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SGT:第6戦オートポリス決勝 スタート前から波乱続きの大混戦を制したのは#39DENSO KOBELCO SARD LC500!!

2019オートバックススーパーGT第6戦「オートポリスGT300kmレース」の決勝が9月8日、大分県のオートポリスで行われた。レース中に降った雨により序盤からアクシデントが相次ぎ、3度もセーフティーカーが導入される大荒れの展開となったが、レース中盤のピット作業でウェットタイヤを選択した#39ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD LC500)が41周目にトップに立ち、そのまま逃げ切って今季初勝利をものにした。これとは対照的にGT300クラスはレース後半をスリックタイヤで戦った#60吉本大樹/宮田莉朋組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)が路面の乾き始めたレース終盤に第逆転劇を演じて今季初優勝を達成した。

GT500クラスのスタートシーン

GT300クラスのスタートシーン

GT500クラス優勝はヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD LC500)

GT500クラス決勝2位は塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)

GT500クラス決勝3位は平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500)

GT300クラス優勝は吉本大樹/宮田莉朋組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3)

GT300クラス決勝2位は荒聖治/アレックス・パロウ組(McLaren 720S)

GT300クラス決勝3位は小暮卓史/元嶋佑弥組(マネパ ランボルギーニ GT3)

GT500クラスの表彰式

GT300クラスの表彰式

第6戦決勝はスタート前から波乱が相次いだ。

まず7日の公式予選終了後に#12ジェームス・ロシター(カルソニックIMPUL GT-R)が急病を発症。ドクターストップがかかってしまったため、チームインパルは急遽テレビ番組の解説でオートポリスを訪れていた千代勝正を代役に起用した。この予定外のドライバー変更により、12号車には大会審査委員会から10秒ストップのペナルティが課せられることになる。

続いてウォームアップ走行で今度はポールシッターの#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)がメカニカルトラブルに見舞われてコース上にストップするアクシデントが発生。一時はスタートも危ぶまれたが、チームスタッフの懸命の作業が実り、17号車は無事最前列からレースに臨むことができた。

この時点での天候は晴れ。路面はドライコンディションだったため、全車がスリックタイヤを装着して午後2時30分に65周の戦いがスタート。ポールポジションの#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)は最初の1コーナーで#8伊沢拓也(ARTA NSX-GT)に並びかけられたが、2コーナー立ち上がりでトップを奪い返した。

その後方では1周目の12コーナーで#1山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)と#16武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT)が接触、1号車がタイヤバリアに突っ込んでストップしたため、3周目に最初のセーフティーカーが導入されるが、塚越は無難にリスタートを決め、そのままレース前半をリードする

しかしレースが20周を迎える頃になると1コーナー方面から雨が降り始め、路面は次第にスリッピーになっていく。この影響で33周目には#87高橋翼(T-DASHランボルギーニ GT3)が12コーナーでスピンアウトしたため、35周目に2度目のセーフティーカー導入となる。

GT500クラスの上位陣はこれを見越して34周目に相次いでピットに飛び込んだため、ピットレーンの至る所で接触が相次ぐことに。
しかしこの時点では雨は一時的なものとみられていたため、後半のタイヤ選択はチームによってスリック、ウェットと判断の分かれることになり、これが結局この日の勝敗を左右することになった。

1周目からトップの#17KEIHIN NSX-GTはスリックを選択。30周目にピットストップを終えていた#37KeePer TOM'S LC500もスリック。しかし#39DENSO KOBELCO SARD LC500、#38ZENT CERUMO LC500、#19WedsSport ADVAN LC500はウェットタイヤを選択した。

その結果、雨の中でのリスタートとなった41周目に#17ベルトラン・バゲット(KEIHIN NSX-GT)は一気に4位にまで後退、42周目に2度目のピットインでウェットタイヤに履き替える事態に。代わって#39中山雄一(DENSO KOBELCO SARD LC500)がトップに浮上した。

その直後に2台の車両がコースアウトしたために3度目のセーフティーカーが入り、バゲットのタイムロスは最小限にとどまったが、50周目のリスタートでは周回遅れの#16中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)が2位の#38石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)の前に立ち塞がる格好になり、中山が一気にリードを広げることになった。

トップ3を上回るハイペースで追い上げを図ったバゲットは51周目に#19国本雄資(WedsSport ADVAN LC500)を、53周目に#38石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)を捉えて2位まで順位を挽回するが、レース終盤には雨が止んで路面が乾き始めたこともあり、最後まで中山を捉えることができず、2位でフィニッシュ。3位にはスリックタイヤで我慢の走りを強いられながらも終盤一気に順位を挽回した#37平川亮(KeePer TOM'S LC500)が入った。

今年GT500クラスに昇格した中山にとっては嬉しい初勝利だ。またこれによりコバライネン/中山組はドライバーズランキング3位に浮上、コバライネンはレース後の会見で2016年以来のタイトル獲得に意欲をみせた。

ウェットタイヤの選択が吉とでたGT500クラスとは対照的に、GT300クラスはスリックタイヤで後半に挑んだ#60SYNTIUM LMcorsa RC F GT3が見事な逆転劇を披露することになった。

雨雲の動きを見極めるためにスタートドライバーの宮田に40周目まで引っ張らせる作戦に出たLMcorsaは、監督の飯田章の判断でスリックタイヤをチョイス。後半を担当した吉本が路面の乾き始めた60周目に、ウェットタイヤを装着してトップに浮上していた#88小暮卓史(マネパ ランボルギーニ GT3)と2位の#720アレックス・パロウ(McLaren 720S)を一気に抜き去ってトップに立ち、念願の今期初勝利を達成した。

今は監督に転身した飯田とともに、GT300仕様のレクサスRC Fの開発に初期段階から関わってきた吉本は、長く苦しかったこれまでの戦いを振り返り、レース後のテレビインタビューでは感極まって涙ぐむ場面も。スーパーGT参戦2年目を迎えた宮田にとっても嬉しいスーパーGT初優勝となった。
2位は#720荒聖治/アレックス・パロウ組(McLaren 720S)、#88小暮卓史/元嶋佑弥組(マネパ ランボルギーニ GT3)は結局3位でレースを終えた。

次戦の舞台はスポーツランドSUGO。2週間後の9月22日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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SUPER GT

SGT:第6戦オートポリス決勝結果

■GT500クラス

AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2019/09/08) GT500 Final Race Weather:Fine-Rainy Course:Dry-Wet
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 6 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
139ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS40652:19'15.779
217塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS20653.774
337平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS886524.137
438立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS616527.931
58野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS506532.440
66大嶋 和也
山下 健太
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1206532.676
764ナレイン・カーティケヤン
牧野 任祐
Modulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
DL96534.575
819国本 雄資
坪井 翔
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH41651'04.754
924高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH28651'09.629
1036中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS48651'47.470
113平手 晃平
フレデリック・マコヴィッキィ
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI32641Lap
12*12佐々木 大樹
千代 勝正
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS35641Lap
1323松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI77641Lap
14*16武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH16632Laps
---- 以上規定周回数(70% - 45Laps)完走 ----
151山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS58065Laps
  • Fasetest Lap: CarNo.17 塚越 広大(KEIHIN NSX-GT) 1'36.679
  • CarNo.12は、ドライバーをジェームス・ロシターから千代勝正に変更した。
  • CarNo.12は、公式通知No.36(参加確認後のドライバー変更)により、ペナルティーストップ10秒を科した。
  • CarNo.16(武藤英紀)は、SpR.13.1.a(フォーメーションラップ中の追突)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2019/09/08) GT300 Final Race Weather:Fine-Rainy Course:Dry-Wet
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 6 オートポリス 4.674km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
160吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL10622:19'33.864
2720荒 聖治
アレックス・パロウ
McLaren 720S
McLaren 720S GT3
YH6212.332
388小暮 卓史
元嶋 佑弥
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH516219.792
44谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH376227.054
596新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS606230.349
6*55高木 真一
福住 仁嶺
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS736232.743
765蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS396238.235
856平峰 一貴
サッシャ・フェネストラズ
リアライズ日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH646240.746
918小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH206245.965
1010星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH426248.318
11*34道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH386256.071
1250加納 政樹
山下 亮生
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH621'06.866
13*21リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
YH12621'11.543
1431嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS621'22.805
15*11平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL56611Lap
1625松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH32611Lap
17*5坂口 夏月
平木 湧也
ADVICSマッハ車検MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH30611Lap
187藤井 誠暢
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
D'station Vantage GT3
Aston Martin VANTAGE AMR GT3
YH602Laps
1933ショウン・トン
道見 ショーン 真也
エヴァRT初号機X Works GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH18602Laps
20*35ナタポン・ホートンカム
ショーン・ウォーキンショー
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH602Laps
2148田中 勝輝
飯田 太陽
植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH602Laps
229横溝 直輝
峰尾 恭輔
PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE
Porsche 911 GT3 R
YH593Laps
232高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH584Laps
2452脇阪 薫一
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS49584Laps
25*360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH584Laps
---- 以上規定周回数(70% - 43Laps)完走 ----
-*22和田 久
城内 政樹
アールキューズ AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH3329Laps
-87高橋 翼
アンドレ・クート
T-DASHランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH583032Laps
-30永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1448Laps
-61井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL34755Laps
  • Fastest Lap: CarNo.4 片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG) 1'47.091
  • CarNo.11(安田裕信)は、SpR.35(SC活動中でドライバー交代が行えなかったため)レース距離超過を認める。
  • CarNo.5は、SpR.21.3.4(マーキングタイヤ以外でのウォームアップ走行)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.35(N.ホートンカム)は、SpR.32.16(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.22(和田久)は、SpR.13.1.a(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科したが、リタイアにつき留保した。
  • CarNo.55は、SpR.27.14(ファストレーン優先権違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.22(和田久)は、SpR.付則3.15(SC中のピットイン)により、ペナルティストップ60秒を科したが、リタイアにつき留保した。
  • CarNo.34は、SpR.27.4(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.360(田中篤)は、SpR.付則3.15(SC中のピットイン)により、ペナルティストップ60秒を科した。
  • NCaro.360(田中篤)は、SpR.13.1.a(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.21(富田竜一郎)は、SpR.13.1.a(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
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SUPER GT

SGT:DTM第9戦に日本から参戦するGT500のチームとドライバー名が明らかに

スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は9月8日、第6戦の行われている大分県のオートポリスで定例会見を行い、10月4~6日にドイツのホッケンハイムで行われる、ドイツツーリングカー選手権(DTM)第9戦に日本から参戦する予定のチームとドライバーの氏名を公表した。

参戦を予定しているのは#1RAYBRIG NSX-GT(ジェンソン・バトン)、#23MOTUL AUTECH GT-R(松田次生、ロニー・クインタレッリ)、#37KeePer TOM'S LC500(平川亮、ニック・キャシディ)の3台。既にニッサンとレクサスは船便で現地に向かっており、ホンダは後日航空便で現地に送られる。

またMOTUL AUTECH GT-Rについては、DTMで#23をつけて走っている車両が存在することから、今回は#35として参戦するとのこと。DTMで使用されているDRSについては、残念ながらGT500では対応できないためDTM第9戦には搭載せずに参戦するという。

なお、11月23-24日に富士スピードウェイで開催されるスーパーGTxDTM特別交流戦に参戦するDTM車両は6~10台になる見込みで、今月12日にGTAとITR(DTMの運営団体)の間で行われるテレビ会議で決定するという。こちらのレースではDTM車両もDRSなしでの参戦となり、激しい戦いが期待できそうだ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦オートポリス決勝 ポイントリーダーの#7佐藤が貫禄の4連勝でタイトルに王手

FIA-F4選手権第10戦の決勝が9月8日、大分県のオートポリスで行われ、ポールポジションからスタートした#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)が危なげない走りでトップを快走し、今季7勝目を挙げた。

13周の決勝がスタートした 13周の決勝がスタートした レースは途中、セーフティーカーが導入された 優勝は佐藤蓮(SRS/コチラレーシング) 決勝2位は三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング) 決勝3位は川合孝汰(DENSOルボ一セIPG F4) インディペンデントカップ優勝は佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ) 表彰式 インディペンデントカップの表彰式

第10戦決勝は午前9時10分より13周で行われた。心配された天候は晴れ。ドライ路面と絶好のコンディションでの戦いとなった。

ポールポジションの佐藤がそのままトップで1コーナーに飛び込むと、その背後では予選5番手の#63川合孝汰(DENSOルボ一セIPG F4)が見事なスタートを決め、3位にジャンプアップする。予選3番手の#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)が激しく追い上げ、隙あらなノーズをねじ込もうとするが、川合は巧みに押さえ込む。その後ろからは#24平木玲次(Media DoADVICS影山F110)も接近してきて、3台が3位争いを展開する。

しかし7周めの1コーナーで#33稲垣光司(ASHIDA MFG.Co.,Ltd)と#43吉田基良(ZAP SPEED F110)が絡むアクシデントが発生、セーフティーカーが入ることに。レースは10周目にリスタートとなったが、アクシデントの影響からかコース上にオイルが撒かれてしまっていたため、各ドライバーともコントロールに苦しむ展開となった。

そうした中、リスタートをうまく決めた佐藤は前日の予選を早めに切り上げてタイヤを温存した効果もあってか、終盤確実に2位以下との差を広げて今季7勝目を挙げ、チャンピオンに王手をかけた。2位は三宅、3位には川合が入った。

インディペンデントカップはトップを快走していた#2仲尾恵史(TCS Racing Team)はリスタート時の手順違反で40秒加算のペナルティを受けて後退することに。その結果2位を走っていた#3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)が今季3勝目を挙げることになった。

次戦の舞台はスポーツランドSUGO。2週間後の9月21-22日開催だ。早ければ21日の第11戦で今季のタイトルが決まる可能性が出てきている。

第10戦優勝 #7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)
優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 普通にスタートが決まって、どんどんペースを上げていって、後ろとの差を離しているところでSCが入っちゃいました。リスタートはうまく決まったんですが、次の周に1コーナーにオイルが出ていて危険でした。なんとかコースにとどまる事ができましたが。予選でタイヤを温存した効果はあったと思います。次のSUGOでチャンピオン決めちゃいたいと思います。
第10戦決勝2位 #5三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング)
決勝2位の三宅淳詞(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) 今回は課題のスタートも佐藤選手と同じくらいにできて、前半は追いついていけました。でも予選での周回数の差かもわからないんですけど、後半はタイヤが厳しくて離されてしまいました。タイヤが減るコースっていうのはわかっていたので、僕もあの時タイムが出てたし、佐藤選手みたいにすぐに予選をやめてれば、もう少し違ったのかなと思います。リスタートも悪くなかったんですけど、1コーナーでオイルに乗ってバランスを崩した間に佐藤選手に逃げられてしまいました。SUGOはテストも悪くなかったので、予選もトップで決勝も勝ちたいと思います。
第10戦決勝3位 #63川合孝汰(DENSOルボ一セIPG F4)
決勝3位の川合孝汰(Le Beausset Motorsports) 昨日すごいミスったんで。クラッチミートをミスして掻きすぎちゃったんですよ。今日は調整しながらやってみたらうまくいきました。ブレーキングには自信があったし、周りも見えてて冷静に判断できました。太田選手のアタックはきつかったですね。1周目の最終コーナーをミスったんで、がっつりスリップにつかれてしまいました、リスタート後もぐいっと並びかけてきたんで。路面で油に乗ったところを突かれてしまいましたが、落ち着いて押さえる事ができました。SUGOは一番得意なサーキットで、チームもたくさんデータを持っているので、レースメイクを直していきたいなと。あと予選でもっと前に行って、楽なレースをしたいですね。
第10戦インディペンデントカップ優勝 #3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)
インディペンデントカップ優勝の佐藤セルゲイビッチ(FIELD MOTORSPORTS) スタートは無難にしましたが、なかなか仲尾さんに追いつけもしないし離されもしない状況が続いていました。ペースが同じくらいだったんで。今までもこういうペナルティとかで勝ってるだけで、仲尾さんとDRAGONさんには直接の速さで勝てていないので、次のSUGOでは予選から前に出て勝ちたいです。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦オートポリス決勝結果

AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2019/09/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
17佐藤 蓮SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1328'54.342
25三宅 淳詞HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
131.601
363川合 孝汰DENSOルボ一セIPG F4
Le Beausset Motorsports
132.542
424平木 玲次Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
134.352
520木村 偉織Silver Star Racing
Silver Star Racing
135.819
66太田 格之進SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
135.880
760菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
136.015
897石坂 瑞基BJRacing F110
Bionic Jack Racing
136.366
962神 晴也DENSOルボ一セJPM F4
Le Beausset Motorsports
138.329
1036野中 誠太FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
138.525
1114桜井 孝太郎ZAP SPEEDスカラシップ
ザップスピード
1310.319
1280大竹 将光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1310.700
1339岡本 大地SACCESS RACING F4
サクセスレーシング
1310.946
148小山 美姫#USLETE Honda Racing
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1311.277
1516渡辺 大祐Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1311.650
1625堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
TEAM SAMURAI
1312.531
179塩津 佑介ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsports
1313.339
183IC1佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
FIELD MOTORSPORTS
1317.686
1911植田 正幸Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
1326.436
2098IC2IKARIBJRacing F110
Bionic Jack Racing
1326.559
2131甲野 将哉NRS F110
NRS
1329.035
2228IC3齋藤 真紀雄CS Marketing ES
アキランドレーシング
1332.688
2330IC4DRAGONTEAM DRAGON F4
B-MAX ENGINEERING
1334.021
2471IC5大山 正芳ダイワN通商/NAGISA AUTO
NAGISA AUTO MOTOR SPORTS
1337.583
2522IC6DON LUCIANOL.B.ジャパンレーシング
ティ・エム・アール
1339.346
2627IC7SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
1340.785
2723IC8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1341.403
28*2IC9仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1356.524
2910IC10堀田 誠アドヴィックスムータレーシング
Rn-sports
131'03.185
30*86IC11大阪 八郎Dr. Dry F110
ザップスピード
131'16.476
3177小川 颯太WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
121Lap
32*37平良 響FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
121Lap
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-18IC-廣田 秀機ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsport
103Laps
-33IC-稲垣 光司ASHIDA MFG Co.,Ltd
コウゲレーシング
67Laps
-43IC-吉田 基良ZAP SPEED F110
ザップスピード
67Laps
  • Fastest Lap: CarNo.24 平木玲二(Media DoADVICS影山F110) 1'53.779 (3/13) 147.887km/h
  • CarNo.2は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.10.13違反により、競技結果に対し40秒加算のペナルティーを科す。
  • CarNo.86,37は、2019 FIA-F4SpR.第15条1.1)違反により、競技結果に対し40秒加算のペナルティーを科す。
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SUPER GT

