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2014年5月

Japanese F3

JF3:第5戦もてぎ決勝結果

SUPER MOTEGI Champion Cup Race -RIJ- (2014/05/11) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2014 Japanese Fomura3 Championship Round 5 ツインリンクもてぎ 4.801379km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
LapTotal_Time
Behind
171松下 信治 HFDP RACING F312
Dallara F312
2035'40.772
2362山下 健太PETRONAS TOM'S F314
Dallara F314
204.744
313勝田 貴元PETRONAS TEAM TOM'S F312
Dallara F312
206.496
4224高星 明誠B-MAX NDDP F312
Dallara F312
2019.608
5235佐々木 大樹B-MAX NDDP F312
Dallara F312
2020.474
6386ナニン・インドラ・パユーングCERUMO・INGING Jr. F312
Dallara F312
2023.698
727清原 章太TODA FIGHTEX
Dallara F312
2032.465
862N1久保 凛太郎CG ROBOT ル・ボーセ F308
Dallara F308
201'18.788
928N2山口 大陸TAIROKU EXCEED
Dallara F306
201'21.984
103N3三浦 愛EXEDY RACING F307
Dallara F306
201'23.702
116N4小泉 洋史 Net Move Hanashima Racing
Dallara F306
201'25.395
1219N5湯澤 翔平KCMG F308
Dallara F308
201'29.208
13138吉田 基良B-MAX RACING F312
Dallara F312
201'32.625
1430N6ドラゴンB-MAX with RSS306
Dallara F306
201'37.164
---- 以上規定周回数(18Laps)完走 ----
-8-高橋 翼HFDP RACING F312
Dallara F312
020Laps
    Fastest Lap: CarNo.7 松下信治(HFDP RACING F312)1'46.164 (4/20) 162.81km/h

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山 BRP☆HYPER ECU C72 制動屋J’Sフィット、第2戦に続くポールトゥウインの快勝! (BRP)

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【8月30日(金)公式フリー】天候:晴れ 路面:DRY

 Birth Racing Project【BRP】は2013年8月31日~9月1日に岡山国際サーキットで開催された「スーパー耐久シリーズ第5戦 岡山」において、台風接近の荒れた天候の中、見事ポールトゥウインで快勝し、年間タイトル首位を独走する。

 もてぎ戦・富士戦と2戦連続で、今季から投入した新車のGE8フィット2の足回りのセットアップが決まらず、思うようなパフォーマンスが発揮できずに、苦しんでいたので今回の岡山戦から更に大幅にリファインして岡山に入りました。前日の木曜日からテスト走行を重ねてチェックとセットアップを進めていき、ようやく戦える車に仕上がった事を確認ができ、まだ不安はありますが、少し明るい兆しを感じる事ができました。フリー走行終盤には雨も降りだしレインコンディションの走行テストも行う事が出来たので予選・決勝共に十分な準備をする事ができました。

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【8月31日(土)公式予選】天候:晴れ 路面:DRY

 台風が接近している為、雨がいつ降り出すかわからない状態で、Aドライバーの奥村選手から予選を開始します。予選開始直後から雨がポツリポツリと降り始めた為、大急ぎでアタックを開始しました。

 セクター3で前車に詰まりながらも1’53.110で首位に立ちますが、オイルが出て赤旗中断となり、ピットに戻ります。その後、天気は回復してドライコンディションのままですが、赤旗が解除され予選が再開されてから、17号車の谷川選手のデミオに0.1秒競り負け、クラス2番手で奥村選手は予選を終えました。続くBドライバー古宮選手も果敢にアタックして1’52.699をマークしますが、602号車に0.1秒競り負け、共にクラス2番手となりましたが、A・B合算タイムで見事富士に続き2戦連続ポールポジションを獲得して予選を終えました。

【9月1日(日)決勝】天候:雨 路面:WET

 台風の接近に伴い、雨の決勝レースとなりました。スタートドライバーは古宮選手が担当しました。

 スタートして6周目にクラッシュが発生してSCが入り急遽、奥村選手に交代をして雨の中最後尾から猛追を開始します。奥村選手は決勝レースのファステストタイムを更新しながら毎周秒単位で詰め寄り、2時間を経過する頃には首位の36号車に17秒差まで追いつき、36号車は1度もドライバー交代を行っていない為、事実上クラストップで、最後のドライバーチェンジとガス給油の為、ピットインして奥村選手から再び古宮選手に交代してチェッカーを目指して走り切ります。終盤再び雨が強くなりSCが入る荒れた天気となりましたが、そのまま首位を守りきり、第2戦韓国に続く、ポールトゥウインで岡山戦を終えました。

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【コメント】
チーム代表兼ドライバー:奥村浩一
 もてぎ・富士戦と2戦連続で思うようなレースが全く出来ずに非常に厳しい状態が続きましたが、チーム一丸となって、その課題に取り組みその努力が報われて、車も最高の仕上がりで雨の中でも安定してそして、速い車を仕上げる事ができました。これも決して諦める事なく車を改良し続けてくれたメカニックと、不調の時も常に暖かく見守り献身的にサポートしてくれたスタッフ全員の想いが、厳しい天候の荒れたレースでポールトゥウインに導いてくれました。 本当にこの仲間とレースをできる事を光栄に思います。BRPスーパー耐久参戦3ヵ年プロジェクトの節目の3年目である今年は、悲願である年間チャンピオンに大手をかける非常に大きな1戦を征する事ができました。残り2戦も全力で戦って参りますので、皆様引き続きのご支援・ご声援の程何卒よろしくお願いいたします。

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Birth Racing Project Press Release

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山 mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5、一時はクラストップ快走も、最終的には9位完走に終わる (A-ONE)

 8月31~9月1日、2013スーパー耐久シリーズ第5戦が岡山県・岡山国際サーキットで開催されました。#73 mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5 鈴木・山崎・森組は、悪天候となったこのレースを、ST4 クラスで予選12位、決勝クラス9位で完走しました。

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■レース概要
  • 大会名   スーパー耐久シリーズ第5戦 スーパー耐久in岡山
  • 日時    2013年8月31日(土),9月1日(日)
  • 場所    岡山国際サーキット(岡山県)
  • 入場者数  8月31日(土)3,000人/9月1日(日)5,500人
■レース結果概要
  • 車名    #73 号車 mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5
  • ドライバー A:鈴木 陽 B:山崎 学 C:森 国形
  • 予選    ST4 クラス12位(15台中)
  • 決勝    ST4 クラス11位(15台中)
レースに向けて

 第5戦の舞台となるのは岡山県にある岡山国際サーキットです。このサーキットは全長3.7kmと、シリーズでも最も短いサーキットです。比較的ハイスピードな前半区間と、テクニカルな後半区間で構成され、ブレーキへの負担はもてぎに次ぐレベルとなります。

 #73 mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5は、今回の岡山に向け、足回りのセッティングを大幅に変更。今シーズン初の表彰台を目指し、万全の体制で第5 戦 岡山に挑みました。

8月30日 公式練習第1回

 9:00から開始された公式練習1回目。慢性的なアンダーステア解消を目的として、今回は足回りのセッティングを大きく変更しました。最初にステアリングを握った山崎選手は、ピットインを挟み3周の計測ラップで1?48.2を記録、鈴木選手へと交代します。

 交代した鈴木選手は、徐々にペースアップし、3周目に1?50.2を記録しますが、フロントの接地感不足と、ブレーキング時の減速Gの立ちが甘く、ABS制御も入りやすい症状を訴えピットに戻りました。ピットでタイヤの内圧を確認すると、この時間帯に気温が上昇したことで、内圧が上がり過ぎていたことが原因でした。そして最後の20分は森選手が担当。コース慣熟をして1回目のセッションを終了しました。

公式練習1 回目結果
  • P1 #116 W.S.ENGINEERING+CF 亜衣 吉田靖之/清水康友/杉原直弥
  • P2 #95 リジカラS2000 松井猛敏/中島保典/市嶋樹
  • P3 #86 GAZOO Racing TOYOTA 86 影山正彦/井口卓人/蒲生尚弥
  • P8 #73 mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5 鈴木陽/山崎学/森国形
8月30日 公式練習第2回

 13:00より開始された2回目のセッションは、途中小雨がパラつきますが、終始DRY路面での走行となりました。山崎選手は、足回りのセッティング変更でアンダーステアは弱まり、リヤの動きは良くなったが、絶対的なスピード不足に苦しみ1?48.5に留まります。

 鈴木選手は、1回目のフロントの接地感不足が解消され、ペースも上がり1?49.4までタイムアップ。最後に走行した森選手も、1?50.1までタイムアップすることができました。

公式練習2 回目結果
  • P1 #86 GAZOO Racing TOYOTA 86 影山正彦/井口卓人/蒲生尚弥
  • P2 #116 W.S.ENGINEERING+CF 亜衣 吉田靖之/清水康友/杉原直弥
  • P3 #95 リジカラS2000 松井猛敏/中島保典/市嶋樹
  • P8 #73 mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5 鈴木陽/山崎学/森国形
8月30日 公式練習第3回

 15:25から開始される最後のセッションを前に、雨脚が一気に強まり完全にWET路面での走行となりました。まずは雨を得意とする山崎選手が順調に周回を重ね、5周目に2?01.2を記録した所でピットイン。WETでの走行経験の浅い鈴木選手と森選手に走行時間を多く取ることとしました。

 2番手でコースインした森選手は、滑り易い路面に苦戦しながらも、徐々にペースを掴み、5周目には2?02.6までタイムアップしますが、赤旗中断となり一旦ピットに戻ります。

 セッション再開後は鈴木選手が走行。慣れないWET路面の中、慎重に周回を重ね、4周目には2?02.3までタイムアップ。しかしその後は雨脚が次第に強まり、タイムアップなりません。雨脚が強まった為、今度はコンディション違いでの経験を積むべく、森選手に再び交代し、セッション終了まで周回を重ねました。

公式練習3回目結果
  • P1 #333 オートバックス.GLORY-R.FN2 北川剛/野間一/藤田弘幸
  • P2 #93 SKR ENGINEERING S2000 浜野彰彦/中村嘉宏/鈴木優
  • P3 #52 埼玉トヨペットGB with Revo 大井貴之/服部茂章/平沼貴之
  • P9 #73 mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5 鈴木陽/山崎学/森国形
Aドライバー予選(2グループ:12:45~13:21)

 13:03から開始されたAドライバー第2グループの予選は、開始早々にアクシデントがあり、赤旗中断となります。予選再開後、#73 mountainインテグラの鈴木選手は、#52 埼玉トヨペット86、#88 村上モータースロードスターに挟まれる形でアタックを開始しますが、アドウッドでギヤが3速に入らずアタック中止。その後は#88 村上モータースロードスターの後方でアタックを続けましたが、1周を上手く纏めきれず、10周目に記録した1?47.934がベストタイムとなり、クラス12位で予選を終えました。

  • P1 #95 リジカラS2000 松井猛敏
  • P2 #41 TRACY SPORTS ings S2000 植松忠雄
  • P3 #86 GAZOO Racing TOYOTA 86 影山正彦
  • P12 #73 mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5 鈴木陽

Bドライバー予選(2 グループ:13:52~14:10)

 続いてBドライバーの予選。山崎選手は、チームメイトである#333 オートバックスFN2に続いてコースインしますが、アウトラップの時点でリヤの滑り出しが早く、グリップが大きく不足しており、前方の#333 オートバックスFN2にとてもついていかれる状況ではありませんでした。

 ほとんどのコーナーで、ターンインからカウンターを当てながらのアタックとなってしまった山崎選手ですが、バランスの悪いマシンと格闘しながら、3周目には1?47.659を記録します。そして5周目には他車に引っかかり、これ以上のタイムアップも困難と判断した為、アタックを中止して早々にピットに戻る決断を下しました。

  • P1 #95 リジカラS2000 中島保典
  • P2 #41 TRACY SPORTS ings S2000 井入宏之
  • P3 #93 SKR ENGINEERING S2000 中村嘉宏
  • P11 #73 mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5 山崎学
予選終了後のコメント
鈴木選手コメント
 予選再開後の最初のアタックは、#52 埼玉トヨペット86に続いてアタックを開始したのですが、アドウッドでギヤが入らずにフイにしてしまいました。その後は#88 村上モータースロードスターの後方でアタックを続けました。#88 村上モータースロードスターとほとんど同じペースで、47秒フラットを狙えるポテンシャルはあったのですが、ベストタイムをしっかり纏められず、自分の未熟さを痛感しました。明日の決勝は雨の可能性が高く、経験が少ない私にとっては不安いっぱいですが、FF勢にとっては有利に働く可能性があるので、着実に上位を目指したいと思います。
山崎選手コメント
 前回富士での反省から、公式練習でリヤタイヤの熱入れをして予選に備えていたのですが、結果的にはタイヤの選定ミスもあり、マシンバランスに苦しんだ予選となってしまいました。グリッドは下位に沈んでしまったのは残念ですが、明日の決勝は雨となりそうなので、アクシデントや小さなミスに注意して、攻めの姿勢で上位を狙いたいと思います。

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9月1日 決勝レース

 朝から降り続いた雨は、一旦上がりましたが、各車がダミーグリッドにつく頃には、再び雨が降り出します。そんな状況の中、13:30出走台数49台がローリングを開始。今回も、恒例となった2グループによるスタートの為、GT3,ST1/2/3 クラスの第1グループと、ST4/5 クラスの第2グループがそれぞれ隊列を整え、スタートを待ちます。

 2周のローリングを終え、まずは第1グループが一斉にスタート。特に混乱も無く、クリアなスタートとなります。続けて第2グループがスタート。ポールポジションの#95 リジカラS2000がイン側、#41TRACY SPORT S2000がアウト側にポジションを取り、1コーナーへ進入しますが、#95 リジカラS2000が痛恨のスピン。そのままグラベルにはまってしまいます。

 12番グリッドからスタートした#73 mountainインテグラは、トラブルなく順調なスタートをきりますが、レース開始15分で一回目のセーフティカーが導入されます。ライバル陣営の多くは、このタイミングでピットに入り、最初のドライバー交代義務を消化しますが、#73 mountainインテグラは、#116 W.S.ENGINEERING S2000、#88 村上モータースロードスターと共にステイアウトを選択します。16周目にレースが再開されると、#73 mountainインテグラは、#116 W.S.ENGINEERINGとのトップ争いを演じ、34周目についにクラストップに浮上。後方との差を引き離しにかかります。その後も安定したペースで周回を続けた山崎選手は、後方に約90秒のマージンを築き、49周を消化したところで、2番手の森選手と交代します。タイヤは無交換、燃料補給のみでピットアウトした#73 mountainインテグラは、クラストップでコース復帰に成功しますが、ペースに勝る#88 村上モータースロードスター、#58 小林自動車インテグラにかわされてしまい、クラス3位に順位を落とします。

 レースは総合トップが59周を消化。ここで雨脚が強まってきたために、再びSCが導入されます。#73 mountainインテグラは、すかさず2回目のピットインを行い、森選手から鈴木選手へドライバー交代のみでコースに復帰しますが、ピットに入ったタイミングが悪く、隊列に戻った時にはクラス7位まで後退。さらに#93 SKR ENGINEERING S2000、#86 GAZOO RACING86、#52 埼玉トヨペット86の上位勢が#73 mountainインテグラの直ぐ後方に居るという状況で、ほぼ1周のビハインドを負ってしまいます。

 レースは総合トップが65周目に入ったところで再開。#73 mountain インテグラは、ペースが上がらず、#116 W.S.ENGINEERING S2000、#48 DIJONインテグラと立て続けに先行され、クラス7位から9位へとドロップしてしまいます。

 そして総合トップが74周目、再びSCが導入。78周目にレースは再開します。SCで二転三転したレースも残り時間は後わずか。鈴木選手がドライブする#73 mountainインテグラは、ダンプ状態となった路面でペースも上がり、5クラスのマシン達をパスしながら、クラス8位の#88 村上モータースロードスターとの差を詰めていきます。しかしゴール間際、3クラスのマシンに引っかかるという不運もあり、オーバーテイクにまでは至らず、結局クラス9位のままフィニッシュとなりました。

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レース後のコメント
鈴木選手コメント
 序盤のSCでステイアウトを選択し、山崎選手がレース中盤までクラストップでアドバンテージを築いてくれた所までは良かったですが、2回目のドライバーチェンジで、順位を落としてしまったが痛かったですね。リスタート後、ハイプレは酷いし、前方GT3クラスが巻き上げるウォータースクリーンで視界は遮られるし、ペースが上がりませんでした。結局後方の2台を抑えられず、ポジションを落としてしまったのですが、3回目のリスタート後、#88 村上モータースロードスターより速いペースで差を縮めたのですが、ポジション回復するだけの残り時間はありませんでした。
山崎選手コメント
 レース開始早々SCが入りましたが、3時間という短いレースとはいえ、岡山の雨なら、ピットの義務回数以上のSCが入ることも考えられたので、コース上に残ることを決めました。コースのイン側はラバーで滑りやすく、オーバーテイクは困難でしたが、ミスをしないよう、慎重且つ大胆にレースを進めました。最初のSCが有利に働き、クラストップで2番手の森選手にバトンを渡すことができましたが、最終的には9位という残念な結果となってしまいました。ただ、この最悪なコンディションの中、無事に完走ができて良かったと思います。
森選手コメント
 2番手を担当しましたが、慣れないWETコンディションで苦戦してしまいました。次の鈴鹿は、是非DRYコンディションで本領発揮したいです。
大河原監督のコメント
 今回もご支援いただき大変ありがとうございました。足回りのセッティングも見直し、良い方向に向かってはいましたが、残念ながら今回も結果には結びつきませんでした。次戦鈴鹿はホームコースですので、ご支援頂いている皆様のご期待に応えられるよう、チーム一同全力を尽くします。これからも変わらぬご支援の程よろしくお願いいたします。
A-ONE Race Report

D1 GRAND PRIX

D1:第5戦ハウステンボス 単走優勝は末永直登、総合優勝は日比野哲也! (D1 Corp.)

 株式会社D1コーポレーション(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木賢志)は、NAGASAKI DRIFT in HUISTENBOSCH を9月14日~15日の2日間、ハウステンボスロッテルダム駐車場・特設コース(長崎県佐世保市)で初開催した。

 晴天の元、9月14日(土)のグランツーリスモD1グランプリシリーズ第5戦には5,292人が、また翌15日(日)のD1GP エキジビションマッチ「D1 Quick 24」には7,410人の観客が訪れ、会場を盛り上げた。

 今大会は、ヨーロッパの街並みが再現されたハウステンボスの建物、そしてすぐ目の前には大村湾が広がり、サーキットとは違った解放的な空間に作られた特設コースで行われた。

14日(土)のシリーズ第5戦では、九州鹿児島出身の末永直登(YUKE`S チームオレンジ with BEAST EYE)が走りをうまく組み立て100.10 をマークし、単走優勝を飾った。

 また同日午後に行われた追走では、佐久間達也(Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS)vs 日比野哲也(Team UP GARAGE with DRoo-P)が決勝で対戦。佐久間は公式戦初優勝を賭け、また日比野は86 初優勝を賭けての戦いとなったが、この日攻めの走りで勝ち上がってきた日比野が、決勝でもダイナミックな飛び込みから接近ドリフトを見せ勝利し、総合優勝を飾った。

~D1GPシリーズ第5戦~
【9 月13 日(金)天候:晴れ 路面:ドライ】
■予選

 第5戦の舞台は初開催のハウステンボス特設コース。このコースの特徴は、審判コーナーのRがきついものの、加速区間の距離は充分とられているため、進入速度は100km/hを超えることが可能で、さらにストレート後半のアウト側が少し膨らんでいるので、逆振り気味にドリフトを開始することができることだ。

 しかし、選手たちはなかなかコースに走りを合わせられず苦戦していた。振り出し区間であるセクター1では、振り出しを鋭くしたり、車速を上げたつもりでも高得点が出ず、走りかたを絞りきれない選手が多かった。さらに、振り出し位置が手前すぎると審判席前のコーナーでラインが小さくなってライン減点をされたり、あるいは手前から振り出して、アクセルを開けるタイミングが早すぎると、審判席前でアクセルが踏めなくなってセクター3の得点が伸びなかったりするケースが見受けられた。

 谷口信輝(HKS)はトップクラスの進入速度をマークするも、第4コーナーでのインカットが響き得点が伸びず、手塚強(GOODYEAR Racing BNR34 with Bee★R)は全体的な完成度は高くなかったものの、振り出し区間でのセクター得点が伸びず、いずれも予選敗退となった。

 今村隆弘(MADFACE KANTO with SAMURAI Project)は曲がりきれないかと思わせるような勢いのある飛び込みを見せ、予選を2位で通過。そして、鋭い振り出しとスピードのあるドリフトで99.06をマークした松井有紀夫(EXEDY R Magic D1 Racing)が予選トップ通過を果たした。

【9月14日(土)天候:晴れ 路面:ドライ】
■単走決勝

 午前中に行われた単走決勝は、前日の予選を通過した9名と予選免除選手であるシリーズランキング上位15名(斎藤が欠場のため)の計24名が出走し、3グループに分かれて行われた。

 全員が前日の予選通過組であるCグループでは、村上満(team MMM)が予選よりも得点を伸ばし、このグループのトップに立つ。またKP61スターレットの板倉日出生(チームH.D.O with RS ワタナベ)も高得点を獲得した。続くBグループでは内海彰乃(RC926 with TOYO TIRES)が勢いのある飛び込みと迫力のあるアクセルの踏みっぷりで99.84の高得点をマークし、トップに立つ。一方、前日の予選で最高点を出した松井はややラインが小さくなるなどミスが出て上位に入ることができなかった。そしてランキング上位選手によるAグループの走行。1本目の走行では、内海の得点を上回る選手は現れなかった。

 しかし2本目、末永直登(YUKE'S チームオレンジ with BEAST EYE)が高い車速からピタッと安定した姿勢のまま伸びてくる進入、さらにそのあとも完璧なマシンコントロールを見せ100.10を獲得し、トップに立つ。その後走行した川畑真人(Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS)もスピードと絶妙のコントロールを見せたが、内海の点には及ばず99.54で3位となった。これにより、末永(直)が地元・九州で初の単走優勝を決めた。

末永直登選手コメント
d1_r05-01.jpg  本気で嬉しいです。実は前日の練習で、自分の中で悩みがあり点数が伸びなかったのですが、チームのみんなと相談をし、DOSSの分析をかなりしました。それが今日の結果に繋がり、地元九州で単走1位を獲れたことは、非常に嬉しいです。ありがとうございます。
■追走トーナメント(天候:晴れ 路面:ドライ)

 ベスト16は波乱の連続だった。まずシリーズランキング3位の末永直登(YUKE'S チームオレンジ with BEAST EYE)が、3コーナーの先で時田雅義(GOODYEAR Racing ZEROCROWN with Bee★R)に接触し、ドリフトがもどって敗退。続いてランキング5位の横井昌志(D-MAX)は3コーナーで失速して敗退。さらにランキング4位の上野高広(TEAM VERTEX)は、内海彰乃(RC926 with TOYO TIRES)にスピードで負けた。これで有利になったかと思われたランキング首位の川畑真人(Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS)であったが、後追いの進入時にまさかのハーフスピンで敗北となる。

 ランキング2位の斎藤太吾(PHAT FIVE・SUNOCO・SIS-WORKS)は欠場のため、この時点でランキング上位6名が姿を消すという展開になった。

 ベスト4に勝ち上がったのは佐久間達也(Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS)、末永正雄(RE 雨宮 SUNOCO with YOKOHAMA)、日比野哲也(Team UP GARAGE with DRoo-P)、松川和也(Team UP GARAGE with DRoo-P)の4人。佐久間vs 末永(正)の対戦は、両者綺麗な走りで後追いの末永(正)がインを差し、アドバンテージを獲得したが、2本目は佐久間が振り出しで末永のインに飛び込む強烈な走りを見せて逆転、決勝に進出した。日比野vs松川のチームメイト同士対戦は、1本目後追いの松川が日比野のインを差すも、審査区間終了地点間際で大きく戻ってしまい、日比野にアドバンテージ。2本目は日比野が綺麗にマシンを合わせて、日比野の勝ちが決まった。

 尚、3位決定戦は末永(正)が松川のインを差して勝った。

 決勝は佐久間vs日比野。佐久間が勝てば公式戦初優勝、日比野が勝てば86初優勝だ。1本目は佐久間が先行。日比野は衝突するかと思うほどの飛び込みで佐久間のインを差しつつ、きっちりとマシンを合わせてアドバンテージを獲る。2本目は佐久間がストレートで離され、3コーナーにかけて距離を詰めたが逆転には至らず、日比野の優勝が決まった。

 これにより、シリーズランキング首位はかろうじて川畑がキープ。続いて末永(直)が2ポイント差で2位、斎藤がトップより11ポイント差で3位となった。

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日比野哲也選手コメント
d1_r05-03.jpg  86で決勝まで来たのは4回目ですが、これまではちょっとまぐれの部分もありました。でも今回は、練習日からなにも不安がなくて、やりすぎないようにすることだけ注意して組み立てができました。今回、リヤのトラクション関係をガラッと変えてもらったのですが、テストもほとんどできない中、先々週にここでデモランをさせてもらって、感触を掴めたので、今回は本当に違和感なく、自分のコントロールの中で全て操作できた走りができました。今まで苦労してメカニックにも迷惑をかけましたが、協力してもらえて、結果が出せてよかったです。すごく嬉しいですね。
株式会社D1 コーポレーション PRESS INFORMATION

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山 オートバックス.GLORY-R.FN2、荒れたレースを這い上がり4位獲得! (ARTA A-ONE)

 8月31~9月1日、2013スーパー耐久シリーズ第5戦が岡山県岡山国際サーキットで開催されました。#333 オートバックス.GLORY-R.FN2北川・野間・藤田組はST4クラスで予選6位、決勝4位を獲得し、シリーズランキング6番手につけることとなりました。

