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2018年4月

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1決勝 ST-Xクラスの星野敏/荒聖治/近藤翼組が総合優勝

 Gr.1の決勝レースは、昨日行われたGr.2の決勝レースよりも25分早い、13時20分から8分間のウォームアップ走行が行われた。その後13時55分にフォーメーションラップからのローリングスタートが切られた。

グループ1、3時間の決勝がスタートした

グループ1決勝ではフルコースイエロー(FCY)が導入された

総合&ST-Xクラス優勝は星野敏/荒聖治/近藤翼組(D'station Porsche)

ST-TCRクラス優勝は植松忠雄/中野信治/大津弘樹組(Modulo CIVIC TCR)

ST-1クラス優勝はJACK/影山正美/富田竜一郎組(Nissoku Porsche 991GT3 Cup)

ST-2クラス優勝は大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI)

ST-3クラス優勝は長島正明/小松一臣/坂本祐也 /勝亦勇雅組(岡部自動車T-MAN Z34)

優勝して戻ってきた近藤翼(D'station Porsche)

 STXクラスの#777 D’station Porscheの荒聖治が序盤戦はレースをリードし、開始15分ほどで出されたFCY後の再スタートでもトップをキープし、約1時間経った40周目では#777がトップ、以下、#3 ENDLESS GT-R 、#82Phoenix Racing Asia R8、、#99 Y’s distraction GTNET GT-R、#24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rのトップ5となっていた。ST1クラスは#47 D’station Porsche cupが#31のNissoku Porsche 991 GT3 cup をおさえ、TCRクラスは#97 Modulo CIVIC TCRがトップに立ち、#65 L&JR Mars Audi RS3 LMS、#98 FLORAL CIVIC TCR、#10 Racing PERFORMANCE GOLF TCRと続く。ST3クラスはPPの#68埼玉トヨペットGreenBraveGRSPORTマークXがレースをリードし、#14岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34、#39 ADVICS TRACY RC 350 TWSのトップ3に。ST2クラスは#6新菱オート☆DIXCELエボX 、#59 DAMD MOTUL ED WRX STI 、#7 GLocal☆新菱オートDXLエボXの順に。

 残り1時間では、#82のR8がトップに立ち、#777、#24、#99、#3の3台のGT-Rは後塵を拝す格好になっていた。ST1では#31がトップに立ち、TCRは#97がトップを守り、#19 BRP★Audi Mie RS3 LMS、#45プリズマ☆イリヤRS3LMSと2台のAudiが続いていた。ST3は#15岡部自動車T-MAN Z34がトップに立ち、#68、#39がこれに続く。ST2クラスは#59がトップに立ち、#7が2位、そして#6がトラブルに見舞われ長いピットイン。これで#17DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-Dが表彰台圏内に繰り上がった。残り30分ほどでST3クラスは#15に続く2位は#62 DENSO Le Beausset RC350、#39のオーダーとなっていた。

 波乱のST2は#59は盤石のトップながら、#!7が2位に浮上し、#7もトラブルから3位に後退する展開に。STXのトップ争いも#82のペースが落ち残り25分の105周目に#777が#82をとらえてトップに立った。TCRクラスも3番手が#65 L&JR Mars Audi RS3 LMSが#45をとらえていた。

 3時間のレースはSTXは#777が初優勝。2位に#82R8、3位に#24GT-Rという結果に。ST1は#31、TCRは#97が2連勝。#19、#65と2台のAudiが表彰台を占めた。そしてST3はZが得意とするSUGOで#15が今季初V。開幕戦の覇者#38は2位、#62が3位となった。

 ST2クラスは#59が開幕2連勝。今季ST3から移行の#17が初の表彰台で2位に。#6がなんとか完走を果たし3位に入った。

 次戦第3戦は6月2-3日に静岡県富士スピードウェイで2008年の十勝以来の久しぶりの24時間レースとして行われる予定だ。

優勝した星野敏/荒聖治/近藤翼組(D'station Porsche) ST-Xクラスの表彰式 ST-TCRクラスの表彰式 ST-1クラスの表彰式 ST-2クラスの表彰式 ST-3クラスの表彰式

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1決勝結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2018/04/29) Group 1 Final Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhLapTotal_Time
Behind
1777ST-X1星野 敏
荒 聖治
近藤 翼
D'station Porsche
Porsche 911GT3R
101243:01'24.301
282ST-X2アレックス・オー
アレックス・ユーン
ショーン・トン
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
12442.818
3*24ST-X3内田 優大
藤井 誠暢
平峰 一貴
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
201241'02.079
43ST-X4ユーク・タニグチ
山内 英輝
銘苅 翼
ENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1241'23.042
5*99ST-X5浜野 彰彦
星野 一樹
藤波 清斗
Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301231Lap
6*244ST-X6GoMax
田中 哲也
佐藤 公哉
土屋 武士
MAX Racing RC-F
TOYOTA LEXUS RC F GT3
1222Laps
783ST-X7Lim Keong Wee
メルビン・モー
マーシー・リー
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
1213Laps
831ST-11JACK
影山 正美
富田 竜一郎
Nissoku Porsche 991GT3 Cup
Porsche 911GT3 Cup
1186Laps
9*81ST-X8ジェフリー・リー
アンドレ・クート
川端 伸太朗
J-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
1177Laps
1047ST-12星野 辰也
織戸 学
浜 健二
D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
301168Laps
1197ST-TCR1植松 忠雄
中野 信治
大津 弘樹
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
2511410Laps
1219ST-TCR2ヒロボン
松本 武士
秋吉 圭
奥村 浩一
BRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
11410Laps
1365ST-TCR3今村 大輔
加藤 正将
石澤 浩紀
L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
11311Laps
1445ST-TCR4竹田 直人
白坂 卓也
田ヶ原 章蔵
プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
1011311Laps
1515ST-31長島 正明
小松 一臣
坂本 祐也
勝亦 勇雅
岡部自動車T-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
1511212Laps
1638ST-32堀田 誠
阪口 良平
muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
2511212Laps
1762ST-33嵯峨 宏紀
山下 健太
宮田 莉朋
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
1011212Laps
1814ST-34甲野 将哉
市森 友明
大原 学
山崎 学
岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
11212Laps
1968ST-35服部 尚貴
脇阪 薫一
平沼 貴之
埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
11212Laps
2039ST-36手塚 祐弥
下垣 和也
前嶋 秀司
近藤 説秀
ADVICS TRACY RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC 350
11113Laps
2134ST-37加納 政樹
大草 りき
松原 怜史
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
11113Laps
2298ST-TCR5飯田 太陽
加藤 寛規
高橋 一穂
FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
11113Laps
2375ST-TCR6塚田 利郎
蘇武 喜和
清瀧 雄二
m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
11113Laps
2459ST-21大澤 学
後藤 比東至
井口 卓人
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2510816Laps
259ST-38JOE SHINDO
千代 勝正
井上 恵一
MP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
197
2617ST-22谷川 達也
野上 達也
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
10519Laps
276ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
158638Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-7ST-2-八巻 渉
朝日 ターボ
岡崎 善衛
廣田 築
GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
107648Laps
-10ST-TCR-フィリップ・デベサ
密山 祥吾
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
156658Laps
-96ST-TCR-
高木 真一
吉田 基良
B-MAX Engineering CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
10114Laps

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2決勝 ST-4クラスは松井孝允/坪井翔/中山雄一組が開幕から2連勝、ST-5クラスは安井亮平/池⽥歩組が初優勝

 午前中に行われた公式予選から、4時間ほどのインターバルで、13時45分から8分間のウォームアップ走行が行われた。その後14時20分にフォーメーションラップからのスタートが切られた。

グループ2のウォームアップ時、鯉のぼりを振るオフィシャル

グループ2、3時間の決勝レースがスタートした

ST-4クラス優勝は松井孝允/坪井翔/中山雄一組(TOM'S SPIRIT 86)

ST-5クラス優勝は安井亮平/池⽥歩組(YAMATO FIT)

 #86TOM‘S SPIRIT 86の松井孝允を先頭に、#55たしろじゅん、#13高橋翼とトップ3を86がリードする展開となる。スタートから1時間を目前にした15時17分ごろ、ヘアピン先でオイルがコース上にあるためにその処理のためにSCカーランとなる。

 このタイミングで各車は一斉にピットイン。15時40分ごろにSCカーのランプが消え、再スタート。しかし、この後わずか20分ほどの16時頃、今度は最終コーナー付近のオイル処理のため再度SCカーランに。16時15分、57周目ではトップは#55、2番手に#86、3番手は#13の展開。ST5クラスは#4のFIT、#88ロードスター、#67FITの順に。

 58周目に再スタートが切られ、」64周目にはST5クラスでは#88がトップに立っていた。

 残り30分、トップは#86、以下#55、#13に。ST5クラスは#67がトップに立ち、#88が2位、#4が3番手。残り10分ほどでST5クラスは#67、#88、#4、#2の順に。

 3時間のレースは#86 TOM‘S SPIRIT 86の優勝となり、ST5クラスは#67YAMATO FIT(安井亮平/池田歩組)が初優勝を飾った。

 次戦第3戦は6月2-3日に静岡県富士スピードウェイで久しぶりの24時間レースとして行われる予定だ。

ST-5クラスで優勝した安井亮平と池⽥歩 ST-4クラスの表彰式 ST-5クラスの表彰式

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2決勝結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2018/04/28) Group 2 Final Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhLapTotal_Time
Behind
186ST-41松井 孝允
坪井 翔
中山 雄一
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
151013:00'52.327
255ST-42たしろ じゅん
伊藤 毅
大井 貴之
Sunoasis田中建築86
TOYOTA 86
1013.904
313ST-43小河 諒
高橋 翼
花里 祐弥
呉 良亮
ENDLESS 86
TOYOTA 86
1010123.458
458ST-44小林 康一
塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
1011'06.421
518ST-45浅野 武夫
井上 雅貴
岡野 陽朋
藤原 大輝
Wedssport 86
TOYOTA 86
1011'38.220
628ST-46東 徹次郎
DAISUKE
植田 正幸
T's CONCEPT86
TOYOTA 86
1001Lap
754ST-47加藤 彰彬
堤 優威
平木 湧也
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
51001Lap
827ST-48伊橋 勲
藤田 竜樹
廣田 秀機
D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
992Laps
977ST-49山田 英二
遠藤 浩二
中島 保典
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
992Laps
1029ST-410佐々木 雅弘
小倉 康宏
豊田 大輔
T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
974Laps
1167ST-51安井 亮平
池⽥ 歩
YAMATO FIT
Honda FIT 3 RS
956Laps
122ST-52筒井 克彦
大塚 隆一郎
山下 潤一郎
山西 康司
TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
15956Laps
134ST-53見並 秀文
太田 侑弥
相原 誠司郎
黒須 聡一
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
956Laps
1488ST-54村上 博幸
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
5956Laps
1548ST-55猪股 京介
大野 尊久
Takamori 博士
DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
10956Laps
16168ST-56藤井 潤
窪田 俊浩
梅田 真祐
冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
947Laps
1766ST-57橋本 陸
霜野 誠友
武地 孝幸
odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
938Laps
1832ST-58原嶋 昭弘
高橋 純子
松田 明大
Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
929Laps
1926ST-411松尾 充晃
吉岡 一成
東 貴史
WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
9110Laps
20*78ST-59小松 寛子
辻⽥ 慈
加藤 沙也⾹
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
9110Laps
21*69ST-510梅本 淳一
蘭牟田 政治
Razak Ifwat
妹尾 智充
J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
9011Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-100ST-4-平 優弥
日比野 哲也
トレーシースポーツwith SPV
TOYOTA 86
5942Laps
-50ST-5-岩岡 万梨恵
猪爪 杏奈
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
4853Laps
-37ST-5-関 豊
井尻 薫
大谷 飛雄
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
2972Laps

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1公式予選 ST-Xクラスの星野敏/荒聖治/近藤翼組がポールポジション

 Gr.2のC、Dドライバーの走行中、オイルが出た車両があり、その後のセッションがオイル処理のために15分ほど遅れ、10時50分から予定されていたGr.1の公式予選も11時05分から行われることとなった。

 日曜日に決勝レースが予定されている、ST-X、ST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3クラスのGr-1の予選セッション。

ST-Xクラスポールポジションの星野敏/荒聖治/近藤翼組(D'station Porsche) ST-TCRクラスポールポジションの飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(FLORAL CIVIC TCR) ST-1クラスポールポジションの星野辰也/織戸学/浜健二組(D'station Porsche cup) ST-2クラスポールポジションの冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆DIXCELエボⅩ) ST-3クラスポールポジションの服部尚貴/脇阪薫一/平沼貴之組(埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX)

 Aドライバーの予選ではSTXクラスの#777 D’station Porscheの星野敏が1分21秒613とし、#3 ENDLESS GT-R のYUKE TANIGUCHIが22秒904で2番手、#99 Y’s distraction GTNET GT-Rの浜野彰彦が22秒976で3番手につける。

 ST1クラスは#31 Nissoku Porsche 991 GT3 cupのJACKが28秒328でクラストップ、以下TCRクラスの#65 L&JR Mars Audi RS3 LMSの今村大輔が29秒986、ST3クラスは#39 ADVICS TRACY RC 350 TWSが30秒854、ST2クラスは#59 DAMD MOTUL ED WRX STIの大澤学が32秒084でそれぞれセッションのトップタイムを記録した。

 10分のインターバルで行われたBドライバーのセッションでは、STXクラスの#777の荒聖治が20秒670でトップタイムをマーク。これで、文句なしにABドライバー合算でもPPを獲得することとなった。ST1クラスは#47 D’station Porsche cupの織戸学が25秒917としてセッションのトップに。合算ではピットレーン出口の白線カットのペナルティにより、ベストラップが削除された#31を上回り#47がST1クラスのPPとなった。

 TCRクラスは#98 FLORAL CIVIC TCRの加藤寛規が27秒810のコースレコードをたたき出し、クラスポールを獲得。

 ST3クラスは#68埼玉トヨペットGreenBraveGRSPORTマークXの脇坂薫一が30秒544として、合算でもクラストップに浮上。ST2クラスは#6新菱オート☆DIXCELエボXの菊地靖が31秒034でクラストップタイムをマークし、合算で#59を逆転してクラスPPとした。

 決勝レースは、日曜日の午後2時から3時間の予定で行われる。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2公式予選 ST-4クラスは松井/坪井/中山組が、ST-5クラスは橋本/霜野/武地組がポールポジション

 開幕戦の鈴鹿ラウンドから4週間、スーパー耐久はその舞台を宮城県のスポーツランドSUGOに移した。

 残雪の蔵王連山をのぞむ、冷たい風が吹き抜ける晴天のドライコンディション。今回も、昨年と同様に土曜日にST4、ST5クラスのGr-2の決勝レースが3時間で行われ、日曜日にST-X、ST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3クラスのGr-1の決勝レースが同様に3時間で行われるスケジュールとなっている。

 土曜日、まずは午前8時30分から今日の午後に決勝レースの行われるGr-2の公式予選が行われた。A、Bドライバーの15分ずつの公式予選が行われる予定となっていた。

早朝からSUGOは晴れ渡り蔵王連峰もくっきり ST-4クラスポールポジションは松井孝允/坪井翔/中山雄一組(TOM'S SPIRIT 86) ST-5クラスポールポジションは橋本陸/霜野誠友/武地孝幸組(odula Idia MAZDAデミオ15MB)

 Aドライバーの予選ではST4クラスの#86 TOM‘S SPIRIT 86の松井孝允が1分32秒559を、マークしトップ。2番手に#55 Sunoasia田中建築86のたしろじゅんが32秒930で2番手、3番手に#29 T’s CONCEPT 小倉クラッチ86の佐々木雅弘が33秒055とした。

 ST5クラスは#66 odula IdiaMAZDAデミオ15MBの橋本陸が40秒788でクラストップとした。

 約10分のインターバルで行われたBドライバーの予選では、#86の坪井翔が32秒402とトップタイムをマーク、#54 TC CORSE iRacing RDADSTERの堤優威が33秒145で2番手、#13 ENDLESS 86の高橋翼が33秒467で3番手とした。

 ST5クラスは#66の霜野誠友が40秒526のタイムでクラストップをマークした。

 ABドライバーの予選タイムの合算でグリッドが決定されることとなっているスーパー耐久の公式予選。このため、ST4クラスは#86がポールポジション。ST5クラスは#66がクラスのポールポジションをマークしている。

