カテゴリー

ニュース内検索

2020年3月

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第1戦鈴鹿公式予選 岡本大地がポールポジションを獲得

 スーパーFJ地方選手権鈴鹿シリーズ開幕第1戦は14日、鈴鹿クラブマンレース第1戦で公式予選を行い、2分16秒383で岡本大地(FTK・レヴレーシング)がポールポジションを獲得した。

ポールポジションは岡本大地(FTK・レヴレーシング)

予選2位は上野大哲(SACCESSRACING)

予選3位は西村和真(WEST 19J)

ポールポジションの岡本大地(FTK・レヴレーシング)

 今シーズンは新型コロナウィルスの影響で日本のみならず海外でも多くのレースが延期・中止になるなか、鈴鹿クラブマンレースは無事開幕。午後4時よりスーパーFJ第1戦の公式予選が20分間で行われた。

 未明から降り続いた雨も午後には上がり、予選前には青空も広がった。コースにはまだウェットパッチが残る。三島優輝(Rn Sports KKS2)と元嶋成弥(MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2)の2人がウエットタイヤ、他はドライタイヤを履いて20人がコースインした。

 予選は、岡本大地(FTK・レヴレーシング)と上野大哲(SACCESSRACING)のシーソーゲームとなった。3周目には岡本がタイムを2分19秒674まで縮めトップに立つ。4周目には上野が18秒096でトップに立つが、5周目にS字でスピン。それでも6周目にはタイムを17秒307まで縮めトップに君臨。

 7周目には岡本が2分17秒066でトップを逆転すると、8周目には16秒594を出した上野が再びトップを奪い返す。

 しかし最終となった9周目には「狙っていた」という岡本がタイムを16秒383まで縮めてこの争いは決着、ポールポジションを獲得した。上野は最終周には遅いクルマにひっかかりタイムアップならず。0秒211差で2位に甘んじることとなった。

 3位には紅一点の女性ドライバー、下野璃央(Drago CORSE 10V)が付けていたが、西村和真(WEST 19J)が最終アタックでこれを逆転して3位に滑り込んだ。下野は4位で予選を終えた。

 ウェットタイヤで予選を始めた元嶋は、序盤にドライタイヤに交換。タイヤが暖まると徐々に順位を上げ5位までポジションアップ。6位には髙口大将(Drago CORSEスカラシップ)が入った。

 ポールポジションの岡本はスーパーFJ岡山シリーズのチャンピオン、F1サポートレースでも優勝の経験を持つ。今シーズンはレヴブレーシングに移籍し、チーム所属のドライバーのコーチも行いつつ、全戦参加し鈴鹿のチャンピオンを目指す。

 決勝レースは明日15日午後1時55分より10周で行われる。予報は晴れ。2位の上野は鈴鹿レーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)では岡本と同期で実力は折り紙付き。予選で3位以下を大きく離したこの2人で優勝争いが行われそうだ。3位の西村は自身最高位のポジションから表彰台をうかがう。女性ドライバーの下野、ドライで速い元嶋の動向にも注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第1戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第1戦 -RIJ- (2020/03/14) Qualifying Weather: Cloudy Course: Semi-Wet
2020 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

L
PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
16岡本 大地FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
2'16.383--153.283
238上野 大哲SACCESS RACING
MYST KK-S2
2'16.594 0.211 0.211153.046
318西村 和真WEST 19J
WEST 19J
2'17.067 0.684 0.473152.518
434下野 璃央Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
2'17.265 0.882 0.198152.298
559元嶋 成弥MYST.NAVY AUTO.制動屋.KKS-2
MYST KK-S2
2'17.430 1.047 0.165152.115
671髙口 大将Drago CORSEスカラシップ
TOKYO R&D RD10V
2'18.061 1.678 0.631151.420
786宇高 希CF亜衣制動屋レプソルKKSⅡ
MYST KK-S2
2'18.111 1.728 0.050151.365
812中村 賢明M2 inoki KK-SⅡ
MYST KK-S2
2'18.307 1.924 0.196151.151
926吉元 陵安藤商会オートパンサーNEO鹿児島ED
MYST KK-S2
2'18.514 2.131 0.207150.925
1015小松 響Rn-sports・OKABE・KK-SⅡ
MYST KK-S2
2'18.521 2.138 0.007150.917
118普勝 崚FTK・レヴKKS-Ⅱ
MYST KK-S2
2'18.822 2.439 0.301150.590
1268冨田 自然Aruga support
MYST KK-S2
2'18.828 2.445 0.006150.583
133鶴田 哲平LAPS A-ONE KK-S2
MYST KK-S2
2'18.876 2.493 0.048150.531
1421太田 浩ミスト・セキグチ・制動屋
MYST KK-S2
2'18.992 2.609 0.116150.406
1555板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
2'19.267 2.884 0.275150.109
1617道野 高志道野眼科10Vスキルスピード
TOKYO R&D RD10V
2'19.796 3.413 0.529149.541
179上吹越 哲也FTK・レヴレーシング
MYST KK-S2
2'20.480 4.097 0.684148.813
1811三島 優輝Rn Sports KKS2
MYST KK-S2
2'23.383 7.000 2.903145.800
197高橋 浩史BBK☆レヴレーシング
MYST KK-S2
2'26.363 9.980 2.980142.831
200夕田 大助LAPS A-ONE
MYST KK-S2
2'26.69410.311 0.331142.509
---- 以上基準タイム(130% - 2'58.000)予選通過 ----

JAF F4選手権

JAF-F4:第1戦もてぎ 太田達也が金井亮忠の猛追を振り切り初戦を制す

 2020年JAF地方選手権JAF-F4選手権第1戦は3月8日(日)にツインリンクもてぎフルコースで開催された。

 昨年のランキングでトップ3だった47号車徳升広平(藤田薬局 アポロ電工M・T)、56号車河野靖喜(CMS☆RISING)、19号車ハンマー伊澤(ハンマーレーシング☆ハヤテ)の3選手がそのまま参戦する他に、スーパーFJからのステップアップ組も加えて11台がエントリーした。しかしその中でなんと昨年王者の徳升が前日の練習走行でエンジンブロー、代替エンジンの手当てが付かず欠場になるという波乱の開幕戦となった。

 午前9時からの予選はスーパーFJと同じくレインコンディションだが雨は止んでいる状態、コースイン直後からトップに立ったのは11号車太田達也(Rn-sports制動屋KK-ZS)。太田は2018年のJAF-F4東日本選手権で第1戦/第2戦の菅生ラウンドで連勝、更に第3戦でもてぎで3位に入り残り全戦を欠場しながらも東日本ランキング3位、同年の日本一決定戦でも2位を獲得した実力の持ち主。昨年は第2戦/第3戦の菅生ラウンドのみに出場している。

 トップに立った太田は毎周タイムを短縮し、2位以下に大差をつける。2番手は72号車金井亮忠(チームNATS・正義・001)。金井は2018年JAF-F4東日本選手権のチャンピオンだが昨年は練習走行でのクラッシュで負傷し序盤を欠場。シリーズ後半にスポット参戦し、今年本格復帰した。太田のタイムを追いかけその差は5秒0、4秒3、3秒8と次第に縮むものの大きいまま。

 太田が5周目に入った所でヘアピンでストップした車両があり赤旗中段。5分間の中断を経て再開した後も太田の勢いは止まらず最終的に2分12秒286までタイムアップ。2位金井は3秒398差、3位33号車中島功(SHINSEI・KK)は7秒190差という大差がついた。

 12周の決勝レースは午後1時スタート。雨はほとんど止み路面もレコードラインが乾いていきそうな微妙なコンディション。ぎりぎりまでスリックタイヤを準備していたマシンもあったが、全車レインタイヤでスタートした。

 ポールポジションから太田が飛び出し予選と同様に2位以下を突き放す。2位スタートの金井が太田を追うもののその差は1秒9から2秒7へと開いていく。後方では予選7位だった9号車KAMIKAZE(スーパーウィンズ.F108)が4位までジャンプアップしたのをきっかけに順位の出入りがあるが、3位以下はトップ2台のペースにまったくついて行けない状態。

 しかし4周目から金井がファステストラップを連発して追撃に移る。2台とも濡れた路面と選んで走る状況になっているが太田のタイヤがより苦しいようで、金井とのギャップが目に見えて縮まり始める。5周目のフィニッシュライン上ではその差が0.5秒となり、ここから2台による接近戦となり、金井が太田の後方でプレッシャーをかけ続ける。

 9周目にはテール・ツー・ノーズとなり金井がオーバーテイクのチャンスを伺う様に左右に動きを見せる。そして10周目の2コーナーの立ち上がりで金井が大谷に並びかけ、そのまま3~4コーナーとインを差すが太田が抑え込みトップを死守。続く11週目は90度コーナーからビクトリーコーナーまで並走するもここでも金井は逆転できない。

 ファイナルラップも金井が攻め続けるが最後まで太田がしのぎ切って0.299秒差で優勝。金井との神経戦を制した。

 JAF-F4選手権第2戦/第3戦は、5月16日~17日にスポーツランド菅生で行われる。

Text: Junichi SEKINE

S-FJもてぎ・菅生

S-FJ:第1戦もてぎ もてぎ初参戦の杉本涼が予選4位から大逆転優勝

 2020年スーパーFJもてぎシリーズ開幕戦が3月8日(日)にツインリンクもてぎフルコースで開催された。

 昨年までもてぎシリーズの顔であったル・ボーセモータースポーツの活動停止を受けてエントリー状況が心配されたが、同じく大看板のZAP SPEED勢を筆頭に8台が出場した。

 その中には、昨年もてぎシリーズランキング3位の18号車新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)、4位の72号車前田大道(ELEVレーシングドリーム.WRS)、5位の10号車鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)という顔ぶれに加えて筑波シリーズ3位の37号車小谷諭司(NILZZぐんま東庄10V ED)といった経験者が参戦し激戦が期待される。

■予選

 午前8時30分から開始された予選では前夜からの雨が少ないながらも降り続き、ウェット路面のコースに全車コースイン、まずは新倉がトップタイムで予選をリードする。その後鈴木が3周目にトップタイムを出すが次の周に新倉が逆転。再逆転を狙う鈴木はセクターベストを刻んで新倉に迫るが7周目のS字でコースアウト。更にこの周、今回初レースの81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)が2番手タイムを出し鈴木は3位にドロップ。

 しかしチェカー後の計測最終周に鈴木が渾身のアタックで再逆転、 2位新倉に0.56秒の大差をつけてポールポジションを獲得した。3位は松澤、4位も今回がもてぎS-FJデビュー戦の8号車杉本涼(ZAP SPEED 10V ED)とルーキーがセカンドロウを占めた。

■予選後のコメント

ポールポジション 10号車鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)
 「ポールポジションは取れたが2番手がチームメイトでお互い得意不得意がわかっている。セクターによっては相手が速い区間もあるのでタイム差ほどの優位は無い。決勝はミスをせず自分のペースを守って走りたい」
2位 18号車新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)
 「昨年はシリーズ3位、レースで表彰台に上がったのも全て3位だった。今年は1位2位がいないのだからトップを狙わないといけない。予選はベストタイムで鈴木に負けたがコンスタントに良いタイムが出ているので勝負権はある。スタートを決めてトップを取り、そのまま突き放す展開に持ち込みたい」
3位 81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)
 「昨年まではカートレースに出ており今回がスーパーFJでの初レースになる。チームも新しく設立されたものでマシンも新車だが昨日の練習走行でいいタイムが出ておりマシンの習熟やセッティングは十分出来ている。今年はシリーズ全戦参加と日本一決定戦出場が目標だが、まずは難しいコンディションとなったデビュー戦を落ち着いて戦いたい」

■決勝

 10周の決勝レースは正午開始。雨はほとんど止んでいるが路面は依然としてウェットで全車がレインタイヤでコースイン。奇数側路面がやや有利にも見えたが全車クリーンスタートし1周目から上位4台が5位以下を突き放しトップグループを形成する。鈴木対新倉の接近戦の後ろで、4位杉本が松澤にプレッシャーをかけ続け3周目4コーナーで松澤のミスに乗じてオーバーテイクに成功、ZAP SPEED勢の1-2-3体勢が出来上がる。

 新倉が鈴木を攻めあぐねている間に3位杉本は一気に間合いを詰めていき、5周目の最終コーナーで新倉が姿勢を乱したところで2位に進出。さらに杉本はファステストラップを連発してトップ鈴木を追い上げ始める。一方新倉は4位松澤からも追い立てられ7周目後半セクションでテール・ツー・ノーズになると8周目の2~3コーナーにかけて攻防を繰り広げるものの新倉が抑えきって3位を守る。

 同じ8周目には杉本がトップ鈴木のテールに食らいつきプレッシャーかけて9周目に突入。1コーナーから延々とサイド・バイ・サイドの戦いを繰り広げヘアピンでついにトップを奪取する。さらにダウンヒルストレート先の90度コーナーで新倉が鈴木をオーバーテイク、鈴木はあっという間に8周守ったトップから3位まで転落。

 ファイナル・ラップ、杉本は2位新倉以下を突き放すタイムでトップを守り、初めてのもてぎでのレースで優勝。このままZAP SPEED勢の1-2-3フィニッシュかと思われたが4位松澤が鈴木を90度コーナーで攻略し牙城を崩し新倉に続く3位でフィニシュ、スーパーFJ初レースで表彰台を獲得した。

■決勝後のコメント

優勝 8号車杉本涼(ZAP SPEED 10V ED)
 「ミスなく自分が考えた組み立ての通りに戦うことが出来た。トップに立ってからは前だけを見て走り、刻々と変化する路面コンディションに注意を払っていた」
2位 18号車新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)
 「レースの組み立てがきちんと出来ていなかった。シフトミスが多く追い上げが出来なかった」
3位 81号車松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)
 「初めてのレースは予想以上に難しく前半ミスが多く順位を落としてしまったのが反省点。後半は挽回できたが今回の経験を生かして次回頑張りたい。
4位 10号車鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)
 「8周目のミスが全て。自分の弱さが出て順位を落としてしまった」

 ル・ボーセモータースポーツ不在のもてぎスーパーFJは予想通りZAP SPEED勢の強さが目立つ中、デビューレースでそこに割って入った新人松澤の活躍が今後も注目される。

PPの鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)

PPの鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)

優勝した杉本涼(ZAP SPEED 10V ED)

優勝した杉本涼(ZAP SPEED 10V ED)

決勝2位の新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)

決勝2位の新倉涼介(ZAP LUCK 10V ED)

決勝3位の松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)

決勝3位の松澤亮佑(群馬トヨペットリノアED)

決勝4位の鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)

決勝4位の鈴木千勝(ZAP SPEED 10V ED)

表彰式

表彰式

Text & Photo: Junichi SEKINE

JAF F4選手権

JAF-F4:第1戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2020/03/08) Final Race Weather: Cloudy Course: Wet
2020 JAF F4選手権 Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
111太田 達也Rn-sports制動屋KK-ZS
MYST KK-ZS
1226'56.582
272金井 亮忠チームNATS・正義・001
NATS 001
120.299
333中島 功SHINSEI・KK
TOKYO R&D RD10W
121'00.455
48米谷 浩KKヨネタニ・ミスト
TATUUS FC106
121'10.745
519ハンマー 伊澤ハンマーレーシング☆ハヤテ
疾風
121'16.964
69KAMIKAZEスーパーウィンズ.F108
ZAP F108
121'36.478
756河野 靖喜CMS☆RISING
TATUUS Formula Renault
111Lap
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-46H入榮 秀謙アポロ電工 フジタ薬局リッヂ
WEST 神谷056
48Laps
-0渡辺 義人チームNATS・エクシズWXR
NATS WXR MK.1
210Laps
  • Fastest Lap: CarNo.72 金井亮忠(チームNATS・正義・001) 2'09.103 (4/12) 133.89km/h

S-FJもてぎ・菅生

S-FJ:第1戦もてぎ決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2020/03/08) Final Race Weather: Cloudy Course: Wet
2020 S-FJもてぎシリーズ Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
18杉本 涼ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
1022'52.123
218新倉 涼介ZAP LUCK 10V ED
TOKYO R&D RD10V
101.477
381松澤 亮佑群馬トヨペットリノアED
MYST KK-S2
102.963
410鈴木 千勝ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
103.152
572前田 大道ELEVレーシングドリーム.WRS
MYST KK-S2
1024.539
637小谷 諭司NILZZぐんま東庄10V ED
TOKYO R&D RD10V
101'01.744
751松田 大学ハンマーレーシングRD10V
TOKYO R&D RD10V
101'03.057
815齋藤 慈岳FER ISIT KK-S2
MYST KK-S2
101'07.080
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.8 杉本涼(ZAP SPEED 10V ED) 2'15.226 (7/10) 127.82km/h