■レース概要
  • 大会名   スーパー耐久シリーズ第5戦 スーパー耐久 in 岡山
  • 日時    2013年 8月 31日(土),9月1日(日)
  • 場所    岡山国際サーキット(岡山県)
  • 入場者数  8月31日(土)3,000人/9月1日(日)5,500人
■レース結果概要
  • 車名    333号車 オートバックス.GLORY-R.FN2
  • ドライバー A:北川剛 B:野間一 C:藤田弘幸
  • 予選    ST4クラス6位(15台中)
  • 決勝    ST4クラス4位(15台中)
■8月31日 予選

st_r05_333-5-mechanic.jpg  9月31日(土)13:03から18分間のAドライバー予選2グループがスタート。不安定な空模様のため、全車が先を争うようにコースインします。#333オートバックスFN2は北川選手がアタックに向かいます。2周目のアタックでデータ上は1‘45.421という好タイムを記録しますが、不運にも赤旗中断によりこのタイムは無効となりました。

 17分間の赤旗中断を経て予選が再開。ピット位置が最終コーナー寄りであるため、北川選手はピットでタイミングを計ってからコースインします。計測1周目に1’45.952を記録しさらにタイムアップを狙いますが、クリアラップが取れず6番手となりました。

  • P1 #95 リジカラ S2000 松井猛敏
  • P2 #41 TRACY SPORTS ings S2000 植松忠雄
  • P3 #86 GAZOO Racing TOYOTA 86 影山正彦
  • P6 #333 オートバックス.GLORY-R.FN2 北川剛

 赤旗中断の影響で予定より遅い14:08からBドライバー予選2グループがスタート。ボード提示とともに野間選手がコースインします。アウトラップでポジション取りに成功しクリアな状態で1周目のアタックに入り1’46.362を記録します。続いて前方に#52トヨペット86を発見し2周目のアタックに入りますが、思いのほか早く追いついてしまい、最終コーナー手前からストレートで#52トヨペット86と5クラスのマシンを抜きながら3周目のアタックへ。このアタックで1'46.221を記録し8番手となりました。

  • P1 #95 リジカラ S2000 中島保典
  • P2 #41 TRACY SPORTS ings S2000 井入宏之
  • P3 #93 SKR ENGINEERING S2000 中村嘉宏
  • P8 #333 オートバックス.GLORY-R.FN2 野間一

 A/Bドライバー予選のベストタイム合算により決定される総合結果は、FF勢最上位の6位となりました。S2000が有利とは予想されていましたが、その差は大きく予選結果はS2000勢とそれ以外に分かれてしまった形となりました。

  • P1 #95 リジカラ S2000 松井猛敏/中島保典
  • P2 #41 TRACY SPORTS ings S2000 植松忠雄/井入宏之
  • P3 #86 GAZOO Racing TOYOTA 86 影山正彦/井口卓人
  • P6 #333 オートバックス.GLORY-R.FN2 北川剛/野間一
■9月1日 ウォームアップ走行・ピットウォーク

 9月1日(日)朝から雨が降り続く中、8:00から30分間のフリー走行が行われました。#333オートバックス.GLORY-R.FN2は北川選手と野間選手が走行しフルタンク状態でウェット路面のマシンバランス確認を行い2’02.437のタイムで4番手となりました。

  • P1 #41 TRACY SPORTS ings S2000 植松忠雄/井入宏之
  • P2 #86 GAZOO Racing TOYOTA 86 影山正彦/井口卓人/蒲生尚弥
  • P3 #95 リジカラS2000 松井猛敏/中島保典/市嶋樹
  • P4 #333 オートバックス.GLORY-R.FN2北川剛/野間一/藤田弘幸

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 11:50から行われたピットウォークには夏休み最終日ということもあり、多くのファンがピットを訪れました。レースクィーンの小林未来さん(KWサスペンション)絵里花さん(mountainブレーキディスク)中島さおりさん(チームエーワン)の3名がピットウォークやキャンギャルオンステージで各社の商品のPRを行いました。

■9月1日 決勝レース

 今回のレースはS耐として標準的な3時間レース、義務ピットストップ回数も2回となります。スタート前のグリッド上では雨が上がり少しずつ路面が乾き始める状況です。各チームともレインタイヤかスリックタイヤかという選択に頭を悩ませていました。#333オートバックスFN2はレインタイヤを選択し、13時30分にレースがスタートしました。

st_r05_333-1-machine.jpg  スタート直後の1コーナーでPPスタートの#95リジカラS2000が単独でスピン・コースアウト。#333オートバックスFN2北川選手も混乱を避けて減速し順位を落としますがバックストレートとホッブスコーナーで抜き返し、5番手でホームストレートへ戻ってきます。3周目の2コーナーでは#93 SKR S2000を抜き、さらにレッドマンコーナーで#116W.S.S2000をオーバーテイクし3番手まで順位を上げます。#333オートバックスFN2北川選手の勢いは止まらず2番手#86 GAZOO 86まで5秒差に迫ったところでセーフティカーランになります。

 #333オートバックスFN2はこのセーフティカーランを利用してピットに入り北川選手から野間選手に交代。素早くドライバー交代を終えてコースインしようとしますが、なんとピットエンドのシグナルが赤となっています。セーフティカー隊列が整わずストレートを通過する車両が多いための処置でした。結局ST4クラスでは#41 TRACY 2000、#48 DIJONインテグラ、#18浅野R 86等も一緒に足止めされ周回遅れとなってしまいます。

 4台がコースに復帰した後、セーフティカー隊列が整い10周目には#93 SKR S2000と#52 トヨペット86、12周目には#86 GAZOO 86がピットインし滞りなくコースインしました。この差が今回のレース結果に大きな影響を与えることとなりました。

st_r05_333-2-machine.jpg  15周目にはセーフティカーが退出しレースは再開します。周回遅れとなってしまった#333オートバックスFN2野間選手は全力で追い上げを開始します。リスタートした15周目には#41 TRACY S2000を抜き、25周目には#116 W.S.S2000を、27周目にはSC中のステイアウトが奏功しクラストップを走っていた#73 mountainインテグラを抜いて同一周回に復帰します。さらに38周目には#58 KRPインテグラを抜いて4番手まで躍進します。#73 mountainインテグラを除き上位陣が1回目のピットストップを終えた45周目には#333オートバックスFN2野間選手は3番手まで上がります。

 #333オートバックスFN2野間選手は給油とドライバー交代のため46周目にピットイン。一時は周回遅れという窮地からSC後の30周で60秒も追い上げ3番手で戻ってきた走りに、チームも優勝狙いの戦略で応え、北川選手が再度乗り込みます。

 この時点で実質的な優勝争いはSC中のピット戦略で成功した#93 SKR S2000、#52 トヨペット86、#86 GAZOO 86の3台と、周回遅れから追い上げて来た#333オートバックスFN2の4台に絞られます。

 #333オートバックスFN2北川選手はコースインした後、マシンの振動などがあったもののうまく乗りこなして#52 トヨペット86に10秒差ほどまで迫ります。しかし60周目に2回目のセーフティカーが導入されます。

 さらに74周目に3回目のセーフティカーが導入され、ST4クラストップ争いの3台と#333オートバックスFN2の間に総合トップがいたため、セーフティカーは総合トップを抑える形で入ってしまいます。つまりST4クラストップ争いの3台はほぼ1周先に行ってしまう形となり、ラスト数周のスプリント勝負は思わぬ形で水を差されてしまいました。

 残念ながらこれで表彰台への望みは絶たれてしまいましたが、#333オートバックスFN2北川選手はマシンとタイヤを労わりつつ4位でフィニッシュすることとなりました。

■まとめ
チーム代表代行 大河原一
 「今回は勝てるだけの速さがありながら悔しい4位となってしまいました。1回目のセーフティカーランで周回遅れになりながらも、3番手まで戻し、トップ争いの3台まで10秒まで追い上げた時点では、確実に勝ちが見えていました。しかし3回目のセーフティカーのタイミングで再びクラストップとほぼ1周差にされてしまっては、なすすべもありませんでした。この2回のセーフティカーランのどちらかでもうまくいっていたら優勝できていたと思います。もちろん運もありますが、チームとしてはセーフティカー対応の戦略を見直していきたいと思います。次の鈴鹿は40分のスプリントレースです。ドライでの速さも磨かれてきましたので、地元鈴鹿でリベンジできるよう全力で挑みます。今回もご支援いただき大変ありがとうございました。次戦以降もご期待に応えられるようチーム一同全力を尽くします。これからも変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします」
ARTA with TEAM A-ONE プレスリリース

S-FJ鈴鹿・岡山

SFJ:第5戦鈴鹿 大津弘樹がデビューレースで優勝、石坂瑞基がチャンピオンを決める

 S-FJ第5戦は15日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝を行い大津弘樹が12周、17分16秒922で初優勝した。

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 台風の影響でスタート時間が早くなり、また周回数が14周から12周に変更になった。

 決勝レース直前で、路面は若干濡れている状態だったが、数台はスリックタイヤをチョイスした。

 スタートはポールポジションの嶋田誠が好ダッシュ、トップで1コーナーに入った。2位に予選3位の佐藤駿介が上がった。予選7位の橋本陸が絶妙なスタートを決め2周目には3位順位を上げてきた。

 レース序盤から予選5位の大津が全車より1秒速いラップで、トップを追い始め4周目の1コーナーで嶋田をパスし、その後もペースを緩めず最終的には2位の板倉慎哉に14.604の差をつけトップでチェッカーを受けた。

 3位には予選14位からスリックでスタートした上村優太が入った。

 また今回のレースで、今シーズンのチャンピオンが決まる可能性がある石坂瑞樹は、予選8位からレインタイヤでスタート、着実に順位を上げていき、ポイントランキング2位の嶋田を最終ラップのスプーンカーブでパスし、最終戦を残してシリーズチャンピオンを決めた。

優勝した大津弘樹のコメント
 「スタート直前にスリックタイヤでも走れると思い、タイヤ交換を致しました。タイヤが温まってからは非常に運転しやすく、落ち着いてレースをまとめることができました。またF1の前座レースにも出ますので今度も勝ちたいと思います」
シリーズチャンピオンを決めた石坂瑞基のコメント
 「今年は絶対にチャンピオンを取ると決めて、参戦しましたのでチャンピオンを取れて嬉しいです。来年は鈴鹿サーキットのスクールに参加して、もっと速く走れるようになりたいです。」
Text: Nobumitsu Ohtake
Photo: Motorsports Forum
Nobumitsu Ohtake

FJ1600

FJ1600:第5戦鈴鹿 加藤洋一が優勝

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 FJ1600第5戦は15日、三重県の鈴鹿サーキットで決勝を行い加藤洋一が10周、16分05秒013で優勝した。

 台風の影響でスタート時間が早くなり、また周回数が12周から10周に変更になった。

 午前中に行われた公式予選では小雨が降る中5台がエントリーし、ポールポジションを獲得したのは加藤洋一、2位に成尾悟史、3位に野呂大樹が入った。

 午後から行われた決勝レースは曇り空の中、加藤が好ダッシュを決め1コーナーに入り、予選4位の大谷年治が3位に上がった。

 序盤は2位争いが白熱、成尾と大谷が激しい争いをし、その間に1位を走る加藤が2位に以下を3秒以上広める展開となったが、終盤になるにつれ成尾と大谷が、1位の加藤より速いラップタイムで追い付いていき、最終ラップでは1秒以内まで迫ったが少し及ばずチェッカーを受けた。

 惜しくも2位にはファステストラップで追った成尾悟史が入り、3位には大谷年治が入った。

優勝した加藤洋一のコメント
「難しい路面状況ではありましたが、落ち着いてレースが出来ました。最後は少し焦りましたが勝つ事ができ嬉しいです」
Text: Nobumitsu Ohtake
Photo: Motorsports Forum
Nobumitsu Ohtake

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿 ZENT Audi R8 LMS ultra、入賞まであと一歩の11位完走 (Hitotsuyama)

 Hitotsuyama Racingは8月17~18日に三重県・鈴鹿サーキットで開催されたSuper GT 第5戦「POKKA SAPPORO 1000km」に参戦致しました。昨年は表彰台獲得を目前にリタイヤを喫した苦い思い出があるため、そのリベンジとして臨んだ1戦でしたが、BoPにより不利な状況にある#21 ZENT Audi R8 LMS ultraは思い通りのペースで走行することが出来ず、11位完走に終わりました。

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8月17日 公式練習 / 公式予選

 通常の300kmレースと比較すると3倍以上の1000kmレースとなる第6戦鈴鹿。毎年クラッシュやトラブルが相次ぐシーズン中最も過酷な1戦である。昨年、2位表彰台を目前にリタイヤを喫したHitotsuyama Racingは7月の公式テストにも参加し、Hankookタイヤの開発も行い、昨年の屈辱を晴らすべくサーキット入りした。リチャードと都筑により順調にマシンのセットアップが進められていく#21 ZENT Audi R8 LMS ultra。公式練習で記録したタイムは2分3秒948。Audi R8 LMS ultraが得意とする鈴鹿ではあるが、現状BoPではクラス16位が精一杯。これは昨年の同じセッションでリチャードが記録したタイムより約1秒速くなっており、マシン・タイヤは間違いなく進化していることが見てとれるが、それ以上にライバル勢のタイム短縮は著しく、BoPによる調整がAudi R8 LMS ultraにとって不利な状況であることを裏付けている。午後の公式予選は気持ちを切り替え、Q2進出を懸けてリチャードがQ1を担当。コースインをギリギリまで遅らせタイミングを見計らうリチャード。計測1周目に2分3秒797を記録しQ1突破を確実にすると、タイヤをセーブすべくピットに戻る。結果クラス9位を獲得し、今シーズン初のQ2進出を果たした。Q2担当の都筑にとっては久々の予選アタック。ここ数戦、練習走行でトラブルが続いていたことも有り、Hankookのニュータイヤでのアタック経験を持たない都筑にとって、Q2アタックは辛いものであったが、しっかりとクラス12位のタイムを記録し、6時間の決勝レースに望みをつないだ。

  • P1 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 山野哲也 / 佐々木孝太
  • P2 #3 S Road NDDP GT-R 星野一樹 / 佐々木大樹 / ルーカス・オルドネス
  • P3 #50 Exe Aston Martin 加納政樹 / 安岡秀徒 / 坂口良平
  • P12 #21 ZENT Audi R8 LMS ultra 都筑晶裕 / リチャード・ライアン

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8月18日 決勝レース

 12時30分、36,000人の観客が注目する中、6時間の決勝レースがスタート。単独での決勝ペースには自信があるAudi R8 LMS ultraだが、バトルになるとBoPによるパワー差で競り負けてしまい、#21 ZENT Audi R8 LMS ultraのリチャードはスタート直後から徐々にポジションダウンしてしまう。さらに序盤の#0 Porsche 911とのバトル中にコース脇まで追いやられてしまい、タイヤダストを拾ってしまったリチャードは全くペースを上げることが出来ず、20周目に急遽ピットイン。ドライバーも都筑に交代し、巻き返しを狙う。ほぼ最後尾までポジションを落としてしまった#21 ZENT Audi R8 LMS ultraだが、都筑は持ち前の安定した走りを披露。タイヤを労わりつつ30周を担当し、ポジションもクラス15位まで挽回し再びリチャードに託す。このスティントでは炎上マシン撤去のためにセーフティーカーが導入され、ピット・コース上ともに大混乱。リチャードはコース上に留まり続け、結果的にはクラス12位までポジションアップ。セーフティーカーの恩恵を受けることに。さらにレース再開後、#0 Porsche 911や#11 Mercedes SLS、#50 Aston Martinとバトルを展開。レースの折り返し地点までにはクラス9位まで浮上してきた。だが、その後はレースも落ち着き、#21 ZENT Audi R8 LMS ultraも9~11位でのバトルが続いたことから、チームはポイント獲得に向けタイヤと燃費のセーブを意識した戦略に変更。残り20周弱で最後のピットストップを行い都筑がコースイン。この時点ではポイント圏内を死守していたものの、最終スティントで#33 Porsche 911に交わされてしまい、残念ながらクラス11位でレースを終えることとなった。

 第6戦は9月7~8日に静岡県・富士スピードウェイにて開催されます。引き続き、皆様からの沢山のご支援・ご声援をお待ちしております。

  • P1 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 山野哲也 / 佐々木孝太
  • P2 #52 OKINAWA-IMP SLS 竹内浩典 / 土屋武士 / 蒲生尚弥
  • P3 #62 LEON SLS 黒澤治樹 / 黒澤翼 / 中谷明彦
  • P11 #21 ZENT Audi R8 LMS ultra 都筑晶裕 / リチャード・ライアン
チーム代表 一ツ山幹雄
 「今回はペナルティを受けるチームも多かったので、そういった判断ミスや、つまらないトラブル、接触が起きなかったことはチームの力だと考えています。ただ、全体的にもう少し良いペースで走れるかと思っていたので、その結果最終スティントでポイントを失ってしまったのは悔しいです。それから序盤のポジションダウンを見ると良くわかりますが、バトルになると、加速が弱いので瞬く間に抜かれて離されていってしまいます。現状のBoPではこれが限界なのかとも感じています。今シーズンはこのままのBoPだという噂も聞いていますので、残り3戦をどう戦っていくか・・・。まずは、しっかりと完走できたのでドライバーとチームスタッフ、そしてチームをサポートしてくださっている方々に感謝致します。」
Hitotsuyama Racing Press release

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山フォトギャラリー(決勝日)

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山フォトギャラリー(予選日)

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山決勝 28号車のSLS GT3が総合優勝、ST-4クラスではGAZOO 86が初優勝!

 スーパー耐久シリーズ2013第5戦「スーパー耐久レースイン岡山」は1日、雨の中決勝レースを行い、GT3クラスのPETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(ファリーク・ハイルマン/片岡龍也組)が優勝した。

 3時間レースは、時折激しく降る雨のため、レース序盤、3分の2過ぎ、終盤と3回のセーフティーカーが導入される展開となった。3度目のセーフティーカーがピットインするとレースは残り8分余り。トップは、PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(ファリーク・ハイルマン/片岡龍也組)のハイルマンだったが、2位スリーボンド 日産自動車大学校 GT-R(藤井誠暢/佐々木大樹/ガミさん組)佐々木との差は5秒2。ここから佐々木が追いすがるも最終的にはハイルマンが佐々木を1秒5差で振り切りチームに今シーズン3度目の勝利をもたらした。

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 再びコースに雨が落ち始めた13時30分、3時間レースのローリングラップが始まった。スタートでトップに立ったのはポールシッターGTNET ADVAN NISSAN GT-R(星野一樹/青木孝行/尾本直史組)の青木。2位には28号車PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(ファリーク・ハイルマン/片岡龍也組)のハイルマン、3位に1号車PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(メルビン・モー/谷口信輝組)のモーと続く。

 しかし、GTNET ADVAN NISSAN GT-Rはスタートドライバーの青木からピットインして星野にチェンジした際、ピットロード出口の信号を無視したとしてペナルティストップ30秒を課され後退。

 2位でレースをスタートした28号車SLSは、序盤のSC中にハイルマンから片岡にドライバーチェンジすると片岡がこのレースのファステストラップとなるタイムをたたき出すなど、一時20位近くまで落ちていた順位を猛然と回復。29周目終わりのストレートでトップを走る新菱オート☆DIXCELエボIX(冨桝朋広/菊地靖組)の菊池をかわしてついにトップに立った。

 片岡はプラチナドライバーのためレース全体の40%以上を走行できない。41周終了で再びハイルマンにバトンを渡すと、一度はパスした菊池に抜かれ2位でコースイン。しかし、菊池が45周終わりでピットに入ったため再びトップに返り咲く。

 終盤、3度目のSCで2位のスリーボンド 日産自動車大学校 GT-R(藤井誠暢/佐々木大樹/ガミさん組)佐々木に詰め寄られるが、これを振り切って優勝を飾った。2位には日産自動車大学校 GT-Rが、3位には1号車のPETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3が入った。

 ST-1クラスはただ1台参加のFaust Racing BMW Z4(堀主知ロバート/佐藤茂/山野直也組)が優勝した。

 ST-2クラスは、序盤ウェット路面で四輪駆動車RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)の阪口が下克上の活躍を見せ総合のトップを快走。一度目のSCの間に後退すると、今度は新菱オート☆DIXCELエボIXの菊池が代わって総合のトップに立った。1回目のピットストップを引き延ばした菊池は、29周目に28号車SLSの片岡に抜かれるまで総合のトップに君臨。しかし、2度目のピットインを終えると再度搭乗した阪口がこれをかわし、クラストップでレースを締めくくった。2位には新菱オート☆DIXCELエボIXが、3位にはSTURM・MOTUL・ED インプレッサ(大澤学/吉田寿博/松田晃司組)が入った。

 ST-3クラスは序盤からポールシッターのasset テクノ Z34(佐々木雅弘/前嶋秀司/安田裕信組)佐々木が快走。ドライバーを前嶋、安田とつなぎ、終盤迫ってきたPETRONAS TWS GS350(佐藤晋也/吉本大樹/脇阪薫一組)を振り切り優勝した。2位にはPETRONAS TWS GS350が、3位にはTRACY SPORTS IS 350(兵藤信一/佐々木孝太/橋本達也組)が入った。

 ST-4クラスはポールシッターリジカラS2000(松井猛敏/中島保典/市嶋樹組)の松井がオープニングラップでコースアウト。代わってトップに立ったTRACY SPORTS ings S2000(植松忠雄/井入宏之組)もトラブルなどで後退。その後は埼玉トヨペットGB with Revo(大井貴之/服部茂章/平沼貴之組)、SKR ENGINEERING S2000(浜野彰彦/中村嘉宏組)、村上モータース ACRE ロードスター(村上博幸/脇谷猛/トミさん組)と目まぐるしくトップが代わるが、この後ろから迫ってきたのがGAZOO Racing TOYOTA 86(影山正彦/井口卓人/蒲生尚弥組)。最終ドライバーとして影山から引き継いだ蒲生が、終盤にトップに立つとそのまま逃げ切り、86に初優勝をもたらした。蒲生はサポートレースの86/BRZでも優勝しており、この日2勝目を飾ることとなった。2位には埼玉トヨペットGB with Revoが、3位にはSKR ENGINEERING S2000が入った。

 ST-5クラスは序盤からエンドレスアドバントラストヴィッツ(後藤比東至/井尻薫/木村正治組)がトップを快走。2位にポールシッターのBRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット(奥村浩一/古宮正信/松田智也組)が付ける展開となる。しかし、終盤BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィットがこれを逆転して優勝。2位にDIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ(谷川達也/小原健一/野上敏彦組)が上がり、エンドレスアドバントラストヴィッツは3位でレースを終えた。

st_r05_r-gt3_podium st_r05_r-st1_podium st_r05_r-st2_podium st_r05_r-st3_podium st_r05_r-st4_podium st_r05_r-st5_podium