SGT:第6戦オートポリスポールポジション会見 「微妙なコンディションじゃなくしっかりドライでタイムを出せたので良かったです」(塚越広大)「亡くなられたホッピーの会長さんのためにも、僕らが前に立って戦う姿をお見せできればと思います」(松井孝允)

GT500クラス #17ベルトラン・バゲット(KEIHIN NSX-GT)
今は最高の気分です。6年間ずっとポールポジションを獲得しようと頑張ってきましたが、やっとそれが叶って嬉しいです。最高の1日になりました。Q2で素晴らしいラップタイムを刻んでくれた広大選手に感謝します。朝から少しずつクルマは良くなってきました。少し苦労した面もありましたが、色々なセットアップを試していく中でどんどん良くなっていきました。明日雨が降った場合は視界が重要なので、ポールポジションからスタートできるのはいいことだと思います。僕はブリヂストンのウェットタイヤで走った経験があまりないのが不安ですが、クルマは速いので大丈夫だと思います。もちろんドライなら今日のクルマの速さとタイヤの相性で非常にいい走りができると思います。あとはミスをしないことが大事ですね。
GT500クラス #17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)
フリー走行から予選にかけて、セットアップが順調に進んでいきました。バゲット選手が細かいセットを試していき、タイヤも色々試しながら、いつものレースより順調にフリー走行は進めることができました。フリー走行はバゲットが1番手タイムでクリアしていて、Q1も2位にタイム差をつけてのトップタイムだったので、クルマが調子いいのがわかったし、バゲットからのプレッシャーも感じながらQ2に臨みました。クルマのフィーリングはすごく良かったですし、自信を持って攻めることができたので。僕自身も雨とかの微妙なコンディションじゃなく、しっかりドライでタイムが出せたので良かったかなと思います。明日は天候がわからない中、ポールポジションからスタートできることは僕にとってはポジティブですし、勝つための準備をしっかりしていって、僕たち二人がベストなパフォーマンスを見せ、またここにレースの報告ができるように走りたいと思います。
GT300クラス #25佐藤公哉(HOPPY 86 MC)
セットアップのバランスは良かったんですけど、フリー走行の間ずっとトラブルを抱えてて、僕たち二人ともちゃんと走ることができず、ほぼぶっつけで予選ということだったんですけども。持ち込んだセットが良くて、タイヤが機能してくれたので、無事Q1を通過できて、そのままQ2にバトンを渡せたので本当に仕事できたなあと安心しました。一番いい場所からスタートできますし、ホッピーの会長さんのためにもしっかりいいレースをして、いい成績を出せるように頑張ります。
GT300クラス #25松井孝允(HOPPY 86 MC)
僕らはABSのトラブルでフリーをまともに走れなかったんですけど、メカニックがちゃんと直してくれたんでこの結果があると思います。そんな中で佐藤選手がいつも大変な思いをしてQ1を突破してくれるので。特にフリー走行でニュータイヤを履けない中で予選では上位を走ってくれるので本当にありがたいことだなあと。それを受けてのQ2のこの結果というのは本当に良かったです。ヨコハマタイヤさんが毎回新しいものを持ってきてくださるので、明日はそれがうまく機能することを願っています。またホッピーの会長さんが亡くなられたので、結果も大事ですが、僕らが前に立って戦っている姿をお見せできればと思います。もちろんここに戻ってきたいとも思っているので、そういう気持ちで明日の決勝は戦っていきたいです。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
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SUPER GT

SGT:第6戦オートポリス公式予選 #17KEHIN NSXが全セッションでトップの快挙。ホンダNSXがフロントローを独占

2019オートバックススーパーGT第6戦「オートポリスGT300kmレース」の公式予選が9月7日、大分県のオートポリスで行われ、#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)がこの日行われた全てのセッションでトップタイムを記録するという圧倒的な速さを見せてポールポジションを獲得。2位に#8野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)が続き、ホンダNSXがフロントローを独占するという結果になった。GT300クラスは#25松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY 86 MC)が今季3度目のポールを獲得した。
(天候:曇り コース:ドライ)

GT500クラスポールポジションは塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) GT500クラス予選2位は野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT) GT500クラス予選3位は高星明誠/ヤン・マーデンボロー組(リアライズコーポレーションADVAN GT-R) GT300クラスポールポジションは松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY 86 MC) GT300クラス予選2位は脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC) GT300クラス予選3位は藤井誠暢/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(D\'station Vantage GT3)

公式予選は午後2時30分よりノックアウト方式で行われた。当初は天候の悪化が心配されたものの、終始ドライコンディションでの走行となった。

予選Q1
GT500クラスは公式練習に続いて#17ベルトラン・バゲット(KEIHIN NSX-GT)が1'34.415でトップタイム。#38石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)が1'34.733で続き、#36中嶋一貴(au TOM'S LC500)が3番手。一方、第4戦、第5戦と連勝を果たした#6山下健太(WAKO'S 4CR LC500)は上限いっぱいの100kgのウェイトハンデ(実際には50kgのウェイト+燃料リストリクター3ランクダウン)に苦しみ、14位で予選を終えることに。一方、ランキング2位の#37ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)は88kgのウェイトハンデ(38kg+燃料リストリクター3ランクダウン)を物ともせず4番手で見事Q2進出を果たした。

GT300クラスは#2加藤寛規(シンティアム・アップル・ロータス)が1'44.803でトップタイム。#360青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)が2番手、#55高木真一(ARTA NSX GT3)が3番手に続いた。しかし前回優勝の#87アンドレ・クート(T-DASHランボルギーニ GT3)はペースが上がらず1'46.972の25位に終わった。#720荒聖治(McLaren 720S)もQ1終了まで懸命のアタックを続けたが、Q1突破にはコンマ3秒及ばず、19位で予選を終えることになった。

予選Q2
GT500クラスは#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)が2位以下をコンマ7秒引き離す圧巻の速さを見せ、1'33.262で今季初のポールポジションを獲得。第4戦タイで良いセッティングが見つかり、それを第5戦富士、翌週のSUGO合同テストで着実に煮詰めてきたと予選後の会見で塚越が語った通り、朝の公式練習からQ1、Q2と全セッションでトップタイムという快挙をものにした。同じくホンダNSXを駆る#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'33.967で2番手。#24ヤン・マーデンボロー(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)ga
3番手につけた。

GT300クラスは#25松井孝允(HOPPY 86 MC)が第3戦鈴鹿、第4戦タイに続いて今季3度目のポールポジションを獲得。公式練習ではABSのトラブルにより、二人ともほとんど走れなかったとのことだが、メカニックの懸命の修復作業が功を奏して1'44.423を叩き出し、同じくマザーシャシーを走らせる#52吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC)を僅差で退けてみせた。3番手には#7ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(D'station Vantage GT3)が続いた。

第6戦決勝は明日午後2時30分より65周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9戦オートポリス決勝 #7佐藤が貫禄の6勝目。タイトル獲得へ大きく前進

FIA-F4選手権第9戦の決勝が9月7日、大分県のオートポリスで行われ、ポイントリーダーの#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)が今季6勝目を挙げた。ポールシッターの#5三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング)が2位、予選3位の#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)が3位で続き、Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクトが今季3度目の表彰台独占を達成した。

13周の決勝がスタートした

優勝は佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)

決勝2位は三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング)

決勝3位は太田格之進(SRS/コチラレーシング)

第9戦決勝は午後1時15分より13周で行われた。天候は晴れ。路面はドライでの戦いとなった。

スタートではポールシッターの三宅が動き出しでエンジンストールしかかる痛恨のミス、その隙をついて佐藤がアウトから並びかけてトップを奪うと、そのまま一気に突き放しにかかった。懸命に佐藤を追う三宅だったが、佐藤はレース中盤にタイヤを温存するためにペースを緩める余裕すら見せて13周を走りきり、富士スピードウェイでの第7戦、第8戦に続いて3連勝を達成、今季通算6勝目を挙げてポイントスタンディングでも2位以下を更に引き離すことに成功した。

一方ランキング2位の#60菅波冬悟(OTG DL F110)はこのレースを7位で終えたため、両者のポイント差は78に広がったため、今後の展開いかんによっては次の第10戦でチャンピオンが決まる可能性が出てきた。

インディペンデントカップは予選トップの#2仲尾恵史(TCS Racing Team)がスタートからトップを快走し、今季3勝目を挙げている。

第10戦決勝は明日朝9時10分より13周で行われる。

インディペンデントカップ優勝は仲尾恵史(TCS Racing Team) 表彰式 インディペンデントカップの表彰式

第9戦優勝 #7佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
優勝した佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) ここは抜けないコースなんで、スタートで抜けちゃえばあとはミスしないで自分の仕事をこなすだけでした。いいレースでした。後半に向けてペースを抑えてタイヤを温存できました。明日はポールスタートなので、またスタートを決めて着実に勝てるように頑張ります。
第9戦決勝2位 #5三宅淳詞(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
決勝2位の三宅淳詞(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) スタートでミスをしてしまいました。動き出しでパワーを食われてしまい、エンストしかかって失速しました。その後のペースは悪くなかったので、明日はスタートを決めて勝てるように頑張ります。明日は今日の逆のバージョンをしたいと思います。
第9戦決勝3位 #6太田格之進(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
決勝3位の太田格之進(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト) このコースは抜けないですね。今日は予選失敗してしまったので、それでこの結果になってしまいました。前で二人やりあってくれたらよかったんですけど、うまく抜けていってしまったので、チャンスが無かった感じです。でも後ろもついてこれてなかったので、僕たちホンダ勢の圧倒的な速さは見せつけられました。ただ個人的には表彰台独占よりも自分が勝ちたい気持ちの方が大きいです。
第9戦インディペンデントカップ優勝 #2仲尾恵史(TCS Racing Team)
インディペンデントカップ優勝の仲尾恵史(TEAM RIGHT WAY) 練習からずっとよかったので、今日は落ち着いていこうと。若手とちょっと絡んだんですけど、うまいこと前に行ってもらって、ロスなく走ることができました。オートポリスは去年のFIA-F4で初めて走って、2連勝しています。他のカテゴリーでは全く走ったことがないんですけど、なんか相性がいいんですよね。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9戦オートポリス決勝結果

AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2019/09/07) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 9 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
17佐藤 蓮SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1324'49.988
25三宅 淳詞HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
130.965
36太田 格之進SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
131.779
477小川 颯太WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
136.040
563川合 孝汰DENSOルボ一セIPG F4
Le Beausset Motorsports
137.060
620木村 偉織Silver Star Racing
Silver Star Racing
138.659
760菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
139.008
824平木 玲次Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
139.471
997石坂 瑞基BJRacing F110
Bionic Jack Racing
1310.329
1036野中 誠太FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1310.609
1162神 晴也DENSOルボ一セJPM F4
Le Beausset Motorsports
1312.891
1237平良 響FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1313.763
138小山 美姫#USLETE Honda Racing
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1318.468
1439岡本 大地SACCESS RACING F4
サクセスレーシング
1319.892
1580大竹 将光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1320.618
169塩津 佑介ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsports
1321.973
1725堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
TEAM SAMURAI
1323.807
1814桜井 孝太郎ZAP SPEEDスカラシップ
ザップスピード
1325.267
192IC1仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1333.690
2030IC2DRAGONTEAM DRAGON F4
B-MAX ENGINEERING
1334.393
213IC3佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
FIELD MOTORSPORTS
1337.367
2218IC4廣田 秀機ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsport
1348.644
2398IC5IKARIBJRacing F110
Bionic Jack Racing
1349.324
2428IC6齋藤 真紀雄CS Marketing ES
アキランドレーシング
1352.926
2586IC7大阪 八郎Dr. Dry F110
ザップスピード
1353.951
2643IC8吉田 基良ZAP SPEED F110
ザップスピード
1355.874
2733IC9稲垣 光司ASHIDA MFG Co.,Ltd
コウゲレーシング
1356.967
2810IC10堀田 誠アドヴィックスムータレーシング
Rn-sports
1357.488
2971IC11大山 正芳ダイワN通商/NAGISA AUTO
NAGISA AUTO MOTOR SPORTS
131'20.192
3027IC12SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
131'21.462
31*31甲野 将哉NRS F110
NRS
131'23.798
3222IC13DON LUCIANOL.B.ジャパンレーシング
ティ・エム・アール
131'31.462
3323IC14YUGOS2R Racing
N-SPEED
131'34.083
3411植田 正幸Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
121Lap
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-16渡辺 大祐Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
58Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング) 1'54.019 (4/13) 147.575km/h
  • CarNo.31は、2019 FIA‐ F4Spr第15条1.1)違反により、競技結果に対し40秒加算のペナルティーを科す。
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SUPER GT

SGT:第6戦オートポリス公式練習 ホンダNSX勢が1-2。トップタイムは#17KEHIN

2019オートバックススーパーGT第6戦「オートポリスGT300kmレース」の公式練習が9月7日、大分県のオートポリスで行われ、GT500クラスは#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)、GT300クラスは#2高橋一穂/加藤寛規組(シンティアム・アップル・ロータス)がトップタイムだった。

公式練習は午前8時50分より105分間で行われた。朝7時より行われた公開車検の時にはコース上空を厚い雲が覆っていたが、公式練習が開始される頃には次第に晴れ間が広がっていき、セッションを通じてドライコンディションでの走行となった。

GT500クラスは#17KEIHIN NSX-GTが序盤から好調。一時は#36中嶋一貴/関口雄飛組(au TOM'S LC500)にトップの座を明け渡したものの、終盤の専有走行でバゲットが1'34.211を記録して再びトップに浮上、午後の公式予選でも大いに期待できそうな状況だ。2番手には#8野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)が続き、ホンダNSXが1-2という結果に。ルーキーの坪井翔が専有走行を担当した#19国本雄資/坪井翔組(WedsSport ADVAN LC500)が3番手につけた。

一方、第4戦、第5戦と連勝してポイントリーダーに浮上した#6大嶋和也/山下健太組(WAKO'S 4CR LC500)は50kgのウェイトと燃料リストリクター3ランクダウンというハンデが影響してか14番手と苦しい滑り出しとなった。

GT300クラスは専有走行終了間際に加藤寛規が1'45.308を叩き出し、#2高橋一穂/加藤寛規組(シンティアム・アップル・ロータス)がトップに。第5戦でポールポジションを獲得した#52脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC)が2番手に続き、#7藤井誠暢/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(D'station Vantage GT3が3番手。

しかし前回優勝の#87高橋翼/アンドレ・クート組(T-DASHランボルギーニ GT3)はセッション序盤に最終コーナー手前で高橋翼が痛恨のスピン。フロントからガードレールに突っ込んで赤旗の原因を作ってしまったことも影響し、最下位に終わっている。

また今回からK2 R&D LEON RACINGに菅波冬悟が加入。黒沢治樹に代わって#65LEON PYRAMID AMGをドライブしている。菅波は昨年のFIA-F4オートポリス戦で2連勝を飾っており、今シーズンもポイントランキング2位につけている。今回以降の3大会はスーパーGTとFIA-F4のダブルエントリーとなる模様。この公式練習ではクラス11番手につけた。

第6戦の公式予選はこのあと午後2時30分よりノックアウト方式で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9-10戦オートポリス公式予選 HFDP勢が上位を独占。#5三宅が今季初ポール

FIA-F4選手権第9戦、第10戦の公式予選が9月7日、大分県のオートポリスで行われ、第9戦は#5三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング)、第10戦は#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)がポールポジションを獲得した。

第9戦ポールポジション、第10戦予選2位の三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング)

第9戦予選2位、第10戦ポールポジションの佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)

第9戦、第10戦予選3位の太田格之進(SRS/コチラレーシング)

第9戦、第10戦ともインディペンデントカップPPの仲尾恵史(TCS Racing Team)

公式予選は午前8時5分にコースイン開始。当初は台風13号の影響が心配され、上空を厚い雲が覆い尽くしていたものの、終始ドライコンディションでの走行となったが、途中2度の赤旗中断という荒れた展開となった。

最初の赤旗は開始約10分が経過したところ。セクター3のブリッジ下で#28齋藤真紀雄(CS Marketing ES)がフロントガラスポンジバリアに突っ込んでしまったことによるものだ。ポイントリーダーの#7佐藤はこの時セクター2まで区間ベストを更新しながらアタックを続けていたが、ピットに戻らざるを得なくなった。この時点でのトップタイムは#5三宅の1'52.722、#7佐藤が1'53.001で続き、#77小川颯太(WARMTECH Skill Speed)が1'53.160で3番手につける。

