全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦 -RIJ- (2021/05/16) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2021 SUPER FORMULA Round 3 オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 11 | 23'54.340 | - | - |
| 2 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 11 | 24'01.861 | 7.521 | 7.521 |
| 3 | *51 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E | 11 | 24'02.095 | 7.755 | 0.234 |
| 4 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 11 | 24'02.576 | 8.236 | 0.481 |
| 5 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 11 | 24'05.665 | 11.325 | 3.089 |
| 6 | 15 | 大津 弘樹 | TEAM MUGEN SF19 Red Bull MUGEN Team Goh Honda M-TEC HR-417E | 11 | 24'11.964 | 17.624 | 6.299 |
| 7 | 64 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 11 | 24'14.936 | 20.596 | 2.972 |
| 8 | 14 | 大嶋 和也 | NTT Communications ROOKIE SF19 NTT Communications ROOKIE TOYOTA TRD01F | 11 | 24'18.133 | 23.793 | 3.197 |
| 9 | 1 | 山本 尚貴 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 11 | 24'28.912 | 34.572 | 10.779 |
| 10 | *19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 11 | 24'30.352 | 36.012 | 1.440 |
| 11 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 11 | 24'33.071 | 38.731 | 2.719 |
| 12 | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond SF19 ThreeBond Drago CORSE Honda M-TEC HR-417E | 11 | 24'34.296 | 39.956 | 1.225 |
| 13 | *5 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 11 | 24'36.545 | 42.205 | 2.249 |
| 14 | 6 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 11 | 24'40.556 | 46.216 | 4.011 |
| 15 | *4 | 中山 雄一 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 11 | 24'46.651 | 52.311 | 6.095 |
| 16 | *7 | 小高 一斗 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 10 | 22'37.812 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ---- |
| - | *38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 0 | | 11Laps | 10Laps |
| - | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 0 | | 11Laps | |
| - | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 0 | | 11Laps | |
- Fastest Lap: CarNo.15 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 1'43.205 (6/11) 163.039km/h
- CarNo.38は、2021全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.1)違反(CarNo.20に接触)により、ドライビングスルーペナルティーを科したがリタイアのため未消化。
- CarNo,19,4,7は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.10.11(SC中のオーバーラン)により、競技結果に対し5秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo.5は、2021全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.3)違反(CarNo.1に接触)により、競技結果に対し5秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo.51は、2021全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第31条7.(スタート手順)違反により、競技結果に対し5秒加算のペナルティーを科した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦のウォームアップ走行は、当初20分間に走行時間を延長して行われる予定だったが、開始から8分でアクシデントが発生したために赤旗中断となり、そのまま終了となった。
走行は午後1時30分に開始される予定だったが、直前になって雨足が強まったため、午後2時00分になってようやくコースオープンに。視界はかなり良好になったものの、路面はウェットだ。最終コーナー方向から強い追い風が吹いている中での走行となった。
開始から8分が経過したところで#37宮田が1'45.435でトップに立ったが、その直後に#6牧野任祐が13コーナーでコースアウト、ガードレールに突っ込んだために赤旗が出され、そのままセッションは終了となった。
2番手は#12塚越広大で1'45.568。ポールシッターの#36ジュリアーノ・アレジが1'46.444で3番手だった。
第3戦決勝はこのあと午後2時30分にグリッド試走を開始とアナウンスされており、おそらくスタート時刻も35分程度遅れる見込みだ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
大分県日田市のオートポリスで行われている、全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦は、朝に予定されていたフリー走行2回目のキャンセルをうけ、当初8分間で予定されていたスタート前のウォームアップ走行を、20分間に拡大して行うことが決定された。
大会審査委員会は5月16日午前11時00分にスタート手順表の改訂版を発行したが、それによると午後1時30分より午後1時50分までの20分間をウォームアップ走行に充て、午後1時55分よりグリッドへの試走を開始することになっている。これに伴い、スタート時刻は当初予定より5分遅れて午後2時20分にフォーメーションラップを開始する予定となっている。
オートポリスは現在も霧に包まれているが、すでに雨は止んでおり、徐々に視界も改善されていく方向にある。今後の状況によってはドライコンディションでの戦いとなる可能性も出てきた。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
5月16日、大分県日田市のオートポリスにて行われる予定だった全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦のフリー走行2回目は、残念ながら天候不良によりキャンセルとなった。
フリー走行は当初の予定では午前10時20分より30分間で行われる予定だったが、オートポリスは朝から濃い霧に包まれており、最初の走行となるスーパーフォーミュラ・ライツ第8戦のスタート進行が遅れに遅れる状況となった。
この影響で午前9時45分スタート予定だったTCRジャパンサンデーシリーズの決勝の中止が9時20分に発表された。
続いてスーパーフォーミュラ・ライツは午前9時45分から、スーパーフォーミュラについても午前10時にエントラント代表者によるミーティングが行われた結果、スーパーフォーミュラ・ライツ第9戦の決勝とスーパーフォーミュラのフリー走行2回目をキャンセルするとの公式通知が午前10時10分に発表された。
なお、今後の予定についてはまだアナウンスが出ていないが、コース上は現在も視界不良の状況が続いており、決勝レースが中止となる可能性も出てきている。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
SUGOチャンピオンカップレースシリーズ第2戦 -RIJ- (2021/05/15) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 JAF F4選手権 Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 72 | | | 金井 亮忠 | チームNATS・正義・001 NATS 001 | 15 | 20'54.994 | - | - |
| 2 | 47 | | | 徳升 広平 | フジタ薬局アポロ電工高山短大 WEST 096 | 15 | 20'55.977 | 0.983 | 0.983 |
| 3 | 19 | G | 1 | ハンマー 伊澤 | 令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ 疾風(ハヤテ) | 15 | 21'10.948 | 15.954 | 14.971 |
| 4 | 13 | | | 宮下 源都 | 佐藤製作所★KK-ZS MYST KK-ZS | 15 | 21'14.790 | 19.796 | 3.842 |
| 5 | 99 | G | 2 | 武居 義隆 | CMS TATUUS Formula RENAULT | 15 | 21'37.746 | 42.752 | 22.956 |
| 6 | 33 | G | 3 | 中島 功 | SHINSEI・KK TOKYO R&D RD10W | 15 | 21'38.162 | 43.168 | 0.416 |
| 7 | 86 | H | 1 | 川原 悠生 | ファーストガレージ&Sウインズ OSCAR SK97 | 15 | 21'38.807 | 43.813 | 0.645 |
| 8 | 37 | | | 翁長 実希 | フジタ薬局アポロ電工MP/MT MOONCRAFT MC090 | 15 | 21'41.838 | 46.844 | 3.031 |
| 9 | 8 | G | 4 | 米谷 浩 | KK・ヨネタニ Dallara F301 | 15 | 21'44.817 | 49.823 | 2.979 |
| 10 | 9 | G | 5 | KAMIKAZE | スーパーウインズ&ISP RENAULT(FR2000) | 15 | 22'02.614 | 1'07.620 | 17.797 |
| 11 | 55 | G | 6 | 河野 靖喜 | CMS★RN2000 TATUUS Formula RENAULT | 15 | 22'04.895 | 1'09.901 | 2.281 |
| 12 | *2 | G | 7 | 植田 正幸 | Rn-Sports制動屋KKZS MYST KK-ZS | 15 | 22'12.572 | 1'17.578 | 7.677 |
| 13 | *92 | | | 黒沼 聖那 | ファーストガレージ&Sウインズ B-MAX RK-01 | 14 | 21'11.066 | 1Lap | 1Lap |
| 14 | 6 | G | 8 | 酒井 貞幸 | スーパーウインズ&ISP ZAP F108 | 13 | 20'59.703 | 2Laps | 1Lap |
| 15 | 0 | G | 9 | 渡辺 義人 | チームNATS・エクシズWXR WXR MK-2 | 10 | 21'16.048 | 5Laps | 3Laps |
| ---- 以上規定周回数(70% - 10Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo.13 宮下源都(佐藤製作所★KK-ZS) 1'22.498 (14/15) 156.506km/h
- CarNo.2,92は、2021 SUGO 4輪一般競技規則第6章第33条1.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.92は、2021 SUGO 4輪一般競技規則第7章第47条2.(ピットレーン出口速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.92は、2021 SUGO 4輪一般競技規則第7章第47条2.(ピット出口信号無視)により、訓戒のペナルティーを科した。
SUGOチャンピオンカップレースシリーズ第2戦 -RIJ- (2021/05/15) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2021 JAF F4選手権 Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | № | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 72 | | | 金井 亮忠 | チームNATS・正義・001 NATS 001 | R1'21.942 | - | - | 157.568 |
| 2 | 19 | G | 1 | ハンマー 伊澤 | 令和雪合戦ハンマーR☆ハヤテ 疾風(ハヤテ) | R1'22.114 | 0.172 | 0.172 | 157.237 |
| 3 | 47 | | | 徳升 広平 | フジタ薬局アポロ電工高山短大 WEST 096 | 1'22.466 | 0.524 | 0.352 | 156.566 |
| 4 | 92 | | | 黒沼 聖那 | ファーストガレージ&Sウインズ B-MAX RK-01 | 1'22.479 | 0.537 | 0.013 | 156.542 |
| 5 | 2 | G | 2 | 植田 正幸 | Rn-Sports制動屋KKZS MYST KK-ZS | 1'23.997 | 2.055 | 1.518 | 153.713 |
| 6 | 99 | G | 3 | 武居 義隆 | CMS TATUUS Formula RENAULT | 1'24.025 | 2.083 | 0.028 | 153.661 |
| 7 | 33 | G | 4 | 中島 功 | SHINSEI・KK TOKYO R&D RD10W | 1'24.280 | 2.338 | 0.255 | 153.196 |
| 8 | 86 | | | 川原 悠生 | ファーストガレージ&Sウインズ OSCAR SK97 | 1'24.482 | 2.540 | 0.202 | 152.830 |
| 9 | 8 | G | 5 | 米谷 浩 | KK・ヨネタニ Dallara F301 | 1'24.871 | 2.929 | 0.389 | 152.130 |
| 10 | 37 | | | 翁長 実希 | フジタ薬局アポロ電工MP/MT MOONCRAFT MC090 | 1'24.974 | 3.032 | 0.103 | 151.945 |
| 11 | 9 | G | 6 | KAMIKAZE | スーパーウインズ&ISP RENAULT(FR2000) | 1'25.509 | 3.567 | 0.535 | 150.995 |
| 12 | *13 | | | 宮下 源都 | 佐藤製作所★KK-ZS MYST KK-ZS | 1'26.495 | 4.553 | 0.986 | 149.273 |
| 13 | 0 | G | 7 | 渡辺 義人 | チームNATS・エクシズWXR WXR MK-2 | 1'28.392 | 6.450 | 1.897 | 146.070 |
| 14 | 6 | G | 8 | 酒井 貞幸 | スーパーウインズ&ISP ZAP F108 | 1'33.207 | 11.265 | 4.815 | 138.524 |
| ---- 以上基準タイム(130% - 1'46.826)予選通過 ---- |
| - | 55 | G | 9 | 河野 靖喜 | CMS★RN2000 TATUUS Formula RENAULT | absence | - | - | - |
- 'R'マークは従来のコースレコード(1'22.413)を更新した。
- CarNo.13は、2021 SUGO4輪一般競技規則第7章第43条3.(ピット入口速度違反)により、罰金1万円のペナルティーを科した。
- 第3戦ポールポジション ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)
-
「初めてのサーキットだから難しかったけど、グッドタイミングで走れていいタイムが出せた。本当に嬉しいです」
「今日の朝起きた時にはポールポジションを取る自信はなかった。もちろん頑張るつもりでしたけど、まさかポールが取れるとは思いませんでした。まだ実感がなくて今もドキドキしています。日本でいいチームに入ってスーパーフォーミュラも、スーパーフォーミュラ・ライツもレースできて本当に幸せです」
「今朝(のフリー走行は)はあまりリスクを取らずに走りました。SFLの決勝で、どこにリバーができるかを観察していたので、SFの予選にそれを生かしました。100Rのようなリスクのあるコーナーがどこなのかは事前には知らなかったので、まだまだ学んでいかないとと思いました」
「予選後はエンジニアと話す時間と、トイレに行く時間くらいしかなかったので、両親とはまだ話していません」
- 第3戦予選2位 宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)
-
「走り出した時は練習走行とは全くタイヤのグリップ感が違っていたので、エンジニアと話して合わせ込んだんですが、2位に終わってしまって悔しいです。鈴鹿からタイヤのグリップ感や温まり方が予想に反している症状が続いていて、そこにフラストレーションを感じています。タイヤのグリップ感が感じられないと、クルマのセットアップも進まないので」
「毎戦優勝することを目標に戦っているので、2戦続けて問題が起きるとフラストレーションはたまりますね。それでも最終的にここまでまとめ上げられたのはプラスだと思います」
「明日は2番手で、今日より激しい天候になることが予想されていますが、まずは生き残ることを前提にしたい。まずはチームメイト同士でぶつかってはいけないと思うので、そこに気を付けていいレースをしたいです」
- 第3戦予選3位 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)
-
「ウェットは元々得意なので、自信を持って練習走行に臨みましたが、オートポリスの雨に翻弄されてあれ?っという部分があり、エンジニアさんと話し合って予選に向けてセッティングを見直しました。終わってみれば同世代の選手と上位を分け合うことになり、そこは満足しています。序盤からクラッシュが続いていたので、予選ですけどマージンを持って走っていました」
「予選前にインタビューで『予選で前にいないと勝負権がないので怖い』と言っていましたが、なんとか前にいることができました。明日のスタートがスタンディング方式になるかSCスタートになるかは分かりませんけど、僕はチャンスがあると思っています」
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
2021年全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝が5月15日、大分県日田市のオートポリスで行われ、第2戦に続いてスポット参戦している#36ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TOM'S SF19)が自身初のポールポジションを獲得した。



公式予選は朝から降り続く雨と霧の影響で開始時刻が遅れに遅れ、当初予定より45分遅れの午後3時35分になってようやくコースオープンとなった。路面は依然としてウェットだ。
また既報のとおり今回は通常のノックアウト方式ではなく40分間の計時予選で明日の決勝グリッドを決定することになった。なお予選上位3名には従来どおりの選手権ポイントが与えられる。
しかし始まってみれば濡れた路面に足を取られてスピンやコースアウトを喫するドライバーが続出、4度の赤旗中断となる大荒れの展開となった。
まずは#36アレジがコースオープンと同時に真っ先にコースイン。2周目に1'45.935を記録する。続いて#37宮田莉朋(Kuo VANTELIN TOM'S SF19)が1'45.891、#39阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19)が1'43.772、#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)は1'42.773で2周目を終えた。
しかし開始4分過ぎに#14大嶋和也(NTT Communications ROOKIE SF19)が100Rの先でコースアウト。激しくウレタンバリアに突っ込んだため、この予選で最初の赤旗中断となる。大嶋は自力でクルマを降りたが、フロアパネルに大きなダメージを負っており、アウトラップを走ったのみで大嶋は予選を終えることとなった。
この時点でのトップは #16野尻で1'42.773。#39阪口が1'43.772で2番手。#15大津弘樹(TEAM MUGEN SF19)が1'44.311で3番手につける。
車両回収ののち、予選は午後3時55分に再開された。残り時間は35分11秒だ。再び#36アレジを先頭にコースインしていく各車。この頃になると雨は止み、霧も晴れて空はやや明るくなってきた。
#36アレジは1'41.152。続いて#37宮田が1'39.808でトップに。#39阪口が1'40.032で2番手に続く。#36アレジは次の周で1'39.550を記録するが、それを#39阪口が1'39.270で上回り、さらに#19関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)が1'38.651でトップに浮上してきた。
しかしその直後に#4中山雄一(ORIENTALBIO KONDO SF19)がスピン。コースを塞ぐ形でストップしてしまったために2度目の赤旗が出された。残り時間は27分。この時点で#20平川亮(carenex TEAM IMPUL SF19)はセクター1でベストタイムを更新していたが、赤旗によってアタックの中断を余儀なくされた。#4中山のベストタイムは1'40.384で10番手につけていたが、彼もここで予選を終えてしまった。
4号車の回収ののち、午後4時9分に走行は再開。すかさず#37宮田が1'38.337を叩き出してトップに躍り出るが、その直後に#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19)がブリッジ下を通過したところでガードレールに突っ込んでしまったため、3度目の赤旗が出されることになった。残り時間は21分14秒だ。
走行は午後4時26分に再開されたが、ここで再び大粒の雨が路面を叩き始める。タイムアップは難しいかと思われたが、ここで#39阪口は1'38.511を記録して、この時点での2番手に。さらに#36アレジは1'38.252を叩き出し、チームメイトを上回ってトップに躍り出た。
続いて#64大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)もセクター1でベストタイムを更新してきたが、大湯は100Rで痛恨のスピンアウト。自力で走行を再開したものの、左フロントサスペンションに致命的なダメージを負ってしまった。このクラッシュによりウレタンバリアが損傷を受けたため、予選は4度目の赤旗中断となる。残り時間は15分32秒だ。
この時点でトップの#36アレジは赤旗原因となるリスクを回避するために残り12分でピットイン。この時点で3番手の#39阪口も走行を切り上げる。2番手の#36宮田は走行を続けたが、自己ベストを更新することともままならない状況で止むを得ずピットへ。他のドライバーも続々とピットに戻ってきて、残り時間が8分を切った時点でコース上には誰もいない状況となった。
その後#36アレジが一度コースインしたが、これは燃料を継ぎ足した状態で決勝に向けてのチェックを行なったとのこと。他のドライバーはピットにとどまったままで予選は終了した。
これにより#36アレジは参戦2戦目で早くもポールポジションを獲得。2番手の#37宮田とともにKuo VANTELIN TEAM TOM’Sがフロントローを独占して明日の決勝に臨む。
