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2021年4月

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第3戦富士決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦 -RIJ- (2021/04/04) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine LapTimeBehindGap
110三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS
A41
1527'24.115--
250名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS
A41
1527'25.133 1.018 1.018
336ジュリアーノ・アレジTOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1527'31.621 7.506 6.488
437平良 響Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1527'31.627 7.512 0.006
55神 晴也Albirex-RT
ALBIREX RACING TEAM
TOMEI
TB14F3 2020
1527'32.619 8.504 0.992
61野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1527'36.02811.913 3.409
751小山 美姫B-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1527'54.24130.12618.213
830DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1527'58.12434.009 3.883
92佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS
A41
1528'12.66248.54714.538
1011M1植田 正幸MAX RACING RN 320
Rn-sports
SPIESS
A41
1528'24.5361'00.42111.874
114M2今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS
A41
1327'33.4882Laps2Laps
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-35河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA
TOM'S TAZ31
611'23.1609Laps7Laps
  • Fastest Lap: CarNo.2 佐藤蓮(TODA FIGHTEX)1'38.705 (6/15) 166.423km/h

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山フォトギャラリー

グループ2公式予選: 井尻薫/吉岡一成/関豊組(DXLワコーズNOPROデミオSKY-D) グループ2公式予選: 山西康司/佐藤朱伊/松村浩之組(LOVEDRIVEロードスター) グループ2公式予選: 安井亮平/内山慎也/伊藤秀昭組(YAMATO FIT) グループ2公式予選: 久保凜太郎/細川慎弥/坪井翔組(GR Garage水戸インターGR86T)
グループ2公式予選: 浅野武夫/藤原大輝/土屋武士組(Weds Sport 86) グループ2公式予選: 平中克幸/国本雄資/ヒロ・ハヤシ/石川京侍組(林テレンプSHADE RACING 86) グループ2公式予選: 小河諒/宮田莉朋/松井孝允組(ENDLESS 86) グループ2公式予選: 橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター)
グループ1公式予選: 星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二組(D\'station Vantage GT4) グループ1公式予選: 大澤学/後藤比東至/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI) グループ1公式予選: 内田優大/山内英輝/高橋翼組(ENDLESS AMG GT4) グループ1公式予選: 井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組(ROOKIE Racing GR YARIS)
グループ1公式予選: 植松忠雄/井出有冶/川端伸太朗組(F・Link Home CIVIC TCR) グループ1公式予選: 星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二組(D\'station Vantage GT4) グループ1公式予選: 大澤学/後藤比東至/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI) グループ1公式予選: 植松忠雄/井出有冶/川端伸太朗組(F・Link Home CIVIC TCR)
グループ1公式予選: 蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA) グループ1公式予選: 星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D\'station Vantage GT3) グループ1公式予選: 植松忠雄/井出有冶/川端伸太朗組(F・Link Home CIVIC TCR) グループ1公式予選: 飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(ケーズフロンティアSYNTIUM KTM)
グループ1公式予選: 井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組(ROOKIE Racing GR YARIS) グループ1公式予選: 野上達也/大谷飛雄/野上敏彦組(DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D) グループ1公式予選: 服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGreen Brave) グループ1公式予選: 蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA)
グループ1公式予選: ジョー・シンドウ/柴田優作/影山正美/井上恵一組(MP Racing GT-R) グループ1公式予選: 星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D\'station Vantage GT3) グループ1公式予選: 冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX) グループ1公式予選: 飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(ケーズフロンティアSYNTIUM KTM)
グループ2決勝: レースクイーン グループ2決勝: レースクイーン グループ2決勝: レースクイーン グループ2決勝: レースクイーン
グループ2決勝: レースクイーン グループ2決勝: レースクイーン グループ2決勝: レースクイーン グループ2決勝: レースクイーン
グループ2決勝: レースクイーン グループ2決勝: まもなくスタート グループ2決勝: 3時間レースのスタートが切られた グループ2決勝: ST-5クラスの争い
グループ2決勝: ST-5クラスの争い グループ2決勝: ST-5クラスの争い グループ2決勝: 武地孝幸/萬雲恒明/外園秋一郎組(odula TONE Idiaロードスター) グループ2決勝: 平中克幸/国本雄資/ヒロ・ハヤシ/石川京侍組(林テレンプSHADE RACING 86)
グループ2決勝: コースアウトする細川慎弥(GR Garage水戸インターGR86T) グループ2決勝: 牽引されるGR Garage水戸インターGR86T グループ2決勝: 浅野武夫/藤原大輝/土屋武士組(Weds Sport 86) グループ2決勝: 村上博幸/中島保典/谷川達也組(村上モータースMAZDAロードスター)
グループ2決勝: 藤井順子/加藤沙也⾹/Jco IINUMA組(LOVEDRIVEロードスター) グループ2決勝: 橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター) グループ2決勝: 梅田真祐/久保田英夫/窪田俊浩組(J\'S RACING☆FIT) グループ2決勝: 大西隆生/西野陽一/三木孝浩組(ネッツ京華Moty\'s BSR WM VITZ)
グループ2決勝: 村上博幸/中島保典/谷川達也組(村上モータースMAZDAロードスター) グループ2決勝: 安井亮平/内山慎也/伊藤秀昭組(YAMATO FIT) グループ2決勝: 武地孝幸/萬雲恒明/外園秋一郎組(odula TONE Idiaロードスター) グループ2決勝: 小河諒/宮田莉朋/松井孝允組(ENDLESS 86)
グループ2決勝: 安井亮平/内山慎也/伊藤秀昭組(YAMATO FIT) グループ2決勝: 藤井順子/加藤沙也⾹/Jco IINUMA組(LOVEDRIVEロードスター) グループ2決勝: 杉野治彦/前⽥育男/中村輝組(村上モータースMAZDAロードスター) グループ2決勝: 橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター)
グループ2決勝: 村上モータースMAZDAロードスターとENDLESS 86 グループ2決勝: 小河諒/宮田莉朋/松井孝允組(ENDLESS 86) グループ2決勝: 佐々木孝太/吉田綜一郎/大崎悠悟/加藤潤平組(ヒロマツデミオマツダ2) グループ2決勝: 大西隆生/西野陽一/三木孝浩組(ネッツ京華Moty\'s BSR WM VITZ)
グループ2決勝: 平中克幸/国本雄資/ヒロ・ハヤシ/石川京侍組(林テレンプSHADE RACING 86) グループ2決勝: 橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター) グループ2決勝: odula AVANTECHロードスター vs 村上モータースMAZDAロードスター ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: ROOKIE Racing GR YARIS ピットウォーク: ROOKIE Racing GR SUPRA ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 内田優大/山内英輝/高橋翼組(ENDLESS SPORTS) ピットウォーク: レースクイーン 蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA)
グループ1決勝: 蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA) グループ1決勝: レースクイーン グループ1決勝: 蒲生尚弥(ROOKIE RACING) グループ1決勝: D\'station Vantage GT3
グループ1決勝: D\'station Racing グループ1決勝: D\'station Racing グループ1決勝: レースクイーン グループ1決勝: 山崎洋輔(Audi Team Mars)
グループ1決勝: レースクイーン グループ1決勝: レースクイーン グループ1決勝: レースクイーン グループ1決勝: レースクイーン
グループ1決勝: レースクイーン グループ1決勝: グリッドウォーク グループ1決勝: レースクイーン グループ1決勝: レースクイーン
グループ1決勝: レースクイーン グループ1決勝: ローリングラップがスタート グループ1決勝: 3時間先のゴールを目指してレースがスタートした グループ1決勝: 3時間先のゴールを目指してレースがスタートした
グループ1決勝: 3時間先のゴールを目指してレースがスタートした グループ1決勝: 序盤トップに立った上村優太(Porsche Center Okazaki GT3R) グループ1決勝: 蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA) グループ1決勝: 植松忠雄/井出有冶/川端伸太朗組(F・Link Home CIVIC TCR)
グループ1決勝: 永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗組(DENSO LEXUS RC F GT3) グループ1決勝: 山脇大輔/高木真一/ショウン・トン組(HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3) グループ1決勝: 蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA) グループ1決勝: 大塚隆一郎/青木孝行/下垣和也/坂本祐也 組(5ZIGEN AMG GT4)
グループ1決勝: 植松忠雄/井出有冶/川端伸太朗組(F・Link Home CIVIC TCR) グループ1決勝: 服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGreen Brave) グループ1決勝: 永井宏明/上村優太組(Porsche Center Okazaki GT3R) グループ1決勝: WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS vs F・Link Home CIVIC TCR
グループ1決勝: 東風谷高史/眞田拓海/高橋裕史組(STP with Studie BMW M4GT4) グループ1決勝: 内田優大/山内英輝/高橋翼組(ENDLESS AMG GT4) グループ1決勝: 松井猛敏/加藤正将/下山征人/山崎洋輔組(REBELLION Mars Audi RS3 LMS) グループ1決勝: 服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGreen Brave)
グループ1決勝: 大澤学/後藤比東至/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI) グループ1決勝: 大八木信行/星野一樹/⼤⼋⽊⿓⼀郎/藤波清斗組(DAISHIN GT3 GT-R) グループ1決勝: 長島正明/小松一臣/たしろじゅん/山崎学組(岡部自動車RECAROフェアレディーZ) グループ1決勝: 田中徹/三宅淳詞/田中哲也組(QUEEN EYES 34Z)
グループ1決勝: 大澤学/後藤比東至/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI) グループ1決勝: 松井猛敏/加藤正将/下山征人/山崎洋輔組(REBELLION Mars Audi RS3 LMS) グループ1決勝: 堀田誠/阪口良平/堤優威組(ADVICS muta Racing RC F TWS) グループ1決勝: 野上達也/大谷飛雄/野上敏彦組(DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D)
グループ1決勝: 井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組(ROOKIE Racing GR YARIS) グループ1決勝: KIZUNA/千代勝正/安田裕信/大草りき組(WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS) グループ1決勝: ジョー・シンドウ/柴田優作/影山正美/井上恵一組(MP Racing GT-R) グループ1決勝: 大塚隆一郎/青木孝行/下垣和也/坂本祐也 組(5ZIGEN AMG GT4)
グループ1決勝: 井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組(ROOKIE Racing GR YARIS) グループ1決勝: 野上達也/大谷飛雄/野上敏彦組(DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D) グループ1決勝: 井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組(ROOKIE Racing GR YARIS) グループ1決勝: 蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA)
グループ1決勝: TKRI松永建設AMG GT4とMP Racing GT-R グループ1決勝: 服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGreen Brave) グループ1決勝: 東風谷高史/眞田拓海/高橋裕史組(STP with Studie BMW M4GT4) グループ1決勝: 永井宏明/上村優太組(Porsche Center Okazaki GT3R)
グループ1決勝: 飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(ケーズフロンティアSYNTIUM KTM) グループ1決勝: KIZUNA/千代勝正/安田裕信/大草りき組(WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS) グループ1決勝: 田中徹/三宅淳詞/田中哲也組(QUEEN EYES 34Z) グループ1決勝: 星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D\'station Vantage GT3)
グループ1決勝: 大島和也/冨林勇佑/石井宏尚組(エアーバスターWINMAX RC 350 TWS) グループ1決勝: 内田優大/山内英輝/高橋翼組(ENDLESS AMG GT4) グループ1決勝: 堀田誠/阪口良平/堤優威組(ADVICS muta Racing RC F TWS) グループ1決勝: 埼玉トヨペットGreen Brave - D\'station Vantage GT3 - ROOKIE Racing GR SUPRA
グループ1決勝: 大島和也/冨林勇佑/石井宏尚組(エアーバスターWINMAX RC 350 TWS) グループ1決勝: 松井猛敏/加藤正将/下山征人/山崎洋輔組(REBELLION Mars Audi RS3 LMS) グループ1決勝: 大塚隆一郎/青木孝行/下垣和也/坂本祐也 組(5ZIGEN AMG GT4) グループ1決勝: 飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(ケーズフロンティアSYNTIUM KTM)
グループ1決勝: 田中徹/三宅淳詞/田中哲也組(QUEEN EYES 34Z) グループ1決勝: 星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D\'station Vantage GT3) グループ1決勝: 長島正明/小松一臣/たしろじゅん/山崎学組(岡部自動車RECAROフェアレディーZ) グループ1決勝: 田中徹/三宅淳詞/田中哲也組(QUEEN EYES 34Z)
グループ1決勝: 蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA) グループ1決勝: 植松忠雄/井出有冶/川端伸太朗組(F・Link Home CIVIC TCR) グループ1決勝: 大塚隆一郎/青木孝行/下垣和也/坂本祐也組(5ZIGEN AMG GT4) グループ1決勝: ジョー・シンドウ/柴田優作/影山正美/井上恵一組(MP Racing GT-R)
グループ1決勝: パイパーからレッドマンへ グループ1決勝: 田中徹/三宅淳詞/田中哲也組(QUEEN EYES 34Z) グループ1決勝: ジョー・シンドウ/柴田優作/影山正美/井上恵一組(MP Racing GT-R) グループ1決勝: KIZUNA/千代勝正/安田裕信/大草りき組(WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS)
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ1決勝 ST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/近藤翼組が総合優勝

 ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦は1日、岡山国際サーキットでグループ1の決勝を行い、ST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D'station Vantage GT3)が総合優勝を飾った。

 グループ1(ST-X、ST-Z、ST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3クラス)の決勝は午後1時30分にローリングラップが始まる。上空には薄雲が広がり、柔らかい日差しが降り注ぐ中、全クラス28台が1周を回りスタートが切られた。

3時間先のゴールを目指してグループ1の決勝がスタートが切られた 激しくクラッシュした高木真一のHIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3 総合優勝はST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D\'station Vantage GT3) ST-Zクラス優勝は大塚隆一郎/青木孝行/下垣和也/坂本祐也 組(5ZIGEN AMG GT4) ST-TCRクラス優勝はKIZUNA/千代勝正/安田裕信/大草りき組(WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS) ST-1クラス優勝は蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA) ST-2クラス優勝は大澤学/後藤比東至/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI) ST-3クラス優勝は大島和也/冨林勇佑/石井宏尚組(エアーバスターWINMAX RC 350 TWS) 総合優勝した近藤翼(D\'station Racing)

■総合(ST-Xクラス)

 オープニングラップでは、ポールシッター・星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(777号車・D'station Vantage GT3)の星野敏をかわし、予選2位・永井宏明/上村優太組(16号車・Porsche Center Okazaki GT3R)の上村がトップに上がる。2位には星野敏が続き、3位に永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗組(31号車・DENSO LEXUS RC F GT3)の嵯峨、4位に山脇大輔/高木真一/ショウン・トン組(HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3)の高木が続く。

 星野敏は2周目に嵯峨に、3周目に高木にかわされ4位に落ちる。

 6周目にはヘアピンで高木が止まりきれずにクラッシュ。マシンの全部を大きく破損し、ここでセーフティーカー(SC)が導入される。高木は首と腰の痛みを訴えドクターヘリで病院に搬送された。

 SC中の11周目に31号車は、嵯峨から永井秀貴にドライバーチェンジ。レースが14周目に再開されると、トップ・上村、2位に星野敏、3位にはジョー・シンドウ/柴田優作/影山正美/井上恵一組(9号車・MP Racing GT-R)のシンドウが、4位に大八木信行/星野一樹/⼤⼋⽊⿓⼀郎/藤波清斗組(81号車・DAISHIN GT3 GT-R)の大八木が上がってきた。

 28周目には777号車は藤井に、81号車は星野一樹に、29周目には9号車は柴田に交代すると2位には永井秀貴が浮上、3位・柴田、4位・星野一樹と続く。

 16号車は34周まで引っ張って上村から永井宏明に交代、3位で戦列に復帰。トップにはトップには77号車・藤井が、2位には31号車・永井秀貴が浮上した。

 56周目には31号車が小高に、62周目には81号車が藤波に、70周目には777号車が近藤に、72周目には16号車が再び上村に、78周目には9号車が影山に、それぞれ最終ドライバーに交代すると、トップは777号車・近藤が堅持、2位には81号車・藤波が、3位には9号車・影山がつけることとなった。

 90周目にはトップ近藤と2位藤波の差は48秒、その後ろには22秒離れて3位・影山がつける。

 近藤は2位との差をコントロールし3時間109周を走りきってトップでゴール。777号車・D'station Vantage GT3が今季初優勝を飾った。2位には81号車・DAISHIN GT3 GT-Rが、3位には9号車・MP Racing GT-Rが入った。

■ST-Zクラス

 ST-Zクラスは8チームが参戦。オープニングラップで予選2位・飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(2号車・ケーズフロンティアSYNTIUM KTM)の加藤が他車と接触して後退。序盤のSC中には、早々に大塚隆一郎/青木孝行/下垣和也/坂本祐也 組(500号車・5ZIGEN AMG GT4)の坂本と内田優大/山内英輝/高橋翼組(3号車・ENDLESS AMG GT4)の山内が早々にピットイン。それぞれ坂本から青木に、山内から内田にドライバーを交代した。この混乱に乗じてトップに浮上したのは予選7位からジャンプアップしたDAISUKE/元嶋佑弥/森山鉄也組(23号車・TKRI松永建設AMG GT4)の元嶋。2位に星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二組(47号車・D'station Vantage GT4)の星野辰也、3位に福田幸平/松本武士/塩津佑介/奥村浩一組(19号車・BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR)の福田と続く。

 しかし23号車・元嶋が56周目にDAISUKEに後退するとトップに浮上したの47号車の篠原、2位に2号車の高橋一穂がつけ、DAISUKEは3位に落ちた。

 各車が2回目のピットインを終えるとトップに浮上したのは52周目に青木から大塚に交代した500号車。2位には3号車の高橋翼が続く。さらに後方から追い上げてきたのが60周目に篠原から織戸に交代した47号車。

 織戸は終盤に高橋翼をパスし2位に上がるとトップの大塚に迫る。10秒ほどあった差はみるみる縮まったが0秒5を切ったところでチェッカー。500号車大塚が逃げ切ってチーム5ZIGEN(5ZIGEN AMG GT4)が初優勝を飾った。2位は惜しくも47号車・D'station Vantage GT4。2連勝でウエートハンディ50キロを積んだ3号車ENDLESS AMG GT4が3位に入った。

■ST-TCRクラス

 ST-TCRクラスは3チームが参戦。全車完走を果たし、優勝はKIZUNA/千代勝正/安田裕信/大草りき組(22号車・WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS)、2位には植松忠雄/井出有冶/川端伸太朗組(290車・F・Link Home CIVIC TCR)が、3位には松井猛敏/加藤正将/下山征人/山崎洋輔組(65号車・REBELLION Mars Audi RS3 LMS)が入った。

■ST-1クラス

 ST-1クラスは2チームが参戦。終盤、トップ・堀田誠/阪口良平/堤優威組(38号車・ADVICS muta Racing RC F TWS)の阪口が、2位・蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(28号車・ROOKIE Racing GR SUPRA)の豊田をリードしていたが、終了直前に阪口が1コーナーでオーバーラン。労せずして豊田がトップに立ちゴールした。

■ST-2クラス

 ST-2クラスは5チームが参戦。序盤から中盤にかけてトップ・井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組(32号車・ROOKIE Racing GR YARIS)の佐々木と2位・大澤学/後藤比東至/石坂瑞基組(59号車・DAMD MOTUL ED WRX STI)石坂が接近戦を演じる。32号車が佐々木~MORIZO(トヨタ自動車・豊田章男社長)~井口、59号車が石坂~後藤~大沢と交代すると59号車がトップに浮上。2位には32号車、3位には冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(6号車・新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX)が入った。

■ST-3クラス

 ST-3クラスは4チームが参戦。大島和也/冨林勇佑/石井宏尚組(39号車・エアーバスターWINMAX RC 350 TWS)を除く3チームが序盤でSCでピット義務1回を消化してドライバーを交代する。トップの39号車大島は50周目に富林に交代すると終了直前までドライブ。94周目に富林から再び大島に交代すると、2位に上がっていた服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰組(52号車・埼玉トヨペットGreen Brave)の前でコースに復帰。そのまま39号車が優勝を飾った。2位には52号車、3位には田中徹/三宅淳詞/田中哲也組(244号車・QUEEN EYES 34Z)が入った。

