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Formula Nippon

FN:第6戦富士公式予選1回目結果

Fニッポン第5戦 -RIJ- (2007/08/25) Qualfying Session #1 Weather:Fine Course:Dry
2007 Formula Nippon Round 6 富士スピードウェイ 4.563km

PNoDriverTeamEngineTimeDelayGapkm/h
119本山 哲Arabian Oasis IMPULTOYOTA RV8J1'27.374--188.01
211立川 祐路TEAM CERUMOTOYOTA RV8J1'27.4290.0550.055187.89
332小暮 卓史PIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'27.5160.1420.087187.70
42松田 次生mobilecast IMPULTOYOTA RV8J1'27.6660.2920.150187.38
536アンドレ・ロッテラーDHG TOM'STOYOTA RV8J1'27.6860.3120.020187.34
633ロニー・クインタレッリBOSS.INGINGTOYOTA RV8J1'27.7350.3610.049187.23
720ミハエル・クルムArabian Oasis IMPULTOYOTA RV8J1'27.7910.4170.056187.11
81ブノワ・トレルイエmobilecast IMPULTOYOTA RV8J1'27.8050.4310.014187.08
94ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラCARCHS KONDOTOYOTA RV8J1'27.9570.5830.152186.76
1031ロイック・デュバルPIAA NAKAJIMAHONDA HF386E1'27.9730.5990.016186.73
117片岡 龍也Team LeMansTOYOTA RV8J1'28.0400.6660.067186.58
1255井出 有冶ARTAHONDA HF386E1'28.1700.7960.130186.31
1337荒 聖治DHG TOM'STOYOTA RV8J1'28.1780.8040.008186.29
143柳田 真孝CARCHS KONDOTOYOTA RV8J1'28.1870.8130.009186.27
1540ビヨン・ビルドハイムDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'28.1970.8230.010186.25
1656金石 年弘ARTAHONDA HF386E1'28.2280.8540.031186.19
175平中 克幸SG 5ZIGENHONDA HF386E1'28.4221.0480.194185.78
1834横溝 直輝BOSS.INGINGTOYOTA RV8J1'28.4301.0560.008185.76
1941ファビオ・カルボーンDoCoMo DANDELIONHONDA HF386E1'28.6181.2440.188185.37
208高木 虎之介Team LeMansTOYOTA RV8J1'28.7671.3930.149185.06
216吉本 大樹SG 5ZIGENHONDA HF386E1'29.0171.6430.250184.54
以上予選通過 基準タイム ( 107% ) 1'33.4906.1164.473175.71
  • 赤旗中断時刻: 10:08'16~10:18'34
  • シャーシーは全車Lola FN06、タイヤは全車BSです。
  • 従来のコースレコード: 1'25.525
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km クスコDUNLOPスバルインプレッサ、 今季初のスーパーラップ進出を果たすも決勝はリタイア (SUBARU)

◇クスコDUNLOPスバルインプレッサ、 今季初のスーパーラップ進出を果たすも決勝はリタイア
【公式予選】

 真夏の耐久レースということで、チームは冷却系のレイアウトを見直し、昨年までインプレッサをドライブしていた小林且雄をCドライバーに迎えドライバー3人態勢で臨むことになった。18日の鈴鹿は朝10時 の段階で気温36℃と暑い。今回も予選開始と共に山野が真っ先にコースインした。1セット目のタイヤで2分7秒798をマークしてピットイン。2セット目のタイヤに交換して2分7秒330にタイムアップした。このタイムが6位となり、ついにAWDインプレッサがトップ10に残り、スーパーラップ(SL)進出を決めることになった。

 5番目の出走となったSLは、既に新品タイヤを2セット使い切っておりタイムアップは厳しい状態で、2分8秒603の10位でSLを終了することになった。しかしSL後に最低地上高が規定をクリアしていないことが判明しタイムは抹消。それでも10番グリッドを確保できることができた のは幸いだった。

【決勝レース】

gt_r06_s_1  気温33℃、路面温度51℃とグリッドに立っているだけで汗だくとなる鈴鹿。13時5分にグリーンランプが点灯して1000kmの決勝レースがスタートした。序盤は無理をせず一旦12位にポジションダウンした山野だったが、ペースの上がらない車両をかわして8周目には11位、10周目には10位へ戻った。さらに17周目には9位へポジションを上げたが、22周目のシケイン進入でGT500車両からの接触を受けて左リヤフェンダーが破損。タイヤがフェンダーと接触して白煙が出る状態となったため、当初の予定よりやや早くピットインしてタイヤを交換して青木に交代。リヤフェンダーを修復してコースへ送り出したが、修復が万全ではなく次の周にもう一度ピットインを喫することになった。

 青木は18位まで落ちたポジションをじわじわとリカバリー。41周目には13位まで順位を上げていったが、このとき左のリヤハブにトラブルが発生し、思うようにペースを上げられない状態になっていた。57周と青木は予定より早めのピットイン。ここで山野に交代した。山野に交代後、今度は左のフロントハブにもトラブルが発生。山野は我慢の走りを続けていたが、たまらずレース中盤の90周でピットイン。このままでは満足な走りもできないと判断され、ピットガレージでリタイアとなった。レース終盤、鈴鹿は雷雨に見舞われたがこのとき既にインプレッサの姿はコース上になく、ウェットコンディションにおけるパフォーマンスを披露できなかったのは残念だった。

◆上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Text & Photo:スバルテクニカインターナショナル株式会社

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km  真夏のレースでレクサスSC430が勝利! (TOYOTA)

終盤の大逆転で1号車が念願の今季初優勝

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終盤の大逆転で勝利をものにしたレクサスSC430
(No.1 宝山 TOM\'S SC430)
 SUPER GTの第6戦「International Pokka 1000km」が8月18日(土)、19日(日)の両日、三重県・鈴鹿サーキットで開催された。

 昨年からSUPER GTのシリーズ戦に組み込まれた、伝統の「鈴鹿1000km」は、レース距離が通常の300km(第3戦富士のみ500km)の約3倍。さらに、真夏の炎天下で6時間に渡って競われる、SUPER GTでは最も苛酷なレースとなる。長丁場のレースへ、チームによっては3人目のドライバーを加えての参戦となる。

 今大会にはGT500クラスに16台、GT300クラスに25台の計41台がエントリー。トヨタ勢はGT500クラスに6台のレクサスSC430、GT300クラスに2台のトヨタMR-Sと1台のトヨタ セリカが出場した。

 シリーズ戦唯一、レース終盤にライトを点灯しての夜間走行を強いられることもあり、17日(金)に行われた公式練習では、ナイトランセッションも行われた。

◆予選◆

 17日(金)の公式練習時から、記録的な猛暑に見舞われた鈴鹿サーキットは、予選が行われた18日(土)も厳しい暑さに包まれた。

 午前10時から行われた予選第1セッション開始時には、既に気温は35度を超えている厳しいコンディション。この暑さの中で、セッション終盤に激しいタイムアタックが繰り広げられ、ECLIPSE ADVAN SC430 25号車が5番手、Forum Eng.SC430 6号車が8番手、ZENT CERUMO SC430 38号車が10番手でスーパーラップ出場を決めた。GT300クラスでは、ポイントランキング首位に付けるTOY STORY Racing apr MR-S 101号車が100kgのウェイトハンデにも関わらず5番手、DOUBLEHEAD apr MR-S 31号車が7番手でスーパーラップへ進出した。

 午後2時15分から行われた予選第2セッションに続き、スーパーラップが行われ、好走を見せた25号車が3番手、38号車が4番手につけ、レクサスSC430が2列目グリッドを占め、6号車は9番手グリッドとなった。GT300クラスは、31号車が6番手、101号車が7番手から決勝へと臨んだ。

◆決勝◆

 19日(日)午後1時、好天に恵まれ、厳しい暑さの下で、5.807kmのコースを173周、1000kmに渡る決勝レースのスタートが切られた。

 4番手スタートの38号車は、1周目に3位に躍進すると、その後も速さを見せ、5周目には2位、8周目には首位奪取。その後も首位を快調に逃げる38号車の後方では、3番手スタートの25号車が2位に浮上し、激しい上位争いが繰り広げられた。

 しかし、38号車は31周目に左リアタイヤのバーストによりコースアウト。なんとかコースへ復帰し、ピットでタイヤを交換したものの、後退を余儀なくされてしまった。代わって首位争いを繰り広げていた25号車も、上位を激しく追い詰めていたが、49周目に右リアタイヤがバースト。ピットへは戻ったものの、車両右後部のダメージが大きく、痛恨のリタイアとなってしまった。

 一方、11番手と後方グリッドからスタートした宝山 TOM'S SC430 1号車は、着実にポジションを上げて行き、50周目には2位に浮上。その後は、首位を行くNSXを、1号車が追う展開で、レースは終盤戦へと突入した。

 夏の太陽が傾きだした午後5時過ぎには、西の空から雲がかかり始め、5時半を過ぎると、天気は一変し、雨が降り始めた。コースアウトやスピンが続出する中で、各車ピットインしレインタイヤへと交換。さらに、雨は強さを増し、路面コンディションはヘビーウェットとなった。

 この難しい状況の中で、ウェットを得意とするA.ロッテラーの駆る1号車は首位へと狙いを定めて好走。雨が上がった後、乾き始めた路面を見定め、159周目に真っ先にスリックタイヤへと交換作業を行った。その2周後に、首位のNSXもタイヤ交換を行ったが、1号車は、ピットアウト後のタイヤが暖まるまでの隙を見逃さず、161周目に首位へと躍り出て、その後は後続との差を広げ、6時間以上に渡る長丁場の1000kmレースを制し、念願の今季初優勝を飾った。

 また、38号車が7位、6号車が9位、デンソー サード SC430 39号車が11位でチェッカーを受けた。  GT300クラスでは、31号車が7位フィニッシュ。101号車はドライブシャフトトラブルで14位。ウェッズスポーツセリカ19号車も接触などで12位に終わった。

トヨタ自動車(株)モータースポーツ部主査 林博美のコメント:
 暑い中、長時間応援頂いたファンの皆様には、本当にお疲れさまでしたと感謝したい。決して楽な戦いではなかったが、メーカー、チーム、ドライバーが一体となって、力を合わせて頑張った結果、1000kmの長丁場のレースを制することが出来た。ライバルは強敵だが、この調子を維持して後半戦に向け、全力で臨みたい。

Text & Photo: トヨタ自動車株式会社

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝 後方から追い上げた「XANAVI NISMO Z」が3位表彰台を獲得 (NISMO)

■後方から追い上げた「XANAVI NISMO Z」が3位表彰台を獲得

 晴天に恵まれたこの日、朝から30度を超す猛暑の中、3万5500名ものファンが鈴鹿サーキットに集まった。午後1時、真夏の耐久レースはスタート。ポールポジションを獲得した「YellowHat YMS モバHO! TOMICA Z」(#3 セバスチャン・フィリップ/柳田真孝) は7周目までレースをリードしたが、ソフトなタイヤを装着していたため摩耗が早く、8周目に後続に先頭を譲ることとなった。その後一時10位まで順位を落とすものの、突然の降雨があった終盤以降は6位に復帰。そのままフィニッシュラインを目指したが、ナイトセッションに#23 Zと競り合ってコースアウト。8位に後退し、チェッカーフラッグを受けた。

gt_r06_r_500_2  予選13位からスタートした「XANAVI NISMO Z」(#23 本山哲/リチャード・ライアン/安田裕信)はオープニングラップで#35 SC430と軽く接触してタイムをロス。そのまま#35がコース上に停車したため、GT500クラス最後尾の15位となって先行車の追い上げを開始した。27周目には10位。他のトップグループの車両は合計4回のピットインでレースを終える計画を立てており、5回のピットインが必要なZ勢には苦しい展開が予想されたが、確実なペースで周回を重ね、上位から離れない位置を維持していた。午後5時過ぎに雷雨がサーキットを襲ったため、各チームが慌ててレインタイヤを装着するためにピットインする中、タイミングよくこの事態に対応した#23 Zは138周目には3位に浮上。終盤も安定した走りで3位表彰台を獲得した。

 怪我治療からブノワ・トレルイエが復帰した「カルソニック インパルZ」(#12 トレルイエ/星野一樹/ジェレミー・デュフォア)は、10位からトレルイエがレースをスタート。完全復帰を印象づける華麗なドライビングで17周目には4位にまで順位を上げたが、63周目にコースアウトしてクラッシュ。車体リア部にダメージを負いリタイヤとなった。

 「MOTUL AUTECH Z」(#22 ミハエル・クルム/松田次生)は予選14位からスタートし徐々に順位を上げる計画であったが、最初のドライバー交代の直後の周回で#23 Zと接触してコースアウト。グラベルベッドからの脱出に手間取り大きくロス。長く下位に低迷したが、降雨後の終盤に6位まで順位を押し上げてフィニッシュした。

 「WOODONE ADVAN Clarion Z」(#24 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)は、予選15位からレースをスタートし、暫定7位まで順位を上げたが、結果的に10位で完走した。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text & Photo: NISMO

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km 波乱の展開が続いたレースでARTA NSXが2位表彰台を獲得 (HONDA)

波乱の展開が続いた1000kmレースでARTA NSX(伊藤/ファーマン/井出組)が2位表彰台を獲得

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2007年8月19日(日):決勝 会場:鈴鹿サーキット(5.807km) 天候:予選/晴れ 決勝/晴れのち雨のち曇り 気温:34℃(13:00現在) 路面温度:53℃(13:00現在) 決勝レース:173周(1004.611km) 観客:3万5000人(主催者発表)

 8月19日(日)、三重県にある鈴鹿サーキットにおいて2007 オートバックス SUPER GT第6戦「第36回インターナショナルポッカ1000km」の決勝レースが開催された。1966年に始まった真夏のスポーツカーレースの祭典である鈴鹿1000kmが、昨年よりSUPER GTのシリーズ戦に加わり、SUPER GTシリーズ最長のラウンドとなっている。

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 このラウンドは第3ドライバーの登録が可能なため、Honda NSX-GT勢では伊藤大輔/ラルフ・ファーマン組(#8 ARTA NSX)にフォーミュラ・ニッポン参戦中の井出有治選手が、金石勝智/金石年弘組(#17 REAL NSX)は全日本F3選手権参戦中の伊沢拓也選手が第3ドライバーを務めることとなった。

 今シーズンのSUPER GTシリーズは、Honda NSX-GT勢が開幕戦から速さを発揮し、シリーズチャンピオン争いでもリードを保っている。ドライバー部門では、#8 ARTA NSXの伊藤選手とファーマン選手が61ポイントを獲得して首位に立ち、2位には#100 RAYBRIG NSXのドミニク・シュワガー選手と細川慎弥選手が続いている。チーム部門でも、#8 AUTOBACS RACING TEAM AGURIが60ポイントで首位に立っている。

 8月18日(土)に開催された公式予選において、NSX-GTは開幕戦から6戦連続してスーパーラップに全車5台が出場することとなった。スーパーラップでの最上位は#32 ロイック・デュバル/ファビオ・カルボーン組(EPSON NSX)の2番手となったため、NSX-GTの6戦連続ポールポジション獲得はかなわなかった。ランキングトップの#8 伊藤/R.ファーマン/井出組(ARTA NSX)は5番手、#100 D.シュワガー/細川組(RAYBRIG NSX)は6番手、#17 金石勝智/金石年弘/伊沢組(REAL NSX)が7番手、#18道上龍/小暮卓史組(TAKATA童夢NSX)が8番手から決勝スタートを迎えることとなった。

 レースウイークは連日天候に恵まれ、決勝レースが開催される19日(日)も朝から気温は上昇し、決勝スタート時点で気温34℃、湿度76%、路面温度は53℃となった。ドライバー、マシン、タイヤともに厳しいコンディションの中、40台(GT500クラス計16台)のマシンがフォーメーションラップを開始。13時05分にローリングスタートが切られた。

 オープニングラップは大きな順位変動もなく、#32 EPSON NSXのL.デュバル選手が2位を走行、5-6-7-8位を#8 ARTA NSXのR.ファーマン選手、#17 REAL NSXの金石年弘選手、#100 RAYBRIG NSXのD.シュワガー選手、#18 TAKATA童夢NSXの小暮卓史選手が走行する。L.デュバル選手は6周目の1コーナーで3位に順位を下げるものの、トップグループからは離れずに上位 2台の様子をうかがう走りをみせる。7周目、#17 REAL NSXにスタート違反によるドライブスルー・ペナルティの裁定が下されたため、GT500クラス最後尾に後退する。

 13周目、2位を走行する#3 YellowHat YMS モバHO! TOMICA Zの背後に迫っていた#32 EPSON NSXがダンロップコーナーでGT300クラスのマシンと接触し、相手のマシンがスピンを喫した。その接触行為に対してドライブスルー・ペナルティの裁定が下されて大きく順位を落とすこととなった。この時点から3位争いに#18 TAKATA童夢NSX、#8 ARTA NSX、#100 RAYBRIG NSXが加わり、数台による激しいバトルが繰り広げられた。ソフトタイヤを選んでいたライバル勢が早めのピットインを敢行したのに対し、NSX-GTは安定したタイムをキープ。激しい混戦が続く21周目に入るころには、#18 TAKATA童夢NSXが3位に浮上した。しかし、18周目のダンロップコーナーで#12 カルソニックインパルZのリアに接触して10秒のピットストップ・ペナルティが科されてしまう。

 トップを走行していた#38 ZENT CERUMO SC430がドライバー交代直後にタイヤがバーストするトラブルが発生して後退。代わって#8 ARTA NSXのR.ファーマン選手が2位、#100 RAYBRIG NSXのD.シュワガー選手が3位に浮上する。

 33周終了時に#100 RAYBRIG NSXと#18 TAKATA童夢NSXがピットイン。#100 RAYBRIG NSXはピット作業で時間をロスしたために順位を後退させてしまう。34周終了時、トップを走行する#25 ECLIPSE ADVAN SC430と2位の#8 ARTA NSXが同時にピットイン。リアタイヤのみを交換し、ピット作業時間で勝った#8 ARTA NSXの伊藤選手がトップに浮上した。#8 ARTA NSXはリストリクターを29.8φに絞り、50kgのウエイトハンデを積みながらも快走を続ける。その後、#23 XANAVI NISMO Zがトップに浮上するが伊藤選手はトップの背後に迫り、3位の#25 ECLIPSE ADVAN SC430と3台のトップ争いを繰り広げる。

 50周目、3位を走行していた#25 ECLIPSE ADVAN SC430のリアタイヤがバーストしたために後退。直後に#23 XANAVI NISMO Zが2回目のピットインを敢行したため、再び#8 ARTA NSXが単独トップに浮上する。

 スタートから2時間が経過した時点で、トップは#8 ARTA NSXの伊藤選手、3位にはペナルティ・ストップから追い上げてきた#32 EPSON NSXのF.カルボーン選手が浮上。4位に#100 RAYBRIG NSXの細川選手、5位に#17 REAL NSXの金石勝智選手、6位に#18 TAKATA童夢NSXの道上選手が走行し、上位6台中でNSX-GTが5台を占める展開となった。

 レースも折り返しとなる87周目時点では、#18 TAKATA童夢NSXが5位に浮上し、#17 REAL NSXは7位となったが、NSX-GT勢はマシンに大きなトラブルも無く快調に走行を重ねる。トップを走行する#8 ARTA NSXは、第2~3スティントの間、2位の#1 宝山TOM'S SC430に対して約3秒の差をキープし続けた。第4スティントを担当する伊藤選手への交代時でも、スタッフの迅速なピット作業とリアタイヤのみ交換する作戦が功を奏し、2位との差を5秒以上へ広げることに成功した。#17 REAL NSXは第4スティントを第3ドライバーの伊沢選手が担当。新人らしからぬ好ラップタイムを刻み続けて快走を続けた。

 レースも終盤に入り、#8 ARTA NSXは2位に11秒以上の差をつけて独走を続ける。しかし、120周を過ぎたあたりから西の空に大きな入道雲が現れ、134周目を過ぎたあたりから少しずつ雨が降り始めた。135周目のヘアピンカーブで3位を走行していた#32 EPSON NSXがGT300クラスのマシンと接触し、右フロントタイヤに大きなダメージを負って無念のリタイアとなった。