予選は8時22分に再開されたが、タイヤの消耗が激しいというオートポリスのコース特性を考慮して早めに走行を切り上げるドライバーが相次いだ。ここまでベストタイム2番手、セカンドベストでトップの#7佐藤はタイヤを温存するために再開後の走行を見合わせている。そうした中、中断前は4番手にいた#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)は再開直後に1'53.149を記録して3位に浮上。セカンドタイムでの3番手に浮上した。前日の練習走行ではトップタイムを記録した太田だったが、今回はセクター1の走りでチームメイトに後れを取った格好だ。

その後、#31甲野将也(NRS F110)のコースオフにより残り3分を切ったところで2度目の赤旗が提示され、予選はそのまま終了に。両レースともに三宅、佐藤、太田のHFDP勢が上位を独占する結果となった。

インディペンデントカップは#2仲尾恵史(TCS Racing Team)がトップタイムを記録している。

第9戦決勝はこのあと午後1時15分より13周で行われる。

第9戦ポールポジション、第10戦予選2位 #5三宅淳詞(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
コース入りした時からいつになく調子が良かったので、落ち着いて行ったらいけるかな?と思っていました。今日は予選序盤にたまたま前に人がいなかったのでアタックしに行ったらトップタイムが出た、という印象です。再開後もいけるかなと思ったんですけど、トラフィックの状態が良くなかったのでやめました。監督やアドバイザー、エンジニアのアドバイスもあり、タイヤを温存することにしました。第9戦はそのまま逃げ切りたいですし、第10戦はスタートをうまく決めて前に出て、そのまま抑え切りたいです。
第9戦予選2位、第10戦ポールポジション #7佐藤蓮(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
昨日から赤旗が多くて、アタックできるチャンスは少ないのかなと思っていました。セカンドラップまではうまくタイムを出せて良かったんですが、その次の周で区間ベストが出せていたのに赤旗になってしまったのが残念です。でも2レースともフロントロースタートになったので、ポジティブな結果かなと思います。ここはタイヤが減りやすくて、昨日の様子を見ても再走ではタイムが上がっていかないかなと思っていたので、タイヤ温存のために再開後は出走しないことに決めました。この2、3周が決勝で効いてくると思うので、そのアドバンテージを活かして上がっていきたいと思います。シーズンも佳境となってきて、ポイントでもいい位置にいるので、確実に勝てたらなと思います。今年は調子がいいので、できるだけ早くチャンピオンを決めたいです。
第9戦、第10戦予選3位 #6太田格之進(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)
全くまとめあげられなかったなという感じがします。セクター2、セクター3ではチームメイトとタイムが全く一緒なんですけど、セクター1だけコンマ3くらい負けています。セッティングとかタイヤの内圧がちょっと違うのもありますけど、そんなことより自分のドライビングの正確さが足りないと思います。メカニックに申し訳ないです。僕らのチーム内ではタイム差がほとんどなく、抜きにくいコースでもあるので、スタートを決めてチャンスメイクしていきたいです。決勝は長いし、タイヤに厳しいコースですので、後半に向けてちゃんと組み立てていけるように。何よりぶつかってノーポイントだけは避けたいです。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第10戦オートポリス公式予選結果

AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2019/09/07) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 10 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
17佐藤 蓮SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.015--148.886
25三宅 淳詞HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.052 0.037 0.037148.838
324平木 玲次Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'53.244 0.229 0.192148.585
46太田 格之進SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.288 0.273 0.044148.528
563川合 孝汰DENSOルボ一セIPG F4
Le Beausset Motorsports
1'53.350 0.335 0.062148.446
677小川 颯太WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1'53.413 0.398 0.063148.364
760菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1'53.418 0.403 0.005148.357
820木村 偉織Silver Star Racing
Silver Star Racing
1'53.445 0.430 0.027148.322
997石坂 瑞基BJRacing F110
Bionic Jack Racing
1'53.479 0.464 0.034148.278
108小山 美姫#USLETE Honda Racing
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.583 0.568 0.104148.142
1162神 晴也DENSOルボ一セJPM F4
Le Beausset Motorsports
1'53.628 0.613 0.045148.083
1236野中 誠太FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1'53.634 0.619 0.006148.075
1337平良 響FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1'53.663 0.648 0.029148.038
1480大竹 将光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'53.753 0.738 0.090147.920
1539岡本 大地SACCESS RACING F4
サクセスレーシング
1'54.193 1.178 0.440147.351
169塩津 佑介ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsports
1'54.385 1.370 0.192147.103
1731甲野 将哉NRS F110
NRS
1'54.532 1.517 0.147146.914
1816渡辺 大祐Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'54.716 1.701 0.184146.679
1914桜井 孝太郎ZAP SPEEDスカラシップ
ザップスピード
1'55.088 2.073 0.372146.205
202IC1仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'55.213 2.198 0.125146.046
2125堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
TEAM SAMURAI
1'55.244 2.229 0.031146.007
2230IC2DRAGONTEAM DRAGON F4
B-MAX ENGINEERING
1'55.462 2.447 0.218145.731
2311植田 正幸Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
1'55.502 2.487 0.040145.681
243IC3佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
FIELD MOTORSPORTS
1'55.618 2.603 0.116145.534
2510IC4堀田 誠アドヴィックスムータレーシング
Rn-sports
1'56.027 3.012 0.409145.021
2698IC5IKARIBJRacing F110
Bionic Jack Racing
1'56.219 3.204 0.192144.782
2718IC6廣田 秀機ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsport
1'56.604 3.589 0.385144.304
2828IC7齋藤 真紀雄CS Marketing ES
アキランドレーシング
1'56.845 3.830 0.241144.006
2986IC8大阪 八郎Dr. Dry F110
ザップスピード
1'57.522 4.507 0.677143.177
3022IC9DON LUCIANOL.B.ジャパンレーシング
ティ・エム・アール
1'59.298 6.283 1.776141.045
3171IC10大山 正芳ダイワN通商/NAGISA AUTO
NAGISA AUTO MOTOR SPORTS
1'59.626 6.611 0.328140.658
3233IC11稲垣 光司ASHIDA MFG Co.,Ltd
コウゲレーシング
2'00.275 7.260 0.649139.899
3323IC12YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'00.700 7.685 0.425139.407
3427IC13SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
2'01.467 8.452 0.767138.527
3543IC14吉田 基良ZAP SPEED F110
ザップスピード
2'02.121 9.106 0.654137.785
---- 以上基準タイム(110% - 2'04.414)予選通過 ----
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F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第9戦オートポリス公式予選結果

AUTOPOLIS GT 300km RACE -RIJ- (2019/09/07) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 9 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15三宅 淳詞HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'52.722--149.273
27佐藤 蓮SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.001 0.279 0.279148.905
36太田 格之進SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.149 0.427 0.148148.710
477小川 颯太WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1'53.160 0.438 0.011148.696
563川合 孝汰DENSOルボ一セIPG F4
Le Beausset Motorsports
1'53.192 0.470 0.032148.654
624平木 玲次Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'53.192 0.470 0.000148.654
760菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1'53.377 0.655 0.185148.411
820木村 偉織Silver Star Racing
Silver Star Racing
1'53.398 0.676 0.021148.384
997石坂 瑞基BJRacing F110
Bionic Jack Racing
1'53.409 0.687 0.011148.369
1036野中 誠太FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1'53.473 0.751 0.064148.285
118小山 美姫#USLETE Honda Racing
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'53.481 0.759 0.008148.275
1262神 晴也DENSOルボ一セJPM F4
Le Beausset Motorsports
1'53.552 0.830 0.071148.182
1337平良 響FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1'53.563 0.841 0.011148.168
1480大竹 将光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'53.716 0.994 0.153147.969
1539岡本 大地SACCESS RACING F4
サクセスレーシング
1'53.996 1.274 0.280147.605
169塩津 佑介ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsports
1'54.028 1.306 0.032147.564
1716渡辺 大祐Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'54.208 1.486 0.180147.331
1831甲野 将哉NRS F110
NRS
1'54.461 1.739 0.253147.006
192IC1仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'54.883 2.161 0.422146.466
2014桜井 孝太郎ZAP SPEEDスカラシップ
ザップスピード
1'54.963 2.241 0.080146.364
2125堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
TEAM SAMURAI
1'55.112 2.390 0.149146.174
2211植田 正幸Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
1'55.234 2.512 0.122146.019
2330IC2DRAGONTEAM DRAGON F4
B-MAX ENGINEERING
1'55.270 2.548 0.036145.974
243IC3佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
FIELD MOTORSPORTS
1'55.344 2.622 0.074145.880
2598IC4IKARIBJRacing F110
Bionic Jack Racing
1'55.457 2.735 0.113145.737
2618IC5廣田 秀機ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsport
1'55.751 3.029 0.294145.367
2710IC6堀田 誠アドヴィックスムータレーシング
Rn-sports
1'55.880 3.158 0.129145.205
2828IC7齋藤 真紀雄CS Marketing ES
アキランドレーシング
1'56.798 4.076 0.918144.064
2986IC8大阪 八郎Dr. Dry F110
ザップスピード
1'57.181 4.459 0.383143.593
3043IC9吉田 基良ZAP SPEED F110
ザップスピード
1'57.222 4.500 0.041143.543
3122IC10DON LUCIANOL.B.ジャパンレーシング
ティ・エム・アール
1'57.974 5.252 0.752142.628
3233IC11稲垣 光司ASHIDA MFG Co.,Ltd
コウゲレーシング
1'58.663 5.941 0.689141.800
3371IC12大山 正芳ダイワN通商/NAGISA AUTO
NAGISA AUTO MOTOR SPORTS
1'59.485 6.763 0.822140.824
3427IC13SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
1'59.769 7.047 0.284140.490
3523IC14YUGOS2R Racing
N-SPEED
2'00.559 7.837 0.790139.570
---- 以上基準タイム(110% - 2'04.253)予選通過 ----
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Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間フォトギャラリー

アレックス・バンカム/アンディ・ソウセック/セバスチャン・モリス組(Bentley Team M-Sport) フィリップ・マ/リッカ・リウ/ジャッキー・ユーング組(ARROWS RACING) 道上龍/大津弘樹/中嶋大祐組(Modulo Drago CORSE) ヘアピンを立ち上がるGT3マシン マーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer) アレッシオ・ピカリエロ/富田竜一郎/リチャード・ライアン組(Audi Team Hitotsuyama) 武井真司/小河諒/マーカス・ポマー組(Callaway Competition with BINGORACING) ニコ・バスティアン/ミカエル・グルニエ/ケニー・ハブル組(SunEnergy1 Racing) 小林崇志/松浦孝亮/牧野任祐組(TEAM UPGARAGE) ミカ・ハッキネン/久保田克昭/石浦宏明組(PLANEX SMACAM RACING) 武井真司/小河諒/マーカス・ポマー組(Callaway Competition with BINGORACING) エイドリアン・ディーツ/アントニオ・ダアルベルト/キャメロン・マコンビル組(WALL RACING / ADRIAN DEITZ) マキシミリアン・ブーク(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing) ルイス・ウィリアムソン(Mercedes-AMG Team Strakka Racing) 立体交差下を抜けるGT3マシン デニス・リンデ(JLOC) 立体交差下を抜けるGT3マシン 立体交差下を抜けるGT3マシン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン マルコ・ボナノーミ/武藤英紀/ベルトラン・バゲット組(Honda Team Motul) レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン Honda Acura NSX GT3 2019(TEAM UPGARAGE) レースクイーン レースクイーン サインをするベントレーのドライバー レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン 小林崇志/松浦孝亮/牧野任祐組(TEAM UPGARAGE) レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン 路面温度を計測するチームスタッフ McLaren 720S GT3(PLANEX SMACAM RACING) 小林崇志(TEAM UPGARAGE) 小林崇志(TEAM UPGARAGE) マキシミリアン・ゲーツ/ルカ・シュトルツ/イェルマー・ブルマン組(Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing) マーチン・トムチュク(BMW Team Schnitzer) クリスチャン・クログネス/ニッキー・キャッツバーグ/ミッケル・ジェンセン組(Walkenhorst Motorsport) 脇阪寿一/脇阪薫一/中西慧組(LM corsa) エイドリアン・ディーツ/アントニオ・ダアルベルト/キャメロン・マコンビル組(WALL RACING / ADRIAN DEITZ) 谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉組(Mercedes-AMG Team Goodsmile) ミカ・ハッキネン/久保田克昭/石浦宏明組(PLANEX SMACAM RACING) 千代勝正/ジョシュ・バードン/松田次生組(KCMG) Bentley Continental GT3(Bentley Team M-Sport) KCMG、2台のNISSAN GT-R NISMO GT3 千代勝正/ジョシュ・バードン/松田次生組(KCMG) 久保田克昭(PLANEX SMACAM RACING) Audi R8 LMS GT3 2019(Audi Sport Team WRT) ピット出口に並ぶGT3マシン 松田次生(KCMG) ピットに並ぶGT3マシン Aston Martin V8 Vantage AMR GT3(Garage59) ドリス・バンスール(Audi Sport Team WRT) マルクス・ウィンケルホック(Audi Sport Team Absolute Racing) Audi R8 LMS GT3 2019(Audi Team Hitotsuyama) KCMGのピット作業 ロリポップマン Mercedes-AMG GT3(Mercedes-AMG Team Goodsmile) Lamborghini HURACAN GT3(WALL RACING / ADRIAN DEITZ) ヘイッキ・コバライネン(HubAuto Corsa) 武井真司/小河諒/マーカス・ポマー組(Callaway Competition with BINGORACING) ベントレーのチームクルー 松田次生(KCMG) カスタマーレーシングの人 小暮卓史(JLOC) レースクイーン レースクイーン レースクイーン Bentley Continental GT3(Bentley Team M-Sport) レースクイーン ハクション大魔王とアクビちゃん 牧野任祐(TEAM UPGARAGE) レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン レースクイーン チームスタッフ Mercedes-AMG GT3(SunEnergy1 Racing) どこかのドライバー? Mercedes-AMG GT3(Mercedes-AMG Team Goodsmile) BMW M6 GT3(Walkenhorst Motorsport) BMW M6 GT3(BMW Team Schnitzer) レースクイーン オフィシャルカーのPagani Zonda R まもなくスタート 10時間先のゴールを目指してスタートが切られた 10時間先のゴールを目指してスタートが切られた マーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer)が序盤をリード 千代勝正/ジョシュ・バードン/松田次生組(KCMG) 谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉組(Mercedes-AMG Team Goodsmile) マルコ・ボナノーミ/武藤英紀/ベルトラン・バゲット組(Honda Team Motul) 1コーナーから2コーナーへ エイドリアン・ディーツ/アントニオ・ダアルベルト/キャメロン・マコンビル組(WALL RACING / ADRIAN DEITZ) ミカ・ハッキネン/久保田克昭/石浦宏明組(PLANEX SMACAM RACING) マキシミリアン・ブーク/マロ・エンゲル/ラファエル・マルチェッロ組(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing) ニック・キャシディ/ニック・フォスター/ヘイッキ・コバライネン組(HubAuto Corsa) 小林崇志/松浦孝亮/牧野任祐組(TEAM UPGARAGE) 武井真司/小河諒/マーカス・ポマー組(Callaway Competition with BINGORACING) ニック・キャシディ/ニック・フォスター/ヘイッキ・コバライネン組(HubAuto Corsa) 1コーナスタンド前を行く ジェームス・カラド/ケイ・コッツォリーノ/ミゲル・モリーナ組(CAR GUY Racing) アレックス・ウエスト/クリス・グッドウィン/カム・レドガー組(Garage59) 浜野彰彦/星野一樹/山田英二組(GTNET MOTORSPORTS) 永井宏明/織戸学/上村優太組(apr with ARN racing) 脇阪寿一/脇阪薫一/中西慧組(LM corsa) デグナー立ち上がり、三つどもえの争い アレッシオ・ピカリエロ/富田竜一郎/リチャード・ライアン組(Audi Team Hitotsuyama) デグナーを行く マルコ・ボナノーミ/武藤英紀/ベルトラン・バゲット組(Honda Team Motul) 小河諒(Callaway Competition with BINGORACING) ジェームス・カラド(CAR GUY Racing) ミカ・ハッキネン(PLANEX SMACAM RACING) ニコ・バスティアン/ミカエル・グルニエ/ケニー・ハブル組(SunEnergy1 Racing) ジョー・シンドウ/柴田優作/高田匠組(MP Racing) アレックス・ウエスト/クリス・グッドウィン/カム・レドガー組(Garage59) アレッシオ・ピカリエロ/富田竜一郎/リチャード・ライアン組(Audi Team Hitotsuyama) 谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉組(Mercedes-AMG Team Goodsmile) マルコ・ボナノーミ/武藤英紀/ベルトラン・バゲット組(Honda Team Motul) クラッシュから戻るニック・キャシディ(HubAuto Corsa) ピットインするGT3マシン ピット作業を行うGT3マシン 谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉組(Mercedes-AMG Team Goodsmile) アレックス・バンカム/アンディ・ソウセック/セバスチャン・モリス組(Bentley Team M-Sport) ドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT) 武井真司/小河諒/マーカス・ポマー組(Callaway Competition with BINGORACING) ドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT) 小林崇志/松浦孝亮/牧野任祐組(TEAM UPGARAGE) 永井宏明/織戸学/上村優太組(apr with ARN racing) ニコ・バスティアン/ミカエル・グルニエ/ケニー・ハブル組(SunEnergy1 Racing) 千代勝正/ジョシュ・バードン/松田次生組(KCMG) Bentley Continental GT3(Bentley Team M-Sport) GT3マシン三つどもえの争い NISSAN GT-R NISMO GT3 vs Mercedes-AMG GT3 Bentley Continental GT3(Bentley Team M-Sport) マーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer) マーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer) ビンゴレーシングのマシンストッパー 武井真司/小河諒/マーカス・ポマー組(Callaway Competition with BINGORACING) 武井真司/小河諒/マーカス・ポマー組(Callaway Competition with BINGORACING) 千代勝正/ジョシュ・バードン/松田次生組(KCMG) ドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT) McLaren 720S GT3(PLANEX SMACAM RACING) マシンを見送るミカ・ハッキネン(PLANEX SMACAM RACING) 夜のとばりが降りた マシンの光跡が続く ニック・キャシディ/ニック・フォスター/ヘイッキ・コバライネン組(HubAuto Corsa) ジェームス・カラド/ケイ・コッツォリーノ/ミゲル・モリーナ組(CAR GUY Racing) 光のページェント 光のページェント 光のページェント 表彰式 表彰式 表彰式 表彰式 表彰式 過ぎゆく夏に花火が別れを告げる

Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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オートポリスS-FJ選手権

SFJ:第4戦オートポリス 下野璃央が真夏のオートポリス第4戦を制し見事リベンジを果たす。2位の益田が第4戦を終え、ドライバーズランキングトップ に浮上

 8月11日にオートポリスで開催されたゴールドカップ第4戦。参加台数は17台。

 その中で唯一の遠征組、そして紅一点の#34下野璃央。6月に開催された第2戦、第3戦。オートポリス初レースながら共に予選で2番手に食い込む速さを見せつけるも、表彰台にあと一歩手が届かず。

 その下野は予選で2分1秒656をマークし、23益田富雄と僅か0.076秒差で初のポールポジションを獲得。フロントロウに益田富雄、3番手に26吉元薫、4番手に44篠田義仁、5番手に36浜久保太一、6番手に56川地欽也というオーダーとなった。

 決勝、シグナルブラックアウトと同時に蹴り出しに成功し、ホールショットを奪った下野。前半にファステストラップ連発で勢いそのままに後続を寄せ付けず、嬉しいスーパーFJ初優勝をオートポリスの地で飾ることとなった。

 一方、2番手の益田はスタートで少しもたついてしまい、3番手の吉元に並ばれてしまうが辛くもポジションを守りきり1コーナーへ。その後、トップの下野を追いたいところであったが、うまくペースを上げることができず2位でチェッカーを受け、3位を獲得したのは5番手スタートの浜久保。スタートで川地に抜かれ6番手にドロップするも、周回を重ねる毎にポジションを上げ、3位でチェッカーを受け今季2度目の表彰台を獲得。

 この結果、第4戦終了時点で益田が49ポイントを獲得し、ドライバーズランキングトップに浮上した。

Text & Photo: Koji IKEDA
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SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフォトギャラリー

占有走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN) 占有走行: 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) 占有走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
占有走行: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 占有走行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 占有走行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 占有走行: パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19)
占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) 占有走行: 塚越広大(REAL SF19) 占有走行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 占有走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19)
占有走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 占有走行: ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19) フリー走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) フリー走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
フリー走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) フリー走行: 国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19) フリー走行: パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19) フリー走行: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
フリー走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) フリー走行: もてぎの上空には夏空が広がった フリー走行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING) ピットウォーク: レースクイーン 公式予選: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
公式予選: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) 公式予選: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) 公式予選: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 公式予選: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)
公式予選: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) 公式予選: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 公式予選: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 公式予選: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)
公式予選: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) 公式予選: 無限のチームクルー 公式予選: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) 公式予選: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)
公式予選: 立川祐路監督(JMS P.MU/CERUMO・INGING) 公式予選: PPを獲得したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) キッズピットウォーク: モビリティのゆるキャラと写真に収まる子ども キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: 併催の2輪レースのマシンにまたがる子ども キッズピットウォーク: トヨタくま吉と記念写真
キッズピットウォーク: 併催の2輪レースのマシンにまたがる子ども キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: ITOCHU ENEX TEAM IMPULのスタッフ
キッズピットウォーク: ヨシムラのマシン キッズピットウォーク: スズキのマシン キッズピットウォーク: ヨシムラのマシン キッズピットウォーク: 2輪マシン
キッズピットウォーク: ヤマハのマシン フリー走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19) フリー走行: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) フリー走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)
フリー走行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) フリー走行: アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19) フリー走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
フリー走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
ピットウォーク: 中嶋一貴とニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: ステアリング ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 子どもたちにステアリングの説明をするKONDO RACINGのスタッフ スタート進行: コースインするドライバーたち
スタート進行: コースインするドライバーたち スタート進行: スタート進行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) スタート進行: パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19) スタート進行: 気温45度と猛暑に見舞われた
スタート進行: 気温45度と猛暑に見舞われた スタート進行: グリッドウォークは大盛況 決勝レース: 51周のレースがスタートした 決勝レース: 4コーナーから5コーナーへ向かうドライバーたち
決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 決勝レース: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) 決勝レース: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 決勝レース: トップ、アレックス・パロウを追う平川亮
決勝レース: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
決勝レース: トップでチェッカーを受ける平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 表彰式: トップ3とチーム監督 表彰式: トップ3とチーム監督
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間決勝 Audi Sport Team WRTが完璧なレース運びで優勝を飾る

 インターコンチネンタルGTチャレンジ第4戦「鈴鹿10時間レース」は25日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、予選2位からスタートした、ドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT)が序盤にトップに立つと、完璧なレース運びで275周を走って優勝した。

10時間先のゴールを目指しスタートが切られた レースは終始ドライコディションで行われた ピット作業を行うAudi Sport Team WRT Mercedes-AMG Team GruppeM Racingのピット作業 ピット作業を行うミカ・ハッキネン/久保田克昭/石浦宏明組(PLANEX SMACAM RACING) 優勝したドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT) 決勝2位はマキシミリアン・ブーク/マロ・エンゲル/ラファエル・マルチェッロ組(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing) 決勝3位はデニス・オルセン/マット・キャンベル/ダーク・ヴェルナー組(Absolute Racing) 決勝4位はマキシミリアン・ゲーツ/ルカ・シュトルツ/イェルマー・ブルマン組(Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing) 決勝5位はマーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer) 決勝6位は千代勝正/ジョシュ・バードン/松田次生組(KCMG) 決勝7位はマルクス・ウィンケルホック/クリストファー・ハーゼ/クリストファー・ミース組(Audi Sport Team Absolute Racing) 決勝10位は谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉組(Mercedes-AMG Team Goodsmile) ハッキネンのドライブしたミカ・ハッキネン/久保田克昭/石浦宏明組(PLANEX SMACAM RACING)は決勝22位 シルバークラス優勝はニコ・バスティアン/ミカエル・グルニエ/ケニー・ハブル組(SunEnergy1 Racing) プロアマクラス優勝はクリスティーナ・ニールセン/エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ/ドミニク・バウマン組(Team Strakka Racing) アマクラス優勝は佐藤敦/山下亮生/久保宣夫組(SATO-SS SPORTS) 総合の表彰式 シルバークラスの表彰式 プロアマクラスの表彰式 アマクラスの表彰式 スーパーGT賞の表彰式 スーパー耐久賞の表彰式 アジア賞の表彰式

 決勝レースは午前10時に気温30度、路面温度38度というコンディションで10時間先のゴールを目指し、ローリングラップが始まった。

 レースは、ポールポジションの42号車マーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer)と予選3位の34号車クリスチャン・クログネス/ニッキー・キャッツバーグ/ミッケル・ジェンセン組(Walkenhorst Motorsport)、2台のBMWのリードで始まった。

 40周目のスプーンでは34号車Walkenhorst Motorsportの前方で2台のマシンが接触。これに34号車が巻き込まれ、リアウイングを損傷してピットイン、早くも34号車はリタイアすることになってしまった。これで2位に上がったの予選2位の25号車、ドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT)。

 1回目のピット作業を終了すると、ピットで42号車と25号車の順位が逆転。ここで25号車はトップに立つ。

 ここから25号車はピット作業、2回のセーフティーカーも利用し完璧にレースをコントロール。徐々に2位以下を突き放し、10時間を走りきり、優勝を飾った。

 2位には3位争いから抜け出した予選7位の125号車マルクス・ウィンケルホック/クリストファー・ハーゼ/クリストファー・ミース組(Audi Sport Team Absolute Racing)が付けていたが、最終のピット作業に時間を要し後退、7位でゴールした。

 代わって、2位争いは、912号車デニス・オルセン/マット・キャンベル/ダーク・ヴェルナー組(Absolute Racing)、前年覇者の999号車マキシミリアン・ブーク/マロ・エンゲル/ラファエル・マルチェッロ組(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)で繰り広げられたが、999号車が抜け出して2位、3位には912号車が入った。

 4位にはマキシミリアン・ゲーツ/ルカ・シュトルツ/イェルマー・ブルマン組(Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing)が、マーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer)続いた。

 松田、千代らがドライブした千代勝正/ジョシュ・バードン/松田次生組(KCMG)は、終盤の125号車の追撃を振り切り6位でゴールした。

 序盤3位を走った00号車谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉組(Mercedes-AMG Team Goodsmile)は10位、777号車ジェームス・カラド/ケイ・コッツォリーノ/ミゲル・モリーナ組(CAR GUY Racing)は11位でゴールした。

 注目のミカ・ハッキネンがドライブした11号車ミカ・ハッキネン/久保田克昭/石浦宏明組(PLANEX SMACAM RACING)は22位でレースを終えた。

 シルバークラスは総合でも12位に入った75号車ニコ・バスティアン/ミカエル・グルニエ/ケニー・ハブル組(SunEnergy1 Racing)が、プロアマクラスは総合20位の43号車クリスティーナ・ニールセン/エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ/ドミニク・バウマン組(Team Strakka Racing)が、アマクラスは総合25位の112号車佐藤敦/山下亮生/久保宣夫組(SATO-SS SPORTS)が優勝した。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間決勝結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/25) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
125Pro1ドリス・バンスール
ケルビン・ファン・デル・リンデ
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
27510:01'51.048
2999Pro2マキシミリアン・ブーク
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
27540.367
3912Pro3デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
27543.797
477Pro4マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
27547.038
542Pro5マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
アウグスト・ファルフス
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
27548.666
635Pro6千代 勝正
ジョシュ・バードン
松田 次生
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
27556.921
7125Pro7マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ハーゼ
クリストファー・ミース
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
27557.199
8107Pro8ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2751'11.098
944Pro9ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2751'27.891
1000Pro10谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2741Lap
11777Pro11ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2741Lap
1275Silver1ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
ケニー・ハブル
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2741Lap
13911Pro12ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2732Laps
1418Pro13小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2732Laps
1530Pro14マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2732Laps
1687Pro15小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2723Laps
1721Pro16アレッシオ・ピカリエロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2723Laps
18034Pro17道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2723Laps
1937Silver2武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2714Laps
2043Pro-Am1クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2696Laps
21188Pro-Am2アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2696Laps
2211Pro18ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2687Laps
23018Pro19アレキサンドレ・インペラトーリ
エドアルド・リベルティ
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2669Laps
2460Pro-Am3脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
26312Laps
25112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
26312Laps
269Am2ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
26114Laps
272Pro-Am4高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
26015Laps
28108Pro20アレックス・バンカム
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
25916Laps
295Pro-Am5浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
24530Laps
306Silver3エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
24431Laps
3151Silver4アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
22748Laps
3227Pro21ニック・キャシディ
ニック・フォスター
ヘイッキ・コバライネン
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
19778Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-8Silver-永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
18689Laps
-98Am-フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
59216Laps
-88Pro-アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
49226Laps
-34Pro-クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
43232Laps
  • Fastest Lap: CarNo.108 Bentley Continental GT3(Bentley Team M-Sport) 2'02.221 (176/259)
Tags:

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間5時間経過順位

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/25) After 5 hours Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
125Pro1ドリス・バンスール
ケルビン・ファン・デル・リンデ
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
1364:57'58.147
2912Pro2デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
13634.491
342Pro3マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
アウグスト・ファルフス
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
13637.255
435Pro4千代 勝正
ジョシュ・バードン
松田 次生
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
13643.193
5999Pro5マキシミリアン・ブーク
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
13643.773
6125Pro6マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ハーゼ
クリストファー・ミース
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
13645.011
777Pro7マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
13657.972
800Pro8谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
1361'12.985
944Pro9ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
1361'13.914
10107Pro10ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
1361'14.356
1127Pro11ニック・キャシディ
ニック・フォスター
ヘイッキ・コバライネン
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
1361'39.086
12911Pro12ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
1361'41.291
1375Silver1ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
ケニー・ハブル
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
1351Lap
14777Pro13ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
1351Lap
1587Pro14小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
1351Lap
1618Pro15小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
1351Lap
17034Pro16道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
1351Lap
1837Silver2武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
1342Laps
1930Pro17マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
1342Laps
2011Pro18ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
1342Laps
2121Pro19アレッシオ・ピカリエロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
1342Laps
22188Pro-Am1アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
1342Laps
232Pro-Am2高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
1342Laps
2460Pro-Am3脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
1324Laps
2543Pro-Am4クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
1324Laps
26018Pro20アレキサンドレ・インペラトーリ
エドアルド・リベルティ
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
1315Laps
27112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
1315Laps
288Silver3永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
1315Laps
299Am2ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
1306Laps
306Silver4エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
1288Laps
315Pro-Am5浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
12610Laps
32108Pro21アレックス・バンカム
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
12313Laps
3351Silver5アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
10036Laps
3498Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
5977Laps
3588Pro22アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
4987Laps
3634Pro23クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
4393Laps
  • Fastest Lap: CarNo.25 Audi Sport Team WRT 2'03.194 (100/136) 169.69km/h
Tags:

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間公式予選 マーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer)がポールポジション

 インターコンチネンタルチャレンジ第4戦「鈴鹿10時間レース」は24日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い、アウグスト・ファルフス(BMW Team Schnitzer)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションのマーチン・トムチュク/ニコラス・イェロリー/アウグスト・ファルフス組(BMW Team Schnitzer)

予選2位のドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT)

予選3位のクリスチャン・クログネス/ニッキー・キャッツバーグ/ミッケル・ジェンセン組(Walkenhorst Motorsport)

シルバークラストップタイムのニコ・バスティアン/ミカエル・グルニエ/ケニー・ハブル組(SunEnergy1 Racing)

ミカ・ハッキネン/久保田克昭/石浦宏明組(PLANEX SMACAM RACING)

プロアマクラストップタイムの脇阪寿一/脇阪薫一/中西慧組(LM corsa)

アマクラストップタイムの佐藤敦/山下亮生/久保宣夫組(SATO-SS SPORTS)

 予選グリッドを決める公式予選は午後1時から始まった。各チーム3人のドライバーがそれぞれ15分間のタイムアタックを行い、合算タイムで上位20チームがポールシュートアウトに進出。21位以下のチームのグリッドはここで決定する。ポールシュートアウトは選抜された1名のドライバーで午後5時35分から15分間で行われ、上位20チームのグリッドが決定する。

 タイムアタックでトップに立ったのは3人のドライバーが2分1秒~2秒台とタイムをそろえ、6分6秒522をマークしたドリス・バンスール/ケルビン・ファン・デル・リンデ/フレディック・ヴェルビッシェ組(Audi Sport Team WRT)。2位には、スーパーGTに参戦しているドライバーを迎えたニック・キャシディ/ニック・フォスター/ヘイッキ・コバライネン組(HubAuto Corsa)が、3位にはマキシミリアン・ゲーツ/ルカ・シュトルツ/イェルマー・ブルマン組(Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing)が入った。

 これに日本関係のチーム、ジェームス・カラド/ケイ・コッツォリーノ/ミゲル・モリーナ組(CAR GUY Racing)が4位、千代勝正/ジョシュ・バードン/松田次生組(KCMG)が5位、アンドレア・カルダレッリ/マルコ・マペッリ/デニス・リンデ組(JLOC)が6位で続いた。

 また、マルコ・ボナノーミ/武藤英紀/ベルトラン・バゲット組(Honda Team Motul)が14位、小暮卓史/元嶋佑弥/関口雄飛組(JLOC)が17位、谷口信輝/片岡龍也/小林可夢偉組(Mercedes-AMG Team Goodsmile)が18位でポールシュートアウト進出を果たした。

 小林崇志/松浦孝亮/牧野任祐組(TEAM UPGARAGE)は21位、永井宏明/織戸学/上村優太組(apr with ARN racing)は22位と惜しくもここで敗退した。

 注目のF1チャンピオン、ミカ・ハッキネンがドライブしたPLANEX SMACAM RACINGは、スーパーフォーミュラチャンピオンの石浦宏明を加えた体勢で臨んだが、BOPに苦しみ25位と振るわなかった。

 ここで敗退したものの27位の脇阪寿一/脇阪薫一/中西慧組(LM corsa)がプロアマクラスでトップに、31位の佐藤敦/山下亮生/久保宣夫組(SATO-SS SPORTS)がアマクラストップに入った。

 午後5時35分から始まったポールシュートアウトでは、気温が低くなったため2分1秒を切るタイムでポールが争われた。

 ここでトップに立ったのはアウグスト・ファルフス(BMW Team Schnitzer)。2分0秒455までタイムを縮めチームにポールポジションをプレゼントした。

 2位にはドリス・バンスール(Audi Sport Team WRT)が、3位にはニッキー・キャッツバーグ(Walkenhorst Motorsport)が付けた。

