里見乃亜代表率いるRiNoA Racing project「群馬トヨペット Team RiNoA with west」が10月24~25日にスポーツランドSUGOで開催されるv.Granzもてぎ・SUGOシリーズ第5戦及び第6戦に2台体制で臨むことを発表した。
「群馬トヨペットTeam RiNoA」は2020年スーパーFJもてぎシリーズから活動を開始。今年は参戦カテゴリーを拡大し、v.Granzもてぎ・SUGOシリーズ及び鈴鹿シリーズにも出場、もてぎ・SUGOシリーズでは中村ブンスームを起用して、第1戦4位、第2戦3位、第3戦/第4戦2位と毎戦上位でフィニッシュし、現在シリーズランキングではトップ津田充輝と29ポイント差の2番手につけている。
今回新たにv.Granzをドライブするのは田上蒼竜。田上は2022年にスーパーFJ(S-FJ)もてぎ・SUGOシリーズ及び筑波・富士シリーズのダブルタイトルを獲得しており、当時はライバルだった田上が、今回Team RiNoAの中村ブンスームの逆転チャンピオンをアシストすべくステアリングを握る。
チャンピオン争いが佳境のv.Granzもてぎ・SUGOシリーズで台風の目になりそうな「群馬トヨペット Team RiNoA with west」に注目だ。
Text: Junichi SEKINE
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GT500クラス 100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(STANLEY TEAM KUNIMITSU)

- 山本尚貴(STANLEY TEAM KUNIMITSU)
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「ロングスティントを想定した準備も最初からしていました。スティントが短かろうが長かろうが、やることは変わりませんし。予選だけ前に行けばいいレースじゃないのはもう17年もやってればわかっているし、決勝で勝つことだけを考えてここまで来ているので、決勝をうまくやれば優勝できる手応えは感じてはいたものの、スーパーGTの場合やっぱりFCYだったりFCだったり、そういう不確定要素がに入ると、僕らがいくら速くても勝てないレースなので、そこだけが心配でした。1回目のセーフティーカーに入った時は、ちょっと今日厳しいかなと思いましたけど、2回目が入ったりとか、チームが臨機応変に、牧野選手が俯瞰でレースを捉えてたっていうのが、勝因だったんじゃないかなと思って。本当に牧野選手とチームとで勝てたレースだったなと思います」
「(ロングスティントにした理由は)まず自分達は前を蓋されているだけで、蓋がなくなればペース自体は良さそうだったのと、16号車が先に入って、それに合わせて入った車たちの蓋をしたことで、彼らはそんなにペースが上がらなかったですね。それをチームと牧野選手が見て、ちょっと山本で引っ張ろうっていうことを決断してくれました。僕は燃費のことと、しっかり(1分)40秒、41秒台で走るってだけを考えてたので。あとはセカンドスティントに向けたタイヤの内圧や燃費のフィードバックを常にしながら1時間20分近く走りましたけど、このチームすごいなと思いましたね」
「スーパーGTのレースとしても、もてぎが決着の場になるので、すごくいい舞台だと思いますよね。ただ、ライバル手強いですし、もてぎは予選が非常に重要になるので、予選で前に行ける車をしっかり作って、ちゃんとやりきりたいなと思います。前半2戦はかなり厳しかったですけど、富士で僕たちが優勝してからプレリュードも勢いよくパフォーマンスも発揮できるようになりました。それをチャンスと捉えて、僕たちも取りこぼさないようにここまで来ました。鈴鹿でのエンジントラブルは本当に痛いんですけど、レースなのでそれはしょうがないし、あと2戦あって追いかける立場なので、失うものはないし、36号車の背中が見えてきたので、しっかりとプレリュード初年度にこのチームでチャンピオン取りたいなっていう気持ちが俄然出てきたなって感じです」
- 牧野任祐(STANLEY TEAM KUNIMITSU)
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「(山本)尚貴さんのファーストスティントで臨機応変に一番僕らが引っ張ってると思うんですけど、どのみちセカンドスティントはいかに前の集団に追いつくかだけを考えて走ろうと思ってたんで、あそこまで僕たちが引っ張れたことによって間違いなく2回目のピットで給油球威時間が短くなるという想定で行ったのと、あとはSC明けで僕たちのタイヤがフレッシュだったんですけど、やっぱり前に車が連なっていると抜けないのと、余計ピックアップしちゃうっていう懸念があったんで、36号車が動いたのを見て、『とにかくもう入らしてください』と言いました。僕のセカンドスティントは15分、20分ぐらいしかしていませんが、とにかく2回目(のピットストップ)でアンダーカットして、ちゃんとフレッシュタイヤで(タイムを)稼いでっていうふうに、本当に戦略を臨機応変できたと思うので、それがすごい良かったと思うし、改めてこのチーム国光の強さを出せたレースなんじゃないかなと思います」
「1回目のSCに関しては想定外でした。ただ2回目のSCには助けられたわけですが、そもそも普通に行っててもチャンスはあったと思います。まあ、それが結果になったということです」
「ちゃんとタイトル争いの真ん中で最終戦2レースを迎えれると思うんで、本当に僕たちのやることはシンプルだと思うんで、なんとしてもチャンピオン奪還できるように、残りの期間含めて準備して、いい形で最終戦をまずは迎えれるようにできたらいいと思います」
GT300クラス 96号車K-tunes RC F GT3(K-tunes Racing)

- 新田守男(K-tunes Racing)
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「高木選手とは昔からお互いの性格やドライビング、パフォーマンスの高さを熟知している仲です。再びコンビを組むことになり、僕と一緒に走ってもらう以上は良い思いをさせてあげたかったのですが、タイヤメーカーの変更など様々な変化もあり、なかなかチームに勝利をプレゼントできない状態が続いていました。そのもどかしさや責任感は常に自分の心のどこかに引っかかっていました」
「それでも高木選手は常に素晴らしいパフォーマンスを出し続け、気持ちの面でもチームや僕を引っ張り続けてくれました。そんな特別な思いがあるからこそ、今回こうして優勝できた瞬間は涙がこみ上げてきて抑えきれないほどでした。二人でコンビを組んで優勝するのはガライヤに乗っていた2009年以来、実に17年ぶりのことです。長年別々のチームで戦い、若い選手たちとバトルを繰り広げながら切磋琢磨してきましたが、再びこうしてコンビを組んだ時に『あの頃のような熱い情熱を持って結果を出せるのだろうか』という不安がなかったわけではありません。周りからも『ベテランコンビ』、『100歳コンビ』などと言われることもありましたが、自分たちの走りで結果を出したいという思いを強く抱いていました」
「昨日までの流れでは正直『今回は終わった』と諦めかけていた部分すらありましたが、レースは何が起こるか分かりません。諦めずにチーム全員で諦めずに戦い抜いたことで、奇跡のような勝利を手繰り寄せることができました。長年応援してくれたファンやチームに恩返しができて、本当に感無量です。高木選手という最高のパートナーと再びこうしてトップに立てたことを、心から誇りに思います」
- 高木真一(K-tunes Racing)
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「ARTAに移籍し、再び新田さんとコンビを組んで勝利を目指してきましたが、なかなか勝てない長い時期が続いていました。2年前のレースでも勝てそうなチャンスがありながら運に見放されるなど悔しい思いをしてきましたが、今日のレースでは運も味方に付けることができました。もちろん運だけでなく、チームのパフォーマンス自体が非常に高かったと感じています。エンジニアをはじめメカニックたちがミスなく最高の仕事をしてくれ、マシンやタイヤのポテンシャルを最大限に引き出してくれました。唯一のミスといえば僕がエンストしたくらいで、それ以外は完璧でした」
「新田さんのファーストスティントでの素晴らしい走りや、タイヤを持たせることなどさまざまな厳しい条件・状況を考慮してチーム全体で知恵を絞り、戦略を考え抜いた結果がまさかここまで完璧にはまるとは思っていませんでした。タイヤやマシン、そしてスタッフ全員の力で掴み取った勝利です」
「今年はRC Fにとって最後のシーズンになるかもしれないという話もあり、11年もの間走り続けてきたこのマシンは、僕たちと同じように年季の入った相棒のような存在です。そんな愛着あるマシンで、おじさんコンビの僕たちがこうしててっぺんに立てたことが何より嬉しいです。年齢を重ねるにつれて情熱が冷めてしまったり余計なことを考えてしまったりしがちですが、あの頃のような熱い気持ちを再び呼び覚まし、チームみんなで気持ちをひとつにして戦い抜けたことが、今回の最高の結果につながったのだと感じています」
Photo:Kazuhisa SUEHIRO
Text:Kazuhisa SUEHIRO/Shigeru KITAMICHI

2026オートバックスSUPER GT第7戦「AUTOPOLIS GT 3HOURS RACE」の決勝が、10月18日、大分県・オートポリスで行われ、GT300クラスは、7番グリッドからスタートしたK-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)が、優勝を飾った。
2位は、何と28番手スタートの360号車RUNUP×SOL GT-R(荒川麟/金丸ユウ/田中篤)、3位には65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟/黒澤治樹)が入った。
終わってみれば、チームの作戦をきっちり遂行し、セーフティカー(SC)のタイミングを味方につけたチームが勝利を引き寄せたというレースだった。表彰台に上ったチームはこれらが上手く噛み合った。

3時間のレースは、ポールスタートの61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(山内英輝)、52号車Green Brave GR Supra GT(野中誠太)、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威)の3台が抜け出して幕を開けた。
序盤、優勝した96号車K-tunes(新田)は7位、65号車LEON(蒲生)は9位と好位置につけていたが、ほぼ最後尾スタートの360号車RUNUP(荒川麟)は、まだ下位に埋もれている状態だった。
最初にSCが入ったのは、スタートから40分過ぎ。31号車apr LC500h GT(小山美姫)がクラッシュ。このSCランが、すでにピットインを終えていた777号車D'station Vantage GT3(チャーリー・ファグ)をはじめとする数台に有利に働くかと思われたが、恩恵にあずかった車両はあまりなく、逆に大きなマージンを築いていたトップ3台はリードを失ってしまった。
1時間が経過する32周目、トップ3で最初にピットに滑り込んだのは、ややペースが落ちていた61号車SUBARU BRZ(山内)。ドライバーは変えずに給油、タイヤ交換をして送り出す。そこから遅れること約10分、37周目に、2号車HYPER WATERもピットイン。こちらもドライバーはそのままにコースに戻った。さらに、そこから10分が経過した41周目に、トップを走っていた52号車Green Brave(野中)がピットイン。こちらはタイヤ無交換、給油のみでコースに復帰した。
一方、優勝した96号車K-tunesは40周目に新田から高木にバトンタッチ。2回目のピット時間を短くするためにタイヤ交換と十分な給油を行った。これは、2位となった360号車RUNUPも同様。45周目に荒川から金丸ユウに交替し、残り周回を走りきれるだけの給油を行った。
これでトップ3の車両は一度目のピットインを終えたが、この時点で、不気味な存在だったのは、前回タイヤ無交換で2位に躍進したポイントリーダーの56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(木村偉織)だった。56号車はレース折り返しを過ぎてもピットインせず走り続けた。

レース2度目のSCランは、丁度レース折り返しの1時間半を過ぎた時点。一度目のピット作業を終え、クラス5位を2号車HYPER WATER(堤)と数周にわたって激しく争っていた52号車Green Brave(野中)が、ダートに足を落としてコントロールを失いクラッシュ。
このSC明けに、56号車はピットイン、木村からJPオリベイラにドライバーチェンジ。給油、タイヤ交換をしてコースに戻り、さらに次の周にスプラッシュ&ゴーで2度目のピットインをして、ピット義務を果たした。しかし、SCが入ってしまったことで、リードを失うことになり、上位進出のシナリオは崩れた。
スタートから2時間を経過して、すでにほとんどの車両が義務となる2度のピットインを行っていたが、そのなかでトップを争っていたのは、96号車K-tunes RC F GT3(高木真一)と、360号車RUNUP(金丸)だった。
360号車RUNUPは、53周目にスプラッシュ&ゴーで2度目のピットインをこなし、2位に浮上したが、終盤になると、さすがにタイヤが厳しくなり、トップの96号車にはジワジワを引き離され、追い上げてきた666号車seven x seven PORSCHE(渡会太一)に先行を許した。
しかし、666号車は2度目のピットインがSC中だったために、カウントされず。ピット義務を果たしていないとして、2位でチェッカーを受けたものの失格。同様に4位フィニッシュの88号車VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/ダニール・クビアト/坂口夏月)も、SC中のピットインでドライバー交替をしてしまい失格となった。(※10/23正式結果の改定版が出され、両車は失格となったため修正)
これで3位には、65号車LEONが繰り上がり、4位には、序盤から安定した速さを見せた2号車HYPER WATER、5位には14番グリッドから追い上げた18号車UPGARAGE AMG GT3(小林崇志/新原光太郎)が入った。
優勝した96号車が、ウィナーズサークルに戻ってくると、これが23勝目となる新田は、目を真っ赤にして涙顔で盟友・高木を迎えた。二人合わせて115歳、熟練の大ベテラン二人が見せた2009年以来17年ぶりのコンビによる優勝だった。
タイトル争いは、12位で4pを加えた56号車の木村とJPオリベイラが73pと、2位の7号車ザックオサリバン56p(梅垣清53p)、65号車の蒲生、菅波53p、2号車の堤、卜部53p、以下、僅差で続くライバルたちを依然大きくリードしている。ただ、最終大会が2レース制のため、決してセーフティリードではない。(※10/23正式結果の改定により修正)
今シーズンの最終大会は、11月6〜8日、モビリティリゾートもてぎで行われる。最終第8戦に加えて、中止になった第3戦マレーシア大会の代替レースも併催される。




Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

2026オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT3時間レース」の決勝が10月18日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは予選4位からスタートした100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)が今季2勝目を挙げ、ドライバーズランキングでもトップから3ポイント差の2位に返り咲いた。
(天候:晴れ コース:ドライ 観客動員数:予選日12,000人/決勝日18,000人/大会総入場者数30,000人)

第7戦決勝は午後1時10分より、大分県警の先導によるパレードランに続いて1周のフォーメーションラップを行い、スタートした。
まずはポールポジションのイゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT)がホールショットを決め、野村勇斗(Astemo HRC PRELUDE-GT)、国本雄資(WedsSport BANDOH GR Supra)が相次いで1コーナーに飛び込んでいく。ベルトラン・バゲット(TRS IMPUL with SDG Z)は山本尚貴(STANLEY HRC PRELUDE-GT)をかわして4番手に浮上した。
64号車は3周を終えて1秒347のリード。17号車の背後には19号車が0秒673差に迫る。
17号車は7周目の14、15と連続するコーナーで周回遅れに詰まった64号車を捉えてトップを奪い取り、10周目までに4秒227、12周目には7秒511と着実にリードを広げて15周目に最初の給油を行った。
14周目には12号車が第2ヘアピンで19号車を捉えて3番手に。17号車のピットインで2番手に繰り上がると、23周目の第2ヘアピンでロックアップした64号車を見逃さず、これをインから捉えてトップに浮上した。
その直後、16コーナーで小山美姫(apr LC500h GT)がフロントハブのトラブルによりクラッシュ。これにより最初のセーフティーカー(SC)が導入される。
この時点で給油を終えていたのは8周目に給油を行った野尻智紀(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)、そのすぐ後ろに17周目に給油した19号車が続き、17号車はこの2台に頭を押さえられた格好に。その背後に関口雄飛(DENSO KOBELCO SARD GR Supra)とGT500クラスはこの4台のみだ。
27周目に全車の隊列を整えたのち、28周目にSCはピットイン。この時点でスタートから1時間が経過した。
SCの呼び戻しによりピットレーンがオープンになると見るや、すかさずトップの12号車とそれまで着実に順位を上げて4番手につけていた名取鉄平(リアライズコーポレーションZ)がピットイン。これで64号車が再びトップに立つが、その64号車も33周目には最初の給油を行い、その時点で2番手につけていた100号車がトップに繰り上がった。
ここで100号車は45周目まで第1スティントを引っ張る作戦を採り、山本が燃料消費を気遣いながらも1分40~41秒台の安定したペースで周回を重ねていく。
その後方では関口の39号車が17号車や16号車を相手に激しいバトルを展開したこともあり、スティアウトしている100号車との差は着実に開いていった。
最初の給油を終えた100号車は山本から牧野にドライバー交代を行ってクラス13番手でコースに復帰。ここから牧野は47周目に1分39秒906を記録するなど、上位陣を上回るハイペースで周回を重ねていく。この時点でのトップは31周目に39号車を抜き返し、41周目の4コーナーでは16号車をも抜き去った17号車の野村だ。
ところが50周目。
それまで堤優威(HYPER WATER INGING GR86 GT)と何度もサイド・バイ・サイドのバトルを展開していた周回遅れの野中誠太(Green Brave GR Supra GT)が3コーナーでダートに飛び出し、スピンアウト。52号車は4コーナー手前のコンクリートウォールに激しくぶつかり、ストップしたため、フルコースイエロー(FCY)が宣言され、直ちに51周目にはこの日2回目のSCが導入される。
SCは55周目にピットイン。ピットレーンがオープンとなるや、すかさず17号車、19号車、14号車がピットイン。2回目の給油義務を消化した。ここで14号車が17号車の前でピットアウトしていく。
続いて56周終わりで16号車、39号車、24号車がピットイン。57周目には64号車と坪井翔(au TOM'S GR Supra)がピットイン。そして58周目には100号車がピットインして14号車の前でコースに戻った。14号車の背後には36号車が迫り、その背後には16号車、17号車そして19号車が続く。
早い周回で最初の給油を行った16号車、17号車に対し、第1スティントを長めに取った36号車(36周目)、14号車(37周目)が給油時間の短縮などにより先行した格好だ。もちろん100号車もそれは同じで、この時点で実質トップに返り咲くことに成功した。
さらに62周目まで2回目の給油を引っ張った12号車の平峰一貴、64周目に給油義務を終えた23号車の千代勝正らも100号車のすぐ後ろでコースに復帰、66周目に2回目の給油を終えた大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)もトップ争いに加わる展開となった。
68周目の1コーナーで12号車が36号車のインをついて実質2位に。38号車も36号車に急接近し、第2ヘアピンでインから抜いていった。
さらに69周目の第2ヘアピンで23号車が36号車をパス。これで順位はまだ2回目の給油を終えていない太田格之進(#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)を先頭に100号車、12号車、38号車、23号車、36号車の順となる。
70周目の第2ヘアピンで100号車のインに12号車が飛び込むが、立ち上がりで100号車がやり返す。すかさず38号車が12号車に並びかけるがここは平峰が押さえ切った。
71周目に8号車がようやくピットイン。これで100号車がまたトップに立った。その後方では72周目の8コーナーで38号車が12号車のインに飛び込み、2番手に浮上。続いて23号車も同じ周の第2ヘアピンで12号車をインから抜き去って3番手に浮上する。
36号車も78周目の3コーナーで12号車のインに飛び込んで4番手に。この間に100号車のリードは4秒952に広がった。
そして79周目に入ったところでこの日2回目のFCY。777号車D'station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ)のフロントフェンダーが破損してホームストレート上に落下したためだ。
これも手伝って100号車のリードは80周目に9秒376に。86周目には11秒081にまで拡大する。
しかしここから38号車の追い上げが始まった。
95周目にはトップとの差が4秒760に、97周目には2秒314まで接近してきた。
しかし100号車が98周目に入ったところで規定の3時間が経過。この周がファイナルラップとなり、100号車STANLEY HRC PRELUDE-GT(山本尚貴/牧野任祐)は38号車との差を1秒363としつつもトップでチェッカーを受け、第4戦富士以来の今季2勝目をものにした。これによりホンダプレリュードGT勢は第4戦から負けなしの4連勝を達成。
38号車KeePer CERUMO GR Supra(大湯都史樹/小林利徠斗)は開幕戦岡山に続いての2位、23号車MOTUL Niterra Z(高星明誠/千代勝正)も第2戦富士に続いての3位で共に久々の表彰台獲得となった。
これにより100号車の山本尚貴/牧野任祐組はドライバーズポイントを58まで伸ばし、ゴール直前にエンジントラブルに見舞われてストップ、ノーポイントに終わった17号車の塚越広大/野村勇斗組を抜いてランキング2位に返り咲いた。
ポイントリーダーの36号車、坪井翔/山下健太組はピットでの作業違反によりドライビングスルーペナルティを課せられて一時は9番手まで後退したが、坪井の粘り強い追い上げで8位フィニッシュを果たし、3ポイントを獲得。これがそのまま山本/牧野組との差となって辛うじてトップの座を守っている。
次はいよいよシーズン最終戦。今回は第3戦セパン大会の代替戦と合わせて土曜、日曜のダブルヘッダーがモビリティリゾートもてぎで行われる。第3戦は11月7日、第8戦は11月8日にそれぞれ予選と決勝が行われる。果たして最後に笑うのはどこのチームになるのだろうか。







Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE
GT500クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/18) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 76 | 98 | 3:01'37.269 | - | - |
| 2 | 38 | 大湯 都史樹 小林 利徠斗 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 56 | 98 | 3:01'38.632 | 1.363 | 1.363 |
| 3 | 23 | 高星 明誠 千代 勝正 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 50 | 98 | 3:01'45.241 | 7.972 | 6.609 |
| 4 | 37 | 笹原 右京 ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 36 | 98 | 3:01'45.770 | 8.501 | 0.529 |
| 5 | 12 | 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 40 | 98 | 3:01'47.334 | 10.065 | 1.564 |
| 6 | 8 | 太田 格之進 大津 弘樹 | #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Team HRC ARTA MUGEN | BS | 58 | 98 | 3:01'47.553 | 10.284 | 0.219 |
| 7 | 39 | 関口 雄飛 サッシャ・フェネストラズ | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 64 | 98 | 3:02'13.673 | 36.404 | 26.120 |
| 8 | *36 | 坪井 翔 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 100 | 98 | 3:02'13.912 | 36.643 | 0.239 |
| 9 | 16 | 野尻 智紀 佐藤 蓮 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 66 | 98 | 3:02'14.761 | 37.492 | 0.849 |
| 10 | 19 | 国本 雄資 阪口 晴南 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 14 | 98 | 3:02'20.019 | 42.750 | 5.258 |
| 11 | *24 | 名取 鉄平 三宅 淳詞 | リアライズコーポレーションZ NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | BS | 30 | 98 | 3:02'31.930 | 54.661 | 11.911 |
| 12 | 64 | 大草 りき イゴール・オオムラ・フラガ | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 2 | 98 | 3:02'51.893 | 1'14.624 | 19.963 |
| 13 | 14 | 福住 仁嶺 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 62 | 98 | 3:03'19.170 | 1'41.901 | 27.277 |
| 14 | 17 | 塚越 広大 野村 勇斗 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 90 | 96 | 2:58'52.602 | 2Laps | 2Laps |
| ---- 以上規定周回数(70% - 68 Laps)完走 ---- |
- Fastest Lap: CarNo. 64 イゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT) 1'36.783 (2/98) 173.857 km/h
- CarNo. 24(三宅淳詞)は、SpR.13.1.b(危険なドライブ行為/CarNo. 48を押し出し)により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 36は、SpR.27.1.3(ピット作業遵守事項/タイヤ交換中に給油)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
GT300クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/18) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 96 | 新田 守男 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 32 | 93 | 3:01'56.731 | - | - |
| 2 | 360 | 荒川 麟 金丸 ユウ 田中 篤 | RUNUP × SOL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 18 | 93 | 3:02'22.559 | 25.828 | 25.828 |
| 3 | 65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 黒澤 治樹 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 74 | 93 | 3:02'36.665 | 39.934 | 14.106 |
| 4 | 2 | 堤 優威 卜部 和久 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 80 | 93 | 3:02'37.062 | 40.331 | 0.397 |
| 5 | 18 | 小林 崇志 新原 光太郎 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 62 | 93 | 3:02'58.225 | 1'01.494 | 21.163 |
| 6 | 45 | 篠原 拓朗 川端 伸太朗 大宮 賢人 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | 40 | 93 | 3:03'16.659 | 1'19.928 | 18.434 |
| 7 | 7 | ザック・オサリバン 梅垣 清 伊東 黎明 | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 94 | 93 | 3:03'17.220 | 1'20.489 | 0.561 |
| 8 | 62 | 平木 湧也 平木 玲次 | HELM MOTORSPORTS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 HELM MOTORSPORTS | YH | 22 | 93 | 3:03'19.114 | 1'22.383 | 1.894 |
| 9 | 26 | 安田 裕信 リ ジョンウ 三井 優介 | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 93 | 3:03'24.083 | 1'27.352 | 4.969 |
| 10 | 32 | 石浦 宏明 鈴木 斗輝哉 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 72 | 93 | 3:03'24.369 | 1'27.638 | 0.286 |
| 11 | *6 | 片山 義章 ニコラス・クルッテン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 42 | 92 | 3:03'04.915 | 1Lap | 1Lap |
| 12 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 木村 偉織 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 100 | 92 | 3:01'45.328 | 1Lap | -1'19.587 |
| 13 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 34 | 92 | 3:01'48.331 | 1Lap | 3.003 |
| 14 | 5 | 塩津 佑介 荒尾 創大 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 26 | 92 | 3:01'50.771 | 1Lap | 2.440 |
| 15 | *25 | 松井 孝允 洞地 遼⼤ | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 4 | 92 | 3:02'23.709 | 1Lap | 32.938 |
| 16 | 20 | 平中 克幸 清水 英志郎 | シェイドレーシングRC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 SHADE RACING | MI | | 92 | 3:02'24.911 | 1Lap | 1.202 |
| 17 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & Team UKYO | YH | 60 | 92 | 3:02'28.341 | 1Lap | 3.430 |
| 18 | *87 | 元嶋 佑弥 松浦 孝亮 川合 孝汰 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 28 | 92 | 3:02'58.476 | 1Lap | 30.135 |
| 19 | 30 | 永井 宏明 平良 響 織戸 学 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | 8 | 92 | 3:03'17.437 | 1Lap | 18.961 |
| 20 | *777 | 藤井 誠暢 チャーリー・ファグ | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 96 | 91 | 3:03'16.836 | 2Laps | 1Lap |
| 21 | *9 | 冨林 勇佑 藤原 優汰 久保 凜太郎 | PACIFICうま娘NAC BMW BMW M4 GT3 EVO PACIFIC RACING TEAM | MI | 60 | 91 | 3:02'18.608 | 2Laps | -58.228 |
| 22 | 22 | 加納 政樹 和田 久 庄司 雄磨 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 91 | 3:02'25.641 | 2Laps | 7.033 |
| 23 | *11 | 富田 竜一郎 大木 一輝 | GAINER TANAX Z NISSAN Fairlady Z GAINER | DL | 38 | 86 | 3:02'12.528 | 7Laps | 5Laps |
| 24 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 80 | 84 | 2:47'37.868 | 9Laps | 2Laps |
| 25 | 48 | 井田 太陽 ジェームス・プル 藤原 大暉 | 健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 2 | 76 | 3:01'52.148 | 17Laps | 8Laps |
| ---- 以上規定周回数(70% - 65 Laps)完走 ---- |
| - | 52 | 吉田 広樹 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 80 | 46 | 1:29'32.026 | 47Laps | 30Laps |
| - | *31 | 小高 一斗 小山 美姫 チャーリー・ブルツ | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 80 | 20 | 37'04.641 | 73Laps | 26Laps |
| - | *666 | スヴェン・ミューラー 渡会 太一 | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 84 | - | 失格 | - | - |
| - | *88 | 小暮 卓史 ダニール・クビアト 坂口 夏月 | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 56 | - | 失格 | - | - |
- Fastest Lap: CarNo. 52 野中誠太(Green Brave GR Supra GT) 1'46.140 (2/46) 158.530 km/h
- CarNo. 31は、SpR.25.6(走行中のタイヤ脱落)により、罰金10万円を科す。
- CarNo. 11(大木一輝)は、SpR.付則3.16(SC中ピットオープン前のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
- CarNo. 87(元嶋佑弥)は、SpR.付則3.16.2(SC中ピットオープン前のピットイン)により、ペナルティーストップ60秒を科した。
- CarNo. 25は、SpR.27.1.3(ピット作業遵守事項/タイヤ交換中の燃料給油)により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 9(久保凜太郎)は、SpR.付則4.2.2(FCY中の減速)違反により、ドライビングスルーペナルティーを科した。
- CarNo. 88は、SpR.付則3.16.2(SC中のピットインに伴うドライバー交代)により、競技結果に対して100秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 88は、SpR.38.7およびGTAブルテンNo. 061-S(義務ピットインの不足)により、失格とした。
- CarNo. 777(藤井誠暢)は、SpR.13.1.a(危険なドライブ行為/CarNo. 7に追突)により、競技結果より2周減算とした。
- CarNo. 666は、GTAブルテンNo. 061-S(義務ピットインの不足)により、失格とした。
- CarNo. 6(ニコラス・クルッテン)は、SpR.35(ドライバー最大運転時間の超過)により、競技結果より1周減算とした。

スーパーGTをプロモートするGTアソシエイション(GTA)は10月18日、シリーズ第7戦の開催されている大分県日田市のオートポリスにて定例会見を行った。
その質疑応答の中で、最終戦もてぎ大会のレースフォーマットについての質問があり、坂東正明GTA代表と沢目拓レース事業部長がこれに答えた。
あくまで現時点での方針であり、関係各方面に向けて調整を行っているとの前提での話となるが、概要は以下の通りだ。
全日程は金曜日、土曜日、日曜日の三日間で予定されており、金曜日の午前中に専有走行を行い、午後に公式車検。土曜の第3戦、日曜の第8戦は午前中に公式予選、午後に決勝レースを行う。
金曜日の走行は車検前の実施となるため、公式練習ではなく専有走行という名称となるが、フォーマットは通常の公式練習と同じで、混走と専有走行を合わせて90分間となる。
土曜と日曜の公式予選はノックアウト方式ではなく、GT300クラス20分間、GT500クラスは10分間の計時予選を一人のドライバーが走る。どちらのドライバーを出走させるかはチームの判断に任せる。
決勝レースは第3戦、第8戦共に250km。
ドライタイヤの持ち込みセット数は合計8セット。内訳は金曜日に2セット、土曜日、日曜日にそれぞれ3セットずつ。
今後の見込みとしては今週中ないし来週明けにはブルテンを発行して正式にルール化するとのことだ。
Photo&Text:Kazuhisa SUEHIRO

- 第12戦優勝 熊谷憲太(OTG MOTOR SPORTS)
-
「やっと勝ちました。やっととしか言えないです。」
「序盤はリアタイヤのトラクションが悪くて苦労しました。フロントタイヤの温めにちょっと集中しすぎて、リアタイヤをあんまり温めができていませんでした。ちょっと不注意というか。タイヤを使っているうちに5周目ぐらいでやっと車のバランスが良くなってきたのかなと思います。序盤3周目くらいは白崎選手の方が速くて、本当にこれやばいなと思ってたんですけど、途中から車も良くなってきて、バランスが取れたのでタイムアップできました。」
「もてぎでは連勝を狙っていきます。いかないといけません。優勝を経験したことで、こういう感じの流れなんだなっていうのはよくわかりました」
- 2026シリーズチャンピオン/第12戦決勝2位 白崎稜(HYDRANGEA Kageyama Racing)
-
「レースはちょっと厳しかったですけど、結果的にチャンピオン取れたのは嬉しかったです。29号車、35号車の前にいればいいっていうのはずっと念頭にありました。あとは絶対に勝ちにいこうと。そこはレーサーとしては絶対引けないので。2位でいいとは全然思っていませんでした。勝って決めたかったです」
「練習走行は良かったんですけど、そこからトラックコンディションがどんどん良くなって、そこへマシンと僕のドライビングがアジャストできなくなってきたんですよ。そこで予選からまたエンジニアさんと一緒にいろいろ話して、ドライビングを変えていこうという話になりました。その結果ここまで回復できたのは良かったです」
「常に勝ちに行っているので、もてぎでは2連勝して、シーズン合計で8勝できるように頑張ります」
- 第12戦決勝3位 濵邊誠己(TGR-DC Racing School)
-
「結果で見れば表彰台。ポジティブに取られる部分もあるんですけど、やっぱりスタートで抜かれてるので、そこは今までの課題と全く変わらなかったのかなって。1周目の強さ、なんで弱いかっていうことの分析というか、自己反省が全然足りてなくて、全くまた自信を持てないままのブレーキングになってしまってるので、結果とは関係ないぐらい非常に悔しいレースになりました」
「昨日先頭でプッシュしたので、その分タイヤがきつくなっちゃって、完全にグリップがなくて苦しかったって感じですね。正直ちょっともう前は離れちゃうなって感じだったんで、リズム崩さないように、ミスしないようにって感じでした。内容が良い表彰台だったらいいんですけど、今回の内容が酷かったので、とにかく反省のレースです」
「もてぎはこの課題に取り組むことに集中して、もちろんそれで結果がついてくればベストですけど、それよりも、もっと自分が成長できるレースを目指します」
Photo&Text:Kazuhisa SUEHIRO


10月18日、2026FIA-F4選手権第12戦の決勝が、オートポリスで行われ、チャンピオンクラスはポールスタートの熊谷憲太(OTG DL F4 CHALLENGE)が初優勝。2位に入った白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)が最終大会を残して今シーズンのタイトル獲得を決めた。
インディペンデントクラスは、KENTARO(baum beauty clinic)が、第11戦に続いてポール・トゥ・ウィンを飾った。
昨日に続いて、秋晴れとなった日曜日。インディペンデントクラスは午前8時15分から、チャンピオンクラスは9時15分から、それぞれ13周で決勝が行われた。
■チャンピオンクラス

ポールシッターの熊谷、好ダッシュを見せた白崎、昨日優勝の濱邊誠己(TGR-DC RS F4)、塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)と続いて1コーナーをクリア。フロントロー2番グリッドの酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4)は、スタート時にクラッチトラブルが発生し、自らコースを外れた。
トップを快走する熊谷は、白崎との差を1秒台に保ったまま周回を続け、上位のオーダーは1周目から変わらずにレースは進んだ。
熾烈だったのは7位争い。武藤雅奈(TGR-DC RS F4)を先頭に、鈴木悠太(Kageyama TEAMSTYLE MCS4)、Lu You De(ナビクル ATEAM Buzz Racing EIKO)、百瀬翔(HFDP with B-Max Racing Team)、五十嵐文太郎(TGR-DC RS F4)、三浦柚貴(TGR-DC RS F4)らが僅差で続き、緊迫した争いが繰り広げられた。
この7位争いを抜け出したのは百瀬。8周目の第2ヘアピンで、鈴木とLu You Deを一気に抜くと、次の周にも同じコーナーで武藤を攻略すると、自己ベストをマークして、集団を引き離していった。
10周目、8位を走行していた武藤が、3コーナーで飛び出して順位を落とす。武藤は、序盤の接触でフロントウィングを傷めたまま走っていたため、タイヤに負担がかかっていたようだ。さらに、12周目には、12位を走行していた三浦柚貴(TGR-DC RS F4)が接触でコースサイドにストップ。
これで、セーフティカー(SC)が入り、各車の間隔はリセットされた。残り周回も少なく、SC先導のままフィニッシュかと思われたが、残り1周で再スタート。しかし、上位に順位変動はなく、熊谷が逃げ切って嬉しい初優勝のチェッカーを受けた。
2位には白崎が入り、最終大会を待たずに今季のチャンピオンとなった。日本のFIA-F4は2015年にスタートして以来、坪井翔、宮田莉朋、角田裕毅、佐藤蓮、平良響、野中誠太、小出峻、小林利徠斗、野村勇斗、鈴木斗輝哉と、現在トップカテゴリーで活躍するメーカー育成のドライバーがチャンピオンに輝いてきたが、2026年は初めてプライベートチームのドライバーがタイトルを奪うという歴史的なシーズンとなった。






■インディペンデントクラス



昨日に続いて、マルチクラッシュで幕を開け、負の連鎖が続くことになってしまった。
スタートが切られた直後、好スタートを切った7番グリッドの赤松昌一朗(GIGS Ride with Eagle Sports)が、ブレーキのタイミングを遅らせすぎてしまい、前車への追突を避けるようにイン側のグリーンに出て、そのまま横切るように1コーナーに入ってしまった。
すでにコーナリング状態になっていたDRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)のリア部分に突っ込んだ赤松車は、他の車も巻き込み、このアクシデントで、齋藤真紀雄(CSマーケテイング アキランド)、植田正幸(Rn-sports MCS4 )、小嶋健太郎(Rn-sports ELPA朝日電器)など6台がリタイアとなってしまった。
この処理に時間がかかり、SCランが終わったのは8周終了時。
トップKENTARO、鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)、中島功(Rn.SHINSEI.MCS4)、WILLIAM(HELM MOTORSPORTS F4)、清水康弘(ART TASTE RACING F4)、佐々木祐一(仙台DayDream & Dr Dry)のオーダーで再開したレースは、上位に変動はなく、最大上限時間の30分を超えたため、12周でチェッカーとなった。

昨日に続く連勝となったKENTAROはポイントを154pまで伸ばし、鳥羽(150p)を逆転してランキング2位に浮上した。
今シーズンの最終大会は、11月6〜8日、モビリティリゾートもてぎで行われる。





Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/18) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 Champion class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 13 | 25'47.717 | - | - |
| 2 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama ZAISEI Verve MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 13 | 25'48.948 | 1.231 | 1.231 |
| 3 | 36 | 濵邊 誠己 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 13 | 25'49.719 | 2.002 | 0.771 |
| 4 | 99 | 塩田 惣一朗 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 13 | 25'50.288 | 2.571 | 0.569 |
| 5 | 45 | 鈴木 恵武 | PONOS RACING PONOS RACING | 13 | 25'51.040 | 3.323 | 0.752 |
| 6 | 51 | 黒沢 和真 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 13 | 25'51.491 | 3.774 | 0.451 |
| 7 | 50 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 13 | 25'51.699 | 3.982 | 0.208 |
| 8 | 17 | 鈴木 悠太 | Kageyama TEAMSTYLE MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 13 | 25'52.138 | 4.421 | 0.439 |
| 9 | 37 | 五十嵐 文太郎 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 13 | 25'52.707 | 4.990 | 0.569 |
| 10 | 38 | 寺島 知毅 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 13 | 25'53.236 | 5.519 | 0.529 |
| 11 | 19 | ルー ユーデ | ナビクルATEAM Buzz Racing EIKO AKILAND RACING | 13 | 25'53.424 | 5.707 | 0.188 |
| 12 | 54 | 酒井 翔太 | PONOS RACING PONOS RACING | 13 | 25'54.474 | 6.757 | 1.050 |
| 13 | 15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 13 | 25'57.788 | 10.071 | 3.314 |
| 14 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 13 | 25'57.989 | 10.272 | 0.201 |
| 15 | 29 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 13 | 25'59.625 | 11.908 | 1.636 |
| 16 | 7 | 高木 彪乃介 | ナビクルATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 13 | 25'59.768 | 12.051 | 0.143 |
| 17 | 43 | 中井 陽斗 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 13 | 25'59.979 | 12.262 | 0.211 |
| 18 | 42 | 箕浦 稜己 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 13 | 26'00.127 | 12.410 | 0.148 |
| 19 | 6 | ダグラス・ボルガー | ATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 13 | 26'00.371 | 12.654 | 0.244 |
| 20 | 47 | 吉田 馨 | フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 13 | 26'00.774 | 13.057 | 0.403 |
| 21 | 48 | 村上 太晟 | BLAUフジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 13 | 26'01.054 | 13.337 | 0.280 |
| 22 | 8 | ウィリアム・ベック | Buzz Racing with Prime Speed Sport Buzz Racing | 13 | 26'02.520 | 14.803 | 1.466 |
| 23 | *35 | 酒井 涼 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 13 | 26'05.564 | 17.847 | 3.044 |
| 24 | 28 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 11 | 26'02.605 | 2Laps | 2Laps |
| ---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ---- |
| - | 73 | 酒井 龍太郎 | MITSUSADA RACING F4 MITSUSADA RACING | 0 | - | 13Laps | 11Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 60 熊谷憲太(OTG DL F4 CHALLENGE) 1'53.704 (4/13) 147.984 km/h
- CarNo. 35は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.4(遵守事項/危険なドライブ行為/CarNo. 43への妨害行為)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/18) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 Independent class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 55 | KENTARO | baum beauty clinic フィールドモータースポーツ | 12 | 30'55.241 | - | - |
| 2 | 18 | 鳥羽 豊 | Kageyama HYDRANGEA MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 12 | 30'56.177 | 0.936 | 0.936 |
| 3 | 10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 12 | 30'58.889 | 3.648 | 2.712 |
| 4 | 61 | WILLIAM | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 12 | 31'01.676 | 6.435 | 2.787 |
| 5 | 88 | 清水 康友 | ART TASTE RACING F4 ART TASTE RACING | 12 | 31'03.307 | 8.066 | 1.631 |
| 6 | 4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DayDream Racing | 12 | 31'05.213 | 9.972 | 1.906 |
| 7 | 71 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | 12 | 31'05.627 | 10.386 | 0.414 |
| 8 | 3 | 佐藤 修平 | (株)あおい空調COBアキランド TEAM 5ZIGEN | 12 | 31'05.866 | 10.625 | 0.239 |
| 9 | 9 | 金山 和弘 | Team橋本組MCS4-24 Team橋本組 | 12 | 31'26.884 | 31.643 | 21.018 |
| 10 | *23 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 12 | 31'32.651 | 37.410 | 5.767 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 10 Laps)完走 ---- |
| - | 98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 8 | 23'16.218 | 4Laps | 4Laps |
| - | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX ENGINEERING | 0 | - | 12Laps | 8Laps |
| - | 11 | 植田 正幸 | Rn菱洋スギヤマ Rn-sports | 0 | - | 12Laps | - |
| - | 12 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 0 | - | 12Laps | - |
| - | 86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 0 | - | 12Laps | - |
| - | *96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケテイングアキランド AKILAND RACING | 0 | - | 12Laps | - |
| - | *40 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 0 | - | 12Laps | - |
- Fastest Lap: CarNo. 55 KENTARO(baum beauty clinic) 1'55.083 (11/12) 146.211 km/h
- CarNo. 96は、FIA-F4選手権統一規則第30条7(スタート手順)違反により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 23は、FIA-F4選手権統一規則第30条7(スタート手順)違反により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 40は、FIA-F4選手権統一規則第15条1.1(遵守事項/危険なドライブ行為/コースアウト後他車と接触)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。
GT500クラス 64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(Modulo Nakajima Racing)