 136周目になるとスプーンカーブあたりで大粒の雨が降り始め、伊藤選手も少しコースアウトを喫したあと、ドライバー交代を含めたピットインを敢行。レインタイヤに交換して48秒9のピット作業でR.ファーマン選手がコースに復帰した。

 さらに、コースは視界が遮られるほどの激しい雷雨となり、各チームが大慌てでレインタイヤへの交換のためピットインを敢行した。レインタイヤを装着してトップを走行するR.ファーマン選手は、ウエットコンディションの中で激しく追い上げる2位の#1 宝山TOM'S SC430に対し、粘り強い走行を続ける。

 141周目のホームストレート終わりで、#18 TAKATA童夢NSXの小暮選手がスピンしてイン側のクラッシュパッドに激しく接触。マシンは大破してリタイアとなったが幸いにも小暮選手にケガは無かった。

 残り30周となるころには雨も上がったが、ウエット路面の状況に変化は無い。146周目にはトップのR.ファーマン選手と2位の差は約2秒となり、緊迫したトップ争いが続く。残り20周あたりから徐々に路面が乾き始めるが、日が沈みかけている時間帯であり、ハーフウエットの状態が続いた。しかし、乾きだした路面状況を見て2位の#1 宝山TOM'S SC430がドライタイヤに換装。続いて#8 ARTA NSXも161周終了時にピットインを敢行してドライタイヤに換装した。しかし、ピットアウト直後のデグナーコーナーでトップの座を奪われ、最後まで粘るものの9秒940差の2位でチェッカーフラッグを受けた。#100 RAYBRIG NSXは4位、#17 REAL NSXは5位となった。

 この結果、ドライバー部門のシリーズチャンピオン争いにおいて#8 ARTA NSXのR.ファーマン選手/伊藤選手が計69ポイントでトップを堅持。タイトル獲得へ向けて大きなポイント獲得となった。チーム部門でも計78ポイントを獲得しているAUTOBACS RACING TEAM AGURIがトップを堅持している。

コメント
Hiroshi Shirai 白井 裕 Honda NSX-GTプロジェクト・プロジェクトリーダー
 「8号車は、ウエイトハンデのある中で、トップを快走してくれましたが、レース終盤からの天候の変化により、2位という惜しい結果に終わりました。しかし、最後まで白熱した争いができましたし、チャンピオンシップ獲得に向けては、よい結果を残せたと思います。 18号車と32号車は、リタイアという残念な結果に終わりましたが、課題であったマシンの信頼性については、プロジェクトメンバーが一丸となって取り組んできた成果が出てきたと思っています。次回のもてぎでいい結果を残せるようがんばりますので、今後とも応援よろしくお願いします」
Daisuke Ito 伊藤大輔 #8 ARTA NSX(2位)
 「正直ホッとしています。これだけ長い距離のレースで、最後に荒れた展開になりましたが、ラルフが本当にがんばってくれました。重いウエイトハンデを積んで2位という結果は最高だと思います。ラルフや井出やスタッフが最後まで努力をしてくれたおかげです。 NSX-GTを完走させることができてよかったです。これで、チャンピオンシップ争いでも大きくリードできたと思います。後半戦も全力を尽くしますので応援をお願いいたします」
Ralph Firman ラルフ・ファーマン #8 ARTA NSX(2位)
 「普通は2位を獲得できればうれしいものだけど、今回は本当に残念です。アンドレ(ロッテラー)のがんばりもすごかったですが、タイヤ交換のタイミングが勝負の分かれ目になりましたね。ハンデが大きかった私たちのNSX-GTでポイントを獲得できたことはよかったし、チャンピオンシップ争いも期待が大きくなりました。チームスタッフがすばらしいクルマを準備してくれたことに感謝します」
Yuji Ide 井出有治 #8 ARTA NSX(2位)
 「応援しているだけで疲れました。2人のドライバーががんばってくれて、表彰台に上がれたことはうれしいです。クルマはとても調子がよかったです。いつでも走れる準備はしていたのですが、出番が無くてよかったです。今度はぜひレースに出たいですね」

Text & Photo: HONDA

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿 優勝ドライバーのコメント

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GT500クラス #1宝山トムスSC430
脇阪寿一
今日は本当は勝つつもりはなく、淡々とレースをしていたんです。 今まで勝とう勝とうと思いすぎて悪い流れになっていましたが、今日はリラックスしてレースに臨めて、いい結果が出せました。 雨が降ってきたときは、なんとしてもポジションを守らないといけなかったし、ドライビングも難しかったんですが、同時に 『これはアンドレの路面だ』と思っていたので、レインでもスリックでもイケると思ったし、 ラルフとアンドレでいい勝負をしてくれると思ったのでワクワクしましたし、実際非常に面白かったです。 今ポイントがどうなってるか把握してませんけど、これからもファンに喜んでもらえるようなレースをしていきたいです。
アンドレ・ロッテラー
今は最高の気分です。こんなに沢山のファンの前で勝てたことは一生忘れられないでしょうね。 最初のスティントは、いろいろ確認することが目標でしたが、周囲がミステイクをしてくれたおかげで順位を上げられました。 2番目のスティントでも8番のホンダは依然として速く、 100kgもウェイトハンデを積んでるのにどうしてあんなペースで走れるのか不思議に思っていました。 雨が降ってきて、コースアウトする場面もありましたが、それでも速いペースを保つことができましたから、 深溝を履いたのは正しかったと思いますし、スリックに換えたタイミングも正しかったと思います。 終盤明らかに路面が乾いてきましたが、暗くてよく見えなかったので、フィーリングだけで判断してスリックに換えました。 チームから交換を打診されてから半周走ってみて判断しました。 このままではどのみちラルフには追いつけないと思いましたし。 スリックに変えたのは正しいタイミングだったと思いますし、クルマも今日のコンディションに遭っていたと思います。
オリバー・ジャービス
ファンタスティックなフィーリングです。 今日は走ることができませんでしたが、チームはすごくよくしてくれたので、感謝していますし、おめでとうといいたいです。 来年またGTに参加したいです。 すばらしい結果でしたし、大勢のファンの前でポディウムに上がれたのも嬉しいです。
GT300クラス #2プリヴェKENZOアセット紫電
加藤寛規
ようやく勝てました。 これまで何回もフロントローからスタートしたのに表彰台に上がれませんでしたが、今回は吉本君にも来てもらって、勝てたので嬉しいです。 ファーストスティントはトップで1コーナーをぬけることだけを考えていたんですが、 26号車が2位に上がって後続を押さえてくれたこともあって、楽な展開になりました。それでも見えない部分で問題はあったんですが、 チームがうまくこなしてくれました。 これでウェイトはフルになりますから、これからはどうやって1ポイントを獲っていくかを、高橋さんと考えていきます。
高橋一穂
最初は涼しくなって楽なコンディションになってから30周ほどいく予定だったのに、雨の中を走ることになってしまいました。 雨って大嫌いなんですよねぇ(笑)それでもあとから晴れてくれたので、結果オーライです。 今回は何百人も応援団が来てくれてましたし、どこかで勝てるならここで勝つのが一番だとは思っていました。
吉本大樹
久しぶりのGTでしたが、車内が暑くて大変でした。 レースは一瞬たりとも気が抜けない展開でしたが、加藤さんが大きなギャップを広げてくれたので助かりました。 雨が降ってきてしまったのは、高橋さんによると、ボクが雨男だかららしいんですが(笑)コースアウトしたときは、 路面が半分ドライで半分ウェットという状況でした。一瞬ヒヤっとしましたが、あれもパフォーマンス、ということで。

まとめ: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝 奇襲大成功!!宝山SCが大逆転で今季初勝利!

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鈴鹿サーキットで開催された2007スーパーGT第6戦、ポッカ1000kmは、#1宝山トムスSC430(脇阪寿一/アンドレ・ ロッテラー/オリバー・ジャービス組)が、いち早くスリックタイヤに履き替えたロッテラーの好判断により逆転に成功、 見事に今季初勝利を挙げることとなった。
GT300クラスは終始トップを快走した#2プリヴェKENZOアセット紫電(高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹組) が後続に大差をつけて逃げ切り、こちらも待ちに待った初勝利を挙げてみせた。
(観客動員数:35,500人)

gt_r06_r_houzan2 gt_r06_r_shiden2

全てのチームを大混乱に陥れた雨は140周を過ぎたあたりから徐々に弱まり、路面は次第に乾いていった。

このコンディション変化にいち早く対応したのが昨年のチャンピオンチーム、トムスだった。
1号車はロッテラーの判断で159周終わりでピットに飛び込み、スリックタイヤに履き替えてコースに戻った。
この時点でトップの#8ARTA NSXとは6秒以上の差が開いており、一方3位の#23ザナヴィZとは1周近い差があった。

アウトラップではGT300の周回遅れにも追いつかれるほどの苦しい走行となったロッテラーだが、タイヤに熱が入るにつれ、 他のレインタイヤ勢とは明らかに違うペースで走れるようになっていく。

これを見て8号車は161周終わりでスリックへの交換を決断する。
しかし既に2周を消化して充分に温まった1号車のタイヤと、履き替えたばかりの8号車のタイヤの性能差は如何ともしがたく、 8号車がピットアウトした時点でホームストレート1本分あった両者の差は、あっというまに縮まっていった。

そして遂にロッテラーは、デグナーカーブで#8ラルフ・ファーマンのインに飛び込み、トップの座を奪い取ることに成功すると、 そのまま一気にファーマンを突き放しにかかる。
162周終了時点でその差は既に5.962秒にまで開き、164周を終える頃には11.598秒となった。

数周後にはファーマンもロッテラーをしのぐペースで周回を始めるが、時既に遅く、 フィニッシュ時に9.940まで迫るのが精一杯だった。

9部9厘手中にしかけた勝利を惜しくも逃した伊藤とファーマンだったが、それでも厳しいハンデの中で15ポイントをもぎ取ったことは、 チャンピオンシップを戦う上では大きなアドバンテージになったはず。
これでシリーズポイントを76まで伸ばし、有効ポイントでも73と、2位以下との差を26に広げた。

3位にはオープニングラップでクラス最後尾まで後退を余儀なくされた#23ザナヴィニスモZが、粘りの走りで順位を挽回し、 表彰台の一角をもぎ取って見せ、ポイントランキングでも#100レイブリックNSXを抜いて2位に浮上した。

GT300クラスは、#2紫電が終盤スリック換装と加藤へのドライバー交代を行う磐石の構えでこの波乱の一線を悠々と制すとともに、 今回ドライブシャフトのトラブルに見舞われてノーポイントに終わった#101トイストーリーMR-Sを総合ポイントで上回り、 有効ポイントでも1点差に迫った。
雨の中をハイペースで追い上げた#43ARTAガライヤが#62ウィルコムヴィーマックを追い詰め、 148周目の1コーナーでインから抜き去って2位に浮上したものの、遂にトップをひた走る#2紫電を脅かすまでには至らなかった。
3位にはスリックタイヤで追い上げる#46宝山Zの追撃を退けた#62ウィルコムヴィーマックが入った。

次戦はツインリンクもてぎ。9月9日決勝だ。

gt_r06_500_podium gt_r06_300_podiu

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km決勝結果

36th INTERNATIONAL POKKA 1000km -RIJ- (2007/08/19) Final Race Weather:Fine-Rainy-Cloudy Course:Dry-Wet-Dry
2007 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
150011宝山 TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
オリバー・ジャービス
BS1736:04'10.983
250028ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
井出有冶
BS1739.940
3500323XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
安田 裕信
BS1721Lap
45004100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
ドミニク・シュワガー
細川 慎弥
BS1721Lap
55005*17REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
伊沢拓也
BS1712Laps
6500622MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
ミハエル・クルム
松田次生
BS1712Laps
7500738ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
高木虎之介
BS1703Laps
850083YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
セバスチャン・フィリップ
柳田 真孝
BS1703Laps
950096Forum Eng. SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
ビヨン・ビルドハイム
BS1703Laps
1050010*24WOODONE ADVAN Clarion Z
NISSAN FAIRLADY Z
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒聖治
YH1703Laps
1130012プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
YH15914Laps
12300243ARTA Garaiya
ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI15914Laps
13300362WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原眞介
黒澤 治樹
YH15914Laps
14300446宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 孝太
横溝 直輝
DL15914Laps
15300513エンドレスアドバン洗剤革命 Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山正美
藤井 誠暢
YH15815Laps
1630064EBBRO 350R
VEMAC RD350R
田中 哲也
山崎 信介
渡辺 明
YH15716Laps
17300731DOUBLEHEAD apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI15716Laps
18300847宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
脇阪 薫一
密山 祥吾
DL15716Laps
19300955DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
池田 大祐
番場 琢
YH15617Laps
2030010333ADVAN UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
植松 忠雄
阪口 良平
井上 貴志
YH15617Laps
21300117RE 雨宮 ADVAN RX-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
山野直也
YH15617Laps
223001219ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
飯田 章
関口 雄飛
YH15617Laps
2330013666楽天 BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
下山征人
YH15023Laps
2430014101TOY STORY Racing apr MR-S
TOYOTA MR-S
大嶋 和也
石浦宏明
MI14924Laps
253001570ノマド・GAIKOKUYA・ADVANGT3-RS
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
小泉洋史
AKAZAME OYAJI
YH14825Laps
263001633HANKOOK NSC PORSCHE
PORSCHE 911GT3R
木下 みつひろ
坂本 祐也
HK14528Laps
275001139デンソー サード SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平中 克幸
BS14330Laps
2850012*18TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS14033Laps
293001767triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI Gallardo R-G3
黒澤 翼
和田 久
古谷 直広
YH13736Laps
3050013*32EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
ファビオ・カルボーン
DL13439Laps
31300189LEYJUN DUNLOP MT900
MOSLER MT900R OOX
田中 勝喜
筒井 克彦
OSAMU
DL12053Laps
---- 以上規定周回数[70%](GT500: 121Laps / GT300: 111Laps)完走 ----
-300-77クスコ DUNLOP スバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
青木 孝行
小林 且雄
DL9083Laps
-500-12カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
星野 一樹
ジェレミー・デュフォア
BS63110Laps
-300-26ユンケルパワー タイサン ポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
西澤 和之
YH57116Laps
-300-110GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
黒澤 琢弥
光貞秀俊
KH51122Laps
-500-25ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
織戸学
YH50123Laps
-300-111KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
菊地 靖
Guts 城内
壷林 貴也
KH20153Laps
-300-5クムホ プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
竹内 浩典
澤 圭太
KH16157Laps
-500-35BANDAI DUNLOP SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
ロニー・クインタレッリ
DL0173Laps
-300-*11TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360
FERRARI F360 MODENA
植田 正幸
菅 一乗
松田 秀士
YH12746Laps
  • Fastest Lap(GT500): CarNo.23 XANAVI NISMO Z (本山哲) 1'57.998 (3/172) 177.17km/h
  • Fastest Lap(GT300): CarNo.2 プリヴェKENZOアセット・紫電(加藤寛規) 2'07.515 (2/159) 163.94km/h
  • CarNo.17は、2007 SGT SpR 第28条15(反則スタート)違反によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.32は、2007 SGT SpR 第29条14違反によりドライビングスルーペナルティを課した。 (2回)
  • CarNo.18は、2007 SGT SpR 第29条14違反によりペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.24は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章2(危険なドライブ行為)違反によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.11は、2007年 SGT SpR 第29条1違反(東コースショットカット)により失格とする。
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝 終盤になって突然の雨にアクシデント続出!

2007スーパーGT第6戦決勝はスタートから5時間を経過。
依然トップの#8ARTA NSX(伊藤大輔/ラルフ・ファーマン/井出有治組)は145周を消化したが、 突然降ってきた雨にペースが上がらず、2位宝山SCの猛追を受けている。
GT300トップも依然として#2プリヴェKENZOアセット紫電(高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹組)だが、 レインタイヤへの交換に手間取り、アドバンテージを失うこととなった。

レースが130周を過ぎたあたりから突然雨が降ってきた。
雨脚は一気に強まり、コース上のあちこちで激しい水煙が上がる状態に。

これには堪らず各車一斉にピットになだれ込み、レインタイヤに履き替える。

この混乱の最中、135周目のヘアピンで#32エプソンNSXと周回遅れの#19ウェッズスポーツセリカが接触。 32号車は右フロントの足回りにダメージを負ってピットに戻り、レースを終えた。

トップの8号車も137周目のスプーンで堪らずコースアウト。その周終わりでレインタイヤを装着。
しかしここから先のペースがなかなか上がらない。
逆に2位の#1宝山SCを駆るアンドレ・ロッテラーはここで一気にペースを上げて、トップとの差を詰めにかかった。

ロッテラーが2度のコースアウトを喫したにもかかわらず、一時は9秒近くまで開いていた両者の差は瞬く間に2秒前後まで詰まってきた。
周回遅れをかわすタイミングで差は増減を繰り返すが、明らかにロッテラーのペースが速い。

こうした状況の中、5位を走っていた#18TAKATA童夢NSXが142周目の1コーナーで大クラッシュ。 ドライバーの小暮卓史は無事だったが、クルマは大きなダメージを受けてコース脇にストップしてしまった。

GT300クラストップの紫電も127周目のデグナーでコースアウト。ドライバーの吉本は懸命にピットを目指し、 最後のスティントを高橋に託す。
しかしここで、インパクトレンチのホースが外れるアクシデントが発生。作業に1分近くを要したが、 2位の62号車との差がほぼ1周ちかいこともあり、なんとかトップでコースに復帰した。

5時間経過時点での順位は、GT500クラスが145周を消化して
8-1-23-100-17-3-38-24-6-22-39-18-32
GT300は134周を消化して
2-62-7-46-43-13-47-4-31-55-333-19-666の順だ。

Text:Kazuhisa SUEHIRO

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km決勝途中経過(750km)

36th INTERNATIONAL POKKA 1000km -RIJ- (2007/08/19) After 750km Weather:Cloudy Course:Dry
2007 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
150018ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
井出有冶
BS1304:28'15.190
250021宝山 TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
オリバー・ジャービス
BS13011.453
3500332EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
ファビオ・カルボーン
DL13035.890
45004100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
ドミニク・シュワガー
細川 慎弥
BS1301'02.810
5500518TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS1301'12.525
6500623XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
安田 裕信
BS1301'19.149
7500717REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
伊沢拓也
BS1301'32.738
850083YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
セバスチャン・フィリップ
柳田 真孝
BS1291Lap
9500938ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
高木虎之介
BS1291Lap
105001024WOODONE ADVAN Clarion Z
NISSAN FAIRLADY Z
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒聖治
YH1291Lap
115001139デンソー サード SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平中 克幸
BS1291Lap
125001222MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
ミハエル・クルム
松田次生
BS1291Lap
13500136Forum Eng. SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
ビヨン・ビルドハイム
BS1282Laps
1430012プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
YH1219Laps
15300262WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原眞介
黒澤 治樹
YH12010Laps
1630037RE 雨宮 ADVAN RX-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目遼
山野 直也
YH12010Laps
17300443ARTA Garaiya
ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI12010Laps
18300546宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 孝太
横溝 直輝
DL11911Laps
19300613エンドレスアドバン洗剤革命 Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山正美
藤井 誠暢
YH11911Laps
20300731DOUBLEHEAD apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI11911Laps
21300847宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
脇阪 薫一
密山 祥吾
DL11911Laps
22300919ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
飯田 章
関口 雄飛
YH11812Laps
23300104EBBRO 350R
VEMAC RD350R
田中 哲也
山崎 信介
渡辺明
YH11812Laps
243001155DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
池田 大祐
番場 琢
YH11812Laps
2530012333ADVAN UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
植松 忠雄
阪口 良平
井上 貴志
YH11812Laps
2630013666楽天 BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
下山征人
YH11218Laps
273001411TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360
FERRARI F360 MODENA
植田 正幸
菅 一乗
松田 秀士
YH11218Laps
283001570ノマド・GAIKOKUYA・ADVANGT3-RS
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
小泉洋史
AKAZAME OYAJI
YH11218Laps
2930016101TOY STORY Racing apr MR-S
TOYOTA MR-S
大嶋 和也
石浦宏明
MI11020Laps
303001733HANKOOK NSC PORSCHE
PORSCHE 911GT3R
木下 みつひろ
坂本 祐也
HK10624Laps
313001867triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI Gallardo R-G3
黒澤 翼
和田 久
古谷 直広
YH10327Laps
32300199LEYJUN DUNLOP MT900
MOSLER MT900R OOX
田中 勝喜
筒井 克彦
OSAMU
DL9535Laps
333002077クスコ DUNLOP スバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
青木 孝行
小林 且雄
DL9040Laps
345001412カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
星野 一樹
ジェレミー・デュフォア
BS6367Laps
353002126ユンケルパワー タイサン ポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
西澤 和之
YH5773Laps
365001525ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
織戸学
YH5080Laps
3730022110GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
黒澤 琢弥
光貞秀俊
KH3694Laps
3830023111KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
菊地 靖
Guts 城内
壷林 貴也
KH20110Laps
39300245クムホ プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
竹内 浩典
澤 圭太
KH16114Laps
405001635BANDAI DUNLOP SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
ロニー・クインタレッリ
DL0130Laps
  • Fastest Lap: CarNo.23 XANAVI NISMO Z (本山哲) 1'57.998 (3/87) 177.17km/h
  • CarNo.17は、2007 SGT SpR 第28条15(反則スタート)違反によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.32は、2007 SGT SpR 第29条14違反によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.18は、2007 SGT SpR 第29条14違反によりペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.24は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章2(危険なドライブ行為)違反によりドライビングスルーペナルティを課した。
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝 4時間経過 依然ARTA NSXがトップを快走

