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2019年4月

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿 新体制によるS耐開幕戦をポール・トゥ・ウィンで飾る! (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、スーパー耐久シリーズの開幕戦が3月23(土)~24日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)にて開催された。8つのクラスに53台がエントリーする中、ST-3クラス(排気量2001~3500cc、後輪駆動)に、ル・ボーセモータースポーツのDENSO Le Beausset RC350は、嵯峨宏紀、山下健太に小河諒を加えた新体制で、シリーズチャンピオンを目指して新たなシーズンに臨む。

 開幕戦の舞台はF1日本グランプリも開催される伝統の国際コース、鈴鹿サーキット。桜の開花宣言が各地で発表されていたが、この週末は寒の戻りで最高気温は10℃ほどにとどまり、また強い西風も吹いて冷え込んだコンディションでの戦いとなった。

予選 3月23日(土)天候/晴れ コース状況/ドライ

 レクサスRC350は、最低車重が昨年より20kg増の1,410kgとなり、軽量なフェアレディZ(1,300kg)やマークX(1,390kg)に対しやや不利な条件となったが、金曜日の専有走行、土曜日朝のフリー走行ともに2番手のタイムをマークとまずまずの走り出しを見せた。

 土曜日午後に行われた公式予選は、A、Bドライバーのベストタイム合算で争われる。Aドライバー予選では嵯峨がコースレコードを更新する2分14秒668でトップタイムをマーク。Bドライバー予選でも山下がさらにレコードを更新する2分14秒187でトップに立ち、合算でも文句なしのポールポジションを獲得した。「風の条件が良かったのかもしれません。コースレコードに実感はありませんが、今までやってきたことをうまくまとめられたと思います」と嵯峨。

 今季からチームに加わった小河もCドライバー予選で決勝を想定した状態で2位につけ、決勝レースにも期待がかかった。

決勝 3月24日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 明けた日曜日も雲はあるもののまずまずの天候。ただし西風は相変わらず強く、気温も10℃前後と冷えたままのコンディションで、5時間の決勝レースは、12時35分にスタートを切った。スタートを担当した山下は、直後から後続を引き離す走りを見せ単独走行状態に。しかしスタートから1時間が経過したころでコース脇に止まった車両があり、FCY(フルコースイエロー)となり全車速度が50km/hに制限となった。時間的にピットインしてドライバー交代と燃料補給のチャンスだったが、既に車両は最終コーナーにさしかかっており、ピットインができず周回を続ける。

 ところがFCYが解除となった直後にシケインでスピン&ストップした車両があり2度目のFCYが入る。このタイミング、28周で山下がピットインして小河に交代。タイヤ4本交換と給油を済ませトップを守ってコースへ復帰した。

 小河は安定した速さでトップを走行。2位には昨年のチャンピオンである#38-RC350がタイヤ無交換作戦でポジションを上げていたが、フレッシュタイヤの小河は独走状態を守った。

 スタートから間もなく2時間を迎えようというころにスプーンカーブ出口でアクシデントが発生し、その車両を排除するためにセーフティカー(SC)が導入された。SC先導での隊列となることで後ろとの間隔が詰まってしまい、40秒あった#38-RC350との差は約15秒へと縮まってしまう。

20分ほどのSCランが解除されバトルが再開。小河は64周でピットインし嵯峨に交代したが、右リヤタイヤの交換に手間取り大きくタイムロスを喫してしまう。この間にトップは#38-RC350となり、その差は大きく開いた。しかし#38-RC350と嵯峨とのラップタイム差は歴然としており、79周目には追いつき、81周目のS字コーナーでトップを奪回。

 85周で嵯峨が最後のピットインをして山下に交代。2位の#38-RC350も同時にピットインしたが、タイヤ交換をせず、給油のみでコースへ送り出すと、その差は縮まるどころか20秒近くにまで開いていた。山下は、後半に燃料が軽くなると2分17秒台のベストラップを刻み続けてそのマージンを広げ、119周でトップチェッカー。開幕戦で完勝し、幸先の良いシーズンスタートを切った。

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チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 ドライバー3人がハイレベルで揃っているのが大きいですが、彼らが能力を発揮できるような速いクルマに仕上げられたことが今回の勝因です。最高の出だしになったものの、タイヤ交換でのトラブルもあったので、チーム全体の連携をしっかり取らなければなりません。
Driver 嵯峨宏紀(Koki Saga)COMMENT
 予選でコースレコードを記録できて、クルマに速さがあって決勝にも臨めたのが良かったです。僕がコースインしたときには、2番手で復帰したのですが、トップよりも速さがあり無理せずに慎重に抜くことができ、そこからマージンも広げることができました。次はRC350が苦手とするサーキットの上、ウエイトも増えるので、厳しいレースになると思います。勝った時ほど反省し、全体を良くしてミスなく戦いたいと思います。
Driver 山下健太(Kenta Yamashita)COMMENT
 クルマに速さがあってスタートから後続を引き離していけました。最後のスティントも2番手が必死に追ってくる展開の中、寄せ付けずに最後はベストタイムを出して引き離せて勝てるクルマでした。次戦は、ライバルも進化して厳しい戦いになると思います。勝って兜の緒を締め直して臨みたいと思います。
Driver 小河諒(Ryo Ogawa)COMMENT
 僕のスティントでは、安定したタイムを刻んで40秒以上引き離してラップを重ねていたのですが、SCが入ってしまい約15秒差に縮まってしまいました。最後は、タイヤを使い切っていい状態だったのでペースアップして少しでも引き離して宏紀さんに繋げるようにプッシュしました。チームに加入した初戦で優勝という結果を出せて良かったです。いろんな課題も見えましたので、次戦でも結果を出せるようにチームとともに臨みます。
Le Beausset Motorsports

Vitz関西

Vitz関西:第1戦鈴鹿 ヴィッツ開幕戦はポイント獲得も納得いかないレース内容 (AVANTECH)

 AVANTECH Racing Team(代表:高崎保浩、監督:長屋宏和)は3月16日、ヴィッツ関西シリーズ開幕第1戦に参戦。所属ドライバーの大井偉史が10位で入賞、三澤拓真は15位に入った。以下、プレスリリース。

  • ヴィッツ関西シリーズ開幕戦
  • 開催場所:鈴鹿サーキット
  • チーム名称:AVANTECH Racing Team
  • チーム代表者:高崎保浩
  • チーム監督:長屋宏和
  • ドライビングアドバイザー:佐藤公哉
  • チーフメカニック:永原達也
  • メンテナンスガレージ:Garage N
  • ドライバー:#456大井偉史・#242三澤拓真
  • カメラマン:川村浩之カメラマン・澤田卓司カメラマン・佐々木純也カメラマン

 3月16日のヴィッツ関西シリーズ開幕戦にAVANTECHのドライバー、2年目の大井選手と四輪初レースの三澤選手が参戦しました。

 昨年のクラス上位陣が8名近く参戦しておらず、チャンスがあった開幕戦でした。

 年始から練習を重ねて挑んだ公式練習では2選手ともに44台中10位前後のタイムを記録し、1年目の三澤選手が常に前に居るリザルトでした。

 決勝は三澤選手が初のスタンディングスタートによる緊張から練習効果もなくミスを犯し後退、レース後半には、大井選手と三澤選手のチームメイト同士での接触がありました。

 結果は大井選手が10位で1ポイント獲得、三澤選手15位となりました。大井選手がポイントを獲得出来ましたが、突然のレインコンディションでのチャンスをものにできず、防戦一方でした。

 開幕戦のレースを終えて、2人の人間性が見えてきました。今後の指導の方針、気を付けるポイント、速く走る為のアドバイス方法などの多くの気づきがありました。2年計画のAVANTECHレーシングチームの新たな1年が始まったなと思えた開幕戦でした。

次戦は5月12日鈴鹿サーキットで開催されます。応援宜しくお願い致します。

AVANTECH Racing Team

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿決勝 ST-Xクラスの星野敏/ダレン・ターナー/近藤翼組が初戦を制す

 ピレリスーパー耐久シリーズ第1戦「鈴鹿"S耐"春の陣」の決勝が24日、鈴鹿サーキットで行われST-Xクラスの星野敏/ダレン・ターナー/近藤翼組(D'station Vantage GT3)が5時間を走りきり総合優勝を飾った。

グループ1のスタートシーン

グループ2のスタートシーン

ピットインする星野敏/ダレン・ターナー/近藤翼組(D'station Vantage GT3)

ピットインする内田優大/山内英輝/高橋翼組(ENDLESS AMG GT4)

ピットインする嵯峨宏紀/山下健太/小河諒組(DENSO Le Beausset RC350)

ST-Xクラス優勝は星野敏/ダレン・ターナー/近藤翼組(D'station Vantage GT3)

ST-Xクラス優勝の星野敏/ダレン・ターナー/近藤翼組(D'station Vantage GT3)

ST-Zクラス優勝は内田優大/山内英輝/高橋翼組(ENDLESS AMG GT4)

ST-TCRクラス優勝は岡島秀章/加藤正将/下山征人/今村大輔組(Phenomen Mars Audi RS3 LMS)

ST-TCRクラス優勝の岡島秀章/加藤正将/下山征人/今村大輔組(Phenomen Mars Audi RS3 LMS)

ST-1クラス優勝は星野辰也/織戸学/濱賢⼆組(D'station Porsche)

ST-2クラス優勝は大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI)

ST-3クラス優勝は嵯峨宏紀/山下健太/小河諒組(DENSO Le Beausset RC350)

ST-4クラス優勝は平中克幸/国本雄資/HIRO HAYASHI組(林テレンプSHADE RACING 86)

ST-5クラス優勝は井尻薫/森かずんど/関豊組(DXLワコーズNOPROデミオSKY-D)

 5時間レースの決勝は午後12時30分にローリングラップが始まった。朝方から冷え込み、風も強く、流れる雲に太陽が見え隠れする中、1周を回ってスタートが切られた。

 予選順にST-Xクラスの浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組(GTNET GT3 GT-R)の藤波、星野敏/ダレン・ターナー/近藤翼組(D'station Vantage GT3)の近藤、山口大陸/ハリソン・ニューウェイ/ニコラス・コスタ/高木真一組(TAIROKU RACING Ferrari 488 GT3)のコスタ、佐藤敦/元嶋佑弥/山下亮生組(SATO-SS SPORTS AMG GT3)の元嶋、JOESHINDO/柴田優作/影山正美/富田竜一郎組(MP Racing GT-R)の富田、TSE Ka Hing/道見ショーン真也/TANG Philip組(X WORKS R8)の道見、田中徹/田中哲也/佐藤公哉組(LEXUS RC-F GT3)の田中徹のオーダーでレースは始まった。

 トップ藤波は2位近藤を引き離しながら、早くも独走態勢を築く。3位コスタと4位元嶋は接近戦だが、パスするには至らず序盤のレースは進行した。

 トップが29周目を走行中にヘアピン手前でストップした車両がありFCY(フルコースイエロー)が導入されると、これを見てトップグループはピットインしてドライバーを交代。藤波は浜野に、近藤は星野敏に、コスタはニューウェイに、元嶋は佐藤に交代するも、佐藤はアウトラップのシケインでスピンして再びFCYが導入される。

 FCY開けからは、トップのままピットアウトした浜野と2位の星野敏のジェントルマンドライバー同士のバトルが勃発。浜野と星野敏は一進一退の攻防を繰り広げるが、その後ろからは一時は8秒ほどあった差をニューウェイが猛追して一気にトップ2人に接近してきた。

 ニューウェイは45周目の1コーナで浜野を、48周目の1コーナーで星野敏をパスしてトップに躍り出た。

 トップ、ニューウェイが53周目を走行中には2位の浜野と豊田大輔/飯田章/小倉康宏/MORIZO組(ROOKIE RACING 86)の小倉がスプーン立ち上がりで接触。小倉は激しくクラッシュし、浜野は右リアタイヤがバーストしてピットインしたため大きく後退。このアクシデントでSC(セーフティーカー)が導入されることとなった。

 SC中に、ニューウェイは山口に、星野敏は再び近藤に後退。この間、トップには田中徹から代わった田中哲也が立つ。2位には山口が、3位には近藤が、その後ろには富田から代わった影山が続く。

 しかし、2位の山口のペースが上がらない。63周目のS字区間では山口は影山、近藤に立て続けにパスされ4位に落ちると、64周目のヘアピンでは近藤は影山をもパスして2位に浮上。影山は3位に落ちた。

 67周を回って田中哲也がピットインして佐藤に交代すると、トップには近藤が浮上。2位に影山、3位に山口が繰り上がった。

 トップは近藤のままだが、影山が柴田に交代すると山口は2位に。3位には佐藤が上がってきたが、77周目に山口がスプーンで他車と接触してクラッシュし、リタイア。2位に佐藤が浮上し、またもやFCYが導入されることとなった。

 これを見て、79周終わりでトップ近藤はターナーに交代。トップのまま戦列に復帰した。FCY後にはターナーは2位佐藤を1分27秒と大きくリードとすることとなった。

 ターナーは110周を回ってピットインして給油。ドライバーを交代せずにトップのままコースに復帰した。

 ターナーはこのまま余裕のゴール。2位を大きく離してD'station Vantage GT3に優勝をプレゼントした。2位にはLEXUS RC-F GT3が、3位にはMP Racing GT-Rが入った。

 ST-Zクラスは、予選2位の内田優大/山内英輝/高橋翼組(ENDLESS AMG GT4)が序盤からレースをリードして、そのまま優勝。ポールポジションの飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(ケーズフロンティア SYNTIUM KTM)はトラブルでのピットインなどペースが上がらず2位でレースを終えた。3位には奥村浩一/水谷晃/林久盛/山脇大輔組(BRP Mersedes AMG GT4)が入った。

 ST-TCRクラスは、植松忠雄/中野信治/遠藤光博/大津弘樹組(Modulo CIVIC)が序盤レースをリードしていたが、FCY、SCのタイミングを効率よく利用した、岡島秀章/加藤正将/下山征人/今村大輔組(Phenomen Mars Audi RS3 LMS)がトップに浮上。最終ドライバーの加藤が長時間ドライブし、最後は燃費を気にしながらペースを落として優勝した。

 2位には終盤、ヒロボン/松本武士/篠原拓朗組(BRP Audi Mie RS3 LMS)の松本が付けていたが、最終ドライバーの大津が猛追。残り20分あたりでダンロップコーナーで松本のインにねじ込んだ大津がパスした。しかし、大津は1コーナーで松本と接触していたため、ペナルティーで後退。結局、3位でゴールしたBRP Audi Mie RS3 LMSが2位に、3位にはポール・イップ/ジム・カー・トゥ/マシュー・ホーソン組(KCMG Annika CIVIC TCR)が繰り上がった。Modulo CIVICは4位でレースを終えることとなった。

 ST-1クラスは、序盤から星野辰也/織戸学/濱賢二組(D'station Porsche)がトップを快走。ペナルティー、トラブルなどでタイムロスしたXU Ling Xiao/Zhang Zhi Oiang/廣田築/Ye Hong Li組(Z-REX ADVICS R8 TRACY)を尻目に優勝を飾った。Z-REX ADVICS R8 TRACYは2位でレースを終えた。

 ST-2クラスは、大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI)が序盤からレースをリード。ライバルがトラブルで交代する中、優勝を飾り、7連覇に向けて好スタートを切った。2位には大きく遅れて冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆DIXCELエボⅩ)が、3位には野上達也/谷川達也/大谷飛雄/野上敏彦組(DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D)が入った。

 ST-3クラスは、序盤からポールシッターの嵯峨宏紀/山下健太/小河諒組(DENSO Le Beausset RC350)がレースをリード。しかしピットインで2度手間取り、一時は2位に落ちるが先行車を抜き去りトップを奪い返すとそのまま優勝した。2位には堀田誠/阪口良平/堤優威組(ADVICS muta racing RC 350 TWS)が、3位には服部尚貴/脇阪薫一/吉田広樹組(埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX)が入った。

 ST-4クラスは、予選2位の平中克幸/国本雄資/HIRO HAYASHI組(林テレンプSHADE RACING 86)がスタートでトップに立つと、ポールシッターでライバルの坪井翔/中山雄一/松井孝允組(TOM'S SPIRIT 86)が、駆動系のトラブルで後退。最終的には2位以下を2ラップ遅れにして余裕の優勝を飾った。2位には大塚隆一郎/吉田靖之/仙波王仁/赤星陽太郎組(アルカディア号☆WSエンジニアリング☆PRINCE)、3位には久保凜太郎/細川慎弥/山口礼組(GR Garage水戸インターGR86)が入った。

 ST-5クラスはポールシッターの橋本陸/武地孝幸/筒井克彦組(odula Idia ROADSTER)のペースが上がらず後退。ディーゼルエンジンで燃費のいい井尻薫/森かずんど/関豊組(DXLワコーズNOPROデミオSKY-D)が他チームより1度少ない3度のピットストップ作戦で終盤トップに浮上すると、そのまま優勝した。2位には蘭牟田政治/植田正幸/久保田英夫組(J'S RACING☆FIT)、3位は梅本淳一/窪田俊浩/梅田真祐組(J'S RACING☆FIT)とJ'Sレーシングコンビが入った。

 第2戦は、4月27日、28日、スポーツランドSUGOで2グループに分けて3時間レースとして行われる。

ST-Xクラスの表彰式 ST-Zクラスの表彰式 ST-TCRクラスの表彰式 ST-1クラスの表彰式 ST-2クラスの表彰式 ST-3クラスの表彰式 ST-4クラスの表彰式 ST-5クラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum
Katsuhiko KOBAYASHI

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿決勝結果

SUZUKA S耐 春の陣 -RIJ- (2019/03/24) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
1777ST-X1星野 敏
ダレン・ターナー
近藤 翼
D'station Vantage GT3
ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3
1305:02'11.765
2244ST-X2田中 徹
田中 哲也
佐藤 公哉
LEXUS RC-F GT3
TOYOTA LEXUS RC-F GT3
1301'55.844
39ST-X3JOE SHINDO
柴田 優作
影山 正美
富田 竜一郎
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R GT3
1273Laps
483ST-X4TSE Ka Hing
道見 ショーン 真也
TANG Philip
X WORKS R8
Audi R8 LMS GT3
1273Laps
5112ST-X5佐藤 敦
元嶋 佑弥
山下 亮生
SATO-SS SPORTS AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
1264Laps
6998ST-11XU Ling Xiao
Zhang Zhi Oiang
廣田 築
Ye Hong Li
Z-REX ADVICS R8 TRACY
Audi R8 LMS CUP
1219Laps
765ST-TCR1岡島 秀章
加藤 正将
下山 征人
今村 大輔
Phenomen Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
12010Laps
847ST-12星野 辰也
織戸 学
濱 賢⼆
D'station Porsche
Porsche 911 Cup
12010Laps
919ST-TCR2ヒロボン
松本 武士
篠原 拓朗
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
12010Laps
103ST-Z1内田 優大
山内 英輝
高橋 翼
ENDLESS AMG GT4
Mercedes-AMG GT4
12010Laps
11501ST-TCR3ポール・イップ
ジム・カー・トゥ
マシュー・ホーソン
KCMG Annika CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
12010Laps
1297ST-TCR4植松 忠雄
中野 信治
遠藤 光博
大津 弘樹
Modulo CIVIC
Honda CIVIC TCR
12010Laps
1345ST-TCR5竹田 直人
白坂 卓也
田ヶ原 章蔵
BRIN・NAUB RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
12010Laps
1475ST-TCR6塚田 利郎
蘇武 喜和
芳賀 邦⾏
清瀧 雄二
AZIMUTH CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
12010Laps
1562ST-31嵯峨 宏紀
山下 健太
小河 諒
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
11911Laps
1638ST-32堀田 誠
阪口 良平
堤 優威
ADVICS muta racing RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
11911Laps
1768ST-33服部 尚貴
脇阪 薫一
吉田 広樹
埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA LEXUS RC350
11911Laps
1814ST-34山崎 学
安宅 光徳
伊橋 勲
岡部⾃動⾞YAIMA 34Z
NISSAN Fairlady Z
11812Laps
1910ST-TCR7フィリップ・デベサ
密山 祥吾
ジェイク・パーソンズ
IDI GOLF GTI TCR
Volkswagen Golf GTI TCR
11812Laps
202ST-Z2飯田 太陽
加藤 寛規
高橋 一穂
ケーズフロンティア SYNTIUM KTM
KTM X-Bow GT4
11812Laps
2139ST-35下垣 和也
大井 貴之
近藤 説秀
5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY
TOYOTA LEXUS RC350
11614Laps
2259ST-21大澤 学
後藤 比東至
井口 卓人
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
11614Laps
2315ST-36長島 正明
小松 一臣
古谷 直広
岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
11614Laps
2434ST-37手塚 祐弥
大草 りき
前嶋 秀司
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
11515Laps
25190ST-Z3奥村 浩一
水谷 晃
林 久盛
山脇 大輔
BRP Mersedes AMG GT4
Mercedes-AMG GT4
11515Laps
266ST-22冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ
11416Laps
27884ST-41平中 克幸
国本 雄資
HIRO HAYASHI
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
11416Laps
28310ST-42久保 凜太郎
細川 慎弥
山口 礼
GR Garage⽔⼾インターGR86
TOYOTA 86
11218Laps
29116ST-43大塚 隆一郎
吉田 靖之
仙波 王仁
赤星 陽太郎
アルカディア号☆WSエンジニアリング☆PRINCE
Honda S2000
11218Laps
3028ST-44東 徹次郎
DAISUKE
ハマダ タカアキ
小高 一斗
T's CONCEPT 86
TOYOTA 86
11119Laps
3117ST-23野上 達也
谷川 達也
大谷 飛雄
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA SKYACTIV-D
11020Laps
328ST-45吉岡 一成
松尾 充晃
東 貴史
横尾 優一
WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN turbo
10723Laps
3337ST-51井尻 薫
森 かずんど
関 豊
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO SKYACTIV-D
10624Laps
3470ST-52蘭牟田 政治
植田 正幸
久保田 英夫
J'S RACING☆FIT
Honda FIT3 RS
10624Laps
3569ST-53梅本 淳一
窪田 俊浩
梅田 真祐
J'S RACING☆FIT
Honda FIT3 RS
10624Laps
3666ST-54橋本 陸
武地 孝幸
筒井 克彦
odula Idia ROADSTER
MAZDA ROADSTER
10525Laps
374ST-55見並 秀文
森西 秀雄
森山 鉄也
佐藤 駿介
THE BRIDE FIT
Honda FIT3 RS
10525Laps
38101ST-56吉田 綜一郎
佐々木 孝太
KENBOW
岡崎 善衛
ヒロマツ デミオ
MAZDA DEMIO
10426Laps
39168ST-57谷岡 力
霜野 誠友
廣島 嵩真
冴えカノレーシングwith RFC
Honda FIT3 RS
10426Laps
401ST-X6浜野 彰彦
星野 一樹
藤波 清斗
GTNET GT3 GT-R
NISSAN GT-R GT3
10327Laps
417ST-24成澤 正人
八巻 渉
奥村 博文
カルロス 本田
新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ
MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ
8941Laps
以上規定周回数(ST-X:91 ST-Z:84 ST-TCR:84 ST-1:84 ST-2:81 ST-3:83 ST-4:79 ST-5:74Laps)完走
-18ST-4-浅野 武夫
井上 雅貴
藤原 大輝
森 正行
Weds Sport 86
TOYOTA 86
10921Laps
-78ST-5-田中 良平
大崎 悠悟
藤井 順子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
10228Laps
-50ST-5-岩岡 万梨恵
小松 寛子
加藤 沙也⾹
仲村 理香
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
8050Laps
-108ST-TCR-ふじい じゅん
大野 尊久
冴えカノfineレーシングwithRFC
Honda CIVIC TCR
7753Laps
-300ST-X-山口 大陸
ハリソン・ニューウェイ
ニコラス・コスタ
高木 真一
TAIROKU RACING Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
7654Laps
-86ST-4-坪井 翔
中山 雄一
松井 孝允
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
6862Laps
-5ST-4-山本 謙悟
鵜飼 龍太
三島 優輝
青合 正博
5ZIGEN ADVICS SPV 86
TOYOTA 86
6565Laps
-88ST-5-村上 博幸
山谷 直樹
中島 保典
梶谷 太郎
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
6268Laps
-104ST-4-豊田 大輔
飯田 章
小倉 康宏
MORIZO
ROOKIE RACING 86
TOYOTA 86
4387Laps
-888ST-5-中村 比呂志
伊藤 裕士
海老澤 紳一
長澤 宏昭
セレクトホテルヴァーサスレーシングチーム
Honda FIT3 RS
18112Laps
-54ST-4-加藤 彰彬
小原 健一
平木 湧也
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
0130Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 藤波清人(GTNET GT3 GT-R) 2'02.013 (2/103) 171.34km/h

