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2022年7月

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第3戦レース8決勝 小山美姫が2戦連続でポールtoウィン、連勝記録を4に伸ばす

優勝した小山美姫(Super License)

 7月2日、フォーミューラ・リージョナル・ジャパニーズ選手権第3戦レース8の決勝が、モビリティリゾートもてぎで行われ、ポールポジションスタートの小山美姫(TGR-DC F111/3)がレース7に続いて連勝を飾った。これで小山は前大会からの自身の連勝記録を4とした。

 マスタークラスは、荒れたレースで唯一生き残った三浦勝(F111/3)が今季初のクラスウィン。同時に総合でも3位の座を射止めた。

決勝レースがスタートした

 暑さもかなり和らいだ午後4時25分、フォーメイションラップが始まるが、レース7終盤トラブルでストップしたHIROBON(Rn-sportsF111/3)がまたしてもコース上でストップ。スタートディレイとなり、スタート進行がやり直しとなった。

 このため、レース8は1周減算の15周としてスタート。

 「次はスタートを決めたい」とレース前に言っていたポールスタートの小山は若干ホイールスピンしたものの、確実にトップの座を守り1コーナーをクリア。

 小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)も片山義章(Team LeMans F111/3)をかわして2位に浮上。

 ここまでは面白い展開を予感させたが、この後レースは荒れることになる。

 まず3周目の3コーナーで小川のリアに片山が接触。小川のリアウイングが脱落しかけた状態になり、小川は後にリアウイングを失い大きくペースダウンすることになる。

 その次の周には、V字コーナーで、コースオフで遅れた片山と、マスタークラスのトップを争っていた畑亨志(A-NeKT F111/3)、田中優暉(アスクレイ☆イーグルスポーツ)の3台がもつれる形になり、畑はグラベルにストップ。片山と田中はピットに戻ってレースを終えた。

 このアクシデントで生き残ったのは、手負いの状態となった小川を含め4台のみ。ここからは各車の間隔も開き、縦に長い展開となった。

 終盤の見どころは、トップ小山のファステストラップ更新。すでに2位大木一輝(PONOS Racing)との差は20秒近くあったが、9周目に1分50秒813、10周目50秒794、11周目50秒791、13周目50秒708、14周目50秒656と、楽しんでいるかのように少しずつタイムを削り取っていった。

 終盤11周目にペースの落ちた小川を三浦が抜き、三浦は総合でも3位に浮上。生き残った4台は、小山、大木、三浦、小川の順でフィニッシュを迎えた。

 トップ小山は後方で起きたアクシデントに翻弄されることなく、15周をほぼパーフェクトなラップで走りきり優勝。貫禄すら感じさせる完勝だった。

優勝は小山美姫(TGR-DC F111/3)

決勝2位は大木一輝(PONOS Racing)

決勝3位、マスタークラス優勝は三浦勝(F111/3)

トップでゴールする小山美姫(TGR-DC F111/3)

表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第3戦もてぎレース8決勝結果

もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2022/07/02) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 モビリティリゾートもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
18小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1527'50.104--
245大木 一輝PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1528'14.43024.32624.326
334M1三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1528'48.26258.15833.832
497小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1529'10.6181'20.51422.356
---- 以上規定周回数(75% - 11Laps)完走 ----
-7M-畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
35'47.02812Laps12Laps
-14M-田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
35'47.41712Laps 0.389
-*6片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
35'55.44612Laps 8.029
-11M-HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
-D.N.S--
  • Fastest Lap: CarNo. 8 小山美姫(TGR-DC F111/3) 1'50.656 (14/15) 156.192 km/h
  • CarNo, 6は、FORMULA REGIONAL SpR.第16条1.1)(衝突を起こしたもの)により、競技結果に10秒加算のペナルティーを科した。

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第3戦もてぎレース7-9公式予選 際立つ速さを見せた小山美姫が3連続ポールを奪う

 7月2日、フォーミューラリージョナルジャパニーズ選手権第3戦Race7-9の公式予選が、モビリティリゾートもてぎで行われ、小山美姫(TGR-DC F111/3)が他を寄せ付けずに3レースともにポールポジションを獲得した。マスタークラスも畑亨志(A-NeKT F111/3)がすべてクラスPPを奪った。

■公式予選1(Race7, 9予選)

第3戦レース7、レース9ともポールポジションの小山美姫(TGR-DC F111/3)

第3戦レース7予選2位、レース9予選3位の片山義章(Team LeMans F111/3)

第3戦レース7予選3位、レース9予選2位の小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)

第3戦レース7、レース9とも予選4位はこのラウンド初登場の大木一輝(PONOS Racing)

第3戦レース7、レース9ともマスタークラスポールポジションの畑亨志(A-NeKT F111/3)

 午前9時00分から15分間行われた予選1は、ベストタイムがRace7、セカンドベストタイムがRace9の予選結果となる。

 金曜日に行われた専有走行では、小山美姫(TGR-DC F111/3)が2位以下を引き離しており、順当に行けば予選は小山が制するものと見られていたが、予想に違わず小山の速さが際立つ予選となった。

 開始から積極的に攻めたのは#97小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)だったが、小川が1分51秒を切れずに苦慮するのを横目に、小山はあっさりと1分50秒台をマーク。その後も50秒台前半のタイムをきれいに揃え、終了間際にはダメ押しの1分50秒396を叩き出す余裕すら見せた。小山は初ポールポジション。

 2位は終盤タイムアップした#6片山義章(Team LeMans F111/3)、3位には小川が続き、今回初エントリーの大木一輝(PONOS Racing)は4位に甘んじた。

 セカンドベストも小山が奪い、レース7は小山-片山-小川、レース9は小山-小川-片山のグリッド順となった。

 マスタークラスは、田中優暉(アスクレイ☆イーグルスポーツ)と#7畑 亨志(A-NeKT F111/3)の争いとなったが、僅差で畑に軍配が上がった。

■公式予選2(Race8予選)

第3戦レース8ポールポジションの小山美姫(TGR-DC F111/3)

第3戦レース8予選2位の片山義章(Team LeMans F111/3)

第3戦レース8予選3位の小川颯太(Bionic Jack Racing Scholarship FRJ)

 予選1回目から10分のインターバルで行われた予選2でも、小山の速さばかりが目につくことになった。

 予選2は通常のベストタイムのみが採用されるため、タイヤの摩耗を考えて残り10分を切ってからコースインした小山は、いきなり1回目を上回る1分49秒890をマークすると、次の周には49秒807とベストタイムを更新。あっさりとポールポジションを決めてしまった。

 2位の片山も1回目からタイムを短縮したものの1分50秒548まで詰めるのが精一杯。小山に0.7秒という大差をつけられてしまった。

 熾烈だったマスタークラスのPP争いは、田中がトップタイムを出すと畑が逆転するというパターンを繰り返したが、1000分の6秒という超僅差でまたしても畑が制することになった。

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

第3戦もてぎレース8公式予選結果

もてぎチャンピオンカップレース第3戦 -RIJ- (2022/07/02) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2022 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 モビリティリゾートもてぎ 4.801379km

Pos№ClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
18小山 美姫TGR-DC F111/3
Super License
1'49.807--157.412
26片山 義章Team LeMans F111/3
Team LeMans with OIRC
1'50.548 0.741 0.741156.357
397小川 颯太Bionic Jack Racing Scholarship FRJ
Bionic Jack Racing
1'50.713 0.906 0.165156.124
445大木 一輝PONOS Racing
TOM'S FORMULA
1'50.795 0.988 0.082156.009
57M1畑 亨志A-NeKT F111/3
Super License
1'51.424 1.617 0.629155.128
614M2田中 輝揮アスクレイ☆イーグルスポーツ
イーグルスポーツ
1'51.430 1.623 0.006155.119
711M3HIROBONRn-sports F111/3
Rn-sports
1'52.354 2.547 0.924153.844
834M4三浦 勝F111/3
CMS MOTOR SPORTS PROJECT
1'53.191 3.384 0.837152.706
---- 以上基準タイム(110% - 2'00.787)予選通過 ----

SUPER FORMULA LIGHTS

第8戦決勝会見 太田格之進「2回当てられて焦ったが、今回はギヤボックスが頑張ってくれた」

第8戦優勝 太田格之進(TODA RACING)

決勝記者会見: 優勝した太田格之進(TODA RACING)

 「優勝できてホッとしています。第7戦のスタートで抜かれてしまったので、とにかくスタートで抜かれないようにと。第3レースのグリッドも決まっているので、今回に関しては耐えるというか、多少並ばれても守り切ろうと決めてスタートしました。スタートは決まったんですが、後ろのクルマが速くて、第7戦のような展開になりかけてしまいましたが、その時の経験も踏まえて、なんとか守り切ることができました。そこからはもう前だけを見て走りました。SCが入って一度つけた差がなくなりましたが、SC明けからとにかく逃げました」

 「(スタートで接触があったと思うが、ダメージはなかったか)僕はどこに当たったかわかりませんでした。ただ1コーナーの立ち上がりと2コーナーの進入で2回当たりました。開幕戦でも後ろから追突される形でギヤボックスを損傷したことがあったので、すごく焦りましたが、今回はギヤボックスが頑張ってくれたのか、壊れずに走り続けることができて良かったです」

 「このコースの第3セクターはダウンフォースが抜けやすいコーナーが連続するので、木村選手が狙っているのは分かっていましたし、ストレートスピードは後ろの方が速いことも分かっていたので、できるだけ早いうちに仕掛けて、第3セクターでギャップを広げておけば、安全も高まると思いました。作戦通りにいきました」

 「(ポイント差を広げた形で第9戦に臨む格好になったが)とりあえず今日2位、1位とポイントを獲得できたので、明日もしっかりポイントを取りたいです。2番手からのスタートで、僕が抜きにいかないといけない立場なので、しっかり攻めて前に出られるように頑張ります」

第8戦決勝2位 古谷悠河(TOM'S)

決勝記者会見: 2位の古谷悠河(TOM\'S)

 「スタートは良くなくて結構遅れちゃったんですけど、なんとかポジションをキープできました。2コーナーを抜けたところで何台かがクラッシュしていましたが、なんとかアクシデントをすり抜けることができて3番手に上がれました。結果はペナルティが出て2番手に上がりましたが、自分としては不満です」

 「序盤で近づいてって、このまま行きたいと思っていましたが、近づくにつれてダウンフォースが抜けてしまい、走らせるのに苦労しました」

 「(第9戦ではもう一つ上を狙いたいところかと思うが)次は8位からのスタートなので厳しいかと思いますが、今回みたいになことが起きるかもしれないし、自分のペースさえ良ければ抜けるかもしれません」

第7戦決勝3位 野中誠太(TOM'S)

決勝記者会見: 3位の野中誠太(TOM\'S)

 「7番手からのスタートで、またこの場にいるということがすごく自分にとっては良かったという見方をしています。7番手ということでクルマも走りも色々と大幅に変えている点があったので新たな収穫もありましたし、明日に向けていい準備ができそうだなと思っています」

 「前の選手とはタイヤの状況も違っていたかと思いますが、ペース的に苦しかったというのも正直なところです。そこらへんのデータを見直して、明日はトップ2に近づいて、プレッシャーをかけられるようにしたいです」

 「(HFDPの二人に対抗する手がかりは見つかったか)セクター3で差があるように感じているので、そこを改善するために今回のレースでもデータを収集していました。予選のデータもありますし、トムス4台で改善していって、まとまった形を明日のレースで見せていきたいです」

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

第8戦オートポリス決勝 後続の混乱をよそに太田格之進が独走で今季2勝目を挙げる

優勝は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)

 2022年全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第8戦の決勝が5月21日、大分県日田市のオートポリスで行われ、太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)がポール・トゥ・フィニッシュで今季2勝目を挙げた。

14周の決勝がスタートした

 第8戦決勝は午後4時15分より14周で行われた。天候は晴れ。路面はドライだ。スタート時の路面温度は28℃まで上昇している。

 スタートでトップに立ったのはポールの太田。予選2番手の菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)、予選3番手の木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)と続く。

 しかし1コーナーの立ち上がりと2コーナー進入で菅波は太田に接触。これによりフロントウィングにダメージを負ってスローダウン、そのままピットインを余儀なくされる。

レースは途中セーフティーカーが導入された

 続いて3コーナーの飛び込みでは、木村のインをついた平良響(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)がコースを飛び出したほか、古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)と競り合った小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)がスピンしてしまうアクシデントが発生。小高は最後尾でレースに復帰したが、平良はこの場でリタイヤとなり、この影響で2周目からセーフティーカーが導入された。

 これにより古谷が3位に浮上し、4位に野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320)が続くこととなる。

 車両回収が終わり、レースは4周目にリスタート。そこからトップの太田は着実に後続を引き離し、6周終了時点で2位の木村に2秒101、8周終了時点では2秒942、10周終了時点では3秒420の差をつける。

 木村も13周目に自己ベストとなる1分39秒308を記録して追い上げを図るが、いま一歩及ばず。太田は木村に2秒036の差をつけてチェッカーを受け、第5戦鈴鹿に続いて今季2勝目を挙げた。

 さらに木村に対してはレース終了後に反則スタートという裁定が下され、30秒加算のペナルティを受けることに。これにより木村は8位に降着となり、3番目にフィニッシュした古谷悠河(Deloitte. HTP TOM'S 320)が今季最高の2位を獲得。3位には第7戦に続いて野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320)が入った。

 序盤のアクシデントにより大きく順位を落とした小高も懸命の追い上げを見せ、最後は6位でフィニッシュし、なんとか1ポイントをもぎ取った。

 第9戦決勝は明日の朝8時20分より、今週末最長の21周で行われる。

決勝2位は古谷悠河(Deloitte. HTP TOM\'S 320)

決勝3位は野中誠太(PONOS Racing TOM\'S 320)

表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

第8戦オートポリス決勝結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2022/05/21) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 8 オートポリス 4.674km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
12太田 格之進HFDP WITH TODA RACING
TODA RACING
SPIESS A41
1426'58.774--
236古谷 悠河Deloitte. HTP TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1427'03.649 4.875 4.875
335野中 誠太PONOS Racing TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1427'07.736 8.962 4.087
463平木 玲次HELM MOTORSPORTS 320
HELM MOTORSPORTS
TOMEI TB14F3 2020
1427'19.65020.87611.914
562平木 湧也HELM MOTORSPORTS 320
HELM MOTORSPORTS
TOMEI TB14F3 2020
1427'28.29529.521 8.645
637小高 一斗Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1427'28.85730.083 0.562
730M1DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1427'34.31035.536 5.453
8*1木村 偉織HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1428'00.8111'02.03726.501
9*4M2今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1428'16.4121'17.63815.601
10*50菅波 冬悟Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1327'52.3861Lap 1Lap
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-10川合 孝汰Rn-sports 320
ルーニースポーツ
SPIESS A41
39'03.13111Laps10Laps
-*38平良 響Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
0-14Laps3Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 2 太田格之進(HFDP WITH TODA RACING) 1'38.918 (8/14) 179.105 km/h
  • CarNo. 4はFIA国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第5条(ピット出口のホワイトラインカット)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 1, 38, 4は、2022全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権統一規則第31条10(反則スタート)により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 50, 1は、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権統一規則(他車への接触)により、30秒加算のペナルティーを科した。

SUPER FORMULA LIGHTS

第7戦、第8戦オートポリス公式予選 太田格之進がダブルポールを獲得

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(SFL)は20日、大分県のオートポリスで第7戦と第8戦の公式予選を行い、両戦とも太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)がポールポジションを獲得した。

 今オートポリス大会は2&4レース、4輪と2輪の併催のため、スケジュールの都合上SFLの予選は金曜日の夕刻午後4時30分に組み込まれた。

 予選は30分間で行われ、ベストタイムで第7戦のセカンドベストタイムで第8戦のグリッドが決定する。

 川合孝汰(Rn-sports 320)は午前中のクラッシュで修復が間に合わず未出走、11台が参加して予選が始まった。

 まずはトムス勢の4人ととヘルムモータースポーツの平木兄弟がコースイン。B-Max勢はピットで待機。2輪の走行後なのでコースが荒れている可能性もあり様子見のようだ。

 10分過ぎにB-Max勢もコースイン。1回目のアタックでは、太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)が1分36秒932、木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)が37秒221、菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が37秒472と続く。トムス勢も含め、本格的なアタックは終盤になるのは間違いない。

  全車一旦ピットイン。ニュータイヤに変え、ピット前に車両を並べて最後のアタックを待つ。

 残り8分になり、全車コースイン。野中誠太(PONOS Racing TOM'S 320)が1分36ブピ879、木村が36秒647、菅波が36秒879と練習で好調だった木村がトップに立つが、ここで太田が36秒608と僅かに木村のタイムを上回り第7戦のポールポジションを決めた。2位には木村が、3位には野中が入った。

 セカンドベストタイムで決まる第8戦のグリッドは、ここでも太田がポールポジション、2位に菅波が、3位に木村が入った。

 現在ポイントリーダーでシリーズをリードする小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM'S 320)は両戦とも6位と振るわなかった。

 マスタークラスは両戦とも今田信宏(JMS RACING with B-MAX)がポールポジションを獲得している。

 第7戦決勝は明日21日午前11時45分より、第8戦決勝は午後4時15分よりそれぞれ14周で行われる。

第7戦、第8戦ともポールポジションの太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)

第7戦予選2位、第8戦予選3位の木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)

第7戦予選3位、第8戦予選7位の野中誠太(PONOS Racing TOM\'S 320)

第7戦予選4位、第8戦予選2位の菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

第8戦オートポリス公式予選結果

SUPER 2&4 RACE -RIJ- (2022/05/20) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2022 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 8 オートポリス 4.674km

Pos№ClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
TimeBehindGapkm/h
12太田 格之進HFDP WITH TODA RACING
TODA RACING
SPIESS A41
1'36.932--173.590
250菅波 冬悟Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'37.218 0.286 0.286173.079
31木村 偉織HFDP WITH B-MAX RACING
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'37.221 0.289 0.003173.074
438平良 響Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'37.448 0.516 0.227172.671
536古谷 悠河Deloitte. HTP TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'37.534 0.602 0.086172.518
637小高 一斗Kuoモビリティ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'37.576 0.644 0.042172.444
735野中 誠太PONOS Racing TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1'37.626 0.694 0.050172.356
863平木 玲次HELM MOTORSPORTS 320
HELM MOTORSPORTS
TOMEI TB14F3 2020
1'38.103 1.171 0.477171.518
962平木 湧也HELM MOTORSPORTS 320
HELM MOTORSPORTS
TOMEI TB14F3 2020
1'38.922 1.990 0.819170.098
104M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'39.254 2.322 0.332169.529
1130M2DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1'39.654 2.722 0.400168.848
---- 以上基準タイム(110% - 1'46.836)予選通過 ----
-10川合 孝汰Rn-sports 320
ルーニースポーツ
SPIESS A41
no time---

Inter Proto Series

IPS:第7, 8戦富士 第7戦を制した福住仁嶺が連覇達成(IPS)

2021インタープロトシリーズPOWERED BY KeePer第4大会レポート

 2021インタープロトシリーズPOWERD BY KeePer第4大会が、快晴に恵まれた富士スピードウェイで12月11日)土)~12日)日)に開催され、プロフェッショナルレースの第7戦は#37 福住仁嶺)キーパー号)が優勝を飾った。シリーズ最終戦となる第8戦は#3 阪口晴南)INGING MOTORSPORT)が逆転優勝。第8戦で2位に入った福住がシリーズチャンピオンとなり連覇を果たすことになった。

 11日)土)に行われた公式予選は路面温度が低いタフなコンディションとなったが、#44 山下健太)NAVUL)が1分44秒387の好タイムでポールポジションを奪った。2番手に着けた福住はトップから僅か1000分の4秒差。3番手の阪口、4番手の#16 ロニー・クインタレッリ)ララパルーザ)までがコンマ1秒以内にひしめく混戦状態で、決勝レースでの好バトルに期待が集まった。

 12日)日)に行われた決勝レースは期待に違わず、激しいバトルが繰り広げられ、見守る熱心な観客から喝さいを浴びることになった。第7戦は、2番手グリッドからスタートした福住が、スタートで阪口にパスされたもののすぐに抜き返し、7周目のパナソニックコーナーでポールから快走を続けていた山下をパス。そのまま逃げ切ってシーズン2勝目をマーク、タイトル獲得に大きく近づくことになった。

 第7戦の決勝順にグリッドが決定する第8戦も、激しいバトルの応酬となった。ポールからスタートした福住を、山下と阪口が追いかける展開となるが、序盤はこれに#96 中山雄一)岡山トヨペットK-tunes)が加わり、4台が、ある時は一列縦隊のテールトゥノーズで争い、またある時は2台ずつに分かれてトップ争いと3位争いを繰り広げた。4周目のTGRコーナーで山下が仕掛けて福住をパス。これでトップに立った山下だったが、福住を振り切るには至らない。

 山下と福住は、その後も接近戦のドッグファイトを続けていたが、レースも後半戦に入ったところでその隙を縫うように阪口が2台をかわしてトップに立ち、これを福住と山下が追う展開となった。速さでは阪口に勝るとみられた福住と山下だったが、阪口は懸命に防戦。そのまま逃げ切って鈴鹿大会以来となるシーズン3勝目を手に入れることになった。

