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2018年11月

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎチャンピオン会見 「バトン選手が来るって聞いたときは、本当かよ?! 夢のようじゃない?! と思いました」(高橋国光監督)

GT500クラスドライバーズチャンピオン #8ARTA NSX-GT

山本尚貴
チャンピオン記者会見: GT500クラスチャンピオンの山本尚貴とジェンソン・バトン(TEAM KUNIMITSU) 僕のスティントは8号車とのバトルになって、8号車のペースが非常に良かったんですが、なんとか食らいついていきました。僕の燃料が軽くなってからはかなり僕のペースが良くなって追いつくことができましたが、8号車のピットに入るタイミングが予想以上に早かったので、驚きました。本来なら8号車の入った次の周とか、前後のクルマを見てすぐピットに入りたかったんですが、今回はやっぱりチャンピオン争いをしている1号車のことを考えるべきだということで、僕らが早めに動いてタイヤ交換をしてしまうと、もしかすると彼らがタイヤ交換をせずに僕らの前に出てしまう可能性もあったので、動くに動けず、結果的に長く引っ張ることになりました。1号車と同時にピットに入って、そこから彼らが追いついてきたのはレクサス勢とトムスの力だと思いますし、JBも最後きつかったと思うんですけど、最後の踏ん張りとJBの力が押さえてくれたと思います。彼に感謝しています。
ジェンソン・バトン
10歳くらい老け込んでしまうんじゃないかと思うくらいのストレスでした。ナオキのスティントは素晴らしかったけど、1号車がなかなかピットに入らないのでどうなっているのかと心配になりました。同じタイミングでピットに入り、38号車の後ろでコースインした時は「やられた!」と思いました。そこからは彼のレクサスと3周にわたってカート選手みたいなクレイジーなバトルをやりましたが、石浦選手のブロックがすごく、ものすごく上手で、レイトブレーキングも見習わなくちゃと思うレベルだったので、ずっと後ろで隙を伺っていました。ナオキもモニターを見てイライラしていただろうと思います。そのバトルの中でピックアップを拾ってしまったため、それを落とすのに2周もかかってしまいました。それからは1号車を押さえることに専念しましたが、300の処理も頭に入れなくちゃいけなくて、本当にストレスが大きかった。チェッカーフラッグを見たときには本当にホッとしましたよ。最高のチャンピオンシップだったと思うし、素晴らしいチームでした。協力してくれたみんなに感謝したいです。

GT500クラスチームチャンピオン TEAM KUNIMITSU

高橋国光監督
チャンピオン記者会見: GT500クラスチャンピオンの高橋国光監督(TEAM KUNIMITSU) 今日のレースを見て、二人のドライバーがすごく良く走ったなあと思いました。それからクルマを触ってくれているATJの皆さん方が本当に一生懸命やってくださったり、車体やエンジンを開発してくれている皆さん方が一生懸命やってくださったおかげで彼らもああいう走りができるんじゃないかなあと。二人の話を聞いていましても、本当にハードなレースだったんだと思います。いまのGT選手権はすごいクルマとすごいドライバーが携わっているなと。世界一だと言っていいくらいの内容のあるレースだったんじゃないのかなと。山本くんも最初にチームに来た頃は本当に純真でね、子供みたいな感じで接していたんですが、今では逆に教わることが多くなって、本当に世界に通用するドライバーになったんじゃないかと思います。今年から携わってくれているバトン選手は、まさかF1のチャンピオンで何度も優勝を経験しているドライバーが日本のGTレースに携わってくれるのかなと、「本当かよ?!夢のようじゃない」という思いと、同時に日本のレースなんか見下してるんじゃないかなとも思っていましたが、最初にレースをやってもらったときにその考えがひっくり返りました。こんなに真面目に取り組んでくれるのか。素晴らしい選手がいるなと、信頼感が芽生えました。その結果が今日のこの8戦目に出たんじゃないかと。そう思うとこの結果は早すぎるくらい。まさにスーパースターだなと思います。最後に、関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

GT300クラスドライバーズチャンピオン #65LEON CVSTOS AMG

黒澤治樹
チャンピオン記者会見: GT300クラスチャンピオンの黒澤治樹(K2 R&D LEON RACING) まず皆さんにお礼を言いたいです。人生で初めてチャンピオンを取れました。今日のレースは蒲生選手にタイヤ無交換で走ってもらうために、なるべくタイヤを使わないで、ピックアップにも気をつけて走りました。接触なども決してしないようにと。そのあとは蒲生選手がしっかり走ってくれたので、心配もしなかったし、それが勝利につながったと思います。自分がオーナーとチームを立ち上げて、メンテナンスガレージを持って足掛け6年。工場長をやってもらってる溝田さんには監督とエンジニアも兼任してもらったし、スタッフが寝ずに作業してもらったこともあるし、本当に人に恵まれてね、スタッフが足場を支えてくれて、最後にドライバーがこうして頂点に立てて、もういうことが無いというか本当に嬉しいです。うちの親父も20何年間支えてくれて、初めてチャンピオンを取れたことでいいプレゼントができたのかなと思います。全てのスタッフに感謝します。ありがとうございました。
蒲生尚弥
チャンピオン記者会見: GT300クラスチャンピオンの蒲生尚弥(K2 R&D LEON RACING) タイヤ無交換でいくという作戦でしたが、今まで一度もやったことが無いし、不安もありましたが、セーブして走って負けるのも嫌だったので、代わってからはとりあえず攻めて走ることだけ考えていました。その結果勝つことができましたし、チャンピオンも取れたので嬉しいです。

GT300クラスチームチャンピオン K2 R&D LEON RACING

溝田唯司監督
チャンピオン記者会見: GT300クラスチャンピオンの溝田唯司監督(K2 R&D LEON RACING) とりあえず65に関わってきた全ての人に感謝します。ブリヂストンさんだったり、ワコーズさんだったり。今までレースやってきた中で、このチームはすごく純粋にレースができるチームだと思うので、当然の結果と言えば当然の結果かなと思います。残り数周になった時に周回遅れのチームが目の前でバトルしていて、周りに協力してくれとお願いしたのにしてもらえなくて、その時は結構イライラしながら見てました。フィニッシュの瞬間は隣で(黒澤選手に)先に泣かれていて、乗り遅れちゃったなあと思いました。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝会見 「自分が去年までいたチームがチャンピオンを取ったと思うと、悔しさの方が大きいです」(伊沢拓也)

決勝フォトセッション: GT500クラスで優勝した伊沢拓也と野尻智紀(AUTOBACS RACING TEAM AGURI)

GT500クラス優勝 #8ARTA NSX-GT

野尻智紀
決勝記者会見: GT500クラスで優勝した野尻智紀(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 伊沢選手からほぼミニマムくらいでバトンを繋いでもらって、そこからはチームから無線で「クリアな場所だからここでタイムを稼ごう」と言われていたので、ニュータイヤの美味しいところを使ってプッシュしました。そのチームの作戦と、タイヤのパフォーマンスでギャップを作れたので、みんながピットアウトした時に7秒ぐらい稼いでいました。クルマもポテンシャルの高いものでしたし、みなさんにここまで頑張ってもらったんで感謝しています。もちろんチャンピオンを取れなかった悔しさというのもありますから、こういう複雑な思いは二度としなくないなと思っているので、勝って嬉しいと思う反面、今日という日を忘れないように、タイトル獲得を目指してまた明日から頑張っていこうと思います
伊沢拓也
決勝記者会見: GT500クラスで優勝した伊沢拓也(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) 自分のスティントはとにかく逃げて、野尻選手のためにマージンを稼ぎたいという思いで、最初からプッシュして走りました。途中で結構マージンを作れたし、GT300のタイミングで追いつかれましたが、クルマの状態がよかったので余裕を持ってドライブできました。ピットに入ったタイミングがほぼミニマムだったので野尻選手のスティントが長くなりましたが、ピットアウト後のポジションどりを考えるとここがベストだろうという判断でした。結果的にそこで入った事で野尻選手はクリアラップを取れて良いタイムで走れてギャップを広げる事に繋がったので、チームの作戦と僕らの走りが噛み合って優勝したのだと思います。最終戦で勝てた事は良かったですが、チャンピオンを獲得する事はできず、去年まで自分がいたチームがこうしてチャンピオンを取ってるという意味では、正直悔しさの方が大きいです。でも彼らの走りが素晴らしかったんだという点で、尊敬できるし、来年は自分たちで取り返せるように頑張ります。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝 レースもタイトル争いも大接戦!勝ったのは#8ARTA NSX-GT、タイトルは#100RAYBRIG NSX-GTのものに

2018シーズンの最終戦は優勝争い、タイトル争いともに最後まで息詰まる接戦大接戦に!

2018オートバックス スーパーGT第8戦「もてぎGT250kmレース」の決勝が11月11日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。レースを制したのはポールシッターの#8野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)。しかし予選4位の#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500)が最後まで食い下がり、白熱のトップ争いを展開した。その後方でもドライバーズランキングトップの#100山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)に同2位の#1平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)が追いついてテール・トゥ・ノーズの息詰まるバトルを展開。バトンが最後まで平川の猛追を押さえきり、直接対決でGT500クラスのチャンピオンをもぎ取った。GT300クラスはポールシッターの#88平峰一貴/マルコ・マペッリ組(マネパ ランボルギーニ GT3)が中盤度重なるタイヤバーストに見舞われて後方に沈む一方で、予選2位からスタートした#65黒澤治樹/蒲生尚弥組(LEON CVSTOS AMG)がタイヤ無交換作戦を敢行して今季初優勝を獲得、ドライバー、チーム両部門で首位の#55高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)が9位に終わったため、こちらも両部門で黒澤/蒲生組とK2 R&D LEON RACINGがチャンピオンを獲得した。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日21,000人/決勝日37,000人/大会総入場者数58,000人)

GT500クラス優勝は野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)

GT500クラス決勝2位は立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500)

GT500クラスで3位に入ってチャンピオンを決めた山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)

GT300クラスで優勝してチャンピオンを獲得した黒澤治樹/蒲生尚弥組(LEON CVSTOS AMG)

GT300クラス決勝2位は嵯峨宏紀/平手晃平組(TOYOTA PRIUS apr GT)

GT300クラス決勝3位は谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)

表彰式: チャンピオンに輝いたジェンソン・バトンと山本尚貴(TEAM KUNIMITSU)

第8戦決勝は午後1時30分に栃木県警の先導でローリング開始。気温20℃、路面温度30℃と例年にない暖かな気候のもとで53周の熱い戦いが始まった。

スタートを制したのはポールシッターの#8伊沢拓也(ARTA NSX-GT)。2位の#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)と接戦を繰り広げつつも徐々にリードを広げていき、規定ギリギリの19周でピットイン、野尻智紀に後半を託した。この作戦の狙いはトラフィックの少ないところに野尻を送り出し、タイヤがフレッシュなうちにリードを広げることだった。その要求通りに野尻は序盤から飛ばしに飛ばし、一時は7秒以上のマージンを得ることに成功した。

一方の山本はこのARTAの作戦に面食らいつつも、タイトル争いを意識して後続の1号車の動向に合わせて30周目にピットイン、バトンが#1平川亮(KeePer TOM'S LC500)の前でコースに復帰した。この結果、バトンは#38石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)、#64松浦孝亮(Epson Modulo NSX-GT)らの後塵を拝する事になる。アウトラップの90度コーナーですぐさま松浦をインから抜き去ったバトンだったが、石浦の強固なブロックに手を焼き、3周にわたって激しいドッグファイトを展開した末に攻略を諦めて平川を押さえる作戦に頭を切り替えた。

2位を死守した石浦はその後もハイペースで周回を重ね、今度は野尻との差を縮めていった。41周を終えた時点でその差は3.9秒に。49周を終えた時には0.68秒さにまで迫り、完全にテール・トゥ・ノーズ状態に持ち込んだ。しかし野尻のクルマとタイヤにはまだ余力があり、51周目には1.27秒差、52周目には1.44秒差と逆にリードを広げていって最後は1.808秒差でチェッカーを受け、第3戦鈴鹿以来の今季2勝目をものにした。

#100バトンと#1平川の直接対決によるチャンピオン争いも、49周目に0.27秒差にまで迫った平川をバトンが最後まで押さえ込んで3位でフィニッシュ。これによりバトンは参戦1年目にしてGT500クラスのチャンピオンを獲得。山本はスーパーフォーミュラに続いて二冠を達成した。これは日本人では本山哲以来の快挙だ。

GT300クラスは序盤からレース展開、チャンピオン争いともに二転三転し、こちらも片時も目が離せない展開となった。

序盤トップに立ったのはポールシッターの#88マルコ・マペッリ(マネパ ランボルギーニ GT3)。1周目から後続をぐんぐん引き離し、最初の9周で7.5秒ものリードを築き上げたが、19周目に左リヤタイヤがバーストという不運に見舞われて予定外のピットインを強いられた。この影響でリヤのホイールハウスにダメージが及んでいたため、ピットアウト直後に再びタイヤがバーストしてしまい、88号車はここで勝負権を失ってしまった。

代わってトップに立ったのは#0谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)。
スタートドライバーの片岡がオープニングラップで#65黒澤治樹(LEON CVSTOS AMG)を抜き去って2位に浮上してきていた。この時点でポイントリーダーの#55高木真一(ARTA BMW M6 GT3)は9位。このままの順位で終われば逆転でチャンピオンを手にできるはずだった。

ところが。

黒澤はその後#61井口卓人(SUBARU BRZ R&D SPORT)、#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)らにも抜かれて5位に後退するが、19周目に行ったピット作業でタイヤ無交換作戦を敢行、20周終わりで左リヤ2本交換を行った0号車を抜き去ってクラストップに浮上する事に成功、蒲生がそのまま逃げ切って今季初勝利をあげ、獲得ポイントを68ptまで伸ばした。結局55号車が9位に終わったため、逆転でドライバー、チーム両部門のタイトルをもぎ取った。2位には#31嵯峨宏紀/平手晃平組(TOYOTA PRIUS apr GT)、0号車は3位に終わっている。

スーパーGTの2019シーズンは来年も岡山国際サーキットで開幕。4月14日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝結果

■GT500クラス

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2018/11/11) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireLapTotal_Time
Behind
18野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS531:31'09.252
238立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS531.806
3100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS538.096
41平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS539.672
519国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH5323.171
66大嶋 和也
フェリックス・ローゼンクヴィスト
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS5335.697
723松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI5336.167
839ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS5340.731
93本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI5340.803
1024ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH5344.458
1112佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS5345.226
1264ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL5347.861
13*36中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS531'00.811
1416武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH531'07.524
1517塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS531'29.483
---- 以上規定周回数(70% - 37Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.8 伊沢拓也(ARTA NSX-GT) 1'38.512 (2/53)
  • CarNo.36(関口雄飛)は、SpR.13-1.a(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2018/11/11) Final Race 1 Weather:Fine Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
165黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS491:31'58.983
231嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS492.409
30谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH493.786
487佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH494.127
511平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL495.049
661井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL495.840
77藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH4916.721
825松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH4916.866
955高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS4925.509
1096新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS4926.937
1121リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL4957.298
129久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH481Lap
1352番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH481Lap
1434道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH481Lap
1510星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH481Lap
1626山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH2481Lap
17360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH481Lap
185坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH4481Lap
19117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH481Lap
2050加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH481Lap
21*30永井 宏明
織戸 学
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH481Lap
222高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH481Lap
23777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH481Lap
2460吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH481Lap
2535ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH481Lap
2648田中 勝輝
リチャード・ブラッドレー
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH481Lap
2788平峰 一貴
マルコ・マペッリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH481Lap
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH472Laps
---- 以上規定周回数(70% - 34Laps)完走 ----
-18中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1039Laps
  • Fastest Lap: CarNo.88 マルコ・マペッリ(マネパランボルギーニGT3) 1'48.141
  • CarNo.30は、SpR.27-3.(ピット作業違反)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ予選会見 「チームとしてすごくいい方向に来ているので、最後はこのままポジションキープで終われたらと思います」(野尻智紀)

GT500クラス #8ARTA NSX-GT

野尻智紀
朝の走行でのフィーリングは良くなくて、そういう状況で伊沢選手にQ1を行ってもらいましたが、正直突破するのは簡単じゃないと感じていました。でも予選に向けてチームが修正してくれて、伊沢選手も僕の好みに合わせたフィードバックをチームにしてくれたので、それがすごく僕のアタックに行きました。チームとしてすごくいい方向に来ていると思いますし、予選でこれだけ速いというのも結果の一つだと思うんで、最後はこのままポジションをキープして終われたらと思います。
伊沢拓也
朝のフリー走行から調子がすごく悪くて、Q1を突破できるかどうかという状態だったので、今までレースやってきた中でも一番ドキドキする状態で予選に臨みました。結果としてQ2で野尻選手の素晴らしいラップで3回目の1位になれたので、非常に感謝しております。第2戦はノックアウト方式じゃなかったんですけど、それ以外の全部の予選でQ2を突破しているのは僕たちだけですし、前回に続いて今回もいい形を作ってこれたので本当に嬉しいです。

GT300クラス #88マネパ ランボルギーニ GT3

平峰一貴
ここで合同テストがあった時にすごく調子が良かったので、レースはいけるかもねと話していて、今週末をすごく楽しみにしていました。予選についてはマルコと約束事があって。基本今シーズンはマルコがQ2を担当していて、僕はチームのために、流れを良くするためにQ1を走ってきました。でもオートポリスは僕がQ1行くから、もてぎは僕にQ2をやらせてという話をして、僕は今この瞬間のために準備をしてきましたし、チームも一生懸命準備をしてきました。それが結果に出たので本当に嬉しいです。
マルコ・マペッリ
最近ここでテストをした時のクルマのフィーリングが良かったので、今週末はポールポジションが狙えそうだなと思って予選に臨みました。ポールポジションを獲得できたことを本当に嬉しく思っていますし、平峰選手が本当に頑張ってくれたと思います。そしてまたヨコハマタイヤやチームもいい仕事をしましたから、明日もいいレースが出来ると思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選 ホンダNSXが1-2-3を独占!#8ARTA今季3度目のPP獲得

ポールポジションの1ポイントは8号車のもとに!

