2021年 10月25日(月) |
10月26日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)を運営する日本レースプロモーション(JRP)は、2022年から新たなプロジェクト「SUPER FORMULA NEXT50(ネクストゴー)」をスタートすることを発表した。 これは、1973年の全日本F2000選手権から始まった国内トップフォーミュ […]続きを読む » |
2021年 10月17日(日) |
優勝 大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh) 「本当にうれいしいの一言です。昨日はたまたまスリックでラッキーでしたが、今日は実力で優勝できたと思います。フリー走行2回目とウォームアップ走行のペースが悪くて心配はしていました。たまたまセーフティーカー(SC)が出たタイミングでスリ […]続きを読む » |
2021年 10月17日(日) |
全日本スーパーフォーミュラツ選手権第6戦は17日、ツインリンクもてぎで決勝を行い、ポールからスタートした大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が初優勝を飾った。5位に入った野尻智紀(TEAM MUGEN)は最終戦を待たずして今シーズンのシリーズチャンピオンに輝いた。 フォーメ […]続きを読む » |
2021年 10月17日(日) |
1.大津弘樹 2.阪口晴南 3.牧野任祐 4.関口雄飛 5.野尻智紀 6.松下信治 7.中嶋一貴 8.山下健太 9.宮田莉朋 10.小林可夢偉 11.大嶋和也 12.福住仁嶺 13.サッシャ・フェネストラズ 14.大湯都史樹 -.坪井翔 -.山本尚貴 -.平川亮 -.タチアナ・カルデロン -.国本雄資 [...] 続きを読む » |
2021年 10月17日(日) |
全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦は17日、ツインリンクもてぎで2回目のフリー走行を雨の中行い、サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)がトップタイムを記録した。 決勝をにらんだフリー走行は午前10時50分より30分間で行われた。雨は相変わらず強く降り続いているためウェット宣言が […]続きを読む » |
2021年 10月17日(日) |
1.サッシャ・フェネストラズ 2.山下健太 3.小林可夢偉 4.大嶋和也 5.阪口晴南 6.野尻智紀 7.松下信治 8.大湯都史樹 9.福住仁嶺 10.国本雄資 11.牧野任祐 12.山本尚貴 13.宮田莉朋 14.坪井翔 15.中嶋一貴 16.平川亮 17.大津弘樹 18.タチアナ・カルデロン 19.関口雄飛 [...] 続きを読む » |
2021年 10月16日(土) |
ポールポジション 大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh) 「うれしいのひとこと。実力でもぎとったというよりは、ぼくがスリックを選択したことによるものですが、自信にはなりました。Q2でスリックで、そのときのグリップ感を比較すると雨が降らなければいけると思いました。チームからはポー […]続きを読む » |
2021年 10月16日(土) |
全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦は16日、ツインリンクもてぎで公式予選を行い、ルーキーの大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が初ポールポジションを獲得した。 午後1時35分、ときおり小雨が落ち、ウェット宣言が出される中、ノックアウト方式の予選が始まった。Q1とQ2はA […]続きを読む » |
2021年 10月16日(土) |
1.大津弘樹 2.山本尚貴 3.野尻智紀 4.山下健太 5.阪口晴南 6.関口雄飛 7.牧野任祐 8.大湯都史樹 [...] 続きを読む » |
2021年 10月16日(土) |
1.山下健太 2.大湯都史樹 3.阪口晴南 4.大津弘樹 5.平川亮 6.中嶋一貴 7.福住仁嶺 [...] 続きを読む » |
2021年 10月16日(土) |
1.福住仁嶺 2.大湯都史樹 3.大津弘樹 4.山下健太 5.平川亮 6.阪口晴南 7.中嶋一貴 8.大嶋和也 -.小林可夢偉 [...] 続きを読む » |
2021年 10月16日(土) |
全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する株式会社日本レースプロモーション(JRP)は16日、午前11時40分より第6戦の行われているツインリンクもてぎで、恒例のサタデーミーティングを行った。 今回は、久しぶりに参戦のかなったサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)が登壇した。 サッ […]続きを読む » |
2021年 10月16日(土) |