- イゴール・オオムラ・フラガ(Modulo Nakajima Racing)
-
「GT300のQ1でのタイムの上がり幅とかを見つつ、自分の中でイメージしてたんですけど、GT300だと上がり幅がほとんどなくて、午前中の公式練習の雰囲気と似てる感じになるのかなと思ってたんです。ですがいざ行ってみたらすごいグリップ感があったので、とりあえず踏んでいった感じです。なんとかまとめることができて、タイムもすごい良かったです。周りがどれぐらい上がってくるかも分からなかったので、Q1トップで通過したって聞いた時は、すごい嬉しかったです」
「Q1で行った方が気楽ではありますよね。落ちなければ大丈夫なので。でもまあとりあえずいい形でバトンタッチできたのは良かったです」
「決勝だとうまくいかないレースが何回か続いてしまっているので、そこら辺は打ち切りたいです。結果にもつなげたい気持ちがすごい強いところがあるので、明日こそは優勝を目指して頑張りたいです」
- 大草りき(Modulo Nakajima Racing)
-
「Q1トップということで緊張しましたが、毎回イゴールからの的確なフィードバックのおかげでおおよそバランスは想像がつくので、良いアタックができたかなと思います。僕、公式練習は最後の専有でアタックできずに終わっちゃったんで、ブレーキングポイントも分からず、とりあえず飛び込んでエイヤーで行ってみました。そこで耐えてくれるタイヤと車に感謝してます」
「明日の決勝は長いんで、最後まで諦めずに行きたいです。オートポリスっていうところに対しては、すごく得意な意識があるので、そこでいい流れを引っ張ってこれたらと思います」
GT300クラス 61号車SUBARU BRZ R&D SPORT(R&D SPORT)

- 井口卓人(R&D SPORT)
-
「練習走行も素晴らしいタイムを山内選手が記録してましたし。とはいえ、Q1のA組は結構上位だったと思くて正直不安が多かったんですけど、うまくチームもタイヤメーカーももしっかりやってくれて、久々に地元のレースで、気持ちいいアタックができたかなと思います」
「タイムを見ればすごく手応があったと思えますが、実際に走ってみて、特に決勝のロングランを想定した状況だと厳しさもあったんで、喜べる部分と少し改善しなきゃいけない部分があるなっていう、こう二つの思いがあったので、ちょっとどうかなっていう感じはありましたけど。とりあえず予選で前に行かないと、レースの展開を作れないと思うんで、山内選手が素晴らしいアタックをしてくれて、ポールで戻ってきたので、チームの頑張りと山内選手にすごく感謝しています」
「本当に今年苦しいレースが続いている中で、前回のSUGOからBRZの強さをようやく発揮できるようにチームが作り上げてくれました。このオートポリスは長いレースになりますし、よりチーム力が試されると思うので、九州のファンの皆さんの前で、初めてEG33エンジンでレースをしますし、とにかく我々チーム全員が笑顔で言われるようなレース展開になれば嬉しいなと思います」
- 山内英輝(R&D SPORT)
-
「ダンロップさんを始め、チームのみんながすごくいい準備をしてくれたおかげで、このポールポジションにつながりました。何より、井口選手はここが地元ですし、井口選手の笑顔が地元の皆さんに一番気持ちが高まるものが届くと思うので、そこに目指してみんなで頑張りたいなと思います」
「ここで勝てると流れに乗って、他のみんなが今一番きついところで、僕たちにとっては一番チャンスのタイミングなので、ここで勝てるように頑張りたいなと思いますし、井口選手が勝って笑顔で終われることが大事だと思いますので、そうなるように、2人でスーパードライビングしてみせるように頑張りたいなと思います」
Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

2026オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT3時間レース」の公式予選が10月17日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(大草りき/イゴール・オオムラ・フラガ)が前戦SUGO大会に続いて2戦連続でポールポジションを獲得。予選2位にも17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)が2戦連続でつけ、ホンダプレリュードがフロントローを独占する結果となった。
(天候:晴れ コース:ドライ)
予選Q1 イゴール・オオムラ・フラガがトップタイム
公式予選は午後2時30分よりGT300クラスA組のQ1から始まった。気温23℃、路面温度は29℃まで上昇してきた。
GT500クラスは午後3時3分よりQ1が行われた。
決勝レースが3時間の長丁場となることもあって、各チームとも最小限の周回で予選を乗り切ろうと目論み、1~2周のウォームアップに続いて一発のみのタイムアタックを行った。まずは公式練習トップの阪口晴南(WedsSport BANDOH GR Supra)が残り2分を切ったところで1分33秒297を記録。これをベルトラン・バゲット(TRS IMPUL with SDG Z)が1分33秒287で上回ったが、その直後にイゴール・オオムラ・フラガ(Modulo HRC PRELUDE-GT)が1分32秒550を叩き出してトップに躍り出た。
続いて山本尚貴(STANLEY HRC PRELUDE-GT)が1分32秒957、小林利徠斗(KeePer CERUMO GR Supra)が1分33秒253でそれぞれ2番手、3番手でQ2に進出。
以下、12号車、19号車、37号車Deloitte TOM'S GR Supra(笹原右京/ジュリアーノ・アレジ)、17号車、36号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)、16号車#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT(野尻智紀/佐藤蓮)、23号車MOTUL Niterra Z(高星明誠/佐々木大樹)までがQ2進出を果たした。
予選Q2 64号車速し!! 大草りきがPP獲得
GT500クラスの予選Q2は午後3時41分にコースオープン。残り時間7分で各車次々にピットを離れた。気温26℃、路面温度は32℃まで上昇してきた。
最初に動いたのは23号車。前回惜しくも足の骨折でSUGO大会を欠場した千代勝正(MOTUL Niterra Z)が残り時間1分30秒を切ったところでアタックを開始、1分33秒270で戻ってきた。
続いて19号車の国本が1分32秒885。これを64号車の大草1分32秒414で上回ってポールポジションを獲得。続いて前回優勝の17号車を駆る野村が1分32秒799で2位に割って入った。最後にアタックした100号車の牧野は1分32秒949で19号車に次ぐ予選4位。12号車の平峰が1分33秒072でニッサン勢最上位の5位につけた。
ホンダ勢のフロントロー独占は第4戦富士からの4戦連続。64号車は第6戦SUGOから2戦連続でのポール獲得となった。
第7戦決勝は明日午後1時10分スタート。第2戦富士大会に続いての3時間レースを制するのは果たしてどこになるのだろうか。


Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE

2026オートバックスSUPER GT第7戦「AUTOPOLIS GT 3HOURS RACE」の公式予選が、大分県・オートポリスで行われ、GT300クラスは、SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が、今季2度目のポールポジションを獲得した。
2位には2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/卜部和久)、3位には52号車 Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)が入った。(注:2号車はアタック時に走路妨害があったとして、決勝は2グリッド降格)
■予選Q1
A、Bグループに分けられたGT300クラスの予選は、各グループ上位9台までがQ2に進出。
Aグループでは、公式練習でトップだった61号車SUBARU BRZ(井口卓人)が、いつもどおり早めのアタックで1分44秒122でトップに立ち、30号車apr GR86 GT(平良響)が1分44秒179で続いた。
予選が進むと、上位2台に、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(卜部和久)、65号車LEON PYRAMID AMG(菅波冬悟)、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(梅垣清)が迫るが、2台を上回ることはなかった。
以下、45号車PONOS FERRARI 296 EVO(篠原拓朗)、52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹)、56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(JPオリベイラ)、6号車UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI(片山義章)までがQ1を突破した。
Bグループは、目まぐるしく順位が入れ替わった。まず、31号車apr LC500h GT(小山美姫)が、1分44秒315と、Aグループ3位に相当するタイムでトップに出る。しかし、これを前戦の勝者60号車Syntium LMcorsa LC500 GT(河野駿佑)が、両グループで最速となる1分43秒943で逆転。
その後は、実質SUPER GT初参戦の三井優介が駆る26号車ANEST IWATA GAINER Z、前戦SUGOから速さを発揮し始めた25号車HOPPY Schatz GR Supra GT(洞地遼大)なども上位に入ってくるが、驚かされたのは、ベテランコンビの96号車K-tunes RC F GT3(高木真一)だ。
高木は、最後の最後にアタックに入ると、トップに迫る1分43秒978を叩き出して2位に食い込み、ランキング2位の777号車D'station Vantage GT3(藤井誠暢)をノックアウト。
これでトップ9台が確定。60号車Syntium、96号車K-tunes、18号車UPGARAGE AMG GT3(小林崇志)、31号車apr、26号車ANEST IWATA、25号車HOPPY、666号車seven x seven PORSCHE GT3R EVO(スヴェン・ミューラー)、32号車ENEOS X PRIME AMG GT3(石浦宏明)、87号車OPEN HOUSE Lamborghini GT3(松浦孝亮)までがQ2に進んだ。
Q1両グループのトップは、ダンロップタイヤユーザー。予選におけるダンロップタイヤの性能は群を抜いているようだ。
■予選Q2
Q1の結果から、Q2では1分43秒台の争いになると思われ、最初に早めのアタックを行った52号車Green Brave(野中誠太)の1分43秒342は、Q1のトップタイムを大きく上回り、他チームにプレッシャーを懸けるには十分な速さだった。
ところが、続いてアタックに入っていた61号車SUBARU(山内)のタイムは、それをあっさり上回る1分42秒677。このタイムは、他チームを驚愕させた。終了間際には、2号車HYPER WATER(堤優威)が2台に割って入る1分43秒061をマークして、予選は終了。SUBARU BRZの山内は、18回目のポール獲得となり、自身の持つ最多PP記録を更新した。
4位は今季自己ベストとなった25号車HOPPY(松井孝允)、5位は第6戦の勝者60 Syntium(吉本大樹)、6位は7号車CARGUY(ザック・オサリバン)となった。
現在、ランキングトップの56号車リアライズGT-Rは11位。前回はタイヤ無交換で上位進出に成功したが、レース距離の長い今回はその作戦は難しそうだ。果たしてレース後に笑うのはどのチームなのか。
決勝は、明日18日の午後1時10分から3時間レースとして行われる。


Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
■GT500クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 64 | 大草 りき | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 2 | 1'32.414 | - | - | 182.076 |
| 2 | 17 | 野村 勇斗 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 90 | 1'32.799 | 0.385 | 0.385 | 181.321 |
| 3 | 19 | 国本 雄資 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 14 | 1'32.885 | 0.471 | 0.086 | 181.153 |
| 4 | 100 | 牧野 任祐 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 76 | 1'32.949 | 0.535 | 0.064 | 181.028 |
| 5 | 12 | 平峰 一貴 | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 40 | 1'33.072 | 0.658 | 0.123 | 180.789 |
| 6 | 38 | 大湯 都史樹 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 56 | 1'33.121 | 0.707 | 0.049 | 180.694 |
| 7 | 16 | 佐藤 蓮 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 66 | 1'33.124 | 0.710 | 0.003 | 180.688 |
| 8 | 36 | 坪井 翔 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 100 | 1'33.268 | 0.854 | 0.144 | 180.409 |
| 9 | 23 | 千代 勝正 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 50 | 1'33.270 | 0.856 | 0.002 | 180.405 |
| 10 | 37 | ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 36 | 1'33.877 | 1.463 | 0.607 | 179.239 |
■GT300クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 61 | 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 34 | 1'42.677 | - | - | 163.877 |
| 2 | *2 | 堤 優威 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 80 | 1'43.061 | 0.384 | 0.384 | 163.266 |
| 3 | 52 | 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 80 | 1'43.342 | 0.665 | 0.281 | 162.822 |
| 4 | 25 | 松井 孝允 | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 4 | 1'43.369 | 0.692 | 0.027 | 162.780 |
| 5 | 60 | 吉本 大樹 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 80 | 1'43.675 | 0.998 | 0.306 | 162.299 |
| 6 | 7 | ザック・オサリバン | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 94 | 1'43.743 | 1.066 | 0.068 | 162.193 |
| 7 | 96 | 新田 守男 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 32 | 1'43.746 | 1.069 | 0.003 | 162.188 |
| 8 | 65 | 蒲生 尚弥 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 74 | 1'43.780 | 1.103 | 0.034 | 162.135 |
| 9 | 666 | 渡会 太一 | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 84 | 1'43.804 | 1.127 | 0.024 | 162.098 |
| 10 | 87 | 元嶋 佑弥 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 28 | 1'43.805 | 1.128 | 0.001 | 162.096 |
| 11 | 56 | 木村 偉織 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 100 | 1'44.033 | 1.356 | 0.228 | 161.741 |
| 12 | 32 | 鈴木 斗輝哉 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 72 | 1'44.213 | 1.536 | 0.180 | 161.462 |
| 13 | 31 | 小高 一斗 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 80 | 1'44.287 | 1.610 | 0.074 | 161.347 |
| 14 | 18 | 新原 光太郎 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 62 | 1'44.381 | 1.704 | 0.094 | 161.202 |
| 15 | 6 | ニコラス・クルッテン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 42 | 1'44.463 | 1.786 | 0.082 | 161.075 |
| 16 | 26 | 安田 裕信 | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 1'44.489 | 1.812 | 0.026 | 161.035 |
| 17 | 45 | 川端 伸太朗 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | 40 | 1'44.508 | 1.831 | 0.019 | 161.006 |
| 18 | 30 | 永井 宏明 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | 8 | 1'45.850 | 3.173 | 1.342 | 158.965 |
- CarNo. 2(卜部和久)は、SpR.18-2付則7.3.4.3(走路妨害)により、予選結果より2グリッド降格とする。
GT500クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 64 | イゴール・オオムラ・フラガ | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 2 | 1'32.550 | - | - | 181.809 |
| 2 | 100 | 山本 尚貴 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 76 | 1'32.957 | 0.407 | 0.407 | 181.013 |
| 3 | 38 | 小林 利徠斗 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 56 | 1'33.253 | 0.703 | 0.296 | 180.438 |
| 4 | 12 | ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 40 | 1'33.287 | 0.737 | 0.034 | 180.372 |
| 5 | 19 | 阪口 晴南 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 14 | 1'33.297 | 0.747 | 0.010 | 180.353 |
| 6 | 37 | 笹原 右京 | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 36 | 1'33.394 | 0.844 | 0.097 | 180.166 |
| 7 | 17 | 塚越 広大 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 90 | 1'33.441 | 0.891 | 0.047 | 180.075 |
| 8 | 36 | 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 100 | 1'33.454 | 0.904 | 0.013 | 180.050 |
| 9 | 16 | 野尻 智紀 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 66 | 1'33.458 | 0.908 | 0.004 | 180.042 |
| 10 | 23 | 高星 明誠 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 50 | 1'33.577 | 1.027 | 0.119 | 179.813 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 11 | 24 | 名取 鉄平 | リアライズコーポレーションZ NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | BS | 30 | 1'33.580 | 1.030 | 0.003 | 179.808 |
| 12 | 8 | 大津 弘樹 | #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Team HRC ARTA MUGEN | BS | 58 | 1'33.585 | 1.035 | 0.005 | 179.798 |
| 13 | 14 | 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 62 | 1'33.695 | 1.145 | 0.110 | 179.587 |
| 14 | 39 | 関口 雄飛 | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 64 | 1'34.315 | 1.765 | 0.620 | 178.406 |
GT300クラス(Aグループ)
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Knock Out Q1 Gr.A Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 61 | 井口 卓人 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 34 | 1'44.122 | - | - | 161.603 |
| 2 | 30 | 平良 響 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | 8 | 1'44.179 | 0.057 | 0.057 | 161.514 |
| 3 | 2 | 卜部 和久 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 80 | 1'44.325 | 0.203 | 0.146 | 161.288 |
| 4 | 65 | 菅波 冬悟 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 74 | 1'44.523 | 0.401 | 0.198 | 160.983 |
| 5 | 7 | 梅垣 清 | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 94 | 1'44.535 | 0.413 | 0.012 | 160.964 |
| 6 | 45 | 篠原 拓朗 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | 40 | 1'44.549 | 0.427 | 0.014 | 160.943 |
| 7 | 52 | 吉田 広樹 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 80 | 1'44.594 | 0.472 | 0.045 | 160.873 |
| 8 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 100 | 1'44.731 | 0.609 | 0.137 | 160.663 |
| 9 | 6 | 片山 義章 | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 42 | 1'44.998 | 0.876 | 0.267 | 160.254 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 10 | 4 | 谷口 信輝 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & Team UKYO | YH | 60 | 1'45.003 | 0.881 | 0.005 | 160.247 |
| 11 | 9 | 冨林 勇佑 | PACIFICうま娘NAC BMW BMW M4 GT3 EVO PACIFIC RACING TEAM | MI | 60 | 1'45.144 | 1.022 | 0.141 | 160.032 |
| 12 | 22 | 加納 政樹 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 1'45.269 | 1.147 | 0.125 | 159.842 |
| 13 | 5 | 塩津 佑介 | マッハ車検エアバスターMC86マッハ号 TOYOTA 86 MC TEAM MACH | YH | 26 | 1'45.331 | 1.209 | 0.062 | 159.748 |
| 14 | 360 | 荒川 麟 | RUNUP × SOL GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 TOMEI SPORTS | YH | 18 | 1'45.588 | 1.466 | 0.257 | 159.359 |
| 15 | 20 | 清水 英志郎 | シェイドレーシングRC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 SHADE RACING | MI | | 1'45.599 | 1.477 | 0.011 | 159.342 |
GT300クラス(Bグループ)
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Knock Out Q1 Gr.B Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 60 | 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 80 | 1'43.943 | - | - | 161.881 |
| 2 | 96 | 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 32 | 1'43.978 | 0.035 | 0.035 | 161.827 |
| 3 | 18 | 小林 崇志 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 62 | 1'44.177 | 0.234 | 0.199 | 161.517 |
| 4 | 31 | 小山 美姫 | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 80 | 1'44.315 | 0.372 | 0.138 | 161.304 |
| 5 | 26 | 三井 優介 | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 1'44.456 | 0.513 | 0.141 | 161.086 |
| 6 | 25 | 洞地 遼⼤ | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 4 | 1'44.479 | 0.536 | 0.023 | 161.051 |
| 7 | 666 | スヴェン・ミューラー | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 84 | 1'44.485 | 0.542 | 0.006 | 161.041 |
| 8 | 32 | 石浦 宏明 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 72 | 1'44.568 | 0.625 | 0.083 | 160.913 |
| 9 | 87 | 松浦 孝亮 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 28 | 1'44.727 | 0.784 | 0.159 | 160.669 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 10 | 777 | 藤井 誠暢 | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 96 | 1'44.860 | 0.917 | 0.133 | 160.465 |
| 11 | 88 | ダニール・クビアト | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 56 | 1'44.875 | 0.932 | 0.015 | 160.442 |
| 12 | 48 | ジェームス・プル | 健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 2 | 1'44.901 | 0.958 | 0.026 | 160.403 |
| 13 | 62 | 平木 湧也 | HELM MOTORSPORTS GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 HELM MOTORSPORTS | YH | 22 | 1'44.923 | 0.980 | 0.022 | 160.369 |
| 14 | 11 | 大木 一輝 | GAINER TANAX Z NISSAN Fairlady Z GAINER | DL | 38 | 1'45.604 | 1.661 | 0.681 | 159.335 |

2026オートバックスSUPER GT第7戦「AUTOPOLIS GT 3HOURS RACE」の公式練習が、大分県・オートポリスで行われ、GT300クラスは、SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)がトップタイムをマークした。
秋晴れのレース日和となった土曜日。5月のスーパーフォーミュラは、悪天候で中止となっているだけに、九州地方のレースファンにとっては待望のビッグレースの開催となった。快晴のもと、午前10時30分から1時間35分間の公開練習が行われた。
トップタイムをマークしたのは、61号車SUBARU BRZ。前戦SUGOで表彰台に上り、ようやく不運続きの状態を脱しつつある。ランキングもまだ21位と下位のため、サクセスウェイトも34kgと軽い今回は、優勝のチャンスは十分ある。
2番手は、2号車HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/卜部和久)。シリーズ前半はポイントを積み重ねたものの、第5戦鈴鹿、第6戦SUGOと、ノーポイントに終わり、現在ランキングは8位。今季からステアリングを握る卜部は、先日のスーパーフォーミュラデビューを飾り、今乗りに乗るドライバーの一人だ。そろそろ巻き返してランキングを上げたいところ。

