鈴鹿チャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2025/10/04) Qualifying Weather:Rain Course:Wet
2025 S-FJ鈴鹿・岡山シリーズ Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 13 | | | 武者 利仁 | KF MOTORSPORT KKS-2 MYST KK-S2 | 2'29.140 | - | - | 140.172 |
| 2 | 22 | | | 酒井 翔太 | ファーストガレージKK-S2 MYST KK-S2 | 2'29.198 | 0.058 | 0.058 | 140.117 |
| 3 | 56 | | | 箕浦 稜己 | MYST SEIDOYA KK-SII MYST KK-S2 | 2'29.545 | 0.405 | 0.347 | 139.792 |
| 4 | 10 | | | 杉田 悠真 | LAPS with REV RACING GARAGE MYST KK-S2 | 2'29.728 | 0.588 | 0.183 | 139.621 |
| 5 | 12 | | | 宮本 颯斗 | JAYLOCK MYST KK-S2 | 2'30.153 | 1.013 | 0.425 | 139.226 |
| 6 | 6 | | | 吉田 馨 | TAKE FIRST KKS-2 MYST KK-S2 | 2'30.165 | 1.025 | 0.012 | 139.215 |
| 7 | 8 | | | 西田 光来 | FTK・REV RACING GARAGE MYST KK-S2 | 2'30.288 | 1.148 | 0.123 | 139.101 |
| 8 | 5 | | | 河野 晃大 | レヴレーシングガレージ MYST KK-S2 | 2'30.324 | 1.184 | 0.036 | 139.068 |
| 9 | 38 | | | 伊藤 駿 | Hobbybase&zapED MYST KK-S2 | 2'30.484 | 1.344 | 0.160 | 138.920 |
| 10 | *34 | | | 藤井 翔太 | Drago CORSE MYST KK-S2 | 2'30.562 | 1.422 | 0.078 | 138.848 |
| 11 | *51 | | | 永原 蒼翔 | ピットワークながはら/MYST MYST KK-S2 | 2'31.244 | 2.104 | 0.682 | 138.222 |
| 12 | 88 | | | 八巻 渉 | 中日本自動車短期大学MSE学科KK-SII MYST KK-S2 | 2'31.320 | 2.180 | 0.076 | 138.152 |
| 13 | 11 | | | 土橋 皇太 | Rn-sports制動屋KK-S2 MYST KK-S2 | 2'31.343 | 2.203 | 0.023 | 138.131 |
| 14 | 57 | | | 東 慎之介 | サンセルモMYST/ORM MYST KK-S2 | 2'32.043 | 2.903 | 0.700 | 137.495 |
| 15 | 61 | | | 一宮 總太朗 | MYST KK-SII MYST KK-S2 | 2'32.406 | 3.266 | 0.363 | 137.168 |
| 16 | 47 | G | 1 | 山根 一人 | 光精工TK-Sport MYST MYST KK-S2 | 2'32.599 | 3.459 | 0.193 | 136.994 |
| 17 | 3 | | | 堀 隼登 | レヴレーシング3 MYST KK-S2 | 2'32.740 | 3.600 | 0.141 | 136.868 |
| 18 | 53 | | | 石井 大雅 | ファーストガレージ制動屋SII MYST KK-S2 | 2'32.866 | 3.726 | 0.126 | 136.755 |
| 19 | 7 | | | 小野原 悠 | レヴレーシングガレージwith LAPS MYST KK-S2 | 2'33.031 | 3.891 | 0.165 | 136.608 |
| 20 | 17 | G | 2 | 中嶋 匠 | AVIATOR A ONE MYST KK-S2 | 2'33.259 | 4.119 | 0.228 | 136.404 |
| 21 | 4 | G | 3 | 古里 拓 | FLEETレブレーシングガレージ MYST KK-S2 | 2'33.325 | 4.185 | 0.066 | 136.346 |
| 22 | 37 | | | 阪本 一世 | 免許取るなら大阪サヤマEAGLE MYST KK-S2 | 2'33.801 | 4.661 | 0.476 | 135.924 |
| 23 | 9 | G | 4 | 上吹越 哲也 | FTKレヴレーシング MYST KK-S2 | 2'34.074 | 4.934 | 0.273 | 135.683 |
| 24 | 55 | | | 板倉 慎哉 | AMORE TOKYO☆表参道☆KKSII MYST KK-S2 | 2'34.710 | 5.570 | 0.636 | 135.125 |
| 25 | 59 | | | 村上 太晟 | ファーストガレージKK-S2 MYST KK-S2 | 2'35.590 | 6.450 | 0.880 | 134.361 |
| 26 | 72 | | | 久保 直也 | AQUAだーはまレーシングNUTEC WEST 07J | 2'36.569 | 7.429 | 0.979 | 133.521 |
| ---- 以上基準タイム(130% - 3'14.082)予選通過 ---- |
- CarNo. 34, 51は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.5.4.1.c(黒白チェッカー旗無視)により、2グリッド降格とする。
優勝 吉田馨(TAKE FIRIST KKS-2)

「すごいバトルして、ひと段落してという繰り返しだったので、緊張感がずっとあるようなレースでした。途中暑さでぼーっと、というか(笑)『暑いな』とか思う時もあったのですが、うまく立て直して、しっかり最後まで集中して走り切れたので、よかったです」
2位 酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)

「予選タイムが僅差なので決勝も接近戦だなと思っていたので、1周目に賭けていたのですが、ブレーキでリヤのフラフラ感があって、行くときは一発でいかないとダメだなと思って、ちょっと様子見てしまったという部分もありました。やっぱり最初に行き切っていかないとダメだったのかなと思います。吉田選手もミスがあって追いつく場面もあったのですが、やっぱり(ミスが)少なくて、その分離れず近づけもせずというレース後半でした」
3位 松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)

「そもそもスタートでまた順位を落としているので、そこがなければ。3位争いは自分にペースがあったと思うので、もっと優勝争いに加われたのかなと思います。スタートの蹴り出しはよくてもその後の数コーナーで抜かれているので、そこをうまくできないと」
4位 YOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF KKSⅡ)

「(松原とのバトルは)かなりペースを上げていったつもりだったのですが、それでも食らいつかれてしまって。それで引き離せ勝ったのが、負けた原因だと思います。途中まで前を追いかけていたのですが、いなくなっちゃって、(松原と)一緒に走って追いつこうと思っていたのですが、それもできなくて、後ろを押さえる方向にスイッチしました。今日表彰台乗れなかった分、明日絶対勝ってやるという気持ちで行きます」
5位 小林留魁(アルビ新潟第一ホテルED)

「(今回もスタート決まった?)2速に入れる時にミスしてしまって、一瞬スローダウンして、そこで1台抜かれたのですが、90度で抜き返せたので、よかったです。レース展開としては前も後ろも間隔があいていたので、楽にレースができました。明日は初めてのフロントロウからのスタートなので、緊張しますけれど(笑)がんばります」
6位 向畑疾走(ファーストガレージKKS2)

「スタート失敗して4周目ぐらいまで後ろの方(畠山)とバトルになってしまって、シフトミスとかもあって抜き返されたりとかもありました。そのあたりまでけっこう緊張していて、後ろの方で埋もれていたのですが、そこからとにかく前を追いかける気持ちで走りました。そうしたら前がバトルしていてクラッシュしたりで順位も上がって、最後は自力で1台抜いて上がれました。初めてのレースで接近戦も経験して、楽しかったです」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Junichi SEKINE
Asako SHIMA

2025年もてぎ・菅生士スーパーFJ選手権シリーズ第5戦決勝が8月30日(土)にモビリティリゾートもてぎで開催され、ポールポジションから発進の吉田馨(TAKE FIRIST KKS-2)がスタートでトップに立つと一度も首位を譲らずポール・ツー・ウインの完勝を飾った。
予選に続いて本日最後のレースとして行われた決勝は午後4時20分フォーメーションラップ開始。夏至から2カ月が経過し太陽の角度もやや低くなっているが、それまで十分熱せられた大気の温度は37度、路面温度は僅かに下がって52度と依然として厳しいコンディションだ。
14台のスーパーFJがグリッドに整列してレーススタート。
ポールポジションの吉田はスムーズに発進したが、フロントロウから出た松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)は加速が鈍くセカンドロウの酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)がアウトから前に出て第1コーナーへターンイン。第2コーナーでは出足が悪かった3列目スタートの小田部憲幸((株)フォースリンク ZAP ED)が8位まで順位を落とす。さらに第2コーナーでは6番手スタートの小野大地(群馬トヨペットTeam RiNoA ed)がコースオフ、こちらも順位を落としてしまう。小田部と小野は接触があった模様だ。
3位に落ちた松原に対して4位YOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF KKSⅡ)が接近、テール・ツー・ノーズでチャンスを伺う。2位に上がった酒井は吉田のリヤに張り付いてS字ではインをうかがうが、ここは吉田が守る。松原対YOSHIDAの争いもS字でサイド・バイ・サイドになるとYOSHIDAが前に出て3位進出、松原はまたも序盤で順位を落としてしまう。
ここで石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)で東コースのピットに入ってマシンを止める。あとで様子を聞いたところによると石井はリヤウイングが大きく破損していた。こうした混乱をよそに順位を上げてきたのが8番グリッドからスタートの三ツ井光輝(群馬トヨペットTeam RiNoA KYB ED)、さらに前回のSUGOラウンドでもロケットスタートを決めて大きくジャンプアップした小林留魁(アルビ新潟第一ホテルED)で、三ツ井は8番手から5位、小林は9番手スタートから6位までポジションを上げている。
オープニングラップを終えてトップ吉田と2位酒井の差は0.158秒。そこから1.8秒離れて3位YOSHIDAと4位松原も0.219秒差とテール・ツー・ノーズ状態。さらに5位三ツ井、6位小林というトップ6で 中村ブンスーム(ファーストガレージKKSⅡ)を挟んで8位にはジェントルマンクラスの畠山退三(Hobbybase&zap-E)、その後方9位にはカートレース出身で今回フォーミュラレースデビューの向畑疾走(むこはたはやて)(ファーストガレージKKS2)は11番グリッドから順位を上げてきている。
第1コーナー接触した小野はピットに戻り、フロントウイングが大きく曲がっている小田部はそのまま11位で走行している。
2周目に入り酒井は吉田を攻略しようとS字でインから狙うが吉田がアウトからしっかり守る。3周目、今度は第1コーナーで酒井がインを差すが吉田がアウトから被せて防御。第3コーナーでもアウトから酒井が狙うがここも吉田がスキを見せない。3位YOSHIDAはそこから1.3秒以上遅れて、松原は依然として0.418秒差で追っている。後方では向畑が畠山を攻略。8位にポジションを上げる。4周目も酒井の攻勢は続くが吉田も付け入る隙を見せずない。後方では6位小林が三ツ井を90度コーナーでアウトから攻略して5位に浮上。ロケットスタートが売りの小林だが、SUGOでは前に出たものの後続から攻めたてられて順位を落とすという展開だったが、今回はさらに順位を上げて成長を見せている。
5周目を終えてトップ吉田と2位酒井は0.477秒の差。そこから2秒離れて3位YOSHIDAと4位松原も0.245秒の差。5位小林で小林に抜かて6位の三ツ井は今度は中村が0.153秒差に迫っている。しかしここで中村がチャンスを焦ったか6周目の第1コーナーで三ツ井の前に出たもののスピン。すぐに再スタートしたが向畑、小田部、畠山松下彰臣(Abel HOSHO&PARM ZAP 10V ED)に抜かれて11位にドロップ。新人向畑は7位で入賞が見えてきた。
6周目に吉田は2分4秒753と本日のファステストラップを叩き出して、酒井を0.734秒差と突き放しにかかる。3位YOSHIDAと松原は依然としてテール・ツー・ノーズ、90度コーナーで松原がインから仕掛けるがYOSHIDAが守り切る。7周目、8周目と吉田はじわじわとギャップを拡げて1.025秒差。
9周目、YOSHIDAに0.165秒と迫った松原がいよいよ攻勢を強める。第2コーナーをタイトに回ってYOSHIDAのインから並びかけると、続く第3コーナーではYOSHIDAが前、しかし第4コーナーからの加速で再びサイド・バイ・サイドになると5コーナーではインにYOSHIDA、アウトに松原でターン。松原クロスラインで加速に移るとファーストアンダーブリッジでYOSHIDAの前に出てついに3位のポジションを奪い取る。しかしYOSHIDAも引き下がらずヘアピンでインから再逆転、松原の前に。
両車ダウンヒルストレートでサイド・バイ・サイドになると、90度コーナーでのブレーキングでYOSHIDAが僅かに前。しかしビクトリーコーナーでは松原が再度仕掛けて並走。ここはYOSHIDAが前でメインストレートに戻ってくる。5位小林に続いて向畑が三ツ井を攻略、ついに入賞圏内の6位まで上がってくる。
ファイナルラップ突入、トップ吉田と酒井の差は0.701秒。そして3位を争うYOSHIDAと松原は0.275秒差でコントロールラインを通過。松原は仕掛けるチャンスを狙うかのように第3~第4コーナーを小さく旋回するとYOSHIDAと再びサイド・バイ・サイドになって第5コーナーに向けて加速。9周目と同様にアウトからクロスラインで切れ込みファーストアンダーブリッジで前に出る。前の周にオーバーテイクを仕掛けられたヘアピンでもYOSHIDAのラインを封じて僅かにギャップを築いてダウンヒルストレートへ。そのまま再逆転のチャンスをYOSHIDAに与えずビクトリーコーナーを通過。
トップ吉田は最後まで酒井にスキをみせず0.645秒の差で完勝。今季3勝目をポール・ツー・ウインで飾った。2位酒井に続いて3位はファイナルラップの攻防を制した松原が表彰台を獲得、以下4位YOSHIDA、5位小林に続いて向畑がデビューレースで6位フィニッシュ、非凡さを見せた。ジェントルマンクラスの優勝は総合9位の畠山、クラス2位は総合12位の野口という結果になった。
2025年もてぎ・菅生士スーパーFJ選手権シリーズ第6戦は明日8月31日(日)午前11時開始予定。スターティンググリッドは第5戦の結果で上位6台はリバースグリッドとなり、向畑~小林~YOSHIDA~松原~酒井~吉田というトップ6となる。











Text: Junichi SEKINE
Photo: Atsushi BESSHO
Asako SHIMA
もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2025/08/30) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2025 スーパーFJもてぎ・菅生シリーズ Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 6 | | | 吉田 馨 | TAKE FIRST KKS-2 MYST KK-S2 | 10 | 20'58.171 | - | - |
| 2 | 22 | | | 酒井 翔太 | ファーストガレージKK-S2 MYST KK-S2 | 10 | 20'58.816 | 0.645 | 0.645 |
| 3 | 14 | | | 松原 将也 | ZAP MARUTOKU 10V ED TOKYO R&D RD10V | 10 | 21'06.279 | 8.108 | 7.463 |
| 4 | 2 | | | KODAI YOSHIDA | T's TECHNO RF KKSII MYST KK-S2 | 10 | 21'07.176 | 9.005 | 0.897 |
| 5 | 33 | | | 小林 留魁 | アルビ新潟第一ホテルED TOKYO R&D RD10V | 10 | 21'08.103 | 9.932 | 0.927 |
| 6 | 59 | | | 向畑 疾走 | ファーストガレージ制動屋S2 MYST KK-S2 | 10 | 21'16.772 | 18.601 | 8.669 |
| 7 | 78 | | | 小田部 憲幸 | (株)フォースリンクZAP ED MYST KK-S2 | 10 | 21'17.669 | 19.498 | 0.897 |
| 8 | 82 | | | 三ツ井 光輝 | 群馬トヨペットTeam RiNoA KYB ED MYST KK-S2 | 10 | 21'18.223 | 20.052 | 0.554 |
| 9 | 38 | G | 1 | 畠山 泰三 | Hobbybase&zap-ED MYST KK-S2 | 10 | 21'19.036 | 20.865 | 0.813 |
| 10 | 15 | | | 松下 彰臣 | Abel HOSHO&PARM ZAP 10V ED TOKYO R&D RD10V | 10 | 21'23.276 | 25.105 | 4.240 |
| 11 | 57 | | | 中村 ブンスーム | ファーストガレージKKSII MYST KK-S2 | 10 | 21'23.624 | 25.453 | 0.348 |
| 12 | 8 | G | 2 | 野口 伸周 | 野口商會ZAP 10V ED TOKYO R&D RD10V | 10 | 22'07.727 | 1'09.556 | 44.103 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 9 Laps)完走 ---- |
| - | *81 | | | 小野 大地 | 群馬トヨペットTeam RiNoA ED MYST KK-S2 | 0 | - | 10Laps | 10Laps |
| - | *53 | | | 石井 大雅 | ファーストガレージ制動屋SII MYST KK-S2 | 0 | - | 10Laps | - |
- Fastest Lap: CarNo. 6 吉田馨(TAKE FIRST KKS-2) 2'04.753 (6/10) 138.543 km/h
- CarNo. 81は、モビリティーリゾートもてぎ四輪一般競技規則書第30条4.1により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 53は、モビリティーリゾートもてぎ四輪一般競技規則書第30条4.1により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
ポールポジション 吉田馨(TAKE FIRIST KKS-2)2分5秒032

「路面温度がすごく高くて、思ったよりも滑るし、難しいコンディションだったので、最初の何周かがカギになるような予選でした。最初にアタックして、後はあわよくばタイム出ればと思っていたのが出なかったので不安はあったのですが、最初に出したタイムがポールポジションのタイムだったので、そこはよかったかなと思います」
2位 松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)2分5秒134(+0.102秒)

「トップに近いタイムが出ていたのですが、昨日の練習に比べたら路面温度が高すぎてグリップしない感じでした。手応え的にはまったくよくない感じで。練習より1秒ぐらい落ちています。昨日の路面温度が低い時の車速でコーナーに入っていくと、どうしてもリヤが出てしまうので、全体的に突っ込み加減は変わらないですが、車速をちょっと落とし気味に入って走行していました」
3位 酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)2分5秒344(+0.312秒)

「昨日からマシンのセットを変更して、それが今日うまくかみ合わなかった感じでした。とりあえず昨日のセットに戻すのか、それとも変えていくのかはまだ決めていないですが、とのにかく合っていなかった感じですね。昨日と温度が全然違っていて、昨日曲がらない感じだったので、クルマの方で変えてみたのですが。今度は(温度が)高すぎて、逆にオーバーステア、みたいな感じになってしまったので、そこはレースに向けて何を変えたらいいのかをデータ見ながら改善できればなと思います。レースが4時からなので逆に微妙な感じで、その中間を狙っていければなと思っています」
4位 YOSHIDA KODAI(T’s TECHNO RF KKSⅡ)2分5秒641(+0.609秒)

「昨日とまったく路面が違っていて、走りにくいなと思っていました。メーター見た時にはあまりよくないなと思っていました。タイヤを前よりしっかり使えるようになったので、タイムは伸びてきているので、この調子で決勝も頑張れたらと思います。決勝に向けては後ろがちょっとヘバっちゃったかなというのがあるので、そこも考えながら挑みます」
5位 小田部憲幸((株)フォースリンク ZAP ED)2分5秒687(+0.655秒)

「久しぶりの予選はとても楽しかったです。よい緊張感で他の何事にも代えがたい感触で、限られた時間できちんとタイムを出さなければならないのが楽しいなと改めて思いました。結果は悔しいですが今の実力はこんなものかな、という感じです。私前にクルマいるのが得意じゃないので位置取りがちょっと悪かったかもしれないです。それでもまわりとそれほど変わっていないので。あとは決勝が大事なので、うまくまとめたいと思います」
6位 小野大地(群馬トヨペットTeam RiNoA ed)2分6秒015(+0.983秒)

「もうちょっと行けたかな、という感じですね。序盤のペースがちょっとなくて、後ろのクルマにやられちゃったのが伸びなかった原因かなと思います。後半も最後の2周はあまりよくなくて、タイヤもタレちゃって。最初の方にもっと勝負かけられていたらな、と思います。クルマは仕上がっているので、後は自分次第です」
Text & Photp: Junichi SEKINE