 決勝レースは、午後2時25分から3時間の予定で行われる。

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1 公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2018/04/28) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
1777ST-X1星野 敏
荒 聖治
D'station Porsche
Porsche 911GT3R
101'21.613
1'20.670
2'42.283-
23ST-X2ユーク・タニグチ
山内 英輝
ENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'22.904
1'21.159
2'44.063 1.780
399ST-X3浜野 彰彦
星野 一樹
Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'22.976
1'21.243
2'44.219 1.936
424ST-X4内田 優大
藤井 誠暢
スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
201'23.661
1'21.045
2'44.706 2.423
582ST-X5アレックス・オー
アレックス・ユーン
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
1'23.154
1'21.562
2'44.716 2.433
683ST-X6Lim Keong Wee
メルビン・モー
Phoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
1'23.615
1'21.136
2'44.751 2.468
781ST-X7ジェフリー・リー
アンドレ・クート
J-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
1'24.135
1'20.776
2'44.911 2.628
8244ST-X8GoMax
田中 哲也
MAX Racing RC-F
TOYOTA LEXUS RC F GT3
1'24.157
1'22.409
2'46.566 4.283
947ST-11星野 辰也
織戸 学
D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
301'28.364
1'25.452
2'53.81611.533
1031ST-12JACK
影山 正美
Nissoku Porsche 991GT3 Cup
Porsche 911GT3 Cup
1'28.328
1'25.917
2'54.24511.962
1198ST-TCR1飯田 太陽
加藤 寛規
FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
1'30.316
1'27.810
2'58.12615.843
1219ST-TCR2ヒロボン
松本 武士
BRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'29.970
1'28.767
2'58.73716.454
1310ST-TCR3フィリップ・デベサ
密山 祥吾
Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
151'29.994
1'29.119
2'59.11316.830
1465ST-TCR4今村 大輔
加藤 正将
L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'29.896
1'29.861
2'59.75717.474
1597ST-TCR5植松 忠雄
中野 信治
Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
251'30.854
1'29.035
2'59.88917.606
1645ST-TCR6竹田 直人
白坂 卓也
プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
101'31.018
1'29.650
3'00.66818.385
1768ST-31服部 尚貴
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
1'30.898
1'30.544
3'01.44219.159
1862ST-32嵯峨 宏紀
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
101'31.492
1'30.578
3'02.07019.787
1996ST-TCR7
高木 真一
B-MAX Engineering CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
1'31.561
1'30.674
3'02.23519.952
2014ST-33甲野 将哉
市森 友明
岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
1'30.973
1'31.303
3'02.27619.993
2175ST-TCR8塚田 利郎
蘇武 喜和
m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'32.277
1'30.041
3'02.31820.035
2239ST-34手塚 祐弥
下垣 和也
ADVICS TRACY RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC 350
1'30.854
1'31.912
3'02.76620.483
2315ST-35長島 正明
小松 一臣
岡部自動車T-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
151'32.293
1'30.633
3'02.92620.643
2438ST-36堀田 誠
阪口 良平
muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
251'32.293
1'30.768
3'03.06120.778
256ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
151'32.251
1'31.034
3'03.28521.002
2659ST-22大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
251'32.084
1'31.827
3'03.91121.628
2734ST-37加納 政樹
大草 りき
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
1'32.712
1'31.385
3'04.09721.814
287ST-23八巻 渉
朝日 ターボ
GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
101'33.558
1'32.124
3'05.68223.399
299ST-38JOE SHINDO
千代 勝正
MP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
1'36.454
1'31.810
3'08.26425.981
3017ST-24谷川 達也
野上 達也
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
1'35.204
1'37.143
3'12.34730.064
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1 Bドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2018/04/28) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
1777ST-X1荒 聖治D'station Porsche
Porsche 911GT3R
101'20.670-165.307
281ST-X2アンドレ・クートJ-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
1'20.776 0.106165.090
324ST-X3藤井 誠暢スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
201'21.045 0.375164.542
483ST-X4メルビン・モーPhoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
1'21.136 0.466164.358
53ST-X5山内 英輝ENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'21.159 0.489164.311
699ST-X6星野 一樹Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'21.243 0.573164.141
782ST-X7アレックス・ユーンPhoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
1'21.562 0.892163.499
8244ST-X8田中 哲也MAX Racing RC-F
TOYOTA LEXUS RC F GT3
1'22.409 1.739161.819
947ST-11織戸 学D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
301'25.452 4.782156.056
1031ST-12影山 正美Nissoku Porsche 991GT3 Cup
Porsche 911GT3 Cup
1'25.917 5.247155.212
1198ST-TCR1加藤 寛規FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
1'27.810 7.140151.866
1219ST-TCR2松本 武士BRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'28.767 8.097150.228
1397ST-TCR3中野 信治Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
251'29.035 8.365149.776
1410ST-TCR4密山 祥吾Racingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
151'29.119 8.449149.635
1545ST-TCR5白坂 卓也プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
101'29.650 8.980148.749
1665ST-TCR6加藤 正将L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'29.861 9.191148.399
1775ST-TCR7蘇武 喜和m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'30.041 9.371148.103
1868ST-31脇阪 薫一埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
1'30.544 9.874147.280
1962ST-32山下 健太DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
101'30.578 9.908147.225
2015ST-33小松 一臣岡部自動車T-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
151'30.633 9.963147.135
2196ST-TCR8高木 真一B-MAX Engineering CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
1'30.67410.004147.069
2238ST-34阪口 良平muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
251'30.76810.098146.917
236ST-21菊地 靖新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
151'31.03410.364146.487
2414ST-35市森 友明岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
1'31.30310.633146.056
2534ST-36大草 りきTECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
1'31.38510.715145.925
269ST-37千代 勝正MP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
1'31.81011.140145.249
2759ST-22後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
251'31.82711.157145.222
2839ST-38下垣 和也ADVICS TRACY RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC 350
1'31.91211.242145.088
297ST-23朝日 ターボGLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
101'32.12411.454144.754
3017ST-24野上 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
1'37.14316.473137.275
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ1 Aドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2018/04/28) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
1777ST-X1星野 敏D'station Porsche
Porsche 911GT3R
101'21.613-163.397
23ST-X2ユーク・タニグチENDLESS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
1'22.904 1.291160.853
399ST-X3浜野 彰彦Y's distraction GTNET GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
301'22.976 1.363160.713
482ST-X4アレックス・オーPhoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
1'23.154 1.541160.369
583ST-X5Lim Keong WeePhoenix Racing Asia R8
Audi R8 LMS GT3
1'23.615 2.002159.485
624ST-X6内田 優大スリーボンド日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
201'23.661 2.048159.397
781ST-X7ジェフリー・リーJ-Fly Racing R8
Audi R8 LMS GT3
1'24.135 2.522158.499
8244ST-X8GoMaxMAX Racing RC-F
TOYOTA LEXUS RC F GT3
1'24.157 2.544158.458
931ST-11JACKNissoku Porsche 991GT3 Cup
Porsche 911GT3 Cup
1'28.328 6.715150.975
1047ST-12星野 辰也D'station Porsche cup
Porsche 911GT3 Cup
301'28.364 6.751150.914
1165ST-TCR1今村 大輔L&JR Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'29.896 8.283148.342
1219ST-TCR2ヒロボンBRP★Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'29.970 8.357148.220
1310ST-TCR3フィリップ・デベサRacingline PERFORMANCE GOLF TCR
Volkswagen GOLF GTI TCR
151'29.994 8.381148.180
1498ST-TCR4飯田 太陽FLORAL CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
1'30.316 8.703147.652
1597ST-TCR5植松 忠雄Modulo CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
251'30.854 9.241146.777
1639ST-31手塚 祐弥ADVICS TRACY RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC 350
1'30.854 9.241146.777
1768ST-32服部 尚貴埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA Mark X
1'30.898 9.285146.706
1814ST-33甲野 将哉岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
1'30.973 9.360146.585
1945ST-TCR6竹田 直人プリズマ☆イリヤRS3 LMS
Audi RS3 LMS
101'31.018 9.405146.513
2062ST-34嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
101'31.492 9.879145.754
2196ST-TCR7B-MAX Engineering CIVIC TCR
Honda CIVIC TYPE R
1'31.561 9.948145.644
2259ST-21大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
251'32.08410.471144.817
236ST-22冨桝 朋広新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
151'32.25110.638144.555
2475ST-TCR8塚田 利郎m-1 CARFACTORY RS3 LMS
Audi RS3 LMS
1'32.27710.664144.514
2515ST-35長島 正明岡部自動車T-MAN Z34
NISSAN Fairlady Z
151'32.29310.680144.489
2638ST-36堀田 誠muta Racing ADVICS IS 350 TWS
TOYOTA LEXUS IS 350
251'32.29310.680144.489
2734ST-37加納 政樹TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC 350
1'32.71211.099143.836
287ST-23八巻 渉GLocal☆新菱オートDXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
101'33.55811.945142.535
2917ST-24谷川 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA Diesel Turbo
1'35.20413.591140.071
309ST-38JOE SHINDOMP RacingワコーズEDニルズ
NISSAN Fairlady Z
1'36.45414.841138.256
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2 公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2018/04/28) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
186ST-41松井 孝允
坪井 翔
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
151'32.559
1'32.402
3'04.961-
213ST-42小河 諒
高橋 翼
ENDLESS 86
TOYOTA 86
101'33.442
1'33.467
3'06.909 1.948
354ST-43加藤 彰彬
堤 優威
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
51'33.861
1'33.145
3'07.006 2.045
455ST-44たしろ じゅん
伊藤 毅
Sunoasis田中建築86
TOYOTA 86
1'32.930
1'34.448
3'07.378 2.417
518ST-45浅野 武夫
井上 雅貴
Wedssport 86
TOYOTA 86
1'34.781
1'34.123
3'08.904 3.943
627ST-46伊橋 勲
藤田 竜樹
D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
1'34.151
1'34.872
3'09.023 4.062
729ST-47佐々木 雅弘
小倉 康宏
T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
1'33.055
1'36.603
3'09.658 4.697
828ST-48東 徹次郎
DAISUKE
T's CONCEPT86
TOYOTA 86
1'33.945
1'35.920
3'09.865 4.904
9100ST-49平 優弥
日比野 哲也
トレーシースポーツwith SPV
TOYOTA 86
1'35.554
1'36.001
3'11.555 6.594
1077ST-410山田 英二
遠藤 浩二
CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'35.412
1'37.667
3'13.079 8.118
1126ST-411松尾 充晃
吉岡 一成
WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'36.408
1'36.926
3'13.334 8.373
1266ST-51橋本 陸
霜野 誠友
odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
1'40.788
1'40.526
3'21.31416.353
132ST-52筒井 克彦
大塚 隆一郎
TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
151'41.224
1'41.040
3'22.26417.303
1488ST-53村上 博幸
雨宮 恵司
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
51'41.208
1'41.190
3'22.39817.437
154ST-54見並 秀文
太田 侑弥
THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'41.676
1'40.769
3'22.44517.484
1648ST-55猪股 京介
大野 尊久
DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
101'41.149
1'41.508
3'22.65717.696
17168ST-56藤井 潤
窪田 俊浩
冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
1'42.192
1'40.761
3'22.95317.992
1837ST-57関 豊
井尻 薫
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
1'42.130
1'41.074
3'23.20418.243
1967ST-58安井 亮平
池⽥ 歩
YAMATO FIT
Honda FIT 3 RS
1'40.977
1'42.359
3'23.33618.375
2050ST-59岩岡 万梨恵
猪爪 杏奈
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
1'40.999
1'43.266
3'24.26519.304
2178ST-510小松 寛子
辻⽥ 慈
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
1'41.460
1'42.859
3'24.31919.358
2269ST-511梅本 淳一
蘭牟田 政治
J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
1'42.240
1'42.225
3'24.46519.504
2332ST-512原嶋 昭弘
高橋 純子
Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'41.161
1'43.475
3'24.63619.675
---- 以上基準タイム予選通過 ----
2458ST-412小林 康一
塩谷 烈州
ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
1'34.399
no time
--

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2 Bドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2018/04/28) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeBehindkm/h
186ST-41坪井 翔TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
151'32.402-144.319
254ST-42堤 優威TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
51'33.145 0.743143.167
313ST-43高橋 翼ENDLESS 86
TOYOTA 86
101'33.467 1.065142.674
418ST-44井上 雅貴Wedssport 86
TOYOTA 86
1'34.123 1.721141.680
555ST-45伊藤 毅Sunoasis田中建築86
TOYOTA 86
1'34.448 2.046141.192
627ST-46藤田 竜樹D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
1'34.872 2.470140.561
728ST-47DAISUKET's CONCEPT86
TOYOTA 86
1'35.920 3.518139.025
8100ST-48日比野 哲也トレーシースポーツwith SPV
TOYOTA 86
1'36.001 3.599138.908
929ST-49小倉 康宏T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
1'36.603 4.201138.043
1026ST-410吉岡 一成WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'36.926 4.524137.583
1177ST-411遠藤 浩二CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'37.667 5.265136.539
1266ST-51霜野 誠友odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
1'40.526 8.124132.655
13168ST-52窪田 俊浩冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
1'40.761 8.359132.346
144ST-53太田 侑弥THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'40.769 8.367132.336
152ST-54大塚 隆一郎TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
151'41.040 8.638131.981
1637ST-55井尻 薫DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
1'41.074 8.672131.936
1788ST-56雨宮 恵司村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
51'41.190 8.788131.785
1848ST-57大野 尊久DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
101'41.508 9.106131.372
1969ST-58蘭牟田 政治J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
1'42.225 9.823130.451
2067ST-59池⽥ 歩YAMATO FIT
Honda FIT 3 RS
1'42.359 9.957130.280
2178ST-510辻⽥ 慈LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
1'42.85910.457129.647
2250ST-511猪爪 杏奈LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
1'43.26610.864129.136
2332ST-512高橋 純子Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'43.47511.073128.875
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-58ST-4-塩谷 烈州ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
no time--

スーパー耐久

S耐:第2戦SUGOグループ2 Aドライバー公式予選結果

SUGOスーパー耐久3時間レース -RIJ- (2018/04/28) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 PIRELLI Super Taikyu Series Round 2 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
WhTimeGapkm/h
186ST-41松井 孝允TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
151'32.559-144.074
255ST-42たしろ じゅんSunoasis田中建築86
TOYOTA 86
1'32.930 0.371143.499
329ST-43佐々木 雅弘T'S CONCEPT小倉クラッチ86
TOYOTA 86
1'33.055 0.125143.306
413ST-44小河 諒ENDLESS 86
TOYOTA 86
101'33.442 0.387142.712
554ST-45加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
51'33.861 0.419142.075
628ST-46東 徹次郎T's CONCEPT86
TOYOTA 86
1'33.945 0.084141.948
727ST-47伊橋 勲D’station FINAゴーゴーガレージSSR Ings 86
TOYOTA 86
1'34.151 0.206141.638
858ST-48小林 康一ウィンマックステインワコーズDC5☆KRP
Honda INTEGRA TYPE R
1'34.399 0.248141.265
918ST-49浅野 武夫Wedssport 86
TOYOTA 86
1'34.781 0.382140.696
1077ST-410山田 英二CUSCO RACING 86
TOYOTA 86
1'35.412 0.631139.766
11100ST-411平 優弥トレーシースポーツwith SPV
TOYOTA 86
1'35.554 0.142139.558
1226ST-412松尾 充晃WAKO'S TRUST隈元建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN Turbo
1'36.408 0.854138.322
1366ST-51橋本 陸odula Idia MAZDAデミオ15MB
COURAGE DEMIO
1'40.788 4.380132.311
1467ST-52安井 亮平YAMATO FIT
Honda FIT 3 RS
1'40.977 0.189132.063
1550ST-53岩岡 万梨恵LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
1'40.999 0.022132.034
1648ST-54猪股 京介DIJONホンダカーズ野崎エンドレスFIT
Honda FIT 3 RS
101'41.149 0.150131.838
1732ST-55原嶋 昭弘Nissoku ND ROADSTER
MAZDA ROADSTER
1'41.161 0.012131.823
1888ST-56村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
51'41.208 0.047131.762
192ST-57筒井 克彦TEAM221ロードスター
MAZDA ROADSTER
151'41.224 0.016131.741
2078ST-58小松 寛子LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
1'41.460 0.236131.434
214ST-59見並 秀文THE BRIDE FIT
Honda FIT 3 RS
1'41.676 0.216131.155
2237ST-510関 豊DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO DIESEL TURBO
1'42.130 0.454130.572
23168ST-511藤井 潤冴えカノレーシングWITH FCA
Honda FIT 3 RS
1'42.192 0.062130.493
2469ST-512梅本 淳一J'S RACING Moty's制動屋FIT
Honda FIT 3 RS
1'42.240 0.048130.432
---- 以上基準タイム予選通過 ----

OK

OK:第1,2戦もてぎ 第1戦は佐々木大樹が、第2戦は佐藤蓮が優勝

 2018年オートバックス全日本カート選手権OK部門の第1・2戦が4月22日、ツインリンクもてぎ 北ショートコース(栃木県)にて行われ、第1戦は佐々木大樹(TONYKART RACING TEAM JAPAN)が、第2戦は佐藤蓮(DragoCORSE)が優勝した。

 2017年は、国内カート最高峰カテゴリーがKF部門からOK部門へとカテゴリーが改定され、オートバックス全日本カート選手権は新たな幕開けを飾った。そのOK元年のチャンピオンを獲得したのは、10戦6勝という驚異の成績で他を圧倒したルーキー佐藤だった。佐藤はFIA-F4へとステップアップしながらも、ディフェンディングチャンピオンとして今季も参戦するが、昨年チャンピオンを獲得したダンロップタイヤから、ヨコハマタイヤへとタイヤメーカーを変更しての参戦ということで、オフシーズンより大きな話題を呼んだ。ヨコハマタイヤが国内最高峰カテゴリーに参戦して11年目、ドライコンディションでの初優勝がもたらされるのかに大きな注目が集まるもてぎ大会となった。

【第1戦】絶対王者佐々木大樹、開幕戦を勝利で飾る

 土曜日に行われたタイムトライアルでは、佐藤がトップタイムをマーク。2番手に佐々木、3番手にルーキーの皆木駿輔(CROC PROMOTION with EXGEL)と続いた。続く予選ヒートでは、3番手皆木がトップにでるも無念のマシントラブルでリタイア。佐藤がトップチェッカーで決勝ヒートのポールポジションを獲得した。2番手には佐々木、3番手には三村壮太郎(Crocpromotion)が続いた。