3番手は、7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(ザック・オサリバン/梅垣清)。来季フォーミュラEに参戦するオサリバンも、富士で行われたスーパーフォーミュラで表彰台に上がり絶好調。コンビを組む梅垣もマカオGP参戦が発表され、ノッている。ランキング3位でサクセスウェイトも重いが、ここオートポリスを好成績で乗り切れば、大逆転タイトル奪取の可能性もあるかもしれない。

4番手は、65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟/黒澤治樹)。昨年のチャンピオンも今季はやや苦しい戦いを強いられ、現在ランキング10位。2号車同様に、ここ2戦はノーポイントで終わっているだけに、巻き返すには、ここオートポリスが天王山と言える。
5番手は、87号車OPEN HOUSE Lamborghini GT3(元嶋佑弥/松浦孝亮)。前戦で7位に入り、ようやく長いトンネルを抜けつつある。今季ここまで結果を残せずに、同じランボルギーニのの88号車も前戦8位と、揃って復調の兆しが見えている。オートポリスでランボルギーニ旋風が吹き荒れるか。
6番手は、18号車UPGARAGE AMG GT3(小林崇志/新原光太郎)。シリーズ前半は低迷していたが、ここ3戦で尻上がりに良くなっており、ランキング12位まで盛り返してきた。新原はSFライツのシーズンをすでに終えており、SUPER GTに集中できるだけに、上位進出に期待がかかる。
7番手以下は、52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太)、4号車グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)、88号車VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/ダニール・クビアト/坂口夏月)、32号車ENEOS X PRIME AMG GT3(石浦宏明/鈴木斗輝哉)と続いた。
予選は、本日午後2時30分から行われる。


Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

2026オートバックス スーパーGT第7戦「オートポリスGT3時間レース」の公式練習が10月17日、大分県日田市のオートポリスで行われ、GT500クラスは19号車WedsSport BANDOH GR Supra(国本雄資/阪口晴南)がトップタイムを記録した。
開催延期となっていた第3戦セパン大会の代替レースが11月にモビリティリゾートもてぎで開催されることが決まったため、通常はハーフウェイトとなるオートポリス大会は今回フルウェイトで開催されることとなった。このためポイントリーダーの36号車au TOM'S GR Supra(坪井翔/山下健太)は116kg(ウェイト50kg、燃料リストリクター88.0kg/h、給油リストリクター19mm)、第6戦の優勝でランキング2位に躍り出た17号車Astemo HRC PRELUDE-GT(塚越広大/野村勇斗)も90kg(ウェイト50kg、燃料リストリクター88.0kg/h、給油リストリクター19mm)という条件でアップダウンの大きいオートポリスでの3時間レースに臨むこととなった。
公式練習は午前10時30分より混走60分、15分のFCYテストを挟んで専有走行が各クラス10分で行われた。天候は晴れ。路面はドライ。朝7時のゲートオープン直後には肌寒さが感じられたが、公式練習が始まる頃には気温21℃、路面温度は23℃まで上昇している。
午後の公式予選と明日の決勝に備え、セットアップの確認とデータ収集に取りかかった各車だったが、開始から10分が経過したところで62号車HELM MOTORSPORTS GT-R(平木湧也/平木玲次)が12コーナーのランオフエリアに自ら出てストップしたため、早くも赤旗中断となってしまった。ドライバーは兄の湧也だった。
この時点でのトップタイムは大湯都史樹(KeePer CERUMO GR Supra)で1分34秒441(4周目)だ。
車両回収ののち、走行は10時57分に再開。
各車ピットイン、ピットアウトを繰り返しながら周回を重ねていくが、38号車のトップタイムを覆すチームは現れない。2番手には9周目に1分34秒478を記録して64号車Modulo HRC PRELUDE-GT(大草りき/イゴール・オオムラ・フラガ)が上がってきた。3番手は7周目に1分34秒925を出した24号車リアライズコーポレーション Z(名取鉄平/三宅淳詞)だ。
混走終了直前には笹原右京(Deloitte TOM'S GR Supra)が3コーナーでコースを飛び出すが、自力でコースに戻って走行を続ける。
2クラス混走は11時30分に定刻でFCYテストへ移行。中断による延長は無し。トップ3のタイムはそのままだ。
GT500クラスの専有走行は午前11時55分に開始。残り時間が7分30秒を切ったあたりから各車続々とピットを離れ、タイヤのウォームアップに取り掛かる。
最初にアタックに入ったのは阪口晴南(WedsSport BANDOH GR Supra)。2周のウォームアップから1分34秒168を記録してトップに立った。
ところがその直後、アタックを開始してセクター2で全体ベストを叩き出した佐藤蓮(#16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT)が第2ヘアピンで惜しくもコースを飛び出し、そのままバリアへ突っ込んでしまい、2度目の赤旗が提示されることに。
結局この赤旗を以って専有走行は終了との決定がなされたため、阪口以外のドライバーはアタックを完遂することが叶わず、19号車のトップタイムが確定。混走トップの38号車が2番手、64号車が3番手という結果となった。
第7戦の公式予選はこのあと午後2時30分よりノックアウト方式で行われる。


Text: Kazuhisa SUEHIRO
Photo: Kazuhiro NOINE
GT500クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT500 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 19 | 国本 雄資 阪口 晴南 | WedsSport BANDOH GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM WedsSport BANDOH | YH | 14 | 1'34.168 | - | - | 178.685 |
| 2 | 38 | 大湯 都史樹 小林 利徠斗 | KeePer CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM KeePer CERUMO | BS | 56 | 1'34.441 | 0.273 | 0.273 | 178.168 |
| 3 | 64 | 大草 りき イゴール・オオムラ・フラガ | Modulo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Modulo Nakajima Racing | DL | 2 | 1'34.478 | 0.310 | 0.037 | 178.099 |
| 4 | 24 | 名取 鉄平 三宅 淳詞 | リアライズコーポレーションZ NISSAN Z NISMO GT500 KONDO RACING | BS | 30 | 1'34.925 | 0.757 | 0.447 | 177.260 |
| 5 | 100 | 山本 尚貴 牧野 任祐 | STANLEY HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT STANLEY TEAM KUNIMITSU | BS | 76 | 1'34.997 | 0.829 | 0.072 | 177.126 |
| 6 | 12 | 平峰 一貴 ベルトラン・バゲット | TRS IMPUL with SDG Z NISSAN Z NISMO GT500 TEAM IMPUL | BS | 40 | 1'35.327 | 1.159 | 0.330 | 176.512 |
| 7 | 36 | 坪井 翔 山下 健太 | au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM au TOM'S | BS | 100 | 1'35.525 | 1.357 | 0.198 | 176.147 |
| 8 | 14 | 福住 仁嶺 大嶋 和也 | ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 62 | 1'35.679 | 1.511 | 0.154 | 175.863 |
| 9 | 23 | 高星 明誠 千代 勝正 | MOTUL Niterra Z NISSAN Z NISMO GT500 NISMO | BS | 50 | 1'35.700 | 1.532 | 0.021 | 175.824 |
| 10 | 37 | 笹原 右京 ジュリアーノ・アレジ | Deloitte TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM Deloitte TOM'S | BS | 36 | 1'35.783 | 1.615 | 0.083 | 175.672 |
| 11 | 39 | 関口 雄飛 サッシャ・フェネストラズ | DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 TGR TEAM SARD | BS | 64 | 1'36.114 | 1.946 | 0.331 | 175.067 |
| 12 | 16 | 野尻 智紀 佐藤 蓮 | #16 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT ARTA MUGEN | BS | 66 | 1'36.288 | 2.120 | 0.174 | 174.751 |
| 13 | 8 | 太田 格之進 大津 弘樹 | #8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Team HRC ARTA MUGEN | BS | 58 | 1'36.555 | 2.387 | 0.267 | 174.268 |
| 14 | 17 | 塚越 広大 野村 勇斗 | Astemo HRC PRELUDE-GT Honda HRC PRELUDE-GT Astemo REAL RACING | BS | 90 | 1'37.181 | 3.013 | 0.626 | 173.145 |
GT300クラス
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Official Practice Weather:Sunny Course:Dry
2026 AUTOBACS SUPER GT Round 7 GT300 class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | Car Maker Model Team | Tire | SW | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 61 | 井口 卓人 山内 英輝 | SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 R&D SPORT | DL | 34 | 1'44.178 | - | - | 161.516 |
| 2 | 2 | 堤 優威 卜部 和久 | HYPER WATER INGING GR86 GT TOYOTA GR86 HYPER WATER Racing INGING | BS | 80 | 1'44.485 | 0.307 | 0.307 | 161.041 |
| 3 | 7 | ザック・オサリバン 梅垣 清 伊東 黎明 | CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO Ferrari 296 GT3 EVO CARGUY MKS RACING | YH | 94 | 1'44.577 | 0.399 | 0.092 | 160.900 |
| 4 | 65 | 蒲生 尚弥 菅波 冬悟 黒澤 治樹 | LEON PYRAMID AMG Mercedes AMG GT3 K2 R&D LEON RACING | BS | 74 | 1'44.613 | 0.435 | 0.036 | 160.844 |
| 5 | 87 | 元嶋 佑弥 松浦 孝亮 川合 孝汰 | OPEN HOUSE Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 28 | 1'44.990 | 0.812 | 0.377 | 160.267 |
| 6 | 18 | 小林 崇志 新原 光太郎 | UPGARAGE AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM UPGARAGE | YH | 62 | 1'45.043 | 0.865 | 0.053 | 160.186 |
| 7 | 52 | 吉田 広樹 野中 誠太 | Green Brave GR Supra GT TOYOTA GR Supra 埼玉Green Brave | BS | 80 | 1'45.096 | 0.918 | 0.053 | 160.105 |
| 8 | 4 | 谷口 信輝 片岡 龍也 | グッドスマイル初音ミクAMG Mercedes AMG GT3 GOODSMILE RACING & Team UKYO | YH | 60 | 1'45.141 | 0.963 | 0.045 | 160.037 |
| 9 | 88 | 小暮 卓史 ダニール・クビアト 坂口 夏月 | VENTENY Lamborghini GT3 Lamborghini HURACAN GT3 EVO2 JLOC | YH | 56 | 1'45.166 | 0.988 | 0.025 | 159.998 |
| 10 | 32 | 石浦 宏明 鈴木 斗輝哉 | ENEOS X PRIME AMG GT3 Mercedes AMG GT3 TEAM ENEOS ROOKIE | BS | 72 | 1'45.189 | 1.011 | 0.023 | 159.963 |
| 11 | 45 | 篠原 拓朗 川端 伸太朗 大宮 賢人 | PONOS FERRARI 296 EVO Ferrari 296 GT3 EVO PONOS RACING | YH | 40 | 1'45.269 | 1.091 | 0.080 | 159.842 |
| 12 | 666 | スヴェン・ミューラー 渡会 太一 | seven x seven PORSCHE GT3R EVO PORSCHE 911 GT3R EVO seven x seven Racing | YH | 84 | 1'45.387 | 1.209 | 0.118 | 159.663 |
| 13 | 56 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 木村 偉織 | リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 KONDO RACING | YH | 100 | 1'45.412 | 1.234 | 0.025 | 159.625 |
| 14 | 31 | 小高 一斗 小山 美姫 チャーリー・ブルツ | apr LC500h GT TOYOTA LEXUS LC500h apr | BS | 80 | 1'45.496 | 1.318 | 0.084 | 159.498 |
| 15 | 777 | 藤井 誠暢 チャーリー・ファグ | D'station Vantage GT3 Aston Martin Vantage GT3 EVO D'station Racing | DL | 96 | 1'45.573 | 1.395 | 0.077 | 159.382 |
| 16 | 26 | 安田 裕信 リ ジョンウ 三井 優介 | ANEST IWATA GAINER Z NISSAN Fairlady Z ANEST IWATA Racing | YH | | 1'45.582 | 1.404 | 0.009 | 159.368 |
| 17 | 6 | 片山 義章 ニコラス・クルッテン | UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI Ferrari 296 GT3 EVO VELOREX | YH | 42 | 1'45.592 | 1.414 | 0.010 | 159.353 |
| 18 | 96 | 新田 守男 高木 真一 | K-tunes RC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 K-tunes Racing | BS | 32 | 1'45.635 | 1.457 | 0.043 | 159.288 |
| 19 | 60 | 吉本 大樹 河野 駿佑 | Syntium LMcorsa LC500 GT TOYOTA LEXUS LC500 LM corsa | DL | 80 | 1'45.696 | 1.518 | 0.061 | 159.196 |
| 20 | 20 | 平中 克幸 清水 英志郎 | シェイドレーシングRC F GT3 TOYOTA LEXUS RC F GT3 SHADE RACING | MI | | 1'45.911 | 1.733 | 0.215 | 158.873 |
| 21 | 30 | 永井 宏明 平良 響 織戸 学 | apr GR86 GT TOYOTA GR86 apr | YH | 8 | 1'45.924 | 1.746 | 0.013 | 158.854 |
| 22 | 25 | 松井 孝允 洞地 遼⼤ | HOPPY Schatz GR Supra GT TOYOTA GR Supra HOPPY team TSUCHIYA | YH | 4 | 1'45.943 | 1.765 | 0.019 | 158.825 |
| 23 | 9 | 冨林 勇佑 藤原 優汰 久保 凜太郎 | PACIFICうま娘NAC BMW BMW M4 GT3 EVO PACIFIC RACING TEAM | MI | 60 | 1'45.988 | 1.810 | 0.045 | 158.758 |
| 24 | 48 | 井田 太陽 ジェームス・プル 藤原 大暉 | 健康ケーズフロンティアWMニルズGT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 NILZZ Racing | YH | 2 | 1'46.099 | 1.921 | 0.111 | 158.592 |
| 25 | 22 | 加納 政樹 和田 久 庄司 雄磨 | アールキューズAMG GT3 Mercedes AMG GT3 R'Qs MOTOR SPORTS | YH | | 1'46.278 | 2.100 | 0.179 | 158.324 |


10月17日、2026FIA-F4選手権第11戦の決勝が、オートポリスで行われ、チャンピオンクラスは濱邊誠己(TGR-DC RS F4)が、インディペンデントクラスはKENTARO(baum beauty clinic)が、ともにポールから逃げ切って優勝を飾った。
絶好のレース日和となった週末の土曜日。やや冷たい風も心地よい天候となるなか、インディペンデントクラスは午前8時15分から、チャンピオンクラスは9時15分から、それぞれ13周で決勝が行われた。
■チャンピオンクラス
ポールシッターの濱邊、熊谷憲太(OTG DL F4 CHALLENGE)、酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4)と、上位3台はグリッド順でオープニングラップを終える。4番グリッド、ポイントリーダーの白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)は、100Rでダートに足を落として、6位まで順位を落としてしまった。
トップを快走する濱邊は、序盤1分52秒台のタイムを刻んで、2位熊谷、3位酒井(龍)とともに、4位以下を引き離しにかかる。このトップ3のペースは、レース中盤になっても1分53秒台前半とハイペースを保ち、レース折り返しの7周目には4位以下に3秒近いマージンを築いて、完全に3台による争いとなった。
ひとつミスをすれば終わるという状況の中、安定した速さを見せるトップの濱邊は、レース後半の10周目には1秒、11周目には1.2秒と、2位熊谷との差をジワジワと開き始め、まったく危なげなく逃げ切って、完璧な形で初優勝のレースをコントロールした。
2位熊谷、3位酒井(龍)、4位塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)、5位鈴木恵武(PONOS RACING)、6位白崎と、上位は1周目の順位から変更はなかった。
この結果、シリーズポイントは、白崎176p、武藤111p、酒井(涼)108pとなり、白崎のタイトル決定は、次戦以降に持ち越しとなった。







■インディペンデントクラス
スタート直後のストレートで複数台が絡むマルチクラッシュが発生し、ここで佐藤修平((株)あおい空調 COB アキランド)、植田正幸(Rn-sports MCS4 )、WILLIAM(HELM MOTORSPORTS F4)、大阪八郎(Dr.Dry Racing Team)が、さらに、3コーナーで中島功(Rn.SHINSEI.MCS4)がコースアウトし、1周目で5台が消えてしまった。
これでセーフティカー(SC)が入り、クラッシュ車両の処理が行われ、4周終了したところでリスタート。
ここから、ランキング2位を争う、ポールスタートのKENTAROと鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)が抜け出していく。
トップ2台に引き離された齋藤真紀雄(CSマーケテイング アキランド)、スタートで順位を落としたDRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)、リスタート後に後退した赤松昌一朗(GIGS Ride with Eagle Sports)の三者は、激しい3位争いを繰り広げる。
トップKENTAROのペースは、1分54秒台と他を圧倒しており、鳥羽との差を8周目に3秒、10周目には5秒にまで開き、独走に持ち込むことに成功。最終ラップはややペースを落とす余裕を見せて今季初優勝。クラス4人目のウィナーとなった。
激しさを増す3位争いは、10周目の1コーナーでDRAGONがアウトから仕掛けるが、齋藤も踏ん張り、結果DRAGONは引いて元の形に戻り、結局それ以降は動きはなく、僅差のままチェッカーとなった。
この結果、ランキング2位争いは、鳥羽132p、KENTARO 129pとなった。







第12戦決勝は、明日18日の午前8時15分(INDP)、午前9時15分(CHAMP)から13周(または上限30分)で行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE

- 第11戦優勝 濵邊誠己(TGR-DC Racing School)
-
「嬉しい以外ないですね。とにかく嬉しい。嬉しさでいっぱいです。今シーズンここまではレース前半のペースのなさで順位を落とすシーンが多かったので、今週末はそこを特に意識していました。ポールを取った時点で(順位を)守り切れれば勝てるわけなので、(決勝は)どうやって1周目2周目耐えるかっていうのを一番意識して、そこから先はもう流れに合わせてマネジメントをするでした」
「(1周目は)落ち着いていけました。多分今までだったら引いてしまったかもしれない部分を強気にいけたっていうのがすごい大きかったです。あそこで抜かれてしまったら、もう抜き返せないだろうぐらいの気持ちだったので、一発ここ絶対前出るぞっていう気持ちで3コーナーに飛び込みました」
「他のドライバーと比べてレース経験値が少ないことは自覚していて、それがゆえちょっと厳しくいけないところ、簡単に抜かれてしまう部分が以前からずっとありました。それをなんとかするにはレースをやっていくしかないので、僕なりに経験を積んできました。前回のSUGOでやっとオーバーテイクができるようになり、その流れを持って自信をつけてきて、結果につながったって感じです」
「4歳からカートをやってはいたんですけど、続けられずにレンタルカートにシフトをした形で、小学校高学年ぐらいからレンタルカートをやってきました。あとは去年FJのレースに2レースだけ出ていたり、シミュレーターをやったり、お金のかからない方法を探してできることをやってきました。明日はまた抜けないレースになると思うので、1発スタートを決めて、2台とも抜いて、そのまままた逃げ切っちゃいたいと思います」
- 第9戦決勝2位 熊谷憲太(OTG MOTOR SPORTS)
-
「このレースの失敗はあのスタートかなと思っています。ちょっとリアクションタイムが遅れてしまって、そこで3番手の酒井龍太郎選手にストレートで抜かされてしまって。で、1コーナーでアウトまくりしてうまくいったんですけど、そのリアクションのタイムがもっと早ければ多分トップに抜けてたんじゃないかなって、そこがちょっと悔しいところです。元々は酒井選手しか見てなかったんですが、濱邊選手まで追いついたので、もう少しブレーキで行っとけばよかったかなって思います」
「元々フロントがアンダーステア方向だったのが、途中からちょっとずつフィーリングが良くなってきていたんですが、後半になるにつれちょっとオーバーも出てきてしまってペースダウンもしたんですけど、自分的なミスも多く出て酒井龍太郎選手にも追いつかれてたんで、そこはもう少し落ち着いて1周1周大事にコーナーを一つ一つやっていかなきゃいけなかったですね」
「オートポリスはタイヤ的にはきつくなるコーナーコースなんですけど、自分もやっぱ悪いところがあったので、そこは先輩方と一緒に見ながらやっていきます。(ぽーるスタートとなる)明日は優勝します。もうそこしか見てない」
- 第9戦決勝3位 酒井龍太郎(MITSUSADA RACING)
-
「スタートはめっちゃ決まったんですけど、トップも当然ブレーキを安全マージンを残して踏むので、それに詰まっちゃったのもあるし、セカンドも横に張ってきたんで、行き場がない状態でダメでした」
「(2位争いについて)ペースは中盤後半と上がったんですけど、若干前との差が縮まっても空力の問題でフロントが抜けちゃう、っていう状態が続いちゃったんです。 予選ではセクター2まで良くて、あそこでベストを出せばダブルコポールだったんですけど、チームメイトに詰まってしまいました。予選3位、2位って戦える場所ではあったし、ペースがあるのも分かっていたんですけど、どうしても抜けないコースなので。3回目の表彰台ですけど、今までで一番悔しさが残ってる状態です。11戦終わって、富士、鈴鹿の段階でもう勝てる状態には来てたので、それからもう少しで優勝っていうのがずっと続いちゃってるのは悔しいです。前回のSUGOはタイヤの問題もあって正直仕方がなかったと思いますが」
「明日はフロントローですし、今日のスタートができればいけると思います。スタートしか行き場はないと思うんで、スタートに集中してやっていきたいと思います」
Txet:Kazuhisa SUEHIRO
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 Champion class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 36 | 濵邊 誠己 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 13 | 24'35.400 | - | - |
| 2 | 60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 13 | 24'37.103 | 1.703 | 1.703 |
| 3 | 73 | 酒井 龍太郎 | MITSUSADA RACING F4 MITSUSADA RACING | 13 | 24'37.586 | 2.186 | 0.483 |
| 4 | 99 | 塩田 惣一朗 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 13 | 24'42.336 | 6.936 | 4.750 |
| 5 | 45 | 鈴木 恵武 | PONOS RACING PONOS RACING | 13 | 24'43.590 | 8.190 | 1.254 |
| 6 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama ZAISEI Verve MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 13 | 24'44.671 | 9.271 | 1.081 |
| 7 | 29 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 13 | 24'47.864 | 12.464 | 3.193 |
| 8 | 19 | ルー ユーデ | ナビクルATEAM Buzz Racing EIKO AKILAND RACING | 13 | 24'48.869 | 13.469 | 1.005 |
| 9 | 51 | 黒沢 和真 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 13 | 24'53.235 | 17.835 | 4.366 |
| 10 | 17 | 鈴木 悠太 | Kageyama TEAMSTYLE MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 13 | 24'54.133 | 18.733 | 0.898 |
| 11 | 35 | 酒井 涼 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 13 | 24'54.649 | 19.249 | 0.516 |
| 12 | 43 | 中井 陽斗 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 13 | 24'58.548 | 23.148 | 3.899 |
| 13 | 28 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 13 | 25'00.406 | 25.006 | 1.858 |
| 14 | 15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 13 | 25'00.782 | 25.382 | 0.376 |
| 15 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 13 | 25'01.188 | 25.788 | 0.406 |
| 16 | *37 | 五十嵐 文太郎 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 13 | 25'02.045 | 26.645 | 0.857 |
| 17 | 47 | 吉田 馨 | フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 13 | 25'07.232 | 31.832 | 5.187 |
| 18 | 7 | 高木 彪乃介 | ナビクルATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 13 | 25'07.677 | 32.277 | 0.445 |
| 19 | 42 | 箕浦 稜己 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 13 | 25'08.822 | 33.422 | 1.145 |
| 20 | 8 | ウィリアム・ベック | Buzz Racing with Prime Speed Sport Buzz Racing | 13 | 25'10.152 | 34.752 | 1.330 |
| 21 | 48 | 村上 太晟 | BLAUフジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 13 | 25'11.125 | 35.725 | 0.973 |
| 22 | 6 | ダグラス・ボルガー | ATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 13 | 25'11.565 | 36.165 | 0.440 |
| 23 | 38 | 寺島 知毅 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 13 | 25'11.936 | 36.536 | 0.371 |
| 24 | 54 | 酒井 翔太 | PONOS RACING PONOS RACING | 13 | 25'30.663 | 55.263 | 18.727 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 11 Laps)完走 ---- |
| - | 50 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 6 | 11'50.104 | 7Laps | 7Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 60 熊谷憲太(OTG DL F4 CHALLENGE) 1'52.929 (3/13) 149.000 km/h
- CarNo. 37は、FIA-F4 SpR第15条1.2(ドライバーの遵守事項/危険なドライブ行為/CarNo. 28のコースアウトを強いるもの)により、競技結果に対して5秒加算のペナルティーを科した。
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/17) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 Independent class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 55 | KENTARO | baum beauty clinic フィールドモータースポーツ | 13 | 29'11.840 | - | - |
| 2 | 18 | 鳥羽 豊 | Kageyama HYDRANGEA MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 13 | 29'15.720 | 3.880 | 3.880 |
| 3 | 96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケテイングアキランド AKILAND RACING | 13 | 29'27.070 | 15.230 | 11.350 |
| 4 | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX ENGINEERING | 13 | 29'27.441 | 15.601 | 0.371 |
| 5 | 40 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 13 | 29'28.154 | 16.314 | 0.713 |
| 6 | 98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 13 | 29'28.940 | 17.100 | 0.786 |
| 7 | 12 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 13 | 29'31.434 | 19.594 | 2.494 |
| 8 | 4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DayDream Racing | 13 | 29'32.066 | 20.226 | 0.632 |
| 9 | 71 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | 13 | 29'39.773 | 27.933 | 7.707 |
| 10 | 23 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 13 | 30'06.863 | 55.023 | 27.090 |
| 11 | 9 | 金山 和弘 | Team橋本組MCS4-24 Team橋本組 | 13 | 30'17.519 | 1'05.679 | 10.656 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 11 Laps)完走 ---- |
| - | 88 | 清水 康友 | ART TASTE RACING F4 ART TASTE RACING | 10 | 29'33.787 | 3Laps | 3Laps |
| - | 10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 0 | - | 13Laps | 10Laps |
| - | 3 | 佐藤 修平 | (株)あおい空調COBアキランド TEAM 5ZIGEN | 0 | - | 13Laps | - |
| - | 61 | WILLIAM | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 0 | - | 13Laps | - |
| - | 11 | 植田 正幸 | Rn菱洋スギヤマ Rn-sports | 0 | - | 13Laps | - |
| - | 86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 0 | - | 13Laps | - |
- Fastest Lap: CarNo. 55 KENTARO(baum beauty clinic) 1'54.559 (9/13) 146.880 km/h



10月16日、FIA-F4選手権第11、12戦の予選が、オートポリスで行われ、チャンピオンクラスは、ともに初ポールとなった濱邊誠己(TGR-DC RS F4)が第11戦の、熊谷憲太(OTG DL F4 CHALLENGE)が第12戦のポールシッターとなった。
インディペンデントクラスは、抜き出た速さを見せた、現在ランキング3位のKENTARO(baum beauty clinic)が、両レースのポールを獲得した。
久々に好天に恵まれたオートポリス。予選の行われた金曜日は朝方は肌寒かったものの、予選の始まる午後は暖かさを感じる天候となった。
■チャンピオンクラス
木曜日に行われた練習走行では、なかなか上位に上がってこなかった濱邊誠己(TGR-DC RS F4)だが、金曜日午前中の練習走行では7位と、徐々に調子を上げて予選に臨むと、開始早々の計測2周目に1分52秒404をマーク。あっさりと初ポールを決めた。
2位には、1分52秒498をマークした酒井龍太郎(MITSUSADA RACING F4)がつけていたが、終盤、熊谷が1分52秒425とタイムを上げ、100分の7秒差で逆転し2位に食い込んだ。4位以下は白崎稜(Kageyama ZAISEI Verve MCS4)、塩田惣一朗(Bionic Jack Racing)、鈴木恵武(PONOS RACING)と続いた。
第12戦のグリッドを決めるセカンドタイムでも、熊谷と酒井(龍)が競り合う結果となったが、こちらも100分の2秒差で熊谷に軍配が上がり、初のポールポジションを獲得。3位は、第11戦ポールの濱邊。4〜6位は、白崎、塩田、鈴木(恵)と続き、順位は異なるものの、トップ10の顔ぶれは両レースとも同じになった。
第11戦予選結果(Top10):濱邊-熊谷-酒井龍-白崎-塩田-鈴木恵-Lu You De-黒沢-武藤-百瀬
第12戦予選結果(Top10):熊谷-酒井龍-濱邊-白崎-塩田-鈴木恵-武藤-黒沢-Lu You De-百瀬



■インディペンデントクラス
前回のSUGO大会で早くもチャンピオンを決めてしまったHIROBON(TEAM 5ZIGEN F4)は今回はエントリーせず。
開始からKENTAROがやや抜き出た速さを見せる。計測2周目に1分54秒435をマークしてトップに立つと、次の周には唯一人1分53秒台に入れて、あっさりとポールを決めてしまった。セカンドタイムでも断トツのタイムでポールとなり、前回SUGOの第10戦から3連続ポールとなった。
KENTAROとシリーズ2位の座を争う鳥羽豊(Kageyama HYDRANGEA MCS4)も、計測2周目には1分54秒台に入れ、その後も立て続けに54秒台をマークするが、常にKENTAROから0.4〜0.5秒の遅れをとり、今回は刃が立たなかった。
3位は、DRAGON(B-MAX TEAM DRAGON)。途中、二人の間に割って入ったが、最後に鳥羽に逆転されてしまった。セカンドタイムでは、中島功(Rn.SHINSEI.MCS4)が3位に入った。こちらも両レースともに、トップ10は同じ顔ぶれとなった。
第11戦予選結果(Top10):KENTARO-鳥羽-DRAGON-齋藤-赤松-中島-佐藤-WILLIAM-植田-清水
第12戦予選結果(Top10):KENTARO-鳥羽-中島-DRAGON-齋藤-WILLIAM-赤松-佐藤-植田-清水



第11、12戦の決勝は、土曜日、日曜日の午前8時15分(INDP)、午前9時15分(CHAMP)から、13周(または上限30分)で行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Kazuhiro NOINE
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/16) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 Independent class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 55 | KENTARO | baum beauty clinic フィールドモータースポーツ | 1'54.018 | - | - | 147.577 |
| 2 | 18 | 鳥羽 豊 | Kageyama HYDRANGEA MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 1'54.524 | 0.506 | 0.506 | 146.925 |
| 3 | 10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 1'54.827 | 0.809 | 0.303 | 146.537 |
| 4 | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX ENGINEERING | 1'54.921 | 0.903 | 0.094 | 146.417 |
| 5 | 96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケテイングアキランド AKILAND RACING | 1'54.988 | 0.970 | 0.067 | 146.332 |
| 6 | 61 | WILLIAM | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 1'55.054 | 1.036 | 0.066 | 146.248 |
| 7 | 40 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 1'55.069 | 1.051 | 0.015 | 146.229 |
| 8 | 3 | 佐藤 修平 | (株)あおい空調COBアキランド TEAM 5ZIGEN | 1'55.092 | 1.074 | 0.023 | 146.200 |
| 9 | 11 | 植田 正幸 | Rn菱洋スギヤマ Rn-sports | 1'55.092 | 1.074 | 0.000 | 146.200 |
| 10 | 88 | 清水 康友 | ART TASTE RACING F4 ART TASTE RACING | 1'55.402 | 1.384 | 0.310 | 145.807 |
| 11 | 98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 1'55.659 | 1.641 | 0.257 | 145.483 |
| 12 | 12 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 1'55.888 | 1.870 | 0.229 | 145.195 |
| 13 | 4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DayDream Racing | 1'56.124 | 2.106 | 0.236 | 144.900 |
| 14 | 86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 1'57.175 | 3.157 | 1.051 | 143.601 |
| 15 | 9 | 金山 和弘 | Team橋本組MCS4-24 Team橋本組 | 1'58.239 | 4.221 | 1.064 | 142.308 |
| 16 | 23 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 1'59.349 | 5.331 | 1.110 | 140.985 |
| ---- 以上基準タイム(105% - 2'00.179)予選通過 ---- |
| - | 71 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | d.n.s | - | - | - |
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/16) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 Independent class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 55 | KENTARO | baum beauty clinic フィールドモータースポーツ | 1'53.943 | - | - | 147.674 |
| 2 | 18 | 鳥羽 豊 | Kageyama HYDRANGEA MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 1'54.377 | 0.434 | 0.434 | 147.113 |
| 3 | 30 | DRAGON | B-MAX TEAM DRAGON B-MAX ENGINEERING | 1'54.583 | 0.640 | 0.206 | 146.849 |
| 4 | 96 | 齋藤 真紀雄 | CSマーケテイングアキランド AKILAND RACING | 1'54.708 | 0.765 | 0.125 | 146.689 |
| 5 | 40 | ⾚松 昌⼀朗 | GIGS Ride with Eagle Sports イーグルスポーツ | 1'54.742 | 0.799 | 0.034 | 146.646 |
| 6 | 10 | 中島 功 | Rn.SHINSEI.MCS4 Rn-sports | 1'54.825 | 0.882 | 0.083 | 146.540 |
| 7 | 3 | 佐藤 修平 | (株)あおい空調COBアキランド TEAM 5ZIGEN | 1'54.909 | 0.966 | 0.084 | 146.432 |
| 8 | 61 | WILLIAM | HELM MOTORSPORTS F4 HELM MOTORSPORTS | 1'54.978 | 1.035 | 0.069 | 146.345 |
| 9 | 11 | 植田 正幸 | Rn菱洋スギヤマ Rn-sports | 1'54.988 | 1.045 | 0.010 | 146.332 |
| 10 | 88 | 清水 康友 | ART TASTE RACING F4 ART TASTE RACING | 1'55.231 | 1.288 | 0.243 | 146.023 |
| 11 | 12 | 小嶋 健太郎 | Rn-sports ELPA朝日電器 Rn-sports | 1'55.554 | 1.611 | 0.323 | 145.615 |
| 12 | 98 | IKARI | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 1'55.604 | 1.661 | 0.050 | 145.552 |
| 13 | 4 | 佐々木 祐一 | 仙台DayDream & Dr Dry DayDream Racing | 1'56.047 | 2.104 | 0.443 | 144.996 |
| 14 | 86 | 大阪 八郎 | Dr.Dry Racing Team Dr.Dry Racing Team | 1'56.725 | 2.782 | 0.678 | 144.154 |
| 15 | 9 | 金山 和弘 | Team橋本組MCS4-24 Team橋本組 | 1'58.093 | 4.150 | 1.368 | 142.484 |
| 16 | 23 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 1'58.805 | 4.862 | 0.712 | 141.630 |
| ---- 以上基準タイム(105% - 2'00.016)予選通過 ---- |
| ー | 71 | 大山 正芳 | ダイワN通商アキランド AKILAND RACING | d.n.s | - | - | - |
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/16) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 12 Champion class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 1'52.517 | - | - | 149.545 |
| 2 | 73 | 酒井 龍太郎 | MITSUSADA RACING F4 MITSUSADA RACING | 1'52.540 | 0.023 | 0.023 | 149.515 |
| 3 | 36 | 濵邊 誠己 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'52.575 | 0.058 | 0.035 | 149.468 |
| 4 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama ZAISEI Verve MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 1'52.588 | 0.071 | 0.013 | 149.451 |
| 5 | *99 | C | 5 | 塩田 惣一朗 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 1'52.653 | 0.136 | 0.065 | 149.365 |
| 6 | 45 | C | 6 | 鈴木 恵武 | PONOS RACING PONOS RACING | 1'52.752 | 0.235 | 0.099 | 149.234 |
| 7 | 29 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'52.908 | 0.391 | 0.156 | 149.028 |
| 8 | 51 | 黒沢 和真 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 1'52.955 | 0.438 | 0.047 | 148.966 |
| 9 | 19 | ルー ユーデ | ナビクルATEAM Buzz Racing EIKO AKILAND RACING | 1'52.967 | 0.450 | 0.012 | 148.950 |
| 10 | 50 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 1'53.010 | 0.493 | 0.043 | 148.893 |
| 11 | 17 | 鈴木 悠太 | Kageyama TEAMSTYLE MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 1'53.043 | 0.526 | 0.033 | 148.850 |
| 12 | 28 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'53.161 | 0.644 | 0.118 | 148.694 |
| 13 | 35 | 酒井 涼 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'53.263 | 0.746 | 0.102 | 148.560 |
| 14 | 54 | 酒井 翔太 | PONOS RACING PONOS RACING | 1'53.280 | 0.763 | 0.017 | 148.538 |
| 15 | 37 | 五十嵐 文太郎 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'53.297 | 0.780 | 0.017 | 148.516 |
| 16 | 38 | 寺島 知毅 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'53.314 | 0.797 | 0.017 | 148.494 |
| 17 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 1'53.366 | 0.849 | 0.052 | 148.425 |
| 18 | 15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 1'53.517 | 1.000 | 0.151 | 148.228 |
| 19 | 43 | 中井 陽斗 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 1'53.533 | 1.016 | 0.016 | 148.207 |
| 20 | 47 | 吉田 馨 | フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 1'53.567 | 1.050 | 0.034 | 148.163 |
| 21 | 7 | 高木 彪乃介 | ナビクルATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 1'53.599 | 1.082 | 0.032 | 148.121 |
| 22 | 42 | 箕浦 稜己 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 1'53.933 | 1.416 | 0.334 | 147.687 |
| 23 | 8 | ウィリアム・ベック | Buzz Racing with Prime Speed Sport Buzz Racing | 1'54.029 | 1.512 | 0.096 | 147.562 |
| 24 | 48 | 村上 太晟 | BLAUフジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 1'54.161 | 1.644 | 0.132 | 147.392 |
| 25 | 6 | ダグラス・ボルガー | ATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 1'54.245 | 1.728 | 0.084 | 147.283 |
| ---- 以上基準タイム(105% - 1'58.171)予選通過 ---- |
- CarNo. 99は、FIA-F4 SpR付則5.3.4.3(ドライバーの遵守事項/妨害行為の禁止/CarNo. 45への妨害行為)により、サードタイムを採用した。
AUTOPOLIS GT 3Hours RACE -RIJ- (2026/10/16) Qualifying Weather:Cloudy Course:Dry
2026 F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 11 Champion class オートポリス 4.674km
| Pos | No | Driver | CarTeam | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 36 | 濵邊 誠己 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'52.404 | - | - | 149.696 |
| 2 | 60 | 熊谷 憲太 | OTG DL F4 CHALLENGE OTG MOTOR SPORTS | 1'52.425 | 0.021 | 0.021 | 149.668 |
| 3 | 73 | 酒井 龍太郎 | MITSUSADA RACING F4 MITSUSADA RACING | 1'52.498 | 0.094 | 0.073 | 149.571 |
| 4 | 16 | 白崎 稜 | Kageyama ZAISEI Verve MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 1'52.548 | 0.144 | 0.050 | 149.504 |
| 5 | *99 | 塩田 惣一朗 | Bionic Jack Racing Bionic Jack Racing | 1'52.601 | 0.197 | 0.053 | 149.434 |
| 6 | 45 | 鈴木 恵武 | PONOS RACING PONOS RACING | 1'52.649 | 0.245 | 0.048 | 149.370 |
| 7 | 19 | ルー ユーデ | ナビクルATEAM Buzz Racing EIKO AKILAND RACING | 1'52.705 | 0.301 | 0.056 | 149.296 |
| 8 | 51 | 黒沢 和真 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 1'52.875 | 0.471 | 0.170 | 149.071 |
| 9 | 29 | 武藤 雅奈 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'52.890 | 0.486 | 0.015 | 149.051 |
| 10 | 50 | 百瀬 翔 | HFDP with B-Max Racing Team HFDP with B-Max Racing Team | 1'52.971 | 0.567 | 0.081 | 148.944 |
| 11 | 17 | 鈴木 悠太 | Kageyama TEAMSTYLE MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 1'53.026 | 0.622 | 0.055 | 148.872 |
| 12 | 28 | 三浦 柚貴 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'53.056 | 0.652 | 0.030 | 148.832 |
| 13 | 54 | 酒井 翔太 | PONOS RACING PONOS RACING | 1'53.162 | 0.758 | 0.106 | 148.693 |
| 14 | 35 | 酒井 涼 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'53.187 | 0.783 | 0.025 | 148.660 |
| 15 | 43 | 中井 陽斗 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 1'53.242 | 0.838 | 0.055 | 148.588 |
| 16 | 37 | 五十嵐 文太郎 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'53.278 | 0.874 | 0.036 | 148.541 |
| 17 | 80 | 翁長 実希 | OTG Motor Sports MCS4 OTG MOTOR SPORTS | 1'53.281 | 0.877 | 0.003 | 148.537 |
| 18 | 38 | 寺島 知毅 | TGR-DC RS F4 TGR-DC Racing School | 1'53.290 | 0.886 | 0.009 | 148.525 |
| 19 | 15 | 中里 龍昇 | Kageyama AMEROID MCS4 HYDRANGEA Kageyama Racing | 1'53.294 | 0.890 | 0.004 | 148.520 |
| 20 | 47 | 吉田 馨 | フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 1'53.468 | 1.064 | 0.174 | 148.292 |
| 21 | 7 | 高木 彪乃介 | ナビクルATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 1'53.566 | 1.162 | 0.098 | 148.164 |
| 22 | 42 | 箕浦 稜己 | JMS RACING with B-MAX B-MAX ENGINEERING | 1'53.832 | 1.428 | 0.266 | 147.818 |
| 23 | 8 | ウィリアム・ベック | Buzz Racing with Prime Speed Sport Buzz Racing | 1'53.980 | 1.576 | 0.148 | 147.626 |
| 24 | 48 | 村上 太晟 | BLAUフジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 1'53.991 | 1.587 | 0.011 | 147.612 |
| 25 | 6 | ダグラス・ボルガー | ATEAM Buzz Racing Buzz Racing | 1'54.028 | 1.624 | 0.037 | 147.564 |
| ---- 以上基準タイム(105% - 1'58.064)予選通過 ---- |
- CarNo. 99は、FIA-F4 SpR付則5.3.4.3(ドライバーの遵守事項/妨害行為の禁止/CarNo. 45への妨害行為)により、ベストタイムを抹消した。
- 優勝 岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)
-