 次戦は鈴鹿サーキットに舞台を移し9月22日、WTCCのサポートレースとして3レース制での決勝が行われる。

Text: Yoshinor OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山決勝結果

スーパー耐久レース in 岡山 -RIJ- (2013/09/01) Final Race Weather:Rainy Course:Wet
2013 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClassCls
Pos
Car
Model
DriverLapTotal_Time
Behind
128GT31PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
ファリーク・ハイルマン
片岡 龍也
84
224GT32スリーボンド 日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3 R3
藤井 誠暢
佐々木 大樹
ガミさん
841.561
31GT33PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
メルビン・モー
谷口 信輝
845.776
432GT34KRMケーズフロンティアGT3R
PORSCHE 911GT-3R 997
飯田 太陽
高木 真一
タカシ
8454.698
520ST-21RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太
831Lap
66ST-22新菱オート☆DIXCELエボIX
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
冨桝 朋広
菊地 靖
831Lap
78GT35もり山 R8 LMS ultra からあげ
Audi R8-LMS ultra
湯澤 翔平
荒 聖治
831Lap
83GT36ENDLESS・ADVAN・PORSCHE
PORSCHE 911GT-3R 997
ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
山内 英輝
822Laps
959ST-23STURM・MOTUL・ED インプレッサ
SUBARU STRUM・MOTUL・ED GVB
大澤 学
吉田 寿博
松田 晃司
822Laps
1034ST-31asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
佐々木 雅弘
前嶋 秀司
安田 裕信
822Laps
1180ST-32PETRONAS TWS GS350
TOYOTA GS350 DBA-GRS191
佐藤 晋也
吉本 大樹
脇阪 薫一
822Laps
1239ST-33TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS350 DBA-GSE21
兵藤 信一
佐々木 孝太
橋本 達也
813Laps
1386ST-41GAZOO Racing TOYOTA 86
TOYOTA 86 ZN6
影山 正彦
井口 卓人
蒲生 尚弥
813Laps
1452ST-42埼玉トヨペットGB with Revo
TOYOTA 86 ZN6
大井 貴之
服部 茂章
平沼 貴之
813Laps
1593ST-43SKR ENGINEERING S2000
HONDA S2000 AP-1
浜野 彰彦
中村 嘉宏
813Laps
1630ST-24RSオガワADVANランサーII
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
成澤 正人
青木 拓磨
カルロス 本田
813Laps
179ST-11Faust Racing BMW Z4
BMW Z4M Coupe
堀 主知ロバート
佐藤 茂
山野 直也
813Laps
18333ST-44オートバックス.GLORY-R.FN2
HONDA CIVIC TYPE R EURO ABA-FN2
北川 剛
野間 一
藤田 弘幸
804Laps
1958ST-45ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE R DC5
小林 康一
関 豊
木下 淳
804Laps
20116ST-46W.S.ENGINEERING + CF亜衣
HONDA S2000 AP-1
吉田 靖之
杉原 直弥
清水 康友
804Laps
2148ST-47DIJON IS WAKO'S ED DC5
HONDA INTEGRA DC5
鶴田 和弥
太田 侑弥
井上 恵一
804Laps
2238ST-34TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS350 DBA-GSE21
藤田 竜樹
植田 正幸
川口 正敬
804Laps
2388ST-48村上モータース ACRE ロードスター
MAZDA Road Ster NCEC
村上 博幸
脇谷 猛
トミさん
804Laps
2473ST-49mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5
HONDA INTEGRA TYPE R ABA-DC5
鈴木 陽
山崎 学
森 国形
804Laps
2518ST-410コスモソニック・FK・ings・FT86
TOYOTA 86 ZN6
浅野 武夫
中島 佑弥
森 正行
795Laps
2613ST-411ENDLESS DIJON ADVAN SAYAMA
TOYOTA 86 DBA-ZN6
タカモリ 博士
村田 信博
795Laps
27505ST-25GRG RacingランサーEVOX
MITSUBISHI ランサーエボリューションX CZ4A
田ヶ原 章蔵
奥村 佳之
藤原 能成
795Laps
285ST-35岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
今村 大輔
安宅 徳光
白井 剛
795Laps
2941ST-412TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000 AP-1
植松 忠雄
井入 宏之
795Laps
3016GT37muta TRIGGERS BMW
BMW Z4 GT3 E89
ヒロ・ニシダ
横溝 直輝
堀田 誠
795Laps
3195ST-413リジカラS2000
HONDA S2000 AP-1
松井 猛敏
中島 保典
市嶋 樹
786Laps
3219ST-51BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット
HONDA FIT RS GE8
奥村 浩一
古宮 正信
松田 智也
786Laps
3381GT38GTNET ADVAN NISSAN GT-R
NISSAN GT-R R35
星野 一樹
青木 孝行
尾本 直史
777Laps
3417ST-52DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO DE5FS
谷川 達也
小原 健一
野上 敏彦
777Laps
3536ST-53エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA VitzRS TRD レーシング NCP91
後藤 比東至
井尻 薫
木村 正治
777Laps
364ST-54アイクレオ&サムライジーンズ&ビーラインTSK Vitz
TOYOTA VitzRS G's NCP131
伊藤 俊哉
河野 利尚
777Laps
3799ST-55RS☆R・DIXCEL・NUTEC デミオ
MAZDA DEMIO DE5FS
リュウイチ
濱口 亮
777Laps
38602ST-56PTGランドリー602明京産業ヴィッツ
TOYOTA VitzRS NCP91
岩月 邦博
小松 高人
山本 浩朗
768Laps
3933ST-57WEDS 東伸 ENDLESS ヴィッツ
TOYOTA VitzRS NCP131
船木 宏
黒須 聡一
松波 太郎
768Laps
4026ST-58エンドレスアドバン日光ピースヴィッツ
TOYOTA VitzRS TRD レーシング NCP91
江原 弘美
咲川 めり
大瀧 賢治
768Laps
4171ST-59ピース MS ・SPM・制動屋・ Vitz
TOYOTA VitzRS NCP91
西畑 正樹
紫田 正一
馬場 和三郎
7410Laps
4214ST-36岡部自動車KYOSHIN計測Z33
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
小松 一臣
杉林 健一
増田 芳信
7410Laps
4315ST-37岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
長島 正明
田中 徹
田中 哲也
7410Laps
4435ST-38asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
小泉 和寛
長谷川 伸司
下垣 和也
7311Laps
467ST-26新菱オート☆J-ROCKエボIX
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
神子島 みか
藤井 芳樹
遠藤 浩二
6618Laps
---- 以上規定周回数(GT3:58L ST-1:56L ST-2:58L ST-3:57L ST-4:56L ST-5:54L)完走 ----
-85ST-3-85TERANISHI 34Z
NISSAN FAIRLADY Z Z34
山田 真之亮
小早川 済瑠
2064Laps
-49ST-4-ADFS アバルト 695 アセットコルセ
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
福山 英朗
檜井 保孝
大文字 賢浩
975Laps
-11ST-5-BLOOD SPORTS 侍魂WM VITZ
TOYOTA VitzRS NCP131
岩瀬 雅博
三木 孝浩
北川 晃
678Laps

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山フリー走行 雨の中、1号車のPETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3がトップタイム

 スーパー耐久第5戦は1日、岡山国際サーキットでフリー走行を行い、PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(メルビン・モー/谷口信輝組)がトップタイムを記録した。

st_r05_f-1 st_r05_f-81 st_r05_f-20 st_r05_f-34 st_r05_f-41 st_r05_f-11

 決勝日を向かえた岡山国際サーキットは朝から雨が降り始めた。8時から30分間行われる予定だったフリー走行は、時折激しい雨に見舞われ、終了直前にコースアウトするマシンもあったため、開始25分過ぎに赤旗終了となった。

 こんななか、トップタイムを記録したのはGT3クラスのPETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(メルビン・モー/谷口信輝組)。2位にはスリーボンド 日産自動車大学校 GT-R(藤井誠暢/佐々木大樹/ガミさん組)が入り、3位にはなんとウエット路面に強いST-2クラス、四輪駆動のRSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)が食い込んできた。ポールシッターのGTNET ADVAN NISSAN GT-R(星野一樹/青木孝行/尾本直史組)は総合11位だった。

 ST-3クラスはポールシッターのasset テクノ Z34(佐々木雅弘/前嶋秀司/安田裕信組)がトップタイムを記録。ST-4クラスはTRACY SPORTS ings S2000(植松忠雄/井入宏之組)が、ST-5クラスはBLOOD SPORTS 侍魂WM VITZ(岩瀬雅博/三木孝浩/北川晃組)がトップタイムだった。

 決勝はこの後、13時30分より3時間レースとして開催される。恐らくウェットコンディションでのレースになるものと思われ、レース続行の可否も含めて波乱の展開となりそうだ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Motorsports Forum

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山フリー走行結果

スーパー耐久レース in 岡山 -RIJ- (2013/09/01) Free Practice Weather:Rainy Course:Wet
2013 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
Car
Maker Model
DriverTimeBehindkm/h
11GT31PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
メルビン・モー
谷口 信輝
1'51.317-119.755
224GT32スリーボンド 日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3 R3
藤井 誠暢
佐々木 大樹
ガミさん
1'52.862 1.545118.116
320ST-21RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太
1'52.946 1.629118.028
48GT33もり山 R8 LMS ultra からあげ
Audi R8-LMS ultra
湯澤 翔平
荒 聖治
1'54.966 3.649115.954
516GT34muta TRIGGERS BMW
BMW Z4 GT3 E89
ヒロ・ニシダ
横溝 直輝
堀田 誠
1'56.177 4.860114.746
634ST-31asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
佐々木 雅弘
前嶋 秀司
安田 裕信
1'56.916 5.599114.020
728GT35PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
ファリーク・ハイルマン
片岡 龍也
1'56.916 5.599114.020
83GT36ENDLESS・ADVAN・PORSCHE
PORSCHE 911GT-3R 997
ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
山内 英輝
1'57.031 5.714113.908
959ST-22STURM・MOTUL・ED インプレッサ
SUBARU STRUM・MOTUL・ED GVB
大澤 学
吉田 寿博
松田 晃司
1'57.142 5.825113.800
106ST-23新菱オート☆DIXCELエボIX
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
冨桝 朋広
菊地 靖
1'57.616 6.299113.342
1181GT37GTNET ADVAN NISSAN GT-R
NISSAN GT-R R35
星野 一樹
青木 孝行
尾本 直史
1'58.741 7.424112.268
1280ST-32PETRONAS TWS GS350
TOYOTA GS350 DBA-GRS191
佐藤 晋也
吉本 大樹
脇阪 薫一
1'59.502 8.185111.553
1341ST-41TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000 AP-1
植松 忠雄
井入 宏之
2'00.394 9.077110.726
1486ST-42GAZOO Racing TOYOTA 86
TOYOTA 86 ZN6
影山 正彦
井口 卓人
蒲生 尚弥
2'00.729 9.412110.419
1585ST-3385TERANISHI 34Z
NISSAN FAIRLADY Z Z34
山田 真之亮
小早川 済瑠
2'00.927 9.610110.238
1639ST-34TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS350 DBA-GSE21
兵藤 信一
佐々木 孝太
橋本 達也
2'01.135 9.818110.049
1730ST-24RSオガワADVANランサーII
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
成澤 正人
青木 拓磨
カルロス 本田
2'01.275 9.958109.922
1838ST-35TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS350 DBA-GSE21
藤田 竜樹
植田 正幸
川口 正敬
2'01.32810.011109.874
197ST-25新菱オート☆J-ROCKエボIX
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
神子島 みか
藤井 芳樹
遠藤 浩二
2'02.00310.686109.266
2014ST-36岡部自動車KYOSHIN計測Z33
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
小松 一臣
杉林 健一
増田 芳信
2'02.28910.972109.011
2195ST-43リジカラS2000
HONDA S2000 AP-1
松井 猛敏
中島 保典
市嶋 樹
2'02.32511.008108.979
22333ST-44オートバックス.GLORY-R.FN2
HONDA CIVIC TYPE R EURO ABA-FN2
北川 剛
野間 一
藤田 弘幸
2'02.43711.120108.879
2332GT38KRMケーズフロンティアGT3R
PORSCHE 911GT-3R 997
飯田 太陽
高木 真一
タカシ
2'02.56211.245108.768
2413ST-45ENDLESS DIJON ADVAN SAYAMA
TOYOTA 86 DBA-ZN6
タカモリ 博士
村田 信博
2'02.95711.640108.418
25116ST-46W.S.ENGINEERING + CF亜衣
HONDA S2000 AP-1
吉田 靖之
杉原 直弥
清水 康友
2'03.19111.874108.212
265ST-37岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
今村 大輔
安宅 徳光
白井 剛
2'03.21311.896108.193
2748ST-47DIJON IS WAKO'S ED DC5
HONDA INTEGRA DC5
鶴田 和弥
太田 侑弥
井上 恵一
2'03.26111.944108.151
2873ST-48mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5
HONDA INTEGRA TYPE R ABA-DC5
鈴木 陽
山崎 学
森 国形
2'03.51112.194107.932
2993ST-49SKR ENGINEERING S2000
HONDA S2000 AP-1
浜野 彰彦
中村 嘉宏
2'03.64912.332107.812
30505ST-26GRG RacingランサーEVOX
MITSUBISHI ランサーエボリューションX CZ4A
田ヶ原 章蔵
奥村 佳之
藤原 能成
2'03.83512.518107.650
3158ST-410ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE R DC5
小林 康一
関 豊
木下 淳
2'03.90312.586107.591
3252ST-411埼玉トヨペットGB with Revo
TOYOTA 86 ZN6
大井 貴之
服部 茂章
平沼 貴之
2'03.91512.598107.580
3315ST-38岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
長島 正明
田中 徹
田中 哲也
2'04.38713.070107.172
3488ST-412村上モータース ACRE ロードスター
MAZDA Road Ster NCEC
村上 博幸
脇谷 猛
トミさん
2'04.48113.164107.091
3535ST-39asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
小泉 和寛
長谷川 伸司
下垣 和也
2'05.40314.086106.304
3649ST-413ADFS アバルト 695 アセットコルセ
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
福山 英朗
檜井 保孝
大文字 賢浩
2'05.88514.568105.897
3711ST-51BLOOD SPORTS 侍魂WM VITZ
TOYOTA VitzRS NCP131
岩瀬 雅博
三木 孝浩
北川 晃
2'07.67416.357104.413
3836ST-52エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA VitzRS TRD レーシング NCP91
後藤 比東至
井尻 薫
木村 正治
2'08.31917.002103.889
3919ST-53BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット
HONDA FIT RS GE8
奥村 浩一
古宮 正信
松田 智也
2'08.50717.190103.736
4099ST-54RS☆R・DIXCEL・NUTEC デミオ
MAZDA DEMIO DE5FS
リュウイチ
濱口 亮
2'09.74318.426102.748
419ST-11Faust Racing BMW Z4
BMW Z4M Coupe
堀 主知ロバート
佐藤 茂
山野 直也
2'10.13918.822102.435
424ST-55アイクレオ&サムライジーンズ&ビーラインTSK Vitz
TOYOTA VitzRS G's NCP131
伊藤 俊哉
河野 利尚
2'10.90219.585101.839
4318ST-414コスモソニック・FK・ings・FT86
TOYOTA 86 ZN6
浅野 武夫
中島 佑弥
森 正行
2'11.10919.792101.677
4426ST-56エンドレスアドバン日光ピースヴィッツ
TOYOTA VitzRS TRD レーシング NCP91
江原 弘美
咲川 めり
大瀧 賢治
2'12.85321.536100.342
4517ST-57DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO DE5FS
谷川 達也
小原 健一
野上 敏彦
2'13.14221.825100.125
46602ST-58PTGランドリー602明京産業ヴィッツ
TOYOTA VitzRS NCP91
岩月 邦博
小松 高人
山本 浩朗
2'13.21321.896100.071
4733ST-59WEDS 東伸 ENDLESS ヴィッツ
TOYOTA VitzRS NCP131
船木 宏
黒須 聡一
松波 太郎
2'16.08224.76597.962
4871ST-510ピース MS ・SPM・制動屋・ Vitz
TOYOTA VitzRS NCP91
西畑 正樹
紫田 正一
馬場 和三郎
2'18.56727.25096.205
4910ST-415Provare☆147GTAcup
Alfa Romeo 147GTAcup 937
亀井 光宣
窪田 俊浩
2'56.1561'04.83975.676

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山公式予選 GT3クラスのGTNET ADVAN NISSAN GT-Rが総合のポールポジション!

 スーパー耐久シリーズ2013第5戦「スーパー耐久レースイン岡山」は31日、岡山県の岡山国際サーキットで公式予選を行い、GT3クラスのGTNET ADVAN NISSAN GT-R(星野一樹/青木孝行/尾本直史組)が総合でのポールポジションを獲得した。

 台風15号の接近で荒天が予想された岡山県地方だが、公式予選の行われる岡山国際サーキットは朝から晴れ。昼前には雲が広がり一時雨もぱらついたが曇天のもと、終始ドライコンディションでセッションは推移した。

 公式予選は12時45分スタート。従来15分で行われていたA,Bドライバーグループ分け予選がこの大会から18分間に延長された。

st_r05_q-81  GT3クラスは、Aドライバー予選でGTNET ADVAN NISSAN GT-R(星野一樹/青木孝行/尾本直史組)プラチナドライバーの星野が健闘。1分31秒986と2位以下を0秒4強離して文句なしのトップタイム。しかしBドライバー予選ではPETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(ファリーク・ハイルマン/片岡龍也組)のプラチナドライバー片岡が1分31秒087とこちらも2位以下を4秒半近く離すタイムでトップタイムを記録した。

 しかし総合では相方のドライバーの差で、GTNET ADVAN NISSAN GT-R(星野一樹/青木孝行/尾本直史組)が僅差で総合のポールポジションを獲得した。総合2位にはPETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(ファリーク・ハイルマン/片岡龍也組)が、同3位にはスリーボンド 日産自動車大学校 GT-R(藤井誠暢/佐々木大樹/ガミさん組)が入った。

st_r05_q-9  ST-1クラスはFaust Racing BMW Z4(堀主知ロバート/佐藤茂/山野直也組)がただ1台参加。しかしマシンにトラブルを抱えているのか総合でも37位と下位に沈んでいる。

st_r05_q-20  ST-2クラスはAドライバー予選でRSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)の大橋がトップタイム。Bドライバー予選では新菱オート☆DIXCELエボIX(冨桝朋広/菊地靖組)の菊池がトップタイムだったが、総合ではRSオガワADVANランサーがポールポジションを獲得した。

st_r05_q-34  ST-3クラスはAドライバー予選でasset テクノ Z34(佐々木雅弘/前嶋秀司/安田裕信組)の佐々木がトップタイム。Bドライバー予選でも同チームの前嶋がトップタイムを記録し、文句なしでポールポジションを獲得した。

st_r05_q-95  ST-4クラスもリジカラS2000(松井猛敏/中島保典/市嶋樹組)のAドライバー松井、Bドライバー中島ともトップタイムを記録し、こちらも文句なしのポールポジションを決めた。

st_r05_q-19  ST-5クラスはAドライバー予選で前回初優勝のDIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ(谷川達也/小原健一/野上敏彦組)谷川がトップタイム。Bドライバー予選ではPTGランドリー602明京産業ヴィッツ(岩月邦博/小松高人/山本浩朗組)の岩月がトップタイムを記録した。しかし、総合ではA,Bドライバー予選ともタイムを揃え2位に付けたBRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット(奥村浩一/古宮正信/松田智也組)が総合でのポールポジションを決めている。

 決勝レースは明日9月1日13時30分、3時間レースとして開催される。雨天が予想されており、予断を許さないレース展開となりそうだ。

Text: Yoshinori OHNISHI
Photo: Keiichiro TAKESHITA

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山A,Bドライバー総合公式予選結果

スーパー耐久レース in 岡山 -RIJ- (2013/08/31) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry
2013 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
Car
Model
DriverAdriver
Bdriver
Total
Time
Behind
181GT31GTNET ADVAN NISSAN GT-R
NISSAN GT-R R35
星野 一樹
青木 孝行
1'31.986
1'31.640
3'03.626-
228GT32PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
ファリーク・ハイルマン
片岡 龍也
1'32.733
1'31.087
3'03.820 0.194
324GT33スリーボンド 日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3 R3
藤井 誠暢
佐々木 大樹
1'32.396
1'31.532
3'03.928 0.302
41GT34PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
メルビン・モー
谷口 信輝
1'32.850
1'31.550
3'04.400 0.774
53GT35ENDLESS・ADVAN・PORSCHE
PORSCHE 911GT-3R 997
ユーク・タニグチ
峰尾 恭輔
1'33.468
1'32.407
3'05.875 2.249
632GT36KRMケーズフロンティアGT3R
PORSCHE 911GT-3R 997
飯田 太陽
高木 真一
1'33.681
1'32.253
3'05.934 2.308
78GT37もり山 R8 LMS ultra からあげ
Audi R8-LMS ultra
湯澤 翔平
荒 聖治
1'33.959
1'32.786
3'06.745 3.119
816GT38muta TRIGGERS BMW
BMW Z4 GT3 E89
ヒロ・ニシダ
横溝 直輝
1'37.059
1'33.848
3'10.907 7.281
920ST-21RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
大橋 正澄
阪口 良平
1'40.365
1'39.741
3'20.10616.480
1059ST-22STURM・MOTUL・ED インプレッサ
SUBARU STRUM・MOTUL・ED GVB
大澤 学
吉田 寿博
1'40.522
1'39.630
3'20.15216.526
116ST-23新菱オート☆DIXCELエボIX
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
冨桝 朋広
菊地 靖
1'41.870
1'39.512
3'21.38217.756
1234ST-31asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
佐々木 雅弘
前嶋 秀司
1'41.520
1'41.072
3'22.59218.966
1338ST-32TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS350 DBA-GSE21
藤田 竜樹
植田 正幸
1'41.670
1'41.690
3'23.36019.734
1414ST-33岡部自動車KYOSHIN計測Z33
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
小松 一臣
杉林 健一
1'41.688
1'42.110
3'23.79820.172
1580ST-34PETRONAS TWS GS350
TOYOTA GS350 DBA-GRS191
佐藤 晋也
吉本 大樹
1'42.241
1'41.628
3'23.86920.243
1639ST-35TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS350 DBA-GSE21
兵藤 信一
佐々木 孝太
1'42.470
1'41.662
3'24.13220.506
177ST-24新菱オート☆J-ROCKエボIX
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
神子島 みか
藤井 芳樹
1'42.107
1'42.185
3'24.29220.666
1815ST-36岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
長島 正明
田中 徹
1'42.004
1'42.614
3'24.61820.992
1985ST-3785TERANISHI 34Z
NISSAN FAIRLADY Z Z34
山田 真之亮
小早川 済瑠
1'41.915
1'43.040
3'24.95521.329
205ST-38岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
今村 大輔
安宅 徳光
1'42.217
1'43.540
3'25.75722.131
21505ST-25GRG RacingランサーEVOX
MITSUBISHI ランサーエボリューションX CZ4A
田ヶ原 章蔵
奥村 佳之
1'42.452
1'43.569
3'26.02122.395
2295ST-41リジカラS2000
HONDA S2000 AP-1
松井 猛敏
中島 保典
1'43.826
1'43.708
3'27.53423.908
2330ST-26RSオガワADVANランサーII
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
成澤 正人
青木 拓磨
1'44.250
1'43.466
3'27.71624.090
2435ST-39asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
小泉 和寛
長谷川 伸司
1'43.315
1'44.870
3'28.18524.559
2541ST-42TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000 AP-1
植松 忠雄
井入 宏之
1'44.699
1'44.271
3'28.97025.344
2686ST-43GAZOO Racing TOYOTA 86
TOYOTA 86 ZN6
影山 正彦
井口 卓人
1'44.905
1'45.400
3'30.30526.679
2793ST-44SKR ENGINEERING S2000
HONDA S2000 AP-1
浜野 彰彦
中村 嘉宏
1'45.280
1'45.359
3'30.63927.013
28116ST-45W.S.ENGINEERING + CF亜衣
HONDA S2000 AP-1
吉田 靖之
杉原 直弥
1'44.953
1'45.719
3'30.67227.046
29333ST-46オートバックス.GLORY-R.FN2
HONDA CIVIC TYPE R EURO ABA-FN2
北川 剛
野間 一
1'45.952
1'46.221
3'32.17328.547
3048ST-47DIJON IS WAKO'S ED DC5
HONDA INTEGRA DC5
鶴田 和弥
太田 侑弥
1'47.287
1'45.938
3'33.22529.599
3188ST-48村上モータース ACRE ロードスター
MAZDA Road Ster NCEC
村上 博幸
脇谷 猛
1'47.014
1'46.964
3'33.97830.352
3213ST-49ENDLESS DIJON ADVAN SAYAMA
TOYOTA 86 DBA-ZN6
タカモリ 博士
村田 信博
1'47.785
1'46.862
3'34.64731.021
3352ST-410埼玉トヨペットGB with Revo
TOYOTA 86 ZN6
大井 貴之
服部 茂章
1'46.536
1'48.702
3'35.23831.612
3418ST-411コスモソニック・FK・ings・FT86
TOYOTA 86 ZN6
浅野 武夫
中島 佑弥
1'47.594
1'47.835
3'35.42931.803
3573ST-412mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5
HONDA INTEGRA TYPE R ABA-DC5
鈴木 陽
山崎 学
1'47.934
1'47.659
3'35.59331.967
3649ST-413ADFS アバルト 695 アセットコルセ
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
福山 英朗
檜井 保孝
1'48.260
1'47.701
3'35.96132.335
379ST-11Faust Racing BMW Z4
BMW Z4M Coupe
堀 主知ロバート
佐藤 茂
1'47.613
1'50.154
3'37.76734.141
3810ST-414Provare☆147GTAcup
Alfa Romeo 147GTAcup 937
亀井 光宣
窪田 俊浩
1'49.055
1'51.310
3'40.36536.739
3919ST-51BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット
HONDA FIT RS GE8
奥村 浩一
古宮 正信
1'53.110
1'52.699
3'45.80942.183
40602ST-52PTGランドリー602明京産業ヴィッツ
TOYOTA VitzRS NCP91
岩月 邦博
小松 高人
1'53.987
1'52.605
3'46.59242.966
4136ST-53エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA VitzRS TRD レーシング NCP91
後藤 比東至
井尻 薫
1'53.538
1'53.129
3'46.66743.041
4211ST-54BLOOD SPORTS 侍魂WM VITZ
TOYOTA VitzRS NCP131
岩瀬 雅博
三木 孝浩
1'54.434
1'52.747
3'47.18143.555
4399ST-55RS☆R・DIXCEL・NUTEC デミオ
MAZDA DEMIO DE5FS
リュウイチ
濱口 亮
1'53.193
1'54.605
3'47.79844.172
4417ST-56DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO DE5FS
谷川 達也
小原 健一
1'52.946
1'55.634
3'48.58044.954
454ST-57アイクレオ&サムライジーンズ&ビーラインTSK Vitz
TOYOTA VitzRS G's NCP131
伊藤 俊哉
河野 利尚
1'54.609
1'54.717
3'49.32645.700
4626ST-58エンドレスアドバン日光ピースヴィッツ
TOYOTA VitzRS TRD レーシング NCP91
江原 弘美
咲川 めり
1'55.030
1'54.913
3'49.94346.317
4733ST-59WEDS 東伸 ENDLESS ヴィッツ
TOYOTA VitzRS NCP131
船木 宏
黒須 聡一
1'56.788
1'55.000
3'51.78848.162
4871ST-510ピース MS ・SPM・制動屋・ Vitz
TOYOTA VitzRS NCP91
西畑 正樹
紫田 正一
1'56.205
1'57.035
3'53.24049.614
---- 以上予選通過 ----
-58ST-4-ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE R DC5
小林 康一
関 豊
2'01.385
1'45.393
3'46.77843.152