2007スーパーGT第6戦決勝は、スタートから4時間が経過した。 依然としてトップは#8ARTA NSX(伊藤大輔/ラルフ・ファーマン/井出有治組)。 GT300クラスは#2プリヴェKENZOアセット紫電(高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹組)がこちらもトップを維持している。 順調に周回を重ねるトップの8号車を僅差で追い上げる2番手の#1宝山SC。 両者は104周終わりで同時にピットに入ってきた。 この時点での1-2位の差は2秒強。 しかしタイヤ4本交換の1号車に対して、8号車はここでもリヤ2本交換を敢行。 この結果、1号車が作業に46秒を費やしたのに対し、8号車は37秒でピットアウトすることができ、 この結果10秒ものアドバンテージを築くことに成功した。 ドライバーは8号車がラルフ・ファーマンから伊藤大輔に。1号車はアンドレ・ロッテラーから脇阪寿一に交代した。 2台ともサードドライバーを登録しているが、ここまでは一度も登場の機会がない。 GT300クラスは、#2紫電が順調にトップをひた走る一方で、 #7雨宮RX-7と#62ウィルコムヴィーマックによる2位争いが接近。 両者は98周終わりで同時にピットイン。 ここで給油量の多いRX-7を尻目にヴィーマックが2位に浮上した。 その後方では#43ガライヤの高木真一と#13エンドレスZの影山正美の激しい5位争いが展開され、 102周目に一旦は13号車が前に出たものの、高木は同じ周の最終コーナーで影山のインに並びかけて5位を奪還。 更には#46宝山Zをも攻略して4位に浮上した。 #2紫電は100周終わりでピットイン。クールスーツにトラブルを抱えながらも加藤はトップを守りきって再び吉本に交代した。 ARTA NSXは4時間終了時点で118周を消化。ここまでの順位は 8-1-32-100-18-23-17-39-3-24-38-6-22 GT300は紫電が110周を消化して 2-62-7-43-46-13-31-19-47-4-55-333-11の順となっている。 Text:Kazuhisa SUEHIRO    
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km決勝途中経過(500km)

36th INTERNATIONAL POKKA 1000km -RIJ- (2007/08/19) After 500km Weather:Fine Course:Dry
2007 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
150018ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
井出有冶
BS872:59'48.724
250021宝山 TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
オリバー・ジャービス
BS876.783
3500332EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
ファビオ・カルボーン
DL8716.573
45004100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
ドミニク・シュワガー
細川 慎弥
BS8743.049
5500518TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS8757.260
6500623XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
安田 裕信
BS871'12.728
7500717REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
伊沢拓也
BS871'13.419
8500839デンソー サード SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平中 克幸
BS871'35.364
9500924WOODONE ADVAN Clarion Z
NISSAN FAIRLADY Z
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒聖治
YH861Lap
10500103YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
セバスチャン・フィリップ
柳田 真孝
BS861Lap
115001138ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
高木虎之介
BS861Lap
12500126Forum Eng. SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
ビヨン・ビルドハイム
BS861Lap
135001322MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
ミハエル・クルム
松田次生
BS861Lap
1430012プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
YH816Laps
1530027RE 雨宮 ADVAN RX-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目遼
山野 直也
YH816Laps
16300362WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原眞介
黒澤 治樹
YH816Laps
17300413エンドレスアドバン洗剤革命 Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山正美
藤井 誠暢
YH807Laps
18300519ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
飯田 章
関口 雄飛
YH807Laps
19300646宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 孝太
横溝 直輝
DL807Laps
20300743ARTA Garaiya
ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI807Laps
21300831DOUBLEHEAD apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI798Laps
22300947宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
脇阪 薫一
密山 祥吾
DL798Laps
233001055DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
池田 大祐
番場 琢
YH798Laps
24300114EBBRO 350R
VEMAC RD350R
田中 哲也
山崎 信介
渡辺明
YH798Laps
2530012333ADVAN UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
植松 忠雄
阪口 良平
井上 貴志
YH798Laps
2630013666楽天 BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
下山征人
YH7710Laps
273001411TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360
FERRARI F360 MODENA
植田 正幸
菅 一乗
松田 秀士
YH7611Laps
283001570ノマド・GAIKOKUYA・ADVANGT3-RS
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
小泉洋史
AKAZAME OYAJI
YH7512Laps
293001677クスコ DUNLOP スバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
青木 孝行
小林 且雄
DL7413Laps
303001733HANKOOK NSC PORSCHE
PORSCHE 911GT3R
木下 みつひろ
坂本 祐也
HK7413Laps
3130018101TOY STORY Racing apr MR-S
TOYOTA MR-S
大嶋 和也
石浦宏明
MI7116Laps
323001967triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI Gallardo R-G3
黒澤 翼
和田 久
古谷 直広
YH6621Laps
335001412カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
星野 一樹
ジェレミー・デュフォア
BS6324Laps
34300209LEYJUN DUNLOP MT900
MOSLER MT900R OOX
田中 勝喜
筒井 克彦
OSAMU
DL6324Laps
353002126ユンケルパワー タイサン ポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
西澤 和之
YH5730Laps
365001525ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
織戸学
YH5037Laps
3730022110GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
黒澤 琢弥
光貞秀俊
KH2760Laps
3830023111KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
菊地 靖
Guts 城内
壷林 貴也
KH2067Laps
39300245クムホ プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
竹内 浩典
澤 圭太
KH1671Laps
405001635BANDAI DUNLOP SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
ロニー・クインタレッリ
DL087Laps
  • Fastest Lap: CarNo.23 XANAVI NISMO Z(本山哲) 1'57.998 (3/87) 177.17km/h
  • CarNo.17は、2007 SGT SpR 第28条15(反則スタート)違反によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.32は、2007 SGT SpR 第29条14違反によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.18は、2007 SGT SpR 第29条14違反によりペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.24は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章2(危険なドライブ行為)違反によりドライビングスルーペナルティを課した。
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝 3時間が経過。依然としてトップはARTA NSX

2007スーパーGT第6戦決勝はスタートから3時間が経過。 総合トップの#8ARTA NSX(伊藤大輔/ラルフ・ファーマン/井出有治)も88周を消化して、 周回数の上でも折り返し点を過ぎたところだ。 GT300クラスのトップは依然として#2プリヴェKENZOアセット紫電(高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹)。加藤、吉本、加藤とつないで、 現在は加藤が2度目の走行を担当している。 スタートから2時間もの間、トラブルとアクシデントが頻発した今年のポッカ1000kmだが、 ここにきて少し落ち着いた展開となってきた。 GT500クラスは#8ARTA NSXと#23ザナヴィZがルーティンストップのたびにトップを入れ替える。 8号車は69周終わりで2度目のピットストップ。ドライバーは再びラルフ・ファーマンに。 23号車は80周終わりで3度目のピットストップ。こちらもリチャード・ライアンが2度目の走行に入っている。 88周終了時点での順位は、 8-1-32-100-18-23-17-39-24-3-38-6-22。 2位の#1宝山SCが僅差で8号車を追い、一旦はペナルティで後退した32エプソンNSXも順位を挽回してきた。 GT300クラスは、トップの紫電が82周を消化して、 2-7-62-13-46-19-43-47-31-55-4-333-666 ここまで順調に上位を走っていた#26ユンケルポルシェにトラブルが発生し、ガレージでの修復作業が続いている。 Text:Kazuhisa SUEHIRO
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝 2時間を経過。相次ぐアクシデント!トップはARTA NSXに!

2007スーパーGT第6戦決勝はスタートから2時間を経過。 この時点でのトップは#8ARTA NSX(伊藤大輔/ラルフ・ファーマン/井出有治)。59周を消化した。 GT300クラスは依然として#2プリヴェKENZOアセット紫電(高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹)が順調にトップを快走している。 序盤からアクシデントの頻発する荒れたレースとなった今年のポッカ1000kmだが、1時間を過ぎてもまだ波乱は相次いだ。 まず序盤トップに躍り出た#38ZENTセルモSCが高木虎之介に後退して間もない32周目の1-2コーナーでコースアウト。 コース復帰後もスロー走行のままピットへ向かう。 左のリヤタイヤのエアが完全に抜け切っており、高木はタイヤ交換してそのままコースへ復帰した。 周回遅れをかわす際に#39デンソーSCと接触した#24ウッドワンZには危険行為の最低が下されてドライブスルーのペナルティが課せられた。 24号車は33周終わりでピットへ。 #18TAKATA童夢NSXは33周終わりでピット作業を行った際、燃料漏れから出火。しかしすぐに消し止められ、 コースへ復帰した。 34周終わりではトップの#25エクリプスSCと2位の#8ARTA NSXが同時にピットイン。 両者ともリヤタイヤのみの交換でドライバーチェンジを済ませてコースイン。 ここでいち早く作業を済ませたARTAがトップに立った。 2位には#23ザナヴィZが割って入った。 更にザナヴィZを駆るリチャード・ライアンは36周目の1コーナーで#8伊藤大輔のインを突いてトップに躍り出る。 その一方で、 130Rでコースアウトを喫した#22モチュールZはフロントタイヤのスローパンクチャーにより40周終わりでピットインを強いられることになり、 同じニスモ勢で明暗が分かれる格好となった。 23号車の背後には8号車、25号車がぴったりとつけ、一時は団子状態で周回を重ねていたが、 3位の25号車は50周目のダンロップで右リヤタイヤがバースト、これにより右側のボディーワークの大半がダメージを受けてしまい、 ここで戦列を離れることとなってしまった。 4位以下も#1宝山SC、#3イエローハットZ、#6フォーラムエンジSC、#32エプソンNSXらが激しいバトルを展開するが、 6号車は度重なるスピンとコースアウトにより下位に後退。しかし走行は続けている。 #23ザナヴィZは50周終わりで2度目のルーティンストップ。 この間に#8ARTA NSXがトップに立つ。2番手には#1宝山SCが繰り上がった。 2時間終了時点での順位は、59周を消化したGT500クラスが 8-1-32-100-17-18-23-3-24-39-38-6-22の順。 GT300クラスは 2-26-7-62-43-46-13-55-47-19-333-31-77。 2位以下がめまぐるしく順位を入れ替える一方で、#2紫電は快調にトップをひた走っている。 Text:Kazuhisa SUEHIRO
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km決勝途中経過(250km)

36th INTERNATIONAL POKKA 1000km -RIJ- (2007/08/19) After 250km Weather:Fine Course:Dry
2007 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1500123XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
安田 裕信
BS441:30'56.435
250028ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
井出有冶
BS440.610
3500325ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
織戸学
YH441.215
450043YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
セバスチャン・フィリップ
柳田 真孝
BS446.539
550051宝山 TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
オリバー・ジャービス
BS449.714
6500632EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
ファビオ・カルボーン
DL4414.313
750076Forum Eng. SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
ビヨン・ビルドハイム
BS4415.335
8500818TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS4435.421
95009100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
ドミニク・シュワガー
細川 慎弥
BS4435.654
105001017REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
伊沢拓也
BS4437.804
115001139デンソー サード SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平中 克幸
BS441'07.184
125001224WOODONE ADVAN Clarion Z
NISSAN FAIRLADY Z
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒聖治
YH441'07.872
135001338ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
高木虎之介
BS441'29.415
145001412カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
星野 一樹
ジェレミー・デュフォア
BS431Lap
155001522MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
ミハエル・クルム
松田次生
BS431Lap
1630012プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
YH413Laps
17300226ユンケルパワー タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口信輝
ドミニク・ファーンバッハー
西澤 和之
YH413Laps
1830037RE 雨宮 ADVAN RX-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目遼
山野 直也
YH413Laps
19300462WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原眞介
黒澤 治樹
YH413Laps
2030054EBBRO 350R
VEMAC RD350R
田中 哲也
山崎 信介
渡辺 明
YH413Laps
21300646宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 孝太
横溝 直輝
DL413Laps
22300743ARTA Garaiya
ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI413Laps
23300813エンドレスアドバン洗剤革命 Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山正美
藤井 誠暢
YH404Laps
24300919ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
飯田 章
関口 雄飛
YH404Laps
253001031DOUBLEHEAD apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI404Laps
263001155DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
池田 大祐
番場 琢
YH404Laps
273001247宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
脇阪 薫一
密山祥吾
DL404Laps
2830013333ADVAN UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
植松 忠雄
阪口 良平
井上 貴志
YH404Laps
293001411TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360
FERRARI F360 MODENA
植田 正幸
菅 一乗
松田 秀士
YH404Laps
303001577クスコ DUNLOP スバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
青木 孝行
小林 且雄
DL404Laps
3130016666楽天 BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
下山征人
YH395Laps
323001733HANKOOK NSC PORSCHE
PORSCHE 911GT3R
木下 みつひろ
坂本 祐也
HK395Laps
33300189LEYJUN DUNLOP MT900
MOSLER MT900R OOX
田中 勝喜
筒井 克彦
OSAMU
DL395Laps
343001970ノマド・GAIKOKUYA・ADVANGT3-RS
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
小泉洋史
AKAZAME OYAJI
YH386Laps
3530020101TOY STORY Racing apr MR-S
TOYOTA MR-S
大嶋 和也
石浦宏明
MI377Laps
363002167triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI Gallardo R-G3
黒澤 翼
和田 久
古谷 直広
YH3014Laps
3730022110GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
黒澤 琢弥
光貞秀俊
KH2717Laps
3830023111KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
菊地 靖
Guts 城内
壷林 貴也
KH2024Laps
39300245クムホ プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
竹内 浩典
澤 圭太
KH1628Laps
405001635BANDAI DUNLOP SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
ロニー・クインタレッリ
DL044Laps
  • Fastest Lap: CarNo.23 XANAVI NISMO Z(本山哲) 1'57.998 (3/44) 177.17km/h
  • CarNo.17は、2007 SGT SpR 第28条15(反則スタート)違反によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.32は、2007 SGT SpR 第29条14違反によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.18は、2007 SGT SpR 第29条14違反によりペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.24は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章2(危険なドライブ行為)違反によりドライビングスルーペナルティを課した。
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿決勝 スタートから1時間が経過 ニッサン勢にトラブルが相次ぐ

スーパーGT第6戦、ポッカ1000kmは予定通り午後1時にスタート。 1時間経過現在のトップは#25エクリプスアドバンSC(土屋武士/織戸学組)。GT300クラスは#2プリヴェKENZOアセット紫電 (高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹組)がポールポジションから順調にトップを快走している。 GT500ポールの#3イエローハットZはセバスチャン・フィリップのドライブで序盤トップを快走していたが、 タイヤの消耗が進むにつれて次第にペースを落とし、 遂に8周目の1コーナーで#38ZENTセルモSCの立川祐路にインを突かれてトップを明け渡すことに。 #3フィリップはその後も#32エプソンNSXの猛追を受け、16周目のスプーンで両者は接触、17周目のヘアピン先で#32が前に出る。 しかし2位に上がった32号車も、13周目のダンロップコーナーで#43ガライヤを周回遅れにする際にこれを押し出し、 スピンアウトさせたためにドライブスルーの裁定が下っており、この周終わりでピットインすることに。 タイヤの消耗によりペースの上がらない3号車はその後もじりじりと順位を落として20周でピットイン。 Z勢には他にも相次いでトラブルやアクシデントが襲い掛かった。 まず#23ザナヴィがオープニングラップでスピンを喫して暮らす最後尾に落ち、#12カルソニックはブノワ・ トレルイエのアグレッシブな走りで序盤一気に順位を上げ、一時は3位まで浮上したが、 18周目のダンロップで#18TAKATA童夢NSXと接触してスピン状態に陥って後退、 更にはこの周終わりでピットストップを行った際に燃料漏れから出火と、散々な状態で下位に沈むこととなった。 #24ウッドワンは24周終わりにトラブルに見舞われた#77インプレッサを周回遅れにする際、 直後を走行していた#39デンソーSCに気づかずに接触、ピットウォールに激しくぶつかって修復を余儀なくされた。 更に#22モチュールは1度目のピットストップを終えてミハエル・クルムから松田次生に交代した直後の24周目の130Rでコースアウト。 コースには復帰したものの大きく順位を落とすことになってしまった。 なお、#12カルソニックと接触した#18TAKATA童夢NSXにも10秒ストップのペナルティが課せられ、 スタートドライバーの小暮卓史は25周終わりでピットインしている。 トップの38号車は2位以下を15秒突き放す快走の後、24周終わりでピットイン。 これにより#25エクリプスSCがトップに立っている。 30周終わった時点での順位は 25-8-100-1-6-32-17-18-38-23-3-24-39 GT300クラスはこの時点でトップが28周を終了 2-43-26-62-7-46-31-13-55-101-19-333-47の順となっている。 Text:Kazuhisa SUEHIRO
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿スターティンググリッド/スタートドライバー

■GT500 Class
 1
3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
*セバスチャン・フィリップ / 柳田 真孝
BS 10
*1'55.781

 2
32 EPSON NSX
HONDA NSX
*ロイック・デュバル / ファビオ・カルボーン
DL 20
*1'55.898

 3
25 ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
*土屋 武士 / 織戸 学
YH +2
*1'55.919

 4
38 ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
*立川 祐路 / 高木 虎之介
BS 15
*1'56.115

 5
8 ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔 / *ラルフ・ファーマン / 井出 有冶
BS 100
*1'56.119

 6
100 RAYBRIG NSX
HONDA NSX
*ドミニク・シュワガー / 細川 慎弥
BS 40
*1'56.259

 7
17 REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智 / *金石 年弘 / 伊沢 拓也
BS
*1'56.322

 8
18 TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍 / *小暮 卓史
BS 50
*1'56.600

 9
6 Forum Eng. SC430
LEXUS SC430
*片岡 龍也 / ビヨン・ビルドハイム
BS
*1'57.369

10
12 カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
*ブノワ・トレルイエ / 星野 一樹 / ジェレミー・デュフォア
BS 10(+1)
*-

11
1 宝山 TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一 / *アンドレ・ロッテラー / オリバー・ジャービス
BS
1'56.867

12
35 BANDAI DUNLOP SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴 / *ピーター・ダンブレック / ロニー・クインタレッリ
DL +2
1'56.896

13
23 XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
*本山 哲 / リチャード・ライアン / 安田 裕信
BS 20
1'56.910

14
22 MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
*ミハエル・クルム / 松田 次生
BS 10
1'57.084

15
24 WOODONE ADVAN Clarion Z
NISSAN FAIRLADY Z
*ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ / 荒 聖治
YH 30
1'57.565

16
39 デンソー サード SC430
LEXUS SC430
*アンドレ・クート / 平中 克幸
BS
1'57.903



■GT300 Class

 1
2 プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
高橋 一穂 / *加藤 寛規 / 吉本 大樹
YH 50
*2'06.838

 2
43 ARTA Garaiya
ARTA Garaiya
*新田 守男 / 高木 真一
MI 10
*2'06.995

 3
62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原 眞介 / *黒澤 治樹
YH
*2'07.246