2018オートバックス スーパーGT第8戦「もてぎGT250kmレース」の公式予選が11月10日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、#8野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT)がコースレコードを大幅に上回る1'35.550で前戦オートポリスに続いて今季3度目のポールポジションを獲得。GT300クラスは#88平峰一貴/マルコ・マペッリ組(マネパ ランボルギーニ GT3)が開幕戦岡山以来2度目のポールを獲得した。

GT500クラスポールポジションの野尻智紀/伊沢拓也組(ARTA NSX-GT) GT500クラス予選2位の山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT) GT500クラス予選3位のベルトラン・バゲット/松浦孝亮組(Epson Modulo NSX-GT) GT300クラスポールポジションの平峰一貴/マルコ・マペッリ組(マネパ ランボルギーニ GT3) GT300クラス予選2位の黒澤治樹/蒲生尚弥組(LEON CVSTOS AMG) GT300クラス予選3位の谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)

公式予選は午後2時よりノックアウト方式で行われた。天候は曇り。例年になく暖かい気候の中での走行となった。

予選Q1

GT500クラスは残り時間が8分30秒を切ったあたりで各チームが動き出すという見慣れた展開に。公式練習でトップタイムを記録した#64Epson Modulo NSX-GTは残り時間6分で松浦孝亮がようやくコースインして行った。ここでトップタイムを叩き出したのはポイントリーダーの#100ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)。1'36.316のコースレコードに迫る1'36.344を記録した。100号車と同ポイントでもてぎにやってきた#1ニック・キャシディ(KeePer TOM'S LC500)も1'36.855で7位に入り、こちらもQ2進出を果たしている。その一方で関口雄飛がランキング3位につけて逆転チャンピオンの可能性を残した#36au TOM'S LC500は中嶋一貴がS字で痛恨のコースオフを喫し、最下位で予選を終えることになった。結局このQ1ではホンダ勢が4台、レクサス勢は3台がQ2に進出。日産勢は唯一#3千代勝正(CRAFT SPORTS MOTUL GT-R)が8位につけるにとどまった。

GT300クラスはランキング上位9台が揃ってQ2に駒を進めた。トップタイムは#11安田裕信(GAINER TANAX GT-R)の1'46.553だった。

予選Q2

1点を争う状況のGT500クラスにとってポールポジションの1ポイントは貴重だ。各チームなんとしてもこの1ポイントを獲得せんものと熾烈なタイムアタック合戦を展開、その結果8台中6台が従来のコースレコードを更新するという結果となった。最初にレコードを打ち破ったのはポイントリーダーの#1平川亮(KeePer TOM'S LC500)で1'36.234。しかしその直後に#8野尻智紀(ARTA NSX-GT)が1'35.550と平川を大幅に上回るタイムを叩き出し、トップに躍り出た。#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)も平川を上回るペースでアタックを続けたが、野尻には一歩及ばず、1'35.739。それでもフロントローを確保することに成功した。さらに公式練習でトップタイムを叩き出した#64ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT)も1'36.062で3位につけ、ホンダNSX-GTが1-2-3を達成、#17塚越広大(KEIHIN NSX-GT)も5位に入り、結局予選6位に終わった1号車の行く手を阻むことに成功した。

GT300クラスは今季始めたQ2を任された#88平峰一貴(マネパ ランボルギーニ GT3)が1'45.911とこちらもコースレコードを更新、自身初、チームにとっては開幕戦岡山以来のポールポジションを手にした。2位は#65蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG)でこちらもコースレコードを更新。3位には#0片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)が入り、ポイントリーダーの#55ショーン・ウォーキンショー(ARTA BMW M6 GT3)は10位に終わり、来日した母親にいいところを見せることができなかった。

2018シーズンを締めくくる第8戦決勝は明日午後1時30分より53周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選結果

■GT500 Class

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2018/11/11) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
18野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'36.610R1'35.550
2100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'36.344R1'35.739
364ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'36.377R1'36.062
438立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'36.672R1'36.106
517塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'36.716R1'36.153
61平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'36.800R1'36.234
719国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'36.7971'37.099
83本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'36.9131'37.154
923松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'37.086
106大嶋 和也
フェリックス・ローゼンクヴィスト
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.130
1124ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'37.185
1239ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.616
1316武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH1'37.618
1412佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'37.668
1536中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'38.279
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'36.316)を更新しました。

■GT300 Class

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2018/11/11) Knock Out Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
188平峰 一貴
マルコ・マペッリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'47.219R1'45.911
265黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS1'47.463R1'46.008
30谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'46.9171'46.181
461井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'47.0151'46.209
525松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'47.0961'46.236
611平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'46.5531'46.646
787佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'47.4911'46.654
831嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'47.6551'46.671
934道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'47.0461'47.076
1055高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS1'46.7751'47.091
1110星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'47.4831'47.194
1296新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'47.4291'47.319
1360吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'46.9661'47.464
142高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'47.0221'50.999
1518中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'47.662
167藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'47.669
17777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'47.672
1830永井 宏明
織戸 学
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'47.697
1921リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL1'47.702
209久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'47.790
215坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH41'47.996
2252番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'48.496
23360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'48.503
2426山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH21'48.683
25117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'48.744
2635ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'48.879
2748田中 勝輝
リチャード・ブラッドレー
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'49.392
2822和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'50.238
---- 以上基準タイム予選通過 ----
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'46.076)を更新しました。

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎノックアウトQ2結果

■GT500 Class

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2018/11/10) Knock Out Q2 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
18野尻 智紀ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BSR1'35.550--180.900
2100山本 尚貴RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BSR1'35.739 0.189 0.189180.543
364ベルトラン・バゲットEpson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DLR1'36.062 0.512 0.323179.936
438立川 祐路ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BSR1'36.106 0.556 0.044179.853
517塚越 広大KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BSR1'36.153 0.603 0.047179.765
61平川 亮KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BSR1'36.234 0.684 0.081179.614
719国本 雄資WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'37.099 1.549 0.865178.014
83本山 哲CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'37.154 1.604 0.055177.913
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'36.316)を更新しました。

■GT300 Class

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2018/11/10) Knock Out Q2 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
188平峰 一貴マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YHR1'45.911--163.203
265蒲生 尚弥LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BSR1'46.008 0.097 0.097163.053
30片岡 龍也グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'46.181 0.270 0.173162.788
461山内 英輝SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'46.209 0.298 0.028162.745
525松井 孝允HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'46.236 0.325 0.027162.703
611平中 克幸GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'46.646 0.735 0.410162.078
787元嶋 佑弥リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'46.654 0.743 0.008162.066
831平手 晃平TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'46.671 0.760 0.017162.040
934大津 弘樹Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'47.076 1.165 0.405161.427
1055ショーン・ウォーキンショーARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS1'47.091 1.180 0.015161.404
1110吉田 広樹GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'47.194 1.283 0.103161.249
1296新田 守男K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'47.319 1.408 0.125161.062
1360吉本 大樹SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'47.464 1.553 0.145160.844
142高橋 一穂シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'50.999 5.088 3.535155.722
  • 'R'マークは従来のコースレーコード(1'46.076)を更新しました。

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎノックアウトQ1結果

■GT500 Class

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2018/11/10) Knock Out Q1 GT500 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
1100ジェンソン・バトンRAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'36.344--179.409
264松浦 孝亮Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'36.377 0.033 0.033179.347
38伊沢 拓也ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'36.610 0.266 0.233178.915
438石浦 宏明ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'36.672 0.328 0.062178.800
517小暮 卓史KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'36.716 0.372 0.044178.719
619山下 健太WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'36.797 0.453 0.081178.569
71ニック・キャシディKeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'36.800 0.456 0.003178.564
83千代 勝正CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'36.913 0.569 0.113178.355
---- 以上Q2進出 ----
923松田 次生MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'37.086 0.742 0.173178.038
106大嶋 和也WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.130 0.786 0.044177.957
1124高星 明誠フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'37.185 0.841 0.055177.856
1239ヘイッキ・コバライネンDENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.616 1.272 0.431177.071
1316武藤 英紀MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH1'37.618 1.274 0.002177.067
1412佐々木 大樹カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'37.668 1.324 0.050176.977
1536中嶋 一貴au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'38.279 1.935 0.611175.876
---- 以上基準タイム予選通過 ----

■GT300 Class

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2018/11/10) Knock Out Q1 GT300 Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Model
TireWHTimeDelayGapkm/h
111安田 裕信GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'46.553--162.219
255高木 真一ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS1'46.775 0.222 0.222161.882
30谷口 信輝グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'46.917 0.364 0.142161.667
460宮田 莉朋SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'46.966 0.413 0.049161.593
561井口 卓人SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'47.015 0.462 0.049161.519
62加藤 寛規シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'47.022 0.469 0.007161.509
734道上 龍Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'47.046 0.493 0.024161.472
825坪井 翔HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'47.096 0.543 0.050161.397
988マルコ・マペッリマネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'47.219 0.666 0.123161.212
1096中山 雄一K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'47.429 0.876 0.210160.897
1165黒澤 治樹LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS1'47.463 0.910 0.034160.846
1210星野 一樹GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'47.483 0.930 0.020160.816
1387佐藤 公哉リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'47.491 0.938 0.008160.804
1431平手 晃平TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'47.655 1.102 0.164160.559
---- 以上Q2進出 ----
1518中山 友貴UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'47.662 1.109 0.007160.548
167藤井 誠暢ーD'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'47.669 1.116 0.007160.538
17777横溝 直輝CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'47.672 1.119 0.003160.534
1830織戸 学TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'47.697 1.144 0.025160.496
1921富田 竜一郎Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL1'47.702 1.149 0.005160.489
209石川 京侍GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'47.790 1.237 0.088160.358
215平木 湧也マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH41'47.996 1.443 0.206160.052
2252脇阪 薫一埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'48.496 1.943 0.500159.314
23360青木 孝行RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'48.503 1.950 0.007159.304
2426川端 伸太朗TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH21'48.683 2.130 0.180159.040
25117井出 有冶EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'48.744 2.191 0.061158.951
2635ナタポン・ホートンカムarto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'48.879 2.326 0.135158.754
2748田中 勝輝植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'49.392 2.839 0.513158.009
2822和田 久アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'50.238 3.685 0.846156.797
---- 以上基準タイム予選通過 ----

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式練習 ホンダNSXが1-2。トップタイムは#64エプソン

2018オートバックス スーパーGT第8戦「もてぎGT250kmレース」の公式練習が11月10日、栃木県のツインリンクもてぎで行われた。GT500クラスは専有走行で1'36.697と唯一の36秒台を記録した#64ベルトラン・バゲット/松浦孝亮組(Epson Modulo NSX-GT)がトップタイム。2番手にはポイントリーダーの#100山本尚貴/ジェンソン・バトン組(RAYBRIG NSX-GT)が続き、ホンダNSX-GTが1-2という結果となった。GT300クラスは#61井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)が1'46.974でトップ。#0谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)が2番手だった。

公式練習: GT500クラストップタイムのベルトラン・バゲット/松浦孝亮組(Epson Modulo NSX-GT) 公式練習: GT300クラストップタイムの井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT)

公式練習は午前8時50分より105分間で行われた。この日のもてぎは晴れ。しかし前日の雨の影響で路面はウェットコンディションで始まり、次第にドライに変わっていく状況。しかし今後は予選、決勝ともにドライで行われる可能性が高く、セッション序盤はあくまでチェック走行といった感じで、いくつかのチームはガレージにとどまってコンディションの回復を待った。

それでもレコードラインが乾き始めると、残り時間48分で#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が1'38.743でトップに浮上、#1平川亮(KeePer TOM'S LC500)も残り時間40分で1'37.953を叩き出すなど、2クラス混走の時間帯ではポイントリーダー2台の好調ぶりが伺えた。

専有走行に入ると唯一ダンロップタイヤを履く#64ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT)が1'36.697で一気にトップに躍り出るが、#100ジェンソン・バトン(RAYBRIG NSX-GT)も終了直前に1'37.018を記録して2位に踏みとどまり、ホンダ勢が1-2で走行を終えることに。1号車は結局5位に終わったものの、終盤にニック・キャシディが1'37.232を記録しており、トップとの差はわずか0.535という僅差。予選、決勝でも両者は激しいバトルを展開しそうだ。

GT300クラスは序盤から好タイムを連発した#61スバルBRZが、専有走行で山内英輝のドライブにより1'46.974を記録。トップで走行を終えた。一方、ポイントリーダーの#55高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)はトップから1.1秒落ちの14番手といまひとつの結果に終わっている。

第8戦の公式予選はこのあと午後2時よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式練習結果

■GT500クラス

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2018/11/10) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireTimeBehindkm/h
164ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'36.697-178.754
2100山本 尚貴
ジェンソン・バトン
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'37.018 0.321178.162
338立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.208 0.511177.814
424ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
高星 明誠
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'37.228 0.531177.778
51平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.232 0.535177.770
617塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'37.293 0.596177.659
78野尻 智紀
伊沢 拓也
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'37.296 0.599177.653
819国本 雄資
山下 健太
WedsSport ADVAN LC500
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'37.373 0.676177.513
916武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH1'37.564 0.867177.165
106大嶋 和也
フェリックス・ローゼンクヴィスト
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.719 1.022176.884
113本山 哲
千代 勝正
CRAFT SPORTS MOTUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'37.927 1.230176.509
1212佐々木 大樹
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'38.024 1.327176.334
1323松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'38.094 1.397176.208
1439ヘイッキ・コバライネン
小林 可夢偉
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'38.188 1.491176.039
1536中嶋 一貴
関口 雄飛
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'38.486 1.789175.507

■GT300クラス

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2018/11/10) Official Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindkm/h
161井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'46.974-161.581
20谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'47.070 0.096161.436
388平峰 一貴
マルコ・マペッリ
マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'47.104 0.130161.385
434道上 龍
大津 弘樹
Modulo KENWOOD NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'47.784 0.810160.367
57藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'47.880 0.906160.224
665黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS1'47.901 0.927160.193
725松井 孝允
坪井 翔
HOPPY 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'47.932 0.958160.147
887佐藤 公哉
元嶋 佑弥
リーガルフロンティアランボルギーニGT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'47.956 0.982160.111
996新田 守男
中山 雄一
K-tunes RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'47.980 1.006160.076
1031嵯峨 宏紀
平手 晃平
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'47.983 1.009160.071
1111平中 克幸
安田 裕信
GAINER TANAX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'47.988 1.014160.064
1218中山 友貴
小林 崇志
UPGARAGE 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'48.137 1.163159.843
139久保 凜太郎
石川 京侍
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'48.138 1.164159.842
1455高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS1'48.147 1.173159.828
152高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'48.293 1.319159.613
1621リチャード・ライアン
富田 竜一郎
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS GT3
DL1'48.333 1.359159.554
1752番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'48.466 1.492159.358
1826山田 真之亮
川端 伸太朗
TAISAN R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS GT3
YH21'48.690 1.716159.030
1910星野 一樹
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'48.751 1.777158.941
20360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP RIVAUX GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'48.963 1.989158.632
21117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'48.964 1.990158.630
2260吉本 大樹
宮田 莉朋
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'49.059 2.085158.492
235坂口 夏月
平木 湧也
マッハ車検MC86 Y's distraction
TOYOTA 86 MC
YH41'49.122 2.148158.400
2430永井 宏明
織戸 学
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'49.479 2.505157.884
2535ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
arto RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'49.725 2.751157.530
2648田中 勝輝
リチャード・ブラッドレー
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'50.292 3.318156.720
2750加納 政樹
安岡 秀徒
EXE AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'50.346 3.372156.643
28777横溝 直輝
木村 武史
CARGUY ADA NSX GT3
Honda NSX GT3
YH1'50.608 3.634156.272
2922和田 久
城内 政樹
アールキューズAMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'51.269 4.295155.344

OK

OK:第7,8戦SUGO 第7戦は三村壮太郎が、第8戦は朝日ターボが優勝

2018年オートバックス全日本カート選手権OK部門の第7・8戦が9月9日、スポーツランドSUGO (宮城県)にて行われ、第7戦は三村壮太郎(Croc Promotion)が、第8戦は朝日ターボ(MASUDARACING)が優勝した。

 灼熱の茂原大会より2ヶ月のインターバルを挟み、いよいよシーズン後半戦へと突入したオートバックス全日本カート選手権OK部門。タイトル争いを占ううえでも重要な位置づけとなる今大会だが、今シーズン初となるウエットコンディションとあってサーキットはいつも以上の緊張感と興奮に包まれた。

【第7戦】三村壮太郎、OK部門初優勝!! ヨコハマタイヤが1,2,3フィニッシュでレースを掌握!

 土曜日に行われたタイムトライアルは、路面コンディションが刻々と変化する中での難しいアタックとなった。トップタイムをマークしたのは、名取鉄平(Team Birel ART)で今季2度目の一番時計。2番手には野中誠太(ALJ Super Winforce RT)が続いた。

 予選ヒートでは、2番手スタートの野中が序盤にトップを奪うと、後続を引き離してトップチェッカー。決勝ヒートのポールポジションを獲得した。タイヤを温存したと言う名取が2位に、3位には8番手スタートから着実に順位を上げてきた、SUGOマイスターの佐々木大樹(TONYKART RACING TEAM JAPAN)が入った。

 決勝日は朝から雨が降り続き、決勝ヒートは今季初のウエットコンディションでのレースとなった。オープニングラップでトップに躍り出たのは三村で、佐藤蓮(Drago Corse)、奥住慈英(TEAM MOTOYAMA)と続き、ヨコハマタイヤ勢が異次元の速さで上位を独占した。三村はそのまま他を寄せ付けぬ速さで28周を走り切り、OK部門での初優勝を飾った。2位には佐藤が、3位には朝日の猛プッシュを抑えきった奥住が入り、ヨコハマタイヤユーザーのワン・ツー・スリーフィニッシュでタイヤ開発ドライバー三村の優勝に華を添えた。

【第8戦】朝日ターボ、独走で決めた!OK部門初優勝!!

 第7戦の決勝に続き、第8戦の予選ヒートもウエットコンディションでのレースとなった。ここでも強かったのは三村で、独走で決勝ヒートのポールポジションを獲得した。2番手には、皆木駿輔(Croc Promotion with EXGEL)が入った。

 迎えた決勝ヒート、降雨こそないものの路面はウエットでのスタートとなった。ホールショットを決めた皆木がオープニングラップを制するも、翌周には三村がトップを奪い返す。そのまま逃げるかと思われた三村だったが、その背後にはピタリと朝日がマークし、5周目にはトップの座を奪う。そのまま朝日は今季の不振を振り払うかのように後続を引き離し、OK部門での初優勝を決めた。2位には三村が入った。3位には、18番手スタートから大きく順位を上げた綿谷浩明(XENON RT&BANZO)が入り、会場を大きく沸かせた。

Text & Photo: Hideshi KIKUYAMA

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7,8戦富士 川合が5位、7位で、開幕からの入賞記録を更新! ルーキー小倉も第8戦で入賞を果たす (Le Beausset)

 ル・ボ ーセモータースポーツがスーパーFJ、スーパー耐久と併せ挑む、FIA-F4選手権シリーズの第4大会が、8月4日(土)、5日(日)に富士スピードウェイ(静岡県)で開催された。5月に同じく富士スピードウェイで行われた第2大会で、川合は表彰台まであと一歩の4位を獲得し、小倉も連続入賞を果たしている。シーズン折り返しとなる今大会で、後半戦へ向け弾みをつけるためにも、上位入賞が期待された。

予選 8月4日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

8月ということもあり、真夏の天候の中で走行が開始された今回のレースウィークは、5月の第2大会と比べ、気温も路面温度も全く異なることから、セッション毎にセッティングを変更しながら、調整を加えていった。ドライバーも走行中のタイヤの変化を確認しながら、各々走り方を詰めていき、二人ともトップ10につけるなど、上位争いが期待される内容となった。

 迎えた予選では、まず、川合が6周目で1分45秒864に入れると、小倉も7周目に45秒949を記録。その後、二人は45秒台から46秒台前半のタイムを記録しながら4~5周ほどアタックを続けたが、この予選で装着したタイヤを決勝でも使用するため、予選時間を5分ほど残した段階でピットイン。

 その結果、川合は第7戦、第8戦ともに上位を狙える6番手を獲得。小倉もシングルグリッドを獲得していたが、走路外走行(四輪脱輪)のペナルティを受けることとなり、当該タイム抹消と、第7戦の3グリッド降格が言い渡され、第7戦を17番手から、第8戦を13番手からスタートすることとなった。

決勝第7戦 8月4日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 第7戦決勝は、予定より10分遅れの13時20分からコースイン。気温36度、路面温度44度という暑さの中、15周で争われる。スタートが切られると、川合が7番手、小倉は2ポジションアップの15番手でオープニングラップを終え、それぞれ絶えずバトルを繰り広げていく展開。

 川合は、3周目の100Rで前車のインに飛び込み1台を、5周目にはスリップストリームから抜け出し、1コーナーでもう1台をかわして5番手に浮上する。そのまま後続を抑える展開が後半まで続くが、14周目にスリップストリームを使われて6番手に後退するも、最終ラップのダンロップコーナーでラインを乱した車両を巧みにかわし、5位でフィニッシュを果たした。

 小倉は3周目に14番手に浮上し、やがて7番手を争う集団の真後ろにつけると、9周目に100Rでインから1台をかわし、続く前車のミスを見逃さずもう1台を攻略して12番手に。なおもバトルを繰り返す中、最終ラップに軽い接触があったものの、前を行く車両にピタリと続き、最後のストレートでスリップストリームから抜け出して11位でチェッカーを受けた。

決勝第8戦 8月5日(日)天候/曇り コース状況/ドライ

 前日に引き続き天気も良く、日差しが降り注ぐ中、午前8時からのスタートとなった第8戦は、それぞれポジションキープとなる6番手、13番手で1コーナーをクリアしていく。

 川合は2周目に8番手となるが、3周目のストレートでスリップストリームに入りその勢いで続くコカコーラコーナーでまずは1台をパス、4周目には100Rでもう1台をかわして6番手に返り咲く。さらに6周目には5番手を争う集団の中で、1コーナーで並ばれるもクロスラインでポジションを守り、その後の100Rで前車のインに飛び込み、5番手に浮上する。そこからも、川合は目まぐるしく順位を入れ替える中、13周目と最終ラップの先行車両の脱落に乗じ、7位でフィニッシュした。

 一方、小倉は3周目に15番となるが、5周目のヘアピン、そして7周目にも1台ずつ抜き返して13番手に順位を戻す。ルーキーの小倉にとって前を行くのは、いずれもキャリアに勝るドライバーばかりだが、少しも遅れをとることなく、チャンスを狙う。13周目に、前を行く2台がバトルで接触した隙に上手くかわし、11番手となると、最終ラップでも上位が脱落したことにより、10位でゴール。今シーズン4回目の入賞を果たした。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 このレースウィークの練習走行はふたりともトップ10に入る状態でしっかり予選を纏めれば6位以内に入れる競争力があった。小倉は本来のスピードが出せるようになってきたが、予選でのペナルティが全てを狂わせてしまい上位争いが出来るポジションを失ってしまった。川合も十分に上位で戦える状況が作れていたが流れを自分に持ってくるまでには至らなかった。残り3大会、しっかり力を出し切れるよう準備しなければならない。
Driver 小倉祥太(Shota Ogura)COMMENT
 これまで以上に練習の調子が良かっただけに、予選の失敗が悔やまれます。逆に言うと、後ろに下がったことによって気持ちは楽になり、前だけ狙っていくことができました。ただ、実際レースになってみると、セクター3だけが遅くて、トラクションをかけたいところでかけられず、前との差ができてしまい、立ち上がりが遅いので、スリップストリームには入っているのですが、引っ張っていってもらっているだけの展開になってしまいました。自分で仕掛けに行く場面を全然作れなかったのが、タイムは良くても上がっていけなかった原因だと思います。次のSUGOは地元なのですが、もっといいところを見せられるように頑張ります。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 練習までは苦戦していたのですが、予選までに走りの研究をして、悪い部分を見つけられて、そこを直せたのと位置取りも良かったことで、予選はまずまずだったのではないかと思います。決勝では2戦とも前半の5周ぐらいはすごくバランスも良くて、前に出られるのですけど、そこからのペースを上げられないという反省点が残ってしまいました。特にセクター 3が厳しくて、最終コーナーでのトラクションのかけ方とか、上りながらのコーナーの旋回とか、ブレーキやアクセルの乗せ方を更に突き詰める必要があると思います。そのあたりが決まってくれば、もう少しレースメイクにも余裕が出 てくると 思いますし、次戦以降も今回と似たようなコーナーが多いので、もう一度自分で研究していこうと思っています。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦富士決勝 大接戦を制し、#1小高が2連勝を達成

熱く激しい競り合いを制したのはまたしても小高!!