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Bドライバー公式予選結果

スーパー耐久レース in 岡山 -RIJ- (2013/08/31) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2013 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
128GT31片岡 龍也PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'31.087-146.352
224GT32佐々木 大樹スリーボンド 日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3 R3
1'31.532 0.445145.641
31GT33谷口 信輝PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'31.550 0.463145.612
481GT34青木 孝行GTNET ADVAN NISSAN GT-R
NISSAN GT-R R35
1'31.640 0.553145.469
532GT35高木 真一KRMケーズフロンティアGT3R
PORSCHE 911GT-3R 997
1'32.253 1.166144.503
63GT36峰尾 恭輔ENDLESS・ADVAN・PORSCHE
PORSCHE 911GT-3R 997
1'32.407 1.320144.262
78GT37荒 聖治もり山 R8 LMS ultra からあげ
Audi R8-LMS ultra
1'32.786 1.699143.673
816GT38横溝 直輝muta TRIGGERS BMW
BMW Z4 GT3 E89
1'33.848 2.761142.047
96ST-21菊地 靖新菱オート☆DIXCELエボIX
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
1'39.512 8.425133.962
1059ST-22吉田 寿博STURM・MOTUL・ED インプレッサ
SUBARU STRUM・MOTUL・ED GVB
1'39.630 8.543133.803
1120ST-23阪口 良平RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
1'39.741 8.654133.654
1234ST-31前嶋 秀司asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
1'41.072 9.985131.894
1380ST-32吉本 大樹PETRONAS TWS GS350
TOYOTA GS350 DBA-GRS191
1'41.62810.541131.173
1439ST-33佐々木 孝太TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS350 DBA-GSE21
1'41.66210.575131.129
1538ST-34植田 正幸TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS350 DBA-GSE21
1'41.69010.603131.093
1614ST-35杉林 健一岡部自動車KYOSHIN計測Z33
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
1'42.11011.023130.553
177ST-24藤井 芳樹新菱オート☆J-ROCKエボIX
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
1'42.18511.098130.458
1815ST-36田中 徹岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
1'42.61411.527129.912
1985ST-37小早川 済瑠85TERANISHI 34Z
NISSAN FAIRLADY Z Z34
1'43.04011.953129.375
2030ST-25青木 拓磨RSオガワADVANランサーII
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
1'43.46612.379128.842
215ST-38安宅 徳光岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
1'43.54012.453128.750
22505ST-26奥村 佳之GRG RacingランサーEVOX
MITSUBISHI ランサーエボリューションX CZ4A
1'43.56912.482128.714
2395ST-41中島 保典リジカラS2000
HONDA S2000 AP-1
1'43.70812.621128.542
2441ST-42井入 宏之TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000 AP-1
1'44.27113.184127.848
2535ST-39長谷川 伸司asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
1'44.87013.783127.117
2693ST-43中村 嘉宏SKR ENGINEERING S2000
HONDA S2000 AP-1
1'45.35914.272126.527
2758ST-44関 豊ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE R DC5
1'45.39314.306126.487
2886ST-45井口 卓人GAZOO Racing TOYOTA 86
TOYOTA 86 ZN6
1'45.40014.313126.478
29116ST-46杉原 直弥W.S.ENGINEERING + CF亜衣
HONDA S2000 AP-1
1'45.71914.632126.097
3048ST-47太田 侑弥DIJON IS WAKO'S ED DC5
HONDA INTEGRA DC5
1'45.93814.851125.836
31333ST-48野間 一オートバックス.GLORY-R.FN2
HONDA CIVIC TYPE R EURO ABA-FN2
1'46.22115.134125.501
3213ST-49村田 信博ENDLESS DIJON ADVAN SAYAMA
TOYOTA 86 DBA-ZN6
1'46.86215.775124.748
3388ST-410脇谷 猛村上モータース ACRE ロードスター
MAZDA Road Ster NCEC
1'46.96415.877124.629
3473ST-411山崎 学mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5
HONDA INTEGRA TYPE R ABA-DC5
1'47.65916.572123.824
3549ST-412檜井 保孝ADFS アバルト 695 アセットコルセ
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
1'47.70116.614123.776
3618ST-413中島 佑弥コスモソニック・FK・ings・FT86
TOYOTA 86 ZN6
1'47.83516.748123.622
3752ST-414服部 茂章埼玉トヨペットGB with Revo
TOYOTA 86 ZN6
1'48.70217.615122.636
389ST-11佐藤 茂Faust Racing BMW Z4
BMW Z4M Coupe
1'50.15419.067121.020
3910ST-415窪田 俊浩Provare☆147GTAcup
Alfa Romeo 147GTAcup 937
1'51.31020.223119.763
40602ST-51小松 高人PTGランドリー602明京産業ヴィッツ
TOYOTA VitzRS NCP91
1'52.60521.518118.386
4119ST-52古宮 正信BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット
HONDA FIT RS GE8
1'52.69921.612118.287
4211ST-53三木 孝浩BLOOD SPORTS 侍魂WM VITZ
TOYOTA VitzRS NCP131
1'52.74721.660118.236
4336ST-54井尻 薫エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA VitzRS TRD レーシング NCP91
1'53.12922.042117.837
4499ST-55濱口 亮RS☆R・DIXCEL・NUTEC デミオ
MAZDA DEMIO DE5FS
1'54.60523.518116.320
454ST-56河野 利尚アイクレオ&サムライジーンズ&ビーラインTSK Vitz
TOYOTA VitzRS G's NCP131
1'54.71723.630116.206
4626ST-57咲川 めりエンドレスアドバン日光ピースヴィッツ
TOYOTA VitzRS TRD レーシング NCP91
1'54.91323.826116.008
4733ST-58黒須 聡一WEDS 東伸 ENDLESS ヴィッツ
TOYOTA VitzRS NCP131
1'55.00023.913115.920
4817ST-59小原 健一DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO DE5FS
1'55.63424.547115.284
4971ST-510紫田 正一ピース MS ・SPM・制動屋・ Vitz
TOYOTA VitzRS NCP91
1'57.03525.948113.904

スーパー耐久

S耐:第5戦岡山Aドライバー公式予選結果

スーパー耐久レース in 岡山 -RIJ- (2013/08/31) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2013 Super Taikyu Series Round 5 岡山国際サーキット 3.703km

PosNoClsCls
Pos
DriverCar
Maker Model
TimeBehindkm/h
181GT31星野 一樹GTNET ADVAN NISSAN GT-R
NISSAN GT-R R35
1'31.986-144.922
224GT32藤井 誠暢スリーボンド 日産自動車大学校 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3 R3
1'32.396 0.410144.279
328GT33ファリーク・ハイルマンPETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'32.733 0.747143.755
41GT34メルビン・モーPETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
1'32.850 0.864143.574
53GT35ユーク・タニグチENDLESS・ADVAN・PORSCHE
PORSCHE 911GT-3R 997
1'33.468 1.482142.624
632GT36飯田 太陽KRMケーズフロンティアGT3R
PORSCHE 911GT-3R 997
1'33.681 1.695142.300
78GT37湯澤 翔平もり山 R8 LMS ultra からあげ
Audi R8-LMS ultra
1'33.959 1.973141.879
816GT38ヒロ・ニシダmuta TRIGGERS BMW
BMW Z4 GT3 E89
1'37.059 5.073137.347
920ST-21大橋 正澄RSオガワADVANランサー
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
1'40.365 8.379132.823
1059ST-22大澤 学STURM・MOTUL・ED インプレッサ
SUBARU STRUM・MOTUL・ED GVB
1'40.522 8.536132.616
1134ST-31佐々木 雅弘asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
1'41.520 9.534131.312
1238ST-32藤田 竜樹TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS350 DBA-GSE21
1'41.670 9.684131.118
1314ST-33小松 一臣岡部自動車KYOSHIN計測Z33
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
1'41.688 9.702131.095
146ST-23冨桝 朋広新菱オート☆DIXCELエボIX
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
1'41.870 9.884130.861
1585ST-34山田 真之亮85TERANISHI 34Z
NISSAN FAIRLADY Z Z34
1'41.915 9.929130.803
1615ST-35長島 正明岡部自動車DIXCELチームテツヤZ34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
1'42.00410.018130.689
177ST-24神子島 みか新菱オート☆J-ROCKエボIX
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
1'42.10710.121130.557
185ST-36今村 大輔岡部自動車メーカーズZ34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
1'42.21710.231130.417
1980ST-37佐藤 晋也PETRONAS TWS GS350
TOYOTA GS350 DBA-GRS191
1'42.24110.255130.386
20505ST-25田ヶ原 章蔵GRG RacingランサーEVOX
MITSUBISHI ランサーエボリューションX CZ4A
1'42.45210.466130.118
2139ST-38兵藤 信一TRACY SPORTS IS 350
TOYOTA IS350 DBA-GSE21
1'42.47010.484130.095
2235ST-39小泉 和寛asset テクノ Z34
NISSAN FAIRLADY Z RC Z34
1'43.31511.329129.031
2395ST-41松井 猛敏リジカラS2000
HONDA S2000 AP-1
1'43.82611.840128.396
2430ST-26成澤 正人RSオガワADVANランサーII
MITSUBISHI ランサーエボリューション9 CT9A
1'44.25012.264127.873
2541ST-42植松 忠雄TRACY SPORTS ings S2000
HONDA S2000 AP-1
1'44.69912.713127.325
2686ST-43影山 正彦GAZOO Racing TOYOTA 86
TOYOTA 86 ZN6
1'44.90512.919127.075
27116ST-44吉田 靖之W.S.ENGINEERING + CF亜衣
HONDA S2000 AP-1
1'44.95312.967127.017
2893ST-45浜野 彰彦SKR ENGINEERING S2000
HONDA S2000 AP-1
1'45.28013.294126.622
29333ST-46北川 剛オートバックス.GLORY-R.FN2
HONDA CIVIC TYPE R EURO ABA-FN2
1'45.95213.966125.819
3052ST-47大井 貴之埼玉トヨペットGB with Revo
TOYOTA 86 ZN6
1'46.53614.550125.130
3188ST-48村上 博幸村上モータース ACRE ロードスター
MAZDA Road Ster NCEC
1'47.01415.028124.571
3248ST-49鶴田 和弥DIJON IS WAKO'S ED DC5
HONDA INTEGRA DC5
1'47.28715.301124.254
3318ST-410浅野 武夫コスモソニック・FK・ings・FT86
TOYOTA 86 ZN6
1'47.59415.608123.899
349ST-11堀 主知ロバートFaust Racing BMW Z4
BMW Z4M Coupe
1'47.61315.627123.877
3513ST-411タカモリ 博士ENDLESS DIJON ADVAN SAYAMA
TOYOTA 86 DBA-ZN6
1'47.78515.799123.680
3673ST-412鈴木 陽mountain.VBOXJAPAN.YH.DC5
HONDA INTEGRA TYPE R ABA-DC5
1'47.93415.948123.509
3749ST-413福山 英朗ADFS アバルト 695 アセットコルセ
ABARTH 695 ASSETTO CORSE
1'48.26016.274123.137
3810ST-414亀井 光宣Provare☆147GTAcup
Alfa Romeo 147GTAcup 937
1'49.05517.069122.239
3917ST-51谷川 達也DIXCELアラゴスタ・NOPROデミオ
MAZDA DEMIO DE5FS
1'52.94620.960118.028
4019ST-52奥村 浩一BRP☆HYPER ECU C72制動屋J'Sフィット
HONDA FIT RS GE8
1'53.11021.124117.857
4199ST-53リュウイチRS☆R・DIXCEL・NUTEC デミオ
MAZDA DEMIO DE5FS
1'53.19321.207117.771
4236ST-54後藤 比東至エンドレスアドバントラストヴィッツ
TOYOTA VitzRS TRD レーシング NCP91
1'53.53821.552117.413
43602ST-55岩月 邦博PTGランドリー602明京産業ヴィッツ
TOYOTA VitzRS NCP91
1'53.98722.001116.950
4411ST-56岩瀬 雅博BLOOD SPORTS 侍魂WM VITZ
TOYOTA VitzRS NCP131
1'54.43422.448116.493
454ST-57伊藤 俊哉アイクレオ&サムライジーンズ&ビーラインTSK Vitz
TOYOTA VitzRS G's NCP131
1'54.60922.623116.315
4626ST-58江原 弘美エンドレスアドバン日光ピースヴィッツ
TOYOTA VitzRS TRD レーシング NCP91
1'55.03023.044115.890
4771ST-59西畑 正樹ピース MS ・SPM・制動屋・ Vitz
TOYOTA VitzRS NCP91
1'56.20524.219114.718
4833ST-510船木 宏WEDS 東伸 ENDLESS ヴィッツ
TOYOTA VitzRS NCP131
1'56.78824.802114.145
---- 以上予選通過 ----
-58ST-4-小林 康一ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5
HONDA INTEGRA TYPE R DC5
2'01.38529.399109.822

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿 EXE ASTON MARTIN、伝統の1000㎞レースで悲願の8位入賞とポイントゲット (Arnage)

gt_r05_arnage-01.jpg gt_r05_arnage-02.jpg

“チーム一丸”が実ってまた少し大きくなったチームの、後半戦への弾みに
August 17th Qualifying
  • 天候:晴れ 路面状況はドライ
  • 気温:Q1開始時35℃→Q2終了時34℃ / 路面温度:Q1開始時47℃→Q2終了時45℃
  • 予選日;26,500人

gt_r05_arnage-03.jpg  SUPER GT最大の真夏の祭典、伝統のPokka1000kmレースは、今年PokkaとSapporoが合併したことでPokka Sapporo1000kmとなり42回目を数えました。連日続く猛暑日にもかかわらず、お盆休み最後の週末ということも手伝って、鈴鹿サーキットには早朝から大勢の観客が詰めかけていました。

gt_r05_arnage-04.jpg  チームのお膝元でのレースで、シリーズの折り返しとなる今回のレース。前戦菅生ラウンドからのよい流れを繋いで勢いに乗りたいArnage Racingは、第三ドライバーに富士ラウンド以来の盟友阪口良平選手迎え、午前中の公式練習に臨みました。阪口→加納→安岡→阪口→加納→安岡の順でそれぞれが車両の感触を確かめましたが、車両の調子はよく、25Lap目に阪口選手が2’02.922を出して5番手タイムで終了しました。気温がピークを迎える定刻14時から行われた予選では、路面温度が47℃という条件の中Q1を担当した阪口選手が3Lap目に2’03.322のベストラップを出し、見事5位でQ1を通過、続くQ2はラスト3分というところで安岡選手が2’02.680というタイムを出し、なんとこれまでで最高位の3位でQ2を終了。決勝は二列目3番グリッドからと、前戦から大きくジャンプアップしたポジションからのスタートが切れることになりました。

 なお300クラス予選の結果は下記のとおりとなりました。

  • P1 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 山野哲也 / 佐々木孝太
  • P2 #3  S Road NDDP GT-R 星野 一樹 / 佐々木 大樹 / ルーカス・オルドネス
  • P3 #50  Exe ASTON MARTIN 加納政樹 / 安岡秀徒 / 阪口良平
August 18th Race Day
  • 天候:晴れ 路面状況はドライ
  • 気温:34度→32度(レース終盤)/ 路面温度:47度→43度(レース終盤)
  • 入場者:決勝日36,000人

gt_r05_arnage-05.jpg  厳しい暑さが予想される決勝日、前日よりも雲は多めでフリー走行開始時には一時ウエット宣言が出されましたが、路面はドライ状況のままで、すぐに目のくらむような太陽がじりじりと照りつける晴天に変わりました。午前中のフリー走行は加納選手からスタートしましたが、早々にタイヤがバーストするアクシデントが発生して5Lapで終了、チームは車両をそのままピットに入れ、間もなく始まる長丁場のレースに備えて最終のチェックに万全を期しました。

gt_r05_arnage-06.jpg  路面温度が50度近い厳しいコンディションの中、決勝は定刻の12時30分にフォーメーションスタート。 これまで最高位グリッドから、1000km レースのスタートのステアリングを握るのは阪口選手。スタート後すぐの4Lap目に2’05.987のベストラップを記録しました。しかし、スタート後10Lap目くらいからエンジンが不調となっていることが判明。12気筒のうち1気筒が機能していないことが予測されましたが、チームはそのまま走行させることを決め、阪口選手は2分07~08秒台のタイムで走行、30Lapで加納選手に交代しました。加納選手は17位でコースに戻り、2分08秒台のタイムで安定した走りを見せ、他チームがピットインして足並みがそろう頃には順位を11位まで戻し、60Lapで安岡選手にステアリングを委ねました。安岡選手のピットイン直後、86号車のタイヤがバーストして火災を起こすアクシデントが発生しセーフティーカーがコースイン。このタイミングはチームにとっては願ってもない好機、67Lap目に再スタートとなった時には順位は9位に浮上していました。93Lap目に阪口選手に交代、車両は11号車と0号車との三つ巴の死闘を続けながら2分07秒台、ポジション9位をキープする走行を続けていました。そしてレースの約三分の二を過ぎる118Lap目にタイヤ交換なしのドライバーチェンジ。阪口選手は安岡選手にステアリングを渡し、安岡選手はポジションをキープしたままコースに戻り、再び順調な走行をスタートさせます。なんとしても初ポイントを獲得したいチームはドライバーチェンジのタイムロスを嫌い、このまま最終スティントも安岡選手のドライブ続行を決めて140Lap目のピットインで最後のタイヤ交換と給油を行いました。

gt_r05_arnage-07.jpg  5回のピットインのうちタイヤ交換は3回。安岡選手は担当するすべてのスティントをNewタイヤではなく1スティント走りぬいたタイヤで走行しましたが、最後まで2分06秒台の安定したペースを刻む頑張りを見せ、ついに1000km、158Lap(500車両は173Lap)を見事に走り切り、車両と安岡選手はスタッフやスポンサー様、ファンの皆様の大歓声を以て迎えられました。

gt_r05_arnage-08.jpg  エンジントラブルというアクシデントを抱えながらも、この1000kmという長いレースで完走できたことで、チームは長丁場を走ることのできなかった富士での雪辱を晴らし、より強く一つにまとまることができました。しかも9位でゴール(のち正式結果にて8位)ドライバーズポイントを4ポイント獲得することとなり、悲願のポイントゲットを果たせたことは後半戦へなによりの弾みとなりました。

 9月に富士スピードウエイで開催される次戦の富士 300kmレースにおきましても、変わらぬ応援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

  • P1 #61  SUBARU BRZ R&D SPORT 山野哲也 / 佐々木孝太
  • P2 #16  OKINAWA-IMP SLS 竹内 浩典 / 土屋 武士 / 蒲生 尚弥
  • P3 #52  LEON SLS 黒澤 治樹 / 黒澤 翼 / 中谷 明彦
  • P8 #50  Exe ASTON MARTIN 加納政樹 / 安岡秀徒 / 阪口良平
チーム代表 伊藤宗治
gt_r05_arnage-09.jpg  車両は最初から調子がよさそうだったので(1000kmのレースを考えると予選の順位がそれほどの意味をもたないことは解っていましたが)チームの士気を考えて Q1を阪口で通過させ、安岡に賭けました。二人ともうまく乗ってくれて3位というチーム発足以来のいいポジションからのスタートとなったわけです。決勝日は阪口スタートでほんとに序盤数ラップしか走っていないところでエンジンが1気筒死んでしまい、前を追いかけることが出来なくなってしまいました。作戦を切り替えたというわけではありませんが、この状態で行けるところまで行くことに決め、三人のドライバーもナーバスになることもなくむしろポジティブ思考で頑張ってくれて、2分07~08秒台で走行してくれたためにいい結果が得られ、最終的には8位で初ポイント獲得となりました。あの状況下でレースを楽しんで最後まで走行してくれた三人のドライバーに感謝、また、暑い中頑張ってくれたスタッフに感謝、2スティントをしっかり走れるタイヤを供給してくださったヨコハマタイヤ様に感謝、そして長時間ずっと応援してくださった多くのスポンサー様、ファンの皆様に感謝しています。次戦は、不得意なストレートの長いコースでどれだけコーナリングを早くしていけるかが肝であると思っています。現在、車両のバランスは非常に良いため、好機を逃さず更なるポイントゲットを目指したいと思っております。引き続きご支援のほどよろしくお願いします。
ドライバー 加納政樹
 まずは初ポイント、ほんとに嬉しいです。チーム一丸となって獲ったポイントだと思うので、これがまた一つチームを大きくしてくれると思います。昨日からの流れはよくて、 決勝時はエンジンの吹けなど、いろんな問題が序盤に起こったにもかかわらず、みんなで何とか目標にしていた完走とポイントをもぎ取れて良かったです。そして同時に、自分も、ドライバー三人で決勝日の走り方について話し合った内容を実践することができて、自分のなかでのステージが一つ上がったんじゃないかと思います。前回の菅生からいい流れは来ていますから、こういう流れを大事にキープできるように、次戦富士でも頑張りたいと思います。
ドライバー 安岡秀徒
 予選での3位は個人的には2位との差(0.2秒)を考えると残念な気もしましたが、チームとしてはベストグリッドだったので万々歳だったと思います。決勝は加納さんのスティントも走ったのですが、無我夢中で走って割とあっという間に終わってしまいました。エンジンの調子が悪くなってしまったのは残念だったのですが、ハンドリングの良さというのは変わらなかったですし、プッシュできる車なので、最後までずっとプッシュし続けて、その結果ポイントが4点も取れて、満足ですし、感無量です。次の300kmレースは加納さんと二人で元気になったアストンくんと走るのが楽しみだということと、やっぱり加納さんでQ1を突破できるようになるというのが当面の目標ですし、加納さんがスタートドライバーに戻ることが、チーム一丸となっての目標となると思いますので、少しでもやれることを頑張ってやっていきたいと思っています。
ドライバー 阪口良平
 今回は走り出しから調子がよく、チームが車をいい状態にもってきてくれていたのでドライブを合わせるのは楽でした。予選の3位は僕にとっての最高位でしたが、決勝は気持ちを切り替えて、ノーミス、ノートラブルで淡々と走っていい結果出そうと思っていました。決勝はスタートドライバーというすごく重要な役割を任せられたので、僕の中では抜いて帰ってこようと思ったのですが、エンジンが伸びなくなって、そのトラブルから(順位を)あげられなかったのは残念でした。ただ、それが1スティント目から起きたのに、完走して、ポイントもとれたことは(スポット参戦で富士と鈴鹿しかないのに富士はリタイアだったので)僕の中ではすごく次につながったと思います。僕は1000kmレースは昔からずっと出させて頂いていて自分を育ててくれたレースだと思うので、昨日の86/BRZレース(#57 FK-TECacreBRZで参戦)も2位が取れて、ほんとによかったと思っています。その(エンジンの)トラブル以外は車のセッティングも完ぺきだったので、また自分の引き出しが一つ増えたのかなあと思います。ほんとうにチームに感謝しています。ありがとうございました。

gt_r05_arnage-11.jpg  第6戦富士ラウンドは9月6日~7日に富士スピードウェイ(静岡県)に於いて開催されます。引き続きの応援、宜しくお願いします。

gt_r05_arnage-10.jpg

TEAM RELEASE by Arnage Racing

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿フォトギャラリー(決勝日)

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿フォトギャラリー(予選日)

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Photo: Katsuhiko KOBAYASHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿 GAINER DIXCEL SLS、SCのタイミングで周回遅れに! 粘りの走行で6位獲得! (GAINER)

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  • DRIVER: TESUYA TANAKA / MASAYUKI UEDA
  • 予選: 16位 決勝: 6位
  • 予選日入場者数: 26,500人 決勝日入場者数: 36,000人
2013年8月17日(土曜日)
  • 公式練習:9:20~11:10 気温:30度・路面温度:34度・天候:晴・路面状況:ドライ
  • ノックアウトQ1:14:00~14:15 Bjorn Wirdheim 気温:35度・路面温度:47度・天候:晴・路面状況:ドライ
  • ノックアウトQ2:14:40~14:52 出走出来ず 気温:34度・路面温度:46度・天候:晴・路面状況:ドライ

gt_r05_gainer_11-02.jpg  今年も年間で一番長い距離を走る、2013 AUTOBACS SUPER GT第5戦「第42回インターナショナル ポッカサッポロ1000km」が、猛暑の中開催された。 朝からあっという間に30度を超える気候の中、オンタイムで公式練習は開始された。平中克幸がまずコースへ。 セットの確認を行うが、かなりのオーバーステアで、思うようなタイムが出せない。 セットチェンジしてビヨン・ビルドハイムに交代。 オーバーステアは少し良くはなったが、続いてNEWタイヤに履き替えて、平中に変わった時はアンダーステアに。 なかなか思うようなセットが出来ずに公式練習は、7番手のタイムで終了した。

 ぐんぐん上昇する気温の中、まずビヨンがQ1を担当した。しかし、思った以上の気温上昇に、タイヤと路面状況との相性が悪く、思うようにタイムが伸びない。計測2周目に2分4秒台をマークするが、練習走行で出した1分3秒前半のタイムが見えてこない。3周目にもタイムを更新することが出来ず、このまま走行してもタイムは更新しないと判断。Q2に進む事が出来ず、明日の決勝は16番手のポジションからスタートすることとなった。

平中 克幸コメント
 明日は追い上げのレースで、しっかりと表彰台に上がれるレースをしたいと思います。
Bjorn Wirdheimコメント
 朝の練習走行では良かったのですが、ノックアウト予選1回目ではコンディションがかなり変わっていました。ラップタイムを上げていくことが出来ませんでした。タイヤのフィーリングは悪くなかったのですが、16番手のポジションがやっとでした。決勝は1000kmと長いレースですし、決勝ペースも悪くないと思うので、表彰台を目指します。

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2013年8月18日(日曜日)
    フリー走行:8:30~9:00 気温:28度・路面温度:30度・天候:曇・路面状況:ドライ
  • 決勝173周(161周):12:30~ 気温:34度・路面温度:47度・天候:晴・路面状況:ドライ

gt_r05_gainer_11-04.jpg 昨日より比べれば、若干雲も多く、気温もそれほど上がっていない中で、1000kmの長丁場を見据えたフリー走行が30分間行われた。まず平中からマシンに乗り込む。決勝を想定した走行が続く。その後15分でビヨンに交代し、グリップのフィーリングは悪くないとコメント。ピット作業の練習も行い、走行は終了した。

 その後すぐにサーキットサファリでも走行。この時もシミュレーションの練習を再び行い、良い形で決勝は迎えられそうだ。

 決勝スタートは、約6時間後のチェッカーを考え普段より早めの12時30分にフォーメーションラップが開始された。スタートを担当するのは平中。

 クリーンなスタートが切られ、1コーナーへ消えていく。2周目、4周目、6周目に前車をパスし、ポジションを13番手まで上げていく。しかし、この時ブレーキペダルの滑り止めが外れ、かなり運転に気を遣いながらの走行をしていた平中。しかし、燃費を考えると、早めのピットは非常にリスクを伴うと判断し、今出来ることをベストを尽くしてやる方法をとる。