 決勝ヒートでは、佐藤がホールショットを決めるも、オープニングラップで佐々木が佐藤をオーバーテイク。レース序盤は佐々木がレースをリードしていく。レース中盤に差し掛かるころ、佐藤がトップの座を奪い返す。佐々木はそのままピタリと佐藤の後ろについて周回数を重ねていき、レース残り2周という場面で佐々木が動く。ヘアピンの進入でインに飛び込みオーバーテイク。そのまま佐藤を抑えきり、佐々木が見事に開幕戦を制した。2位には佐藤、3位には三村とヨコハマタイヤユーザーが続いた。

【第2戦】ディフェンディングチャンピオン佐藤蓮、ヨコハマタイヤで初勝利

 4月末とは思えないほどの夏日となった今大会、第2戦の予選ヒートは気温も路面温度も大きく上昇する厳しいコンディションでのレースとなった。佐藤、三村のヨコハマ勢2台のワンツーフィニッシュとなり、佐藤は2戦連続ポールポジションを獲得。ヨコハマタイヤにとっては初となるフロントロー獲得となった。

 迎えた決勝ヒート。ホールショットを決めたのは佐藤。三村、佐々木と続く。佐藤、三村の2台は佐々木以下を引き離していく。レースの勝敗は佐藤と三村の2台に絞られ、どちらが勝つのか手に汗握る激しい攻防が繰り広げられるも、2台の順位は変わることなく佐藤がトップチェッカー、三村が2位のヨコハマタイヤ悲願のドライコンディションでの初優勝をワンツーフィニッシュというこれ以上のない形で飾ることとなった。

Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

Vitz関西

VITZ関西:第2戦岡山 2戦連続表彰台獲得! 嬉しさと悔しさ (AVANTEC)

 Netz Cup Vitz Race 2018関西シリーズ第2戦は22日、岡山県の岡山国際サーキットで決勝が行われ、長屋宏和が監督を務めるAVANTECは、勝木崇文が3位表彰台を獲得、廣島嵩真が12位、大井偉史が15位でフィニッシュした。

チーム監督 長屋宏和

 開幕戦 廣島選手の2位に続き、第2戦は勝木選手が3位を獲得しました。運を味方にし粘り強くレースをした結果です。3位表彰台の獲得は、成長を感じました。

後悔は、廣島選手の予選アタックです。作戦がはまらず本当に悔しく申し訳なく思っています。今後、同じ繰り返しをしないよう修正します。

1年目の大井選手も前回より順位を上げ、トップ10も見えてきました。3人ともそれぞれの課題を1つずつ解決した結果です。AVANTECは2年計画でドライバーの育成をおこなっています。廣島選手、勝木選手は残り2戦しかありませんが、残りの2戦を戦いきり、ステップアップの道を作ってあげたいと思います。

もし2019年のチャンスをいただけるようであればお声がけ下さい。スポンサーも募集しています。

Hirokazu NAGAYA

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フォトギャラリー

フリー走行1回目: 千代勝正(B-Max Racing SF14) フリー走行1回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行1回目: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)
フリー走行1回目: 塚越広大(REAL SF14) フリー走行1回目: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行1回目: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行1回目: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
フリー走行1回目: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行1回目: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)
フリー走行1回目: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) フリー走行1回目: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行1回目: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行1回目: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
フリー走行1回目: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行1回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行1回目: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
フリー走行1回目: アンダーブリッジ下を行く フリー走行1回目: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行1回目: 千代勝正(B-Max Racing SF14) フリー走行1回目: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)
フリー走行1回目: ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン 公式予選: 山本尚貴(TEAM MUGEN) 公式予選: 福住仁嶺(TEAM MUGEN)
公式予選: 福住仁嶺(TEAM MUGEN) 公式予選: 福住仁嶺(TEAM MUGEN) 公式予選: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) 公式予選: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
公式予選: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) 公式予選: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) 公式予選: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 公式予選: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
公式予選: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) 公式予選: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 公式予選: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) 公式予選: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
公式予選: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 公式予選: ポールポジションを獲得した山本尚貴(TEAM MUGEN) キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )
キッズピットウォーク: 千代勝正(B-MAX Racing Team) キッズピットウォーク: 本山哲監督(B-MAX Racing Team) フリー走行2回目: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) フリー走行2回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
フリー走行2回目: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行2回目: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行2回目: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行2回目: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14)
フリー走行2回目: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行2回目: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行2回目: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 全出場ドライバーの集合写真
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
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ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
スタート進行: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) スタート進行: 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING ) スタート進行: 国本雄資(P.MU/CERUMO · INGING) スタート進行: 石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)
スタート進行: 福住仁嶺(TEAM MUGEN) スタート進行: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO SF14) スタート進行: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) スタート進行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
スタート進行: 本山哲監督と千代勝正(B-MAX Racing Team) 決勝レース: 51周・300kmのレースがスタートした 決勝レース: 1~2コーナーを駆ける 決勝レース: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)
決勝レース: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) vs 塚越広大(REAL SF14) 決勝レース: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 決勝レース: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14)
決勝レース: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 決勝レース: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 千代勝正(B-Max Racing SF14) 決勝レース: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)
決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 決勝レース: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)
決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: 千代勝正(B-Max Racing SF14) 決勝レース: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 決勝レース: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14)
決勝レース: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO SF14) 決勝レース: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN) 表彰式: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)
表彰式: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN) 表彰式: トップ3とチーム監督が登壇 表彰式: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)がシャンパンファイト
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

Japanese F3

JF:第1,2戦鈴鹿 1日2レース開催の第1戦、第2戦で坪井が連勝。F3初PPの宮田は連続2位で続きTDPドライバーが連続1-2 (TOYOTA)

 昨年に引き続きTDPドライバーの坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)と宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)の2名がフル参戦する全日本F3の開幕大会は、日曜日に第1戦、第2戦の決勝2レースが行われる変則的スケジュールとなりましたが、両レースを坪井が制し2連勝。第1戦でF3初ポールを獲得した宮田は両レースともに2位で続き、TDPドライバーによる2戦連続1-2フィニッシュとなりました。

開幕2連勝を飾った坪井翔(右)と連続2位となった宮田莉朋(左)

開幕2連勝を飾った坪井翔(右)と連続2位となった宮田莉朋(左)

 全日本F3選手権の第1大会(第1戦、第2戦)が4月21日(土)と22日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されました。

 明日のトップドライバーを目指し、若きドライバーがしのぎを削るF3。今季の同シリーズには、昨年に引き続きトヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)ドライバーとして、22歳の坪井と18歳の宮田がトヨタの支援でフル参戦します。

 シリーズフル参戦3年目となる坪井は、1年目の2016年はランキング3位、昨年は20戦中9勝を挙げながら惜しくも2位に終わっており、悲願のタイトル獲得を目指します。2年目の宮田はF3での初優勝を狙うと共に、タイトル争いにも加わることが期待されます。

 21日(土)は好天に恵まれ、暖かな陽気の下で午前11時45分より30分間の予選セッションが行われました。このセッション中のベストタイムで第1戦、セカンドベストタイムで第2戦のスターティンググリッドが決定されます。

 坪井、宮田の2人はセッション開始と共に先陣を切ってコースイン。3,4周目にベスト、セカンドベストタイムを順調にマークし、一旦ピットへ戻ってきました。この時点でベスト、セカンドベストともに坪井がトップ、遅い車両に阻まれる形となった宮田が2番手。

 セッションが残り10分強というところで新しいタイヤセットで再度コースイン。今度は宮田がタイムを伸ばし、坪井を上回るベストタイムをマーク。これにより、宮田は第1戦で自身F3初となるポールポジションを獲得しました。

 坪井は第1戦2番手となりましたが、セカンドベストタイムでは宮田を上回っており、第2戦は坪井がポールに。宮田がこれに続き、TDPドライバーの2人が、第1戦、第2戦共に左右を入れ替えながら最前列に並んでスタートを切ることとなりました

 今大会は併催レースの関係もあり、予選のみが土曜日、第1戦、第2戦の決勝は日曜日に行われるという変則的なスケジュールで行われました。

 やはり朝から好天に恵まれた22日(日)、朝9時45分に全12周で争われる第1戦決勝レースがスタート。ポールポジションの宮田がやや出遅れ、好ダッシュを決めた2番手の坪井がトップで第1コーナーへ。宮田は2位でこれに続く形となりました。

 1周目でコンマ6秒ほどの差を2位宮田につけた坪井は、その後も1秒ほどの差を保ったままレースをリード。宮田もほぼ同じタイムでついて行き、TDPドライバーの2台が3位以下を大きく引き離す展開となりました。

 最後は3位に10秒以上の大差をつけることとなりましたが、坪井、宮田の順位は変わらず、坪井が今季開幕戦を制し、宮田が2位、TDPドライバーが1-2フィニッシュを飾りました。

 第2戦決勝(17周)は併催のスーパーフォーミュラ決勝が終わったあと、午後4時半にスタート。今度はポールポジションの坪井が順当にスタートを決め、宮田もこれに続きました。1周目、2周目は0.6秒ほどの差で坪井を追った宮田でしたが、3周目以降はほぼ1秒の差で周回。

 第2戦も第1戦同様、3位以下を1周約1秒近いペースでT

DPの2台が引き離して行く展開となり、坪井は一度も首位の座を譲ること無くポール・トゥ・ウィン。ファステストラップもマークしての開幕2連勝を飾りました。  宮田は2戦連続の2位。TDPドライバーが開幕の2戦を1-2フィニッシュで制することとなりました。

開幕2連勝を飾った坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

開幕2連勝を飾った坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

2戦連続での2位となった宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #37)

2戦連続での2位となった宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #37)

トヨタ自動車(株)
GAZOO Racing Company

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿 14番手スタートの関口雄飛が猛追を見せ2位表彰台獲得 (TOYOTA)

 鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラが開幕。2スペックタイヤ使用と、300kmの長丁場で大乱戦となった開幕戦で、14番手スタートの関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が見事な追い上げを見せ2位表彰台を獲得。石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING)が7番手スタートから4位でフィニッシュしました。

14番手グリッドから追い上げ2位表彰台を獲得した関口雄飛

14番手グリッドから追い上げ2位表彰台を獲得した関口雄飛

 スーパーフォーミュラの第1戦が4月21日(土)、22日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われました。

 日本のトップフォーミュラシリーズである全日本スーパーフォーミュラ選手権の2018年シーズンが、例年通り鈴鹿サーキットで開幕戦を迎えました。トヨタは今季もこのスーパーフォーミュラで6チーム11台にエンジンを供給。5年目を迎えたSF14シャシーで戦われる最後の年となる今年もタイトル獲得を狙います。

 今季のスーパーフォーミュラにおける大きな変更点は、昨年まで何戦かで試行されてきた2スペックタイヤ制の全戦での採用です。これまで利用されてきたミディアムタイヤに加え、よりグリップが高いものの、耐摩耗性で劣るソフトタイヤも使用出来るため、戦略面やセッティングの調整など、勝負を左右する要素が増え、更なる熱い戦いが期待されます。

 今季のスーパーフォーミュラには、昨年若くしてSUPER GTのチャンピオンに輝いた平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)の復帰など、ドライバーラインナップにおいても新たな顔ぶれが加わり、実力派のベテラン、若手との激戦が予想されます。開幕戦鈴鹿は、他のレースよりもやや長い300kmでの争い。今シーズンを占う上でも重要な一戦として注目を集める中で行われました。

予選

 21日(土)は朝から好天に恵まれ、気温、路面温度共に4月とは思えない暖かな陽気の下で、午前中のフリー走行に続き、午後にノックアウト方式での予選が行われました。

 午後3時45分、気温23度、路面温度33度というコンディションの下でまずは20分間のQ1が開始。このQ1は、ミディアムタイヤのみ使用という条件の中、各車まず一旦タイムをマークしてピットへ戻り、残り7分程から再コースイン。目まぐるしく順位が入れ替わる中、トヨタ勢はセッティングがあわず苦戦を強いられ、昨年のシリーズチャンピオンである石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING)が当落ラインぎりぎりの14番手でかろうじてQ2へ進出。

 昨年ルーキーながら速さを見せたニック・キャシディ(KONDO RACING)はタイムを伸ばせず15番手、大嶋 和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)が16番手、今季2年ぶりの復帰となったジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S)が18番手。元F1ワールドチャンピオンの孫で今大会スーパーフォーミュラデビューとなったピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)も洗礼を受け、19番手で4台がQ1敗退となってしまいました。

 Q2(7分間)は各車ソフトタイヤを投入し、更なるタイムアップへ各車アタック開始。しかし、残り1分を切ったところで平川がデグナーカーブでコースアウト。セッションは赤旗となり、残り3分、一発アタックでの決戦となりました。セクター前半で好タイムをマークしながら赤旗に阻まれタイムを出せていなかった山下 健太(KONDO RACING)と関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は再アタックを途中で諦め、13番手、14番手。

 アタックタイムをマークした車両も、当落ラインを含む7,8台がコンマ3,4秒の中に入る相変わらずの超僅差での争いとなる中、国本 雄資(P. MU / CERUMO・INGING)、小林 可夢偉(carrozzeria Team KCMG)が8番手とコンマ1秒強の差で涙を飲み、Q3進出を逃すこととなってしまいました。

 トヨタ勢では再アタックに新品タイヤを投入し、タイムアップを果たした中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)と一度目のアタックで好タイムをマークしていた石浦、平川がQ3進出。しかし平川はコースアウト後、自力でピットへと戻れなかったためQ3での出走はならず、8番手グリッドが確定。

 Q3(7分間)のアタックでは、石浦が6番手、中嶋一貴は7番手グリッドにつけ翌日の決勝レースに臨むこととなりました。

決勝

 22日(日)は前日以上に気温が上がり、気温26度、路面温度40度という暖かなコンディションの下、午後1時50分に51周、約300kmで競われる決勝レースのスタートが切られました。

 予選上位のライバル勢がミディアムタイヤでのスタートを切る一方で、予選で苦戦したトヨタ勢は多くがソフトタイヤでスタート。9番手グリッドから絶好のスタートを決めた国本が5位へ浮上。13番手スタートの山下が7位へとポジションアップ。7番手スタートの中嶋一貴もスタートで出遅れた石浦をかわした後、2周目の1コーナーで更に1台をパスし、国本に続く6位につけました。

 12周目、早くも山下がピットイン。最後尾ながら誰も居ないスペースに復帰した山下はハイペースで周回を重ねました。

 18周目、序盤9位へポジションを落としたあと追い上げを見せていた平川がピットイン。素早いピット作業にも助けられ、山下のすぐ後でコースに復帰。その後、各車は次々とピットインしていきましたが、関口がソフトタイヤスタート組では最後となる24周目まで引っ張ってピットイン。チームメイトの平川の直前でコースに復帰しました。

 ピットアウト直後でタイヤが暖まっておらず、ペースの上がらない関口に対しパッシングを仕掛けた平川でしたが、ヘアピンの進入で関口と接触。イン側の縁石に乗り上げる形となった平川はコントロールを失い、タイヤバリアにクラッシュ。レースを終えることとなってしまいました。

 ミディアムタイヤでスタートした上位勢は30周あたりでピットへ向かい、順位が入れ替わりました。33周目に全車が1回目のピットを終えた時点で、山下が大健闘の3位、ミディアムタイヤながらハイペースで周回を重ねた関口が4位へとポジションを上げていました。

 しかし、早めのピットイン作戦を採っていた山下は、再度の給油ピットを必要としており、37周目に2度目のピットイン。ライバルも1台が2回ピット作戦を採ったため、関口が2位へ浮上しました。

 2位の関口は終盤、ペースの上がらない首位の車両に対し、毎周1秒以上も速いペースで猛追。残り8周の時点で10秒以上あった差を、ファイナルラップでは2.6秒差まで詰めて見せましたが、それ以上の追い上げはならず、2位でチェッカー。それでも14番手と後方のスタートから12ものポジションアップを果たし、表彰台を獲得しました。  スタートでポジションを落としながらも後半見事な追い上げを見せた石浦が4位。各所で激しいバトルを見せ観客を沸かせたキャシディが7位、中嶋一貴が8位でポイント獲得。  一時は2位を走る活躍を見せた山下は、終盤タイヤの厳しくなった小林と見応えある攻防を展開。ファイナルラップの第1コーナーで小林をかわして9位。小林は10位でチェッカーを受けました。

2位フィニッシュを果たした関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #19)

2位フィニッシュを果たした関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #19)

4位でフィニッシュした石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING #1)

4位でフィニッシュした石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING #1)

ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 19号車 ドライバー 関口雄飛:
スタートタイヤの選択は直前まで悩みました。結局ソフトタイヤでスタートして、24周まで引っ張りましたが、最後はタイヤがタレてタイムが落ちてきたので、それを基準にピットインしました。あれが限界でしたが、そこまでは割と好調でした。セッティングのおかげなのかはわかりませんが、周りに比べてタイヤを上手くもたせることが出来たのではと思います。昨日はQ2で不運なタイミングで赤旗が出たため、本来の自分のアタックが出来ないまま予選を終えることとなり、14番手という非常に不本意な結果だったんですが、今日はそこから2位まで追い上げることが出来、非常に満足しています。
トヨタ自動車(株)
GAZOO Racing Company