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿公式予選 ST-Xクラスの浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組がポールポジション

 ピレリスーパー耐久シリーズ第1戦「鈴鹿"S耐"春の陣」の公式予選が23日、鈴鹿サーキットで行われST-Xクラスの浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組(GTNET GT3 GT-R)が総合のポールポジションを獲得した。

総合&ST-Xクラスポールポジションの浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組(GTNET GT3 GT-R)

ST-Zクラスポールポジションの飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(ケーズフロンティア SYNTIUM KTM)

ST-TCRクラスポールポジションのヒロボン/松本武士/篠原拓朗組(BRP Audi Mie RS3 LMS)

ST-1クラスポールポジションの星野辰也/織戸学/濱賢⼆組(D'station Porsche)

ST-2クラスポールポジションの冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆DIXCELエボⅩ)

ST-3クラスポールポジションの嵯峨宏紀/山下健太/小河諒組(DENSO Le Beausset RC350)

ST-4クラスポールポジションの坪井翔/中山雄一/松井孝允組(TOM'S SPIRIT 86)

ST-5クラスポールポジションの橋本陸/武地孝幸/筒井克彦組(odula Idia ROADSTER)

 公式予選は午後12時30分より。Aドライバー、Bドライバーともグループ2(ST-4/ST5クラス)20分、グループ1(ST-Z/ST-TCR/ST-1/ST-2/ST-3クラス)15分、グループX(ST-Xクラス)10分の3セッション分けられ、合算タイムで各クラスのグリッドが決定する。

 7チーム参加のST-Xクラスは、Aドライバーの浜野がトップタイム、Bドライバーの星野が3位で上位に付けた浜野彰彦/星野一樹/藤波清斗組(GTNET GT3 GT-R)が総合でもポールポジションを獲得した。2位にはAの星野が2位、Bのターナーが4位に付けた星野敏/ダレン・ターナー/近藤翼組(D'station Vantage GT3)が、3位にはAの山口が4位、Bのニューウェイが驚異的なトップタイムをたたき出した山口大陸/ハリソン・ニューウェイ/ニコラス・コスタ/高木真一組(TAIROKU RACING Ferrari 488 GT3)が入った。

 3チーム参加のST-Zクラスは、A飯田、加藤Bともトップタイムをマークした日本初登場の飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(ケーズフロンティア SYNTIUM KTM)がポールポジションを獲得。2位には内田優大/山内英輝/高橋翼組(ENDLESS AMG GT4)、3位には奥村浩一/水谷晃/林久盛/山脇大輔組(BRP Mersedes AMG GT4)が入った。

 8チーム参加のST-TCRクラスは、Aのヒロボンがトップ、Bの松本が2位に付けたヒロボン/松本武士/篠原拓朗組(BRP Audi Mie RS3 LMS)がポールポジションを獲得。2位には植松忠雄/中野信治/遠藤光博/大津弘樹組(Modulo CIVIC)が、3位には塚田利郎/蘇武喜和/芳賀邦⾏/清瀧雄二組(AZIMUTH CIVIC TCR)が入った。

 2チーム参加のST-1クラスは、Aの星野がトップ、Bの織戸が2位に付けた星野辰也/織戸学/濱賢⼆組(D'station Porsche)がポールポジションを獲得。2位にはXU Ling Xiao/Zhang Zhi Oiang/廣田築/Ye Hong Li組(Z-REX ADVICS R8 TRACY)が入った。

 4チーム参加のST-2クラスは、Aの富舛が2位、Bの菊池がトップの冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆DIXCELエボⅩ)がポールポジション。2位には大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基組(DAMD MOTUL ED WRX STI)が、3位には成澤正人/八巻渉/奥村博文/カルロス本田組(新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ)が入った。

 7チーム参加のST-3クラスは、A嵯峨、B山下ともトップタイムの嵯峨宏紀/山下健太/小河諒組(DENSO Le Beausset RC350)がポールポジション。2位には服部尚貴/脇阪薫一/吉田広樹組(埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX)が、3位には長島正明/小松一臣/古谷直広組(岡部⾃動⾞Z34)が入った。

 10チーム参加のST-4クラスは、A坪井、B中山ともトップタイムの坪井翔/中山雄一/松井孝允組(TOM'S SPIRIT 86)がポールポジション。2位には平中克幸/国本雄資/HIRO HAYASHI組(林テレンプSHADE RACING 86)が、3位には久保凜太郎/細川慎弥/山口礼組(GR Garage水戸インターGR86)が入った。

 11チーム参加のST-5クラスは、A橋本がトップタイム、B武地が5位の橋本陸/武地孝幸/筒井克彦組(odula Idia ROADSTER)がポールポジション。2位には田中良平/大崎悠悟/藤井順子組(LOVE DRIVE RACINGロードスター)が、3位には梅本淳一/窪田俊浩/梅田真祐組(J'S RACING☆FIT)が入った。

 決勝は明日24日、午後12時30分より5時間レースとして争われる。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿A,Bドライバー総合公式予選結果

SUZUKA S耐 春の陣 -RIJ- (2019/03/23) A&B Total Qualify Weather:Cloudy/Fine Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Model
Adriver
Bdriver
Total
Time
Behind
11ST-X1浜野 彰彦
星野 一樹
GTNET GT3 GT-R
NISSAN GT-R GT3
2'01.086
1'59.677
4'00.763-
2777ST-X2星野 敏
ダレン・ターナー
D'station Vantage GT3
ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3
2'01.346
1'59.735
4'01.081 0.318
3300ST-X3山口 大陸
ハリソン・ニューウェイ
TAIROKU RACING Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
2'02.937
1'58.748
4'01.685 0.922
4112ST-X4佐藤 敦
元嶋 佑弥
SATO-SS SPORTS AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
2'02.086
1'59.628
4'01.714 0.951
5244ST-X5田中 徹
田中 哲也
LEXUS RC-F GT3
TOYOTA LEXUS RC-F GT3
2'03.022
2'01.317
4'04.339 3.576
683ST-X6TSE Ka Hing
道見 ショーン 真也
X WORKS R8
Audi R8 LMS GT3
2'05.963
2'00.177
4'06.140 5.377
79ST-X7JOE SHINDO
柴田 優作
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R GT3
2'08.141
2'00.206
4'08.347 7.584
847ST-11星野 辰也
織戸 学
D'station Porsche
Porsche 911 Cup
2'12.880
2'06.058
4'18.93818.175
9998ST-12XU Ling Xiao
Zhang Zhi Oiang
Z-REX ADVICS R8 TRACY
Audi R8 LMS CUP
2'17.834
2'05.246
4'23.08022.317
102ST-Z1飯田 太陽
加藤 寛規
ケーズフロンティア SYNTIUM KTM
KTM X-Bow GT4
2'13.041
2'11.304
4'24.34523.582
113ST-Z2内田 優大
山内 英輝
ENDLESS AMG GT4
Mercedes-AMG GT4
2'13.105
2'11.442
4'24.54723.784
1219ST-TCR1ヒロボン
松本 武士
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'12.874
2'12.167
4'25.04124.278
1397ST-TCR2植松 忠雄
中野 信治
Modulo CIVIC
Honda CIVIC TCR
2'13.574
2'12.878
4'26.45225.689
1475ST-TCR3塚田 利郎
蘇武 喜和
AZIMUTH CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
2'15.111
2'11.677
4'26.78826.025
15501ST-TCR4ポール・イップ
ジム・カー・トゥ
KCMG Annika CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
2'14.805
2'12.399
4'27.20426.441
1610ST-TCR5フィリップ・デベサ
密山 祥吾
IDI GOLF GTI TCR
Volkswagen Golf GTI TCR
2'14.350
2'13.446
4'27.79627.033
1745ST-TCR6竹田 直人
白坂 卓也
BRIN・NAUB RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'14.606
2'13.493
4'28.09927.336
1862ST-31嵯峨 宏紀
山下 健太
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'14.668
2'14.187
4'28.85528.092
1965ST-TCR7岡島 秀章
加藤 正将
Phenomen Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'14.911
2'13.955
4'28.86628.103
2068ST-32服部 尚貴
脇阪 薫一
埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA LEXUS RC350
2'15.163
2'15.640
4'30.80330.040
21108ST-TCR8ふじい じゅん
大野 尊久
冴えカノfineレーシングwithRFC
Honda CIVIC TCR
2'15.739
2'15.297
4'31.03630.273
2215ST-33長島 正明
小松 一臣
岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
2'16.191
2'15.167
4'31.35830.595
2314ST-34山崎 学
安宅 光徳
岡部⾃動⾞YAIMA 34Z
NISSAN Fairlady Z
2'16.275
2'15.160
4'31.43530.672
24190ST-Z3奥村 浩一
水谷 晃
BRP Mersedes AMG GT4
Mercedes-AMG GT4
2'15.435
2'16.514
4'31.94931.186
2534ST-35手塚 祐弥
大草 りき
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'16.149
2'15.806
4'31.95531.192
2638ST-36堀田 誠
阪口 良平
ADVICS muta racing RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
2'17.880
2'15.703
4'33.58332.820
276ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ
2'17.812
2'16.266
4'34.07833.315
2859ST-22大澤 学
後藤 比東至
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2'17.558
2'18.101
4'35.65934.896
2939ST-37下垣 和也
大井 貴之
5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY
TOYOTA LEXUS RC350
2'18.852
2'17.812
4'36.66435.901
307ST-23成澤 正人
八巻 渉
新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ
MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ
2'19.318
2'18.347
4'37.66536.902
3186ST-41坪井 翔
中山 雄一
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'21.078
2'20.790
4'41.86841.105
32884ST-42平中 克幸
国本 雄資
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
2'21.485
2'21.472
4'42.95742.194
33310ST-43久保 凜太郎
細川 慎弥
GR Garage⽔⼾インターGR86
TOYOTA 86
2'21.194
2'23.444
4'44.63843.875
34116ST-44大塚 隆一郎
吉田 靖之
アルカディア号☆WSエンジニアリング☆PRINCE
Honda S2000
2'22.080
2'24.375
4'46.45545.692
35104ST-45豊田 大輔
飯田 章
ROOKIE RACING 86
TOYOTA 86
2'24.942
2'22.750
4'47.69246.929
3618ST-46浅野 武夫
井上 雅貴
Weds Sport 86
TOYOTA 86
2'24.415
2'23.780
4'48.19547.432
3717ST-24野上 達也
谷川 達也
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA SKYACTIV-D
2'25.158
2'23.152
4'48.31047.547
385ST-47山本 謙悟
鵜飼 龍太
5ZIGEN ADVICS SPV 86
TOYOTA 86
2'24.409
2'24.128
4'48.53747.774
3928ST-48東 徹次郎
DAISUKE
T's CONCEPT 86
TOYOTA 86
2'23.416
2'25.915
4'49.33148.568
408ST-49吉岡 一成
松尾 充晃
WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN turbo
2'25.884
2'26.138
4'52.02251.259
4166ST-51橋本 陸
武地 孝幸
odula Idia ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'32.704
2'33.693
5'06.3971'05.634
4278ST-52田中 良平
大崎 悠悟
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'32.743
2'34.091
5'06.8341'06.071
4369ST-53梅本 淳一
窪田 俊浩
J'S RACING☆FIT
Honda FIT3 RS
2'34.431
2'32.635
5'07.0661'06.303
4488ST-54村上 博幸
山谷 直樹
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'33.773
2'33.397
5'07.1701'06.407
454ST-55見並 秀文
森西 秀雄
THE BRIDE FIT
Honda FIT3 RS
2'33.847
2'33.639
5'07.4861'06.723
4670ST-56蘭牟田 政治
植田 正幸
J'S RACING☆FIT
Honda FIT3 RS
2'34.165
2'34.065
5'08.2301'07.467
4737ST-57井尻 薫
森 かずんど
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO SKYACTIV-D
2'33.733
2'35.583
5'09.3161'08.553
48168ST-58谷岡 力
霜野 誠友
冴えカノレーシングwith RFC
Honda FIT3 RS
2'37.188
2'32.545
5'09.7331'08.970
49101ST-59吉田 綜一郎
佐々木 孝太
ヒロマツ デミオ
MAZDA DEMIO
2'35.506
2'36.211
5'11.7171'10.954
5050ST-510岩岡 万梨恵
小松 寛子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'36.507
2'35.668
5'12.1751'11.412
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-888ST-5-中村 比呂志
伊藤 裕士
セレクトホテルヴァーサスレーシングチーム
Honda FIT3 RS
2'40.456
2'34.952
-54ST-4-加藤 彰彬
小原 健一
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
no time
no time
--

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿Bドライバー公式予選結果

SUZUKA S耐 春の陣 -RIJ- (2019/03/23) B Driver Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
1300ST-X1ハリソン・ニューウェイTAIROKU RACING Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
1'58.748-176.047
2112ST-X2元嶋 佑弥SATO-SS SPORTS AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
1'59.628 0.880174.752
31ST-X3星野 一樹GTNET GT3 GT-R
NISSAN GT-R GT3
1'59.677 0.929174.680
4777ST-X4ダレン・ターナーD'station Vantage GT3
ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3
1'59.735 0.987174.596
583ST-X5道見 ショーン 真也X WORKS R8
Audi R8 LMS GT3
2'00.177 1.429173.953
69ST-X6柴田 優作MP Racing GT-R
NISSAN GT-R GT3
2'00.206 1.458173.911
7244ST-X7田中 哲也LEXUS RC-F GT3
TOYOTA LEXUS RC-F GT3
2'01.317 2.569172.319
8998ST-11Zhang Zhi OiangZ-REX ADVICS R8 TRACY
Audi R8 LMS CUP
2'05.246 6.498166.913
947ST-12織戸 学D'station Porsche
Porsche 911 Cup
2'06.058 7.310165.838
102ST-Z1加藤 寛規ケーズフロンティア SYNTIUM KTM
KTM X-Bow GT4
2'11.30412.556159.212
113ST-Z2山内 英輝ENDLESS AMG GT4
Mercedes-AMG GT4
2'11.44212.694159.045
1275ST-TCR1蘇武 喜和AZIMUTH CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
2'11.67712.929158.761
1319ST-TCR2松本 武士BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'12.16713.419158.173
14501ST-TCR3ジム・カー・トゥKCMG Annika CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
2'12.39913.651157.895
1597ST-TCR4中野 信治Modulo CIVIC
Honda CIVIC TCR
2'12.87814.130157.326
1610ST-TCR5密山 祥吾IDI GOLF GTI TCR
Volkswagen Golf GTI TCR
2'13.44614.698156.657
1745ST-TCR6白坂 卓也BRIN・NAUB RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'13.49314.745156.601
1865ST-TCR7加藤 正将Phenomen Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'13.95515.207156.061
1962ST-31山下 健太DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'14.18715.439155.792
2014ST-32安宅 光徳岡部⾃動⾞YAIMA 34Z
NISSAN Fairlady Z
2'15.16016.412154.670
2115ST-33小松 一臣岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
2'15.16716.419154.662
22108ST-TCR8大野 尊久冴えカノfineレーシングwithRFC
Honda CIVIC TCR
2'15.29716.549154.513
2368ST-34脇阪 薫一埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA LEXUS RC350
2'15.64016.892154.123
2438ST-35阪口 良平ADVICS muta racing RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
2'15.70316.955154.051
2534ST-36大草 りきTECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'15.80617.058153.934
266ST-21菊地 靖新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ
2'16.26617.518153.415
27190ST-Z3水谷 晃BRP Mersedes AMG GT4
Mercedes-AMG GT4
2'16.51417.766153.136
2839ST-37大井 貴之5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY
TOYOTA LEXUS RC350
2'17.81219.064151.694
2959ST-22後藤 比東至DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2'18.10119.353151.376
307ST-23八巻 渉新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ
MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ
2'18.34719.599151.107
3186ST-41中山 雄一TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'20.79022.042148.485
32884ST-42国本 雄資林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
2'21.47222.724147.769
33104ST-43飯田 章ROOKIE RACING 86
TOYOTA 86
2'22.75024.002146.446
3417ST-24谷川 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA SKYACTIV-D
2'23.15224.404146.035
35310ST-44細川 慎弥GR Garage⽔⼾インターGR86
TOYOTA 86
2'23.44424.696145.738
3618ST-45井上 雅貴Weds Sport 86
TOYOTA 86
2'23.78025.032145.397
375ST-46鵜飼 龍太5ZIGEN ADVICS SPV 86
TOYOTA 86
2'24.12825.380145.046
38116ST-47吉田 靖之アルカディア号☆WSエンジニアリング☆PRINCE
Honda S2000
2'24.37525.627144.798
3928ST-48DAISUKET's CONCEPT 86
TOYOTA 86
2'25.91527.167143.270
408ST-49松尾 充晃WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN turbo
2'26.13827.390143.051
41168ST-51霜野 誠友冴えカノレーシングwith RFC
Honda FIT3 RS
2'32.54533.797137.043
4269ST-52窪田 俊浩J'S RACING☆FIT
Honda FIT3 RS
2'32.63533.887136.962
4388ST-53山谷 直樹村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'33.39734.649136.282
444ST-54森西 秀雄THE BRIDE FIT
Honda FIT3 RS
2'33.63934.891136.067
4566ST-55武地 孝幸odula Idia ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'33.69334.945136.019
4670ST-56植田 正幸J'S RACING☆FIT
Honda FIT3 RS
2'34.06535.317135.691
4778ST-57大崎 悠悟LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'34.09135.343135.668
48888ST-58伊藤 裕士セレクトホテルヴァーサスレーシングチーム
Honda FIT3 RS
2'34.95236.204134.914
4937ST-59森 かずんどDXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO SKYACTIV-D
2'35.58336.835134.367
5050ST-510小松 寛子LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'35.66836.920134.293
51101ST-511佐々木 孝太ヒロマツ デミオ
MAZDA DEMIO
2'36.21137.463133.827
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-54ST-4-小原 健一TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
no time--

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿Aドライバー公式予選結果

SUZUKA S耐 春の陣 -RIJ- (2019/03/23) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
11ST-X1浜野 彰彦GTNET GT3 GT-R
NISSAN GT-R GT3
2'01.086-172.648
2777ST-X2星野 敏D'station Vantage GT3
ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3
2'01.346 0.260172.278
3112ST-X3佐藤 敦SATO-SS SPORTS AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
2'02.086 1.000171.233
4300ST-X4山口 大陸TAIROKU RACING Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
2'02.937 1.851170.048
5244ST-X5田中 徹LEXUS RC-F GT3
TOYOTA LEXUS RC-F GT3
2'03.022 1.936169.931
683ST-X6TSE Ka HingX WORKS R8
Audi R8 LMS GT3
2'05.963 4.877165.963
79ST-X7JOE SHINDOMP Racing GT-R
NISSAN GT-R GT3
2'08.141 7.055163.143
819ST-TCR1ヒロボンBRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'12.87411.788157.331
947ST-11星野 辰也D'station Porsche
Porsche 911 Cup
2'12.88011.794157.324
102ST-Z1飯田 太陽ケーズフロンティア SYNTIUM KTM
KTM X-Bow GT4
2'13.04111.955157.134
113ST-Z2内田 優大ENDLESS AMG GT4
Mercedes-AMG GT4
2'13.10512.019157.058
1297ST-TCR2植松 忠雄Modulo CIVIC
Honda CIVIC TCR
2'13.57412.488156.507
1310ST-TCR3フィリップ・デベサIDI GOLF GTI TCR
Volkswagen Golf GTI TCR
2'14.35013.264155.603
1445ST-TCR4竹田 直人BRIN・NAUB RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'14.60613.520155.307
1562ST-31嵯峨 宏紀DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'14.66813.582155.235
16501ST-TCR5ポール・イップKCMG Annika CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
2'14.80513.719155.077
1765ST-TCR6岡島 秀章Phenomen Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'14.91113.825154.955
1875ST-TCR7塚田 利郎AZIMUTH CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
2'15.11114.025154.726
1968ST-32服部 尚貴埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA LEXUS RC350
2'15.16314.077154.667
20190ST-Z3奥村 浩一BRP Mersedes AMG GT4
Mercedes-AMG GT4
2'15.43514.349154.356
21108ST-TCR8ふじい じゅん冴えカノfineレーシングwithRFC
Honda CIVIC TCR
2'15.73914.653154.010
2234ST-33手塚 祐弥TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'16.14915.063153.546
2315ST-34長島 正明岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
2'16.19115.105153.499
2414ST-35山崎 学岡部⾃動⾞YAIMA 34Z
NISSAN Fairlady Z
2'16.27515.189153.405
2559ST-21大澤 学DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2'17.55816.472151.974
266ST-22冨桝 朋広新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ
2'17.81216.726151.694
27998ST-12XU Ling XiaoZ-REX ADVICS R8 TRACY
Audi R8 LMS CUP
2'17.83416.748151.669
2838ST-36堀田 誠ADVICS muta racing RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
2'17.88016.794151.619
2939ST-37下垣 和也5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY
TOYOTA LEXUS RC350
2'18.85217.766150.557
307ST-23成澤 正人新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ
MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ
2'19.31818.232150.054
3186ST-41坪井 翔TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'21.07819.992148.182
32310ST-42久保 凜太郎GR Garage⽔⼾インターGR86
TOYOTA 86
2'21.19420.108148.060
33884ST-43平中 克幸林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
2'21.48520.399147.756
34116ST-44大塚 隆一郎アルカディア号☆WSエンジニアリング☆PRINCE
Honda S2000
2'22.08020.994147.137
3528ST-45東 徹次郎T's CONCEPT 86
TOYOTA 86
2'23.41622.330145.766
365ST-46山本 謙悟5ZIGEN ADVICS SPV 86
TOYOTA 86
2'24.40923.323144.764
3718ST-47浅野 武夫Weds Sport 86
TOYOTA 86
2'24.41523.329144.758
38104ST-48豊田 大輔ROOKIE RACING 86
TOYOTA 86
2'24.94223.856144.231
3917ST-24野上 達也DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA SKYACTIV-D
2'25.15824.072144.017
408ST-49吉岡 一成WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN turbo
2'25.88424.798143.300
4166ST-51橋本 陸odula Idia ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'32.70431.618136.900
4278ST-52田中 良平LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'32.74331.657136.865
4337ST-53井尻 薫DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO SKYACTIV-D
2'33.73332.647135.984
4488ST-54村上 博幸村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'33.77332.687135.948
454ST-55見並 秀文THE BRIDE FIT
Honda FIT3 RS
2'33.84732.761135.883
4670ST-56蘭牟田 政治J'S RACING☆FIT
Honda FIT3 RS
2'34.16533.079135.603
4769ST-57梅本 淳一J'S RACING☆FIT
Honda FIT3 RS
2'34.43133.345135.369
48101ST-58吉田 綜一郎ヒロマツ デミオ
MAZDA DEMIO
2'35.50634.420134.433
4950ST-59岩岡 万梨恵LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'36.50735.421133.574
50168ST-510谷岡 力冴えカノレーシングwith RFC
Honda FIT3 RS
2'37.18836.102132.995
51888ST-511中村 比呂志セレクトホテルヴァーサスレーシングチーム
Honda FIT3 RS
2'40.45639.370130.286
---- 以上基準タイム予選通過 ----
-54ST-4-加藤 彰彬TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
no time--