 何とか23周目までひっぱり、8番手まで上がったところでビヨンに交代し、コースへ送り出す。ビヨンも安定したラップで走行し続け、4番手までポジションを上げて58周目に再び平中にハンドルを託す。この周にNo.86 ランボルギーニが裏ストレートで左リアタイヤをバーストさせ、部品が広範囲にわたって散乱。

 61周目にSCが入り、この時点で13番手。運の悪いことにトップを走っていたNo.61 BRZにラップダウンされている形となり、7番手以下は全て周回遅れとなり、この時点で表彰台に登る確率は、ほぼ0%に近い数字になってしまった。

gt_r05_gainer_11-05.jpg しかし、ここで諦めることは無く、平中もSC解除のあと前車を次々とパス。96周目にビヨンへハンドルを渡したときは、7番手とSCで周回遅れにされたマシンの中では、トップのポジションでバトンを繋いだ。

 それからのビヨンも2分5秒台、6秒台を連発して走行。7番手のポジションをキープして、最後のスティントを担当する平中と127周目に交代。

 平中も諦めることなくプッシュを続けるが、SCで1ラップ遅れにされた痛手は大きく、最終的にはクラス違いの速さを見せつけていたNo.61から2ラップダウンで約6時間の激走は幕を閉じた。

 その後の再車検で、2番手に入ったNo.4 BMWが失格の裁定を受け、6番手に繰り上がることとなった。シリーズランキングも辛うじて3番手をキープして、後半戦を迎える事が出来た。

平中 克幸コメント
 今回のレースウィークは気温、路面温度共に高いときにタイヤが上手く機能してくれませんでした。かなり苦戦したレース展開でしたが、何とかチーム力でしっかり完走して、ポイントを獲得出来た事は凄く良かったと思います。まだチャンピオンシップも諦めるには早いので、今回のレースを色々と反省して、次の富士に向けて頑張りたいと思います。
Bjorn Wirdheimコメント
 レースはピット作業も、ドライバーもスタッフもタイヤもブレーキも良いパフォーマンスで全て良かったと思います。しかし、ピットインのタイミングだけが悪かった。SCによりトップ6から1ラップ遅れにされた事で、7位のポジションが精一杯でした。チャンピオンシップでも1位からポイント離れた3位ですが、諦めず次に期待します。
Text & Photo: GAINER

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿 GAINER Rn-Sports DIXCEL SLS、SCの翻弄されるも13位完走! (GAINER)

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  • DRIVER: TESUYA TANAKA / MASAYUKI UEDA
  • 予選: 15位 決勝: 13位
  • 予選日入場者数: 26,500人 決勝日入場者数: 36,000人
2013年8月17日(土曜日)
  • 公式練習:9:20~11:10 気温:30度・路面温度:34度・天候:晴・路面状況:ドライ
  • ノックアウトQ1:14:00~14:15 田中 哲也 気温:35度・路面温度:47度・天候:晴・路面状況:ドライ
  • ノックアウトQ2:14:40~14:52 出走出来ず 気温:34度・路面温度:46度・天候:晴・路面状況:ドライ

gt_r05_gainer_10-02.jpg  今年も年間で一番長い距離を走る、2013 AUTOBACS SUPER GT第5戦「第42回インターナショナル ポッカサッポロ1000km」が、猛暑の中開催された。朝からあっという間に30度を超える気候の中、オンタイムで公式練習は開始された。田中哲也から走行開始。しかし、強烈なアンダーステアに悩まされる。その後植田に変わるが、7月のテスト時に同じセッティングで走行していた植田がその時とは「全く違う車のようだ」とコメント。今回のコンディションにタイヤが全く合わないようなので、基本的に大きなセットアップ変更を必要としないGT3車両ではあるが、活路を得る為、セットアップを大幅に変更。残り走行時間内で調整可能な、車高・スタビライザー・ダンパー・リアウイングを通常よりも大幅変更し、大きく姿勢変化・荷重移動を促すも大きな変化は殆ど無かった。

 最初はオーバーホールしたミッション内のデフの影響だと思われたが、走行後チェックするも問題無く、根本的にグリップ不足の厳しい状態で予選を迎える事となった。

 Q1は田中哲也が担当。アンダーステアが大きくては全くタイムが出せないので、限界が下がる事を承知で大きくリア車高を上げ無理やりアンダーステアを消す方策で挑んだ。結果、「朝よりはマシな状態」にはなったもののQ1を突破できるパフォーマンスは得られず、明日の予選は15番手からのスタートとなった。

田中哲也コメント
 なかなか上手いこといかなかったですね。とりあえずは色んな要素がこの結果にはあると思うので、なんとか少しでも洗い直して、明日に向かって頑張りたいです。
植田正幸コメント
 練習走行ではロングをする予定でした。アンダーステアが全く消えなくて、かなり苦しかったですね。決勝に向けては、長いレースなのでコンスタントにタイムを出して、順位を上げていきたいと思っています。
川口正敬コメント
 久しぶりにGAINERのマシンで公式練習を走りました。前回鈴鹿のテスト時に乗っていたので、緊張はあまりありませんでしたが、無理をしないスピードで基準タイムだけはクリアしました。乗りやすいマシンなので、普通に走ればタイムは出ると思います。

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2013年8月18日(日曜日)
  • フリー走行:8:30~9::00 気温:28度・路面温度:30度・天候:曇・路面状況:ドライ
  • 決勝173周(161周):12:30~ 気温:34度・路面温度:47度・天候:晴・路面状況:ドライ

gt_r05_gainer_10-04.jpg  昨日より比べれば、若干雲も多く、気温もそれほど上がっていない中で、1000kmの長丁場を見据えたフリー走行が30分間行われた。

 まず田中からマシンに乗り込む。路面コンディションが変化している事を望むも変化は無く、その後植田に代わるが、厳しい決勝レースが予想された。

 決勝の第1スティントは田中が担当し、圧倒的な速さのBRZを除けば大きく差は出ず徐々にポジションを上げいったがたが、500クラスと接触し、ポジションを下げたがまた追い上げを開始。

 しかし、タイヤの振動とグリップダウンを田中が訴え、予定よりも早く26周目にピットイン。植田に交代するが、ここで植田のイヤホンジャックの配線に不具合が発生しピットとの無線交信が出来なくなる致命的なトラブルが発生。タイヤ・燃費状況が把握できず、無線指示も行えず、警告アラームが出たため37周目に緊急ピットイン。応急処置のみで送り出すもこの時点で20番手まで後退し、周回遅れとなる。

 ファーストスティントの状況を考えて、この時点で残り4回のタイヤ交換が必要となった。2回目の田中のドライブ中セーフティーカー導入で、タイミング的に得をした上位との差は2周に開いたが、その間ピットに入り大きくロスをした車両の前のポジションになり、プッシュし上位に近づく可能性を試したが、セーフティーカーでの影響は大きく、2台を抜くのみに留まった。この後、植田が1度コースオフするが、淡々と走り、他車の動向を見るのみとなった。最後は、田中が2スティントを連続で走り14番手で完走。その後の再車検で、2番手に入ったNo.4 BMWが失格の裁定を受け、13番手に繰り上がることとなった。

田中哲也コメント
 結構難しいレースでした。僕も500クラスと接触したりで、淡々と走るのが非常に、難しいレースでした。結果は悪かったですが、その中で色々次に向けて試すことも出来たので、とにかく今回は次のレースのために練習ぐらいのつもりで最後は考えて走っていました。
植田正幸コメント
 1000kmはマシンバランスもあまり良くなく、淡々と走りきる作戦を選択しました。警告アラームで1回余分にピットに入る事になったのと、僕のスティントでコースオフしてしまい、1周は損してしまいました。結果的にその2つが原因で、ポイントを逃してしまいました。ミスをとにかく無くさないと、上にはいけないですし、次回こそはミス無く走るよう頑張ります。

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Text & Photo: GAINER

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝 優勝ドライバーのコメント

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GT500クラス優勝 #18ウイダーモデューロHSV-010
山本尚貴
gt_r05_r_pc-yamamoto 参戦4年目にして漸く勝つことが出来ました。
今まで勝てそうなチャンスが何回もありながら自分のミスで落としたレースも多々ありましたが、今回はミスの無いようベストを尽くして頑張ろうと思いました。
残り10ラップを切ってからは今までの悪いレースのことが頭をよぎり、それを打ち消すために後ろの23号車を引き離すことだけを考えました。でも最後の2周は体が動かなくなるくらい緊張しました。
チームを移籍して、タイヤがミシュランになって、パートナーがフレデリックに変わって、全てが新しいチャレンジでしたが、漸く優勝することが出来て本当に嬉しいです。
1000kmもあるので序盤は様子を見ようと思っていたら、36号車に抜かれたのは予想外でした。でもあまり無理せず落ち着いてついていこうと。そこは過去の経験が生きたのだろうと思います。今までの自分だったら、すぐ焦って無理矢理抜こうとしましたが、過去の失敗を糧にして、まずはじっくり構えて、相手がたれるのを待っていたところ、上手く36号車と23号車をパッシングできて、その後フレッドもいい走りをしてくれましたが、まさかあのタイミングでセーフティーカーが入るとは思いませんでした。
入るタイミングも良くなかったですし、風向きが変わってまずい、と思いましたが、その後もクルマは調子よくて、どんどんトップとの差も縮まっていく中でフレッドがファステストを出したのはちょっと悔しかったです。自分が出したかったので(笑)最後のスティントは速く走ることを一番に考えて走りましたが、勝てる、ということが頭の中に出てきて、それも意識しながら走りました。
残りのシーズンもベストを尽くすだけです。今シーズン中にまた勝ちたいです。
フレデリック・マコヴィッキィ
gt_r05_r_pc-mako 最高です。
ヨーロッパからやってきて、一年目のシーズンは難しいと聞いていたし、頑張るしか無いと思っていました。
セパンや菅生でも可能性はありましたが中々勝てませんでした。今回ホンダのトラックで優勝することが出来たのが本当に嬉しいです。山本選手の初めての優勝を一緒に成し遂げられたことは、これからも忘れられないでしょう。
ヨーロッパの耐久レースで色んなことを経験しましたが、日本の耐久レースは全然違いました。気温も高いし毎ラップ全力でプッシュしないといけないし、全然気を抜くことが出来ない。常にレーシングスピリットを要求されることは最高に刺激的でした。
これからもベストを尽くして頑張れば、シリーズの表彰台に上がれると思います。
GT300クラス優勝 #61SUBARU BRZ R&D SPORT
山野哲也
gt_r05_r_pc-yamano 僕らがBRZでレースしていることは世界中のスバルファンが知ってると思うんですよね。まずはそのスバルファンにむけて、ありがとう、やったぜ!と言いたいです。
BRZで参戦を始めてから中々勝てない日々が続きました。去年は表彰台に一回も乗れなかったし。チームは今年に入ってクルマを大幅にチェンジしてくれて、そのお陰で速くなりましたが、やっぱり勝てない日が続きました。今日はチームメンバー全ての勝ちたい思いがやっと叶ってほっとしています。
今日は若い二人に前後を任せて、真ん中のスティントだけ走りました。
僕に変わってすぐにセーフティーカーが入ったとき、何年か前の鈴鹿でも同じことがあって、その後ぶっちぎりで勝てたのを思い出しました。
最後に孝太がタイヤ交換で入ってきた時は「2分4秒台で走り続けても大丈夫だから」と無線で伝えました。
全てのドライバー、全てのチームクルーが頑張りました。
残りのシーズンでは、孝太選手の5回目のポールに貢献して、タイ記録じゃなくて単独トップにしてあげたい。鈴鹿同様にオートポリスも相性のいいサーキットなので、また表彰台のてっぺんに上がりたいです。
佐々木孝太
gt_r05_r_pc-kota やっと日曜に(記者会見場の)皆さんに会うことが出来て、ほっとしました(笑)
ポールはとっても勝てなかったので、昨日もポールを獲ってしまって本当に大丈夫?と不安になりました。
今日もスタートからすごく良いペースで走れてたのに、セーフティーカーで一気にマージンが無くなってしまいました。山野さんや井口君がプッシュしてくれたお陰でまたマージンが広がり、これは勝てるかな?と思ったところ僕の番が来た時にリヤのディフューザーが壊れてタイヤを傷つけてしまって、全然ペースが上がらなくなり、「また勝利の女神に見放されるのか」と思いましたが、チームの皆も勝ちたいという気持ちが強かったので、「ピット入って。なんとかするから」と言ってくれて、本当に早い作業で送り出してくれて。それからのクルマのバランスは完璧じゃありませんでしたが、昨日は山野さんが憶えてないくらい集中したと言ってたように今日は僕が憶えてないくらいプッシュしました。やっと勝てた、という感じですね。
最初と最後の美味しいとこを担当させてもらいました。まずはスタートに人生をかけてトップを守りました。クルマのバランスが良くて、1周目から引き離すことが出来ましたが、僕らは他のチームよりピット回数が1回多いと思っていて、それだけのマージンじゃ足らないと思っていたので、セーフティーカーが入った時はどうなるか心配でした。でも山野さんも井口君も完璧な走りで、また差が広がっていきました。終盤ディフューザーが壊れてタイヤに干渉したときは、リヤのグリップを感し無くなり、燃費もギリギリだったのでピットインすることにしましたが、チームは早く送り出してくれていい位置でコースに戻れました。そこからは勝つためにどうすればいいかだけを考えてプッシュしました。ディフューザーが壊れた影響で左コーナーだけはプッシュしきれませんでしたが、谷口選手はフェアでしたね。
BRZもミシュランタイヤもスピードは抜群なので、諦めずに最後までプッシュし続けます。そしてもう一度ポールポジションを獲りたいです。
井口卓人
gt_r05_r_pc-iguchi 本当に本当に本当に本当に嬉しいです。
去年まで乗れていたスーパーGTに今年はずっと乗れてなくて、久々のGT参戦になりましたが、チームの皆さんが僕を気持ちよく送り出して下さって、僕も本当に気持ちよく走ることが出来ました。
2回目のスティントと4回目のスティントを担当しましたが、見ての通りクルマの状態はものすごく良くて、毎周安定したラップを刻むことが出来ました。そんな中でも燃費とかタイヤのマネジメントには気を使いながら走らなければならなかったので、その部分ではものすごく気を使いながら、とにかく冷静に、慎重に走れたのは良かったなと。最後の孝太さんのトラブルでは頭を抱えてしまいましたが、僕らは勝ちたいという思いがどこのチームより強かったので、それが成功してこういう形に繋がったのかなと思います。
BRZの初優勝にスバルの一員として立ち会えて本当に嬉しいです。最高の週末でした。
残りのシーズンは全力でスーパーGTを応援します(笑)
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝 ウイダー モデューロ HSV-010が初優勝 (HONDA)

  • 2013年8月18日(日)・決勝 会場:鈴鹿サーキット(5.807km) 天候:晴れ 気温:34℃(12:30時点) 路面温度:47℃(12:30時点) コースコンディション:ドライ 観客:3万6000人

 8月18日(日)、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットにおいて、2013 オートバックス SUPER GT第5戦「第42回インターナショナル ポッカサッポロ1000km」の決勝レースが行われました。

gt100819001L.jpg  朝のうちこそ空は雲に覆われており、午前8時30分にフリー走行が始まったときには雨がパラパラと降りましたが、それ以降は好天に恵まれて気温も上昇し、決勝レースは8月の耐久レースにふさわしいしゃく熱のコンディションで開催されました。

 また、決勝前には鈴鹿サーキットに詰めかけた多くのレースファンが見守る中、2014年SUPER GTシリーズ参戦予定で16日(金)に初公開した「NSX CONCEPT-GT」のデモンストレーション走行を、小暮卓史選手のドライブで行いました。

 レース前の最後の仕上げとなるフリー走行では、#17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)がトップタイムをマーク。そして#32 EPSON HSV-010(道上龍/中嶋大祐組)は6番手、#8 ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/松浦孝亮組)は7番手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)は8番手、#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/小暮卓史組)は15番手のタイムを記録しました。

 昨日の予選では#18 ウイダー モデューロ HSV-010がHonda勢でトップとなる2番グリッドを獲得。以下、#17 KEIHIN HSV-010は6番グリッド、#100 RAYBRIG HSV-010は8番グリッド、#32 EPSON HSV-010は14番グリッド、#8 ARTA HSV-010は15番グリッドを手に入れました。スタートドライバーは、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は山本選手、#17 KEIHIN HSV-010は塚越選手、#100 RAYBRIG HSV-010は伊沢選手、#32 EPSON HSV-010は道上選手、#8 ARTA HSV-010はファーマン選手が務めます。

 12時30分、1周のフォーメーションラップに続いてローリングスタートが切られ、1000kmの決勝レースが幕を開けました。5台のHSV-010 GTはいずれも予選順位を守って1コーナーに進入していきましたが、#18 ウイダー モデューロ HSV-010はシケインの進入でライバルの1台にポジションを譲り、3番手となってオープニングラップを終えました。

 1000kmレースは途中4回のピットストップを行う5スティントで走りきるのがもっとも効率的です。ただし、燃費やタイヤの寿命を考えると、5つのスティントを正確に均等割りにしない限り、4ストップでは走りきれません。そこで5台のHSV-010 GTを操るドライバーは、良好な燃費を保ちながら、できるだけ速いラップタイムで走行することを心がけて周回を重ねていきました。このため、レース序盤は大きな順位の変動こそありませんでしたが、各チームがライバルの動きを見ながら慎重に走行する、息の詰まるような戦いが繰り広げられました。

 8周目を迎えて、GT500クラス車両がGT300クラス車両を周回遅れにするころになると、徐々に順位の変動が見られるようになりました。まず、9周目に#17 KEIHIN HSV-010がライバルを攻略して5番手に浮上。そして13周目には、#18 ウイダー モデューロ HSV-010がオープニングラップでオーバーテイクされたライバルを抜き、2番手に返り咲きます。#18 ウイダー モデューロ HSV-010のペースは速く、そのままトップを走るライバルにじわじわと迫っていきます。そして23周目にはついにこのライバルを攻略し、トップに浮上しました。

 20周目、タイヤの摩耗が進行した#32 EPSON HSV-010は13番手を走行していましたが、予定よりも早くピットインを行いました。24周目、9番手を走行していた#100 RAYBRIG HSV-010の右リアタイヤに異状が発生します。これはライバルの1台とポジション争いを行っている際に接触したのが原因で、25周目にはこのタイヤを交換するために想定より早くピットインを行いました。このため、#100 RAYBRIG HSV-010は14番手へと後退することになりました。

 32周目になると、GT500クラス車両のピットストップが始まりました。Honda勢では10番手まで追い上げていた#8 ARTA HSV-010が33周目にピットインし、タイヤ4本の交換と給油を行い、ドライバーは松浦選手に交代しました。同様に、トップをリードする#18 ウイダー モデューロ HSV-010と、実質6番手前後を走行していた#17 KEIHIN HSV-010は35周目にピットインし、ドライバーはそれぞれマコヴィッキィ選手と金石選手に交代しました。

 40周目の段階で、トップは引き続き#18 ウイダー モデューロ HSV-010で、#17 KEIHIN HSV-010は7番手、#100 RAYBRIG HSV-010は11番手、#32 EPSON HSV-010は12番手、#8 ARTA HSV-010は14番手となり、順調に周回を重ねていました。マコヴィッキィ選手に代わってからの#18 ウイダー モデューロ HSV-010は次第にペースを上げ、ファステストラップを塗り替えながら2番手を10秒近く引き離していきます。

 51周目、他車と接触した責任を問われた#100 RAYBRIG HSV-010にドライブスルーペナルティーの裁定が下ります。小暮選手は53周目にペナルティーを消化し、13番手へと後退しました。その後も大きな動きはないものの、まるで時計のように正確な走行が求められる緊張感あふれる戦いが続いていきました。

 65周目、GT300クラス車両の1台にマシントラブルが発生し、バックストレートにはたくさんの部品が散乱しました。このためセーフティカーが導入され、67周目には全車がホームストレート上でいったん整列することとなります。その後、改めてセーフティカーに先導され、ゆっくりとしたペースで周回が再開されました。

 GT500クラスの各車両はちょうどピットストップのタイミングとなっていたため、セーフティカーランが再開したところで続々とピットストップを行います。ここで#18 ウイダー モデューロ HSV-010のドライバーは山本選手に代わったほか、#17 KEIHIN HSV-010は塚越選手、#100 RAYBRIG HSV-010は伊沢選手、#32 EPSON HSV-010は道上選手、#8 ARTA HSV-010はファーマン選手への交代を済ませました。

 セーフティカーランからピットストップに至るまでの一連の作業が落ち着いた70周目、#18 ウイダー モデューロ HSV-010はひと足先にピットストップを行っていた2台のライバルに先行される形となり、3番手となります。しかも、運悪く周回遅れの車両に進路を阻まれた影響もあって、トップとの差は一時、30秒強まで広がりました。ところが、その後トップを走行していたライバルに対してピットストップ作業での違反によるペナルティーストップが科せられたため、81周目に#18 ウイダー モデューロ HSV-010は2番手へと浮上します。同じ周回、#17 KEIHIN HSV-010は5番手、#100 RAYBRIG HSV-010は11番手、#32 EPSON HSV-010は12番手、#8 ARTA HSV-010は14番手となっていました。

 #18 ウイダー モデューロ HSV-010はこの後、トップを走るライバルに徐々に迫り、84周目にはその差を12.7秒としました。ただし、レースはまだ折り返し地点にも達していないことから、チームはゆっくり状況を見極めてから勝負をしかける判断を下します。このため、山本選手はむやみにペースを上げて燃料を浪費させることなく、トップとの間合いを見ながら慎重に周回を重ねていきました。一方、#17 KEIHIN HSV-010は前を走るライバルを1秒ほどの差で追走し、攻略の機会をうかがっていましたが、オーバーテイクのチャンスはなかなか訪れませんでした。

 89周目、#32 EPSON HSV-010はピットストップを行ってタイヤ交換、給油、中嶋選手へのドライバー交代を行いました。続く90周目の段階で、Honda勢の順位は#18 ウイダー モデューロ HSV-010が引き続き2番手、#17 KEIHIN HSV-010は5番手、#100 RAYBRIG HSV-010は11番手、#8 ARTA HSV-010は13番手、#32 EPSON HSV-010は14番手となっていました。

 午後4時を過ぎた102周目、#100 RAYBRIG HSV-010がピットストップを行い、タイヤ交換と給油を行いました。ドライバーは小暮選手に代わります。同様に#18 ウイダー モデューロ HSV-010は104周目、#8 ARTA HSV-010は105周目、#17 KEIHIN HSV-010は106周目にピットストップを行いました。ドライバーはそれぞれマコヴィッキィ選手、松浦選手、金石選手へと交代しました。

 レースが終盤に入ったところで、#18 ウイダー モデューロ HSV-010に対してピットからペースアップの指示が送られました。これを受け、マコヴィッキィ選手はトップとの差を次第に詰めていきます。110周目に6.4秒だった2台の差は、114周目に1.7秒まで縮まり、次の115周目には0.4秒となります。続く116周目、トップを走るライバルがスプーンコーナーでコースアウトした隙を見逃さず、マコヴィッキィ選手はトップに浮上します。そして120周目には2.2秒、126周目には7.0秒と2番手との差を広げ、マコヴィッキィ選手は首位の座を確実なものとしていきました。

 139周目、#18 ウイダー モデューロ HSV-010は2番手のライバルと同時にピットインを行います。そして、マコヴィッキィ選手からステアリングを譲り受けた山本選手は、ライバルに先んじてコースに復帰することに成功します。同じタイミングで#17 KEIHIN HSV-010、#100 RAYBRIG HSV-010、#8 ARTA HSV-010の3台もピットストップを実施。ドライバーはそれぞれ塚越選手、伊沢選手、ファーマン選手へと交代しました。

 ピットストップがひととおり終わった145周目の段階で#18 ウイダー モデューロ HSV-010は引き続き首位。#17 KEIHIN HSV-010は7番手、#100 RAYBRIG HSV-010は10番手、#8 ARTA HSV-010は11番手、#32 EPSON HSV-010は13番手となっていました。

 残る周回を山本選手はミスなく走りきり、最終的には2番手のライバルを14.8秒引き離してトップでチェッカーフラッグを受けました。SUPER GTでの優勝は、山本選手にとってもマコヴィッキィ選手にとっても今回が初めてとなりました。

 #17 KEIHIN HSV-010も最後まで安定したペースで走りきって7位入賞。#100 RAYBRIG HSV-010はフィニッシュ直前まで激しい9位争いを演じましたが、惜しくも届かず、10位入賞となりました。

 #8 ARTA HSV-010は12位で完走、144周目にピットストップを行った#32 EPSON HSV-010は13位となってチェッカーフラッグを受けました。

 この結果、チャンピオン争いのドライバー部門では、今回25点を獲得した#18 ウイダー モデューロ HSV-010が計40点として3位に浮上。10位で2点を得た#100 RAYBRIG HSV-010は総合4位となり、#8 ARTA HSV-010は28点で総合8位、今回5点を上乗せした#17 KEIHIN HSV-010は26点で総合9位、#32 EPSON HSV-010は3点で総合15位となりました。

 一方、GT300クラスでは、14番グリッドからスタートした#16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴組)は着実に追い上げて5位入賞を果たしましたが、8番グリッドからスタートした#55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志/野尻智紀組)は駆動系トラブルのためリタイアに終わりました。