2025年もてぎ・菅生士スーパーFJ選手権シリーズ第5戦公式予選が8月30日(土)にモビリティリゾートもてぎで開催され、シリーズランキング2位の吉田馨(TAKE FIRIST KKS-2)が2分5秒032のトップタイムで2番手松原将也(ZAP MARUTOKU 10VED)に0.102秒の差をつけてポールポジションを獲得した。
8月も終わりというのに猛暑が続く北関東のモビリティリゾートもてぎ。12時25分と暑さもピークとなりつつある時間帯の予選は気温34.7度、路面温度にいたっては61度と焼けつくような高さだ。YOSHIDA KODAI(T's TECHNO RF KKSⅡ)を先頭に14台がコースイン。15分間の予選が開始された。ここまで4戦を終えて第1戦、第2戦優勝の酒井翔太(ファーストガレージKK-S2)が71ポイントでシリーズをリード。対して第1戦をスキップして第3戦、第4戦と連勝で来ている吉田が56ポイントでシリーズ2位さらにここ3戦連続で表彰台に上がっている石井大雅(ファーストガレージ制動屋SⅡ)が46ポイントのシリーズ3位につけている。
まずは計測1周目、吉田が2分5秒988でトップ、2番手YOSHIDA 6秒344、3番手石井6秒445、4番手三ツ井光輝(群馬トヨペットTeam RiNoA KYB ED)6秒587、5番手小野大地(群馬トヨペットTeam RiNoA ed)6秒587、6番手中村ブンスーム(ファーストガレージKKSⅡ)6秒994と続く。さらに残り時間10分を切って松原が5秒666のトップタイムをマーク。
残り時間8分30秒。吉田がセクター2、3、4とベストタイムを刻んで2分5秒032のトップタイム。YOSHIDAも5秒641で2番手。5番手にこのところ好調な小林留魁(アルビ新潟第一ホテルED)が6秒124で上がってくる。上位の中でやや遅れてコースインした松原はセクター1ベストタイムを出すと残り7分30秒に5秒323を出して再び2番手。吉田~松原~YOSHIDA~石井~小林の順で6番手に三ツ井光輝(群馬トヨペットTeam RiNoA KYB ED)が6秒418で上がってくる。
予選も後半戦で残り時間7分。ここまでタイムが伸びていなかった酒井が2分5秒347で3番手へ。2台が出場のジェントルマンクラスは畠山退三(Hobbybase&zap-E)が7秒177で全体11番手のクラストップ。今回が初のS-FJ参戦の野口伸周(野口商會 ZAP10VED)が9秒401で14番手クラス2位。
残り5分。今回久々にS-FJ参戦の小田部憲幸((株)フォースリンク ZAP ED)が2分5秒741をマークして5番手。さらに残り4分で小野が6秒015で6番手。里見代表率いるTeam ReNoAは今回コーチとして、チームの卒業生で現在FIA-F4のポイントリーダーの佐藤樹が帯同している。2021年のシリーズを圧勝した選手のアドバイスの効果が出てきたようだ。
路面温度がかなり高いためタイヤのピークが早く来ると各陣営話していたが、予想通りこの頃からタイムが伸び悩みになってくる。そんな中で自己ベストを更新してきたのが中村の6秒160と今回レースデビューの向畑疾走(ファーストガレージKKS2)の6秒518。それぞれ9番手、11番手だ。
残り3分、松原が第4セクターでベストタイムを出すと2分5秒205をマーク。トップ吉田とは0.173秒の差だ。酒井も5秒344で3番手をキープ。
15分の予選が終了しチェカードフラッグが振られる中、最後のアタックでタイムを縮めたのが松原で2分5秒134まで短縮、トップ吉田からは0.102秒の差でフロントロウを獲得した。3番手酒井、4番手YOSHIDA、5番手小田部、6番手小野というトップ6、ジェントルマンクラスは畠山が総合12番手でクラストップ、クラス2位の野口は総合14番手となった。
2025年もてぎ・菅生士スーパーFJ選手権シリーズ第5戦決勝は本日午後4時20分スタート予定。ポールポジションの吉田にポイントリーダー酒井がどう挑むかが注目だが、このところ速さを増している松原がそこにどう割り込むかも目が離せない。





Text: Junichi SEKINE
Photo: Atsushi BESSHO
もてぎチャンピオンカップレース第4戦 -RIJ- (2025/08/30) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2025 スーパーFJもてぎ・菅生シリーズ Round 5 モビリティリゾートもてぎ 4.801km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 6 | | | 吉田 馨 | TAKE FIRST KKS-2 MYST KK-S2 | 2'05.032 | - | - | 138.233 |
| 2 | 14 | | | 松原 将也 | ZAP MARUTOKU 10V ED TOKYO R&D RD10V | 2'05.134 | 0.102 | 0.102 | 138.121 |
| 3 | 22 | | | 酒井 翔太 | ファーストガレージKK-S2 MYST KK-S2 | 2'05.344 | 0.312 | 0.210 | 137.889 |
| 4 | 2 | | | KODAI YOSHIDA | T's TECHNO RF KKSII MYST KK-S2 | 2'05.641 | 0.609 | 0.297 | 137.563 |
| 5 | 78 | | | 小田部 憲幸 | (株)フォースリンクZAP ED MYST KK-S2 | 2'05.687 | 0.655 | 0.046 | 137.513 |
| 6 | 81 | | | 小野 大地 | 群馬トヨペットTeam RiNoA ED MYST KK-S2 | 2'06.015 | 0.983 | 0.328 | 137.155 |
| 7 | 53 | | | 石井 大雅 | ファーストガレージ制動屋SII MYST KK-S2 | 2'06.124 | 1.092 | 0.109 | 137.037 |
| 8 | 82 | | | 三ツ井 光輝 | 群馬トヨペットTeam RiNoA KYB ED MYST KK-S2 | 2'06.132 | 1.100 | 0.008 | 137.028 |
| 9 | 33 | | | 小林 留魁 | アルビ新潟第一ホテルED TOKYO R&D RD10V | 2'06.143 | 1.111 | 0.011 | 137.016 |
| 10 | 57 | | | 中村 ブンスーム | ファーストガレージKKSII MYST KK-S2 | 2'06.160 | 1.128 | 0.017 | 136.997 |
| 11 | 59 | | | 向畑 疾走 | ファーストガレージ制動屋S2 MYST KK-S2 | 2'06.187 | 1.155 | 0.027 | 136.968 |
| 12 | 38 | G | 1 | 畠山 泰三 | Hobbybase&zap-ED MYST KK-S2 | 2'06.788 | 1.756 | 0.601 | 136.319 |
| 13 | 15 | | | 松下 彰臣 | Abel HOSHO&PARM ZAP 10V ED TOKYO R&D RD10V | 2'07.219 | 2.187 | 0.431 | 135.857 |
| 14 | 8 | G | 2 | 野口 伸周 | 野口商會ZAP 10V ED TOKYO R&D RD10V | 2'09.111 | 4.079 | 1.892 | 133.867 |
| ---- 以上基準タイム(130% - 2'24.721)予選通過 ---- |
2025年JAF地方選手権、スーパーFJもてぎSUGOシリーズ第5戦/第6戦は8月30-31日にかけて開催された。14台のエントリーの中には今回初のS-FJレースを迎えた選手が2名いた。予選を控えた両名にショートインタビューを行った。
野口伸周

8号車「野口商會 ZAP10VED」をドライブする野口伸周(しんしゅう)はジェントルマンクラスの43歳。
――今までのモータースポーツ歴は?
「ほとんどなくて、二十歳の時にフォーミュラBMWを1年だけやった程度です」
――練習はどのくらい積んだ?
「ZAPさんで2年ほどやってきました。おもに筑波ともてぎです。(では満を持してのレース?)いや、そんなことは全然なくて、まだまだです(苦笑)」
――レースウィークの調子は?
「まぁまぁですね。4か月ほど前に帯状疱疹やったので、そこからリカバリしている状態です」
――今回のレースの目標は?
「まずは問題なく完走することです」
――今後の参戦については?
「今のところ予定はしていないですが、これから考えます。今日明日のレースの感触次第ですね。ほかのサーキットも走ってみたいと思っているので」

向畑疾走

59号車「ファーストガレージKKS2」の向畑疾走(ハヤテ)はレーシングカート出身の20歳、大学生だ。
――今までのモータースポーツ歴は?
「レーシングカートをやっていました。全日本の西地区のFS125クラスとか出ていました」
――練習はどのくらい積んだ?
「いえ、木曜日に初めて乗って、フォーミュラで走るのが2回目です。木曜日にもてぎで初めて走って金曜も合わせて6セッション走りました」
――カートからの乗り換えは苦労しなかった?
「まったく別物ですけれど、そこは6セッションの間にだんだん慣れてきました」
――今回のレースの目標は?
「目標はもちろん優勝なのですが、昨日の最後のセッションではけっこうタイムが詰められて、表彰台は狙える位置なのかなと思うので。タイムはまだトップと差がありますが、レース展開でうまいこと前に出られたら、と思っています」
チームによると向畑はレースウィークに初めてもてぎを走行。最初は2分8秒台と上位と大差があったが、走りこむにつれてタイムも向上、最後の練習では2分5秒台に入れてトップグループとそん色ないところまでタイムを詰めたとのことで、走りをまとめる能力は酒井翔太より上かもしれないと高く評価されている。
遅咲きのジェントルマンとカート出身の20歳、対照的な二人だがレースでどんな走りを見せてくれるか楽しみだ。

Text: Junichi SEKINE
Photo: Asako SHIMA

スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は8月24日、シリーズ第5戦「鈴鹿GT300kmレース」が開催された三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにて定例会見を開催した。
今回も会見には坂東正明GTA代表取締役が出席。最初の代表質問で8月5日付のJAF公示で明らかになった2026年のカレンダーについてのコメントと、レースフォーマットがどうなるかについて聞かれた坂東代表は
「この8月の暑さをどうするについてGTAの中で話し合っている。この暑さが継続すると想定するなら8月のレースそのものを見直し、F1並にチームのファクトリーや間にファクチャラー、タイヤメーカーのライン、パソコンも止めることも考えないといけない。オーガナイザーや自動車会議所のメンバー全員とも、8月の温暖化に対する体制見直しを真剣に課題としてやっていかなければならない」
「ただ来年についてはJAFやFIAとの手続きが終わっている状態であるので、それを今から覆すのは難しいかもしれない。もし来年できなくても、その方向性はプロモーター、マニファクチャラー含めて認識をした上で、再来年度のカレンダーを決めていかないといけない」
「我々もだがより多くのお客さんに集まっていただくにはこの炎天下での開催をどうするかを考えないといけない。夕方になれば気温が下がるわけでもないので、その辺も踏まえて、お客さんにとってどうするのが良いか考えないといけない」
「これまではコストを考えて搬入を金曜日にし、日曜日にみんなが帰れるようにしてきたが、木曜に搬入し、金曜日に公式練習、土曜日に予選、日曜日に決勝とするなど、レースウィークの方法論についても真剣に議論していく」
「レースフォーマットについては、開幕戦の岡山、コースの狭いSUGOそして最終戦のもてぎは300km。他のところは3時間、450kmか500kmというものをやる。あとは鈴鹿のレースはナイトレースも考える」
と回答した。
また先日の第4戦富士で実施されたスプリントレースについての見解を問われると、
「現場は18時間稼働だったなどの声もあり、タイムスケジュールを見直す必要があることは認識している。金曜日に公式練習をして、土曜日一発の予選、レース1をやって、その結果がレース2のグリッドなど、いろんな組み方でお客さんに見せる時間帯を考えないといかんな、というふうに考えている」
と、スプリントレースの実施は継続する方向性ではあるものの、今年のような公式練習、予選、決勝を二日繰り返す形は見直す可能性を示唆している。
また質疑応答の中で来年の公式テスト、特に例年3月の最終週に予定されていた富士テストをどうするかについて質問があり、
「来年も3月に2回実施することは変わらないが、月末にはF1日本グランプリが鈴鹿で開催されるので、そこは考慮する」
とした上で
「F1には26万人が来場すると聞く。その半分くらいは日本のファンなので、彼らにスーパーGTを知ってもらうにはどうするか、鈴鹿さんとも一緒に考えたい」
との発言もでた。
この鈴鹿大会は二日間で延べ48,000人が来場し、昨年の第3戦との対比でも動員増を達成している。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI
GT500クラス 23号車MOTUL AUTECH Z(NISMO)
- 高星明誠(NISMO)
-

「優勝できてすごく嬉しく思ってます。我々はシーズン序盤苦しんでいて、(サクセスウェイトが)軽い状況だっていうのはあるんですけど、その中でも優勝を励みに、今後はやっていきたいなというふうに思います」
「僕のスティントは、今日のウォーマップからすごく速さがあるっていうのは、タイムから見て取れていました。その中でのスタートだったんですけど、ウォームアップはちょっときつかったのかなって印象あるんですけど、クルマはそこから追いつけていけるペースがあるっていうのは理解してて。どこかのタイミングで抜ける可能性はあったんですけど、ここで無理をしてもいいことがないなっていうふうに考えられていたんで、そこは抜けたら抜けたかったですけど、抜けなかったらピットだったり、後半スティントの千代さんに託していこうっていうふうに考えて走っていました」
「我々今回勝ったのも、パフォーマンスが高かったというよりも、正直軽かったというのが大きい部分だと思っています。その中で次のSUGOも優勝、あるいは表彰台を取れるようになって、初めてパフォーマンスがあるというふうに思えると思うんで、次のSUGOは表彰台争いできる位置に実力でいけるように。今回の優勝に満足せずやっていけたらなと思っています」
- 千代勝正(NISMO)
-

「レースも長かったんですけど、23号車に乗ってから勝てるまで非常に長かったなと思います。やっぱりうまくいかない時もたくさんあったんですけど、諦めずにチームが頑張ってくれて本当に良かったなと思います」
「今日のレースに関しては、決め手は予選でまずフロントローになれたというところで、いいポジションからレースができました。あと、前半の高星選手の走りが非常に良くて、16号車に対して、本当に僅差でピットに飛び込めました。セーフティーカーのおかげで、ちょっと300のトラフィックの来るタイミングが変わったので、そこを狙いました。16号車も同じタイミングでピットに入りましたが。メカニックが一人病欠で、大事な左側のタイヤマンがいなかったんですけど、それをベテランのチーフの出口(裕介)メカニックに,現場で変わって、正直大丈夫かなと思ったんですけど、そんなブランクを感じさせないNISMOのお家芸のピットワークで、14号車の場に出たというところが、NISMOらしいレースができたと思いますし、アウトラップも自分なりにすごく頑張って、その後ピットインしてくるであろう3号車、あと14号車が来たのはちょっと意外だったんですけど、その前にも出れました。後半スティントは結構長くなるんで、タイヤをいたわりながらですけど、14号車が想定外に速くて、ちょっと楽ではなかったんですね。大嶋選手すごいいいペースで来てて、こっちもヒヤヒヤする場面になったんですけど、なんとか乗り切りました。これは全員で勝ち取った優勝だと思います。」
「鈴鹿で勝ててぼーっとしてる間も無く、またSUGO、オーポリと続きますし、あまり休む暇はないので、23号車は。おっしゃるとおり、常に主役の一人でいなきゃいけないと思うので、そこはしっかりいい仕事できるようにしたいですし、よく考えたら23号車で初優勝だと思ったんですけど、ブリヂストンさんとも僕自身初優勝なので、 タイヤメーカーさんとも一緒に仕事させていただきながら、より良いタイヤを自分もうまく乗れるように努力して、残りの3レース、ドライバーとしてできる限りのことをやっていきたいなと思っております」
GT300クラス 7号車CARGUY Ferrari 296 GT3(CARGUY MKS RACING)
- ザック・オサリバン(CARGUY MKS RACING)
-

「このリザルトを非常に嬉しく思っています。今シーズンを振り返っても、クルマは常に速かったんですが、レースになると何か問題発生したりして、自分たちの速さを結果につなげることはなかなかできませんでしたが、今日はやっと、こうやって勝つことができたことは本当に素晴らしい。大変嬉しく思っております。」
「僕のスティントについては、61号車にプレッシャーをかけるということが一番重要な役目だったと思います。(61号車の履く)ダンロップタイヤは後半の方でデグラデーションも出てくるだろうと、もうそこにプレッシャーをかける。はっきり言ってもう毎ラップ、毎ラップ予選みたいにずっとプッシュプッシュしてプレッシャーをかけ続けました。その後アンダーカットを狙ってピットインし、それもうまくいきました」
「後半の利徠斗選手は素晴らしいレースをしてくれたと思います。60号車を追い越すことはとても難しかったとは思いますが、見事に本当にそれをやってのけて、自分のペースを最後まで崩さずに走ってくれました。感謝しております」
「もちろんチャンピオンシップを獲得する可能性はあると思いますが、今はまだわかりません。これまで僕らは常にコンペティテブで、常にトップ5にいました。それは重要なことです。SUGO、オートポリス、もてぎ、どれも特徴の違うトラックですが、僕らはきっとうまくやれると思います。そのために毎週ベストを尽くして、その成果を見届けたいと思います。全てのチームが勝ちたいと思っているし、僕らも勝ちたいと思っています。一番の目標は最高の週末を過ごすこと。自分達が持っているコンディションの中で最高の週末を過ごし、それから最終的にどうなっているかを見ていきます」
- 小林利徠斗(CARGUY MKS RACING)
-

「まず優勝できたことは本当に貴重なことだと思います。ただ予選で速ければいいだけでもないですし、決勝はドライバー2人とも速くなければいけないですし、ピットワークも総合力の全てが良かった結果の優勝だと思いますので、本当に嬉しいですね。僕のスティントでは、まず無線が最後の最後まで聞こえなかったので、自分が今何番手を走っているかっていうところは正直把握しきれていなかったんですね。ただ、やるべきことは決まっていますし、まずなるべく安定して速く走ること、そしてもし前にクルマがいれば、一つでも前に出て帰ってくることだと思っていたので、そこに徹底して走り続けました。ペースは,後半までタイヤが減ったりしても、ある程度いいペースで走れていたんですけれども、まさか優勝もできているということは思ってもいなかったので、正直、帰ってきてからは驚きの方が大きかったですけど、本当にいいレースでした」
「僕もザック選手と同じ部分もあるんですけど、今回勝てたということは非常に嬉しいとはいえ、クルマのトラブルも含めて、結果には響かなくても、いろいろまだ改善する点はあったり、ここからサクセスウェイトも増えたりとか、コースの状況も変われば、また課題も変わってくるでしょうから、その場面場面でしっかりベストを尽くしていきます」



Text: Kazuhisa SUEHIRO
Yoshinori OHNISHI

スーパーGT「鈴鹿GT300キロレース」は24日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝を行い、GT300クラスは予選2位からスタートした7号車CARGUY Ferrari 296 GT3(ザック・オサリバン/小林利徠斗)が優勝した。(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日19,000人/決勝日29,000人/大会総入場者数48,000人)
決勝は午後3時30分に三重県警白バイ先導のパレードラップが始まった。GT300クラスの参加は28台だったが、20号車シェイドレーシングGR86 GT(平中克幸/清水英志郎)がウォームアップ中の火災により出走を取りやめたため、27台が決勝に臨んだ。
スタートは、ポールポジション61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)の井口がトップで1コーナーへ向かう。2位に7号車CARGUY Ferrari 296 GT3(ザック・オサリバン/小林利徠斗)のオサリバン、3位に5号車マッハ車検エアバスターMC86マッハ号(塩津佑介/木村偉織)の塩津、4位に60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本大樹/河野駿佑)の河野、5位に777号車D'station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)のファグ、6位に6号車UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(片山義章/ロベルト・メルヒ・ムンタン)の片山と上位陣は予選りの順位で始まった。
61号車井口と7号車オサリバンは序盤から接近戦。4周目に500クラスのクラッシュでのセーフティーカーランを挟んで、18周目に7号車がピットインするまで0秒2~3差でのテールトゥノーズの争いを演じるが、井口も巧みに7号車を前に出さない。
61号車井口が23周目にピットインし、山内に交代するもピット作業に時間を要し、先にピットインしドライバー交代していた60号車吉本、7号車小林、5号車木村、6号車メルヒにかわされ、実質5位まで後退してしまった。
実質トップの60号車吉本と同2位の7号車小林は接近戦。少し離れて同3位には5号車木村が、同4位には6号車メルヒが、同5位には61号車山内がつける。
26周目、61号車山内が6号車メルヒをかわして、実質4位に浮上。60号車吉本は7号車小林の攻勢に対して防戦一方だ。
33周目にはデグナー立ち上がりでストップしたマシンがあり、フルコースイエロー(FCY)となる。FCYが解除されると、ついに35周目のスプーンで7号車小林が60号車吉本をパス。この時点ですべてのマシンがドライバー交代を行っていたため、名実ともにトップに立った。
ここから7号車小林は2位以下より1秒前後速いラップタイムをたたき出し逃げる。2位に落ちた60号車吉本には5号車木村が接近してきた。4位には61号車山内が、5位には6号車メルヒが、6位には45号車PONOS FERRARI 296(ケイ・コッツォリーノ/篠原拓朗)のケイが上がってきた。
44周目、5位を走っていた6号車メルヒのタイヤがバックストレートでバースト。コース上に破片が散乱したため2度目のFCYとなる。
FCYが解除されると、リスタートでの加速が上回った4位の61号車山内が5号車木村をパス。山内は3位に浮上することに成功する。
レースはこのまま49周を回って終了。7号車小林は2位以下を15秒以上離すぶっちぎりでの優勝を飾った。2位には60号車吉本が、3位には61号車山内が、4位には5号車木村が、5位には45号車ケイが入った。6位には他車との接触で5秒加算のペナルティーをかされたものの4号車グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也)の谷口が入った。
レース後の車検では、2位に入った60号車に最低重量違反のペナルティーが科され、失格。2位以下が繰り上がり、2位が61号車、3位が5号車、4位が45号車、5位が4号車となり、6位にはGreen Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)が入った。
ドライバーラインキングでは、13位に入り3ポイントを加点した65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)が64ポイントでトップのまま。2位につけていた777号車D'station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)が無得点で56.5ポイントにとどまったため得点差を広げた。3位には12位に入った2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/平良響)が52.5ポイントで、4位には4号車(谷口/片岡)が47.5ポイントでつけている。優勝した7号車(オサリバン/小林)が44.5ポイントで5位に浮上した。
第6戦は、スポーツランドSUGOに舞台を移し、9月21日に決勝が行われる。








Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Atsushi BESSHO

オートバックス スーパーGT第5戦「鈴鹿GT300kmレース」の決勝が8月24日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、予選2位からスタートした23号車MOTUL AUTECH Z(千代勝正/高星明誠)が今季初優勝をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日19,000人/決勝日29,000人/大会総入場者数48,000人)
第5戦決勝は午後3時30分、三重県警の白バイ6台、パトカー3台の先導でパレードランを開始、1周のフォーメーションラップを経て、52周の熱い戦いが始まった。スタート前の気温は35℃、路面温度は52℃という厳しいコンディションだ。
スタートでトップに立ったのはポールの大津弘樹(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16)。2番手に高星明誠(MOTUL AUTECH Z)、3番手に佐々木大樹(Niterra MOTUL Z)、松田次生(リアライズコーポレーションADVAN Z)が4番手とここまでは予選順位どおり。
しかし松田は2周目の130Rでコントロールを乱してオーバーラン、これで一気に14番手まで後退してしまった。
4周目の1コーナーで小出峻(Astemo CIVIC TYPE R-GT)をアウトから抜き去り、13番手に上がった松田だったが、その周のシケインでアウトから並んできた17号車と接触してしまい、17号車はコースを飛び出し、そのままバリアに突っ込んでしまった。
幸い乗っていた小出はすぐにクルマを降りてきたものの、この車両回収のために早くもセーフティーカーが導入され、24号車にはドライビングスルーペナルティが課せられ、勝負権を失うこととなった。
セーフティーカーは9周終わりでピットイン、レースは10周目からリスタートとなる。するとすかさずこの周の逆バンクで伊沢拓也(Modulo CIVIC TYPE R-GT)のインをついて5番手に浮上したのが予選7位スタートの福住仁嶺(ENEOS X PRIME GR Supra)だ。
11周目時点で路面温度は49℃に。トップの16号車は2位に1秒670差をつけていたが、13周目には23号車が0秒217差にまで迫り、14周目の1コーナーで早くも高星がアウトから並びかけてきた。しかし大津は一歩も引かずにトップを死守。
その後も2台は僅差のままで周回を重ね、18周目に2台同時でピット作業を行うが、ここでNISMOのピットクルーは迅速な作業で23号車をコースに送り出し、見事16号車の前に出ることに成功した。
一方の3号車はこの周でのピットインを見送り、前の開けたコースを佐々木が全力で飛ばして19周目にピットイン、トップ浮上を目論んだが、23号車を捉えるには至らず。後半を担当した三宅淳詞はなんとか16号車の前でコースに戻り、タイヤが温まるまで落ち着いて16号車の佐藤蓮を押さえ込んでコントロールラインに戻ってきた。
そしてこの時点でピット作業を終えていなかった14号車が暫定トップに。福住はここから全力で飛ばして20周目にピットイン、なんと3号車に先行してコースに戻ってきた。
そして最後までコースに留まっていた関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が32周目にようやくピットインしたことで23号車がトップに浮上。2番手に14号車、3番手には3号車が続いて16号車はこの時点で4番手に後退してしまった。
トップを走る23号車の千代は38周目までに1秒886のリードを築くが、40周を過ぎたあたりから14号車が追い上げに転じ、41周目に1秒207、43周目には1秒025差にまで迫ってきた。
しかしここから千代もペースを上げ、47周目までに2秒413まで突き放す。
さらに48周目に入ったところで、GT300クラスのロベルト・メルヒ・ムンタン(UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI)がタイヤバースト に見舞われ、コース上にタイヤの破片が飛散したため、ここでフルコースイエローが宣言される。
この影響で14号車は周回遅れに詰まってしまい、23号車との間に大きなギャップができてしまう。これで万事休す。
23号車MOTUL AUTECH Z(千代勝正/高星明誠)は最終的に5秒768の大差をつけて52周を走り切り、今季初優勝。NISMOにとっては2023年の第1戦岡山以来、実に2年4ヶ月ぶりの勝利を挙げるとともに、今シーズンの開幕戦から続いていたスープラ勢の連勝に待ったをかけた。
2位は14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/福住仁嶺)、3位には3号車Niterra MOTUL Z(佐々木大樹/三宅淳詞)が入り、ポールシッターの16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹/佐藤蓮)は4位でレースを終えている。
次戦の舞台は宮城県のスポーツランドSUGO。9月21日決勝だ。








Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO
GT500クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/24) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 23 | 千代 勝正 高星 明誠 | MOTUL AUTECH Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 18 | 52 | 1:47'10.646 | - | - |
| 2 | 14 | 大嶋 和也 福住 仁嶺 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 67 | 52 | 1:47'16.414 | 5.768 | 5.768 |
| 3 | 3 | 佐々木 大樹 三宅 淳詞 | Niterra MOTUL Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO NDDP | BS | 12 | 52 | 1:47'27.215 | 16.569 | 10.801 |
| 4 | 16 | 大津 弘樹 佐藤 蓮 | ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 Honda CIVIC TYPE R-GT ARTA | BS | | 52 | 1:47'28.490 | 17.844 | 1.275 |
| 5 | 38 | 石浦 宏明 大湯 都史樹 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 48 | 52 | 1:47'32.100 | 21.454 | 3.610 |
| 6 | 39 | 関口 雄飛 サッシャ・フェネストラズ | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 48 | 52 | 1:47'33.186 | 22.540 | 1.086 |
| 7 | 64 | 伊沢 拓也 大草 りき | Modulo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 9 | 52 | 1:47'34.211 | 23.565 | 1.025 |
| 8 | 12 | 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 49 | 52 | 1:47'35.843 | 25.197 | 1.632 |
| 9 | 1 | 坪井 翔 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 100 | 52 | 1:47'36.271 | 25.625 | 0.428 |
| 10 | 100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | STANLEY CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 52 | 52 | 1:47'44.375 | 33.729 | 8.104 |
| 11 | 8 | 野尻 智紀 松下 信治 | ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8 Honda CIVIC TYPE R-GT ARTA | BS | 43 | 52 | 1:48'11.970 | 1'01.324 | 27.595 |
| 12 | 37 | 笹原 右京 ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 75 | 52 | 1:48'16.874 | 1'06.228 | 4.904 |
| 13 | *24 | 松田 次生 名取 鉄平 | リアライズコーポレーションADVAN Z NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | YH | 1 | 52 | 1:48'26.969 | 1'16.323 | 10.095 |
| 14 | 19 | 国本 雄資 阪口 晴南 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 23 | 51 | 1:47'48.807 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(70% - 36 Laps)完走 ---- |
| - | 17 | 塚越 広大 小出 峻 | Astemo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT Astemo REAL RACING | BS | 24 | 3 | 5'42.412 | 49Laps | 48Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 23 高星明誠(MOTUL AUTECH Z) 1'48.463 (4/52) 192.740 km/h
- CarNo. 24(松田次生)は、SpR.13-1.a(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
GT300クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/24) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 7 | ザック・オサリバン 小林 利徠斗 | CARGUY Ferrari 296 GT3 Ferrari 296 GT3 CARGUY MKS RACING | YH | 39 | 49 | 1:48'25.177 | - | - |
| 2 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 46 | 49 | 1:48'42.629 | 17.452 | 17.452 |
| 3 | 5 | 塩津 佑介 木村 偉織 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 34 | 49 | 1:48'48.431 | 23.254 | 5.802 |
| 4 | 45 | ケイ・コッツォリーノ 篠原 拓朗 | PONOS FERRARI 296 Ferrari 296 GT3 PONOS RACING | DL | 42 | 49 | 1:48'51.800 | 26.623 | 3.369 |
| 5 | *4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 100 | 49 | 1:48'57.093 | 31.916 | 5.293 |
| 6 | 52 | 吉田 広樹 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 61 | 49 | 1:49'04.289 | 39.112 | 7.196 |
| 7 | 0 | 小暮 卓史 元嶋 佑弥 | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 45 | 49 | 1:49'06.445 | 41.268 | 2.156 |
| 8 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 平手 晃平 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 73 | 49 | 1:49'06.552 | 41.375 | 0.107 |
| 9 | *666 | 近藤 翼 ハリー・キング | seven × seven PORSCHE GT3R PORSCHE 911 GT3R seven × seven Racing | YH | 31 | 49 | 1:49'41.286 | 1'16.109 | 34.734 |
| 10 | 11 | 富田 竜一郎 大木 一輝 | GAINER TANAX Z NISSAN FAIRLADY Z GAINER | DL | 18 | 48 | 1:47'16.652 | 1Lap | 1Lap |
| 11 | 18 | 小林 崇志 野村 勇斗 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 67 | 48 | 1:47'18.312 | 1Lap | 1.660 |
| 12 | 2 | 堤 優威 平良 響 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 97 | 48 | 1:47'21.517 | 1Lap | 3.205 |
| 13 | 65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 100 | 48 | 1:47'21.930 | 1Lap | 0.413 |
| 14 | 96 | 新田 守男 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 27 | 48 | 1:47'24.598 | 1Lap | 2.668 |
| 15 | 62 | 平木 湧也 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 HELM MOTORSPORTS | YH | 14 | 48 | 1:47'33.371 | 1Lap | 8.773 |
| 16 | 87 | 松浦 孝亮 坂口 夏月 | METALIVE S Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 34 | 48 | 1:47'34.304 | 1Lap | 0.933 |
| 17 | 31 | オリバー・ラスムッセン 小山 美姫 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 8 | 48 | 1:47'35.503 | 1Lap | 1.199 |
| 18 | 6 | 片山 義章 ロベルト・メルヒ・ムンタン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 VELOREX | YH | 57 | 48 | 1:47'37.501 | 1Lap | 1.998 |
| 19 | 360 | 青木 孝行 荒川 麟 | RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 8 | 48 | 1:47'48.171 | 1Lap | 10.670 |
| 20 | 25 | 松井 孝允 佐藤 公哉 | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 2 | 48 | 1:47'48.738 | 1Lap | 0.567 |
| 21 | *9 | 阪口 良平 冨林 勇佑 | PACIFICアイドルマスターNAC AMG Mercedes AMG GT3 PACIFIC RACING TEAM | YH | 25 | 48 | 1:47'57.271 | 1Lap | 8.533 |
| 22 | 48 | 井田 太陽 柴田 優作 | 脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | | 47 | 1:47'42.043 | 2Laps | 1Lap |
| 23 | *22 | 和田 久 加納 政樹 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 47 | 1:48'21.673 | 2Laps | 39.630 |
| 24 | 777 | 藤井 誠暢 チャーリー・ファグ | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 100 | 46 | 1:48'58.310 | 3Laps | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(70% - 34 Laps)完走 ---- |
| - | 26 | イゴール・オオムラ・フラガ 安田 裕信 | ANEST IWATA RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 ANEST IWATA Racing | YH | 52 | 31 | 1:09'28.045 | 18Laps | 15Laps |
| - | 30 | 永井 宏明 織戸 学 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | MI | | 1 | 2'54.543 | 48Laps | 30Laps |
| - | 20 | 平中 克幸 清水 英志郎 | シェイドレーシングGR86 GT TOYOTA GR86 SHADE RACING | MI | | - | d.n.s | - | - |
| - | *60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 8 | - | 失格 | - | - |
- Fastest Lap: CarNo. 7 小林利徠斗(CARGUY Ferrari 296 GT3) 1'59.717 (38/49) 174.622 km/h
- CarNo. 22(和田久)は、SpR.26-11(ウオームアップ中のピットレーン速度違反)により、罰金50,000円を科す。
- CarNo. 666(ハリー・キング)は、SpR.32-16(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 9は、SpR.27-1.3(給油中の作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 4は、SpR.13-1.a(危険なドライブ行為)により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 22(和田久)は、SpR付則4.2.2(FCY中の減速違反)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 666(近藤翼)は、SpR付則4.2.2(FCY中の減速違反)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 666は、SpR.28-13(燃料規定違反)により、罰金100,000円を科す。
- CarNo. 60は、2025 GTAブルテンNo. 52-T、No. 53-S(最低重量)違反により、失格とした。

スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は8月24日、シリーズ第5戦「鈴鹿GT300kmレース」の開催されている三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにおいて、今大会で参戦200戦目を迎えた松田次生(KONDO RACING)の功績を讃え、記念品贈呈式を行った。
松田は2000年の全日本GT選手権第5戦TIサーキット英田(元岡山国際サーキット)大会に30号車綜警McLaren GTRでデビュー。以来GT500クラスにおいて通算24勝を挙げ、2014年、2015年と2回のシリーズチャンピオンを獲得している。
今回の贈呈式には松田本人のほか、一般社団法人日本自動車会議所モータースポーツ委員会の委員長加地雅哉氏、そしてGTA代表取締役の坂東正明氏が出席。
冒頭で加地委員長より、日本自動車会議所の紹介とモータースポーツ委員会の活動内容とその目標についての説明があり、それに続いて鈴鹿地域の伝統工芸品である伊勢型紙をモチーフとした記念の盾が松田選手に贈呈された。
日本自動車会議所は自動車メーカーや部品メーカー、部品メーカー、販売整備、トラック、バス、タクシーなどの運輸関係、また石油連盟や損保などに加えて、ユーザー団体であるJAFやMFJも加入する、まさに自動車産業550万人に関わる団体企業を会員とする相互団体。そこにはGTAやJRP、STOなども加入している。
今年6月にはトヨタ自動車会長の豊田章男氏が会長に就任。モータースポーツの発展と産業化を目標にモータースポーツ委員会を発足している。
加地氏は「モータースポーツ委員会はモータースポーツの発展のため、モータースポーツをインダストリーにしていくために議論、課題解決をしていく場であり、豊田会長のもと『車を日本の文化に』というスローガンを実践していきたい。今回はモータースポーツを通じて、クルマの素晴らしさを長く表現してきた方々に、感謝の気持ちをお伝えしようということで、200戦目を達成された松田次生選手に盾を用意した。自動車会議所会長の豊田の代理でお渡ししたい」と挨拶。
これに対し松田は「ここまでやってこれたのは、いろいろ携わっていただいた皆さんのおかげ。今は24勝だが、25勝という大きな記録を達成したいと思っている。今後もスーパーGTを盛り上げていけるように、もっともっといい走りをしていきたいと思います」と応えた。
また坂東代表は「会長の豊田章男さんから自動車会議所の中でもモータースポーツっていうものを会員にして、日本のモータースポーツ文化を作る。モータースポーツというものをきちっとした日本の中の文化とし、歴史ができるように、自動車会議所の皆さんにに支えていただきたい。そして支えられるようなプロモーター、モータースポーツに我々はなって続けていかなければいけないと思っている」と述べ、この式を締め括った。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
GT500クラス 16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(ARTA)
- 大津弘樹(ARTA)
-

「開幕戦から速さはあるけど、結果が残らないというレースが続いてて。それが今回ノーウェイトという形でレースを迎えることになったんですけど、まあチャンスであるし、得意な鈴鹿でということでプレッシャーみたいなところは多くあって、チームとしても今回絶対取らなきゃいけないっていう思いがあったので、この数戦終わって振り返りを良くして、今回持ち込んだセッティングがかなり決まってて、走り出しから調子よく走ってたし、Q1も2番手でできたっていうのもありました。優勝が一番大事なんですけど、鈴鹿でポールからスタートできるっていうのはかなりのアドバンテージだと思います。蓮のアタックも素晴らしかったです。なので本当に良かったなと思います」
「ちゃんとしたレースというか、ロングランのペースに苦戦をしている回数が多くて。今年入ってから,それを感じています。明日はトップからなので、前のクルマが誰もいないし、ペースはいいはずなんですけど、余裕で勝てる感じではないというのは、ヒシヒシと感じていて、ノーウェイトだからといって楽ではないと思うので、しっかりとこれからチームと入念に打ち合わせをして、明日に向けてしっかりと準備をしていきたいと思います」
- 佐藤蓮(ARTA)
-

「朝からやっぱり調子良かったですし、Q1から少し足りないなっていう部分を大津選手のフィードバックから少し変えたところ、あとドライビングのことだったりとか、そういったところのアドバイスがあったので、もう気負わずに行ききりました。最終シケインで少しミスもありましたけど、やっぱりそこまで攻め切った結果でのミスだったので、後悔はないです。そこをまとめる力もやっぱり必要だと思うので、そこに対しては悔しい部分があるんですけど、やっぱりキャリア初ポールということで、今日は喜びます」
「今日のロングランに関しては、いつもよりはかなり調子いいペースでは走れてはいたので、先頭からスタートして、逃げ切りのレースを見せたいなと。ホンダの強さを鈴鹿で見せたいなっていう思いはすごくあるので、明日はチームとも大津選手とも協力して、最初から最後までトップにいられるようにしたいと思います」
GT300クラス 61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(R&D SPORT)
- 井口卓人(R&D SPORT)
-

「約2年ぶりぐらいにこの場所に戻ってこれて、まずは嬉しく思ってます。去年も含めて苦戦が続いていく中で、チームといろんなトライをしながらこのレースを迎えました。練習走行でも正直、あんなポール取れるような状態じゃなかったというのが正直なところで、思いっきりやってみたことがバチンと本当にはまって、チーム力も感じましたし、最後の山内選手のアタックも素晴らしかったので、本当に嬉しいです。その一言に尽きます。ようやく戻ってこれたなという安堵感がすごくある1日になりました」
「第2戦の富士で残り半周でトラブって、海外のマレーシアに行ったときは、山村選手と日本人のたくさんのファンの方の前で勝ちたいねって言って、結局勝てなかったんですけど。で、富士で1レースずつ走った時にやっぱ2人乗って協力して勝ちたいねってやっぱ勝てなかったんですけど。鈴鹿はその2人で乗れるねと言いながらやってきて。今回このポールポジションは大きいですし、本当に僕たちが望んでるスバルファンの前で優勝したいです。今回は830席というファンシートを販売しているそうなので、応援していただければと,思います」
- 山内英輝(R&D SPORT)
-

「井口選手が言われた通り、朝イチの状態だったらQ1も通らない状態だったんですけど、チームのみんながやってくれたトライのおかげで、急に最後にボンってタイムが出て、それがなかったらここにはいないだろうなと思います。Q2にかけても井口選手はQ1ですごくいいアタックをしてくれて、そこに対してのアドバイスが本当に素晴らしかったというところです。2か所だけ気をつけて、あとは自分らしくいけば大丈夫って言われたその言葉を信じ切って行き切った。で、あとその2か所だけ抑えていったらドンピシャだったので、あの言葉がなかったら、ここに来れてないのかなと思います。なので、本当にダンロップさんはじめ、チームはじめ、井口選手、このメンバーで取れたポールだと思います。本当に感謝しています。はい、以上です。」
「今日の予選のこの走りを明日の決勝、全周、この集中力で走りきったら必ず勝てると思って頑張りたいなと思います。本当に戻ってきてからスバルファンのみんなからの声がすごく大きく届いて、あの雰囲気、時間っていうのを決勝の後もみんなと共有できるようつかみたいと心の底から思います。なので、そのために井口選手とチームと、全員一丸となって、全周集中して頑張りたいなと思います」



Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

2025オートバックス スーパーGT第5戦「鈴鹿GT300kmレース」の公式予選が8月23日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹/佐藤蓮)が今季スープラ勢以外では初のポールポジションを獲得した。
(天候:晴れ 路面:ドライ)
予選Q1 平峰一貴が久々のトップタイム!!
GT500クラスの予選Q1は午後3時48分にコースオープン。走行は10分間で上位10台がQ2に進出する。開始時点の気温34℃ 路面温度は43℃だ。
各車次々に走行を開始するなか、今シーズンでGT500での活動を終えることを明らかにした伊沢拓也の64号車Modulo CIVIC TYPE R-GTは残り7分を切ったあたりでコースイン。
続いて残り時間5分30秒を切ったところで牧野任祐(STANLEY CIVIC TYPE R-GT)がコースインし、これで全車がコース上に出揃い、さまざまなアプローチでタイムアタックに取り掛かる。
まずは高星明誠(MOTUL AUTECH Z)がアタックを開始。セクター1、2と全体ベストを記録していたが、西ストレートでまだウォームアップ中の福住仁嶺(ENEOS X PRIME GR Supra)に引っかかったためアタックを中断、1週のクールダウンを挟んで1分45秒993を記録した。
続いて公式練習トップの16号車、大津弘樹(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16)がセクター1、2、3の区間ベストを全て更新して1分45秒798でトップに浮上する。
100号車の牧野は1分46秒413。
そして間も無くチェッカーフラッグが提示されようかというタイミングで平峰一貴(TRS IMPUL with SDG Z)が1分45秒738を叩き出し、これがQ1でのトップタイムとなった。
2番手は0秒06差で16号車、最後の最後に1分45秒867を記録した阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)が3番手で続いた。
予選Q2 佐藤蓮がスーパーGT初ポールを達成
GT500クラスの予選Q2は午後4時26分にコースオープン
まずは12号車、23号車、24号車の日産勢がコースイン。続いて16号車、14号車、19号車そして64号車と各車次々に走行を開始したものの、100号車は残り時間が5分を切ってもまだガレージに留り、残り4分を切ってようやくピットアウト。ここから漸くタイムアタック合戦が始まった。
するといきなり16号車の佐藤蓮が自身の3周目に1分45秒377とこの日の最速タイムを叩き出してみせると、そのままピットへ。この時点で残り時間は1分30秒あまり。コース上では他の9台がまだウォームアップ走行を行っている最中。ここからチェッカー提示まで各ドライバーが渾身の走りを見せる。
23号車の千代勝正は1分45秒564。佐々木大樹(Niterra MOTUL Z)は1分45秒681、名取鉄平(リアライズコーポレーションADVAN Z)は1分45秒740といずれも1分45秒台を記録。Q1トップの12号車もベルトラン・バゲットが1分45秒762とQ1に迫るタイムを記録するが、佐藤の出したタイムには今一歩及ばなかった。
この結果、16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹/佐藤蓮)が今季初のポールポジションを獲得。これはチームにとっての今季初であるだけでなく、スープラ勢以外のチームが獲得した初のポールでもあった。さらに2023年にGT300クラスに参戦を開始、昨年からGT500クラスにステップアップした佐藤にとってはスーパーGTにおける初のポールポジションでもあった。
2位は23号車MOTUL AUTECH Z(千代勝正/高星明誠)、3号車Niterra MOTUL Z(佐々木大樹/三宅淳詞)が3位、24号車リアライズコーポレーションADVAN Z(松田次生/名取鉄平)が4位、12号車TRS IMPUL with SDG Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)が5位といずれも日産勢が続き、ホンダ勢最上位は64号車Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)の7位という結果に。
19号車WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)はQ2で国本が1分46秒620、100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)は山本が1分45秒987を記録したが、これらはいずれも走路外走行と判定されてタイム無効とされ、19号車が9位、100号車は10位に終わっている。
スーパーGT第5戦決勝は24日の午後3時30分より52周(300km)で行われる。





Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO

2025オートバックスSUPER GT第5戦「SUZUKA GT 300km RACE」の予選が、三重県・鈴鹿サーキットで行われ、GT300クラスは、今季トラブルに泣いているSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が、ポールポジションを獲得した。
61号車SUBARU BRZ R&D SPORTは、今シーズン開幕戦からここまで、予選では常に上位グリッドを得ながらも、レースでは優勝目前でエンジントラブルが発生するなど、速さが結果に結びつかないレースが続いている。その悔しさを晴らすポール獲得。あとは決勝で結果を残すのみだ。
午後3時15分から始まったGT300クラスの予選は、A、Bの2グループに分けて行われた。各グループ上位9台までがQ2に進出できる。
Q1
Aグループでトップタイムをマークしたのは、7号車CARGUY FERRARI 296 GT3(ザック・オサリバン)。他車に先んじて1分58秒台に入れると、1分58秒413までタイムを詰め、Q2の小林利徠斗に引き継いだ。
7号車に迫ったのが、5号車マッハ車検エアバスターMC86マッハ号(塩津佑介)。1分58秒551と僅差の2位。こちらもQ2担当の木村偉織に託すことになった。
Bグループは、61号車SUBARU BRZ(井口卓人)が最初のアタックで、Aグループのトップよりも速い1分57秒787をマーク。これであっさりとトップを決めてしまった。富士スプリントで圧倒的な速さを示した777号車D'station Vantage GT3(チャーリー・ファグ)が2位につけるが、タイムは1分58秒151とSUBARUを脅かすまでには至らなかった。
なお、両グループともに、Q2進出の9位と敗退の10位のタイム差は、1000分の数秒という超僅差だった。
Q2
ポールポジション争いで魅せてくれたのは、7号車CARGUY(小林利徠斗)と61号車SUBARU(山内英輝)、そして、5号車マッハ車検 (木村偉織)の3台。
まず、7号車の小林が1分57秒179と、Q1を大きく上回るタイムをマーク。これを61号車山内が1分56秒869と逆転。すると、小林は1周クールダウンした後に再アタック。結局、ポールを獲得することはできなかったが、予選の速さに対するこだわりを感じたアタックだった。
また、今や旧車ともいえるマザーシャーシの86で奮闘する5号車は、木村の渾身のアタックで3位に食い込んだ。Q1を担当した塩津とともに大健闘だ。
決勝は、明日、24日(日)の午後3時30分から52周(300km)で行われる。





Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
GT500クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/23) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 佐藤 蓮 | ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 Honda CIVIC TYPE R-GT ARTA | BS | | 1'45.377 | - | - | 198.385 |
| 2 | 23 | 千代 勝正 | MOTUL AUTECH Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 18 | 1'45.564 | 0.187 | 0.187 | 198.033 |
| 3 | 3 | 佐々木 大樹 | Niterra MOTUL Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO NDDP | BS | 12 | 1'45.681 | 0.304 | 0.117 | 197.814 |
| 4 | 24 | 名取 鉄平 | リアライズコーポレーションADVAN Z NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | YH | 1 | 1'45.740 | 0.363 | 0.059 | 197.704 |
| 5 | 12 | ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 49 | 1'45.762 | 0.385 | 0.022 | 197.663 |
| 6 | 64 | 大草 りき | Modulo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 9 | 1'45.985 | 0.608 | 0.223 | 197.247 |
| 7 | 14 | 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 67 | 1'46.355 | 0.978 | 0.370 | 196.561 |
| 8 | 38 | 石浦 宏明 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 48 | 1'47.196 | 1.819 | 0.841 | 195.018 |
| 9 | 19 | 国本 雄資 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 23 | 1'54.049 | 8.672 | 6.853 | 183.300 |
| 10 | 100 | 山本 尚貴 | STANLEY CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 52 | 1'54.749 | 9.372 | 0.700 | 182.182 |
GT300クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/23) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 61 | 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 46 | 1'56.869 | - | - | 178.877 |
| 2 | 7 | 小林 利徠斗 | CARGUY Ferrari 296 GT3 Ferrari 296 GT3 CARGUY MKS RACING | YH | 39 | 1'57.179 | 0.310 | 0.310 | 178.404 |
| 3 | 5 | 木村 偉織 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 34 | 1'57.328 | 0.459 | 0.149 | 178.177 |
| 4 | 60 | 吉本 大樹 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 8 | 1'57.444 | 0.575 | 0.116 | 178.001 |
| 5 | 777 | 藤井 誠暢 | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 100 | 1'57.668 | 0.799 | 0.224 | 177.663 |
| 6 | 6 | ロベルト・メルヒ・ムンタン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 VELOREX | YH | 57 | 1'57.708 | 0.839 | 0.040 | 177.602 |
| 7 | 2 | 堤 優威 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 97 | 1'57.803 | 0.934 | 0.095 | 177.459 |
| 8 | 52 | 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 61 | 1'57.826 | 0.957 | 0.023 | 177.424 |
| 9 | 45 | ケイ・コッツォリーノ | PONOS FERRARI 296 Ferrari 296 GT3 PONOS RACING | DL | 42 | 1'58.084 | 1.215 | 0.258 | 177.037 |
| 10 | 4 | 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 100 | 1'58.281 | 1.412 | 0.197 | 176.742 |
| 11 | 0 | 元嶋 佑弥 | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 45 | 1'58.291 | 1.422 | 0.010 | 176.727 |
| 12 | 18 | 野村 勇斗 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 67 | 1'58.373 | 1.504 | 0.082 | 176.604 |
| 13 | 65 | 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 100 | 1'58.418 | 1.549 | 0.045 | 176.537 |
| 14 | 11 | 大木 一輝 | GAINER TANAX Z NISSAN FAIRLADY Z GAINER | DL | 18 | 1'58.808 | 1.939 | 0.390 | 175.958 |
| 15 | 26 | 安田 裕信 | ANEST IWATA RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 ANEST IWATA Racing | YH | 52 | 1'58.820 | 1.951 | 0.012 | 175.940 |
| 16 | 96 | 新田 守男 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 27 | 1'58.881 | 2.012 | 0.061 | 175.850 |
| 17 | 9 | 阪口 良平 | PACIFICアイドルマスターNAC AMG Mercedes AMG GT3 PACIFIC RACING TEAM | YH | 25 | 1'59.046 | 2.177 | 0.165 | 175.606 |
| 18 | 25 | 佐藤 公哉 | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 2 | 1'59.685 | 2.816 | 0.639 | 174.669 |
GT500クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/23) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | № | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 12 | 平峰 一貴 | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 49 | 1'45.738 | - | - | 197.708 |
| 2 | 16 | 大津 弘樹 | ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 Honda CIVIC TYPE R-GT ARTA | BS | | 1'45.798 | 0.060 | 0.060 | 197.595 |
| 3 | 19 | 阪口 晴南 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 23 | 1'45.867 | 0.129 | 0.069 | 197.467 |
| 4 | 23 | 高星 明誠 | MOTUL AUTECH Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 18 | 1'45.993 | 0.255 | 0.126 | 197.232 |
| 5 | 3 | 三宅 淳詞 | Niterra MOTUL Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO NDDP | BS | 12 | 1'46.083 | 0.345 | 0.090 | 197.065 |
| 6 | 14 | 福住 仁嶺 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 67 | 1'46.238 | 0.500 | 0.155 | 196.777 |
| 7 | 64 | 伊沢 拓也 | Modulo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 9 | 1'46.345 | 0.607 | 0.107 | 196.579 |
| 8 | 38 | 大湯 都史樹 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 48 | 1'46.385 | 0.647 | 0.040 | 196.505 |
| 9 | 100 | 牧野 任祐 | STANLEY CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 52 | 1'46.413 | 0.675 | 0.028 | 196.453 |
| 10 | 24 | 松田 次生 | リアライズコーポレーションADVAN Z NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | YH | 1 | 1'46.493 | 0.755 | 0.080 | 196.306 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 11 | 37 | 笹原 右京 | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 75 | 1'46.801 | 1.063 | 0.308 | 195.740 |
| 12 | 8 | 野尻 智紀 | ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8 Honda CIVIC TYPE R-GT ARTA | BS | 43 | 1'46.808 | 1.070 | 0.007 | 195.727 |
| 13 | 1 | 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 100 | 1'46.867 | 1.129 | 0.059 | 195.619 |
| 14 | 17 | 小出 峻 | Astemo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT Astemo REAL RACING | BS | 24 | 1'47.099 | 1.361 | 0.232 | 195.195 |
| 15 | 39 | 関口 雄飛 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 48 | 1'47.125 | 1.387 | 0.026 | 195.148 |
GT300クラス(Aグループ)
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/23) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Sunny Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | № | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 7 | ザック・オサリバン | CARGUY Ferrari 296 GT3 Ferrari 296 GT3 CARGUY MKS RACING | YH | 39 | 1'58.413 | - | - | 176.545 |
| 2 | 5 | 塩津 佑介 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 34 | 1'58.551 | 0.138 | 0.138 | 176.339 |
| 3 | 60 | 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 8 | 1'58.706 | 0.293 | 0.155 | 176.109 |
| 4 | 4 | 谷口 信輝 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 100 | 1'58.789 | 0.376 | 0.083 | 175.986 |
| 5 | 26 | イゴール・オオムラ・フラガ | ANEST IWATA RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 ANEST IWATA Racing | YH | 52 | 1'59.135 | 0.722 | 0.346 | 175.475 |
| 6 | 45 | 篠原 拓朗 | PONOS FERRARI 296 Ferrari 296 GT3 PONOS RACING | DL | 42 | 1'59.140 | 0.727 | 0.005 | 175.468 |
| 7 | 52 | 吉田 広樹 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 61 | 1'59.141 | 0.728 | 0.001 | 175.466 |
| 8 | 65 | 蒲生 尚弥 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 100 | 1'59.178 | 0.765 | 0.037 | 175.412 |
| 9 | 11 | 富田 竜一郎 | GAINER TANAX Z NISSAN FAIRLADY Z GAINER | DL | 18 | 1'59.387 | 0.974 | 0.209 | 175.104 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 10 | 56 | 平手 晃平 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 73 | 1'59.390 | 0.977 | 0.003 | 175.100 |
| 11 | 31 | 小山 美姫 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 8 | 1'59.406 | 0.993 | 0.016 | 175.077 |
| 12 | 30 | 織戸 学 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | MI | | 1'59.623 | 1.210 | 0.217 | 174.759 |
| 13 | 48 | 柴田 優作 | 脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | | 1'59.716 | 1.303 | 0.093 | 174.623 |
| 14 | 666 | 近藤 翼 | seven × seven PORSCHE GT3R PORSCHE 911 GT3R seven × seven Racing | YH | 31 | 2'06.593 | 8.180 | 6.877 | 165.137 |
GT300クラス(Bグループ)
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/23) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Sunny Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | № | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 61 | 井口 卓人 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 46 | 1'57.787 | - | - | 177.483 |
| 2 | 777 | チャーリー・ファグ | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 100 | 1'58.151 | 0.364 | 0.364 | 176.936 |
| 3 | 9 | 冨林 勇佑 | PACIFICアイドルマスターNAC AMG Mercedes AMG GT3 PACIFIC RACING TEAM | YH | 25 | 1'58.399 | 0.612 | 0.248 | 176.566 |
| 4 | 0 | 小暮 卓史 | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 45 | 1'58.617 | 0.830 | 0.218 | 176.241 |
| 5 | 2 | 平良 響 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 97 | 1'58.705 | 0.918 | 0.088 | 176.111 |
| 6 | 18 | 小林 崇志 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 67 | 1'58.783 | 0.996 | 0.078 | 175.995 |
| 7 | 25 | 松井 孝允 | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 2 | 1'58.996 | 1.209 | 0.213 | 175.680 |
| 8 | 6 | 片山 義章 | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 VELOREX | YH | 57 | 1'59.013 | 1.226 | 0.017 | 175.655 |
| 9 | 96 | 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 27 | 1'59.051 | 1.264 | 0.038 | 175.599 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 10 | 87 | 松浦 孝亮 | METALIVE S Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 34 | 1'59.053 | 1.266 | 0.002 | 175.596 |
| 11 | 62 | 平木 湧也 | HELM MOTORSPORTS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 HELM MOTORSPORTS | YH | 14 | 1'59.086 | 1.299 | 0.033 | 175.547 |
| 12 | 20 | 平中 克幸 | シェイドレーシングGR86 GT TOYOTA GR86 SHADE RACING | MI | | 1'59.204 | 1.417 | 0.118 | 175.373 |
| 13 | 22 | 加納 政樹 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 1'59.923 | 2.136 | 0.719 | 174.322 |
| 14 | 360 | 青木 孝行 | RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 8 | 2'00.384 | 2.597 | 0.461 | 173.654 |

2025オートバックス スーパーGT第5戦「鈴鹿GT300kmレース」の公式練習が8月23日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは16号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16(大津弘樹/佐藤蓮)がトップタイムを記録した。
朝一番に行われたFIA-F4選手権の公式予選で相次いで赤旗が出た影響から、公式練習は当初の予定より10分遅れの午前10時20分にコースオープン。混走100分、専有走行各クラス10分で行われた。開始時点の気温は32℃。路面温度は40℃だ。
開始から間も無く10分が経過しようというところで山本尚貴のドライブする100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GTがスプーン手前で白煙を噴き上げてスローダウン。そのままガレージに戻って修復作業に取り掛かるが、100号車はすぐにコースに復帰、それ以降は順調に周回を重ねていった。
この時点でのトップは大津弘樹(ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16)で1分47秒350を5周目に記録している。2番手は38号車KeePer CERUMO GR Supra、3番手には8号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8がつける。
16分が経過したところでベルトラン・バゲット(TRS IMPUL with SDG Z)が1分48秒405で2番手に。笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)が1分48秒772で3番手につける。
開始から19分が経過したところで阪口晴南(WedsSport ADVAN GR Supra)が1分47秒622で2番手に。名取鉄平(リアライズコーポレーションADVAN Z)も1分48秒207で3番手に浮上してきた。
更に22分が経過したところで100号車の山本が1分47秒920で3番手に、そして25分が経過したところで千代勝正(MOTUL AUTECH Z)が1分47秒187を7周目に記録してトップに躍り出た。
その後、37号車のジュリアーノ・アレジが逆バンクでアウト側のバリアに突っ込んでストップしたため、す開始から30分が経過したところで赤旗中断となる。
37号車はマーシャルカーに載せられてピットに戻り、走行は午前10時59分に走行再開。
その後も16号車の佐藤がS字で飛び出したが、こちらはそのまま立て直してコース復帰している。
混走終盤に入ると気温は34℃、路面温度は45℃まで上昇。こうした影響もあってか上位陣に大きな順位変動はなく、GT500クラスは23号車トップのまま午後0時10分からの専有走行に移行する。
専有走行では16号車の佐藤がウォームアップ1周からいきなり1分47秒081を叩き出してトップに浮上すると、次の周では1分46秒757まで縮めてみせる。
平峰一貴(TRS IMPUL with SDG Z)も終了間際に1分47秒361を記録、混走トップの23号車に次ぐ3番手に上がってきた。
一方、23号車、19号車は専有を担当した高星明誠と国本雄資がタイムを上げることができず、それぞれ2番手、4番手に終わっている。
スーパーGT第5戦はこのあと午後3時15分より公式予選をノックアウト方式で行う。GT500クラスのQ1は午後3時48分コースオープンだ。





Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Atsushi BESSHO

2025オートバックスSUPER GT第5戦「SUZUKA GT 300km RACE」の公式練習が、三重県・鈴鹿サーキットで行われ、GT300クラスは、0号車VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)がトップタイムをマークした。
8月も終盤に入ったが、暑さは衰える気配を見せず、予選日の午前10時20分から行われた公式練習も気温34度の暑さのなかでのセッションとなった。
30分が経過した時点でのトップ6は、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R(J.Pオリベイラ/平手晃平)1分59秒167、45号車PONOS FERRARI 296(ケイ・コッツォリーノ/篠原拓朗)1分59秒179、52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)1分59秒252、7号車CARGUY FERRARI 296 GT3(ザック・オサリバン/小林利徠斗)1分59秒273、60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本大樹/河野駿佑)1分59秒422、そして、ランキング2位の777号車D'station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)1分59秒618と続いている。
ランキングトップの65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)は10番手、同3位の2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/平良響)も11番手と、仕上がりは順調そうだ。
セッション中盤は、各車ロングランを想定した走行となり、ほとんどタイム更新はなかったが、 60分が経過時点では、富士のスプリントで良い走りをした5号車マッハ車検エアバスターMC86マッハ号(塩津佑介/木村偉織)が、6番手となる1分59秒617をマークして順位を上げてきた。
激しさを増したのは最後の10分間。GT300クラスの専有走行となったところで、そこまで下位だった61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が1分58秒980でトップに出るが、それを0号車VENTENY Lamborghini GT3が1分58秒920で逆転。トップタイムで締めくくった。
0号車VENTENY Lamborghini GT3は、現状でランキングは11位と、かなり苦しい位置にいるが、シリーズ終盤に向けて逆襲のきっかけをここ鈴鹿で掴めるか、また、不運続きの61号車SUBARU BRZ R&D SPORTが運を引き寄せることができるのか、注目される。
予選は、本日午後3時15分から行われる。





Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Atsushi BESSHO
GT500クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/23) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 大津 弘樹 佐藤 蓮 | ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 Honda CIVIC TYPE R-GT ARTA | BS | | 1'46.757 | - | - | 195.820 |
| 2 | 23 | 千代 勝正 高星 明誠 | MOTUL AUTECH Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 18 | 1'47.187 | 0.430 | 0.430 | 195.035 |
| 3 | 12 | 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 49 | 1'47.361 | 0.604 | 0.174 | 194.719 |
| 4 | 19 | 国本 雄資 阪口 晴南 | WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 23 | 1'47.622 | 0.865 | 0.261 | 194.247 |
| 5 | 14 | 大嶋 和也 福住 仁嶺 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 67 | 1'47.627 | 0.870 | 0.005 | 194.238 |
| 6 | 3 | 佐々木 大樹 三宅 淳詞 | Niterra MOTUL Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO NDDP | BS | 12 | 1'47.910 | 1.153 | 0.283 | 193.728 |
| 7 | 100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | STANLEY CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 52 | 1'47.920 | 1.163 | 0.010 | 193.710 |
| 8 | 64 | 伊沢 拓也 大草 りき | Modulo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 9 | 1'47.973 | 1.216 | 0.053 | 193.615 |
| 9 | 24 | 松田 次生 名取 鉄平 | リアライズコーポレーションADVAN Z NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | YH | 1 | 1'48.034 | 1.277 | 0.061 | 193.506 |
| 10 | 39 | 関口 雄飛 サッシャ・フェネストラズ | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 48 | 1'48.140 | 1.383 | 0.106 | 193.316 |
| 11 | 8 | 野尻 智紀 松下 信治 | ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8 Honda CIVIC TYPE R-GT ARTA | BS | 43 | 1'48.237 | 1.480 | 0.097 | 193.143 |
| 12 | 38 | 石浦 宏明 大湯 都史樹 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 48 | 1'48.606 | 1.849 | 0.369 | 192.487 |
| 13 | 37 | 笹原 右京 ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 75 | 1'48.617 | 1.860 | 0.011 | 192.467 |
| 14 | 1 | 坪井 翔 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 100 | 1'48.687 | 1.930 | 0.070 | 192.343 |
| 15 | 17 | 塚越 広大 小出 峻 | Astemo CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT Astemo REAL RACING | BS | 24 | 1'48.802 | 2.045 | 0.115 | 192.140 |
GT300クラス
SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2025/08/23) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2025 AUTOBACS SUPER GT Round 5 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 0 | 小暮 卓史 元嶋 佑弥 | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 45 | 1'58.920 | - | - | 175.792 |
| 2 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 46 | 1'58.980 | 0.060 | 0.060 | 175.703 |
| 3 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 8 | 1'59.067 | 0.147 | 0.087 | 175.575 |
| 4 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 平手 晃平 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 73 | 1'59.167 | 0.247 | 0.100 | 175.428 |
| 5 | 45 | ケイ・コッツォリーノ 篠原 拓朗 | PONOS FERRARI 296 Ferrari 296 GT3 PONOS RACING | DL | 42 | 1'59.179 | 0.259 | 0.012 | 175.410 |
| 6 | 2 | 堤 優威 平良 響 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 97 | 1'59.229 | 0.309 | 0.050 | 175.337 |
| 7 | 52 | 吉田 広樹 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 61 | 1'59.252 | 0.332 | 0.023 | 175.303 |
| 8 | 7 | ザック・オサリバン 小林 利徠斗 | CARGUY Ferrari 296 GT3 Ferrari 296 GT3 CARGUY MKS RACING | YH | 39 | 1'59.273 | 0.353 | 0.021 | 175.272 |
| 9 | 87 | 松浦 孝亮 坂口 夏月 | METALIVE S Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 34 | 1'59.419 | 0.499 | 0.146 | 175.058 |
| 10 | 9 | 阪口 良平 冨林 勇佑 | PACIFICアイドルマスターNAC AMG Mercedes AMG GT3 PACIFIC RACING TEAM | YH | 25 | 1'59.597 | 0.677 | 0.178 | 174.797 |
| 11 | 31 | オリバー・ラスムッセン 小山 美姫 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 8 | 1'59.598 | 0.678 | 0.001 | 174.796 |
| 12 | 5 | 塩津 佑介 木村 偉織 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 34 | 1'59.617 | 0.697 | 0.019 | 174.768 |
| 13 | 777 | 藤井 誠暢 チャーリー・ファグ | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 100 | 1'59.618 | 0.698 | 0.001 | 174.766 |
| 14 | 6 | 片山 義章 ロベルト・メルヒ・ムンタン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 VELOREX | YH | 57 | 1'59.787 | 0.867 | 0.169 | 174.520 |
| 15 | 96 | 新田 守男 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | DL | 27 | 1'59.898 | 0.978 | 0.111 | 174.358 |
| 16 | 25 | 松井 孝允 佐藤 公哉 | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 2 | 1'59.986 | 1.066 | 0.088 | 174.230 |
| 17 | 18 | 小林 崇志 野村 勇斗 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 67 | 2'00.063 | 1.143 | 0.077 | 174.119 |
| 18 | 65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 100 | 2'00.160 | 1.240 | 0.097 | 173.978 |
| 19 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & TeamUKYO | YH | 100 | 2'00.341 | 1.421 | 0.181 | 173.716 |
| 20 | 20 | 平中 克幸 清水 英志郎 | シェイドレーシングGR86 GT TOYOTA GR86 SHADE RACING | MI | | 2'00.616 | 1.696 | 0.275 | 173.320 |
| 21 | 666 | 近藤 翼 ハリー・キング | seven × seven PORSCHE GT3R PORSCHE 911 GT3R seven × seven Racing | YH | 31 | 2'00.729 | 1.809 | 0.113 | 173.158 |
| 22 | 11 | 富田 竜一郎 大木 一輝 | GAINER TANAX Z NISSAN FAIRLADY Z GAINER | DL | 18 | 2'00.824 | 1.904 | 0.095 | 173.022 |
| 23 | 26 | イゴール・オオムラ・フラガ 安田 裕信 | ANEST IWATA RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 ANEST IWATA Racing | YH | 52 | 2'00.840 | 1.920 | 0.016 | 172.999 |
| 24 | 62 | 平木 湧也 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 HELM MOTORSPORTS | YH | 14 | 2'00.884 | 1.964 | 0.044 | 172.936 |
| 25 | 30 | 永井 宏明 織戸 学 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | MI | | 2'01.157 | 2.237 | 0.273 | 172.546 |
| 26 | 360 | 青木 孝行 荒川 麟 | RUNUP RIVAUX GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 8 | 2'01.554 | 2.634 | 0.397 | 171.983 |
| 27 | 48 | 井田 太陽 柴田 優作 | 脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | | 2'01.612 | 2.692 | 0.058 | 171.901 |
| 28 | 22 | 和田 久 加納 政樹 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 2'01.733 | 2.813 | 0.121 | 171.730 |
- 第5戦優勝 佐藤樹(HYDRANGEA Kageyama Racing)
-
「スタートは僕の一番の今の課題だなと思います。自分的には昨日よりもいいスタートが出来たんですけど、それよりも周りがかなりいいスタートを決めてきて、前に出られちゃったんです。でもペースには自信があったので、落ち着いて抜き返せたので、よかったです。」
「開幕の3戦目からSC2連勝で、僕的には結構モヤモヤしてたんですけど、今回はちゃんとしっかりレースやりきって優勝できたので、一番良かったです。自分の走りを見せて勝てたのは本当に良かったです感覚的には今やっと勝てたみたいな感覚でした」
「次はまた別のサーキットになるんで、そこに向けてしっかり準備して、この流れを切らさないように頑張りたいと思います。鈴鹿はスクールも卒業してるし、走行経験で言えば多い方なので、自信持っていきたいと思います。このまま5連勝を2レースとも勝ってできるように頑張りたいと思います」
- 第5戦決勝2位 新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)
-
「あまりストレートスピードが強いクルマじゃないこと、向こうが強いクルマっていうのはわかってたんで、スタートのチャンスをものにできたのは、最初から狙ってたのがうまくいったなっていうぐらいです。相手もそんなにスタートがうまい印象もなかったんで。スタートは昨日よりはうまく決めれたかなとは思います。昨日同じのが決めれたら勝ったかもしれないんですけど。それは同じのをずっと決めれるように頑張ります」
「ストレート部分の差はバトルしててもすごく感じました。スリップ入られたら抜かれちゃうしで、1コーナー出た後もサイドバイサイドで並んで、コーナーで外側からかぶせられるかなと思ったんですけど、そこからの伸びが向こうの方が良くて前に出られてしまったかなっていう感じもあるんで、そこは今後の課題だなと思いますが、鈴鹿サーキット、SUGOと富士よりストレートスピードの弱さはあんまり影響しなさそうなコースが多いんで、いい方向には向かうんじゃないかなと思います」
「(鈴鹿大会の目標は)ライバルがどこの順位であろうと、僕が勝てるように運べるように持ってきます。今回は両方とも2位で終わってしまったんで。次は両方勝てるように頑張ります」
- 第5戦決勝3位 白崎稜(HYDRANGEA kageyama Racing)
-
「14周フルでレースができて、もう悔いの残らないレースでやろうと思ったんですが、やっぱり悔しいレースになりましたね。だからこそ2位も負けたくないですし、チームメイトの佐藤選手が優勝したので、そこは嬉しいですけどね、チームとして」
「(新原選手とのバトルについて)前に佐藤選手もいたんで、ブレーキングでインに詰めても低速で接触する可能性も全然あるんで。ああ、そうか、それ考えると,あのラインじゃちょっといけないなと思いました。その後は僕がこの熱い路面と気温に合わせられた結果がなので、僕の全力があれだったっていう感じですね」
「(鈴鹿大会について)去年はあんまり振るわない結果だったんですけどね。まあでも、そもそもスーパーFJではチャンピオンを取っているので、苦手意識はないです。なので挽回して、次はてっぺん目指して頑張ります。二連勝を取りに行きます」
Text: Kazuhisa SUEHIRO


2025FIA-F4選手権シリーズ第5戦の決勝が8月3日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、ポールポジションからスタートした佐藤樹(KageyamaチームスタイルMCS4)が今季3勝目を挙げた。
第5戦決勝は午前9時55分より14周で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。
スタートでトップに立ったのは予選2位の新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)。佐藤が2番手で続き、予選3位の白崎稜(Kageyama YBS Verve MCS4)がそのまま3番手、予選4位の百瀬翔(HFDP with B-Max Racing)がが4番手でコントロールラインに戻ってきた。
1周を終えて新原のリードは0秒310。すかさず2周目の1コーナーで佐藤がアウトから並びかけるが新原はこれを押さえこむ。
しかし続くコカコーラコーナー入口で佐藤が新原のインをつき、ここでトップを奪い返した。
3番手の白崎もこれに乗じてヘアピンまでに新原の攻略を図るも、これは実を結ばず。
トップの佐藤は0秒518のリードを築いて2周目を終了した
白崎は4周目の1コーナーでも新原にアウトから並びかけるが、ここでも新原はこれを退ける。
こうした後続のバトルを尻目にラップタイムを更新しながら周回を重ねるトップの佐藤は8周目に1秒274もの差を新原につけて戻ってきた。しかし新原も白崎に1.444秒差をこの時点でつけており、ポジションを脅かされる恐れはなさそうだ。
4番手には予選7位スタートから順位を上げてきた洞地遼⼤(PONOS RACING MCS-24)が百瀬を攻略して浮上してきている。
10周終わって佐藤と新原の差は1秒169秒に。9周目から徐々に新原が差を詰めてきた。互いにペースは落ちているが、その中で新原がややペースに勝っているよう
しかし11周目に佐藤は1分46秒732までペースを上げてその差を1秒553まで広げて見せる。その後も12周目に2秒080までその差を広げ、13周目に2秒128とリードを広げた佐藤樹は最終的に新原を2秒281突き放して14周を走り切り、第3戦富士以来負けなしの3連勝を飾った。
2位は新原光太郎、白崎稜が3位に入った。
またインディペンデントクラスは第4戦に続いてDRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)が連勝を飾っている。
FIA-F4選手権シリーズ、次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキットで8月23-24日に第6戦、第7戦が行われる。佐藤樹の連勝を止めるのは果たして誰なのだろうか。






Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOIME
Championクラス
FUJI GT SPRINT RACE -RIJ- (2025/08/03) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2025 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 Champion class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 17 | 佐藤 樹 | KageyamaチームスタイルMCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 14 | 24'59.454 | - | - |
| 2 | 50 | 新原 光太郎 | HFDP with B-Max Racing HFDP with B-max Racing Team | 14 | 25'01.735 | 2.281 | 2.281 |
| 3 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama YBS Verve MCS4 HYDRANGEA kageyama Racing | 14 | 25'04.356 | 4.902 | 2.621 |
| 4 | 45 | 洞地 遼⼤ | PONOS RACING MCS-24 PONOS RACING | 14 | 25'07.146 | 7.692 | 2.790 |
| 5 | 51 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing HFDP with B-max Racing Team | 14 | 25'08.358 | 8.904 | 1.212 |
| 6 | 43 | 森山 冬星 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM | 14 | 25'10.456 | 11.002 | 2.098 |
| 7 | 29 | 鈴木 斗輝哉 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'14.152 | 14.698 | 3.696 |
| 8 | 54 | 迫 隆眞 | PONOS RACING MCS4-24 PONOS RACING | 14 | 25'17.255 | 17.801 | 3.103 |
| 9 | 28 | 梅垣 清 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'17.792 | 18.338 | 0.537 |
| 10 | 52 | 岩崎 有矢斗 | B-MAX RACING F4 B-MAX RACING TEAM | 14 | 25'18.556 | 19.102 | 0.764 |
| 11 | 8 | 落合 蓮音 | TGM Grand Prix F4 TGM Grand Prix | 14 | 25'21.349 | 21.895 | 2.793 |
| 12 | 34 | 田中 風輝 | Drago CORSE Drago CORSE | 14 | 25'23.451 | 23.997 | 2.102 |
| 13 | 60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTORSPORTS | 14 | 25'23.574 | 24.120 | 0.123 |
| 14 | 33 | 鈴木 悠太 | Drago CORSE Drago CORSE | 14 | 25'24.495 | 25.041 | 0.921 |
| 15 | 38 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'24.799 | 25.345 | 0.304 |
| 16 | 3 | 山本 聖渚 | TEAM 5ZIGEN F4 Team 5ZIGEN | 14 | 25'27.301 | 27.847 | 2.502 |
| 17 | 97 | 三浦 愛 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 14 | 25'28.083 | 28.629 | 0.782 |
| 18 | 36 | 菊池 貴博 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'28.950 | 29.496 | 0.867 |
| 19 | 37 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'31.044 | 31.590 | 2.094 |
| 20 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 14 | 25'33.053 | 33.599 | 2.009 |
| 21 | 35 | 鈴木 恵武 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 14 | 25'34.667 | 35.213 | 1.614 |
| 22 | 19 | 松井 啓人 | ATEAM Buzz Racing AKILAND RACING | 14 | 25'35.563 | 36.109 | 0.896 |
| 23 | 53 | 酒井 翔太 | TGM Grand Prix F4 TGM Grand Prix | 14 | 25'35.890 | 36.436 | 0.327 |
| 24 | 87 | 下野 璃央 | Dr.Dry Racing Team Dr. Dry Racing Team | 14 | 25'37.035 | 37.581 | 1.145 |
| 25 | 15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA kageyama Racing | 14 | 25'42.911 | 43.457 | 5.876 |
| 26 | 63 | 岸 風児 | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 14 | 25'51.781 | 52.327 | 8.870 |
| 27 | *62 | 中井 陽斗 | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 14 | 25'57.442 | 57.988 | 5.661 |
| 28 | *14 | 村田 将輝 | 湘⼯冷熱ZAP SPEED MCS4-24 ZAP SPEED | 14 | 26'14.229 | 1'14.775 | 16.787 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 12 Laps)完走 ---- |
Independentクラス
FUJI GT SPRINT RACE -RIJ- (2025/08/03) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2025 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 Independent class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX RACING TEAM | 14 | 25'35.925 | - | - |
| 2 | 44 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM | 14 | 25'36.460 | 0.535 | 0.535 |
| 3 | 11 | 植田 正幸 | Rn-sports MCS4 Rn-sports | 14 | 25'42.581 | 6.656 | 6.121 |
| 4 | 96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケティングAKILAND AKILAND RACING | 14 | 25'45.974 | 10.049 | 3.393 |
| 5 | 6 | ケン・アレックス | BUZZ RACING Buzz Racing | 14 | 25'46.019 | 10.094 | 0.045 |
| 6 | 21 | 小嶋 禎一 | Classic Car.jp Eagle イーグルスポーツ | 14 | 25'46.542 | 10.617 | 0.523 |
| 7 | 40 | ⾚松 昌⼀朗 | SHOEI-GIGS Ride with ES イーグルスポーツ | 14 | 25'48.360 | 12.435 | 1.818 |
| 8 | 10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 14 | 25'50.194 | 14.269 | 1.834 |
| 9 | 88 | 三浦 和貴 | B-MAX RACING F4 B-MAX RACING TEAM | 14 | 25'56.798 | 20.873 | 6.604 |
| 10 | 4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DAYDREAM RACING | 14 | 25'59.269 | 23.344 | 2.471 |
| 11 | 74 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 14 | 26'01.092 | 25.167 | 1.823 |
| 12 | *5 | 小谷 素弘 | TEAM 5ZIGEN F4 Team 5ZIGEN | 14 | 26'02.184 | 26.259 | 1.092 |
| 13 | 86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr. Dry Racing Team | 14 | 26'12.950 | 37.025 | 10.766 |
| 14 | *64 | 清水 剛 | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 14 | 26'46.935 | 1'11.010 | 33.985 |
| 15 | 98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 13 | 25'04.149 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 12 Laps)完走 ---- |
| - | 55 | KENTARO | Baum Beauty Clinic FIELD MOTORSPORTS | 9 | 17'15.278 | 5Laps | 4Laps |
| - | 61 | 坂井 ウィリアム | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 5 | 9'58.498 | 9Laps | 4Laps |
- Fastest Lap(Champion): CarNo. 17 佐藤樹(KageyamaチームスタイルMCS4) 1'46.514 (6/14) 154.222 km/h
- Fastest Lap(Independent): CarNo. 30 DRAGON(B-MAX TEAM DRAGON) 1'47.840 (5/14) 152.326 km/h
- CarNo. 62は、シリーズ規則第15条1.1(衝突行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 5は、L項第4章第2条c)d)(走路外走行複数回)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 14は、シリーズ規則第19条5(他車への幅寄せ行為)、19条2(総合外走行復帰の仕方)、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第17条1(ストレート2脱)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 64は、シリーズ規則第16条1.1)2)(衝突行為+コースアウトを強いるもの)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

- 第4戦、第5戦ポールポジション 佐藤樹(HYDRANGEA Kageyama Racing)
-
「アベレージでずっとタイム良くて、徐々にタイムを上げられて、最後までそのペースでいけてました。すごいいい感覚で、自分でも納得できるような走りができてました。」
「今週の走り始めから自分だけ連続でベストなペースで走れるっていうのがありました。予選もそれを再現できて、っといいペースで走れたんです。最後の2周くらいからさすがに垂れ始めたんですけど、ずっといい走りができて良かったです」
「開幕の時はここまでベストタイムを連続で走れるっていうのはなかったんで、新ロットになってからこういう感覚にはなってるんで、現在のタイヤが自分の走りに合っているかもしれないなというふうに思いました。もうずっと。決勝のペースも悪くないはずなんで。まずは普通にスタートして、前で出れれば逃げられると思うんで、自信持って走りたいと思います」

- 第4戦、第5戦予選2位 新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)
-
「場所取りがあんまりうまくいかなくて後ろからのスタートになったので、あんまり僕たちに選択肢がないというか,前が下がってきたら僕らは詰まるしかないっていう。それが結構難しかったんです。そこでもう一気に全部下がってしまって、集団の一番後ろで走ってたのが、それが良かったのかなと思います」
「(昨年所属したKageyama Racingとのポール争いになったことについて)チームが速いんじゃなくて、僕が速いということを見せれるように頑張ります。ただやっぱりちょっとバトルする時には若干気を使う のかなと思います。」
「決勝はスタートで落ちないように頑張って、バトルで勝てるように頑張ります。まずは当たらないのを第一に頑張ります」

- 第4戦、第5戦予選3位 白崎稜(HYDRANGEA kageyama Racing)
-
「正直このレースウィーク結構悪い位置からスタートしてたんで、そう考えると全然いい巻き返しになったかなと。やっと開幕戦の感じに戻ってきました」
「タイヤがニューロットになったんですが、僕は今週から初めて履いているので、ちょっと感触が分からず、合わせ込むのにちょっと時間かかっちゃった感じです」
「(決勝は)レースペースは多分大丈夫だと思います。予選のペースも安定してタイム出てたので、あとは自分の課題ももうチームから情報が届いてるんで、そこを直してスタートでまた抜いていきたいと思います」
Text: Kazuhisa SUEHIRO

2025FIA-F4選手権シリーズ第4戦、第5戦の公式予選が8月2日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、チャンピオンクラスは佐藤樹(KageyamaチームスタイルMCS4)が第4戦、第5戦いずれもポールポジションを獲得した。
開幕戦から3ヶ月のインターバルを経て再び富士で行われるFIA-F4選手権。今回は全く異なる気温、路面温度での戦いとなり、さらにタイヤのロットも今大会より新しくなったとのこと。それへの対応も今回は求められている中、公式予選は午前10時より20分間で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。
この予選で走り出しから好調だったのが佐藤樹、白崎稜(Kageyama YBS Verve MCS4)のHYDRANGEA kageyama Racingの二人。佐藤は走り出しから3周目、4周目と順調にタイムを上げていき、常にタイミングモニターの最上段をキープ、8周目に1分46秒341を記録して第4戦のポールポジションを獲得すると、9周目に1分46秒375のセカンドベストタイムを記録して第5戦のポールポジションをものにした。
これに対し、序盤はトラフィックに阻まれて満足にアタックできなかったという新原光太郎(HFDP with B-Max Racing)が6周目に1分46秒599で2番手に上がってくると、8周目には1分46秒499までタイムを縮め、第4戦、第5戦共に予選2位でフロントローを獲得してみせた。
予選3位は白崎。第2戦で優勝するなど今季は出だしから好調だが、今週末は新ロットのタイヤへの対応に苦労したという。それでも尻上がりに調子を上げて第4戦、第5戦共に優勝の狙えるセカンドロウから決勝に臨むこととなった。


なお、インディペンデントクラスは午前10時05分より20分間で行われ、DRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)が第4戦、第5戦共にトップだった。