 阪口をとらえるには至らなかった福住だが、この第8戦で24ポイントを獲得。第7戦の30ポイントも併せてランキングトップで逃げ切り、連覇を果たすことになった。

 #38 石浦宏明)P.MU RACING SUPRA)と#45 片岡龍也)NTP SUPRA)のマッチレースが続いているSUPRAクラスは、今回は予選から片岡が先行し、石浦がこれを追いかける展開となった。終始激しいバトルでファンの注目を集めたが、結局最後まで片岡が石浦を封じ込め、第7戦と第8戦を連勝。片岡がシリーズチャンピオンも手に入れている。

 LEXUS のIS Fをベースにサーキット走行に特化したエボリューションモデルで争われるCCS-Rクラスは予選から優位に運んだ#87 松井孝允)NAVUL NTP CCS-R)が第7戦と第8戦を連覇。シリーズタイトルは#10 阪口良平)NTP CCS-R)が獲得した。

第8戦優勝ドライバー 阪口晴南)#3 INGING MOTORSPORT)
 「第8戦では勝つことができましたが、福住選手や山下選手の速さについて行けないのも分かっていました。2人が争っていたタイミングで、上手く隙をついてトップに立つことができましたが、レースがもう数周長かったら福住選手に抜かれていたと思います。本当にいいタイミングで2人を抜くことができたのが、このレースの勝因です。チーム体制も良くて、クルマも凄くよくなっています。これまで鈴鹿でしか勝ったことがなくて、富士は苦手なコースだったのですが、今のクルマは富士でも速く走れるようになりました。もしかしたら鈴鹿では遅くなっているかもしれませんが)苦笑)。それにしてもIPSは面白いレースですね。国内のトップドライバーが勢ぞろいしている感じで、クルマも接近戦のバトルができるようなキャラクターで、僕にとってはとても勉強になるレースです。来年のことはまだ決まっていませんが、できればこのチームで参戦してチャンピオンを獲りたいと思っています」
第7戦優勝/シリーズチャンピオンドライバー 福住仁嶺)#37 キーパー号)
 「予選ではあと少しでポールを獲れたと思いますが、決勝レースでのロングランではペースが良いことは分かっていたので、無難にスタートしてチャンスを待つ作戦でした。ところが第7戦ではスタートで阪口選手にパスされてしまい、慌てて抜き返すことに専念しました。レース中盤までは山下選手を追い詰めていって、最後に逆転してトップに立つという、思い描いていた通りのレースになりました。第8戦では前半はバランスが良くなくてペースもなかなか上げることができませんでした。山下選手に先行されクルマも厳しかったのですが、最低でも2位で完走すればチャンピオンが確定すると頑張りました。チャンピオンを獲ることができてホッとしています。このクルマは前を走っているときはバランスがおかしくて大変なんですが、誰かの後ろから着いて行くときはとても安定して走りやすいんです。その理由を探っていくことがこれからの課題ですね」
インタープロトシリーズ

SUPER GT

SGT:第8戦富士 まさかのマシントラブルで決勝出走ならず、最終戦をノーポイントで終わるも、年間目標のC組脱却を果たす(Arnage)

 前戦もてぎラウンドから約3週間、2021年のシリーズを締め括る最終戦が富士スピードウェイで行われた。2度目の富士ラウンドということもあり、チームは前回富士仕様セットのフィードバックを活かしたセットで最終戦に臨んだ。菅生ラウンドから入った新構造のタイヤにマッチするセットアップは徐々に熟成され、ここ数戦で少しずつ結果が出始めており、チームは最終戦で完走ポイント3を獲得して、シーズンの目標であるC組からの脱却を確実なものとしたいところだった。

11/27 予選日

 予選日の富士スピードウェイは朝から快晴に恵まれていたが、強く吹く風も相まって朝の冷え込みは厳しく、気温9度、路面温度10度と非常に厳しいコンディションの中、9時からの公式練習が行われた。

 最終戦富士ラウンドに横浜タイヤが準備したのはハード(H)タイプとミディアム(M)タイプで、チームはそのタイヤテストを中心に練習走行を行った。

 まずチームは予選タイヤを検討するためにQ1の実施時間を想定し、15分ずつでHとMのタイヤテストを行った。

 走り出しは柳田選手。Hを装着して低路温のなかコースに出たが、15分の間では温まりが悪く発動が難しいことがわかった。チームは続いて柳田選手にMを装着させてフィーリングの確認を行った。グリップの良いMは温まりも良く、柳田選手は13Lap目に1’36.998をマーク。このタイムはチームとしてもこれまでの富士ラウンドでベストとなるタイムであり、チームは決勝スタートをこのタイヤに定め、決勝を想定しての練習に移った。

 前戦もてぎでは燃料を積んだ重い状態でマシンのバランスが悪くなる症状があったため、チームは給油を行い、加納選手に燃料を積んだ状態で走行させて、フィーリングの確認を行った。加納選手が12周ほどを走行する中で「Fr.の入りはいいが、Rr.が若干弱い」とのコメントがあったため、チームがマシンをピットに入れてチェックしたところ、Fr.左側タイヤにアンダーステアでできたと思われるグレーニング痕を確認。Fr.の車高を下げ、左右タイヤを入れ替えて、柳田選手が再度フィーリングを確認した。セットは問題ないものになっており、その後行われたFCY訓練の時間を使って、加納選手が決勝セットの最終チェックを行い、ようやく最終戦に向けてのセットアップが決まった。

 14時30分から行われた予選では、Arnage RacingはQ1をB組から出走することになっており、Q1を担当する柳田選手がコースイン。気温10度、路面温度13度の厳しいコンディションの中、タイヤを入念に温めた柳田選手は5周目、1’36.592のタイムをマーク、Arnage Racingは翌日の決勝を25番手から戦うこととなった。ライバルマシンが軒並み1分35秒台をマークする中、柳田選手のタイムはQ2進出には届かなかったが、チームがターゲットとしていたタイムを大幅に上回り、意気上がるチームは予選後のピット練習に勤しんで決勝に備えた。

11/28 決勝日

 最終戦決勝が行われる日曜日の朝も、雲ひとつない青空が広がり、シリーズの行方を見届けようと大勢の観客がスタンドを埋めていた。

 決勝前のウォームアップ走行では、決勝に向けての最終確認のため、まず柳田選手がコースに出てマシンのフィーリングをチェックした。柳田選手は1分39秒台で順調に走行、前日の公式練習で定めたセットの効果が出ており、問題がないとのコメントを得た。チームは6Lapで柳田選手をピットに呼び戻し、加納選手と交替。加納選手も柳田選手と同等のタイムで5Lapを走行して、決勝に向けてのセットに問題がないことを確認した。

 ウォームアップ走行終了の時間が迫っており、チームは最終のピットシミュレーションを行うため、メカニックがタイヤを並べてピットインする加納選手を待っていた。ところがピットに戻ろうとした加納選手から「フロント左がパンク」との無線が入り、加納選手はスロー走行でピットに戻ってきた。

 待機していたメカニックが急いでマシンをピットに入れてチェック。すると、トラブルはパンクではなく、左フロントアッパーアームのブラケット破損であることが判明した。シャシーに付いているブラケットは、シャシーからもぎ取られるように外れており、これまでの接触などによる衝撃の蓄積が少しずつクラックを呼び、このタイミングで、Bコーナー付近でのブレーキングに耐えられずに損傷したものと思われた。

 決勝までのわずかな時間で修復できるトラブルではなく、チームは決勝に出走することを断念。2021年の最終戦は突然、リタイアという形で終了となってしまった。

 チームが2018年にマシンをAMG GT3にチェンジしてから続いていた完走の記録はここで途絶えてしまい、最終戦に託していた完走ポイント3獲得の目標も果たすことはできないまま、無念のシーズン終了であった。

<一年を振り返って>

 2021年のシーズンは、昨シーズンから続くコロナ禍のため、第3戦の鈴鹿ラウンドが延期になるなど、イレギュラーなスケジュールとなることもありましたが、なんとか順調に日程をこなすことができました。ピットにお客様をお迎えすることには制限があったものの、少しずつ入場制限も緩和され、徐々にお客様との距離を取り戻すことのできたシーズンでもありました。そんな中でも、いつも温かくチームを見守り応援してくださるスポンサーの皆さま、ファンの皆様のエールを常に背中に感じながら、Arnage Racingは今年もシーズンを戦い抜くことができました。

 チーム一同心より感謝致します。

 チーム結成から9年目、2021年のArnage Racingは、2018年から4シーズン目となるMercedes AMG GT3でシリーズに臨み、Aドライバーにチーム結成以来ずっと苦楽を共にしてきた加納政樹選手、そしてBドライバーには、チームにとってこれまでで最高の武器とも言える、名手柳田真孝選手を起用しました。ハイレベルなライバルマシンが鎬をけずる中で、Arnage Racingは、タイヤの特性を捉えることが難しく、シーズン前半はセットアップに苦心するレースが続きました。しかし、後半戦になり、ようやくセットアップの方向性が見えて、アルナージュらしいレース運びができるようになり、最終戦こそはと臨んだ富士ラウンドでしたが、残念ながら、マシントラブルによるリタイヤで、チームポイントはノーポイントとなってしまいました。

 とはいえ、シーズンを通して、地味ながら着実にレースを続け、完走ポイントを重ねることができたのは、両ドライバーの頑張りの賜物であり、そのおかげで、今シーズン、チームが最大の目標に掲げてきたC組からの脱却を無事に果たすことができました。

☆Arnage Racing SUPER GT2021年シリーズの戦績

  • Round 1 4/10~4/11 岡山国際サーキット 18位完走
  • Round 2 5/3~5/4 富士スピードウェイ 21位完走
  • Round 3 8/21~8/22 鈴鹿サーキット 19位完走
  • Round 4 7/17~7/18 ツインリンクもてぎ 22位完走
  • Round 5 9/11~9/12 スポーツランド菅生 24位完走
  • Round 6 10/23~10/24 オートポリス 14位完走
  • Round 7 11/6~11/7 ツインリンクもてぎ 21位完走
  • Round 8 11/27~11/28 富士スピードウェイ リタイヤ
Arnage Racing

SUPER GT

SGT:第8戦富士優勝ドライバー及びシリーズチャンピオンのコメント 坪井翔「もうこれ以上ないくらい幸せ」

GT500クラス優勝/2021ドライバーズチャンピオン 36号車au TOM'S GR Supra

坪井翔(TGR TEAM au TOM'S)
「本当に予選で悔しい思いをして、4番手からのスタートになりましたが、関口選手が前半のスティントで魂のこもった走りをしてくれて、トップまで上がってくれたので、これはなんとしても優勝を目指して頑張らないといけないなと思っていました。チャンピオンに関しては、他車の順位次第だったので、とにかく僕らは勝つだけ。第2戦で取りこぼしたものをしっかり取りにいくという目標を持って臨みました。結果的に優勝することができて、色々あったとはいえ、シリーズチャンピオンを獲得することもできて、もうこれ以上ないくらい幸せです」
関口雄飛(TGR TEAM au TOM'S)
「チャンピオンというよりは、絶対優勝するぞ、ということをスタート前から決めていました。たとえリスクがあっても突っ込んでいこう、抜きにいこうという、強い気持ちを持ってやっていました。それで1位で帰ってきたので、(ドライバー交代の時は)何がなんでも押さえてくれよ、って思って、気づいたらクルマの前に立って『行けよ!おい!!』ってやっちゃいました。その気迫が伝わったみたいで、40周以上のスティントで辛かったと思いますけどミスなく耐えてくれたので、坪井選手には本当に感謝です」
伊藤大輔(TGR TEAM au TOM'Sチーム監督)
「ドライバーではなく、監督の立場で初めてタイトルを取ることができて。本当に素晴らしい二人の走りのおかげで、チャンピオンを取ることができました。前半の関口選手の、リスタート後のペースの速さは素晴らしかったですし、何があるかわからない状況の中で、とにかく最後まで諦めずに集中していこうということで、走りきってくれた坪井選手も素晴らしかったと思います。何よりチームがとにかく一丸となって、勝ちたいという気持ちがすごく強くて。今年優勝もできなかったんですけど、最後に勝てて本当に良かったです。(ファンに向けて)このような状況で、なかなか皆さんもサーキットに来れなかったと思いますけど、この素晴らしいスーパーGTのレースを皆さんに是非見て欲しくて、僕たち頑張ってます。これからもスーパーGTを応援してください」

GT300クラス優勝 60号車SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT

河野駿佑(LM corsa)
「皆さん寒い中本当にありがとうございました。第2戦で優勝させていただいた富士ということで、僕らは残念ながらチャンピオン争いには残れなかったんですけど、シーズンの締めに必ずいい結果を持って帰ろうと思っていました。昨日の走り出しからクルマは良くて、天気も全部味方してくれて。予選は吉本さんが素晴らしい走りをしてくれて3番手でした。こないだの富士も3番手から優勝できたので、いい流れが来ているなという感じでした。今回は僕がスタートを担当して、第2戦と同じいい流れを作っていこうということになりました。コンディションとクルマとタイヤ、全てがマッチして第1スティントでトップに立てたのはよかったですし、吉本さんの走りも素晴らしかったです。最後は運もあったかと思いますけど、富士2連勝できて最高によかったです」
吉本大樹(LM corsa)
「やったったぞ、という感じです。昨シーズンの60号車を皆さん覚えてらっしゃるでしょうか?最終戦でやっとポイントを取るという、本当に苦しいシーズンを送りましたが、今年ダンロップさんと組ませていただき、クルマもスープラに変わって、本当に180度変わった感じです。今日ま第2戦と同じルーティンでいこうということで、河野駿佑が第1スティントをいきましたけど、河野駿佑のオーバーテイク、かっこよかったですよね?いいレースができたと思います。ダンロップさんも、僕らとダンロップさんと富士の相性は超いいので、他のコースでも相性良くやっていければなと思っています」
飯田章(LM corsaチーム監督)
「今シーズンも感染対策をしながらの苦しい状況の中で、お客さんにもこんなにたくさん入ってもらって、各選手、各チームが素晴らしい走りを披露する中で、うちのチームもパフォーマンスを発揮することができ、二人のドライバーも完璧な仕事をしてくれました。こんないい最終戦を迎えられて本当に感謝しています。来シーズンもまだまだ感染対策をしながらのレースとなると思いますけど、関係者一丸となって盛り上げていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」

GT300クラス2021ドライバーズチャンピオン 61号車SUBARU BRZ R&D SPORT

山内英輝(R&D SPORT)
「本当にすごく嬉しいです。最後までなんか痺れる展開で、二度と後半いきたくないな、という感じがしました。みんなが旗を振ってくれているので、チャンピオンを取るために、絶対抜かれる訳にはいかないし、4号車を抜くことだけを考えていたんですけど、なかなか抜けなくて。でも最後、うまく前に出られて良かったです。ファンの皆さんの応援があったからこそ頑張ってこれたし、その気持ちに応えられたという安堵感がすごくて、幸せです。ありがとうございました」
井口卓人(R&D SPORT)
「まだ気持ちはありません。後半山内選手があれだけ激しいバトルの中、強い気持ちで戦ってくれました。この新型BRZが出てから、最初の頃は苦労しましたが、チームみんなの努力が形となって、最後は走りに現れたんじゃないかなと思います。本当に何年も何年も、苦しい時期を耐えながら、いつかきっと(タイトルを)取れると思ってファンの皆さんと頑張ってきたんで、本当こんなに嬉しいことはないです」
小澤正弘(R&D SPORTチーム監督)
「今シーズンは新型車で、スピードはあるけど難しいクルマだな、ということで前半戦は苦労しましたが、みんなで力を合わせていいクルマを作り上げて、二人が頑張ってくれたおかげでやっとチャンピオンが取れました」
まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第8戦富士決勝 山本尚貴にまさかのアクシデント!! 2021ドライバーズチャンピオンは関口雄飛/坪井翔組のものに

決勝に先立ち室屋義秀のフライトパフォーマンスが行われた

終盤にまさかの大逆転!!

2021オートバックス スーパーGT第8戦「FUJIMAKI GUROUP 富士GT300kmレース」の決勝が11月28日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、予選4番手からスタートした36号車au TOM'S GR Supra(関口雄飛/坪井翔)が今季初優勝を達成するとともに、関口雄飛/坪井翔組は2021年のドライバーズチャンピオンをも手にする結果となった。

(天候:晴れ コース:ドライ)

GT500クラスのスタートシーン

GT300クラスのスタートシーン

第8戦決勝は午後1時より66周で行われた。スタート時の気温は10.9℃、路面温度は22℃だ。

2周のフォーメーションラップに続いてスタートでトップに立ったのは、ポールポジションの大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra)。2番手には牧野任祐(STANLEY NSX-GT)がつける。以下、関口雄飛(au TOM'S GR Supra)、サッシャ・フェネストラズ(KeePer TOM'S GR Supra)の順で1コーナーをクリアしたが、1周終わりのホームストレートで関口が牧野を抜いて2位、続いてフェネストラズも牧野を抜いて3位に浮上し、牧野は一気に4位に後退した。

その後方では、4周目の最終コーナーでベルトラン・バゲット(Astemo NSX-GT)、松下信治(カルソニックIMPUL GT-R)、国本雄資(WedsSport ADVAN GR Supra)の3台が併走状態で飛び込んだ事によるアクシデントが発生した。3台は揃ってスピンし、松下と国本は順位を落としつづもレースに復帰したが、Astemo NSX-GTは足回りを傷めてスローダウン。そのままピットに戻ってリタイヤを余儀なくされた。

レースはその後、GT300クラス同士の接触がダンロップコーナーで発生したため、8周目からセーフティーカー(SC)が導入された。

車両回収とコース清掃ののち、SCは12周でピットイン。レースは13周目から再開となった。

するとリスタート直後の1コーナーで関口がインから大嶋を抜きさり、トップに躍り出た。続いてフェネストラズも100Rでアウトから大嶋に並びかけ、ヘアピンでインから抜き去って2位に浮上した。

その後も14号車のペースは上がらず、大嶋は牧野に背後を脅かされながら周回を重ねていくことになった。

レースが規定周回数の1/3に達した22周目には、牧野と福住仁嶺(ARTA NSX-GT)がピットイン。千代勝正(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)、伊沢拓也(Modulo NSX-GT)らもこの周でピット作業を行った。

しかしここで8号車ARTA NSX-GTのドアが作業中に外れるトラブルが発生、修復に手間取った結果、ここで3号車の先行を許してしまった。

さらに平手晃平(CRAFTSPORTS MOTUL GT-R)はアウトラップで山本尚貴(STANLEY NSX-GT)をも捉えて戻ってきた。

続いて23周目に大嶋、ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)、笹原右京(Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT)、国本がピットへ。

するとすかさず山本はタイヤの温まっていない山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)を24周目の最終コーナーで捉えて前にでるが、山下も負けじと25周目の1コーナーでアウトから抜き返してみせた。

トップの関口と、立川祐路(ZENT CERUMO GR Supra)、ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)、松下は25周目にピットイン。

これで暫定トップに立ったフェネストラズは27周目にピットイン。平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)は坪井翔(au TOM'S GR Supra)の前でコースに復帰したが、タイヤの温まっている坪井はすぐにヘアピンで37号車を抜き去って実質トップを取り戻した。平川の背後には山下、山本、続いて平手が迫る。

山下は29周目の1コーナーでアウトから平川をパス、実質2位に浮上した。

続いて31周目には石浦も平手を抜いて6位に浮上した。

そして32周目にようやく佐々木大樹(リアライズコーポレーションADVAN GT-R)がピットインしたことでGT500クラスは全車がピット作業を完了。これで36号車が再びトップに立った。

トップが49周目に入ったところで、メインストレートに落下物があるということでフルコースイエロー(FCY)が宣言される。落下したのは12号車のフロントボンネットだ。しかしこのFCYはレース展開には大きな影響を及ぼすことはなかった。

ピットアウト直後に山下の先行を許した平川は51周目のコカコーラコーナーでインから山下を抜いて2位に浮上する。

ところがこの後方でとんでもないアクシデントが発生した。

それまで4位を走行していた山本が、51周目の1コーナーで周回遅れの佐藤蓮(ARTA NSX GT3)と接触してしまったのだ。これによりダメージを負った1号車はスローダウンを余儀なくされ、9位に後退してそのままピットガレージへ。これで勝負権を失ってしまう。

ランキング3位の野尻/福住組はこの時点で5位。

これでトップを走る関口/坪井組がドライバーズポイントで山本を逆転する可能性が大きくなった。

3位の大嶋/山下組も36号車を抜いて優勝すれば或いは、という状況であったが、彼らの前には平川が立ちはだかる。

結局、トップの坪井は周回を重ねるごとに着実にリードを広げていき、最後は平川に4.689秒差をつけて66周を走りきり、36号車au TOM'S GR Supra(関口雄飛/坪井翔)が今季初優勝を獲得した。坪井にとっては嬉しいGT500初優勝だ。

2位には最後まで山下に付け入る隙を与えなかった、37号車KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/サッシャ・フェネストラズ)が入り、トムスが1-2フィニッシュを達成した。

3位は14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)。以下、4位に39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイッキ・コバライネン/中山雄一)、5位を38号車ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明)が獲得。終わってみればGRスープラがトップ5を独占するという結果となった。

これにより関口雄飛/坪井翔組はドライバーズポイントをトータル64とし、山本尚貴との16ポイントもの大差を跳ね返して、2021年のドライバーズチャンピオンを獲得した。

GT500クラス優勝はau TOM\'S GR Supra(関口雄飛/坪井翔)