 次戦は9月7日(土)、8日(日)に富士スピードウェイで開催されます。

松本雅彦 | Honda GTプロジェクトリーダー
 「今日はマシンの調子がとてもよく、またタイヤとのマッチングが良好で、結果的に#18 ウイダー モデューロ HSV-010が優勝できました。ピット戦略を含め、すべて予定どおりのレースとなりました。1000kmの長丁場で1つのミスも犯さなかった山本選手、マコヴィッキィ選手の健闘には心から拍手を送りたいと思います。一方、#100 RAYBRIG HSV-010は10位に入って2点を獲得しましたが、残念ながらポイントリーダーの座を逃してしまいました。ただし、トップとはまだ僅差なので、残り3戦は気を引きしめて戦うことで逆転、タイトルを勝ち取りたいと考えています。引き続き5台のHSV-010 GTに熱いご声援をお送りくださいますよう、お願い申し上げます」
山本尚貴(優勝 #18 ウイダー モデューロ HSV-010)
 「参戦4年目にしてようやくGT500クラスで優勝できて、本当にうれしく思っています。今まで勝てそうなチャンスが何度かありながら、自分のミスや不運などが重なって、優勝の機会を逃していましたので、今日はそういうミスがないようにベストを尽くしました。最後の10周は、これまで経験した悪い流れのレースのことを何度も思い出しそうになりましたが、それらを打ち消し、2番手のライバルを引き離すだけに集中しながら走り続けました。それでも、最後の2周は、身体が思うように動かなくなるほど緊張しました。これまでサポートしてくださったみなさんには心からお礼を申し上げます」
フレデリック・マコヴィッキィ(優勝 #18 ウイダー モデューロ HSV-010)
 「Hondaのホームコースで優勝できて、本当に信じられないような気分です。今年はヨーロッパからやってきた初年度なので、苦戦するかもしれないと予想していましたから、喜びもひとしおです。マレーシアとSUGOでは不運に見舞われ、思うような成績を残せませんでしたが、今回はそれをはね返すような結果を出すことができました。山本選手とともに初優勝を飾れたことを、本当にうれしく思っています」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿 中嶋一貴/ジェームス・ロシター組が3位表彰台獲得 (TOYOTA)

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3位表彰台に上ったPETRONAS TOM'S SC430 36号車の
中嶋一貴(左)とジェームス・ロシター(右)

 SUPER GT第5戦「第42回 インターナショナル・ポッカサッポロ1000km」が8月17日(土)、18日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。

 シリーズ唯一かつ最長の1000kmレースとして行われる伝統の「鈴鹿1000km」。真夏の酷暑の中、約6時間という長時間にわたって、文字通りの熱戦が繰り広げられた。

 暑さとレース距離の長さによるタイヤ、ブレーキ等を含めた車両と、ドライバーへの負担も大きいレースだが、ポイントも通常のレースよりも多く与えられることもあり(5~1ポイントのボーナスポイント)、シリーズのチャンピオンシップ争いにも重要な一戦となった。

 また、レース予選日前日の8月16日(金)には、来季2014年からの新レギュレーションに沿って開発中の、LEXUS LF-CCをベースとした新型レース車両が発表され、注目を集めた。

◆予選◆

 17日(土)は好天に恵まれ、予選日ながら多くのモータースポーツファンが集まった。気温は朝から30度を超え、路面温度は50度に達する猛烈な暑さの中で、午後2時より予選Q1がスタート。GT500はQ2へ進出出来る上位8台の座を巡りタイムアタックを繰り広げた。

 15分間のセッションの前半は各車動きがなく、残り7分ほどになって各車コースイン。終盤、どんどんタイムが塗り替えられ、めまぐるしく順位が入れ替わる中、68kgと重いウェイトハンデを積むDENSO KOBELCO SC430 39号車は最後に逆転を許し、惜しくも10番手で敗退。WedsSport ADVAN SC430 19号車も12番手でQ2進出はならなかった。

 一方で、国本雄資がQ1を担当したENEOS SUSTINA SC430 6号車が、素晴らしい走りを見せ2番手。平手晃平のZENT CERUMO SC430 38号車が3番手、PETRONAS TOM'S SC430 36号車、KeePer TOM'S SC430 37号車のトムス勢が5,6番手でQ2進出を決めた。

 12分間のセッションで争われた予選Q2でも、序盤コースに出る車両はなく、3分ほどが過ぎてから徐々にコースイン。中嶋一貴がアタックを担当した36号車がLEXUS SC430勢最上位となる3番手。立川祐路の38号車が4番手、大嶋和也の6号車が5番手で続き、LEXUS SC430は3,4,5番手グリッドを確保。アンドレア・カルダレッリの37号車は7番手となった。

 GT300クラスでは、Panasonic apr PRIUS GT 31号車が午前中の公式練習走行でトラブルに見舞われたために、予選でのセッティングを詰め切れず、19番手からのスタートとなった。

◆決勝◆

 18日(日)も予選日同様の暑さの中で、午後12時30分に、173周、1000kmという長丁場で争われる決勝レースのスタートが切られた。

 上位は大きな波乱もなく、順当なスタートを切ったが、3番手グリッドの36号車を駆る中嶋一貴が1周目から前走車を攻め、シケインでこれをパスし2位に浮上。食い下がるライバルと激しい2位争いを展開し、その後方に38号車、6号車が続く序盤戦となった。

 38号車の平手晃平も果敢な走りで28周目に3位に浮上。LEXUS SC430は2位、3位で30周目過ぎから始まったピット作業を迎え、36号車はジェームス・ロシターへ、38号車は立川祐路へと交代。なおも首位を追った。

 まもなく2回目のピット作業が始まるかというタイミングの67周目に、バックストレートでタイヤバーストに見舞われた車両から出火。散らばった車体の破片と、撒かれたオイルの処理のためにセーフティカーが導入された。

 予定のピット作業タイミングが近かったこともあり、燃料の厳しかった38号車を含む数台がセーフティカー導入後まもなくピットへ。これがピットロードオープン前だったために、ピットでの90秒停止ペナルティを科されることとなり、ピット出口でもタイムをロスした38号車は、2周遅れの最後尾まで順位を落とすこととなってしまった。

 セーフティカー導入のタイミングとその後のピット作業により順位が大きく入れ替わり、再スタート後、該当車両が全車ペナルティを終えた時点で、19号車がLEXUS SC430勢の最上位となる4位に浮上。36号車と37号車が6位を争い、これに6号車、39号車が続いてレースは折り返しを迎えた。

 101周目、序盤接触やトラブルなどで予期せぬピットを強いられ、一度は最後尾に落ちながら追い上げを見せた、6号車の大嶋和也が37号車をパス。7位へと順位を上げたが、その直後のピットイン時に駆動系のトラブルが発覚し、6号車は無念のリタイア。

 全車が3度目のピット作業を終えた後、19号車を先頭に、36号車、37号車、39号車と4台のLEXUS SC430がトップ3を追う形となり、19号車の荒聖治は3位の車両に追い着いたが、132周目にGT300車両を避けようとしてコースアウト。36号車と37号車がこれをかわして4位、5位へと浮上した。

 140周目から、最後のピットのために上位勢が次々にピットイン。ここで、前を行くカルソニックIMPUL GT-R 12号車と僅差の3位争いを繰り広げていた36号車は、12号車と同時にピットへと向かったが、中嶋一貴へとドライバー交代したピット作業で、エンジンがかからずタイムロス。3位の12号車とは10秒近い大差がついてしまった。

 しかし諦めない中嶋一貴は、日が傾き、気温が下がってきた終盤戦、残り10周を切ったところで猛スパートを開始。その差をじりじりと詰めていき、残り5周でその差はついに1秒以内に。

 中嶋一貴の36号車はテール・トゥ・ノーズでの激しいプッシュでプレッシャーを与え続け、残り2周となったスプーンコーナーで、12号車がコースオフ。1000kmもの長いレースの、チェッカーを目前にしてのバトルの末に、36号車は3位に浮上した。

 その後12号車を引き離した36号車は、夕闇の迫る中で3位でのチェッカーを受け、今季2度目となる表彰台を獲得。37号車が5位、19号車が6位、終盤7位走行中にGT300車両と接触し、コースオフを喫した39号車は9位でフィニッシュした。  GT300クラスでは、19番手スタートの31号車プリウスが、長いレースならではのトラブルに見舞われながらも、15位完走を果たした。

 2日間で6万人以上のモータースポーツファンが集まった真夏の祭典「鈴鹿1000km」は、熱狂の表彰式を経て、長く、熱いレースを恒例の花火で締めくくった。

PETRONAS TOM'S SC430 36号車 ドライバー 中嶋一貴:
 今日はクルマの調子も良く、タイヤマネージメントも上手く行き、問題なくレースを戦えた。セーフティカーが入ったタイミングでポジションを落としてしまった状況については、よく把握出来なかったが、その後、なかなか前に出られず、挽回にとても苦労した。毎ラップ予選アタックのつもりで追い上げ、ラストスティントまでになんとか4位まで順位を上げられた。最後のピットストップでは、一瞬エンジンがかからず驚く場面もあったが、最終的にライバル車のミスもあり、3位にポジションアップ出来た。少しフラストレーションのたまるレースだったが、思いがけず表彰台を獲得出来て良かった。
PETRONAS TOM'S SC430 36号車 ドライバー ジェームス・ロシター:
 最初のスティントは、(中嶋)一貴も自分もとても好調だった。ただセーフティカーが入った時に、自分のポジションが全くわからなくなってしまった。コースに戻ってからは、一貴と同じように予選アタックのような気持ちでハードにプッシュし、とても楽しいレースだった。ライバル車のミスに助けられたところもあるが、表彰台を獲得することが出来た。一貴のレースマネージメントは、素晴らしかった。
トヨタモータースポーツニュース

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝 GT500は#18ウイダーHSV、GT300は#61スバルBRZが念願の初優勝

2013オートバックス スーパーGT第5戦「ポッカサッポロ1000km」の決勝レースが8月18日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、#18ウイダーモデューロHSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)が今季優勝。
GT300クラスも#61SUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也/佐々木孝太/井口卓人組)が念願の初勝利を挙げた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選/26,500人 決勝/36,000人)

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朝方ぱらついた雨はその後振る気配を見せず、12時30分スタートの決勝レースは終始ドライコンディションで行われた。
ポールポジションからスタートした#23モチュールGT-Rがそのままトップで周回を重ねる後方では、#36ペトロナスSCが1周目のシケインで#18ウイダーHSVのインを突いて2位に浮上する。
しかし18号車を駆る山本は落ち着いて先行する2台の隙をうかがい、13周目のヘアピン立ち上がりで36号車を駆る中嶋一貴にアウトから並びかけ、そのまま並走状態でスプーンに向かい、ブレーキングで前にでた。

一方、トップで周回を重ねていた#23モチュールGT-Rは15周を過ぎた辺りから徐々にペースが落ち始め、20周を過ぎた辺りで#18ウイダーHSVに完全に追いつかれてしまう。
23号車のスタートを担当したロニー・クインタレッリは#18山本の追撃を懸命に押さえ込むが、23周目のヘアピンで周回遅れのGT300車両に詰まったところをアウトから山本に並びかけられ、トップの座を明け渡してしまった。
その後もクインタレッリは苦しい走りを強いられ、26周終わりのホームストレートで今度は#36中嶋にも抜かれてしまった。
そこでニスモチームは予定より早めのピットストップを決断、クインタレッリは29周目にピットへ向かった。

その他の上位陣はほぼ34~35周前後でのピットイン。
今回は大会特別規則で4回以上のピットストップを義務づけられていたことを考えると、ほぼ均等割の作戦をとってきたようだ。
しかし2度目のピットストップが始まる寸前、トップが67周目に入ったところでセーフティーカーが導入されることになる。
原因は86号車のアクシデントだ。
#86クリスタルクロコランボルギーニGT3は60周目のバックストレートを走行中に左リヤタイヤがバースト、破損したタイヤが自身の配管を破損したことにより出火してしまったのだ。

このセーフティーカー導入により、ピットレーンはクローズとされたが、この間に11台の車両がピット作業を行ってしまい、レース再開後に90秒ストップのペナルティを受けることになった。

ピットオープンとなったのは69周目。
ここでコース上に留まっていたほぼ前車がピットへ殺到。ここで迅速な作業で23号車を送り出したニスモが18号車の前に出る。
その時点でのトップは#1REITO MOLA GT-Rだったが、1号車先述の90秒ペナルティの対象となっており、74周目にレースが再開された後、80周目にピットへ呼び戻されることになった。

これで再びトップに立った23号車だったが、マコヴィッキィの快走などにより18号車は次第にトップとの差を縮めていき、115周目には完全にテール・トゥ・ノーズの状態に。
そして116周目のスプーンで23号車を駆る柳田がオーバーランしたことにより、#18ウイダーHSVが再びトップに立った。

2台は139周目に揃ってピットへ。
最後のドライバー交替を済ませ、再び迅速な作業で23号車を送り出したニスモチームだったが、今度は18号車が先にコースに戻った。
その後は安定したペースで山本が周回を重ね、18ウイダーHSVがトップで1000kmを走りきり、今季初優勝を達成した。
2位には#23モチュールGT-R。惜しくも優勝はならなかったがシリーズポイントを42と伸ばしてランキングトップに躍り出た。
3位は序盤2位を走行しながらピット作業時のトラブルなどで後退した#36ペトロナスSC。
171周目のスプーンカーブで#12カルソニックGT-Rがオーバーランしたことにより、かろうじて表彰台の一角をものにした。

GT300クラスはスタートから#61BRZが独走状態を続け、セーフティーカー導入によって失ったリードも山野と井口の快走によって瞬く間に取り戻して2位以下に1分以上の大差を付けてスタートドライバーの佐々木孝太にステアリングを委ねた。
しかし61号車はレース終盤ディフューザーの右側が突然壊れ、これの一部がタイヤに干渉したことによりペースダウンを強いられる。

そのため佐々木は141周目にピットイン。破損部分の除去と若干量の給油、そしてリヤタイヤの交換を行って28.5秒の作業時間でコースに復帰したが、この鼻先をかすめて1コーナーに飛び込み、トップに浮上したのが#4GSR初音ミクBMWだった。

4号車は予選17番手と後方からのスタートだったが、相次ぐタイヤバーストやSC導入時のペナルティでライバルたちが後退していく中、5ストップ作戦を選択してハイペースで周回を重ね、着実に順位を上げてきた。今回第3ドライバーに採用したツーリングカーのスペシャリスト、ヨルグ・ミューラーの活躍も4号車の快進撃を後押しした格好だ。
最後のスティントを担当したのは谷口信輝。
再三にわたる佐々木にアタックを、巧みなライン取りとFIA-GT3車両の武器であるストレートスピードの速さで退け、トップのまま周回を重ねていく。
しかし佐々木はBRZのコーナリングスピードの高さを生かして147周目にヘアピン立ち上がりでアウトから谷口に並びかけ、続く200R、通称「松っちゃんコーナー」でトップを奪い返して、BRZ参戦2年目で遂に念願の初勝利を伝統の鈴鹿1000kmで獲得した。

2位でフィニッシュした#4初音ミクBMWはレース後の車検でリストリクターの検査に不合格となり、残念ながら失格という後味の悪い結果に終わった。
これにより3番手でフィニッシュした#52OKINAWA IMP、3位には#62LEONと2台のメルセデスSLSが表彰台に上がった。

次戦は今季2度目の富士スピードウェイ。
9月8日決勝だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum
Yoshinori OHNISHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝 山本涙のチェッカー!#18ウイダーHSVが今季初勝利を達成。GT300もまさかのトラブルをはねのけて#61BRZが悲願の初勝利

2013スーパーGT第5戦「ポッカサッポロ1000km」は、#18ウイダーモデューロHSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)が#23MOTUL AUTECH GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ)の追撃を振り切り、今季初勝利を挙げた。これはドライバー二人にとってもGT初優勝だ。
GT300クラスは、スタートから独走していた#61SUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也/佐々木孝太/井口卓人組)に終盤まさかのトラブルが発生、予定外のピットストップを強いられて一時は#4GSR初音ミクBMW(谷口信輝/片岡龍也/ヨルグ・ミューラー組)の後塵を拝するが、佐々木孝太が147周目に谷口信輝を捉えてトップを奪い返し、待ちに待った優勝をものにした。

gt_r05_r750-18

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レースも残り4分の1になり、最後のピットストップのタイミングが迫ってきた。
GT500トップの#18ウイダーHSVと2位の#23モチュールGT-Rは揃って139周目にピットイン。
ここでニスモのピットクルーは迅速な作業でいち早くクインタレッリをコースに送り出すが、童夢のクルーは僅かに先んじて実質トップで山本を送り出した。2台はテール・トウ・ノーズのままアウトラップを走行するが、次第に山本がクインタレッリを引き離し始め、160周を終えた時点では4.7秒、165周終了時点では8.6秒のマージンを築き上げた。
予想外のタイヤの消耗から最初のピットストップを早めに行い、それ以降のスティントが僅かに長めになってしまった23号車には18号車を追うだけの余力は残っておらず、最後は14秒もの差を付けられて2位でフィニッシュせざるを得なかった。

#18ウイダーHSVにとっては2012年の第3戦セパン以来、1年2ヶ月ぶりの勝利、若い山本とマコヴィッキィにとってはこれがスーパーGT初勝利となった。
3位は#36ペトロナスSC。
ピットストップでのトラブルなどから一時後方に沈んでいた36号車だったが、レース後半着実に順位を取り戻し、171周目のスプーンカーブで#12カルソニックGT-Rがコースオフしたことにより3位表彰台をものにした。

最後にまさかの展開が待っていたのはGT300クラスだった。
スタートから終始独走状態にあった#61BRZのディフューザーに突然クラックが入り、この一部が右リヤタイヤに干渉、その影響で次第にグリップを失っていき、まさかのペースダウンを強いられる事態が発生する。
これにより佐々木は2分10秒台での走行を強いられることになり、141周目に5回目のピットストップを敢行。
若干量の給油と破損したパーツの除去、リヤタイヤの交換等を行って作業時間28.5秒でコースに戻っていったが、#4BMWが僅かに前で1コーナーに入っていった。4号車を駆るのは谷口信輝だ。
そこからは谷口と佐々木のドッグファイトが6周に渡って展開された。
コーナリングスピードに勝るBRZだったが、最高速ではBMW Z4に分があり、佐々木は谷口を容易には攻略できないでいた。
それでも147周目のヘアピン立ち上がりで佐々木はアウトから谷口に並びかけ、漸く前に出ることに成功する。
その後は一気に4号車を突き放し、佐々木は一気にゴールまで駆け抜け、昨年の開幕戦でデビューしたスバルBRZに念願の初勝利をもたらした。

なお、2位でフィニッシュした#4BMWはレース後の車検で不合格となったため、2位には#52OKINAWA-IMP SLSが、3位には#62LEON SLSが入ることとなった。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝結果

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/18) Final Race Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClassCls
Pos
Car
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1185001ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI301735:55'04.565
2235002MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI4817314.801
3365003PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS4217351.556
4125004カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS6217355.064
5375005KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS4217359.906
6195006WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH41731'21.913
7*175007KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS421731'38.252
8*15008REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI241731'54.429
9395009DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS681721Lap
10*10050010 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS701721Lap
11*3850011ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS461712Laps
12850012ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS561712Laps
133250013Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL61703Laps
14613001SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
井口 卓人
MI3816112Laps
15523002OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
蒲生 尚弥
YH4816013Laps
16623003LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
中谷 明彦
YH3016013Laps
17883004マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH1216013Laps
18163005MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS9816013Laps
19113006GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL7215914Laps
2003007ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH2415914Laps
21503008Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
阪口 良平
YH15815Laps
22*33009S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
YH615815Laps
233330010HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH615716Laps
242130011ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK615716Laps
25*2230012グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH15716Laps
261030013GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
川口 正敬
DL1215617Laps
27*930014NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
坂本 祐也
YH15122Laps
28*3130015Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
中山 雄一
YH4014132Laps
294830016DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
田中 勝喜
YH413439Laps
303030017IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
小林 賢二
YH1212647Laps
31*230018エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
カルロ・ヴァン・ダム
YH12350Laps
32*530019マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
尾本 直史
YH11459Laps
---- 以上規定周回数(GT500: 121Laps / GT300: 112Laps)完走 ----
-*24500-D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH1210667Laps
-*87300-ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH4210568Laps
-6500- ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS4810469Laps
-86300-クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH2657116Laps
-*55300-ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
野尻 智紀
BS8029144Laps
-*4300-GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
ヨルグ・ミューラー
YH44失格
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.18 フレデリック・マコヴィッキィ(ウイダー モデューロ HSV-010) 1'54.886 (109/173) 181.96km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.61 佐々木孝太(SUBARU BRZ R&D SPORT) 2'02.606 (2/161) 170.51km/h
  • CarNo.24(ミハエル・クルム)は、スポーツマン精神に反する行為のため白/黒旗が提示された。
  • CarNo.100(伊沢拓也)は、2013 SGT SpR第30条1-a.(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.9(坂本祐也)、CarNo.2(カルロ・バンダム)、CarNo.24(ミハエル・クルム)、CarNo.1(関口雄飛)、CarNo.3(佐々木大樹)、CarNo.5(尾本直史)、CarNo.87(山内英揮)、CarNo.22(城内政樹、CarNo.31(嵯峨宏紀)、CarNo.38(立川祐路)、CarNo.24(高森博士)は、2013 SGT SpR第38条付則2-3.(SC規定)違反により、ペナルティストップ90秒を課した。
  • CarNo.55(小林崇志)は、2013 SGT SpR第30条4.違反により訓戒とした。
  • CarNo.17(塚越広大)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗区間中の追越し行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.22(和田久)は、2013 SGT SpR第30条1-b.(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.4は、2013年国際モータースポーツ競技規則付則J項第257A条5.2.2)(リストリクター)違反により、失格とした。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝 予定周回の4分の3を消化して、#18ウイダーHSVが再びトップに。GT300は依然として#61BRZが独走中

2013スーパーGT第5戦「ポッカサッポロ1000km」の決勝レースは予定周回数の4分の3となる130周を消化した。
ここまで約4時間30分。このまま行けば午後6時30分頃にはフィニッシュを迎えそうな気配だ。

SC解除後再びトップに躍り出た#23モチュールGT-Rは3度目のピットストップを行い、クインタレッリから柳田に交代、2位#18ウイダーHSVもほぼ同時にピットに入り、山本からマコヴィッキィに交代した。
するとマコヴィッキィが109周目にファステストラップを更新、1'54.886を叩き出して柳田を追い上げに掛かる。
一方の柳田は周回遅れの#22グリーンテックSLSとの接触などもあり、一時は15秒以上あったリードも次第に削り取られて行き、115周目には完全にテール・トゥ・ノーズの状態となった。

賢明に逃げに掛かった柳田だったが、116周目のスプーンカーブで痛恨のオーバーランを喫し、ここでトップの座を明け渡すことに。
トップを奪い返した#18ウイダーHSVはその後も着実に#23モチュールGT-Rを突き放しに掛かり、130周終了時点で
3.579秒のギャップを築き上げた。
2番手は#23モチュールGT-R、3番手には依然として#12カルソニックGT-Rがつけている。

また、その後方では#19ウェッズスポーツSC430と#36ペトロナスSCが4位を巡って激しいドッグファイトを展開している。

GT300クラスは依然として#61スバルBRZの独走が続くが、その後方では#3S Road NDDP GT-Rへのペナルティ等もあった結果、#4初音ミクBMW、#16無限CR-Z、#62LEON SLSらが2位、3位争いを続けている。
しかし4号車は他よりも1スティントが短い作戦となっており、上位に踏みとどまるのは難しい状況に思われる。

また最後尾スタートながら入賞圏内まで順位を上げていた#87ラ・セーヌランボルギーニはミッショントラブルのため105周でガレージに入ってしまった。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝750km経過順位

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/18) After 750km Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClassCls
Pos
Car
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1185001ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI301304:29'40.676
2235002MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI481303.579
3125003カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS6213045.986
4195004WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH413048.553
5365005PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS4213049.217
6375006KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS4213050.332
7395007DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS681301'21.046
8175008KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS421301'28.327
915009REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI241301'42.022
1010050010 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS701291Lap
11850011ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS561291Lap
123850012ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS461282Laps
133250013Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL61282Laps
14613001SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
井口 卓人
MI381219Laps
15163002MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS981219Laps
16623003LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
中谷 明彦
YH301219Laps
17883004マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH121219Laps
18523005OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
蒲生 尚弥
YH481219Laps
1943006GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
ヨルグ・ミューラー
YH4412010Laps
20113007GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL7211911Laps
2103008ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH2411911Laps
22503009Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
阪口 良平
YH11911Laps
233330010HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH611812Laps
24330011S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
YH611812Laps
252130012ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK611812Laps
26930013NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
坂本 祐也
YH11713Laps
272230014グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH11713Laps
281030015GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
川口 正敬
DL1211614Laps
293130016Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
中山 雄一
YH4011515Laps
302450014D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH1210624Laps
318730017ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH4210525Laps
32650015 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS4810426Laps
334830018DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
田中 勝喜
YH410327Laps
34230019エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
カルロ・ヴァン・ダム
YH10129Laps
35530020マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
尾本 直史
YH9931Laps
363030021IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
小林 賢二
YH129535Laps
378630022クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH265773Laps
385530023ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
野尻 智紀
BS8029101Laps
  • Fastest Lap: CarNo.18 フレデリック・マコヴィッキィ(ウイダー モデューロ HSV-010) 1'54.886 (109/130) 181.96km/h
  • CarNo.24(ミハエル・クルム)は、スポーツマン精神に反する行為のため白/黒旗が提示された。
  • CarNo.100(伊沢拓也)は、2013 SGT SpR第30条1-a.(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.9(坂本祐也)、CarNo.2(カルロ・バンダム)、CarNo.24(ミハエル・クルム)、CarNo.1(関口雄飛)、CarNo.3(佐々木大樹)、CarNo.5(尾本直史)、CarNo.87(山内英揮)、CarNo.22(城内政樹、CarNo.31(嵯峨宏紀)、CarNo.38(立川祐路)、CarNo.24(高森博士)は、2013 SGT SpR第38条付則2-3.(SC規定)違反により、ペナルティストップ90秒を課した。
  • CarNo.55(小林崇志)は、2013 SGT SpR第30条4.違反により訓戒とした。
  • CarNo.17(塚越広大)は、国際モータースポーツ競技規則付則H項違反(黄旗区間中の追越し行為)により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.22(和田久)は、2013 SGT SpR第30条1-b.(危険なドライブ行為)違反により、銅鑼ビングスルーペナルティを課した。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝 予定の半分を消化して再び#23モチュールGT-Rがトップに!GT300は依然として#61BRZが独走中

