IC | 6 | 堀田 誠 | アドヴィクスムータレーシング Rn-sports | 2'00.420 | 2.771 | 0.168 | 143.539 |
| 29 | 3 | IC | 7 | 佐藤 セルゲイビッチ | 結婚の学校フィールドモータースポーツ フィールドモータースポーツ | 2'00.491 | 2.842 | 0.071 | 143.454 |
| 30 | 56 | IC | 8 | YUTAKA TORIBA | BIRD BIRD | 2'00.784 | 3.135 | 0.293 | 143.106 |
| 31 | 43 | IC | 9 | 吉田 基良 | ZAP SPEED F110 ZAP SPEED | 2'00.940 | 3.291 | 0.156 | 142.922 |
| 32 | 23 | IC | 10 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 2'02.835 | 5.186 | 1.895 | 140.717 |
| 33 | 71 | IC | 11 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランドCS F110 AKILAND RACING | 2'03.356 | 5.707 | 0.521 | 140.123 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
- CarNo.77は、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.5.5 1b(黄旗区間でのオーバーラン)により、決勝レース(Rd.7、Rd.8)において2グリッド降格のペナルティーを科す。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦の決勝が10月18日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、#50阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)がポール・トゥ・フィニッシュで今季2勝目を挙げた。
第7戦決勝は午前9時より19周で行われた。公式予選はウェット路面での走行となったが、この日の天候は晴れ。路面はドライ。気温は13℃という絶好のコンディションとなった。
スタートでトップに立ったのはポールポジションの#50阪口。予選2番手の#36宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)が2位で続き、予選4番手の#2名取鉄平(TODA FIGHTEX )が3位に浮上した。
2周めの1コーナーでは#37小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)がアウトから#2名取に並びかけて3位に浮上するが、すかさず名取もレインボーコーナーで抜き返す。小高はバックストレートで再び名取をアウトから抜き返しに行くが、馬の背の立ち上がりで惜しくもオーバーラン、#35河野駿佑(RS FINE K&N 320)の先行を許してしまった。
こうして名取、河野、小高が激しい接近戦を展開する中、トップの#50阪口は#36宮田を従えてハイペースで周回を重ねていく。阪口は5周目にファステストラップを記録して宮田との差を1.335秒とやや広げると、6周め、7周目と立て続けにタイムを更新、8周終了時点で1.873秒、10周終了時点で2.924秒と着実にリードを築き上げていった。
15周を過ぎると#36宮田が徐々に間隔を詰めてくるが、阪口は最後まで付け入る隙を与えず、第5戦岡山に続いて今季2勝目をものにした。
2位は#36宮田。#35河野の追撃を退けた#2名取が3位で表彰台を獲得した。
マスタークラスは#30DRAGON(TEAM DRAGON SFL )が昨日に続いて2連勝を飾っている。
第8戦決勝は今日の12時35分より19周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2020/10/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2020 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 50 | | | 阪口 晴南 | Buzz Racing with B-MAX B-MAX RACING TEAM | SPIESS A41 | 19 | 23'12.542 | - | - |
| 2 | 36 | | | 宮田 莉朋 | COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320 COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 19 | 23'13.996 | 1.454 | 1.454 |
| 3 | 2 | | | 名取 鉄平 | TODA FIGHTEX TODA RACING | TODA TR-F301 | 19 | 23'30.482 | 17.940 | 16.486 |
| 4 | 35 | | | 河野 駿佑 | RS FINE K&N 320 RS FINE | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 19 | 23'31.274 | 18.732 | 0.792 |
| 5 | 37 | | | 小高 一斗 | COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320 COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 19 | 23'32.435 | 19.893 | 1.161 |
| 6 | 5 | | | 入山 翔 | Albirex-RT ALBIREX RACING TEAM | TOMEI TB14F3 2020 | 19 | 23'57.540 | 44.998 | 25.105 |
| 7 | 30 | M | 1 | DRAGON | TEAM DRAGON SFL B-MAX ENGINEERING | SPIESS A41 | 19 | 23'58.031 | 45.489 | 0.491 |
| 8 | 10 | M | 2 | 植田 正幸 | Rnsports320 Rn-sports | SPIESS A41 | 19 | 24'04.226 | 51.684 | 6.195 |
| 9 | 51 | M | 3 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM | SPIESS A41 | 19 | 24'08.233 | 55.691 | 4.007 |
| 10 | 52 | M | 4 | 畑 亨志 | A-NeKT with B-MAX B-MAX RACING TEAM | SPIESS A41 | 19 | 24'21.879 | 1'09.337 | 13.646 |