S-FJもてぎ・菅生

S-FJ:第1戦もてぎ公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第1戦 -RIJ- (2020/03/08) Qualifying Weather: Cloudy Course: Wet
2020 S-FJもてぎシリーズ Round 1 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
110鈴木 千勝ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'20.673--122.873
218新倉 涼介ZAP LUCK 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'21.234 0.561 0.561122.385
381松澤 亮佑群馬トヨペットリノアED
MYST KK-S2
2'21.776 1.103 0.542121.917
48杉本 涼ZAP SPEED 10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'21.806 1.133 0.030121.892
572前田 大道ELEVレーシングドリーム.WRS
MYST KK-S2
2'25.420 4.747 3.614118.862
615齋藤 慈岳FER ISIT KK-S2
MYST KK-S2
2'28.436 7.763 3.016116.447
751松田 大学ハンマーレーシングRD10V
TOKYO R&D RD10V
2'29.840 9.167 1.404115.356
837小谷 諭司NILZZぐんま東庄10V ED
TOKYO R&D RD10V
2'30.191 9.518 0.351115.087
---- 以上基準タイム(130% - 3'03.595)予選通過 ----

カデット

CADET:中井が混戦を制して3年目の初優勝

2020年2月23日/三重県・鈴鹿サーキット国際南コース/晴れ(ドライ)
エントリー27台 出走27台

 2020鈴鹿選手権シリーズが、2月末の鈴鹿南コースで開幕。その最年少カテゴリー(当該年小学2年生以上が対象)となるカデットオープンクラスも、新たなシリーズの第1戦を迎えた。エントリーは27台と、今季も盛況。2019ランキング上位7名のうち、チャンピオンの菊池貴博選手を含む6名がこのクラスを卒業し、顔ぶれはがらりと一新された。

 大会当日は快晴。最初に行なわれたタイムトライアルでは、2019ランキング8位の中井悠斗(Team EMATY)が他のタイムを約0.2秒も上回るトップタイムをマーク。以下、城優輝(Eiwa Racing Service)、田邊琉揮(TAKAGI PLANNING)、澤田龍征(SKRwithHIGUCHI)と続いた。

 続く予選ヒートは8周。中井は好スタートを決めて1周目から背後にギャップを築くと、過熱する2番手争いにも乗じてさらにリードを広げトップのままゴール、決勝のポールを獲得した。その後方では城と田邊が二転三転の激しいバトルを続け、最後はほぼ横一線でゴール、1000分の3秒差で城が2位となった。こちらも熱かった4位争いを制したのは佐藤佑月樹(RT WORLD)。5番手でゴールした金子准也(ラムレーシング)はスタート違反のペナルティで9位に降格となり、替わって8番グリッドから順位を上げた楠本誠真(Eiwa Racing Service)が5位に。6位の澤田は楠本と0.076秒差のゴールだった。

 決勝は12周。中井は先頭をキープしてレースをスタートしたが、3周目に城と佐藤の先行を許すと、さらに田邊にもパスされて4番手に下がってしまう。だが、中井はここから落ち着いて反撃を開始。すぐ田邊を抜き返すと、先頭集団2台とのギャップを着々と詰め、7周目にトップ争いが起こったチャンスでまず城を、続いて佐藤を下して先頭に戻った。

 抜き返された佐藤と城も中井を逃すことなく真後ろに貼り付き、トップ再浮上の機会をうかがう。しかし、たびたびポジションを入れ替える佐藤と城は中井をパスするまでには至らない。さらに一旦後れを取った田邊も先頭集団に追い付き、ラスト4周の優勝争いは4台一列の混迷状態となった。最終ラップ、1コーナーで城がついに中井の前へ。しかし、中井は25Rでトップの座を取り戻して熱い戦いに決着をつけた。このシリーズ3年目の中井は、初戦で待望の初勝利達成だ。城は惜しくも2位。田邊が佐藤とのバトルに競り勝って3位表彰台を手に入れた。ウィナー中井から4位佐藤までが0.35秒の中に固まってチェッカーを受ける、白熱の接戦だった。

中井悠斗のコメント
 チェッカーを受けた時はほっとしました。スタートした時は予選のように独走できるかなと思ったけれど、後ろからこられて、3番手まで下がってしまいました。それでも焦らず落ち着いてレースができたと思います。今年の目標はチャンピオンです。
予選ヒートでは2位に2秒以上のマージンを築き決勝ヒートポールを獲得

予選ヒートでは2位に2秒以上のマージンを築き決勝ヒートポールを獲得

2位を獲得のNo16城 優輝選手(EIWA Racing Service)

2位を獲得のNo16城 優輝選手(EIWA Racing Service)

田邊琉揮選手(TAKAGI PLANNING)

田邊琉揮選手(TAKAGI PLANNING)

予選ヒート4位争いを制した佐藤選手

予選ヒート4位争いを制した佐藤選手

ダミーグリッドで精神統一する中井 悠斗選手(Team EMATY)

ダミーグリッドで精神統一する中井 悠斗選手(Team EMATY)

決勝ヒート前のダミーグリッド

決勝ヒート前のダミーグリッド

決勝ヒート前のダミーグリッド2

決勝ヒート前のダミーグリッド2

隊列を組みスタートラインに向かう

隊列を組みスタートラインに向かう

ローリング後27台が一斉にスタートを切った

ローリング後27台が一斉にスタートを切った

中井選手を先頭にメインストレートから1コーナーに向かう

中井選手を先頭にメインストレートから1コーナーに向かう

No15佐藤 佑月樹選手(RT WORLD)

No15佐藤 佑月樹選手(RT WORLD)

3周目にトップに立つ城選手

3周目にトップに立つ城選手

白熱のバトルを繰り返すトップ集団

白熱のバトルを繰り返すトップ集団

中井選手が接戦を制した

中井選手が接戦を制した

優勝 中井選手

優勝 中井選手

2位 城選手

2位 城選手

3位田邊選手

23位田邊選手

表彰式

表彰式

Text: Kazuo MIZUTANI
Photo: Y'sPHOTO (Yoshiaki YOKOTA)

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第1戦オートポリス決勝 予選3位の#5金丸が優勝。ポールの#21篠原はトラブルに泣く

TCRジャパンサンデーシリーズ第1戦の決勝が5月19日、大分県のオートポリスで行われ、予選3位からスタートした#5金丸ユウ(Honda CIVIC TCR)が2周目にトップに立ち、国内レース初優勝をものにした。

第1戦決勝は12時25分より23分+1周で行われた。朝から降り続いていた雨も収まり、コース上はほぼハーフウェットの状態。通常のスタンディングスタートでの戦いとなった。

1コーナーにトップで飛び込んだのはポールシッターの#21篠原拓朗(Audi RS3 LMS)。予選3位の金丸が#18マシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR)をかわして2位に浮上し、篠原を追う。

ところが2周目に入ったところで篠原は2速から3速にシフトアップできないトラブルに見舞われてピットイン、そのままリタイヤとなった。

これでトップに繰り上がった金丸は後続を徐々に引き離し、最後は2位に2.852秒のリードを保ってフィニッシュ。サンデーシリーズ開幕戦を勝利で飾った。これまで海外のカートやフォーミュラカーで戦ってきた金丸。昨年の全日本F3選手権では未勝利に終わっており、これが国内レース初優勝となる。

2位ホーソンの背後には#25松本武士(Volkswagen Golf GTI TCR)や#52密山祥吾(Volkswagen Golf GTI TCR)が迫ってきたが、ホーソンは最後まで2位の座を守りきり、松本が3位表彰台を獲得した。

ジェントルマンクラスは#62塩谷烈州(Honda CIVIC TCR)が#19ヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR)や#72ユーク・タニグチ(Honda CIVIC TCR)らとの接戦を制して優勝、総合順位でも5位に食い込んでみせた。

TCRジャパンシリーズはこのあと、6月22-23日にサタデーシリーズ、サンデーシリーズの第2戦を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第1戦オートポリス決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/19) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2019 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 1 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
15金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
1226'32.720
218マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
122.853
325松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
123.199
452密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
123.521
562G1塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
123.930
619G2ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
124.344
772G3ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
1215.502
833G4前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
1215.789
923G5YOSHIKIAudi RS3 LMS
N-SPEED
1217.503
1024G6KENJIAudi RS3 LMS
N-SPEED
1218.731
11190G7植田 正幸Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1223.208
1210G8佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
1225.232
1355G9MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
1225.587
147G10牧野 淳Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
1257.245
1521篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Hitotsuyama Racing
39Laps
  • Fastest Lap: CarNo.19 ヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR) 2'10.881 (12/12) 128.563km/h

TCR JAPAN SUNDAY

TCRJ-SUN:第1戦オートポリス公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/19) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2019 TCR JAPAN SUNDAY Series Round 1 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
121篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Hitotsuyama Racing
2'09.220--130.215
218マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
2'09.244 0.024 0.024130.191
35金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
2'09.307 0.087 0.063130.129
462G1塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
2'10.253 1.033 0.946129.183
519G2ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'10.481 1.261 0.228128.957
625松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
2'10.950 1.730 0.469128.496
772G3ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
2'11.032 1.812 0.082128.414
852密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
2'11.371 2.151 0.339128.083
933G4前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
2'11.389 2.169 0.018128.066
10190G5植田 正幸Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'11.758 2.538 0.369127.707
1123G6YOSHIKIAudi RS3 LMS
N-SPEED
2'12.190 2.970 0.432127.290
1224G7KENJIAudi RS3 LMS
N-SPEED
2'12.914 3.694 0.724126.596
1310G8佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
2'13.670 4.450 0.756125.880
1455G9MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
2'13.787 4.567 0.117125.770
157G10牧野 淳Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
2'15.184 5.964 1.397124.470

TCR JAPAN SATURDAY

TCR-SAT:第1戦オートポリス決勝 記念すべき開幕戦は両クラスともKCMGが制す

今季からスタートするTCRジャパン サタデーシリーズの第1戦決勝が5月18日、大分県のオートポリスで行われ、ポールポジションからスタートした#18マシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR)が最初のウィナーとなった。ジェントルマンクラスも#72ユーク・タニグチ(Honda CIVIC TCR)が勝ち、KCMGが両クラスを制する結果となった。

第1戦決勝は午後4時30分より23分+1周で行われた。すでに雨は小降りになっていたが、強風のためセーフティーカースタートとなり、3周目から追い越し可能となった。

ホールショットはポールの#18ホーソン。しかし予選2位の#21篠原拓朗(Audi RS3 LMS)も負けじと食い下がり、5周目には0.697秒差、6周目には0.667秒差にまで迫る。さらにその後方から急遽参戦の決まった#5金丸ユウ(Honda CIVIC TCR)も接近。3台が等間隔の接近戦を最後まで繰り広げたが、篠原、金丸とも今一歩決め手を欠き、ホーソンが最後までトップの座を守りきってチェッカーを受けた。

ジェントルマンクラスは#24KENJI(Audi RS3 LMS)と#62塩谷烈州(Honda CIVIC TCR)がリスタート直後の1コーナーで接触、その後は徐々に順位を落としていくことに。代わって#72タニグチが8周目にトップに立ってそのままフィニッシュ。2位に#23YOSHIKI(Audi RS3 LMS)、3位には#19ヒロボン(Volkswagen Golf GTI TCR)が入った。

TCRジャパンシリーズは明日、サンデーシリーズ第1戦の予選、決勝を行う。今大会はサタデー、サンデー両シリーズとも同じドライバーが出走することになった。公式予選は朝8時10分より20分間で、決勝は午後0時25分より23分+1周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第1戦オートポリス決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/18) Final Race Weather:Cloudy Course:Wet
2019 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 1 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTotal_Time
Behind
118マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
1126'46.827
221篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Hitotsuyama Racing
111.070
35金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
111.357
452密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
117.336
525松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
1112.258
672G1ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
1118.671
723G2YOSHIKIAudi RS3 LMS
N-SPEED
1123.182
819G3ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1123.436
9190G5植田 正幸Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
1131.851
1062G6塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
1133.327
1155G7MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
1135.755
1210G8佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
1155.397
13*24G4KENJIAudi RS3 LMS
N-SPEED
1159.606
147G9牧野 淳Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
111'37.804
-33G-前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
011Laps
  • Fastest Lap: CarNo.18 マシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR) 2'10.224 (3/11) 129.211km/h
  • CarNo.24は、TCRジャパンシリーズ2019競技規則第9条9-1.違反(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒を加算した。

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:サタデーシリーズ第1戦公式予選 ポールポジションは#18ホーソン(ホンダシビック)

今季注目の国内外のツーリングカーによるスプリントレース、TCRジャパンシリーズが5月18日、大分県のオートポリスで遂に開幕!!サタデーシリーズ第1戦の公式予選は#18マシュー・ホーソン(Honda CIVIC TCR)が2位以下をコンマ4秒以上引き離してポールポジションを獲得した。

開幕ラウンドにエントリーしたのは16台。ホンダシビック、フォルクスワーゲンゴルフ、アウディRS3、アルファロメオジュリエッタの4車種が参戦してきた。そのうち#22ポール・イップ(Honda CIVIC TCR)はリタイヤとなり、15台が午後1時5分からの公式予選に参加した。コースはウェット。滑りやすい路面でコースオフが続出。開始5分で早くも赤旗中断となる荒れた展開となった。

そうした中、最初にトップタイムを叩き出したのはFIA-F4などでも活躍する#21篠原拓朗(Audi RS3 LMS)で2’11.287。篠原はその後2’11.050までタイムを縮めたが、チェッカーフラッグが提示された直後に#18ホーソンが2’10.625というダントツの速さでトップに躍り出た。ホーソンは過去に全日本F3やアジアンルマンなどでも活躍する実力者だ。2位の篠原に続いて3位には昨年まで全日本F3を戦っていた#5金丸ユウ(Honda CIVIC TCR)がつけた。

サタデーシリーズ第1戦決勝はこのあと午後4時30分より23分+1周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

TCR JAPAN SATURDAY

TCRJ-SAT:第1戦オートポリス公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2019/05/18) Qualifying Weather:Rainy Course:Wet
2019 TCR JAPAN SATURDAY Series Round 1 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
118マシュー・ホーソンHonda CIVIC TCR
KCMG
2'10.625--128.815
221篠原 拓朗Audi RS3 LMS
Hitotsuyama Racing
2'11.050 0.425 0.425128.397
35金丸 悠Honda CIVIC TCR
TEAM GOH MODELS
2'11.273 0.648 0.223128.179
452密山 祥吾Volkswagen Golf GTI TCR
埼玉トヨペットGreenBrave
2'11.601 0.976 0.328127.859
525松本 武士Volkswagen Golf GTI TCR
Volkswagen和歌山中央RT with TEAM和歌山
2'11.898 1.273 0.297127.571
624G1KENJIAudi RS3 LMS
N-SPEED
2'12.185 1.560 0.287127.294
762G2塩谷 烈州Honda CIVIC TCR
TEAM G/MOTION'
2'12.353 1.728 0.168127.133
872G3ユーク・タニグチHonda CIVIC TCR
KCMG
2'12.451 1.826 0.098127.039
923G4YOSHIKIAudi RS3 LMS
N-SPEED
2'12.728 2.103 0.277126.774
1033G5前嶋 秀司ALFA ROMEO GIULIETTA TCR
GO&FUN Squadra Corse
2'12.752 2.127 0.024126.751
1119G6ヒロボンVolkswagen Golf GTI TCR
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'14.254 3.629 1.502125.333
12190G7植田 正幸Audi RS3 LMS
バースレーシングプロジェクト【BRP】
2'15.165 4.540 0.911124.488
1355G8MototinoALFA ROMEO GIULIETTA TCR
55 MOTO RACING
2'19.629 9.004 4.464120.508
---- 以上基準タイム(117% - 2'19.768 / 2'21.437(G))予選通過 ----
-10G-佐藤 潤Volkswagen Golf GTI TCR
Adenau
2'26.48715.862 6.858114.866
-7G-牧野 淳Audi RS3 LMS
NILZZ Racing
2'30.22419.599 3.737112.009
-22G-ポール・イップHonda CIVIC TCR
KCMG
no time---

OK

OK:第1戦は井本が大逆転! 第2戦は佐々木が盤石のレースで優勝

2019年4月27~28日/三重県・鈴鹿サーキット国際南コース/うすぐもり(ドライ)
エントリー30台 参加30台

 国内カートレースの最高峰、オートバックス全日本カート選手権OKクラス。その2019シリーズが4月最後の週末に開幕を迎えた。レースシステムは今季も1大会2レース制。全5大会・10戦による選手権だ。ツバメが舞う季節だというのに、鈴鹿サーキットは大会両日とも予想外の冷え込みに見舞われている。そしてふたつのレースは、“想定外”が相次ぐ展開となった。