Japanese F3

JF3:第2戦鈴鹿決勝記者会見 優勝・坪井翔「スタートが決まれば勝つ自信はありました」

優勝 坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)  「ポールスタートでポジションを守れれば1レースみたいなレースができる自信はありました。落ち着いてスタートできトップで1コーナーを通過できたのであとはファステストラップを狙いました。シーズンはいいスタートを切れましたが、第1戦でファステストラップの1ポイントを逃しているので取りこぼしのないようにしていきたいと思います」
決勝2位 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)  「第1戦でスタートを失敗してしまったのでそこを意識して、いいスタートが切れました。第1戦も同じようなスタートなら勝てたと思います。ファステストを狙ってプッシュしましたが取ることはできませんでした。最終的に1.5秒ほど離されましたが次のレースに向けて課題を見つけることができたと思います」
決勝3位 阪口晴南(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の阪口晴南(TODA RACING)  「スタートは決まりませんでしたが、後ろの状況もありポジションをキープして1コーナーを回ることができたのは不幸中の幸いでした。後半の走りを意識していましたが、前半に離され、トップとは言葉にできないほど差があると思いました」
Nクラス優勝 ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: Nクラスで優勝したジェイク・パーソンズ(NODA RACING)  「最初のレースと似た状況でしたが、プッシュすることを心がけていました。ファイトもでき、やりがいのあるレースでした。クルマのセットアップはナイーブなところもありますが、安定して走るようにしていました。いい週末になりました」
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第2戦鈴鹿決勝 トムス勢圧巻! 坪井翔が開幕から2連勝

17周の決勝レースがスタートした

坪井翔の背後に付ける宮田莉朋

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は阪口晴南(TODA FIGHTEX)

4位は自己最高位でフィニッシュした片山義章(YTB F318)

最後尾からオーバーテークショーを演じた笹原右京(THREEBOND)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NRA312)

 全日本F3選手権第2戦は22日、鈴鹿サーキットで17周の決勝を行い、坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が32分23秒613で優勝、開幕から2連勝を飾った。

 第2戦は、スーパーフォーミュラ決勝の後、この日最後のプログラムとして、日も西に傾きビットビルの影がストレートをほぼ覆い隠した午後4時30分フォーメーションラップが始まった。

 スタートでトップに立ったのはポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)。これに予選順位通り宮田莉朋(同)、阪口晴南(TODA FIGHTEX)が続く。4位には予選4位の笹原右京(THREEBOND)がエンジンストールして最後尾まで落ちたため、同5位の片山義章(YTB F318)が上がってきた。

 トップ2人、坪井と宮田は1秒前後の差で、3位以下を引き離しながら周回を重ねる。3位の阪口は4位以下よりラップタイムが良く、やがて単独走行となった。

 中盤まで行き詰まる戦いを繰り広げていた坪井と宮田だったが、たれ始めたタイヤの対応に手こずった宮田が12周目にラップタイムを落とした際に、坪井は1秒5までその差を開くと、そのマージンを保って17周を走り切り優勝。開幕から2連勝を飾った。3位にはトップから17秒近く離された阪口が入り、トップ3は第1戦と同じ順位、顔ぶれとなった。

 4位には自己最高位でフィニッシュした片山が、5位には金丸悠(B-MAX RACING F3)が入り、6位には8周目に前を走る河野駿佑(HubAuto F318)を攻略したブルーノ・カルネイロ(B-MAX RODIZIOGRILL F3)が続いた。

 7位には最後尾から次々と前車をパス、オーバーテークショーを演じた笹原が入った。

 1台参加のNクラスはジェイク・パーソンズ(NRA312)が総合13位で完走、クラス優勝を飾った。

 次戦第3、4戦は杜の都スポーツランドSUGOに舞台を移し、5月26、27日に決勝が行われる。

トップでゴールする坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝会見 「塚越選手は絶対何かしてくると思っていました」(山本尚貴)

決勝フォトセッション: トップ3と優勝チーム監督

優勝 #16山本尚貴(TEAM MUGEN)
決勝記者会見: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN) もう「うれしい」のただ一言です。最後はかなり追い詰められたので勝ち方としては心の底から喜べるものではないかもしれませんが、戦略の違いもありますし。ポールポジションからはソフトを選択することがどうしてもできなくて、ミディアムタイヤを選択してスタートしましたが、自分たちのチームとしては戦略面でベストを尽くせたと思います。その中で、関口選手の終盤の際立ったスピードは脅威でしたし、次戦以降気を引き締めていかないとと思いました。戦略の違いでペースの速いクルマが居たりして、自分も調子がいいはずなのになんでこんなに追い詰められているのか、走りながら自信が無くなるぐらい展開が読めませんでした。でもこういう結果になったことで、いい戦略といいクルマを用意してくれたチームとさくら(研究所)のみんなには感謝しています。
塚越選手については、スタートの前から絶対何かしてくると思っていました。あそこは2ストップ作戦で味を占めているチームですし、福住選手をすぐにパスしたのを見た瞬間に「あ、軽いな」と思いました。なので彼を前に出しても負けることはないなと思いつつも、彼の後ろを走ってタイヤを傷めることはできるだけ避けたいと思いました。今回最大の勝因は塚越選手を1コーナーで押さえた事だと思います。あそこで仮に前に行かれていたら、塚越選手の前には出られても関口選手にやられていたと思うので。
決勝2位 #19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 2位の関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 昨日はQ2で赤旗のでるタイミングが悪くて、本来の自分のアタックができないまま、14位という不本意な結果に終わってしまいました。それを今日2番手まで追い上げることができて、非常に満足しています。
タイヤ選択はスタート直前まで決まっていませんでした。周りを見て決めようと、一時はミディアムで行こうとも思いましたが、(星野)一樹さんに相談したら「ソフトでもいいんじゃないか」と言ったので、それもそうだと思ってスタートしました。最後はたれてきて限界だったのであそこでピットに入りました。周りに比べて持ちは良かったかなと思います。300kmレースだったので、最低でも15周はいかないと燃料が足りなくなりますから、そこまでは頑張って、あとは周りの状況、前後とのギャップを見て決めようと思って走っていました。
(平川亮との接触について)自分はアウトラップでタイヤが冷えていたために追いつかれましたが、あそこで譲るわけにはいかないので牽制したら飛んでいった、という感じです。
決勝3位 #5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
決勝記者会見: 3位の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 再び記者会見に戻ってこられるチャンスを与えてくださったチームとホンダさんに感謝しています。反面、私の中では取り返しのつかないミスをしてしまったので、シーズンが終わるまでにしっかり取り返そうという気持ちしか今はありません。手応えを感じられたと同時に悔しさの残るれエースになりました。これをバネに次のレースを迎えたいと思います。
次のオートポリスは昨年調子が良かったんですが、今年はタイヤのスペックも変わっているので、いまの状況を踏まえてもう一度考えないとと思います。天候はわかりませんが今より難しくなると思いますし、気温が上がればセクター3はズルズルの状態になるかもしれません。まあレースとしては面白くなるんじゃないでしょうか。
優勝チーム監督 手塚長孝(TEAM MUGEN)
決勝記者会見: 優勝チーム監督の手塚長孝氏(TEAM MUGEN) ポール・トゥ・ウィンという最高の形で開幕を迎えて本当に嬉しいです。来年はまた新しいシャシーになりますから、ここで鈴鹿は得意ということを証明できてよかったです。今週末は予選からずっと速さを見せられたと思います。山本選手は本当に頑張ったなと。これだけ汗かいてくれましたし。また関口選手、野尻選手も本当に頑張って追いついてこられたなと。次のオートポリスからはまた新たなチャレンジが始まると思って一生懸命頑張ります。本当に山本おめでとう。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第2戦鈴鹿決勝結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/22) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311732'23.613
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31171.402
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011716.958
48片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141720.493
51金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1726.248
621ブルーノ・カルネイロB-MAX RODIZIOGRILL F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1727.464
712笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond TOMEI TB14F31728.847
835河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141729.765
993大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011733.583
1014根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141743.497
113三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1744.384
1228山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41(0XY)1745.611
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen A18171'35.361
14*13廣田 秀機B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)172'06.064
---- 以上規定周回数(90% - 15Laps )完走 ----
-30DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen A41(0XY)611Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'53.893 (3/17) 183.55km/h
  • CarNo.13は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第31条7.(反則スタート)により競技結果に30秒を加算した。

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝 #16山本が2年ぶりのポール・トゥ・ウィンを達成。ルーキー#15福住はリタイヤに終わる

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」の決勝が4月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)が2016年開幕戦以来のポール・トゥ・ウィンを達成した。2位は予選14位から見事な追い上げを見せた#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)、3位には#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)が続いた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:34,000人)

51周の決勝レースがスタートした

序盤2位を走った福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)はトラブルでリタイア

優勝は山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)

決勝2位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

決勝3位は野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)

トップでゴールする山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)

優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)

表彰式: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)

表彰式: 優勝・山本尚貴、2位・関口雄飛、3位・野尻智紀

第1戦決勝は恒例の末松則子鈴鹿市長のスタートコマンドを合図に午後1時50分にフォーメーションラップを開始。今季最長の300km、51周の戦いの幕が切って落とされた。

スタートでトップに立ったのはポールの#16山本。予選2位の#15福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)がそのまま2番手、スタートで失速した#5野尻をかわした#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)が3番手で続く。

その後方からは2ピット作戦を選択した予選5位の#17塚越広大(REAL SF14)が猛然と追い上げてきた。#17塚越は1周目のシケインで3位の#65伊沢を、3周目の1コーナーで2位の#15福住を抜き去って一気に#16山本の背後に迫る。

#17塚越は6周目のシケイン、7周目の1コーナーと、オーバーテイクボタンを駆使して#16山本に襲いかかったが、#16山本は冷静にこれを退けた。結局#17塚越は19周目に最初のピットストップを行い#37ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)の後ろ、10位でコースに復帰した。

#16山本はミディアムタイヤで32周を走行してピットイン、この間に一旦は#17塚越の先行を許したものの、34周目に#17塚越が2度目のピット作業を行ったことで再びトップに返り咲く。

これでトップは安泰かに思われた#16山本だったが、この時#17塚越に追いつこうとペースを上げたこと、その後も2位に浮上した#4山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14)を引き離そうと同様のプッシュをしたことなどからソフトタイヤを消耗させてしまい、終盤は1分45秒台までペースを落とさざるを得なくなってしまう。#4山下は#17塚越と同じく2ストップ作戦を選択していたため、その後37周目にピットイン。#16山本の懸念は杞憂に終わった。

この#16山本に追いついてきたのがなんと予選14位からスタートした#19関口だった。

スタートでソフトタイヤを選択した#19関口は序盤からハイペースで周回を重ねつつピットインを24周目まで引き伸ばしたことで大幅なジャンプアップを果たしていた。25周目のヘアピンではチームメイトの#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)と接触する危ない場面があったものの、その後もペースを緩めることなく1分43秒台のラップタイムを連発して徐々にトップとの差を削り取っていく。このため一時は11秒以上あった#16山本のリードは48周終了時点では4.2秒に。ファイナルラップでは2.6秒までその差は縮まったが、追撃もそこまで。#16山本がなんとか51周を逃げ切って自身通算4勝目をものにした。

3位は#5野尻。スタートで失速して一時は6位まで後退したものの、その後はトップ集団と遜色ないペースで周回を重ねて順位を挽回してみせた。

2ストップ作戦を敢行した#17塚越は結局6位、#4山下は9位でレースを終えている。

なお、予選2位からスタートし、レース前半は#16山本に次ぐ2位を走行していた#15福住は31周目にピットストップを行ったのち、突然シフトチェンジができなくなるトラブルに見舞われて惜しくもリタイヤとなった。

次戦の舞台は九州のオートポリス。5月13日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/22) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
116山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E511:29'25.365
219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A511.720
35野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E5113.717
41石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A5115.881
565伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E5130.907
617塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E5131.285
73ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5132.575
836中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A5141.467
94山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5145.427
1018小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA RI4A5147.622
1137ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A5149.360
126松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E5150.170
132国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A511'10.480
1450千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda HR-417E511'13.187
158大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A511'29.337
167ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A501Lap
1764ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E483Laps
---- 以上規定周回数(90% - 45Laps)完走 ----
-15福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E3219Laps
-*20平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A2427Laps
  • Fastest Lap: CarNo.37 ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 1'42.235 (34/51) 204.48km/h
  • CarNo.20は、全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.1(危険なドライブ行為)により、次参加大会で3グリッド降格とする。

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝会見 「今日はスタートか1周目にしかチャンスはないと思っていました」(#36坪井翔)

優勝 #36坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 予選で2セット目のアタックがうまくいかず2番手になってしまいましたが、1セット目のタイヤはだいぶいい感じで走れていたので「なんで?」っていう感じでした。今日はスタートか1周目で抜く以外にチャンスはないと思っていました。課題であるスタートは練習からだいぶ良くなってきていたので自信はありました。スタートした瞬間に横に並ぶことができ、トップで1コーナーを通過した時点でこれはいけるなと思いました。最初の1、2周目からファステストを狙いにいき、3周目にファステストが取れたのは良かったです。その後は後ろとの距離を計算しながら走りました。いいレースができたと思います。ただレース後半はタイヤが厳しかったので、そこは今後の課題ですね。第2戦もスタートさえ失敗しなければ勝てると思うので、気負いすぎずにいいレースをしたいです。ただ17周と長くなりますし、スーパーフォーミュラの決勝後で路面状態が変わっているだろうと思うので、そこを予測しながらペースが落ちないようにしっかり最後まで走りたいです。
決勝2位 #37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) テストからスタートが課題でしたが、今回もうまくいきませんでした。ただこれが原因だというのはスタート直後に見つかったので、次の2レース目に向けてデータを見直すなど、できることをしっかりやっていきたいです。第2戦もフロントローなのでスタートが決まればトップに立つ可能性は大きいし、しっかり1レース目の失敗を克服して、集中していきたいと思います。
決勝3位 #2阪口晴南(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の阪口晴南(TODA RACING) 練習から「このぐらいだろうな」という位置に予選でつくことが出来たことには満足しましたが、トップ2との差はすごく大きかったです。ユーズドタイヤでのペースも大きく開けられていて、決勝でも実力の差を見せつけられたなと思います。移籍して初めてのレースが3番手ということは良かったです。合同テストよりも気温や路面温度が上がっていましたが、変わりゆくコンディションにうまくアジャストしきれませんでした。
Nクラス優勝 #10ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: Nクラスで優勝したジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 初めてのF3でしたが、いいスタートを切れたと思います。新しいチームに加わりましたが、これから体制も固まっていくと思います。決勝では6周目から安定したペースで走ることが出来ました。台数の少ないクラスですが、僕自身は常にベストを尽くしたいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝 トムス勢が1-2フィニッシュ!!開幕を制したのは#36坪井

12周の決勝レースがスタートした

レース序盤、トップグループシケインの攻防

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は阪口晴南(TODA FIGHTEX)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NRA312)

トップでゴールする坪井翔と2位の宮田莉朋

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

表彰式

トムス勢強し!開幕を制したのは坪井翔

全日本F3選手権第1戦の決勝が4月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選2位の坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がスタートでトップに立ち、そのまま逃げ切った。2位には#37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が続き、#2阪口晴南(TODA FIGHTEX)が3位表彰台を獲得した。

通常は土曜日に第1レースを行うことの多いF3だが、今大会は併催の全日本ロードレースJSB1000クラスが2レース制となったことも影響してか、第1戦決勝は日曜の朝9時45分より12周で行われた。

ポールポジションの#37宮田の横をすり抜けてトップに立った#36坪井は序盤からハイペースで逃げにかかり、3周目にこのレースのファステストラップを記録、後半は#37宮田との間合いをコントロールする余裕すら見せて12周をトップのまま走りきり、自身通算10勝目を挙げた。

昨年からスタートに課題を抱え、今回も#37坪井の先行を許してしまった#37宮田はレース後の会見でも悔しさを隠せない様子。それでも夕方の第2戦に向けて何が足りなかったかは分かったと語り、雪辱を口にした。

通算2度目の3位表彰台を得た#2坂口も、トムス勢には11秒以上も引き離されており、次戦以降に向けて多くの課題を残した格好だ。

またルーキー勢では#12笹原右京(THREEBOND)が4周目のシケインで#35河野駿佑(HubAuto F318)を抜いて4位に上がり、初入賞を果たしている。予選4位と好調だった#35河野だったが、決勝ではペースが上がらず、11周目には昨年までヨーロッパでフォーミュラV8を戦っていた#1金丸悠( B-MAX RACING F3)にも抜かれて6位に終わった。

なお今回Nクラスは1台のみのエントリーとなり、予選総合13番手からスタートした#10ジェイク・パーソンズ(NRA312)はそのまま13位で完走を果たした。

全日本F3選手権はこのあと午後4時30分より第2戦決勝を17周で行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行2回目 今度はトヨタが上位5台を独占。トップは#20平川

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」のフリー走行2回目が4月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。ホンダエンジン勢が上位5台を占めた公式予選とはうって変わり、今度はトヨタエンジン勢がトップ5を独占、トップは1'40.173を記録した#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)だった。

フリー走行2回目: トップタイムは平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行2回目: 2位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) フリー走行2回目: 3位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは前日に続いて朝から快晴。朝早くから多くの観客が詰めかける中、スーパーフォーミュラのフリー走行は午前8時35分より30分間で行われた。

今シーズンよりミディアム、ソフトの2スペックの使用が義務付けられたこと、レース距離がシリーズ最長の300kmであることなどから、今大会はレース戦略に様々な選択肢が生まれており、この決勝前の走行でも各チーム燃料搭載量やタイヤ選択など、それぞれ異なった条件でデータ取りを行なっていることが伺えた。

全19台中10台はソフトタイヤでのロングランを序盤から実施。この中で#20平川が1'40.173をセッション中盤に記録した。彼らは1ストップを想定してソフトタイヤでどこまで周回を重ねられるかを見極めていたものと思われる。

一方、中盤までミディアムタイヤで走行した9台は他の思惑があるのかもしれない。特に#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)は開始5分で1'40.187とこのセッションで2番手のタイムを記録している。もしこれがハーフタンクでの走行ということであればKCMGは2ストップ作戦を念頭に置いている可能性もある。