| 11 | 13 | M | 5 | 吉田 基良 | B-MAX ENGINEERING B-MAX ENGINEERING | SPIESS A41 | 18 | 23'41.535 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 17Lpas)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo.50 阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX) 1'12.583 (7/19) 177.885km/h
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(SFL)は17日、宮城県のスポーツランドSUGOで第6戦、第7戦の公式予選を行い、両戦とも阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)がポールポジションを獲得した。
予選日のスポーツランドSUGOは朝から小雨。肌寒い中、午前9時35分よりSFLの公式予選が始まった。30分間で行われ、ベストタイムで第6戦のセカンドベストタイムで第7戦のグリッドが決定する。
まずは開幕から全戦ポールポジションを獲得してきた宮田莉朋(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)が計測2周目に1分28秒994でトップに立つ。
しかしこれを上回ってきたのがここまで宮田の前に苦渋をなめてきた阪口晴南(Buzz Racing with B-MAX)。ウエット路面で水を得た魚のように快走。計測4周目に1分27秒586をたたき出しトップに躍り出た。
阪口はさらに5周目に1分27秒394、6周目に26秒848とタイムを縮める。宮田も28秒469までタイムアップしたものの、坂口は宮田を1秒621も上回るぶっちぎりのタイムでポールポジションを獲得した。阪口のポールポジションはシリーズ前身の全日本F3を通して初。
3位には小高一斗(COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320)、4位には河野駿佑(RS FINE K&N 320)、5位には名取鉄平(TODA FIGHTEX )、6位には入山翔(Albirex-RT)と続いた。
第7戦のグリッドが決まるセカンドベストタイムでも阪口が1分26秒996と他を圧倒してポールポジション。2位には宮田が、3位には小高が、4位には名取が、5位には河野が、6位には入山が付けている。
マスタークラスは第6戦、第7戦ともDRAGON(TEAM DRAGON SFL )がポールポジション。両戦とも2位に植田正幸(Rnsports320)、3位に畑亨志(A-NeKT with B-MAX)と続いてる。
第6戦決勝は本日13日午後2時55分から25周で、第7戦決勝は明日18日午前8時35分より19周で争われる。
Text: Yoshinori OHISHI
Photo: Motorsports Forum
SUPER FORMULA Rd.3 -RIJ- (2020/10/17) Qualifying Weather:Rain Course:Wet
2020 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 7 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 50 | | | 阪口 晴南 | Buzz Racing with B-MAX B-MAX RACING TEAM | SPIESS A41 | 1'26.966 | - | - | 148.465 |
| 2 | 36 | | | 宮田 莉朋 | COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320 COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'28.523 | 1.557 | 1.557 | 145.854 |
| 3 | 37 | | | 小高 一斗 | COROLLA CHUKYO Kuo TOM'S 320 COROLLA CHUKYO Kuo TEAM TOM'S | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'28.811 | 1.845 | 0.288 | 145.381 |
| 4 | 2 | | | 名取 鉄平 | TODA FIGHTEX TODA RACING | TODA TR-F301 | 1'28.875 | 1.909 | 0.064 | 145.276 |
| 5 | 35 | | | 河野 駿佑 | RS FINE K&N 320 RS FINE | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 1'29.203 | 2.237 | 0.328 | 144.742 |
| 6 | 5 | | | 入山 翔 | Albirex-RT ALBIREX RACING TEAM | TOMEI TB14F3 2020 | 1'29.900 | 2.934 | 0.697 | 143.620 |
| 7 | 30 | M | 1 | DRAGON | TEAM DRAGON SFL B-MAX ENGINEERING | SPIESS A41 | 1'31.497 | 4.531 | 1.597 | 141.113 |
| 8 | 10 | M | 2 | 植田 正幸 | Rnsports320 Rn-sports | SPIESS A41 | 1'32.351 | 5.385 | 0.854 | 139.808 |
| 9 | 52 | | | 畑 亨志 | A-NeKT with B-MAX B-MAX RACING TEAM | SPIESS A41 | 1'33.277 | 6.311 | 0.926 | 138.420 |
| 10 | 13 | M | 3 | 吉田 基良 | B-MAX ENGINEERING B-MAX ENGINEERING | SPIESS A41 | 1'36.259 | 9.293 | 2.982 | 134.132 |
| ---- 以上基準タイム(110% - 1'36.910)予選通過 ---- |
| - | 51 | M | - | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM | SPIESS A41 | 1'37.410 | 10.444 | 1.151 | 132.547 |
PCCJの第7戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催された。
つるべ落としの例え通り、秋の夕暮れは早く午後4時20分の予定時刻から5分遅れの決勝レースのフォーメーションラップでは、サーキットは夕暮れの明るさとなっていた。
時折小雨のぱらつく中、11台のマシンはスタートをきる。