【第1戦】井本が“全車抜き”で初優勝、ダンロップに勝利をもたらす

 今季のOKクラスは2018年のチャンピオン佐藤蓮と同シリーズ3位の名取鉄平が抜け、それと入れ替わりに10名のルーキーが加入、そのうち4名が14歳というフレッシュな顔ぶれだ。そして大会初日のクオリファイングプラクティスは、新時代到来を予感させる結果となった。コースレコードを更新してトップとなったのは、2年目の古谷悠河(TONYKART RACING TEAM JAPAN)。2番手はルーキーの渡会太一(Drago Corse)。3・4番手にも2年目の山田杯利(Team EMATY)とルーキーの佐藤凌音(INTREPID JAPAN CORSE)が続いた。王座奪還に意欲を燃やすスーパーGTドライバー佐々木大樹(TONYKART RACING TEAM JAPAN)は10番手だ。

 タイヤウォーズの面から見ると、ブリヂストン勢がトップ10を占拠して下馬評通りの速さを実証。ダンロップ勢は、古谷と約0.5差で11番手の井本大雅(TAKAGI PLANNING)がトップ。一方、昨年に佐藤蓮のドライブでチャンピオンタイヤとなったヨコハマ勢は、三村壮太郎(Croc Promotion)の19番手が最上位、今季からヨコハマ勢に加入した野中誠太(ADVAN HIROTEX)は27番手と、低気温に苦戦している。

 クオリファイングプラクティスに続いて行なわれた第1戦の予選ヒートでは、実績のあるドライバーが浮上。5番グリッドの高橋悠之(TONYKART RACING TEAM JAPAN)が3周で先頭に立ち、そのままゴールして決勝のポールを獲得した。2番手は山田。昨年の最終戦にデビューした“準ルーキー”の伊藤琢磨(FA-KART RT)が13番グリッドから10台を抜いて3番手に。佐々木も5番手まで浮上してきた。対して古谷は7番手、佐藤は13番手と順位を下げた。

 一夜明けて大会2日目、前日よりやや寒さが治まったサーキットで、24周の決勝が始まった。先頭の座を争うマシンの群れは、高橋、山田、佐々木とラップリーダーを入れ替えながら、大きな塊のまま周回を重ねていく。残り10周になると、その中から佐々木と山田が抜け出した。だが、第1戦は佐々木と山田のマッチレースとはならなかった。ハイペースで追い上げを続ける1台のマシンが、ふたりに急接近してきたのだ。それは、予選でローリング中にトラブルに見舞われDNSとなった井本だ。

 決勝で最後尾グリッド埋没と引き換えにほぼ新品のタイヤを履くこととなった井本は、20周目に3番手へ上がると、一気に佐々木と山田を捕捉。山田が21周目にトップを奪うと、井本はその翌周に佐々木を、さらに残り2周で山田を抜き去ってトップに躍り出た。山田は続いて佐々木と高橋にも先行を許してしまう。ラスト2周で後続を突き離した井本は、チェッカーを受けると右拳を高々と挙げ、感極まった様子で天を仰いだ。OKクラス3年目での初優勝は、ライバル全車を抜き去り、劣勢かと思われたダンロップにドライで1年7カ月ぶりの勝利をもたらす快挙だった。

 2位は佐々木。3番手でゴールした高橋はコリドー違反でペナルティを課されて6位に降格。代わって最終ラップに山田をパスした大草りく(nutec.LCT brioly)が3位となって、ルーキー勢の表彰台一番乗りに。初勝利を確信して決勝に臨んだ山田は、4位の結果に茫然自失の表情だった。

佐々木大樹選手(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

佐々木大樹選手(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

OKクラス第1戦決勝ヒートスタート前

OKクラス第1戦決勝ヒートスタート前

2019年OKクラス開幕戦のスタートが切られた

2019年OKクラス開幕戦のスタートが切られた

OKクラス参戦2年目の山田杯利選手(Team EMATY)がレースを引っ張る

OKクラス参戦2年目の山田杯利選手(Team EMATY)がレースを引っ張る

予選ヒートリタイアのため最後尾スタートとなった井本大雅選手(TAKAGI PLANNING)

予選ヒートリタイアのため最後尾スタートとなった井本大雅選手(TAKAGI PLANNING)

決勝ヒート残り2周でトップに立ち初優勝のチェッカーと受ける井本大雅選手

決勝ヒート残り2周でトップに立ち初優勝のチェッカーと受ける井本大雅選手

初優勝の喜びを高木代表と分かち合う

初優勝の喜びを高木代表と分かち合う

コースレコードを更新してT.Tトップとなった2年目の古谷悠河選手(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

コースレコードを更新してT.Tトップとなった2年目の古谷悠河選手(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

OKクラス第1戦表彰式 (1)

OKクラス第1戦表彰式 (1)

OKクラス第1戦表彰式 (2)

OKクラス第1戦表彰式 (2)


【第2戦】予選でまさかのハプニング! 佐々木が貫禄の走りでウィナーに

 第2戦の予選は、2番グリッドの渡会がスタート直後にスピン。ポールの古谷も大きく順位を下げ、2列目の山田と佐藤が1周目から抜け出す展開となった。佐藤は3周目に山田の前へ出ると、山田からのプレッシャーに耐えながら周回を重ね、トップのまま最終ラップを迎えた。FP-Jrクラスから飛び級でOKに上がってきた新鋭の決勝ポール獲得の瞬間に、場内の視線が注がれる。その直後……。

 3コーナーを立ち上がりS字区間に入ったところで、佐藤のエンジンがいきなり息絶え、そこに山田が激突。14歳のルーキーの決勝ポール獲得も、絶好調の山田の初優勝も、この瞬間に夢と消えた。代わってトップでゴールしたのは、2年生の森山冬星(TEAM WOLF)。2~4番手に高橋、佐々木、宮下源都(TONYKART RACING TEAM JAPAN)とトニー・ワークス勢が続き、伊藤が5番手、冨田自然(Birel ART RAGNO Racing)が6番手で予選をまとめた。

 決勝は、オープニングラップで森山が順位を下げ、替わって伊藤が4台抜きでトップに浮上、これに佐々木と高橋が続いた。2周目、佐々木と高橋が相次いで伊藤をパス。ここから佐々木と高橋は阿吽の呼吸のタンデム走行で3番手以下を引き離していく。やがて先頭集団2台と3番手以降のギャップは1秒以上に。レースは佐々木と高橋の一騎討ちだ。

 高橋は後半勝負を目論み、佐々木の後を追う。だが、レースが折り返し点を過ぎると、佐々木が高橋との間隔をじわじわと広げ始めた。劣勢に耐えながらこの大会を戦ってきた佐々木は、シャシーを第1戦と違うものに替える判断が当たり、さらに決勝を前に下がった気温がタイヤにもマッチして、ようやく本来の調子を取り戻したのだ。残り8周、ふたりの差は1秒以上に拡大。勝負あった。ゴールの少し前にやっと“セーブモード”に切り替えた佐々木は、チェッカーを受けるとマシンの鼻先をピットウォールの方に向け、待ち受けるチームメイトに右手を振り上げて勝利を宣言した。

 逆転優勝こそならなかったものの、高橋も2位獲得で安堵の表情をのぞかせた。3位には予選DNSで28番グリッドに沈んだ皆木駿輔(Croc Promotion)が入り、またもダンロップ勢が表彰台の一角に。第1戦のウィナー井本は17番グリッドから4位まで追い上げ、今回も上位フィニッシュに成功。木内秀柾(Birel ART RAGNO Racing)が4ポジションアップで5位に入賞し、ルーキー勢の最上位となった。

OKクラス第2戦オープニングラップでトップに立ったルーキーの伊藤琢磨選手(FA-KART RT)

OKクラス第2戦オープニングラップでトップに立ったルーキーの伊藤琢磨選手(FA-KART RT)

佐々木大樹選手と高橋悠之選手が3位以下を大きく引き離していく(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

佐々木大樹選手と高橋悠之選手が3位以下を大きく引き離していく(TONYKART RACING TEAM JAPAN)

3位には皆木駿輔選手が入った(Croc Promotion)

3位には皆木駿輔選手が入った(Croc Promotion)

OKクラス第2戦をぶっちぎりで制した佐々木大樹選手

OKクラス第2戦をぶっちぎりで制した佐々木大樹選手

チームと喜びを分かち合う

チームと喜びを分かち合う

ワンツーフィニッシュを飾ったTONYKART RACING TEAM JAPAN

ワンツーフィニッシュを飾ったTONYKART RACING TEAM JAPAN

OKクラス第2戦表彰式(1)

OKクラス第2戦表彰式(1)

OKクラス第2戦表彰式(2)

OKクラス第2戦表彰式(2)

OKクラス第2戦表彰式(3)

OKクラス第2戦表彰式(3)

第1戦優勝・井本大雅のコメント
 最後の最後まで勝てる手応えはありませんでした。トップの2台に追い付いてからは、ちょっとビビりながら抜きに行ったんですが、うまく前に出られました。予選を走れなかったのが心残りだけれど、勝ててうれしいです。
第2戦優勝・佐々木大樹のコメント
 決勝は同じブリヂストン・ユーザーの中で速かった人たちが前の方にいなくて、いい展開になりました。天候のせいで思うようにテストができなかったけれど、最終的にブッチ切って優勝できてよかったと思います。
Text: Kazuo MIZUTANI
Photo: Y's PHOTO(Yoshiaki YOKOTA)
Y's PHOTO(Chiaki NUKUI)

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フォトギャラリー

占有走行: トリスタン・シャルパンティエ(REAL RACING) 占有走行: JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 占有走行: 山下健太(KONDO RACING) 占有走行: 国本雄資(KONDO RACING)
占有走行: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 占有走行: ピットロード先頭に並ぶKONDO RACINGの2台 占有走行: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)
占有走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 占有走行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 占有走行: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN) 占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
占有走行: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 占有走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19) 占有走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19)
占有走行: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 占有走行: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 占有走行: TEAM MUGEN SF19 占有走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
占有走行: ピット出口に並ぶSF19 占有走行: ピットロードを走行するSF19 占有走行: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) 占有走行: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)
占有走行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 占有走行: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 占有走行: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19)
占有走行: アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19) 占有走行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 占有走行: ルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark) 占有走行: 本山哲監督(B-Max Racing with motopark)
占有走行: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 占有走行: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF19) 占有走行: TEAM MUGEN SF19 占有走行: 打ち合わせ? B-Max Racing with motopark
占有走行: ルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark) フリー走行1回目: 福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) フリー走行1回目: ルーカス・アウアー(Red Bull SF19) フリー走行1回目: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)
フリー走行1回目: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) フリー走行1回目: トリスタン・シャルパンティエ(REAL SF19) フリー走行1回目: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19) フリー走行1回目: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
フリー走行1回目: ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19) フリー走行1回目: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) フリー走行1回目: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) フリー走行1回目: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
フリー走行1回目: 快晴の下疾走するSFマシン フリー走行1回目: トリスタン・シャルパンティエ(REAL SF19) フリー走行1回目: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) フリー走行1回目: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
フリー走行1回目: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 山下健太と国本雄資(KONDO RACING) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 石浦宏明と坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 全日本F3選手権に参戦するシャルル・ミレッシ(YTB by Carlin) ピットウォーク: 大嶋和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 全日本F3選手権に参戦する大津弘樹と三浦愛(THREEBOND) ピットウォーク: SF19のコックピットに収まる子ども 公式予選: 本山哲監督(B-Max Racing with motopark)
公式予選: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) 公式予選: 山下健太(KONDO RACING) 公式予選: 国本雄資(KONDO RACING) 公式予選: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)
公式予選: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF19) 公式予選: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 公式予選: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 公式予選: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
公式予選: クラッシュした坪井翔のJMS P.MU/CERUMO・INGING SF19 公式予選: アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19) 公式予選: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 公式予選: ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19)
公式予選: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 公式予選: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 公式予選: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 公式予選: アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)
公式予選: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19) 公式予選: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 公式予選: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 公式予選: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)
公式予選: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) 公式予選: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 公式予選: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 公式予選: 中嶋悟監督(TCS NAKAJIMA RACING)
公式予選: 予選2位・アレックス・パロウ、中嶋悟監督、PP・牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING) 公式予選: 予選2位・アレックス・パロウ、中嶋悟監督、PP・牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING) キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーンとファンの子ども
キッズピットウォーク: レースクイーンとファンの子ども キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーンとファンの子ども キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: バイクにまたがるファンの子ども キッズピットウォーク: 山下健太と国本雄資(KONDO RACING) キッズピットウォーク: 野尻智紀とダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN)
キッズピットウォーク: 野尻智紀とダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN) キッズピットウォーク: 野尻智紀、ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN)とファンの子ども キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) フリー走行2回目: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行2回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) フリー走行2回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)
フリー走行2回目: トリスタン・シャルパンティエ(REAL SF19) フリー走行2回目: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) フリー走行2回目: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) フリー走行2回目: トリスタン・シャルパンティエ(REAL SF19)
出場全ドライバーの集合写真 ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン スタート進行: ルーカス・アウアー(B-Max Racing with motopark) スタート進行: 本山哲監督(B-Max Racing with motopark) スタート進行: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)
スタート進行: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) スタート進行: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) スタート進行: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) スタート進行: 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
スタート進行: 山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) スタート進行: 牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING) スタート進行: ダラーラのロードカー、ダラーラ・ストラダーレ スタート進行: ダラーラのロードカー、ダラーラ・ストラダーレ
決勝レース: まもなくフォーメーションラップが始まる 決勝レース: 43周のレースがスタートした 決勝レース: タイヤをロックさせる福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19) 決勝レース: 青空のもと1コーナーから2コーナーへ
決勝レース: 序盤レースをリードする牧野任祐とアレックス・パロウのナカジマレーシングコンビ 決勝レース: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) 決勝レース: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19) 決勝レース: このレースはセーフティーカーが4度も導入された
決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 決勝レース: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) 決勝レース: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)
決勝レース: 再びセーフティーカーが導入された 決勝レース: 青空のもと逆バンクからダンロップコーナーへ 決勝レース: ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)
決勝レース: またまたセーフティーカーが導入された 決勝レース: 回収される牧野任祐のTCS NAKAJIMA RACING SF19 決勝レース: 回収される牧野任祐のTCS NAKAJIMA RACING SF19 決勝レース: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19)
決勝レース: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19) 決勝レース: 野尻智紀(TEAM MUGEN SF19) 決勝レース: 優勝したニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)
決勝レース: 優勝したニック・キャシディと抱き合う小林可夢偉 決勝レース: 優勝したニック・キャシディと舘信秀監督(VANTELIN TEAM TOM’S) 決勝レース: 2位に入った山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 表彰式: 左から2位・山本尚貴、優勝・ニック・キャシディ、舘信秀監督、3位・山下健太
表彰式: シャンパンファイトを終えて健闘をたたえ合うドライバー 決勝フォトセッション: 左から2位・山本尚貴、舘信秀監督、優勝・ニック・キャシディ、3位・山下健太
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山 悪天候の中クラッシュで開幕戦を終了、次戦にリベンジを誓う (Arnage)

 チーム結成7年目となるARNAGE RACINGは、加納政樹選手、山下亮生選手をドライバー陣に迎え、昨年に続きMercedes AMG GT3で2019年のSUPER GTに挑むことになった。

April 13th Qualifying Day
曇り/ドライ 気温:16℃ 路面温度:25℃ 入場者:11,000人

 開幕戦となる岡山GT300kmレースは4月13〜14日に岡山国際サーキットで開催された。

 予選の行われる土曜日は天候に恵まれ、午前中の公式練習では加納、山下両選手がマシンのフィーリングを確かめ、チームはメニューを順調にこなしてレースに向けてのセッティングを行った。(ベストラップは37Lap目に山下選手が出した1'27.647)

 午後の予選ではA、B二組に分かれて10分間のQ1が行われ、山下選手がQ2進出を目指してアタック、1'27.159をマークしたが惜しくも12位で終了。Q2に進むことは叶わず、ARNAGE RACINGは翌日の決勝を24番手から追い上げることになった。