 4
13 エンドレスアドバン洗剤革命 Z
NISSAN FAIRLADY Z
*影山 正美 / 藤井 誠暢
YH 15
*2'07.346

 5
26 ユンケルパワー タイサン ポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
*谷口 信輝 / ドミニク・ファーンバッハー / 西澤 和之
YH
*2'07.522

 6
31 DOUBLEHEAD apr MR-S
TOYOTA MR-S
*峰尾 恭輔 / 坂本 雄也
MI
*2'07.553

 7
101 TOY STORY Racing apr MR-S
TOYOTA MR-S
大嶋 和也 / *石浦 宏明
MI 80
*2'07.817

 8
7 RE 雨宮 ADVAN RX-7
MAZDA RX-7
*井入 宏之 / 折目 遼 / 山野 直也
YH
*2'07.947

 9
5 クムホ プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二 / *竹内 浩典 / 澤 圭太
KH
*2'08.222

10
77 クスコ DUNLOP スバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
*山野 哲也 / 青木 孝行 / 小林 且雄
DL
*deleted

11
46 宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
*佐々木 孝太 / 横溝 直輝
DL 5
2'07.791

12
4 EBBRO 350R
VEMAC RD350R
*田中 哲也 / 山崎 信介 / 渡辺 明
YH 5
2'07.888

13
55 DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
池田 大祐 / *番場 琢
YH +2
2'07.903

14
11 TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360
FERRARI F360 MODENA
植田 正幸 / 菅 一乗 / *松田 秀士
YH +2
2'08.588

15
19 ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
*飯田 章 / 関口 雄飛
YH 30
2'08.764

16
110 GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
*黒澤 琢弥 / 光貞 秀俊
KH
2'08.770

17
47 宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
脇阪 薫一 / *密山 祥吾
DL 25
2'08.811

18
33 HANKOOK NSC PORSCHE
PORSCHE 911GT3R
*木下 みつひろ / 坂本 祐也
HK 10
2'09.258

19
333 ADVAN UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
植松 忠雄 / *阪口 良平 / 井上 貴志
YH
2'09.374

20
111 KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
*菊地 靖 / Guts 城内 / 壷林 貴也
KH
2'09.375

21
666 楽天 BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟 / 山下 潤一郎 / *下山 征人
YH +2
2'09.458

22
9 LEYJUN DUNLOP MT900
MOSLER MT900R OOX
*田中 勝喜 / 筒井 克彦 / OSAMU
DL
2'10.237

23
70 ノマド・GAIKOKUYA・ADVANGT3-RS
PORSCHE 996GT3RS
*石橋 義三 / 小泉 洋史 / AKAZAME OYAJI
YH
2'12.579

24
67 triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI Gallardo R-G3
*黒澤 翼 / 和田 久 / 古谷 直広
YH
2'15.881



  • タイムの'*'印はスーパーラップによる
  • ドライバーの'*'印はスタートドライバー
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km 現在ピットウォーク中

gt_r06_suzuka  フリー走行時に鈴鹿上空を覆っていた雲も去りお昼前からはほぼ快晴。水銀柱もうなぎのぼりで今日の鈴鹿は暑い決勝レースを迎えそうだ。ピットウォークのチケットも早い段階で売り切れピットロードは、人、人、人。

gt_r06_wakisakaya こちらは、グランドスタンド裏に土曜日からオープンしている脇阪寿一、薫一兄弟選手企画のパスタ店「脇阪家」。両選手行きつけのローマ料理店イル・ジェメッロと宝山のコラボレート。パスタは各種1000円、オリジナル記念プレートとのセットで3000円という設定。

 GTマシンのコースインは午後1時。選手紹介などセレモニーを経ていよいよ午後1時1000km先のゴールを目指しての長い戦いがスタートする。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI

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SUPER GT

S-GT:GTA坂東委員長が2009年以降のGT車両規定についてコメント GT500はNA3.4リッターに統一

GTアソシエイションの坂東正明委員長は、 第6戦決勝の行われた鈴鹿サーキットでの定例会見においてさる8月10日付でJAFより発表された2009年以降のGT車両規定についてコメントした。

坂東委員長は、今回の規定はJAF技術部会とGTAのテクニカル部会が相談しながら決めてきたものであり、 あくまでJAF-GT規定に準拠することを重視していくこと、同時に年毎に見直し、歴史にあったものにしていくことを強調した。

GT500のエンジンをフォーミュラニッポンの同一の自然吸気の3.4リッターV8に統一することや、ホイールベース、 前後オーバーハングを各メーカー同一とすることについても、コストダウンにつながる有効策として3メーカーと話し合いながら決定したもので、 同条件の中でも各社の特性を生かしたクルマ作りは可能であり、決してNASCARのようにワンメイクにするわけではないとした。
(NASCARでは今年からフロントマスクとテールランプ周り以外は4メーカー同一形状のCOT(カー・オブ・トゥモロー)規定の車両を導入、 来年から全レースで使用することになっている)

また、国内3メーカー以外の特に海外メーカーの参戦についてもウェルカムであると明言、 その場合は特認車両として性能調整を図りながら受け入れていくとのこと。

またGT300については、費用面や、日本のコンストラクターを育成する目的から、現行規定を踏襲することとするが、 現状はベース車両に使える2ドア車が殆どなくなっていることから、 今後は4ドア車を受け入れる準備をしなければならないことを併せて公表した。
(現在はクスコスバルインプレッサ1台のみが4ドア車両)

2009年以降のGT500車両の規定はこちら(13ページ)

Text:Kazuhisa SUEHIRO

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿フリー走行 カルソニックZがトップタイム

2007スーパーGT第6戦、ポッカ1000kmの決勝前フリー走行は、昨年優勝の#12カルソニックインパルZ(ブノワ・ トレルイエ/星野一樹/ジェレミー・デュフォワ組)がトップタイム。トレルイエが1分57秒979を記録し、 決勝に向けて好調な仕上がりを見せた。 GT300クラスは#43ARTAガライヤ(新田守男/高木真一組)がトップ。タイムは2分07秒951だった。 決勝日を迎えた鈴鹿サーキットは昨日に続いて朝から蒸し暑い天候。ただし、上空には雲が多く漂っており、陽射しはそれほど強くない。

gt_r06_f_calsonic_z gt_r06_f_garaiya

フリー走行は午前9時に開始。決勝に向けての最終調整を行う30分間のセッションだ。 開始早々から好タイムを記録したのは、予選で惜しくもSL進出を逃した#23ザナヴィZ。 本山哲が1分58秒888を出してトップに立つ。 レクサスSC勢も、#38ZENTが立川祐路のドライブで1分58秒667、#1宝山がアンドレ・ ロッテラーのドライブで1分58秒521と本山を上回るが、本山も58秒441にタイムアップ、 その直後にはトレルイエが1分58秒066でトップに。 続いて開始10分過ぎにはトレルイエがこのセッション唯一の57秒台に入れてみせた。 2番手には#1宝山SCのロッテラー、3番手に#23ザナヴィZがつけ、本山と同タイムで#8ARTA NSXが続く。 NSX勢ではこのARTAが最上位だ。 ポールシッターの#3イエローハットZは9位に終わったが、トップのカルソニックとは僅か1.021秒差であり、 決勝での接戦を予想させるに充分な結果となった。 GT300クラスは#43ガライヤの新田守男がいち早くトップタイムを記録。この週末を通して順調な仕上がりを見せている。 2番手には#62ウィルコムヴィーマック。ポールシッターの#2紫電はセッション終盤に加藤寛規がタイムを縮めて3番手につけた。 第6戦決勝は今日午後1時スタート。173周の長く熱い戦いだ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000kmフリー走行結果

36th INTERNATIONAL POKKA 1000km -RIJ- (2007/08/19) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2007 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindGapkm/h
1500112カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
星野 一樹
ジェレミー・デュフォア
BS10
+1
1'57.979--177.194
250021宝山 TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
オリバー・ジャービス
BS1'58.208 0.229 0.229176.851
3500323XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
安田 裕信
BS201'58.411 0.432 0.203176.548
450048ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
井出有冶
BS1001'58.411 0.432 0.000176.548
5500524WOODONE ADVAN Clarion Z
NISSAN FAIRLADY Z
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒聖治
YH301'58.446 0.467 0.035176.496
6500638ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
高木虎之介
BS151'58.587 0.608 0.141176.286
75007100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
ドミニク・シュワガー
細川 慎弥
BS401'58.665 0.686 0.078176.170
8500832EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
ファビオ・カルボーン
DL201'58.997 1.018 0.332175.678
950093YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
セバスチャン・フィリップ
柳田 真孝
BS101'59.000 1.021 0.003175.674
105001018TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS501'59.251 1.272 0.251175.304
11500116Forum Eng. SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
ビヨン・ビルドハイム
BS1'59.315 1.336 0.064175.210
125001222MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
ミハエル・クルム
松田次生
BS101'59.767 1.788 0.452174.549
135001339デンソー サード SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平中 克幸
BS1'59.825 1.846 0.058174.464
145001425ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
織戸学
YH+21'59.828 1.849 0.003174.460
155001517REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
伊沢拓也
BS1'59.833 1.854 0.005174.453
165001635BANDAI DUNLOP SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
ロニー・クインタレッリ
DL+22'00.321 2.342 0.488173.745
17300143ARTA Garaiya
ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI102'07.951 9.972 7.630163.384
18300262WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原眞介
黒澤 治樹
YH2'08.57110.592 0.620162.597
1930032プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
YH502'08.88910.910 0.318162.195
20300426ユンケルパワー タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口信輝
ドミニク・ファーンバッハー
西澤 和之
YH2'08.89610.917 0.007162.188
2130057RE 雨宮 ADVAN RX-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目遼
山野 直也
YH2'09.09911.120 0.203161.933
2230065クムホ プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中哲二
竹内 浩典
澤 圭太
KH2'09.17111.192 0.072161.843
23300746宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 孝太
横溝 直輝
DL52'09.31011.331 0.139161.667
24300831DOUBLEHEAD apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI2'09.67111.692 0.361161.218
2530094EBBRO 350R
VEMAC RD350R
田中 哲也
山崎 信介
渡辺 明
YH52'09.92311.944 0.252160.905
2630010101TOY STORY Racing apr MR-S
TOYOTA MR-S
大嶋 和也
石浦宏明
MI802'10.24512.266 0.322160.507
273001133HANKOOK NSC PORSCHE
PORSCHE 911GT3R
木下 みつひろ
坂本 祐也
HK102'10.45712.478 0.212160.246
283001247宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
脇阪 薫一
密山祥吾
DL252'11.02213.043 0.565159.556
2930013333ADVAN UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
植松 忠雄
阪口 良平
井上 貴志
YH2'11.20913.230 0.187159.327
303001477クスコ DUNLOP スバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
青木 孝行
小林 且雄
DL2'11.42913.450 0.220159.061
3130015110GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
黒澤 琢弥
光貞秀俊
KH2'11.53513.556 0.106158.933
323001619ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
飯田 章
関口 雄飛
YH302'11.84313.864 0.308158.561
333001755DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
池田 大祐
番場 琢
YH+22'12.34914.370 0.506157.955
3430018111KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
菊地 靖
Guts 城内
壷林 貴也
KH2'12.63314.654 0.284157.617
353001911TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360
FERRARI F360 MODENA
植田 正幸
菅 一乗
松田 秀士
YH+22'12.73814.759 0.105157.492
3630020666楽天 BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
下山征人
YH+22'13.57915.600 0.841156.501
373002170ノマド・GAIKOKUYA・ADVANGT3-RS
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
小泉洋史
AKAZAME OYAJI
YH2'13.92115.942 0.342156.101
38300229LEYJUN DUNLOP MT900
MOSLER MT900R OOX
田中 勝喜
筒井 克彦
OSAMU
DL2'14.65216.673 0.731155.254
393002313エンドレスアドバン洗剤革命 Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正美
藤井誠暢
YH152'15.14417.165 0.492154.688
403002467triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI Gallardo R-G3
黒澤 翼
和田 久
古谷 直広
YH2'18.37520.396 3.231151.076
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km予選 「YellowHat YMS モバHO! TOMICA Z」がポールポジションを獲得 (NISMO)

■「YellowHat YMS モバHO! TOMICA Z」がポールポジションを獲得

 8月18日(土)に行われた公式予選は、朝10時の時点で既に外気温36度、路面温度47度という厳しい条件の中行われた。

 日産勢では、ニスモが「XANAVI NISMO Z」(#23ハンディウェイト20kg)が本山哲/リチャード・ライアンのコンビに23歳のニューフェイス、安田裕信をサードドライバー登録。「MOTUL AUTECH Z」(#22 同10kg)は ミハエル・クルム/松田次生の2名で長丁場を乗り切る。前戦SUGOで4位に入り上り調子のハセミモータースポーツ「YellowHat YMS モバHO! TOMICA Z」(#3 同10kg) もセバスチャン・フィリップ/柳田真孝のレギュラー組、TEAM IMPULの「カルソニック インパルZ」(#12 同10kg)は、復帰したブノワ・トレルイエと星野一樹のコンビに昨年のこのレース優勝にも貢献したジュレミー・デュフォアが加わる。そしてKONDO RACINGの「WOODONE ADVAN Clarion Z」(#24 同30kg)はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治の2名で1000kmレースに臨む。

 10時20分から始まった公式予選、真っ先にコースインしたのは、#24 Zのオリベイラ。他の走行車両が少ないコースコンディションでタイムアタックに臨んだが、なかなかタイムが伸びず15番手で予選を終了した。ニスモの2台はセッション半ばにそれぞれ#22はクルム、#23は本山がアタック走行に臨んだが、同様にタイムが伸びず13位(#23)、14位(#22)であった。

 Z勢では、怪我治療のため前戦SUGOラウンドをスキップしていたトレルイエが#12 Zのステアリングを握り、フルアタック。渾身のドライビングで1分55秒981を記録し、日産応援スタンドを湧かせた。その直後#18NSXがさらに驚異的なタイムでこれを上回ったため、#12 Zは2番手でスーパーラップ進出を決めた。また、#3 Zは柳田が力のこもったドライビングで4番手を獲得。スーパーラップでのパフォーマンスに期待がか かる。

 2時35分から公式予選2回目が行われた。SL進出を逃したニスモの2台は「MOTUL AUTECH Z」(#22)は松田次生が、「XANAVI NISMO Z」(#23)は本山哲がセッションをスタート。サスペンションを中心にハンドリ ング向上を図るための調整作業を繰り返した。

 そして午後3時45分過ぎ、GT500クラスのSLがスタート。7番手スタートの「YellowHat YMS モバHO! TOMICA Z」(#3)は、柳田真孝が今季初のSLアタッカーをつとめた。柳田はそれまでトップタイムであった 5番手スタートの#25 SC430のタイムを各セクター(区間計測ポイント)で上回り、ベストタイムを更新した。その後、8番手スタートの#18 NSXがタイムアップせず、9番手スタートの「カルソニック インパルZ」(#12)は第1セクターでは柳田のタイムを上回るものの、直後に縁石に乗り上げてコースアウト。ブノワ・トレルイエはそのままグラベルベッドを横断してスポンジバリアに突入し、走行をストップした。さらに、最終走者の#32NSXもタイム更新が叶わなかったため、1分55秒281のベストタイムを記録した#3 Zがポールポジションを獲得することとなった。柳田はGT500では自身初のポールシッターとなった。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿 ポールシッターのコメント

GT500クラス #3イエローハットYMSモバHO!トミカZ
柳田真孝
gt_r06_pc_yanagida スーパーラップを今回担当することになって、とりあえず自分のベストを尽くそうかなと。 セパンでもアタックを任されたんですが、スーパーラップに進出できなかったので。 今回スーパーラップに出て、自分の納得いく走りをしたかったので、それができたことが嬉しくて、更にポールポジションを獲得できて、 ちょっと信じられない気持ちです。 午前中終わった段階で、セバスチャンと『トップ3に入りたいね』と話してはいたんですが、 ブノワ選手がセクター1で速かったのにああいうアクシデントに遭って、ラッキーな部分もあり、 32号車も余分にタイヤを使うことになったので、いい流れがきているな、というのはありました。 ポールは考えてなくて、100%の走りができればそれでいいと思っていたので、予想外でした。
セバスチャン・フィリップ
gt_r06_pc_philip ヤナギダはいい仕事をしました。ファンタスティックなラップでしたね。 僕たちは二人とも新しいチームで今季を迎えましたが、ここにくるまでにすごくインプルーブすることができ、クルマのセットアップも、 タイヤも、今回はパーフェクトな状態になりました。チームには感謝しています。 昨日の朝からセットアップを進めてきて、午後には安定したラップタイムでロングランもこなせるようになりましたし、タイヤの状態もいいので、 明日は自信があります。
GT300クラス #2プリヴェKENZOアセット紫電
加藤寛規
gt_r06_pc_katoh レースウィークに入ってからいい方向にいってたので、スーパーラップに出られそうな手ごたえはありました。 それでも午前中はあのタイムでいっぱいいっぱいの状態でしたから、予選2回目までにセッティングを変更したら、いい方向に行きました。 明日は長いレースなのでドライバーにも、スタッフにも、お客さんにとっても辛いでしょうけど、 今までポールをとっても表彰台に上がれてないので、今回こそは頑張って表彰台に上がりたいです。今はランキングがどうこうより、 勝てていないことが気になっています。
高橋一穂
gt_r06_pc_takahashi ポールポジションよりも、3ポイント取れたことが嬉しいです。 ただ、ヨッシー(吉本選手)が水を飲みすぎるので、明日はボトルが早く空になってしまうんじゃないかと心配です。有効ポイント制で考えると、 今回は落としレースになるのかなと思っていましたが、沢山の応援団も来ますし、落とせないレースになりました。 吉本君もキレのあるいいドライバーだと思います。
吉本大樹
gt_r06_pc_yoshimoto 去年も同じような形で参加しましたが、結果が出せませんでした。今回はポールが取れましたし、レースペースもいいと思うので、 イケると思います。 クルマはいいんですが、ボクのほうが未だフォーミュラ乗り的なところが残ってて、ブレーキなんかもガンと踏んでしまいがちなので、 決勝ではその辺を気をつけて走ります。 ここで一発いい結果を残して、来週のフォーミュラニッポンもいい流れに乗りたいと思います。

まとめ:Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Yoshinori OHNISHI

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km公式予選総合結果

■GT500 Class

36th INTERNATIONAL POKKA 1000km -RIJ- (2007/08/18) Total Qualify GT500 Weather:Fine Course:Dry
2007 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
13YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
セバスチャン・フィリップ
柳田 真孝
BS101'56.2001'55.781180.558
232EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
ファビオ・カルボーン
DL201'55.8171'55.898180.376
325ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
織戸学
YH+21'56.2641'55.919180.343
438ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
高木虎之介
BS151'56.5121'56.115180.039
58ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
井出有冶
BS1001'56.2841'56.119180.033
6100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
ドミニク・シュワガー
細川 慎弥
BS401'56.4051'56.259179.816
717REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
伊沢拓也
BS1'56.2941'56.322179.718
818TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS501'56.1411'56.600179.290
96Forum Eng. SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
ビヨン・ビルドハイム
BS1'56.3791'57.369178.115
1012カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
星野 一樹
ジェレミー・デュフォア
BS10
(+1)
1'55.981no time-
111宝山 TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
オリバー・ジャービス
BS1'56.867178.880
1235BANDAI DUNLOP SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
ロニー・クインタレッリ
DL+21'56.896178.836
1323XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
安田 裕信
BS201'56.910178.814
1422MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
ミハエル・クルム
松田次生
BS101'57.084178.549
1524WOODONE ADVAN Clarion Z
NISSAN FAIRLADY Z
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒聖治
YH301'57.565177.818
1639デンソー サード SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平中 克幸
BS1'57.903177.308
■GT300 Class

36th INTERNATIONAL POKKA 1000km -RIJ- (2007/08/18) Total Qualify GT300 Weather:Fine Course:Dry
2007 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHQualify 1
Time
Super Lap
Time
km/h
12プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
YH502'07.1542'06.838164.818
243ARTA Garaiya
ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI102'06.6962'06.995164.614
362WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH2'07.0052'07.246164.290
413エンドレスアドバン洗剤革命 Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正美
藤井誠暢
YH152'07.0212'07.346164.161
526ユンケルパワー タイサン ポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
西澤 和之
YH2'07.5972'07.522163.934
631DOUBLEHEAD apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI2'07.3322'07.553163.894
7101TOY STORY Racing apr MR-S
TOYOTA MR-S
大嶋 和也
石浦宏明
MI802'07.1802'07.817163.556
87RE 雨宮 ADVAN RX-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
山野直也
YH2'07.7222'07.947163.390
95クムホ プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
竹内 浩典
澤 圭太
KH2'07.6742'08.222163.039
10*77クスコ DUNLOP スバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
青木 孝行
小林 且雄
DL2'07.330deleted-
1146宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 孝太
横溝直輝
DL52'07.791163.589
124EBBRO 350R
VEMAC RD350R
田中 哲也
山崎 信介
渡辺明
YH52'07.888163.465
1355DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
池田 大祐
番場 琢
YH+22'07.903163.446
1411TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360
FERRARI F360 MODENA
植田 正幸
菅 一乗
松田 秀士
YH+22'08.588162.575
1519ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
飯田 章
関口 雄飛
YH302'08.764162.353
16110GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
黒澤 琢弥
光貞秀俊
KH2'08.770162.345
1747宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
脇阪 薫一
密山祥吾
DL252'08.811162.294
1833HANKOOK NSC PORSCHE
PORSCHE 911GT3R
木下 みつひろ
坂本 祐也
HK102'09.258161.732
19333ADVAN UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
植松 忠雄
阪口 良平
井上 貴志
YH2'09.374161.587
20111KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
菊地 靖
Guts 城内
壷林 貴也
KH2'09.375161.586
21666楽天 BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
下山征人
YH+22'09.458161.482
229LEYJUN DUNLOP MT900
MOSLER MT900R OOX
田中 勝喜
筒井 克彦
OSAMU
DL2'10.237160.517
2370ノマド・GAIKOKUYA・ADVANGT3-RS
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
小泉洋史
AKAZAME OYAJI
YH2'12.579157.681
24*67triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI Gallardo R-G3
黒澤 翼
和田 久
古谷 直広
YH2'15.881153.849
  • 各クラス1~10位の順位はスーパーラップの順位による。
  • CarNo.77は、国内競技車両規則第7章第3条3.1.2(最低地上高)違反により、Super Lapタイムを抹消した。
  • CarNo.67は、2007 SGT-SpR第25条11により、決勝レースへの出場を認めた。
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿スーパーラップ イエローハットZが初ポール!