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿フリー走行 ワークスパワー炸裂! ST-Xクラスの星野敏/ダレン・ターナー/近藤翼組がぶっちぎりでトップタイム

 ピレリスーパー耐久シリーズ第1戦「鈴鹿"S耐"春の陣」が23日、鈴鹿サーキットで開幕。午前中、フリー走行が行われST-Xクラスの星野敏/ダレン・ターナー/近藤翼組(D'station Vantage GT3)が2分0秒827でトップタイムを記録した。

フリー走行: セッションは2回のFCYと1回の赤旗が出された フリー走行: 総合&ST-Xクラストップタイムは星野敏/ダレン・ターナー/近藤翼組(D'station Vantage GT3) フリー走行: ST-Zクラストップタイムは飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(ケーズフロンティア SYNTIUM KTM) フリー走行: ST-TCRクラストップタイムは塚田利郎/蘇武喜和/芳賀邦⾏/清瀧雄二組(AZIMUTH CIVIC TCR) フリー走行: ST-1クラストップタイムはXU Ling Xiao/Zhang Zhi Oiang/廣田築/Ye Hong Li組(Z-REX ADVICS R8 TRACY) フリー走行: ST-2クラストップタイムは冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆DIXCELエボⅩ) フリー走行: ST-3クラストップタイムは服部尚貴/脇阪薫一/吉田広樹組(埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX) フリー走行: ST-4クラストップタイムは平中克幸/国本雄資/HIRO HAYASHI組(林テレンプSHADE RACING 86) フリー走行: ST-5クラストップタイムは梅本淳一/窪田俊浩/梅田真祐組(J'S RACING☆FIT)

 三重県の桜の名所「サーキットの桜」のつぼみも膨らみつつある早春の鈴鹿サーキットで今シーズンのスーパー耐久が開幕。肌寒い気温の中、午前9時40分より予選前、1時間のフリー走行が行われた。

 開幕第1戦は8クラス、52チームが参戦。初めて全クラス複数チームがそろい、クラス優勝をかけた争いが始まった。

 セッションは開始10分過ぎにFCY(フルコースイエロー)と赤旗が、開始40分にはFCYが出され中、行われた。

 総合のトップタイムを記録したのは、アストンマーチンのワークスドライバー、ダレン・ターナーを擁する7チームが参加するST-Xクラスの星野敏/ダレン・ターナー/近藤翼組(D'station Vantage GT3)。2分0秒827と2位以下を2秒3離すぶっちきりでフリー走行を切り上げ、予選に向け上々の滑り出しとなった。

 初めて複数の3チームが参加したST-Zクラスは日本初登場の飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂組(ケーズフロンティア SYNTIUM KTM)が、8チームが参加するST-TCRクラスは塚田利郎/蘇武喜和/芳賀邦⾏/清瀧雄二組(AZIMUTH CIVIC TCR)が、2チームが参加するST-1クラスはXU Ling Xiao/Zhang Zhi Oiang/廣田築/Ye Hong Li組(Z-REX ADVICS R8 TRACY)が、4チームが参加するST-2クラスは冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄組(新菱オート☆DIXCELエボⅩ)が、7チームが参加するST-3クラスは服部尚貴/脇阪薫一/吉田広樹組(埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX)が、10チームが参加するST-4クラスは平中克幸/国本雄資/HIRO HAYASHI組(林テレンプSHADE RACING 86)が、最大勢力の11チームが参加するST-5クラスは梅本淳一/窪田俊浩/梅田真祐組(J'S RACING☆FIT)がトップタイムを記録している。

 予選はこの後、午後12時30分よりA、Bドライバーごとに行われ、合算タイムで決勝のグリッドが決定する。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第1戦鈴鹿フリー走行結果

SUZUKA S耐 春の陣 -RIJ- (2019/03/23) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2019 PIRELLI Super Taikyu Series Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
1777ST-X1星野 敏
ダレン・ターナー
近藤 翼
D'station Vantage GT3
ASTON MARTIN VANTAGE AMR GT3
2'00.827-173.018
2300ST-X2山口 大陸
ハリソン・ニューウェイ
ニコラス・コスタ
高木 真一
TAIROKU RACING Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
2'03.223 2.396169.653
31ST-X3浜野 彰彦
星野 一樹
藤波 清斗
GTNET GT3 GT-R
NISSAN GT-R GT3
2'03.500 2.673169.273
4112ST-X4佐藤 敦
元嶋 佑弥
山下 亮生
SATO-SS SPORTS AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
2'03.716 2.889168.977
5244ST-X5田中 徹
田中 哲也
佐藤 公哉
LEXUS RC-F GT3
TOYOTA LEXUS RC-F GT3
2'04.015 3.188168.570
69ST-X6JOE SHINDO
柴田 優作
影山 正美
富田 竜一郎
MP Racing GT-R
NISSAN GT-R GT3
2'05.101 4.274167.107
7998ST-11XU Ling Xiao
Zhang Zhi Oiang
廣田 築
Ye Hong Li
Z-REX ADVICS R8 TRACY
Audi R8 LMS CUP
2'07.293 6.466164.229
82ST-Z1飯田 太陽
加藤 寛規
高橋 一穂
ケーズフロンティア SYNTIUM KTM
KTM X-Bow GT4
2'12.26611.439158.054
93ST-Z2内田 優大
山内 英輝
高橋 翼
ENDLESS AMG GT4
Mercedes-AMG GT4
2'12.58211.755157.678
1075ST-TCR1塚田 利郎
蘇武 喜和
芳賀 邦⾏
清瀧 雄二
AZIMUTH CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
2'12.78211.955157.440
1197ST-TCR2植松 忠雄
中野 信治
遠藤 光博
大津 弘樹
Modulo CIVIC
Honda CIVIC TCR
2'13.63512.808156.435
1219ST-TCR3ヒロボン
松本 武士
篠原 拓朗
BRP Audi Mie RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'13.81012.983156.230
13501ST-TCR4ポール・イップ
ジム・カー・トゥ
マシュー・ホーソン
KCMG Annika CIVIC TCR
Honda CIVIC TCR
2'13.90213.075156.123
1445ST-TCR5竹田 直人
白坂 卓也
田ヶ原 章蔵
BRIN・NAUB RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'14.09513.268155.898
1547ST-12星野 辰也
織戸 学
濱 賢⼆
D'station Porsche
Porsche 911 Cup
2'14.49713.670155.432
1665ST-TCR6岡島 秀章
加藤 正将
下山 征人
今村 大輔
Phenomen Mars Audi RS3 LMS
Audi RS3 LMS TCR
2'14.53313.706155.391
1710ST-TCR7フィリップ・デベサ
密山 祥吾
ジェイク・パーソンズ
IDI GOLF GTI TCR
Volkswagen Golf GTI TCR
2'14.88514.058154.985
1868ST-31服部 尚貴
脇阪 薫一
吉田 広樹
埼⽟トヨペットGreen Brave GR SPORTマークX
TOYOTA LEXUS RC350
2'15.59514.768154.174
1962ST-32嵯峨 宏紀
山下 健太
小河 諒
DENSO Le Beausset RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'16.73815.911152.885
2038ST-33堀田 誠
阪口 良平
堤 優威
ADVICS muta racing RC 350 TWS
TOYOTA LEXUS RC350
2'16.77715.950152.841
2115ST-34長島 正明
小松 一臣
古谷 直広
岡部⾃動⾞Z34
NISSAN Fairlady Z
2'17.24716.420152.318
2234ST-35手塚 祐弥
大草 りき
前嶋 秀司
TECHNO FIRST RC350
TOYOTA LEXUS RC350
2'17.72816.901151.786
2314ST-36山崎 学
安宅 光徳
伊橋 勲
岡部⾃動⾞YAIMA 34Z
NISSAN Fairlady Z
2'18.13017.303151.344
24190ST-Z3奥村 浩一
水谷 晃
林 久盛
山脇 大輔
BRP Mersedes AMG GT4
Mercedes-AMG GT4
2'18.24017.413151.224
256ST-21冨桝 朋広
菊地 靖
大橋 正澄
新菱オート☆DIXCELエボⅩ
MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ
2'19.55518.728149.799
2659ST-22大澤 学
後藤 比東至
井口 卓人
石坂 瑞基
DAMD MOTUL ED WRX STI
SUBARU WRX STI
2'20.14819.321149.165
2739ST-37下垣 和也
大井 貴之
近藤 説秀
5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY
TOYOTA LEXUS RC350
2'20.21919.392149.090
28884ST-41平中 克幸
国本 雄資
HIRO HAYASHI
林テレンプSHADE RACING 86
TOYOTA 86
2'22.80021.973146.395
29104ST-42豊田 大輔
飯田 章
小倉 康宏
MORIZO
ROOKIE RACING 86
TOYOTA 86
2'23.74922.922145.428
30116ST-43大塚 隆一郎
吉田 靖之
仙波 王仁
赤星 陽太郎
アルカディア号☆WSエンジニアリング☆PRINCE
Honda S2000
2'23.83623.009145.341
317ST-23成澤 正人
八巻 渉
奥村 博文
カルロス 本田
新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ
MITSUBISHI Lancer EvolutionⅩ
2'23.86123.034145.315
32310ST-44久保 凜太郎
細川 慎弥
山口 礼
GR Garage⽔⼾インターGR86
TOYOTA 86
2'23.95223.125145.223
33108ST-TCR8ふじい じゅん
大野 尊久
冴えカノfineレーシングwithRFC
Honda CIVIC TCR
2'24.43523.608144.738
3486ST-45坪井 翔
中山 雄一
松井 孝允
TOM'S SPIRIT 86
TOYOTA 86
2'25.27924.452143.897
355ST-46山本 謙悟
鵜飼 龍太
三島 優輝
青合 正博
5ZIGEN ADVICS SPV 86
TOYOTA 86
2'26.93026.103142.280
3618ST-47浅野 武夫
井上 雅貴
藤原 大輝
森 正行
Weds Sport 86
TOYOTA 86
2'26.94826.121142.263
3717ST-24野上 達也
谷川 達也
大谷 飛雄
野上 敏彦
DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D
MAZDA AXELA SKYACTIV-D
2'27.05026.223142.164
3828ST-48東 徹次郎
DAISUKE
ハマダ タカアキ
小高 一斗
T's CONCEPT 86
TOYOTA 86
2'27.41626.589141.811
3969ST-51梅本 淳一
窪田 俊浩
梅田 真祐
J'S RACING☆FIT
Honda FIT3 RS
2'33.35732.530136.317
40168ST-52谷岡 力
霜野 誠友
廣島 嵩真
冴えカノレーシングwith RFC
Honda FIT3 RS
2'33.99633.169135.752
4137ST-53井尻 薫
森 かずんど
関 豊
DXLワコーズNOPROデミオSKY-D
MAZDA DEMIO SKYACTIV-D
2'34.54433.717135.270
4288ST-54村上 博幸
山谷 直樹
中島 保典
梶谷 太郎
村上モータースMAZDAロードスター
MAZDA ROADSTER
2'35.09934.272134.786
438ST-49吉岡 一成
松尾 充晃
東 貴史
横尾 優一
WAKO'S TRUST渡邊建設field WM HPI Vitz
TOYOTA Vitz GRMN turbo
2'35.18334.356134.713
44888ST-55中村 比呂志
伊藤 裕士
海老澤 紳一
長澤 宏昭
セレクトホテルヴァーサスレーシングチーム
Honda FIT3 RS
2'35.27534.448134.633
4578ST-56田中 良平
大崎 悠悟
藤井 順子
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'35.29534.468134.616
4670ST-57蘭牟田 政治
植田 正幸
久保田 英夫
J'S RACING☆FIT
Honda FIT3 RS
2'35.91235.085134.083
47101ST-58吉田 綜一郎
佐々木 孝太
KENBOW
岡崎 善衛
ヒロマツ デミオ
MAZDA DEMIO
2'35.95335.126134.048
4866ST-59橋本 陸
武地 孝幸
筒井 克彦
odula Idia ROADSTER
MAZDA ROADSTER
2'36.38235.555133.680
494ST-510見並 秀文
森西 秀雄
森山 鉄也
佐藤 駿介
THE BRIDE FIT
Honda FIT3 RS
2'37.13036.303133.044
5050ST-511岩岡 万梨恵
小松 寛子
加藤 沙也⾹
仲村 理香
LOVE DRIVE RACINGロードスター
MAZDA ROADSTER
2'37.76436.937132.509
5183ST-X7TSE Ka Hing
道見 ショーン 真也
TANG Philip
X WORKS R8
Audi R8 LMS GT3
5'39.0463'38.21961.659
-54ST-4-加藤 彰彬
小原 健一
平木 湧也
TC CORSE iRacing ROADSTER
MAZDA ROADSTER
no time--

Vitz関西

Vitz:アバンテックレーシングチームが今シーズンの体制を発表 (AVANTECH)

 アバンテックレーシングチーム(代表:高崎保浩/監督:長屋宏和)は12日、今シーズンの参戦体制を発表した。昨年に引き続き参戦するVitz関西シリーズでは大井偉史が残留、新たに三澤拓真が加入して2人体制で臨む。また、今シーズンから86/BRZエキスパートクラスにもVitzを卒業した勝木崇文を起用して参戦を開始する。Vitz関西シリーズは、3月16日~17日の鈴鹿クラブマンレース第2戦で開幕する。開幕戦の体制は以下の通り。

  • チーム名称:AVANTECH Racing Team
  • チーム代表者:高崎保浩
  • チーム監督:長屋宏和
  • ドライビングアドバイザー:佐藤公哉
  • チーフメカニック:永原達也
  • メンテナンスガレージ:Garage N
  • ドライバー:#456大井偉史・#242三澤拓真
AVANTECH Racing Team

S-FJもてぎ・菅生

SFJ:第1戦もてぎ 岩澤がスタートから圧勝! 伊東は5位入賞!岸本は無念のリタイア (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが参戦するカテゴリーのうちのひとつ、スーパーFJもてぎシリーズの開幕戦が3月10日(日)にツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催された。

 今年は、カートからステップアップした19歳の岸本尚将と18歳の伊東黎明、フォーミュラ2年目で17歳の岩澤優吾というフレッシュな3人で挑む。

予選 3月10日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 金曜日から開始されたトレーニングでは、それぞれの課題に対して走行を重ね、調整をしていった。予選が行われる日曜日は天気にも恵まれ、気温8度、路温12度の中、8時35分に開始された。

 #61岸本は、徐々にペースを上げていき、3周目には2分8秒台をマーク。好感触を得て、後半へ向けて詰めていこうという6周目にサスペンショントラブルにより、離脱を喫する展開。7番手で予選を終えた。

 #62伊東、#63岩澤は序盤から5秒台を出し、3番手以降には1秒近くの差を築きながら、1番手、2番手でタイムを塗り替え合いながらタイムアップしていく。

 最終ラップ、それまで2番手だった伊東が、セクター1~3を全体ベストでクリしていくと、一方の岩澤もセクター2、4は自己ベストでクリアしていく。どちらがポールポジションか注目のタイムは、岩澤が5秒457で更にタイムアップしベスト更新。しかし、伊東がそれを上回る5秒092で逆転。決勝のスタートはル・ボーセが最前列を独占した。

決勝 3月10日(日)天候/晴れ コース状況/ドライ

 決勝は、更に気温も上がり気温15.5度、路温27.5度の中行われた。スタートでは上手くタイミングを合わせた岩澤が1コーナーまでにトップに立つと、出遅れた伊東は3番手となる。岸本も上手く決めて1コーナーまでに2台抜きかけたが、ポジション取りでステイとなる幕開け。

 スタート後、岩澤は3コーナーすぎから後続を引き離しはじめ独走状態になっていく。伊東は、続く4コーナーまで2番手とバトルを繰り広げていくが、5コーナー出口でスピンを喫する。

 レース中盤の6周目、岸本が5コーナーでインを刺しそのまま並び、抜き去りにかかるところで、相手が幅寄せをしてきたことで接触。コース外にはじき出された岸本は無念のリタイアとなった。伊東は、一時は最後尾となるものの、その後はライバルより1秒近く速いペースで追い上げていき、8周目には3番手争いの集団にまで追いつく。

 レースも残り1周というところで、伊東はライバルのミスにつけ込み4番手まで上がるが5コーナーで再び入れ替わる。その後もテールトゥノーズの攻防が続くが、タイムアップとなり5番手でレースを終えた。岩澤は序盤からハイペースで後続を離し続け、8周目には5秒544でファステストラップを叩き出す。最終的に後続を12秒引き離し圧勝で第1戦を制した。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 伊東と岩澤はトレーニング時からタイムが拮抗しており、お互い刺激しながらレースウィークを迎えられた。岸本は走り込み不足から安定したタイムを刻めないでいた。レースでは精神的なマージンがあったせいか岩澤がダントツの速さをみせ、伊東と岸本はホロ苦いデビューレースとなった。
Driver 岸本尚将(Naomasa Kisimoto)COMMENT
 予選は、今までの中でも一番乗れていて、感触がいい中で離脱してしまったので残念でした。決勝は切り替えて、予選を乗った時の感触が良かったので、そのイメージで上手く前を抜いて行って巻き返したいと思っていました。スタートはポジション取りが悪く抜ききれませんでしたが、5コーナーで抜いたときに寄せられてリタイアとなってしまいました。結果は残念ですが、次に向けて車載を見たりして位置取りなどイメージして、予選でも力を出せるように2戦目へ向けて準備して臨みたいと思います。
Driver 伊東黎明(Reimei Ito)COMMENT
 今回のレースウィークは全部自分が失敗してしまいました。予選こそポールポジションを取れましたが、完ぺきではありませんでした。まとめられれば、4秒台も狙えたと思います。決勝は、クラッチを繋ぐのが雑になってしまい出遅れてしまいました。その後もスピンをしてしまい、後半も焦ってそのまま終わってしまいました。2戦目までに不安要素のスタートで自信を持てるようにして、ポールトゥウィンを狙いたいと思います。
Driver 岩澤優吾(Yugo Iwasawa)COMMENT
 予選の最終ラップはミスがあってベストタイムは記録できましたが、出しきれませんでした。スタートは自信がありましたが、ミスを犯したくないので攻めすぎないでいきました。結果として、タイミングも上手く合って抜け出せたので、その後は後ろとマージンをつくるように序盤からプッシュしていきました。単独で走っているときもところどころミスがあったので、コンスタントに走れるようにして、次も勝ちたいと思います。
Le Beausset Motorsports

カデット

CADET:第1戦鈴鹿 中井が開幕戦を制して年またぎの2連勝

大会データ
2019年2月24日/三重県・鈴鹿サーキット国際南コース/晴れ→くもり(ドライ)
エントリー26台 出走26台

 鈴鹿選手権シリーズ カートレース IN SUZUKAの2019シリーズ第1戦が、2月最後の週末に開催。同選手権の最年少クラスであるカデットオープンクラスもニューシーズンの開幕戦を迎え、鈴鹿サーキット国際南コースには7~12歳の小さなファイターたちが集った。エントリーは26台と、今季もレースは盛況。北は千葉県、南は熊本県と遠くから遠征してくるドライバーたちもいる。

 今季のカデットオープンクラスは、2018年ランキング上位10名のうち、チャンピオンの加藤大翔を含め7名がここを卒業してフレッシュな顔ぶれに。誰が開幕ダッシュをかけるのか、事前予測が難しい状況となっていた。

 フリー走行形式のベストタイムで予選ヒートのグリッドを決めるクオリファイングプラクティスで、まず戦況をリードしたのは最小ゼッケンをまとう2018ランキング3位の中井陽斗(Team EMATY)。2番手の菊池貴博(ZAP KID'S)とは0.071秒の差だ。

 8周の予選ヒートでは、好スタートの菊池が1コーナーを真っ先に通過。中井は4番グリッドの松本琉輝斗(チームナガオ)にも先行を許して3番手に後退し、後続の大集団につかまってしまう。中井がもがく間に、トップの菊池は1秒以上のリードを築いた。

 やがてセカンドグループを抜け出した中井は、千田琉貢(Racing Team YRHKS)とともに前を追い、ラスト2周で菊池の真後ろに到達。最終ラップの3コーナーで中井がトップの座を獲り返した。だが2台は最終コーナーで再び競り合い、横一線でチェッカーの下を通過する。結果は、菊池が再逆転の1位ゴールで決勝のポールを獲得。2位の中井とは1000分の3秒差だった。そこから約0.3秒後れての3位は千田。4~6位には鈴木悠太(B-MAX Racing Jr.)、箕浦稜己(Ash)、小西煌(ハラダカートクラブ)が続いた。

 決勝は12周。そのスタートへと向かうローリングでは、ポールの菊池がスピンするハプニングが発生した。しかし、ローリングが1周で決まらなかったことに助けられて、菊池は無事ポールの位置に復帰。レースのオープニングラップをトップのまま通過した。

 一方、中井は1周目に3番手へ後退するピンチもあったが、すぐに2番手へ戻ると、2周目に菊池をパスして先頭に躍り出た。トップ争いの後方では、7台による激しい3位争いが勃発。それを尻目に中井と菊池はタンデム走行で3番手以下を引き離していった。ここからは中井と菊池のマッチレースだ。