FIA-F4選手権第8戦の決勝が8月5日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、予選2番手からスタートした#1小高一斗(FTRSスカラシップF4)が抜きる抜かれつの接戦を制し、富士大会2連勝を達成した。

15周の決勝レースがスタートした

名取鉄平、小高一斗、角田裕毅、1コーナーでのトップ争い

名取鉄平、角田裕毅、チームメート同士の争い

優勝は小高一斗(FTRSスカラシップF4)

決勝2位は名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

決勝3位は角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

インディペンデントカップ優勝は植田正幸(Rn-sports制動屋F110)

第8戦決勝は午前8時より15周で行われた。富士はこの日も朝から強い陽射しが降り注いだが、早朝から多くの観客がコースサイドに集まり、若いドライバー達の戦いを見守った。

序盤トップに立ったのはポールポジションの#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)。要所要所をきちんと押さえる走りで#1小高の追撃を退け、トップを快走する。#1小高は皇族の#81菅波冬悟(OTG DL F110)や#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)らにも攻め立てられ、なかなか#6名取を捉えることができない。そこへ#98石坂瑞基(TOEI BJ Racing F110)も追いついてきて、一時トップ争いは5台の集団に発展した。

1コーナーでの攻略は難しいと判断した#1小高は5周目のダンロップでブレーキを遅らせて#6名取のインに飛び込んだが、これが大誤算。ホイールをロックさせてしまい#5角田の先行を許してしまった。しかし10周目の1コーナーで#5角田がアウトから#6名取に並びかけると、#1小高はうまくラインをクロスさせて#5角田のインに潜り込み、続くコカコーラコーナーで競り勝って順位を挽回する。

そして12周め。プリウスコーナーで#6名取の隙をついた#1小高は続くホームストレートでアウトに並び、1コーナー手前でトップに浮上した。後続を押さえるためにタイヤを使い果たした#6名取にはすでに挽回する力が残っておらず、#1小高が逃げ切って第7戦に続いて2連勝を飾った。3位は#5角田。昨日に続いての表彰台だが、レース後の表情は悔しさに溢れていた。

インディペンデントカップは序盤#2仲尾恵史(TCS Racing Team)が序盤からトップを快走したが、ファイナルラップで痛恨のスピンを喫し、#11植田正幸(Rn-sports制動屋F110)が逆転、今季2勝目を挙げている。

次戦の舞台はスポーツランドSUGO。9月15-16日開催だ。

優勝した小高一斗(トムススピリット) 表彰式 インディペンデントカップの表彰式

第8戦優勝 #1小高一斗(FTRSスカラシップF4)
優勝した小高一斗(トムススピリット)スタートがうまくいかずポジションキープでした。そのあとの展開もセクター3は速かったのですが、スリップストリームを使ってストレートで前に出切ることができず、1コーナーで並ぶだけじゃ抜くことができないのはわかっていたので、ダンロップコーナーで抜こうとした時にフロントをロックしちゃって。そこで一旦3位に下がりましたが、なんとか持ち直すことができました、もう一度名取選手の後ろについて行って抜きました。このままピットに戻ったら怒られると思いましたし(笑)富士はホームコースなのでどこで仕掛ければいいかわかっていますから、一年多く戦ってるアドバンテージを活かしました。角田選手とはだいぶポイント差がありますが、菅生は得意ですし、オートポリスも得意です。もう負ける気は無いんで残りは全部勝つつもりで行きます。
第8戦2位 #6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
昨日の失敗をちゃんと反省して今日のレースに活かしたのでレベルアップはできてると思うんですけど、最後は自分の詰めの甘さが出てトップを奪われてしまいました。順位をもアップしてきて、走りの安定感も出ているのにイマイチ結果が出てないなと思います。次は結果を求めていきたいです。昨日のレースから自分のペースは悪くないと感じていたので、このまま逃げ切れるかなと思いましたが、この富士スピードウェイはスリップストリームが効くので逃げることができなくて。小高選手のセッティングが決まってたのか、全然スピードが違っていたので、そこはテストで克服したいです。タイヤも使ってしまっていたので、取り返すことができませんでした。今後はさらに自分の走りを高めて、メンタル面もさらに高めて、足りないところは全て克服してシリーズチャンピオンを目指します。もう一つも負けるわけにはいきません。
第8戦3位 #5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
見ての通りで、自分のやりたいようにレースをすることができず、普通に負けてしまった感じです。抜こうと思えば抜けたんですが、いろいろあって思い通りにはなりませんでした。タイヤは特に辛くはなかったのですが、負けてしまいました。
第8戦インディペンデントカップ優勝 #11植田正幸(Rn-sports制動屋F110)
昨日は僕のミスで仲尾さんのレースを台無しにしちゃったんですけども。今日はスタートがうまく決まりましたが、仲尾さんのペースが速くて、ちょっとついていけないなと思って2位キープで走っていましたが、最終ラップに仲尾さんがスピンしていて、申し訳ないなという感じで勝ってしまいました。なんとかポイントリーダーを守ることができて良かったです。先週F3に出たことで体力だけはつきました。あれは今まで乗ったことのないしんどさでしたね。ただクルマを振り回す癖がついてしまい、修正するのが大変でした。それで仲尾さんにはやられっぱなしになった格好です。速かったですよ仲尾さんは。早くチャンピオンを決めたいので、なんとか4連勝してもてぎの前に決めたいんですが、仲尾さんもすごく速くなってきているので大変だと思います。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦富士決勝結果

FUJI GT 500mile RACE -RIJ- (2018/08/05) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
11小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
DL1526'55.588
26名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
DL151.427
35角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
DL152.700
481菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
DL152.948
536小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
DL153.289
68佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
DL154.048
763川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
DL154.974
838平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
DL155.955
995小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
DL157.368
1062小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
DL157.880
117大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
DL158.801
1239浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL1515.101
1355金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
DL1515.575
1425細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
DL1516.544
1577大井 偉史WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
DL1519.824
1682庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG MOTOR SPORTS
DL1520.255
1783廣川 和希GiG NRS F110
NRS
DL1520.640
1817塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
DL1522.394
1980環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
DL1526.816
2088黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
DL1528.115
2111I1植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
DL1529.872
222I2仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
DL1531.034
2315早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1533.364
244I3佐々木 祐一DayDream Sendai F110
佐々木 祐一
DL1542.973
2528I4井出 靖司CSマーケティング・イディア・ES
イ一グルスポーツ
DL1550.812
26*16澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL1551.327
2718I5廣田 秀機ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
DL1552.500
2886I6大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
DL1552.540
2927I7SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
DL1554.523
3073塙 駿佑カロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
DL1554.818
3123I8YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL1556.966
3213I9吉田 基良B-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
DL1557.578
3398石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
DL141Lap
---- 以上規定周回数(90% - 13Laps)完走 ----
-31太田 格之進MYST F110
自動車工房MYST
DL123Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 小高―斗(FTRSスカラシツプF4) 1'46416(7/15) 154.364 km/h
  • CarNo.16は、FIA-F4シリーズ規則第15条1.1)(他車への接触行為)違反により、競技結果に対して40秒加算(ドライビングスルー相当)のペナルティを科す。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7戦、第8戦富士公式予選 #6名取が連続ポールを獲得

FIA-F4選手権第7戦、第8戦の公式予選が8月4日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、#6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)が2戦連続でポールポジションを獲得した。

第7,8戦ともポールポジションの名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

第7,8戦とも予選2位の小高一斗(FTRSスカラシップF4)

第7,8戦とも予選3位の菅波冬悟(OTG DL F110)

第7,8戦とも予選4位の角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)

第7,8戦とも予選5位の石坂瑞基(TOEI BJ Racing F110)

約2ヶ月のインターバルを経てFIA-F4選手権もいよいよ後半戦に。今回の舞台となる富士スピードウェイは朝から好天に恵まれ、午前8時からの公式予選も汗ばむ陽気の中での走行となった。このため各ドライバーともタイヤの消耗を考慮してセッション序盤から積極的にアタックを開始し、チェッカーフラッグを待たずに早々と走行を切り上げる作戦をとった。

走行開始からトップを争ったのは#1小高一斗(FTRSスカラシップF4)と#81菅波冬悟(OTG DL F110)の二人。セッション中盤に入って#6名取も次第にペースを上げ、残り時間13分余りで1’45.493を記録してトップに浮上。#1小高が1’45.595でそれに続く。#81菅波はこの時点で3番手だったが、予選終了まで12分を残して早々とピットイン。それでも初優勝に向けて確かな手応えを得ていたようだ。結局ベストタイム、セカンドタイム共に#6名取、#1小高、#81菅波の順で決勝に臨むことになった。

一方、ここまで5連勝中の#5角田裕毅(HFDP/SRS/コチラレ一シング)は今回ベスト、セカンドベストともに4番手とやや苦戦。本人曰く前のクルマとの間合いの取り方、スリップストリームの使い方が今ひとつしっくりきていなかったとのこと。それでも富士で2列目のグリッドは優勝が充分狙えるポジション。「ガツガツいく」と角田は闘志を燃やしている。

また、インディペンデントカップは#2仲尾恵史(TCS Racing Team)が1’47.490でトップ。先週岡山で全日本F3選手権にスポット参戦した#11植田正幸(Rn-sports制動屋F110)が1’47.779で続いた。

第7戦決勝はこのあと午後1時25分より15周で行われる。

第7戦ポールポジション、第8戦ポールポジション #6名取鉄平(HFDP/SRS/コチラレ一シング)
練習走行から調子は良かったのですが、タイムをうまくまとめきれなかったり、いろいろドライビングを試したこともあって練習の順位はそこまで良くなかったです。でも予選ではうまく合わせきる自信がありました。決勝のペースも悪くないので2連勝して、3勝目を挙げたいと思います。
第7戦予選2位、第8戦予選2位 #1小高一斗(FTRSスカラシップF4)
昨日の練習と比べると走行時間が早いので、早めにアタックをしようかなと思っていました。そんなに悪くないアタックで終えられましたが、もうちょいスリップストリームを使えていればいけたな、と。そこで負けちゃいました。でも富士なので。今回のレースペースは自信があるので、ポール取りたかったですけど2列目までならチャンスはあると思います。角田選手が調子良くないんで、勝てるうちに勝っておかないとタイトルは狙えないと思います。
第7戦予選3位、第8戦予選3位 #81菅波冬悟 (OTG DL F110)
昨日の練習に比べて路面状態も良く、クルマもマッチしていたのでいいアタックができたと思います。いま出せる自分の力は全部出せました。それが結果に繋がりました。前方のグリッドからスタートできるので、優勝を目指してアグレッシブに頑張っていきたいと思います。自分もチームも2年目に入り、クルマも3台に増えているので、データを集めやすくなり、最近はちょっとずつ良くなっています。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦富士公式予選結果

FUJI GT 500mile RACE -RIJ- (2018/08/04) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2018 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 富士スピードウェイ 4.563km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
16名取 鉄平HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'45.618--155.530
21小高 一斗FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1'45.664 0.046 0.046155.463
381菅波 冬悟OTG DL F110
OTG MOTOR SPORTS
1'45.686 0.068 0.022155.430
45角田 裕毅HFDP/SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'45.712 0.094 0.026155.392
598石坂 瑞基TOEI BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
1'45.797 0.179 0.085155.267
663川合 孝汰DENSOルボ一セF4
Le Beausset Motorsports
1'45.944 0.326 0.147155.052
736小川 颯太FTRSスカラシップF4
トムススピリット
1'46.010 0.392 0.066154.955
87大滝 拓也SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'46.032 0.414 0.022154.923
931太田 格之進MYST F110
自動車工房MYST
1'46.070 0.452 0.038154.868
1095小山 美姫DRP F4
フィールドモータースポーツ
1'46.078 0.460 0.008154.856
11*16澤田 真治Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'46.164 0.546 0.086154.730
128佐藤 蓮SRS/コチラレ一シング
Hondaフオ一ミュラ・ドリ一ム・プロジェクト
1'46.167 0.549 0.003154.726
13*62小倉 祥太DENSOルボ一セJSS F4
Le Beausset Motorsports
1'46.295 0.677 0.128154.540
1455金澤 力也SPASHAN Works Racing
フイ一ルドモ一タ一スポーツ
1'46.319 0.701 0.024154.505
1525細田 輝龍DRP F4
フィ一ルドモ一タ一スポーツ
1'46.349 0.731 0.030154.461
1638平木 玲次茨城トョペットINGING F4
インギングモ一タ一スポーツ
1'46.383 0.765 0.034154.412
17*80環 優光OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTOR SPORTS
1'46.523 0.905 0.140154.209
1882庄司 雄磨OTG HubAuto F110
OTG MOTOR SPORTS
1'46.542 0.924 0.019154.181
1939浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'46.618 1.000 0.076154.072
2088黒沼 聖那SUCCEED SPORTS F110
SACCEED SPORTS
1'46.840 1.222 0.222153.751
21*17塩津 佑介ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'46.913 1.295 0.073153.646
2277大井 偉史WARMTECH Skill Speed
Skill Speed
1'46.993 1.375 0.080153.532
2315早瀬 広道Media Do ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'47.363 1.745 0.370153.002
2483廣川 和希GiG NRS F110
NRS
1'47.485 1.867 0.122152.829
252I1仲尾 恵史TCS Racing Team
TEAM RIGHT WAY
1'47.528 1.910 0.043152.768
2611I2植田 正幸Rn-sports制動屋F110
Rn-sports
1'47.881 2.263 0.353152.268
274I3佐々木 祐一DayDream Sendai F110
佐々木 祐一
1'48.143 2.525 0.262151.899
2813I4吉田 基良B-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
1'48.257 2.639 0.114151.739
2918I5廣田 秀機ATEAM Buzz Racing F110
ATEAM Buzz Motorsport
1'48.331 2.713 0.074151.635
3073塙 駿佑カロ一ラ新茨城レオンキッズレ一シング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'48.335 2.717 0.004151.630
3186I6大阪 八郎COLLET F110
ザップスピ一ド
1'48.602 2.984 0.267151.257
3227I7SYUJIB-MAX ENGINEERING F4
B-MAX ENGINEERING
1'48.753 3.135 0.151151.047
3328I8井出 靖司CSマーケティング・イディア・ES
イ一グルスポーツ
1'49.057 3.439 0.304150.626
3423I9YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'49.066 3.448 0.009150.613
---- 以上基準タイム(110%- 1'56.221)予選通過 ----
-44小野寺 匠SiGMA BJ Racing F110
Bionic Jack Racing
absence---
    CarNo.16,17,62,80は、富士スピードウェイ一般競技規則書第5章第17条3.(ランオフエリア走行)により、当該周回タムは採択されない。

Japanese F3

JF3:第8戦岡山決勝会見 「岡山はいつもうまくいかなかったので、ちょっと自信がつきました」(坪井翔)

優勝 #36坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)

決勝記者会見: 優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 第7戦はスタートも微妙な感じで抜くことができませんでした。スタートを決めなきゃ岡山は厳しいので、ポールからスタートして1コーナーをトップで通過すれば勝ちに近づくと思ってスタートに意識を集中しました。第8戦は1コーナーでトップを守りきれ、その後もプッシュし続けてファステストラップも取ることができたのでいいレースができました。自分で富士から流れを悪くしていて焦っていた部分もあったので、ここでとり戻せたと思います。苦手意識はありませんが岡山はいつもうまくいかなかったので、ちょっと自信もつきました。去年も連続で勝っているので、もてぎにはいいイメージを持っています。気温路温が高い時はいい走りができているので自信もありますが、小さなミスで流れが狂うこともあるので、気を抜かずに、成長していけるように、しっかりやっていきたいです。

決勝2位 #37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
決勝記者会見: 2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 2番手スタートになったので、スタートしかチャンスはないと思っていました。反応や加速は悪くなくて坪井選手に並ぶところまでは行きましたが、1コーナーで優先権を取るところまでは至りませんでした。バックストレッチでもスリップを使いましたが、お互い同じクルマなので並ぶところまでいきませんでした。その後はファステストラップを取るしかないと思っていましたが、取れませんでした。それでも坪井選手の後ろで走って見つけたことがいくつかあったので、もう1戦ある岡山で活かすことができればと思います。もてぎは昨年痛い目に遭っていますが、今年はシーズンを通して成長できていると思いますし、チームの皆さんのおかげでクルマも速くなっているので、しっかり日常生活から準備していって、1レース目からポールをとって優勝できればと思います。
決勝3位 #93大湯都史樹(TODA RACING)
決勝記者会見: 3位の大湯都史樹(TODA RACING) 前回大会から課題になっているスタートも今週末はよくなってきているので、成長できてる実感はあります。レース展開は非常に厳しかったのですが、今日はいいレースができたんじゃないかと思います。前半はなるべきタイヤをセーブして、後半は引き離していこうと思っていましたが、なかなかうまくいきませんでした。レースウィークを通して一発の速さは発揮できたと思いますが、レースペースではトップ2台以外のドライバーと比べても遅いなと感じているので、そこを改善したいと思います。次のもてぎに苦手意識はないので、リラックスしてレースに臨もうと思っています。去年はFIA-F4の最終戦で勝って終わりましたし、悪いイメージはありません。レースペースの問題を解決して、3位に留まらず1位2位に食い込めるようにしたいです。
Nクラス優勝 #10ジェイク・パーソンズ(NODA RACING)
決勝記者会見: Nクラス優勝のジェイク・パーソンズ(NODA RACING) 前のレースとほぼ同じ状況で走れました。レースを通じて一つでもポジションを上げられるようにトライしていましたが、僕のクルマは他のF3よりも性能が劣るので、なんとか安定した走りでポジションをキープしようと思っていました。チームも頑張ってくれていますが、性能の差を埋め合わせるのは難しくなってきています。できる限りのことはやれたので、結果には満足しています。次のもてぎも過度な期待はせず、着実に戦っていこうと思います。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第8戦岡山決勝 #36坪井がポール・トゥ・フィニッシュで今季6勝目

全日本F3選手権第8戦の決勝が7月28日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#36坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)が今季6勝目を獲得した。

18周の決勝レースがスタートした

大湯都史樹、阪口晴南、片山義章の3位争い

優勝は坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝2位は宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

決勝3位は大湯都史樹(TODA FIGHTEX)

Nクラス優勝はジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)

台風12号接近により、第8戦決勝は当初予定されていた29日朝から大幅に予定を繰り上げ、28日の午後3時25分より18周で行われた。
天候は晴れ。コースはドライだった。

ポールシッターの#36坪井はスタートからトップで1コーナーへ飛び込むと、2位の#37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)をじわじわと引き離していく。#37宮田はスタートで並びかけたものの1コーナーを制するには至らず、その後も懸命に追い上げたが、その差は5周終了時点で1秒。17周目には2秒となってしまった。結局#36坪井は全く危なげない走りで今季6勝目を挙げ、第6戦富士から続いた悪い流れを断ち切ることに成功した。
追い抜きの難しい岡山ということもあり、2位は#37宮田、3位には予選3位の#93大湯都史樹(TODA FIGHTEX)、4位に#2阪口晴南(TODA FIGHTEX)とここまでは予選順位どおりの結果に。
予選5位の#12笹原右京(THREEBOND)はオープニングラップで順位を落としたことが祟って7位でレースを終えることになった。

またNクラスの#10ジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)は総合13位でフィニッシュしている。

なお、台風の接近により29日の日程は全てキャンセルされることがすでに決まっており、第9戦決勝は中止となっている。

次戦の舞台はツインリンクもてぎ。8月18-19日に第10戦、第11戦、第12戦の3レースを開催する。

優勝した坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 表彰式 Nクラス表彰式

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第8戦岡山決勝結果

Super F3 Race in OKAYAMA -RIJ- (2018/07/28) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 8 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1825'08.850
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
181.574
393大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1813.010
42阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1813.579
58片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1814.717
61金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1820.111
712笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1820.803
835河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1827.707
93三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1845.122
1028山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
1846.310
1130DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
1847.027
125久保田 克昭Planexスマカメ・F3
Dallara F312
TOYOTA
TOM'S TAZ31
181'05.952
1310Nジェイク・パーソンズNODAレーシング
Dallara F312
Volkswagen
A18
181'06.213
1421植田 正幸B-MAX Rn-sports F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
181'07.285
1513吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
171Lap
---- 以上規定周回数(90% - 16Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.36 坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317) 1'23.294 (3/18) 160.045km/h