GT500クラス決勝2位はKeePer TOM\'S GR Supra(平川亮/サッシャ・フェネストラズ)

GT500クラス決勝3位はENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)

GT300はスタートで井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)がトップに立ち、2位に川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)、3位に河野駿佑(SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT)と続いたが、3周目の最終コーナーで河野が川合を抜いて2位に浮上した。

6周目にはダンロップコーナーで山口智英(Studie PLUS BMW)が松浦孝亮(グランシードランボルギーニGT3)に追突するアクシデントが発生。松浦はコースオフしながらもレースに復帰したが、Studie PLUS BMWは右フロントの足回りにダメージを負ってストップしてしまった。

このアクシデントによりセーフティーカーが導入された。

リスタート後にもアレジに名取鉄平(UPGARAGE NSX GT3)がダンロップで追突、アレジがスピンアウトするアクシデントがあったが、名取はそのままレースを続行。アレジも大きく遅れながらも走行を再開した。

GT300クラスでルーティンストップが始まったのは18周目から。ここで菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG)がピットイン。続いて19周目には川合がピットインし、吉田広樹にステアリングを託した。

この間にコース上では河野が井口を捉えてトップに浮上していた。

井口は27周目にピットイン。トップの河野は28周目に吉本大樹に交代した。

この結果、吉田は吉本の前に出ることになり、実質トップに。吉本の後方には蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)、谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG)、小暮卓史(JLOCランボルギーニGT3)、山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)は小暮の後ろでコースに復帰する状況となった。

山内はなかなか小暮の前に出られない。その間に後方からはチャンピオンを争う佐藤蓮(ARTA NSX GT3)とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が迫ってきた。

その後、青木孝行(RUNUP RIVAUX GT-R)は39周目、ケイ・コッツォリーノ(PACIFIC NAC CARGUY Ferrari)は43周目、松井孝允(HOPPY Porsche)が44周目にピットインしたことでGT300クラスは全車がピット作業を完了。これで吉田がトップに立った。

ところが吉田は51周目の最終コーナーでタイヤトラブルに見舞われて痛恨の単独スピンを喫して大きく遅れてしまう。

これでトップに立った吉本は、その後も着実に後続との差を広げ、最後は14.705もの大量リードを築いてチェッカーを受け、60号車SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)が第2戦富士以来の今季2勝目を挙げた。

2位には、65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)が続き、60周目のヘアピンで谷口をオーバーテイクした61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が3位に入った。

ポイントランキング2位の56号車リアライズ 日産自動車大学校GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は5位、同3位の55号車ARTA NSX GT3(高木真一/佐藤蓮)は15周遅れの24位に終わったため、GT300クラスのドライバーズチャンピオンは井口卓人/山内英輝組が獲得することになった。

GT300クラス優勝はSYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)

GT300クラス決勝2位はLEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)

GT300クラス決勝3位はSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)

スーパーGTの2022シーズンは来年の4月16-17日に岡山国際サーキットで開幕する。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第8戦富士決勝結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireLapTimeBehindGap
136関口 雄飛
坪井 翔
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS661:48'02.596--
237平川 亮
サッシャ・フェネストラズ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS661:48'07.285 4.689 4.689
314大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS661:48'09.799 7.203 2.514
439ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS661:48'26.19223.59616.393
538立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS661:48'27.60825.012 1.416
68野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS661:48'29.74227.146 2.134
723松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI661:48'37.66835.072 7.926
83平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI661:48'38.62436.028 0.956
9*12平峰 一貴
松下 信治
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS661:49'31.7671'29.17153.143
1016笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL661:49'32.4871'29.891 0.720
1124高星 明誠
佐々木 大樹
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH651:48'14.4101Lap 1Lap
1264伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL651:48'49.7901Lap 35.380
1319国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH631:48'20.9543Laps2Laps
141山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS591:48'04.2337Laps4Laps
---- 以上規定周回数(70% - 46Laps)完走 ----
-17塚越 広大
ベルトラン・バゲット
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS48'26.71162Laps55Laps

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireLapTimeBehindGap
160吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL611:48'17.899--
265蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS611:48'32.59414.69514.695
361井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL611:48'36.47418.575 3.880
44谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH611:48'37.53119.632 1.057
556藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH611:48'38.43520.536 0.904
625松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH611:48'46.04928.150 7.614
7244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH611:49'01.92644.02715.877
811平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL611:49'06.72448.825 4.798
952吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS611:49'32.8331'14.93426.109
1010星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL611:49'32.8451'14.946 0.012
1134道上 龍
密山 祥吾
Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH611:49'35.9381'18.039 3.093
12*2加藤 寛規
阪口 良平
muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS611:49'36.2041'18.305 0.266
139木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH611:49'38.0661'20.167 1.862
1431嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS601:48'05.4601Lap 1Lap
1587松浦 孝亮
坂口 夏月
グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH601:48'14.3161Lap 8.856
1630永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH601:48'32.0921Lap 17.776
17*21川端 伸太朗
篠原 拓朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH601:48'41.3261Lap 9.234
186本山 哲
片山 義章
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH601:48'42.8601Lap 1.534
1996新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL601:49'01.6801Lap 18.820
2035ショーン・ウォーキンショー
ジュリアーノ・アレジ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH601:49'25.0851Lap 23.405
21*48田中 優暉
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH591:50'01.0612Laps1Lap
22360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH581:49'08.6093Laps1Lap
2388小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH581:49'10.9093Laps 2.300
24*55高木 真一
佐藤 蓮
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS461:24'09.18715Laps12Laps
255平木 湧也
平木 玲次
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH431:49'21.49918Laps3Laps
26*18小林 崇志
名取 鉄平
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH2551'40.97636Laps18Laps
---- 以上規定周回数(70% - 42Laps)完走 ----
-*7荒 聖治
山口 智英
Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH58'40.38456Laps20Laps
-50加納 政樹
柳田 真孝
ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YHD.N.S61Laps5Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(TGR TEAM ENEOS ROOKIE) 1'28.493 (2/66) 185.628km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo. 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(埼玉トヨペットGreen Brave) 1'36.600 (27/61) 170.050km/h
  • CarNo. 12 松下信治は、SpR. 13-1. a. b(他車への接触行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 17 ベルトラン・バゲットは、SpR. 13-1. a(他車への接触行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 2 阪口良平は、SpR. 13-1. a(ウォームアップ走行中の接触行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 21 篠原拓朗は、SpR. 27-3(ジャッキアップ中のエンジン始動)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 48 田中優暉は、SpR. 付則4-2②(FCY中の減速違反)により、競技結果に対して40秒を加算した。
  • CarNo. 55 佐藤蓮は、SpR. 13-1. a(他車への接触行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 18 名取鉄平は、SpR.13-1. a(他車への接触行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo. 18 名取鉄平は、SpR. 27-3(ピット作業中のエンジン不停止)により、ドライビング
  • CarNo. 7 山口智英は、SpR. 13-1. a. b(他車への接触行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第8戦富士ウォームアップ走行 GT500はGRスープラ勢が上位を独占 トップタイムはau TOM'S GR Supra

2021オートバックス スーパーGT第8戦「FUJIMAKI GROUP 富士GT300kmレース」の決勝前ウォームアップ走行が午前11時40分より20分間で行われた。

GT500クラスは大きなアクシデントやトラブルもなく走行を終了。

5周目に1'28.289を坪井が記録した、36号車au TOM'S GR Supra(関口雄飛/坪井翔)がトップタイム。2番手には39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイッキ・コバライネン/中山雄一)が続き、ポールシッターの14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)が3番手。以下4番手に38号車ZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明)、5番手に37号車KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/サッシャ・フェネストラズ)と、GRスープラがトップ5を独占する結果となった。

ポイントリーダーの山本が乗る1号車STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)は1'29.328で9番手。自力チャンピオンの可能性を残す8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)は1'29.029で7番手だ。

GT300クラスは1コーナーで2号車muta Racing Lotus MC(加藤寛規/阪口良平)と56号車リアライズ 日産自動車大学校GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が接触するアクシデントがあったが、両者とも空力パーツのダメージのみで、決勝までに修復が可能な状況。

しかし終了間際にスローダウンした50号車ARNAGE AMG GT3(加納政樹/柳田真孝)はトラブルの修復が間に合わないということで、スタート前にリタイヤ届が出されている。

トップタイムは1'36.079を7周目にマークした4号車グッドスマイル初音ミクAMG(谷口信輝/片岡龍也)。ポイントリーダーの61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)は2番手と、チャンピオン獲得に向けて申し分のない仕上がりのようだ。

第8戦決勝はこのあと午後1時より66周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第8戦富士ウォームアップ結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/28) Warm Up Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
136関口 雄飛
坪井 翔
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS1'28.259--186.120
239ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS1'28.262 0.003 0.003186.114
314大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS1'28.565 0.306 0.303185.477
438立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS1'28.601 0.342 0.036185.402
537平川 亮
サッシャ・フェネストラズ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS1'28.940 0.681 0.339184.695
612平峰 一貴
松下 信治
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS1'28.945 0.686 0.005184.685
78野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS1'29.029 0.770 0.084184.511
823松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI1'29.282 1.023 0.253183.988
91山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS1'29.328 1.069 0.046183.893
1017塚越 広大
ベルトラン・バゲット
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS1'29.547 1.288 0.219183.443
1164伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'29.590 1.331 0.043183.355
1216笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL1'29.798 1.539 0.208182.931
1319国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH1'29.875 1.616 0.077182.774
143平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI1'29.888 1.629 0.013182.747
1524高星 明誠
佐々木 大樹
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH1'30.861 2.602 0.973180.790

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/28) Warm Up Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
14谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH1'36.079--170.972
261井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL1'36.576 0.497 0.497170.092
352吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS1'36.646 0.567 0.070169.969
488小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'36.757 0.678 0.111169.774
556藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1'36.762 0.683 0.005169.765
665蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS1'36.920 0.841 0.158169.488
79木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH1'36.999 0.920 0.079169.350
860吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL1'37.098 1.019 0.099169.178
918小林 崇志
名取 鉄平
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH1'37.161 1.082 0.063169.068
10244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH1'37.188 1.109 0.027169.021
1155高木 真一
佐藤 蓮
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS1'37.194 1.115 0.006169.010
1211平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL1'37.420 1.341 0.226168.618
1325松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'37.449 1.370 0.029168.568
1430永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'37.534 1.455 0.085168.421
1534道上 龍
密山 祥吾
Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH1'37.626 1.547 0.092168.263
16360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'37.962 1.883 0.336167.685
1721川端 伸太朗
篠原 拓朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'37.970 1.891 0.008167.672
185平木 湧也
平木 玲次
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH1'38.022 1.943 0.052167.583
197荒 聖治
山口 智英
Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'38.264 2.185 0.242167.170
206本山 哲
片山 義章
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH1'38.275 2.196 0.011167.151
2110星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL1'38.293 2.214 0.018167.121
2287松浦 孝亮
坂口 夏月
グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'38.298 2.219 0.005167.112
2335ショーン・ウォーキンショー
ジュリアーノ・アレジ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'38.465 2.386 0.167166.829
242加藤 寛規
阪口 良平
muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS1'38.594 2.515 0.129166.611
2596新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL1'38.613 2.534 0.019166.578
2650加納 政樹
柳田 真孝
ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH1'39.206 3.127 0.593165.583
2748田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'40.295 4.216 1.089163.785
2831嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS2'27.27251.19346.977111.541

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第14戦富士決勝結果

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 14 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
135野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1430'15.816--
236荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1430'16.491 0.675 0.675
36木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1430'18.202 2.386 1.711
47太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1430'18.308 2.492 0.106
537奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1430'19.682 3.866 1.374
6*80伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1430'20.368 4.552 0.686
777小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1430'20.466 4.650 0.098
85小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1430'20.566 4.750 0.100
920新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
1430'20.726 4.910 0.160
1097岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1430'25.453 9.637 4.727
1162松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1430'26.41210.596 0.959
1213藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1430'27.51411.698 1.102
1339宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1430'30.00214.186 2.488
1431鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1430'31.45115.635 1.449
15*40元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1430'33.40717.591 1.956
1611IC1ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1430'33.65517.839 0.248
1798IC2IKARIBJ Racing
Bionic Jack Racing
1430'35.29619.480 1.641
18*3IC3佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1430'35.83420.018 0.538
1996IC4齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1430'36.34120.525 0.507
2073塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1430'39.26523.449 2.924
2116大滝 拓也Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1430'41.27225.456 2.007
2218IC5堀田 誠ムータレーシング
AKILAND RACING
1430'44.54228.726 3.270
2399IC6近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
1430'51.84736.031 7.305
24*22山崎 令二郎GOOD FOOD DESIGNアキランド
AKILAND RACING
1430'52.26036.444 0.413
2527IC7SYUJIB-­MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
1430'54.29238.476 2.032
26*38清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1430'54.98939.173 0.697
2723IC8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1431'14.86959.05319.880
28*32マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1431'24.2211'08.405 9.352
29*63IC9鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1431'35.4151'19.59911.194
3033IC10慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1431'54.6241'38.80819.209
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-*86IC-大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
410'12.50510Laps10Laps
-*71IC-大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
411'39.83610Laps1'27.331
-15吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
37'45.71711Laps1Lap
-43IC-DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
0-14Laps3Laps
  • Fastest Lap: CarNo. 7 太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング) 1'45.025 (12/14) 156.408km/h
  • CarNo. 80, 3, 22, 86, 40, 38は、国際モータースポーツ競技規則付則H項(SC中のコースアウト)違反により、訓戒のペナルティーを科す。
  • CarNo. 40は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章第2条c)d)(走路外走行複数回)により、タイムペナルティー10秒を科した。
  • CarNo. 38, 71は、シリーズ規則第15条1.1)2)(他車への衝突行為)違反により、競技結果に対し30秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo. 32は、反則スタートによりドライビングスルーペナルティーを科した
  • CarNo. 63は、シリーズ規則第15条1.1)2)(他車への衝突行為)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第8戦富士公式予選 終了間際の大逆転!! ENEOS X PRIME GR SupraがPP獲得

公式予選は午後2時30分よりノックアウト方式で行われた。空は綺麗に晴れ上がっていたものの、開始時の気温は7℃。各車タイヤのウォーミングアップに細心の注意を払わざるを得ない状況での走行となった。

予選Q1  トップ3がコースレコードを更新!!! 大接戦のGT500

GT500クラスはサッシャ・フェネストラズ(KeePer TOM'S GR Supra)が4周目に1'26.620とコースレコードの1'26.386に迫るタイムを叩き出してトップに立つが、牧野任祐(STANLEY NSX-GT)が5周目にこれを大きく上回る1'26.011を叩き出してトップに。牧野はさらに次の6周目にも1'26.000までタイムを縮め、コースレコードを大きく上回るとともに、2番手に0.253秒差をつける圧倒的な速さでトップ通過を果たした。その2番手には石浦宏明(ZENT CERUMO GR Supra)が1'26.253で続き、3番手には中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)
が1'26.289と、こちらもコースレコードを上回るタイムを記録している。

ドライバーズランキング3位の野尻智紀(ARTA NSX-GT)も1'26.391を記録して4番手。公式練習トップの大嶋和也(ENEOS X PRIME GR Supra)も1'26.585の7番手でQ2進出を果たしている。

一方、ドライバーズランキング5位の塚越広大(Astemo NSX-GT)は1'26.860を記録するにとどまり、10番手で予選を終えることになった。

GT300クラスは今回も二つのグループに分かれて走行し、10分間の走行で各グループの上位8台にQ2進出の権利が与えられる。

Aグループは走り出しから吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)と井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)が熾烈なトップ争いを展開、6周目に1'34.876を記録した吉田がトップ、そこへ菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG)が1'35.139で2番手に食い込み、井口は1'35.437で3番手という結果になった。

前戦のもてぎ大会で今季初勝利を挙げた川端伸太朗(Hitotsuyama Audi R8 LMS)は1'35.670で4番手。

また来シーズンに向けてGRスープラの製作を始めたことを公表したつちやエンジニアリングだが、佐藤は5周目に1'35.905を記録して7番手。来季よりBMW Z4にスイッチする荒聖治(Studie PLUS BMW)も1'35.785の5番手で揃ってQ2進出を果たした。

一方、現在ドライバーズランキングでトップから10ポイント差の3位につける高木真一(ARTA NSX GT3)は、公式練習でのトラブルの影響からか10番手に終わり、Q1脱落となった。今シーズンをもって引退を表明している星野一樹のチームメイト、石川京侍(GAINER TANAX with IMPUL GT-R)も11番手に終わっている。

Bグループは4周目に1'34.794と、このグループで唯一の34秒台を叩き出した元嶋佑弥(JLOCランボルギーニGT3)がトップ通過。河野駿佑(SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT)が1'35.068を6周目に記録して2番手につけ、こちらもロータスでの参戦が最後と噂される阪口良平(muta Racing Lotus MC)が3番手につけた。

ドライバーズランキング4位の三宅淳詞(たかのこの湯GR Supra GT)は髪の毛を車体と同じ青とオレンジに染め上げてこのレースにかける意気込みをアピールしていたが、このQ1でも5周目に1'35.575とまずまずのタイムを記録して4番手でQ2進出を果たした。アウトラップの1コーナーでいきなりスピンしてしまった織戸学(TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT)もその後は着実にペースを上げ、1'35.467の5番手でQ2に進んでいる。

一方、トップから6ポイント差でドライバーズランキング2位の藤波清斗(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)はタイムが伸び悩み、8番手から0.193秒差の9番手でまさかのQ1落ちを喫している。

予選Q2  終了間際の逆転劇!! ENEOS X PRIME GR Supraがポールポジションを獲得

GT500クラスの予選Q2は午後3時41分にコースオープン。気温、路面温度ともに下がってきた影響からか、各ドライバーはアウトラップに続いて3周をウォームアップに充てて5周目にアタックという作戦に出た。

この周でトップに立ったのがポイントリーダーの山本尚貴(STANLEY NSX-GT)。Q1で牧野が出した記録を上回る1'25.867を叩き出した。昨年の最終戦で山本と熾烈な優勝争いを展開した平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)も1'25.938で2番手につける。

しかしチェッカーフラッグが提示される僅か25秒前に最後のアタックを敢行した山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)がセクター2、セクター3で全体ベストを叩き出す圧巻の走りで1'25.764を叩き出し、最後の最後にトップに立った。

ドライバーズランキング7位で富士にやってきた大嶋/山下組がチャンピオンを獲得する必要条件はポール・トゥ・ウィン。その上で上位陣がノーポイントに終わらなければ逆転はあり得ないわけだが、山下がここでポールを獲得したことで、14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)は首の皮一枚でタイトル争いに踏みとどまり、明日の決勝に臨むこととなった。

2番手は1号車STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)、37号車KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/サッシャ・フェネストラズ)、自力優勝の可能性を残す8号車ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)は6番手に終わっている。

GT300クラスは、コースインして4周目に川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が1'34.547を記録してトップに立つが、ポイントリーダーの山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が終了間際に1'34.395を叩き出して川合を上回ってみせた。

これにより61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が今季4度目のポールポジションを獲得、チャンピオン獲得に向けて最高のポジションから明日の決勝をスタートすることになった。

予選2番手には52号車埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)が続き、吉本が1'34.799を記録した60号車SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)が3番手という結果となった。

第8戦決勝は明日の午後1時より66周で行われる。

GT500クラスポールポジションはENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)

GT500クラス予選2位はSTANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)

GT500クラス予選3位はKeePer TOM\'S GR Supra(平川亮/サッシャ・フェネストラズ)

GT300クラスポールポジションはSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)

GT300クラス予選2位は埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)

GT300クラス予選3位はSYNTIUM LMcorsa GR Supra GT(吉本大樹/河野駿佑)

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第8戦富士ノックアウトQ2結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/27) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
114山下 健太ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS1'25.764--191.535
21山本 尚貴STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS1'25.867 0.103 0.103191.305
337平川 亮KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS1'25.938 0.174 0.071191.147
436坪井 翔au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS1'26.084 0.320 0.146190.823
539ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS1'26.093 0.329 0.009190.803
68福住 仁嶺ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS1'26.169 0.405 0.076190.635
738立川 祐路ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS1'26.292 0.528 0.123190.363
83平手 晃平CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI1'26.921 1.157 0.629188.985

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/27) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
161山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL1'34.395--174.022
252川合 孝汰埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS1'34.547 0.152 0.152173.742
360吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL1'34.799 0.404 0.252173.280
488小暮 卓史JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'34.989 0.594 0.190172.934
565蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS1'35.365 0.970 0.376172.252
62加藤 寛規muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS1'35.446 1.051 0.081172.106
74片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH1'35.645 1.250 0.199171.748
825松井 孝允HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'35.754 1.359 0.109171.552
935ショーン・ウォーキンショーarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'35.970 1.575 0.216171.166
10244堤 優威たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH1'36.002 1.607 0.032171.109
1121篠原 拓朗Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'36.048 1.653 0.046171.027
127山口 智英Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'36.241 1.846 0.193170.684
1387坂口 夏月グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'36.278 1.883 0.037170.618
149木村 武史PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH1'37.349 2.954 1.071168.741
1534密山 祥吾Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH1'38.799 4.404 1.450166.265
1630永井 宏明TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'45.98611.591 7.187154.990

SUPER GT

SGT:第8戦富士ノックアウトQ1結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/27) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
11牧野 任祐STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS1'26.000--191.009
238石浦 宏明ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS1'26.253 0.253 0.253190.449
339中山 雄一DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS1'26.289 0.289 0.036190.370
48野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS1'26.391 0.391 0.102190.145
536関口 雄飛au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS1'26.491 0.491 0.100189.925
63千代 勝正CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI1'26.513 0.513 0.022189.877
714大嶋 和也ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS1'26.585 0.585 0.072189.719
837サッシャ・フェネストラズKeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS1'26.654 0.654 0.069189.568
923松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI1'26.770 0.770 0.116189.314
1017塚越 広大Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS1'26.860 0.860 0.090189.118
1119国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH1'26.876 0.876 0.016189.083
1216大湯 都史樹Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL1'26.951 0.951 0.075188.920
1324佐々木 大樹リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH1'27.096 1.096 0.145188.606
1412平峰 一貴カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS1'27.145 1.145 0.049188.500
1564大津 弘樹Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'28.168 2.168 1.023186.312

■GT300クラス(Aグループ)

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/27) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
152吉田 広樹埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS1'34.876--173.140
265菅波 冬悟LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS1'35.139 0.263 0.263172.661
361井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL1'35.437 0.561 0.298172.122
421川端 伸太朗Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'35.670 0.794 0.233171.703
57荒 聖治Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'35.785 0.909 0.115171.497
64谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH1'35.867 0.991 0.082171.350
725佐藤 公哉HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'35.905 1.029 0.038171.282
834道上 龍Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH1'35.991 1.115 0.086171.129
95平木 湧也マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH1'36.010 1.134 0.019171.095
1055高木 真一ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS1'36.104 1.228 0.094170.927
1110石川 京侍GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL1'36.186 1.310 0.082170.782
1211平中 克幸GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL1'36.371 1.495 0.185170.454
1318小林 崇志UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH1'36.401 1.525 0.030170.401
1448田中 勝輝植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'39.088 4.212 2.687165.780

■GT300クラス(Bグループ)

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/27) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
188元嶋 佑弥JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'34.794--173.289
260河野 駿佑SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL1'35.068 0.274 0.274172.790
32阪口 良平muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS1'35.307 0.513 0.239172.357
4244三宅 淳詞たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH1'35.379 0.585 0.072172.227
530織戸 学TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'35.467 0.673 0.088172.068
635ジュリアーノ・アレジarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'35.519 0.725 0.052171.974
79ケイ・コッツォリーノPACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH1'35.602 0.808 0.083171.825
887松浦 孝亮グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'35.616 0.822 0.014171.800
956藤波 清斗リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1'35.809 1.015 0.193171.454
1096阪口 晴南K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL1'35.829 1.035 0.020171.418
1131中山 友貴TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'36.194 1.400 0.365170.767
126片山 義章Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH1'36.467 1.673 0.273170.284
1350柳田 真孝ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH1'36.592 1.798 0.125170.064
14360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'36.947 2.153 0.355169.441

SUPER GT

SGT:第8戦富士公式練習 奇跡の逆転に向け、#14ENEOS X PRIME GR Supraがトップタイムをマーク!