April 14th Race Day
雨/ウェット 気温:12℃→14℃ / 路面温度:14℃→14℃ 入場者:17,400人

 決勝の行われる日曜日は、ウォームアップ走行開始の頃から雨となった。

 初戦のスタートドライバーを任されたのは山下選手。雨雲レーダーを頼りに、チームはタイヤチョイスを雨が弱まる方向に賭けた。降りしきる雨の中、セーフティーカーに先導されて始まった岡山300kmレースだったが、序盤からクラッシュが相次ぐ。24番手からスタートした山下選手も11Lap目にコースアウトして26位まで順位を落としてしまう。雨の弱まる気配はなく、度々導入されるセーフティーカーのためにピットレーンがクローズされて、チームはコンディションに合ったタイヤに交換するタイミングを掴むことができない。23Lap目、4度目のセーフティーカー導入中に山下選手はモスS付近でコース上の雨に乗ってしまい、コントロールを失ってスピン、クラッシュしてレースを終了した。

 その後レースは31Lap目に再び赤旗中断となり、30Lapを以ってレース終了となった。辛うじて規定周回数をクリアしたARNAGE RACINGは、リタイヤを免れ完走ポイントは獲得したものの、痛みの残る開幕戦となった。

 応援してくださった皆さまには深く感謝しますとともに、今シーズンも変わらぬ応援を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、山下選手はクラッシュ直後にメディカルの処置を受けましたが、身体に異常はなく、その後も変わりなく過ごしております。ご心配をおかけしたことをお詫び申し上げますと共に、御心をお寄せ頂いた皆様には、深く感謝いたします。

 次戦富士ラウンドは5月3日~4日に富士スピードウェイにて開催されます。引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。

Arnage Racing 2019 SUPER GT Race report

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝会見 「粘ったらポイントくらい稼ぐだろうというぐらいの気持ちでしたので、とても優勝するとは思ってもいませんでした」(舘信秀監督)

決勝フォトセッション: トップ3のドライバーと優勝チーム監督

第1戦優勝 #37ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)
決勝記者会見: 優勝したニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) 最高です。スーパーフォーミュラはレベルの高いレースなので、そこで優勝するのはいつだって最高の気分です。去年とはタイヤが変わって、ミディアムがよりハード寄りになったので、ヒートアップが早くなりました。このタイヤとの付き合い方はこれから考えないとと思いますし、走ることによってクルマの開発を見直す必要が出てくるかもしれませんね。オーバーテイクシステムが変わって、お互いにいつ使うかがわかりやすくなりました。まるで相手と会話しているような感じになっていますね。今回勝てたのはもちろん運がよかった側面もありますけど、それだけじゃなく、レースの流れを読んでセッティングなどを進めていったのが上手くいったのも大きかったです。チームのコミュニケーションはバッチリです。
第1戦決勝2位 #1山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
決勝記者会見: 2位の山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) レースが荒れすぎて、全容が見えていないので、多くを語ることは難しいんですけども、チームを移籍してダンデライアンとの初めてのレースで、こうして予選から順位を上げて、荒れたレースでしっかりとこの順番で帰ってこられたということは、何よりも大きい収穫だと思いますし、このポジションに押し上げてくれたチームのみなさんに本当に感謝しています。またこの荒れたレースで戦略がハマったとはいえ、トップに出てからスピードを見せていたニックと、こういう荒れたレースで優勝するということはトムスさんの力だと思うますし、見習うべき姿だなと思いました。非常にいい滑り出しを切る事ができましたので、気を引き締めてこのままチャンピオンを目指して頑張りたいと思います。
第1戦決勝3位 #3山下健太(KONDO RACING)
決勝記者会見: 3位の山下健太(KONDO RACING) SF19での初めてのレースで、僕的にはテストで非常にいい感じで走れていたので、正直予選はもうちょい前に行けると思っていましたが、やっぱりそんなに甘くなくて6位からのスタートになりました。決勝も思ったよりよくなく、ミディアムでスタートしてソフトのクルマにどんどん抜かれていきましたが、SCが入るタイミングでうまくピットに入れたので、なんとか順位どおりでピットアウトでき、そこからはソフトを履いてミディアム勢を抜いて3位になる事ができました。終わってみると、前の二人は去年と同じだったので、やっぱり強いな、という感じです。でもまだ6戦あるので、勝てるように頑張ります。
第1戦優勝チーム監督 舘信秀(VANTELIN TEAM TOM’S)
決勝記者会見: 優勝チーム監督の館信秀氏(VANTELIN TEAM TOM’S) 本当に久しぶりに表彰台に乗れたなって感じです。今回もフリー走行からイマイチセットアップが決まらなくて、あまりいい雰囲気ではなかったんです。フリー走行中は中嶋一貴のほうが調子良かったので、ニックには悪いけど期待値は一貴のほうが高かったんですが、予選で不幸にもクラッシュに巻き込まれてしまいまして、両方とも中団と最後尾からのスタートということになってしまいました。正直言って粘ったらポイントくらい稼ぐだろうというぐらいの気持ちでしたので、とても優勝するとは思ってもいませんでした。たまたま良いタイミングでピットに入って、ニックが最後までいい走りをしたから優勝できたんだと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝 大荒れのレースを制したのは予選12位の#37キャシディ!PP牧野はトラブルに泣く

2019全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」の決勝が4月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。レースは4度のセーフティーカーランが入る大荒れの展開となったが、予選12位からスタートした#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)が着実に順位を上げてトップに浮上、見事今季初勝利をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日23,000人/決勝日35,000人)

43周の決勝がスタートした

序盤ナカジマレーシングの牧野任祐とアレックス・パロウが1-2体制を築く

レースは4度もセーフティーカーが入る荒れた展開となった

ファイナルラップ前にピット作業を行う小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)

優勝はニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)

決勝2位は山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)

決勝3位は山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)

優勝したニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)

表彰式で歓喜のニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)

表彰式

第1戦決勝は午後2時より43周で行われた。ポールポジションの#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)と予選2位の#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)はソフトタイヤ、2列目の#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)と#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)はミディアムタイヤ、とチームごとに戦略の分かれる予想の難しい序盤となった。

ホールショットを奪ったのはポールの牧野。山本が2位にポジションを上げて1コーナーに飛び込む。予選2位のパロウは#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)の追撃を退けてなんとか3位を死守すると、2周目の1コーナーでオーバーテイクシステムを使いながら大外から山本をパス、2位を奪い返した。ミディアムタイヤの山本は序盤ペースが上がらず、3周目の130Rでは関口、4周目の1コーナーでは#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)の先行をも許してしまい、5位に後退してしまった。

ところが5周目。2位を走行していたパロウにスタート手順違反(全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第31条4-4))によるドライビングスルーペナルティの裁定が下る。これによりパロウは8周終わりにピットに向かい、大きく順位を落とすことになった。

するとその直後、130Rで平川がホイールトラブルによりコース脇にストップ。さらに#17トリスタン・シャルパンティエ(REAL SF19)もその手前でクラッシュしたため、この日最初のセーフティーカーが導入される。これを見てトップの牧野を始め多くのドライバーがピットイン。給油とタイヤ交換を行なってコースに戻っていった。しかし#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)、#4国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)そしてペナルティを消化したばかりのパロウはコースにとどまることを選択。また既に6周目にミディアムからソフトにタイヤ交換を済ませていたキャシディもこの恩恵に預かって5位にジャンプアップすることに成功した。

レースは12周目に追い越し可能となった。ステイアウトでトップに繰り上がった小林が後続を大きく引き離して1コーナーに飛び込むと、その後方ではソフトタイヤのキャシディがミディアムタイヤに替えたばかりの牧野と、ミディアムでコースにとどまっていた国本を立て続けにパス、一気に3位に浮上した。牧野は山本にもポジションを奪われて6位に後退、13周目に国本をパスしたものの、ソフトタイヤの上位陣にはついていくのが精一杯の状況となる。

すると15周目。今度はデグナーで#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)と中嶋をインから抜こうとした#51ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19)が接触。揃ってグラベルの餌食となったため2度目のSCが入ることに。ここでも小林は動かず、トップのまま隊列を率いる。レースは17周目から追い越し可能となったが、1コーナーで小林に並びかけたパロウがS字コーナーでスローダウン。ホイールトラブルによりダンロップコーナー先でストップしたため3度目のSCが入ることになった。これにより順位は#18小林、#37キャシディ、1山本、65牧野の順に。

SCは21周終わりでピットイン、22周目から追い越し可能となったが、ここで#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)が#16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)を抜いて5位に浮上、さらに27周目の1コーナーでは牧野にも挑み掛かるが、牧野は一歩も引かずに4位をキープ。しかし28周目のスプーンで牧野もホイールトラブルからコース脇に飛び出し、リタイヤを余儀なくされる。放心したように宙を見上げる牧野。彼のレースデビューはほろ苦い結末を迎えた。またこれによりこの日4回目のSCが入ることになった。しかしここでも小林はステイアウトを選択。一方国本はここで漸くタイヤ交換を行なった。

レースは32周目に再開となった。コースに留まり続けた小林はキャシディとの差を広げていき、40周終了時点で9秒差としたが、それでもピットストップでのタイムロスをカバーするには遠く及ばず、42周目に行なったピットストップで10位に後退せざるを得なかった。度重なるSCがKCMGの戦略を打ち砕いた格好だ。これでトップに繰り上がったキャシディがそのままチェッカーを受けて今季初勝利。2位には山本がつけ、牧野のリタイヤで順位を上げた山下が3位でフィニッシュ。終わってみれば昨年の最終戦で表彰台に上がった3人がチームと順位こそ違え、再び揃って表彰台に上がるという結果となった。

なおルーキー最上位は予選でクラッシュして18番手スタートとなった#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)。大荒れのレース展開の中で着実に順位を上げ、5位入賞を果たしている。

次戦の舞台は九州のオートポリス。5月19日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2019/04/21) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
137ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
431:28'21.635
21山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
431.749
33山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
432.399
416野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
438.265
539坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
4310.522
64国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
4310.825
750ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
4313.989
815ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
4315.097
918小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
4330.912
107アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
4337.082
115福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
4337.977
128大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
439.057
---- 以上規定周回数(90% - 38Laps)完走 ----
-65牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
2617Laps
-64アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1726Laps
-38石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1528Laps
-36中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1429Laps
-51ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1429Laps
-19関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1033Laps
-20平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
736Laps
-17トリスタン・シャルパンティエREAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
736Laps
  • Fastest Lap: CarNo.64 アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19) (3/17)

Japanese F3

JF3:第1戦決勝会見 「一つミスをしたら全てが台無しになるというタフな状況で走っていました」(サッシャ・フェネストラス)

第1戦優勝 #11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 初めてのレースはタフでした。トムスはすごく速かったけど、勝てて嬉しいです。スタートはうまくいきましたが、莉朋選手がずっとくっついてくるので、一つミスをしたら全てが台無しになるというタフな状況で走っていました。が最後までノーミスで走りきれました。トムスは予選モードが素晴らしかったので、僕らも見習わないといけませんが、レースではまた流れが違うことも確認できました。今日の午後にもう1レースありますがベストを尽くして頑張ります。チャンピオンを獲得することは不可能ではないと感じています。今日も一つ勝てましたし、今後も全部勝つ気で努力していきます。テストでもトムスと我々のタイムは接近していたので、午後のレースでは少しでも多くのポイントを取っておかないとと思います。
第1戦決勝2位 #36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) スタートの反応は良かったんですが、その後にストールしかかりました。何が原因か今の時点ではわかりませんが、しっかりデータを見直して次のレースに備えたいです。セクター1、セクター2はダウンフォースが抜けちゃうんで離されますが、セクター3でちょっと追いついて、シケインでもちょっと追いついて、ホームストレートで抜けるか抜けないか、という状態がずっと続いていたので、なんとか次の周で抜ける様な距離に持ち込みたかったんですけど、最後までうまくいきませんでした。サッシャ選手はミスも少ないし、テストからずっといいタイムで走っていたので、勝つのは簡単じゃないなとは思っています。次のレースではスタートで前に出るしかいと思いますし、ペースは悪くないので、1レース目で勝てなかったことをしっかり反省して、2レース目では最後までトップを守って勝ちたいです。
第1戦決勝3位 #65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark)
決勝記者会見: 3位のエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark) スタートはまあまあでしたが、前半の展開はタフなものでした。前の2台を抜くことがなかなかできませんでしたが、途中から僕のペースが良くなってきたので、オーバーテイクすることができました。まさか最終ラップでトムスをオーバーテイクできるとは思いませんでした。すごくハッピーです。予選ではニュータイヤに履き替えた時にミスをしてしまいましたが、タイヤの使い方に関してはそのうち慣れていくだろうと思います。レース戦略とかそういうのは全然考えずに走っていました。正直いうと前の二人がクラッシュしてくれないかな?とすら思っていたぐらいで。なんとか大湯選手を抜いて、小高選手のスリップストリームについて走っていたら、最終コーナーで彼がミスをしたので1コーナ抜くことができました。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝 開幕戦を制したのは#11フェネストラス。#36宮田は痛恨の2位

2019全日本F3選手権第1戦の決勝が4月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選2番手の#11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)がスタートでトップに立ち、そのまま逃げ切って来日初優勝を達成した。

12周の決勝がスタートした

大湯都史樹、小高一斗、エナム・アーメドの3位争い

優勝はサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317)

決勝3位はエナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)

マスタークラス優勝は山口大陸(タイロクレーシング28号)

手を上げてウィニングラップはサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)

第1戦決勝は午前9時50分より12周で行われた。天候は晴れ。コースはドライだ。

ポールシッターの#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)はスタートの蹴り出しこそ悪くなかったものの、加速していく中でエンジンがストールしかかり、フェネストラズの先行を許してしまう。

懸命に追い上げる宮田だったが、車間を詰めればフロントのダウンフォースが抜けてしまうフォーミュラカーの特性からセクター1、セクター2で離される状態が何周にもわたって続き、なかなか攻略の糸口を見つけられない。それでも単独走行となればフェネストラズを上回るペースで走行できることから、宮田はシケインと1コーナーでのオーバーテイクを念頭にチャンスをうかがったが、最後までチャンスは訪れなかった。

その後方では#2大湯都史樹(TODA FIGHTEX)と#37小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が激しいバトルを展開。8周目のシケインで小高がアウトから大湯をパスするが、大湯もすかさずホームストレートで車体をインにねじ込み、2コーナーで3位を奪い返す。しかし10周目に小高は再びシケインで大湯に挑みかかり、インから抜き去って3位に浮上。続いて#65エナム・アーメド(B-Max Racing with motopark F3)も大湯をパス、一気に小高にも接近すると、11周目の最終コーナーで小高がわずかにミスをしたのを見逃さず、ファイナルラップの1コーナーで小高を抜き去って3位表彰台をものにした。

全日本F3選手権はこのあと午後4時25分より第2戦決勝を17周で行う。

優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 優勝したサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2019/04/21) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
1111サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1222'41.563
2362宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
120.576
3653エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1215.470
4374小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1216.084
525大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1217.845
6126大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1218.390
7357河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1218.800
888片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1219.780
979シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1220.683
101310三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1229.649
1128M1山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1238.544
1230M2DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1245.905
135M3久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1254.821
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-51-アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
93Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'52.892 (4/12) 185.18km/h

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行2回目 トップタイムは#39坪井

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦のフリー走行2回目が4月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が1'38.700でトップタイム。2番手には#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が1'39.434で続いた。

フリー走行2回目: 坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING) フリー走行2回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) フリー走行2回目: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) フリー走行2回目: トップタイムは坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19) フリー走行2回目: 2位は平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19) フリー走行2回目: 3位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)

2回目のフリー走行は午前8時35分より30分間で行われた。路面は予選に続いてドライだが、幾分雲が多く出てきている。

昨日の公式予選Q1でコースアウトし、最初の赤旗原因となった坪井は出走嘆願を出していることもあり、序盤からハイペースで走行して4周目に1'38.700を記録。これがセッション全体のベストタイムとなった。2番手には平川が続いたが、こちらは残り時間が15分となったところでトラブルに見舞われ、スプーンカーブで自らランオフエリアに退避してクルマを降りた。原因は不明だが決勝への影響が懸念される。

デビュー戦でいきなりポールポジションを獲得して周囲を驚かせた#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)はやや遅れてコースインし、ベストタイム1'40.582で10番手に終わったが、牧野は終始ミディアムタイヤで15周を消化しており、決勝に向けてのチェックに集中していたとみられる。チームメイトの#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)は1'39.926で5番手につけている。その一方で、予選3位の#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)はソフトタイヤで16周を走行。牧野とは逆にソフトタイヤのライフを確認していたようだ。ベストタイムは1'40.395で8番手だった。