「開幕戦からずっとスピードはあるのに勝てなくて、走行中にパフォーマンスが落ちてしまうこともあって苦しいシーズンでした。特に富士のテスト以降はスピード面で苦労しましたが、今大会は週末を通じてチームが大きなステップアップをしてくれたおかげで、本当に良い方向にいきましたし、ドライバーとしても最大のパフォーマンスで結果に繋げることができて、本当に嬉しいです」
「スタートでフラガ選手をうまくパスして前に出ることができ、ペースも良かったのですが、二度のセーフティーカーランで、タイヤに熱が入っていない状態でスタートを切り直すことになり、プレッシャーもかかりました。タイヤが温まる前にセーフティーカーが出てしまったり、後ろの松下選手の方がタイヤに熱が入っていたりと、かなり苦しい状況が続いたのですが、その都度しっかりとアジャストして自分の力を出し切ることができました」
「今日のレースは非常に波乱の展開で簡単ではありませんでしたが、自身の走りやチームスタッフがクルマを仕上げてくれ、そしてリスタートも含めたレース全体の流れを掴むことができて、本当に会心のレースとなりました」
「最終戦の残り2レースに向けては、チャンピオンへ向けたポイント差や条件はありますが、とにかく勝つことだけを考えて、素晴らしい走りを見せたいと思います」
- 決勝2位 ザック・オサリバン(WECARS IMPUL with SDG SF23)
-

「本当に複雑で荒れたレースでしたね。クルマ自体は勝てるだけのペースがあって完璧でしたし、FP2から何も変えていないんです。ただ、スタート直後の1コーナーで大湯選手とコンタクトがあってクラッシュしそうになりました。そのあとも、セーフティーカー明けでオーバーテイクシステム(OTS)を使うタイミングがうまく噛み合わず、ポジションを落としてしまったりと、なかなか思い通りにはいきませんでした」
「ファンの方々にとっては激しくて面白いレースだったと思いますし、僕も2位になれたのは嬉しいですが、勝てるペースがあっただけに何度もペースが乱されたのは悔しかったですね」
「残念ながら来年参戦するカテゴリーの予定と、鈴鹿の週末の日程が重なってしまっていて、スケジュール的に(鈴鹿のレースに出るのは)厳しそうです。日本で過ごした2年間でドライバーとしてすごく成長できましたし、温かく迎えてくれたチームや、熱狂的で素晴らしい日本のファンには感謝しかありません。最高な経験ができたと思っています」
- 決勝3位 松下信治(DELiGHTWORKS SF23)
-

「昨日もすごくレースペースが良くてトップ3レベルだったのですが、ガス欠で7位フィニッシュしたものの、厳しい結果になりました。クルマが良かったので大きな変更はせずに今日のレースに臨みました」
「荒れた展開でしたが、波乱に巻き込まれることもなく、セカンドスティントに入ってからもペースはすごく良かったです。タイヤを温存して終盤に仕掛けようと狙っていたのですが、セーフティーカーが続いてポテンシャルを出し切れませんでした」
「最後のリスタートでは、岩佐選手に仕掛けようとしたものの叶わず、逆にザック選手の方がタイヤの温まりやペースが良く、すごい勢いで迫ってきました。最後は、最終手前のコーナー付近でザック選手と接触して、先行を許すことになったのは悔しい部分ですね」
「今年2回目の富士で、メカニックの作業スピードやチーム全体の細かい積み重ねが生きてきたと感じています。僕自身のドライビングも、2年ぶりのスーパーフォーミュラで最初は錆びついていた部分がありましたが、どんどん錆が取れて銀色、いや金色の部分が出てきたかなと思います(笑)」
「トップ3との差はまだありますが、今日はトップ争い付近で熱いレースができて本当に楽しかったです。鈴鹿でも油断せずしっかり頑張ります」
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

10月10日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第10戦の決勝が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)が、大荒れのレースを制し、今季初優勝を飾った。
注目のタイトル決定は、太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)がリタイアでノーポイントに終わり、最終の鈴鹿大会に持ち越されることになった。
決勝が始まる前、太田とフラガの差は45ポイント。予選のタイヤ交換でのチームのミスがあり、フラガにポールポイント(3p)を献上してしまったため、太田がこのレースでチャンピオンを決定するには、フラガの前でフィニッシュする必要があった。
しかし、この両者が接触してノーポイントに終わるとは、誰も予想はしていなかった。その間隙をついて岩佐が勝利を挙げたことで、太田優位は変わらないものの、そうすんなり決めてはいけないと、見えない力が働いたようなレースだった。
レースは、岩佐がトップに出て始まった。フラガ、太田が続き、三強によるバトルが続くものと思われた。大荒れの前兆は、まず5周目。8位を争う大湯都史樹(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)と野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)が、2コーナー立ち上がりで並走して接触。野村はサスペンションを傷め、そこでリタイア。これで最初のセーフティカー(SC)ランとなった。
9周目にリスタートをしても、トップ三者は1秒間隔で緊迫した首位争いを繰り広げた。
17周目、ややペースの上がらない2位太田がピットイン。タイヤ交換を終えて、先にピットに入っていた大湯の前でコースに戻るが、この二人がコカ・コーラーコーナーで接触。さらに、次の周にはフラガがピット作業を済ませ、太田の前でコースに戻ると、今度はこの二人がターン15(GR-GTコーナー)で交錯し接触。太田はその場でリタイア。フラガは傷めたサイドポンツーンを修復して走り続けたものの、ポイント圏外になってしまった。
このアクシデントで二度目のSCランとなるが、このチャンスに各車が続々とピットに入ったことで、思わぬアクシデントが起きる。入賞圏内を走っていた福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)がピットロードに戻る際に安全確認を怠ったことで、ルーク・ブラウニング(REALIZE Corporation KONDO SF23)が急ブレーキ。そこに、小出峻(ThreeBond SF23)と小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)が追突。。ブラウニング車が横向きになってピットロードを塞ぎ、4台が絡み合うようにストップしてしまった。(10/11一部修正)

これでSCランは続き、岩佐、9番グリッドスタートの松下信治(DELiGHTWORKS SF23)、ザック・オサリバン(WECARS IMPUL with SDG SF23)がトップ3となった。
25周目にリスタートとなるが、ここでも4位山下健太(KCMG Cayman SF23)に、ブレーキの効かなくなった坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)が追突し、両者はここでリタイア。三度目のSCランとなる。
32周目のリスタート以降は、逃げる岩佐を松下、オサリバンが追う展開となったが、最終ラップにオサリバンが、タイヤを早めに交換していた松下をセクター3のテクニカルコーナーでねじ込むように抜いて、最後は、岩佐、オサリバン、松下の順でチェッカーを受け、大荒れのレースは幕を閉じた。
この結果、岩佐がランキング2位に再浮上し、太田のチャンピオンは最終の鈴鹿大会で決することになった。
最終、鈴鹿大会(鈴鹿グランプリ)は、11月20〜22日に開催される。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Japan Race Promotion Inc.
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/11) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 10 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 1 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:13'53.821 | - | - |
| 2 | 19 | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:13'55.168 | 1.347 | 1.347 |
| 3 | 22 | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:13'55.597 | 1.776 | 0.429 |
| 4 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:13'58.257 | 4.436 | 2.660 |
| 5 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:13'59.781 | 5.960 | 1.524 |
| 6 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:14'03.018 | 9.197 | 3.237 |
| 7 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:14'03.523 | 9.702 | 0.505 |
| 8 | 53 | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:14'04.501 | 10.680 | 0.978 |
| 9 | 9 | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:14'05.664 | 11.843 | 1.163 |
| 10 | 97 | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:14'08.723 | 14.902 | 3.059 |
| 11 | *14 | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:14'37.015 | 43.194 | 28.292 |
| 12 | *64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:14'42.849 | 49.028 | 5.834 |
| 13 | *10 | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:14'43.370 | 49.549 | 0.521 |
| 14 | 7 | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 1:15'02.935 | 1'09.114 | 19.565 |
| 15 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 40 | 1:14'17.447 | 1Lap | 1Lap |
| 16 | *38 | 卜部 和久 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 40 | 1:15'09.575 | 1Lap | 52.128 |
| ---- 以上規定周回数(90% - 36 Laps)完走 ---- |
| - | 8 | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 24 | 42'54.702 | 17Laps | 16Laps |
| - | *36 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 24 | 43'05.228 | 17Laps | 10.526 |
| - | 28 | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 21 | 41'25.556 | 20Laps | 3Laps |
| - | 12 | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 20 | 32'06.099 | 21Laps | 1Lap |
| - | 3 | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 20 | 32'18.311 | 21Laps | 12.212 |
| - | *6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 18 | 29'57.306 | 23Laps | 2Laps |
| - | 4 | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 7 | 12'37.860 | 34Laps | 11Laps |
| - | 50 | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 4 | 5'47.734 | 37Laps | 3Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 7 小林可夢偉(KDDI TGMGP TGR-DC SF23 )1’24.255 (41/41 194.965 km/h
- CarNo. 14は、富士スピードウェイ一般競技規則第9章第43条1(アンセーフリリース)により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 64は、シリーズ規則第15条1.1(他車への衝突)により、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 10は、富士スピードウェイ一般競技規則第8章第33条2.6(SCスタート時の追い越し)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 38は、シリーズ規則第15条1.1/2(他車への衝突+コースアウト)により、競技結果に対して30秒加算およびペナルティーポイント1点を科した。
- CarNo. 36は、シリーズ規則第15条1.1(他車への衝突)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
- CarNo. 6は、シリーズ規則第15条1.1/2(他車への衝突+コースアウト)により、競技結果に対して10秒加算のペナルティーを科した。
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/11) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 KYOJO CUP Round 4 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 38 | 佐藤 こころ | OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01 INGING MOTORSPORT | 15 | 29'58.647 | - | - |
| 2 | 10 | ジョアンヌ・チコンテ | FLEET KDDP KC-MG01 nat team KCMG | 15 | 29'59.261 | 0.614 | 0.614 |
| 3 | 7 | 翁長 実希 | nat KDDP KC-MG01 nat team KCMG | 15 | 29'59.747 | 1.100 | 0.486 |
| 4 | 86 | 下野 璃央 | Dr.Dry with Team IMPUL KC-MG01 Dr.Dry Racing Team | 15 | 30'01.142 | 2.495 | 1.395 |
| 5 | 32 | 金本 きれい | ミハラ自動車エムクラフトKC-MG01 MIHARA RACING TEAM | 15 | 30'07.419 | 8.772 | 6.277 |
| 6 | 39 | 富下 李央菜 | OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01 INGING MOTORSPORT | 15 | 30'07.633 | 8.986 | 0.214 |
| 7 | 17 | 白石 いつも | Team ReFa Aira KC-MG01 AIWIN | 15 | 30'08.439 | 9.792 | 0.806 |
| 8 | 4 | 平川 真子 | NTT docomo Business ROOKIE KC-MG01 NTT docomo Business ROOKIE | 15 | 30'09.365 | 10.718 | 0.926 |
| 9 | 11 | ペイジ・ラダッツ | 富士山静岡レーシングKC-MG01 クボタモータースポーツ | 15 | 30'10.385 | 11.738 | 1.020 |
| 10 | 8 | 佐々木 藍咲 | nat KDDP KC-MG01 nat team KCMG | 15 | 30'16.323 | 17.676 | 5.938 |
| 11 | 33 | 岩岡 万梨恵 | FUKUDA racing KC-MG01 FUKUDA racing | 15 | 30'17.418 | 18.771 | 1.095 |
| 12 | 12 | いとう りな | 富士山静岡レーシングKC-MG01 クボタモータースポーツ | 15 | 30'20.032 | 21.385 | 2.614 |
| 13 | 35 | シタルウイ・リムナンタラック | INGING 2W Singha Sittipol Nexter KC-MG01 INGING MOTORSPORT | 15 | 30'20.272 | 21.625 | 0.240 |
| 14 | 57 | ジャオ ユンチェン | ATEAM Buzz Racing KC-MG01 Buzz Racing | 15 | 30'22.949 | 24.302 | 2.677 |
| 15 | 9 | ケルシー・ピンコウスキー | VINIA KDDP KC-MG01 nat team KCMG | 15 | 30'27.875 | 29.228 | 4.926 |
| 16 | 87 | 山本 龍 | ARF☆お先にどうぞ☆KC-MG01 Autolook Racing | 15 | 30'31.383 | 32.736 | 3.508 |
| 17 | 37 | ハナ・バートン | SCS TOM'S KYOJO KC-MG01 TOM'S KYOJO | 15 | 30'44.515 | 45.868 | 13.132 |
| ---- 以上規定周回数(70% - 10 Laps)完走 ---- |
| - | 36 | 斎藤 愛未 | SCS TOM'S KYOJO KC-MG01 TOM'S KYOJO | 9 | 19'38.253 | 6Laps | 6Laps |
| - | 18 | 三浦 愛 | Team ReFa KC-MG01 AIWIN | 2 | 5'13.657 | 13Laps | 7Laps |
| - | *3 | 松井 沙羅 | KeePer KONDO RACING KC-MG01 KONDO RACING | 1 | 2'30.422 | 14Laps | 1Lap |
- Fastest Lap: CarNo. 7 翁長実希(nat KDDP KC-MG01) 1'46.103 (11/15) 154.819 km/h
- CarNo. 3は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第16条4.1.a(他車への衝突)により、競技結果に対して40秒加算のペナルティーを科した。

10月11日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第10戦の公式予選が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、昨日の第9戦でパーフェストなレースで優勝したイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)が、勢いそのままにポールを獲得。2位は岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)、3位は好調のザック・オサリバン(WECARS IMPUL with SDG SF23)となった。
昨日に続き、快晴の富士スピードウェイ。秋の爽やかな天候日のなか、午前10時から予選が行われた。
■Q1グループA
この組の注目は、やはり昨日自身初のポールを奪ったフラガ。昨日に続いてのポールはあるのか、また、それを阻止するのは誰なのか。昨日に続いて、ルーキーの小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)と野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)の争いも見ものだ。
そのルーキー二人は、最初からニュータイヤを履き、通常のアウトインラップを行わない作戦に出た。
全体的にタイムが伸び悩むなか、1分22秒台後半の争いとなったが、昨日はQ1で涙をのんだ大湯都史樹(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)がフラガを上回る1分22秒793で、このグループのトップに踊り出た。
3位以下は、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)、野村、野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)、松下信治(DELiGHTWORKS SF23)までがQ1を通過。トヨタのエースの一人、福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)がQ1落ちという番狂わせとなった。
順位:大湯-フラガ-牧野-野村-野尻-松下/フェネストラズ-利徠斗-福住-笹原-アレジ-スタネック
■Q1 グループB
このグループは、このレースでチャンピオンを決めたい太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)の走りに注目が集まった。太田は2ラップ続けてのアタックで、1分22秒864、1分22秒688とタイムを上げた。
しかし、その太田を上回ったのが、トヨタの代表格、富士マイスターの坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)だ。完璧と思えるラップで、1分22秒595と、太田をコンマ1秒近く引き離した。この結果、トヨタエンジン搭載車がQ1両グループを制する結果となった。
以下、オサリバン、岩佐、佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)、小出峻(ThreeBond SF23)までがQ1突破。昨日、デビューレースの予選でQ2進出を果たした卜部和久(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)は、カットラインに100分の3秒届かず、惜しくもQ1敗退となった。
順位:坪井-太田-オサリバン-岩佐-佐藤-小出/山下-卜部-ブルツ-可夢偉-ブラウニング-Juju
■Q2
Q2への進出は、エンジン別では、ホンダ9台、トヨタ3台とホンダ優位が顕著になった。チーム別に見ると、無限(H)、ダンディライアン(H)、ナカジマ(H)が2台ずつ。インパル(T)、トムス(T)、セルモ(T)、B-Max(H)、DELiGHT(H)、スリーボンド(H)が1台ずつとなった。
Q2は、いつもどおり最後の1周の争いとなり、野尻、太田が1分22秒台半ばのタイムをマークしたのを皮切りに、次々にタイムが更新されていったが、3番目にアタックしたフラガのタイム1分22秒266を破る者は最後まで現れず、フラガが、岩佐、オサリバンを抑えて、昨日に続くポールを決めた。
なお、ダンディライアンチームは、タイヤ交換の際にややピットが慌ただしくなったが、牧野は登録されたタイヤ以外のものを使用したとしてタイムが抹消となり、11位から12位に降格となった。
順位:フラガ-岩佐-オサリバン-太田-大湯-坪井-野尻-佐藤-松下-野村-小出-牧野
決勝は、本日午後3時から41周で争われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Japan Race Promotion Inc.


フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズチャンピオンシップ(FRJ)第6戦レース14決勝が10月11日、富士スピードウェイで行われ、大宮賢人(PONOS RACING F111/3)が優勝、2位に入った洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)がチャンピオンを獲得した。マスタークラスは鳥羽豊(AIWIN F111/3)が優勝して同時にチャンピオンを獲得した。
今季最終のレース14は午前8時40分にフォーメーションラップが始まった。富士スピードウェイは昨日に続き快晴に恵まれ、くっきりと姿を見せた富士山に見守られて、16台(うちマスタークラス8台)が1周をまわりグリッドに着いた。
ポールポジションの鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM'S TGR-DC FR)はトップで1コーナーへ向かうが、ブレーキをロックさせ予選3位から好スタートを切った大宮賢人(PONOS RACING F111/3)にアウトから並びかけられる。しかし、ここは鈴木が大宮を押さえトップを守った。予選2位の洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)はやや動き出しが鈍く3位に落ちた。4位は予選順位通りに下野璃央(Dr.Dry F111)。5位には予選6位から三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が上がり、6位にリンチェンファ(RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3)、7位に森山冬星(Rn-sports F111/3)が続く。
1周目トップの3台、鈴木、大宮、洞地は接近戦。やや遅れて4位下野と5位三浦はテールトゥノーズ。6位にはリンをかわした森山が上がってきた。
2周目のダンロップコーナーでは下野のインに飛び込んだ三浦が立ち上がりで4位に浮上。洞地の前でゴールしないとチャンピオンになれない三浦はここからトップ集団を追う。
5周目、ここまで接近戦を演じていたトップ3台だが、ダンロップコーナーでは2位の大宮がインから鈴木をパスしトップに立った。鈴木は2位に落ち直後に洞地が続く。4位の三浦もこのグループに追いつきトップグループは4台となった。
6周目のダンロップコーナーでは2位に落ちた鈴木がインからトップ大宮に並べかけようとするが、そのすきにアウトから3位洞地にパスされ、立ち上がりで3位に後退してしまった。
トップ4台が競っていたため、5位下野と6位森山もこのグループに追いつき、トップ集団は6台となる。互いの差は0秒4~8だ。7周目には森山がダンロップコーナーで下野をパスして5位に浮上した。
トップ2台、大宮と洞地は競いながら徐々に3位の鈴木との差を広げ始める。10周目にはトップ2台と鈴木との差は2秒となった。4位の三浦も鈴木について行くことができず、背後には5位の森山が迫ってきた。
最終ラップの15周目、2位の洞地が1コーナーでトップ大宮に並びかける。ダンロップコーナーまで2台は併走するが、ここは大宮が洞地を押さえてトップを守った。
レース終了。優勝は大宮。2位に入った洞地が今シーズンのチャンピオンを決めた。3位には鈴木が続き、4位の三浦は森山にかわされ5位、6位には下野が、7位がリンとなった。
マスタークラスは、総合16位、クラス8位からスタートした鳥羽豊(AIWIN F111/3)が1周目にクラス4位まで浮上。3周目には同3位、5周目にはチャンピオン争いライバルの植田正幸(Rn-sports F111/3)を捉えて2位。13周目には抜きあぐねていた入榮秀謙(アポロ電工フジタ薬局Bellona)をパスしてついにトップに立ち優勝、今シーズンのタイトルを決めた。2位には入榮が、3位にはYUKI(NILZZ Racing)が入った。
シリーズタイトルは前述の通り、洞地が232までポイントを伸ばしチャンピオンを獲得。三浦が225.5ポイントで2位、大宮が221.5ポイントで3位となっている。
マスタークラスのタイトルは、鳥羽が232ポイントでチャンピオン。2位に入った入榮が221.5ポイントで植田を上回り2位、植田が209.5ポイントで3位となっている。
このレースでFRJは全日程を消化。来シーズンは第2世代のマシンDOME F112が投入され、新たなシリーズが幕を開ける。パワーもダウンフォースも向上するニューマシンでの争いに注目したい。


Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/11) Weather: Fine Course: Dry
2026 SUPER FORMULA Round 10 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Gr. | Driver | Car Team Engine | Q1 | Q2 |
| 1 | 65 | A | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.854 | 1'22.266 |
| 2 | 1 | B | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.825 | 1'22.395 |
| 3 | 19 | B | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.790 | 1'22.505 |
| 4 | *6 | B | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.688 | 1'22.542 |
| 5 | 39 | A | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.793 | 1'22.555 |
| 6 | 36 | B | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.595 | 1'22.561 |
| 7 | 16 | A | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.914 | 1'22.569 |
| 8 | 64 | B | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.951 | 1'22.621 |
| 9 | 22 | A | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.988 | 1'22.732 |
| 10 | 50 | A | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'22.899 | 1'22.785 |
| 11 | 12 | B | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'23.325 | 1'23.422 |
| 12 | *5 | A | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.873 | deleted |
| ---- 以上Q2で決定 ---- |
| 13 | 8 | B | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.345 | |
| 14 | 37 | A | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.062 | |
| 15 | 38 | B | 卜部 和久 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.361 | |
| 16 | 28 | A | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.071 | |
| 17 | 53 | B | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.384 | |
| 18 | 14 | A | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.147 | |
| 19 | 7 | B | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.416 | |
| 20 | 4 | A | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.390 | |
| 21 | 3 | B | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.588 | |
| 22 | 9 | A | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.674 | |
| 23 | 10 | B | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'24.288 | |
| ---- 以上基準タイム(107%)予選通過 ---- |
| - | *97 | A | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'33.031 | |
- Q1: CarNo. 97は統一規則第19条2(走路外走行)により当該タイムを抹消した。
- Q2: CarNo. 6は、統一規則第12条12(ピットエリア規定違反[作業員ゴーグル付着用])のため罰金5万円を科す。
- Q2: 統一規則第23条3(未登録ドライタイヤ使用)により、タイムを抹消した。
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/11) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 10 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Gr | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 65 | A | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.266 | - | - | 199.679 |
| 2 | 1 | B | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.395 | 0.129 | 0.129 | 199.366 |
| 3 | 19 | B | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.505 | 0.239 | 0.110 | 199.101 |
| 4 | *6 | B | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.542 | 0.276 | 0.037 | 199.011 |
| 5 | 39 | A | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.555 | 0.289 | 0.013 | 198.980 |
| 6 | 36 | B | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.561 | 0.295 | 0.006 | 198.966 |
| 7 | 16 | A | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.569 | 0.303 | 0.008 | 198.946 |
| 8 | 64 | B | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.621 | 0.355 | 0.052 | 198.821 |
| 9 | 22 | A | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.732 | 0.466 | 0.111 | 198.554 |
| 10 | 50 | A | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'22.785 | 0.519 | 0.053 | 198.427 |
| 11 | 12 | B | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'23.422 | 1.156 | 0.637 | 196.912 |
| - | *5 | A | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | deleted | - | - | - |
Aグループ
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/11) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 10 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.793 | - | - | 198.408 |
| 2 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.854 | 0.061 | 0.061 | 198.262 |
| 3 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.873 | 0.080 | 0.019 | 198.217 |
| 4 | 50 | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'22.899 | 0.106 | 0.026 | 198.154 |
| 5 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.914 | 0.121 | 0.015 | 198.119 |
| 6 | 22 | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.988 | 0.195 | 0.074 | 197.942 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 7 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.062 | 0.269 | 0.074 | 197.766 |
| 8 | 28 | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.071 | 0.278 | 0.009 | 197.744 |
| 9 | 14 | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.147 | 0.354 | 0.076 | 197.563 |
| 10 | 4 | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.390 | 0.597 | 0.243 | 196.988 |
| 11 | 9 | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.674 | 0.881 | 0.284 | 196.319 |
| ---- 以上基準タイム(107%)予選通過 ---- |
| - | 97 | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'33.031 | 10.238 | 9.357 | 176.573 |
Bグループ
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/11) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 10 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 36 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.595 | - | - | 198.884 |
| 2 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.688 | 0.093 | 0.093 | 198.660 |
| 3 | 19 | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.790 | 0.195 | 0.102 | 198.415 |
| 4 | 1 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.825 | 0.230 | 0.035 | 198.331 |
| 5 | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.951 | 0.356 | 0.126 | 198.030 |
| 6 | 12 | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'23.325 | 0.730 | 0.374 | 197.141 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 7 | 8 | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.345 | 0.750 | 0.020 | 197.094 |
| 8 | 38 | 卜部 和久 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.361 | 0.766 | 0.016 | 197.056 |
| 9 | 53 | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.384 | 0.789 | 0.023 | 197.002 |
| 10 | 7 | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.416 | 0.821 | 0.032 | 196.926 |
| 11 | 3 | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'23.588 | 0.993 | 0.172 | 196.521 |
| 12 | 10 | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'24.288 | 1.693 | 0.700 | 194.889 |
| ---- 以上基準タイム(107%)予選通過 ---- |
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/11) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 14 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 54 | | | 大宮 賢人 | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 15 | 24'36.650 | - | - |
| 2 | 45 | | | 洞地 遼⼤ | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 15 | 24'36.812 | 0.162 | 0.162 |
| 3 | 38 | | | 鈴木 斗輝哉 | マツモトキヨシTOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 15 | 24'41.162 | 4.512 | 4.350 |
| 4 | 10 | | | 森山 冬星 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 15 | 24'44.638 | 7.988 | 3.476 |
| 5 | 37 | | | 三浦 柚貴 | PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 15 | 24'45.569 | 8.919 | 0.931 |
| 6 | 86 | | | 下野 璃央 | Dr.Dry F111 Dr.Dry Racing Team | 15 | 24'46.068 | 9.418 | 0.499 |
| 7 | 48 | | | リン チェンファ | RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3 RAGNO MOTOR SPORTS | 15 | 24'50.767 | 14.117 | 4.699 |
| 8 | 88 | | | リ シュエンユ | TLM by Z.SPEED F111/3 Team LeMans | 15 | 25'10.800 | 34.150 | 20.033 |
| 9 | 13 | M | 1 | 鳥羽 豊 | AIWIN F111/3 AIWIN | 15 | 25'16.530 | 39.880 | 5.730 |
| 10 | 46 | M | 2 | 入榮 秀謙 | アポロ電工フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 15 | 25'17.021 | 40.371 | 0.491 |
| 11 | 18 | M | 3 | YUKI | NILZZ Racing NILZZ Racing | 15 | 25'19.234 | 42.584 | 2.213 |
| 12 | 11 | M | 4 | 植田 正幸 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 15 | 25'27.360 | 50.710 | 8.126 |
| 13 | 21 | M | 5 | DAISUKE | TB Hopper's × Hitotsuyama Racing TB Hopper's | 15 | 25'30.100 | 53.450 | 2.740 |
| 14 | 60 | M | 6 | セイメイ | RUNUP × SOL F111/3 TOMEI SPORTS | 15 | 26'09.880 | 1'33.230 | 39.780 |
| 15 | 23 | M | 7 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 15 | 26'10.931 | 1'34.281 | 1.051 |
| ---- 以上規定周回数(75% - 11 Laps)完走 ---- |
| - | 36 | M | - | ポール・ウォン | SKYMOTORSPORTS F111/3 SKY MOTORSPORTS | 1 | 2'33.030 | 14Laps | 14Laps |
| - | 77 | M | - | Z.Falcon | Z Racing NILZZ Racing | - | d.n.s | - | - |
- Fastest Lap: CarNo. 45 洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3) 1'37.587 (11/15) 168.330 km/h
- 優勝 イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)
-

「スプリントレースに続いて、フルディスタンスのレースでも優勝することができ、初めてのポールポジションも獲得できたので本当に良かったです。自分の自信にもつながりましたし、最高の結果になりました」
「チャンピオン争いの観点からも、明日のレースはとても大きなポイントになるレースです。ファンの方々の思いもさまざまですし、鈴鹿までチャンピオン決定を持ち越してほしいという声もあるかと思います」
「自分の立場からすると、(タイトル争いで)太田選手を逆転するのは難しいと思っていますが、もし明日、太田選手がチャンピオンを決められなければラッキーですし、そこに向けてしっかりと集中したいと思います。現実的に考えてチャンピオンシップの2位が目標です」
「連勝ができたら嬉しいですが、この週末はコンディションが変わるなかでのレースになっていますので、調子の良さを維持して明日も良い走りをしたいと思います」
- 決勝2位 太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)
-

「予選では、少しホッとした部分がありました。調子があまり良くなくて、予選もギリギリの状態で走っていたので、その中でしっかりとまとめ切れたたのは良かったです」
「決勝でも一時スタートの失敗からポジションを落としましたが、すぐに挽回できたことは大きかったです。イゴール選手との差が詰まる中、自分のペースを維持しました。相手の実力は良く分かっているので、プレッシャーをかけつつも、余計なことを考えずに自分の走りに集中しました」
「僕のファン以外の人や、周りの皆さんも色々な思いがある中で、鈴鹿までチャンピオン争いをもつれさせたいという気持ちも分かりますが、自分としては明日しっかり勝ってチャンピオンを決めたいと思っています」
「明日の決勝も、いつも通り自分の全力を出して優勝し、自力でタイトルを決められるように頑張ります」
- 決勝3位 ザック・オサリバン(WECARS IMPUL with SDG SF23)
-

「今回のレースや週末全体の流れにはとても満足しています。正直に言うと、スーパーフォーミュラに参戦して以来、ベストの部類に入る良いレースができたと思います」
「スタートがあまり良くなくて一時は順位を落としてしまいましたが、そこから挽回し、野村選手や岩佐選手をパスすることができました。その後、良いペースを活かしてピットストップのタイミングを4、5周ほど引っ張る作戦に出ましたが、結果的に岩佐選手にアンダーカットを許してしまう形となりました」
「ただ、レース終盤におけるタイヤのアドバンテージを活かした走りは非常に上手く機能していたと思います。 惜しくも格之進選手を捉え切ることはできませんでしたが、表彰台に戻ってこられてとても嬉しいです」
「今週末は通常のドライコンディションで一貫して調子が良く、その結果としての表彰台なので、前回よりもさらに価値のあるものだと感じています」
「チームとの仕事も本当に素晴らしく、今季で最後になってしまうのは寂しいですが、1台体制のチームでありながら、一緒にここまで素晴らしい進歩を遂げることができました。昨年に比べて自分自身のポイント獲得数も増え、毎週末着実に前進できたことはチームの努力の賜物です。明日もトップ争いに加わり、良い形で週末を締めくくられるよう全力を尽くします 」

Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Yoshinori OHNISHI

10月10日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦の決勝が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、ポールスタートのイゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)が、レースを完全にコントロールし、自身3勝目を飾った。
2位に入った太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)は、ランキング2位に上がったフラガとのポイント差を48とし、また一歩、チャンピオンに近づいた。3位には終始安定してハイペースで走ったザック・オサリバン(WECARS IMPUL with SDG SF23)が入った。
前大会のSUGOでは、完璧な形で勝ったはずのレースをセーフティカー(SC)の入るタイミングで落とし、怒りをあらわにしていたフラガだが、そんな苦い思い出を払拭する優勝だった。
レース序盤は、フラガ、太田、岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)に、ルーキーの野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)、オサリバンが加わって、上位グループが形成された。野村はスタートで少しポジションを落としたものの、4周目には前を行く野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)をかわして1つ順位を戻した。
トップグループに動きが出たのは13周目。3位岩佐、6位福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE SF23)がピットに滑り込むと、次の周には野村も早めのピット作業を行う。チーム無限は12周目にペースの上がらない野尻もピットに入れており、早々にピット作業を済ませて、後半を堪える作戦に出た。
トップのフラガ、2位の太田、そして、3位のオサリバンは、誰が先に動くのか。相手の出方待ちのような状態になった。観客が見守るなか、最初に動いたのは19周目にピットに入った太田。タイヤ交換作業を終え、岩佐の前でコースに戻った。
すると、せきを切ったように次の周にはフラガ、その次の周にはオサリバンが、ピットに滑り込んだ。オサリバンは岩佐の後ろ、4位の位置でコースに戻ったが、すぐに3位に上がり、トップ3人の位置関係は変わらないまま、レースは進んだ。
ミスをせずにトップを快走するフラガ、それを2秒後方で追い続ける太田。太田との差を徐々に詰めながら攻め続けるオサリバン。緊迫したトップ3の争いはピットアウト以降、チェッカーまで続いた。
残り2周となったところで、太田のクルマに異変が生じ、ステアリングを真っ直ぐに保っても曲がってしまうという状態になったが、太田はオサリバンを抑えながら、手負いのクルマをゴールまで運び、最後は0.27秒差でフィニッシュ。2位を死守して貴重な15ポイントを加算した。
4位は岩佐、5位は坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)、6位は福住と、優勝経験のあるドライバーが順当に上位を占めた。
なお、序盤上位で争った野村は、フロアパネルを損傷してリタイア。レースペースが良く、追い上げて7位でフィニッシュした松下信治(DELiGHTWORKS SF23)は、パレードラップで止まってしまい、規定により30秒加算で19位に降格してしまった。
明日の第10戦は、午前10時から予選、午後3時から決勝が行われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Japan Race Promotion Inc.
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/10) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 9 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 58'55.883 | - | - |
| 2 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 58'59.998 | 4.115 | 4.115 |
| 3 | 19 | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'00.268 | 4.385 | 0.270 |
| 4 | 1 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 41 | 59'10.889 | 15.006 | 10.621 |
| 5 | 36 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'13.564 | 17.681 | 2.675 |
| 6 | 14 | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'17.063 | 21.180 | 3.499 |
| 7 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'27.005 | 31.122 | 9.942 |
| 8 | 28 | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'28.103 | 32.220 | 1.098 |
| 9 | 7 | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'31.107 | 35.224 | 3.004 |
| 10 | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 59'31.705 | 35.822 | 0.598 |
| 11 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 59'38.988 | 43.105 | 7.283 |
| 12 | 8 | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'40.870 | 44.987 | 1.882 |
| 13 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'41.482 | 45.599 | 0.612 |
| 14 | 3 | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'42.348 | 46.465 | 0.866 |
| 15 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 41 | 59'48.322 | 52.439 | 5.974 |
| 16 | 9 | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'48.824 | 52.941 | 0.502 |
| 17 | 97 | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'50.339 | 54.456 | 1.515 |
| 18 | 53 | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'51.200 | 55.317 | 0.861 |
| 19 | *22 | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 41 | 59'52.717 | 56.834 | 1.517 |
| 20 | 4 | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'57.859 | 1'01.976 | 5.142 |
| 21 | 38 | 卜部 和久 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 41 | 59'57.894 | 1'02.011 | 0.035 |
| 22 | 10 | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 41 | 1:00'05.404 | 1'09.521 | 7.510 |
| 23 | 12 | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 39 | 1:00'09.012 | 2Laps | 2Laps |
| ---- 以上規定周回数(90% - 36 Laps)完走 ---- |
| - | 50 | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 29 | 42'35.639 | 12Laps | 10Laps |
- Fastest Lap: CarNo. 6 太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23 ) 1'24.142 (24/41) 195.227 km/h
- CarNo. 22は、統一規則第25条9(自力でピットに戻らなかった)ため、競技結果に対して30秒加算のペナルティーを科した。
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/10) Sprint Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 KYOJO CUP Round 4 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 7 | 翁長 実希 | nat KDDP KC-MG01 nat team KCMG | 10 | 17'35.729 | - | - |
| 2 | 38 | 佐藤 こころ | OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01 INGING MOTORSPORT | 10 | 17'37.733 | 2.004 | 2.004 |
| 3 | 10 | ジョアンヌ・チコンテ | FLEET KDDP KC-MG01 nat team KCMG | 10 | 17'39.757 | 4.028 | 2.024 |
| 4 | 18 | 三浦 愛 | Team ReFa KC-MG01 AIWIN | 10 | 17'41.963 | 6.234 | 2.206 |
| 5 | 36 | 斎藤 愛未 | SCS TOM'S KYOJO KC-MG01 TOM'S KYOJO | 10 | 17'42.496 | 6.767 | 0.533 |
| 6 | 39 | 富下 李央菜 | OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01 INGING MOTORSPORT | 10 | 17'43.939 | 8.210 | 1.443 |
| 7 | 3 | 松井 沙羅 | KeePer KONDO RACING KC-MG01 KONDO RACING | 10 | 17'45.326 | 9.597 | 1.387 |
| 8 | 8 | 佐々木 藍咲 | nat KDDP KC-MG01 nat team KCMG | 10 | 17'46.417 | 10.688 | 1.091 |
| 9 | 86 | 下野 璃央 | Dr.Dry with Team IMPUL KC-MG01 Dr.Dry Racing Team | 10 | 17'46.425 | 10.696 | 0.008 |
| 10 | 17 | 白石 いつも | Team ReFa Aira KC-MG01 AIWIN | 10 | 17'50.966 | 15.237 | 4.541 |
| 11 | *37 | ハナ・バートン | SCS TOM'S KYOJO KC-MG01 TOM'S KYOJO | 10 | 17'52.605 | 16.876 | 1.639 |
| 12 | 32 | 金本 きれい | ミハラ自動車エムクラフトKC-MG01 MIHARA RACING TEAM | 10 | 17'55.194 | 19.465 | 2.589 |
| 13 | 4 | 平川 真子 | NTT docomo Business ROOKIE KC-MG01 NTT docomo Business ROOKIE | 10 | 17'55.449 | 19.720 | 0.255 |
| 14 | 33 | 岩岡 万梨恵 | FUKUDA racing KC-MG01 FUKUDA racing | 10 | 17'57.841 | 22.112 | 2.392 |
| 15 | 35 | シタルウイ・リムナンタラック | INGING 2W Singha Sittipol Nexter KC-MG01 INGING MOTORSPORT | 10 | 18'01.216 | 25.487 | 3.375 |
| 16 | *87 | 山本 龍 | ARF☆お先にどうぞ☆KC-MG01 Autolook Racing | 10 | 18'08.722 | 32.993 | 7.506 |
| 17 | 57 | ジャオ ユンチェン | ATEAM Buzz Racing KC-MG01 Buzz Racing | 10 | 18'14.643 | 38.914 | 5.921 |
| 18 | 12 | いとう りな | 富士山静岡レーシングKC-MG01 クボタモータースポーツ | 7 | 12'57.523 | 3Laps | 3Laps |
| ---- 以上規定周回数(70% - 7 Laps)完走 ---- |
| - | 11 | ペイジ・ラダッツ | 富士山静岡レーシングKC-MG01 クボタモータースポーツ | 6 | 11'16.238 | 4Laps | 1Lap |
| - | 9 | ケルシー・ピンコウスキー | VINIA KDDP KC-MG01 nat team KCMG | 5 | 9'47.910 | 5Laps | 1Lap |
- Fastest Lap: CarNo. 18 三浦愛(Team ReFa KC-MG01) 1'45.203 (10/10) 156.144 km/h
- CarNo. 37, 87は、富士スピードウェイ一般競技規則第5章第16条4.1.a/b(他車への衝突+コースアウト)により、決勝レースを4グリッド降格とする。
レース13優勝 洞地遼⼤(PONOS RACING)

「予選でポールを取ったのにスタートをミスして、一時は3位まで落ちそうになったりとか、ヒヤヒヤするレース展開でした。ペースは1番よかったので、しっかり落ち着いて抜いて、トップでチェッカーを受けられたでのですごくよかたっと思います」
「僕はチャンピオンがかかっていて、ぶつかったりできないんで、結構慎重にいってたんですが、鈴木選手はポイントは関係なく今回のレースに勝つことだけで、うまい部分もあってアグレッシブでした」
「2位で終わっていたら、三浦選手とのポイント差も全然縮まらなくて、明日絶対勝たないといけないレースになったので、今日の1勝はすごくデカいと思います。三浦選手と1.5ポイント差となり、彼の前でチェッカーを受ければチャンピオンなので、絶対前でチェッカーを受けられるように頑張ります」
レース13マスタークラス優勝 鳥羽豊(AIWIN)