3番手には#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が続く。関口はミディアムで走行を開始したが、途中でソフトタイヤに交換して1'40.199を記録している。

ホンダ勢最上位は#17塚越広大(REAL SF14)で1'40.560をセッション序盤にミディアムタイヤで記録した。リアルレーシングもまたKCMGと同じことを考えているのだろうか。

いずれにせよ真実はこの後の決勝で明らかになるだろう。
注目の決勝レースは午後1時50分より51周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/22) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311222'40.375
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31120.728
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011212.231
412笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond TOMEI TB14F31213.307
51金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1219.537
621ブルーノ・カルネイロB-MAX RODIZIOGRILL F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1223.128
73三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1231.990
828山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41(0XY)1233.012
914根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141233.869
10*35河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141249.947
1130DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen A41(0XY)1258.985
1213廣田 秀機B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)121'13.769
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen A18121'28.460
1493大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301111Lap
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-8片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 414111Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'53.087 (3/12) 184.86km/h
  • CarNo.35は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒を加算した。

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SF:第1戦鈴鹿フリー走行2回目結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/22) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'40.173--208.691
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA RI4A1'40.187 0.014 0.014208.662
319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'40.199 0.026 0.012208.637
41石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'40.394 0.221 0.195208.232
54山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'40.443 0.270 0.049208.130
617塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'40.560 0.387 0.117207.888
765伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'41.230 1.057 0.670206.512
816山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'41.316 1.143 0.086206.337
95野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'41.355 1.182 0.039206.257
102国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'41.395 1.222 0.040206.176
1137ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'41.467 1.294 0.072206.030
1250千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda HR-417E1'41.480 1.307 0.013206.003
1315福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'41.510 1.337 0.030205.942
146松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'41.518 1.345 0.008205.926
1536中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'41.746 1.573 0.228205.465
1664ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'41.952 1.779 0.206205.049
173ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'42.104 1.931 0.152204.744
188大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'42.750 2.577 0.646203.457
197ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'43.658 3.485 0.908201.675

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿予選上位3人のコメント 「ポールポジションは難しいと思っていたので、嬉しい驚きでした」(山本尚貴)

予選フォトセッション: トップ3のドライバーたち

ポールポジション #16山本尚貴(TEAM MUGEN)
予選記者会見: ポールポジションの山本尚貴(TEAM MUGEN) もちろんポールポジションを取りたいと思って予選アタックをしていましたが、16号車はちょっとだけ問題を抱えていたのでポールポジションは難しいと思いました。それでも最後は気合を入れたのと、チームのみんながいいクルマに仕上げてくれたと、ただただその想いだけです。嬉しい驚きでした。
(Q2の赤旗後の対応について)3番手以下と差があったので、そもそもあそこでニュータイヤを入れないといけないとは思っていませんでしたし、それで抜かれちゃったら仕方ないくらいの気持ちでした。それよりはQ3をどうやって走ろうかと、そのことを考えていましたね。
予選2位 #15福住仁嶺(TEAM MUGEN)
予選記者会見: 2位の福住仁嶺(TEAM MUGEN) 今週のフリー走行からの流れを考えると2番手に行けるとは考えていませんでした。それでも実際に予選が始まってニュータイヤを履いてみると、1回目は苦戦しましたが2回目にいい感触をつかむことができました。最後は山本先輩に負けちゃいましたが、あのタイム差を見ると正直悔しいです。
(Q2の赤旗後の対応について)4番手の選手とタイム差があったので、とにかくQ3に集中していましたね。
予選3位 #5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
予選記者会見: 3位の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 予選は何事もなければQ3に進めるだけのパフォーマンスがある、と手応えを感じていました。Q2で赤旗が出ましたが、幸い僕はタイムを出した後だったのでQ3に進出できました。この3位というポジションは正直いうと悔しいですが、レースは長いですし、充分チャンスのあるポジションだと思いますので、これからしっかりチームと色々作戦面を考えて、明日の記者会見には一番高いところで戻ってきたいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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SF:第1戦鈴鹿公式予選 ホンダ勢が上位を独占!#16山本が2年ぶりのポールポジション獲得

ホンダ勢が上位を独占!!

4月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」の公式予選は、1位から5位までをホンダエンジン勢が独占するという結果になった。ポールポジションを獲得したのは#16山本尚貴(TEAM MUGEN)、予選2位にはルーキーの#15福住仁嶺(TEAM MUGEN)が僅差で続いた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:22,000人)

公式予選は午後3時45分よりノックアウト方式で行われた。気温は23℃、路面温度は33℃という絶好のコンディションでの走行となった。

予選Q1

公式予選: ピットで待機する山本尚貴(TEAM MUGEN)

公式予選: ピットで待機する福住仁嶺(TEAM MUGEN)

公式予選: ピットで待機する野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

公式予選: ポールポジションは山本尚貴(TEAM MUGEN)

公式予選: 2位は福住仁嶺(TEAM MUGEN)

公式予選: 3位は野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

公式予選: ポールポジションを獲得した山本尚貴(TEAM MUGEN)

Q1は20分間の走行で上位14人が次のQ2へ駒を進めることができる。なお今シーズンからシリーズ全戦でソフトタイヤが投入されることになったが、このQ1では全車ミディアムタイヤでの走行が義務付けられた。ここでは最初のアタックからルーキーの#6松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )が周囲の度肝を抜く速さを見せつける。

松下は最初のアタックで1'37.619を叩き出していきなりトップに躍り出ると、セッション終盤には1'37.255までタイムを縮めてみせた。2番手には#16山本、3番手にもルーキーの#15福住が続き、6位の#64ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)まで上位6人をホンダエンジン勢が占めた。トヨタ勢最上位は#4山下健太(KONDO RACING)で7位だった。

予選Q2

予選Q2は7分間の走行。ここからは新品2セットまでのソフトタイヤの使用が許される。
各チーム残り時間5分あたりで一斉にコースに飛び出し、タイムアタックを開始。ここで#5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がいきなり1'36.960を叩き出してトップに。2位に#16山本、3位に#15福住が続く。

ところが終了直前に#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がデグナーカーブの一つ目でスピンアウト、グラベルに捕まってストップしてしまったため、赤旗中断となってしまった。平川はこの時点で6位につけていたが、規定によりQ3での走行ができなくなってしまった。

そしてこの影響をもろに被ったのがQ1でトップタイムを叩き出した#6松下だった。彼はアタックを途中で切り上げざるを得なくなったためタイヤの一番いいところを使い切ることができず、残り3分で再開したセッション終盤でソフトのユーズドタイヤを使ったことも裏目に出て、12位で予選を終えざるを得なくなった。

また中断前に2位、3位につけていたチーム無限の二人は4位以下との差がコンマ3秒以上ある事からピットに留まることを決め、再開後の走行に加わることなくQ3進出を果たす。結局4位#17塚越広大(REAL RACING)、6位に#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING)と、上位8台中5台がホンダエンジンという結果になった。

予選Q3

Q2を早めに切り上げることで新品ソフトタイヤを1セット温存するというチーム無限の選択は、このQ3でピタリと的中した。

まず#15福住がセッション終盤に1'36.991を記録してトップに躍り出ると、その直後に#16山本は1'36.911を福住を上回り、2016年の第1戦以来2年ぶりのポールポジションを獲得。福住は破れたとはいえデビュー戦でフロントロー獲得という快挙を成し遂げ、チーム無限が見事予選1-2を達成した。

3位にはQ2トップの#5野尻が続き、#65伊沢が4位、#17塚越が5位とトップ5をホンダエンジン勢が独占、トヨタ勢最上位は#1石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)の6位という結果に終わった。

第1戦決勝は明日午後1時50分より51周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

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SF:第1戦鈴鹿公式予選結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamQ1Q2Q3
116山本 尚貴TEAM MUGEN1'37.5181'37.2271'36.911
215福住 仁嶺TEAM MUGEN1'37.5591'37.2741'36.991
35野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACING1'37.8651'36.9501'37.040
465伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING1'38.3761'37.7291'37.935
517塚越 広大REAL RACING1'37.6431'37.6381'37.990
61石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGING1'38.4111'37.7451'38.342
736中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’S1'38.1781'37.6961'38.471
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL1'38.1711'37.812no time
92国本 雄資P.MU/CERUMO · INGING1'38.2241'37.933
1018小林 可夢偉carrozzeria Team KCMG1'38.2741'37.940
1164ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING1'37.9341'37.982
126松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1'37.2551'38.238
134山下 健太KONDO RACING1'38.1551'46.650
1419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL1'38.3051'53.851
153ニック・キャシディKONDO RACING1'38.703
168大嶋 和也UOMO SUNOCO TEAM LEMANS1'38.941
1750千代 勝正B-MAX Racing Team1'39.133
1837ジェームス・ロシターVANTELIN TEAM TOM’S1'39.143
197ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO TEAM LEMANS1'39.671

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウトQ3結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
116山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'36.911--215.715
215福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'36.991 0.080 0.080215.538
35野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'37.040 0.129 0.049215.429
465伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.935 1.024 0.895213.460
517塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'37.990 1.079 0.055213.340
61石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'38.342 1.431 0.352212.577
736中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'38.471 1.560 0.129212.298
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4Ano time---

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
15野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'36.950--215.629
216山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.227 0.277 0.277215.014
315福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.274 0.324 0.047214.910
417塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'37.638 0.688 0.364214.109
536中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'37.696 0.746 0.058213.982
665伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.729 0.779 0.033213.910
71石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'37.745 0.795 0.016213.875
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'37.812 0.862 0.067213.728
92国本 雄資P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'37.933 0.983 0.121213.464
1018小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA RI4A1'37.940 0.990 0.007213.449
1164ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.982 1.032 0.042213.358
126松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda HR-417E1'38.238 1.288 0.256212.802
134山下 健太KONDO RACINGTOYOTA RI4A1'46.650 1.435 0.147212.484
1419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'53.85116.90115.466183.619

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
16松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda HR-417E1'37.255--214.952
216山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.518 0.263 0.263214.373
315福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.559 0.304 0.041214.283
417塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'37.643 0.388 0.084214.098
55野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'37.865 0.610 0.222213.613
664ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.934 0.679 0.069213.462
74山下 健太KONDO RACINGTOYOTA RI4A1'38.155 0.900 0.221212.982
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'38.171 0.916 0.016212.947
936中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'38.178 0.923 0.007212.932
102国本 雄資P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'38.224 0.969 0.046212.832
1118小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA RI4A1'38.274 1.019 0.050212.724
1219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'38.305 1.050 0.031212.657
1365伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'38.376 1.121 0.071212.503
141石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'38.411 1.156 0.035212.427
153ニック・キャシディKONDO RACINGTOYOTA RI4A1'38.703 1.448 0.292211.799
168大嶋 和也UOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'38.941 1.686 0.238211.290
1750千代 勝正B-MAX Racing TeamHonda HR-417E1'39.133 1.878 0.192210.880
1837ジェームス・ロシターVANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'39.143 1.888 0.010210.859
197ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'39.671 2.416 0.528209.742

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿JRP定例会見 第6戦岡山の決勝は250kmの1レース制に

全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は4月21日、第1戦が開催されている三重県の鈴鹿サーキットで恒例のサタデーミーティングを行い、これまで未定とされていた第6戦岡山の決勝レースフォーマットと、第1戦鈴鹿、第5戦もてぎ、第7戦鈴鹿の実況解説を元F1ドライバーの鈴木亜久里氏が担当することなどを発表した。

会見には倉下明JRP社長と上野禎久JRP取締役、そしてサプライズゲストとして鈴木亜久里氏が出席した。

昨年は土曜、日曜に各々予選、決勝を1回ずつ行った岡山大会は今回250kmの1レースとなることが決定。同じく2レース制から300kmの1レース制に改める第7戦鈴鹿とともに全7戦が同一のレースフォーマットで行われることになった(第7戦のレース距離は暫定)さらに岡山大会に限り予選Q3で最大2回までのオーバーテイクシステムの使用が許されることになったことも併せて発表され得た。

また昨年まで解説を担当していた本山哲氏がB-MAX Racing Teamのチーム監督に就任したことに伴い、元F1ドライバーで1990年の日本グランプリにおいて日本人初の3位表彰台を獲得した鈴木亜久里氏が場内放送の解説者に就任することになった。選手として国内外で数々の実績を上げるとともに、ARTAプロジェクトを立ち上げて多くのトップドライバーを育て上げた鈴木氏は解説就任にあたり、F2などのヨーロッパのレース事情との比較や、スーパーフォーミュラのパフォーマンスの高さや作戦の面白さなどを一般の方々にもわかりやすく伝えていきたいと抱負を語った。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第1戦、第2戦鈴鹿公式予選 トムス勢がフロントロー独占!第1戦は#37宮田、第2戦は#36坪井がPP獲得

全日本F3選手権の2018シーズンが三重県の鈴鹿サーキットで開幕。第1戦、第2戦の公式予選は4月21日午前に行われ、第1戦では#37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が参戦2シーズン目にして初のポールポジションを獲得、第2戦はチームメイトの#36坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がポールポジションを獲得した。

第1戦ポールポジション、第2戦予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 第1戦予選2位、第2戦ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 第1戦、第2戦とも予選3位の阪口晴南(TODA FIGHTEX)

F3の公式予選は午前10時45分より30分間で行われた。先に行われたJSB1000の公式予選、スーパーフォーミュラのフリー走行で赤旗中断があった影響で当初予定より10分遅れの走行となった。

序盤トップに立ったのは#36坪井。開始7分で1'51.842を記録、#37宮田が1'52.327で続く。
二人は一旦ピットに戻り、クルマを再調整して2回目のアタックに出て行ったが、ここでは#37宮田が#36坪井を上回り、1'51.700を記録してトップに躍り出る。同じタイミングで#36坪井もアタックを敢行したが、こちらは期待通りのグリップ感が得られず1'51.978に留まった。自身初のポール獲得となった#37宮田も、他車に引っかかるなどして100%のアタックにはならず、不満の残る内容だったという。

それでもベストタイム順となる第1戦のスターティンググリッドは#37宮田がポール。セカンドベストタイム順となる第2戦では#36坪井がポールとなり、トムス勢が2戦連続でフロントローを独占する結果となった。

これに続いたのが#2阪口晴南(TODA FIGHTEX)。ベスト、セカンドベストともに3番手につけた。金曜の専有走行からのいい流れをうまく結果に結びつけたようだ。決勝では初の勝利に向けて期待がかかる。

ルーキー勢では#35河野駿佑(HubAuto F318)が1'52.604を記録して第1戦で4位につけた。河野はシェイクダウンから主に電気系のトラブルに悩まされ、テストでもなかなか走行距離を伸ばせなかったが、チームスタッフの懸命の努力を見事に結果に結びつけてみせた。なお第2戦4位は、ヨーロッパでF3は経験済みながら今季全日本F3選手権に初めて参戦する#12笹原右京(THREEBOND)が獲得した。

全日本F3選手権第1戦決勝は明日午前9時45分より12周で、第2戦決勝は明日午後4時30分より17周で戦われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目 ホンダ勢が1-2-3!トップタイムは#5野尻

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」のフリー走行1回目が4月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1'38.227でトップタイムを記録。2番手に#16山本尚貴(TEAM MUGEN)、3番手には#17塚越広大(REAL RACING)とホンダエンジン勢が上位を占めた。

フリー走行1回目: トップタイムは野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

フリー走行1回目: 2位は山本尚貴(TEAM MUGEN)

フリー走行1回目: 塚越広大(REAL RACING)

フリー走行1回目: ルーキーの松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )は5位

フリー走行1回目: ルーキーの福住仁嶺(TEAM MUGEN)は7位

フリー走行1回目: ルーキーの千代勝正(B-MAX Racing Team)は16位

フリー走行1回目: ルーキーのピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)は18位

現行車両SF14での最後のシーズン、2018年開幕戦は三重県の鈴鹿サーキットにて例年同様二輪の全日本ロードレース選手権JSB1000クラスとの併催で行われる。そのJSB1000の公式予選で赤旗中断などがあった影響でフリー走行1回目は当初の予定より10分遅い午前10時25分より60分間で行われた。当日の天候は晴れ。汗ばむ陽気の中での走行となった。

また今シーズンはシリーズ全戦でミディアム、ソフトの2種類のスペックのタイヤが横浜ゴムより供給されることになっており、それをどう使い分けるかも新たな見どころとなっているが、このフリー走行の序盤は全車がミディアムで走行を始め、#16山本尚貴(TEAM MUGEN)が1'39.827でトップに立ち、今季からスーパーフォーミュラに復帰した#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が1'40.192で2番手につけた。

ところが開始14分で#37ジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S)がデグナーカーブの二つ目で飛び出し、そのまま真っ直ぐタイヤバリアに突っ込んだため、赤旗中断となってしまう。さらにその約10分後に今度は#16山本が同じデグナーでスピンアウトしたため、二度目の赤旗が提示され、再びセッションは中断となった。

幸い2台とも大きなダメージはなかったため、10時56分に再開されてからも#37ロシターと#16山本は走行を続けることができ、ロシターはソフトタイヤに履き替えて10番手タイムをマーク、山本はなんとミディアムタイヤで1'38.371を叩き出し、2番手で走行を終えた。

トップタイムを記録したのは今シーズンからカーナンバーを#5に改めた野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。セッション終盤にソフトタイヤを履いて1'38.227を記録した。