Japanese F3

JF3:台風接近のため29日のレース日程は全てキャンセルに

台風12号の接近に伴い、スケジュールの変更を迫られていた全日本F3選手権岡山大会だが、午後3時25分発行の公式通知により、29日の競技は全スケジュールが中止と正式に決定した。

これにより岡山大会は28日午後の第8戦決勝をもって日程終了となる。

次戦はツインリンクもてぎ。8月18-19日に第10、11、12戦を行う。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第7,8,9戦岡山 台風接近に伴いタイムスケジュールが大幅変更に。第7戦、第8戦決勝スタートは繰上げに

岡山国際サーキットで開催されている全日本F3選手権第7、8、9戦だが、台風の接近に伴いタイムテーブルを大幅に変更することが7月28日12時20分付で大会組織委員回より発表された。

これによると当初午後3時50分スタートとされていた第7戦決勝が午後1時55分スタートに。これに伴い周回数も当初予定の25周から18周に短縮されることとなった。
また当初は29日午前9時45分スタートとされていた第8戦決勝は28日午後5時25分スタートに繰り上げられた。こちらの周回数は予定通り18周とのこと。
なお、29日のタイムテーブルならびに第9戦の周回数については現時点では未定だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

Japanese F3

JF3:第7戦、第8戦公式予選 トムス勢がフロントロー独占。第7戦ポールは#37宮田

全日本F3選手権第7戦、8戦の公式予選が7月28日、岡山国際サーキットで行われ、第7戦は#37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F317)、第8戦は#36坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)がポールポジションを獲得した。

第7戦ポールポジション、第8戦予選2位の宮田莉朋組(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

第7戦予選2位、第8戦ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)

第7,8戦戦とも予選3位の大湯都史樹(TODA FIGHTEX)(※ただし、第7戦はペナルティーのため3グリッド降格)

第7,8戦ともNクラスポールポジションのジェイク・パーソンズ(NODAレーシング)

今シーズン初参戦の久保田克昭(Planexスマカメ・F3)は、第7戦予選13位、第8戦予選14位

公式予選は午前10時20分より30分間で行われた。路面は終始ドライコンディションだったが、台風の接近により上空には雲がかかってきており、前日の専有走行よりも気温、路面温度が下がったことでタイヤのウォームアップに苦労するドライバーもいたようだった。

1本目のアタックでトップに立ったのは#36坪井。1’22.646を4周目に記録したが、3周目のアタックでミスを犯したためにもう1周予定外のアタックを行なった結果だという。#37宮田も同様の理由で4周、5周、6周と22秒台のタイムを連発。1’22.656がこの時点でのベストタイムだった。3番手には#93大湯都史樹(TODA FIGHTEX)が1’22.793と僅差で続く。

上位陣は残り10分を切ったところで2本目のアタックを開始。ここで#37宮田が1’22.395を叩き出してトップに浮上する。#36坪井は1’22.507で2番手。その後も続けてもう1周行こうとした坪井はセクター1、2と自己ベストを更新したものの、ダブルヘアピンで1台がスピンしたことで提示された赤旗に行く手を阻まれ、タイムアップはならなかった。この赤旗は#93大湯のアタックにも影響を及ぼし、こちらは3番手で予選を終えることに。しかし大湯は前戦富士でエンジンブローに見舞われたためにエンジン交換を行なっており、第7戦決勝での3グリッド降格がすでに決まっている。

また今大会は3レース開催ということでドライタイヤは3セットが使用可能となっており、これに応じて#8片山義章( YTB F318)、#12笹原右京(THREEBOND)らが3セット全てを投入してタイムアタックを行なったが、笹原は5位、片山は6位と、この試みは必ずしも成功したとは言い難い結果となった。

第7戦決勝は今日午後3時50分より25周で行われる予定だが、台風の影響からタイムスケジュールの見直しが検討されており、この結果いかんで3レースのスタート時刻、周回数などが変更となる可能性が大きい。

第7戦ポールポジション、第8戦予選2位 #37宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
第7戦ポールポジション、第8戦予選2位の宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 30分間の予選なので、1アタックしてピットインし、また2回目のアタックに行くという作戦でした。1回目は失敗した部分があってタイヤのいいところを使い切れませんでした。2回目のアタックは1回目に比べればまとまっていましたが、それでもまだロスしてる部分があったので、もう1周タイムを出しに行く予定でしたが、赤旗が出てしまいました。あれがなければ2戦ともポール取れたかなとも思いますが、逆に赤旗に助けられた面があったのかもしれません。とりあえずポール取れてよかったです。1本めで3周続けてアタックできたことで、ロングランに対しても自信がつきました。
3セット目を予選で使うことは全然考えていませんでした。限られた時間の中でタイムが出せるかどうかもわからないし、3レース目のグリッドが1レース目の結果で決まることを考えれば、1レースめを新品タイヤで走った方がいいと考えました。
決勝ではスタートを普通に決めて、鈴鹿でのリベンジをしたいです。
第7戦予選2位、第8戦ポールポジション #36坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
第7戦予選2位、第8戦ポールポジションの坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S) 練習走行までずっとトップだったし、路面温度が高い時はずっと調子が良かったんですけど、今日の予選では路面温度が下がったことにアジャストしきれず1セット目のアタックではミスをしてしまいました。2セット目のアタックは赤旗でアタックしきれなかったので、第8戦のポールが取れたこと自体が奇跡に近い感じです。いろんなトライはしていたんですけど、なぜか3周めでアタックに行けない状態で、4周め5周目にタイムを出しました。赤旗がなければもうコンマ1いけたかなとは思いますが、まあ2番手スタートなら決勝は悪くないと思うので、決勝では集中して行きます。明日の午前のレースだと難しいので、できれば今日2レースになればと思います。第1レースでは25周きちんと組み立てて勝ちたいです。
3セット目については時間的に間に合わないと思い、最初から考えませんでした。僕らはウォームアップをゆっくり目に行うので、時間が足りないし、決勝にニュータイヤを残した方がいいという判断でした。
第7戦予選3位、第8戦予選3位 #93大湯都史樹(TODA RACING)
第7,8戦戦とも予選3位の大湯都史樹(TODA RACING)(※ただし、第7戦はペナルティーのため3グリッド降格) このコンディションだったらタイムが上がるのはわかっていたので、ウォームアップの周のタイヤの熱の入れ方が肝心だと思いました。あとはもう普段通りに走ればいいなと。このレースウィークを通してクルマは悪くありません。気温が低い時は調子いいんですよ、このクルマは。あとはユーズドのレースペースが不安ですね。予選だけで終わっちゃわないように、なんとかしないとと思います。予選中にセット変更の時間を取ることを考えると3セット目を使うことは全く考えませんでした。
次は6番手からスタートしますが、スタートをうまく決めて1周目で4番手くらいで戻ってこれればと思います。そこからチャンスを見て、という感じ上がっていければ、と。
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Hiroyuki MINAMI
Yoshinori OHNISHI

Japanese F3

JF3:第8戦岡山公式予選結果

Super F3 Race in OKAYAMA -RIJ- (2018/07/28) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2018 Japanese Fomura3 Championship Round 8 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsDriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
136坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'22.646--161.300
237宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'22.656 0.010 0.010161.280
393大湯 都史樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'22.800 0.154 0.144161.000
42阪口 晴南TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA
TR-F301
1'23.015 0.369 0.215160.583
512笹原 右京THREEBOND
Dallara F318
ThreeBond
TOMEI TB14F3
1'23.080 0.434 0.065160.457
68片山 義章 YTB F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'23.164 0.518 0.084160.295
735河野 駿佑HubAuto F318
Dallara F318
Mercedes-Benz
414
1'23.424 0.778 0.260159.796
81金丸 悠 B-MAX RACING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'23.890 1.244 0.466158.908
93三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'24.774 2.128 0.884157.251
1028山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen
A41(0XY)
1'24.942 2.296 0.168156.940
1130DRAGONTEAM DRAGON F3
Dallara F314
Volkswagen
A41(0XY)
1'25.121 2.475 0.179156.610
1210Nジェイク・パーソンズNODAレーシング
Dallara F312
Volkswagen
A18
1'25.845 3.199 0.724155.289
1321植田 正幸B-MAX Rn-sports F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'25.953 3.307 0.108155.094
145久保田 克昭Planexスマカメ・F3
Dallara F312
TOYOTA
TOM'S TAZ31
1'25.977 3.331 0.024155.051
1513吉田 基良B-MAX ENGINEERING F3
Dallara F312
Volkswagen
A41(0XY)
1'26.729 4.083 0.752153.706
---- 以上基準タイム(110% - 1'30.822)予選通過 ----

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎフォトギャラリー

公式練習: NISMO、走行前のミーティング 公式練習: ヘイッキ・コバライネン/平手晃平組(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式練習: ヘイッキ・コバライネン/平手晃平組(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式練習: 松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)
公式練習: 本山哲/千代勝正組(S Road CRAFTSPORTS GT-R) 公式練習: 山本尚貴/伊沢拓也組(RAYBRIG NSX-GT) 公式練習: 武藤英紀/中嶋大祐組(MOTUL MUGEN NSX-GT) 公式練習: 高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)
公式練習: 本山哲/千代勝正組(S Road CRAFTSPORTS GT-R) 公式練習: ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ/ナタポン・ホートンカム組(ARTO 86 MC 101) 公式練習: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500) 公式練習: ベルトラン・バゲット/松浦孝亮組(Epson Modulo NSX-GT)
公式練習: バックストレートを行く 公式練習: ヘイッキ・コバライネン/平手晃平組(DENSO KOBELCO SARD LC500) 公式練習: 中嶋一貴/ジェームス・ロシター組(au TOM\'S LC500) 公式練習: ベルトラン・バゲット/松浦孝亮組(Epson Modulo NSX-GT)
公式練習: 黒澤治樹/蒲生尚弥組(LEON CVSTOS AMG) 公式練習: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500) 公式練習: 飯田章/吉本大樹組(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3) 公式練習: 細川慎弥/佐藤公哉組(ショップチャンネルランボルギーニ GT3)
公式練習: 中山雄一/坪井翔組(JMS P.MU LMcorsa RC F GT3) 公式練習: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) 公式練習: 松井孝允/山下健太組(VivaC 86 MC) 公式練習: 中山友貴/川端伸太朗組(UPGARAGE BANDOH 86)
公式練習: 細川慎弥/佐藤公哉組(ショップチャンネルランボルギーニ GT3) 公式練習: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500) 公式練習: 平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500) DTMデモンストレーションラン: アウグスト・ファルフス(BMW Team RBM)
DTMデモンストレーションラン: ロイック・デュバル(Audi Sport Team Phoenix) DTMデモンストレーションラン: マロ・エンゲルス(Mercedes-AMG DTM Team HWA) DTMデモンストレーションラン: SUPER GTマシンとDTMマシンの混走 DTMデモンストレーションラン: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)
ピットウォーク: 中山友貴(TEAM UPGARAGE with BANDOH) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
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ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 中山友貴(TEAM UPGARAGE with BANDOH)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 伊沢拓也(TEAM KUNIMITSU) ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: ジェームス・ロシター(LEXUS TEAM au TOM\'S)
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: 山下亮生(Rn-sports) ピットウォーク: レースクイーン
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ピットウォーク: BMW Team RBMのDTMマシン 公式予選: TEAM UPGARAGE with BANDOHのピットに用意されたタイヤ 公式予選: 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG) 公式予選: 石川京侍(エヴァRT初号機Rn-s AMG GT)
公式予選: 藤井誠暢(D\'station Porsche) 公式予選: 中山友貴(UPGARAGE BANDOH 86) 公式予選: ショーン・ウォーキンショー(ARTA BMW M6 GT3) 公式予選: 山下健太(VivaC 86 MC)
公式予選: 武藤英紀(MOTUL MUGEN NSX-GT) 公式予選: 石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500) 公式予選: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 公式予選: アンドレア・カルダレッリ(WAKO\'S 4CR LC500)
公式予選: 中山雄一(JMS P.MU LMcorsa RC F GT3) 公式予選: 松井孝允(VivaC 86 MC) 公式予選: 坂口夏月(マッハ車検MC86 GTNET) 公式予選: 平川亮(KeePer TOM\'S LC500)
公式予選: 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT) 公式予選: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R) 公式予選: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R) GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: ロイック・デュバル GTキッズウォーク: ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラのGT参戦100戦記念パーティー GTキッズウォーク: ロイック・デュバル GTキッズウォーク: サインをする片岡龍也(GOODSMILE RACING & TeamUKYO)
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: 多くの観客でピットロードは超満員 GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: レースクイーン GTキッズウォーク: 中嶋一貴(LEXUS TEAM au TOM\'S) GTキッズウォーク: 平手晃平とヘイッキ・コバライネン(LEXUS TEAM SARD) GTキッズウォーク: レースクイーン
GTキッズウォーク: 平川亮(LEXUS TEAM KeePer TOM\'S) GTキッズウォーク: 小林崇志(AUTOBACS RACING TEAM AGURI) GTキッズウォーク: 山本尚貴(TEAM KUNIMITSU) GTキッズウォーク: DTMスタッフ
GTキッズウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン ピットウォーク: レースクイーン
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ピットウォーク: ミニカー ピットウォーク: カルソニックIMPUL GT-R(TEAM IMPUL) ピットウォーク: MOTUL AUTECH GT-R(NISMO) ピットウォーク: MOTUL AUTECH GT-R(NISMO)
DTMデモンストレーションラン: 握手をするGTA坂東正明社長とDTMゲルハルト・ベルガーチェアマン スタート進行: 脇阪寿一監督(LEXUS TEAM LEMANS WAKO\'S) スタート進行: グリッドウォークは超満員 スタート進行: 伊藤大輔監督(LEXUS TEAM au TOM\'S)
スタート進行: NISMOスタッフ スタート進行: 松田次生とロニー・クインタレッリ(NISMO) スタート進行: まもなくスタート 決勝レース: 栃木県警交通機動隊の先導でパレードラップが始まった
決勝レース: パレードラップにはDTMマシンも加わる 決勝レース: パレードラップを行う栃木県警交通機動隊とDTMマシン 決勝レース: パレードラップを先導するDTMマシン 決勝レース: GT500クラスのスタートシーン
決勝レース: GT500クラスのスタートシーン 決勝レース: GT500クラスのスタートシーン 決勝レース: GT300クラスのスタートシーン 決勝レース: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)
決勝レース: 序盤、2位争いの集団 決勝レース: 高木真一(ARTA BMW M6 GT3) 決勝レース: ビヨン・ビルドハイム(GAINER TANAX AMG GT3) 決勝レース: ニック・キャシディ(KeePer TOM\'S LC500)
決勝レース: GT500勢の争い 決勝レース: ビヨン・ビルドハイム(GAINER TANAX AMG GT3) 決勝レース: 伊沢拓也(RAYBRIG NSX-GT) 決勝レース: ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)
決勝レース: アンドレア・カルダレッリ(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 吉本大樹(SYNTIUM LMcorsa RC F GT3) 決勝レース: アンドレア・カルダレッリ(WAKO\'S 4CR LC500) 決勝レース: 小暮卓史(KEIHIN NSX-GT)
決勝レース: 千代勝正(S Road CRAFTSPORTS GT-R) 決勝レース: 松井孝允/山下健太組(VivaC 86 MC) 決勝レース: ビヨン・ビルドハイム(GAINER TANAX AMG GT3) 決勝レース: 伊沢拓也(RAYBRIG NSX-GT) vs ヤン・マーデンボロー(カルソニックIMPUL GT-R)
決勝レース: ベルトラン・バゲット(Epson Modulo NSX-GT) 決勝レース: GT500クラス3台のバトル 決勝レース: GT500クラス3台のバトルにGT300の周回遅れが絡む 決勝レース: レース終盤、後続を押さえる松井孝允(VivaC 86 MC)
決勝レース: GT500クラス中段の争い 決勝レース: 井口卓人/山内英輝組(SUBARU BRZ R&D SPORT) 決勝レース: 立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500) 決勝レース: 谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG)と松井孝允(VivaC 86 MC)の争い
決勝レース: 平中克幸(GAINER TANAX AMG GT3)と柳田真孝(Hitotsuyama Audi R8 LMS)の争い 決勝レース: 蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG) 決勝レース: 松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 決勝レース: ヨルグ・ミューラー(Studie BMW M6)
決勝レース: 平川亮(KeePer TOM\'S LC500)と坪井翔(JMS P.MU LMcorsa RC F GT3) 決勝レース: 蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG)がショーン・ウォーキンショー(ARTA BMW M6 GT3)を捉える 決勝レース: ショーン・ウォーキンショー(ARTA BMW M6 GT3)を捉えて蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG)がGT300クラスのトップに立つ 決勝レース: 大嶋和也(WAKO\'S 4CR LC500)
決勝レース: GT500クラス、トップでゴールする松田次生(MOTUL AUTECH GT-R) 決勝レース: GT500クラス、2位でゴールしシリーズチャンピオンを獲得した平川亮(KeePer TOM\'S LC500) 決勝レース: GT500クラスで優勝した松田次生(NISMO) 決勝レース: GT300クラスで3位に入りチャンピオンを獲得した片岡龍也と谷口信輝(GOODSMILE RACING & TeamUKYO)
決勝レース: GT500クラスでチャンピオンを獲得して抱き合うニック・キャシディと平川亮(LEXUS TEAM KeePer TOM\'S) 決勝レース: GT500クラスでチャンピオンを獲得たニック・キャシディと平川亮(LEXUS TEAM KeePer TOM\'S) 表彰式: GT300クラスの上位3チーム 表彰式: GT500クラスの上位3チーム
グランドフィナーレ: もてぎの上空に紙吹雪が舞う。2017年の長いシーズンが終わった
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ 平川/キャシディの23歳コンビが2位フィニッシュ、史上最年少で2017年シリーズチャンピオンを獲得! (TOYOTA)

 SUPER GTの2017年最終戦となる第8戦がツインリンクもてぎで開催され、平川亮/ニック・キャシディ組のKeePer TOM'S LC500 37号車が2位フィニッシュ。ポイントランキングで逃げ切り、23歳同士の若いコンビが、2017年シーズンのシリーズチャンピオンを勝ち取った。LEXUS LC500はデビューイヤーでのタイトル獲得となった。

 11月11日(土)~12日(日)の両日、栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎでSUPER GTの2017年最終戦となる第8戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」が開催された。

 ここまで7戦にわたって激戦が繰り広げられてきた2017年シーズンのSUPER GTもいよいよ最終戦を迎えた。今季のSUPER GTは、新たな規定にあわせてモデルチェンジし、新規投入されたLEXUS LC500が開幕から4連勝、前戦タイで5勝目を挙げ、ランキングでもLEXUS勢が1,2位を占めて最終戦に臨んだ。

 ランキング首位につけるのは前戦タイで今季唯一の2勝目を挙げた平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車。この37号車コンビを6ポイント差で追うランキング2位につけるのは、今季2位3回、3位1回と安定した速さを見せるも未勝利の大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車。LEXUS LC500のデビューイヤータイトル獲得なるかに注目が集まった。

◆予選◆

 11日(土)午前中の練習走行時は雲がかかり寒い状況だったが、その後天候は回復。昼には明るい日差しの下、やや風が強いものの気温17度、路面温度22度というコンディションでノックアウト方式の予選が開始された。

 Q1(15分)は午後2時20分に開始。前半は全車ピットで待機し、残りが8分ほどになったあたりでコースイン。まずカルダレッリのドライブする6号車がタイムをマークすると、各車がこれを次々に塗り替えていった。僅差で順位が変わっていく中、中嶋一貴のドライブするau TOM'S LC500 36号車がLEXUS勢では最上位となる3番手。キャシディがアタックした37号車が5番手。6号車も7番手でQ2進出。

 しかし、石浦宏明がアタックしたZENT CERUMO LC500 38号車は僅か0.017秒及ばず9番手となりQ2進出ならず。ヘイキ・コバライネンにQ1アタックを託したDENSO KOBELCO SARD LC500 1号車は11番手、関口雄飛のWedsSport ADVAN LC500 19号車は15番手でQ1敗退となった。

 やや日も傾いてきた午後3時5分から開始されたQ2(12分)も残り8分あたりから各車コースへ。6号車の大嶋が素晴らしいタイムでまずトップに立ったが、ライバルがこれを大きく上回るタイムをマークし、ポールポジション獲得はならず。それでもランキング2位から逆転タイトルを目指す6号車が最前列2番手グリッドを獲得。ランキング首位につける37号車は平川がこちらも好走を見せ3番手。ジェームス・ロシターがアタックした36号車は7番手。タイトルを争う2台のLEXUS LC500は、2,3番手と好位置から決勝レースに臨むこととなった。

 GT300クラスは、坪井翔がドライブしたJMS P.MU LMcorsa RC F GT3 51号車が10番手でQ2進出。アタックラップで他車に阻まれる形となった吉本大樹の SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車はQ2進出ラインとなる14番手に0.06秒及ばず15番手でQ1敗退。TOYOTA PRIUS apr GT 31号車は19番手、TOYOTA PRIUS apr GT 30号車は23番手でグリッド決定。