 また、12位のニコ・バスティアン/ミカエル・グルニエ/ケニー・ハブル組(SunEnergy1 Racing)はシルバークラスでトップに立った。

 日本勢では、小林可夢偉(Mercedes-AMG Team Goodsmile)が6位と健闘。松田次生(KCMG)は13位で予選を終えた。

 鈴鹿10時間レースは明日25日、午前10時にスタート。10時間を走り、午後8時にゴールを迎える。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Tags:

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間公式予選結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/23) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeTotal
Time
142Pro1マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
アウグスト・ファルフス
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'00.455
225Pro2ドリス・バンスール
ケルビン・ファン・デル・リンデ
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'00.531
334Pro3クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'00.729
4777Pro4ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'00.868
5107Pro5ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'01.002
600Pro6谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'01.024
7125Pro7マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ハーゼ
クリストファー・ミース
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'01.045
877Pro8マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'01.071
9999Pro9マキシミリアン・ブーク
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'01.177
10108Pro10アレックス・バンカム
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'01.292
11912Pro11デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'01.306
1275Silver1ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
ケニー・ハブル
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'01.348
1335Pro12千代 勝正
ジョシュ・バードン
松田 次生
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'01.443
1444Pro13ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'01.479
1530Pro14マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'01.525
1688Pro15アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'01.537
17018Pro16アレキサンドレ・インペラトーリ
エドアルド・リベルティ
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'01.563
1821Pro17アレッシオ・ピカリエロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'01.579
1987Pro18小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'01.613
2027Pro19ニック・キャシディ
ニック・フォスター
ヘイッキ・コバライネン
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'01.727
2118Pro20小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'02.659
2'03.594
2'03.682
6'09.935
228Silver2永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'04.018
2'03.142
2'02.818
6'09.978
23034Pro21道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'04.114
2'02.580
2'03.719
6'10.413
24911Pro22ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2'04.587
2'02.888
2'03.385
6'10.860
2511Pro23ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'03.340
2'04.796
2'03.120
6'11.256
2637Silver3武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'05.230
2'03.678
2'03.286
6'12.194
2760Pro-Am1脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'04.315
2'03.905
2'06.783
6'15.003
285Pro-Am2浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'06.165
2'03.860
2'06.535
6'16.560
2943Pro-Am3クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'04.739
2'08.714
2'03.385
6'16.838
302Pro-Am4高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'10.495
2'03.090
2'03.990
6'17.575
31112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'07.015
2'05.258
2'06.155
6'18.428
32188Pro-Am5アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'08.223
2'07.584
2'04.583
6'20.390
339Am2ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'09.316
2'04.283
2'08.222
6'21.821
3451Silver4アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'10.760
2'06.254
2'05.539
6'22.553
3598Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'09.170
2'10.707
2'10.031
6'29.908
366Silver5エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'19.627
2'05.488
2'05.800
6'30.915
Tags:

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間ポールシュートアウト結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/23) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
142Pro1アウグスト・ファルフスBMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'00.455--173.552
225Pro2ドリス・バンスールAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'00.531 0.076 0.076173.443
334Pro3ニッキー・キャッツバーグBMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'00.729 0.274 0.198173.158
4777Pro4ミゲル・モリーナFerrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'00.868 0.413 0.139172.959
5107Pro5ジュール・グーノンBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'01.002 0.547 0.134172.767
600Pro6小林 可夢偉Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'01.024 0.569 0.022172.736
7125Pro7クリストファー・ハーゼAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'01.045 0.590 0.021172.706
877Pro8マキシミリアン・ゲーツMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'01.071 0.616 0.026172.669
9999Pro9マロ・エンゲルMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'01.177 0.722 0.106172.518
10108Pro10アンディ・ソウセックBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'01.292 0.837 0.115172.354
11912Pro11ダーク・ヴェルナーPorsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'01.306 0.851 0.014172.334
1275Silver1ニコ・バスティアンMercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'01.348 0.893 0.042172.275
1335Pro12松田 次生NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'01.443 0.988 0.095172.140
1444Pro13ゲイリー・パフェットMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'01.479 1.024 0.036172.089
1530Pro14ベルトラン・バゲットHonda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'01.525 1.070 0.046172.024
1688Pro15マルコ・マペッリLamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'01.537 1.082 0.012172.007
17018Pro16オリバー・ジャービスNISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'01.563 1.108 0.026171.970
1821Pro17リチャード・ライアンAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'01.579 1.124 0.016171.947
1987Pro18小暮 卓史Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'01.613 1.158 0.034171.899
2027Pro19ヘイッキ・コバライネンFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'01.727 1.272 0.114171.738
Tags:

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間タイムアタック総合結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/24) Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverModel
Team
driver1
driver2
driver3
Total
Time
Behind
125Pro1ドリス・バンスール
ケルビン・ファン・デル・リンデ
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'02.480
2'01.494
2'02.548
6'06.522-
227Pro2ニック・キャシディ
ニック・フォスター
ヘイッキ・コバライネン
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'02.502
2'01.820
2'03.011
6'07.333 0.811
377Pro3マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'02.232
2'02.244
2'02.862
6'07.338 0.816
4777Pro4ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'02.728
2'02.111
2'02.663
6'07.502 0.980
535Pro5千代 勝正
ジョシュ・バードン
松田 次生
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.653
2'02.210
2'02.661
6'07.524 1.002
688Pro6アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'03.587
2'01.957
2'02.004
6'07.548 1.026
7107Pro7ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.404
2'02.756
2'02.437
6'07.597 1.075
8125Pro8マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ミース
クリストファー・ハース
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'02.530
2'01.995
2'03.141
6'07.666 1.144
9018Pro9アレキサンドレ・インペラトーリ
エドアルド・リベルティ
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.491
2'02.584
2'02.744
6'07.819 1.297
1034Pro10クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'03.259
2'01.907
2'02.680
6'07.846 1.324
11999Pro11マキシミリアン・ブーク
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'03.315
2'02.064
2'02.546
6'07.925 1.403
1242Pro12マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
アウグスト・ファルフス
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'02.955
2'02.869
2'02.232
6'08.056 1.534
13912Pro13デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'03.019
2'02.327
2'02.777
6'08.123 1.601
1430Pro14マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'02.635
2'02.823
2'02.845
6'08.303 1.781
15108Pro15アレックス・バンカム
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.862
2'02.072
2'03.379
6'08.313 1.791
1621Pro16アレッシオ・ピカリエロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'02.760
2'02.678
2'03.259
6'08.697 2.175
1787Pro17小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'02.621
2'02.997
2'03.319
6'08.937 2.415
1800Pro18谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'03.429
2'02.715
2'02.873
6'09.017 2.495
1944Pro19ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'03.663
2'02.612
2'03.116
6'09.391 2.869
2075Silver1ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
ケニー・ハブル
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'02.104
2'02.498
2'04.978
6'09.580 3.058
--- 以上ポールシュートアウト進出 ----
2118Pro20小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'02.659
2'03.594
2'03.682
6'09.935 3.413
228Silver2永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'04.018
2'03.142
2'02.818
6'09.978 3.456
23034Pro21道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'04.114
2'02.580
2'03.719
6'10.413 3.891
24911Pro22ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2'04.587
2'02.888
2'03.385
6'10.860 4.338
2511Pro23ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'03.340
2'04.796
2'03.120
6'11.256 4.734
2637Silver3武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'05.230
2'03.678
2'03.286
6'12.194 5.672
2760Pro-Am1脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'04.315
2'03.905
2'06.783
6'15.003 8.481
285Pro-Am2浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'06.165
2'03.860
2'06.535
6'16.56010.038
2943Pro-Am3クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'04.739
2'08.714
2'03.385
6'16.83810.316
302Pro-Am4高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'10.495
2'03.090
2'03.990
6'17.57511.053
31112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'07.015
2'05.258
2'06.155
6'18.42811.906
32188Pro-Am5アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'08.223
2'07.584
2'04.583
6'20.39013.868
339Am2ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'09.316
2'04.283
2'08.222
6'21.82115.299
3451Silver4アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'10.760
2'06.254
2'05.539
6'22.55316.031
3598Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'09.170
2'10.707
2'10.031
6'29.90823.386
366Silver5エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'19.627
2'05.488
2'05.800
6'30.91524.393
Tags:

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間Q3ドライバー3タイムアタック結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/24) Q3 Driver3 Time Attack Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
188Pro1デニス・リンデLamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'02.004--171.348
242Pro2アウグスト・ファルフスBMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'02.232 0.228 0.228171.029
3107Pro3ジュール・グーノンBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.437 0.433 0.205170.743
4999Pro4ラファエル・マルチェッロMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'02.546 0.542 0.109170.591
525Pro5フレディック・ヴェルビッシェAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'02.548 0.544 0.002170.588
635Pro6松田 次生NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.661 0.657 0.113170.431
7777Pro7ミゲル・モリーナFerrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'02.663 0.659 0.002170.428
834Pro8ミッケル・ジェンセンBMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'02.680 0.676 0.017170.404
9018Pro9オリバー・ジャービスNISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.744 0.740 0.064170.315
10912Pro10ダーク・ヴェルナーPorsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'02.777 0.773 0.033170.270
118Silver1上村 優太Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'02.818 0.814 0.041170.213
1230Pro11ベルトラン・バゲットHonda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'02.845 0.841 0.027170.175
1377Pro12イェルマー・ブルマンMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'02.862 0.858 0.017170.152
1400Pro13小林 可夢偉Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'02.873 0.869 0.011170.137
1527Pro14ヘイッキ・コバライネンFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'03.011 1.007 0.138169.946
1644Pro15トリスタン・ヴォーティエMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'03.116 1.112 0.105169.801
1711Pro16石浦 宏明McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'03.120 1.116 0.004169.795
18125Pro17クリストファー・ハースAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'03.141 1.137 0.021169.766
1921Pro18リチャード・ライアンAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'03.259 1.255 0.118169.604
2037Silver2マーカス・ポマーCallaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'03.286 1.282 0.027169.567
2187Pro19関口 雄飛Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'03.319 1.315 0.033169.521
22108Pro20セバスチャン・モリスBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'03.379 1.375 0.060169.439
23911Pro21スヴェン・ミューラーPorsche 911 GT3 R
EBM
2'03.385 1.381 0.006169.431
2443Pro-Am1ドミニク・バウマンMercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'03.385 1.381 0.000169.431
2518Pro22牧野 任祐Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'03.682 1.678 0.297169.024
26034Pro23中嶋 大祐Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'03.719 1.715 0.037168.973
272Pro-Am2濱口 弘LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'03.990 1.986 0.271168.604
28188Pro-Am3カム・レドガーAston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'04.583 2.579 0.593167.801
2975Silver3ケニー・ハブルMercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'04.978 2.974 0.395167.271
3051Silver4ブラッド・シールズPorsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'05.539 3.535 0.561166.524
316Silver5キャメロン・マコンビルLamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'05.800 3.796 0.261166.178
32112Am1久保 宣夫Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'06.155 4.151 0.355165.710
335Pro-Am4山田 英二NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'06.535 4.531 0.380165.213
3460Pro-Am5中西 慧Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'06.783 4.779 0.248164.890
359Am2高田 匠NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'08.222 6.218 1.439163.039
3698Am3ジャッキー・ユーングHonda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'10.031 8.027 1.809160.771
Tags:

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間Q2ドライバー2タイムアタック結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/24) Q2 Driver2 Time Attack Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
125Pro1ケルビン・ファン・デル・リンデAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'01.494--172.068
227Pro2ニック・フォスターFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'01.820 0.326 0.326171.607
334Pro3ニッキー・キャッツバーグBMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'01.907 0.413 0.087171.485
488Pro4マルコ・マペッリLamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'01.957 0.463 0.050171.415
5125Pro5クリストファー・ミースAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'01.995 0.501 0.038171.361
6999Pro6マロ・エンゲルMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'02.064 0.570 0.069171.264
7108Pro7アンディ・ソウセックBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.072 0.578 0.008171.253
8777Pro8ケイ・コッツォリーノFerrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'02.111 0.617 0.039171.198
935Pro9ジョシュ・バードンNISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.210 0.716 0.099171.060
1077Pro10ルカ・シュトルツMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'02.244 0.750 0.034171.012
11912Pro11マット・キャンベルPorsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'02.327 0.833 0.083170.896
1275Silver1ミカエル・グルニエMercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'02.498 1.004 0.171170.657
13034Pro12大津 弘樹Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'02.580 1.086 0.082170.543
14018Pro13エドアルド・リベルティNISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.584 1.090 0.004170.538
1544Pro14ルイス・ウィリアムソンMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'02.612 1.118 0.028170.499
1621Pro15富田 竜一郎Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'02.678 1.184 0.066170.407
1700Pro16片岡 龍也Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'02.715 1.221 0.037170.356
18107Pro17スティーブン・ケインBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.756 1.262 0.041170.299
1930Pro18武藤 英紀Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'02.823 1.329 0.067170.206
2042Pro19ニコラス・イェロリーBMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'02.869 1.375 0.046170.142
21911Pro20マシュー・ジャミネットPorsche 911 GT3 R
EBM
2'02.888 1.394 0.019170.116
2287Pro21元嶋 佑弥Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'02.997 1.503 0.109169.965
232Pro-Am1加藤 寛規LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'03.090 1.596 0.093169.837
248Silver2織戸 学Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'03.142 1.648 0.052169.765
2518Pro22松浦 孝亮Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'03.594 2.100 0.452169.144
2637Silver3小河 諒Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'03.678 2.184 0.084169.029
275Pro-Am2星野 一樹NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'03.860 2.366 0.182168.781
2860Pro-Am3脇阪 薫一Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'03.905 2.411 0.045168.720
299Am1柴田 優作NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'04.283 2.789 0.378168.206
3011Pro23久保田 克昭McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'04.796 3.302 0.513167.515
31112Am2山下 亮生Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'05.258 3.764 0.462166.897
326Silver4アントニオ・ダアルベルトLamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'05.488 3.994 0.230166.591
3351Silver5ベン・ポーターPorsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'06.254 4.760 0.766165.580
34188Pro-Am4クリス・グッドウィンAston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'07.584 6.090 1.330163.854
3543Pro-Am5エイドリアン・ヘンリー・ダシルバMercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'08.714 7.220 1.130162.416
3698Am3リッカ・リウHonda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'10.707 9.213 1.993159.939
Tags:

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間Q1ドライバー1タイムアタック結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/24) Q1 Driver1 Time Attack Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
175Silver1ニコ・バスティアンMercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'02.104--171.208
277Pro1マキシミリアン・ゲーツMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'02.232 0.128 0.128171.029
3107Pro2ジョーダン・ペッパーBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.404 0.300 0.172170.789
425Pro3ドリス・バンスールAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'02.480 0.376 0.076170.683
5018Pro4アレキサンドレ・インペラトーリNISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.491 0.387 0.011170.667
627Pro5ニック・キャシディFerrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'02.502 0.398 0.011170.652
7125Pro6マルクス・ウィンケルホックAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'02.530 0.426 0.028170.613
887Pro7小暮 卓史Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'02.621 0.517 0.091170.486
930Pro8マルコ・ボナノーミHonda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'02.635 0.531 0.014170.467
1035Pro9千代 勝正NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.653 0.549 0.018170.442
1118Pro10小林 崇志Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'02.659 0.555 0.006170.433
12777Pro11ジェームス・カラドFerrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'02.728 0.624 0.069170.338
1321Pro12アレッシオ・ピカリエロAudi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'02.760 0.656 0.032170.293
14108Pro13アレックス・バンカムBentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'02.862 0.758 0.102170.152
1542Pro14マーチン・トムチュクBMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'02.955 0.851 0.093170.023
16912Pro15デニス・オルセンPorsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'03.019 0.915 0.064169.935
1734Pro16クリスチャン・クログネスBMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'03.259 1.155 0.240169.604
18999Pro17マキシミリアン・ブークMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'03.315 1.211 0.056169.527
1911Pro18ミカ・ハッキネンMcLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'03.340 1.236 0.025169.492
2000Pro19谷口 信輝Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'03.429 1.325 0.089169.370
2188Pro20アンドレア・カルダレッリLamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'03.587 1.483 0.158169.154
2244Pro21ゲイリー・パフェットMercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'03.663 1.559 0.076169.050
238Silver2永井 宏明Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'04.018 1.914 0.355168.566
24034Pro22道上 龍Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'04.114 2.010 0.096168.435
2560Pro-Am1脇阪 寿一Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'04.315 2.211 0.201168.163
26911Pro23ロマン・デュマPorsche 911 GT3 R
EBM
2'04.587 2.483 0.272167.796
2743Pro-Am2クリスティーナ・ニールセンMercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'04.739 2.635 0.152167.592
2837Silver3武井 真司Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'05.230 3.126 0.491166.934
295Pro-Am3浜野 彰彦NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'06.165 4.061 0.935165.697
30112Am1佐藤 敦Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'07.015 4.911 0.850164.588
31188Pro-Am4アレックス・ウエストAston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'08.223 6.119 1.208163.038
3298Am2フィリップ・マHonda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'09.170 7.066 0.947161.844
339Am3ジョー・シンドウNISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'09.316 7.212 0.146161.660
342Pro-Am5高橋 一穂LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'10.495 8.391 1.179160.199
3551Silver4アンドリュー・マクファーソンPorsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'10.760 8.656 0.265159.876
366Silver5エイドリアン・ディーツLamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'19.62717.523 8.867149.722
Tags:

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間フリー走行3回目結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/24) Free Practice 3 Weather:Fine Course:Dry
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
1125Pro1マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ミース
クリストファー・ハース
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team Absolute Racing
2'02.651--170.445
225Pro2ドリス・バンスール
ケルビン・ファン・デル・リンデ
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Sport Team WRT
2'02.692 0.041 0.041170.388
3999Pro3マキシミリアン・ブーク
マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'02.743 0.092 0.051170.317
435Pro4千代 勝正
ジョシュ・バードン
松田 次生
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'02.808 0.157 0.065170.227
527Pro5ニック・キャシディ
ニック・フォスター
ヘイッキ・コバライネン
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'03.143 0.492 0.335169.764
6018Pro6アレキサンドレ・インペラトーリ
エドアルド・リベルティ
オリバー・ジャービス
NISSAN GT-R NISMO GT3 2018
KCMG
2'03.459 0.808 0.316169.329
777Pro7マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'03.491 0.840 0.032169.285
800Pro8谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'03.491 0.840 0.000169.285
9107Pro9ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'03.566 0.915 0.075169.182
1075Silver1ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
ケニー・ハブル
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'03.628 0.977 0.062169.098
1121Pro10アレッシオ・ピカリエロ
富田 竜一郎
リチャード・ライアン
Audi R8 LMS GT3 2019
Audi Team Hitotsuyama
2'03.770 1.119 0.142168.904
1288Pro11アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'03.806 1.155 0.036168.854
1344Pro12ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'03.843 1.192 0.037168.804
1418Pro13小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda Acura NSX GT3 2019
TEAM UPGARAGE
2'03.857 1.206 0.014168.785
15777Pro14ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'03.984 1.333 0.127168.612
168Silver2永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'04.031 1.380 0.047168.548
17108Pro15アレックス・バンカム
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'04.366 1.715 0.335168.094
18911Pro16ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2'04.369 1.718 0.003168.090
1942Pro17マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
アウグスト・ファルフス
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'04.375 1.724 0.006168.082
2030Pro18マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda Acura NSX GT3 2019
Honda Team Motul
2'04.483 1.832 0.108167.936
21034Pro19道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda Acura NSX GT3 2019
Modulo Drago CORSE
2'04.514 1.863 0.031167.894
2287Pro20小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3 2019
JLOC
2'04.530 1.879 0.016167.873
2337Silver3武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3-R
Callaway Competition with BINGORACING
2'04.547 1.896 0.017167.850
24912Pro21デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'04.830 2.179 0.283167.469
2534Pro22クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'04.924 2.273 0.094167.343
2660Pro-Am1脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'05.047 2.396 0.123167.179
2743Pro-Am2クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'05.130 2.479 0.083167.068
289Am1ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
MP Racing
2'05.180 2.529 0.050167.001
292Pro-Am3高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'05.213 2.562 0.033166.957
30188Pro-Am4アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'05.274 2.623 0.061166.876
315Pro-Am5浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3 2015
GTNET MOTORSPORTS
2'05.725 3.074 0.451166.277
3211Pro23ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'05.778 3.127 0.053166.207
336Silver4エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'06.100 3.449 0.322165.783
3451Silver5アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'06.725 4.074 0.625164.965
35112Am2佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'06.958 4.307 0.233164.662
3698Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda Acura NSX GT3 2019
ARROWS RACING
2'09.906 7.255 2.948160.926
Tags:

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間フリー走行2回目結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/23) Free Practice 2 Weather:Rainy Course:Wet
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
1999Pro1マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'12.954--157.236
2912Pro2デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'13.231 0.277 0.277156.909
327Pro3ヘイッキ・コバライネン
ニック・キャシディ
ニック・フォスター
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'14.643 1.689 1.412155.264
475Silver1ケニー・ハブル
ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'14.698 1.744 0.055155.201
577Pro4マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'14.833 1.879 0.135155.045
625Pro5ケルビン・ファン・デル・リンデ
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 Evo
Audi Sport Team WRT
2'14.993 2.039 0.160154.861
735Pro6松田 次生
千代 勝正
ジョシュ・バードン
NISSAN GT-R NISMO GT500
KCMG
2'15.244 2.290 0.251154.574
842Pro7アウグスト・ファルフス
マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'15.374 2.420 0.130154.426
930Pro8マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda NSX GT3 Evo
Honda Team Motul
2'15.392 2.438 0.018154.405
1088Pro9アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'15.471 2.517 0.079154.315
1144Pro10ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'15.547 2.593 0.076154.228
12911Pro11ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2'15.710 2.756 0.163154.043
13108Pro12マックス・ソレット
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'15.805 2.851 0.095153.935
14125Pro13マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ミース
クリストファー・ハース
Audi R8 LMS GT3 Evo
Audi Sport Team Absolute Racing
2'15.887 2.933 0.082153.843
15777Pro14ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'15.972 3.018 0.085153.746
16107Pro15ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'16.028 3.074 0.056153.683
17018Pro16アレキサンドレ・インペラトーリ
オリバー・ジャービス
エルアルド・リベラティ
NISSAN HURACAN GT3
KCMG
2'16.079 3.125 0.051153.625
1887Pro17小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'16.610 3.656 0.531153.028
19188Pro-Am1アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'16.658 3.704 0.048152.975
2000Pro18谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'17.009 4.055 0.351152.583
2137Silver2武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3
Callaway Competition with BINGORACING
2'17.438 4.484 0.429152.106
2218Pro19小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda NSX GT3 Evo
TEAM UPGARAGE
2'17.450 4.496 0.012152.093
232Pro-Am2高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'17.537 4.583 0.087151.997
24034Pro20道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda NSX GT3 Evo
Modulo Drago CORSE
2'17.710 4.756 0.173151.806
2521Pro21リチャード・ライアン
富田 竜一郎
アレッシオ・ピカリエロ
Audi R8 LMS GT3
Audi Team Hitotsuyama
2'17.732 4.778 0.022151.782
2611Pro22ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'18.081 5.127 0.349151.398
278Silver3永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'18.409 5.455 0.328151.039
28112Am1佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'18.499 5.545 0.090150.941
2960Pro-Am3脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'18.709 5.755 0.210150.713
3034Pro23クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'18.808 5.854 0.099150.605
316Silver4エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'19.680 6.726 0.872149.665
3243Pro-Am4クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'19.858 6.904 0.178149.474
335Pro-Am5浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MOTORSPORTS
2'20.010 7.056 0.152149.312
349Am2ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3
MP Racing
2'20.649 7.695 0.639148.634
3551Silver5アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'22.868 9.914 2.219146.325
3698Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda NSX GT3 Evo
ARROWS RACING
2'24.78511.831 1.917144.388
Tags:

Intercontinental GT Challenge | SUZUKA 10 HOURS

IGTC:第4戦鈴鹿10時間フリー走行1回目結果

SUZUKA 10 Hours -RIJ- (2019/08/23) Free Practice 1 Weather:Rainy Course:Wet
2019 Intercontinental GT Challenge Round 4 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TimeBehindGapkm/h
1999Pro1マロ・エンゲル
ラファエル・マルチェッロ
マキシミリアン・ブーク
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
2'13.117--157.044
277Pro2マキシミリアン・ゲーツ
ルカ・シュトルツ
イェルマー・ブルマン
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
2'13.204 0.087 0.087156.941
325Pro3ケルビン・ファン・デル・リンデ
ドリス・バンスール
フレディック・ヴェルビッシェ
Audi R8 LMS GT3 Evo
Audi Sport Team WRT
2'13.532 0.415 0.328156.556
444Pro4ゲイリー・パフェット
ルイス・ウィリアムソン
トリスタン・ヴォーティエ
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Strakka Racing
2'14.188 1.071 0.656155.790
560Pro-Am1脇阪 寿一
脇阪 薫一
中西 慧
Porsche 911 GT3 R
LM corsa
2'14.236 1.119 0.048155.735
6777Pro5ジェームス・カラド
ケイ・コッツォリーノ
ミゲル・モリーナ
Ferrari 488 GT3
CAR GUY Racing
2'14.293 1.176 0.057155.669
727Pro6ヘイッキ・コバライネン
ニック・キャシディ
ニック・フォスター
Ferrari 488 GT3
HubAuto Corsa
2'14.399 1.282 0.106155.546
8125Pro7マルクス・ウィンケルホック
クリストファー・ミース
クリストファー・ハース
Audi R8 LMS GT3 Evo
Audi Sport Team Absolute Racing
2'14.414 1.297 0.015155.528
900Pro8谷口 信輝
片岡 龍也
小林 可夢偉
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team Goodsmile
2'14.442 1.325 0.028155.496
102Pro-Am2高橋 一穂
加藤 寛規
濱口 弘
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
2'14.563 1.446 0.121155.356
1111Pro9ミカ・ハッキネン
久保田 克昭
石浦 宏明
McLaren 720S GT3
PLANEX SMACAM RACING
2'14.592 1.475 0.029155.323
12034Pro10道上 龍
大津 弘樹
中嶋 大祐
Honda NSX GT3 Evo
Modulo Drago CORSE
2'14.594 1.477 0.002155.320
1388Pro11アンドレア・カルダレッリ
マルコ・マペッリ
デニス・リンデ
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'14.867 1.750 0.273155.006
14107Pro12ジョーダン・ペッパー
スティーブン・ケイン
ジュール・グーノン
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'14.934 1.817 0.067154.929
15018Pro13アレキサンドレ・インペラトーリ
オリバー・ジャービス
エルアルド・リベラティ
NISSAN HURACAN GT3
KCMG
2'15.004 1.887 0.070154.849
1637Silver1武井 真司
小河 諒
マーカス・ポマー
Callaway Corvette C7 GT3
Callaway Competition with BINGORACING
2'15.011 1.894 0.007154.841
1735Pro14松田 次生
千代 勝正
ジョシュ・バードン
NISSAN GT-R NISMO GT500
KCMG
2'15.057 1.940 0.046154.788
18911Pro15ロマン・デュマ
マシュー・ジャミネット
スヴェン・ミューラー
Porsche 911 GT3 R
EBM
2'15.137 2.020 0.080154.696
19912Pro16デニス・オルセン
マット・キャンベル
ダーク・ヴェルナー
Porsche 911 GT3 R
Absolute Racing
2'15.310 2.193 0.173154.499
2018Pro17小林 崇志
松浦 孝亮
牧野 任祐
Honda NSX GT3 Evo
TEAM UPGARAGE
2'15.343 2.226 0.033154.461
215Pro-Am3浜野 彰彦
星野 一樹
山田 英二
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MOTORSPORTS
2'15.510 2.393 0.167154.271
22108Pro18マックス・ソレット
アンディ・ソウセック
セバスチャン・モリス
Bentley Continental GT3
Bentley Team M-Sport
2'15.573 2.456 0.063154.199
23188Pro-Am4アレックス・ウエスト
クリス・グッドウィン
カム・レドガー
Aston Martin V8 Vantage AMR GT3
Garage59
2'15.626 2.509 0.053154.139
2442Pro19アウグスト・ファルフス
マーチン・トムチュク
ニコラス・イェロリー
BMW M6 GT3
BMW Team Schnitzer
2'15.825 2.708 0.199153.913
2587Pro20小暮 卓史
元嶋 佑弥
関口 雄飛
Lamborghini HURACAN GT3
JLOC
2'15.870 2.753 0.045153.862
2675Silver2ケニー・ハブル
ニコ・バスティアン
ミカエル・グルニエ
Mercedes-AMG GT3
SunEnergy1 Racing
2'15.899 2.782 0.029153.829
2721Pro21リチャード・ライアン
富田 竜一郎
アレッシオ・ピカリエロ
Audi R8 LMS GT3
Audi Team Hitotsuyama
2'15.899 2.782 0.000153.829
2830Pro22マルコ・ボナノーミ
武藤 英紀
ベルトラン・バゲット
Honda NSX GT3 Evo
Honda Team Motul
2'16.043 2.926 0.144153.666
298Silver3永井 宏明
織戸 学
上村 優太
Ferrari 488 GT3
apr with ARN racing
2'16.121 3.004 0.078153.578
3034Pro23クリスチャン・クログネス
ニッキー・キャッツバーグ
ミッケル・ジェンセン
BMW M6 GT3
Walkenhorst Motorsport
2'16.342 3.225 0.221153.329
319Am1ジョー・シンドウ
柴田 優作
高田 匠
NISSAN GT-R NISMO GT3
MP Racing
2'16.407 3.290 0.065153.256
3243Pro-Am5クリスティーナ・ニールセン
エイドリアン・ヘンリー・ダシルバ
ドミニク・バウマン
Mercedes-AMG GT3
Team Strakka Racing
2'16.524 3.407 0.117153.125
336Silver4エイドリアン・ディーツ
アントニオ・ダアルベルト
キャメロン・マコンビル
Lamborghini HURACAN GT3
WALL RACING / ADRIAN DEITZ
2'17.789 4.672 1.265151.719
34112Am2佐藤 敦
山下 亮生
久保 宣夫
Mercedes-AMG GT3
SATO-SS SPORTS
2'17.987 4.870 0.198151.501
3551Silver5アンドリュー・マクファーソン
ベン・ポーター
ブラッド・シールズ
Porsche 911 GT3 R
AMAC Motorsport
2'20.107 6.990 2.120149.209
3698Am3フィリップ・マ
リッカ・リウ
ジャッキー・ユーング
Honda NSX GT3 Evo
ARROWS RACING
2'21.762 8.645 1.655147.467
Tags:

SUPER GT

SGT:第5戦富士フォトギャラリー

練習走行: ベルトラン・バゲット(KEIHIN NSX-GT) 練習走行: 山下健太(WAKO\'S 4CR LC500) 練習走行: 黒澤治樹(LEON PYRAMID AMG) 練習走行: 星野一樹(GAINER TANAX triple a GT-R)
練習走行: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R) 練習走行: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 練習走行: 小林崇志/松浦孝亮/山田真之亮組(UPGARAGE NSX GT3) 練習走行: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT)
練習走行: 高橋翼/アンドレ・クート/藤波清斗組(T-DASHランボルギーニ GT3) 練習走行: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500) 練習走行: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 練習走行: 平手晃平/フレデリック・マコヴィッキィ組(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)
練習走行: 藤井誠暢/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/ダレン・ターナー組(D\'station Vantage GT3) 練習走行: 脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC) 練習走行: 嵯峨宏紀/中山友貴組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 練習走行: 道上龍/大津弘樹組(Modulo KENWOOD NSX GT3)
練習走行: マーチー・リー(エヴァRT初号機X Works GT-R) 練習走行: リチャード・ライアン/富田竜一郎/アレッシオ・ピカリエロ組(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 練習走行: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 練習走行: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)
練習走行: 塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT) 練習走行: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 練習走行: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) エアロバティックス・パイロットの室屋義秀氏とレクサスクロッシングスペシャルフライト
エアロバティックス・パイロットの室屋義秀氏とレクサスクロッシングスペシャルフライト ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
公式予選: 平峰一貴(KONDO RACING) 公式予選: リチャード・ライアン(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式予選: 嵯峨宏紀(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 公式予選: 脇阪薫一(埼玉トヨペットGBマークX MC)
公式予選: 青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R) 公式予選: 平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 公式予選: 荒聖治(McLaren 720S) 公式予選: 脇阪薫一(埼玉トヨペットGBマークX MC)
公式予選: 福住仁嶺(ARTA NSX GT3) 公式予選: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 公式予選: 山下健太(WAKO\'S 4CR LC500) 公式予選: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT)
公式予選: 石浦宏明(ZENT CERUMO LC500) 公式予選: フレデリック・マコヴィッキィ(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 公式予選: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 公式予選: 坪井翔(WedsSport ADVAN LC500)
公式予選: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 公式予選: 吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC) 公式予選: 片岡龍也(グッドスマイル 初音ミクAMG) 公式予選: 関口雄飛(au TOM\'S LC500)
公式予選: 国本雄資(WedsSport ADVAN LC500) GTキッズウォーク: 白猫レースクイーン、アップちゃん GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: チェカとくまきち GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: 中嶋一貴と関口雄飛(LEXUS TEAM au TOM\'S) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: アレックス・パロウ(McLaren Customer Racing Japan) GTキッズウォーク: アレックス・パロウ(McLaren Customer Racing Japan) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: サッシャ・フェネストラズと平峰一貴(KONDO RACING) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: 織戸学(apr) GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: 入場を待つ親子連れ
GTキッズウォーク: 入場を待つ親子連れ GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 大勢の観客でごった返す入場の列 ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン エアロバティックス・パイロット、室屋義秀氏のスペシャルフライト エアロバティックス・パイロット、室屋義秀氏のスペシャルフライト
エアロバティックス・パイロット、室屋義秀氏のスペシャルフライト エアロバティックス・パイロット、室屋義秀氏のスペシャルフライト エアロバティックス・パイロット、室屋義秀氏のスペシャルフライト スタート進行: 埼玉トヨペットGBマークX MC
決勝レース: 静岡県警のパレードラップ 決勝レース: GT500クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン
決勝レース: GT300クラス、2周目の1コーナーへ 決勝レース: GT500クラス中段の争い 決勝レース: GT500クラス中段の争い 決勝レース: GT300クラスの争い
決勝レース: ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD LC500) 決勝レース: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) 決勝レース: 道上龍/大津弘樹組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 決勝レース: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500)
決勝レース: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R) 決勝レース: 立川祐路(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: 片岡龍也(グッドスマイル 初音ミクAMG) 決勝レース: 国本雄資/坪井翔組(WedsSport ADVAN LC500)
決勝レース: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC) 決勝レース: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT) 決勝レース: 青木孝行/田中篤/柴田優作組(RUNUP RIVAUX GT-R)
決勝レース: 平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ組(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 決勝レース: 高橋翼/アンドレ・クート/藤波清斗組(T-DASHランボルギーニ GT3) 決勝レース: ショウン・トン/マーチー・リー/道見ショーン真也組(エヴァRT初号機X Works GT-R) 決勝レース: 坂口夏月/平木湧也/阪口良平組(ADVICSマッハ車検MC86マッハ号)
決勝レース: 坪井翔(WedsSport ADVAN LC500) 決勝レース: 道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3) 決勝レース: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 高橋翼(T-DASHランボルギーニ GT3)
決勝レース: サッシャ・フェネストラズ(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 決勝レース: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500)
決勝レース: 野尻智紀(ARTA NSX-GT) 決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル 初音ミクAMG) 決勝レース: 平中克幸(GAINER TANAX GT-R) 決勝レース: 小暮卓史(マネパ ランボルギーニ GT3)
決勝レース: 手塚祐弥(ARNAGE AMG GT3) 決勝レース: 坪井翔(WedsSport ADVAN LC500) 決勝レース: ナレイン・カーティケヤン/牧野任祐組(Modulo Epson NSX-GT) 決勝レース: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)
決勝レース: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT) 決勝レース: 藤井誠暢(D\'station Vantage GT3) 決勝レース: 阪口晴南(K-tunes RC F GT3) 決勝レース: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)
決勝レース: 松浦孝亮(UPGARAGE NSX GT3) 決勝レース: 大嶋和也(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 高橋翼/アンドレ・クート/藤波清斗組(T-DASHランボルギーニ GT3) 決勝レース: 加納政樹/山下亮生/手塚祐弥組(ARNAGE AMG GT3)
決勝レース: 高橋一穂/加藤寛規/濱口弘組(シンティアム・アップル・ロータス) 決勝レース: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500) 決勝レース: 谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル 初音ミクAMG) 決勝レース: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)
決勝レース: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: SYNTIUM LMcorsa RC F GT3と接触するModulo Epson NSX-GT 決勝レース: SYNTIUM LMcorsa RC F GT3と接触するModulo Epson NSX-GT 決勝レース: 山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)
決勝レース: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT) 決勝レース: 小暮卓史/元嶋佑弥組(マネパ ランボルギーニ GT3) 決勝レース: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT) 決勝レース: 永井宏明/織戸学/小高一斗組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)
決勝レース: 野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT) 決勝レース: 吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC) 決勝レース: 大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3) 決勝レース: 松浦孝亮(UPGARAGE NSX GT3)
決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500) 決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: GT500クラスで優勝した大嶋和也と山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S)
決勝レース: GT500クラスで優勝した大嶋和也と山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) 決勝レース: GT300クラスで優勝した高橋翼、アンドレ・クートと藤波清斗(JLOC) 決勝レース: GT500クラスで優勝した大嶋和也と山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) 決勝レース: GT500クラスで優勝した大嶋和也と山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S)
表彰式: GT300クラスで3位に入った道上龍と大津弘樹(Modulo Drago CORSE) 表彰式: GT300クラスで優勝した高橋翼、アンドレ・クートと藤波清斗(JLOC) 表彰式: GT300クラスで優勝したアンドレ・クート(JLOC) 表彰式: GT300クラスで優勝した高橋翼、アンドレ・クートと藤波清斗(JLOC)
表彰式: GT300クラスの上位3チーム 表彰式: GT500クラスで優勝した大嶋和也と山下健太(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) 表彰式: GT500クラスで2位に入った山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 表彰式: GT500クラスで優勝した山下健太と3位のロニー・クインタレッリ
表彰式: GT500クラスの上位3チーム 表彰式: GT500クラスで優勝しファンの声援に応える脇阪寿一監督(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S)
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
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Japanese F3