スーパーGT第5戦「ポッカサッポロ1000km」の決勝レースは87周を消化、折り返し点を通過した。

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昨年もタイヤバーストが相次いだ真夏の耐久だが、今回も何台もの車両がこれに見舞われることになった。
特に序盤上位を快走していた#86クリスタルクロコランボルギーニは30周目と60周目に2度ものバーストに見舞われ、60周目のバーストでは破裂したタイヤが配管を傷つけ、炎上するアクシデントに発展。
これによりでセーフティーカーが導入されることになった。
この時点でGT500クラスは67周を消化しており、トップは依然として#18ウイダーHSVだった。

コース上を走行していた車両は一旦スタートライン上に停止させられることになり、ピットレーンは閉鎖されたが、このタイミングで11台の車両がピットに入ってきてしまい、順次90秒のペナルティストップを課せられることになった。
対象とされたのはGT500では#1REITO MOLA GT-R、#24D'Station GT-R、#38ZENT セルモSCの3台。
GT300では#2エヴァ初号機マクラーレン、#3S Road NDDP GT-R、#5マッハGoGoGo車検GT-R、#9NAC攻殻機動隊ポルシェ、#22グリーンテックSLS、#31aprプリウスだ。

これにより、74周目のレース再開で一旦はトップに躍り出た1号車は80周目にピットへ。
代わってトップに立ったのは#23モチュールGTーRだった。
ピットオープン後に相次いで行った2度目のピット作業で#18ウイダーHSVの前に出た格好だ。
2位に#18ウイダーHSV、3番手にはなんと11番手スタートの#12カルソニックGT-Rがつけ、序盤上位争いを展開していた#36ペトロナスSCは大きく遅れて6位に後退してしまった。

一方、相次ぐペナルティで順位が混乱したGT300クラスだったが、#61スバルBRZの優位は揺るがず、SCランを経てもなお後続に32秒の大差を付けて独走を続けている。
2番手にはヨルグ・ミューラーの活躍などもあって#4初音ミクBMWがつけ、#52オキナワIMP SLSが3番手だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝500km経過順位

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/18) After 500km Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClassCls
Pos
Car
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1235001MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI48873:04'08.003
2185002ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI308715.738
3125003カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS628723.581
4195004WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH48730.267
5175005KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS428730.897
6365006PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS428731.555
7375007KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS428732.249
865008 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS488732.840
9395009DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS688735.465
10150010REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI24871'45.475
1110050011 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS70861Lap
123250012Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL6861Lap
133850013ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS46861Lap
14850014ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS56861Lap
15613001SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
井口 卓人
MI38825Laps
1643002GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
ヨルグ・ミューラー
YH44816Laps
17523003OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
蒲生 尚弥
YH48816Laps
18623004LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
中谷 明彦
YH30816Laps
19883005マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH12816Laps
20163006MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS98816Laps
21113007GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL72807Laps
22503008Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
阪口 良平
YH807Laps
23333009HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH6807Laps
242130010ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK6807Laps
25030011ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH24807Laps
261030012GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
川口 正敬
DL12798Laps
278730013ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH42798Laps
282230014グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH798Laps
294830015DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
田中 勝喜
YH4798Laps
30930016NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
坂本 祐也
YH798Laps
31330017S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
YH6789Laps
323130018Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
中山 雄一
YH40789Laps
33230019エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
カルロ・ヴァン・ダム
YH7710Laps
34530020マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
尾本 直史
YH7710Laps
352450015D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH127512Laps
368630021クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH265730Laps
373030022IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
小林 賢二
YH125730Laps
385530023ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
野尻 智紀
BS802958Laps
  • Fastest Lap: CarNo.18 フレデリック・マコヴィッキィ(ウイダー モデューロ HSV-010) 1'54.986 (81/87) 181.81km/h
  • CarNo.24(ミハエル・クルム)は、スポーツマン精神に反する行為のため白/黒旗が提示された。
  • CarNo.100(伊沢拓也)は、2013 SGT SpR第30条1-a.(危険なドライブ行為)違反により、ドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.9(坂本祐也)、CarNo.2(カルロ・バンダム)、CarNo.24(ミハエル・クルム)、CarNo.1(関口雄飛)、CarNo.3(佐々木大樹)は、2013 SGT SpR第38条付則2-3.(SC規定)違反により、ペナルティストップ90秒を課した。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝 スタートから4分の1を消化してトップは#18ウイダーHSVに。GT300は#61BRZが独走状態

2013スーパーGT第5戦「ポッカサッポロ1000km」の決勝レースは8月18日12時30分にスタート。
全周回の4分の1となる44周を消化した。

ホールショットを奪ったのはポールスタートの#23モチュールGT-Rだったが、23周目のヘアピンで周回遅れに詰まったところを予選2番手の#18ウイダーHSVにアウトからかわされてしまった。
スタートドライバーは23号車がロニー・クインタレッリ、18号車は山本尚貴。

山本はオープニングラップのシケインで#36ペトロナスSC430の中嶋一貴にインを突かれ、一旦3位に後退したが、13周目のスプーン進入で中嶋を抜き返し、そのままクインタレッリとの差を詰めていった。
抜かれたクインタレッリはその後も26周目の最終コーナーからホームストレートで中嶋に抜かれ、29周終わりでピットイン。
柳田も1周2分を切るか切らないかの苦しい走りを強いられており、GT500車両全車が最初のピット作業を終えた36周目の時点では6位を走行している。

トップの#18ウイダーHSV(フレデリック・マコヴィッキィがドライブ中)と2番手の#36ペトロナスSC(同ジェームス・ロシター)の差は44周を終えた時点で9.939秒差と引き離した。

一方GT300クラスはポールポジションの#61スバルBRZはスタートから快調にトップを快走、40周終了時点で後続に1分2秒の大差を付けている。2番手には現在#4初音ミクBMWが上がってきている。
61号車は佐々木孝太がスタートを担当し、現在は第3ドライバーの井口卓人がドライブ。
4号車は片岡龍也から第3ドライバーのヨルグ・ミューラーに交代した。
また、予選でのトラブルから最後尾スタートとなった#87ランボルギーニはスタートドライバーの吉本大樹が次々と前車をパスして山内英輝にバトンタッチ。40周終了時点で9位まで急浮上してきた。

gt_r05_r-start1 gt_r05_r-start2 gt_r05_r-start3 gt_r05_r-300_start1 gt_r05_r-300_start2 gt_r05_r-4b gt_r05_r-38 gt_r05_r-18b gt_r05_r-23b gt_r05_r-61b gt_r05_r-36b gt_r05_r-18c gt_r05_r-61c gt_r05_r-3 gt_r05_r-23c gt_r05_r-61d gt_r05_r-3b gt_r05_r-bluesky1 gt_r05_r-bluesky2 gt_r05_r-4 gt_r05_r-23 gt_r05_r-61 gt_r05_r-1 gt_r05_r-62 gt_r05_r-87 gt_r05_r-88 gt_r05_r-36 gt_r05_r-55 gt_r05_r-18 gt_r05_r-1b gt_r05_r-87b gt_r05_r-1c

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿決勝250km経過順位

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/18) After 250km Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClassCls
Pos
Car
Model
DriverTireWhLapTotal_Time
Behind
1185001ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI30441:27'23.932
2365002PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS42449.939
3385003ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS464417.577
415004REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI244422.507
5375005KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS424428.910
6235006MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI484429.860
7175007KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS424443.511
8125008カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS624448.718
9195009WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH44450.125
103950010DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS68441'18.920
1110050011 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS70441'19.898
123250012Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL6441'35.534
132450013D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH12441'36.091
14850014ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS56441'38.351
15650015 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS48441'38.529
16613001SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
井口 卓人
MI38413Laps
1743002GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
ヨルグ・ミューラー
YH44413Laps
18623003LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
中谷 明彦
YH30413Laps
1933004S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
YH6413Laps
20113005GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL72413Laps
21523006OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
蒲生 尚弥
YH48413Laps
22223007グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH404Laps
23333008HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH6404Laps
24873009ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH42404Laps
25930010NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
坂本 祐也
YH404Laps
261630011MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS98404Laps
274830012DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
田中 勝喜
YH4404Laps
288830013マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH12404Laps
295030014Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
阪口 良平
YH404Laps
30030015ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH24404Laps
312130016ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK6404Laps
323130017Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
中山 雄一
YH40404Laps
33230018エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
カルロ・ヴァン・ダム
YH395Laps
34530019マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
尾本 直史
YH395Laps
351030020GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
川口 正敬
DL12395Laps
368630021クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH26386Laps
373030022IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
小林 賢二
YH12377Laps
385530023ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
野尻 智紀
BS802915Laps
  • Fastest Lap: CarNo.18 フレデリック・マコヴィッキィ(ウイダー モデューロ HSV-010) 1'55.035 (39/44) 181.73km/h

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿GTA定例会見 2014年第6戦はアジアンルマンとの併催に

来年8月の第6戦富士はアジアンルマンとの併催に。
8月18日に鈴鹿サーキットで行われたGTアソシエイション(GTA)定例会見では、坂東正明代表が現在進められているアジアンルマンとの協力関係についても言及した。

8月12日に発表されたJAFモータースポーツニュースで明らかになった2014年のカレンダーで、8月8〜10日の三日間開催とされたスーパーGT第6戦富士だが、開催クラスの中にLMP2, LMGTE, LMPC, GTCなどの記載されている。
これはスーパーGT第6戦と併催の形でアジアンルマンのシリーズ戦が開催されるためだ。
ただ坂東代表としては、将来的にスーパーGTとアジアンルマン車両を混走させたいという意向を持っているという。ルマンシリーズを統括するACOもビックリのプランだが、GT500クラスの世界統一戦(DTMやグランダムシリーズとの交流戦)とともに、ファンのニーズに応えるためにいつかは実現させたいとのことだ。

また、来月予定されているアジアンルマン第2戦へのGT300車両のエントリー状況は8〜9台を見込んでいるという。
8台か9台か確定していないのは、1台がLMGTCでの参戦を検討しているためだと言う。

アジアンルマン第2戦は9月22日、富士スピードウェイで開催される。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿GTA定例会見 タイでのシリーズ戦開催にむけて調印式を実施。

スーパーGT第5戦鈴鹿決勝日に行われたGTアソシエイション(GTA)の定例会見では、来年のカレンダーに新たに加わった、タイのブリーラムでのシリーズ戦についての進捗状況にも坂東正明代表は言及した。

gt_r05_gta それによると、すでに8月11日にブリーラムのサッカースタジアム前(サーキットの建設予定地)で調印式を行っており、会場には日本からGT500仕様のNSXとモチュールGT-R、ペトロナスSC430などを持ち込んで展示。
サッカーの試合を観に来た27,000人ファンの注目を集めたという。
この車両展示には現地までのロジスティックスの検討というもう一つの意味も含まれていたとのこと。
今後サーキットだけでなく周辺道路の整備も並行して進められているとのことで、開催に向けて着実に準備は進んでいるようだ。

ブリーラムユナイテッド・インターナショナルサーキットでのシリーズ戦は10月5日、第8戦として開催される。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿GTA定例会見 ハイブリッドは今後大事に育てて行くべき技術

スーパーGTを運営するGTアソシエイション(GTA)は8月18日、シリーズ第5戦「ポッカサッポロ1000km」の開催されている鈴鹿サーキットで定例会見を行い、今シーズンGT300クラスで圧倒的な速さを誇っているハイブリッド車への性能調整について、坂東正明代表がコメントした。

gt_r05_gta-55 基本的な方向性としては、スーパーGTを取り巻く環境の中で、この新しい技術を大事に育てて行きたいとしているものの、現状ではトヨタ、ホンダそれぞれで異なった方式が採用されており、より公正を期すためには今後出力計算などを細かく吟味して行く必要があるとのこと、そのため具体的な方法については明らかにされなかったが、現在WEC(世界耐久選手権)で採用されている方法なども参考にしていくという。
また現状は自動車メーカーの技術的なサポートが必須の状態であり、プライベーターが手軽に購入して参戦できるものではないが、将来的にはそうしたニーズにも対応していけるよう、各メーカーには要望を出しているという。

来年はGT500クラスでもホンダがNSXコンセプトにハイブリッドシステムを搭載することを明らかにしており、どのような方法でBOPが実施されるのか、今後の動向に注目したい。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿フリー走行 GT500は#17ケーヒンHSV、GT300は#61BRZがトップ

鈴鹿サーキットで行われているスーパーGT第5戦のフリー走行は、#17KEHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)が1'54.335でトップ。
GT300はポールシッターの#61SUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也/佐々木孝太/井口卓人組)がここでも速さを見せ、2'02.779でトップだった。

gt_r05_f-17 gr_r05_f-23 gt_r05_f-24 gt_r05_f-61 gt_r05_f-30 gt_r05_f-3

決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは朝からじっとしていても汗が出てくる蒸し暑さ。
しかし強い日差しが降り注いでいた公式予選日とは違い、上空には雲が広がっており、フリー走行の始まる午前8時30分を目前に雨がぱらつき始める状態。
そのため、ウェット宣言が出される中でフリー走行は開始されたが、雨量は走行に支障がでるほどではなく、すぐに止んで、路面状況は終始ドライのまま30分間のセッションは進行した。

ポールシッターの#23モチュールGT-Rはこのセッションでも走り出しから好調で、開始10分すぎに1'55.013を記録してトップに立つ。
しかし走行時間の半分が経過した時点で#17ケーヒンHSVが1'54.335を記録、これがそのままトップタイムとなった。
#17ケーヒンHSVの後ろには2番手に#23モチュール、3番手には#24D'Station、4番手には#1REITO MOLAとGT-R勢が続き、レクサスSC430の最上位は6番手の#6エネオスという結果になった。

GT300クラスはポールシッターの#61BRZが終始トップのまま。
そこに#30IWASAKI OGT Racing、#3S Road NDDPと日産GT-R勢が続き、#87ランボルギーニガイヤルドが4番手という結果に。
しかし#16無限CR-Z、#31aprプリウスは途中トラブルでガレージ下げられており、決勝への影響が懸念される。

第5戦決勝はこのあと12時30分より173周で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿フリー走行結果

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/18) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
Car
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
1175001KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS421'54.335-182.842
2235002MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI481'55.013 0.678181.764
3245003D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH121'55.453 1.118181.071
415004REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI241'55.483 1.148181.024
565005 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS481'55.515 1.180180.974
6325006Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL61'55.734 1.399180.631
785007ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS561'55.814 1.479180.507
8185008ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI301'55.862 1.527180.432
9365009PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS421'56.043 1.708180.150
103950010DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS681'56.092 1.757180.074
111250011カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS621'56.212 1.877179.888
121950012WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH41'56.348 2.013179.678
133850013ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS461'56.357 2.022179.664
143750014KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS421'56.819 2.484178.954
1510050015 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS701'56.963 2.628178.733
16613001SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
井口 卓人
MI382'02.779 8.444170.267
17303002IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
小林 賢二
YH122'04.180 9.845168.346
1833003S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
YH62'04.218 9.883168.294
19873004ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH422'04.68210.347167.668
20103005GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
川口 正敬
DL122'04.73110.396167.602
2193006NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
坂本 祐也
YH2'04.73410.399167.598
22483007DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
田中 勝喜
YH42'04.78610.451167.528
23113008GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL722'04.90510.570167.369
24163009MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS982'04.97510.640167.275
258830010マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH122'04.98510.650167.262
266230011LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
中谷 明彦
YH302'05.02810.693167.204
272230012グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH2'05.04310.708167.184
283330013HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH62'05.21010.875166.961
292130014ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK62'05.24410.909166.916
30030015ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH242'05.29310.958166.851
318630016クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH262'05.33010.995166.801
325230017OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
蒲生 尚弥
YH482'05.33511.000166.795
33430018GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
ヨルグ・ミューラー
YH442'05.45911.124166.630
345030019Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
阪口 良平
YH2'05.81211.477166.162
35230020エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
カルロ・ヴァン・ダム
YH2'05.88211.547166.070
36530021マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
尾本 直史
YH2'06.29911.964165.522
375530022ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
野尻 智紀
BS802'06.95512.620164.666
383130023Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
中山 雄一
YH402'07.49513.160163.969

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿公式予選 ウイダー モデューロ HSV-010が2番グリッドを獲得 (HONDA)

  • 2013年8月17日(土)・予選  会場:鈴鹿サーキット(5.807km)  天候:晴れ  気温:35℃(14:15時点) 路面温度:48℃(14:15時点)  コースコンディション:ドライ  観客:2万6500人

 8月17日(土)、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにおいて、2013 オートバックス SUPER GT第5戦「第42回 インターナショナル ポッカサッポロ1000km」が開幕し、公式予選が行われました。

gt130817001L.jpg  「鈴鹿1000km」の名称で親しまれてきたこの大会は、今年で通算42回を数えます。SUPER GTの決勝レースは300kmが基本となりますが、しゃく熱のコンディションで普段の3倍以上もの距離を走行するこの大会では、的確なレース戦略とドライバーの技術、そして精神力がいつも以上に重要となります。

 開幕に先立つ16日(金)、2014年シーズンのSUPER GTに参戦予定の「NSX CONCEPT-GT」が、鈴鹿サーキットで公開され、チェック走行が実施されました。「NSX CONCEPT-GT」は、本日も鈴鹿サーキットのピットで展示されたほか、決勝当日の18日(日)、午前10時55分から11時5分の間で、デモンストレーション走行が実施される予定です。

 8月に入ってから、最高気温が連日30℃を超えている三重県は、この日も快晴に恵まれ、気温は午前中からぐんぐんと上昇していきました。

 午前9時20分に始まった公式練習では、#18 ウイダー モデューロ HSV-010(山本尚貴/フレデリック・マコヴィッキィ組)が、1分52秒864を記録して3番手となり、Honda勢のトップに立ちました。これに続いたのが#17 KEIHIN HSV-010(塚越広大/金石年弘組)の7番手で、さらに#100 RAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/小暮卓史組)は10番手、#32 EPSON HSV-010(道上龍/中嶋大祐組)は14番手、#8 ARTA HSV-010(ラルフ・ファーマン/松浦孝亮組)は15番手となりました。

 午後になっても気温は上昇を続け、公式予選が始まる午後2時には35℃に達しました。予選は今回もノックアウト方式で行われました。これは、GT500クラスの全15台が出走するQ1と、Q1で8番手までに入ったチームが進出するQ2の2段階で競われるもので、9番グリッドから15番グリッドまではQ1の結果、ポールポジションから8番グリッドまではQ2の結果に従って決定します。

 Q1が始まる午後2時15分になっても、コースインするチームはありませんでした。マシンが多く走行したあとのほうが、コースコンディションが改善され、好タイムをマークしやすくなるからです。ただし、セッションは12分間に限られているため、開始から4分ほどするとコースインするチームが出てきました。Honda勢では、開始5分で#8 ARTA HSV-010に乗るファーマン選手がコースイン。その2分後には残る4台のHSV-010 GTが次々とコースインしていきました。#17 KEIHIN HSV-010は金石選手、#18 ウイダー モデューロ HSV-010はマコヴィッキィ選手、#32 EPSON HSV-010は中嶋選手、#100 RAYBRIG HSV-010は小暮選手がアタックを担当します。

 開始から9分が経過した時点で、#8 ARTA HSV-010が1分57秒293でトップに立ちましたが、その後、この記録は次々と塗り替えられていきます。そして12分間のセッションが終わった段階では、1分52秒694をマークした#18 ウイダー モデューロ HSV-010がトップでQ1を通過。そして#100 RAYBRIG HSV-010は7番手、#17 KEIHIN HSV-010は8番手となり、Q2進出を決めました。一方、#32 EPSON HSV-010は14番手、#8 ARTA HSV-010は15番手となり、この時点で決勝レースでのスターティンググリッドが確定しました。

 午後3時ちょうどに始まったQ2でも、Q1同様、開始直後はだれもコースインせず、3分ほどが経過したところで、まず#18 ウイダー モデューロ HSV-010に乗る山本選手と、ライバルの1台がタイムアタックを開始しました。#100 RAYBRIG HSV-010に乗る伊沢選手と#17 KEIHIN HSV-010に乗る塚越選手も、そのおよそ1分後にコースに入りました。#18 ウイダー モデューロ HSV-010は1分52秒359をマークし、いったんはトップに立ちましたが、そのあとこの記録は、ライバルの1台に破られてしまいます。ただし、Q2に進出した残る6台はこれを上回ることができず、結果的に#18 ウイダー モデューロ HSV-010は、フロントローとなる2番グリッドを獲得しました。そして#17 KEIHIN HSV-010は1分52秒993で6番手、#100 RAYBRIG HSV-010は1分53秒253で8番手につけました。

 GT300クラスでは、前大会で優勝した#55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志組)が8番グリッド、#16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴組)は14番グリッドを獲得しました。

 決勝レースは、18日(日)の午後0時30分にスタートが切られ、173周で競われます。

松本雅彦|Honda GTプロジェクトリーダー
 「#18 ウイダー モデューロ HSV-010が、予選で今季最高の結果を残してくれました。ポールポジションを獲得できなかったのは残念ですが、明日の決勝は1000kmの長丁場ですので、予選トップか2番手かは、決勝結果にほとんど影響を及ばさないと思います。#18 ウイダー モデューロ HSV-010は、マシンの状態がいいことに加え、コースとのマッチングがよく、またドライバーのパフォーマンスも良好ですので、明日の決勝レースは優勝を目標に戦っていくことになります。そのほか、#17 KEIHIN HSV-010や#100 RAYBRIG HSV-010にも表彰台を獲得するチャンスは十分あります。明日の決勝では、4ストップ/5スティントの作戦をしっかり遂行できたチームに勝機が訪れるでしょう。その中で、燃費、タイヤの摩耗、ラップタイムなどを、どのようにバランスさせるかによって成績が決まると思います。明日も5台のHSV-010 GTに熱い声援をお送りくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます」
山本尚貴(2番手 #18 ウイダー モデューロ HSV-010)
 「朝の走り始めの段階では、マシンのバランスはあまりよくありませんでしたが、そのあと、チームがうまくまとめてくれたので、非常に調子がいい状態で予選に臨むことができました。Q1ではフレデリックが2番手にコンマ4秒差をつけるぶっちぎりでトップを取ってくれたので、いい意味でプレッシャーを感じました。僕のアタックでもミスはなく、ポールポジションを取ることができる手応えはありましたが、結果的に2番手となったのは残念です。ただし、大切なのは明日、1000kmを走りきったときにどこにいるかですので、ゴールしたときに、みんなで喜び合えるよう、精一杯がんばるつもりです」
フレデリック・マコヴィッキィ(2番手 #18 ウイダー モデューロ HSV-010)
 「すばらしい結果だったと思います。マシンのパフォーマンスはシーズン前半より明らかに進化しています。フロントローからスタートできると、グリッド中団と違って、トラブルやアクシデントに巻き込まれる可能性が低いので、その点でも安心です。マシンの競争力は高く、レース向けのタイヤは安定した性能を保ってくれますので、明日の決勝レースは自信があります。目標は、最低でも優勝です」
Text & Photo: HONDA