2021オートバックス スーパーGT第8戦「FUJIMAKI GROUP 富士GT300kmレース」の公式練習が11月27日、静岡県小山町の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)、GT300クラスは61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がトップタイムを記録した。

2021年のスーパーGTもいよいよシーズン最終戦を迎え、各車が搭載していたサクセスウェイトや燃料リストリクターの制限は規定により全て解除となった。またドライバーズチャンピオンシップは、ここにきてもなおGT500クラス、GT300クラスともに上位6チームにタイトル獲得の可能性が残っているという接戦状態だ。

公式練習: GT500クラストップタイムはENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)

公式練習: GT500クラス2位はau TOM\'S GR Supra(関口雄飛/坪井翔)

公式練習: GT500クラス3位はKeePer TOM\'S GR Supra(平川亮/サッシャ・フェネストラズ)

その最初の走行となる公式練習は午前9時より、混走85分間、専有走行各10分間で行われた。天候は晴れ。コースはドライ。開始時の気温は6℃だ。

走行開始から15分が経過した時点でのトップは山下健太(ENEOS X PRIME GR Supra)で1'26.769。2番手に平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)、3番手に坪井翔(au TOM'S GR Supra)、4番手に立川祐路(ZENT CERUMO GR Supra)と、上位4台をスープラ勢が占める状況となった。

その後39号車ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が2番手に食い込んできて、20分経過時点では上位5台を独占する状況となる。

この時点でNSX勢のトップは福住仁嶺(ARTA NSX-GT)で6番手。このレースを最後に車種変更となるGT-R勢は松下信治(カルソニックIMPUL GT-R)の7番手が最上位だ。

トップの山下は開始42分過ぎに1'26.349と、コースレコードを上回るタイムを叩き出し、好調ぶりを見せつける。

続いて牧野任祐(STANLEY NSX-GT)も18周目に1'27.344を記録して5番手に浮上。スープラ勢に割って入り、そのままピットイン。山本尚貴に交代した。

開始から50分が経過したところで坪井翔が1'26.768までタイムを縮め、2番手に浮上。3番手に下がった39号車はこの時点で中山雄一に交代している。

55分過ぎには福住が1'26.857で3番手に上がってきた。

結局GT500クラスはトップ14号車ENEOS X PRIME GR Supraau TOM'S GR Supra、2番手36号車、3番手8号車ARTA NSX-GTの順のまま混走を終了。午前10時35分より10分間の専有走行を行なった。

ここでサッシャ・フェネストラズ(KeePer TOM'S GR Supra)が1'26.819を記録して3番手、平峰一貴(カルソニックIMPUL GT-R)も1'27.327で7番手に浮上したが、そのほかに目立った動きはなく、14号車ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)がトップタイムで午後の予選に臨むことになった。

現在ドライバーズランキング7位の大嶋/山下組だが、最終戦で優勝すれば60ポイントで山本に並び、ポール・トゥ・ウィンなら61ポイントで逆転の可能性がまだ残っている。もちろん上位陣が軒並み下位に沈めば、という厳しい条件ではあるが。

なお、ポイントリーダーの山本尚貴が乗る、1号車STANLEY NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)は9番手につけている。

公式練習: GT300クラストップタイムはSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)

公式練習: GT300クラス2位は埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)

公式練習: GT300クラス3位はたかのこの湯GR Supra GT(三宅淳詞/堤優威)

GT300クラスは10周目に1'35.407を記録した吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が30分経過時点でのトップ。三宅淳詞(たかのこの湯GR Supra GT)が2番手で続き、山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が3番手だ。

60分が経過すると、山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1'35.370を記録してトップに浮上してきた。2番手吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)とは0.037秒差、3番手三宅淳詞(たかのこの湯GR Supra GT)とも0.06秒差という接戦だ。

専有走行に入ってもトップ3に目立った動きはなく、そのままの順位で公式練習は終了。61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がトップタイムで午後の公式予選に臨む。

一方、6ポイント差で井口/山内組を追う55号車ARTA NSX GT3(高木真一/佐藤蓮)はトラブルに見舞われて僅か7周を走ったのみと、不安を抱えたまま午後の予選を迎えることとなった。

公式予選はこのあと午後2時30分よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第8戦富士公式練習結果

■GT500クラス

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/27) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
114大嶋 和也
山下 健太
ENEOS X PRIME GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ENEOS ROOKIE
BS1'26.349--190.237
236関口 雄飛
坪井 翔
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS1'26.768 0.419 0.419189.319
337平川 亮
サッシャ・フェネストラズ
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS1'26.819 0.470 0.051189.207
48野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS1'26.857 0.508 0.038189.125
539ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS1'26.880 0.531 0.023189.075
638立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS1'27.211 0.862 0.331188.357
712平峰 一貴
松下 信治
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS1'27.327 0.978 0.116188.107
816笹原 右京
大湯 都史樹
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
DL1'27.334 0.985 0.007188.092
91山本 尚貴
牧野 任祐
STANLEY NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS1'27.344 0.995 0.010188.070
1019国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH1'27.541 1.192 0.197187.647
1123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI1'27.746 1.397 0.205187.209
1224高星 明誠
佐々木 大樹
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH1'28.023 1.674 0.277186.619
133平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI1'28.077 1.728 0.054186.505
1417塚越 広大
ベルトラン・バゲット
Astemo NSX-GT
Honda NSX-GT
Astemo REAL RACING
BS1'28.253 1.904 0.176186.133
1564伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'28.497 2.148 0.244185.620

■GT300クラス

FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE -RIJ- (2021/11/27) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2021 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL1'35.370--172.243
252吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS1'35.407 0.037 0.037172.176
3244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯GR Supra GT
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH1'35.430 0.060 0.023172.135
460吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
LM corsa
DL1'35.645 0.275 0.215171.748
588小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'35.726 0.356 0.081171.602
62加藤 寛規
阪口 良平
muta Racing Lotus MC
LOTUS EVORA MC
muta Racing INGING
BS1'35.809 0.439 0.083171.454
756藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1'35.905 0.535 0.096171.282
887松浦 孝亮
坂口 夏月
グランシードランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'35.922 0.552 0.017171.252
965蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS1'35.975 0.605 0.053171.157
1021川端 伸太朗
篠原 拓朗
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'36.072 0.702 0.097170.984
114谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH1'36.179 0.809 0.107170.794
1235ショーン・ウォーキンショー
ジュリアーノ・アレジ
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'36.281 0.911 0.102170.613
1330永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'36.412 1.042 0.131170.381
1496新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL1'36.440 1.070 0.028170.332
1518小林 崇志
名取 鉄平
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH1'36.452 1.082 0.012170.311
169木村 武史
ケイ・コッツォリーノ
PACIFIC NAC CARGUY Ferrari
Ferrari 488 GT3
PACIFIC CARGUY Racing
YH1'36.469 1.099 0.017170.281
1725松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'36.536 1.166 0.067170.162
1811平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL1'36.538 1.168 0.002170.159
197荒 聖治
山口 智英
Studie PLUS BMW
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'36.626 1.256 0.088170.004
2034道上 龍
密山 祥吾
Yogibo NSX GT3
Honda NSX GT3
Yogibo Drago CORSE
YH1'36.907 1.537 0.281169.511
2150加納 政樹
柳田 真孝
ARNAGE AMG GT3
Mercedes AMG GT3
Arnage Racing
YH1'36.998 1.628 0.091169.352
226本山 哲
片山 義章
Team LeMans Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Team LeMans w/MOTOYAMA Racing
YH1'37.064 1.694 0.066169.237
2310星野 一樹
石川 京侍
GAINER TANAX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL1'37.261 1.891 0.197168.894
2431嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'37.403 2.033 0.142168.648
25360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'37.529 2.159 0.126168.430
265平木 湧也
平木 玲次
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH1'37.733 2.363 0.204168.078
2748田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'38.986 3.616 1.253165.951
2855高木 真一
佐藤 蓮
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS1'41.688 6.318 2.702161.541

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第8戦富士決勝コメント 三浦愛「力がついていると実感しています」

総合優勝 #8三浦 愛(ARTA F111/3)

優勝した三浦愛(Team Super License)

「今回は(ストレートスピードを稼ぐため)ダウンフォースを減らす方向にセッティングしました。その分コーナー区間はきつかったですが、決勝はこの方向で良かったと思います」

「2レース目は失敗するジンクスがあるんですが、スタートも決まりましたし、レース中も前に追いつこう、前の2台とバトルしたいと思っていてずっと集中できました」

「自分の力がついてきたという実感がありますし、それに(優勝という)結果がついてきたので自信になりました。これに満足はできませんが、明日のレースに向けて良い流れはできたと思います」

「これでシリーズポイントでも古谷選手との差を縮めることができましたし、まだシリーズチャンピオンも狙えますので、残りのレースも集中して臨みます」

優勝監督 松浦孝亮監督(チーム・スーパーライセンス)

「棚ぼたですけれど優勝は嬉しいですね。あの位置にいなければ優勝はありませんし、今回ストレートスピードが伸びずに苦しむなかでも、塩津選手など若手の前できちんとフィニッシュできたことは評価できると思います。澤選手にも決して負けていなかったと思います。競り合いでやや弱いところがあるので、そこが課題ですね」

総合2位 #3小川颯太(Sutekina Racing)

決勝2位の小川颯太(SUTEKINA RACING TEAM)

「リージョナルには昨日始めて乗りました。徐々にタイムは上がっていますが、まだ慣れていない感じです。結果には納得していませんが、結果だけでなくリージョナルマシンを乗りこなすことを課題としています」

「レース中は第3セクターで離れる傾向があって、やはり走り込みが足りないと感じています。明日のレースでも経験を積み重ねていきたいと思います」

総合3位 #5塩津佑介(Sutekina Racing)

決勝3位の塩津佑介(SUTEKINA RACING TEAM)

「棚ぼたの3位なので嬉しさはあまりありません。でも、開幕戦ではレースペースが後半落ちてしまっていましたが、富士に来ての2レースはその課題はクリアできたように思います」

「新品タイヤも残していますし、明日のレースが一番良い状態で迎えることができると思いますので、チャレンジャーとして明日のレースを終えたときに成長していると思えるようにしたいです。今年はスーパー耐久メインですが、TCRやこのリージョナルなどチャンスを頂いているので、結果でお返ししたいと思います」

マスタークラス優勝 今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

マスタークラス優勝の今田信宏(B-MAX ENGINEERING)

「常々総合を争う若手と絡むようなレースがしたいと思っていました。今回は抜くところまでは至りませんでしたが、何度か並びかけるところまでいけたので良かったと思います。最後までプッシュできて満足のいくレースでした。明日は5番手スタートなので少し厳しいと思いますが頑張ります」

「コーチに佐々木大樹選手がついてくれて、シフトのタイミングやステアリングの舵角など細かいところまで指摘してもらっているので、それは大きいと思います。その積み上げがタイム短縮に繋がっていると思います」

まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第8戦富士決勝 三浦愛が今季8戦目にして初優勝を飾る

スタート直後のダンロップコーナー

9月25日、フォーミュラ・リージョナル選手権(FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP)第8戦の決勝が静岡県・富士スピードウェイで行われ、上位のアクシデントはあったものの、三浦愛(ARTA F111/3)が今シーズン8レース目、自身FRJ10レース目で嬉しい初優勝を飾った。

マスタークラスは、今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が総合でも5位に入る走りで連勝を飾った。

マスタークラスの攻防 トップに立った澤龍之介(D\'station F111/3)だったが…… 優勝は三浦愛(ARTA F111/3) 決勝2位は小川颯太(Sutekina Racing) 決勝3位は塩津佑介(Sutekina Racing) マスタークラス優勝は今田信宏(JMS RACING with B-MAX) マスタークラス決勝2位は田中優暉(ASCLAYIndサクセスES) マスタークラス決勝3位は植田正幸(Rn-sports F111/3)

秋の気配が漂うなか、この週末の2レース目、第8戦のスタートを迎えた。

速さでは群を抜いているポールポジションの#28古谷悠河(TOM'S YOUTH)だが、またしてもスタートをミス。#77澤龍之介(D'stationF111/3)、#8三浦愛が(ARTA F111/3)、#28古谷のオーダーで1周目を終える。

レース前「スタートで前に出て抑えられるところまで抑える」と言っていた#77澤は、その言葉どおり、2周目に#8三浦愛をかわして2位に浮上した#28古谷と好バトルを展開する。

#77澤はストレートスピードに勝る#28古谷を必死で抑え、1コーナーでインを刺されても2コーナー以降で並走して前に出るという、非常に見応えのある勝負を4周目から7周目まで見せた。

しかし、この攻防も8周目のコカコーラコーナーで終わることになる。ユーズドタイヤでややブレーキングポイントの手前だった#28古谷に、#77澤が追突。#28古谷は押し出される形でコースアウト。6位まで順位を落としてしまった。

これで#77澤、#8三浦愛、#3小川颯太(Sutekina Racing)、#5塩津佑介(Sutekina Racing)、#4今田、大きく遅れて#28古谷のオーダーになり、9周目からは膠着状態が続いた。

その後は、最終ラップに#28古谷が#4今田をかわして5位まで順位を回復した以外、上位陣に変動はなく、レースはそのままフィニッシュを迎えた。

しかし、レース後、#28古谷に追突した#77澤に対して30秒加算の裁定が下り、#77澤は10位に後退。2位フィニッシュの#8三浦愛がFRJ初優勝を飾ることになった。

やや後味の悪い幕切れになってしまったが、優勝をした#8三浦愛は「今回は前を追うことに集中できたことが結果に繋がったと思う」と結果が残せたことにほっとした表情を見せた。

マスタークラスは、#4今田が大きなリードを築いて連勝のフィニッシュ。2位にはオープニングラップで#30DRAGON(B-MAX ENGINEERING FRJ)と接触して順位を落としていた#39田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)が徐々に順位を上げて入った。

第9戦の決勝は、明日午前10時35分から15周で行われる。

マスタークラスの表彰式 表彰式

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第8戦富士決勝結果

インタープロトシリーズ第3大会 -RIJ- (2021/09/25) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
18三浦 愛ARTA F111/3
Team Super License
1524'47.444--
23小川 颯太Sutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1524'48.105 0.661 0.661
35塩津 佑介Sutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1524'49.045 1.601 0.940
428古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1524'49.901 2.457 0.856
54M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1524'50.426 2.982 0.525
639M2田中 優暉ASCLAYIndサクセスES
イーグルスポーツ
1525'06.57119.12716.145
711M3植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1525'09.80622.362 3.235
87M4畑 亨志F111/3
Team Super License
1525'10.36522.921 0.559
996M5TAKUMIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1525'11.80924.365 1.444
10*77澤 龍之介D'station F111/3
D'station Racing
1525'15.20427.760 3.395
1127M6SYUJIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1525'41.47554.03126.271
1286M7大阪 八郎Dr.Dry F111/3
ZAP SPEED
1525'41.79054.346 0.315
1323M8YUGOS2R Racing
N-SPEED
1526'08.5251'21.08126.735
1445辻子 依旦PONOS Racing
PONOS Racing
1526'32.2421'44.79823.717
1534M9三浦 勝CMS F111
C.M.S motor sport's project
1321'52.8672Laps2Laps
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-30M-DRAGONB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
0-15Laps13Laps
  • Fastest Lap: CarNo.28 古谷悠河(TOM'S YOUTH) 1'37.008 (13/15) 169.334km/h
  • CarNo.77は、FRJ SpR第16条1.1)(他車への衝突行為)により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第7,8,9戦富士予選ポールシッターコメント 古谷悠河「予想以上に差がつきました」 三浦愛「手応えはありました」

第7戦、第9戦総合PP 古谷悠河(TOM'S YOUTH)

第7戦、第8戦ポールポジション、第9戦予選2位の古谷悠河(TOM\'S YOUTH)

「予選1回目は路面が濡れていて、後半のタイムが出るときに毎ラップ他車に引っかかってしまって、ポールが取れるとは思いませんでした。予選が終わったときはこれはマズいと思っていましたが、セカンドも2位で意外に良かったという感じです」

「予選2回目は自分は練習走行のときとあまり変わらなかったのですが、他があまり良くなかったのかなと思います。自分としては想定していたタイムでしたが、こんなに差がついているとは思いませんでした」

第8戦総合PP #8三浦 愛(ARTA F111/3)

第7戦予選2位、第8戦予選3位、第9戦ポールポジションの三浦愛(Team Super License)

「1回目は凄く難しい路面でした。セクター3で舗装が変わったところがあって、そこが結構濡れていました。後半は乾いていきましたがラインを探って走る状態でした。後ろのクルマが段々離れていくのをミラーで確認して、無線でも古谷選手との差を聞いていました。自分の感覚とタイムの上がり方という点で、手応えは感じながら走れました」

「べストタイムのときもちょっとミスをしたり、もっと上手くまとめられたような気がしています。富士は走り込んでいますし、ここのところレースも続いているので、あとは気持ちの部分で負けないようにするだけです」

第7戦、第9戦マスタークラスPP 田中優暉(ASCLAYIndサクセスES)

第7戦、第9戦ポールポジション、第8戦予選2位の田中優暉(イーグルスポーツ)

「路面が部分的に乾いていたりして難しいコンディションでした。もう少し行けそうな気もしていましたが、内圧も上がらなかったので無理をせずに抑えて行きました。でももう少し総合を争う若者に迫りたかったですね」

「2回目は走っている位置が悪かったですね。近づきすぎてしまってタービュランスの影響を受けてしまいました。スリップを上手く使える位置にいることができませんでした。経験不足です」

第8戦マスタークラスPP #4今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

第8戦ポールポジションの今田信宏(B-MAX ENGINEERING)

「1回目はスピンをしてタイヤにフラットスポットを作ってしまい、ペースを上げようがなかったです。本当に悔しい。最低の予選でした。」

「2回目は1回目の鬱憤を晴らすつもりで行きました。あれでもミスをしていました。せっかくですから、総合でももうちょっと上に行きたかったですね。フロントローは無理でもセカンドローあたりに」

まとめ: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第8戦富士公式予選 古谷悠河がぶっちぎりのポールポジションを決める!