ST-Xクラスの表彰式 ST-Zクラスの表彰式 ST-TCRクラスの表彰式 ST-1クラスの表彰式 ST-2クラスの表彰式 ST-3クラスの表彰式

 第4戦はツインリンクもてぎに舞台を移し3週間後の11月22日に全クラス参加しての5時間レースとして開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ1決勝結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/11/01) Group 1 Final Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
1777ST-X1星野 敏
藤井 誠暢
近藤 翼
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage AMR GT3
D'station Racing
1093:00'41.117--
281ST-X2大八木 信行
星野 一樹
⼤⼋⽊ ⿓⼀郎
藤波 清斗
DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MOTOR SPORTS
1093:01'23.90242.78542.785
39ST-X3ジョー・シンドウ
柴田 優作
影山 正美
井上 恵一
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
MP Racing
1093:01'47.8851'06.76823.983
431ST-X4永井 秀貴
嵯峨 宏紀
小高 一斗
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC-F GT3
apr
1083:01'26.0911Lap 1Lap
5500ST-Z1大塚 隆一郎
青木 孝行
下垣 和也
坂本 祐也
5ZIGEN AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
1033:00'43.6316Laps5Laps
647ST-Z2星野 辰也
織戸 学
篠原 拓朗
浜 健二
D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT3
D'station Racing
101033:00'44.0876Laps 0.456
73ST-Z3内田 優大
山内 英輝
高橋 翼
ENDLESS AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
ENDLESS SPORTS
501033:00'56.4296Laps12.342
819ST-Z4福田 幸平
松本 武士
塩津 佑介
奥村 浩一
BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR
Porsche 718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151023:01'30.0027Laps1Lap
922ST-TCR1KIZUNA
千代 勝正
安田 裕信
大草 りき
WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS TCR
WAIMARAMA KIZUNA RACING
101023:01'55.9417Laps25.939
10290ST-TCR2植松 忠雄
井出 有冶
川端 伸太朗
F・Link Home CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
Floral Racing with UEMATSU
101023:02'00.0407Laps 4.099
1123ST-Z5DAISUKE
元嶋 佑弥
森山 鉄也
TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
TKRI
1023:02'17.3097Laps17.269
1228ST-11蒲生 尚弥
豊田 大輔
小倉 康宏
河野 駿佑
ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA SUPRA
ROOKIE RACING
201013:00'42.0858Laps1Lap
1321ST-Z6東風谷 高史
眞田 拓海
高橋 裕史
STP with Studie BMW M4GT4
BMW M4GT4
Teamサントメ・プリンシペwith Studie
1013:01'51.3348Laps1'09.249
1439ST-31大島 和也
冨林 勇佑
石井 宏尚
エアーバスターWINMAX RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC 350
TRACY SPORTS
101013:02'19.1718Laps27.837
152ST-Z7飯田 太陽
加藤 寛規
高橋 一穂
ケーズフロンティアSYNTIUM KTM
KTM X-Bow GT4
KTMカーズジャパン
101013:02'19.9558Laps 0.784
1638ST-12堀田 誠
阪口 良平
堤 優威
ADVICS muta Racing RC F TWS
TOYOTA LEXUS RC-F
TRACY SPORTS
1003:00'51.4099Laps1Lap
1752ST-32服部 尚貴
吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGreen Brave
TOYOTA クラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
101003:00'56.3429Laps 4.933
18*65ST-TCR3松井 猛敏
加藤 正将
下山 征人
山崎 洋輔
REBELLION Mars Audi RS3 LMS
Audi RS 3 LMS TCR
Audi Team Mars
1003:01'10.0679Laps13.725
19244ST-33田中 徹
三宅 淳詞
田中 哲也
QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO
Max Racing
1003:01'40.5229Laps30.455
2059ST-21大澤 学
後藤 比東至
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
101003:02'04.3769Laps23.854
2132ST-22井口 卓人
佐々木 雅弘
MORIZO
ROOKIE Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ROOKIE RACING
101003:02'20.6539Laps16.277
226ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1003:02'25.3129Laps 4.659
237ST-24成澤 正人
安斎 景介
藤井 芳樹
八巻 渉
新菱オート☆VARIS☆DXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
983:01'24.24011Laps2Laps
2417ST-25野上 達也
大谷 飛雄
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA SPORT
TEAM NOPRO
953:01'28.11314Laps3Laps
2515ST-34長島 正明
小松 一臣
たしろ じゅん
山崎 学
岡部自動車RECAROフェアレディーZ
NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO
OKABE JIDOSHA motorsport
913:01'51.06018Laps4Laps
26*20ST-Z8鈴木 宏和
砂子 塾長
木下 隆之
SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
SS/YZ RACING with Studie
15823:02'20.95827Laps9Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-16ST-X-永井 宏明
上村 優太
Porsche Center Okazaki GT3R
Porsche 911 GT3R
PORSCHE CENTER OKAZAKI
201042:55'08.4635Laps-22Laps
-888ST-X-山脇 大輔
高木 真一
ショウン・トン
HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team HIRIX Racing
1057'51.50399Laps77Laps
  • Fastest Lap: CarNo.16 上村優太(Porsche Center Okazaki GT3R) 1'31.267 (5/104) 146.064km/h

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ2決勝 ST-4クラスは平中/国本/ハヤシ/石川組が、ST-5クラスは橋本/妹尾/貫戸組が優勝

 ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦は31日、岡山国際サーキットでグループ2(ST-4、ST-5クラス)の決勝を行い、ST-4クラスで平中克幸/国本雄資/ヒロ・ハヤシ/石川京侍組(林テレンプSHADE RACING 86)が、ST-5クラスで橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター)が優勝した。

グループ2の決勝がスタートした 接触してコースアウトする細川慎弥(GR Garage水戸インターGR86T) ST-4クラス優勝は平中克幸/国本雄資/ヒロ・ハヤシ/石川京侍組(林テレンプSHADE RACING 86) ST-4クラス決勝2位は小河諒/宮田莉朋/松井孝允組(ENDLESS 86) ST-4クラス決勝3位は浅野武夫/藤原大輝/土屋武士組(Weds Sport 86) ST-5クラス優勝は橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター) ST-5クラス決勝2位は梅田真祐/久保田英夫/窪田俊浩組(J\'S RACING☆FIT) ST-5クラス決勝3位は佐々木孝太/吉田綜一郎/大崎悠悟/加藤潤平組(ヒロマツデミオマツダ2) ST-5クラスで2位を走ってた村上博幸(村上モータースMAZDAロードスター)はリタイア ST-4クラスで優勝してマシンを降りる石川京侍(林テレンプSHADE RACING 86) ST-4クラスの表彰式 ST-5クラスの表彰式

 グループ2の決勝は午後1時30分、汗ばむような陽気の中、3時間先のゴールを目指してローリングラップが始まった。

 スタートではオープニングラップに予選2位・平中克幸/国本雄資/ヒロ・ハヤシ/石川京侍組(884号車・林テレンプSHADE RACING 86)の平中がヘアピンでポールシッター・久保凜太郎/細川慎弥/坪井翔組(31号車・GR Garage水戸インターGR86T)の細川をかわしてトップに立つ。2位に細川、3位には小河諒/宮田莉朋/松井孝允組(13号車・ENDLESS 86)の松井が続く。

 9周目に入ったストレートでは2位細川と3位松井が併走。しかしインから細川をパスしようとした松井と細川が接触。細川はコースアウトして、ピットインを余儀なくされた。これで松井が2位。

 2位に上がった松井は平中に急接近。3位以下を置き去りにしてこの2人は以後延々と接近戦を演じるがお互いに決め手が無く順位は変わらず。

 42周目には13号車は松井から宮田にドライバーチェンジ。後続とは大きく水をあけていたため、2位のままコースに復帰した。

 トップ平中が45周目を走行中にST-5クラスで接触があり、ここでフルコースイエロー(FCY)が宣言される。これを見て884号車・平中は国本にドライバーチェンジ。トップのままコースに復帰した。

 この時点でトップ国本と2位宮田は5秒弱離れていたが、ここから宮田が国本に急接近。53周目にはその差は3秒を切り、54周目には1秒5、55周目には0秒6と1秒を切った。

 背後につかれた国本も巧みにブロックラインを取り宮田の先行を許さない。このテールトゥノーズの争いは数周続いたが、59周目のバックストレッチで国本に並びかけた宮田がヘアピンでインから国本をパス。ついにトップに躍り出た。

 13号車・宮田は81周目にドライバーを再び松井に交代すると、2位以下を20数秒離してピットアウト。これでこのまま逃げ切ると思われたが、なんと13号車に黄旗区間の追い越しでドライビングスルーペナルティーが科されることになった。

 83周目に松井がペナルティー消化してコースインすると、1コーナー手前でピットアウトする13号車の鼻先をかすめて884号車・石川が再びトップを奪い返した。

 ここから13号車・松井が884号車・石川を追いかける。役者は代わったが、再び884号車と13号車の争いが勃発した。

 しかし2台のタイムは拮抗。最後の力を振り絞って松井は3秒ほどあった差を薄皮をむくように徐々に詰め始めるが、その差は大きく、逆転ならず。石川が逃げ切り、884号車・平中/国本/ハヤシ/石川組が今季初優勝を飾った。2位にはペナルティーに泣いた13号車・小河/宮田/松井組が、3位には大きく遅れて浅野武夫/藤原大輝/土屋武士組(18号車・Weds Sport 86)が入った。

 ST-5クラスは、オープニングラップで予選2位・村上博幸/中島保典/谷川達也組(88号車・村上モータースMAZDAロードスター)の谷川がポールシッター・橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター)の妹尾をかわしトップに立つ。妹尾も序盤は谷川に食い下がっていたが徐々にその差は開き始める。

 43周目に456号車は妹尾から貫戸にドライバーチェンジ。47周目には88号車は谷川から中嶋にドライバーチェンジ。56周目には456号車は橋本にチェンジ。60周目に88号車が中嶋から村上にドライバーチェンジすると、橋本がトップに躍り出た。

 この時点で456号車・橋本と10秒ほどあった差を88号車・村上は徐々に詰め始める。その差は73周目に7秒8。しかし74周目に差し掛かった1コーナーで村上はコースアウト。FCYが導入され88号車はレースを終えることとなった。

 これで橋本は安泰。2位以下を大きく離し、456号車・橋本/妹尾/貫戸組が悲願の今シーズン初優勝を飾ることとなった。

 2位は梅田真祐/久保田英夫/窪田俊浩組(69号車・J'S RACING☆FIT)、3位には佐々木孝太/吉田綜一郎/大崎悠悟/加藤潤平組(102号車・ヒロマツデミオマツダ2)が入った。

 グループ1(ST-X、ST-Z、ST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3クラス)の決勝は明日11月1日、午後1時30分より3時間レースとして行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ2決勝結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) Group 2 Final Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhLapTimeBehindGap
1884ST-41平中 克幸
国本 雄資
ヒロ・ハヤシ
石川 京侍
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
101003:00'26.842--
2*13ST-42小河 諒
宮田 莉朋
松井 孝允
ENDLESS 86
TOYOTA 86
ENDLESS SPORTS
151003:00'29.658 2.816 2.816
318ST-43浅野 武夫
藤原 大輝
土屋 武士
Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
993:01'02.3541Lap 1Lap
4225ST-44野中 誠太
平良 響
翁長 実希
KTMS 86
TOYOTA 86
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
993:01'24.6301Lap 22.276
5310ST-45久保 凜太郎
細川 慎弥
坪井 翔
GR Garage水戸インターGR86T
TOYOTA 86
C.S.I Racing
25983:01'38.3902Laps1Lap
654ST-46加藤 彰彬
石井 鋼一
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
TC CORSE
983:01'53.9862Laps15.596
7456ST-51橋本 陸
妹尾 智充
貫戸 幸星
odula AVANTECHロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
943:01'37.3876Laps4Laps
869ST-52梅田 真祐
久保田 英夫
窪田 俊浩
J'S RACING☆FIT
Honda FIT RS
J'S RACING
15943:02'08.9156Laps31.528
9102ST-53佐々木 孝太
吉田 綜一郎
大崎 悠悟
加藤 潤平
ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
H.M.RACERS
5933:00'31.7687Laps1Lap
1066ST-54武地 孝幸
萬雲 恒明
外園 秋一郎
odula TONE Idiaロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
933:00'52.4847Laps20.716
1172ST-55小松 寛子
猪爪 杏奈
岡原 達也
金井 亮忠
ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
933:01'33.3457Laps40.861
12111ST-56檜井 保孝
古谷 悠河
HIROSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz RS
HIROSHIMA TOYOPET RACING
933:01'34.2717Laps 0.926
13182ST-57谷岡 力
大崎 達也
西尾 和早
霜野 誠友
CLOSE UP RACING R's FIT3
Honda FIT RS
クローズアップレーシング
933:01'42.1277Laps 7.856
144ST-58太田 侑弥
伊藤 裕士
松尾 充晃
カルロス 本田
THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
15933:01'52.8657Laps10.738
1511ST-59大西 隆生
西野 陽一
三木 孝浩
ネッツ京華Moty's BSR WM VITZ
TOYOTA Vitz RS
BLOOD SPORTS
15933:01'55.1347Laps 2.269
16*50ST-510山西 康司
佐藤 朱伊
松村 浩之
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
913:00'40.8089Laps2Laps
1778ST-511藤井 順子
加藤 沙也⾹
Jco IINUMA
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
903:02'09.68110Laps1Lap
18120ST-512杉野 治彦
前⽥ 育男
中村 輝
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
893:01'57.52211Laps1Lap
1937ST-513井尻 薫
吉岡 一成
関 豊
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
15803:01'57.20720Laps9Laps
---- 以上規定周回数完走 ----
-88ST-5-村上 博幸
中島 保典
谷川 達也
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
10732:19'59.37727Laps7Laps
-67ST-5-安井 亮平
内山 慎也
伊藤 秀昭
YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
15461:30'17.24654Laps27Laps
-60ST-4-塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
志賀 卓弥
全薬工業アルージェインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
TEAM G/MOTION'
1934'10.43681Laps27Laps
  • Fastest Lap: CarNo.310 坪井翔(GR Garage水戸インターGR86T) 1'44.356 (12/98) 127.743km/h
  • CarNo.50(山西康司)は、ピレリスーパー耐久シリーズ2020スポーツ規則第16条(7)(スタート手順)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.13(宮田莉朋)は、FIA国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.5.4 1b)(黄旗区間中での追い越し)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ1公式予選 ST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/近藤翼組が総合のポールポジションを獲得

 ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦は31日、岡山国際サーキットでグループ1(ST-X、ST-Z、ST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3クラス)の公式予選を行い、総合でST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D'station Vantage GT3)がポールポジションを獲得した。

ST-Xクラスポールポジションは星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D\'station Vantage GT3) ST-Zクラスポールポジションは星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二組(D\'station Vantage GT4) ST-TCRクラスポールポジションは植松忠雄/井出有冶/川端伸太朗組(F・Link Home CIVIC TCR) ST-1クラスポールポジションは蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(ROOKIE Racing GR SUPRA) ST-2クラスポールポジションは井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組(ROOKIE Racing GR YARIS) ST-3クラスポールポジションは大島和也/冨林勇佑/石井宏尚組(エアーバスターWINMAX RC 350 TWS)

 グループ2の公式予選に続き、午前9時20分よりグループ1の公式予選が行われた。快晴の下、太陽も高度を上げ徐々に暖かくなってきた。Aドライバー、Bドライバーのタイムアタックが30分間、10分のインターバルで2セッション行われ、A、Bドライバーの記録したタイムの合算でグリッドが決定する。

 6チームが出走したST-Xクラスは、Aドライバーの星野敏が僅差で2位、Bドライバーの藤井誠暢が2位以下を0秒3上回った777号車・D'station Vantage GT3がポールポジションを獲得。2位には永井宏明/上村優太組(16号車・Porsche Center Okazaki GT3R)が、3位には永井秀貴/嵯峨宏紀組(31号車・DENSO LEXUS RC F GT3)が入った。

 9チームが出走したST-Zクラスは、Aドライバーの星野辰也、Bドライバーの織戸学ともトップタイムをマークした47号車・D'station Vantage GT4が文句なしのポールポジション。2位にはAドライバーの飯田太陽、Bドライバーの加藤寛規とも2位に付けた2号車・ケーズフロンティアSYNTIUM KTMが、3位には2連勝で50キロのウエートハンディを積む3号車・内田優大/山内英輝組(ENDLESS AMG GT4)が入った。

 3チームが出走したST-TCRクラスは、植松忠雄/井出有冶組(290号車・F・Link Home CIVIC TCR)が、2チームが出走したST-1クラスは、蒲生尚弥/豊田大輔組(28号車・ROOKIE Racing GR SUPRA)が、4チームが出走したST-2クラスは、井口卓人/佐々木雅弘組(32号車・ROOKIE Racing GR YARIS)が、4チームが出走したST-3クラスは、大島和也/冨林勇佑組(39号車・エアーバスターWINMAX RC 350 TWS)がポールポジションを獲得した。

 グループ1決勝は明日11月1日、午後1時30分より3時間レースとして行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichito TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ1公式予選結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
1777ST-X1星野 敏
藤井 誠暢
D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage AMR GT3
D'station Racing
1'30.642
1'29.370
3'00.012-
216ST-X2永井 宏明
上村 優太
Porsche Center Okazaki GT3R
Porsche 911 GT3R
PORSCHE CENTER OKAZAKI
201'30.616
1'29.701
3'00.317 0.305
331ST-X3永井 秀貴
嵯峨 宏紀
DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC-F GT3
apr
1'31.309
1'30.938
3'02.247 2.235
4888ST-X4山脇 大輔
高木 真一
HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team HIRIX Racing
101'32.066
1'30.241
3'02.307 2.295
59ST-X5ジョー・シンドウ
柴田 優作
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
MP Racing
1'32.580
1'30.055
3'02.635 2.623
681ST-X6大八木 信行
星野 一樹
DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MOTOR SPORTS
1'32.960
1'29.795
3'02.755 2.743
747ST-Z1星野 辰也
織戸 学
D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT3
D'station Racing
101'36.726
1'35.523
3'12.24912.237
82ST-Z2飯田 太陽
加藤 寛規
ケーズフロンティアSYNTIUM KTM
KTM X-Bow GT4
KTMカーズジャパン
101'36.863
1'35.771
3'12.63412.622
93ST-Z3内田 優大
山内 英輝
ENDLESS AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
ENDLESS SPORTS
501'37.063
1'36.188
3'13.25113.239
1028ST-11蒲生 尚弥
豊田 大輔
ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA SUPRA
ROOKIE RACING
201'35.232
1'38.092
3'13.32413.312
11500ST-Z4大塚 隆一郎
青木 孝行
5ZIGEN AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
1'37.559
1'35.891
3'13.45013.438
1220ST-Z5鈴木 宏和
砂子 塾長
SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
SS/YZ RACING with Studie
151'37.299
1'37.066
3'14.36514.353
1319ST-Z6福田 幸平
松本 武士
BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR
Porsche 718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'38.165
1'36.246
3'14.41114.399
1423ST-Z7DAISUKE
元嶋 佑弥
TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
TKRI
1'39.036
1'36.095
3'15.13115.119
15290ST-TCR1植松 忠雄
井出 有冶
F・Link Home CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
Floral Racing with UEMATSU
101'37.655
1'38.033
3'15.68815.676
1665ST-TCR2松井 猛敏
加藤 正将
REBELLION Mars Audi RS3 LMS
Audi RS 3 LMS TCR
Audi Team Mars
1'38.099
1'38.371
3'16.47016.458
1738ST-12堀田 誠
阪口 良平
ADVICS muta Racing RC F TWS
TOYOTA LEXUS RC-F
TRACY SPORTS
1'39.180
1'37.427
3'16.60716.595
1822ST-TCR3KIZUNA
千代 勝正
WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS TCR
WAIMARAMA KIZUNA RACING
101'39.441
1'37.305
3'16.74616.734
1921ST-Z8東風谷 高史
眞田 拓海
STP with Studie BMW M4GT4
BMW M4GT4
Teamサントメ・プリンシペwith Studie
1'39.093
1'38.116
3'17.20917.197
2039ST-31大島 和也
冨林 勇佑
エアーバスターWINMAX RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC 350
TRACY SPORTS
101'39.913
1'39.707
3'19.62019.608
2132ST-21井口 卓人
佐々木 雅弘
ROOKIE Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ROOKIE RACING
101'40.056
1'39.829
3'19.88519.873
2259ST-22大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
101'40.411
1'39.916
3'20.32720.315
2315ST-32長島 正明
小松 一臣
岡部自動車RECAROフェアレディーZ
NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.340
1'40.024
3'20.36420.352
2452ST-33服部 尚貴
吉田 広樹
埼玉トヨペットGreen Brave
TOYOTA クラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
101'40.481
1'39.903
3'20.38420.372
25244ST-34田中 徹
三宅 淳詞
QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO
Max Racing
1'41.261
1'39.583
3'20.84420.832
266ST-23冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1'41.572
1'40.527
3'22.09922.087
277ST-24成澤 正人
安斎 景介
新菱オート☆VARIS☆DXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1'41.980
1'41.492
3'23.47223.460
2817ST-25野上 達也
大谷 飛雄
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA SPORT
TEAM NOPRO
1'47.836
1'48.609
3'36.44536.433