 懸命に逃げる中井に、遅れず食い下がる菊池。菊池は何度か勝負を試みるものの、逆転には至らない。緊迫の接近戦は最終ラップまで続いたが、中井は菊池に決定機を与えることなくゴールまで走り切った。昨年最終戦の初優勝に続き、中井が2連勝だ。東京から遠征の菊池は勝利こそ逃したものの、鈴鹿選手権初戦で堂々の2位となった。

 セカンドグループの戦いも最後まで白熱。ここは箕浦から大集団の牽引役を引き継いだ千田が、背後からのプレッシャーに耐え切って3位フィニッシュを果たした。千田の真後ろでラップを重ねていた鈴木は最終ラップにスピンを喫し、松本が4位を、松土稟(ATEAM Buzz Motorsport)が5位を手に入れた。

鈴鹿初レースにもかかわらず速さを見せた菊池貴博選手

鈴鹿初レースにもかかわらず速さを見せた菊池貴博選手

今年の目標はチャンピオンと自信はあると語る中井陽斗選手

今年の目標はチャンピオンと自信はあると語る中井陽斗選手

予選ヒートの接戦を制し決勝ポールポジションを獲得、菊池貴博選手

予選ヒートの接戦を制し決勝ポールポジションを獲得、菊池貴博選手

スタート前集中力を高めるドライバー

スタート前集中力を高めるドライバー

ローリングから一斉にスタート

ローリングから一斉にスタート

5位入賞、松土稟選手

5位入賞、松土稟選手

セカンドグループの接戦を制した千田琉貢選手

セカンドグループの接戦を制した千田琉貢選手

鈴鹿初レースで4位を獲得、松本琉輝斗選手

鈴鹿初レースで4位を獲得、松本琉輝斗選手

チェッカーを受ける松本選手と松土選手

チェッカーを受ける松本選手と松土選手

2連勝を飾る中井陽斗選手

2連勝を飾る中井陽斗選手

中井陽斗のコメント
表彰式

表彰式

 2連勝できてうれしいです。(菊池が)いつ仕掛けてくるかわからないので、ちょっと不安だったけれど、抜かれたらまた抜き返せばいいと思いながら走っていました。今年の目標はチャンピオン。その自信はあります。
Text: Kazuo MIZUTANI
Photo: Y'sPHOTO(YOSHIAKI YOKOTA)
Y’sPHOTO(CHIAKI NUKUI)

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第1戦鈴鹿決勝 澤がぶっちぎりのポールトゥウィンで初優勝。2位に元嶋弟が、3位に岩佐が入る

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第1戦は17日、鈴鹿サーキット東コースで決勝を行いポールポジションからスタートした澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が2位以下を圧倒し、21周・18分45秒52秒781で初優勝を飾った。

21周に減算されたレースがスタートした

荒川麟を先頭とする序盤から中盤にかけての3位争い

荒川麟に並びかける岩佐歩夢

荒川をパスして3位に上がった岩佐歩夢

優勝は澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)

決勝2位は元嶋成弥(KK-S・制動屋・MYST)

決勝3位は岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)

表彰式: 優勝・澤龍之介、2位・元嶋成弥、3位・岩佐歩夢

 鈴鹿上空の雲ははけたものの相変わらず厳しい冷え込みの中、午後4時15分20台が参加してフォーメーションラップが始まった。ところが全車ホームストレートに戻ってきたところで予選4位、吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED)のマシンのドライブシャフトが折れ、ピットウォール側に止まったため、スタートはディレイ。周回数は22周から21周に減算され2度目のフォーメーションラップが行われた。

 スタートはポールポジションの澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)の蹴り出しが良く、ホイールスピン気味だったものの2位以下を制してトップで1コーナーへ向かう。予選順位通りに2位に元嶋成弥(KK-S・制動屋・MYST)が、3位に荒川麟(Drago CORSE 10V)が続き、予選4位の吉田が抜けたため4位には岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)が、5位には入山翔(giddy up KKSⅡ yamasyo)が上がってきた。

 トップに立った澤は盤石。自身のファステストラップを更新しながら2位以下を突き放し早々に独走態勢に持ち込む。2位の元嶋はトップ澤のペースには及ばなかったものの、3位の荒川よりタイムは良く、やがて単独走行となった。

 一方、3位の荒川は4位岩佐、5位入山を従えての苦しい戦いとなった。中盤までは4位以下を押さえていたものの、タイヤがたれるとマシンバランスが悪化。岩佐に並びかけられる場面もあり防戦一方。

 16周目の最終コーナーでは、うまく立ち上がりをまとめた岩佐が、17周目の1コーナー手前で荒川の前に出てついに3位に浮上。続く2コーナーでも荒川は入山にもパスされ一気に5位まで落ちてしまった。

 トップの澤は22周を走って最終的には2位以下を7秒以上離し独走優勝。2位には元嶋が、3位には岩佐が入った。4位には入山、5位荒川、6位中村賢明(M2 inoki KK-S2)と続いた。

 優勝した澤は鈴鹿初優勝。今シーズンはこのシリーズに全戦参加しチャンピオンを狙う。

 2位の元嶋は、スーパーGT300クラスで活躍する元嶋佑弥の弟。オートポリスシリーズで優勝の経験はあるが鈴鹿シリーズでは初表彰台となった。

 3位の岩佐も今シーズンこのシリーズに全戦参加予定。SRS-Fも受講するとのことだ。

 第2戦は3月17日、鈴鹿クラブマン第2戦としてフルコースで開催される。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第1戦鈴鹿決勝結果

鈴鹿クラブマンレース第1戦 -RIJ- (2019/02/17) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2019 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 1 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
156澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
YH2118'45.285
259元嶋 成弥KK-S・制動屋・MYST
MYST KK-S2
YH217.563
311岩佐 歩夢Rn-sports制動屋DプロKK-S
MYST KK-S2
YH2111.298
422入山 翔giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
YH2111.960
577荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
YH2113.004
612中村 賢明M2 inoki KK-S2
MYST KK-S2
YH2113.404
750梅田 剛Ume Racing&スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
YH2119.643
818西村 和真Bitcoin悟17J
WEST 17J
YH2120.309
920岡本 大輝ブリリアンス・イーグル・KK-SⅡ
MYST KK-S2
YH2121.950
1058村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
YH2124.144
1170宇高 希レプリスポーツKKS2
MYST KK-S2
YH2124.581
1216Lee Chan JoonCJ Racing Jr KKS-2
MYST KK-S2
YH2126.123
1355板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
YH2127.848
1434下野 璃央dorago corse 10v
TOKYO R&D RD10V
YH2138.411
159上吹越 哲也ヤマダエコソリューション・FTK・レヴ
MYST KK-S2
YH2154.452
1660普勝 崚NAVY AUTO
MYST KK-S2
YH2154.760
1779山下 亮生中日本自動車短期大学MSE学科07J
MYST 07J
YH201Lap
1871林 寛樹ZENKAI RACINGウインズED
MYST KK-S2
YH201Lap
---- 以上規定周回数(90% - 18Laps)完走 ----
-72中西 慧KN41S-FJ
TOKYO R&D RD10V
YH174Laps
-*57吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED
MYST KK-S2
YH021Laps
  • Fastest Lap: CarNo.56 澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)53.300 (8/21) 151.50km/h
  • CarNo.57は、鈴鹿クラブマンレースシリーズ規則書第62条~1②(ピットレーン速度)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科すもリタイヤにより不履行。

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第1戦鈴鹿公式予選 16歳の澤龍之介が初ポールポジション

 スーパーFJ鈴鹿シリーズ第1戦は17日、鈴鹿サーキットで公式予選を行い澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)が52秒781でポールポジションを獲得した。

ポールポジションの澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋) 予選2位の元嶋成弥(KK-S・制動屋・MYST) 予選3位の荒川麟(Drago CORSE 10V)

 全国7サーキットで行われるスーパーFJ地方選手権シリーズだが、先陣を切って鈴鹿サーキットで第1戦が開幕。早朝から冷え込んだ中、午前10時15分より15分間の公式予選が行われた。

 序盤予選をリードしたのは荒川麟(Drago CORSE 10V)。3周目に53秒695、4周目に53秒556でトップに立った。ここで一気にタイムを縮めてきたのが澤龍之介(TPS・KK-SⅡ・制動屋)。5周目に52秒903とただ一人53秒を切ったタイムでトップに躍り出た。

 6周目には元嶋成弥(KK-S・制動屋・MYST)が53秒167で2位に浮上。荒川は同周53秒248までタイムを縮めたが3位に落ちた。

 澤は7周目に52秒781までタイムを縮め2位以下を0秒4近く離しトップを不動のものとする。

 予選中盤過ぎからは各所で黄旗が出され、各ドライバーともタイヤもたれてきたこともありタイムが伸び悩み、この順位のまま予選は終了した。

 4位にはベテランの吉田宣弘(DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED)が、5位には昨年FIA-F4にも参戦経験のある岩佐歩夢(Rn-sports制動屋DプロKK-S)が、6位には中村賢明(M2 inoki KK-S2)が付けた。

 ポールポジション(PP)を獲得した澤は千葉県出身の16歳で高校2年生。昨年途中からスーパーFJに参戦を開始し、今シーズンの開幕戦で初PPを獲得することとなった。

 決勝レースは本日16時15分より22周で行われる。澤はPPから初優勝を飾るのか、元嶋、荒川の逆襲があるのか注目だ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第1戦鈴鹿公式予選結果

鈴鹿クラブマンレース第1戦 -RIJ- (2019/02/17) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2019 S-FJ鈴鹿シリーズ Round 1 鈴鹿サーキット(東コース) 2.243km

PosNoDriverCar
Maker Model
TimeBehindGapkm/h
156澤 龍之介TPS・KK-SⅡ・制動屋
MYST KK-S2
0'52.781--152.987
259元嶋 成弥KK-S・制動屋・MYST
MYST KK-S2
0'53.167 0.386 0.386151.876
377荒川 麟Drago CORSE 10V
TOKYO R&D RD10V
0'53.248 0.467 0.081151.645
457吉田 宣弘DAYTONA☆KKS-II☆MYST☆ED
MYST KK-S2
0'53.305 0.524 0.057151.483
511岩佐 歩夢Rn-sports制動屋DプロKK-S
MYST KK-S2
0'53.375 0.594 0.070151.284
612中村 賢明M2 inoki KK-S2
MYST KK-S2
0'53.561 0.780 0.186150.759
720岡本 大輝ブリリアンス・イーグル・KK-SⅡ
MYST KK-S2
0'53.582 0.801 0.021150.700
822入山 翔giddy up KKSⅡ yamasyo
MYST KK-S2
0'53.673 0.892 0.091150.444
916Lee Chan JoonCJ Racing Jr KKS-2
MYST KK-S2
0'53.817 1.036 0.144150.042
1058村松 日向子Rn-Sports制動屋KK-S2
MYST KK-S2
0'53.851 1.070 0.034149.947
1150梅田 剛Ume Racing&スキルスピード10V
TOKYO R&D RD10V
0'53.906 1.125 0.055149.794
1218西村 和真Bitcoin悟17J
WEST 17J
0'53.990 1.209 0.084149.561
1334下野 璃央dorago corse 10v
TOKYO R&D RD10V
0'54.052 1.271 0.062149.389
1470宇高 希レプリスポーツKKS2
MYST KK-S2
0'54.058 1.277 0.006149.373
1555板倉 慎哉AMORE TOKYO☆表参道☆KKSⅡ
MYST KK-S2
0'54.178 1.397 0.120149.042
1660普勝 崚NAVY AUTO
MYST KK-S2
0'54.444 1.663 0.266148.314
179上吹越 哲也ヤマダエコソリューション・FTK・レヴ
MYST KK-S2
0'55.138 2.357 0.694146.447
1879山下 亮生中日本自動車短期大学MSE学科07J
MYST 07J
0'55.286 2.505 0.148146.055
1971林 寛樹ZENKAI RACINGウインズED
MYST KK-S2
0'56.028 3.247 0.742144.121
2072中西 慧KN41S-FJ
TOKYO R&D RD10V
0'57.524 4.743 1.496140.373
---- 以上基準タイム(1'09.000)予選通過 ----

OK

OK:第1,2戦もてぎ 第1戦は佐々木大樹が、第2戦は佐藤蓮が優勝

 2018年オートバックス全日本カート選手権OK部門の第1・2戦が4月22日、ツインリンクもてぎ 北ショートコース(栃木県)にて行われ、第1戦は佐々木大樹(TONYKART RACING TEAM JAPAN)が、第2戦は佐藤蓮(DragoCORSE)が優勝した。

 2017年は、国内カート最高峰カテゴリーがKF部門からOK部門へとカテゴリーが改定され、オートバックス全日本カート選手権は新たな幕開けを飾った。そのOK元年のチャンピオンを獲得したのは、10戦6勝という驚異の成績で他を圧倒したルーキー佐藤だった。佐藤はFIA-F4へとステップアップしながらも、ディフェンディングチャンピオンとして今季も参戦するが、昨年チャンピオンを獲得したダンロップタイヤから、ヨコハマタイヤへとタイヤメーカーを変更しての参戦ということで、オフシーズンより大きな話題を呼んだ。ヨコハマタイヤが国内最高峰カテゴリーに参戦して11年目、ドライコンディションでの初優勝がもたらされるのかに大きな注目が集まるもてぎ大会となった。

【第1戦】絶対王者佐々木大樹、開幕戦を勝利で飾る

 土曜日に行われたタイムトライアルでは、佐藤がトップタイムをマーク。2番手に佐々木、3番手にルーキーの皆木駿輔(CROC PROMOTION with EXGEL)と続いた。続く予選ヒートでは、3番手皆木がトップにでるも無念のマシントラブルでリタイア。佐藤がトップチェッカーで決勝ヒートのポールポジションを獲得した。2番手には佐々木、3番手には三村壮太郎(Crocpromotion)が続いた。

 決勝ヒートでは、佐藤がホールショットを決めるも、オープニングラップで佐々木が佐藤をオーバーテイク。レース序盤は佐々木がレースをリードしていく。レース中盤に差し掛かるころ、佐藤がトップの座を奪い返す。佐々木はそのままピタリと佐藤の後ろについて周回数を重ねていき、レース残り2周という場面で佐々木が動く。ヘアピンの進入でインに飛び込みオーバーテイク。そのまま佐藤を抑えきり、佐々木が見事に開幕戦を制した。2位には佐藤、3位には三村とヨコハマタイヤユーザーが続いた。

【第2戦】ディフェンディングチャンピオン佐藤蓮、ヨコハマタイヤで初勝利

 4月末とは思えないほどの夏日となった今大会、第2戦の予選ヒートは気温も路面温度も大きく上昇する厳しいコンディションでのレースとなった。佐藤、三村のヨコハマ勢2台のワンツーフィニッシュとなり、佐藤は2戦連続ポールポジションを獲得。ヨコハマタイヤにとっては初となるフロントロー獲得となった。

 迎えた決勝ヒート。ホールショットを決めたのは佐藤。三村、佐々木と続く。佐藤、三村の2台は佐々木以下を引き離していく。レースの勝敗は佐藤と三村の2台に絞られ、どちらが勝つのか手に汗握る激しい攻防が繰り広げられるも、2台の順位は変わることなく佐藤がトップチェッカー、三村が2位のヨコハマタイヤ悲願のドライコンディションでの初優勝をワンツーフィニッシュというこれ以上のない形で飾ることとなった。

Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フォトギャラリー

フリー走行1回目: 千代勝正(B-Max Racing SF14) フリー走行1回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行1回目: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)
フリー走行1回目: 塚越広大(REAL SF14) フリー走行1回目: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行1回目: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行1回目: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
フリー走行1回目: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行1回目: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)
フリー走行1回目: 小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) フリー走行1回目: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) フリー走行1回目: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行1回目: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
フリー走行1回目: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行1回目: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行1回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行1回目: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
フリー走行1回目: アンダーブリッジ下を行く フリー走行1回目: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行1回目: 千代勝正(B-Max Racing SF14) フリー走行1回目: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)
フリー走行1回目: ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン 公式予選: 山本尚貴(TEAM MUGEN) 公式予選: 福住仁嶺(TEAM MUGEN)
公式予選: 福住仁嶺(TEAM MUGEN) 公式予選: 福住仁嶺(TEAM MUGEN) 公式予選: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS) 公式予選: 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
公式予選: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14) 公式予選: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14) 公式予選: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 公式予選: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14)
公式予選: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) 公式予選: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 公式予選: 野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14) 公式予選: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
公式予選: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 公式予選: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 公式予選: ポールポジションを獲得した山本尚貴(TEAM MUGEN) キッズピットウォーク: レースクイーン
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: レースクイーン キッズピットウォーク: 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )
キッズピットウォーク: 千代勝正(B-MAX Racing Team) キッズピットウォーク: 本山哲監督(B-MAX Racing Team) フリー走行2回目: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) フリー走行2回目: 平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)
フリー走行2回目: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行2回目: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行2回目: 国本雄資(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) フリー走行2回目: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14)
フリー走行2回目: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) フリー走行2回目: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14) フリー走行2回目: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 全出場ドライバーの集合写真
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
スタート進行: 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) スタート進行: 松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING ) スタート進行: 国本雄資(P.MU/CERUMO · INGING) スタート進行: 石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)
スタート進行: 福住仁嶺(TEAM MUGEN) スタート進行: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO SF14) スタート進行: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) スタート進行: 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)
スタート進行: 本山哲監督と千代勝正(B-MAX Racing Team) 決勝レース: 51周・300kmのレースがスタートした 決勝レース: 1~2コーナーを駆ける 決勝レース: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14)
決勝レース: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) vs 塚越広大(REAL SF14) 決勝レース: 福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 決勝レース: 山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14)
決勝レース: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 決勝レース: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 千代勝正(B-Max Racing SF14) 決勝レース: ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14)
決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING SF14) 決勝レース: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: 伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)
決勝レース: 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14) 決勝レース: 千代勝正(B-Max Racing SF14) 決勝レース: 松下信治(DOCOMO DANDELION M6Y SF14) 決勝レース: 大嶋和也(UOMO SUNOCO SF14)
決勝レース: 山本尚貴(TEAM MUGEN SF14) 決勝レース: ピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO SF14) 決勝レース: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN) 表彰式: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)
表彰式: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN) 表彰式: トップ3とチーム監督が登壇 表彰式: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)がシャンパンファイト
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

Japanese F3

JF:第1,2戦鈴鹿 1日2レース開催の第1戦、第2戦で坪井が連勝。F3初PPの宮田は連続2位で続きTDPドライバーが連続1-2 (TOYOTA)

 昨年に引き続きTDPドライバーの坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)と宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S)の2名がフル参戦する全日本F3の開幕大会は、日曜日に第1戦、第2戦の決勝2レースが行われる変則的スケジュールとなりましたが、両レースを坪井が制し2連勝。第1戦でF3初ポールを獲得した宮田は両レースともに2位で続き、TDPドライバーによる2戦連続1-2フィニッシュとなりました。

開幕2連勝を飾った坪井翔(右)と連続2位となった宮田莉朋(左)

開幕2連勝を飾った坪井翔(右)と連続2位となった宮田莉朋(左)

 全日本F3選手権の第1大会(第1戦、第2戦)が4月21日(土)と22日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されました。

 明日のトップドライバーを目指し、若きドライバーがしのぎを削るF3。今季の同シリーズには、昨年に引き続きトヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)ドライバーとして、22歳の坪井と18歳の宮田がトヨタの支援でフル参戦します。

 シリーズフル参戦3年目となる坪井は、1年目の2016年はランキング3位、昨年は20戦中9勝を挙げながら惜しくも2位に終わっており、悲願のタイトル獲得を目指します。2年目の宮田はF3での初優勝を狙うと共に、タイトル争いにも加わることが期待されます。

 21日(土)は好天に恵まれ、暖かな陽気の下で午前11時45分より30分間の予選セッションが行われました。このセッション中のベストタイムで第1戦、セカンドベストタイムで第2戦のスターティンググリッドが決定されます。

 坪井、宮田の2人はセッション開始と共に先陣を切ってコースイン。3,4周目にベスト、セカンドベストタイムを順調にマークし、一旦ピットへ戻ってきました。この時点でベスト、セカンドベストともに坪井がトップ、遅い車両に阻まれる形となった宮田が2番手。

 セッションが残り10分強というところで新しいタイヤセットで再度コースイン。今度は宮田がタイムを伸ばし、坪井を上回るベストタイムをマーク。これにより、宮田は第1戦で自身F3初となるポールポジションを獲得しました。

 坪井は第1戦2番手となりましたが、セカンドベストタイムでは宮田を上回っており、第2戦は坪井がポールに。宮田がこれに続き、TDPドライバーの2人が、第1戦、第2戦共に左右を入れ替えながら最前列に並んでスタートを切ることとなりました

 今大会は併催レースの関係もあり、予選のみが土曜日、第1戦、第2戦の決勝は日曜日に行われるという変則的なスケジュールで行われました。

 やはり朝から好天に恵まれた22日(日)、朝9時45分に全12周で争われる第1戦決勝レースがスタート。ポールポジションの宮田がやや出遅れ、好ダッシュを決めた2番手の坪井がトップで第1コーナーへ。宮田は2位でこれに続く形となりました。

 1周目でコンマ6秒ほどの差を2位宮田につけた坪井は、その後も1秒ほどの差を保ったままレースをリード。宮田もほぼ同じタイムでついて行き、TDPドライバーの2台が3位以下を大きく引き離す展開となりました。

 最後は3位に10秒以上の大差をつけることとなりましたが、坪井、宮田の順位は変わらず、坪井が今季開幕戦を制し、宮田が2位、TDPドライバーが1-2フィニッシュを飾りました。

 第2戦決勝(17周)は併催のスーパーフォーミュラ決勝が終わったあと、午後4時半にスタート。今度はポールポジションの坪井が順当にスタートを決め、宮田もこれに続きました。1周目、2周目は0.6秒ほどの差で坪井を追った宮田でしたが、3周目以降はほぼ1秒の差で周回。

 第2戦も第1戦同様、3位以下を1周約1秒近いペースでT

DPの2台が引き離して行く展開となり、坪井は一度も首位の座を譲ること無くポール・トゥ・ウィン。ファステストラップもマークしての開幕2連勝を飾りました。  宮田は2戦連続の2位。TDPドライバーが開幕の2戦を1-2フィニッシュで制することとなりました。

開幕2連勝を飾った坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

開幕2連勝を飾った坪井 翔(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #36)

2戦連続での2位となった宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #37)

2戦連続での2位となった宮田 莉朋(カローラ中京 Kuo TEAM TOM'S #37)

トヨタ自動車(株)
GAZOO Racing Company

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿 14番手スタートの関口雄飛が猛追を見せ2位表彰台獲得 (TOYOTA)

 鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラが開幕。2スペックタイヤ使用と、300kmの長丁場で大乱戦となった開幕戦で、14番手スタートの関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が見事な追い上げを見せ2位表彰台を獲得。石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING)が7番手スタートから4位でフィニッシュしました。