第3戦決勝は明日の午後2時15分より42周または最大75分間で行われる。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦 -RIJ- (2021/05/15) Qualifying Weather:Rain Course:Wet
2021 SUPER FORMULA Round 3 オートポリス 4.674km
| Pos | № | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 36 | ジュリアーノ・アレジ | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'38.252 | - | - | 171.258 |
| 2 | 37 | 宮田 莉朋 | Kuo VANTELIN TOM'S SF19 Kuo VANTELIN TEAM TOM’S TOYOTA TRD01F | 1'38.337 | 0.085 | 0.085 | 171.110 |
| 3 | 39 | 阪口 晴南 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'38.511 | 0.259 | 0.174 | 170.807 |
| 4 | 19 | 関口 雄飛 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'38.651 | 0.399 | 0.140 | 170.565 |
| 5 | 38 | 坪井 翔 | P.MU/CERUMO・INGING SF19 P.MU/CERUMO・INGING TOYOTA TRD01F | 1'38.757 | 0.505 | 0.106 | 170.382 |
| 6 | 20 | 平川 亮 | carenex TEAM IMPUL SF19 carenex TEAM IMPUL TOYOTA TRD01F | 1'38.910 | 0.658 | 0.153 | 170.118 |
| 7 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN Honda M-TEC HR-417E | 1'39.197 | 0.945 | 0.287 | 169.626 |
| 8 | 6 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'39.626 | 1.374 | 0.429 | 168.896 |
| 9 | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond SF19 ThreeBond Drago CORSE Honda M-TEC HR-417E | 1'39.721 | 1.469 | 0.095 | 168.735 |
| 10 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | 1'40.145 | 1.893 | 0.424 | 168.020 |
| 11 | 15 | 大津 弘樹 | TEAM MUGEN SF19 Red Bull MUGEN Team Goh Honda M-TEC HR-417E | 1'40.585 | 2.333 | 0.440 | 167.285 |
| 12 | 1 | 山本 尚貴 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'40.766 | 2.514 | 0.181 | 166.985 |
| 13 | 51 | 松下 信治 | BYOUBUGAURA B-MAX SF19 B-MAX RACING TEAM Honda M-TEC HR-417E | 1'40.823 | 2.571 | 0.057 | 166.890 |
| 14 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 1'41.351 | 3.099 | 0.528 | 166.021 |
| 15 | 7 | 小高 一斗 | KCMG Elyse SF19 KCMG TOYOTA TRD01F | 1'41.521 | 3.269 | 0.170 | 165.743 |
| ---- 以上基準タイム(107% - 1'45.129)予選通過 ---- |
| - | *64 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | | | | |
| - | *4 | 中山 雄一 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING TOYOTA TRD01F | | | | |
| - | *5 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | | | | |
| - | *14 | 大嶋 和也 | NTT Communications ROOKIE SF19 NTT Communications ROOKIE TOYOTA TRD01F | | | | |
- CarNo.14,5,4,64は、2021全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第27条7.により、予選タイム抹消のペナルティーを科した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は5月15日、第3戦が開催されている大分県日田市のオートポリスで恒例のサタデーミーティングを開催した。
ミーティング は今回も新型コロナウィルス対策としてZoomを用いたリモート方式で行われ、倉下明(JRP代表取締役社長)、上野禎久(JRP取締役) の両名が出席した。
まずは倉下社長より、第3戦の開催を決断した経緯について説明があった。
先日スーパーGT第3戦の開催延期がGTアソシエイションと鈴鹿サーキットから発表になったばかりだが、スーパーフォーミュラは今週末の第3戦を予定通り開催することになった。
この決断をするにあたっては、これまで関係各位の協力を得て検討を重ねてきたが、最終的には主催者であるオートポリスからの要望があったこと、地元の理解が得られたこと、そして医師団の尽力により医療体制が構築できたことが決め手になったという。
今後の開催については、次戦の舞台となるスポーツランドSUGOとはすでに話し合いを始めており、今回と同様に地元の理解と医療体制の構築、そして緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を踏まえたJAFのガイドラインに従って判断していくという。
それ以降の開催サーキットにおいても同様の手続きを踏んで判断していくことになるとのことだ。
上野取締役からは今大会の予選、決勝の運用についての説明がなされた。
公式予選については既報の通り、今大会はノックアウト方式ではなく40分間の計時予選とすることが決まっている。これは天候の悪化を考慮し、競技団との話し合いの結果決まったという。
明日の決勝についても今後の天候の変化を踏まえて対応してくことになるとのことだ。
SF第3戦の公式予選は午後2時50分に開始。決勝は明日の午後2時15分より42周または75分間で行われる予定だ。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
2021年全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦のフリー走行1回めが5月15日、大分県日田市のオートポリスで行われ、#64大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)がトップタイムを記録した。

4月の開幕から3戦めを迎えた全日本スーパーフォーミュラ選手権だが、
第1戦、第2戦を欠場した小林可夢偉(KCMG)、第2戦を欠場した中嶋一貴(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)は世界耐久選手権(FIA WEC)出場の影響で今大会も欠場となったため、#7KCMG Elyse SF19は小高一斗、#36Kuo VANTELIN TOM'S SF19はジュリアーノ・アレジがドライブすることとなった。
同様にFIA WECに出場したタチアナ・カルデロン(ThreeBond Drago CORSE)も今大会を欠場することになり、こちらは塚越広大が#12ThreeBond SF19をドライブする。
一方、体調不良のため開幕2戦を欠場した#6牧野任祐(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)はこのレースからようやく復帰してきた。
そうしたなか、フリー走行は午前9時30分より90分間で行われた。天候は曇り。朝から降っていた小雨はコースオープン時には止んでいたが、路面はウェットだ。
開始直後には#39阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING SF19)がファイナルコーナースタンド前でスピン。これを回避しようと#1山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING SF19)がコースを飛び出す場面が見られたが、両者とも自力で走行を再開した。
続いて開始10分で#51松下信治(BYOUBUGAURA B-MAX SF19)がスピン。こちらはコース上でエンジンが停止してしまったためにフリー走行はここで赤旗中断となった。
この時点でのトップは#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)で1'38.763。2番手は#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5S SF19)で1'39.009。#64大湯都史樹が1'39.584で3番手につける。
51号車の回収ののち、走行は9時47分に再開された。残り時間は73分だ。
再開と同時に空からは大粒の雨が。
しかしそれにもかかわらず#19関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)が1'39.111とタイムを上げて4番手に浮上してきた。
続いて#20平川亮(carenex TEAM IMPUL SF19)も1'38.762を叩き出してトップに躍り出るが、その直後に#64大湯都史樹が1'37.589でトップに。残り時間は66分だ。
その後は雨足が強まってきたため、全車がピットインして天候の回復を待つこととなる。
残り時間が46分を切ったところで#19関口雄飛(carenex TEAM IMPUL SF19)が再びコースへ。#36ジュリアーノ・アレジもそれに続くが、とてもアタックできるコンディションではなかったため、二人ともすぐにピットへ戻ってきた。
その後、残り時間が30分を切ったあたりから走行を再開するドライバーが徐々に出始め、残り時間が15分を切る頃には雨も小ぶりになってきたものの、タイムアップを期待できるコンディションには程遠い状況。
それでも果敢にタイムアップに挑んだ前年王者の#1山本だったが、残り時間間もなく1分というところで惜しくも第2ヘアピンでスピンアウト。グラベルに捕まってストップしてしまったため、この日2度めの赤旗が提示され、フリー走行はそのまま終了となった。
これにより、トップは#64大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)で1'37.589。2番手は#20平川亮(carenex TEAM IMPUL SF19)で1'38.762。3番手は#16野尻智紀で1'38.763という結果となった。
第3戦の公式予選は午後2時50分より40分間の計時予選として行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
大分県日田市のオートポリスにて開催されている全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦は、朝からあいにくの雨に見舞われており、今後もさらなる天候の悪化が予想されている。
このため、大会審査委員会と大会事務局は午前8時00分に公式通知を出し、今大会の予選方式を従来のノックアウト方式ではなく、40分間の計時予選に変更することを発表した。
予選開始時刻は午後2時50分だ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
- 優勝 三宅淳詞(ルーニースポーツ)
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「レインコンディションになりましたが、僕自身ライツの経験も少なくもちろん雨の経験もなかったので不安でした。でも走り出して見るとセッティングが決まっていて追い上げることができました。後半は雨が強くなって裏目に出てしまった部分もありますが、今回は運も味方して勝てたと思います」
「2番手に上がった頃は雨が少なくセッティングも当たっていたので、トップに追いつきだした時点で行けると思いました。名取選手の走りを見れば雨の量とかが分かりますので、有利な立場だったということもあります」
「優勝できたことは本当に良かったと思いますが、ドライコンディションの1、2戦目は名取選手や佐藤選手に歯が立たなかったので、鈴鹿に行ってもこのままだと厳しい状況だと思います。しっかりチームと打ち合わせして、自分の悪い部分も改善できるように頑張っていきたいと思います」
- 2位 名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)
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「スタートからペースも良くレースを進めることができたのですが、早々にフロントタイヤが終わってしまいました。(後方の)トムス勢も同じような状態と思ってタイム差を気にしながら走っていましたが、そのなかで三宅選手が中盤すごいペースで追い上げてきて抑えきれませんでした。その後雨が強くなってからは追いつくことができましたが、もう1周あればという感じでしたので、悔いの残るレースでした」
「開幕戦は勝てましたがその後2位が続いたことは、ルーキーが多いシーズンであることを考えると、このままでは上に行っても通用しないと思います。開幕戦の優勝も内容は悔しさが残るものでしたし、宮田選手や坂口選手が走っていたらと思うと、まだまだ足りない部分があるので、もっとトレーニングする必要があると思います」
「シーズン前、差がつかないのはストレートの長い富士だけと思っていましたので、次の鈴鹿やオートポリスなどの複合コースでは(予選で)コンマ5秒くらい差をつけたいと思います」
- 3位 ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)
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「今日は本当にきついレースでした。初めてのフォーミュラ・ライツで雨の富士でしたから、(僕にとっては)全部サプライズでした。乾いていたときは段々ペースが落ちてきて、サバイバルのようで本当に難しかったです。チームメイトの前でフィニッシュでき表彰台に登れたことはラッキーでした。スタート前のグリッドでは暫く見ていなかったグリッドガールを見てエンジョイできましたしね(笑)」
「鈴鹿はテストしたときに割と良いペースで走れたので、フリープラクティスでさらに少しずつ良くなると思います」
まとめ & Photo: Shigeru KITAMICHI
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3戦の決勝が、4月4日、静岡県・富士スピードウェイで行われ、予選6位の#10三宅淳詞(ルーニースポーツ)が濡れたコースコンディションのなか、先行する#50名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)を捕らえ優勝。今大会3人目のウィナーとなった。
スーパーフォーミュラレースの途中から降り出した雨は降ったり止んだりを繰り返し、コースを濡らし続けたため、全車レインタイヤを装着してのスタートとなった。
第1戦の決勝結果で決まったグリッド最前列には、すでにライバルとなった名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)と佐藤蓮(TODA RACING)が並び、誰もが決勝は2人による一騎打ちが繰り広げられるものと思っていた。
ところが、あろうことか#2佐藤はエンジンストールなのか、シグナルがブラックアウトしてもグリッド上で動けず。後続車は#2佐藤のマシンを右に左にかわしながらスタートしていく。#2佐藤は最後尾からレースに復帰するが、即座にピットイン。ここで天候回復に賭けスリックタイヤに交換するというリスキーな作戦に打って出る。
その間にもレースはトップ#50名取が#36ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)、#37平良響(TOM'S)のトムス勢を従える形で進んでいく。ドライでコンディションであれば#50名取に分があるはずだが、不安定なコンディションが#50名取のシナリオを狂わせていく。
7周を終え#36アレジに対し3.4秒のマージンを築いた#50名取だったが、ハーフウエットのコンディションにセッティングがハマった#10三宅が急接近。4位から一気に2位にジャンプアップすると、#50名取を1周1秒から3秒も上回るペースで走り、12周目のアドバンコーナーでついにトップに立つ。
抜かれた#50名取もやや雨の強くなった残り周回で再逆転を狙い、諦めずに差を詰めるが追いつくまでには至らず、伏兵ともいえる#10三宅が今大会3人目の勝者となった。3位は第1戦に続いて#36アレジが入った。
最後尾からスリックタイヤで追い上げを図った#2佐藤は、途中路面コンディションが回復したときはトップグループより6~9秒も速いラップタイムを刻み、大逆転の期待を抱かせたが、レース折返しから再び雨が強くなるとペースを上げることはできず、9位フィニッシュ。ファステストラップを記録したことで着実にポイントを稼いだ。
マスターズクラスは#4今田信宏(B-MAX ENGINEERING)の脱落もあり、#11M植田正幸(ルーニースポーツ)がクラス優勝。ルーニースポーツとしては嬉しいダブルウィンとなった。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦 -RIJ- (2021/04/04) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 10 | | | 三宅 淳詞 | MAX RACING 320 Rn-sports | SPIESS A41 | 15 | 27'24.115 | - | - |
| 2 | 50 | | | 名取 鉄平 | Byoubugaura B-MAX Racing 320 B-MAX RACING TEAM | SPIESS A41 | 15 | 27'25.133 | 1.018 | 1.018 |
| 3 | 36 | | | ジュリアーノ・アレジ | TOM'S 320 TOM'S | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 15 | 27'31.621 | 7.506 | 6.488 |
| 4 | 37 | | | 平良 響 | Kuoカローラ中京TOM'S 320 TOM'S | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 15 | 27'31.627 | 7.512 | 0.006 |
| 5 | 5 | | | 神 晴也 | Albirex-RT ALBIREX RACING TEAM | TOMEI TB14F3 2020 | 15 | 27'32.619 | 8.504 | 0.992 |
| 6 | 1 | | | 野中 誠太 | Kuoカローラ中京TOM'S 320 TOM'S | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 15 | 27'36.028 | 11.913 | 3.409 |
| 7 | 51 | | | 小山 美姫 | B-MAX ENGINEERING 320 B-MAX ENGINEERING | SPIESS A41 | 15 | 27'54.241 | 30.126 | 18.213 |
| 8 | 30 | | | DRAGON | TEAM DRAGON B-MAX 320 B-MAX ENGINEERING | SPIESS A41 | 15 | 27'58.124 | 34.009 | 3.883 |
| 9 | 2 | | | 佐藤 蓮 | TODA FIGHTEX TODA RACING | SPIESS A41 | 15 | 28'12.662 | 48.547 | 14.538 |
| 10 | 11 | M | 1 | 植田 正幸 | MAX RACING RN 320 Rn-sports | SPIESS A41 | 15 | 28'24.536 | 1'00.421 | 11.874 |
| 11 | 4 | M | 2 | 今田 信宏 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | SPIESS A41 | 13 | 27'33.488 | 2Laps | 2Laps |
| ---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ---- |
| - | 35 | | | 河野 駿佑 | RS FINE K&N 320 RS FINE | TOYOTA TOM'S TAZ31 | 6 | 11'23.160 | 9Laps | 7Laps |
- Fastest Lap: CarNo.2 佐藤蓮(TODA FIGHTEX)1'38.705 (6/15) 166.423km/h
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦は1日、岡山国際サーキットでグループ1の決勝を行い、ST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D'station Vantage GT3)が総合優勝を飾った。
グループ1(ST-X、ST-Z、ST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3クラス)の決勝は午後1時30分にローリングラップが始まる。上空には薄雲が広がり、柔らかい日差しが降り注ぐ中、全クラス28台が1周を回りスタートが切られた。
■総合(ST-Xクラス)
オープニングラップでは、ポールシッター・星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(777号車・D'station Vantage GT3)の星野敏をかわし、予選2位・永井宏明/上村優太組(16号車・Porsche Center Okazaki GT3R)の上村がトップに上がる。2位には星野敏が続き、3位に永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗組(31号車・DENSO LEXUS RC F GT3)の嵯峨、4位に山脇大輔/高木真一/ショウン・トン組(HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3)の高木が続く。
星野敏は2周目に嵯峨に、3周目に高木にかわされ4位に落ちる。
6周目にはヘアピンで高木が止まりきれずにクラッシュ。マシンの全部を大きく破損し、ここでセーフティーカー(SC)が導入される。高木は首と腰の痛みを訴えドクターヘリで病院に搬送された。
SC中の11周目に31号車は、嵯峨から永井秀貴にドライバーチェンジ。レースが14周目に再開されると、トップ・上村、2位に星野敏、3位にはジョー・シンドウ/柴田優作/影山正美/井上恵一組(9号車・MP Racing GT-R)のシンドウが、4位に大八木信行/星野一樹/⼤⼋⽊⿓⼀郎/藤波清斗組(81号車・DAISHIN GT3 GT-R)の大八木が上がってきた。
28周目には777号車は藤井に、81号車は星野一樹に、29周目には9号車は柴田に交代すると2位には永井秀貴が浮上、3位・柴田、4位・星野一樹と続く。
16号車は34周まで引っ張って上村から永井宏明に交代、3位で戦列に復帰。トップにはトップには77号車・藤井が、2位には31号車・永井秀貴が浮上した。
56周目には31号車が小高に、62周目には81号車が藤波に、70周目には777号車が近藤に、72周目には16号車が再び上村に、78周目には9号車が影山に、それぞれ最終ドライバーに交代すると、トップは777号車・近藤が堅持、2位には81号車・藤波が、3位には9号車・影山がつけることとなった。
90周目にはトップ近藤と2位藤波の差は48秒、その後ろには22秒離れて3位・影山がつける。
近藤は2位との差をコントロールし3時間109周を走りきってトップでゴール。777号車・D'station Vantage GT3が今季初優勝を飾った。2位には81号車・DAISHIN GT3 GT-Rが、3位には9号車・MP Racing GT-Rが入った。
■ST-Zクラス