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ1 Bドライバー公式予選結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
1777ST-X1藤井 誠暢D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage AMR GT3
D'station Racing
1'29.370--149.164
216ST-X2上村 優太Porsche Center Okazaki GT3R
Porsche 911 GT3R
PORSCHE CENTER OKAZAKI
201'29.701 0.331 0.331148.614
381ST-X3星野 一樹DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MOTOR SPORTS
1'29.795 0.425 0.094148.458
49ST-X4柴田 優作MP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
MP Racing
1'30.055 0.685 0.260148.030
5888ST-X5高木 真一HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team HIRIX Racing
101'30.241 0.871 0.186147.724
631ST-X6嵯峨 宏紀DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC-F GT3
apr
1'30.938 1.568 0.697146.592
747ST-Z1織戸 学D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT3
D'station Racing
101'35.523 6.153 4.585139.556
82ST-Z2加藤 寛規ケーズフロンティアSYNTIUM KTM
KTM X-Bow GT4
KTMカーズジャパン
101'35.771 6.401 0.248139.195
9500ST-Z3青木 孝行5ZIGEN AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
1'35.891 6.521 0.120139.020
1023ST-Z4元嶋 佑弥TKRI松永建設AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
TKRI
1'36.095 6.725 0.204138.725
113ST-Z5山内 英輝ENDLESS AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
ENDLESS SPORTS
501'36.188 6.818 0.093138.591
1219ST-Z6松本 武士BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR
Porsche 718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'36.246 6.876 0.058138.508
1320ST-Z7砂子 塾長SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
SS/YZ RACING with Studie
151'37.066 7.696 0.820137.337
1422ST-TCR1千代 勝正WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS TCR
WAIMARAMA KIZUNA RACING
101'37.305 7.935 0.239137.000
1538ST-11阪口 良平ADVICS muta Racing RC F TWS
TOYOTA LEXUS RC-F
TRACY SPORTS
1'37.427 8.057 0.122136.829
16290ST-TCR2井出 有冶F・Link Home CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
Floral Racing with UEMATSU
101'38.033 8.663 0.606135.983
1728ST-12豊田 大輔ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA SUPRA
ROOKIE RACING
201'38.092 8.722 0.059135.901
1821ST-Z8眞田 拓海STP with Studie BMW M4GT4
BMW M4GT4
Teamサントメ・プリンシペwith Studie
1'38.116 8.746 0.024135.868
1965ST-TCR3加藤 正将REBELLION Mars Audi RS3 LMS
Audi RS 3 LMS TCR
Audi Team Mars
1'38.371 9.001 0.255135.516
20244ST-31三宅 淳詞QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO
Max Racing
1'39.58310.213 1.212133.866
2139ST-32冨林 勇佑エアーバスターWINMAX RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC 350
TRACY SPORTS
101'39.70710.337 0.124133.700
2232ST-21佐々木 雅弘ROOKIE Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ROOKIE RACING
101'39.82910.459 0.122133.536
2352ST-33吉田 広樹埼玉トヨペットGreen Brave
TOYOTA クラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
101'39.90310.533 0.074133.437
2459ST-22後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
101'39.91610.546 0.013133.420
2515ST-34小松 一臣岡部自動車RECAROフェアレディーZ
NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.02410.654 0.108133.276
266ST-23菊地 靖新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1'40.52711.157 0.503132.609
277ST-24安斎 景介新菱オート☆VARIS☆DXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1'41.49212.122 0.965131.348
2817ST-25大谷 飛雄DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA SPORT
TEAM NOPRO
1'48.60919.239 7.117122.741
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ1 Aドライバー公式予選結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
116ST-X1永井 宏明Porsche Center Okazaki GT3R
Porsche 911 GT3R
PORSCHE CENTER OKAZAKI
201'30.616--147.113
2777ST-X2星野 敏D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage AMR GT3
D'station Racing
1'30.642 0.026 0.026147.071
331ST-X3永井 秀貴DENSO LEXUS RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC-F GT3
apr
1'31.309 0.693 0.667145.997
4888ST-X4山脇 大輔HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
Mercedes-AMG Team HIRIX Racing
101'32.066 1.450 0.757144.796
59ST-X5ジョー・シンドウMP Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
MP Racing
1'32.580 1.964 0.514143.992
681ST-X6大八木 信行DAISHIN GT3 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GTNET MOTOR SPORTS
1'32.960 2.344 0.380143.404
728ST-11蒲生 尚弥ROOKIE Racing GR SUPRA
TOYOTA SUPRA
ROOKIE RACING
201'35.232 4.616 2.272139.982
847ST-Z1星野 辰也D'station Vantage GT4
Aston Martin Vantage AMR GT3
D'station Racing
101'36.726 6.110 1.494137.820
92ST-Z2飯田 太陽ケーズフロンティアSYNTIUM KTM
KTM X-Bow GT4
KTMカーズジャパン
101'36.863 6.247 0.137137.625
103ST-Z3内田 優大ENDLESS AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
ENDLESS SPORTS
501'37.063 6.447 0.200137.342
1120ST-Z4鈴木 宏和SS/YZ Studie BMW
BMW M4GT4
SS/YZ RACING with Studie
151'37.299 6.683 0.236137.009
12500ST-Z5大塚 隆一郎5ZIGEN AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
TEAM 5ZIGEN
1'37.559 6.943 0.260136.643
13290ST-TCR1植松 忠雄F・Link Home CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
Floral Racing with UEMATSU
101'37.655 7.039 0.096136.509
1465ST-TCR2松井 猛敏REBELLION Mars Audi RS3 LMS
Audi RS 3 LMS TCR
Audi Team Mars
1'38.099 7.483 0.444135.891
1519ST-Z6福田 幸平BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR
Porsche 718 GT4 MR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
151'38.165 7.549 0.066135.800
1623ST-Z7DAISUKETKRI松永建設AMG GT4
Mercedes-Benz AMG GT4
TKRI
1'39.036 8.420 0.871134.606
1721ST-Z8東風谷 高史STP with Studie BMW M4GT4
BMW M4GT4
Teamサントメ・プリンシペwith Studie
1'39.093 8.477 0.057134.528
1838ST-12堀田 誠ADVICS muta Racing RC F TWS
TOYOTA LEXUS RC-F
TRACY SPORTS
1'39.180 8.564 0.087134.410
1922ST-TCR3KIZUNAWAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS
Audi RS 3 LMS TCR
WAIMARAMA KIZUNA RACING
101'39.441 8.825 0.261134.057
2039ST-31大島 和也エアーバスターWINMAX RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC 350
TRACY SPORTS
101'39.913 9.297 0.472133.424
2132ST-21井口 卓人ROOKIE Racing GR YARIS
TOYOTA GR YARIS
ROOKIE RACING
101'40.056 9.440 0.143133.233
2215ST-32長島 正明岡部自動車RECAROフェアレディーZ
NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO
OKABE JIDOSHA motorsport
1'40.340 9.724 0.284132.856
2359ST-22大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
TOWA INTEC Racing
101'40.411 9.795 0.071132.762
2452ST-33服部 尚貴埼玉トヨペットGreen Brave
TOYOTA クラウンRS
埼玉トヨペットGreen Brave
101'40.481 9.865 0.070132.670
25244ST-34田中 徹QUEEN EYES 34Z
NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO
Max Racing
1'41.26110.645 0.780131.648
266ST-23冨桝 朋広新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1'41.57210.956 0.311131.245
277ST-24成澤 正人新菱オート☆VARIS☆DXLエボX
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X
シンリョウレーシングチーム
1'41.98011.364 0.408130.720
2817ST-25野上 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA SPORT
TEAM NOPRO
1'47.83617.220 5.856123.621
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ2公式予選 ST-4クラスは久保/細川組が、ST-5クラスは橋本/妹尾組がポールポジション

 ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦は31日、岡山国際サーキットでグループ2(ST-4、ST-5クラス)の公式予選を行い、ST-4クラスで久保凜太郎/細川慎弥/坪井翔組(GR Garage水戸インターGR86T)が、ST-5クラスで橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター)がポールポジションを獲得した。

ST-4クラスポールポジションは久保凜太郎/細川慎弥/坪井翔組(GR Garage水戸インターGR86T) ST-4クラス予選2位は平中克幸/国本雄資/ヒロ・ハヤシ/石川京侍組(林テレンプSHADE RACING 86) ST-4クラス予選3位は小河諒/宮田莉朋/松井孝允組(ENDLESS 86) ST-4クラスポールポジションは橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター) ST-5クラス予選2位は村上博幸/中島保典/谷川達也組(村上モータースMAZDAロードスター) ST-5クラス予選3位は武地孝幸/萬雲恒明/外園秋一郎組(odula TONE Idiaロードスター)

 第3戦の行われる岡山国際サーキットは早朝より雲一つない快晴に恵まれた。初冬を思わせる冷え込みの中、午前8時よりグループ2の公式予選が始まった。Aドライバー、Bドライバーのタイムアタックが15分間、10分のインターバルで2セッション行われ、A、Bドライバーの記録したタイムの合算でグリッドが決定する。

 ST-4クラスは7チームが出走。Aドライバーの久保凜太郎、Bドライバーの細川慎弥とも2位とタイムをそろえた310号車・GR Garage水戸インターGR86Tが合算タイムで他のチームを上回りポールポジションを獲得した。Aドライバーの平中克幸がトップに付けたものの国本雄資が4位と振るわなかった884号車・林テレンプSHADE RACING 86が2位、Bドライバーの宮田莉朋がトップと健闘したもののAドライバーの小河諒が4位となった13号車・ENDLESS 86が3位に入った。

 ST-5クラスは15チームが出走。Aドライバーの橋本陸、Bドライバーの妹尾智充ともトップに立った456号車・odula AVANTECHロードスターが文句なしのポールポジションを獲得した。2位には村上モータースMAZDAロードスターが、3位には66号車・odula TONE Idiaロードスターが入った。

 グループ2決勝は本日31日、午後1時30分より3時間レースとして行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichito TAKESHITA>

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ2公式予選結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2010/10/31) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Team
WHAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
1310ST-41久保 凜太郎
細川 慎弥
GR Garage水戸インターGR86T
TOYOTA 86
C.S.I Racing
251'42.646
1'42.840
3'25.486-
2884ST-42平中 克幸
国本 雄資
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
101'42.416
1'43.167
3'25.583 0.097
313ST-43小河 諒
宮田 莉朋
ENDLESS 86
TOYOTA 86
ENDLESS SPORTS
151'43.340
1'42.555
3'25.895 0.409
4225ST-44野中 誠太
平良 響
KTMS 86
TOYOTA 86
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
1'42.999
1'43.126
3'26.125 0.639
560ST-45塩谷 烈州
瀬戸 貴巨
全薬工業アルージェインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
TEAM G/MOTION'
1'43.759
1'43.617
3'27.376 1.890
618ST-46浅野 武夫
藤原 大輝
Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
1'44.183
1'44.147
3'28.330 2.844
754ST-47加藤 彰彬
石井 鋼一
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
TC CORSE
1'45.028
1'46.276
3'31.304 5.818
8456ST-51橋本 陸
妹尾 智充
odula AVANTECHロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
1'49.167
1'49.468
3'38.63513.149
988ST-52村上 博幸
中島 保典
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
101'49.464
1'49.989
3'39.45313.967
1066ST-53武地 孝幸
萬雲 恒明
odula TONE Idiaロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
1'50.264
1'50.147
3'40.41114.925
114ST-54太田 侑弥
伊藤 裕士
THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
151'50.776
1'50.146
3'40.92215.436
12111ST-55檜井 保孝
古谷 悠河
HIROSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz RS
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1'50.669
1'50.285
3'40.95415.468
1369ST-56梅田 真祐
久保田 英夫
J'S RACING☆FIT
Honda FIT RS
J'S RACING
151'51.366
1'50.073
3'41.43915.953
1450ST-57山西 康司
佐藤 朱伊
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'50.746
1'51.138
3'41.88416.398
15102ST-58佐々木 孝太
吉田 綜一郎
ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
H.M.RACERS
51'50.852
1'51.158
3'42.01016.524
1672ST-59小松 寛子
猪爪 杏奈
ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1'51.185
1'51.362
3'42.54717.061
17182ST-510谷岡 力
大崎 達也
CLOSE UP RACING R's FIT3
Honda FIT RS
クローズアップレーシング
1'51.516
1'51.321
3'42.83717.351
18120ST-511杉野 治彦
前⽥ 育男
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1'51.726
1'51.467
3'43.19317.707
1967ST-512安井 亮平
内山 慎也
YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
151'51.272
1'51.983
3'43.25517.769
2011ST-513大西 隆生
西野 陽一
ネッツ京華Moty's BSR WM VITZ
TOYOTA Vitz RS
BLOOD SPORTS
151'51.454
1'52.091
3'43.54518.059
2137ST-514井尻 薫
吉岡 一成
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
151'51.248
1'52.366
3'43.61418.128
2278ST-515藤井 順子
加藤 沙也⾹
LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'54.604
1'52.472
3'47.07621.590

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ2 Bドライバー公式予選結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
113ST-41宮田 莉朋ENDLESS 86
TOYOTA 86
ENDLESS SPORTS
151'42.555--129.987
2310ST-42細川 慎弥GR Garage水戸インターGR86T
TOYOTA 86
C.S.I Racing
251'42.840 0.285 0.285129.627
3225ST-43平良 響KTMS 86
TOYOTA 86
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
1'43.126 0.571 0.286129.267
4884ST-44国本 雄資林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
101'43.167 0.612 0.041129.216
560ST-45瀬戸 貴巨全薬工業アルージェインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
TEAM G/MOTION'
1'43.617 1.062 0.450128.655
618ST-46藤原 大輝Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
1'44.147 1.592 0.530128.000
754ST-47石井 鋼一TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
TC CORSE
1'46.276 3.721 2.129125.436
8456ST-51妹尾 智充odula AVANTECHロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
1'49.468 6.913 3.192121.778
988ST-52中島 保典村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
101'49.989 7.434 0.521121.201
1069ST-53久保田 英夫J'S RACING☆FIT
Honda FIT RS
J'S RACING
151'50.073 7.518 0.084121.109
114ST-54伊藤 裕士THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
151'50.146 7.591 0.073121.028
1266ST-55萬雲 恒明odula TONE Idiaロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
1'50.147 7.592 0.001121.027
13111ST-56古谷 悠河HIROSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz RS
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1'50.285 7.730 0.138120.876
1450ST-57佐藤 朱伊LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'51.138 8.583 0.853119.948
15102ST-58吉田 綜一郎ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
H.M.RACERS
51'51.158 8.603 0.020119.927
16182ST-59大崎 達也CLOSE UP RACING R's FIT3
Honda FIT RS
クローズアップレーシング
1'51.321 8.766 0.163119.751
1772ST-510猪爪 杏奈ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1'51.362 8.807 0.041119.707
18120ST-511前⽥ 育男村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1'51.467 8.912 0.105119.594
1967ST-512内山 慎也YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
151'51.983 9.428 0.516119.043
2011ST-513西野 陽一ネッツ京華Moty's BSR WM VITZ
TOYOTA Vitz RS
BLOOD SPORTS
151'52.091 9.536 0.108118.928
2137ST-514吉岡 一成DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
151'52.366 9.811 0.275118.637
2278ST-515加藤 沙也⾹LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'52.472 9.917 0.106118.525
---- 以上基準タイム予選通過 ----

スーパー耐久

S耐:第3戦岡山グループ2 Aドライバー公式予選結果

スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Team
WhTimeBehindGapkm/h
1884ST-41平中 克幸林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
林テレンプSHADE RACING
101'42.416--130.163
2310ST-42久保 凜太郎GR Garage水戸インターGR86T
TOYOTA 86
C.S.I Racing
251'42.646 0.230 0.230129.872
3225ST-43野中 誠太KTMS 86
TOYOTA 86
KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS
1'42.999 0.583 0.353129.426
413ST-44小河 諒ENDLESS 86
TOYOTA 86
ENDLESS SPORTS
151'43.340 0.924 0.341128.999
560ST-45塩谷 烈州全薬工業アルージェインテグラ
Honda INTEGRA TYPE-R
TEAM G/MOTION'
1'43.759 1.343 0.419128.478
618ST-46浅野 武夫Weds Sport 86
TOYOTA 86
浅野レーシングサービス
1'44.183 1.767 0.424127.956
754ST-47加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
TC CORSE
1'45.028 2.612 0.845126.926
8456ST-51橋本 陸odula AVANTECHロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
1'49.167 6.751 4.139122.114
988ST-52村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
101'49.464 7.048 0.297121.783
1066ST-53武地 孝幸odula TONE Idiaロードスター
MAZDA ROADSTER
OVER DRIVE
1'50.264 7.848 0.800120.899
11111ST-54檜井 保孝HIROSHIMA+Vitz
TOYOTA Vitz RS
HIROSHIMA TOYOPET RACING
1'50.669 8.253 0.405120.456
1250ST-55山西 康司LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'50.746 8.330 0.077120.373
134ST-56太田 侑弥THE BRIDE FIT
Honda FIT RS
チームBRIDE
151'50.776 8.360 0.030120.340
14102ST-57佐々木 孝太ヒロマツデミオマツダ2
MAZDA 2
H.M.RACERS
51'50.852 8.436 0.076120.258
1572ST-58小松 寛子ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS
MAZDA ROADSTER
日本自動車大学校
1'51.185 8.769 0.333119.897
1637ST-59井尻 薫DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO XD
TEAM NOPRO
151'51.248 8.832 0.063119.830
1767ST-510安井 亮平YAMATO FIT
Honda FIT RS
TEAM YAMATO
151'51.272 8.856 0.024119.804
1869ST-511梅田 真祐J'S RACING☆FIT
Honda FIT RS
J'S RACING
151'51.366 8.950 0.094119.703
1911ST-512大西 隆生ネッツ京華Moty's BSR WM VITZ
TOYOTA Vitz RS
BLOOD SPORTS
151'51.454 9.038 0.088119.608
20182ST-513谷岡 力CLOSE UP RACING R's FIT3
Honda FIT RS
クローズアップレーシング
1'51.516 9.100 0.062119.542
21120ST-514杉野 治彦村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
村上モータース
1'51.726 9.310 0.210119.317
2278ST-515藤井 順子LOVEDRIVEロードスター
MAZDA ROADSTER
LOVEDRIVE RACING
1'54.60412.188 2.878116.321
---- 以上基準タイム予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフォトギャラリー

占有走行: サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING) 占有走行: セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19) 占有走行: セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19) 占有走行: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
占有走行: サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19) 占有走行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 占有走行: 塚越広大(ThreeBond Drago CORSE SF19) 占有走行: セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19)
占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19) 占有走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 占有走行: スピンするセルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19) 占有走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
占有走行: 回収されるセルジオ・セッテ・カマラのBuzz Racing SF19 占有走行: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 占有走行: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) 占有走行: 国本雄資(KCMG Elyse SF19)
占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19) 占有走行: セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19) 占有走行: 笹原右京(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)
占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19) 占有走行: 塚越広大(ThreeBond Drago CORSE SF19) 占有走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 占有走行: サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)
占有走行: 大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19) 占有走行: 山下健太(KONDO RACING) 占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 占有走行: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)
占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) フリー走行: 山下健太(KONDO RACING) フリー走行: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行: 笹原右京(TEAM MUGEN SF19)
フリー走行: 大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19) フリー走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) フリー走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)
フリー走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 公式予選: 天日干しされるタイヤ 公式予選: サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19) 公式予選: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
公式予選: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 公式予選: サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING) 公式予選: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) 公式予選: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
公式予選: セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19) 公式予選: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 公式予選: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) 公式予選: クラッシュした大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
公式予選: レースクイーン 公式予選: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 公式予選: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 公式予選: 笹原右京(TEAM MUGEN SF19)
公式予選: セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing with B-Max) 公式予選: セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing with B-Max) 決勝レース: コースインするコンドーレーシングのドライバーたち 決勝レース: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
決勝レース: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 左からBuzzグループ代表・長谷川大祐氏、B-MAXチーム監督・本山哲氏、チームインパル監督・星野一義氏 決勝レース: セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19) 決勝レース: グリッドに着いたORIENTALBIO KONDO SF19
決勝レース: セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing with B-Max) 決勝レース: レースクイーン 決勝レース: レースクイーン 決勝レース: レースクイーン
決勝レース: 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) 決勝レース: レースクイーン 決勝レース: 坪井翔のJMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 決勝レース: レースクイーン
決勝レース: 笹原右京(TEAM MUGEN) 決勝レース: 近藤真彦監督(KONDO RACING) 決勝レース: レースクイーン 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝レース: レースクイーン 決勝レース: セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing with B-Max) 決勝レース: 53周のレースがスタートした 決勝レース: 1コーナーに侵入する先頭集団
決勝レース: ブレーキがロックする中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 決勝レース: コースアウトしたサッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19) 決勝レース: コースアウトするサッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19) 決勝レース: スタート直後、1コーナーを通過する各ドライバーたち
決勝レース: 薄曇りの空の下レースは進行 決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) vs 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19)
決勝レース: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19) 決勝レース: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
決勝レース: クラッシュするセルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19) 決勝レース: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) 決勝レース: 大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19)
決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19) 決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)
決勝レース: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19) 決勝レース: 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)
表彰式: 左から2位・平川亮、優勝・ニック・キャシディ、3位・山本尚貴 表彰式: 優勝したニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝会見 「最終コーナーは『行っちゃえ』と思って全開で立ち上がりました」(ニック・キャシディ)

第3戦優勝 #1ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)
優勝したニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) 今週末のクルマはすごく調子が良かった。チームに感謝しています。予選4位からのスタートでしたが自信はありました。昨年に比べて今シーズンはここまで苦戦していましたが、決勝では2セット目のタイヤがすごく良い状態でした。今までは予選が弱点でしたが、決勝には自信があります。僕にとっては難しい状況ですが、とにかく週末はベストを尽くして頑張るしかないと思っています。最高のレースでした。スタートもすごく良かったです。4年間スーパーフォーミュラ をやってきてようやくコツを掴んだ感じです。(セルジオ・セッテ・カマラを抜いたときは)山本尚貴がセルジオに近づいたところを狙って抜いて行こうと思っていました。狙い通りでしたね。冷えたタイヤでの走りには自信があるので、リスタートは狙っていました。2セット目のタイヤはすごく良くて、リスクを負うこともできました。それで2位とトップのクルマを抜いて勝つことができました。最終コーナーではちょっと怖いなと思いましたが、「行っちゃえ」と思って全開で立ち上がり、うまくスリップストリームを使って二人を抜くことができました。とてもうれしいです。
第3戦決勝2位 #20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝2位の平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) スタートがかなり大事だと思って集中していきましたし、カマラ選手がホイールスピンしているのが見えたので、割と簡単に抜いていくことができました。このまま行けるかと思いましたが、カマラ選手のペースが上がらない中、山本選手やニック選手に余裕がありそうだったので「油断できないな」とは思いました。残念だったのは周回遅れの選手が何人も前にいて退いてくれなかったので、あそこで何秒かロスしてしまったことですね。 セーフティーカーのタイミングはすごく良かったんですけど、寒かったのでタイヤのウォームアップには気を使いました。GTではニックのタイヤが冷えてる時の速さに助けられてるんですけど、今回はそれにやられてしまいましたね。オートポリスは好きなサーキットなので楽しみにしています。でも父に「子供の養育費を稼げ」って言われたので、楽しむだけじゃなく真面目に取り組みたいと思います。
第3戦決勝3位 #5山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
決勝3位の山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 久々にちゃんとレースできたな、という感じです。予選は不完全燃焼に終わったので、決勝では何がなんでも前に行ってやるぞと思っていました。 良かった部分もあるけど、課題も残ったレースでした。この後チームと話し合って、次のオートポリスで勝てるように、しっかり準備していきたいです。今回表彰台に上がれたことについてはチームに感謝しています。いまはレースができてるだけで幸せだと思っています。
優勝チーム監督 舘信秀
本当に久しぶりに緊張しました。大変うれしいです。ニックはタイヤの使い方が非常に上手だと思います。それが決勝で強い要因の一つです。監督は本当に出たとこ勝負なんですけどね。平川くんが序盤から調子がいいんで、そこになんとしてもくっついて行こうと(笑)GTではコンビなんでね、1位がニックで、平川くんが2位というのが僕としてはうれしいパターンなんですけどね。これからもこういうレースを積み重ねていければと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝 前年王者の#1キャシディが怒涛の追い上げで逆転優勝!!

2020全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝が10月18日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、予選4番手からスタートした#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)がレース中盤にトップに立ち、今季初勝利をあげた。

(天候:曇り コース:ドライ)

53周の決勝がスタートした スタートでコースアウトするサッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19) クラッシュするセルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19) セッテ・カマラのクラッシュでセーフティーカーが導入された 山本尚貴とニック・キャシディの争い 優勝はニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 決勝2位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 決勝3位は山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19) ウイニングランで手を振る優勝したニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 優勝したニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) 優勝チーム監督の館信秀氏と優勝したニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) 表彰式

スタート前のウォームアップ走行で#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)のコースアウトによる赤旗中断があったため、第3戦決勝は当初の予定より11分遅れて午後2時51分にフォーメーションラップを開始。53周の戦いが始まった。スタート時の気温は18℃、路面温度は22℃と予選時よりもやや下がってきた。

スタートでトップに立ったのは予選2番手の#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)。ポールの#50セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19)が2位でつづき、#1キャシディが3位。予選3位の#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)は動き出しで出遅れて後続の#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)と1コーナーで絡んでしまい、1周目に予定外のピットイン強いられてそのままクルマを降りた。#36中嶋もフロントウィングを痛めて4周終わりでピットイン。ノーズ交換に手間取って大きく順位を落としてしまった。

トップの平川は#50セッテ・カマラに対して4周終わって1.617秒のリード。6周目にはその差を2.081秒、11周目には3.144秒とした。その後方では#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)が4周めの1コーナーでインから#1キャシディをかわして3位に浮上。徐々に#50セッテ・カマラとの差を縮めにかかる。

そして18周目。#5山本はペースの上がらない#50セッテ・カマラを1コーナー手前でアウトからオーバーテイク、2位に浮上した。さらに#1キャシディもこの周の馬の背手前で#50セッテ・カマラをアウトから抜き去って3位に。セッテ・カマラはたまらず19周目にピットインするが、リヤタイヤの交換に手間取って大きくタイムをロスしてしまったうえ、アウトラップの4コーナーで飛び出してしまった。このためトップが20周目に入ったところでセーフティーカーが導入されることになった。

まだタイヤ交換を終えていなかったドライバーたちはこの機を逃さず一斉にピットへ殺到。トップの#20平川も20周を終えてピットへ飛び込んだ。この時点での順位は1位が#20平川、2位は#5山本、3位#1キャシディ。以下#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)、#18国本雄資(KCMG Elyse SF19)、#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)と続く。

セーフティーカーは27周目にピットイン。レースは28周目から再開された。

トップを守って1コーナーに飛び込んだ#20平川の後方では#1キャシディが#5山本を激しく追いあげ、28周終わりのホームストレートでアウトから抜き去って2位に浮上すると、30周目にも同じくストレートでアウトから#20平川を抜き去り、一気にトップに躍り出た。

2セット目に履いたタイヤがレース後半のコンディションにマッチしたのか、#1キャシディはその後も2位以下に全く付け入る隙を与えず、着実にリードを広げて53周を走破。今季初勝利をものにした。

2位は#20平川、3位には#5山本が入った。

全日本スーパーフォーミュラ選手権、次戦の舞台は九州のオートポリス。11月15日決勝だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO決勝結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/18) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Team
Engine LapTimeBehindGap
11ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
531:08'11.981--
220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
531:08'15.955 3.974 3.974
35山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
531:08'23.87611.895 7.921
416野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
531:08'32.74020.759 8.864
518国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
531:08'36.15324.172 3.413
63山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
531:08'37.50125.520 1.348
764牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
531:08'38.15426.173 0.653
838石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
531:08'46.55234.571 8.398
914大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
531:08'51.12439.143 4.572
106福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
531:08'51.77939.798 0.655
1119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
531:08'57.21345.232 5.434
1265大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
531:08'57.27745.296 0.064
1339坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
531:09'00.34048.359 3.063
14*7小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
531:09'03.80051.819 3.460
15*36中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
521:09'04.9241Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 47Laps)完走 ----
-12塚越 広大ThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
411:09'06.41812Laps11Laps
-15笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
3448'06.65619Laps7Laps
-50セルジオ・セッテ・カマラBuzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1820'44.30635Laps16Laps
-4サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
11'02.47652Laps17Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 1'06.350 (46/53) 194.595km/h
  • CarNo.36は、2020全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.1),2)違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.7に対して黒白旗を提示した。

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO予選会見 「最終コーナーはチームを信じて思いっきりアクセルを踏みました」(セルジオ・セッテ・カマラ)

第3戦ポールポジション #50セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing with B-Max)
全てのファンとチームに感謝します。初めての日本、初めてのSUGOでのレースでパーフェクトなスタートが切れました。チームが素晴らしいクルマを用意してくれたおかげです。最終コーナーはチームを信じて思いっきりアクセルを踏みました。
レースはトリッキーなものになるだろうし、日本で初めてのレースは簡単じゃないと思います。
僕にとっても驚きの結果でした。第1戦、第2戦と参戦できなかったし、テストできたのも富士だけで、そこにはモトパークのスタッフが参加できない状況でしたから。チームには本当に感謝しています。
Q1に出走したときは調子が良くないな、と不安を感じていましたが、赤旗中断があったおかげで仕切り直すことができました。将来振り返ったときに特別な一日だったなと思えるのではないでしょうか。
第3戦予選2位 #20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
ポールは取りたかったですけど、あまり深くは考えていません。フロントローならあ前に出るチャンスはありますから。午後は速く走れると思うので、自信を持って臨みます。
コンディションは思ったより良くなかったです。昨日の午後のフリー走行の方が良かったくらいです。日が照っていた影響でしょうか。
第3戦予選3位 #4サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)
レース後にもここにいたいものですね。前回は残念でした。ドライで走るチャンスが少なかったので、このクルマで走るのも初めてですし、不安が少しありました。僕らのチームはレースウィーク中の滑り出しがいつも良くないのですが、今回の予選はうまくいきました。今回こそは良いスタートを切って良いレースをしたいですね。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO公式予選 #50セッテ・カマラが来日初戦でいきなりのPP獲得!!

2020全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の公式予選が10月18日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、今大会から参戦した#50セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19)がいきなりポールポジションを獲得。ファンや関係者を大いに驚かせた。

公式予選は午前10時20分よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ、路面はドライだ。予選開始時の気温は16℃、路面温度は22℃で、路面温度はハーフウェットで走行した昨日のフリー走行より10℃近く上昇している。

ポールポジションはセルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19) 予選2位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 予選3位はサッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)

予選Q1

Q1は今回もA組、B組に分かれて走行を行った。

A組は#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)、#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)、#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)、#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)、#7小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)、#64牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)、#12塚越広大(ThreeBond Drago CORSE SF19)の9名が出走。

まずは#12塚越が3周目に1'07.898を記録。4周目には1'05.504とタイムを更新してきた。

この間他のドライバーは慎重にタイヤに熱を入れながら走っていたが、残り時間が3分を切ったところから一斉にアタックを開始した。

まず#19関口が1'05.540で2位に浮上すると、その直後に#16野尻が1'05.039と塚越を上回ってきた。

さらにその直後、#1キャシディが1'04.613でトップに浮上し、#39坪井が1'04.859で2位に続く。#16野尻も1'04.956とタイムを更新して3位。#5山本は1'05.063で4位につけた。

以下#4フェネストラズ、#19関口、#64牧野の7名がQ2進出を果たし、#12塚越と#7小林がここでノックアウトされた。

B組は#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)、#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)、#6福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)、#18国本雄資(KCMG Elyse SF19)、#14大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19)、#15笹原右京(TEAM MUGEN SF19)、#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#65大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)、そして新型コロナウィルスの影響で参戦の遅れていた#50セルジオ・セッテ・カマラの10名が出走。午前10時40分より10分間の走行を行なった。

最初にコースインしたのは#50セッテ・カマラ。まずはユーズドタイヤでピットアウトしてそのままピットへ。改めてニュータイヤに履き替えて再び走り出す。

他のドライバーは残り時間が7分を切ったあたりで続々とコースイン、アウトラップ、ウォームアップラップに続いてタイムアタックに突入する。

まずは#65大湯が1'04.908を記録すると、#20平川が1'04.364とそれを上回る。さらに#36中嶋も1'04.591で2位に。#15笹原も1'04.868で3位に上がってきた。

ところが残り時間20秒で#65大湯がSPアウトコーナーを飛び出し、前からバリアに突っ込んでしまったために赤旗中断となってしまった。

この時点で大湯は4番手につけていたが、赤旗の原因を作ったことでタイム抹消となってしまい、Q2出走の権利を失ってしまう。クルマのダメージを考えると決勝への出走も危ぶまれる状況だ。

65号車の回収とコースの修復ののち、B組の予選Q1は午前11時04分より再開された。規定により残り時間3分だ。

コースオープンと同時に#35中嶋と#3山下、そしてクラッシュした#65大湯を除く7台が一斉にコースイン、最後のアタックに取り掛かる。中断の間に気温は20℃、路面温度は25℃まで上昇。更なるタイムアップが望めそうなコンディションとなってはいたものの、ここでタイムを更新するドライバーはおらず、中断前の順位のままQ1は終了した。

ここでノックアウトされたのは#6福住、#14大嶋、そして#65大湯の3名だ。#50セッテ・カマラはタイム上は8位だったが、大湯のタイム抹消を受けて繰り上げでQ2進出を果たした。

予選Q2

B組の走行で赤旗中断があった影響で、Q2は当初予定より17分遅れて午前11時17分に走行開始。7分間の走行で上位8台がQ3出走の権利を得る。

ここでも入念なウォームアップ走行ののち、残り時間が3分を切ったところでタイムアタック合戦が始まった。

ところがハイポイントコーナーの立ち上がりで19関口がオーバーラン。ここが黄旗区間となってしまった。残り時間は1分を切っている。

まずは#5山本が1'04.988を記録。続いて#64牧野が1'05.209、#20平川は1'06.843、そして#15笹原が1'04.678、#4フェネストラズ1'04.621、#50セッテ・カマラも1'04.631を叩き出した。

この大接戦を制したのは#16野尻。1'04.565でトップタイムを記録した。2位は1'04.611を記録した#20平川。3位#4フェネストラズ、4位に#50カマラが続き、以下#15笹原、#1キャシディ、#36中嶋、そして#3山下がQ3進出を果たした。

オーバーランを喫した#19関口は9位。タイムは1'04.975で8位の山下にわずか0.091秒及ばなかった。昨年1'03.953のコースレコードを記録した山本も10位でまさかのQ2落ち。前回優勝の#39坪井も13位で予選を終えている。

ポールポジションを獲得したセルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing with B-Max) ポールポジションを獲得したセルジオ・セッテ・カマラとBuzz Racing with B-Max

予選Q3

上位8台でポールポジションを争うQ3は午前11時34分より7分間で行われた。

まずは#16野尻が1'04.424、続いて#4フェネストラズが1'04.235を記録。

3連続ポールの期待がかかる#20平川は他のドライバーたちより少し遅れて残り時間5分でコースイン。1'04.288でトップに躍り出た。残り時間はあとわずかだ。

しかしその直後、なんと#50セッテ・カマラが1'04.235を叩き出し、来日初戦でいきなりポールポジションをもぎ取ってみせた。FIA-F2で何度も好成績を残しているとはいえ、スーパーフォーミュラでは充分なテストもできていない、まさにぶっつけ本番での快挙だ。

この結果#20平川は0.053秒遅れの2位となってしまい、連続ポールポジション記録は2で途絶えた。3位には#4フェネストラズ、#1キャシディが4位につけた。

第3戦決勝は今日の午後1時55分より53周で行われる。果たして#50カマラのデビューウィンはあるのか、要注目だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOノックアウトQ3結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/18) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
150セルジオ・セッテ・カマラBuzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'04.235--201.003
220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'04.288 0.053 0.053200.837
34サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'04.325 0.090 0.037200.721
41ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'04.351 0.116 0.026200.640
516野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'04.424 0.189 0.073200.413
636中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'04.453 0.218 0.029200.323
73山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'04.582 0.347 0.129199.926
815笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'04.739 0.504 0.157199.438

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOノックアウトQ2結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/18) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
116野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'04.565--199.975
220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'04.611 0.046 0.046199.833
34サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'04.621 0.056 0.010199.805
450セルジオ・セッテ・カマラBuzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'04.631 0.066 0.010199.771
515笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'04.678 0.113 0.047199.626
61ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'04.747 0.182 0.069199.413
736中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'04.855 0.290 0.108199.081
83山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'04.884 0.319 0.029198.992
---- 以上Q3進出 ----
919関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'04.975 0.410 0.091198.716
105山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'04.988 0.423 0.013198.674
1138石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'05.146 0.581 0.158198.192
1264牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'05.209 0.644 0.063198.000
1339坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'05.997 1.432 0.788195.636
1418国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'07.748 3.183 1.751190.580

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOノックアウトQ1結果

■Aグループ

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/18) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
11ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'04.613--199.827
239坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'04.859 0.246 0.246199.072
316野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'04.956 0.343 0.097198.771
45山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'05.063 0.450 0.107198.445
54サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'05.080 0.467 0.017198.393
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'05.203 0.590 0.123198.018
764牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'05.376 0.763 0.173197.494
---- 以上Q2進出 ----
812塚越 広大ThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
1'05.451 0.838 0.075197.271
97小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'05.943 1.330 0.492195.796
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■Bグループ

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/18) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'04.364--200.600
236中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'04.591 0.227 0.227199.898
315笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'04.868 0.504 0.277199.044
43山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'05.098 0.734 0.230198.338
518国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'05.209 0.845 0.111198.000
638石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'05.261 0.897 0.052197.846
750セルジオ・セッテ・カマラBuzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'05.374 1.010 0.113197.504
---- 以上Q2進出 ----
86福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'05.487 1.123 0.113197.163
914大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
1'05.915 1.551 0.428195.880
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-*65大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
deleted---
  • CarNo.65は、2020全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第27条7により、全タイム抹消のペナルティーを科す。

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフリー走行 トヨタエンジン勢がトップ3を独占 トップタイムは#20平川

全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦のフリー走行が10月17日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、開幕戦優勝の#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)がトップタイムだった。

フリー走行: トップタイムは平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) フリー走行: 2位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) フリー走行: 3位はニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行: 本邦初登場のセルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing with B-Max) フリー走行: ピンチヒッターの笹原右京(TEAM MUGEN) フリー走行: ピンチヒッターの塚越広大(ThreeBond Drago CORSE)

フリー走行は午後1時40分より60分間の予定で行われたが、開始からわずか7分で赤旗中断となる。コース上に車載カメラのカバーが落下したためだ。

この日は朝から雨が降っていたが、午後の専有走行が始まる頃には天候が回復。このためコースオープンの時点では多くのドライバーがウェットタイヤ を装着していたが、走行が午後1時51分に再開されると、相次いでスリックタイヤを投入することになった。

赤旗中断の時点でのベストタイムは#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)の1'11.650だったが、午後1時51分に走行が再開されてすぐに#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)がスリックタイヤで1'06.972を記録してトップに浮上した。#3山下もその直後に1'06.384を記録、中嶋を上回って再びトップに浮上する。
さらに山下は1'06.019までタイムを縮めるが、#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)が8周めに1'05.971を記録してトップに。続いて#7小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)も1'05.999で2位に浮上してきた。

そして走行開始から25分が経過したところで#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)が1'05.552でトップに。路面コンディションが良くなるにつれてラップタイムはどんどん上がっていった。