2007スーパーGT第6戦、ポッカ1000kmは、#3イエローハットYMSモバHO!トミカZ(セバスチャン・ フィリップ/柳田真孝組)が今季初のポールポジションを獲得。 GT300クラスは#2プリヴェKENZOアセット紫電(高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹組)が今季3度目のポールポジションを獲得した。

gt_r06_sl_yhz gt_r06_sl_shiden

午後3時00分、GT300クラスからスーパーラップが開始された。 #7雨宮RX-7の井入宏之、#5マッハ号320Rの竹内浩典らが午前中のタイムを上回れずに終わる一方、 #26ユンケルポルシェの谷口信輝が圧倒的なストレートスピードを生かして順位を3つ上げ、5番手スタートをもぎ取った。 今季初のSL進出を果たした#77クスコスバルインプレッサは、山野哲也がセクター1、セクター2で好タイムを記録したものの、 ストレートスピードが伸びずに10番手に終わった。 ランキングトップの#101トイストーリーMR-S石浦宏明も、80kgのウェイトハンデはさすがに厳しく、7番手に終わった。 そうした中、7番目に出走した#2紫電の加藤寛規は、全てのセクターでベストタイムを叩き出す構想で2分06秒684を記録。 午前中暫定ポールの#43ARTAガライヤの新田守男、#62ウィルコムヴィーマックの柴原真介、 #13エンドレスZの影山正美らを退けて見事今季3度目のポールポジションを獲得した。 GT500クラスは、午前中8番手の#6フォーラムエンジSCのビヨン・ビルドハイムや、 ここまで4戦連続ポールの#18TAKATA童夢NSXの小暮卓史らがタイムを伸ばせずに順位を落とす一方、最初に出走した#38ZENT SCの立川祐路が1分56秒115と、自身の午前中のタイムを大きく上回って一気に4番手に進出してきた。 リストリクターを絞ることでウェイトハンデを50kgに留めた、前回優勝の#8ARTA NSXの伊藤大輔も立川に0.004秒及ばず、5番手に終わった。 救済でリストリクター2ランクアップの#25エクリプスアドバンSCの土屋武士は241km/hのストレートスピードを生かして1分55秒919で2番手にジャンプアップ。 続いて出走した#3柳田も1分55秒781までタイムを上げてトップに躍り出た。 柳田にとっては、これがGT500での初めてのポールだ。 午前中2番手タイムを叩き出した#12カルソニックZのブノワ・トレルイエはセクター1で柳田を上回ったが、 デグナー一つ目で痛恨のコースアウト。クルマは激しくバリアに突っ込んだが、幸いダメージは殆どなし。 しかしこれで明日は10番手からのスタートとなってしまった。 しかしこれによりセッションは中断。既にウォームアップを始めていたエプソンNSXのデュバルも仕切りなおしを強いられ、 そのせいかタイムも1分55秒898に留まった。 第6戦決勝は明日午後1時より、173周で戦われる。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000kmスーパーラップ結果(GT500)

■GT500 Class

36th INTERNATIONAL POKKA 1000km -RIJ- (2007/08/18) Super Lap GT500 Weather:Fine Course:Dry
2007 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
13YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
セバスチャン・フィリップ
柳田 真孝
BS101'55.781--180.558
232EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
ファビオ・カルボーン
DL201'55.898 0.117 0.117180.376
325ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
織戸学
YH+21'55.919 0.138 0.021180.343
438ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
高木虎之介
BS151'56.115 0.334 0.196180.039
58ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
井出有冶
BS1001'56.119 0.338 0.004180.033
6100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
ドミニク・シュワガー
細川 慎弥
BS401'56.259 0.478 0.140179.816
717REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
伊沢拓也
BS1'56.322 0.541 0.063179.718
818TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS501'56.600 0.819 0.278179.290
96Forum Eng. SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
ビヨン・ビルドハイム
BS1'57.369 1.588 0.769178.115
1012カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
星野 一樹
ジェレミー・デュフォア
BS10
(+1)
no time---
Tags:

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000kmスーパーラップ結果(GT300)

■GT300 Class

36th INTERNATIONAL POKKA 1000km -RIJ- (2007/08/18) Super Lap GT300 Weather:Fine Course:Dry
2007 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosNoCar
Model
DriverTireWHTimeDelayGapkm/h
12プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
YH502'06.838--164.818
243ARTA Garaiya
ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI102'06.995 0.157 0.157164.614
362WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH2'07.246 0.408 0.251164.290
413エンドレスアドバン洗剤革命 Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山 正美
藤井誠暢
YH152'07.346 0.508 0.100164.161
526ユンケルパワー タイサン ポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
西澤 和之
YH2'07.522 0.684 0.176163.934
631DOUBLEHEAD apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾 恭輔
坂本雄也
MI2'07.553 0.715 0.031163.894
7101TOY STORY Racing apr MR-S
TOYOTA MR-S
大嶋 和也
石浦宏明
MI802'07.817 0.979 0.264163.556
87RE 雨宮 ADVAN RX-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
山野直也
YH2'07.947 1.109 0.130163.390
95クムホ プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
竹内 浩典
澤 圭太
KH2'08.222 1.384 0.275163.039
10*77クスコ DUNLOP スバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
青木 孝行
小林 且雄
DLdeleted---
  • CarNo.77は、国内競技車両規則第7章第3条3.1.2(最低地上高)違反により、Super Lapタイムを抹消した。
Tags:

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選2回目 トップはエクリプスSC

スーパーGT第6戦鈴鹿の公式予選2回目は、#25エクリプスアドバンSC (土屋武士/織戸学組)が1分58秒227でGT500クラスのトップ。 GT300クラスはここでも#43ARTAガライヤ(新田守男/高木真一組)が2分08秒525でトップだった。 スーパーラップ前の最後の調整、公式予選2回目は午後2時15分より開始された。 気温は既に34℃を超え、強い陽射しが降り注ぐ厳しいコンディションだ。 GT300クラスは、午前中トップの#43ガライヤがここでも好調。 開始早々に08秒525を記録してこのセッションでもトップタイムとなった。 午前中の公式予選1回目で基準タイムをクリアできなかった#67ガイヤルドは、2分16秒台に留まり、 このままいけば出走嘆願での最後尾スタートとなりそうだ。 GT500クラスは#25エクリプスSCがトップ。 午前中走行していない#1オリバー・ジャービス、#17伊沢拓也、 コースアウトを喫してしまった#8井出有治らのサードドライバーも無事基準タイムをクリアした。 Text:Kazuhisa SUEHIRO
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km公式予選2回目結果

36th INTERNATIONAL POKKA 1000km -RIJ- (2007/08/18) Qualifying 2 Weather:Fine Course:Dry
2007 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindGapkm/h
1500125ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
織戸学
YH+21'58.227--176.823
2500232EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
ファビオ・カルボーン
DL201'58.341 0.114 0.114176.652
350033YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
セバスチャン・フィリップ
柳田 真孝
BS101'58.373 0.146 0.032176.604
45004100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
ドミニク・シュワガー
細川 慎弥
BS401'58.474 0.247 0.101176.454
5500538ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
高木虎之介
BS151'58.484 0.257 0.010176.439
650066Forum Eng. SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
ビヨン・ビルドハイム
BS1'58.498 0.271 0.014176.418
7500718TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS501'58.612 0.385 0.114176.249
8500812カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
星野 一樹
ジェレミー・デュフォア
BS10
+1
1'59.056 0.829 0.444175.591
9500923XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
安田 裕信
BS201'59.091 0.864 0.035175.540
105001017REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
伊沢拓也
BS1'59.401 1.174 0.310175.084
11500118ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
井出有冶
BS1002'00.194 1.967 0.793173.929
12500121宝山 TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
オリバー・ジャービス
BS2'00.398 2.171 0.204173.634
135001322MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
ミハエル・クルム
松田次生
BS102'00.454 2.227 0.056173.553
145001435BANDAI DUNLOP SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
ロニー・クインタレッリ
DL+22'00.508 2.281 0.054173.476
155001539デンソー サード SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平中 克幸
BS2'00.946 2.719 0.438172.847
165001624WOODONE ADVAN Clarion Z
NISSAN FAIRLADY Z
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒聖治
YH302'01.632 3.405 0.686171.873
17300143ARTA Garaiya
ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI102'08.52510.298 6.893162.655
1830027RE 雨宮 ADVAN RX-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目遼
山野 直也
YH2'08.92010.693 0.395162.158
1930032プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
YH502'09.01410.787 0.094162.038
20300431DOUBLEHEAD apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI2'09.03710.810 0.023162.009
21300513エンドレスアドバン洗剤革命 Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山正美
藤井 誠暢
YH152'09.54911.322 0.512161.369
223006101TOY STORY Racing apr MR-S
TOYOTA MR-S
大嶋和也
石浦 宏明
MI802'09.56411.337 0.015161.350
23300777クスコ DUNLOP スバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
青木 孝行
小林且雄
DL2'10.00011.773 0.436160.809
2430084EBBRO 350R
VEMAC RD350R
田中 哲也
山崎 信介
渡辺 明
YH52'10.43112.204 0.431160.278
25300946宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 孝太
横溝 直輝
DL52'10.77912.552 0.348159.851
263001019ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
飯田 章
関口 雄飛
YH302'10.82412.597 0.045159.796
2730011110GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
黒澤 琢弥
光貞秀俊
KH2'11.14312.916 0.319159.408
283001255DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
池田 大祐
番場 琢
YH+22'11.15712.930 0.014159.391
293001347宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
脇阪 薫一
密山祥吾
DL252'11.77013.543 0.613158.649
303001433HANKOOK NSC PORSCHE
PORSCHE 911GT3R
木下 みつひろ
坂本 祐也
HK102'11.83813.611 0.068158.567
3130015111KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
菊地 靖
Guts 城内
壷林 貴也
KH2'12.02913.802 0.191158.338
32300165クムホ プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中 哲二
竹内 浩典
澤 圭太
KH2'12.18613.959 0.157158.150
333001711TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360
FERRARI F360 MODENA
植田 正幸
菅 一乗
松田 秀士
YH+22'12.19713.970 0.011158.137
3430018333ADVAN UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
植松 忠雄
阪口 良平
井上 貴志
YH2'13.90315.676 1.706156.122
3530019666楽天 BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
下山征人
YH+22'13.93615.709 0.033156.084
36300209LEYJUN DUNLOP MT900
MOSLER MT900R OOX
田中 勝喜
筒井 克彦
OSAMU
DL2'15.91017.683 1.974153.816
373002167triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI Gallardo R-G3
黒澤 翼
和田 久
古谷 直広
YH2'16.37618.149 0.466153.291
383002270ノマド・GAIKOKUYA・ADVANGT3-RS
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
小泉洋史
AKAZAME OYAJI
YH2'16.71018.483 0.334152.916
393002362WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原 眞介
黒澤治樹
YH2'22.27124.044 5.561146.939
---- 基準タイム(107%) GT500: 2'06.594 / GT300: 2'17.836 ----
-300-26ユンケルパワー タイサン ポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口 信輝
ドミニク・ファーンバッハー
西澤 和之
YH未出走---
Tags:

SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿1000km公式予選1回目結果

36th INTERNATIONAL POKKA 1000km -RIJ- (2007/08/18) Qualifying 1 Weather:Fine Course:Dry
2007 AUTOBACS SUPER GT Round 6 鈴鹿サーキット 5.807km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireWhTimeBehindGapkm/h
1500132EPSON NSX
HONDA NSX
ロイック・デュバル
ファビオ・カルボーン
DL201'55.817--180.502
2500212カルソニック インパル Z
NISSAN FAIRLADY Z
ブノワ・トレルイエ
星野 一樹
ジェレミー・デュフォア
BS10
+1
1'55.981 0.164 0.164180.247
3500318TAKATA 童夢 NSX
HONDA NSX
道上 龍
小暮 卓史
BS501'56.141 0.324 0.160179.998
450043YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
NISSAN FAIRLADY Z
セバスチャン・フィリップ
柳田 真孝
BS101'56.200 0.383 0.059179.907
5500525ECLIPSE ADVAN SC430
LEXUS SC430
土屋 武士
織戸学
YH+21'56.264 0.447 0.064179.808
650068ARTA NSX
HONDA NSX
伊藤 大輔
ラルフ・ファーマン
井出有冶
BS1001'56.284 0.467 0.020179.777
7500717REAL NSX
HONDA NSX
金石 勝智
金石 年弘
伊沢拓也
BS1'56.294 0.477 0.010179.762
850086Forum Eng. SC430
LEXUS SC430
片岡 龍也
ビヨン・ビルドハイム
BS1'56.379 0.562 0.085179.630
95009100RAYBRIG NSX
HONDA NSX
ドミニク・シュワガー
細川 慎弥
BS401'56.405 0.588 0.026179.590
105001038ZENT CERUMO SC430
LEXUS SC430
立川 祐路
高木虎之介
BS151'56.512 0.695 0.107179.425
11500111宝山 TOM'S SC430
LEXUS SC430
脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
オリバー・ジャービス
BS1'56.867 1.050 0.355178.880
125001235BANDAI DUNLOP SC430
LEXUS SC430
服部 尚貴
ピーター・ダンブレック
ロニー・クインタレッリ
DL+21'56.896 1.079 0.029178.836
135001323XANAVI NISMO Z
NISSAN FAIRLADY Z
本山 哲
リチャード・ライアン
安田 裕信
BS201'56.910 1.093 0.014178.814
145001422MOTUL AUTECH Z
NISSAN FAIRLADY Z
ミハエル・クルム
松田次生
BS101'57.084 1.267 0.174178.549
155001524WOODONE ADVAN Clarion Z
NISSAN FAIRLADY Z
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
荒聖治
YH301'57.565 1.748 0.481177.818
165001639デンソー サード SC430
LEXUS SC430
アンドレ・クート
平中 克幸
BS1'57.903 2.086 0.338177.308
17300143ARTA Garaiya
ARTA Garaiya
新田 守男
高木 真一
MI102'06.69610.879 8.793165.003
18300262WILLCOM ADVAN VEMAC408R
VEMAC 408R
柴原眞介
黒澤 治樹
YH2'07.00511.188 0.309164.601
19300313エンドレスアドバン洗剤革命 Z
NISSAN FAIRLADY Z
影山正美
藤井 誠暢
YH152'07.02111.204 0.016164.581
2030042プリヴェKENZOアセット・紫電
MOONCRAFT SHIDEN
高橋 一穂
加藤 寛規
吉本 大樹
YH502'07.15411.337 0.133164.409
213005101TOY STORY Racing apr MR-S
TOYOTA MR-S
大嶋和也
石浦 宏明
MI802'07.18011.363 0.026164.375
22300677クスコ DUNLOP スバルインプレッサ
SUBARU IMPREZA
山野 哲也
青木 孝行
小林且雄
DL2'07.33011.513 0.150164.181
23300731DOUBLEHEAD apr MR-S
TOYOTA MR-S
峰尾恭輔
坂本 雄也
MI2'07.33211.515 0.002164.179
24300826ユンケルパワー タイサンポルシェ
PORSCHE 911GT3RS
谷口信輝
ドミニク・ファーンバッハー
西澤 和之
YH2'07.59711.780 0.265163.838
2530095クムホ プロμ マッハ号 320R
VEMAC 320R
玉中哲二
竹内 浩典
澤 圭太
KH2'07.67411.857 0.077163.739
26300107RE 雨宮 ADVAN RX-7
MAZDA RX-7
井入 宏之
折目 遼
山野直也
YH2'07.72211.905 0.048163.677
273001146宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
佐々木 孝太
横溝直輝
DL52'07.79111.974 0.069163.589
28300124EBBRO 350R
VEMAC RD350R
田中 哲也
山崎 信介
渡辺明
YH52'07.88812.071 0.097163.465
293001355DHG ADVAN FORD GT
FORD GT
池田 大祐
番場 琢
YH+22'07.90312.086 0.015163.446
303001411TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360
FERRARI F360 MODENA
植田 正幸
菅 一乗
松田 秀士
YH+22'08.58812.771 0.685162.575
313001519ウェッズスポーツセリカ
TOYOTA CELICA
飯田 章
関口 雄飛
YH302'08.76412.947 0.176162.353
3230016110GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
黒澤 琢弥
光貞秀俊
KH2'08.77012.953 0.006162.345
333001747宝山 DUNLOP Z
NISSAN FAIRLADY Z
脇阪 薫一
密山祥吾
DL252'08.81112.994 0.041162.294
343001833HANKOOK NSC PORSCHE
PORSCHE 911GT3R
木下 みつひろ
坂本 祐也
HK102'09.25813.441 0.447161.732
3530019333ADVAN UEMATSU 320R
VEMAC RD320R
植松 忠雄
阪口 良平
井上 貴志
YH2'09.37413.557 0.116161.587
3630020111KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT
PORSCHE BOXSTER
菊地 靖
Guts 城内
壷林 貴也
KH2'09.37513.558 0.001161.586
3730021666楽天 BOMEX 320R
VEMAC 320R
周防 彰悟
山下 潤一郎
下山征人
YH+22'09.45813.641 0.083161.482
3830022*9LEYJUN DUNLOP MT900
MOSLER MT900R OOX
田中 勝喜
筒井 克彦
OSAMU
DL2'10.23714.420 0.779160.517
393002370ノマド・GAIKOKUYA・ADVANGT3-RS
PORSCHE 996GT3RS
石橋 義三
小泉洋史
AKAZAME OYAJI
YH2'12.57916.762 2.342157.681
---- 以上予選通過(基準タイム[107%] GT500: 2'04.097 / GT300: 2'15.790)----
-300-67triple a ガイヤルド RG-3
LAMBORGHINI Gallardo R-G3
黒澤 翼
和田 久
古谷 直広
YH2'15.88120.064 3.302153.849
  • CarNo.9は、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章2(危険なドライブ行為)違反により、罰金3万円を課した。
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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿公式予選1回目 エプソンNSXが暫定ポール。クスコスバルインプレッサは今季初のSL進出!