ST-Zクラスは8チームが参戦。オープニングラップで予選2位・飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(2号車・ケーズフロンティアSYNTIUM KTM)の加藤が他車と接触して後退。序盤のSC中には、早々に大塚隆一郎/青木孝行/下垣和也/坂本祐也 組(500号車・5ZIGEN AMG GT4)の坂本と内田優大/山内英輝/高橋翼組(3号車・ENDLESS AMG GT4)の山内が早々にピットイン。それぞれ坂本から青木に、山内から内田にドライバーを交代した。この混乱に乗じてトップに浮上したのは予選7位からジャンプアップしたDAISUKE/元嶋佑弥/森山鉄也組(23号車・TKRI松永建設AMG GT4)の元嶋。2位に星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二組(47号車・D'station Vantage GT4)の星野辰也、3位に福田幸平/松本武士/塩津佑介/奥村浩一組(19号車・BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR)の福田と続く。
しかし23号車・元嶋が56周目にDAISUKEに後退するとトップに浮上したの47号車の篠原、2位に2号車の高橋一穂がつけ、DAISUKEは3位に落ちた。
各車が2回目のピットインを終えるとトップに浮上したのは52周目に青木から大塚に交代した500号車。2位には3号車の高橋翼が続く。さらに後方から追い上げてきたのが60周目に篠原から織戸に交代した47号車。
織戸は終盤に高橋翼をパスし2位に上がるとトップの大塚に迫る。10秒ほどあった差はみるみる縮まったが0秒5を切ったところでチェッカー。500号車大塚が逃げ切ってチーム5ZIGEN(5ZIGEN AMG GT4)が初優勝を飾った。2位は惜しくも47号車・D'station Vantage GT4。2連勝でウエートハンディ50キロを積んだ3号車ENDLESS AMG GT4が3位に入った。
■ST-TCRクラス
ST-TCRクラスは3チームが参戦。全車完走を果たし、優勝はKIZUNA/千代勝正/安田裕信/大草りき組(22号車・WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS)、2位には植松忠雄/井出有冶/川端伸太朗組(290車・F・Link Home CIVIC TCR)が、3位には松井猛敏/加藤正将/下山征人/山崎洋輔組(65号車・REBELLION Mars Audi RS3 LMS)が入った。
■ST-1クラス
ST-1クラスは2チームが参戦。終盤、トップ・堀田誠/阪口良平/堤優威組(38号車・ADVICS muta Racing RC F TWS)の阪口が、2位・蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑組(28号車・ROOKIE Racing GR SUPRA)の豊田をリードしていたが、終了直前に阪口が1コーナーでオーバーラン。労せずして豊田がトップに立ちゴールした。
■ST-2クラス
ST-2クラスは5チームが参戦。序盤から中盤にかけてトップ・井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO組(32号車・ROOKIE Racing GR YARIS)の佐々木と2位・大澤学/後藤比東至/石坂瑞基組(59号車・DAMD MOTUL ED WRX STI)石坂が接近戦を演じる。32号車が佐々木~MORIZO(トヨタ自動車・豊田章男社長)~井口、59号車が石坂~後藤~大沢と交代すると59号車がトップに浮上。2位には32号車、3位には冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(6号車・新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX)が入った。
■ST-3クラス
ST-3クラスは4チームが参戦。大島和也/冨林勇佑/石井宏尚組(39号車・エアーバスターWINMAX RC 350 TWS)を除く3チームが序盤でSCでピット義務1回を消化してドライバーを交代する。トップの39号車大島は50周目に富林に交代すると終了直前までドライブ。94周目に富林から再び大島に交代すると、2位に上がっていた服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰組(52号車・埼玉トヨペットGreen Brave)の前でコースに復帰。そのまま39号車が優勝を飾った。2位には52号車、3位には田中徹/三宅淳詞/田中哲也組(244号車・QUEEN EYES 34Z)が入った。
第4戦はツインリンクもてぎに舞台を移し3週間後の11月22日に全クラス参加しての5時間レースとして開催される。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/11/01) Group 1 Final Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model Team | Wh | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 777 | ST-X | 1 | 星野 敏 藤井 誠暢 近藤 翼 | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | | 109 | 3:00'41.117 | - | - |
| 2 | 81 | ST-X | 2 | 大八木 信行 星野 一樹 ⼤⼋⽊ ⿓⼀郎 藤波 清斗 | DAISHIN GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GTNET MOTOR SPORTS | | 109 | 3:01'23.902 | 42.785 | 42.785 |
| 3 | 9 | ST-X | 3 | ジョー・シンドウ 柴田 優作 影山 正美 井上 恵一 | MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 MP Racing | | 109 | 3:01'47.885 | 1'06.768 | 23.983 |
| 4 | 31 | ST-X | 4 | 永井 秀貴 嵯峨 宏紀 小高 一斗 | DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC-F GT3 apr | | 108 | 3:01'26.091 | 1Lap | 1Lap |
| 5 | 500 | ST-Z | 1 | 大塚 隆一郎 青木 孝行 下垣 和也 坂本 祐也 | 5ZIGEN AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TEAM 5ZIGEN | | 103 | 3:00'43.631 | 6Laps | 5Laps |
| 6 | 47 | ST-Z | 2 | 星野 辰也 織戸 学 篠原 拓朗 浜 健二 | D'station Vantage GT4 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 10 | 103 | 3:00'44.087 | 6Laps | 0.456 |
| 7 | 3 | ST-Z | 3 | 内田 優大 山内 英輝 高橋 翼 | ENDLESS AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 ENDLESS SPORTS | 50 | 103 | 3:00'56.429 | 6Laps | 12.342 |
| 8 | 19 | ST-Z | 4 | 福田 幸平 松本 武士 塩津 佑介 奥村 浩一 | BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR Porsche 718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 15 | 102 | 3:01'30.002 | 7Laps | 1Lap |
| 9 | 22 | ST-TCR | 1 | KIZUNA 千代 勝正 安田 裕信 大草 りき | WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS Audi RS 3 LMS TCR WAIMARAMA KIZUNA RACING | 10 | 102 | 3:01'55.941 | 7Laps | 25.939 |
| 10 | 290 | ST-TCR | 2 | 植松 忠雄 井出 有冶 川端 伸太朗 | F・Link Home CIVIC TCR Honda CIVIC TCR Floral Racing with UEMATSU | 10 | 102 | 3:02'00.040 | 7Laps | 4.099 |
| 11 | 23 | ST-Z | 5 | DAISUKE 元嶋 佑弥 森山 鉄也 | TKRI松永建設AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TKRI | | 102 | 3:02'17.309 | 7Laps | 17.269 |
| 12 | 28 | ST-1 | 1 | 蒲生 尚弥 豊田 大輔 小倉 康宏 河野 駿佑 | ROOKIE Racing GR SUPRA TOYOTA SUPRA ROOKIE RACING | 20 | 101 | 3:00'42.085 | 8Laps | 1Lap |
| 13 | 21 | ST-Z | 6 | 東風谷 高史 眞田 拓海 高橋 裕史 | STP with Studie BMW M4GT4 BMW M4GT4 Teamサントメ・プリンシペwith Studie | | 101 | 3:01'51.334 | 8Laps | 1'09.249 |
| 14 | 39 | ST-3 | 1 | 大島 和也 冨林 勇佑 石井 宏尚 | エアーバスターWINMAX RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC 350 TRACY SPORTS | 10 | 101 | 3:02'19.171 | 8Laps | 27.837 |
| 15 | 2 | ST-Z | 7 | 飯田 太陽 加藤 寛規 高橋 一穂 | ケーズフロンティアSYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 KTMカーズジャパン | 10 | 101 | 3:02'19.955 | 8Laps | 0.784 |
| 16 | 38 | ST-1 | 2 | 堀田 誠 阪口 良平 堤 優威 | ADVICS muta Racing RC F TWS TOYOTA LEXUS RC-F TRACY SPORTS | | 100 | 3:00'51.409 | 9Laps | 1Lap |
| 17 | 52 | ST-3 | 2 | 服部 尚貴 吉田 広樹 川合 孝汰 | 埼玉トヨペットGreen Brave TOYOTA クラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave | 10 | 100 | 3:00'56.342 | 9Laps | 4.933 |
| 18 | *65 | ST-TCR | 3 | 松井 猛敏 加藤 正将 下山 征人 山崎 洋輔 | REBELLION Mars Audi RS3 LMS Audi RS 3 LMS TCR Audi Team Mars | | 100 | 3:01'10.067 | 9Laps | 13.725 |
| 19 | 244 | ST-3 | 3 | 田中 徹 三宅 淳詞 田中 哲也 | QUEEN EYES 34Z NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO Max Racing | | 100 | 3:01'40.522 | 9Laps | 30.455 |
| 20 | 59 | ST-2 | 1 | 大澤 学 後藤 比東至 石坂 瑞基 | DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI TOWA INTEC Racing | 10 | 100 | 3:02'04.376 | 9Laps | 23.854 |
| 21 | 32 | ST-2 | 2 | 井口 卓人 佐々木 雅弘 MORIZO | ROOKIE Racing GR YARIS TOYOTA GR YARIS ROOKIE RACING | 10 | 100 | 3:02'20.653 | 9Laps | 16.277 |
| 22 | 6 | ST-2 | 3 | 冨桝 朋広 菊地 靖 大橋 正澄 | 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 100 | 3:02'25.312 | 9Laps | 4.659 |
| 23 | 7 | ST-2 | 4 | 成澤 正人 安斎 景介 藤井 芳樹 八巻 渉 | 新菱オート☆VARIS☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 98 | 3:01'24.240 | 11Laps | 2Laps |
| 24 | 17 | ST-2 | 5 | 野上 達也 大谷 飛雄 野上 敏彦 | DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SPORT TEAM NOPRO | | 95 | 3:01'28.113 | 14Laps | 3Laps |
| 25 | 15 | ST-3 | 4 | 長島 正明 小松 一臣 たしろ じゅん 山崎 学 | 岡部自動車RECAROフェアレディーZ NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO OKABE JIDOSHA motorsport | | 91 | 3:01'51.060 | 18Laps | 4Laps |
| 26 | *20 | ST-Z | 8 | 鈴木 宏和 砂子 塾長 木下 隆之 | SS/YZ Studie BMW BMW M4GT4 SS/YZ RACING with Studie | 15 | 82 | 3:02'20.958 | 27Laps | 9Laps |
| ---- 以上規定周回数完走 ---- |
| - | 16 | ST-X | - | 永井 宏明 上村 優太 | Porsche Center Okazaki GT3R Porsche 911 GT3R PORSCHE CENTER OKAZAKI | 20 | 104 | 2:55'08.463 | 5Laps | -22Laps |
| - | 888 | ST-X | - | 山脇 大輔 高木 真一 ショウン・トン | HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 Mercedes-AMG Team HIRIX Racing | 10 | 5 | 7'51.503 | 99Laps | 77Laps |
- Fastest Lap: CarNo.16 上村優太(Porsche Center Okazaki GT3R) 1'31.267 (5/104) 146.064km/h
ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦は31日、岡山国際サーキットでグループ2(ST-4、ST-5クラス)の決勝を行い、ST-4クラスで平中克幸/国本雄資/ヒロ・ハヤシ/石川京侍組(林テレンプSHADE RACING 86)が、ST-5クラスで橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター)が優勝した。
グループ2の決勝は午後1時30分、汗ばむような陽気の中、3時間先のゴールを目指してローリングラップが始まった。
スタートではオープニングラップに予選2位・平中克幸/国本雄資/ヒロ・ハヤシ/石川京侍組(884号車・林テレンプSHADE RACING 86)の平中がヘアピンでポールシッター・久保凜太郎/細川慎弥/坪井翔組(31号車・GR Garage水戸インターGR86T)の細川をかわしてトップに立つ。2位に細川、3位には小河諒/宮田莉朋/松井孝允組(13号車・ENDLESS 86)の松井が続く。
9周目に入ったストレートでは2位細川と3位松井が併走。しかしインから細川をパスしようとした松井と細川が接触。細川はコースアウトして、ピットインを余儀なくされた。これで松井が2位。
2位に上がった松井は平中に急接近。3位以下を置き去りにしてこの2人は以後延々と接近戦を演じるがお互いに決め手が無く順位は変わらず。
42周目には13号車は松井から宮田にドライバーチェンジ。後続とは大きく水をあけていたため、2位のままコースに復帰した。
トップ平中が45周目を走行中にST-5クラスで接触があり、ここでフルコースイエロー(FCY)が宣言される。これを見て884号車・平中は国本にドライバーチェンジ。トップのままコースに復帰した。
この時点でトップ国本と2位宮田は5秒弱離れていたが、ここから宮田が国本に急接近。53周目にはその差は3秒を切り、54周目には1秒5、55周目には0秒6と1秒を切った。
背後につかれた国本も巧みにブロックラインを取り宮田の先行を許さない。このテールトゥノーズの争いは数周続いたが、59周目のバックストレッチで国本に並びかけた宮田がヘアピンでインから国本をパス。ついにトップに躍り出た。
13号車・宮田は81周目にドライバーを再び松井に交代すると、2位以下を20数秒離してピットアウト。これでこのまま逃げ切ると思われたが、なんと13号車に黄旗区間の追い越しでドライビングスルーペナルティーが科されることになった。
83周目に松井がペナルティー消化してコースインすると、1コーナー手前でピットアウトする13号車の鼻先をかすめて884号車・石川が再びトップを奪い返した。
ここから13号車・松井が884号車・石川を追いかける。役者は代わったが、再び884号車と13号車の争いが勃発した。
しかし2台のタイムは拮抗。最後の力を振り絞って松井は3秒ほどあった差を薄皮をむくように徐々に詰め始めるが、その差は大きく、逆転ならず。石川が逃げ切り、884号車・平中/国本/ハヤシ/石川組が今季初優勝を飾った。2位にはペナルティーに泣いた13号車・小河/宮田/松井組が、3位には大きく遅れて浅野武夫/藤原大輝/土屋武士組(18号車・Weds Sport 86)が入った。
ST-5クラスは、オープニングラップで予選2位・村上博幸/中島保典/谷川達也組(88号車・村上モータースMAZDAロードスター)の谷川がポールシッター・橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター)の妹尾をかわしトップに立つ。妹尾も序盤は谷川に食い下がっていたが徐々にその差は開き始める。
43周目に456号車は妹尾から貫戸にドライバーチェンジ。47周目には88号車は谷川から中嶋にドライバーチェンジ。56周目には456号車は橋本にチェンジ。60周目に88号車が中嶋から村上にドライバーチェンジすると、橋本がトップに躍り出た。
この時点で456号車・橋本と10秒ほどあった差を88号車・村上は徐々に詰め始める。その差は73周目に7秒8。しかし74周目に差し掛かった1コーナーで村上はコースアウト。FCYが導入され88号車はレースを終えることとなった。
これで橋本は安泰。2位以下を大きく離し、456号車・橋本/妹尾/貫戸組が悲願の今シーズン初優勝を飾ることとなった。
2位は梅田真祐/久保田英夫/窪田俊浩組(69号車・J'S RACING☆FIT)、3位には佐々木孝太/吉田綜一郎/大崎悠悟/加藤潤平組(102号車・ヒロマツデミオマツダ2)が入った。
グループ1(ST-X、ST-Z、ST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3クラス)の決勝は明日11月1日、午後1時30分より3時間レースとして行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) Group 2 Final Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model Team | Wh | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 884 | ST-4 | 1 | 平中 克幸 国本 雄資 ヒロ・ハヤシ 石川 京侍 | 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 林テレンプSHADE RACING | 10 | 100 | 3:00'26.842 | - | - |
| 2 | *13 | ST-4 | 2 | 小河 諒 宮田 莉朋 松井 孝允 | ENDLESS 86 TOYOTA 86 ENDLESS SPORTS | 15 | 100 | 3:00'29.658 | 2.816 | 2.816 |
| 3 | 18 | ST-4 | 3 | 浅野 武夫 藤原 大輝 土屋 武士 | Weds Sport 86 TOYOTA 86 浅野レーシングサービス | | 99 | 3:01'02.354 | 1Lap | 1Lap |
| 4 | 225 | ST-4 | 4 | 野中 誠太 平良 響 翁長 実希 | KTMS 86 TOYOTA 86 KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS | | 99 | 3:01'24.630 | 1Lap | 22.276 |
| 5 | 310 | ST-4 | 5 | 久保 凜太郎 細川 慎弥 坪井 翔 | GR Garage水戸インターGR86T TOYOTA 86 C.S.I Racing | 25 | 98 | 3:01'38.390 | 2Laps | 1Lap |
| 6 | 54 | ST-4 | 6 | 加藤 彰彬 石井 鋼一 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER TC CORSE | | 98 | 3:01'53.986 | 2Laps | 15.596 |
| 7 | 456 | ST-5 | 1 | 橋本 陸 妹尾 智充 貫戸 幸星 | odula AVANTECHロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 94 | 3:01'37.387 | 6Laps | 4Laps |
| 8 | 69 | ST-5 | 2 | 梅田 真祐 久保田 英夫 窪田 俊浩 | J'S RACING☆FIT Honda FIT RS J'S RACING | 15 | 94 | 3:02'08.915 | 6Laps | 31.528 |
| 9 | 102 | ST-5 | 3 | 佐々木 孝太 吉田 綜一郎 大崎 悠悟 加藤 潤平 | ヒロマツデミオマツダ2 MAZDA 2 H.M.RACERS | 5 | 93 | 3:00'31.768 | 7Laps | 1Lap |
| 10 | 66 | ST-5 | 4 | 武地 孝幸 萬雲 恒明 外園 秋一郎 | odula TONE Idiaロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 93 | 3:00'52.484 | 7Laps | 20.716 |
| 11 | 72 | ST-5 | 5 | 小松 寛子 猪爪 杏奈 岡原 達也 金井 亮忠 | ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 | | 93 | 3:01'33.345 | 7Laps | 40.861 |
| 12 | 111 | ST-5 | 6 | 檜井 保孝 古谷 悠河 | HIROSHIMA+Vitz TOYOTA Vitz RS HIROSHIMA TOYOPET RACING | | 93 | 3:01'34.271 | 7Laps | 0.926 |
| 13 | 182 | ST-5 | 7 | 谷岡 力 大崎 達也 西尾 和早 霜野 誠友 | CLOSE UP RACING R's FIT3 Honda FIT RS クローズアップレーシング | | 93 | 3:01'42.127 | 7Laps | 7.856 |
| 14 | 4 | ST-5 | 8 | 太田 侑弥 伊藤 裕士 松尾 充晃 カルロス 本田 | THE BRIDE FIT Honda FIT RS チームBRIDE | 15 | 93 | 3:01'52.865 | 7Laps | 10.738 |
| 15 | 11 | ST-5 | 9 | 大西 隆生 西野 陽一 三木 孝浩 | ネッツ京華Moty's BSR WM VITZ TOYOTA Vitz RS BLOOD SPORTS | 15 | 93 | 3:01'55.134 | 7Laps | 2.269 |
| 16 | *50 | ST-5 | 10 | 山西 康司 佐藤 朱伊 松村 浩之 | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 91 | 3:00'40.808 | 9Laps | 2Laps |
| 17 | 78 | ST-5 | 11 | 藤井 順子 加藤 沙也⾹ Jco IINUMA | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 90 | 3:02'09.681 | 10Laps | 1Lap |
| 18 | 120 | ST-5 | 12 | 杉野 治彦 前⽥ 育男 中村 輝 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | | 89 | 3:01'57.522 | 11Laps | 1Lap |