「スタートは一瞬瞬遅れたかなと思ったんですが、結構トラクションがよくて、そのままバァーっていけたんで、あとはもう流れにまかせました。リンチェンハ選手の前に出られなかったのは悔しかったですが、あとはジョギングペースでした」
「明日はまた朝のレースで、どう変わる分からないですね。ポイントリーダーに立ちましたが、ぼくが3位以下だとだめで、植田さんの前かすぐ後ろでないと権利がないので、頑張って追い上げます」
Text & Photo: Yoshinori OHNSIHI

フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズチャンピオンシップ第6戦レース13決勝が10月10日、富士スピードウェイで行われ、洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)がポールトゥウイン。マスタークラスは鳥羽豊(AIWIN F111/3)がぶっちぎりでの優勝を飾った。
レース13決勝は秋晴れのもと午前11時にフォーメーションラップが始まった。マスタークラスでポールポジションを獲得したゼット・ファルコンが出走を取りやめたため16台(うちマスタークラス8台)が1周をまわりグリッドに着いた。
ポールポジションの洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)は動き出しは良かったものの加速で伸びず、インから予選2位の鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM'S TGR-DC FR)が1コーナーでトップを奪う。洞地と予選3位の大宮賢人(PONOS RACING F111/3)は1コーナーからコカコーラコーナーまで併走するが洞地が立ち上がりでアウトから2位は死守した。大宮が3位で続き、4位には三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が、5位には下野璃央(Dr.Dry F111)が、6位には初参戦の森山冬星(Rn-sports F111/3)が続く。
1周目、鈴木は2位の洞地を1秒1離して戻ってきた。しかしここから洞地が鈴木に徐々に接近。2周目にはファステストラップの1分37秒144をたたき出しその差は0秒8、3周目にもこのレースのファステストラップとなる37秒100でその差を0秒7とした。
5周目から6周目のストレートではついに洞地が鈴木に追いつく。1コーナーでインから鈴木を指した洞地がトップに立つが、コカコーラコーナーの立ち上がりでは洞地に先行、トップを奪い返した。
鈴木、洞地のトップ争いは9周まで一進一退。10周目の2317コーナーでは洞地が鈴木のインにねじ込んでトップ浮上。しかし最終コーナー立ち上がりでは鈴木が再び洞地に先行。11周目の1コーナーでは洞地がインから再度トップを奪い返した。
この後、洞地は徐々に鈴木をリード。15周をまわり鈴木を2秒8離してゴールした。3位には大宮が入ったがジャンプスタートで5秒加算のペナルティーを科され5位に後退。3位には三浦が、4位には下野が入った。初レースの森山は6位でレースを終えた。
マスタークラスはファルコンが出走しなかったため鳥羽豊(AIWIN F111/3)の独壇場。最終的に2位以下を23秒離しぶっちぎりでの優勝となった。2位争いは入榮秀謙(アポロ電工フジタ薬局Bellona)、植田正幸(Rn-sports F111/3)、YUKI(NILZZ Racing)の3人で接近戦となったが、順位は変わらず、入榮、植田、YUKIの順でゴールした。
この結果、優勝した洞地はポイントを215.5と伸ばし、3位の三浦が214ポイントとなったため、その差は1.5ポイント。最終レース14で前でゴールした方がチャンピオン獲得となる。5位の大宮は196.5ポイントのため、優勝して洞地、三浦がノーポイントに終わらない限りチャンピオンの目はなくなった。
マスタークラスは、優勝した鳥羽がポイントを197.5まで伸ばし、3位植田の197.5ポイントを逆転してトップに浮上。3位の入榮が193.5となり、チャンピオン争いは最終レース14で決着する。
最終レース14は明日11日、午前8時40分より15周で行われる。両クラスのチャンピオン争いに注目だ。

Text & Photo: Yoshinori OHNISHI
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/10) Final Race Weather:Sunny Course:Dry
2026 FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP Round 13 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Cls | Cls Pos | Driver | Car Team | Lap | Time | Behind | Gap |
| 1 | 45 | | | 洞地 遼⼤ | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 15 | 24'28.334 | - | - |
| 2 | 38 | | | 鈴木 斗輝哉 | マツモトキヨシTOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 15 | 24'31.156 | 2.822 | 2.822 |
| 3 | 37 | | | 三浦 柚貴 | PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR TOM'S TGR-DC | 15 | 24'31.971 | 3.637 | 0.815 |
| 4 | 86 | | | 下野 璃央 | Dr.Dry F111 Dr.Dry Racing Team | 15 | 24'34.813 | 6.479 | 2.842 |
| 5 | 54 | | | 大宮 賢人 | PONOS RACING F111/3 PONOS RACING | 15 | 24'36.413 | 8.079 | 1.600 |
| 6 | 10 | | | 森山 冬星 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 15 | 24'40.208 | 11.874 | 3.795 |
| 7 | 48 | | | リン チェンファ | RAGNO MOTOR SPORTS with TLM F111/3 RAGNO MOTOR SPORTS | 15 | 24'41.009 | 12.675 | 0.801 |
| 8 | 13 | M | 1 | 鳥羽 豊 | AIWIN F111/3 AIWIN | 15 | 24'45.323 | 16.989 | 4.314 |
| 9 | 46 | M | 2 | 入榮 秀謙 | アポロ電工フジタ薬局Bellona フジタ薬局レーシング | 15 | 25'08.404 | 40.070 | 23.081 |
| 10 | 11 | M | 3 | 植田 正幸 | Rn-sports F111/3 Rn-sports | 15 | 25'10.088 | 41.754 | 1.684 |
| 11 | *18 | M | 4 | YUKI | NILZZ Racing NILZZ Racing | 15 | 25'18.765 | 50.431 | 8.677 |
| 12 | 36 | M | 5 | ポール・ウォン | SKYMOTORSPORTS F111/3 SKY MOTORSPORTS | 15 | 25'37.352 | 1'09.018 | 18.587 |
| 13 | 21 | M | 6 | DAISUKE | TB Hopper's × Hitotsuyama Racing TB Hopper's | 15 | 25'38.690 | 1'10.356 | 1.338 |
| 14 | 88 | | | リ シュエンユ | TLM by Z.SPEED F111/3 Team LeMans | 15 | 26'04.914 | 1'36.580 | 26.224 |
| 15 | 60 | M | 7 | セイメイ | RUNUP × SOL F111/3 TOMEI SPORTS | 14 | 24'38.274 | 1Lap | 1Lap |
| 16 | 23 | M | 8 | YUGO | S2R Racing N-SPEED | 14 | 24'38.821 | 1Lap | 0.547 |
| ---- 以上規定周回数(75% - 11 Laps)完走 ---- |
| - | 77 | M | - | Z.Falcon | Z Racing NILZZ Racing | - | d.n.s | - | - |
- Fastest Lap: CarNo. 45 洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3) 1'37.100 (3/15) 169.174 km/h
- CarNo. 54は、シリーズ規則第31条7(反則スタート)により、タイムペナルティー5秒を科した。
- CarNo. 54は、富士スピードウェイ一般競技規則第2章第9条2.1(安全確保)違反により、罰金2万円を科す。
- CarNo. 18は、シリーズ規則第31条6(スタート手順)違反により、タイムペナルティー10秒を科した。

10月10日、全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦の公式予選が、静岡県・富士スピードウェイで行われ、イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)がポールを獲得。2位はチャンピオンに王手をかけている太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)、3位はルーキーの野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)がつけた。
絶好のレース日和となった富士スピードウェイ。日差しはやや強いものの、爽やかな秋風が吹くなか、午前9時40分から予選が始まった。
■Q1グループA
この組の見どころは、3強といえる岩佐歩夢(AUTOBACS MUGEN SF23)、牧野任祐(DOCOMO DANDELION M5S SF23)、フラガによる争いと、ルーキーの小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC SF23)と野村勇斗(San-Ei Gen with B-Max SF23)がどこまで上位に食い込むのか、といったところ。
いつもどおり終了間際の1ラップでの勝負となったが、予想どおり、岩佐がまず1分22秒046でトップに立つと、これを牧野が1分21秒856で逆転。そこに野村が1分21秒914で割って入り、それをフラガが上回るという展開となった。
小林(利)は、最後に5番手タイムを叩き出し、それまで6位のボーダーラインにいた松下信治(DELiGHTWORKS SF23)をノックアウト。Q2に駒を進めた。
順位:牧野-フラガ-野村-岩佐-利徠斗-オサリバン/松下-大湯-山下-フェネストラズ-笹原-Juju
■Q1 グループB

このグループの注目は、昨日急きょドライブが決まった卜部和久(SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23)が、レギュラー勢を相手にどこまで食い込んでくるのか。卜部は、フリー走行の最後のアタックでもQ2進出の可能性を感じさせていた。
グループA同様にチーム無限の野尻智紀(AUTOBACS MUGEN SF23)は、早めのアタックで、1分22秒392をマークすると、連続アタックで1分22秒361までタイムを削り、6位でギリギリQ2に進出した。
注目の卜部は、最後の一発アタックで1分22秒301をマークし、見事野尻を上回る5位でデビューレースでQ2進出を決め、周囲を驚かせた。
トップタイムは、今大会で王者に輝く可能性の高い太田格之進(DOCOMO DANDELION M6Y SF23)。1分22秒171とグループAのタイムを上回れなかったが、貫禄のトップタイム。2位は予選で苦しむことの多かった小出峻(ThreeBond SF23)、3位には安定した速さを見せる坪井翔(VANTELIN TOM'S SF23)が入った。
意外だったのは、昨日のフリー走行でトップを奪っていた佐藤蓮(PONOS NAKAJIMA RACING SF23)が、Q2進出ならなかったこと、アタックラップで小さなミスを犯したようだが、6位との差、僅か0.045秒差で涙をのんだ。
順位:太田-小出-坪井-福住-卜部-野尻/佐藤-ブラウニング-可夢偉-ブルツ-スタネック-アレジ
■Q2

Q2への進出は、エンジン別では、ホンダ7台、トヨタ5台。チーム別に見ると、無限(H)、ダンディライアン(H)が2台ずつ。トムス(T)、ナカジマ(H)、ルーキー(T)、セルモ(T)、B-Max(H)、TGM(T)、スリーボンド(H)、インパル(T)が1台ずつと、1台エントリーのチームの奮闘が目立った。
Q2でずば抜けた速さを見せたのはフラガ。1分21秒714と、2位の太田(1分21秒911)を約コンマ2秒引き放した。前大会ではセーフティカーのタイミングで優勝を逃しているだけに、富士でリベンジを果たしたいところ。
3位に食い込んだ野村は、自分でもそこまで上位と思わなかったようで「ビックリしました」と語ったが、SUPER GTでも優勝している野村の速さは折り紙付き。あとは決勝で結果を残すのみだ。
岩佐、野尻の無限コンビは、この3人の後塵を拝して4、5位。6位のザック・オサリバン(WECARS IMPUL with SDG SF23)は、今季限りでSFは卒業だが、尻上がりに調子を上げている。
卜部は11位だったが、初めての予選で見せた速さは、関係者、ファンに、その存在を印象づけた。
順位:フラガ-太田-野村-岩佐-野尻-オサリバン-福住-坪井-小出-牧野-卜部-利徠斗
決勝は、本日午後3時から41周で争われる。
Text: Shigeru KITAMICHI
Photo: Japan Race Promotion Inc.
レース13ポールポジション洞地遼⼤(PONOS RACING)

「Q1はよい感じでタイヤを温めてアタックいけて、タイム差もあるポールを取れたのですごくよかったです。Q2はちょっと赤旗が出て自分が思ってたようにアタックできず、逆にタイム差を開かれて2位になりました。Q1は完璧な予選だったんですけが、Q2はちょっと改善すべき点もあり、いいところと悪いところ両方あった感じでした」
「1レース目は絶対優勝して明日の順位次第みたいなレースにしたいんです。明日、自力でチャンピオン取れないレースは嫌なんです。今日はしっかり勝ち切って、明日もチャンピオン争いしてバチバチでやりたいなと思います」
レース14マスタークラス・ポールポジション 植田正幸(Rn-sports)

「1回目は路温が低すぎて、まったくタイヤが発動しなかったので苦しかったです。2回目のときのインターバルでフロントを柔らかくしてもらって、多少は良くなりましたけど、やっぱり全然タイヤが発動しませんでした」
「ポールは、鳥羽選手が止まったのでたまたまじゃないですか。いたらやられたかなっていう状態のクルマでした。決勝は鳥羽選手の前でチェッカーを受けられるように頑張ります」
Text & Photo: Yoshinori OHNSIHI
フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズチャンピオンシップ第6戦レース14公式予選が10月10日、富士スピードウェイで行われ、洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)がポールポジションを獲得した。マスタークラスは植田正幸(Rn-sports F111/3)がポールポジションを獲得した。
レース14の公式予選はレース13から10分のインターバルをおいて、午前8時30分より行われた。
予選序盤、各車タイヤのウォームアップを行う中、鳥羽豊(AIWIN F111/3)がECUのトラブルで2コーナー外側にマシンを止めストップ。このため早々に赤旗が提示された。
予選は8時41分より残り5分で再開された。このためアタックは残り2周で争われた。
まずは鈴木斗輝哉(マツモトキヨシTOM'S TGR-DC FR)が1分36秒400でトップに立つ。2位には洞地遼⼤(PONOS RACING F111/3)が36秒549で、3位には大宮賢人(PONOS RACING F111/3)が36秒726で、4位には下野璃央(Dr.Dry F111)が37秒226で、5位には三浦柚貴(PONOS RACING TOM'S TGR-DC FR)が36秒278で続く。
最終アタック。鈴木はタイムを1分16秒183まで縮めポールポジションを確定。2位には洞地が36秒431で、3位は大宮が36秒611で、4位は下野が36秒812で、5位は森山冬星(Rn-sports F111/3)が37秒150で、6位は三浦が37秒278で続いている。
マスタークラスは植田正幸(Rn-sports F111/3)がポールポジションを獲得。2位が入榮秀謙(アポロ電工フジタ薬局Bellona)、3位がZ.Falcon(Z Racing)となっている。
最終レース14決勝は明日11日、午前8時49分より15周で行われる。
Text: Yoshinori OHNISHI
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/10) Weather: Sunny Course: Dry
2026 SUPER FORMULA Round 9 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Gr. | Driver | Car Team Engine | Q1 | Q2 |
| 1 | 65 | A | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'21.858 | 1'21.714 |
| 2 | 6 | B | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.171 | 1'21.911 |
| 3 | 50 | A | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'21.914 | 1'21.995 |
| 4 | 1 | A | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.046 | 1'22.005 |
| 5 | 16 | B | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.361 | 1'22.013 |
| 6 | 19 | A | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.138 | 1'22.069 |
| 7 | 14 | B | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.280 | 1'22.138 |
| 8 | 36 | B | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.210 | 1'22.147 |
| 9 | 12 | B | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'22.207 | 1'22.170 |
| 10 | 5 | A | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'21.856 | 1'22.247 |
| 11 | 38 | B | 卜部 和久 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.301 | 1'22.342 |
| 12 | 28 | A | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.119 | 1'22.490 |
| ---- 以上Q2で決定 ---- |
| 13 | 22 | A | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.141 | |
| 14 | 64 | B | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.406 | |
| 15 | 39 | A | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.296 | |
| 16 | 3 | B | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.567 | |
| 17 | 8 | A | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.339 | |
| 18 | 7 | B | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.675 | |
| 19 | 37 | A | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.423 | |
| 20 | 53 | B | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.690 | |
| 21 | 4 | A | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.441 | |
| 22 | 97 | B | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.745 | |
| 23 | 10 | A | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'23.451 | |
| 24 | 9 | B | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.837 | |
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/10) Knock Out Q2 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 9 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | № | Gr | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 65 | A | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'21.714 | - | - | 201.028 |
| 2 | 6 | B | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'21.911 | 0.197 | 0.197 | 200.544 |
| 3 | 50 | A | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'21.995 | 0.281 | 0.084 | 200.339 |
| 4 | 1 | A | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.005 | 0.291 | 0.010 | 200.315 |
| 5 | 16 | B | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.013 | 0.299 | 0.008 | 200.295 |
| 6 | 19 | A | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.069 | 0.355 | 0.056 | 200.158 |
| 7 | 14 | B | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.138 | 0.424 | 0.069 | 199.990 |
| 8 | 36 | B | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.147 | 0.433 | 0.009 | 199.968 |
| 9 | 12 | B | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'22.170 | 0.456 | 0.023 | 199.912 |
| 10 | 5 | A | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.247 | 0.533 | 0.077 | 199.725 |
| 11 | 38 | B | 卜部 和久 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.342 | 0.628 | 0.095 | 199.495 |
| 12 | 28 | A | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.490 | 0.776 | 0.148 | 199.137 |
Aグループ
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/10) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 9 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 5 | 牧野 任祐 | DOCOMO DANDELION M5S SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'21.856 | - | - | 200.679 |
| 2 | 65 | イゴール・オオムラ・フラガ | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'21.858 | 0.002 | 0.002 | 200.674 |
| 3 | 50 | 野村 勇斗 | San-Ei Gen with B-Max SF23 San-Ei Gen with B-Max Honda M-TEC HR-417E | 1'21.914 | 0.058 | 0.056 | 200.537 |
| 4 | 1 | 岩佐 歩夢 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.046 | 0.190 | 0.132 | 200.215 |
| 5 | 28 | 小林 利徠斗 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.119 | 0.263 | 0.073 | 200.037 |
| 6 | 19 | ザック・オサリバン | WECARS IMPUL with SDG SF23 TEAM IMPUL TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.138 | 0.282 | 0.019 | 199.990 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 7 | 22 | 松下 信治 | DELiGHTWORKS SF23 DELiGHTWORKS RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.141 | 0.285 | 0.003 | 199.983 |
| 8 | 39 | 大湯 都史樹 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.296 | 0.440 | 0.155 | 199.606 |
| 9 | 8 | 山下 健太 | KCMG Cayman SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.339 | 0.483 | 0.043 | 199.502 |
| 10 | 37 | サッシャ・フェネストラズ | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.423 | 0.567 | 0.084 | 199.299 |
| 11 | 4 | 笹原 右京 | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.441 | 0.585 | 0.018 | 199.255 |
| 12 | 10 | ジュジュ | HAZANA ANDO Triple Tree SF23 HAZAMA ANDO Triple Tree Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'23.451 | 1.595 | 1.010 | 196.844 |
| ---- 以上基準タイム(107%)予選通過 ---- |
Bグループ
SUPER FORMULA HALLOWEEN -RIJ- (2026/10/10) Knock Out Q1 Weather:Sunny Course:Dry
2026 SUPER FORMULA Round 9 class 富士スピードウェイ 4.563km
| Pos | No | Driver | Car Team Engine | Time | Behind | Gap | km/h |
| 1 | 6 | 太田 格之進 | DOCOMO DANDELION M6Y SF23 DOCOMO TEAM DANDELION RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.171 | - | - | 199.910 |
| 2 | 12 | 小出 峻 | ThreeBond SF23 ThreeBond Racing Honda M-TEC HR-417E | 1'22.207 | 0.036 | 0.036 | 199.822 |
| 3 | 36 | 坪井 翔 | VANTELIN TOM'S SF23 VANTELIN TEAM TOM'S TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.210 | 0.039 | 0.003 | 199.815 |
| 4 | 14 | 福住 仁嶺 | NTT docomo Business ROOKIE SF23 NTT docomo Business ROOKIE TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.280 | 0.109 | 0.070 | 199.645 |
| 5 | 38 | 卜部 和久 | SANKI VERTEX CERUMO・INGING SF23 SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.301 | 0.130 | 0.021 | 199.594 |
| 6 | 16 | 野尻 智紀 | AUTOBACS MUGEN SF23 TEAM MUGEN AUTOBACS Honda M-TEC HR-417E | 1'22.361 | 0.190 | 0.060 | 199.449 |
| ---- 以上Q2進出 ---- |
| 7 | 64 | 佐藤 蓮 | PONOS NAKAJIMA RACING SF23 PONOS NAKAJIMA RACING Honda M-TEC HR-417E | 1'22.406 | 0.235 | 0.045 | 199.340 |
| 8 | 3 | ルーク・ブラウニング | REALIZE Corporation KONDO SF23 REALIZE KONDO RACING TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.567 | 0.396 | 0.161 | 198.951 |
| 9 | 7 | 小林 可夢偉 | KDDI TGMGP TGR-DC SF23 KDDI TGMGP TGR-DC TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.675 | 0.504 | 0.108 | 198.691 |
| 10 | 53 | チャーリー・ブルツ | TEAM GOH SF23 TEAM GOH TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.690 | 0.519 | 0.015 | 198.655 |
| 11 | 97 | ロマン・スタネック | ナビクルBuzz MK SF23 ナビクルBuzz MK Racing TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.745 | 0.574 | 0.055 | 198.523 |
| 12 | 9 | ジュリアーノ・アレジ | KCMG Elyse SF23 KCMG TOYOTA TGR-D TRD 01F | 1'22.837 | 0.666 | 0.092 | 198.303 |
| ---- 以上基準タイム(107%)予選通過 ---- |