14番手グリッドから追い上げ2位表彰台を獲得した関口雄飛

14番手グリッドから追い上げ2位表彰台を獲得した関口雄飛

 スーパーフォーミュラの第1戦が4月21日(土)、22日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われました。

 日本のトップフォーミュラシリーズである全日本スーパーフォーミュラ選手権の2018年シーズンが、例年通り鈴鹿サーキットで開幕戦を迎えました。トヨタは今季もこのスーパーフォーミュラで6チーム11台にエンジンを供給。5年目を迎えたSF14シャシーで戦われる最後の年となる今年もタイトル獲得を狙います。

 今季のスーパーフォーミュラにおける大きな変更点は、昨年まで何戦かで試行されてきた2スペックタイヤ制の全戦での採用です。これまで利用されてきたミディアムタイヤに加え、よりグリップが高いものの、耐摩耗性で劣るソフトタイヤも使用出来るため、戦略面やセッティングの調整など、勝負を左右する要素が増え、更なる熱い戦いが期待されます。

 今季のスーパーフォーミュラには、昨年若くしてSUPER GTのチャンピオンに輝いた平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)の復帰など、ドライバーラインナップにおいても新たな顔ぶれが加わり、実力派のベテラン、若手との激戦が予想されます。開幕戦鈴鹿は、他のレースよりもやや長い300kmでの争い。今シーズンを占う上でも重要な一戦として注目を集める中で行われました。

予選

 21日(土)は朝から好天に恵まれ、気温、路面温度共に4月とは思えない暖かな陽気の下で、午前中のフリー走行に続き、午後にノックアウト方式での予選が行われました。

 午後3時45分、気温23度、路面温度33度というコンディションの下でまずは20分間のQ1が開始。このQ1は、ミディアムタイヤのみ使用という条件の中、各車まず一旦タイムをマークしてピットへ戻り、残り7分程から再コースイン。目まぐるしく順位が入れ替わる中、トヨタ勢はセッティングがあわず苦戦を強いられ、昨年のシリーズチャンピオンである石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING)が当落ラインぎりぎりの14番手でかろうじてQ2へ進出。

 昨年ルーキーながら速さを見せたニック・キャシディ(KONDO RACING)はタイムを伸ばせず15番手、大嶋 和也(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)が16番手、今季2年ぶりの復帰となったジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S)が18番手。元F1ワールドチャンピオンの孫で今大会スーパーフォーミュラデビューとなったピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)も洗礼を受け、19番手で4台がQ1敗退となってしまいました。

 Q2(7分間)は各車ソフトタイヤを投入し、更なるタイムアップへ各車アタック開始。しかし、残り1分を切ったところで平川がデグナーカーブでコースアウト。セッションは赤旗となり、残り3分、一発アタックでの決戦となりました。セクター前半で好タイムをマークしながら赤旗に阻まれタイムを出せていなかった山下 健太(KONDO RACING)と関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)は再アタックを途中で諦め、13番手、14番手。

 アタックタイムをマークした車両も、当落ラインを含む7,8台がコンマ3,4秒の中に入る相変わらずの超僅差での争いとなる中、国本 雄資(P. MU / CERUMO・INGING)、小林 可夢偉(carrozzeria Team KCMG)が8番手とコンマ1秒強の差で涙を飲み、Q3進出を逃すこととなってしまいました。

 トヨタ勢では再アタックに新品タイヤを投入し、タイムアップを果たした中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)と一度目のアタックで好タイムをマークしていた石浦、平川がQ3進出。しかし平川はコースアウト後、自力でピットへと戻れなかったためQ3での出走はならず、8番手グリッドが確定。

 Q3(7分間)のアタックでは、石浦が6番手、中嶋一貴は7番手グリッドにつけ翌日の決勝レースに臨むこととなりました。

決勝

 22日(日)は前日以上に気温が上がり、気温26度、路面温度40度という暖かなコンディションの下、午後1時50分に51周、約300kmで競われる決勝レースのスタートが切られました。

 予選上位のライバル勢がミディアムタイヤでのスタートを切る一方で、予選で苦戦したトヨタ勢は多くがソフトタイヤでスタート。9番手グリッドから絶好のスタートを決めた国本が5位へ浮上。13番手スタートの山下が7位へとポジションアップ。7番手スタートの中嶋一貴もスタートで出遅れた石浦をかわした後、2周目の1コーナーで更に1台をパスし、国本に続く6位につけました。

 12周目、早くも山下がピットイン。最後尾ながら誰も居ないスペースに復帰した山下はハイペースで周回を重ねました。

 18周目、序盤9位へポジションを落としたあと追い上げを見せていた平川がピットイン。素早いピット作業にも助けられ、山下のすぐ後でコースに復帰。その後、各車は次々とピットインしていきましたが、関口がソフトタイヤスタート組では最後となる24周目まで引っ張ってピットイン。チームメイトの平川の直前でコースに復帰しました。

 ピットアウト直後でタイヤが暖まっておらず、ペースの上がらない関口に対しパッシングを仕掛けた平川でしたが、ヘアピンの進入で関口と接触。イン側の縁石に乗り上げる形となった平川はコントロールを失い、タイヤバリアにクラッシュ。レースを終えることとなってしまいました。

 ミディアムタイヤでスタートした上位勢は30周あたりでピットへ向かい、順位が入れ替わりました。33周目に全車が1回目のピットを終えた時点で、山下が大健闘の3位、ミディアムタイヤながらハイペースで周回を重ねた関口が4位へとポジションを上げていました。

 しかし、早めのピットイン作戦を採っていた山下は、再度の給油ピットを必要としており、37周目に2度目のピットイン。ライバルも1台が2回ピット作戦を採ったため、関口が2位へ浮上しました。

 2位の関口は終盤、ペースの上がらない首位の車両に対し、毎周1秒以上も速いペースで猛追。残り8周の時点で10秒以上あった差を、ファイナルラップでは2.6秒差まで詰めて見せましたが、それ以上の追い上げはならず、2位でチェッカー。それでも14番手と後方のスタートから12ものポジションアップを果たし、表彰台を獲得しました。  スタートでポジションを落としながらも後半見事な追い上げを見せた石浦が4位。各所で激しいバトルを見せ観客を沸かせたキャシディが7位、中嶋一貴が8位でポイント獲得。  一時は2位を走る活躍を見せた山下は、終盤タイヤの厳しくなった小林と見応えある攻防を展開。ファイナルラップの第1コーナーで小林をかわして9位。小林は10位でチェッカーを受けました。

2位フィニッシュを果たした関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #19)

2位フィニッシュを果たした関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #19)

4位でフィニッシュした石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING #1)

4位でフィニッシュした石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING #1)

ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 19号車 ドライバー 関口雄飛:
スタートタイヤの選択は直前まで悩みました。結局ソフトタイヤでスタートして、24周まで引っ張りましたが、最後はタイヤがタレてタイムが落ちてきたので、それを基準にピットインしました。あれが限界でしたが、そこまでは割と好調でした。セッティングのおかげなのかはわかりませんが、周りに比べてタイヤを上手くもたせることが出来たのではと思います。昨日はQ2で不運なタイミングで赤旗が出たため、本来の自分のアタックが出来ないまま予選を終えることとなり、14番手という非常に不本意な結果だったんですが、今日はそこから2位まで追い上げることが出来、非常に満足しています。
トヨタ自動車(株)
GAZOO Racing Company

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝会見 「塚越選手は絶対何かしてくると思っていました」(山本尚貴)

決勝フォトセッション: トップ3と優勝チーム監督

優勝 #16山本尚貴(TEAM MUGEN)
決勝記者会見: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN) もう「うれしい」のただ一言です。最後はかなり追い詰められたので勝ち方としては心の底から喜べるものではないかもしれませんが、戦略の違いもありますし。ポールポジションからはソフトを選択することがどうしてもできなくて、ミディアムタイヤを選択してスタートしましたが、自分たちのチームとしては戦略面でベストを尽くせたと思います。その中で、関口選手の終盤の際立ったスピードは脅威でしたし、次戦以降気を引き締めていかないとと思いました。戦略の違いでペースの速いクルマが居たりして、自分も調子がいいはずなのになんでこんなに追い詰められているのか、走りながら自信が無くなるぐらい展開が読めませんでした。でもこういう結果になったことで、いい戦略といいクルマを用意してくれたチームとさくら(研究所)のみんなには感謝しています。
塚越選手については、スタートの前から絶対何かしてくると思っていました。あそこは2ストップ作戦で味を占めているチームですし、福住選手をすぐにパスしたのを見た瞬間に「あ、軽いな」と思いました。なので彼を前に出しても負けることはないなと思いつつも、彼の後ろを走ってタイヤを傷めることはできるだけ避けたいと思いました。今回最大の勝因は塚越選手を1コーナーで押さえた事だと思います。あそこで仮に前に行かれていたら、塚越選手の前には出られても関口選手にやられていたと思うので。
決勝2位 #19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
決勝記者会見: 2位の関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 昨日はQ2で赤旗のでるタイミングが悪くて、本来の自分のアタックができないまま、14位という不本意な結果に終わってしまいました。それを今日2番手まで追い上げることができて、非常に満足しています。
タイヤ選択はスタート直前まで決まっていませんでした。周りを見て決めようと、一時はミディアムで行こうとも思いましたが、(星野)一樹さんに相談したら「ソフトでもいいんじゃないか」と言ったので、それもそうだと思ってスタートしました。最後はたれてきて限界だったのであそこでピットに入りました。周りに比べて持ちは良かったかなと思います。300kmレースだったので、最低でも15周はいかないと燃料が足りなくなりますから、そこまでは頑張って、あとは周りの状況、前後とのギャップを見て決めようと思って走っていました。
(平川亮との接触について)自分はアウトラップでタイヤが冷えていたために追いつかれましたが、あそこで譲るわけにはいかないので牽制したら飛んでいった、という感じです。
決勝3位 #5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
決勝記者会見: 3位の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 再び記者会見に戻ってこられるチャンスを与えてくださったチームとホンダさんに感謝しています。反面、私の中では取り返しのつかないミスをしてしまったので、シーズンが終わるまでにしっかり取り返そうという気持ちしか今はありません。手応えを感じられたと同時に悔しさの残るれエースになりました。これをバネに次のレースを迎えたいと思います。
次のオートポリスは昨年調子が良かったんですが、今年はタイヤのスペックも変わっているので、いまの状況を踏まえてもう一度考えないとと思います。天候はわかりませんが今より難しくなると思いますし、気温が上がればセクター3はズルズルの状態になるかもしれません。まあレースとしては面白くなるんじゃないでしょうか。
優勝チーム監督 手塚長孝(TEAM MUGEN)
決勝記者会見: 優勝チーム監督の手塚長孝氏(TEAM MUGEN) ポール・トゥ・ウィンという最高の形で開幕を迎えて本当に嬉しいです。来年はまた新しいシャシーになりますから、ここで鈴鹿は得意ということを証明できてよかったです。今週末は予選からずっと速さを見せられたと思います。山本選手は本当に頑張ったなと。これだけ汗かいてくれましたし。また関口選手、野尻選手も本当に頑張って追いついてこられたなと。次のオートポリスからはまた新たなチャレンジが始まると思って一生懸命頑張ります。本当に山本おめでとう。
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝 #16山本が2年ぶりのポール・トゥ・ウィンを達成。ルーキー#15福住はリタイヤに終わる

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」の決勝が4月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#16山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)が2016年開幕戦以来のポール・トゥ・ウィンを達成した。2位は予選14位から見事な追い上げを見せた#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)、3位には#5野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)が続いた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:34,000人)

51周の決勝レースがスタートした

序盤2位を走った福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)はトラブルでリタイア

優勝は山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)

決勝2位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

決勝3位は野尻智紀(DOCOMO DANDELION M5S SF14)

トップでゴールする山本尚貴(TEAM MUGEN SF14)

優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)

表彰式: 優勝した山本尚貴(TEAM MUGEN)

表彰式: 優勝・山本尚貴、2位・関口雄飛、3位・野尻智紀

第1戦決勝は恒例の末松則子鈴鹿市長のスタートコマンドを合図に午後1時50分にフォーメーションラップを開始。今季最長の300km、51周の戦いの幕が切って落とされた。

スタートでトップに立ったのはポールの#16山本。予選2位の#15福住仁嶺(TEAM MUGEN SF14)がそのまま2番手、スタートで失速した#5野尻をかわした#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING SF14)が3番手で続く。

その後方からは2ピット作戦を選択した予選5位の#17塚越広大(REAL SF14)が猛然と追い上げてきた。#17塚越は1周目のシケインで3位の#65伊沢を、3周目の1コーナーで2位の#15福住を抜き去って一気に#16山本の背後に迫る。

#17塚越は6周目のシケイン、7周目の1コーナーと、オーバーテイクボタンを駆使して#16山本に襲いかかったが、#16山本は冷静にこれを退けた。結局#17塚越は19周目に最初のピットストップを行い#37ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14)の後ろ、10位でコースに復帰した。

#16山本はミディアムタイヤで32周を走行してピットイン、この間に一旦は#17塚越の先行を許したものの、34周目に#17塚越が2度目のピット作業を行ったことで再びトップに返り咲く。

これでトップは安泰かに思われた#16山本だったが、この時#17塚越に追いつこうとペースを上げたこと、その後も2位に浮上した#4山下健太(ORIENTALBIO KONDO SF14)を引き離そうと同様のプッシュをしたことなどからソフトタイヤを消耗させてしまい、終盤は1分45秒台までペースを落とさざるを得なくなってしまう。#4山下は#17塚越と同じく2ストップ作戦を選択していたため、その後37周目にピットイン。#16山本の懸念は杞憂に終わった。

この#16山本に追いついてきたのがなんと予選14位からスタートした#19関口だった。

スタートでソフトタイヤを選択した#19関口は序盤からハイペースで周回を重ねつつピットインを24周目まで引き伸ばしたことで大幅なジャンプアップを果たしていた。25周目のヘアピンではチームメイトの#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)と接触する危ない場面があったものの、その後もペースを緩めることなく1分43秒台のラップタイムを連発して徐々にトップとの差を削り取っていく。このため一時は11秒以上あった#16山本のリードは48周終了時点では4.2秒に。ファイナルラップでは2.6秒までその差は縮まったが、追撃もそこまで。#16山本がなんとか51周を逃げ切って自身通算4勝目をものにした。

3位は#5野尻。スタートで失速して一時は6位まで後退したものの、その後はトップ集団と遜色ないペースで周回を重ねて順位を挽回してみせた。

2ストップ作戦を敢行した#17塚越は結局6位、#4山下は9位でレースを終えている。

なお、予選2位からスタートし、レース前半は#16山本に次ぐ2位を走行していた#15福住は31周目にピットストップを行ったのち、突然シフトチェンジができなくなるトラブルに見舞われて惜しくもリタイヤとなった。

次戦の舞台は九州のオートポリス。5月13日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿決勝結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/22) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
EngineLapTotal_Time
Behind
116山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E511:29'25.365
219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A511.720
35野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E5113.717
41石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A5115.881
565伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E5130.907
617塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E5131.285
73ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5132.575
836中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A5141.467
94山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A5145.427
1018小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA RI4A5147.622
1137ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A5149.360
126松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E5150.170
132国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A511'10.480
1450千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda HR-417E511'13.187
158大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A511'29.337
167ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A501Lap
1764ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E483Laps
---- 以上規定周回数(90% - 45Laps)完走 ----
-15福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E3219Laps
-*20平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A2427Laps
  • Fastest Lap: CarNo.37 ジェームス・ロシター(VANTELIN KOWA TOM’S SF14) 1'42.235 (34/51) 204.48km/h
  • CarNo.20は、全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.1(危険なドライブ行為)により、次参加大会で3グリッド降格とする。

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝会見 「今日はスタートか1周目にしかチャンスはないと思っていました」(#36坪井翔)

優勝 #36坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 予選で2セット目のアタックがうまくいかず2番手になってしまいましたが、1セット目のタイヤはだいぶいい感じで走れていたので「なんで?」っていう感じでした。今日はスタートか1周目で抜く以外にチャンスはないと思っていました。課題であるスタートは練習からだいぶ良くなってきていたので自信はありました。スタートした瞬間に横に並ぶことができ、トップで1コーナーを通過した時点でこれはいけるなと思いました。最初の1、2周目からファステストを狙いにいき、3周目にファステストが取れたのは良かったです。その後は後ろとの距離を計算しながら走りました。いいレースができたと思います。ただレース後半はタイヤが厳しかったので、そこは今後の課題ですね。第2戦もスタートさえ失敗しなければ勝てると思うので、気負いすぎずにいいレースをしたいです。ただ17周と長くなりますし、スーパーフォーミュラの決勝後で路面状態が変わっているだろうと思うので、そこを予測しながらペースが落ちないようにしっかり最後まで走りたいです。
決勝2位 #37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) テストからスタートが課題でしたが、今回もうまくいきませんでした。ただこれが原因だというのはスタート直後に見つかったので、次の2レース目に向けてデータを見直すなど、できることをしっかりやっていきたいです。第2戦もフロントローなのでスタートが決まればトップに立つ可能性は大きいし、しっかり1レース目の失敗を克服して、集中していきたいと思います。
決勝3位 #2阪口晴南(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の阪口晴南(TODA RACING) 練習から「このぐらいだろうな」という位置に予選でつくことが出来たことには満足しましたが、トップ2との差はすごく大きかったです。ユーズドタイヤでのペースも大きく開けられていて、決勝でも実力の差を見せつけられたなと思います。移籍して初めてのレースが3番手ということは良かったです。合同テストよりも気温や路面温度が上がっていましたが、変わりゆくコンディションにうまくアジャストしきれませんでした。
Nクラス優勝 #10ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: Nクラスで優勝したジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 初めてのF3でしたが、いいスタートを切れたと思います。新しいチームに加わりましたが、これから体制も固まっていくと思います。決勝では6周目から安定したペースで走ることが出来ました。台数の少ないクラスですが、僕自身は常にベストを尽くしたいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝 トムス勢が1-2フィニッシュ!!開幕を制したのは#36坪井

12周の決勝レースがスタートした

レース序盤、トップグループシケインの攻防

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は阪口晴南(TODA FIGHTEX)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NRA312)

トップでゴールする坪井翔と2位の宮田莉朋

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

表彰式

トムス勢強し!開幕を制したのは坪井翔

全日本F3選手権第1戦の決勝が4月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、予選2位の坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がスタートでトップに立ち、そのまま逃げ切った。2位には#37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が続き、#2阪口晴南(TODA FIGHTEX)が3位表彰台を獲得した。

通常は土曜日に第1レースを行うことの多いF3だが、今大会は併催の全日本ロードレースJSB1000クラスが2レース制となったことも影響してか、第1戦決勝は日曜の朝9時45分より12周で行われた。

ポールポジションの#37宮田の横をすり抜けてトップに立った#36坪井は序盤からハイペースで逃げにかかり、3周目にこのレースのファステストラップを記録、後半は#37宮田との間合いをコントロールする余裕すら見せて12周をトップのまま走りきり、自身通算10勝目を挙げた。

昨年からスタートに課題を抱え、今回も#37坪井の先行を許してしまった#37宮田はレース後の会見でも悔しさを隠せない様子。それでも夕方の第2戦に向けて何が足りなかったかは分かったと語り、雪辱を口にした。

通算2度目の3位表彰台を得た#2坂口も、トムス勢には11秒以上も引き離されており、次戦以降に向けて多くの課題を残した格好だ。

またルーキー勢では#12笹原右京(THREEBOND)が4周目のシケインで#35河野駿佑(HubAuto F318)を抜いて4位に上がり、初入賞を果たしている。予選4位と好調だった#35河野だったが、決勝ではペースが上がらず、11周目には昨年までヨーロッパでフォーミュラV8を戦っていた#1金丸悠( B-MAX RACING F3)にも抜かれて6位に終わった。

なお今回Nクラスは1台のみのエントリーとなり、予選総合13番手からスタートした#10ジェイク・パーソンズ(NRA312)はそのまま13位で完走を果たした。

全日本F3選手権はこのあと午後4時30分より第2戦決勝を17周で行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行2回目 今度はトヨタが上位5台を独占。トップは#20平川

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」のフリー走行2回目が4月22日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。ホンダエンジン勢が上位5台を占めた公式予選とはうって変わり、今度はトヨタエンジン勢がトップ5を独占、トップは1'40.173を記録した#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)だった。

フリー走行2回目: トップタイムは平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14) フリー走行2回目: 2位は小林可夢偉(KCMG Elyse SF14) フリー走行2回目: 3位は関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)

決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは前日に続いて朝から快晴。朝早くから多くの観客が詰めかける中、スーパーフォーミュラのフリー走行は午前8時35分より30分間で行われた。

今シーズンよりミディアム、ソフトの2スペックの使用が義務付けられたこと、レース距離がシリーズ最長の300kmであることなどから、今大会はレース戦略に様々な選択肢が生まれており、この決勝前の走行でも各チーム燃料搭載量やタイヤ選択など、それぞれ異なった条件でデータ取りを行なっていることが伺えた。

全19台中10台はソフトタイヤでのロングランを序盤から実施。この中で#20平川が1'40.173をセッション中盤に記録した。彼らは1ストップを想定してソフトタイヤでどこまで周回を重ねられるかを見極めていたものと思われる。

一方、中盤までミディアムタイヤで走行した9台は他の思惑があるのかもしれない。特に#18小林可夢偉(KCMG Elyse SF14)は開始5分で1'40.187とこのセッションで2番手のタイムを記録している。もしこれがハーフタンクでの走行ということであればKCMGは2ストップ作戦を念頭に置いている可能性もある。

3番手には#19関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14)が続く。関口はミディアムで走行を開始したが、途中でソフトタイヤに交換して1'40.199を記録している。

ホンダ勢最上位は#17塚越広大(REAL SF14)で1'40.560をセッション序盤にミディアムタイヤで記録した。リアルレーシングもまたKCMGと同じことを考えているのだろうか。

いずれにせよ真実はこの後の決勝で明らかになるだろう。
注目の決勝レースは午後1時50分より51周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿決勝結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/22) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311222'40.375
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31120.728
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011212.231
412笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond TOMEI TB14F31213.307
51金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1219.537
621ブルーノ・カルネイロB-MAX RODIZIOGRILL F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1223.128
73三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1231.990
828山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41(0XY)1233.012
914根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141233.869
10*35河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141249.947
1130DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen A41(0XY)1258.985
1213廣田 秀機B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)121'13.769
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen A18121'28.460
1493大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301111Lap
---- 以上規定周回数(90% - 10Laps)完走 ----
-8片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 414111Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'53.087 (3/12) 184.86km/h
  • CarNo.35は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則第15条1.(危険なドライブ行為)により、競技結果に30秒を加算した。