2007スーパーGT第6戦、ポッカ1000kmの公式予選1回目が8月18日、鈴鹿サーキットで行われ、 GT500クラスは#32エプソンNSX(ロイック・デュバル/ファビオ・カルボーン組)、 GT300クラスは#43ARTAガライヤ(新田守男/高木真一組)が暫定ポールを獲得した。

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猛暑の続く日本列島。公式予選日を迎えた鈴鹿サーキットも朝から気温30℃を越える猛暑となった。
スーパーラップ進出を賭けた予選1回目は午前10時、GT300の専有走行から始まった。

#77クスコスバルインプレッサ、#101トイストーリーMR-Sらが開始早々から好タイムを連発する中、
開始10分で#43ガライヤを駆る新田守男が2分06秒696を叩き出し、早々と暫定ポールを獲得。
2番手には#62ウィルコムヴィーマック、3番手には#13エンドレスZがつけ、以下#2紫電、#101MR-S、#77インプレッサ、 #31MR-S、#26ポルシェ911GT3、#5ヴィーマック、#7RX-7までがスーパーラップ圏内。 6位の#77クスコスバルインプレッサは今季初のSL進出を果たした。
11番手には#46Z、12番手には#4ヴィーマックがつけており、#46Zと#7RX-7の差は僅か0.07秒。
この2台は最後の混走セッションでSL進出を狙って再アタックを敢行したが、僅かに及ばなかった。

GT500クラスは#6フォーラムエンジSC、#24ウッドワンZ、#35バンダイSC、 #39デンソーSCらが序盤から精力的に周回を重ねる一方で、他のチームは開始10分過ぎまでガレージで待機、 後半一斉にアタックに飛び出していった。

専有残り時間2分で#18小暮卓史が1分56秒141、#8伊藤大輔が1分56秒284を出してNSX勢が1-2位を占めると、 残り1分30秒で前回菅生を休んだ#12ブノワ・トレルイエが1分55秒881で一気にトップに躍り出る。
しかし残り1分で#32ロイック・デュバルが1分55秒817と更に上回り、結局このタイムがこのセッションのトップとなった。

専有終了時点での順位は#32NSX、#12Z、#18NSX、#8NSX、#6SC、#17NSX、#38SC、#1SC、 #100NSX、#23Zの順。
しかし、混走開始直後に#3イエローハットZの柳田真孝が4番手、#25エクリプスSCの土屋武士が5番手にジャンプアップを果たした。
#100レイブリックNSXも混走開始3分で再び9番手まで順位を戻してきた。
この結果#1宝山SC、#23ザナヴィZが弾き出されることとなった。

公式予選2回目は午後2時15分、スーパーラップは午後3時より行われる予定だ。

Text: Kazuhisa SUEHIRO / Photo: Keiichiro TAKESHITA

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SUPER GT | SUZUKA 1000km

SGT:第6戦鈴鹿 クスコDUNLOPスバルインプレッサ、シリーズで最も過酷な1000kmで入賞を目指す (SUBARU)

◇クスコDUNLOPスバルインプレッサ、シリーズで最も過酷な鈴鹿1000kmで入賞を目指す

6p_1  07年SUPER GTシリーズ第6戦は、真夏の鈴鹿サーキットにおいてシリーズ最長の1,000kmレースとして開催される。今年で36回目の開催となる伝統の通称・鈴鹿1000kmは、夏休み終盤のイベントとして定着。日没とライトオン、そしてゴール後の花火など、お祭り的な要素の強いレースとなる。SUPER GT唯一のシンメトリカルAWD車である「クスコDUNLOPスバルインプレッサ」は昨年の大会をスキップしたため、初の鈴鹿1000km挑戦となるが、多くのデータを得るためにまず完走、そして入賞してポイント獲得を狙う。

 第5戦・SUGOではウェットコンディションでシンメトリカルAWDシステムを存分に発揮して、15位スタートから中盤には見事トップを奪る走りを見せたが、リヤハブにトラブルが発生してリタイアを喫した。チームは、この反省を元に各部に対策を施し、サバイバルレースが予想される鈴鹿に挑む。8月末の鈴鹿は残暑厳しく、気温や路面温 度もコンディション的には第4戦・セパンと条件が近い。このセパンにおいては、クスコDUNLOPスバルインプレッサは、今季最高位となる5位でゴール。タイヤとのマッチングが良かったこともあり、暑い鈴鹿でも活躍の期待がかかる。

 鈴鹿1000kmは走行距離が長いこともあり、エキストラドライバーの登録が可能。クスコレーシングでは、Cドライバーに昨年までこのインプレッサをドライブしていた小林且雄を起用。ドライバー3人態勢で長丁場に臨むことになった。

 今回のエントリーはGT300クラスが25台の計41台。真夏の鈴鹿のレースはドライバーにも車両にも、そしてタイヤにも大きな負担となるが、粘り強く確実に走りきり完走と入賞、また、天候が悪化すれば、それを味方にして独自のシンメトリカルAWDシステムを武器に上位フィニッシュを狙う。

 なお、レースウィークのタイムスケジュールは以下のとおり。

8月17日(金)9:40~11:10練習走行
14:10~15:55練習走行
17:45~18:45練習走行
8月18日(土)10:00~ 11:00公式予選1回目
11:50~12:50ピットウォーク
14:15~15:55公式予選2回目
16:00~スーパーラップ
16:45~17:30キッズウォーク
8月19日(日)9:00~9:30フリー走行
10:45~11:45ピットウォーク
13:00~決勝レース(173周)
山野哲也
 「鈴鹿1,000kmはタフなレースです。ここ数戦いくつかのトラブルが 続いているのですが、耐久性を含めてインプレッサをきちんと検証 するにはいい機会になると思います。暑くてとても長いレースなの で僕たちも集中力を絶やさないようにして、ひとつでも上のポジショ ンを目指します。応援をよろしくお願いします」
スバルモータースポーツの詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
[スバルモータースポーツマガジン]

Text & Photo: スバルテクニカインターナショナル株式会社

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スーパー耐久

S耐:第4戦富士 カルラレーシング☆ings北海ZがST3クラスで今季初優勝 (NISMO)

■#113「カルラレーシング☆ings北海Z」がST3クラスで今季初優勝、ST1クラスでは#23「CAR-CHANNEL アドバンZ33」が2位で初表彰台

 4日の予選日は、前日の雨は上がったものの曇天で気温26℃と蒸し暑くなった。予選はAドライバー予選、Bドライバー予選の順に行われ、A/Bドライバーのタイム合算でST1クラスは#23「CAR-CHANNEL アドバンZ33」が3位、#3「エンドレスアドバンZ」は4位となった。またST3クラスでは#113「カルラレーシング☆ings北海Z」が2位でNA車のトップとなり3点を獲得。#333「H.I.S-Z」が3位、#41「SABOTAGE Z」が4位、#15「岡部自動車 eei A ディクセルZ」が5位、#74「アラビアンオアシスZ」が9位、#19「バーディクラブ☆TC神戸Z33」が10位となった。

 8月5日12時59分、4時間レースのスタートが切られた。ST3クラスでは#14 RX-7を先頭に、#113 Z、#15 Z、#333 Zと4台が続く序盤、15周目に#113 Zがクラストップに立った。さらに16周目には#333 Zが2位、22周目には#15 Zが3位に上がり、Zの1-2-3となった。

 レースは1時間を過ぎ、ST3クラスの37周目に最終コーナーを立ち上がったストレートで2台の車両がクラッシュ。これを排除するためにセーフティカー(SC)が導入された。SCランはほどなく終わり、#113 Zを追うのは#27 M3、#41 Z、#74 Z、そして#15 Z。#333 Zは44周目の1コーナーで他車両と接触してクラッシュリタイアとなった。

 そして終盤、#41 Zに3位の#27 M3がじわじわと追いつき、108周目の1コーナーで逆転を許すことになった。このままのポジションで17時過ぎにチェッカー。3戦連続2位だった#113 Zがようやく今季初優勝を遂げることになった。#41 Zも3位で新体制での初表彰台を確保した。

 また、ST1クラスはポールポジションの#50 BMW Z4 BMW Z4 が序盤からトップを周回。1周目に#3 Zの影山が#23 Zの田中をかわして3位へ。さらに2位の#8ポルシェのペースが鈍ると、9周目に#3 Zが2位へ、10周目に#23 Zが3位へポジションアップした。

 50周の時点で、#23 Zはトップから14秒遅れの4位、#3 Zはそのすぐ後ろにつけていた。60周を過ぎた時点で#23 Zが#1ポルシェに追いついた。しかしネッツコーナーで車両が飛び出して黄旗が出たが、ポルシェと一緒に追い越してしまい、2台の車両に対してピットストップ10秒のペナルティが課せられることになった。その結果#3 Zが3位、#23 Zが4位、#1ポルシェが5位へ。

 88周終了時点で#50 BMW Z4 と18秒差で#8ポルシェが2位、そこから15秒遅れて#3 Zが3位、さらに22秒遅れて#23 Zが4位となった。ところが90周を回った時点で、#3 Zに対してピットストップ10秒のペナルティが掲示された。序盤のSCラン中の追い越しについての審議が行われたのだった。これで#3 Zは5位へドロップ。これで完全に4連勝の目はなくなった。

 104周目、それまで2位に30秒ものリードを広げていた#50 BMW Z4 が緊急ピットイン。シフトリンケージのボルトが脱落してしまい、優勝争いから脱落。これでトップは#8ポルシェ、29秒差の2位が#23 Z、そこから16秒差の3位が#1ポルシェ、その2秒後の4位が#3 Zとなった。#3 Zの青木は112周目の13コーナーで#1ポルシェに並ぶとネッツコーナーでこれをかわして3位へ。終盤は2台のZがトップの#8ポルシェを追いかけたが、11~12秒差まで詰めるのがやっと。#23 Zは初めてノントラブルで走り2位、そして#3 Zは3位で2台そろって表彰台を獲得した。

上記の詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/index.html

Text: NISMO

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スーパー耐久

S耐:第4戦富士決勝結果

スーパーTEC -RIJ- (2007/08/05) Final Race Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST118黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
MI1264:01'24.475
2ST12*23CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH12611.749
3ST13*3ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH12612.596
4ST14*1euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
YH12615.395
5ST1517キーパー&KOSEI★アドバンGT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
YH1242Laps
6ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
YH1233Laps
7ST222PROVA FUJITSUBO IMPREZA
SUBARU IMPREZA / GDB
吉田 寿博
松田 晃司
川口 正敬
MI1233Laps
8ST23*12ゼルスランサーEvoワゴンMR
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
西村 元気
菊地 靖
YH1224Laps
9ST31113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
YH1224Laps
10ST24*13エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
HINOKI
中村 啓
YH1224Laps
11ST25*59東和MOTULEDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
井尻 薫
小泉 和寛
YH1215Laps
12ST3227FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
YH1215Laps
13ST3341SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
YH1215Laps
14ST3415岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
小松 一臣
YH1215Laps
15ST3574アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
菅原 修一
吉田 元樹
YH1206Laps
16ST3614協新マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
増田 芳信
入口 秀輝
YH1206Laps
17ST37*7アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
佐々木 孝太
赤鮫 オヤジ
YH1197Laps
18ST3819バーディクラブ☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
輿水 敏明
加藤 正将
植田 正幸
YH1197Laps
19ST2656眠眠打破ダンロップランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
松本 達哉
白坂 卓也
DL1188Laps
20ST1650PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
MI1179Laps
21ST4118FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
YH11610Laps
22ST27602明京産業・パームタウン・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
吉本 明
玉置 元晴
YH11511Laps
23ST4276Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH11511Laps
24ST4334AUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
北川 剛
守内 庸介
田ヶ原 章蔵
YH11511Laps
25ST3939BENELOP ADVAN NSX
HONDA NSX / NA2
塩野 健司
佐々木 雅弘
下山 征人
YH11412Laps
26ST31043APRディクセル ゼナドリン M3
BMW M3 / BL32
松本 高幸
池上 慎二
白石 隆
YH11313Laps
27ST2826エンドレスアドバンOCSランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH11214Laps
28ST31116パウフェリス.7
MAZDA RX-7 / FD3S
木野村 光恵
金山 得郎
木村 聡
YH11115Laps
29ST4477BRIDE-WAKO'Sインテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
河野 利尚
植島 禎一
YH10917Laps
---- 以上完走 ----
-ST4-87K'Z★MOTUL★DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
安藤 竜也
YH5868Laps
-ST3-38PROSPEC WORKS S2000
HONDA S2000 / AP1
松井 猛敏
日下部 保雄
實方 一世
YH5868Laps
-ST4-4BOMEX MAZIORA DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
YH5868Laps
-ST3-*333H.I.S.-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
YH4383Laps
-ST2-20RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 塾長
小川 日出生
YH3690Laps
-ST2-6DIXCEL新菱オートEVⅨ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関 豊
YH3690Laps
-ST4-73PSY.A-ONE.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
黒田 慎二
YH18108Laps
-ST3-100SANWA-TK-LIAN M3
BMW M3 / BL32
小山 佳延
行方 由久
高崎 保浩
YH8118Laps
  • CarNo.12-Aドライバーは、2007年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第42条2.(ピット出口の信号無視)違反により、ペナルティストップ30秒を課した。
  • CarNo.59-Bドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章5.f)(SC導入中の追い越し)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.7-Cドライバーは、2007年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入口のホワイトラインカット)によりドライビングスルーペナルティを課した。
  • CarNo.23-Bドライバー、CarNo.1-Bドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2b)(黄旗追い越し違反)により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.3-Aドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章5.f)(SC導入中の追い越し)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.13-Bドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2b)(黄旗追い越し違反)により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.333-Bドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則L項第4章(走行中の危険行為)により罰金5万円を課した。
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スーパー耐久

S耐:第4戦富士決勝 終盤に大どんでん返し!勝ったのは黒豆リボイスGT3!

富士スピードウェイで開催された、スーパー耐久2007第4戦SUPER TECは、 #8黒豆リボイスGT3(清水康弘/竹内浩典組)が今季初の総合優勝を達成した。ポールシッターの#50ペトロナスシンチウムBMW Z4Mクーペ(柳田真孝/フェリーク・ハイムラン組)はレース終盤までトップを独走していたが、トラブルにより後退、 総合20位でレースを終えた。 ST2クラスは#11オーリンズランサーEVO・MR(木下隆之/中谷明彦組)が激戦を制して開幕以来の4連勝を達成。 ST3クラスは#113カルラレーシング☆ings北海Z(大井貴之/伊橋勲組)、 ST4クラスは#18FUNKY-SコスモソニックFKingsDC5がそれぞれクラス優勝を遂げた。 0805ST1TOP3 0805ST2TOP3 0805ST3TOP3 0805ST4TOP3 0805Start第4戦決勝は午後1時にスタート。気温は28℃、路面温度は43℃。時折霧雨の降る蒸し暑いコンディションだ。 ポールシッターの#50BMW Z4が序盤からトップを快走、後続をどんどん引き離していく。その後方では、#8の911GT3、 #3エンドレスZ、#23カーチャンネルZらが激しく順位を入れ替えながら周回を重ねていく。 ところがトップの#50柳田が39周目に入ったところでST2クラスの車両2台によるアクシデントが発生。 2台はいずれも大破してコース上にストップしたため、セーフティーカーが導入されることとなった。 ちょうどスタートから1時間あまりが経過していたこともあり、このタイミングを利用して各車相次いで1回目のピットストップを行うが、 ここでいち早くピットに飛び込んだ#1マカオポルシェが4位から一気にトップへジャンプアップに成功する。 #50BMW Z4は40周終わりでピットイン。ハイムランに交代して2位でコースに復帰するが、44周終わりでセーフティーカーが離れ、 レース再開となるとすかさず追い上げにかかり、49周目のダンロップ進入でインを付いてトップを奪い返した。 ハイムランはその後もハイペースで逃げに逃げ、2位以下に15秒以上の大差をつけて87周目に柳田に交代、 柳田もペースを緩めずにリードを20秒以上に広げていくが、スタートから3時間以上が経過し、 104周目に入ったところでシフトリンケージのトラブルに見舞われて緊急ピットインを余儀なくされる。 チームスタッフの懸命の修復作業により、なんとかレースには復帰したが、その時点で既にトップからは8周遅れ。 結局50号車は9周遅れの総合20位、クラス最下位でレースを終えた。 0805st1Winner代わってトップに立ったのは、#8黒豆リボイスGT3。#3エンドレスZ、#23カーチャンネルZ、 #1マカオポルシェらはSC導入前後に黄旗追越をしたとしてペナルティストップを課せられており、既に8号車とは大差をつけられていた。 #8竹内は着実に残りの周回をこなして126周で4時間のチェッカーを受け、今季初勝利を挙げた。 2位には#3エンドレスZ、3位には#23カーチャンネルZが入った。 0805st2Winner今回最も激しいトップ争いが展開されたのがST2クラスだった。 スタートからアクシデント発生まで、1位から5位が3秒以内にひしめく接戦が展開され、#11オーリンズランサー、#6新菱オートランサー、 #20RSオガワランサー、#12ゼルスランサーワゴンとめまぐるしくトップが入れ替わる。 そして総合トップの#50BMW Z4が39周目に入ったところで、事件はおきた。 最終コーナー先のホームストレート上で#20砂子と#6関が接触。二人に怪我はなかったものの、 クルマはいずれも車体の前後を激しく損傷してコース上にストップしてしまい、 これを排除するためにセーフティーカーが導入されることとなった。 この時点でトップに立っていたのは#11オーリンズ。しかしピットストップを行った後、SCのすぐ後ろでコースに戻ってしまい、 1周早くピットに入ってSCの前でコースに復帰した#2フジツボインプレッサとはほぼ1周近い差がついてしまった。 それでも中谷、木下の両ドライバーは着実に2号車との差を削っていき、 88周目の最終コーナーで木下が#2川口正敬のインを突いてトップを奪い返すと、 そのまま後続との差を30秒以上引き離す脅威のペースで4時間を走りぬき、開幕以来土付かずの4連勝を達成した。 0805st3WinnerST3クラスは、ペースの安定しないポールシッターの#14RX-7に#113、#333、#41、#15のZ勢が次々に襲い掛かり、 最後は#113カルラレーシングZが今季初勝利を挙げた。 #333H.I.S.ZはSC明けの44周目に周回遅れの#100BMW M3と1コーナー先で接触してクラッシュ、戦列を去ることとなり、 終盤順位を上げてきた#27FINA BMW M3がZ勢に割って入って2位をもぎ取った。 3位には#41SABOTAGE Zが入った。 0805st4WinnerST4クラスは予選1位の73号車、2位の87号車が序盤に相次いでトラブルに見舞われ、戦列を去る中、#18インテグラ、 #34インテグラ、#76シビックの3台が順次トップに立つ展開となったが、 34号車のピットストップに乗じて63周目にトップに立った18号車がそのまま逃げ切った。 2位には3度目のピットストップを終えてコースに戻ってきた34号車を1コーナーで差しきった#76シビックが入った。 次戦は岡山国際サーキット。9月2日決勝だ。 Text:Kazuhisa SUEHIRO
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Japanese F3

JF3:第13戦オートポリス決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2007/08/04) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 13 オートポリス 4.674 km

PNoDriverCarChassisEngineLapTime/Behind
136大嶋 和也TDP TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE2035'28.427
21オリバー・ジャービスDHG TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE201.287
311伊沢 拓也Honda Real F307DALLARA F307MF204C2014.614
437石浦 宏明TDP TOM'S F307DALLARA F307TOM'S TOYOTA 3S-GE2015.525
533関口 雄飛広島トヨタ・ダラーラF305DALLARA F305TOM'S TOYOTA 3S-GE2034.128
63ロベルト・ストレイトINGING F306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE2035.185
72中山 友貴Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F307MF204C2040.990
862嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE2049.130
912番場 琢ThreeBondDALLARA F307THREEBOND NISSAN SR20VE2049.867
1014安田 裕信ThreeBondDALLARA F306THREEBOND NISSAN SR20VE201'02.079
1116石川 資章Mainte・ShiOnFmuDALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE191 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 --------
-10塚越 広大Honda Real F307DALLARA F307MF204C164 Laps
  • Fastest Lap: CarNo.36 大嶋和也(TPD TOM'S F307) 1'45.472 (3/20) 159.534km/h
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スーパー耐久