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿公式予選 ポールシッターのコメント

gt_r05_p_ps-pp gt_r05_p_ps-500pp gt_r05_p_ps-300pp

GT500クラス #23MOTUL AUTECH GT-R
柳田真孝
gt_r05_p_pc-yanagida ポールポジションが穫れて本当に嬉しいですし、Q2のロニーも素晴らしいアタックで、鳥肌が立つ思いでした。去年同様ポールポジションということで、こんないい場所から明日スタートできるかと思うと嬉しいです。
セパンと菅生では僕の担当したQ1で落っこちてしまって。あの時の感覚はすごく嫌ですね。チームの雰囲気もそうですし、自分自身も嫌でした。セパンでも菅生でも前のクルマに引っかかってしまった、というのはあったんですが、それがあっても最低でもQ1は通るべきだろうと思っていたので、今日は変なプレッシャーも感じていました。そこでチームはQ1を通るために僕にニュータイヤを練習用に用意してくれたんですけど、午前中のタイムは全然納得できていませんでした。何でだろうと思ってロニーやチームとも話し合ったんですが、最後はトラックエンジニアの吉田さんが「悪いことは全て忘れて走っちゃいなよ」と言って僕を送り出してくれました。その言葉がすごく大きかったです。たかがQ1ですが、今年のレギュレーションではすごく重要で、それを通ることで決勝の流れが変わってくると思います。
予選ではクルマもタイヤも良かったですし、僕もミス無く走れて良かったと思います。
ロニー・クインタレッリ
gt_r05_p_pc-quintarerri セパンからずっと予選が全然駄目だったので、とにかく速さを求めて、予選で速さを見せたいと思っていました。午前中の走行でもクルマの調子がすごく良くて、引っかかったりしていましたがいいタイムが出ていたので、予選でも去年みたいにいいタイムが出せると思いました。ポールポジションが穫れて何より嬉しいです。
Q1の後でマー(柳田)がクルマはすごく良いと言ってくれて、路面の状態も良くて簡単にタイムが出せるよと言ってくれたので、絶対タイムは出さなきゃいけないと思い、計測2周目はすごく集中して、余計なこと考えないで思いっきりプッシュしました。実はもう1周いっててセクター2まではタイムが上がったんですが、ヘアピン辺りでタイヤのタレを感じたので、決勝のことを考えてセーブしました。
一年ぶりに限界を感じながら思い通りにアタックできたのが良かったです。
GT300クラス #61SUBARU BRZ R&D SPORT
山野哲也
gt_r05_p_pc-yamano 鈴鹿はスバルにとって一番得意なサーキットだと認識していたんですが、菅生のレースが終わってから車高を8mm上げることになり、不安定な状態になってしまいましたので、昼の間にどうやってクルマを安定させるかとかなり長い間ミーティングして、その結果見違えるように安定してきました。だから午後の予選で速さを発揮できたのかなと思います。
予選は正直言うとあまり憶えてないくらい集中していました。集中はしていますがけれど、落ち着いていたというか、焦ってはいませんでした。このクルマでQ1を通過すること、孝太にバトンタッチして、孝太が4回目のポールを獲るということをイメージしていたので、僕は普通に落ち着いてアタックすると。
それよりも朝のフリー走行の状態では決勝を戦えないと思ったので、とにかく予選中にクルマの動きを把握すること、クルマを直す方向に持っていってアタックをしてもらう。そういうことに集中していた、という感じです。
一カ所ヘアピンでリヤがふらついた以外は、どこのコーナーをどう走ったかも憶えてないくらい集中しました。
そんな中でコースレコードを更新できたことは嬉しいです。
佐々木孝太
gt_r05_p_pc-sasaki 本当は今回がGT103戦目なんですよ。100戦目のときにお祝いをするのをチームに忘れられてしまって(笑) 僕のマネージャーが忘れたせいなんですけど、そのお陰で地元の鈴鹿でお祝いをしていただいて、そこでポールが獲れたというのはすごい有り難いことだし、記録的にもタイ記録だと聞いたので、嬉しいです。
ただ本当に走り始めは車高を8mm上げられた影響がすごく出ていて「まずいな」と思うくらいクルマのバランスが悪かったんですけど、そこからチームがいいクルマを作り上げてくれて、ミシュランタイヤもいい仕事をしてくれたので、安心して予選は行ける状態になっていました。勿論山野さんもすごくいいタイムを出してくれたので刺激にもなりましたし。
山野さんがQ1でいいタイムを出してくれたので、クルマに対する不安は消えていたんですけど、アタックのタイミングが悪くて、他のクルマに引っかかってしまい、気持ちよくアタックできなかったので、もう1周いこうと思いましたが、チームから無線でトップだよと教えられたので、やめました。
スッキリアタックできていないんですけど、クルマがいい状態になっていたのは良かったです。
井口卓人
gt_r05_p_pc-iguchi 身が引き締まる思いです。
午前中の走行では計測1周くらいしかしていませんけど、車高の影響は物凄く大きくて、前回(テストで)乗った時とバランスが変わっていたのを感じましたが、二人の活躍でポールが獲れました。それを見て僕も与えられた仕事をしっかりしないと行けないなという気になりました。
自分は今何故ここにいるのか、何を求められているのか、それを考えながら明日は走ります。
とにかくプッシュします。頑張ります。
まとめ: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Yoshinori OHNISHI

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿公式予選 #23モチュールGT-Rが今季2度目のPP獲得。GT300は#61BRZが4度目のPP

2013オートバックス スーパーGT第5戦「ポッカサッポロ1000km」は8月17日に三重県の鈴鹿サーキットで公式予選を行い、#23MOTUL AUTECH GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ組)が開幕戦岡山以来2度目のポールポジションを獲得した。
GT300クラスは#61SUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也/佐々木孝太/井口卓人組)が第4戦SUGOに続いて今季4度目のポールをものにした。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:26,500人)

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公式予選は午後2時よりノックアウト方式で行われた。

予選Q1
15分間の走行でGT500は上位8台、GT300は13台を選出する予選Q1。
GT500ではコースオープンになっても中々コースインするチームがなく、セッション中盤を過ぎてから慌ただしくアタック合戦が始まるという何時もの展開がここでも繰り返された。
15台の車両がコースインを開始したのは残り時間が7分を切ってから。
ここで最初に動いたのは#23モチュールGT-Rと#19ウェッズスポーツSC430の2台。#23GT-Rは柳田真孝、#19SC430はアンドレ・クートがドライブし、それぞれ1'53.101、1'54.250を記録。#23モチュールは4位でQ2進出を果たしたが、#19ウェッズスポーツは12位で予選を終えた。
ここでトップタイムを記録したのは#18ウイダーHSV。フレデリック・マコヴィッキィがチェッカー直前に1'52.694を叩き出した。
以下、#6エネオスSC、#38ZENT SC、#23モチュールGT-R、#36ペトロナスSC、#37KeePer SC、#100レイブリックHSV、#17ケーヒンHSVまでがQ2進出を果たした。

GT300は性能調整で最低地上高を8mm上げることになったにも関わらず、公式練習からコースレコードを上回るタイムを記録していた#61BRZが圧倒的な速さを見せつけ、山野哲也が午前中のタイムを更に上回る2'01.481を叩き出し、見事コースレコードを更新した。
以下#3エスロードGT-R、#52オキナワSLSと続き、13位の#9攻殻機動隊ポルシェまでがQ2へ。
カルロ・ヴァン・ダムの加入で注目の#2エヴァ初号機RTマクラーレン、WTCC王者のヨルグ・ミューラーの加入で注目の#4初音ミクBMWらは残念ながらここで予選を終えることになってしまった。

予選Q2
12分間の走行でポールポジションを争うQ2では残り9分で#18ウイダーHSV、#23モチュールGT-Rらミシュラン勢が真っ先にコースイン。それを合図に続々と各車走行を開始した。
ここで速さを見せたのは#23モチュールGT-R。
ロニー・クインタレッリは計測2周目に1'52.157を叩き出し、チェッカーを待たずに悠々とピットへ向かう。
結局このタイムを上回るドライバーは現れず、23号車は開幕戦岡山以来今季2度目のポールポジションを獲得。
昨年に続いて2年連続の優勝が大いに期待できる結果となった。
予選2番手は#18ウイダーHSVがつけ、ミシュラン勢がフロントローを独占することとなった。

GT300クラスはやはり#61BRZが他を圧倒。
佐々木孝太は途中何度も他のクルマに引っかかりながらも2'01.693とこれも従来のレコードタイムを上回り、今季4度目のポールポジションを獲得してみせた。
予選2番手には佐々木大樹の駆る#3エスロードNDDP GT-Rがつけ、奇しくも佐々木姓のドライバーがフロントローを独占する結果となった。

第5戦決勝は明日12時30分より173周(1000km)で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿公式予選総合結果

■GT500 Class

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/17) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWhQ1Q2
123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI481'53.1011'52.157
218ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI301'52.6941'52.359
336PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS421'53.2311'52.440
438ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS461'53.0581'52.559
56 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS481'53.0401'52.601
617KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS421'53.5661'52.993
737KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS421'53.3991'53.216
8100 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS701'53.4021'53.253
91REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI241'53.721
1039DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS681'53.786
1112カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS621'54.105
1219WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH41'54.250
1324D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH121'54.298
1432Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL61'54.553
158ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS561'55.369
■GT300 Class

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/17) Knock Out Qualify Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWhQ1Q2
161SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
MI38R2'01.481R2'01.693
23S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
YH62'02.8712'02.475
350Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
YH2'03.3322'02.680
433HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH62'03.4832'03.109
562LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
YH302'03.8902'03.267
622グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH2'03.9112'03.495
752OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
YH482'03.1212'03.569
855ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
BS802'03.2292'03.573
986クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH262'03.6302'03.920
109NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
YH2'03.9132'04.013
110ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH242'03.6052'04.071
1221ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK62'03.7972'04.978
1348DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
YH42'03.8072'06.783
1416MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS982'03.975
1510GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
DL122'04.171
1611GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL722'04.173
174GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
YH442'04.193
1830IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
YH122'04.216
1931Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
YH402'04.268
202エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
YH2'04.626
2188マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH122'05.448
225マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
YH2'06.623
2387ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH422'22.033
  • 'R'マークはコースレコード(GT300: 2'02.130)を更新しました。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿ノックアウト予選Q2結果

■GT500 Class

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/17) Knock Out Q2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
123MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI481'52.157--186.392
218ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI301'52.359 0.202 0.202186.057
336PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS421'52.440 0.283 0.081185.923
438ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS461'52.559 0.402 0.119185.727
56 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS481'52.601 0.444 0.042185.657
617KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS421'52.993 0.836 0.392185.013
737KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS421'53.216 1.059 0.223184.649
8100 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS701'53.253 1.096 0.037184.588
■GT300 Class

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/17) Knock Out Q2 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
161SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
井口 卓人
MI38R2'01.693--171.786
23S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
YH62'02.475 0.782 0.782170.690
350Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
阪口 良平
YH2'02.680 0.987 0.205170.404
433HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH62'03.109 1.416 0.429169.810
562LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
中谷 明彦
YH302'03.267 1.574 0.158169.593
622グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH2'03.495 1.802 0.228169.280
752OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
蒲生 尚弥
YH482'03.569 1.876 0.074169.178
855ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
野尻 智紀
BS802'03.573 1.880 0.004169.173
986クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH262'03.920 2.227 0.347168.699
109NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
坂本 祐也
YH2'04.013 2.320 0.093168.573
110ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH242'04.071 2.378 0.058168.494
1221ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK62'04.978 3.285 0.907167.271
1348DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
田中 勝喜
YH42'06.783 5.090 1.805164.890
  • 'R'マークはコースレコード(GT300: 2'02.130)を更新しました。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿ノックアウト予選Q1結果

■GT500 Class

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/17) Knock Out Q1 GT500 Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
118ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI301'52.694--185.504
26 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS481'53.040 0.346 0.346184.936
338ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS461'53.058 0.364 0.018184.907
423MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI481'53.101 0.407 0.043184.837
536PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS421'53.231 0.537 0.130184.624
637KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS421'53.399 0.705 0.168184.351
7100 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS701'53.402 0.708 0.003184.346
817KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS421'53.566 0.872 0.164184.080
---- 以上Q2進出 ----
91REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI241'53.721 1.027 0.155183.829
1039DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS681'53.786 1.092 0.065183.724
1112カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS621'54.105 1.411 0.319183.210
1219WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH41'54.250 1.556 0.145182.978
1324D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH121'54.298 1.604 0.048182.901
1432Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL61'54.553 1.859 0.255182.494
158ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS561'55.369 2.675 0.816181.203
■GT300 Class

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/17) Knock Out Q1 GT300 Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
161SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
井口 卓人
MI38R2'01.481--172.086
23S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
YH62'02.871 1.390 1.390170.139
352OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
蒲生 尚弥
YH482'03.121 1.640 0.250169.794
455ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
野尻 智紀
BS802'03.229 1.748 0.108169.645
550Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
阪口 良平
YH2'03.332 1.851 0.103169.503
633HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH62'03.483 2.002 0.151169.296
70ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH242'03.605 2.124 0.122169.129
886クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
YH262'03.630 2.149 0.025169.095
921ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK62'03.797 2.316 0.167168.867
1048DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
田中 勝喜
YH42'03.807 2.326 0.010168.853
1162LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
中谷 明彦
YH302'03.890 2.409 0.083168.740
1222グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH2'03.911 2.430 0.021168.711
139NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
坂本 祐也
YH2'03.913 2.432 0.002168.709
---- 以上Q2進出 ----
1416MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS982'03.975 2.494 0.062168.624
1510GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
川口 正敬
DL122'04.171 2.690 0.196168.358
1611GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL722'04.173 2.692 0.002168.355
174GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
ヨルグ・ミューラー
YH442'04.193 2.712 0.020168.328
1830IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
小林 賢二
YH122'04.216 2.735 0.023168.297
1931Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
中山 雄一
YH402'04.268 2.787 0.052168.227
202エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
カルロ・ヴァン・ダム
YH2'04.626 3.145 0.358167.743
2188マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH122'05.448 3.967 0.822166.644
225マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
尾本 直史
YH2'06.623 5.142 1.175165.098
2387ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH422'22.03320.55215.410147.186
  • 'R'マークはコースレコード(GT300: 2'02.130)を更新しました。

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿公式練習 #1モーラGT-Rがトップタイム。GT300は#61BRZがコースレコードを上回ってトップに

2013スーパーGT第5戦、伝統の鈴鹿1000kmの公式練習が8月17日朝、鈴鹿サーキットで行われ、#1REITO MOLA GT-R(本山哲/関口雄飛組)が1'52.622でトップタイム。
GT300クラスは#61SUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也/佐々木孝太/井口卓人組)が2'01.815と従来のコースレコードを上回るタイムを記録してトップだった。

gt_r05_p-1 gt_r05_p-38 gt_r05_p-18 gt_r05_p-61 gt_r05_p-62 gt_r05_p-88

伝統の鈴鹿1000kmは冠スポンサーのポッカコーポレーションが今年1月にサッポロ飲料と経営統合したことに伴い、今回から大会名を「ポッカサッポロ1000km」と改めることになった。
公式予選日を迎えた鈴鹿サーキットは快晴。
朝から強い日差しが降り注ぐ中、公式練習は午前9時20分より2時間で行われた。

走行開始10分でGT300クラスの#48DIJON IS GT-RがS字でスピンアウト。グラベルに埋まってしまったため、これの回収のために赤旗が提示され、セッションは中断となってしまう。
残り1時間44分で走行は再開、その後もコースアウトやスピンが相次いだが、赤旗中断には至らずに最後まで円滑に進行した。

GT500クラスはセッション前半に#38ZENTセルモSCが1'52.708を記録、そのまま専有走行が始まるまでトップに立っていたが、走行終了直前に#1モーラGT-Rを駆る関口雄飛が1'52.622を叩き出して一気にトップに躍り出た。
#18ウイダーHSVを駆る山本尚貴もこの専有走行でタイムを上げ、3番手で走行を終えた。
一方、前回優勝の#8ARTA HSVはウェイトハンデの影響もあってか15番手と最下位に終わっている。

GT300クラスは第5戦を前にBOP(性能調整)が実施され、JAF-GT車両にはリストリクター1ランクダウンに加え、最低地上高53mm以上を保つこと、との制限が加わり、コーナリングスピードを減じる措置がとられたが、それでも61号車がセッション前半でトップに立ち、タイムも2'01.815と従来のコースレコードである2'02.130を大きく上回ってみせた。
2番手にはFIA-GT3の#62LEON SLSがつけたが、BRZにはコンマ8秒近い差を付けられている。
しかし他のJAF-GT勢はふるわず、#16無限CR-Zは足回りのトラブルから途中でピットインを余儀なくされ、#31aprプリウスもリヤ周りに何か問題を抱えていた模様で、このあとの公式予選への影響が懸念される。

公式予選はこのあと午後2時よりノックアウト方式で行われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Motorsports Forum

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第5戦鈴鹿公式練習結果

42nd International Pokka Sapporo 1000km -RIJ- (2013/08/17) Official Practice Weather:Fine Course:Dry
2013 AUTOBACS SUPER GT Round 5 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoClsCls
Pos
Car
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindkm/h
115001REITO MOLA GT-R
NISSAN GT-R
本山 哲
関口 雄飛
MI241'52.622-185.623
2385002ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
平手 晃平
BS461'52.708 0.086185.481
3185003ウイダー モデューロ HSV-010
HONDA HSV-010 GT
山本 尚貴
フレデリック・マコヴィッキィ
MI301'52.864 0.242185.225
4375004KeePer TOM'S SC430
LEXUS SC430
伊藤 大輔
アンドレア・カルダレッリ
BS421'53.040 0.418184.936
5235005MOTUL AUTECH GT-R
NISSAN GT-R
柳田 真孝
ロニー・クインタレッリ
MI481'53.050 0.428184.920
6365006PETRONAS TOM'S SC430
LEXUS SC430
中嶋 一貴
ジェームス・ロシター
BS421'53.134 0.512184.783
7175007KEIHIN HSV-010
HONDA HSV-010 GT
塚越 広大
金石 年弘
BS421'53.179 0.557184.709
865008 ENEOS SUSTINA SC430
LEXUS SC430
大嶋 和也
国本 雄資
BS481'53.373 0.751184.393
9395009DENSO KOBELCO SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
石浦 宏明
BS681'53.521 0.899184.153
1010050010 RAYBRIG HSV-010
HONDA HSV-010 GT
伊沢 拓也
小暮 卓史
BS701'53.528 0.906184.141
111950011WedsSport ADVAN SC430
LEXUS SC430
荒 聖治
アンドレ・クート
YH41'53.877 1.255183.577
121250012カルソニックIMPUL GT-R
NISSAN GT-R
松田 次生
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
BS621'54.143 1.521183.149
132450013D'station ADVAN GT-R
NISSAN GT-R
安田 裕信
ミハエル・クルム
YH121'54.321 1.699182.864
143250014Epson HSV-010
HONDA HSV-010 GT
道上 龍
中嶋 大祐
DL61'54.532 1.910182.527
15850015ARTA HSV-010
HONDA HSV-010 GT
ラルフ・ファーマン
松浦 孝亮
BS561'54.680 2.058182.292
16613001SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ GT300
山野 哲也
佐々木 孝太
井口 卓人
MI38R2'01.815 9.193171.614
17623002LEON SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
黒澤 治樹
黒澤 翼
中谷 明彦
YH302'02.596 9.974170.521
18883003マネパ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
織戸 学
青木 孝行
YH122'02.90910.287170.087
19523004OKINAWA-IMP SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
竹内 浩典
土屋 武士
蒲生 尚弥
YH482'02.91110.289170.084
20503005Exe Aston Martin
ASTON MARTIN V12 Vantage GT3
加納 政樹
安岡 秀徒
阪口 良平
YH2'02.92210.300170.069
2193006NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ
PORSCHE 911 GT3 R
密山 祥吾
横幕 ゆぅ
YH2'03.01010.388169.947
22113007GAINER DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
平中 克幸
ビヨン・ビルドハイム
DL722'03.18410.562169.707
23483008DIJON Racing IS GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
高森 博士
千代 勝正
田中 勝喜
YH42'03.24810.626169.619
2433009S Road NDDP GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
星野 一樹
佐々木 大樹
ルーカス・オルドネス
YH62'03.33210.710169.503
251630010MUGEN CR-Z GT
HONDA CR-Z
武藤 英紀
中山 友貴
BS982'03.36910.747169.453
26430011GSR 初音ミク BMW
BMW Z4 GT3
谷口 信輝
片岡 龍也
ヨルグ・ミューラー
YH442'03.57410.952169.172
273030012IWASAKI OGT Racing GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
岩崎 祐貴
イゴール・スシュコ
小林 賢二
YH122'03.65611.034169.059
282230013グリーンテック SLS AMG GT3
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
和田 久
城内 政樹
YH2'03.69911.077169.001
293330014HANKOOK PORSCHE
PORSCHE 911 GT3 R
影山 正美
藤井 誠暢
KH62'03.78711.165168.880
308730015ラ・セーヌ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山内 英輝
吉本 大樹
YH422'03.84011.218168.808
312130016ZENT Audi R8 LMS ultra
Audi R8-LMS ultra
都筑 晶裕
リチャード・ライアン
HK62'03.94811.326168.661
325530017ARTA CR-Z GT
HONDA CR-Z
高木 真一
小林 崇志
野尻 智紀
BS802'04.08211.460168.479
33230018エヴァRT初号機アップルMP4-12C
McLaren MP4-12C GT3
高橋 一穂
加藤 寛規
カルロ・ヴァン・ダム
YH2'04.32511.703168.150
343130019Panasonic apr PRIUS GT
TOYOTA PRIUS
新田 守男
嵯峨 宏紀
中山 雄一
YH402'04.52211.900167.884
358630020クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3
Lamborghini GALLARDO GT3
山西 康司
細川 慎弥
坂本 雄也
YH262'04.56211.940167.830
36030021ENDLESS TAISAN PORSCE
PORSCHE 911 GT3 R
峰尾 恭輔
横溝 直輝
YH242'05.19012.568166.988
371030022GAINER Rn-SPORTS DIXCEL SLS
Mercedes-Benz SLS AMG GT3
田中 哲也
植田 正幸
川口 正敬
DL122'05.48912.867166.590
38530023マッハGoGoGo車検 GT-R
NISSAN GT-R NISMO GT3
玉中 哲二
山下 潤一郎
尾本 直史
YH2'05.82713.205166.142
  • 'R'マークは従来のコースレコード(GT300: 2'02.130)を非公式に上回りました。

SUPER GT

SGT:第5戦鈴鹿1000kmにて今年もサポーターズシートを発売! (GAINER)

2013 AUTOBACS SUPER GT Round5
第42回インターナショナル ポッカサッポロGTサマースペシャル
GAINER SUPPORTER SEAT

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今年もGAINER SUPPORTER SEATを発売を致します!
例年通りグランドスタンドV2シートに設置いたしました!
100名限定ですが・・・・もしかしたらもっと??!!
サポーターシート特典として、GAINERオリジナルグッズも差し上げます。
ぜひグランドスタンドの目の前で、GAINERのピット作業をご覧ください!

チケット/大人 2013年7月2日~8月2日まで発売
観戦券+V2指定席セット(鈴鹿サーキットで使用できる金券\500付)\9,000-
観戦券(自由席)\5,500-
V2指定席のみ\3,500-
パドックパス(中学生以上)\10,000-
チケット/小人その他 2013年7月2日~8月2日まで発売
観戦券+V2指定席セット(中高生)\5,100-
観戦券(自由席)(中高生)\1,600-
入場券(小学生)土日なら2枚必要になります\800-
入場券(未就学児童)土日なら2枚必要になります\600-
ファミ得大人2名+子ども1名(3歳~高校生)観戦券+V2指定席セット\20,000-
ファミ得大人2名+子ども2名(3歳~高校生)観戦券+V2指定席セット\25,600-
パドックパスジュニア(3歳~小学生)\1,500-
こちらの記事へのお問い合わせ先: shop@gainer.asia 石田まで

Japanese F3

JF3:第3,4,5戦もてぎ 中山雄一が3戦完全勝利! トムス勢は開幕5戦連続1-2 (TOYOTA)

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今大会の3戦全てをポール・トゥ・ウィンで完勝した中山雄一(右)と
3戦共に2位に入った勝田貴元(左)

 全日本F3選手権の第2大会(第3戦、第4戦、第5戦)が5月11日(土)と12日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催された。

 通常スーパーフォーミュラとの併催の多い全日本F3だが、今大会は全日本F3がメインレースとなり、FCJ(フォーミュラチャレンジ・ジャパン)との併催で、1大会3レースで実施。11日(土)に第3戦、第4戦の予選と第3戦決勝、12日(日)に第4戦、第5戦の決勝が行われる。第5戦の決勝グリッドは第3戦決勝レースの結果で決定される。

 今大会には、TOYOTA TOM'S TAZ31エンジン搭載車両が2台出場、F3-Nクラスは参戦車両6台全てがTOYOTA TOM'S 3S-GEエンジンを使用している。

 11日(土)は曇り空の下、午前9時40分から10分ずつ、10分間のインターバルを経て、第3戦、第4戦の予選が行われた。第2戦でポール・トゥ・ウィンを果たした中山 雄一(PETRONAS TEAM TOM'S)が第3戦、第4戦共にポールポジションを獲得し、開幕から4戦連続でのポール獲得。チームメイトの勝田 貴元(PETRONAS TEAM TOM'S)は第3戦予選で中山に100分の5秒差まで詰め寄ったが惜しくも届かず2番手。第4戦も2番手グリッドとなり、トムス勢が最前列を独占。

 Nクラスでは、この大会併催のFCJにも出場し、2日間で5レースを戦うこととなるナニン・インドラ・パユーング(TOM'S SPIRIT)が第3戦3番手、第4戦は2番手につけた。

 予選の後、昼頃から雨が降り始め、F3の決勝スタート時には完全なウェットコンディション。今季初となるウェットレースは、午後2時15分に第3戦決勝(14周)のスタートが切られた。

 ポールポジションの中山が濡れた路面ながらきっちりとスタートを決め、トップを堅守。勝田も2位をキープ。

 水煙が上がり、視界の良くない状況で、首位の中山は徐々に後続を引き離して行き、最後は6秒もの大差を付けトップチェッカー。第2戦に続き連続のポール・トゥ・ウィンを果たした。勝田が2位で続き、トムスチームは1-2フィニッシュ。

 Nクラスではパユーングがスタートで1台をかわしたが1台に抜かれ、3位で序盤戦に入ったが、9周目に前走車がスピンを喫したため2位へポジションを上げ、開幕から3戦連続の2位フィニッシュを果たした。

 明けて12日(日)はうって変わって好天に恵まれ、午前11時10分にドライコンディションで第4戦決勝(14周)がスタート。

 最前列2番手の勝田が好スタートを切り、ポールポジションの中山に並ぶと、2台はサイド・バイ・サイドのまま2コーナーへ。しかし、3コーナー進入で中山が先行。諦めない勝田は5コーナーでもアタックをしかけ、再び並びかけたが、パスするには至らず、中山が首位をキープ。その後は再び中山が後続との差を広げていき、今季3勝目を挙げた。勝田は3戦連続2位。  Nクラスでは2番手スタートだったパユーングだが、シフトトラブルに見舞われ、一つ順位を落として3位でチェッカーを受けた。

 第5戦決勝(20周)は第3戦決勝レースの結果でグリッドを決定し、午後4時10分にスタート。このレースでも2番手グリッドの勝田が好スタートを切ったが、ポールスタートの中山に並ぶまでには至らず。首位を守った中山はまたも独走体制に。

 中山は追う勝田をじりじりと引き離し、トップチェッカー。中山は今大会の3レース、全てポール・トゥ・ウィンとファステストラップも獲得する、完全勝利。第2戦から4連勝を果たした。勝田は4戦連続の2位で、トムスチームは開幕5戦連続1-2フィニッシュ。

 Nクラスでは、クラス2番手スタートのパユーングが、スタートで4位に落ちたものの、すぐに抜き返し2位に復帰。後半追い上げを見せ、一時4秒以上合った首位との差を詰めていった。しかし、惜しくも届かず、0.930秒差で2位。今季4度目の2位フィニッシュで、開幕から5戦連続のNクラス表彰台獲得となった。

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