第1戦決勝は今日午後2時より43周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行2回目結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2019/04/21) Free Practice 2 Weather:Cloudy Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
139坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.700--211.805
220平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.434 0.734 0.734210.242
319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.789 1.089 0.355209.494
416野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.820 1.120 0.031209.429
564アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.926 1.226 0.106209.207
65福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'40.210 1.510 0.284208.614
738石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.231 1.531 0.021208.570
81山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'40.395 1.695 0.164208.229
936中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.503 1.803 0.108208.006
1065牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'40.582 1.882 0.079207.842
118大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.619 1.919 0.037207.766
123山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.664 1.964 0.045207.673
1350ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'40.942 2.242 0.278207.101
144国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'40.998 2.298 0.056206.986
1515ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'41.053 2.353 0.055206.874
1637ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'41.158 2.458 0.105206.659
1751ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'41.158 2.458 0.000206.659
187アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'41.643 2.943 0.485205.673
1917トリスタン・シャルパンティエREAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'42.379 3.679 0.736204.194
2018小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'44.122 5.422 1.743200.776

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿予選会見 「みんなアレックスがポールをとると思っていたんでしょうが、それを裏切れて良かったです」(牧野任祐)

予選フォトセッション: トップ3のドライバー

第1戦ポールポジション #65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)
予選記者会見: ポールポジションの牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING) パロウが速くて、みんなアレックスがポールをとると思ってたんでしょうが、それを裏切れて良かったです。Q1がかなりトリッキーだったんで、ちゃんとQ1を通過できたっていうのが僕たちにとっては大きかったと思います。ミディアムのセットアップでうまくできていない部分があったんですけど、ソフトは感覚的には結構良かったので、それを形にできて良かったです。僕はQ2からQ3でほんのちょっとですがセットアップを変えたんですが、それがすごくいい方向に行ったのかなと思います。エンジニアの岡田さんがいいアイディアを出してくれました。
第1戦予選2位 #64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)
予選記者会見: 2位のアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING) 本当にハッピーです。Q1はすごく難しいセッションでした。何度も赤旗が出てトリッキーでしたがクルマの調子は本当に良かったです。Q2でもアメイジングな結果を出せて、いい調子のままQ3を迎えましたが、そこで少しドライビングミスをしてしまいました。クルマにはポテンシャルがありましたが、まさかトップ3に入れるとは思っていなかったので、この場を借りてチームには感謝したいですし、予選1-2ということで、本当におめでとうございますと言いたいです。そして牧野選手本当に素晴らしかったと思います。このまま二人でベストを尽くした頑張りたいです。
第1戦予選3位 #1山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
予選記者会見: 3位の山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 得意な鈴鹿ということで当然ポールを狙っていましたが....まずはデビュー戦でポールを取った牧野選手と、久々に予選で1-2を取られたナカジマレーシングさんに素直におめでとうございますと言いたいです。今日は僕の完敗です。僕としてはチームを移籍して初めての予選ということで、うまくやりたいという気持ちも当然ありましたし、結果を残さなければというプレッシャーもあった中で、ポールを逃したとはいえ、この記者会見に来ることができたことで、少なからず意味のある3番手だったと思ってます。今日は本当に荒れた予選でしたが、こうして得た3番手というポジションを明日の決勝に生かしたいと思いますし、明日こそはホンダが1-2-3をとり、その中で自分が一番になれるよう頑張りたいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿公式予選 欧州F2帰りの怪物#65牧野任祐がデビュー戦でポールポジション獲得の快挙! ナカジマレーシング9年ぶりのフロントロー独占

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」の公式予選が4月20日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が1'36.060を叩き出し、SFデビュー戦で見事にポールポジションを獲得した。

公式予選は午後3時45分よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ。コースはドライだったが、ホームストレートでは向かい風の吹き付ける難しいコンディションでの走行となった。

ピットで待機する牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING)

ピットで待機するアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)

ピットで待機する山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

ポールポジションは牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)

予選2位はアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)

予選3位は山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)

ポールポジションを獲得した牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)

抱き合うポールポジション・牧野任祐と予選2位・アレックス・パロウのナカジマコンビ

予選1-2を決めたナカジマレーシングの中嶋悟監督を囲む牧野任祐とアレックス・パロウ

予選Q1
20分間の走行で上位12台がQ2進出の権利を得る予選Q1は開始早々から赤旗中断が相次ぐ大荒れの展開になった。

まず開始5分も経たないうちに全日本F3からステップアップしたばかりの#39坪井翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が1コーナーでコントロールを失ってグラベルに飛び出し、最初の犠牲者となる。続いて残り時間12分を切ったところで#7アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19)が午前中のフリー走行と同じデグナーカーブでバリアの餌食に。更に残り時間5分で#51ハリソン・ニューウェイ(GOLDEX TAIROKU RACING SF19)がスプーンカーブで姿勢を乱し、直後に通りかかった#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)を巻き添えにする形でクラッシュ、3度目の赤旗を出してしまった。

今季のスーパーフォーミュラはSF19へのシャシー更新に伴い、スキッドブロックの板厚も従来の10mmから5mmへと変更されており、これが縁石に乗り上げるなどの車高変化に敏感な空力特性を生み出している模様。経験の少ないドライバーには非常に厄介な代物になっているようだ。

この結果Q1は残り5分での1発勝負となり、#15ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN SF19)や#17トリスタン・シャルパンティエ(REAL SF19)といったルーキーたちに加えて#8大嶋和也(UOMO SUNOCO SF19)や#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)らのベテラン勢までもがここで予選を終えることになってしまった。

トップは#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)で1'37.615、2番手は牧野で1'38.111とナカジマレーシングが1-2。3番手には16野尻智紀(TEAM MUGEN SF19)が1'38.199とホンダ勢の1-2-3という結果だった。

予選Q2
Q1の相次ぐ赤旗中断の影響で予選Q2は当初予定より30分以上遅れ、午後4時46分にコースオープンとなったが、ここでもナカジマレーシングの二人がずば抜けた速さを見せ、パロウが1'36.346で再びトップ、牧野が1'36.758で2位に続いた。3番手はトヨタ勢最上位の#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)で1'36.916だった。一方ここでQ1で3位の野尻が敗退。他に#4国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)、#50ルーカス・アウアー(Red Bull SF19)、そして#37ニック・キャシディ(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)までもが予選を終えることになった。

予選Q3
ポールポジションを決める最後のセッションは5時04分より7分間の走行。ここでもナカジマレーシングが速さを見せつける結果となったが、ここでの主役は牧野の方だった。Q2終了からQ3開始までの短いインターバルでセッティング変更を行うというエンジニアの提案が見事にハマり、牧野はQ2から一気にコンマ7秒ものタイム更新に成功、1'36.060を叩き出し、見事ポールポジションを獲得。パロウもタイムを縮めたものの、1'36.089と僅かに及ばず2位。前年王者の#1山本尚貴(DOCOMO DANDELION M1S SF19)が1'36.312で3位につけ、#5福住仁嶺(DOCOMO DANDELION M5Y SF19)が1'36.388で4位とホンダ勢が1-2-3-4を達成。ナカジマレーシングにとっては2009年8月のフォーミュラニッポン第6戦もてぎ以来、実に9年半ぶりのフロントロー独占となった。

スーパーフォーミュラ第1戦決勝は明日午後2時より43周で行われる。ルーキー二人を擁するナカジマレーシングの活躍に期待が集まるところだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿公式予選結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2019/04/20) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
Q1Q2Q3
165牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
1'38.1111'36.7581'36.060
264アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
1'37.6151'36.3461'36.089
31山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'38.3151'36.9321'36.312
45福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
1'38.2091'36.9261'36.388
519関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'38.8391'37.0521'36.436
63山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
1'38.8211'37.1911'36.730
720平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
1'38.6801'37.0401'36.824
818小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
1'38.8941'36.9161'36.849
94国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
1'38.7981'37.232
1016野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
1'38.1991'37.342
1150ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
1'38.3441'37.562
1237ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
1'38.7181'37.930
138大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
1'38.927
1438石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
1'39.078
1517トリスタン・シャルパンティエREAL SF19
REAL RACING
1'39.514
1615ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
1'41.436
---- 以上基準タイム(107% - 1'44.448)予選通過 ----
-51ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
1'48.655
-39坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
2'02.278
-36中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
11'07.789
-7アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
11'22.469

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2019/04/20) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
164アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.346--216.980
265牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.758 0.412 0.412216.057
318小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'36.916 0.570 0.158215.704
45福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.926 0.580 0.010215.682
51山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'36.932 0.586 0.006215.669
620平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.040 0.694 0.108215.429
719関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.052 0.706 0.012215.402
83山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.191 0.845 0.139215.094
--- 以上Q3進出 ----
94国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.232 0.886 0.041215.003
1016野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'37.342 0.996 0.110214.760
1150ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'37.562 1.216 0.220214.276
1237ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.930 1.584 0.368213.471

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2019/04/20) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
164アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'37.615--214.160
265牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.111 0.496 0.496213.077
316野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.199 0.584 0.088212.886
45福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.209 0.594 0.010212.864
51山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.315 0.700 0.106212.635
650ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.344 0.729 0.029212.572
720平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.680 1.065 0.336211.848
837ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.718 1.103 0.038211.767
94国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.798 1.183 0.080211.595
103山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.821 1.206 0.023211.546
1119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.839 1.224 0.018211.508
1218小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.894 1.279 0.055211.390
---- 以上Q2進出 ----
138大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.927 1.312 0.033211.319
1438石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.078 1.463 0.151210.997
1517トリスタン・シャルパンティエREAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.514 1.899 0.436210.073
1615ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'41.436 3.821 1.922206.093
---- 以上基準タイム(107% - 1'44.448)予選通過 ----
-51ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'48.65511.040 7.219192.400
-39坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
2'02.27824.66313.623170.965
-36中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
11'07.7899'30.1749'05.51131.305
-7アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
11'22.4699'44.85414.68030.632

Japanese F3

JF3:第1戦、第2戦公式予選 #36宮田が圧巻の速さで連続ポールを獲得

全日本F3選手権第1戦、第2戦の公式予選が4月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がベストタイム、セカンドベストいずれも他を大きく引き離し、2戦連続でポールポジションを獲得した。

宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark) 大湯都史樹(TODA RACING) 小高一斗(カローラ中京Kuo TEAM TOM\'S) 第1戦、第2戦ともポールポジションの宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 第1戦、第2戦とも予選2位のサッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3) 第1戦予選3位、第2戦予選4位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX) 第1戦予選4位、第2戦予選3位の小高一斗(カローラ中京Kuo TOM\'S F317) 第1戦、第2戦ともマスタークラスポールポジションの山口大陸(タイロクレーシング28号)

参加台数は14ながら、4名の外国人ドライバーに加え、イギリスの名門カーリンモータースポーツの参戦、B-MAXとモトパークのジョイントなど、今季の全日本F3は開幕前から話題豊富なシーズンとなっている。トムスも坪井翔のステップアップに伴い、昨年までFIA-F4で優勝争いを演じていた#37小高一斗(カローラ中京Kuo TOM'S F317)を抜擢しており、こちらにも注目が集まる。

開幕ラウンドの公式予選は午前10時30分より30分間で行われた。天候は快晴。絶好のコンディションでの走行となった。

序盤から速さを見せつけたのは参戦3年目になる宮田。最初のアタックで1'52.057を記録すると、タイヤを交換して臨んだ2度目のアタックで1'51.305、1'51.692を立て続けに記録、2位以下をベストタイムでコンマ5秒、セカンドベストでもコンマ4秒引き離し、堂々の連続ポールをものにした。

2番手には今季初参戦の#11サッシャ・フェネストラズ(B-Max Racing with motopark F3)がベスト1'51.874、セカンドベスト1'52.874で続き、こちらも2戦連続でフロントローを獲得した。

#2大湯都史樹(TODA FIGHTEX)はベストタイム1'52.174で3番手につけたが、セカンドベストでは小高が1'52.376で3番手を獲得、初表彰台に期待がかかる結果となった。

第1戦決勝は明日朝9時50分より12周で、第2戦決勝は明日午後4時25分より17周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目 トップタイムは#3山下

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」の1回目のフリー走行が4月20日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#3山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19)が1’37.634でトップタイムだった。

フリー走行1回目: トップタイムは山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF19) フリー走行1回目: 2位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF19) フリー走行1回目: 3位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)

この日の鈴鹿は朝から雲ひとつない好天に恵まれ、先に行われた全日本ロードレース選手権JSB1000クラスの公式予選ではコースレコードが相次いで更新される絶好のコンディション。スーパーフォーミュラのフリー走行1回目は午前10時20分より60分間で行われた。

コースオープンとともに出て行ったのは#4国本雄資(ORIENTALBIO KONDO SF19)と山下のコンドーレーシング勢。最初から持ち越しのソフトタイヤを装着し、まずは国本が1’38.918を記録する。

しかしその直後、デグナーで今季初参戦の#7アーテム・マルケロフ(UOMO SUNOCO SF19)がコースオフ、グラベルに捕まったため開始10分足らずで赤旗中断となる。

7号車の回収が終わり、走行が再開されたのは10時32分。#38石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19)が早くも新品のミディアムを装着してコースイン、1’38.746を記録すると、ソフトタイヤで走行していた#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)は1’37.956を叩き出してトップに浮上した。#36中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF19)もソフトタイヤで1’37.975を記録して2番手につけ、山下が1’38.704で3番手。ここで一旦各車ピットイン。ニュータイヤに履き替えて残り10分を切ったところで予選シミュレーションに入った。

まずは山本が1’37.857までタイムを縮めてトップに立つと、#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19)が1’37.852で山本を上回り、続いて山下が1’37.634でトップに浮上、#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF19)も1’37.795で2番手に上がってきた。

ここでチェッカー。山下がSF19で最初の計時セッションを制し、午後の予選に臨むことになった。ルーキー勢最上位は#64アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING SF19)で9位、チームメイトで昨年F2で1勝している#65牧野任祐(TCS NAKAJIMA RACING SF19)が10位で続いた。

スーパーフォーミュラ第1戦の公式予選はこのあと午後3時45分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿公式予選結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2019/04/20) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 Japanese Fomura3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
1361宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'51.305-187.819
2112サッシャ・フェネストラズB-Max Racing with motopark F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'51.874 0.569186.864
323大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F319
TODA
TR-F301
1'52.174 0.869186.364
4374小高 一斗カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'52.229 0.924186.273
575シャルル・ミレッシYTB by Carlin
Dallara F317
Volkswagen
Spiess A41
1'52.503 1.198185.819
6656エナム・アーメドB-Max Racing with motopark F3
Dallara F312
Volkswagen
Spiess A41
1'52.802 1.497185.327
787片山 義章YTB by Carlin
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'53.079 1.774184.873
8128大津 弘樹ThreeBond F318
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'53.279 1.974184.546
9359河野 駿佑RS FINE K&N F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
HWA 414
1'53.601 2.296184.023
101310三浦 愛ThreeBond F314
Dallara F314
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'53.733 2.428183.809
1128M1山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'54.262 2.957182.958
125111アメヤ・ベイディアナサンB-Max Racing with motopark F3
Dallara F315
Volkswagen
Spiess A41
1'54.338 3.033182.837
1330M2DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
Spiess A41
1'56.563 5.258179.347
145M3久保田 克昭Planex・スマカメF3
Dallara F315
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'57.064 5.759178.579
---- 以上基準タイム(110% - 2'02.962)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2019/04/20) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2019 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
13山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.634--214.118
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF19
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.795 0.161 0.161213.766
319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.852 0.218 0.057213.641
41山本 尚貴DOCOMO DANDELION M1S SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'37.857 0.223 0.005213.630
54国本 雄資ORIENTALBIO KONDO SF19
KONDO RACING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.873 0.239 0.016213.595
620平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF19
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.956 0.322 0.083213.414
736中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'37.975 0.341 0.019213.373
838石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.124 0.490 0.149213.049
964アレックス・パロウTCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.218 0.584 0.094212.845
1065牧野 任祐TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.325 0.691 0.107212.613
1115ダニエル・ティクトゥムTEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.344 0.710 0.019212.572
125福住 仁嶺DOCOMO DANDELION M5Y SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.580 0.946 0.236212.063
1337ニック・キャシディVANTELIN KOWA TOM’S SF19
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.643 1.009 0.063211.928
148大嶋 和也UOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.705 1.071 0.062211.795
1516野尻 智紀TEAM MUGEN SF19
TEAM MUGEN
Honda
M-TEC HR-417E
1'38.813 1.179 0.108211.563
1639坪井 翔JMS P.MU/CERUMO・INGING SF19
JMS P.MU/CERUMO・INGING
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'38.952 1.318 0.139211.266
1750ルーカス・アウアーRed Bull SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.169 1.535 0.217210.804
187アーテム・マルケロフUOMO SUNOCO SF19
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA
TRD Biz-01F
1'39.388 1.754 0.219210.339
1951ハリソン・ニューウェイGOLDEX TAIROKU RACING SF19
B-Max Racing with motopark
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.694 2.060 0.306209.694
2017トリスタン・シャルパンティエREAL SF19
REAL RACING
Honda
M-TEC HR-417E
1'39.762 2.128 0.068209.551