しかし開始から30分が経過したところで#18国本雄資(KCMG Elyse SF19)が馬の背とSPコーナーの間でクラッシュしたため2度目の赤旗中断となった。

国本はガードレールに前から突っ込み、フロント部分に大きなダメージを負ったが、国本は自力で脱出、大事には至っていない模様。なお、このアクシデントの直前に前回優勝の#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が1'05.966を記録して2位に浮上している。

走行は午後2時25分に再開。残り時間は15分。ここからは各ドライバーが相次いでベストタイムを更新する緊迫した展開となった。

まず残り時間が11分を切ったところで#64牧野が1'05.785で2位に。続いて#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)が1'05.140でトップに躍り出た。

さらに残り時間が10分を切ったところで#20平川亮が1'05.179で2位に食い込む。

そして残り時間8分30秒で#7小林が1'04.852と初めて1分5秒の壁を破り、続いて#20平川が1'04.745でトップに立った。

そして残り時間が7分を切ると各ドライバーが相次いでニュータイヤを投入、明日の予選に向けて最後のアタックに飛び出して行ったが、4コーナーで#50セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19)がスピン、そのままランオフエリアでストップしたため、残り時間5分で3度目の赤旗が提示され、これをもってフリー走行は終了となった。

これによりトップタイムは#20平川。#7小林が2位につけ、#1キャシディが3位と上位をトヨタエンジン勢が独占。ホンダエンジンのトップは#5山本の5位だった。

スーパーフォーミュラ第3戦の公式予選は明日の朝10時20分よりノックアウト方式で行われる。フリー走行2回目で殆どのドライバーがニュータイヤでのアタックをしていないため、全く先の読めない状況だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGOフリー走行結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/17) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'04.745--199.419
27小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'04.852 0.107 0.107199.090
31ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'05.140 0.395 0.288198.210
419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'05.340 0.595 0.200197.603
55山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'05.552 0.807 0.212196.964
664牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'05.785 1.040 0.233196.267
739坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'05.966 1.221 0.181195.728
84サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'05.971 1.226 0.005195.713
936中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'05.987 1.242 0.016195.666
103山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'06.019 1.274 0.032195.571
1165大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'06.073 1.328 0.054195.411
1238石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'06.212 1.467 0.139195.001
1350セルジオ・セッテ・カマラBuzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'06.396 1.651 0.184194.461
1412塚越 広大ThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
1'06.752 2.007 0.356193.423
1516野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'07.244 2.499 0.492192.008
1614大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
1'08.017 3.272 0.773189.826
1715笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'09.012 4.267 0.995187.089
186福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'09.084 4.339 0.072186.894
1918国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'27.83123.08618.747147.003

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO JRPサタデーミーティング 「F1撤退の影響はないものと伺っております」(倉下社長)

全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は10月17日、第3戦の行われているスポーツランドSUGOにて恒例のサタデーミーティングを開催した。

今回のサタデーミーティングは新型コロナウィルス対策としてZOOMを用いたリモート形式で行われ、倉下明JRP社長と上野禎久JRP取締役が出席、今後のイベント開催の方向性や将来に向けての展望を語った。

ー 今シーズンのこれまでを振り返って

(上野取締役)
今シーズンのスーパーフォーミュラは、8月の第1回大会からお客様をお招きして開催するいうことで、様々な感染対策を講じてやってきました。

具体的には主に関係者エリアとお客様のエリアが混在しないように区別してクラスタの発生を防いできました。もし感染者が出ても地元公共団体と協力してクラスタを防ぐよう取り組んでおり、これまでのところ感染者は出ておりません。

SUGO大会についても同様のガイドラインに則って進めており、今後一年間は同様の対策をとっていきます。

ただ社会情勢としてはイベントに対する規制を緩和する傾向にあるので、我々も状況をしっかり見据えて進めていきたいと考えております。

ー 来季のスケジュールについて

(倉下社長)
来季のスケジュールにつきましては、JAFのモータースポーツ審議会で今まさに暫定カレンダーの審議中でありまして、まもなく発表される見込みです。

WRCやWECとの重複が予想されておりますが、FIAのカレンダーが年末に出るはずなので、最終的にはそれを踏まえたものになります。すでにバッティングが明らかなものは調整を始めていますが、まだ明らかにできることはありません。

- スーパーフォーミュラ としてイベント開催の要項を変更する予定は

観客数など具体的なプランはありませんが、お客様の入れるエリアは広げていこうと考えております。オートポリス大会ではピットビルの一部を解放し、ピット正面からレースをみていただけるようにしていく予定です。

ー ホンダのF1撤退について倉下社長はどう受け止めておられるのか。またカーボンフリーなど、将来の生き残りについてはどう考えておられるのか。

(倉下社長)
ホンダのF1撤退には驚きました。私もホンダさんとこの件で会話していますが、2050年のカーボンニュートラルに向けてF1のリソースを振り向けるということであって、スーパーフォーミュラなどへの影響はないと伺っています。

将来に向けての話は私がここへきてからの積年の課題ですが、現行のSF19が健在なうちは今のスタイルに近い形で維持していくだろうと思います。それ以降についてはいろんな議論があり、5年先あるいはもう少し大きなビジョンを見据えよう、ということになっています。その中では今の内燃機関のエンジンを続けていくのかということも含めて議論しています。しかし今はまさに検討中でありまして、具体的に発表できるものはありません。

ー 今後のイベント開催について。ヨーロッパで感染拡大が広がっており、ロックダウンには至らないものの外出禁止などの方向に進んでいる。日本でも今後感染拡大の方向に状況が変われば臨機応変に対応するのか

(上野取締役)
社会情勢というのはもちろんプラスの方向だけでなく、感染の拡大というマイナスの方向も含めて想定しているところです。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO

SUPER FORMULA

SF:第3戦SUGO占有走行結果

スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/17) Ocupancy Session Weather:Rain Course:Wet
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
16福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M6Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'18.726--164.004
24サッシャ・フェネストラズORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'18.943 0.217 0.217163.553
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'18.986 0.260 0.043163.464
436中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'19.008 0.282 0.022163.419
565大湯 都史樹TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'19.024 0.298 0.016163.386
619関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD01F
1'19.192 0.466 0.168163.039
738石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'19.360 0.634 0.168162.694
839坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD01F
1'19.426 0.700 0.066162.559
95山本 尚貴DOCOMO DANDELION M5S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'19.594 0.868 0.168162.216
1016野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'19.929 1.203 0.335161.536
1112塚越 広大ThreeBond Drago CORSE SF19
ThreeBond Drago CORSE
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.262 1.536 0.333160.866
1215笹原 右京TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.443 1.717 0.181160.504
1314大嶋 和也ROOKIE Racing PONOS SF19
ROOKIE Racing
TOYOTA
TRD01F
1'20.477 1.751 0.034160.436
1418国本 雄資KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'20.851 2.125 0.374159.694
1564牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'20.950 2.224 0.099159.498
163山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD01F
1'21.219 2.493 0.269158.970
1750セルジオ・セッテ・カマラBuzz Racing SF19
Buzz Racing with B-Max
Honda
M-TEC HR-417E
1'21.936 3.210 0.717157.579
187小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD01F
1'23.247 4.521 1.311155.097
191ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD01F
1'26.162 7.436 2.915149.850

OK

OK:渡会太一が会心の2連勝

大会データ
2020年9月19~20日/千葉県・茂原ツインサーキット東コース
エントリー 29台 出走 第3戦28台・第4戦28台

 国内カートレースの最高峰たる全日本OKクラスは、開幕戦APG大会からほぼ2カ月のオフを空けて、千葉県・茂原ツインサーキット東コースで第3戦/第4戦が行われた。

 この大会には第1戦で3位入賞の平良響に代わって、2019シリーズ最終戦で初優勝を遂げた森山冬星(KR HIROTEX RACING)が出場、初めてヨコハマ・タイヤを履いてレースを走ることとなった。また、FS-125部門からステップアップの伊藤慎之典(HRT&チャリ走!GO!KART!)も今回がOKデビューだ。

 大会初日の土曜日は、曇り空ながらドライコンディション。今まで真夏の開催が恒例だった茂原大会は、新型コロナ禍によるリスケジュールで9月後半の開催となったことで、例年よりやや低い気温となっている。

 2つの予選ヒートのスターティンググリッドを決めるタイムトライアルでは、ルーキーの平安山良馬(TEAM EMATY)が驚速のトップタイムをマーク。またOK部門2年目の大木一輝(KR Racing)が4番手に食い込み、フレッシュな顔ぶれが上位に並んだ。2・3番手は高橋悠之(TONYKART RACING TEAM JAPAN)と渡会太一(Drago Corse)。10番手までをブリヂストン勢が占め、ドライでのBSの速さをまざまざと見せつけた。

 ダンロップ勢では野村勇斗(EXGEL with MASUDA RACING)の11番手が最上位。APG大会でヨコハマ旋風を巻き起こしたヨコハマ・ユーザーは、森山の15番手が最上位だった。

朝日ターボ選手(MASUDA RACING PROJECT) 木内秀柾選手(NEXUS Competition) 大木一輝選手(KR Racing) 第3戦ポールポジション獲得 渡会太一選手(Drago Corse) 第3戦スタート 序盤から1秒のマージンを築く渡会選手 第3戦2位を獲得した佐々木大樹選手(TONYKART RACING TEAM JAPAN) 最終的に3秒以上後方を引き離し独走で優勝した渡会選手 第3戦優勝者渡会太一選手 第3戦表彰式 第3戦表彰式 第3戦表彰式 第3戦表彰式 第3戦表彰式

【第3戦】渡会がポールから独走、自身2勝目を飾る

 ドライコンディションの大会初日。17周の予選ヒートでは波乱が続発した。まずローリング中、ポールの平安山がスピンを喫してノースタートに。代わってトップに立ちレースを牽引していった高橋も、12周目にチェーンが切れてリタイアしてしまう。

 これで渡会がトップとなり、そのまま決勝のポールを獲得した。2番手はルーキーの荒尾創大(Birel RAGNO Racing)。3番手でゴールした佐々木大河(TEAM WOLF)はフロントフェアリングのペナルティで順位を下げ、3~5番手には佐々木大樹(TONYKART RACING TEAM JAPAN)、大木、木内秀柾(NEXUS Competition)が。6番手に着けたのは朝日ターボ(MASUDA RACING PROJECT)。12台抜きを敢行してDLを履くマシンをグリッド3列目に並べてみせた。

 一夜明けて迎えた28周の決勝。前日までの雨の予報は外れ、レースはドライコンディションで行なわれることになった。 渡会は先頭をキープして発進すると、背後のバトルを利して2周目に後続を引き離し、そのリードを一気に1秒以上に開く。以降は渡会の独り舞台。最終的に後続を3秒以上引き離し、昨年第8戦以来の自身2勝目を飾った。

 2位は佐々木大樹。レース中盤には渡会とほぼ同等のタイムを刻んだが、そのテールを捕らえることはできなかった。

 3番手でゴールしたのは、渡会をコンマ2秒も上回るペースで最後尾のグリッドから急追してきた平安山だったが、車検場でフロントフェアリングのペナルティの宣告を受けて6位に後退することに。代わって3位表彰台に上がったのは朝日。DL勢のエースの意地をみせ、速さではかなわなかったBS勢から表彰台の一角を奪ってみせた。

第4戦3位獲得 平安山良馬選手(TAEM EMATY) ルーキーの荒尾創大選手(Birel RAGNO Racing) 高橋悠之選手(TONYKART RACING TEAM JAPAN) 森山冬星(KR HIROTEX RACING) スタートの準備をする渡会選手 第4戦スタート 第4戦ポールポジションを獲得した平安山選手 前半のペースが上がらなかったが後半ペースは自身があった渡会選手 最高峰復帰2大会目4位に入賞した佐々木大河選手(TEAM WOLF) ルーキー金子修選手(TEAM WOLF)第3戦5位 ・第4戦6位に入賞 21周目にトップに復帰 渡会選手 リヤタイヤの過熱に苦しめられながら2位を獲得した佐々木大樹選手 第3戦に続き第4戦も優勝 渡会選手 2連勝を決めた渡会選手 第4戦表彰式 第4戦表彰式 第4戦表彰式 第4戦表彰式

【第4戦】成長の見えるレース運びで渡会が連勝

 第3戦の予選で屈辱を味わった平安山は、名誉挽回を期して挑んだ第4戦予選を1位でゴール、ポールから決勝をスタートすることとなった。その前に立ちはだかったのは、やはり渡会だった。レース開始と同時にトップを奪った渡会は、前半のペースが思うように上がらず、やがて4番手まで後退。対して平安山は渡会を抜き返すと、佐々木大樹らを従えてラップを消化していった。

 だが、やがて平安山と佐々木のペースが落ち始めると、焦らずタイヤ温存に徹してきた渡会が着々と順位を取り戻し、21周目にトップへ復帰。OKクラス2年目の成長を実感させる落ち着いたレース運びで、堂々の2連勝を達成した。

 2位は佐々木大樹。リヤタイヤの過熱に苦しめられながらのレースだったが、ベテランの技で苦境を乗り越え最善のリザルトをつかみとった。平安山は圧巻の速さを勝利につなげることはかなわなかったが、3位でレースを終えて初表彰台ゲットだ。その平安山からあと一歩で3位を奪うところだったのが、最高峰復帰2大会めの佐々木大河。チームメイトのルーキー金子修も6位に入賞し、TEAM WOLFコンビはAPG大会の不振を完全に払拭してみせた。

 第4戦までを終えて、ポイントリーダーに立ったのは佐々木大樹。しかし、佐々木大樹はスポーツランドSUGOで行われる次の第5戦/第6戦を欠場することが決まっている。チャンピオン争いの行方は、まだ不透明なままといえよう。

第3戦&第4戦優勝・渡会太一のコメント
 開幕戦では苦しかったけれど、今回はずっとペースがよくて、その流れを結果につなげられてよかったです。2レースめの決勝は前半ぜんぜんペースが上がらなかったけれど、後半は自分のペースがいいはずだから、前半は抜かれても大丈夫だろうと思っていました。去年までは順位が下がったところで焦ってプッシュしてタイヤを痛めてしまうことがったけれど、今年はそういう状況でも落ち着いて対応できていると思います。
Text: Kazuo MIZUTANI
Photo:Y'sPHOTO(Yoshiaki YOKOTA)

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3戦富士決勝 #35平良が2連勝を達成

FIA-F4選手権第3戦の決勝が10月4日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#35平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4)が第2戦に続いて連勝を飾った。

14周の決勝がスタートした 優勝は平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4) 表彰式 インディペンデントカップの表彰式

第3戦決勝は午前9時より14周で行われた。この日の天候は晴れ。コースはドライだ。

このレースのスターティンググリッドは前日の第1戦決勝でのベストラップ順。ポールポジションは第1戦を制した#62平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110)。以下#36野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)、#31神晴也(ATEAM Buzz Racing F110)、#35平良という順番で14州の戦いは始まった。

スタートでトップに立ったのは#36野中。ポールの平木は動き出しはよかったものの、1コーナーで#36野中にインを刺されてしまい、#35平良、#31神らの先行をも許してしまった。

オープニングラップを終えた時点での順位は#36野中、#35平良、#31神、そして#62平木。しかし2周めの1コーナー手前で#35平良が#36野中を抜いてトップに浮上する。

1秒以内の間隔を保って追い上げる#36野中だったが、最後まで#35平良を攻略することができずにフィニッシュ。#35平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4)が第2戦に続いて2連勝を飾ることになった。

一方#62平木は3周目の1コーナーで#28古谷悠河(TOM'S YOUTH)にインから抜かれて5位に後退してしまうが、4周目の1コーナーでは逆に#28古谷をインから抜きかえして再び4位に。11周めには#31神をアウトからパスしたものの、コカコーラコーナーで#31神に抜き返されて4位でレースを終えている。

インディペンデントカップはクラス2位スタートの#56YUTAKA TORIBA(BIRD)が5周めにクラストップスタートの#96齋藤真紀雄(CS Marketing AKILAND)を捉えてトップに浮上し、そのまま逃げ切って今季初優勝を達成している。

次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。10月24-25日に第4、5、6戦が行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第3戦富士決勝結果

たかのこのホテルFUJI GT300km RACE -RIJ- (2020/10/04) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2020 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
135平良 響TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1424'54.097
236野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
140.903
331神 晴也ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
142.862
462平木 玲次HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
142.966
597澤 龍之介BJ RacingスカラシップJSS
Bionic Jack Racing
144.804
680伊東 黎明OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
147.581
777小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
148.028
838奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
149.532
925堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
FUMA HORIO
149.890
1037清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1414.796
1132菊池 宥孝ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1421.575
1239中村 賢明SACCESS RACING ES
SACCESS RACING
1423.504
1316塚田 海斗Media Do ADVICS影山G-UP
Media Do Kageyama Racing
1423.796
1413藤原 大輝ACE LINES MD Factory
KRac Motor sports
1424.041
1511岩澤 優吾Rn-sports SEIDO-YA
Rn-sports
1427.718
1628古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1428.270
1714荒川 麟ZAP SPEEDスカラシップ
ZAP SPEED
1435.037
1833マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1436.736
1955土屋 祐輔Liaison DM F110
TEAM LIAISON
1437.789
2056IC1YUTAKA TORIBABIRD
BIRD
1442.256
213IC2佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1443.453
2296IC3齋藤 真紀雄CS Marketing AKILAND
AKILAND RACING
1445.570
232IC4仲尾 恵史TCS Racing Team
イノウエエンジニアリング
1447.465
2498IC5IKARIBJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1447.753
2595IC6TOMISANAKILAND RACING
AKILAND RACING
1453.848
2686IC7大阪 八郎Dr. Dry F110
ZAP SPEED
141'00.751
2771IC8大山 正芳ダイワN通商アキランドCS F110
AKILAND RACING
141'07.013
284IC9佐々木 祐一Sendai Day Dream F110
DAYDREAM RACING
141'10.856
2923IC10YUGOS2R Racing
N-SPEED
141'15.550
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-43IC-吉田 基良ZAP SPEED F110
ZAP SPEED
68Laps
-70木下 藍斗レプリスポーツF4
Leprix Sport
410Laps
-*34IC-慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
311Laps
  • Fastest Lap: CarNo.77 小川颯太(WARMTECH Skill Speed) 1'45.863 (13/14) 155.170km/h
  • CarNo.34は、反則スタートにより競技結果に40秒加算のペナルティーを科した。

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第3戦岡山決勝 総合で篠原拓朗が、ブロンズクラスでヒロボンが優勝

 TCRジャパンサンデーシリーズ第3戦は27日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り優勝した。ブロンズクラスは総合でも3位に入ったヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が優勝した。

決勝レースがスタートした スタートでトップに立った篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) ヒロボンと下野璃央の熾烈な3位争い 優勝は篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) 決勝2位は松本武士(Volkswagen RT with TEAM WAKAYAMA) 決勝3位でブロンズクラス優勝のヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

 サンデーシリーズ第3戦は午後1時35分にフォーメーションラップが始まった。このレースも塩谷烈州(全薬工業with TEAM G/MOTION’)が出走を取りやめたため、8台がグリッドに付いた。上空には青空が広がり昨日より気温は10度ほど高い。

 スタートではポールポジション・松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)の動き出しが良く、予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)に先行するかに見えたが「ウェイトを積むとトラクションがかからない」と加速が伸びず、1コーナーまでに篠原にパスされ2位でレースを始めることになった。

 トップに立った篠原は逃げる。1周目に0秒7差とすると6周目には3秒2、12周目には5秒1差と独走。「昨日よりタイヤが厳しかったが、序盤でタイヤをセーブしつつリードを築く作戦が成功した」と最終的には6秒近くの差で独走優勝を飾った。

 2位の松本は「サスペンションのプリロードを変更した」と足回りの対策を行ってレースに臨んだが、それでもタイヤが厳しく追い上げはならず、このままの順位でゴールを迎えた。

 トップ2台には大きく離されたが、このレースの見所は3位争いだろう。

 予選3位のヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)は、スタートで同4位の下野璃央(Drago CORSE)に並びかけられ先行を許すが、2コーナーで抜き返し、3位ヒロボン、4位下野の順でオープニングラップを終える。

 ここからこの2人の熾烈なバトルが始まる。ストレートが伸びるヒロボンとコーナー区間が速い下野。下野は各コーナーでヒロボンのインをうかがうが、なかなか決め手が無い。

 そして7周目、バックストレッチエンドのヘアピン。下野は強引にヒロボンのインに飛び込み接触しながらヒロポンをパスすることに成功。しかしヒロボンも負けじとマイクナイトで抜き返す。