9月25日、フォーミュラ・リージョナル選手権(FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP)第8戦の予選が静岡県・富士スピードウェイで行われ、古谷悠河(TOM'S YOUTH)が2番手を大きく引き離しポールポジションを決めた。

マスタークラスは、1回目(第7,9戦)の予選を失敗した#4今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が立て直してクラスポールを獲得した。

1回目の予選終了から40分という短いインターバルで行われた2回目の予選だが、この間に他のレースの予選も行われ路面コンディションは急速に回復。完全ドライでのアタックとなった。

ここで他を圧倒する速さを見せたのが#28古谷。「予選1回目は上手く行かなかった」という#28古谷はアタック3周目から1分37秒台を連発すると、アタック4周目に1分36秒925をマーク。早々にライバルたちにダメージを与える好タイムを叩き出した。

熾烈だったのが2番手争い。#8三浦愛(ARTA F111/3)、#77澤龍之介(D'stationF111/3)にマスタークラスの#4今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が割って入るという展開を見せた。

「フロントローは無理としてもセカンドローは狙っていた」という#4今田は、最後まで総合の争いに加わったものの、最後は#3小川颯太(Sutekina Racing)に逆転を許し、総合5番手で予選を終えた。もちろんマスタークラスではトップタイムだ。

総合の2番手争いに決着がついたのはアタック最終周。#77澤が#8三浦愛を逆転してフロントローを獲得。それでも#77澤は「タイムには納得していない。コーナーの積み上げがこのタイム差だと思う」と0.928秒という大きな差にショックを隠せない様子だった。

第8戦の決勝は、本日午後15時10分から15周で行われる。

ポールポジションの古谷悠河(TOM\'S YOUTH) 予選2位の澤龍之介(D\'station F111/3) 予選3位の三浦愛(ARTA F111/3) 予選4位の小川颯太(Sutekina Racing) 予選5位でマスタークラスポールポジションの今田信宏(JMS RACING with B-MAX) 予選6位の塩津佑介(Sutekina Racing) 予選7位でマスタークラス予選2位の田中優暉(ASCLAYIndサクセスES) 予選8位でマスタークラス予選3位のDRAGON(B-­MAX ENGINEERING FRJ)

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Motorsports Forum

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP

FRJ:第8戦富士公式予選結果

インタープロトシリーズ第3大会 -RIJ- (2021/09/25) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2021 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 富士スピードウェイ 4.563km

Pos№ClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
128古谷 悠河TOM'S YOUTH
TOM'S YOUTH
1'36.925--169.479
277澤 龍之介D'station F111/3
D'station Racing
1'37.853 0.928 0.928167.872
38三浦 愛ARTA F111/3
Team Super License
1'38.106 1.181 0.253167.439
43小川 颯太Sutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'38.127 1.202 0.021167.403
54M1今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1'38.163 1.238 0.036167.342
65塩津 佑介Sutekina Racing
SUTEKINA RACING TEAM
1'38.374 1.449 0.211166.983
739M2田中 優暉ASCLAYIndサクセスES
イーグルスポーツ
1'38.449 1.524 0.075166.856
830M3DRAGONB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'38.636 1.711 0.187166.540
911M4植田 正幸Rn-sports F111/3
Rn-sports
1'38.832 1.907 0.196166.209
107M5畑 亨志F111/3
Team Super License
1'38.903 1.978 0.071166.090
1134M6三浦 勝CMS F111
C.M.S motor sport's project
1'39.054 2.129 0.151165.837
1296M7TAKUMIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'39.149 2.224 0.095165.678
1327M8SYUJIB-­MAX ENGINEERING FRJ
B-MAX ENGINEERING
1'39.709 2.784 0.560164.747
1486M9大阪 八郎Dr.Dry F111/3
ZAP SPEED
1'40.355 3.430 0.646163.687
1545辻子 依旦PONOS Racing
PONOS Racing
1'44.341 7.416 3.986157.434
1623M10YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'44.898 7.973 0.557156.598
---- 以上基準タイム予選通過 ----

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦決勝上位3人のコメント 小出俊「ここから切り替えて後半戦は巻き返したい」

第8戦優勝 #5小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

「オーバーテイクの難しいコースレイアウトだったので、自分のペースを作ってしっかり走っていけば、いけると思っていました。木村選手が前半の4、5周はかなりペースが良かったので、ここで抜かれるわけにはいかないと自分もプッシュしました。後半も油断なくしっかり走ったのが勝利につながったと思います」

(初優勝を達成した感想は?)

「フォーミュラカーのレースでは初優勝ですが、前半戦はうまくリズムが合わなかったので、ここから切り替えて後半戦は巻き返したいですね」

(昨年の参戦から2年めでの初勝利となったが)

「僕にとっては長かったですね。僕はレース経験が少なく、去年の鈴鹿がフォーミュラカーのデビューでした。去年も最初のレースでエンストしてそこから巻き返すなど、内容は濃かったです。自分の良いところ、悪いところを見直して、油断なく今まで続けてきたことが今回の勝利につながったのではと思います。参戦からちょうど1年での初勝利ですが、ここから勝利を重ねていきたいです」

第8戦決勝2位 #6木村偉織(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

「3番手からのスタートでしたが、スタートもうまく決めて、ファステストラップもとり、レース3をポールポジションからスタートできるので、自分の考えていた最低限の目標はクリアできたので、ひとまず合格点ではあると思います。欲をいえばもう一つ上のポジションでゴールをしたかったので、そういう意味では後半のペースの悪さなども含めて、何が足りなかったのかをチームと話し合わないといけないなと思います」

(序盤コンマ5秒差まで迫っていったが)

「差が詰まっている時は『いけるかな』と思いましたが、近づくとダウンフォースが抜けるし、SUGOは抜きにくいコースで、ラインも一本しかありません。そんな中でいかにしてグリップを見つけるか、という点でまだまだ課題があります」

(今日の路面コンディションが影響した?)

「そうですね。ラインを外すとすごくダーティーな路面だったので、それがなければもっと違ったアプローチもできただろうし、チャンスもあったのかなと思います。今日の路面では難しかったです」

(残りの2レースはポールポジションからのスタートだが)

「一番前でスタートするからには、一番前でゴールしたいので、それに向けて頑張ります」

第8戦決勝3位 #80伊東黎明(OTG MOTOR SPORTS)

「悔しいですね。前々回のもてぎもスタートが悪くて、そこから練習してきました。鈴鹿大会では抜群とはいかないまでも、そこそこのスタートが切れました。今回も練習して挑んだんですが大きく出遅れちゃいました。3番手のドライバーがすごく良いスタートだったのもありますが、何が悪かったのか。去年の僕はスタートで順位を上げられていました。別にスタイルを変えたつもりはないのですが、噛み合わないな、という感じです。ペース自体は悪くなく、トップ2台についていけていたんですが、全てはスタートだったのかなと思います」

(ホームストレートが上り坂になっている影響もある?)

「僕らのグリッドはほとんど平坦なんですが、若干上り坂になっているので、ブレーキを当てていないと下がってしまうんです」

(第9戦への抱負を)

「もう表彰台の真ん中以外の結果は要りません。スタートを決めて表彰台の真ん中を取らないと先につながらないと思います。今回はレースウィークに入ってからずっと調子がいいので、いい流れを切らさないように残りのレースを組み立てていきます」

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦SUGO決勝 #5小出峻が待望の初優勝

2021年FIA-F4選手権第8戦の決勝が9月11日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、ポールポジションからスタートした#5小出峻(HFDP/SRS/コチラレーシング)が参戦2年めで待望の初優勝を達成した。

(天候:曇り コース:ドライ)

決勝がスタートした 優勝は小出峻(HFDP/SRS/コチラレーシング) 決勝2位は木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング) 決勝3位は伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)

先に行われたスーパーGTの公式練習で赤旗中断があった影響で第8戦決勝は当初の予定から20分遅れの午後1時35分にフォーメーションラップを開始したが、予選10番手の#20新原光太郎(TOM'S FORMULA COLLEGE)がグリッド上でストールしたためにスタートディレイとなり、1時41分に再びフォーメーションラップを開始した。これにより周回数も17から16に減算となった。

スタートでトップに立ったのはポールポジションの小出。予選3番手の#6木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)が2位で続き、予選2番手の#80伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)は3位に後退した。4位には#36荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)、シリーズランキングトップの#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が5位につけ、予選5番手の#62松澤亮佑(HELM MOTORSPORTS F110)が6位で続く。

序盤からトップを快走する小出に対し、2位の木村は4周めに1'24.569、5周め1'24.349と立て続けにファステストラップを記録する走りで追い上げ、8周めには0.545秒差にまで迫る。

しかし抜きどころの少ないSUGOでは小出を攻略するチャンスはなかなか訪れず、逆に9周め以降は徐々に小出が木村を引き離す展開となり、最後は小出が木村に1.951秒差をつけてフィニッシュ。2020年10月の第4戦鈴鹿に参戦して以来20戦めにして待望の初勝利をものにした。2位は木村、3位には#80伊東が入った。

なお、今大会は3レースが開催されるため、第10戦のスターティンググリッドは第8戦決勝中の各自のベストタイムによって決定されることになっているが、こちらは1'24.349を記録した木村がポールポジションを獲得。1'24.474の伊東が2番手、優勝した小出は1'24.524で3番手から12日の決勝に臨む。

また、インディペンデントカップは予選トップの63鳥羽豊(HELM MOTORSPORTS F110)がそのまま逃げ切って今季3勝めを挙げている。

第10戦決勝は12日の午前9時より17周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8、9戦SUGO公式予選上位三人のコメント 小出峻「自分のポテンシャルの最大限は出せた」 

第8戦ポールポジション #5小出峻(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

「前日の練習からニュータイヤでのアタックのタイムの伸び悩みが課題でした。ロングランは良かったんですけども。その課題に対して、タイヤの温め方だとか、位置取りなどを意識して予選に臨んで、結果的にポールを取れたので、自分としては満足しています」

(計算どおりのタイミングでタイムを出せたということか)

「予定では赤旗が出た前後ぐらいのタイミングでタイムを出すつもりでしたので、予定どおりではありませんでしたが、再開後の位置取りなどがうまくいって、自分のもてるポテンシャルの最大限は出せたかなと思います」

(昨年からの参戦だが)

「昨年の鈴鹿大会からの途中参戦で、今年はHFDPというチーム名で出させてもらっています。経験は少ない方だと思いますが、自分のいいところもダメなところも把握してしっかり戦えているし、前半はうまくいかないこともありましたが、ここからしっかり巻き返していきたいです」

「自分としては、これまでの結果に満足していません。ホンダというチームでやってるからには絶対一番を取りたいと思ってやっています」

(SRS-F出身の角田選手のことは意識している?)

「F1で活躍されてる角田選手とか、SRS-F同期の岩佐選手など、身近にいた選手がヨーロッパで活躍していることに憧れは持ちますね」

(菅生の印象は)

「先週プライベートテストで初めて走りました。鈴鹿のようなテクニカルなコースが好きなので、自分としては好きなコースです」

(決勝に向けての抱負を)

「初めてのポールですが、追い越しの難しいコースなので、落ち着いて自分のペースを見つければ、自ずと結果はついてくると思います。焦らずに自分のポテンシャルを最大限に引き出すことを心がけて戦いたいです」

第8戦、第9戦予選2位 #80伊東黎明(OTG MOTOR SPORTS)

「一言でいうとすっごい悔しいです。木曜日と金曜日のトレーニング走行をトップで終われていたので、ポールを取るつもりで挑んでいました。赤旗が出ることも想定はしていたんですけど、位置取りが悪かったせいで、タイヤのグリップを生かすことができませんでした。最終周だけ前に誰もいないところで走れたので、最後にしっかりアタックして、燃料も軽くなってきたことがうまくはまってタイムを出すことができました。タイヤの状態が良い時にアタックできていたら、と思うとすごく悔しいです」

(タイヤの状態はどうだった?)

「最後はもうタイヤが終わっていましたね。今回からタイヤのロットが変わり、今度のロットは後半に行くに従って性能の落ち幅が大きいんです。もう横方向のグリップがなくなっていたので、なるべく縦に転がすことを意識して走ったらタイムが出た感じです」

(昨年から参戦して上位で走っているが)

「ここまで表彰台1回とランキング5位ということで、成績が昨年とあまり変わんない結果で、成長したところを見せられていないので、今回のSUGO大会で3連勝を狙っていきたいです」

(SUGOの印象は)

「今年の86レースのプロクラスに参戦しているので、そこで走っただけです。今年は86レースにフル参戦しているので、ここでの予選の大切さは実感できています」

第8戦予選3位、第9戦ポールポジション #6木村偉織(Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)

「開幕から常に上位にいて、好調ではありますが、予選の一発のタイムの出し方やタイヤの使い方が自分の中では課題です。タイヤの本当に美味しいところと内圧の設定を合わせ込んだアタックがなかなかできませんでした。そういう意味では今回セカンドベストを出すことができましたし、週末を通して序盤にタイムが出ている傾向があるので、そこに合わせ込んでポンとタイムを出せました。自分の狙いどおりの温め方とかタイムの出し方はできていました。赤旗だけは自分でどうにもできないことなので、そこは仕方ないなと思います。あそこでベストタイムが出せていれば、と思いますが」

(ウェット宣言が出ていたが、路面の状態はどうだった?)

「ウェットではなかったんですが、かなり悪い路面状況でした。それもあって予選の後半にタイムが上がっていったのだと思います。今回はいろんな複合的な要素がありました。伊東選手はそこでうまくまとめられたのかなと思います」

(決勝の抱負を)

「予選3番手は勝ちが狙えるポジションだと思うので、抜きにくいコースですが、魔物が潜んでいるとも言われていますし、何かチャンスがあったらそれを掴みとって、自分は取りこぼさないように、17周を戦いたいです」

(一昨年の経験は生きている?)

「レースの組み立てやオーバーテイクの経験は活かせると思いますが、天気がどうなるか読めないので、難しいですね」

第9戦予選3位 #62松澤亮佑(HELM MOTORSPORTS)

「最初の赤旗前は位置取りが悪くて全然タイムが出せませんでした。再開後も結構焦っていたんですが、落ち着いて走りました。セカンドタイムが3番手ということで、安定して走れていた、と考えれば決勝は期待できると思います。練習も調子がいいので、安定して走れるようにしたいです」

(赤旗中断でうまく仕切り直しができた?)

「そうですね。ピットアウトの時に先頭の方でコースに戻れたので、そこは良かったと思います。再開直後に一発行こうと思っていたので、集中して走っていました」

(決勝に向けての抱負を)

「まだ表彰台に上がったことがないので、まずは表彰台を目指して頑張っていきます」

(SUGOの走行経験は?)

「実は全くなくて、レース前に一回だけテストをして、今回が初めてのレースです」

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8、9戦SUGO公式予選 第8戦は#5小出俊、第9戦は#6木村偉織がポールポジションを獲得

2021年FIA-F4選手権第8戦、第9戦の公式予選が9月11日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、第8戦は#5小出峻(HFDP/SRS/コチラレーシング)が、第9戦は#6木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング)がポールポジションを獲得した。

第8戦ポールポジション、第9戦予選4位の小出峻(HFDP/SRS/コチラレーシング) 第8戦、第9戦とも予選2位の伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE) 第8戦予選3位、第9戦ポールポジションの木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング) 第8戦予選5位、第9戦予選3位の松澤亮佑(HELM MOTORSPORTS F110)

公式予選は午前8時30分より30分間で行われた。天候は曇り。しかし朝方に少し雨が降った影響で路面はほぼドライだが、競技団からはウェット宣言が出される中での走行となった。

序盤から速さを見せたのは#6木村。昨夜からの雨で走りはじめの路面状況はかなり悪化していたようだが、そんな中でも1'24.757、1'24.661、1'24.335と着実にタイムを削りながら周回を重ねる。これに続いたのが#5小出、#7太田格之進(HFDP/SRS/コチラレーシング)らのHFDP勢、そして前回の鈴鹿大会で初優勝を達成した#36荒川麟(TGR-DC RSトムススピリットF4)、同じく初表彰台を獲得した#40元嶋成弥(SACCESS RACING)らだ。

そして残り19分を切ったところで#80伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)が1'24.632を叩き出し、一気に2番手に割って入った。

しかしその直後、3コーナーで#23YUGO(S2R Racing)がコース上にストップしたために予選は赤旗中断となってしまう。

車両回収ののち、予選は午前8時46分に残り時間14分で再開された。

するとことでいきなりタイムアップを果たして2番手に食い込んできたのが#35野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)だ。タイムは1'24.604。野中は次の周でも1'24.567とタイムを削ってきたが、残り時間が6分30を切ったところで#62松澤亮佑(HELM MOTORSPORTS F110)が1'24.487で2番手にジャンプアップしてきた。

これに対し、トップの木村は1'24.262までタイムを上げるが、その直後に小出が1'24.228を叩き出してトップに立つ。さらに予選終了間際には#80伊東黎明(OTG DL F4CHALLENGE)が1'257を叩き出して2番手に食い込んできた。

この結果、第8戦のポールポジションは小出、2番手は伊東、3番手は木村という結果となり、セカンドベストタイムでグリッド順が決まる第9戦は1'24.335の木村がポール。1'24.447の伊東が2番手、そして1'24.487の松澤が3番手という結果となった。

第8戦決勝はこのあと12時35分より。第9戦決勝は午後4時25分より、いずれも17周で行われる予定だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2021/09/11) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
LapTimeBehindGap
15小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1622'44.438--
26木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1622'46.389 1.951 1.951
380伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1622'46.570 2.132 0.181
436荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1622'49.028 4.590 2.458
535野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1622'49.520 5.082 0.492
662松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1622'51.521 7.083 2.001
740元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1622'53.899 9.461 2.378
87太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1622'56.01411.576 2.115
937奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1622'56.45712.019 0.443
1038清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1623'00.72816.290 4.271
1116大滝 拓也Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1623'01.99117.553 1.263
1277小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1623'02.51318.075 0.522
1313藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1623'03.07318.635 0.560
1439宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1623'04.49320.055 1.420
1531鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1623'11.62027.182 7.127
1673塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1623'17.49733.059 5.877
1798岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
1623'19.08534.647 1.588
1815吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
1623'21.20836.770 2.123
1963IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1623'23.33438.896 2.126
2043IC2DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1623'28.45744.019 5.123
2111IC3ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1623'30.08245.644 1.625
222IC4仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
1623'33.10048.662 3.018
233IC5佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1623'33.90549.467 0.805
2432マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1623'39.56655.128 5.661
2599IC6近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
1623'44.8651'00.427 5.299
2686IC7大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1624'00.4141'15.97615.549
2771IC8大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1624'06.9871'22.549 6.573
2844IC9SYUJIJMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1624'11.4271'26.989 4.440
2923IC10YUGOS2R Racing
N-SPEED
1523'27.8461Lap 1Lap
3033IC11慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1523'43.3841Lap 15.538
---- 以上規定周回数(90% - 14Lpas)完走 ----
-96IC-齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1319'06.0723Laps2Laps
-97岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1319'44.1943Laps38.122
-20新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
0D.N.S16Laps13Laps
  • Fastest Lap: CarNo.6 木村偉織(HFDP/SRS/コチラレーシング) 1'24.349 (5/16) 153.071km/h

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦SUGO公式予選結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2021/09/11) Qualifying Weather:Cloudy Course:Wet
2021 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 スポーツランドSUGO 3.5865km

Pos№ClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
15小出 峻HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.228--153.291
280伊東 黎明OTG DL F4CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'24.257 0.029 0.029153.238
36木村 偉織HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.262 0.034 0.005153.229
436荒川 麟TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'24.388 0.160 0.126153.000
562松澤 亮佑HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'24.464 0.236 0.076152.863
635野中 誠太TGR-DC RSトムススピリットF4
TGR-DC Racing School
1'24.567 0.339 0.103152.677
740元嶋 成弥SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'24.606 0.378 0.039152.606
87太田 格之進HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.649 0.421 0.043152.529
937奥住 慈英TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'24.689 0.461 0.040152.457
1020新原 光太郎TOM'S FORMULA COLLEGE
RSS
1'24.748 0.520 0.059152.350
1138清水 英志郎TGR-DC RSフィールドF4
TGR-DC Racing School
1'24.761 0.533 0.013152.327
1216大滝 拓也Media Do影山Giddy UP
Media Do Kageyama Racing
1'24.863 0.635 0.102152.144
1377小川 颯太WARMTECH Skill Speed
SKILL SPEED
1'24.973 0.745 0.110151.947
1497岩澤 優吾BJ Racingスカラシップ
Bionic Jack Racing
1'24.977 0.749 0.004151.940
1539宮下 源都SACCESS RACING
SACCESS RACING
1'25.166 0.938 0.189151.603
1698岡本 大輝BJ Racing
Bionic Jack Racing
1'25.188 0.960 0.022151.564
1713藤原 大輝ACE LINES MDFactory
KRac Motorsorts
1'25.215 0.987 0.027151.516
1831鶴田 哲平ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1'25.521 1.293 0.306150.973
1963IC1鳥羽 豊HELM MOTORSPORTS F110
HELM MOTORSPORTS
1'25.566 1.338 0.045150.894
2015吉村 渉Media Do影山BEAR
Media Do Kageyama Racing
1'25.680 1.452 0.114150.693
21*96IC2齋藤 真紀雄CSマーケティングアキランド
AKILAND RACING
1'25.908 1.680 0.228150.293
2273塙 瞬佑カローラ新茨城C.S.I Racing
CSIレーシング
1'25.925 1.697 0.017150.264
23*32マックス・サロATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1'25.931 1.703 0.006150.253
2411IC3ヒロボンRn-sports Andare
Rn-sports
1'25.981 1.753 0.050150.166
2543IC4DRAGONZAP SPEED F110
ZAP SPEED
1'26.295 2.067 0.314149.619
263IC5佐藤 セルゲイビッチ結婚の学校フィールドモータースポーツ
フィールドモータースポーツ
1'26.325 2.097 0.030149.567
272IC6仲尾 恵史TCS Racing Team
TCS RACING TEAM
1'26.366 2.138 0.041149.496
2899IC7近藤 善嗣アンドIoTくじらRn-sports
Rn-sports
1'27.169 2.941 0.803148.119
29*71IC8大山 正芳ダイワN通商アキランド
AKILAND RACING
1'27.385 3.157 0.216147.753
3086IC9大阪 八郎Dr.Dry F110
ZAP SPEED
1'27.899 3.671 0.514146.889
3144IC10SYUJIJMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
1'28.702 4.474 0.803145.559
3233IC11慶原 克律ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Racing
1'30.392 6.164 1.690142.838
3323IC12YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'32.623 8.395 2.231139.397
---- 以上基準タイム(110% - 1'32.674)予選通過 ----
  • CarNo.32,71は、2021 FIA-F4 SpR.(赤旗区間の追い越し)により、5グリッド降格のペナルティーを科す。
  • CarNo.96,71の車両は、2021 FIA-F4 SpR.第21条9.(ピットレーンの割り込み)により、訓戒のペナルティーを科す。