SUPER GT

SGT:第1戦岡山フォトギャラリー

公式練習: 松浦孝亮(TEAM UPGARAGE) 公式練習: 小林崇志(TEAM UPGARAGE) 公式練習: ジェームス・ロシター(TEAM IMPUL) 公式練習: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)
公式練習: 高星明誠/ヤン・マーデンボロー組(リアライズコーポレーションADVAN GT-R) 公式練習: 藤井誠暢(D\'station Vantage GT3) 公式練習: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R) 公式練習: 荒聖治(McLaren 720S)
公式練習: 国本雄資(WedsSport ADVAN LC500) 公式練習: 武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT) 公式練習: 公式練習: 織戸学(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 公式練習: 脇阪薫一(埼玉トヨペットGBマークX MC)
公式練習: 藤井誠暢(D\'station Vantage GT3) 公式練習: 飛行機雲を横切るドローン 公式練習: 藤井誠暢/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(D\'station Vantage GT3) 公式練習: 平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ組(リアライズ日産自動車大学校 GT-R)
公式練習: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500) 公式練習: 大嶋和也/山下健太組(WAKO\'S 4CR LC500) 公式練習: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500) 公式練習: 野尻智紀(ARTA NSX-GT)
公式練習: 高橋一穂(シンティアム・アップル・ロータス) 公式練習: 高星明誠(リアライズコーポレーションADVAN GT-R) 公式練習: 飯田太陽(植毛GO&FUN GT-R) 公式練習: 牧野任祐(Modulo Epson NSX-GT)
公式練習: 道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式練習: 星野一樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 公式練習: 福住仁嶺(ARTA NSX GT3) 公式練習: アンドレ・クート(T-DASHランボルギーニ GT3)
公式練習: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R) 公式練習: 片岡龍也(グッドスマイル 初音ミクAMG) 公式練習: 高木真一(ARTA NSX GT3) 公式練習: 吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC)
公式練習: 嵯峨宏紀(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 公式練習: 平峰一貴(リアライズ日産自動車大学校 GT-R) 公式練習: 藤井誠暢(D\'station Vantage GT3) 公式練習: 山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)
公式練習: ショウン・トン(エヴァRT初号機X Works GT-R) 公式練習: 山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式練習: 横溝直輝(PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE) 公式練習: 吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC)
公式練習: 佐藤公哉(HOPPY 86 MC) 公式練習: 谷口信輝(グッドスマイル 初音ミクAMG) 公式練習: 小林崇志(UPGARAGE NSX GT3) 公式練習: ジェームス・ロシター(カルソニックIMPUL GT-R)
公式練習: 野尻智紀(ARTA NSX-GT) 公式練習: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式練習: 平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 公式練習: ヤン・マーデンボロー(KONDO RACING)
公式練習: ヤン・マーデンボロー(KONDO RACING) 公式練習: ヤン・マーデンボロー(KONDO RACING) サーキットサファリ: フレデリック・マコヴィッキィ(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) サーキットサファリ: ナタポン・ホートンカム(arto RC F GT3)
サーキットサファリ: ナタポン・ホートンカム(arto RC F GT3) サーキットサファリ: 谷口信輝(グッドスマイル 初音ミクAMG) サーキットサファリ: リチャード・ライアン(Hitotsuyama Audi R8 LMS) サーキットサファリ: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT)
集合写真: いじられる山内英輝(R&D SPORT) 集合写真: いじられる山内英輝(R&D SPORT) 集合写真: GT300クラスに出場するドライバーたち 集合写真: GT500クラスに出場するドライバーたち
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 松田次生とロニー・クインタレッリ(NISMO) ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 脇坂薫一と吉田広樹(埼玉トヨペット Green Brave)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 山下健太と大嶋和也(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: ヘイッキ・コバライネンと中山雄一(LEXUS TEAM SARD) ピットウォーク: 嵯峨宏紀(apr) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン 公式予選: 宮田莉朋(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3) 公式予選: ショーン・ウォーキンショー(arto RC F GT3) 公式予選: 大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3)
公式予選: サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING) 公式予選: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 公式予選: 牧野任祐(Modulo Epson NSX-GT) 公式予選: 蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)
公式予選: 小暮卓史(マネパ ランボルギーニ GT3) 公式予選: 道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式予選: フレデリック・マコヴィッキィ(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R) 公式予選: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)
公式予選: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) 公式予選: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R) 公式予選: 高星明誠(リアライズコーポレーションADVAN GT-R) スタート進行: ヤン・マーテンボロー、近藤真彦監督、サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)
スタート進行: グリッドに着いたD\'station Vantage GT3(D\'station Racing AMR) スタート進行: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) スタート進行: グリッドウォークは大盛況 決勝レース: セーフティーカー先導でのスタートとなった
決勝レース: セーフティーカー先導でレースが始まった 決勝レース: 隊列を引っ張るセーフティーカー 決勝レース: GT500クラスからスタートが切られた 決勝レース: 山本尚貴と佐々木大樹の争い
決勝レース: 高木真一と新田守男のGT300クラストップ争い 決勝レース: 開始早々にクラッシュした佐藤公哉(HOPPY 86 MC) 決勝レース: 巻き込まれてコースアウトした平木湧也(ADVICSマッハ車検MC86) 決勝レース: 開始早々に再びセーフティーカーランとなった
決勝レース: 荒聖治(McLaren 720S) 決勝レース: 積車に載せられるHOPPY 86 MC 決勝レース: 立川祐路(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: ロニー・クインタレッリに襲いかかる山本尚貴
決勝レース: ロニー・クインタレッリをパスする山本尚貴 決勝レース: コースアウトした大嶋和也(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 高木真一(ARTA NSX GT3) vs 新田守男(K-tunes RC F GT3) 決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) vs 塚越広大(KEIHIN NSX-GT)
決勝レース: 武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT) 決勝レース: 赤旗が提示された後、再びセーフティーカーランでスタートが切られた 決勝レース: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 決勝レース: 隊列を引っ張るセーフティーカー
決勝レース: GT500クラスの上位勢 決勝レース: 嵯峨宏紀(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 織戸学(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)
決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 和田久(R\'Qs MOTOR SPORTS) vs ナタポン・ホートンカム(arto RC F GT3) 決勝レース: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT)と山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)のトップ争いが1コーナーで接触 決勝レース: リタイヤした山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)
決勝レース: 高星明誠(リアライズコーポレーションADVAN GT-R) 決勝レース: レースはまたまたセーフティーカーランとなった 決勝レース: セーフティーカー先導でスタートしていく 決勝レース: 高木真一(ARTA NSX GT3)
決勝レース: 新田守男(K-tunes RC F GT3) 決勝レース: セーフティーカーランが続く 決勝レース: 武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT) 決勝レース: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)
決勝レース: 新田守男(K-tunes RC F GT3) 決勝レース: 小暮卓史(マネパ ランボルギーニ GT3) 決勝レース: 嵯峨宏紀(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT) 表彰式: GT300クラスのトップ3チーム
表彰式: GT500クラスのトップ3チーム
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1,2戦岡山 川合孝汰が第2戦で5位入賞、神晴也は無念のリタイア (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、FIA-F4シリーズの開幕戦が4月13日(土)~14(日)に岡山国際サーキット(岡山県)にて開催された。今年は、昨年スーパーFJもてぎシリーズでチャンピオンを獲得しステップアップした18歳の神晴也が62号車、昨年FIA-F4選手権で初の全戦入賞を果たし、シリーズ4位を獲得、メーカー系スカラシップ勢の中に割って入った川合孝汰が63号車で挑む。同シリーズは全7大会14戦で争われ、今後ステップアップを目指す若手ドライバーの登竜門。今回の舞台の岡山国際サーキットは、中低速コーナーが続くサーキットでいかにコーナーを早く立ち上がるかが戦う上でのポイントとなる。

予選4月13日(土)天候/晴れコース 状況/ドライ

 このレースウィークの走行開始は水曜日から。ドライ・ウエット両方のコンディションを経験し、様々なセッティングを試しながら方向性を決めていった。金曜日の専有走行では神が7番手、川合が10番手につけ、さらにポジションアップを狙える手応えで予選に臨んだ。

 今回の予選は、通常よりもガソリンの量を減らしマシンを軽くした状態でコースイン。「フロントタイヤにじっくり熱を入れてからアタックするように。」と監督の坪松はドライバーに指示を出す。

 ふたりとも周回を重ねてベストタイミングでのアタックを狙うが、神はタイヤに熱を入れるまでのペースが速くアタックをかけていくタイミングとタイヤの状態がかみ合わない。それでも14周目に1分33秒303でベストタイムを記録する。一方の川合は、時間をかけてウォームアップしていくが練習時との路面状況の変化に対するアジャストが難しく33秒255となった。

 その結果、第1戦では神が11番手、川合が10番手、第2戦も同様のポジション。「金曜日までの走り方を予選で変えたことが裏目に出てしまった。」と神。「タイヤや路面状況をみると、もう少し早めのアタックにしてもよかった。」と川合は振り返る。

決勝第1戦4月13日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 予選の5時間後、午後1時40分から行われた第1戦決勝。天気も良く、暖かな陽気の中、初戦のスタートが切られた。

 スタートでふたりは1つずつポジションを上げるが、集団の中に入る展開。川合は続くWヘアピン2つ目で集団を避けようとアウト側から進入するとスピンを喫し30番手となる。神はマシンの感触にも手応えを感じながらポジションキープで3周目に入っていくが、アトウッド進入でコースアウトし復帰は叶わずリタイア。

 一時は30番手となった川合だが、周回を重ねるごとにポジションを戻し14周目には20番手にまで上がる。しかし、スピンした際の復帰に時間がかかってしまったことからこれ以上の逆転は叶わずタイムアップとなった。

 なお、神はマシンの損傷が大きく翌日の第2戦はリタイアとなった。

決勝第2戦4月14日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 雨予報が出ていた日曜日は雨粒が落ちる場面もあったが、持ちこたえてドライコンディションでのレース。8時20分にフォーメーションラップが開始され、全車がグリッドにつくところで、ポールポジションのマシンがスタート手順違反により最後尾スタートを科せられることに。そのため再度フォーメーションラップを行い、仕切り直しとなる。なお、スタートディレイによりレースは14周に減算された。

 実質、10番グリッドの川合の前にいるのは8台となり、スタートでまず1台を攻略すると、2コーナーの内側で並び、続くアトウッドの外側からもう1台、さらにWヘアピンの2つ目のインから3台目を刺すと1周目で6番手にまで上がる。

 しかし、4周目の1コーナーでクラッシュがありセーフティーカー(SC)が導入されてしまう。4周のSCランの後、9周目にレースが再開されると、さらにポジションアップを狙いプッシュしていく。するとトップに対してドライブスルーペナルティが課せられて11周目に5番手に。

 残り3周の頃には前車の背後につき、タイミングをうかがっていくと、翌周の1コーナーで前がミス。その後のアトウッドでの立ち上がりを早くし、後半での逆転を狙うが、初戦でタイヤを使ってしまったことで捉えきれず5番手でレースを終えた。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 レースウィークの流れはけして悪い感じはなかったが、第1戦のレースでは川合がスピンで入賞の権利が無くなり、神もスピードがあっただけにアクシデントは大きな代償になった。それでも、第2戦での川合は冷静なレース運びで表彰台まであと一歩のところまで追い上げてくれた。
Driver 神晴也(Seiya Jin)COMMENT
 今回、予選でのアタックのタイミングや位置取りなど含めてタイムの出し方がよくありませんでした。また、急に走り方を変えてロスをしていることに気付かずそのまま終わってしまって、すごくもったいないことをしたと反省しています。レースは残念な結果になってしまいましたが、もう次を見て切り替えていこうと思います。富士は勝つことしか考えていません。そのために、まずは予選でいいポジションを取れるように自分の走りもしっかりまとめられるようにしていきます。
Driver川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 予選は時間をかけてタイヤに熱を入れていきアタックしましたが、路面状況など見てもう少しアタックのタイミングを早くするべきだったと思っています。第1戦は、自分の判断ミスが全てです。スピンをして戻るまでに時間がかかってしまいました。第2戦は、前後に自分の存在を大きく見せてミスを誘うことや後ろがバトルするように考えて組み立てました。最後はアトウッドで近づいて後半で抜くつもりでいましたが、アトウッドでうまく合わせきれず5位となりました。富士ではさらに上を目指しますので今シーズンも応援よろしくお願いします。
Le Beausset Motorsports

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝会見 「ホンダ同士の接触の結果なので個人的には素直に喜べないところはあります」(伊沢拓也)

決勝フォトセッション: 両クラスのウィナー

GT500クラス優勝 #8ARTA NSX GT

伊沢拓也
決勝記者会見: GT500クラス優勝の伊沢拓也(ARTA) 今までGTやってきた中でも雨量もウォータースクリーンもひどくて、スタートは5番手でしたが、前のクルマの水しぶきでほとんど何も見えない状態の中、クルマをコースにとどめなきゃいけないというのと、前のニッサンの2台をなんとか抜いたことで最終的に勝利が僕らのところに転がり込んだと思います。ですがホンダ同士の接触の結果なので個人的には素直に喜べないところはあります。昨日の予選で野尻選手が5番手を獲得してくれたことが僕のレースを展開しやすくしてくれましたし、今年のシリーズを考えれば幸先の良いスタートは切れたかなと思います。
野尻智紀
決勝記者会見: GT500クラス優勝の野尻智紀(ARTA) モニターを見続ける時間は長かったですが、まずはこのレースで命に関わる怪我や、レースができなくなる怪我をする選手がいなくてよかったと思います。このコースはモスエスでちょっとラインを外せば壁が待ってるというところで、あんだけのウォータースクリーンの中ですので、今回のレースは非常に危険だったなと思います。そうした中で伊沢選手がクルマをコースにとどめてくれたこと、チャンスがあるごとに抜いてきてくれたことが勝利につながっていると思うので、伊沢選手にしかできない走りだったと思うし、自分に同じことができるかといえば、どうだろうなと考えることろもあります。今回は伊沢選手と、ホンダとブリヂストンとチームのみんなで勝ち取った勝利じゃないかなと思います。

GT300クラス優勝 #96K-tunes RC F GT3

新田守男
決勝記者会見: GT300クラス優勝の新田守男(K-tunes Racing) 走っていてもかなりコンディションが悪く、ウォータースクリーンのせいで雨が強く降ってることが確認できない状態で走っていました。僕のところはあまり台数の多いバトルがなかったので、セーフティーカーが入ってクラッシュの現場を見るたびに、今回はかなり危険なレースなんだと考えさせられながら走っていました。赤旗になっても集中力を切らさないようにと意識してレースをした感じでした。
阪口晴南
決勝記者会見: GT300クラス優勝の阪口晴南(K-tunes Racing) 僕は今日は乗ってはいませんけど、昨日の予選でフロントローを獲得できたという点ではチームに貢献できたかなと思います。今日はずっとモニターとにらめっこの時間が続いて、こんなに長いレースがあるんだと感じるくらい、時間の流れを遅く感じました。セーフティーカー明けの少ないチャンスの中で新田さんがあそこしかないというポイントでオーバーテイクされていたので、本当にシンプルにすごいなと思いましたね。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝 雨とアクシデントで大荒れのレースは31周で赤旗終了。GT500は#8ARTA NSX GT、GT300は#96K-tunes RC F GT3が優勝

2019オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の決勝は、4月14日に岡山国際サーキットで行われたが、相次ぐクラッシュと雨によりスタートからセーフティーカーランと赤旗中断が繰り返され、31周をもって終了となった。優勝はGT500クラスが#8野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)、GT300クラスは#96新田守男/阪口晴南組(K-tunes RC F GT3)だった。
(天候:雨 コース:ウェット)

GT500クラスのスタートシーン

GT300クラスのスタートシーン

開始早々にクラッシュした佐藤公哉(HOPPY 86 MC)

高木真一をパスする新田守男

GT500クラス優勝は野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)

GT500クラス2位は松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)

GT500クラス3位は佐々木大樹/ジェームス・ロシター組(カルソニックIMPUL GT-R)

GT300クラス優勝は新田守男/阪口晴南組(K-tunes RC F GT3)

GT300クラス決勝2位は高木真一/福住仁嶺組(ARTA NSX GT3)

GT300クラス決勝3位は脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC)

レース終了をアナウンスする板東正明GTA社長

GT500クラスの表彰式

GT300クラスの表彰式

開幕戦決勝は午後2時30分にスタート。ウォームアップ走行から雨が降り始めていたこともあり、セーフティーカー(SC)スタートとされた。SCは2周目にピットイン、3周目から追い越しが可能となった。