 この接触でマシンのバランスが崩れたというヒロボンに下野が再び襲いかかる。何度かの接触があったものの下野を押さえてたヒロボンだったが、最終ラップにはヘアピン立ち上がりのリボルバーで下野は再びヒロボンのインに飛び込む。ヒロボンはコース外に押し出され、その間に下野が3位に浮上した。

 下野は3位、ヒロボンは4位でゴールしたが、下野には「危険なドライブ行為」のペナルティが出され降格。ヒロボンは3位に繰り上がり、ブロンズクラスでの優勝を飾ることとなった。

 4位には大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)が、5位には梅本淳一(55MOTO with J'S RACING)が、6位にはMototino(55MOTO with J'S RACING)が入った。

 TCRジャパン、サタデー/サンデーシリーズ第4戦は九州のオートポリスに舞台を移し11月14、15日に開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第3戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/27) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
121篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
1423'11.680
225松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA
145.956
319Brnz1ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1419.914
473Brnz2大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
1425.830
569Brnz3梅本 淳一Alfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
1439.347
655Brnz4MototinoAlfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
1441.766
7*34Brnz5下野 璃央Honda CIVIC TCR
Drago CORSE
1442.295
817Brnz6鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1442.620
---- 以上規定周回数完走 ----
-62Brnz-塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION’
D.N.S
  • Fastest Lap: CarNo.21 篠原拓朗(Audi RS3 LMS) 1'38.022 (2/14) 135.998km/h
  • CarNo.34は、TCRジャパンシリーズ規則第9条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒を加算した。

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第3戦岡山決勝 篠原拓朗が完勝 ブロンズクラスはヒロボンが逆転優勝

決勝レースがスタートした

 TCRジャパンサタデーシリーズ第3戦は26日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り優勝した。ブロンズクラスは総合でも3位に入ったヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が優勝した。

優勝は篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) 決勝2位は松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA) 決勝3位でブロンズクラス優勝のヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

 第3戦決勝は午後1時5分にフォーメーションラップが始まった。上空には雲が広がりときおり雨も落ちる。塩谷烈州(全薬工業with TEAM G/MOTION’)が出走を取りやめたため、8台がグリッドに付いた。

 スタートを制したのは「初めてスタートが決まった」という篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)。ポールポジションの松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)の横をすり抜けトップで1コーナーに向かう。2位は松本、3位は予選順位通り下野璃央(Drago CORSE)が、4位にはヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が続く。

 トップに立った篠原は1周目に松本を0秒9離すと、その後も徐々に間隔を広げ6周目には差を2秒3とし、悠々とトップを快走。タイヤが厳しくなった中盤には少し差を詰められたが、終盤には突き放しそのまま優勝を飾った。

 松本は2位でゴール。「決勝は厳しいと思ってた。前に出ても抜かれてたと思う」と完敗だったが、「明日は対策を考える」とサンデーシリーズでのリベンジを誓った。

 3位でレースを始めた下野だったが、背後にはヒロボンが迫る。序盤からテールトゥノーズの激しいバトルを演じていたが、ワーゲンからチェンジしたクプラはトラクションに利があり、4周目の最終コーナーの脱出速度を利用してストレートにかけて下野に並びかけ、5周目の1コーナーで前に出た。抜かれた下野もヒロボンに食い下がるが「アンダーが出て……」と決め手がなく3位ヒロボン、4位下野の順でゴールを迎えた。

 5位梅本淳一(55MOTO with J'S RACING)と6位大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)も序盤からデッドヒートを繰り広げていたが、9周目のダブルヘアピンでついに大蔵が梅本に並びかけ併走しながら前に出る。しかし抜き返えそうとインを刺した梅本と大蔵は接触。大蔵のマシンはダメージを負ったのか、最終コーナーを曲がりきれずにコースアウトすることとなった。

 梅本には黒白旗が提示されたが、タイム加算のペナルティーは科されず、5位でゴールした。6位には鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が入った。

 サンデーシリーズは明日27日午後1時35分より20分+1周で行われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第3戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/26) Final Race Weather: Cloudy Course: Dry
2020 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
LapTotal_Time
Behind
121篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
1423'12.989
225松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA
143.174
319Brnz1ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1412.103
434Brnz2下野 璃央Honda CIVIC TCR
Drago CORSE
1413.633
5*69Brnz3梅本 淳一Alfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
1440.360
617Brnz4鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1445.811
755Brnz5MototinoAlfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
1447.383
---- 以上規定周回数完走 ----
-73Brnz-大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
86Laps
-62Brnz-塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION’
D.N.S
  • Fastest Lap: CarNo.21 篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) 1'37.962 (2/14) 136.018km/h
  • CarNo.69は、接触行為により黒白旗を提示した。

TCR JAPAN SATURDAY | TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SAT/TCRJ-SUN:第3戦岡山公式予選 松本武士がダブルポール「岡山では負けられない」

 TCRジャパンサタデー/サンデーシリーズは26日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、サタデー、サンデーシリーズとも松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)がポールポジション、ブロンズクラスは、サタデーが下野璃央(Drago CORSE)、サンデーはヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションの松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA) 予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) 予選3位でブロンズクラスポールポジションの下野璃央(Drago CORSE)

ポールポジションの松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA) 予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) 予選3位でブロンズクラスポールポジションのヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)

 公式予選はサタデーシリーズが午前8時から15分間、10分間のインターバールでサンデーシリーズが15分間で行われた。岡山国際サーキットはどんよりとした曇り空、過ごしやすい気候の中、両セッションは進行した。

 両セッションともポールポジションを獲得したのは松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)。僅差で2位に篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)が付けた。

 サタデーシリーズのブロンズクラスは総合3位の下野璃央(Drago CORSE)が、サンデーシリーズも総合3位のヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポールポジションを獲得した。

 サタデーシリーズは本日26日午後1時5分から、サンデーシリーズは明日27日午後1時35分からそれぞれ20分+1周で行われる。

ダブルポールを獲得した松本武士のコメント
 「フォルクスワーゲンはTCRを撤退し、他のメーカーと違ってアップデートもなく苦しい戦いです。ダンパーにオーリンズを採用し、セッティングを工夫しています。岡山はホームコースですし、速さを見せるために予選ではポールポジションを取りたいと思っていました」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI>

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第3戦岡山公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/26) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2020 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
125松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA
YH1'36.653--137.924
221篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'36.734 0.081 0.081137.809
319Brnz1ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
YH1'37.177 0.524 0.443137.181
462Brnz2塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION’
YH1'37.293 0.640 0.116137.017
534Brnz3下野 璃央Honda CIVIC TCR
Drago CORSE
YH1'37.734 1.081 0.441136.399
673Brnz4大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
YH1'38.198 1.545 0.464135.754
769Brnz5梅本 淳一Alfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
YH1'39.161 2.508 0.963134.436
817Brnz6鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
YH1'39.490 2.837 0.329133.991
955Brnz7MototinoAlfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
YH1'39.527 2.874 0.037133.942
---- 以上基準タイム(110% - 1'46.318 / 1'46.895(Brnz))予選通過 ----

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第3戦岡山公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/26) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2020 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverMaker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
125松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA
YH1'36.593--138.010
221篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'36.769 0.176 0.176137.759
334Brnz1下野 璃央Honda CIVIC TCR
Drago CORSE
YH1'37.320 0.727 0.551136.979
462Brnz2塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
全薬工業with TEAM G/MOTION’
YH1'37.507 0.914 0.187136.716
519Brnz3ヒロボンCUPRA TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
YH1'37.908 1.315 0.401136.156
673Brnz4大蔵 峰樹Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR
M-PROTOTYPING Team STILE CORSE
YH1'38.324 1.731 0.416135.580
769Brnz5梅本 淳一Alfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
YH1'39.164 2.571 0.840134.432
855Brnz6MototinoAlfa Romeo Giulietta RF TCR
55MOTO with J'S RACING
YH1'39.532 2.939 0.368133.935
917Brnz7鈴木 建自Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
YH1'39.813 3.220 0.281133.558
---- 以上基準タイム(110% - 1'46.52 / 1'47.052(Brnz))予選通過 ----

S-FJ鈴鹿・岡山

S-FJ:第3戦鈴鹿決勝 アクシデントを尻目に岡本大地がポールトゥウイン

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ第3戦は20日、鈴鹿クラブマンレース第5戦、同地西コースで決勝行いポールポジションからスタートした岡本大地(FTK・レヴレーシング)が他を寄せ付けずぶっちぎりで優勝を飾った。

スタート直後、接触で宙を舞った西村和真のWEST 19J 優勝は岡本大地(FTK・レヴレーシング) 決勝2位は下野璃央(Drago CORSE 10V) 決勝3位は太田浩(ミスト・セキグチ・制動屋) 3位でゴールした元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING)はペナルティーで降格

 決勝は午後12時ちょうど、雨はやみ太陽も顔をのぞかせる蒸し暑い中フォーメーションラップが始まった。

 ポールポジション(PP)の岡本大地(FTK・レヴレーシング)が好スタート。これに予選2位の下野璃央(Drago CORSE 10V)が続く。同3位の元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING)はスタートをミスし、横に並びかけた同4位の藤原大輝(ACELZNES137レヴ)をけん制するためにマシンを寄せる。ここに好スタートを切った同5位の西村和真(WEST 19J)が行き場を失い、元嶋のマシンの後輪と西村の前輪が接触。西村は宙を舞いマシンは大破。元嶋のマシンもリアウイングを失う。西村は大きなけがもなくマシンを降りたが、早々に赤旗が提示されることとなった。

 レースは仕切り直し。マシンの撤去が終わると周回数は13周に短縮され12時28分にセーフティーカー(SC)先導により再開された。

 SCは1周を回ってピットインすると、PPの岡本は後続をけん制しながらトップを堅守。2位に付けた下野より速いペースで徐々に独走態勢に持ち込む。2位の下野は、手負いの元嶋のペースが上がらないため順位は安泰。

 岡本は危なげない走りで13周を回って2位以下を5秒以上離して独走優勝。2位には単独走行で下野が入った。

 3位の元嶋はリアのダウンフォースがなくなったため後輪がグリップせず苦戦を強いられる。ブレーキバランスを調整して逃げ切りを図るが、4位の太田浩(ミスト・セキグチ・制動屋)が徐々にその差を縮めてきた。

 12周目には元嶋と太田はテールトゥノーズとなるが、これをしのぎきり3位でゴール。しかしレース後、スタート時の元嶋の行為が危険なドライブ行為と判定され40秒加算のペナルティーが科されることとなった。

 3位には繰り上がった太田が、4位には佐藤巧望(YST.KK-SII.制動屋)が、5位には岡本大輝(Koudai・M2・KK-SⅡ)、6位には上野大哲(SACCESSRACING)が入った。

 第4戦はこの後16時40分より14周で争われる。1~6位がリバースグリッドとなるため上野をポールシッターとしてスタートが切られる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿・岡山

S-FJ:第3戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2020/09/20) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
18岡本 大地
FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1319'14.198
234下野 璃央
Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH135.666
321太田 浩
ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
YH1312.503
461佐藤 巧望
YST.KK-SII.制動屋
MYST KK-S2
YH1313.023
520岡本 大輝
Koudai・M2・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1313.193
638上野 大哲
SACCESS RACING
MYST KK-S2
YH1313.402
76藤原 大輝
ACELZNES137レヴ
MYST KK-S2
YH1315.298
815小松 響
Rn-sports・OKABE・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1318.669
988八巻 渉
中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH1322.003
1055板倉 慎哉
AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
YH1323.956
1186宇高 希
CF亜衣制動屋NJKヤッコKKSⅡ
MYST KK-S2
YH1327.150
1271髙口 大将
Drago CORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
YH1329.599
1359冨田 自然
MYST KKS-Ⅱ/Aruga support
MYST KK-S2
YH1342.885
140夕田 大助
LAPS A-ONE
MYST KK-S2
YH1344.347
159上吹越 哲也
FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1344.762
16*99元嶋 成弥
MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING
MYST KK-S2
YH1352.244
---- 以上規定周回数(90% - 11Laps)完走 ----
-11三島 優輝
Rn Sports 制動屋KKSⅡ
MYST KK-S2
YH76Laps
-18西村 和真
WEST 19J
WEST 19J
YH013Laps
  • Fastest Lap: CarNo.8 岡本大地(FTK・レヴレーシング) 1'23.319 (13/13) 150.146km/h
  • CarNo.99は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第59条~1①(危険なドライブ行為)により、競技結果に40秒を加算した。

S-FJ鈴鹿・岡山

S-FJ:第3戦鈴鹿公式予選 岡本大地がポールポジション 女性ドライバーの下野璃央が2位と健闘

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズは20日、鈴鹿クラブマンレース第5戦、同地西コースで公式予選を行い岡本大地(FTK・レヴレーシング)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションの岡本大地(FTK・レヴレーシング) 予選2位の下野璃央(Drago CORSE 10V) 予選3位の元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING)

 予選は9時15分より15分間で行われた。F4予選終了後も雨はほとんど落ちず、路面は相変わらずウェット。参加18台中9台がドライ、9台がウェットを履いてコースイン。徐々に乾く路面のなか、このタイヤ選択が明暗を分けることとなる。

 予選中盤にはウェットタイヤ勢が優勢。ウェットを履いた西村和真(WEST 19J)が一時はトップに立つ。路面はなかかか好転せず、たまりかねた岡本大地(FTK・レヴレーシング)はピットインしてドライからウェットに交換しようとするが、残り時間も少なく、そのままコースインを余儀なくされた。しかしこの判断が岡本に有利に働く。

 路面は終了直前に好転。岡本は最終ラップに1分25秒110をたたき出し「自分がトップとは思わなかった」と本人も驚くポールポジションを獲得した。

 2位にもドライタイヤを履いた下野璃央(Drago CORSE 10V)が上がる。

 このレースからニューマシンを投入した元嶋成弥(MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING)は、最終ラップを最速タイムで通過するが、前に遅いマシンがあってタイプアップならず、3位で予選を終えた。

 4位には藤原大輝(ACELZNES137レヴ)が、ウェットタイヤ最上位の西村和真(WEST 19J)が5位、6位には上野大哲(SACCESSRACING)が入った。

 第3戦決勝は午後12時より14周で行われる。ポールから逃げたい岡本、「岡本さんについて行って機会があれば抜きたい」という予選2位の下野、「新車は仕上がってるので自信がある。優勝します」という3位の元嶋。天候は好転する予報で決勝レースから目が離せない。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第3戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第5戦 -RIJ- (2020/09/20) Qualifying Weather: Cloudy Course: Half-Wet
2020 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 3 鈴鹿サーキット(西コース) 3.475km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
18岡本 大地FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1'26.110--145.279
234下野 璃央Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH1'26.434 0.324 0.324144.735
399元嶋 成弥MYSTサクセスレーシングFIRST MOLDING
MYST KK-S2
YH1'26.500 0.390 0.066144.624
46藤原 大輝ACELZNES137レヴ
MYST KK-S2
YH1'26.601 0.491 0.101144.456
518西村 和真WEST 19J
WEST 19J
YH1'26.907 0.797 0.306143.947
638上野 大哲SACCESS RACING
MYST KK-S2
YH1'26.907 0.797 0.000143.947
715小松 響Rn-sports・OKABE・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1'27.292 1.182 0.385143.312
821太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
YH1'27.385 1.275 0.093143.160
955板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
YH1'28.267 2.157 0.882141.729
1011三島 優輝Rn Sports 制動屋KKSⅡ
MYST KK-S2
YH1'28.311 2.201 0.044141.658
1188八巻 渉中日本自動車短期大学MSE学科KKS-Ⅱ
MYST KK-S2
YH1'28.313 2.203 0.002141.655
1271髙口 大将Drago CORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
YH1'28.540 2.430 0.227141.292
1361佐藤 巧望YST.KK-SII.制動屋
MYST KK-S2
YH1'28.599 2.489 0.059141.198
1486宇高 希CF亜衣制動屋NJKヤッコKKSⅡ
MYST KK-S2
YH1'28.856 2.746 0.257140.790
1520岡本 大輝Koudai・M2・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH1'28.880 2.770 0.024140.752
169上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
YH1'28.913 2.803 0.033140.699
1759冨田 自然MYST KKS-Ⅱ/Aruga support
MYST KK-S2
YH1'29.671 3.561 0.758139.510
180夕田 大助LAPS A-ONE
MYST KK-S2
YH1'29.682 3.572 0.011139.493
---- 以上基準タイム(130% - 1'52.252)予選通過 ----

カデット

CADET:第3戦鈴鹿 酒井が田邊との一騎討ちを制して初優勝

予選ヒートオープニングラップに4番グリットからトップに出た田邊琉揮選手(TAKAGI PLANNING) 酒井龍太郎選手(ミツサダPWG RACING) 予選ヒートを独走して決勝ポールを獲得 酒井選手 ローリング後26台が一斉にスタート 決勝ヒートトップを走る田邊選手 抜きつ抜かれつの白熱したバトルを繰り広げる酒井選手と田邊選手 5台が表彰台をかけて熱いバトルを展開 2台の攻防は最終ラップまで続いた 接戦を制した酒井選手 3位表彰台を手にしたのは#13遠藤新太選手(AAA motor sports) 優勝し喜びの笑顔を見せる酒井選手 表彰式 表彰式 表彰式 表彰式

 2020鈴鹿選手権シリーズ カートレース IN SUZUKAの最年少カテゴリー、カデットオープンクラスの第3戦が、真夏の鈴鹿サーキット国際南コースで開催された。全5戦で行なわれる2020シリーズは、ここが折り返し点。エントリーは26台と今回も盛況だ。空は快晴。まぶしい陽光に照らされたサーキットは、朝から厳しい暑さとなった。

 公式予選(タイムトライアル)でトップタイムをマークしたのは、ジュニアカート選手権FP-Jr Cadetsクラスの東地域で2連勝中の酒井龍太郎(ミツサダ PWG RACING)だ。0.126差の2番手はポイントリーダーの中井悠斗(Team EMATY)。3番手には第2戦のウィナー城優輝(ERS with SACCESS)が続いた。

 8周の予選ヒートでは、オープニングラップに4番グリッドからトップを奪った田邊琉揮(TAKAGI PLANNING)を、酒井が2周で抜き返して先頭に復帰。酒井はその後、激化する2番手争いにも乗じてリードを広げ、独走のトップゴールで決勝のポールを獲得した。

 酒井の背後で展開されたセカンドグループの戦いは、田邊が中井を抑えて2位に。中井は3戦連続のポール獲得ならず3位。前戦2位の金子准也(ラムレーシング)が第3集団を抜け出し4位でゴールした。

 決勝は12周。先頭でオープニングラップを終えたのは、2番グリッドの田邊だ。その真後ろに酒井が続いている。3・4番手に着けていた金子と中井は、2周目を迎えた1コーナーでスピン。これでレースは序盤から田邊と酒井のマッチレースとなった。

 田邊の後ろでたびたびラインを変えながら様子をうかがっていた酒井は、レースが折り返し点を迎えた7周目にトップへ。すると、田邊がすぐに抜き返す。ここからトップ争いはしばらく静かな展開が続いたが、残り3周となったところからバトルが再燃。田邊と酒井は時に横並びでコーナーへ突っ込み、二転三転の熱戦を繰り広げる。

 最後は酒井が最終ラップの3コーナーで先頭に立ち、田邊の鼻先で最終コーナーを立ち上がると早々にガッツポーズを披露して、鈴鹿選手権初優勝のチェッカーをくぐった。田邊は勝利こそ逃したが、自己最上位をひとつ更新する2位獲得だ。

 優勝争いの後方では、城、秋枝璃空(サーティーズレーシング)、白石麗(HRS JAPAN)、白石庵(HRS JAPAN)、遠藤新太(AAA motor sports)の5台が一列に連なり、何度となくポジションを入れ替えあう熱いバトルを延々と展開。この戦いは、遠藤がラスト2周で集団の先頭に立って3位表彰台を手に入れた。4番手でゴールした白石麗には、コリドー違反でペナルティが。これで4位に秋枝が、5位に城が繰り上がった。

 第3戦を終えてのシリーズランキングは、合計ポイントを47点に伸ばした城が首位に立った。スピンから挽回の中井は10位に留まるも、40点で2番手に。田邊は開幕戦に続く表彰台で3番手をキープしている。