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第8戦SUGO決勝 近藤翼が総合優勝、プロアマクラスは内山清士が、アマクラスは神取彦一郎が優勝

 ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)は25日、スポーツランドSUGOで第8戦の決勝を行い、ポールポジションからスタートしたプロクラスの近藤翼が一度もトップを譲ることなくそのまま15周を回り、総合での優勝を飾った。

決勝がスタートした コースアウトするMasa TAGA スピンするコースアウトするMasa TAGA 総合優勝の近藤翼 プロアマクラス優勝の内山清士 アマクラス優勝の神取彦一郎

 決勝レースは午前11時40分に快晴の下、フォーメーションラップが始まった。

 スタートではポールポジションの近藤翼がトップで1コーナーに向かう。2位には予選2位の小河諒が続き、予選4位から大草りきが予選3位の上村優太をかわして3位にジャンプアップ。

 4周目の1コーナーでは上村が大草をかわし予選順位の3位まで順位を戻した。

 トップの近藤は2位の小河を従えトップを快走。15周を回り総合優勝を飾った。2位には小河が、3位には上村が入った。

 プロアマクラスはトップを走っていたクラスポールポジションのIKARIがスピン。クラス優勝は内山清士が、同2位には浜崎大が、IKARIは同3位に終わった。

 アマクラスもトップを走っていたポールポジションのMasa TAGAがスピン。クラス優勝は神取彦一郎が、同2位にはKumaが、同3位には滝澤智幸が入った。

 未消化だった第5、6戦は8月22、23日に延期されたスーパーGTのサポートレースとして、鈴鹿サーキットで行われる。

総合の表彰式 アマクラスの表彰式 プロアマクラスの表彰式

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

PORSCHE CARRERA CUP JAPAN

PCCJ:第7、8戦SUGO公式予選 近藤翼がダブルポール

 PCCJの第7戦と第8戦が、スポーツランドSUGOで開催された。第5戦と6戦はSGT鈴鹿ラウンドのサポートレースとして予定されていたが、SGTの延期とともに8月に延期となった。

 昨年からオーバーオール(総合優勝)の中でプロアマクラスとアマクラスが設けられていたが、今季はさらにプロクラスが増設されて3クラスでの戦いとなった。

 土曜日の午前8時30分から好天の中、30分間の公式予選が行われ、プロクラスの#24近藤翼が1分23秒376のコースレコードをたたき出してPPを獲得。2番手には#31上村優太が681、#60小河諒が760とここまでが24秒926のコースレコードを大幅に更新。

 プロアマクラスのトップは#25内山清士が24秒750、2番手に#98IKARIの996と25秒583のレコードをこちらも更新。

 アマクラスは#84MasaTAGAが26秒291とこちらも従来の26秒956からレコードタイムを更新して、それぞれPPを獲得した。

 セカンドラップによってグリッドの決定する日曜日に決勝レースが行われる第8戦は、#24近藤がこちらも23秒425でPP。プロアマクラスは#98IKARI、アマクラスは#84MasaTAGAがクラストップとしている。

 このあと、13:05から第7戦の決勝レースが15周の予定で行われる。

第7戦、第8戦ともプロクラスポールポジションの近藤翼

第7戦プロアマクラスポールポジションの内山清士

第8戦プロアマクラスポールポジションのIKARI

第7戦、第8戦ともアマクラスポールポジションのMasaTAGA

Text & Photo: Keiichiro TAKESHITA

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第8戦オートポリス決勝会見 名取鉄平「勝ったは勝ったで嬉しいんですけど...」

第8戦優勝 名取鉄平(B-MAX RACING TEAM)

「勝ったは勝ったで嬉しいんですけど、展開としては満足のいかない結果です。リスタートでなんとかまくってトップに立てました」

「(リスタートするかしないか)どっちかな?と思っていましたが、とりあえずはタイヤをあっためておこうかなと。やるとしたら1、2周だろうと思っていました。アレジ選手はタイヤを温めている様子がなかったので、そこがトップに立てたポイントだったと思います」

「SUGOについては得意意識も苦手意識もありませんが、B-MAXさんは得意としていると思います。昨日連勝記録が途切れましたが、また連勝記録を伸ばしていけるようにしたい。そうすることで最終戦ではスーパーフォーミュラに乗りたいし、そのための準備も進めていきます」

第8戦決勝2位 ジュリアーノ・アレジ(TOM'S)

「結果は悪くないけど、天気のせいでなかなかリスタートしてくれなかったのには困りました。ラッキーだったのは前の二人がスリックタイヤを履いたおかげでポジションを上げることができたことです。僕はリスクを取りたくなかった」

「路面や滑りやすかったし、霧で前もよく見えなかったので、ドライブするのは大変でした」

「次のSUGOもまずはサーキットを勉強することが第一です。それとクルマについてエンジニアに色々教わらないといけません」

第8戦決勝3位 河野駿佑(RS FINE)

「昨日に続いて5番手からのスタートでした。前の2台がスリックタイヤでしたので、僕もスリックで行くかどうか悩みましたが、ウェットで行くことにしました。前の2台についていけなかったのは今後の課題ですが、ひとまず2レースとも表彰台というのは今までの流れとしてはいいと思うので、今後も流れを途切らせないようにしたいです」

「まだ速さが足りていないところがドライでもウェットでもあるので、そこを詰めて行って、データを解析し、予習をしてSUGOに臨みたいと思います」

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第8戦オートポリス決勝 名取鉄平が今季5勝目 ドライタイヤの佐藤蓮は涙を飲む

レースはセーフティーカー先導で始まった

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(SFL)第8戦は16日、オートポリスで決勝を行い、10周を走って2番グリッドからスタートした名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が優勝した。

 昨日行われる予定だった公式予選が決勝第7戦に振り替えられたため、スターティンググリッドは金曜日に行われた占有走行3回目のセカンドベストタイムで決定されることとなった。

スターティンググリッド

  1. 佐藤蓮(TODA FIGHTEX)
  2. 名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320)
  3. 三宅淳詞(MAX RACING 320)
  4. ジュリアーノ・アレジ(Deloitte. TOM'S 320)
  5. 河野駿佑(RS FINE K&N 320)
  6. 野中誠太(Kuoカローラ中京TOM'S 320)
  7. 平良響(Kuoカローラ中京TOM'S 320)
  8. DRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)
  9. 今田信宏(JMS RACING with B-MAX)
  10. SYUJI(B-MAX ENGINEERING 320)

セーフティーカー先導はレース終盤まで続いた

優勝は名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320)

決勝2位はジュリアーノ・アレジ(Deloitte. TOM\'S 320)

決勝3位は河野駿佑(RS FINE K&N 320)

 昨日梅雨入りが発表された九州地方にある大分県のオートポリスは早朝より霧と雨。スタート進行は午前8時から始まる予定だったが、再三の延期の後、午後に行われる予定だった第9戦を中止とし、この枠で第8戦を行うこととなった。スタート時刻は午後12時25分、周回数も21周から14周に変更され、セーフティーカー(SC)先導でのスタートとなった。

 決勝スタート、午後12時25分時点の天候は小雨、薄い霧で気温20.9度、路面温度21度。多くのドライバーはウェットタイヤを選択したが、ポールポジション(PP)の佐藤蓮(TODA FIGHTEX)、3番グリッドの三宅淳詞(MAX RACING 320)、9番グリッド・マスタークラスPPの今田信宏(JMS RACING with B-MAX)の3人はドライタイヤを選択してSC先導でグリッドを離れた。

 しかしSC中に霧は濃くなり、さらに大粒の雨まで落ち始めた。これを見てドライタイヤの三宅は3周終りでピットインし、タイヤをウエットに交換し、最後尾で戦列に復帰する。

 SC先導は延々と続き、トップ、ドライタイヤの佐藤はこのまま規定時間の30分でレース終了を待つ作戦を選択したようだが、無情にも8周目走行中には天候も若干回復し、ジェットコースターストレートでSCのルーフランプは消えた。

 レースは9周目からようやく始まる。やはりドライタイヤの佐藤は苦しい。1コーナーではインから名取鉄平(Byoubugaura B-MAX Racing 320)に、アウトからジュリアーノ・アレジ(Deloitte. TOM'S 320)にかわされ3位に落ちる。これでトップに立ったのは名取で2位にはアレジが続く。佐藤はこの後もウェットタイヤ勢に抜かれずるずると後退。3位には河野駿佑(RS FINE K&N 320)が上がってきた。

 30分の規定時間があるためレースは10周で終了、実質2周で争われることとなった。ファイナルラップとなった10周目には最終セクションでトップ名取にアレジが肉薄するが、最後までアレジを押さえきった名取が優勝、2位にはアレジが入った。

 3位には河野が続き、4位は平良響(Kuoカローラ中京TOM'S 320)、5位は野中誠太(Kuoカローラ中京TOM'S 320)、最後尾から追い上げた三宅は6位に入った。

 マスタークラスはPPの今田がドライタイヤを選択したため、ウェットタイヤのSYUJI(B-MAX ENGINEERING 320)が優勝した。

 このレースは本来14周で、75%を超える10周を消化したため入賞ドライバーにはフルポイントが与えられる。

表彰式: 左から2位・アレジ、優勝・名取、3位・河野、マスタークラス優勝・SYUJI

 SFLのオートポリス大会は昨日の第7戦、この第8戦の2戦で終了。次大会は6月19日、20日にスポーツランドSUGOで第10~12戦が行われる予定だが、ここで行われる予定だった第9戦の扱いは現在のところ未定である。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第8戦オートポリス決勝結果

全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦 -RIJ- (2021/05/16) Final Race Weather:Rain Course:Wet
2021 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 Round 8 オートポリス 4.674km

\
PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
Engine
LapTimeBehindGap
150名取 鉄平Byoubugaura B-MAX Racing 320
B-MAX RACING TEAM
SPIESS A41
1031'43.170--
236ジュリアーノ・アレジDeloitte. TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1031'43.521 0.351 0.351
335河野 駿佑RS FINE K&N 320
RS FINE
TOYOTA TOM'S TAZ31
1031'51.052 7.882 7.531
437平良 響Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1031'51.322 8.152 0.270
51野中 誠太Kuoカローラ中京TOM'S 320
TOM'S
TOYOTA TOM'S TAZ31
1031'54.08610.916 2.764
610三宅 淳詞MAX RACING 320
Rn-sports
SPIESS A41
1032'01.73118.561 7.645
730DRAGONTEAM DRAGON B-MAX 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1032'15.78832.61814.057
851M1SYUJIB-MAX ENGINEERING 320
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1032'27.51144.34111.723
9*2佐藤 蓮TODA FIGHTEX
TODA RACING
SPIESS A41
1032'51.2261'08.05623.715
104M2今田 信宏JMS RACING with B-MAX
B-MAX ENGINEERING
SPIESS A41
1033'04.8571'21.68713.631
---- 以上規定周回数(90% - 9Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.36 ジュリアーノ・アレジ(Deloitte. TOM'S 320) 1'57.992 (10/10) 142.606km/h
  • CarNo.2は、2021全日本スーパーフォーミュラ選手権統一規則第15条1.3)(ストレート上での危険な行為)により、競技結果に30秒を加算し、ペナルティーポイント2点を科した。

SUPER FORMULA LIGHTS

SFL:第8戦オートポリス決勝は12時25分スタート予定に

大分県日田市のオートポリスで行われている全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第8戦の決勝は、天候不良によりスタート予定が大幅に遅れているが、12時25分より14周または最大30分間で開催されることが大会審査委員会より発表された。

第8戦決勝は当初の予定では午前8時25分より21周で行われる予定であったが、朝からの雨と霧で走行困難な状況となり、何度も予定が変更となっていた。このため、午前9時45分にエントラント代表者によるミーティングが行われ、12時30分にスタート予定だった第9戦については午前10時10分発行の公式通知で中止が発表された。

一方、第8戦についてはスタート手順表の改訂版が午前10時40分発行の公式通知で発行され、12時05分にグリッド試走を開始し、12時25分よりフォーメーションラップが開始されることになった。

しかしオートポリス周辺は依然として濃い霧に包まれており、予定通り進行されるかどうか見通しが立たない状況が続いている。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第8戦富士 17ポジションアップの11位でゴール、今季ベストリザルトで最終戦に有終の美を飾る (Arnage)

 前戦もてぎで惜しくも完走ポイント3を逃してしまったArnage Racingは、来季のBシードに残留するために、この富士ラウンドで3ポイントを獲得することと、なるべく高いポジションでチェッカー受けることが必須だった。チームは最終戦のBドライバーとして、再度チームとゆかりの深い安岡秀徒選手を起用、さらに、何らかのリスクを冒しても賭けに出る必要があった。起爆剤となるものは何か?

 2013年の特別戦以来の初冬の富士ラウンドでの最終戦に、チームの命運がかかっていた。

□QUALIFYING DAY November 28th□

 予選日は朝から快晴に恵まれていたが、早朝の冷え込みは強く、路面温度16℃というコンディションで、9時に公式練習がスタートした。

 チームは前戦もてぎラウンドでタイヤチョイスを誤ったために不甲斐ない結果となってしまったことへの反省を踏まえて、この最終戦にMH(ミディアムハード)タイヤを選択していた。練習開始と同時に、加納選手と安岡選手が交互にコースに出て、フィーリングをチェクし、MHのセットと耐久性を確認した。

 その結果、気温、路温ともに低いコンディションのもと、MH装着である程度満足のいくタイムが出ることを確認できた。ただ、時間いっぱい43周を走行して公式練習を終了したあと、フロント左タイヤが完全に摩耗していることが判明した。

 その後すぐにFCYテストが予定されており、チームはやむなく、前戦もてぎからのキープタイヤとして保管していたSH(スーパーハード)タイヤでFCYテストに臨むことにした。ところが、コースに出た加納選手は難なく1分39秒台をマーク。富士スピードウェイでは、この時期においてもSHが高いパフォーマンスを発揮することがわかった。SHを選択すればロングスティントを持ち堪えて、タイヤ無交換作戦に打って出る事も不可能ではない。

 怪我の功名とも言える結果だったが、ドライバー、エンジニア、メカニックが頭を寄せて白熱した話し合いが行われ、SHでのタイヤ無交換作戦で決勝を戦うことに方向性を定めて午後の予選に臨むことになった。

 13時15分から行われた予選では、Q1突破を目指して安岡選手がコースに出た。慎重にタイヤに熱を入れてタイミングを図っていた安岡選手は、時間ギリギリまで果敢にアタックを重ね、最終6Lap目で1'38.204のタイムをマークした。ライバルマシンが驚異的な速さでQ1を突破する中でQ2進出は叶わなかったが、気温13℃、路面温度17℃という厳しいコンディションの中、SHタイヤでのナイスアタックに、チームは拍手で安岡選手を迎えた。Arnage Racingは、最終戦決勝を28番手から追い上げることとなり、メカニックは暗くなってもドライバーチェンジの練習を行って、タイヤ無交換作戦に備えた。

□RACE DAY November 29th□

 決勝日は朝から雲の多い空模様で気温も低く、前日のFCYテストで想定外のパフォーマンスを発揮したSHタイヤが、本当に発動するかが懸念されるようなコンディション。

 空模様を眺めて若干の迷いが生じていたチームだったが、レース前のウォームアップ走行で加納選手がコースに出てタイヤの発動を確認。ドライバーとエンジニアが再度協議して、チームは改めて決勝をSHで戦う方向性を決めた。

 決勝は定刻13時にスタート。スタート時の路面温度は17℃と低く、2周に予定されていたフォーメーションラップは3周に引き延ばされた。28番手から追い上げを開始した加納選手は、序盤、慎重に周回を重ねていく。

 厳しいコンディションに、コントロールが難しいかと懸念されたSHタイヤも、フォーメーションラップが3周となったおかげで着実に発動を見せる。アクシデントで脱落していくマシンが出る中、加納選手は着々と周回を重ねて、スティントの半ばには1分39秒台を連発する果敢な攻めを展開。加納選手は10Lap目に48号車をテイクオーバーし、13Lap目には21番手にまで浮上していた。

 Arnage Racingは加納選手の無線でタイヤが保っていることを確認、作戦実行に出ることにした。タイヤ無交換が成立すればピット作業時間は最短で済み、レース展開を有利に運ぶことができる。

 チームはSC介入のタイミングで不利になることを嫌ってピットインが可能になる18Lapで、どのチームより早く、加納選手をピットに呼び戻した。ドライバー交代と給油だけの非常に迅速なピット作業で、第2スティント担当の安岡選手をコースに送り出した。

 安岡選手は25番手でレースを再開すると、好ペースで追撃を始めた。ピットインのタイミングが早かったArnage Racingは全車がルーティンピットを終えた39Lap目には12番手まで順位を上げ、さらに47Lapで11番手に躍り出た。安岡選手は残り10Lapを切る51Lap目には決勝ベストとなる1'39.796をマーク。さらに余力のあるSHタイヤでプッシュを続けた。今季初のポイント圏内がもう目前まで来ていた。4ポイントを獲得できれば来季のBシード残留の可能性が濃厚となる。安岡選手は最後まで力を振り絞って攻め続けた。しかし一歩及ばず、11位のまま、60Lap目にチェッカー。

 さらに惜しくも最終ラップで500クラスの先頭車両にオーバーテイクされ、チームポイント3も逃してしまった。

 しかし、28番手から17ポジションアップして、今季ベストのリザルトを達成することができ、チーム一丸となって立ち向かった2020年の最終戦に、有終の美を飾ることができた。

<一年を振り返って>

 チーム結成から8年目と2020年は、コロナ禍の中で7月からシーズンがスタートし、例年とは違う変則的なスケジュールとなりました。

 過密なレース日程の中、さらにコロナの影響により海外からのパーツ供給が正常ではなかったことから、大きなアクシデントがあれば数戦を落とす可能性もあり、毎戦が薄氷を履むような苦しいシーズンでした。

 シーズンの前半はお客様にサーキットに応援に来て頂くことができず、後半になっても制限の多い中、いつも暖かくチームを見守り応援してくださるスポンサーの皆様、ファンの皆様のエールを常に背中に感じながら、最終戦までシリーズを戦うことができました。

 チーム一同、心より感謝いたします。

 2020年のArnage Racingは2018年から3シーズン目となるMercedes AMG GT3でシーズンに臨み、Aドライバーにチーム結成当初から苦楽を共にしてきた加納政樹選手、Bドライバーに2019 年から引き続いての山下亮生選手、さらにCドライバーにはルーキーの廣田築選手を起用しました。しかしシーズン半ば、山下選手がコロナ禍のため戦列を離れなければならない事態となり、シリーズ後半は、廣田選手と、チーム結成から2018年まで6年間加納選手とペアを組んできた安岡秀徒選手が交互にBドライバーとしてステアリングを握るという、変則的な布陣で展開されました。

 資金力のある強豪チームがひしめき合う現状のSUPER GTで生き残ることは難しく、数少ないプライベーターチームの中でも最も力の弱いチームであるArnage Racingは結局シード権争いに敗れ、Bグループから転落することとなってしまいました。

 とはいえ、今シーズンは不用意なミスによる取りこぼしをしないレースを目標に、「トップと同一周回または一周遅れの完走」の3ポイント獲得を目指して戦ってきた結果、シーズンを通して天候が安定していたこともあり、8戦中5戦を3 ポイント、残りのレースももう少しで3ポイントに手の届くところで戦い、全戦完走を以てシーズンを終了することができました。

Arnage Racing 2020 SUPER GT Race report

SUPER GT

SGT:第8戦富士決勝会見 「2位で終わるなら攻めて走ってリタイアでもいいと思った」(山本尚貴)