ホールショットはポールポジションの#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)。その後方では予選3位の#1山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)がヘアピンで#12佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)のインをついて2位にジャンプアップ。しかしその頃1コーナーでGT300クラスの#25佐藤公哉(HOPPY 86 MC)がスピンオフ。同じマザーシャシーの#5平木湧也(ADVICSマッハ車検MC86)を巻き込むクラッシュが発生したため再びSCが導入され、車両回収ののち11周目からリスタートとなった。

するとすかさず#1山本が11周目の1コーナーで#23クインタレッリにアウトから並びかけ、そのまま並走して2コーナーでトップに浮上。続いて予選4位の#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)もバックストレートで12佐々木と23クインタレッリを一気に抜き去り、2位にジャンプアップしてきた。続いて#8伊沢拓也(ARTA NSX-GT)も13周目のヘアピンで#12佐々木を抜いて4位に上がってきた。23号車は雨量が少ないと予想してミディアムコンパウンドのウェットタイヤを装着していたことが裏目に出て、SC中に充分な熱を入れることができず、抗うすべがなかったようだ。

しかしその後方でまたしてもGT300クラスの多重クラッシュが発生。2コーナー立ち上がりで失速した#10星野一樹(GAINER TANAX triple a GT-R)とその脇をすり抜けようとした#88小暮卓史(マネパ ランボルギーニ GT3)が接触。#88星野はそのはずみでモスエスイン側のウォールに突っ込み、これに巻き込まれる格好で#7ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(D'station Vantage GT3)が追突。そしてさらに#33マーチー・リー(エヴァRT初号機X Works GT-R)も行き場をなくしてアウト側に飛び出してしまったのだ。これによりメインポストからは赤旗が提示され、レースは中断となってしまった。

車両回収とバリアの補修を行ったのち、レースは3時45分にSC先導で再開され、20周目にリスタート。すかさず#8伊沢が#23クインタレッリをパスして3位に浮上、ホンダNSXが1-2-3を形成する展開となったが、24周目の1コーナーでなんと#17塚越が#1山本を押し出してしまい、#1山本はグラベルに捕まってしまった。これにより又してもSCが導入されることとなった。さらにSCラン中にモスエスで#50山下亮生(ARNAGE AMG GT3)がクラッシュ、さらに雨脚が強まってきたため32周目に入ったところで二度目の赤旗中断となってしまった。

結局天候は回復せず、4時45分に監督ミーティングが招集され、その場でレースの終了が伝えられることに。規定周回数82の75%を満たしていないため、選手権ポイントは通常の半分とされた。

GT500クラスは17号車に1号車との接触によるペナルティが課せられたため、#8ARTA NSX GTが繰り上げで優勝とされた。2位は#23MOTUL AUTECH GT-R、#12カルソニックIMPUL GT-Rだった。

アクシデントの相次いだGT300クラスは12周目の2コーナーで#96新田守男(K-tunes RC F GT3)がポールポジションの高木真一(ARTA NSX GT3)を抜き去ってトップに浮上、そのまま逃げ切って開幕戦を制した。今回がデビュー戦の阪口晴南は1周も走らないまま初陣を飾った格好だ。2位は#55ARTA NSX GT3、3位は#52脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC)だった。

次戦の舞台は富士スピードウェイ。5月4日に500kmの決勝レースが行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝結果

■GT500クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2019/04/14) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
18野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS301:53'35.505
223松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI301.227
312佐々木 大樹
ジェームス・ロシター
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS302.781
43平手 晃平
フレデリック・マコヴィッキィ
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI304.210
524高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH305.773
619国本 雄資
坪井 翔
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH308.603
716武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH3011.099
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS3011.500
936中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS3012.207
1064ナレイン・カーティケヤン
牧野 任祐
Modulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
DL3013.614
1139ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS3014.904
1237平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS3016.920
136大嶋 和也
山下 健太
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS3017.635
14*17塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS3031.856
151山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS291Lap
---- 以上規定周回数(70% - 21Lpas)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.17 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) 1'31.085 (22/30) 146.36km/h
  • CarNo.17は、Spr.13-1.b.(危険なドライブ行為)により、競技結果に34秒を加算した。

■GT300クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2019/04/14) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
196新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS301:54'00.337
255高木 真一
福住 仁嶺
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS302.092
352脇阪 薫一
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS303.885
461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL306.686
556平峰 一貴
サッシャ・フェネストラズ
リアライズ日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH3010.095
665黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS3012.800
760吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL3014.432
84谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH3016.497
934道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH3018.706
1088小暮 卓史
元嶋 佑弥
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH3020.171
1118小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH3021.413
1231嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS3024.473
13*21リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
YH3024.927
142高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH3028.726
159横溝 直輝
峰尾 恭輔
PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE
Porsche 911 GT3 R
YH3030.386
1687高橋 翼
アンドレ・クート
T-DASHランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH3031.665
1722和田 久
城内 政樹
アールキューズ AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH3033.125
1835ナタポン・ホートンカム
ショーン・ウォーキンショー
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH3034.740
19720荒 聖治
アレックス・パロウ
McLaren 720S
McLaren 720S GT3
YH3037.318
2048田中 勝輝
飯田 太陽
植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH3039.530
21*11平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL3042.293
2250加納 政樹
山下 亮生
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH237Laps
---- 以上規定周回数(70% - 21Lpas)完走 ----
-360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1317Laps
-10星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1218Laps
-7藤井 誠暢
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
D'station Vantage GT3
ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3
YH1218Laps
-33ショウン・トン
マーチー・リー
エヴァRT初号機X Works GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1218Laps
-*30永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1119Laps
-25松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH327Laps
-5坂口 夏月
平木 湧也
ADVICSマッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YH327Laps
  • Fastest Lap: CarNo.96 新田守男(K-tunes RC F GT3) 1'37.134 (22/30) 137.24km/h
  • CarNo.21は、Spr.27-4.(ウォームアップ時のピット作業違反)により、罰金5万円を科す。
  • CarNo.30(織戸学)は、Spr.36付則3-15(SC中のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科したが、未消化。
  • CarNo.11(安田裕信)は、Spr.13-1b.(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科したが未消化。
  • CarNo.50は、Spr付則3-13(SC中のスピン)により、ドライビングスルーペナルティーを科したが未消化。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4) | SUPER GT

SGT:第1戦岡山GTA定例会見 F1日本グランプリのサポートイベントとしてFIA-F4を開催!!

スーパーGT第1戦でのGTA定例会見では、10月のF1日本グランプリのサポートイベントとしてFIA-F4のレースを開催することも併せて発表された。

スーパーGTのサポートイベントとして開催され、今年で5年目を迎えたFIA-F4は初年度チャンピオンの坪井翔を始め、牧野任祐、宮田莉朋、大津弘樹、阪口晴南などのドライバーを輩出したほか、今年はヨーロッパで行われるFIA-F3にも角田祐毅、名取鉄平の両名が参加するなど、有力な若手ドライバーの登竜門として近年注目を集めている。

そのFIA-F4をF1のサポートイベントとして開催しないか、という打診が鈴鹿サーキットを経営するモビリティランドよりGTAに持ち込まれたとのこと。GTAとしてもスーパーGTのみならず内外のあらゆるトップカテゴリーへのステップアップカテゴリーとしてのFIA-F4を捉え、これを推進することがレース界全体にとって有益であると考え、モビリティランドを通じてFIAとの契約を進めているという。すでにエントラントにも4月初旬に富士で行われたスプリングトレーニングにおいて開催することは伝えられており、驚きつつも良好な反応を得ているという。

F1を目指す若者たちにとっても、F1関係者の目の前でレースを披露することは将来にとって有益な体験になることだろう。

なお、このレースは通常のシリーズ戦ではなく、選手権ポイントも与えられないノンタイトル戦とのことだ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第1戦岡山GTA定例会見 DTMとのジョイントイベントはハンコックタイヤのワンメイクに

スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は4月14日、第1戦「岡山GT300kmレース」が開催されている岡山国際サーキットで定例記者会見を開催した。
今回の会見では、3月29日付で発表されたDTMとのジョイントイベントについてや、10月に開催されるF1日本グランプリのサポートイベントとしてFIA-F4が開催されることなどが明らかにされた。

DTMとのジョイントイベントは11月23-24日に富士スピードウェイでの開催が決まっており、現在GTAと富士スピードウェイでプロジェクトチームを結成し、レギュレーションやタイムスケジュールの策定などの準備を進めているとのこと。DTMが5月にホッケンハイムで開幕するため、そのスケジュールの合間を縫ってITRともスポーティングレギュレーションの調整を行なっている。基本的にはDTMのレギュレーションを推奨する形になり、まずはDTM最終戦に国内メーカーのテスト車両を持ち込んで参戦することになるという。

タイヤについては現在DTMで採用されているハンコックのワンメイクとなる。これはDTMとハンコックタイヤの間で締結された契約によるもので、これをスーパーGT側が受け入れた格好だ。すでに先日富士で行われた合同テストの中で国内3メーカーにテスト車両を選定してもらい、各2セットずつを使用して30分間の走行を二日間実施したという。使用されたのは#23MOTUL AUTECH GT-R、#1RAYBRIG NSX-GT、#37KeePer TOM'S LC500の3台。まずはロングストレートを持つ富士での300km/h以上のトップスピードに対する現行のパフォーマンスの確認が行われている。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式予選 ニッサン勢の大逆襲!!ポールポジションは#23モチュールGT-R

2019オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の公式予選が4月13日、岡山国際サーキットで行われ、GT500クラスでは上位7台が従来のコースレコードを上回る接戦を展開、その結果1’16.602を叩き出した#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)がポールポジションを獲得した。GT300クラスは今回からA、B二つのグループに分かれて予選Q1を行うシステムが導入され、最終的に#55高木真一/福住仁嶺組(ARTA NSX GT3)がポールポジションを獲得した。

公式予選は午後2時45分よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ。コースはドライ。気温は例年よりやや低めと好タイムの期待できる絶好のコンディションだった。

予選Q1

GT500クラスポールポジションの松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)

GT500クラス予選2位の佐々木大樹/ジェームス・ロシター組(カルソニックIMPUL GT-R)

GT500クラス予選3位の山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT300クラスポールポジションの高木真一/福住仁嶺組(ARTA NSX GT3)

GT300クラス予選2位の新田守男/阪口晴南組(K-tunes RC F GT3)

GT300クラス予選3位の脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC)

GT300クラスの予選方式変更に伴い、GT500クラスも走行時間が10分に短縮されたQ1。コースオープンとともに各車続々とアタックに出ていったが、#64牧野任祐(Modulo Epson NSX-GT)に対しては公式練習での藤井誠暢/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(D'station Vantage GT3)との接触に対するペナルティとして最初の5分間は走行を禁じられるという苦しいセッションとなった(接触したのはナレイン・カーティケヤン)。それが影響したのか、牧野のタイムは1’18.467にとどまり、惜しくもQ2進出を逃すことに。一方好調ぶりをみせつけたのは昨年苦戦の続いたニッサン勢。1’17.103のトップタイムを叩き出したジェームス・ロシター(カルソニックIMPUL GT-R)を始め、出走した4台全てが8位以内に入り、揃ってQ2進出を果たした。一方ホンダ勢は5台中3台がQ2進出。レクサス勢は#37平川亮(KeePer TOM'S LC500)が8位に入った以外は全車Q1落ちという残念な結果に終わった。

今回から2グループに分かれて走り、各グループの8位まではQ2に進めるという方式で実施されたGT300クラスのQ1は、Aグループで#52吉田広樹(埼玉トヨペットGBマークX MC)が1’25.393のトップタイムを記録、Bグループは今季からホンダNSXにスイッチした#55高木真一(ARTA NSX GT3)が1’25.447でトップだった。64号車との接触で予選出走が危ぶまれた#7ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(D'station Vantage GT3)は修復が間に合ってAグループの走行に加わったが、1’26.367と、8位にわずか0.087秒届かず、ここで予選を終えることになった。

予選Q2

GT500、GT300の両クラスともコースレコードの更新が相次ぐ激しいタイムアタック合戦となったのが今回の予選Q2だ。GT500クラスではまず前年王者の#1山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が1’16.950を叩き出してレコードを一気に1.179秒上回ってみせるが、#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)はそれをさらに上回る1’16.602を記録。#12佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)も1’16.876で続き、ニッサンGT-Rがフロントローを独占してみせた。結局1’17.693を記録した#37ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)まで、出走8台中7台がレコードを更新することになった。

GT300クラスは今回がGTデビュー戦の#55福住仁嶺(ARTA NSX GT3)がいきなり1’24.889を叩き出してトップに浮上。見事ポールポジションをもぎ取ってみせた。予選2位もルーキーの#96阪口晴南(K-tunes RC F GT3)が1’24.905で続き、#52脇阪薫一(埼玉トヨペットGBマークX MC)がマザーシャシー勢最上位の3位で続いた。

第1戦決勝は明日の午後2時30分より82周で行われる。現時点では雨の予報となっており、予選とはまた違った戦いが展開されそうだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1戦岡山決勝 参戦2年目の#7佐藤蓮が待望の初勝利!!

佐藤蓮待ちに待った初勝利!!

FIA-F4選手権第1戦の決勝が4月13日、岡山国際サーキットで行われ、参戦2年目の#7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)がポールポジションからトップを快走、待望のFIA-F4初優勝を挙げた。

第1戦決勝は午前1時40分より15周で行われた。天候は曇り。コースは終始ドライコンディションだった。

ホールショットはポールの佐藤。その後方では予選2位の#6太田格之進(SRS/コチラレーシング)と予選3位の#5三宅淳詞(HFDP/SRS/コチラレーシング)が接戦を繰り広げたが、4周目のアトウッドカーブで両者は接触。太田のインをついた三宅がアウトに押し出した格好だ。太田はそのままリタイヤに。三宅もこの接触によりドライビングスルーペナルティを受けて14位に後退、その順位のままチェッカーを受けることになった。

これに乗じて2位に浮上したのは予選4位の#36野中誠太(FTRSスカラシップF4)。昨年まで全日本カート選手権を主戦場としていた野中にとっては初めてのフォーミュラレースだったが、冷静にバトルを展開して#60菅波冬悟(OTG DL F110)の追撃を退け、見事初陣を2位表彰台で飾った。

結局佐藤は一度もトップの座を譲ることなく15周を走りきり、参戦2年目の初戦で待望の初勝利を獲得。3位には今年で3年目の菅波が入った。

インディペンデントカップは3年ぶりにフル参戦を決めたベテランの#30DRAGON(TEAM DRAGON F4)が貫禄の優勝。序盤サイドミラーのトラブルに悩まされて#3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)の先行を許したものの、ミラーの固定に成功してからは落ち着いてチャンスをうかがい、7周目のヘアピンでアウトからトップを奪い返してそのまま逃げ切った。

FIA-F4第2戦決勝は明日の朝8時20分より同じく15周で行われる。

第1戦優勝 #7佐藤蓮(SRS/コチラレーシング)
序盤のペースが上がらなくて厳しかったんですけど、後半は最後までペースを上げることができました。レースウィークを通して安定して速かったので、その結果が出たかなあと。後半よりのセットにしていたので、前半はペースが上がりませんでした。表彰台自体が初めてだったので、手順がわからなくて困りましたけど、レース後半には当然みたいな顔して表彰式をこなしたいです。とりあえず明日は雨で2番手スタートなので、ノーポイントだけは避けたいですけど、チャンスがあれば優勝したいです。
第1戦決勝2位 #36野中誠太(FTRSスカラシップF4)
フォーミュラのレース自体今日が初めてだったので、とりあえずスタートできただけでもほっとしたぐらいの感じでしたが、佐藤選手との差が詰められなかったので、もう一踏ん張り何か、ドライビングなりマシンなりで詰められたらいいなあと思います。ミラーを見てバトルするというのに慣れていなかったのでスタート中はキョロキョロしちゃいましたが、その後は冷静にカートみたいにバトルできたんで、そこは良かったです。
第1戦決勝3位 #60菅波冬悟(OTG DL F110)
もちろん全戦優勝を狙ってレースをしているんですけど、3位という結果自体は予選5番手からだったこととか、今週のペースを考えたらいい結果なんですけど、それが競り勝って自分で取った3位じゃなくて、ラッキーが続いた3位なので、そこは悔しいです。ただシーズンを考えたらここで3位のポイントを取れたことはプラスなので、明日のレースもそうですけど、この先のレースもコンスタントにポイントを取ってチャンピオンを狙っていけるように頑張っていきたいなと思います。もう今年しかないんで。また来年はないですし。僕もチームも3年目なので、頑張って結果を残していきたいなと思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式予選結果