酒井龍太郎のコメント
 先週の本庄(ジュニア選手権)でも優勝できたので、2週続けて勝ってやるぞ、という気持ちでレースに臨みました。最初から2台で3番手以下をどんどん離すことができて、うれしかったです。レース中盤で前に出たのは、それで相手が抜き返しにくるかどうするかを確かめたかったから。そこからは、逃げるのは難しいと思って2番手をキープしました。最後のバトルでは、一気に抜いて勝負を着けてやろうと思って戦いました。
Text: Kazuo MIZUTAMI
Photo: Y'sPHOTO(Yoshiaki YOKOTA)

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿 序盤のアクシデントを克服し、チーム一丸で猛暑の鈴鹿ラウンドを完走! (Arnage)

 第2戦の富士ラウンドからわずか10日間のメンテナンス期間を経て、迎えたのは第3戦「FUJIMAKI GROUP 鈴鹿GT300km」。東海地方では連日体温を上回るような厳しい暑さが続いていたが、ファクトリでは入念なメンテナンスと鈴鹿サーキットのコース特性を活かしたセットアップが行われた。コースが長い鈴鹿サーキットはクラス先頭車両とのラップ差が開きにくく、チームが目標としている同一周回ポイント「3」を狙えるチャンス。手堅く先頭車両についていくための要は、熱ダレしないタイヤをチョイスすることに間違いなかった。週間天気予報では傘マークが見え隠れしていたが、チームは熱との戦いとなることを確信していた。

 予選の行われる土曜日も、朝から真夏の太陽が照りつける厳しい暑さとなった。

 午前中の公式練習では、前戦富士ラウンドからの懸案事項であった硬いタイヤのテストを中心に、山下選手と加納選手が交互に走行した。

 富士では発動し難かったウルトラハードタイヤだったが、路面温度が50℃に迫る猛暑の鈴鹿のコースでは威力を見せ、チームは日曜日の決勝をこのタイヤで臨むことを決断した。 そのほか、チームは細かい設定を行いながら、翌日のレースに向けて方向性を固めていった。(ベストラップは28Lap目に山下選手がマークした02'02.580)

 午後からの予選は気温33℃と厳しいコンディションの中行われた。今回もB組のArnage Racingは、山下選手が10分間の予選時間の中4Lap目に2'01.490をマークする好アタックを見せたが、惜しくもQ2に進むことは叶わず、 ARNAGE AMG GT3は翌日の決勝を28番グリッドからスタートすることになった。

 翌日決勝も、雲が多いながら、猛暑のドライコンディションとなった。13時スタートの鈴鹿ラウンド、第1スティントを担当するのは加納選手で、28番手から追い上げる形でレースが始まったが、波乱の展開を予感させるようにスタートラップからSCが導入される。加納選手はSC明け、決勝ベストとなる02'03.738をマークするなど好調な走り出しを見せていた。ところが、6Lap目、シケイン付近で22号車と接触、「危険なドライブ行為」と見做されてドライブスルーペナルティを下される。26位に浮上していたARNAGE AMG GT3は一旦スタートのポジションまで落ちてしまったが、加納選手は気を取り直してレースを再開した。

 追い上げを開始しようとした時、今度はバックストレート上の落下物撤去のため再びSC導入となる。これにより、ペナルティによって開いてしまったマージンは一気にクリア、意気揚々とした走りの加納選手は、ウルトラハードタイヤのおかげでスティント最後までタイムを落とすことなく、25Lap目、見かけ上13番手でピットに入ってきた。チームは正確かつ迅速なピットワークでタイヤを4輪とも交換し、給油も終えて、第2スティントの山下選手を29番手でコースに送り出し、山下選手は首尾よく300クラスの先頭車両34号車の前方に滑り込むことができた。

 ところがその直後、2コーナー付近でアクシデントが発生、今大会3度目のSCが導入となる。レースが再開され、全車両がルーティンピットを終えると、ARNAGE AMG GT3は22番手に浮上していた。

 レースが終盤に差し掛かっても路面温度はまだ50℃近く、過酷なコンディション。タイヤもマシンも続々と悲鳴を上げ、レース展開が荒れる中でも、Arnage Racingがチョイスしたタイヤは淡々とレースを続けていた。山下選手は大きくペースを落とすこともなく、周囲のマシンが脱落していく中、冷静なドライビングで少しずつポジションアップ、18位でチェッカーを受けることができた。

 Arnage Racingは序盤のアクシデントを克服し、両ドライバーの粘り強い走りと、メカニックの息のあった迅速なピットワークで、目標だった鈴鹿ラウンドでの完走ポイント3を獲得することができた。

Arnage Racing 2020 SUPER GT Race report

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿 優勝ドライバーのコメント「今週知人が亡くなりましたが、ゴールまでは泣かないと決めて走りました」

GT500クラス優勝 #23MOTUL AUTECH GT-R

松田次生
今週知人が亡くなって、レースできるか不安なぐらいに悲しかったんですが、ゴールするまでは泣かないと決めていました。まさか優勝して泣けるとは思わなかったです。(亡くなった知人が)天から見守ってくれたのかなと思います。感謝しています。今まで以上にすごく集中できていたし、予選から決勝のリスタートまで集中を切らさず走れたのがこの勝利につながったと思います。 ロニー選手が気迫ある走りでトップを守ってくれたので、僕も絶対トップでゴールしてやろうという気持ちになりました。
ロニー・クインタレッリ
いろんな不安要素がありました。シケインの飛び込みでZENTに抜かれたときはすごくがっかりしました。それからセーフティーカー後のリスタートでははGT300の集団の中で、絶対もう一度2位を取り返してやろうと強い気持ちを持ってヘアピンで抜き返しました。その後64号車を抜いてトップに立ってからは、絶対にトップは譲らないぞと思って走りました。ピットストップのタイミングも完璧だったし、松田選手は絶対トップで戻ってきてくれると信じていました。最後の10秋はすごく長く感じました。 この2年なかなか勝てなくて、プレッシャーも感じていましたが、その間もファンの皆さんが励ましてくれました。この優勝は全国のファンの皆さんに捧げたいです。ありがとうございました。

GT300クラス優勝 #11GAINER TANAX GT-R

平中克幸
レース中は本当に辛かったです。チームが最高の仕事をしてくれてピットストップで前に出ることができ、セーフティーカーが出てからはトップに立つことができました。絶対にトップを守らないとチームに申し訳ないし、予選では自分のミスで失敗しているので、それを挽回したいという気持ちも強かったです。その気持ちがあったので、最後まで頑張れました。 本来だったら夏の鈴鹿はゲイナーのホームコースでもあるので、ファンシートなどたくさんのファンの皆さんの前でレースができているんですが、今はこういう状況でテレビで応援してもらっているので、テレビ越しにでも伝わるような走りを毎戦毎戦やっていこうと思っています。チーム一丸となって頑張りたいと思います。
安田裕信
この気温の中でレースをするというのは、チームスタッフ、ドライバー、そしてタイヤにもホンマに苦しい状況やったんですが、そんな中でSCを味方につけたことと、SC明けにチームが最高の仕事をしてくれたのと、平中さんのアウトラップでトップに立てました。僕も1回目に走ったからわかるんですけど、終盤はみんな本当にタイヤに厳しい状況で走っていたと思うんです。そんな中で平中選手が我慢の走りをしてくれて、見ていて僕も辛くなりました。でも今年は3回とも二人で完璧なレースができているので、このままの調子でチャンピオンを狙いたいと思います。 ファンの皆さんの前で走る日が来るのを待ち遠しく思っていまが、皆さんと一緒に戦っているという気持ちで走っているので、次戦も応援よろしくお願いします。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿決勝 猛暑の大乱戦を制したのは#23モチュールGT-R! ニッサンGT-Rが両クラス制覇の快挙

2020オートバックス スーパーGT第3戦「藤巻グループ鈴鹿GT300kmレース」の決勝が8 gatu
23日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)、GT300クラスは#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)が優勝。4年ぶりにニッサンGT-Rが両クラスを制するという快挙を達成した。

(天候:曇り コース:晴れ)

GT500クラス優勝の松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)

GT500クラス決勝2位の山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)

GT500クラス決勝3位の関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra)

GT300クラス優勝の平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)

GT300クラス決勝2位の小林崇志/松浦孝亮組(UPGARAGE NSX GT3)

GT300クラス決勝3位の加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス)

第3戦決勝は午後1時にフォーメーションラップ開始。この時点での気温は32℃、路面温度は48℃、湿度は66%。52周のアツく激しい戦いは、序盤からアクシデントが相次ぎ、途中3度もセーフティーかーが導入される大荒れの展開となった。

スタートでトップに立ったのはポールポジションの#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)。これに対して予選2位の#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)が背後から執拗にプレッシャーをかけ、デグナー手前でアウトから並びかけようとするが、伊沢はこれを一旦退けた。

しかしその後方で#30永井宏明(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)が#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)と交錯、ダンロップコーナーを飛び出してウレタンバリアに突っ込んでしまったため、車両改修のため2周目からフルコースイエローとなり、この日最初のセーフティーカーが導入された。

セーフティーカーは4周目にピットイン。5周めからレースは再開されたが、この際#16武藤英紀(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)の左後輪が脱落、16号車は最終コーナーを曲がりきれずにコースオフ、一旦はコースに戻ったが、結局このままレースを終えることになる。脱落の原因は現時点では調査中とのことだ。

再スタートから一気に後続を引き離したいトップの#64伊沢拓也だったが、ペースが思うように上がらず、後方からは6周目の日立オートモーティブシステムズシケインで#23 MOTUL AUTECH GT-Rのインをついて2位に浮上した#38立川祐路(ZENT GR Supra)が徐々に間隔を詰めてきた。

38号車に抜かれた#23クインタレッリも2台に離されずに追走、11周目に入ったときにはトップ3がテール・トゥ・ノーズの状態となった。さらに13周目に入る頃には#14大嶋和也(WAKO'S 4CR GR Supra)、#100牧野任祐(RAYBRIG NSX-GT)も加わって、トップ争いは5台の接近戦となった。

このバトルを制したのは#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)。

13周目のヘアピンで周回遅れに詰まった#38 ZENT GR Supraをアウトからパスして2位に浮上すると。さらに15周目のダンロップコーナーで#64 Modulo NSX-GTのインをこじ開けてトップに浮上。レコードラインを外さざるを得なかった64号車ははそこから相次いで後続の先行を許し、7位でコントロールラインに戻ってきた。

#100牧野も16周目のヘアピンで#14 WAKO'S 4CR GR Supraのインをついて4位に浮上すると、スプーンカーブで#38 ZENT GR Supraをも捉えて3位に浮上と力強い走りを見せた。

ところがその後方で#24ヤン・マーデンボロー(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)のフロントカウルが脱落、コース上のど真ん中に落下するというアクシデントが発生、これを取り除くためにこの日2度目のセーフティーカーが導入された。場所はバックストレート。#24マーデンボローはフロントカウルのないまま走行を続けた。

カウルをコース外に撤去したのち、セーフティーカーは22周目にピットイン。23周目にレースは再スタートとなったが、この時点ですでに規定周回数の1/3を越えていたため、再スタート直後から各チーム相次いでピット作業を行うことになった。

22周目にピットインしたのは#38 ZENT GR Supra、#64 Modulo NSX-GT、#8 ARTA NSX-GT、#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rの4台。しかし38号車はこの時点でギヤボックストラブルに見舞われて2速ギヤを失っており、そのままガレージに入れられてレースを終えてしまう。他の3台は無事コースへ復帰した。

続いて#17 KEIHIN NSX-GT、#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R、#100 RAYBRIG NSX-GTが23周目にピットイン。トップの#23 MOTUL AUTECH GT-Rは24周目でピットに飛び込み、松田次生に交代してそのまま実質トップでコースに復帰した。

その後GT500クラスは26周目までに全車がピット作業を終えたが、トップの23号車が29周目に入ったところでNo21Hitotsuyama Audi R8 LMSとNo.244 たかのこの湯RC F GT3が接触するアクシデントが2コーナー立ち上がりで発生、スピンアウトした21号車がグラベルに捕まってしまったため、この日3度目のセーフティーカーが導入されることになった。

この時点の順位は1位No.23 MOTUL AUTECH GT-R、2位No.100 RAYBRIG NSX-GT、3位には予選12位から着実に順位を上げてきたNo.36関口雄飛(au TOM'S GR Supra)がつける。

レースは34周目に再開。第3戦で2基目のエンジンを投入した#23松田はここから着実に後続を突き放しにかかり、2位の#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)との差を40周目に2秒215、45周目には5秒631、50周目に7秒051として、最後は3秒725のリードを保ったままフィニッシュ。No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は開幕3戦目にして遂にNISSAN GT-R NISMO GT500勢で最初の勝者となった。

2位には#100山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)が続き、#36関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM'S GR Supra)が60kgのウェイトハンデを物ともせずに3位。開幕戦から3戦連続で表彰台を獲得してみせた。

NISMOの優勝は2018年の第2戦富士以来。これで松田次生の通算勝利数は21、ロニー・クインタレッリは15となった。

またドライバーズランキングは#36#36関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM'S GR Supra)が獲得ポイントを41に伸ばして依然としてトップ。2位の#37平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S GR Supra)が今回7位にとどまり、通算33ポイントとなったため、その差は8ポイントに広がった。

チームランキングもNo.36 TGR TEAM au TOM'sが50ポイント、No.37TGR TEAM KeePer TOM'sが41ポイントと、こちらも9ポイント差に広がっている。

GT300クラスはポールポジションの#31中山友貴(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)が序盤トップに立ってリードを広げると、その後方では#55高木真一(ARTA NSX GT3)、#56藤波清斗(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)、そして#244三宅淳詞(たかのこの湯RC F GT3)をかわして4位に浮上した#52川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が2位争いを展開する。

上位陣は2度目のセーフティーカーラン終了直後に相次いでピットイン。ここで31号車は給油に時間がかかり、大きく順位を落としてしまう。これは第2戦において義務化されたGT300クラスのタイヤ交換が適用除外となり、代わってJAF-GT車両への給油リストリクターが復活した影響によるものだ。31号車はこの影響でトップ争いから脱落し、最終的に7位でフィニッシュしている。

3度目のセーフティーカーの原因となったのは#244久保凜太郎(たかのこの湯RC F GT3)と#21川端伸太朗(Hitotsuyama Audi R8 LMS)の接触だった。2コーナー立ち上がりでアウトから並びかけた#244久保がインで粘る#21川端をグラベルに押し出すような格好になり、21号車の回収のためにSC導入となった。244号車に対しては危険なドライブ行為があったとみなされてドライブスルーペナルティーが課せられている。

いくつかのチームはここまでピットインを引き延ばしていたが、この3度目のSCランをきっかけに全車がピット作業を終えることになる。その結果、タイヤ無交換作戦をとった#5坂口夏月(マッハ車検GTNET MC86マッハ号)がトップに。フルサービスながら素早いピット作業で順位を上げた#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)が2位に浮上してきた。

しかしタイヤに厳しい猛暑のレースでは流石にタイヤ無交換は無理があったか、#5坂口はあっさりと#11平中の先行を許し、その後も徐々に順位を落としていく。その結果、レース後半のトップ争いは#11平中、#56ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)、そして#55大湯都史樹(ARTA NSX GT3)の3人によって展開されることになった。

徐々にリードを広げる#11平中に対し、#56オリベイラは#55大湯の猛攻を退けるだけで手一杯の状態。そこへ#18松浦孝亮(UPGARAGE NSX GT3)、#61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)らも徐々に上位3台に近づいてきて、2位争いは白熱。47周目のデグナーで姿勢を乱した
#56オリベイラに#55大湯が追突してフロント部分を破損して失速を余儀なくされると、このアクシデントに乗じて#18松浦が2台をかわして2位に浮上、この集団を抜け出してリードを広げていく。

#56オリベイラはコースに復帰してなおも後続を押さえにかかるが、#55大湯の負ったダメージは大きく、48周目のS字に入ったところでコースを外れてクルマを降りることになってしまった。#56オリベイラの背後には#61井口、そして#65蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)が迫る。さらにその後方からは予選11位から追い上げてきた#2柳田真孝(シンティアム・アップル・ロータス)、そして#10石川京侍(TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R)も迫ってきた。

49周目に入るとダンロップ立ち上がりで#65蒲生は#61井口のインに並びかけるが、惜しくもコントロールを失ってバリアに突っ込んでしまう。続いてヘアピン立ち上がりで#61井口が#56オリベイラに並びかけ、両者併走のままスプーンへ。しかしここで2台の間を巧みにすり抜けて#2柳田が一気に3位に躍り出た。4位には#61井口が続く。

5位に後退した#56オリベイラはファイナルラップのヘアピンで#10石川と接触してスピン。なんとかコースには復帰したものの9位でレースを終えた。

こうした後続の混乱を尻目に#11平中は着実にリードを広げ、最後は2位の#18松浦に4.049秒差をつけて#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)が今季初勝利を達成。2位には#18小林崇志/松浦孝亮組(UPGARAGE NSX GT3)が続き、第2戦優勝の#2加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス)が3位でフィニッシュ。2戦連続の表彰台を獲得した。

ニッサンGT-RがGT500、GT300のダブル優勝を達成するのは2016年5月の第2戦富士以来。この時の優勝はGT500クラスが#1松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)、GT300クラスは#3星野一樹/ヤン・マーデンボロー組(B-MAX NDDP GT-R)だった。

次戦の舞台は栃木県のツインリンクもてぎ。9月13日決勝だ。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿ポールポジション会見 「テストで手応えがあり、鈴鹿はチャンスだと思っていた」(伊沢拓也)

GT500 Class No.64 Modulo NSX-GT

伊沢拓也
6月に(鈴鹿で)行われたタイヤメーカーテストでも良い手応えがあって『鈴鹿はチャンスだな』と思っていました。でも想像していた以上に調子が良くて、気合が入ると同時にプレッシャーも大きくなっていきました。実は長いこと走ってきてQ1でトップタイムをマークしたことは何度かありましたが、Q2でトップタイムをマークしたのは今回が初めてなんです。
これもチームが良いクルマを用意してくれたから。もちろんダンロップさんが用意してくれたタイヤが素晴らしかったのも大きかった。このクルマとタイヤが、鈴鹿にピッタリ合っていました。このクルマに乗ったら誰でもポールが獲れる、そんなクルマに仕上がっていました。ここまでの富士2戦でも100Rのような高速コーナーではダンロップタイヤは速かった。ただその分、低速コーナーが犠牲になっていました。逆にその特性を活かして、鈴鹿サーキットとぴったりマッチした感じですね。
明日の決勝ではクルマの速さを見せる展開にしたいです。レースをどのように組み立てるのかは、まだ決まっていません。でも自分がスタートを担当するなら、そのままリードを広げていって20秒くらいリードして大津選手に繋げたい。そう思っています。
大津弘樹
ポールポジションを獲ることができて、嬉しい気持ちでいっぱいです。僕は今シーズンからGT500にステップアップしてきたので、なるべく早いうちに速さを印象付けたいと思っていました。そのためにも自分が走ったセッションでトップタイムをマークし、決勝レースで優勝したいと思っていました。今回、3レース目でセッションのトップタイムをマークすることができ、目標の一つを達成することができました。とても嬉しい公式予選になりました。
朝の公式練習から伊沢さんが速いタイムをマークしていて、僕自身もクルマのポテンシャルを信じ切って、持っているものすべてを引き出そうとアタックしました。鈴鹿サーキットはSRSのころから走り込んでいて得意なコースなので、いいアタックができました。今回セッションのトップタイムをマークできて、自分の速さをアピールできたと思いますし、自信にもつながりました。
ただ、明日の決勝レースが一番大事です。コースコンディションがどうなるのか、そして自分たちのレースペースも未知数ですが、明日は決勝での強さを発揮して、表彰台の中央を目指して、ベストを尽くしたいと思います。