なお注目のルーキー勢は昨年までヨーロッパでGP2、F2に参戦してきた#6松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )が5番手。昨年GP3で活躍し、今年はF2とスーパーフォーミュラの両方にデビューした#15福住仁嶺(TEAM MUGEN)が7番手。そして今季念願のステップアップを果たした#50千代勝正(B-MAX Racing Team)は16番手で最初のセッションを終えた。

全日本スーパーフォーミュラ選手権はこのあと午後3時45分よりノックアウト方式で公式予選を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第2戦鈴鹿公式予選結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 2 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'51.978-186.690
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'52.327 0.349186.110
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'52.708 0.730185.481
412笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond TOMEI TB14F31'52.793 0.815185.341
58片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141'53.045 1.067184.928
61金丸 ユウ B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'53.302 1.324184.509
735河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141'53.394 1.416184.359
821ブルーノ・カルネイロB-MAX RODIZIOGRILL F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'53.883 1.905183.567
993大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'53.981 2.003183.410
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'54.292 2.314182.910
1128山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41(0XY)1'54.422 2.444182.703
1214根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'55.051 3.073181.704
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen A181'56.955 4.977178.746
1430DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen A41(0XY)1'57.691 5.713177.628
1513廣田 秀機B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)2'02.27410.296170.970
---- 以上基準タイム(110% - 2'03.571)予選通過 ----

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿公式予選結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
137宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'51.700-187.155
236坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'51.842 0.142186.917
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'52.369 0.669186.041
435河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141'52.604 0.904185.652
512笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond TOMEI TB14F31'52.616 0.916185.633
61金丸 ユウ B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'52.653 0.953185.572
78片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141'53.037 1.337184.941
821ブルーノ・カルネイロB-MAX RODIZIOGRILL F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'53.131 1.431184.788
993大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'53.347 1.647184.435
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'54.260 2.560182.962
1128山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41(0XY)1'54.404 2.704182.731
1214根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'54.866 3.166181.996
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen A181'56.645 4.945179.221
1413廣田 秀機B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'57.060 5.360178.585
1530DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen A41(0XY)1'57.304 5.604178.214
---- 以上基準タイム(110% - 2'03.571)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
15野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'38.227--212.825
216山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'38.371 0.144 0.144212.514
317塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'38.509 0.282 0.138212.216
419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'38.616 0.389 0.107211.986
56松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda HR-417E1'38.726 0.499 0.110211.750
665伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'38.733 0.506 0.007211.735
715福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'38.873 0.646 0.140211.435
84山下 健太KONDO RACINGTOYOTA RI4A1'38.982 0.755 0.109211.202
936中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'39.068 0.841 0.086211.019
1037ジェームス・ロシターVANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'39.313 1.086 0.245210.498
113ニック・キャシディKONDO RACINGTOYOTA RI4A1'39.323 1.096 0.010210.477
121石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'39.506 1.279 0.183210.090
132国本 雄資P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'39.517 1.290 0.011210.067
1420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'39.715 1.488 0.198209.650
1564ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'39.760 1.533 0.045209.555
1650千代 勝正B-MAX Racing TeamHonda HR-417E1'40.265 2.038 0.505208.499
1718小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA RI4A1'40.293 2.066 0.028208.441
187ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'40.679 2.452 0.386207.642
198大嶋 和也UOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'40.732 2.505 0.053207.533

SUPER GT

SGT:第1戦岡山 サバイバルを生き残れ! Arnage Racing 6年目の再出発は、幸先のよい10位完走でスタート (Arnage)

 待ちに待った2018年のシーズン開幕。今季のGT300クラスはこれまでのFIA-GT3勢に加えてNS-Xが新たにFIA-GT3マシンとして参入したほか、GT-Rがモデルチェンジするなど国産FIA-GT3勢が出揃い、層に厚みが増した。また、お馴染みのJAF-GTマシンやマザーシャシ勢も顔を揃えて、エントリー数は29台となり、今年も華やかなラインナップとなった。

 チーム結成から6年目を迎えるArnage Racingは、年々熾烈になるサバイバル合戦を生き抜くために、Mercedes Benz AMG GT3を新車で投入した。またドライバー陣にはチーム結成当時の加納政樹、安岡秀徒のコンビ復活に加えて、SUPER GTでは速さと安定感に定評のある坂本祐也を第3ドライバーとして起用。強力な助っ人を得たArnage Racingは、生き残りをかけて新しいシーズンに臨むことになった。

 Arnage Racingは、シーズン開幕に先立って行われた岡山、富士の両テストに参加した。3月17、18日の岡山テストは、納車から約2週間という慌ただしさだったが、走行時間をフルに使って、ニューマシンに対する習熟とドライバーの慣熟を行った。マシンは非常に順調に走行して予定のメニューをこなし、チーム、ドライバー共にマシンに対する理解を深めることができた。

 また、3月24、25日に行われた富士テストには第2戦、第5戦の両富士ラウンドでドライブする坂本選手が合流し、同様に走行時間をたっぷり使ってさらなる慣熟走行を行った。特に2日目の午後のセッションでは坂本選手が4番手となる1’37.470をレコード。富士ラウンドでの坂本選手の活躍が期待された。  チームは、両テストを終えて開幕戦までの2週間、ガレージでセットアップを煮詰め直した。特に富士テストの際に2回のセッションで起きた右フロントタイヤのパンクの症状を踏まえ、足回りのセットの方向性を変え、細部にわたる調整を行い、ニューマシンの初陣に備えた。

April 7th Qualifying Day曇り/雨 気温:9℃→8℃ / 路面温度:15℃→13℃ 入場者:10,700人

 例年強風や雹に祟られ、天候の安定しない開幕戦の岡山国際サーキット。予選日となる土曜日も、前日の雨が残って冷たい風の吹くどんよりとした空模様となった。

 この日は9時から公式練習が行われ、安岡選手がEXE AMG GT3をコースに進めた。しかし、エンジニア腐心のセットアップの方向性が全く外れ、チームは何度もマシンをピットに戻してセッティングの変更を余儀なくされた。終盤には雹が降ってくる荒れ模様のコンディションに途中赤旗提示の場面もあり、走行時間はあっという間に過ぎてしまう。結局1時間45分の走行時間のほとんどをセットの見直しに費やす結果となってしまい、加納選手はコースに出ることができないまま、走行終了を迎えることとなった。*ベストラップは安岡選手がL22に出した01'27.901(22位)

 午後になっても微妙な空模様は変わらず、空を覆った雨雲からは時折雨粒が落ちてくる。14時45分からの予選はQ2進出をかけて安岡選手がコースに進み出た。しかし、ウエット方向のコンディションが得意な安岡選手も、セットアップ変更の確認をするのが精一杯で思うようにアタックをかけることができない。1分26秒台に16台のマシンがひしめく中、01'26.971をマークした安岡選手だったがQ2進出は叶わず、EXE AMG GT3は初陣を23番手から追い上げることとなった。

April 8th Race Day 曇/晴/ドライ 気温:11℃→16℃ / 路面温度:22℃→24℃ 入場者:17,700人

 日曜日の朝は青空の広がる好天。Arnage Racingは、午前中、時間の許す限りピットワークの練習に勤しみ、入念にマシンのチェックをして午後の決勝に備えた。

 気まぐれな天候の岡山国際サーキットの上空には次第に雲が現れ、お昼頃には大粒の雨が路面を濡らしてレース展開が案じられたが、幸いウォームアップ走行がおこなわれる頃には雨雲は遠ざかって青空が見え始めた。チームは、決勝のスタートドライバーを託された安岡選手を2周だけコースに出してマシンをチェック。昨日のセット変更の甲斐あって好調を取り戻していることを確認すると、加納選手に交代した。昨日はほとんど走行することのできなかった加納選手は残り14周をギリギリまで走行して、マシンの感触を確認することができた。

 14時40分、岡山県警の白バイとパトカー先導によるパレードラップのあとフォーメーションラップと続き、いよいよ2018年のSUPER GTの幕が切って落とされた。23番手からスタートした安岡選手は、すぐにポジションを一つ上げ、順調なスタートを切った。序盤、安岡選手はピックアップ(タイヤかす)に苦しみながらも徐々に前方のマシンをパスし、じわじわとポジションをあげていく。18周目に起きた300クラスのマシン同士のアクシデントに乗じて、19位に浮上。その後も順調に走行して25周目で15位、28周目で12位と徐々に順位を上げていった。エンジニアがチョイスしたタイヤがピタリと的中したEXE AMG GT3は、上位チームが次々とピットインする中で好調をキープ。安岡選手の走りは、ドライバー交替直前の42周目にベストラップとなる01'28.388を叩き出すなど、衰えを見せなかった。

 前半ドライバーが走行を許される最大周回数の48周が近づいていた。見かけ上の順位は2位、ピットインでタイヤ交換の勝負の明暗を分けることは間違いない。安岡選手はリアタイヤの摩耗を訴えていたが、チームはピットインの状況で判断することを伝え、安岡選手は46周目、トップでピットに戻ってきた。すぐさまタイヤエンジニアがマシンに駆け寄り、まだ走行可能である事を確認。迅速なドライバー交替と給油ののち、チームはタイヤ無交換で加納選手をコースに送り出した。

 加納選手がコースに復帰した47周目、EXE AMG GT3のポジションは3番手。後方には65号車、7号車、11号車と上位マシンが牙をむいて控えている。「抜かれたクルマのことは気にせずに、自分のラインでタイムだけ上げて」というエンジニアのアドバイスに、加納選手は堂々とした走りでレースをスタート。51周目で01'30.180の好タイムをレコードした。その後、ポジションを9位に落とすも、1分30秒台をキープして走行を続けた。タイヤの磨耗は限界にきていたが「頑張ってうまく逃げてください」という励ましの無線に応えるように、加納選手は落ち着いた走行で9位を守り、好走を続けた。

 そして、残り1周というところで惜しくも後続の26号車にポジションを明け渡したが、10位でチェッカーを受けた。

 Arnage Racingは2014年最終戦ぶりのドライバーズポイントを獲得、チームは、幸先の良い2018年のスタートを切ることができた。

ドライバー 加納政樹
 1年ぶりにアルナージュに復帰したら、ピット作業とかのみんなのスキルがすごく上がってて、これはドライバーとしてもしっかり乗らなあかんなと感じてたんですけど、土曜日にセッティング変更があったために全く乗れなくて、レースがぶっつけ本番みたいになってしまいました。でも開幕前に2回のテストに参加できたこととや、安岡くんがしっかりタイヤを残してくれておかげで、なんとか安定したタイムで走れた。これまで開幕戦は色々あって、ずっとイマイチやったけど、ドライバーもメカニックも、みんながチーム一丸となった結果ポイントが取れたっていうのは本当によかったと思ってます。次戦、今度は坂本選手が来て、三人で戦うことになるんですけど、この状況を維持しながらきちっと完走して、まずはチームの目標である全戦完走、その中でポイント取れる時はしっかりとって行けるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
ドライバー 安岡秀徒
 土曜日の練習走行でコンディションが難しかったために、セットがダメだっていうのを決めることが精一杯で、予選は予選で違うセッティングだったので、とにかく決勝はぶっつけ本番でした。決勝は今までにないくらい早い段階からタイヤかすがすごかったんですけど、後方からのスタートだったので自分のペースで走れたし、僕がイメージしてたようなコンディションだったのが幸いでした。開幕戦からこんないいレースができたのは、ほんとチームのみんなのおかげです。加納さんも、タイヤが相当厳しい中よく耐えてくれましたね。これまで岡山は、どうしても「いつの間にか終わってるレース」みたいな感じだったのが、シーズンオフから心機一転みんなで準備してきて、今年は開幕戦にして初めて1/8として戦えたっていう感じがしています。次はテストで好調だった富士なので、まあ坂本さんの力も借りてですけど、また今日加納さんが抜かれた競合チームたちと、ガチンコでいけるぐらいの勢いで頑張ります。

 応援してくださった皆さまには深く感謝しますとともに、今シーズンも変わらぬ応援を賜りますようお願い申し上げます。次戦富士ラウンドは5月3日~4日に富士スピードウェイにて開催されます。何卒、引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。

Arnage Racing
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S-FJもてぎシリーズ

SFJ:第2戦もてぎ 神晴也が2戦連続でポール・トゥ・ウィン達成、上田裕也は4位入賞 (Le Beausset)

 ル・ボーセ モータースポーツは原点でもあるカテゴリー、スーパーFJのもてぎシリーズに17歳の神晴也と、2年目で18歳の上田裕也を擁して挑む。

 開幕戦では神がポール・トゥ・ウィンを達成し、上田も2位でゴールして上々の滑り出しを見せたが、そこから約1か月後の今大会は、エントリー台数も増えた中で、更なる速さと勝負強さが求められた。

予選 4月15日(日)天候/曇り コース状況/ウエット

 土曜日までの練習走行は天候に恵まれたものの、日曜日の早朝まで降り続いた雨によって、予選開始時の路面は完全なウエットコンディションとなっていた。そのため、全車がウエットタイヤを装着して走行を開始したが、すでに雨はやんでいることもあって、後半それも終了間際にベストタイムが記録されるのは明らかだった。そこで神、上田ともに前半はやや慎重に、それでも赤旗がいつ出ても大丈夫なように、路面状態の変化に合わせてコースを攻めていく。

   実際、前半はトップをライバルに譲った神ではあったが、ちょうど折り返しのあたりでいったんトップに立ったあたりは、集中して自分がいま成さねばならない仕事にまっとうできていたようだ。そして、ラストアタックで2分14秒814をマークして、2戦連続のポールポジションを獲得する。

 一方、上田もまた周を重ねるごと徐々にタイムを縮めていったが、ウエットコンディションでなかなかターゲットタイムに届かない。ラストアタックで2分16秒502を記し、5番手から決勝に挑むこととなった。

決勝 4月15日(日)天候/曇り コース状況/ウエット・ドライ

 予選を終えた直後から天候は急速に回復し、やがて強い日差しが注がれるまでとなっていた。決勝レースを前にして、もう路面は一部に濡れた場所を残すだけとなっていたことから、迷うことなくドライタイヤを装着して神と上田をコースに送り出す。結果的に全車ドライタイヤを履いたが、グリッドの乾き具合が左右異なっていた。

 幸い、神も上田も状態の良い奇数列からのスタートだったこともあり、問題なく発進できたものの、2番手と3番手のドライバーが順位を入れ替える。1コーナーへのホールショットを決めた神、そして上田は前を行くドライバーがS字コーナーでスピンを喫したことから、ひとつ順位を上げたものの、回避のためアクセルを緩めたことから、3番手との間隔が広がってしまう。

 トップを行く神はオープニングの1周だけで後続を1秒6も引き離し、その後もタイムを更新し続けながらリードを広げていく。7周目には2分5秒074とファステストラップを記し、2位に9秒6もの差をつけて連勝を果たすこととなった。

 一時は3番手に2秒以上の差をつけられていた上田だったが、次第に間隔を詰めてレース折り返しの頃にはピタリと背後につける。その後は絶えずプッシュを続け、一進一退の展開となり、最後のストレートで並びかけるも、わずかコンマ09秒及ばず4位でのフィニッシュとなった。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 予選はウエットコンディションになったが、二人とも落ち着いて走れていたと思う。神は練習から速く走れているのだが、リスクが大きい走りをしてしまっている。優勝した事は十分評価出来るが、今後勝ち星を増やすには取り組み方を変える必要がある。上田はタイムにムラがあったが、徐々に良くなってきた。決勝ではコンスタントに良いタイムも出せて追い上げられたが、駆け引きが甘く相手に楽なレースをしてしまった。厳しい言い方をすれば、もっと速く、もっと強いレースを見てみたい。
Driver 神 晴也(Seiya Jin)COMMENT
 予選はしっかり最後にピークを合わせられましたが、少しリヤタイヤがタレていた印象もありました。もう少し前半我慢すればよかったかもしれません。もう少し出せたと思いますし、2番手とコンマ1秒ぐらいの差になってしまったのが悔しいです。決勝のスタートは、すごく滑りました。なんとか1〜2コーナーをトップでクリアしたのですが、3コーナーでシフトミスしてしまい、それで5コーナーで並ばれてしまいました。でも、そこからはほとんどノーミス。最終ラップのミスがなければ、もっと離せたと思います。2連勝は飾れましたが、もう気持ちは次のレースに向けて、いろいろ考えているところです。
Driver 上田裕也(Yuya Ueda)COMMENT
 1周目はS字のひとつめで前のクルマがスピンして、うまくかわせたのですけど、その間に前と離れてしまいました。中盤からは追いついたのですが、ずっとブロックされてしまって。経験不足というか、バトル力のなさ、向こうが失敗するような走りがまったくできていなくて、反省ばかりのレースとなってしまいました。これからはもっとレース展開を考え、抜きどころはしっかり行くなどメリハリのある走りをして、今後の練習やレースに臨んでいきたいです。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第1戦岡山フォトギャラリー