| 19 | 37 | ST-5 | 13 | 井尻 薫 吉岡 一成 関 豊 | DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO XD TEAM NOPRO | 15 | 80 | 3:01'57.207 | 20Laps | 9Laps |
| ---- 以上規定周回数完走 ---- |
| - | 88 | ST-5 | - | 村上 博幸 中島 保典 谷川 達也 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | 10 | 73 | 2:19'59.377 | 27Laps | 7Laps |
| - | 67 | ST-5 | - | 安井 亮平 内山 慎也 伊藤 秀昭 | YAMATO FIT Honda FIT RS TEAM YAMATO | 15 | 46 | 1:30'17.246 | 54Laps | 27Laps |
| - | 60 | ST-4 | - | 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 志賀 卓弥 | 全薬工業アルージェインテグラ Honda INTEGRA TYPE-R TEAM G/MOTION' | | 19 | 34'10.436 | 81Laps | 27Laps |
- Fastest Lap: CarNo.310 坪井翔(GR Garage水戸インターGR86T) 1'44.356 (12/98) 127.743km/h
- CarNo.50(山西康司)は、ピレリスーパー耐久シリーズ2020スポーツ規則第16条(7)(スタート手順)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.13(宮田莉朋)は、FIA国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章2.5.4 1b)(黄旗区間中での追い越し)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦は31日、岡山国際サーキットでグループ1(ST-X、ST-Z、ST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3クラス)の公式予選を行い、総合でST-Xクラスの星野敏/藤井誠暢/近藤翼組(D'station Vantage GT3)がポールポジションを獲得した。
グループ2の公式予選に続き、午前9時20分よりグループ1の公式予選が行われた。快晴の下、太陽も高度を上げ徐々に暖かくなってきた。Aドライバー、Bドライバーのタイムアタックが30分間、10分のインターバルで2セッション行われ、A、Bドライバーの記録したタイムの合算でグリッドが決定する。
6チームが出走したST-Xクラスは、Aドライバーの星野敏が僅差で2位、Bドライバーの藤井誠暢が2位以下を0秒3上回った777号車・D'station Vantage GT3がポールポジションを獲得。2位には永井宏明/上村優太組(16号車・Porsche Center Okazaki GT3R)が、3位には永井秀貴/嵯峨宏紀組(31号車・DENSO LEXUS RC F GT3)が入った。
9チームが出走したST-Zクラスは、Aドライバーの星野辰也、Bドライバーの織戸学ともトップタイムをマークした47号車・D'station Vantage GT4が文句なしのポールポジション。2位にはAドライバーの飯田太陽、Bドライバーの加藤寛規とも2位に付けた2号車・ケーズフロンティアSYNTIUM KTMが、3位には2連勝で50キロのウエートハンディを積む3号車・内田優大/山内英輝組(ENDLESS AMG GT4)が入った。
3チームが出走したST-TCRクラスは、植松忠雄/井出有冶組(290号車・F・Link Home CIVIC TCR)が、2チームが出走したST-1クラスは、蒲生尚弥/豊田大輔組(28号車・ROOKIE Racing GR SUPRA)が、4チームが出走したST-2クラスは、井口卓人/佐々木雅弘組(32号車・ROOKIE Racing GR YARIS)が、4チームが出走したST-3クラスは、大島和也/冨林勇佑組(39号車・エアーバスターWINMAX RC 350 TWS)がポールポジションを獲得した。
グループ1決勝は明日11月1日、午後1時30分より3時間レースとして行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichito TAKESHITA
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Model Team | WH | Adriver Bdriver | Total Time | Behind |
| 1 | 777 | ST-X | 1 | 星野 敏 藤井 誠暢 | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | | 1'30.642 1'29.370 | 3'00.012 | - |
| 2 | 16 | ST-X | 2 | 永井 宏明 上村 優太 | Porsche Center Okazaki GT3R Porsche 911 GT3R PORSCHE CENTER OKAZAKI | 20 | 1'30.616 1'29.701 | 3'00.317 | 0.305 |
| 3 | 31 | ST-X | 3 | 永井 秀貴 嵯峨 宏紀 | DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC-F GT3 apr | | 1'31.309 1'30.938 | 3'02.247 | 2.235 |
| 4 | 888 | ST-X | 4 | 山脇 大輔 高木 真一 | HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 Mercedes-AMG Team HIRIX Racing | 10 | 1'32.066 1'30.241 | 3'02.307 | 2.295 |
| 5 | 9 | ST-X | 5 | ジョー・シンドウ 柴田 優作 | MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 MP Racing | | 1'32.580 1'30.055 | 3'02.635 | 2.623 |
| 6 | 81 | ST-X | 6 | 大八木 信行 星野 一樹 | DAISHIN GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GTNET MOTOR SPORTS | | 1'32.960 1'29.795 | 3'02.755 | 2.743 |
| 7 | 47 | ST-Z | 1 | 星野 辰也 織戸 学 | D'station Vantage GT4 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 10 | 1'36.726 1'35.523 | 3'12.249 | 12.237 |
| 8 | 2 | ST-Z | 2 | 飯田 太陽 加藤 寛規 | ケーズフロンティアSYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 KTMカーズジャパン | 10 | 1'36.863 1'35.771 | 3'12.634 | 12.622 |
| 9 | 3 | ST-Z | 3 | 内田 優大 山内 英輝 | ENDLESS AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 ENDLESS SPORTS | 50 | 1'37.063 1'36.188 | 3'13.251 | 13.239 |
| 10 | 28 | ST-1 | 1 | 蒲生 尚弥 豊田 大輔 | ROOKIE Racing GR SUPRA TOYOTA SUPRA ROOKIE RACING | 20 | 1'35.232 1'38.092 | 3'13.324 | 13.312 |
| 11 | 500 | ST-Z | 4 | 大塚 隆一郎 青木 孝行 | 5ZIGEN AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TEAM 5ZIGEN | | 1'37.559 1'35.891 | 3'13.450 | 13.438 |
| 12 | 20 | ST-Z | 5 | 鈴木 宏和 砂子 塾長 | SS/YZ Studie BMW BMW M4GT4 SS/YZ RACING with Studie | 15 | 1'37.299 1'37.066 | 3'14.365 | 14.353 |
| 13 | 19 | ST-Z | 6 | 福田 幸平 松本 武士 | BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR Porsche 718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 15 | 1'38.165 1'36.246 | 3'14.411 | 14.399 |
| 14 | 23 | ST-Z | 7 | DAISUKE 元嶋 佑弥 | TKRI松永建設AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TKRI | | 1'39.036 1'36.095 | 3'15.131 | 15.119 |
| 15 | 290 | ST-TCR | 1 | 植松 忠雄 井出 有冶 | F・Link Home CIVIC TCR Honda CIVIC TCR Floral Racing with UEMATSU | 10 | 1'37.655 1'38.033 | 3'15.688 | 15.676 |
| 16 | 65 | ST-TCR | 2 | 松井 猛敏 加藤 正将 | REBELLION Mars Audi RS3 LMS Audi RS 3 LMS TCR Audi Team Mars | | 1'38.099 1'38.371 | 3'16.470 | 16.458 |
| 17 | 38 | ST-1 | 2 | 堀田 誠 阪口 良平 | ADVICS muta Racing RC F TWS TOYOTA LEXUS RC-F TRACY SPORTS | | 1'39.180 1'37.427 | 3'16.607 | 16.595 |
| 18 | 22 | ST-TCR | 3 | KIZUNA 千代 勝正 | WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS Audi RS 3 LMS TCR WAIMARAMA KIZUNA RACING | 10 | 1'39.441 1'37.305 | 3'16.746 | 16.734 |
| 19 | 21 | ST-Z | 8 | 東風谷 高史 眞田 拓海 | STP with Studie BMW M4GT4 BMW M4GT4 Teamサントメ・プリンシペwith Studie | | 1'39.093 1'38.116 | 3'17.209 | 17.197 |
| 20 | 39 | ST-3 | 1 | 大島 和也 冨林 勇佑 | エアーバスターWINMAX RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC 350 TRACY SPORTS | 10 | 1'39.913 1'39.707 | 3'19.620 | 19.608 |
| 21 | 32 | ST-2 | 1 | 井口 卓人 佐々木 雅弘 | ROOKIE Racing GR YARIS TOYOTA GR YARIS ROOKIE RACING | 10 | 1'40.056 1'39.829 | 3'19.885 | 19.873 |
| 22 | 59 | ST-2 | 2 | 大澤 学 後藤 比東至 | DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI TOWA INTEC Racing | 10 | 1'40.411 1'39.916 | 3'20.327 | 20.315 |
| 23 | 15 | ST-3 | 2 | 長島 正明 小松 一臣 | 岡部自動車RECAROフェアレディーZ NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO OKABE JIDOSHA motorsport | | 1'40.340 1'40.024 | 3'20.364 | 20.352 |
| 24 | 52 | ST-3 | 3 | 服部 尚貴 吉田 広樹 | 埼玉トヨペットGreen Brave TOYOTA クラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave | 10 | 1'40.481 1'39.903 | 3'20.384 | 20.372 |
| 25 | 244 | ST-3 | 4 | 田中 徹 三宅 淳詞 | QUEEN EYES 34Z NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO Max Racing | | 1'41.261 1'39.583 | 3'20.844 | 20.832 |
| 26 | 6 | ST-2 | 3 | 冨桝 朋広 菊地 靖 | 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 1'41.572 1'40.527 | 3'22.099 | 22.087 |
| 27 | 7 | ST-2 | 4 | 成澤 正人 安斎 景介 | 新菱オート☆VARIS☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 1'41.980 1'41.492 | 3'23.472 | 23.460 |
| 28 | 17 | ST-2 | 5 | 野上 達也 大谷 飛雄 | DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SPORT TEAM NOPRO | | 1'47.836 1'48.609 | 3'36.445 | 36.433 |
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) Group 1 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model Team | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 777 | ST-X | 1 | 藤井 誠暢 | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | | 1'29.370 | - | - | 149.164 |
| 2 | 16 | ST-X | 2 | 上村 優太 | Porsche Center Okazaki GT3R Porsche 911 GT3R PORSCHE CENTER OKAZAKI | 20 | 1'29.701 | 0.331 | 0.331 | 148.614 |
| 3 | 81 | ST-X | 3 | 星野 一樹 | DAISHIN GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GTNET MOTOR SPORTS | | 1'29.795 | 0.425 | 0.094 | 148.458 |
| 4 | 9 | ST-X | 4 | 柴田 優作 | MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 MP Racing | | 1'30.055 | 0.685 | 0.260 | 148.030 |
| 5 | 888 | ST-X | 5 | 高木 真一 | HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 Mercedes-AMG Team HIRIX Racing | 10 | 1'30.241 | 0.871 | 0.186 | 147.724 |
| 6 | 31 | ST-X | 6 | 嵯峨 宏紀 | DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC-F GT3 apr | | 1'30.938 | 1.568 | 0.697 | 146.592 |
| 7 | 47 | ST-Z | 1 | 織戸 学 | D'station Vantage GT4 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 10 | 1'35.523 | 6.153 | 4.585 | 139.556 |
| 8 | 2 | ST-Z | 2 | 加藤 寛規 | ケーズフロンティアSYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 KTMカーズジャパン | 10 | 1'35.771 | 6.401 | 0.248 | 139.195 |
| 9 | 500 | ST-Z | 3 | 青木 孝行 | 5ZIGEN AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TEAM 5ZIGEN | | 1'35.891 | 6.521 | 0.120 | 139.020 |
| 10 | 23 | ST-Z | 4 | 元嶋 佑弥 | TKRI松永建設AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TKRI | | 1'36.095 | 6.725 | 0.204 | 138.725 |
| 11 | 3 | ST-Z | 5 | 山内 英輝 | ENDLESS AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 ENDLESS SPORTS | 50 | 1'36.188 | 6.818 | 0.093 | 138.591 |
| 12 | 19 | ST-Z | 6 | 松本 武士 | BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR Porsche 718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 15 | 1'36.246 | 6.876 | 0.058 | 138.508 |
| 13 | 20 | ST-Z | 7 | 砂子 塾長 | SS/YZ Studie BMW BMW M4GT4 SS/YZ RACING with Studie | 15 | 1'37.066 | 7.696 | 0.820 | 137.337 |
| 14 | 22 | ST-TCR | 1 | 千代 勝正 | WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS Audi RS 3 LMS TCR WAIMARAMA KIZUNA RACING | 10 | 1'37.305 | 7.935 | 0.239 | 137.000 |
| 15 | 38 | ST-1 | 1 | 阪口 良平 | ADVICS muta Racing RC F TWS TOYOTA LEXUS RC-F TRACY SPORTS | | 1'37.427 | 8.057 | 0.122 | 136.829 |
| 16 | 290 | ST-TCR | 2 | 井出 有冶 | F・Link Home CIVIC TCR Honda CIVIC TCR Floral Racing with UEMATSU | 10 | 1'38.033 | 8.663 | 0.606 | 135.983 |
| 17 | 28 | ST-1 | 2 | 豊田 大輔 | ROOKIE Racing GR SUPRA TOYOTA SUPRA ROOKIE RACING | 20 | 1'38.092 | 8.722 | 0.059 | 135.901 |
| 18 | 21 | ST-Z | 8 | 眞田 拓海 | STP with Studie BMW M4GT4 BMW M4GT4 Teamサントメ・プリンシペwith Studie | | 1'38.116 | 8.746 | 0.024 | 135.868 |
| 19 | 65 | ST-TCR | 3 | 加藤 正将 | REBELLION Mars Audi RS3 LMS Audi RS 3 LMS TCR Audi Team Mars | | 1'38.371 | 9.001 | 0.255 | 135.516 |
| 20 | 244 | ST-3 | 1 | 三宅 淳詞 | QUEEN EYES 34Z NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO Max Racing | | 1'39.583 | 10.213 | 1.212 | 133.866 |
| 21 | 39 | ST-3 | 2 | 冨林 勇佑 | エアーバスターWINMAX RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC 350 TRACY SPORTS | 10 | 1'39.707 | 10.337 | 0.124 | 133.700 |
| 22 | 32 | ST-2 | 1 | 佐々木 雅弘 | ROOKIE Racing GR YARIS TOYOTA GR YARIS ROOKIE RACING | 10 | 1'39.829 | 10.459 | 0.122 | 133.536 |
| 23 | 52 | ST-3 | 3 | 吉田 広樹 | 埼玉トヨペットGreen Brave TOYOTA クラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave | 10 | 1'39.903 | 10.533 | 0.074 | 133.437 |
| 24 | 59 | ST-2 | 2 | 後藤 比東至 | DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI TOWA INTEC Racing | 10 | 1'39.916 | 10.546 | 0.013 | 133.420 |
| 25 | 15 | ST-3 | 4 | 小松 一臣 | 岡部自動車RECAROフェアレディーZ NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO OKABE JIDOSHA motorsport | | 1'40.024 | 10.654 | 0.108 | 133.276 |
| 26 | 6 | ST-2 | 3 | 菊地 靖 | 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 1'40.527 | 11.157 | 0.503 | 132.609 |
| 27 | 7 | ST-2 | 4 | 安斎 景介 | 新菱オート☆VARIS☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 1'41.492 | 12.122 | 0.965 | 131.348 |
| 28 | 17 | ST-2 | 5 | 大谷 飛雄 | DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SPORT TEAM NOPRO | | 1'48.609 | 19.239 | 7.117 | 122.741 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) Group 1 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model Team | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | ST-X | 1 | 永井 宏明 | Porsche Center Okazaki GT3R Porsche 911 GT3R PORSCHE CENTER OKAZAKI | 20 | 1'30.616 | - | - | 147.113 |
| 2 | 777 | ST-X | 2 | 星野 敏 | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | | 1'30.642 | 0.026 | 0.026 | 147.071 |
| 3 | 31 | ST-X | 3 | 永井 秀貴 | DENSO LEXUS RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC-F GT3 apr | | 1'31.309 | 0.693 | 0.667 | 145.997 |
| 4 | 888 | ST-X | 4 | 山脇 大輔 | HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3 Mercedes-AMG GT3 Mercedes-AMG Team HIRIX Racing | 10 | 1'32.066 | 1.450 | 0.757 | 144.796 |