#60小川諒が好スタートから#24近藤翼をかわしてトップに立つ。#24近藤も懸命に#60を追う。2周目には両者の差は0.8秒の僅差に。
5周目の2コーナーで#36SkyChenと#15神取彦一郎が接触しコースアウト。この2台にからんだのかトップの#60小河が5周目に左フロントタイヤがパンクし大きく順位を落とすことに。
12周のレースは#31上村優太がトップでチェッカー。#24近藤が2位、#20石坂瑞基が3位表彰台に。4位にはプロアマクラストップの#25内山清士、#98IKARI、#77浜崎大のオーダーに。#51春山次男がアマクラスのトップでチェッカーを受けた。
レース中のファステストラップは、#24近藤の1分53秒875がコースレコードでトップタイムをマーク。明日の第4戦のPPを獲得した。プロアマクラスは#98IKARIがアマクラスは#15神取が獲得することになった。
明日は、10時55分から第8戦最終戦が行われる。
また、SUGOで中止となった第4戦が、明日の午後4時から行われる予定だ。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
ポルシェカレラカップジャパン。PCCJの第7戦と第8戦が、舞台を富士から栃木県のツインリンクもてぎに移して開催される。
土曜日の12時30分から、ウエットコンディションで30分間の予選セッションが行われる予定だったが、他のレースの赤旗の影響で5分遅れの12時35分から開始された。
セッション直前に雨が降り、完全なウエットでの序盤となった。雨がやみ路面が乾いてくると、ウエットタイヤが路面とは合わないようで、タイムアップはなかなかかなわない状況だ。開始20分ほどで#77浜崎大が2コーナーでコースアウト。このため赤旗中断となる。
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この段階で#24近藤翼がトップタイム。以下#60小川諒、#20石坂瑞基がオーバーオールクラスのトップ3に。#98IKARIがプロアマクラスのトップタイムをマークするが、走路外走行のペナルティを受けベストタイムを抹消。このため#25内山清士がクラストップとなった。#77浜崎が2番手、#98IKARIは3番手に。アマクラスのトップは#15神取彦一郎がマークした。
この後、午後4時20分から第7戦が行われる予定だ。
明日は、10時55分から第8戦最終戦が行われる。こちらは予選のセカンドラップタイムでグリッドが決まることとなっている。
さらに、視界不良のためにキャンセルとなったSUGOでの第4戦が、明日の午後4時から行われることとなった。こちらのスターティンググリッドは、この後行われる第7戦のベストラップによって決められることになった。
Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
- 2019ドライバーズチャンピオン #37ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)
-
今の気持ちを表す言葉が見つかりません。レースをフィニッシュしてから1周の間ずっと泣いてました。この前いつ泣いたかわからないぐらい久々のことです。無線でも訳のわからないことを言っていたようです。レース中はチャンピオンシップのことを考えないようにして、目の前のことに集中していました。ノジリサンがいいペースで走っていて、僕は周回遅れのビップス選手に1周半の間引っかかってしまったので、少し焦りましたが、僕はずっとペースをキープすることにしました。
- 2019チームチャンピオン 村岡潔チーム代表(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
-
一年間戦ってチームタイトルを取れるっていうことですから、これ以上のことはありませんし、本当に皆さん、応援してくださる皆さんや、ずっと変わらずに協賛してくださっている企業様のおかげです。自動車メーカーの直系のチームでないインディペンデントのチームでこれまでやってこれているということに意義とやりがいを感じています。最後のレースで(山本)尚貴がタイトルを取れなかったのもチームの責任ですが、やり切ったと思っています。今回は週末を通じてうちのクルマに速さがなかったなというのが感想です。その意味ではドライバーに申し訳なかったなと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
2019全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦「JAF鈴鹿グランプリ」の決勝が10月27日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選2位からスタートした#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が今季初勝利を挙げた。2位には#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)が入り、3位は#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)。第6戦終了時点でポイントリーダーだった#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)は5位に終わったため、2019年のドライバーズチャンピオンはキャシディが獲得することになった。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日13,500人/決勝日22,500人/大会総入場者数36,000人)
第7戦決勝は午後2時より43周で行われた。天候は晴れ。コースはドライ。
スタート時のタイヤチョイスはポールポジションの#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)、予選4位の福住、予選5位の山本がミディアム。予選2位の野尻、予選3位の#50ルーカス・アウアー(Red Bull SF19)、そして予選6位のキャシディはソフトと、上位陣でも大きく判断が分かれた。
そして予選16位からスタートした#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)はなんとウェットタイヤ を装着。これにより特別規則書の「決勝レース中にウェットタイヤを使用した場合は、これらのタイヤ交換義務規定は適用されない」という条文を逆手にとり、ミディアムタイヤの使用を回避して一気に挽回を図ろうという目論見だ。
スタートでトップに立ったのはポールのパロウ。2位に野尻が続いて山本が3位。予選3位のアウアーは痛恨のエンジンストールで一気に最後尾に後退してしまった。
序盤は順調に後続を引き離して8周目にピットに飛び込んだパロウだったが、ソフトタイヤに交換した途端にペースが上がらなくなり、代わってトップに立った野尻との差は広がる一方に。さらに17周目には福住、19周目には山本の先行を許し、その後もずるずると順位を落として28周目に再びピットへ。ここで完全にレースから脱落してしまった。