公式練習: 小林崇志(TEAM UPGARAGE) 公式練習: 高星明誠(KONDO RACING) 公式練習: 山田真之亮/川端伸太朗組(TAISAN R8 FUKUSHIMA) 公式練習: 塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)
公式練習: 横溝直輝/木村武史組(CARGUY ADA NSX GT3) 公式練習: 道上龍/大津弘樹組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式練習: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500) 公式練習: 中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)
公式練習: パイパーコーナーを回り込むGTマシン 公式練習: 片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG) 公式練習: 木村武史(CARGUY ADA NSX GT3) 公式練習: 道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3)
公式練習: 井出有冶(EIcars BENTLEY) 公式練習: 中山雄一(K-tunes RC F GT3) 公式練習: スヴェン・ミューラー(D'station Porsche) 公式練習: ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ/ナタポン・ホートンカム組(arto RC F GT3)
公式練習: 和田久(アールキューズAMG GT3) 公式練習: 吉本大樹/宮田莉朋組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3) 公式練習: 高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3) 公式練習: 藤井誠暢(D'station Porsche)
公式練習: 大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式練習: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 公式練習: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 公式練習: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)
公式練習: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 公式練習: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 公式練習: リチャード・ライアン(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式練習: 吉田広樹(GAINER TANAX triple a GT-R)
公式練習: 蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG) 公式練習: 小林崇志(UPGARAGE 86 MC) 公式練習: 千代勝正(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R) 公式練習: 千代勝正(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R)
公式練習: UPGARAGE 86 MC サーキットサファリ: 平中克幸(GAINER TANAX GT-R) サーキットサファリ: ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ(arto RC F GT3) サーキットサファリ: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)
サーキットサファリ: 井出有冶/阪口良平組(EIcars BENTLEY) サーキットサファリ: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT) サーキットサファリ: 関口雄飛(au TOM'S LC500) サーキットサファリ: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)
小林崇志(TEAM UPGARAGE) 集合写真: GT300クラスドライバー 集合写真: ジェンソン・バトンと山本尚貴(TEAM KUNIMITSU) 集合写真: GT500クラスドライバー
集合写真: GT500クラスドライバー ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU)
ピットウォーク: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
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ピットウォーク: 織戸学(LEXUS TEAM WedsSport BANDOHエグゼクティブアドバイザー) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
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ピットウォーク: 誰? 公式予選: 中山友貴(TEAM UPGARAGE) 公式予選: 佐々木孝太(TOYOTA PRIUS apr GT) 公式予選: 高星明誠(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)
公式予選: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式予選: ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT) 公式予選: 山下健太(WedsSport ADVAN LC500) 公式予選: 中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)
公式予選: ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT) 公式予選: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式予選: 高橋一穂(シンティアム・アップル・ロータス) 公式予選: 山田真之亮(TAISAN R8 FUKUSHIMA)
公式予選: 木村武史(CARGUY ADA NSX GT3) 公式予選: 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) 公式予選: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 公式予選: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)
公式予選: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 公式予選: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R) 公式予選: 高星明誠とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/組(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R) GTキッズウォーク: 国本雄資(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH)
GTキッズウォーク: 山下健太(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH) GTキッズウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ファンでぎゅうぎゅう ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
高星明誠(KONDO RACING) 高星明誠(KONDO RACING) ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 中山友貴(TEAM UPGARAGE)
スターティンググリッド: 星野一義監督(TEAM IMPUL) スターティンググリッド: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) スターティンググリッド: 山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) スターティンググリッド: KEIHIN NSX-GT
決勝レース: GT500クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: 序盤トップに立った平峰一貴(マネパ ランボルギーニ GT3) 決勝レース: 坪井翔(HOPPY 86 MC) vs 嵯峨宏紀(TOYOTA PRIUS apr GT)
決勝レース: 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT) 決勝レース: 藤井誠暢(D'station Porsche) 決勝レース: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)と周回遅れにされる高木真一(ARTA BMW M6 GT3) 決勝レース: 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)
決勝レース: TOYOTA PRIUS apr GT 決勝レース: 星野一樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 決勝レース: 本山哲(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R) 決勝レース: 武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT)
決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) vs 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) 決勝レース: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) vs 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) vs 大嶋和也(WAKO'S 4CR LC500) 決勝レース: 佐々木孝太(TOYOTA PRIUS apr GT)
決勝レース: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R) 決勝レース: 小林可夢偉(DENSO KOBELCO SARD LC500) 決勝レース: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 決勝レース: 松井孝允(HOPPY 86 MC) vs 小林崇志(UPGARAGE 86 MC)
決勝レース: 吉田広樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 決勝レース: ショーン・ウォーキンショー(ARTA BMW M6 GT3) 決勝レース: 加納政樹(EXE AMG GT3) 決勝レース: 平川亮(KeePer TOM'S LC500)
決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG) 決勝レース: 平川亮(KeePer TOM'S LC500) 決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG) 決勝レース: 小林崇志(UPGARAGE 86 MC)
決勝レース: 加納政樹(EXE AMG GT3) 決勝レース: 小林崇志(UPGARAGE 86 MC) 決勝レース: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) 決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)
決勝レース: 石川京侍(GULF NAC PORSCHE 911) 決勝レース: GT300クラスで優勝した中山友貴(TEAM UPGARAGE) 決勝レース: GT300クラスで優勝した中山友貴(TEAM UPGARAGE) 決勝レース: GT300クラスで優勝した小林崇志(TEAM UPGARAGE)
決勝レース: GT300クラスで優勝した小林崇志(TEAM UPGARAGE) G決勝レース: T300クラスで優勝し抱き合う中山友貴と小林崇志(TEAM UPGARAGE) 決勝レース: GT300クラスで優勝した中山友貴と小林崇志(TEAM UPGARAGE) 表彰式: GT300クラスの上位3チーム
表彰式: GT300クラスのシャンパンファイト 表彰式: GT500クラスで優勝した山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 表彰式: GT500クラスの上位3チーム 表彰式: GT500クラスのシャンパンファイト
決勝記者会見: 両クラスのウィナー
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1,2戦岡山 予選のミスを大挽回、川合は怒涛の追い上げで2戦連続8位入賞! ルーキー小倉も初戦を走りきる (Le Beausset)

 ル・ボーセ モータースポーツがスーパーFJ、スーパー耐久と併せ挑む、FIA-F4選手権シリーズの第1大会が、4月7日(土)、8日(日)に岡山国際サーキット(岡山県)で開催された。今シーズンは昨年のスーパーFJもてぎシリーズチャンピオンのルーキー小倉祥太に62号車を、そして3シーズン目を迎える川合孝汰に63号車を託し、全7大会14戦を戦っていく。

予選 4月7日(土)天候/曇り コース状況/ウエット

 4シーズン目のFIA-F4が、例年どおり岡山国際サーキットでスタートした。木曜日から金曜日にかけての専有走行では、両日とも川合が総合トップにつけ、小倉も8番手、3番手と初レースのドライバーとしては最上位となり、ともに充分な手応えを見せ、上々のスタートを切った。

 予選は未明まで降り続いていた雨の影響で、路面の一部はまだ濡れていたが、ほぼ全車がドライタイヤを選択。それぞれ走りこむことで、後半にコンディションが回復するのは明らかだったことから、川合、小倉ともどもピットで待機することなく早々に走行を開始したが、途中二度の赤旗中断で満足にアタックすることが許されない。多くのライバルが2周以上のアタックラップを記録したが、二人とも赤旗のタイミングにより1周しかアタックができず、より多く周回できた者が上位となる結果になった。

決勝第1戦 4月7日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 川合は好スタートを切って、早くも数台を捕らえながら1コーナーに飛び込んでいき、前方の混乱を避けながらアトウッド、ヘアピンで1台ずつ攻略し18番手、小倉はスタート時の回転不足で出遅れ、15番手で1周目をクリアする。

 その後も川合の勢いは止まらない。前を行く車両を次々と捕らえ、9周目にはファステストラップを記録するとともに、11周目にはペナルティを受けた車両の後退で11番手に浮上すると、その翌周には待望の入賞圏へと突入する。さらに13周目のヘアピンではまとめて2台をかわし、13台抜きの8位でのフィニッシュに成功した。

 一方、小倉は2周目のヘアピンで接触があり、フロントウイングの翼端板を損傷、そのことによる空力の乱れはほとんどなく、その後もポジションアップを狙うが、抜ききれず、小倉のFIA-F4デビュー戦は、入賞まであと一歩の13位に終わる。

決勝第2戦 4月8日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 第1戦で13台抜きを果たしていた川合は、またもスタートを決めるとともに、その後も随所でオーバーテイクを果たし、1周目のうちに15番手にまで浮上する。一方、小倉も2ポジションアップに成功、揃って上々の滑り出しを見せる。

 その先も川合の勢いは止まらず、7周目には小倉をかわした勢いで、続いて8番手を争う集団にも追いつき、今度はチャンス到来を待つことに。10周目には10番手に浮上し、その後も12周目まで1周1台ずつ抜いて8番手にまで駆け上がる。さらにもう1台をかわそうとしたものの、最後はコンマ3秒及ばず。しかし、予選の苦境からはい上がって、2戦連続の入賞を果たすとともに、貴重なポイントの獲得に成功した。

 小倉は昨年まで戦っていたスーパーFJとは異なり、前のクルマに近づきすぎるとダウンフォースが抜けて、姿勢が不安定になってしまいがちなFIA-F4の洗礼を受けていた。バトルを繰り広げつつ逆転の機会を待つも、14位でのフィニッシュとなったが、スーパーFJとは台数も周回数も多い戦いの中で初戦を走り切った。

 しかし、今回明らかになったのは、川合が重ねてきた経験なりの、小倉はルーキーなりの、それぞれ確実な速さを備えていることだ。5月3〜4日、富士スピードウェイで行われる第2大会では、その速さにより一層の磨きをかけて、さらなる高みを望むことが期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 事前テストからクルマの感触も良く、自信を持って臨めた大会だった。デビュー戦の小倉はチームメイトのタイムに刺激を受けながら、確実にタイムを詰めて行った。スキルに関しては申し分無く、後はしっかり経験を積んでいく事が大切だ。川合は全てにおいて速さがあったが、予選でのペナルティで勝ちを逃してしまった。だが、ふたつのレースとも、予選での大きなミスを引きずること無く、入賞圏内まで追い上げた。次は勝ちを期待しよう。
Driver 小倉祥太(Shota Ogura)COMMENT
 予選は自分の力を全然出しきれなくて、この周アタックしようというタイミングで赤旗が出続けてしまいました。決勝も第1戦はスタートで回転が落ちすぎて、1コーナーで2台ぐらいに抜かれ、そこからバトルになってヘアピンで抜こうとした時に相手と接触があって、フロントウイングの翼端板を損傷してしまいました。その後もメンタル面に不安定な部分があったと思います。第2戦はスタートが決まって1周目のうちに2台を抜けて、それからはバトルを仕掛けたのですが、抜ききれませんでした。F4の方がスーパーFJよりダウンフォースのある分、後ろについた時の抜けが大きかったので、そのあたりを今後もっと見極めていきたいと思います。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 予選は完全に自分の責任です。非常にもったいなかったです。土曜日の決勝はスタートをうまく決められて、まわりの状況を見ながら1コーナーには、外のラインを選んで行ったのですが、選んだ場所が悪く、縁石をまたぐ形で、抜いたクルマにまた抜かれてしまいました。それでもブレーキングで詰められたので、ヘアピンで何度も抜けましたし、ファストストラップも出るぐらいクルマのバランスは良かったので、最初の位置取りは反省すべき部分でした。そんな反省から日曜の決勝は本当にロケットみたいなスタートができましたし、相手のミラーに見せる距離感をしっかり考えて挑んでみたら、それがドンピシャに決まりました。1周目に8台抜いてこられたのが、また8位まで追い上げられた理由だと思います。自分の走りもクルマに合ってきて、トップ争いができる状態になりましたから、しっかり無駄なく次の富士から上で戦えるよう、準備していきたいと思います。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1,2戦岡山 細田選手がフォーミュラーレース初の表彰台で2戦連続2位! 初参戦の岡本選手はポイント獲得! 小山選手は自身最高の予選順位から惜しくもポイント獲得ならず。 (DRP)

 昨年はランキング17位に終わった細田選手は「2年目となる今シーズンは言い訳できないシーズン。昨年1年間で吸収したものを今シーズンは全力でぶつけていきます。すでに合同テストでは手応えを感じており自信があります。応援していただいている皆さんの期待に応えられるレースをし、優勝を目指します」と初表彰台の先を狙っている。

 小山選手もフィールドモータスポーツに移籍し細田選手とチームメイトとなり「今年も新しい環境からのスタートになりますが、去年の経験をもとにドライビングだけでなく、色々な面で学んだことを活かしたいと思います。まずはポイントを常に取り、シリーズ争いに食い込むことが目標です。さらには表彰台に上がれるように成長していきたいと思っています」と意気込みを語る。

 また今シーズン早くもS-FJ鈴鹿シリーズで優勝を飾った岡本選手が開幕戦岡山にスポット参戦。今年は小山選手とともにSRS-Fの最終選考に残っておりこちらをメインに活動するが「激戦のFIA-F4にチャレンジできるチャンスをいただきとても楽しみです。今年度もシムレーサーがリアルレースで活躍する姿をお見せできるように精一杯頑張ります」内容が濃くなりそうな一年に期待をよせる。

☆4月7日(土)公式予選

 前日の雨により所々ウェットパッチが残る難しいコンディションの中、30台のマシンによる予選がスタート。前日夜から雨はやんでいないので、コンディションはセッション終盤が最高の状態になることが予想される。タイムはその状況の通り周回を重ねるごとにアップするが、セッション中に2度の赤旗がでる。

 細田選手と小山選手は良いポジションどりで常にタイミングモニターの上位を更新していく。岡本選手も速さを見せるが赤旗再開後のポジションが不運で思うようにアタックできない。そして最終周にベストを更新した細田選手が2番グリッドを獲得。セカンドベストも2位となった。細田選手の後ろを走っていた小山選手は、細田選手がコントロールラインを越えた後にチェッカーが振られてしまったため、タイムアップを逃してしまった。そのタイミングのため第1戦は18番グリッド、セカンドベストは9位をとなり、自身初の予選シングルポジションを獲得した。岡本選手は第1戦10位、第2戦14位となった。

☆4月7日(土)第1戦決勝レース

 気温はかなり低いものの完全なドライコンディションとなり2018年最初のレースがスタート。細田選手はフロントローから抜群のクラッチミートにより1コーナーでトップを奪取。直後後続のアクシデントもあり1周目を悠々とトップでクリアする。岡本選手はポジションキープ、小山選手は混乱により2ポジションダウンでオープニングラップを終える。トップ争い序盤は2台で膠着状態だったが、タイヤが温まってくるとテールトゥーノーズ。

 それでも細田選手は大きなミスを犯さず10周目までトップをキープする。迎えた11周目のバックストレートエンドでトップを譲ると、ペースが思うように上がらず差をつけられてしまう。3位の選手の背後に近ずくが、自分のラインを乱さず細田選手にとって初の表彰台を2位で飾った。岡本選手は4位争いの最後尾9番手で走行するが攻略できずそのままゴール。小山選手はオープニングラップで20位に落ちたが徐々にポジションを挽回し16位フィニッシュとなった。

☆4月8日(日)第2戦決勝レース

 朝方は青空が見える良い天気だったが気温はかなり低い。前日に続きフロントローからスタートする細田選手は第2戦も好スタート。

 トップの選手に1コーナーで並びかけるがポジションキープ。トップの選手はペースが速く序盤から独走体制を築かれてしまう。

 それでも細田選手のペースも後続よりは良く、徐々に3位の選手との差を広げていく。小山選手は自身最高位の9位からスタートするが1ポジションダウン、岡本選手は14位からのスタートだったが、ポジションどりが悪く2ポジションダウンで周回を重ねる。細田選手は危なげない走りで連続の2位フィニッシュ。

 小山選手は女性初のポイント獲得となる10位を走行していたが、終盤2台に抜かれ12位でチェッカー。岡本選手は中団の争いでポジションを入れ替えていたが最終的に15位となった。

細田選手コメント
 「今年で2年目となるFIA F4開幕戦は絶対に勝ちたいという強い気持ちを持って望みました。しかし、開幕戦と第2戦は両レースとも2位でした。ワークス勢に割って入り表彰台を獲得出来た事は本当に嬉しく思います! スポンサー様をはじめ、応援して頂いている皆様本当にありがとうございます」
小山選手コメント
 「初の予選シングルを獲ることができ、自己ベストを更新できましたが、レースラップでは今一つ速さを出すことが出来ず伸び悩みました。課題は残りますが、良い環境、良い車で戦うことが出来たのは、チームをはじめ、応援してくださっている皆様のお陰です。次の富士ラウンドでは必ずポイントを取りにいき、この感謝の気持ちを伝えたいです」
岡本選手コメント
 「初めてのFIA-F4で、予選では赤旗の洗礼を受け決勝は追い上げを目標としていましたが、一列に隊列ができたまま抜くに抜けず、目標順位には届きませんでした。今回の経験でFIA-F4独特の予選での考え方や決勝レースの組み立て方を勉強することができたので、今後に生かしたいです」

☆リザルト

【第1戦】

  • #25 細田輝龍 DRP F4 予選2位 決勝2位
  • #18 岡本大地 ATEAM BuzzRacing F110 予選10位 決勝9位
  • #95 小山美姫 DRP F4 予選18位 決勝16位

【第2戦】

  • #25 細田輝龍 DRP F4 予選2位 決勝2位
  • #95 小山美姫 DRP F4 予選9位 決勝12位
  • #18 岡本大地 ATEAM BuzzRacing F110 予選14位 決勝15位
ドリームレーシングプロジェクトプレスリリース

スーパー耐久

S耐:第3戦富士 ル・ボーセ、SUPERTEC24時間に石浦宏明・平手晃平を起用! (Le Beausset)

 今シーズン、ピレリスーパー耐久シリーズにST-3クラスから参戦しているル・ボーセモータースポーツ(代表・坪松唯夫)は10日、第3戦として5月31日~6月3日に行われる富士SUPER TEC 24時間レースにレギュラードライバーの嵯峨宏紀、山下健太、宮田莉朋に加えて石浦宏明選手、平手晃平を起用すると発表した。以下、プレスリリース。

