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FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第6戦富士レース13決勝 洞地遼⼤がポールトゥウイン マスタークラスは鳥羽豊が優勝

表彰式

 フォーミュラリ・ージョナル・ジャパニーズチャンピオンシップ第6戦レース13決勝が10月10日、富士スピードウェイで行われ、洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)がポールトゥウイン。マスタークラスは鳥羽豊(AIWIN F111/3)がぶっちぎりでの優勝を飾った。

 レース13決勝は秋晴れのもと午前11時にフォーメーションラップが始まった。マスタークラスでポールポジションを獲得したゼット・ファルコンが出走を取りやめたため16台(うちマスタークラス8台)が1周をまわりグリッドに着いた。

 ポールポジションの洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)は動き出しは良かったものの加速で伸びず、インから予選2位の鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM'S TGR-DC FR)が1コーナーでトップを奪う。洞地と予選3位の大宮賢人(PONOS RACING F111/3)は1コーナーからコカコーラコーナーまで併走するが洞地が立ち上がりでアウトから2位は死守した。大宮が3位で続き、4位には三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が、5位には下野璃央(Dr.Dry F111)が、6位には初参戦の森山冬星(Rn-sports F111/3)が続く。

 1周目、鈴木は2位の洞地を1秒1離して戻ってきた。しかしここから洞地が鈴木に徐々に接近。2周目にはファステストラップの1分37秒144をたたき出しその差は0秒8、3周目にもこのレースのファステストラップとなる37秒100でその差を0秒7とした。

 5周目から6周目のストレートではついに洞地が鈴木に追いつく。1コーナーでインから鈴木を指した洞地がトップに立つが、コカコーラコーナーの立ち上がりでは洞地に先行、トップを奪い返した。

 鈴木、洞地のトップ争いは9周まで一進一退。10周目の2317コーナーでは洞地が鈴木のインにねじ込んでトップ浮上。しかし最終コーナー立ち上がりでは鈴木が再び洞地に先行。11周目の1コーナーでは洞地がインから再度トップを奪い返した。

 この後、洞地は徐々に鈴木をリード。15周をまわり鈴木を2秒8離してゴールした。3位には大宮が入ったがジャンプスタートで5秒加算のペナルティーを科され5位に後退。3位には三浦が、4位には下野が入った。初レースの森山は6位でレースを終えた。

 マスタークラスはファルコンが出走しなかったため鳥羽豊(AIWIN F111/3)の独壇場。最終的に2位以下を23秒離しぶっちぎりでの優勝となった。2位争いは入榮秀謙(アポロ電工フジタ薬局Bellona)、植田正幸(Rn-sports F111/3)、YUKI(NILZZ Racing)の3人で接近戦となったが、順位は変わらず、入榮、植田、YUKIの順でゴールした。

 この結果、優勝した洞地はポイントを215.5と伸ばし、3位の三浦が214ポイントとなったため、その差は1.5ポイント。最終レース14で前でゴールした方がチャンピオン獲得となる。5位の大宮は196.5ポイントのため、優勝して洞地、三浦がノーポイントに終わらない限りチャンピオンの目はなくなった。

 マスタークラスは、優勝した鳥羽がポイントを197.5まで伸ばし、3位植田の197.5ポイントを逆転してトップに浮上。3位の入榮が193.5となり、チャンピオン争いは最終レース14で決着する。

 最終レース14は明日11日、午前8時40分より15周で行われる。両クラスのチャンピオン争いに注目だ。

マスタークラスの表彰式

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

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