| 5 | 9 | ST-X | 5 | ジョー・シンドウ | MP Racing GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 MP Racing | | 1'32.580 | 1.964 | 0.514 | 143.992 |
| 6 | 81 | ST-X | 6 | 大八木 信行 | DAISHIN GT3 GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 GTNET MOTOR SPORTS | | 1'32.960 | 2.344 | 0.380 | 143.404 |
| 7 | 28 | ST-1 | 1 | 蒲生 尚弥 | ROOKIE Racing GR SUPRA TOYOTA SUPRA ROOKIE RACING | 20 | 1'35.232 | 4.616 | 2.272 | 139.982 |
| 8 | 47 | ST-Z | 1 | 星野 辰也 | D'station Vantage GT4 Aston Martin Vantage AMR GT3 D'station Racing | 10 | 1'36.726 | 6.110 | 1.494 | 137.820 |
| 9 | 2 | ST-Z | 2 | 飯田 太陽 | ケーズフロンティアSYNTIUM KTM KTM X-Bow GT4 KTMカーズジャパン | 10 | 1'36.863 | 6.247 | 0.137 | 137.625 |
| 10 | 3 | ST-Z | 3 | 内田 優大 | ENDLESS AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 ENDLESS SPORTS | 50 | 1'37.063 | 6.447 | 0.200 | 137.342 |
| 11 | 20 | ST-Z | 4 | 鈴木 宏和 | SS/YZ Studie BMW BMW M4GT4 SS/YZ RACING with Studie | 15 | 1'37.299 | 6.683 | 0.236 | 137.009 |
| 12 | 500 | ST-Z | 5 | 大塚 隆一郎 | 5ZIGEN AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TEAM 5ZIGEN | | 1'37.559 | 6.943 | 0.260 | 136.643 |
| 13 | 290 | ST-TCR | 1 | 植松 忠雄 | F・Link Home CIVIC TCR Honda CIVIC TCR Floral Racing with UEMATSU | 10 | 1'37.655 | 7.039 | 0.096 | 136.509 |
| 14 | 65 | ST-TCR | 2 | 松井 猛敏 | REBELLION Mars Audi RS3 LMS Audi RS 3 LMS TCR Audi Team Mars | | 1'38.099 | 7.483 | 0.444 | 135.891 |
| 15 | 19 | ST-Z | 6 | 福田 幸平 | BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR Porsche 718 GT4 MR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 15 | 1'38.165 | 7.549 | 0.066 | 135.800 |
| 16 | 23 | ST-Z | 7 | DAISUKE | TKRI松永建設AMG GT4 Mercedes-Benz AMG GT4 TKRI | | 1'39.036 | 8.420 | 0.871 | 134.606 |
| 17 | 21 | ST-Z | 8 | 東風谷 高史 | STP with Studie BMW M4GT4 BMW M4GT4 Teamサントメ・プリンシペwith Studie | | 1'39.093 | 8.477 | 0.057 | 134.528 |
| 18 | 38 | ST-1 | 2 | 堀田 誠 | ADVICS muta Racing RC F TWS TOYOTA LEXUS RC-F TRACY SPORTS | | 1'39.180 | 8.564 | 0.087 | 134.410 |
| 19 | 22 | ST-TCR | 3 | KIZUNA | WAIMARAMA KIZUNA Audi RS 3 LMS Audi RS 3 LMS TCR WAIMARAMA KIZUNA RACING | 10 | 1'39.441 | 8.825 | 0.261 | 134.057 |
| 20 | 39 | ST-3 | 1 | 大島 和也 | エアーバスターWINMAX RC 350 TWS TOYOTA LEXUS RC 350 TRACY SPORTS | 10 | 1'39.913 | 9.297 | 0.472 | 133.424 |
| 21 | 32 | ST-2 | 1 | 井口 卓人 | ROOKIE Racing GR YARIS TOYOTA GR YARIS ROOKIE RACING | 10 | 1'40.056 | 9.440 | 0.143 | 133.233 |
| 22 | 15 | ST-3 | 2 | 長島 正明 | 岡部自動車RECAROフェアレディーZ NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO OKABE JIDOSHA motorsport | | 1'40.340 | 9.724 | 0.284 | 132.856 |
| 23 | 59 | ST-2 | 2 | 大澤 学 | DAMD MOTUL ED WRX STI SUBARU WRX STI TOWA INTEC Racing | 10 | 1'40.411 | 9.795 | 0.071 | 132.762 |
| 24 | 52 | ST-3 | 3 | 服部 尚貴 | 埼玉トヨペットGreen Brave TOYOTA クラウンRS 埼玉トヨペットGreen Brave | 10 | 1'40.481 | 9.865 | 0.070 | 132.670 |
| 25 | 244 | ST-3 | 4 | 田中 徹 | QUEEN EYES 34Z NISSAN Fairlady Z Ver.NISMO Max Racing | | 1'41.261 | 10.645 | 0.780 | 131.648 |
| 26 | 6 | ST-2 | 3 | 冨桝 朋広 | 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 1'41.572 | 10.956 | 0.311 | 131.245 |
| 27 | 7 | ST-2 | 4 | 成澤 正人 | 新菱オート☆VARIS☆DXLエボX MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X シンリョウレーシングチーム | | 1'41.980 | 11.364 | 0.408 | 130.720 |
| 28 | 17 | ST-2 | 5 | 野上 達也 | DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D MAZDA AXELA SPORT TEAM NOPRO | | 1'47.836 | 17.220 | 5.856 | 123.621 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
ピレリスーパー耐久シリーズ第3戦は31日、岡山国際サーキットでグループ2(ST-4、ST-5クラス)の公式予選を行い、ST-4クラスで久保凜太郎/細川慎弥/坪井翔組(GR Garage水戸インターGR86T)が、ST-5クラスで橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星組(odula AVANTECHロードスター)がポールポジションを獲得した。
第3戦の行われる岡山国際サーキットは早朝より雲一つない快晴に恵まれた。初冬を思わせる冷え込みの中、午前8時よりグループ2の公式予選が始まった。Aドライバー、Bドライバーのタイムアタックが15分間、10分のインターバルで2セッション行われ、A、Bドライバーの記録したタイムの合算でグリッドが決定する。
ST-4クラスは7チームが出走。Aドライバーの久保凜太郎、Bドライバーの細川慎弥とも2位とタイムをそろえた310号車・GR Garage水戸インターGR86Tが合算タイムで他のチームを上回りポールポジションを獲得した。Aドライバーの平中克幸がトップに付けたものの国本雄資が4位と振るわなかった884号車・林テレンプSHADE RACING 86が2位、Bドライバーの宮田莉朋がトップと健闘したもののAドライバーの小河諒が4位となった13号車・ENDLESS 86が3位に入った。
ST-5クラスは15チームが出走。Aドライバーの橋本陸、Bドライバーの妹尾智充ともトップに立った456号車・odula AVANTECHロードスターが文句なしのポールポジションを獲得した。2位には村上モータースMAZDAロードスターが、3位には66号車・odula TONE Idiaロードスターが入った。
グループ2決勝は本日31日、午後1時30分より3時間レースとして行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichito TAKESHITA>
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2010/10/31) A&B Total Qualify Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Model Team | WH | Adriver Bdriver | Total Time | Behind |
| 1 | 310 | ST-4 | 1 | 久保 凜太郎 細川 慎弥 | GR Garage水戸インターGR86T TOYOTA 86 C.S.I Racing | 25 | 1'42.646 1'42.840 | 3'25.486 | - |
| 2 | 884 | ST-4 | 2 | 平中 克幸 国本 雄資 | 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 林テレンプSHADE RACING | 10 | 1'42.416 1'43.167 | 3'25.583 | 0.097 |
| 3 | 13 | ST-4 | 3 | 小河 諒 宮田 莉朋 | ENDLESS 86 TOYOTA 86 ENDLESS SPORTS | 15 | 1'43.340 1'42.555 | 3'25.895 | 0.409 |
| 4 | 225 | ST-4 | 4 | 野中 誠太 平良 響 | KTMS 86 TOYOTA 86 KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS | | 1'42.999 1'43.126 | 3'26.125 | 0.639 |
| 5 | 60 | ST-4 | 5 | 塩谷 烈州 瀬戸 貴巨 | 全薬工業アルージェインテグラ Honda INTEGRA TYPE-R TEAM G/MOTION' | | 1'43.759 1'43.617 | 3'27.376 | 1.890 |
| 6 | 18 | ST-4 | 6 | 浅野 武夫 藤原 大輝 | Weds Sport 86 TOYOTA 86 浅野レーシングサービス | | 1'44.183 1'44.147 | 3'28.330 | 2.844 |
| 7 | 54 | ST-4 | 7 | 加藤 彰彬 石井 鋼一 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER TC CORSE | | 1'45.028 1'46.276 | 3'31.304 | 5.818 |
| 8 | 456 | ST-5 | 1 | 橋本 陸 妹尾 智充 | odula AVANTECHロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 1'49.167 1'49.468 | 3'38.635 | 13.149 |
| 9 | 88 | ST-5 | 2 | 村上 博幸 中島 保典 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | 10 | 1'49.464 1'49.989 | 3'39.453 | 13.967 |
| 10 | 66 | ST-5 | 3 | 武地 孝幸 萬雲 恒明 | odula TONE Idiaロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 1'50.264 1'50.147 | 3'40.411 | 14.925 |
| 11 | 4 | ST-5 | 4 | 太田 侑弥 伊藤 裕士 | THE BRIDE FIT Honda FIT RS チームBRIDE | 15 | 1'50.776 1'50.146 | 3'40.922 | 15.436 |
| 12 | 111 | ST-5 | 5 | 檜井 保孝 古谷 悠河 | HIROSHIMA+Vitz TOYOTA Vitz RS HIROSHIMA TOYOPET RACING | | 1'50.669 1'50.285 | 3'40.954 | 15.468 |
| 13 | 69 | ST-5 | 6 | 梅田 真祐 久保田 英夫 | J'S RACING☆FIT Honda FIT RS J'S RACING | 15 | 1'51.366 1'50.073 | 3'41.439 | 15.953 |
| 14 | 50 | ST-5 | 7 | 山西 康司 佐藤 朱伊 | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 1'50.746 1'51.138 | 3'41.884 | 16.398 |
| 15 | 102 | ST-5 | 8 | 佐々木 孝太 吉田 綜一郎 | ヒロマツデミオマツダ2 MAZDA 2 H.M.RACERS | 5 | 1'50.852 1'51.158 | 3'42.010 | 16.524 |
| 16 | 72 | ST-5 | 9 | 小松 寛子 猪爪 杏奈 | ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 | | 1'51.185 1'51.362 | 3'42.547 | 17.061 |
| 17 | 182 | ST-5 | 10 | 谷岡 力 大崎 達也 | CLOSE UP RACING R's FIT3 Honda FIT RS クローズアップレーシング | | 1'51.516 1'51.321 | 3'42.837 | 17.351 |
| 18 | 120 | ST-5 | 11 | 杉野 治彦 前⽥ 育男 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | | 1'51.726 1'51.467 | 3'43.193 | 17.707 |
| 19 | 67 | ST-5 | 12 | 安井 亮平 内山 慎也 | YAMATO FIT Honda FIT RS TEAM YAMATO | 15 | 1'51.272 1'51.983 | 3'43.255 | 17.769 |
| 20 | 11 | ST-5 | 13 | 大西 隆生 西野 陽一 | ネッツ京華Moty's BSR WM VITZ TOYOTA Vitz RS BLOOD SPORTS | 15 | 1'51.454 1'52.091 | 3'43.545 | 18.059 |
| 21 | 37 | ST-5 | 14 | 井尻 薫 吉岡 一成 | DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO XD TEAM NOPRO | 15 | 1'51.248 1'52.366 | 3'43.614 | 18.128 |
| 22 | 78 | ST-5 | 15 | 藤井 順子 加藤 沙也⾹ | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 1'54.604 1'52.472 | 3'47.076 | 21.590 |
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) Group 2 B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model Team | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 13 | ST-4 | 1 | 宮田 莉朋 | ENDLESS 86 TOYOTA 86 ENDLESS SPORTS | 15 | 1'42.555 | - | - | 129.987 |
| 2 | 310 | ST-4 | 2 | 細川 慎弥 | GR Garage水戸インターGR86T TOYOTA 86 C.S.I Racing | 25 | 1'42.840 | 0.285 | 0.285 | 129.627 |
| 3 | 225 | ST-4 | 3 | 平良 響 | KTMS 86 TOYOTA 86 KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS | | 1'43.126 | 0.571 | 0.286 | 129.267 |
| 4 | 884 | ST-4 | 4 | 国本 雄資 | 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 林テレンプSHADE RACING | 10 | 1'43.167 | 0.612 | 0.041 | 129.216 |
| 5 | 60 | ST-4 | 5 | 瀬戸 貴巨 | 全薬工業アルージェインテグラ Honda INTEGRA TYPE-R TEAM G/MOTION' | | 1'43.617 | 1.062 | 0.450 | 128.655 |
| 6 | 18 | ST-4 | 6 | 藤原 大輝 | Weds Sport 86 TOYOTA 86 浅野レーシングサービス | | 1'44.147 | 1.592 | 0.530 | 128.000 |
| 7 | 54 | ST-4 | 7 | 石井 鋼一 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER TC CORSE | | 1'46.276 | 3.721 | 2.129 | 125.436 |
| 8 | 456 | ST-5 | 1 | 妹尾 智充 | odula AVANTECHロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 1'49.468 | 6.913 | 3.192 | 121.778 |
| 9 | 88 | ST-5 | 2 | 中島 保典 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | 10 | 1'49.989 | 7.434 | 0.521 | 121.201 |
| 10 | 69 | ST-5 | 3 | 久保田 英夫 | J'S RACING☆FIT Honda FIT RS J'S RACING | 15 | 1'50.073 | 7.518 | 0.084 | 121.109 |
| 11 | 4 | ST-5 | 4 | 伊藤 裕士 | THE BRIDE FIT Honda FIT RS チームBRIDE | 15 | 1'50.146 | 7.591 | 0.073 | 121.028 |
| 12 | 66 | ST-5 | 5 | 萬雲 恒明 | odula TONE Idiaロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 1'50.147 | 7.592 | 0.001 | 121.027 |
| 13 | 111 | ST-5 | 6 | 古谷 悠河 | HIROSHIMA+Vitz TOYOTA Vitz RS HIROSHIMA TOYOPET RACING | | 1'50.285 | 7.730 | 0.138 | 120.876 |
| 14 | 50 | ST-5 | 7 | 佐藤 朱伊 | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 1'51.138 | 8.583 | 0.853 | 119.948 |
| 15 | 102 | ST-5 | 8 | 吉田 綜一郎 | ヒロマツデミオマツダ2 MAZDA 2 H.M.RACERS | 5 | 1'51.158 | 8.603 | 0.020 | 119.927 |
| 16 | 182 | ST-5 | 9 | 大崎 達也 | CLOSE UP RACING R's FIT3 Honda FIT RS クローズアップレーシング | | 1'51.321 | 8.766 | 0.163 | 119.751 |
| 17 | 72 | ST-5 | 10 | 猪爪 杏奈 | ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 | | 1'51.362 | 8.807 | 0.041 | 119.707 |
| 18 | 120 | ST-5 | 11 | 前⽥ 育男 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | | 1'51.467 | 8.912 | 0.105 | 119.594 |
| 19 | 67 | ST-5 | 12 | 内山 慎也 | YAMATO FIT Honda FIT RS TEAM YAMATO | 15 | 1'51.983 | 9.428 | 0.516 | 119.043 |
| 20 | 11 | ST-5 | 13 | 西野 陽一 | ネッツ京華Moty's BSR WM VITZ TOYOTA Vitz RS BLOOD SPORTS | 15 | 1'52.091 | 9.536 | 0.108 | 118.928 |
| 21 | 37 | ST-5 | 14 | 吉岡 一成 | DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO XD TEAM NOPRO | 15 | 1'52.366 | 9.811 | 0.275 | 118.637 |
| 22 | 78 | ST-5 | 15 | 加藤 沙也⾹ | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 1'52.472 | 9.917 | 0.106 | 118.525 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
スーパー耐久レースin岡山 -RIJ- (2020/10/31) Group 2 A Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2020 PIRELLI Super Taikyu Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Maker Model Team | Wh | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 884 | ST-4 | 1 | 平中 克幸 | 林テレンプSHADE RACING 86 TOYOTA 86 林テレンプSHADE RACING | 10 | 1'42.416 | - | - | 130.163 |
| 2 | 310 | ST-4 | 2 | 久保 凜太郎 | GR Garage水戸インターGR86T TOYOTA 86 C.S.I Racing | 25 | 1'42.646 | 0.230 | 0.230 | 129.872 |
| 3 | 225 | ST-4 | 3 | 野中 誠太 | KTMS 86 TOYOTA 86 KTMS KOBETOYOPET MOTOR SPORTS | | 1'42.999 | 0.583 | 0.353 | 129.426 |
| 4 | 13 | ST-4 | 4 | 小河 諒 | ENDLESS 86 TOYOTA 86 ENDLESS SPORTS | 15 | 1'43.340 | 0.924 | 0.341 | 128.999 |
| 5 | 60 | ST-4 | 5 | 塩谷 烈州 | 全薬工業アルージェインテグラ Honda INTEGRA TYPE-R TEAM G/MOTION' | | 1'43.759 | 1.343 | 0.419 | 128.478 |
| 6 | 18 | ST-4 | 6 | 浅野 武夫 | Weds Sport 86 TOYOTA 86 浅野レーシングサービス | | 1'44.183 | 1.767 | 0.424 | 127.956 |