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行2回目結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/22) Free Practice 2 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverCar
Team
Engine TimeBehindGapkm/h
120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'40.173--208.691
218小林 可夢偉KCMG Elyse SF14
carrozzeria Team KCMG
TOYOTA RI4A1'40.187 0.014 0.014208.662
319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
TOYOTA RI4A1'40.199 0.026 0.012208.637
41石浦 宏明JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'40.394 0.221 0.195208.232
54山下 健太ORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'40.443 0.270 0.049208.130
617塚越 広大REAL SF14
REAL RACING
Honda HR-417E1'40.560 0.387 0.117207.888
765伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'41.230 1.057 0.670206.512
816山本 尚貴TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'41.316 1.143 0.086206.337
95野尻 智紀DOCOMO DANDELION M5S SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'41.355 1.182 0.039206.257
102国本 雄資JMS P.MU/CERUMO・INGING SF14
P.MU/CERUMO · INGING
TOYOTA RI4A1'41.395 1.222 0.040206.176
1137ジェームス・ロシターVANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'41.467 1.294 0.072206.030
1250千代 勝正B-Max Racing SF14
B-MAX Racing Team
Honda HR-417E1'41.480 1.307 0.013206.003
1315福住 仁嶺TEAM MUGEN SF14
TEAM MUGEN
Honda HR-417E1'41.510 1.337 0.030205.942
146松下 信治DOCOMO DANDELION M6Y SF14
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Honda HR-417E1'41.518 1.345 0.008205.926
1536中嶋 一貴VANTELIN KOWA TOM’S SF14
VANTELIN TEAM TOM’S
TOYOTA RI4A1'41.746 1.573 0.228205.465
1664ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING SF14
TCS NAKAJIMA RACING
Honda HR-417E1'41.952 1.779 0.206205.049
173ニック・キャシディORIENTALBIO KONDO SF14
KONDO RACING
TOYOTA RI4A1'42.104 1.931 0.152204.744
188大嶋 和也UOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'42.750 2.577 0.646203.457
197ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO SF14
UOMO SUNOCO TEAM LEMANS
TOYOTA RI4A1'43.658 3.485 0.908201.675

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿予選上位3人のコメント 「ポールポジションは難しいと思っていたので、嬉しい驚きでした」(山本尚貴)

予選フォトセッション: トップ3のドライバーたち

ポールポジション #16山本尚貴(TEAM MUGEN)
予選記者会見: ポールポジションの山本尚貴(TEAM MUGEN) もちろんポールポジションを取りたいと思って予選アタックをしていましたが、16号車はちょっとだけ問題を抱えていたのでポールポジションは難しいと思いました。それでも最後は気合を入れたのと、チームのみんながいいクルマに仕上げてくれたと、ただただその想いだけです。嬉しい驚きでした。
(Q2の赤旗後の対応について)3番手以下と差があったので、そもそもあそこでニュータイヤを入れないといけないとは思っていませんでしたし、それで抜かれちゃったら仕方ないくらいの気持ちでした。それよりはQ3をどうやって走ろうかと、そのことを考えていましたね。
予選2位 #15福住仁嶺(TEAM MUGEN)
予選記者会見: 2位の福住仁嶺(TEAM MUGEN) 今週のフリー走行からの流れを考えると2番手に行けるとは考えていませんでした。それでも実際に予選が始まってニュータイヤを履いてみると、1回目は苦戦しましたが2回目にいい感触をつかむことができました。最後は山本先輩に負けちゃいましたが、あのタイム差を見ると正直悔しいです。
(Q2の赤旗後の対応について)4番手の選手とタイム差があったので、とにかくQ3に集中していましたね。
予選3位 #5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
予選記者会見: 3位の野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 予選は何事もなければQ3に進めるだけのパフォーマンスがある、と手応えを感じていました。Q2で赤旗が出ましたが、幸い僕はタイムを出した後だったのでQ3に進出できました。この3位というポジションは正直いうと悔しいですが、レースは長いですし、充分チャンスのあるポジションだと思いますので、これからしっかりチームと色々作戦面を考えて、明日の記者会見には一番高いところで戻ってきたいと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿公式予選 ホンダ勢が上位を独占!#16山本が2年ぶりのポールポジション獲得

ホンダ勢が上位を独占!!

4月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」の公式予選は、1位から5位までをホンダエンジン勢が独占するという結果になった。ポールポジションを獲得したのは#16山本尚貴(TEAM MUGEN)、予選2位にはルーキーの#15福住仁嶺(TEAM MUGEN)が僅差で続いた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:22,000人)

公式予選は午後3時45分よりノックアウト方式で行われた。気温は23℃、路面温度は33℃という絶好のコンディションでの走行となった。

予選Q1

公式予選: ピットで待機する山本尚貴(TEAM MUGEN)

公式予選: ピットで待機する福住仁嶺(TEAM MUGEN)

公式予選: ピットで待機する野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

公式予選: ポールポジションは山本尚貴(TEAM MUGEN)

公式予選: 2位は福住仁嶺(TEAM MUGEN)

公式予選: 3位は野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

公式予選: ポールポジションを獲得した山本尚貴(TEAM MUGEN)

Q1は20分間の走行で上位14人が次のQ2へ駒を進めることができる。なお今シーズンからシリーズ全戦でソフトタイヤが投入されることになったが、このQ1では全車ミディアムタイヤでの走行が義務付けられた。ここでは最初のアタックからルーキーの#6松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )が周囲の度肝を抜く速さを見せつける。

松下は最初のアタックで1'37.619を叩き出していきなりトップに躍り出ると、セッション終盤には1'37.255までタイムを縮めてみせた。2番手には#16山本、3番手にもルーキーの#15福住が続き、6位の#64ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)まで上位6人をホンダエンジン勢が占めた。トヨタ勢最上位は#4山下健太(KONDO RACING)で7位だった。

予選Q2

予選Q2は7分間の走行。ここからは新品2セットまでのソフトタイヤの使用が許される。
各チーム残り時間5分あたりで一斉にコースに飛び出し、タイムアタックを開始。ここで#5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がいきなり1'36.960を叩き出してトップに。2位に#16山本、3位に#15福住が続く。

ところが終了直前に#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がデグナーカーブの一つ目でスピンアウト、グラベルに捕まってストップしてしまったため、赤旗中断となってしまった。平川はこの時点で6位につけていたが、規定によりQ3での走行ができなくなってしまった。

そしてこの影響をもろに被ったのがQ1でトップタイムを叩き出した#6松下だった。彼はアタックを途中で切り上げざるを得なくなったためタイヤの一番いいところを使い切ることができず、残り3分で再開したセッション終盤でソフトのユーズドタイヤを使ったことも裏目に出て、12位で予選を終えざるを得なくなった。

また中断前に2位、3位につけていたチーム無限の二人は4位以下との差がコンマ3秒以上ある事からピットに留まることを決め、再開後の走行に加わることなくQ3進出を果たす。結局4位#17塚越広大(REAL RACING)、6位に#65伊沢拓也(TCS NAKAJIMA RACING)と、上位8台中5台がホンダエンジンという結果になった。

予選Q3

Q2を早めに切り上げることで新品ソフトタイヤを1セット温存するというチーム無限の選択は、このQ3でピタリと的中した。

まず#15福住がセッション終盤に1'36.991を記録してトップに躍り出ると、その直後に#16山本は1'36.911を福住を上回り、2016年の第1戦以来2年ぶりのポールポジションを獲得。福住は破れたとはいえデビュー戦でフロントロー獲得という快挙を成し遂げ、チーム無限が見事予選1-2を達成した。

3位にはQ2トップの#5野尻が続き、#65伊沢が4位、#17塚越が5位とトップ5をホンダエンジン勢が独占、トヨタ勢最上位は#1石浦宏明(P.MU/CERUMO · INGING)の6位という結果に終わった。

第1戦決勝は明日午後1時50分より51周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿公式予選結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamQ1Q2Q3
116山本 尚貴TEAM MUGEN1'37.5181'37.2271'36.911
215福住 仁嶺TEAM MUGEN1'37.5591'37.2741'36.991
35野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACING1'37.8651'36.9501'37.040
465伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACING1'38.3761'37.7291'37.935
517塚越 広大REAL RACING1'37.6431'37.6381'37.990
61石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGING1'38.4111'37.7451'38.342
736中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’S1'38.1781'37.6961'38.471
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL1'38.1711'37.812no time
92国本 雄資P.MU/CERUMO · INGING1'38.2241'37.933
1018小林 可夢偉carrozzeria Team KCMG1'38.2741'37.940
1164ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACING1'37.9341'37.982
126松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1'37.2551'38.238
134山下 健太KONDO RACING1'38.1551'46.650
1419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL1'38.3051'53.851
153ニック・キャシディKONDO RACING1'38.703
168大嶋 和也UOMO SUNOCO TEAM LEMANS1'38.941
1750千代 勝正B-MAX Racing Team1'39.133
1837ジェームス・ロシターVANTELIN TEAM TOM’S1'39.143
197ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO TEAM LEMANS1'39.671

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウトQ3結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Q3 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
116山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'36.911--215.715
215福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'36.991 0.080 0.080215.538
35野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'37.040 0.129 0.049215.429
465伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.935 1.024 0.895213.460
517塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'37.990 1.079 0.055213.340
61石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'38.342 1.431 0.352212.577
736中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'38.471 1.560 0.129212.298
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4Ano time---

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウトQ2結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
15野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'36.950--215.629
216山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.227 0.277 0.277215.014
315福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.274 0.324 0.047214.910
417塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'37.638 0.688 0.364214.109
536中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'37.696 0.746 0.058213.982
665伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.729 0.779 0.033213.910
71石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'37.745 0.795 0.016213.875
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'37.812 0.862 0.067213.728
92国本 雄資P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'37.933 0.983 0.121213.464
1018小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA RI4A1'37.940 0.990 0.007213.449
1164ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.982 1.032 0.042213.358
126松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda HR-417E1'38.238 1.288 0.256212.802
134山下 健太KONDO RACINGTOYOTA RI4A1'46.650 1.435 0.147212.484
1419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'53.85116.90115.466183.619

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿ノックアウトQ1結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
16松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda HR-417E1'37.255--214.952
216山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.518 0.263 0.263214.373
315福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'37.559 0.304 0.041214.283
417塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'37.643 0.388 0.084214.098
55野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'37.865 0.610 0.222213.613
664ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'37.934 0.679 0.069213.462
74山下 健太KONDO RACINGTOYOTA RI4A1'38.155 0.900 0.221212.982
820平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'38.171 0.916 0.016212.947
936中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'38.178 0.923 0.007212.932
102国本 雄資P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'38.224 0.969 0.046212.832
1118小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA RI4A1'38.274 1.019 0.050212.724
1219関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'38.305 1.050 0.031212.657
1365伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'38.376 1.121 0.071212.503
141石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'38.411 1.156 0.035212.427
153ニック・キャシディKONDO RACINGTOYOTA RI4A1'38.703 1.448 0.292211.799
168大嶋 和也UOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'38.941 1.686 0.238211.290
1750千代 勝正B-MAX Racing TeamHonda HR-417E1'39.133 1.878 0.192210.880
1837ジェームス・ロシターVANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'39.143 1.888 0.010210.859
197ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'39.671 2.416 0.528209.742

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿JRP定例会見 第6戦岡山の決勝は250kmの1レース制に

全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は4月21日、第1戦が開催されている三重県の鈴鹿サーキットで恒例のサタデーミーティングを行い、これまで未定とされていた第6戦岡山の決勝レースフォーマットと、第1戦鈴鹿、第5戦もてぎ、第7戦鈴鹿の実況解説を元F1ドライバーの鈴木亜久里氏が担当することなどを発表した。

会見には倉下明JRP社長と上野禎久JRP取締役、そしてサプライズゲストとして鈴木亜久里氏が出席した。

昨年は土曜、日曜に各々予選、決勝を1回ずつ行った岡山大会は今回250kmの1レースとなることが決定。同じく2レース制から300kmの1レース制に改める第7戦鈴鹿とともに全7戦が同一のレースフォーマットで行われることになった(第7戦のレース距離は暫定)さらに岡山大会に限り予選Q3で最大2回までのオーバーテイクシステムの使用が許されることになったことも併せて発表され得た。

また昨年まで解説を担当していた本山哲氏がB-MAX Racing Teamのチーム監督に就任したことに伴い、元F1ドライバーで1990年の日本グランプリにおいて日本人初の3位表彰台を獲得した鈴木亜久里氏が場内放送の解説者に就任することになった。選手として国内外で数々の実績を上げるとともに、ARTAプロジェクトを立ち上げて多くのトップドライバーを育て上げた鈴木氏は解説就任にあたり、F2などのヨーロッパのレース事情との比較や、スーパーフォーミュラのパフォーマンスの高さや作戦の面白さなどを一般の方々にもわかりやすく伝えていきたいと抱負を語った。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第1戦、第2戦鈴鹿公式予選 トムス勢がフロントロー独占!第1戦は#37宮田、第2戦は#36坪井がPP獲得

全日本F3選手権の2018シーズンが三重県の鈴鹿サーキットで開幕。第1戦、第2戦の公式予選は4月21日午前に行われ、第1戦では#37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が参戦2シーズン目にして初のポールポジションを獲得、第2戦はチームメイトの#36坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がポールポジションを獲得した。

第1戦ポールポジション、第2戦予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 第1戦予選2位、第2戦ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 第1戦、第2戦とも予選3位の阪口晴南(TODA FIGHTEX)

F3の公式予選は午前10時45分より30分間で行われた。先に行われたJSB1000の公式予選、スーパーフォーミュラのフリー走行で赤旗中断があった影響で当初予定より10分遅れの走行となった。

序盤トップに立ったのは#36坪井。開始7分で1'51.842を記録、#37宮田が1'52.327で続く。
二人は一旦ピットに戻り、クルマを再調整して2回目のアタックに出て行ったが、ここでは#37宮田が#36坪井を上回り、1'51.700を記録してトップに躍り出る。同じタイミングで#36坪井もアタックを敢行したが、こちらは期待通りのグリップ感が得られず1'51.978に留まった。自身初のポール獲得となった#37宮田も、他車に引っかかるなどして100%のアタックにはならず、不満の残る内容だったという。

それでもベストタイム順となる第1戦のスターティンググリッドは#37宮田がポール。セカンドベストタイム順となる第2戦では#36坪井がポールとなり、トムス勢が2戦連続でフロントローを独占する結果となった。

これに続いたのが#2阪口晴南(TODA FIGHTEX)。ベスト、セカンドベストともに3番手につけた。金曜の専有走行からのいい流れをうまく結果に結びつけたようだ。決勝では初の勝利に向けて期待がかかる。

ルーキー勢では#35河野駿佑(HubAuto F318)が1'52.604を記録して第1戦で4位につけた。河野はシェイクダウンから主に電気系のトラブルに悩まされ、テストでもなかなか走行距離を伸ばせなかったが、チームスタッフの懸命の努力を見事に結果に結びつけてみせた。なお第2戦4位は、ヨーロッパでF3は経験済みながら今季全日本F3選手権に初めて参戦する#12笹原右京(THREEBOND)が獲得した。

全日本F3選手権第1戦決勝は明日午前9時45分より12周で、第2戦決勝は明日午後4時30分より17周で戦われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目 ホンダ勢が1-2-3!トップタイムは#5野尻

全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦「鈴鹿2&4レース」のフリー走行1回目が4月21日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#5野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1'38.227でトップタイムを記録。2番手に#16山本尚貴(TEAM MUGEN)、3番手には#17塚越広大(REAL RACING)とホンダエンジン勢が上位を占めた。

フリー走行1回目: トップタイムは野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

フリー走行1回目: 2位は山本尚貴(TEAM MUGEN)

フリー走行1回目: 塚越広大(REAL RACING)

フリー走行1回目: ルーキーの松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )は5位

フリー走行1回目: ルーキーの福住仁嶺(TEAM MUGEN)は7位

フリー走行1回目: ルーキーの千代勝正(B-MAX Racing Team)は16位

フリー走行1回目: ルーキーのピエトロ・フィッティパルディ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)は18位

現行車両SF14での最後のシーズン、2018年開幕戦は三重県の鈴鹿サーキットにて例年同様二輪の全日本ロードレース選手権JSB1000クラスとの併催で行われる。そのJSB1000の公式予選で赤旗中断などがあった影響でフリー走行1回目は当初の予定より10分遅い午前10時25分より60分間で行われた。当日の天候は晴れ。汗ばむ陽気の中での走行となった。

また今シーズンはシリーズ全戦でミディアム、ソフトの2種類のスペックのタイヤが横浜ゴムより供給されることになっており、それをどう使い分けるかも新たな見どころとなっているが、このフリー走行の序盤は全車がミディアムで走行を始め、#16山本尚貴(TEAM MUGEN)が1'39.827でトップに立ち、今季からスーパーフォーミュラに復帰した#20平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が1'40.192で2番手につけた。

ところが開始14分で#37ジェームス・ロシター(VANTELIN TEAM TOM’S)がデグナーカーブの二つ目で飛び出し、そのまま真っ直ぐタイヤバリアに突っ込んだため、赤旗中断となってしまう。さらにその約10分後に今度は#16山本が同じデグナーでスピンアウトしたため、二度目の赤旗が提示され、再びセッションは中断となった。

幸い2台とも大きなダメージはなかったため、10時56分に再開されてからも#37ロシターと#16山本は走行を続けることができ、ロシターはソフトタイヤに履き替えて10番手タイムをマーク、山本はなんとミディアムタイヤで1'38.371を叩き出し、2番手で走行を終えた。

トップタイムを記録したのは今シーズンからカーナンバーを#5に改めた野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。セッション終盤にソフトタイヤを履いて1'38.227を記録した。

なお注目のルーキー勢は昨年までヨーロッパでGP2、F2に参戦してきた#6松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING )が5番手。昨年GP3で活躍し、今年はF2とスーパーフォーミュラの両方にデビューした#15福住仁嶺(TEAM MUGEN)が7番手。そして今季念願のステップアップを果たした#50千代勝正(B-MAX Racing Team)は16番手で最初のセッションを終えた。

全日本スーパーフォーミュラ選手権はこのあと午後3時45分よりノックアウト方式で公式予選を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第1戦鈴鹿公式予選結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindkm/h
137宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'51.700-187.155
236坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'51.842 0.142186.917
32阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'52.369 0.669186.041
435河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141'52.604 0.904185.652
512笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond TOMEI TB14F31'52.616 0.916185.633
61金丸 ユウ B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'52.653 0.953185.572
78片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz 4141'53.037 1.337184.941
821ブルーノ・カルネイロB-MAX RODIZIOGRILL F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'53.131 1.431184.788
993大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'53.347 1.647184.435
103三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'54.260 2.560182.962
1128山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A41(0XY)1'54.404 2.704182.731
1214根本 悠生Albirex-RT
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'54.866 3.166181.996
1310Nジェイク・パーソンズNRA312
Dallara F312
Volkswagen A181'56.645 4.945179.221
1413廣田 秀機B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen A41(0XY)1'57.060 5.360178.585
1530DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen A41(0XY)1'57.304 5.604178.214
---- 以上基準タイム(110% - 2'03.571)予選通過 ----

SUPER FORMULA

SF:第1戦鈴鹿フリー走行1回目結果

NGK SUZUKA 2&4 RACE -RIJ- (2018/04/21) Free Practice 1 Weather:Fine Course:Dry
2018 SUPER FORMULA Round 1 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoDriverTeamEngine TimeBehindGapkm/h
15野尻 智紀DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHonda HR-417E1'38.227--212.825
216山本 尚貴TEAM MUGENHonda HR-417E1'38.371 0.144 0.144212.514
317塚越 広大REAL RACINGHonda HR-417E1'38.509 0.282 0.138212.216
419関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'38.616 0.389 0.107211.986
56松下 信治DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda HR-417E1'38.726 0.499 0.110211.750
665伊沢 拓也TCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'38.733 0.506 0.007211.735
715福住 仁嶺TEAM MUGENHonda HR-417E1'38.873 0.646 0.140211.435
84山下 健太KONDO RACINGTOYOTA RI4A1'38.982 0.755 0.109211.202
936中嶋 一貴VANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'39.068 0.841 0.086211.019
1037ジェームス・ロシターVANTELIN TEAM TOM’STOYOTA RI4A1'39.313 1.086 0.245210.498
113ニック・キャシディKONDO RACINGTOYOTA RI4A1'39.323 1.096 0.010210.477
121石浦 宏明P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'39.506 1.279 0.183210.090
132国本 雄資P.MU/CERUMO · INGINGTOYOTA RI4A1'39.517 1.290 0.011210.067
1420平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPULTOYOTA RI4A1'39.715 1.488 0.198209.650
1564ナレイン・カーティケヤンTCS NAKAJIMA RACINGHonda HR-417E1'39.760 1.533 0.045209.555
1650千代 勝正B-MAX Racing TeamHonda HR-417E1'40.265 2.038 0.505208.499
1718小林 可夢偉carrozzeria Team KCMGTOYOTA RI4A1'40.293 2.066 0.028208.441
187ピエトロ・フィッティパルディUOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'40.679 2.452 0.386207.642
198大嶋 和也UOMO SUNOCO TEAM LEMANSTOYOTA RI4A1'40.732 2.505 0.053207.533

SUPER GT

SGT:第1戦岡山 サバイバルを生き残れ! Arnage Racing 6年目の再出発は、幸先のよい10位完走でスタート (Arnage)

 待ちに待った2018年のシーズン開幕。今季のGT300クラスはこれまでのFIA-GT3勢に加えてNS-Xが新たにFIA-GT3マシンとして参入したほか、GT-Rがモデルチェンジするなど国産FIA-GT3勢が出揃い、層に厚みが増した。また、お馴染みのJAF-GTマシンやマザーシャシ勢も顔を揃えて、エントリー数は29台となり、今年も華やかなラインナップとなった。

 チーム結成から6年目を迎えるArnage Racingは、年々熾烈になるサバイバル合戦を生き抜くために、Mercedes Benz AMG GT3を新車で投入した。またドライバー陣にはチーム結成当時の加納政樹、安岡秀徒のコンビ復活に加えて、SUPER GTでは速さと安定感に定評のある坂本祐也を第3ドライバーとして起用。強力な助っ人を得たArnage Racingは、生き残りをかけて新しいシーズンに臨むことになった。

 Arnage Racingは、シーズン開幕に先立って行われた岡山、富士の両テストに参加した。3月17、18日の岡山テストは、納車から約2週間という慌ただしさだったが、走行時間をフルに使って、ニューマシンに対する習熟とドライバーの慣熟を行った。マシンは非常に順調に走行して予定のメニューをこなし、チーム、ドライバー共にマシンに対する理解を深めることができた。

 また、3月24、25日に行われた富士テストには第2戦、第5戦の両富士ラウンドでドライブする坂本選手が合流し、同様に走行時間をたっぷり使ってさらなる慣熟走行を行った。特に2日目の午後のセッションでは坂本選手が4番手となる1’37.470をレコード。富士ラウンドでの坂本選手の活躍が期待された。  チームは、両テストを終えて開幕戦までの2週間、ガレージでセットアップを煮詰め直した。特に富士テストの際に2回のセッションで起きた右フロントタイヤのパンクの症状を踏まえ、足回りのセットの方向性を変え、細部にわたる調整を行い、ニューマシンの初陣に備えた。