野尻は2位以下との差を広げながら周回を重ね、33周目にミディアムタイヤに交換、その後も2位のキャシディに全く付け入る隙を与えずに43周を走り切り、スーパーフォーミュラにデビューした2014年の第6戦SUGO以来、じつに5年ぶりの勝利をものにした。
3位はスーパーフォーミュラ 2年目の福住。チームメイトの山本はソフトタイヤでスタートして28周目にピットインした#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)の後塵を拝して5位に終わったため、シリーズポイントはキャシディ36ポイント、山本は33ポイントに留まり、キャシディが山本を逆転して2019年のドライバーズタイトルを獲得した。
レース後は悔し涙を隠さない山本だったが、チームタイトルはDOCOMO TEAM DANDELION RACINGが50ポイント、VANTELIN TEAM TOM’Sが48ポイントとなり、こちらはダンデライアンが獲得することになった。
2020年の全日本スーパーフォーミュラ選手権は4月4-5日に同じく鈴鹿サーキットで開幕する。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
JAF GRAND PRIX SUZUKA -RIJ- (2019/10/27) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 43 | 1:14'24.627 |
| 2 | 37 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD Biz-01F | 43 | 2.534 |
| 3 | 5 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M5Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 43 | 3.883 |
| 4 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD Biz-01F | 43 | 6.254 |
| 5 | 1 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M1S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 43 | 18.744 |
| 6 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD Biz-01F | 43 | 22.129 |
| 7 | 17 | 塚越 広大 | REAL SF19 REAL RACING | Honda M-TEC HR-417E | 43 | 31.628 |
| 8 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD Biz-01F | 43 | 32.101 |
| 9 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD Biz-01F | 43 | 32.830 |
| 10 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD Biz-01F | 43 | 45.204 |
| 11 | 50 | ルーカス・アウアー | Red Bull SF19 B-Max Racing with motopark | Honda M-TEC HR-417E | 43 | 45.357 |
| 12 | 18 | 小林 可夢偉 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD Biz-01F | 43 | 45.584 |
| 13 | 65 | 牧野 任祐 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 43 | 49.398 |
| 14 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD Biz-01F | 43 | 50.091 |
| 15 | 4 | 国本 雄資 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD Biz-01F | 43 | 54.610 |
| 16 | 7 | 中山 雄一 | UOMO SUNOCO SF19 UOMO SUNOCO TEAM LEMANS | TOYOTA TRD Biz-01F | 43 | 57.247 |
| 17 | 8 | 大嶋 和也 | UOMO SUNOCO SF19 UOMO SUNOCO TEAM LEMANS | TOYOTA TRD Biz-01F | 43 | 1'03.055 |
| 18 | 15 | ユーリ・ビップス | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 43 | 1'09.868 |
| 19 | 64 | アレックス・パロウ | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 43 | 1'11.817 |
| 20 | 51 | ハリソン・ニューウェイ | GOLDEX TAIROKU RACING SF19 B-Max Racing with motopark | Honda M-TEC HR-417E | 42 | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 38Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo.37 ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19<) 1'41.473 (4/43) 206.02km/h
全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦「JAF鈴鹿グランプリ」の2回目のフリー走行が10月27日朝、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、昨日の予選でポールポジションを獲得した#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)がトップタイムを記録した。
決勝日を迎えた鈴鹿サーキットの天候は曇り。気温、路面温度ともに19℃というやや肌寒さの感じられるなか、フリー走行は午前8時10分より30分間で行われた。
ポールシッターのパロウはミディアムタイヤで走り始めて9周を消化してソフトタイヤに交換してトータル17周を走行、13周目に1分39秒602を記録。これがこのセッションでのベストタイムとなった。
予選2番手の#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)もミディアムで走り始めて7周したのち、ソフトタイヤに履き替えて10周目に1分39秒799の2番手タイムを記録。トータルで16周を消化している。