全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦は16日、ツインリンクもてぎでフリー走行を行い、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がトップタイムを記録した。 フリー走行は午前9時10分より90分間で行われた。雲は低く垂れ込め肌寒くほぼ無風。 開始10分には中嶋一貴(Ku […]続きを読む » |
2021年 10月16日(土) |
1.福住仁嶺 2.平川亮 3.野尻智紀 4.大湯都史樹 5.サッシャ・フェネストラズ 6.牧野任祐 7.国本雄資 8.阪口晴南 9.小林可夢偉 10.山本尚貴 11.坪井翔 12.松下信治 13.宮田莉朋 14.山下健太 15.大津弘樹 16.関口雄飛 17.中嶋一貴 18.タチアナ・カルデロン 19.大嶋和也 [...] 続きを読む » |
2021年 10月15日(金) |
全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する株式会社日本レースプロモーション(JRP)は15日、午後3時30分より、第6戦の行われているツインリンクもてぎで、恒例の「金曜会見」を行った。 「金曜会見」は毎年、チャンピオンの可能性のあるドライバーが最終戦に出席して行っているが、今シーズンは、このもて […]続きを読む » |
2021年 10月03日(日) |
目指すチームはトムス 短期間でトップカテゴリーにまで辿り着いたB-MAXレーシングだが、チームづくりはまだ道半ばだ。 二人三脚でチーム運営をする組田と宮田は、口を揃えて「目指すのはトムス」と言う。トムスは別格だと。だから、チームをスタートさせたときから、トムスに追いつけ追い越せを目標にやってきたとい […]続きを読む » |
2021年 10月03日(日) |
望むはプロスポーツ化 フォーミュラカーの面白さに魅了され、スーパーFJからSFライツまで数多くのレースに参戦してきた組田のフォーミュラに対する想いは熱い。 スーパーフォーミュラで争うドライバーの凄さを十分に知るからこそ、国内最高峰のフォーミュラカーレースは、純粋にドライバーの戦いであってほしい、プロ […]続きを読む » |
2021年 10月03日(日) |
スーパーフォーミュラへの参戦 B-MAXレーシングとして参戦するようになった2014年からの3年間は、全日本F3では名門トムスを脅かす存在になり、スーパーGT(GT300クラス)でもコンスタントにシリーズ上位に名を連ねるようになった。 組田自身も“DRAGON”として全日本F3(Nクラス)にステップ […]続きを読む » |
2021年 10月03日(日) |
初年度でF3チャンピオンを獲得 2011年、関口を擁して臨んだ全日本F3選手権で、第3戦からの参戦にもかかわらず、関口は6勝を上げいきなりチャンピオンに輝く。関口のドライバーとしての才能が花開くとともに、宮田のエンジニアとしての能力が参戦初年度にして実証されたのである。 翌2012年は山内英輝、20 […]続きを読む » |
2021年 10月03日(日) |
急きょ決まったF3参戦 関口のF4での雨中の激走を見ていた人がいた。名門チーム、トムスの監督、関谷正徳である。関谷は関口の走りに光るものを感じ、B-MAXエンジニアリングで全日本F3選手権に参戦することを提案する。提案にはトムスで空いているマシンをレンタルすることも付け加えられた。 これはF3に戻り […]続きを読む » |
2021年 10月03日(日) |
オリジナルF4マシンの開発 2010年からF4にも進出したB-MAXエンジニアリングは、すでに入門用フォーミュラマシンのノウハウも蓄積していたため、コンストラクターとしても名乗りを上げることになる。 当時のF4は、日本自動車工業会(JMIA)が開発した共通のカーボンモノコックを使っており、いくつかの […]続きを読む » |
2021年 10月03日(日) |
勝負師・組田の決断 話は遡るが、2006年からポルシェカレラカップに出場した組田は、3年間の参戦のなかで釈然としない思いを抱いていた。 それは、組田の勝負師たる性格、実業家としての経験に大いに起因するのだが、一つは、イコールコンディションと言われるレースでもマシンの差が大きく、速いチームで走らないと […]続きを読む » |
2021年 10月03日(日) |
念願のレース出場へ 社業で忙殺される毎日だったが、組田の唯一の趣味であるクルマやレースを忘れることはなかった。この間もサーキット走行会やレース観戦に出かけていた。 そして、会社を軌道に乗せた組田が37歳になった頃、親しくしていた、レースやチューニングカーの世界では知らぬ者はいないRE雨宮の社長から「 […]続きを読む » |
2021年 10月03日(日) |
クルマとバイクに明け暮れた青春時代 組田龍司(以下、組田)は1967年、神奈川県横浜市で生まれた。育ちも横浜の生粋の浜っ子である。 この時代の若者には珍しくはないが、クルマとバイクをこよなく愛し、愛車を改造しては峠を走り、それを生き甲斐として日々暮らしていた。 走り屋なら誰もが抱くレースへの憧れも持 […]続きを読む » |
2021年 10月03日(日) |
いま、国内レースで気になるチームはどこかと尋ねたら、B-MAXレーシングチーム(以下、B-MAXレーシング)と答えるレースファンは多いのではないだろうか。 スーパーフォーミュラ、スーパーGT(GT500クラス)の2大トップカテゴリーに、ここ4、5年の間に相次いで参戦を開始しただけでなく、参戦を継続し […]続きを読む » |