| 7 | 54 | ST-4 | 7 | 加藤 彰彬 | TC CORSE iRacing ROADSTER MAZDA ROADSTER TC CORSE | | 1'45.028 | 2.612 | 0.845 | 126.926 |
| 8 | 456 | ST-5 | 1 | 橋本 陸 | odula AVANTECHロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 1'49.167 | 6.751 | 4.139 | 122.114 |
| 9 | 88 | ST-5 | 2 | 村上 博幸 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | 10 | 1'49.464 | 7.048 | 0.297 | 121.783 |
| 10 | 66 | ST-5 | 3 | 武地 孝幸 | odula TONE Idiaロードスター MAZDA ROADSTER OVER DRIVE | | 1'50.264 | 7.848 | 0.800 | 120.899 |
| 11 | 111 | ST-5 | 4 | 檜井 保孝 | HIROSHIMA+Vitz TOYOTA Vitz RS HIROSHIMA TOYOPET RACING | | 1'50.669 | 8.253 | 0.405 | 120.456 |
| 12 | 50 | ST-5 | 5 | 山西 康司 | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 1'50.746 | 8.330 | 0.077 | 120.373 |
| 13 | 4 | ST-5 | 6 | 太田 侑弥 | THE BRIDE FIT Honda FIT RS チームBRIDE | 15 | 1'50.776 | 8.360 | 0.030 | 120.340 |
| 14 | 102 | ST-5 | 7 | 佐々木 孝太 | ヒロマツデミオマツダ2 MAZDA 2 H.M.RACERS | 5 | 1'50.852 | 8.436 | 0.076 | 120.258 |
| 15 | 72 | ST-5 | 8 | 小松 寛子 | ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS MAZDA ROADSTER 日本自動車大学校 | | 1'51.185 | 8.769 | 0.333 | 119.897 |
| 16 | 37 | ST-5 | 9 | 井尻 薫 | DXLワコーズNOPROデミオSKY-D MAZDA DEMIO XD TEAM NOPRO | 15 | 1'51.248 | 8.832 | 0.063 | 119.830 |
| 17 | 67 | ST-5 | 10 | 安井 亮平 | YAMATO FIT Honda FIT RS TEAM YAMATO | 15 | 1'51.272 | 8.856 | 0.024 | 119.804 |
| 18 | 69 | ST-5 | 11 | 梅田 真祐 | J'S RACING☆FIT Honda FIT RS J'S RACING | 15 | 1'51.366 | 8.950 | 0.094 | 119.703 |
| 19 | 11 | ST-5 | 12 | 大西 隆生 | ネッツ京華Moty's BSR WM VITZ TOYOTA Vitz RS BLOOD SPORTS | 15 | 1'51.454 | 9.038 | 0.088 | 119.608 |
| 20 | 182 | ST-5 | 13 | 谷岡 力 | CLOSE UP RACING R's FIT3 Honda FIT RS クローズアップレーシング | | 1'51.516 | 9.100 | 0.062 | 119.542 |
| 21 | 120 | ST-5 | 14 | 杉野 治彦 | 村上モータースMAZDAロードスター MAZDA ROADSTER 村上モータース | | 1'51.726 | 9.310 | 0.210 | 119.317 |
| 22 | 78 | ST-5 | 15 | 藤井 順子 | LOVEDRIVEロードスター MAZDA ROADSTER LOVEDRIVE RACING | | 1'54.604 | 12.188 | 2.878 | 116.321 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
2020全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝が10月18日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、予選4番手からスタートした#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)がレース中盤にトップに立ち、今季初勝利をあげた。
(天候:曇り コース:ドライ)
スタート前のウォームアップ走行で#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)のコースアウトによる赤旗中断があったため、第3戦決勝は当初の予定より11分遅れて午後2時51分にフォーメーションラップを開始。53周の戦いが始まった。スタート時の気温は18℃、路面温度は22℃と予選時よりもやや下がってきた。
スタートでトップに立ったのは予選2番手の#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)。ポールの#50セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19)が2位でつづき、#1キャシディが3位。予選3位の#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)は動き出しで出遅れて後続の#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)と1コーナーで絡んでしまい、1周目に予定外のピットイン強いられてそのままクルマを降りた。#36中嶋もフロントウィングを痛めて4周終わりでピットイン。ノーズ交換に手間取って大きく順位を落としてしまった。
トップの平川は#50セッテ・カマラに対して4周終わって1.617秒のリード。6周目にはその差を2.081秒、11周目には3.144秒とした。その後方では#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)が4周めの1コーナーでインから#1キャシディをかわして3位に浮上。徐々に#50セッテ・カマラとの差を縮めにかかる。
そして18周目。#5山本はペースの上がらない#50セッテ・カマラを1コーナー手前でアウトからオーバーテイク、2位に浮上した。さらに#1キャシディもこの周の馬の背手前で#50セッテ・カマラをアウトから抜き去って3位に。セッテ・カマラはたまらず19周目にピットインするが、リヤタイヤの交換に手間取って大きくタイムをロスしてしまったうえ、アウトラップの4コーナーで飛び出してしまった。このためトップが20周目に入ったところでセーフティーカーが導入されることになった。
まだタイヤ交換を終えていなかったドライバーたちはこの機を逃さず一斉にピットへ殺到。トップの#20平川も20周を終えてピットへ飛び込んだ。この時点での順位は1位が#20平川、2位は#5山本、3位#1キャシディ。以下#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)、#18国本雄資(KCMG Elyse SF19)、#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)と続く。
セーフティーカーは27周目にピットイン。レースは28周目から再開された。
トップを守って1コーナーに飛び込んだ#20平川の後方では#1キャシディが#5山本を激しく追いあげ、28周終わりのホームストレートでアウトから抜き去って2位に浮上すると、30周目にも同じくストレートでアウトから#20平川を抜き去り、一気にトップに躍り出た。
2セット目に履いたタイヤがレース後半のコンディションにマッチしたのか、#1キャシディはその後も2位以下に全く付け入る隙を与えず、着実にリードを広げて53周を走破。今季初勝利をものにした。
2位は#20平川、3位には#5山本が入った。
全日本スーパーフォーミュラ選手権、次戦の舞台は九州のオートポリス。11月15日決勝だ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI
スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/18) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 1 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 53 | 1:08'11.981 | - | - |
| 2 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 53 | 1:08'15.955 | 3.974 | 3.974 |
| 3 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 53 | 1:08'23.876 | 11.895 | 7.921 |
| 4 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 53 | 1:08'32.740 | 20.759 | 8.864 |
| 5 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 53 | 1:08'36.153 | 24.172 | 3.413 |
| 6 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 53 | 1:08'37.501 | 25.520 | 1.348 |
| 7 | 64 | 牧野 任祐 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 53 | 1:08'38.154 | 26.173 | 0.653 |
| 8 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 53 | 1:08'46.552 | 34.571 | 8.398 |
| 9 | 14 | 大嶋 和也 | ROOKIE Racing PONOS SF19 ROOKIE Racing | TOYOTA TRD01F | 53 | 1:08'51.124 | 39.143 | 4.572 |
| 10 | 6 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 53 | 1:08'51.779 | 39.798 | 0.655 |
| 11 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 53 | 1:08'57.213 | 45.232 | 5.434 |
| 12 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 53 | 1:08'57.277 | 45.296 | 0.064 |
| 13 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 53 | 1:09'00.340 | 48.359 | 3.063 |
| 14 | *7 | 小林 可夢偉 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 53 | 1:09'03.800 | 51.819 | 3.460 |
| 15 | *36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 52 | 1:09'04.924 | 1Lap | 1Lap |
| ---- 以上規定周回数(90% - 47Laps)完走 ---- |
- | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE | Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:09'06.418 | 12Laps | 11Laps |
| - | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 34 | 48'06.656 | 19Laps | 7Laps |
| - | 50 | セルジオ・セッテ・カマラ | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 18 | 20'44.306 | 35Laps | 16Laps |
| - | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1 | 1'02.476 | 52Laps | 17Laps |
- Fastest Lap: CarNo.1 ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 1'06.350 (46/53) 194.595km/h
- CarNo.36は、2020全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.1),2)違反(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo.7に対して黒白旗を提示した。
- 第3戦ポールポジション #50セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing with B-Max)
- 全てのファンとチームに感謝します。初めての日本、初めてのSUGOでのレースでパーフェクトなスタートが切れました。チームが素晴らしいクルマを用意してくれたおかげです。最終コーナーはチームを信じて思いっきりアクセルを踏みました。
レースはトリッキーなものになるだろうし、日本で初めてのレースは簡単じゃないと思います。
僕にとっても驚きの結果でした。第1戦、第2戦と参戦できなかったし、テストできたのも富士だけで、そこにはモトパークのスタッフが参加できない状況でしたから。チームには本当に感謝しています。
Q1に出走したときは調子が良くないな、と不安を感じていましたが、赤旗中断があったおかげで仕切り直すことができました。将来振り返ったときに特別な一日だったなと思えるのではないでしょうか。
- 第3戦予選2位 #20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
- ポールは取りたかったですけど、あまり深くは考えていません。フロントローならあ前に出るチャンスはありますから。午後は速く走れると思うので、自信を持って臨みます。
コンディションは思ったより良くなかったです。昨日の午後のフリー走行の方が良かったくらいです。日が照っていた影響でしょうか。
- 第3戦予選3位 #4サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)
- レース後にもここにいたいものですね。前回は残念でした。ドライで走るチャンスが少なかったので、このクルマで走るのも初めてですし、不安が少しありました。僕らのチームはレースウィーク中の滑り出しがいつも良くないのですが、今回の予選はうまくいきました。今回こそは良いスタートを切って良いレースをしたいですね。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
2020全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の公式予選が10月18日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、今大会から参戦した#50セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19)がいきなりポールポジションを獲得。ファンや関係者を大いに驚かせた。
公式予選は午前10時20分よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ、路面はドライだ。予選開始時の気温は16℃、路面温度は22℃で、路面温度はハーフウェットで走行した昨日のフリー走行より10℃近く上昇している。

予選Q1
Q1は今回もA組、B組に分かれて走行を行った。
A組は#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)、#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)、#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)、#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)、#7小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)、#64牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)、#12塚越広大(ThreeBond Drago CORSE SF19)の9名が出走。
まずは#12塚越が3周目に1'07.898を記録。4周目には1'05.504とタイムを更新してきた。
この間他のドライバーは慎重にタイヤに熱を入れながら走っていたが、残り時間が3分を切ったところから一斉にアタックを開始した。
まず#19関口が1'05.540で2位に浮上すると、その直後に#16野尻が1'05.039と塚越を上回ってきた。
さらにその直後、#1キャシディが1'04.613でトップに浮上し、#39坪井が1'04.859で2位に続く。#16野尻も1'04.956とタイムを更新して3位。#5山本は1'05.063で4位につけた。
以下#4フェネストラズ、#19関口、#64牧野の7名がQ2進出を果たし、#12塚越と#7小林がここでノックアウトされた。
B組は#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)、#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)、#6福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M6Y SF19)、#18国本雄資(KCMG Elyse SF19)、#14大嶋和也(ROOKIE Racing PONOS SF19)、#15笹原右京(TEAM MUGEN SF19)、#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)、#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)、#65大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING SF19)、そして新型コロナウィルスの影響で参戦の遅れていた#50セルジオ・セッテ・カマラの10名が出走。午前10時40分より10分間の走行を行なった。
最初にコースインしたのは#50セッテ・カマラ。まずはユーズドタイヤでピットアウトしてそのままピットへ。改めてニュータイヤに履き替えて再び走り出す。
他のドライバーは残り時間が7分を切ったあたりで続々とコースイン、アウトラップ、ウォームアップラップに続いてタイムアタックに突入する。
まずは#65大湯が1'04.908を記録すると、#20平川が1'04.364とそれを上回る。さらに#36中嶋も1'04.591で2位に。#15笹原も1'04.868で3位に上がってきた。
ところが残り時間20秒で#65大湯がSPアウトコーナーを飛び出し、前からバリアに突っ込んでしまったために赤旗中断となってしまった。
この時点で大湯は4番手につけていたが、赤旗の原因を作ったことでタイム抹消となってしまい、Q2出走の権利を失ってしまう。クルマのダメージを考えると決勝への出走も危ぶまれる状況だ。
65号車の回収とコースの修復ののち、B組の予選Q1は午前11時04分より再開された。規定により残り時間3分だ。
コースオープンと同時に#35中嶋と#3山下、そしてクラッシュした#65大湯を除く7台が一斉にコースイン、最後のアタックに取り掛かる。中断の間に気温は20℃、路面温度は25℃まで上昇。更なるタイムアップが望めそうなコンディションとなってはいたものの、ここでタイムを更新するドライバーはおらず、中断前の順位のままQ1は終了した。
ここでノックアウトされたのは#6福住、#14大嶋、そして#65大湯の3名だ。#50セッテ・カマラはタイム上は8位だったが、大湯のタイム抹消を受けて繰り上げでQ2進出を果たした。
予選Q2
B組の走行で赤旗中断があった影響で、Q2は当初予定より17分遅れて午前11時17分に走行開始。7分間の走行で上位8台がQ3出走の権利を得る。
ここでも入念なウォームアップ走行ののち、残り時間が3分を切ったところでタイムアタック合戦が始まった。
ところがハイポイントコーナーの立ち上がりで19関口がオーバーラン。ここが黄旗区間となってしまった。残り時間は1分を切っている。
まずは#5山本が1'04.988を記録。続いて#64牧野が1'05.209、#20平川は1'06.843、そして#15笹原が1'04.678、#4フェネストラズ1'04.621、#50セッテ・カマラも1'04.631を叩き出した。
この大接戦を制したのは#16野尻。1'04.565でトップタイムを記録した。2位は1'04.611を記録した#20平川。3位#4フェネストラズ、4位に#50カマラが続き、以下#15笹原、#1キャシディ、#36中嶋、そして#3山下がQ3進出を果たした。
オーバーランを喫した#19関口は9位。タイムは1'04.975で8位の山下にわずか0.091秒及ばなかった。昨年1'03.953のコースレコードを記録した山本も10位でまさかのQ2落ち。前回優勝の#39坪井も13位で予選を終えている。

予選Q3
上位8台でポールポジションを争うQ3は午前11時34分より7分間で行われた。
まずは#16野尻が1'04.424、続いて#4フェネストラズが1'04.235を記録。
3連続ポールの期待がかかる#20平川は他のドライバーたちより少し遅れて残り時間5分でコースイン。1'04.288でトップに躍り出た。残り時間はあとわずかだ。
しかしその直後、なんと#50セッテ・カマラが1'04.235を叩き出し、来日初戦でいきなりポールポジションをもぎ取ってみせた。FIA-F2で何度も好成績を残しているとはいえ、スーパーフォーミュラでは充分なテストもできていない、まさにぶっつけ本番での快挙だ。
この結果#20平川は0.053秒遅れの2位となってしまい、連続ポールポジション記録は2で途絶えた。3位には#4フェネストラズ、#1キャシディが4位につけた。
第3戦決勝は今日の午後1時55分より53周で行われる。果たして#50カマラのデビューウィンはあるのか、要注目だ。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI
スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/18) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 50 | セルジオ・セッテ・カマラ | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'04.235 | - | - | 201.003 |
| 2 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'04.288 | 0.053 | 0.053 | 200.837 |
| 3 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'04.325 | 0.090 | 0.037 | 200.721 |
| 4 | 1 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'04.351 | 0.116 | 0.026 | 200.640 |
| 5 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'04.424 | 0.189 | 0.073 | 200.413 |
| 6 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'04.453 | 0.218 | 0.029 | 200.323 |
| 7 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'04.582 | 0.347 | 0.129 | 199.926 |
| 8 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'04.739 | 0.504 | 0.157 | 199.438 |
スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/18) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'04.565 | - | - | 199.975 |