JF3:2019年シリーズチャンピオン記者会見 サッシャ・フェネストラズ「来年はスーパーフォーミュラとGT500。長く日本でキャリアを築きたい」

2019年全日本F3チャンピオンのサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)

チャンピオン サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)
2019年全日本F3チャンピオンのサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 「長い1年でした。チャンピオンを獲得できたのは本当にうれしいです。全日本F3の最後のチャンピオンになれたのを誇りに思います。チームが1年間をとおして頑張ったのも誇りです。この1年間トムスを超えるような速い体勢を目指してきましたが、シーズンのはじめにはこんな結果が得られるとは思っていませんでした。去年はタフなシーズンで、自信を失いかけていましたが、今年は自信を取り戻すことができました。F1ドライバーなど、有名な選手が書かれたトロフィーにぼくの名前が刻まれるのは光栄です。日本に来る話はマカオの前後から始まりました。テストに来ることが決まったときはうれしかったです。日本は文化もこの選手権もファンも素晴らしくて気に入りました。すべてが経験のないトラックだし、タイヤも使ったことが無く、チームとともに学ぶことがたくさんありました。冬の間、多くのテストをしました。ぼくは来年も日本に残りたいし、できれば長く日本でキャリアを築いていきたいと思っています。日本が好きでレースも生活もエンジョイしています。来年はスーパーフォーミュラとGT500にステップアップしたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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Japanese F3

JF3:第18戦決勝記者会見 優勝・フェネストラズ「無線で話されるのは嫌です」

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーたち

優勝 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 「いいスタートが切れ、運よく宮田選手を押さえることができました。彼はぼくよりもいいタイヤでプッシュしてきていたので、ミスも無く守り切れて良かったです。宮田選手がファステストを取ってるのを知りませんでした。無線で話されるのは嫌だし、常にベストを尽くして走っているので、彼がファステストを取ってもぼくが勝てばチャンピオンなので、余計な情報は不要ですね」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 「2番手スタートで、ニュータイヤを履いてスタートに賭けていました。フライングの選手が前にいて、5コーナーまでのポジション取りで時間がかかってしまいました。その後は常にプッシュしました。ファステストよりも勝たないといけなくて、離されずに付いていき、相手がミスしたときは絶対抜けるようにしていました。フルブレーキからターインするコーナーが多いレイアウトなのでチャンスはありませんでした」
3位 大津弘樹(THREEBOND RACING)
決勝記者会見: 3位の大津弘樹(THREEBOND RACING) 「1レース目で4位を獲得できたことがこの成績につながってます。1レース目も表彰台を獲得できたレースだったのに落としてしまったし、今回も大湯選手のフライングで上がれたので、まだスピードが足らないですね。3レース目に向けてセットアップを変更したのがいい方向にいっているので、岡山大会に向けて速さを磨いていきたいと思います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝トップ3会見「速くないと見せかけておいて抜きました」(平川)

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーとチーム監督

優勝 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 優勝した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 自分が嬉しいというよりは感謝の気持ちが大きいです。ここまで結果が出ていないなか、チームが凄く頑張ってくれました。支えてくれた家族、ファン、スポンサーの皆さんが(僕を)信じて応援してくれたので自信を持てました。決勝レースでもそれが力になったと思います。初優勝できましたので、ここから2勝、3勝と続けたいと思います。チャンピオンシップはニック(キャシディ)に譲ります(笑)
(パロウ選手との攻防は)序盤はパロウ選手が速くて、少しペースが落ちてきたところで仕掛けたのですが、抜けなかったので、その後は(自分が)あまり速くないという雰囲気を出しておいて一気に抜きました。うまくいったと思います。
2位 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
決勝記者会見: 2位の小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG) 7番手から2位は喜ぶべきことだと思います。予選は良くなかったのですが、レースは自信を持っていけることが分かっていました。決勝は落ち着いていけたのですが、なかなか前のクルマを抜くことができず、厳しい展開になりました。でも、前がクリアになったときに(タイムを)稼いで、2位になることができました。正直、今日できるレースとしてはベストリザルトだと思いますし、チームもピット作業をしっかりやってくれたので、それが一番良かったと思います。こういうレースを続けることによって、(優勝の)チャンスが来ると思います。
3位 ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 3位のニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) 非常に嬉しいです。自分としてもベストを尽くせたと思います。12位からのスタートでしたし、もてぎはタフなレースになると思っていました。今朝のフリー走行でフルタンクで走ったとき、2位まで上がることができましたので、レースではイケルと感じていました。決勝では、早い段階でミディアムからソフトに変えましたが、ほぼフルタンクの重い状態で走らなければなかったのは、厳しかったです。
(早い段階でのタイヤ交換は)最初はどうなるか分からなかったのですが、チームがパロウ選手、平川選手とのギャップをずっと示してくれ、自分なりにペースをコントロールして走りました。
優勝チーム監督 星野一義(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 優勝チーム監督の星野一義氏(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 平川選手が一所懸命やってくれているのに、クルマがなかなか決まりませんでした。チームで体制などを変えて、こういう結果が出たということは、平川選手も自信がつくでしょうし、チームスタッフにも自信になりますから、凄く大きな優勝でした。シリーズポイントがどうなるかではなく、チームの雰囲気が素晴らしくなることが大きいと思います。(今後も)ドライバーがパーフェクトに戦えるように、もっとチーム力をつけないといけないと思っています。ありがとうございました。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kastuhiko KOBAYASHI
Yoshinori OHNISHI
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Japanese F3

JF3:第18戦もてぎ決勝 優勝したサッシャ・フェネストラズが今シーズンのシリーズチャンピオンに輝く

 全日本F3選手権第18戦は18日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)がポールトゥウィンで優勝。今シーズンのシリーズチャンピオンも獲得した。

20周の決勝レースがスタートした 優勝はサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 決勝3位は大津弘樹(ThreeBond F318) マスタークラス優勝はDRAGON(TEAM DRAGON F3) トップでゴールするサッシャ・フェネストラズと2位の宮田莉朋 優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 表彰式 チャンピオン表彰式

 ツインリンクもてぎの上空には雲も広がり、日中より涼しくなった午後4時45分、定刻より10分遅れでフォーメーションラップが始まった。

 好スタートを切ったかに見えたのは予選3位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)でトップに立ったポールポジションのサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)と2位グリッドの宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)の間に割って入る。3位に落ちた宮田は3コーナーで大湯をとらえ2位まで順位を戻すが、オープニングラップでフェネストラズとのバトルに持ち込むことができなくなってしまった。

 大湯は、ジャンプスタートと判定されドライビングスルーペナルティーを科され3周目にピットインして後退。

 トップに立ったフェネストラズは、優勝すればチャンピオンを決めるが、これを許さじと2位の宮田は0秒6前後の差でフェネストラズに食い下がる。終盤の17周目には0秒4の僅差まで追い詰めるが、決め手も無く20周を走ってフェネストラズが今季8勝目。最終大会の岡山を待たずに今季のシリーズチャンピオンを決めることとなった。

 4位でレースを始めた大津弘樹(ThreeBond F318)は大湯のペナルティーで3位に繰り上がりこの順位でゴールを迎えた。

 第16戦のリタイアで12番グリッドからのスタートとなった小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は、オープニングラップで7位に上がると、14周目に片山義章(YTB by Carlin)をとらえ6位。河野駿佑(RS FINE K&N F318)とエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)の接触に乗じて4位に上がりそのままゴールした。

 5位にはシャルル・ミレッシ(YTB by Carlin)が、6位には笹原右京(B-Max Racing with motopark F3)が入った。

 マスタークラスはDRAGON(TEAM DRAGON F3)が優勝。今季9勝目を飾った。

 最終大会の第19,20戦は9月28日、29日に岡山国際サーキットに舞台を移し開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
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SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝 平川亮初優勝!5人目の勝者誕生でチャンプ争いは混迷

8月19日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の決勝が、栃木県・ツインリンクもてぎ(1周4.801379km×51周)で行われ、予選2位スタートの#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が、先行するポールスタートの#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)を22周目に逆転。嬉しい初優勝を飾るとともに、今季5人目のウィナーとして名乗りを上げた。
2位には#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)、3位には#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM'S SF19)が入った。
注目のシリーズ争いは、ポイントリーダーだった#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)が前戦に続いてノーポイントに終わったため、その行方は混とんとしてきた。(観客:8月17日(土)17,500人/18日(日)19,500人)

1周減算され51周の決勝レースがスタートした レース序盤から中盤にかけてのアレックス・パロウと平川亮のトップ争い 優勝は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 決勝2位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) 決勝3位はニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) トップでゴールする平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 優勝した平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 優勝した平川亮と星野一義監督(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 表彰式

台風一過の好天となった決勝日。朝から日差しが照り付け、スタート時刻の午後2時15分には気温は33度まで上昇した。この暑さのいたずらか、スタート前のフォーメーションラップで予選8位の#1山本が、さらに、スタートでも#51ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19)、#15パトリシオ・オワード(TEAM MUGEN SF19)が、エンジンストールして動けず、スタートがやり直しとなってしまった。

1周減算され51周となったレースは、好スタートを決めた#64パロウが逃げ、#20平川と#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)が追う形で始まった。ここまでは予選順だが、これに続いたのが、7位スタートの#18可夢偉。1周目にジャンプアップすると、さらに上位を窺う。

序盤、厳しい戦いを強いられたのは、ミディアムタイヤでのスタートを選択したドライバー達。予選5位#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、同6位の#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)をはじめ、軒並み順位を落としてしまう。
しかし、この中で唯一例外だったのが#37キャシディだ。傷口が広がらないうちにと、4周目に早々にピットインすると、残り周回をソフトタイヤで走り切る作戦に出る。これが功を奏することになる。

6周目からは、2ピット作戦を選んだ下位ドライバーが続々とピットイン。エンジンストールで出遅れた#1山本も15周目にピットに滑り込むが、今回この奇襲作戦は結果に結びつくことはなかった。

20周までトップ4台の順位は変わらず、#64パロウに#20平川が迫り、少し離れて#5福住を#18可夢偉が攻め立てるという状態が続いた。この均衡が崩れたのが22周目。それまで冷静に背後から様子を見ていた#20平川が、90度コーナーで一気に#64パロウの前に出る。

レース折り返しを過ぎた30周目になってもトップ#20平川のペースは衰えることなく、他を上回る1分36秒台を連発し、2位以下との差を開いていく。33周目には#18可夢偉が#5福住を抜いて3位に浮上。

37周目、#64パロウとの差を11秒まで広げたところで、トップ#20平川が上位グループで最初にピットイン。タイヤをミディアムに交換してピットアウト。これを皮切りに、38周目には2位#64パロウ、4位#5福住もピットイン。
すると、暫定トップに立った#18可夢偉は猛プッシュ。40周を走ったソフトタイヤで1分36秒フラットという他を圧倒するタイムで、見えない#20平川との差を削り取っていく。

42周目、#18可夢偉の勢いはピット作業を終えても止まらず、トップ#20平川を必死に追い、その差を46周目7.0秒、48周目6.0秒と1周あたり0.5秒ずつ詰めていく。しかし、無情にも残り周回が足りず、最後は2.9秒まで削ったところでチェッカー。
#20平川はほぼ完璧ともいえるレース運びで嬉しい初優勝。#18可夢偉はあと少しのところで初優勝に届かなかった。

3位は、4周目のピットインから着実に追い上げ、終盤45周目に#64パロウを抜き去った#37キャシディが入った。予選12位から、チームの見事な作戦とドライバーのタイヤコントロールで表彰台に上り、シリーズポイントでも#1山本を逆転しトップに浮上した。

次戦第6戦は9月28~29日に岡山国際サーキットで開催される。まだ多くのドライバーがチャンピオンの可能性を残しているだけに、次戦でシリーズチャンピオンの行方が見えるのか、それとも最終戦までもつれるのか、レースの行方に注目だ。

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum
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Japanese F3

JF3:第18戦もてぎ決勝結果

2 & 4 RACE -RIJ- (2019/08/18) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 18 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
111サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
2035'25.095
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
200.632
312大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
2016.694
437小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
2028.554
57シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
2031.555
650笹原 右京B-Max Racing with motopark F3
Dallara F316
Volkswagen
Spiess A41
2032.167
7*2大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
2032.720
830MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
2047.018
98片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
2050.346
105M久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
201'12.935
11*65エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
201'13.690
1251アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
191Lap
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
-35河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
155Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'45.740 (6/20)
  • CarNo.2は、全日本F3選手権統一規則第31条7(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.65は、全日本F3選手権統一規則第15条1-1違反により、競技結果に40秒を加算した。
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SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ決勝結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
511:22'51.411
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
512.972
337ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
519.771
464アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5116.314
55福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5118.668
638石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5128.439
750ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
5143.123
816野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
5143.700
91山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
5143.961
104国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5144.607
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
5145.319
127アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
5146.006
133山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
5146.645
1415パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
5148.887
1519関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
5149.840
1636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
511'00.738
1739坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
511'10.301
1817塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
511'12.814
1951ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
511'27.739
---- 以上規定周回数(90% - 45Laps)完走 ----
-65牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
546Laps
  • Fastest Lap: CarNo.7 アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19) 1'35.282 (3/51) 181.41km/h
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SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行2回目 トムス、セルモチームが好タイム。両チームの追い上げに注目

フリー走行2回目: トップタイムは中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行2回目: 2位はニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行2回目: 3位は山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)

8月18日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」決勝日。朝から強い日差しが注いでおり、決勝も厳しいコンディションでのレースになりそうだ。

午前10時から30分間行われたフリー走行では、各チーム、決勝を想定したマシンセッティングやタイヤの摩耗状況などのチェックを行った。

トップタイムは#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM'S SF19)。これにチームメイトの#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM'S SF19)が続いた。トムスコンビは後方グリッドスタートだが、決勝での追い上げが期待される。
ポールシッターの#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)は、最下位タイムながら、ソフトとミディアムタイヤをきっちり試し余裕を感じさせた。