 Q2では唯一の進出となった51号車を駆る中山雄一が8番手タイムをマーク。4列目から決勝レースでの逆転タイトルを目指すこととなった。

◆決勝◆

 12日(日)は朝から好天に恵まれ、ほとんど雲の無い快晴の空の下、気温15度、路面温度22度という最終戦を戦うには絶好のコンディション。航空自衛隊のF2戦闘機によるデモフライト、地元栃木県警の白バイ、パトカーに続き、ドイツツーリングカー選手権(DTM)車両も連なってのパレードラップなど最終戦ならではの豪華なオープニングを経て、午後1時半、53周で争われる決勝レースのスタートが切られた。

 ローリングでのスタートが切られる直前、フォーメーションラップ中に、2番手につけていたカルダレッリの6号車が、ブレーキングでタイミングを計っていた前車に追突、車体右前部を破損するアクシデント。そのままレースをスタートしたが、6号車は若干ペースが落ち、4周目に3番手スタートの37号車が6号車をパス。37号車は自力チャンピオン獲得圏内である2位に浮上した。

 その後方では、逆転タイトルの可能性を残す36号車のロシターが7番手スタートから猛烈な追い上げを見せ、6号車もかわし3位へ。6号車は6周目に他車に追突されてスピンを喫し、ほぼ最後尾までポジションを落とすこととなってしまった。

 3位へと浮上した36号車だったが、GT300クラス車両をかわす際に接触し、ダメージを負った箇所の修復で長いピットインを余儀なくされ、こちらも優勝争いから脱落。

 序盤からアクシデントの連発する荒れた展開となったが、37号車は着実に2位を走行。後続との間隔も大きく保ったまま、21周目にピットインし、キャシディから平川へとドライバー交代を行った。その後、他の車両も次々にピットインしていき、35周目に最後の車両がピットを終えた時点で、37号車は再び2位へと復帰した。

 後半戦、上位の3台はそれぞれ大きく間隔が開いた単独走となったが、次々に現れる周回遅れをかわしながら、一瞬も気を抜けない状況下で周回が重ねられていった。

 37号車の平川はのしかかるプレッシャーの中で健闘。チャンピオン獲得条件である2位を守って30周以上を走り切りチェッカー。37号車の平川/キャシディ組、そしてLEXUS TEAM KeePer TOM'Sがドライバーとチームの両チャンピオンに輝いた。3位に立川/石浦組の38号車が入り、今季3度目の表彰台獲得となった。

 SUPER GTのGT500クラスにフル参戦して3年目、23歳の平川と、同じく23歳でGTフル参戦2年目のキャシディという若いコンビが初の戴冠。日本のGTシリーズにおいて、23歳同士のコンビ、そしてキャシディの23歳85日はシリーズ最年少タイトル記録を更新した。

 チーム・トムスとしては2009年以来8年ぶりのGTタイトル。37号車としては初のタイトル獲得となった。

 GT300クラスでは、ランキング2位で逆転タイトルの可能性を残す中山雄一/坪井組の51号車が8番手からスタート。中山雄一が最後までピットインを遅らせる作戦で、30周目に首位浮上。その翌々周にピットインすると、坪井へとドライバーチェンジ。タイヤ無交換作戦で、7位でコースへ復帰した。その後、坪井はライバルとのバトルを繰り広げ、ひとつポジションを上げて6位でフィニッシュ。惜しくも逆転タイトル獲得はならなかったが、2勝、ランキング3位という好成績で新型LEXUS RC F GT3のデビューシーズンを終えることとなった。

 31号車が12位、60号車が18位、30号車は接触によりリタイアに終わった。

2017年のチャンピオンを獲得した平川亮(右)とニック・キャシディ(左)

2017年のチャンピオンを獲得した平川亮(右)とニック・キャシディ(左)

2位でフィニッシュしタイトルを獲得したKeePer TOM'S LC500 37号車

2位でフィニッシュしタイトルを獲得したKeePer TOM'S LC500 37号車

KeePer TOM'S LC500 37号車 ドライバー 平川亮:
 何と言って良いか、言葉が出ない。今日のレースは、2位でバトンを受け取って、その順位をキープすればチャンピオンが取れるとは分かっていたが、なかなか100%プッシュは出来なかったし、なんとしてでもこの順位で戻ってこなければという状況で30周以上走ることになって、すごいプレッシャーだった。チェッカーを受けて喜ぶのかなと思ったが、どちらかと言えばすごくほっとしたという気分だ。1年間通してチームがミス無く支えてくれて、ニック(キャシディ)もすごく良い仕事をしてくれたし、LC500は常に速くて強いクルマで、タイヤも毎回難しいコンディションの中でも良いパフォーマンスを発揮してくれるなど、完璧なシーズンだった。本当に皆さんに感謝している。
KeePer TOM'S LC500 37号車 ドライバー ニック・キャシディ:
 夢のようだ!支えてくれたLEXUSとチーム、TRDに本当に感謝している。GT500に参戦して2年目で(平川)亮と共にタイトルを獲得出来るなんて信じられない。彼と組んだ初日から、2人共に速さがあると言うことは分かっていた。そのためプッシュするよりも、ミスを犯すことなく、接触もしないように着実に走ることに心掛けた。特に今日はそれが重要だった。二人の協力態勢はシーズンを通してどんどん良くなっていった。それだけに、彼と共にチャンピオンを獲得出来たのは本当に嬉しいし、チームともこの喜びを分かち合いたい。
トヨタ自動車株式会社
GAZOO Racing Company

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎシリーズチャンピオン会見 「岡山で勝つとチャンピオン取れないってジンクスを破れたのも嬉しいです」(関谷正徳監督)

2017年度GT500クラスドライバーズチャンピオンとチームチャンピオンを獲得したLEXUS TEAM KeePer TOM\'S 2017年度GT300クラスドライバーズチャンピオンとチームチャンピオンを獲得したGOODSMILE RACING & TeamUKYO

GT500クラスチームチャンピオン #37LEXUS TEAM KeePer TOM'S

関谷正徳監督
2017年度GT500クラスチームチャンピオンを獲得した関谷正徳監督(LEXUS TEAM KeePer TOM\'S) めっちゃくちゃ嬉しいです。9年ぶりですかね?取れそうで取れないシーズンが続いたので。2台体制になり37号車の初めてのチャンピオンですから。若い二人になって取れたのも嬉しいです。去年から課題は色々ありました。取りこぼしが多かったのが今年は全てのレースでポイントを取れたことが大きかったなと。ただ3勝目を阻まれたのは悔しいですね。シリーズを振り返るとタイで勝てたのが大きかったなあと。重量を積んだ中で思ってもいない勝利を得られたのは大きかったです。あ、それと岡山で勝つとチャンピオン取れないってジンクスを破れたのも嬉しいです(笑)

GT500クラスドライバーズチャンピオン #37KeePer TOM'S LC500

平川亮
2017年度GT500クラスドライバーズチャンピオンを獲得した平川亮(LEXUS TEAM KeePer TOM\'S) チェッカーを受けて、喜ぶよりもすごくホッとしました。一年間通してチームはミスがなかったですし、ニックもいい仕事をしてくれました。LCは常に速かったし強いクルマで。僕らの履いているブリヂストンタイヤも毎回難しいコンデションの中でいいパフォーマンスを発揮してくれました。最終戦もチームみんなが頑張って、ノーミスでやってくれたので、非常にあの、完璧なシーズンでみなさんに感謝しています。シーズンを振り返るとタイの予選がターニングポイントでした。あそこで一気に流れが変わりましたね。
ニック・キャシディ
2017年度GT500クラスドライバーズチャンピオンを獲得したニック・キャシディ(LEXUS TEAM KeePer TOM\'S) 僕もホッとしました。チームのみんながパーフェクトな仕事をしてくれたし、僕を信頼してくれたことに感謝しています。まだスーパーGTを始めて2年目なのに信頼を受けたということで、それを裏切らないことを心がけて一年間を戦いました。僕らは最初から速かったので今年は絶対いける。あとはミスをしないことだと。接触をしないことだと。抑えるべきところは抑えて冷静に走ること。それがよかったと思います。チャンピオンを取れたのは中盤のウェイトの重いレースでパフォーマンスを落とさなかったことも大きかったと思います。もちろんタイも大事なポイントでしたね。

GT300クラスチームチャンピオン #4GOODSMILE RACING & TeamUKYO

片山右京監督
2017年度GT300クラスチームチャンピオンを獲得した片山右京監督(GOODSMILE RACING & TeamUKYO) 今年はGT300でメルセデスが全てのタイヤメーカーを使ったということで、一昔前のジェントルマンレースとは変わってきて、グローバルなレースになったし、メーカーも力を入れてきてタイヤ戦争みたいなことになってきました。その中で絶対負けられないなと。ヨコハマも100周年だしずっとチャンピオンを目標にしてきました。苦しいレースもあったんですけど、二人がよく耐えてくれました。最終的にチャンピオンを取れて本当に嬉しく思います。

GT300クラスドライバーズチャンピオン #4グッドスマイル初音ミクAMG

片岡龍也
2017年度GT300クラスドライバーズチャンピオンを獲得した片岡龍也(GOODSMILE RACING & TeamUKYO) 本当にチャンピオンが取れてよかったなと。周りに助けられてというか。500との交錯についても普段からコミニュケーションを取れていると思うので、こっちがドキッとする場面もなく非常に走りやすかったです。今シーズンは開幕戦の優勝から始まって、昨年からヨコハマタイヤさんと苦労しながらタイヤを作ってきた成果が現れ始めて、序盤から非常にスピードのあるクルマとタイヤでした。過去の経験の中でも、これだけ毎レースパフォーマンスと手応えのあるシーズンはなかなかなくて。それだけに今年チャンピオン取れなかったらいつ取れるのかなという思いがありました。ただ9ポイントもリードしてたら「当然取れるでしょ」という空気が生まれて。でもそんな簡単なもんじゃないことも事実で。そういう空気の中で緊張感を持ってもてぎに来ましたが、F4の面倒を見たり、色々忙しくしている間に気を散らすことができたのかなと。F4もチャンピオンを取ってくれたので、その勢いを引き継いで、自分もチャンピオン取りたいなと思って、結果で恩返しできたことを嬉しく思います。
谷口信輝
2017年度GT300クラスドライバーズチャンピオンを獲得した谷口信輝(GOODSMILE RACING & TeamUKYO) 今は本当にホッとしています。ポイントリーダーでもてぎに来て、今片岡が言ったように本当に余裕がなく、最善の方法と最悪を避けるパターンの両方を用意して戦いました。で結局最悪を避ける方法を取って苦しいレースを続けることになり、苦労して3位を取るみたいなレースを戦いました。今は嬉しいより肩の荷が降りてホッとしたというか満足感でいっぱいです。今年はメルセデスが速かったんですけど、レオンも速いしゲイナーも速いという中で、絶対負けないぞと思ってチーム一丸となってやって来ました。これからどんどん実感していくのかなあと。今でも実感して来て嬉しいなあと。本当に周りの人に感謝しています。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ優勝記者会見 「序盤の苦しい状況を思うと、短時間でよくここまでこれたなと思いますし、チームのみんなには感謝しています。」(ロニー・クインタレッリ)

決勝フォトセッション: 両クラスの優勝ドライバー

GT500クラス優勝 #23MOTUL AUTECH GT-R

ロニー・クインタレッリ
決勝記者会見: GT500クラスで優勝したロニー・クインタレッリ(NISMO) 今日勝てたことは嬉しいですが、チャンピオンも取りたかったです。クルマは予選から調子良かったです。みなさんスタートで何があったか聞きたいだろうと思いますけど、僕は(セーフティーカーの)ライトに集中して普通に走っていたら、ミラーに煙が写って、次に衝撃が来ました。何が起きたのか、僕自身もビデオを見ないとわかりません。でも振動もこなかったし、バランスには影響はなかったので、チームと無線でやりとりしながらタイヤの内圧を見て慎重に走りました。すごくラッキーでした。序盤の苦しい状況を思うと、短時間でよくここまでこれたなと思いますし、チームのみんなには感謝しています。
松田次生
決勝記者会見: GT500クラスで優勝した松田次生(NISMO) チャンピオンを目指してもてぎに来て、予選でポールをとって1点獲得し、決勝は何としても勝って、あとは他がどうするか、という状況でしたが、37号車が2位に入ったのでタイトルには届きませんでした。開幕戦ではレクサスが1位から6位までを独占して、タイム的にも1秒以上離される状況で「苦しいシーズンが始まるなあ」と思いましたが、本当に一生懸命クルマを開発してくれて、ミシュランタイヤもそれに合わせてくれました。新しい空力規定になって他メーカーの方が調子良くなったんですけど、僕たちもしっかりとクルマとタイヤを合わせ込むことができたので、それの集大成として最後に勝つことができたのかなと。チャンピオンを取れなかったのは悔しいですけど、GT-Rがここまで1勝もできなかったことを思えば、最後に勝って良かったと思います。苦しい状況の中でロニー選手と意識を高めあってこれて、チーム全体としてもすごくレベルを高められたと思うので、来年こそはチャンピオンを取り返せるように頑張れればなと思います。

GT300クラス優勝 #65LEON CVSTOS AMG

黒澤治樹
決勝記者会見: GT300クラスで優勝した黒澤治樹(K2 R&D LEON RACING) シーズンを通してメルセデスにもブリヂストンさんにもお世話になりまして、速いクルマ、タイヤを用意していただきました。尚弥選手も本当に速くなってくれたし信頼できるドライバーになり、本当にいいチームになりました。最終戦で勝てて、結果シリーズ2位だったんですけど、ブリヂストンタイヤにスイッチした初年度ということで、不慣れな部分もあったので、来年はもっと強くなって帰ってきたい。そういう意味で今日は来年に繋がるレースになったと思います。フロント2本交換は事前のテストでの結果を踏まえて最初から決めていた作戦です。
蒲生尚弥
決勝記者会見: GT300クラスで優勝した蒲生尚弥(K2 R&D LEON RACING) 最後に勝てて、今年の集大成を見せられたかなと思います。シリーズを考えると悔しさもあります。取りこぼしたレースがいくつもあったので、来年はそこを改善していきたいです。今日のレースはメルセデスのクルマとブリヂストンタイヤが本当に良くて、最後の最後まで本当に諦めずにフルプッシュし続けられるパッケージでしたので、最後追いついて抜くことができました。感謝しています。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝 #23モチュールGT-R悲願のポール・トゥ・フィニッシュ!しかし王座は#37KeePer LC500のものに

待ちに待ったポール・トゥ・フィニッシュ! しかしシリーズチャンピオンの座はあまりに遠すぎた。

2017オートバックス・スーパーGT第8戦「もてぎGTグランドファイナル」は11月12日、栃木県のツインリンクもてぎで決勝レースを行い、GT500クラスはポールポジションからスタートした#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)が最後までトップを守りきり、念願の今季初優勝を達成した。しかしポイントリーダーの#37平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)が2位入賞を果たしたため、ドライバーズチャンピオンは平川/キャシディ組が獲得した。GT300クラスは予選3位からスタートした#65黒澤治樹/蒲生尚弥組(LEON CVSTOS AMG)が終盤トップに立って今季2勝目を達成。ドライバーズチャンピオンは3位入賞を果たした#4谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)が獲得した。(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日19,500人/決勝日36,000人)

GT500クラス優勝は松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)

GT500クラス決勝2位は平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500)

GT500クラス決勝3位は立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500)

GT300クラス優勝は黒澤治樹/蒲生尚弥組(LEON CVSTOS AMG)

GT300クラス決勝2位は高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)

GT300クラス決勝3位は谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)

決勝レースは午後1時30分にパレードラップを開始。スタート前のローリングではポールの#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)と#6アンドレア・カルダレッリ(WAKO'S 4CR LC500)が最終コーナーで接触するという波乱の幕開けに。23号車は左リヤバンパー、6号車は右フロントフェンダーにダメージを負ったものの走行に支障はなく、クインタレッリはそのままトップを快走し、24周を走ってピットイン。松田にあとを託すと、松田も後続を寄せ付けない走りでそのまま53周を消化、2位以下に6.263秒差をつけてチェッカーを受け、開幕から苦戦の続いた2017シーズンを勝利で締めくくった。

しかし松田/クインタレッリ組は自身が勝利した場合でも平川/キャシディ組が3位以下にならなければチャンピオンは獲得できない。その37号車コンビは予選3位からのスタートだったが、4周目の1コーナーでキャシディが#6カルダレッリを捉えて2位に浮上、トップの23号車を射程に捉えるペースではなかったものの、キャシディ、平川のりょうめいとも着実に自らのポジションを守って周回を重ね、2位15ポイントを得てトータル84とポイントを伸ばし、見事2017年のドライバーズチャンピオンを獲得した。平川とキャシディはともに1994年生まれの満23歳。これはスーパーGT史上最年少記録となった。

3位には予選9位から着実に順位を上げてきた#38立川祐路/石浦宏明組(ZENT CERUMO LC500)が入った。

GT300クラスはポールポジションからスタートした#4片岡龍也がレース序盤はトップを快走、16周目に早めのドライバー交代を行なったが、タイヤ4本を交換した4号車に対し、#55高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)はタイヤ無交換、#65号車はフロント2本交換を選択。このことがレース後半の展開に大きく影響することになった。

上位陣がドライバー交代を終えた時点で#55ショーン・ウォーキンショーはトップに浮上。#65蒲生尚弥が2位につけ、同じくタイヤ無交換の#25松井孝允(VivaC 86 MC)を挟んで#4谷口信輝は4位に後退することになる。39周目に#25松井を捉えて3位に浮上した谷口だったが、2位の蒲生には10秒以上の差をつけられてしまっており、それ以上の追い上げは難しかった。

一方、2位につけていた#65蒲生は47周終わりの最終コーナーで#55ウォーキンショーがリヤをスライドさせたのを見逃さずにインに飛び込み、1コーナーでトップを奪うことに成功、そのまま逃げ切って第6戦鈴鹿に続いて今季2勝目を達成した。2位は#55高木/ウォーキンショー組、#4谷口/片岡組が3位でフィニッシュした。

これによりシリーズポイントは#4谷口/片岡組が77、#55黒澤/蒲生組が72、#55高木/ウォーキンショー組は61に終わり、#4谷口/片岡組がチャンピオンを獲得した。

毎戦熱い戦いを繰り広げたスーパーGTの2017シーズンはこれで閉幕。2018シーズンは4月7-8日に岡山国際サーキットで開幕する。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ決勝結果

■GT500クラス

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2017/11/12) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI531:31'44.581
237平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS536.263
338立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS5313.353
417塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS5319.962
5100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS5320.537
646本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI5320.857
712安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS5338.909
81ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS5346.745
98野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS531'01.721
1064ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL531'28.669
1116武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH521Lap
12*24佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH521Lap
136大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS512Laps
1436中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS4211Laps
1519関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH3815Laps
---- 以上規定周回数(70% - 37Laps)完走 ----
  • Fastest Lap: CarNo.23 ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R) 1'40.077 (2/53)
  • CarNo.24(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は、H項2-2.4.4.1b)-3(赤旗中の追い越し)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.24(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)は、SGT Spr.13-1.b(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

■GT300クラス

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2017/11/12) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhLapTotal_Time
Behind
165黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS491:31'56.005
255高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS492.255
34谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH4913.992
49ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH4919.524
525松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH4926.024
651中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS4927.234
711平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL4927.941
821リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL4938.351
933藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH4949.364
103星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH491'00.717
1187細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH491'05.616
1231嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS491'14.863
137ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH491'17.394
14*26山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH491'18.225
155坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH3491'30.440
1618中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH491'30.965
17360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH491'35.529
1860飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH491'40.254
19*10富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL481Lap
2052番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH481Lap
2150都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH15481Lap
22117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH481Lap
23111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH481Lap
2435ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH481Lap
2522和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH481Lap
2648高森 博士
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH3712Laps
---- 以上規定周回数(70% - 34Laps)完走 ----
-2高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH2821Laps
-61井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL2524Laps
-88織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1534Laps
-30永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH544Laps
  • Fastest Lap: CarNo.4 片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG) 1'48.460 (2/49)
  • CarNo.26(ジェイク・パーソンズ)は、SGT Spr 13-1a(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
  • CarNo.10(富田竜一郎)は、SGT Spr 13-1b(危険なドライブ行為)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ GTAがITRと共同会見を開催。コースではDTMマシンのデモランが実施される

GTA記者会見: DTMのゲルハルト・ベルガーチェアマンと板東正明GTA代表取締役社長

スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)とドイツツーリングカー選手権(DTM)を運営するITRは11月11日、スーパーGT第8戦が開催されているツインリンクもてぎで共同会見を開き、かねてより話し合いの続いているクラス1ツーリングカーの規則統一や、スーパーGTとDTMの交流戦についての状況を明らかにした。

会見にはITRからゲルハルト・ベルガーチェアマン、GTAからは坂東正明代表が出席。今週末開催されるDTM車両とGT500車両の混走によるデモランの感想と、今後の展望を語った。