GT500クラス #100 RAYBRIG NSX-GT

山本尚貴
GT500クラスで走るようになって11年目になりましたが、今日は自分が描いた思い通りの展開、理想通りの展開になりました。ファイナルラップに入ってから『このまま37号車が逃げ切って優勝、チャンピオンになるのかな』『彼らはチャンピオンになるに相応しいレースをしたよな』と思う瞬間もありました。でも最後まであきらめず、タイヤや燃費をセーブするところはセーブしてがんばり続けました。それが報われたのかな、と思います。でも37号車にとってはとても残酷な結果で、優勝したからと言って喜びすぎるのもちょっと気が引けるような。でもレースに勝ったのは僕たちなんだ、とも思っています。 同じブリヂストンタイヤを装着するNSX-GTの中で、周りのチームは少し柔らかめのタイヤを履いていたようなんです。でも僕たちはちょっと違った選択をして、タイヤが温まりきるまではちょっと厳しかった。ルーティンのピットインは、多くの陣営がミニマム(周回数)で行っていたのでタイヤと燃費を上手くマネージメントしながら走りました。それでも『2位で終わるなら攻めて走ってリタイアするほうがいい』と腹をくくって、プッシュするところはプッシュしていました。ファイナルラップの最終コーナーを立ち上がったところで37号車がゆっくり走っているのを見て、『ウイニングラップで余裕あるなぁ』とも思いましたが、すぐに『ガス欠だ!』と思い、『これで自分たちが優勝だ』と思ったのですが、さらに今度は『自分もガス欠になるんじゃないか?』と心配になりました。アラームは点いていなかったのですが、コントロールラインを横切るまでの500mくらい、チェッカーまでとても長く感じました。 今季はブリヂストンを履くNSX-GT勢で3勝しているのに、自分たちだけ未勝利だったので、今日は勝つことができてホッとしました。
牧野任祐
優勝することができてよかったです。このレースウィークに富士にやってくる前に、いろんな準備をしてきましたが、優勝できて、結果的にチャンピオンにもなることができました。特にGAINER TANAX GT-Rの安田裕信さんには感謝しています。実は以前、レースをやめるか悩んでいた時に、安田さんのカートチームで走らせてもらったことがあるんです。だから安田さんが声を掛けてくれなければ、今の自分はなかった。他にも、本当に多くの人に助けられて、ここまで来ることができました。だから、お世話になったすべての人に感謝しています。 今日は前半の走行を担当したのですが、走り始めはタイヤのウォームアップが厳しくてなかなかペースを上げることができませんでした。でもタイヤが温まってからのペースは悪くなくて、37号車と15秒差で後半を担当する尚貴さんに繋ぐことができました。そこから尚貴さんが追い上げていったのですが、最後は想像もしていなかった結末になりました。それでもRAYBRIGのラストランを飾ることができて本当に良かったです。

GT300クラス #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT

吉田広樹
最終戦で優勝することができ、とても嬉しいです。今シーズンは新しいマシンを投入したのですが、開幕戦で優勝することができて、ハードルを一段上げることになってしまいました。その後はなかなか勝つことができませんでしたが、今回は公式予選でポールポジションを獲ることができ、シリーズタイトルよりもこのレース(に勝ちたい)と思ってレースに臨みました。 タイヤ無交換作戦ではライバルに抜き返されたこともありましたが、チームが無交換でも高いパフォーマンスを発揮できるようにタイヤにやさしいクルマに仕上げてくれました。さらにチーム代表の平沼さんがレースで僕らの周りの状況を伝えるスポッターをやってくれたり、全員で力強いチームに成長してきました。だから今日、こうして優勝したことで、チームの皆の気持ちにこたえることができたのが嬉しいです。 タイトルには届かなかったことに、悔いがないと言えばうそになりますね。シリーズ中盤にヒューマンエラーで取りこぼしたのが響きました。以前コンビを組んでいた先輩から「若いお前のミスは、エースの自分のミスでもあるんだ」と言われたことがあり、実際に孝汰のミスやチームの判断ミスで取りこぼしても、自分のミスと思うようにしました。チャンピオンになった56号車は、僕たちよりも取りこぼしが少なかった。それを受け止めて、自分たちもさらにレベルアップして、来年は獲ってやりたいと思います。
川合孝汰
今回はポールポジションからのスタートになりましたが、路温が低くてフォーメーションラップが増えて3周になったのですが、それでもタイヤを上手く温めることができずにBRZにスタート直後の1コーナーで先行されてしまいました。タイヤが温まってからはペースもよくなり、1コーナーでBRZを抜き返すことができました。ただちょっとタイヤを余計に使ってしまい、タイヤ無交換で後半のスティントを走る吉田さんにつらい思いをさせてしまったのはちょっと反省しています。それでもポールからスタートして優勝する「完全優勝」を果たせて嬉しいです。 でも、これは僕たちドライバーだけでなく、クルマを仕上げてくれたチームや素晴らしいタイヤを用意してくれたブリヂストンさん。そしていつも緊張をほぐしてくれるトレーナーさんやスポッターを買って出てくれたオーナーの平沼さんなど、もう全員が完璧な仕事をした結果で手に入れたものです。今回のポール・トゥ・ウインはチームが成長した証ですが、僕自身も成長できたと思っています。だから来年は、今年学んだことを使って、さらにいい結果を残せるようがんばります。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝 ゴール目前でまさかの大どんでん返し!! 優勝とタイトルは#100レイブリックNSXのものに

最後の最後にまさかの大逆転。これがスーパーGTだ!

2020年オートバックス スーパーGT第8戦「たかのこのホテル富士GT300kmレース」の決勝が11月28日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#100山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)が逆転勝利でドライバーズチャンピオン、チームチャンピオンを獲得。GT300クラスは#52吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が今季2勝目を挙げ、ドライバーズ、チームの両チャンピオンを#56藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(KONDO RACING)が獲得した。(天候:晴れ コース:ドライ)

最終戦の決勝がスタートした GT500クラス優勝は山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT) GT500クラス決勝2位は平川亮/山下健太組(KeePer TOM\'S GR Supra) GT500クラス決勝3位は関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM\'S GR Supra) GT300クラス優勝は吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT) GT300クラス決勝2位は藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R) GT300クラス決勝3位は阪口良平/小高一斗組(ADVICS muta MC86) GT500クラスウイナーの山本尚貴/牧野任祐組(TEAM KUNIMITSU) GT500クラスの表彰式 GT300クラスウィナーの吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペット Green Brave) GT300クラスの表彰式 GT500クラスシリーズチャンピオンの山本尚貴/牧野任祐組(TEAM KUNIMITSU) GT500クラスシリーズ表彰式 GT300クラスシリーズチャンピオンの藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(KONDO RACING) GT300クラスシリーズ表彰式

9チーム16名がチャンピオン獲得の可能性を持って決勝日を迎えた2020シーズンの最終戦。ノーウェイトハンディキャップの戦いはスタートからゴールまで波乱が続く激しいものとなった。

決勝レースは午後1時にフォーメーションラップを開始。当初は2周のフォーメーションラップを行ってからレースをスタートさせる予定であったが、スタート時の気温8℃、路面温度は13℃という状況を考慮し、急遽もう1周が追加されることになる。これにより周回数は1周減算の65とされた。

スタート直後の1コーナーにトップで飛び込んだのはポールポジションの#37山下健太(KeePer TOM'S GR Supra)だったが、#39ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)、#36サッシャ・フェネストラズ(au TOM'S GR Supra)らも離されずに37号車を追走する。

さらには6番手スタートの#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)も1周目のコカコーラコーナーで#38立川祐路(ZENT GR Supra)をパスして4位に浮上すると、トップ3台との差を一気に縮めてきた。

トップ4台は団子状態のままヘアピンを立ち上がり、300Rを並走状態で駆け抜けていく。そして迎えたダンロップコーナーの進入。大外から一気に3台を抜き去ってトップに浮上したのは#23クインタレッリだった。

しかし#37山下は23号車のテールに僅差で食らい付き、6周目の最終コーナーでインに並びかけると、そのままホームストレート上で抜き去ってトップを奪い返す。

23号車はその6周目に入ったあたりから次第にペースを落としており、11周目のコカコーラコーナーで#36 au TOM'S GR Supraにパスされると、14周目のGR SUPRAコーナーでは予選7番手から着実に順位を上げてきていた#100牧野任祐(RAYBRIG NSX-GT)にも抜かれ、その後もジリジリと順位を落としていった。

3位に浮上した#100牧野は20周目の最終コーナーで周回遅れに詰まった#36フェネストラズを一旦は抜いたものの、ホームストレートではスープラの車速の伸びにアドバンテージがあり、再び36号車が2位を奪い返す。それでも牧野は21周目のダンロップコーナーで再びフェネストラズのインに飛び込んで2位に浮上すると、規定周回数の1/3を消化した直後の22周終わりでピットイン、山本尚貴にステアリングを託す。

同じ周に#17 KEIHIN NSX-GT、#14 WAKO'S 4CR GR Supra、#23 MOTUL AUTECH GT-R、#16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GTもピット作業を行なったが、この中で#14 WAKO'S 4CR GRが何とタイヤ無交換作戦を敢行、100号車の前でピットアウトすることに成功する。

一方、トップを快走していた#37山下は23周目にピットイン。後半を担当した平川亮は14号車の前でピットアウト。25周目のコカコーラコーナーでは一旦14号車の先行を許したものの、27周目のアドバンコーナーでインをついてトップを奪い返すと、そこから徐々に後続を引き離しにかかった。

ピットアウトで14号車の先行を許した#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)も30周目のGR SUPRAコーナーでクロスラインを撮って14号車を攻略。続くホームストレートで順位を挽回しようとした#14坪井翔(WAKO'S 4CR GR Supra)だったが、そのさらに後方から接近してきた#36関口雄飛(au TOM'S GR Supra)と31周目の1コーナーで接触してしまい、この間に100号車が再び2位に躍り出た。

この接触によりフロントボンネットにダメージを負った14号車の坪井は予定外のピットインを余儀なくされる。一旦はレースに復帰するも、ダメージはボンネットにとどまらず電装系にも及んでいたため、34周目にガレージに戻ってレースを終えてしまった。

一方、トップの#37平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)は2位の#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)に対して33周終了時点で13秒728のリードを築き上げると、40周終了時点では16秒117までその差を広げ、ここまではまさに独走状態だった。

ところが46周め。それまで1分29〜31秒のペースで周回していた37号車のラップタイムが1分33秒415まで落ちる。47周目には1分31秒856までペースを戻したものの、その後は1分32〜33秒台後半のペースで周回を重ねることに。37号車はGT300車両をかわすたびに拾ってしまうタイヤカスの影響でペースダウンを余儀なくされていたのだ。

これに対し100号車は1分31秒台前半から1分32秒台前半のペースで追走。これにより両者の差はわずかづつ縮まっていき、53周目には10秒883差、58周目には4秒619差にまで近づいてきた。

すると#37平川は62周目に1分31秒862にペースアップ。この時点で2秒079差まで迫っていた#100山本を再び引き離し始める。

63周目には1分30秒852、64周目には1分30秒547を叩き出した平川は、山本に対して2秒717のリードを築いてファイナルラップを迎える。

ところが第3セクターに入ったところで37号車はガス欠症状に見舞われて突如ペースダウン。最終コーナーを立ち上がったところでスロー走行に陥った#37平川を#100山本は難なく抜き去り、今季初優勝をもぎ取るとともに、ドライバーズポイントでも#100山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)がトータル69ポイントを獲得、見事大逆転で2020シーズンのチャンピオンを獲得した。

クルマを降りた山本はテレビインタビューで「最後まで何があるかわからないのがレースですね。本当に最後まで諦めないでよかったです」と語った。まさにその最後まで諦めない心が引き寄せた優勝、そしてドライバーズタイトルだったといえよう。またチームメイトの牧野任祐にとっては待望のスーパーGT初優勝、初タイトルとなった。

#37平川亮/山下健太組(KeePer TOM'S GR Supra)はなんとか2位でコントロールラインまでは辿り着いたものの、そのままホームストレート上にストップしてしまった。クルマを降りた平川は悔しさを露わにした。

3位には#36関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM'S GR Supra)が入り、予選12番手から順位を上げてきた#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)が4位でフィニッシュした。

これにより今シーズンのドライバーズランキングは#100山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)が1位、#37平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)が2位、そして#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)が3位となった。

GT300クラスも序盤から激しいトップ争いが展開された。

1周目をトップで戻ってきたのは予選2番手の#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)。2コーナー立ち上がりでがインからポールポジションの#52川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)を抜いてきた。

これに対し8周目の1コーナーで#61山内のインに飛び込んだ#52川合だったが、曲がりきれずに膨らんだところを山内に刺されてこのアタックは失敗に終わる。しかし9周め、同じく1コーナーで山内に挑んだ川合はうまく立ち上がりをまとめて山内を押さえ込み、トップを奪い返すことに成功すると、そのままリードを広げていく。

この2台を追っていたのは予選3番手の#6阪口良平(ADVICS muta MC86)。さらにその後方ではチャンピオンを争う#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)、#56藤波清斗(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)、#65菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG)らが激しいドッグファイトを展開していた。

17周目の1コーナーで#56藤波が#11安田をアウトから抜いて4位に浮上すると、#65菅波も最終コーナーで#11安田を捉えて5位に上がった。

さらに65号車は19周目に行ったピットストップで得意のタイヤ無交換作戦を敢行、24周目にタイヤ交換を行った56号車を抜いて4位に浮上した。

トップの#52埼玉トヨペットGB GR Supra GTは28周目にピットイン。こちらもタイヤ無交換で吉田広樹をコースへ送り出した。2位の#61SUBARU BRZ R&D SPORTは29周目にピットイン。こちらもタイヤ4本交換を行った。

この結果、#52吉田が依然としてトップに。2位#65蒲生尚弥(LEON PYRAMID AMG)とは38周終了時点で35.916もの大差をつけた。#6小高一斗(ADVICS muta MC86)が3位につけ、#56ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)は4位という状況になった。

このままではドライバーズポイントで蒲生/菅波組がトップに立つことになる。#56オリベイラはなんとしてももう一つ順位を上げる必要があった。周回を重ねるごとに#6小高との差を縮めてきた#56オリベイラは52周目の13コーナーで遂に小高を捉えて3位に浮上、54周目の1コーナーでは#65蒲生をアウトから抜いて2位を奪い取り、タイトル獲得を確実なものとした。

結局#52吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)はその後も独走状態のままフィニッシュ。今季2勝目を挙げたが、藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)が2位でフィニッシュしたためにドライバーズチャンピオンは藤波/オリべイラ組が獲得、吉田/川合組はランキング2位でシーズンを終えた。

スーパーGTの2021年シーズンは4月10-11日に岡山国際サーキットで開幕する予定だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第8戦富士公式予選 スープラ勢が上位独占!! ポールポジションは#37KeePer #17 KEIHIN NSXはまさかのQ1敗退」

2020オートバックス スーパーGT第8戦「たかのこのホテル富士GT300kmレース」の公式予選が11月28日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#37平川亮/山下健太組(KeePer TOM'S GR Supra)、GT300クラスは#52吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)と両クラスでスープラがポールポジションを獲得。GT500クラスで上位4台をスープラが占めた。

公式予選は午後1時15分よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ。コースはドライ。しかし雲が多くなった影響からは開始時の気温は13℃、路面温度は17℃と公式練習よりも下がってきていた。

予選Q1

GT500クラスの予選Q1は午後1時48分にコースオープン。10分間の走行で上位8台が次のQ2に駒を進める。

公式練習より路面温度が下がったことで、タイヤへの熱入れを入念に行う必要があるためか、いつもより早めにコースインしていく各車。ここでウォームアップ走行を2周するか、3周するか、アタックを1周で終えるか、2周継続するかなど、ドライバーごとに判断が分かれた。

ウォームアップ2周でアタックに入った中で最も速かったのは#38石浦宏明(ZENT GR Supra)で1'27.046。#39中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が1'27.071でこれに続く。

これに対しトムス勢の2台はウォームアップ走行を3周行ってからアタックに入る作戦を採り、#36サッシャ・フェネストラズ(au TOM'S GR Supra)が1'26.790を叩き出す。

さらに#37平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)は3周のウォームアップの後に2周連続でタイムアタックを行い、1周目に1'27.608、2周目には1'26.722までタイムを縮めてトップでQ2進出を果たした。

2番手は#36フェネストラズ、#38石浦が3番手で続き、#39中山が4番手と、公式練習に続いてトヨタスープラ勢が上位を独占した。

#64大津弘樹(Modulo NSX-GT)はホンダNSX勢最上位の5番手。#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)がニッサンGT-R勢最上位の6番手でQ2に進出した。

その一方で前戦もてぎで優勝した#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)は11番手、ドライバーズランキングトップの#17ベルトラン・バゲット(KEIHIN NSX-GT)が12番手に終わり、ここで予選を終えることになった。

GT300クラスは今回もA、B二つのグループ位分かれてQ1を行った。

A組では#48田中勝輝(植毛ケーズフロンティアGT-R)がコースイン直後にコカコーラコーナーを飛び出し、フロント部分にダメージを負ってしまったため、ノータイムで出走嘆願を出すことに。また#55大湯都史樹/松下信治組(ARTA NSX GT3)も公式練習中にエンジントラブルが発生したため、やむをえず予選への出走を取り止めている。

トップタイムを記録したのは#11平中克幸(GAINER TANAX GT-R)。チェッカー提示直後に1'36.131を叩き出した。

2番手は#52吉田広樹(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)で1'36.156。#96新田守男(K-tunes RC F GT3)が3番手。ポイントリーダーの#56藤波清斗(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)も4番手でQ2進出を果たした。

B組は#6阪口良平(ADVICS muta MC86)がトップで1'35.776。56号車とチャンピオンを争う#65菅波冬悟(LEON PYRAMID AMG)は1'35.914と僅差の2番手。#61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1'36.248で3番手だった。

予選Q2

8人のドライバーがポールポジションを争う、GT500クラスの予選Q2は午後2時26分にコースオープン。ここでもウォームアップ走行を2周してアタックに入るか、3周行うかで判断が分かれることになった。

#38立川祐路(ZENT GR Supra)、#39ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)、#64伊沢拓也(Modulo NSX-GT)、#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)らはウォームアップを2周してアタックに入る作戦を取り、#39コバライネンが1'26.753を記録して一時トップに立つ。

しかし#37 KeePer TOM'S GR SupraはQ1に続いてウォームアップ3周、アタック2周という作戦を採り、山下が2周めのアタックで1'26.386を叩き出した。これは今季第1戦の予選Q1で#8福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が記録した1'26.433を上回るコースレコードだ。これにより37号車が見事ポールポジションを獲得した。

フォーミュラEへの参戦準備のためにチームを離脱したニック・キャシディに代わって前回の第7戦もてぎからチームに加入した山下は、その最初の予選で屈辱のQ1落ちを経験。そのことがトラウマになっていたのでチームに頼み込んでQ2を走らせてもらった、と予選後のテレビインタビューで語っていたが、今回の予選では見事に雪辱を果たしたばかりか、チームメイトの平川に貴重な1ポイントをもたらすことになった。その平川は「Q1無理です、とか言っておいてポールを取るって、ズルくないですか?」と嬉しいような、悔しいような、複雑な気持ちを口にした。

しかしこれにより平川のドライバーズポイントは52となり、#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)を1ポイント上回り単独トップに躍り出て明日の決勝に臨むこととなった。

予選2番手は#39ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)、3番手には37号車と同じく3周ウォームアップ作戦を採った#36関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM'S GR Supra)が続き、#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT GR Supra)が4番手と、Q1に続いてスープラ勢がトップ4を独占する結果となった。

ホンダNSX勢最上位は#64伊沢拓也/大津弘樹組(Modulo NSX-GT)の5番手。ニッサンGT-R勢の最上位は#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)の6番手だった。

GT300クラスは午後2時8分にコースオープン。各車続々とコースインする中、ポイントリーダーの#56ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)は少し遅れてピットアウト。

ここでいきなりコースレコードを叩き出したのがルーキーの#52川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)だ。タイムは1'35.068。2016年に小林崇志(#55ARTA BMW M6GT3)が記録した1'35.707を大きく上回った。

残り時間1分を切ったところで#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1'35.009と川合のタイムを上回るが、川合は次のアタックで1'34.665とさらにタイムを上げ、2番手以下を突き放して自身初のポールポジションを獲得した。

2番手は#61山内英輝(SUBARU BRZ R&D SPORT)、今季2回のPPをこの富士で獲得している#6小高一斗(ADVICS muta MC86)が3番手だった。

SUPER GT

SGT:第8戦富士決勝結果

■GT500クラス

SUPER GT Round 8 -RIJ- (2020/11/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireLapTimeBehindGap
1100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS651:40'38.010--
237平川 亮
山下 健太
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS651:40'43.950 5.940 5.940
336関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS651:40'54.07016.06010.120
417塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
KEIHIN REAL RACING
BS651:41'23.62945.61929.559
58野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS651:41'28.42450.414 4.795
63平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI651:41'30.71552.705 2.291
712佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS651:41'37.69259.682 6.977
838立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS651:41'40.6031'02.593 2.911
923松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI641:41'49.5921Lap 1Lap
1019国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH631:41'02.0332Laps1Lap
1164伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL631:41'02.8842Laps 0.851
1216武藤 英紀
笹原 右京
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
YH631:41'19.0292Laps16.145
1324高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH631:41'26.7762Laps 7.747
1439ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS601:40'40.9245Laps3Laps
---- 以上規定周回数(70% - 45Laps)完走 ----
-14大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WAKO'S ROOKIE
BS3455'53.21531Laps26Laps
  • Fastest Lap: CarNo.37 山下健太(KeePer TOM'S GR Supra) 1'29.009 (3/23) 184.55km/h