S耐:第4戦富士決勝3時間経過途中結果

スーパーTEC -RIJ- (2007/08/05) After 3 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
MI943:01'31.118
2ST128黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
MI9424.654
3ST13*23CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH9456.795
4ST14*1euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
YH941'16.740
5ST15*3ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH941'20.615
6ST1617キーパー&KOSEI★アドバンGT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
YH931Lap
7ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
YH922Laps
8ST222PROVA FUJITSUBO IMPREZA
SUBARU IMPREZA / GDB
吉田 寿博
松田 晃司
川口 正敬
MI922Laps
9ST2312ゼルスランサーEvoワゴンMR
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
西村 元気
菊地 靖
YH913Laps
10ST2426エンドレスアドバンOCSランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH913Laps
11ST3141SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
YH913Laps
12ST32113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
YH913Laps
13ST25*13エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
HINOKI
中村 啓
YH913Laps
14ST2659東和MOTULEDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
井尻 薫
小泉 和寛
YH904Laps
15ST3315岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
小松 一臣
YH904Laps
16ST3427FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
YH904Laps
17ST357アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
佐々木 孝太
赤鮫 オヤジ
YH895Laps
18ST3674アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
菅原 修一
吉田 元樹
YH895Laps
19ST3714協新マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
増田 芳信
入口 秀輝
YH895Laps
20ST3819バーディクラブ☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
輿水 敏明
加藤 正将
植田 正幸
YH886Laps
21ST3939BENELOP ADVAN NSX
HONDA NSX / NA2
塩野 健司
佐々木 雅弘
下山 征人
YH886Laps
22ST2756眠眠打破ダンロップランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
松本 達哉
白坂 卓也
DL877Laps
23ST4118FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
YH877Laps
24ST28602明京産業・パームタウン・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
吉本 明
玉置 元晴
YH868Laps
25ST4234AUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
北川 剛
守内 庸介
田ヶ原 章蔵
YH868Laps
26ST4376Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH859Laps
27ST31043APRディクセル ゼナドリン M3
BMW M3 / BL32
松本 高幸
池上 慎二
白石 隆
YH8410Laps
28ST4477BRIDE-WAKO'Sインテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
河野 利尚
植島 禎一
YH8311Laps
29ST31116パウフェリス.7
MAZDA RX-7 / FD3S
木野村 光恵
金山 得郎
木村 聡
YH8212Laps
30ST31238PROSPEC WORKS S2000
HONDA S2000 / AP1
松井 猛敏
日下部 保雄
實方 一世
YH5836Laps
31ST454BOMEX MAZIORA DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
YH5836Laps
32ST313333H.I.S.-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
YH4351Laps
33ST2920RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 塾長
小川 日出生
YH3658Laps
34ST2106DIXCEL新菱オートEVⅨ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関 豊
YH3658Laps
35ST4687K'Z★MOTUL★DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
安藤 竜也
YH3163Laps
36ST4773PSY.A-ONE.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
黒田 慎二
YH1876Laps
37ST314100SANWA-TK-LIAN M3
BMW M3 / BL32
小山 佳延
行方 由久
高崎 保浩
YH886Laps
  • CarNo.23-Bドライバー、CarNo.1-Bドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2b)(黄旗追い越し違反)により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.3-Aドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章5.f)(SC導入中の追い越し)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.13-Bドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章4.1.2b)(黄旗追い越し違反)により、ペナルティストップ10秒を課した。
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スーパー耐久

S耐:第4戦富士決勝2時間経過途中結果

スーパーTEC -RIJ- (2007/08/05) After 2 hours Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
MI622:00'27.655
2ST128黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
MI628.456
3ST131euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
YH6218.585
4ST1423CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH6219.504
5ST153ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH6222.498
6ST1617キーパー&KOSEI★アドバンGT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
YH621'27.400
7ST212PROVA FUJITSUBO IMPREZA
SUBARU IMPREZA / GDB
吉田 寿博
松田 晃司
川口 正敬
MI621'41.851
8ST2211オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
YH611Lap
9ST2326エンドレスアドバンOCSランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH611Lap
10ST2413エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
HINOKI
中村 啓
YH602Laps
11ST31113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
YH602Laps
12ST25*12ゼルスランサーEvoワゴンMR
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
西村 元気
菊地 靖
YH602Laps
13ST26*59東和MOTULEDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
井尻 薫
小泉 和寛
YH602Laps
14ST3227FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
YH602Laps
15ST3341SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
YH602Laps
16ST3415岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
小松 一臣
YH593Laps
17ST3574アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
菅原 修一
吉田 元樹
YH593Laps
18ST3614協新マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
増田 芳信
入口 秀輝
YH593Laps
19ST3739BENELOP ADVAN NSX
HONDA NSX / NA2
塩野 健司
佐々木 雅弘
下山 征人
YH593Laps
20ST38*7アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
佐々木 孝太
赤鮫 オヤジ
YH593Laps
21ST3919バーディクラブ☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
輿水 敏明
加藤 正将
植田 正幸
YH584Laps
22ST4134AUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
北川 剛
守内 庸介
田ヶ原 章蔵
YH575Laps
23ST27602明京産業・パームタウン・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
吉本 明
玉置 元晴
YH575Laps
24ST4218FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
YH575Laps
25ST31038PROSPEC WORKS S2000
HONDA S2000 / AP1
松井 猛敏
日下部 保雄
實方 一世
YH575Laps
26ST2856眠眠打破ダンロップランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
松本 達哉
白坂 卓也
DL575Laps
27ST434BOMEX MAZIORA DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
YH575Laps
28ST4476Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH575Laps
29ST31116パウフェリス.7
MAZDA RX-7 / FD3S
木野村 光恵
金山 得郎
木村 聡
YH557Laps
30ST4577BRIDE-WAKO'Sインテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
河野 利尚
植島 禎一
YH557Laps
31ST31243APRディクセル ゼナドリン M3
BMW M3 / BL32
松本 高幸
池上 慎二
白石 隆
YH539Laps
32ST313333H.I.S.-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
YH4319Laps
33ST2920RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 塾長
小川 日出生
YH3626Laps
34ST2106DIXCEL新菱オートEVⅨ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関 豊
YH3626Laps
35ST4673PSY.A-ONE.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
黒田 慎二
YH1844Laps
36ST4787K'Z★MOTUL★DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
安藤 竜也
YH854Laps
37ST314100SANWA-TK-LIAN M3
BMW M3 / BL32
小山 佳延
行方 由久
高崎 保浩
YH656Laps
  • CarNo.12-Aドライバーは、2007年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第42条2.(ピット出口の信号無視)違反により、ペナルティストップ30秒を課した。
  • CarNo.59-Bドライバーは、国際モータースポーツ競技規則付則H項第2章5.f)(SC導入中の追い越し)違反により、ペナルティストップ10秒を課した。
  • CarNo.7-Cドライバーは、2007年富士スピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入口のホワイトラインカット)によりドライビングスルーペナルティを課した。
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スーパー耐久

S耐:第4戦富士決勝1時間経過途中結果

スーパーTEC -RIJ- (2007/08/05) After 1 hour Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireLapTotal_Time
Behind
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
MI331:00'53.996
2ST123ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH3322.847
3ST1323CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH3324.496
4ST141euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
YH3337.933
5ST158黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
MI331'00.431
6ST1617キーパー&KOSEI★アドバンGT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
YH331'17.021
7ST2112ゼルスランサーEvoワゴンMR
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
西村 元気
菊地 靖
YH321Lap
8ST2211オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
YH321Lap
9ST2320RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 塾長
小川 日出生
YH321Lap
10ST246DIXCEL新菱オートEVⅨ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関 豊
YH321Lap
11ST252PROVA FUJITSUBO IMPREZA
SUBARU IMPREZA / GDB
吉田 寿博
松田 晃司
川口 正敬
MI321Lap
12ST2613エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
HINOKI
中村 啓
YH321Lap
13ST2726エンドレスアドバンOCSランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH321Lap
14ST2859東和MOTULEDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
井尻 薫
小泉 和寛
YH321Lap
15ST31113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
YH321Lap
16ST32333H.I.S.-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
YH321Lap
17ST3315岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
小松 一臣
YH321Lap
18ST3414協新マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
増田 芳信
入口 秀輝
YH321Lap
19ST3527FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
YH321Lap
20ST3641SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
YH321Lap
21ST3774アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
菅原 修一
吉田 元樹
YH312Laps
22ST3839BENELOP ADVAN NSX
HONDA NSX / NA2
塩野 健司
佐々木 雅弘
下山 征人
YH312Laps
23ST3919バーディクラブ☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
輿水 敏明
加藤 正将
植田 正幸
YH312Laps
24ST3107アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
佐々木 孝太
赤鮫 オヤジ
YH312Laps
25ST29602明京産業・パームタウン・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
吉本 明
玉置 元晴
YH312Laps
26ST31138PROSPEC WORKS S2000
HONDA S2000 / AP1
松井 猛敏
日下部 保雄
實方 一世
YH303Laps
27ST4176Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH303Laps
28ST424BOMEX MAZIORA DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
YH303Laps
29ST4334AUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
北川 剛
守内 庸介
田ヶ原 章蔵
YH303Laps
30ST31219バーディクラブ☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
輿水 敏明
加藤 正将
植田 正幸
YH303Laps
31ST21056眠眠打破ダンロップランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
松本 達哉
白坂 卓也
DL294Laps
32ST31316パウフェリス.7
MAZDA RX-7 / FD3S
木野村 光恵
金山 得郎
木村 聡
YH294Laps
33ST4477BRIDE-WAKO'Sインテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
河野 利尚
植島 禎一
YH294Laps
34ST31443APRディクセル ゼナドリン M3
BMW M3 / BL32
松本 高幸
池上 慎二
白石 隆
YH267Laps
35ST4573PSY.A-ONE.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
黒田 慎二
YH1815Laps
36ST4687K'Z★MOTUL★DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
安藤 竜也
YH825Laps
37ST315100SANWA-TK-LIAN M3
BMW M3 / BL32
小山 佳延
行方 由久
高崎 保浩
YH627Laps
Tags:

Japanese F3

JF3:第12戦オートポリス決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2007/08/05) Race Results Weather:Cloudy Course:Fine
All Japan F3 Championship Round 12 オートポリス 4.674 km

PNoDriverCarChassisEngineLapTime/Behind
13ロベルト・ストレイトINGING F306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE2035'24.422
236大嶋 和也TDP TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE201.506
31オリバー・ジャービスDHG TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE202.498
411伊沢 拓也Honda Real F307DALLARA F307MF204C2012.397
510塚越 広大Honda Real F307DALLARA F307MF204C2013.488
633関口 雄飛広島トヨタ・ダラーラF305DALLARA F305TOM'S TOYOTA 3S-GE2018.438
714安田 裕信ThreeBondDALLARA F306THREEBOND NISSAN SR20VE2023.252
82中山 友貴Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F307MF204C2030.053
912番場 琢ThreeBondDALLARA F307THREEBOND NISSAN SR20VE2038.736
1062嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE201'05.187
1137石浦 宏明TDP TOM'S F307DALLARA F307TOM'S TOYOTA 3S-GE191 Lap 
-------- 以上規定周回数 ( 18 Laps ) 完走 --------
-16石川 資章Mainte・ShiOnFmuDALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE119 Laps
  • Fastest Lap: 石浦 宏明(TDP TOM'S F307) 1'44.319 (4/19) 161.298km/h
Tags:

スーパー耐久

S耐:第4戦富士フリー走行結果

スーパーTEC -RIJ- (2007/08/05) Free Practice Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
MI1'48.536--151.349
2ST128黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
MI1'48.922 0.386 0.386150.813
3ST1323CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
山田 英二
YH1'49.241 0.705 0.319150.372
4ST143ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
藤井 誠暢
YH1'49.261 0.725 0.020150.345
5ST151euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
YH1'50.010 1.474 0.749149.321
6ST1617キーパー&KOSEI★アドバンGT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
田中 篤
YH1'50.411 1.875 0.401148.779
7ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
YH1'51.677 3.141 1.266147.092
8ST2212ゼルスランサーEvoワゴンMR
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
西村 元気
菊地 靖
YH1'51.740 3.204 0.063147.009
9ST2313エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
HINOKI
中村 啓
YH1'52.535 3.999 0.795145.971
10ST2420RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 塾長
小川 日出生
YH1'52.875 4.339 0.340145.531
11ST256DIXCEL新菱オートEVⅨ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関 豊
YH1'52.954 4.418 0.079145.429
12ST262PROVA FUJITSUBO IMPREZA
SUBARU IMPREZA / GDB
吉田 寿博
松田 晃司
川口 正敬
MI1'53.402 4.866 0.448144.855
13ST2726エンドレスアドバンOCSランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
朝倉 宏志
YH1'53.789 5.253 0.387144.362
14ST2859東和MOTULEDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
井尻 薫
小泉 和寛
YH1'54.104 5.568 0.315143.963
15ST3174アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
菅原 修一
吉田 元樹
YH1'54.312 5.776 0.208143.701
16ST32113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
YH1'54.375 5.839 0.063143.622
17ST3327FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
小林 且雄
YH1'54.597 6.061 0.222143.344
18ST3415岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
小松 一臣
YH1'54.924 6.388 0.327142.936
19ST3541SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
牧田 克也
YH1'54.958 6.422 0.034142.894
20ST36333H.I.S.-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
山崎 学
YH1'55.070 6.534 0.112142.755
21ST3714協新マイロード岡部自動車RX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
増田 芳信
入口 秀輝
YH1'55.463 6.927 0.393142.269
22ST2956眠眠打破ダンロップランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
松本 達哉
白坂 卓也
DL1'55.650 7.114 0.187142.039
23ST387アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
佐々木 孝太
赤鮫 オヤジ
YH1'55.878 7.342 0.228141.759
24ST39*19バーディクラブ☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
輿水 敏明
加藤 正将
植田 正幸
YH1'56.017 7.481 0.139141.590
25ST310100SANWA-TK-LIAN M3
BMW M3 / BL32
小山 佳延
行方 由久
高崎 保浩
YH1'56.224 7.688 0.207141.337
26ST31143APRディクセル ゼナドリン M3
BMW M3 / BL32
松本 高幸
池上 慎二
白石 隆
YH1'56.540 8.004 0.316140.954
27ST210602明京産業・パームタウン・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
吉本 明
玉置 元晴
YH1'58.280 9.744 1.740138.881
28ST31239BENELOP ADVAN NSX
HONDA NSX / NA2
塩野 健司
佐々木 雅弘
下山 征人
YH1'58.71710.181 0.437138.369
29ST31316パウフェリス.7
MAZDA RX-7 / FD3S
木野村 光恵
金山 得郎
木村 聡
YH1'59.39810.862 0.681137.580
30ST4173PSY.A-ONE.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
黒田 慎二
YH1'59.84111.305 0.443137.072
31ST4218FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
水書 健司
YH2'00.43011.894 0.589136.401
32ST31438PROSPEC WORKS S2000
HONDA S2000 / AP1
松井 猛敏
日下部 保雄
實方 一世
YH2'00.93812.402 0.508135.828
33ST434BOMEX MAZIORA DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
井上 恵一
YH2'01.52212.986 0.584135.176
34ST4487K'Z★MOTUL★DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
安藤 竜也
YH2'01.54313.007 0.021135.152
35ST4534AUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
北川 剛
守内 庸介
田ヶ原 章蔵
YH2'01.63613.100 0.093135.049
36ST4676Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
古橋 譲
YH2'01.66613.130 0.030135.016
37ST4777BRIDE-WAKO'Sインテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
河野 利尚
植島 禎一
YH2'08.28819.752 6.622128.046
  • CarNo.19は、2007年フジスピードウェイ一般競技規則第9章第39条1.違反(ピット入口のホワイトラインカット)により、罰金3万円を課す。
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スーパー耐久

S耐:第4戦富士フリー走行 BMW M4がここでもトップタイム

スーパー耐久2007第4戦SUPER TECの決勝前フリー走行は、#50ペトロナスシンチウムBMW Z4Mクーペ(柳田真孝/フェリーク・ハイムラン組)が1分48秒536でトップ。予選に引き続いての好調ぶりを見せ付けた。 0805FreeTOP決勝日を迎えた富士スピードウェイは曇天。予選日に続いて今日も蒸し暑い一日になりそうだ。 フリー走行は午前8時より、30分間で行われた。 昨日の予選でコースレコードを叩き出したBMW Z4がここでも速い。 走り始めてすぐに49秒フラットのタイムを記録すると、その後もハイペースで周回を重ね、 最終的には48秒536までペースを上げて走行を締めくくった。 2番手にはチェッカー直後に竹内浩典が1分48秒922を記録した#8黒豆リボイスGT3。 3番手には#23カーチャンネルアドバンZ33がつけた。 ST2クラスは1分51秒677を記録した#11オーリンズランサーEVO・MRがトップ。 #12ゼルスランサーEVOワゴンMRが2番手につけ、インプレッサ勢は#2プローバ・フジツボインプレッサの6位が最上位だった。 ST3クラスのトップは#74アラビアンオアシスZ。昨日クラストップの#14協新マイロード岡部自動車RX-7は7位だった。 ST4クラスは#73PSY.ERG.ED.A-ONE.DC5がトップ。注目の#76シビックタイプRは6位特選が続く。 第4戦決勝は午後1時より、4時間で戦われる。 Text:Kazuhisa SUEHIRO  
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スーパー耐久

S耐:第4戦富士Cドライバー公式予選結果

スーパーTEC -RIJ- (2007/08/04) C Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1ST1123CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
山田 英二YH1'48.583--151.283
2ST123ENDLESS ADVAN Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
藤井 誠暢YH1'50.434 1.851 1.851148.748
3ST1317キーパー&KOSEI★アドバンGT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
田中 篤YH1'51.618 3.035 1.184147.170
4ST2113エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
中村 啓YH1'53.336 4.753 1.718144.939
5ST222PROVA FUJITSUBO IMPREZA
SUBARU IMPREZA / GDB
川口 正敬MI1'53.708 5.125 0.372144.465
6ST3127FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
小林 且雄YH1'53.800 5.217 0.092144.348
7ST2359東和MOTULEDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
小泉 和寛YH1'54.054 5.471 0.254144.027
8ST3215岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小松 一臣YH1'54.590 6.007 0.536143.353
9ST33333H.I.S.-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
山崎 学YH1'54.669 6.086 0.079143.254
10ST3441SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
牧田 克也YH1'54.767 6.184 0.098143.132
11ST357アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
赤鮫 オヤジYH1'54.777 6.194 0.010143.119
12ST3674アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
吉田 元樹YH1'55.073 6.490 0.296142.751
13ST2426エンドレスアドバンOCSランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
朝倉 宏志YH1'56.089 7.506 1.016141.502
14ST37100SANWA-TK-LIAN M3
BMW M3 / BL32
高崎 保浩YH1'56.506 7.923 0.417140.995
15ST25602明京産業・パームタウン・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
玉置 元晴YH1'57.203 8.620 0.697140.157
16ST2620RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
小川 日出生YH1'57.369 8.786 0.166139.959
17ST3839BENELOP ADVAN NSX
HONDA NSX / NA2
下山 征人YH1'57.928 9.345 0.559139.295
18ST3919バーディクラブ☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
植田 正幸YH1'57.937 9.354 0.009139.285
19ST31016パウフェリス.7
MAZDA RX-7 / FD3S
木村 聡YH1'59.30110.718 1.364137.692
20ST31143APRディクセル ゼナドリン M3
BMW M3 / BL32
白石 隆YH2'00.07611.493 0.775136.803
21ST31238PROSPEC WORKS S2000
HONDA S2000 / AP1
實方 一世YH2'00.37811.795 0.302136.460
22ST4173PSY.A-ONE.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
黒田 慎二YH2'00.73812.155 0.360136.053
23ST4287K'Z★MOTUL★DC5
HONDA INTEGRA / DC5
安藤 竜也YH2'00.92212.339 0.184135.846
24ST4334AUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
田ヶ原 章蔵YH2'00.93712.354 0.015135.829
25ST444BOMEX MAZIORA DC5
HONDA INTEGRA / DC5
井上 恵一YH2'02.20813.625 1.271134.417
26ST4518FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
水書 健司YH2'04.08615.503 1.878132.382
27ST4676Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
古橋 譲YH2'05.87217.289 1.786130.504
28ST4777BRIDE-WAKO'Sインテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
植島 禎一YH2'08.03119.448 2.159128.303
---- 以上予選通過 ----
-ST2-30RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
山崎 彰一YH----
Tags:

Japanese F3

JF3:第11戦オートポリス決勝結果

全日本F3 -RIJ- (2007/08/04) Race Results Weather:Cloudy Course:Dry
All Japan F3 Championship Round 11 オートポリス 4.674 km

PNoDriverCarChassisEngineLapTime/Behind
13ロベルト・ストレイトINGING F306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE1424'41.820
21オリバー・ジャービスDHG TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE141.731
336大嶋 和也TDP TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE143.223
411伊沢 拓也Honda Real F307DALLARA F307MF204C1416.548
510塚越 広大Honda Real F307DALLARA F307MF204C1417.695
637石浦 宏明TDP TOM'S F307DALLARA F307TOM'S TOYOTA 3S-GE1418.889
733関口 雄飛広島トヨタ・ダラーラF305DALLARA F305TOM'S TOYOTA 3S-GE1421.848
814安田 裕信ThreeBondDALLARA F306THREEBOND NISSAN SR20VE1423.496
92中山 友貴Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F307MF204C1426.738
1062嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE1434.588
1112番場 琢ThreeBondDALLARA F307THREEBOND NISSAN SR20VE1436.222
1216石川 資章Mainte・ShiOnFmuDALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE141'35.617
  • Fastest Lap: CarNo.36 大嶋和也(TPD TOM'S F307) 1'45.009 (4/14) 160.238km/h
Tags:

スーパー耐久

S耐:第4戦富士公式予選総合結果

スーパーTEC -RIJ- (2007/08/04) A&B Total Qualify Weather:Cloudy Course:Dry -> Semi-Wet
2007 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClsCls
Pos
NoCar
Model
DriverTireA Driver
B Driver
Total
Time
Behindkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝
Fariqe Hairuman
MIR1'46.304
1'47.348
3'33.652-153.772
2ST128黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘
竹内 浩典
MI1'47.880
1'47.541
3'35.421 1.769152.509
3ST1323CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也
星野 一樹
YH1'47.905
1'47.933
3'35.838 2.186152.214
4ST143エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美
青木 孝行
YH1'48.106
1'47.942
3'36.048 2.396152.066
5ST151euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也
Henry Ho
YH1'48.391
1'48.805
3'37.196 3.544151.262
6ST1617キーパー&KOSEI★ADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろ
三沢 伸輔
YH1'50.418
1'49.955
3'40.373 6.721149.082
7ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之
中谷 明彦
YH1'50.039
1'50.373
3'40.412 6.760149.055
8ST226DIXCEL新菱オートEVⅨ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広
関 豊
YH1'51.991
1'50.093
3'42.084 8.432147.933
9ST232PROVA FUJITSUBO IMPREZA
SUBARU IMPREZA / GDB
吉田 寿博
松田 晃司
MI1'51.307
1'51.067
3'42.374 8.722147.740
10ST2420RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平
砂子 塾長
YH1'51.675
1'50.919
3'42.594 8.942147.594
11ST2512ゼルスランサーEvoワゴンMR
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
西村 元気
菊地 靖
YH1'52.603
1'51.626
3'44.22910.577146.518
12ST2613エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久
HINOKI
YH1'52.336
1'52.547
3'44.88311.231146.092
13ST3114開成商事・エッグルウRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
増田 芳信
入口 秀輝
YH1'53.840
R1'51.114
3'44.95411.302146.046
14ST32113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之
伊橋 勲
YH1'52.636
1'52.629
3'45.26511.613145.844
15ST2726エンドレスアドバンOCSランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
細野 智行
朝倉 貴志
YH1'52.782
1'53.119
3'45.90112.249145.434
16ST2859東和MOTULEDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学
井尻 薫
YH1'53.589
1'53.100
3'46.68913.037144.928
17ST33333H.I.S.-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司
Igor Sushko
YH1'53.335
1'54.019
3'47.35413.702144.504
18ST3441SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二
加納 政樹
YH1'53.246
1'54.264
3'47.51013.858144.405
19ST3515岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明
古谷 直広
YH1'54.907
1'53.131
3'48.03814.386144.071
20ST2956眠眠打破ダンロップランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
松本 達哉
白坂 卓也
DL1'53.575
1'54.559
3'48.13414.482144.010
21ST3639BENELOP ADVAN NSX
HONDA NSX / NA2
塩野 健司
佐々木 雅弘
YH1'55.477
1'52.786
3'48.26314.611143.929
22ST3727FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興
村田 信博
YH1'54.416
1'54.150
3'48.56614.914143.738
23ST387アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之
佐々木 孝太
YH1'53.061
1'55.940
3'49.00115.349143.465
24ST3974アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一
菅原 修一
YH1'53.855
1'55.346
3'49.20115.549143.340
25ST31019バーディクラブ☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
輿水 敏明
加藤 正将
YH1'55.310
1'54.416
3'49.72616.074143.012
26ST31116パウフェリス.7
MAZDA RX-7 / FD3S
木野村 光恵
金山 得郎
YH1'57.206
1'54.506
3'51.71218.060141.786
27ST210602明正建設明京産業・パームタウンガレージ・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文
吉本 明
YH1'57.784
1'55.194
3'52.97819.326141.016
28ST31243APRディクセル ゼナドリン M3
BMW M3 / BL32
松本 高幸
池上 慎二
YH1'55.847
1'57.237
3'53.08419.432140.952
29ST4173PSY.A-ONE.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばる
花岡 隆弘
YH1'58.359
1'58.699
3'57.05823.406138.589
30ST4287K'Z AUTO FACTORY MOTUL ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一
水谷 大介
YH1'58.764
1'58.867
3'57.63123.979138.255
31ST31338PROSPEC WORKS S2000
HONDA S2000 / AP1
松井 猛敏
日下部 保雄
YH1'58.514
2'00.277
3'58.79125.139137.583
32ST4318FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫
笠原 智行
YH1'59.603
2'00.195
3'59.79826.146137.005
33ST444AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広
太田 侑弥
YH2'00.341
1'59.467
3'59.80826.156137.000
34ST4534AUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
北川 剛
守内 庸介
YH1'59.483
2'00.841
4'00.32426.672136.705
35ST4676Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸
小林 正吾
YH2'00.348
2'00.871
4'01.21927.567136.198
36ST4777BRIDE-WAKO'Sインテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿
河野 利尚
YH2'05.710
2'04.611
4'10.32136.669131.246
---- 以上予選通過 ----
-ST3-*100SANWA-TK-LIAN M3
BMW M3 / BL32
小山 佳延
行方 由久
YH-
-
---
-ST2-30RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田 誠
鎌田 直人
YH-
-
---
  • CarNo.100の決勝レース出場を大会審査委員会は最後尾グリッドを条件に認める。ただし、フリー走行時にA及びBドライバーは出走し、消化することを条件とする。
Tags:

スーパー耐久

S耐:第4戦富士Bドライバー公式予選結果

スーパーTEC -RIJ- (2007/08/04) B Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Semi-Wet
2007 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
Fariqe HairumanMI1'47.348--153.024
2ST128黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
竹内 浩典MI1'47.541 0.193 0.193152.749
3ST1323CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
星野 一樹YH1'47.933 0.585 0.392152.194
4ST143エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
青木 孝行YH1'47.942 0.594 0.009152.182
5ST151euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
Henry HoYH1'48.805 1.457 0.863150.975
6ST1617キーパー&KOSEI★ADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
三沢 伸輔YH1'49.955 2.607 1.150149.396
7ST216DIXCEL新菱オートEVⅨ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
関 豊YH1'50.093 2.745 0.138149.208
8ST2211オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
中谷 明彦YH1'50.373 3.025 0.280148.830
9ST2320RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
砂子 塾長YH1'50.919 3.571 0.546148.097
10ST242PROVA FUJITSUBO IMPREZA
SUBARU IMPREZA / GDB
松田 晃司MI1'51.067 3.719 0.148147.900
11ST3114開成商事・エッグルウRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
入口 秀輝YHR1'51.114 3.766 0.047147.837
12ST2512ゼルスランサーEvoワゴンMR
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
菊地 靖YH1'51.626 4.278 0.512147.159
13ST2613エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
HINOKIYH1'52.547 5.199 0.921145.955
14ST32113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
伊橋 勲YH1'52.629 5.281 0.082145.849
15ST3339BENELOP ADVAN NSX
HONDA NSX / NA2
佐々木 雅弘YH1'52.786 5.438 0.157145.646
16ST2759東和MOTULEDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
井尻 薫YH1'53.100 5.752 0.314145.241
17ST2826エンドレスアドバンOCSランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
朝倉 貴志YH1'53.119 5.771 0.019145.217
18ST3415岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
古谷 直広YH1'53.131 5.783 0.012145.202
19ST35333H.I.S.-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
Igor SushkoYH1'54.019 6.671 0.888144.071
20ST3627FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
村田 信博YH1'54.150 6.802 0.131143.905
21ST3741SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
加納 政樹YH1'54.264 6.916 0.114143.762
22ST3819バーディクラブ☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
加藤 正将YH1'54.416 7.068 0.152143.571
23ST3916パウフェリス.7
MAZDA RX-7 / FD3S
金山 得郎YH1'54.506 7.158 0.090143.458
24ST2956眠眠打破ダンロップランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
白坂 卓也DL1'54.559 7.211 0.053143.392
25ST210602明正建設明京産業・パームタウンガレージ・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
吉本 明YH1'55.194 7.846 0.635142.601
26ST31074アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
菅原 修一YH1'55.346 7.998 0.152142.413
27ST3117アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
佐々木 孝太YH1'55.940 8.592 0.594141.684
28ST31243APRディクセル ゼナドリン M3
BMW M3 / BL32
池上 慎二YH1'57.237 9.889 1.297140.116
29ST4173PSY.A-ONE.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
花岡 隆弘YH1'58.69911.351 1.462138.390
30ST4287K'Z AUTO FACTORY MOTUL ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
水谷 大介YH1'58.86711.519 0.168138.195
31ST434AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
太田 侑弥YH1'59.46712.119 0.600137.501
32ST4418FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
笠原 智行YH2'00.19512.847 0.728136.668
33ST31338PROSPEC WORKS S2000
HONDA S2000 / AP1
日下部 保雄YH2'00.27712.929 0.082136.575
34ST4534AUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
守内 庸介YH2'00.84113.493 0.564135.937
35ST4676Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
小林 正吾YH2'00.87113.523 0.030135.904
36ST4777BRIDE-WAKO'Sインテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
河野 利尚YH2'04.61117.263 3.740131.825
---- 以上予選通過 ----
-ST314100SANWA-TK-LIAN M3
BMW M3 / BL32
行方 由久YH3'00.0001'12.65255.38991.260
-ST2-30RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
鎌田 直人YH----
Tags:

スーパー耐久

S耐:第4戦富士Aドライバー公式予選結果

スーパーTEC -RIJ- (2007/08/04) A Driver Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2007 Super Taikyu Series Round 4 富士スピードウェイ 4.563km

PosClassCls
Pos
NoCar
Maker Model
DriverTireTimeBehindGapkm/h
1ST1150PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M / DU30
柳田 真孝MIR1'46.304--154.527
2ST128黒豆リボイス GT3
PORSCHE 911GT3 / JGN
清水 康弘MI1'47.880 1.576 1.576152.269
3ST1323CAR-CHANNEL アドバンZ33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
田中 哲也YH1'47.905 1.601 0.025152.234
4ST143エンドレスアドバン Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
影山 正美YH1'48.106 1.802 0.201151.951
5ST151euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE
PORSCHE 911GT3 / JGN
山野 直也YH1'48.391 2.087 0.285151.551
6ST2111オーリンズ ランサー EVO MR
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
木下 隆之YH1'50.039 3.735 1.648149.282
7ST1617キーパー&KOSEI★ADVAN GT3R
PORSCHE 911GT3 / JGN
松永 まさひろYH1'50.418 4.114 0.379148.769
8ST222PROVA FUJITSUBO IMPREZA
SUBARU IMPREZA / GDB
吉田 寿博MI1'51.307 5.003 0.889147.581
9ST2320RSオガワ ADVANランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
阪口 良平YH1'51.675 5.371 0.368147.095
10ST246DIXCEL新菱オートEVⅨ
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
冨桝 朋広YH1'51.991 5.687 0.316146.680
11ST2513エクセディシーケンシャル エンドレスCS
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
和田 久YH1'52.336 6.032 0.345146.229
12ST2612ゼルスランサーEvoワゴンMR
MITSUBISHI LANCER Evolution WAGON / CT9W
西村 元気YH1'52.603 6.299 0.267145.882
13ST31113カルラレーシング☆ings北海Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
大井 貴之YH1'52.636 6.332 0.033145.840
14ST2726エンドレスアドバンOCSランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
細野 智行YH1'52.782 6.478 0.146145.651
15ST327アメニティホーム・エクセディRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
井入 宏之YH1'53.061 6.757 0.279145.291
16ST3341SABOTAGE Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
塩渕 誠二YH1'53.246 6.942 0.185145.054
17ST34333H.I.S.-Z
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
前嶋 秀司YH1'53.335 7.031 0.089144.940
18ST2856眠眠打破ダンロップランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
松本 達哉DL1'53.575 7.271 0.240144.634
19ST2959東和MOTULEDインプレッサ
SUBARU IMPREZA / GDB
大澤 学YH1'53.589 7.285 0.014144.616
20ST3514開成商事・エッグルウRX-7
MAZDA RX-7 / FD3S
増田 芳信YH1'53.840 7.536 0.251144.297
21ST3674アラビアンオアシスZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
小林 敬一YH1'53.855 7.551 0.015144.278
22ST3727FINA GSX ADVAN M3
BMW M3 / E46
長島 正興YH1'54.416 8.112 0.561143.571
23ST3815岡部自動車 eeiA ディクセルZ
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
長島 正明YH1'54.907 8.603 0.491142.957
24ST3919バーディクラブ☆TC神戸Z33
NISSAN FAIRLADY Z / Z33
輿水 敏明YH1'55.310 9.006 0.403142.458
25ST31039BENELOP ADVAN NSX
HONDA NSX / NA2
塩野 健司YH1'55.477 9.173 0.167142.252
26ST31143APRディクセル ゼナドリン M3
BMW M3 / BL32
松本 高幸YH1'55.847 9.543 0.370141.797
27ST31216パウフェリス.7
MAZDA RX-7 / FD3S
木野村 光恵YH1'57.20610.902 1.359140.153
28ST210602明正建設明京産業・パームタウンガレージ・EVO
MITSUBISHI LANCER Evolution / CP9A
岩月 辰文YH1'57.78411.480 0.578139.465
29ST4173PSY.A-ONE.ED.DC5
HONDA INTEGRA / DC5
山本 すばるYH1'58.35912.055 0.575138.788
30ST31338PROSPEC WORKS S2000
HONDA S2000 / AP1
松井 猛敏YH1'58.51412.210 0.155138.606
31ST4287K'Z AUTO FACTORY MOTUL ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
金森 敏一YH1'58.76412.460 0.250138.315
32ST4334AUTOBACS ADVAN WORLD ONE インテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
北川 剛YH1'59.48313.179 0.719137.482
33ST4418FUNKY-Sコスモソニックings FK-DC5
HONDA INTEGRA / DC5
浅野 武夫YH1'59.60313.299 0.120137.344
34ST454AVANZZA BOMEX ADVAN DC5
HONDA INTEGRA / DC5
中村 貴広YH2'00.34114.037 0.738136.502
35ST4676Honda Access CIVIC
HONDA CIVIC TYPE-R / FD2
玉本 秀幸YH2'00.34814.044 0.007136.494
36ST4777BRIDE-WAKO'Sインテグラ
HONDA INTEGRA / DC5
下山 和寿YH2'05.71019.406 5.362130.672
---- 以上予選通過 ----
-ST3-100SANWA-TK-LIAN M3
BMW M3 / BL32
小山 佳延YHno time---
-ST2-30RSオガワワコーズランサー
MITSUBISHI LANCER Evolution / CT9A
堀田 誠YH----
Tags:

スーパー耐久

S耐:第4戦富士公式予選 ポールシッターのコメント

柳田真孝(#50 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE)
初のPPです。速いというか、まあ速くて当たり前なんですが、ずっと結果が残ってなかった。
ストレートの伸びが他のZやポルシェよりはあるようです。富士は良いけれど、鈴鹿やSUGOなんかはつらいでしょうね・・・
元々のクルマはもっとリアウイングが後ろの位置にあって、バランスが日本のレース仕様になっているのでフロントヘビーです。
踏めばいいってもんじゃないので、乗りやすさはまだまだですが、クルマのポテンシャルはあるから、 あとは決勝でちゃんとまだレース完走できていないので、クルマもドライバーもノートラブルで完走したいですね。

Text:Keiichiro TAKESHITA

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Japanese F3

JF3:第13戦オートポリス公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2007/08/04) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2007 All Japan F3 Championship Round 13 オートポリス 4.674 km

PNoDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136大嶋 和也TDP TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE1'43.150--163.13
21オリバー・ジャービスDHG TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE1'43.5580.4080.408162.48
337石浦 宏明TDP TOM'S F307DALLARA F307TOM'S TOYOTA 3S-GE1'43.5660.4160.008162.47
410塚越 広大Honda Real F307DALLARA F307MF204C1'43.9910.8410.425161.81
511伊沢 拓也Honda Real F307DALLARA F307MF204C1'44.1541.0040.163161.55
633関口 雄飛広島トヨタ・ダラーラF305DALLARA F305TOM'S TOYOTA 3S-GE1'44.6791.5290.525160.74
762嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE1'44.6981.5480.019160.71
82中山 友貴Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F307MF204C1'44.8951.7450.197160.41
912番場 琢ThreeBondDALLARA F307THREEBOND NISSAN SR20VE1'45.3612.2110.466159.70
1014安田 裕信ThreeBondDALLARA F306THREEBOND NISSAN SR20VE1'45.5412.3910.180159.43
1116石川 資章Mainte・ShiOnFmuDALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE1'49.8496.6994.308153.18
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'53.76710.6173.918147.90
123ロベルト・ストレイトINGING F306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GEno time---
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Japanese F3

JF3:第12戦オートポリス公式予選結果

全日本F3 -RIJ- (2007/08/04) Qualifying-Session: Weather:Cloudy Course:Dry
2007 All Japan F3 Championship Round 12 オートポリス 4.674 km

PNoDriverCarChassisEngineTimeDelayGapkm/h
136大嶋 和也TDP TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE1'43.131--163.16
23ロベルト・ストレイトINGING F306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE1'43.3040.1730.173162.88
337石浦 宏明TDP TOM'S F307DALLARA F307TOM'S TOYOTA 3S-GE1'43.3100.1790.006162.87
41オリバー・ジャービスDHG TOM'S F307DALLARA F306TOYOTA/1AZ-FE1'43.8310.7000.521162.06
533関口 雄飛広島トヨタ・ダラーラF305DALLARA F305TOM'S TOYOTA 3S-GE1'43.9180.7870.087161.92
610塚越 広大Honda Real F307DALLARA F307MF204C1'44.0520.9210.134161.71
72中山 友貴Honda・戸田 FIGHTEXDALLARA F307MF204C1'44.1130.9820.061161.62
811伊沢 拓也Honda Real F307DALLARA F307MF204C1'44.2661.1350.153161.38
962嵯峨 宏紀DENSO・ルボーセF306DALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE1'44.9991.8680.733160.25
1014安田 裕信ThreeBondDALLARA F306THREEBOND NISSAN SR20VE1'45.1982.0670.199159.95
1112番場 琢ThreeBondDALLARA F307THREEBOND NISSAN SR20VE1'45.6452.5140.447159.27
1216石川 資章Mainte・ShiOnFmuDALLARA F306TOM'S TOYOTA 3S-GE1'49.6596.5284.014153.44
以上予選通過 基準タイム ( 110% ) 1'53.57310.4423.914148.16
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