GT300 Class No.31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT

嵯峨宏紀
公式練習では雲行きは怪しくて「Q1通過できるかどうか?」みたいなフィーリングでした。それでQ1は中山選手に走ってもらったんですが、そこで彼がトップタイムをマークしてくれました。これには僕もびっくりしましたが、プレッシャーも大きくなってしまいました(苦笑)。でも頭が真っ白になった状態でアタックしたらベストタイムをマークすることができました。無線では2番手と聞いていたので悔しいなあと思ったのですが、トップタイムのクルマがペナルティで後退したようでポールポジションを獲ることができました。頭が真っ白になるような状況にしてくれたチームと中山選手に感謝です(笑)。
今年は走り始めからから調子が良く、確か岡山の公式テストでも2番手だったと思います。でもここまでの2戦では上手くかみ合わずに結果が出せなくて。だからこうしてポールポジションを獲ったことは嬉しいと同時に、開発ドライバーとしてはホッとしています。
明日の決勝レースではトップからそのまま逃げ切りたいのですが、周りは猛者ばかりなので、簡単ではないでしょうね。第2戦の富士と違って今回はタイヤ交換義務はありませんが、鈴鹿はもともと荷重が大きくタイヤに厳しいコースです。しかも猛暑なので、タイヤにはとても厳しい状況だと思います。僕たちがそうだとは言わないけれど、もしタイヤ無交換でレースを走り切れるタイヤがあれば、それは大変有利になります。ただし、今回JAF-GT勢は燃料補給の際のリストリクターが絞られているので、給油には時間が掛かると思います。明日の決勝、本当なら大勢のお客さんが見ている目の前でいいレースをしたいのですが、それは無理。でもテレビの前で多くのファンが応援してくれていると思うので、応援に応えて良いレースをしたいです。
中山友貴
まずレースができることに感謝したいですし、レースできることが嬉しいです。もちろんそんな状況でポールを獲ることができて最高に嬉しいです。昨年から新型車輌を投入して、新たなチャレンジを始めたのですが、去年はシーズンを通して難しい戦いを強いられてしまいました。それでもオフの間に開発のスタッフががんばってくれて、ようやくスピードが戻ってきました。
ただ、ここまでの2戦ではトラブルもあったし、うまくかみ合わないところもあって結果が残せませんでした。それでも僕自身も鈴鹿を得意としていて、ここからいい流れをつかみたいと思っていました。公式練習ではいま一つだったのですが、公式予選では僕が担当したQ1からフィーリングも良くて、いいアタックができました。
明日の決勝レース、レギュレーション的にはタイヤ無交換でも行けることになりましたが、基本はピットインでタイヤを交換し速く走ることが重要だと思っています。久しぶりのポールポジション。優勝に最も近い位置からスタートできるので、明日は嵯峨選手と一緒に、僕らaprの底力を見せて優勝したいと思います。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式予選 #64Modulo NSX-GTが全セッショントップと圧巻の速さでPP獲得。GT300は#31プリウスが待望のPP

2020オートバックス スーパーGT第3戦「藤巻グループ鈴鹿GT300kmレース」の公式予選が8月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは#64伊沢拓也/大津弘樹組(Modulo NSX-GT)が予選Q1、Q2ともにトップタイムを記録してポールポジションを獲得、GT300クラスは#31嵯峨宏紀/中山友貴組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)が久々のポールポジションを獲得した。

公式予選は午後2時30分よりノックアウト方式で行われた。予選Q1開始時点の気温は33℃、路面温度は53℃、湿度は74%と公式練習よりさらに上昇。厳しいコンディションでの戦いとなった。

予選Q1

GT500クラスの予選Q1は午後3時03分開始。10分間の走行で上位8台がQ2進出の権利を得る。
まずは#36サッシャ・フェネストラズ(au TOM'S GR Supra)、#3平手晃平 (CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)が残り時間8分でコースイン。一方#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)はコースオープンになってから漸くタイヤを装着するという余裕を見せる。

残り時間が7分を切る前には他のチームも続々とコースイン。23号車もここで戦列に加わった。

気温、路面温度共に高く、タイヤへの負担が大きいこともあり、今回は全てのドライバーがアウトラップに続いてウォームアップ走行を1周のみ行い、3周めにタイムアタックに入るというやり方をとった。

まずは#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)が1'46.764なかなかの好タイムを記録する。続いて#64大津弘樹(Modulo NSX-GT)が1'46.160を叩き出してトップに立つ。

#16笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT)も1'46.992で一時3位につけていたが、終盤に入ると#38石浦宏明(ZENT GR Supra)が1'46.631で2位に浮上、それを#23松田も1'46.秒500で上回って2位に割って入った。

最後にNo.19宮田莉朋(WedsSport ADVAN GR Supra)が1'46.931を記録したところでチェッカー。

#64 Modulo NSX-GTが1位。#23 MOTUL AUTECH GT-Rが2位、#38 ZENT GR Supraが3位とトップ3を分け合う形でQ1は終了した。

その中でもHonda NSX-GT勢は出走5台中4台がQ2進出を果たす圧倒的な速さを見せるが、唯一#8 福住仁嶺(ARTA NSX-GT)のみが14位と残念な結果に終わっている。

またポイントランキングトップの#36関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM'S GR Supra)は12位、ランキング2位の#37平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S GR Supra)は11位とトムス勢はウェイトハンデの影響もあってか揃ってQ1敗退という結果に終わった。

GT300クラスは今回もA、B二つの組に分かれてQ1を行い、各組の上位8台がQ2進出の権利を得る方式となった。

A組は午後2時30分から10分間の走行。#61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1'59.921を記録したのを皮切りに、各車一斉にタイムアタックを開始した。

ここでトップに立ったのは#31中山友貴(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)で1'58.621。2位には#18小林崇志(UPGARAGE NSX GT3)、3位には#56藤波清斗(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が続いた。公式練習トップの#55高木真一(ARTA NSX GT3)も8位でQ2進出を果たし、#61井口は惜しくも9位で予選を終えることとなったが、8位と9位の差はわずか0.067秒という接戦だった。またランキングトップの#52川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)も75kgものウェイトハンデを背負いながら5位でQ2進出を果たしている。

B組はルーキーの#244三宅淳詞(たかのこの湯RC F GT3)が1'58.959という驚きの速さをみせて序盤トップに立つが、残り時間1分で#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)が1'58.911を叩き出してトップを奪い、#244三宅はB組2位でQ2進出を果たすことに。#360柴田優作(RUNUP RIVAUX GT-R)が3番手タイムを記録するが、柴田は四輪脱輪でタイム抹消の裁定を受けて12位に後退、#34道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3)が3位。9位に終わった#65菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG)も8位に繰り上がってQ2出走の権利を得た。

予選Q2

GT500クラスポールポジションの伊沢拓也/大津弘樹組(Modulo NSX-GT)

GT500クラス予選2位の松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)

GT500クラス予選3位の立川祐路/石浦宏明組(ZENT GR Supra)

GT300クラスポールポジションの嵯峨宏紀/中山友貴組(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)

GT300クラス予選2位の高木真一/大湯都史樹組(ARTA NSX GT3)

GT500クラスのQ2は午後3時41分から10分間の走行。残り時間が8分を切ったところで#17ベルトラン・バゲット(KEIHIN NSX-GT)が最初にコースイン。続いて#100牧野任祐(RAYBRIG NSX-GT)、#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)、#16武藤英紀(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)とHonda NSX-GT勢が早めにタイムアタックを開始した。

一方、#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)は残り時間5分30秒、#14 坪井翔(WAKO'S 4CR GR Supra)が残り4分30秒で最後にコースインして、各車アウトラップに続いて1周のウォームアップランと、予選Q1と同じ方法でタイムアタックを行った。

最初に動いた#17は1'47.635、#100牧野も1'48.122といまひとつタイムが伸びなかったが、#64 伊沢は1'46.239を記録してトップに立つ。

少し遅れて走行を開始した#23クインタレッリは第1区間でベストタイムを更新する速さを見せたものの、トップの伊沢には僅かに及ばず1'46.699で2位に終わったため、No.64 Modulo NSX-GTが公式練習、予選Q1、Q2と、全てのセッションでトップを独り占めする結果に。

これにより第2戦のNo.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)に続いてHonda NSX-GTが今季2度目のポールポジションを獲得。伊沢にとっては意外にもこれが自身のアタックで獲得する初めてのPPとなった。

3位は#38立川祐路(ZENT GR Supra)で1'46.769。最後にタイムアタックを行った#14坪井は1'46.899で4位に食い込んでみせた。

GT300クラスは#244久保凜太郎(たかのこの湯RC F GT3)の1'58.889を皮切りに#55大湯都史樹(ARTA NSX GT3)が1'58.430、#31嵯峨宏紀(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)が1'58.189と1分58秒台が相次ぐ接戦となり、チェッカー寸前に#56ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が1'58.053を叩き出してトップに躍り出たが、オリベイラはスプーン出口で四輪脱輪をしたと見做されてトップタイム抹消に。これで31号車がトップに繰り上がったが、オリベイラはセカンドベストタイムでも3位に相当するタイムを記録しており、明日の決勝をセカンドローからスタートする権利をもぎ取っている。

#31嵯峨のポールポジション獲得は通算3回目。プリウスをフロントエンジン化してから開発に苦しんできたaprにとっては久々の嬉しいポールポジションとなった。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式練習 GT500トップは#64Modulo NSX-GT。GT300は#55ARTA NSX GT3とNSXが両クラスを制す

2020オートバックス スーパーGT第3戦「藤巻グループ鈴鹿GT300kmレース」の公式練習が8月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT500クラスは伊沢拓也/大津弘樹組(Modulo NSX-GT)、GT300クラスは#55高木真一/大湯都史樹組(ARTA NSX GT3)と、両クラスでホンダNSXがトップタイムを記録した。

公式練習は午前10時より混走が85分間、専有走行は各クラス10分間で行われた。天候は曇り。しかし連日の猛暑の中、気温32℃、路面温度42℃、湿度70%というタイヤにもドライバーにも厳しいコンディションで行われた。

#64 Modulo NSX-GTは序盤から速さを見せつけ、走行開始から15分が経過したところで伊沢が1'47.713、1'47.165と立て続けに1分47秒台の好タイムを連発してトップに立つ。

30分経過時点の順位は1位#64Modulo NSX-GT、2位に#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)、3位にはルーキー笹原の速さが光り、#16武藤英紀/笹原右京組(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)が続く。

上位陣はここで一旦ピットイン。走行再開後に#23 MOTUL AUTECH GT-Rのクインタレッリが1’分47.664にタイムアップしているが、他のチームはここから決勝を睨んだロングランに移行したようだ。23号車もタイムアップの後は松田次生に交代して周回を重ねた。

開始から1時間10分が経過したところで#48田中勝輝/飯田太陽組(植毛ケーズフロンティアGT-R)の田中が2コーナー出口でスピンしたために赤旗が提示されて一旦セッションは中断。午前11時16分に走行は再開されたが、11時25分にGT300クラスの専有走行が始まるまでに順位の変動は見られなかった。

GT500クラスの専有走行は午前11時35分に開始。

この時点で気温は34℃、路面温度は44℃に上昇しており、タイム更新はなかなか厳しい状況となったが、#14坪井翔(WAKO'S 4CR GR Supra)が1'48.239で7位、その直後に#38石浦宏明(ZENT GR Supra)が1’47.696を記録して3位とそれぞれ順位をあげたところでチェッカーフラッグ。最後の最後に#19宮田莉朋(WedsSport ADVAN GR Supra)も1’48.372を出して8位に食い込んでいる。

しかし結局上位2台はここではタイムを更新することはなく、また彼らを上回るチームも現れなかったため、トップは#64 Modulo NSX-GT、2位に#23 MOTUL AUTECH GT-R、そして3位は#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT GR Supra)と3メーカーがトップ3を分け合う結果となった。

第2戦優勝の#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)は6位、ポイントリーダーの#36関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM'S GR Supra)はウェイトハンデの影響もあってか10位で走行を終えている。

なお#39ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)はコバライネンが専有走行を担当。新型コロナウィルスの影響で第1戦、第2戦は日本人の若手選手にシートを譲る格好となったが、第3戦になってようやく戦線に復帰してきた。しかしコバライネンのベストタイムは1'49.001。残念ながら13位に終わっている。

GT300クラスは開始早々に田中勝輝(植毛ケーズフロンティアGT-R)がS字でスピン、#25松井孝允/佐藤公哉組(HOPPY Porsche)の佐藤も前走車のディフューザーから生じた負圧でボンネットピンが外れてボンネットが開きっぱなしになる珍しいアクシデントに見舞われるなど、波乱の滑り出しとなったが、そんな中でも#55ARTA NSX GT3が序盤から速さをみせ、高木が1’58.866を記録してトップに立った。2位には#56藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が続き、#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)が3位。新規参戦チームの#244久保凜太郎/三宅淳詞組(たかのこの湯RC F GT3)も新人三宅が速さをみせて1'59.440で4位に続く。

セッション中盤に入ると#9藤井誠暢/ケイ・コッツォリーノ組(PACIFIC NAC D'station Vantage GT3)の藤井が1'59.412を記録して4位に浮上、その後は各チーム決勝を見据えたロングランに移行したため大きな順位変動はなかった。

11時25分から10分間の専有走行に入ってもトップ3に順位変動はなく、GT300のトップは#55ARTA NSX GT3、2位に#56リアライズ 日産自動車大学校GT-R、3位#11GAINER TANAX GT-Rの順で公式練習は終了。

第2戦優勝の#2加藤寛規/柳田真孝組(シンティアム・アップル・ロータス)は21位と不本意な結果に終わったが、ランキングトップの#52吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)は75kgものウェイトハンデを物ともせず、10位で走行を終えている。

SUPER GT

SGT:第3戦鈴鹿公式練習結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2020/08/22) Official Practice Weather: Cloudy Course: Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT500 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
164伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'47.165--195.075
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI41'47.664 0.499 0.499194.171
338立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS241'47.696 0.531 0.032194.113
416武藤 英紀
笹原 右京
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
YH21'47.818 0.653 0.122193.893
512佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'47.921 0.756 0.103193.708
617塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS401'48.232 1.067 0.311193.152
714大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS441'48.239 1.074 0.007193.139
819国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
YH41'48.372 1.207 0.133192.902
9100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS221'48.803 1.638 0.431192.138
1036関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS601'48.899 1.734 0.096191.969
118野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS81'48.971 1.806 0.072191.842
1224高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH21'48.987 1.822 0.016191.814
1339ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS221'49.001 1.836 0.014191.789
143平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI141'49.181 2.016 0.180191.473
1537平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
BS581'49.330 2.165 0.149191.212

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE -RIJ- (2020/08/22) Official Practice Weather: Cloudy Course: Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 3 GT300 class 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
155高木 真一
大湯 都史樹
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS451'58.866--175.872
256藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH421'58.997 0.131 0.131175.678
311平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL451'59.195 0.329 0.198175.387
49藤井 誠暢
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
MI31'59.412 0.546 0.217175.068
5244久保 凜太郎
三宅 淳詞
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'59.440 0.574 0.028175.027
630永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
YH1'59.522 0.656 0.082174.907
761井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL451'59.564 0.698 0.042174.845
834道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH211'59.569 0.703 0.005174.838
910星野 一樹
石川 京侍
TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH211'59.637 0.771 0.068174.739
1052吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
BS751'59.786 0.920 0.149174.521
1121川端 伸太朗
近藤 翼
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
YH91'59.824 0.958 0.038174.466
127荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'59.903 1.037 0.079174.351
1396新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'59.920 1.054 0.017174.326
145坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
YH331'59.947 1.081 0.027174.287
1518小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'59.979 1.113 0.032174.240
1635佐々木 雅弘
堤 優威
arto RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
YH2'00.019 1.153 0.040174.182
1731嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
BS2'00.036 1.170 0.017174.158
18360青木 孝行
柴田 優作
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'00.043 1.177 0.007174.148
194谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH62'00.090 1.224 0.047174.079
2065蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS422'00.217 1.351 0.127173.896
212加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH602'00.253 1.387 0.036173.843
2225松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH2'00.478 1.612 0.225173.519
2360吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
MI2'00.487 1.621 0.009173.506
2488小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH2'00.808 1.942 0.321173.045
256阪口 良平
小高 一斗
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
BS92'00.885 2.019 0.077172.935
2633ショウン・トン
木村 武史
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
YH2'01.710 2.844 0.825171.762
2750加納 政樹
山下 亮生
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH2'02.580 3.714 0.870170.543
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH2'02.712 3.846 0.132170.360
2987高橋 翼
山田 真之亮
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
YH2'02.964 4.098 0.252170.011
3048田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH2'03.314 4.448 0.350169.528

JAF F4選手権

JAF-F4:第3,4戦筑波 KAMIKAZEの独壇場となるも選手権は不成立

 2020年JAF地方選手権 JAF-F4選手権第3戦/第4戦は8月2日(日)に筑波サーキットで開催予定であったが、翌週に岡山での大会がある為か当日出場が3台のみ、しかもうち2台が章典外のため選手権としては不成立となった。

 エントリーは9号車KAMIKAZE(スーパーウィンズ.F108)だけが開幕以来の連続出場で、加えて19号車中村俊行(スーパーウインズSK)と36号車富澤土龍(光運転代行 ハンマーR FW)のHパターンクラスの2台が出走した。

第3戦でポールポジションを獲得したKAMIKAZE 第3,4戦で優勝したKAMIKAZE 第3戦の表彰式 第4戦の表彰式

第3戦

■予選

 午前8時より開始の20分間の予選は朝から気温が上昇しコースはドライコンディション。計測1周目からKAMIKAZEが59秒台に入れリードを奪うとそのまま毎周回ごとにタイムを縮め、残り14分の時点で56秒980をマークするといったんピットイン。この時点で中村は58秒904で1.924秒差、藤澤は1分1秒が切れず4.569差。ここで中村もピットインし藤澤だけが周回を続け残り9分時点で1分00秒450の自己ベストタイムをマーク。

 残り5分のタイミングで再び全車がコースに戻り最後のタイムアタックに入りまず中村が58秒722、58秒356と自己ベストを更新するとチェッカー後の最終の計測でKAMIKAZEもポールポジションを決定つける56秒710をマークした。2番手中村は1秒646差、3番手富澤は3秒740差。

■決勝(18LAP)

 第3戦の決勝は午前10時23分にフォーメーションラップ開始。引き続き路面はドライコンディション。

 全車クリーンスタートし、1コーナーに向けて富澤が中村のインを伺う動きを見せたが結局順位は変わらず、KAMIKAZE-中村-富澤の順でクリアする。中村が富澤を牽制している間にKAMIKAZEが一気に2台を引き離し、なんと10秒差をつけて1周目を終える。中村も富澤を突き放し1秒3の差をつける。

 しかし3周目にKAMIKAZEがスローダウン、中村との差が一気に詰まると4周目は首位が逆転してコントロールラインを通過。KAMIKAZEにトラブルかと思われたが問題なかった様で、すぐに速さを取り戻し、5周目にそこまでの最速ラップを出して中村を再逆転すると最速ラップを更新しつつ0.917秒差、1.375秒差とじわじわ引き離しにかかる。 中村も自己ベストで追いかけるが折り返しの9周目には4秒531差まで離される。

 その後はKAMIKAZEが中村との差をコントロールしつつ13周目に57秒434のファステストラップを出した後は余裕のクルージングで18周を走り抜けた。2位中村は1.197秒差、3位富澤は41秒786差となった。

第4戦

■決勝(18LAP)

 第3戦の各自のベストラップによって決定する第4戦のスターティンググリッドはKAMIKAZE-中村-富澤、と第3戦と同じ順となり、本日の最終レースとして15時35分フォーメーションラップ開始、同じく18周で戦われる。

 スタートでは中村の伸びが良く1コーナーでKAMIKAZEにアウト側から被せるとトップに立つ。速さに自信のあるKAMIKAZEは無理をせず中村の背後に付けて1周目を終えると2周目の1コーナーであっさり逆転。4周目にこのレースのファステストラップの57秒825をマークし中村をどんどん引き離す。この時点で富澤は2台についていけず大差となっている。

 その後中村は58秒台までタイムを上げるがトップとの差は拡がり、10周目以降は第3戦と同様KAMIKAZEが6秒前後の差を維持する展開となる。

 ファイナルラップにKAMIKAZEは富澤に追いつきそうになった為か最終コーナ手前から大きくスローダウン、中村がすぐ後ろに付けるが、ここは既に勝負あったという事で無理はせず0.340秒差でフィニッシュ。

 選手権からは外れてしまったが、KAMIKAZEにとっては文字通り独り舞台と言える大会となった。

 2020年JAF地方選手権 JAF-F4選手権第5戦/第6戦は岡山国際サーキットで8月8日/9日に開催される。

Text & Photo: Junichi SEKINE

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