このフロントローの二人とは対照的に、ポイントリーダーの#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)はソフトタイヤで走り始めて10周目にミディアムに交換、トータル18周を消化して4周目に自己ベストである1分40秒511を記録した。
前戦岡山の結果を受けて、今大会の特別規則では「決勝レース中に先頭車両が7周回目を完了した時点から先頭車両が最終周回に入る前までに異なる種別のドライタイヤを使用しなければならない」とされている。
このことから、序盤にミディアムタイヤを使ってしまう作戦であればパロウや野尻がここで見せたような走り方になる可能性は大いにあるが、グリップの低いミディアムで序盤を凌ぎ切るのはかなり難しいと思われる。パロウのミディアムタイヤでのベストタイムは1分40秒956。野尻は1分41秒455がベストだった。両チームがこの結果をどう評価したかが大いに気になるところだ。
また今回スポット参戦することになった#15ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN SF19)はこのセッションの序盤に1分40秒150を記録して4番手につけ、その後も安定したペースで17周を消化とまずまずの結果を残している。
果たしてタイトルを獲得するのは山本かパロウか。あるいはキャシディなのか。注目の第7戦決勝は午後2時より43周で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
JAF GRAND PRIX SUZUKA -RIJ- (2019/10/27) Free Practice 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 7 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 64 | アレックス・パロウ | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'39.602 | - | - | 209.887 |
| 2 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'39.799 | 0.197 | 0.197 | 209.473 |
| 3 | 4 | 国本 雄資 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD Biz-01F | 1'40.118 | 0.516 | 0.319 | 208.806 |
| 4 | 15 | ユーリ・ビップス | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'40.150 | 0.548 | 0.032 | 208.739 |
| 5 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD Biz-01F | 1'40.154 | 0.552 | 0.004 | 208.731 |
| 6 | 18 | 小林 可夢偉 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD Biz-01F | 1'40.359 | 0.757 | 0.205 | 208.304 |
| 7 | 1 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M1S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'40.511 | 0.909 | 0.152 | 207.989 |
| 8 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD Biz-01F | 1'40.525 | 0.923 | 0.014 | 207.960 |
| 9 | 5 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M5Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'40.540 | 0.938 | 0.015 | 207.929 |
| 10 | 8 | 大嶋 和也 | UOMO SUNOCO SF19 UOMO SUNOCO TEAM LEMANS | TOYOTA TRD Biz-01F | 1'40.601 | 0.999 | 0.061 | 207.803 |
| 11 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD Biz-01F | 1'40.624 | 1.022 | 0.023 | 207.756 |
| 12 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD Biz-01F | 1'40.736 | 1.134 | 0.112 | 207.525 |
| 13 | 65 | 牧野 任祐 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'40.751 | 1.149 | 0.015 | 207.494 |
| 14 | 37 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD Biz-01F | 1'40.795 | 1.193 | 0.044 | 207.403 |
| 15 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD Biz-01F | 1'40.884 | 1.282 | 0.089 | 207.220 |
| 16 | 7 | 中山 雄一 | UOMO SUNOCO SF19 UOMO SUNOCO TEAM LEMANS | TOYOTA TRD Biz-01F | 1'40.897 | 1.295 | 0.013 | 207.193 |
| 17 | 51 | ハリソン・ニューウェイ | GOLDEX TAIROKU RACING SF19 B-Max Racing with motopark | Honda M-TEC HR-417E | 1'41.160 | 1.558 | 0.263 | 206.655 |
| 18 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD Biz-01F | 1'41.228 | 1.626 | 0.068 | 206.516 |
| 19 | 50 | ルーカス・アウアー | Red Bull SF19 B-Max Racing with motopark | Honda M-TEC HR-417E | 1'41.251 | 1.649 | 0.023 | 206.469 |
| 20 | 17 | 塚越 広大 | REAL SF19 REAL RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'41.393 | 1.791 | 0.142 | 206.180 |