■GT500 Class

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2019/04/13) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireQ1Q2
123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'17.1651'16.602
212佐々木 大樹
ジェームス・ロシター
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'17.1031'16.876
31山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'17.6111'16.950
417塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'17.5791'17.088
58野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'17.8791'17.223
624高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'17.3331'17.531
737平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'17.9061'17.693
83平手 晃平
フレデリック・マコヴィッキィ
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'17.8741'18.680
96大嶋 和也
山下 健太
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'17.992
1019国本 雄資
坪井 翔
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH1'18.007
1116武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH1'18.015
1238立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.185
1364ナレイン・カーティケヤン
牧野 任祐
Modulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'18.467
1436中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.496
1539ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.568

■GT300クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2019/04/13) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Model
TireQ1Q2
155高木 真一
福住 仁嶺
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'25.4471'24.889
296新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'26.0561'24.905
352脇阪 薫一
吉田 広樹
埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS1'25.3931'25.091
465黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'26.2801'25.186
525松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'25.6801'25.195
65坂口 夏月
平木 湧也
ADVICSマッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YH1'25.8521'25.241
74谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル 初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'25.7191'25.488
856平峰 一貴
サッシャ・フェネストラズ
リアライズ日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'25.8361'25.566
961井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'26.1991'25.575
1011平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'26.0771'25.718
1110星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'25.5501'25.736
1260吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'26.0631'25.974
1334道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.1281'26.103
1488小暮 卓史
元嶋 佑弥
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'26.0531'26.156
1533ショーン・トン
マーシー・リー
エヴァRT初号機X Works GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.2721'26.933
162高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'25.8301'29.106
17360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.309
1818小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.061
197藤井 誠暢
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
D'station Vantage GT3
ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3
YH1'26.367
2087高橋 翼
アンドレ・クート
T-DASHランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'26.093
2135ナタポン・ホートンカム
ショーン・ウォーキンショー
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'26.464
229横溝 直輝
峰尾 恭輔
PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE
Porsche 911 GT3 R
YH1'27.050
2321リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
YH1'26.571
2450加納 政樹
山下 亮生
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'27.159
2530永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'26.576
2648田中 勝輝
飯田 太陽
植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.545
2731嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'26.756
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズ AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'27.568
29720荒 聖治
アレックス・パロウ
McLaren 720S
McLaren 720S GT3
YH1'26.801

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ノックアウトQ2結果

■GT500クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2019/04/13) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
123ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'16.602--174.027
212佐々木 大樹カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'16.876 0.274 0.274173.407
31山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'16.950 0.348 0.074173.240
417塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'17.088 0.486 0.138172.930
58野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'17.223 0.621 0.135172.627
624高星 明誠リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'17.531 0.929 0.308171.942
737ニック・キャシディKeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'17.693 1.091 0.162171.583
83フレデリック・マコヴィッキィCRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'18.680 2.078 0.987169.547

■GT300クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2019/04/13) Knock Out Q2 Weather:Cloudy Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
155福住 仁嶺ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'24.889--157.038
296阪口 晴南K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'24.905 0.016 0.016157.008
352脇阪 薫一埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS1'25.091 0.202 0.186156.665
465蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'25.186 0.297 0.095156.491
525松井 孝允HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'25.195 0.306 0.009156.474
65平木 湧也ADVICSマッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YH1'25.241 0.352 0.046156.390
74谷口 信輝グッドスマイル 初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'25.488 0.599 0.247155.938
856サッシャ・フェネストラズリアライズ日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'25.566 0.677 0.078155.796
961山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'25.575 0.686 0.009155.779
1011安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'25.718 0.829 0.143155.519
1110星野 一樹GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'25.736 0.847 0.018155.487
1260吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'25.974 1.085 0.238155.056
1334道上 龍Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.103 1.214 0.129154.824
1488小暮 卓史マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'26.156 1.267 0.053154.729
1533マーシー・リーエヴァRT初号機X Works GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.933 2.044 0.777153.346
162高橋 一穂シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'29.106 4.217 2.173149.606

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ノックアウトQ1結果

■GT500クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2019/04/13) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT500 class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
112ジェームス・ロシターカルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'17.103--172.896
223松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'17.165 0.062 0.062172.757
324ヤン・マーデンボローリアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'17.333 0.230 0.168172.382
417ベルトラン・バゲットKEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'17.579 0.476 0.246171.835
51ジェンソン・バトンRAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'17.611 0.508 0.032171.764
63平手 晃平CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'17.874 0.771 0.263171.184
78伊沢 拓也ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'17.879 0.776 0.005171.173
837平川 亮KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'17.906 0.803 0.027171.114
---- 以上Q2進出 ----
96山下 健太WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'17.992 0.889 0.086170.925
1019坪井 翔WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH1'18.007 0.904 0.015170.892
1116武藤 英紀MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH1'18.015 0.912 0.008170.875
1238石浦 宏明ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.185 1.082 0.170170.503
1364牧野 任祐Modulo Epson NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'18.467 1.364 0.282169.891
1436中嶋 一貴au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.496 1.393 0.029169.828
1539ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'18.568 1.465 0.072169.672

■GT300-Aクラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2019/04/13) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300-A class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
152吉田 広樹埼玉トヨペットGBマークX MC
TOYOTA MARK X MC
BS1'25.393--156.111
288元嶋 佑弥マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'26.053 0.660 0.660154.914
360宮田 莉朋SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
DL1'26.063 0.670 0.010154.896
411平中 克幸GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'26.077 0.684 0.014154.871
534大津 弘樹Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.128 0.735 0.051154.779
661井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'26.199 0.806 0.071154.651
733ショーン・トンエヴァRT初号機X Works GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.272 0.879 0.073154.521
865黒澤 治樹LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
BS1'26.280 0.887 0.008154.506
---- 以上Q2進出 ----
9360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'26.309 0.916 0.029154.454
107ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラD'station Vantage GT3
ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3
YH1'26.367 0.974 0.058154.351
1135ショーン・ウォーキンショーarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'26.464 1.071 0.097154.177
1221リチャード・ライアンHitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
YH1'26.571 1.178 0.107153.987
1330織戸 学TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'26.576 1.183 0.005153.978
1431嵯峨 宏紀TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'26.756 1.363 0.180153.659
15720アレックス・パロウMcLaren 720S
McLaren 720S GT3
YH1'26.801 1.408 0.045153.579

■GT300-Bクラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2019/04/13) Knock Out Q1 Weather:Cloudy Course:Dry
2019 AUTOBACS SUPER GT Round 1 GT300-B class 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindGapkm/h
155高木 真一ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
BS1'25.447--156.012
210石川 京侍GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'25.550 0.103 0.103155.825
325佐藤 公哉HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'25.680 0.233 0.130155.588
44片岡 龍也グッドスマイル 初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
YH1'25.719 0.272 0.039155.517
52加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'25.830 0.383 0.111155.316
656平峰 一貴リアライズ日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'25.836 0.389 0.006155.305
75坂口 夏月ADVICSマッハ車検MC86
TOYOTA 86 MC
YH1'25.852 0.405 0.016155.277
896新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'26.056 0.609 0.204154.908
---- 以上Q2進出 ----
918小林 崇志UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'26.061 0.614 0.005154.899
1087アンドレ・クートT-DASHランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'26.093 0.646 0.032154.842
119峰尾 恭輔PACIFIC MIRAI AKARI NAC PORSCHE
Porsche 911 GT3 R
YH1'27.050 1.603 0.957153.140
1250山下 亮生ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'27.159 1.712 0.109152.948
1348田中 勝輝植毛GO&FUN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'27.545 2.098 0.386152.274
1422和田 久アールキューズ AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
YH1'27.568 2.121 0.023152.234

SUPER GT

SGT:第1戦岡山公式練習 前年王者の#1レイブリックNSXがトップタイム。

2019スーパーGT開幕戦「岡山GT300kmレース」の公式練習が4月13日、岡山国際サーキットで行われた。GT500クラスではセッション終盤にコースレコードを上回るタイムが相次いで記録され、ディフェンディングチャンピオンの#1山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)が1’17.779でトップタイム。2番手には#24高星明誠/ヤン・マーデンボロー組(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)が1’17.916で続いた。GT300クラストップは#52脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGBマークX MC)で1’25.248だった。

GT500クラスが現行規定で戦われる最後のシーズン、2019オートバックス スーパーGTがついに開幕。大会初日は朝から好天に恵まれ、多くの観客が早くからスタンドに集まってきた。例年に比べて気温はやや低めだが、日が高くなるにつれて次第に春らしい陽気になってきている。絶好のレース日和の中、スーパーGTの朝の公式練習は午前8時50分より105分間で行われた。

午前9時55分には#88小暮卓史/元嶋佑弥組(マネパ ランボルギーニ GT3)のコースオフ、10時10分には#64ナレイン・カーティケヤン/牧野任祐組(Modulo Epson NSX-GT)と#7藤井誠暢/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(D'station Vantage GT3)の接触があり、車両回収のため二度の赤旗中断があったものの、いずれもダメージは軽微であり、各チーム午後の予選と明日の決勝に備えて入念な走り込みを行なった。

大型遺跡の相次いだGT500クラスは、占有走行で上位6台が従来のコースレコード(1’18.129 平川亮/#37KeePer TOM’S RC F 2016年予選Q2)を上回るタイムを記録、ディフェンディングチャンピオンの#1レイブリックNSXに続いて新たにヤン・マーデンボローを迎えた#24コンドーレーシングが続き、ホンダNSXとニッサンGT-Rが僅差で上位に並んだ。レクサス勢の最上位は#6大嶋和也/山下健太組(WAKO'S 4CR LC500)の7位だったが、トップとの差はわずか0.412だ。

GT300クラスはマザーシャシーの#52埼玉トヨペット Green Braveがトップにつけ、FIA-GT3の#96新田守男/阪口晴南組(K-tunes RC F GT3)が2番手と、こちらも接戦だ。

スーパーGT第1戦の公式予選はこのあと午後2時45分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1戦岡山公式予選結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2019/04/13) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
17佐藤 蓮SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'32.817--143.625
2*6太田 格之進SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'32.876 0.059 0.059143.533
35三宅 淳詞HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'32.908 0.091 0.032143.484
436野中 誠太FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1'32.966 0.149 0.058143.394
560菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1'33.049 0.232 0.083143.266
637平良 響FTRSスカラシップF4
TOM'S SPILIT
1'33.067 0.250 0.018143.239
739岡本 大地SACCESS RACING F4
サクセスレーシング
1'33.236 0.419 0.169142.979
824平木 玲次Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'33.242 0.425 0.006142.970
920木村 偉織Silver Star Racing
Silver Star Racing
1'33.250 0.433 0.008142.958
1063川合 孝汰DENSOルボ一セIPG F4
Le Beausset Motorsports
1'33.255 0.438 0.005142.950
1162神 晴也DENSOルボ一セJPM F4
Le Beausset Motorsports
1'33.303 0.486 0.048142.876
129塩津 佑介ATEAM Buzz Racing
ATEAM Buzz Motorsports
1'33.475 0.658 0.172142.614
1325堀尾 風允SAMURAIサポーターズF4
TEAM SAMURAI
1'33.496 0.679 0.021142.582
1477大井 偉史WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1'33.507 0.690 0.011142.565
1580大竹 将光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'33.594 0.777 0.087142.432
1630IC1DRAGONTEAM DRAGON F4
B-MAX ENGINEERING
1'33.621 0.804 0.027142.391
1711石崎 竜一郎Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
1'33.708 0.891 0.087142.259
183IC2佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
FIELD MOTORSPORTS
1'34.090 1.273 0.382141.681
192IC3仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'34.158 1.341 0.068141.579
2016渡辺 大祐Media DoADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'34.202 1.385 0.044141.513
2198IC4IKARITOEI BJRacing F110
Bionic Jack Racing
1'34.222 1.405 0.020141.483
2231三枝 拓己RiNoA Racing project
NRS
1'34.259 1.442 0.037141.427
2310IC5堀田 誠アドヴィックスムータレーシング
Rn-sports
1'34.260 1.443 0.001141.426
2473塙 瞬佑カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'34.537 1.720 0.277141.011
2528IC6齋藤 真紀雄CS Marketing ES
イーグルスポーツ
1'34.544 1.727 0.007141.001
2640ティラウェート・プッピブーンSACCESS RACING F4
サクセスレーシング
1'34.639 1.822 0.095140.859
2743IC7吉田 基良ZAP SPEED F110
ザップスピード
1'35.009 2.192 0.370140.311
2886IC8大阪 八郎COLLET F110
ザップスピード
1'35.571 2.754 0.562139.486
2927IC9SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
1'35.785 2.968 0.214139.174
3071IC10大山 正芳ダイワN通商/NAGISA AUTO
NAGISA AUTO MOTOR SPORTS
1'36.028 3.211 0.243138.822
3123IC11YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'36.772 3.955 0.744137.755
---- 以上基準タイム(110% - 1'42.154)予選通過 ----
  • CarNo.6は、2019岡山国際サーキット4輪一般競技規則第6章23条5.(4輪脱輪)により、当該周回のラップタイムを採用しない。

S-FJオートポリス

SFJ:第1戦オートポリス 帰ってきたチャンピオン、増田富雄が安定した走りで開幕戦を制す!

2019年4月7日
オートポリス・ゴールドカップS-FJ第1戦レポート(4,674m) 晴れ/ドライ

 S-FJオートポリスシリーズが今年も幕を上げた。遠征組は無く地元の10代が2人参戦、懐かしい顔もあり全14台での戦いとなった。

 汗ばむ気温の中で始まった予選は、コースアウトにより開始4分47秒で赤旗が提示されてしまう。約5分後に再開、残り2周出来るかという時間の中で、一斉にタイムアタックが始まった。そんな中でポールポジションを獲得したのは、#26吉元薫。歴代チャンプ・吉元陵の弟だ。初めてのグリッドに「あと何周出来るのか何もわからなかったので、無我夢中で走りました」と驚きと緊張を隠せない様子。フロントロウに18歳の #36浜久保太一、そしてこちらも歴代チャンプ・経験豊富な #23益田富雄と続いた。

 決勝は陽が傾く16時20分より開始。淡いオレンジ色に染まりゆくコースを、各車がコースインしていく。シグナルが消え、好スタート発進した #26吉元だったが、#23益田が3コーナーで #36浜久保、そして #26吉元を抜きトップへ浮上する。オープニングは #23益田を先頭に、続いて #44篠田義仁、3番手に #56川地欽也となり、#26吉元は4番手まで後退した。そして沈んでいた5番手の #36浜久保が、スイッチが入ったかのように猛追し、3周目には #26吉元を交わして #56川地の背後に迫ってきた。

 中盤、#36浜久保の勢いは止まることなく、#56川地との攻防戦に決着をつけ、3番手の位置をもぎとった。だが、#56川地もベテランの意地を見せ、終盤まで #36浜久保の視界内でチャンスをうかがう。しかし両者の順位はこのまま変わることは無かった。

 一方、終始トップ走行の #23益田と2番手 #44篠田のビハインドは最終周回まで3秒以内。「後半はタイヤがきつくなりましたが、なんとか踏ん張りました」と #23益田がそのままトップチェッカーを受け開幕戦ウィナーの座に就いた。「つかず離れずで…練習不足です」と2位の #44篠田。そして3位は #56川地とのバトルを見せた #36浜久保が通算2戦目にして初表彰台に上がった。

優勝:#23益田富雄 KMTS・R・TミストKKS-Ⅱ
 「予選はクリアラップが獲れませんでした。赤旗が出たのでタイヤの皮むきも出来ず。こりゃあロケットスタートでガンガン行くしかないなと(笑)。最低でも2ヘアまでにトップに立てるよう、イメージしていました。実はスタートするまでは自信がなかったんだけど、いざ決勝になったらスイッチが入りました」
2位:篠田義仁 イワモトレーシング/制動屋/シノジュウ
 「温度が低い中で、空気圧を変えて挑んだ予選ですが、赤旗が出た関係でうまくハマらなかったです。オープニングで混戦になると思ったので、どこまでポジションアップ出来るか……でした。思うようにはトップに近づくことが出来なくて、う~ん練習不足、残念でした。今年は遠征も予定しているので、もっと頑張りたいと思います」
3位:浜久保太一 RUNUP SPORTS WEST
「スタート時の蹴りだしは良かったんですけど、2速に入れた際、周りからどんどん離されて。とにかく追い上げるのに必死でした。川地さんをなかなか掴めることが出来なくて。ようやく3位に上がれましたが、2位との差が縮まらずとても悔しいです。次回は絶対に勝ちたい! と思っています」

Text: Akiko SONODA
Photo: Koji IKEDA

検索

r1 最新ニュース