April 7th Qualifying Day曇り/雨 気温:9℃→8℃ / 路面温度:15℃→13℃ 入場者:10,700人

 例年強風や雹に祟られ、天候の安定しない開幕戦の岡山国際サーキット。予選日となる土曜日も、前日の雨が残って冷たい風の吹くどんよりとした空模様となった。

 この日は9時から公式練習が行われ、安岡選手がEXE AMG GT3をコースに進めた。しかし、エンジニア腐心のセットアップの方向性が全く外れ、チームは何度もマシンをピットに戻してセッティングの変更を余儀なくされた。終盤には雹が降ってくる荒れ模様のコンディションに途中赤旗提示の場面もあり、走行時間はあっという間に過ぎてしまう。結局1時間45分の走行時間のほとんどをセットの見直しに費やす結果となってしまい、加納選手はコースに出ることができないまま、走行終了を迎えることとなった。*ベストラップは安岡選手がL22に出した01'27.901(22位)

 午後になっても微妙な空模様は変わらず、空を覆った雨雲からは時折雨粒が落ちてくる。14時45分からの予選はQ2進出をかけて安岡選手がコースに進み出た。しかし、ウエット方向のコンディションが得意な安岡選手も、セットアップ変更の確認をするのが精一杯で思うようにアタックをかけることができない。1分26秒台に16台のマシンがひしめく中、01'26.971をマークした安岡選手だったがQ2進出は叶わず、EXE AMG GT3は初陣を23番手から追い上げることとなった。

April 8th Race Day 曇/晴/ドライ 気温:11℃→16℃ / 路面温度:22℃→24℃ 入場者:17,700人

 日曜日の朝は青空の広がる好天。Arnage Racingは、午前中、時間の許す限りピットワークの練習に勤しみ、入念にマシンのチェックをして午後の決勝に備えた。

 気まぐれな天候の岡山国際サーキットの上空には次第に雲が現れ、お昼頃には大粒の雨が路面を濡らしてレース展開が案じられたが、幸いウォームアップ走行がおこなわれる頃には雨雲は遠ざかって青空が見え始めた。チームは、決勝のスタートドライバーを託された安岡選手を2周だけコースに出してマシンをチェック。昨日のセット変更の甲斐あって好調を取り戻していることを確認すると、加納選手に交代した。昨日はほとんど走行することのできなかった加納選手は残り14周をギリギリまで走行して、マシンの感触を確認することができた。

 14時40分、岡山県警の白バイとパトカー先導によるパレードラップのあとフォーメーションラップと続き、いよいよ2018年のSUPER GTの幕が切って落とされた。23番手からスタートした安岡選手は、すぐにポジションを一つ上げ、順調なスタートを切った。序盤、安岡選手はピックアップ(タイヤかす)に苦しみながらも徐々に前方のマシンをパスし、じわじわとポジションをあげていく。18周目に起きた300クラスのマシン同士のアクシデントに乗じて、19位に浮上。その後も順調に走行して25周目で15位、28周目で12位と徐々に順位を上げていった。エンジニアがチョイスしたタイヤがピタリと的中したEXE AMG GT3は、上位チームが次々とピットインする中で好調をキープ。安岡選手の走りは、ドライバー交替直前の42周目にベストラップとなる01'28.388を叩き出すなど、衰えを見せなかった。

 前半ドライバーが走行を許される最大周回数の48周が近づいていた。見かけ上の順位は2位、ピットインでタイヤ交換の勝負の明暗を分けることは間違いない。安岡選手はリアタイヤの摩耗を訴えていたが、チームはピットインの状況で判断することを伝え、安岡選手は46周目、トップでピットに戻ってきた。すぐさまタイヤエンジニアがマシンに駆け寄り、まだ走行可能である事を確認。迅速なドライバー交替と給油ののち、チームはタイヤ無交換で加納選手をコースに送り出した。

 加納選手がコースに復帰した47周目、EXE AMG GT3のポジションは3番手。後方には65号車、7号車、11号車と上位マシンが牙をむいて控えている。「抜かれたクルマのことは気にせずに、自分のラインでタイムだけ上げて」というエンジニアのアドバイスに、加納選手は堂々とした走りでレースをスタート。51周目で01'30.180の好タイムをレコードした。その後、ポジションを9位に落とすも、1分30秒台をキープして走行を続けた。タイヤの磨耗は限界にきていたが「頑張ってうまく逃げてください」という励ましの無線に応えるように、加納選手は落ち着いた走行で9位を守り、好走を続けた。

 そして、残り1周というところで惜しくも後続の26号車にポジションを明け渡したが、10位でチェッカーを受けた。

 Arnage Racingは2014年最終戦ぶりのドライバーズポイントを獲得、チームは、幸先の良い2018年のスタートを切ることができた。

ドライバー 加納政樹
 1年ぶりにアルナージュに復帰したら、ピット作業とかのみんなのスキルがすごく上がってて、これはドライバーとしてもしっかり乗らなあかんなと感じてたんですけど、土曜日にセッティング変更があったために全く乗れなくて、レースがぶっつけ本番みたいになってしまいました。でも開幕前に2回のテストに参加できたこととや、安岡くんがしっかりタイヤを残してくれておかげで、なんとか安定したタイムで走れた。これまで開幕戦は色々あって、ずっとイマイチやったけど、ドライバーもメカニックも、みんながチーム一丸となった結果ポイントが取れたっていうのは本当によかったと思ってます。次戦、今度は坂本選手が来て、三人で戦うことになるんですけど、この状況を維持しながらきちっと完走して、まずはチームの目標である全戦完走、その中でポイント取れる時はしっかりとって行けるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
ドライバー 安岡秀徒
 土曜日の練習走行でコンディションが難しかったために、セットがダメだっていうのを決めることが精一杯で、予選は予選で違うセッティングだったので、とにかく決勝はぶっつけ本番でした。決勝は今までにないくらい早い段階からタイヤかすがすごかったんですけど、後方からのスタートだったので自分のペースで走れたし、僕がイメージしてたようなコンディションだったのが幸いでした。開幕戦からこんないいレースができたのは、ほんとチームのみんなのおかげです。加納さんも、タイヤが相当厳しい中よく耐えてくれましたね。これまで岡山は、どうしても「いつの間にか終わってるレース」みたいな感じだったのが、シーズンオフから心機一転みんなで準備してきて、今年は開幕戦にして初めて1/8として戦えたっていう感じがしています。次はテストで好調だった富士なので、まあ坂本さんの力も借りてですけど、また今日加納さんが抜かれた競合チームたちと、ガチンコでいけるぐらいの勢いで頑張ります。

 応援してくださった皆さまには深く感謝しますとともに、今シーズンも変わらぬ応援を賜りますようお願い申し上げます。次戦富士ラウンドは5月3日~4日に富士スピードウェイにて開催されます。何卒、引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。

Arnage Racing
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SUPER GT

SGT:第1戦岡山フォトギャラリー

公式練習: 小林崇志(TEAM UPGARAGE) 公式練習: 高星明誠(KONDO RACING) 公式練習: 山田真之亮/川端伸太朗組(TAISAN R8 FUKUSHIMA) 公式練習: 塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)
公式練習: 横溝直輝/木村武史組(CARGUY ADA NSX GT3) 公式練習: 道上龍/大津弘樹組(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式練習: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500) 公式練習: 中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)
公式練習: パイパーコーナーを回り込むGTマシン 公式練習: 片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG) 公式練習: 木村武史(CARGUY ADA NSX GT3) 公式練習: 道上龍(Modulo KENWOOD NSX GT3)
公式練習: 井出有冶(EIcars BENTLEY) 公式練習: 中山雄一(K-tunes RC F GT3) 公式練習: スヴェン・ミューラー(D'station Porsche) 公式練習: ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ/ナタポン・ホートンカム組(arto RC F GT3)
公式練習: 和田久(アールキューズAMG GT3) 公式練習: 吉本大樹/宮田莉朋組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3) 公式練習: 高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3) 公式練習: 藤井誠暢(D'station Porsche)
公式練習: 大津弘樹(Modulo KENWOOD NSX GT3) 公式練習: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 公式練習: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 公式練習: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)
公式練習: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 公式練習: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 公式練習: リチャード・ライアン(Hitotsuyama Audi R8 LMS) 公式練習: 吉田広樹(GAINER TANAX triple a GT-R)
公式練習: 蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG) 公式練習: 小林崇志(UPGARAGE 86 MC) 公式練習: 千代勝正(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R) 公式練習: 千代勝正(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R)
公式練習: UPGARAGE 86 MC サーキットサファリ: 平中克幸(GAINER TANAX GT-R) サーキットサファリ: ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ(arto RC F GT3) サーキットサファリ: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)
サーキットサファリ: 井出有冶/阪口良平組(EIcars BENTLEY) サーキットサファリ: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT) サーキットサファリ: 関口雄飛(au TOM'S LC500) サーキットサファリ: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R)
小林崇志(TEAM UPGARAGE) 集合写真: GT300クラスドライバー 集合写真: ジェンソン・バトンと山本尚貴(TEAM KUNIMITSU) 集合写真: GT500クラスドライバー
集合写真: GT500クラスドライバー ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU)
ピットウォーク: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
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ピットウォーク: 織戸学(LEXUS TEAM WedsSport BANDOHエグゼクティブアドバイザー) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
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ピットウォーク: 誰? 公式予選: 中山友貴(TEAM UPGARAGE) 公式予選: 佐々木孝太(TOYOTA PRIUS apr GT) 公式予選: 高星明誠(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R)
公式予選: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式予選: ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT) 公式予選: 山下健太(WedsSport ADVAN LC500) 公式予選: 中嶋大祐(MOTUL MUGEN NSX-GT)
公式予選: ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT) 公式予選: ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式予選: 高橋一穂(シンティアム・アップル・ロータス) 公式予選: 山田真之亮(TAISAN R8 FUKUSHIMA)
公式予選: 木村武史(CARGUY ADA NSX GT3) 公式予選: 安田裕信(GAINER TANAX GT-R) 公式予選: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT) 公式予選: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)
公式予選: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 公式予選: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R) 公式予選: 高星明誠とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/組(フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R) GTキッズウォーク: 国本雄資(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH)
GTキッズウォーク: 山下健太(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH) GTキッズウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ファンでぎゅうぎゅう ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
高星明誠(KONDO RACING) 高星明誠(KONDO RACING) ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 中山友貴(TEAM UPGARAGE)
スターティンググリッド: 星野一義監督(TEAM IMPUL) スターティンググリッド: ジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) スターティンググリッド: 山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) スターティンググリッド: KEIHIN NSX-GT
決勝レース: GT500クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: 序盤トップに立った平峰一貴(マネパ ランボルギーニ GT3) 決勝レース: 坪井翔(HOPPY 86 MC) vs 嵯峨宏紀(TOYOTA PRIUS apr GT)
決勝レース: 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT) 決勝レース: 藤井誠暢(D'station Porsche) 決勝レース: ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)と周回遅れにされる高木真一(ARTA BMW M6 GT3) 決勝レース: 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)
決勝レース: TOYOTA PRIUS apr GT 決勝レース: 星野一樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 決勝レース: 本山哲(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R) 決勝レース: 武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT)
決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) vs 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) 決勝レース: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) vs 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) vs 大嶋和也(WAKO'S 4CR LC500) 決勝レース: 佐々木孝太(TOYOTA PRIUS apr GT)
決勝レース: 佐々木大樹(カルソニックIMPUL GT-R) 決勝レース: 小林可夢偉(DENSO KOBELCO SARD LC500) 決勝レース: 松井孝允(HOPPY 86 MC) 決勝レース: 松井孝允(HOPPY 86 MC) vs 小林崇志(UPGARAGE 86 MC)
決勝レース: 吉田広樹(GAINER TANAX triple a GT-R) 決勝レース: ショーン・ウォーキンショー(ARTA BMW M6 GT3) 決勝レース: 加納政樹(EXE AMG GT3) 決勝レース: 平川亮(KeePer TOM'S LC500)
決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG) 決勝レース: 平川亮(KeePer TOM'S LC500) 決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG) 決勝レース: 小林崇志(UPGARAGE 86 MC)
決勝レース: 加納政樹(EXE AMG GT3) 決勝レース: 小林崇志(UPGARAGE 86 MC) 決勝レース: 塚越広大(KEIHIN NSX-GT) 決勝レース: 山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)
決勝レース: 石川京侍(GULF NAC PORSCHE 911) 決勝レース: GT300クラスで優勝した中山友貴(TEAM UPGARAGE) 決勝レース: GT300クラスで優勝した中山友貴(TEAM UPGARAGE) 決勝レース: GT300クラスで優勝した小林崇志(TEAM UPGARAGE)
決勝レース: GT300クラスで優勝した小林崇志(TEAM UPGARAGE) G決勝レース: T300クラスで優勝し抱き合う中山友貴と小林崇志(TEAM UPGARAGE) 決勝レース: GT300クラスで優勝した中山友貴と小林崇志(TEAM UPGARAGE) 表彰式: GT300クラスの上位3チーム
表彰式: GT300クラスのシャンパンファイト 表彰式: GT500クラスで優勝した山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 表彰式: GT500クラスの上位3チーム 表彰式: GT500クラスのシャンパンファイト
決勝記者会見: 両クラスのウィナー
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1,2戦岡山 予選のミスを大挽回、川合は怒涛の追い上げで2戦連続8位入賞! ルーキー小倉も初戦を走りきる (Le Beausset)

 ル・ボーセ モータースポーツがスーパーFJ、スーパー耐久と併せ挑む、FIA-F4選手権シリーズの第1大会が、4月7日(土)、8日(日)に岡山国際サーキット(岡山県)で開催された。今シーズンは昨年のスーパーFJもてぎシリーズチャンピオンのルーキー小倉祥太に62号車を、そして3シーズン目を迎える川合孝汰に63号車を託し、全7大会14戦を戦っていく。

予選 4月7日(土)天候/曇り コース状況/ウエット

 4シーズン目のFIA-F4が、例年どおり岡山国際サーキットでスタートした。木曜日から金曜日にかけての専有走行では、両日とも川合が総合トップにつけ、小倉も8番手、3番手と初レースのドライバーとしては最上位となり、ともに充分な手応えを見せ、上々のスタートを切った。

 予選は未明まで降り続いていた雨の影響で、路面の一部はまだ濡れていたが、ほぼ全車がドライタイヤを選択。それぞれ走りこむことで、後半にコンディションが回復するのは明らかだったことから、川合、小倉ともどもピットで待機することなく早々に走行を開始したが、途中二度の赤旗中断で満足にアタックすることが許されない。多くのライバルが2周以上のアタックラップを記録したが、二人とも赤旗のタイミングにより1周しかアタックができず、より多く周回できた者が上位となる結果になった。

決勝第1戦 4月7日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 川合は好スタートを切って、早くも数台を捕らえながら1コーナーに飛び込んでいき、前方の混乱を避けながらアトウッド、ヘアピンで1台ずつ攻略し18番手、小倉はスタート時の回転不足で出遅れ、15番手で1周目をクリアする。

 その後も川合の勢いは止まらない。前を行く車両を次々と捕らえ、9周目にはファステストラップを記録するとともに、11周目にはペナルティを受けた車両の後退で11番手に浮上すると、その翌周には待望の入賞圏へと突入する。さらに13周目のヘアピンではまとめて2台をかわし、13台抜きの8位でのフィニッシュに成功した。

 一方、小倉は2周目のヘアピンで接触があり、フロントウイングの翼端板を損傷、そのことによる空力の乱れはほとんどなく、その後もポジションアップを狙うが、抜ききれず、小倉のFIA-F4デビュー戦は、入賞まであと一歩の13位に終わる。

決勝第2戦 4月8日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 第1戦で13台抜きを果たしていた川合は、またもスタートを決めるとともに、その後も随所でオーバーテイクを果たし、1周目のうちに15番手にまで浮上する。一方、小倉も2ポジションアップに成功、揃って上々の滑り出しを見せる。

 その先も川合の勢いは止まらず、7周目には小倉をかわした勢いで、続いて8番手を争う集団にも追いつき、今度はチャンス到来を待つことに。10周目には10番手に浮上し、その後も12周目まで1周1台ずつ抜いて8番手にまで駆け上がる。さらにもう1台をかわそうとしたものの、最後はコンマ3秒及ばず。しかし、予選の苦境からはい上がって、2戦連続の入賞を果たすとともに、貴重なポイントの獲得に成功した。

 小倉は昨年まで戦っていたスーパーFJとは異なり、前のクルマに近づきすぎるとダウンフォースが抜けて、姿勢が不安定になってしまいがちなFIA-F4の洗礼を受けていた。バトルを繰り広げつつ逆転の機会を待つも、14位でのフィニッシュとなったが、スーパーFJとは台数も周回数も多い戦いの中で初戦を走り切った。

 しかし、今回明らかになったのは、川合が重ねてきた経験なりの、小倉はルーキーなりの、それぞれ確実な速さを備えていることだ。5月3〜4日、富士スピードウェイで行われる第2大会では、その速さにより一層の磨きをかけて、さらなる高みを望むことが期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 事前テストからクルマの感触も良く、自信を持って臨めた大会だった。デビュー戦の小倉はチームメイトのタイムに刺激を受けながら、確実にタイムを詰めて行った。スキルに関しては申し分無く、後はしっかり経験を積んでいく事が大切だ。川合は全てにおいて速さがあったが、予選でのペナルティで勝ちを逃してしまった。だが、ふたつのレースとも、予選での大きなミスを引きずること無く、入賞圏内まで追い上げた。次は勝ちを期待しよう。
Driver 小倉祥太(Shota Ogura)COMMENT
 予選は自分の力を全然出しきれなくて、この周アタックしようというタイミングで赤旗が出続けてしまいました。決勝も第1戦はスタートで回転が落ちすぎて、1コーナーで2台ぐらいに抜かれ、そこからバトルになってヘアピンで抜こうとした時に相手と接触があって、フロントウイングの翼端板を損傷してしまいました。その後もメンタル面に不安定な部分があったと思います。第2戦はスタートが決まって1周目のうちに2台を抜けて、それからはバトルを仕掛けたのですが、抜ききれませんでした。F4の方がスーパーFJよりダウンフォースのある分、後ろについた時の抜けが大きかったので、そのあたりを今後もっと見極めていきたいと思います。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 予選は完全に自分の責任です。非常にもったいなかったです。土曜日の決勝はスタートをうまく決められて、まわりの状況を見ながら1コーナーには、外のラインを選んで行ったのですが、選んだ場所が悪く、縁石をまたぐ形で、抜いたクルマにまた抜かれてしまいました。それでもブレーキングで詰められたので、ヘアピンで何度も抜けましたし、ファストストラップも出るぐらいクルマのバランスは良かったので、最初の位置取りは反省すべき部分でした。そんな反省から日曜の決勝は本当にロケットみたいなスタートができましたし、相手のミラーに見せる距離感をしっかり考えて挑んでみたら、それがドンピシャに決まりました。1周目に8台抜いてこられたのが、また8位まで追い上げられた理由だと思います。自分の走りもクルマに合ってきて、トップ争いができる状態になりましたから、しっかり無駄なく次の富士から上で戦えるよう、準備していきたいと思います。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第1,2戦岡山 細田選手がフォーミュラーレース初の表彰台で2戦連続2位! 初参戦の岡本選手はポイント獲得! 小山選手は自身最高の予選順位から惜しくもポイント獲得ならず。 (DRP)

 昨年はランキング17位に終わった細田選手は「2年目となる今シーズンは言い訳できないシーズン。昨年1年間で吸収したものを今シーズンは全力でぶつけていきます。すでに合同テストでは手応えを感じており自信があります。応援していただいている皆さんの期待に応えられるレースをし、優勝を目指します」と初表彰台の先を狙っている。

 小山選手もフィールドモータスポーツに移籍し細田選手とチームメイトとなり「今年も新しい環境からのスタートになりますが、去年の経験をもとにドライビングだけでなく、色々な面で学んだことを活かしたいと思います。まずはポイントを常に取り、シリーズ争いに食い込むことが目標です。さらには表彰台に上がれるように成長していきたいと思っています」と意気込みを語る。

 また今シーズン早くもS-FJ鈴鹿シリーズで優勝を飾った岡本選手が開幕戦岡山にスポット参戦。今年は小山選手とともにSRS-Fの最終選考に残っておりこちらをメインに活動するが「激戦のFIA-F4にチャレンジできるチャンスをいただきとても楽しみです。今年度もシムレーサーがリアルレースで活躍する姿をお見せできるように精一杯頑張ります」内容が濃くなりそうな一年に期待をよせる。

☆4月7日(土)公式予選

 前日の雨により所々ウェットパッチが残る難しいコンディションの中、30台のマシンによる予選がスタート。前日夜から雨はやんでいないので、コンディションはセッション終盤が最高の状態になることが予想される。タイムはその状況の通り周回を重ねるごとにアップするが、セッション中に2度の赤旗がでる。

 細田選手と小山選手は良いポジションどりで常にタイミングモニターの上位を更新していく。岡本選手も速さを見せるが赤旗再開後のポジションが不運で思うようにアタックできない。そして最終周にベストを更新した細田選手が2番グリッドを獲得。セカンドベストも2位となった。細田選手の後ろを走っていた小山選手は、細田選手がコントロールラインを越えた後にチェッカーが振られてしまったため、タイムアップを逃してしまった。そのタイミングのため第1戦は18番グリッド、セカンドベストは9位をとなり、自身初の予選シングルポジションを獲得した。岡本選手は第1戦10位、第2戦14位となった。

☆4月7日(土)第1戦決勝レース

 気温はかなり低いものの完全なドライコンディションとなり2018年最初のレースがスタート。細田選手はフロントローから抜群のクラッチミートにより1コーナーでトップを奪取。直後後続のアクシデントもあり1周目を悠々とトップでクリアする。岡本選手はポジションキープ、小山選手は混乱により2ポジションダウンでオープニングラップを終える。トップ争い序盤は2台で膠着状態だったが、タイヤが温まってくるとテールトゥーノーズ。

 それでも細田選手は大きなミスを犯さず10周目までトップをキープする。迎えた11周目のバックストレートエンドでトップを譲ると、ペースが思うように上がらず差をつけられてしまう。3位の選手の背後に近ずくが、自分のラインを乱さず細田選手にとって初の表彰台を2位で飾った。岡本選手は4位争いの最後尾9番手で走行するが攻略できずそのままゴール。小山選手はオープニングラップで20位に落ちたが徐々にポジションを挽回し16位フィニッシュとなった。

☆4月8日(日)第2戦決勝レース

 朝方は青空が見える良い天気だったが気温はかなり低い。前日に続きフロントローからスタートする細田選手は第2戦も好スタート。

 トップの選手に1コーナーで並びかけるがポジションキープ。トップの選手はペースが速く序盤から独走体制を築かれてしまう。

 それでも細田選手のペースも後続よりは良く、徐々に3位の選手との差を広げていく。小山選手は自身最高位の9位からスタートするが1ポジションダウン、岡本選手は14位からのスタートだったが、ポジションどりが悪く2ポジションダウンで周回を重ねる。細田選手は危なげない走りで連続の2位フィニッシュ。