第4戦決勝はこのあと午後5時15分より14周で行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE
■Championクラス
FUJI GT SPRINT RACE -RIJ- (2025/08/02) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2025 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 Champion class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 17 | 佐藤 樹 | KageyamaチームスタイルMCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 1'46.375 | - | - | 154.424 |
| 2 | 50 | 新原 光太郎 | HFDP with B-Max Racing HFDP with B-max Racing Team | 1'46.599 | 0.224 | 0.224 | 154.099 |
| 3 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama YBS Verve MCS4 HYDRANGEA kageyama Racing | 1'46.748 | 0.373 | 0.149 | 153.884 |
| 4 | 51 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing HFDP with B-max Racing Team | 1'46.924 | 0.549 | 0.176 | 153.631 |
| 5 | 43 | 森山 冬星 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM | 1'46.961 | 0.586 | 0.037 | 153.577 |
| 6 | 52 | 岩崎 有矢斗 | B-MAX RACING F4 B-MAX RACING TEAM | 1'47.009 | 0.634 | 0.048 | 153.509 |
| 7 | 45 | 洞地 遼⼤ | PONOS RACING MCS-24 PONOS RACING | 1'47.121 | 0.746 | 0.112 | 153.348 |
| 8 | 54 | 迫 隆眞 | PONOS RACING MCS4-24 PONOS RACING | 1'47.121 | 0.746 | 0.000 | 153.348 |
| 9 | 63 | 岸 風児 | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 1'47.170 | 0.795 | 0.049 | 153.278 |
| 10 | 62 | 中井 陽斗 | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 1'47.290 | 0.915 | 0.120 | 153.107 |
| 11 | 28 | 梅垣 清 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'47.344 | 0.969 | 0.054 | 153.030 |
| 12 | 29 | 鈴木 斗輝哉 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'47.348 | 0.973 | 0.004 | 153.024 |
| 13 | *34 | 田中 風輝 | Drago CORSE Drago CORSE | 1'47.359 | 0.984 | 0.011 | 153.008 |
| 14 | 60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTORSPORTS | 1'47.382 | 1.007 | 0.023 | 152.975 |
| 15 | 8 | 落合 蓮音 | TGM Grand Prix F4 TGM Grand Prix | 1'47.409 | 1.034 | 0.027 | 152.937 |
| 16 | 37 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'47.450 | 1.075 | 0.041 | 152.879 |
| 17 | *38 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'47.475 | 1.100 | 0.025 | 152.843 |
| 18 | 33 | 鈴木 悠太 | Drago CORSE Drago CORSE | 1'47.517 | 1.142 | 0.042 | 152.783 |
| 19 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 1'47.519 | 1.144 | 0.002 | 152.780 |
| 20 | 36 | 菊池 貴博 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'47.525 | 1.150 | 0.006 | 152.772 |
| 21 | 15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA kageyama Racing | 1'47.624 | 1.249 | 0.099 | 152.631 |
| 22 | 97 | 三浦 愛 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 1'47.671 | 1.296 | 0.047 | 152.565 |
| 23 | 3 | 山本 聖渚 | TEAM 5ZIGEN F4 Team 5ZIGEN | 1'47.671 | 1.296 | 0.000 | 152.565 |
| 24 | 35 | 鈴木 恵武 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'47.682 | 1.307 | 0.011 | 152.549 |
| 25 | 14 | 村田 将輝 | 湘⼯冷熱ZAP SPEED MCS4-24 ZAP SPEED | 1'47.710 | 1.335 | 0.028 | 152.510 |
| 26 | 53 | 酒井 翔太 | TGM Grand Prix F4 TGM Grand Prix | 1'47.861 | 1.486 | 0.151 | 152.296 |
| 27 | 19 | 松井 啓人 | ATEAM Buzz Racing AKILAND RACING | 1'47.918 | 1.543 | 0.057 | 152.216 |
| 28 | 87 | 下野 璃央 | Dr.Dry Racing Team Dr. Dry Racing Team | 1'48.088 | 1.713 | 0.170 | 151.976 |
| ---- 以上基準タイム(105% - 1'51.902)予選通過 ---- |
| - | 46 | 有村 将真 | アポロ電⼯フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 1'48.507 | 2.132 | 0.419 | 151.389 |
| - | 48 | 林 城華 | BALR. RAGNO MOTOR SPORT F4 RAGNO MOTOR SPORT | 1'49.177 | 2.802 | 0.670 | 150.460 |
■Independentクラス
FUJI GT SPRINT RACE -RIJ- (2025/08/02) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2025 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 Independent class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX RACING TEAM | 1'48.362 | - | - | 151.592 |
| 2 | 55 | KENTARO | Baum Beauty Clinic FIELD MOTORSPORTS | 1'48.603 | 0.241 | 0.241 | 151.255 |
| 3 | 44 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX RACING TEAM | 1'48.693 | 0.331 | 0.090 | 151.130 |
| 4 | 6 | ケン・アレックス | BUZZ RACING Buzz Racing | 1'48.998 | 0.636 | 0.305 | 150.707 |
| 5 | 11 | 植田 正幸 | Rn-sports MCS4 Rn-sports | 1'49.072 | 0.710 | 0.074 | 150.605 |
| 6 | 10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 1'49.138 | 0.776 | 0.066 | 150.514 |
| 7 | 21 | 小嶋 禎一 | Classic Car.jp Eagle イーグルスポーツ | 1'49.203 | 0.841 | 0.065 | 150.424 |
| 8 | 96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケティングAKILAND AKILAND RACING | 1'49.339 | 0.977 | 0.136 | 150.237 |
| 9 | 86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr. Dry Racing Team | 1'49.433 | 1.071 | 0.094 | 150.108 |
| 10 | 40 | ⾚松 昌⼀朗 | SHOEI-GIGS Ride with ES イーグルスポーツ | 1'49.457 | 1.095 | 0.024 | 150.075 |
| 11 | 88 | 三浦 和貴 | B-MAX RACING F4 B-MAX RACING TEAM | 1'49.480 | 1.118 | 0.023 | 150.044 |
| 12 | 64 | 清水 剛 | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 1'49.806 | 1.444 | 0.326 | 149.598 |
| 13 | 98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 1'49.874 | 1.512 | 0.068 | 149.506 |
| 14 | 5 | 小谷 素弘 | TEAM 5ZIGEN F4 Team 5ZIGEN | 1'49.914 | 1.552 | 0.040 | 149.451 |
| 15 | 4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DAYDREAM RACING | 1'50.003 | 1.641 | 0.089 | 149.330 |
| 16 | 74 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 1'50.102 | 1.740 | 0.099 | 149.196 |
| 17 | 61 | 坂井 ウィリアム | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 1'50.683 | 2.321 | 0.581 | 148.413 |
| ---- 以上基準タイム(105% - 1'53.980)予選通過 ---- |
| - | 23 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 1'53.092 | 4.730 | 2.409 | 145.252 |
| - | 71 | 大山 正芳 | ダイワN通商AKILAND AKILAND RACING | d.n.s | - | - | - |
ポールポジション 兒島弘訓(ZR WINMAX VITA)1分3秒561
「明らかに路面が熱いので、タイヤも序盤しかタイム出ないだろうなと思っていて、最初の5ラップでタイム出すことを目標に頑張りました。今回ZENKAIチームとしてダンパーを開発するようになりまして、それで新しいダンパーを入れたのですが、十分テストできていなくて。試作品ですが、まだ調整シロもうまくいっていなくて、クルマのバランスがかなりアンダーステアでまったく曲がらない状態になっていたので、僕としては不完全燃焼でしたね。それでもポールポジションを取れてよかったです」
2位 西濱康行(ETA白波ワークスVITA)1分3秒921(+0.360秒)
「皆が整列する前にピットレーンがグリーンになって、バラバラにコースに出たので、その後ピットアウトするクルマと位置が被ってしまったりして、なかなかポジション取りが難しかったです。そこからはいいポジションを取れたので、自分のアタックに集中できました。決勝は前回よりも前のポジションからスタートできるので、できるだけ前について行こうと思っています」
3位 山本龍(お先にどうぞ☆VITA)1分4秒124(+0.563秒)
「ちょっとエンジンが吹けないな、という感じで走っています。コンディションは普通に路面温度が高いなという感じです。エンジンの方はどうしようもないので、これで行くしかないかな(苦笑)、という事で」
4位 大沢良明(ビーンズスポーツVITA)1分4秒359(+0.798秒)
「自分がちょっと乗り切れていなかったですね。それでもいっぱいいっぱいだったかなと思います。やっぱり後半はタイヤがもたない感じでした。そのあたりを調整するといっても無理だから、行けるところまで行って、最後タレてきたらだましだましいくしかない、という感じでした」
5位 佐藤考洋(TIPO ETA VITA01)1分4秒555(+0.994秒)
「とにかく暑いので序盤しかタイム出ませんでした。トップからはやや離されていますが、前とは僅差なので、表彰台を目指したいです」
6位 中島正之(ビーンズスポーツ3年目VITA)1分4秒716(+1.155秒)
「前のクルマについて行く感じで。前に合わせて走って同じくらいで走れて、うまく引っ張ってもらっていいタイムが出たのかな、というところです。この前練習来たときは1分5秒2とかだったので、タイヤが新品ということもありますが、夏場で1分4秒台に入れられたのはよかったです。初めて6位以内で、最初の年とかビリ争いしかしていなかったのが、やっと中段を走れるようになってきたというところです」
Text: Junichi SEKINE

VITA筑波シリーズ第3戦予選は7月27日(日)に開催され、開幕2連勝の兒島弘訓(ZR WINMAX VITA)が2番手に0.360秒の差でポールポジションを獲得した。
15分間の予選は午前9時25分コースオープン。この時間ですでに気温32.2度、路面温度45.3度という厳しいコンディションだけにタイヤの内圧調整に各車余念がなかった。前戦優勝の兒島を先頭に12台がコースインして予選開始。ウオームアップ後の計測1周目から兒島が1分4秒404のタイムでトップに立つ。2番手山本龍(お先にどうぞ☆VITA)の5秒542、3番手西濱康行(ETA白波ワークスVITA)5秒942と続く。
残り時間12分、兒島が1分3秒617と1分3秒台に入れる。2番手山本は4秒238、3番手には5秒214で並木海和(ViVa ETA VITA)が上がってくる。4番手中島正之(ビーンズスポーツ3年目VITA)5秒312、5番手には今回がVITAレースデビューのWATANABE HARUYA(ELEVレーシングVITA01)の5秒321、6番手山口真(ユニバーサルツインVita)の5秒353。トップ兒島が抜きんでているが、2番手から6番手までは1.115秒の差と接戦だ。
残り時間10分、西濱が1分3秒921と1分3秒台に入れて2番手へ。山本も4秒124まで自己ベストを短縮するが3番手にドロップ。佐藤考洋(TIPO ETA VITA01)が4秒907、おぎねぇ(ORCワコーズVITA)が5秒250でそれぞれ5番手と6番手へとポジションアップ。佐藤はさらに4秒793までタイムを詰めて4番手へ。
残り9分、それまで1分22秒台とマイペースだった大沢良明(ビーンズスポーツVITA)がいきなり4秒669をマークして4番手へ上がる。この間にトップ兒島はベストタイムを3秒561まで短縮。2番手西濱とは0.360秒の差だ。
残り時間5分を切って中島が1分4秒716で8番手から6番手に浮上。トップ兒島はこれで限界と見たかピットイン。気温が高いため各車タイヤのピークが終わったか、ここからタイムを更新する車両は少ない。そんな中でタイムを上げてきたのが山口で4秒731、7番手にアップ。さらに残り時間3分、10番手土屋伊津季(ディープレーシングVITA)、11番手WATANABE、12番手内田美保乃(miiirukeVITA)がそれぞれ自己ベストを更新して15分間の予選は終了。
ポールポジションは1分3秒361の兒島、0.360秒差の2番手に西濱、以下3番手山本、4番手大沢、5番手佐藤、6番手中島というトップ6となった。
筑波VITAシリース第3戦決勝は12時20分スタート予定だ。





Text: Junichi SEKINE
Photo: Asako SHIMA
優勝 酒井翔太(ファーストガレージ制動屋)

「スタートは文句なしで、そのあと最初から飛ばすつもりだったのですが、路面温度が高くなってしまって。タイヤが後半きつくなるだろうなと思って、あまり飛ばさないでもいい具合で走れていたので、そこは良かったっです」
2位 津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)

「出だしがあまりよくなかったのが、自分としては反省だと思っています。でもこういう季節で去年だったらそのままペースが下がりまくりだったと思うのですが、走っている間にコツを掴んだ感じです。次も暑いレースになると思うので、その時に今日の修正点を活かして、もう一度チャレンジしたら行けるかな、って気がします」
3位 切替悠喜(ファーストガレージRSDS2)

「レースだけに限らず、練習の段階からロガーとか見ている気になっていただけでした。もっと突き詰めるところがあったので、そこが甘かったと思います。今回も週末通じてずっとシフトに悩んでいたのですが、それも解決しないままレースになってしまいました。そこは次までに直したいと思います」
4位 相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)

「絶対前の内藤さんは抜くぞ、という気持ちで、スタートからサイド・バイ・サイドでしたが気合でぶち抜きました(笑)。そこは自分の思っていた通りにレースが決められたので、よかったです」
5位 畠山退三選手(Hobby base&zap)マスターズクラス優勝
「運がよかったです。でもぜんぜん駄目ですね。ベストは出せていないので、次がんばります。セッティングがぜんぜん合わなくて、残念です」
7位→6位 池田悠亮(TOPRANKスーパーウィンズ)

「予選をもっと上の順位からスタートしたかったのですが失敗してしまって。そこをもっと改善すれば決勝で上に行ける手ごたえはあったのですが。スタートしてみると全然いけなくて(苦笑)ちょっと耐えるレースになりました。それでも展開にも助けられての6位です。秋山選手をどうにかして抑えたかったのですが抑えきれなくて、そこが悔しいですね」
6位→10位 秋山健也(スーパーウィンズKKS2)※決勝終了直後のコメント

「(内藤との接触は?)完全に並びきれていなかったのですが、立ち上がりで急にインに入ってこられたので当たってしまいました。(終盤の池田とのバトルは?)ペースはこっちの方が速かったので、普通に抜ける状態でしたが、ブロックが厳しくて、なかなか前に出られなかったです」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE

2025年JAF筑波・富士スーパーFJ選手権シリーズ地方権第5戦公式予選が7月27日(日)に筑波サーキットで行われ、酒井翔太(ファーストガレージ制動屋)がポールポジションからホールショットを奪うと、チームメイトの津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)を終始寄せ付けず優勝を飾った。
午前8時40分に終わった予選から短いインターバルで迎えた決勝は午前11時3分にフォーメーションラップ開始。18周もしくは30分間で行われる。気温はさらに上昇して33.9度、路面温度51.7度という熱さで、パドックに並べられたマシンはコックピットを陽にあてないよう、傘を置いたりカバーをかけたり、中にはムシロで覆っているチームもいた。全車グリッドに並んでレーススタート。

ポールポジションの酒井の蹴り出しがよく先頭を奪うと、2番手スタートの津田がそれに続く。3番グリッドの切替悠喜(ファーストガレージRSDS2)に対して4番グリッドの内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)が迫り、第1コーナーでアウトから狙う素振りを見せるが切替が守る。3列目の相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)、畠山退三(Hobby base&zap)とグリッド順に続き、後方では9番グリッドからスタートの池田悠亮(TOPRANKスーパーウィンズ)の加速がよく、8番手スタートのMAKOTO MIZUTANI(HC桶川MRPYTTZAPED)にアウトから並びかけて第1コーナーへ。サイド・バイ・サイドで抜けるとがこちらもMIZUTANIが8位を守る。さらにバックストレートでは4位内藤と5位相田がテール・ツー・ノーズとなるが、ここも内藤が順位を守る。
各所でバトルが展開したオープニングラップを終えてトップ酒井と2位津田は0秒859の差。3位切替は津田と0秒573の差でコントロールラインを通過。0秒120差とテール・ツー・ノーズ状態で2周目に入った内藤対相田のバトルは相田がダンロップコーナー出口でオーバーテイクに成功、4位に浮上する。さらに畠山も3周目に内藤を仕留めて5位へ上がりマスターズクラスのトップをキープ、クラス2位の秋山は7位だ。
3周目を終えて酒井は津田に1秒287差と僅かずつギャップ拡げていく。3位切替はそこから1秒488差と2台のペースについて行けない。この周8位を走行のMIZUTANIがダンロップコーナー出口でコースオフ、池田と小笠原優人(ELEVレーシングS2制動屋)がそれそれ8位、9位へ順位を上げる。MIZUTANIはコースに戻るものの最下位にドロップ。
酒井は6周目に59秒204、8周目に59秒169とファステストラップを更新し続け津田との差を1秒739まで拡げる。3位切替、4位相田と3~4秒のギャップでトップ4台は膠着状態。その中で5位畠山と6位内藤が接近、一度は前に出た畠山だが内藤も逆転のチャンスを狙っており、6周目は0秒190の差まで接近。その後も0.3~0.4秒程度の差で内藤がプレッシャーをかけ続けている。
レースは10周目に入り後半戦へ。順位の変動はないものの、畠山を先頭にした5位争いには内藤に続いて秋山も接近。内藤をマスターズクラスの2台が挟んだ格好で、0秒456の差のワンパックで走行。この中でペースがいいのが秋山で、13周目の第1コーナーで内藤のインから仕掛けに行くが、コーナーのエイペックスで秋山のノーズと内藤の右リヤダイヤが接触、内藤が姿勢を乱してスピン。再スタートを切ったものの最下位まで順位を落としてしまう。秋山もポジションを落とし、池田が6位に順位を上げる。
12周目、13周目とトップ酒井と2位津田は1.7秒前後の間合いを保ったまま走行。津田は59秒2~3のラップタイムで追走を続けているが、酒井も同様のペースでギャップを守り続けている。3位以下は切替、相田、畠山と続き、13周目の接触で池田の先行を許した秋山が再びペースを上げて14周目に0.170秒差まで接近、16周目のコントロールラインではサイド・バイ・サイドとなり同タイムで通過すると第1コーナーまでにオーバーテイクを完了。6位に順位を戻す。
16周目、酒井はややペースを緩めたか、津田が1秒494と僅かにギャップを削り取る。17周目も1秒463の差としてファイナルラップへ。ここで津田は59秒164と酒井のタイムを上回る本日のファステストラップを出すが、時すでに遅く酒井が1秒412の差でチェカードフラッグを受けて優勝を決めた。2位津田に続いて3位切替は7秒以上の差、以下4位相田で5位畠山はマスターズクラスのトップとなった。6位フィニッシュの秋山だったが、13周目の内藤との接触でフィニッシュタイムに40秒加算というペナルティが課されて降着、10位というリザルトとなりマスタークラス2位は変わらず、これで7位フィニッシュの池田が6位に繰り上がった。
暫定表彰式はメインストレート上、グランドスタンド前で行われ、酒井、津田、切替とファーストガレージ勢の3名が表彰台に登壇。トロフィーと賞金ボードが贈られたのちにノンアルコールのスパークリングファイトが行われた。
今回の大会はJAF筑波・富士スーパーFJ選手権と共に、全国各地のサーキットで行われるスーパーFJジャパンリーグの第4戦にも位置付けられており、同シリーズ第1戦岡山、第2戦SUGO、第3戦オートポリスと酒井が3連勝しており今回の筑波で4連勝となった。今後もてぎ(2戦)」鈴鹿、富士と4レースが予定されているが、2位グループに19点の大差をつけており、次戦もてぎでの結果次第ではチャンピオン確定の目がある。
一方筑波・富士シリーズの方はポイントリーダー津田85点に対して酒井が優勝で62点と接近、残りは3戦で予断を許さない状況。次戦は約2カ月のインターバルを置いて9月14日に筑波で開催される。










Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
Mizue NOINE
Asako SHIMA
筑波チャレンジクラブマンレース第3戦 -RIJ- (2025/27) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2025 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 5 筑波サーキット 2.045km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 22 | | | 酒井 翔太 | ファーストガレージ制動屋 MYST KK-S2 | 18 | 17'51.378 | - | - |
| 2 | 52 | | | 津田 充輝 | ファーストガレージ制動屋S2 MYST KK-S2 | 18 | 17'52.790 | 1.412 | 1.412 |
| 3 | 51 | | | 切替 悠喜 | ファーストガレージRSDS2 MYST KK-S2 | 18 | 18'00.122 | 8.744 | 7.332 |
| 4 | 15 | | | 相田 有羽音 | ZAP SPEED 10V ED TOKYO R&D RD10V | 18 | 18'08.024 | 16.646 | 7.902 |
| 5 | 38 | M | 1 | 畠山 泰三 | Hobby Base & ZAP MYST KK-S2 | 18 | 18'14.319 | 22.941 | 6.295 |
| 6 | 39 | | | 池田 悠亮 | TOP RANKスーパーウィンズ MYST KK-S2 | 18 | 18'21.082 | 29.704 | 6.763 |
| 7 | 8 | | | Makoto Mizutani | HC桶川MRPYTT ZAP ED TOKYO R&D RD10V | 18 | 18'25.201 | 33.823 | 4.119 |
| 8 | 72 | | | 小笠原 優人 | ELEVレーシングS2制動屋 MYST KK-S2 | 18 | 18'25.853 | 34.475 | 0.652 |
| 9 | 2 | | | 内藤 大輝 | RCIT RaiseUP ED MYST KK-S2 | 18 | 18'28.198 | 36.820 | 2.345 |
| 10 | *3 | M | 2 | 秋山 健也 | スーパーウインズKKS2 MYST KK-S2 | 18 | 18'58.776 | 1'07.398 | 30.578 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 16 Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo. 52 津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)59.164 (18/18) 124.434 km/h
- CarNo. 3は、筑波サーキット一般競技規則第20条6.a(衝突行為)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
ポールポジション 酒井翔太(ファーストガレージ制動屋)58秒513

「練習の時に比べて思っていたタイムが出なくて。練習からセットの変更もして、もうちょっといい方向に行くかなと思っていたのが、自分が思っていた方向に行かなかったので。それでもこの暑い中なんとかまとめられたのかな、とは思っています。序盤の3、4周でタイムを決めようと思っていたのですが、思ったより引きずってしまって、練習の時も4周目がベストとかだったので、序盤にタイヤのいいところを持っていきたかったのですが、そこはうまくできなかったのが反省ですね。(途中ピットインしていたが?)タイヤの圧があがってしまったのと、ちょっとセットが合っていない感じでそこの修正をしました」
2位 津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)58秒660(+0.147秒)