またコース上ではメルセデス、アウディ、BMWの各メーカーから1台ずつのDTMマシンが来日。それぞれマロ・エンゲル、ロイック・デュバル、アウグスト・ファルフスのドライブで#1DENSO KOBELCO SARD LC500、#8ARTA NSX-GT、#23MOTUL AUTECH GT-Rらを交えてのデモンストレーションランを予選日、決勝日の二日間にわたって実施した。

ゲルハルト・ベルガーITRチェアマン
本日はご招待いただきありがとうございます。日本に来るのは本当に楽しみです。ドライバーとしてホンダとともに戦い、多くのファンができましたし、多くのメカニックやエンジニアとも仕事をして来ましたから。今週末も3年一緒に戦ったエンジニアのタナベさんと再会して楽しい時間を過ごしましたよ。
ヨーロッパのDTM選手権の責任者となった今年はまずGTAとの協力関係がどうなっているかを確認しました。DTM最終戦のホッケンハイムではGT500マシンをヨーロッパのレースファンに紹介することができました。今回は逆に日本のファンの前でDTMのマシンとドライバーを紹介することができ、嬉しく思います。
車両規則の統一については、先日DTMでも2リッターターボエンジンを搭載することが決まりました。これで日欧の高級車ブランドがともに戦えるようになり、開発コストの抑制にもつながります。今週末もGTAとミーティングを行って今後のことを話し合い、交流戦の開催を実現します。
坂東正明GTA代表
先日のホッケンハイムでGT-RとLC500をお客さんに見せることができました。今回もてぎでDTMの3台を日本のファンに見せることができたのはベルガーさんとドイツのマニファクチャラーの協力によるものです。ホッケンハイムのデモランでは胸が熱くなりました。今週末も生で見ると涙腺が緩むんで、モニターで見ることにしました。これでスーパーGTとDTMの交流戦に向けてまた一つステップを上げたなと。交流戦のこと、コスト削減のことなどをベルガーと話し合い、距離が縮まったと感じます。すでに決まったので仕方ありませんがベンツが抜けても道を間違えないように、ともに進んでいきます。
Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎポールポジション会見 「僕Q2やりたいです、ってのが片岡の毛穴からプンプン出てたんで、僕がQ1を走りました」(谷口信輝)

予選フォトセッション: 両クラスのポールシッター

GT500クラスPP #23MOTUL AUTECH GT-R

松田次生
GT500クラスポールポジションの松田次生(NISMO) 今年は開幕戦から苦労して、自分のキャリアでも2009年以来のずっと勝てない状況が続く中で、ロニー選手だったり、クルマを仕上げてくれたスタッフだったり、タイヤの開発が努力を続けた結果、去年のポールタイムを上回るタイムが出たのは本当にすごいことだと思います。チャンピオンは後からついてくるものだし、今年はまだ一回も勝っていないので、まずは最終戦で勝ちたい。それに集中して明日も頑張っていきたいです。エンジンに関しては壊れる時は壊れるものなので、僕らは信じていくだけです。
ロニー・クインタレッリ
GT500クラスポールポジションのロニー・クインタレッリ(NISMO) ここにくるまでに次生やチームスタッフとものすごく努力して、クルマ、エンジン、タイヤ、なるべくベストのものをとものすごく頑張ってくれて、二人も頑張りました。Q1も次生が予定よりもあとの周でベストラップを出したので、こんな状況でもあのタイムが出るなら、絶対Q2もいけると思いました。プレッシャーもありましたけど、先週子供が初めてカートに出て、僕と同じヘルメットのカラーリングでものすごく頑張ってくれたので、そこからも特別なパワーをもらったと思います。アタックでは5コーナーで飛び出しそうな感じだったんですけど、なんとか踏ん張れました。とにかく今日はすごくいい一日だったと思います。

GT300クラスPP #4グッドスマイル初音ミクAMG

谷口信輝
GT300クラスポールポジションの谷口信輝(GOODSMILE RACING & TeamUKYO) 非常に嬉しいです。ポールポジションは1ポイントがつきますし、ライバルとの差は少しでも広げておきたいので。昨日(9日)ここでドライバーズブリーフィングをやった時に、明日も明後日もここに来たいね、と言っていました。まずは第一関門突破です。明日またここに来たいなと思います。アタックの順番は特に決まっていないんです。そのレースウィークの公式練習を走ってみて、Q1を余裕で通れそうなのか怪しいのかでQ1をどっちが走るかを決めてます。余裕がありそうなら公式練習でフレッシュタイヤを履いてない方が走るようにしてます。今回は片岡自身がもてぎは得意だと。もてぎの片岡だと。略して「もて岡」だと言ってるぐらいなんで。「僕Q2やりたいです」ってのが毛穴からプンプン出てたんで、僕がQ1やりました。本当は僕もQ2やりたかったんですけど、いいアタックでした。
片岡龍也
GT300クラスポールポジションの片岡龍也(GOODSMILE RACING & TeamUKYO) 自分が初のポールポジションが取れて嬉しいのと、それがこのタイミングだったのも嬉しいです。マシンの調子は練習走行からよくて、Q1でも谷口さんがだいぶ差をつけて1番で帰って来たので、ここから引き継いで落とすわけにはいかないなというプレッシャーを感じました。正直Q1は2位か3位で渡してくれると嬉しかったんですけど。そういうプレッシャーの中で、しかも無線で聞いたARTA(M6)のタイムが想定よりかなり速かったので、正直「マジか」という思いの中で、アタックラップはちょっとイメージを強めて走った結果、ポールが取れました。もてぎに関しては自信があるのでどうしてもQ2やらして欲しいと思っていたし、谷口さんが一回ポールをとって、二人ともポールを取るというのはなかなかないことなので、両方とって今シーズンを締めくくりたいなと思いました。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選 コースレコード更新で#23モチュールGT-Rが今季初ポール!

コースレコード更新で逆転タイトルへ!!

2017オートバックス スーパーGT第8戦「もてぎGTグランドファイナル」の公式予選は11月11日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスで#23松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)が1'36.316と旧規定で樹立されたコースレコードを上回る圧倒的な速さをみせ、今季初のポールポジションを獲得した。GT300クラスも#4谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)も1'46.076と従来のレコードを大幅に上回り、第2戦富士以来今季2度目のポールポジションを獲得した。

公式予選は午後2時よりノックアウト方式で行われた。天候は晴れ。気温はやや上昇したものの強い風が吹き、空力マシンのGT500クラスには難しいコンディションとなったようだ。

予選Q1

GT500クラスポールポジションの松田次生/ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)

GT500クラス予選2位の大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組(WAKO\'S 4CR LC500)

GT500クラス予選3位の平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500)

GT300クラスポールポジションの谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)

GT300クラス予選2位の高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)

GT300クラス予選3位の黒澤治樹/蒲生尚弥組(LEON CVSTOS AMG)

各クラス15分間で行われる予選Q1。GT500クラスはミシュランタイヤを履く2台のニッサンGT-Rが好タイムを記録。#46千代勝正(S Road CRAFTSPORTS GT-R)が1'37.224でトップ。#23松田次生(MOTUL AUTECH GT-R)は最初のアタックでコースを飛び出したものの、次の周にうまく仕切り直して1'37.345を記録し、2番手でQ2進出を果たした。最初のミスを受けての「置きに行ったタイム」での2位という結果に、NISMOは逆に自信を深めることとなった。3位には#36中嶋一貴(au TOM'S LC500)がつけたが、優勝候補の一角であるはずの#38石浦宏明(ZENT CERUMO LC500)が僅か0.01秒及ばず9位。ディフェンディングチャンピオンの#1ヘイッキ・コバライネン(DENSO KOBELCO SARD LC500)も11位という結果に終わり、揃ってQ1落ちを喫する結果となった。

GT300クラスは前戦タイでポールポジションを獲得した#21リチャード・ライアン/柳田真孝組(Hitotsuyama Audi R8 LMS)がメカニカルトラブルにより出走できないという波乱の幕開け。トップタイムを記録したのは#4谷口信輝(グッドスマイル初音ミクAMG)で、#88平峰一貴(マネパランボルギーニ GT3)が2位。#25山下健太(VivaC 86 MC)が3位につけた。朝のフリー走行でドライブシャフトのトラブルに見舞われた#5藤波清斗(マッハ車検MC86 GTNET)も13位に入り、見事Q2進出を果たしている。

予選Q2

12分間で争われる予選Q2。GT500クラスは残り時間が7分を切ったあたりで各チーム続々とコースイン。まずは#6大嶋和也(WAKO'S 4CR LC500)が1'37.207でトップにつけ、これに#37平川亮(KeePer TOM'S LC500)が1'37.366で続く展開に。しかしやや遅れてコースインした#23ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R)がセクター1から飛ばしに飛ばし、途中5コーナーで危ない場面はあったと本人は振り返ったものの、そこでもどうにか踏みとどまって1周をまとめてコントロールラインに飛び込んできた。記録されたタイムは1'36.316。2位以下を0.891秒も引き離す圧倒的な速さでポールポジションを獲得してみせた。これは現行規定よりもダウンフォース量の多い旧規定の車両で平手晃平(DENSO KOBELCO SARD RC F)が記録した1'36.491をも上回るものだった。

GT300クラスは第2戦富士で自身通算初のスーパーGTでのポールポジションを獲得した#4片岡龍也(グッドスマイル初音ミクAMG)が今度は自らの手でQ2を走り、こちらも昨年中山雄一(TOYOTA PRIUS apr GT)の樹立した1'46.760を大幅に上回る1'46.076を叩き出して自力での初ポールを達成してみせた。2位には#55高木真一(ARTA BMW M6 GT3)が1'46.300で続き、#65蒲生尚弥(LEON CVSTOS AMG)が1'46.341、#25松井孝允(VivaC 86 MC)が1'46.451と、こちらは上位4チームがレコードを更新する結果となった。

第8戦決勝は明日午後1時30分より53周で行われる。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式予選総合結果

■GT500 Class

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2017/11/11) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
123松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'37.345R1'36.316
26大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.7951'37.207
337平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.5361'37.366
446本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'37.2241'37.530
524佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'37.5721'37.580
6100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'37.8411'37.713
736中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.3591'37.916
817塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'37.3611'37.927
938立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.858
1012安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'37.980
111ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'38.062
128野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'38.164
1316武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH1'38.706
1464ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'38.735
1519関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH1'39.066
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'36.491)を更新しました。

■GT300 Class

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2017-11-11) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 8 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Model
TireWhQ1Q2
14谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'46.825R1'46.076
255高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS1'47.659R1'46.300
365黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS1'47.571R1'46.341
425松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'47.411R1'46.451
511平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL1'47.9961'47.166
633藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'47.8731'47.416
718中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'47.5521'47.465
851中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'47.8381'47.524
99ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'47.6501'47.677
1088織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'47.3371'47.833
117ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'47.7291'47.838
125坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH31'47.9671'48.023
1361井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'47.8881'48.555
142高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'47.7891'50.605
1560飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'48.059
163星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'48.273
17111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'48.362
1887細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'48.364
1931嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'48.510
2026山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'48.541
2110富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'48.555
22117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'48.689
2330永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'48.722
2452番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'48.735
2550都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH151'48.753
26360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'49.009
2748高森 博士
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'49.280
2835ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'49.914
2922和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'50.006
-21リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DLabsence
  • 'R'マークは従来のコースレコード(1'46.760)を更新しました。

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式練習 トップタイムは#37KeePer LC500

2017スーパーGT第8戦「もてぎGTグランドファイナル」の公式練習が11月11日、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、GT500クラスは#37平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM'S LC500)が1’37.530でトップタイム。GT300クラスは#4谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)が1'47.139でトップだった。

 公式練習: GT500クラストップタイムは平川亮/ニック・キャシディ組(KeePer TOM\'S LC500)  公式練習: GT300クラストップタイムは谷口信輝/片岡龍也組(グッドスマイル初音ミクAMG)

2017シーズン最終戦の公式練習は午前8時45分より105分間で行われた。FIA-F4の公式予選では少しだが雨が降っていたものの、GTの走行が始まると空は次第に晴れていき、気温も徐々に上がってきた。

序盤トップに立ったのは#37KeePer TOM'S LC500。それを開始1時間あまりで#100山本尚貴(RAYBRIG NSX-GT)が1'37.902を記録してトップに浮上。その後も伊沢拓也が終盤の専有走行で1'37.837まで縮めてみせたが、チェッカー寸前にキャシディが1'37.530を叩き出して再びトップに返り咲いた。2位には#100 RAYBRIG NSX-GT、3位には#36中嶋一貴/ジェームス・ロシター組(au TOM'S LC500)が続いた。

GT300クラスは序盤でトップに立った#4 グッドスマイル初音ミクAMGがそのままトップで走行を終了。専有走行でもこれを上回るチームは出てこなかった。2位には#55高木真一/ショーン・ウォーキンショー組(ARTA BMW M6 GT3)、3位は#21リチャード・ライアン/柳田真孝組(Hitotsuyama Audi R8 LMS)とFIA-GT3勢が上位を占めた。JAF-GT勢の最上位は#25松井孝允/山下健太組(VivaC 86 MC)の4位だった。

スーパーGT第8戦はこのあと午後2時よりノックアウト方式で公式予選を行う。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ公式練習結果

■GT500クラス

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2017/11/11) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT500 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
137平川 亮
ニック・キャシディ
KeePer TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.530--177.227
2100山本 尚貴
伊沢 拓也
RAYBRIG NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'37.837 0.307 0.307176.671
336中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
au TOM'S LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.864 0.334 0.027176.622
417塚越 広大
小暮 卓史
KEIHIN NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'37.891 0.361 0.027176.574
524佐々木 大樹
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
YH1'37.904 0.374 0.013176.550
638立川 祐路
石浦 宏明
ZENT CERUMO LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'37.929 0.399 0.025176.505
723松田 次生
ロニー・クインタレッリ
MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'37.967 0.437 0.038176.437
86大嶋 和也
アンドレア・カルダレッリ
WAKO'S 4CR LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'38.009 0.479 0.042176.361
919関口 雄飛
国本 雄資
WedsSport ADVAN LC500
TOYOTA LEXUS LC500
YH1'38.153 0.623 0.144176.102
1012安田 裕信
ヤン・マーデンボロー
カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
BS1'38.256 0.726 0.103175.918
1116武藤 英紀
中嶋 大祐
MOTUL MUGEN NSX-GT
Honda NSX-GT
YH1'38.267 0.737 0.011175.898
121ヘイッキ・コバライネン
平手 晃平
DENSO KOBELCO SARD LC500
TOYOTA LEXUS LC500
BS1'38.303 0.773 0.036175.834
1346本山 哲
千代 勝正
S Road CRAFTSPORTS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT500
MI1'38.418 0.888 0.115175.628
148野尻 智紀
小林 崇志
ARTA NSX-GT
Honda NSX-GT
BS1'38.484 0.954 0.066175.510
1564ベルトラン・バゲット
松浦 孝亮
Epson Modulo NSX-GT
Honda NSX-GT
DL1'38.857 1.327 0.373174.848

■GT300クラス

SUPER GT Rd.8 MOTEGI GT GRAND FINAL -RIJ- (2017/11/11) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2017 AUTOBACS SUPER GT Round 8 GT300 class ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoDriverCar
Maker Model
TireWhTimeBehindGapkm/h
14谷口 信輝
片岡 龍也
グッドスマイル初音ミクAMG
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'47.139--161.332
255高木 真一
ショーン・ウォーキンショー
ARTA BMW M6 GT3
BMW M6 GT3
BS1'47.293 0.154 0.154161.101
321リチャード・ライアン
柳田 真孝
Hitotsuyama Audi R8 LMS
Audi R8 LMS
DL1'47.544 0.405 0.251160.725
425松井 孝允
山下 健太
VivaC 86 MC
TOYOTA 86 MC
YH1'47.658 0.519 0.114160.554
588織戸 学
平峰 一貴
マネパランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'47.757 0.618 0.099160.407
633藤井 誠暢
スヴェン・ミューラー
D'station Porsche
Porsche 911 GT3 R
YH1'47.822 0.683 0.065160.310
765黒澤 治樹
蒲生 尚弥
LEON CVSTOS AMG
Mercedes-Benz AMG GT3
BS1'48.036 0.897 0.214159.993
851中山 雄一
坪井 翔
JMS P.MU LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
BS1'48.042 0.903 0.006159.984
911平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
GAINER TANAX AMG GT3
Mercedes-Benz AMG GT3
DL1'48.073 0.934 0.031159.938
1018中山 友貴
川端 伸太朗
UPGARAGE BANDOH 86
TOYOTA 86 MC
YH1'48.127 0.988 0.054159.858
119ジョノ・レスター
峰尾 恭輔
GULF NAC PORSCHE 911
Porsche 911 GT3 R
YH1'48.207 1.068 0.080159.740
1210富田 竜一郎
吉田 広樹
GAINER TANAX triple a GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
DL1'48.261 1.122 0.054159.660
137ヨルグ・ミューラー
荒 聖治
Studie BMW M6
BMW M6 GT3
YH1'48.387 1.248 0.126159.475
143星野 一樹
高星 明誠
B-MAX NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'48.390 1.251 0.003159.470
152高橋 一穂
加藤 寛規
シンティアム・アップル・ロータス
LOTUS EVORA MC
YH1'48.404 1.265 0.014159.450
1660飯田 章
吉本 大樹
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
TOYOTA LEXUS RC F GT3
YH1'48.413 1.274 0.009159.436
17117井出 有冶
阪口 良平
EIcars BENTLEY GT3
BENTLEY CONTINENTAL GT3
YH1'48.529 1.390 0.116159.266
1887細川 慎弥
佐藤 公哉
ショップチャンネルランボルギーニ GT3
Lamborghini HURACAN GT3
YH1'48.883 1.744 0.354158.748
1926山田 真之亮
ジェイク・パーソンズ
TAISAN SARD R8 FUKUSHIMA
Audi R8 LMS
YH1'48.984 1.845 0.101158.601
2050都筑 晶裕
新田 守男
Ferrari 488 GT3
Ferrari 488 GT3
YH151'49.011 1.872 0.027158.562
215坂口 夏月
藤波 清斗
マッハ車検MC86 GTNET
TOYOTA 86 MC
YH31'49.017 1.878 0.006158.553
2261井口 卓人
山内 英輝
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
DL1'49.021 1.882 0.004158.547
2352番場 琢
脇阪 薫一
埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC
TOYOTA MARK X MC
YH1'49.139 2.000 0.118158.376
2431嵯峨 宏紀
久保 凜太郎
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
BS1'49.249 2.110 0.110158.216
25360柴田 優作
青木 孝行
RUNUP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'49.308 2.169 0.059158.131
2630永井 宏明
佐々木 孝太
TOYOTA PRIUS apr GT
TOYOTA PRIUS
YH1'49.353 2.214 0.045158.066
27111石川 京侍
山下 亮生
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
Mercedes-Benz AMG GT3
YH1'49.820 2.681 0.467157.394
2848高森 博士
田中 勝輝
植毛GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
YH1'49.919 2.780 0.099157.252
2935ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ
ナタポン・ホートンカム
ARTO 86 MC 101
TOYOTA 86 MC
YH1'51.260 4.121 1.341155.357
3022和田 久
城内 政樹
アールキューズSLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
YH1'51.506 4.367 0.246155.014

OK

OK:第7,8戦もてぎ 怪物・佐藤蓮、6勝目を上げシリーズチャンピオンを決める

 2017年全日本カート選手権OK部門の第7・8戦が9月24日、ツインリンクもてぎ (栃木県)にて行われ、第7戦・第8戦ともに佐藤蓮(Drago corse)が優勝を飾り、シリーズチャンピオンを獲得した。

 今シーズンよりカテゴリー改定によって国内カートの最高峰カテゴリーは、OK部門へと変わり、新たな歴史の幕開けを飾った。マシンの最低重量が軽くなったことによって、SUGO・瑞浪では、昨年までの最高峰カテゴリーであったKF部門のタイムを大幅に短縮するという驚異的なスピードを見せつけた。しかし、第6戦終了時点でOKマシンの速さ以上の衝撃を与えていたのは、今季より最高峰カテゴリーにステップアップしたルーキードライバー佐藤だった。

 全日本カート選手権は、全日本・地方・ジュニアの3つの選手権から構成されており、その頂点に君臨するのがOK部門だ。最高峰OK部門は、全日本FS125部門を含む下位のカテゴリーで実績を上げたドライバー達のみが戦うことが許される、正真正銘の日本一を決定するカテゴリーだ。それゆえに、参戦するドライバーのレベルは高い次元で拮抗しており、過去のシーズンを振り返っても、今シーズンの佐藤のような6戦4勝という圧倒的な差を見ることはない。例年であれば最終戦の地鈴鹿大会までタイトルの行方は分からないのだが、今シーズンはもてぎ大会で佐藤がタイトルを獲得するかもしれないとあって、いつも以上にサーキットには緊張感が漂っていた。