 小山選手は女性初のポイント獲得となる10位を走行していたが、終盤2台に抜かれ12位でチェッカー。岡本選手は中団の争いでポジションを入れ替えていたが最終的に15位となった。

細田選手コメント
 「今年で2年目となるFIA F4開幕戦は絶対に勝ちたいという強い気持ちを持って望みました。しかし、開幕戦と第2戦は両レースとも2位でした。ワークス勢に割って入り表彰台を獲得出来た事は本当に嬉しく思います! スポンサー様をはじめ、応援して頂いている皆様本当にありがとうございます」
小山選手コメント
 「初の予選シングルを獲ることができ、自己ベストを更新できましたが、レースラップでは今一つ速さを出すことが出来ず伸び悩みました。課題は残りますが、良い環境、良い車で戦うことが出来たのは、チームをはじめ、応援してくださっている皆様のお陰です。次の富士ラウンドでは必ずポイントを取りにいき、この感謝の気持ちを伝えたいです」
岡本選手コメント
 「初めてのFIA-F4で、予選では赤旗の洗礼を受け決勝は追い上げを目標としていましたが、一列に隊列ができたまま抜くに抜けず、目標順位には届きませんでした。今回の経験でFIA-F4独特の予選での考え方や決勝レースの組み立て方を勉強することができたので、今後に生かしたいです」

☆リザルト

【第1戦】

  • #25 細田輝龍 DRP F4 予選2位 決勝2位
  • #18 岡本大地 ATEAM BuzzRacing F110 予選10位 決勝9位
  • #95 小山美姫 DRP F4 予選18位 決勝16位

【第2戦】

  • #25 細田輝龍 DRP F4 予選2位 決勝2位
  • #95 小山美姫 DRP F4 予選9位 決勝12位
  • #18 岡本大地 ATEAM BuzzRacing F110 予選14位 決勝15位
ドリームレーシングプロジェクトプレスリリース

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝会見 「応援してくれた皆さんにやっと恩返しができたなという気持ちがすごくあります」(塚越広大)

決勝フォトセッション: 両クラスの優勝ドライバー

GT500クラス優勝 #17KEIHIN NSX-GT

小暮卓史
決勝記者会見: GT500クラス優勝の小暮卓史(KEIHIN REAL RACING) チームをはじめ、ケーヒンさん、スポンサーさん、多くの方々の協力のもと優勝できたことを本当に心から嬉しく思います。今日のレースは僕がスタートでしたが37号車との攻防で抜かれちゃいました。あ、1号車か。そのあと塚越選手が100号車をパスしてくれて、途中ものが刺さったりしてドキドキしましたけど、優勝できたことが本当に嬉しいです。クルマは去年より進化していますし、リアルレーシングはかなりうまく調整できていると思います。みんなが高いレベルで結束して、すごくいい仕事をしたのが勝因です。
塚越広大
決勝記者会見: GT500クラス優勝の塚越広大(KEIHIN REAL RACING) 僕自身10年目のスーパーGTで、ずっとリアルレーシングで戦っている中でずっと勝っていなかったので、今回優勝できたことで、応援してくれた皆さんにやっと恩返しができたなという気持ちがすごくあります。レースはスタートで小暮さんがトップを守ってくれたのが大きかったと思います。1周目をトップで帰ってくるのは大変だったと思います。今回小暮さんがすごくいい走りをしてくれたので、僕も頑張らなきゃいけないという思いが強くありました。交代してピットを出たら100号車に抜かれていましたが、正直なんで僕の前に100号車がいるのかわかりませんでした。でもとにかく100号車を抜かなきゃいけないということで、タイヤが元気なうちに抜くことができたのがポイントでした。あそこで抜いてなければ後半厳しかったし、100号車は最後までペースが良かったので危なかったです。ここで勝てたことがチームにとってもすごく大きな力になっていくと思います。

GT300クラス優勝 #18UPGARAGE 86 MC

中山友貴
決勝記者会見: GT300クラス優勝の中山友貴(TEAM UPGARAGE) 僕にとってはGT初優勝で個人的にもすごく嬉しいですし、アップガレージの石田代表と一緒にチームを作ってきました。去年までの3年間で坂東さんにチームを運営してもらう中で得たノウハウを持って今季新しい体制となりましたが、SRS-Fで同期の小林選手が加入してくれたことがすごく心強かったです。テストからクルマのセットアップを見直してきていて、そこがうまくいってなかったので開幕戦は不安もありました。それに加えて予選で天候に振り回されてしまい、9番手からのスタートになりました。JAF-GTは予選で前に行かないと勝機がないと思っていたので、複雑な心境のままスタートしたんですが、結果的に勝てたことはすごく嬉しいですし、小林選手の走りのおかげだなと思います。
小林崇志
決勝記者会見: GT300クラス優勝の小林崇志(TEAM UPGARAGE) 去年のシーズンが終わってすぐに、次は500に乗れないということを聞きました、今年何に乗るかもなかなか決まらなかったんですが、年の瀬ギリギリのところで石田監督に声をかけていただき、アップガレージで仕事をさせてもらうことになりました。ただ今まで若手を走らせていたのに僕を呼んでいただいたということは裏を返せば勝たないとすぐ替えられてしまう、当然勝ちに行ってると思っていました。今までの3年間でチームと中山選手がずっとクルマを作ってきたなかで、合同テストでの感触も悪くなかったので、予選もドライでQ2走れればフロントロウとかセカンドロウまで行けると思っていましたが、雨が降ってしまってどうしようと悩んでしまい、昨日サーキットから帰るクルマの中で石田監督と中山選手と話していて「無交換で行っちゃおうか」みたいなノリで作戦を決めてしまったんですが、それがうまくはまりました。ヨコハマタイヤでの無交換は初めてだったので、どうなるか正直わかりませんでしたが、早い段階で25号車を抜いておかないとまずいな、と思っていましたが、すぐ抜くことができて、ヨコハマさんもいいタイヤを作ってくれたので、最後まで危なげなくレースすることができました。移籍最初のレースで石田監督に勝利をプレゼントできたのが良かったです。それと中山選手、初優勝おめでとうございます(笑)
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝 #17塚越&リアルレーシングが8年ぶりの勝利!!GT300はマザーシャシー同士の一騎討ちを#18アップガレージ86MCが制す

リアルレーシング8年ぶりの勝利!!

2018オートバックス スーパーGT第1戦「岡山GT300kmレース」の決勝が4月8日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#17塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)が次々と襲い掛かるライバルたちを退け、今季初勝利を挙げた。GT300クラスは#18中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)がチーム発足4年目にして念願の勝利をものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日10,700人/決勝日28,400人)

第1戦決勝は午後2時40分より82周で行われた。この日も岡山は時折雨に見舞われたものの、GTの決勝は終始ドライコンディションでの走行となった。

GT500クラスのスタートシーン

GT300クラスのスタートシーン

レース序盤、ヘアピンで接触しながら小暮卓史をパスするニック・キャシディ

レース終盤、塚越広大のマシンのフロントに他車のマシンから脱落したパーツが刺さる

GT500クラス優勝は塚越広大/小暮卓史組(KEIHIN NSX-GT)

GT500クラス決勝2位は山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT500クラス決勝3位は平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)

GT300クラス優勝は中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)

GT300クラス決勝2位は藤井誠暢/スヴェン・ミューラー組(D'station Porsche)

GT300クラス決勝3位は松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)

GT500クラス優勝の塚越広大(KEIHIN REAL RACING)

GT300クラス優勝の小林崇志(TEAM UPGARAGE)

GT500クラスの表彰式

GT300クラスの表彰式

スタートでトップに立ったのはポールポジションの#17小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)。レース序盤は予選8番手から一気に2位に浮上してきた#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)が序盤から激しく小暮を攻め立てたが、23号車にはジャンプスタートの裁定が下り、クインタレッリは25周目にドライビングスルーペナルティを消化して順位を大きく下げてしまった。

しかし今度は予選9番手から着実に順位を上げてきた#1ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)が小暮の背後に迫り、38周目のヘアピンでインをこじ開けてトップに浮上した。

抜かれた17号車は40周目にピットインし、塚越に交代。トップに立った1号車は44周目まで引っ張って平川に交代したが、この間に2台を出し抜いて前に出ていたのが#100山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)だった。

100号車は37周目にスタートドライバーのバトンをピットに呼び戻し、タイヤ無交換で山本がコースに出て行った。この作戦が路面温度の低いこの日のコンディションにぴたりとはまり、順位を上げることに成功したのだ。これはレースがスタートし、バトンが走行している間に急遽決まったとのこと。序盤にバトンが順位を落としたことで、逆転するにはこれしかないと山本がリクエストしたのだという。

しかし#17塚越はタイヤに熱が入るのを待って44周目にすかさず山本を抜き返し、そのままホームストレートで#1平川亮(KeePer TOM'S LC500)の前に出て、再びトップに返り咲き、51周を終えたところで山本に対し4秒以上のマージンを築き上げた。

しかし山本もハイペースで塚越を追い上げ、60周終了時点で両者の差は1.2秒あまりに。その後も1秒〜2秒差で一進一退の攻防が続き、途中他のクルマが撒いたボディの破片がフロントノーズに突き刺さり、周囲をヒヤッとさせる場面もありながら、塚越は最後まで山本に付け入る隙を与えずに82周を走りきり、2010年7月の第5戦SUGO以来の通算2勝目を手にした。これは同時にリアルレーシングにとっても通算2勝目となる。

2位には#100レイブリックNSXが入り、バトンはスーパーGTデビュー戦で早くも表彰台を獲得してみせた。

一時トップに立つ活躍を見せた#1KeePer LC500は結局3位に終わったが、予選順位が9番手だったことを考えればこれは上出来と言えるのではないだろうか。

GT300クラスはポールシッターの#88平峰一貴/マルコ・マッペリ組(マネパ ランボルギーニ GT3)がスタート直前に発生した電気系のトラブルによりズルズルと順位を落とす中、ともにタイヤ無交換作戦を敢行した#25松井孝允/坪井翔組(HOPPY 86 MC)と#18中山友貴/小林崇志組(UPGARAGE 86 MC)がレース中盤に激しいトップ争いを展開、57周目のダブルヘアピンで#18小林崇志(UPGARAGE 86 MC)が#25松井孝允(HOPPY 86 MC)をアウトから抜き去ってそのまま逃げ切り、チーム創設4年目、そしてレーシングプロジェクトバンドウとの提携を解消した初めてのレースで念願の勝利をもたらした。今シーズンからチームに加わった小林は初戦でチームの期待に応えた格好だ。

#25松井はその後もペースが上がらず72周目のヘアピンで#7スヴェン・ミューラー(D'station Porsche)にもインを突かれて3 位でレースを終えることに。予選前から決めていた作戦を粛々と遂行していた坪井と松井だったが、レース後半にクルマのバランスが悪化し苦しい走りを強いられたとのこと。それでも次戦に向けてやるべき課題は見つけていると、松井は前向きに語っている。昨年までFIA-GT3仕様のレクサスRC-Fをドライブしていた坪井は初めてのタイヤ無交換作戦だったというが、大きなミスを犯すこともなく自分の仕事を消化した。ただ序盤から#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)とのドッグファイトを強いられたことでタイヤを使ってしまったのが誤算だったようだ。

25号車に代わって2位表彰台を獲得した藤井誠暢/スヴェン・ミューラー組(D'station Porsche)はなんと予選20番手からの大躍進。スタートドライバーの藤井が44周目まで引っ張り、リヤタイヤ2本交換でミューラーをコースに送り出すと、ミューラーもコース上で#65蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG)と#25松井を抜き去り、チームワーストのスタート位置からチーム最高のリザルトを獲得した。

次戦は富士スピードウェイでの500kmレース。5月4日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Keiichiro TAKESHITA
Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第1戦岡山決勝結果

■GT500クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
117塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS821:55'14.381
2100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS821.610
31平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS825.582
46大嶋 和也
フェリックス・ローゼンクヴィスト
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS825.759
5*23松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI8236.990
6*24ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH8248.375
73本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI8259.362
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'00.357
919国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH821'05.532
1016武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH821'06.532
118野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS821'07.199
1239ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'10.110
1336中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS821'11.410
1412佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS821'11.838
1564ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL811Lap
---- 以上規定周回数(70% - 57Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.17 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT) 1'19.710 (3/39) 167.24km/h
  • CarNo.24は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.23は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
118中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH771:56'23.935
27藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH775.476
325松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH7710.283
465黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS7710.571
511平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL761Lap
655高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS761Lap
788平峰 一貴
マルコ・マッペリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH761Lap
80谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH761Lap
926山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH761Lap
1050加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH761Lap
1152番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH761Lap
1287佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH761Lap
1310星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH761Lap
1496新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS761Lap
15777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH761Lap
169久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH761Lap
1760吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH752Laps
1861井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL752Laps
1922和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH752Laps
2030永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH752Laps
21*117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH743Laps
2248田中 勝輝
飯田 太陽
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH743Laps
232高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH743Laps
2435ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH743Laps
---- 以上規定周回数(70% - 53Laps)完走 ----
-21リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL4235Laps
-*5坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH4136Laps
-31嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS3047Laps
-*34道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1859Laps
-360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1760Laps
  • Fastest Lap: CarNo.5 平木湧也(マッハ車検MC86 Y's distraction) 1'27.399 (4/22) 152.52km/h
  • CarNo.117は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.5は、SpR32-16.(スタート違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.34は、SpR.13(危険なドライブ行為)により、ドライブスルーペナルティーを科したが、リタイヤにつき留保する。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山GTA定例会見 「レースクイーンを廃止するとギャルパラが潰れる。それは避けたい」(坂東代表)

スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は第1戦の行われている岡山国際サーキットで定例会見を開き、GT500クラスの将来像や今季のスポーティングレギュレーションの狙いなどについて、坂東正明代表が語った。

GTA定例記者会見: 板東正明(GTA代表取締役社長)

GT500クラスの将来像について
最終的な目標は世界選手権の開催で、その前段階としてDTMとの規則統一、ワールドファイナルの開催がある。
海外のマニファクチャラーにとってはワークス体制での参戦になるので、どうしてもコストの削減が重要になる。DTMではメルセデスの撤退に伴い、残ったアウディとBMWがどのようにして活動を継続するのか、していけるのか、あるいは新たなブランドを参加させて台数を増やすのか、彼らはここ半年そうしたことに取り組んでいる。
アウディではWEC撤退に伴い、LMP1の風洞実験チームがDTMに加わり、アウディのタイトル獲得に貢献した。そうした背景からDTMでは前後フェンダーやサイドステップの開発についての要望がきているが、GT500ではシーズンを通じて一つのパッケージを使っていきたいと考えている。
逆にエンジンに関してGT500では各マニファクチャラーの開発の余地を残しておきたいが、海外では一つにスペックに固定したいと考えているだろう。
また競技スタイルとしてスーパーGTはGT500とGT300の混走が魅力の一つでもあり、日本のファンが面白いと感じるものが変わっていかない限り、今の形を継続していく。
車両レギュレーションについてはDTMのクラス1に統一していく方向ではあるが、コストを下げるという部分で互いにきちんとレギュレーションを決めたいと考えている。
2018レギュレーションのねらい
GT500はウェイトハンデの部分で、重量と燃料リストリクターの関係を見直し、リストリクターの径を従来より1段階下げた。これはコースレイアウトによっては全開時の出力を制限しても影響を受けにくいケースがあったからで、そこではっきりハンデとなるように規制を強化した。
また予選Q2の時間を短縮したのは、コースオープンになってもなかなかクルマが出てこないという状況を改善するため。その結果昨日の予選ではタイヤのウォームアップが充分でないままアタックせざるを得ないチームが出たが、今後は天候や路面状況に応じて考えたい。いずれにせよ常に緊迫した状態をお客さんに提供していきたい。
またGT300クラスに30台近くがエントリーした結果、クリアラップが取れないという問題が出ているので、二つにグループを分けて予選を行うことも考えており、SUGOで実施していきたい。
ジェンソン・バトンの参戦について
元F1チャンピオンということで国内外ともにバトンの参戦は注目を集めている。ホンダさんにも便宜を図ってもらった格好だが、スーパーGTが世界のレースとして認められていく上でも、これは大きな起爆剤になると思う。日本のファンと日本の関係者の見方とは違うものが加わることで、新しいファン層の獲得にもつながるはず。そのためにはパドックやピットウォークなどでのセキュリティをきちんとしていきたい。もしバトンがポールポジションを取ったとして、昨年のようにスタンドから登場するやり方でお客さんが殺到したらどうなるか。ドライバーの安全だけでなくお客さんにも安全に楽しんでいただくために必要なことだと思うので、今回から予選上位3チームをポディウムに呼んで紹介するやり方に変えた。
フォーメーションラップの手順変更について
(今シーズンからスタート時には自分のグリッドマークの上を必ず通過しなければならないという取り決めがドライバーズブリーフィングなされた)岡山テストではてんでバラバラでGT500なんかひでえもんで「なんでできないんだ」と思ったが、富士テストでは綺麗に整列できるようになった。安全面でも見た目にもよくなっているはずだ。今回が本番なので、どこまでできるか。クリアなスタートが取れるように進行したい。

また、質疑応答の中ではF1でのグリッドガール廃止が日本のレースクイーンにどう波及するかについて質問が出たが、坂東代表は「オーガナイザーが手配するグリッドガールと違い、日本のレースクイーンは各チームが雇用し、本人たちも自負を持って働いており、歴史的な背景も何もかもが違う。そういうものを我々が強制的に廃止していいのか。これ自体を楽しみにしているファンやそれを対象にした媒体もあるわけで、それは避けたい」とコメントした。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第2戦岡山決勝結果

OKAYAMA GT 300km RACE -RIJ- (2018/04/08) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 2 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
15角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL1523'15.843
225細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
DL1516.174
316澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1519.685
46名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL1520.279
555金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
DL1521.651
636小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
DL1523.737
738平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
DL1525.370
863川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
DL1525.713
98佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジ工クト
DL1526.205
1081菅波 冬悟OTG DL F110
OTG
DL1526.468
1198石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
DL1528.049
1295小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
DL1528.277
1377岡田 琢也Skill Speed F110
Skill Speed
DL1529.246
1462小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
DL1529.562
1518岡本 大地ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
DL1529.847
1617塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
DL1530.441
1788黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
DL1532.331
1880環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG
DL1537.247
1982庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG
DL1541.101
2070田中 良平ロジスティックスサ一ビスHiguchi
leprix sport with SSR
DL1553.811
2111I植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
DL1558.774
2273塙 駿佑力ロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
DL1559.811
2328I齋藤 真紀雄CS Marketing
イ一グルスポーツ
DL151'18.835
2486I大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
DL151'19.806
2523IYUGOS2R Racing
N-SPEED
DL151'20.356
2629I井出 靖司RSイディアイ一グル
イーグルスポーツ
DL141Lap
---- 以上規定周回数完走 ----
-15早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL87Laps
-*39浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL87Laps
-2I仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
DL015Laps
  • Fastest Lap: CarNo.6 角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレーシング) 1'32.233 (7/15) 144.53km/h
  • CarNo.39は、2018 FIA-F4 SpR第15条1.(危険なドライブ行為)により、決勝結果に34秒(ドライビングスルーペナルティー相当)を加算する。

SUPER GT

SGT:第1戦岡山ポールポジション会見 「タイヤ選択が本当に重要でしたが、途中で変えることは考えませんでした」(#17塚越広大)

予選フォトセッション: 両クラスのポールシッター

GT500クラス #17KEIHIN NSX-GT

塚越広大
予選記者会見: GT500クラスポールポジションの塚塚越広大(KEIHIN REAL RACING) 予選Q1からQ2にかけて天候が大きく変わりまして、タイヤ選択が本当に重要だったと思います。10分間という短い時間での選択でしたが、チームの素晴らしい判断のおかげで最後までプッシュしてポールが取れたんだと思います。信じてくれたチームに感謝していますし、テストからのいい流れを小暮さんがQ1でしっかり繋いでくれたのも大きかったと思います。シーズンオフから車体もエンジンも進化しないといけないという事で、チームもホンダ陣営も努力してくれたと思います。特にエンジンはすごくパワーが出た感じがあります。シャシーはまだ完璧じゃなく、課題を抱えていると思いますが、小暮さんと僕のドライビングスタイルを考慮しながらチームとセットアップを続けてきました。今日は本当に直前までタイヤ選択に悩みました。雨が降っているなら柔らかめで行かないといけないけど、止んだら硬めにしないといけない。(金石)勝智監督も、田坂エンジニアもチームも相当悩んだと思います。温まる、最後の最後にタイムが出ると信じてチョイスしました。予選の途中で変えるという事は考えていませんでした。
小暮卓史
予選記者会見: GT500クラスポールポジションの小暮卓史(KEIHIN REAL RACING) 予選Q1を3番手で通過しました。タイムを見ると本当に僅差でしたが、17号車はテストから調子が良かったので自信を持って臨みました。タイヤもきちんと発動してくれました。想定よりも路面温度が相当低かったので、周回数を多めに取る必要がありましたが、他のチームも条件は同じだったと思います。Q2では塚越選手がいい走りをしてポールを取れました。見ていてハラハラしたんですけど、いい予選でした。今までの積み重ねでクルマも大きく進化しています。

GT300クラス #88マネパ ランボルギーニ GT3

平峰一貴
予選記者会見: GT300クラスポールポジションの平峰一貴(JLOC) 予選Q1を担当させていただきました。なかなか思い通りにアタックできていなかったんですが、なんとか突破できてよかったなと。他の選手もいいタイミングでアタックできていなかったみたいで、その中でなんとかQ1を突破できるようにと思って走りました。Q2はマルコ選手がやってくれると思っていました。第1ドライバーになったということに大きな責任を感じています。マルコ選手が日本に慣れてくれるように、ジムや温泉にも常に一緒について行って、どんな形でもいいからとにかくコミニュケーションを取るようにしています。クルマに関しては、ウラカンができた頃からマルコさんの方が多くの経験を積んでると思うので、彼のセットアップとかフィーリングを生かしながら進めています。彼だけではなくヨコハマタイヤさんとも開発をしっかり進めさせてもらえるようになり、感謝しています。この立場になって本当にやることも多いけど、頑張っていきます。こうやって結果が出て、流れがきているのが本当に嬉しいです。
マルコ・マッペリ
予選記者会見: GT300クラスポールポジションのマルコ・マッペリ(JLOC) ウェットでこのサーキットを走るのは初めてでした。他のチームやドライバーも強いので、ある程度は難しいけどドライならトップは取れるかなと思っていましたが、予選Q2がウェットになった事で不安を感じました。その中でもポールポジションを取れたのは、クルマが本当によくセットアップされていたからだと思います。とても嬉しいです。明日もこの調子で頑張ります。JLOCからクルマの開発を進めながら戦えるドライバーをという要請があり、ランボルギーニの契約ドライバーである僕が選ばれました。僕はこの素晴らしいチームでレースができることを嬉しく思い、快諾しました。ここは確かに狭いサーキットだし、GT500を避けながらのレースは非常にアグレッシブなものになると思いますが、みんなプロだと思うので、明日は問題なくレースができると思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

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