| 2 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'04.611 | 0.046 | 0.046 | 199.833 |
| 3 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'04.621 | 0.056 | 0.010 | 199.805 |
| 4 | 50 | セルジオ・セッテ・カマラ | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'04.631 | 0.066 | 0.010 | 199.771 |
| 5 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'04.678 | 0.113 | 0.047 | 199.626 |
| 6 | 1 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'04.747 | 0.182 | 0.069 | 199.413 |
| 7 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'04.855 | 0.290 | 0.108 | 199.081 |
| 8 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'04.884 | 0.319 | 0.029 | 198.992 |
| ---- 以上Q3進出 ---- |
| 9 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'04.975 | 0.410 | 0.091 | 198.716 |
| 10 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'04.988 | 0.423 | 0.013 | 198.674 |
| 11 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'05.146 | 0.581 | 0.158 | 198.192 |
| 12 | 64 | 牧野 任祐 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'05.209 | 0.644 | 0.063 | 198.000 |
| 13 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'05.997 | 1.432 | 0.788 | 195.636 |
| 14 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'07.748 | 3.183 | 1.751 | 190.580 |
■Aグループ
スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/18) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 1 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'04.613 | - | - | 199.827 |
| 2 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'04.859 | 0.246 | 0.246 | 199.072 |
| 3 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'04.956 | 0.343 | 0.097 | 198.771 |
| 4 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'05.063 | 0.450 | 0.107 | 198.445 |
| 5 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'05.080 | 0.467 | 0.017 | 198.393 |
| 6 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'05.203 | 0.590 | 0.123 | 198.018 |
| 7 | 64 | 牧野 任祐 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'05.376 | 0.763 | 0.173 | 197.494 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 8 | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE | Honda M-TEC HR-417E | 1'05.451 | 0.838 | 0.075 | 197.271 |
| 9 | 7 | 小林 可夢偉 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'05.943 | 1.330 | 0.492 | 195.796 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
■Bグループ
スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/18) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'04.364 | - | - | 200.600 |
| 2 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'04.591 | 0.227 | 0.227 | 199.898 |
| 3 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'04.868 | 0.504 | 0.277 | 199.044 |
| 4 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'05.098 | 0.734 | 0.230 | 198.338 |
| 5 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'05.209 | 0.845 | 0.111 | 198.000 |
| 6 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'05.261 | 0.897 | 0.052 | 197.846 |
| 7 | 50 | セルジオ・セッテ・カマラ | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'05.374 | 1.010 | 0.113 | 197.504 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 8 | 6 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'05.487 | 1.123 | 0.113 | 197.163 |
| 9 | 14 | 大嶋 和也 | ROOKIE Racing PONOS SF19 ROOKIE Racing | TOYOTA TRD01F | 1'05.915 | 1.551 | 0.428 | 195.880 |
| ---- 以上基準タイム予選通過 ---- |
| - | *65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | deleted | - | - | - |
- CarNo.65は、2020全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第27条7により、全タイム抹消のペナルティーを科す。
全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦のフリー走行が10月17日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、開幕戦優勝の#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)がトップタイムだった。
フリー走行は午後1時40分より60分間の予定で行われたが、開始からわずか7分で赤旗中断となる。コース上に車載カメラのカバーが落下したためだ。
この日は朝から雨が降っていたが、午後の専有走行が始まる頃には天候が回復。このためコースオープンの時点では多くのドライバーがウェットタイヤ を装着していたが、走行が午後1時51分に再開されると、相次いでスリックタイヤを投入することになった。
赤旗中断の時点でのベストタイムは#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)の1'11.650だったが、午後1時51分に走行が再開されてすぐに#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)がスリックタイヤで1'06.972を記録してトップに浮上した。#3山下もその直後に1'06.384を記録、中嶋を上回って再びトップに浮上する。
さらに山下は1'06.019までタイムを縮めるが、#4サッシャ・フェネストラズ(ORIENTALBIO KONDO SF19)が8周めに1'05.971を記録してトップに。続いて#7小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)も1'05.999で2位に浮上してきた。
そして走行開始から25分が経過したところで#5山本尚貴(DOCOMO DANDELION M5S SF19)が1'05.552でトップに。路面コンディションが良くなるにつれてラップタイムはどんどん上がっていった。
しかし開始から30分が経過したところで#18国本雄資(KCMG Elyse SF19)が馬の背とSPコーナーの間でクラッシュしたため2度目の赤旗中断となった。
国本はガードレールに前から突っ込み、フロント部分に大きなダメージを負ったが、国本は自力で脱出、大事には至っていない模様。なお、このアクシデントの直前に前回優勝の#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が1'05.966を記録して2位に浮上している。
走行は午後2時25分に再開。残り時間は15分。ここからは各ドライバーが相次いでベストタイムを更新する緊迫した展開となった。
まず残り時間が11分を切ったところで#64牧野が1'05.785で2位に。続いて#1ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)が1'05.140でトップに躍り出た。
さらに残り時間が10分を切ったところで#20平川亮が1'05.179で2位に食い込む。
そして残り時間8分30秒で#7小林が1'04.852と初めて1分5秒の壁を破り、続いて#20平川が1'04.745でトップに立った。
そして残り時間が7分を切ると各ドライバーが相次いでニュータイヤを投入、明日の予選に向けて最後のアタックに飛び出して行ったが、4コーナーで#50セルジオ・セッテ・カマラ(Buzz Racing SF19)がスピン、そのままランオフエリアでストップしたため、残り時間5分で3度目の赤旗が提示され、これをもってフリー走行は終了となった。
これによりトップタイムは#20平川。#7小林が2位につけ、#1キャシディが3位と上位をトヨタエンジン勢が独占。ホンダエンジンのトップは#5山本の5位だった。
スーパーフォーミュラ第3戦の公式予選は明日の朝10時20分よりノックアウト方式で行われる。フリー走行2回目で殆どのドライバーがニュータイヤでのアタックをしていないため、全く先の読めない状況だ。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI
スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/17) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'04.745 | - | - | 199.419 |
| 2 | 7 | 小林 可夢偉 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'04.852 | 0.107 | 0.107 | 199.090 |
| 3 | 1 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'05.140 | 0.395 | 0.288 | 198.210 |
| 4 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'05.340 | 0.595 | 0.200 | 197.603 |
| 5 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'05.552 | 0.807 | 0.212 | 196.964 |
| 6 | 64 | 牧野 任祐 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'05.785 | 1.040 | 0.233 | 196.267 |
| 7 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'05.966 | 1.221 | 0.181 | 195.728 |
| 8 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'05.971 | 1.226 | 0.005 | 195.713 |
| 9 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'05.987 | 1.242 | 0.016 | 195.666 |
| 10 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'06.019 | 1.274 | 0.032 | 195.571 |
| 11 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'06.073 | 1.328 | 0.054 | 195.411 |
| 12 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'06.212 | 1.467 | 0.139 | 195.001 |
| 13 | 50 | セルジオ・セッテ・カマラ | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'06.396 | 1.651 | 0.184 | 194.461 |
| 14 | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE | Honda M-TEC HR-417E | 1'06.752 | 2.007 | 0.356 | 193.423 |
| 15 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'07.244 | 2.499 | 0.492 | 192.008 |
| 16 | 14 | 大嶋 和也 | ROOKIE Racing PONOS SF19 ROOKIE Racing | TOYOTA TRD01F | 1'08.017 | 3.272 | 0.773 | 189.826 |
| 17 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'09.012 | 4.267 | 0.995 | 187.089 |
| 18 | 6 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'09.084 | 4.339 | 0.072 | 186.894 |
| 19 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'27.831 | 23.086 | 18.747 | 147.003 |
全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は10月17日、第3戦の行われているスポーツランドSUGOにて恒例のサタデーミーティングを開催した。
今回のサタデーミーティングは新型コロナウィルス対策としてZOOMを用いたリモート形式で行われ、倉下明JRP社長と上野禎久JRP取締役が出席、今後のイベント開催の方向性や将来に向けての展望を語った。
ー 今シーズンのこれまでを振り返って
(上野取締役)
今シーズンのスーパーフォーミュラは、8月の第1回大会からお客様をお招きして開催するいうことで、様々な感染対策を講じてやってきました。
具体的には主に関係者エリアとお客様のエリアが混在しないように区別してクラスタの発生を防いできました。もし感染者が出ても地元公共団体と協力してクラスタを防ぐよう取り組んでおり、これまでのところ感染者は出ておりません。
SUGO大会についても同様のガイドラインに則って進めており、今後一年間は同様の対策をとっていきます。
ただ社会情勢としてはイベントに対する規制を緩和する傾向にあるので、我々も状況をしっかり見据えて進めていきたいと考えております。
ー 来季のスケジュールについて
(倉下社長)
来季のスケジュールにつきましては、JAFのモータースポーツ審議会で今まさに暫定カレンダーの審議中でありまして、まもなく発表される見込みです。
WRCやWECとの重複が予想されておりますが、FIAのカレンダーが年末に出るはずなので、最終的にはそれを踏まえたものになります。すでにバッティングが明らかなものは調整を始めていますが、まだ明らかにできることはありません。
- スーパーフォーミュラ としてイベント開催の要項を変更する予定は
観客数など具体的なプランはありませんが、お客様の入れるエリアは広げていこうと考えております。オートポリス大会ではピットビルの一部を解放し、ピット正面からレースをみていただけるようにしていく予定です。
ー ホンダのF1撤退について倉下社長はどう受け止めておられるのか。またカーボンフリーなど、将来の生き残りについてはどう考えておられるのか。
(倉下社長)
ホンダのF1撤退には驚きました。私もホンダさんとこの件で会話していますが、2050年のカーボンニュートラルに向けてF1のリソースを振り向けるということであって、スーパーフォーミュラなどへの影響はないと伺っています。
将来に向けての話は私がここへきてからの積年の課題ですが、現行のSF19が健在なうちは今のスタイルに近い形で維持していくだろうと思います。それ以降についてはいろんな議論があり、5年先あるいはもう少し大きなビジョンを見据えよう、ということになっています。その中では今の内燃機関のエンジンを続けていくのかということも含めて議論しています。しかし今はまさに検討中でありまして、具体的に発表できるものはありません。
ー 今後のイベント開催について。ヨーロッパで感染拡大が広がっており、ロックダウンには至らないものの外出禁止などの方向に進んでいる。日本でも今後感染拡大の方向に状況が変われば臨機応変に対応するのか
(上野取締役)
社会情勢というのはもちろんプラスの方向だけでなく、感染の拡大というマイナスの方向も含めて想定しているところです。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
スーパーフォーミュラ第3戦 -RIJ- (2020/10/17) Ocupancy Session Weather:Rain Course:Wet
2020 SUPER FORMULA Round 3 スポーツランドSUGO 3.5865km
| Pos | No | Driver | Car Team | Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 6 | 福住 仁嶺 | DOCOMO DANDELION M6Y SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'18.726 | - | - | 164.004 |
| 2 | 4 | サッシャ・フェネストラズ | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'18.943 | 0.217 | 0.217 | 163.553 |
| 3 | 20 | 平川 亮 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'18.986 | 0.260 | 0.043 | 163.464 |
| 4 | 36 | 中嶋 一貴 | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'19.008 | 0.282 | 0.022 | 163.419 |
| 5 | 65 | 大湯 都史樹 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'19.024 | 0.298 | 0.016 | 163.386 |
| 6 | 19 | 関口 雄飛 | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL | TOYOTA TRD01F | 1'19.192 | 0.466 | 0.168 | 163.039 |
| 7 | 38 | 石浦 宏明 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'19.360 | 0.634 | 0.168 | 162.694 |
| 8 | 39 | 坪井 翔 | JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 JMS P.MU/CERUMO・INGING | TOYOTA TRD01F | 1'19.426 | 0.700 | 0.066 | 162.559 |
| 9 | 5 | 山本 尚貴 | DOCOMO DANDELION M5S SF19 DOCOMO TEAM DANDELION RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'19.594 | 0.868 | 0.168 | 162.216 |
| 10 | 16 | 野尻 智紀 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'19.929 | 1.203 | 0.335 | 161.536 |
| 11 | 12 | 塚越 広大 | ThreeBond Drago CORSE SF19 ThreeBond Drago CORSE | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.262 | 1.536 | 0.333 | 160.866 |
| 12 | 15 | 笹原 右京 | TEAM MUGEN SF19 TEAM MUGEN | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.443 | 1.717 | 0.181 | 160.504 |
| 13 | 14 | 大嶋 和也 | ROOKIE Racing PONOS SF19 ROOKIE Racing | TOYOTA TRD01F | 1'20.477 | 1.751 | 0.034 | 160.436 |
| 14 | 18 | 国本 雄資 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'20.851 | 2.125 | 0.374 | 159.694 |
| 15 | 64 | 牧野 任祐 | TCS NAKAJIMA RACING SF19 TCS NAKAJIMA RACING | Honda M-TEC HR-417E | 1'20.950 | 2.224 | 0.099 | 159.498 |
| 16 | 3 | 山下 健太 | ORIENTALBIO KONDO SF19 KONDO RACING | TOYOTA TRD01F | 1'21.219 | 2.493 | 0.269 | 158.970 |
| 17 | 50 | セルジオ・セッテ・カマラ | Buzz Racing SF19 Buzz Racing with B-Max | Honda M-TEC HR-417E | 1'21.936 | 3.210 | 0.717 | 157.579 |
| 18 | 7 | 小林 可夢偉 | KCMG Elyse SF19 carrozzeria Team KCMG | TOYOTA TRD01F | 1'23.247 | 4.521 | 1.311 | 155.097 |
| 19 | 1 | ニック・キャシディ | VANTELIN KOWA TOM’S SF19 VANTELIN TEAM TOM’S | TOYOTA TRD01F | 1'26.162 | 7.436 | 2.915 | 149.850 |
FIA-F4選手権第3戦の決勝が10月4日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#35平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4)が第2戦に続いて連勝を飾った。
第3戦決勝は午前9時より14周で行われた。この日の天候は晴れ。コースはドライだ。