 ル・ボーセモータースポーツは、ピレリスーパー耐久シリーズの第3戦、富士SUPERTEC24時間に石浦宏明選手・平手晃平選手を起用します。

 24時間レースは、マシンの性能や耐久性、そしてチームの戦略やピットワークなどの総合力を結集しなくては勝利に近づきません。その中でも、経験豊富な二人を迎えることが大きな力となり、チームを勝利へ導くものと確信しています。

 今更、二人の経歴を説明する必要はないかと思いますが、二人がフォーミュラレースに参戦を開始した頃からの旧知の仲ですし、今やトヨタ自動車を代表するトップドライバーに成長した 二人と共に戦えることが楽しみでなりません。

 富士大会は、2015年の参戦以来、三連覇を飾っており、今年も目指すのは表彰台の頂点です。嵯峨宏紀、山下健太、宮田莉朋に加えて、強力な二人を起用することで四連覇達成を目指します。

石浦宏明

 この度は日本で久しぶりに開催される24時間レースに、若い頃からお世話になってきたル・ボーセモータースポーツから参戦する機会を頂き、大変光栄に思っています。通常の距離のレースとは違って、より耐久レースとなる24時間レースでは、夜間走行やチームワークや作戦など独特の難しさがあると思います。2011年~2015年までニュルブルクリンク24時間レースに参戦してきた経験を生かしながら、チームの歯車の一つとして少しでも役に立てるように全力で頑張りたいと思います。応援をよろしくお願い致します。

平手晃平
 この度ル・ボーセモータースポーツから富士SUPER TEC 24時間レースに参戦する機会を頂き、本当に嬉しく思っています。ル・ボーセとは僕が4輪にデビューした2002年からライバルチームとして戦ってきて、2015年にもこのシリーズに参戦したときは同じクラスのライバルチームとして戦いました。僕の中では常にライバルチームとして存在していたチームとこうしてレースが出来るのは新鮮で、ドライバーやチーム力的には申し分ない状態で自身初となる24時間レースに参戦できるのですごく楽しみです。勝てば富士4連勝!持てる力を出し切り少しでもチームに貢献できるよう努めたいと思いますので応援よろしくお願いします。
株式会社ル・ボーセモータースポーツ
代表取締役 坪松唯夫

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝会見 「応援してくれた皆さんにやっと恩返しができたなという気持ちがすごくあります」(塚越広大)

決勝フォトセッション: 両クラスの優勝ドライバー

GT500クラス優勝 #17KEIHIN NSX-GT

小暮卓史
決勝記者会見: GT500クラス優勝の小暮卓史(KEIHIN REAL RACING) チームをはじめ、ケーヒンさん、スポンサーさん、多くの方々の協力のもと優勝できたことを本当に心から嬉しく思います。今日のレースは僕がスタートでしたが37号車との攻防で抜かれちゃいました。あ、1号車か。そのあと塚越選手が100号車をパスしてくれて、途中ものが刺さったりしてドキドキしましたけど、優勝できたことが本当に嬉しいです。クルマは去年より進化していますし、リアルレーシングはかなりうまく調整できていると思います。みんなが高いレベルで結束して、すごくいい仕事をしたのが勝因です。
塚越広大
決勝記者会見: GT500クラス優勝の塚越広大(KEIHIN REAL RACING) 僕自身10年目のスーパーGTで、ずっとリアルレーシングで戦っている中でずっと勝っていなかったので、今回優勝できたことで、応援してくれた皆さんにやっと恩返しができたなという気持ちがすごくあります。レースはスタートで小暮さんがトップを守ってくれたのが大きかったと思います。1周目をトップで帰ってくるのは大変だったと思います。今回小暮さんがすごくいい走りをしてくれたので、僕も頑張らなきゃいけないという思いが強くありました。交代してピットを出たら100号車に抜かれていましたが、正直なんで僕の前に100号車がいるのかわかりませんでした。でもとにかく100号車を抜かなきゃいけないということで、タイヤが元気なうちに抜くことができたのがポイントでした。あそこで抜いてなければ後半厳しかったし、100号車は最後までペースが良かったので危なかったです。ここで勝てたことがチームにとってもすごく大きな力になっていくと思います。

GT300クラス優勝 #18UPGARAGE 86 MC

中山友貴
決勝記者会見: GT300クラス優勝の中山友貴(TEAM UPGARAGE) 僕にとってはGT初優勝で個人的にもすごく嬉しいですし、アップガレージの石田代表と一緒にチームを作ってきました。去年までの3年間で坂東さんにチームを運営してもらう中で得たノウハウを持って今季新しい体制となりましたが、SRS-Fで同期の小林選手が加入してくれたことがすごく心強かったです。テストからクルマのセットアップを見直してきていて、そこがうまくいってなかったので開幕戦は不安もありました。それに加えて予選で天候に振り回されてしまい、9番手からのスタートになりました。JAF-GTは予選で前に行かないと勝機がないと思っていたので、複雑な心境のままスタートしたんですが、結果的に勝てたことはすごく嬉しいですし、小林選手の走りのおかげだなと思います。
小林崇志
決勝記者会見: GT300クラス優勝の小林崇志(TEAM UPGARAGE) 去年のシーズンが終わってすぐに、次は500に乗れないということを聞きました、今年何に乗るかもなかなか決まらなかったんですが、年の瀬ギリギリのところで石田監督に声をかけていただき、アップガレージで仕事をさせてもらうことになりました。ただ今まで若手を走らせていたのに僕を呼んでいただいたということは裏を返せば勝たないとすぐ替えられてしまう、当然勝ちに行ってると思っていました。今までの3年間でチームと中山選手がずっとクルマを作ってきたなかで、合同テストでの感触も悪くなかったので、予選もドライでQ2走れればフロントロウとかセカンドロウまで行けると思っていましたが、雨が降ってしまってどうしようと悩んでしまい、昨日サーキットから帰るクルマの中で石田監督と中山選手と話していて「無交換で行っちゃおうか」みたいなノリで作戦を決めてしまったんですが、それがうまくはまりました。ヨコハマタイヤでの無交換は初めてだったので、どうなるか正直わかりませんでしたが、早い段階で25号車を抜いておかないとまずいな、と思っていましたが、すぐ抜くことができて、ヨコハマさんもいいタイヤを作ってくれたので、最後まで危なげなくレースすることができました。移籍最初のレースで石田監督に勝利をプレゼントできたのが良かったです。それと中山選手、初優勝おめでとうございます(笑)
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝 #17塚越&リアルレーシングが8年ぶりの勝利!!GT300はマザーシャシー同士の一騎討ちを#18アップガレージ86MCが制す

リアルレーシング8年ぶりの勝利!!

2018オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の決勝が4月8日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#17塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)が次々と襲い掛かるライバルたちを退け、今季初勝利を挙げた。GT300クラスは#18中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)がチーム発足4年目にして念願の勝利をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日10,700人/決勝日28,400人)

第1戦決勝は午後2時40分より82周で行われた。この日も岡山は時折雨に見舞われたものの、GTの決勝は終始ドライコンディションでの走行となった。

GT500クラスのスタートシーン

GT300クラスのスタートシーン

レース序盤、ヘアピンで接触しながら小暮卓史をパスするニック・キャシディ

レース終盤、塚越広大のマシンのフロントに他車のマシンから脱落したパーツが刺さる

GT500クラス優勝は塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)

GT500クラス決勝2位は山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT500クラス決勝3位は平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)

GT300クラス優勝は中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)

GT300クラス決勝2位は藤井誠暢/スヴェン・ミューラー組(D'station Porsche)

GT300クラス決勝3位は松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)

GT500クラス優勝の塚越広大(KEIHIN REAL RACING)

GT300クラス優勝の小林崇志(TEAM UPGARAGE)

GT500クラスの表彰式

GT300クラスの表彰式

スタートでトップに立ったのはポールポジションの#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)。レース序盤は予選8番手から一気に2位に浮上してきた#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)が序盤から激しく小暮を攻め立てたが、23号車にはジャンプスタートの裁定が下り、クインタレッリは25周目にドライビングスルーペナルティを消化して順位を大きく下げてしまった。

しかし今度は予選9番手から着実に順位を上げてきた#1ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)が小暮の背後に迫り、38周目のヘアピンでインをこじ開けてトップに浮上した。

抜かれた17号車は40周目にピットインし、塚越に交代。トップに立った1号車は44周目まで引っ張って平川に交代したが、この間に2台を出し抜いて前に出ていたのが#100山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)だった。

100号車は37周目にスタートドライバーのバトンをピットに呼び戻し、タイヤ無交換で山本がコースに出て行った。この作戦が路面温度の低いこの日のコンディションにぴたりとはまり、順位を上げることに成功したのだ。これはレースがスタートし、バトンが走行している間に急遽決まったとのこと。序盤にバトンが順位を落としたことで、逆転するにはこれしかないと山本がリクエストしたのだという。

しかし#17塚越はタイヤに熱が入るのを待って44周目にすかさず山本を抜き返し、そのままホームストレートで#1平川亮(KeePer TOM'S LC500)の前に出て、再びトップに返り咲き、51周を終えたところで山本に対し4秒以上のマージンを築き上げた。

しかし山本もハイペースで塚越を追い上げ、60周終了時点で両者の差は1.2秒あまりに。その後も1秒〜2秒差で一進一退の攻防が続き、途中他のクルマが撒いたボディの破片がフロントノーズに突き刺さり、周囲をヒヤッとさせる場面もありながら、塚越は最後まで山本に付け入る隙を与えずに82周を走りきり、2010年7月の第5戦SUGO以来の通算2勝目を手にした。これは同時にリアルレーシングにとっても通算2勝目となる。

2位には#100レイブリックNSXが入り、バトンはスーパーGTデビュー戦で早くも表彰台を獲得してみせた。

一時トップに立つ活躍を見せた#1KeePer LC500は結局3位に終わったが、予選順位が9番手だったことを考えればこれは上出来と言えるのではないだろうか。

GT300クラスはポールシッターの#88平峰一貴/マルコ・マッペリ組(マネパ ランボルギーニ GT3)がスタート直前に発生した電気系のトラブルによりズルズルと順位を落とす中、ともにタイヤ無交換作戦を敢行した#25松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)と#18中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)がレース中盤に激しいトップ争いを展開、57周目のダブルヘアピンで#18小林崇志(UPGARAGE 86 MC)が#25松井孝允(HOPPY 86 MC)をアウトから抜き去ってそのまま逃げ切り、チーム創設4年目、そしてレーシングプロジェクトバンドウとの提携を解消した初めてのレースで念願の勝利をもたらした。今シーズンからチームに加わった小林は初戦でチームの期待に応えた格好だ。

#25松井はその後もペースが上がらず72周目のヘアピンで#7スヴェン・ミューラー(D'station Porsche)にもインを突かれて3 位でレースを終えることに。予選前から決めていた作戦を粛々と遂行していた坪井と松井だったが、レース後半にクルマのバランスが悪化し苦しい走りを強いられたとのこと。それでも次戦に向けてやるべき課題は見つけていると、松井は前向きに語っている。昨年までFIA-GT3仕様のレクサスRC-Fをドライブしていた坪井は初めてのタイヤ無交換作戦だったというが、大きなミスを犯すこともなく自分の仕事を消化した。ただ序盤から#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)とのドッグファイトを強いられたことでタイヤを使ってしまったのが誤算だったようだ。

25号車に代わって2位表彰台を獲得した藤井誠暢/スヴェン・ミューラー組(D'station Porsche)はなんと予選20番手からの大躍進。スタートドライバーの藤井が44周目まで引っ張り、リヤタイヤ2本交換でミューラーをコースに送り出すと、ミューラーもコース上で#65蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG)と#25松井を抜き去り、チームワーストのスタート位置からチーム最高のリザルトを獲得した。

次戦は富士スピードウェイでの500kmレース。5月4日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝結果

■GT500クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
117塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS821:55'14.381
2100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS821.610
31平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS825.582
46大嶋 和也
フェリックス・ローゼンクヴィスト
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS825.759
5*23松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI8236.990
6*24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH8248.375
73本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI8259.362
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'00.357
919国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH821'05.532
1016武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH821'06.532
118野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS821'07.199
1239ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'10.110
1336中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'11.410
1412佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS821'11.838
1564ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL811Lap
---- 以上規定周回数(70% - 57Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.17 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT) 1'19.710 (3/39) 167.24km/h
  • CarNo.24は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.23は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
118中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH771:56'23.935
27藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH775.476
325松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH7710.283
465黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS7710.571
511平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL761Lap
655高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS761Lap
788平峰 一貴
マルコ・マッペリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH761Lap
80谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH761Lap
926山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH761Lap
1050加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH761Lap
1152番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH761Lap
1287佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH761Lap
1310星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH761Lap
1496新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS761Lap
15777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH761Lap
169久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH761Lap
1760吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH752Laps
1861井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL752Laps
1922和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH752Laps
2030永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH752Laps
21*117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH743Laps
2248田中 勝輝
飯田 太陽
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH743Laps
232高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH743Laps
2435ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH743Laps
---- 以上規定周回数(70% - 53Laps)完走 ----
-21リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL4235Laps
-*5坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH4136Laps
-31嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS3047Laps
-*34道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1859Laps
-360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1760Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 平木湧也(マッハ車検MC86 Y's distraction) 1'27.399 (4/22) 152.52km/h
  • CarNo.117は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.5は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.34は、SpR.13(危険なドライブ行為)により、ドライブスルーペナルティーを科したが、リタイヤにつき留保する。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山GTA定例会見 「レースクイーンを廃止するとギャルパラが潰れる。それは避けたい」(坂東代表)

スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は第1戦の行われている岡山国際サーキットで定例会見を開き、GT500クラスの将来像や今季のスポーティングレギュレーションの狙いなどについて、坂東正明代表が語った。

GTA定例記者会見: 板東正明(GTA代表取締役社長)

GT500クラスの将来像について
最終的な目標は世界選手権の開催で、その前段階としてDTMとの規則統一、ワールドファイナルの開催がある。
海外のマニファクチャラーにとってはワークス体制での参戦になるので、どうしてもコストの削減が重要になる。DTMではメルセデスの撤退に伴い、残ったアウディとBMWがどのようにして活動を継続するのか、していけるのか、あるいは新たなブランドを参加させて台数を増やすのか、彼らはここ半年そうしたことに取り組んでいる。
アウディではWEC撤退に伴い、LMP1の風洞実験チームがDTMに加わり、アウディのタイトル獲得に貢献した。そうした背景からDTMでは前後フェンダーやサイドステップの開発についての要望がきているが、GT500ではシーズンを通じて一つのパッケージを使っていきたいと考えている。
逆にエンジンに関してGT500では各マニファクチャラーの開発の余地を残しておきたいが、海外では一つにスペックに固定したいと考えているだろう。
また競技スタイルとしてスーパーGTはGT500とGT300の混走が魅力の一つでもあり、日本のファンが面白いと感じるものが変わっていかない限り、今の形を継続していく。
車両レギュレーションについてはDTMのクラス1に統一していく方向ではあるが、コストを下げるという部分で互いにきちんとレギュレーションを決めたいと考えている。
2018レギュレーションのねらい
GT500はウェイトハンデの部分で、重量と燃料リストリクターの関係を見直し、リストリクターの径を従来より1段階下げた。これはコースレイアウトによっては全開時の出力を制限しても影響を受けにくいケースがあったからで、そこではっきりハンデとなるように規制を強化した。
また予選Q2の時間を短縮したのは、コースオープンになってもなかなかクルマが出てこないという状況を改善するため。その結果昨日の予選ではタイヤのウォームアップが充分でないままアタックせざるを得ないチームが出たが、今後は天候や路面状況に応じて考えたい。いずれにせよ常に緊迫した状態をお客さんに提供していきたい。
またGT300クラスに30台近くがエントリーした結果、クリアラップが取れないという問題が出ているので、二つにグループを分けて予選を行うことも考えており、SUGOで実施していきたい。
ジェンソン・バトンの参戦について
元F1チャンピオンということで国内外ともにバトンの参戦は注目を集めている。ホンダさんにも便宜を図ってもらった格好だが、スーパーGTが世界のレースとして認められていく上でも、これは大きな起爆剤になると思う。日本のファンと日本の関係者の見方とは違うものが加わることで、新しいファン層の獲得にもつながるはず。そのためにはパドックやピットウォークなどでのセキュリティをきちんとしていきたい。もしバトンがポールポジションを取ったとして、昨年のようにスタンドから登場するやり方でお客さんが殺到したらどうなるか。ドライバーの安全だけでなくお客さんにも安全に楽しんでいただくために必要なことだと思うので、今回から予選上位3チームをポディウムに呼んで紹介するやり方に変えた。
フォーメーションラップの手順変更について
(今シーズンからスタート時には自分のグリッドマークの上を必ず通過しなければならないという取り決めがドライバーズブリーフィングなされた)岡山テストではてんでバラバラでGT500なんかひでえもんで「なんでできないんだ」と思ったが、富士テストでは綺麗に整列できるようになった。安全面でも見た目にもよくなっているはずだ。今回が本番なので、どこまでできるか。クリアなスタートが取れるように進行したい。

また、質疑応答の中ではF1でのグリッドガール廃止が日本のレースクイーンにどう波及するかについて質問が出たが、坂東代表は「オーガナイザーが手配するグリッドガールと違い、日本のレースクイーンは各チームが雇用し、本人たちも自負を持って働いており、歴史的な背景も何もかもが違う。そういうものを我々が強制的に廃止していいのか。これ自体を楽しみにしているファンやそれを対象にした媒体もあるわけで、それは避けたい」とコメントした。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

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