【第7戦】佐藤蓮、タイトルに王手

 土曜日に行われたタイムトライアルでは、ここまで3大会連続でトップタイムをマークしてきた佐藤に注目が集まるも、小川颯太(TOYOTA YAMAHA RT)のタイムに僅か0.086秒及ばず2番手となった。予選ヒートでは、ポールポジションスタートの小川が好スタートを決めるも、3番手スタートの野中誠太(CREST RICCIARDO)に抜かれてしまう。変わってトップに立った野中が逃げ切るかと思われたが、序盤はブリヂストンユーザーに先行を許した佐藤が中盤からペースを上げ、見る見るうちにトップに躍り出てそのままトップチェッカー。第7戦のポールポジションを獲得した。2位には野中が、3位には小川が続いた。

 翌日曜日、第7戦の決勝の火蓋が切られた。ホールショットを決めたのは佐藤だったが、野中が3コーナーで佐藤のインをついてトップに躍り出る。そのままレースをリードしていく野中だったが、徐々に佐藤が間合いを詰めていき10周目に逆転する。佐藤はトップに出ると野中とのギャップを広げ、そのままでトップチェッカー。今季5勝目をマークし、タイトル獲得に王手をかけた。2位には野中が、3位には三村が入った。

佐藤蓮のコメント
 もっとBS勢に先行されるかと思っていましたが、思っていたよりもいいスタートを切ることができました。想定していたよりも野中選手のペースが速かったのですが、後半になればタイムが落ちてくると思っていたので落ち着いて走り抜くことができました。

【第8戦】怪物佐藤蓮、王座獲得と貫禄の6勝目

 第7戦の結果を受け、予選ヒートの結果によっては佐藤のタイトルが決まる可能性がでてきた。ポールポジションスタートの小川がローリング中にマシンを止めてしまう中、2番手スタートの佐藤は危なげなくスタートを決め、レースをリードしていく。終盤、第7戦の借りを返すべく野中が佐藤をオーバーテイクし、トップでチェッカーを受け、決勝ヒートのポールポジションを獲得した。佐藤は2位でチェッカーを受けたことで、第8戦の決勝と最終戦鈴鹿大会を残して早々にシリーズチャンピンを決めた。

 決勝ヒート、ホールショットを決めたのは野中。2番手には名取鉄平(Team Birel ART)が続く。レース序盤は名取、野中、佐藤、三村壮太郎(Crocpromotion)の順で周回数を重ねていく。レース折り返し地点を過ぎたころに三村がトップに躍り出ると、チェッカーに向けて周回数を重ねていく。周回数も残り2周という場面で、三村の背後にぴたりと付けていた佐藤がトップに浮上。その後は三村の猛アタックを防ぎ切りトップチェッカー。今季6勝目を飾った。2位には三村、3位には野中と、第7戦と同じメンバーが表彰台を飾った。

佐藤蓮のコメント
 第2レースの予選ヒートを終えた段階でチャンピオンを獲れたことは聞いていたのですが、あまり実感はありませんでした。本庄と瑞浪では第2レースで勝てていなかったので、きっちりと勝ってチャンピオンを決めることが大事だと思い、決勝に挑み勝つことができたので本当に良かったです。
Text & Hideshi KIKUYAMA

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第7,8戦SUGO 平木玲次はトンネルから脱出、第8戦で入賞。川合孝汰も第7戦で9位、平木湧也が連続入賞を果たす (Le Beausset)

 ル・ボーセモータースポーツが挑むカテゴリーのひとつであるFIA-F4選手権シリーズ第4大会が、7月22日(土)、23日(日)スポーツランドSUGO(宮城県)で開催された。

 ドライバーの川合孝汰、平木玲次、平木湧也の3人は前回の第5戦・6戦が行われたオートポリス大会において、第5戦で川合が4位と、表彰台まであと一歩と迫り、湧也も8位入賞。第6戦で川合が5位、湧也が6位と連続入賞を果たした。

 アップダウンに富んだテクニカルコースとして知られるSUGOは、チャレンジングなコースでもある。アクセルを踏んで回るコーナーが多く、リズミカルな走りを要求する一方で、コース幅もランオフエリアも広いとは言い難いからだ。シリーズ折り返しの難関を、3人のドライバーがどう戦うか、大いに注目された。

予選 7月22日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 約2か月ぶりのレースとなった今大会は、木曜日の専有走行からの走り始めとなった。セッションごとに3人のドライバーはタイムを詰めていき、最終チェックとなる金曜日1回目のセッションでは揃ってトップ10に名を連ね、2回目のセッションでは玲次が3番手につけ、川合は5番手に。赤旗もあり、1回目のセッションより湧也はタイムを上げられなかったものの、それぞれマシンには十分な手応えを得ていた。

 土曜日は雨との天気予報が出ていたが、予選はドライコンディションが保たれた。専有走行では赤旗中断が相次いだこともあり、川合、 玲次、湧也ともに計測開始と同時にコースイン。案の定、30分間の計測中に2回の赤旗が出て、最もタイヤのグリップレベルが高い最初 の中断前にベストタイムを出せたのは湧也のみとなった。川合と玲次が中団に埋もれてしまう恐れもあったが、温度が下がったこともあり、2回目の赤旗再開後にラストアタックでタイムアップに成功し、川合は第7戦を9番手、第8戦を11番手、玲次は第7戦を13番手、第8戦を15番手。そして湧也は、第7戦を14番手、第8戦を12番手からそれぞれ挑むこととなった。

決勝 第7戦 7月22日(土)天候/曇り コース状況/ドライ

 予選同様、ドライコンディションが保たれた第7戦決勝。スタートが切られ、川合は前に並んでいた車両のけん制を受けつつ、ポジションをキープ。そして3コーナー、ヘアピンで相次いだアクシデントでコース外に出てしまい足回りにダメージを負ってしまうが、7番手へとふたつポジションを上げる。一方、湧也と玲次はポジションを入れ替え、13番手、14番手からの発進となる。また、この周には馬の背コーナーでもアクシデントが発生していたため、セーフティカーがコースイン。車両回収処理に時間がかかり、バトル再開は10周目、規定の30分間のうち5分を残すのみとなっていた。

 リスタートで川合は、8番手に。一方、湧也と玲次はふたつずつポジションを上げる。続いて12周目に湧也が1台をかわして、ついにポイント圏内へ。そして玲次が14周目に11番手に浮上し、ペースも良かったことから3人並んで前方の車両に迫っていったものの、規定の30分間に達し、無情にもそこでタイムアップ。その結果、川合が9位、湧也が10位で入賞を果たし、玲次は11位でのゴールとなった。

決勝 第8戦 7月23日(日)天候/雨 コース状況/ウエット

 第8戦決勝が行われる日曜日は、雨に見舞われ、早々にウェット宣言が出された。そのため全車がウェットタイヤを装着しただけでなく、セーフティカースタートでレースは開始されることになった。それぞれ慎重にコースコンディションを確認するとともにタイヤを温め、2周のSC先導の後、いよいよバトル開始となった。ここで一気に順位を上げていたのが湧也で、10番手に浮上。玲次も13番手まで順位を上げていた。

 川合はリスタートで、トップの急減速で前車までもが急ブレーキをする混乱に、追突を回避できず最終コーナーで接触。コースアウトしただけでなく、足まわりにダメージを負ったことからレース続行は不可能と判断し、その場でレースを終えることとなった。

 その周にはヘアピンでもアクシデントが発生していたこともあり、またしてもSCがコースイン。2周の先導の後に仕切り直されるはずが、なんとトップの車両が判断ミスでSCとともにピットに入って来てしまう。その際に急減速があったため、2番手、3番手の車両が接触し、いきなり先頭集団の3人が戦列を離れることになり、再度SCがコースイン。

 混乱をうまく避けられた湧也は8番手に、そして玲次は9番手に浮上。3回目のリスタートを湧也は決めて、さらにひとつポジションを上げて7番手へ。玲次はポジションを保ったまま。そしてレースはまたも当初予定の15周に達せず、1周少ない14周でタイムアップ。湧也はその まま順位を保って連続入賞を果たしたものの、玲次は最終コーナーで横に並んだ車両に押し出されふたつポジションを落とし11位でチェッカー。しかし、相手にはペナルティが課せられ、順位を落としたことから、玲次は10位となり入賞を果たした。

 川合のリタイアが惜しまれるところではあったが、3人のドライバーはともに、練習中にはバージョンアップも感じさせていただけに、わずか2週間のインターバルで行われる、富士での第5大会はより一層の高みを目指すことが期待される。

チーム監督 坪松唯夫(Tadao Tsubomatsu)COMMENT
 ここ数戦、クルマのセッティングも進み菅生では十分戦えると踏んでいた。練習走行ではトップ3には入れる状況だったので、赤旗に翻弄された予選は不完全燃焼で終わってしまった。ふたつのレースとも結果が残らず悔しい思いだが決して悪い流れではないので来週の富士で良い結果が出せるようドライバーと協力して戦う。
Driver 川合孝汰(Kohta Kawaai)COMMENT
 このレースウィーク、木〜金とすごく調子が良くて、クルマに対して自分の中でもマージンが持てるようになってきました。予選は、赤旗の連続でタイミングを逸したばかりか、第7戦はスタート直後のアクシデントで足回りにダメージを負ってしまい、なんとかシングルには入れましたが、悔しさが残るレースとなりました。その反省もあって第8戦ではしっかり準備をしていたのですが、急に前でブレーキを踏まれて、避けられずに接触してしまい、走行ができなくなってしまいました。残っていたら、いいところにいられたと思うので悔しいです。また2週間後に富士のレースがあるので、気持ちを切り替えて頑張ります。
Driver 平木玲次(Reiji Hiraki)COMMENT
 今週は練習まですごく上り調子で来たのですが、肝心の予選で序盤にタイムが出せず、下位に沈んでしまいました。第7戦も荒れ気味のレースでしたが、第8戦は雨予報もあったのでもっと荒れるだろうとは予想していました。そんな中、少し順位は上げられていたし、ちゃんとペースも上がって来たので、最後一発仕掛けてみようと、これが最後の周というところの最終コーナーで仕掛けたら、当てられたばかりか、更に寄って来てダートに出てしまいました。それで何台かに抜かれて、すごく悔しいレースになってしまいました。結局、その相手はペナルティを受けたことで僕は10位になりましたが、悪い流れを断ち切るために次のレースまでに、自分でできることをしっかり準備していきたいです。
Driver 平木湧也(Yuya Hiraki)COMMENT
 木曜の練習走行で、少しトラブルがあり、金曜日には、チームにうまく対処してもらったのですが、本当にちょっとしたことを気づけなかったのが、その先の出遅れにつながってしまったのかも、という反省点がまずあります。予選も赤旗続きで、なかなか歯車が合わず、いいタイムが出せませんでした。決勝も第7戦はSCばっかりで、どうすることもできなかったというか、それなりに走ってゴールという、不完全燃焼な感じです。コンディションの変わった第8戦は、違うトラブルを抱えていて。ペースは悪くなくてポジションを上げていくことはできたのですが、ちょっと悔しさも残りました。次の富士は、去年勝っているコースですからレースウィークをうまく調整していって、また優勝を狙っていきます。
Le Beausset Motorsports

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦SUGO決勝 波乱のウェットレースを制したのは地元東北出身の#7大滝!

#7大滝歓喜の地元優勝!!

FIA-F4選手権第8戦の決勝が7月23日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。雨の中接触やアクシデントが相次ぐ波乱のレースを制したのは予選6番手の#7大滝拓也(SRS/コチラレーシング)。昨年の第11戦鈴鹿以来、約1年ぶりの勝利をものにした。

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第8戦決勝は午前11時45分にスタート。

前夜から降り続く雨で路面がウェットとなったこともあり、セーフティーカーの先導でレースは始まり、4周目から追い越し可能となった。

ホールショットを奪ったのは#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)だったが、2コーナーで滑ったところに#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)が大外から並びかけ、3コーナーで並走状態に。そのまま4コーナーで大湯がトップに立った。角田はこのコーナーの立ち上がりで#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)にも抜かれるが、ハイポイントコーナーで笹原がわずかに姿勢を乱したのを見逃さずに抜き返し、2位でコントロールラインに戻ってきた。

しかしその後方で何台かの車両がコース上にストップしてしまったため、5周目から再びセーフティーカーが入ることになった。

レースは7周目に再開されたが、リスタート直前にSCに接近しすぎた大湯がポストの表示を視認できずにそのままピットへ入ってしまったため後方が大混乱に。2位の角田と3位の笹原が急減速した大湯をかわそうとして接触、揃ってリタイヤとなってしまった。このアクシデントによりコースにはまたセーフティーカー導入された。

この混乱の最中にトップに立ったのは4番手スタートの#25高橋知己(点天&イーストアップwith Field)。接触ギリギリのところで3台をかわしてきた。2位には予選5番手スタートの#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)が浮上してきた。

レースが再開されたのは12周目。すでに残り時間は4分を切っており、30分で終了となることがほぼ確定した。宮田を従えてホームストレートを駆け下りてきた高橋だったが、1コーナーで大きくアウトにはみ出してしまい、宮田の先行を許すことに。しかし宮田も2コーナーの立ち上がりでアウトに膨らんでしまったため、その隙をついて大滝、そして#3石坂瑞基(DADSFC SUTEKINA F4)が2台をかわしていった。

結局、レースは14周に入ったところで30分が経過、そのまま終了となり、大滝は石坂に1.1秒の差をつけて自身通算2勝目を多くの地元応援団の前で達成した。

次戦の舞台は今季2度目の富士スピードウェイ。8月5-6日開催だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Hiroyuki MINAMI

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦SUGO決勝結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/23) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
TireLapTotal_Time
Behind
17大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL1431'21.131
23石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
DL141.173
31宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
DL141.581
450澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL147.749
525高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
DL148.894
635河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
DL149.336
762平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
DL1410.287
855細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
DL1411.271
980菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
DL1413.958
1061平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL1414.362
1118加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
DL1414.589
1263金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1414.615
1319アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
DL1417.839
1473牛井渕 琴夏カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
DL1418.254
1577大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
DL1423.079
1668チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
DL1423.506
174佐々木 祐一仙台Day Dream Racing F110
佐々木祐一
DL1429.727
1854ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
DL1431.638
192仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
DL1434.883
2023YUGOS2R Racing
N-SPEED
DL1443.376
21*39浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
DL1447.782
22*21神 晴也RSS F110
RSS
DL141'14.329
23*15早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL141'36.261
2417朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
DL122Laps
---- 以上規定周回数(90% - 12Laps)完走 ----
-*5大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL86Laps
-6笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL68Laps
-8角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
DL59Laps
-16篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
DL311Laps
-*60川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
DL212Laps
  • Fastest Lap: CarNo.1 宮田莉朋(FTRSスカラシップF4) 1'37.293 (13/14) 137.064km/h
  • CarNo.21は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2章2.9.13違反(SC中のスピン)により、競技結果に対して57秒加算のペナルティーを科した、
  • CarNo.60は。国際モータースポーツ競技規則付則H項2章2.9.11違反(SC中の追突)により、競技結果に対して57秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.15は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2章2.9.13違反(SC中のスピン)により、競技結果に対して57秒加算のペナルティーを科した。
  • CarNo.5は、国際モータースポーツ競技規則付則H項2.9.11(SC中の急減速、接触および他車のコースアウトを強いる行為)により、競技結果に対し67秒加算のペナルティーが科されたがリタイアに付き留保する。
  • CarNo.39は、2017 FIA-F4 SpR第15条1.3違反(No.61の追い越し妨害)により、競技結果に対して37秒加算のペナルティーを科した。

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIAF4:第7戦、第8戦SUGO公式予選 #8角田が初の2連続ポールを達成!!

FIA-F4選手権第7戦、第8戦の公式予選が7月22日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、#8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)が自身初のポールポジションを2戦連続で獲得した。

公式予選は午前8時10分から30分間の予定で開始された。
ここまでHondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト所属のドライバーの活躍が目立つ今シーズンだが、この菅生ラウンドの予選でも角田、#6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)、#5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)の活躍が目立つ30分間となった。
まずは走行3周めに大湯が1'23.963を記録。セッションが終盤を迎えるまではこれがトップタイムとなった。それでも大湯にすれば「一番いいラップではトラフィックに引っかかってしまった」とのことで、まだまだタイムを詰める余地が多かったようだ。

前日の専有走行で午前午後を通じてトップのタイムを記録した角田は4周めに1'24.003を出し、この時点で2番手につける。しかし角田も序盤にベストタイムを叩き出すつもりでアタックしていたといい、このタイムには満足していない様子。ここでタイヤの美味しいところを使ってしまったとのことで、その後はセカンドベストタイムを出すことを目標に第8戦のポールを狙ってコンスタントに24秒前半のタイムで周回を重ねる。

ところが開始から8分が過ぎたところで#80菅波冬悟(OTG DL F4 CHALLENGE)と#4佐々木祐一(仙台Day Dream Racing F110)がレインボーコーナーで接触、これにより赤旗が提示されセッションは中断、再開後の26分すぎにも#39浦田裕喜(SACCESS RACING F4)がSPアウトコーナーでクラッシュしたために2どめの赤旗中断が入ることになった。
このため予選は終了時刻を延長して8時47分まで行われることに。

この2度の赤旗中断があったことでタイヤの温度が下がったことが影響したか、角田は走行再開後に1'23.868を記録してトップに浮上、FIA-F4では初のポールポジションを獲得した。さらに大湯のセカンドタイムが伸びなかったこともあって角田は第8戦においてもポールポジションから決勝をスタートすることとなった。

また国内復帰初年度ということで走り慣れないサーキットの連続ながら安定した成績でランキングトップの座にある笹原は今週末を通じて不調に悩んでおり、金曜日の走行でも総合6位と不本意な結果に終わっていたが、チームの懸命の調整作業が実を結んだか、予選ではベストタイム、セカンドタイム共に3位とまずまずの結果を残すことに成功、終わってみればトップ3をホンダ勢が占めるという結果になった。

一方、前年王者の#1宮田莉朋(FTRSスカラシップF4)は今一つ波に乗れていない印象。2度の赤旗が入る前まではトップ10にすら入れない状況。終盤には大幅なタイムアップを果たしたものの、いずれも6番手から第7戦、第8戦の決勝をスタートするという苦しい結果に終わっている。

第7戦決勝はこのあと午後1時5分から、第8戦決勝は明日の午前11時45分から、いずれも15周または30分間で行われる。

第7戦予選PP、第8戦予選PP  #8角田裕毅(SRS/コチラレーシング)
最初の3周めとか4周めにパッと出したかったんですけど、うまくいかず、24秒フラットぐらいで赤旗を迎えて。タイヤも使ってしまったんでセカンドポールを目標にして赤旗後に臨んだんですけど、直後の周にまた24秒フラットが出て、タイヤが冷えてるのかな?もう一回行ったらあるかもしれない、と思って行ってみました。そしたらうまくまとめることができました。オートポリスの件もあるんで、決勝はスタートをしっかり決めて、着実にポイントを取りたいです。
第7戦予選2位 、第8戦予選2位  #5大湯都史樹(HFDP/SRS/コチラレーシング)
なんとかできた部分もあったと思うんですけど、もう終わったことなのでしょうがないです。本来であればもっとタイムが出てるはずだった周回でトラフィックに引っかかってしまって。けど自分が対処できそうな感触はあったので、もうちょっと余裕持って走れればよかったです。あとセカンドタイムが伸びなかったのももったいなかったです。他の選手とあまり差がない中で、こういうミスがあると大きいです。次のレースに向けていい経験になったというか、成長できる予選になったと思います。
第7戦予選3位、第8戦予選3位  #6笹原右京(HFDP/SRS/コチラレーシング)
今週末入ってからずっと調子の良くない状態が続いてて、昨日一昨日ととにかく不調だったんで。でもチームの人が一生懸命働いてくれて、予選で両方3番手というのはベストなリザルトだったのかなと思います。今までとクルマのフィーリングが違ってて、何故なのかは不可解なんですけど、なんとか予選までに仕上げてもらいました。このコースは抜きづらいんで、より一層スタートに集中して、その後の展開は流れに任せるしかないと思います。オートポリスに続きヨーロッパに似ていて、個人的には好きなコースです。決勝は今まで通りベストを尽くし、楽しんで走れば自ずといい結果が出ると思います。
Text:Kazuhisa SUEHIRO

F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP (FIA-F4)

FIA-F4:第8戦SUGO公式予選結果

SUGO GT 300km RACE -RIJ- (2017/07/22) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 8 スポーツランドSUGO 3.704256km