このレースのスターティンググリッドは前日の第1戦決勝でのベストラップ順。ポールポジションは第1戦を制した#62平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110)。以下#36野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)、#31神晴也(ATEAM Buzz Racing F110)、#35平良という順番で14州の戦いは始まった。
スタートでトップに立ったのは#36野中。ポールの平木は動き出しはよかったものの、1コーナーで#36野中にインを刺されてしまい、#35平良、#31神らの先行をも許してしまった。
オープニングラップを終えた時点での順位は#36野中、#35平良、#31神、そして#62平木。しかし2周めの1コーナー手前で#35平良が#36野中を抜いてトップに浮上する。
1秒以内の間隔を保って追い上げる#36野中だったが、最後まで#35平良を攻略することができずにフィニッシュ。#35平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4)が第2戦に続いて2連勝を飾ることになった。
一方#62平木は3周目の1コーナーで#28古谷悠河(TOM'S YOUTH)にインから抜かれて5位に後退してしまうが、4周目の1コーナーでは逆に#28古谷をインから抜きかえして再び4位に。11周めには#31神をアウトからパスしたものの、コカコーラコーナーで#31神に抜き返されて4位でレースを終えている。
インディペンデントカップはクラス2位スタートの#56YUTAKA TORIBA(BIRD)が5周めにクラストップスタートの#96齋藤真紀雄(CS Marketing AKILAND)を捉えてトップに浮上し、そのまま逃げ切って今季初優勝を達成している。
次戦の舞台は三重県の鈴鹿サーキット。10月24-25日に第4、5、6戦が行われる。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI
たかのこのホテルFUJI GT300km RACE -RIJ- (2020/10/04) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2020 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 3 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 35 | | | 平良 響 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 14 | 24'54.097 |
| 2 | 36 | | | 野中 誠太 | TGR-DC RSトムススピリットF4 TGR-DC Racing School | 14 | 0.903 |
| 3 | 31 | | | 神 晴也 | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Motorsport | 14 | 2.862 |
| 4 | 62 | | | 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS F110 HELM MOTORSPORTS | 14 | 2.966 |
| 5 | 97 | | | 澤 龍之介 | BJ RacingスカラシップJSS Bionic Jack Racing | 14 | 4.804 |
| 6 | 80 | | | 伊東 黎明 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 14 | 7.581 |
| 7 | 77 | | | 小川 颯太 | WARMTECH Skill Speed SKILL SPEED | 14 | 8.028 |
| 8 | 38 | | | 奥住 慈英 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 14 | 9.532 |
| 9 | 25 | | | 堀尾 風允 | SAMURAIサポーターズF4 FUMA HORIO | 14 | 9.890 |
| 10 | 37 | | | 清水 英志郎 | TGR-DC RSフィールドF4 TGR-DC Racing School | 14 | 14.796 |
| 11 | 32 | | | 菊池 宥孝 | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Motorsport | 14 | 21.575 |
| 12 | 39 | | | 中村 賢明 | SACCESS RACING ES SACCESS RACING | 14 | 23.504 |
| 13 | 16 | | | 塚田 海斗 | Media Do ADVICS影山G-UP Media Do Kageyama Racing | 14 | 23.796 |
| 14 | 13 | | | 藤原 大輝 | ACE LINES MD Factory KRac Motor sports | 14 | 24.041 |
| 15 | 11 | | | 岩澤 優吾 | Rn-sports SEIDO-YA Rn-sports | 14 | 27.718 |
| 16 | 28 | | | 古谷 悠河 | TOM'S YOUTH TOM'S YOUTH | 14 | 28.270 |
| 17 | 14 | | | 荒川 麟 | ZAP SPEEDスカラシップ ZAP SPEED | 14 | 35.037 |
| 18 | 33 | | | マックス・サロ | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Motorsport | 14 | 36.736 |
| 19 | 55 | | | 土屋 祐輔 | Liaison DM F110 TEAM LIAISON | 14 | 37.789 |
| 20 | 56 | IC | 1 | YUTAKA TORIBA | BIRD BIRD | 14 | 42.256 |
| 21 | 3 | IC | 2 | 佐藤 セルゲイビッチ | 結婚の学校フィールドモータースポーツ フィールドモータースポーツ | 14 | 43.453 |
| 22 | 96 | IC | 3 | 齋藤 真紀雄 | CS Marketing AKILAND AKILAND RACING | 14 | 45.570 |
| 23 | 2 | IC | 4 | 仲尾 恵史 | TCS Racing Team イノウエエンジニアリング | 14 | 47.465 |
| 24 | 98 | IC | 5 | IKARI | BJ Racing F110 Bionic Jack Racing | 14 | 47.753 |
| 25 | 95 | IC | 6 | TOMISAN | AKILAND RACING AKILAND RACING | 14 | 53.848 |
| 26 | 86 | IC | 7 | 大阪 八郎 | Dr. Dry F110 ZAP SPEED | 14 | 1'00.751 |
| 27 | 71 | IC | 8 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランドCS F110 AKILAND RACING | 14 | 1'07.013 |
| 28 | 4 | IC | 9 | 佐々木 祐一 | Sendai Day Dream F110 DAYDREAM RACING | 14 | 1'10.856 |
| 29 | 23 | IC | 10 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 14 | 1'15.550 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ---- |
| - | 43 | IC | - | 吉田 基良 | ZAP SPEED F110 ZAP SPEED | 6 | 8Laps |
| - | 70 | | | 木下 藍斗 | レプリスポーツF4 Leprix Sport | 4 | 10Laps |
| - | *34 | IC | - | 慶原 克律 | ATEAM Buzz Racing F110 ATEAM Buzz Motorsport | 3 | 11Laps |
- Fastest Lap: CarNo.77 小川颯太(WARMTECH Skill Speed) 1'45.863 (13/14) 155.170km/h
- CarNo.34は、反則スタートにより競技結果に40秒加算のペナルティーを科した。
TCRジャパンサンデーシリーズ第3戦は27日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り優勝した。ブロンズクラスは総合でも3位に入ったヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が優勝した。
サンデーシリーズ第3戦は午後1時35分にフォーメーションラップが始まった。このレースも塩谷烈州(全薬工業with TEAM G/MOTION’)が出走を取りやめたため、8台がグリッドに付いた。上空には青空が広がり昨日より気温は10度ほど高い。
スタートではポールポジション・松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)の動き出しが良く、予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)に先行するかに見えたが「ウェイトを積むとトラクションがかからない」と加速が伸びず、1コーナーまでに篠原にパスされ2位でレースを始めることになった。
トップに立った篠原は逃げる。1周目に0秒7差とすると6周目には3秒2、12周目には5秒1差と独走。「昨日よりタイヤが厳しかったが、序盤でタイヤをセーブしつつリードを築く作戦が成功した」と最終的には6秒近くの差で独走優勝を飾った。
2位の松本は「サスペンションのプリロードを変更した」と足回りの対策を行ってレースに臨んだが、それでもタイヤが厳しく追い上げはならず、このままの順位でゴールを迎えた。
トップ2台には大きく離されたが、このレースの見所は3位争いだろう。
予選3位のヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)は、スタートで同4位の下野璃央(Drago CORSE)に並びかけられ先行を許すが、2コーナーで抜き返し、3位ヒロボン、4位下野の順でオープニングラップを終える。
ここからこの2人の熾烈なバトルが始まる。ストレートが伸びるヒロボンとコーナー区間が速い下野。下野は各コーナーでヒロボンのインをうかがうが、なかなか決め手が無い。
そして7周目、バックストレッチエンドのヘアピン。下野は強引にヒロボンのインに飛び込み接触しながらヒロポンをパスすることに成功。しかしヒロボンも負けじとマイクナイトで抜き返す。
この接触でマシンのバランスが崩れたというヒロボンに下野が再び襲いかかる。何度かの接触があったものの下野を押さえてたヒロボンだったが、最終ラップにはヘアピン立ち上がりのリボルバーで下野は再びヒロボンのインに飛び込む。ヒロボンはコース外に押し出され、その間に下野が3位に浮上した。
下野は3位、ヒロボンは4位でゴールしたが、下野には「危険なドライブ行為」のペナルティが出され降格。ヒロボンは3位に繰り上がり、ブロンズクラスでの優勝を飾ることとなった。
4位には大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)が、5位には梅本淳一(55MOTO with J'S RACING)が、6位にはMototino(55MOTO with J'S RACING)が入った。
TCRジャパン、サタデー/サンデーシリーズ第4戦は九州のオートポリスに舞台を移し11月14、15日に開催される。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/27) Final Race Weather: Fine Course: Dry
2020 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Maker Model Team | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 21 | | | 篠原 拓朗 | Audi RS3 LMS Audi Team Hitotsuyama | 14 | 23'11.680 |
| 2 | 25 | | | 松本 武士 | Volkswagen Golf GTI TCR Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA | 14 | 5.956 |
| 3 | 19 | Brnz | 1 | ヒロボン | CUPRA TCR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 14 | 19.914 |
| 4 | 73 | Brnz | 2 | 大蔵 峰樹 | Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR M-PROTOTYPING Team STILE CORSE | 14 | 25.830 |
| 5 | 69 | Brnz | 3 | 梅本 淳一 | Alfa Romeo Giulietta RF TCR 55MOTO with J'S RACING | 14 | 39.347 |
| 6 | 55 | Brnz | 4 | Mototino | Alfa Romeo Giulietta RF TCR 55MOTO with J'S RACING | 14 | 41.766 |
| 7 | *34 | Brnz | 5 | 下野 璃央 | Honda CIVIC TCR Drago CORSE | 14 | 42.295 |
| 8 | 17 | Brnz | 6 | 鈴木 建自 | Audi RS3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 14 | 42.620 |
| ---- 以上規定周回数完走 ---- |
| - | 62 | Brnz | - | 塩谷 烈州 | Honda CIVIC TCR 全薬工業with TEAM G/MOTION’ | | D.N.S |
- Fastest Lap: CarNo.21 篠原拓朗(Audi RS3 LMS) 1'38.022 (2/14) 135.998km/h
- CarNo.34は、TCRジャパンシリーズ規則第9条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒を加算した。
TCRジャパンサタデーシリーズ第3戦は26日、岡山国際サーキットで決勝を行い、予選2位の篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)がスタートでトップに立つとそのまま逃げ切り優勝した。ブロンズクラスは総合でも3位に入ったヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が優勝した。
第3戦決勝は午後1時5分にフォーメーションラップが始まった。上空には雲が広がりときおり雨も落ちる。塩谷烈州(全薬工業with TEAM G/MOTION’)が出走を取りやめたため、8台がグリッドに付いた。
スタートを制したのは「初めてスタートが決まった」という篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)。ポールポジションの松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)の横をすり抜けトップで1コーナーに向かう。2位は松本、3位は予選順位通り下野璃央(Drago CORSE)が、4位にはヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が続く。
トップに立った篠原は1周目に松本を0秒9離すと、その後も徐々に間隔を広げ6周目には差を2秒3とし、悠々とトップを快走。タイヤが厳しくなった中盤には少し差を詰められたが、終盤には突き放しそのまま優勝を飾った。
松本は2位でゴール。「決勝は厳しいと思ってた。前に出ても抜かれてたと思う」と完敗だったが、「明日は対策を考える」とサンデーシリーズでのリベンジを誓った。
3位でレースを始めた下野だったが、背後にはヒロボンが迫る。序盤からテールトゥノーズの激しいバトルを演じていたが、ワーゲンからチェンジしたクプラはトラクションに利があり、4周目の最終コーナーの脱出速度を利用してストレートにかけて下野に並びかけ、5周目の1コーナーで前に出た。抜かれた下野もヒロボンに食い下がるが「アンダーが出て……」と決め手がなく3位ヒロボン、4位下野の順でゴールを迎えた。
5位梅本淳一(55MOTO with J'S RACING)と6位大蔵峰樹(M-PROTOTYPING Team STILE CORSE)も序盤からデッドヒートを繰り広げていたが、9周目のダブルヘアピンでついに大蔵が梅本に並びかけ併走しながら前に出る。しかし抜き返えそうとインを刺した梅本と大蔵は接触。大蔵のマシンはダメージを負ったのか、最終コーナーを曲がりきれずにコースアウトすることとなった。
梅本には黒白旗が提示されたが、タイム加算のペナルティーは科されず、5位でゴールした。6位には鈴木建自(バースレーシングプロジェクト【BRP】)が入った。
サンデーシリーズは明日27日午後1時35分より20分+1周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI
SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/26) Final Race Weather: Cloudy Course: Dry
2020 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Maker Model Team | Lap | Total_Time Behind |
| 1 | 21 | | | 篠原 拓朗 | Audi RS3 LMS Audi Team Hitotsuyama | 14 | 23'12.989 |
| 2 | 25 | | | 松本 武士 | Volkswagen Golf GTI TCR Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA | 14 | 3.174 |
| 3 | 19 | Brnz | 1 | ヒロボン | CUPRA TCR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 14 | 12.103 |
| 4 | 34 | Brnz | 2 | 下野 璃央 | Honda CIVIC TCR Drago CORSE | 14 | 13.633 |
| 5 | *69 | Brnz | 3 | 梅本 淳一 | Alfa Romeo Giulietta RF TCR 55MOTO with J'S RACING | 14 | 40.360 |
| 6 | 17 | Brnz | 4 | 鈴木 建自 | Audi RS3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 | 14 | 45.811 |
| 7 | 55 | Brnz | 5 | Mototino | Alfa Romeo Giulietta RF TCR 55MOTO with J'S RACING | 14 | 47.383 |
| ---- 以上規定周回数完走 ---- |
| - | 73 | Brnz | - | 大蔵 峰樹 | Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR M-PROTOTYPING Team STILE CORSE | 8 | 6Laps |
| - | 62 | Brnz | - | 塩谷 烈州 | Honda CIVIC TCR 全薬工業with TEAM G/MOTION’ | | D.N.S |
- Fastest Lap: CarNo.21 篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama) 1'37.962 (2/14) 136.018km/h
- CarNo.69は、接触行為により黒白旗を提示した。
TCRジャパンサタデー/サンデーシリーズは26日、岡山国際サーキットで公式予選を行い、サタデー、サンデーシリーズとも松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)がポールポジション、ブロンズクラスは、サタデーが下野璃央(Drago CORSE)、サンデーはヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポールポジションを獲得した。
公式予選はサタデーシリーズが午前8時から15分間、10分間のインターバールでサンデーシリーズが15分間で行われた。岡山国際サーキットはどんよりとした曇り空、過ごしやすい気候の中、両セッションは進行した。
両セッションともポールポジションを獲得したのは松本武士(Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA)。僅差で2位に篠原拓朗(Audi Team Hitotsuyama)が付けた。
サタデーシリーズのブロンズクラスは総合3位の下野璃央(Drago CORSE)が、サンデーシリーズも総合3位のヒロボン(バースレーシングプロジェクト【BRP】)がポールポジションを獲得した。
サタデーシリーズは本日26日午後1時5分から、サンデーシリーズは明日27日午後1時35分からそれぞれ20分+1周で行われる。
- ダブルポールを獲得した松本武士のコメント
-
「フォルクスワーゲンはTCRを撤退し、他のメーカーと違ってアップデートもなく苦しい戦いです。ダンパーにオーリンズを採用し、セッティングを工夫しています。岡山はホームコースですし、速さを見せるために予選ではポールポジションを取りたいと思っていました」
Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI>
SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2020/09/26) Qualifying Weather: Cloudy Course: Dry
2020 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 3 岡山国際サーキット 3.703km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Maker Model Team | Tire | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 25 | | | 松本 武士 | Volkswagen Golf GTI TCR Volkswagen RT with TEAMWAKAYAMA | YH | 1'36.653 | - | - | 137.924 |
| 2 | 21 | | | 篠原 拓朗 | Audi RS3 LMS Audi Team Hitotsuyama | YH | 1'36.734 | 0.081 | 0.081 | 137.809 |
| 3 | 19 | Brnz | 1 | ヒロボン | CUPRA TCR バースレーシングプロジェクト【BRP】 | YH | 1'37.177 | 0.524 | 0.443 | 137.181 |
| 4 | 62 | Brnz | 2 | 塩谷 烈州 | Honda CIVIC TCR 全薬工業with TEAM G/MOTION’ | YH | 1'37.293 | 0.640 | 0.116 | 137.017 |
| 5 | 34 | Brnz | 3 | 下野 璃央 | Honda CIVIC TCR Drago CORSE | YH | 1'37.734 | 1.081 | 0.441 | 136.399 |
| 6 | 73 | Brnz | 4 | 大蔵 峰樹 | Alfa Romeo Giulietta Veloce TCR M-PROTOTYPING Team STILE CORSE | YH | 1'38.198 | 1.545 | 0.464 | 135.754 |
| 7 | 69 | Brnz | 5 | 梅本 淳一 | Alfa Romeo Giulietta RF TCR 55MOTO with J'S RACING | YH | 1'39.161 | 2.508 | 0.963 | 134.436 |
| 8 | 17 | Brnz | 6 | 鈴木 建自 | Audi RS3 LMS バースレーシングプロジェクト【BRP】 | YH | 1'39.490 | 2.837 | 0.329 | 133.991 |
| 9 | 55 | Brnz | 7 | Mototino | Alfa Romeo Giulietta RF TCR 55MOTO with J'S RACING | YH | 1'39.527 | 2.874 | 0.037 | 133.942 |
| ---- 以上基準タイム(110% - 1'46.318 / 1'46.895(Brnz))予選通過 ---- |