「かなり気温も高くなってきて、途中からはタイムが出ないなと予想はしていました。自分があまり得意ではないコンディションではありますが、やれることはやったかなと思います。決勝は 前回の富士の時も自分がスタートを失敗して前に行かれてしまったということがあるので、今回はちゃんと(スタートを)決めて酒井選手の前に出て、というレース運びにしたいです」
3位 切替悠喜(ファーストガレージRSDS2)58秒940(+0.427秒)

「前日からシフトのトラブルがあったのが直り切っていなくて、その状態で昨日はみんなと同じようなタイムで走れていたのですが。予選になって、ポールポジションへの欲が出てしまって、セクター1で(シフト)ロックしてタイムロスした分を他の箇所で巻き返そうとして、それで全体的に、行き過ぎというか、それでタイヤも削ってしまいました。反省が多い予選でした」
4位 内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)59秒238(+0.725秒)

「暑さでタイヤも人間もへたってきて、後半タイムを伸ばすのが厳しかったです。チャンスは何回かあったのですが、まとめきれずという感じでした。決勝に向けてマシンの調子はいいので、後は人間がどこまで詰められるかだと思います。前とちょっと(タイムの)開きがあると思うので、そこをもうちょっと。バトルもあると思うので負けニないようにがんばります」
6位→5位 相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)59秒378(+0.865秒)※予選終了直後のコメント

「自分としてはもうちょっと上を目指したかったですが、セクター2がうまく行けなくて、そこが課題ですね。決勝は2ポジションぐらい上げて、4番手を目指して頑張りたいです」
7位→6位 畠山退三(Hobby base&zap)59秒624(+1.111秒)
「秋山さんが後ろですか? それはヤバいな(笑)。調子がいまひとつなので、何とか抑えるようにがんばります。暑すぎますね、おじさんには堪えますよ」
5位→7位 秋山健也(スーパーウィンズKKS2)マスタークラストップ ※予選終了直後のコメント

「けっこう暑くて、練習よりも暑い感じだったです。もうちょっと行けると思ったのですが、いまひとつ決まらなかったです。タイヤも後半グリップしなくなったので、前半のタイムを上回れなかったです。何とかスタートで(前に)行きたいと思います」
Text: Junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE

2025年JAF筑波/富士スーパーFJ選手権シリーズ地方選手権第5戦公式予選が7月27日(日)に筑波サーキットで行われ、酒井翔太(ファーストガレージ制動屋)がチームメイトの津田充輝(ファーストガレージ制動屋S2)を0.147秒差に退けてポールポジションを獲得した。
ここまで津田2勝、酒井1勝でシリーズ前半のランキングは津田がトップ、追う酒井としては後半初戦となるこのレースでは津田の前でのフィニッシュがマストだ。筑波サーキットのある茨城県は梅雨明け以降いきなり真夏の猛暑となっており、午前8時20分の予選開始時刻で早くも気温31.8度。路面温度40.5度となっており、早めのタイムアタック合戦になることが予想された。津田を先頭に10台のスーパーFJがコースイン。20分間の予選が開始された。
各車ウオームアップもそこそこに計測1周目から津田が59秒117を出してトップ。2番手酒井59秒489、3番手切替悠喜(ファーストガレージRSDS2)59秒519とファーストガレージ勢の1-2-3。4番手相田有羽音(ZAP SPEED 10VED)はまだ1分を切れない。津田は計測2周目に58秒894と早くも58秒台に入れてくる。切替が59秒361で2番手に上がるが、直後に酒井が59秒210で逆転、4番手にマスターズクラスの秋山健也(スーパーウィンズKKS2)の59秒587、5番手今回はゼッケン2をつける内藤大輝(RCIT RaiseUP ED)が59秒855、6番手マスターズクラスの畠山退三(Hobby base&zap)1分0秒162と続いている。
残り時間16分、酒井が58秒685でトップに立ち、津田も自己ベストを58秒849まで削るが2番手にダウン。切替59秒175と自己ベストを更新するも3番手変わらずで、内藤が59秒465で4番手に浮上する。
酒井と津田は周回を重ねるごとにベストタイムを更新、津田が残り15分に58秒680のトップタイムを出すと残り13分に酒井が58秒591で再逆転。酒井は時折ラップタイムを2秒近く落とす周回があり、タイヤを休ませる戦術か。3番手切替は59秒036と58秒台が目前。それに続いて相田が59秒379で4番手に進出するが、直後に秋山が59秒316でひっくり返す。
残り時間10分を切って予選も後半戦。酒井が58秒513までトップタイムを短縮。津田58秒660と0秒147の差。切替も58秒台に入れて58秒940。4番手秋山59秒222でマスターズクラスのトップ。5番手内藤59秒238、6番相田59秒379と続く。このあたりで各車タイヤのおいしいところが終わったかラップタイムは頭打ち。そんな中残り時間5分で自己ベストを短縮したのは小笠原優人(ELEVレーシングS2制動屋)で、1分0秒508から0秒288へとタイムを削り取る。さらに9番手までポジションを落としていた畠山が59秒624をマークして7番手へ、マスターズクラスの2番手だ。
その後ポジションの入れ替わりは無く予選は終了。ポールポジションは酒井、2番手津田とは0.147秒の差。3番手切替はトップから0.427秒の差。以下4番手秋山、5番手内藤、6番手相田というトップ6となったが、秋山は走路外走行でベストタイムが抹消され、さらに2グリッド降格の裁定が下り、スターティンググリッドは7番手へ。これによって内藤がセカンドロウに上がり4番手、相田5番手となり、畠山がマスターズクラスのトップで6番手と3列目に並ぶことになった。
決勝は午前10時55分コースイン予定。気温路面温度ともにさらに上昇が予定され、ドライバーもマシンも熱との戦いになる。






Text: Junichi SEKINE
Photo: Kazuhiro NOINE
筑波チャレンジクラブマンレース第3戦 -RIJ- (2025/07/27) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2025 筑波/富士スーパFJ選手権シリーズ Round 5 筑波サーキット 2.045km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 22 | | | 酒井 翔太 | ファーストガレージ制動屋 MYST KK-S2 | 58.513 | - | - | 125.818 |
| 2 | 52 | | | 津田 充輝 | ファーストガレージ制動屋S2 MYST KK-S2 | 58.660 | 0.147 | 0.147 | 125.503 |
| 3 | 51 | | | 切替 悠喜 | ファーストガレージRSDS2 MYST KK-S2 | 58.940 | 0.427 | 0.280 | 124.907 |
| 4 | 2 | | | 内藤 大輝 | RCIT RaiseUP ED MYST KK-S2 | 59.238 | 0.725 | 0.298 | 124.278 |
| 5 | 3 | M | 1 | 秋山 健也 | スーパーウインズKKS2 MYST KK-S2 | 59.316 | 0.803 | 0.078 | 124.115 |
| 6 | 15 | | | 相田 有羽音 | ZAP SPEED 10V ED TOKYO R&D RD10V | 59.378 | 0.865 | 0.062 | 123.985 |
| 7 | 38 | M | 2 | 畠山 泰三 | Hobby Base & ZAP MYST KK-S2 | 59.624 | 1.111 | 0.246 | 123.474 |
| 8 | 8 | | | Makoto Mizutani | HC桶川MRPYTT ZAP ED TOKYO R&D RD10V | 59.722 | 1.209 | 0.098 | 123.271 |
| 9 | 39 | | | 池田 悠亮 | TOP RANKスーパーウィンズ MYST KK-S2 | 59.758 | 1.245 | 0.036 | 123.197 |
| 10 | 72 | | | 小笠原 優人 | ELEVレーシングS2制動屋 MYST KK-S2 | 1'00.288 | 1.775 | 0.530 | 122.114 |
| ---- 以上基準タイム(130% - 1'16.315)予選通過 ---- |
- 優勝 梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)
「ペースは今回もよくて、スタートの蹴り出しも普通だったのですが、2番手に前に行かれてしまって。3位にも後ろから追われていったん3位まで落ちたのですが、その後落ち着いて、気持ちを切り替えて、最後まであきらめなかったことで、ぎりぎり僅差ですが勝つことができたと思います。最後のオーバーテイクは 一瞬のスキを突いて、『ここしかない』という感じで行きました」
- 2位 鈴木斗輝哉(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)
「最終ラップはGRスープラコーナーで抜かれて、クロスラインで最終コーナー進入までに前に出ることができたのですが、コーナー出口からストレートでスリップストリームを使われて抜かれました。途中梅垣選手がミスしたようでちょっと離れたかな、という気がして。そこから僕もプッシュしたので追いついてこないだろうと思ったのですが、最後の最後で追いつかれてしまったので。もったいなかったなという感じですが、今週ずっと調子が悪くて速さはなかったので、そんな状態で午前のレースも勝てるとは思っていなかったですし、今のレースも勝てそうだったので、自分の運がなかったのかな、という感じです」
- 3位 大宮賢人(PONOS RACING F111/3)
「今日は2レースともペースに苦しんで、厳しい週末になりましたね。レース5はスタートで前に出ることができたのですが、1周目に(順位を)戻されてしまって、そこから離される一方だったので、つらいレースでした。自分自身にまだ足りないものがたくさんありますし、後はチームともしっかり話して、次のレースで勝てるように準備していきたいと思います」
- マスタークラス優勝 鳥羽豊(AIWIN)
「タイヤを使ってしまって、アンダーもオーバーも出るようになっていました。それで(コーナーの)ボトムスピードを落としてなんとか対応して、出口でのアクセルオンをどうにかしようと、ごまかしごまかしやっていました。いや、しんどかったです。ただきれにそれが決まっていれば(後続が)追いついてこないかなと思っていたので。とにかくボトムを落として加速を乗せて、なんとか。危なかったです」
Text: junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE
フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権Race5の決勝が、6月29日、富士スピードウェイで行われ、ポールスタートの梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)がスタートで出遅れたものの、トップの鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR)諦めずに追いかけ、最終ラップのチェッカー目前で逆転。劇的な幕切れとなったレースを制して、今季2勝目を飾った。
マスタークラスは鳥羽 豊 (AIWIN)が、最後まで追いすがったアキタ(ACR FRegional)を振り切り、今季4勝目のチェッカーを受けた。
午後になっても、強い日差しが照りつけ気温は30度と完全に夏の天候となった。
Race4の再現のように、ポールシッターの梅垣がスタートで出遅れ、鈴木がトップに立ち1周目を終える。3位には大宮賢人(PONOS RACING F111/3)が続く。
不運だったのは、4位を走行していた卜部和久(B-MAX RACING F111)。ヘアピンで接触をしたためか、GRスープラコーナーでフロントウィングが脱落。ピットに入りノーズ交換をしたため、1周目から周回遅れとなってしまった。
逃げる鈴木、追う梅垣の攻防は一進一退。2人の差は3周目0.8秒、4周目0.5秒、5周目0.8秒、6周目0.5秒と、付かず離れずを繰り返す。しかし、8周目に梅垣がミスをしたことで、この差が一気に1.8秒まで開く。
このまま、鈴木が連勝かと思われたが、梅垣は諦めることなく、ここから少しずつその差を詰めていく。10周目1.3秒、11周目1.0秒、12周目0.7秒と確実に差を縮めた梅垣は、最終ラップについに鈴木の背後に迫るが、鈴木もブロックして応戦。
そして、迎えた最終コーナー。ストレートに上がってスリップストリームから右に出た梅垣は、鈴木と並走してゴールラインを横切り、狙いどおりに100分の4秒差で大逆転。超僅差のレースを制した梅垣は、ウィナーズサークルで満面の笑顔だった。
3位は、単独走行となった大宮。4位にはリン・チェンファ(BALR.RAGNO SPORT with TLM F111/3)が入った。
マスタークラスも、鳥羽豊 (AIWIN)とアキタ(ACR FRegional)の一騎討ちとなり、最後まで1秒以内の差でアキタが背後からプレッシャーをかけたが、こちらは逆転はなく、鳥羽が今季4勝目を飾った。
次の第3戦は2週間後、7月12、13日の鈴鹿大会。今回と同じく2レース制で行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
富士チャンピオンレースシリーズ 第3戦 -RIJ- (2025/06/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2025 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 37 | | | 梅垣 清 | PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR TOM'S FORMULA | 15 | 24'29.133 | - | - |
| 2 | 38 | | | 鈴木 斗輝哉 | マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR TOM'S FORMULA | 15 | 24'29.171 | 0.038 | 0.038 |
| 3 | 45 | | | 大宮 賢人 | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 15 | 24'42.564 | 13.431 | 13.393 |
| 4 | 48 | | | リン チェンファ | BALR.RAGNO MOTOR SPORT with TLM F111/3 RAGNO MOTOR SPORT | 15 | 24'51.557 | 22.424 | 8.993 |
| 5 | 13 | M | 1 | 鳥羽 豊 | AIWIN AIWIN | 15 | 24'54.999 | 25.866 | 3.442 |
| 6 | 44 | M | 2 | AKITA | ACR FRegional ABBEY RACING | 15 | 24'55.769 | 26.636 | 0.770 |
| 7 | 51 | | | ジャ ジャンビン | B-MAX RACING F111 B-MAX RACING TEAM | 15 | 25'10.248 | 41.115 | 14.479 |
| 8 | 40 | M | 3 | ⾚松 昌⼀朗 | SHOEI-GIGS Ride with ES イーグルスポーツ | 15 | 25'11.108 | 41.975 | 0.860 |
| 9 | 46 | | | 入榮 秀謙 | アポロ電工フジタ薬局ベローナ フジタ薬局レーシング | 15 | 25'11.572 | 42.439 | 0.464 |
| 10 | 21 | | | 猪爪 杏奈 | ユピテル羽衣6 F111/3 Hitotsuyama Racing | 15 | 25'12.276 | 43.143 | 0.704 |
| 11 | 18 | M | 4 | YUKI | NILZZ Racing NILZZ Racing | 15 | 25'19.746 | 50.613 | 7.470 |
| 12 | 23 | M | 5 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 14 | 24'56.322 | 1Lap | 1Lap |
| 13 | 50 | | | 卜部 和久 | B-MAX RACING F111 B-MAX RACING TEAM | 14 | 25'25.772 | 1Lap | 29.450 |
| ---- 以上規定周回数(75% - 11 Laps)完走 ---- |
| - | *36 | | | ワン ジョンウェイ | SKY MOTORSPORTS F111/3 SKY MOTORSPORTS | 8 | 13'59.819 | 7Laps | 6Laps |
| - | 11 | | | 小田 優 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 6 | 10'27.915 | 9Laps | 2Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 37 梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR) 1'37.385 (9/15) 168.679 km/h
- CarNo. 36は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第16条5.1.a(他車への衝突)により、タイムペナルティー10秒を科した。
- レース4/レース5ポールポジション 梅垣清(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)
-
「Q1については 自分が想定していたより路面温度も上がって、グリップレベルも低かったなという感じで。バランス的にも苦しんでいました。それでもタイムはある程度出たかな、という感じです。Q2についてはQ1の結果である程度バランスの確認ができたので、マシンを整えることができて、自分の方で改善すべきところも改善できて、タイムもコンマ3秒上げられたという印象です。決勝は明日も晴れでコンディション的にはあまりよくなさそうですが、自分の実力を発揮して、トップからなのでリラックスして、優勝目指してがんばります」
- レース4/レース5予選2位 鈴木斗輝哉(マツモトキヨシ TOM'S TGR-DC FR)
-
「Q1はベストの周にまとめられなかったという感じで、自分がもっとうまくやれていればトップに立てたのじゃないかな、というのが正直なところです。自分のミスで2番手になってしまったな、と。ホントに僅差なのですけれどね。Q2はQ1のバランスがよかったので、そのまま行きましたが、ちょっとアンダーステア気味になってしまって、それでタイム出なかったところはあります。ちょっとスピートが梅垣選手に比べて足りないのかな、と思いました。決勝は富士スピードウェイは抜きいやすいかなと思っていたものがFRJのマシンだと抜きずらいみたいで、スタートが肝心だと思います。スタートでトップに立ってしまえば、そこからのペースは悪くないと思っているので、そこだけ意識して。スタートに集中してトップに立って後ろを引き離す展開に持ち込めればいいな、と思っています」
- レース4/レース5予選3位 大宮賢人(PONOS RACING F111/3)
-
-
「Q1は想定よりクルマのバランスが思った方にはいかなくて、自分のドライビング的にも合わせられていなかったところがありました。Q2ではそこを修正していい方には向かったかな、と思いますが、ドライでこのタイム差(トップから約0.5秒差)は大きいなと思いますが、このまま3位では終わりたくないので、明日に向けてできることをちゃんとやろうと思います」
- マスタークラス レース4/レース5ポールポジション 鳥羽豊(AIWIN)

「Q1は熱のせいでシフトダウンがうまくできなくなって、タイムアタック3本ともギアが落ちない箇所があって終わったったというのがあります。全体で6番手とはいえ、トップから1.5秒も離されているのはちょっと。もちろんトップを争う子はこれからメーカーのエースになっていくような子たちなのでしょうけれど。ある意味自分の立ち位置を知るためにもFRJをやっているわけで、そこで1.5秒とか1.7秒とか離れるって、当たり前ではありますが、根本的に何かが違う。その差をもう少し近づけるために何をしなきゃいけないのか、もうちょっと考えなきゃいけないです。とはいえ次はもうレースですから、もうちょっと自分なりに追及したいですし、Q1はトラブルもあったのでという部分もありましたが。Q2ではシフトのトラブルは解消して、ちゃんと落ちるようになりました。アクセルオフしてからちょっと間をおいてシフトダウンするようにしました。それで(操作が)キャンセルされないいようになったので大丈夫でした。Q2はちょっと路面が悪くなっていましたね。けっこう滑って『うわ、しんど』と思いながら走っていました。それにしてもちょっと実力不足です。もっと鍛えなおして、テストも十分できていないし、乗れていない部分があって、ターボラグがあるので、トルクが上がってくるのがワンテンポ遅いので、そのへんを解消しつつで、もっといけると思うのですよね。がんばります」
Text: junichi SEKINE
Photo: Mizue NOINE

フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権第2戦Race4、5の公式予選が、6月28日、富士スピードウェイで行われ、梅垣清(PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR)が、チームメイトの鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR)を僅差で退け、両レースともポールポジションを奪った。
マスタークラスは、鳥羽 豊 (AIWIN)が、2レースともにクラスポールを奪い、これで鳥羽は開幕戦から5連続ポールとなった。
悪天候に見舞われた開幕の岡山大会から約1か月のインターバルを経て、舞台は富士に移された。今回は天候の心配はなさそうだ。
■Race4予選
強い日差しの下、午前11時35分から始まった15分間の予選は、鈴木と梅垣の二人がやや抜け出してポール争いを繰り広げた。
4周目のアタックでは、鈴木1分38秒713、梅垣39秒004、6周目では鈴木37秒878、梅垣38秒085と終盤まで鈴木がリードしていたが、8周目のアタックで梅垣が丁寧にタイムを削り取って37秒811をマーク。見事に逆転でポールを奪った。
3位は大宮賢人(PONOS RACING F111/3)、4位は卜部和久(B-MAX RACING F111)と、トップ4は開幕大会に続いてほぼ指定席だ。
5位には、昨年のFIA-F4に出場していたリン・チェンファ(BALR.RAGNO SPORT with TLM F111/3)が入った。開幕大会で速さを見せた小田優(Rn-sports F111/3)は、電気系のトラブルでピットに入ってしまい、アタックできずに終わった。
マスタークラスは、鳥羽が総合でも6位に入る1分39秒台をマーク。2位のアキタ(ACR FRegional)に0.2秒差という僅差だったものの、前大会からの4連続ポールを獲得。
■Race5予選

10分のインターバルの後、始まったRace5の予選も、Race4と同様の梅垣と鈴木の一騎討ちの展開になった。
まず、梅垣が1分37秒615でトップに立つが、これを鈴木が4周目のアタックで37秒515をマークして逆転。さらに5周目には梅垣が37秒421で再逆転するというコンマ1秒ずつ削り取る攻防を見せた。
この後、両者はタイムアップならず。梅垣がRace4に続いてポールポジションを獲得した。
3位以下は、大宮、卜部、チェンファとRace4と同じだったが、6位には最後のアタックで鳥羽を上回った猪爪杏奈(ユピテル羽衣6 F111/3)が入った。
小田は、インターバルの間に修理をしてコースインしたものの、トラブルの解消には至らず、すぐにピットに入ってしまい、再びコースに戻ることはなかった。