序盤から、好タイムをマークしたのが、#36中嶋、#37キャシディのトムスコンビ。最後に#37キャシディがミディアムタイヤに交換したが、走行の殆どをソフトタイヤで走り、予定していたプログラムをきっちり消化したようだ。2台は後方16、12番グリッドからのスタートだけに、奇策を打つのか注目される。

同様に、序盤タイムを出しソフトタイヤのまま走り切った#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)のセルモ・インギングチームも5、10番グリッドスタートながら不気味な存在だ。底力のある両チームがどのような作戦で来るのか注目だ。

予選上位陣は、#64パロウが20位、#20平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)12位、#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)7位、#50ルーカス・アウアー(Red Bull SF19)15位と、タイム的には見るべきものはなかったが、予定どおりタイヤの確認に時間を費やしたようだ。

涼しかった昨年とは打って変わって、決勝は猛暑のレースとなりそうなだけに、ソフトタイヤの寿命が大きな鍵になりそうだ。スタート時のタイヤ選択、そしてタイヤ交換のタイミングが注目される。後方グリッドからスタートするドライバーの動きからも目が離せない。

決勝は、午後2時15分スタート、52周、250kmで争われる。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum
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SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎフリー走行2回目結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/18) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
136中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.013--183.857
237ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.653 0.640 0.640182.614
33山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.670 0.657 0.017182.581
439坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.682 0.669 0.012182.558
518小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'34.724 0.711 0.042182.477
638石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.043 1.030 0.319181.865
75福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'35.216 1.203 0.173181.534
84国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.222 1.209 0.006181.523
915パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'35.254 1.241 0.032181.462
1019関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.285 1.272 0.031181.403
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.293 1.280 0.008181.388
1220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.311 1.298 0.018181.353
137アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'35.629 1.616 0.318180.750
141山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'35.730 1.717 0.101180.560
1550ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'35.864 1.851 0.134180.307
1616野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'35.963 1.950 0.099180.121
1751ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.020 2.007 0.057180.014
1865牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.235 2.222 0.215179.612
1917塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.265 2.252 0.030179.556
2064アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.507 2.494 0.242179.106
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Japanese F3

JF3:第17戦もてぎ決勝記者会見 優勝・宮田莉朋「足が出ましたが、負けませんでした」

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーたち

優勝 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 優勝した宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 「ポールからのスタートは最近失敗しているので、不安でした。チームからは自信を持てと言われたので絶対に負けないと思いました。加速は鈍ってサッシャ選手に並びかけられ1コーナーでも足が出てしまったんですが、競り負けずにトップを守ることができました。F3初年度のもてぎで同じような状況で競り負けたので、3年間の成長を見せることができたと思います。サッシャ選手にもクリーンなレースをしてくれたことに感謝します」
2位 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 2位のサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 「いいスタートを切れ1周目にバトルができ、がんばったんですが追い抜くことはできませんでした。ファステストラップを狙っていましたがそれもかないませんでした。昨日のレースと比べても今日は苦しかったです。昨日の雨のせいかもしれませんが、チームとも話し合う必要がありそうです。午後のレースで改善したいと思います」
3位 小高一斗(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 3位の小高一斗(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 「昨日のレースで完走できなかったので予選3位からポジションアップを狙ったんですが、できませんでした。前について行こうと思いましたが、少しずつ離されていき、悔しいレースになってしまいました。ニュータイヤを履いて、最初の5周くらいはアドバンテージはありましたが、有効に使えませんでした」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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Japanese F3

JF3:第17戦もてぎ決勝 宮田莉朋、意地の今季6勝目

 全日本F3選手権第17戦は18日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がポールトゥウィンで今季6勝目を飾った。

オープニングラップのビクトリーコーナー 優勝は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 決勝2位はサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 決勝3位は小高一斗(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) マスタークラス優勝はDRAGON(TEAM DRAGON F3) トップでゴールする宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 優勝した宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 表彰式 マスタークラスの表彰式

 ツインリンクもてぎは雲は多いものの晴れ。昨日よりは気温が低めとはいえ、酷暑の中で午前8時25分フォーメーションラップが始まった。

 ポールポジションの宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)は動き出しが鈍く、1コーナーで予選2位のサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)に並びかけられるが、2コーナーではタイヤを縁石の外に落としながらもなんとか抑えきることに成功。続くコーナーでもフェネストラズの追撃を振り切りトップでコントロールラインに戻ってきた。

 3位には予選順位通りに小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が続くが、予選4位のエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)はスタートでエンジンストール。4位には予選5位のシャルル・ミレッシ(YTB by Carlin)が、5位には同6位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が、6位には同9位から河野駿佑(RS FINE K&N F318)がジャンプアップした。

 トップに立った宮田は5周目にはこのレースのファステストラップをマークし、徐々にフェネストラズを離し始める。7周目には1秒7と安全圏まで差を広げると14周を走って今季6勝目を飾った。2位にはフェネストラズが入った。

 3位の小高は上位2人には離されるが4位以下よりはペースが良く、単独走行でこの順位のままゴールを迎えた。

 4位以下のドライバーも互いに決め手が無く、スタート時の順位のまま。4位にミレッシ、5位に大湯、6位に河野が入った。

 マスタークラスはDRAGON(TEAM DRAGON F3)が優勝。今季8勝目を飾った。

 第18戦は本日午後4時20分より20周で行われる。16戦の結果でグリッドが決定するが、ポールポジションのフェネストラズは勝てば文句なしに今シーズンのチャンピオンが決定する。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
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Japanese F3

JF3:第17戦もてぎ決勝結果

2 & 4 RACE -RIJ- (2019/08/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 17 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1424'43.469
211サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
143.789
337小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
145.599
47シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1411.519
52大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1412.338
635河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1419.083
78片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1422.822
812大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1423.176
950笹原 右京B-Max Racing with motopark F3
Dallara F316
Volkswagen
Spiess A41
1423.421
1051アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1424.478
1130MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1434.104
125M久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1447.004
1365エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
141'45.436
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)1'45.143 (5/14) 164.39km/h
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Japanese F3

JF3:第16戦もてぎ決勝記者会見 優勝・フェネストラズ「久しぶりのポールトゥウイン。チームに感謝」

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーたち

優勝 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 「久しぶりのポールトゥウィンなので本当にうれいしです。むつかしいレースでしたが、チームが素晴らしい仕事でいいクルマを仕上げてくれたので感謝しています。明日は2位からのスタートですがベストを尽くして楽しみたいです。チャンピオンは意識してますが、自分は改善しないといけないところもあるのでそちらに集中します」
2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 「スタートから1周しかチャンスがないと思っていました。5コーナーからS字まではサイドバイサイドで、並ぶまではいけましたが、抜くことはできませんでした。抜いていれば勝てました。ダウンフォースが抜ける分のタイム差はありましたが、序盤のペースは悪くありませんでした。すべては予選で決まってしまいました」
3位 大湯都史樹(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の大湯都史樹(TODA RACING) 「スタートは良くありませんでしたが、戦えるペースだったので予選7位から3位まで来られました。こういうレースを見せることができたのは良かったと思います。周回を重ねる中でその先を作戦を考え、抜けるところで抜きました。このレースが勝負だと思ってたし、攻めに攻めた結果、3位になれてうれしいです。18戦では3位からのスタートなので優勝を狙います」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
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Japanese F3

JF3:第16戦もてぎ決勝 今季7勝目のサッシャ・フェネストラズがチャンピオンに王手

 全日本F3選手権第16戦は17日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)がポールトゥウィンで今季7勝目を飾った。

14周の決勝がスタートした

優勝はサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317)

決勝3位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317)

マスタークラス優勝はDRAGON(TEAM DRAGON F3)

優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)

表彰式

 ツインリンクもてぎ上空には雲が広がってきたが、相変わらず蒸し暑いなか午後4時15分、13台が参加してフォーメーションラップが始まった。

 ポールポジションのサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)は好スタートを切って1コーナーへ。これに予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が続く。その後方では同3位の小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)をかわした同4位のエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)がポジションを上げるが、この2人は2コーナーで接触。小高のフロント翼端板が飛び、アーメドはピットインしてリタイア。この混乱に乗じて4位には予選6位の大津弘樹(ThreeBond F318)が、5位には予選7位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が上がってきた。

 オープニングラップでは2位・宮田がトップのフェネストラズとドッグファイトを演じるが、パスするには至らず。この順位のままレースは推移する。

 翼端板を失った3位の小高のペースが上がらない。小高の背後には大津、大湯、シャルル・ミレッシ(YTB by Carlin)、笹原右京(B-Max Racing with motopark F3)らが僅差で迫る。

 4周目には再三大津を狙ってた5位の大湯がヘアピンで大津のインをこじ開け4位に上がる。さらに6周目の3コーナーでは3位の小高をインからパスして表彰台圏内の3位まで上がってきた。

 小高はさらに大津にもパスされ5位に落ちると、8周目には並びかけてきたミレッシと接触してマシンを止め、リタイアすることとなった。

 レースは14周を走ってフェネストラズが今季7勝目。ファステストラップも取りフルマークを達成した。2位は宮田、3位には大湯が、4位には大津が、5位には笹原が、6位には片山義章(YTB by Carlin)が入った。

 マスタークラスは、すでにチャンピオンを決めているDRAGON(TEAM DRAGON F3)がポールトゥウィンで今季7勝目を上げた。

 第17戦は明日18日午前8時25分より14周で、第18戦は午後4時20分より20周で行われる。チャンピオンに王手をかけているフェネストラズの戴冠がなるかどうかにも注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
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Japanese F3

JF3:第16戦もてぎ決勝結果

2 & 4 RACE -RIJ- (2019/08/17) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 16 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
111サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1424'49.366
236宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
142.104
32大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1415.431
412大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1418.970
550笹原 右京B-Max Racing with motopark F3
Dallara F316
Volkswagen
Spiess A41
1419.626
68片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1426.414
735河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1428.295
851アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1430.274
930MDRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1444.222
105M久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1450.982
11*7シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1459.368
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-37小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
77Laps
-65エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
014Laps
  • Fastest Lap: CarNo.11 サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)1'45.574 (4/14) 163.72km/h
  • CarNo.7は、2019全日本F3選手権統一規則第15条1-2)違反により、競技結果に30秒を加算した。
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SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ予選会見 「決勝の戦略は明日のフリー走行で決めます」(パロウ)

予選フォトセッション: トップ3のドライバー

PP #64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
予選記者会見: ポールポジションのアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) 最高の気分です。前回の富士で味わった気分を、今週末も味わいたくてベストを尽くした結果、ポールポジションを獲得できました。トップ5のクルマがし烈な戦いを繰り広げるなかでこの結果は非常に嬉しいです。今日は気温が高くてベストなパフォーマンスを出すのに苦労しましたが、Q3に関してはアメージング。クルマの仕上がりも最高で、素晴らしいラップでした。大変満足しています。
明日は気温が高くなると思うので、フリー走行の様子で、戦略を決めたいと思います。
2位 #20平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
予選記者会見: 2位の平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 昨日から調子が良かったのですが、今朝は気温が高く、コンディションがかなり違っていたので、セッティングをアジャストしていく形で進めました。予選に関しては、Q1はトップで上手く走れましたが、Q2は他のクルマに引っ掛かったので落ちたかなと思いました。Q3は目一杯走って2位でしたので、パロウ選手は速かったと思います。
今年は低迷していて個人的にはネガティブな気分でしたが、チームはそういう雰囲気にはなっていなくて、そこはチームに感謝しています。明日はチームに感謝の意味も込めて、良い結果で終われればと思います。
決勝は、ソフトとミディアムタイヤのタイム差があるので、ソフトで引っ張れればと思いますが、どうするかは朝の走行で決めたいと思います。あまりにタイヤがタレるのであれば、2ストップもあるかもしれません。
3位 #5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)
予選記者会見: 3位の福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 昨日から悪くないフィーリングでした。でも、ポールは見えなくて、いいところ5、6番手という感じでした。もうちょっと何とかしなければとは思っていましたが、昨日、今朝とミディアムではタイムを伸ばすことができず、パロウ選手には全然届かない感じでした。予選は苦しくなると思って走り始めましたが、意外にタイムが伸びて、ちょっと他車に引っ掛かったこともあってQ1は11位でした。ソフトでのQ2はトップでしたが、あれは自分の中ではかなり目一杯でした。Q3はパロウ選手には届かなかったものの、2位は狙えたと思うとちょっと悔しさも残ります。
明日の作戦はこれから考えますが、今年の流れを見ると(山本)尚貴さんと同じにすれば自然と前に出られるんじゃないかと思います(笑)。
まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI
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SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ公式予選 驚速パロウ(TCS NAKJIMA RACING)、コースレコードで連続ポール奪取!

8月17日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の公式予選が、栃木県・ツインリンクもてぎ・ロードコース(1周4.801379km)で行われた。
台風一過の猛暑のなか行われた予選は、前戦富士でポール・トゥ・ウィンを遂げている#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が、コースレコードを叩き出し、連続ポールポジションを決めた。
2位は#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、3位、4位には#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)、#50ルーカス・アウアー(Red Bull SF19)が入り、決勝グリッド2列目までは20代の若武者が占めることになった。
シリーズリーダーの#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)はQ3進出を果たしたものの、8位と苦しい位置からのスタートとなった。

Q1

ポールポジションはアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)

予選2位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)

予選3位は福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)

ポールポジションを獲得したアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)

予選2位の福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

強い日差しが時折雲に遮られることはあったが、照り返しの強いサーキットでは気温上昇が激しく38度、路面温度も49度と厳しいコンディションでの予選となった。
Q1では、使用が義務付けられたミディアムタイヤをいかに使いこなすかがポイントとなるが、ソフトではタイムが出るものの、ミディアムでは伸び悩んでいるドライバーも多く、Q1を鬼門と考えているチームも多いようだ。

残り3分から本格的なアタックが始まるが、意外にもQ1クリアを果たせなかったのが、予選で速さを見せることの多い#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)。1セット目のアタックでは3位につけていたものの、2セット目でタイムが伸びず無念のQ1落ち。

逆に、朝のフリー走行14位から盛り返してきたのが#20平川。2セット目のアタックで早々に1分33秒217をマークすると、そのまま逃げ切る形でトップ通過。これに#50アウアー、#64パロウ、#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM'S SF19)、#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)と続き、シリーズを争うドライバーは順当にQ1通過を果たした。

Q2

ソフトタイヤを使用するQ2は、Q1とは異なる展開を見せた。
ここで主役になったのは、Q1のアタックで他車に引っ掛かり11位で通過した#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)。残り2分となって全ドライバーがアタックに入ると、最後に1分31秒869を叩き出し、それまでトップだった#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)を、僅か100分の5秒差で逆転。
以下、好調を維持している#64パロウ、#50アウアー、#1山本、#20平川、#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)、#38石浦がQ2を通過。
シリーズ2位の#37キャシディ、前回2位の#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)はここで涙を呑んだ。

Q3

全車が1ラップアタックとなるなか、見事な集中力を見せたのが、前回富士のポールシッターであり勝者である#64パロウ。8台の先頭を切ってアタックに入ると、1分31秒442というコースレコードをマーク。他の追随を許さず連続ポールポジションを決めた。
#20平川もパロウの後方で渾身のアタックを見せるが、コンマ2秒という大差をつけられる結果となってしまった。これに、#5福住、#50アウアーが続き、決勝は若手をベテラン勢が追うという展開になりそうだ。

決勝は、明日午後2時15分から52周、250kmで行われる

Text:Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum
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SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎ公式予選結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/17) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
164アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
1'33.2991'31.955R1'31.442
220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'33.2171'32.2311'31.641
35福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'33.6701'31.8691'31.764
450ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
1'33.2811'31.9961'31.804
538石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
1'33.3451'32.3271'31.931
616野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
1'33.7521'32.2431'31.942
718小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
1'33.6391'31.9221'32.040
81山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'33.3991'32.2221'32.049
919関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'33.3851'32.399
1039坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
1'33.5171'32.793
1151ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
1'33.5101'32.824
1237ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
1'33.3191'32.856
133山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
1'33.807
1465牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
1'33.820
154国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
1'34.003
1636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
1'34.036
178大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'34.086
1815パトリシオ・オワードTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
1'34.361
197アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'34.386
2017塚越 広大REAL SF19
REAL RACING
1'34.765
Tags:

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎノックアウトQ3結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/17) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
164アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
R1'31.442--189.027
220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'31.641 0.199 0.199188.616
35福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.764 0.322 0.123188.363
450ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.804 0.362 0.040188.281
538石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'31.931 0.489 0.127188.021
616野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.942 0.500 0.011187.999
718小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.040 0.598 0.098187.798
81山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'32.049 0.607 0.009187.780
Tags:

SUPER FORMULA

SF:第5戦もてぎノックアウトQ2結果

もてぎ2&4レース -RIJ- (2019/08/17) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
15福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.869--188.148
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'31.922 0.053 0.053188.039
364アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.955 0.086 0.033187.972
450ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'31.996 0.127 0.041187.888
51山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'32.222 0.353 0.226187.428
620平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.231 0.362 0.009187.409
716野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'32.243 0.374 0.012187.385
838石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.327 0.458 0.084187.215
---- 以上Q3進出 ----
919関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.399 0.530 0.072187.069
1039坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.793 0.924 0.394186.274
1151ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'32.824 0.955 0.031186.212
1237ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'32.856 0.987 0.032186.148
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