PosNoDriverCar
Team
TimeBehindGapkm/h
18角田 裕毅SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.003--158.748
25大湯 都史樹HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.032 0.029 0.029158.693
36笹原 右京HFDP/SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.114 0.111 0.082158.539
425高橋 知己点天&イーストアップwith Field
FIELD MOTORSPORT
1'24.156 0.153 0.042158.460
51宮田 莉朋FTRSスカラシップF4
TOM'S SPIRIT
1'24.201 0.198 0.045158.375
67大滝 拓也SRS/コチラレーシング
Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト
1'24.268 0.265 0.067158.249
73石坂 瑞基DADSFC SUTEKINA F4
SUTEKINA RACING TEAM
1'24.303 0.300 0.035158.183
850澤田 真治B-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'24.351 0.348 0.048158.093
935河野 駿佑HubAuto F110
HubAuto Racing
1'24.481 0.478 0.130157.850
1016篠原 拓朗Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'24.481 0.478 0.000157.850
1160川合 孝汰DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'24.547 0.544 0.066157.727
1262平木 湧也DENSOルボーセF4 FTRS
Le Beausset Motorsports
1'24.559 0.556 0.012157.704
1339浦田 裕喜SACCESS RACING F4
SACCESS RACING
1'24.569 0.566 0.010157.686
1455細田 輝龍DRP F4
FIELD MOTORSPORT
1'24.579 0.576 0.010157.667
1561平木 玲次DENSOルボーセF4
Le Beausset Motorsports
1'24.592 0.589 0.013157.643
1621神 晴也RSS F110
RSS
1'24.912 0.909 0.320157.049
1718加藤 潤平ATEAM Buzz Racing F110
Buzz International
1'24.993 0.990 0.081156.899
1880菅波 冬悟OTG DL F4 CHALLENGE
OTG MOTORSPORTS
1'25.078 1.075 0.085156.742
1917朝日 ターボヴァンガードまるはアイカーズF110
Buzz International
1'25.094 1.091 0.016156.713
2019アカシュ ゴウダVSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'25.151 1.148 0.057156.608
2163金澤 力也VSR Lamborghini SC
VSR Lamborghini S.C. Formula Jr.
1'25.370 1.367 0.219156.206
2273牛井渕 琴夏カローラ新茨城レオンキッズレーシング
C.S.I-REON KIDS RACING
1'25.421 1.418 0.051156.113
2377大井 偉史Skill Speed
スキルスピード
1'25.584 1.581 0.163155.816
2470小山 美姫Leprix Sport F110
leprix sport
1'25.857 1.854 0.273155.320
2568チア ウィング ホンB-MAX RACING F110
B-MAX RACING TEAM
1'26.189 2.186 0.332154.722
2644小野寺 匠NRS F110
NRS
1'26.370 2.367 0.181154.398
2715早瀬 広道Media Do.ADVICS影山F110
Media Do Kageyama Racing
1'26.379 2.376 0.009154.382
282仲尾 恵史TCS-奈良初参加おっちゃん号
TEAM RIGHT WAY
1'26.864 2.861 0.485153.520
29*4佐々木 祐一仙台Day Dream Racing F110
佐々木祐一
1'27.909 3.906 1.045151.695
3054ゲルハルド ヴェンツェル リッケルト Jr.PAM KOTA RACING
ARN RACING
1'28.782 4.779 0.873150.203
3123YUGOS2R Racing
N-SPEED
1'29.226 5.223 0.444149.456
---- 以上基準タイム(110% - 1'32.403)予選通過 ----
  • CarNo.4は、2017 FIA-F4選手権統一規則第15条1.2)(危険なドライブ行為/他のドライバーのコースアウトを強いるもの)違反によりベストタイムおよびセカンドタイム削除のペナルティーを科した。

Japanese F3

JF3:第8戦岡山決勝上位3人のコメント 「明日も富士同様に後ろから優勝できるよう、諦めずにチームと作戦を練ります」(#23高星明誠)

優勝 #23高星明誠(B-MAX Racing Team with NDDP)
f3-rd8-r-pc-takaboshi ポールを取れたので、いつも通りスタートを決めて1周目をトップで帰って来れば勝てると思ってたので、スタートに集中していました。そのあとはラッキーなことにパロウ選手がドライブスルーということで、ポイント的にも離れたのはよかったし、気持ち的にもリラックスできました。ファステストも取れたし、いいレースでしたが、中盤以降は宮田選手も結構速かったので、そこが明日に向けての課題だと思いました。
明日は予選4番手になってしまったので、何としても今日勝たないとという思いが強くなりました。明日は今日と違った展開に必ずなるので、今日のようにスタートを決めて、富士同様に後ろから優勝できるよう、諦めないでチームと作戦を練って臨みたいと思います。
2位 #36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd8-r-pc-miyata 今日はスタートが決まって坪井選手の前に出られたんですけど、予選が4番手だったので、もし予選順位が良ければもっと上に行けたと思います。中盤以降は高星選手と同じペースで走れていたので、そこはよかったです。同時に序盤からもっと速いペースで走れないと行けないなと思いました。
明日は2番手スタートですし、今日みたいにスタートを決めれば優勝も見えなくはありません。25ラップもあるので、その距離を踏まえてセットアップもしなければいけないと思っていますが、焦らずに落ち着いて考えていきたいと思います。
3位 #1坪井翔(カローラ中京Kuo TEAM TOM'S)
f3-rd8-r-pc-tsuboi スタートで全てが決まってしまったなという感じです。1周目のうちに順位を取り戻そうと思ったんですけど、できませんでした。ペースもそんなに良くなくて、前について行けない状態でした。今日は3位を走るのが精一杯という感じでした。
明日に向けて改善すべきポイントはイメージできていますが、まずはスタートを意識して臨みたいと思います。
Nクラス優勝 #30DRAGON(B-MAX RACING TEAM)
f3-rd8-r-pc-dragon 1回目の予選はCクラスとの間合いに問題があっていいアタックができなかったんですが、タイム的にはポールを取れたということでよかったです。ですが2度目の予選の時にエンジンがかからなくて、出走することができず、最後尾スタートになったのが残念です。決勝はとりあえずアトウッドまでにトップでいられれば、その先は逃げられるなと思って、スタートに集中していたんですけど、せっかくいいスタートができたのに、出遅れたCクラスのクルマに寄せられて、その間に植田さんに前に行かれてしまいましたが、ここはもう冷静にチャンスを待とうということで、アトウッドで抜き返すことができました。一旦は引き離すことができたんですが、後半はフロントタイヤの消耗が激しくて、バランスが厳しかったです。
今日も暑かったけど、明日はもっと暑くなるという予報も出ているので、不安はありますが、ニュータイヤを1セット残せていることもあるので、ニュータイヤを使って頑張りたいと思います。
Nクラス2位 #11植田正幸(B-MAX with Rn-Sports山下製作所)
f3-rd8-r-pc-ueda スタートはチャンスだと思って前に出たんですけど、さすがはポイントリーダー、すっとかわされてしまいました。その後は追いかけてはいたんですけど、後ろから見てたらアンダーステアが出てるみたいだったんで、そこでプッシュしてみたんですが、何か所もイエローが出ていたので、前に出るのは厳しかったですね。
明日はポールなので、なんとか逃げ切って優勝したいです。
Nクラス3位 #55久保田克昭(HANASHIMA RACING)
f3-rd8-r-pc-kubota 今日もスタートがうまく行かず、2台に抜かれて淡々と走っていましたが、ハナシマレーシングのエース、アレックスがスピンしてしまって、そのあとは長谷川さんとやりあったんですけど、まさか止まってしまうとは。自分でも意外な表彰台です。
タイムがダメなので、明日はみなさんに迷惑かけないように、できる限り努力します。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第8戦岡山決勝 B-MAXが両クラスで勝利!#23高星が今季6勝目を挙げる。

B-MAXの完全勝利!!
全日本F3選手権第8戦の決勝が5月27日、岡山国際サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした#23高星明誠(B-MAX NDDP F3)がそのまま逃げ切って今季6勝目を獲得。Nクラスでも#30DRAGON(B-Max Racing F306)が優勝し、B-MAXが両クラスを制する結果となった。

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第8戦決勝は午後1時55分にフォーメーション開始。
ポールの高星がそのままトップで1コーナーへ、予選2位の#12アレックス・パロウ(THREEBOND)がそれに続いたが、パロウは反則スタートを取られて2周目にドライビングスルーペナルティを受けることになり、代わって#36宮田莉朋(カローラ中京Kuo TOM'S F314)が2位に浮上した。

宮田は1周目のヘアピンでアウトから並びかけてきた#1坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)を退けると、何度もファステストラップを更新する走りで高星を追い上げたが、高星もペースを緩めずに逃げを打つ、結局両者1.155秒の僅差で18周を走り切ることになり
高星は早くも今季6勝目を獲得。シリーズチャンピオン獲得に向けて着実に前進した。

3位の坪井に続いたのは予選5位の#3三浦愛(EXEDY B-Max F317)。
終盤#2大津弘樹(TODA FIGHTEX)の追撃を受け、16周目のヘアピンで激しく接触する場面もあったが、最後までポジションを落とさず、自己最高の4位入賞を達成した。

Nクラスは予選トップのDRAGONがスタートで出遅れ、#11植田正幸(Rn山下製作所F308)が一時トップに立つが、アトウッドカーブでDRAGONが抜き返してトップに。
その後も僅差の戦いを繰り広げてDRAGON1位、植田が2位でフィニッシュ。
14周目まで3位を走行していた#22長谷川綾哉(Alb新潟第1ホテルSuger)がダブルヘアピンでストップしてしまったため、#55久保田克昭組(Planexスマカメ・F308)が第7戦富士に続いて今季3度目の表彰台を獲得した。

第9戦決勝は明日午前10時40分より25周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第8戦岡山決勝結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2017/05/27) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 8 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
EngineLapTotal_Time
Behind
1231高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411825'05.039
2362宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ31181.155
313坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ31183.634
434三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411817.700
5335イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411818.355
676阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011825.027
7287山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411828.684
8*128アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31829.189
930N1DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE181'18.359
1011N2植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE181'19.462
1155N3久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
125N4アレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
1377N5堀田 誠mutaレーシングF306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE171Lap
14789片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 414162Laps
15210大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F301153Laps
1613N6吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE153Laps
1722N7長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE126Laps
182111ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 414018Laps
----以上規定周回数(90% - 17Laps)完走 ----
  • Fastst Lap: CarNo.23 高星明誠(B-MAX NDDP F3) 1'22.617 10/18 161.357km/h
  • CarNo.12は、2017 全日本フォーミュラ3選手権統一規則 第31条 7.(反則スタート)により、ドライビングスルーペナルティを科した。

Japanese F3

JF3:第8戦岡山公式予選 総合は#23高星。Nクラスは#30DRAGONとB-MAXが両クラスでPP獲得!

全日本F3選手権第8戦の公式予選が5月27日、岡山国際サーキットで行われ、#23高星明誠(B-MAX NDDP F3)が1'22.315で今季3度目のポールポジションを獲得した。
Nクラスは#30DRAGON(B-Max Racing F306)が1'26.421でトップだった。

f3-rd8-q-23 f3-rd8-q-12 f3-rd8-q-1 f3-rd8-q-30 f3-rd8-q-11 f3-rd8-q-5

先月岡山で開幕した全日本F3選手権は早くも中盤戦。
第8戦、第9戦の舞台は今年2回目の開催となる岡山国際サーキットだ。
第8戦の公式予選は午前9時45分より10分間で行われた。

真っ先にアタックを開始したのは#12アレックス・パロウ(THREEBOND)。
1'23.148、1'22.667、1'22.405と着実にタイムを縮めていったが、#23高星はパロウを上回るペースで周回を重ね、終了直前に1'22.315を記録して第5戦鈴鹿以来、今季4度目のポールポジションを獲得した。
2位はパロウ、3位には#1坪井翔(カローラ中京Kuo TOM'S F317)と、スリーボンド、フォルクスワーゲン、トムストヨタの3マニファクチャラーが互角の速さを見せる結果となった。

第8戦決勝は今日午後1時50分より18周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

Japanese F3

JF3:第8戦岡山公式予選結果

SUPER FORMULA Rd.2 -RIJ- (2017/05/27) Qualifying Weather:Fine Course:Dry
2017 Japanese Fomura3 Championship Round 8 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
Engine TimeBehindGapkm/h
1231高星 明誠B-MAX NDDP F3
Dallara F312
Volkswagen A411'22.315--161.949
2122アレックス・パロウTHREEBOND
Dallara F314
ThreeBond TOMEI TB14F31'22.405 0.090 0.090161.772
313坪井 翔カローラ中京Kuo TOM'S F317
Dallara F317
TOYOTA TOM'S TAZ311'22.484 0.169 0.079161.617
4364宮田 莉朋カローラ中京Kuo TOM'S F314
Dallara F314
TOYOTA TOM'S TAZ311'22.542 0.227 0.058161.503
535三浦 愛EXEDY B-Max F317
Dallara F312
Volkswagen A411'22.706 0.391 0.164161.183
626大津 弘樹TODA FIGHTEX
Dallara F316
TODA TR-F3011'22.808 0.493 0.102160.984
7337イェ・ホンリーKRC with B-Max F315
Dallara F315
Volkswagen A411'22.900 0.585 0.092160.806
8788片山 義章OIRC F315
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'23.020 0.705 0.120160.573
9289山口 大陸タイロクレーシング28号
Dallara F316
Volkswagen A411'23.343 1.028 0.323159.951
10710阪口 晴南HFDP RACING F316
Dallara F316
TODA TR-F3011'23.562 1.247 0.219159.532
112111ブルーノ・カルネイロAlbirexRT-WILSON
Dallara F315
Mercedes-Benz 4141'23.768 1.453 0.206159.140
1230N1DRAGONB-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'26.421 4.106 2.653154.254
1311N2植田 正幸Rn山下製作所F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'26.994 4.679 0.573153.238
145N3アレックス・ヤンHuaJiangHU F3
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.117 4.802 0.123153.022
1555N4久保田 克昭Planexスマカメ・F308
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.441 5.126 0.324152.455
1677N5堀田 誠mutaレーシングF306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.728 5.413 0.287151.956
1713N6吉田 基良B-Max Racing F306
Dallara F306
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'27.794 5.479 0.066151.842
1822N7長谷川 綾哉Alb新潟第1ホテルSuger
Dallara F308
TOYOTA TOM'S 3S-GE1'29.420 7.105 1.626149.081

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎフォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT

SGT:第8戦もてぎ ODYSSEY SLS、Arnage Racingらしいチーム一丸の戦いで、19位チェッカー。2016年の最終戦を締めくくる (Arnage)

 今季最高位の予選結果を悔しいアクシデントのために生かせなかった土曜日の第3戦の夜。翌日の最終戦に向けてメンテナンスを行っていたチームは、ミッションオイルに細かい切子を発見、ミッションをおろしてチェックすることを決断した。ミッションをあけてみたところ2速に細かいクラックを発見、チームはスペアパーツと交換して、シーズン最後となる戦いに向けて、遅くまで入念なメンテナンスを行った。

November 13th MOTEGI GRAND FINAL(熊本復興支援大会)入場者数;36000人

<QUOLIFY> 天候:快晴 路面状況:ドライ 気温:11℃ 路面温度:14℃

 朝の冷え込みは厳しかったが、早朝から大勢の観客がつめかけた。空は雲ひとつなく晴れて、絶好の観戦日和。昨日同様、朝8時40分より15分間一本勝負の予選が行われた。このもてぎ大会では2レースの2回の予選を異なるドライバーでアタックすることが決められており、ルーキー久保凜太郎選手が、自身のSUPER GTデビューイヤーとなった2016年シリーズ最後の予選をアタックすることになった。初めての予選アタックとなる凜太郎選手だったが、NEWタイヤの醍醐味を存分に生かし、堂々としたアタックで健闘。5Lap目に01'48.588のタイムをレコードして午後の決勝を20位から戦うこととなった。

 なお、予選の結果は次のとおり。

  • P1 #11  GAINER TANAX AMG GT3  平中克幸 / ビヨン・ビルドハイム (1’54.932)
  • P2 #21  Hitotsuyama Audi R8 LMS  リチャード・ライアン / 藤井誠暢 (1’55.522)
  • P3 #61  SUBARU BRZ R&D SPORT  井口卓人 / 山内英輝  (1’56.137)
  • P17 #50  ODYSSEY SLS  安岡秀徒 / 久保凜太郎 (1’58.433)

<RACE> 天候;快晴 路面状況;ドライ 気温:22℃→22℃ 路面温度:27℃→27℃

 午後になっても天候に大きな変化はなく、例年の最終戦からは想像できない汗ばむほどの陽気となった。今大会決勝前のウォームアップ走行は、通常の大会より枠が拡大されて15分間に設定されていたが、タイヤ温存の意味もあり、Arnage Racingは凜太郎選手を2周走行させただけでピットに戻し、決勝のときを待った。13時30分栃木県警のパレードランからフォーメーションラップへと続き、いよいよ今シーズン最後の戦いが幕を開ける。スタートドライバーの凜太郎選手は、自らが決めたポジション20位から、いつものように前へ出るチャンスをうかがう。しかし、ストップアンドゴーが特徴のツインリンクもてぎは、Meredes Benz SLS GT3にとって得意としないサーキットのひとつである。まして最終戦ともなると全車ノーハンデということもあり、いつものジャンプアップが難しい。

  凜太郎選手は1Lap目にひとつポジションをあげたものの、その後は少し後退して21位でレースの前半を走行した。とはいえ、マシンは昨日アクシデントがあったことを感じさせない好調な走りをみせていた。凜太郎選手は1分52秒台後半から53秒台前半のタイムで順調な走行を続け、18Lapのところでピットに戻ってきた。今日こそチームポイント3点を狙いたいチームは、もちろん手堅くタイヤ無交換作戦をとり、安岡選手をコースに送り出す。見かけ上の順位24位でコースに戻った安岡選手は、丁寧な走行で前方のマシンを一つずつオーバーテイクしてポジションを徐々に回復、残り8周のところで19位にまで浮上した。そして、最後まで目前の108号車と18位争いを繰り広げたが惜しくも時間切れとなり、ODSSEY SLSは2016年最後のレースを19位でフィニッシュした。

  • P1 #25 VivaC 86 MC 土屋 武士 / 松井 孝充
  • P2 #31 TOYOTA PRIUS apr GT 嵯峨 宏紀 / 中山 雄一
  • P3 #4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
  • P19 #50 ODYSSEY SLS 安岡秀徒 / 久保凜太郎
ドライバー 安岡秀徒
 今日のレースは、凜ちゃんから割と早めに引き継いだのですが、予想よりもリアのグリップダウンが激しく、でも、そのマネージをしつつ、前方のマシンとバトル…っていうのは、難しくもやりがいがありました。ラップタイムも安定してたし、今までやったもてぎのレースの中で、アストンのときも含めて一番よかったと自分では思ってます。ドライの状況が少ない中でセッティングを進めていくっていうのも、後戻りせず確実に前へ進んでいけたので、そういう経験ができたのはすごくよかったと思います。一年間終わってみると、やっぱり今年も全戦完走できなかったというのは悔やまれるのですが、充実感というか、各レース各レースでの完全燃焼度合いは、特に後半鈴鹿以降かなり高かったと思います。戦闘力が低いアンダードッグの立場だからこその面白さというのが、やっぱり僕は好きなので、すごくやりがいもあったし、凜ちゃんを育てるというか、正しい方向に導くというのも、まあナニン君よりはできたのかな…(笑)特に、今日のレースは凜ちゃんが初めての予選をわりと冷静にやってくれて、自分でつかんだグリッドからのスタートはもちろん彼にとって初めてで、すごくいい経験になったんじゃないかと思います。自分にとっても凜ちゃんにとっても、すごく成長が感じられたシーズンでした。これを次に結び付けないともったいないので、また来年帰って来られるように、頑張らねばなりません。皆さんまた会いましょう。一年間お疲れ様でした。応援ありがとうございました。
ドライバー凜太郎選手
 昨日とは変わって、いつものようにスタートドライバーとしてスタートしたわけで、予選も自分でアタックして、まとめ切れなかったけど、初めてニュータイヤはいてアタックした感覚はすごい楽しくて、その分気合も入りました。スタートは2~3台くらいしか追い上げられなかったし、しかも、どんどん抜かれちゃったけど、スタートドライバーとしてやれることはやったつもりだし、このもてぎは僕にとってもよく知ってるコースだったんで、今までのスタートみたいに順位は上げられなかったけど、クオリティは上げられたと思います。それは一年間やってきて自分の中ではひとつ成長できたことかな。それに、タイヤを温存しながらペース上げてうまく後続車を行かせたり500とバトルしたりっていう部分は、今年一年すごく学べたことだし、まあ集大成とまでは言えないけど、よかったんじゃないかなと思います。ありがとうございます。
一年を振り返って
 チーム結成から4年目となる2016年は、いわゆる「2017年問題」を念頭に生き残りをかけて挑まなければならないシーズンとなりました。2015年度から引き続いてMercedes Benz SLS GT3で戦うことに決めたArnage Racingは、ルーキー久保凜太郎選手を第二ドライバーとして迎え、マシンにもこれまでにないイメージのカラーリングを施して、新しい風をチームに吹き込こむべくシーズンに臨みました。しかし、ほとんどのチームが新型マシンを投入してくる中、戦闘力の低いマシンで戦うことには限界があり、Arnage Racingは22位でシーズンを終えることになりました。今年も全戦完走の目標は叶わず、ドライバーズポイントをとることも叶いませんでしたが、苦しい中でも、いつもスポンサーやファンの皆様には温かいお力添えと熱い応援をお寄せ頂き、最終戦までシリーズを戦うことができました。チーム一同感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

Arnage Racing

SUPER FORMULA

SF:第7戦鈴鹿フォトギャラリー

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

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