マスタークラスは、Race4同様に、鳥羽がアキタを抑えてポールとなったが、その差は0.09秒とアキタが迫り、決勝の勝負が楽しみになった。
明日の決勝は、Race4が午前8時50分から、Race5は午後2時30分から、それぞれ15周で行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
富士チャンピオンレースシリーズ 第3戦 -RIJ- (2025/06/28) Qualifying Weather:Sunny Course:Dry
2025 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 5 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 37 | | | 梅垣 清 | PONOS RACING TOM’S TGR-DC FR TOM'S FORMULA | 1'37.421 | - | - | 168.617 |
| 2 | 38 | | | 鈴木 斗輝哉 | マツモトキヨシTOM’S TGR-DC FR TOM'S FORMULA | 1'37.515 | 0.094 | 0.094 | 168.454 |
| 3 | 45 | | | 大宮 賢人 | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 1'37.883 | 0.462 | 0.368 | 167.821 |
| 4 | 50 | | | 卜部 和久 | B-MAX RACING F111 B-MAX RACING TEAM | 1'38.188 | 0.767 | 0.305 | 167.299 |
| 5 | 48 | | | リン チェンファ | BALR.RAGNO MOTOR SPORT with TLM F111/3 RAGNO MOTOR SPORT | 1'38.444 | 1.023 | 0.256 | 166.864 |
| 6 | 21 | | | 猪爪 杏奈 | ユピテル羽衣6 F111/3 Hitotsuyama Racing | 1'39.062 | 1.641 | 0.618 | 165.823 |
| 7 | 13 | M | 1 | 鳥羽 豊 | AIWIN AIWIN | 1'39.178 | 1.757 | 0.116 | 165.629 |
| 8 | 44 | M | 2 | AKITA | ACR FRegional ABBEY RACING | 1'39.269 | 1.848 | 0.091 | 165.478 |
| 9 | 36 | | | ワン ジョンウェイ | SKY MOTORSPORTS F111/3 SKY MOTORSPORTS | 1'39.493 | 2.072 | 0.224 | 165.105 |
| 10 | 51 | | | ジャ ジャンビン | B-MAX RACING F111 B-MAX RACING TEAM | 1'39.938 | 2.517 | 0.445 | 164.370 |
| 11 | 46 | | | 入榮 秀謙 | アポロ電工フジタ薬局ベローナ フジタ薬局レーシング | 1'40.012 | 2.591 | 0.074 | 164.248 |
| 12 | 40 | M | 3 | ⾚松 昌⼀朗 | SHOEI-GIGS Ride with ES イーグルスポーツ | 1'40.392 | 2.971 | 0.380 | 163.627 |
| 13 | 18 | M | 4 | YUKI | NILZZ Racing NILZZ Racing | 1'40.693 | 3.272 | 0.301 | 163.137 |
| 14 | 23 | M | 5 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 1'42.947 | 5.526 | 2.254 | 159.566 |
| ---- 以上基準タイム(110% - 1'47.163)予選通過 ---- |
| - | 11 | | | 小田 優 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 2'27.816 | 50.395 | 44.869 | 111.130 |

ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)第5戦が25日、岡山国際サーキットで行われた。ディフェンディングチャンピオンの伊東黎明(SHOWA AUTO with BINGO RACING)は予選3位スタート。スタートで2位に上がると、続くヘアピンでトップに浮上。そのまま後続を引き離し、セーフティーカー先導で終了するレースを制した。
「ようやく歯車がかみ合った感じです。3番手でスタートで、卜部選手をかわして2位に上がりました。1周目からブレーキが行けるのがぼくの強みなので、ヘアピンでは少し届くかなという距離感でしたが、相手の木村選手も少し失敗したのか外にはらんだので、抜くことができました。トップに立ってからはクルマの感覚もすごくよくて、最初からプッシュしてもそれに応えてくれるタイヤとクルマでした。フルプッシュしてたのでレースペースもよくて、プッシュしすぎて飛び出したこともありました。SCが出て、SCで終了でしたが、ようやく1勝できました」
「今回はSHOWA AUTOの関係者もいらしてたので、勝つことができてよかったです。シーズンエントリーじゃなくて毎回、毎回、レースの前に出てください、という感じなので、出ることになれば全力で勝ちに行きます。チャンピオン目指して頑張ります」
伊東は昨シーズンを11戦10勝と圧倒。最終戦を待たずにチャンピオンを決めたが、今シーズンは、スーパーフォーミュラに参戦していた木村偉織、若いながらも経験豊富な卜部和久、若手の実力者、渡会太一の参戦もあり序盤から苦戦。ようやく第5戦で歯車がかみ合い、昨シーズンの後続を圧倒する本来のスピードを取り戻してきた。
伊東はこのレースが終わって、ポイントを91とし、3位につけている。トップ木村が104ポイントなので1戦あれば逆転できる位置だ。2連覇に向け、伊東の逆襲が始まった。
Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

ポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)第5戦が25日、岡山国際サーキットで行われ、3番グリッドからスタートした伊東黎明(SHOWA AUTO with BINGO RACING)が1周目にトップに立つとそのまま後続を引き離し優勝した。
第5戦決勝は午後3時5分にフォーメーションラップが始まった。気温、路面温度とも25度で午前中より暖かくなってきた。13台(内プロアマクラス5台、アマクラス3台)が1周を回り、グリッドに着き、シグナルブラックアウトでスタートが切られた。

好スタートを切ったのは予選2位の伊東黎明(SHOWA AUTO with BINGO RACING)。蹴り出しよく予選2位の卜部和久(HYPER WATER RACING)を1コーナーまでにパスすると、ポールポジションからトップを守った木村偉織(SKY GROUP 40)の背後につけた。伊東は、続くバックストレートで木村に並びかけると、ヘアピンでインを差しこの2台は並走。立ち上がりで木村を制して伊東がトップに躍り出た。
1周目の順位は、トップ伊東、2位木村、3位卜部、4位渡会太一(seven × seven Racing)、5位BANKCY(seven x seven Racing)、6位佐藤樹(Posrche Japan Junior Programme)だ。
トップ伊東のペースがよく、2位木村はついていけない。しかし3位の卜部よりは速く、この3台の間隔は徐々に広がり始める。卜部は、背後0秒3差で渡会を従えていたが、渡会も決め手がなく攻略しかねている。
5周目、トップ伊東と2位木村の差は2秒弱と広がる。この周、6位を走る佐藤がBACKCYを捉えて5位に浮上した。
この後、上位陣での順位変動はなく、周回を消化していたが、11周目のパイパーコーナーでKENSUKE(HIGHLIT with Rn-sports)がコースアウトしたためセーフティーカー(SC)が導入された。

車両の回収に時間を要し、リスタートが切られることなく17周を回りSC先導でレースは終了した。
優勝は伊東で今季初優勝。2位には木村が、3位には卜部が、4位には渡会が、5位には佐藤が入った。
6位にはプロアマクラス優勝のBANKCYが、9位にはアマクラス優勝のHiro(NGR)が入った。


この結果、ドライバーランキングでは、木村が104ポイントとし、トップに浮上。2位には卜部が99ポイント、3位には伊東が91ポイント、4位には渡会が72ポイント、5位には佐藤が52ポイントで続いている。
プロアマクラスは、BANKCYが120ポイントまで伸ばし独走状態。2位には浜崎大が85ポイント、3位にはMOTOKIが69ポイントで続いている。
アマクラスはHiroが120ポイントでトップ、2位には99ポイントでSky Chenがつけている。
昨シーズンは、伊東が11戦中10勝でシリーズを圧倒。今シーズンは5戦終わって4人が勝者になるという混戦模様となっている。第6戦、第7戦は富士スピードウェイに舞台を移し、7月19日、20日に決勝が行われる。木村、卜部、伊東、渡会のチャンピオン争いに注目したい。



Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
OKAYAMAチャレンジカップレース第3戦 -RIJ- (2025/05/25) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2025 Porsche Carrera Cup Japan Round 5 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 60 | Pro | 1 | 伊東 黎明 | SHOWA AUTO with BINGO RACING BINGO RACING | 17 | 31'23.092 | - | - |
| 2 | 78 | Pro | 2 | 木村 偉織 | SKY GROUP 40 SKY RACING | 17 | 31'23.768 | 0.676 | 0.676 |
| 3 | 7 | Pro | 3 | 卜部 和久 | HYPER WATER RACING HYPER WATER RACING | 17 | 31'24.215 | 1.123 | 0.447 |
| 4 | 99 | Pro | 4 | 渡会 太一 | seven × seven Racing seven × seven Racing | 17 | 31'24.419 | 1.327 | 0.204 |
| 5 | 91 | Pro | 5 | 佐藤 樹 | Posrche Japan Junior Programme POSRCHE JAPAN | 17 | 31'25.259 | 2.167 | 0.840 |
| 6 | 66 | Pro-Am | 1 | BANKCY | seven x seven Racing seven x seven Racing | 17 | 31'29.611 | 6.519 | 4.352 |
| 7 | 10 | Pro-Am | 2 | MOTOKI | HIGHLIT with Rn-sports Rn-sports | 17 | 31'30.102 | 7.010 | 0.491 |
| 8 | 77 | Pro-Am | 3 | 浜崎 大 | VOING with VENTILER Masaru HAMASAKI | 17 | 31'31.910 | 8.818 | 1.808 |
| 9 | 16 | Am | 1 | Hiro | NGR NGR | 17 | 31'32.647 | 9.555 | 0.737 |
| 10 | 36 | Am | 2 | Sky Chen | SKY MOTORSPORTS SKY MOTORSPORTS | 17 | 31'33.630 | 10.538 | 0.983 |
| 11 | 98 | Pro-Am | 4 | IKARI | BJRacing PORSCHE Bionic Jack Racing | 17 | 31'34.152 | 11.060 | 0.522 |
| ---- 以上規定周回数(75% - 12 Laps)完走 ---- |
| - | 23 | Am | - | KENSUKE | HIGHLIT with Rn-sports Rn-sports | 10 | 16'05.077 | 7Laps | 7Laps |
| - | *88 | Pro-Am | - | Tiger Wu | BINGO RACING BINGO RACING | 10 | 16'39.532 | 7Laps | 34.455 |
- Fastest Lap: CarNo. 60 伊東黎明(SHOWA AUTO with BINGO RACING) 1'29.009 (3/17) 148.270 km/h
- CarNo. 88は、岡山国際サーキット4輪一般競技規則第4章第18条2.1により競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 88は、PCCJ競技規則18.2.aにより競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦は18日、大分県のオートポリスで41周の決勝を行い、ディフェンディングチャンピオンの坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)が今季初優勝を飾った。
決勝は午後2時40分に41台が参加してフォーメーションラップが始まった。昨日から降り続いた雨も上がり、どんよりとした雨模様だが、霧も去り路面はドライコンディションとなった。
スタートでは、ポールシッターの野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)が好スタートで1コーナーへ向かう一方、予選2位の山下健太(REALIZE Corporation KONDO SF23)と同3位の小林可夢偉(Kids com KCMG Cayman SF23)は加速が悪く、出遅れる。対して同5位の坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)と同7位の岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)はロケットスタートを決め、一気に2位、3位まで浮上してきた。また、予選8位でポイントリーダー太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)もストールして一気に後方集団に飲み込まれてしまった。
オープニングラップ1周目の順位は、トップ野尻、2位坪井、3位岩佐、4位山下、5位福住仁嶺(Kids com KCMG Elyse SF23)、6位小林だ。
トップに立った野尻は徐々に2位坪井から逃げ始める。1周目に0秒9だった差は、9周目には3秒3まで開いた。坪井から1秒4差で岩佐が、さらに5秒遅れて山下が続く。
14周目、トップグループでは岩佐が真っ先にピットイン。ピットアウトすると、16周目に1分30秒201とここまでのファステストラップをマーク、さらに翌17周目には29秒659とこのレースのファステストラップをたたき出す。トップ野尻より秒単位で速く、差は37秒ほどだ。
オートポリスの場合、ピットインしてトップを守れるしきい値は35秒ほど。これをみて、岩佐のオーバーカットを阻止すべく、トップ野尻と2位坪井が19周目にそろってピットイン。タイヤを交換してピットアウトすると坪井が野尻に先行してコースイン。しかしその背後には岩佐が迫る。タイヤの冷えた坪井と野尻にはなすすべなく、岩佐が2台をパスして実質的なトップに立った。
20周目、後方集団を走っていたザック・オサリバン(REALIZE Corporation KONDO SF23)が最終セクションでコースアウト。これでセーフティーカー(SC)が導入され、ピットインを行っていなかったドライバーがすべてピットインした。
これで名実ともにトップに立ったのが岩佐、2位坪井、3位野尻、4位山下、5位牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)、6位佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)と続く。
SCが退きレースは26周目から再開されるが、なんと27周目を走行中のトップ岩佐の右フロントタイヤのナットが緩みスロー走行。岩佐は待避路にマシンを止めてリタイアとなった。
これでトップに立ったのは坪井、2位に野尻、3位に山下、4位牧野、5位佐藤、6位阪口晴南(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)となる。
トップ坪井を捉えるべく、オーバーテークシステムを駆使して2位の野尻が食らいつくも、31周目まで1秒切っていた差は、32周目からは開くばかり。41周を回って、坪井が今季初優勝を飾った。2位には野尻が、3位には山下が入った。
4位は佐藤、5位には29周目に牧野をパスした阪口が、6位には牧野、7位には小林、8位にはイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)、9位には福住仁嶺(Kids com KCMG Elyse SF23)、10位には大湯都史樹(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)が入り、ここまでがポイントを獲得した。ポイントリーダーの大田は13位でノーポイントに終わった。
ドライバーズ選手権では、6位に入り5ポイントを加算、65ポイントとした牧野がリーダーに立った。2位にはノーポイントの大田が61ポイントで続き、優勝した坪井が51ポイントとし3位に浮上してきた。
第6、7戦は富士スピードウェイに舞台を移し、7月19日、20日に決勝が行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
九州大会 AUTOPOLIS -RIJ- (2025/05/18) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2025 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 1 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOMʼS TOYOTA TRD 01F | 41 | 1:07'24.070 | - | - |
| 2 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:07'25.174 | 1.104 | 1.104 |
| 3 | 3 | 山下 健太 | REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F | 41 | 1:07'28.464 | 4.394 | 3.290 |
| 4 | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:07'30.342 | 6.272 | 1.878 |
| 5 | 38 | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F | 41 | 1:07'37.353 | 13.283 | 7.011 |
| 6 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:07'55.939 | 31.869 | 18.586 |
| 7 | 7 | 小林 可夢偉 | Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F | 41 | 1:07'57.365 | 33.295 | 1.426 |
| 8 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:07'58.822 | 34.752 | 1.457 |
| 9 | 8 | 福住 仁嶺 | Kids com KCMG Elyse SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F | 41 | 1:07'59.936 | 35.866 | 1.114 |
| 10 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F | 41 | 1:08'00.264 | 36.194 | 0.328 |
| 11 | 20 | 高星 明誠 | ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 41 | 1:08'00.769 | 36.699 | 0.505 |
| 12 | 28 | 小高 一斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TRD 01F | 41 | 1:08'01.156 | 37.086 | 0.387 |
| 13 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:08'03.192 | 39.122 | 2.036 |
| 14 | 19 | オリバー・ラスムッセン | ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F | 41 | 1:08'06.415 | 42.345 | 3.223 |
| 15 | 14 | 大嶋 和也 | docomo business ROOKIE SF23 docomo business ROOKIE TOYOTA TRD 01F | 41 | 1:08'07.534 | 43.464 | 1.119 |
| 16 | 29 | 平良 響 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TRD 01F | 41 | 1:08'08.412 | 44.342 | 0.878 |
| 17 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F | 41 | 1:08'09.751 | 45.681 | 1.339 |
| 18 | 12 | 三宅 淳詞 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:08'12.558 | 48.488 | 2.807 |
| 19 | 10 | ジュジュ | HAZAMA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDOTriple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:08'18.303 | 54.233 | 5.745 |
| 20 | *50 | 小出 峻 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:08'21.539 | 57.469 | 3.236 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 36 Laps)完走 ---- |
| - | 15 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 26 | 44'37.009 | 15Laps | 15Laps |
| - | 4 | ザック・オサリバン | REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F | 18 | 27'54.621 | 23Laps | 8Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 15 岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)1'29.659 (17/26) 187.671 km/h
- CarNo. 50は、全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第21条8(ピット作業)違反により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
九州大会 AUTOPOLIS -RIJ- (2025/05/18) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2025 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 5 オートポリス 4.674km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 58 | | | ケイレン・フレデリック | Pilot ONE Racing with B-MAX B-MAX RACING TEAM | 14 | 23'29.709 | - | - |
| 2 | 35 | | | 佐野 雄城 | モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL TOM'S | 14 | 23'38.572 | 8.863 | 8.863 |
| 3 | 37 | | | 古谷 悠河 | Deloitte. HTP TOM'S SFL TOM'S | 14 | 23'39.216 | 9.507 | 0.644 |
| 4 | 38 | | | 小林 利徠斗 | モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL TOM'S | 14 | 23'40.371 | 10.662 | 1.155 |
| 5 | 36 | | | エステバン・マッソン | PONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL TOM'S | 14 | 23'50.379 | 20.670 | 10.008 |
| 6 | 3 | | | 三井 優介 | DELiGHTWORKS DELiGHTWORKS RACING | 14 | 23'53.619 | 23.910 | 3.240 |
| 7 | *50 | | | 野村 勇斗 | HFDP WITH B-MAX RACING B-MAX RACING TEAM | 14 | 23'54.789 | 25.080 | 1.170 |
| 8 | 1 | | | 卜部 和久 | B-MAX RACING 324 B-MAX RACING TEAM | 14 | 23'56.235 | 26.526 | 1.446 |
| 9 | 60 | | | 伊東 黎明 | LMcorsa OTG 320 LM corsa | 14 | 23'59.338 | 29.629 | 3.103 |
| 10 | 51 | | | ザック・デビッド | B-MAX RACING 324 B-MAX RACING TEAM | 14 | 24'04.977 | 35.268 | 5.639 |
| 11 | 4 | M | 1 | 今田 信宏 | JMS RACING TEAM JMS RACING TEAM | 14 | 24'28.845 | 59.136 | 23.868 |
| 12 | 30 | M | 2 | DRAGON | TEAM DRAGON 324 B-MAX RACING TEAM | 14 | 24'29.248 | 59.539 | 0.403 |
| 13 | 8 | M | 3 | 清水 康弘 | GNSY RACING 324 GNSY RACING | 14 | 24'30.226 | 1'00.517 | 0.978 |
| 14 | 2 | | | 岩澤 優吾 | DELiGHTWORKS DELiGHTWORKS RACING | 14 | 24'32.696 | 1'02.987 | 2.470 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 12 Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo. 58 ケイレン・フレデリック(Pilot ONE Racing with B-MAX) 1'39.928 (2/14) 163.649 km/h
- CarNo. 50は、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権統一規則第13条10(スタート手順)違反により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
九州大会 AUTOPOLIS -RIJ- (2025/05/18) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2025 SUPER FORMULA Round 5 オートポリス 4.674km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'26.757 | - | - | 193.949 |
| 2 | 3 | 山下 健太 | REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F | 1'26.803 | 0.046 | 0.046 | 193.846 |
| 3 | 7 | 小林 可夢偉 | Kids com KCMG Cayman SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F | 1'26.928 | 0.171 | 0.125 | 193.567 |
| 4 | 8 | 福住 仁嶺 | Kids com KCMG Elyse SF23 Kids com Team KCMG TOYOTA TRD 01F | 1'27.020 | 0.263 | 0.092 | 193.362 |
| 5 | 1 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOMʼS TOYOTA TRD 01F | 1'27.061 | 0.304 | 0.041 | 193.271 |
| 6 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'27.101 | 0.344 | 0.040 | 193.183 |
| 7 | 15 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'27.204 | 0.447 | 0.103 | 192.954 |
| 8 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'27.250 | 0.493 | 0.046 | 192.853 |
| 9 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD 01F | 1'27.376 | 0.619 | 0.126 | 192.575 |
| 10 | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'27.433 | 0.676 | 0.057 | 192.449 |
| 11 | 4 | ザック・オサリバン | REALIZE Corporation KONDO SF23 KONDO RACING TOYOTA TRD 01F | 1'27.537 | 0.780 | 0.104 | 192.220 |
| 12 | 38 | 阪口 晴南 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F | 1'27.670 | 0.913 | 0.133 | 191.929 |
| 13 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'27.749 | 0.992 | 0.079 | 191.756 |
| 14 | 14 | 大嶋 和也 | docomo business ROOKIE SF23 docomo business ROOKIE TOYOTA TRD 01F | 1'28.065 | 1.308 | 0.316 | 191.068 |
| 15 | 28 | 小高 一斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TRD 01F | 1'28.196 | 1.439 | 0.131 | 190.784 |
| 16 | 50 | 小出 峻 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'28.253 | 1.496 | 0.057 | 190.661 |
| 17 | 20 | 高星 明誠 | ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'28.268 | 1.511 | 0.015 | 190.629 |
| 18 | 12 | 三宅 淳詞 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'28.292 | 1.535 | 0.024 | 190.577 |
| 19 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TRD 01F | 1'28.305 | 1.548 | 0.013 | 190.549 |
| 20 | 29 | 平良 響 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TRD 01F | 1'28.419 | 1.662 | 0.114 | 190.303 |
| 21 | 19 | オリバー・ラスムッセン | ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL SF23 ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL TOYOTA TRD 01F | 1'29.061 | 2.304 | 0.642 | 188.931 |
| 22 | 10 | ジュジュ | HAZAMA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDOTriple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'31.118 | 4.361 | 2.057 | 184.666 |
| ---- 以上基準タイム(107% - 1'32.829)予選通過 ---- |

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第4戦の決勝は、本日16時15分から行われる予定だったが、霧は時折晴れかかるものの、また立ち込めるという状態で、視界不良により延期が決定した。
明日の天気予報は曇りとなっており、現状では午前8時30分から第4戦、午後0時15分から第5戦の決勝が予定されている。
Text & Photo: Shigeru KITAMICHI