■GT300クラス

SUPER GT Round 8 -RIJ- (2020/11/29) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireLapTimeBehindGap
152吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS611:42'00.517--
256藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH601:41'02.6971Lap 1Lap
36阪口 良平
小高 一斗
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
ADVICS muta Racing INGING
BS601:41'06.4771Lap 3.780
465蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS601:41'08.6321Lap 2.155
59藤井 誠暢
篠原 拓朗
PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
PACIFIC - D'station Racing
MI601:41'22.8021Lap 14.170
610星野 一樹
石川 京侍
TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
YH601:41'41.8331Lap 19.031
755大湯 都史樹
松下 信治
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS601:41'47.0921Lap 5.259
861井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL601:41'52.8131Lap 5.721
960吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
LM corsa
MI601:42'10.9741Lap 18.161
1031嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS601:42'11.9431Lap 0.969
1150加納 政樹
安岡 秀徒
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
Arnage Racing
YH591:40'42.0732Laps1Lap
1221川端 伸太朗
近藤 翼
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH591:41'09.8952Laps27.822
1330永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH591:41'10.4062Laps 0.511
14*25松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH591:41'10.8922Laps 0.486
154谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH591:41'20.9162Laps10.024
1633ショウン・トン
佐々木 孝太
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
X Works
YH591:41'46.5682Laps25.652
1734道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
YH591:41'57.2312Laps10.663
18*11平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL591:42'02.6272Laps 5.396
197荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH591:42'06.7992Laps 4.172
2048田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH591:42'09.3222Laps 2.523
21*360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH581:40'48.2753Laps1Lap
2296新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL581:41'08.0013Laps19.726
232加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
YH581:41'31.6583Laps23.657
24*244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH581:41'32.9813Laps 1.323
2518小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH581:42'03.6193Laps30.638
26*35ショーン・ウォーキンショー
マティアス・ベシェ
arto RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH571:41'35.7284Laps1Lap
27*22和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH521:31'47.3449Laps5Laps
---- 以上規定周回数(70% - 42Laps)完走 ----
-*87高橋 翼
山田 真之亮
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH23'57.24559Laps50Laps
-88小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH12'42.79960Laps1Lap
-5坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH0D.N.S61Laps1Lap
  • Fastest Lap: CarNo.52 川合孝汰(埼玉トヨペットGB GR Supra GT) 1'36.563 (9/28) 170.11km/h
  • CarNo.35は、スーパーGT競技規則27-1.2(ウォームアップ中のピット作業違反)により、罰金5万円を課した。
  • CarNo.360は、スーパーGT競技規則27-1.3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.87(高橋翼)は、スーパーGT競技規則13-1.a.(危険なドライブ行為)により、ドライビンススルーペナルティーを科したがリタイアのため留保した。
  • CarNo.11は、スーパーGT競技規則27-1.2(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.25(佐藤公哉)は、スーパーGT競技規則13-1.a(危険なドライブ行為)により、ドライビンススルーペナルティーを科した。
  • CarNo.35は、スーパーGT競技規則26-11.(ピットレーン通過速度違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.244は、スーパーGT競技規則27-1.3(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.22(城内政樹)は、国際モータースポーツ競技規則付則L項4.4(ホワイトラインカット)により、競技結果に40秒を加算した。

SUPER GT

SGT:第8戦富士公式練習 スープラ勢が上位を独占!トップは#37KeePer

2020オートバックス スーパーGT第8戦「たかのこのホテル富士GT300kmレース」の公式練習が11月28日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#37平川亮/山下健太組(KeePer TOM'S GR Supra)がトップタイムを記録、上位5台をトヨタスープラが独占した。GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)がトップだった。

公式練習は午前9時より混走85分間、専有走行各クラス10分間で行われた。この日の富士は快晴。走行開始時の気温は14℃、路面温度は16℃,湿度72%と今シーズンで最も低い気温、路面温度の中での走行となった。

ノーウェイトハンディキャップで行われる最終戦は、まさにガチンコ勝負。上位9チーム15名が9ポイント以内、という大混戦で最終戦を迎えたGT500クラスは、この最初の走行から熾烈なトップ争いが展開されることになった。

序盤トップに立ったのはポイントリーダーの#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)。走行6周目に1'27.572を記録して一旦ピットへ。

この間に#37平川亮(KeePer TOM'S GR Supra)が走行7周目に1'27.521、8周目には1'27.503を立て続けに好タイムを記録して17号車を上回るが、#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)も走行開始15分で1'27.482を記録してトップに浮上した。

その後、走行開始25分で#39ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が1'27.342でトップに。さらに40分経過時点で#36サッシャ・フェネストラズ(au TOM'S GR Supra)が1'27.239を走行17周目に記録。結局このタイムが専有走行でのGT500クラスのトップタイムとなった。

フェネストラズはその直後に13コーナーでスピンを喫するが、自力でコースに復帰して19周目にピットイン、関口に交代した。混走後半を担当した関口はロングランを行い、1分29秒〜30秒台の安定したペースで周回を重ねた。

こうして混走は午前10時25分で終了。GT500クラスの専有走行は午前10時35分から行われた。

混走トップの#36関口はここでチームメイトの#37 KeePer TOM'S GR Supraのスリップをうまく使って1'27.046までタイムアップしたが、その直後に#39中山雄一(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)が1'27.036で上回った。

さらに#37山下健太(KeePer TOM'S GR Supra)が1'26.690を叩き出してトップに躍り出た。

中山はその後もペースを上げて走行を続けたが、タイムは1'26.792と一歩及ばず、#39ヘイッキ・コバライネン/中山雄一組(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)は2番手で走行を終了した。

#36関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組(au TOM'S GR Supra)は3番手、4番手は#14大嶋和也/坪井翔組(WAKO'S 4CR GR Supra)、そして#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT GR Supra)が5番手と、終わってみればトヨタスープラ勢がトップ5を独占する結果となった。

ホンダNSX勢の最上位は#100山本尚貴/牧野任祐組(RAYBRIG NSX-GT)の6番手。ドライバーズランキングトップの#17塚越広大/ベルトラン・バゲット組(KEIHIN NSX-GT)は7番手、前回優勝の#8野尻智紀/福住仁嶺組(ARTA NSX-GT)は8番手で公式練習を終えている。

一方、ニッサンGT-R勢は#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)の10番手が最高と苦しい滑り出し。23号車は混走残り10分となったところで松田がコカコーラコーナーで縁石に乗り上げてスピン、コースアウトを喫してもいる。

GT300クラスは専有走行では大きな順位変動はなく、混走で1'35.417を記録した#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)がトップタイム。2番手には#11平中克幸/安田裕信組(GAINER TANAX GT-R)がつけ、#52吉田広樹/川合孝汰組(埼玉トヨペットGB GR Supra GT)が3番手だった。

ドライバーズランキングトップの#56藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組(リアライズ 日産自動車大学校GT-R)は6番手で走行を終えている。

SUPER GT

SGT:第8戦富士ノックアウトQ2結果

■GT500クラス

SUPER GT Round 8 -RIJ- (2020/11/28) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
137山下 健太KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS1'26.386--190.156
239ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS1'26.753 0.367 0.367189.351
336関口 雄飛au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS1'26.841 0.455 0.088189.159
438立川 祐路ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS1'27.039 0.653 0.198188.729
564伊沢 拓也Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'27.113 0.727 0.074188.569
623ロニー・クインタレッリMOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI1'27.130 0.744 0.017188.532
7100山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS1'27.229 0.843 0.099188.318
812平峰 一貴カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS1'27.734 1.348 0.505187.234

■GT300クラス

SUPER GT Round 8 -RIJ- (2020/11/28) Knock Out Q2 Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
152川合 孝汰埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS1'34.665--173.526
261山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL1'35.009 0.344 0.344172.897
36小高 一斗ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
ADVICS muta Racing INGING
BS1'35.174 0.509 0.165172.598
496阪口 晴南K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL1'35.342 0.677 0.168172.293
565蒲生 尚弥LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS1'35.436 0.771 0.094172.124
611安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL1'35.527 0.862 0.091171.960
756ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラリアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1'36.039 1.374 0.512171.043
82加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
YH1'36.174 1.509 0.135170.803
9244堤 優威たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH1'36.621 1.956 0.447170.013
105坂口 夏月マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH1'36.645 1.980 0.024169.971
1125佐藤 公哉HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'36.751 2.086 0.106169.784
1210星野 一樹TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
YH1'36.831 2.166 0.080169.644
137山口 智英Studie BMW M6
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'37.131 2.466 0.300169.120
1430永井 宏明TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'37.179 2.514 0.048169.037
1534ジェイク・パーソンズModulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
YH1'37.255 2.590 0.076168.904
16360田中 篤RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'38.569 3.904 1.314166.653

SUPER GT

SGT:第8戦富士ノックアウトQ1結果

■GT500クラス

SUPER GT Round 8 -RIJ- (2020/11/28) Knock Out Q1 Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
137平川 亮KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS1'26.722--189.419
236サッシャ・フェネストラズau TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS1'26.790 0.068 0.068189.271
338石浦 宏明ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS1'27.046 0.324 0.256188.714
439中山 雄一DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS1'27.071 0.349 0.025188.660
564大津 弘樹Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'27.175 0.453 0.104188.435
623松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI1'27.188 0.466 0.013188.407
7100牧野 任祐RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS1'27.324 0.602 0.136188.113
812佐々木 大樹カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS1'27.379 0.657 0.055187.995
---- 以上Q2進出 ----
93千代 勝正CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI1'27.414 0.692 0.035187.920
1019国本 雄資WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH1'27.417 0.695 0.003187.913
118野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS1'27.508 0.786 0.091187.718
1217ベルトラン・バゲットKEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
KEIHIN REAL RACING
BS1'27.579 0.857 0.071187.566
1314大嶋 和也WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WAKO'S ROOKIE
BS1'27.723 1.001 0.144187.258
1416笹原 右京Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
YH1'28.081 1.359 0.358186.497
1524高星 明誠リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH1'28.555 1.833 0.474185.498

■GT300クラス(Aグループ)

SUPER GT Round 8 -RIJ- (2020/11/28) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
111平中 克幸GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL1'36.131--170.879
252吉田 広樹埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS1'36.156 0.025 0.025170.835
396新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL1'36.244 0.113 0.088170.679
456藤波 清斗リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1'36.452 0.321 0.208170.311
530織戸 学TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'36.466 0.335 0.014170.286
610石川 京侍TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
YH1'36.734 0.603 0.268169.814
7360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'36.747 0.616 0.013169.791
834道上 龍Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
YH1'36.845 0.714 0.098169.619
---- 以上Q2進出 ----
988元嶋 佑弥JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'36.912 0.781 0.067169.502
1021近藤 翼Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'36.944 0.813 0.032169.446
119藤井 誠暢PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
PACIFIC - D'station Racing
MI1'36.977 0.846 0.033169.389
124片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH1'37.111 0.980 0.134169.155
1333ショウン・トンエヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
X Works
YH1'37.533 1.402 0.422168.423
1450安岡 秀徒ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
Arnage Racing
YH1'38.204 2.073 0.671167.272
-48田中 勝輝植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YHno time---

■GT300クラス(Bグループ)

SUPER GT Round 8 -RIJ- (2020/11/28) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
Team
TireTimeBehindGapkm/h
16阪口 良平ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
ADVICS muta Racing INGING
BS1'35.776--171.513
265菅波 冬悟LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS1'35.914 0.138 0.138171.266
361井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL1'36.161 0.385 0.247170.826
42柳田 真孝シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
YH1'36.307 0.531 0.146170.567
55平木 湧也マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH1'36.483 0.707 0.176170.256
6244三宅 淳詞たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH1'36.696 0.920 0.213169.881
725松井 孝允HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'36.877 1.101 0.181169.563
87荒 聖治Studie BMW M6
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'36.912 1.136 0.035169.502
---- 以上Q2進出 ----
987高橋 翼T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'36.931 1.155 0.019169.469
1060吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
LM corsa
MI1'36.998 1.222 0.067169.352
1131中山 友貴TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'36.999 1.223 0.001169.350
1218小林 崇志UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH1'37.305 1.529 0.306168.818
1335ショーン・ウォーキンショーarto RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'39.084 3.308 1.779165.787
1422和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes-AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'40.024 4.248 0.940164.229
-55大湯 都史樹
松下 信治
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BSabsence---

SUPER GT

SGT:第8戦富士公式練習結果

■GT500クラス

SUPER GT Round 8 -RIJ- (2020/11/28) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT500 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
/ Team
TireTimeBehindGapkm/h
137平川 亮
山下 健太
KeePer TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM KeePer TOM'S
BS1'26.690--189.489
239ヘイッキ・コバライネン
中山 雄一
DENSO KOBELCO SARD GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM SARD
BS1'26.792 0.102 0.102189.266
336関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
au TOM'S GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM au TOM'S
BS1'27.046 0.356 0.254188.714
414大嶋 和也
坪井 翔
WAKO'S 4CR GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WAKO'S ROOKIE
BS1'27.120 0.430 0.074188.554
538立川 祐路
石浦 宏明
ZENT GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM ZENT CERUMO
BS1'27.397 0.707 0.277187.956
6100山本 尚貴
牧野 任祐
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
TEAM KUNIMITSU
BS1'27.482 0.792 0.085187.773
717塚越 広大
ベルトラン・バゲット
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
KEIHIN REAL RACING
BS1'27.572 0.882 0.090187.581
88野尻 智紀
福住 仁嶺
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
ARTA
BS1'27.754 1.064 0.182187.191
919国本 雄資
宮田 莉朋
WedsSport ADVAN GR Supra
TOYOTA GR Supra GT500
TGR TEAM WedsSport BANDOH
YH1'27.785 1.095 0.031187.125
1023松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NISMO
MI1'27.824 1.134 0.039187.042
1164伊沢 拓也
大津 弘樹
Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
Modulo Nakajima Racing
DL1'28.201 1.511 0.377186.243
123平手 晃平
千代 勝正
CRAFTSPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
NDDP RACING with B-MAX
MI1'28.231 1.541 0.030186.179
1312佐々木 大樹
平峰 一貴
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
TEAM IMPUL
BS1'28.279 1.589 0.048186.078
1416武藤 英紀
笹原 右京
Red Bull MOTUL MUGEN NSX GT
Honda NSX-GT
TEAM Red Bull MUGEN
YH1'28.438 1.748 0.159185.744
1524高星 明誠
ヤン・マーデンボロー
リアライズコーポレーションADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
KONDO RACING
YH1'28.522 1.832 0.084185.567

■GT300クラス

SUPER GT Round 8 -RIJ- (2020/11/28) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2020 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoDriverCar
Maker Model
/ Team
TireTimeBehindGapkm/h
161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
R&D SPORT
DL1'35.417--172.158
211平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
DL1'35.460 0.043 0.043172.080
352吉田 広樹
川合 孝汰
埼玉トヨペットGB GR Supra GT
TOYOTA GR Supra
埼玉トヨペット Green Brave
BS1'35.740 0.323 0.280171.577
496新田 守男
阪口 晴南
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
K-tunes Racing
DL1'35.996 0.579 0.256171.120
56阪口 良平
小高 一斗
ADVICS muta MC86
TOYOTA 86 MC
ADVICS muta Racing INGING
BS1'36.220 0.803 0.224170.721
656藤波 清斗
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
リアライズ 日産自動車大学校GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
KONDO RACING
YH1'36.280 0.863 0.060170.615
755大湯 都史樹
松下 信治
ARTA NSX GT3
Honda NSX GT3
ARTA
BS1'36.340 0.923 0.060170.509
865蒲生 尚弥
菅波 冬悟
LEON PYRAMID AMG
Mercedes-AMG GT3
K2 R&D LEON RACING
BS1'36.394 0.977 0.054170.413
92加藤 寛規
柳田 真孝
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
Cars Tokai Dream28
YH1'36.440 1.023 0.046170.332
1010星野 一樹
石川 京侍
TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
GAINER
YH1'36.456 1.039 0.016170.304
1125松井 孝允
佐藤 公哉
HOPPY Porsche
Porsche 911 GT3 R
HOPPY team TSUCHIYA
YH1'36.542 1.125 0.086170.152
1288小暮 卓史
元嶋 佑弥
JLOCランボルギーニGT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'36.750 1.333 0.208169.786
1318小林 崇志
松浦 孝亮
UPGARAGE NSX GT3
Honda NSX GT3
TEAM UPGARAGE
YH1'36.909 1.492 0.159169.507
147荒 聖治
山口 智英
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
BMW Team Studie × CSL
YH1'36.911 1.494 0.002169.504
15244三宅 淳詞
堤 優威
たかのこの湯RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
Max Racing
YH1'36.924 1.507 0.013169.481
1634道上 龍
ジェイク・パーソンズ
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
Modulo Drago CORSE
YH1'36.926 1.509 0.002169.478
179藤井 誠暢
篠原 拓朗
PACIFIC NAC D'station Vantage GT3
Aston Martin Vantage GT3
PACIFIC - D'station Racing
MI1'36.948 1.531 0.022169.439
184谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-AMG GT3
GOODSMILE RACING & TeamUKYO
YH1'36.960 1.543 0.012169.418
1921川端 伸太朗
近藤 翼
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
Audi Team Hitotsuyama
YH1'37.075 1.658 0.115169.218
20360青木 孝行
田中 篤
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
TOMEI SPORTS
YH1'37.089 1.672 0.014169.193
2187高橋 翼
山田 真之亮
T-DASH ランボルギーニ GT3
Lamborghini HARUCAN GT3
JLOC
YH1'37.131 1.714 0.042169.120
2230永井 宏明
織戸 学
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
YH1'37.212 1.795 0.081168.979
235坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検GTNET MC86マッハ号
TOYOTA 86 MC
TEAM MACH
YH1'37.432 2.015 0.220168.598
2431嵯峨 宏紀
中山 友貴
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT
TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV
apr
BS1'37.625 2.208 0.193168.264
2560吉本 大樹
河野 駿佑
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
LM corsa
MI1'37.711 2.294 0.086168.116
2648田中 勝輝
飯田 太陽
植毛ケーズフロンティアGT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
NILZZ Racing
YH1'37.961 2.544 0.250167.687
2733ショウン・トン
佐々木 孝太
エヴァRT初号機 X Works R8
Audi R8 LMS
X Works
YH1'38.025 2.608 0.064167.578
2835ショーン・ウォーキンショー
マティアス・ベシェ
arto RC F GT3
TOYOTA RC F GT3
arto Ping An Team Thailand
YH1'38.166 2.749 0.141167.337
2950加納 政樹
安岡 秀徒
ARNAGE AMG GT3
Mercedes-AMG GT3
Arnage Racing
YH1'39.250 3.833 1.084165.509
3022和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-AMG GT3
R'Qs MOTOR SPORTS
YH1'40.138 4.721 0.888164.042

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦もてぎ決勝 接戦を制し、#35平良が7連勝を達成

FIA-F4選手権第8戦の決勝が11月7日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした#35平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4)が接戦を制し、連勝記録を7に伸ばした。

優勝は平良響(TGR-DC RSトムススピリットF4) 決勝2位は小川颯太(WARMTECH Skill Speed) 決勝3位は平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110) インディペンデントカップ優勝は

第8戦決勝は午後3時25分より13周で行われた。天候は曇り。しかし雨の心配はなく、レースは終始ドライコンディションで行われた。

スタートでトップに立ったのはポールの#35平良。2番手スタートの#62平木玲次(HELM MOTORSPORTS F110)は出遅れて4位にポジションダウンしてしまう。代わって#77小川颯太(WARMTECH Skill Speed)が2番手に浮上した。小川は予選で2番手のタイムを記録していたが、黄旗区間でのオーバーランにより、決勝では2グリッド降格のペナルティを受け、4番手スタートとなっていた。
3位には#97澤龍之介(BJ RacingスカラシップJSS)が続き、4位の平木に続いて#36野中誠太(TGR-DC RSトムススピリットF4)が5位につけていたが、5周目に#31神晴也(ATEAM Buzz Racing F110)が野中を捉えて5位に浮上してきた。

トップの#35平良は5周終了時点で0.987のリード。#77小川がしぶとく平良のテールに食らいつき、オーバーテイクのチャンスを伺いながら周回を重ねる。

しかし後方でインディペンデントカップの#56YUTAKA TORIBA(BIRD)が#98IKARI(BJ Racing F110)に追突するアクシデントが発生、V字コーナー立ち上がりで2台がストップしたため、6周目からセーフティーカーが導入された。#56TORIBAは走行を再開したが、ウィングにダメージを負っている。

セーフティーカーは7周終わりでピットイン、レースは8周目から再開された。

すかさず9周目の90度で#36野中が#31神のインをつくが、最終コーナーでは#31神が抜き返し5位を死守。逆に野中は10周目に#80伊東黎明(OTG DL F4 CHALLENGE)に詰め寄られ、ポジションを落としてしまった。

一方、トップの#35平良は僅差で追ってくる#77小川に最後まで付け入る隙を与えず、第2戦から負けなしの7連勝を達成。#77小川は2位で今季初の表彰台を獲得した。その後方では#97澤、#62平木、#31神が熾烈なバトルを展開。最終的に#31神が3番手でフィニッシュしたが、平木とのバトルの中で危険なドライブ行為があったとして40秒加算のペナルティがレース後に課せられたため、#62平木が3位に繰り上がった。

インディペンデントカップは#3佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ)が連勝。#96齋藤真紀雄(CS Marketing AKILAND)が2位に入った。

優勝した平良響(TGR-DC Racing School) インディペンデントカップで優勝した佐藤セルゲイビッチ(結婚の学校フィールドモータースポーツ) 表彰式 インディペンデントカップの表彰式

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

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